たわごと


なかなか顔までこけないよね」
と、カミサンいうので「誰のことだ」「あんたのことだ。でも医者に検査に行かないんだから、あたしは知らない」
なんか不気味ですが、鏡見ると、内心、頬がこけた気がしてただけに。。。やっぱし・・



滑ってみて、結果オーライではダメ
暖かくなり、スコップで穴でも掘ってみっか。
いままで掘ってなかったのか?ストックで切り出して、手で引き寄せてるだけです。
凍傷癖のひとは指が死んで、、なかなかピット掘りやれません。
いい訳ですかね。
あと、新雪ついて偵察しやすかったですが、茂倉谷は山頂直下がアイスバーンらしく、本のアドバイスどうり武能岳よりに少し行き肩から入ったほうが良さげ。
丸の沢は正面から見ると急で雪崩れそうです。ザラメのころなら○?
また湯沢から見る、七つ小屋沢から七つ小屋山ピストンは、これまた正面から見てしまうので急ですね。
丸の沢と七つ小屋沢は沢登りしてまして、それほど急な感じはしなかった。
正面から見るのがいけないのだろう。
沢登りで急で、かつ山スキーもできる西ゼンなんか、正面から見たら壁ですしね。



sekoiせこいですが
ガソリンの値上がりで、エンジンオイルはと偵察すると、よく使ってた1480円だったのが2280円に値札交換。800円も上がってて、買う気も失せた。円高差益でも、輸入ワインも還元値下げ遅いが、上がるのは早いよなあ。
 磨り減ってた自転車の後輪は、パンクなおして貰った人が、これ限界じゃない?というので新調交換し、それでも惜しく良く見ると、走行面に皺が?爪で擦ると薄皮のようにゴムが剥て外皮が剥がれ穴が開き中身が出た。やはり限界でしたか、でも減りの早い後輪だけしか新調しないけどね。(二号機を買ったとき付いてたタイヤを3年?そのまま使ってんだもんね)
 昼にサイクして土手に菜の花が咲いてたので、開花未満のを収穫しました。(実家のを、よく獲ってたら、もう種に残しとくぶんだから獲るな、ってことで・・・)
フキノトウとセリも獲ってますが、セリはドブの周囲なので残留放射能が集まりそうです。
 アメリカ人は、日本よりせこくて、エンジンオイル足しながら乗ってる人が多いって。ATなら、変わり栄えがせずそんでもいいけど、MTは交換するとギアチェン時の吹けが良くなり、それがしやすくなる気がする。3000kmごとのオートばっクスは、やりすぎとおどし。(カミサンは新車から二年やってなかったんで、さすがに、やってもらった;自動でやってくれるMT(ツーペダル)です、以前はギアチェン時に唸ってチェンジが遅く、出だしで日本の流れ以下だったのが、交換後、数ヶ月でチェンジがスムーズになり解消された気がする;やはりMT車は変わるんですね)ATは、交換したって、黒いのがきれいなオイルになるだけで、体感はできないので、ほとんど自己満足の世界です。、ATなら減った分追加するアメリカ方式の方が、車高が低くても自分で出来て安上がりかな?
で、調べると、エンジンオイルの硬さに拘ってるのは、GTRとスバリストぐらいだけ。ということで、水平対抗の20万km近くですと硬めのオイルが、おすすめとか(高めなんだよね)
また、スバルの旧車は省エネオイルはダメらしい。    冬はやわらかめ入れて、夏は硬めがいい、なんてよくいうけど?
 結論;自転車でも、やっぱタイヤは消耗品ですね。


横川駅で
信越線の碓氷峠の峠越え最後のときの掲示板が、」資料館に保存してあり、なかに「長野新幹線なんか要らない」というカキコもあった。鉄くん曰く、あれは長野オリンピックのために開業させたんで、しかたなかった。
個人的には、山スキーの帰りに直江津で特急「あさま」に乗れば、、ビール飲んで、さめたころ峠の釜飯食ってれば、そのうち大宮について、よかった。新幹線だと、ちょうど酔いの回った頃、長野で板持って乗換えがあり、その後、トンネルだらけで釜飯食う間も無く大宮についてしまい。旅情もへったくれもない。
峠のシェルパ、EF63に牽引された列車の峠越えは、いわば完成されていたもので、惜しむらくとも消えた。(いまだロクサンと鉄らは、そう呼称する)
 例えると、ロードのチューブラーもすでに完成されたものであった、のに。(クロモリ・フレームのロードも)
いまや、それが滅びないために、好きな人は、それを使ったり買ったりしないといけないという。
第三のビールを飲むのでなく、サッポロの黒にするとか。フィルムもそう。
若者に媚を売るという事態になった、 昨日のぶざまは、すなわち、物にこだわらない男の悲劇でもあったのだ。(考えすぎか?)


3/26 天中殺じゃ(不精はチューブラー)
きのう名栗にサイクに行って、空気が抜けてきた?そこで、予備チューブと交換。しかし、1時間以上ポンピングしてもエアーが入らない。空気入れがダメだと思い込んでて、予備チューブがパンクしてると思わなかったし、老眼でかすかにしか見えないがバルブの周辺に小さい穴が開いているようだ。しかたなく、いかれてる前のチューブに戻しポンピングしながら乗車し戻るが、3分で抜ける。(後輪なので立ち乗りして前輪に荷重しても)何度かポンピング乗りを繰り返し、ようやく表通りに出てポンピングして力入れてぐいと押すとパキット、金属のバルブが根元から折れた。もうダメで、押して歩いて帰りだす。ペダルに片足乗せてスケートしてると、親切?なサイクラーがチューブ貸しましょうか。一回パンク修理したかな、というチューブをだして、交換してくれた。物を提供されてタダというのもなんで、1000円出すと、持って行ってしまった。00
このチューブミニ峠を登り、狭山の公園に戻るまでは持ったが、車に積んで家に戻る頃にはエアーが抜けてた。なんだ緊急用のボロだったのか。でもアレがなければ7km以上の歩きだったんで、よかった。
 サイクルベースのHPで、チューブ交換マッチで最短1分04秒という。これに慣れないといけないのだが、使用してない予備チューブを一年ちょい持ち歩いてて、穴が開いてるのは?
昔、本屋でワープロのインクリボン買ったら、すでに誰かに使われたものが戻されたもので、交換してもらったが。盗んで、使って、ひそかに戻すとは、悪いことするヤツの頭の構造は?
サイクルベースの店頭品なんか、目打ち持って穴あけてるヤツもいる可能性もある。いまは通販の方が安心できるのか?



チューブラーの利点
・パンクしてもタイヤが外れることが無い
後輪パンクで越生から川越まで立ち乗りで帰ったことがある。徐々に抜けるのと、リムに接着剤で着いてるので、エアーが抜けても、なんとか走行できる。途中、川越の自転車屋でエアー入れてもらった。二回そんなことがあり、10年以上携行してなかった、ポンプと予備タイヤ(それ自体がチューブでもある)携行するようになった。
・パンク修理といっても、そっくりタイヤを換えるだけで簡単
・タイヤにバルブがじかに付いてるので頑丈
・この交換に慣れてる
・クリンチャーのチューブ交換時のリム挟みパンクというのがない(自宅で一度やったが、」山奥でやると万事休す)
・下りカーブのパニックブレーキで横滑りしても外れない(クリンチャーでは、これでタイヤが外れた瞬間リム打ちパンク。バランス失ってるときにパンクすると、沼はしなかったが、常人は転倒まぬがれそうに無い)

欠点
パンク=タイヤ交換になるので維持費が割高(最低でも2300円の輸入品)クリンチャーだとチューブのみ交換で850円。
タイヤが長くて半年もてばいいほう








tomioka 富岡製糸場いった
なぜ工場といわないのか、繭8つ?ぐらいから生糸を作るとこだったから。
織物工場と勘違いしてた。ということは、「ああ野麦峠」の岡谷も製糸場かあ。
繭から糸が繰り出されて、薄くスケスケになり空になったら、、新しい繭を付け替えるという作業で、初期は座ってて、その後、立ち仕事。重労働と勘違い。長時間勤務時間かもしれず、しんどいかどうかは、やってみないとわからないけど。
見ないとわかんないこともある。思い込みの強い人は・・・・
 鉄が帰ったので世界遺産前に行ってみた。ハトバスの団体さんとかち合った。


指はまた悪く
寒い日に山は行くべきで、しかたないが。数値予報で1900M−7℃で北風10Mは、春にしては寒く、指が死ぬとカッパのポケットに手を突っ込んだり。
治るのに二週間・次は暖かい日に行きたい。



なんでも木曜・日でやると達人
名郷から山伏峠で、名郷でトイレ休憩してて、ロード4人組が居て、メットかぶった女子が、私24分掛かるから、一番早そうな人に5分後に出てよ、という。先に出た沼が、試しに計ると19分。女・子供と比べても・・・・その前に、一人別の峠から降りてくると、彼らと合流、緩い上り坂5KMで、一番早そうな人に着いていってしまう沼であった。が、足並みの揃ってないのか。
まあ、3日前の木曜日も同じコースをサイクしてんだけどね。
エンゾの本で軽いギアで早回ししたほうが、結局疲れない、ということで、そういう練習と、週2日やってると、いつのまにやら初心者レベル脱出か。
着いていけないほど、速い集団もいるが、これは平地の場合で、坂の登りでは、、いいせんになった。
あと、空気抵抗で平地集団走行は先頭以外楽で、、順次交代するので、着いていけないのあたりまえとか・・・・テクと駆け引きらしいんです。
 で、山の場合(海もそうか)
単なるスポーツと違って自然が相手であり、天候や雪質の読みといった、体力以外の要素も重要で、年中行ってれば体力はつくが、それだけで安全かというとそうではない。








16日について(雪崩リスクマネジメントより)
スラブと滑り面と弱層というトリオ。
時間経過で焼結や沈降により、スラブは下にある弱層よりも速く強度を増す。ところが、旧雪に表面霜やこしもざらめ雪といった持続性のある弱層を含んでる場合、新雪にくらべ、ゆっくりと強度を増す。今、これらの弱層に新雪が載ると、肩の上に体重を急にかけられた人のように、弱層は不安定な緊張状態でふら付く。
ハッキリさせておくべきは、いま問題にしてるのは、新雪の安定性か?それとも旧雪の安定性か?
時間が経つと新雪の沈降があるだけで、下層の旧雪については何も語っていない。
実際、この誤解により多くの人が雪崩で命を落としている。
 また、ハードスラブ化すれば破断は足元でなく上方で起こり、遠くへ伝播しより大きく恐ろしい雪崩になる。
16日のは、直後の写真で、大きく伝播して破断してるサイズ2ということで

また表面霜はその後の風で部分的に飛んでってる場所(稜線)も多く、ピット一箇所ではエラーで判断ミスもありうる。
で、数箇所のピット掘りめんどくさい不精は、地形重視のほうが、エラーと判断ミス回避できる、という。安全パイ?

(そういえば焼山のは4月ハードスラブでかなり上方で破断しビリビリの板状デブリだった。しかし、三つ岩岳は、2月の降雪直後のソフトスラブ?だったのに広範囲に破断が伝播し規模が大きかった、吹雪で飛ばされた雪の吹き溜まり場所で、粒子が細かくなり新雪なのにスラブ化?していたか。破断面が、谷川の16日の雪崩写真に似る。水物だけに、わかんないなあ)






谷川岳天神平周辺でで14と16日
相次いで雪崩事故・。20日の場合、「18日雨の融解凍結クラストと19日の新雪の結合は悪くない」、と熊穴沢滑った人も評価。ただし、ビビッタのか、木の中滑ったというが。
16日の事故は知らなかったが、14日のがおおいに参考になった筈・・・で、その後の春の雨で解消されて新雪とそれとの結合が問題なんですが。
、雪崩ネットの人への質問の回答ですが、、夜晴れ冷え込んでから天候急変し朝までに雪が降った場合と、、夕方から曇ったままで朝までに雪が降った場合では違うという。(雨でなくても、春の晴れた日中に表面が解けて湿雪になり似る)
とにかく雪は気温により変体するので、むずかしい。



訪問歯科だけ?で都内に3件経営
38歳の歯科医というより、経営者だから理事長という。各医院の院長は別にいる。各家庭を業者と衛生士とドクターで回るらしい。赤羽にも拠点がある。
実は、こういうところに非常勤で勤めるのが簡単だが、見返りは少ない。つぎに、業者と釣るんで自分の医院でやる方法。これもやったことがある人にはいいが、業者にうわんまいはねられる。
そこで亀田先生なぞは、業者と係わっていたが損なので、知り合いになったケアマネと直接交渉し患者を見ている。
これだと、収益率はいいが、衛生士が居ないと話にならんそうだ。
 
金沢の先生との違いは、山と自転車だけでなく経営もでした。
現状だと、検診の収益は板に回るどころか、7月の車検に回さねばならない。17万kmクラッチ交換ないのは有り難いが、もう3万km以上へたってるのを、だましている。競技では無理だが、あと5万km使えそうだ。スバル以外の5万kmごとの交換は何だったのか?
考えられる理由;
・負荷のかかるターボや高回転になるDOHCでなく、SOHCで低速トルクがあり渋滞でも半クラが少ない
・インプレッサはターボがメインで、そのため強化されたクラッチが、兄弟者にも流用された。もしくは、トヨタのようには、極端に質を落とさなかった?勝手な想像。(WRCの恩恵?)
(そんなスバル車でも数年でクラッチ交換になる乗り手もいるとか。たぶん、下手くそなターボ乗り)
・遠出が多い
・昔ほど、飛ばさなくなった
・LSDが付いてると、低速でもガガガと進むので、これも半クラ不要の一因。(動いてれば、曲がり角を3速で曲がれることも)



ita 板担ぎずらい
ストッパーがが適正サイズでなく、脇に2cmずつ飛び出してるのは、行動中は問題ないが、担ぐとザックの上に当たり下に落ちず、板の頂点が頭の上でなく左右どちらかに傾く。トラバースではバランス崩し歩きずらかった。また自転車だとまずいし、下りで風切ったりすると抵抗になる。ヘルベント便とのような板は担ぐ時期に使わないので関係なかったようだ。
そのために流れ止めにするのも癪だし。開放にしたらザックと鑑賞しないのか。


一号機はボロだった
ハンドルの支えがガタツイテルノハ知ってた。逆さにして油くれ、降臨を空転させると回転しないスプロケットがワナワナと揺れるのである。タイヤの回転も、多少ワナワナする感じですね。後輪も交換したほうがよいようで。当時は6段スプロケットで、いまは10段で、チェーンも薄いとか。するとチェーンも交換か。



kanazawano 金沢の先生は、とっくに、はるか先をいってる
能登半島周回400kmとか、夏場に深夜から走行するブルベみたいのやってると思いきや、よくHPみると前にやってた、日本海から剣岳ワンデイといった自転車と登山のコラボも進化し、日本海から白山、乗鞍、白馬、薬師岳、立山ととどまることを知らない。(白山周回も)
まあ、こんなんやったらモートンが黙っていそうに無いが、だいぶこちらも回復し、やってみなければわかんないだろう。という感じ。
3/15も3時間で肩が痛かったが、だまして峠に登ると、姿勢の変化か、一時治まったが、4時間で終了する頃には首が回らないほど。
図書簡に100km以上にサイクする本を借りてる最中だが、沼がやれて赤城周回がせいぜいだと思う。
あと、雪国のせいもあるけど、山スキーのできる時期は、金沢の先生はサイクしないですね。その時期しか出来ない山スキーしないと、もったないですもんね。
 (しかし、0時からサイクしたり、2時から登山したりしてますが、0時はこれから寝る時間で、睡眠不足に弱い?型には信じられません。笹倉温泉に行くにも深夜1時過ぎまで運転すると翌日5時半起きにひびく、とか考えてるぐらいで・・・・マッターホルン登山は3時から歩くとか、聞いたことあるけど)
農家の人は、3時起きで遠出したりしますけど、運動するわけじゃないですもんね。

いまは高坂周辺に限らず、冬にサイクしてる人も多いですが、昔はほとんどいなかった。
目標は、日光から金精峠越え、ロマンチック街道を草津過ぎ、渋峠までですが、帰りはどうするか?(周回か往復でないと輪行向きになるなあ)
 ヨガが3ケ月で左腰痛は治ったが、連続サイクの左肩痛は治らず、沢登りの古傷に起因するこれ、歳による靭帯の弾力性の低下で現れたものらしく、本物らしいんです。(カインズの肉体労働者用コンプレッション下着試してみっか)

 あと、きのうの睡眠時無呼吸症候群の話によると、顎を引くと気道が狭まり、顎を上げると気道が広がる。サイクでも疲れると頭が下がりだすんですが、これでは呼吸が苦しくなり、また前方不注意で危険。また、無呼吸症の患者の7割は太ってる人だという。横向いて寝ると舌根が沈下せず、いびきは出ずらいが、熟睡しずらいというジレンマ。顎を最大に突き出した位置の60%でナイトガード(マウスピース)を使用すると気道は狭くなりずらい。また、頭が後屈するような枕の位置、(江戸時代の?)というか当て方で気道広めるとよい。
 

  

3/16ようやく回復
きのうは11時から北風強風で、名栗の奥の山伏峠まで9:15からサイク。スギ花粉の吸鼻薬もってったが、サングラスでは目も痒く、ゴーグル必用だ。蕨山の北面は白かった。また、竹寺脇の峰越し林道経由で行ったので、途中、妻坂峠越に武甲山が見えた。夏と違い、展望がきくのだ。
ハイクでもよいのだが、ガソリンの高騰と、そこまで行く時間がバカくさい。移動距離で運動が出来てしまう自転車を知るとね・・・中には、サイクでハイクしてしまうひともいるとか。ビンディングペダルでなければ可能だし、連続乗車では無くなり、肩痛持ちには一休みできていいかもね。(一号機は修理改造して、それ仕様にするか;駅から登れる山で駐車場が無いとこなんか便利)
 ラジオニュースで、3/14の11:30ころ天神平周辺1300mで山スキーの人が雪崩で救助されたが病院で死亡。二人を連れたガイド?とか、今日は雪崩危険だから先に滑って様子みるで、待ってろで、滑ったら雪崩。他の二人が掘りだしたが。(雪崩ネットの調査で、破断面30〜50、幅40m標高差500mのデブリ到達、西面でスキーカットで流され、半埋没でしたが・・・0309コシモザラメ、0311M farと春はめまぐるしい)登る途中で西側に滑るといい斜面だなあ、とよく思うが。
雪セによると3/14の9時までの水上の24時間降雪量が39cmと全国トップ、天神平付近の吹き溜まりでは50cmはあったん。3/14は水曜日で晴れ。15日が晴れなら沼も行ってたが、晴れた3月では翌日にはかなり安定するかも。(といっても、降ったの知ってるから国境越えにはいかないけど)
 (注意:平日の木曜は、すごく早く出るか、、8;30過ぎにでてラッシュを外さないと、いけない。遅出でハイクだと、いい時間になってしまうのだ)
なにが回復かというと、、爪の中の白い部分が消えた、ということ。長かった。
 市ヶ谷の勉強会は飲み会のブタのすき焼きが寒くて美味かった。
0309、0311とは。このころ累計週積雪最大が草津で65cmで、南岸低気圧とかの降雪でした。0311は関東北部は風の無い晴れだと?放射冷却かあ。むずかしいなあ。



大糸線
南小谷〜糸魚川の再開は3/27予定。2/22再開予定だったのが、一ヶ月以上ずれ込む。
どうでもいい区間は、一度止めると長引くね。 雪が多めで雪崩警戒なのか?  なんか、やる気ない感じ・・・
始発電車で通ってた女高生もいたのにね。
実は、沼はローカル線はふだんの表情の見れる平日が好きです。 ぜいたくか?
 
話は変わって、平日9時始発の天神平ロープウェイは、(3月連休から平日も8;30?)沼でも、3月になると遅すぎて平日は避けたい。と感じてて、でも休日は7時始発でまあいいかと思ってたんですが・・・それでもまだ遅いと思う山やは、休日の前夜のうちに上がってしまい雪洞に泊まっていたのだ。多くの人がこれで、驚く。(前は休日6;30だったと記憶)
 3月で朝9時とは、山やにはクソみたいな時間でしょう。
(例;その日も7時始発で9時15分に山頂着いたが、西黒尾根登った人が少し早く山頂着いた。ということは、5時チョイにヘッデンで登り出した逆算になる。仮に9時に西黒尾根登りだしたら、春で雪も腐るので山頂は13時過ぎになる。。朝から晴れたといっても、春の天候変化は速く、先日も下山して振り返ると12;30には山頂付近に笠雲のようなのが湧きだしていた)

 秋の谷川の沢で、下山は毎度、暗くなっていた、ことがあった。23時もあるけど、遅出の山は遭難の一因。
(沢って、高巻きする滝が多いとか、ザイル出す滝が多かったり、ハーケン打つようだったり、ザイル操作の慣れや優劣、手際のよさ、いわゆるパーティの力量によって時間が変わってしまう。だから、ヘボはより早出するのが正解なんです。また、一般的にはザイル出すより高巻けるならそのほうが早いが、難易度の高い急な沢では巻くほうが危険ですらある。抜歯もヘボと達人で時間が変わるようなものです)



[国家救済医」
たまには、海外援助隊のような本もいい。アメリカは格差社会で、民間医療保険だが年間40万で家族が居ると年間100万になり、6人に一人は支払えなく未加入。で、盲腸のオペが4日入院で150万、虫歯の治療が一本6万。医者は民間保険医はいってない人は治療しないそうだ。民間保険でもすべて支払うわけでなく、手術等では個人負担もあり、それのこげつきが問題化。
つまり、まったく医療を受けられない人もアメリカには居るのだ。
 この4月、二年い一回の保険の点数改定が、またやってくる。(オペ直後で、まだ松葉杖だったので、大宮駅からタクシーで歯科医師会の点数改正説明会に行ったのは4年前。帰りは駅まで歩いたけど)
まあ、この本を読むと、生活保護でも無料で医療が受けられる、日本の国民皆保険制度はたいしたものだ。(そのぶん、支える人の負担は増えるけど)
 爺婆が保険から抜けて、3人とも一年間まったく医者に掛からなかった年があり、国保組合から冊子が来て、クルーズ・ランチを姉妹でしてきてる沼のカミサンもいるが。前も一回、足のマサージ器もらったことがある。(これ、たまたまで狙ってもらえるものでなく、スギ花粉で薬もらったり、接骨院に一回行けばダメ)
 たわごとで、うるさいわりに、市販薬で済ませ、医者嫌いなのである。
スギ花粉も2、3年に一回、内科で投薬してもらう程度で、翌年は余った薬で済ますことがおおい。
そういえば昨年は放射能でそれどころで無くスギ花粉の記憶が無い。
(それとも、医療費をある限度額以下しか使ってない家庭が、もらえるプレゼントなのか?)





妻沼聖天山「歓喜院聖天堂」彫刻と彩色の美
週間ブックレビュー、3/10のお勧め本で知る。
8年の歳月を経て修復された。日光東照宮というか、香港のゴチャゴチャというか、250年前の完成後は吉原の遊女が船便で観光に来たという。今の江戸川は利根川の河口部分だから、妻沼は熊谷といっても大田に渡る橋のすぐ手前。
ただし、寺に入るのは自由だが、修復されたものを見るには700円。
 
付録に、ここを基点にいける、「北関東の社寺装飾彫刻 拝観ガイド 6コース」がついてて、おもしろい
越生の龍隠寺(ただものでない門がある)高坂の岩殿観音、川越氷川神社(カミサンと結婚式したとこじゃ)都幾川の慈光寺観音堂(壁に風人雷神があるというが、サイクのついでに1月に行ったが、見なかった。知らないと、行っても素通りしてしまうんですね)
秩父神社のお元気三猿「よく見る、よく聞く、よく話す」 三峰神社の双六遊び。。
そういうんなら奥多摩の御岳神社にもあったような。

geppuげっぷ
バファリンは泡吹くので、飲んでた頃はゲップでた。でも、やめたのに、まだときどきでる。
医学辞典で調べると、故意に出せるように訓練した人以外は、ある数種の病気の疑いがある、という。
寒の戻りで、毎年この時期はいい滑りができるのだが、指も完治せず、悩むなあ。
 
これでも、定期的に悪くしてる
いつもは1月に凍傷の古傷悪化させて、2月で何とか治し、し、3月は全開。なのだが、今年のは古傷でなく新たな場所と、たいして悪くしてる自覚が無く、数日後に重ねて悪化させた。その後、、2週空け、3周空けで山に行ってるが、その間隔でももはや凍傷を維持させているに過ぎず、結果3月でも完治なし。
爪の内側の白い部分は、さらに縮小し、現在は初めのころの半分以下で5mm四角ぐらい。
ここは急所らしく治りが遅いのだが、せめて、一度、白い部分が消えるまで様子をみたほうがいいのでは。
 百名山数値予報気温見て、寒の戻りの時に、に行くような指でなし。
もう10年来、指と山スキーの駆け引きがあり、いまに指のせいで行けなくなるんじゃないか、と心配してたが。
今年はヘマシテ、後半、それのようです。(受傷後一ヶ月おとなしくしていれば今頃、・・・後の祭り)



「インプラント・オーバー・デンチャー」亀田行雄先生
デンタルダイヤモンド
3月の新刊本
同じ勉強会に所属し、川口で開業してる亀田先生が本をだした
郵送されたので読んだが、下の総義歯の患者にQOLの質問をし、不満が多いと、前歯部に二本インプラントを植立し、QOLを上げるというもの。
 ただし、海外の死亡事例も無歯顎に植立した場合が多く。
顎堤というか骨が吸収してるので舌側がえぐれ、ふつう短い10mmを植えるのでも、入れ歯の人工歯と同じ方向で入れると危険。ステントにレントゲンに写る前歯を入れ、CTでそれと骨の向きのズレを知り、植立のシュミレーション必用だと。
(つまり、入れ歯の歯並びは骨に対して、でたらめの方向なのだ)


思い込みか
糖尿病も思い込みで、「昼にカミサンと同じ冷凍讃岐一つ湯食ってるうちに、小食になった」
 そてが、今日など汁半分飲んだら満腹で腹が張った感じ。以前は、うどんなら二玉食ってた。そんで、腹へっておやつで菓子やせんべ食ってる。
大食いの人は胃拡張で、そういう人が量食えなくなったら、原因は何か。
沼も同類で、短期間で胃拡張の逆になるとも考えられないので、一度に食えなくなっただけで食欲はあるのですが、なにか、思い込まないで原因を調べたほうがいいかも。
冷凍讃岐の一玉は通常より少なく、これで満腹なんて、おかしいです。
 あと、おやつ食いだと、ふつう太る、とカミサンは指摘。
ふつうの先生は患者が来ないと胃潰瘍になる、というが、あんたにそれはないよ、とカミサン。
あと、あれは空腹時に腹が痛くなるらしいが、それはなく、たまにあるのは食後に下痢をすることぐらい。




3/12
きのうは草津に行こうかと思いきや、静山も休日はモービルが煩い、というのと指がバスクリンデモ白く変化し、しぶといので辞めた。バスクリンハ合わない温泉と同じ。
自宅から1kmの伊佐沼公園から越生、都幾川にサイク。やはり左肩は痛くなり4時間が限度。
クリートが磨り減ってビンディングが外れるので、「サイクルベースあさひ」に買いに行く。シマノ(これしか置いてない)の2ケセットで1750円。
消耗品のわりに、、自転車部品は高い。これで5000円がくずれてしまい、残金で今週の市ヶ谷往復の勉強会まで、たらさんといかん。
 機動力の山スキーとは縁遠いなあ。
ところで、痩せて油っこさが抜けたのか、女性を見ても、以前ほどその気が起こらず、山も行きたい気がいまいち。(指のすくみもある)
 おまけに、痩せて雪掻きの力がでない湯沢のおっさんでないが、20L汲んだ水を医院に運ぶのにふら付く有様。
内科の言うとおり、皆も検査に行ったらというが、医者嫌いなんですよね。
 きのうは都幾川でサンドイッチとバナナ食い、実家で昼飯食ったが、夕食前に57,3kg。中学生以来60kg切ったこと無いんだが。
朝夕はどんぶり飯だが、カミサンに言わすと、ここんとこそういえば、おかわりすることが、ほとんどないという。




3/10
tou東京大空襲の日で、10万人の犠牲者だったという。アメリカ人も関東大震災を参考にしたかしれんが、爆弾より焼夷弾による火災の方が、東京には効果的と考えた。ようで、アメリカ人の犯罪推理小説ばかり読んでると、バカじゃ書けない、おもしろさ。前は、イタリア系の女性のアメリカ人の作家読み漁ってたが、今度のジェfリー・ディバーは何系か?「獣たちの庭園」というナチ時代のアメリカ人の潜入スパイもの読んだが、これまたおもしろかった。
 テレビで昨年の震災時の都心の交通渋滞マヒで、方針変え、都心部に入ってくるのは交通規制するが、都心部から外へは規制せず、渋滞緩和のため出すようにする、という。でも震災時、火事でも消防車が来るか?なのと、阪神でもあったのだが、消防車が来ても消火栓から水が出なくてお手上げだった。昨年は14時ごろと、直下型でなく、東京では震度もさほど強くなかったので、火災は少なかったようだが。
 人種の偏見(日本のことも)が、時々見受けられるアメリカの作家で、ただし、おもしろいというのが読書の原点ではあるのだが、それだけではいけないんじゃないか?とふと思う沼であった。
 ところで、児玉さんが居なくなってからも一年以上続いていた「週間ブックレビュー」(土曜の朝6:30から)ですが、ついに3月17日で最終回を迎えることに。日曜の9時ぐらいに放送してた長寿番組でしたが残念です。
 三人のゲストが推薦図書を3冊づつだし、そのうちの各一冊に決め、計三冊を司会者を含めゲストも読む、という事前準備の上に成り立ってる番組ですが、司会者は毎週3冊読まねばならん訳で・・・・本好きでないと、勤まらん。児玉さん亡き後は、アシスタントの女性が児玉さんの後を継いで司会者やってましたが・・・・ちと、役不足感もありました。
 民放でも22時ころ、真似した番組やってますが、NHKのほどではない。
(その前に、土曜の朝になってから、、ほとんど希にしか見なくなったが)
児玉さんが出てないと、「クリープの無いコーヒー」のような感じと申しましょうか・・・・
カミサンは新聞や雑誌から、借りたい本を探してきますね。





スギ花粉で内科に行くと
短期間の体重減少のことを訊くと、尿検査はしたが糖は出てなく、定期的にドックは受けてないし、すると消化器系の精密検査のの紹介と、話が大きくなる。歳で痩せるには、まだ早い気もするし・・・。
郵送でできる、検便と、血液をろ紙につける検査では、よく判らず、いまだバリウムようだと。
 なんだか一気に病人の心境。
ただし、痩せたくても痩せない人が多いのに、なんの努力もなしに短期間で痩せたのは変だけど。
バファリンのせいだと、人騒がせだが、飲んだのは二月だけだし・
まあ検査って、無し本なのか。で、過去に腎臓の検査で懲りてまして、異常値があって原因不明だと、膀胱鏡だのラジオアイソトープだの8月のクソ暑いのに、毛呂の埼玉医大に通わされて、結局、突発性右腎出血。(突発性とは原因不明のときにつける接頭語である)
 だから、テニスのローラーの棒が右脇腹に食い込み、金網に挟まれた、っていってんのに。
まして、痩せというのは血尿ほど具体的でないし・・・・ただし、自転車とうは今に始まったことでもないので、そのせいは考えられない・・・
 また、リバウンドもあまりないんですよ。(ダイエットしてないんだから当然か)


ijyou 異常
きのうも4時間弱しかサイクしてないが、夕食前で57,3.
11月末からの3ヶ月で5kg減ってしまった。
むかし「かぐや姫」らが履いていた、ベルボトム・ジーンズが楽に履けた、と喜んでる場合でない。
朝晩、どんぶり飯食ってて、ダイエットしてないから。糖尿病?
鉄くんは沼より少し背が高くて、56kgというが。
中学生以来、、50kg台の体重になったことがなく不安。
 周に二回は夕食後、下痢します。きのうもで・・・それになるインフルは、いつものソレカ、インフルだか区別つかず、慣れてるので楽。



著効と思いきや、しぶとい
紫雲膏が効いて、白い部分は茶色に置き換わり。名のとおり紫色の軟膏でして。油も入ってて浸みこむ。
江戸時代後期の薬?らしいが、しもやけにロクナ薬が無い中でいい。切痔にも効くという
 でも、病に関しては、後ででるというか、数日経たないと評価できないってこともある。
とくに凍瘡(凍傷とべつらしい)はそうです。
で、また自重を強いられそうです。
オペで半年以上、自重をしいられ、自転車や水泳や読書ってのが習慣化。慣れましたけどね。
 もともと弱いですが、ある程度以上悪くすると、春でもまったく治りませんね(山スキーしてるとね)
繰り返すが、右手なので硬いしこりで越年させたくないんです。






busyou 不精も掃除や整理するもんだ
暖かいので車の掃除すると、漢方の火傷の薬、失くしてた紫雲膏を発見。爪の中にも入れるように擦り込む。白い部分が一気に縮小し、半分以下に。花岡清秋の考案した薬(エンジ色)というが、効くんですね。(月夜野温泉の指湯に変えて2日目)
 捜し物がありスライドの整理してたら、脳梗塞になったという同級生と、99年夏に幼稚園の盆踊りで撮った写真が偶然見つかった。
たぶんみよじも同じで親戚の同級生が治療に来てるので、プリントして今度、渡してもらおう。
驚いたことに、自分もあのときは若かったなあ。という感じ。
地学的時間軸と違い、人はやはり10年一昔なのである。
また、09年の五月連休の八甲田の写真見て、あれは08年の3月にオペして一年後。そうすると、07年4月頭に受傷後の連休も行ってたので、結局、五月連休に山スキーに行けなかったのは、オペした年一年だけだったのだ。
 たわごとで騒いだわりに、そういうことでしたか。
今年で、受傷後5年、オペ後4年(鉄くんも大学4年とすぐわかる)目の連休ってことですね。(それ以外にヤバイこともあったしね)
もう、八甲田しか行けない足じゃないが、あそこは温泉が良くてね。(ガソリン代は掛かるけどね)
 しかし、こういう指で厳冬期用の幅広板は必用なのか?


yahariそれでも指を悪くした
登り出しが500mのほうが、1000mよりも冷え込まないという読み。で、車から15分−6度を歩いたら、例の指先が死んで、発券売り場の前で5分待ってる間に治まる。いつもなら素手にするスキー手袋の中に、薄いインナー手袋してたんだが。
山頂駅からは無風快晴でセーター脱ぎたいぐらいでしたが、国境稜線はちょうどいい気温。
 不精を逆手に取り、インナーを一度も外さないで、雪をすぐ払い落とす作戦だったが、出だしの15分ですね。
また、行く前はようやく治まった、指の圧通と発赤が復活。
とにかく、赤子の皮膚のように弱く、3月でも行く日を選ばねばいけない
 白からピンクに変わった爪の内側の3mmに変化は無いが、白いところはよりはっきりしたような。
ほんとは、白い部分が消えるまで行かないほうが、いいのかもね。(たぶん、それだとシーズン終了となるだろうが)




問題は3月15日だった
原発からの高濃度放射能が、その日の午後の南東の風で北東方向に流され、飯舘村や福島が汚染された。
沼は3月15日の18時頃から関越周りで新潟、山形経由で仙台に行ったのだが、21時ころ長岡の先から降雪となった。たぶん、18時ごろ新潟付近を、寒冷前線通過か、秋田付近低気圧通過?そのため、原発付近で南東風が吹いた。
で、22:30頃、新潟で休憩したんだが、余震で起こされ、眠ってる場合でないと先を急いだ。
 当時、東北道は緊急車両だけの通行でしたが、もし、そうでなければ汚染ホカホカの福島あたりで休憩してたね。
別に「死の灰」って訳でなく、住民も死んだわけでなく、どうってことないのかも。
 また、関東の土壌汚染が那須塩原、日光、足尾、片品、、沼田、水上ラインと、土浦、柏、足立ラインという、火山灰の堆積シュミレーションのようなものがあり、偶然なんですが川越の実家の土壌は除染ラインでなく、野菜を食べて平気。水上のキノコが出荷停止とか、変なの。
 栃木、群馬の汚染ラインは、沼の指摘のように北東気流で流れた。土浦、柏もそう。ただし、事故後、一週間以内に汚染されたようで、まだ汚染されるかもという沼の心配は杞憂だった。梅雨だけでなく、2月中旬過ぎると、南岸低気圧とう通過増えで関東も曇りや雨が多くなる。その曇りの日が、北東気流の場合が多いので、事故後の冬型で無い日は要注意だった、ようだ。
 つまり、関東には危うい時期の事故であった、ということでした。
でも、15日の夜から未明にかけて冬型の北風だったので、汚染された大気を太平洋上に押し戻し、よかったと思う。


医者は言わないが
思い込みかもしれないが、本格コーヒーで腹痛になる体質の人に、バファリンダイエットは効く。ようだ。
じゃあ、血栓予防でバイアスピリン服用してる人が、皆痩せてるかというと、そうでもなく。
バファリンは市販薬で安く、一錠の1/4を飲めば血栓予防になり。それで沼は痩せた。らしい。
 薬を使うのは無理なダイエットかもしれんが、それようのいかがわしい薬より、なんだか安全で安い、気もする。
悪知恵の働く人なら、アレの糖衣取り、すり鉢で擦って、それらしい加工してネットで売って金儲け、するかも。
(犯罪小説の読みすぎだな)


mi馬の油
火傷の民間療法ですが・・・原因は真逆ですが、結果は似たようなもの。熱感が消えれば、最後はコレ。
Oi氏が岩手の沢の帰りに温泉の売店で「馬油」を買うので、真似して買ったが、火傷もしないので使い方が不明。
凍傷で硬くなった爪の境目が軟化しますね。最後の仕上げに使える。
合わない温泉では、それが硬化します。(ただし、合わない温泉がほとんどなので危険)




痩せた理由?
11月の終わりの忘年会の頃は、背広のズボンきつくて、タケだししないとね。何ていってたのが、今年になってバンドの穴が一つ内側になり、2月になるとそれでも緩くなって。 だいち11月に買ったウエスト76でぴったりだったズボンが、ブカでバンドしないと落ちてしまう。
ヨガを2ヶ月やってるが、ダイエットはしてない。臍の周りの皮膚も余ってる感じで、摘むと脂肪がほとんどない。
カミサンが毎日ビール(第三の)を飲まなくなり、ノンアルコールを飲むようになり、沼もそれをもらう。また2月からは凍傷のためバファリン飲んで飲酒が出来なくなった。でも、山も昔ほどやってないし、自転車もいつもと同じだし。
前は体重計は62でしたが、今は58とか59.
糖尿病ですか?
それとも自転車やハイクでまえから痩せる要素はあったが、ほぼカミサンに付き合い毎日の飲酒が、それをご破算にしてた。それが消えたので、とたんに痩せだした。ヨガはウエストは細くなるけど、、毎朝20分程度で減量はしない筈。
 こんどスギ花粉の薬もらうとき、内科に訊いてみっか。
バファリンの服用後、腹痛はしましたが。もうバファリン止めて、ワイン飲みだしたが、前ほど飲めないのであった。
 アスピリン・ダイエットというカキコがあり、ちと同類?のカフェイン(コーヒー)で腹痛がするくらいで、バファリンもけっこうつらく、効く体質だったのか。カミサンも、この意見ですが。
 凍傷の血栓除去を狙い飲んでたんですが、他の人に効果があるか?(胃が荒れて食欲減退した)




3/2




2/29
kanntouniyuki 関東に雪をもたらす南岸低気圧
よく1500mに相当する850hpの高層気象で−6度ラインが平野部が雪か雨かの境目といわれる。で、9時の時点で調べると、そのラインは仙台付近上空を横切っている。では、何で未明から昼まで関東の平野でも雪だったのか?
百名山気温数値予測で、草津白根山の付近で1100mが−4,5、1500mが−3,7と逆転しているのだ。那須も800mが−3,7、1100mが−3,3.両神が1500m−3,7、2000m−3、0.と逆転層がある。
また丹沢で、400m−0.1. 600m−0.5. 800m−0.5 1000m−0.3 1500m−0.3 2000m−1.2と、逆転層が見られるが、1500mで−6以上なのに、何で雪が降る?でも、800mから400mまでの気温変化が少なく地上付近も寒い予測が立つ。通常は1000m上昇すると気圧が下がり、で気温が5度か6度低下するといわれる。すなわち1500mで−0.3だと400mで+6度でふつうです。
 つまり北東気流の仕業でした。
南岸低気圧が接近すると関東から東北の太平洋側に北東気流が発生し、これは1000m前後の背の低い寒冷渦(気団)で、その上との逆転層
(冷たい重い空気が下にあり、、安定してる)を伴う。
 すなわち、北東気流は1500mに相当する850hpの高層気象以下の現象で、この等温線には現れてこない。
で、関東の雪か雨かの予報はむずかしい・

例;気象予報士問題集で、地上天気図と850hp高層気象で東京の雨か雪か予報せよ。ってのが難。筑波でラジオゾンデの各高度の気温数値情報もあるとよいが。
(低気圧接近時は850hpは、高度が下がり1000mかもね)ある気圧以下でスイッチが入り、ある気圧以上になると起爆するセスナ機がデンバーに急遽、変更し着陸。でも低気圧接近中でハラハラ、推理小説より。



クリンチャー・タイヤが流行ったことと、横滑り防止装置
訴訟大国アメリカの弊害らしいです。(日本の歯医者のように弁護士がダブついてるとか:また?型の皮肉)
かつてロードはチューブラータイヤだったのだが、あれはホイールに接着剤でくっ付けるんです。アメリカでロードを買った人が、チューブラーを接着剤無しで走行し、死んだか?重大事故か。それで?それで訴訟になり、チューブラーが悪者に。
それで普通の自転車のタイヤのようにチューブのある二重構造のクリンチャーが流行りだした(チューブラーとはチューブの外側にゴムが付いて、それがそのままタイヤになったもの)
で、二号機はクリンチャーなのだが、カーブの急ブレーキでロックし、タイヤが横ずれした瞬間にパン。と、チューブのリム打ちパンクを経験。一瞬で空気ゼロでホイールからタイヤは外れ、リムで走行。脅威のバランスで転倒しなかったが、ふつう転倒するね。
もっとも、狭い道で10m前で軽自動車は停止してたが。(8気圧の高圧空気で爆発音でびっくりして、軽はそこでUターンで戻った)
 それ以降、クリンチャーに信頼が置けず、狭い見えないカーブでは飛ばして突っ込まないようにしてるが(それで20年以上事故未遂だけって言うのもすごい)
で、二年のって、そのパンク一回だけ(バルブを曲げて、チューブ交換するときに、リムとタイヤの間にチューブが挟んでて、高圧入れるとパン、耳がキーン;部屋だと大音響)アメリカだと市警が飛んでくるね(アメリカ推理小説の読みすぎ)
 でも、維持費が安いのだ。チューブラーだと最低でも一本2000はするし、パンク修理は出来ない。クリンチャーはチューブだけ交換なので、600円ぐらいで、走行中に予備チューブ持つのもコンパクト。
 リム打ちパンク事件が二号機購入後のわずかだったので、クリンチャーはダメかと思ったのだが、貧民には維持費が安い(安全性とどっちとるのかって;下りで回してるレースならともかく、速度コントロールでクリンチャーでもいけます。だいち、いまはほとんどのロードがクリンチャー:競輪の人や、シングルギアは?)
 車の横滑り防止装置も、2000あたりの米の車カタログにも、それの有無が記載され、現在の日本のエアバック等で保険料が下がるのと似てるのか。。すでにトヨタ等でも輸出車には全てこれを付けてて、国内のには贅沢品というか一部の高級車にしか付けてない。
 でも好きものに言わすと、ロードはチュブラーでよかったし、横滑り防止装置の付いてない車の方がおもしろい、のである。
趣味の世界としてはです。アメリカも利点欠点ですね。
(クリンチャーで外でパンクして、予備チューブを家で爆発させたようなリム挟みパンクさせたら、自転車押して帰ってこなければいかん。チュブラーはパンクしても、穴が小さければ空気入れながら走って帰れます。また、慣れてるので交換時の失敗もありません。)
老人は、昔からやってる事の方が簡単ってのがある。
もちろん不精な沼は接着剤まで常備してなく、チューブラー交換したときは接着剤なしなので、いくぶんおとなしく走ってますが。
アホなアメリカ人になりたくないしね。もっとも高圧なので、直線ではそんな外れないけどね・・・・




FELTの2012モデル

エンゾがクロモリが良いって言ったせいか?ですが、クロモリ・フレームのロードがでてて、13万円台。
格安ロードの場合、フレームの種類で値段が決まってしまう。ですので、昔からあるクロモリだと安いわけで、部品は沼の20万したカーボン。フレームの二号機と同じか、それ以上。
メーカー完成車とは
25年前の一号機の頃は、ブームでなく、その自転車屋がバラで部品組んでオリジナルで作る。ロードでした。また一部メーカー完成車もあったが、オリジナルほうが安かった。
いまは、メーカー完成車の方が安く、店でオリジナルを作ってもらうと逆に高くなる。
それは、7、8年前MTBブームがあり、海外ブランドの東南アジア生産の格安MTBにオリジナルMTBは価格で競争できなかった。
その流れがロードにもやってきている、ということ。いまだに、組んだオリジナルを売る店もありますが・・・頑固自転車屋
 ただし、FELT等の最近のクロモリは、沼一号機のような丹下クロモリでなく、、台湾とかのクロモリ・フレームらしいけどね。
(一号機は、記憶違いでなければ、当時6万でした。カミサンのMTBと混同してるかも?)
クロモリの方が耐久性があり重い人などに向く。また、ビンディングペダルは初心者は数回は必ず転倒する。カーボンフレームだと転倒したときに打ち所悪いと亀裂が入り(ホント?)ダメになる場合もある。だからクロモリが初心者にいいと、エンゾが言うが。クロモリの自転車がいまやあまり見かけなくなっていた。(まちがい;エンゾの一押しメーカーである」GIOSにはクロモリ・フレームのロード・シリーズがあって10万ぐらいからある)

エンゾ曰く、メーカー完成車は既製服のようなもので、あえばよいのだが。また、店頭にそれを飾ってあるのは、見栄えのいい大きいものが多く、170cmぐらいの初心者のお客が値段だけでいいな、と乗ってみたとき。多少大きいけど、在庫かかえるのもやだし、自分の適正サイズなんて知らないんだし、まあいいや売ってしまえ。それで、大きすぎるのを買わされた人は、無理な姿勢を強いられ、肩が痛くなったりと悲惨(沼のは片方の肩だけなので、肩の方の古傷)
 でも、一号機を知ってるだけに、二号機はハンドルの幅が狭く、またサドルからハンドルまでの距離が数cmやや遠く、一号機ではブレーキレバーの上を持つと楽なのだが、二号機はそこが楽でない気がする。エンゾの言うように、やや大き目を買わされたんであろうか、もしくは沼は肩幅が平均より狭く、既製品と合わなかった?この自転車が初めてなら、何も感じないのだが。



2/27
与野の「やまや」に」昼休みサイクで行く。高坂は安いカマンベールが無くなり、与野はゴッソリ。
カミサンは川越「ドンキホーテ」で1L300円のスペイン白ワインを三つ買い。美味いので次に行ったら売り切れ。
で、与野のやまやの隣がドンキで行きたかったらしい。
しかし、今風のドンキの店内は幽霊屋敷みたいで、何処に何があるかわかりずらく、知らないスーパーでの買い物のようできらい。
ワインはレジの近くらしいが。やまやのチリのボックス2L1000円でも、もう安くないのか?
 顔に指当てて、他の指先は冷たいのだが、例の指だけ、いまだねっかんがあるのである。爪の内部が一部白くなってるのも、そのままで、急所で長引いてるようだ。熱感があるうちはダメだ(抗生物質のんだ)。指湯でだいぶよくなった、と思ってたのだが。
とにかく、治すのは長く、悪くするのは一瞬で、右手だとすくむ。
 思い出すと、カメラの操作にインナー手袋したが、移動中に氷で滑って指先に雪が着き濡れた、すぐ交換すればよかったが、露出補正は?なんてモタクサ。わからん?
軍手に沸騰した湯をかけたら、素手よりも酷い火傷になります。
マメな人のうわべだけ真似してる不精は、最悪の結果を招く。素手の方が、、凍傷にならんかった、と思う。



上空から寒気抜ける
天気予報についてる百名山数値予測気温、谷川岳1900mで」今日が−14度、だが木曜は+2度。
指はまだなおってないが、今後、数値予測が参考になる。
ロードに特化し、あれ筋肉がつかず足が細くなる(バファリンのせいか)昨日の瞬間最小体重57,9と、いままでの平均より4kg減。
腕力は無くなった気もするが・・・
体重62kgで一号機乗ってたころとくらぶるに、自転車が3,5kっ減+体重が4kg減。なんと軽いロード一台分減ったってこと。
自転車はザックのように担いでんじゃなく、平地の差は少ないが、コレじゃあ峠が楽なわけですよね。
一号機の頃は、、心肺がぜーヒーで酸欠気味になり、峠の途中で小休止ってのも、よくあった。
今は軽いギアに落とせば楽でそれはない。
 でも、でも、一号機でヒーコラ言ってたころの方が、元気だった気がするんだよね。
もっとも、山ばかり行ってて、月に一回乗ればいいほうでしたが・・・


jyoukuuka
Wiggleの英国サイクル通販
ロードのクリンチャータイヤはサイクルベースあさひでも通販で安いからいいんだが、一号機のチューブラータイヤが問題。
いままで、最も安いVittoriaのRallyしか使ったこと無いが、これは練習用でチューブラーの良さは味わえない。という。
エンゾの推薦するタイヤは
クリンチャーだと、IRC/レッドストーム(日本製)ヴェロフレックスとコンチネンタル・グランプリ4000(あさひで6331、英国通販で4510)二本買うと4千円の差。no
Rno
チューブラーだと、ヴェロフレックス・セルヴィツオコルセとVittoria コルサ Evo  CX(あさひで8352、英国通販で6439)このタイヤはプロの優勝選手が履いてるという代物。貧民には、TUFO S33(あさひ3685、英国2442)は安いのにいい品だという。
英国だとパナレーサーのタイヤがあさひより高いので笑える。
 
特に、エンゾがロードの必需品というPOLARの200Sとかいう心拍計つきのサイクルコンピュターが、あさひで18000円、上福岡自転車の特価で15000えんのところが、なんと英国通販は13000円と、これはお店の仕入れ価格ですね。
これと抱き合わせで、チュブラータイヤ買えば、英国通販のメリットあり。
乗ってすぐにパンクしてお釈迦になるかもしれないチュブラータイヤに5000円以上出す価値があるかって。エンゾ曰く、男の趣味は金の掛かるもんだそうだ。
 先日、イタリアの古い港町でのレポートで、昼前にレストランの人が、5L入りそうな空のプラペットボトルを二つ持って向かった先は、石油の販売所みたいなゴムホースと筒が・・・ワインの販売所で白が度数で二種類あり、赤が銘柄の違いで3種類。ドコドコ入れてると思ったら、1L100円だと。 ワインがコーラより安いんだ。
 ワインもそうだが、自転車競技はヨーロッパ発祥で、部品メーカーもそこと日本に多く、それらを組み合わせた有名ブランドは多いがなんだかんだでアメリカは新興メーカー。
登山と自転車やってる人は、昔からいつのまにか(高くてもいいものが多く)、ヨーロッパのものを愛用してて、英国通販みてるだけでもおもしろい。




syoutaga翔太が
寄居の鉢形城址がおもしろいと。博物館もある。
でも、小川道の駅から槻川の右岸の山(ローラーコースターのある)にMTBで登り、尾根を縦走し嵐山渓谷に下った。その途中に、山城跡が二つもあり、立て札とうもビニールに入ったコピーでマイナーで、片方は土塁もはっきりしてて、おもしろかった。タラのめとったから、、4月に行ったのか?
たぶん、この手のマイナーHPありますね。さいたまの城跡とかね。
 都幾川のミニ峠サイクでタラノ芽の穴場発見する。新しくできたり、なおした道路の法面?の数年後です。もう嵐山小川インタの新設道路脇もダメです。泥棒には開拓が必要だったんで、執着してると収量が激減。伐採地や林道は次々できるんで、サイク中やハイク中に記憶しとけばよいだけ。ただしライバルもいる。   歯科も同じなのか知れない。収量が激減なんです。


2/24
きのうは、朝から雨で、図書館に予約本を借りに行き、カード持ってる大滝の給湯所に湯を汲みに行く。旧カードの残が円残っていて、50L汲んで740円の残になった。安いんだ。12時過ぎ、雨やんで日も差すので、大血川の渓流釣り場(埼玉県歯科医師会で毎年、釣り太会やるところ)から太陽寺にミニハイク。今年の冷え込みで対岸に氷瀑が見えた。下って、誰もいない釣り場で余ってたポリタンに水を汲む。。
ここの1km下流に「秩父源流水」の工場があるのだ。 当然だが、川越の水道水より上でしょう。
 太陽寺の汚水が何処に流れてるかが問題で、源流水は本流から取ってるのではないのか?(支流の方が安全だが、涸れるかも)
上から見えた氷見物に林道を奥に往復。温かい雨で落石が多く、、道路に雪の残る場所では、あきらかに、すぐまえに落ちた岩ばかり。
大人の頭の二倍の岩もあり、当たったらタダではすまない。
 わらじカツどん食おうと思ってたのだが、14時まで食わないと、、バファリンのむかつきでくうきが失せ、道の駅でガバチョ氏推薦の生蕎麦買って帰る。
家に帰ると晴れてたので、日没まで1時間ロードに乗る。鉄橋前のカーブで残照に映える埼京線を狙ってる学生風鉄くんが3人線路脇にいた。 今日の昼に、表示の通り、生蕎麦を20秒茹でで食ったら、初めて美味さがわかった。
(よく沸騰してから入れるんですね。いつもそれが待てず、たいして沸騰してないのに入れるんで、温度が下がりくっ付いちゃう。温度低下を避けるため、深い大鍋に水たっぷりで茹でた今日は成功しました)
たかが茹でですが。
 大滝の湯で、都幾川の湯で硬化したのが軟化した気もするが、1週間硬化させちゃたんで、その間、治癒が足踏み。2月はダメですね。


「コフィン・ダンサー」ジェフリー・ディーヴァーにハズレなし
次の「エンプティ・チェア」も、おもしろかった。ニューヨーク市警、半身不随の科学証拠鑑識管のリンカーン・ライムのシリーズですが、読み出すと止まらなくなる。あと、二つ予約してるが、もう6作以上読んでて、そのうち尽きますね。
カミサンも申してますが、推理もんって一気に読まないと、おもしろくないし、先が知りたくなるんですよね。



sa練炭殺人の容疑者が埼玉で裁判中ですが
ああ言えばこう言うで埒が明かず、ふてぶてしくて、毒入りカレー事件の人みたいですね。
皆さんも、一見優しげな、デブでブス女には気をつけませう。


生物学的にはよいが、倫理的には
先日の、歳とともに卵子が老化して、精子は新鮮だという話で。
ということは、60のおっさんと中学生の女子(高校生の方が妥当か?)の間で受精しても、どちらも新し卵子と精子ということで、生物学的に何ら問題は無いってことですね。科学的な話ですよ。
 生き物地球紀行で、子育てしてるキタキツネの巣穴の経過観察やってましたが、母親だけでオスはまったく存在しない。確か、熊は子育てが二年ですけど、母熊と小熊だけですよね。オスは単独行動してて、発情期だけ一匹のメスを求めて争たりしますが、もっぱら種付けだけのようです。鳥はオスメス共同で、(卵を交互に温めていないといけない習性からか)子育てします。
猿のように共同体のファミリイを作るものもいますが、けっこう哺乳類のオスって勝手です。でも、キタキツネにしても成長が速く半年で母親並の体格になり、巣立ちで母親の縄張りから出て、単独行動するわけです。で、発情期に交尾しても、すぐには子供は生まれないわけだし、それ以後からオスメス一緒に暮らし始めるってのもへんですね。
 先の話は、生物学的には問題ないのですが、社会常識(偏見とも言う)といのがあって、未開の(そんなとこがあるのか?)原住民なら社会的にも問題ないかもしれませんが、、現代文明社会ではどうか?韓国でも7割は大学にいくという。
 あと、最近多いのは、母親がコブつきで離婚して、別の男と同棲すると、子供を虐待したりして殺す事件。
熊なんかも、子育て中にオスは邪魔というか危険なんでしょうが、オスなんていなくても育てられる訳で、人間も熊と同じにすれば子供の不幸は無かったのかと思います。「八日目のセミ」も去年読みました。
 まあ人間は熊と違って発情期ってのでないので、始終オスの必用なメスがいるということが悲劇の一因かもね。
熊のが上等じゃない。



エンゾ早川のロードバイク本
真似するだけで上手くなる本で写真本でわかりやすい。
ハンドルの上のバーを掴み、そのうえでピアノを弾く動作をする。これ、ほとんど手放し乗りで、、サドルの上に腰が真っ直ぐ立つことになる。ふつうの椅子に座って前傾して腿を上げるのは窮屈だが、直立、ないしはぞり返って腿を上げるのは楽。
すなわち、競輪の人がゴール後、手放しで一周しますね。あの姿勢で、猫背になってハンドルを持つのが正しい姿勢。サドルの上に腰は直立する。するとケツがいたいの、穴あきサドルでないとダメだというのがなくなる。という。肩が痛いも。
 また坂では、シッチングとダンシングがあり、シッティングでは腰引いて背筋を使う、という。
やってみるとグイグイ登れた。反省として、一号機は重く、坂は腰で登らねば登れなかった。(背筋使ってた)のだが、二号機になり、坂でも軽いギアがあり、足だけで登れその必要がなくなった。で、いい癖をやめてしまった、ようだ。
 あと左腰痛もあったしね。 上手い乗り方してないと、本来鍛えられるべきところが鍛えられないという。
いくら乗っても、腿がスマートになって少しも太くならない。
おまけに腰を使うと少し重いギアでも登れる。
いまさら一号機を引っ張りださなくとも、一番軽いギアを伝家の宝刀のように、やたら使わなければ二号機でも同じトレはできる。
 二号機買って二年、いつも坂いってて何やってたんだ?でも、右を庇って左腰痛とおなじく、強く踏み込む腰踏みを足の不安でしないうちに、悪い癖がついてしまったのか。
 




滑り止め防止装置
今年の10月以降発売される新型車には日本でも義務ずけされるという。
 月夜野温泉の登りが、今風の峠道で、勾配きつく3速60kmで登るが、カーブで日陰でアイスバーンが20mあり、横Gが掛かっていたのでインに切れ込む。登りじゃ恐くないし、夏でも滑るんだから、雪道で滑って当然。
 で、滑らない車って楽しいのか?


hyousヒョウソウ
親指の周りがしもやけになると、、マッサージしてるうちにヒョウソウになるというパターンがあって。これと凍傷が重なるのも、なんなんで、昨日は山スキー日よりでしたがサイク。朝は宇都宮で−7度と5年に一回あるかないかの寒気の底。
越生のヒモカワうどんも、ようやく盛況ですが、花の咲いてない梅園の下で花見してる家族が寂しげだった。無風快晴で寒くは無いが気が早い人たちだ。2月は関東地方農作物低温注意報がでてるとか。日中は9度行ってサイクも、暖かかった。


「熊谷トレッキング同人」の」の東谷山の記録に沼が登場
1/15ですが「先行者に追いつくと、この人はラッセルトレ?に来たような人で・・・」
確かに追い越されても、トレール追うのは冷えて、一人で脇にそれ別のルート登ってましたが、、指が死なないようにという必然性があっての事で、変人ではありません。あと、平らになってからは、5人パーティと思っていたので、別ルートにしないと、皆が会話しずらく悪いな、と気を使っただけです。二人と3人の別パーティだったとは。



後の祭りの問題点
冬は歩き始めからラッセルが暖まりよい。除雪された林道を行く場合でも、板を手で担ぐのでなく、シール登高したほうがよい。
高坂の自転車は、二つある長い下り坂から始まるんですよ。いつも出だしが寒いと思ってましたが、指をやられるとは、トホホ。
 ところで、かぐらで現地受付山スキーはいいけど、8時受付で16時解散は春の晴れた日ならいいんですが、冬じゃあ、サッサと止めて温泉入って帰りたいね。何度も、ピストンするんだろうか?





指に平気な湯
湯沢の銭湯、月夜野温泉(山の上にある)敷島の湯、湯の花温泉ぐらいで、それ以外は危険な賭け。
あと、ただの湯も平気なんで、これで十分。冬山のテントでの治療はコレに40分ぐらい浸ける。
指だけなら、温泉水はいらなかったのだ。
親指の脇はヒョウソウと同部位なので、腫れると同じく痛く、抗生物質のんだ。自転車でやったのは笑えるが、デストロイヤーの額の傷の出血でないが、原因は何であれ、なればいつもと同じ。きっかけが出来てるので、これで山行くと弱いなあ・・・で、同じ手だから薬指の爪が白いのも、少し悪くしてるようだ。10時頃からサイクする様に気をつけてたのですが・・・
冬の自転車通勤はまったく無理だ。
 O氏が夏でも温泉から手を出して入浴してましたが、多くの湯は凍傷をかえって悪化させるんです。
地元の人もいうが、月夜野温泉はいい湯です。敷島では、またここがいいというが、比べると歴然。



埼玉の塩の湯はやっぱダメ
都幾川の湯、サイボク、百観音は塩の湯で、凍傷が硬化して浮き出て、かえってよくない。数年前に都幾川ノ湯は捨てたことがある(足湯にはなるので捨てることはない。モンベルの手袋も捨てたが、手袋も多少悪いが、沼の指の方が悪い)
で、忘れて指湯をやってしまったら、薬指の0129後に内出血ぎみだった爪の内側1/4が白く抜けた。すなわち、爪の内側から指の脇にかけて、来年に持ち越す凍傷をつくってしまったか、という感じ。どうりで2週間開けても、すぐ悪化させる訳だ。
 両手の親指の脇だけでも持病(弱い部分)は、もうたくさんだったのに・・・・
爪のピンクは肉の色を透かしてるので、白いということは、肉が白蝋化しちゃったんですね。

ひゃっこい
頬っぺたが、ひゃっこい。とか使うんですが、これ川越言葉だったらしいですね。


御岳の御師が、実家に来たという。畑で野菜とってて築かなかった。今は檀家である字を車で来て日帰りで回るのだが、昔は、字の、その担当の家に泊まった、という。お決まりの家があったのだ。4月初から豊作祈願でのため、毎年いまごろ御師は各村を回る。

4度でもダメ、弱すぎる
曇りで朝の冷え込み無い2/16、高坂から坂を下ると、体が温まってなく手が寒かった。あとで、過去の持病である親指の爪の脇が赤く腫れてる。毛の手袋とオーバー手袋してんだよ。サイクでは悪くしないとか、氷点下で無ければ平気は嘘でした。(持病と末梢血行不良の人には)でも、下り坂は、通常のスキーより速く、スキー手袋というか防風性重視せないといかん。
一人、昔の自転車に付いてた、防風ハンドルカバー(黒っぽくて三角錐のアレ)してるロードの人がいる。
沼みたいな持病もち?


0119と0208
弱層のことを犯罪者のコードネームのように、できた日付で呼び。↓120に0119があるが結合状態はいい。などという。
わかってるときは、そこまで掘って確認するんですね。
で、2月連休は危ない状態だったが事故は聞かない。若者は進化してるようですね。
 かぐらで8時に駐車場現地集合で年中やってるツアーも、ビーコン、ゾンデ、スコップないと参加不可。レンタルはあるそうですが。


治癒に3週間かかると
赤い硬結のT度以上になると、治癒に3週間掛かる。と公開されてました。やはりね・・・
今回も患側の手袋は外さず、指も死ななかったが、それでもいくぶん悪化で、二週間かな。バファリンと指湯とE軟膏で、まったく弱いので3月までお預けかもね。



予報にだまされたか
長野の方がよさそうな感じはした。栂池は11も12日も晴れ。小谷は11日は降雪、12は晴れで風強し。。かぐらは12日晴れ無風という。
確か12日は関東は10時頃から夕方まで北風の強風で赤城山は見えなかったが、裏日本はすでに高気圧圏内で、沼田以南が引きで吹いてただけだったのか?とにかくラジオは東京中心の予報で、これ聞くとだまされる。(携帯予報にすべし)
二月連休の頃は、予報よりよくなることも多いころで、指が悪くなければ翌日もねばったが・・・
なんだか降雪中だけ行動して、バカみたいでした。
 黒姫と志賀の地図も用意してたのですよ。晴れたのに夜に風あり放射冷却も無かったようです。現地にいないと天気はわかんない。

この持病が出ると、警戒しすぎちゃうんですよね。現地で朝を迎えれば、多少荒天でもやってしまって、また酷くするんじゃないかと・・・だから、一日で気がすんだら帰っちゃったほうが安全とか。
 知らぬが仏ってこともあり、ネットで知れちゃうのも、良し悪し。
(ただし、今回は山スキーでないもので出した持病で、まったくもー)



昼休み、バファリン取りに、家までサイク
帰りに計ると17分。ゆっくり乗っても片道20分。MTBでですので。
片道では物足りない距離だ。知恵袋で、大人用の錠剤を3分割して飲めば血栓予防には十分だと知る。
指は、数日絶たないと、わかんないのだが、やはり悪化していて3日後の今日あたりから鬱血しだし、またバファリンのお世話。
週末は平気かと楽観してたが、一回行くと二週間ダメで、デリケートすぎて、付き合い切れん。後の祭りだが、完治させるまで3週間から一ヶ月サイクだけしてたほうが、よかったようです。 右手の薬指なんですよ。



都幾川と越生
梅林は例年通り営業してるのだが、今年はまだ、まったく梅は咲いてない。ここの道路脇のセンタの二階は主婦連のやってる「ひもかわうどん」。
かつては、梅祭りの時期に合わせていたのが、年々、時期が広がり、1月でもやってるとは知らなかった・・・
で、ここにもロード用の自転車置き場があるのだが(越生、都幾川のコンビニや直売所は、この横バーの駐輪設備がないとこは遅れてる)
なぜか、うどんを食いに来るサイクの人は沼ぐらいで、他の人はどこにいる?
と思いきや、ある休日に、梅林裏の畑に面した店の前に20人ぐらいサイクの人がいた。。。自転車屋?平日に、よく見ると、手ずくりパンやでした。もちろん、庭に横バーがありました。ロードはスタンドが無く、横バーが無いコンビニだと、前のガラスに自転車を立てかけるしかないのです。
 都幾川の椚平の旧分校跡の直売所、管理の爺婆がいたとこですが、ここにも新設された横バーがあり、たまげた。
また、都幾川に有名な豆腐屋があり、広い駐車場は休日は混む。で、越生にも、沼のサイクコースで通るとこに、手ずくり豆腐やがあり、脇の駐車場は広く、隠れファンがいる。都幾川の日帰り温泉、温泉給湯所(20L50円)、あと、明覚駅前のコンビには、コロッケ類がいつも暖かくおいしく、またサンドイッチはそこで手ずくりで旨い。(他のコンビニでコロッケかってショックでした)
 トトロの人形の下に、うまいうどんやがあるというし、大槻には「そば道場」があるし、ミカン狩りもできる。。いつも素通りですが。
 サイクの団体さんは、つるんでお店に行ったりと、ストイックなだけでなく、人生を楽しんでるようですね。



hyoutennka1500m氷点下12度ラインは八甲田。大雪は18度ライン。
北海道は濡れない雪でゴアヤッケが要らないというが。
ところで、正月の八甲田ロープウェイは変なとこで、降雪中で山頂駅がガスの中のときは動いてて、西から低気圧接近し曇りだが、下から山頂まで丸見えの日は「強風のため運行中止」  「なんで」
 まれに移動工の晴天で陸奥湾まで見えるココは遮るものなく、低気圧接近だと冬型が崩れ降雪はないが、すでに上空は低気圧に吸い込む突風が吹いているのである。1300m程度の山でも雪がいいのは、高層気象でもわかるのだ。
 ちなみに、3000m−12度ラインは尾瀬付近にある。


大どんでん返し

rannsino 卵子の老化(酋長、アンタは正しかった)
アフリカの現地人の部落に中学生の娘を連れてったら、そこの酋長が牛10頭でうちの息子の嫁にと交渉。こんど大学生の娘を連れてくと、うし二頭に減っていた。日本人には?でしたが、昨日の「試してガッテン」で、不妊の原因が卵子の老化が原因のこと多いんだと。
精子は毎回その都度作られて元気なのだが、卵子は一気に総数が作られ、小出しに減ってくかんじ。ですので、35歳以上では古い卵子になって来るそうだ。極端な例では、44歳で不妊治療してて、いままで200回近く体外受精してるが着床せず、もう700万以上の出費。(そんな金あるなら沼にくれ)脱線・・・・不妊教室に通ってる年齢は35歳以上が多く、先生曰く、あと5年早ければ、こんな苦労いらないと思うよ、。通ってる女性曰く、卵子が老化するなんて、いままで聞いたことが無かった。
医者は前から知ってて言わなかったか、新知見なのか?

よくニューギニアの高地人なんか、腹ぼてで子供連れてんのが中高生ぐらいの歳だったりして、おじさんは驚くんですが、ああいうのが正しい姿で、現在の文明人がおかしいのかもしれない。
仙人曰く、常識とは、ある時代の習慣に過ぎない。歯科も常識の過渡期か?
(憲法でも女性は16で結婚できるんでしたっけ?)
晩婚化は女性が大学に行くようになってからだから、昭和50年代以降なのか?



ヨガポーズをMTB靴でやると
効きます。関連して、先日ガッテンで、ストレッチするとコラーゲンが延びて部分的にち切れ、そこを繊維芽細胞が修復してくれるので、老化?により糖化して、脆くなった骨や皮膚の皺などを若返らせる。なんて眉唾もんの発言。で、毎朝のヨガって効果あるのかなあ?
そのまえに糖化って何でなるの?砂糖だけでなく糖分の余剰でなるなら、過食も関係あんの?
 昼にスパ300g食ってたなんてことは昔で、いまはカミサンと同じ冷凍讃岐うどん(5ケパック)を一ケと実家の野菜をたくさんで煮込みで食ってます。それか、半額の時に買ってくる冷凍タンメンに野菜を追加して食べてます。
 昔は、うどん一ケなんて考えられなかったが、野菜をたくさんで、案外慣れると平気ですね。
ロードバイクのエンゾ早川なんか、一日二食で、朝は食わず午前中にサイクする。なんでもグリコーゲンでなく、脂肪を燃焼させる癖をつける為だとか。沼は二食なら朝と晩がいいと思うが。そのまえに、登山の運動生理学によると、マラソンランナー等はトレで脂肪だけ燃焼できるようになるらしいが(もっとも、ガリガリで脂肪があまりなさそうだが)普通の人は運動しても脂肪だけは燃やせず、炭水化物を燃やすときに一緒に燃やせるという。
だから、登山やウォーキングやサイクといった、長くつずけられる有酸素運動中に、ときどき、小出しに炭水化物を食うと脂肪を燃やせる理屈。
 体重は50,9に戻り、体脂肪11で、10以下にしたいが、それだと冬山は寒いと右京がいってた。
冬の法師温泉といえば鯉こくなんですが、アレも冬の方が油がのって旨いし。
 
エンゾ早川がマラソンランナー並のレベルに至ってれば、大きなお世話でした。
でも、疑問:顔の皺を取るストレッチはどうやるんだ?



ある場所の話
雪が降ってると朝−6度か4度で、晴れてると−12度から8度と冷え込む(吹雪はこの限りでない)
また、車に雪が積もると断熱材になり暖かいのである。
だから、持病もちには風の弱い降雪中や曇りが行動日和で、無風快晴の朝は実は危険ですね。
 で、新潟が吹雪で、三国峠や群馬側に移動すると、時に薄日もさすが、俄か雪と風で舞う雪攻撃を受けるんで、反って寒く持病にダメージ。一番暖かいのは湿雪の湯沢周辺ですね。

あと年中サイクやると、心肺トレで、サイクしても、心拍数がさほど上がらなくなる、らしい。これ、冬山だと血行不良の気が増すきもするんですが。


rasseru
どうしてスキー手袋だとだめか
登りで汗をかくからですね。スキー手袋でサイクしたら、汗で湿って、脱いだとき、中の裏地が裏返って飛び出し、押し込んでも指が入らなくなりました。山だと、裏地があっても緩めでひっくり返りにくい生地だといいが、それでも汗で濡れると交換できないものは、よろしくない。
ゴアテックスで汗が外に抜けるんじゃないかって。
サイクで毛の手袋とアウターシェルでやってんだが、外気温が高いので、毛の手袋が濡れてしまう。が、氷点下でないのと、濡れても保温性の落ちない毛なので平気。ただし、これで1月初に陽が差さず霜の解けない、真っ白な吾野の谷沿い下り、指の感覚無くなった。
 冬山では、ラッセルしてないと指先が死ぬことがあり休めないのだが・・・
、登ってても、それ以前に汗をかいて濡れて、上に行き風当たりのいい稜線にちかずくと指が死ぬことがある。死んだ指をポケットに入れるか、毛の手袋交換するかで対応してる。とぼけて、何もしないのはよくない。
 まあ、山スキー後に温泉に入り服を脱ぐとき、上のクロロファイバー下着は濡れてますし。サイクのときも、この下着着てるが濡れてることが多い。何が言いたいかというと、サイクで発汗し易くなっている。
「汗をかかないように登る」、というのが冬山のコツらしいのだが。
 昔は吹雪だとスキー場に行くことにしてて、スキー用の手袋で平気でしたが、冬山では、手袋とってお茶のんだりパン食ったり、バックル締めて裾なおしたり、大や小をしたり、シールの着脱したりと、外で薄いインナー手袋で作業することも多く、そのうち指に凍傷の後遺症である弱い場所をいくつか作っちゃうようです(体質にもよるが)
 で、一回悪くすると、今回のように2週間の養生が必要で、まだ最後まで治りきってなく2/11にすこし悪化させたので、また10日か2週間かかりそうです。これもモートンと同じく、シーズン中の完全治癒が難しく、しぶとい。


矢まだと屋まだと


1/28に五竜スキー場外の南東面で表層。死者T。1/17〜19の晴れで弱層形成。南尾根に行くルートミスとか。yoku 翌29日に雪崩ネットワークの人が、破断面の現地調査。破断面50〜150cm。仕事かもしれないが、翌日は寒波で、ネットワークの人も好きでないと続かない。滑り面が融解凍結クラスト。その上の、弱層がコシモザラメ。

2/6から7の雨は、大雨で札幌の雪像崩れ。樹林帯では積雪の地表部まで雨が浸みこんだ、らしい。
 ということで、最低1mはブロック掘らないとダメで、板で潜った上部積載だけ、ストックで切って調べてる簡易検査。外人の本に載ってて、すぐできて便利、これでもやらないよりはマシ、ですが、浅い位置の弱層だけで、深い位置は調べられない。
本にも欠点が記載。
実は、、南会津の現場も破断面は60cm〜それ以上ありました。吹き飛ばされて溜まった雪は、吹き溜まりなので厚さが均一でない。また粒子が細かくなり、縞って伝搬性を持つカラクリ。
 
雪崩講習で、硬い雪(融解凍結クラスト)の上の雪が雪崩れるのではなくて、クラストの上に気象条件で弱層が形成され、それで雪崩れるんだと。沼の考え方の間違いを指摘されました。で、気象庁は前者の考え方(沼の以前の考え方)で、雪崩注意と言ってるだけなんですね。
 雨が降った後だから、とよく気象庁は言いますが、厳冬期は数日の晴れが弱層を形成することも、このようにあるんですね。
晴れると放射冷却しますので。
また、風で吹き飛ばされた雪の方が、降雪よりもよほど早く吹きだまる。これも指摘してました。





「山スキールートガイド99」酒井正裕 著(本の泉社)
P108の兎平を気持ちよさそうに滑ってるのは、ハズキルーペでよく見ると、なんと沼でした。
シャツの柄((ミズノの縞シャツ)とロングスパッツと五月連休で頭にタオルをオバサンかぶり。最後のは、写真が小さく、やってる本人しかわかりません。でも、これはカリブの海賊風のウェアですね。
 現地で誘われて、鬼ヶ城ゴルジュを滑ったときのもので、稜線直下の兎平の天国と、鬼が城の地獄をみた。

2/10
tennkiyohouno 天気予報の雪崩注意は、天気変化だけで言ってて、いいかげんらしい。
バファリンの腹痛か、サイクの効果か?ですが、夕食後57,9kgの瞬間最小体重記録。
高坂の坂が楽だと思いきや、62kgのときより、2Lボックスワイン2ケ背負ってないことになる。
 でも、山のラッセルは力仕事なのでしんどいか?やはり登りは重さが物をいう法則で楽か?


2/8
天気予報でも、これから降る上部積載雪は雪崩注意といってますね。で、木、金が危ないのか?
まだ指は赤い部分残ってるが、バファリンとはおさらば。回復に二週間かかるね。指の側面やられると、血行不良になり指先が充血するようです。ヒルドイド・クリーム塗ってはいます。新品も買った。指湯と漢方も試してる・・・
 で、そこは山で弱いので、指サック、オペ用手袋ちょん切って嵌めとく、をしないと。。。


知らないで使ってるほうも、どうかと思うよ
ペンタの露出補正は、どうやるのか?後で調べると、人差し指であるボタンを押しながら、親指でコインのようなつまみを左右に振るだけ。
つまり、使い慣れてると、ファインダーを見たままで勘でできるのだ。ペンタを光学一眼から二台目なのに知らなかった。
で、カミさんに「知らないで・・・・」



2/7
今日は患者が四人来たのだが。一人は入ればの修理の急患。もう一人は歯が折れた急患。
あとは、治療しない患者が二人。
内訳:
@暮に取れた冠がまた取れた。そのときも破折が疑われたが、今回は根がはっきり割れてて、マクロ撮影しテレビで見せる。そのうち腫れるので抜いて、その後ブリッジにすべきだが。ほっとくのもある、という。すると、少し考えるから、ほっといてくれ、ということで終了。

A原発で爺婆のいる韓国?に避難してたら3歳の男の子の、むし歯が多発した。という。おとうさんと爺婆がついてきて、このお父さん、中国の歯科医師免許を持っているという。診療室に入ってきて、、韓国語しかしゃべれない?息子の通訳と、こちらに日本語でいうのと、前の先生はダメだったから、前歯から治療してくれと指図。前回はタービン使わず、前歯の充填した。
 今回は、奥歯で、初めからぐずっている。開口器は入れられたのだが、反って泣いて、試しにバキュームを入れてみるとワンワン、爺婆まで入ってくる。
そばで、おとうさんに見られてて、押えて削るわけにも行かず。うちはカミサンと二人だから、もう一人押える人が居ないとできない、というと、「いまどき、おさえて治療する時代ではない」とか言われてしまう。そのうち、ミラーと探針でカリエスを触診し、息子と韓国語で相談、パパがやるんならいい、とでもいったのか?「この機械かしてもらえないでしょうかね。日本の資格はないんだけど」そう来ると思った、と沼は思い、それもあり?カミサンすかさず「それはできません」
 近所の、小児の得意な歯科医院を教えて終了。

これで飯が食えるのかって?世の中、そんな甘くないですね。
(これが、たわごとが増え、読書ができて、サイクの増える理由ですか)
つまり、急患三人(来るだけマシ)と、元々の予約は韓国の小児一人だった、のです。

(こういうのって、関係者以外、つまらないのか?それとも、おもろい?)


バファリンは水でといで飲むと、腹痛緩和。
昨夜、飲まないと朝は指先が赤い。腹痛になるのだが、バファリンのまざるおえない。1週間で治ったと思ったのは、錯覚で薬効だったようだ。しもやけ以上になると執念深いときがある。連休までには治ると思っていたのだが怪しい。あと、今回、二週間で治らねば、一ヶ月様子見るようですね。バファリンの飲み初めが遅すぎた、ようです。
赤いのはいいんですが、指先が黒くなった凍傷は一ヶ月様子見て、切断するか残すか決めるそうです。
 仕事上、シャレにもなりませんね。
この場合、効果が指先に見えるから続きますが、脳梗塞、心筋梗塞でバイアスピリンとうを抗血小板薬として服用するなんて、効果が見えないんで続けるの大変そうですね。

山スキーでなく氷瀑撮影時に薄手の手袋で、不慣れな露出補正はどうやるんだっけ?と、とまってたのが引き金です。山スキーは追い討ち。慣れない事は、現場で急にやるなってこと。その時、カインズの東レのインナーで山用でなく、その後、モンベルのメリノウール・インナー700円買ったけど、後の祭り。


鉄くんは昼間の高速バスで新宿から帰った、。仙台まで3000円とか。正規料金で移動してるようです。



annzennka annzennka 安全か?
MTBにショックが付いたら安全か?それのついてる集団はリジットの沼より、限界速度が速いので追いつけず。で、スピードが出るのだから、転倒時は反って怪我しやすいかもね。顎までカバーするモトクロスのメットや膝や肘のプロテクターしてる人もいる。当然だと思いますね。
安全のためでなく、速く走るために進化したのかもね。
 車も同じで、四駆ったって、雪道の登りの、特にコーナリングの限界速度が増すだけ。エンブレは効きやすいが、下りの過信は禁物。
湯沢の除雪センタ脇に大破したインプレッサが置いてあって、あれは関東から走りに来て、あそこに捨ててちゃうのかね?
あの手の車は雪道でも限界が高いので、ときどき滑らせて走るには、相当スピード出さないとね。
つまり楽しむには、限界ギリギリなので、限界の高い車は、そこを超えたときのスピードも高く、特に下りだとコントロール不可に陥るかもね(自分も反省:整備不良ですが)でも四駆は限界からの回復も早いというが、重力の加わる下り坂と、滑り維持装置の付いた車では、そうでもなかった。(世間では横滑り防止装置が流行りだが、LSD付き車は、いわば横滑り維持装置といえる)
結局、人(へぼ)は痛い目に遭わないと、自制心がつかない。
道具が進化しても、その体験がないと人は進化しないのか。
 前述したが、MTBで前歯折った女の子がいましてね。顎の骨折った女優も有名話。
(新型フォレスターには横滑り防止装置が付いているらしい。でも、旧型はインプレッサ流用シャシー?か、走りや向き設定となっている)
で、突如、それが牙を向いて、慌てる場面に遭遇する沼であった、という感じ。(ショック抜け以降の話だけどねえ・・・・砂利敷いたばかりの凹凸の駐車場を低速で横切っただけで、ギコギコ泣きますもん)



引き上げペダリング
自転車は体力3、テクニック5、マシン2の割合とか。
引き上げ足のトレとして、片足ペダリングを30回ずつ交互にやるといい。ビンディング・ペダルでないと無理だけどね。
これですと、引き上げないと回転しません。
普通のペダルで慣れてると、引き上げはしません。これだと、左足が踏み込むとき右足が邪魔をして、右足を踏み込むとき左足の重さが邪魔をしてるんだそうだ。で、片足ペダリングやってみると、カックンカックンしてスムーズでない。また得意な足がどちらかになる。
モートンで引き上げをしてた右が上手く、踏み込んでた左がヘタ。(左だけ主に使ってたってこと)
 で、で、まだマスターしてないが、その後、両足でペダリングすると軽やか。
だからペダリングをマスターしてないのに重いギヤ使うと、どうしても踏み込みペダリングの悪習が抜けないと。
 競輪の人の真似しちゃいけないのね。
「エンゾ・早川」の本は、ヘボにもわかりやすい。
歯ブラシと同じくペダリングも子供のころから自己流でやってて、そんなのできらあ、という盲点。
 MTBにも、ビンディング・ペダルが付いてるのが流行だが、転倒したとき足が離れず危ない。といってた(事実、顔面で突っ込み顎の骨を折る人もいるのだが)引き上げペダリングを知らない人の発言だったかなあ。
 で、この本に初心者はクロモリの方がいい、と記載。一例は、軽いカーボンでは手放し乗りしにくいが、クロモリでは簡単。重いほうが直進安定性はいい。(車も長距離では同じ)ということで、クロモリの方が長距離で疲れない?
一号機がそれだが、ポジションが前時代的で、ハンドルの下を持つと競輪に近いので、そうともいえない。
「間違いだらけの自転車のり?}という徳大寺氏の専売特許のような本も出たとか。
きのうも、高坂から越生付近はロード集団が賑やかでした。あの徒党を組む年代は団塊ジュニア世代?
 
山スキーは登りが体力で下りがテクの比率が多い?ルートファインディングってのもあるし、マシンの割合は、深雪期は増して残雪期は減る。天候や雪質やブロックテストの結果を判断し、それをどう行動に反映するか。になると複雑。
悪天予測で行かないという選択肢もある。






2/6
tetukunnnwo 鉄くんを鴻巣の免許センターに送っていき(満車で臨時駐車場に回され、じつは送りで帰るのだというと顰蹙)
高坂に回り、都幾川の椚平にサイク。最後に板を屋根に積んだジムニーに抜かれ、話する。越生の山ヤで、仲間が長野にいるので頚城オンリーだという。このまえ、黒姫は人気だったなあ、と。沼と同じく、第一生命の上場の時、株主になったと。ヘエ。
今日は谷川も天気いいよ、まったく・・・・トラープの山板でした
夕飯は爺婆と万世で。
凍傷気味は、バファリンでよくなった気もしたが、爪の下と側面をやられると治りにくい。
 でも、バファリンは腹痛がありまして、バイアスピリン購入できなくなったので、つらい。
夕食後、体重59,4でした。本日の血圧は153/95と漬物好きで高めなんでつ。心拍は53(スポーツ心は40台というので、まあ正常)

で、昨日晴れて、今日、裏日本も雨で、木曜から冬型降雪。昨年と同じく連休前半は不安定で表層でそうなのは予測できますね。


大糸線は22日まで部分的不通
雪崩危険のためだそうだ。只見線もこの時期よくやるが、あそこは五月に乗ると入広瀬あたりから県境越えて只見高校に通ってる子がいるのだが?
冬に不通になると泊まりこむのか、もともと冬は合宿形態なのか?



2/4 その2
天気はいいのになあ
急所というのがあり、爪の内側が腫れると長引きますね。
ところで、昨夜、廊下を歩いていると足の指先がガラス繊維でも踏んだようにピリツク。モートン臨界未満の左で、あわててお灸。
術後の右も、正座ダコのできるとこいらが、擦ると痺れが伝播する感じで(今も少しある)灸。
MTBの山道下りも、自転車にショックが無いので新道がもろで、肩も凝ったが、足にも衝撃が来るのかもね。
モートンも得体が知れないなあ。
左足のは、常時になると一番厄介な、痛覚と触覚のクロッシング。右足の術後も予後悪いとクロッシングが起こるのだが、もう3年経ち麻痺部位は大豆大で残るが、この程度の運動では、付き合っていける程度になっている。運動を選ぶのだが、最悪の可能性(再手術した人がいる)は脱したようだ。ただし、「もう一方の足も手術した人もいる」、というのは、いまだ他人事ではない。
 スキーや自転車の道具に依存する運動ばかりだが、これらは幅広板やショック付きMTBといった、10年前ごろが転機で、それ以前のものを使ってると化石で、旧石器時代の人間となる。一人でやってるぶんにはいいが、、他の集団と遭うとMTBは珍しがられる。
 それをどう感じるかは人により違うが、今のものの方が格段に楽なのは認める。(乗ってないので想像ですが)
(そういえば、昨年の震災の二日後、平標に行くと、今季初というという、長靴で板かついで登る、群馬ナンのジムにーおじさんが居た。
途中で新雪に潜り苦労してて、追い越すと、この形態は見直したほうがいい、何ていってた。かつて春の巻機あたりの地元民でいましたけど。まだ居たんですね)
これだと、ゲレ板でもよく、シールも入らないので安上がりですが、シーズンは限定されますね。あとはゲレンデなら○


ジェフリーディーウァー
「魔術師」おもしろいので、次々と読み漁ってますが。3月まで持つかなあ・・・

「大人になってロードを始めた人の、攻略すべき三つの局面」
茅ヶ崎のショップのおやじが昨年書いた本。初めは必ず転倒するから、頑丈な15年前のようなクロモリの自転車で、チューブラータイヤのほうがいい。なんていうが、昔はこれしかなかったが、今は反って高くつくよアホ。ということは、一号機をなおす価値がある、ということかあ。走り慣れたら、、ポジション・セッチング変えたほうがいいって・・・そういえば、一号機はやや競輪にちかいセッチング。で、この方が腰が使えて好きですが、長時間は疲れる。利点欠点。
 いまは、はじめに楽な設定にしすぎる傾向があり、このまま乗ってては鍛えられるべきとこが鍛えられにくいとか?
部品交換してポジションを変える訳ですが、ショップの陰謀という気もします。そんなの通販で買って、自分でやれるか。


2/4
昼休み、久々に暖かいのでエンジンオイル交換。オイルはカストロ・ターボ1480円。廃油パック298円。15分で終了。
フィルターは換えないのか?昔の車のときはやってましたけど・・・10万km交換してなかったら、そこのパッキングが劣化してオイル漏れして、ディラーで交換してもらった。ということで、最初のエンジンオイル交換のときと、その時しかやってないから、17万kmで二回しかフィルター交換してない。
オイル交換二回に一回フィルター交換したほうがいいなんて店は言うが・・・ただし、10万km交換してないとオイル漏れするようです。km
また、オイル交換しないでいると、燃費が悪くなったりするので損です。


2/3 その2
バファリンは冬山の必需品?
血栓予防効果がありまして、爪が下から圧迫されて赤いので、昼に買って飲んだ。ドラックで690円。
1時間以上眠くなったけど、いくぶん緩和して楽になった、気がする。
ヒョウソウや歯の痛みもそうなんだが、腫れようにも硬い爪の下だと内圧が上がってしまい、けっこう痛いし、それが血行障害を招き、治りにくい悪循環。 ヒョウソウもズキズキ痛いですが、軽い凍傷部位も圧痛があった。それがちと緩和。
 でも、1/29は吹きさらしの尾根に出たのは1時間も無かったんですけど。
バイアスピリンは眠くなる副作用は少ないけど、これは飲む時間に注意。血栓予防効果はかわらんらしい。
これも先手必勝で一週間以内に飲まないと効果乏しく、常備薬ですね。
 飲まずに4日間、我慢しててバカでした。




2/3
今期、最低気温−6℃。南古谷の自宅の近くの車外気温計ですが。甲府で−9度は26年ぶり。河口湖が−19、6度と北海道並。ちなみに、富士山は−26度。」標高差のわりに下がらないって?無風の放射冷却なので、鍋底の方が冷えるんですよね。
放送大学で、東京の気象庁を訪問しインタビュー。気温は地上1,5mに設置された温度計で測る(車外計は低く出そうです)大雪注意報は長野北部だと40cm、東京だと5cm以上が予測されると発令。基準があったのね。ここでは、スパコンの数値予報と各種データを考慮に入れ、日本全体の予報と、一都八県の地域予報を出している。
 関東と山梨、長野ってことなんですが。そんで、山でNHKラジオの天気予報を聴いてると、東京の気象庁の地域予報情報で放送してるから、関東と山梨・長野までしか言わないのね。
ということで新潟にいるのに、ラジオ天気予報を聴くのはダメで、携帯の、0257で聞いた方がいい。(山間部はAMしか入らない)


2/2
避寒場所
越生の裏山である、大高取山は沼のMTB下りの山でして、桂木観音から山頂経由、北面を下ると、越生の梅林。そこのセンターで「ひもかわうどん」420円食って、黒山三滝方面に2kmほど行き、林道から峠こえで桂木に戻り、今度は登山道でゆうパーク越生に下る。
陽だまり中心なので北風でも、平気。だが昨日の熊谷の最高気温が4,9で、北面下り、会館の二階でうどんを食ってるのに、ザンバランフジヤマと厚手靴下でも、足は冷たいままでした。(注;冬山の革靴時代、足の指が暖かかった記憶はほとんどない)
 で、血行よくなり1/29とその前の凍傷気味はほぼ治ったが、薬指だけはまだ赤く、爪の一部も赤みが増してる。
これも、二週間養生して変化無くば症状固定。バファリン買ってくっか。
きのうも、幅広い板より、サスペンション付きMTBのほうが、今後使えるんではないか?とふと考えた。経営悪化でガソリン代が捻出不可になりそうでね。
凍傷気味にならんと、行くのやめないだろうって(陰の声)
前からいる越生梅林センターの美人オバサンもメガネかけてた。老眼?人のこと言えんけど。




湯沢のゴミ置き場が、すごいことに
雪が降るので、ゴみ出しの場所が、ウッディ調の物置小屋みたいになってるんですね。まあ、一晩に1m近くも降ることもあり露天ではマズイ。
温泉の駐車場の正面に見えるんですが、その屋根に積もった雪がだんだん増えてって、今では3m以上あり小屋が二倍に膨れたようになってます。見越してるので頑丈そうなつくりですが、ちょっと心配。
道路と家の屋根等の除雪で手一杯で、ゴミ置き場なんかかまってらいるか、ってのはわかりますけど。
デジタル写真とれば一目瞭然ですね。携帯の写真撮り方わかんない・・・
 で、二居の温泉の道路脇の駐車スポットも、数年ぶりに、かまくらの様に雪の壁ができてこんもり。
こうなると、通りから遮蔽されて、いい雰囲気となります。


2/1も冷え込む
7;40自宅付近で−5、橋を渡ると−3.いつも2℃大宮は高い。
まあ、夏の夜はクーラー使えないので、それで助かってるんですが。mo
こんなときの鳩山は−7,9でしたか。


小学校の同期生
脳梗塞でリハビリの人がいるという。
もう、沼もそういう歳なんですね。
話は変わり、二月以降は周期的な降雪となるとすれば、雪崩に気をつけねば・・・


samusani 寒さに弱くて、冬山が好き?
生臭が嫌いで魚が好き、と同じく。 変な人ですね。
考えるに、先日の稲包敗退は、テルモスを忘れ、小豆団子を食っただけなので、右手の手袋は山行中一回も外さなかった。感覚も無くなることも右はなし。
それなのに、前から悪い薬指は悪化し、赤く熱感、おまけに人差し指の先も、おかしい。ユベラ塗ったり、飲んだり(抗血小板役のバファリンも飲むとよい)で、1500m以下でこれでは、吹雪のスキー場でも標高高いとこだとダメなんじゃなかろうか?
 例年通り、ドクターストップならぬ、指の凍傷予備軍ストップであるか。(赤いうちは養生で治るので・・・・)
カミサン曰く、毎年そんなこと言ってるよね、進歩ないね。
 でも途中で感覚無くなれば、悪化させてるから交換せねば、と思うが、何も感じないのに帰宅したら悪化してるとなると、吹雪が予測される時は出かけない(まともな人は、そうかもね)作戦しかないね。
 稲包も、アレ以上行っても、たぶんもっと悪化させたろうし、そんな予感もして正解でしたね。
戌年の一月の大寒生まれですので、雪の中駆けずり回るのが好きですが、しもやけになる体質は変えようがなく、年で血行不良になるんですかね。寒いときの行動中は休みません(というか、休めませんね)
 
1986年以来の1月の東京の寒さ、だという。
また、平成18年の秋山郷が4m降って孤立した時と似てる、という。
1/29が週末としては寒さの底だった様で・・・でも、1月は都幾川のミニ峠サイクも寒かった。
ラーニャは極東に寒気が流入しやすく降る。
二月以降は、どうなんでしょうか?



除雪された道と、そうでないのは別もん
アジアンスタッドレスでも、除雪された路を、人並みに走るには問題なし。
降雪中の夜間の除雪されてない道では、タイヤの性能差が出るらしいです。
もっとも、この状況では日本製でも過信は禁物かもね。
 あと、福島から箕輪スキー場に行くのに、新品スタッドレスのFFが登れて、チビッタ古いスタッドレスのアウディ・クワトロが登れなかった。なんてCGの記事に載ってたが、あそこも今風の斜度のあるがカーブの緩い峠道で、おまけに福島側は冷え込み凍結路になりやすい。
朝、下るのはチビたスタッドレスだと恐い思いします。道がいいので、、ついスピードが出てしまうんで。
 

a荒船山の氷瀑
冷え込んでるので、写真とってきました。一方は数年前より貧相で、東京に乾燥注意報が出っぱなしの影響か。
もう一方はよく結氷してました。毎年、違う生き物なんですね。



不精と凍傷
冬型でも風の強いときは、群馬山間部も雪降り寒く。
吹きさらしの尾根は特に。
きのうも、毛の手袋とオーバー手袋でしたが、吹きさらしで左指先が死んで、今年、新調のマーモットの皮手袋交換するも感覚戻らず、先ほどと同じオーバー手袋だが中の毛の手袋を予備と交換。感覚戻る。(この毛手袋は、ヤオコーのレジ脇に売ってた980円シンサレート入り)
 で、休憩後バックル締め、裾を直すとき左手を素手でやった(右手の指は氷瀑の撮影時にインナ手袋だったが、露出補正に手間取り、ジンじんしてきて指先が二箇所赤いので、手袋しっぱなし)
温泉に入って、左手の親指の腹が、軽い火傷のようにピリピリ。ユベラをつけて揉む。
翌日も、赤い芯は消えず。(現在、右手二箇所、左手一箇所)
 細かい作業時は、素手でなくインナ手袋を着用する。で、一度作業すると雪でそれが濡れてしまったりする。ですので、インナは二組以上用意してる。でも、別のを出すのが億劫。そこで、濡れたインナをズボンのポケットで乾かせば一組でも使えるが、カッパをめくり、の中のポケットに入れるのも億劫で、カッパのポケットに入れて冷えてしまうのが関の山。
 結局、ゲレンデスキーのように行動中手袋を外さないのであれば、沼でもあまり凍傷にならない。インナ手袋交換の小まめさが必要で、不精な人はこれが問題で、いくらいい手袋を買っても無駄。

ブラックダイヤのシールになり、着脱が手袋したままできるようになり、これはよい。また、オーバー手袋は生地に蝋が塗りこめられてて防水になってるが、古くなりこれが剥げて浸みるので、パラフィンワックスを溶かして手袋に浸み込ませました。
が、想像通り、汚い手袋になりました。歯科のパラフィンは義歯用なんでピンク色なんです。



やっぱ店頭でみて
御茶ノ水で勉強会だったので、早めにさかいや寄ってみました。
ブラックダイヤの−26度の12600円のグローブいいですね。スキーグローブのようにフィットしてるのに、インナーが外せるんですよ。
これだと内部が濡れたら、インナー外して、それを毛の手袋と交換できるからいい。
(指先が死ぬの防げそうな感じ、でした)
 あとパウダー用の5割引の板もあって、長さも手ごろ。
ヘルベントはないが、K2の姉妹品であるセンタ128mmの板は奥にあった。
 ここは物は多いが置き場所はそこそこで(登山店としては広いほうか?)板が重なって置いてあるので、前の板をどかさないと奥のが見えない状態になっていますね。
山スキー道具は、五月の連休前後でしまってしまうという。
取り置き予約しとけば、6月でも買えるとは言ってましたが。
ビンディング取り付け料は、ココで買ったとき3500円で、両方持ち込みのとき5000円なんて書いてありましたが、両方持ち込みでもやってくれるんだ・・・・



出版
同じ勉強会所属のK先生がインプラント・オーバーデェンチャーの本を出版するらしい。
まあ、昔から新宿三水会(下顎吸着フルデンチャーの阿倍先生もここ)で活躍してたんですけど。



fuy南岸低気圧のせい?
山渓に、最近、雪崩事故が増えたのは、冬でも冬型が持続しなくなり低気圧が通過し、日本海側も晴れる。そこで弱層が形成され、その後の降雪が雪崩れやすい。っていうけど、コレ今に始まったことではなく、1/21ごろって沼が高校生のころも関東が雪の記憶あり。
そのころに冬型が崩れて南岸低気圧が来る頃です。二月はもっと来ます。
 それより、道具が進化して厳冬期でも山スキーするようになったし、やる人口も増えた。って影響では?
ボードが出てきた頃は、そこらじゅう荒らしまわってたのは天神平周辺だけだったような(沼もよく、あそこ行きました)。玉原の上にも行きましたけどね。
 雪崩ネットワークで上州武尊の雪情報がよくでますが、やはりあそこの東面の稜線直下は、1/22も表層雪崩の破断面の写真が登場しまして、他より晴れやすい事もあり、雪庇?もでき、雪崩のでる地形なんですね。夏の西俣沢の最後の詰めは、急でしたもんね。
南岸低気圧で、谷川は止めて、こっちに転進というが、どういう判断?
勝手、知ったるならわかりますけど・・・・
 一般論として、温暖化で冬でも弱層ができやすく、表層雪崩は春だけではない。というのは2/11に遭ったので重々・・・・
またボードの方が弱層への刺激はすくなく、細い板で跳ねるように滑るスキーヤーは弱層を刺激し雪崩誘発する。ていうが。
 確か、ニセコの春の滝の見物での大雪崩事故も、2/11あたりで、その後の調査で、2〜3週前に形成された弱層が、かなり下でズーと温存されていて、多量の上部積載雪が雪崩れた。周辺を当日滑ってる人もいるので、ちょうど運の悪いその日に雪崩地形のなかに下からスノシューで見物に行った訳ですけど。
 裏日本は関東がぐずつく間、一週間、降雪ほとんどなかった(南岸低気圧で降る場所は別)
一般論ですが、今後の上部積載雪に注意が必要かも?すべては、当日の現地調査ですけど。
海外ではアバランチ・ドラゴンというらしく、調査より雪崩地形に入らないほうが大事です。
登りで、そういうところを横切るときも無くはないが。


卓球の男子の高校三年生すごい
?氏の六連覇阻止もさることながら、フルセットのマッチポイント取られてから逆転勝利。
これ、実力もちか曲者でないとできん、開き直り。
伊達と錦織くんお混合ダブルス、19歳差ペアで全豪オープンの初戦突破とな。WOWWOWでないと、4大大会も見れないのがつらい。
あと、中学生女子のジャンパー、、は今度はワールドカッフ優勝。
 それで閃いたんですが、あの板も幅広く長めです。アレと同じく、ヘルベントぐらい幅広だと空気抵抗でジャンプ落下姿勢が安定するかも?おまけに山スキーはビンディングも靴もジャンプより重く、その意味でも落下しても頭が下になりにくいのでは?(頭が下になるのは空身の話ですので・・・)
バカ話ですが、キックターンのしやすさで無く、飛ぶことまで考えるとヘルベントも板が長めの方が、よろしいようで(たわごとですよ)


弱層
三国峠北面でボス猿に威嚇されながら登って、調べたが。 南岸低気圧による湿った新雪30cmで、その下に融解凍結クラスト(1/19)があり結合はさほどしっかりしてないが、なにせウェットな雪玉のできる雪。シールの裏に張り付くのでワックス塗ったが・・・
底なしではなく、斜度を利用して滑る。
調べると弱層のないことの方がめずらしく、それでも滑る場所はある。
ところで、三国山の南西無立ち木斜面には亀裂が入っていて、(ここは3月前に底雪崩をよくみる)あの下を三国峠の旧道がトラバースしていて、確か雪崩犠牲者の碑もあった。
ああいう雪崩の名所は近寄るべからず。




スバルの4WDはタイヤに依存しないは嘘
雪の登りで加速し飛ばせるので、やっぱりタイヤが良くないと。下りは、二駆と変わらないのだが、登り性能に惑わされて勘違いで出てるので、これまたタイヤ。ですので、ショックが抜けたり整備不良、それでLSDつき四駆の場合、(夏の追い越し車線の登りで滑ったことあったが)トラクション抜けると滑り出すので、タイヤを選ぶ車なのである。癖もあるし。
だんだん解って来たが、ベースのインプレッサって、たぶん癖があって、それの車高とボディを上乗せしたのだから、より荷重移動の影響が出やすい車になっている。 で、ショックがヘタってたり、タイアがプアだったりで、おとなしく走ってるぶんには破綻は無いが、ある一線を越えると、アレレと楽しませて?くれますね。楽しいか恐いかは紙一重ですけど。
 登りならまだいいけど、下りだと恐いですね。





y安物買いの銭失い
南岸低気圧で雪道になった夜の高山峠に寄り道。カーブは緩いが斜度の強い最近の峠路(夏はいいけど)
登りのあるカーブで穴振り、もう一度往復しても、そこで穴降る。他の轍は穴降ってないのに?
で、下りカーブで3速60kmブレーキ踏むと、穴降って横向きかけ逆ハン、次におつりで反対の横向きかけ、逆ハン習性。都合4、5回左右に振る。一回目の下りは平気だったが、二回目で慣れて油断したか?
それにしても、スタッドレスは降雪中、得意なわけなのに?
 今朝、タイヤを触ってコレじゃあと納得。スタッドレスって、サイプが深く、指で押すと反りますよね。アジアンスタッドレスは、技術的問題か?もともとサイプが浅く、部分的に抜けてたりして、少し減った後輪は指でまったく反らず、前輪が一部反る程度。
 ということは、後輪はもはや夏の四駆タイヤ程度ですか。
前は、日本製だったので二流でも5シーズン持った。アジアンは2シーズンが限界か?
おまけに最初から凍結路性能は怪しい。
これじゃあ、来期に幅広板を新調することも夢。
結論;アジアンスタッドレスなら日本製の中古の方がマシかも(あまり古くないもの)
ショックが抜けてて、ブレーキ踏むと、外に荷崩れトラックみたいになるのも関係あるやもしれんし、、滑り出すとそれを維持する機構がついてるのも関係あるかもしれんが、また坂が急でカーブでブレーキ踏んだことも・・・キッカケ与えれば滑り出す車ですが、やっぱタイヤです。
(雪国のタクシーのように一年ごとに履き潰す使い方ならアジアンはいいと思います)
(一部のスキヤーのように、雪の少ない下の道の駅で寝てて、6時からの除雪の終わる7時頃から峠登れば、アジアンで3シーズン目だませるかも)早朝から高速乗るのと同じだって・・・・



tokigawa都幾川の、旧家と思いきや
椚平のサイク、孤立した旧家あり、脇に立て札が・・・・かつては修行僧の宿坊で母屋は17世紀建造。自家用車が門の前に停めてあり、いまも民家として使われてますね。1600年代ですよね。このまえは慈光寺いったんですが、観光バスが来てました。越生の竜仙寺も、なんでこんな山奥にみたいな古刹。なんでも、鎌倉か室町あたり建立。
平凡な埼玉ですが、災害も無く、空襲も無かった(川越も無かった)このへんは古い寺があるのと、大木(神木)があり、きのうも杉の大木を叩いて、すごいなあ。でした。
 ただものでない家だと、直感的に感じましたね。
椚平の最高所にある分校を改造した観光施設(うどんが食える)に寄ると、暇そうな老人管理人らと話することになった、のでした。



なぜ巨大地震を予測できなかったのか(クローズアップ現代)
地震学者曰く、思い込みfがあった。阪神淡路でボロクソで、それ以降は、予知ではなく、メカニズムの解明に転換し、その結果予知するとしても、「今後10年間にM7以上の地震が、この地域で発生する可能性70%」といった、ボヤかしたものに変わった。
名古屋大学の地震学者が、今度は東南海沖と、東海沖と四国沖の全てが同時に起こる想定も考慮に入れ、地質学者のボーリング調査で津波跡を調べてもらった。高知県の海岸沿いの池をボーリングすると、2000年前に巨大津波跡があった。ふだんの地層は泥だが、大津波があったときだけ砂の地層が入り込む。有史以来、有名な?地震津波の跡は10cmほどの層だが、2000年前のものは1m弱もの層があったので、地震学者の目が点。
 ボーリングをする地質学と地震学は別分野である。(沼のように古文書とか歴史学を参考にしなくても、ボーリングという科学的調査があったのである)で、地震学者が巨大津波想定でシュミレーションしなおすと、高知で20mの津波と出た、という。
 実は、高校のころ上野村の鍾乳洞探査合宿で、暗くて寒い鍾乳洞に連日はいるのがいやで、顧問の地学の先生の助手として別の畑に行き、ボーリング調査の現場に立ち会った、ことがある。1mも掘らなかったと思うが。
 同じ地学なのに、細分化し別分野間の交流がないんですね。
あと、GPSでは東北の東海岸が全て西方向に移動し、押し込められた歪が蓄積されたデータは出ていた。しかし、?  理論の思い込み、とは。マントル対流が海溝付近で沈み込むとき、スムーズに滑り込めばよいが、地殻上の突起のような滑りずらい部分が突っかかって止まる。と、次々押されてくる対流がそこで滞り、それが時々開放されるときが地震。というもの。
 で、この場所は地震の度に計測され、そのつっかえる場所が、どこか地図にプロットされ明らかにされていた。で、今回はいまだ発見されてなかった、大きなつっかえる場所が動いた。んではなかろうか?って、この理論前提に考えると、そういうことになるが、根底から違えば・・・と、地震学者も自信(皮肉)がなさそうでした。 
でも、これはM5クラスまでじゃないのかなあ、だってこれ沈み込むプレートの圧縮された皺が急に動いて開放されただけでしょ。それよりも、大陸側の巻き込まれたプレートが跳ね上がる動きの方が強いと思うけどね。(かつての東大の竹内教授のように)
nanndaka1nannなんだか難しいが、プレートどうしを下敷きに例えると、スルスルと滑り込んでるのでなく、ある場所に引っ掛かりがあると滑らず下敷きが反る、というか歪がたまる(地殻は皺が寄るらしい)だから、滑らないポイントが地震の原因と仮設した。
そこまではいいんですよ。でも、コレダと青森から千葉まですべての太平洋k沿いの地点でGPSが西にっほぼ均等に移動してた理由づけが?例えば、仙台沖に南北50kmの滑りにくいポイントがあるとする。それは、仮に下敷きが5mあるとして中心の一箇所だけ引っかかった場合、その付近だけ下敷きの反りが益すわけです。ということは、各地のGPSの移動に差があってしかるべき。
で、今回のはいままで発見されてなかった、南北方向に巨大な滑りにくいポイントがあったんでは、何とか言っている。
 今回のは、それぞれ別の震源域である6ブロックにまたがる地震だった。
そこで、思い出すのは今頃の西黒尾雪庇崩壊である。知らずに歩いて行くと、パカット雪面が割れ大崩壊。倒壊した雪庇の上に落ちたのだが、塊の大きさが日通の大型トラックほど。それは横に伝播しドドドドとまだ500m先でも崩れ続けていた。大地の割れる映画じゃ。
ドミノ倒し。
今回の地震の揺れは、最初、遠くの大きな地震?というかんじで長く揺れ、このままおさまるかと思いきや、さらに揺れが酷くなった。
最初のうちのは仙台・岩手沖で、それが伝播し茨城沖の地震も誘発した。(沼説)マグニチュードとは震度とゆうより、雪崩と同じく、規模をいうらしいので、これは震源域の大きさと強さからM9となった。地震学者は、巨大な隠れ滑りにくい面があり、それが引き起こした、のではなかろうか?などというが、遠くはなれた別の滑りにくい面に最初の震源の揺れが伝播し、二箇所以上の滑りにくい面が引き起こした、物と考えている(沼のドミノ理論)
 医院の敷地の北境に地割れができた(埋め立ての境目あり)ぐらいで揺れが激しかったのと、トイレの壁に掴まって安全を確保し、地震の揺れを体感し分析していたのであった。




ようやくおさまるか
壱拾図気が

なぜ
そんなことだと思った
左足の指に違和感があり、触ると熱感あり、あわててメチコバール服用し氷で冷やす。
ロードとスキー靴にはモートン中敷いれてんですが。
人と競争する山スキーがいかんかったか、ここんとこの一連の山スキーでダメージ蓄積したか?
 故障あるひとは、レース系の運動は不向き。


価格コム
カミサンにコレ教えたら、ティファールの自動パン焼き機器を2ヶ月前からチェックしてて、今週下がったので、最低価格のショップで通販購入。一眼デジモ新品買う先生は、これで調べて購入してるという情報を知った。スキー板は?まあ、欲しいものが限定してなければ検索不可ですが。   ?型もかしこい。
調べると、SIEERAで山板の個人輸入は運賃が3万もするが(160cm以上のため)兼用靴は安く輸入できる。しかし、カード番号を入力して購入するシステムでリスクあり。またヘルベント系の板にTLTで無い場合、何故マーカーの山金具がついてるか(オークションに海外もんのそういう板がでてた)というと、132mmのストッパーがこれにはあり、海外通販にあった。
 また、POWDERという雑誌のHPで、山を滑るビデオが見れて、驚きましたが、なんと崖を飛ぶんですね。中には空中で横に一回転して着地。あれは、ジャンプ台を利用して空中回転するフリースタイルじゃないか?と思ったら、そいつのビデオに、ゲレでそれをやって練習?してる場面も登場。バックから着地することもある。
そんで、ヘルベントみたいのは、フリースタイルの板のように前後にベントがついてて、後ろも先が丸い、まるでどちらが前か後ろか柄が付いてないと解らない様な板なのか。米通販の解説に、バック滑りも快適な板とコメントあった。
 しかし、30mはザラに落下してますが、いくら新雪のクッションといってもねえ。
でも、競技でフリースタイルやってた人がビデオに出てるかも知れず、あれ、普通の人は突然に崖から落ちてでできませんよ。
 もしやとは思ったが、アメリカにも山スキーやる場所はあったんですね。
古いテクのテレマークを発掘し、ここまで進化させたのもアメリカだというし、フリークライムも同じく、大いなる沼の思い違い。
 とにかくジャンプが目の毒で、ビデをは昔の「スキーナウ」ぐらいでいいですよ。
(屋根飛び降りの経験から、10m以上落下すると人間はだんだん頭が下を向く。だから、回転したりしてたほうが着地に合わせ易く、コントロールしやすい。のではないか。ただし、モーグル上村さんも、夏場に人工スキースロープから回転してプールに落下する練習してるんですのでね・・・)体(右脳?)が覚えてないと、できませんよ。


