08 月 13 日(水) 【 かなやま湖 → 十勝エコロジーセンター 】
08 月 14 日(木)【 十勝エコロジーセンター泊 】
かなやま湖キャンプ場を早々に出発
帯広市内に向けて国道をひたすら走ります
カーナビが古いために最近開通したトマム IC を見逃しましたが、国道もアベレージが速い
ほとんど時間的なロス無く帯広に到達しました
帯広市内で給油 & ヨーカドーで買い物
再び肉類をドライアイスの入ったボックスに入れました
ドライアイスは電源のあるかなやま湖オートキャンプ場では不要でした
十勝エコロジーパークは電源が使えないので用意したのです

昼過ぎに十勝エコロジーパークにチェックイン
すぐにテントを張りました
すべてワンタッチテントの類なので展開、撤収は超早いと思います

四角い蚊帳テントは銀幕が弛んでちょっとだらしないかな・・・

与えられたスペースがとても広いので、オレンジテントだけちょっと離して設置
孤独感を演出してみたわけですが、中に入って締めてしまうとほとんど関係なし

商品カタログのよう・・・

またリフレの屋根に登ってみる・・・

写真左方の駐車スペースは 3 年前に停めた場所
残念ながら一面の曇り空で 2 泊とも星空はなし
時々雨もパラついて・・・
その分涼しかったのは良かったんですけどね

周辺のテントの様子・・・

これもカタログのようにきまってます・・・
みなさん綺麗に張ってました
私の使用しているワンタッチテント類は非常に良いと思うのですが、収納がかさばる
普通の車には入りきらないんだと思います
価格的にはすべて楽天で検索した最安のもの・・・なんですけど

ふとリアのボックスを見下ろすと、やっぱりかなり曲がってますね〜
重量物は積載したくありませんね

テント場のマップ
フリーテントサイトはかなり混みあっていました

さて、子供たちお楽しみのふわふわドーム
T くん(6 歳)は1 時間飛びっぱなしでも降りてこない・・・
混雑期は小学生以下との制限があり、M くん(12 歳)はガッカリしてました

その他はレンタサイクルで場内をサイクリング
とても広くて全部を走るのはけっこう大変
広々とした芝生のエリアもあり、昼間は誰でも無料でバーベキューとか OK らしい

所々に案内板のある休憩所やトイレがあります
十勝エコロジーパークはとにかくダントツで素晴しく、次回があればまた予約します!

1 泊目は炭焼きコンロでバーベキューしましたが、2 泊目は回転寿司
キャンプ最終日なので、翌日の撤収が早いように炭焼きコンロ類を収納したからです
30 分ほど待ちましたが、見かけないネタが回っていたし、美味しかったです
マグロ系は少なく、サーモンが多かったかな・・・
結局キャンプ 4 泊のうち、炭焼きコンロでの食事は 3 回
通常の安い炭と備長炭をミックスで使い、十分に堪能しました
私の炭起こしは
@ 炭も着火材もケチらずたくさん使う
A 食事の 2 時間前に着火材を使って安い炭に着火
B 安い炭にまんべんなく火が回ったら、その上に備長炭をたくさん並べる
C 30 分 〜 1 時間放置
D その後、テキトーに突いて全体に火が回るように並べる
E この際、各炭に酸素が行くように炭と炭の面が密着しないように気をつける
今回は時間に余裕があったので、3 回ともこのようにしました
食事時には安い炭が燃え尽きてほとんど備長炭だけになり、いい感じでした
ドライアイスの効果はバッチリ!
肉は凍りすぎて解凍に気を使うほど・・・
最終日には余ったドライアイスをコップに入れ、子供たちとプクプク煙幕実験をいたしました
2008 年 08 月 15 日(金) 【 十勝エコロジーセンター → 登別温泉 】
十勝エコロジーパークのテント撤収も短時間で完了
8 時過ぎには登別方面へ移動開始
トマム IC から夕張 IC までは一般道を走るしかありません
約 83 km ですが、アベレージも速くてほとんど苦になりませんでした
特に寄る場所も無かったので、そのまま走って昼過ぎには登別温泉に到着

登別温泉の坂を登り始めたら、巨大な赤鬼がお出迎え

ホテルのエントランスにも赤鬼と青鬼が・・・

ホテルの前のラーメン屋さんで昼食
「サミット警備隊スペシャル」っというメニューもありました
そこからクマ牧場方面へ

歩いて登っていくとこんなリフトが・・・
短い距離ですが、ロープウェイ乗り場まで行くにはこれが楽なようです
T くん(6歳)は大丈夫かな?っと思いましたが、しがみついて乗って行きました
あとで聞いたら「楽しかった〜」っと・・・
ロープウェイの写真がありませんが、クマ牧場に到着

右写真のクマを見ると、クマは木登りが得意なんだなぁ〜っと思います
雨が降ってしまってあいにくでしたが、それなりに楽しみました
ホテルに戻って温泉に入り、ゆったり過ごしました
つづく・・・ |