メインページへ



その20へ その21 その22へ

【 肋骨痛再発! 】
【 モンキーとラチェット 】

【 ガソリン-オイル混合用アダプター 】
【 ピン打ち追加 】
【 トルクレンチのトルク測定器 】



2007 年 05 月 16 日(水)【 肋骨痛再発! 】

久々にカートに乗ってきました

っが、再び肋骨痛がひどくなり、31 周で切り上げ・・・

タイムは 44.606 秒と順調に速くなっていますが、走るのが痛い!
肋骨が痛くて切り上げる前に出したタイムなので、けっこう上達してると思います

「肉を切らせて骨を断つ」にあやかり、
「肋骨削ってタイム出す!」



走行後の整備が終わった写真
特に変更なし



今日はちょっとしか走らなかったから、チェーン付近もきれいでした
タイヤにはラップを巻いて帰ってきますが、この SL02 ともお別れが近い
本日 APG Rok レース指定のブリジストン YJB というハイグリップタイヤを注文してきました

さらにはとにかく肋骨痛の改善が第一なので、肋骨に良さそうなシートも注文
運転の仕方、体質、筋力、なども原因として考えられますが、とにかく何でもやろうと決断
今度のシートで快適に走行できることを期待します!

注文したのはかな〜りすごいシートで、ちょっと恥ずかしいかも・・・
でもでもとにかく肋骨優先!!



2007 年 05 月 24 日(木) 【 モンキーとラチェット 】

KTC のきれいなモンキーがありまして、柄の部分に穴が無いのが不便でした







簡単なことでして・・・、もっと早くやればよかった
削って四角いおしゃれな穴にしようかと思いましたが、止めておきました
いつもやりすぎて時間をムダにしていますからね・・・



早速ボードに吊り下げ
ピンの位置は現物合わせでテキトー・・・ (=適当? ← モットー)



左側の黄色いラチェットは WIT で衝動買いした PROXON 社製
柄の部分を回すとヘッドが回るので、狭い箇所では便利なはず・・・
思っていたよりも使用用途がなく、すごく重いのでほとんど使う気にならない

打ち込むピンには軸が太いのでコンクリート釘を使用
場所が限定しているものはマジックで枠を書きました♪



2007 年 05 月 30 日(水)【 ガソリン-オイル混合用アダプター 】

ガソリン-オイル混合の正確さ、一定性を追求
メスシリンダーにオイルが残ったり、こぼれたりするリスクがイヤで作りました

なんでこんなの作っちゃうのか、我ながら困っています
もっと他にすることがあるんじゃあ・・・?



都筑区のアストロで購入したガソリン携行缶 ( 20 リットルと 10 リットル )
使い勝手が良く、価格も安いので気に入っています



こちらはホームセンターで購入した食物保存ビン (大と小)
すごい安価で、実験には最適♪
大 \78 、小 \68 、キャップ \18

さて、ガソリン缶のキャップを \ 525 で別途購入し、構想 3 ヵ月超で製作中の作品

ガソリン-オイル混和用アダプター
です!

ガソリン、オイル耐性で、なるべく簡単に正確な混合比が得られることが目標です

両キャップの中央にφ20mmの穴を明け、水道管系のアダプターを貫通させたもの



キャップ間にはニトリルゴムを挟んでいますが、締めた感じでは不要か・・・
ビン側に PVC パッキンがあり、耐ガソリン性に問題があるため、このビンではこのまま使えない?

剥がすと密閉に問題あり、ガソリンによる耐久テスト中・・・ (10 JUN 2007)



ガソリン缶側は 27mm ナット、ビン側は 26mm ナット
両側ともキャップ内のため、レンチ類が入らない



この目的だけのために 26mm と 27mm のソケットを購入
自分の不注意ですが、26mm は 12 角でパワーフットでない!
まあこれを締めるだけなので問題はないのですが・・・



ジャーン!、完成の図

まだビン側のパッキンに問題があるものの、一応形になりました

(これをカート場で振るのは勇気がいりますね)

 @ ガソリンを正確に計量してガソリン缶に入れる(入れておく) [ 例→ 4 L ]
 A オイルを正確に計量してビンに入れる(入れておく) [ 例→ 160 ml ]
  ※ オイルは比重を知って重量計量 → ビンごと秤に乗せて注ぐので超正確
    私の使用している WACO'S RV-R は 20℃で 0.9508 とのこと
 B アダプターを使用してガソリン缶とビンを接合し、よく混和する [ 例→ 25:1 混合ガソリン完成 ]
  (仮に混合比が正確な値でなくとも、毎回同じ割合で混ぜられることが重要)