目減りしました


1/18 
朝の車温度計が−5℃。ペットボトルの水が凍ってた。それが荒川の橋を渡ると、いつも−3℃なんだよね?
 弱層も、同じ山でも、南面になく、北面だけあったりするらしい。だから、少し離れたなれた所のデータは、参考までにしといたほうがいい。
曇ったか、晴れたかというのは微妙に違うので。だから、現地で調べてそれがあれば、あるということ。


高麗郡建郡1300年記念事業
先日、高麗神社に無料の「昭和の人形展」をカミサンを連れてった。そこにパンフが。716年に高句麗から1799人が移住したという。
1/14の土曜の午後行ったんだが、初参りのひとでけっこう賑わってました。巫女さんや御札の販売所も広く、商売熱心ですね。
でも、絵馬は300円で破格で、鎌倉のようにぼったくりなし。
カミサン思わず二枚買う。懸軍



新規開業歯科医院
いま内覧会とかで、木曜から開業するらしい。震災後の来院控えから、そこの開業前の来控え?に続き、(もともと来てないのだが)さらに今年から一年もしくは、それ以上、厳しい来院予想。その数年前から初診は激減していたが、何のせいか?
これからは、否が応でも、その先生のせい。という思考回路になるのがつらい。
 原発のせい、足のせい、そういう考え方には発展性が無く、よくないのです。
 人並みには山スキーできるぐらいの足になったじゃないか。と考えるべき。
その前から、すでに患者数が激減してたのが問題で、弱体なので絶滅しかねない不安がある訳です。レッドカード(絶滅危惧種)
 台風後のハイクで、倒れてるブナの大木があると、すでに中心には洞ができてることが多く、なんだか自然淘汰というか、自分の行く末をみるようで・・・一見、外からは分らないが、隠された弱いところに、大風が追い討ちをかけるんです。
 いまの歯科界を下克上で群雄割拠の戦国時代に例える人も居ますが、なかには始めから弱気の武将もいたや知れん。それは己の武器と兵力を相手と鑑みてでしょうが。
(で、倒れる木があるからキノコが収穫できるんですが。そんなことを言っててはいけない)


カミサンにアホ呼ばわり
さかいやにも置いてあった、K2クラッシックですが。通販で160cmしかなかった。バンディット(いまだ在庫あり:センタ102)は189cmしかなかった。夏タイヤも買ったので、3万円以内のこれしか選択の余地なし。
でも、クラッシックは残雪期用って気がする。
まあ、一台で厳冬期から残雪期まで全てカバーするのが無理な話で。
クラッシックは残しておくか。それとも来期にセンタ100前後の板を新調し、ビンディング外して(クラッシクから)移設するか。
そのためには「さかいや」で板を買うようで、普通預金でもつくって貯金しとくようだ。
冬タイヤ、夏タイヤの交換時期に重なると板代はあまりないのである。
 そのまえに、現在すっからかんで、足がイマイチでちょうどいいのだが、、出かけられない。サイクは平気だが。
なんか、金沢のDrと隔世のへだたりを感じますなあ。

(秀山荘のセット販売みると(一万程度割引もあり)、板の別買い持込は、3万7500円までなければ価値が無く、あまり選択肢は無い)



[ウォッチメイカー」
ジェフリー・ディバーのリンカーンライム・シリーズも7作もあり、嵌まりますね。半身不随の科学捜査官が主人公でして。男が主人公の米物を読むのはめずらしいのですが。(女ものだけ読むのも・・・・・?)相棒の女性刑事が代わりに活躍するんで、おもろいのかなあ。
児玉さんの、推薦本ですが。実は、氏も指摘してたが、池田真紀子という訳者がすぐれもんらしい。
悲しいかな、訳者しだいという現実もある。
これに登場した女性の犯罪心理学者の誘導尋問がうまく、次作は、この人が主人公の「スリーピング・ドール」
お袋曰く、児玉さんて東大出だったんですか?
 なんで、カミサンは外国もんは嫌いなのかなあ・・・
宮部みゆき「をついでに借りてくる必用あり。



山に行かない日のサイクと?型妻の関係
木曜日に、朝の冷え込みが緩和されるの待ってると。「まだ、出かけないの?そのうち私でかけるんだけど」
どういうことかというと、沼が出かけて、カミサンが後から出かけるんでないと、tojimari 戸締り、火の元の関係で嫌なのだ。
?型は、相手が自分の予定どうり動かないとイラつく。
ということで、今日は寒そうだなあ、と思っていても、サイクやハイクに行く羽目になる。
まあ、それはダラダラするんでなくて、決まりがついていいんだが。
で、気が多いAB型は、部屋は散らかってるが、これとこれを掴めばサイク、こっちはハイクってかんじで、手提げに着替えはいつも用意してあって、言われたら、5分で出れるのです(これは特技?)
 だから、今日はサイク予定と寝坊してても、定時の7時に朝食で起こされ、飯食いながら天気予報見て、あわてて山スキーに変更して出かけたことが暮れにあった。(車に山スキー道具は常時載せてあって、サイクに行くときはスキー板の上に自転車載せるだけですので、家から手ぶらで出れば山スキー、自転車もって出ればサイクなだけですが)
 これ、ふつうでない?(林道で初滑りのテストしたときで、7時チョイから出かけると、登り出しが10時になるので、ふつうはやめた方がいい)



1/13冷え込んだ
川越で7:35に−5(車外温度計)で、指扇に来ると−3.こんな時の鳩山をチェックすると7時で−6,2だが、最低気温は−8,4.
厳冬期の苗場付近が、晴れると−10度。で曇り雪だと−5度。今朝は、仙の倉が見えてた。
 昨日も都幾川の西平奥のスケートリンク脇をサイク。行きはよいが下りは寒い。リンクの営業は、1/12から2/12とラジオで言ってたが、氷瀑撮影時期ですね。

注;気象庁観測地点は都市部にあり、川越でも郊外の実家付近は冷え込み、毎年外の水道管は藁とか毛布を巻いて閉鎖しとかないと凍って水道管破裂します。どうも鳩山の観測地点は郊外?っていうか、あそこは街がないか?




kyouno [
「今日の芸術」岡本太郎
あの人はキの人かと思いきや、この本はベストセラー記録。簡潔明瞭な文でグイグイ読破。
なかに「この国の文化には責任の所在がどこにもない。聖戦を一手に引き受けたような勇ましかった文化人。終戦、とたんに、はじめから戦争反対者だったようなことを言う。しかも権威の座に謙虚におさまっているのです」(謙虚は皮肉)
 戦争反対者を原発反対者にかえれば、いまの状況。
テレビの「爆発だ」のポーズで勘違いしてたが、キではなくインテリだったようです。




雪崩の都合
今日が休日だとか、用事があるので早く帰りたいといった人の都合は雪崩にはまったく関係ないという(アメリカ人ののブラックユーモアですが、真実)面発生表層雪崩は、池の氷が割れるように横に伝播するのだから、弱層の上部積載雪にスラブ化されて伝搬性がないと発生しない。ウインドスラブといって尾根から季節風で吹き飛ばされた雪が、風下に吹き溜まりスラブ化するという。
また、吹き飛ばされると雪の粒子が細かくなり、これもスラブ化の一因。また、ウインドスラブの厚みは、降雪の数倍速く蓄積するという。
 だから、樹林帯は風が比較的弱く、ウインドスラブがアルパインより形成されずらい。
 でも「地形的な罠」もあり、本によると、「積雪の不安定性評価が潜在的にもつ不確実性を補うには地形をつかうしかありません」「不安定性を判断するのに十分な材料が無い場合、たとえ馴染みの場所であっても地形を使って安全のマージンを取ることが、もっとも理に適ったリスク軽減法」
 で、今回、不安定性がPoorかFairだと判断し(誤りだったが)、それでも上載積雪が厚いので刺激が弱層に伝播しずらいと(いいほうに)考え、やや不安で尾根中心に滑った。が、まったく安定していた。
 けっこう不安定テストのベテランでも誤って事故起こすという。
悪いほうに評価判断間違えて、自重してるには安全ですけど。ね。
 それより、厳冬期の大雪直後と、吹雪中の行動は、日帰りでは慎む(山に泊まった翌日は致し方ないが;)ってのも不安定性評価がよくできないひとには大事かもね。(樹林帯は平気かもしれないが。ラッセルがしんどいですよね)



ハンドシアーテストには客観性が無い
スキーで登る時、割れた新雪の切断面を、ストックで30c×50cm四角にきり、手で手前に引きよせる。上から50cmで新雪だけパカット剥れて転がる。もしや弱層。と思いきや、この日の天神平の上部のデータには。
HST内部には上部から35cmのところに降雪結晶の層が存在しているが、このウィークインターフェースは解消傾向。CTH26で破断。
CTHとはコンプレッションテストの結果でして、26回目で破断はハードで安定しているということらしい。
南面と北面とか、一山違えば異なるのか?だが、ハンドシアーテストは客観的評価基準が無い。
ヘボは最初のうち悪く評価する傾向があるという。
樹林帯でしたが、滑ってもまったく平気でした。
元旦と二日の午前中の穏やかさ、そのうえに木曜の大量新雪。雪だった土曜日ゴロまではFAIRd,
8,9は
GOOD
また水曜と木が大雪とか。ヘボはその直後と最中は避けるべきでしょう。









yukino 雪のロマンチック街道
かつて酸ヶ湯に泊まってた関東近県の走りや連中がいましたが、そこまでしなくても。一月の冬型の強いときの群馬県内で十分堪能できます。
先日の、月夜野から峠越えて玉原の麓に出て、、迦葉山に寄り、川場に峠越えて、また峠越えて片品に出る。けっこう雪道でした。
それと過去の厳冬期に雪の峠道だったとこを繋げて、六合から暮坂峠越え、中之条から猿ヶ京にでて、水上に峠こえで出て、先日のルートで片品に出て、薗原湖から赤城山の東の峠越え大間々にでる。強い冬型なら、峠は雪道ですね。
 南会津でもよいが、行くまでが・・・それに群馬の方が除雪が完璧でないので、おもろいかも。
関東に雪が降ると、よく柳沢峠に行って、ハイクと雪道楽しんでました。
あそこも、毎年の除雪費が馬鹿にならず、、バイパス化されてまして、遊べるのも、あとわずかでは?
 吹雪で山に登れない日(そんな日はほとんどないし、新潟から群馬に移動すれば行動可能)は、温泉と走りやという安易な選択も年一回はいいかも。
 よい条件の雪の暮坂峠や赤城の東の峠では、山スキーではないが、戻って峠まで二回走ったりしますね。
雪だけに水物で、好条件にあうのは少ないですが。
 前述したが、一方通行の迦葉山のヘアピンは降雪中はエグイ雪道で、レガシイが登るの躊躇してた脇を、沼車が突っ込んだので、ヤツも後から着いてきたが、コーナーではアンダーが出てアレレ失速気味?やはり3速でなく、二速で吹かして穴振りオーバー出さないとヘタでした。 ショック抜けでコーナーで吹かすのと縁遠くて・・・




高麗聖典院の本殿に登ってきた。
こんどは鍵を持ち、自転車の靴で上がったが、下りは手すりに掴まらんと恐い(一回滑った)
7日までは無料だが、ふだんは300円拝観料だという。ここらは、北風でも真空状態のように無風。ご開帳されてると、まるで東大寺のようです。林道を顔振峠までサイクして下ると、谷なので日陰はまだ凍結。霜で真っ白の庭と屋根の家も。
299は全線に歩行者用ガードレールで、車とガードレールに挟まれ恐いので、ダンプが来るとほどうに避けるよう。沼が学生のころは、白線だけでガードレールは無かった気がする。ということで、299はサイクに向いてない。
 帰って、左指先が赤くしもやけに。毛のヒマラヤン手袋とオーバー手袋してるんですが。凍傷の後遺症ですね。
しかし、11時半で陽が差さず霜状態の家に住みたくないなあ。
 まあ、この朝9時までの24時間降雪量が、湯沢で45cm、みなかみ、藤原が50cm以上で、天神平が85cmなんでサイクで正解か。しかし、降った雪は翌日には1/3以下に圧縮するらしいが。
 ところで、7時前の天気予報のアメダス気温で、埼玉で、秩父の白ポイントより寒い紫のポイントがいつも鳩山なんですが?
(実は、湯沢より鳩山の方が朝の冷え込みは厳しいという結果なんです)


スポーツというより、足を洗うか、洗わないか。
泥棒なんかに使う用語ですが、山もこのたぐいですね。
本によると、雪崩は、初心者とベテランに事故が以外と多く。いつもそこ滑って平気だから、ってのがけっこう危ない。(沼の教訓)
また、コンプレッションテストの結果とうを、今日はいい雪だから滑りたい、とうで評価が甘く、判断ミスしやすいのが人間。
で、それも含めて、地形的な罠や、無立ち木斜面、急に角度が変わり落ち込む斜面、尾根の吹き溜まり(ウインドスラブが形成されやすい)に入り込まない、安全パイをとることが大事という。
 また森林限界以上と樹林帯は明確に区別している。
また、テスト結果がpoorでも、安全に下れるコースは必ずある、ということでした。
さらに、テストより重視するのが最近の雪崩跡。
 例:かつて春の連休に妙高の高谷池ヒュッテに泊まると、低気圧接近により前夜から降雪で、朝までに新雪が30cm以上で雪がふりつずく。、下が固いバーンで、澄川にちと切れ込み止ると、バームクーヘン割れる感じ。(下で苦労しそうで滑る気はなかったが)恐れをなし辞めて、三田原山から笹ヶ峰手前に滑りゲレンデに戻った。途中、黒澤池ヒュッテの脇で休もうと、下るとパカット割れた雪に流されたが、段差が3m程度で笑って終わり。
あれは全山poorであったようだ。そんな吹雪模様の中、火打山を越え笹ヶ峰に新謙?尾根から下山した大パーティがいた。あとで、記録に尾根を外さないよう滑った、ということでしたが。でも、考えるに、火打の肩まで行ってれば、三田原山登り返すより山頂越えたほうが楽ですよね。まだ体力のあったころで三田原山のラッセルは多少しんどかったが、こっちのほうが安心できた。
 ところが、数年前、三田原山の雪崩事故というのもあって、たまたま平気だっただけのようです。



 







秋山郷が仮設住宅?
3,11翌日の飯山付近の断層地震とは、じつは秋山郷が被害が大きく。雪が崩れて、住居が潰れたり被害があった。
とにかく、前日の本震ですったもんだで、ニュースもよく伝わらなかった。で、13日に平標から苗場山の東面の雪庇が無くなり、雪崩跡のような、雪山のこんもりした感じがない、妙に無駄を削ぎ落とされた雪山に見えたが・・秋山郷と5kmも離れてなく当然。
平標も、まるで営業前に爆弾で雪崩を誘発されたスキー場のように、不安定な場所は雪崩れて全て落ちきって、反って安全な気がした。
そんな中、先行者が西ゼンに滑り込んでいた。これは雪崩テスターも先行してるし、状況からして安全そうで、雪質もよかった。
しかし、一ヶ月前の雪崩の後遺症から精神的に戻った。南西面は雪もクラスト、おまけに沢は雪庇が崩れ、いつもはないような芝倉沢の下部のようなデブリも出てて、いいことはなかったが・・・無事に帰れただけで何故か満足。
 そういえば、3.11の前の3/6に、二度目の鍋倉山行き、温泉に入って帰ってきた。今考えると、その後、飯山から秋山郷は、夏もご無沙汰してて、被害は知りませんでした。
 何が言いたいか;雪山で地震に遭いたくないが、地震があった後の雪山は反って安全のようだ。



2ni日、3日のサイク
2日の高坂から(岩殿観音のPha帰りに混んでた)都幾川の峠めぐりは。山の上のゴルフ場のPgaが満車だったことを除き、正月気分がない。
そこで、車が(朝だけ少ないので、3日は喜多院の隣の成田山にいくと、すでに9時でお参りの行列、高麗神社に行くが、車の行列で、聖典院も御開帳で賑わってるので、峠後にしばし憩う。甘酒を飲んでる人が居るので、タダと思いきや、とんでもない。自転車もって参道上がるのは顰蹙で、中段でやめる。人は何故、人ごみが好きなんだろう?
誰もいない、ふだんの聖典院のほうがいいけど。
しかし、ふだんは本殿は御開帳しておらず、また本殿に登るのは有料とか・・・・長いワイヤーの自転車の鍵が必要でした。




[
「天気晴朗なれど波高し」
小さな偶然が重なり日露戦争に勝っただけだという。負けていたらロシアの植民地になっていたかもしれぬという。
203高地奪取の死闘。
旅順に居たコサック師団に勝ったのは、日本の騎馬師団が町の北の鉄道破壊に向かった。その数を大群と誤った情報が流れ、このままでは退路が絶たれると案じた曹長が、退却命令を出した。その前の激戦もあったのだが、打ち負かした訳ではなく、ほんの偶然。
 日本海海戦では、波が高いと、射撃訓練による射撃実力で勝る日本軍に有利だったという。
波高かったクリスマス寒波は去り、年末年始は比較的穏やかそうであります。







「坂之上の雲」も終わり、「トンイ」もハッピイエンドまじか?
日露戦争の時に、戦費が底をつき、負けそうな日本(それまで西洋列強が有色人種に負けた戦争が近代世界史上、皆無だった)にどの国も金を貸さない。(当時、生糸が主な輸出品の小さな国だったという。それで富国強兵で、あれだけの軍備をしたのだから、庶民の生活は決して裕福ではなかった。夢はあったけど)
そんなとき、戦争続行が危ぶまれていた日本にユダヤ人の大富豪が金を貸してくれた。ユダヤ人は、世界中に散ばっていて、当時ロシアでも迫害を受けてて、それをやめさせようとロシアに大富豪が資金援助しても、まったく変化なし。それでは、ロシアと戦う日本に一つ賭けてみよう。日本が勝てば、ロシアは崩壊し政治が変わることになる。
(昔、西洋では金を扱うのは蔑んだ職業で、ユダヤ人が金貸しを行い、結果、銀行家にユダヤ人が多かった。結果、ねたみも買ったのだが)
ロシアの脅威に怯えていたのは、東欧やスウェーデン。今回も、バルチック艦隊はスウェーデンとデンマークの間の海を通り出航し、アフリカ喜望峰周りで、途中マダガスカルで待機休憩し、対馬から日本海に入ろうとして、待ち受ける日本海軍と開戦。
 日露戦争とユダヤ人富豪との関係は初耳でした。
また、欧州のある地域は日本人の受けがいい国があるというのも、なんとなくわかりました。
 ロシアはチェルノブイリの事故を隠していたが、スウェーデンで観測された放射能値から、それが発覚したという。北欧とロシアって近くないと思ってたんですが、極地方は地球の横幅が狭まるから、以外と近いのかもね。 地球儀で見てみよう。
 話は変わり、最近の中国の富国強兵ですが何処へ行くんでしょうか?北朝鮮なんか、あのころの日本が理想国家なんだと?跡継ぎ候補の三男?は肥えてるのに、人民や兵士はガリガリでしたけど・・・・


25日は
実家の神社の掃除と注連縄張りと杭打って松飾を四対で都合8本飾り、その後、各家に注文の正月前の神飾りの品を配って回る。
元旦は7時に神主が来るので、その前から行って準備し、そこで祈祷された交通安全の札を配って回る。
東組は16号の拡張により移転した家が多く数が減って、もはや5軒でして、この数はズル休みできないですね。
 そのうち北風が吹いてきて、松飾の竹?を押えてんのが寒かった。
でも、来年は親父も年男で84ですし、自治会に出てる人らが、沼が一緒に小学校通った面々だし、成人後の消防団でも顔なじみ(一人もっと上だが)で行事参加はいたしかたないのかなあ・・・
 この消防団、夏の分団対抗ソフトボール大会まであったのである。街と違って、田舎では青年団化してたようです。
カミサンは、住んでないのに自治会行事に代わりに参加するのは、おかしい、というが。
 元日もそうだが、だいたい行事は昼まで掛かる。農村の行事はスローモーで時間は止まっている感じ。
元旦から急ぐこともないので、ま、いいか。




ジェフリー・ディバーおもろい
「ボーン・コレクター」を児玉さんの推薦で読んだ。初期の作品も、もう一作読んだが、元気な娘が登場し、おもしろい。
これ読み出すと、寝れなくなりそう・・・
そうそう「ミレニアムT ドラゴン・タトゥーの女」は映画化されるようです。これも児玉さん絶賛。
海外って言うと、アガサクリスティとか思い浮かぶんですが、もう古典でして。
児玉さんは、最新作を原書で読むくらいで、現在、海外で人気のものを読んでいたんですね。
(
soretoiunomoそれというのも、翻訳されたものは読みつくしてしまって、最新作は英語でしか読めないので、早く読みたいので致し方なくやってただけ。と謙遜。誰かには、どう逆立ちしてもできません)
 図書館に通って、日本物でも現在書いてる作家の作品が主だということです。最初は、、現存する作家にうとくて、どの本を読めばいいか、わかりませんでした。海外文学は児玉さんが道しるべだったのですが。「寝ても覚めても本の虫」でたくさんの海外文学紹介してるので、あと10年は読めそうです。


稜線直下でブッシュアウト
平標めざし小屋に登る登山道から登る。雪の少ない時期は、下が笹でないので登りやすい。ところが、大源太山あたりの国境稜線が見えた付近で、雪着き悪い藪地帯があり、無理に登ろうとしたが枝に乗り上げ転倒し、断念。
でも、前回の林道と違い滑れたのと、苗場山の展望の下、平日でただ一人、食べる昼は旨かった。


kawagoede kawagoede 川越で水汲んで。大宮の医院で飲めばいい、というのに気付き実行。お茶飲めました。


yukiga 雪が降ったので
風邪気味で自転車もなんなので、日曜7時に朝食で起こされ、飯食って新潟に出かける。といっても東谷山南面林道。
10時前、三国小前にT氏の車があり、平標方面に入ったトレール跡が残ってた。コッチに行けば氏と会えるが、kokudouwakiha 国道脇は降雪中は吹きさらし・・・おまけにトレールがあるのも、つまらん。で、いつもの二居に。
急に雪が降ったため、底なしでラッセルしんどく、林道終点まで3時間掛かり、おまけに最後の方は板を蹴り上げるため腿の付け根が悲鳴をあげる。いつも、ボールを蹴るサッカー選手はラッセル得意?と思う。
滑ると、トップは浮く感じがする。
 結論;ラッセル時の沈み込みは、体重の掛かる板のセンター幅が物をいう。センターは前より5mm幅広になっただけで、これはほとんど変わらないに等しく、沈み込みは変わらずラッセルは楽にはならない。
同じ値段で安売りしてたのは、センター100以上で189cmのバンヂットで、もっと短ければコッチ欲しかったが、つい自転車で担ぐこと考えちゃうんですよね。
ラッセル楽になるには、相当太くないと変化なしですね。


路面凍結サイク
狩場坂峠の下は、前前の日曜は猟銃持った猟師t連中と犬の鳴き声がして、木はよいと思いきや、関東の氷雨が雪だったようで、日陰だけ、それが解けて凍結してた。登りはまだいいが、下りは恐いのでどうだいらの方に回り西平に下る。
途中、二箇所、路面凍結の下りがあり、ヒヤヒヤ。冬は西平から白石峠の道が日当たりよく無難ですね。
 昨日は日中、気温上昇したからまだよかったが、もう冬だと自覚した。



トイレを詰まらせた便
便秘で5分間、深呼吸したりして、難産の苦しみとはとはこのようなものかと、唸ってようやく出したヒビの入ったドッジボールのような便。流したんですが、その後に入ったカミサンが、それが詰まって流れてなくて棒で突いたりして大変だったんだと。
少しふやけてたからいいけど「どんなクソしてんだ」と言われてもねえ。
 夜中と朝に、一度いきんだんだが今一歩で出なくて、より乾燥したかも。
便秘の時は、最後肛門の両脇の尻を両手で挟んで押し出すようにするんだが、肉を介しても、まるで里芋、いや大きなヤツガシラのような物体で、まったく押しつぶされず硬い感触でした。 あの感じは、今までなかったなあ。
 実家の野菜を、あんだけ食ってて変だとカミサン言うが、まだまだ食べる量が少ないのと、赤ワインは便秘ぎみになります。
作物はいっぺんに収穫できちゃうんで、農家の野菜食う量は半端でないです。
今年、白菜も浸けてないし(きのう浸けはじめた)
 あと、山で汲み置きの水が無くなり、とたんにお茶が飲めなくなった。それも一因。、一



児玉さんの本から
女性作家のかいた「パイロットの妻」に対し、「ニューヨークタイムス」で、こうした本を読みたがる女性読者層を当て込み、商売上手な著者が書いた「女ものフィクション」の典型であると決め付けたのは女性評論家。いずこの世界も同姓には厳しいと見るべきか・・・
 
 これだ。沼の場合、女性に同姓の扱いを受けるときが、ままあり、厳しさを感じるのである。
勉強会の衛生士との下働きでも、好青年歯科医には猫なで声でニコッとしてるのに、こっち振り返るとブスッとした顔。
男にも、ブスと美女で分け隔てするのがいるが、いちおう異性と認めてる。女は、変なのは異性と認めず同姓扱いするからね。
 もっとも、ダンディな児玉さんは女にそんな扱い受けたことは一度も無く、女の二面性を一生知らなかったのかもね。
兄弟の上も下も女で、小学生までは女の子と遊んでいた。ですので、女性はすぐに沼の中に同姓を感じるようですね。
理解できそうもない内容で、わかりやすい文を引用した。



f昼休み
サイクして、屋根裏ボルダで、ヨガストレッチ。
右の軽い五十肩はボルダ伸ばしで治った。惜しむらくはサイクするMTBが女性もんで、窮屈な漕ぎのため、膝と腰が痛くなるときがあること。


ナマステ
FOXTnoasano yogの朝のヨガ、それはBSの放送大学の3つ後ろにあります。
足を組んで尻を引き伸ばす運動で、左右の硬さが歴然と違う。左だけ延びないのです。
これが左腰の張りの原因ですね。何やっても完治しない訳です。ヨガのこの体操で伸ばさない限りは・・・
3ちゃんのラジオ体操ではヤル気しないが、外人の姉さんがやってると毎朝の楽しみでついやっちゃうんですね・・・

[
neteo「寝ても覚めても本の虫」
児玉さんの本ですが、最近の欧米文学の紹介に終始。沼も読破したP/コーンウェルもお気に入りで、ハードボイルド女性小説だという。
また登場人物の女性に感情移入し、すなわち惚れてしまうのだが、それは英国作家のものに多いそうだ。
沼もその気があるが、本好きにはあるかもね。
ただし、駒子や伊豆の踊り子や「古都」の姉妹じゃないが、あれは読者の心の中にだけいるもんでして・・・
 平日の夜に湯沢の銭湯の帰り、路地で、桶持った親子がすれ違いざま「こんばんわ」、顔は見えないが、親子の駒子と遭遇したと感じた。それが明るい元気な声で、、いまどき埼玉ではそんなことはないので、以外で驚きました。

執筆後だったのかスティーグラーセン「ミレニアム」には触れてませんが、児玉さんが週刊ブックレビュー総集編で紹介してましたね。
これも暗いハードボイルド女が主人公でおもしろかったです。
 



なんだかな
毛のヒマラヤン手袋とオーバー手袋してサイクしてんで寒くないんですが。左右の親指脇の凍傷後遺症しこりが、いくぶん悪化、本格的山装備でも変。


kuroクロツラヘラサギ
ヘラサギも少ないのだが、、目の周囲まで黒い、面が黒いのでクロツラ、はもっと少ない。越冬しに来てるんで伊佐沼は気に入られたようだ。でも夏場、ベトナムの現地人は獲って食ってしまうという。レッドカード?絶滅危惧種ですぞ。


バカ番組は世界共通
FOXのヨガは15分と思いきや、宣伝を挟み後半もあったのだ。これ朝やってると遅刻するから録画したい。
で、夜は、主婦3人の「これが商品になるか?ばか発明の勝ち抜き争奪戦」
とか、歌唱力を競う勝ち抜き3人の争奪戦で賞金500万ドル。で、今回のテーマはマイケルジャクソン。
どこかの国のように、似非芸能人集合ものまね大会、ではないのですが、そこはショーの国、ほとんどプロの歌唱力のシロート?がカメラ目線で迫ってきて、おもしろい。ただし、派手なだけで進行が遅く、4人いたんだけど、2人聴いて寝てしまった。
 漫才や落語のある国と違い、テンポってのが欠落してて、まだるっこしい展開ですね。
似非芸人集合物真似大会のほうがいいかも(これと第九を年末の楽しみで、ニューイヤーコンサートも大好きってのが訳の分らん、?型の二面性ですか)




よく自転車に乗ってるなあって?
通勤してる人には負けるけど、山と勉強会と雨でない休日は、100%乗ってますね。
といっても、3時間半で、やはり左肩が痛くなるんで、その前後でやめますが。
まあ、その程度の方が足も無理しないですし。
 で、コースはいまんとこ、狭山から竹寺コースと山伏峠と高麗に出てグリーンラインを越生の奥の峠に出て梅林に下りうどんを食って周回する。、あと家から高坂往復(嵐山や都幾川の峠まで足す時もある)、あと高坂から定峰峠往復、、都幾川の奥の刈場坂峠、白石峠峠往復とか
4つしかないと思っていたのだが、狭山の公園ベースのコースもあり、おまけにMTBの越生柚子の里ベースのコースも加えるとたくさんある。ことしは、MTBの山道下りは、、まことにおもしろいのだが、やってない。
前輪ががたついたのと、あれはヘタすると怪我しますよね。
危険なことでないと厭きてしまう沼でも、さすがにアレには恐さを感じるんです。
(前輪にショックの付いた新車手に入れれば再開すると思うが)
でも、昼休みに土手を降りたり、緩い段差の歩道橋を降りたりじゃ、物足りないけど・・・そういう時は、後輪の上や後ろに尻を引くんですけど。座ってたら前転しかねん。
(肩痛が出たら、、越生梅林コースのように、うどん休憩すれば、また1時間ぐらい乗れる。明覚駅前のコンビにのように、食事で途中休憩してもいいですよね)このコンビニのメンチカツと自家製サンドイッチは旨い。あるときレジの隣のガラス越に食パンの耳きってんで、何やってんだ?白鳥の餌でも作ってんの?と思ったら、外壁に自家製サンドの店と大ポスター。ここの食うとね・・・冬はカップ麺がいいですけど。
 
片山右京のゲストとサイクリング番組って、一泊二日ですし、けっこう途中でグルメ休憩するんですね。
都幾川の大槻の里でも、サイクの人が食事してました(ミカン狩りで有名です)
 実は、奥武蔵のサイクは、高校時代に顔振峠までいって、うどんを食うことから始まってるんです。
たいして旨い訳ではないが、食うことでも目的にしないと、登りがしんどくて途中で辞めてしまう為でした。
また川越からあそこまでサイクすれば、腹減るので何食っても旨かったのか知れません、ね。正丸峠だと(店が卑しい感じで寄り付かず)それがないので、つい顔振に足が向いてしまうのでした。


皆既月食ですか
19時に見たのですが、ぜんぜん欠けてなく、忘れて寝てしまった。
これ最近の傾向を象徴してて、朝、現像液の電源を入れて保温するんだが。タイマー掛けてても、何でなってるのかピンとこず忘れて、、温度上昇したからいけません。コントラスト不足の「闇夜の烏」のような仕上がりで、あわてて氷をぶち込むが、その後も現像状態が悪く、温度を測ると30度。猛一回撮影しなおして、暗室で現像しなおした。
 何か取りに歩いていって、そこへ着いた時には何だったか忘れる。とか。
どうも読書もサイクも慣れてしまうと、あまり脳を鍛えてないんじゃなかろうか。
それよりも指先を使う歯科のような仕事の方が、鍛えるっていうかボケにくいが、ここんとこ暇なんですよね。
編み物はいいのか?


kuherasヘラサギまだいた
12/11にまだ三脚軍団がいるので、、持参した双眼鏡で覗くと、いました。ヘラを水中にいれっぱなしで、左右に振りながら餌を求め歩く。
ユーモラスでかわいい。ちなみに双眼鏡でやっとで、これは300mm前後相当で、この手のレンズもってない。
コンパクトデジカメのズームで撮れるか?軍団には、付き添いのオバサン以外男性(爺さんメイン)が主。
この手の人は、渡良瀬湧水地も通うらしく、追っかけやってるうちに健康になった、とか。
沼には、あまり健康的とも思えないが、
駐車場が一杯で平日や通勤前がいいですね。


9時からサイクは早すぎ
12/11、7時に起きてFOXのヨガをやり、時間潰せず8;30に出発。9時から名栗にサイク。冷え込み谷沿いの日陰はまだ畑が霜で真っ白。おまけに路面も一部霜で白い(帰りには解氷剤撒かれてた)目出帽してても耐寒訓練にはなるが、12月は、もう1時間遅らしたほうがいい。晴れて正午過ぎには15度までいったので。
 でも、いまごろの自転車通勤は耐寒訓練ですよね。それに、くらぶれば・・・
ユニクロでヒート・ハイソックス靴下(全部化繊で薄いのはこれだけ)二枚690円。履くと足の死ぬことがない。これ、山スキーもサイクも使えるし、、静脈瘤の予防効果もあるやも。
あと、サイクだけではダメでしたが、ボルダとヨガが加わると腰を捻るので、ウエストが締まる効果てきめん。持続するかが問題?




近所の伊佐沼異変
灌漑用の沼なので冬場は水を落として中州というか干潟ができる。そこへ白鷺等がやってくるのだが。先週の日曜に通りかかると、三脚と望遠レンズの人たちが50人ほど賑わっている。平日も5人ほどいて、なにか珍しい鳥が居るのか?
siraberuto 調べると、レッドリストのクロツラヘラサギが来ていたという。ネットで情報とび、ワッ来るんですね。嘴がしゃもじみたいな形で、、双眼鏡で見に行くか(まだいるのかいな)
 


FOX TV
BSpuremiamuプレミアム「トンイ」、MXTVの木曜17時からの「5時から生」(下ネタ連発の女流作家とデブの女流記者トークが凄い)がお気に入りですが、こんどアメリカのバカ番組ばかりやってるFOXがあるのを知り、毎朝7;00からヨガを15分やる。
これがやってみると、ヨガって、連続した動作で行うものだった。という、本ではイマイチ理解できなかったことが解った。またコブラ(ハブ)のポーズで、やはり左腰は凝っているのだ。
ビデオかHDに保存すれば、、好きなときにできる。もち外人のお姉さん?三人の演技デモです。
 放送大学も、自分の好きなもんだけ見れば、おもしろい。
実は、二流マイナー番組発掘マニアだったりして・・・かつては、たまに今の放送大学のような教育番組もあった12チャンが好きでした。
 「サラリーマンネオ」は不定期なのと深夜でして。
年末恒例「坂の上の雲」は欠かさず見てます。あと「山田洋次監督が選んだ名画100選」もけっこう見てる。
 石田ユリじゃないが、深夜まで読書しちゃうと目が疲れる気もするので(先が知りたいとつい読んでしまうが・・・)


日本海溝で地震が起きなければ、日本沈没(小松左京)
数年前、借りて読んだが、医者が書いた九州の大火山による西日本崩壊小説より、リアルでおもしろかった。プレートテクトニクス(高1の夏休みに岩波新書で読む地学の宿題あった)海稜から湧き出したプレートはゆっくり移動し海溝で沈み込む。マントル対流ですね。
沈み込む海側のプレートに、陸地側プレートが巻き込まれ歪むが、地震によって戻る。だから、海溝付近の地震は定期的に起こる。ゆえに津波も同じく。仙台沖では、よくマグニチュード7や6が発生し、「狼だ」のように津波注意報が過去出ていた。でも、たいして来ない。これの連続を10年や20年以上やってると。ナメルわな。
 ところが、今回のマグニチュード8,9で、岩盤の動きも、津波のためにあったような、典型的津波地震。マグニチュード7であの程度というのは数字のマジックで、7,5以上で0,1違うとエネルギーは10倍違うらしい。また、震度とマグニチュードの混同も一般人にみられ錯覚しやすい。
間違い:マグニチュードが2増えるとエネルギーは1000倍。ということは、0.1増えると50倍でした。
プレート型地震でM8前後。断層型地震ではM7前後。

ちなみに中越地震6,8
阪神・淡路が7,3
関東大震災7,9
1994北海道東方沖8,2
2003十勝沖8,3
2011東北地方太平洋沖9
2004スマトラ沖9.1〜9.3

日本では気象庁マグニチュードが瞬時に計算できるので用いられてるが、M8を越えると頭打ちになり正確に反映されず、今回も即8,4と出た。が、翌日、別の算出方法によりM9と訂正された。
 でも資料見ると、北海道の太平洋側で近年M8クラスが二つも発生してた。が、(奥尻島のような)津波地震でなかったこともあり、一般的には北海道と遠隔地で、記憶に薄い。津波や震度の強いところに人家や町がたまたまあるかないかで、災害の大小が決まり、ニュースになって世間は注目するのだが、学者は地震の規模や発生場所を考慮せねばいかん。
直下型地震はマスコミ用語で地震用語でないそうだ。
 前述したが、M9以上って、1952カムチャッカ、1960チリ、1964アラスカ、2004スマトラ、で東北太平洋沖。すべて環太平洋ですよ。
ということは、今回も何も特別でなく、あってしかるべきというか、環太平洋の海溝沿いに住んでれば避けて通れない。
また、環太平洋沿いには高い山が囲んでいて、環太平洋の山を踏破(一部だけど)して回る目標でやってる日本人も居た。マッキンレーとかアコンカグアだペルーアンデスだアリューシャンの富士山みたいな山とか、ニューギニアとかうじゃうじゃ。でも、地震もあるけど、のお蔭で、この地域火山も多く温泉も多い。悪いとこばかり注目してもしようがなく、いいとこ楽しんでたほうがいい。
雲仙普賢岳の火砕流の跡も、農作物栽培すると栄養豊富で豊作なんだと。火山とは共存してるようですね。スキーも火山が向いてますし・・・











matigai 間違い
ウラン238は半減期45億年と地球の歴史と同じかそれ以上の寿命で現存するんだそうだ。


地層年代の確定にはウラン236?が45億年でPb?になるのを利用し調べる
その半減期の45億年まで比例して直線で減じるから、岩石を定量すれば年代を同定できる。
セシウムで半減期は馴染み深いのですが、科学者は頭いいのね。
 浅田二郎が1995年春に吉川英治新人賞を受賞したとき、同時に受賞した親子ほど歳の違う人。
大正15年生まれ、住所は北海道厚岸郡・・・略歴に、昭和28年3月、当時、北大医学部内科に籍を置いてたが、前年の十勝沖地震の津波による大きな被害を受けた地域に、新妻を伴って赴任した。その人は東西20km、南北52kmに点在する16集落、八千人の住民をたった一人で守らねばならなかった。・・・・7年の歳月が過ぎた。昭和35年、二度目の大津波が村を襲った。多くの人命を奪ったチリ地震津波である。壊滅的な被害であった。・・・
 この人の小説が読みたいと思ったが、賞で検索しても浅田二郎は出るのだが、もう一人は医者じゃない?
こんなちょっと前のことも、忘れ去られようとして、いる。
 神奈川が過去の(室町?)大津波まで考慮に入れ、津波想定を高く設定しなおした。過去には、鶴岡八幡宮の付近や、大仏の足元まで津波がきたというから、関東大震災で東海道線がコケタ程度では済まされないね。
 で、地学的時間軸は地質学でも千年単位か億単位で、神奈川の津波は千年後(室町からだと近い?)か二千年後か?
でも、世紀末から、阪神淡路とか中越とか宮城岩手内陸とか活断層地震も多く、こんどの東日本地震のような海溝へのマントル対流の沈み込み部位での歪地震(スマトラと同じ:あの津波被害は、対岸の火事ではなかったのだ)と、活断層地震は千年に一回とか、マントル対流地震は100年に一回とか言われてるんですが、ここんとこ見る機会が多い気がする。
(戦後すぐに、濃尾地震やなにやらもあったらしいが、今ほど情報化社会でなく、また混乱時期で情報量も少なかった、だけの違いでしょうか) 
しかし、地球の歳は現在50億歳ぐらい?
あと、前も言ったけど、鎌倉や室町は地学的にはちょっと前で、そのころは玉石混合の現代のたわごとのようなものはなく、相当知識人でないと文字は書けない訳です。そのころの古文書の地震災害や津波被害の記述は、かなり信憑性がある、と思う
(先日、福岡の海底から元寇の時、台風による荒海で沈んだ船が発見されました:700年チョイ前のこととか)



星も気が長いことをいう
北極星でしたっけ?250光年離れてて、いま見てる光は、信長が居た頃に光ったものを見ている。
そんなこと知るか。
だから今は消滅してしまってる星の光を見てるかもしれないんだと。
だからどうした?ですけどね。



鉄くん、いそがし
昨夕帰ってきたのだが、今朝、暗いうちに帰った。上野駅で電車を撮るというが、今朝は埼玉県内の踏み切りでトレーラーが脱輪で東北線が不通なんだけど。北斗星かカシオペア狙い、じゃないのか?


ri-nn リーンイン?
ホンダ・エンジニア氏の自転車本で、左折車に巻き込まれそうになったら、車体だけ倒して回るリーンインで一緒に路地に曲がってしまう手もある。先日はMTBだったのでブレーキで止まった。しかし坂の下りでコレをやられると止まれずに車の横にドスンも有得て、リーンインだかターンインだか、するしかなさそうだ。
これ元々、体が立って、車体だけ寝る、不安定なモトクロス向き。舗装のロードは車体と一緒に倒すのが向く。
だから、急に左折の巻き込みを咲けようってったって、モトクロスやってた人でないと咄嗟にできない。「」
 でも、昼のMTBサイクで、直角に狭い路地に曲がるときは、練習でやってるんだが、かなりの速度でもサッと小回りで曲がれる。
例えると、、一塁を回って二塁に行く時は、一度逆に膨らんで大回りするが、ターンイン>だと各塁を直線で結んだように走れる感じ。
 で、今日、狭い路地で後ろから車が来て、先で直角に左路地に曲がるとき使えた。通常だと、右に膨らんでから左に曲がるが、後続の車の邪魔になるか摂食される。なのでターンインでそのまま直進し直角に左路地に曲がった。
 これモトクロスと乗車姿勢の似てるMTBのほうが(ロードより)やりやすいですね。
 エンジニア氏の本には、左に路地があり追い越した車がブレーキ踏んだら、自転車は認知されてなく(無視かも)必ず車は左折するから同時にブレーキ踏んだほうがいい。悲しいけど、それが現実。と、自転車通勤は伊達にしてない。
 あと交差点で右折したい時は、自転車は二度信号渡ることになってるが、面倒で、後ろから来てない時は車のように右折することもある。
これは、まだいいのだが、よくやるのが交差点の手前で渡って右通行し、青になったら交差点の右側の横断歩道を走り渡り、結果的に右折。
これもまだいい。しかしこの癖で、信号が青から黄色に変わった頃に右の横断歩道に突っ込むと危険。右折車が正面の直進車が止まり右折し始めた先の横断歩道に、右斜め後方から自転車が突っ込んでくるから。認知されにくいのです(特に視野の狭くなった老顔以降)。この事故パターンもある。


 認知されてない
前と自宅駐車場が変わり、踏切から、より100m離れカーブの内側になった。夜、渡ろうとすると、すぐそばを車が通過する。恐いので、白っぽい服きるようにしても効果ない。一台だけならまだしも、全てとすると、エンジニア氏のいうように認知されてない?
そこで、早朝から夜間まで蛍光チョッキを着用して走る自転車集団(プロベ?)を考え、工事用ベストを着ようかとも考えた。で、デイパックに蛍光テープを前後に張ってる人が居て真似してみた。すると、アラ不思議、渡ろうとして立ってるインぎりぎりでなく、皆、1、5m以上はなれて通過するではありませんか。ちなみに、工事用のタスキの蛍光帯は395円ですので、デイパックをしない休日や、山の帰りはこれもいい。   とにかく、そういうの無しで、高速の路肩に駐車して右タイヤ交換してたら、後続に引かれて死んだ。昼はまだしも夜間は自殺行為で、400円だし一つ持っててもいい。交換しないでJAFよべばいいって、ケチはついやっちゃうよね。
 



「歯肉縁下のプラークコントロール」
2002のデンタルハイジーン別冊。ですが、品田さんはP−MAXをメインに使ってて、根分岐部用プロープと同じ形のチップがあったんですね。今月のKOのセールにP−MAXmoaruga,それの安物P5ニュートンというのもでてる。







[SPT,SPTでメインテナンスして・・・・}  

勉強会での衛生士の発言の一部ですが意味不明・・・SPTってPMTCとゴロが似てるけど(英語音痴はスペルでは考えず、音感で)?
調べるとSPT(Supportive Periodontal Therapy)とは、前回の保険改定で導入された、歯周初期治療が終わって初診から3ヶ月すると請求でき、その後は3ヶ月に一回請求できる。
歯周病は慢性疾患で、治療後も完治せず、その後に来てもらうのをリコールとは呼ばす、メインテナンスと呼び必須のものとしてる。
「メインテナンスで来院される間隔は、症状によって一ヶ月、3ヶ月、半年と変動し・・・」とか使う。
で、そのときにルートプレーニングでなくデブライドメントするわけ。デブライドメントの主流はハンドスケーラーでなく超音波スケーラーのぺリオチップだという。
メインテナンスしてるひとは皆無(衛生士の居るころは2人いた)だし、ぺリオチップも一つしか持ってなくハンドスケーラーがすき。時代についていってないのか。野放しの歯周病の人は、いまだ多く(そのうち少なくなるかも)この人たちをメインテナンスに導入すれば、仕事は発掘される。それには衛生士が必用という気もするが、急性期以外は痛みが無く病気の自覚に乏しい歯周病の人をメインテナンスに通わせることが、沼の場合、第一関門。患者は、消えたわけではない。重度歯周病は歯周病の二割も居ないという、それ以外は、患者がついてくれば、地道にやればヘボでも現状維持程度には治せるという。
 そのまえに3ヶ月以上来院する人が居ず、SPTと縁が無いのだが・・・・
 英語の略号がすぐ会話に登場し、音痴はチンプンカンプン。
で、勉強会で記憶に残ってるのが、意味不明のそれだけってのも悲しいが・・・・まあ、黒田歯科の品田さんという「デンタルハイジーンの有名人?」の話も聞いたから(内容は覚えてないが)いいか。



sikano歯科の本読みとは
岩登りの本読みに同じ。読んだら上手くなったり、できるようになるかって言うと、そうではない。。。手が動かないとね。
ボルダリングは屋根裏の自作人工壁で遊んでたほうが、五十肩も伸びるし、、柔軟性が増し腰痛にいい。(腰痛持ちは体が硬いというベースがあるんですね)。
実は、歯科も話だけでなく、実習つき勉強会でないとね。
 ところで、ほとんど衛生士の勉強会(歯周病では先生は集まらない時代)の裏方やってんだが、カリエスリスクを調べる唾液検査の実習の手伝いついでに、実際に自分もやったことがある。しかし、スケーリングは致し方ないとして(この実習の手伝いもした)唾液検査まで先生がやってる医院なんてあるんかいな。    医科では、採血には先生は手を出さない。
歯科では印象も充填も先生がついやってしまうんだが、ほんとうはドクターしかやれないことを先生はやるべきで(最初に勤めた医院の先生の口癖)。ただし、衛生士もいなくて、暇だからなあ。
 でも、20年前から同じだったのが、2000年前後ごろに、カリオロジーやMIやデブライドメントとか、病気のしくみ解明され概念の変わったものがあるんだという。ルートプレーニングなんていまや死語だという。
ここんとこの山スキー板の変遷と似てるようだったんですね。古い本は読むべからず。(仙人推薦の咬合器の歴史本はおもろかったが。理論本はベースが変わったものもあってね・・・)



「13階段」高野和明
江戸川乱歩賞受賞作
歯科の本はもう厭きたのか?思ったより「文系」でつまんないんですよ。
数学の問題といてたほうが、よほどおもしろいと思う。以前、仙人ご推薦の、インプラントについて基礎系の教授の書いた本はおもしろかった。
が、臨床系の人の書いた本は、それぞれの人で言うことが違ってバラバラで、ある人の信者にならないと疲れる。
でも、これって学問じゃないね。だから、正解が1つでない文系的な解答になり、つまらん。





加齢でカリエスリスクあがる
歯肉退縮による根面露出、唾液の減少により、う蝕になりやすくなるという。
歯肉退縮:加齢で下がるのは微々たるもので、実は、歯周病の人は早く下がるし、不適切なブラッシング(力の入れすぎ)も退縮の原因となる。
唾液の減少;むし歯のばい菌が砂糖食って酸っぱいウンチをし、歯が溶ける。だが、その酸を唾液の緩衝作用により中和させる。唾液腺の萎縮により唾液は減るが、降圧剤やてんかんの薬といった、多くの薬の副作用でも減少する。
その対策;フッ素入り歯磨剤やジェルの使用。フッ素洗口液、キシリトールガムは、キシリトールがミュウタンス菌の抗菌作用ありこれ減らし、咬むことにより唾液分泌を促し、有効だと。また、歯科の定期健診で高濃度フッ素塗布やPMTC。
 本によると、そんなことが書いてあり、どこにも「歯をよく磨け」、とはない。(歳とってから、さらに磨けっていうのはふつう無理)




読んでない歯科の本がたくさんあるが

ある時期歯科衛生士の雑誌の別冊の方が、安いのとわかり易いので買っていて
「MIによるカリエスコントロール」「明日からできる診療室での予防歯科」「乳幼児の摂食指導」「歯肉縁下のプラークコントロール」
「「これ一冊で解るサポーティブペリオドンタルセラピーのすべて」「チーム医療に活かす 見る・読むエックス線写真」
最後のは、講習会でその衛生士の話を聞いて買ったんですが\///
ただ一ついえるのは、歯医者が衛生士向けに簡単に書いたものはいいんですが、衛生士が衛生士向けに書いた本は読む価値があるのか?
しかし、読んで実行すればいいが、知ってるだけだと、有害ですらあるのだが。


nigoukiniohouga 二号機の方がダイエット効果あり
ぜーぜー、心臓バクバクだと、無酸素運動に近く、脂肪が燃焼されず、乳酸が溜まり、長続きしない。一号機で峠道に行くと、いつもこれだったのである。これは競輪の人の追い込みに似る。で、軽いペダリングの二号機で峠に行くと、有酸素運動でダイエット効果があるんじゃ、なかろうか。また、始終これやってると、脂肪の燃えやすい体になるそうです。
 軽さとコンパクト・クランク(34T)と十段ギアで、敷居が低くなり、いまや誰でも乗れるロードはダイエット効果という、おまけも付いてるようです。
手を前に突き出し、スキーヤーのように肩を固定すると、左肩はだいぶ楽です。チーターのような肩の格好はいけません。


最近、痩せた先生
ある歯周病科の先生達の間では、(患者に運動をすすめるせいか)ジョギングというか、マラソン大会に出るのが流行ってるらしく。同じ勉強会の先生でも、ここんとこ走ってるので痩せた先生がいる。
ここ二回、沼も、自転車で峠からみで3時間半ほど走り、夕食前に、60kgを割る時があった。これ瞬間最小体重のようなもんで、すぐにリバウンドするが・・・以前は自転車などでは体重は減らなかった。これ歳で、前とおなじことでも体がきつく感じるからではないか?
(それとも、カミサンに付き合い、ほぼ毎日ワインかビールを飲むのを辞めた、せいか)
喜ばしいことか、体力の衰えで、いわゆる貯金がないのか?
 だが、中年で痩せてくると皆、郷ひろみに似てくるのは?。

それよりも体脂肪ですが、いつも12ぐらいでロード選手の一ケタは遠い
 医者に痩せろといわれて落としたら、冬の雪かきですぐ疲れて力が出ないとなげく、越後湯沢の中高年の会話。力仕事する人は、如何なものか。(重荷担ぐ人も)
あと、かつてと違い、飲み会でもタバコを吸う人は居なくなりました。医者に掛かって、舘ひろしと同じ薬で禁煙した先生もいます。


roukanituite 老化について
テロメア遺伝子は、回数券のようなもの。細胞分裂をするたびに一つ減っていく。11回つずりの回数券なら、11回使ったら、おしまい。
また大病すると、回復期に回数券を消費するので、寿命が短くなるそうだ。
で、病気しないようにするには、どうするか。
病気は100パーセント遺伝因子がかかわる遺伝病と、外傷による若い人の骨折のように1おおパーセント環境因子のものもあるが、その多くは両者がかかわる。もともと寒くなると喉がゼコゼコするひとが、北風に長時間晒され風邪を引く、とか。
加齢は防げないが、老化は病気をしないという心がけで、いくぶんは変えられる。
先日の勉強会より。
勘違いしてるが、運動してると筋力が落ちないだけで、老化とは関係なし。



岡本太郎じゃないが・・・キ印の人は、他の人と同じことをしてるんでは、実はおもしろくない
で、この季節、MTBで登山道を下ったりしてたが、今ではやる人もいて何だかなあ。
先日のように、登山靴でMTB、峠越えしてからハイクすると、これは希少です(おまけに撮影もした)。
 さらに、ロードで峠に登り、そこからハイクすると、これは変人。(長めの鍵と、トレランシューズ持ってないとね。でもトレランと格好が似てるよね)
先日、定峰峠にロードで登り、ふと思い出したのは、そういえば20年前にココから大霧山にMTBを担ぎ上げ、秩父側に登山道を下って周回した。北側に積雪が残り滑り、山頂の登山者に奇異な目で・・・キ印にはこれが嬉しいのですが。。。
 日本は、ここ50年、峠越え道路をこんなに作り、バカくさくなった山頂がある、そういうのはサイクル+ハイクが向いている。志賀の笠が岳なんか、バかくさハイクでした(足が悪くて手ごろでしたが)中津川林道から三国山もMTBで登ったからいいようなものの、峠まで車で往復では悲しい。
 いわゆる、「道路が成り下げてしまった山」は、サイクル登山で価値が出ますよ。
その余裕のある足ですか?


[平気でうそをつく人たち」M・スコット・ペック
心理学者の書いた、この本。キ印の沼が読むと思い当たることだらけで。
実はキ印と他人に言われても、当人に自覚はなかったのだが。
でも、ほんんとうにキの人は、本人は決してそれを認めないというし・・・
 週間ブック・レビュー、BSで土曜の朝6:30からやっていて、たまたま見た。ゲストが、常連の石田ユラ、石田エリが出演し彼女のオススメ図書でした。 そうそう、たいして歳の変わらない有名人は、石田エリ(釣りバカにも出てた)とか、あの麻原彰晃なんてのもいて・・・・




メタボの誤解(GCの「遺言」より)
「太り方」が問題で、CTで腹を輪切りにした映像を見ていると、生活習慣病にかかっている人の多くが腹筋の内側、すなわち内臓の周囲に脂肪があることに気付いたのです。肥満に内臓脂肪肥満と皮下脂肪肥満の2タイプがあることがわかった。
「内臓脂肪症候群」が糖尿病研究者や肥満研究者のなかで徐々に注目を集め、90年代の後半「メタボリックシンドローム」と呼ばれる。
内臓脂肪はとりわけ男性に溜まりやすい。でも、食べ過ぎると溜まり、運動するとパッと減る。すぐに使う普通預金。
一方、女性は皮下脂肪が溜まりやすい。これはゆっくり貯めて、いざという時に使う定期預金。
大事なのは、一に運動、二に食事。
・日本は欧米のように高度肥満が当たり前の国と違って少し戻ればいい、まだ、引き返せない地点ではない。
・ウェストの診断基準はあくまで目安。
・内臓脂肪はすぐにおろせる「普通預金」運動で燃焼させる習慣を。

研究者の苦悩
「ひどいのは、「研究費を誘導し、薬をもっと使わせるために、病気を作るのではないか」という国会議員の質疑」とメタボのガイドライン発表時の騒動を振り返る。「現在では病気のデパートのような人が増えてきている訳です。血糖には血糖の薬、血圧には血圧の薬・・・。それこそ薬漬けになってしまう。しかし、それらの病気の上流には内臓脂肪がある。「内臓脂肪を減らすために、生活習慣を指導しなければ薬も効かないし、無駄な医療費もかかる。だから薬よりも生活習慣の改善に力を入れましょう」そもそも我々は、こういう想いでメタボという概念を提唱したのです。
「メタボ=肥満というように誤って伝わり、たくさんの意見が出ました」また、ウエストのサイズで分けるのではなく、高血糖、脂質異常、高血圧など、2つ以上重なった病気の原因が内臓脂肪かを特定するためにあるのだ「男性85、女性90はあくまで目安。高脂血症、糖尿病と診断された時、腹位が基準を超えていれば、内臓脂肪が原因の疑いがある。だから、減らす努力をしましょう。腹位を3cm減らせば、脂肪細胞が分泌する善玉が増え、悪玉は減る。

研究者の発言は納得ですが、一時期、勝手に一人歩きして世の中を混乱させた気もしますね。
ちなみに、相撲取りはメタボではないんだって、ということはあの腹は女性のように皮下脂肪ってこと?
CTで一目瞭然だろうし、彼らは運動してるしね。


大阪人の格言に
「無理はせなあかん  無茶はしたらあかん」
「アホでも10年生きたら十になる」
何事も10年続けたら、少しは物になるってことか?
歯科の専門書を読むことも、アホくさくて持続しないからダメなんだろう、反省
(しかし、何事も動機にはパワーがいる。若い先生の勉強してる刺激であれ、嫌な事を言われた刺激でアレ。ということは、仲間内から刺激を受けないと、人というものはダメなんであろうか?)
思うに、来年の3月でモートン受傷後5年で、オペ後4年。ということはということは、HPは10年ぐらいで、たわごとも8年ぐらい?続いている。これ続いても、なんら物にならない気もします。
 先日、小学校の担任だった絵の先生が、個展を開くので、二年ぶりに行った。作風が変わったと思ったら、15歳年下の先生について習ってるんだという。75歳以上になって信じられない、ことだ。


白毛門に登る
谷川が雪景色になったので、登ってみた。でも、新雪時期に、4回目以上で撮影構図が目新しくない。今回、100mmレンズ持ってきましたが。また、チラッと見えた笠ヶ岳がきれいで、この時期、前景に紅葉で奥に新雪の山で季節感を出したいなあ、と思った。100mmレンズ以上がむいてんのかなあ。。望遠の圧縮効果ですよね。北風吹いて空気が乾燥してたんですよ。
猿が京の奥から仙の倉とか・・・小出俣もいいんですが高圧線が入っちゃうんですよ。(仙の倉は○)
sennnokura
 まえは、新雪の平標に通ってたのだが。暗いうちに出れば、朝焼の苗場が撮れます。85mmか100mm。ただし、それに間に合った事はない。


月夜野温泉はすごい(地元250円、村外350円。前は一律300円だったが)
これ、水上から沼田方面で、後閑駅の次の信号を左折し踏切渡り、T字左折し、川場へ抜ける新道の峠のトンネル手前にある。
しばし、関越道の脇にある所に間違えて通っていたのだが、、地元民ご用達のここの泉質は無色透明だが熱め。だと長湯できないが、露天があり、入ったり出たりで、出たときも足だけ浸けてられる。で、山帰りだと、初めタコのように硬いしこりが、30分も入ると、あら不思議、軟化して消えてくる。この湯で、温泉は30分は最低入らないと評価できない、と知る。だいち、あの白毛門の下りで、翌日の筋肉痛と無縁なんですから。

 六合の足湯もそんな効能あり、一時取って来ていた。ここも給湯所はあるのだが、バキュームカーのホールのような、軽トラの農薬タンク?専門仕様。アマでは給湯不可。
沼のしこりの温泉評価はシビアです。
わざわざ行くのはなんですが、谷川の沢や平標の山スキー帰りには一押し。湯船からゴンゴン溢れてるんですよ。




yama yama 山スキーの板はあと一週間で完成
ICIに板持込、ビンディングを原宿ICIから取り寄せで着けて貰う。。前と違い、ビンディング買ったら工賃なし。
札幌のパドルクラブで6月に板を買ったのだが、そのとき28000円だったのが、いまは54000円。
これ旧モデルではないのか?売れると思うと、足元見るのだ(我が6月に買ったせいかも?)
 訊くと、パドルクラブも元ICIの人が辞めて創った会社だという。けっこう世間は狭い。





アンタ頭だいじょうぶ?
民放のBSって制作費が無くて再放送が多い。宮部みゆきの「火車」がやってたんで見たが、なんだか俳優が若い。最後まで見たが、途中、女優に見覚えがあったが内容は新鮮で・・・しかし、小学校の時、飼ってた動物を校庭の片隅に埋めるシーンで。。。ガーン、これ見たことある。90年ごろのサスペンス劇場だったという。で、前見たときは、内容や展開の早さに頭がついていかなかったようだが、今度はよくわかった。カミサンに、ズーとおもしろくて見てたら、あるシーン覚えてて、前見たことがあったのに気づいた、という。ふつうは、見だしたらすぐわかるのかなあ?「その前に、番組表でタイトル見ただけで解って、見ないよ」ガーン。
 図書館でも、表紙を覚えてないのか、前借りた本を」また借りて、読み出してアレ。
ところが、軽トラのでる女流作家のは半分まで読んじゃって、(なんか似てるとは思ったが)海岸沿いの洞窟のシーンでそれが決定的になり、アレこれ読んだことあるわ。そこで、冒頭の「頭だいじょうぶ?」
 カミサンの好きな「刑事コロンボ」を見ても、最後に犯人を追い詰めるトリックというかカラクリが1/3は何だか解らなくて???なのだが。推理小説に付き合わされて、頭の蜘蛛の巣もいくらか薄れ、今回「火車」はついていけた。


阿波踊りと似て
同じアホなら踊らな損
歯科の本読んでも、日頃の診療とギャップがありアホくさい、で、小説読んでも(人生勉強になるなんていう人もいるが)おもしろいだけで何も残らない。どっちもアホくさいなら、歯科の本読んだほうがマシ、なのではないかと。(有害か有益かは微妙)
前回の勉強会で新潟日歯の小出先生の勉強会コースを受けた若手先生の話を聞き、過去、、読んでなかった2000年代初期の「補綴臨床」引っくり返すと、あるはあるわ。なかに「一分で終わる咀嚼筋ののスクリーニング法」というのがあり、自分の顎でやってみると、どうも左側のの顎二腹筋後腹に圧痛があり、咬み合せの異常を疑い調べてみると、先日から違和感のある歯にバランシングコンタクトを認め咬合調整した。翌日の今日は、昨日までと違い、かなりすっきりした感じで違和感は薄らいだ。
歯科の本も(勉強も)まんざらではないなと、みおもって体験したのであった。
 また、同じ勉強会に所属の人で、本も書くような同年代の先生に、、(歯周病が専門なので)、付着歯肉の移植について、質問した。すると、それはルール違反だという。勉強してない先生が、そうでない先生に質問するのは、ルール違反という意味です。確かに、本で調べれば、いまはたいていのことはわかる、それでもわからない点や疑問を質問すべきだろう。
仙人は質問しずらいけど、質問したらそんなことは言わず、この人にはどういうレベルで答えればいいのかんあ、と察知して答えてくれる。
同年代や、ちと上は手厳しい。で、勉強会に所属する以上は理論武装もある程度必用なわけです。
 古いけど、新撰組にいるなら、ある程度以上のチャンバラができないといけないように。(アホくさいけどね)
ところで、小出先生って新潟日歯出で、出身が新潟なんだって、
 いろんな人のを読むと混乱するので、小出先生の書いた「補綴臨床」の別冊のシリーズを読破したいです。
でも、数年後、やっぱり歯牙破折ってこともあるんです、これが。


スタッドレスのケチ話
FFのころは、最初に4本買って、翌年から前が減るので二本ずつ交換して前に付ける。4+2×9=22本を十年で使う。4WDだと最初の4本が五年持ち、10年で8本。10年目に換えることを含めても12本。でも、半額チョイの中国製はやはり半分の二年半しかもちそうもなく、ネットで前年度の新古品の新品日本製がいい。サンクラウドタイヤのHPみてね、中古のスバルのホイールと抱き合わせて買っちゃえば、タイヤ着ける店を探す手間なし。dato(中古純正ホイールは人気があって、すぐ売り切れ)
dato
saisyono 4
韓ドラ
ところで、宮廷女官トンイ役の女優が来日しNHKに出演してたが、背が高いんで驚き。チャングム役の俳優もよかったが、トンイは泣き顔もも似合うという、日本人好みで人気があるらしい。沼が目をつけたころには有名で、ムムム。最近、顔を見てるだけでもいい女優は、日本には少ない。 前にもいったが、吹き替えで日本語喋るから親近感わいてるだけ、ちゃう? なんでもいいよ。
あと、王様との逢瀬のときに俄かに盛り上がるバックグランドミュージック。「君の名は」的で、前時代的ですが、なつかしい感じですね。


村の行事
やはり、来年は年番でした。元旦の朝、日の出前から、神社に注連縄を張って、神主を待つんですよ。3年に一回って、けっこうすぐですね。
豊作祈願の御岳講(奥多摩の)は、大字の25件?の中でも全部の家がやってる訳ではなく、抜けさしてもらったそうです。くじでアレにあたると、月曜日休診になっちゃうしね。もの珍しさで、一回行けばいいですね。昔は、そんなことでもないと、旅行にいけなかったのかもしれませんが・・・・これが産業革命以後も温存し、IT革命以後も現存するとは・・・・(消防団は3字合同で、そこに岩手から来た婿さん連中がいて、その人らに、ここは向こうと違和感のない所だ。ちっとも、うれしくないね)


自転車のギア関連パーツの2大メーカー
シマノとカンパニョーロなんですね。で、プロにはシマノが絶大な信頼を受けてる。
全然関係ないのか知れないが、もっと日本人も国際的な自信を持たないといけない。


また破折か
神経を抜いた歯が二本ある。下の最奥歯二本。右下7はすでに破折し、分割抜歯し、半分残るが、それも破折するが、そのまま保存。(たまに臭くなるが動揺せず、ビクともしないので)
で、ここんとこ左の7番が調子悪い。レントゲンでは異常ないが、すでに亀裂でもあるのか、プローピングで近遠心がやや出血する。
右も時々疼いて出血させてて、5年後に本格的に割れて痛くなった。
であるので、左も毛髪状亀裂?かもしれないのだが、いちおうバランシングコンタクトを疑い、干渉してたので咬合調整した。
 一応、ゴールド系の冠を入れとけば、歯と同じ様に咬耗し咬合調整はいらないといわれているが、ウソのようだ。
この冠は、入れて30年弱経つが、やはり5年に一回は咬合調整したほうがいいようだ。
歯周補綴の全顎ブリッジを入れた患者さんは、半年か一年に一度、定期健診に呼び、咬合調整をしていたのを知っている。
 一般的には、保険の金属はゴールドより硬く、あまり減りにくいのだが、入れたら入れっぱなしである。あとで、ガツンと干渉おこしても歯医者は知らない。ちなみに、保険の金属で冠を入れてる先生は、ほとんどいない。
 でも、保険の金属もパラジウムがレアメタルで高騰し、かなり高いです。



インプラント。オーバーデンチャーの患者が来た(10年前からとっくに出回ってる)
ダメなら東京でやるから、上の割れた入れ歯だけ治してくれ。下の総義歯を外してもらうと、三本のインプラントが埋めてあり、磁性アタッチメントになっている。なんだ二本の磁性は理論上だめというが、3本ならやってるじゃないか。上は小臼歯一本残存。
これ下の総義歯ががたついて使えない原因となり、それでインプラント・オーバーデンチャーを勧めたとすれば、したたかな歯医者だ。
一本35万で、その3倍。。上もやろうかと勧められたという。しかし下が硬質レジンで、上がやらないと断ったから旧義歯のままで、レジン氏はのっぺりと大幅に磨り減ってる。上下の人工歯の材質が同じが好ましいのだが。
 自分のインプラントからみの仕事で金取れば、あとは知らないという、インプラントの先生はある意味、徹底してるなあ。
なんか、初診時から、ここだけやってくれますか?と、定年で金がないから、妙に牽制してて変。
東京の先生がよほど巧妙なのか、行くと退職金で上のインプラント。デンチャーやられかねないので、恐くていけないか、電車賃が惜しい。
 東京の会社勤めの時、近くでやって貰ったインプラントBr、退職後に外れると、通うのが億劫だからと、時々着けてた爺さん。
なんだか、そういう扱いですね。
ふつう、都会の歯医者の方が技術が上と考えるようです。


自転車は空冷エンジン
まだ、冷え込みが少なく、朝から登ると大汗で・・・
登りは時速10〜15kmで、風切らず空冷効果がでないんだそうだ。
逆に下りは寒く、バイクの人のような防風ウェアが必要だ。
ちと、山スキーと似てるが、寒い時期の峠サイクは、予備ウェアが難しい。


養蚕が先で、明治6年の富岡製糸場の方が後だった。
明治の初め日本からの輸出は生糸が一番。そこで官営の工場を作るべく候補地を長野や関東に探す。用地が確保できるのと、水が得られ、また元々周辺の地域で養蚕が盛んだったので、ここに決定。
ということは、西上州や吉田周辺の養蚕(ヨウカイで一発漢字変換されないのが時代だ)は、すでに江戸時代?には始まっていて、(もっと前かも)だいち急傾斜で田んぼもできなくて猫の額のような畑だけでは、コンニャクイモ(黒瀧山入り口に休日でも早朝から稼動してる工場?があり、みるとコンニャクイモの集荷場でした。それが夜間も稼動してる音が聞こえた。最盛期でフル稼働?)と養蚕で食ってるわけですよ。
 敷島の温泉で、爺が、コンニャクイモの群馬一の産地は下仁田ではなく、赤城周辺だという。地元びいきか?だが、確かに耕地面積はでかいですよね。富岡製糸場はその後、民間に払い下げされ昭和62年で終焉。いまは、当時の官営工場では、唯一そのまま保存されてて見学できる。だが、世界遺産候補で認定されず。群馬サファリより行く価値があるなあ。テレビでもやったらしいし、世界遺産になると中尊寺じゃないが混むからね。
 ところで、その生糸?を原料の機織工場だった昔の沼の実家の創業はいつだったのか。前の畑にモーター台が残る。手織りから機械織りに産業革命で変わった。トヨタの前身、豊田織機なんてのもも字のごとく、それを作ってたんですよね。で、電話もなくて川越の町から引いたというが、電気はあったのだろうか?大宮と川越間にチンチン電車があったというから、そこから引けばいいが、どっちが先かが問題。


?型の飽きっぽいは複雑
MTBの山道下り、とか山スキーは下りが楽しいから、飽きない。
チンケな山のハイクだけ、とかロードだけって、ちと物足りない。
登山道でMTBを押し上げるって、階段状だったりすると、重いです。
 そこで、北欧のクロスカントリースキーの人が、夏場に考えたアレ用の自転車。アレ:アップダウンのある泥のコースを周回して競うタイムレース。急坂は、自転車を肩に担いで駆け上がるそうだ。ロードのフレームにやや太目の凹凸たいやを履き、軽量化。フレームは剛性のあるクロモリが主流で、上のフレームは水平でないと肩が入りずらい。
 この変わった自転車に、関東で力を入れてるのが、なんと沼の行きつけの上福岡のサイクルショップ。(単なる本場チェコのメーカーの輸入代理店らしいが)
かつては、こういう自転車がほしいといっても、説明するのも難しく、相手にもされなかったが、この競技(シクロクロス)ができて簡単。
フレームが重めの素材で全体を軽めに仕上げるのは、贅沢な部品を使うので高めの筈、それが競技人口(ものずきだけで、多そうもないけど)のお蔭で割安になるか?
チェコから輸入で、アルミが16万、でカーボンが22万で、ともに重さは8,6kgぐらい。(現在、品切れ。クロモリでないじゃないか)過激使用でも横ズレ・パンクしないようにチューブラーが主流で、贅沢だ。
16万のは通学にもいいって、確かに、雪も降るので、ブロックタイヤの方が滑りませんね。でも、雨の日の泥除けは無い。
 板を背負っての自転車も、これでもいいのかなあ?(超贅沢だね)
頑丈なMTBのフレームは、山道やダートの林道やゲレンデを下るのに向いてて、舗装道路ではあそこまではいらない。
華奢な町乗りMTBの話ではない。「もどき」もあるのだ。
坂で、初期のMTBを担ぐとほんと重いんですよ。
でも、これとて前輪のホイールがガタで、ぶれ出してきたのだ。シクロクロス用にしたって荷物背負う想定はないが、外人には80kgオーバーの人もザラにいるから平気か?ただし、軽量化されたものに耐久性を求めるのは、如何なものか。





 

おかいこさんようの民家だったのだ
夜、暇なのでバイパスでなく富岡市内を通過すると、、旧富岡製糸工場はこちらの看板。そうだ歴史の教科書の文明開化に登場するアレ。
それで、大屋山の最終民家である仲山に人が来てて、掃除してる。家のにわを通り裏から登るが、二階と同じ高さで、あばら家の隙間から、おかいこさんの下に敷く竹で編んだスノコを見逃しませんでした。。西上州の民家は、ほとんど似会やで、飛騨高山や馬込の宿場町風。
前から、街道沿いだから宿が多かったのか?なんて、ところが、万場や幹線道路沿いなら、そうかもしれないが、山村でもそれがほとんどで、?でした。実は、沼の実家の裏の農家も、お蚕さんをやっていて、一度、蚕が葉を食ってるのをみしてもらったが、造りは似てたのである。背の低い二階だったが。それで、すのこを見たときいっぺんに疑問が解けた。桑の葉は大きく、目の粗いスノコで十分。
 下山時に、家の人がまだいたので「二階は、おかいこさんのなの?」と訊くと「むかしはそうだけど、今はやってないんですよ」
やはりそうだったのだ。
で、家はそうそう建て替えないから、そのまま残るって訳だ(実家の裏の家も建て替えたのは10年ほど前です)
あの二階は北側と南側の戸が開いて風通しがよくできるが、板の間でふつう人は住めない。おかいこが、家の特等席にいたようなものです。富岡製糸工場の盛衰と西上州の山村風景には因果関係があったようだ。
 あれは、沼の実家を手がけたような、古民家再生の設計士とお抱え大工にかかれば、二階は明るい、いい部屋になります。
エゴですが、カメラマン的には安易に立て替えないでもらいたい。
二階の吊るし柿が絵になるんだ。(ただし、200mm以上の望遠かないと・・・)
秋の下底瀬から上底瀬は写真にいいとこです。
 あれが宿場でないのは、初めて見てもわかっちゃう人もいるかも・・・・




jitennsyato 自転車とハイクのコラボ
南牧村道の駅〜黒瀧山不動尊〜上底瀬〜下底瀬〜山仲〜大屋山〜林道を六車より上〜道の駅
MTBで大屋山に峠こえでアプローチしたようなもんで、登山口手前でマイクロバスの団体に追い越され、歩き始めてすぐ抜いたが、自転車で既にバテ気味でも、中高年団体ペースは亀。山頂の奥のピークで、ケナシ岩の展望よく、カメラ構えてピピ。ドスンドスン、バリバリ?すぐ直下から黒いものが逃げ降りてったのが見えた。一眼レフでよかった、かも。こんな回りが急なピークにも登るんですね。ヤツは四駆だし。
しばし休んで、狭い山頂が混む前に退散。ハイクは案の条、2時間だった。でも、12時前まで遊べた。山村の写真も撮れ、チンケな西上州では、2ヶ山登るより、この形態はいい。(一日2山は二本立ての映画を見たようで・・・・あと、年中行ってた頃でないと、二本目の登りがタルイ))

藤岡付近のコンビニでブルベの人たちを目撃
5〜6人の、夜間の道路工事の人らが着てるのの小さ目の蛍光ベストを着たロード集団がいた。これ、朝から晩まで長距離を集団で走るものらしく、レースではないのだが200kmや、ことによると400km一日で走るらしい。
いるとは聞いていたが、実際目撃したのは初。





蟻が
メンソール無しのバンテリン薬は効く
一週間か10日に一回だと下山後の腿の筋肉痛は、いしかたない。前回、数日苦労し、そうだと、このクリームを塗る。著効。
メンソールはいってないと、顎関節に塗っても目にしみないし、タマキンの近くに塗っても平気。
無精で手を洗わず、小便して、ピりついて風呂に入りなおすことも無い。
医科のプロパーでは買えず、いまんとこ歯科の材料やで買える。インテバンクリーム1%ですが、市販のは、ほとんどがメンソールはいっててだめだ。




もう800m以下ですが
両神あたりまではよかったが、それ以下の紅葉は茶色くてハズレとし。11・3からして小雨でしたが、例年のように、遠方の山が白くなって毎日、晴れの連続でないとね。モミジは例外で、どんな年でもいいですが。
今年、まず両神付近で異変を感じた。、上はよかったが、例年のように麓まで連続的にいいのでなく、あるライン以下はほとんど紅葉してなかった。
どうも移動高による放射冷却的な冷え込みが、少なかったようだ。
八海山にいったときの、魚沼の地上霧は放射冷却?
 あと、西上州では10/15〜11/15の一ヶ月。長いようで短い紅葉の山。今年は休日がさえない天気と重なったりしたこともあるが、やはりその間、休日は全て行ってないと、撮影チャンスを失う。(春のツツジも西上州を通う人多し)
 車雑誌で、短期間に30万kmオーバーのワゴンは、撮影機材満載のカメラマンでした。
去年は、塩ノ沢峠で紅葉を当てたがゴーストでて、その4日後にいったらカスでした(その間に北風吹いたんですが)
。ピークの紅葉も生もんなんですね。


英国系は茶のみ天国
ニュージーの国内線はいいです。「tea or coffeet」と訊くので、迷わず『チー」(ティーと知ったかぶっていうと通じないから、オウム返しにこれがいい)というと、金属のアラジンのランプの大きいのみたいなのに入った二つを同時にカップの上に傾け、15cmほど上から、小便が落ちるようにピューと入れる。かたっぽがミルクで、かたっぽ紅茶。その勢いですっかり混ざった、これがロイヤルミルクティーであるか。
 あれが日本の「午後の紅茶」のように甘いのは邪道のような気がする。まあ甘くするかどうかは、個人的趣味の問題と思う(インドでは甘いらしい)
とにかくニュージーはミルクも本場で、当然、両方とも温めてあるんですが。
 喫茶店でミルクチィーっていうと、紅茶に、コーヒーに入れるミルクカップが付いてきたりしますが、勘違いもいいとこ。
あるテレビで、ミルクに紅茶の葉を入れて煮出して網で越して飲む。一時やってみたが、ミルクが濃い気がして(実際に濃いだろ:これ水の無い遊牧民の入れ方では?ただし、ヤギの乳は勘弁。ジンギスカンのマトン肉が獣臭くて食えない。だから、羊系の乳もダメそうだ。)なかなか、あの国内線の味は、でません。
(年一回ぐらい海外旅行できると、たわごとの内容もバラエティに富むんですが・・・・)

カミサンが、、沼がチーズ食ってると「変なの」という理由
牛肉を牛乳で煮る料理がカミサンは得意らしいが、初めて食ったとき、あまり美味そうな顔はできなかった。
飲めば飲めるけど、冷たい牛乳はさほど好きではない。
で、絶妙のマッチングで臭みを消した、ミルクティーやコーヒー牛乳や、ワインとの相性のいいカマンベールチーズは好き(だいち、チーズには牛乳の臭みは無く、別の食べ物です)
 牛肉と牛乳は、卵と鶏肉とか、明太子とタラ、数の子と鮭、と同じに相性はいい筈だが、たぶん牛乳の臭みが料理で消しきれてなかった、というか牛肉は好きなのだが、それが牛乳と混ざることにより逆に肉の獣臭を引き出してしまった、というか。
とにかく、レバーは嫌いだし、獣臭いものはダメ。
 矛盾しますが、すき焼きとうで牛肉を食べると、そのなかに(特に脂身)牛乳を彷彿とさせる味をほのかに感じ、おいしいです。ですので、牛肉はそれ単体の醤油味で味が完結し、牛乳が加わると、くどく感じるのかも(やっぱ、単に牛乳が嫌いなだけですか)




黒瀧山不動尊
碧岩の撮影ポイントの大岩にいくと、紅葉がすでに終わっていて、、帰りに不動尊に行ってみる。峠まで登ると下底瀬からジープ道?ができてしまっていた。MTBで越えたい雰囲気のいいとこだったのに。鎖場を少し登ると、不動尊の岩と、その背後に、紅葉の四つ又山と鹿岳の角部分が見え、午後の撮影スポットであった。だが、久々にスライド入れたが、s3枚とって電池切れ。使ってないので、当たりがついてなかったともいえるが、無精には電池無しの機械式カメラですね。フィルム入れるのが手動で、老眼鏡がいるかもね。
でも、老人はむかしからやってたことは屁もなくできる、のである。
で、鐘だけ鳴らすとこだと
思ってた、不動尊に入ってみると、なかは岩ノ下に横に広がっていて、ハングした黒い雫の垂れる裏を回れるようになっていた。だから黒瀧。お堂ではちょうど祈祷を受けてる人もいて、3回目で初めて知った。前を素通りしてたんですね。

碧岩入り口の浄水場の下で水はゲット。
暴言ですが、もともとチョコ臭いコーヒーのみは関係ないだろうが、お茶のみにはいい水が必携。




taiyano タイヤのゴムは何で黒いか
ゴムを硬くするためにカーボンを入れるからだと。
最近の軽登山靴は、底のゴムが黒くないものもある。数年前、新調したスカルパのは濡れた岩で滑ります。履けば滑らなくなるのかと考えたが、そうではなかった。黒くてグリップのよいものでも、古くなるとゴムが硬くなるのか、濡れた木の上とうで、滑りやすくなる。
 雨でも登る人の多い百名山は、雨や時雨れの翌日は、木の根に泥が塗り付けられていて滑るのは、別の話。





二割の富裕層
無歯顎へのインプラント・オーバーデンチャーは欧米でも、やれる患者はまだまだ少ない。保険が利く、オランダかデンマーク?は例外。


gisiha 義歯は動くもの・・・から疑問とける
無歯顎にインプラント・オーバーデンチャーをする場合、上顎は4本を四角に打ち、下顎は二本打ちバーで繋ぐ。
同じ勉強会仲間の発表に、下顎は二本打つなら磁性アタッチメントじゃダメなのか質問すると、下の総義歯は動くので傾くと磁力が効かないからダメ。という。 いまいち納得できず。
 オーバーデンチャーの本で、インプラントを打つのはもとの犬歯と側切歯の間です。まあ歯が二個あるようなもんで、、部分義歯の場合、鉤歯を結んだ回転軸を考える。特に遊離端部の動きが大きいと考える。で、インプラント・オーバーデンチャーは二点間をバーで結び、バーアタッチメントにするのだが、それには回転許容タイプと回転非許容タイプがあり、総義歯の場合前者を使う。
 だから、バーならよくて、磁石はダメだったんですね。バーに回転許容タイプなんてのがあるの知らず、リジットだと思ってました。
ちなみに、コーヌスは2歯は回転軸の発生で禁忌、3歯はやはり回転が発生し好ましくない、4歯が四角に広がる形が○で磁石も○
 話は変わるが、上は総義歯でも吸い付くけどね。下顎前歯だけ残る、好ましくない状況で使うのか?そういう場合でも、奥歯がかめば総義歯は安定するということで、下の左右6にインプラントで歯を作るだけで、上は調子よくなるという。総義歯は奥で咬む、これだけで単純明快で解決。(阿倍先生いわく)
 なんで、なんで。は、酒の席だと「どうしても」で終わってしまうんで、自分で調べないとと反省。


kotosiha 今年は秋刀魚が安い
沖合いの漁船にすると、気仙沼も釧路もたいして違わない、という。(佐渡が実家の技工士が、直江津も新潟も変わらず。反って陸路が短い直江津の方がいい、という。)
そんで、まだ氷の確保に難がある気仙沼には、あまり卸したくないそうだ。魚を水揚げするだけでなく、保存用の氷を補給するそうだ。
で、漁場が南下すれば、こんどは銚子に水揚げしちゃいますよね。
 海なし県で、船のことはうといですが、そんなニュースやってました。でも、、釧路だと陸路が長くて、関東に来るまでの運賃が?
大型で大量に運べば、一ヶあたりのコストは微々たる物でしょうか?


気管支炎の天皇
今日は違いますが、、ここ数日の蒸し暑さは、喘息もちの沼もちょっと、喉がヒューヒューとと鳴ることがありました。
温暖化で11月でも暖湿気流が上がってくるとは・・・・
各地で豪雨も増え、タイの洪水で、キャノンのデジ一眼の一部商品が品薄になるという。あんなとこで作って、コスト削減してたのね。


必要か?
発表では、それがないと物足りなさがあるが。総義歯の水平的顎位の決定にゴシックアーチが必要で、側方チェックバイトもそれがないと、配列した後でないとできないのだが・・・その前に、総義歯は側方チェックバイトで咬合器の矢状踝路角や側方踝路角を調整するのでなく、平均値咬合器というか、初めから踝路角を一定にして製作するんじゃないのか。
平均値から大幅にずれた人は、それで作った場合、咬合器の動きと実際の口の動きがズレを生じ、具合の悪い総義歯になるかも。
平均値からずれた人なんて、いるのだろうか?
まあ、自費の場合、誤差をなくす意味でやる価値はあるかもしれない、問題は、総義歯の仕事の全てが保険である、こと。
で、やってないと急にできないんであるが・・・
ある都会の先生が、総義歯は年に一人ぐらいしかいない。。で、金属床で100万とるけど、きちんとゴシックアーチまでやる、なんていう。
世の中って、そういうもんなんですね。
これがカミサンの言う、勉強しても空回り。地方都市でも有名な先生はいるが、多くは市街地である。
知ってることは、知らないよりはいいんですが、さらにやってないとね。(仙人に影響されウィップミックス咬合器は買いました「ポストに入らず、技工師にはうけてない)院内技工なら問題ないですが・・・・)
 小出先生の補綴臨床別冊「図解・咬合採得」は、なぜフェースボウは必要か、とか図解されてていい。小出先生のシリーズは、初心者のわかりにくいところを明解にさせてて、咬合学もとっつきやすく、これが若手の先生に受けている理由か。



読んだだけではダメ
この世界、知ってるだけではダメで、実際それをやっているかが問題。でして、臨床はとくにそうです。
先日、義理で出たGC勉強会で、インプラント・オーバーデンチャーの前田先生の話を聞き、洋書の有名な「インプラント・オーバーデンチャー」の翻訳本は出てるか?、会場外のクイントの人にきいてみた。、それはないけど前田先生が別の本を訳本してるというので調べると、これも高くて断念。しかし、先生自身も執筆した本があり、安めだったので買ってみた。
 あと小出教授のやってんのは6ヶ月でなく8ヶ月コースの間違いでした。
現在、持ってた小出教授の補綴臨床の別冊読んでみて、なぜ総義歯の発表にゴシックアーチがでてこないと、物足りなく思われるのか解りました。実は、月一回の日曜日に仙人の診療所で行っていた勉強会で、各自の口でゴシックアーチを取る実習した。また、総義歯のモデル患者を呼んで、ゴシックアーチを採り、中心位?(とにかくアペックスの頂点)と左右側方5mmのチェックバイトをキサンタノ(即効性石膏)を生クリームのように流し込んで採得した。そのことが、この別冊にでてくる。
 ということで、あの仙人の実習では、総義歯の配列して、それを完成させ。模型をスプリットキャストにしておいて、完成後に咬合器に義歯をリマウント調整した。なんでも、レジンの重合収縮で配列時と咬合が狂うので、仙人のとこではリマウントして咬合調整してから患者さんにセットするのがルーティンの仕事。
完成したら、模型は割られて消失し、技工士から義歯だけ渡されるのが、当たり前だと思ってた沼は、目から鱗でした。
まあ、まあ、実際にフラスコから模型を出すとこを見たが、底にアルミ箔を付けといたりテクはあるが、パカットすぐ取り出せたので驚き。
で、スプリットキャストだから、模型から義歯は外さずそのまま咬合器にピタッとはまる。
 まあ、あの次代の先生は院内に技工師がいて、新しいことや、やり方を教えるのは先生でして、技工分野もよく知ってますよね。
沼は、国家試験に総義歯の配列があった最後の世代ですが、それでも技工はうといです。
 仙人の勉強会は、かれこれ3年ちょいやってましたから、今思うと価値があります(仙人は他にそういう実習つき勉強会してなかったし)
東京歯科の井出先生の解剖の3回講演も(頭部を解剖して咀嚼筋むき出しの為、門外不出)でして、水道橋の大学まで通ったが、あれも仙人が関係する四土会がらみでした。(高齢であの会はなくなったのです)



kumori曇り時々雨の、スリーデーマーチ
いつも秋晴れの中歩くのだが、きのう高坂にサイクに行くとゾロゾロ。
おまけにポツポツきだし帰りは本降り。上のナイロンヤッケはおったが、下はなし。
ロードはタイヤカバー無く、尻が濡れ不快。スキー用?の紺のパンストをじかにはき、上に自転車用半ズボンはいてんだが、なんだか少し擦れる感じがする
今の時期、皆も似たようなタイツ履いてんだが、違うんだと思う。


酸蝕症
赤ワインは酸性で、、寝しなに飲んで寝rテルと、咬耗してる部位が、知覚過敏ぎみになる。
下の前歯は、ボンディんグ剤でコーティングで治まった。しかし奥歯の咬耗部がよくわからないので、フッ素入りジェルを塗り、治った。
ワイン飲んだ後に、歯を磨いて、ジェルを塗って(歯ブラシにつけて磨くだけなんですが)、あまりゆすがないで寝る。寝ると唾液減少し、朝までにフッ素が着いて、いいようです。


破折歯根があると
分割し残した7番の近心根ですが、8年以上前に割れて。で、割れた当初は違和感や出血あるも、その後、ハノ字に開いて動揺無し。
しかし、ポケットがある訳で、ときに嫌気性菌が壊疽臭を発し、口が臭く感じる。
足のいいころは、山で疲れると臭くなった。
それが、(今年は増えたが)長時間の運動ができなくなり、口内炎も減り、破折部位の腫れも減った。
 また、臭くなるのは、昼にサイクしただけでも減るような気がする。
老廃物の排泄には、日に一回、血行を良くするといいのかもね。
 そういうことがやりにくくなってしまい、いうんだが、休みに一気にやる運動は疲れを残し、あまり健康的でないのか?。どっちかっていうと、つまんないんだけど、高坂往復サイク程度とか。2〜30分の昼のサイクの方が健康にいいのかもね。


メガネドラックデ
1.6倍のハズキルーペっていいかも。


南西から暖湿気流?
高層気象で本州南岸に太平洋高気圧?が居座ってる。高いほうから低いほうに空気流れるのは気圧も同じ。
大陸から乾いた秋の空気の快晴が、例年今頃は当たり前なんだが。
富士山も白くなく、写真にイマイチ。
 ところでエンジニア氏は子供のころ北海道出身で、冬に久々帰ると、よく「津軽海峡越えると雪が変わる」というのをスキーして再認識。
八甲田までしか知らないけど、パサパサデ雪合戦できないらしい。12月の網走のような平地ではできたけど。。。山の上のスキー場どうしで比べるのか。


niti 日歯・新潟校の小出馨先生
勉強会の若手の先生が、補綴の6ケ月コースに行ったというので調べてみると。。。。土日の12日コースで70万代でした。(もち東京で開催)
かつては岡本先生の歯周病の勉強会とか、亀田先生の矯正の勉強会とか(70万代であった)とか行ったけど、いまさらってきもするし、沼には高すぎる。そこで、そのHPに、小出先生の過去の著作リストがあり、見てみると、あれれ見覚えのある本がある。かつて、「補綴臨床」購読してて、その別冊シリーズに「図解・咬合採得」「基本・クラスプデンチャーの設計」というのがあり、本棚に眠っていて、引っ張り出して読む。
 おじさんも若者の刺激を受けるということはある。
あと、、総義歯が典型だが、いろんな人の本や勉強会に行くのは、混乱するだけで身につかないから辞めたほうがいい。百害あって一利なし。本を読み返すと、2002当時は、そそらそっぺで読んでないのである。

現在、歯科の購読雑誌も、カミサンに脅され、経費節減のため購読してない。
で、過去の読んでない本を読んでるだけでも、また読み返しても相当ある。感想として、歯科評論は開業医の症例や執筆が多く、歯界展望は小出先生のような大学の先生の執筆が多い気がする。
展望は医歯薬出版だからね。補綴臨床もそうです。
 評論の人も、数年前から雑誌の購読者が減って、発行部数に影響してるというが、実際は歯科の月刊誌の講読もできないようになっては終わりですよ。毎日の日銭が命の女性には理解しがたい、かもしれないけど。
 あと、別冊も2000年以降は、図をパソコン処理したものが主流になり、手書きの絵でなくなり、わかりたすい本に変身しているんですね。
やたら、図解の多い本で、なじめなかったが、再読すると文章だけよりもわかりやすい。
そういう時代になったようだ。(専門書でも、、図や写真が多くなった、というかダラケであったりする)
審美歯科の有名本はまさしくそれ。
(くだらない小説ばかり読んでいてはいけない。が、読解力トレにはなったかなあ)


ファイナル?シリーズの谷繁をみて
フォークボールに止めようとしたが、バットが回ってスイングとられ三振。
止めようとしたバットが回ってしまうのが、慣性ドリフトかあ。
 しかし、中日もヤクルトも投手力で持ってて、一点差を守るような試合運びで、似たもの同士ですなあ。
しかし、外人が外角の遠いカーブを打ったらバットが折れて、そんでもセンター前。 先っぽで、芯を外れると、木のバットは折れるんだ。
内角で食い込まれたとき折れると思ってた。これも内側に芯を外してるんですけどね。
 アンチ中日で、(多くの巨人ファンはそう)久々に真剣に野球見ましたね。
アクの弱いヤクルトは、なぜか好感もて、応援しますね。



左肩はストレッチで
サイクしても、だいぶいいようです。でも、2時間程度で肩が痛くなるようでちょうどいいんじゃないの?
それ以上、ガンガンできちゃうと、すぐ足が悪化しますよ。
 歯科のインプラントによる口唇麻痺の裁判でも、1年ビタミン剤やら飲んで変化が無ければ、症状固定で後遺症として慰謝料って話になるそうだ。3年以上だから、しこりは症状固定ですよね。
気休めに磁気鍼は張ってますが。さすがに、足湯は、指の痺れた時ぐらいで、ふだんは厭きましたね。(痺れることが、ほとんど無くなったから。と、よいほうに考えるべきか)
 それに、この磁気鍼ですが、自転車や山でちょっと過激だったかなあ、という翌日は、しこりが時たま重い感じで、よく効いてるんですよ。
ただし、それは、それで治るってことでなく、そこがふつうでないから磁気に反応してる、だけかもしれないんだが・・・
 突発性難聴で、結局、片耳がほとんど聞こえなくなった親父が、発症半年から一年ぐらい、耳の周りに磁気鍼とビタミン製剤飲んでて、あれも神経と関係があるのかと思いました。が、結局、無駄だったようです。
で、鍼でピリツクなんて言ってなかったので、沼のように反応してるだけ望みがあるのか? だから、ガンガンやるってすくむし、頭がおかしいし、自己矛盾ですよね。これひとえに、相手が悪いんですよね。(除去手術したのにですし)
 前と同じぐらい自転車乗ってるだろうに?軽い自転車で、ギア軽くて、ようやく前と同じです。あと、患者には無限の欲求がある訳でして、それは尽きないんです。





輪行袋
前後のタイヤが外せる人は袋に入れられるって。昔のように、ハンドルを取る必要なし。
前タイヤだけ取れば入れられる袋もあるが、その場合、ペダルを外すようだという。
横浜の先生が、夏に輪行で、釜石や気仙沼の被災地を見てきたという。この手があったか。
他県ナンの車だと白い目で見られるらしく、その点、自転車はいい。


ru-torabo ルートラボみて
皆さんの自転車ルートみて、城峰山は秩父「道の駅」から周回したり、寄居から周回のコースになっている。
そうだよなあ、平地から往復すれば、アプローチともども楽しめて、ガソリン代も少なくて済む。
 赤城なら、前橋競輪場付近からで十分ですし、平地からの方が標高差があるんです。丹波から柳沢峠は、車で奥に入りすぎで、奥多摩湖の駐車場からのほうがいい。湖岸がやや危険だが・・・
 もっとも、車ないころは、自宅から往復してましたが。(299の正丸峠と名栗と顔振峠と鎌北湖ぐらいしか行かなかったけど)


kan神流道の駅〜城峰公園〜城峰山(サイク)
バカにしてると標高差800で、下仁田から塩ノ沢峠並にある。おまけに平地がまったく無く、(帰りは早いが)奥武蔵特有の急な林道。
このあたりの神流川右岸は埼玉である。(で、秩父事件のあった吉田あたりでは、やまを越えた群馬側まで秩父領だったのである。で、群馬の鬼石の小学校には通えなく、分校があったのだが、いまは廃校)ブルトレじゃないけど、ここらの廃校を撮ってる先生いましたね。

いわゆる幹線道路はトラックが登れるように斜度を考慮してあるから、いいんだが、、細い林道は、とくに真っ直ぐ登る沢沿いがきつい。
 公園の冬桜が見ごろで、交通整理していた。林道の奥に給水スポットがあり、駐車スペースまで作ってあり、2台がポリタンに給水してた。
でも、20ケぐらいポリタンに入れてて、そんなに何に使うんじゃ?
むかしからサイクしてて変化は、各地に心霊スポットならぬ給水スポットができたこと。まあ、ペットボトルで名水を売り出す前はなかったけど。
 中国人が北海道の山の土地を買ってるのは、そこを流れる沢水の権利確保とか。
吉田からの道と合流すると、来週に迫ったヒルクライムの下見練習するサイクの人がいた。
 林道と最近の道(碓氷バイバスのような)はきついですが、コンパクトクランクなので登れます。横川から碓氷峠なら旧道(山道でなく)の方が自転車に向いてるというか、バイパスは自転車禁止?か危険で、排ガス浴びに行くようなもの。(歩いて山菜取りしてるおじさんは見かけるが)

m
上野村周辺
なんでも浜平温泉の奥にダムができたという。あそこいらの道路がよくなったのは日航機墜落現場のためだけではなく、工事現場に向かうトラックのためでもあったようだ。で、ダムから北東方向に高圧線が伸び、尾根に鉄塔ができ、巡視路が残される。よく道のないやまではで出しにこれを利用することが多い。安曇幹線てやつね。
で、山渓みて知ったが、マムシ岳、船坂山、品塩山というマイナー山が数年前からネットに登場。西上州はほとんど登ったと思っていただけに、まだ開発の余地があったのだ。ブドウ峠周辺ですね。
 
また、話は変わり白旗氏の投稿写真への評ですが。こう撮ればいい代表例として、剣御前から標準で八つ峰入れて剣岳の作品。こうではなく、トリミングして雲湧く剣山頂だけのアップで切り取る。150mmぐらいか?
やはり望遠が無いと山岳写真の迫力は出せない場合もある。入りきれない大きな景色を広角で狙う、というのもあるが、景色が小さくなり、前景のシュカブラや花入れてのバックが山という、広角は前景が勝負ってとこがある。

前述;標準ズームだとデジも寂しく、これに光学標準ズームつけると100mm以上になり別世界が開けた感じになる。
 白旗氏のいいたいことは、広角から標準で前景も無く、なにげに撮ると、ただの風景写真となり、人に感動を与える山岳写真にならない。
難しいですが、氏の本の最初に風景写真と山岳写真の違いが登場する。
 あと、今の時期、朝もそうですが、午後の3時過ぎにいい光線になることもあり、西上州では午後も、もうひと山登ったほうがいい。天狗岩がそうでした。ただし、へっトランプ用意。
そこが、午前がいいか、午後がいいか、?
両方いい場合もあり、行ってみないとわかんないんですが。その前に、この時期、光量が少ないので曇りは論外。。


kakarもう罹りびかえ
先月の入れ歯の技工料ゼロ。
高齢者と入れ歯が多く、歯科の不採算部門を引き受けていたが、それでも来ないよりきたほうがよかったのである。
無からは何も生まれない。
で、勉強会の旅行辞めたり、本借りたり、1000円カット、ボックスワイン、ユニクロでズボン買っても、増えるほうが期待できず半減だと空回り。
それで前年度のけやき台班長会の報告で話題に出た、隣接地の新規開業歯科医院建設。農家の土地だというので、サイクがてら見に行くと、春にはなかったが、今は黄色い建築ができ、床や窓も張ってある。どこにも歯医者の歯の字も書いてないが、近所の人の昨年度の情報の方が正しそうです。歯科医師会に未加入だと情報は皆無です。
 医院の借金はなく、自宅のマンションだけですが、光熱費や生活費は患者がいなかろうが、あまり減るものでなく、年末は火災保険の支払いもあり、首が回るかな。
 この時期紅葉の西上州も週一にしてたんだが、それも危ぶまれ、自転車通勤は健康のためでなく必然(カミサンは、こういう切り詰めだけではダメだという)
ということで、8月最高値で下がりつつある金相場ですが、?回収で山スキーのビンディング付けるのが、やっと。ハイエナのようにカミサンが残額狙ってるし。
 不満があるひとは罹り控えする(カミサンはそういうことは自分はしないというが、沼はするかもしれない)
そこは直線で300mも離れてるかなあ。借金できないから親の土地使うのはわかるし、ほかに開業場所ははないのもわかりますが、コンビにより過密になり、あれと同じく廃業もではじめますね(人ごとでないじゃろ)


海外ネット通販
円高でいいのだが、商品が届かないトラブルあるという。


ennjiniエンジニア氏のスキー本
スキージャーナルに連載してたらしい。
スキーヤーの上体の固定;腕を、前に出すと、背がU字に固定され安定する。そういえば、スキーの上手い人は背虫のような格好ですべる。その格好をするとき、例の自転車乗ると痛くなる左肩がゴリッとノビル。そこで閃く。ロードに乗るときも、腕を伸ばして肩を固定して乗ればいい。逆に、歩くときのチーターのようなリラックス体性は肩が固定できず、痛くなるのか。
 きのうは、カーブでブレーキ掛けたせいか、前日に肩のストレッチしたせいか?だが、4時間乗っても、痛くならなかった。
サスペンションが無いので、衝撃が肩にくるんですよね。
 また垂直の滑りでも、斜面に対して直角なら転倒しない。が、ビビッて腰を引くと転倒する。
そういう状況は、ハーフパイプを左右に飛びで出て、ボードの競技のようなことをスキーでやれば発生する、という。
理論上の話だが、超急斜面は真下を真っ直ぐ見て滑るのかあ。
(

(調べると)トラクション不足による慣性ドリフト
走り屋さんのはパワードリフト。 そういえば、これじゃあ飛ばしすぎかなとカーブ途中でアクセルを緩めた時発生している。
その場合、トラクションが不足して滑り始めたんで、アクセル踏んでトラクションを回復しなければ滑りは止まらない。
滑ってるときにアクセルを踏むのは恐いんですが・・・長く滑りを維持してしまうのは、LSD作動のせいだけではなかったようだ。
 たぶんそんなこったろうと思ってた。って、皆さん。
だってパワーそんなない車だしね・・・


カーブは遅く入ったほうが結果的に速い
これエンジニア氏が強調してたこと。モトクロスやってたころ、自宅近くのダートのあるカーブで、進入速度の高いほうが速いと思ってたので、いろいろやってタイムを計ると、何度やっても進入で減速して入ったほうが速かった、という。
どうも車に乗る前から、自転車の峠下りが好きだったので、カーブで減速しない悪癖は、このへんにありそうだ。
といって、自転車でもカーブではブレーキングしてコーナリングしたほうが安定するろ、エンジニア氏は言う。
峠下りでは、ロードふつうの車より速いんだが、実は、カーブ手前の減速が足りなくなめて突入すると、以外にきつくて中間でブレーキングするとアンダーで反対車線に膨らんでしまうミスもある。対向車が来てないと笑って終わりだが。
 むかしは、モトクロスに乗らないと、ダートラ(車)が上手くならないと言われた、今は自転車の峠下りに変わったのか?
ただし、フルブレーキで後輪が横ずれしてチューブがリムに挟まれパンクしたときを含め、峠下りの自転車では一度も転倒したことはないけど。エンジニア氏の本でブレーキングするようにします。
 ところが車の話は
奥多摩で直線でGTR(へぼ)に離されるが、カーブで追いつく(アコワゴン)
金精道路でアルファに直線でどっこい、カーブで追いつく(フォレ)
両方とも登りですが、ローパワー車はカーブで飛ばす必然性があったのです。
ふつうは、そういうのに着いてこうって考えないって?
 あと、重心の話は、自転車がタイヤとタイヤの間に人が乗るように、タイヤとタイヤの間にエンジンが載ってれば、まあいいんじゃなかろうか。また、(腕があれば)FFでもドリフトしてる写真があり、驚き。パワードリフトはFRだろうけど。(四駆も?)


ホンダのエンジニア氏に物申す
カーブの手前でブレーキ踏んで、重心は変えずに、前荷重だか前輪荷重だかにする。すると前輪のグリップは増し、、浮き気味の後輪のグリップは減少し、前後の差よりグイッと内に切れ込んで回れる。
それはブレーキ無しで回るとアンダーが出るから、ブレーキングでそれを消し去って曲がる、ってことなんだけど。そういう車つくってて、そのテクを強いるのは?
重心なんていうけどFFはエンジンと駆動系が全て前にあり、フロントヘビー。
例えると、自転車で空のリヤカー引っ張ってて、そのひとが40kgの重いザック背負ってるようなもの。それはブレーキ踏んだら前のめりですよ、もともと重心が前にあるから。
 現実は、カーブって一個だけならいいですが、S字カーブや峠道は連続してあるんです、そのたんびに一々ブレーキ踏んでられません。
(きのう志賀坂峠で感じた)
で、踏み忘れてオーバースピード気味で進入(ヘボにはよくある)で、カーブ途中でブレーキ踏むと、前が重いFFはアンダーが出て、そのまま直進しようとします。(FRでも、なんでも同じだという人もいる)これが、ガードレールへのブラックマークですが。そういう車は嫌いで、そういう事態でブレーキ踏んでもオーバーがでてインに切れ込む車が好きです。
 何故か、山の人は、深夜運転が多く、ヘボでも飛ばします。そんなとき、奥に行けば行くほど深くなるカーブというか、懐の深いカーブに知らずにオーバースピードで進入したとして、慌ててブレーキということもあるんです。で、曲がりきれなくて崖から落ちるより、内側のガードレール接触の方がマシだし、その姿勢なら逆ハンでかわせる余地があるからです。
 エンジニア氏に言わせれば、それは邪道で、コーナー手前で減速しない、それはミスで運転が下手だということですが、そうでしょうか。
別のFFのタックインが必ず使えれば速いと思いますが。
 だいち、ケチな話、そんなにブレーキ踏んだらパッドが減るじゃないか。
あまり踏まないのに、車検ごとにパッド交換になるのに。(走行距離の問題か?)
FFなのにオーバーステアだったアコワゴンは意味不明の車だったようです。


BMIインデックス
身長の二乗が体重と相関関係にあるということから編み出されたもの数値。
長距離系自転車選手と日本人平均男性が22ぐらいで、競輪選手が25ちょいなのは、前述。
ところで、うちのカミさんは17代なのだ。
デブの女性は論外として、細めの女性は、男性より身長に対し体重が少ないようです。
いいかえれば、同じ背にするとすれば、男性より、(デブ以外の)女性の方が軽いことになります。
 ということで、(デブ以外の)女性にはクライミングの潜在能力がある、という指摘の正しさが実証された。
競馬の騎手は、女性並のBMI値じゃあないのかなあ?



ryu龍勢ヒルクライム近し
吉田道の駅を通ると、ワゴンRみたいな軽に、ロードかMTBを2台積んでる車があった。
そうなんです、軽はほとんどワゴンで、屋根の長さが自転車ピッタンコ。4ドアセダンよりキャリア長とれます。別に、屋根より自転車が飛び出してもいいんですけど、前フレーム固定で後ろタイヤ、前後タイヤ固定でも車体に直接付ける訳ではない。。
 屋根が狭いと、キャリアの前後固定の幅が大きく取れなく、力学的にやや不利ぐらい。
ツールで4ドアのプジョーにに載せてるの見たことある。人間は、やりたい人は工夫するから平気。
それをやりたくて車換えるなら、ワゴンが向いてるというだけです。一台なら後部にも載りますしね。


効率悪い
競輪学校の新人で45%で、中野陽一は75%だったという。ペダルへ伝わる力はロスがあり、ペダリングの上手いいヘタで伝達力がこんなに違うそうです。中野選手は引き足が上手かった。つまり、ママチャリのようなペダルでは引き足は無理で、固定式でないと。らしいんです。
だから、最近はMTBも固定式なのか。沼レベルだと転倒したら危ないと考えちゃうが・・・
 よくわかんないんだが、足を踏み込む時、もう片方の足を押し上げている訳で、引き足をしないと、片足の重量といってもバカにできず、ロスというか回転の抵抗になってるんだろうか?



