萩さんのパソコン戦記(3)
What’s Hagisan
3,NEC PC−9801NS/Tの時代
1992年 2月
ノートパソコンPC−9801NS/Tを購入。
25万円 。
CPUは,32ビットの80386SLであった。
ハードディスクは,エレコム製40Mバイト。
以後,自宅でEX2を使い,学校でNS/Tを使うことが多くなった。
3月 教員組合の情宣部長となり,年間40号の情宣紙を発行する。
原稿は,ワープロ「松Ver.5」で作成し,
ノートパソコンを学校のプリンタFM−PRLB115で出力した。
1993年 2月 キャノンのプリンタBJ−15Vを購入。明朝,ゴシックに加え,
毛筆書体も内蔵していたため7万円もしたが,ウインドウズ時代には無意味となった。
3月 組合の組織部長。他の執行委員の協力を得て,組合員の名簿をデータベース化する。
「桐」を利用して出力。
NS/Tの内蔵ハードディスクを,今はなきICM社のPack−SE200Mバイトに交換。
MS−DOSは,3.3Dから5へ,そして6.3とバージョンアップをくりかえす。
1994年 2月 PC−9801EX2用に,ロジテックの340Mバイトハードディスク(SCSI方式)を購入。
メルコのCPUアクセラレータ(サイリックス486SX)と内部増設メモリ3Mバイト,
ウインドウズアクセラレータの環境下でウインドウズ3.1のセットアップを試みたが,失敗する。
NS/Tで,マイクロソフトOfficeを使う。
NS/Tについては,1997年度まで,家でテスト成績を入力するときに使用していた。
1998年 もえないゴミにだす。
     
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