愛知県豊橋浄水場 | |
豊橋市東小鷹野2丁目9−1 | |
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愛知県豊橋浄水場の前身は, 豊橋市が昭和42年に 緩速ろ過池(豊橋市小鷹野浄水場)の 西隣に建設したものです。 豊橋市は豊川用水事業に参画して, 水利権を確保し, 市独自にこの浄水場を建設し, 市内に配水しました。 しかし,豊橋市は, 豊川用水の建設費用の負担増大に 耐えられなくなりました。 そのため,この浄水場は, 昭和45年に愛知県に移管されました。 水源は,牟呂用水(森岡取水場)と 豊川用水(三ッ口池)です。 伏流水にくらべ,水源の条件がよくないため,急速ろ過をしています。 |
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着水井(ちゃくすいせい)です。 森岡取水場からはポンプで, 三ッ口池からは,自然流下で流れてきます。 |
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高速沈殿池 上澄みのきれいな水が, 次の急速ろ過池へ送られます。 |
急速ろ過池 ここできれいにされた水は消毒後, 豊橋市・豊川市・一宮町・新城市に 給水されます。 豊川・一宮・新城方面へ給水される水は, 豊川市の権現調整池へ送られます。 写真に見える山は, 牛川人骨が発見された旧牛川鉱山付近です。 |
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