口腔周囲筋のトレ
日本語は口を開けないでも話せる言語で、腹話術に向く。t。そのため、高齢者になると口の周りの筋が衰え、総義歯の保持力が減ってしまう。 で、また口の中を咬んで、3ヶ所口内炎ができ、それが一つにまとまりかけ、苦しんでる。
これ、口輪筋のきたえが足りないのでは?吸テツにより赤ん坊は、この筋が鍛えられるのだが。。。
 それで、総義歯の機能印象時の運動である「うー」『イー」運動ですが、これをふだんからやってないと、今後も咬むね。
体脂肪は八海山後、シュン間的に10切りました。ので、太って咬んでる訳ではないのだが。
無くて七病。
北風で喘息は消えうせ快調。


FFのホンダエンジニアだけあって、沼車を理解しやすい説明です(皆さんに伝わってないと思うので)
荷重移動のあるコーナリング
「コーナリング中に重心移動させずに前荷重させると、前のグリップが良くなる。それは、薄くブレーキをかければ良い。薄くというのはブレーキ力でグリップの限界を超えないため。重心には高さがあり、慣性力により車体は前のめりになり、それを前輪が押えるので前荷重。そのぶん後輪は浮き上がりそうになり荷重が抜ける。前輪の曲がる力は増し、後輪の力は減少する。しかし、遠心力を受ける重心の位置は変わらないので、曲がる力と釣り合わなくなり、車の場合、車体はコーナー内側に切れ込んできます。これが、前荷重で曲がり易くなる理由です。重心が移動するのではなく、車輪への荷重を移動させるのです。
 車の場合は、そういう理由でコーナーでアクセルを抜くとインを向くようになる(加速時は椅子に押し付けられ、シフトチェンジで頭が前にいくので、アクセル抜くと前輪荷重になるということ?)これをアクセルコントロールといい、エンスーな車乗りの楽しみの一つです。(ここからですが)こういった傾向の強い車は、コーナーで慌ててアクセルから足を離したりするとスピンして危ないので最近の車は意図的にこういうことが起きないように工夫されてます(筆者はそういうの好きだというが、沼と意見が一致)
 なお、後輪駆動でアクセル踏むとリアが出るいうのは、過大な駆動力で横Gを減らすという別の状態です」。

すなわち、あんときはドリフトしたけどLSDが付いてなくば、スピンしたということか。ドリフトとスピンとどっちがいいかって?
とにかく、あのときはどちらも80kmは出てて、舗装路の追い越し車線のある登りと平地でしたが、アクセルを緩めたのか一因もしれません。
ショックが後輪だけへたって、カーブでトラクションが抜け滑り出したと考えていたが、・・・
 雪道通いで、逆ハンは体が勝手にやるんでいいようなものの・・・まったく、気のおけないヤツです。(正しくない使い方の日本語かも)
あと車高が高いと重心が高めで、荷重移動は顕著になるかも。車高の低いインプより、飛ばすのは腕が必要か?
 今は、抜けショックで挙動不審なので、高速以外はあまり飛ばしません。

あと、エンジニア氏曰く、若いお兄さん車で、一般道の100km程度から、ブオンブpンとシフトダウンしてる車があるが、騒音と燃料の無駄使いで、だいちその程度の速度ではシフトダウンも忙しく、暇もなく、ガーとブレーキ踏んで曲がって最低速度でポンと飛ばして低いギアに入れたほうがよほど速いという。
レースだと、回転計しかなく、4速や五速の6000回転からシフトダウンしてコーナーに入るのかもね。。シフトダウンを100kmの倍ぐらいから、やるもんなのかもね。
 これもロードと同じく競技に出ないとわかんないかもね。




体型と作戦(ヒルクライマーとスプリンター)
BMI値と(体重kgを身長mの二乗で割ったもの)が、ツールドフランスやジャパンツアーの選手が平均21,2(沼は21,4)ですが、競輪選手は平均25,6. つまり、競輪選手は上半身も腿もムキムキで、身長に対し重い(プロ野球選手もやや似てる)
小柄な人はヒルクライマー向きといわれている。対して競輪選手のBMIは平地で戦うためのものであり、ありえない話ですが、一般人が勝負するなら、長い上り坂で勝負するといいはずです。
 高坂で長い登りで競輪選手を追い抜いて、それはシングルギアとギア付きの自転車の差だと思っていたのですが、それもあるんですが、もともと彼らは大男というか体重が重いので、上り坂は苦手だったようですね。
じゃあ、なんで彼らは坂で重いギアでトレしてるかというと、筋力を付ける為かもしれません。ふつうの人が、坂を重いギアでゆっくり回すのは故障の原因になりかねません。あと、筋は使ってればそうでもないが、腱は50歳で10代のころの1/3の能力しかなくなり、あとは平行線という。弾力性が失われるからか?
急にピアノをガンガン弾いて、おかしくしてるカミサンも当然ですね。
アキレス腱切るのも、ある年代以上が多いです。
 ということで、ロードのプロのようなギアセッティングの一号機は、峠ではあまり乗らないほういいでしょうね。(通勤向きです)
坂で競輪の選手抜いたなんて喜んでたのは、ナンセンスでした。
 昔のツールドフランスはギア付き禁止で、シングルトラックで峠登って、一日15時間走ったという・・・

腱でわかったのが、古傷があるのか、若い頃と違いロードに2時間も乗ると左肩が痛くなるのは、腱の力が弱くなったからではないかと。
もう、サッポウターとか、ノルウェーのナチスかぶれの殺戮者の着てたようなコンプレッション下着(あの事件でイメージ悪くなって着たくないが)とかの補助が無いとダメなんでしょう。朝起きて、寝方が悪いと痛いときもあるくらいです。(五十肩ではないがポキポキ鳴るんです)

まとめ
小柄な人は登りで有利
スプリント能力はBMIが大きいほど高いが、登坂能力は落ちる
持久系自転車選手のBMIは21〜22くらい、ほぼ標準体型。



ホンダエンジニア氏は理論好き
この人、スノボもスキーもランニングの科学というシリーズ本を7冊かいてて、副業ですがスゴイ。
また、若い頃はモトクロスもやっていて、二輪に深い。
「二輪のコーナリングは基本的に後ろ荷重です。摩擦係数は荷重が増えるとチョと減り、後ろが滑りやすくなる。が、二輪では前が滑ると転倒するので、後ろが滑るほうがマシ。
また、コーナーで自転車を倒すのだが、車体より体を倒すリーンインはロード向き(このほうがタイヤのグリップが効く)体より車体を倒すリーンアウトはMTB向き(体が立って方、滑ったときに対応しやすい)
左折車に巻き込まれそうになり、咄嗟に曲がるのはリーンアウト。昼休み路地でやってみると、確かに。
モトクロスの人は若いうちに体で覚えてるでしょう。咄嗟にでませんね、この歳で・・・
 恐い話では
自転車でも下りで70km以上出ると、慣性が働き、カーブで倒しにくくなることがある。そういう時は、カーブの逆に一瞬旬ハンドル切る。するとハンドル切った反対側に車帯が倒れる性質があり、そのまま倒し腿や膝で車体を押し付ける。なんかモトクロスの方法みたいだが、知っといて損はない。
また、重心移動には重心位置そのものが移動するものと、重心位置を変えずに荷重移動するものがある
重心そのものを移動させて前荷重すると前が滑りやすくなり、重心移動させずに前荷重させると前がすべりにくくなる。
自転車の場合、、穴を後方に引いて薄いブレーキングすると後者。スキーもおなじというが?


jitennsyano エコやなあ
自転車のツインリンクもてぎ8時間耐久(チームで交代しながら走るんですが)とか、ブロベでしたっけ、あれ自転車を使ったラリーみたいなもんで。とにかく、車やオートバイを使ったものより経費が掛からないし、人力だから燃料代は飯代だけ。おまけに健康になれる。
 で、ホンダ栃木工場で毎日片道20km自転車通勤してる人の本ですが、自転車も下りでは車と同じ様にコーナーを回らなければいけない、という。車はカーブ手前でブレーキングし、ブレーキから足はなし円で回ると、やや大回り。でなくて、手前の直線部分でブレーキング、すると前が沈み重心構えに移動、グリップが増す。そのまま一気に足を離さず、ペダルを緩めながらハンドルを切り出す。で、カーブ1/3でブレーキは離す。よくいう「ブレーキを残しながら回る」ってやつね。
 自転車でもこれをやるんだが、ただし前のめりになると危険で、重心は後輪よりにかけたまま、また、ブレーキかけると倒した自転車が立つので注意。


「ロードバイクの科学」
ロード通勤してる、ホンダのエンジニアの書いた本はおもしろい。
とくに交通戦争サバイバル術が。
基本的に車は自転車を認識していない、という視点に立ち。左折時の巻き込み事故なんて有名で、脇に並走した車が減速し、左身脇道があれば、その車はそのまま曲がると考えて間違いない。それが現実だ。だから、その場合は、鉄と当たっても勝ち目は無いから、自転車もブレーキ踏むこと。さらに、止まるほど脇で減速する場合は、認識されてるから確認し手を振って、加速して通過しましょう。
 また、スピード出てて止まれない時は、その脇道に曲がってしまおう、と。転倒するかしれんが、当たるよりマシ。
また、交差点赤で左折する車の脇にいても、認識されてるとは限らず、まっすぐ出だすと危険で、斜め前に出て横断歩道付近を通過して直進したほうが、車に認知されやすい、という。
 だから派手な格好をしたほうがいい。しかし、車の会社にいて、車が敵という自己矛盾だし、車もオートバイもやるらしい。
 この点、沼も自己矛盾だが、逆に車を運転するだけに、逆の立場になると危険さがわかるのかもね。
ガードレールは歩行者のためにあり、自転車にとってはかえって危険なもので、そういう日本の道路構造自体に問題があるのだが。
 よく自転車は白線内を走りなさいというが、あれが全ての道にあるわけでなくm」ガードレールのほとんど真下に引いてあることもあり、走れるか。そのまえに、片側一車線の秋田道にも、外側の白線が引いてあり、気がつきました。なぜ自転車の通らない有料道路に引いてあるのか? あれは、あれ以上外を通行すると危ないよと車に知らしめる、つまり、道路とそれ以外の境目なんですね。
自転車のために引いてる線ではないのです。
道交法では、自転車は白線の内側、外側(車側)のどちらを走行してもかまわない、ということで、別に決まってないんだそうだ。
 あと、列車走行すると中間の人は70lの力で走行でき、単独より楽で速いそうだ。そうだったのか。
だから、アベックだと必ず女性が後ろにいたのね。体力的に楽だからで、つつましやかな?日本女性と、まったく関係なかった訳だ。


irebano 入れ歯の患者も来なくなった
不採算とはいえ、来ないよりは来た方がよかった。
無から有は生まれないから。
幼稚園の子を持つ母親は、園バスや公園遊びで交流があり情報が伝わる。
爺婆もかつてはゲートボールや病院で、最近は、高齢化で人口が増え、自治会の太極拳や囲碁やお茶のつどい等の交流があり、悪い噂は広まるのかもね。
大震災以降、いわきの先生等は自費が皆無になったと嘆くが、あれ以降、技工が減ったと技工士がいい、どうも変だという。
だが、もう戻ってきてもいいのに、ウチは変だ。




新潟の長靴のおじさん
もう山歩き40年という。若めの女性と平日に歩いてるとこなんザ、bなかなかのもんだ。
山頂で、おじんが越後駒をみて曰く「あそこに見える尾根の登りは、急登の連続で二度と行きたくない」水無し川から駒に登る極楽尾根?のことのようだが、名とは裏腹。
 だいち、ここから見る駒は谷を隔てて、いやに立派と思いきや、それもそのはずバットレス側の広河原から北岳より、標高差で上回っているのであった。ということは、水無川流域の沢登りもそういうことだ。
夏は敬遠したいが、晩秋なら極楽尾根は一度登ってみたかったなあ(足が悪くなければ)
まあ、新潟には、旧三面からの相模尾根とか、藪の胎内尾根とか、夏でも水場?で一日で上りきれるのか?の、闘志家向けというか、孤独好きの藪尾根がある。が、ここは標高差と急坂では一押しで、40年長靴で歩きまくってる(この手のひとは、新潟の山しか登らない人も多い)ひとが言うのだから間違いない。
 しかし、若い女性と(それほどでもないのか?)一緒に歩けるおじんと、沼の違いが気になるなあ。
八海山後、足は・・・翌日平気だが、二日目の夜、しこりは一時アイスノン。左は3〜4日目が少し変かな?ぐらい。まあ、1500m標高差歩いて、何でもなくば、とっくに完治してるでしょうね。
 ウレタン緩衝材の入った、特価の軽登山靴みたいなほういいのでしょうか?
ただ、あの手の靴は、日本の湿気で5年もすると靴底がウレタンとこから剥がれ落ちます。(テニスシューズとLOWEの軽登山靴これでお釈迦)いまあるのを、履き潰したほうが、利口そうだ。


kaijyoude 会場で発表してる映写を撮るのは難しい
プロカメラマン?が三脚に白玉レンズとデジ一眼で撮ってたので、コンパクト・デジで撮った。?倍ズームが付いてて望遠で画角は合わせられるが、後で見るとピンが甘く、、口腔内写真はまあ見られるが、文字はボケてよくない(判読可能ですけど)
 会場はフラッシュたけないので(そのまえに届かないけど)F2,8の明るいレンズと一眼デジでないと、最低だめで、それプラス三脚か一脚が必要ですね。ただし、デジはISO感度を上げられるので、これをASA3000にすると夜間撮影が楽勝とかいう。粒子が粗くなるが、それのほうがピンボケよりマシではないだろうか。
 あと、鉄は白玉望遠ズームもってるが、高くて買えず、沼は明るいレンズは単焦点。すると、フレームピッタンコになる会場内の位置が限定され、早めに行って、通路脇の良い位置を確保せねばならん。(鉄の白玉はおじちゃんの中古)
白玉ズームないと、前時代的。
 山では、望遠白玉ズームは使いません。金持ちでも、白玉標準ズームぐらいですね。ASAあげれば、暗い標準ズームでいけるのか?デジは、レンズが1,5倍になるし・・・今度、100mmと標準ズーム持って、デジ一眼+一脚で行って見る?
ただし、撮影マニアの人って、あまり話し聞いてないんだよね・・・
 でも、話は右から左の耳に抜けてったり、ピン甘が数枚でも、その情報量の多さは、最近、脳に見たものを記憶できないこともあり、後で見るとすごいものがありますね。
 原則、撮影禁止だったのと、いまいち撮れてるか?で、あまり派手に撮りませんでした。


sikano 歯科の英字略語は勉強会マニアでないとわからない(どんどん造られるため)
きのう、阿倍二郎先生のの下顎吸着総義歯の話を久々に聞いた。
で、この内容は、クイントから発売4ヶ月で売れ行き好調の「4ステップで完成 下顎吸着義歯とBPSパーフェクトマニュアル」に全部載っている。という。
で、BPSとは?イボクラ・ビバデント社のBiofunctional Prosthetic Systemの略だというから。真ん中が「補綴」の意味ですが。
また、氏の公演の中に出る、BTC−pointとは?Buccal mucosa Tongue sidewall Contact point(頬と舌の壁がくっつく所)
IOD(Implant Over Denture)と、インプラントの上に乗っかる義歯、というので、IOCオリンピック委員会とまぎらわしい。
また、パラ・ファンクションとは、非生理的な口腔機能運動のことで、いわゆる歯軋り、食いしばり、異常嚥下癖のことらしい。これ、英和辞典にない。造語?
TMD、Terminal////顎関節機能症候群?とでもいうか、いわゆる顎関節症。歯科では「TMDと咬合の因果関係については定かでないが、顎位の変化やズレがTMDの原因になりうる」とかいう。例:下の奥歯が全て無くなり前歯だけになると、前咬みになり、顎がズレて、許容範囲を超えると顎の関節が痛くなる、ということか。

All on 4(Holl in 1 を連想しゴルフ用語かと思いましたよ)これ、まったく歯がない顎堤に4本インプラントを打って、上にすべて固定式の歯を作ってしまう方法。 対顎が、総義歯ならできそうですが、相手が自分の歯でもやるらしいんですね、これが・・・
 「オール オン フォー」と突然聞くと、ふだん自分が話さない用語で、咄嗟に何だっけ?になる。

クイント=Quintessenceという海外歯科図書出版会社で、歯科の英語図書をそのまま買える。日本人の書いた日本語本もありますが、有名なものでは逆にそれの英語版もあるらしい(秋田の佐藤直志先生はアジアでも人気)

また、海外の訳本も多いですが、「Implant Over Denture」のように有名だが訳本のないものもある。
勉強会で再三登場し、会場外にクイントの図書直販コーナーがでてたので、それの訳本はないのか?訊いたが、無いといわれ、恥かきました。
 歯医者といっても、原語本が読めるのは国立卒ぐらいで、私大卒では英語が特に好きな人に限定され、とくに英語音痴の沼はダメですね。それでも、絵を見てるだけでもわかるからと、推薦され、歯冠形成法のクイント英語本は一冊持ってます。確かに、これ絵本ですから。


筋肉痛
MBT靴で医院の回り散歩。NTTの鉄塔があるくらいで坂が多く、下りが痛いですね。
山の筋肉痛は下りで発生するんです。
登りは自転車やってれば平気なんですが、下りはダメ。
やはり下りのことを考えると、、最低、週一で登山してないと、下山後の筋肉痛とおさらばはできん。
下山後、温泉入らんかったのも。
 そういえば、霊験あらかただったのか、筋肉痛だが例のところは何ともないのであった。

鎖場でテニスシューズのような人がいて、冷汗かいて恐がってたが、靴が硬くないとエッジが効かず、岩場のトラバースは向いてないでしょう。(鎖を掴んでの蟹の横ばいみたいなとこもある) それとも高度感に慣れてないのかな。沼はサロモン・プロ・ロックで、これ岩場は楽チン。(もち、さかいやのネットでセールの時、店で試しバキして、サイズ見て、通販で買った。のだが、かつては通販もすぐには売り切れなかった。それに、店に来たのなら、ここで買えばいい、と店に人に言われた。。割引は通販でも店頭でも同じなのが山の店)
 その頃と違い、通販でカード使用禁止、代引きで医院で現金払いしなさいと、カミサンの五箇条のご誓文。


10/20
大崎の八海山神社が火渡り祭りだという。金城山の林道が新潟豪雨で崩壊、登山禁止の張り紙で、越後駒に転進しようかと思ったが、燃料残量に不安あり小出でスタンドを探すが、22時過ぎた地方都市に空いてるスタンドはなく、無人のセルフは案の定、私のクレジットは使えない。
(新潟はセルフが少なく、21時以降は給油?と考えて、間違いない)
戻って、夜目にも旗の立ってた八海山神社で寝る。
翌朝、ご神体は山だから、神社の奥から登る大崎口という登山道あり、登る。
すぐ、男の数人とすれ違う?奥の岩やに蝋燭が灯り、禊の小滝がある。(6時まえ、ヤー・オーと雄叫びが聞こえたが、みそいでたのね)
途中に霊験あらかたそうな、石碑があり、その下の石組みから懇々と湧く水場があり。その50m先に、霊泉小屋という見晴らしのいい、きれいな小屋あり。だらだら登るとゴンドラの音が聞こえだし、、八海山ロープウェイの山頂駅に着くと、急に人が増え、俗化。ここまで約、3時間掛かった。
中高年に混じって、泥で塗るの道をダラダラ歩き、途中、一つ小屋を過ぎ、さらに登ると千本桧小屋に着く。岩の鎖場周回し、11時半。休まず戻ったが、ロープウェイで13時。神社は14;30でした。途中の霊験ありそうな水場には、火の燃え滓が、丸く6ヶ所くらい置いてあった。山伏が登って来たようだ。その付近で法螺貝の音や、アナウンスが聞こえたのだが、下ってみると、すでに祭りは終わっていた。焼け残った灰の上を渡ってる子供やおおばさん二人ぐらいはいたが。
裸足で渡ればモートンにご利益がありそうだが、今夜は勉強会があり、また、山伏が本日祈祷する山を歩いてたんだから、すでに充分であるきもして、急ぎかえる。
 もしやとは思ったが、神社の標高250mで、山頂まで高差1470mと西黒尾根と同じだった。
かつての修険者のコースはしんどいが、前半は静かでよかった。。しかし、ロープウェイから山頂までのコースが、展望はいいのだが、喧騒で夏山ではおもしろくないのを発見。(ロープウェイだけでなく、バスなどの交通機関ともいえる)
 晴れて、オツルミズ沢の連瀑や水無川真沢の出会いの150m滝(この時期、昼でも日陰)が黒々見えた。裏巻のスラブも光ってたよ。


マライヤ・キャリー二枚組みベスト
図書館で借りたら、久々に彼女の声を聞いたせいか、こんなハスキーだったっけ?サ行が目立つ感じで、CDの音質が上がったんでしょうか。
朝、家で紅茶飲んだら、カルキ臭いのがわかった。医院で水引の名水飲んでますんで、逆に感じるんでしょうね。
空気と水は慣れちゃうね。で、ペットボトル7本で10日持つ。景気悪く、これが無くなる間隔で山いくと節約。
 で、恐いのが、農家や歯医者のような自営業、自分ではいつもと同じことやってるつもりでも、「この稲の作付けはおかしい」とか「なんか変な先生だ」と他人から見て、いつのまにかズレてしまうようなんです。
 カミサンも、ときどき、よそがどんなふうにやってるか見てみたいね、という。話は戻って、マライア・キャリーは最近ふとったが、日本好きで、「すべては東京ドームからはじまった」などと、(どういう意味か?)いい、海外ツアーはまず日本から始めるそうです。知らなかったですね。隠れマライヤ・ファンが日本人に多かったんでしょうけど。
 こうなると、宇多田光と似たような歌い方ですが、なんか彼女は母親譲りの暗い影のようなのがあって、やはりマライヤの方が上と認めざる終えません(比べるほうが無理ですか)





『坂バカ」
昼のサイクでも、荒川周辺で坂があるというと橋ですね。そこで地上20mぐらいの橋梁になってる自水橋に目をつけまして、ここを往復してトレしてます。3分ぐらいの坂を登ったり降りたりを繰り返すと、インターバルトレになるらしいです。
平野に住んでても、貴重な坂が好きで、埼京線の操車場の陸橋とか往復したりしたこともある。
高坂は、けっこう坂があるんですよね。明光学園?前の坂も繰り返すとおもしろい。(ちょうど、アホな学園生が並んで岩殿山に日課の散歩に行くところで焦った。川越市内で油断してたら、馬鹿に自転車追いかけられたことが遭ったんで・・・)坂バカから馬鹿の話に・・・



『転生回廊」の名言を抜粋

・「死はどんな時 いつ訪れるかわからない」

・「人生は旅であり、旅もまた人生」

・巡礼の目的は、日常生活から離れ、聖地を巡りながら日常犯してきた罪を『六根清浄」とそぎ落としながら、再生を願って旅することである。私は、死後の輪廻転生は信じてないが、この世での再生は信じている。再生とは、気ずきによる転生、すなわち、ハッと気ずいて生まれ変わること。生まれ変わって、よき人生を生きることである(六根清浄で御嶽山を思い出したが、ご先祖のやってたあれも巡礼。また、山登りも非日常である)

・カイラスの巡礼者:生涯に一度は聖地を巡礼をと、数千キロの道のりをものともしない。持参した財のすべてを寄進して、文無しであっさり帰路につく。帰り道は物乞いでいいのだ。
己の人生を前世の因果と割り切り、苦行と功徳を積めば積むほど来世いはよいことがあると信じる。
おでこに、五体投地ダコのついた少女の写真に、沼はウーン・・・カイラス周回108回で涅槃とna
る。煩悩は消え、生き仏になるということ?

・人の行動は不思議;しかし、不思議に思える行動も、案外自分の脳に描かれたイメージで行動している。イメージが行き先を決定する。東京に行こうとイメージするから、駅でその切符を買う。ママが感じいいからスナックに通う。行き先のイメージが脳に現れないと、人は行動しようとしない。今日の宗教団体の混迷は、行き方の会議ばかりやってて、行き先が明確でない所に問題があるようだ。(なんだか、日本の政府の話のようだ)

・人はその本来の目的を見失い、いつのまにか手段を目的と錯覚して過ごしてることが往々にしてある。幸せのために金が欲しいと思ってるうちに金のための人生になっていたりする。わが国では観光寺院でさえ伽藍が立派で、時々、修理し、物質文明そのものだ。

で、著者らは何日もランクルで数千km旅して、カイラスの周回は一泊二日歩いただけ。著者は体重80kgで、巡礼地は4000m以上なので、歩くとすぐ高山病ぎみ。といっても周辺から来る地元の巡礼者もバスで来るらしいんですけどね。チベットも中国政府が統治し、ダライラマも国外逃亡し、物質文明が押し寄せ、巡礼に行くためには、中国人の会社をクビになるという。チベットはなくなってしまう、とチベット人は嘆く。





養老さんの仕事感
・いまいち納得いかないんです
「道路の穴のように、もともと社会に仕事というものがあって、誰かがやらねばいけないわけです。ですから、自分に合った仕事さがし、などはおかしなはなしで、そんなものはどこにもない。だから、社会の穴埋めとして、なった仕事の方に自分があわせるのが、あたりまえ。」

「自分にあった仕事につきたかったら、今、やってる仕事を好きななりなさい(一生懸命やりなさい。だか忘れた)」
まあ後半の方はわからなくもないですが・・・ただし、昔でいえば、バキュームカーの汲み取りの仕事、いまは、ごみ収集の仕事、こういうのを好きになれるのか?ただ、食うためにやってるんじゃないのか?役所勤めで安定高給かも?

・世に不採算保険診療があり、それが一部ならいいが、毎日、これがほとんどであれば、どう自分を納得させればいいのか。転生回廊を読み、仏教は無我(0)であり、保険診療はお布施のような代価であり、もともと無償の行為であると考えるるべきか。保険診療とは、それを施すことにより功徳を積むと考えるべきか。また、医療や介護は、他人がよくなることが、自分のことのようにうれしい人に向いてると最近思う。
 転生回廊を読んで、日々の不採算診療を納得させる明確な解答が頭に閃いたのだが、忘れてしまった。

なにせ、山や自転車より、診療所でウダウダしてる時間の方が人生において圧倒的に長いので、なにか納得したいものです。
あと診療に対し、行き先のイメージがなかったかもね。





jyakinonai 邪気のない笑顔
霊魂を否定し無我を説いたのが釈尊。だが、わが国の人々にはほとんど定着していない。それどころか無我を説く仏教に対し、自我は益々肥大化。それというのも我々は西洋の近代自我思想の上に構築された社会に住んでいるから。しかし、仏教は逆に、この自我への執着こそが諸悪の根源とみなし・・・邪気は欲望と自我への執着から生まれる。幼児は自我の執着がないから無邪気なのである。
チベット人に執着心が無いわけではない、だが少なくとも物質文明を謳歌する国の人間より希薄なのは確かだ。
巡礼者たちは過酷な環境の中で、実に無邪気なすがすがしい顔をしている。
 今日のわが国は巡礼ブームという。だが、その7割までが自我中心の祈願を目的にしてる。自我を捨てきれないため懺悔も賛嘆もない闇を抱えたままの巡礼となっている。それが陰気くさく見える要因か。
 {転生回廊」より
『納棺夫日記」の後に書いた、著者の一見哲学的文章だが、カイラス巡礼の紀行と絡めて書かれてるので、厭きずに読み勧められる。
あのカミサンでさえ、こういうのもたまにはおもしろいね。だと。
数年間の図書館かよいで、買ってもいいかなと思わすのは、これと「ブナの山旅」ぐらいですね。
 山登りも巡礼ととらえれば、無邪気なすがすがしい顔で歩きたいもんですね。山頂に石仏等がある山も多いですしね。
しかし、カミサンにせっつかれるのだが、日本では金が無いと生活ができないのも現実です。



kairasu kairasuカイラス巡礼
山の周り一周が52km。著者は高山病のため途中で一泊し戻る。それ以外の人は一泊二日で一周。
しかし、周辺からやってくる巡礼者は、ある場所に何千というテントを張り、一日で周回するという。
朝7時(といっても中国には広大なのに時差がなく、北京時間なので、チベットでは5時相当)に出て、、19時か20時まで歩くそうだ。
さすがに、五体投地で回るのは体力に自信のある若者だけらしい。
で、一周で帰る人もいるが、3周と、その上は13周と数が決まってるという。
また、異教徒は逆周りだそうだ。
転生(死後生まれ変わる)を信じ、信仰ってすごいもんですね。
 本をよんでもわからず、信仰とは、とりあえずやってみることだと著者は結論。
それじゃあ、山登りや沢登りや自転車や、とりあえずやってる無償の行為は信仰なのか?(欲得の、釣り、山菜採り、きのこ採りは違う)
 また、不採算診療という、価値の見出せなかったものも。無償の行為の信仰という価値はあるのだろうか?
読後すぐは、閃いたのだが、すぐ忘れた。
もう一度読むか?



ロードレース世界戦
自転車レースって、見れば見るほどセコイ。
コペンハーゲンでやってた225km?なんですが、結局、最後200mのスプリント争いだもんね。で、一位と二位はタイヤ1/3差。
これじゃあ、10kmでレースしても同じだって?
コースは市内から海岸沿いはしり、最後は14kmの周回コースを一七周。
初めに飛び出した第一集団6人、(51km平均速度でバカ早い)第二集団との差は、周回に入る手前で5分。
第二集団は、チームで組むんで走り(先頭は風切り疲れるので交代する)、最後のためにスプリンターをチームで温存志ながら走る。
時々、集団から飛び出して、ハイペースにし、集団を疲れさせようとする選手も出るが、そのうち集団に吸収される。飛び出した本人が疲れてやんの。「しかける」、っていいますが。前半のハイペースがたたったか、ジワジワ差を詰め10周目で、第一集団と第二の差は3分。
最後の一周で差は1分。(実は、わざと追いつかないんだという。あまり早くトップグループに追いつき吸収すると、しかける選手が次々出て、集団もおちおちマイペース維持がむずかしい局面になる、という。(集団って、まるで蜜蜂が群れなして飛んでる様だが)
それで、最後の周回の残り5kmで、とうとう第二集団が第一を吸収し、最後のスプリントに向けての、チームごとのポジション争い熾烈。
チーム人数(前年度の成績により、各国の人数が決まっていて、好成績だと9人や8人、日本は3人で、単独の国もある)
日本3人だが、二人は落車に巻き込まれ第三集団、第二集団にいた一人も結果50位(一人だと、他チームにに張り付く、コバンザメ作戦しかないという)
で、最後の100mで、二番手以降で狙ってたスプリンターがするするとトップに出てきて一騎打ち(その前までの先頭は、決して好位置ではない)
 ワザと前へ出ないって、山スキーやワカンのラッセルでもありまして。
自転車の場合、ラッセルほど差がなく、第二集団もワザとゆっくり走ってるわけではありませんが。
つまり、自転車のロードレースの場合、空気抵抗があり、マラソンのように中伴から飛び出して、ぶっちぎりで単独一番ってことはない、ようです。それで、チームとか、かけひきとか、セコイ話になるようです。
 一人で乗ってればスポーツですが、プロ競技になるとセコイ宿命があるみたい。
でもね、前は情報が少なく、日本人選手の場合、ヨーロッパ・チームに加わらないと知りえなかったようなことが、茶の間でテレビ観戦できちゃう時代ですね。
 あと余談ですが、各チームの監督カーは屋根に自転車を積んだワゴン車(レガシイのような)が多く、車高の高い四駆ははない。当たり前で、乗用車以上に屋根が高いと、自転車の上げ下ろしはしにくい、それに屋根面積が広いのはワゴンで、キャリアの前後固定を幅広く安定させやすい。  ということで、車高が高くなってから、以前のMTBキャリアを付けて初めのうち使ってたが、上げ下ろしが億劫で脚立が無いと危険で、そのうち使わなくなり自転車は車内に入れて運んでます。MTBは14kgぐらいあり、怪力の持ち主で無いと乗用車より高い上げ下げキツイ。というか、そのうち怪我しますね。
利点欠点はあります。


おすぎのあとがき
主人公は「嫌味な女性」と表現されてますね。物は言いようですね。
 話は変わって、きのうの「トンイ」韓国宮廷女官が主人公ですが、トンイと王様の感動的な再開シーンでした。
かつての昼メロのように、じらされ、くどいんですが、なんだか、そのしつこさも慣れると癖になる韓ドラ(歴史物が主ですけど)
 意外なことに、一重もいますけど、二重の目袋のある女優が多いんです。チャングム役もそうでした。
まあ、吹き替えで日本語しゃべりますのでね、これが字幕だとピンとこないのかもね。


やや下火
連休中に下口唇を咬みました。すぐJGで焼けばよかったが、ほったらかしにしてたら、ここ5日口内炎が巨大化し苦しむ。
チョコラBBとかJGで焼いたり、うがい薬で対応し、慣れてるとはいえ、大きくなると犬歯の先に当たるのか・・・
 こんなとき、麻婆豆腐だけはいけません。いつもで慣れてるため、配慮なく、食べたら泣きました。
アレ以降、一日目一杯行動の山はできなく、疲れないのか、以前より自然発生口内炎は減りましたが、咬んだらあきまへん。


間違い
北海道には、まだまだ走れるダートがあるようです。バイク用マップるより。
でも、荒川の土手の上は、ちょっと前まではダートだらけでしたが。


限界は高いですよ
車は限界を超え滑り出すと癖が出る。(オーバー)癖があって、滑り出しやすい、ともいえるけど。
四駆だと、雪道のこともそうだが、限界は高い。だから、限界を越え滑り出す速度は、四駆の方が高い。だから危ないって言う話でなく、グリップを回復する速度も四駆の方が高いので。
ただし、速度が高いので滑っている間に進む距離も多いので、とくに滑りを維持するLSD付きの沼車は注意。
まえの、アコワゴンは限界が低くて、スキー場の帰りに3台がふつうに曲がれたカーブで、同じ速度で自分だけケツ降るんだから?
そういうことは四駆にはない。他の車と等速では破綻はないが、それではおもしろくない。
 つまり、車というのは限界を超えるか越えないかぐらいで、ときどき滑ってるぐらいでないとつまらない。その限界速度は車で違う。
ですので、滑るとカーブの外に膨らむアンダーの車はダメ。(曲がりきれないので)
ナチュラルでもいいが、少しオーバーのほうが滑るとインに切れ込み○
あと、前にFFであったのが、あるときは弱オーバーで、あるときはアンダーってのも、性格が一定でなく、どっちが出るか?なので飛ばせない。   いつも怒ってるカミサンでないが、カーブでブレーキ踏んでも、ギア落としても、常にインに食い込み逆は一回もない。このほうが対応しやすいのです。顔見れば怒ってると思えばいいので簡単。
 前述したが;新雪の高山村に行く夜の峠で、走りや5台の後ろについた。坂になると、後方にいたランサーとインプレッサがサーと前に出てサヨウナラ。BMWや軽の後ろの沼は、そいつらがケツ降りながら遊んでる速度ではぜんぜんつまらず、初雪道でしたが長い直線で追い越した。四駆だと雪の登りで加速するのを初めて体験したんですが。
すなわち、雪道では、ふつうの車の流れでは退屈であくびがでる。ただし、登りの話。
 あと最近付いてる横滑り防止装置ですが。いくら付いててもすべての事故を防げるわけでない。それは、雪道100kmやドライ200kmで、いろは坂のカーブのようなのに突っ込んだら、いくら前後左右のタイヤに交互にブレーキ賭けたりして自動で調節しても、曲がりきれそうにないですよね。
 買う前に、アンダーかオーバー癖かわからないですよね?一般的に、四駆はアンダー傾向があり、三菱の四駆でダートラ走り、曲がらない、って嘆いてた女がいたが、腕のせいを車にしてる。気もしないではなかったが、四駆は低ミュー路では吹かせば吹かすほど外に膨らむ弱アンダーらしいが、アクセル緩めればグリップ回復も早く破綻は少ない、という。
 ということで、四駆でオーバー癖は、スバルでは珍しくないのかもしれんが、他社では珍しいのかも。
WRCの走りは、ワザと限界破って滑らせてカーブ超えるので、あれはどうみてもオーバー設定ですけどね。
(オーバーって、沼のような下手くそには、ときどき破綻するので危ないんだけど、おもしろい)滝登りと同じか?もち、一般的ではない設定です。


namida 涙」乃南アサ
女々しい小説ですが、実はけっこうはまるんですね。
よく、カミサンに女みたいだ、といわれますが。
どっちかっていうと、男より女性心理のほうがわかりやすい沼でして。お家を守る「樅の木は残った」や、岩手の南部藩脱藩浪士の新撰組の人の話とか、イマイチ理解しずらいのがマジな話。
川端康成の「古都」や「雪国」のように女性主人公で書く男性作家も多いので、世の中、沼みたいな人もいる訳です。(水上勉もそうですね)
まあ、男性作家の書く女性像は、きれいですけどね。
 最近、栗とか買ってても、すぐ隣のオバサンと、二平だけどこれ安いよ、とか気軽に会話しちゃうんです。むこうも、違和感なく話すし。
あとがきは、おすぎでした・・・
 ところが、こういうこともある話。毎年、秋の勉強会の下働き、そこでは関係者の歯医者に勤める衛生士((女の子ともいう)たちとも一緒に会場準備やらする。そこで女のいやらしさを感じる。それは、男(ある程度以上の)に媚を売る女ってのがいて、女同士の時とコロッと変わるヤツがいるんですね。それが、自分と同類だと感じるか、男として認められないヤツには、コロッと変わって女同士のようなシビアな扱いに変わるんですよ。その対象は誰かって?その女の醜さを知ってる人に違いない。。。
だって、そういう扱いをされない二枚目以上は気づかないし、知らないわけだから。
 でも、この発言自体が女々しいですね。
とにかく、女同士で仕事になるとシビアで、また同類か異性かを見極める目も鋭く、同類の扱いを受けやすく厳しい沼であった。
 もう下働き卒業の歳なんですが・・・



トルク回しは・・・
翌昼のサイクで、右のしこりチクつく。まあ予測どおりというか、それでカラカラ回しで筋力がつかないっていうか。
それが、仏様の掌ってことで・・・客観的評価ができるんで自転車はいいですけど。
 自転車の利点は、運動負荷を勝手に調整できるギアがあること。それが、故障の人にも向いてる理由。
「40歳以上でロードに乗り始めた人用の本」というのを順番待ち。
ほんとうは若いうちから時々乗ってましたが、あれ以降は別人のような足で、本で勉強が必用かも。
 



ロードで左肩の痛くなる原因
峠の下りで、直線のくだりだと80km以上出てますね。(帰りの45kmの車がすごく遅く感じた)
その後、、肩が痛くなるんです。
スキーなんかでも、脇でスラローム練習してる、湯沢高校?の真似して、同じ速度で下ると、けっこう足にきます。
クッションのない自転車で猛速度で下ると、段差等の衝撃が悪いほうの肩にくる、ようだ。
コンビにで休憩してれば治りますが。
 もう今は、首が凝ったり、尻の痛みは減りましたが、下った後、左肩が痛くなるのは相変わらず。
ロードの下りのスピード感は、風切ってることと、体が向き出しの為、相当なもんで、車だとなかなか味わえるもんではない、ぐらいです。





トラックと自転車の事故で10/14昼頃、首都圏二箇所で渋滞。これは問題だ。
前述したが、ブームかどうかの判断は、「平日にそれをやっても同類のヤツに遭う」ということで、自転車は5年前からそんな状態、山スキーも昨今似たような感じ。、平日の東谷山で南面林道からの、その日のトレールに先越されてた事実。
 沢は、メジャーな水根のようなとこは平日に講習会?に遭うが、マイナーや都市近郊以外では、まだまだ平日は人に遭わない。
夏期のハイクは、有名どころは、平日も人が多くて辟易。
 トラックが自転車のすぐ脇を通過するが、あれは対向車がいないなら故意だが、対向車がいると日本の道路は狭く致し方ない。
そんで、ブームで始めた初心者は、動き出しや、疲れてくるとふら付くんです。先日も、沼が車のとき、山王峠手前で景色を見ながらの自転車のおじんがふら付いて、危なかったです。ブームの人は、二人横並び走行のアホもいて、車が勝手に避けるもんだと勘違いしてる人も多い。沼が高校生の頃は、交通量も少なめで、運転者もプロ意識があったのか?車が避けてくれて安全でした。
いまは、走行中や信号待ちでワザと幅寄せするアホや、追い越しざま即、前を塞ぐように左折するアホがいて、時代が変わった。それでいて、道路の幅はそのままというか、歩行者の安全のためガードレール設置が増え、そういう場所は以前より危険と思います。乗用車も幅が広くなりましたしね。かつてより、うっとおしいと思ってるドライバー比率が増えてると思いますね。
 ガキの自転車乗り講習やってるおじさんが、曲がるとき、「コッチ見ろ」と、そうなんです顔を見たほうに曲がるんですよ自転車。
で、車が後ろから来てるか、振り返るときは左からやってます。(あまり、やらないほうがいいが)


昔のコンポと今のコンポの互換性
シマノ・コンポの話ですが。一号機時代は、後ろが6段スプロケット(ギアの歯車)で、そのご8段がでて、現在の二号機は10段スプロケット。それに伴い、各スプロケット間隔も詰まり、当然、チェーンも薄くなっているんだという。そういえば、6段から10段になって、すごく厚くなった感じがしない。買って一年以上経って、最近、数えてみて知ったぐらいで・・・
いまだ、6段スプロケットは売ってますが・・・進化してたんですね。
 で、ツールドフランスなんかでは、90kgの選手が上り坂で時にチェーンを切り、サポート役の今中氏と自転車交換するそうです。チームゲームらしい。
沼レベルでは、そういうことはないだろうが、華奢になって切れることもあるチェーンだと認識してたほうがいい。(器用な人は予備部品持って手修理しちゃうとか)
 10段であることより、きつい登り坂以外は、前アウターギアを使ってれば、ちょうど前の一号機と同じ重めのギアになり、きのうもトルクトレしてました。トルクトレとクルクル回しトレが別なんだという。
 トルクトレが筋トレで、クルクルが心肺トレというが、坂のトルクトレは心肺もしんどい(実は、これは選手レベルしかやらないらしい)
サンデー・ロードレーサーはクルクル回しの人が多く、実はこれに追いつかないんだけど、トルクトレで活路が見出せそうです。
 そうそう、峠は、軽い自転車と、小柄で細めの人の方が向いてるらしい、体重が荷物にならないからでしょう
(山登りする人は、納得)
(一号機を復活させずとも、同じトレはやりようで、できるのだ)





「山バカ」
自転車では、坂を登るのだけ特に好きな人
でも、山登りに頂上があるように、サイクにも峠ってのがないと到達点がないですよね。

「今中大介」
ロードのプロ選手は「ダイエットのプロ」でもある。オフシーズンで肥えたのを、シーズンインに落とす。3月から9月一杯がシーズン。
努力し続けることができるかが唯一の素質。
シマノの社員だったため、当時、ブームのMTBのギア開発のため、150km走らされることもあった。ただし、ロードと同じポジションで乗らないと、別の筋肉がつきロスになる、という。
うーん、昼休み乗ってるMTBは女性用でサドルが低めで、いわゆるママチャリに近いんで、太腿に筋が付くんだよね。(まあ、あんたはそれがロードに悪影響のあるレベルでないけど)
ただし、ハイクしたりロードしたりは、ハイクの下りがまったく別の筋の使い方(伸展運動)で、これはどうなのか。ハイク中心で考えると、自転車は山の登りトレになるという、言い方。自転車中心に考えると、ハイクの登りはペダル踏みトレ効果があるが、下りは?
 もとい、プロでは同じロードでもサドルの高さで鍛えられる場所が違い、あるサドル位置で、それにあわせて鍛えてしまうので、むやみに変えてはいけない。ビンディング・ペダルのセッティング方も厳密にあり、適当の沼は反省。

ジェニファー・ハドソン
若手黒人女性ボーカル。谷村新司、絶賛。さいたま市図書館検索に引っかからない。


信仰とは、やってることだという
いくら本を読んでもわからないんだと。カイラス巡礼する無数の人を見て感じたという。
仏教は無我(0)で、生まれ変わる回生。キリスト教、ユダヤ、イスラム教は唯一(1)で、それ以外の宗教は邪教として一切認めない発想。
やってることが信仰というと、ハイクや沢登り、自転車も含め、いくら本を読んでもわからないので、それは宗教と同じなのか?

ランクルで4000km移動するんだが、20万kmのランクルが板バネ折れて5分で交換したって。板バネのランクルって、もう古いよ。走行20万kmじゃなく、たぶん一回りしてて、120万km走行してんじゃないの?だいたい、20万kmで古い車って思う、日本人の感覚が変。


ラリー車は死語?
田代山スーパー林道の栃木側の改修工事が終わり、県境が開放されていた。そうすると、沼が若かりし頃は、湯の花あたりで寝てると、深夜ラリー車が通過し、安眠妨害。 ところが、今回まったく、そんなやからはいない。若者の車離れや、景気悪化もあるのか?そのまえに、WRCに出てた頃のインプレッサにしても、、車高は低めで、舗装路用の設定ですね。部品交換すればラリー使用になるはずだが、あまりしてる人はいません。 改造するのがもったいないほど高い車だし、こんだけ林道が舗装化され、ラリーも流行ってないのか?
考えるに「走りや」(舗装路)向けのセッチングで売ってるのが、今のハイパワー車で、それをわざわざラリー仕様にするアホはいない。それか、そういう部品があまり出回ってない。昔は、トヨタのTRDなんていうラリー部品部門もあったが。
北海道でWRCやってるらしいが、北海道の林道は営林所管轄で、日高あたり締錠されてるとこも多く、国内のダートの林道はわずかの気もします。


ro-doロードなんて、いまやマッチもやってる
火曜22時から、片山右京と走ろう番組があって・・・
スポンサーが付いてんだろが、二日目はシャツやメット交換してやんの、右京。
沼なんか半袖シャツ二つしか持ってない。寒くなると、その下に山のクロロファイバー下着を重ね着してるだけ。
まあ、皆が休んでるとこは、サッサと通過すればいいだけ。裾のチャックが壊れ、安全ピンで止め数年使ってたタイツは、さすがに昨冬、新調しましたが、前の方が暖かく捨てられない。
 おまわりは、マスコミに影響されて動くらしく、ここんとこ各地でブレーキなしロードを乗ってて検挙されたニュースが。しかし免許もないのに、罰金とかあるのか? 


やっぱし年金破綻予測で支給年齢引き上げ改悪
今60歳以上だと現状どおりだが、沼の年代あたりは、支給されるのが68歳に引き上げだと。
団塊の世代は。逃げ込み、既に支給されてるのか?
なんだかずるいですね。
やはり、前、やとった娘がいってた、私らの友達でで年金払ってる人ほとんどいないですよ。どうせ、老人のために払ってやって、自分達はもらえないんだから。沼は毎月1万五千円払っていて、どうも若い人が正しかったようですね。
 政策は簡単なんです、やり方をコロコロ変更していいんですから。一休さんです。」



釜石港の津波対策
新日鉄釜石があるんで、港の海上に分断された海底まで伸びる防波堤(防波堤って海底まであるんとちがうんか?)これで被害がかなり減弱されたという。津波は表面だけでなく、海中のすべての水が流れるので、いわゆる島のような構造物があると、渦が発生してパワーが落ちるのだろうか。でも繋がってない防波堤が破壊されないためには、そうとう頑丈だったのか。いうなれば、海中に戸板が立ってるようなもんで、すごく弱そうだ。ロックフィルダムのような構造にしないと無理なんでは?
一回だけニュースでやってたが、低いとこに、また町を作るんなら、実績のあるこれがよさげだ。
工場は来年に再稼動できるそうだ。



rennkyuuha連休は
女峰山と、下郷側からから三本槍岳、あと湯の花温泉から田代山の峠までサイク。
10月10日とあって山の上は紅葉してましたが、下の方は遅い気がした。
途中、田島のスーパーでつまみに、一口カツを買うと旨く、翌日は、味噌カツドン(390円)を買うと、恐ろしく旨く、これでは秩父ソースカツ丼もめでない。現に、まえは山王峠近くにあった、ソースカツどんやが田島の近くに移転してて、バイクの人などけっこう入ってるようだ。
沼田にも有名な、とんかつ屋があるそうで・・・
湯の花温泉で遭った人が、あす林道を峠までMTBするという。車でなく会津高原駅から輪行で、今晩はテントだという。
田代山の紅葉がイマイチという白河の人がいて、じゃあサイクでいいかと思いきや、けっこう田代山の紅葉はよく、騙された。ただし、林道からの方が景色がいい気もするが・・・いわきナンの登山者の車が、何故か目だった。同じ福島県内で民宿や山にきても、煙たがれないからだろうか?
 サイクは、ロードで力がついたのか、、軽いギアの早回しがよいことを知ったためか、前の7月より涼しくて楽だった。朝6:30は7度。
登り2時間半(19,5km)かかり、ある意味2時間で登れる田代山よりサイクの方がしんどいか?
 なお、湯の花温泉は、初日に、熱い下の川の縁に入ると、右のしこりが大きく顕在化したが、翌日、酒屋の近くのに入ると(ふだん温めだが熱かった)しこりが小さくなった。近くでも泉質が違うのか?なんと微妙だ。
 あと、自転車は大会前に試走する人も多く、二度目以降の峠の方が勝手がわかってて、安心できるようだ。
MTBで峠まで行き、安ヶ森山狙ってたが、通行止め情報があり、やめた。
 ところで、高原駅に『奥会津25山」のコピーがあり、使える。


yuumeijinn有名人の本やビデオ
ボルダリングは「小山田大」
ロードは97年までツールドフランスに出てた「今中大介」
本も出てる。
あと、本田技研のエンジニアで毎日、片道20km通勤の人の「ロードの科学」
片道20kmというと、桶川から狭山工場ぐらい?
 前述したが、おやじのころは教習所が近くになくて、小金井の教習所まで自転車で通ったんだと。小金井は所沢の南で東京都ですよね・・・それは、公共交通より、そのほうが速かったのか、それしかなかったのか、別次元の話ですが。
きのうも、狭山の公園から、名栗の奥の峠往復したが、何だそんだけって感じですかね。
初心者?は少し本で勉強。


「転生回廊」
の写真を撮った寺田周明氏ですが、プロカメラマン並ですね。医者は作家もいますが、歯医者には写真家がいたんですね。
たまたま写真家並みの腕の人が、歯医者もやってただけ、とも。
そういえば、親バカでなく、鉄君は、鉄道の雑誌に写真が何度も出て、写真家並(鉄道では)らしい。
これで何かの職業につくと、プロカメラマン並の・・・になる。
カミサンの実家がカメラ屋なんで、沼とは根本的に違いますね。



自転車のトレは
軽いコンパクト・クランクの普及者である、アームストロングの本のなかの、4週間トレーニング・メニューでないが、毎日、1時間か2時間乗るだけで、あるレベルにいくらしい。200km(8時間)も初心者が乗っても意味がないし、故障の原因(沼の場合とくに)になりかねない。
 で、週一回3時間ちょいでは力が付かず、アームストロングを思い出し、昼休みに荒川の土手を自転車で周回すると、明らかに違うんです。
これが、ブームの自転車通勤が流行る理由か?(カッコイイと勘違いしてマネてるだけで、ちょっと違うか)
よく、球技は毎日練習しないといけないというが、スキーやスケートは一度覚えればできる、という。これらは夏場できないし、そうかもしれない。自転車も、補助輪無しで乗れるようになる、ということに関してはそうかも。(アッ、閃く。いや、これは、練習が嫌いな人が、できるできないの話とのすりかえでは?だって、歩いたり走ったりは誰でもできるけど、競歩の人とマラソンランナーに敵わない訳でしょ)
だから、自転車に速く乗るように鍛えるというと、それはマラソンランナーのトレとかと同じ発想になるのかもしれない。
ということで、雨や、仕事で夜しか乗れない人用に、ローラーまである。
 長時間でなく、毎日コツコツ、っていうと日課だから、無精で続かない人は通勤に入れる。ってこと。



白砂、仙の倉、初冠雪
今年、なんだか紅葉が遅かったのにね。
9月が20日まで暑くて。急にカラッと寒くなり、喘息もあまりでてる暇がない。
そしたら、紅葉し始めると出るムキタケもダメなんですよ。9月の蒸しでもでるブナハリは取れて、昼に4回、シチューとカレーで食いました。
なんか学校給食の人工肉みたいだというと、カミサンがそんなの知らない、と。沼らが小学生時代に実験的に一時期導入されたようですね。たぶん大豆かなんかが原料で、ゆばみたいな食感で、脂身が多い豚肉より、よほどよかったです。
ライブカメラで、山の上に雪化粧なのに紅葉してない(草紅葉はしてる)尾瀬沼って変。あと、5日ぐらいで急に進むのか?
でも、去年がよかったから、今年は台風もきたし、たぶん紅葉の悪い年。
 これから、ゆっくり紅葉しだす西上州あたりの低い山の方がいいのかもね。


sonomizu その水だいじょぶかって。
上に人家のない荒船神社の脇の、砂防ダムの現場の人も飲み水に使ってるらしい小沢の水を、ペットボトル7本取ってきて、お茶飲んでます。(神社の汚水の入ってる本流の水は避けた)14Lあると、一週間はもつ。
 カミサンが、その水不安だというが、大宮の水道水は荒川の水なんですよ。そっちのほうが、よほど・・・
 山の水も、近場では、都幾川の松郷峠が路肩からパイプでいつも湧いてて、、夏のサイクでは後頭部に水をかけ、気持ちいい。
名栗の奥にも名水あるが、たいてい水汲みマニアがいる。その点、松郷峠は穴場で水くんでんの見たことなし。ただし、峠の小川側に採石場があり、そちらはダンプが道幅一杯である。また、都幾川側も一車線区間の多い林道程度で、ときたまトラックが来ると、すれ違えない。
ここの水なら、高坂からサイクのついでに、有名な豆腐と、やまやのボックスワイン(カミサンはウワバミのため、すぐ買って来いコールで煩いので、ボックスワイン2ヶずつ4L買い)調達し、あと、都幾川には温泉給湯所もあるが、越生との間にあり、車ではわかりにくい。
 とにかく、山のついでならいざ知らず、水を県外まで汲みに行くバカはいない。
(県外の温泉汲みは、サイクのついでにやってたかも)


フィルムの大きさを金で買う時代
コンパクト・デジカメには望遠も着いてるんだが、CCD小さいので、後ろをぼかしたりはしずらいという。そうか、昔はコンパクトでも同じサイズの35mmフィルムを使ってたんだが、安いデジカメは、一眼デジよりCCDが小さいのか。
で、沼とうの持ってる普及型一眼デジはCCDが、35mmフィルムサイズの2/3で、高額の一眼デジのCCDは35mmサイズと同じなのもあるが・・・一見、大きくなればいいかっていうと、そこはフィルムと違って、ブレやすく気難しくなる、っていうんだからアナログ時代の沼にはわからん。  ですから、最近のコンパクト・デジは画素数は一眼デジ並だが、ナリが小さいものはCCDの大きさが小さく、ボケさしたりして、写真を表現したり楽しんだりには向かないんだという。。そういうことは一眼デジでないと、と他人の受け売りですが、書いてあった。
 最初、デジカメは画素数競争だったんで、アナログ人間は単純に画素数が同じなら同じだろうって考えると、落とし穴。
アナログ風に言うと、コンパクト・デジカメと一眼デジは、もともと使ってるフィルムの大きさが違ったらしいんですよ。
(車のたわごとより、わかりやすい。陰の声)







まったく勘違い
スバルAWDはタイヤを選ばないのではなく。
まずタイヤを選ばないような車を煮詰めて作る。もちろん、そういうハンドリングに癖のない車は、FFにもFRにもあるが、それをAWDにすれば、間違いなくより安全ないい車になる。(これ開発人の発言)(スキーにいかないなら、余計な気もする;でも、雨でも飛ばせるとは言わないが、、いつもと変わらず走れるのはAWDのみ。沼の意見)
 ということは、4WDでも癖のある車だと、タイヤを選ぶのか? そういうことになる。
まえのカミサン車は、評論化が「素直なハンドリングとはどいううものか、これに乗れば判る」と評してただけに、FRなのにタイヤはならず、パワーが無いだけに、唯一飛ばせた峠の下りではめっぽう速かった。
 ただしスバル開発人の発言はレガシイへのそれで、実は旧フォレは、AWDにしても七癖隠せないほどの、オーバーがあることは走りやに有名。(WRC出場してたインプレッサと同じシャシーなので、その性格をそのまま引き継いだか不明)
例:初めて雪道走行テストで、登りで加速することを知り、惰性で下ったのだが、カーブで速度出しすぎかとブレーキちょっと踏むと、スッとインに切れ込み、ヒヤリ。でも、これは、飛ばしてもコーナーで膨らむのでなく曲がれてしまうので、飛ばし屋には好まれるのだが。
 
で、いま着けてるアジアンタイヤですけど・・・・昔、オカモトタイヤの二流品を履いたら、最初はよかったが、一皮向けたらゴムの硬い面が出てきて最悪だった。、。。沼のアジアンタイヤも半年履いて、最近、タイヤ鳴きが多くなったが、オカモトほどではない。。いいものを、安く買うんなら、いいんですが・・・
(いろは坂でコーナーでLSDが利いてる間、ズーと鳴きっ放し。それはタイヤの硬い面が出たからかも?登りではいいんですが、ウェットだった下りブレーキで、前が流れて、アレレ。半年未満で、すでに雨の日は過信できないタイヤになってしまったようだ)
 アジアンでもいいですが、沼のような、なんだか不明のメーカーでなく、有名?どころのハイグリップタイヤ?にしておくべきでしょう。
結論、旧フォレはタイヤにウルサイ車らしい・・・
といっても、価格の1/2のアジアンタイヤを贅沢に使うぐらいがオチなんですが・・・


暇で他HPみてて・・・ブルベ話
すみません、10月は木曜まで図書館が休みで、先日、テレビに出た東大?の先生の後ろの本棚に鎮座していた、「ブラックスワン」借りて図書館には取り寄せてるんですが・・・本中毒になると、おもしろそうな本を、鵜の目鷹の目で探してるんです。「転生回廊」も、休館中に届いてるでしょう。カミサンには申し訳ないが、推理小説はあまり好きでなく、昔も、ヘッセとかトルストイとかヘミングウェイもけっこう読んでまして、ここんとこ外国もんを好んでます。もちろん「竜馬が行く」「宮本武蔵」「真田太平記」みたいなのも読みましたが、とくに司馬遼太郎のは、なんとなく繰り返しが多く、ダラダラ長いなあ、と思っていると新聞連載小説であったことが判り、どうりで。新聞連載でも、それを感じずに読めるものもあり、一概に言えませんが・・・
 ブラックスワンは、そもそもハクチョウは白いもので、それが常識だったんですが、オーストラリアに黒鳥という黒い白鳥がいて驚き(英語の方がわかりやすいか)ということで、サプライムローン問題で景気悪化とか、それが起こる前はまったく予見できなかったことが、まだまだ世の中にはあるという本らしい。で、あとでさも当然の帰結の様に専門家は分析しますが・・・それはヘボでもできる。これ、今回の震災のことがまったくもって当てはまるんですね。
 低次元ですが、歯医者も、歯をいじくった後、痛くなったり、腫れたり、浸みたりが予見される場合は、(一言多いかもしれないが)先に言っておかないと、いけない。後で、不快症状で再来した時、そういう可能性もあったんだと言っても言い訳にしか聞こえず、聞く耳持たず状態となってしまう。     きょうも、ラジオで、福島第一原発の津波想定6mを、明治三陸津波の規模の地震が福島沖で発生することも考え、津波想定を8〜10mと修正するように、震災の4日前通告した。(県が東電に?)
んだとか言ってるが、だから何なんだ、数日前で対策が間に合うわけないし、それを発表すると誰が責任逃れできるんだ、と逆に勘ぐってしまう。その手の話は、もういいかげんに止めて下さい。
だいち、あそこは海に面した絶壁の高い崖だったところを、それだと海水のくみ上げに不便だったか何か知らないが、わざわざ掘り下げて造ったというではないか。すでに6m津波想定で、全て造っちゃったんでしょ・・・


bubuブルベ?恐るべし
日本のロードのりは上級者と初心者ばかりで中間がいない、といわれる。
ヨーロッパ発祥のブルベという、レースではなくチェックポイントを設けた自転車耐久。ポイントでは制限時間があるのだが。200km、400km、600km、まだまだ夜まで走る1000km(一日で走れるのだろうか?)まである。
例;埼玉の日高から出て、東北道沿いに猪苗代湖周回して戻ってくる。600km?かと思うが、その間にチェックポイント7ヶ所。
例:205kmですが。宇都宮からいろは坂、金精峠から沼田ー高山村ー中之条ー暮坂峠ー六合ー草津ー渋峠ゴール。これ、いわゆるロマンチック街道ですが、トータル標高差5000m、最大標高差1900mという自転車には過酷なもの。(長野原から草津の新道は真っ直ぐなきつい登りで、自転車向けでない、と感じていたが、草津から六合の旧道使うのね。感心した。ヘアピンの方が向いてて、最近の登坂車線のある道は向いてません)
 これ、沼田から渋峠までのピストンでも往復200kmになり、沼では帰りはヘッドランプもん。ブルベは夜間走行あたりまえで、工事中道路誘導員のような蛍光チョッキ着て、前後ランプ装備し、メットにも後方ミニライトが参加者の必携装備という。
 なんだかよくわからないんですが、レースでないがツールドフランスのようにか、それ以上を走る、ハセツネカップの順位を争わない集団走行版(上級者は差が開きずらい)。しかし、関係者の都合もあり、あるレベル以下の人は途中脱落を余儀なくされる。
 レースじゃないから、途中コンビニで買い食いしてもいいそうですけどね。
ルートラボみると、自転車の投稿が多い。なかに200kmや400kmもあって、誰がそんなに?と思うが、上級者なら走れるのかな?、、とも思っていた。自転車の平均時速は25kmで、30kmは無理という。200kmで8時間、400kmで16時間。
いまの、往復60kmぐらいの自転車じゃあ、登山ほど腹が減んないんだよね。って、ブルベと比べりゃ、そりゃそうじゃ。
 ブルベの人は、帰りの車が疲れて、不意に睡魔に襲われるので、高速は乗れないという(一般道は路肩ですぐ仮眠できるから)なんか運送トラック人みたいなことを言うね。

(福岡マラソンは過去5年以内に3時間半?を切ってる公式記録が無いと参加資格がないそうだ。ブルベも何かあるのか?その前にあるレベル以下だとミジメなだけだが。)上級者になると、自転車は全力出してるわけでなく、けっこう流してても速いから、200km越え、それが倍の400kmでも、さほど疲れないのかなあ。ましてレースじゃないので・・・でも、17時間じゃ、尻だけだって擦れて痛くて鳴くね。チョい乗りで、痛めのサドルをセッティングしてては、ブルベ問題外(それだけでなく、まず100kmオーバーが苦もなく走れるようにならんと・・・)
 
ちなみに、いつもの高坂ー松郷峠ー定峰峠往復が70kmで、これに自宅から高坂往復40kmをプラスで110km。これじゃあ、平地が多いという場合、高坂から高麗川出て飯能ー名栗で峠越え、横瀬から定峰峠と松郷峠で高坂が120kmでルートラボに載ってる。
 でも、いつもの定峰コースでも翌々日で左足裏も圧通。これ以上、距離伸ばせる足でなし。100kmオーバーでは流さなければいかんし、それだといつまで経っても速くならん。ジレンマ。
 ブルベってのも、足が悪くなる前に出会いたかったなあ(でも足悪くしないと、軽量のカーボンバイクなんて買わなかったんじゃない。陰の声)
ロードって、こんなに一日で走行する人いるんですね。100kmマラソンのように、大会の方がいつもの練習以上に走るへんな競技と似てる気もしますが・・・



「転生回廊」 カイラス聖地巡礼
「納棺夫日記」の作者の、前作?映画かさrた、あの映画はリアルと思いきや、早稲田大学中退の後、お葬式会社に勤めているんだという。
で、この本でカイラす山とうの写真を撮ってるのが、じつは歯医者なんだって。カイラス山を五体とうちで周回するのが52km。ヒマラヤにしては独立峰か短いのだが。6600mで絶壁で人類未踏峰。というか登ったらバチ当たるってヤツ。
 エルサレムが三つの宗教の聖地らしいが、ここも同じく。
そうそう、女峰、、大真名子、太郎、男体の日光連山駆けが、昔の修行だったという。ということは、東照宮あたりから登り出し、二荒山神社で締めたのか。で、中禅寺湖の宿?


matu松坂、右肘、靭帯断裂、左手からから腱を取り再建手術
復帰まで一年以上。
そういえば、最近きかなかったなあ。


よくなる保障なし
オペ後の右はこの程度で終わりか、時間経過でもっとよくなるかもしれない。しかし、左は使えば増大するので、10年後も今よりよくなってる保障はまったくない。ようは使い方しだい。これが、仏様の手の内で遊ばせてもらってる感じ、ということ。
 でも、今回の大地震で、人間は所詮はそんなものだ、と感じる。
奥尻島も高台でなく、また低地に住んでいる。ただし、避難路の確保し、すぐ裏の高台に逃げられる距離です。
三陸も住む場所もそれほどある訳でなく、避難路を確保する。また、少し遠い人は、ブームの自転車を用意する、とかになっちゃうんじゃ。
大地震という、時間軸の違うものにビクついてても、アホくさい。ただし、またそれが来たら、逃げるだけで、全て失う覚悟は、自分の代か、末裔に必要であるけど。
 でも、大津波が来て平地は滅茶だが、岬の少し高台の家一軒だけなんでもない映像見て、なんだかなあ、と思った。
原発は津波被害が出ては困るが、家屋はそれを想定内としても住めなくはない、ということ。(奥尻島の例から考えた)


heijitu火曜なのに朝からネズミ捕り
16号の荒川の橋、大宮方面ですが、橋の終わったところに引き込む。そこで曲がるので朝から迷惑。
前になんだか遅いトラックがいて、トラックの人は情報が流れるのか?
土日だけかと思いきや・・・でも、夜間や未明だと(探知機でもつけてない限り)捕まりますね、コリャ。
 実は小説によると、防犯科のお回りと泥棒は持ちつ持たれつの関係というか。ということは、違反をする人と、講通過のお回りも、そういう関係。ただし、多くは、違反をしてるつもりのない、善良な市民が捕まるということなんです。
鍵が進化すると、ピッキングのほうも進化するという。また、昼間の人のいないとこを狙う空き巣と、よる人が寝静まった家にひっそり侵入する、泥棒にも趣味があって、、それぞれ別だという。
 最近は、GPS付きの探知機があって、オービスの位置を知らせるので、おすすめという。でも、泥棒にも盲点があるように、これじゃ後ろから迫る覆面パトに無防備だろ。佐野付近に覆面います。




今考えると、一号機はすごかった
というか、あの重いギアで峠登りをしてた沼が凄かった。ということだが。(金精峠、柳沢峠、志賀坂峠によく行きましたね。あれで前よく行ってた顔振峠に初めて行ったときのギアの重さは、ショックでした。そうなんです、軽いロードにしたのに、前のランドナーより、反って坂がしんどくなったんですから)
奥武蔵で自転車をヒイコラ登ってる人に、立ち漕ぎで追いつくと、「よくそんな重いギアでこんなとこ登るね」その人のギアも同じくらい重そうだが、こっちはプロだから、という
一号機は、急になると立ちこぎで(車が来ない細い山道では)道幅一杯使ってジグザグ走行でないと登れなかった、のだ。
立ち漕ぎ、あたりまえだったのだが、今となっては軽い二号機でもヒイコラ登る。
 で、平地で同じ様なロードに追い越されて、着いてけないのである。?
一号機のときは、そうでもなかったのだが。(重い物体も等速度運動中は、慣性もあり、あまりエネルギーを要しない+横風に強い)
他人より練習量が少なく、ちんけな山しか行けないこともあるが、軽い自転車漕ぎばかりでは、人並み以下から脱皮できないようです。
 シングルギアの競輪の人も登る定峰峠や高坂周辺は、一号機に向いている印象だった。(ジグ切らないで登れるとこは、そこぐらい)
やはり、一号機を修理・復活させて負荷をかけたほうが、いいようです。(筋トレには)
ただし、心臓のトレには二号機でも十分という。バカ軽いギアは使用ご法度ですね。
 陰の声;重い一号機が乗れる足ですか? まず、二号機の立ち漕ぎ封印解除が先でしょう。(立漕ぎは、いつもより重めのギアでないと向いてない。ですので、急坂でそれでないと進めなかったのだが、一番軽くしても重めのギアの一号機は立ち漕ぎに向いてた)



下りが寒かった
きのうは薄曇で熊谷の最高が19度。定峰の登りで汗かいて、くだりが都幾川周りにしたが冷える。明覚駅前でカップヌードルとメンチとミルクティーで昼飯。クロロファイバーの長袖下着の上に、自転車の半袖で汗かいても冷えずらい組み合わせだが、、喘息気味のこの時期、発汗量が多く、半袖がタオル地なのがいけません。
自転車用半袖も、最近の夏でも速乾性の薄地のものを着たほうがよさそう。しかし、風がぶっ通るのだが・・・・
 とにかく、寒いときプールに入ったみたいになって、軽い喘息もでてしまった。
この時期、換えの長袖下着を持参して、峠で交換するとよい。
あと薄いヤッケも自転車用だと、背のポケットに入るようだ。
 でも、喘息が治らんと、気管支は鍛えられないからなあ。悪化させると寝れなくなり、山どころでなくなる事態もありうるので、晴れてる日の遅出が無難。


ryuu竜勢ヒルクライム2011
参加費5000円は安いんだろね。でも、ここんとこ10月11月の勉強会の支払いが立て込み、義理のGC勉強会が15000円、裏方のJCPGが一万円、罰金の7000円も痛かった。
12月頭の勉強会の合宿旅行もあり。今回は、交流勉強会として義捐金を送った仙台の月一会と一日だけ合同だという。かつてから、芋煮会とうの交流あり、数年前の(もう五年以上前なのが恐い)秋保温泉の合宿には、宴会に数人が臨時で飛び入り。男子は遠慮があってか飲酒運転ご法度で帰ったが、豪傑の女性ががぶ飲みしそこに泊まり、翌朝(月曜)も皆と朝食とり、おもむろにマイカーで診療所に向かった。女性おそろし。
沼の場合、合宿にはカミサンのご機嫌伺いで、数年に一度しか行けない。カミサン曰く、どうせ暮の宴会旅行だろ。
歯科医って、こういう機会は極少ないんだが・・・
ヒルクライムは、皆と=コンディションの自転車になって、そういうのに出ない手はないんじゃない、ということ。(レースだと、レギュレーションでターボはNAの1,7倍換算だって。2000ccターボ=3400ccNAってこと。税制上、ターボが有利はいまや軽だけだけどね)


itaisousa東日本大震災の歯科医の遺体身元確認作業により、仙人の発言にやはり先見の明あり
ひいては、歯科医の国民的地位向上したかも
 現場のレポ読んで、死体の口を無理にこじ開け、歯式検査やレントゲン撮影やらするそうです。固まった舌が邪魔だそうで。計7800人やったそうです。死者・行方不明が2万人以上なんで、そうかもしれない。そこに家族がパノラマレントゲン持ってきて、、遺体が家族で無いと判明したとか。そうなんです、津波被災地の歯科医院も津波を被り、レントゲンが消失してしまったのです。ですので、行方不明者のパナラマを持ってる家族はレアケースです。
 男女確認不可能の腐乱死体でも歯や顎の骨は残ってるので、身元確認の最後の切り札というのは歯科となる、日航機墜落時もそうでした(しばし発見がなかったのが、9月の台風後に腐乱死体が一日6体発見されたり、いまだ続行されてるようなんです)死体安置所は13箇所から6ヶ所に減ったらしいが(そういえば、4月に鉄を送る時、4号線沿いの安置所の前を通った)
 で、10年以上前、仙人が、(歯科医師会から政治家へのヤミ献金問題の頃だった筈、)歯科医師会もそういう金があるなら、そんなことやってんじゃなく、レントゲン集中管理システムを作って、何処の歯医者でもそのレントゲン個人情報を共有できるようにしたほうが、よほど地位向上になる。という。
こんだけサラリーマンの転勤が多いんだから、いちいち別の歯医者でレントゲン撮らねばならないのは無駄だ。
 まだアナログレントゲン時代の発言でしたが、いまは半数はデジタル化して情報管理はさらにやりやすく、また今回の身元確認作業には絶大な力となったであろう。(まあ、もっと小さく、県単位でデータ保管してても、仙台や盛岡ではビルの倒壊はほとんどなく、十分機能したであろう)
別の準備が、想定外の外のことに使えてしまうということは、ままあることで。
(警察から身元不明死体の紹介というのが、写真やレントゲンデータが付いたり付かなかったりして、よく歯医者に回って来るが。。あれ以来少ない。その情報が警察に流れると、発見はかなり楽になる。よいのか、悪いのか?)
 仙人には全人的視野がある。


再掲すが
仙人曰く「臓器移植は人工臓器ができるまでの練習だ」
仙人も沼と同じ?型で皮肉好き。だが、明晰でない沼にはイマイチ理解できない・
週刊誌の渡辺淳一の連載に、札医大の日本発の心臓移植の当事、整形の勤務医だった話がでてきて。記者にコメントを求められ、ふと漏らしたことが公になり、医大にいられなくなった話がでる。執刀医は、米で心臓移植を勉強した先生で、結局、移植されても数ヶ月で死んじゃったんで、当時は脳死の定義がまだ日本では明確でなく、二人死んだようなもんらしい。
そんなことが書いてあるんだが、でもこれも当時、執刀した教授が存命のうちは渡辺氏も書けなかった話です。
 この連載は、この部分だけ価値があり、あとは糞みたいなもん。
仙人の話と合体すると「練習で二人死んでしまった」ってこと?(殺した、とはいいにくいが)
皮肉屋ですので。まあ、一本や二本、歯をダメにしたことのない歯医者は皆無なわけで、、一人や二人。。。さなければ、まっとうな医者になれない、という話もあるんですが。


シドニイ・シェルダン「遺産」
児玉さんは、アーサー・へイリーの自宅を訪問したのか、,忘れたんですが。
こっちは、小学生でもどんどん読める、展開の速さ。
ここんとこ日本一暇な歯医者かもね。



トンネルの新道できると、旧道の峠がいいですね
きのうも山帰りで時間があり、下仁田道の駅から上野村との間の峠である、塩の沢峠にサイク。
ここ湯ノ沢トンネルという、すっばらしいトンネルできて旧道は車も少なく(日曜はバイクとオープンカーみたいなのが来るので注意)いいんです。 ちょっと254内山峠行こうかと思ったが、幹線道路でトラックが多く、トンネルも多いと最悪。きついカーブの坂のトンネルあるし、トンネルは中央にガタガタあり、自転車では生きた心地もしません。トンネル内はトラックの幅と道路の幅がギリギリですので・・・また、ロードには後方の反射板がない。日本周回してきて、自宅の近くの、白馬〜糸魚川間のトンネルでトラックに轢き殺された、サイクル爺さんいます。
 後方点滅ライトも買いましたが、MTBに付けてある。秩父も周回しようとすると、峠の最後が部分的トンネルの場所が多く、もう1ヶ買うか、MTBから移そうか。
17号も三国峠までトンネル無いですが、そういうとこより先日の昭和村の新トンネルに取り残された旧峠とか、旧駒止峠とか旧中山峠のほうがいいんじゃない。とにかくトラックが多いのはいけません。ただし旧道は狭く、現代のの感覚では1車線で、かつては交通量が少なかったからアレで何とかなっていて路線バスも通行してたんですが。そんな道なんで、休日は駒止湿原のハイカーやマイクロもいて侮れない。
あと、自転車の狙うところは、バイクも狙ってて、奥多摩有料のように事故も多く、巻き込まれたんじゃあたまりません。
 ヨーロッパのようには自転車に市民権がなく、いわゆる道路の余計物で、この歳では一度恐い目にあった場所や、それが予測される場所は接触したくなく、場所や曜日考えちゃいますね。
(平日に高坂往復する時は、通勤ラッシュの過ぎる、9時前後まで待って出発してます)最近、この道沿いにも郊外スーパーやら倉庫もできて、以前ほど練習用の安全な道とはいえなくなりましたが。。。高坂から、都幾川方面や東秩父村から定峰峠は、まだまだ安全。


アコード・ユーロRは改悪
英国逆輸入で確か大人のチューニング。あtrはヘタって自分でショック取り替えて、改悪したのでは(以前は、シャコタンの動きしてなかった)
ショックって、社外品の場合、着けてみないとわからない、ぶっつけ本番。
前と同じの付けた方が無難だが、金欠だとそうもいかない。
 沼車も抜けても乗れますが、マンホールの凹みとうで、いきなりガクと穴に落ちたようになることがある。全て抜けて揃ったのは一時的で、こんどはより抜けた所が突出してきて不安定になる筈です。ショックのない自転車は坂の下りで、ちょっとした段差でも尻が飛び上がり恐いことがある。


アルコール誘発性喘息
ってのがあるくらいで、昨夜ワイン飲んだらダメでした。
土曜日から北風が吹く様で期待してんですが。
湿度も関係あり、また、ある程度以上に寒くなれば治ります。



車の話はでかいが
暮に山スキー作れるか、微妙。板は買ったけど、ビンディングもけっこうするので。
二月一杯は自転車で、3月に間に合えば、、まあいいか?
そのかわり自転車のヤッケぐらいほしいのだが・・・
一号機と二号機の大きな違い。一号機は後ろのスプロケットが6段ギア、二号機は10段でした。いま組んで売ってるのは最低でも7段スプロケット。時代ですかね。一号機もスプロケット交換すれば(後輪ホイールだけ新調してもいいのだが)ややギア軽くできる。
いじくれる人には自転車は作れて楽しいらしいのですが・・・


nihonnjinn日本人は変
ルノージャポンの人曰く、日本は商用車?の「カングー」とRS(走りや向け最高バージョン)しか売れない、変な国なんだと。
RSは年間生産量2500台で世界3位の売り上げが日本という。
MT派には、スイフトか、スバル車か、ルノー、プジョーのラテン系ぐらいで、フィットにもあるとか。
いまや、ロードのチューブラータイヤ派ぐらい貴重でして。
でも、ルノールーテシアなどの200万のベーシック車のMTもあるし(MTといえばスポーツ車専用という誤った認識を持った輸入車ディラーも多い)さすがCGからの抜粋ですが、沼と違って正しい簡潔な文章だ。
 自転車人気もフランス、イタリアで高く、、これ峠道があるからですね。地形がヨーロッパと似てる日本で、なぜ平原のアメリカのようにATが主流になったのか?ですね。
いろは坂(登り2車線)のカーブでインからタイヤ鳴らしてBMW(たぶん3シリーズ)追い越しました。LSDついてると、鳴いても加速しますので、限界速度が違うようです。また、抜けショックが、いろは向きなんですよ。悪趣味でしょうか?
 ところで、ルノーメガーヌRSには猫足の仏車には珍しくLSD付。駆動する内輪が空転してもトラクション稼ぐという。
MT派のシビックRは、英国逆輸入ですが、ガタガタして腰痛もちと食事後は勘弁という。沼も通勤時に、アコードRによく遭うが、橋の段差通過時、ピョコピョコ跳ねてる。いわゆるシャコタンの動きなんですね。
 スバル・インプレッサとうは違いますが(シャコタンではラリー走れない)、どうして日本のチューニングは、ルノーのような大人のチューニングでないのか?  
 あとWRCで活躍してた頃の、ヨーロッパ人のインプレッサ人気は大きかったという(ドライバーもメカニックもほとんどヨーロッパ人でしたが)スバルが強かったせいか、。逆に向こうでは憧れの車だったのかなあ。


 開高氏曰く
先日、偶然、テレビで過去の映像を見まして。取材してる人曰く、突然、文章を読むように空で喋る人でおどろいた。
小船の上で、突然「西洋には、信じる信じないを別にして神という存在がある。また科学はキリスト教から生まれた。だから、西洋には科学を神にてらしあわせて、恐れるということがある。日本には、これといった信仰がない。だから、科学を何でも受け入れて、科学を恐れるということが全くない」
「日本人は無信仰という世界でも希な国民」という、養老さんと同じ様なことを言ってる。
原子力しかり、遺伝子工学によるクローン動物、・・・
 
あと、イスラムやキリスト教では自殺は神に対する冒涜である。、生死の権限は神のみが有し、それを勝手に自分で経つという大罪だという。
 北海道のJRの責任者じゃないが、すぐ責任とって自殺しちゃいます。トンネル火災の責任ですか。
科学を恐れることと自殺には、一見関係がないと思われるのですが、神で繋がっていたようなんですね。
 今回の地震で、西洋の方で、天罰だ、という顰蹙な意見があった。天=神でしょうから、キリスト教の人は考えうる気もしますが、神の存在を考えたこともない日本人には、たわごとにしか聞こえません。 天なんていうと、お天道様のことかい、なんて。よろず万物が神ですので。
 

「ミレニアム」
3の下巻。大詰め。
嫌がらせメールを書く連中は、十代の少年少女か壮年期の人々。壮年期の社員に範囲を絞り込むこととし、55歳以上と25歳以下全員を除外した。主人公の女性はハッカーでもある。これで、この物語は最後の本で6冊目。読みきりが惜しい。


1cmサドル上げました
ロードの場合、椅子に座ったまま足がついて停止できるのは、サドルが低いらしいんです。いまは、サドルに座ったまま足がつきます。
サドルを上げると腕にも体重がいき、、尻が痛いことは少なくなるという。
まあ、現状ではサドルに座ってるんでしょう。そもそも、座るものではなく、腰を浮かし気味にして漕ぐ。するとペダル漕ぐ足にも加重するので、ペダリングも腰を入れるという感じで、尻の加重は減る。
 ということで、サドル高がロードでは重要らしい。
だけど、左肩のコリと、モートン部位への負担は増えるんですね、コレ。
 簡単にいうと、競輪の乗り方にちかずくってことでして、以前と違うんだから、どうかなあ。
始終乗ってると、、尻に肉がついて当たりずらくなる。もともと、ホッテントットだし・・・初めから痛くない、ジェル入りサドルもあるけどね。
ということで、買って半年以内はサドル換えてもしようがないとか。一年以上経ってるけど、乗ってる量が少ないですね。
かえって、冬の方が乗る、変な人かも。陽だまりサイクですけど。
 

軽い詐欺
英国の自転車通販ですが、アカウントしてから見ると、最初に見てたのより価格が一律2割増しになってやんの。
ゴアのサイクルヤッケも12000円代で安いと思ってたら、15,900円になってやんのでも、日本の通販では、ゴアのサイクルヤッケは無いので安いのかもね。日本は50ポンド(5932円)以上は、送料無料。中国は200ポンド以上でしたが。
国内通販より送料無料が安いという現実・・・?ただし代引きでなくカード支払い、らしく危険もある。


例のものは
今年も喘息ぎみ佳境で、薄い羽毛服着て羽毛布団被ってる。鼻水と目が痒いときもあり、寒冷アレルギーみたい。
昼に、煮込みうどんで大汗で下着交換。この時期、汗っかきで、そうでないと調子悪く、くしゃみしだすと喉が痒くなりガーガー、そのうち気管がヒューヒューで最悪。すぐ気管支拡張剤のスプレーで咳の発作を出さないでいれば、軽く終わる。
 何着て通勤というと、毛のラガージャージみたいのにフリースのチョッキはおって、背が暖かいといいんですね。


英国の自転車通販のレビュー
当然ですが、商品の感想が英語なんですね。インターネットやなあ。そのまえに、ある場所をクリックすると五段階評価の棒グラフがでます。英語が解読不明でも、これで十分かもね。
じゃらんの温泉旅館の評価等も、いちいち読んでると各個人まちまちで疲れます。つい読んじゃうほうが悪いんですが・・・岩手・花巻の鉛温泉はかんそうかいたら、じゃらんの評価コメントに掲載されました。飯が山帰りには少なかった、と書いたら、おかわりもできたのに、と温泉からのコメント。湯治部には、ほとんど仲居さんがいないのに、よく言うよ。食べ終わったらお膳を廊下に出しとくだけですから。温泉としては、誤解を受けかねない、見逃せないコメントだったようで・・・


やまだ洋次監督の選ぶ名画百選
BSプレミアムのシリーズですけど、けっこうおもしろい。BSプレミアムはかつてのBS2ですね。


女官トンイ
韓国歴史物ですが、チャングムについで、『君の名は」みたいなハラハラもんで、しつこいんだがおもしろい。日曜のNHK大河みないで21時からコッチ見てます。韓国人の女優は、なぜか二重が多い。3兄弟で、姉と妹が二重で、これのコンプレックスが多少ある沼は、弱いんですね。妃の西大后?を彷彿とさせる衣装、威厳とイラつく恐い顔も、なぜか好ましく見てます。悪趣味じゃん。
非国民。


昭和村の名水
お茶が旨いんです。大宮付近の水はカルキくさく、以前は浄水器つけてたけど、そんなもんではあきまへん。
温泉の水取りより、名水取りに変えましょうか。
ただし、それで飲むと、それが当たり前になり、ちょっと戻れないかも。


暮には
6月にかったんで








eikokuno 英国の自転車用品激安通販
WIGGLEというんですが。サイクル用のゴア・ヤッケが1万4千円や1万3千円ですよ。これだと、冬場は野球選手のヤッケのような、20代の頃買ったゴア・ジャージとのサイクともおさらば。これも、今年あたり?から日本語サイトになったが、いまだアカウントを取らないと、通販購入できない、らしい。
 アカウントとらないと、アカンんと(と、関西弁でシャレてみてもシャアない)
 7月の白山の満員のテンバでは、歯科大以来(教授の半数以上が関西人で、学生の1/3もそうだった)久々の関西弁の嵐だった。男でも関西の人はよく喋るのである。自分が関西圏に来てるので致し方ない。そんな中、相棒とはぐれたと話しかけてきた名古屋あたりという人は、なぜか標準語だった。この点に関しては、同級生に豊橋の人がいて、なんで関西弁でないのか?無知な沼が尋ねると。あのなあ、徳川家康は三河人だったのを知らないのか?そして江戸に移って、その言葉を広めたのが標準語。だから三河が元祖標準語発祥だという。
 そういえば、関東といっても宇都宮や茨城は、なまってるなあ。  ということで、名古屋といっても三河よりだと、勝ってチョ、とか言わないようで。
 そういえば、病気とはよくいったもので、沼のたわごとにも、アレいらい冗談が少ない気がする。
追加;MTBとロードのスパイクタイヤも、この通販にあった。冷え込んだ4月に板かついでMTBで鳩待峠に向かう途中で、前日の融雪の流れがアイスバーンで転倒よくやる。氷で尻が滑るので痛くはないが・・・また、ロード一号機はチューブラーで、一番安いので、いつもビットリアのRALLYであった。これ日本の通販で現在一本2500円、英国通販(なぜか送料無料?)で1505円である
 自転車は(物を見ないと)上福岡の自転車屋のセールでいいが、ウェアはロードのパンツが3500円とか、安い。あとカーボンのロードでも前は20万の上だったが、10万円台である、ようになった。釣竿もカーボンロッドの出始めは高かったよね。
 あと女子ゴルフみても、なんだかドライバーの柄が長く、ヘッドが大きい気がするが、気のせいか?
あの釣竿は避雷針みたいに雷が落ちる、らしい。自転車はタイヤがゴムで?


長年の疑問解決
北海道の家の外の地面上にある灯油タンク。なぜか道路から見える位置にあって、周辺がすっきりしている。。。
エネオスの宣伝で、家の脇にタンクローリーがじか付けして、給油してました。
このへんだと、軽トラ等の荷台に小型タンク積んで、灯油うりに回りますよね。北海道では(大型ロングではないが)ふつうの大きさ(ダンプ)のタンクローリーが各家庭回って灯油を卸しているんでした。
ところ変われば出すね。あの外のタンクは100Lや200Lは入るのかもね。
 で、灯油の需要の少ない夏場は、そのタンクローリーはガソリンでも運んでるんでしょうか?
こういうのは、夏の金魚売りは冬に何やってるのか(たぶん、石焼き芋やじゃないか。いや、そいつは夏にはかき氷やだとか)
こういうラジオ電話相談室の小学生(いまはネットで検索するので)、いや幼稚園以下のような疑問は大人は考えないんでしょうか?
一生、似たようなことを発想してるのが科学者?
(つまり、家と家の間にタンクローリー一台入れる空間を残してないといけない。
 あと、冬なのに札幌のタクシーは皆、後部のドアを一枚開けたまま客待ちしてるのか。こちらでは、乗り場が決まってて、順番に並んだタクシーが来る。ところが、道路が広いか、乗り場が決まってないか、誰もそれを守ろうとしないのか、生存競争が激しいかわからないが、いっせいに10台以上が左ドアを開けてる。吹雪なのに?(ただ北風側でなかった記憶が。)また、11月上旬の吹雪なぞ、寒さのうちに入らないのかもしれない。
 こういうのは、知恵袋の質問で解決するのか?なお、札幌以外の12月の網走のタクシーとかはそんな変なことはしてない(札幌でも、特にススキの周辺だったような)酔っ払いは、ドアが開いてるとヨロヨロっとか?でも、こんだけいると、どの車にしようか迷っちゃうね。地下鉄もあるしね。




kaeかえって高くついた
25の日曜は、23に山帰りでもあり、節約のためサイク。ところが、空気入れようとすると仏式バルブの先が折れ、予備のチューブと交換したが「バーン」と破裂。8気圧で破裂すると、しばし耳がキーん。で、10時開店の16号沿いのサイクルショップあさひにチューブを買いに行く。
安物は売り切れで、パナソニックの1600円のしかなく、予備も必用のため二本買う。
そんで、信号まで行けばよかったのだが、日曜で16号のセンターラインを右折で横切り路地に入ると、カブのお回りがいた。
罰金7000円で一週間以内にハラワンと鴻巣免許センターだと。
これじゃ、ほとんど「泥棒」じゃ。
(先日、、明覚の北の八高線で、脇にパトがいたが、踏み切りで一時停止しないで、堂堂と通過。? 自転車だったんです。今回の場所は、午後は渋滞して右折不可。午前中だけ獲物狙いしてたようなんです。はじめて、やったんですが。やる人いるんですね
おまわりのフィッシングですかね。



右と左は違う
二日連続の日帰りハイクし、日光も火山で岩があり、翌日、右の指が痺れてた。(温泉に入ったが)
その、中一日のサイクでは、右は平気だが、モートンの気のある左にややきた。
 左は、小さめの靴がだめで、スケートのような小さめの靴が適する運動がだめ。
右の術後しこりは、凸の石でモロ押されるとダメで、底の柔らかい靴がダメ。
 今使ってるハイク靴は、、底が軟らかく?ザンバランは底にプラのシャンク入りでいいのだが、内底も硬く、おまけに高さがミッドで下りで楽でない。。大きめで底が硬いとなると、プラの冬用登山靴。
ロードで右が平気なのは、底がカーボンで硬く。石を踏むこともない。
思い出すのは、オペ前にロードで高坂までも行けず、(その前から違和感でて、最後の登りが無理だった)途中の田んぼの脇で、靴脱いで休憩し、天を仰いでたこと。
それ考えると、いまは家から高坂越え、都幾川のミニ峠まで往復できるんだから進歩はしてるが、オペしたから当然ともいえる。
 患者の無限の欲求を引き出すんだ、と自費治療の故はげ茶瓶先生が申してたが、沼の欲求も終わりがないのでしょうね。
(かつて、わらじで紅葉時期の大雪から十勝縦走をプラの冬靴で歩いてた人がいた。金欠か?ですが、森林限界付近の山は、普通に歩けるかもね)ただし、雪上で無いと靴底が減ってもったいない(張替えできそうにないし。でも、10年でプラは寿命というし、もう履き潰してもいいのかも。
(新しい靴を買うのは間違いで、勝っても、それが当たるか?) 小さくない靴で、底が硬いというのが、基本的な前提条件。
 そのまえに、自転車と歩くことは別もんで、そろそろ自転車では当たりがついた、というか先が読めるが、沢を含め登山はいまだわからない。
ひらめいたが、自転車が靴を含め常に同一条件であるのに、山は接地面も含め、荷物のことや、靴も換えちゃったりと、同一条件でないのである。ここをシビアに靴ぐらいは同一条件にしないと、先が読めない。のでは?




きのうも爺婆は
東京ドームでヤクルト戦、みにいったという。巨人勝ったが。
沼も後楽園には、子供のころ2、3回連れてってもらった。
思い出は、試合前の練習から見るのがふつうで、(古い話ですが)何故か外野の練習してた金田がバックホームすると、バックネットまでノーバンで届き、観衆からタメイキ。馬鹿の一つ覚えの、しょんべんカーブ投手と思いきや、肩がいいんですね。(往年でしたが)
 爺婆は新婚か婚前のデートも、後楽園の巨人戦だった、という話ですよ。
それで川越に帰ってきたら、おじさんに見つかり、何二人で遊んでるんだ、とおじさんに怒られたという。
いまだと、怒られた意味不明事件ですね。


エコラン(カートピアより)
高速で80〜90kmキープ。これで新型レガシイのターボで世田谷から高知まで平均14,6km/Lを記録。
まあ、左車線のトラックペースでアレと一緒に走るということだが・・・


新型は
フォレスターも、最低価格の車種は、(トヨタのように)一部、それなりに作ってるようだ(でも全車、横滑り防止装置が標準はすごい、別ラインがないか)
ところで沼車は16万kmでもクラッチ平気(3万kmまえから急に繋ぐとキュッと異音はするが、その後もしぶとく滑る気配なし)
いままで5万kmほどで交換が必要だった車は何だったのか?
これは、もしやでなく、ターボのクラッチと同一のものが流用されてるのを確信。ターボはクラッチに負担が多く、滑り出すともはや数千kmも危うい。ということで、スバルのノーマル低価格車は、マニュアルにはLSDも付いてて、価格以上にお得だったようである。
(LSDはターボ以外、宝の持ち腐れ感もしなくはないが)


ラリードライバーの、他にやりたいこと
自転車のダウンヒルと、ボードのダウンヒルレースだと。
 沼もスキーの滑降は、やってみたいなあ(即、骨折するね)と思って、いつも見てます。途中で、20mぐらい空中を飛んだりしますが、アレがカッコイイです。(あまり飛ぶとヘタだしタイムロス、バランス崩す恐れもある)
 自転車のダウンヒルは、前に車がいると、つかえて追い越せなくて、つまらなく損した気分。だから、三国峠もやりたいが平日はトラック多く抜くに抜けないので、たぶん交通量の少ない赤城山ダウンヒルの方がおもしろそうだ。登るのがしんどそうだが。
プロのラリードライバーとかってスピード狂なんですね。
峠サイクは、決して登りが楽しいのではありません(そういう自虐的趣味の人もいるかもしれんが)


LSDはいろは坂向きでした
滑り出しても、それを維持してトラクションが抜けないで加速する。カーブではズーとタイヤなくけど破綻なし。また、ショックが4輪抜けてるのでグラット軟らかく、いろはセッティングなんですコレ。後半、ノロノロノAT車に追いつき、つまらん。登り片側二車線ですが、飛ばせそうなカーブにガタガタ付けて走りや防止。あれは、昔なかった。走り屋と警察の攻防か?
走りやに、MTとLSDが必需品というのがわかった。LSD付いてると、滑っても逆ハンも入らない(アクセル踏んで、滑らしてるの維持してれば。だから早いんですね。。これグリップ走行でなく限界超えてる走行ですから)LSD付だと、その領域でもコントロール可能、上手い人なら。ただし、ビビッてアクセル緩めるとスピンモードになり、昨年の沼の二度の恐い目に遭います。滑り出したら踏みけないと・・・・挙動不審になるのだ。  あれは、後ろだけショックが抜けてた、せいですかね。
いまは4つ抜けてバランス取れたようで、また走れてしまうのが、スバルAWDのすごいとこ。


歯科の適応薬
神経損傷の内服薬(メチコバール)はプロパーのパソコンに弾かれず、歯科でも買えます。
やりすぎたかなあ、という時は、結局、アイスノンとこれ飲んでるだけです。
進歩も退化も無く、結局、あいつが温存してるだけです。骨折、捻挫のように時間解決するものではなく、使い方しだいですが、なにが無理になるかというのが明確に解ってるわけでなく、少しづつやれることは増えてますが、なぜか疑心暗鬼。
 サイクでも登りでは立ち漕ぎ気味の人も多いが、極力したくありません
かつては、急坂では立ち漕ぎでないと登れない重いギアの自転車だったんで、必要に迫られ、ときどきやってました。
 だから、立漕ぎは一つの目安でもあるんですが、あえてチャレンジする気がないのと、軽いギアもあり、その必要性が失せた。
いくら学習しない人でも、オペは相当懲りたし、立ち漕ぎに耐えられる足の気がしないんですね。
あと危険を冒すナンセンスさも(足のですよ)、モートンはちゃんと仕返しをくれますので。
仕返しの少ない運動は何か?
ロードのサドルは、今様のに取り替えたら、二日目は尻の皮がが破けてるんじゃないかと思うほど痛く。骨盤が当たるんだと思いますが、考えるにそんだけ体重をサドルが受けてるわけです。また、ギアチェンジで負荷を軽めに常に変えられ、自転車自体も軽い。
 まっこと身障者?用の運動かもしれません。(ただし他人と張り合わないこと)



ラビット
ってスバルのスクーターだったんですね。まだ、スバルの四輪自家用車は当時作ってなかった、そうだ。このスクーターは親父が乗ってて、懐かしく、後ろに挟まれる形で、3人乗りで近郊に出かけた記憶がある。

あとスバルで記憶にあるのは、幼稚園の通学時に、大宮〜川越間の路線バスで通っていたんですが、そのバスの運転席の近くに富士重工と書いてあるのが、多かった記憶がある。なんかヨツビシ重工?と混同する名ですが、スバルより富士重工のほうが一般的名称だったんでしょう。(それとも富士重工の自家用車部門がスバルか?ということは、富士重工のラビットであったか)
あとスバル360ですか、VWのカブトムシのちっこい盤がでたのが昭和33年(沼と同じ年)。で、スバルが乗用車だして50年。
 スバル50周年記念で、昭和33年に発売した物シリーズがカートピアで一年連載してまして。
・グリコ アーモンドチョコレート
・峠の釜めし(おぎのや)
・野球盤(エポック社) 当時1750円 現在の価格に換算すると4万(ちょっとボッテル。その後、沼家初の自家用車パブリカが35万円ぐらいだった記憶より
・関門トンネル
・ファンタ

・東京タワー:これは有名な同期生ですが、そのうち解体されちゃうのかな?あの展望台に連れてってもらった記憶は、沼年代の子供にはある。
・チキンラーメン;世界初のインスタントラーメン。お湯を掛けるだけで食べるんですよね。
・週刊ベースボール:長嶋ブーム
・丸大食品:ハム・ソーセージのこの会社も同じ年に創業「わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい」
あとの2008のカートピアは行方不明で、あと三つわからず。
とにかく、毎月セールスが購入後3年半月刊誌を持ってきてくれました(その後移動しましたが、3年目の車検はそんなこんなでスバルに出しました) カミサンも、インプレッサの新型がでたので、プジョーでなく、このセールスから買えばいいのに、と思ったが。
?型は気に入ったものしかほしくないが、その代わり迷わない。(沼は迷っていけません)
すなわち?型がディラーに行く時は、買うとき。沼は、多くは、その気の無い冷やかし。(いまは、時間の無駄で行きませんが。。。先立つものも無くアホくさ)




ふつうと違って
どっちかっていうと、行きに、足湯や温泉に入りたいんですね。
帰りがふつうですが、これは汗を流すとか、主に疲労回復、筋肉痛の予防効果ねらいですね。
ところが、モートンの場合、帰りに温泉に入っても、今回足をどう使ったかが問題で、それほど入浴効果はない。
それより、前夜、足湯で調子を良くしてて、翌日の活動を無事に乗越える、ことを重視。また使用前入浴のほうが、効果はてきめん。
 というか、以前、使用後にピリピリしたら雪で冷やしておちつかせたり、アイスノンで冷やしながら寝た。
前述したが、プロのピッチャーが降板後アイシングしてますが、どっちかっていうとアレと同じ。
そこで間違えてお灸をしてしまうと、前回の失敗例になる。
だから、帰りに温泉は逆効果になりかねず、外の水道で冷やしたこともあります。(モートンの部位だけの話)
 降板後、すぐ引っ込んで風呂に入る投手もいるらしいが、それはベンチに居たくないか、気分転換効果だけしかないかもね。
(もう以前より安定してるので、帰りに温泉に入れない訳ではない。しかし、前後で入ると予算的にもバカにならず、どっちかっていうと前がいい、というだけ)というか、前入浴はタダの足湯だけで十分目的達成。
 それで、深夜営業の足湯情報が有益で、いまんとこ湯西川道の駅、ホット湯田駅前、五日市、白馬の八方?まだまだ増えてるのであると思うが、夜は湯を抜いてしまうとこが多い。(町だと浮浪者対策でですが)
 あと、足湯は胸にも汗かいて、これ以降の喘息にも効能大である。(足湯のない温泉の場合、湯船の縁の段に座り、腰まで浸かり長湯してれば同効果あり)


ロードのプロの練習
毎日、8時から12時まで外走り。午後はウェイト・トレなんだと。
沼の場合、現状では、きのうも高坂から定峰峠往復で、、4時間弱(栗拾いと休憩もあるが)
おそらくプロのペースだと、上尾の競輪学校から定峰往復ぐらいが、4時間半ぐらいかなあ。100km以上ありますねコレ。
平均時速30kmは、なかなか厳しいようです。


22時までやってる足湯が五日市にあり
瀬音の湯というんですが、入間ICから日の出ICで降りれば近い。
湯の湧き出し口の上に足を持ってけるポイントあり、特等席で夜ワイン飲む(じつは飲食禁止)
ここ宿泊もあるのだが、夜9時過ぎまで日帰り入浴の人が来る。足湯もホット湯田と違い、方言でなまった婆さんでなく、キュロットを履いた有閑マダム二人ずれといった感じ。(昼間は観光の高笑いするオバサン連中でした)9;30ごろ、風呂を出た後、帰りがけに入りたいと、小学校低学年の女の子がゾロゾロ。都内では小学生は9時でも寝ないんだと驚き。秋川の川辺にあり、駐車場は深夜、電気が消え、風が涼しく寝やすい。便所は外にあり、夜間も開放。バンガローがある関係か。桧原街道の対岸なのも、車の騒音の面で○

 22時以降も足湯は湯を落とさないが、電気を消され、使用中止の立て札が出る。おしのびでは○だが、従業員の目が多し。湯に一番近くの身障者用のPに止めてた、ワンボックスキャンピングカーは注意され立ち去ってた。
 翌朝は、五日市の秋川河川敷のグランド(7時まえから野球の人の車のラッシュ状態)に駐車し、桧原街道沿いに奥多摩有料までサイク。
五日市の近くで、朝からトレランのような人が数人?そうか、ハセツネカップの予行演習か。こういう、ランニング試合マニアは青梅マラソンの一ヶ月前もそうですが、練習するんですね。
少し行くと、ウェットスーツの銛持ったオヤジが川に降りるとこ。朝からスもぐりですね。
奥多摩有料は、事故が多く一時期バイク通行禁止になってたぐらいで、バイクが多い。で、ロードで下ってみると、長い直線と緩いカーブで、恐ろしいほど飛ばしやすい道だった。で、ヘアピンの終わったかなり下で、バイクの事故で警察が交通整理。
 、何度も往復するポルシェもいて、自転車のすぐ脇を通過する(センターに突起が出てる)ので恐かった。
人のことはいえないんだが、連休の早朝から他にやることはないのか?奥多摩有料は朝7時からゲート開く(いまは無料)
 南北秋川が合流した少し下流で、メット被ってキャニオニングしてる5人ぐらいがいて、上から見物。今日も暑いので楽しそうだが、水は?
車に戻ると10;35だった。どうりで、下りで登りのロード乗りとたくさんすれ違った訳だ。
それでも、日射が背でモロの奥多摩有料の登りで大汗だった。また中腹の都民の森で22度。
 帰ると、今朝帰って来たと言う鉄が、カミサンと川越から戻ってきて、夕飯は一緒に食ったが、大宮22時の新幹線で帰った。仙台から日帰りとは忙しい人だ。



3戦しかもたないの?(ボディも単なるパーツ:スバルカートピアより)
スバルはラリー参戦やめちゃったが、参戦当時のマシン生産ラインの工場長の談話。
「その車がどんなイベントに使われたかによって、寿命は変わるけど、普通は一台のボディを3戦は使うんだ。ギリシャやキプロスの悪路はボディにとり負担が大きいね」
ラリーから帰った車はどのように生まれ変わるの?「まずすべての部品を取り外してボディを真っ裸にする。エンジンやミッションなどの重要なコンポーネンツはそれぞれの専門部所にまわし、厳密にチェック。またボディに歪がないか、すべてのパーツ取り付け部が正確な位置にあるか検証。それから組立部門で組み上がってきたエンジンやトランスミッション、その他パーツをすべて取り付けて新たなマシンの完成だ」
そうかあ、これだからサファリの直線200kmで土ぼこり上げて、ジャンプとかもしながらかっ飛ばせる訳かあ。(プロドライバーがね)
あと競争だしね。     
 ラリーやってた人も、町乗り車とラリーに使う車は別にしてました。また、ラリーに使う車は自分で修理・維持してたようで、それができない人は林道を、おとなしく走らないと、数年でガタガタになる、のはあたりまえでしたか。


「ミレニアム2」
児玉氏紹介のミレニアムですけど、2もおもしろく、寝れなくなるね。
スェーデンノの作家のハードボイルド系女流戦士?「ミレニアム」は映画化されてて、スジを知ってても手に汗握る、とな。
カミサンは、外人の名は似てて、愛称もでてきて、訳わかんなくなるので嫌い、というが。
なにせ展開が、おもしろいですね。
3部作で欧米で800万部のヒットだったらしい。
なかなか当たらず、本の紹介者がいるとありがたいです。ジャンルに偏らない、読書家で無いとダメでしょう。
 立松和平ですか、やはり展開が遅く、くどい。「二荒」は読みませたが、なんだか思い入れだけ強く空回り、沼みたいな作者と思いました。




「小さい靴を履かなければ」
整形の先生に、オペしなかった左足の今後について訊くと、「小さい靴を履かなければ、大丈夫」
そんで秀山荘のウェット靴下ですが。15年もんでゴム硬化、おまけに脇がキツメ。左の人差し指の爪がめくれて2,5mm白くなってしまった。
ということで、小さい靴を履いたようなもの。(実は、身の回りから小さめの靴は捨てた)
モートン中敷をしてるから平気と勘違いしてると、とんでもないことに。
足裏を押すと圧通でこちらに磁気を張れず、甲側に張った。いままで押して重いとこは一点だったが、それが縦長になり磁気を三つ張った。
そもそも、オペした先生は、、モートン中敷の信仰者でなく、最初に掛かった(テレビで有名で)靴屋とタイアップしてる先生が信仰者で、こちらは、モートン手術はあまりしない。そもそも手術代も5万円ほどで、予後もグジュグジュし、割の合う手術でなく、片足2万の中敷を売ってる方が、靴屋の仕事で簡単。金儲けの旨い先生は、靴屋と組んでるほうだが・・・オペする先生の方がありがたい訳で、世の中こんなもんですか?  実は、この高い中敷作っても、臨界点越えてる足では、けっこう痛くてハイクは危険でした。それは、もうぼっかれた足だからです。
 つまり、ぼっかれた足に中敷作っても、いまさら無駄。オペした先生の方が正しいのかも。
藁おもすがるで中敷に期待しちゃうんですけどね。
[
tiisaikutuwo
やってもいいが、あとが
小学生の夏休み、プールはいいが、腹が冷えて、後の下痢がつらかった。
沢や山登りも、ちと似てる現状。
ダムのように蓄積、悪化したらしい。(じつは和賀あたりから変でした)
ネガな教訓:世の中には、治らない病気もある。時間も解決しない。脱出手段がオペですが・・・
例えると、オペしない限りは、仏様の手の内で遊んでる感じでしょうか。
モートンはある一線越えると豹変します。
雪上は少し無理できるんですが、夏はあまり無理すると・・・・恐いです。
冬もダメになるやも知れません。
で、水泳に戻ることもありえますね。
ですので、クラッチやブレーキが圧通あるとかいって、それでハイクしてたのは、今思うとバカでした。



ノルウェイの海岸線の空撮テレビ
海岸線ギリギリにきれいな町がある。世界中、どこもそうですよね。フィヨルドでわざわざ平地でなく山に住む人はいません。小高いとこに、バイキングの船と同じ工法でつくられた、1800年代の木造の教会がありました。津波災害の無いとこはいいですよね。
 半年ということで、新聞に、今回東北は、数百年蓄積された歪エネルギーが解放された、とな。
ここいらでは、M7クラスの宮城沖地震が10年に一回程度発生し、あれで歪が開放されてると、皆も地震学者も思っていた。で、今回の本震の数日前にも宮城沖でM7クラスの地震があり、後で考えるとあれは余震(前兆)だった。って、こんなんで科学者なのか?
 地震研は、過去に一年以内に大地震が起こるとかいって起こらず、また予測してないのに阪神淡路が起きマスコミに叩かれた。結果、予知は研究対象から外し、地震発生のカラクリや構造に研究対象を移したという。というのは、事後に調査・研究するのが主ということ?
 確かに、各地の津波到達潮位の現地調査をしてたようですが、徐々に歪エネルギーが蓄積されてるのさえ解らなかった、それでは素人との違いがないじゃありませんか。
ただ日本海溝は深いですしね。
で、その後の町ずくり問題。奥尻島は最初、高台移転の話もあったのだが、結局、住民が元のところに住みたいといい、、防波堤を高くし、高台への逃げる階段を作り、元のところに住んでいる。
三陸も平地の後ろは山で、高台といっても住むところがなさそうだ。それで、。平地に住むと、自分の代か、もしくは末裔が、また被災することになる。難しいが、小規模な漁村なら、仕事場や工場は平地に作り、住居を高台に移す。よく漁業は港に近くないと、という人が多いが、車で通えるし、それは一度便利なものを手に入れるとなかなか手放せない人間のわがまま、と思う。
 問題は、平地が広く大きかった町。難しいなあ。
地震研は予知はしないしなあ。(できないのか?)