混合ガソリンを作るだけでこんなにしなくてもいいのですが、
とにかく完成すれば毎回同一な濃度が出せると思います

( パッキンにニトリルゴムを使用したキャップなら完璧なのですが・・・ )

オイルは重量計量で 2 L 分、4 L 分、8 L 分、など正確に複数用意しておける
あとはガソリンを正確に 2 L、4 L、8 L、など簡単に計量できる方法を模索中
ポリタンの目盛りで合わせたのでは毎回数%の誤差が予想されるからです



ついでにゲットした工具類をご紹介

4 列ソケットホルダー



都筑区のアストロで購入したソケットホルダー
長いレールを 1 本 1 本購入してボードに固定しようと思っていましたが、これを買っちゃいました
今後、これを工具パネルに引っ掛けるようにすればどうかと思っているところ・・・
あまり使わないソケットアダプターとかが行方不明にならないのが良さそう



長いハンマーと寝板

 

ハンマー(長さ 90 cm)は都筑区のストレートで購入 ( \1,980 )
黄色いプラの柄が気に入って衝動買い
柄の材質は不明ですが、中空ではないのでガッシリ・・・

寝板は都筑区のアストロで購入した小さめのもの ( \2,980 )
木工自作では低さが敵いません
値段的にも安いと思います
手に持つ穴が頭側だといいのですが・・・




2007 年 06 月 10 日( 日 ) 【 トルクレンチのトルク測定器 】

また変なもの作ってました



非常にわかりづらいのですが、台上の鉄骨と左右のオモリがそれです
右側のトルクレンチがついている支点から左のオモリまでの距離はちょうど 1,000 mm
(先日改良した作業台の下に実家からもらったお古の引き出しを入れました)
(右側の万力は ASTRO で購入。安くて大きいのですが、ガタガタして精度がイマイチ・・・)



台を作るとかさばるので万力に挟んで使用する形式
規定値にセットしたトルクレンチに力をかけ、オモリが浮くのと「カチッ!」っが同時なら OK の方式



かなり苦労した支点部分
回転部分はベアリングなど使用せず、ナットを軸受けに使用
そうするとトルクレンチをつけるボルト軸をそのまま使えて一石二鳥♪
角度として 10°くらいしか回らないので十分と思います
6 角ナットを左右の鉄板に溶接、中央部は 6 角に穴明けしたアルミ板を長い鉄材に固定
下は鉄の角パイプ材に幅を合わせて溶接したので、かなりガッチリできました
トルクレンチがはまっているのは 24 mm ナットで、ネジ径は 16 mm でした



左は無負荷時につりあうためのオモリで、ダイソーバケツにホイールナットで調節
右は 5 kg 鉄アレイと古いチェーンで 10.00 kg にしたオモリ

支点から先端オモリ 10 kg まで 1,000 mm
この状態で KTC のトルクレンチ CMPA 303(このページ下段) をテストすると約 98 N でした
計算では 10.17 kg で 100 N のはずなので、かなりいい感じだと思います
100 N ではこの設定が良いと思いますが、小さいトルクレンチでは 5 kg で 50 N の計測が良さそうです
精度はあまり必要ありませんが、今後オモリを 10.17 kg にするか、長さを 1,017 mm にするか検討中・・・
長さを 1,017 mm にしといた方がオモリの調節が楽かな?

安いトルクレンチを使う前には一度テストしておきたいです


【 ピン打ち追加 】
ピン打ちがかなりいい加減になってきてます

上段のハーフムーンはこのために?ストレートで購入
使うのだろうか?

中央部の 4 列ソケットホルダーはかなり便利!
ソケットを外す際に全体が浮かない工夫を検討中

下段のグニャリ曲がっているのはスピーダーハンドル
かなり好きなもの
1/2 はストレートで購入
3/8 はなんとダイソー製 \ 315 !
見比べてもほとんど差がなく、回転部分はむしろ良い?・・・

( この工具パネルはやっぱりジャマで、 → 後に解体! 08/10/06 追加 )






つづく・・・



その20へ その21 その22へ





左側にメニューフレームがないときは HOME からお入りください