お灸が×だった
六合の湯とアイスノンでおさまった。もともとモートンは土踏まずの少し上で、爪先の体重の一番掛かるところから、外れている。だから歩くとき押されて痛いというよりも、膨らんだ神経が骨と擦れる、ないし圧迫される痛みなのである。
お灸と鍼で刺激して、魚の目のように少し膨れ、裸足で床を歩くと触れる感じがしたが、冷やすとちじんで、いまは裸足で感違和感無い。
 昨年も和賀川で焚き火で温めたらズキだして、川で冷やして事なきを得た。
使った後は、投手と同じアイシングですね。
逆やるとアカン。
理解不能の人も・・・陳旧性の病だが、モートンは別生物のように生きつづけている。
鍼も治まりだした頃にやらんとね・・・


歯科での神経損傷
下顎骨ののなかに神経の通る配管があり、下歯槽神経がそこを通ってる。インプラント(伝麻はしないそうだ)を打って、患者がうっと痛がるので神経圧迫か?ということで逆回転させてインプラント除去しても、口唇の麻痺が出て、メチコバールのんで回復に数ヶ月。とインプラトロジストに聞いた。とぼけて、それを入れっぱなしとか、すこし上に引き上げて固定とかは、とんでもない、らしい。後者はできそうな気がするが。


FUKAKU不覚
ウェットスーツ素材の渓流ソックス
特に秀山荘のは、モートンに禁忌でした。あれ、脇が狭く小さい靴はいて運動するのと同じですね。
3時間で、翌日モートンが足裏から触れるほど出っ張った(鍼のせいならよいが)
数日で消えればいいが・・・
とにかく、小さい靴は禁忌です。


「二荒」
立松和平
むかし、この人の足尾鉱毒の読んだが、回りグどくて展開が遅く途中断念。これは?
新田次郎の「槍ヶ岳開山」とかは、かつて読んだ。
あの人って、リポーターと思ってたら作家だったようで・・・・でもヒット作あったのか?ヒット度外視で、書きたいものを書いてただけかもね。
 これがニコウと音読みされて日光と呼ばれるよう。。。
サワグルミって、日光下駄の台を作る木だと。


百名山の間違い
秋田駒は百名山ではなく、代わりに八幡平でした。
そのまえに、地元の荒島岳が身びいきで百名山に入ってるなら、秋田駒も当然入るべきなのだが。。。
その他、美ヶ原はまあいいとして、霧が峰なんて百名山に入ってるんだが、最高点の車山ですが、スキー場のリフトを降りれば冬でも立てる百名山である。湯治は、林道とスキー場がなかったのかもしれないが、マニフェストでないけど、その後の見直しが必要なものもあるのだが、一度出版されてしまった本なのでバイブル化している。
 歴史的重要性というのも考慮に入れてるらしいが、先日の男体山もたしかに展望は良かった。また川越からも見えるし、小学校の修学旅行で中禅寺湖の遊覧船から見たあの山に、50過ぎにしてようやく。という感じ、でも、しいていうなら霊峰百山。
 「霊峰百山」でのシリーズで岳人に連載してた立松和平氏。亡くなっちゃったんで、シリーズは完結したのか?
あまり」興味が無いので読んでなかったが「御岳にしても飯豊山も月山も立山も、地方の名山は、そもそも開山は信仰から発祥。
 二荒山神社の御山ということで、500円でお札を買って登るという全国でも珍しい山であったが。(巫女さんは出勤前で、男性に支払った)
養老さん曰く、「日本人は無信仰という、世界でも希な国民である」
そういえば「ダビンチコード」「ラブリンス」にしても、キリスト教、異教徒、十字軍、迫害、魔女狩り、ガリレオの迫害(カトリックにとって地球が中心で無ければいけなかった)と、ワンパのようにキリスト教が絡んでくる。日本では、明智光秀の娘、がラシャ夫人が有名で、読んだが忘れた。天草しかりで、一部キリスト教徒も過去にいた。あらためて、養老さんに無信仰の人は世界を見回しても少ないとシテキされると、そんなもんかなあ。
御嶽山、白山、男体山と回ると、百名山は霊山巡りである。(壱千回登山の石碑が二荒山神社の石段脇にあったが、何回登ったらご利益があるのか?御嶽山では商事白装束の人が、日に二往復で回数稼ぎしてた)
ごり役どころか、膝を故障するのがオチでは?バチ当たります?


furusupekku フルスペックのデジ一眼はSONY(かつてのα合併だが)ニコン、キャノン
ペンタはお家の事情かでないし、まだ20万はする。
実は、光学100mmマクロをデジニつけると150mm相当になり、日々、口腔内写真で苦労している。(これを補正するためにタムロン90mmマクロを使うという先生もいる)片顎撮影は、まだいいとして口腔内全顎撮影では、ワーキングディスタンスの問題が。
てっとりばやくいうと、左手に鏡を持って口の中に入れて、それに写った歯を撮るんですが、全部入れるように撮ろうとズームダウンすると、鏡とカメラが離れすぎて手が届く限界になり、そこでピントを合わせるのも。。。。




中津川林道通行止め(埼玉FMで)
東秩父村も片側交互通行(定峰峠行く道かなあ)
県道吉田線も
 9/8日光からの足尾抜け帰り121は、大間々の手前が不通で迂回路。足尾でも新道が通行止めで旧道に回された。またダムが放水してて、下流は濁流。そのまえに、庚申川の橋も水量多めで、うるさかった。
今回、関東では、平地と山の南東斜面の雨量が違い、山では何日も降り続いたようだ。崖崩れも多いようで、奥多摩とうでも林道に入るときは要注意。 両神山の裏の金山沢出合いは行けるのか???一ヶ月は近寄らんほうがいいかも。
一昨年も、あそこからトンネル越えて志賀坂峠でようとしたら、崖崩れで倒木と岩が道を塞ぎ、通行できず戻った。
ああいう、登山者以外使わない道は、すぐ復旧せず、その年は通行止め放置ってことも、よくある。崩れたばかりか、手前に通行止め表示もなし。
あと、水害の年の秋に、下仁田からMTBで支線の林道を、西上州スーパー林道目指したが、荒れてるなあと思いきや、その先で崖だけ残し道が全て崩壊し流れ去っていた。これじゃ、自転車かついでも通行できず、戻った。とにかく林道は路面はほれるは、側壁はコンクリ補強してないわで、路肩崩れと、上からの崖崩れ頻発し、大雨に弱い。


「東北百名山」
東北山岳写真家集団の書いた、この本は、なにげな写真が綺麗です。もう本がボロボロですが、表紙が狐穴付近からの以東岳のアップですが、全景がウスユキソウのお花畑なんです。縦構図かな。
ところで、沢内バーデンという日帰り温泉の玄関が吹き抜けになってて、その天井の下の見上げる位置に、、雪の真昼岳、紅葉の真昼大滝、と全紙の大パネル写真が4〜5枚飾ってあって・・・・
全紙まで伸ばすなら、中盤カメラでないと、と思った。東北の田舎あなどれず。
家庭には向かないが、ホールや写真展は全紙のようです。むかし、市の井光悦氏?の大雪山の写真展を、たまたま池袋西武でみて、本人もいて、写真集買うとサインしてくれた。
絵画展でも、大きな絵に圧倒されますが、そんときも全紙の写真は写真集より、ど迫力ありました。
 だから、何の大きさまで伸ばすか、まで考えて、何のカメラで撮るか、なんでしょう。
山岳写真家集団の中では、中板でないと相手にされないかも。それは、毎年の写真展なんかがあるからなんでしょう。
首都圏では「四季」なんて山岳写真集団があった、ような。劇団みたいですが。


「下町ロケット」も
賢明な人には、もうおわかりでしょうが、たぶん1/3は、銀行からの資金借り入れの話じゃ、あるまいか。




[われら行員バブル組」
池井戸潤
おもしろくて、銀行の話が妙にリアル。と思いきや、元行員。小椋ケイモデシタッケ。
非凡と思ってたら「下町ロケット」直木賞?1000人待ち。映画化と。
で、借りれないので「空飛ぶタイヤ」読んでる。三菱トラックのタイヤ脱離事件。これも銀行の話がリアルで、バブル組み読んでると、またカって感じもしますけど。
ダビンチコードも前編の「天使と悪魔」おもしろかったが、ワンパターン。けっこう人気流行作家もワンパでインディージョーンズと同じだったのだ。「ミレニアム」は連作でも、こうでないらしい。期待。だいち、3連作書いて、このスウェーデンの作家急死しちゃったんです、。元新聞記者らしい。
そんで、日航機墜落の「クライマーずハイ」書いた、元上毛新聞記者?あれだけと思いきや、5冊ほどサスペンス推理かいてんですね。カミサンはおもしろいというが、小手先で書いてる石田ユラみたいで感心しない。あの人は「クライマーずハイ」だけで。さよならでいいです。
 どうも読書しすぎたかな。
読書って、人間的に成長するって言うけど、ぜんぜん。
批評家になるくらいで・・・・かつては作家って凄いと思ったけど、最近は批評しちゃうんですね。
「赤ひげ」とか読んだら、勉強になるかなあ?
 すでにカミサンも批評家ですね。
中学生の頃、先生が何で読書するか?皆にきいた。あまり本を読みそうに無い、勉強もできない友人が「人生勉強になるから」とかなんとか、沼は「おもしろいから」と答えたんだが。児玉さんも、先が知りたくて寝れなくなっちゃう、とか申してて、沼と同じだったようです。



歪みが少なくなった3年目
前は、あるジョギシューを院内で履くと、黒い線でですぐ汚れた。ここ二週間はいてるが平気(暇で本ばかり読んでるからかも)
前は、術後の右足を庇い、ズッテいたのである。すると左の腰痛。これはまだあるが、やや緩和。
 前述したが、片側咬みによる、肩こりが似てる。例えば、左に高い冠や、延出した親知らずがあるとすると、そちらを避けて右側だけで咬む。すると右の咀嚼筋ばかり使われ、ひいては右の首がこり、右の肩こり発生。
 また咬み癖は全て歯がなくなっても、残ってる人がいて(最後まで咬めた側ですが)総入れ歯になっても難症例として、手に負えない人もいる。そういう人とは「ヤブ」といわれて喧嘩別れするだけなので、あまり作らず、旧義歯を修理したほうがいいと、苦労した先人はいう。
 また、今期の夏のハイクで、、ようやく少し足の裏が硬くなったようだ。
サイクだけでは硬くなりえなかったのだ。
こんなことも含め、「何だかんだ言っても、そのスポーツをやるのが一番のトレ」と、「登山の運動生理学」の記述は正しい。
テントかついで、荷にも慣れた気もするが、いまだ自信なし。
つくづく、荷を担いで行なう登山は、特殊な運動だと思います。また、モートンには高いハードル。




十津川村
奈良から勝浦?までの、日本一長い路線バスの旅ってのを、半年ぐらい前、民放で見たけど。全線2車線でなく、部分的に難所は狭い一車線の谷沿いの道でした。明治の大水害のとき北海道に集団避難し、新十津川村ってのがあるという。津波と同じく明治の話ですか。
 そうそう、義捐金は裏磐梯ができた、磐梯山の大噴火のときが始まりだと。
また鎌倉の古文書に大仏のすぐ下まで津波が押し寄せたんだと言う。推定12mといい、自治体が災害対策を見直す動き。
いままでは、法螺だと考えてたのか。でも、文章で法螺を残すほど暇な人は古代人ではすくなそうだ。
現在のプログとうは、玉石混沌。むかしは、紙と文字を誰でも書けるって訳ではないし、・・・




「天使と悪魔」
タンブラウンのダビンチコードの前作。もうインディジョーンズの世界。勉強会の行き帰りの電車乗り越すよ。
「ミレニアム」は、T、U、Vあった。


また栗の季節
というと「日高の直売所」カミサンは昨年ホクホクで旨かった生産者の名を控えているという。
でも、開店前から外で待って、買うのは沼なのである。雨なら申し分ないが、喘息シーズンなんで、まあいいけど。あと、うちは休日・平日関係なく朝は7時に朝食なんで、それからでも余裕で間に合う。
しかし、朝一から栗を5袋以上買うおじさんもいて、ああいうのがいるから平日でも昼には無くなる。
 卯年だからか、水気の無い果実の栗とかが、カミサンは好きですよね。
沼はB級グルメ「わらじカツどん」のほうが、いいけどね。これ、丼に2ケ丸いカツが乗ってきて、丼の蓋の上に1個置いといて、まず一つを食う。そして半分減った飯の上に、蓋から移して食う。衣に甘めのソースが浸み込んでて、店にソースは置いてない。この手の店は、個人的に味の調整はできないのが常識なんでしょうね。甘くないほうが好みですけど・・・・名古屋的で。



九州の河原先生
古希でも元気。この先生がダーウィンの進化論のこと、いってたんですね。強いものが生き残れるんでなく、変化できたものが生き残る。
(ということは、この先生の話きくの二回目)
この先生、勉強して福岡で自費中心でやってたが、60になったら大分の無医村で保険だけで開業した(決めてたらしい)福岡は息子に譲ったらしい。
総義歯でも白い歯でビーバー配列をするそうだ。吉永小百合が何故若いか?若い頃から、天然のビーバー配列のままだからだと、かお写真。観月ありさは、その逆で(いつも歯が妙に揃ってるなと思ってたが)、現在の配列は、いわゆる総義歯配列(平坦)で、若い頃は天然のビーバーだったんです。逆に歯並びなおして、老けたのか。
ばあさんに、ビーバー配列?と思いきや、装着後、なんだか一週間もするとなじんで、口元(顔)が明るくなり、服装もおしゃれになるというから不思議。
また、日本人は箸の文化で、ナイフとフォークの外人と違い、寿司や刺身も、海苔巻きの海苔も、前歯で噛み切るので、フルバランスにして前方運動時に前歯が当たるようにしなければいかん。という。
被蓋させるというのでなく、切端同士が接触すると言うkと。
 総義歯装着すると、人により歯医者用のガム(リアップ)でトレさせてから、りんご、ピーナッツ、たくあん、かたくちいわしをその場で食わしてビデオ。なんと、切れてないタコの足を咬み切って食う人もいて驚き。  医院に、タコの足があることも?だが、大分の漁村らしいので。
 特別だろうが、九州はこんな人もいる。定年後、田舎に住むサラリーマンもいるけど、歯医者の場合こういうのもありか、死ぬまで働けるんじゃ、と豪傑曰く。 だだし、無医村ならぬ無歯科医村が現存しなくなってきた、という。
 福岡ではインプラントもやってたらしいので、それらのメインテは息子に任せ、前の患者が来れないぐらい遠くに行きたかった、ようなこともいってた。(金ためたんだね、きっと)
 でも、寝たきりの患者を迎えにいって連れてきて診療するって、送り届けるのは女の子???



kinouno
kokuritukyougijyouきのうの国立競技場まわりの喧騒
顎咬合学会の勉強会に、下働きもあり10;10に日本青年館いったのだが(朝、1時間ロード練習しました)いつもと違い若い女の子がゾロゾロ。アラシのコンサートがあるんだって。17時で勉強会も終わり帰るが、駅までは逆方向から会場に向かう女の子でゾロゾロ。
千駄ヶ谷駅では電車がつくと、階段が満員渋滞。早々に退散したのだが、若い人のパワーを感じた。
 で、帰りもまだ静で、コンサートは暗くなってからかなあ。そんで、午前中から来てるわけ?そわそわ、ですか。
そういえば、中央線の夜行電車に学生時代は明るいうちから、アルプス広場に並んでたよね。
23時過ぎの入線時刻になると車掌が来てホームにゾロゾロと誘導するんだけど。並んでた形のまま長い行列を列車の脇に横付けして、皆がホームに並びきったところで、ドアを開ける。ということで、早い時間から先頭に並んでれば有利なわけでも何でもなく、たまたまドアが開いたとき、ドアの近くにいたかどうかの運だけ。
 考えるに、地下ホームに並ばせとくことにより、ラッシュ時間帯のホームの混雑解消が目的だったようで。。。。早く行く価値は無いのだが、若いうちは暇だと早くいってしまい、長距離切符買うと、駅員に断れば駅から出られたので、新宿の山の店に寄って燃料等を買ったりもした。当然、アルプス広場にザックを順番順においとく。
 


「「福知山線脱線事故の真相」
こういう本がおもしろいとは限らんのだが・・・
トムラウシ山の遭難小検証も詠んだが、雨の中ガイドしてたリーダー(といってもガイド会社に雇われてるだけ)が前夜ヒサゴ沼の避難小屋で「こんな雨で山なんか来たい奴いるか。もう俺は、こんな仕事二度とやらない」といったというのが象徴。翌日、皮肉にも遭難者と一緒に帰らぬ人になってしまったので、本人の希望通り、それが現実になった(ABは皮肉屋ですいません)
Mの沢教室もそうですが、ガイドはいつも悪天のため中止や、百名山の山頂カットですと、会社の方としても、あのガイドだと予定達成率が悪い、しいてはあの会社のツアーはダメだ。というレッテル張られかねず、ガイドにはツアー会社からの無言のプレッシャーがあるんだという。達成率悪いと外されかねないってこと。
そうかM氏はツアー会社に所属してんでなく、個人だから、いらんプレッシャーは少ないわけね。
 運転手にも遅れてはいけないという、いらんプレッシャーがあったようで・・・



量販店の時計コーナーの人
むかし使ってた女性用ダイバーを修理に出し、お店の人に、二年ぐらいで電池切れちゃう。というと、それ普通です。秒針とか一杯あるクロノグラフは一年しかもたないそうだ。そうなんだ。また谷川で拾ったアルバはソーラーだから電池交換不要で止まらない時計だと言う。
だから鎖が切れて落ちてても動いてたのか。
ただし、100m防水と書いてあるのはイミテーションで、脇のリューズネジは回しても締まらない。
とにかく無精には電池交換さえ、自分でできないとめんどくさく、このまえ無くした男性用ダイバーは、振るとカシャカシャという自動巻きでした。
でも失くした。あと、いまだにカミサンに言われるのが、結婚記念(結納返し?)に贈られたドルチェの時計ですが、数年で失くした。
そのまえに、ダイバーウォッチでない生活防水だと、山いくとガラス内面が結露しちゃって結局使えなく、引き出しに締まっておくと失くす訳です。あとカシオの高度計付き時計も使ったことあるが、ゴムのバンドが切れちゃってね(どういう使い方してるんだって、そういう使い方ですよね)セイコーダイバーのゴムバンドぐらい頑丈だと5年は持つかもね。劣化しますのでネ。
そんなんで、逆輸入ダイバーで十分でしょ。
 そのまえに、ショックは抜けて、ギコギコと波打つ道で異音。


「yama山本周五郎」
野田氏が情という。短編もおもしろい。どうも、これが「黒澤映画「椿三四郎」の原作かあ。「赤ひげ」も山本周五郎だし。舟岡の桜見物で、そこに「樅の木は残った」の石碑があって、それよんだけど。
やっぱ、石田ユラくそくらえ、ですね(突然、関係ないけど)。たまに児玉さんの週刊ブックレビューにも、彼は登場したけど、作品だけでなく外見や態度も嫌い、というか、いけ好かない、というか。すかした東京もんって、すぐ田舎もんをバカにするんで、内容はなく薄っぺらなのが彼らの本質なんですが、なぜか嫌悪感が伴いますね。世渡りがうまいだけの気もします。沼の欠如する部分ですけど。

「国家の罠」 鈴木宗男事件ー秘書が作者

「アンダーグラウンド}サリン事件の関係者や被害者の手記 これも読んだが。とにかく養老さんの知識は凄いですね。

アフガンで国際援助隊の日本人の医者「医者井戸を掘る」『アフガニスタンの診療所から」「空爆と復興」この中の話で、日本の若者も手伝いに来るが、電機釜のボタンを押すと、点かないと何が壊れてるか考えるだけでお手上げ。作者が鍋でも米が炊けるよ、というと目が点。
また、焚き火をやらせても、細かい木の上に新聞紙を載せて着火する。火は着けやすいけどね。
ということで、焚き火をやって鍋で米を炊き、おまけに釣った魚を燻製にしてしまい、翌日の行動食にしてる。まして、アウトドアの人と違い、物がなくても、ナイフで魚を刺して焼く棒を作り、鋸で切って薪を作る。
沢屋って、日本人の一割もいるか?渓流釣り師のほうが多そうですし。
何気にやってる、特殊技能なのか?
とにかく、名栗の奥の道路脇のちょっとした砂防ダムの上の河原で、鉄君が子供のころ、木が落ちてたので、いつもの調子で焚き火をしたのですが、それが記憶に残って楽しかった。なんていうんです。ちょっと、なさけないです。
 釣りして焚き火して飯食って酒飲んで泊まらなければ、よさの1/10も味わってないよね。記憶は美化されたのか。火を扱う父親を凄く錯覚したのか?です。
沢登りの泊まりは、ただのテント泊と違い、ある意味、文化だった。岩魚は秋田のエブリガッコと同じ味がしました。
(えぶりがっこ;囲炉裏で大根をえぶして作る)


kouzui洪水警報の都幾川と高麗川合流点
9/1の深夜から朝まで、奥武蔵の山の東斜面では100mm以上降ったようで。高坂にサイクに行くが、高麗川の橋で土手を下ると、そこは凄いことになっていた。合流点の下に堰があるのだが、濁流に飲まれうねるだけ。実は、7月の台風後にも見物したのだが、川島の伊草のポイントというのか?ここは町の職員も見に来ていて、やみつきになる。今度、デジで撮りましょう。
ここで合流するとオッペ(越辺)川といい川越北部の254のすぐ下で、入間川と合流する。入間川は名栗川がメイン。
で、きのうは、入間川はたいしたことなく、オッペが濁流で増水。ということは、高麗川上流(西武秩父線も不通でした)と都幾川村が降った、ということか。
それで、沼の毎朝渡る16号の橋は、荒川と入間川の合流点だが、より入間川のほうが増水してることが多い。
荒川と違い、入間川水系は、名栗に一つダムがあるくらいで、他にあまりないのである。
 なお、嵐山渓谷は小川から来る槻川で、その下流の開けたところで都幾川と合流する。
高麗川。山から出ると、北坂戸の来た





アヒル足も一因
甲高の人は、靴が小さいと甲があたりますよね。アヒル足だと小さくても当たらないんです。
また、甲の高い、いわゆる日本人向けの靴は甲がブカつき、そこでフィット感を得るためワンサイズ小さ目を選びがち。
秀山荘の沢靴なんか、ふだん26ですが25はいてました。
それが甲の低いスポルティバのトレラン靴なんかワンサイズ大きいのはいてても、甲がフィットしてるのでブカつかない。
最悪はザンバラン・フジヤマで、下りで紐をいくら締めても、長靴を履いてるよう。
これもモートンになった一因であるかなあ、
まあ、トレラン靴は走る靴なんでピッたし、きつめに作ってあるんだろうが。


いまや
谷川でバンドが切れて落ちてたアルバ時計使ってんだが。
いまや、通販でこんなん1980円で、おまけにセイコーの逆輸入クロノ時計が9700円で保証書つき、逆輸入ダイバーが14800円。
むかしから、セイコーのダイバーを35000円で買って沢で使ってた。なりのでかいのが嫌いで、よく女性用使ってた。金属バンドが切れたのも、そのまま使用せず持ってる。半年前までは、チタン製の男性用ダイバー使ってたんだけど、無くした。
すぐなくすんで、逆輸入で十分だと思います。
 あと、調べると防水コンパクト・デジカメはいまや1万5千円なんですね。


3月16日(水)
ユーチューブってボルダリングやミュージックビデオ配信だけでなく、3*11から一週間の放射能汚染の流れも、とっくに配信してた。

鉄の世代は、検索が早いが、知らぬは沼ばかりなり。それによると、関東に高濃度が流入したのは3/16の昼間。
考えるに沼は16日の昼間は鉄の救出に仙台にいってて、夜、関東に戻ってきたのであった。
 
 3/15の15時頃、カミサンを接骨院の二日目に連れて行き、18時ごろから関越まわりで鉄の救出に向かった。
途中、給油しようと思った赤城SAは計画停電で真っ暗で×小出すぎると、風雪模様で、長岡手前のSAで給油も10Lしか入れてくれず、長岡で一旦下に降りて、満タンに給油。仙台に往復すると言うと、お兄さんが「じゃあ、バリバリ満タンにしましょう」という。
22時頃新潟で30分仮眠し、すると突然、静岡で震度6の揺れが伝わり、おちおち寝てる場合で無いと出発。まだやってた、坂町付近の酒田までの深夜営業最終スタンドで10Lしかだったが、ほぼ満タンに、坂町から米坂線沿いに米沢方面に向かう。こういうときは、タンクが50Lしかなく、正味使えるのは40Lなのは痛く、こまめに給油。そのまえに、長岡以外は満タンにしてくれるところはなかったが・・・
na雪の小国を過ぎ、2時を回って眠くなったので、米沢手前の飯豊「道の駅」で仮眠。5時前から起きて雪の13号を北上。歩道は雪が積もり、雪国では車が生活の足で、自転車通勤なぞ有得ない状態と納得。
 まだうす暗い山形市内で路肩に車の列が?それはスタンドまで遠えん続く給油待ちの車の行列。鉄が山形・仙台では給油が不可能で、長岡なら平気という、先に迎えの車で帰った長岡の同級生情報がありがたい。また、数日前から始まったバスで仙台〜山形〜新潟や鶴岡や酒田にでて、羽越線経由で新潟に出る脱出ルートは、作並街道を通っている情報も・・・
 山形を越えて右折し雪も止み、やや明るくなった関山峠を越え、作並温泉前で鉄に連絡し、街中はビルの窓ガラスがいくつか割れてる程度で、道路も何でもなく、知らなければ地震があったのがウソのような仙台の町を通り8;30には鉄の下宿についた。とちゅう、霧雨の中、公園の200人の行列は、てっきり避難民が朝食の支給かなんかを受けてるのと思いきや、あれが山形行きのバスを待つ行列だと言う。
また、公園の水を飲む人を、テレビカメラのクルーが狙っていた。獲物狙いの、やな目つきだ。
 で、9時チョイには再び戻り始め、きのう仮眠した飯豊道の駅で昼飯を食い。(平日なのにけっこう食べてる人がいた。)
小国のスタンドは並んでてパス、その先、(大石川の下流?)のスタンドが並ばずに入れられそうだったので、通過後戻って給油。10Lで1500円こっきり、の現金払いだという。まあ、このさいなんでもいい。
その後、坂町で日本海東北道に乗ろうとしたが、待てよと戻って、7号線を走ると、案の定、昨夜入れたスタンドは閉店していたが、深夜やってなかったスタンドが並んでなくやっていて、最大3000円こっきりまで給油できる、という。幸い、2900円ぐらいで満タンでしたが、、これで家まで帰れる、一安心(よく飯豊の帰りにここらで給油してたので判る)
ここのスタンドでは、山形ナンの車、なぜか赤い給油ボックスに入れてもらい買っていた?
あれを持ち帰り、地元の人に高く売りつけるのか?あやしい。
近くのコンビニにも弁当があって、、埼玉と新潟は違うと、いつもは当たり前だったことに安心。埼玉の買占めは何だったんだろう?
その後、、17時から湯沢で降り日帰り温泉を探したが、これまた自粛で江上銭湯は休業。山の湯は17時で終了10分前でダメ。。駒子の湯は終わってた。地元も婆さんも、ちょっと」後から来て来ては入れないところを見ると、いつもと時間を変えたんだ。
 はらいせにというか、予定どうりスーパーでカミサンに頼まれた納豆やその他を買い、ついでにとスタンドに寄ったが長岡と違い、ここも10Lまでだった。その後、給油しなかったが、埼玉のその後のガソリン不足と給油の行列を思うと、湯沢でもう一件と、赤城と上里SAで給油しながら帰ればよかった。まあ、もう安心したのと、めんどくさくなったんですね。
 

13日に平標に山スキーに行き、帰りに月夜野スタンドに車が並んでて?日帰り温泉で、震災でガソリン不足になり並びだしたんだ、というのを知り、これは給油しなくちゃ。ところが埼玉のはけっこう閉店。東松山でインタの方に寄り道すると、タンクローリーの来てるスタンドがあり、あわてて並び、20Lまで張り紙があったが、セルフなんで入れちゃえば勝ち、別に金払うんだしと満タンにしておいたのが、結果的に、行きの長岡まで余裕で行けたことにつながった。
 このことと、給油情報が大きかった。
鉄君はかしこく、迎えに来るのはいいけど、その後帰れるか心配だ。と、最初いっていた。その後、情報を仕入れてくれたのである。
 今回、情報も無く、やみくもに行くと、タンクも小さく、ほんとに危ぶまれていた事態なる可能性すらあった。
深夜の坂町のスタンドで、軽油がなく、トラックがサメのようにウオウ左右してたのが印象的でした。そこ過ぎると、7号線は酒田付近まで深夜営業のスタンドがないらしい。
 
あまり寝てないって、後部荷台に寝袋があって、眠くなるとサッとそちらで横になるんです。。深夜トラックの人も、眠くなったら、そんなんで細切れに寝てるだけだと思いますよ。到着予定時間というのもあるしね。雪降ってると、外野の音が吸収され、反って静かでいいかもね。
 あと、いつも遠出してない人に、緊急時の遠出は勧められません。
よく遠出してる沼でも、給油で気を使い、いつもと勝手がだいぶ違いました。
ただし、不謹慎ですが、その状況を楽しんでましたけどね。
 開高健も男は戦争と災害緊急時以外、価値がない、なんて。自衛隊のことじゃないの?
で、沢登りとかって、緊急時を捻出する感じもします。


目安
先の尖ってる磁気の鍼を足裏から、押して重いところに張ってる。これ張ってると痛くて二日も張ってられないときが、やや悪い時。
そうでもないときが、現状維持のとき。
ここ半年は右のしこりがピりついてアイスノンで冷やさないと治まらない、ということはない。
また、左の神経痛も一年ない。
先生が指標にする、術後しこり=知覚鈍磨=麻痺部位は二年前より少し小さくなったかなあ程度で変わらず、こっちは悪化すつと、湯の中で二本の指の裏をもう一方の足の指でこすると知覚鈍磨・違和感を感じる。ですから、温泉の足湯は、これが弱くなるか、消えかかるまでは入ってるという目安もあったのです。
足湯なんて気休めだと鉄が言うんですが、ちゃんと指標があったし、すこしよくなるのも感じられる(その時だけかもしれないけど)
あと、登山で硬く少し大きくなったしこりも、小さく消えるようになる変化もある。



底の硬い登山靴が○
沢靴のほうがいい、なんて大間違い。あと、アレ以降、新調したのはトレラン靴が多く、登山靴というと、軽登山靴が一ヶ、あと山スキー兼用靴が一ヶ。(足を悪くした小さいのは履けないし、古いのはビムラムを何度接着しても剥れるので、しかたなく)
また、今まで履いてたのが登山靴ダメなわけでなく、足の方が悪いのだから、登山靴に関しては、新調しても意味がない。
 それで、いままで登山靴のように底が硬めでいいだろうと思ってた、沢靴がハイクすると、まったくダメの新事実。(ああこれも、あれ以降に新調したのだった)そこで、このモンベルが登りずらく、秀山荘の安物新調したのだった。
 まあ、今回、前々日の早池峰山が全山蛇紋岩で、2000m以下のわりに岩場だらけだった。それのダメージもあったのや知れんが。。。
また、登りの方がモートンに悪いという、これまた事実を知る。
そこで、秀山荘の安物は登りやすいが、底がフニャフニャ。それで日帰りの沢は、昨年は問題なかった。しかし、今回のことで、この靴だとモートンにダメージが残り蓄積する可能性が高い。
ということで、かくなる上は、秀山荘の一番高い沢靴買って、日帰りをやり、それで痛いようなら、沢はあきらめる。しかし、けっこう高いので来年の健診時期で無いと。。。。モートンは靴に始まり靴に終わる

再掲:手術して無用になった靴屋のオーダー・モートン中敷。そんときは、右しか悪くなかったから片足分しか作らなかった。。整形のお抱え靴屋に聞くと、ふつうは両足のを作る、という。今考えると、そうしとけばよかったよ。片足が悪いと言うことは、両足とも同じ小さい靴や、同じ運動習慣で使ってるんだから、よいと思われる足も、なんらかのダメージがないわけがない、のである。原発の一号機、二号機。。。みたいですけど。で、通販で売ってる安い既製のモートン中敷使ってんだが、これがいいかげんな製品で。。でも、オーダーが片足25000円で、通販のは両足1750円ですので。オーダーは保険に申請すれば、あとで7割分は返金されます。
で、手術はその整形でやったんでないので、また掛かれないし、靴屋のに直接交渉してもいいが、保険きかず、返金が無いし。
オリンピックの義足の選手でないが、整形の病気も金が掛かるようですね。


山登りは早出(夏はとくに)
スパタカも曰く、作戦が成功するのは早出だけで、陽が高くなったり、午後の攻撃はまず成功しない。雷雨後の信長は別。
NHKの取材陣のエベレストの登頂も、2時には起き、ヘッデンつけて3時には最終キャンプからアタックしだした。
 へぼな事例ですが
八久和の上流で相前後したパーティがいて、狐穴小屋の泊りが一緒でした。翌朝、彼らは早出で下山。我らはゆっくり起きて、相模山の途中まで散策したり、のんびりし陽が高くなってから天狗相撲取小屋に向かったからいけません。もう焙られた尾根が暑く、、熱射病気味でバテバテ、途中水場で休憩したりし、小屋には15時過ぎに、ようやく到着。相棒が、ふつうは半日コースだという。(その後、五月に大朝日からこの小屋まで丸一日で、たそがれる頃着いたので納得)で、翌日、大井沢10時のバスに間に合うべく下山すると、なんと狐穴小屋でいっしょだったパーティがバスに乗ってるではないか?
なんと、昨日の内に、さっさと同ルートで下山して大井沢の民宿に泊まっていたと言う。
風呂もビールも旨い飯も食えた、彼らとの差は大きかった。
 であるから、和賀川に泊まってて、早出すれば、ゆっくり登っても、登山口から日帰りの人と雲泥の差であって、あたり前。


やはり
登山は早出なので、温泉で7時の飯待ってては遅れる。、、朝食はムスビにしてもらい前夜届けてもらうのが常識らしい。
それか自炊のほうが好ましく、その場合、朝食のムスビは昼飯代わりとなる。


頭硬かった
魚に白ワイン。骨酒も日本酒です。ということは、岩魚には白だね。
赤ワインのワンパターンでアホでした。
なぜか、生ガキは赤飲むんですけどね。(西洋料理屋にて)
家でも、刺身の時は、ビール無いと白ワイン飲んでます。
カミサンがワンパ、シャルドネなんで、頂くんですけどね。
 あと、岩魚をぶつ切りにして味噌汁で煮て、ミズでも入れれば、鯉こく見たいのができるって。
これすぐ食えるね。今回、一匹は油とニンニクと塩振って炒めて食った。そうだ、味噌が無ければ塩で煮て、鯛や蛤のようにすまし汁もできる。アサリはワイン蒸しするよね。魚もアレできるんだろうね。




またも思い込みだった
プアな靴で和賀に登ると、登りでときどき痛く、帰りが不安だったが、下りは踵で歩くのとダブルストックで平気でした。
膝が痛い人が下りがだめで、それと同じに考えたがモートンは別。(痛いのは当然、手術してない左)
 そもそも右のモートンが臨界点越えて灼熱感出たのは、西黒尾根の登り。
ということは、登りと同じ動きのペダルを漕ぐというのも、モートン温存に寄与してるか。
 それと登山靴のような底の固めの靴ならいいが、沢靴は硬めのモンベルでも数回使うと比較にならぬくらい軟弱で、モートン中敷が有効にならない。
すなわち、登山靴のように硬い沢靴がない限り、日帰り簡単ていどで、それ以上はモートン悪化させて危険という、妥協のない現実があったのである。山越えで、天然温泉行って、虎毛沢のぼって周回なぞ、とんでもない話だったのである。
 また、左の中敷はいいかげんな既製のモートン中敷なのである。
もう治ったと錯覚していたが、限定した条件での行動ができるだけで、そこから外れれば、まったくダメ。らしい。
(条件;:登山靴を履く。。軽量荷物。モートン中敷を使用)
泊まりでも軽量化必用。むかし、沢は焚き火でガス無しでした。
 それとも、ここ一連の夏山で左のモートンが育ったのか?今回、お盆から二週間空いてるって?術後経過見れば、神経にとっては翌日ぐらいなのかもね。地学的時間軸が人間のそれと違うように、神経の治癒の時間軸はふつうの病と違うようです。
 花巻の鉛温泉で、秘湯に入り、湯治の心得、『一日に3回が限度」「2週から3週続けるといい」すると、一日3500円の自炊でも、75000円は掛かるのか。その間、山に行っちゃいけんのだろうが、そんな湯治ペースで無いと神経には著効が無いような気がする。
本でもたくさん持ってね。現代人には・・・・



固有種
ハヤチネウスユキソウ、ナンブトラノオ、ナンブトウチクソウ。今回、カメラ無しでしたが、早池峰山をバカにしてました。花が多いですね。
指導員もいてロープも張ってるんですが、これカメラマンに入り込む人が多いからだそうです。誰かのことか?
 その点、和賀はロープも無く、そのまえに草木が道を覆うくらいで、花を踏みかねない。紫のハクサンフウロと青い釣鐘状のヒメシャジンが群生してました。
ちなみに、ウスユキソウは、花期が過ぎても姿はほとんど変わらないが、やはり咲き始めが一番美しい。半額にしても花巻まで、高速4700円ですね。でハヤチネウスユキソウといえば、山渓ハンドブック「高山植物」の表紙の写真が、これのアップなんですね。
でも、最盛期の週末は交通規制でバスで送迎というぐらい混むそうです。
まあまあ、中高年登山者の6割強は女性ですしね。
 整理
ホソバヒナウスユキソウー谷川岳・至仏・笠
ヒナウスユキソウー東北ー飯豊・朝日・鳥海・月山
コマウスユキソウー木曽駒〜空木岳
エゾウスユキソウー別名:礼文ウスユキソウ:礼文島・二ペソツ山、藻琴山
 7月に沢から笠に行ったのは、もちこれ狙い。


「トラヴェラー」
ハードボイルソ系の女性戦士ってのが、映画でも最近多くなったが、それですねコレ。
新時代作家で、おもしろいですね。


もう昔から、「百名山や三百名山は雨でも登る」
 むかし、7月に巻機の五十沢側に行きました。が、まだ残雪で沢は埋まってて、しかたなく登山道登った。しかし、上部で梅雨末期の雷雨に会い、びっしょりでツエルトビバーク。夜半に雨は小降りになったが、風が出て濡れた着衣でガタぶる。翌日は、雨で、サッサと山頂越えて逃げ下った。相棒と電車とタクシーで入山。そこで、ニセ巻の下で雨の中単独で登る婆さんに「山頂まで後どのくらいですか?」と必死の形相で訊かれて、ちと答えられなかった。この天気で行くの?というのが頭の中を占めてしまった。
 また、雨の山菜採りで七ヶ岳を沢の道から登って、いちおう山頂往復してこようか(元気な頃だった)と行くと、スキー場のゲレンデ利用の中高年の団体が山頂で雨の中休んでるとこでした。
 日本は海に浮かぶ島で天気を気にしてては登山はできないというのか、カッパがよくなったからか、それともあの人たちには日を選んでる時間がない、団体行動では中止できない、のか定かでないが、とにかく雨の翌日の百名山は木の根ノ上に泥がついて滑るんで危ないです。  吹雪んなかも行動するので、沼も雨でも登れますけど、濡れるので雪より雨の方が体温奪われ嫌い。それと、木、日休みなんで、あえて雨で登らなくても。また、雨の中登る中高年は、それが吹雪よりいやな条件であるというのを知ってるのか? 


高層気象
気圧の谷が、朝鮮半島東部というか日本海西部にあって、動かない。で、前線が斜めで、梅雨で言えば、関東が全国で一番早く梅雨明けパターン。

iwazuto言わずと知れた喘息前兆
きのうも鼻水と喉が痒くなり、少しワイン飲んで毛布かぶって21時には寝てしまった。(日本酒はこの時期の薬だったのです。胸焼けして暖まるので)喘息も一度出すとね・・・山には気管支拡張剤が必携。今朝は目も痒い。この時期から、アレルギー予防の副腎皮質の喘息スプレーしてれば緩和されるのか。無精な人は、そういうのが中々できないんだよね。
 で、6月もそうだけど、遠くてもつい行っちゃうのが、ホット湯田駅前(金沢と同じくらいの距離)。24時間足湯があり、そこで汗かいてから寝ると、不調時、シャツ交換するぐらい汗かいて、翌日はいくらかいい。
で、東京近郊の足湯は、敷島もそうだが、浮浪者がたむろするのを警戒し、夜間はお湯を抜く。あいずへ行く途中の、湯西川道の駅は湯を抜かないが、そこから会津高原まで走ると湯ざめする。確か、白馬の足湯も朝でも入ってるから湯を抜かないが、これから山入るのにはいってらんないのと。夜間はめだたない場所で見逃す。一度昼間に入って脳に記憶させてないと。
 今週末は第二夏休みだが、秋雨前線ではっきりせず、花巻の鉛湯で山の前の時間調整、湯治部3500円、二食付きで4500円。これ食事つきの山小屋より安い。ここから、車で峠越えると和賀や真昼岳近く、そこには沢内バーデンや温泉街の共同浴場もある。
一度、泥湯もいってみたい。



女子バレー、ロシアに95年以来勝つ
21日の試合ですが、3セット連取で快勝。一度も相手にリードを与えなかった。
相手のスパイカーがたまたま不調だったのか?
しかし、昨年の暮もワールドカップで、メダル(銀か銅)獲得の奇跡的快挙。
 今回も、これでようやく予選リーグから決勝リーグに進めるかどうか、というギリギリですが、昨年のワールドカップ成績ははマグレではなかった、ようです。そんときは実家で見てて、ロシアに2セット取られ、まったく刃が立たず完敗だとおもい、家に帰ったら、その後一セット取り返し、まだ試合やってんで驚いた。
BSデジタル入って野球とうは見やすくなった。だが、バレーは地デジの民放で、当時も実家で見る必要なかったのでした。
 しかし、地デジになっても、前のBS11がBSプロミアムになっただけで、後は再放送やテレビショッピングと韓ドラと、そんなにいい番組が増えた気がしない。野球が好きな人には放送が多くてうれしいんだろうが、そんな必死こいて見ないし。
おまけにNHKの妨害コメント・テロップが左下を隔し、映画の字幕が読みにくい。
ケチナかみさんが受信料を恐れ登録しないからだと思う。


kazannbai 火山灰
浅間山の大噴火で、翌日には佐渡に灰が降り、風向きにより、翌々日には仙台と盛岡に降灰。って学者のHPに。
dで、多摩の下水処理場で汚泥から検出の放射性物質が基準値を超えてるというので、捨てられず、処分場の空きスペースに積み上げられ、毎日3包み発生するので、もう置き場が無くなり限界という。
また、学校のプール掃除した汚泥をすてたところが、後でそこだけ基準値を超え、掘り返して除去保管した。
火山灰は成層圏の上まで上がるのかしらないけど。
もう沼のことをアホ呼ばわりする人はいないと思うが、3、4、5月はけっこう来てたんだよね。
8/21昨日のあの霧雨も北東気流の低温と前線上低気圧。
依然、例のものが発生してれば、どんどん来る天気で、関東には梅雨時と秋雨時が代表的ですが、それ以外でもけっこうこの気流ある。


「逃げる男」
シドニィ・sシェルダン
なんだか児童向けのような、先が知りたくなる危機一髪ストーリーで、診療の合間に、一日で一冊読めた。
もっと複雑なのは、アガサ・クリスティでしたっけ。アメリカのドタバタ喜劇映画みたいでしたよ。
「3バカ兄弟」とか、昔やってましたよね。





「奇跡の自転車」ロン・マクラーティ
tyuui 注;この本は1/3読んだがヘボでした
スティーブンキング絶賛って、ホラー作家に推薦されてもねえ。
というより、そういう人でも、ゲテモノ以外読むのか?
ここんとこなんで洋物?
なんていうかなあ、児玉さんじゃないんだけど、たまには沢もいいっていうか、カミサンみたいに日本の推理小説オンリーだと・・・・
 話は変わって、テレビでNHKがエベレストの山頂にハイビジョンカメラ担ぎ上げた番組みた。といっても、カメラを持ち上げたのは、現地のポーターだけどね。で、山頂に布切れの束があって、ポーターも一枚くくり付けてた。なんでも、神への儀式だそうだ。
 景色はいいのだが、そんな布の束があって、何だか幻滅しました。
チベットでは、有名な峠は、布だらけの写真をよく目にする。彼らには神聖なものなのだろうが、沼には手垢のついた汚らしいものに見えてしまう。実際に現地で見たら、印象も違うのだろうか。
 井上靖の小説に、娘が琵琶湖で水死行方不明で、親父がチベット巡礼に行くストーリーの作品がある。あれは名作でしたね。



高層気象が
秋や冬のような様相。で、明日の日曜は西から気圧の谷接近。
予報でも、前線上に低気圧発生。
予報する人の思考回路ですね。
で、発達するかどうかは寒気を伴ってるか否か。



M氏もプログにしたか
登録して作り始めたが、なんだかわからん。鉄が帰ってきたら教わるか。
赤湯又沢の湯と虎毛沢周回でMTBデポしてる。考えてたことを、先越された。
まえ、虎毛沢後、登山口から延々と国道歩いて温泉まででたら、長かったもん。
男だといなかでも、まず誰も乗せてくれませんね。
 


テント場ではゾロアスター教者は不満。
焚き火禁止なんですよ。ナイロンテントですもんね。
でも、これができないと、つまんないですね。
宗教のようなものでしょうか?
 焚き火は自然破壊でなく、植物が大気中のCO2からCを取り込んだ。。その炭素と、O2を反応させCO2発生。炭素循環というのがあり、大気中への炭素の還元です。エジプトで木を燃料にしたら砂漠化したようなとこはともかく、日本では切っても切っても木はふんだん。だいち、いまは木を燃料にあまり使わない。
それより、化石燃料の放出の方が問題で、車を運転してる人はふだん感じないが、お盆頃の東北の山麓で、エンジンを切らないで停車してると、虻で車の周りが黒雲のようになってしまう。CO2に吸い寄せられるそうで、そんなときぐらいしか車のCO2排出量に気づくときはないのだが、ものすごい量でてるのを体感する。
 高速で0時過ぎるのをSAで待ってると、休憩や仮眠してるトラックが皆エンジンつけっ放しでクーラー掛けっぱなし。原村付近で窓開ければ涼しいのに、そうしない。今回の被災地トラック高速0円で、東京から広島行くのに水戸や白河で降りて、もう一度乗り、前橋経由上信越道周りで広島に行くという。それで、トラックは燃料は会社持ちで、高速代は全額支給されず限度額超過すると個人もち、ってことね。
で、冬でも夏でもSAでエンジン切らないのは、自分の腹を痛めないからか。沼は、急にエンジン切るとトラックのエンジンは壊れるんかと思ってましたよ。また、トラックどうしのエンジン音が煩く、接近して停めてるので、窓を閉めてないと寝れない、というのも、寝るときの音に敏感な沼にはわからなくもない。が、
エコだ、エコカーだっても、平日の高速はトラックが多く、こういう常習があるので、むなしい。
ただし、仕事をしてるといわれると・・・




空身だと平気
この夏山はけっこうハイクしたけど、後でアイスノンで冷やす程ではない。
これは術後の痛覚鈍磨部位がピリつくからするんだけど、麻痺と過敏は紙一重で危険。


「ラブリンス」の手法
現在と中世の事件が、相互に関連し、交互に登場し、、物語のクライマックスでは両者が同じ場よでも緊迫場面に。
手に汗握るのが二つ重なる、ややこしい小説。
でも慣れると、けっこうおもしろく厭きない。
 そこで思い出すのが、ビバルディとうのバロック時代の「二つのバイオリンのための。。。」とか「つた角フルートによる・・・」協奏曲ってのがあるが、あの時代は、主旋律が二つあって、それが交互に演奏されてればまだしも、ときに両方一緒になって絡まる。煩いと感じる方もいるだろうが、沼は以外と好きなんです。
話は変わるが、先日、スウェーデン特集でアバの特殊な発声法の原点は、放牧場で2、3kmはぐれた家畜まで届く声のだしかただそうです。で、こういった複雑な小説まで読んでると、蜘蛛の巣の張った沼の脳も、やや霧が晴れてくるというか・・・
 しかし、ジクソーパズル好きで、日々新聞を読んでるカミさんにはかないません。
誰かは、焚き火の焚き付けに使うぐらいで、ほとんど新聞は詠みません。



暑い最後の日ということで、シーズン初の沢に行ってきました。
 しかし、コマノカミの頭?〜蓬峠〜七つ小屋山〜大源田山をウドで重くなって周回してて、沢が出来るも糞もないもんだ。大源田北沢の方が余程距離が短いである。ハイカーは周回できればするので、多くはこのコースで逆が多かった。

お盆は東北避けるべしと、予感的中
そういえば、白山の帰りに、日帰り温泉であった水戸ナンの夫婦。高速無料だった訳ね。
年中だから山の人はせこいというか賢くて、遠出では0時過ぎて高速降りて、半額にするのが常識。


病で学んだこと:割り切る
その時点でできることをしてればよい。。。すると、昨日の沢のように、いつのまにか出来るようになっている。(ただ、それが骨折等より非常に遅いんだけど)
つまり焦って無理をしても、何の得もない。
受傷後一年とオペ後一年半は無理をしたと、いまは思う。八甲田の山スキーしたり、沢行ったり、神経痛まで出してたんだからね。
やれることを諦めるという発想はネガで、できることを無理なくする、と考えたほう健全。
 ようは、山菜と花と写真と300名山や岩魚追いかけてれば、いいだけです。
ぼちぼち、ボルダリングもできるんでは?蚊がいて暑くてね。




初期の普及型デジ一眼も、ネットに載せたり、A4までのプリント、山行中のおなぐさみ、練習と割り切れば十分
半切の大伸ばしを想定する時は、フィルムカメラ持ってきましょう。


で、プロ等はそれで撮ってて当たり前、の中板カメラは、次々メーカー撤退や消滅し、ブロニカやマミヤは中古でも玉不足。
鉄の忠告無視して、買っとくんだったよ。   (それを持ってける足か?神の声・・・ウーン)
 調べた結論は、リバーサル・フィルムは、中版の必要ないほど新化してたようです。



「ラビリンス」よんで
先祖の記憶が後世の人に蘇るという話。
沼が御嶽山にいくと、初めて行ったのに、何故か、なつかしい景色なんですね。それは、実家の神社の脇に築山があり御岳講の石碑が連立していて、そこが子供のころからの沼の遊び場。そのてっぺんが展望台になってて、そこから16号の車を眺めたり。また、そこには大祖父が33回御嶽山に講でのぼった石碑もある。
 そういった石碑が御嶽山の麓にたくさんあったんです。
で、鉄が鳥海山に何故か惹かれたらしく、(列車の関係でカ?)ときどき足が向くらしいんです。
沼も鳥海山好きです。
で、その理由で思い当たるのが、御嶽山に似ている、ということです。
そういえば、よく行く尾瀬のヒウチが岳も、そんな形。コニーデ型火山というんでしょうか?
これ大祖父の記憶の断片が反映してるかも。
御嶽山の沢の詰めで、ルートミスで一人彷徨ってる時、なにか見えない力で見守られてる感じがしました。それは、こちらに行けば脱出できるというのが、まったく迷わないというか、見えてしまうといか。ただの動物的感でしょうか?
 また、実家の庭に桧が3本植わってたのも、そのとき理解。木曽は桧の産地で、麓も杉でなく桧で、それまた懐かしくうれしい感じでした。
そうか民家の周囲の木が桧の景色でしたか。


足の結論は(一見元気そうだが、いつまでも不安因子を抱えてる状態)
妙高から中3日で、戸台の始発バスに乗り遅れ、3台目を立って待つ。その程度で、荷が重く、モートン中敷の左が押され圧迫通。あわててふつうの中敷を取りに戻る。で、山は空身ピストンだったので、モートン中敷で通せました。
 左は神経腫がニ部位に分散し、右は一箇所、で左は臨界点に到達しなかっただけ。
結局、左のそれは養生してても消えないのである。(養生してるか?)
つまり、数時間は重荷に耐えられるが、連日や頻回だと神経腫を育ててしまう。
であるから、左にはモートンが現存している訳で、原則的に自分の自重だけで歩くだけで十分というか、それ以上の負荷は危険というか。
 金があれば、小屋泊まりでアルプス縦走もできますが。いまは、いかに早くテントをおっ離すか。
なんだか、涸沢や剣沢や雷鳥沢の岩登りが向いてるようで。(涸沢はしんどいか?あと、釣りのベース)
 治療は、先の尖った、張る磁気の鍼ですが、すこし悪い時は痛くて二日も張ってられません。痛く感じる時は、ちと悪化し、効いてるんだと思う。活路はその辺かな。
山でダメージし悪化してると、サイクでも精彩ないときもある。(バロメーター)
 山行後、3日目の足湯で、右の3,4指の足裏は感覚に乏しい違和感でてます。(これも悪い時の指標です。ただし、違和感の消失するのは、年に数回もない。年中、自転車とかやってるし)
 ようは、馬鹿と刃物ではないが、この足は使いようですね。 
術後の右は年々よくなってはいるんです、それで行ける選択肢も増えてきた。ただし、そのことによりよくないのが左で、、現状維持というか隙を伺ってるというか・・・不気味。


クロスオーバーしたタイツ
山ガールもタイツはいてますね。その男版もいて、タイツの上に半ズボンですね。
で、自転車のタイツにもパッドなしのものがある。また、CW-Xみたいなのをじかに履いてその上に自転車の半ズボンを中途半端な春先や晩秋に履いてる自転車の人いる。
ということは、あの手のパッドなし長パンツ買うと、ユニクロの半ズボン履けば山、また自転車、はたまた山スキーにも使えてしまう。
山ガールのスカートにチェックのないかなあ?
それ買うとスコットランドのバグパイプの男の民族衣装みたいで、沼でもスカート履けそうだが。???
 でも、下がタイツで上がボロボロのシャツではあきまへん。閃く、自転車用の長袖にすればいいのか(自転車では、クロロファイバーの下着の上にハンゾデの自転車用を着て、上にヤッケを冬場着てます。重ね着ですね)




山登りとカメラ
まあ、行動中のおなぐさみみたいなもんですが、もしや傑作が、という緊張感がほしいですね。
2600万画素の最新機種もあるらしいが(ある人はフルサイズ一眼デジがやまにいいとか、のたまう)結局、そんなのは手が出ないほど高い。
で、今持ってるデジ一眼は、伸ばすのに関して、おなぐさみ程度の機能らしい。
ということで、フィルムに匹敵するものに、沼が中古で手が出るには、あと10年かかる。
 だから、金に余裕のあるときは(めったにないのだが)、あなたはカッパとフィルムの買いだめと、中古レンズでもかっときませう。





matigai 富士フィルムのメーカーの人によると
超微粒子のプロビア100Ftounoリバーサルフィルムは、2000万画素を越え、3000万画素に匹敵する。
また、600万画素や1000万画素で無理なく伸ばせるのはA4まで。
ガーン、まだまだデジ一眼は大伸ばしできない、おもちゃか?
ただし、いま、スライドをスキャンして伸ばすので、その時点で解像度は落ちるんだと(昔のようにダイレクト・プリントでないんか)
 いまさらながら、フィルム(リバーサル)って凄かったのね。
そういえば、北海道の雨龍沼湿原をリバーサルで撮って半切に延ばしたのを、いま待合室に飾ってるが、近くでよく見ても水面のアラが見えない。富士の超微粒子技術はかなりのとこに到達してて、中板カメラの必要性が、半切に伸ばすぐらいでは疑問視されるとこまで進化してたのかもね。


確か
仙人が、デジは1000万画素?越えないと35mmフィルムに相当しない。
とか言ってたのを、思い出し。
ということは、また中古28900円ぐらいで探さねば、大伸ばしとは無縁ということか。
ビックの姉さんも言ってた。
で、35mmフィルムで撮ってりゃいい、という話もある。スライドの方が発色が自然だし。
というか、フィルムの時代は、それを買えることで操作できたが、デジだとカメラの発色の癖が好きか嫌いか?で、パソ上で色補正できるが、それでもどうにもならず、趣味に合わない場合は、機種変更ってことなのかなあ。
昔の人は、あえてその世界に突入し、煮詰める必用はないと思うけど。
困るのは、スライドの仕上がりが、昔のように中一でなく、一週間先になることです。
 現像所が少なくなってきてるようですね。鉄曰く、仙台なぞ、東京の現像所まで出してるんで、往復の時間も含め一週間以上掛かるんですって・・・


35mmでは大伸ばしで切れるので、少し広角で撮る
A4niniにプリントするにはよいのだが、大伸ばしは縦横比が正方形に近く、35mmで撮ったものは左右が切れるんです。
トリミングできるわけで、それを見越さず、画角一杯に対象物撮ると×
左右切れないでも大伸ばしできるんだが(ビッグカメラが間違えてしてしまった)そのばあい、額があまりなく選択の余地無し。ガラス無しの写真貼り付け額になってしまった。
 なんで、6×4、5cmや6×7がいいかというと、これ大伸ばしの縦横比に近く、左右が切れない。また中版なので伸ばし向き。
沼の持ってる、6×9は35mmと同じ縦横比で大伸ばしでは切れるし、撮影枚数が8枚と減るだけで、あまりいいことない。とおもったら、歯科仙人曰く、あれは記念撮影用だと。とにかく、長方形の画角のカメラは、横で撮った場合、大伸ばしでは左右が切れる前提があるので。
ということは、写真集のデータであるポイントで使ってるレンズを35mm換算し持ってく場合、同じレンズか、伸ばすなら少し広角ぎみのレンズを持ってたほうがいい。
 仙丈の写真集では、6×4,5使ってて、35mm換算で50mm主体に使い、あと35mmの広角と100mmの中望遠使ってる。ブロニカでレンズが少ないモデルですが、最低でもプロはこのぐらい使用する。
 で、70mmしかないレンズで、100mmで撮ってるところをイメージして、何か違う?って、撮れる訳ない。
ここんとこ、たまにデジに、昔のマクロつき標準ズームをつけると、望遠側が70mmなのだが1,5倍して105mmになってしまう。すると、遠くの山が部分的アップで切り取られ、いままで85mmまでしか使ったこと無かったので新鮮な驚き。
 あと本によると、ゴーストに弱いのは望遠で、ズームのことは触れてなかった。
ということは、単焦点3本持つのも重いし、100mmまで入ったズームと、朝夕のゴースト予防に50mm単焦点もつ。
 山岳写真の連載に、50mm一本勝負というのがあった。実は、一眼レフ買った当時から10年以上、最初についてた50mm一本で使ってました。カミさんちがカメラ屋で35mmと85mmを買い足した、記憶。
まあ85mmはポートレート用ともいい、山では中途半端で100mm以上の方が使えるかもね。
 空身で歩くのが向いてて、中版カメラは金銭面と、重さが足に無理かもね。朝夕は三脚も必要ですしね。
それに、倒産した数年前はあったが、すでにブロニカは玉が出回らなくなりました。マミヤも似てる。



もしや
プロがデジ一眼で充分というのは、もっと高位機種のことかもね。
また、それは山岳写真の分野の人だろうか?
ただし、色補正で彩度を上げるとベルビア色は後で作れる。
つまり、デジで撮ったのもを素材として使う、ということですかね。
ピンボケは論外。
医療分野では、腫れて赤い歯茎が治ったとか、どうだか、色補正できるので疑わしい時代になった、が。




32年ぶりの仙丈岳
大学生の最初の頃に行ったので、かれこれこんなかなあ。
で、考えたら鉄がいま大学生で、32年というのは鉄との年齢差でもあったという、妙な符号に・・・
確か、奥穂と、塩見から北岳に縦走したのが大学3年でした。二番と三番の高さの山に行ってしまえ、という発想で、結果、山頂は人が多かった。仙丈はその前の年だから・・・初めての3000m峰ということですかね。
 今回、前日に北日本を寒冷前線通過し、爽やかな北風が吹き、秋のような快晴で、写真にはこれ以上はない。槍も浅間も見えてた。
時代は変わり、デジ一眼。フィルムのように絞ると、青被りして色補正してもダメというのは知っていて、今回も同じく絞った数枚はダメ。
また、プロの写真集を参考に色補正すると、それは極彩色のいわゆるベルビア色(実際もベルビア使用)でした。
 また、手持ち撮影可のブロニカの中板カメラ使っていて(もちろん単焦点)、朝夕の撮影なら、北沢峠でなく上部の仙丈小屋に単焦点レンズ持ち上げんと・・・つまり、テント禁止で金が掛かる。

 ちなみに、眺めるとボーとしてるが登るといいのが仙丈で、外見がピラミッドで見た目いい山だが登っても傑作とは無縁なのが甲斐駒(登高慾は満たすが、いい写真は撮れない。これあくまで、カメラマン視点ですが。
デジは枚数気にせず練習にはなるんですが、3日の山行中、めったにない快晴は中日だけで、また機材を揃えて行っても、それに巡り合う確立は30%。ということは、仙丈小屋に二泊して一日撮れたら○かもね。
 鉄に潰れたブロニカの中古カメラを買うバカいるかといわれたが、一眼レフタイプのアレが軽めで、この足では持ってける限界でいい。
今回、岩魚ではない、別の獲物狙いでした。
柳の枝でもつれたが、皆さんも、3mのグラス竿でもいいんだけど、4,5mのカーボン竿ほしいでしょ。
 でも、プロの構図は関心。前の這い松が煩くならんように空を大きく入れてんの。空を大きく撮ってはいけないという、初心者への原則は、プロが意図的にそれをやるなら、いいんですか?それとも手抜き写真?
とにかく、同じとこに行っても、プロと同じ写真はまったく撮れないということで勉強になった。


『ダビンチ・コード」読んで、こんどは「ラビリンス」読んでます。
ラビリンスは、この前読んだ、ケイト・モスの前作。
ケイト・モスってって同性同名の女優がいるらしいが、やっぱ女性作家でした。
海外もん嫌いなカミサンもケイト・モスのは読んでます。前作はタロット・カードで過去と現代が交錯し悪魔がかかわるものでした。
 真夏はミステリーが恐くて寒くなり?定番ですね。
でもキリスト教や異教徒や聖杯やら十字軍やタロットカードはとっつきにくいが新鮮。
まあ、児玉さんじゃないですが、日本人ほど海外小説読む人種はいないというし・・・江戸時代の御宿かわせみシリーズ等も好きですが、?型はすぐ厭きてね。読むものや、音楽に傾向というものが(、とらえられない。東大地震研の『活断層」の本や。気象学の本も読むし。
 先日、テレビ特集してた、中高年の男性にブームの数学の本も予約してますし(定理を解くまで20日掛かるらしい)
前も言いましたが、積分で面積をモトメル問題が好きで、一時、診療の合間にといて、クイズみたいに暇つぶししてました。


アヒル足
沼の足を一言で言うとコレ。よって、先の細いイタリアの革靴は向かないのだが、甲の低さでコレしかないという妥協点。
似た人が、AKU,スカルパ、スポルティバと登山靴遍歴し、まあ沼も今はAKUですが、その前はサロモン(仏)で、その前はザンバラン・フジヤマ。途中にスカルパがありフィットしてたがサイズ小さめで手放した。フジヤマは日本人様に甲高で、下りでは紐を幾ら締めても緩かった。でも、ビブラムがツルツルで踵が破けるまで履きましたが。
 で、スカルパ等でも日本人向けのものもあり、履かないとわからんのだ。
車ではイタリアも仏もラテン系という、サロモンはスキー靴も合ってて、足もラテン系で同じか?米は雑種で?


tume爪水虫あなどるなかれ
2週前から足の親指が白くなり。薬を付けてるが、白くもろくなった爪を剥がしながらでないと塗れず、嫌気性菌で完治させられず。
今日も、白い部分をめくらねば、と思っていたら、一部爪の根元まで剥れ、そこは痛くないが、更に剥がそうとすると、そっちは生爪を剥がす状態になり赤くなってしまった。
爪水虫には抗真菌薬を飲むしかないようだ。
皮膚科に行くと、今日は少し腫れてるから化膿止めで、つぎに抗真菌薬だと。
早い話、いじくりすぎたようだ。
爪水虫は市販の塗り薬は効果なしというか、爪の間で塗れない。
 これじゃ沢はダメで、ハイクも?
どうも昨年の熱といい、お盆はついてない。
今年も、昨年の和賀の釣りと同じく、その一週前がいい山だったようで・・・・生身であるし、歳で皮膚の脂分が減ると菌が付き易い。
 実は、鍋で取り替えない、無精な汚い足湯が原因。



mokuyouha 夏のファミリイ・プール通いのころ
(よく最後までいたが、お盆過ぎると閉園が17時と一時間繰り上がる)
まだ暑いですが、そんだけ日が短くなったということで、なんとなく寂しい夏の余韻。
 鉄が小さい頃、カミさんがプール好きで、川越水城公園、新聞屋にただ券貰うと西武園やミューズパーク、東松山市民、温泉つきということで越生の梅林の奥の施設(ど忘れ)、遠出で柏崎の鯨波の隣のマイナーな海岸((北陸線が脇を通る鉄の写真ポイントでも在る)
ここはへそを曲げたカミサンのため、鉄と二人で行ったこともあり、帰りはボンじょび温泉によって松之山経由で帰ったり・・・とにかく、ローカルでいいのだが、小さいトイレ以外何も施設が無く、海水浴の後シャワーもないのが欠点でした。
 で、お盆の沢を1日早めに帰ると、翌日はプール、それはまだよかったが、タダ券の関係で西武園遊園地、これは坂が多くむくんだ足にはつらく、隣のプールのほうが、まだよかった。
そこで、お盆の水上公園等で、混雑しててもパッとみで、これなら、ギリギリ十分なスペースだとか、すぐわかる。(これ、意外にも山やの特殊技能だったようで)
 歩数で土地の坪数のわかる親父には負けるが。
沢や山で、猫の額みたいな場所にテントを張ってるので、いつの間にか備わったようです。
 妙高・高谷池もテント20張りなんで、休日はどうかな?でも、杞憂で、(テント持ってる人は、ほぼ追い抜き)沼は10時に着くので、ちょうど山頂往復した人がボチボチ撤収するところ。テントって連泊は数張りだけで、一泊で帰るか、移動してしまう人が多い。だから毎日、入れ替えが激しいわけ。ということで、その日も15時過ぎに来た人は、少しはる場所に苦慮するが、沼のようなかんじは問題なし。
 でも7月連休の白山は100張りスペースでも遅く着いた人はまったくはる場所探しに苦慮する山ガール。近くの小屋は、予約制でネットでもとうに満員。で、日帰りに変えた地元民もいるくらいで・・・一大テント村出現。で、龍ヶ馬場は水が豊富でしたが、妙高も湿原から流れ落ちる水で、雷雨で増水したぐらいで豊富ですが、「生水で飲むのは保障しません」と、但し書きが・・・
 沢で、冷やし素麺や、水に苦労しなかったものには、(テンバから0分は別天地の水場だろうが)、まるで異文化で、下山時もそのまま飲めるか不安で、小屋で300円でペットジュース買いました。ああ、嘆かわしい。
 しかし、いろんな人がいて、500mlのビールを4缶担ぎ上げる人や、小屋で一本500円の350mlビールを4〜5本買う人とか、おもい  アウトドアテントを担ぎ上げて張ってるファミリイ(山のテントは、高いが軽量化されてるのを知らなければ、幸せなおやじ:小屋で貸してくれたのか???白山の小屋には有料貸し出しアウトドアテントがあった))また友人同士が隣に別個に個人テントで会話してる、変なの?
 車みたいに一人テントも多く(夫婦もんもいるが)そんでテント村は賑わうわけ。




山は、やっぱカッパ
高谷池に10時に着きテンパリ、ガスだが暇なので山頂でも。11時から本降り。カッパ着たが、防水性なく雨がしみこむカッパは2400mの山頂は寒く、休んでいる人を尻目に歩いたまま回って下山。テントに戻って、服を脱ぎ、化繊の上下長袖下着に交換し、ラーメン食って人心こち。 このカッパ、5月頭の台風による雨の中の山菜採りで、ずぶ濡れで冷え、手がかじかみ服も脱ぎずらかった。
その後、6月真昼岳の朝の雷雨でも寒さで登るきもうせ敗退。ガーデンバーデンの温泉で人心地。
そんで今回で3度目。翌朝は晴れて、もう一度登り返して、気を晴らす。
 あると使うから、捨てよう。
これで、早春の雨や、低体温症のトムラウシ状態なら遭難もんですね。
シャツは穴が開いたり縫ってあってもかまわないけど、カッパだけはケチってるといけませんね。
というか、カッパは定期的に交換する(無精は?)
というか、金があるとき、これだけは買いだめしといて、そんはない。あんたは、ローラーなんか買ってる場合じゃない。
これ冬のヤッケでもある。
山菜採り濡れ鼠後は、扁桃腺が痛くなったが、6月のしぶとい喉風邪って、二回ずぶ濡れやってて、やはり装備の無精も遠因だろうか?
 中高年向きの370gの軽量カッパは、冬の保温性は無いのかなあ。ツアー・ガイドの問題が主でしたが、トムラウシ遭難と軽量カッパの因果関係は?
濡れると夏でも寒いですね。富士山で仲間が遭難した元F1レーサー、ふだんは自転車等やってて、今度ヒマラヤ行くんで、体脂肪つけないと寒いんで、多めに食っている。なんて週刊誌にかいてあったが、あの事件でスポンサーが失せ、尻切れトンボ。
 誰かも体脂肪少なめで寒いのかもね。でも濡れたら問題外。下着までびっしょりでしたから。あと、テントは焚き火ができなく着替えが常識。また、夕方、山が見え、小屋の3階に写真撮りに行くと、薄暗い階段の途中で着替えてるおっさんがいた。中高年や山ガールと男女混合で混雑してる小屋には、人の視界から逃れる空間がない。。雨で濡れても下着を交換しずらい。女性は寝袋の中や布団の中という奥の手のベテランいる。ということで、マイ空間の確保されるテントはいいのである。
 しかし、トイレの大は小屋なのだが、使ったティッシュの持ち帰りお願いします、っていうんだが、何だか恐ろしくて糞しなかったよ。
ゴミの持ち帰りは山小屋の常識だけど、いまやこれもか?
 だって帰りに高速のサービスにゴミ捨てるんだけど、空き缶やペットボトルを手探りで分別して捨てますよね。その際、糞のついた紙に手が触れたら、分別でなくて糞別になってしまう。?
そうか、糞の入ったものは小さいビニールで包み分別してゴミ袋に入れとけばいいのか。これぞまさしく糞別。小ビニール袋用意してないよ。常識化すれば、スーパーでグルグル巻いてるのをついでに貰っとけばいいだけだが。
 白山でゴミをなくすには、ゴミ箱を撤去したことが成因、という逆転の発想。しかし、糞紙は勘弁してほしいなあ。


ロードって、もともと競争らしい
平地で油断して追い抜いてった奴でも、長い上り坂だと最後に抜ける場合もある。
もちろん、ハイさようならで差が開く人もいますが。
一般的に集団走行してる人達の方が、切磋琢磨するのか速いです。(なかに一人遅れて着いてけない人もいて、沼の餌食に)
 また、計画的に練習してるわけでなく、デタラメで、ただ峠が好きなだけですが。(苦しいことが好き) なんか自転車だけやってても効果は上がらず、反って荷を持って登山でもしたほうが、いつのまにかパワーアップしてる気がする。
気のせいでしょうか。
何せ2000m以上を歩くわけで、知らぬ間に心肺トレ効果があるのかもね(無理せずにね)
 だから、平地は筋力ですが自転車の長い登りは、ふつう息が続かなくなるんですが、軽い自転車と軽いギアになり前より楽です。
ただし、後を追うときは前を見ないのがコツ。。相手を見るとヘッドアップして、追いつこうとつい重いギアを踏み勝ちでダメ。逆に軽いギアで速く回せば、見なくても、登りで沼以下は抜かせて、沼以上は抜かせない。ってただそれだけ。
 ただし、だんだん抜かせる人もチラホラ(平地の話でない)になると、なんでもそうですが楽しい。
驚いたのが、ツールドフランスの出場前の選手がローラー上でロード漕いで汗流してる?ウォーミングアップ?
沼も、ローラー買えば、二号機を医院内で昼休みにとかに乗れる。(ハンドルがガタで荒れた道路は向いてない)
ローラーの最安は二万円から。負荷を変えられるものもあるとか。
 しかしロード競技は34歳で最後のチャンスという、相撲取りのような世界で・・・レースだとね。






ツールド・フランスとマイヨ・ジョーヌ
BSが見られて、ナイターが見られるようになったが、あまり感動はない。(親父はいまだに東京ドームに夫婦でナイターを見に行く)
ツールドフランスの自転車競技をみて、おもしろいですね。個人総合トップの選手がマイヨ・ジョーヌという黄色いジャージを着れるのだが。
それが、順位が変わると、当然着る人が変わる。
また、一級の峠とか、2級、3級ってのがおもしろく、山岳ステージではそれを組み合わせて150kmから200km。ゴールを峠のトップにしてるところで2600m、そのまえに2000mの峠越えもあったり。
2600mというと乗鞍ぐらいかなあ。でも、フランスの地形を見るとわかるが、平地から急にアルプスがそそり立つ感じで、自転車だと麓からだから、そこの標高が300mだったりするんです。
矢島から鳥海山の祓川のレースみたいだけど、祓川で1500もないですからねえ。
言うなれば高崎から峠こえで長野原でて草津経由で渋峠まで登るようなもんでしょうか。
 チーム組んでて、個人優勝はオ0ストらリアの34歳(もう最後のチャンスという)でしたが、まったく日本人は居ず。
しかし毎日その距離でレースですからね。
選手はプロらしいですが、日本だと競輪以外でプロがいるってのも信じられないし。
 沿道に熱狂的ファンというかお祭り騒ぎの人もいて、ヨーロッパの騎士道精神から発した、ラリーやこういうものは、ルーツ不明で東洋人の体力では、なかなかついていけないんでしょうか?
 親父の野球じゃないが、自分のやってる(やってた)競技を見るのは、参考になり楽しい。


gunnmadai 群馬大の火山研究者
火山灰の降下ハザードマップのパソで、福島原発の放射能の及ぶ範囲を予測した地図データが簡単に出せ。
地形も考慮したこれが週刊誌に載ってたが、北東に広がり福島や郡山のある中通り沿いに南北に細く広がり、一部は那須塩原まで、また一部は猪苗代湖を越え喜多方とあいず若松に少し及んで止まる。また、北北東の海上に出た帯びは仙台湾を迂回し石巻で再上陸し一関付近に溜まる。今回の稲藁の産地に合致。
aidu 会津盆地は以外だったが、山形にはまったく及ばない。
ということで、近場は新潟か長野なら○は正解。
瀬野教授ですか、とっくに知ってたのね。
沼も、この先生のHPをお気に入りに入れてたが、火山の噴火でなく、東大地震研のHPしかチェックしてなかった。
分野違いで利用できることはあるようです。
まあ、学者は棲み分けしてるので、分野違いの先生が口出しすることじゃない、とふつう考えるだろうが。



今回の大雨は尾瀬も被害があった
富士見峠の林道も路肩崩れ注意。峠〜竜宮は橋が危険で通行止め。見晴らしには下れるらしい。。
急遽、復旧工事中の箇所も・・・


温位が高い時の寒冷刺激による耳鼻咽喉アレルギー(くしゃみ鼻水と同時に、喉が痒くなるんです)
ですね。湿度が高くないと温位は上がらない。
ということは、喘息の吸引機でも、発作時に使う気管支拡張剤でなく、発作時以外に予防で使う副腎皮質系のものが抗アレルギーということで、寒冷刺激にさらされそうな予感がしたら使うといいのかな。
漢方でない西洋医学だと、そういうことかもね。
これ喘息の一種というか、風邪は万病の元みたいな、中年からの喘息による体質改悪なのかもしれない。
それを耳鼻咽喉系の悪い家系のせいにしてると、例の思い込みで、一歩も前進しない。
 そういえば、先日、古いテレビをかたずけたら、鼻が出て同じ症状になりました(ダスト・アレルギー)もしやとおもい、部屋のカビは除去しました。
で、改悪した体質を改善するのが東洋医学?



natudemo 夏でも
カミサンの真似して、朝アイスコーヒー飲めば、5分待たずしてトイレに直行。
(それを利用する手もあるが)夏でも、朝は暖かい飲み物ですね。
また、こういう変な天気でクーラー掛けると、夜のくしゃみと鼻水と喉が痒くなるのが一気に。
気候の変調時の、体調同調時は、汗かいてるぐらいでないと調子悪いんです。
で、綿でない速乾性の山のTシャツやユニクロの速乾性長袖(クールマックス?)が欠かせません。
これは、着乾し(山屋のおとくい)できますが、それでも大汗だと交換します。
これを夏の高温多湿に変わるときと、そこから抜け出す時期にやってる訳で、変調時は体疲れるのか?
日本しか住んでないのに、この東南アジア系の蒸し(アメリカ南部もそうらしいが)に、年々、適応できないのは?おふくろは、何か病気じゃないの?喘息はあるが。漢方やってる病院が近所にあり、処方してもらおうか・・・
いまも、胸は汗でベタで、脇腹を汗が垂れるが、このほうが気分はいい。
 カミサンがすぐ医院のクーラー入れるんですよ。
一般論ですが、高山のほうが湿度は少なめのようですね。
そうそう、カミサンは汗がションベン臭いと、心配のシの字も無く嫌悪。


今後の目標
テント持参の縦走形態でしょうか。
あと、冬山のピストンはできるか?
で、無理にする必要はないですけどね。
大型ザックは、部屋で座椅子がわりに背もたれとして使ってます。
腰痛予防ですが、トホホな使い方ですね。
 で、ザックは肩紐緩めといて、まずウエストバンドを腰骨の上で締める、その後、肩紐を締める。ということですが、それで何かしっくりこないカリマーのアルピニストの欠点が判明。。背面の座高が短いので、この締め方で締めても、ウエストバンドがそのうち腰骨の上にあがり、臍を締める感じになり、、腰でザックを背負うことができないので、重さが肩に来てしまう。で、背負うと後方に引かれるので、、岩登りではバランスが悪い。
イギリス製だから日本向けに背面の短いのを導入してたんだろうが、やりすぎだったんじゃなかろうか。(長短二種類あったのか?)
それとも、岩登り向きのアルピニステ用は高重心が好まれるのか?でも、マムートはウエストバンドの外せるアルペン向きらしいが、ギリギリウエストバンドが腰骨の上で背負えるのである。
 ハウツー;山の店でザック背負って、肩バンドから締めると、お客さん昔の人なんですか?ってことになる。



asino 足の定点観測
(明覚駅前のコンビニのメンチとコロッケはうまい)・・・悪魔のささやき
白山数日後の木は、たいしたサイクせなんだが明覚駅前のコンビニで靴脱いで重さから解放。左右は押すと重かった。
その数日後のサイクは、かなり峠やったが平気。
やはりテント泊の重荷(というほどでないが)の下山が1時間半か二時間でこれなので、半日の下りでどうなるかは知らない。
特殊な足となり、連休でも日帰り蓮ちゃん向けなのだが。。。下りが楽しい山スキーの形態として○だが、ハイクでは毎日麓にいて、なんだかなあ。、夏でも、東北のピークハントする人は、この形態ですけどね。
 で、食事つき山小屋を利用すれば、縦走でもこの形態(山始めた学生のころは、これ)なんですが、予算がそれを許してくれず、テント持込の形態になって、とうぜんベース形態となる。
これ岩登りの涸沢や剣沢が有名ですが、多くの岩魚釣りもこの形態だし、テンバの左右に山があればこれができる。
たしか、映画の剣岳初登頂の「点の記」もこの形態、アルペンルートには金欠は近寄れないしなあ。
 暇で近所のスポーツショップに行くと登山コーナーがあり、山ガールご用達の、ストック、帽子、シャツが売ってました。沼のシャツなぞ、背中の破れを何度も縫ってて、袖がボロボロで、腕まくりしてもそのうち落ちてくる代物。いわゆる、こういった山乞食みたいな人は、いまはいないんですね。ザックは新目ですけど。
 夏の百名山に行って、沼は絶滅危惧種であるのをチラッと。でも、ストックも登山靴も昨年もんなんですが。
シャツ買ってもいいけど、食料が買えなくなって、山やサイクに行けなくなるのを懸念し、つい手控えてしまう(実際、過去によくある事例)



8月の気がしない(持病は養生するだけなんかなあ)
今日も熊谷の最高気温27度。去年より10度低い。
そんで夜は20度まで冷え込む。すると喜んでばかりいられないのだ。
昨夜も、風呂後、、くしゃみ、鼻水でティッシュを抱え、毛のチョッキを着て、例の胸から汗。
「悪魔の調べ」を読んで、チョッキ着たまま窓閉めて毛布被って寝る。
 昨年も蒸し暑い曇りに白谷沢でシャワークライムしたはいいが、扁桃腺おこし熱っぽいとHPに。
ということで、ある気温いかに下がれば、秋の喘息と同じ、あるものがやってくる。
 それは、もともと耳鼻咽喉系が悪いが、あるとき無理して、それを引き出してしまった、ようです。
で、そういうのや、腎臓とうの内臓系は、もうこの歳では(若くてもカ?)鍛えようが無く、それとうまくつきあう、だけでしょうか。
モートンと似てますね。
むくみ事件以後、飲酒は自重し、2Lワインが二週間はもつようになった。
 あと、そういう気温ですと、自転車も鼻水垂らしながら乗るようで、あまり向いてません。
自転車通勤で鍛えられるのか?
でも調子の悪い時、はじめるバカもいませんね。
いままでは、ちと調子悪いと、山行けば治る。なんてのがあったが、持病も顕著になってきてるので、もう通用するかあやしい。
というか、持病を再発掘し決定的烙印を押されてしまう、かもね。
「悪魔の調べ」に深入れしすぎたか。
朝も、ミサ曲のFM聴きながら、これ読むと、妙にマッチ。外国の悪魔物は、キリスト教の悪魔払いと関係があるらしい。そこで思い出したのが、御岳の豊作祈願の帰りに、竹薮で竹を切り、何するのかと思ったら、村の外れの両端にお札を竹に挟んで泥に差す。厄、災いの進入口を塞ぐ、って訳だったんですね。農村には、こういうのが残ってて、昔からやってることだから、縁起悪く、急に途絶えさせられない。

(注意;冬は自転車平気だから、、ただ肌寒いだけでなく、湿度が高いのが問題のようです)


[aku悪魔の調べ」ケイト。モス
これも返却棚無作為抽出図書ですが、今期ベストワン。
to,
omoikiyaと、思いきや後半、中だるみ失速。
フランスですが外国の悪霊物、ダミアン、エクソシスト、等は映画で見ると、なぜか滑稽。
本だと恐いですね。



車ですか
ギネス記録360万kmの1/10は乗りたいねえ。
その前に、乗る人は距離でなく年数で考えるべきかも。
カミサンのBMWは鉄が幼稚園の頃からで、もう二十歳過ぎたんで少なくも15年は乗ったね。


液晶テレビの欠点
白が眩しい。調整で標準に戻して、一時はよくなったが、もともと目に白の気があるので・・・
その点、解像度は並だが、ブラウン管テレビの方が好ましい。
まあ、老眼の人は近くで見れないいんだし、液晶で解像度が上がっても、それほど恩恵を受けられるわけではない。
熱が出ないんで、電気代が違うのかなあ?
いつものごとく、何でも利点欠点。


saikuサイクで肩の痛くなる原因
定峰の下りの直線は、軽く80kmオーバー。これだと衝撃が肩にくる。その後、急に持病?の左肩凝る。
そういうカラクリ。
しかしサイクも、このごろ目立つのは変な車。信号で左ギリギリ止めて、はいれなくするのはまだしも(右から前へ出ればいいだけだが)

大東文化の長い下りで、前に遅い車がいて30kmノロノロの時、自転車で左から抜けるのだが、左縁石ギリギリで走行し、それをさせない車がいた。右から抜こうかと思ったが、どうせそんなことをするのはロクな奴でないから、ブレーキ掛けながらノロにあわす。
まあ、さっき下って、、上りなおし、二回目の下りだったので、まあいいか。
しかし、鉄で囲まれたドライバーは怪我しないが、自転車に幅寄せするとは、何考えてんだか。
バイクほど速くなく、流れに乗らず邪魔なのはわかる。
しかし、交通量の多い道は避けて走行してるんである。

例えば、都幾川から小川に出て、定峰いくときも、明覚駅の近くの交差点から八高線沿いに小川に行く道は、、トラで恐く二度と走らず、都幾川の奥まで行ってからミニ峠越えて小川の奥にでてる。この峠下にも採石場があり、平日はダンプがいるのだが。きのうも、狭いとこで向こうから来た場合、降りて脇にどいてやる。でも、ダンプはプロなんで、自転車を突っかけたりしない。(奥多摩のアル中ダンプは別)
 いま問題は、普通車と営業トラですね。
先日も、見通しの悪い狭い路地の四つ角で、ゴーと音がするので止まったら、右から無停止でゴミ収集車が爆走し通過。
難聴になると、自転車も危険ですね。




涼しくない
反って蒸し暑く、汗が乾かず梅雨に逆戻り。昼のサイクで。。

地デジ化で
医院はラジオというかFMに。これ12時はテレビのお昼のニュースの音声だけ流してんですね。
自宅は一台はデジタル・チュナー付けてアナログ・テレビ見てます。もう一台は、アナログ放送の終わった24日の昼過ぎに新座のPCデポ行くと、日本メーカーの32型BS付きのデジタル液晶テレビが3万5千円ぐらいで売ってたので衝動買い。レグザとかみたいに綺麗でないが、ブラウン管のアナログ放送見てた人には、感動。さっそく、やってたウィンブルドン女子の決勝の録画放送見ました。
結局、チュナーも13700円して、分派器が2600円のを二つ買い、地でじ化には5万チョイも出費。
また、このアイオーデータのちゅなーは、HD接続可能で、そうすると200時間録画可能だそうだ。
きのうもBSプレミアムで{「カサブランカ」を見た。イングリット・バーグマンって綺麗だなと思ったが、もう故人でした。


自転車には
過去が無かったのである。
往年の沢の会の人たちの書いた{WWのすすめ」WW=ウォターウォーキングなのだが、沢の下流部はこれが多い。
台風が秋を呼ぶコースでチンタラし、太平洋高気圧の張り出しも減り、周囲を回る湿った空気の領域で雷雨が多い。
中国の新幹線事故とも関連しますが。事故車両を埋めたり出したり、死人じゃないんだかんよ。
 沢転じて釣りですか?
実は釣った魚を殺傷するのが、嫌いです。だいち、花の撮影と180度違う行為だと感じるんですが。
名栗の竹寺コースのサイクで山百合が満開で驚く。
カミサンの言うように、写真というのも、どこだから撮れる、どこだと撮れないってのは、ない。
それより、カメラを持参してるかどうかが重要。
 そんで、初めて登る山が楽しいのは、過去のコースタイムとかと比べないからかも?
御岳あたりから、その楽しさにきずき、ピークハント慾で人の多さも、さほど苦にならないから不思議。
人など景色の一部と感じてしまえば、それまでだし。
ただし、頻繁に挨拶するのには閉口。
山ガールはルールと思ってるのか、必ず挨拶しますね。それは、まあいいんですが。


subaruスバルのカーとピアより
初代フォレスター発表時の、24時間市販車速度記録樹立の顛末。
練習中にミッション壊して急遽交換で、ぶっつけ本番。直線で230kmキープ、コーナーで190km落とす(トラックのようなコース?)。だが、このコース、バンクがせいぜい首都高程度で、この速度では無いに等しい。という。
1時間に一回給油でドライバー交代し、タイヤ交換。
これで一台が180km、もう一台が179kmの24時間速度記録作り、今までのを20km更新。
 しかし、タンクが60Lで、ターボでそんだけ飛ばすとリッター5kmぐらい?も走るのか。1時間に200km走るとして、40L以上使うんでしょう。そのたんびにタイヤ交換。でも、聞くところによると、サーキットコースの路面が粗く、富士スピードウェイなんかもハイグリップタイヤで2〜3周すると、かなり減ってサイドはボロつくという。
ピットの給油は消防ホースみたいではやそうだし、タイヤ交換も車体の下にジャッキ入れて持ち上げ、4人でいっぺんにやれば給油よりちと早いかな。(しかし、まえスタンドで機械のネジはずしでタイヤ交換してもらって、車体のほうのねじ山がねじ切れたこともある。あの早さで、それをやらない技も必要)ネジが曲がっていても、機械は手に伝わってこないんです。歯科のエンド治療も似てる。
 ということで、極端な例ですけど、タイヤのおいしいとこって、その程度というか、金で危険性を排除し記録を作る。
なんでもケチってるだけでは、あきまへん。
(ハイグリップ・タイヤは軟らかめで減りやすいですけどね。でも、コンぐらい飛ばすと差が出るんだろな)



ハクサンチドリ
白山には腐るほどあるのかと思いきや、見当たりませんでした。白山コザクラはたくさんあった。クロユリちらほら。
ハクサンチドリというと、尾瀬の富士見小屋の周りだけ一杯ある。増やしたんでしょうか。林道の脇にも咲いてて、あれを見たさについ行くのだが、あんだけ咲いてると、なにか不自然。 
北岳に行ってたころ、周回して一個か二個のそれに、ようやく逢える程度で、こういうのほうが逢瀬に感動を伴う。
富士見小屋周囲のには、便所の周りにも咲いていて、ちとありがたみに欠けるのである。
 ある奥秩父の小屋で、脇に五輪草の小群落があるところがあり、小屋の回りって、そういうことをしたがるのか?
白山近郊の花好きが、あそこの花がもう咲いたかな。。と気になって、つい白山に足が向く。
ということでしたが、初めての白山だと花に巡り合い目が回っちまいます。というか、ピークハントに気もそぞろで、ゆっくり花の撮影もしてらんない、ってかんじ。
だから、花の山は毎年同じ山で、当然というか、まったくふつうなんだ。
ここんとこ、新緑の浅草岳は行ってない。山菜と足のせいかもね。あそこも採れるけど、ぼちぼち只見尾根も復活か?
北岳も交通規制で疎遠に・・・テン泊でゆっくりしたいなあ。
今回の、反省点として、テン泊は重く、カメラは外に出して片掛けしてないと、一々ザックおろして出すのは、億劫だし疲れる。高山だと半袖は焼けてヒリヒリで×。フレームの入った重いザックは、空身ピストンが快適でなく、軽量ザックにするかデイパックを別に用意。また、デジで忘れてたけど、フィルムは事前にカメラに入れとく。デジだと、予備電池用意。
今回、サングラスは白の予防にも正解。
 しかし、鳥海山や白山や御岳のような独立峰は、今回は別山が撮りやすいぐらいで、あとは見上げた山頂ぐらいで、写真は富士山のように、その山を登ってると難しいのである。ただし、白山のほうが富士山よりずっといいです。


足は
陳旧性で数日後でないとわからない。
だから、あまり無理するのは恐いんです。
モートンは蓄積するだけで、増殖するらしいんです。
もちろん、神経を挟まないよう骨の間を開くモートン足底板は入れてます。
また、ダブルストックも使かってます。
ピッケルだった飯豊だと、後ろに刺すので、横下りになってしまう。
白山では、最後に中高年というより、高齢者の50人団体が前を塞ぎ、ちょっとした急坂でいちいち渋滞し、停止を余儀なくされた。停止中も、小石で滑って、突然、転倒する中高年。足がヨロヨロなんだね。
 コレじゃ下山後のバスは混むと思ったが、さにあらず。一之瀬の休憩舎に着くと、日陰にへたり込む団体さん。あのスローペースでも足に来てヘロヘロだったのだ。皆、ダブルストックなのにね。
で、それだとダメージが少なかったようで、登りはともかく、下りは中高年のペースがバカにできない沼であった。(いつものように下った飯豊では、だいぶ後で圧通でた)
昔は感じなかったが、持病のせいもあり降りは要注意。
 しかし、よぼよぼでも(失礼ですが)百名山をゲットしようという気力はどこからでるのか。もう先がないからか(再び失礼)
団体って、一番遅い人に合わせるわけで、足並みの揃ったよぼよぼを、よくあんだけ集めたものだ。
中に元気な人がいると、物足りなくて苦痛だろうし、誰かってまず団体行動は向かない。(実は3月の雪崩講習で、二人で勝手にロープウェイで上に上がってしまい。下で集合だったので、何で皆上がってこないんだろう?で、顰蹙でした。もう一人が、携帯を持っててよかったです。今まで集合の意味もわからず、よく日本で生きていられたね、小学生でも、そのくらいわかってるよ。とカミサン)
だって、あれじゃ景色や花見てあるいてんじゃなく、人の背中見てあるいてんだろ。
 最近、金欠ばかりでなく、混んでる小屋ってのがわずらわしく、単独でもテントの方がマイ空間ができ好ましい。(車と似てるのかなあ)
足を悪くするちょっと前に買ったアライの軽量ドームテントが、ようやく陽の目を見た。しかし、テント村がにぎやかで新しいテントだったこともあり、戻ってきて自分のテントがわかりずらいほどでしたよ。



カミサンは正しい
疲れてビール飲んで小水出ないようじゃ、山でも「猪令湯」飲んでるようだなあ。
「なんで飲まないの?」{エ}
そうか、それが予測される連泊以上の山には、あらかじめ持参し、飲んでればいいのか。
農繁期に、ニンニクパワーで乗り切ってた親戚の婆さん。(それ以外の時期も臭かったが・・・)
それじゃないけど、もうそういう助けを借りねばならん年ですよね。
 しかし、テンバでロング二本買ってる、おじさん金もさることながら元気ね。
 五万図、2.5万図でないが、ここんとこ腎臓に自信なく、山には車内にもロングは持参しない、と決めた沼であった。五月連休で懲りました。


torehaino トレハイのヘビースモーカー
というか、スモカーがトレハイやってるというか、めずらしい人に白山の別山の往路で出遭った。短パンで軽装ですが、大汗でバテ気味で途中休みタバコをプカプカ。そんで歩いてるんで、写真撮りながらの沼とペースが変わらず、山頂でも遭い、またプカプカと。
チブリ尾根下る日帰りだそうだが、仲間には市ノ瀬から白山を周回し別山周り一之瀬に戻る30kmをトレランする人もいるという。
 そんで、昨日調べると、南ア・スパー林道の無かったころ、戸台までバスで、そこから河原を歩き、その日のうちに仙丈岳に立ったことがある。
長いとは思ったけど、片道19kmで標高差2000mあったんですね。当時は、ハイクは五万図でしていて、その後、わらじが2,5万図で沢登りしてるんで、さすがと驚いたぐらいです。いまはハイクでも 2.5万図ですが、これすでに中高年ですね。
 例;夏に暗くして風呂に入ると、なんだか涼しい気がする。5万図でハイクすると、遠くが近くに感ずる。2.5万図は逆。
っていうか、その前にハイクの人は高原地図っていうか、タイムの書いてあるアレ使うんですがね。
意地の悪い中高年おじさんに、「そういう格好の人は、走るんじゃないのか?」って厭味いわれてましたがね。
 タバコって末梢血管の血流悪くしなかったっけ?ということは、冠状動脈の末端等も・・・歯周病も喫煙者はブラッシングに反応しずらく、直りにくいと言われている。バテて頭からかいてる汗が、どう見ても脂ぎったべとべとしたのなんですよね。
 沼の先日の梅雨時の長風邪とか喘息のときみたいな・・・


カメラ関連と登攀具は同じ
食い物のように、帰りは消える物でなく、下りも重いままです。


難知性口内炎の理由?
4月頭に万世で牛ステーキ食った。稲藁の出荷場所である、白河の牧場のですよね。


深夜トラッゥが正解??
金沢は遠く、行きは長野まわりで430km、帰りは長岡まわると500km。コレ日本海が斜めで、一旦、北に上がれば上がるほど遠回りになる。そこで白馬にいくとき、北陸ナンのトラックが長野で降り、オリンピック道路で白馬から糸魚川でて再び高速のるのを思い出す。
が、トラックは高速代が全線乗るほど支給されてない。のと、どうせ80kmしか出ないんで、下の道でも距離が短いほうがいい。
のと関係あり、また、オリンピック道路が夜間無料になる22時以降にそこに入る(ゲート前でトラと一緒に待ってたことあり)ので、これだと白馬に22時半で、糸魚川23時半で金沢1時で、一の瀬2時になっちゃうね。
 また、その時間でないと長野が混むし。
でも、トラは翌朝までに着けばよく、翌早朝から、山歩きするわけでもない。
 とにかく、白山は川越から西方向に直線で260kmなのに、迂回するので、飯豊や朝日のほうが近い?のでした。
(でも、山の会は首都圏で23時ころ待ち合わせで、飯豊朝日に明るくなる頃着いて、ちと仮眠で歩き出すのですけど・・・)


なんでも利点欠点
朝、5時に帰ってきたので、蓮の撮影に伊佐沼に行くと
3人ほどカメラマンがいて、まだ朝日が低く正面。山帰りのズームレンズでみると、大きなリングが視野に・・・太陽正面方向は、ズームはゴーストで問題外ににダメです。斜光線になるように、横向いて撮る。
 ということで、ズームレンズで朝焼けや、夕焼けは、太陽を入れたらダメ。狙うなら、逆光に強い単焦点レンズ(特に標準)
ということで、タカクワシの一本なら標準マクロというのはフムフム。ただし、マクロが付くと逆光に強いか知らない。(レンズ枚数が増えて複雑になるとゴースト出易くなるので・・・)

LSDもね。追加;あまりケチってると
ショックがヘタルと、荷重移動が増す。結果、トラクションが抜け、後輪がブレークし滑り出す。すると、LSDが作動し両輪直結になり、滑るのを維持しようとする。滑りながら押し出す感じ。で、LSDってスポーツカーに付いてるんだが。。。
昨年は、雨でない舗装路の山のカーブ(幸い広いところ)で二回滑って焦りました。
 ことしは、後輪だけ抜けた昨年と違い、前輪も抜けたので揃ったのと、過激に飛ばさない。
しかし、高速の100km以上の下りコーナーで滑り出しても、ヘボにコントロールできるかな?というか、レーサー以外無理でしょ。
で、今年は減っていた夏タイヤ新調しました。(こういうんだから、アジアンでも何でもいい訳)
 それも、誰かの場合、一年で使い頃は過ぎてしまう。
ということで、ショックがへたっても乗ってられるんだが、晩秋には取り替えたほうがよさげです。(ビンディングの出費で無理かもね)
 
LSDつきのツポーツタイプの車に、出費の関係で、ショックがヘたったまま乗ってる人は(大型BMWにはいたそうだが、LSD付き?)まずいない。ということのが結論。そんで昨年危ない目に二度遭って、まだそのまま乗ってるという神経というか、金欠具合。





関西人との接触(白山・南竜馬場キャンプ場にて)
テント村は超混雑で、小屋の人が冷やしたビールの出張販売。ショート500円、ロング700円で、持参した一本飲んで、足りずショートをつい買う。ところが、その夜は尿が出なかった。疲れたのか。(登山口まで深夜1時まで走り、朝は5時始発バスの二本目に乗るので)
10時頃から別山も往復したし・・・
隣のテントの名古屋人が、自分は遅くて、先に行った相棒とはぐれた。という。僕の車で来たから彼は帰れないので、たぶん、室堂の小屋に泊まってるという。沼ぐらいの世代で携帯もってない人の悲劇である。(通じるか知らんが)沼が、室堂の小屋に、ここの小屋から無線かなにかで問い合わせてみたら。というと、?というと、そうだなあ。要領を得ないと戻ってくる。そのうち、小屋のお兄さんやってきて、室堂の小屋には、そういう人は泊まってないそうです。と連絡あり。かえって心配を増やす結果になってしまったのか?知らぬが仏もある。
 そのうち、大声で飲んでる関西人の話が聞こえ。「南北アルプスと東北考えると、やっぱ関東だな。大仙と白山、それに台高ったって垢抜けてないし」フフフム、「自転車は登りは鍛えられんだけど、下りがね。週一で400mの標高差の山やってると違うよ」
 テント持参で、市ノ瀬から高差1600mのチブリ尾根から別山のぼり、縦走でココに来てる、中高年山岳会だけに説得力あり。一見、ガタイのいいタダの酒飲みおじさんだけどね。
沼は、バスで別当出合(1250m)まで行き、、高差800mのこのテンバで荷を降ろし、空身で別山ピストン。
中高年山の会は、お盆の沢のトレ?なんかなあ。
テントで荷を降ろし、空身で山頂ピストンが、この足と金欠とカメラマン(山頂に行く必要ないが)には活路であるかなあ。
この形態は、三脚と大判カメラにも向くが、まだ下りが恐い。
 しかし、山ガールって多くて、皆同じ格好で、中高年オバサンとは一線を隔す。
帰りに、バスで一の瀬に戻ると、満車で駐車場の上下1km弱の道は路駐の縦列駐車の行列だった。連休の百名山はスゲー。
 以外と御岳が近くにみえたので、開田高原あたり通過して近道ないかなあ。東面の白川郷側ならね。


toutouとうとう限界(
onnsennno 温泉の湯を積んでたから?)
山道で左にカーブ切ると、くプシュワーーーーと横Ggaかかってる間、後ろの抜けショックが鳴り出しました。
暮坂峠も軽トラの後ろのペースでは激しくならず、好ましかったが・・・
段差で前が、コクコクっていってるのは、ハンドルの軸と、ギアボックスだというが、これもハンドル若干取られるが、それを直しても解消されるか?で、それ以上にショックのそれは凄い。
コクコク音;いわゆるガタで、例えば、おんぼろバスの振動時の異音を消去しようたって、これは原因がいろいろ考えられてしまい、無駄な努力かもしれない。だから、そういう車だと思って、気にしないで(気になるが、いい路面なら、増し)乗ってるしかない。
 想像する結論;ショックは10万kmが換え時で、15万乗ってるのだから、消耗品として限界。致し方ない。
異音のガタに関して;s車高の高いモノコック・ボディの車が、全てこのようにガタが早いか知らないが。この車は、そうだった。沼のように酷使する人で、車高のやや高いのに乗りたいなら、誰かの言うように、重くなるけど昔の本格四駆のようにフレーム構造のボディでないとダメなのか。
すると燃費が悪くなり、見た目より重く燃費のいいフリウス・ワゴンなんか、寝れる最低ラインクリアでいいか。
もしくは四駆の中古だが。(沼車みたいな中古もあるので、わかる人でないとリスクあり)
建屋というと原発だが、ある程度それのしっかりしてる車となると結局、重めだと思う。
 ギネス記録で、ボルボのクーペを270万km乗ってるアメリカ人がいた。
現在、クラッチは丈夫で持っているし、四駆は癖が無く片べりしてないタイヤなら直進安定性は維持している。動くという、基本性能は破綻してないので、まだ乗れるが。カーショップでショック見積もりしてもらおう。
(かつて中古検索で、以外と距離が多いのがセルシオやランクル。誰かは、そういうのも参考に車を選ばねば、すぐこんなんやってくる)





kisuge キスゲ狙い=観光地で、平日○、休日×
野反湖は昨年の連休に懲りて、梅雨も開けたので14日に行くと、満開。
一日花で、萎れたのがまだ少なくいい。
三脚立てて撮ってる兄さんは、鉄で、うるさい。まあ、平日はSLmo
hasittenaku も走ってなく、車持ってる人も多く、ここは涼しいし、駐車場から歩いて100mでポイントだし、暇つぶしにはいいけど。
朝から登ったカモシカ平より、観光地のここのほうが傑作撮れ、大いに疑問。
 考えるに、キスゲの名所は昔から有名で、道路つけたり、なんだりして観光地化してきた、ようである。裏磐梯の雄国沼、尾瀬、霧降高原、霧が峰しかり。
ここにきて、花狙いは、山登りでないなあ、と疑問。
花狙いは、カメラマン要素が大きくなるようだ。

カメラマン要素;歩く、歩かない関係なく、傑作が撮れればいい。というか、できれば歩きたくない。渋峠下や櫛形林道からの富士なぞ典型。
やはり、今回も絞り込むと、青かぶりし、また、CCDのほこりが目立つ。デジ一眼はオートがよく、銀塩マニュアル時代の姑息なテクは不必要。



赤ワインはいまや薬?

jiki磁気が効きすぎて
左が

汚れたズボンのもみ荒いが得意
野球部で新しいユニフォームが来たと思ったら、梅雨時の砂場の前でスライディングの練習だもん。
アレ、一回洗ってない白い木綿が汚れると、落ちにくいんだよね。
野球部だった人は、皆うまいのかもね。


demoneでもね依存してないから強いのか
でも会に依存してない山だったので、利点欠点もあるんですが、やめるという事はない。
とくに、こういう正体不明の足の病気ですが、(誘わない皆さんも偉いが)こういうのだと、あとはできることをやって満足するしかない。
 この満足について;過去を忘れちゃったからよかった。と、コーチの言った、パラリンピックの競輪選手。この人、元競輪現役だったという。
練習中に交通事故で脳を損傷し、奥さんがついてないと、すぐ物忘れするという。リハビリ中、自転車に乗ると、なんだか知らないが、スイスイ。満足のためには、沼の場合も、、過去を消し去らねば(そんな、たいした過去ではないし、夏の場合)
 そういえば、むかし、飯豊・朝日の沢に行ってたとM氏に言うと、それは相棒がいい参謀だったからだね。ムカついたが、一人で行くと敗退になり、それが実証。和賀あたりまで、レベルダウンしないと楽しめないと反省。また、二人だと物足りないが、一人だと十分ってことも多い。 ちょっと違うけど、歩いて下るとつまんない奥武蔵でも、MTBで下ると手強く楽しいのだ。



工藤美代子氏の
ノンフィクション・ライターと、過去にさかのぼって分析。で、東京裁判の読んでるんです。
で、偶然発見したメモから2000年の自分史を考えた。
振り返ってみると、集会の出席率だけはいいが、山の記録みると、この人は山の会に所属してるのか?で、オスミさんに変人と言われるゆえんである。 
その最たるものが、明日、芝倉沢を滑る予定で、前夜、山の例会で新宿で飲んでる。
とか、7月に医院から直出で、明日は北岳ハイクするのに首都高で新宿で降りて、山の例会に顔を出す(さすがに、このときは飲まなく、路駐だったので早々に立ち去った;首都高の新宿って初めて降りました:というか最初で最後)
 まあ、95年の夏ぐらいから所属してたが、この人は変人だけど地でやっていて悪意はなさそうだ。ということで、2000年前から、だんだん相手をしてもらえるようになった、気がします。
 また、当時は、水曜に新宿で飲んで、翌日に山いって、夕方から、また新宿の勉強会と飲み会に出てた。つまり、二連ちゃんの飲み会で、、ある翌日に尿が米麹臭く、糖が出てるのでこのパターンでは勉強会後の飲み会は行かずに帰る、と作戦変更し。そのうち、翌日に山行くときの、山の例会は行かないようになった(カミサンの高速禁止条例では、致しかたなかったか)
 この前の、尿に群がる小型熊蜂。糖尿の予兆はあったのである。
長く運動できないで、カロリー消費は少ない訳だし。
 北岳も夏のマイカー規制が始まり、もう10年行ってないかも。わずらわしいのには、近づきませんね。


1996atar
あたりのゼフィルスの会報
ってのが、いくつか保存してあって。あのころ集会には出てるが、なんか宴会要員。そもそも記録が一泊以上のものが多く、すでに医院が左前だったので、そうそう土曜休めずミスマッチの会員だったようだ。勉強会もそうだが、行ったり行かなかったりすると、月一の集会の様なのは、反って億劫で、月一勉強会は、10年来、一泊二日の松江旅行の羽田からの帰り(帰りがけに出席してもよかったが)とかち合った只一回欠席だ。
そのなかのメモに、2000年の10大ニュース。
1月、暮から孫六から乳頭山(直下まで)
1月初:入広瀬の浅草山荘に泊まり、只見線をさとしと全線乗る(青春18切符:暮に自分だけ出かけて悪いと思ってたのか)
1/15 笹穴沢の上部滑る(タカノハシ氏案内)
1月下 ゼフィルスで二王子岳(山頂届かず)
3月連 芝倉と会津駒から嫁郷
5月連 鬼が城ゴルジュを酒井さんと3人で滑る(高谷池小屋にオオスミサンと完さんがいた)
5月下 ネット繋ぐ
6月 門内沢スキー
8月 岩井俣沢敗退(たしか前年も、双六谷敗退で万太郎谷で気晴らし)
9月 ゼフィルスで朝日・根子川
10月 荒沢だけ・灰ノ又沢(ゼfヒルス)
10月中 浅草岳・快晴
12月下 イク先生にパソを作ってもらう

記憶はいいかげんで、先日の門内のハクサンイチゲの満開にあったのは、すくなくても4年前、何ていってたが、門内を滑る二年前でした。つまり、そもそも11年ぶりの飯豊だったのだ。(たしか、前年の五月連休にカイラギ雪渓と門内沢滑って、門内沢が途中までで、その年リベンジしたと思ったが、翌年だったようだ)
また、あれを大伸ばししたときは、カミサンの親父にアドバイス受けたので、まだ喉頭癌のオペ前だった。
また、ネットを繋がないとメールができず、それで打ち合わせが秘かに進行してるらしく、これで山の会に取り残されないかとも思った。
が、今思うと、休日の日数が決定的に食い違うため、やはり一人の日帰りが主であったが、根子川とか行けたのはよかった。
(このころ、他の山岳会で除け者にされた人が逆恨みし、殺傷ざたの事件も発生した)
そういう、性格じゃなく飽きっぽいですから、すぐ忘れます。
 


mukasimoむかしも、埼玉は暑かった
きのうも、クソ暑いのに、高坂を午後二時過ぎにサイクしてる人がいたが、熊谷37度ちょいで、沼はかんべん。(実は寒いのが好きだったのだ)
 元祖熱中症;中学生の夏休みに越生中まで練習試合。下級生で上級生のバットやグローブの重いバックを持っての炎天下。駅からは、遠く感じた。おまけに、声を張り上げて応援だけで水もたいして飲めない。習慣から、下級生には禁水という、バカ臭いものがあった。
いやいややってるものは、疲労も嵩むのか?家に帰ってから、熱が出て、翌日も引かず練習休む。
 小学低学年の頃は、熊谷が35度いくのは、一夏に二三回だと記憶してるが、光化学スモッグもも問題になった中学生の頃は、けっこう35度が10日以上軽く。大学の頃は、連日35度あたりまえ。

2010は東京でも猛暑日が13日と過去タイ記録。とすると、そのヒートアイランドから南風が吹いてくる埼玉は2℃は上回るなあ。
ただ、幸い沼の住んでるとかは、周りが田んぼで水を張ってるので、夜はいくぶん違う。今のマンションの前の賃貸の時、最初は涼しかったが、北側に高いマンションができ、とたんに風の通りが悪くなり、アカンかった。
ですので、夜クーラーは年に数回しか使わないと言っても、四階にいて、北側と南側に高い建物が無く、田んぼから田んぼに空気が流れるよう、南と北の窓を開けて寝てるからなんです。それでも、年に何日かはまったく空気の動かない熱帯夜の埼玉の地獄の夜がやってきて、そんときはクーラーのお世話になるんです。でも、掛けっぱなしでなく、冷やしたら切って、窓開けて寝るだけですけど。
 いいたいのは、温暖化、ヒートアイランドの影響もあるが、むかしと違い、ビルができて気象台も風の流れが悪くなってんじゃないか?





畑の散水
キュウリが枯れるので、実家の散水の準備してきました。車洗いのホースを、畑近くの蛇口に移動しただけだけど。
中元に農家に行くと、庭の畑で水撒いてたので・・・
ところで、群馬は一昨日も昨日も雷雨。雷雨後の夜に沼田行くと26度。鎌田で21度。(熊谷はまだ30度だった)
関東は日本でも一、二の平野で、夏は南風が吹き、地上付近でで暖められた空気が群馬の山で上昇。
きのうも、アヤメ平付近で昼寝してると、北の涼しい風で爽やか。
アレと、南からの空気がぶつかるのか、
山にいたときは晴れてたが荷鞍の上に、にわかに雲ができだし、MTBで30分で下った10;40分には富士見下雷雨。30分ぐらいで去ったらしく、鎌田から振り返ると、すでに山が見えていた。そもそも、発生源である山の雷雨は11時から14時ぐらいで、平地が14時か15時からですか。
 ということで、予報のお姉さんが、h午後は雷雨があるから、登山の方は早めに行動しましょう。っていうが、けっこう無理な場合もある。
 今回も、深夜脇に停まった山やが、まだ暗いうちに車内灯つけて出かけたので、それから一寝入り、4時半ぐらいには起きてしまった。
そのため、自転車で富士見小屋は6時くらいで、小屋で朝食後の中高年おばさんが出発前、庭のトイレに用足しの最中。
まったく営業小屋の多い尾瀬も、八つと同じく、山の全国区で日本中から暇な中高年が集まって来るんですね。ということで、隣のお蔭で行動時間が早まり、雷雨を逃れた。
利根・沼田の雷雨は、空をよく見てる沼でも間に合わないぐらい早いんですね。
写真は撮ったが100メガ越えちゃってね・・
 上空の風と下層の風の違う間合い、雷雲はそのベクトル方向に移動する。また、次々発生するセルは下層の風上方向に発生するから、これも移動方向に考慮。群馬の雷雨は利根川を下るように移動する、という格言は、上空の風が西風で、下層の風が南風で、次々発生するセルが南東方向にできる為、とか気象の本に書いてあった。
(夕方、前橋と小山が雷雨というので、家から雷雲の移動写真を撮る)

修理?


糖尿?
きのう富士見下からMYBで、アヤメ平と白尾山を散策して、帰ってくると、夜、小をした後輪付近に熊蜂の小柄のが10匹群れてる?
どうして一種類か?なのだが、もしや糖尿?
7/6は例の年一回の七夕飲み会で深酒した。それから3日経っている。その間、ワインは切らしてて、飲まなかったが、昨夜、、ビール1缶。



ノンフィクション・ライター工藤裕美代子
「われ巣鴨に出頭せず」よんでんですが。そのまえに「関東大震災 朝鮮人虐殺の真実」を読んで、こういう視点や突っ込みの本の分野もあると知った。確かに、児玉さん推薦の海外小説もおもしろいのだが、沼の世代、日本のことをしらなすぎる。
他に「マッカサー」「山本五十六」
作者違いで、「冬のアゼリア」という昭和天皇がまだ皇太子だったころの香港での拉致暗殺計画の小説もある。
「関東大震災」は、日本に帰属させられた朝鮮人の反日運動が盛んな頃で、日本は融和政策中。
で、その前に、かの地で殺された伊藤博文。犯人は即死刑だが、いまだ韓国では暗殺者は英雄で、その日を記念日として祝ってんだという。それは子供には反日の刷り込み効果ぐらいしかなさそうだけど。
 これを知らずして、韓流ブームとかいってますが・・・司馬遼太郎「韓のみち」にも、あえてそのことは触れてませんでした。この国が発展しないのは、なんでも過去の日本統治(35年)のせい、にしてるからだ。と当時は結論ずけてた。
 虐殺の実態:当時、kouniti 抗日運動の朝鮮独立テロ分子がが国内に潜入し、10月に控えた昭和天皇(まだ皇太子)の婚礼の儀をテロ決行日として準備していたが、9/1に震災が起き、好気とばかり、そのどさくさにテロ実行。放火、強姦、食料庫爆破、井戸への猫いらず投下、それにたいし地元は警防団組織し対応。それ以前から、テロ組織による事件が新聞紙上に、と切れることは無く、社会不安増し、一部警防団のやりすぎもあった。すると、それまで朝鮮人の暴動に警戒せよ、といっていた政府、新聞は5日目から態度急変し、朝鮮人を差別するな、とか彼らのテロは無かった、また警防団の行き過ぎたものの取り締まり強化。(警察は、千葉にテロに係わりのない多くの朝鮮人を保護収容していたという)
処罰が及ぶのを恐れ、突然、黙り込む民衆。この政府の対応の変化は、皇太子の婚儀時のテロを恐れての豹変らしい。で、朝鮮本国や中国で虐殺ありきと避難されても、煮えきらずお茶を濁してる政府。このことは、後の国際関係に禍根を残すと心配する要人もいた。
詳しくは、読んでね。婚礼は延期されたんですがね。これが、自虐的歴史観に繋がる。
 なんだか、この前の海上保安庁の巡視船のぶつけられたビデオを公開せず、世界から、日本に何かやましいことがあるので公開できないんだろう、と勘ぐられ、誤解された。後で出したけど、中国では、合成ビデオだ、捏造だ、何ていわれてた。
 昔から、世界一、情報公開の上手な中国、ヘタな日本といわれ、似てる。(工藤さんの、調査および推理に元ずくと、という話)






水を差すよな(その2)
きのうクラッチで違和感。入浴後、調べると4指と5指の間が圧痛。モートンは3指と4指の間?
するってえと、右はモートン部位に集中したので臨界点越えたが、左は、2部位に分散したから、そこまでいかなかった。
と、いうことか。希に、4と5の間にできる人もいるという。
ということは、現在左で使ってるモートン様足底板は、3と4のあいだの骨を開き神経との接触を防ぐもの。すると、4と5の間にあると、この足底板は無効というか、反って逆効果。ウーン。特注のものが必要か。
まあ、O脚の人は小指に重心掛かる傾向あり。
 大源太の下りと、飯豊の日帰りが、今頃、効いてきたようですが。。。。
とにかく、荷を背負って歩くのは、2〜3時間が限度で、それさえ翌日にどうなるか?(磁気を持参しても)
 なんか怠惰なハイクとサイクって感じですが、これでも足のそこにはギリギリ攻めているらしいのである。
(ハイクの方が、奥多摩等の沢より標高差ある気もしますが)
左のrinnk臨界前神経腫もどきを消す方法は?


isanuma伊佐沼のカルガモ親子
都内のと違い誰も注目しないが、例年います。今年も10匹の小鴨を引き連れユーモラス。
最近、古代蓮も咲き、また白玉望遠で野鳥を狙ってるやからもいて・・・でも、小鴨の出没する場所を皆さんは知らない。



ウルップソウ
マクロつき標準ズームで撮影したが、スライドだといいが、それをデジ変換するとイマイチ。
プリンタで印刷したり、デジで遊ぶなら、デジ一眼でとたほうがいいようだ。
あと、曇りだったのでF5,6ぐらいで、後ろはボケてるのだが。ボケ味がイマイチ。
やっぱ、銀塩なら100mmマクロとか、デジならタムロン90mmマクロかな。
 しかし、ウルップソウのように奥行きのある花は、前の花にあわすと後ろがボケ、後ろにあわすと前ボケる。もう少し、絞って撮影したほうがいいようだ。そうすると、まわりがボケないというジレンマ。
 開放値のボケ味というと、F2,8レンズで、当然これは単焦点で、けっこう高く、重めになる。
 安物の標準ズームのおまけマクロは、うしろのボケが小さいリング状になり?小うるさい。
標準レンズ(カビだけど)でコマクサまではいけるので、そのほうがマシだ。柵があると望遠マクロしかない。軽さから言うと、標準マクロ一本というタカクワシも納得。これ、沢も景色も花いけるのだ。レンズも安い。
ところで、デジになって売れ筋に35mmF2,8マクロってのがある。これ、銀塩換算で50mm標準レンズに相当。しかし、35mmレンズは50mmレンズと違い、やはり広角の性質を持つ。花アップで、後ろボケるのか?マクロ使えば、虫眼鏡と一緒なんで、問題ないんでしょうか。 ということは、デジ一眼になって、タカクワシの話は、35mmマクロ一本ということか。
しかし、中古の交換レンズと言っても、現在、デジ用と銀塩用が混在し、知識がないとまぎらわしい。



タカネビランジ
8月下に鳳凰岳の地蔵だけ周辺の岩陰に咲くとか。
まだ、あるのか。


深い理由はないが。。。
オペ二年後は沢行って、去年は行かなかった理由。
まあ、習慣もあったし、復活できるかどうか知りたかったし。二年目と言っても、、9月から行ってますね。
また、考えるに、オペ前は、木にハイクで、日に沢行ってたというか、そんなんでした。
それが、昨年のように、木にサイクで、日だけになり、沢かハイクというと、花の時期はハイクと撮影になる。
だから、花のオフとなる8月以降は沢に気が向くか?
あと、以前は7月前から、沢に向けシュリンゲ懸垂して鍛えてたが、おっくうになった。肩が痛かったときもあるし。
ただし、人ごみが嫌いで、花がないと尾根歩きは厭きるので、沢の価値はいまだある。



大汗
ビックカメラの往復だと、ついつい車と競争するので、あとで大汗。
カミサンにションベン臭いと顰蹙。
加齢臭でなく、腎機能の関係で汗から尿成分が出てるんだろうか?
で、気のせいか、尿は山やサイクの翌日以外、いつも透明。
黄色くないのである。
しかし、大宮でもビックカメラの西口周辺は、秋葉原とは、ちと違うが、その手の人を見かけます(埼玉ではマレな場所でしょうか)


朝の栄養摂取制限は×
飢餓がサーチュイン遺伝子活性化で老化防ぐと言うので、、温麺で3日目。
昼前に低血糖になったのか、、ボー。夜、食べてない時間が長いし、うちは午前中しか患者がいないので、朝はしっかり食べませう。
夜、少し控えめにして、赤ワイン飲めば一石二鳥?


三界山
雑誌に2001年に秋田側からの焼石コースが紹介されてて、やはりこの山の写真がある。
沼と同じとこで撮ってて、(多くとって気に入った一枚が同じだけ)カメラマン目線って、同じなんですね。
東北の写真集に中津川の朱滝の10月紅葉の写真がるが。まだ、遊歩道が残ってたかどうか?むかし、沢もやってたカメラマン転向組ということらしい。
やはり焼石の山頂が貧弱なだけに非凡だ。


onn名古屋ACC地域研究「御岳の沢」
2001岳人に『御岳周辺の沢」が4回連載してたのだ。鈴が沢に一昨年行って、高感度で他にないのか。まあ、火山で華厳の滝のスケールダウンしたのが一ケあった。滝らしい滝で、そういうのはまったく登れず巻きですが、あれの連続では簡便。
観光客と違い、そこを眺めるだけでなく、越えるのだから、その視点で探さねばならず、ゆっくり鑑賞というわけにはいかん。
本に発表されたり、釣り師が入ってる下部は巻道がしっかりしてる。
で、記録を見ちゃう訳で、楽しさは減じるが、沼には致しかたない。
調べると、林道が途中で横断してる沢が2〜3あり、これだといい。
圏央道で、中央や御岳は近くなった。1000円終了が痛いが。
しかし、地域研究って、会として二年で切り上げる意気込みで、5月連休明けからやってんですね。雪解け水で冷たいって記事もあるけど・・・・下部は釣り師も入ってるようで、実は一昨年もいた。魚がよ。
カミサンによく言われるのは、頭硬いよ、どこだからできて、どこだとできない。なんてないんだよ。
放流してんかしれんしね。
45本の沢が紹介。しかし、二泊3日かかる濁川は難易度から全国区で撒き始めにトラロープがあったという。他、鈴が沢以外静か(9月の連休でも誰にもあわなんだが)


40越えたらダブルストック
ガクジンに書いてあったが、先日、飯豊の下りでダブルストックでチョウ遅いオバサンがいて。
猫背で、四つんばいのように前にストック着いてんです。で、ストックが滑ったら前に転倒するような感じ。
そうやるなら、ストックは下りで長くしたほうがいい。しらないんか、周りの人も教えないんか。
背が曲がってるのか?もう、膝がヘロへロか?
でも、門内で1800ぐらいで、飯豊山荘400mぐらいと低いんですよね。1900から登る八つが涼しくて楽なわけ。



来期の板は
K2クラッシックを29800で買い、ストック。160cmのセミファット。三浦雄一郎、団塊世代モデルとか。極端なカービングでないということらしい。長さは、それしかなかったので。まあ、昔、165のだったこともあり、より幅広だから平気でしょう。


自虐的歴史観




レスベラトロール製剤
飢餓がサーチュイン遺伝子を活性化させ、老廃物掃除し老化が遅れる。(食事制限を7週間行なった男性の動脈硬化が緩和し血管壁が拡がった)でも、飢餓の継続は・・・・
で、赤ブドウの皮に含まれるレスベラトロールもまた、その遺伝子を活性化させる。
だから、アメリカ人の中年女性が肉を今までどおり食って、毎朝これの錠剤飲んでるから平気よって、えばってるのである。
ネットで検索するとカリフォルニア?の日本向け通販にヒットし、腐るほどある。
しかし、シラー、メルロー、カベルネのワインから抽出って、しろものもあり、これだといつもの赤ワイン飲んでりゃいいじゃん、って感じ。
 赤ワインだと2Lで980円で、錠剤だと60粒1000〜4500円ぐらいですね。
ワインだと朝、飲めないし、嫌いな人は錠剤かなあ。毎日続けないと効果ないんだろね。
 かつて、渋いものや、エグイものはポリフェノールが含まれ、ワインや山菜は体にいい、なんて言ってましたが。それが、こんどは遺伝子の働きを高めるって話になった。あのころは、ポリフェノールの入ったワインなんてバカみたいなのがあった。だって、渋いワインなら皆含まれてんだから。



老化しない薬
100sa歳で短距離走の記録塗り替えてる爺さん、食事を見ると、おかずは多いが、御飯は茶碗にあっさり一杯。むかしから、小食でした。
飢餓状態になると遺伝子のある部分が活性化され、それがいろんなとこに作用し、ミトコンドリア新生し、くたびれたミトコンドリアからの活性酸素の発生を抑える。活性酸素が老化や発ガンの原因という。また免疫細胞が血管を傷害し動脈硬化を起こす。この免疫細胞のおかしな働きを抑え、血管壁が若返り動脈硬化解消。脳梗塞、、心筋梗塞と無縁に。またインシュリンも活性化させ、糖尿病とも無縁。あれもすい臓の老化だという。とにかく、実験で7週間、食事療法すると、その遺伝子の染色体がが10倍増えていた。
でも、これ一生、やや飢餓状態を維持しなければいけない。
で、それと同じ働きをするものが赤ブドウの皮に含まれ、それを抽出したサプリがアメリカでは手軽に手に入り、毎朝一ヶ飲んで、ガバガバ夕食で焼肉くってんだけど・・・それの発見した米の科学者が、いまに100歳生きるのが当たり前の時代が来るという。
 それはそうとて、赤ワインってポリフェノール以外にも効果があったようだ。フランス人が肉は食うのに他国より癌が少ない、ってのも科学的に解明か?
サプリ名はメモしてきたが、肉を食わない日本人だと効きすぎて、浦島太郎になっても知らないが。。。200歳生きて、、周りに知ってる人が誰もいない状態。カミサン曰く、あたしゃ100歳も生きたくないね。
そのために金も使うしね。でも、病気になっても医者通いで金は使う。
それの少ない方向に体を持っていけるのはいい。塩の取りすぎか、やや血圧が高く、ここんとこ腎臓の働きのイマイチな沼であった。
実は
腎臓の働き悪い人は血圧が高めになるそうです。




ok遅ればせながら地デジ対応
きのう地デジチュナー3900円買ってきて、家のテレビに取り付けた。ところがBSが写らない。調べると、BSまで対応のチューナーは9700円もするのでした。
そんで、魚の骨アンテナとかが2700円で売っていて、このままでは医院のテレビが見れなくなるので、アレ買ってきて屋根裏部屋に南東方向で置き、アンテナからコードを壁ずたいに這わせて持ってこようかと・・・あっそうか、ここにも地デジチュナー必要か。アンテナとしめて、1万円弱になるかあ。となりの内科のようにラジオにしますか。


ショック抜け車に減ったタイヤ禁物
アジアンでも何でもいいから、新しいほうがいいです。抜けるとバネがメインになるので、沈んだ後は、反動で浮き上がる、するとトラクションが抜けて、滑り出す。早い話、減ってないタイヤで、あまり荷重移動させないコーナリング(ブレーキングが必要なほど飛ばさない)が無難。


家から都幾川サイクで
明らかに、翌日の診療時、チト違和勘。やはり、モートンの温存にこれも一役かっていたか。
軽い自転車でも、かつて以上はやらないほうがいい。
シャラポアの帰る場所がセンターコートであるように、沼の帰る場所は、サイクでなく山なのである。
サイクは山のトレだったんですが。。。




「関東大震災 朝鮮人虐殺の真実」
実は、朝鮮人が放火したり、実際、火付け道具を持った現行犯で逮捕されたり。軍隊無く治安の悪かった、全焼の横浜を徒党を組んで歩き、略奪、婦女強姦、をした事実があった記録がある。一般的に、パニックによるデマ、異常行動ととらえられているが、最初にそういう事実があった、という真相。 また、2mの津波が相模湾にあり、平塚ー大磯間で列車が畑の中に転落。
また、88ヶ所の火災があり、36ヶ所は鎮火。
震災と言うと火災で、津波もあったんだ。


プリウスワゴンとフィット・ハイブリットワゴン発売
この手の需要は多く、売れ行き好調。しかし、プリウスは1500kgでフィットは1200kg。値段が400万と220万。
プリウスは待ちだというから、世の中、金持ちはいるもんだ。
プリウスって、何となく重そうだと思ったけど、ワゴンになって+100kgだそうで、ほんとに重かったのだ。
 でも、白の気の人は、眩しくて乗用車の高さの車は、あきまへん。いまでも、幹線道路のトラックは眩しくて。夜に高速つかえる人は、いいんですけど。



sシャラポアって3年前に肩のオペ
って、沼と同時期じゃない。そんで負けましたけど、センターコートの決勝戦。その場に戻れたことが、うれしい、みたいな発言。
ウーン、沼にはわかります。しかし、相手はナブラチロワも見に来てたけど、彼女と同じチェコの大女。今回、ベスト4はシャラポア以外、21歳ということで若手の群雄割拠。
ということで、今回3回戦に勝ち進んだ日本女子選手、童顔だから外人には若く見えるけど、21歳なんで、今回の若手の活躍を考えるに、どってことない。だいち、シャラポアが彗星のように7年前ウィンブルドン制覇したのは17歳。ということです。
 また、シャラポアの活躍を見るにつけ、3年経ったら、それ以降、足は現状維持ではないかってこと
(1年前より、だいぶいいのだが)
 



決勝は22時から生

昼休み
図書館行って、その後、エンジンオイル交換。20分ですかね。車高が20cmあれば頭が入るので楽。
ジャアキウップしてやってる人もいるが、恐くてね・・・吸い取りポンプ買うよ。




まだ変形が残る
八つのハイクで、右が当たると思ったら、靴を脱ぐと、右の人差し指の第二関節が赤くなっていた。
足は親指より人差し指の方が長い人が多いが、窮屈な靴のせいで本来は真っ直ぐだった人差し指の第二関節が曲がり上に持ち上がる癖ができてしまった。 例えれば、風で笠がひっくり返って骨が逆さまになったようなものか。
昨年もハイク後ここが赤くなったことがあり、以前はいてた登山靴でも、ちと厚めの靴下だとダメなようだ。
 ということで、3年経っても変な曲がり癖のついた指は(変化球の投げすぎで指の曲がった投手;とか、うちの親父の右手の指がそうであるように)なかなか元に戻らない。で、ぴったりの靴は、本来は歩きやすいのだが、、山の場合、下りでココを曲げてしまい当たるのでいかん。
飯豊でも同じ靴だったが、1000m以上の下りで平気だったんだけど。ちょっとした、靴下の差で、これをやった足には微妙。
でかめので、歩いてれば問題はまずないが・・・靴下二種類持ち歩けば?それと痛かったら、見てみるとか。無精はダメですね。

結果論;北岳に行かないで、よかったかもしれん。あと、ブカつくキャラバンの赤石なら日帰りの沢ぐらいは平気と思う。




通好みの好きな車(カーグラの受け売りか?)
フォルクスワーゲンのパサート4モーションが昔から好きですが、これアウディクワトロとほとんど一緒ですがVWなので割安。といっても、誰かには中古でないと対象になりえませんが・・・荷室もフラットで175cmあり、寝やすい外車は少ないので貴重。高速も走りそうですし。
前は、2800ccでしたが、現行モデルは1400ccターボ+スーパーチャージャーで13kmは走ると言う。
気の長い話ですが、現行モデルの5年落ち中古を10年後に狙うって感じ?
なんか、中古一眼デジカメのような話ですが、これは外れても二万なので笑ってられるが、車で外れて修理の山になると笑えません。
カメラも見てもわからないけど、車もチョいのりではわからん。
今の沼車はすぐわかるけどね。
考えるに、少し前まで、ロシアに日本車の中古が大量に流れてた。ということは、日本車の方が修理費が安いのか?
独車はアッセンブリー交換と言って、そのパーツを一式ゴソッと交換するので、車検代が高いんだと言う。なんだか、スバルが見積もると修理代がベラボウなのは、その方式なんでしょうか。それで、壊れにくいと言う神話を作ろうとしてるだろうか?
 とにかく外車の中古だと、近所にそれに明るい知り合いの修理屋がいないとね。
前も、申したが、免許とって中古のゴルフ買ったが、、すぐにエンジン壊れ、結局、新車のゴルフ買った女の子いました。これ売るほうも判ってたんじゃない。いまは、そういう、あくどいのは減ったようだし、ネットで出てるし。ただし、あまりに「ほしいオーラ」がでると、カモになるよ、ってこと。


またビックカメラ
一っ走りで、もう西口。帰りは大回りでサイクがてら。
しかし、交差点で車より速いと、オートバイでもないので、なんだか恐いものがあります。
hannsei 反省と言うか、気づき;フィルムと現像って、前は医院の写真撮りに使っていたので、そっちで用立ててたのでよかったんですが。ふと気づくと、財布から金が消え、ボックスワインさえ買えない。
ズーと難治の風邪で飲まなかったのでよかったが、ぼちぼち治ってきた。ただし、車でクーラーは使えませんね。
 佐久南で降りると、なんと茜色の空に槍が見えるんじゃ、これが。
浅科温泉(4百円)に行き帰りは入り、白樺湖越えて諏訪側に出た。
峠の手前に牧場があり、夜19度で、高原の牛はいいなあ。(かつて結核療養所も高原にあったようで)
 前線が東北南部で、明けてはいないんだが、午後の雷雨程度で暑くなったので、中途半端な時期で無くなり、風邪が治ったのかと考えている。
窓を開けて寝ても高原は蚊がいなく、牛はいいなあ。
(昨夜も、蒸してきて、温位が上がり、調子が悪くなってきた)




オススメ・トヨタNo1
(カーグラのタイトルがコレなんだけど)
クルーザー。日本製の北米仕様。鼻はランクル。4Lガソリン。パートタイム四駆でラダーフレーム。300万でも安いっていう。
でも、登山者って1/3はセダンだし、こんないい車乗ってないよね。
 しかし、ハマーとか考えてる人にはっていうか、パジェロやプラドもけっこう高いし、へそ曲がりは他人が乗ってることが多い車に興味がない。こういう人には、オススメだってことでしょうか?
  でも、クラウンかセルシオなんか載ってた隣が、馬鹿でかいランクル買った(ちょうど外国窃盗団流行で、すぐ盗まれちゃったが)ぐらいで、どういう人が買って乗るかって、ちょっとわからないんだけど。アウトドア・キャンプ趣味とかには似合うのかなあ。
あの、ちょっと昔のランクルの顔が好きであれば。
 これ書いた記者は、好きというか」思い入れが強いようですね。(
nennpiga( 燃費が6で、室内が狭く、趣味で乗る車:やはりプラドの方益しという評価;でもプラドって500万近い)

 アメリカの四駆の排気量でかいのは、トレーラーで家みたいのとか、モービルやジェットスキー等を引っ張るための余力のためだとか、聞いたことがあるけど。そういえば、御池でシーズン初めにモービル軍団に駐車場を占領された時、山の人と違って、皆、けっこういい車でしたよ。モービル自体も、よく知らないけど軽く100万はしそうだしなあ。
 そんなことより、あなたは安いとこでショック交換の見積もりしてもらいましょう。
ネットで買って、自分でできちゃう人は安いんだけど・・・



林道が6km
オーレン小屋口は、2000m弱まで林道上がれる。最後の1km1km強は関係者のみ。一般車の最終P平日でもけっこう来てました。
無料Pで関西人には人気ありそうだ。でも、休日は恐いかも。
田舎のバス状態で、穴越えるとグチョ、グチョ、、グチョと3回以上後ろが鳴る。帰りに、来る車と顔合わせ。あわててブレーキだけ踏んだら、ブレーキが利かなく、前に動き出すので、あわててサイド引く。むこうが、あわててバックしたが。
エンストすると油圧が消失し、ブレーキ利かなくなるんですね。
 夏沢温泉に荷揚げのハイラックスが砂利で滑って急坂で登れず停止、、沼は歩行者でザマーミロと思ったが、四駆のローに切り替えたようで、すごい音で登りだした。アレ、すごいですね。



八つは嫌い
貧相な山で、営業小屋がやたら多くてすれてる。で、平日なのに、人が多くて、人気がある。
丹沢と似てて、高山植物を荒らさないように、道の脇にロープが張ってある。
わからん、偏見ですけど、浜崎あゆみのように貧相だけど人気がある。そういう山は、感動が少ないのに人が多い、からです。
焼石の方が、手垢がついてなく、ずっと品格のある山でした。
 だいたい、夏沢鉱泉までは一般車は入れないが、関係者は車で入れる。その上の、オーレン小屋まではキャタピラの小型荷運び機が入れ、カーブでは登山道の脇が削れてます。
 今回、日本最高所の本沢温泉にMTBで入ろうとしたが、もっと楽な入り口があるのと。
MTBでは定番になってるここで、下ってくる小屋関係者に、道が掘れて整備に大変だ、と注意された、情報。
よくいうよ、あの温泉は、関係者はジープで小屋まで入ってたんだよ。それが、崩れたかなんかで、一時的に入れないんで、、腹いせに自転車の人に文句を言う。だいたい、地図でも登山道でなく道路として記載されてますよ。
営業小屋は儲けのためにやってんだ。MTBで行って金払って温泉入るんだよ。すなわち、お客だよ。それに文句言うなんざ、頭どうかしてるよ。
MTBの凸凹のタイヤで、ガンガン荒らしてやれば、いいんだよ。
 








バカ・カモシカのせいで
林道脇の五輪草と蓼科の北面牧場脇のアヤメ逃す
オーレン小屋のテント場偵察に行くと、あさるカモシカがいて、逃げない。家畜化。

uruウルップソウ咲いてた
八つの硫黄岳いった。寒風でもよおし小屋に急ぐと、小屋近くに咲いていた。
しかし、ツクモグサは夏沢峠経由では見られなかった。やっぱ、ミノト口からでないとダメなのか?それとも横岳まで行くべきだったが。
下山、10時半だったので。
ウルップソウは、白馬とココと礼文島だけの隔離分布だと。



ビックカメラまでサイク
すでに梅雨明けのような酷暑で、その後、大汗。
喉ですか、昨日は咳が出なかった、とカミサン言うが、インナー用の薄い羽毛服着て寝てました。
フリースのチョッキでもいいですが、とにかく背を暖めるといいようですね。
綿入れやチョッキは手離せない人がいるようだ。
夏のザックは暑いけど。
 都市部で体温ぐらいの気温になると、空冷であるサイクも涼しくない。田んぼの中の道は、ときたま涼しい空気もあり、まだまし。



シャラポア調子いい
肩のオペしたそうな。
ボズニアッキはベスト8にも残らず。ウィリアムズ兄弟も病み上がりとかで消えた。
ほんと下克上ですね。毎年言ってますが。
 ただし芝は、かつてのエドベリやグラフのような、スライスの得意な選手に有利ですね。
シャラポアのスライスって、あまり記憶にない。


夜叉神峠から先は
6/25から規制がかかり、自転車もだめだと言う。山スキー+キタダケソウの時期は入れるんですね。
そんで、平日は始発が7;40という怠慢。奈良田も8時です。
平日はこそっと自転車入れないんかなあ・・・調べなければよかったよ。知らぬが仏。



花メグリ
具合が悪いうちにヒメサユリは時期を逃し、櫛形山のアヤメですが、緑の葉と紫って大伸ばししたが、イマイチ花が目立たない。
そんで、キスゲまでは間があり、晴天なら北岳に行けば、キスゲはないが外れもなし。でも、そのまえに6月下から7月上の穴場は八つの硫黄岳という。昔、火山で固有腫が咲くんですかね?
とにかく、3000m級というと学生のころは8月に行ってたんだが、花が終わって少なくなった頃いってた。その前に、花に興味が無く、ピークハントでしたが、8月上のガスの大雪山で、何となく花の撮影してるおじさんと連れになり、「一眼レフなら撮れる」「これは北海道だけの固有腫だから採った方がいい」と言われ、真似して花の接写したのが、花撮影事始めでしたか。大学5年の夏でした。
今考えると、黒岳から白雲岳にかけてで、大雪の東面で残雪の多い側だった。8月に花が多いのは残雪周辺かなあ。


昼休み、クネ刈り
晴れて大汗。あらかじめシャツは着替えてるが、具合が悪いと、、汗かくといいです。
体にいいか?


asekkakino 汗っかきのせい?
朝起きると下着を交換するのがあたりまえの親父。沼は着替えず平気で驚いていた。
ところが、ここんとこ交換が常習に。
親父は汗っかきのせいだといってるが、汗っかきの人は皆、朝起きると下着の交換してるんだろうか。
コレだと選択が大変で、、下着の数がいる。
 どうも、汗っかきというより、寝汗なんじゃなかろうか(何かのせいにすると、そこで思考が止まってしまう)
 腎臓がよわくて、耳鼻咽喉系が悪い,
また沼の場合、胃は強いが腸が弱い。
糖尿病の気がある。DNA的に奇病があるわけでないが、なんだか出してしまうとやっかいなものがあるようです。
jinnzouga 腎臓が悪いと寝汗以上の大汗を掻くことがあるという、かつて親父にも一度あったという。
今頃と、秋は布団が重くて、干しに持ってくカミサンが嘆いています。



フォレスター燃費記録
530kmで、42Lはいりました。レギュラーで12,6kmの燃費だ。
新発田の先で入れて、小国から飯豊往復し、新発田で高速乗りましたが、ETC最終日で混んでて、長岡まで80km巡航で、北陸道と分かれて少し空いて110km。しかし沼田で渋滞のため月夜野から一般道。以外と空いてた。
タンクが50Lのため、40L使用すると給油ランプが点灯。
ですから点灯するまでに500km以上行くことは(12,5km以上の燃費でナイトダメ)めったに無く。
今回、混雑でエコ運転に・・・検索すると、10kmぐらいでターボだと喜んでる人もいるが、けっこういい記録のようだ。
沼の基準だと、500km以上巡行できれば○
すると高速でも3000回転以下で、できれば2500回転でないと、いかない。
(もしや、得体の知れぬ、中国だかインドネシアのアジアンタイヤはエコタイヤかもね)
 追記;前ショックのガタとハンドルの異音のためディラーで見積もると、26万。どこにそんな金がある。このままでも壊れないというんで、そのうちイエローハットでショックだけ交換するか。そのうちとは、20万km越えたぐらいかなあ。ただし、片輪が凹に入るとグキット鳴り、少しハンドル取られるのが油断ならぬ。
車検と同じく、見積もるだけで後が続かず、ディラーに煙たがられてます。
 


卵酒?
せんべにマヨネーズ付けて食ってます。


予定通り負けた(ランキング選考委員は、おじさんか?)
美咲さんは予定通り負けた(伊達が負けて報道陣が帰えちゃったのか、さほど騒がれず)ウォズニアッキ(伊達との対戦以来、二年ぶりに見た)は、ランキング一位の貫禄勝ち。しかし、フリルの付いたシャツで、ダッチューノみたいな、屈むと胸の谷間の見えるウェアを着た、ランク一位って、かつていたかなあ。アレが彼女のポリシーで(おじ様を楽しませる)あるならば、歓迎すべきことである。
ということで、まだランクの低かった数年前と一見変わってないのだが、その実力は違うようでした。
前は、ネット上で検索も一苦労したが、いまや有名人。
そんとき、伊達はウォズニアッキに負けたんで、前から実力というか元気はあったけどね。
たぶん、あの娘と対戦すると己の歳を感じる筈。



ho皆がそうじゃない、ようだ
皆が、風邪のような症状で喉が痛いのが長引いてるかというと、そうではない。
いまは、寝汗と朝の痰が出るまでの咳。しかし、散歩や草むしりはできるが、肌寒い北東気流でサイクできるほどでない。
冬の北風のサイクは平気なんで、変なの。
山へ行くと治るが、家で寝てると悪くなる。ということで、部屋に問題が?一年前、カビキラーでカビは消えたのだが、もしやその薬剤の成分が残って出てるのか。その後、まったくカビが生えないので有効成分が残ってるということだが。
まあ、生物が住めない環境までしてしまうと、、人も住みズらいのかもしれない。
 また、ネットで自分に合う漢方検索があって、ヒットしたものがある。
ああ、歯科以外の薬剤は医科のプロパーではコンピュターではねられ買えなくなったが、いまだ歯科の材料屋からは買える。(ただし、これとて材料やが医科のプロパーから仕入れてると思うので、いつまでやら?)
 喉はタイガーバウムもいいが臭いので、ツボに張る丸い膏がいい。灸も油断するとシャツの襟首を焦がすんです。
 一見、山に行って元気そうだが、今頃、年中サイクしてた昨年より、よほど体調よくないし、パット完治しない。(実は、秋の喘息のようなのを10年以上やってると、呼吸器系にボディブローのように効いてくる感じがします。風邪引いても、普通の人のそれで終わらない、というか。おまけに、山で扁桃腺癖もだしてますので。。。)あと、喘息の気管支拡張吸入薬は、多様すると心臓によくないんですよ。
念のため、抗生物質は飲んでます。



Wウィンブルドンの英語のHPだと動画が見れるが
シャラポアのインタビュー聞いても、悲しいかな、まったくわかりません。
いま、アーサーへイリー読んでるんだが、週刊ブックレビューの中で、児玉氏がアポしてアメリカの作家の自宅まで押しかけ、英語で会話してるのが登場。原著読むだけでないと知り、驚き。
、氏曰く、我々の世代は、欧米の文化、とくにアメリカへの探究心が強く、英語もそうなんだっていう。
 そういえば、ウチの親父も英語が好きというか趣味で、TOIEC?の勉強を、突発性難聴前は熱心にしていた。
沼とカミサンは英語音痴です。
ところで、ボズニアッキはちょっと目を離してた間に、ランキング1位だと。あまり4大大開で優勝してないようだが、実力評価が一人歩きして・・・・でも、ヒューイットなんざちょっと一年怪我してたら100位以下に下がったとかで、ランキングなんて、そのときの調子次第のようで当てにならん。
 おもしろいんで、ときどき「英語でしゃべらナイト」も見てたんだけど、その程度じゃね。。。



doyouno 土曜の深夜0;05〜4;15の間というのは、わかるんですが。(
wauwau(ワウワウデハ20;55から生)
生で無く編集だと最初にやるんですけどね。途中から始まる試合は、延長で延長で、かつてグラフ・伊達戦で7時のNHKニュースが食い込み遅れたのは、前代未聞でした。実家だと、生で見れるの?
検索してると、美咲プログなんて本人のコメントが載ってて、ボズニアッキのは英語でわかんないけど、時代ですね。
コメント送ってる人までいるんですね。そんで「すべて読んでます」なんて、読者をよいショして、『涼しい顔して、なかなかやるもんだ」なんて歌がありましたが「待つわ」でしたっけ。もちろん、沼はしませんよ。
 ああ、スポティバやスカルパやぺツルといった山道具の英語のHPみると、おもしろいので、ごくたまに見ることあります。


今夜がシャラポアなので
美咲さんの次の対戦は、土曜の深夜というか、日曜の未明が有力。(全仏覇者の中国選手はドイツ人に破れ、それが対戦相手に)
コートがいっぱいあるので、以外や高校野球のように早いのである。
雨が無ければ。
スポ観戦の趣味ないカミサンは、まいにち夜更かしでバカちゃう。
早寝すると、その時間に寝苦しいか喉痛くて起きてしまうんです。




土居美咲ちゃんって注目されてた
昨夜のウィンブルドンで、まだ残ってた日本女子選手のどいちゃんの試合みました。格上のベスト4にも残った実績の、アジア選手にあっさりストレート勝ち。最初、似たような体系と服で、顔を覚えるまで、どっちがどっちだかわかりにくかったと。ポーカーフェースだが、勝った瞬間ニコ。その後のインタビューとヒューイットの試合まで見てしまったが。
これで次は3回戦で有名な中国選手と当たるらしい。
ジミーコナーズのような、女子のプロにめずらしい、レフターです。(初対戦だと、回転が逆で面食らうのか?)
みなさん注目。
予選から勝ち上がってきたということで、開催前は注目されてない選手です(ウィンブルドンの大会前に予選があることも知らんかった)
おまけに、連日の一回戦、二回戦の勝利で、もう日本選手はいないと思ってたら急浮上。
復活して頑張ってるおばさんも偉いが、伸び盛りの若者ってスゴイ。


昼休みに、カットだけの店に行くと1000円でした。男女共通ですが、1900円の安売り床屋は、いまや古い。

クーラーが癌です。今の時期の慢性的喉痛は昨年も書いてましたよね。どうも年々酷くなってる気がします。放射能だけのせいではないらしい。せいにしてると、医者行かないしね。喉に灸すると、少し楽になるが完治するほど甘くない。足湯は汗かいていい。?汗かいてないと具合悪いのです。 自分の寝室にクーラーはなし。


足ですか
悪くしないためには、どう使うかって感じで。原発と同じく、おさらばがない。そうそう、夜叉神峠と広河原は峠の方が50m低いのだ。



しつこい
医院でクーラー使うので、朝起きると喉痛く、サイクせず実家で草むしり。といっても、笹なので鋸で切る。草刈機の方が楽だ。
その後、学校保健委員会。背広持ってったが、他の先生の真似して校長室に置く。これが敗因で、クーラーの効いた会議室で咳き込み、苦労。早めに寝て、深夜、喉痛で起きウィンブルドン。で、胸の前を汗が流れるんです。念のため抗生物質を飲む。
そのとき、左足のモートン部位も5分ほどシクつく。もう4日経つてるのに。。。小国や上高地が大雨そうで、飯豊の花写真は、ほんに19日が最終でしたね。



「ミレニアム1」ヨーロッパで数年前ベストセラー?児玉氏推薦図書はすごい。駄作は読みたくない。村上春樹がなぜ海外で有名だか?あれを英語に直すとしっくりするのか、外国読者の趣味に合うのか?回りくどい、ダラダラしたのが好きか?、(スパッとした日本の推理小説好きのカミサンは嫌い)ところが、「外科医」という元女医の書いたシリーズも読破した沼は雑食。
著者スティーグ・ラーソン;;2002から執筆、2005に発行されるやベストセラ^。しかし著者は大成功を見ることなく2004/11心筋梗塞で死去。享年50.なんとまあ。
でもね、異論はあるかもしれないけど、「外科医」にしてもそうですが、特にジャーナリスト等の作家以外の畑からの転向組み、真に書きたかった傑作は一つしかない(残せない)   群馬の元新聞記者の日航機墜落の「クライマーズ・ハイ」にしてもね。
この世に一つでも残せただけでもスゴイことです。山の記録にしてもそう。




なんでスライド
朝夕の発色がこれでないと。何ていうけど、いまやスライドとうを大伸ばしするときデジタルに変換して、やってるんだと。
昔は、スライドからダイレクトプリントなんてのもあった。
じゃあ、日中の写真ならネガのほうが伸ばすのが安いが、そのまま見れない欠点。同時プリントかあ。


わかりにくい感覚
「樅の木は残った」の中に、江戸詰めでないときは、領地に戻り、、冬は山の小屋に篭もる場面がある。そこで、因縁の大鹿との、鉄砲を使わず弓だけで渡り合う場面がリアル。熊谷たけしの「熊」や狼とのリアルな対決シーンは、先駆者がいたのだ。
 開高氏の対談で、釣り落とした大魚に釣り師は自分を投影してしまうという。
大鹿に襲われてるところを猟師が撃つと、重傷を負いながら、なんで撃ったのだ。?。大鹿とはシンプルな武器で戦いたいというのは、そういうことか。
男のロマンではあるが、沼にはわかりにくい。


交換レンズのショーケースは寂しかった
ぺンタックスの見たのだがDAレンズばかりでね。DA(デジタル一眼用)FA(フィルム一眼用)と分かれていたのだが、FAはたぶん生産中止。
知恵袋によると、FAレンズをデジタル一眼で使っても問題ないが、逆にDAレンズを銀塩一眼で使うと、周辺がケラレ駄目という。
デジタル一眼のCCDは、35mmフィルムサイズの2/3で、DAレンズの場合、それに合わせて内側の窓を小さくしてしまっているからだという。で、DAレンズの内側を見ると、たしかにFAレンズより小さい。
ということで、このくらいの常識がないと、中古レンズは買えません。
 おまけに、タムロン、シグマ(純正でない交換レンズメーカー)のショーケースはあったが、オリンパスは無かった。たしか、オリンパスの一眼デジは売れなかったか、作らなかったか。ということで、デジ用の交換レンズも出回ってなく、ズイコーと名のつくレンズを買ってれば。。。
Mズイコーがマニュアルですか?AFが出ない頃は、ただのズイコーといえばマニュアルフォーカスでした。
 しかし、ペンタのAFレンズをMFで使った感想では、妙に軽いか、逆に重くて、節度ない感じで、あのMFレンズのピンと合わせの、しっとりとした手ごたえのある回しごごちはしない(これとて、使いすぎた50mmレンズのようにスカスカになることもあるんですが)
 銀塩の中古ってのは、昔の事情を知ってる人でないと、通販買いはよくないかもね。
まあ、知恵蔵できけるし、キタムラの場合、店頭に2機種取り寄せて、現場でどっちかだけ買うっていう、比較買いもできるが、そこで迷ってはいかん。 最近は、中野の中古カメラ専門店は、HPの箇条書きで在庫状況は確認できるが、以前やってた通販はやめて、昔ながらの現場で物を見て、触って評価して買う、という形態に戻った。ようだ。
 キタムラの場合、日本全国に散ばってるキタムラに中古現物が分散してるので、各地から取り寄せるという形になるので、正確には通販でなく、近くのキタムラにそれを取り寄せて、そこで見て判断して中古を買う。
よく考えると、中野の中古カメラ屋が川越(家の近くに)に来たようなものか?




こんだけ汗かけば治る
寝汗などという生易しいものでなく、髪の毛もおでこも汗が流れるほどで。発汗というべきか。
熱帯夜になるまでは、冬の羽毛布団被って寝てます。
寝汗掻いてないと調子悪くてね。
 沖縄の人のように、朝、石鹸で顔を洗うこともあり、今日はさすがに朝シャンした。


katetayo勝てたよニシゴオリくん
昨夜は、寝ると大汗で下着3回交換で、羽毛布団は場所変えるんだが寝ションベンしたようにびっしょり。そこで、寝苦しい夜のウィンブルドンを閃き、0;55みると、ニシゴオリ君と対戦相手の試合前のt練習場面。20時から寝てたので見る。

第一セットは1−6であっさり取られる。第二セットはブレイクして5−4でサービスゲーム。40−0になりセットポイント楽勝と思いきや、そこでダブルホールトやらなんかでジュースにされ、結局ブレイクされ6-6タイブレークで相手に取られる。第三セットは、またもタイブレークで、一時マッチポイントの危ういところもこらえ、セットを取る。ラリーでは決して打ち負けてなかったです。その後、第四セットですが、3:30も過ぎ、眠くなったので寝てしまったが。。。第二セットが惜しい。
解説者が、かつて芝の王者だった相手も30になり若干動きが当時と比べると・・・・なんて、いうんで。ニシゴオリ君は21歳と、鉄と似たり寄ったり。いま、ランキング46位で、かつて日本男子の最高だった松岡しゅうぞうと並んだと。
 クルムはもう少しかって、またボズニアッキと対戦しないかなあ。中継やるんで。どっちを応援するかって。聞くまでもないでしょ。
東レ・テニスにも呼んでるしねえ。おっさんの、シャラポアの次、って感じ。

 ところで、ユニクロのシャツで、テニスの半ズボンは膝上のダブダブ。昔のおっさん海パンみたい。ショートパンツ型の色つきテニスパンツもってて、夏にスーパーまでうろつくが、ファッション的に若い人に奇異なのか。だいちあれ、ブリーフの上ならいいけど、トランクスの上にはくと、なんか涼しいと思いきや、タマキンの袋が出てることもある。ヤダー。




陽が早く、東斜面の尾根を登ると朝でも大汗。。 飯豊山荘からの尾根も東尾根だったのだが、先日は飯豊まで梅雨の雲の北限が薄く掛かり、それ以北の朝日連峰はドピーカン。ときに薄日も差したがラッキーで、それが花が咲いてる門内まで登ったころには、雲が切れて晴れたという、予測はしていたが幸運。


[mireniamuミレニアム1」スティーブ・ラーソン
児玉さん推薦の、この本おもしろい。
しかし、あるパターンがあって火曜の午後は何故か熱っぽい、ことが多い。
日曜に山に行き、その元気で月曜はすぎるが、疲れるのか火曜の未明から喉痛。
で、ぐあいが悪いと動く人で、蛭にサイクすると大汗で治るどころか発熱。
 しかし、そうすると喉の痛みは新陳代謝が増すのが減じる。ですから、鎮痛剤で無理に解熱してはいかんようだ。
何だか、結核や熱病やみの発言。
そうそう、校医は年一回の結核健診が保健所の指導では望ましいらしいが、案内は来るが受けたこと無い。
 下山後の筋肉痛と発熱の節々が痛いの重なると、なんだかねえ。
それで火曜の夜に風呂はいらんで早寝して、水を乗り切ると休み。
というパターンがあるが、3度目になると・・・
 で、木にちょっといいとサイクしちゃうんだよね。これが。
熱に慣れてはいけませんねえ。
だから、2日以上の山行ってアイスノン運転なんざ、よくあるんですよ。癖になるようです。


ビッグカメラにて
スライドの現像をサイクで出しにいく。
脇で会社リタイヤしたらしき夫婦。旦那がスライドフィルムを2カートン?購入。レジで8千なんぼ。
自分も一本購入しようかと売り場に、財布見て唖然。札が無く、小銭数枚だけ。
 カミサンもよく言うのだが、毎日働いてる人がコレって何なんだ。
おまけに、積み立てていればあるんかしらんが、確固たる退職金もない。
定年も無いだろうって?患者が毎日片手未満では開店休業状態で、すでに定年も同じでは?
 毎月、いまごろ今月どうすんだ?と、せっつかれても、無い袖は触れぬ。
大汗かいても、喉は何だか長いし、治ったと思っても、すぐ戻るのは何故?
 遠出すると、向こうで良くなるが、帰ってくると数日で悪化する気がする。車は、ノどのためクーラー入れません。
しかし、あんだけフィルムまとめ買いは、セミプロかハイアマチュアかなあ。現像代も同じくらい掛かるね。



必然性
オリンパスの交換レンズなんか、もう中古で無いとないのだ。それも、ボチボチいい玉が少なくなってきて(安いのはいいが)買うなら最終かもね。


ahoアホでした
車の運転で、少し違和勘に戻る。
いま思うと、これで違和勘があるころに運動してたとは?
チョッカイ出しすぎですね。
で、足湯。独特のヌル感で六合の湯とすぐわかる。昨年のが残ってたんですね。
これ効きます。草津のMTBは、これの補給でもあった。
 深夜もやってる、ホット湯田駅前の足湯も、扁桃腺に効く。
浸かってから寝たら、胸から汗が流れて、下着交換しましたよ。
日中クーラーで、また寝てると朝までに喉が痛くて・・・
女性と同じく弱冷車向けじゃ。そんで山よく行けるって。北風吹くと快調。



わからん?
今回の山も、翌々日、、あるいは数日を経なければ、わからないんですよ。
翌日の午後、右がピリツキ、左がときに重いですので。医院にアイスノンも常備。
 決して片足オペ後、もう一方の足もオペした人を笑える状況ではない。
そのためにも、雪渓下りで危険は回避したいし、診療に差し支えたくない。
 無精でも、無防備はいけなく、モートンはごまかしが効かないよ。
その前に、重荷って山の人は慣れてるけど、普通の人には信じられないことです。
まして、あれで登るのが。
この病気になると、つくずく、この壁は高いのであります。



新境地は、やはり雪だった
きのうの飯豊の下りは雪渓もあって、一歩ごとに2M滑れて楽です。が、土の山道の急な下りは、横歩きで難儀したが、他の人よりちと速いが昔に比べればボロボロ。

ということで、雪渓を下りにしたコースを取れば、この足は楽である。
軽アイゼンなく、石転び雪渓は下山しなかったが。北岳や針の木雪渓、白馬、剣岳の映画のように長次郎雪渓ピストンで山頂に行くなんざいい。毛勝もあったね。芝倉沢も6月中なら。山スキーでお馴染みの所が多く、土地勘もある。
北岳は夜叉神峠からMTB往復もありかなあ。行きはよいよいだろうが。
 登って、峠デポの自転車下山では、行くところが限られるのと、デポするのが億劫(無精には)
セールの軽アイゼンかっとこうか。
 年中ハイクしてないと下りは苦手だし、例のとこも登りは誤魔化せるが、下りは無理。
で、雪がいいんです。
 しかし、何処から登っても楽な尾根はない飯豊、ほんと。



青根温泉
「モミのキは残った」に仙台藩主ご用達の湯として登場するここは、5月5日の7時前に日帰り温泉に行くと、共同浴場化してて満員盛況。
世の中、朝起きると、温泉に入る人がいるのである。で、帰りに温泉旅館を伺うと、木造で古そうなのがあって、時代的に受けそうも無いのだが、連休とあって車はけっこう停まっていた。
週刊朝日の「一歩先行く もてなしの宿」シリーズに青根温泉 「不忘閣」 として登場。
こういう宿に泊まると、再生工事前の実家に泊まってるみたいで、なんだかなあ。だし、再生以後は実家の方が、当然、古い旅館より綺麗だから、さらに何だかなあ?同じ様なことは、実家の爺婆も言っている。
 近代家屋に住んでる人にはには変わるんでいいのかもしれんが、古民家に住んでると、あまり変わり映えしないのだ。贅沢な話。
それがねえ・・・例の無精癖が出て、病院の診療室以外と、自宅の自分の部屋が足の踏み場も無いように散らかるのが常態化してしまっている。どうも、言い訳ですが、広い家に住んでた弊害か、出したものを片付ける習慣がない。脇にどかせば寝られたし、寝るときは誰も使ってない部屋に移動して寝ることもできたので。
なんだか、今すんでるとこは、時に、寝る場所を確保するのが、やっとの散らかした部屋と、その狭さに嫌気が差すときもある。
根が贅沢なんですね。
で、雨でも降ってる以外、休みの日中に、おとなしく家にいるってことが、ほとんどない、気がしません。
それはおそらく、あの庭も無い狭さの空間を、家と認識できないからじゃないでしょうか。
カミサンは商店街の出なので、ウチの実家だと広くて落ち着かなく、ああいう狭いとこの方が掃除も楽でいいかもね。
 前述したが、夜の二階の窓からは、東京タワーと入間基地の滑走路の誘導灯、昼間は丹沢の山と富士山が見えてましたので。


{寝ても覚めても本の虫」
児玉清氏著


kinoseidenai 気のせいでない
きのうはサイクで高坂いき、雨宿りし、晴れたのに気をよくし都幾川の雷電山下の峠まで足を伸ばす。
帰りに明覚駅前のコンビニで昼飯。左の甲が重く、靴脱ぐと楽だった。その後は、流し気味と、引き上げ漕ぎを併用しかわす。
 実は、ロード靴にモートン中敷入れてなく、登山靴の中に入れっぱなし、でした。
あれを使わないと二時間チョイの漕ぎでコレなのか、もしくはここんとこのハイクで左の臨界点未満が増殖したか。ハイクでは、違和勘出るのは右で、そちらばかり気にしてると・・・・
 そういえば、昨年は6月以降ロードばかりしたら、左の神経痛症状に悩まされたんでしたっけ。
ロードでも、おそらく一杯一杯というか、坂だと決してモートン足に負担の無い運動じゃないですよね。
 壊れた原子炉の再稼動の可能性は無く、神経腫に完治の可能性は、使ってるから乏しい。また、除去しても完治しないというのは、なんだかである。
モートンにも無精は禁物。
でもね、昔でも重い一号の時は、高坂の往復以上行きませんでしたね。それ考えると贅沢かな。





 ヒナザクラ
東北北部にはピンクのハクサンコザクラの、小ぶりの白いヒナザクラがありめずらしい。
のは、関東人だけで、あちらでめずらしがってると、それをめずらしがられてしまう。



買いたい本
「ブナの山旅」だけですかね。この人、別に山頂に拘ってなく・・・
水場あれば、森でテントで泊まるのもいいですが、。。六月でも、雨直後だけは日中虫いないが、晴れてると汗で寄るブユがいて、夜になると蚊が出て、モスキートネット付きのテントがいいです。車で窓開けて、蚊取りなしでねるとえらい目にあうよ。



きのう
親戚の通夜で、、小田原手前の二宮まで行った。与野から首都高で行ったが、、板橋から新宿、渋谷のモグラルートは、東名に出るグルグルが目が回るが、早いですね。ただし、行きはグルグルが渋滞し、そこはローで車間開けブレーキで停止せずにかわす。ノッキングぎみでMT向きでないが、停止しないこと。
 しかし、ウチの親父以外、6人の新旧世代の歯医者がそろう、通夜後の飲食の会話はエグイもんがあります。
当事者の孫に当たる娘は昨年、神奈川歯科を卒業し、いまはそこの小児歯科に残ってるそうな。大船で乗り換えるそうだが、横須賀の大学まで片道2時間で通ってるそうだ。東京には直通だが、そうでないと意外と不便のようだ。


スポコン話
きのうは槍投げの女子選手の話。。163cmと小柄(中国女子に対して)だがアジア大会で中国勢に勝ち一位に。力で投げる中国に対し、助走スピードが命、で、急停止して力を槍に。膝の負担は相当なもの、で、以前、投げてる時、半月版損傷。リハビリも。
なんでも怪我がつき物かあ。
11日の埼玉であった国内大会。国内代表選手の決定も兼ねる。世界大会を見据え、3回で60m越えできるよう目標を置く。しかし、数日前から膝が本調子でない。5投目までは一位キープ。しかし60mとどかず、、6投目で直前の他の選手が60m越え、あせる最後の投てきでも、60m越えは出ず、結果二位、今回は代表選手になれなく、次回に・・・
負けず嫌いで「負けたのは、調子の悪いせいだとか、言いたくない。実力の差です。でも、悔しい」と女泣き?
バーベル持ち上げ+スクワットで次へ向け練習。
 腿も上半身も筋肉マンで、勝負の世界は厳しい。


勝負の世界で無いです、ので
標高差の無い、ダラダラと丘の様なところを歩く、焼石のようなコースは足に向いてる。(つぶ沼コースだけだという。中沼コースは8月から復旧。今回、標高差の少ないコース選ぶ)
栗原内陸地震は石淵ダム周辺の幅1kmぐらいが酷く、局部的な活断層地震だからね。でも、そこはすっぱり山の一部がカットされた感じで、100m以上の崖が剥き出しのまま。復旧された道は、まるでダムの周囲の取り付け道路のように端だらけで直線化され、いい道になっていた。前の道路は修理不能で見捨てられた、ようだ。
katudanns
というと、北八つをモートンの人が歩いてたのも、そうなのか。
だらだらした火山や高原という、走れば走れそうなとこ、奥志賀のドブ沼湿原散策や、山頂に行かないルートや沢の往復。峠に自転車デポ。ブナの森徘徊。峠までMTBで、そこから山頂往復。頑張って、ゴンドラで栂池上がり、小蓮華岳で撮影往復。
あとは、大雪山からトムラウシの縦走や、八幡平の縦走。中央アルプスも上は平なのか?奥秩父とか、吾妻連峰とか、森吉山とか安達太良、行きたいかどうかは別として、探せば、有りそうです。
鳥海湖の撮影。 実は、、独立峰は山頂に行っても、、ご来光、日没以外は、あまりよい写真が取れない。写真集を見ると、青い田んぼ前景の鳥海とか、港から撮ったものまである。
標高差があるということは、下りもそれがあり、あまり向いてない。
その時はできるが、あとでダメージが残る(出る)
自分の足に向いた地形やコースを探して歩いてるんで、いいんじゃない。
でも、飯豊には行きたいんですね、これが。
 尾瀬も沼山峠から沼と裏ヒウチ林道周回とか、鳩待から笠の往復(前やったけど)とかあるが、行ってないとこにしましょう。


まだまだ
三国峠付近狙ってたが、ガスってて、新潟に出ると晴れ。で、旭原にいきコマノカミの頭から七つ小屋山から大源太山周回した。
ここのコシはライバルがいるね。中年以上で山岳山菜取りは、ひそかなブーム?
中高年というか、高齢者が増え、大源太の下りはトラロープだらけ。
ちゃっかり、使ってる沼であった。
で、足は冷やさなくても寝れる程度に回復。
考えるに、ちょっとした沢よりよほど距離があるのだが、逆から周回してる人も二人いて、ハイクでは通常の距離です。
これが歩けて当たり前で、マダマダですね。1/2.5万の半分以下に収まってるとこですから。
飯豊の一泊二日の荷が担げて、ボチボチってとこ。


飯豊の写真集
喜多方在住で、写真取りには、朝3時に家を出て、雨の尾根のぼり頂上小屋に。
夕景と、翌日の晴れるの願い・・・図書館で借りたんだが、沼と一つ違い。
3年前?
写真集出してんだけど、フィルム時代の人は、いまが潮時かなあ。
というか、 誰かさんって、もうとっくに、写真集を出すような歳なんですよね。
自費出版にかかわらずね。
 親父は沼らが小学生の頃から「パパのコント」という自費出版してましたね。


サドルでロデオの真似は
悪い足を庇った歪、それが長く、なかなか通常のことでは解消されなかった。
ということです。
万人に向くかというと、?で、ふつうは簡単な腰痛体操で治るんじゃない。
似たような腰痛体操があり、それを体の硬い人でも簡単にできるだけでしょうか。
 誰かはベースに柔軟性の不足があり、腰痛体操も効果的にできないものもある。
また、柔軟性のない人は腰痛になりやすい、という。
 あぐらかくと、後ろに倒れるので、女座りするくらいで。




明日は谷川にハイクでも
そういえば6月の谷川にもハクサンイチゲが咲くのは、(一の倉の岩壁に咲くのは知ってたが)、場所が不明でした。
それが雨飾山に行くと、山頂手前の肩に咲いてて、なんだこんなとこに咲くんだ。
これなら谷川の人の集中するとこ以外なら、6月の尾根で逢える筈。
そんなものは、平標山の松手尾根の途中にも咲いてましたが、ここ写真にしずらくてね。
 ここだけ話、三国峠の近くの三国山が隠れたキズゲの名所とか。
昨年のカモシカ平もよかったですが、写真にしずらくてね。
文句ばかり言ってるうちは、写真もヘボ。


なんかハイキングがしたいですね。
自転車は、足の都合でやっていた(二号機買ったんで、乗りたかったのもあるが;新しい嫁を貰ったようなものか?)
だけど、本来は厭きやすいので、普通に歩けるようになれば、季節で衣替えする山や、未知の山、花の撮影もしたいのである。
まして、花の季節は長いようで短い。
また満開と好天が合致しないと傑作は無理、だからそれを狙ってると、短く感じる。
なかには、晴れてないと開かないでつぼんでる花もあるのだ。
まあ、光量多く、明るい曇りでも、先週、シラネアオイは開いていた。
また、満開のタムシバの匂いがぎ、、ムラサキヤシオ(雪国だけのツツジ)を見て、ニンマリ。
はたから見ると、変なおじさん。
 実は、子供ころから花は好きで、お袋の影響か知らんが、これまた以外と根が深かったのである。
こんど大判カメラを鉄のところから取り返して、鳥海山に行かねば。(その時期、三脚カメラマン多いらしいが。。。)



5/4の森吉山の記録
昨日が山開きで150人登ったとか。この連休は下調べして行った。のだが。
旧森吉スキー場(西武系)は閉鎖してリフトも撤去されてるという、でもゲレンデが雪が締まってるので、そこからのぼるという。
春日部ナンの軽が、スノシューで登りだす。ボーダーだね。車が3台ということで、鳥海の祓川の人の行列(毎年だが)より、やはりよかったか。山は、静けさ(一日違いでないのだが)と初めてのコースがやっぱ楽しい。写真、山菜狙いとかは別にして。
(葉山の後に、直行すれば4日でしたねえ)
でも、日本海北部えお弱い低気圧通過したとかで、鳥海も昼前から山頂ガスで、午後雲り。標高低く、、ここは雲が上を通過だったようです。今回、なかびの快晴だった葉山だけ好印象でした。初めての山は、アプローチ面倒ですが、いまは地図プリで印刷した地図の駐車場に、そこの緯度経度を書いとけば、現地でカーナビに目的地として入力し検索できるので便利。
 実は、会津駒であった仙台の人が、今年狙ってるという岩手山の地図も用意してたが、疲れてむくんだので没。
今年のように雪多ければ、岩手山、森吉、鳥海か月山の右回りもいいかもね。
さすがに、八甲田はやや厭きた。


シクロ・クロスって変なの
河川敷とうのダートのアップダウンコースでの30分から1時間の周回タイムレース。
担ぎもあるというので、フレームは上部が水平なロードのクロモリ(いまだ)を使い、MTBのようなぶっとタイヤをはく。
詰まり軽量化のためロードのフレーム使い、泥の登りようのタイヤで、担いで急坂を走るのでMTB用の靴を履く。
北欧でロードのオフシーズンの12月から2月の間にやることがなjく発祥した様で。。。
スキーやってれば?っ手話もあるが、写真で見ると特注の変わった自転車ですね。高そうです。
 日本でも、、半年前BSみてたら、シクロレース小学生の部、佐久大会なんて突然見て、なんじゃこれ。親が応援で夢中で、がきのモトクロスみたいだと思った。子供の家庭取材で、毎日、帰宅後一時間の室内ドラムの自転車漕ぎ練習が日課。
沼も、雨の日はドラムもいいかと思うけど、なんだかなあな小学生もいるもんだ。まあ、自分も好きかもしれんが、親にやらされてるんですけど。
そんで、欧州のシクロクロス用のフレームのあるメーカーの日本輸入代理店が、上福岡のサイクルファクトリイ・アライ。
これ、沼の行きつけの店で驚き。
コレで思ったのだが、クロモリって軽量化と剛性の、ある妥協点に達してたもので、いまだ耐久性?のアルミやカーボンより、この載り味が好きな古典派もいる。沼も花崗岩にはクロモリのハーケンが好きで、カーボンのハーケンが出ても絶対買わない。
新素材を導入しないと進化しないのはわかるんですが、それにより高くなるし・・・
 故キョウシロウ氏も3台ぐらい遍歴してて、(遅くから始めたらしいが)中の一台はカーボンでなくクロモリ・フレームですが、軽量化してカーボンとトントンに押えてるが、コレは金係りまっせ。


hyouヒョウタンから駒
MTB用のサドルを椅子のうえに置いて座りユラユラさせると、腰痛にいいんです。
ロデオマシンやMBTシューズより効きますね。
 先日、熱出したら左腰だけ痛くなって、、やはりまだ歪は取れてないんですね。
このMTBサドルで揺らすと、上から順次10ポキぐらい鳴りましたが。
それで治ったわけでなく、腰痛は揺れ戻しがあり、翌日に歩くと左だけまた痛い。
が、数時間歩くと薄れる。
考えるに、酷い腰痛時、座ってるより立ってたほうが楽、で、水泳、歩行はそれにいいというが、自転車ってそれを温存し易く、良くも悪くもならず、改善は望めない運動である。
 歪からくる、慢性腰痛化してて、生活に支障は無いんですが。


amaガマは黄土色
山菜取りの途中の湿地帯の水溜りに、黄土色のガマが3匹。近くを通ったのに逃げない?
帰りもまだ同じ所にいる?ピッケルで引っくり返そうとすると、下に黒っぽいものが。。。一歩前に動くと、その黒いものの尻に、寒天に入った卵のようなのが付いている。少し前からしゃがんで見ると、、黄土色のオスが青黒いメスの上に載った産卵だったのだ。
メスのがいくぶん小さいので、上からだとまったく解らなかった。悪いことをした。
 そこで、東京駅で黄土色の羽毛服をまとったケーシー高峰に遭遇したことを思い出し、ガマは黄土色なんですね。


ロードもね
猫も杓子もやるようになって、休日にうじゃうじゃいるようになると、希少価値が無くなり、あまりやる気がね・・・
山スキーもそんな感じになってきたが、場所を選べばマダマダ外せる。沢もね。
天邪鬼は、冬のロードか、山道下りのMTBがいい。
あまり同類に遭うのを好まないですね。
 釣り師と山菜・きのこ採りは、特にその傾向ありますが。猟師系は獲物と直結するのでね。
ところで、水上の帰りに、すぐふら付くへタレおじんサイクリストがいて、ちび坂で車側にふら付き危ない。坂の手前でギアを落とすの知らないか、脚力が無いのか。あんなのも出没するんだ。
実は、ロードは下り坂でも漕ぐべきで、そのほうが筋が疲れないという。冷えちゃうのかなあ。



サドルのこと
山スキーとテレマークの板に境界が消えたように、昔は明らかに違ったのだが、いまやロードとMTBのサドルに境界はない。
むしろサスペンションとがディスクブレーキとか重さが嵩み、サドルぐらいは軽量化したくロード用サドルを付ける人もいる。
試しにロード用をMTBに付けたら、面積は小さいが軽快でいい。
それより、パッド付きの自転車パンツを履くかどうかの方が大きい。
同じ尻なんだし。
ところで、昨年買ったロード用のサドルは1万した。それ考えると、GTのMTBが3万で買えるとは、勉強してるというか、かなり競争が激しいおかげ。
また、ロード用でも捜せば2〜3千円のものもあり、それが高いものより悪く使えないかトいうわけでなく、いわゆる贅沢品だね。



aisunonnhアイスノンでははダメ
山菜取りの帰りにコンビニで買うロックアイス。。ケチナカミサンが捨てずに冷凍保存。これで一晩、腫れた踝を冷やしました。
これ解けると足の形に合わせて撓み、重いので途中で外れないのもよい。水になった頃には、腫れも引いていた。
昔、子供のころ熱出すと町の製氷屋から氷を買ってきて、アイスピックで引っかき、氷枕にしてくれた。
氷は薄茶色の麻のむしろに包み土間に置いていた。自分が熱でない時は、珍しく触ったりしてた。
 昔のお父さんは大変だったんです。コンビニに氷を買いに行く手間を惜しんではいけない。


MTBのブレーキ修理
いまや会うブレーキシューがないということで、ロードのそれを代用して後輪に付けて貰った。。が、前のより効かない。
これでは、登山道や林道のダウンヒルは不安である。
 そこで、サイクルベースアサヒの店内を見ると。GTのMTBが3万円台で買える。
通販チェックで、売れ筋1は4割引の沼MTBと同じリジットのクロモリフレーム復刻版。3万1千円。
それ以外はGTのものでアルミフレームで前にショック付き(常識)のが3万円から。これが、ゴムブレーキからディスクブレーキになると4万。
 復刻版は13,5kgでGTの前ショックが14,5kg。
まあ、バイクのように前ショックが着くのは、(3月に転倒した手首がまだ痛い)年寄りには有り難いというか、今や常識で、さらに後輪までショック付いた物だと7万ぐらいだが、余計なものがつくと昔のリジットより重くなるのだ。それで、安いのはアルミフレームだが、カーボンにして軽くするんだが高くなる訳。
 おまけに耐久性ですと、アルミは永久変形するらしく町乗りはいいけどダウンヒルは?カーボンは高いが岩にぶつけると竹のように割れる場合も、安くて鉄のクロモリが過激な人には向いてるが、やや重い。
 クロモリのリジット復刻版は、手首が悪くなければいいですね。安いし。


参ったな
蛭に食われたところは感染しないようオロナイン等を塗る。という項目で感染だと閃く。
で、踝の外側は踝の関節包が感染し、腫れてんですね。
喉の関係で抗生物質は飲み始めてたけど、二倍量飲んでアイスノンしてないと。
 よく子供のころ転んで膝を怪我して、菌が関節に入らねばいいけど。なんて聞いたが、ヒルめ踝の内はいいが、外は急所だったようで。
(けっこう他から見たほうがわかるんですが、カミサンは、毎日顔つき合わせてるので、私のことはどうでもよく、腫れてるかい?とみせると、そんなきたねえ足みせんなよ。という感じで、たいして見てくれないので、きずくのが遅れ気味になる)気をつけよう。
で、人が嫌がりそうな、顔のむくみは、よくそんな顔して実家で気づかれなかったもんだ。とか厭味言うのである。
この歳ですと、夫婦も愛より金なので、回りがよくないと、ふつうか。
 整形で水抜いてもらったほう、いいかなあ。


「見えない復習」
先日、カミサンと図書館にいく。返した本を、書庫に戻す前に、無造作に置いとく本棚というのがあって、沼がそこから選ぶとハズレガないよ。って言ってたので、カミサンがそこから5冊選び借りる。よはり、読んでる量が違うのが、おもしろそうな嗅覚が見ただけで働くのか、ハズレハなかったねえ。予約して取り寄せるのもいいですが、けっこうめんどうでね。読み出すと、一日で一冊読んじゃうし、そんくらいのペースで読まないと、本はおもしろくないというか、読者にそれを強いるように小説語るもの書けていなければいけない。プロなんだから。


考えすぎ
北東気流の日は、梅雨時の肌寒い日か、小雨。
喉が痛いとサイクができない。
で、北東気流は放射能の流入する日で、これは吉報かもね。。。
 なんだか、自転車通勤は遠のいていくのであった。
ああ、昨夏は猛暑だったが、お盆は台風が来て、その後、数日ぐずついた。
そのまえの週、和賀にいった時は、駅前で寝たけど、熱帯夜連続ぎみで、ドア開けて、携帯蚊取りつけて寝てた。ぐらいで。
 喉は変だが、顔はむくまず。 
でも、蛭の後って、いまだ痒いんだ。
調べると、程度により一ヶ月〜3ヶ月ぐらい痒みが残る。エー。
吸血すると、それ以前の棒状から、丸々太った勾玉状になり、産卵を始めるので、殺すように。
勾玉状で靴の中に翌日もいたから、飽食したんだアイツ。
雨中と雨後は元気なので、スパッツつけて気おつけるように。。。後の祭りです。


だいの大人が・・・
昨年のお盆の八木沢で、帰りの運転が目が回ると思うと、発熱。
前日から、台風の通過と雨で、一過で晴れも無くぐずつき、寒めでした。
それを差し置いても、すぐ熱が出る人って(そういう人になっちゃった、という実感)扁桃腺ですよね。
 でも、調べると、甲状腺にしても扁桃腺にしても、子供のころ苦労する人も、それらは16歳をピークに成長が止まるという。大学生で扁桃腺の除去手術してた先生しってますが・・・
すると、50過ぎて扁桃腺うんぬんって、ちとおかしくないかい。



MTBがガーガー
後輪ブレーキのゴムが磨り減り内部の硬いのが出て、アルミのホイールを削ってたのだ。ガーン。
思えば林道の下りや、山道のダウンヒルでは後輪プレーキ掛けっぱなし、だかんね。
雨でホイールが滑るので、さらに強く掛けた。結論、雨の自転車はマシンを壊す。後で、注油メインテはした。


MTBレースからロードレースに転向の人
もいるが、MTBといっても100kmレースや丸一日走る耐久レースにでてた日本的な上位レベルの人の話です。
ダウンヒルだけ遊ぶ嗜好の人や、林道の峠走破趣味の人と違うのだ。
HPみると、王滝100kmに出る人は、ふだんロードのレースに出る人で、その時期だけそれに出場するんでMTBで林道練習してるんです。
 すなわち、秋川の山を夜中掛けて周回するハセツネカップや、富士登山競争とうに、山登りの人が勘違いして出場すると、ふだんマラソン等やってるような短パン、ランニングの人ばかりで、間違いに気づくそうです。いまは、トレランもあるが。
 つまり、世の中にレース、競争好き連中がいて、王滝やハセツネは有名だから毛色は違うが、いっちょ出てみようかって感じらしいんです。そういうことで、トーンダウンして、レースにもでてないんだから、MTBでもロードでも自分の楽しいことやってれば、それでいいんじゃない。
峠まで車で行って、山登ると短時間でつまんなく、山を馬鹿にしてる感じのするとこは、下から林道をMTBで登ると充実します。(中津川林道と三国山とか) あと、MTBをデポしとくと、周回コースは簡単です。車だと往復コースになりつまらない、を回避できます。




madaまだ硬い
未明に喉の痛みで目が覚めて、うがいしてもダメ。
もしや、扁桃腺炎のツボ(首の付け根の正中の一番へ込んだとこ)に、寝て灸すれば煙くないか。
著効あり。よく、ルゴールを耳鼻科の器具に綿巻いて、喉にゲーとなりながら塗ってたが、あれより内部に効く感じ。
 ところで、蛭ですが、踝の内側は痒いがいいとして、外側は急所なのか踝がやや腫れて、昨夜はアイスノン冷却。かなり良くなった。
あいつって、何か病気持ってないのかなあ?
カミサンは、肝炎の患者を恐れてるが。まあ、蛭のが安全かもね。




扁桃腺炎のツボ
押すだけでも、けっこういいです。顎下リンパ節を押すのもあり、まんざらでもないですね。
マグレイン張ってもいいが、アルミホイルの1,5cm角を丸めて玉にして傷バンで貼るのでも可。
うがい薬と抗生物質で治るほどあまくなく、ツボで治れば安上がり。
 ツボの刺激は、灸でも磁気でも指圧でも、なんでもよかったのだ。
首のツボに灸なんか、煙くてできないや。と考えたのは、例の頭硬いよ。



伊集院静
「ボクのボールが君に届けば」
短編集なんですが、カミサンにこの作者って有名?と訊くと。
夏目雅子のだんなだよ。
フーン。
けっこう、クロスワードパズルきちがい(雑誌等でにあると必ずやる)のカミサンは物知りだ。


asigara 足柄の茶畑にはすまんが
今朝も東松山から練馬付近までの幅で北東気流の雲(実際に観察すると南西に移動してる)がいるんだが、その雲が丹沢の上部にぶつかり堰き止められてる。それ以外の秩父山地は上すれすれを通過。
どうも、奥多摩や秩父山地は低山から徐々に高くなり、上昇気流がいくぶん発生するが、丹沢と箱根は、箱根駅伝でわかるけど、いきなりドンと山で、そのまま雲がぶつかるようだ。
ということで、二番茶を期待してる生産者には悪いが、どうも、そういうことらしい。(原発が終息しない限りは)
 

扁桃腺の腫れ癖
雨の山登りのようなのやって、平気なほど鉄人でなかった。
昨夜、喉が痛くて、うがい薬、抗生物質、タイガーバウム塗り、なんとか・・・
実は、これも山で、あぶり出してしまった持病といえばいえて。
 朝晩、チョッキのセーターは手放せない。
チョッキは耳鼻咽喉系の悪い人のヒット作では。




関連痛
十二指腸までは背中の痛みとして、小腸すぎ大腸となると腰痛としてでるという。
開高さんに申し訳ないが、、医者の常識で、たまたま、そのとき相談した人が悪かったというか・・・
それを真に受け水泳で治そうとしてた訳ですが、でも、それもその人の運命である。
 医者嫌いの沼も、むくんでも自転車乗ったりしてて、なんだか同類って気もします。
(いまは治りました。お灸が効いたのか、連休の疲れがとれたのか、放射能が半減期で減ったのか、梅雨で温位が上がった季節変化か、なんだかわかりません。でも、深酒せずにもう一階むくんだら、対策を考えましょう)
あと、木曜が3蓮ちゃんの健診だったストレス(小学校は養護教員総入れ替えも)かなあ。というと、カミサンいわく、「それはないだろ」
追加;温位が上がったり下がったりの季節変化の体調不良時に、暖まる温泉に入ると、大汗で服が着れなく、、大変です。これは、温泉が効いてるのか、体に毒なのか、よくわかりません。


沼の内部被爆?について
実家で採った葱を束ねて、病院の裏に転がしてある。原発事故後に初めての雨だった3/21.それを露天でモロ浴びた葱を翌日の昼、いつもの癖で洗わずに切って煮込みうどんで食ってしまった。後で、あ、そうだったと思ったが。。。。
この直後、谷町浄水場等でセシウムが検出され、小さい子の居るお母さん達が、ペットボトル飲料水を買い走った。
 手や物を洗わないという、無精のなせる技であるが、鉄君に「アーア、これで内部被爆決定」と言われ、シマッタと後の祭り。
そういえば、このときセシウム?だから半減期が短いから平気というと、鉄曰く、半減期が短いものが安全とは限らない。半減期が短いということはその間に(放射能の)放出される量が多いということでもある。つまり、ドカン一発花火と線香花火の違いみたいなもんだ、と科学者のようなことを言う。
ということは、新茶も確かセシウム?が基準値以上検出され出荷規制になったのだが、半減期を越える期間保存しとけば、汚染されたそれが減少して出荷規制値を下回るんかいな?ただし、新茶でなく、新茶もどきになっちゃうけどね。(牛肉とう)偽造する人なら、すぐ考えつくけど、これやると茶が社会的信用を失うからね。
 放射能って、なんだか訳がわかんないですね。



5/29は雨の山菜取り
ライバルはいないが、下のカッパ忘れて、藪に入るとびっしょり。寒くて、その後の月夜野温泉にいくと、満車で一台出たので停められた。
温泉から出ると、踝の上に血が?
翌日、お灸をしようと足めくると、両足の同じ位置に赤い点が。。。もしや、ヒル。
車の中から登山靴を出して見ると、中敷の上に勾玉のような形のヒルが、それぞれ一匹ずつ、まだ居たのだ。
(普通はは靴下脱ぐと足にくっ付いているが、飽食し、足から離れ靴下から出て靴の中にいたのか?)
 雨だと汗や呼気でよってくるブユのような羽虫はいなくていいのだが、別の伏兵がいた。(ここでは、晴れてるとき藪に入ったりしてたらダニに喰われたこともあった)
ショートスパッツを必ず着けるハイカーもいますが、山菜取りの多くは長靴だからなあ。
カミサンに指摘され、踝の内側だけでなく左足は外側も喰われていた。
まったく気づかなかったが、。アレは元々痛くないみたい。
あれに血を吸わせて、悪い血液を体外に出すという、不気味な治療がありますよね。まったく痛くないんでしょうね・・・
喰われた周囲が少し赤みを帯び、ちと痒い気はします。
 幸い日帰りなので、直後に強めの温泉に入ったんで止まりましたが、数日の山で喰われると一日以上止血しなくて苦労するようです。
ヒルは温暖化で生息域を広げつつあるようです。
 9月の早出川支流に行ったこともあり、それは沢へアプローチする下部にいたが、まともに喰われたのは今回が初めてです。渓流タビとスパッツとうの沢装備は入り込まれにくく、軽登山靴だけで藪に入るのは無防備だと知った。
 軽登山靴に沢のスパッツでも、無いよりマシというか、そのほうがいいかも。


足を悪くしたせいか、カミサンの影響か、児玉さんの司会のせいか、さいたま市図書検索システムのせいか、知らんが
単に、仕事が暇だからかもしれないが、本を読むのは楽しいですね。
 児玉さん曰く、本は居ながらにして、いろんな世界に遊べる、という。
 以前も書いたが、山のHP持ってて、その別の部屋に本の書評コーナーがあって、その数が物すごい人がいました。
別に、週一回山登りするひとでも、本を読めないって訳でないから、なんら不思議ではないが、基本的に本を買ってるというから驚き。
まあ、昼休み暇で図書館まで自転車で10分という沼のような人ばかりでないし、そういう人がいないと本屋も商売上がったりだからいいんですけどね。
でも、いまごろ旬の切れた「1Q84]が借りれても、なんだか読書熱が上がりませんでした。
 ただし、さいたま市のシステムで、金がなくても読書が楽しめるのは有り難い。


降下物
長さ数百km、幅50kmの楕円状に広がることもあり・・・その汚染物を吸い込む、飲み込むことが内部被爆。
やはり楕円でしたか。


reino 例の真相(線量計を携帯してる先生もいた)
週刊誌によると、日本の線量計測は18mの高さでの計測なんだと。なんでも中国の核実験の盛んな頃が起源で、他の建物の影響をこうむらないよう、高い建物の上で計る。
で、3月15日が北東気流で関東に放射能が流入し、横須賀で250ベクレル(地表)を計測したが、日本の公表値はさほど高くなかった(捏造?この数値で横須賀の米軍は避難しちゃったのだ)
 また最近、記者が線量計を入手し、福島や新宿で調べた、そうな。福島では地面に近づけると線量が上がる。
新宿で調べると公表値より高く、0.14で、0.11を越えると年間被爆量20ミリシーベルト以上になり、これ小学校の安全基準?を地表付近は越えてるんだと。
だいたい、人が生活する地表で計らなくて、少し上空(というほどでないが)で計って何になる。
年寄りは、関係ないけど(今すぐ影響のでる線量ではない、という例のフレーズを思い出す)
(年寄りは、被爆しても癌になるまで10年かかるからだという)


梅雨になると
寝汗とか下痢ピーとか当たり前。カミサン曰く、例年のことだわ。
だから、モンベルの速乾性シャツ着てます。
この時期、体調の悪くする外人選手いますが、生まれたときから住んでて、まだ適応しないのかって。
実は、6月の晴れた日は、好きです。
 それで寝汗というと秋の喘息シーズンもなので、ユニクロの速乾性長袖もストックしてます。
そこで、北の空気と南の空気が入れ替わり、多湿になって温位(気象用語)が高くなるときと、、そこから下がる時に似たような体調の変化をきたす、ということらしい。
ということは、10月中から五月までが、沼にとり好ましい気候で、かつて結核療養で夏場は高原に長期滞在してた若い小説家がいましたが、ああいう人みたいですね。
 寝汗って、ふつうかかないもんなんでしょうか?カミサンがそういうので。
調べると、サラッとした汗なら問題ないが、首から胸に掛けてベタッとした汗は、よくない。という。
 胸のベタッとした汗なんですけど・・・ただし、毎年ですと、体質ってことで気にしてもいなく、本人はそんなもんかって慣れてますけど。
他人になり変われるわけでなく、他人のことは知らないので。
それが当たり前だと思うだけ。
カミサンの言いぐさが、気になるぐらいですかね。
 ただし、顔のむくみが当たり前になりたくなく、腎臓に効くツボの灸は効いてるみたいです、(ネットはありがたい)


週刊ブックレビュー
児玉清氏というと、思い浮かべるのがパネル・クイズ番組ですが、18年司会を務めたNHK BSのこれもよかった。
ゲストに本好きの3人を呼んで、それぞれ推薦図書一冊で、全員がそれら3冊を読み、批評対談するコーナーもあった。
なにせゲストに作家の石田衣ラ等も時に参加し、これはおもしろかった。
水上春樹の本なぞ、ゲスト二人が、こういう機会が無ければコレは読む機会が無かったとか、2章も読んだら辞めただろうという。
 数年待って、ようやく借りた春樹氏の「1Q84」上下であるが、カミサンは後半流し読み。沼は上の6割読んで、おもしろいけどなんとなく厭きて辞めて返却。推理小説でなく、物語の上下もんって、先が知りたいのもないし、読むのが持続しないですね。
ベストセラーって、何なのかなあ?
児玉さんって、いち早く読みたいのでシドニィ・シェルダン等の新作の洋書を原語で読んでたんだって、すごい。


atamakatai 頭硬い
ロード2号に最初についてたサドルを外してあり、これをMTBに着けて見た。
チト小さめの気もするが、最大に後ろに下げるとマアマア使える。(ホッテントットのため、登りで尻を後部に突き出して漕ぐこと多し)
きのう、通販で買ってしまったが、カミサンにロードのサドルも着くんだよな。というと。
じゃあ、それつければいいじゃない。
で、やってみると、なんか、ミスマッチが新鮮でかっこいい。
 どうしてロードのサドルは硬いのか?という知恵袋の回答が。
ママチャリのようにフニャフニャだと、そこで漕ぐ力が20%ロスされるからだという。そうなんだ。
でも、長い林道下りするMTBでは。あ、そうだ、下りはオフロードバイクのように立って乗って、両足の間にサドル挟んでるからいいのかもね。立つと重心がペダルにきて安定します。問題は登りでガタツイテ尻が痛くならないかですが、これまたハイレベルだとMTBでも立ち漕ぎで関係ないかもね。
 そうそう、ロードも引き上げペダルなぞ使わず、体重を掛け気味にペダリングして乗ると、さほど硬いサドルでも尻に痛みは感じなくなった。



とうとうできた
MTBの穴の開いたサドルを交換のため、外してたのだが、20年でネジがさび付き、数日前からクレ556掛けといて、何度やってもだめ。
自転車は凹六角でエル字の棒で回す。今日、その棒をトンカチで叩くと、錆が浮いてきて、556を隙間に掛けながら叩くとちっと回った。
10回転ぐらいはトンカチで少しずつ進む程度だったが、サドルがガタツクと、ようやく手と工具で回せ。
ついには外せた。
 そういえば、スキーのビンディングのネジは十字に見えるが、あれは欧式十字ネジで、、日本の十字レンチで回すと硬い場合、ねじ山潰すそうです。ICI川越にいくと、欧式十字対応ドライバーを当然使ってました。正確なそのドライバーの名を忘れた。大井のスーパーカインズに行ったら、それの置いとく場所はあったが欠品中で、取り寄せ。あと、ドライバーの大きさが三種類ある。


もう鉄は3年でしたか
カミサンに、今度二年か?と訊くと、アホか。
そういえば、高3の受験勉強の年にモートン発症させ、一年後にしたオペ後一ヶ月で、難儀して仙台の東北電力ホールの入学式にでた。
で、いまオペ後3年だから、3年生だ。
あんたって、何でも自分中心に考えないと、わかんない人なのね。カミサンの指摘。
自分の子でもはやいので、親戚等のよそんちの子は尚早い。
また、遠くに下宿すると接点が限られるので、日々メールしてるカミサンと違い、疎くなるのかもしれない。


木曜に 
検診してる間に
梅雨入り


草津白根山
湯釜の南で火山性微動。噴火のおせれは無いが、周辺からの火山性ガスの濃度こくなる恐れあり。500m以内、立ち入り禁止。

芳ヶ平に行く砂利道やばいかなあ?


「おれたちバブル入行組」
内部事情に詳しいと思ったら、作者はもと行員だったのね。


すい臓
飲みすぎで急性膵炎になると激しい腹痛か、背中が痛くなる、そうです。胃のすぐ下で、胃に内視鏡いれ、そこからすい臓の超音波診断してた。じゃあ胃でも背中が。。。と、ためしてガッテンで実証。すい臓は背骨の腹側で、骨に接した位置にあるという。


まだ変だと
きょうは、しぼんだが、目の下の弛んだあとが・・・残ってるダト。カミさんの指摘。


yukisaor由紀さおりの顔に
きのう起きると、目はむくんでないが、眼の下2cmにシワがよってる。ちょうど、由紀さおりのような感じ。午前中、幼稚園の健診で、言わなかったが、日中でも残っててカミサンに気ずかれてた。他人でもわかるほどか、ショック。
(前夜、カミサンとワインのボトルを2/3飲んだ程度で深酒してないが)
午後、高坂サイクで緩和し、目立たなくなったが、漢方飲み、むくみに効くツボに灸をした。
今朝はむくみはなかった。
 心当たりですか、割れてる歯が掘ってありまして、血中への菌の進入口になってます。いわゆる歯性病巣感染?というのがあって、この菌が心臓の弁に引っかかると、心臓弁膜症、腎臓の糸球体に引っかかるってことがあるのか?
割れてもグラついてないので抜いてないのですが。。。
 あとは、連休にむくんだ後遺症が、いまだ癖になり続いている。(むかし、夏に沢に行き過ぎると、ある日、9月の涼しくなった朝、顔がパンパンにミエハル状態。夏の疲れが、涼しくなって出た。何てことがありました)
調べると、漢方にも腎炎になる成分があり、今たまに飲んでるのにははいってません。
とにかく、ここんとこ酒は控えています。


「軽いギアの方が速い」とは
これレースの話で、雰囲気やペースに呑まれ、、いつのまにか自分の実力以上の重いギアを踏み、結果的にオーバーペースで途中でガックリ、皆に抜かれる。で、軽めのギアで登ったほうが結果的に速い。という話
かなりなレベルの人の高次元の話。
ってことで、トーシロの普段の練習で、軽いギアを遅いペースで踏んでいたんでは、筋トレ効果も薄く練習にならないのだ。
これは勘違いかもね。
 久々に乗ったロード一号で、こんな重かったっけ、と再認識しロード2号も重めで踏むと、MTBも重いギアが踏めるようになる。
いままで強く踏むと、足裏に来るので、庇っていて、結果的にあまり筋トレにはなってなかったようだ。
でも、峠が好きで心肺トレにはなった。


tinosii 猪苓湯
20;30から7時まで寝てるのも異常ですが。(前日は小説読んで23:30まで夜更かし)
翌朝、酒も飲んでないのに、やや顔が浮腫んでいる。
連休中、いくら毎晩ビール飲んでるからといい、毎日半日の山スキーにしては、異常な顔の浮腫みでした。
その後、二日も続いたのだ。
女性で、朝、顔が浮腫むのはあたりまえ、という人もいるのかな?
どうも、眼の眩しさと、顔の浮腫み(軽い腎機能不全?)は気のせいではないようです。
 ところで、開高氏は沼の歳の、あと5年で胃がんで亡くなったそうです。原因不明の背中痛で、誰かに勧められて、プールかよい、そのうち毎日2km泳いでたといいます。ケーシー風にいうと、後でいえるが、これ関連痛では?
冷水に急に入ると、左の背中が痛くなる。実は、心臓の不調が、その近くの領域に飛んでる訳です、コレ。、沼も、思い込み、はよくなく、天気の悪い木曜は、眼科と内科に行くべきでは・・・
(このたわごとは、すごいかもね)
 開高氏は、初めトリス(サントリーの前身?)の宣伝のコピーライターで、ウイスキーは薄めずそのまま飲む人だったとか。
眼にいいからって、赤ワイン飲んでても、邪道。サングラスは、それらしい婆さんの患者はして来ますね。(農家の人はしないけど)
 あと、漢方は長期に飲まないとね。




サドルが低い
ロードでサドルが低いと尻が痛くなる、とな。
高くすると、もっと前傾姿勢になり尻に重心が来なくなるという。
止まった時に、ぎりぎり爪先立ちで着くか、サドルから前に下りないと着かないくらい。
 世界競輪だと、スタート時に後ろから男の人がサドルを手で持って支えてくれてる。
それは、女子だと若干やらしい気もするが、丸太のような足で、ゴーグル。メットだし、まったく色っぽくない。
(でも、前傾だと肩の持病が。。。若い頃、沢でやって、いままで平気だったけど。。。、歳なんかなあ;また雪崩で同じとこやったし)


kyoujyosi世界競輪選手権の女子
男がそうなのは知ってたが、すごい太腿ですね。津波と同じくKeirinnという公用語発祥の地の日本選手は、男子では食らいついてるがやっと。で、女子は18位。まあ、どっちかっていうとメーカーのシマノのほうが有名でして。解説者の中野も寂しいでしょうね。
 それはそうと、なんでロードのサドルがs三角形でなく、尻の載るとこだけ幅があり前2/3が細く尖っているかわかりました。あの太腿がペダリングで擦れて、股ずれになりかねないからではないかなあ?
 ということは、トーシロの沼なんか、二等辺三角形に近いママチャリ型サドルでも平気というか、楽というか。
80年代まではロードでもわりと二等辺三角形で厚みがありクッション性がよい椅子で、ロード一号なんかそれで楽です。
いまは、薄くて、軽薄短小っていうんですか、軽いのはいいんですが硬くて、プラのサドルまであります。で、尻がホッテントットの沼でも二時間で尻が痛くなるんですよ。正確には骨盤が当たるっていうんでしょうか。
で、最初についてた、ジェル入りサドルに戻すか、多少重いが80年代復刻版を買い換えるか。
 結局、昔のよいのを知ってるから、(知らなければそんなもんかと諦めるか、サドル遍歴のドツボに嵌るか?)好みを変えられないんですね。
進歩しない、できない年代かなあ。
カッコより、楽をとるでしょ。(男子で176cmで76kgですね。外人は背もあるが88kgとかある。短距離陸上選手ですね)
間違い、昔でもママチャリとロードサドルは形がもちろん違います。むかしでも、腿は太かったからね。
 で決勝に残った女子選手が、試合後インタビューで日本の皆さん、必ず復興すると信じてます、とか英語でメッセージ頂くんですね。けっこう日本って世界から愛されていたんだ、なんて英の選手に言われると感じる。
 あと原発の今後の処理は世界が注目してるという。元歯科評論の編集者曰く。





「一言半句の戦場」開高 腱
エッセイ集かきあつめ。
「そもそも、二十世紀の文明というのは、これまでのどの世紀よりも大量の地球資源の暴飲暴食段階にある文明です。昔は一枚の田んぼと菜種畑があれば、そこから米作り、麦わらから、藁、むしろ、余ると燃料にした。
しかしいま、電気は原子力、ガスはアラスカ、石油はアラブ、とんでもない所から運び込んでやっている。日本人のどんな貧しい家でも、電気をつけ、ガスを使い、電気冷蔵庫を使っている。
人類40億のうち(もっと増えた)これを平均でならして、一年間に消耗する天然資源の総量、それを一人頭幾らになるかで割っていった場合、産業革命なんて幼稚園の学芸会ぐらいにしか見えない程度の、物すごい消費ぶりです。これが、いつまでつずくのか、だれにもわからない。」で、自然保護が・・・
20年以上前の文ですが。
 今回のガソリン欠乏で、きずかされましたが、沼なんか、免許を取っていらい、その恩恵にどっぷり浸かってる世代で、それが当たり前ってとこがありましたが。ほんの50年前まで、マイカーなどなく、家にもスクーターがあっただけで、小学校低学年の時、図工でイチョウの落ち葉を使うというので、3人乗りで川越の町までそれを拾いにいった記憶があります。
 いまでは考えられないが、道も空いてたんでしょう。


韓方
とうもろこしの髭を乾燥させると、むくみ除去。(茶色)
実家でとっといてもらおう。
でも、食いごろは、まだ緑髭で茶色にするには、そのまま枯らさないと。これだと。実が食えない・・・



国会答弁
初動問題
なんでエアのベントが遅れたのか?、海水の注入を1時間後に55分中断したのは、首相の発言のせいか。
総理は発言して無いと、言い張ったようだ。
まあ、(自民党の総理下ろしとしての価値はあるのか?)いまさらさかのぼって責任追及は無意味だよね。
 私事ですが、モートンになってしまって、小さいスキー靴を売った店員のせいだ、とそこに拘っても無意味だし、進歩が無い。
それよりも、臨界点前の、爪にひびが入る、山スキー後足裏が熱くなる(冷え性なのに片足だけ)、靴下の踵に穴が開く、といった前兆があった訳です。それを、例の思い込みで見逃していてねえ。
原発に前兆はなかったのかなあ。
 文明が進むと災害はパワーアップするというが、ほんとですね。


江夏の21球
いまだ日本シリーズで9回ノーアウト満塁を押えた伝説の投球。先発からリリーフに説得するのに、プライドが高く、野村監督が一ヶ月掛かったという。阪神が放出するのかおかしいと思ったら、すでに彼の腕は壊れてて、血行障害を伴い、50級投げると、子供の握力のように力が入らなってしまう状態だったという。
そこで、野村から花開かない選手への名言「変わる勇気を持て」
他人があの人は進歩したと認めるのは変わったときである。
すなわち「進歩とは変わること」だという。
 また、選手時代めったに褒めない鶴岡監督にいわれた「おまえ、ようなったな」がうれしく、落ち込んでたがやる気が出た、そうだ。
従業員がいつかず、ここ数年誰もいなくてやってるが、沼には「この発言」がなかったなあ。
(安売りはいけませんが、かみさんでも必要)




歯科の貧乏根性と、内科の先生らの違い
健診や学校保健委員会をもともと休みである木曜に当てるのだが、今週のように木曜が快晴で日が雨で来週の木が健診だと。。。二週間山スキーができない訳。そんなんで6月になるとシーズン終了。
内科の先生達は、健診を診療の合間の昼休み等で行なう。すなわち、診療時間を割いて行い、休みはそれに当てない。
 歯科の場合、健診が9時から初め、12;45まで、おとといも掛かったので、疲れてしまう、というのもあるが。
ただし、学校は木曜でも水曜でも別に関係ないのである。
そこで、例えば水曜の午前中をそれに当て、午後は医科並みに3時から診療とかにすれば、木曜の休みは減らないのである。
 昔は、忙しかったから仕事を減らすのが惜しくて木曜を当ててたのだろうが、いまのように暇であるのに、過去の形態を維持しとく価値があるのか疑問だ。、気候のよいこの時期、休みが減るのはバカくさい。
 あと、13;30から始まる学校保健委員会ですが、医科の先生は診療の合間に来てて、木曜の真ん中でコレに出るのは、山に行った場合忙しく、その日を診療日に交換してしまったほうがいいのかもね。
(木曜の3蓮ちゃんの健診で・・・思うところあり)



nuruyuno 温湯の長湯の効果か
その後、ちょっと読書でもしてると眠くなって、21時だが寝てしまう。それで5時過ぎに眼が覚めるが、やることもないので6時チョイまで二度ね。長湯の効果か知れないが、酒を飲む必要はないのである。
連休にむくみが顕著で、反省し、毎日飲んでるカミさんの真似する、(付き合う)必要はないと思った。
飲酒と腎臓の関係はなさそうだが、内臓は鍛え方法が不明で、各人の素因が違い、それで決まってる気もするので、人それぞれだと思う。
 気になること。祖母さんが腎臓が悪く早死にだった。
女子の場合、妊娠時の負担から持病が悪化とか、潜んでた持病が出てしまう場合がある。祖母さんも、、このままでは母子共に危ないということで、(人工の早産か、自然の早産か?)親父は七ヶ月で生まれ、小さかったんだという。
 その後、親父が8歳ごろ亡くなった、らしい。
こういう素因は遺伝するのか?
ですから、前から申してるけど、山は健康になる一面もあるが、やりすぎると隠れていた素因を出してしまう。、こともある。


カラクリ
横須賀の米軍は、早々にハワイ、沖縄に避難してしまった。
その前は、なるべく外出は避けるように、というお達しが・・・で、新聞で初期の頃の横須賀の数位だけ高く、疑問をもった人がいた、とか。
いまは特別高くないですね。
つまり、最初のうちは米軍もいて彼らも計測してたから、大本営発表としても「でたらめ」を出すと、世界にインチキ発表が公表されてしまうので、横須賀は正規に近い値を出していた。米軍が消えたら適当。なのではないか?
 ということで、千葉、東京、埼玉、神奈川のその後の数値はあてにならない。
単位が?だが、神奈川は毎日0.05ベクレルぐらい、そんで足柄の茶が500ベクレルを越えるって、単純計算でも1万日(27年)掛かるんですけど。
いくら根が周辺の土壌から集めて吸い上げる、茶の製作過程で濃縮といっても、小学生レベルの算数でも無理があるんだが。



三ヶ月ぶりに電車に乗る
あれ以降、やっと月一勉強会が復活。
 いわきの先生によると、車のラジオで津波が来るというので、避難所に避難した。17時ごろ医院の300m手前まで来た、らしい。買ったばかりの新車が流されローンだけ残った患者さんもいる。津波は保険対象外だと。10日間、水道が止まった。あれ以降、自費患者は皆無。
 足柄の新茶の放射能のことを言うと、新聞等の大本営発表と違い、横須賀の米軍発表(どうHPで見るのか?)の値はぜんぜん違い、かなり飛んできてるらしい。それで、米軍の小学校では、外の運動は禁止なんだって。。。
 浜岡原発は、米政府の要請で停止したんだと。津波でなく、地震で配管が外れれば、チェルノブイリになりかねないからだという。
これで、3/24の高坂サイクで、坂の登りで、やや気分不快と軽い呼吸困難で、流して登ったのと、3月下旬から4月中旬までの難治性口内炎の理由がわかった。
ようやく連休前に治ってすぐ、また口唇咬んでできたんだが、山形周辺で山スキーで日焼けしてても、2日で治ったのである。
 新聞の昨日の各地のベクレル数値は、いつもあまり変わらないのだが・・・関東より、新潟、山形のほうが絶対に低いはず、それが同じなのが怪しい。。
それは、北東気流に弱い関東と関係あり、山がある北と西は強い関東だが、南、東から北東は海で無防備なんです。
だから、風向きにより簡単に入ってくる。
そうじゃないと、足柄のお茶の基準値超える数値の説明つかない。土壌から吸い上げたんだから、関東にも扁平な卵型で軽い汚染域は広がってるんだろう。お茶は、製造過程で濃縮するらしいが・・・・


一号機サイク(あれ以降、原発と混同するので呼称かえませう)
genns(
昼にサイクしたい五月晴れ。
一年に数度、こんな日もある。
毎年、土手のヘリにはウドの花のようなのが群生し、セリのような香りがする。
そのころ、そこで休んで、いつも小をしてるんですね。


supatakade スパタカでおもしろいやつ
計画停電って、やくざの脅しだった。
って、東電はやくざなのかい?
でも、電力需要の最大ピークは夏場の二週間の午後二時から5時ぐらいだという。
このとき停電せずに供給するために、原発増やしたり、揚水ダム作ったりしてきたんだという。
じゃあ、需要のピークでない3月に計画停電(輪番停電)が必要だったのか?
で、つべこべ言わさない、、脅しだった、ということらしい。
 だから、国民感情として、扇風機も売れてるし、節電する流れで実際に皆やるだろうが、バカくさくて自分はやらないし、やる必要もない、ということでした。テレビでも、、節電のしかたが、広告しはじめました。が。

]





jitennsyano 自転車のサングラスはカッコだけでボロだが
昔は、ボロでも平気だったが、五月晴れの今日なぞ、ジュルボの雪山用でないと眩しくてだめ。
ということは、そんだけ目の状態が進んだのか。
 夜の幹線道路の対向車が眩しいく感じられるのは、夏冬同じ。
そもそも、それが始まったので、雪山のせいだと思い、ジュルボ雪山用を買ったのだが。
しかし、カタログには「運転には使うな」と
確かに、空がやや褐色がかり赤は見えるが、黄色信号が見えにくくハットしないかもね。
 ところで、お茶は土壌から放射能を新芽に吸い上げ凝縮。じゃあ、実家のジャガイモは・・・・1,2,3全部メルトダウンだった、なんていい出して。一時、使用済み核燃料プールも干上がると熱が出て危険なんて、話をそらされてたが、実はそういうことだったのね。
そんじゃないと、あんだけ放射能は発生しないんでしょうね。で、その後が長そう。
テレビでひまわりが放射能を吸い上げるので土壌から取るのにいいが、ひまわり内でそれが消えるわけでなく、蓄積されたそれの処分まで考えとくようだと。


nyuuyouji乳幼児加算ってすごい
一年ぶりに4歳の子の患者が来た。よそで、神経の治療中の歯が3本あり、一本が痛いので転院して来院
まえ治療した爺さんの孫ということで、初回、爺さんも来た。
大人より、乳幼児の保険点数は1,5倍で、おまけに初めから手がけてあるので本数も多く、二回で保険でも3万相当。
おまけに、さいたま市は中学生以下は無料で患者負担無し(所得制限はあるらしい)
 かつての、社会保険一割や土木の保険0割のように、おいしいのである。
 おまけにウチに多い、保険の入れ歯のように、やっても保険点数の半分以上は技工料金で持っていかれるのと違い、材料費は微々たるもの。
(それが、白いプラの詰め物がいいと、一見、患者さんに迎合するかにみえて、若い先生は金属の詰め物だと技工代と金属代(g逆ザヤ)が嵩むため避け、しっかり採算のことを考えているのである)
 それがいいと思い込めばいいのであるが。。。(院内に技工師が居れば別だが、いまはほとんどいない)
 先日も、近所の幼稚園の健診を500人やったが、まったくその中に患者が居ないのは寂しい。
近辺で、小さい子に人気のある歯医者は二件というが、そういう子が多く来てれば、雪崩で失くした板も、車の抜けたショックも換えられるのになあ。(一つは油が漏れていて、これはタイヤに例えると、空気があまいのでなくパンク状態だと)
 保険の入れ歯の人は、来ないより来たほうが増し程度で不採算部門といわれてるが、それがメインだからなあ。。。


うパタカは相変わらず口悪い
3/18   原発の事故は山火事放水で終息するなら、小学生でも解決できる
40年前のボロ原発を後生大事に使って壊れて・・・

夜間放水した時は
自衛隊、夜の作戦に成功例なし
クライミング、山スキーが、作戦は未明から午前中に行動したものが成功して・・・パールハーバー、広島・長崎の原爆・・・
深夜2時に板かついで自転車で出発する金沢の先生はこれか。
いま4時には薄明るく、4時半には行動可能ですので、5時に起きてる沼なんか、ごく普通(山の話)
今年、時計ないが、いつもだとサマータイムで6時に起きると、それは5時なんです。





あの原発、沼がモートンの臨界点こえて、まだオペしてない状態ですね。おまけに両足の2つでなく、4つもあるんですよ。
「復旧の日程変えず」。なんて、あの首相アホ。
沼もらちが開かんのでオペしたが、その後も考えていた想定は次々崩れ、ある意味、諦めなくてはいけないこともあるのである。
これと似てると思いますけどね。
「予定が立たない」、とほんとのことを言っては国民(原発避難民)が不安や怒るので、言えないのはわかりますが。
今になって、「16時間後にはメルトダウンしてた」、だと。
それは、いまとなっては、国民総パニックを避ける効果があったのか、よけい不安を増幅させたのか微妙。
ということは、真実を知るか知らずか、上から発信されたことをただ伝えてたダケかは定かでないが、あの専門的解説者たちはウソを言ってた事になる。   いわゆる専門家であるなら、周辺に漏れてる放射線量とうで、十分にそれは予測されてた筈なんだけどね。
だから、政府の避難指示が早かった、ってこと。



腐っても山道具は欧米
衣料関係や化繊は日本のがいいですが、いわゆる登るための道具というか。。
で、自転車のゴーグルを2ケほど買ったが、レンズが二種類嵌め換えられるのはいい。しかし、プラで曇り易く、おまけに紫外線透過率0,1%未満というが、なんだか怪しい。
それというのも、山では雪山仕様のジュルボのサングラス使ってんだが、これと自転車用を車の運転等で比較すると、後者はずっと眩しいのだ。
車の対向車が眩しいということは、眼科にはいってないが、いわゆる白が始まってるわけです。
で、そういう人は、安物の自転車用(はやりで5000円程度するが)なんか使用してると、白の保護こうかなく、腐っても欧の山用サングラスしてたほうが安全である。
 こういうものをケチってはいけない。
とくに、ここんとこ三週連続木曜日は学校健診なのだが、仕事上も眼は大切である(大切でない人はいないと思うが。自転車用は砂埃よけ程度でしょうか)



上空に寒気入って、去った直後の晴天
五月晴れで、きのうのヒウチヶ岳はカメラが無いのが惜しい。
4月は晴れると春霞のことが多いが、きのうは超視界。くっきり未状ヶ岳、そのすぐ後ろに毛猛山
(こちらからは白く見える)。その奥に、守門と浅草。浅草の前に、黒い突起は?。あれが大川猿倉岳の南壁かあ。写真と同じ形だ。あの辺が村杉半島かあ。(田子倉湖によって孤立した、村杉だけ、猿倉だけ、大川猿倉岳、横岳を人は」村杉半島と呼称する。六十里越を越えたところの角栄さんの石碑から湖越しによく見えます)
まだらに白い前毛猛も確認でき、やはり毛猛山から六十里越えには雪がなく黒い藪だ。
また、村杉半島を縦走し、丸山岳までコの字状に連休に歩いた記録よんだが、袖沢の北沢から白戸川に山越えルートがあるごとく、あそこは低く平坦で黒い藪。もう二度とこの尾根コースは歩きたくないという感想でしたが、さにあらんや。
しかし、六十里越の開通した5月下旬(雪の多寡によって開通は不定期。今年は5/14)に峠から毛猛山を日帰り往復した「越後の藪山」著者らはスゴ連中だ。越後の藪山好きの岳人は、ネチッコイ性格ですね。
 沼も好きじゃネーかって?老眼になってから、掻き分けて、跳ね返った寝曲がり竹が眼にビシッと入るのを、反射的に避けられないようになって、キライ。それとか、高巻きの下降でズルッと滑ったとき、藪が眼に刺さったりします。(抗生物質の軟膏が必携)
まだ白い丸山岳から会津駒。
 山岳展望は見る位置により重なり方が異なり、それが判別できるようになると、おもしろく奥が深い。
で、守門の展望はつまらないが、浅草岳の展望は楽しい。会越国境上に山々が重なるのと越後三山、田子倉湖越しの会津朝日、丸山岳と下田の山の展望と贅沢です。
初めて登ったのが四月上旬の入カノツからの山スキーで、快晴で素晴しい展望に驚き、あの相棒も「もう一度行ってみたい」っという。
なおその後、入広瀬がわから山スキーしたら、春霞と残雪も少なく、イマイチつまらなかった。



kyougi競技スキーの人って、あのぐらいの硬さ平気
沼なんが、雪が硬いと回転するとき恐いなんて、テレマークみたいなこといってるけど。
つまり、この時期はザラメ雪だから急斜面でも恐くなく滑ってるだけで、上手いのでも何でもない訳。
それが剥ぎ取られてると、そんなとこ滑ったこと無い状態。
新雪もザラメも軟らかいので、山足にもエッジングして滑ってるわけです、(片足加重だと、そちらが沈み体が傾くので)
しかし、競技スキーは谷足一本のエッジングであると思う(写真等で山足が空中に浮いてたりする)
で、谷足に全体重が乗ってないので、沼とうの山やは、硬いバーンに弱い。
競技スキーの人が、山のアイスバーンに強いかどうか知らないが、沼よりはマシだろう。
ということで、尾瀬のヒウチ岳より白馬沢のほうが安全。
贅沢な話、多くの人の滑った後というのが、苦手である。


imaいまごろのヒウチヶ岳(尾瀬)
湯の花入り口の役場前で寝てて、起きる。明るくなって布団被って一寝して起きても5;12.ドンべい食って、御池に6時チョイ。
きのう六十里越が開いたとかで、長岡ナンの兄さんと話す。長岡は、栃尾抜けだと入広瀬に早いんですよね。
トイレに行くと、オバサンと着てるものが山屋でない競技スーツの中高生女子。?
登りやすいとこは、そいつらの滑ったとこでザラメが剥ぎ取られたガリガリの斜面。栃木らしきオバサンは登るのに苦労。
クトーしてても登高器してると横滑りするのだ。教えてやろうかと思ったが、こちらもそっちの方へ行く余裕なし。
スキーヤーはツボで登るらしい。真似してる山屋の方が楽で早い。
先に出た、長岡の人の一分遅れで到着。一直線に登り、めちゃ早いんだが、トレールのつく後続の方が有利で最後追い込む。
むこうも意識したのか、ときどき振り返る(でも、術後しこりが数回重くなった)
山頂で休んでると、さっさと滑って消えた。で、下ってもまだ車があり、東面でも滑って、登り返して北面かなあ。
 例のスキヤーで荒らされた(彼らには整備された)下部の急斜面は滑るとエッジ飛ばされ(旧板にはエッジがない)、一部横滑りとキックターンで安全を計る滑り。
下山9;47.時計を失くして、いまだ出て来ません。
エッジ飛ばされて、3月の自転車転倒でいまだ本調子でない右手首を、またぶつけた。



natumo夏も持ちかずく八十八夜だが・・
放射能は、すでに北東気流に載って関東にきていたのだ。
5/13、きのう神奈川西部(小田原、相模原?)の」新茶、セシウム137が700ベクレル以上と基準値の500ベクレル越え、出荷停止。
新芽は4/5ごろ着くので、解説では箱根や丹沢の山で遮られた放射能が麓に下りてきた、という。
沼の解説
南岸低気圧が四国沖から御前崎付近を通過する間、関東では北東の気流が茨城沖から入り、湿って冷たいので、曇ったり小雨が降ったりする。
北東気流のとき、筑波でゾンデを上げると、1000m前後から上は気温が上昇する。すなわち、北東気流とは1000m前後の背の低い逆転層。このとき晴れてる南会津側からみると、関東から押し寄せた雲が滝雲となって県境を乗越え消えるのが見える。
逆転層とは晩秋に稲刈りの終わったモミの燃やした煙が低く横に広がってることがある。あれです。
ということは、放射能が上に上がるが、1000m前後で横に広がり北東から関東にやってきて、そのまま1000m前後の山に当たり、そこで堰き止められ麓に下りてくる。
 ということで、その気流の場合、関東の秩父、多摩、丹沢、箱根の1000m前後の峠サイクは放射能を吸いに行くようなもので、’だいち曇ってる)晴れてる新潟、南会津でハイクするか、秩父盆地まで入るか、山梨、軽井沢、佐久でサイクしたほうがよい。それか、家で読書か屋内プール。と、以前から言ってたことは嘘ではなかった。

 茶は二番芽に期待するそうですが、そんでもある農家曰く、5000万の減収だと。



上空に寒気が入って大気の状態が不安定とは・・・
天気予報の常套句ですが、逆転層から紐解いてみました。
逆転層は、下に冷たい空気があって、その上空に暖かい空気がある。ということは、重い空気が下にあり、軽い空気が上にあるから安定。
普段は、山に登ると冷たくなることから、高度が上がると気圧が下がり温度が下がる。
 だから高度が上がれば温度が下がるのは当たり前なのだが、それ以上に冷たい空気が上空に入ってくることを「寒気が入る」、というらしい。
とくに日中晴れて地面付近が暖められた場合、その空気は軽くなり上昇する。すると、上のやや冷たい空気の中に入ると、その空気は相対的にさらに周りより暖かい軽い空気で更に上昇。すると、上空の寒気まで行き急に冷やされると、飽和水蒸気量が減り、結露して雲になる。上空に寒気が入ると、日中であれば積乱雲が発生しやすい、ということでしょうか。



週刊誌の脅し
一号機はメルトダウン。まだ、爆発やダクトから排出などもありうるので、そのときはN95相当マスク(新型インフルのとき買い置き)ゴーグル(鼻涙管を通じて喉にはいるのを防ぐ)、長袖や手袋で肌の露出を防ぐ)
 また、日本政府の発表が信用ならなかった事後一ヶ月間、イギリス大使館に届いてたイギリスのそのスジからの情報によると。
「仮に原発が最悪の結果を招いても、東京ならば、二日間外出しなければ安全である」
という情報で、こういうのならわかりやすい。
日本の情報のように、ミリシーベルトやベクレルや万キュリーと言われてもね。
あまり専門的に細かい説明聞いても、かえって不安を煽るだけのこともある。
地震で浮き足立ってたので、今回は特にね。(この手の、歯科の説明も、反省しましょう)
 放射能は、どうも煙のように広がるらしい。
そこで、梅雨時を控え注意すべきことがある。、蒸し暑い時は南東風だが、肌寒い日は北東気流で原発から風が来るので、それとトラブルが重なるなら大いに気をつけましょう。
 
最後に。地球を直径1mの球にたとえると、大気の厚みはたった1mmでヒマラヤでも0.9mmの突起に過ぎず。また海水は深いところで0.9mmあるが平均すると0,3mmで、その総量は660mlと、たったビール瓶一本程度。それが蒸発し雨で落ちてきた、わずかのが淡水。しかし、淡水の半分以上は極地で氷化してる。
海は簡単に汚染しうるそうだ。すると飲み水?
 沢登りなんかしてると、水は豊富にあると錯覚するが(山に降った雪も含め)そんなもんか。
(温暖化で極地の氷化は年々減少してるけど)


温湯と体温上昇とヒートテック・プロテイン(がって、んより)
卵の白味を試験管にいれ、片方にヒートテックプロテインをいれ、もう一方に入れないものを熱すると、いれない卵白は固まる温度でも、これを入れたほうは固まらないで流れる。
そして、小さな瓶で12万するコレは、1〜2℃体温上昇すれば、体からでるんです。
コレが出ると、血管が若返る。つまり、血管壁の弾力性が若い頃のように蘇る。ってことは、皮膚もですか・・・
そして、ヌル湯(39〜40度)に30分入った実験によると、最初の15分は体温上昇が鈍いが、それ以降、急に上昇し、額からジワット汗がでれば○。
これは、蛇のような変温動物でなく、人が恒温動物で体温を維持しようとするからだという。
 また、30分以上やや激しめ(早歩き以上の)の運動しても体温上昇するというので、どちらでも好きなほうで同効果。
熱い風呂の長湯はダメという。
ということで、風呂の20分の長湯をするか、30分以上の運動するかが、老化防止のとっておきらしい。
 ヒートテックプロテインって、何故、、インフル等で40度の熱がでても、タンパク質である人間の細胞が変性凝固しないか?コレが出るからですよ。と」解剖の先生に聞いたが、なんだか尾ひれがついて健康法として一人歩き。
 そういえば、谷地温泉は二つ浴槽があり、最初はヌル湯のほうに30分入れ、そのごアツ湯に5分。これが、効くんですよ。
でも、これで科学的に証明されたが、昔の人はとっくにやってた、んですね。
 きのうも風呂で実行したら、手の皮膚がツルツルしてんですけど。



今や全国区の毛猛山
新潟100山で残雪期の雪利用しても日帰り厳しいのが、ここと矢筈岳。という300名山の難峰である。共に登山道が無いし。
今年の連休も70歳前後の中高年パーティが狙ったが日帰りでは太郎山ピストンになったという。
雪の多かった2006の連休に、3:40でで山頂11:10車17;55で日帰りしてる人がいるが、雪の条件よくても、大白川のゲートから取付きまでの片道1時間の車道歩きで往復2時間とられ、実働14時間ですね。
中高年パーティは前日に車道歩きは済ませ、そこにテント泊してたという。
もちろん、誰かはMTB使いますけどね。
今年は、雪の消えは遅かったが、けっして雪が多かった訳ではないですからね。特に、このコースのような藪尾根ルートの場合、残雪のあるかないかでロスタイムが違ってくる。
 あそこは、除雪はしてあっても連休前は大白川駅の少し上でゲートだし、峠の開通前は、峠のトンネルを木で塞いでやがんの。
以前は、他の人の苦労してるとこは、いっちょ行って馬鹿にしてやるかってのもあったが、今はそんな余裕も無い。
で、雪のやや多い4月20日ごろ、太郎山まで偵察してくるってのは、いいかもね。
来年なれば、足ももう少し調子でるか。ただし、キックステップよりアイゼン歩行のほうが、この足には楽。
2000m以下でも十分、価値のある山はある。
 連休に一泊以上すれば楽勝だし、実際二泊でのんびりしてゲットしてる人もいる。

20年以上前に買った郡山山岳会の「南会津西部の山」という本に、連休過ぎに六十里峠から会越国境を前毛猛経由で往復してる記録があり、行きたいなあと浅草岳からいつもみてたが、いつのまにやら皆の目指す人気の山になり、足沢山〜太郎山経由で登るのがメインで衆知のこととなった。
だいち少雪の年以外、通常は、六十里峠まで車の入れるのが5/20前後で、そのころには前毛猛までの会越国境はほとんど雪が消え藪になり、こちらのルートは行き帰りの藪漕ぎ覚悟の痩せ尾根で、藪山好きならともかく一人では精神的に簡便を願いたい。
 

でも、去年も似たようなこと言ってたっけ、足の不安と山スキーとバッティングしてる時期でいつも時期を逸しちゃうよね。
以前のように木・日行ってるころなら、さっさと日帰りできたけどね。
(足の不安:ヘタに行くとダメージで山スキーさえできなくなる;昨年の佐武流山よりしんどいのでは。でも、雪の上だし、太郎山までなら同程度か;そんじゃあ、価値が無いって・・・)
 元から、連休頃のツボ足縦走が楽で好きです。そういう人はたくさんいるようですけどね。

74になっても、ここに日帰りで挑む人がいるとかで・・・見習いたいですね。
沼なら、一泊しますけどね。重荷になるから高齢者は嫌うのかもね。
「死ぬ前に行きたい」、というのならわかります(死ぬ前に300名山達成したい、ですかね)300名山にも入っておらず、新潟100山でした。
 もう、足もボチボチで、どうしても行きたい難峰には、体力のあるうちに巡りはじめてたほうがよさげですね。(足が危険な気もする)



でもね
日本には、海岸の近くの平地以外、後ろが山だと住む場所が無い。
。。。ニュータウンのように、ベッドタウンの大規模造成で山を崩して、それで海岸近くの平地を高く盛り上げた台地にしてしまえばいいが。
ああいうのは、高度成長時代の大手公団のやったことで、莫大な金がかかる。
でも、4階の高さまで15m以上盛るって、相当だしなあ。
やはり人の「忘却力」とか、喉もと過ぎれば・・・に頼るしかないのでしょうか。
 かつて大津波に襲われた奥尻島、その復旧した町をテレビで見たが、小学校は一階部分は柱にして、正倉院のように嵩上げされていた。あんな被害に遭っても、またそこに住まなければいけないのが日本の性。
それ考えると、ダム水没予定で離村した、奥三面のような山奥の集落がたくさんあるが、ああいうところはいい所だったんですね。


mirebamiruhodoみればみるほど
月山て、くらげのような変な形。山頂周囲の大斜面の下回りに崖があるんですね。そこから下が侵食を受けているというか。
ガスると迷走地形で滑る人いないでしょうから、葉山方向というのはよい目印。



自転車で筋肉あまりつかないので気づき
そんで、山スキーだとすぐつく、ことより、両者の違いは座ってるか、立ってるか。
そんでロードの椅子は座るためのものではなく、乗せるもの、と昔聞いたことがある。
たしかに、シングルギアの高坂往復の競輪連中の場合、坂の登りは腰を浮かせないと(いわゆる立ち漕ぎではなく、競輪の追い込みの姿勢というか)登れない。それで登れてしまうが、すごいですけど。
 前のギヤのインナーが小さい34が付いてるのをコンパクト・クランクといって、今の流行だが、これだと坂の登りで極端に軽いギアがある。(一番軽いギアはレースでばてた時の保険で普段は使用しないという人もいるが、人間、楽なのがあればつい使ってしまう)
 で、あまり軽いギアですと峠でも立ち漕ぎしないのである。
コンパクト・クランプは、好みに合わず、すぐ元に戻した選手もいる。
 (何でも利点欠点で、軽いギアがあるということはありがたいが、軽すぎて楽して練習にならないとか、上と下のそれぞれのギア比の間隔が離れてしまい、いわゆるスポーツMTでいうところのクロスレシオにならないとか)
 具体的には、重い一号機では峠はきつくなると立ち漕ぎが必要でした。コンパクト・クランプのついた軽い二号機では一番軽くすれば峠でも立ち漕ぎの必要はない。
 ただし、立ち漕ぎがないとトレーニング効果は少ないとの考えに至り(そこで平地でもやや重いギアにして立ち漕ぎ気味に、腰浮かせ体重を掛けて漕ぐと、あとで筋トレ効果が違いますね)だから、峠でも一番軽いギアは封印するか、重い一号機を復活させるとよい。
 ママチャリでも、坂を登る時は立ち漕ぎです。
というか、足の事で立ち漕ぎ封印してたら癖になっちゃって・・・もう封印といて乗っても平気というか、これをやって平気ならハイクも平気のお墨付きというか・・・でも、先日の笠ヶ岳でキックステップ多様したら、夜は片足出して冷やして寝るようでした。で再認識。
 たぶん夏は自転車以上それ未満というか、とにかく気を使ってビクついてやるなら、自転車だけでいいです。

格言ですか「もうこの足にチャレンジはいらない」  無理すると同時期にオペした人のように予後不良再手術や別の足の手術になるからです。これでも、どうも、すごく予後のいい人らしいんです。スローフードでないが温泉と磁気は得意ですので。それにしても南会津の湯の花温泉と八甲田の谷地温泉は効く。というか、温泉の効能なしには連休の山スキーは成り立ちません。ようであります。



ところで、カミサンのプジョーは1300ccで高速では排気量のある日本車より遅いと勘違いしてたら、さにあらず。小排気量を補うためにギア比が低く同じ速度では、燃費を考えた日本車よりやや回転が高い。100kmの5速走行では、排気量の差がでて遅いのだが、120km以上ではおいしい回転域に入り、流れより速いペースを維持して走ると元気で好印象な設定だったのである。また、100kmでは、ペダルなしMTなので四速に落とせば、踏み込んでもシフトダウンするか?のATと違い、確実にシフトダウンし加速もできる。
で、回してもこの排気量なんで燃費悪化ない。ということで、馬力が無いから軽いギアでガンガン回す、なんだか沼の自転車の峠登りであります。  
ということで、高速で皆のペースで走るのはあまり向いてないのだ。だいたい制限時速100kmというのは他の国もそうか?であり、フランス車だからそれ向きに作られてなくて、当然といえばいえる。

なんだか、プジョーは会社の設計部に走りやがいるんじゃなかろうか。
 この車で高速を始めて運転した鉄の印象が「吸い付いてる」。また、高速でハンドルがビシっと重くなるんです。これは、パワーハンの機構というより、足回りのセッティングでそう仕組まれている気がする。
ちんけな車でこの実力は驚き。
しかし、購入時の3年保障パック(有料)に入らなかったこともあるが、半年点検、一年点検等、何もなし。一年目にいったが無視。
ということで、ディラーはよくなく、3年後の車検までオイル交換なし、だろう。もっとも、一年で6000kmでオイルみたら黄色で変色や減りは無かった。欧州車は一万km交換指定があるとか。
 沼の車は、ショックも抜けてるし、これに比べれば確かにフワフワ。


musiatui 蒸し暑い
医院の植木を刈ったら、頭から大汗。梅雨前線が本州上で台風から西日本に湿舌。
こちらは暖かく湿った空気だけ。五月にしては早いよ。


そうでしたか
地震研は予知に手を出し始めてたが、阪神淡路でボロクソ。
それ以降、メカニズム解明に主力を移し、歪の増加から類推する予知には積極的でないんだそうだ。
ただし、東南海だけは各所に歪計を配置し、予知を狙ってるそうだが・・・



簡単
葉山方向に滑るだけですよ。


[『山形百山」によると
葉山からの月山の写真をデスクトップの大画面にして、国土地理院の地図と見比べルート調べてますが。
この著者は新庄の人で、肘折コースには二回行ってる。4月下旬の一泊二日の正規コースと、連休の清川行人小屋経由で川の横断の無い尾根どうしの日帰り。しかし、この本の中の、連休の葉山は、ツボ足の残雪期登山として登場し、おまけにそこからの月山の写真は、今回と違い、下半分が黒い。まあ、新庄からは月山が日々見えるので、雪の多めの連休に行ってんだろうが。
 二回目の肘折コースは朝五時に新庄から電車に乗り、姥沢はやはり10時。大雪城、行人小屋経由で尾根どうしはいいのだが、そこから念仏が原避難小屋までは平で一つ丘のような山も越えるのでシール歩行という。下で雪も少なく、何やかやで時間くい温泉到着は20時。
浴衣で温泉街を彷徨う人が異邦人に見えた、っていうが逆にその時間に下山する人が異邦人では?
新庄からのタクシー待つ時間が長く感じた。
大画面で見てて、この尾根どうしなら、川の横断と登り返しもなく、いいかもと思ってたのだが、ステップソールのテレマークかなんかでないとシールの取り外しが面倒なのね。(下からこの手の板で日帰り往復してる人います)でも、二度、同じルートでは下らないというのは、山やの鑑ですね。
 姥沢10時発だと、ヘタするとこうなるってことで、タクシーよんでステーションビバークか、麓のルートわかってないと暗くからヘタに動き回るのは危険でツエルトビバークになるね。
 連休に行くなら、ツボ足覚悟で葉山から偵察したほうが無難。
たぶん今年より、どっと少なく行く気力失うでしょう・・・
しかし、4月10日過ぎの解禁直後(除雪の関係)に、週末は小屋満員というが、意外とこの時期地元民は行ってないんですね。
土曜が休みなのは、いまだ都会人が多いようです。(平成10年ぐらいまでの記録の本ですが)



他の人の記録参考に、暇で調べた
西川バスストップには、一般道から入れる高速のバス亭に隣接の駐車場がある。ここから、町営バスの始発9:10で姥沢に10時。4/10から姥沢まで延びる。これで念仏ヶ原避難小屋に泊まり。翌日、13時に肘折につくと、14;10のバスで新庄が15;05
15;27の新幹線で山形16;16  ここから山交高速バスの鶴岡行きで西川ICで降りると、そこはバスストップである。
記録によると、4時間で周回したというから18時に車に戻れる。
 姥沢をリフトが動く前に出れば、肘折まで日帰りしてるが、この場合、車二台か、レンタカーを使った場合です。
一人の場合、湯治部があり食事つきで6450円で泊まれる。しかし、朝一の5:40のバスに乗っても、電車の接続悪く新庄で一時間半待ち、山形で10;18.高速バスで西川バスストップの11;20に乗れれば姥沢12;10。これを逃すと15;05と、戻るだけで一日仕事。
 まあ、山は日帰りで温泉でゆっくりしたほうがいいのか、西川バスストップ初だと出が遅いので、避難小屋で泊まり、二日間山に浸たった方がいいのか?
4月中旬までならまだしも、連休ですと最後の尾根や林道は歩きで時間食うので、二日かけた方がよさそうです。そんで温泉に泊まっちゃうと、これで3日つぶれるのだ。
ちと、それはスローすぎますけどね。
 4月に下から日帰りで往復してる人いるんですね。往復40kmあるそうです。目の上のタンコブだったんでしょう。
それ考えると、姥沢10時でも、天候よく、今年のように雪多ければ、その夜に温泉とまり予定で一日で下れそうですね。初めてでルート知らないと18時頃になりそうですけど。
やっぱ、それなら姥沢に駐車で早出でしょう。山には余裕が必要ですね。


原子力とは
アダムとイブの禁断の果実っぽい



今読むべき本
「樅の木は残った」は舟岡の桜を見たら石碑があったので、読んだ。
「カラマーゾフの兄弟」
悪は現存するし、人は何か理由があって死なせられるのではない。いまはウーン。
生きるということは死に近ずくということに他ならない。
死を忘れるな、そして善く生きろ。

ドストエフスキーは重くてね、これも途中でやめちゃった本です。
罪と罰もね。あれはトルストイ?



考えたら、レンタカー借りても・・・
新庄でレンタカー借りても(軽で12時間まで4200円)しようもない。
だって、姥沢の駐車場のマイカーに戻ったとして、軽は誰が運転するの?


mouもう61,7kg
むくみか、バブル筋か知りませんが・・・


練馬の精肉屋に殺されたの?
練馬の工場というと、やな記憶がありまして・・
婆さんの保険の総義歯を請求すると、半年以上たって資格喪失ということで戻されまして・・・しかし、すでに義工料も上下で2万チョイ払ってまして、泣き寝入りですませられない。で、つぎにどこに請求すればいいか、保険の世帯主に訊く訳ですが、息子が練馬で工場をしてて。そこに電話をすると、「いまごろ歯医者がなんだ」と、わかってなくて、頭ごなしで頑固。(再請求の記号番号調査は、役所でなく歯医者の仕事。むこうは記号番号がすでにわかっていて、張り紙に小さくそれがメモされてるときもあるが、一応戻すのが原則。間違いを知らしめないと、翌月以降も誤請求しますので) そこで、役所でなく歯医者(現場)に調査機関のような仕事が発生。
何度も電話し、当時の保険者記号番号を教えるか、入ってなければ遡って保険に入るか、さもなけば保険請求しないから、今回掛かった保険相当分の残金を婆さんに持ってこさせるように。と、カミサンが再三説得し、ようやく解決したのだが。
3ヶ月以上掛かった。
偏見ですが、東京の貧民、練馬って、(一部の人ですが)ろくなもんじゃないようです。
 東北?でしたが、牛肉偽装でしたっけ、あれも酷かった。
安いものには、リスクがあるようです。
 知り合いの先生が、安楽亭で肉くって、溶き卵に当たって、親子で酷い目にあった。何ていってたが、案外、今回と同じ、生焼けのカルビかなんかが原因だったかもね。安楽亭で安楽死って、シャレにもなんないよ。



ASAHIより
寺田虎彦を深読みすると。災害は『想定外」を忘れた頃にやってくる。と、受け止めるべきだろう。今回のは、明治29年大津波とほぼ等しい。つまり「想定外」とは、文字通り夢想だにしなかったことではなく、逆に本来身近なことを「なかったこと」にすることではないのか。
「文明が進むにつれ人間は次第に自然を征服しようとする野心を生じた・・・そして、あっぱれ自然の暴威を封じ込めたつもりになっていると、どうかした拍子に檻を破った猛獣の大群のように、自然が暴れだして・・・・」
要するに「想定外」とは、事実認識のエラーというよりも、私たちの態度の問題なのだ。

 さすが、記者は沼より理路整然。しかし、沼は人と地震の時間軸の違いを考え、忘れたということは知っているという前提の言葉です。で、明治大津波を体験した人は現存しない。本や写真や年寄りの言い伝えで聞いたことが、はたして知っているうちに入るのか?知っているというのは、津波に遭った人だけで、今回、津波に遭ってない仙台の市街地の人や、沼を含め全国民のほとんどは知っていないのである。
 そこで、知ってない世代にやってくるんだから、忘れたは厳密な意味でただしくなく、「災害は知らない世代にやってくる」。と考えたんですが・・・、これは記者のように寺田虎彦の言葉に追加したんでなく、格言自体を変えてしまってますね。
 カミサンは、おまえはそんなに偉いのか?でも、想定外を忘れた頃に・・・って、しっくりこないですよね。
だって、百年に一度はやってくることが確実なのに「想定外」だなんて。。。
 
そうか、沼は人でなく地震の時間軸で考えているのか。
科学者にありがちな発想かもね。

(そのまえに、この格言は5,7,5ですのでね。沼のでも字あまり。この記者、俳句知ってんの?)







月山を見てると
行ってみたいのは、肘折コースですね。ことしは雪多く狙いでしたねえ。
車二台でないと日帰り厳しく、新庄でレンタカー借りるといいなんて本もあるが・・・
一泊二日で、西川IC停めて姥沢までシャトルバス、避難小屋とまり、翌日、肘折温泉からバスと電車と高速バスで戻るという作戦あり。
自転車で戻るのは距離がしんどい。
縦走は無理だが、このくらいは。連休も最後は歩くつもりで行ってる人いますね。
ただし、来年も今年の葉山のように雪がおおいか?
ベストは4月12日ぐらい。ただし、小屋の埋まってる年も希にあるとか。



taijyuuno 体重の増減は下半身のみ(沼の場合)
連休後、体重はかると65.8kg。いつもは60〜62kgなので?
おまけに、体重が増えると計算上か?ですが、いつもは10を切れない体脂肪が6.
下半身で測るものは、そこの数値だというけど。
むくんだから増えたんだろう?でも山スキー後、まる二日経ってます。
28.29もサイクと山スキーしたし、この場合、肉がつくのは腰から下だけです。
 こういうときに、峠サイクいくと、いい線いきます。
ということで、サイクの場合(競輪でなくロード)峠が好きでも、まったく体重が増えません(さほど下半身に肉がつかない)
で、山スキーは連続で肉がつく。
サイクは一日2時間以上やっても意味が無く、それより毎日がよいらしいんですが・・・
山スキーのようなサイクルでやるには、サイクは運動時間が少なく負荷が少ないんでしょうか?
 つまり、山スキーのほうが鍛えるには簡単で、サイクは細かい練習メニューを組まないと、力が上がったのをなかなか実感できない。
それは単調で厭きるので、皆、徒党を組んで走るんでしょうか?
ロードは趣味で乗ってる分にはいいが、あるレベル以上になるには無精もんには向いてないかもね。(また、厭きるABには・・・)




その人にとっての山の価値とは?
会津駒で仙台の人と会って、翌日、月山行くというと、あんなとこ、と言われた。
彼は、あす尾瀬のヒウチ北面という。
確かに、仙台だと月山や鳥海は身近で、尾瀬の方が遠く価値があるのやも知れぬ。
が、沼の場合は逆である。
でも、尾瀬は非凡であり、身近に行けるのは有り難いと、最近思うけど。


朝湯で目が覚める人
朝の一服やコーヒーではないが、温泉街の共同湯の近所の住民には、この嗜好の人も多い。
タバコもコーヒーも嫌いなので、どちらかというと沼はこちらには納得。
 しかし、東北の山スキーに向いてる山は火山が多く、温泉もその恩恵。
よく忘れたが、マントル対流って、今回のような地震と係わるが、火山のマグマの供給とも係わってるのでは?
地震という嫌な面もあるが、こんだけ温泉の多い国も世界的に見てめずらしいと思う。
原発は人災であり、悪いとこばかりでなく日本のいい面ももっと考え味わうべきである。
 しかし、吹浦の日帰り温泉にあった鳥海山のポスターに「200年前の大地震」というタイトルが・・・
エー、今日はやめてよねー。
どこにも、日本国中あるんですね。
 連休に南会津の湯の花温泉入ってると、後から来たお兄さんが「地元ですか?」と訊く。
そんなんどうでもいいじゃない。
冬場はいなかった温泉知ったかぶりマニアが、また出没し始める時期になったかと思ったよ。
百名山かせぎの中高年もこの時期から出没しはじめ、山スキーとバッティングしだす。
前述したが、彼らの出没し始めるの、虫と同じなんですよ。
 温泉も山も、彼らのいない冬がいいんですね。
で、夏は沢だったのかなあ?
ところで、雪の壁の祓川までサイクで登るロード連中が今回初めていましたよ。
とうとう、やつらも目をつけましたか。
沼も、蔵王rコーラインや志賀草津の雪の壁サイクもいいけど、山スキーとバッティングしてまして。
じつは、自転車も板も両方持ってきたい位ですが・・・
 また話は変わって、葛西町の福島原発避難民ですけど、報道では出ないが、一部に、BMWやベンツに乗ってる人もいて。どうも以前から原発関連のの保証金をたんまり貰ってる人がいたようなんです。また時間が過ぎて、どんどん要求が過激になってるらしい。地元の技工士さんの情報ですが。あまりでないニュースですね。


むくみ
今回の連休は初日に楽をする予定が狂い、3日目の朝には、すでに顔が浮腫み、夕方から月山道路の渋滞から湯殿山スキー場に抜け出し、ゲレンデにも雪がたっぷり残り、明日は品倉山狙い寝てたのだが、また朝はむくみ、山を見て登る気もうせ、サッサと帰り、途中、蔵王山麓の青根温泉に浸かり(7時前なのに混んでる)、那須SAでタラの芽採り(誰かに知られたらしく、来年は枯れるな)12時半過ぎには帰宅。(となりの遠刈田も5;30からで地元の共同湯で、日帰り温泉の営業時間ではない)
で、ビールは控えぎみにして、翌朝、またむくみ、緒令湯(むくみに効く漢方)を飲む。
今回、顔だけで手足はむくんでない。手足は心臓、顔は腎臓という。
 自転車で心臓は鍛えられるが、腎臓はあきまへん。ということか?
3日まともな山の連続か、ビールの飲みすぎか?です。
 まあ、学生時代から20代後半まで山に酒を持っていった記憶はあまりない。
そろそろ、連続の山では寝しなのちびワインぐらいにしないとダメかもね。
 なんか、昨年あたりから足より顔のむくみが連休中の問題なんです。
日中は引くんですが、ミエハルみたいに吊り目になったパンパンの目の周りが縮むんで、目の下がただれて赤っぽいんですよ。
ゲー。
連休中は、なんで毎日移動するんだ?
暗くなると寝て、明るくなると4;57ごろ起きてしまうので、山スキーは昼前に終わってしまう。それで、近所で風呂入って飲みだすと(八甲田はコレ)どうしても飲みすぎてしまうのである。日向でビールも、一日ぐらいはいいのだが。だいち、八甲田はビールがなくなると、千鳥足でも、歩いて3分で酸ヶ湯の売店に買いにいけてしまうのである。いいんだか、悪いんだか。





また連休前に咬んで
下唇に口内炎が二つでき、繋がりだしたんですが。GJで焼いても治らず、しかたなくケナログ持ってった。山スキーで日焼けするからダメかと思ったが、夜、寝る前に着けて寝ると、睡眠中は唾液が減少し、効果大で二日ほどで緩和し治った。
蕎麦と卵とプリンとメカブとモクズを食ってたのが良かったのか?
旅館でなく、暖房無しの車内で寝るのがいいのか?
とにかく、巨大化する前の先手必勝だったのでしょう。
馬鹿と薬は使いよう。なんて格言あったっけ?
馬鹿につける薬は無い+馬鹿と刃物は使いよう。のミックスであるか。


『樅の木は残った」より
人は「つかのまの」そして頼みがたいよろこびの代わりに、絶え間のない努力や、苦しみや悲しみを背負い、それらに耐えながら、やがて、すべてが「空しい」ということに気づくのだ。

両親を殺害された、坊やに・・・ですが、いまに通じる名文だ。
戦前?の作者で、頼みがたいというところが、沼に理解しがたいのだが。





仙台の安部歯科医院は、いまだ休診中
鉄の下宿の係わる近所のアベニュー不動産の2階に在る阿倍歯科医院は張り紙がしてあって、当分の間、休診いたします。なお緊急の患者は、こちらまで連絡下さい。と、本院らしき電話番号が。ということは、ここは分院?
目に見えねど、震災の影響はいろいろあるようです。
 アベニュー不動産の娘が阿倍歯科医院の奥さんとか。。。じゃあ、なんで同じ阿倍?
とにかく、仙台に阿倍は多いです。



喉頭癌切除後の放射線治療
カミサンの親がやってんだが、そのとき、やはりケナログを使ってたって。
放射線治療って、ピンポイントで内部の臓器に焦点あわせ照射するんだろうが、その後、悪心、吐き気とたいへんで、入院下で行なうという。
週刊誌によると、医者が「喉頭癌であんたは7万シーベルトも浴びてるんだ。まだ生きるつもりか」と登場。
たしか手術は65歳ぐらいだったと思うが、高齢者ってこんなに浴びても、甲状腺も腫れないし、なんでもない。
 カミサン曰く、全身に浴びるわけじゃないし、というが甲状腺とすごく近いですけど。
まあ、甲状腺の活動ピークは16歳で、もう活動低下してるので影響ないし、癌の放射線治療は、癌細胞を叩くため強い線量でないと効果ないと思います。
(放射線は盛んに細胞分裂してる組織が感受性が強い;  ケナログは口内炎の薬)
もう沼の歳では、騒ぐことないのかもね。


陶歯はいい(歯科向け)
14年経った総入れ歯でも、陶歯は磨り減って平にならず、屋根型に咬合小面がきれいにでき、なんでも咬めるという。
レジン歯では、2〜3年で平に磨り減り、咬合高径が低下してしまう。それが酷くなると、いわゆる、しゃっくったような顔(ポパイ顔)になる。
 ポパイは歯がないのに、入れ歯を入れてない人の顔である。
最近、レジン歯より硬い硬質レジン歯という人工歯もあり、技工士の勧めもあり使うが、イボクラのそれならまだしも高価で保険ではそれは使えず、保険でつかえる程度のものだと、どうだろう。5年、10年後でないとその結果はわからない。
 材料の進歩に振り回され、昔のいいといわれてたものの方がよい場合も多い。ただし、陶歯の前歯はときたま取れるので、前歯はレジン歯でいいかもね。また、保険で陶歯を使うと、10年以上使えてしまい、いいんだか悪いんだか?
勉強会後の会話から、一時期これを使ってたのだが、勉強会の先生に保険を主にやってる先生は、そもそもいないのである。
 それを鵜呑みに保険でやってると、誰かのようにアホであり不採算となる。




寒冷前線通過中
風でガタっとすると、また揺れかと勘違い。東日本の住民は、いま地震恐怖症ですかね。
今回の本震ですが、長い揺れから始まり、もう終わるかなと思っていると、アレヨアレヨと大きな揺れに突入。
で、何か考えてる余裕ありました?
 雪崩も、アレヨアレヨと流され、、転倒し雪の渦で揉みくちゃにされ。
よく、死ぬ前に走馬灯のように記憶が・・・何て、いいますが、そんな余裕はないし、だいち死ぬかどうかもわからないのに、そんな思考回路が働くか?
事故死と長い病床の後に死ぬ人の違いでしょうか?
今回のことで、皆さんも雪崩恐怖症、ちと理解できそうですか。
(スーちゃんが生前に「最後の挨拶」を録音してるとは・・・)


日本をモデルにすると
プレートテクトニクスの基礎で、日本列島を簡単に模型にすると、長方形の積み木二つで事足りる。一方を右に縦に置き、その底辺にあわせて、もう一方を左に横に置き直角にくっつけただけ。そうすると、その境目がフォッサマグナ(糸魚川ー富士川構造線)ってことだ。
単純だけど、さすが地震学者、わかりやすい。
そういえば、関西以西では山脈が東西方向で、東日本から中部日本までは南北方向が主である。
すなわち、右の積み木で起こった今回の大地震は、別の積み木であるフォッサマグナ以西の西日本には、あまり伝わらない。余震もね。
フォッサマグナの意味がイマイチでしたが、あそこは別の積み木同士の接合部分でしたか。
すっきり理解。


さいきんキャスターですけど
「室井ゆうき」って、あの膨れっ面がけっこうファンですが。小説家ですよね。どんなんかいてるんかなあ。
三浦しおんは、けっこう読んでるが、あの人「軽トラ」フェチですよね。
ところで、沼の・・型って、醒めてて熱中しない、という。よく熱中してると勘違いされるが、同じ所に何度も行くって、醒めてるんですよね。
そろそろ足もそういう段階を超え、新しいとこに行きたいもんです。リスクもあるけど、それがない山はクリープの無いコーヒー。
だいたい、山スキーに本を持ってってヒマなとき読書してんですよ。
 そうそう、過去の有名な男性作家の二世作家というと、、幸田文とか、なぜだか娘だそうです。
幸田文の「崩れ」は各地の大山崩れを、老体に鞭打ち尋ねて歩くのだが、誰かの推薦どうり名文。もう故人ですが、もち露伴の娘です。


国会中継が、いまおもしろいというか、見るべし

口内炎
ヘタすると二週間ですね。bitaビタミン剤飲んで、ようやく一週間で緩和し、熱いお茶が飲めるようになった。
慣れてるからで、普通の人は無理と思う。蕎麦とアジは食うようにしてますが。青魚の皮とその裏の茶色いとこを食うといいというので、我慢して食う。魚が好きで生臭が嫌いなので・・・アジの南蛮焼きは好物で、これと唯一安心して食えるのがアジフライ。
 今思うと、母親って息子の好物を作るもので(鉄の場合肉とハンバーグ)、沼が魚が好きなので焼き魚や、ザッコ(小さい川魚を醤油で煮て翌日以降の煮コゴリつき:鯉とザッコ売りに自転車で来るおじさんが居た)とうを、よく作ってくれた。しかし、親父が焼き魚嫌いで、それしかオカズがなく、しかたなく食って、よくもどしていた。子供ながら、母親は非情で、親父に悪いなあと思った。
ところが、刺身や寿司は子供のころから食べなれてるとかで、超生臭いコハダを子供らが食えないで親父にやると、いくつも食べてるので不思議。小さい頃から、食いなれてるもんは平気なんだ。酢でしめてあるから?



「樅の木は残った」
おもしろういですが、字が小さくて・・・



じつは医者嫌いです
平成21年度、家族三人が一度も医療費を使わなかった、とかでご褒美が来た。対象商品のカタログのようなもので、横浜のディナークルーズ券にした。もち、カミサンと姉が行くんですけどね。(爺婆が後期高齢で抜けたんでね)
でも、以前もこの対象になったことがあり、いきなり足裏マッサージ器が医療保険組合から来たこともある。もう20年前か?まだ、爺婆が元気だった頃だと思う。
 これ、なかなか狙ってやってもできないもので、気がついてみると、あの年はそうだったか、という感じ。
けっこうケチで、花粉症も喘息も昨年の薬を探して、あればそれを使うし、、足も手術した年以外は行ってもしゃあないので、行ってない。
鉄も目が悪いくらいで。。。カミサンも風邪をたまにひく程度。
 でも、今年は、もう転んで骨折して整形かかったからダメ。
そういうことで、人間ドックや定期健診って無縁でした。(最近、歯科医師会の、郵送する定期健診キットや検便はしてます)




ここまで大きくなると
盛りを過ぎたようなので、ほっといても治らないのでJGで焼く。
そのたびに痛いですけど、一日五回を二日やれば、治ってくれないものか?
紫外線や放射能の被爆と関係があるのか(事故後、初の雨を浴びた葱を洗わず喰ってしまった)、ここんとこしぶとい。
 もしや、沼の口内炎は、放射能測定器よりも積算の線量が反映され、バロメーターとして正確なんだろうか?
世の中に、あれに敏感な生物や植物があるやもしれん。
 ちなみに、中学生の頃、はやりだした光化学スモッグには敏感でした。
そうそう、普段できないカミさんも、4月初に口内炎になってた。
 都知事のおかげで秋の喘息は軽くなったけど、とにかく悪い空気には弱いようです。





川越のリサイクルショップに毛の生えた、みたいので
新品の台湾製のタイヤ着けたんですが、(一本6千円台)なんだか作業に一時間半も掛かってるんですね。
なんでも、タイヤをホイールにつけてから、水に漬けてエアー漏れないか調べてたという。
日本製では、ありえない。
タイヤ屋が、作りが悪く、、パンクでなくホイールとの間からエア漏れする場合があり、コレは直せないんだと、ネットで発言。
おまけに日本製以外、国内での保障制度がない、という。
つまり、安物買いの・・・になる可能性があるわけ。
通販でなく、そこで購入と装着してるので、ちと何とかしてくれそうだけど。
念のため、窒素を入れてもらった。あと、0.1気圧高めの空気圧にせねばいけないそうです。
リスクはあるが、距離乗るので二年しかもたんし、17インチは日本製はバカ高いし。(最初、装着のジオランダーという四駆タイヤは5年もった)そうそう、アジアンは煩いとかいうけど、ジオランダーで10万km乗ってた人には静かです。
 医院に、コンプレッサー入ってるので、長いホースの注入器買えば、甘くなれば始終入れることは可能ですけど。(カインズホームで見かけたことあり)



4/20./21
tetukunnwo鉄君を送りがてら、仙台に行ったのだが。
行きの左車線は80km走行の機動隊の車だらけで、参りました。あの窓に金網が張ってある辰です。湘南、横浜、静岡ナンもいたかなあ、なかに熊本もいて驚き。瓦礫の撤去かなあ。自衛隊もいたけど、機動隊のほうがジープ先頭に縦列してました。
帰りも数台いたので、送り迎えして交代してるのかなあ?
 かえりは夜になり、サービスがトラックだらけで停め場が無いぐらいで、カミサンが驚いてました。
、平日の夜間走行が多い沼には、見慣れた光景です。
物流は、貨物列車が減り、トラックがその代用してるんですもんね。
で、トラックは休むとカーテン引いて仮眠したり、長く休む場合が多く、平日の夜は混むね。
休日と逆に乗用車Pはガラガラ。

[

jigyakuteki 自虐的?
沼と同じ口内炎によくなる人に、そんなのサッサとJGで焼いてしまえば、いいんだよ。
え、JGで焼いたら、そのとき浸みるんじゃない?
あたしには、それをそのままにして、痛い浸みるっていってる沼さんの方が、よほど自虐的だと思うけどね。
先週の日曜に上唇を咬んで、その3日後の旅行中も悪化し、いまは三つできたのが一つにまとまり巨大化。
確かに、そのままにしてると、ピークが1週間は続き、ストレスとうがあると長引く。
そこに犬歯の先がちょうど当たる。
ビタミン剤のケナログも無効、遅まきながらJGで焼くしかないが。泣きますよ、これ。
 被爆と口内炎の関係もあり、日焼けする3、4月はできやすいのだが、咬んだら最悪。
カミサンなんか、馬鹿だよ、年中、雪山行くからだよ。だと。
どうも、口唇を咬むというのも、食べてて何か喋ろうとした時が多い。
 初期のうちを逃すと、JGで焼いても手遅れのようです。
連休までに治したいなあ。
 でき慣れてても、今回のは大きくなって、湯を含むとまず当たる場所で、また、ふだんも歯先に当たる。
(なお、ケナログ、私には効きません)
うがい薬で年中うがいすると、早く直ったというのが歯科雑誌に出てた。(確かにピリ感は薄れる)
 恐ろしいことに、口唇にできて、それの触れる歯肉にもうつることがある。歯肉も痛いですよ。


プレートテクトニクスの基礎
って、積分計算だらけ。数学の面積出す積分は好きだが、物理の積分は嫌い。(同じなんだろうけど)
やっぱ東大の教授はすごい。
いいこと:関東大震災時のプレートの移動距離は6m。フィリピンプレートは年3cmづつ移動。ということは、次の大地震までは200年掛かる。そうなの?
学者って、当然知ってても、それは学者同士では当たり前だから、わざわざ世間に言わないのね。
 でも、地震学者、やってることのメインは地震後のメカニズムの分析とか解明でして、社会的波紋の影響を考え予告のようなことはタブーなのだろうが、なんだかなあ。
あれじゃあ、原発は危ないとうは、分野が違うから、まったく関知しない。
 今回、仙台の鉄の下宿裏の東照宮の桜見物に行くと、参道の階段の両脇の石灯籠が半分倒壊し無残であった
でも考えるに、建造以来400年ちょいということで、400年に一回の地震であった、んですね。
 ここは仙台遠征時に家康が泊まった場所とかで、それだけに仙台でも古い地盤で硬かったようです。東照宮も地震が短周期の揺れだったせいか、石灯籠の被害だけで建造物にほとんど被害ないようでした。


momino「樅の木は残った」
鉄を仙台に送るついでに、満開の舟岡の一目千本桜を見に、舟岡城址に登る・途中の撮影ポイントに寄ると、この樅が「樅の木は残った」のモミだという。仙台と白石の間ですが、あれは仙台の話じゃなかったんだ。




養老さん曰く
科学に政治が入り込むことで、突き詰めるべき技術的なことがおろそかになる。政治が入り込むと、原発に賛成か反対かという、そんあ話がそもそも主になる。で、技術者は絶対安全と言わせられてしまう。
まあ「一番じゃなきゃ、いけないんですか」
「こんなに安全対策に費用掛けて、採算取れるんですか」
「100年に一度の大津波に備えなきゃ、いけないんですか」
とかね。




sanngaku 山岳展望オタク製作のカシミール
二点間一発判定で、荷鞍山から見えてた北ア方面の山は、乗鞍と判定。(美ヶ原からの写真も似てる)
荒沢岳は見えてたのだが、一応判定。
「見えません」ウソ。
クリックする場所が1954mでやってしまった。2009mでやると「見えます」そうだろ。
ということで、山岳展望にとり2000mというのは微妙な標高のようで、あります。
 試しに、川越の自宅から見える仙の倉で判定「見えません」    このソフトはアホだ、と思ったが、山頂を基点にしたのが間違いで、自宅を基点にすればよかったのだ。二点間の垂直断面図では邪魔する山は無い。見えてるんだから、当たり前だけど、オタクのソフトの信憑性を、にわかオタクとしては気になる訳。
このソフト、遠方になると沈み込み量といって地球の丸さも考慮してる垂直断面図になるという、優れもの。



ikuraya荷鞍山
快晴の大展望、ここはいい。
で、家で「山頂渉猟」を見返すと、上野から一番電車を乗り継ぎ、沼田からタクシーで富士見下、富士見峠経由で残雪踏み5月中旬に日帰り。日本山岳会の総会とかで、トンボ帰り。そこからの、燕巣山と四郎岳の写真が、その山のところに登場。白尾山からの荷鞍山の写真も、もちろん。マイナーピークの場合、その山でしか撮れないアングルの写真があり、それが新鮮で貴重なのだ。
ケイ鶴の上に平ヶ岳が重なり、これはめずらしい。
しかし「渉猟」によると、山頂からまだ白い尾瀬ヶ原が見えた。というが、実はアヤメ平の陰で、まったく見えない。白尾山からは見えると思われ、行き帰り二度通過したここからの展望と、後でごっちゃになった、ようだ。
本にも間違いがあるんですね。
(記憶に頼った記述の場合)




長男、次男、三男
東大地震研の瀬野教授のHPの用語解説によると。違いました。

長男はプレート境界地震。ぼうようとして動きが遅いが規模の大きい。
次男は沈み込むプレート(スラブ)内地震。コツコツと仕事する次男に似て、、コンスタントに起こる。
三男は陸側の上部プレート内地震。いつどこで起きるかわからない、ヤンチャな三男に似る。阪神淡路。また、陸の上だけと限らず、日本海でも起こる。   また、一見、内陸で起こって三男に見えても、そこがプレート境界であれば、それは長男。
難しいなあ。
瀬野教授の「続 プレートテクトニクスの基礎」読んでみっか。
さいたま市の図書館はあるんだよね。



電気が無いところの燃料

エスキモー;アザラシの脂肪。移動は犬ぞり。モービルでは凍った海岸線の海の上を移動するので、初夏に落ちる恐れあり。一日中、火を着けっぱなしで、室内は20度以上。これが、本多氏に寒い家屋の極限は、東北と長野、と言わしめた理由。北海道には、煙突があります。
主食は、生肉。

ニューギニア高地人;熱帯だから樹木。おまけに、各家1〜2匹の豚の餌は、、人の消化しきれなかったもの。と、残飯。豚が、大をするそばから狙ってて喰ってしまうという。トイレが無くても衛生的。移動は足だが達者。主食はタロイモ。どんどんでるので飢餓はない。
 
砂漠の遊牧民;ヤギの糞。一日の寒暖の差が大きく、夜は火が必要。料理にもね。昼間は45度以上で、どうするか?あまり無い木の木陰を探して昼寝。か、木に毛布をかけ日陰を作る。また、ラクダで移動してるほうが風を切るので発汗蒸発し、いくらか涼しい。乾燥してるのでね。もち移動はラクダ。水を飲まないでも数日平気だが、一回に100L以上飲むので、たまにある井戸で水汲んで数頭に水やるのが重労働。餌は、、時にはえてる草木。人はヤギの乳をよく飲む。
 日本は温帯で湿潤で木が多いので、高地人と同じく、焚き火が炊事と暖房につかえる。しかし、北海道以外、いえに暖炉と煙突がない。
囲炉裏にしたって、茅葺や藁屋根とセットで、煙が上に抜ける。東北の山小屋で焚き火したら、煙で焙り出された。
で、北海道は冬は灯油消費量が多い。家の外に大きなタンクがあるくらいです。
これ暖房を電気でしたら、暖まらないし、電気代が莫大になるからで。
煙突があれば、医院の暖房を焚き火でしたいぐらいで、やってから発言しませう。


放射能はホタルに例えるとわかりやすい、そうだ
ホタルの光る能力が放射能。光が放射線。
汚染された土地には、すなわちホタルがいて発光するようなもの。
誰かは煙のように考えてるけど、土壌まで汚染されると一時的避難では意味がないんですね。



放射能は同心円状には拡散しない
風向きによって、細い帯のように拡散する。
土壌汚染の飯舘村ですか?あれは南東方向の風で北西に広がった。で、その延長線上の福島にも拡散。
しかし、距離は近いが脇に外れた南相馬はそれほど濃度上昇しなかった・
 ですので、梅雨に多い北東気流の場合、、6時間後に東京に届くという。(もし、そのとき高濃度で漏れてたら)
また、その場合、上空1000mまでは高濃度で、その上2000mまでは低濃度で来るという。
 ということで、そのような場合、山に逃げるより、やってくる高濃度の帯(幅50〜100kmらしい)から外れるよう、横に動くと避けられる。
福島第一から自宅までの直線方向に対し直角に逃げるといい
なんだかわからない人は、とりあえず関越トンネル越えれば安心。
 週刊誌によると、三号炉はプルサーマル燃料といってプルトニウムが含まれていて、通常これは核爆弾のときにしか発生しないのだが、これだと再処理しないで済むとかで、これをやりたがる。おまけに、今回のような場合、プルサーマルは温度上昇しやすいんだという。
 最悪のことも想定して、そのときの逃げる場所も考えていたほうが、いいんじゃない。
敷島温泉でよく遭うんですが、福島の原発周辺避難民のことは、終息してない限り、他人事ではないと思います。
 週刊誌で、60年代の中国や各国で核実験の盛んな頃は、今の1000倍以上大気中のプルトニウムが多かった、で癌になってるか?というが、そんなことを云われても安心できない。
小学生の頃「雨に頭を濡らすと、放射能ではげになる}なんて、よく言ってたけど。
 で、中国が放射能に敏感なのは、黄砂にのって、当時の汚染された砂が飛んでくるからだという。
それで思い出すのが、幾多郎のテーマ曲、NHKのシルクロードの取材で「敦煌」の遺跡とかいうけど・・・今回初めて取材が入ったなんて石坂浩二のナレーションでしたが、中国人スタッフはあまり入りたい場所でなかった、のか?

 同心円状に拡散しないのであるから、日本に逃げる場所は無い、は大間違い。

いまは、情報も玉石混合で、自分で信用できそうな情報をピックアップする必要がある。


それにしても
管総理って米軍が「トモダチ」作戦ということで救援に来てるのに、燃料棒会社と伴に来日したサルコジに「困ってる時に来るのが、ほんとうのトモダチ」なんて発言は問題。米軍の原発処理特殊班も活動しようとしてたようだが、どうなちゃったんでしょうか?
で、サルコジはすぐ帰っちゃうでしょ。
週刊朝日のオチョクリックという一面風刺漫画に、何をやっても裏目に出る管首相。
防災服でも無意味に襟を立てる蓮坊。
 その前に、どうしようもなくなったものを、他の国が何とかしてくれる訳は無いか。
そう思ってる人は、日本人のお人よしのなせる業。




4/14桜
渋j川、敷島が満開、沼田まだ
昭和村のピンクの桜も見ごろ
オオヤマザクラ?かなあ。
いつも申すが、ソメイヨシノは白すぎて嫌い。
茶色い葉と一緒に咲く山桜と、ピンクの雪国や山にあるオオヤマザクラが好き。
関東や秩父の寺にある、しだれ桜もいい。
 あのソメイヨシノは江戸時代に広めたらしいが、特徴が無くて、白無垢と勘違いしたのか、ピンクのような色気に乏しく平凡。
注視してるとピンクがかった物もあり、まぎらわしい。
 原発事故じゃないけど、アレが無かった頃に戻してほしい。


年々、早くなる
大清水は今日から開通予定
津名木橋は22日から


夏タイヤ
昨年、縁石にぶつけてサイドの膨らんだ夏タイヤ。後輪に着けてますが、高速は?
まあパンクしても二輪と違って転倒しないからいいけど。
また奥飛騨でパンクしてテンパータイヤで松本から高速で帰ってきたこともあるし(ほんとは、いけないらしい)
 そういえば三菱重工が原発想定のリモコンキャタピラロボット開発製作してたが、原発は壊れることは無い、ということで開発費カットされ、維持管理されてない、という。最近、予備タイヤのない車があるんですけど、舗装ばかりで絶対パンクしないって想定は、原発みたいでなんだか怪しい。



自粛でシュプールが少なくて、今年はいい
鉄君も、ガソリン輸送の臨時貨物狙いで、先日は鳥海山、磐越西線で撮影。今週は、雑誌社の人と磐越西線(マニアでは人気で、4/10は日出谷の鉄橋等のポイントに80人)めぐり、昨日帰ってくる予定でしたが、もう一日臨時列車が延長されるとかで、素泊まり1400円に連泊追加。
仙台の大学が五月連休過ぎに、開校延期になったとからしい。
まあ、悪乗りしても山と違って事故率が増えるわけじゃないし・・・・
で、自粛で観光バスが少ないので、連休のアルペンルートは狙いでは?
 奥大日だけから北面のルートで、自転車デポで上市駅まで下り、電車で戻る
なんだか、自粛や臨時列車を大歓迎の親子であった。
 そうそう、ボロ板は少し軽く、自転車がやや楽、といってもサドルに穴が開き、そこにスポンジ張り、自転車のクッションつき半パンをインナーにして、なんとか。
こんどは、大清水のほうに行ってみっか。





あれじゃ観光客来ない
4/12のBS海外ニュースでフランスで、福島第一がレベル7に引き上げられた。というニュースのバックが水素爆発した時の派手な映像。
間違いではないが、ニュースって意図的に合成できるのね。
サルコジ大統領と燃料棒のフランスの女社長が来たけど、あれフランスは原発の売込みで日本とライバルだったそうだ。
敵地視察というか、これをフランスが直せば、また株が上がる。
手に負えない、どうしようもない、って帰っちゃったけどね。
浅草や箱根も観光客激減で大変らしいが、とくに外人を当てにしてたところは、5年はダメそうだ。
海外からの寿司人気もあったのにね。。。



madaまだ漏れた放射能は1/100だと
エー。おまけにスリーマイルにしてもチェルノブイリにしても、(誤報でなければ)破壊した原子炉は一個だという。
ポンプが復活して内部注水できれば、1時間で問題の無い100度以下に冷えるという。
外から水掛けてるだけだと、一年経ってようやく下がるかもしれない?(前例が無く、はっきり確定発言できんらしい)
原子炉建屋の二重扉の一枚目を開けただけで高濃度過ぎて人間は入れず、内部注水の復旧は不可能。
沼の足どころでなく、廃炉には10年かかる、そうだ
ああ、3年経っても魚の目大に術後の知覚鈍磨しこりは残ってるけどね。これ10年でも消えるかなあ?
それより、問題は炉心溶融未満の左足。
だまして使ってるけど、3年あまり変化なしというか、昨年ロード買って始終乗ったら、神経痛症状でて一時的に悪化した気もする。
片足オペ後、運動復活して、もう一方の足のオペした人もいるのである。
で、しこりが落ち着くのに3年でしょ。
すくみますね。
もしかできるかしれないが、そういう危険は冒したくなく、できることは限定と考えていて、間違いない(古いフレーズ)


aburanonoriki
車内でバルサン
車に山ダニが移住したらしく、今日も腹と足を刺された。
昨日、おとといは左腕で。
虫に喰われると、花粉症とかは楽になるとか?



イスラム教の重要な「行」  (極限の民族より)
に「持てる物」の「持たざる物」への喜捨がある。
これを曲解すると「テイク。アンド・テイク」になる。
アラブの盗賊って昔話ですが、(イスラムでは犯罪者は死刑らしい)ぼったくりというか、正当性のあるときは堂々と金を要求する気質はそのままで、世界の産油国がここに集中し、つるんでますけど、そういうことか。
また、
西洋より所得の低い日本でテレビが西洋より普及しているのは物質的・精神的貧困の象徴(20年前だけど、こういう生意気なこというから本多氏って嫌い)沼の世代は、、物心ついたときからテレビありきで、節電には申し訳ないが、何となく点いてると安心というか、。一世代前のラジオのような物ですね。



ドリフのドタバタの原点
BSの世界の祭りで、各地の祭り、能、狂言をやってて、ほかに見るのが無いので見てると、おもしろい。
狂言で「田舎もの」というのが登場し、京の者がそれを騙すのだが、バレる話。名が「田舎もの」氏といういうのは、ちょっと現代では怒られるかと思われるが、わかりやすかった。
狂言ってドタバタ喜劇で、まるでドリフの全員集合の一場面というか、あれの原作者は狂言を参考にしてたのか。
なーんだ、ネタバレ。



福島で震度5の群発、木島平で震度5弱、千葉北東部(震度5弱)
3/11に長男があんだけ暴れると、次男も黙ってませんね。(長男の余震もあるのか?)
三男は?栗駒と新潟中越や阪神淡路みたいな山沿いで起こる活断層地震なので、三男は長男より先んじてた気もするけどね。
他にも三男の活動場所は善光寺近辺とか、全日本の活断層図を見ると無数にありますけど。



4/10
秩父SL撮影する鉄を落とし、吉田から土坂峠サイクし西秩父林道で城峰山直下まで行き、上吉田に下る。が、曇りで下りは寒く、ヤッケ持ってなく参った。おまけに、平地ではおさまったスギ花粉を浴びに行ったようなもので、目がかゆい。鉄を回収し、秩父にわらじカツどん食いに行くと休み。他で飯すまし、長瀞に戻って晴れてきたので、・・寺の枝垂桜の撮影。帰りに、嵐山のポイントで、日没と競争でタラのめとり。かいいと思ったら、ダニに食われてた。
行きに高速で飛ばすと、細かい上下動(マッハを越えるジェット機か?)とうとうショックが前も抜けて、バネが全面に出た動き。
おまけに、高速の進入路のようなカーブを飛ばしてブレーキ踏むとクーと曲がる。一緒にハンドルを切り増すと恐い。つまり、カーブ中ならブレーキ踏めば曲がれるという、いろは坂仕様。



貧乏つらと不幸感
原住民との係わりより。
第一;ある社会の内部で、その社会での経済的上層部に属さない人々が、上層部と比較して抱く不満・反感を元とする場合
第二;ある民族が。別のより高い生活水準の民族と接した場合に、そこにできる傾斜により自覚される民族的コンプレックスを元とするもの。



油ののりきった頃の作品
「50歳からの山登り」でなく「極限の民族」は、おもしろい。
本田勝一氏はアンチファンなのだが、それを言うには、読む必要があるということで、屈折してるね。



「極限の民族」
本田勝一氏
カナダの北極圏のエスキモー。ニューギニア高地人。アラビア遊牧民。
他の本におもしろいと紹介されてて、たしかに現地で衣食住を共にして、傑作だ。
誰も電気なんか使ってないね。
その前に無いんだけど・・・エスキモーはアザラシの油の火を絶やさない。ニューギニア高地人には鍋と食器が無い。縄文時代以前なのである。人食い人種として有名な高地人の女性の指が親指しかない人もいる。熱帯で凍傷にならないのに?
理由、女性は身内が亡くなる度に指をつめるからなんだという。
だから亡くなる子供も多いので、ほとんど親指だけになってしまった、とか。
とんでも常識だ。
親指と他の指の根元まであれば、けっこう物がつかめるもんだって???
 エスキモーでは、北極圏では夏になると太陽が一日中落ちないで地面付近を回る日がある。ということは、冬にはまったく太陽の出ない日があるということか?というと、夜と昼があるから一日の概念が生まれるのだが・・・これじゃ境目がわからない。季節も、一年のほとんどを占める長い冬と、春夏秋一緒くたの短い夏しかないそうだ。
一日と春夏秋冬は温帯地方の常識だったんであろうか。彼らに四季の概念を教えることは不可能。
もう古い本だが、宇宙に行かなくても、常識はそこでしか通用しないもんなんですね。
 



津波と雪崩の恐怖症の類似
最大余震では深夜なのに皆、津波を恐れ避難所に避難した。
津波恐怖症ですね。
米子沢を滑って、何だか喉が渇きましたよ。
数年は、しようがないのかなあ。


仙台と関東の揺れの違い
鉄が下宿で、突然体が飛ばされた、という。
こちらは、初め小さな揺れが長く続いて、そのうち収まるのかと思っていたが、そうでなく激しく揺れだした。(たまたま便所にいて、つかまってたのだが)
各地の地震計の触れと、時間差で分析すると、宮城沖の第一の揺れ、その後、宮城沖の少し奥で第二の揺れ、そのご茨城沖の第三の揺れの激しい部分が観測されてる。
だから、宮城沖の第一と第二の地震波が伝わってきた時は、関東は弱い揺れが持続してたというわけ。
もし茨城沖が無かったら、4/7深夜の宮城沖の最大余震程度の揺れで関東も終わってたのかもね。
今回は、茨城沖があったので、他人事でない揺れが関東でもあった。
 しかし今回の最大余震で東北電力の仙台変電所がパー、そんで青森、岩手、秋田が停電。その管内の原発や燃料処理施設の外部電力が失われ、緊急時のディーゼル発電機が作動し、なんとか対応。
だいたい原発って、そもそも発電してるところが停電に弱いって、なんだかブラックユーモアですね。



miyakono 宮古の津波調査
地震研の到達高調査ですが、増幅される入り江では37,9mと明治の38m規模だった、ことが判明。しかし、地形により7mや10mのところもある。今回、明治のことを掘り出して、東北の海岸全てに38mの壁を作ることは現実的に不可能であり、おかしい考えだという。
そうじゃないです、定期的に津波の来ることは想定されるのだから、原発だけはどうにかならなかったのか、ということ。

NHKもようやくそれにきずいたらしく、今回、福島第一は外部電源だけでなく海側にあった海水ポンプが破壊されたのが敗因(ディーゼル自家発電もこの近く?)。他はどうして平気だったか検証。女川は13mの津波だったが、海面から14mの敷地に建設されて無事。東海村は、海側にポンプがあったが、茨城県が330年前の大津波のシュミレーション結果で危険を指摘し、原発側も5,7mの津波想定に切り替え、ポンプ前に6mの壁を製作、そして今回ポンプが三つあったが、壁の工事の間に合わなかった一つは破壊されたが二つが残った。それで停止後、冷却できた。茨城県は偉かった。
 福島第一は耐震性は考えてたけど、大津波の想定はしてなかった、って・・・





養老先生曰く
「昔、明治の日本人は幸せそうな顔をしていた。その時代に考え方を戻せばいいんです」
第一声「敗戦を目の当たりにしてきた世代は、案外強いですよ。必ず復興することを知ってるからね」
なるほど、オタオタしてるのは私たち戦後世代かと(阿川さん)
エネルギー問題にしても、多くの人が「昔の生活には戻れませんからねえ」というのに対し、養老さんは「戻れないんじゃない。戻したくないんだよ」
京都にいる英国人の女性が、秋になるとザックに薪集めに裏山に出かける。それを薪割して、きれいに積んで置いて、冬は暖炉で使う。で、都幾川をサイクすると道路脇に、あちこち薪だらけ。で、山小屋のように家の脇に積んである民家が数少ない。
そうです、子供のころ、親父が薪割りと、便所のタメ担ぎをする光景が目に残ってます。
各家の庭前には、肥溜めのプールがあって、子供のころ遊んでて、他の農家のそれにちと落ちかけた、ことがある。幸い浅く、発酵分解してたのか、雨で薄まってたのか、、たいして臭くなかった。だいたい、農家の場合、藁に肥をかけて堆肥にしてしまうしなあ。
 日本の人口が世界の60分の1なんだから、何でも60分の一でいいんですよ。自分達が食っていければいいんだもの。なぜ貿易をしなきゃいけないか。根本は石油ですよ。石油を買わにゃいかんから、そのために日本は絶えず輸出超過にしてきた。



kaijyouhou 怪情報発生源になることを恐れて
本の引用を多くしてます。またパニックになりかけたときは、パソ修理中でよかったかも。
鉄いわく、まだあんなたわごとやってんの?あんなの見てるやつなんて、いないよ。
ひどい言い草ですね。
(引用は著作権上まずいかなあ・・・)

雪焼けと口内炎
被爆と口内炎とも、


放射線科医の発言
「いますぐには危険でないレベルの線量・・・」って何だか怪しい。
逆に言うと「あとで癌になる可能性が増える」んだと。で、細かい数値は忘れたが年間ある線量浴びると、癌になる可能性が1%増える、という。でも、日本人の30%は癌になるから、この数値をどうとらえるか。幼児と子供は甲状腺がヨウ素を溜めるので、この限りではないそうだ。
また、食品の規制値など、わかってないからいいかげんである。
よく、一回のCTの被爆が6ミリシーベルトなので、それと比べて安全などという。実は、CTの線量自体も安全かどうかの確信も無く、年に二回撮影してはいけないという。(医療上の有益が、その不利益を上回るため行なってるだけ)
 年間、同じ線量を一度にドバッと浴びるのと、ジワジワ浴びるのとの違いは、風呂に熱湯を一気に入れるのと、一滴づつタラタラ入れるのとの違い。かたや、火傷するけど、後者は、適温のいい風呂かもね。
 CTの安全性について、こんなことをいうのは、自分の仕事上の不利になり、変わった医者ですね。
それだけに真実味はある。


養老先生が対談に登場
原発反対とかいう人には、じゃあ日本のエネルギー問題をどうするのか?という解答をだしてくれ。火力発電所に依存することは、原油の輸入に頼ること。つまり外国に依存することで、ロシアからのパイプラインを止められた東欧のように、経済制裁により叩かれる可能性がでてくる。
そもそも、大東亜戦争のきっかけはこれだった。地熱、風力はわずかである。
 また、東電は、やりたくて原発やっていた訳ではなかったんじゃないか?
政府から、停電はさせないようにという要請があり、うなぎ上りの電力需要と、それを維持するため大義名分もあり、どんどん原発を増やした。しかし、原発を安全に維持するには莫大な投資が必要で、採算的にはあまりやりたくなかったんじゃなかろうか。
 使用済み核燃料棒を処分しないで、あんなところに保管しておくのは、トイレの無いマンションのようなものだ。

また、「環境」というのは自分以外を外とみる西洋的視点の言葉で、日本人にとり自然や山や海は外ではなく自分(自己)そのもの、なんだという。
海に放射能が流れ出すということは、自分が汚れるということであったか。




時間が解決してくれることもある(フェイズ4から、それ以下に下がった、というべき)
小一ヶ月経って、人心が落ち着きを取り戻したようで、あります。
今回、コンビ二弁当より外食産業は強かった。コンビに弁当は材料を加工する工程が余計な加工品で、外食は材料をそのまま調理するので、スーパーで野菜と肉等の生鮮食材は欠品しなかったように影響が出なかった、という。
また、生鮮食材は買占めに向かないのである。


「フェイズ3の眼」
フェイズ3というのは、大脳の意識レベルが適度な緊張状態にあり、目配りや総合判断や先見力が最もよく発揮される状態。眠っているときの、フェイズ0から、興奮したりパニックに陥ったりしてる状態の、フェイズ4まで五段階に分けられる。
例えば、1973年秋の石油危機のとき、日本ではトイレット・ペーパーや洗剤などの物不足パニックが起きたが、後でよく調べると、物不足の危険は無く、単に不安にかられた消費者が買い急ぎをしたものであることがわかった。これなどは、集団心理が「フェイズ4」にはね上がっていたための事件と見ることができよう。もし消費者が「フェイズ3」の眼で、全体の状況を冷静に見つめたなら、血眼になって、買いあさる行動に走らなかったであろう。
 集団心理が「フェイズ4」になったとき、最も恐ろしいのは、戦争と地震災害である。
戦争に走るということ自体が、すでに「フェイズ4」なのだが、さらに個別の戦場でしばしば起こる虐殺事件は「フェイズ4」の極致であろう。
関東大震災のときの・・・人無差別虐殺事件も、人々がデマに踊らされて「フェイズ4」のパニック状態に陥ったためであった。
 今回、やってないスタンドに長く並んでる渋滞とか(休日が雨で暇なので半日並んだが、前に進むのは諦めて帰った車がいるので進むだけ、と判明し、バカくさくて昼になったので帰った;そのよく未明の深夜2;30にトイレのついでに双眼鏡で見ると、営業点灯中なので給油しに行った。しかし、帰ってきて見ると真っ暗。なんと3時で営業締めたのだ。)
米の買占め欠品とかあった。
フェイズ4になると、同じ方向に移動する鼠じゃないが、人と同じことをしてないと不安になるらしい。
 前日、サイクリングの帰りに、東松山IC近くの震災直後に入れたスタンドが、やってないのに長蛇の列で、そのときはアホくさいと思ったのだが、その夕方に自宅から双眼鏡で見えるスタンドにタンクローリーが来てるのを目撃し、はからずも翌日、雨で暇だし並んでしまった。
(関東大震災時は、・・人袋だだきなどという生易しいものでなく、無差別虐殺だったのだ。訂正)




義捐金袋の回収?
22年度の班長の仕事は終わりと思いきや、各家庭に義捐金袋を配り、そのご回収するという大仕事が舞い込む。
これは、義務か?
もしくは、そう問い詰められると困るんだが。


これも抜粋
原発の場合は、「故障」「事故」「災害」の三段階に分けて、安全対策を考えているが、原発事故が「災害」になると、そのスケールは他の事故とまったく異質な様相を帯びることになるため、「事故」が「災害」に発展しないようにすることに、安全対策の努力の大半が注がれている。たとえば「事故」が発生すると、原子炉が再使用不能になってもかまわないことを前提にして、水びたしにしてしまい「災害」になるのを封じ込めることに全力をあげるという取り組み方である。
 とっくに水かけてたが、ようやく「廃炉」に決定した社長のことが新聞に載ってました。
また日本人の好きな、いわゆる「悪者の吊るし上げ」では、やり場の無い庶民の溜飲は下がるが、根本解決に繋がらない。原因や問題点を徹底的に検証し、それを改めるという、西洋式発想でないと今後に生かされないと、柳田氏は指摘する。
 また、今回、専門的に細かく見知らぬ用語で説明されればされるほと、一般人には益々不安が募る、ということも知った。
沼の歯科の説明も反省の余地あり。
科学者は、可能性がゼロで無い限り、接待安全とは決していえなく、しかたないんだけど。



bassui 抜粋
科学技術がいくら進んでも、大自然のもつ巨大なエネルギーを征服することは、とてもできるものではない。科学技術というものは、人間がせいぜい自然のエネルギーをうまく利用し、巧みに身を守る方法を与えてくれる程度のことしかできないと考えるべきである。
そのことを忘れると、自然界は時として恐ろしい牙をむき出して、人間に仕返しをしてくる。
そんで方丈記の諸行無常の心境に・・・


また抜粋
人間の一生は、数十年からせいぜい百年である。そして、近代科学が実用科学として定着してから、やはり百年ぐらいなものである。
これに対し、自然現象は、ある事象が起こる頻度が数十年に一回などというのはむしろ発生率が高いほうで、数千年に一回とか数百年に一回といった通常の予想を超えた規模の天変地異が、突然起こったりする。人間はそれを異常な災害と見るけど、自然界では実はごく「自然」な出来事なのである。建築や土木施設の安全性を維持する難しさの大きな原因が、そのあたりにあると思う。
 沼のいう、地学的時間軸と人間の時間軸が違う、ということを、わかりやすくいうと、こういうことか。
これ地震だけでない話?伊勢湾台風って、伊勢湾で高潮により5千人死んだんだって。



平塚であった地震警戒宣言と情報パニック(1981)
誤報であったのだが。
この事件は、広範な社会的パニックを引き起こすまでには至らなかったとはいえ、その危険を示す芽はあった。社会情勢が不安定だったり、人々の間に共通の不安感が存在したりするときに、何らかの刺激的な情報が与えられると、人々は容易にパニックに陥る。
 アメリカではスリーマイル島の原発事故のさいのラジオ情報でパニックに陥った。24kmに避難指示が出て、混乱は情報が錯綜した5日目がピークだったという。 また、関東大震災時に、これは・・人のせいだと、袋だだきにしたとか。(いまだと、ネットで公開され世界から大抗議だろう)
今回、地震と津波、そしてガソリン不足と物の買占めと計画停電による通勤電車の運行異常や停電、そこに追い討ちで原発事故で、パニックになりかけた人もやや見かけられたが、こんどは自粛や節電モードで、日本人の災害適応力というか、変わり身の早さに感心する。



岩手より宮城の死者が多い
日本海中部地震の津波被害で。東北地方の日本海側に大津波が発生することが希なため「まさか」
また、各市町村は、三陸沿岸のように過去に津波の経験が少なかったため、警報が届こうが届くまいが、取るものも取りあえず「大地震が起きたら津波に警戒」という反射的な対応をしなかった。住民も同様である。
だが、そこに問題あり。惨状の体験の無い無防備の地域が災害に襲われると、被害の規模がその分だけ大きくなる、という。
宮城は平野で単に逃げ場が無かったダケ?



ketaケタ外れの大きさ
今回、地震で海底が5m跳ね上がった、ことが判明、明治三陸で2mぐらいという。(津波の原因)
津波の大きかったのは、明治29年と昭和8年。その後、宮古市田老に接地された防波堤で、昭和35年のチリはは防げた。
ここの大婆ちゃんに「一生のうち二回は津波がくるからな」と云われてた96歳で、18歳の時昭和8年の津波の生存者も、今回は飲まれた。なんでも昭和大津波のときは地震で崩れた岩に帯が挟まれて引き波に持ってかれなかった、そうだ。
 引き波で、鉄筋の家もやられ、海側に倒されている、という。
「死角」柳田邦夫より
大正12年の関東大震災の被害調査を行なった寺田虎彦いわく「昔の徳川時代の大震大火の記録を調べているが、今度我々のなめたと同じ様な経験を昔の人がもうとうになめ尽くしている。それを忘却してしまって勝手な真似をしていたために、こんな事になったと思う。昔に比べて今の人間がちっとも進歩していない。進歩してるのは物質だけでしょう・・・」(三陸は忘れてなかったのだが・・・)
氏は、江戸時代の災害であっても、そこから現代に通じる教訓を引き出しているばかりか、文明が進むほど、災害が恐るべき様相を呈するようになることを見抜いている。
「災害は進化する」ということで、原発ですね。原子炉の海抜、女川が14,8m福島第一が10mと、この差が大きかった。(もともとの地形の差かもね)
「忘却の力」人間、やなことは忘れられるから、やってられるんですけど。津波に関しては、いいんだか悪いんだか。
柳田氏は「:加速する災害を忘れる速さ」についても言及。

「災害は忘れた頃に:::」は震災時の寺田虎彦の言葉らしい。
この場合、安政江戸地震から関東大震災まで70年近い歳月の隔たりがある。70年も経つと、世代も変わり、、過去の災害を体で覚えてる人は、ほとんどいなくなるだろう。つまり、一つの世代の長さを越えた大きな時代変遷のなかで、過去の災害は忘れられていった、というとらえることができる。
そうか、知ってるから忘れたというのは深読みで、忘れたころにというのは、忘れた世代にということで、あるか。
だいち、今回、津波で生き残った沿岸の人は、死ぬまでコレを忘れないであろうから。



haykubunnhaABCニュースの東北の津波前後写真
ABCニュース東北、もしくは地震でヒットする、比較写真は壮絶。
衛星画像ということで、第一原発の前後もあります。鉄君が見てたので。


原発は、沼の足と同じ
なるようにしかならないのに、騒いでる、もう聞くに堪えない。
カミサンが、手術したら、そのウダウダから開放されるのか。
その後、足の事で騒いだら承知しないからね。と念を押される。
で、現実はコレだったのだが。
皆さんも、聞くに堪えなかったんじゃなかろうか、と今回の原発で感じた。
足と同じで、、2〜3年したら結果でて落ち着くと思うが。
一喜一憂してもね・・・原子炉の上部を壊して穴あけて、そこから水ぶっかければ、よさげだが、20cmの鋼鉄が破壊できるか?と、汚染され、あふれた水はどうするか? 
アレ、もう使う気はないんですよね。



ことわざに疑問
「備えあっても、うれいあり」−ーー防波堤、ビーコン

「災いは忘れた頃にやってくる」
忘れたということは、知ってるということで、昭和35年のチリ津波を知ってる世代には正しい。
また、毎年、津波避難訓練してた三陸のある町では「災いは忘れて無くてもやってくる」である。
チリ津波を体験してない50歳以下には「災いは知らない世代を突然襲う」である。字あまり。

「二度あることは三度ある」明治三陸沖、昭和三陸沖、チリと津波に関しては正しい

「百聞は一見にしかず」ABDニュースの津浪前後の比較航空写真はコレ
さらに
「百見は一体験にしかず」津浪や雪崩の体験者がコレ(その多くは語ることなく消えるのだが)
また被災して避難所生活してる人のことも、想像はできるが、実際に体験してみないとわからないんだろう。
まだ、夜間停電や診療所の停電を体験しておらず、ピンとこない沼であった。

「暑さ寒さも彼岸まで」連日、被災地の予報をみるにつけ、北海道や東北北部や山間部では当てはまらない。江戸の町あたりが発生源?



津波で流され助かった人が
「生かされた」という。
これ、いい意味でも悪い意味でも、自分の生死を神様に棚上げし、自分は神に生かされた。と感じる日本人の発想。
、津波や雪崩は、流されると流れに任すしか自分ではどうにも出来ない。
自然の力に翻弄され、死を覚悟したが、偶然助かった日本人は皆、この考えに至る。


jidou自動車業界の操業停止
鉄君いわく、電車の心臓部にある定期交換部品が日立で作られている。3ヶ月に一回程度交換する必要がある、という。
そしたら、すぐあとのニュースでこの部品調達できず、西日本でもJRが本数減らして運行という。
小さな部品のようでした。
自動車のある部品が調達できず、国内だけでなくアメリカのGMやオペルにも一時影響がでたそうです。
再充電装置であるオルタネーターの中のブラシ等の部品を日立が作ってんのかなあ?
 それはともかく、日本の場合、自動車産業がおかしくなると大問題で、全てが回らなくなるんだそうだ。下請け会社とか関連企業というに止まらず、金融や日本経済全体に影響があるという。
もう、原発はなるようにしかならない感じで、早くこちらが回復してもらいたい。


 


レベル6に引き上げ
事故の規模が、もはやスリーマイル島以上、チェルノブイリ以下なんだと。
作業員の被曝事故で、3号機の原子炉損傷しそこから漏れ出してる可能性を示唆。
チェルノブイリは放射線量は多かったが、10日で終息。(その後、砂とコンクリで埋めたらしいけど)
もう二週間なのに治まる気配なし。土壌の汚染は一部チェルノブイリ以上の場所もあるという。
日本の中に人の住めない場所を作ってしまった、ということか。
親父の知ってるカナダ人の英語教師は、サッサと本国に帰ってしまった、という。日本人と結婚し、小さい子もいるので・・・
被爆は濃度(線量)+時間なんでしょうね。
あたふた対応に追われてる間に、時間だけは刻々と進み、はや二週間。ウーン・・・
 九州電力が月末から稼動する予定だった原子炉を操業延期し、当面、火力発電所でまかなうということですが、一ヶ月で重油の備蓄が底を突く、という。無資源国で原発に頼らざる終えない国なのか?
火山・地震国であり、地熱発電所を岩手の松川温泉と、秋田の後生掛温泉で見かけたが、東北電力は手がけているようだ。
(一見、スリーマイル島形状の塔から湯気が出てて、山の上から見えるとビビルのだが)
いたちごっこだが、原発の電力前提に都市が巨大化し、、家庭でもクーラー使い(かつて夏の夜は蚊帳つって戸を開けて寝てた)
夜間の余剰電力で、山上の人工湖に下のダムから水を押し上げ、電力需要の増す昼に、山上湖から落として発電する。沼原湖とうもそれ。海外の途上国のように、電力需要が増すと、いきなり停電して、それがいつ回復するかわからない、というのも困りますが(新たな電力増の開発費用が無い、らしい)
何が言いたいのかというと、水道から出る水のように、人は便利なものに最初有りがたがるが、すぐそれがあるのが当たり前になってしまう。電気や水がそうなんですが、その結果増大した需要により、電力会社も原子力に手を伸ばさざる終えなかった。
そして、地震国でありながら、海溝に面した津波危険地帯に原発を作った(そもそも日本に安全に原発の作れる場所があるのか不明)
福島原発で想定の倍の14mの津波だったという。
想定外はホリエモンでしたっけ。
今回、ガソリンも電気もコンビニ弁当も、あるのがあたりまえでないのを知った。
(東京23区と同じく、医院も自宅も計画停電は今のところ無いが)



24に鴻巣の免許センターにいくと、アリーナ住所のなまったおじさん達が来ていた。無くした免許の再発行をした沼と同じ窓口だったのだ。
深夜の湯沢のおまわりの職務質問が、寝てんのを起こされ、あれで無くしたか?


鉄君、仙台にいたほうが安全だったかもね。
専門家の言う、放射能は気流の関係で距離ではない、というのがよくわかりました。
原発から仙台が90kmで埼玉が200km。ということはいわきや茨城の北部は数値のとおり、流れ込みやすい。
春の移動高による南風は弱く放散するのか、原発の北東部の福島県内が高濃度になるだけで仙台まで届かないようです。
というか、仙台には海からのきれいな空気が仙台湾から入る。


nhousyaseibussituha 放射性物質は粘膜から吸収する
水道水や野菜の汚染ですが、福島以南から関東ばかりで、宮城が無い。
ああ北東気流だ。
関東はあの気流に弱く、あれは背の低い逆転層。そんときの筑波山は麓より山頂の気温が高く、逆転するという。
冷えた空気が這いつくばって、いわき沖から関東に進入してくる訳です。
先日の雨が曲者でした。その前から、医院の外に置いといた葱を洗わずに煮込みうどんに入れて食っってしまった。
鉄に、内部被爆だ、と言われた。
きのうは免許の再発行を鴻巣に行き、午後サイクしたのだが、東松山以北は晴れてて南岸は曇り。(北東気流?)
ところが20日は快調だった坂の登りで、サイクし始めの頃のように息切れしてしんどい?
内部被爆か、今日の放射性物質濃度が効いてるのか?  カミサンは、気のせいだろというが。。。いつも限界を攻めてる人には、すぐ気づきますね。平地では快調でしたので。
北東気流の影響ないのは、南会津、越後、片品と山スキーのできるところ。。と、秩父と山梨と長野。
 サイクは秩父盆地まで持ってってやるか、もしくは山スキーしてたほうが、この一ヶ月はよさそうですね。





meiji 明治三陸大津波が二万人以上の死者ということですが、沼が歯医者になりたての頃は、明治生まれのの保険証も見ましたが、いまは希に大正をみるだけ。つまり「忘れた頃でなく、知らない世代にやってくる。ですかね。昭和35年のチリ津波はリアス式地形で増幅されたようだ。そこで、仙台東部の多賀城まで津波の来た貞観地震のことが、忘れ去られた過去というか、古文書のデマ化していたか。仙台湾も危険地形だったのである。


備えはあったようだ
電柱に災害は忘れた頃にやってくる
明治三陸津波38,2m(田老では15m)-三陸沖150km、震度3だが5分揺れた。実は、マグニチュード8,5だった。
昭和8年:昭和三陸津波(田老では10m)
昭和35年:チリ津波5.3m
津波防災都市宣言のまち「宮古市田老」
毎年一回、避難訓練もしている。田老では10mの防波堤も備えていた。

明治三陸でも30分後だが、今回は早いとこで9分後とか。
しかし、これだけ災害があるのに。。。考えるうに、日本では地元を離れ、他に住みよいとこは無いのである
他に行っても、、よそものである。だから、危険を承知で住み慣れたとこに暮らしている。
 先日、山形の小国のばあさんを治療した。田舎もんでと本人曰く。行き帰りに雪深い小国を通過し、住めば都だろう、と感じた。
性懲りもなく、津波の来る町によく住んでるというなかれ、それは、雪崩にあっても性懲りも無く山に行ってるのと相通じ、対策は講じても、人智を超えた自然の脅威の前には無力である、という可能性から逃れられない、のである。
 じゃあ、ビーコンと防波堤は同類?ウーン。


11日の小日向山の雪崩
人的誘発か地震か?三人全員が亡くなってしまったので、状況はわからないのだが。
ビーコン付けてたんで捜索は簡単だったそうだ。
今回の東北太平洋沖地震の震度は、フォッサマグナ以西は急激に弱まったという。
現場はフォッサマグナ西端上ともいえる。
13日のヤカイ沢右岸に表層雪崩の破断面くっきりし、その下の本流にデブリ跡。(上はすっきり一枚バーン)
また、いつも登る雪堤上に亀裂あり。

ということで、スキー場の爆弾テストでないですが、地震で、罠を隠してた所は雪崩れてしまうので、かえって安全だと思った。
ただし、12日の長野北部の地震のせいか、16日に通過した、小千谷から越後川口付近の雪山は全層の亀裂だらけで、、あちこちでかつらがずれた様な様相でした。
あそこらは雪が重く、この時期、表層は出にくいのか。



特徴
破壊伝播速度が1.8km/S程度と非常に遅いで、5分に渡り、地震波が続いた。
宮城沖、三陸沖、福島沖、茨城沖という順で伝播。
いつもは別個に起きてる地震が、ドミノ倒し的に広がった、ということか?
 また、ここんとこの巨大地震とは、チリが二つ、スマトラ、アラスカ沖、アリューシャン列島なんだけど、これ全て環太平洋の海溝沿い。
とくに、アリューシャン列島は千島列島の続き?だし、アラスカといっても太平洋側はそれと近い。
これら全て、海嶺で押し出されたプレートが、移動し海溝で沈み込む場所。
沈み込むさいに、大陸側を巻き込み、その歪に耐えられなくなると大陸プレートが跳ね上がり、歪開放。
という、地震研によると長男地震。
それで長男が暴れたもんだから、大陸プレートの内部の歪による次男地震も誘発(今朝の福島浜通り南部震源もそれ)また、長男の余震もあるし、また阪神や中越地震のような活断層のズレによる三男地震(12日の飯山付近の地震がそうか不明)
 後手であるが、、ニュージーの心配してる余裕などなかったのである。


無知でした
地震研のスマトラと今回の比較。24時間の繰り返す波形?津波?
今日も朝のニュースで、ある地区の場合、3:20の第一波がたいしたことなく、4;20の第二波がそれより大きく、戻って家の中の被害を調べてた人が死んだ。そして5;26にさらに大きい第三波が襲い、役場の駐車場にあるポールの上の時計はこの時間で停止してた。そこでも家に戻った人が被災した。
埼玉県人は無知でもいいけど、第一波が一番大きいと思ってました。
 また、津波シュミレーションでは、直線で伝播した津波が凹んだ仙台湾に入らずに留まり、遅れてやって来た遅い波と合体し、仙台湾に押し寄せた、ということがわかる。また通常の津波の速さの秒速5mでなく、倍の秒速10mだった。



その間、3/13に平標山にいった(前日、飯山で震度5の地震もあり、苗場山の雪庇が暴走族の羽根のように薄くなってた)のと、3/16に、前夜発で、関越周りで7時前に仙台まで行って、息子を回収してきた。湯沢の湯は、節電の為、16時で終了し、ぎりぎりアウト。「天は我を温泉からみはなした」


2011東北地方太平洋沖地震について
2006年に京大の金森氏がinter-event triggeringにより大地震は起こりうる。と申してたと。
過去の似た地震は869年の貞観地震というのがあり、仙台の多賀城まで津波が押し寄せた記述あり。また仙台付近の地質調査により、津波堆積物からの繰り返し間隔を推定した研究で、450〜800年周期というが、幅がありすぎ。
また、道路の地割れも無く仙台にふつうに入れ、倒れたビルも見当たらないのは、地震波が短周期波形で木造家屋に甚大な被害を及ぼす、阪神淡路地震のような1秒以上の長周期の揺れでなかったから。
 しかし、宮城県はるか沖にきわめて強い津波波源域(断層滑り)といった特徴をもつ今回の地震は津波地震といえる。
なお東北関東大震災などという、報道されている俗っぽい名称は東大地震研は使いません。
 逆説的ですが、過去の津波堆積物のあるところより海側に住居を構え住んでいれば、450年か800年に一回、その人か、その子孫は津波で死ぬ可能性がある、ということを科学者は前から知ってたのに、一般には公表しない。

災いは忘れた頃にやってくる、なんていうけど、昭和35年のチリ津波や三陸沖津波など、それを知ってるものは爺さんで、またそれを遥かに越えるものが来た。災いは知らない世代にやってくる、いやいや、859年の記録を歴史上のたわごとと思ってた現在にやってきた。




目が痒かった
きのうは、都幾川サイクしたが、見晴らしのいい峠道で山を見渡すと、山頂から100mぐらい残して、全て杉が茶色い。花粉の準備できた木は遠目、褐色に見える。ゲゲー。
その後、家に帰ってか目が痒く、風呂後赤く、目薬さす。
山スキーのほうよかったなあ。(新雪降って、くもりで3月としてはベストコンディションだったとか)
 夏に山にいけないので、1月は始終山スキーしてたが、二月になってガソリン代でカミサンと悶着。
毎月毎月が回るか回らないのに、なんだ。
夏に行けないぶんだ。
その月の収支なので、そういうのは認められないんだそうだ。
 いやがらせか、危惧はしてたが、今もってる2000円で3月連休過ぎの24日まで持たせろ(カミサンが言うには講習会と無くしたストック購入が、異常出費で前借として今月から引いたので、今月はほとんどない、という)
また、連泊車内泊の料理具は医院で自炊してたころ、そのストックを持ち出しでOKだったが、冷凍讃岐をカミサンが自宅ストックし、医院に用意するようになった。、一年中それを食ってるので、昼の食料ストックの山への横流しができずらくなった。
ですから、山帰りに財布への補充をうっかり忘れて都内の勉強会に行くと、誰かに帰りの電車賃を借りないと帰宅できないという事態が一度発生。渡すと使うと思って小出しする、カミサンの結果ですけどね。
 熊谷ヤオコでパン買って、帰り温泉によらないと1000円で二回いけるが、バスや電車賃が掛かると厳しい。
今週末は、班長の引継ぎ会で、熊谷ヤオコに間に合わんので・・・・
まあ、カミサンに言わすと、それもこれも患者数と経営状態のなせる結果だということです。
K沢の先生などを見るにつけ、腐っても医者になっといたほうがいいようである。(あの先生が腐ってるという意味でないです)
インフル、花粉症とシーズンごとに患者増えるし・・・
 作ってもすぐ無くしてしまう、認知症の80オーバーの総義歯患者ぐらいしか来ないよ。近いから来てるだけだし。用事があると奥さんは連れてきて帰っちゃうんですよ。うちの医院でてから、ウロウロしてるが誰の責任?




言わなかったけど
左肩が背泳の動きしても、ようやく平気になった。
悪運強いことに今回ちと痛めた左肩は、以前から長くロード乗ると痛くなるとこで、ポキポキと鳴り、緩くなっていた。同じストック持ってた右手が、どうして抵抗にならなかったか不思議ですが、右肩がああなると、怪我したと思います。
左も、少し神経が伸ばされたのか、初め手を伸ばすと指が痺れたので、メチコバール飲んでました。
で、一ヶ月は無理には動かさなかった。
まあ、こんくらいは無傷のうちですね。





本庄・児玉インタと熊谷ヤオコの関係
自作パンコーナーが19時半から半額で、それに合わせていく。以前、21時に行ったら、20時で売れ残ったパンは袋ずめにして300円なのだが、それさえ売り切れ。
人のことは言えないが、ハイエナみたいなヤツがいる。沼は、山に行くときだけだが、アレを始終やってるとなると侘しい。
で、そこから一番近いインタが本庄・児玉。
帰りに、藤岡から渋滞しても簡単で、本庄児玉で降りて、いつもの逆に走ればいいだけ。
うまいパンを5ヶ買っても400円チョイで、やめられません。
土曜はいいが、平日は売り切れ心配のため早めに医院から直接でる。で、ついでに半額トンカツ弁当で夕食。
なんだかなあ。
でも、車で最短日数で百名山巡った人なんかも、食事はコンビに弁当だというし。長野で車が多く駐車してるラーメン屋入ったら、白味噌ラーメンで変な味で、肉も無くモヤシだけで670円。これじゃ、キデンのラーメンと餃子で500円か、牛丼やの300円か、とんかつチェーンの470円か山田うどん以外、安心して入れず、コンビニのほうがマシだと思った。
(車が多かったのは、消防団のような団体さんが利用してたからだったんです)


幼稚園の検診を早めにやればって?
そんで板買えばいいってカミサン曰く、6月中旬で山スキーやるとこ、鳥海山ぐらいで・・・
まあ、3月連休過ぎれば、もう残雪期で、後一ヶ月で5月連休だし、旧板で、もういいけどね。
来期用ですか。
まだスキー道具売ってるのかなあ?
 そうだ、オペ後二ヶ月の五月連休に、会津若松から大内宿の峠で土踏まずぺダルでサイクしてたが、やってる人もたくさんいて、あれも時期的に爽やかで楽しい。
猪苗代湖一周(平地)と十和田湖一周(山道もある)ってのも興味あり。
だけど、サイクルキャリア付けないと、寝袋と調理道具と脱いだ服と自転車で、車内がゴッチャ。
5月になると、世間一般的にはサイクルシーズンですね。







アルパイン、森林限界、樹林帯について
それぞれ安定性がPoor,
Fair,
Good
とかいうんですが、谷川や飯豊・朝日や越後三山とうの豪雪の山は、、山頂付近は森林限界以上でアルパインのようだが、「山の自然学」によると、これは偽森林限界という。(蓬峠なぞ1300mが限界)南アや八ヶ岳や奥秩父のの2500mまで木があり、それ以上に木が無いのが、真のアルパイン。
でも、北斜面でも木が無いので、春の日射や風の影響を受けやすく、標高は低いがアルパインでいいのかな。アメリカの本ですと、3000mぐらいの乗鞍みたいな山の設定で、山全体の積雪安定性の例が書いてあり、ちと違和感を覚えます。



スラフ
ハードスラフは人より、かなり上方で破断する。ソフトスラフは人の所で破断。
はからずも両者を体験し、フムフム。
ハードスラブをスロープカットするのは危険。

 スロープカット:別名スキーカット。斜面のトップからスタートし、木々、岩、雪崩道脇の高い場所など、安全地帯に向かって、約45度の角度で素早く斜面を横切る。特に最初に滑る人は、斜面の上部で何度か行なうべき。もし、雪崩を誘発しても、スピードに乗って、安全地帯に向かってる時の方がいい、からという。そうすれば、破断しても動いてるスラブから勢いに乗って離れることが出来る。
 テストスロープ;小さく急な斜面(林道法面とう)で、ジャンプする。これ日本語訳が悪く、テスト・ジャンプにしてくんない。テストできるスロープという意味?沼は前者と混同。また前者も同じ言葉が入ると間違うので、スキーカットのほうがいい。両者の混同で、小さい急斜面でゆっくりカットするのと間違う。
スキーカットとはスピードと目標地点が命らしい。
講習会でスピードだすんですよと再指摘された。
 で、スキーカットはソフトスラブの新雪向きで、厚みにもよるがハードスラブでは多くは破断せず効果ないのと、もし破断したら、かなり上からビリビリに割れた雪の塊が襲って来るので、自殺行為。
 
で不安定テストまとめ
深いスラブの不安定性をみる最もすぐれたテスト
雪庇テスト(大きな雪庇に限る)

浅いスラブ(新雪)の不安定性を見るのに優れたテスト
1.雪庇テスト(ストックにつく鋸が必要)
2.テストジャンプ
3、スキーカット
4、ハンドシアーテスト
5、ストックテスト

深いスラブの不安定性をみるのに優れたピット・テスト
1、ルッチブロック・テスト(スイス・アーミー考案のこれは掘るのに体力が)
2.コンプレッション・テスト
3.ロード・コラム・テスト
4、ショベル・シアー・テスト

講習会では、1、RBをデモでみて、2、CTをデモと各自行なった。
だから、CTぐらいしか教わってないが、それとテストジャンプとスキーカット的に滑り出す、ストックテストぐらいはできる。
CTも10分以内でサッサとできるようにということで、そうでないと、そのうち億劫になる。
 でも、稜線直下でピット掘って雪崩れた大規模な破断面の写真が載ってて、(アメリカ人も皮肉屋で冗談キツイ)実際、そんなんで死ぬと浮かばれない。悪い例の事実写真ですが。
 「掘る場所に気をつけろ」と書いても、糠に釘で、写真とコメントのヤラセかもしれないが・・・
でも、西黒尾根で天神平のスキー場が見えるかなと、雪庇上をあるいてったら、雪庇大崩落。
油断してると、ヘマしますね、人は。


しかし、雪崩情報って
まるで株かなんかやってる先生みたいですね。
昔、短波、今は、ネット。
関わりたくないが、雪山に入る以上は・・・
ところで、金が史上空前の高値で、訪問回収業者が問題だと、ニュースで、。
なんでもクーリングオフの適用外とか。
米でも振り込め詐欺が。
悪知恵の働く人は金の嗅覚に敏感のようで。


oomatigai大間違い
「雪崩リスクマネジメント」読み返してて。この本は、断りの無い限り、面発生表層雪崩について記述。
そこには三つの要因があり、スラフと弱層と滑り面。滑り面とは硬度の著しく異なる部分で、多くは硬いが、春のスラッシュ雪崩のように軟らかい場合もある。
(融解凍結)クラストって滑り面ですよね。これだけでは雪崩は成立しなく、そのうえに、こしもざらめ、霜ざらめ、表面霜とうの弱層がが付着し、さらに新雪や飛ばされた雪が載ってスラフ(豆腐のようにある硬度をもつ)が形成される。
誰かは、滑り面=弱層と混同してましたね。
また、軟らかい雪のだらけでも、途中止んでる時間や降雪結晶の変化等もあり、滑り面がある場合があり、テストで滑り落ちることがあるというから、ややこしい。しかし、重力による圧縮、焼結もあり、新雪も翌日には沈降し、こういうのは1日、2日で結合してしまう。
 焼結で思い出したが、雪崩は落下途中で粒子が細かくなり密度増え、止まった瞬間に凝固・焼結し氷化。その効果速度はふつうの雪の一万倍早い。止まったらコンクリートってことね。
吹き飛ばされて、吹き溜まりや、尾根の風下側や、谷に溜まった雪も、粒子細かく密度濃くスラフを形成しやすいという。 3月の芝倉とうでは、吹き飛ばされた雪が溜まるので、滑りやすくて助かってるのを感じてましたが。スラフ?





301と306にMfar
融解凍結クラストですが、307の妙高の1900m北東面のスキーカットで面発生誘発。
301の上に乗る20cmが雪崩れるようですが。本人は東面行動で問題なし。
雪崩ネットワークみると、そうそう行く日ないよね。
3月になると日射の影響と高温で北面でも融解凍結クラストができ、今週のような弱い冬型の降雪が乗ると、封じ込まれる。(春は新雪の下に底があるとき多い)
一番の指標は周辺に雪崩の発生が見られるかなんですが、西黒尾根は多発らしい。(毎年だけど)
スキーカット(スロープカットともいう)で、雪崩が発生するか試してみるのはいいが。巻き込まれるとバカ。
大斜面でやらず、小さな凸状斜面で、下で止まる地形でやること。
北向き斜面は春でも雪がいいが、弱層を調べないと危険なときもある。
各地や標高で違うし、時間経過で日々変わるので、先日言ってた「豪雪地帯の北向きは平気」とか決め付けが、最も危険。
現地で当日のピットしか信用置けないってこと。
 でも305の天神のMfarはHST100以上下にあるそうな。
じゃあ150cmピット掘らないとね。でも、ピット堀を斜面ですると知り簡単。階段地形で掘ってるようなもんで、前に掘り進めばすぐ2m掘れる。 
 コンプレッションテストって、道路の除雪側壁や雪庇でやるのかと思ってましたよ。マジで。
(稜線近くの風の影響があるとこでやっては、ウインドパックされてるのでデータが不正確です)
理系の目というか、科学者の目が必要ですね。
一つで決めるな、ともよく言われる。
あと、Fairなら樹林帯や尾根を滑るとか。Poorでも滑るとこはある、と本に。
 天神平の毎日のデータは参考になる。


isinisinouenimo 石の上にも3年
12日でオペ後、丸3年ですね。張る鍼治療はしてますが、もう変わらないでしょう。
ところで、旧板になったら、登りが軽いですね。ただし、人のトレールが急でクラストぎみだと、後ろに少し戻ることもある。こんなとき幅広板では、シール剥れだが、これは違った。
 前述したが、講習会のインストは、木目調の水上スキーのような幅広板にTLTビンディングでした。
その日、新調でシールが板に付属してるんだって。フーン。
 オペ後、一時、機動力使うのに拘ってましたが、財布は千円が数枚ですし、足もその必要がなくなった。そんで、かつて年中行ってたのに行ってない場所がある。
井戸壁をきらって巻機は、疎遠になってますね。
軽い板は、登山としてのスノーシューの代わりとしては向いてて、滑りは二の次。
そうなんです、冬しか登山できないんですよ。
カミサンのデジカメ持っていきましょう。
原点は登山と写真で、雪崩ではありません。





感心
たった一万の、コンパクトデジカメでも1000万画素以上あると、(ふるスペックでは使ってませんが)写真がきれいで驚きました。おまけに、朝の逆光なのにゴーストが出てません(ズームレンズ)
ゴーストはズームの宿命と思っていたのに、どうしたことか?
数年、使ってない間に、コンパクトも進化したなあ。
ビーコン買って無いでしょ(陰の声)


現状で、誰が払える
パノラマ・レントゲンの装置の高さ調節がバカになり、修理に来てもらうと、古いんで部品が無く、応急修理でいくしかないという。
で、25年は使ってるというと、モリタでも海外輸出仕様で国内では少ないこれは(最安でした)故障が少ないんだという。もっと上位機種のべラビューは、だいたい10年ぐらいで一度壊れるんだと。
むこうは2軸で複雑であり、時に有害な電磁波がでると、それを感知して機械が停止してしまうんだそうだ。(複雑なものは壊れやすい?)
で、沼が、パノラマの機械そのままで、フィルムの代わりにデジタルセンサー使い、業者がデジタルに換えるのありますね、と質問すると。(デジタル化)
そういう投資しても、それをやろうと思う先生は、すでにパノラマを10年以上使った先生が多く、レントゲンの機械自体が、その後すぐに故障すれば無駄になるので、モリタとしては推奨してないという。、
だからレントゲンの機械自体をデジタルのパノラマ。レントゲンにすることを勧めます。
 じゃあ、デジタル・パノラマレントゲン機って、いくらすんの。
500万です。・・・・・・・・
でもこの会話で、沼が現在使ってるパノラマ・レントゲン機は壊れないので、このまま業者がデジタル化(インチキ)しても長持ちするってことを、逆に知った。
で、その投資は100万以下だろうが、ケチなので誰がする(通常は古い医院は経費がすくなく、税金の都合上ローンを組むってことが多いのですが)
今回も、、経費が少なく、カミサンの車を減価償却に入れましょう。とか税理士に言われた。
 でも、海外輸出仕様ってのは、安くて壊れないんですね。



雪崩はともかく、ふと気がつくと
なんだか二月は寒くて患者が来ないのだが、そのままいっこうに増えない。
班長会で、なんだか近所に歯医者を建築のため道を拡張するとか何とか。
噂は早いのか、暮に見に行ったが、畑があるだけ。
買い控えでないが、もう診療控えなのか。
とにかく寒天を作りおきしといても、使うときには古くなって劣化していて使えず、捨てるのがほとんど。
今度から、削りだすときにボイルして作ろうか(習慣化してないことは老人は出来ないが・・・)
 前のボロ板は悪雪に弱いが、この経営状態では、慣れないといけない。(ガソリン値上げもね)
で、使うとワンサイズ大きくなり靴が外れかねないので、山越えコースは?
でも、3月中旬以降はシール忘れても、まったく潜らず会津駒経由で大戸沢岳に行けたこともあり、条件にもよるが、壊れても下りなら平気そうな気もする。
 というか、ほんのちょっと前まで、ツボ足で板を紐で引っ張るのが、春の定番山スキーでした。春になると、それ様の細引きをザックに用意していた。(ちょっと前が、20年前だったりすんですよ。老人の場合)


oo大戸沢岳から桑場小沢って、昨年の山渓に載ったらしい。
あそこは、ピットテストで尾根滑れる典型。
弱層があっても、滑る場所はある。また、北東尾根はいつも登ってる人もいる。
沼も、小雪の一月と、沢の割れた4月は、尾根から国道出てます。



飯士山の西面スラブ
夏に登山で偵察したが、あの一枚バーンのテーブルを滑るのはクレイジーですね。
急なとこは新雪あったほうが恐くないんで、昨日なんか狙いかもしれんが、点発生の縦溝のたくさん走ってるのだ。、あそこで転倒すると下の樹林まで止まらん(地形の罠)
スキー場のトップから登って入って滑った後、登り返したらしいが、偵察時に下のブナ林をトラバースすれば林道にでると知る。沼の滑るレベルでないのと、コンディションの読みが難しい。が、豪雪地帯の重い雪で降るそばから、安定するのかもね。
ところで、その手前に営業してないゲレンデの急斜面があって、上部1/3に全層の亀裂が入ってた。
 講習会で、スキー場は皆が滑ることにより踏み固められて、雪崩は安全なんだって。旧アライスキー場などは雪崩危険ルートがあって、立ち入り禁止にするのだが、そうすると時に入ってくボーダーなどが、ますます雪崩危険になるので、ボンボン滑らせていたほうがいい、なんてややこしい話。
 また、スキー場の場合はススキや葦を途中でカットしアンカーになる配慮してるが、営業中止ゲレはそれもなく、雪崩れやすさは山の無立ち木と同じと考えてください、ということでした。



雪崩自信回復月間ですかね
浅間もいってみたいが、可能性ゼロではない。鬼押し出しの上ですね。
恐ければ行かなければ案もあるが、NHKの大河でないが、山は趣味というより「ごう」ですかね。
サイクはスポーツですね。
わからん?
浅田真央や現役時代の清水にとっての「スケート」みたいなもんでしょうか。


豪雪地帯の北面は安心?
鍋倉の北東面でシュプールもあるし、滑っても平気なので、ピット掘って調べる(逆ですね)
120cmまでまったく弱層(硬いとこ)なく、上20cmが4Fでそれ以下が1Fの硬度。
今年は山で雨がなく、レインクラストなし。
そのまえに、豪雪地帯は量が降るので、弱層できても、すぐ1m以下に埋もれてしまう。弱層の上に、20〜50cmまでが人の衝撃で弱層まで伝播しやすく危険で、1mだとモービルでないと弱層まで刺激が伝わらないという。
3/4小谷で弱層の上50cmという情報(おどし?)だったが、ここは平気だった。
 たぶん、谷川の北面も安定してたんでは。
しかし、塩沢と津南の間の十二峠は周辺の山が、全層や点発生雪崩が日射で多発してて、いつもより道路わきの雪も、のしかかり、雪崩に遭うんじゃないかとヒヤヒヤもん。
 以前、、日本海低気圧で南風の米子沢で、見える側壁からのデブリだらけの中を滑ったが、いまだと生きた心地しないんじゃなかろうか。
 乾雪雪崩から湿雪雪崩に変わる時期だが、それに全層も加わり、シーズンは続く。


雪崩講習会
雪崩に遭う動画をたくさん見せられるんですが、雪崩を知らない講習生には疑似体験として価値があるが・・・まだ記憶に生々しく恐怖を知ってるものには、足が震えまして、薬が効きすぎるけらいがあります。
そんでビーコンは買ったのか?
いまスポンサーを探し中。
これからは、シャベルと鋸(1000円で替え刃のみを買う)で、滑る前の裏づけがほしい。
が、講習会でも20m離れた南面と北面でまったく違い、吹きさらし等、掘った場所によってはデータ信用性無く、カナダのガイドは結局、地形重視となるようです。
ガバチョ氏と、カナダのガイドが同じ意見でした。


ピットテストの結果Poorでも
例えば、平標の山頂で南斜面しらべて、ヤカイ沢やめて、尾根迂回コース変更できる。西ゼンの急斜面の上で、辞めて山頂に戻った人もいる。(その数日後に新雪15の西ゼン滑ったんですけど・・・)
しかし、仙の倉(上はガリで少し下らないとピット掘れない)や一の倉岳で、掘った結果がプアでも滑る安全な尾根は無く、戻るとなると、往復二時間以上のロス。(仙の倉は中間尾根があり、以前、沢を滑ると、途中から合流してた)
 それを考えると、大雪後のやばそうな時は、そういうルートには行かない、とか下から往復。(これで、おいしい時を逃す可能性もある)
ただし、登りは雪崩地形を避けるという原則を知り、沢を登ることは×である。
(よく武能岳西尾根に北面の沢から往復してるが、あれは雪崩地形を登ってて間違いで、西尾根を登り上から滑るのが正解。誰かのように・・・)
 まあ、カービングでない旧板で滑りもイマイチ快適でなく、不安定な時に山越えルートに行かんでも・・・昔はあれしかなかったんだが、よくあの板でどこでも行ってたよね。(ザラメ仕様ですね)
 その前に、下大戸沢で遭った人が、その後、山スキーに行ってるかね?
単独では、ふつうの神経だと不安で行けないでしょうね。
 


歯科で登録され、内科薬買えず
プロパーのコンピュター更新されたらしく、どうしてなかなか漢方薬や湿布薬がこないと思ったら、歯科で無認可の薬は、コンピュターで削除がかかるようになったんだという。
 薬剤師で麻薬を横流ししてた人が逮捕されたし・・・


晴れて暖かい週末にサイクしてるようでは、山いく日なし。
2/27の栂池は、午後から曇り雨予報でしたが、ほぼ晴れて、3度の晴れで風あるも雪舞わず、山スキー賑わってました。
サイクは冬型吹雪の北風の日に、行ないましょう。
いままでは、降雪直後の山スキー好きでしたが・・・
天神で、ここ数日で1m増えました。


沼も感じてたが
一月中は弱い冬型持続で弱層も無く安定してた。
その後も、安定してるが、今回の雪でどうかなあ?と雪崩ガイド曰く。
脅かさないでよ・・・


nisekono ニセコの滝見物の雪崩事故
弱層ができてから、9日目でした。事故は1/31で、低気圧接近の暖気による温度上昇(0度ですが)と、その後の寒冷前線通過による急激な温度低下により、こしもザラメが形成。その後の風弱い持続的冬型で、そのうえに新雪89cm。スノーシューハイクで滝見物、そこで上部急斜面からの大雪崩に巻き込まれた。
 こしもザラメ;表層10cmの雪の上下の温度勾配が大きくなると、(内部が暖かく、表層が冷えるのだが)、暖かい内部の雪からの水蒸気が、冷たい表層に移動し、表層で再結晶化。
 難しいんだが、山のガスボンベにカセットガスを注入するときに、ガスボンベを冷凍しておくか、もしくはカセットガスを湯煎して暖めとく。、どっちにしてもガスは暖かいほうから冷たいほうに移動しやすいから、そこに温度差があればいい。雪の中の水蒸気はガスですね。
また、雪は断熱材であるのと、雪にとって融点である0度はものすごく熱い気温だということ。
 車内で寝てて、冷え込まなくなって暖かいと思うと、雪が降って窓の外が雪で閉ざされていた、という経験をよくする。ということで、弱層のうえに雪が積もると、それが出来た時の冷たさも温存され、変化しずらいのかなあ。


翌日の2/11
に、大戸沢岳の北東斜面で茨城の4人の山スキーヤーが雪崩に巻き込まれ、一人が骨折、一人が打撲で、二人は無傷だったそうな。沼の翌日ですが、やはり北東斜面で、顕著な弱層があったのか?
ただし、事故は14時で、前日の降雪が収まってから24時間。
 不安定な雪が安定する48時間経過してない。
あと、弱層が合っても48時間経てば安定するかというと、北海道のニセコの事例のように半月前の弱層の温存が原因だったりすることもある。
注:大戸沢岳は沼のいた三つ岩岳の隣の山です。


寒冷で降雪量の少ない所
カナダや八ヶ岳のほうが弱層のこりやすい。
弱層の上に、50から60cmまでが人の刺激で、弱層に伝播し破断しやすい。
1mも下に隠れると、モービルでないと破断しづらい。
おまけに、北陸や湯沢あたりの湿った雪は、降るそばからドンドンくっつき安定しやすい、そうだ。
長野が一番低緯度で開催した冬季五輪ということで。
ただし、1000mの標高差は、水平の1kmの違いより、天候、気温の差が大きく、ホイホイ登れてしまう誰かの場合、侮るなかれ。
(ガイド曰く、麓の予報なので、1000m以上標高差のある山の天気は、なかなか、当たらないよ)


弱層(すべり台)のとらえどころのなさ
雪は変化、変態することが原因ですね。
 夜、風が無く晴れて放射冷却すると、車の窓に霜が着く。雪の上に着いたのが表面霜。その後の日射で南斜面は溶け消える。風が吹き飛ばす。しかし、冬季、北西から北東は日射が無く残る、またボウル地形も風弱く残る。
 春には、一夜だけの冬型で翌日晴れる日が多いが、行動の適否を質問した。
2/27の
栂池の南面を例に取れば、日中晴れて暖かく表層5cmは湿雪(ザラメ化)、15時から曇ったので、今夜、そのまま雪が降れば、くっつきがよく問題ない。それが、夜も星空で冷えて、放射冷却し、深夜1時から降雪した場合、くっつきが悪く、埋まったところが弱層になるかも、という話。
 サンクラストの話らしいが、北面には現在、この層は認められなかった。
で、北面でもレインクラストはあり、雨が山でも降り出すと北面にもクラスト層ができる。
 ただし、クラストは弱層の横綱級ではないという、ややこしさ。
一般論で捉えられない、とらえどころのなさ。
 しかし、南会津で表層に巻き込まれた、というと、北東斜面か?とまるで見たもののように当てた。
表面霜もそうですが、日射による温度変化の少ない、日陰斜面に出来た弱層は、より温存しやすい傾向がある、ということか(厳冬期)
 


コンプレッションテストの評価
今回、晴れた栂池ヒュッテの上の斜面で行なったが、南斜面は110smのなかにクラストが3層入ってて、上の20cmはコンプレッションRP.(面はできるが滑ってこない) また表層5cmは日射による融解層(ザラメ)気温3度。
そして、ほんの20m移動した北斜面には、クラストが無く、層がない。また上部20cm以外は緻密で固い。 南面は、凍結融解層以外は、上部20cmは4F(指四本)下まで1F(指一本)の硬度。
しかし、北面はP(ボールペンやっと)硬度。
そして、クラストが南斜面にあって、北斜面に無かったので、サンクラストでレインクラスとではない。
今回の樹林帯はFair(融解が進み、点発生雪崩が起こりうる:気温と日射の影響:表面が夜間の放射冷却でクラストしてた朝はGoodでした;時間によって変化する)
森林限界付近は融解が下より少ないのでGood(表層5cmはザラメ化している)
ということで、今回は森林限界付近から30度以上のそこそこ斜面を滑りました。やや重でしたが、少しスピードでると浮きました。
 でも、3月になると、急斜面以外北面でもサンクラストしそうな気がします。北面でもレインクラストもあるし。2/26のヤカイ沢の調査に、北面でも内部にクラストあり。またヤカイ沢には北西風でクラストした尾根から雪が飛び堆積し、新雪20〜40.堆積した雪は粒子が細かく、スラブを作りやすい、なんてのもあって、知らないで滑ったたほうが気が楽ですね。心理的後遺症で、ピット掘らんと不安ですか。。。
 でも、栂池のように掘る斜面でまったく違い、自分の滑る斜面で掘らねば意味がないです。
別の班で、ピット掘りが南面で滑ったのが北面で意味がないし、確認しないでいいのか?と受講者に突っ込まれてたが、今回のようにズーと天候が安定してて、この地区の雪の情報が得られていれば、別に掘らなくてもいい、なんて苦し紛れの回答でしたが・・・
 同じ山に年中入るマニアは、ひとたび弱層を発見すると、2/20の弱層とかネーミングして、毎回、掘って、それの変化や盛衰を確認してるそうです。
ガイドやスキー場ならわかるが、週一だと冬季降雪量の多い日本では、どうかなあ。
春は、できるかもね。
 ガイド曰く、新雪も48時間経つと安定するし、北面や北東だと二日後でもパウダ残ってるんだよね。
仮に弱層あっても、という話でしょうか。
結論;毎晩掻いしまうスキー場と違うのである。吹雪や直後に行くことないね。(春は直後も多く、ピット掘って調べて、よければ予定通り、不安定なら滑る場所変えたり、谷から樹林帯や尾根すべし)



雪崩講習会受講
二日に渡り、みっちりでした。栂池ですれ違ったボーダーがインストラクタと顔見知りで、彼らの方が若いだけ講習会の受講も常識化し、ビーコンも常用してるようです。
蔵王の熊野岳から西側に滑るコースで50年の山スキーベテランが雪崩に巻き込まれたが、ビーコンつけてなく、その後の遺体捜索に自衛隊総動員のゾンデ捜索で4時間以上掛かった。という。
実際、ゾンデ捜索を体験しましたが、山は3m軽く潜るので、大変でした。
 また、TLTのビンディングも目の前で見て、登高器としてどう使うのかわかった。
(登高器はなく、後部ビンディンガが回転すると、靴の踵部分のゴムが乗る。というテレマーク的で、高さは一つのみ)踵のゴムが減ると低い登高器になる。
またメットを被り幅広板でTLTでゲレを暴走滑走する女の子がいて、沼は細い旧板で、時代を感じさせました。 でも、ビンディングは軽いが板が幅広で、結果、あまり軽量化しないが。逆にあれでビンディングが重いと、かなり重くなる訳だ。
ただし、靴に新雪が付くとインストラクタがTLTに装着に滑って2、3回やり直してたのが気になる。
靴先の丸い穴が小さく、雪で埋まってしまうと装着しズらい様です。
厳冬期はいいけど、湿雪注意かなあ。
 また、板よりはみ出してないオートストッパーもあり、コレじゃ作動しないと思うと、さにあらず、ビンディンが外れた瞬間、横に広がり作動するという。フーン・・・
 なお、このインストラクタは元アライスキー場のパトロールで、もともと夏はニュージーのヘリスキーガイドをしてるという。
 金回りのいい人には、いい出会いだったかしれないが、縁が無いなあ。
おまけに、この講習会に毎年参加してるリピーターも居たというから驚き。
 今回はさわりで、その上に、パトロールやガイドのための、レベル1の講習会(4日間)もあり、だんだん厳しくなるというから、なんでも上には上がある。
 この資格を取ればパン屋ができるという、実技試験を通って資格取っちゃったカミサンって?型特有ですが、すごい。ピアノで腱が強く、練るのが上手ってのはあります。



旧板の新流れ止め
今は、滑る時、流れ止め外してます。
板は失くしても、生きてりゃ、また買えるときも、やってこよう。


2/24はサイクしたが芝倉日和でもあった
ズーと晴れて降ってなくて、暖かい日は山スキー日和の雪コンディション。
新雪も沈降、圧縮し、しまり雪となるから。
生温い南の気流。地上の風は無かったが、南から雲が押し寄せ、12時半の三条で17度。
8時の天神平は−1,5で無風。でも、平日の始発は、ほとんど9時で、急いでも山頂が11時。
昼には新潟でフェーン気味では、そのころには国境稜線は風でて、、雲がへばりつくか微妙。
 昨年のフランス人と天神尾根競争したときは、ガスらず。
早出がよい日に、9時まで動けないのは最悪で、芝倉を下から登る?か、シッケイ沢や平標沢のほうが9時か10時には山頂着けるのでマシ。
平日の芝倉は機動力使うと、足かせになる構造で、一の倉岳は12時半が精一杯。
 先日の南風強風の蓬峠下から見てたが、谷川岳から武能岳は見る間にガスッた。平標方面や苗場山はそうでもなく晴れてたが、仙の倉山頂だけはガスるのが早いようです。
巻機の方が南風の影響は少ない気します。
 ただし、昨年のように行ってみたらガスらないこともあり微妙。
(今夜の冬型はまだしも、来週はまとまった降雪あるらしく、しまり雪と馴染むのか?)

どうも春は、ここんとこ降ってなくてスキー場行ってもしようもないような、暖かめの晴れ日が、山スキー日和のようです。



kuraisuクライストチャーチの地震
あの煉瓦の教会も崩れましたか。100年もんだったそうだが、あそこは日本みたいな地震と火山の国で、たまたま数百年なかっただけかもね。
1000年に一度の活断層の活動だった神戸に似る。
しかし日本人の安否が関わると、いきなりトップニュース。
今日の大リーグ速報ってたって、日本人大リーガーの活躍した場面だけのダイジェストなんです。
 メキシコやキューバあたりでも日本のように、今日の大リーガーみたいな自国選手の番組やってんのか?  関係者には申し訳ないですが、あのぶっ潰れた英語スクールのビル、中に生きてるスペースや可能性はあるのか、かなり疑問です。
 
ところで、南に行くほど寒いニュジーですが、山でも南が日陰斜面で北が日向?
常識なんて、南半球に行っただけで通用しないんですね。
あそこの冬の季節風は、、南西じゃなかろうか?フィヨルド観光したのは、南島の南部の西海岸でした。雨でした。というと、アンデスもその風で雪が降るのかな?


翻訳本は心理学的側面も
不安定性の評価は、正確に出すことは不可能である。データ収集が不正確だったり、観測結果と安定性の関係に対する知識の不完全、地形内でも積雪の性質は多様だから。この不確実性は、意思決定がされるとき、安全へのマージンを大きく取ることで通常はカバーできる。
 安全へのマージンを大きく取る、かあ。
リスク傾向:正確の特徴という項目では
リスクを冒す傾向は、人間の活動に大きな影響を与える。
あと楽天家というのも、どうにかなるさで危険。
 心当たりがあり、親に、おまえは無謀なところがあるから、年長の人と山に行ってたほうが安全だ、と言われたことがある。
たしかに、小学生の頃から骨折や怪我が絶えず、屋根から飛び降りるのが好きで(テレビの忍者もんの影響?)土手のモトクロスコースを自転車で駆け下りたり(いまもMTBの山道下り好き)だったり、峠の下りのスピード感だけの楽しさで峠サイクしたり(最近、下りで、車と衝突未遂パンク事件で、バカ飛ばししない)と、そんな性癖がある。で、迷った時、危ないほうへ突っ込む習性は認める。
 思い出すと、2月の西黒尾根雪庇大崩落とか、3月のヤカイ沢上部で破壊の伝播(ワッフ音を伴う:あれも表層雪崩の兆候だという)とある。
 誰でも一つや二つはあると思うが、人より多い気もする。
とにかく、他の事はともかく、雪崩は人が遭うと、まったく勝ち目のない自然現象なので、こういう性癖のある人は注意。また、何度も同じことをやって、学習しない人もいけません。
 これ、勉強会の発表にもいえてまして、発表の機会を削除されました。


皆さんの一番知りたいこと(どうでもいいかも)
乾雪雪崩のデブリの流れ中、下1/2ちょいは粒子の細かく密度の詰まった雪で構成という。(デブリの深さは1〜2mが多い:今回は乾雪と湿雪の中間程か?)
デブリに入って巻き込まれ前からゴロンゴロン回転、板が外れたのか回転が無くなったが、ストックの抵抗か左肩が痛く、それから逃れるため右にクルクル回転、そのうち左肩がスッと抜けたと同時に体全体も軽くなり浮いた感じ、前に手を伸ばしスーパーマンのポーズで浮上し、頭が下で70kmで流れる景色を落下してるのが見えた、気がした。(ゴーグルに雪がすこし入り視界不良)
急にスピード感がなくなると同時に、アザラシ状態で静止したデブリの上に乗り停止。
指一本、まったくどこも埋まって無し。
(前に回転時は薄暗く焦ったが、その後は明るかった)
 その後、本に横に回るといい、という人の記述あるのを知る。痛さから逃れるためだったのだが、あれがよく、下の密度の濃いデブリから浮上できたようだ。(板の外れたのが一番大きい)
とにかく、ただ流れに身を任せてたのでなく、後で考えると、その一連の動作に一分の隙も無く、体操の演技で言えば10点満点。
ただし、もう一度やれといっても、できる自信はなく、またやりたくもない。
 デブリが止まる前に浮上してることが助かる絶対条件で、板が外れなければそれは不可能。
ただし、立ったまま流されたり、足が下で流されたり、というのでなく一番加速しやすい頭から突っ込ん
で、その姿勢が維持できたのは(バンジージャンプの落下のように)、迦葉山の天狗のご加護かしれない。
 だから、賢明な皆さんには、その必要が無いかもしれませんが、ただ流れに任せて流されてるだけで偶然助かる、なんて考えないでください。
 沼も体制を立て直すなどといった、無駄な動作が入ったら、いま、たわごと書いてられないかもね。
怪我は・・・左肩がちと痛いだけで、ほとんどなし。
(ただし、これからの湿雪雪崩では、自分の頭大の重いデブリだらけで、簡単に浮上できそうにない)


常識
先日、探検家のオヤジと娘の話。マサイ族の部落に中学二年のとき連れてってもらい滞在したら、酋長の息子が娘を気に入り、牛40頭でどうか?(結納らしい)と訊くが断った。その五年後、娘19歳でまたその部落に行くと、その息子はまだ結婚してなかったが、今度は牛7頭でどうか?と訊く。
 なんで頭数が減ったかというと、元気な子が産める結婚適齢期がマサイでは15歳がピークで、その後価値が下がるんだって。ウーン。
 考えるに、電車の中で、若い子の尻を触ってしまう50、60の中高年って、破廉恥だけど同情しちゃいますよ。だって、沼なんか25歳のカミサン貰ったけど、15年で上がってしまい、やる気なし。その点、男(沼)ってのは、ヘタすると60年、ナニが可能なわけです。大いなるギャップがあり、マサイの話を聞いて、沼も30の頃に15歳の中高生と結婚してれば、60歳ぐらいまで出来たんじゃなかろうか。
でも現実的には結婚適齢期からいって日本の常識では無理です。
、だから家でカミサンに相手にされない(いろんな意味で)50オーバーの人が通勤電車で酔ったとき、フラット若い子の尻に手が・・・というのは、しようがないよね。(いま、小ずかいも減らされてるし)
 まあ、山に行ってたほうが健全ですよね。
およびでない。失礼しました。


ある意味正しい
3月の声を聞くと、谷川の山越えルート解禁って感じで行ってたのは正解ですね。
こんな晴れてちゃあ、今週末も可でしょうが・・・ある予定が。
 しかし、オペ直前の3月頭にヤカイ沢と芝倉沢滑ってたけど、モートン治してないのに、よく行ってたね。我ながら、変に感心。


翻訳本の皮肉
「最初の間違い」ってのが、ときどき出てくる。
意味不明でしたが、読み込んでいくと、雪崩地形にビーコン無しで入り込む、こと等をさすらしい。
で、ビーコンって一人で行くのに持ってても利用価値ない。
ということは、この本には触れてないが、雪山に一人で行くことは、最初の間違い以前の間違い、ということですか。
大雪だと雪崩れる認識が薄かった(厳冬期はいつもラッセルだし)のと同じく、一人の雪山も罪悪感の自覚すら無かったのですが。
雪の締まる3月前とそれ以降は違う気もしますが、4月頭にも表層に遭ってるからね。。。。



バイアスピリン
赤城の鈴ヶ岳の鞍部で北風が冷たく、左右の薬指が感覚無く、後で軽い凍傷。左は治ったが、右は治らず日白山で悪化。水疱ができるギリギリで、抗血小板薬のこれ飲んで、鬱血ふせぎ組織破壊をおさえる、らしい。ただし受傷後、すぐ数日しか効果なし。切らしてて、ロキソニンでも効く?
ノルウェーの毛の手袋と、オーバー手袋してたが、ドライ雪で滑って、手を使った。オーバー手袋に一部穴が開いていて、粉雪が入ったか?
すぐ交換すればよかったが、その後風の無い日向にでてポカポカし、横着。
薬指は凍傷の古傷はなく、ちゃんと直さないと古傷になるなあ。
そんな弱いの?
そうなんです、冬山はヤッケのポケットに手を突っ込みながら歩いたりしてて、それのできない場所が危険。昼すぎ、車に戻って−7℃でした。






5年以上ぶりに来た白髪のおばあさんの患者さんに
あれから主人が亡くなって、なんやかやでご無沙汰になりました。
でも、ここは私より前に主人がお世話になってまして、その縁で繋いでくれました。
先生もお若く、お変わりになってないようで、お体お大事になさってください。
 なんだか重い言葉で、ジーンときました。
(敬語の身についてる日本人は今や貴重ですね)
東急プラザの老人は、品がいい人が多いんです。


「雪崩ハンドブック」
国内で読める一番詳しい翻訳本。図書館で借りて読んでて、最近のたわごとは引用多し。
外国本には、板の付いたまま足がグニャっと不規則に曲がって、雪崩から発見された遺体の写真が衝撃的です。ウダウダ述べてますが、この一枚の写真の説得力はすごく、全てを物語ってます。


地元の古老のいう
奥深い山に入るのは雪の安定する二月中旬以降がいい。と山渓3月号で降旗氏のべる。
そういえば、吹雪の1、2月はゲレ・スキーしてましたよね。
 しかし気になったのは、車五台で山は賑わってるのに、一人で別ルートを上下し、ラッセルも無く楽で、、行動時間帯も違い、誰も見てないとこと、時に滑ってるということです。ビーコン持つ価値があるのか?
雪崩に遭ったら他人が見るように大声出す。なんてのも書いてあったけど・・・




雪崩予測の決断の罠
遠征登山隊など注意ですが、せっかく遠くから来たから。という人の事情など雪崩は知らず。
単なる物理現象ですから。
でも、水上の人が谷川岳あたりだと、サッサと止めれるか知れんが・・・
権威に基づいた意思決定
ガリレオの権威についての処方箋「1000の権威も、一個人の謙虚な推論には及ばない」ああ、これだ。歯科仙人が自分の本を沼らにくれた時、原語で書いてあったのは。1000と1とガリレオしか判読不能で、天動説と地動説のことから想像してたのだが、ようやく解けた。
また雪崩予測と意思決定のABCに
・運に頼らないようにする。幸運を経験することは、死んでしまう可能性が相当程度あった状況を生き延びた、ということを意味する。雪山で頻繁に行動するなら、生き残るためにはある程度の運が必要だろう。経験的に、対象教育と経験が築かれるにつれ、運を必要とするケースが少なくなる。それは、リスクを冒しがちな傾向が変化することや、予測が向上することによるだろう。
偉大なゴルファー曰く「懸命に努力すればするほど、運は味方する」
 


絶対的不安定性とは
広範囲で自然発生の雪崩が見られる
三国山南面のような底雪崩の小規模なものが、稲包山の枝尾根の南面にも見たれた。
しかし、これが峠を越えたヤカイ沢の危険度と関連があるのか不明。ヤカイ沢の右岸の南斜面に出てれば、その日のヤカイ沢は、そちらから来る底雪崩に注意。ってことかな。
 絶対的不安定性は不安定テストより優先する指標。



三国山南面に全層が発生(17号三国峠の近くの)
剥げ落ちた黒い斜面と、その下にシワ。かなり大規模。
あそこは毎年出たっけ?早くないかい。
 そこで北海道で3/5の樺戸山塊1000m底雪崩の事例と北海道」低温研の見解
冬に全層雪崩が起こる条件。
融解による湿雪全層でなく、冬に発生した乾雪全層雪崩である。発生したのは笹の斜面。
「初冬期に雪が少しずつ降るときは、笹の葉が風で揺れて葉に積もった雪が落下。笹は立ったままで積雪形成。笹がスパイク化。ところが、初冬に多量の湿雪が一度に降り笹が倒れてしまうと、滑りやすい笹が雪の下敷きになってしまう。そのため斜面の雪が地面との境界で滑りやすくなる」
今年は12月はほとんど降ってなく、1月にドカッと降った。そして、コロラドや北海道に比べ上越は湿雪。 しかし、2/18の朝、暖気を伴った低気圧で全国的に雨だったし、晴れた2/19・20の群馬は12度以上だし、日当たりいい斜面だし、融雪に伴う湿雪全層が温暖化で早まったダケかなあ。
 北陸では冬でも湿雪全層がめずらしくない、という。


2/20の1400m北面のストックテスト
ストックが15cmで硬い雪に止まる。更に強く突いて、それを壊して手で確認。15〜20の新雪の下の硬い部分は、ザクザクしたあられのように崩れる雪。低気圧により木曜の夜から朝がミゾレか雨。その後、強風と冬型で、それが凍り、新雪が載る。土曜がドピーカンで夜間の放射冷却で、表面がカチカチのモナカ(中が軟らかい)
このザクザクで軟らかいのは弱層では?ときに崩れ上りずらい部分も。
 で、ちょっとした小尾根の風下吹き溜まりブナ林滑り、急斜面の雑木の凹斜面を滑る。ここも吹き溜まりぎみ。じゃあ、いつもと同じとこ滑ってるだけで、ぜんぜんテスト結果反映してないじゃないか。
ここには無立ち木バーンなし。
 あのね、スキー場に上級者向きの急斜面ってありますね。もし、スキーの道具がレルヒ少佐の頃のままテレマークだけだったら、スキー場にあんな急斜面は、いまほどできなかったんじゃなかろうか?(最近はテレマークもプラ靴で違うけど)
雪崩に遭ったとき、テレは流れ止めであるというジレンマ(滑る時、外しとけばいいのか?今度、旧板につけた流れ止めは、滑る時に外して、引っ掛けとくリングがある)があるのだが、急斜面に突っ込む癖はテレにしない限り消えない気もします。


不安定テストの過信
というのが山岳会のHPで話題でした。
1m以上深く刳り貫いた斜面の上で板で跳ねる、ルッチブロックテスト。
コレを実際に雪崩れた斜面の隣で行なった調査結果。
RB1(乗っただけで崩れる)
RB3(膝を曲げて体重掛けたら崩れる)以下の明らかに不安定な雪が半数。しかし、やや安定と思われてるRB4(スキーで一回ジャンプで崩れる)以上が半数。さらに、RB5(二回ジャンプで崩れる)以上でも二割ある。
 で、ピストルのロシアンルーレットでも17%で当たる確立ということで・・・
急斜面を滑る免罪符がほしいんだろうが、テストしたからってこの程度で、おまけに人は滑りたいと自分のいいほうに解釈するという、結果を客観視せず色眼鏡で見る欠点もある。
 そもそもスキーで滑るということが不安定テストをやってるのに等しい。


よく言われてる間違い
人数が多いと、弱層の荷重が大きく、雪崩を起こしやすい。これ誤り。雪崩は一般的に直径1m以内の欠陥もしくはウィークスポットから発生する。この大きさは通常、スキヤーの間隔より小さい。複数のスキーヤーによるストレスも局在化しており、隣接するスキーヤーと重なってより強いストレスを生むことはない。 志賀前山もそうですが、新雪に何人もシュプールがあって平気で、10人目ぐらいが滑ったとき表層雪崩で流されてる写真が載ってます。でも、あれは25〜30度の比較的緩い一枚バーンの写真ですね。
沼の場合のような、雪崩地形(35度以上)の無立ち木斜面では、この限りでない気がします。



調べると
新雪降ったとき
弱層があるとき→面発生表層雪崩
弱層無い時→点発生表層雪崩
また、24時間に60cm以上降ると弱層が無くても雪崩れる可能性がある、ということ。
ということで、弱層があって大雪の中、登ると最悪ですね(今回のがそれに近く、+雪崩地形の急斜面に突っ込んだ)となると、地形的要因も含め、3要素全て充たしているので、雪崩れるべくして雪崩れているのである。
本に、雪の不安定性が極めて高くても、それでもバックカントリーを安全に行動することは可能だろう。
本当は山に入んない、途中でやめるがいいのだが、上で泊まってて下山するとなるとこの行動になる。


「雪崩ネットワーク」の雪の掲示板
日々の各地(といっても関東近県と白馬、黒姫あたり)の雪のピット情報はすごい。
ときどき破断面の写真も添付してあって、いまや、プロガイド級の若い人は現地で調べて、情報を発信している時代なんですね。
ローマ字記号が多く、データの見方をプリントアウトして参照しながら読まないとですが。
現在状況が、PoorやFairやgoodぐらいはわかり、沼のウダウダと違い、かつての寺田虎彦のように若者は科学的であったのだ(外国から導入された概念だろうが)
 恐怖症の人が、あまり見ると行けなくなりそうですが。。。。



関東に雪が降って
板も無く、赤城の鈴ヶ岳にハイクに行った。先頭はワカンで、彼が山頂着いて一分後到着。
途中で追い越した中高年はアイゼン付けてた。
けっこうドライパウダで、アイゼンないと、ずり落ちて登りずらい時も。
雪崩後のツボ足ラッセル下山の筋肉痛があって、やや辛かったが、下山後はもくろみ通り筋肉痛緩和。寒いけど、ところどころ風の無い場所があり、晴れた雪景色と展望の気楽さが、なつかしかった。


意外な事実
沼がバスツアーで初めてスキーを履いたのが、志賀の前山スキー場の下の、猫の額のような緩斜面。それは、横に登って、ボーゲンを繰り返し習ってる休憩中のできごとでした。、緩斜面の上は急斜面で横にどんどん10mぐらい登る、下からインストラクタが「だいじょうぶかー?」
サーと急斜面で加速し、緩斜面で「ころべ、ころべ」と言われたが、何故か足が揃ったからいけません。
その時になって、まだ止め方を教ってなかったときずくが、後の祭り。
スーと緩斜面のゲレを越え道路に落ち、道路をスーと横切り、その路肩の先が川で落ちこんでる、ヤバイ、道路の脇に張ってあったロープに抱きついて、なんとか止まる。
 雪崩の本を読むと、わりと急な一枚バーンで、下に狭い緩斜面のあるあそこ(前山ゲレンデ)の新雪での雪崩事故で3人が埋まり、デブリの一番下に埋まった一人が亡くなってる。
当時、志賀には雪崩がない、という迷信があり、レスキュー体制が整ってなかった、らしい。
事故は10年チョイ前ですが、そこが沼のスキーを始めた場所というのも、なんだかねえ。
(最後は新潮のエッセイ風にしたが。。。)
車の事故後、運転がしたくなければ、無理にしないでいいんじゃない。
もう、ろくな板がないんですけどね。


「雪崩リスクマネジメント」の著者
この外人も研究のきっかけが、若かりしスキーパトロールのとき、雪崩に流されたことなんだそうだ。
また、この本は心理面でも詳しく、スキーを始めて雪崩に遭うまでは恐いものなし、それが遭ってどん底の恐怖症時代。本や講習会で数年で自信を徐々に回復するが、そこでまた本人が遭うか、友人の死などで一気に自信喪失。その後、雪崩の勉強や気をつけることにより自信は徐々に回復するが、雪崩を体験するまでの天狗時代までの自信には至らないし、至ってはいけない。
こういう経過をたどる。
 また米の死亡データですが、20代、30代がほとんどで、40代はその半分以下、50歳以上は全部まとめても20代の1/4ぐらいだという。(日本では中高年登山者の比率が多く、違う気もするが)
 考えるに、沼の場合、天狗時代が長く15年以上もある。で、45歳で一回遭って、そして今回。
これは米のデータに逆行し、まったく学習してないで、同じことやってるってこと。
 対策は、インプラントでないが、恥も外聞も無く、若い人に教わろう。


tigaimasune違いますね
流れのある川で釣りしてて、糸が張ると浮きが沈む、流れと同じだと浮く、竿を振り流れより早いと跳ねる。
波に乗るといいますが、長く流されて体制を建て直し、ボディサーフィンのポーズで浮上。乗った感覚あり。で、デブリは前から止まりだし、後続もそれにつっかえて徐々に減速、そして止まる。減速時に浮上してた場合、移動エネルギーで運動してた沼の方が相対的にデブリより速くなる。だから出た。そしてすぐ前で止まってた固くなったデブリにスライディング。
すなわち、規模が小さくゴロンゴロン転がってるときに停止したり、デブリが湿雪で重くすぐ浮上できなければ、この限りでない。
逆説的ですが、規模の小さい雪崩で、また重い雪の方がより危険なのか。地形もデブリが細く長く(300m)堆積したことと関係あり。
 神のご加護だと考えるだけでなく、どうして助かったか知りたいのです。


2/10面発生表層雪崩に巻き込まれる
前夜からの降雪が下で15cm、昼前まで吹雪続き、山を登ると次第に増え。
ここ一週間まともな降雪なく、その上に降り積もり罠が待っていたのだ。
破断面50cm、規模は上部が横幅200mで距離で300m流された。
雪崩ネットワークにリンクする天神平スキー場の調査では2/3に表面霜の弱層が形成された。また、同日の天神平の上の調査で、北面は弱層の上に40cmで、結合力弱し、という結果報告あり。
 表面霜は車の窓ガラスに着く霜のように、放射冷却でできる。晴れた日の朝、雪面がキラキラ光るヤツ。あれが陽の当たる南面や風が当たるところ飛ぶが、日陰側には温存される、らしい。現場は北東斜面で無立ち木。吹き溜まり雪もあったかも。
 とにかく、板と引き換えに助かったのは事実で、前回の恐怖後、かば氏の助言で流れ止めからオートストッパーに換えといたのが、大きくものをいった。
デブリは幅5mで長さ100m以上あり、末端でなく上から2/3ぐらいで浮上。(下向いたヘッドスライディングのポーズ)ゾンデなく板はとても探せない。デブリは軟らかく脛あたりまで潜る。
ストックが片方残り、ツボ足2時間で下山。(途中から下に底があった;弱層と関係あるのだが)
カミサン曰く「死ぬ人と、あなたみたいな人は何処に違いがあるんだろうね」
 偶然もあるが、必死でした。下がカール状でデブリが長く堆積したのと立ち木がなかった。でも、下に埋まったら・・・
どこも埋まらず、停止直前にポイと上に吐き出された訳ですが、迦葉山の天狗のご利益とか、そう思うしかない。 
(デブリは先端から停止すると凝結し、すでに一瞬早く硬くなっていた先端部のデブリに後から追いつき落下する移動エネルギーで上に載せられた。しかし、移動してきたデブリの表層に出たのは停止の数秒前というきわどさ。 カール地形でデブリが比較的細長く堆積した。 雪が軽めだった。
デブリの上を歩いて登ったのだが、硬くなく脛まで潜った。
 でも、表層に出てなければ、固まった先端部のデブリとの間にサンドイッチされてしまう。紙一重)
雪が軽いといっても、大波が崩れる中に入ったような、すごい力でした。
 魔物です。



gosaku吾策新道は熊の巣?
そういえば万太郎谷の下流で二度熊に遭って、皆、新道側の尾根に逃げた。
谷を下降時、右岸で遭って、川を3歩で跳び渡り、左岸の新道側の尾根を駆け上がる元気のいい若熊。ということで、もし沼が熊ならねぐらはあそこしかない。
下は土樽Pで、暗くなっても煌々と明るくゴーゴー煩いのだが、今居る熊はアレが出来てから生まれた熊で慣れっこ。(熊の寿命は?)
山スキーで熊の巣の近くを通るとヤバイのか。
今年は餌が少なく眠りが浅いとこへ、変なヤツがカツーンカツーンと響かせてくる、と。
 また、飯豊・朝日のように熊猟をやるか?ですが、手負いだとヤバイ。(猟友会も高齢化してるらしいが)とにかく、あの逃げる勢いで襲われたらひとたまりも無い。
 熊にとって、逃げるのと襲うのは、敵を消し去るということにおいては、同一の行動で、たいした差が無いという。(人間には大きな差だ)
 ひらめいたが、巣に居ると逃げるところが無い状態だ。
そういえば、穴熊猟って、どうやるんでしたっけ。一人が巣の上でドンドン騒いで、もう一人が出てくるのを鉄砲で待ち伏せ。 一人だと、煙幕花火でも穴の中に放るのですか。小説では、少し穴の中に入って、獣臭で居るのを確認って、恐い。熊谷氏の本にたくさん登場したが、この歳でいくら読んでも、ほとんど忘れちゃうんですね。再認識した。


「不道徳教育講座」
三島由紀夫って、こんな軽いエッセイ書いたの?
それも当時、週刊明星に連載で、女性読者が多いのを意識してて、おもろい。
しかし、悲しいかな馬宮図書館には三島の本は二冊しかない。
これと三島が恩師とやり取りした手紙をまとめた本の二冊しかない。それというのも、いまは、さいたま市ですが、旧浦和と旧大宮の新設図書館をくらぶると、明らかな違いがある。浦和のさくら図書館なんかいくと井上靖全集がある。馬宮には全集があまり無い(宮本輝全集はあった) プールに行ってた頃は、隣の桜図書館で借りて、馬宮に返せばいいので便利。
三島由紀夫や志賀直哉読みたいと思っても、大宮の新設図書館では全部予約して取り寄せなければいかん。 でも、さいたま市の図書館の本は全て取り寄せられるだけでも幸せである。
いまの週刊誌のエッセイよりも、よほどおもしろい。
 渡辺淳一なども連載してるが、男は老いると弱い生き物だ・・・で、少し若い婆さんのバイタリティというか元気についていかれず旅行しても疲れる。そんで婆さんは物足りなくて詰まんない、ので女子会じゃないけど婆さん同士で出かけた方が余程楽しい。また、老いた男には友人が少なく、(沼はすでに・・・)男は、あっという間に老けてボケて先に逝ってしまう。。。
 なんて、自分の実体験か予測か、そんなことばかりのグダグダで、三島のように文が切れてない。
(例に挙げたが、渡辺氏以外も読むに耐えないで、途中でやめるエッセイが多い。新田次郎の息子である藤原数学者のだけは楽しみにしている。ペーソスというか皮肉が苦笑いできる。あと癌の練習帳
あと1ページ漫画の、お著クリック)
駄文を書いてる沼が、よくそんなこと言えるな。
自分に甘く、他人に厳しいかもね。
 カミサンの親父が週刊誌2冊欠かさず、それを毎週木曜に実家に行くカミサンが一周遅れで持って来るので、家で読んで、その後、待合室送り。
 このまえ、没後40年とか、いってた。当時、沼が中学生だったんで。


足は平気なの?
ちとやりすぎて、翌日の昼前からアイスノンを下駄代わり。
焦ったが、メチコバール飲んで半日で誤魔化せた。しこりの方です。
術後3年ですので、やりすぎて何でも無ければ、もうとっくに消え去ってるよね。
ようは付き合い方です。
 身障者で無いけど、道具を使った物しか誤魔化しが効かないので、ただ長時間歩くみたいのが一番よくない。山スキーは、いわば下りの無い登山のような感じで、楽です。



パドルクラブ楽天店
バックカントリースキーの格安通販さがしてて、フリッチのビンディングなんか、ICIより5000円安い。ただし、ビンディングだけは売らない。で、板も名古屋の通販で58000円のハボックが39000円。ただし、売り切れですけど。旧板だと、安くてあたりまえですけどね。
北海道の山とスキーの店らしく、名古屋店もあるらしいが、店舗はいけず通販しか・・・
 でも、ビンディングがよく壊れて、なんで川越ICIに堂々ともってけるかというと、そこのシールが張ってあるからなんですね。
板持込で、ICIでビンディング付けて貰ったんだが、これだとタイヤじゃないけど、取り付け料5000円取られる。ICIだと、この通販より商品が5000円高いので、差額が1万円。ウーン。
 自分で調整できる人はいいですが、なにせ靴新調後、なんかビンディングが調子悪いと思ってて、ICI持ってくと、お客さん靴換えてからビンディング調整しました?
そういえばしてなかった(プラスフィットと普通のインナーのブーツでは大きさが違うのであった)
考えるに、スキー兼用靴買ったとき、ビンディング調整しなかった店員が悪い。
 あと、10年使うとガタが出て、使うとネジ等が緩むので、シーズン一回はプロ調整が必要。

靴のつま先の下から、ハガキがギリギリ抜けるぐらいに前の高さは調整すると、ICIに教わった。
外車の並行輸入でも、外車も直す知り合いの修理工場がある人でないと、壊れたら恐い。
ここでは、板だけ買うべきかなあ?沼の場合。
ビンディングとセットで板を買っても、それを靴に合わせる調整ができるか?
あと、ビンディングにSとかMとかあるが、いまいちどっちがあうのか?
26cmの靴でも外寸は29,6cmぐらいあり、当然、ビンディングは外寸で合わすんでしょうね。
 先立つものは健診まで予定ないが、6月まで板が売れ残ってそうもなく、貯金ですかね。
MTB買ってはいけない。


youno 今日の関東
高気圧なのに、西から南岸低気圧きてるので、北東気流?
こうなると悪天の半日以上前から肌寒く曇る。
赤城の後ろと、西上州あたりは明るい。
連休は雨か雪が降るらしく、来週の木あたりが耕運機日和。
関東の雨は、そろそろ季節の変わり目で、よくしたものですね。



カモシカ君の谷にまぎれた
風の強い日に強風地帯にわざわざ入り込むのは人間ぐらいで、エアースポットの隣の谷には、登ってくと開けた雪原で、200m先のカモシカ君と睨めっこ。左の尾根に逃げ上がったが、更に谷を詰めると、左から谷を横切り右の尾根に登ったとこで見てる。さっきよりだいぶ上だが、同じヤツだろう。
ということで、雪が締まりホイホイでも、ヤツにはかなわない。胸近くまで潜っても、年中ここいらで生活してるヤツには歩きやすい雪だろう。
かつて、日白山の下や、ヤカイ沢の対岸でカモシカ君と遭った。
天神のゴンドラ下にも居るけど。天気のいい日は楽しそうだが・・・あの毛皮、吹雪でも寒くないか?
 
 ところで蓬峠にいくと、土樽Pの奥に吾策新道(万太郎への)のブナの尾根が見える。調べると、登山道沿いで550mの標高差。ブナ林で、三国峠〜三国山より山スキー向きでないかい。 今年以外は、峠は風が吹きぬけシュカブラ気味で山スキー向きでない筈。土樽Pから出ればアプローチ便利だが、時間超過でETCのゲートが開くか不明。(設定になければ、機械はだませるが)
調べると、蓬峠の道から除雪されてない橋を渡り土樽の上りPの脇に出て、道がT字。左に行けば茂倉尾根。右に行き、関越の下を潜り、その後橋を渡り、下りPの脇に出ればいい。
だから、下りPの柵を乗越えれば、手っ取り早くココなんですけど。
あと関越の下を潜る道は、除雪した雪が飛ばされて山になってて注意。埋まることは無いけどね。
吹雪なら行く価値あるかもね。東谷山は知れちゃってね・・・
でも、尾根に乗る最後の200mが急ですね。北東斜面で晴れても比較的雪がいい筈。
ただし、尾根到達点で1400mしかなく、ピストンして遊ばないとね。
あと、北西の風だと風下になりますね。ちと、スケール感が・・・
 だったら、旭原から七つ小屋裏沢から入って、七つ子屋山ピストンってのをアルピニズムの人がやってたが、時期的に3月連休すぎでしょ。入り口に、小滝のミニゴルジュがあるんですよ。北沢のように大滝はない平凡な沢ですが。 蓬峠に行こうとして、かなり北の足拍子寄り稜線に出てしまうと、眼下にいい斜面が見えるんですね。MTBを旭原にデポしとけば土樽に戻れますが、あのゴルュジュのことをつい考える。そういう心配は下から登ったほうが消えるのかもね。あそこもいいブナですね。土樽からの方が楽ですけど。

 でも、きのうの武能岳北尾根から北面が、一週間雪降らずとも急で日差しが弱いのかマズマズ。滑りやすいのは陽の当たる沢でなく、ブナ林の中。
意外と谷川も主稜線外すとブナがあるんですよね。
国有林だから?
奥武蔵や秩父と違い、雪国の方は、一部を除いて植林にあまり熱心でないというか、元々の木を皆伐してまで木を植えない気がします。もし、ここいらが秩父なら、ブナ林は緩い地形に多いので全て杉になってると思う。
両神山の私有地内登山道通行止め問題(あるとき私有地を勝手に国立公園内に入れられ、思い通りに使えず、道の整備もしてたのに、相続税を取ると言うのに、切れたらしい)もあるように、秩父は山奥まで民有地なのでしょうか。
 苗場山の釜川林道周辺は、その限りではない。ああいう、国立公園内に林道作って伐採してるのは国がやってるというんだから(国以外許可が下りない)へんな国だ。
 


16号荒川の橋のネズミ捕り
土曜なのに今朝もしていた、大宮方面で、指扇の出口に引き込んでる。
曲がるのに邪魔。日曜は見たが、土曜は初。
暖かくなったしね。


7回目の噴火とか意味なし
50年ぶりに、一休みから噴火してるんでしょ。あとで2011の噴火活動って言われるんで、回数は無意味。人間と時間軸が違い、寿命が5000年や一億年あるかもしれんヤツの一年は1時間ぐらいに相当すんでは?
まあ、コッチは人間だから、その時間軸で騒いでればいいんだけど。
地学系の学者には笑われるね。
今回のは、300年前の江戸時代の噴火に似てる。古文書によるとお寺が焼けたって。
火砕流か?


文明と健康の反比例
そういえば、親父の時代は、免許を取りに小金井の教習所に自転車で通った。という。
当時、一番近いのがそこしかなく、本川越駅から所沢に西武線はあったと思うが、駅まで4kmあるし、所沢と小金井は離れてるし・・・(狭山の堀兼ってとこも、通ってたことがあるらしい)
 また、2kmある南古谷には通勤時徒歩でしたが、遅刻癖(仕度を始めてから出るのが遅い)があり、川越駅を出るSLの汽笛で、あわてて家を飛び出し、駆け通しで、駅から走り出すSLに飛び乗った。
(SLが4kmで、人間が2kmですと、同時スタートでは、ちと無理っぽく、誇張がありそう。家を出て、歩いてて汽笛を聞いて、駆け出して間に合った、てのじゃない?)
でも、それで会社の昼休みに毎日10km走ってたというんで、まんざら嘘でもなさそうだ。
 またちと古い話かしらんが、大宮の十日町(祭り)なぞは旧16号を川越から、ゾロゾロ歩いて往復したという。当時、チンチン電車というのもあったのだが、庶民は乗らなかったのか?また、自転車は親父の所有物で、子供が触ると怒られるようなものだったらしい。
 親戚のラガーマンが吉祥寺で飲んで夜、自転車で帰ってきたらしいが、昔は驚くに値しないのかもね。
歯科の雑誌に、ほんの100年前まで人生50年の寿命だった。なんて書いてあったが、それ本能寺の変の信長の年齢じゃないの?ところが、ここんとこ同窓会のFAXで52歳とか56歳とかの歯医者の死亡通知が連続し、歯医者の世界では人生50年の人がめずらしくない。(早死には男性ですが)
 そういえば、男性ホルモンは生活習慣病になりやすく、女性ホルモンはその逆、男性も女性ホルモンは出ている。閉経後、これが逆転し女性でも女性ホルモンが男性以下になってしまう場合もあり、高齢者に限り女性も生活習慣病になりやすいんだという。




あんなに雪がしまってたら
谷川岳から熊穴や、芝倉行けたなあ。
でもアイゼン準備してなかったのと、ビンディングが心配。
ただし、平日8;45始発。3月になると、もう陽が高く、それがストレス。
そんで一の倉岳の登りで腐り、13時に到着になる。
でも昨日は終日無風快晴で春の陽気、また今シーズン冬型持続で弱層も無い。
元気な頃なら行ってたね。
いまも元気だって?
いやいや、ビンディングもそうだが、どっかに不安があるって、気持ちが元気でなく、強気になれないもんです。
なるようになれ、どうにかなるさって、気にならない
でも、冷静に考えると、あの大雪後で雪が安定してるのかなあ。
バス待ち中も、防雪柵からドサッと雪塊が落下してきたぐらいで。


歯科評論別冊「経過」と「変化」より抜粋
 ダーウィンの進化論で「強いもの、優れたものが生き残るのでなくて、変化できるのものが生き残る」
足も、診療も、その収入減少に関しても・・・耳がイタ
 
 宿主、つまり患者の抵抗力というか免疫力を上げないと、根本的にどうにもならない。それは、食生活を中心にアプローチして心身ともに健康を増強させるような仕方でないと・・・  文明と反比例するのが健康だとすると、一度楽を知った者が元の不便に戻るのは難しく、心身ともに本当の意味で健康になるのは至難。 
これ、自転車通勤の話かと思いましたよ。
でも、大寒だけやっやら、アレが原因か、山行ったのが誘引か知りませんが、風邪引きました。
まあ、冬に一回は(お盆もひいたけど)風邪ひくんで、そんなもんかです。
 暑い砂漠でも風邪ひくそうで、1月は冬型持続し関東は湿度10%代でしたので。それも一因。




平日に先行者がいた
いままで、ありえなかったけど。
まあ、金沢の先生のHPで医者もやる人増えてるんだから、若い歯医者もいるかもね。
夜明けとともに出たのか?すると、林道途中の沼車の脇を通過したってことだ。
晴れた朝は、日が差すまで冷え込むので、持病の関係で遅出になるのと、前夜、悪酔いし6;30に起きたが、もう30分寝てしまった。
かつての自分みたいな人がいた、ようですね。
軽いパウダーではなかった、というか1月中の雪が良かったんだと、いまさらながら実感。


酒井氏の北陸の「山スキールート99」
技術と体力だけでは楽しい山スキーはできない。そこに自分でルートを見つける目もないと。
みたいなことが帯に書いてある。
たしかに、容雅山や白鳥山、初雪山。いい名ですね。
妙高の鬼ヶ城ルートの同行者に沼も登場しますので、本買ったが、見てると行くとこは山ほどある。
シャルマン火打がゲレンデ外出してくれるか?らしいのと(計画書必要か)
新井スキー場が閉鎖し、日帰りできたコースが一泊二日でないと無理とか。そこまでして行く価値ないとか・・・
確か、、酒井氏は福島転勤でしたが、五月連休に電車で笹ヶ峰テン泊で、車中泊の沼と遭いました。
(たまたま外で餃子焼いてビール飲んでたら、二人で青島氏の山スキーの
ここ以外に、簡単にこれだけの標高差滑れるとこはない、なんていってたが・・・北陸出身と知り、地元愛というか、かって知ったる場所(テリトリー)に山屋は戻ってくるもんなんですね。
 福島なら忠ちゃんころばし、でもいいけどね・・・連休じゃ無理か。


11/30に室堂で雪崩遭難
表層雪崩で6人が埋まり、4人は自力や他力で救助。1時間後ビーコンで二人掘り出され、ヘリで運ばれたが死亡。
スキヤー4人、ボーダー二人というが、そんなもんなんですね。


MBTシューズの効能
立ったまま前後に揺らせ、ストレッチ効果があり、左の腰痛をほぐしたり、腿の付け根のコリにきずき伸ばしたり。自転車はそうでもないが、雪のラッセルは、けっこうコリが残ってるんですね。
ストックによる二の腕あたりにも。
50過ぎるとね。腰痛持ちの先生は、これで診療してる。



山渓に
鉄山西尾根と谷川の山頂から熊穴沢とかぐら中尾根(霧の塔から雁ヶ岳回るクラッしくコースは人気ない様で)と八方からガンガラ沢(かつて外人の雪崩事故あったが)とうのリフト使うコースが載ってました。
 八方といえば。
初心者の頃、元カワサキ(オートバイ)に勤めてて歯科大に入った同級生(結婚してた、おじさんでしたが)の、元同僚が退職後、岩岳の民宿に婿入りし、八方のスキーパトロールしてるというので、その民宿に泊まり、翌朝ゴンドラで登った八方の仕事場で彼と別れ、スキーで下った。上から下まで、コブコブで初心者にはきつかったねえ。それもデカイヤツ。またゴンドラで下ったんでしたっけ?(趣味が縁なんでしょうか?でも、地元にはありがちですが、奥さんは一度もスキーはしたことがない。って、あんな寒いとこ、わざわざ行く人の気が知れない。。。だと。小学校でも授業でやらんの?)
その後、友人二人は帰宅したのですが(一人はスキーしないし、もう一人はロシの木の板が折れた)沼はもう一泊居残って、岩岳を終日滑ってました。 ちょうど、ボーゲンからシュテムに変わる頃で、滑り込むと上達感じられ楽しかった。
 今は、山スキーも山登りの変形ですので、静けさと景色が一番でしょうか。
そうそう、高校時代までスキーとは無縁でした。
公立でスキー教室も無く、友人にやる人も居ず。


kaomisirino 顔見知りの店員も良し悪し
この人、川越のICIができて、沼がよく行ってた最初の10年ぐらいいて、その後居ないと思ったら、大宮のICIにあるとき行くと居た。それが昨年から、川越に戻ってきて。
ちょっと、アリスのベーやんタイプ?あのサンキューっていう髭の人タイプ。
 もう、何かって言うと、もう寿命だから早く買えモードで、まったく相手にされない。
確かに、ビムラムの剥れた兼用靴を接着剤で着けながら使ってるというと、そんなふうに使ってる人は聞いた事がない。と、修理出してくれない。メーカーもプラブーツの経年劣化の破壊には、ある時から、古くなると壊れて当たり前って開き直り、5年以上は保障しない。だから、それは、正しかったのかもね。
(ただし、プラの材質も改良し、ビムラムも剥れにくい感じになってきたが)
ということで、シールのハトメを直してもらったり、恩恵も受けてるのだが、調子に乗せられて買ってしまった中綿いりゴアのサロペットなど暑くてゲレ以外使えない無用の長物。
 良し悪し。
ということで、固定給でなく、若い頃と比べ、高校生なみの小ずかいになってしまい、あの人が戻ってきてからは不用意には川越ICIには近づけない。変な話、マジです。
 調子のいい、押しの強い人には、昔から弱い沼であった。


そろそろジャガイモ植えるんじゃなかったっけ?
?型って、回りが思い通りに動かないとストレスが溜まるようです。
一雨降って耕しごろになったら、さっそく耕運機ですね。
どうも、沼が原因で、カミサンが胃潰瘍で飯が食えなくなり、内科で薬飲んでます。
 で、行動が習慣化しない代表が?型です。朝、髭擦ったり、歯磨いたり、別にしなくてもまったく平気。たまに、顔ぐらい洗うが。顔触ってゾリゾリ、今日も髭擦ってないね。
 幼稚園の健診で、急に悪がきが目の前に近づいてきて「目やに」、と言われたのはショックでしたが。


すげえクラッチだ
14万km使えた。高回転のギアチェンジでクエっと鳴るが、まだまだ平気。
足の関係で不必要なシフトダウンしなかった、せいもあるかも知れんが、ターボ用の強力なのが流用してあるようだ。空調が、強いときガランゴロンと低周波音で、止めるとヤレヤレ、静かを感じる。
ここんとこバサけたエンジン音とうもあり、窓の風切り音など気にもならん。
エンジンルームとの遮音が悪いのか、とにかく静けさとは無縁。(独車も割りと音に無頓着ですが)
でも、夜の一般道は対向車眩しく、右手で隠しながら運転。
の人が、いまさら車高の低い車に戻れませんね。
ショック抜けサスも段差でクキっとかいってたが、そのうちしないが、凸凹道ではがたつく。
 このスバルのクラッチでもすぐ滑らして交換する人も居るんだという。営業だった元メカの人曰く、自分は今まで乗った車でクラッチ交換したことない。だいち回転あわせるとクラッチ踏まないでもスッと入っちゃうもんね。構造がわかってるだけに、丁寧に扱うのかな? 四駆の交換はFFよりさらに高いという。出せねえ。



ディアミール故障
このまま使うんだと、壊れた時、一人で直せるか確認取らねばいけない。
壊し方はネジ緩めるだけで、下のプラが押し出すので簡単。
メーカー出してもいいが、今シーズン新型になって部品があるか?昨年まであった。
メールで問い合わせてるが。返答無く、電話する。
新品にするには、並行輸入品で34000円で神田のグリーンスポーツってのがある。
位置をズラすようだし。
これ在庫で旧モデルで、今の沼のと同じ。ということは、5年使うと前のプラが出てバカになる。
5年つかえればいいって。
 タカダ貿易に訊くと、前のビンディングの下から黒いプラ部品が飛び出したら、もう寿命で修理しないようにメーカーに言われてるという。じゃあ、昨年、もう片方の板のその部分が新しい部品と交換で戻ってきたのは?それは、うちではない、という。あそこが一度出ると、またバネで飛び出るんだそうです。
 ICIのバックカントリースキー部門は全部原宿に移り統合したとかで、昨年はそこに出して余ってた部品で修理したのかしら。 とにかく、やってはいけない修理らしいです。
(そういえば、昨年修理したが、上のネジが緩むとガタつくのです。黒いプラは飛び出ない)
 月曜に出して金曜の夜には修理完了で、やけに早かった記憶ある。タカダ貿易は京都なんですが。。。2002年に新調したので、10シーズン目であるが。 




手袋は
ヤオコーでスーパーのレジ脇に売ってた980円のシンサレート入り毛手袋です。これをアウターのゴアの手袋の中でしてれば十分。ようは濡れてなければ、で、予備と交換できれば。



最高だった三国峠周辺
峠は風強く、前行った時はシュカブラだらけで雪着きが悪く、滑りずらい印象。
前夜も降って、平標登山口は車が数台いるが、雪で人の様子伺いって感じ。
二居はバタバタと除雪でおおわらわ中で、迷惑というか、これで山登るって、空気が読めない。
スキーで歩き出すと、新雪にトレース刻むのは楽しい。以外や、北西斜面が吹きだまってる。
見上げる斜面は、確か前滑った。と、いうことは登れる。
藪尾根登りも経験積むと、目で追えば登れるかどうか、すぐわかる。途中、赤テープあった。
ここまで降ると、どこでもゲレンデで、なるべくアプローチというか平坦地の少ない、軽い雪の方が楽。
こう考えると、この条件ならここもいい。(少雪の年は勧めません)
薄日が差したり、吹雪いたりを繰り返すが、その合間に、夏に山菜取りした山が見え懐かしい。
 二居峠ピストンより、雪が軽く楽しい。ただし問題はバカになったビンディング。
それでももう一回登り返して滑ったのは、滑ったら指が死んだので、手袋交換して暖めるためと、雪があまりによかったので。車に戻って、最初エンジンかからずびびったが、靴脱いで仕度整え、今度はかかった。(焦って、何度もやると、ほんとに掛からなくなりそうでした)
12時で−7度でした。(水上の最高が−4度)
風邪の病み上がりと、ビンディング故障でちょうど手頃でした。


カミサンも風邪?
昨日から胃にきて食べられないという。
隣の内科で、問診により、胃潰瘍?
というと、ストレスの原因は沼というか、医院の現状。
月末ですしね。
今週から平年並みとかで、サイクが増えますね。



dメーカーに出してほしかったんだが・・・
三国峠から三国山の途中まで、
ビンディングの前がバカになり、(例の黒いプラが下から飛び出る。もう一方は昨年メーカーで部品交換した)でも雪がよく、もう一回登り返して滑る。前に力が掛からないように直カリ後傾でかわす。
(キックターンで前がハズレ、足を左右に振ると、その動きで左右に動き、真ん中で止まらない)
 帰りにICIに持ってくと、スキーコーナーの若者が、このまえも治した。といって、二人掛りで治す。
しかし上を緩めると、またすぐ出てしまう。出癖は直ってない。
昨年のように、メーカーだし部品交換しないと不安だ。
 そのまえに、顔見知りの店員が、ちょうど返品で在庫あるヂアミールがあり
、コレに変えたら・・・箱の横に51450円。フリーライドじゃないか、おまけに後で調べるとこれストッパーが90mmで、イーグルってのが47000円のが80mmである。なんで75mmの板に90mmストッパーつけにゃいかんの?この店員はいいかげん。
で、とりあえず治すというか、戻すと、もう買い換えろモードで、まともに直す話と遠ざかる。
 これじゃ不安で使えません。ネジ緩めればすぐ壊れるから、使ったら壊れたとか言って、メーカー出すように頼みに行くか。
はたまた、タカだ貿易に直接だすか。昨年はICI通したので無償修理でした。
新型が出て、部品があるか?あと、流れ止めのヂアミールは39000円ですが。
先日のフロントガラス修理で免責5万が・・・



ところで
奈良田って温泉あったんだ。
そういえば、帰りに車で込んでる駐車場があったが、通り過ぎちゃった。
温泉巡りのHPの人は1000円でも旅館のに入ってるが、考えちゃいますね。



sinn新燃岳
前の噴火が昭和34年。で52年ぶり。
この休憩期間が沼の年齢に近い。
ミヤマ霧島の咲くハイクで登山者にも人気あったとか。でも名が体を表す山。
地学的時間軸は人間のそれとは違うようで、ちょっと一休みしてただけ。


プロの使い方
ロードのクリンチャー(普通の自転車のようなチューブと外側タイヤ)とチューブラー(チューブにゴム付いてそのままタイヤになった物)のどっちが好きか。
っていうか、一車線の峠道の下りでカーブ曲がったら中央から車が来て、そのままでは当たるのでパニックブレーキ、後輪ロック、横滑りしたらタイヤがリムから外れ中のチューブが出てリムで踏んでパンと破裂。バランスで転倒しなかったが、その音で車の人が驚いた。停まって、戻ったよ。
 クリンチャーってダメだと思った。軽量化のためチューブも凄く薄いのです。
でも、その後は気おつけているので、そんなことはない。
 クリンチャーの内チューブは500円で、チューブラーはパンクすると新品と交換ですので、それを一本自転車に付けて持ち歩いてる。チューブラーは沼の使ってるビットリアの練習用で1800円ですが高いのは1本1万以上。
 プロってのは、スポンサーの提供するものを使うだけなので、クリンチャーかチューブラーがいいという青いことは言わないが、プロだけにこだわりはある。練習はクリンチャーでレースはチューブラーというように、前からあるチューブラーを信頼してる人が多い、らしい。
 ただし、パンク修理の手間の差というのはプロには関係無い。、パンクしたら後続からくるメカニックが、ホイールごとタイヤ交換してくれるからだそうだ。
プロってツールドフランスとかにでる人のことで、日本のロードレースの話しか?
 
 閃く;だから、ヨーロッパには自転車の市民権があるのかもしれない。ヨーロッパのような地形なのに、アメリカの車社会をまねた日本は、道路も狭くて、小学生の通学の為にガードレールも付けて、元々狭い道路をさらに狭め、自転車はガードレールとトラックに挟まれそうになる。
 道路の役人は、自転車のことなぞ無視で眼中にない、だから、もともと走る場所などなくて、はみ出てしまい、車からみて、やっかいものの存在となる。
高坂ロードで横に並んで走ってるバカは論外だけど、そういう構造の道路だからしかったなく、好きで車のじゃましてるのでない。(走るには開き直るしかない)
 都内で、自転車と歩行者の事故増え、自転車は軽車両なので車道を走れ。歩道も走っていいとこには、そういうマーク付ける、なんていう。
数年前できた4車線の16号でも、歩道が広く段差がスロープになりMTB等では走りやすいが、タイヤが細く圧の高いロードでは走れたものではない。結果的に危険な車道となる。
だいたい歩道のの自転車走行って、脇道から急に車の鼻先が出てきたり、スタンドの出る車がいたりと危険である。ということで、速く乗る人は、歩道にも別の危険がある。
 クローズアップ現代でも、家から出てすぐの歩道で自転車とぶつかって死んだ婆さんの事故例をしていた。それで軽車両だから歩道の走行禁止って、口で言うだけなら簡単です。
、トラックの多いガードレール付きの道の車道を走るのは恐いし、なんの解決にもならん。(そういう道は平日に走って一度恐い目にあう。、で、休日に走るか、二度と走らないようにしている)
 高坂や狭山の公園から始めるのは、峠が近いこともあるが、家から」そこまでが危険が多いということもある。




自転車のタイヤモニターによると
中高年で自転車通勤してる人に、学生時代に6年間とかそれをしてた人がいる。
ということは沼もそれですよね。
いまは風邪引いてダメだけど。
でも何台も持ってて贅宅。クロスバイクにライト付けてたりね。。。
あと、林道はもう多くが舗装で、板かついで登るのにMTBである必要性あるのかな?
MTBは重くて、志賀草津道路でも、ロードの登りの方が楽な気がしました。(二号機は軽いギアもあるので)  自転車の自重はザックの重さ以上の差があるよ。


風邪ですか
今朝5時に大汗で下着交換。
抗生物質飲んでますが、とにかく喉を痛くすると二週間以上なので、これは避けたい。
もう治りそうですが、最後は雪の降るとこで寝てこないと。(濡れマスクでもいいけど)
夏も氷で頭冷やしながら車運転して、沢から帰ったが、とにかく軽い扁桃腺の気と毎秋の喘息で風邪も侮れません。


パッキン忘れたかな?
10日ぐらいまえエンジンオイル交換したが、みるともうゲージの半分。
フィルターは換えてないし、4L缶入れれば、いつも満タンなんだが。
10万kmオーバーでオイル追加するエンジンも多いと聞くが・・・
下抜きだとパッキン忘れや交換が面倒で、上抜きにしようかな。
手動の真空ポンプが一万以下である。
これだと、車高の低いカミサン車等でも交換可能。
一年で5000kmですけどね。
(もう一度、レベルゲージを布で拭いて調べると、ほぼ上限でした。なんだ指で拭いて調べたのがいけなかった。また水平対抗は下抜きがいいのと、上抜きはレベルゲージの入ってる穴から行なうので、あれが途中で曲がってる形状だと、細いパイプを入れたが、つっかえて出せなくなる場合が困る。下抜きの方が一度覚えたら簡単で、フィルター交換もできる。上抜きは、できないのか?)
上抜きはポンプという道具が一つ増えるわけで、シンプルでないってことか。
 それより、10万kmに一回でなく、あんたはフィルター交換すべき。


覗くと楽しい小白鳥
風邪で川島の白鳥を見に行く。
ここのは傍によっても逃げないのだが、双眼鏡を持ってくと楽しい。
80羽もいて全体を見ちゃうと集中できないが、双眼鏡だと覗くというか、近づかないで至近距離から表情(ないんだが)やしぐさを凝視。クエクエと騒がしいので、そちらに視野を移すと、あいつかあってわかる。望遠はカメラでもそうだが、相手に意識させずに見れるのでいい。
 以前、司馬遼太郎と同行の女性カメラマン、バシャバシャ撮るが、人がカメラを意識しそちらを向くと撮らない。
 風が無く、土手の上を散歩してる中高年が三々五々ゾロゾロ。平日の10時ごろってねえ。
直売所でイチゴと白菜買い、実家で野菜とって帰る。爺婆はこれからこれから青梅の簡保の宿行くという。寄居にも行くらしいが、青梅も圏央道で早いらしい。
(9;30ごろ行くと、本格三脚持った人が帰るとこで、あとは5〜6人のカメラを持ったリタイヤ組おじさん連中。なんだか、白鳥に情が移ったのか皆でかわいいねとか話で盛り上がる。本格的はあまり他人と話ししませんね。まあ、あの歳で若い娘と不倫するより健全と思いましたよ。乃南の小説がそういうのが多いもんで・・・)ヘタすると心の隙に入り込まれて、魅せられちゃいますよ。
でも、どれもつぶらな瞳で、同じ顔で沼には区別がつきません。
個々の区別つく人いるんですかね。



プジョーにいった
昼休みは寝てたかったが、カミサンが誕生月にライオン貰いたい、と騒ぐのでつき合う。
(ペコの収集とか収集癖があるのでしぶとい)
カミサン車フロントガラスがでかくて頭上まできてて、走る温室で、熱っぽくなるので暖房切る。
ディラーの展示車にアウディTTみたいなのと、SUB風の3008があり運転席に座ってみる。
TTみたいなのは1,6のターボで399万で着座位置が低く、スポーツカーで6AT。
3008(308の車高上げただけ)はフロントガラスの形状がカミサン車とと同じく広く、そのうえ天井がフレーム残し全面ガラス。(サンルーフに開閉できる大きさでなく、ズーとあのまんま?)
これじゃ開放感というより、車中泊(できるかどうか?)したら星空や外灯が眩しくていけない。
おまけにブラインドかなんか付いてないと、禿が乗ったら眩しくて周囲が迷惑だ。
おまけに落石で割れたら高そうで。。。まあ貧乏人の考えることで、1,6で340万、そのターボで380万で縁が無いですが。おまけに四駆かどうか?
(ホンダの塗装にいた人が、ガラスは石だから、あれの多い車は当然、重くなる。というが、SUBだからいいか)
とにかくフランスは変わった車作らせたら右に出るものなし。
でも個性的でいい趣味してますね、そんで実用的らしいから驚き。


とうとう、あと班長会も残すとこ二回。
でも、来年の元旦は、また暗いうちから注連縄張って氏子の神社で神主迎えんじゃねいか・・・3年に一回って、けっこうすぐですね。小学生の頃は、遥か先に感じ、実際もそうだったオリンピックも、だんだんと、すぐ次が来ちゃうし。
歯科仙人曰く、そういうのはどんどん加速されて短く感じる、という。
でも、退屈で一日の長いのが老人。
仕事やめちゃうとね・・・ところが、仕事が閑で、けっこう毎日が長いのであった。。。
で本も読み終わるし、たわごとが増える訳。
(サイクの峠登り中と、雪山のラッセルの時間は長く感じますが・・・)
 チリツモでないが、秋田の湯沢や猪苗代の積雪は、平年の本日の積雪と比べ、3倍あるらしい。そこで疑問ですが、平年というのは?過去五年の平均ですか?
だいち、秋田の湯沢の160cmオーバーは測候所観測以来だって。あまり新潟の湯沢より降らんのね。
 また、いい加減な長期予報は変更になり、2月は暖かくなるのは取り消され、平年並だという。
でもこれじゃ、長期予報じゃなくて「直前で変更するかもしれない長期予報」とか、来月だけの短期予報とかだけで充分でないの。
 そんで、いまは平年より寒いのが連続だから、2月が並といっても今よりずっと過ごしやすい、なんて予報士いうけど。これじゃ、ぜんぜん暖かくなるのを翻した言い訳になってない。
そうだろみんな。
山スキーにはありがたいが・・・





乃南アサ
ここんとこ、軽くて数冊読んでますが。
そんな閑ではいけないんだが、高齢者がメインだと、寒いときと暑い時はダメですね。
ロキソニンで、熱っぽさは消えるが、それは治った訳ではないですね。
 疑問;インフルエンザはウイルスだが、一般の風邪もウイルスが原因なんでしょうか?
カミサンに、何でも、なんでだ?というのは子供で、そういうことを言わないのが大人だ、といわれる。
じゃあ、科学者というのは、子供のまま大人になった人ですね。
 風邪の時、内科で抗生物質を出すのは、ウイルスに効かずナンセンスと思いきや、余病を防ぐため、という。 肺炎球菌やらの肺炎や気管支炎や扁桃腺炎の予防ですか?
風邪は万病・・・
 ついでに、黄熱病の野口英世は、あれは細菌でなくウイルスだから研究達成を見なかった。と今の人は簡単に言えるのですが、当時はウイルスという概念が無く、致し方なかった。
 大昔の山スキーする人が、まさか今の様に水上スキー?で山スキーするとは思わなかった、ように。
雑誌によると、板の幅が広くなっただけでなく、先端の接地点がより中央よりに移動してるようで、前が全体的に緩く上がっているようです(後ろもらしい)



なんで風邪ひいた
降雪の中、寝てると風邪引かないのだが。
行く前から、ちと頭痛がしてましたけど。
そんで、風邪気味のとき風呂入んないんだけど、カミサンは風呂入る主義。
まあ扁桃腺の気のあるひとは、すぐ熱出ますし、そんなとき真似してはいると、いくら沸かしても寒気がして、最後は汗でますが、皮膚が赤くなるほどの熱湯で、体に負担で毒です。


ド埼玉
寒ブリが安いというので、食べてみると、何やらパサツイテ軟らかい。もしやコレ、缶詰め?
そうだという。ここは、南極越冬隊か。照り焼きの仕方知らない。でも、マグロは醤油で甘辛煮で生姜刻むの、埼玉は得意です。刺身で食うには鮮度の落ちたマグロもアレすると旨い、というか埼玉では危険すぎるのです。


「栂海新道を拓く」
五月連休に山スキーで行ったので、楽しく読めます。
あれはガバチョ氏発案だったのだろうか?
 しかし、思うに小出俣山しかり、沼の開発の山スキールートはわずかだが、袈裟丸林道から賽の河原、とか二度と行きたくないとこばかり。20万図を眺めて開発するらしい。
 丸沼の下の別荘地(平標と同じく管理人との戦いが・・・やる人居ないので平日なら・・・)から、橋を渡って四郎山とか。ただし針葉樹で密の気もする。雪も南面で悪そうだ。
 まだ他の人も行く稲包山のほうがいいんでない。
南会津のほうが宝庫であり、前から言ってるけど、ちょうど金沢の先生の白川郷ですね。
 春休みの4月初に、学生のころ高山と含め友人と白川郷に観光に行ったことがある。
高山に合掌ズくり村というのがあり、そんじゃいっそ本物見にいくべえ、と高山からタクシーでいって、運ちゃんの連れてった皇太子?の泊まった合掌ズくりの民宿に、他の男二人と相部屋でした。ヤロー四人でした。裏に行くと残雪が多かった記憶あり。
ということで、4月になったら、白川郷も山スキー行く価値があると思うが・・
あそこは遠いと思ってたのだが、安房峠できて・・・以前、平湯で寝てて穴毛谷行こうと思ってたが、ガスで、安房トンネル戻って大町に出て扇沢から爺に登ったことがあるが、その移動距離ならとっくに高山越えて白川郷に着いてます。また、高山からは建設中高速が開放らしいし、それが高速にジャンクションして白川郷のインタ直。しかしトンネルが片道1000円、ETC割引で中央道で名古屋の手前から北陸縦貫で距離が400kmで、安房越えよりまわりこむので100kmトオイが時間は早い。
安房峠(あぼう)だけにアホな考えですか?
トンネルできて、鳥海山日帰りより現実的な気がしますが。
 昔、遠い近いは距離でなく時間で判断する、と発言してた人がいましたが、確かに一理ありますが、リッチな人はともかく、ガソリン代考えると距離もありますよね。
  御岳の帰りに、開田高原こえで高山出れるし、野麦峠の下を通り乗鞍高原の下にもでれる。だいち松本から上高地に行く道は、途中まで野麦街道だと言うではないか。峠や長い谷を繋げると山の町は以外と近いのかもね。



風邪ひいた
ふしぶしが痛く、ロキソニン効きますね。
したら、薬剤師の居るドラッグでも、買えるようになった、そうだ。
解熱製鎮痛薬で、プロドラックなので吸収されて薬になり胃が荒れない。


寒いと手袋が濡れなかった
平標の登山口のほうが二居より冷えるので、ラッセルの雪も軽く、降雪量も少なめでよいようです。
足を悪くしてから、日白山によく行ってたが、大いなる勘違いだったようだ。
 トレールがあると普通の人は楽ですが、クッション効果がなく、ときに外さないといけない。難しいが、昨日の様な適度なラッセルが一番しこりとうにいいようです。
雪が軽いことも・・・というと乗鞍、草津、那須、安達太良とうの寒くて、それより太平洋側に雪の降らないとこですか。


ヤフーの脇で宣伝してるので
クリックしてMTBを見ると、GTのが3万円代で買えるのね。
10年前のブーム以降は大量販売のメーカー品の方が安いという、この世界。
通販でさらに1万割引。
板担ぐ山スキーようなら、こういうんで十分だね。
 実は沼のは女性用で24インチ。サドル目一杯上げてちょうどよく、兼用靴で漕ぐと足が詰まって窮屈です。26インチなら、ちょこっとサドル上げられるよね。
サドルに穴も開いて、取り替えようとも思うが・・・贅沢かなあ。
自転車もピンきりで、MTBの安いのは重いんだけど。3万代のはアルミフレームですね。
 でも、技工でアルミの針金使ってんだが、曲げるとクニャっと戻らない。つまり形状を復元しないで永久変形するわけ。たぶん厚みで強度かせいでるんだろうが、アルミで山道をガンガン下って変形しないのかなあ?
入門機だから、そういうことしない人用?


nihonnkaino 日本海の海水温がだいぶ下がったので
いままでのように、ドーンと1m降るのは無いが、50cmぐらいは降ると予報。

偏西風の蛇行による、寒気の南下傾向
平年より寒いのが、特に西日本で、東日本は久々のまともな冬。北海道は平年並み。
この傾向はあと二週間つずくというが、山スキーの人には、ありがたい。
ただし、昨日もそうだが、よいゴーグルと替えの手袋必要。
登りで大汗で、山頂で冷え、滑り出すと、指が死ぬんです。
ゴーグルは、スワンの偏光が通販で6割引で4900円で買える、いい時代だ。
 一月は寒いが二月は暖かいという、あてにならん長期予報は1週ずれこむ予定らしい。


スキー手袋じゃダメなのか
以前、山で使ったら、汗で湿り、脱ぐときにインナーが裏返って出てしまい、手が入らなくなってしまった。
とにかく、潜る雪を登るわけで汗をかく・・・先日も、山後、家帰って下着を着替えたが、ぐっしょり重かったぐらい。
最近は、山スキー用の手袋といっても、アウターに防水透湿素材であるゴアを入れ込み、裏地インナーが貼り付けのものが多くなった。日帰りなので、コレ使ってるが、登りで汗で湿って、山頂で冷えて、滑ると指が死に、手袋交換。家帰って、それを吊り下げて乾燥するが、翌日でも中がまだ湿っていて乾いてない。ということは、数日に渡る冬山ではコレは使えなく、インナーの外せるものでないとダメ。
日中の行動で、湿ったインナーを外して寝袋内に入れて寝れば、翌朝までに乾いてる。
 達人の冬山装備の例に、ゴアのオーバー手袋のアウターと、厚地の毛の手袋2セット、薄地の手袋1、なんて人が多い。
コレも納得ですが、山スキーの場合、ストックを押すので、オーバー手袋の掌側に、皮や人工皮で補強されたものでないと、消耗が激しい気がする。
また、ゲレンデで無いので、春以外、硬いバーンがほとんど無く、スキー特有の親指の突き指は少ないのだが、過去に中指の突き指で、その後の仕事で苦労したことがあり、なんらかの突き指予防効果もあると好ましい。
昔、ゴア仕様のレルヒのスキー手袋を使ってたこともあった。、だが、ここんとこサイクの影響か発汗量が多い気がする。
先日も、大寒なのに、汗をかかない様にゆっくり登ってました。(暮のグランデコからの登りで、頭から流れる汗で、その後の下着冷えで懲りた)





また単独行
最近、また加藤文太郎の本かいた人がいて、売れてるらしい。新田次郎以来?


地図プリの利用方法
これ国土地理院のHPが印刷できなくなり、このHPは印刷できていいのだが、いかんせん縮尺がでかく、1/25000の1/4が、A4二枚弱になってしまう。
なので距離を歩く縦走ハイクには向かないが、ピストンが多く、比較的移動距離の少ない沢や厳冬期の山スキーだと使える。
また、A4二枚だと持ちずらく、またプリンタのインクは沢で濡れると滲んでしまう。そこで、ガバチョ氏からヒンを得、地図プリで印刷したのを張り合わせてコピーすれば解決。
 こんなことに、きずくのに数年で、家にはA4の二枚張り合わせで、ファイルからはみ出し、収拾の付かないものがゴミ化している。
コピーする手間を省いた結果である。


ゴアウインドストッパー
通勤サイクのさいに、ゴア入りのトレランシューズですと、風が通らず寒くない。
先日、北風強い日に、上着がただの厚地フリースだったからいけません。
風が、ぶっとおって寒い。
そこで、だいぶ前から山道具の店では、、フリースの内部にカッパの生地を入れ防風透湿性をもたせたゴアウインドストッパーというのが、ただのフリースより高いけどある。
山で同じ機能をもたすには、フリースとゴアのカッパを着ればいいだけで、(だいち湿った雪やミゾレでも降ってると、外のフリーすが濡れちまう。内部は快適だが、日帰りでない山では、乾かすのに燃料使う)
つまり、このゴアウインドストッパーの入ったフリースは山より通勤サイクや、通勤に向いてるファッション志向ではあるまいか?
あとこれの手袋もあって、もろサイク向けです。
 そういえば、今の小学生はゴア入りのズックがあるので、ちょっとした雨では長靴いらないってホント?また、それがあれば、当時、毎冬、苦労してた足の小指のしもやけにならなかったんであるまいか?



16日は、サイクしてて、スキー手袋してたんだが、後で、鼻の下の違和勘、指先が白っぽく。。。ユベラで治ったが、山にいったら、今シーズン終了ってほど悪化させたかもね。
とにかく右手親指の爪の内側なので腫らすと、ファイルが掴みずらくなり、仕事に・・・
シールの取り外し無く、雪山ハイクなら、かつてもあまり悪化はなかった。が、ハイクも足にいいんだか悪いんだか。で、山スキーおあずけの可能性もあり、すくんでます。


18日は
今朝は−2度と冷えたが、冬型が弱まったのか風が弱く、自転車で暖まる。
車内に乗ると呼気が湯気になり、少し窓が曇る。
秩父の山見て朝の自転車は、7年間自転車通勤してた学生時代を思い出しなつかしい。
きょうはMTBでももしき履きましたが、ぜんぜん寒くないですね。
バス停で待ってる、スカートで生足の女高生には驚くが・・・
新年会の帰りに、医院から南古谷の自宅まで、夜に自転車で帰ったが、慣れてなく酔ってたし長く感じた。実家との往復通勤してると、医院までの自転車通勤のトレになりますね。
 夜間のライト対応というか対策に一考あり。ヘッドランプだと暗い。


今朝は暖かかった
実家に車置いて、マンションまで2km自転車通勤してんだが。
きのうに比べですが。自転車は薄着でも防風のもの着てないとダメですね。
今日、別の駐車場契約に行きますが、赤城や秩父の山並みや富士山みながら自転車乗るのも、朝は寒いのが当たり前と思ってるので、弱い風があり冬型で日差しバッチリだと、飛ばさなければ暖かい。
前からしたい自転車通勤なので、なんでも楽しんでしまう適応力が、意外と誰かってある。


akagito赤城と子持が下から真っ白
昨日の午後はそうでもなかったので昨夜降ったようだ。
藤原が積雪140cm以上、草津も75と今の時期、平年の二倍。
横川からチェーン規制の昨日のような日は、荒船や霧積から鼻曲山に吹雪のちょっかい出し、に以前は行ってた。目出帽で越生の柚子の里(陽だまり)2ケ廻りサイクしてたが、日陰に小雪が残り、解氷剤撒いてあった。風呂に入ると、鼻の下がおかしい。軽いしもやけ?らしい。
 そんなんで冬山よく行けるな?
西上州の奥が降ってると、空気が冷えてましたよ。


百名山数値予報ってのがあって。
明日16日の谷川岳の
         9時          15時
1900mが −14,8         −16,8
       風速21,3m        15,4m
今シーズン、一番の冬将軍。会いに行っても、凍傷を悪化させるだけかもね。
午後、寒気の芯が通過するようで、平地では朝より午後の気温が下がるのはめずらしいが、上空はよくある。


昔からいた伊達直人
引退した阪神の赤星氏は自分の盗塁数だけ毎年施設に車椅子を寄贈してたという。
脊髄損傷で引退し、その後は、そういった皆さんから逆に励まされているんだという。
あなたは偉い。
彼はいきなり仕事ができなくなって、ショックや葛藤が大きかった筈だ。
その点、沼の病気は神経でありちょっと似てるが、いかにも中途半端な病気である。
 今日は、珍しく忙しい土曜日でブリッジの形成が二人いて、しこりがピリツキ、裸足でアイスノンで冷やしながら治療。(効き足が左で、ペダルはそっちで関係なし)
あるいみ、サイクや山スキーより、忙しいと仕事の方が前体重の持続時間が1時間以上となり、きついようだ。  


tennzannkoe 天山越えの写真
山渓に、10月に、かつて茶を運んだ天山の峠越えしようともくろんだ。、あいにくの大雪が降り踏破はできなかったが、ある峠にての、ちびラッセル後の傑作。
(なんでも3〜4ヶ峠越えしないと天山は抜けられないという、壮大なもの)
が、白旗史朗並に見開き。そこで、写真データがK20D。
ウーン、鉄の雑誌でも「投稿はデジタルデータだけに願います」なんていまや但し書きがあるようで。
勉強会にくる歯科評論の人も、編集はパソでやってるから、昔のようにワープロの文とスライドを預かり大変だった時代でなく、みなCDデータで送られてきて楽になった。
ペンタのK20Dって、中古で3万台で手が届く。
中古でバッテリーがいかれてると面倒らしいが。
2011の12月号は片や大判カメラの白旗氏の涸沢も掲載、若者のK20Dでの天山越えと時代を考えさせる。
結局、もはや銀塩とデジ一眼の差がちじまり、その人の使い慣れたものを使えばいいだけで、それよりも新雪や紅葉といったベストタイミングに巡り会うことの方が大事ってきがします。
(ただしデジに朝夕の写真作品が少ない。まだベルビアの方が上?)


柳虫
話すと南会津出身という職人の患者さんが、柳の木の膨らんだとこを折ると出てくる、この虫で釣るという。埼玉人は取り方さえ知らなかった。
また、雪解けの5月、6月が一番釣れるって。
お盆になると岩魚釣りする沼は、ピント外れであったのだ・・・


フロントガラス修理完了
ディラーから、こういった修理依頼も来るんだってよ。
昨日部品が届き、今朝出して、15時にはお届け。
原因不明ですが、駐車場変えるか。
イタズラに適応(順応)してはいかん。
「ブラックトライアングル」によると、物損被害者と保険会社の交渉で、車の修理は交換でなく、まずたたき出し指定され、さらに修理費用でごねると、修理工場は修理が始められず、そうこうしてるうち二週間の代車期間が限度でそれを引き上げる、とおどし(実際それ以上貸さない)それで提示した修理費用をしぶしぶ溜飲させる。作戦だという。
沼の感知せぬとこだが、保険会社が、相手が修理代を吹っかけるので直接車を見に行った、とかいってた。こういった保険会社の対応に逆恨みし、その後のしつこい悪戯に繋がっているとしたら、お門違いだが執念深いヤツだと有り得ると、この本を読んで思った。
ヤツに同情しても解決しないけど。 
新車で修理すると価値が下がるが、それは保障しないという。
長く乗る沼には、思ってもいない事が書いてあった。


適応
トライアスロン女子のトップ選手の日課:8時から100kmサイク(高差500mの峠まで往復)午後2時から11kmランニング、午後4時から4kmスイム。で、この人丸顔で、言われなければ、そういう人だとわからない。体が練習に適応しちゃったんでしょうね。
 沼もいつものサイクが3〜4時間なので、山スキーのラッセルも3時間で、もう十分ていう感じ。
また発汗しやすく、頭から汗垂れるほどで、その後、山頂で上の下着が冷えて困る。
金沢の先生は、ゴアのヤッケの下は速乾性の下着だけというが、正解かもね。
自転車でもクロロファイバー下着の上に自転車の半袖シャツにゴアのヤッケですが、半袖シャツが昔の綿混紡だと、下着の汗が抜けず冷え寒い。
昨年買った、夏でも汗でべとつかない薄い半袖シャツだと、下着の汗も抜け、さほど冷えない。
中間着にも、気を使わんといけないし、それを着ない金沢作戦も○
 今日も鳩山−7,2ですが、これなんかも適応しちゃうから平気ですね。
冬のサイクは、いつのまにか耐寒訓練になってるようです。(通勤だともっとなるけど)


sutadoスタッドレスもどきか?
きのうよく見ると、細かいサイプがもう所々切れてるんですね。まだ一ヶ月しか使ってない。
ふつう、日本のスタッドレスだとサイプが消えだすのは4シーズン使用後あたりから。
ということは、使えて2シーズンか3シーズン。ゴムが軟らかいので、減りが速い気もするが、日本製と違い、サイプの深さにバラつきがあり、製品の精度がイマイチのようです。
一年で使い捨てる、、雪国のタクシーや営業車にはいいとおもうけど。
まあ、日本製でも、いつも一流品でないので、4、5年目はアイスバーンでちと滑るので、だまして走るんですけどね。
一年で坊主じゃ困るけど、交換時期がわかりやすいタイヤかもね。
(FFのときは、二シーズンで前がダメで、3年目からは毎年二本ずつ交換、四駆は減りが遅く、ダンロップで5シーズン持った。それなのに一ヶ月でこれですので・・・)


「栂海新道を拓く」11月下旬刊
1971の「山族野郎の青春」を改定・加筆
古いほうしか借りれないね。




近所の修理屋は便利
フロントガラスは明日14時に到着。半日(正味1時間というが)で交換できるというが、休みの木曜に行くのも、なんですので。
金曜に医院に行ってる間に、朝、車取り来て交換しといて・・・
医院まで歩いてもすぐなので。
 それまで、走行するとサーと横に亀裂が走るのが不気味ですので、医院の往復以外は乗らない。
でも、今期はスバルのディーラーの車検見積もりにビビッてYH車検しちゃったが、前のように今後はここで車検しないとね。
購入後3年間毎月通ったセールスなので初回はディラー車検だったし、ここ二回は沼車ごぶさたで、カミサンは全てそこで車検してます。(一回、スタンド車検してたかな?でも、あれは何も部品交換しないし)
 実は、前の車もそうですが、10万kmオーバーの二回目の車検が、このペースで乗る人は20万km乗るはずだと見なされ、交換部品が増え、一番車検代がかさむんです。
 まあ、ここに車検の場合、事後に請求書が来るので、前の車の二回目のように25万でそれが来ても、支払うしかないのだが・・・
そのまえに、クラッチが吹かして急に繋ぐとクエっとか鳴り出したんで(こういうのはやってはいけないのだが)、次の車検まではだまして持つけど、20万kmは持ちそうもない。
これやってもらうか?
そうです、ときどき顔出してるってのが大事なんです。
じゃあ、ショックの抜けもだろ。
そうですね、考え方変えたほうがいいと思います。
(ネットでプリントアウトして、カバヤのの一番安いのを指定するぐらいはしたいですが)
あと、冷却水の予備が急に減ったんで驚いたが(購入半年後にオーバーヒートしている)追加したら、その後減らず。また、エンジンオイルは劣化して黒くなると急に減りだすので、追加せず交換しよう。5000kmぐらい?交換時期がわかりやすいともいえる。それに、ガランガランとラジオが聞きずらく、原因はエンジンでなく空調をカットすると静かになるので、空調からのようだ。
また、エンジン音がバサけた気がするが、これは上信越道の横川の登りでポルシェ軍団に追てった(消えてったが)。それ以降の気がする。同じ水平対抗といっても、あっちはチューンドカー市販車で沼車はノーマル低排気量で別物。
勘違いすると、あとでこんな目にあうのね・・・



山渓12月号
山渓も借りられるんです。メスナーが最近、本書いたんですね。
現役の頃は、著名になり、資金集めのために本書いてた、という。



視野狭窄の一因
信号で2台目に止まってて、交差点の右手前にコンビニがある。こちらに出ようとしてる車がいる。
青になる、ワンテンポ遅れ走り出すが、目の前にコンビ二からの車がサッと割り込むが。。。
横から来るのぜんぜん見えてなかった。
ただ走り出したら、すぐ前にそいつが入ってただけ。
真横は見えてないから、そいつが鼻を出して、躊躇し止ったりすればモロぶつかるね。
幸い乱暴な運転する人でよかったが。
 それというのも、診療中にアンコウのようなルーペをしていて、寄り目になってるせいもある。
中央に焦点が合う癖がついて、テレビを1mぐらいで見てると、その両脇15cmがようやく見える程度。
 つまり視野が30度ぐらいしかないのである。
宮本武蔵が目を動かさずに左右を見ることができたというが、視野を広げるトレが必要かもね。
というより、顔を動かさずに横目で見るトレかなあ。


runoルノーの電気自動車の情報漏えい
フランス人の容疑者三人取り調べ。容疑を否認してるが、警察は彼らの銀行口座に中国からの入金があるのを確認。日産の開発した情報は、中国に漏洩したね。
一年後に中国から電気自動車でますね。
BS海外ニュースは情報が早い。
 ところで、車のフロントガラスに横にヒビが入り、走ってるうちに横に広がり、いまでは1mの幅で不気味。下部に氷が付いて、割って取ったけど、その時は割れなかった。これか、あいつが原因か不明だが、とにかく交換じゃ。 しかし、一昨年からネットで入った保険は、まず5万の免責ありで、修理代が6万ぐらいだと微妙で使えない。ネットの人気なんて、いいかげんで騙しも多く、前の保険にそのまま入ってればよかったよ。ただし車両保険はいってなくも同額でしたが、隕石や落石や原因不明の窓ガラス割れは全額でたけどね。あと等級プロテクトがあるかないかも大事で、今回のは無く、一度下がると二年以上戻らない。


足は
一歩ごとに、あんだけ潜ると足に衝撃はないですね。
温泉の効能も一役買ってる。(まだ、これからかもね)
まあ、二日目は雪もバカ深く、足のつったのを緩和させるための軽い運動でしたが。
帰りのクラッチは吊り上げるのが辛かったが、インテバンクリームを擦り込み、翌朝には緩和。
 一日で辞めて帰ってサイクでもよかったのだが、それだとカミサンのストレス緩和にならず。
いつも日帰りが多く、たまには酒飲んで帰らなくてもいいというのもいい。
 というか、足悪くしてから、温泉巡りで時間潰すとかに慣れ、アクセク使っても、のんびり使っても人生であると達観。 また、以前は何日かあると、山スキーなんて半日で終わるので、車で大きく移動しないと間が持たない、って感じでしたが・・・いまは、ガソリン代が勿体ないし、ゆっくり温泉入って早めに酒飲めばいいだけで、同じ地域の近場どうしに行けばいい。(今回は、前夜が新年会で、寝不足ぎみで特にそうだった)また、ふつうの人は、そう考えるし。
 といっても、土曜仕事なので、二月は飛び石で、中日に自治会の班長会があり(サボるか?)3月に一回連休があるだけ。
土曜に患者がいないと、ほんとバカくさいですが・・・
でも、日帰りしか出来ない足で、連休が必ずしも必要、と言うわけでもないけどね。
 

BSのロシアニュースで
オホーツク海でロシア客船が凍った海に閉じ込められ、砕氷船が出動。そいつの後を着いて脱出中らしいが、日に日に氷の厚さが増してるので難航。


鉄君も成人
仙台なので成人式には出ませんが。
沼は記憶によると、市民会館でやった式に出て、その後、地元の友人と居酒屋というか焼き鳥やのようなとこで、少し飲んだ記憶がある。もち男だけでしたよ。



赤面山スキー場跡が東北道から見て、隣のスキー場と比べ、かなり黒っぽかった。閉鎖して5年以上経つと藪が育つようです。苗場の奥の、三国スキー場跡も、そろそろ行っとかないと。
日白山の稜線ピストンは、藪に捕まりそうになったが、何度も同じ目にあっていて、抜け道を知ってるので平気。西尾根から東谷山目指した人はブッシュアウトだったようで。貝掛の上のカーブ脇に駐車し、そこから東谷山ピストンしてる人もいたが、途中のブッシュ濃いですよ。。上からなら、遣り過ごせるが。
ちょっと前まで、湯沢の積雪7cmで、ここんとこ急に降ったダケで藪が寝てない。まあ、笹が隠れてるだけマシですが。
山スキーは、ゲレンデよりさらに積雪が必要です。下が笹だけのとこはいいんですが、藪も2、3mありますので。


陸別
阿寒湖の西30km、標高207mの平原。今朝−26,2℃です。
やっぱ、放射冷却の名所ってのは、こういう次元ですかね。
菅平も−23,1かあ。
あそこで、冬の夜、車内で寝てたら冷えて参ったが、どっか下の道の駅で寝て、朝行ったほうがいいようです。


いまやこんにゃく生産のメインは
名所は下仁田ですが、いまや敷島とか赤城高原のあたりなんだと、湯に入ってる人が言う。
むこうは段々畑で耕地面積が少ない。
でも、病害虫予防のため、毎年、消毒された土を買って入れるんだという。
それが一反あたり、5万〜7万で、多く入れたほうが、それなりにいいんだという。
なんでも金掛かるんですね。
 テレビで、アメリカに心臓移植に行く青年が、15歳以下の心臓でないとダメだそうで、、その費用が1億5千万。募金等で掻き集めたが、まだ4千万足らないが出発。へえ。



中庸で敷島の湯
ほとんどの温泉は凍傷に悪く、その点、安心して入れるのはココ。
足もそこそこ。凍傷となると湯沢でも江上銭湯になる。
やわらかい湯だけなので、霧済温泉もよさそうですね。
湯の評価は最低40分入らないとわかりません。
持病のあるひとでも、そんな感じですので、温泉効能HPは、掛け流し、循環ぐらいしか参考にならんね。婦人病に効くという横向き温泉の男湯の中の霊泉(基本的に東北は昔から混浴で、女湯は後でとってつけたようなもの)には、おばちゃんたち、ふらっと来て2時間入ってく、と言ってました。
すなわち、男湯におばちゃんが入っていても、驚いては、ど素人である。
効きを求めての入り方ですね。


hatoyamaha 鳩山は放射冷却の名所?
今朝8日。草津−7,2。水上−3,1。沼田−6,3。中之条−6,6。鳩山−7,3。秩父−3,2。熊谷−3,4。
ちなみに、男体山、子持山まで見えて、後ろは雪雲。
鳩山の観測点は高麗川に近い、丘陵地帯の窪地。
放射冷却の名所の土呂部−8,5.奥日光−8,7、真岡−9,1
北部山間部は、雪雲掛かったから冷えなかった。
とにかく、風の無い晴天ですと、ここんとこ埼玉では、アメダスで特異地点ですよ。
その上流の越生とかも知りたいですが。。。


wiウィーンフィルニューイヤーコンサート
今年はBSでやらず、デジタルでやった。
それで見れなかったのだが。
土曜の午後、再放送で最後の二曲みれた、美しき青のドナウはいいですね。
恒例のコレが見れないんじゃ、デジタルにしなければと心底思った。
 しかし、青きドナウの歌にあわせて踊る子になんで黒髪?
偏見ですが、やっぱ青い目と金髪ですよね。


四万ダムの奥の絶景
橋の上からの渓谷が絶景雪景色。
帰るとき、カメラ持った中高年夫婦とすれ違ったが。。。カメラ持ってないとダメじゃよ。


柚子ネード
都幾川の人直伝ですが、輪切りにして、砂糖か蜂蜜ににたっぷり漬ける。
耳鼻咽喉系の悪い人は、この時期、寝て起きた時はゼコゼコ。
で、レモネードならぬ柚子ネードが朝いいんです。夜は虫歯注意。
先日も青果市場の人が、柑橘類は皮に一番栄養がある、なんて言ってた。
喉が痛いなら濡れマスクで寝るのもいい。
毎度、雪国いって前夜から寝てらんないし。
この時期、夜、新潟に行って、晴れてるとガッカリするのであった。




医療機能情報提供システムに
1/7〜1/31までに情報を届出しなさい。。。て、メール来てるが、問題はログイン時のIDとパスワード。
パスワードは忘れないように全て同じにしてるけど、IDってのは、その所属の会員番号だったりして、それぞれ違う。で、忘れないようにメモして壁に張ったりしてるんだが、それが落ちて消失したりすると?
 みなさんは、コレをどのように保管・管理してるのやら?
時代についてってないなあ・・・という気もする。
  プログですか。例は悪いが、娘を失った男親が、翌日から突然始めたぐらいで、強い欲求や必然性があれば、おじんでも、すぐ出来るらしい。でも、写メールとかの携帯が生みの親で、写真がつきものらしい。
下記も現地の写真が無いので今三。




八場ダム中止のシンボルのいま
T字二本の空中に突き出た橋梁工事現場。
いまや完成し、立派な道路に。
また草津から中之条方面には、ダム付け替え道路をすでに車が走っているのである。
(沼は知らずに渓谷沿いのクネ道通った)
あのT字の上を走れるか?だが、河原湯温泉付近で旧道に合流。つまり、草津に向かう時、その付近の信号で右折すれば付け替え道路なのだ。そこに大きい道路標識あるのだが、直進が草津で、右折はただ矢印のみ。
まだ、わかってる地元民や観光バスぐらいしか利用してもらいたくないのか。
 その後、どうなったか、気にならなかった?工事凍結と思ってた人もいるんじゃなかろうか?
ダム以外の、道路や鉄道の付け替え工事は、納期どおり進行してたようです。
本来はダムに付随した工事ですが、道路や鉄路がよくなるのは歓迎。(一車線クネクネの秩父の中津川も、ダム付け替え道路とトンネルで、行くのが楽になくなったし)

新年会の頃の指
そういえば毎年この時期は、正月前後の山での凍傷の古傷再発で、悩んでる。


ちまたでは3連休
土曜は仕事で、夕方から自治会の班長会と引き続き飲み会がある。
会費の自己負担ないが、そのかし全員出席だと。
土曜朝、カミサンの車に同乗し出勤し、飲んだら自転車で帰らないと・・・
 夏祭りの後は、車ということで逃げ帰ったのだが・・・同じ手は。


rei霊泉取りは甘かった
四万ダムから歩いて露天風呂探し、見つからず移動し、沢渡温泉の共同湯(いつもながら熱い)入り、雪道の暮坂峠越え、六合の湯で足湯をみると空。冬季休業中で湯を汲めないので、しかたなく敷島の湯を取り、ついでに足湯に入って帰る。しかし、この足湯はカスは出なく熱くなりいいのだが、カルキくさくなった。循環になったということか。この時期でも汗掻いていいのだが、効能は若干落ちるのでは?


霊泉がないと
2、3、4とサイク。初日は峠、3、4は耕地の4km周回コースを1時間チョイ。
(4から仕事だが、午後患者いなく、カミサンも雑用あり、やめてサイク)
で、5日の午前の診療で、しこりがピリリン、ハハーン磁気取らねば・・・アレ磁気が張ってなかった。
ガーン、思い込みだ。
霊泉がないと、連続使用はこの程度なんだ。
あわてて足湯に入る。
温泉のストックも枯渇し、木は六合で取ってくるか。
遠いけど、秋田の玉川温泉に比べれば、最短の霊泉。
埼玉に多い塩の温泉は、凍傷としこりはだめ。
草津の上がり湯の六合は、しこり等の硬くなったのをやわらめる湯でなかろうか。
その後、六合の湯でも凍傷腫れるの判明。あわて湯で落とす。
実は凍傷に効く湯は、横向のぬる湯くらいで希。(当たり障りのない湯というべきか?)
川古は温いらしいが、ただの湯や風呂とユベラやヒルドイドのほうが安全である。



県の防災ヘリ
昨年の事故で条例つくり活動再開
それが、風速10m以上では飛ばない、ホバリングで障害物の15m以内に近づかない。
沢の救助中の事故で、考えましたね。。。
もういまは一機しかないようだが。


指は、しもやけではない
しもやけでなく、慢性的凍傷の後遺症なんで、すぐ悪化し、しぶといのです。
毎年、夏を越し残ってる訳ですからね。
いつも、湯で温めて、濡れ手でマウスをいじり、壊すんですね。


鉄のプログをみて
更新の仕方を目の前でやってくれました。HPより後発だけに簡単で容量も3GBまであるんだという。
HPは100MBまで無料で、沼のは現在98MBぐらいです。
またプログは無料。ですので、鉄の世界では、HPは残しといて、別にプログ持ってる人もいるんだという。へエー。HPの消し方がわかんなくてねえ、いいかも。


気のせい
体型が変化したと思ったのは、シャツが厚く、そんでウエストがきつくなったダケ。
 でも考えるに、女性のボルダリングや体操選手が、けっして腕がムキムキでなくスラっと。なのに、鉄棒を飛び移る。あれ普通の人はできないですが、もし急にやったら腱を痛めると思う。
 競輪と違い、サイクでは足が太くならないですが、もしや腱は鍛えているかもね。あと心肺機能も、ということで、いくぶんラッセルが楽。ただし湿り雪どっさりでは、アカン。



rei霊泉とサイク効果(大雪後でなんとなく底があったダケ?)
自炊温泉からグランデコに行き、トレールなく先頭。昨日の横向温泉から箕輪山直下では、滑ったあとゼッ不調だが、温泉で快調。途中で、神戸からの幅広板アベックに追いつかれ交代するも、右の藪で嵌るので、山頂直下でいつもの左手にでる。スイスイ登れ、ラッセルが浮く感じ。
動きが、峠のペダリングとまったく一緒ですね。
またまた榊原でないが、100mぶっちぎり、そのまま500mで山頂。
 なんだ、状況にもよるが、幅広板よりラッセルは体力しだいなんだ。
神戸は、初日、森吉山で翌日、焼山が吹雪中退で本日ココだという。マー。
 やはり、温い霊泉は効きます。ところが、箕輪山直下の吹きさらしで、また凍傷の古傷悪化。
いつもながら、1月中はコレの悪化との駆け引きでの山スキー。晴れた朝が反って冷えるので、9時から行動とか、ややこしい。曇りが一番かなあ。
 


陳旧性
15日の長靴ハイクの悪化が22日。(中間に知らずに峠サイクしてるが)
26日の二時間登りの山スキーの悪化が翌々日の午後。
これでは、連日だと、数日以降が恐い。
 だから、鳥海と八甲田の山スキーは、顔が浮腫むまでよく出来たもんだ。
毎日の霊泉の効果ですが、プラスマイナスゼロ。
 26日の行動中は、右の違和勘が一度、左は途中から何となく変(眠れる獅子)
左モートン中敷を運動の全てに使うべし、何ていってたが、スキー靴は甲の遊び少なく、入れると圧迫感が強い。
で使わなかったが、バックル開放にしでも、登りで使ったほうがいいのかな。あとで、軽い杉の踏んだ症状でてるのは右ですが。
だけど、左に中敷入れて、調子いいと、右のしかえしが恐いということで、甘くないなあ。(長靴でも左は中敷入れたので、悪化ほぼなし)
 右のしこりをスイッチにしてしまうかどうかは、あなた次第ということ。
これが、暮の最後のことばというのも何ですが、
 もう卒業と思っていたが それがどっこい右も留年、左もあるよ
まあ、考え方だが、チンケなとこでも、自転車でも、いまは楽しい。
 先日も、晴れた日の山スキーって、贅沢な遊びだなあと、つくづく思ったのでありました。


aizu 放射冷却
今朝、アメダスみると埼玉で一番冷えてるのが鳩山で−5,5℃。
これ、今朝の水上より冷えてるのだ。無風で放射冷却したね。
ここ数日、朝、車の窓が凍ってて、車内の吊るした濡れ雑巾が棒に。。
暖房入れて、車から出て道路わきの日向でしばし日向ぼっこで戻る。
車内は寒く、車の脇で立ってる人もいるが、マンションの大きな日陰なのでバカくさ。
 どうりで、冬の晴れた休日の9時ごろ岩殿山から下ると寒くて、手が痺れる訳でした。
12月の中ごろまで暖かく、畑にホトケノザの紫の花が春でもないのに狂い咲きして?だったが、ここでようやく冷えた。

ところで、会津の大雪はまだ湿り雪だったのか、あとで停電が多発らしい。


医院の3連マルチのクーラー
は旧ガスを注入しても復活せず。また、見積もりですね。
昔のクーラーと今のクーラーは使ってるガスが違い、、無くなり次第終了の、会社にストックしてあるガスを使ったのだが。すでに室外機の冷暖房の切り替えが壊れているという。これはもう部品なし。
 その点、昨年に前ビンディングの下からプラの部品が飛び出し、壊れたフリッチのビンディングは無償修理で部品交換で戻ってきました。クーラーのように20年は使ってないが、外国製はすばらしい。
 モーターの壊れたサーキュレーターは交換しました。


降り方が、想定外
24、25、26日の朝9時積雪深
入広瀬5cm、79、138、(113)
福島金山0、78,145、(97)
過激で、除雪が追いつかん・・・想定外
( )は、27日ですが、麓の方が湿り雪で目減りするようです。
もう、守門の山スキーも安泰。
湯沢2cmで、蚊帳の外


モルゲンロートの仙の倉
ちょうどそんな時間だったので、猿ヶ京から川古温泉方面にちょっと入ったポイントで鑑賞。
高圧線がちと邪魔であるが、100mm以上200mmぐらいなら狙える。
85mmではたぶん無理。(双眼鏡が、だいたい300mmだという)
ここのUPはNHKの特集でも、最初と最後に出てきて驚く。
あと、月夜野インタ降りて、三国峠方面の長い登りの橋から撮影してる人がいた。
、赤城から登る朝陽を三脚と白玉で狙ってる爺さんだ。
十分狙えますね。
 やっぱり、カメラ持ってないのは問題外ですね。
ちらと、朝陽で染まる白鳥も狙えるのか、と思うが、やっぱ雪山の方がいいな。





近場のハイグレードな雪の峠越え林道(関東に雪降ったあとが)
一時、袈裟丸山に凝っていて。袈裟丸林道に乗用車とチェーンで乗り入れたが、林道だと前に雪がたまりブルトーザー状態で敗退。そこに駐車し、山スキーで峠越え、登山道から賽の河原まで登ったが、そこで敗退、往復。峠の手前まで入ってたのは猟師の車で、皆、本格四駆。
 林道の雪道は、除雪無しで車高が物をいう。
2/11に、逆から他の人のランクルで峠手前の登山道を目指したが、シャーベット状の雪で滑り、手前までで無理、翌朝まで寝てた。深夜、峠越えで三菱ジープが向こうからやってきて去っていった。なんと四輪チェーンでした。上には上の世界があるようです。
 袈裟丸林道には乗用車四駆のフォレではちと荷が重く、、せめてハイ、ロー切り替えと、デフロック機構の付いてる四駆でないと、安心でない。だいちチェーン持ってないし。
 そうそう、今回のことでトラックにぶら下がってるチェーンて、伊達でないと再認識した。
昔は、金属チェーンやゴムチェーンででスキー場行ってましたが、(それで八甲田まで行ってた)、除雪も悪かったんだと思うが、雪でボコボコの峠の登りは、止まってもまた登れる安心感ありました。
 スパイク付きスノータイヤで水上手前の坂の渋滞で止まり(スリップして登れない車がいた)その後、なんと自分もスリップして発進できず、ノロノロとバックで坂の下まで戻った。その後、下から一気に登り、なんとか通過。 それ考えると、スタッドレスは有り難いですね。
 ただし、シャーベット状の雪には、あまり効かないですね。雪を咬む溝が目ずまりしちゃうんで。
低緯度で、比較的暖かいのに雪が多く降る、日本は世界でも特殊らしい。





niigata 全国版の新潟の天気は下越の予報
きのうも吹雪予報だが谷川は晴れ。今日も、雪予報だが、自宅から谷川くっきり。
西風の冬型だと湯沢以南はあまり降らない。冬の苗場の晴天率は割と高い。
 東谷山の南面林道いったが、最初、15cmもなく不安だったが、途中から増えた。予報に反し晴れで2時間で苗場山の展望台に着く。カメラが。。。。もう、かぐらのトップから山スキーできそうですね。
 会津の国道通行止めですが、西風だとモロ降るんですね。
ふつうは冬型の最後に北風になって、群馬でも降るんですが。ただし、草津と袈裟丸は白かった。
山の上でも増えない小雪、と違い西風でも冬型で寒気は入るので、山の上だけは降るようですね。
 奥只見丸山スキー場に行こうかと思ってたが、入広瀬のライブカメラで車が埋まって、道路が白いまま(除雪がこない)なんで、辞めた。が、あそこはほとんどトンネルだから平気だったか?1/4までで、春まで閉鎖のスキー場です。
 一番先頭のトレーラーがチェーン巻かず滑って登れなくなった。といってた。あそこは阿賀野川を迂回して山間部を通る、ちょっとした峠みち。


仙台は、けっこう降る
おまけに山形に抜ける関山峠や、48号の鳴子温泉から先は、昼間でも路面が真っ白の雪道。
その点、17号の三国峠はすぐ解氷剤は撒くわ、、除雪がよくて、もう黒い道。夜間でも、降雪中で条件よくないと、あそこの白い道を走れない。
(現在、入広瀬の役場前が白い道というか、あそこと只見が豪雪)
 仙台は関東みたいなと思いきや、奥羽山脈が低く、そこまでが近い(川越から奥武蔵の山程度)のである。また白河越えると気温が下がるし、東北は季節風が強く(多くは西風)、西にカットして考えるに、日本海からの距離がさほどあるわけでない。
 
なんか走りや的発言で恐縮ですが、、モコモコ積もった雪道以外楽しくないですね。
山スキーと同じかもね。
 白い雪道になるかは、降雪量だけでなく路面温度との関係もある。
関東では、降っても畑の雪は白いままだが、道路の雪はすぐ溶けてしまう、ことが多い。でも、17号のコクド周辺は解氷剤撒きすぎだけどね。。。あそこに行くと、後で白く乾いて洗車がたいへん。




とうとう降りましたが(桧枝岐で40cm以上:尾瀬も降った;)
山スキー前に、シーズンは無精による悪化で終わってしまった。かもね。
テントで本沢温泉(最高所露天)に行こうと思ってたんだが・…チャンチャン


igaina 意外な共通点
アイスバーンにビビッてトラバースと恐怖のキックターンでは、一向に高度が下がらない。
で、回転すると高度が下がるってのが、パラパントとスキーも同じだった、のだ。
 そんなときは、板かついでピッケルとアイゼンで下ったほうがいい。
まず、ピッケルで斜面にバケツ掘り、立てる場所確保。
慣れてないとね。
ピッケル、アイゼン持ってない。アーア、これいつもの沼で学習してないね。


ナベズルの鹿児島の出水
鳥インフルで問題になってますが、一万羽集まるとこは珍しいと、ヨーロッパからも来るんだって。
まあ、好きな人でしょうけどね。
 話は変わって冬の堂平山の南面(都幾川側)に、パラグライダー?の飛行地があって、サイクのついでにみてると、インストラクタ氏が話しかける。
前回見たときと違い、皆、飛行地点からトンビのように回りながら上昇してるので訊くと、冬は暖められた上昇気流に乗ると、上に登れるし、それが醍醐味。だという。いつも下に落ちて飛ぶんだと思ってました。
ここの記録は3200mまで上昇した人がいる、ということだ。
 どう降りるのか質問すると、上昇気流から外れるか、パラシュートの紐を掴んで小さくするか、グルグル回転すると高度を失う、ということでした。
(それで、ホンダエアポートでやってるパラシュート落下は、速く落ちたいからグルグル回るのか、と判明。)
でも、背にしてるザックは50L満タンといった感じ。山を登って、山頂から飛ぶ人がいるらしいが、あの荷の問題をクリアしないと。
北沢峠〜甲斐駒ぐらいならジュース一本だけでも行けそうだが。


ところで、沼以外にも、対向車眩しい人いないのかなあ?
そういえば、夏山いってるころ、従業員のオバサンに、紫外線強いんでサングラスしてないんですか?
と訊かれたことがあるが、たしかに北岳とうの2500m以上だと、薄いサングラス必要でしょうね。
 実家の犬が16歳で、ほとんど目が見えない、らしく、近づいても咬まれる心配なくなった。
いつも日向にいたから?
脳梗塞もやって半身麻痺ぎみで、一時、歩くとクルクル回ってたけど。


hidariasi 左足運転してたのは
今考えると、軽いクロッシングだったんでしょうね。
いまは、ちとズラして親指側半分でブレーキングしてますが。
解剖の先生が、神経損傷の後遺症に知覚麻痺があるが、そのバリエーションにクロッシングという、知覚と痛覚の錯誤があり、これが一番厄介だという。
軽く触るとビリビリって痛いんですからね。
クロッシングって麻痺の逆の神経興奮なのか?
どちらも正常でないということで紙一重なのかもね。
 深夜、寝てるとクロッシングぎみで、アイスノンで朝まで冷やし、なんとか普通に生活。
じゃじゃ馬も御し方がある。つき合い長いので・・・
馬が暴れる原因作らないほうが、いいんとちゃう?



長靴登山の、しかえし一週間後に突然
陳旧性で、しかえしが遅くなっている。術後しこりに、スイッチが入るかも、という予感はあったが。
布団の中で、足どうしで裏を擦っただけで痛く(痛覚と触覚のクロッシング)
突然、かかとで歩く、オペ後3ヶ月に戻る。まだ、指がさほど痺れてないので重症ではないが・・・
 時間が解決のものでなく、砂時計階段である。(歯周病も、徐々に少しずつ悪くなるのでなく、バーストという急性炎症を起こしたとき階段を落ちるように悪くなる。それ以外は慢性で階段の平部分)
 無精してると、モートンで再手術した人を笑ってられない。
これが治まらなければ(自分次第?いや、神経次第です)また、西東京警察病院のお世話もチラッとかすめる。
歳をとるというのも未体験ゾーンだが、それ以上に恐い病気(結局、オペしてもおさらばできなかった、ようだ。左はモートン中敷してて、こちらの症状なく幸い)
 自転車と山スキーでもギリギリで、砂時計の半分以上使ってたのかもね。
悪い時は、アイスノンで冷やすだけで、温泉は?
朝が恐く、、寝ながら冷やしてます。


ようやく来ました、クリスマス寒波;
だけど今日が暖かいなあ。冬至なのにね・・・
寒めといわれた12月がこれで、並といわれる1、2月はどうか。
もともと長期予報はあてにならず。
低気圧が暖湿気流上げて、冬でも関東に雨ふるでしょ。
かつて強い冬型の持続だと、50日以上、関東無降雨なんてのがザラでしたけど。
でも、昔も雪が少なく、八幡平や八甲田まで行った訳なので、珍しくはない。暮れに関越トンネル越えて、田んぼが出てたこともあるし。
 でも、数年前(中越地震の年?)、急に降り続いて、秋山郷が孤立なんてのもあるし。豪雨や竜巻といい、温暖化で低気圧が発達し易く、過激な気象変化しますね。


とうとう指のマッサージ法を編み出す
型を取るパテでシリコンのボールを作る。
それを机の上におき、指の下で転がす。
腱のこってるとこが、コリコリし、赤くなる。
転がるので、あまり強く押せないトコがいい。
もち、インドメタシン・クリーム塗りながら。
無理に曲げるのはダメ。



ペンタの防水デジカメ
なんと26000円なんだ。安くなったけど、ちゃっチクなった。

しかし、ICIで9950円で買ったゴーグルが通販で5500円です。これで、セールとは?従業員代ですかね。


多摩川水流紀行
90年刊行の、大内尚樹のあの本が、10年後に復刻版。
当時、本屋で立ち読みで、おもしろかったが買わなかった。当時、フリークライムの流れを受け「渓谷登攀」などという論議もあったという。もう、あれから20年かあ・・・・
でも、わかりやすい文章と司馬遼太郎並の歴史記述や、公害問題や河川の護岸工事や宅地開発の問題に至まで、著者の視点の多彩さは、立ち読み以上におもしろい。
 ところで、糸魚川出身のバレーボールの河合が幼少の頃、腰の深さの海で波にすくわれ、溺れかけた。底が上とまちがえ、下に出ようともがいてた、らしい。(耳管に水が入って平衡感覚が狂った、と思われる)
で、その後、二度と海に近ずかなかった。トラウマですね。
 今年、異常に暑かったが、泳ぐ沢に一度も行ってない。(草津でサイクしたりした)
実は、釜で溺れかけたのが尾を引いてるらしいのです。
年寄りでも、恐怖体験が強いと、ありうるのでしょうか。
もともと泳ぎが得意とはいいがたいし。
 


さすがSWANZ
自転車用の黄色レンズ試したが、反って対向車のライトが散り最悪。
そういえば、ICIの正月セールで買った、イエローゴーグル(吹雪の冬山にもいい)を持っていたのを、思い出し、だめもとで使ってみると、これがいいんです。
イエローというよりやや暗いオレンジがかってますが。
ただし、無灯火の自転車と、黒い服の歩行者みえなく、ふだんは使わないように。

持ってる自転車レンズはヘルメットメーカーのサングラスで?、それ以外にもSWANZの自転車用メガネもあって、ゴーグルでは仰々しいし暖かくのぼせるので、あっちにしとけばよかった。
SWANZのは、やはりオレンジ色っぽいのでした。
 やっぱ、歯科のルーペやレンズはメーカーもんでないとダメですね。ケチると目を悪くします。


よく見るドラマ
BSの「ER]と「アグリイ・ぺティ?あの歯に青いブラケット付けてる、ド近メガネの女の子」
あと「名探偵ムンク」
変ですね、これ全部キャラが立ってるアメリカもんじゃないかって。
 子供のころはマンガもみたけど、そういう歳でもなく、マンガみたいなドラマっていうと、そっちになるのかな。
ああ、いじめられ役の得意な女の子は、日本人では数少ないファンです。
 アグリイ・ぺティなんか、ブス(ワザとそうしてるきらいはあるが)が主役でズッコケで、はまっちゃいますよ。{ER}以外は、コメディですかね・・・
テレビは笑いが基本ですが、いまおもしろいのはサラリーマン・ネオ(NHKにしてはヤルが)ぐらいしかなく、今のお笑いは何がおかしいのか、わかりません。
 でも「ララミー牧場」「ルーシーカーマイケル」「コンバット」「奥様は魔女」「コロンボ」と昔から、おもしろいのが多いですね。


盲点
歯を抜いたら、その後、顎骨壊死した症例が本に載る。、前立腺がんの治療もしてる男性である。
これ骨粗鬆症のBP製剤の副作用なんですが、男性であるということが盲点でして。
そうなんです、骨粗鬆症は女性ですが、悪性腫瘍の場合、男女関係なく、その薬を飲むんですね(骨粗鬆の予防のためにでなく)
そして、骨粗鬆症としては経口剤として使われ、悪性腫瘍の場合は注射剤としてつかわれる。抜歯後の骨壊死の危険性は、注射剤の方が雲泥に高い。
BPは破骨細胞の働きを抑え、骨吸収を抑制し、骨量の増加および骨折予防効果を発揮する。それの注射薬は主に悪性腫瘍の高カルシウム血症の治療に用いられています。
高カルシウムって何じゃ?
 でも、これ歯科医に責任なくて、薬を出してるのは泌尿器科であり、この薬の副作用も数年前から話題になり当然知ってるわけだから、薬を出してる泌尿器科の責任である。という強気の意外な展開で結んでいる。
磁性アタッチメントの磁気カードのような、BP製剤カードを製薬会社は出してるらしいが、持って来た患者みたことない。


逆に取ると
北海道で気管内挿管の実習してた歯科医の違法性の裁判ですが、結果、歯科医は医者じゃないから違法である、でした。
沼なんか、ショックの講習のビデオでは、その使い方を見るが、そんなこと実習したことないし、だいち医院に挿管チューブなど持ち合わせていない。
アメリカの「ER]のドラマにはよく登場する場面ですが。。。
 この裁判結果を逆手に取ると、歯科麻酔で患者がショックを起こしても挿管できなくて、死なせても歯医者に違法性はない、ということになる。医者でないから、できなくてあたりまえということです。
?型は皮肉屋でもある。
日常的に毎日、麻酔してるのは、スズメバチに刺されてるのと同じなんだけどね。
(東京歯科の解剖教室で5年以上前、首から上の遺体で、気管と食道の位置関係や太さの違いを見せられたのでイメージはできるが・・・)


amariあまり接触したくないのです。
クリスマスから降るらしいが、こういう年の年末年始のスキー場はできるところが限られ混む。
そうでなくても混むのだが・・・
また、雪も少なく、、デコ平の上や、神楽の上で山スキーもブッシュ多そう。
 その点、冬山は混むってたって、スキー人口に比べ、たかが知れてる。
人間の雑踏が嫌いな人には、湯治も飽きたし、コッチかなあ。
和賀の沢のように、楽なコースを選べばある。
南アで、テント泊は慣れたものだし・・・


雪が少ないなら
鳳凰山や、転付峠でもいいですが、初日で痛くなって、翌日も歩くということが問題。
夏は沢で冷やしたから、雪で冷やせば・・・ということですが。
日光白根や袈裟丸に暮に行ったこともあるが、日帰りも出来るし・・・
ダメージ考えると、機動力と空身の木曽駒なんていいかもね。ただし営業山小屋も金だ・・・
 先日は長靴がいけなく、プラグツなら平気だと調査山行すべきだが、ダメージあっても出来るロードが
気楽。あと、写真は撮れずとも、湯治が気楽。
クリスマスから雪が降るということで、温泉は前日でも予約可能だが、準備もあり、もう決めないと。
で、最後に迷ってて、どうでもよくなるのが、?型の欠点。
決めてないので、準備の仕様がないのだ。
そうだ、鉄にワカン取られちゃったんだっけ。。。ウーン


じつは、いまごろ毎朝、6;50に起こされると、ちょうど富士山のモルゲンロートで感動します。
白旗氏みて、山岳写真に定年はない、と思いました


千枚岳からの富士
あのときの見返すと、低い雲から1/3御来光で、シルエットの富士も暗いが雪が白く判別できる。
という絶妙の露出。薄雲があり、茜色の空といい、あれはあれで傑作。
が、ために振り返り撮る、赤石岳の赤みがやや薄れたきらいはあるのだが・・・
これ迷う、?型の典型的行動。


ノートリ用の額買う
ビックで注文品が来たというので、撮ってきた。
35mmフィルムと半切とうの大伸ばしの画角が違い、左右が切れたり難しいのだが。
ちなみに鉄君は、気に入ったのはスライドからノートリで2Lに伸ばし(黒い縁取りがある)ファイルしている。ノートリは35mmの全部が入って左右が切れないが、黒い縁が出てしまう。
なぜノートリかというと、電車の鼻先一杯にとるので、左右が切れると問題外。
 風景写真の場合、大伸ばしで切れることを想定して、ギリギリ一杯撮らないで、それよりやや広角ぎみで撮る。というテクも必要かなあ。


眩しさ対策
気のせいでなく、夜は対向車眩しくて。特に、雪山の帰りに顕著。
手で隠しながら走るのですが、後部のガラスに張る防眩フィルムを対向車の視野の形に切って張ろうかと思っている。それか、自転車のサングラスに二種類レンズが付いてて、あれの黄色いほうをしてみようかと。とにかく、これもモートンと同じく、他の人にはわからない苦労で。。。
山スキーはサッサと終わり、明るいうち帰れるからいいのだが。これと、帰りもETC割で高速使うのが、唯一の有効対策。だいち、高速は中間に遮蔽版があり、夜でも楽。
普通の人は、あまり気になんないと思うが。。。
 あと、陽の短い時期は遠出しない、という消極作もある。
ネットに寄ると、自分でバルブ換え、光軸のずれてる車や、フォグ点けてるも多い。
 ということで、白いバックのHPはいけませんね。。。


ロードのサドル交換
二号機を穴あきサドルから、オーソドックス復刻版のセライタリアのサドルに交換。
せいたくだ?
いま破けてるMTBのサドルもセライタリア。一号機のロードがセラバサノ。
腐ってもイタリア製が、違和感なく使えてる。


西湖
クニマス
あそこの周囲の山だけ、なぜかハイクしました。ひなびてて気に入ってたが・・・

小澤さんと、サイトウキネン楽団。は、白旗氏と「白い峰」の会と似てる
ヨーロッパを含め10回ほどやった、白旗写真教室の生徒達が発起した会という。


MTBで板担ぐ人にはいいかも
新調したロングタイツで峠を下ると、冬本来の気温だったこともあり、前のより寒い。
前面に耐風製の生地が張ってあり、使用温度も5度設定で、平地ではいいのだが、・・・
峠からの日陰は0度以下だったのででしょう(9時の出るとき3度でした)
 これメーカー品で1万ちょいしたのだが、捜すと新興メーカーので4500円のがある。
MTBを夏に乗るとサドルの両尻部分が破けてて痛かった。
ですので、これで重い板担いだら・・・ゾー
そこで、自転車タイツには尻にパッド付いてるし、膝曲げても背中が出ない、耐風性がある、で山スキーいい。(
(サドル変えたら?という意見もある)
ただし、中のパンツは履かない方がフィットするので、通常履かない。
 欠点は、黒いのと、耐風性のため、春の晴天では蒸れるかもしれないが、下半身の暑いのは割りと耐えれる。昔、夏でもニッカーボッカはいて、新宿の駅まで行ったことを思えば・・・
だいち、この値段で山のズボン、まともなのは買えない。
また、沼の好きなフリースのズボンというのが陰を潜めて捜さないと買えないし。
 欠点のその2:、このズボンにチャックがない。海パンのように股まで下げないと小が出来ない。ということで、山で使うときは薄いインナーパンツを履いた方がよいかもね。


金のため(食うため)なら、女って何でもやる、らしい
ペレストロイカ崩壊後のロシアで、金髪美人の女性が日本人を狙い、孕ませておろせば慰謝料が取れ、子供を産めば、だいじに育てる国民性により、養育費が貰え、作戦どうり。当時、通貨価値が暴落し、日本円で月二万もあれば、両親二人と兄弟が養えた。と週刊誌に。
 そんなことなら当時、ロシアに行けばよかったですよ。たわごとですが。
沼なら嫁に連れて帰りますが、そのうち金融が安定したら帰えちゃうのでしょうか?
金のためにやってんで、現金?なものかもね。
 なんか終戦後のパンパンみたいな話ですが。
その後の落ちが、20年後の日本では若い女性が、金のため中国人やインド人のワイフとしてすすんで流出するかもしれない。と、週刊誌に・・・今の政治見てると、たわごとという気もしない。
 過去、ジャパ行きさんというのも居たが・・・
まあ、男より生命維持に関しては貪欲である、ともいえますね。


23日から特設会場でICIのバックカントリースキーの特売セール
ですが。。。小金があって使いみちない時、かつては本買ってたが、いまは借りる。
で、そんなときは、フィルム買うといい。
かつては、医院にスライドフィルムの買い置きストックあって、便利でした。
 ところで、医院のデジ一眼が外付けストロボと同調して使うのだが、これが発光しないときがある。二回に一回とか変。ミラーに写った物を撮るから?
毎日使うっていうのは、いわばタクシーのような使い方で、それ専門にしたほうがよくハード。
、今と同じ古い機種なら9500円で中古で買えるので、予備用意したほうがよいか?
発光しないと待ってる患者が疲れます・・・

動脈瘤とタイヤの凸
血管内のマクロファージがコレステロールを異物とみなし攻撃する。その際出す分解酵素?が血管壁を痛める。血管壁のコラーゲンが破壊され、弾力がなくなり薄くなる。すると、血圧に耐え押し戻す力が弱くなり、その内圧に負けて、そこが膨らむ。動脈瘤は、そこが薄く弱いのですね。
 ぶつけた後のタイヤの凸と、まったく同じ成因だった。



写欲
白毛門って、もっと上に行けばいいポイントがある。さらにその上と思ってるうちに、もう半分以上登って
大展望の松ノ木穴の頭に着いてしまう。ちょっと写真でも撮って引き返そう、だったのだが・・・
ということで、カメラは山登りの張り合いというか友というか。
じゃあ、デジでもいいのかなあ。


取って置きの撮影は、歩かないトコ
雪山はモルゲンロートの山がいいのですが、登るポイントとなるとヘッドランプで歩かなければならず。
そこいくと、和山からの鳥甲山なんか、朝飯前に、民宿から突っ掛けで100mも歩けば○
また、丸山林道からの富士。あと、仙ノ倉は川古温泉手前で・・・
あと、肩の小屋に泊まってると、朝夕撮れていいが・・・土曜半ドンなら可能か。
 冬の日中ですと、過去行ったとこでは、、よほど好条件でない限り同じ写真しか撮れない。
やわり、淡いピンクに染まった雪面はスライドフィルムの独壇場で、カメラマンの狙い目。
 日曜はピーカン予報で、谷川も狙い時。
冬型続かず、カメラマンには有利ですけど・・・
いまは日の出が6:55で寝ぼすけには好都合。
フィルム買い置きしてないな・・・
 ということで、暗いうちから歩けば(行動する)、日帰りでもいい写真は撮れるのであった。


やはり、医院の外がカタカタいわないと
冬型も初期の西風だと谷川(群馬)にはあまり降らず、六日町以北らしい。
冬でも雨が降るので、南アのようにアイゼンがいるのかなあ?


戦闘機の低空飛行の練習場
きのう新潟方面は晴れ間もあり、突然、山を掠めて戦闘機3台の低空飛行。
蓬峠すれすれに入って、白毛門の肩を掠めて通過したのだが。
新潟方面からやってきて、平日はよく遭うんです。
雪の苗場山頂や湯沢のスキー場で低空飛行に遭ったことがあるが、一機だと雪山を眺めに、まるで遊んでいるよう。行きも帰りも、スキー場のすぐ上を通過すんだから、、後から来る音に驚きますよ。
勤務中の行動と思われ、休日は遭いません。
石川の小松空港ぐらいしか思い浮かばないが、あっという間に来ちゃうんじゃない。


無防備だった白毛門
関越のチェーン規制が六日町〜長岡。西風だったのね。でも、谷川は白く、近いココで撮影でいいや。
長靴しかなく、山頂直下でラッセル、最後の急斜面(登山道外した)で硬雪の上に新雪20.
長靴でのキックステップは、先が曲がるだけ。ダブルストックと藪のを掴み登山道の上に戻る。
しかし、そこは急な岩場の最後で氷化してる。3m掴む藪もない。
登れば登れるが、やっと登ったとこはピッケル無いと下るの恐い。
誰もいず、無理してもと引き返す。
16分戻ると、下から登る若者とすれ違う。彼は、スノーボードの靴らしい、ピッケルもストックもなし(ボードはストック使わないし・・・)松ノ木穴の頭で振り返ると、沼より上部の山頂間際だった。
下りが恐くないかなあ。
老婆心ですが、そこまでのラッセル楽しめ幸せだった。ピッケルあれば行ったよ。
その後、車に戻った後、右足はビッコ引く有様。
左はモートン中敷で○だが、右は薄い長靴でガンガン。ソルボ中敷入れればよかった。
 家で、昨夜と今朝はアイシングで一歩ごとの響きは誤魔化す。
テントで冬山でも行けるか?錯覚ですね。
それに、故障者はちゃんとプラ靴や登山靴履かねばいけません。
でないと、術後のしこりにスイッチが入りかねません。
 前と同じことをやると危険です。


スーパーボールでリハ
ボルダーのリハは過激で、何かないか?
印象剤のパテで作った球があり、これを指で転がしてると、曲げるのが楽になります。
ただし、もはや真っ直ぐ伸びない。
曲がればストックは何とかだが、またこりゃ、霊泉の温泉湯治か?



ぼちぼちシールの準備でも。。。
明日から寒くなるというので、
ところが、今日、医院のサッキューレーターが異臭を出し停止。
天井が高いので、上にある暖まった空気を、下に循環させるためのものです。
これが止まると暖房しても足元が寒い。
まったく、いいタイミングで壊れるよ(数年前から異音はしてましたが)
オートクレーブの次はこれか、医局のクーラー室外機壊れは、ストーブで冬場はしのぐ予定。
こういうのが、古めの医院にはボディブローのような感じ。
 とりあえず、屋根裏部屋の窓から扇風機を下に向けて対策できました。
冬場しか使わないのだから、これでもいいのか?


fuji「富士賛歌」
「白い峰」の会、白旗編集。
目から鱗の写真集。京都からも来るんだ。
また千枚岳がポイントで、どうりでご来光の富士と赤く染まる赤石岳の目移りで大忙しの沼の訳でした。
二兎・・・・でないけど、達人でも両方撮るのは、三脚構えるから不可能。
手持ちの一眼ですので可能ですが、富士は逆光なので10月でも同じ写真撮れる。正月なら雪の赤石の方が価値あり。それ狙いで85mm付けてたんだが、富士に惑わされたなあ。
 写真集のダイヤモンド富士はきれい、富士より西が狙い場。
フィルムはベルビアばかりで、希にプロビアで、カメラは645以上の中版以上で希に35mmカメラ。
 そして、どれも半ページの写真であるが、たまに見開きの写真は、会員の出なく教祖の白旗氏のもの。もち大判カメラ撮影で、さすがってかんじです。



もうここまで専門店でなくアマ化。
スライドから半切に伸ばした。この場合、フィルムと縦横比が違い左右が切れるという。ノートリミングだと左右が切れないが、半切の額だと黒い縁が出てしまうので、ノートリ用の額が必要という。
そんな額は持ってなく、じゃあ、左右が切れても普通の半切で・・・と頼んだ。
しかし、出来たらノートリである(店でチラッと確認した時は、、全部出して見ず解らなかった)
ビックの姉ちゃんでは、責任の所在が明確でない。
こんなこともあろうかと、カミサンの実家に頼みたいのだが、余計なときは顔だすな、だと。
今、この手のトラブルが増えてて、スライドでドコを切るか指定したい人は、まず2Lni焼いて、自分でカット部分を線引っ張って、焼いてもらう。
でないと、適当にカットされるか、今回のようにノートリで焼かれてしまう。
さて、文句を言うべきか、ノートリの額を買うべきか?この額は特殊で通販に無いが・・・


ところで日本最高所の温泉は?
白馬槍温泉と思っていたら、、八ヶ岳の本沢温泉だという。標高が前者が2100、後者が2150と微妙。ところが、本沢温泉は日本第二位という。じゃあ一位は?高天原の方が高い?調べると2000mでした。そういえば、立山の室堂の山小屋で温泉入ったことがある。アレが最高所か?
みくりが池温泉2400m。


12月の奥鬼怒をナメテタ
日陰のカーブにアイスバーンが残り、湯沢の天然温泉の登山道は雪道。渓流シューズだったが、靴下履いてたのでイケマセン。行きはまだよかったが、帰りの渡渉で濡れて雪道で冷え痺れて歩いてました。せめてウェット生地のソックスでないとイケマセン。 登山道は前日のトレールあった。物好きはいるようです。イク先生といったので、帰りに蕎麦と鹿肉食った。
中途半端に降るとこは、まだ暖かく、日陰はかえってアイスバーンになるんですね。
新品のスタッドレスでも不意に滑ることあった。
登山も車も、足の装備は十分考えましょう。


まだ白菜かってくんナ
いつもは、11月下旬から直売所で買うのだが・・・漬けても腐るから、いらないという。
尾瀬のヒウチの雪も今日の日中溶けた。
以前、11月連休に越後三山の中の岳いったときも、翌日の好天で靴の中が湿った雪でびっしょり。
でも、12月中旬になるのに、2300mの雪が溶けるか?ふつう根雪じゃ。おととい、こよみで大雪という。気温が高い傾向が・・・今日も、ジャージでサイクが快適で、山の雪が増えないのと、サイクシーズンの延長は表裏一体ですが。
沼の実家周辺の農家は皆、庭にミカンの木を育ててて、それが皮が薄くて、あまずっぱい昔の味のミカンでいい。農家は目ざといですね。
もしや、CO2上昇により少し遅れてやってくる温度上昇が顕著になる頃か、それが近ずいている、のかもしれない。 沢と自転車シーズンが増えるのか?
 しかし、きのう西沢渓谷で亡くなった人、岩の表面に薄く氷が張ると(ペルグラ)滑りますよ。昔、11/3に西のナメ行ったら、ちとペルグラで、日が出て溶けてから遊びました。12月の西沢は日差しが入らず、ペルグラ溶けないんじゃない。



30分チョイの散歩
タイヤ交換で、周りが畑なので散歩して閑潰す。舗装道路でしたが、終わる頃に右が響きだす。
無防備だとこれだ。ちゃんとアプローチシューズみたいの履いてるんだけどね。
やっぱ雪の上と自転車ぐらいで、あまり無理できないようだ。
足の話題が少ないのは、(自転車では)いくらかいいのと、書いてもしゃあない、ので。
どうも、自転車は座ってるので体重が足に全て掛かってるわけでないのが、歩行と違い、それが効くらしい。 それより、指が伸びなくて、曲げると強張ってるのだが・・・室内ボルダか時期で、関節脇の凸は消失した。(腱鞘炎のギタリスト?が丹沢の沢登りすると調子いい、と大昔の本で読んだ記憶から、やってんだが)確かに、ちょっと日課程度にやるといい。


前提条件
そのまえに、タイヤを評価できる車コンデイションでないかも


進化してます
自転車のタイツは、20年前のものと違い、薄くて立体裁断で、膝がやや曲がった形で、履くとピッタンコ。最近の競泳の水着みたい。昔のは、厚くて暖かかったが、足の動きにやや抵抗があったのかもしれない。自転車は、上はクロロファイバーの下着を着たりで、かっこつけなけりゃあ何でもいいが、下のパンツはケチれない。
最近のは、インナーパッドもクッション性がいいものがある。
 でも継続のおかげで、尻が厚くなったのか、ここんとこ痛くない。
(先日の、川越工業は緑色のジャージでロゴ入りでわかった。そこで、昼にジャージでサイクすると、適度の防風性と蒸れず、ちょうどよかった)学生だからですが、究極、上はジャージでもよいんだ。



ajiannアジアンスタッドレスの評価
一皮剥けないと評価できないが、最初の印象。
横にちょっとハンドル切ると、一車線飛ぶ。グニャつくので、オーバーステア癖が増長。
慣れるため、一周3,5kmの耕地の中の周回コースを30km以上、60〜80で走行。
最初、90度コーナーで後輪が滑って田んぼに落ちそうに。
スタッドレスはハンドルをあまり切らずに曲がれるので好きなのだが、さらにそんな感じ。
出始めの日本のスタッドレスと思えばいいが。高速コーナーは、やや苦手みたい。
ということで、アジアンは扁平でも安いので、夏タイヤと同サイズの方がよりよかったかも。
結論;ハンドルあまり切らずに曲がれることを知ってる走り屋さん以外、あまりおすすめしません。ただし、インプの走りやは、夏と同じ235?/45の超扁平着けてたけどね。
ところで
縁石にぶつけて脇の膨らんだ夏タイヤのことを、タイヤやに訊くと、それは内のワイヤーが切れたから、膨らんでるところは風船状態だから、もう使用してはいけない、という。
それで高速いくんじゃ、死にたくない、といった鉄君が正しかった。
これ、アジアンの性能が、とか言ってる次元で無い話。

 

シベリアと寒気
極地方の大陸が冷え、空気を冷やし、その吹き降ろし口が極東。
中緯度では西から東に大気が流れ(偏西風)(低緯度では東から西。台風もね。貿易風)
 それはそうと、南極の氷をボーリングして、過去の大気中のCO2濃度と気温の変動の相関について研究してる人が申したこと。過去、何億年の間に、何度かCO2の上昇があり、それに相関して気温の上昇が見られる。しかし、気温の上昇は、CO2の上昇にちと遅れている。
 ここんとこのCO2の上昇は特に急激で、過去の上昇の二倍。しかし、もう少し後でないと、これによる気温上昇が、どれくらいかはわからない、という。
 今年は、ラーニャの影響で12月は寒く、雪は平年並みって、言ってなかったっけ。12月初の大雨と暖気の日で、スキー場の話題も少ないんだが・・・サイクにはよい。
 この暖かさで小松菜はオバケ、チンゲン菜は食べ頃に太った。
(疑問;過去のCO2濃度は氷床のなかの気泡からわかるのだが、過去の気温は何で調べてるんだ?)




鑑定団の人の本
贋ものか本物かは、達人の領域になると、いままで現物の写真でも判別ついた。しかし、デジカメ時代となり、後で細工できるのか、写真の質感が乏しいのか、達人でもけっこう騙され判別つかなくなった、そうだ。
それで、オークションの写真はあやしいのか。


また、デジ一眼遠のく
冬のボーナスみたいなもので、台湾のスタッドレスと、自転車のタイツとサドルと、扱いの楽な寝袋を買う。タイツは脇のチャックが壊れ、ここ数年、安全ピンで止めて使ってた。サドルは、中央に穴の開いたサドルが、新車時から気に入らなかった。アウターの薄い寝袋使用時に羽毛が小さい穴から漏れ、うっかり肺まで吸い込んでしまった。そんで、厚い生地の寝袋はボロボロで入り口が閉まらないし、こちらを使用してるが苦労。
 デジ一眼より、日ごろ苦労して困ってるものに当てたわけですが・・・(絶対使う、消耗品というか)
ペンタの後継機主でて最低価格だったデジ一眼は、今しか買えなかったのだが・・・

ところで、「サイクルベースあさひ」が今月中はHPリニューアル記念でセールをやってます。
ウェアや部品が主ですが、なかには自転車もあって、興味のあるひとはみてね。
 かみさんに、ちょっと小銭が入ると、そわそわして、落ち着かなくてすぐ使う、と指摘される。
そういえば、財布に3万以上入ってることは希で、そんな時は、電車でも気になって、時たま手で財布確認するのであった。
プアだなあ。





子供手当て
三歳以下の増額のため、扶養控除?の廃止。
沼の場合、専従者給与というのでサラリーマンの所得控除の名がコレか怪しいが・。
結果的にこの控除の廃止は免れたらしいが・・・
だいたい管総理らが団塊で、子供手当て貰うのが団塊ジュニアじゃなかろうか。
そういう貰えない僻みでなく、人口の多い団塊ジュニアの票を民主党が狙ったのであろうか。
子供手当ても、関係ない世代にはバカくさい。
 だいたい下記のワクチンも、沼の頃にはけっこうあった。それが少なくなったのは、その後の親連中が副作用で騒ぎ、裁判や反対運動した訳です。、これって団塊の世代の母親たちじゃないのか。
 かつて医科歯科の文化祭で偶然に菅さんの話を聞いたが、東大安田講堂の学生運動やってた世代だと自慢してた。けど、あの世代も徒党を組んで右にならえでワーワーやってると強いが、(野党で与党のあらを捜して追求してる分には鋭いが)いざ総理となると、なんだかねえ。
でも、ここ最近、総理になって何だかでなかったのは、小泉さんぐらいで・・・

菅さん見てると、、どうも団塊の世代というのを買いかぶっていた様だ。(それほど国会中継がなんだか情けないものでした)徒党を組むと強いが、一人だと議論好きで理屈っぽいタダの人。だいたい野党の与党に対する攻撃は、自分に責任が無いから気楽に言えるわけです。いざ逆転し、閣僚になったりすると、ちょっとした問題発言も大問題。しかし、野党になって、かつての民主党のように、あら捜しとヤジの自民党もいけません。野党って、アレしかやること無いのか?
ということで、子供手当てって団塊世代の政治家が、自分らの子供世代の為に考案したもの、と沼は勘ぐっちゃうのだが。



wakutinnワクチン問題も根が深い
日本はここ20年でワクチン後進国に・・・ポリオのワクチンで、逆にポリオ(小児麻痺)になっってしまった小児の映像が・・・ポリオの日本で使ってるワクチンは従来型で、後進国の使ってるものと同じのをまだ使ってる、先進国はその後弱毒化されたものに移行しているという・・・
93年に三種混合ワクチンの副作用の裁判で国が負けた。
その後、厚生省は恐がってワクチン導入に萎縮した。先進国では、その後、弱毒化された三種混合のようなものに切り替えたが、日本は廃止。
簡単にいうと、厚生省が、良かれと思って何かやれば訴えられるんじゃ、もうどうでもいいや、ふてくされた、ようなんです。
 でも、そのとばっちりが医療者いじめにきてる気もするんですけど。
皆さん、お役人のしかえしがあるの知らないね。
wak現在、ワクチンは強制で学校で接種するものだけでなく、あとの半分は接種することが望ましいが強制ではないという形で、自費で医院で接種するものが多い。これも、いうなれば国の責任回避ととれ、一休さんのなせる技。
 学校保健員会でると、母親達から、どうしてインフルエンザ等のワクチンは自費で高いのか?というしつもんがくる。内科の先生は、一アンプルで4〜5人打てるんですが、当日に使い切らなければならず、全部使い切るとは限らず、それがけっこう高い。なんてかわしてますが、実は厚生省がワクチンとはかかわりたくないので、集団接種に導入しない(導入するものを増やさない)ってのが正解。
 国=お役人で、しかえしというとごへいがあるので、逃げが上手い一休さんであると訂正。
しかえしで、小児麻痺になったんじゃ、その親子も浮かばれませんて・・・
 強制でないワクチンの場合、自己責任で親がそれを選択したということになる。結果、何かあっても国に責任ない訳で、ワクチンの支払いは高いほうがその記憶が鮮明に残るので、よりよい。と国は考えてるんじゃあるまいか。
国が負担して普及率を上げようって、あの裁判が出て誰がやる。


不眠
忘年会の後は寝れた。
でも、昨夜はワイン飲んで「坂の上の雲」みて寝たが、深夜起きロキソニン飲んだがイマイチ。
日中の3時間程度の峠ロードでは、まったく疲れない。
トレは疲れるほどやっても無意味だが、足の都合でサイクコースが決まってて、それ以上伸ばせないので、休日の習慣的常態となってしまった、ようだ。
そのまえに、昨日は午後に紅茶もコーヒーも飲んでなく、原因不明。


都幾川の直売所ですいとん振舞うのは、年二回ぐらいということでした。
あとは、竹寺ロードの途中の鍋だが、いつだっけ?  なんか、せこいなあ。
タダは、たまたま巡り合うもので、狙うと大変なんである。


実は根が深かった(どうも不純な動機と誤解されてるので・・・)
「坂の上の雲」の中で、日本人の駐露大使と露人との恋と別れ。イヤー、相手役のロシア人に目が点でした。
 心当たりといえば・・・そういえばお袋が、若いときロシアっぽかったんですね。(いまは、ロシアのおばちゃんみたいに、ビア樽ですが・・・)
では、その他、沼の近辺にいるのか?
先日、後から温泉に外人のおじさんと孫の子供が入ってきた。その、小さな子が、沼のいとこの小さい頃に瓜二つ。かわいいんで、ジロジロ見てしまった。
 それというのも、沼も若干そうでしたが、子供のころ茶髪が混ざるんですね。
 前述したが、カーリングで日本の相手の北欧選手を思わず応援。そちらの顔に、なぜか親近感や、なつかしさを覚えてしまうんですね。
先日の、アジア大会の女子体操も、小柄な曲技団の軽業師のような中国とうでゲンナリしてたが、唯一ウズベキスタン(一人ロシア移籍の選手もいた)に救われました。シルクロードも天山山脈越えて西に行くと西洋人が混ざるという。むかし井上靖の本で見ました。
 くれぐれも、英国人の塾講師を殺害した若者と同一視しないように。


ここんとこ不眠症ぎみで(原因不明、夕方に紅茶を飲むから?)
ロキソニン飲むと寝れるのだが、翌日、ちとだるい。
ここんとこ、寝不足と頭痛くせも・・・先日も、午前のサイクから戻り、午後の日差しでテレビ見てたら、つい1時間居眠り。
?型は寝不足に極端に弱い。
学生のころ、、放課後にデニーズとうに行くことが連続し、あそこは本物のコーヒーがお替り自由でときどき入れにくるので、飲んだら。丸二日間、目が冴えて夜寝れない。3日目は、頭痛と眠気とだるさで、授業早引けして帰りました。
 ?型は、眠いと「どうでもいいけど寝たい」になって集中力欠如。
サイクで峠に行っても、もう体が慣れてるんで、さほど疲れないようですね。
 毎日や年中、少しずつやって疲れを残さず、そのうち知らぬ間にパワーアップがトレの基本かもね。
?型は、午後のコーヒー、紅茶や濃いお茶はご法度か。
それとも、おのみちちゃんのせい?
しかし、お好み焼きやたこ焼きはおやつで主食じゃないですけどね。広島焼きは、ボリュームあって昼飯代わりになったけど。


夏タイヤも見てみた
通販はアジアンだと一本6500円。しかし、それ以外に持込交換料が掛かるので、このぐらい安くないと割安感が無い。国産のを一本一万ぐらいで通販は、割安感が失せ、どうかとおもう、ということ。
どケチじゃないかって?
必要に迫られてのことで、そうでない人は真似しないでいいです。
 安物買いの・・・の危険もあるから。


頭の体操
前は微積分の面積を求める問題が好きでやってた。
最近は、読書だったのだが、すこし飽きてる。
先日、以前買った2002のAAA AUTO GUIDEという本を見た。これ全部、英語なんだが、英語音痴でも、なんども見ているうちに、なんとなくわかるから不思議。
おもしろいのは、フォレもレガシイも2,5の四気筒なんですね。フォレの欠点はセカンドシートで、この四気筒は、Like 六気筒と。(ライク・ア・バージンというマドンナの歌があった)
また、安全装備チェックリストにトラクション・コントロールというのがあって、四駆はここにAWDと書いてある。横滑り防止機構はなくても、四駆がそれをおぎなってる、ということか?(沼車は、その限りでないが)
  また、アウディ等の欧州車は、なんと基本装備が5MTで、オプションにオートマがあるのだ。日本には、どうせ売れないからという理由で、主にオートマしか導入されないんだが・・・・また、アキュラ(ホンダの高級車(ア歯科と同じ、電話帳の一番前に来る作戦の名の気もするが・・・)やレクサス(アメリカ人は、レクサスというメーカーがあると思いこんでる人もいる、とか)には、ATしかない。これらは、日本車でもアメリカ向けに特化したものだからね。。。日産はインフィニティといいます。シーマ系ですかね。
 アメリカは一部のスポーツ車以外はすべてATで、ヨーロッパはMT派がねずよい、という。日本は山国で地形がヨーロッパに似てると思うんですが。
特に、雪道の急坂の下りで、ATの一速だと遅すぎるし、二速だとエンブレ効かずブレーキばっか踏んでて危険。MTの二速のようなピッタンコギアが無い。これ5ATだとあるんでしょうか。
また、100km以上で加速しようとATの3速落としても、オーバーレブ予防でギア落ちない。だから、ATの多いアメリカでは高速でトップギアのまま踏み込んで加速できる、大排気量や六気筒のトルク重視なのかなあ。
これも、5ATとなり100kmでも踏み込むとシフトダウンしてくれるように改善されたのならMT派も文句ない。 でも、アメリカ人はキックダウンが不快で嫌い、らしい。


声が明るかった
持ち込みタイヤ交換してくれるショップの電話対応が、数年前のやる気のない暗い声と別人。
電話がお話中で切ると、着信履歴でまた掛かってきたし。
いま、持込する人も増えたのか、そのシーズン真っ只中。
 きのうのNHKのプロフェッショナルは、芸大でてイラストの仕事目指すが、下働きで泣かず飛ばず。
同級生が有名になる中、企画したピュアモルトの化学薬品のような瓶で蓋がコルク栓。が、大ヒット。(ゴテゴテしたウイスキーの瓶が多い中、自分が飲みたいなあみたいな瓶に拘った)
そのた、KYSIRITOL?とでかい文字のキシリトールのガムのパッケージ(表面が銀色にてかる紙を使ったのは、歯科の器具の光るイメージなんだと)やクールミントガムのペンギンのイラスト(一匹だけ手が違うという)や、ゼナの外箱。
 仕事の流儀は、主役はより目立たない。
つまらない依頼ってないですか?つまらないなんて思ったら、すべてダメです。どんな依頼でも、一生懸命やるのは当たり前、前提を変える事を含め依頼以上のことをやるのがプロ。
 函館産の米のパッケージを依頼され、候補三つに絞込み、依頼者呼んで意見訊く。時間を掛けた自分の一押し以外の二つに依頼者の目が行っても、ふてくされず、自分は出ず、その方向で発展させて完成。 主役である依頼者や商品より目立つイラストはダメということか。
 知り合いの有名な技工士の絶賛するこの番組、企業対象のプロジェクトXより個人対象で職人的視点ですね。
焼酎の宣伝ではないは、主役より目立たない・・・か。いま患者が主役なんだろうね。


トレ効果
11/18.。23、25.28とサイクしてる。すると、川越工業の自転車部が二人で流してるのに5km以上着いていけた。入間大橋と上江橋の間で抜くが最後で抜かれたが、離されず。
峠や坂のトレしてると、土手の上だけの連中は沼を含めた3人についてこれず、いつのまにやら沼以下となっていた。アームストロングの書いた、4週間トレーニングメニュウーは嘘でないようだ。
 年中やってないときは、足だけで踏むのだが、尻と背中に筋肉がつきはじめると、少し立ち漕ぎ気味に押せる感じ。そのころには、心肺トレも出来てるので、息がつずく。
 自転車部が坂を登る時は、ギアを軽くせず立ち漕ぎでグイグイ。固定ギアの練習か、真似すると、筋力があるなら、このほうが速いですね。まだまだですね。
彼ら、毎日乗ってんだから。
 そうそう、中野陽一って学生時代に陸上やってて、短距離でインターハイ出てたんだって・・・
川越工業からはオリンピック選手も出てて名門。



スタッドレスで良好に
タイヤが軟らかいので、七難隠す。って感じで、後ろのショック抜けガタガタが緩和。
夏タイヤでは荒が出るというのも、変なんですが、田舎のバスには合うタイヤがあるのです。
縁石で出っ張ったので、速めに交換したが、もう今年新調の通販アジアンスタッドレスが来た。
軟らかく、早めに着けると減りそうで、9日に交換の予約しといた。
 こんなとき、平日休みは便利で、向こうは閑ですので、16日でもよかったかな。
ただし、診療室のピアノ脇に保管しとくと、新品タイやは、ゴム臭い。
そんで、春先の大風後、大宮のオートバックスにカミサン車のコーティング予約に行ったときに、銀色の袋が駐車場を転がってるのをクスネテてきた。それが、ちょうど四本すっぽりと、試合前のボクサーのガウンのようにピッたしで○。
忘れてて、カミサンに「この袋どこでもらってきた?」「自分が拾ってきたんだろ」
ああそうか。「あんたみたいに何でも忘れちゃう人は気楽でいいね」
 いろいろと、気が散ってるうちに忘れることもあるが、正解。


tetuni鉄に6×9中版カメラ持ってかれた
あと、わかんも


欧州の小型車あなどれず
鉄の早朝撮影が終わったとかで、土曜午後に水上にSL撮影+迦葉山の天狗の面交換にでかけた。
最初、沼車予定だが、鉄に先日からのタイヤの横の凸を見せると、死にたくないからプジョーでいく。
 ごもっともです。春の仙台往復以来の運転で、気づいたのは、高速になるとハンドルがビシッと重くなるんですね。(車庫入れ時は、アメ車のように軽い)また、クラッチなし5MTで、ハンドル横の左レバーを指で引くと、シフトダウンが簡単。追い越し車線に出る前に、4速にダウンすると加速よく使える。
また、急坂の下りでは二速キープでエンブレきかし、頭いいのである。
発進時に、踏み込みっぱなしだと、シフトアップせず、頭打ちとなり唸るだけでダメ。アクセルを緩めてやると、シフトアップしてくれるので、発進で息継ぎ無く加速するにはコツがいる。とくに、一速から二速と、二速から三速にこれがあり、回転数の変化が少ない3速から4速は踏みっぱなしでも絶妙のシフトアップしてくれる。
高速でハンドルが重くなるのは、VWなんかもかなあ。BMWもそんな感じしたが、車庫入れ時もけっこう重めのハンドルでした。FFは、それがないと車庫入れ時に重く、パワーハンが常識らしい。
ただし、
このようなセッティングにするには、メーカーの伝統か、社内の開発部に走り屋がいるに違いない。



tet鉄の世界でも
鉄君が帰ってきて、よく早朝には撮影のため出かけた。
隙あらば、山に行くみたいなコレ、、昔の誰かみたい・・・ですね。
で、フィルムはベルビア100と100Fなのだが。実は、鉄の世界でもデジカメ移行が流行で、フィルム派は小数になってきたという。
レイルマガジンもデジデータで無いと応募できなくなったし、なんと仙台の現像所は無くなり、東京の現像所を往復するので、スライドの翌日仕上がりが、4日後になってしまったという。
 また、沼にデジ使いこなしてないもね、フィルムの方が使い慣れてんじゃないの?
という、ごもっともです。
先日の、画素数のハイ、ロー切り替えもできてなかったし、夜間撮影ではISO(感度)を3000とかにUPして、ノーフラッシュ夜景撮影が常識らしい。
ISOはフィルムごとに決まってて、カメラでは換えられなかったのだが、デジではカメラで簡単に変換できる。そういうゴチャゴチャはうとい。取り説みて、裏の液晶画面で簡単にできたが。
 まあ、銀塩の露出補正もわかってないのだが。雪だとオート露出で撮ると灰色に写るから、+1補正するらしい。仕方がわからん。ということで、露出計と連動してない機械式カメラが電池に依存せず冬山でも必ず動くから、一番慣れてる。というか、晴れた雪山1/125のF16とバカの一つ覚えです。1/250にすると灰色がかるが、五月連休だといいかも。ISO100フィルムの場合ですが。ただし、雪の朝・夕の露出が、露出計の電池切れてると難しい。 
いくまえに、誰かのそんな作品の露出を暗記していくと、不慮の事態でも撮れます。
むかし山でカメラ持ってる人が「露出計連動でなく、露出が狂って、かえっていい写真になることもある」なんて言ってたが、逆に白とびオーバーで写らないこともあり、過去トホホもあった。
スライドはラチチュードが狭いですからね。プロはそのちょっとの露出で変化するのを利用するのかもね。沼の場合、写るか写らないかが問題。
 

35mmフィルムを大伸ばしすると左右が切れtる問題。
黒枠が出るのだが、フィルムサイズ一杯で伸ばすノートリというのがある。鉄君も気に入ったスライドはノートリ2Lで保存。左右が切れると、電車の頭が切れるのでね。
ということで、半切でもノートリで伸ばしてもらい、これを普通の半切額にいれると黒縁がでるという。そこでノートリ用の額があるという。この手がいいのかなあ。


デジカメ通によると
デジ一眼は受光部位が、銀塩のフィルムサイズの2/3(オリンパスが3/4)だったが、最近はフルサイズのものも、高いのだががある。驚いたのはペンタックスの中版カメラのデジカメ盤が出たという。が、80万以上するが、過去にフィルムのペンタ中版使ってた人は、そのまま既存のレンズ使えて便利? 
 とにかくデジ一眼もそうだったが、初登場の機種は、それまでの開発費をモロに被るのかバカ高い。その後、デジ一眼は入門機の価格がこなれ手が届くようになったが、入門機の必要ない中版デジカメラの場合、購入者も少なく、価格はどうなるのか?
関係ないか・・・


白旗氏の写真展は無料
六本木のフジフォトサロンなので無料です。近くでゴッホ展もやってるが、大昔にどっかで見た気もする。ムンク展は見た記憶あるが・・・


ボルダーは回復期の突き指にもグー
打ち身による腱鞘炎か骨膜炎だと思うのだが、峠下りのブレーキ使いでも、あとですぐ腫れ、山スキーまでに治さねば。って、あせり出してんのだが。。。
実は、足と同じく誰かは怪我に弱い。意志薄弱ですぐ動かすから。


腰が悪いと、つまずき易い理由
なんだか西上州の岩山でバランス悪く恐くて?
今日、屋根裏部屋でボルダーしてみると、はじめ腰が曲がってて、よくできない。
そのうち、腰伸ばしポーズをすると、いくらかよいが、突き指で腕力欠乏。
 すなわち腰が伸びてないと、重心が爪先よりやや前方にあり、岩の突起や木の根につまずき易くなっている。腰が伸びると、重心が爪先上にきて、岩登りのホールドに置いた足が決まるようになる。
 
人工壁を持ってる人は、MBTシューズはいらない。というか、あの靴以上に腰伸ばし、腰痛対策として効果が上である。
自覚してなかったが、慢性腰痛というか重心がズレた状態での沢や岩峰通いは、慣れと別次元(その相乗効果で)恐いもんらしい。
 これで片手ハンドグリップでカメラ持っちゃ、つまずいて恐ろしい訳ですよ。さすが沼も崖の上で、いつもと違いビビッた。
 そういえば、飛び跳ねたり回ったりのバレエの人は姿勢よくて腰曲がり皆無。



なんだか集中力散漫?
昨日は午前歯科検診で、午後サイク。実家で野菜取りの帰りに、T字路曲がるとき、左後輪を縁石にドコ。パンクは免れたが、タイヤの脇が凸に出っ張る。そのうち廃棄じゃ。スタッドレスに換えとくか。
 今朝は、幹線道路への右折時に飛ばす直進車とぶつかりそう。すれ違い後、止まってんのアホ。ATの人は、ブレーキも咄嗟に踏みかえられず、ハンドルだけでかわすようだ。それを見越さないと危険で身の危険あり、注意しよう。
 医院に着いてMTBを外に出す時、石油タンクが倒れた。らしい、しばし後に靴が滑るので、戻ってみると、石油でビシャビシャ。雑誌やキッチンペーパーで拭いてから、滑るのでワックスかけといた。
 ヒントは、チェーンの汚れた油を溶かすのが石油なので。
でも、キッチンペーパーにお湯つけて拭いたほうが取れますね。
 気になる患者のせいか、最近、夜によく寝れないんですよ。


「のぼうの城」
忍城(行田)の話ですが、おもしろすぎます。
ヒット作は違う。


白旗史朗氏
涸沢の写真集と記念写真展
いま、やってんだよ。穂高写真集はあったが、ここの集大成した人はいなかったらしい。
過去の人でなかった。
サインもらう最期かもね。休日に本買うともらえる。


tosyoka図書館で
たまたま前の人の返却本が、デジタル一眼撮影術ってので、それ借りました。もう一冊が、花の撮影術。ところが、後者は2001年発刊で、銀塩カメラの撮影術で構成。当時、まだデジ一眼普及前でしたからね。この変化が急じゃ。


きのう
朝は雨で図書館。その後、高坂から越生梅林、ミニ峠で大槻で都幾川に下り、奥に行くが、先週のスイトンはなし。刈場坂峠に登り、グリーンライン走行し、越生の龍泉寺(もみじ盛り)に降り、高坂もドル。
 昨日は夕飯前、64kgだったが、昨日は60.1kgだった。
休日の勉強会で、昼ホープ軒のとんこつラーメンと飲み会では、あきまへん。



ビッグの姉ちゃんに騙されるとこ
デジカメに詳しい人に訊くと、バカチョんデジは、いくら画素数があってもCCDの大きさがちっちゃイからダメだと。あんな大きさに一眼デジと同じ大きさのCCDが入る訳ないじゃないか。ごもっとも。
 また、ペンタの後継機種がでて、現在安売りしてるデジ一眼情報も知ってて、先日かって、いとこにプレゼントした、という。
また、現在の600万画素のデジ一眼で十分大伸ばし可能で、ふだん画素落としてるなら現地で画素UPして撮ればいい、という。むかし370万画素だった一眼でもポスター大に伸ばせたという。
 だいち、多少画素が足りなくても、大伸ばしは近くで見る訳でなく、遠めで見るわけで、近くて見て荒くてもそんな気にならないじゃないか。
 また、デジからの大伸ばしが安いのは、あれは写真でなく大型のプリンターで印刷してるダケだから、安くて当たり前。なーんだ。


夜学の衛生士学校
なんでも練馬と大森にあるらしく、きのうの勉強会後の飲み会は、ここに通ってる二人と会話。昼間は横浜の先生のとこに勤めてるという。何だか、世代間ギャップを通り越し、話が進む、と思ったら、よく考えるに息子と同世代ではないか。。。来二月が国家試験だと言ってた。
 歯科仙人と沼との歳の離れも同じく、親子ぐらい違う。
ここまで離れると、ライバル心はなく、なんだか互いに感心してしまうようだ。


トレの基本は心拍計
サイクのトレ本によると、らしいんです。エアロバイクってのが、心拍計付きで、それに合わせてトレメニューを自動ではじき出すんでしたっけ?
スントの心拍計、時計タイプなのに胸に付けた心拍計バンドから電波を飛ばし、時計に出すシステムもある。
そんなんでなく、時計だけでも計れるのあるよね。
沼の、ハーヒーしたとか、口から心臓が出そうだったとか、非科学的。だいち、トレ本によると、トレで上げていい最大心拍数というのが、年齢+じゃなく(これ血圧)、ある数値から年齢分−するとか何とかで、ということは20歳の頃より、いまのトレしていい最大心拍数は−30ということで・・・
とにかく、いまや軽い二号機でも、峠はけっこうしんどいです。
(220−年齢でした。ということは、いまの最大心拍数は170でしたか・・・)

保険の方で、血中酸素分圧を計測するパルオキシメーターというのがあり、高山病の検査にに使えそうだが、そこまではいらんが、心拍計ぐらいほしいね。
 やはりサイクは筋トレでなく心肺トレがメインだったようだ。
とくに、峠のすきな人はね。
ネットはすごい
heijyouji 平常時心拍数と年齢を入れれば、数値が勝手に出た
無酸素運動  心拍数144から172
有酸素運動  115〜143
純粋有酸素運動  58〜114
持久力訓練     138〜150
トレで有効なのは最後の数値ですか?
サイクルコンピュターというのもあるぐらいですが、この分野は無知でした。

で、なにか鍛える理由があんの? 
レース出たり、冬山いくならともかく。。。
まあ、一人のラッセルもしんどいし・・・


「てっぱん」で、ニコニコ
NHKの朝の連ドラですが、主人公の尾道ちゃんの顔が、昔の知り合いに似てまして。。。
ということは、泣き笑いの全ての顔が、過去の記憶とダブるわけで・・・
何だか、朝からニンマリしてます。
あんなガキのどこがいいの?・・・そう言わないでください、けっこうミーハー趣味なんですね。
3月の終わりが、やってこなければいいのにな・・・
ビデオ撮る? カミサンに感ずかれると恐。



エンブレの話
実は四駆の場合、エンブレが四輪に効くので、停止持に2速にぶち込めば、雪道でも有利。
ということでした。ましてMTだし。
通勤の渋滞時に、ブレーキ無しでアクセル離せば減速するので、よく後ろがあわてる(いらつく?)為、必要ないがチョンとブレーキ踏むこともある。
 何がいいたいか、アジアンスタッドレスも銘柄選べば十分だ。ABSも標準だし。
 ただし、下りで80以上だしてて、カーブの50m先で信号渋滞。おまけに路面凍結気味では、何のタイヤでも厳しい。雪道は天狗になるな。

そういえば、今年も迦葉山の天狗の面の取替え時期だ。
 まあ、杖突いて階段登った一年目、おっかなびっくり歩いてた二年目、普通に歩いてる三年目ですけど。しかし、それは主に術後の右足の話で、左足は今後の使い方しだい、という気もする。





いまの狙いは霧氷(昨年の文化の日の経塚山は綺麗だった。カメラ無しを呪ったよ)


サイクで鎌北湖
高坂出で、越生梅林回りで黒山三滝まえから峠で、グリーンライン下り鎌北湖。もみじ撮ってる爺たちがいた。どっちかっていうと、へら釣りの人多し。
しかし、黒山三滝から峠の登りはきつく、よく一号機でこんなとこ来てたなあ。
まあ、一号機ではジグザグで登ってたけどね。
ところで、グリーンライン沿いにある新開発の岩ゲレンデ、地元とトラぶるあったか、駐車スペースにガードができ、見えるところのボルトが撤去されてた。また、進入路の脇の杉だけ一列伐採。?
仕事するから入るな、ですか?奥武蔵は、山が私有地なので・・・




見上げるか、見下げるか
大岩からの碧岩の写真に迫力が欠けるのは見下げてるからだと、本のなかで二木さんがいう。
確かに、バックが青空でなく、県境の山になってしまう。
 旦那の方が、カミサンより背が低くて見下げられると・・・それでなくても、バカ呼ばわりですし。
 そういえば、勝海舟って150cmだったという。当時でも小柄だったそうだが、アメリカにも渡り、幕末の日本の行く末を考え、志が高く、立派に見え、無血開城の立役者の一人という。、




中版の中古の扱い終了
カメラのキタムラのネット中古から中版カメラは消え、中野のフジヤカメラだけで、ここはネットに現物の写真も無いので、在庫状況だけ調べて、中野で現物みるという、昔の買い方に戻った。
じつは、中版カメラの中古がほしい。それにもう、その多くは中古でしか買えない。
ただし、これは知識が無いとね。


ゴム質
昨年買ったAKUの登山靴は濡れた岩で滑るんで、使えばゴム減って少し治るのかと思いきや、そんなことはない。初めから硬めなのだ。
二号機のWOタイヤですが、坂の下りで急ブレーキでロックし、、タイヤが横ずれし、中のチューブが出てリム打ちパンク。一瞬でパン。で、先日もその坂の下りで強めにブレーキングで後輪ロックしかける。
これは、ブレーキがよく効くのか、タイヤのゴムが硬いのか。
 まあスタッドレスはハイグリップタイヤもそうですが、ゴムの型さとグリップは関連があり、グリップのいいのはゴム柔らかく減りやすい欠点もあるのだが。
二号機も使えばグリップするのかと思ってたんですが・・・同じままだ。
ミシュランかコンチネンタルかパナがいいらしい。
F1のタイヤからの技術提携で、今は溝無しの坊主タイヤでもグリップいいらしい。
クライミングシューズと同じかあ。
WOですと、チューブラーと違い、パンクしても中のチューブ換えるだけなので、タイヤに多少金かけても、5000kmは使えるという。というと、休日サイクの70回OKって感じ。
ミシュランの安いので一本3307円。
ま、シール程度の消費でしょうか。
ほんとは一号機のチューブラータイヤが好きなのだが、二号機には時代の流れでWOタイヤ用ホイールだったので、そのタイヤを使う以外いたしかたない。
(ここも、銀塩フィルムとデジ一眼の狭間みたいな世界になってるのだ)

結論;誰かは昔からのものの方が好きだが、それも新しいのに手を出した結果わかるのであり、結局、どっちつかずで無駄が多い。


駆動系がやや騒がしく
耳も遠くなりつつあるのでいいですが、先日から、ラジオの声をやや大きくしないと聞こえません。
四駆は歯車数も多く、しかたないのか。
これで風切り音が気に鳴らなくなる。
もともと静かでないが、さらに、という感じ。
 でも、ドイツ車とかも、ドイツ人は音に無頓着な国民なのか?と思わせるもので。
ホンダ車のときは、エンジン駆けてるの忘れて、またセル回したり、たまにしてました。が。


daijyoubu大丈夫でした
インドメタシンクリームですが、それ以外にも、ロキソニンテープやヤクバンの湿布薬を使ってて、それで掻いて、クリーム塗ったのがいけなかったようです。
インドメタシンクリームだけ使ってれば平気です。
また掻いてはだめで、湯で洗い落とすのが無難。
 湯は、足には「糠に釘」ですが、回復期の腱鞘炎(打ち身による)には少し効く。
でも、山スキーも近ずき、一度接骨院に行ってみようかと。
ハイクのストックや、峠下りのブレーキングでも、その後、やや腫れ、クリームで引かす状態。
思ったより難治性というか、始終使ってるからね。




金精峠
渋峠が閉鎖になり、12月一杯走れるココは、くるマニアに秘かな人気らしい。
以前、暮に湯元から白根山登ったら、脇からガーゴー走行音がして拍子抜け。
なんだ、まだ走れるのか。峠がトンネルだしね。
マニアのタイヤテストか景色を見んのか、知りませんが。
 ところで、白根山の避難小屋は寒くて。
冬は、火の気のない小屋なら、テントの方がコンロ炊けばよく、よほど暖かいです。
麓にある小屋ならともかく、山の上のは有人小屋でないとね。
 ところで、バウバウのいる芳ヶ平小屋ですが、山スキーの途中で泊まる人もいるらしい。
 でも、志賀〜草津が閉鎖になり、リフトも動いてない中途半端なこの時期も、あそこに通年棲んでるんでしょうか?ちょっと、気になるもんで・・・犬のことがですが・・・


金が高値


「乃南アサ」
図書館返却棚コーナー選出読書ですが、視点がおもしろいです。
女性デカシリーズも書いてるが、それ以外もいい。
ほんとは、志賀直哉や漱石や藤村の読んでない有名もん読みたいんだが。
図書館って、ネット取り寄せしない限り、新めの小説ばかりなんです。
取り寄せで読んだ開口健はよかったし、あのころのは、まだ本が活版印刷時代で文字が飛び出る感じで読みやすかった。全集だったので、本が重く借りる人が少なく、程度のいい本だったこともある。


城峰公園の冬桜ライトアップ(暗くなってから19時まで、12/5まで注意)
埼玉の神川のココは神流ダムの上を渡って右岸にある小山。ここの県境は神流川。
「埼玉の神川町の城峰公園」ってテレビで言われても、これが秩父から見て城峰山の裏にあるとピンときません。
まあ、冬桜といえば鬼石ですから、まさか秩父側にあると思う人もいないでしょうが。
 たらのめMTBのテリトリーなので詳しいです。


スキー人口はかつてのブーム時(80年代?)の1/3だそうだ。


スパタカの格言
ゆとり教育が嫌いらしく、押尾学のことだが、人を殺しても死刑にならない「ゆとり裁判」だと評してる。
だいたい、ゆとり教育も円周率を3で計算していい、というあたりからおかしくなった。
 先日、高坂の山の上の駐車場に戻ると、その近くにある女子大の文化祭で、学内が満車のため、そこの駐車場にプラカード持ち勝手に誘導してるんですが、その格好と目元のきつい化粧が、おまえキャバ嬢か?って感じでした。
おまけにそこに戻る、ロードの沼に色目を使うんですよ。メットとサングラスでわかんないので勘違いしたんでしょうが。 また、そこに車を置いて学園祭に向かう女の子の後姿に、ゲ、破けたジーパンのようなホットパンツですが、股と同じかそれ以上でカットされて、半けつとは言わないまでも、小けつでてますね。
 今の女子大生の服って、あんななんですか?
作詞家特集でテレビでやってた、子供の当時、化け物に見えた越路吹雪が、まともに見えましたよ。
 スパタカの申すには、ゆとりの前、日本の学力が優秀で、世界がその教育方法を見習ったという。それが、ゆとりで改悪し、逆に世界から見て、もっとも学力の劣る国になってしまった、という。
まあ記者の言うことだから、ほんとうだろうけど。
でも、ゆとりってのは、公共の役所とうが土曜休みなのに、どうして教職員だけ土曜働いてんだ。ってことで、日教組あたりが企てたんだと沼は認識してるんですけどね。同級生の先生に言わすと、案外、ミニバスケの練習や対外試合とうで土曜も出がある、なんていうが、全部じゃないだろうし。夏休みにフェリーで北海道いってアウトドアキャンプ旅をファミリイでしてるとかいうし。6月に夜行一泊旅に行くと、黒部渓谷鉄道の車両で、所沢の先生達の集団会話が煩かった、こともあり、普通の人より休みが取れそうです。
 だいち休んでても給料が出るのが、沼らとの違うとこ。
こちらは自分の首しめます。   でも、学校に文句や苦情をいう親も多く、案外たいへんらしい。


バナナの叩き売りだ(価格コムより)
デジ一眼のペンタK−Xですが、標準ズーム付きで36800円。後継機主のK−rが出たので、叩き売り。こちらは、レンズ付きで63000円。
イオスkissのような入門機らしいが、3万円代って、かつて出だしのバカチョんデジカメでもそんくらいしましたね。
おまけに、発売後一年で半額、3年経てば価値が無い、デジ一眼の世界、赤でも白でもミーハーでも1000万画素越えてれば沼はなんでもいいです。赤なんかいいんじゃない。
人前で出すの恥ずかしい?
だから、デジ一眼じたい、そんなミーハーなものだから、かえってかわいくていいではないか。
3万円以下で中古買ってる時代か?
 ただし、気になるのは、初期の頃はCCDで青空の色がよかったが、今はCDMC?でさほどでもない、、というが、なんのこっちゃ?
 フィルム時代、スライドの場合、その発色の違いでフィルム使い分けできたが、デジ一眼はは機種により発色傾向が決まっちゃってるということ。じゃあ、プロは数台使いわけるんかい?
 あと、ミーハー機種の方が乾電池が使えるんだって。中級機の中古は、充電パックがへタッテルかもしれず、注意ということでした。


32年ぶり日本バレー銅
ところが、メダルを決めた昨夜の試合、見損なった。
アジア大会の体操見てた。
前日のフルセットで負けたブラジル戦みてたのに・・
もう30年みられないかもね。


スパタカの暴言
80しか出せない高速・・・確かに、休日の高速は1000円割引以来、交通量集中すると、そんな感じ。
青森のきぐるみ・・・カーリングのあの子のことね。
エコカーに乗ってる奴は二ヶ月に一回しか給油しない。そんな、年に5000km以内しか乗らない奴がエコカー乗る価値があるのか?・・・・確かに、そういう人もいるのかもしれないが・・・タクシーが使うのには価値がありそうだが、これは別の話かもね。
まあ、言いたいのは、沼とか営業とか配達とうの、距離を乗る人にはあまり普及してない、ということがいいたいんでしょうが。
だんだんそうでもないが、トヨタなんかハイブリットのほうがかなり割高ですもんね。つまり、購入時に余裕の無い人はハイブリットに手が出せなかった。
今後は?



今度は高坂から出発
都幾川から白石峠に登る。しかし、奥武蔵の場合、道路が山頂付近まで行くので高度差あり、ここは急。すぐ脇に、パラグライダーの飛び立ち場があったぐらい。
平地よりしんどく、口から心臓飛び出そうだが、実はペダリングは軽いのか?翌日のダメージは平地を飛ばしたときより少ない。
 坂は手抜きできなく、すぐ手を抜く沼には向いてる。それが軽い自転車になると、坂を選ばないという感じ。
やっぱ、秩父の林道はきつい。
都幾川の奥に小さい直売所あり、すいとん無料配布で、峠下って冷えたので、うま買った。味噌こんにゃくも売ってて、ロードのグループが食ってた。その下にある村営うどん屋から別のロード集団が出てきた。ロードの若者は案外、人生を楽しんでるのね・・・
 沼は、例の明覚駅前のコンビニで肉まんとコロッケと熱いお茶。







合わない薬もある
インテバンクリームですが塗ってると痒くなりポリポリ掻いた。翌日、点々の赤い斑点が。
アレルギーか、合わなかったのだ。
あわてて、婆さんが腱鞘炎で使ってた、ゼスダッククリームを塗り、消炎作用あるやさしい薬で赤みが引き治る。軟膏は医者で処方してもらい自分にあったものを、プロパーで箱買いしたほうが、よろしいようで。。。あーあ、大無駄だ。



ノロノロ走ってますよ
正月頃のグランデコに向かう朝、桧原湖のわきのアップダウンとカーブのある道、日陰は日が当たらず
凍結してるので、ジムニーと沼車はノロノロ走行し、直線で飛ばす。
ジムニーはオールテラインでスタッドレスで無いので当然ですが、ゴムの硬いタイヤは滑るんで自覚してます。まあ、元気に走れるのは普通3シーズンで、それ以降は騙し騙しです。
もう一年騙せそうですが。。。カミサン曰く「おまえはガタガタ言い出して、まさか買うつもりじゃないだろうな」
昨年の塩原の上り渋滞中の複数の玉突き事故を反対車線から見ると、ケチってると、かえって高くつくこともありそうで。。。登りは問題ないですけど。
だいち、滑り出すとドリフトモードに入る訳だし・・・


知恵袋
アジアンスタッドレスで二年後はゴム硬くなり事故った。とか、持って三年。
国産と同じ性能で、あの激安なら国産メーカーはつぶれる、とか。
韓国では普通スタッドレスを使用しない、だそうだ。
うーん。イエロでハンコックの触った限りでは、タイヤ軟らかかったけどね。
気になるのは、ハンコックとナンカンはどっちがいいの?
五十歩百歩ということわざもある。
 走り屋は、ナンカンSN−1で45扁平スタッドレス付けてるね。夏とサイズ変えたくなく、国産ではバカ高いし、夏でも滑らすことに慣れてるし・・・誰かは、走らすのはヘボだが、金欠面でちと似る。
通販のナンカンが台湾で、イエロハットのハンコックが韓国。
 だいたい、いままで国産だけどBSやヨコハマは着けたことなく、いつも二流メーカーですが。これを減るまで履いてる。ですから、アジアンより、それよりマシですよ。
 例えば、国産一流メーカーを二年で履き潰し、3年目は新品にしてる人が、もしアジアン付けたら評価がぼろ糞でしょうが。 誰かの場合、5年使ってぼろ糞状態で新品に換える訳ですので、なんでも一年目は高評価に間違いない。


ダメージが問題
やればどこでも登れるとは思うが、その後のダメージが問題。
先週のロードは、思い知りました。
診療で前体重でちと重いのを久々・・・
 突き指もそうですが、そんなことやってると、(いまさらですが)いつまで経っても治らないからです。
ということで、ロードの靴にモートン中敷入れたいのですが、一ヶしか見つからず、登山靴より小さいので切らないと入らないし、そうすると登山靴にブカ。
といっても、峠登りでビリっときたり、前体重で重くなるのは術後の右で、中敷入れるのは左。
右のしこりには、縮小してくれる以外、対策が無いのである。
ってことは、ますますダメージが出るほどやってはいけないんじゃないの?
 そうですけど、ダメージってやった翌日わかるもので、そん時は調子よくペダル漕いでる訳です。
これも、趣味変えるしかないね、といった鉄君が正しいようで。
ロードも流し、マイペースか。


suujino数字のマジック
フォレの旧旧車が215/60R16と205/70R15だったんです。沼の旧車が215/55R17と冬タイヤが205/65R16です。
旧旧と旧はマイチェンみたいなもの。つまり、この四つのサイズはほとんど同じらしい。
設定と大きく径が違うと距離計と速度計が狂うかんね。
 もっとも、同じサイズのタイヤ四本なら、何はいても大丈夫だが。
昔は、インチアップして扁平率の高いトラック見たいなタイヤで車高上げたのがラリー車の常道。
昔、中国で乗ってたバスが転倒したので見たら、タイヤサイズがバラバラだったという、笑えない話もある。
あと、FFはいいけど四駆は二本のタイヤ交換が原因の火災事件の裁判もある。(それでもタイヤが二倍以上持つので経済的ですけど)
とすると、イエロの韓国スタッドレスの16インチの唯一サイズ、215/60R16は適応サイズということだ。(だいち、このタイヤ17インチ以上は無い)
適応サイズの変換早見表が(タイヤショップの人は持ってる)あればいいが、そうでなければ旧車を調べると、かつてインチダウンしてたサイズがわかり、冬タイヤに使えますよ。
(大幅なモデチェン時は別)
早見表はネット検索で、でるかも。
フォレの中古ホイールは16インチばかりだが、希に15インチも出る。それだと、70タイヤ履けるんですね。いまは、アウトドア系タイヤかスタッドレスしかないけどね。
 イエロ韓国の夏タイヤは17インチだと45扁平のレガシイ向きしかなく、夏向きに16インチの中古ホイルを、もうワンセット買い置きしときたい。


話は詳しく聞くもんだ
プロでもデジで十分だという人がいる、という噂。
そういう人が中古買うわけ無く、最新式のデジ一眼使う訳です。
1200万画素越えたあたりから、そんな噂もしだした。
ということは、それ以上の機種が前提の話でしたか。
かってに拡大解釈してました。ガチョーン。




バカチョん恐るべし
1400万画素が15、500円なんですね。
で、コレの方が、伸ばせる訳ね。ウーン。
ちゃっちいカメラだけどね。
デジカメとスタッドレス、生ものですので中古は向いてないようだ。
取り合えず必要、ってのにはいいんだが。
調べると:1480万画素の中古デジ一眼が37,800円であります。
誰かは、使い方が荒いし、数年ですぐ価値がなくなるものなので、こんなんでいい。ですが、今度は保存するパソのHDの容量も馬鹿でかいのが必要になります。
 ということで、その値段でオリンパスのマニュアルフォーカスの中古レンズでも買ったほうがマシの気もします。28mmがないんですよ。こっちは、もう製造されてなく中古しかない。
なんか古車の世界に似てますが。
 朝夕の光の中での色が変と、一回使ってデジやめて銀塩に戻った、鉄くん。
あなたは偉い。(鉄の世界では常識らしい)


デジタルでの撮影は、お遊びでした
ビックにデータをCDに焼いて持ってく。そこのパソで半切注文すると、注意マーク?
画素数不足で、そこまで伸ばせない。
600万画素の半分にして撮ってる、というと、お姉ちゃん曰く
「それじゃ、伸ばしてもA4が限界」一眼デジだというと「バカチョんでも1000画素あれば、半切伸ばせる」とキツイ一言。
そうなんです、中古で買ってる一眼デジの画素は、いまのバカチョんデジ以下なんです。
 ということは、今年は紅葉当てたなんて言ってたが、フィルムで撮った二回以外は、すべてプリンタでA4印刷で楽しむのが限界。
 そんなこともあるかと、那須の茶臼の裏で撮ったスライド持ってって、半切を頼んだが、こんどは35mmと半切の縦横比が違い左右がカットされるという。ということは、広角ぎみに画角一杯いっぱい出なく小さめに写ってる写真で無いと左右が切れた時、使えないのであった。
 そういえば、大きく伸ばすには6×7や、6×4。5が、伸ばすとき縦横比が似てて、左右の切れが少なく有利だと聞いたことがある。
 まあ、デジで撮った中に、伸ばそうという傑作がいままでなかった訳で、こういう事実に気がつくのが遅れたわけだが。
 つまり、デジ一眼持って、今年、キスゲ撮ったり、紅葉撮ってたのは、すべて茶番劇だったのだ。
来年は、ベルビアの10本パック買って、冷蔵庫で保存してたほうがよろしいようで。
(まあ、写真の練習してたと思えば、いいのかもしれんが、そういう歳でもない)
フィルムでも35mmでは半切が限界だという人もいる。
 仙人は、600万画素のデジ一眼が手が届くようになった頃に、まだまだデジがフィルムに匹敵するには2000万画素必要で、その前のはオモチャだから、口腔内写真や日常写真はフィルムのままでデジ移行は考えてない。
 西口からの自転車の帰りは、なんだかどっと疲れました。


オークションはすごい
タイヤも新品のお店まででてるが、競り落とすおもしろみがないのか、こういうのは不人気。
ただし、古いのとか中古のスタッドレスは安くても買いたくないけどね。


tyottoちょっと高いけど
かつて、イエロ^ハットでカミサン車に韓国夏タイヤ取り付けた。
そんでHP調べると、夏タイヤもスタッドレスも韓国製あつかいがメイン。
国産メインのオートバと違い、夏タイヤも8000円、9000円ですが、サイズが出物しかなく、16インチホイール持ってないと。これは中古通販でゲット。
 スタッドレスは通販でなく、店頭にですが、夏タイヤより1000円ぐらい高いかなあ。
でも、下記の通販で26080円といっても、送料2000円で、どっかの店に持ち込み取り付け料が、8000円するとすると、36080円ですか。
 通常、カーショップは4本交換で工賃無料。なので、イエロだと4万チョイですが、そこだけでサッサと終わる。ただし、タイヤが安いときは工賃取るというセコいこともするので、そうすると考えちゃう。
 安くするためには、労をいとわず、なんでしょうけどね。
昼休みに、イエロに散歩してくるか。
ところが、合うサイズなし。車高が高い利点欠点。
(アジアンだと夏より冬タイヤの方が安い場合もありうる)
一度やってるので、持込取り付けルートはできてるけど。工賃1575円初分量315円で4本で7560円。
そのまえに、先立つものの確保も・・・


原価があんなするわけが無い
スタッドレスタイヤって高いですね。休日に暇で見に行ったら、沼車のサイズでオートバックスオリジナル(国産)で6万、ヨコハマで7万5千、BSだと10万。これタイヤ4本で、まるでホイールセット価格かと思いましたよ。  
タイヤも薬のプロパーみたいなとこで買えないかなあ。
あの値でも、買う奴がいるから悪いんですが、あれじゃデフレなのに、まったく価格破壊してませんね。
 そういう人は、アジアンタイヤなのかねえ。
オートバの15%引き券もってるが、マダマダ。

s調べると、韓国のナンカンSN−1が一本6520円で4本で26,080円。
オートクレーブも壊れたし、暮で火災保険支払いもあり、安いけどコレでも出せるか不明。
でも、他のアジアンより定評があり、四駆だと十分。翌年のゴムの劣化が未知数だなんていうが、6年目で通常空気圧では凹んでる、サイドのへたった国産でも二流のスタッドレスよりマシ。




薬の不思議
突き指がいまだ治らず、インドメタシン入り市販のバンテリンも使うが1000円と高い。
(テーピングの期間が長すぎるのもよくないと知り、今は湿布を巻くだけで、風呂では動かし始めてる)
そこで、同じ濃度のインドメタシンの入ってる「インテバンクリーム」をプロパーから買うと、25g×10本で1900円ちょい。一本207円で、効き目が市販品より何故かいいのだから、もう。
 医者でしか出せない薬は、メントールでスースーし、直後手を洗わないといけない市販品と違い、メンソールはほとんど無く、その分、別のものがブレンドされて、それが効く様だ。
 まあ、市販品の方が医者の薬より効いたら医者に行かないわけですが。、
ドラックが安いと思ったら大間違い。
いままで、バンテリン買ってたのは、ドブに金を捨ててたんだ。
 抗生物質とうもそうですが、保険の薬価点数と売値の差額がほとんどない。ということで、そのクリームの薬価点数が、例えば34点(340円)ぐらいと低く抑えられてるので、売値も安い訳。
 医者に掛からず、クリームだけプロパーから買うのはズルでしょう。けど。
逆言うと、薬価点数も保険点数の一部ですが、保険点数とは採算ラインギリギリまで落とされてるわけ。
この薬使うと、回復期であることもあり、2週で治りそうです。
(5年前、インドメタシン入りが市販薬にも開放されたのだが、実は高いし、まだまだ効きが違ったのだ)


目先のことで民主党選んだ弊害
 子供手当てだ、高速1000円で選んだのはいいが、外交ですね。
普天間のことから米との関係弱くなるや、終戦間際のように、中国やロシアの進出や態度。
 大体、ロシア人がたくさん住んでる北方領土など返すわけないし、むしろ冬に凍らない津軽海峡をハバロスフクからの出入路にしたいぐらい。 
といって、自民党がいいわけではないが。
もっとも自民党的な小沢氏が、民主党にいるのも変だが。
消去法で選んだ国民にも責任はあるし、問題は女子バレーで手強いロシアにどう立ち向かうか。途中からロシア応援してはいけません、気をつけましょう。


nihonnjyosi 日本女子ベスト4進出
久々の快挙ですね。きのうも韓国に3−0で勝ち、反撃の隙を与えず押し切った。世界バレーは4年に一回だが、オリンピックと交互になってるので、二年に一回国際大会があるってことで。。。
 で、カミサンは野球もコレも見ないんですね。
沼は、日本国民のほとんど全員見てると思ってた、女子バレーをみない人は他にもいるらしく驚き。
 男子は最近弱く、見てらんない。
かつて家庭にテレビが一台で、当然、子供のマンガ帯以外は、親に主導権があったわけで。野球とバレーをしてた両親は(親父は野球だけ)、それに首ったけ。その影響で当然、沼もフィギアやバレーやテニスを見るわけです。(それでケン・ローズウォーウルの紳士のテニスを知ってるわけ)
そんで、みなそうかと思ってたら、なんとカミサンはスポーつ番組をまったく見ず、先日も「日本シリーズって先にいくつか勝った方が勝ちなの?」とか、すっとこどっこいのこと言ってる。
 いまは各部屋にテレビがある時代で、沼だけウィンブルドンとか見てるんですが、スポ観戦趣味はまったく次世代に伝わりません。
鉄はサッカーのサの時もなく、まったく見ない。
それと野球もそうですが、見てないと出てる人に、顔見知りがいなくてつまんない。


高いズームの方がゴースト出やすい?
瞳の大きいレンズは横からの光が入りやすい為だそうだ。
じゃあ、いまのズームにフード付けてみっか。
つくずく機材は利点欠点ですね。
だから、バカと刃物は使いよう。
沼の足も・・・
よくみると、3枚のうち一枚はゴーストでなかった。
写真こそイチゴンイチエ(?)
(車もレンズも高けりゃいいってもんでもなし。使いこなせてナンボです)


ロードが温存どころでなく、例外はなし
昨夜、左が違和勘、夜中トイレで足裏の磁気部が出っ張り、廊下が痛く磁気をとる。
モートンのとこに5日前から張ってる磁気鍼。張るときモートン神経腫が見つけずらく、勘で張っていた。
休日にサイクして、神経腫が大きくなり磁気鍼は命中してたため、急に張った感が出たようだ。
 どうも、陸上長距離でもそうだが、野道を一人でゆっくり走ってるのと、トラックや周回コースを集団で競争しながら走ってるのとはまったく違うようなもんです。
 軽ハイクならモートン中敷使用で悪化はない(縮小したから)が、ロードの集団に着いた走行はダメ。
つまり、骨と神経腫の物理的接触なので、骨を開いて接触させないようにせんと危険なわけです。
また、過去に行ってた神経腫は良くも悪くも変化に乏しいというのは嘘で、けっこう過激に変化します。
変わらないのは、右のように臨界点を越えて焼け切れた感の後。
ということは、いままでロードもスキーもモートン中敷使ってなかったが(ウソー:左の神経痛の自覚が出たのが今年からなので)運動時は全て使う必要がある。
 2号ロードを本格的に乗り出した梅雨後、左神経痛が出だしたが、それを北東気流のせいだ、とか言ってるやつは、まさしく手術予備軍だ。

 無精で、右の既製中敷は5つもゴロゴロしてるが、左は何故か一つしかない。


カミサン曰く
昼休みが2時間近くもあり、あれを有効に使えば、かなりのトレができる。
ピアノやスイミングやってたカミサンの発言は一理ある。
たわごとやってるより、よほど実りあるね。


本によると
サイクルトレの4週間メニューというのがあり、練習は一日45分とか1時間で十分で、週末に乗っても2時間程度という。そのかし毎日練習。
なんか、マラソンや陸上みたいですね。
というと、たまの週末ロングライドだけの沼では、いつまでも進化しないのも当たり前ですね。
そもそも、毎日やることがモートンにいいか?
 追加;週末ロングライドの翌日は、あきらかに悪化がみられる。ということで、ロードが軽くなっても、以前走行してた程度のとこが走れればおんのじ、で距離を伸ばす必要はサラサラない。
なぜなら、普通の人と同じ足ではないからである。
この事実は不変であり、79歳のスリーデーマーチでる人よりまったく歩けない、というか歩いては危険です。


やるのに遅すぎるということはない
きのうの高坂周辺は歩いてる人がゾロゾロ。スリーデーマーチだという。
今日、それに出てた患者さんがきて、毎朝5時(夏場)から清河寺まで10km歩いてるという。
なんでもお寺の鐘が6時に鳴るという。住職と知り合いになり、そこの犬の散歩も日課とか。
 この人、陳旧性のまだら脳梗塞の跡がみつかり、医者に歩くことを勧められ、散歩仲間がスリーデーに出るということで、俺もと参加し始めた。全国に公式大会が16あって、いまでは沖縄ふくめ毎年全てに参加し、160数回参加してるという。7,8月はないので、今月のように月に二回あると忙しいらしい。
79歳で、あるときから顔が健康的に激ヤセしたので、そうでしたか。
 しかし、世の中、やりすぎかまったくやらないかで、その中間の適度ってのが少ない気がします。

自転車は、峠で沼より遅い人が確実に存在し、トレして見る価値はある。
が、モートンを育てることにならないか???
しかし、この人の寺の鐘のように、キッカケがないと続かない。
レースに出るや、峠で他人を出し抜く為と、何でもいいですが・・・
ただ自転車が好きでもいいです。
常にペケ時代でなくなると人間慾がでますが、足だいじょうぶ。と堂々巡り。
 たぶん、毎昼の1時間以内の練習の方がダメージ少なく、効果大でしょう。
それと、ロングライドの翌日は休養。
 なんで、皆が走る高坂ロードを走るのか疑問でしたが、信号が少なく走りやすいこともあるが、他人とはしると効果の判定しやすい、というのもあるようです。




syuudann集団で走ると速くなる?
4人のグループのけつで走ってたら、ちょっとした登り坂で15人以上の集団にサーと追い越される。
井の中の蛙ですね。その後も、何故か4人のけつで、都幾川の小川のミニ峠で二人速いのと、二人遅いのの真ん中に入ってしまう。
やっぱ、平地は着いてくだけで、峠が好きみたいですね。
でも、ゲレスキーの上手い人が深雪も滑れるように、平地の速い人は峠もギアが一段違うようであった。集団走行はつい無理して、ややへばった。し、一度右足にきたので、グループと別れ途中で引き返す。家から出たのだが、高坂連中は進化して、そのまま延長して定峰峠と繋げるらしい。
沼は、いまだ高坂から定峰峠で十分ですけど。
 


誰かって
意外と、大事にしない割によく使う。(こき使う)
車とかカメラとかスキー板とか。
そうそう、話は変わるが、医院のオートクレーブ滅菌器が原因でブレーカー落ち。漏電してるんでしょうね。
内が錆びて滅菌すると器具に錆が着くので、もう買い時でしょう。
医局等のクーラーの室外機も壊れました。こちらは、夏まで治せないなあ。
 先日、沼より年配の先生が、「ここんとこ医院のバキュームやコンプレッサーが壊れるんだよね。開業時は勢いで投資できたが、この歳になるとそういうのが応えるんだよなあ」と、雑談するのが聞こえた。
わかるようなきがする。
ついこのまえは、チェアーのバルブから水漏れ、コイルに水掛かり焼ききれで、背もたれが倒れず。使わなくても、水圧がかかってるだけでチューブ等は劣化するんだという。




カメラ使いまわしの恐怖
口腔内写真用にハンドグリップ付けてます。
これで岩場で撮影しようとし、木の根につまずくと恐い。
片手がカメラで塞がってるので、右手が使えないからです。
このカメラ持ってると、片手で岩登りするようなものです。
、バランス崩しそのまま側面から転倒したことあり。
 仙人の言う、診療用と使いまわすな。という格言は、身の危険もあったのである。
先日も、崖に突き出た岩の上にいい撮影ポイントがあったが、下る一歩がやらしく辞めた。
、後で考えるに、片手が使えないハンドグリップでは辞めて正解だった。
山は首吊り下げバンドの方がいい。
 デジ一眼の型落ち落ち中古だと、もう一つ買っても21000円です。

その後、口腔内写真撮ったら、山モードでストロボ同調せず、ようやく気づいてオートモードで撮ったが、今度はホワイトバランスが狂ったのかストロボ点いても青白い写真になってしまった。?
マニュアル見て、白い紙の写真とって、ホワイトバランス調整しときました。
 カミサンいわく「どっかで使ってきた後はいつもカメラ調子悪いと騒いでる」だと。
銀塩の頃は、それほどデリケートでなかったし、だいち現像が出来上がるまで失敗したか判明しなかったのである。



inndouk昼の撮影にゴーストは有りえない
林道からの撮った傑作と思われたのだが、大画面でよく見ると雫形のゴーストが・・・
朝夕の斜光線や逆光なら有りうるが、正午で逆光でなく、予測だにしなかった。
銀塩でもズームはゴーストがでやすいが、どうもデジ一眼はさらにゴーストが出やすいらしい。
このときは、先日かったフィルター付けてた。
 デジのゴースト対策として、フィルターを取り、フード付けて、単焦点レンズで撮る。しかし、単焦点の広角は、新品が5万チョイ、中古が並35000、良43000だ。
 バカくさいので、勝手知ったるフィルム買ってきた。
調べると、ゴーストはフードとハレキリで防ぐ。ということでした。
ハレキリは板や手でもできるといい、ザックに新聞は常備。
しかし、通常有りえない時は油断しますね。
 誰かの、すぐズームはダメだとか、何か買って解決しようとする発想はいけない。
でも、マニュアルの単焦点使ってた頃は、ありえんことだった。
また、最初の10年以上は標準だけ使ってて、カメラ屋のカミサン貰ったので、徐々に二つ買いそろえた、訳。で、その標準レンズ(内にカビ生えてるが)ってのは、単焦点のなかでも特に逆光に強いのだ、これが。
じつは、デジ一眼もまともに写すには金食いますね。
車やカメラや自転車も嵌ると金食い虫である。ただし、デジに金を費やす価値があるのか?
いまだ銀塩に拘ってる鉄君らは、割り切ってるということで偉い。
 失敗したら笑ってられる人はいいが、そうでないと、なんでも煮詰めるにはね・・・


新聞で知床の写真家が
数年ぶりの山の紅葉の当たりだという。
この秋は、どこへ行ってもハズレがないのである。(きのこと同じく)
まだ、草津白根のスライドを、ビッグに取りいけず。
磁気の通販代も払わねばいかんし。
デジはゴースト出易く、フードも注文したいが・・・
ゴーストの出にくい単焦点の広角は、ズーム全盛時代に割高で5万はする。
(プロかマニアしか使わんので)
とても、後方のガタごと揺れてる車とか、冬タイヤどころでない。(テクでかわせるか?かえって高くつく場合もあるのでケチも程々に)
もうすぐ紅葉も終わるしね。
ところで、富士で外人が滑落死したぐらいで、もう白くなったんじゃない?


目移り
奥秩父や西上州歩いてて、新雪の北アルプスや谷川が見えると、あっち行ってたほうがよかったかな。などと以前は考えた。奥秩父大好きの田部重吉氏が「ときにアルプスの山が垣間見えるのがいい」などと書いていたが、そんな負け惜しみ言うなら、いっそそっちに行ってればばいいのに。と思った。
 しかし、これはアルプスにも一通り行った人の発言なら、うなずける。
沼も、昨日の朝なぞ、前日の小雪のなか蝶が岳小屋入ってれば、朝焼けの新雪の穂高が撮れたのに・・・と、思わぬではないが、この足では無理だ。
で、田部重吉の心境で、心穏やかに北アルプスが見れたのであった。
まさか見えると思わず、嬉しい誤算でした。
 でも、往生際が悪い気もするが、夜叉神からの北岳は撮れた訳で・・・
もともと山岳写真は博打である。
 きのうも、塩ノ沢峠付近で高齢者の二人が紅葉の撮影してた。トンネルできて旧道になり、かえって撮影に向いてきた訳で。 樹林帯の標高では、道路からの方が、木に邪魔されず、いい写真が撮れるという、山歩き撮影の人にはバカくさいがホントの話。ただし、電柱がないこと。スーパー林道には無いのである。


岩勘がないと恐い




イヤー、夜叉神峠
からの北岳の方が、初雪で綺麗ですね。
だけど今日の晴れで消えないか微妙。午後もライブカメラチェック。
上空に寒気はいるから平気かもね。
 ところが、午後は北岳稜線は雲へばりつき隠れる。
 明日の9時で、北岳付近3000mは−6度で西風22m。
数値予報ですが、明日も上空は冬型で、風がおさまらんと稜線のガスは切れない・・・
冬型が強まる前の、今朝のライブカメラがたまたま晴れたが、荒れる前に一瞬晴れるのに、よくだまされんだ。
 明日が寒気のピークらしいんです。後ろにずれ込むのは冬型の常識。
登山天気の数値予報はナカナカ、シビアですね。高層気象から、はじきだしてるようで・・・


突き指しぶとい
ストック使うと使ってしまい・・・
また、指は曲がるようになったのだが、真っ直ぐ伸びない。
中高年だと、長引くね・・・


ちょび髭状態
今朝の富士山は山頂の1合目だけ雪被ってる。
きょうの午後、寒気が入り冬型が強くなるらしいが、明日までにいつも白くなるとこが全部白くなるか微妙。富士の雪は、ふつう冬型の初日だけのことが多いので。(この時期は特に。それだけに写真当てやすい)
温暖化で、勤労感謝の日の雪訓が12月中旬に変わったように、富士の撮影も文化の日では、早すぎるのか?という感じ。
 しかし、冬至に向かいどんどん光量は落ちるし・・・
きょうは、空気が入れ替わり、喘息の喪が開け、膝も快調。
湿度が関係あるようです。


「山背郷」
熊谷達也のオルカ(シャチ)の小説おもしろく、またこの人のを借りてるが。東北が題材の、この人のは、おもしろい。今年でた、オオカミ話の本、この人としてはオオカミの二作目で・・・
知床で熊の遠吠えだらけだったのだが、オオカミと思い込んでいて平気で登山してた訳ですが。
 オオカミと幽霊とUFOは、いると信じてる沼であった。
オオカミは犬族の神様みたいな存在で、亥年の沼は存在を否定しきれないのだ。
前回の作品では、確かウルフドックというオオカミと犬の掛け合わせが正体だったのだが・・・今回は。
 小学生の頃から「椋鳩十」氏の動物児童文学が好きで、よく読んでいた。
だから、どっちかっていうと、動物に会いたい君なんですね(蜂と蛇は嫌)
 熊谷達也の動物もんは、椋鳩十の現代版小説みたいでおもろい。ただし、推理小説好きのカミサンも読んでるので、動物と人間の駆け引きのような推理的要素も加味されてるんでしょうか。
 小説家でないですが、オオカミは先を越された気がした。



kounoきょうの未明の雨
季節の変わり目に古傷が疼く、という。布団の中で、右膝がシクシク。
20代にスキーで靭帯をやっている。医院に来てストーブで暖めて、なんとか。
 あわててカインズで薪を買ってきた。楢で590円で、温泉の一回分ぐらいする。
金もないのだが、スナックでネーちゃんの顔を見て飲むよりは、焚き火の炎を見て酒飲んだほうが、よほど健全でうまい。経費も、ワイン395円とカマンベールチーズ340円。と、ぼったくられない。
また焚き火は、膝にも喘息にも効能あり、入浴後と同じく、副交感神経領域になるのか、寝やすくなるのである。
秋の夜長の時間つぶしにもなり、寂しさ解消効果もあるし、おまけに、熊よけにもなる。
(おばけ、よけになるか?幽霊のこと)


今夜のガッテンはエストロゲン
というが、この女性ホルモン。閉経後の骨粗鬆の治療に米で使われてたが、副作用であまり使われなくなった筈なんですが。
ガッテンでは更年期障害の治療として登場するらしいが、その話が出るということは日本でつかわれだしたということですか?
無くなったものを補充すれば、その症状が消えるんじゃないかとは誰しも考えること。
 しかし、植物を考えるに、受粉すれば実を残すが、枯れた花はドライフラワーにするぐらいしかないのだけどなあ。でも、それ以降も寿命のある人間の場合、いろいろ試行錯誤しないと人類の明るい未来はない、ということでしょうかね。
?型は皮肉屋でもある。
(更年期障害の場合、服用するのが2〜3年、骨粗鬆の場合、14年以上と長期で、定期的に乳がんと子宮がんの検査のチェックが必要ということでした)


思ったより尾瀬は降らなかった
薄化粧程度で草もみじは茶のまま。乗鞍は山頂があまり白くないし。
酸ヶ湯が20cmで十和田湖は雪景色。
どうも北日本だけだったようだ。
富士山は朝見えず?
例年11月3日は山頂付近は白く、写真の好狙いですが・・週末の台風の雨でね。。
通過後の冬型で降る?


CW−XかSKINZ
自転車のタイツはスキー用に持ってたパンストみたいなのでなく、登山等で疲れないように履く、あのCW−X(黒色)か、はたまたコンプレッション衣服であるSKINZだったようだ。
これだと、疲労しズらく、おまけにふくらはぎも攣りずらいそうだ。
でも、ああいうのピンきりでも高いんですよね。
調べると、最近の自転車乗りは贅沢ですね。
皆のいるとこで休まなければパンストでもいい気もするが、信号待ちで一緒になるしなあ。
 コンプレッションの長袖はロードの長距離でも疲れが減るとか、左肩の痛みに効くかなあ。
時代の進歩はいいが、金食い虫。
自転車にポケナビまで付けてるらしいで。


まだ痒いし少し腫れてる
ズズメ蜂色の小型のでしたが、二日後でもこれでは、蜂毒のアレルギあり、スズメ蜂に刺されるとヤバイと思います。子供のころからよく刺されてんですよ・
エピクイックは持参してますが。。


kyuukyok究極の癒しサウンド
あかんぼに、母親の心音を録音したのを聞かせると、スヤスヤ寝付くという。
羊水は音が伝わりやすく、胎内にいたとき聞いていたかららしい。
 山スキーで黒塗りのワンボックスカーでやってきて、ドコン、ドコンと得体の知れない大音響。
アレはうるさくて嫌だが、あいつら「あかんぼ」なのね。
謎がとけた。


人間は機械でなく、無駄必要
先日、数年ぶりに使ったカメラの露出計が飛んでて、まいった。
ということで、本番前から使って、当たりをつけとく必要がある。
ロボットならぶっつけ本番でもいいのだが。
 口腔内写真も初診時に撮るというワンパにして、始終撮ってないと、おっくうだし、下手になり悲しい。
駄作も上手くなる為には、必要なのである。
 ロードや沢も、当たりをつけとく必要があり、そういう意味ではチンケなところも無駄ではない。
と、最近、思っています。


突き指には効く
テーピングしてるだけではらちが明かないので、張る鍼を2週間ばかりテーピングの中に入れてる。
ようやく効果が出てきた。
先日、親父が顔にコレを張ってるんで訊くと、接骨院で治療後張ってくれるんだと。突発性難聴にも効くのか。とにかく、、西洋医学ではお袋の股関節にしても、もはやコレまで一生杖だ、で終了。親父の難聴も、なるようにしかならないで経過観察のみ。
そこで、小川の手前にある接骨院かよい、股関節は数回で杖要らなくなり、難聴はしぶとく、(めまいも伴うのだが)それでもいくらかいいらしい。(自然治癒かもしれないが)
 おまえも、突き指、その接骨院いったら。ついでに足も。
しかし、オペ前の右は電気をかけると反って悪くなった。鍼はそうでもないが、良くも悪くもならなかったダケのような。
張る鍼もけっこう効くことがわかり、これだけでいきますか。
どうも治療に著効なく、あまり使わない(特に登山)ことのほうが有効な気がしてます。




定峰峠
曇りで寒めで、長ズボンでも暑くなかった。峠を下ると冷えて、イベントやってたので潜りこみ、トン汁うまかった。下りはヤッケがほしいくらい。夏と違い、オートバイの人が多かった。寒いから、この辺にまた帰ってきた訳。2サイクルは排ガスが臭いよ、まったく。いまや、少ないけど。
 雨の前の、関東の北東気流の肌寒い曇り、山だとパッとしないが、風無く自転車にいい。
夜、一夜漬けイカを焼いて食ったが、その後二人が下痢。イカは当たるときあるの?
ハンバーグかもね。


「街道を,ついて、ゆく」 司馬遼太郎番の6年  村井重俊
司馬氏はあまりふれないが陸軍の戦車部隊所属時代があった。
抜粋
国家の繁栄は続かない。だいたい30年ぐらいかな。戦後日本の繁栄は終わったと思ったほうがいい。これからは大国などと言わず、世界の片隅で日本がひっそり暮らせればいい」
あとはよき停滞をできるかどうか、これにかけなければいけない。
経済敗戦
私は、太平洋戦争で負け降伏したあの事態よりもっと深刻なのではないか、日本は再び敗戦を迎えた。と、大蔵省を批判。
いまの大蔵省も海軍に似て、財政や金融のプロだが、ゆだねていいのか。彼らは土地に対して何も考えず、頭の中でフィクションをこしらえ、いま再び敗戦した。
彼らが本当にプロと呼ばれるに値するのか、任せていいものなのか。
 沼にはピンと来ないんですが、先日、新書で日本には官僚をチェックする官僚がいない、という小見出しの本があった(外国にそういう立場の人がいるか、いるか不明)
 そこで思い当たるのが、大阪検察庁の証拠隠滅偽装容疑の逮捕、相手方は村木さんは厚労省の役人で、官僚対官僚の対決ですよね。検察に犯人扱いされて、一般人でその状況を逆転できたか疑わしい。



図書館で背中を蜂に刺された
黄色い服着てたんで、自転車置き場からたかってたのか。
イテッと払うと床に蜂が落ち、踏んだ。黄色いが小型でスズメではなさそう。
 どっかでマラソン大会が中止とかもあって、黄色い服もダメだ。
温暖化で気のたった蜂との接触が、増える時代。
図書館は窓に網戸してるというが。
もう一つは、他の誰かと一緒に持ち込んで、図書館でウロツイテタ蜂、そこに黄色い服着た奴がやってきた。攻撃。


龍勢ヒルクライムのクラス分け
11/14開催で、9/20から申し込みだが、すでに予約完了。
いま、東京マラソンもこういうのも大人気。
ロードレース(エキスパート)一般:JCF登録者
ロードレース(中高生)(〜29)(30〜34)(35〜39)(40〜49)と分かれる。
で、シニア(50歳以上)と、いうことで、ここ数年は沼は好条件であったのだ。
MTBクラス(男女混合)一般
ビギナー(初心者クラス)一般
というのもあります。
さっさと予約しないと予約終了してしまい、5000円が高いなどという人は皆無。
シニアは一くくりで、なんか寂しいが、それ以上の参加者はそんな人数なんでしょうかね。
 レースとなると運動負荷以外の、精神的ストレスによる心臓負荷もあり、もう競技というより楽しむ年代かもね。


富士五湖一周
108kmもあるんですね、標高差は少ないんですがチリつもで、1000mちょいある。7時間ですと。
若い先生に連れてってといったが、甘くないね。4時間以上乗ってないもんね。
ひとりで、やっちゃいます? 実は平地の長距離は嫌いです。


yuumei 有名ポイントだけでない
初心者(沼)の勘違いは、有名撮影ポイントに行けば傑作が撮れる。
そこで晴れてれば、傑作の撮れる前提条件が揃ったダケです。
 トイレのポスターが新宿御苑の紅葉。画面の下4/5は落ち葉で、前から朝陽が当たり黄葉と落ち葉がステンドクラス効果で、落ち葉の上に木陰がモザイク模様。 11月下旬は、ああいうとこもポイントになりうるんですね。
 今頃、小田代ヶ原の前に三脚の砲列ができてますが。でも、今朝など放射冷却で朝霧が出たりしていいかもね。あそこは、写真集が出ちゃってから混む。
「一本の白樺」タナカヒトシっていう写真集ですが、さいたま市図書館検索でない。2005年出版という。
もう10年前かと思ってた。
沼が、あの白樺、なんとなくわびしく、いいと思ったのが25年以上前でしたが、帰りのいろは坂の渋滞でもうこりごりって記憶。で、その後、通いませんでしたが・・・
 平日に行ける人は。。。ただし、皆の怨念か休日の方が晴れるのだ。


登山道入り口にスズメバチ
行きにいたから、帰りもいるだろう。サッサと行き過ぎるに限る。
この辺だっけ、と思いきやブーンと体の回りを回転、逃げ足に当たりやがり、腿の前で警戒威嚇飛び。
あの黄色い頭を至近で見下ろし、いつものよりでかく、恐いのなんの、引きつって止まれません(止まるとさらに恐げ)。
腰以上に上がらないので、まだよかったが、紺のズボンはあきまへん。 黒っぽい色は警戒するらしい。
頭だと目を狙うとか。
寒くなり、もう最後で気が立ってるね。
熊は見ても恐いと思わないんだが・・・(ヒグマは別)



kosame 曇り小雨の木曜、当たり
きのこ採りにいくと、ムキタケが。。。。
帰りは重かった。
自分だけでは食いきりそうもなく、技工士のおばちゃんにやると、塩漬けにして保存するので、いくらあってもいいそうだ。水に漬けて虫だししたが、そんなことはせず、そのまま塩に漬ければ虫は出てしまう。水に漬けると、かえっていたみ易くなるという。
佐渡出身の人は違う。
信州あたりに、塩の道というのがあるが、塩は保存に貴重な存在だったのだ。(味噌や野沢菜の製作にも・・・)



芳ヶ平
あそこ冬に山スキーで管理人に会いに行く人もいるぐらいで、北八つ一部の小屋と同じように、通年営業なんですかね。ということは、あの夫婦はあそこが住居ということで、旦那が変人そうでもふつうかもね。 しかし、バウバウ犬ですが、よく毛足が長く灰色で顔が四角にカットして、公園等を散歩してる小さい洋犬のジャイアント版で、それがちゃんとカットしてあって綺麗なのでたまげた。
あれのデカイのもいたんですね。


サイクリングは「ルートラボ」
会津高原〜中山峠〜南郷〜駒止峠〜田島で70kmだそうだ。旧道で走ってるが、旧中山峠の西側の下りは荒れててロード厳しいとか。 意外と距離がないなあ。
でもね、峠といったら秩父で、龍勢会館からの土坂峠〜志賀坂峠の周回もまだだし。こっちはワラジカツ丼ののB級グルメの楽しみもある。
 カミサンが、年寄りには肉はいらないと、豚が好きなのに滅多にお目にかかれないんですよ。
先日、すきやの牛丼(280円)食ったら、肉がまるで薄い髪のオヤジの横わけみたいでしたよ。しょうが3杯でしょうが飯で食ったけど。
おまけに吉野屋の290円て、よくみると牛鍋(焼き豆腐やシラタキ多い)で、牛丼は380円なんですね。外の旗は290ばかり目立ち、よくみないと騙しですね。実家のお袋が支払う時290円じゃなかったが、なんて言ってたのでカラクリ教えといた。


タイツ?
今頃の自転車、半袖では寒く、上は山の長袖下着と半袖サイク服でごまかせるが、下が冬の自転車用長ズボンでは暑く(草津は○)て、他の人は、タイツと自転車用半ズボン着ている。
このタイツですが、持ってないので、昔かったスキー用のタイツでいいのかな?
まあ、皆のいるとこで休まずサーと素通りすれば、何だかわからないから関係ないか。
 それだけではないんだが、自転車って、まったく仲間ができないですね。
そのまえに、欲してない人に、できる訳ないのかもね。
まだまだ、低レベルの集団なら別だが、集団走行できる足じゃないと思うね。
 そうそう、勉強会の茨城と神奈川の友人がロードの仲間も含めて富士五湖周回するっていってたなあ。神奈川の先生はロード買って半年ちょいだ、やはり仲間になるには、何か接点が必要。
 しかし、一回り以上も上で先輩格なのに、走ると遅くて足手まといも何だ。
実際はやってみないとどうかわからず、参加もしないのに、すぐ先回りでそんなことを考えてしまうのも、老婆心か。



南会津周回220km
若松暗いうち出て、会津高原駅〜中山峠〜南郷〜只見(皆で座敷で弁当昼食)〜只見線沿いに若松戻る。ロードでこんなに走るんですね。
(こういうのもネットで参加者募集してるのか、仲間内か?)
まあ、沼ですと、会津高原駅〜中山峠〜南郷〜駒止峠〜田島で周回で十分だと思うし、峠が2ケ入るし。
そうそう、220kmの時もヒルクライムの人は、中山峠で加速して先に行き、今度は下ってきて登り返すんだと。遅い人のフォローに回るのかと思いきや、自分の力の誇示だと。変な人。
 あと、沼の場合、前後を照らすLEDランプが無く、最近の峠道の最後にあるトンネルが危険。だから、会津高原周回なら旧中山峠と旧駒止峠を走行してトンネル回避かなあ、登る高度は増えるけど。
 しかし、昔はバスも通った旧道だが、一車線区間が多く、いまや広いとはいえない山道の走り方を知らず、真ん中を走ってくるバカな車も多く、自転車も下りは鉢合わせが恐い。
都幾川の下りで軽と鉢合わせしそうになり、急ブレーキでパンクしたのは6月でした。
 LEDランプ付けてトンネルの新道の方が安全な時代なのかなあ。
(あと、後半疲れた女性が舗装の上に胡坐座り。羞恥心のあるなしの問題でなく、自転車は疲れるとあの格好になるのかもね)
 あと、こんだけ長距離だとクロモリフレームの方が楽だと、このHPの人が言う。沼の一号機はハンドルがガタついてるので、なおさないと問題外。



自転車ナンバーワンプログ(中年サイクリスト人気ランキングでした)
ロードバイクのプログと思いきや、「果てしなきママチャリの挑戦」なんですね。
この人、ヘルニアでママチャリしか乗れなくなったようで・・・ふざけてるんじゃないそうです。
御岳(みたけ)のロープウェイ区間にある、激坂登坂。上から軽トラがギリギリの幅で降りてったが、曲がるところで切り替えししてた。あれは急だ。
 その他、五反田の・・・坂とか、軍畑駅前の激坂登坂ビデオとか、みるとおもしろい。


高原レタスだけでなかった
NHKで、首都圏の供給源として、5月と10月中心のレタスは茨城産で、高原野菜のレタスは、その中間の初夏から夏場をカバーする、ということだったようです。
 冬は別の産地で、なんと収穫のピークをずらして、首都圏のレタスの供給をバランスさせてたんですね。
信濃川上ですべてまかなってたんじゃなかったのね。高原野菜たって嬬恋とかもあるしね。
運賃のことも考慮してんのか、農業も奥が深い。
だいち、実家でもサニーレタスが初夏に育って、よく食べた。
高原が野菜に向いてるというより、端境期をカバーするというメリットがあった訳ですね。
勘違いしてました。



耳鋤屋を殺したおじんに、ちと同情
こんどの朝ドラの女の子かわいいですね。
犯人の似顔絵ですけど、けっこう「おじさん」ですね。
若い子にホロッとなるのわかる気がします。
(いつもカミサンに鬼のような顔で、口を開けば文句ばかり言われてる、とね)
交差点で、自転車で待つ女高生の足に思わず注目。
それはタダのエロで、田代正志の世界やないか。(隠し撮りですね)
でも、なぜあんなスカートがミニなんでしょうね?
 栽培員裁判の被告のおじんの、ストーカー行為はよくないけど、耳なんか掘ってもらって、とても他人と思えなくなっちゃったんじゃ、ないかなあ。
犯罪の温床になりうる仕事もある。
 世の中ねちっこい男いるもんで、まだあいつ、沼車のドアミラー逆に曲げたりしてるもんね。階段で合うのが、うざいのかなあ。


現像液とフィルム(レントゲンの話)
デンタルの現像は自動現像器だが、とっくにモーター駆動は壊れ、手現してる。オレンジ色のガラス?越しに中が見えるので、暗箱として使っている。
コダックのフィルムで、かつてはフジのレンドール。レンフィックスという粉を水で溶かす現像・定着液を常用してたのだが、これが最近、製造中止になった。
それで、フィルムと同じくコダックの手現用の現像・定着液(セット販売)を購入し、つかってるんだが。これが、粉でなく濃縮液で水で3倍に薄め使用する。元・自現器の桶には半分使うが、残りの濃縮現像液は冷蔵庫で保存してても、次に使うときには茶色で劣化してて、現像のコントラストが悪くあまり使えない。つまり、開けたら最後、この濃縮液の現像液は劣化する。それで、定着液のほうは交換サイクルが長く、また、それだけに蓋を開けても劣化せず(常温保存でも)、3回も買うと、定着液のボトルのストックだらけ。
  そこで、富士のエースドールというパノラマの暗室での手現で使ってる10L用がある。これは、液だがA,B液に分かれてて、混ぜない限りは劣化しない。また、10L用だが、ボトルが各ダブルになってて、つまり1ボトルずつ使えば5L用である。この半分使って、2,5Lの現像液を作って保存しとけば、二回分は使え、経済的。





白幡氏に言わすと
一見派手な紅葉の写真は同系色ばかりになりやすく、グリーンの木や青空と対比させないと、しまりのない写真になりやすいという。滝や流れをスローで入れると白くなりよさげだ。



夏は撮らないのか?
6月のレンゲツツジと富士山を、柳沢峠の近くに、オペ前に足裏板作ってさっそく行ったが、山梨の名所らしく三脚カメラマン多くて。
とにかく、旧500円札の富士山の撮影場所、雁ヶ原摺山とか峠から7分とか近いとこは、三脚カメラマン多くて、三脚の持参して無い(ボロイのは持ってる)沼は分が悪い。
あれ陣地取りなんです。
ただ立ってると、後から来た人に、目の前に三脚据えられることもあります。
顔も恐くないし、場所がほかにないとね。
 櫛形林道から朝の富士狙ってる人もいますが、歩行距離0で、いい写真撮れてしまうのも疑問。
頭硬いか?でも、富士って単純なだけに誰でも撮れるけど、なかなか難しい。これはという一枚が撮れないんです。
 過去の写真を見返してたら、斜面一杯のシナノキンバイと北岳は傑作だった。
混むのがヤデ、7月の中旬前に行ってたが、梅雨明け前で晴れても山頂ガスばかりで、梅雨明けの早い年の一回だけドピーカンでした。そのときの作品だ。
その後、広河原もマイカー規制で遠のいたが、あの草すべりまで行ける足になるかなあ。
 ハクサンコザクラと白馬岳も小蓮華岳手前から、似たように撮ったのを見た事あり、大判カメラで狙いたいのだが。。栂池ゴンドラと大池の小屋に泊まれば可能かなあ。
 しかし、ハクサンコザクラは6月に雪解けと同時に咲き、飯豊の門内で一発目当てたが、翌年は雪解け遅く外した。ネット情報が増えたので当てやすくなったが、あるポイントのその花で狙うと、農業で無いけど難しい。(それで思い出し、下に。。。)



樹氷で検索で
蔵王の樹氷写真集にヒットして。フィルムデータがなんとE100Sなんです。朝、夕も・・・沼が医院で使ってた赤の発色悪い奴ですが、昼間の空のコバルトブルーは出ます。あとコダックの方が36枚で現像代が150円安い。
。今回、久々に使った(たぶん冬の赤石岳以来)カメラは露出計の電池が飛んでて、勘で撮ったので、晴れはいいが、曇りは映ってるか、あやしい。
 昼にサイクで西口のビックに一っ走り。
半切伸ばしの価格を見ると、スライドからは3800円、ネガからは1200円(安い)デジからは2800円。デジからもできたんだ(前も書いた気がするが)店員に訊くと、データをCDに焼いてもらうか、カメラもと持ってきてもらったほうがよく、フロッピイだけ持ってくんのが最悪だと。
 昔、実家で頼まれて、バカチョんで撮ったオレンジの日付入りの苗場山の紅葉の写真を半切に伸ばしたことが合った。が、今思うと、おはずかしい。
 まあ、いま5万以内でA3ノビまで印刷できる高画質プリンタありますが。
実は、ラチチュードも広く失敗しづらく、伸ばしても安いので、ネガで紅葉の写真撮る人もいます。
10年前以上の日光白根の傑作もネガ。
しかし、昔のように5本パックの安売りネガフィルムがうってないし、ASA400のみで100がみかけない。(ビックでも)
ネガの伸ばしは、絵にかいた餅じゃないが、やる人がいないから安いのか?
 樹氷はやはり朝夕を狙いたい。
そんで西吾妻小屋に正月行くと奥からゴソゴソと主のようなカメラマンが出て来たが、まったく話さず。かつての冬は冬型持続で、数日いたが、明るくなるがガスが切れない。という感じ。寒くてやんなった。最近なら、明日晴れる日が冬でも予測でき、前日の午後から小屋に入れば、夕と朝の傑作期待。(荒れなければ、かえってテントのほうが暖かいし、ポイントに張れて朝夕の撮影が楽)
 やっぱり、朝、夕の樹氷や冬山は撮りたいですよね。フィルムでもAFカメラでは、一回撮って寒さで死んだので、電池に依存しない機械式カメラの出番だ。
かつての冬山カメラマンは無口で、荷が重く、体力勝負だったようです。


滝の紅葉写真はマダマダ
草津へ下る途中に、華厳の滝のような滝が見え、遊歩道もあるのだが、上級者、危険とな。紅葉が盛りでした。一眼レフ持って、秩父の冠岩沢に行ったこともある。例年は文化の日あたりだが。。。
まだ、紅葉祭りは終わりません。
日光は混むから、平日向けだが、晴れと一致するかは運。
 ところで、草津白根山、熊で怪我した人が8名もいたらしい。同じとこ同日に行ってて悪運強い。
白根山周辺は天然のブルーベリーもあり、沼は朝から食べていたのだが。(朝焼けせず、暇なため)
吾妻もあるし、高い山にはたいてい地面にへばりつく落葉低木コレある。
ことしは猛暑で甘くうまい。
カミサンに話すと、とって来い。
これ熊とバッティングするとヤバイす。


重さは力
カーボン時代に逆行するんですが・・・
、白根火山ルートが効いたのか、下半身の体脂肪10.0(おしい)が出ました。鉄君のように10は切れないが。MTB重いのでね。
ロード二号機は軽すぎて平地でトレにならん。
やはり、足が本調子になれば、一号機をなおして使ったほうがいいのでは。(坂を選ぶけどね)
逆に、一号機の方が、ある意味目立ち、「年季入ってるね」とか、おじさんロードマンに声かけられることもある。 
ウッドのピッケル、マニュアルフォーカスの機械式一眼レフと似た世界ね。
勉強会でも一人、旧車好きがいます。


過冷却と樹氷

戦場ヶ原の初氷
昨年より27日遅いだと。
で、きのうの草津白根も10月初ぐらいだったのか?
下も紅葉しはじめてるが、上もよくもってる。




登山者の皆さんごめん
でも好きでMTBしてる訳じゃなく。
足に気を使いダメージの残る危険なハイクより、気楽で久々に運動したって感じがする自転車のほうが
よほどいいです。(精神衛生上も) いくら、クッション性のいい靴やモートン中敷しても、所詮はその程度ということです。
 MTBの登山道派というのが、皆、沼のような必然性があるか?で、単に人と同じことをするのが嫌いとか(独自性)、ブームでやっているとか(仲間と集団走行が多い)だと思うんですが。
 とにかく、登山者とバッティングすると迷惑ですね。
(芳ヶ平から草津のコースは山スキーの渋峠越えでも有名なものの後半部。、一部、針の門渡りのような痩せ尾根もあるが、全体的に止まりそうで止まらない緩斜面で、スキーとしてはおもしろ味に欠けるが、ツアーとしては楽なコース。そこをMTBで下るわけ)
元気な頃なら、スポハイで駆け上下したほうが楽しいだろう。


バカがみる
一昨年、日和田山の登山道にMTB持ち込もうとすると、居合わせた地元の役所関係の人が、木のチップが痛むからやめてくれと注意される。

実は、あるHPで、ストックの先が登山道を傷めると、よくいわれるが、それよりも雨水の流れをうまく処理することの方が、登山道の維持に重要だという。
今年、日和田の登山道に行くと「ストックの先で突かないで」などと看板があるのだが、雨の流れでチップが大幅に流されて道は抉れ、部分的に1/3しかチップが残っておらず泥が出てた。
雨水の配慮が足りなかったのだ、MTBやストックに注意する前に、おまえらのやることはあった、ということで、バカがみる、ですね。







yosi芳ヶ平
MTBで道路を登り、ジープ道下り、芳が平の小屋に着くと、3匹の犬がバウバウと出てきて騒ぐ。ヘルメットとゴーグルで、人違いしてんですが・・・前回、犬はどこ?状態だったので、うれしい。おまけに、仏頂面の主人でなく奥さんは、若干ですがマシ。自転車はあの丸太のとこに置いといて、と、オイ自転車で湿原入るなよな、の違いですが。言ってる事は同じですね。
 紅葉は遅く、湿原付近はまだもってました。
こんどは、前回MTBの登りで疲れた山道を、逆に草津に下った。階段もありますが、担ぎ上げ登りとは印象が違い、楽でした。紅葉シーズンで、夏には誰も会わなかった登山者が多く、失礼しました。
夏に行って、こんなとこ歩く人いないんだと思い込んでしまった。
時間的に、下りだしで、登りの人とすれ違ったが、あとは下りの人が多かった。バスで白根火山まで来て、歩いて下るのか?(輪行ができれば・・・登りは、車に煽られ、また、初期のMTBは重く、軽いロードより、しんどかった)
 しかし、下る登山者に一言申せば、やるんなら逆で、登山道を登り、バスで下山したほうがいいと思う(筋肉痛の面でも)
 ところで、熊に襲われ自力で100m歩き、白根火山Pの休憩所に駆け込んだ人が昨日いた。芳が平方面にいったところだという。昨日も早朝に行って、そこら辺から朝焼けの白根山狙ったが、朝日が出ず戻った。暗いうちだと危険かも。


madまだ紅葉まつりは続く
茶臼の写真を、だいぶ前のと比べると、ぜんぜん違う。
前のが、ミカン色基調で、今回のが赤基調。
今年の紅葉が当たり年というのもあるが、これには訳がある。
以前は、口腔内写真をスライドで撮っており、そのフィルムの消化の為に、そのカメラのレンズを交換し山に持って行った。
フジのプロビアで口腔内写真を撮ると、赤すぎる歯肉なり、発表時指摘され、赤の発色悪く歯肉が朱色程度に写るコダックE100Sを捜して使っていた。だから、このフィルムだと夏の高山植物はよいが、秋の紅葉は赤が出ず、まったくトホホでした。
 で、今回の茶臼で使ったのは、ベルビア100(プロビアよりこれが安かった)なんで、赤が強調され、すごい。つまり、スライドはフィルムによる違いという、マニアな楽しみもある。
 で、昼休みにビッグカメラにサイクで、ベルビアをゲット。
カメラマンに徹すれば、山頂まで行く必要はないのである。
過去、山頂を見上げたり、中腹からの傑作が多い。特に、独立峰はそうである。
アルプスのような山では別で、北岳からの間ノ岳とか、北穂からの槍とかね。
今回、偏光使うかって?順光なら使わんね。
 あとプロビアやベルビアは1/30秒以下で使うこと、と説明書に書いてあるとか。。。知りませんでした。


偏光フィルターも好き好き
中盤カメラで撮ってる人に、今日は偏光フィルターでよかった、というと。
そうか?あれは好き好きだ、という。
確かに、朝夕は暗くなりシャッタースピードが遅く2秒とかなってしまい。沼の嫌いな三脚が必要となる。
 できた写真も綺麗なのだが、なぜかちょっと人工的というか、自然観が現弱。
屋外では7割使うという人もいるが、水面撮るときだけ使う人もいて、ハマレばいいけど、難しいなあ。


自転車に乗れても歩行は?
きのう、浦和駅から県庁付近往復(歩行15分)
大宮で降り、、ビックカメラに歩き(歩行4分)現像取り、近くにあった三脚群を持ち上げて重さみる。
やっぱジッツォ・カーボン三脚は見た目と軽さのギャップに驚く(三脚のフェラーリですかね)ベルボンのカタログを持ち帰る。店を出て、スタスタ、で左にモートン症状?前体重で10分以上立ってたけどね。。。踵気味で歩き、午後、2時から高坂までロード。
久々に乗ると、こんな軽いペダルだったのに驚き。これじゃ、ハイブリットカーが高速巡航時はエンジン切ってモーター駆動だけだというが、ロードも平地の定速走行なら楽でモートン向きだ。
帰りにガンガン踏むと、一度右にきて流すと平気で、左は物言わず。
 つまり、歩くのにやや不自由な時でも、自転車は平気。
逆は、いくら自転車に乗れても、それが歩けることの保証にならない。
 もう問題は左ですが、モートンという蟻地獄におち始めてるというか、大仏様の掌で遊ばされてるだけというか、鵜飼の鵜状態というか。自転車なんていっても、蟻地獄の途中に木片があって、その上に乗ってると落ちずらい程度、ハイクは明らかに落ちてますね。
 木片に乗ってたって、中心にいる虫?が、ガガガと砂を掻けば落下してしまいますし。
なんとか、蟻地獄の斜面から這い上がる方法は無いのであろうか。
 悪妻と同じく、悪病は人を哲学者にする。
ということで、秋の紅葉ハイク祭りのようなものは一段落。

(そうそう、中盤カメラ用のブローニーフィルムも見ていたが、前は120ロール一本売りあったが、今はそれの5本売りが最低単位で、ベルビアで2500円以上し、220ロールだと当然五本パックで5000円ですよ。
120ロールで6×6で12枚撮れる。五本パックでも60枚しか撮れず、いまや中盤カメラなぞ使うのは限られたマニアで、5本パック売りも当然かなあ)それと三脚みてたので、15分は立ってたかなあ。普通の人に何でもないコレ、モートンに禁忌。



足尾の雨の凍結路の謎
正確に言うと、過冷却してた雨かも。冬型のとき峠から赤城山登ってて、上で今年一番の寒気が入り、下りは吹雪で、ゴーグルの横のスポンジが破けてて、雪入って困ったぐらい。それが、峠を車で下っていくと麓では雪から雨に変わったが、上空の寒気で過冷却されていて、1月の夕方でもあり、地面に接触したとたんに凍ったんだと考えられる。
これ、登山で言うペルグラ状態ですので、スタッドレスは気休め程度にしか効かないです。
 もっと詳しくは気象の本みないと。。。


398円テンプラーニョ
スペイン産の2009ラベルの瓶の赤ワイン。キャンティに似てるが、もっとコクがあり美味い。
スーパーの安物はマズイが、ヤマヤのこれはいい。


いつかはL
いつかはクラウンじゃなくて、いつかはエルなんだけどなあ、とカミサンの旧知の患者さん曰く。
L=レクサス。そんで、診療期間中に新車に乗り換えた。レクサスのLS250ハイブリットと同じトヨタ版のソレ。機能的に同じで割安らしいが、こんでも350万もする。
前のより、踏み込んだ加速がイマイチなんていうが、2,4Lエンジンとモーターで加速いいはずだし、17km/L走るらしい。
ATは楽しみが踏み込むだけだからしようがないんだが、ハイブリットって、金だしたんだから速くて燃費良くて当然といったかんじで、結果エコに繋がるだけ。まったくエコ志向のない人が乗ってるんですね。(まあ勝手だが)
 ところで、インプSTIの4ドアが出ました。さっそくカーグラが走行テストすると、珍しがられ公道で煽られるのが、また楽しい。? そうなんだ、走り屋にはすぐわかるんですね。ポルシェ並みで、それより安く手に入るが、煽られるんですね。
ところで、狭山のヤナセは先日みると、ポルシェに様変わり。
団塊の退職金狙い?実は、インプラントはそれらしいです。
 (先日テレビで、クライスラーは自分の作りたい車作ってた、トヨタは皆のほしがる車作ってる、という。その代表がハイブリットですか。沼も耳が痛いなあ)


背泳選手の今昔
鈴木大地;他の人と同じ事してては勝てないと考え、当時珍しい筋トレした。手のカキは深く水中で掻く、肩を左右に捻ってローリングした。。
10年前に銀の女子;筋トレは通常メニューで、コーチに男のような体にならんと、世界に勝てないと言われ、そう信じ込んでトレした。水中の手の掻きは横。
今年、世界選手権一位になった青年;スイミングだけで筋トレはしない。手は水中では横に掻いている。肩はローリングしないので、体は真上を向いたまま。誰よりも早いスタートは、空手のトレ。で、ブザーが鳴る前の、空気の振動を感じるんですと。
空手って、相手の手が動いたのみて防御しても遅いんですか?
 コースが曲がるのを防ぐには、どちらか片方のコースロープを常に視野にいれ、泳ぐ。(女子の銀の人)青年曰く;ボクは体がぶれないから、、常に左右のロープが見えてるから曲がらない。余裕ですね。
 ターンについて;旗の下を通過して何掻きで回るか決めてるようで。これは、沼はできないので、バックしか得意な泳ぎが無いのだが、これができないで何おか言わんや。今後の課題。
スイミングやってたカミサンはできるんです。
?型は凝るとのめり込むので、習い事は得意のようです。
 その点。沼の?型はだめ。毎週、同じ日のこの時間に何かやる、って長続きしたためしがない。
 歯科でもそうですが、水泳も何か一つ得意科目がないと続かないね。
(自転車も、筋トレしてる暇があれば乗車せよ、か。競輪の人は、筋トレしてるね、アリャ)


近所に紫式部ノ実
ムラサキシキブという、紫の小さい実がかたまってなる矮小木があるんです。
平安の頃から、その名があったか知りませんが。野山に自生してます。
名の知れぬ植物を見ると、名が気になってね。
これは後で調べて妙に納得した。
 昨日、那須であのレモン色に輝いてるのが、いつも芽を食ってるコシアブラだよ。と、子に教えてる親がいました。地方では、紅葉狩りは中高年夫婦とか、親子ずれをよく目にします。
しかし、絶景の前でポーズとるおバンを撮るおっさん。そのポーズと皺顔の笑みをつい見てしまい、アーア、見なきゃよかった、とゲッソリ。
カミサンにその笑い話すと、アレレ目が笑ってない?
 連れてきもしないで、よく言うよ。その前に、休日まであんたと一緒に行動したくないけどね。
なんか複雑。


木は集団的個別指導だと
午前中に県庁の近くで。
午前の前体重で左が重く、慌ててソルボ中敷で○。
佐武流、日光白根、三本槍、茶臼北面の姥ヶ平と、トーンダウンはそういうことで。
まあ、このへんでお休みもいいか。
おまけに、リバーサルだと安いフィルムでも790円と、現像料がフジが850円、コダック700円とバカにできん。昔はセール650円期間もあったんだが。
 煮詰めてきて、登山靴に右はソルボ中敷、左はモートン中敷でなんとかですが、最初の佐武流のときが無防備であり、あのダメージ回復は何もしなくて一ヶ月。
今回のように続けるとダメージ回復の間もなく、神経腫が育つ可能性あり。
もう、現像代と電車賃もなく、日もイマイチ予報で自転車もどすか。
 ハイクは下りでごまかしできず、続けると、ただモートンの現実を知るだけであります。


11まだ盛りが乗鞍2400m
那須も赤いのは1500m以上で、その下のブナ?は黄緑。
で、赤いところもピークが長く、昨日の風でも飛ばない。
ということで、上にある紅葉の撮影の名所が長く撮れる。
いつもは、枯れてサッサと散ってしまうんですが。
で、まだ草津白根山も撮れるかもね。
あそこの火星のような朝焼けの写真は、芳ヶ平でMTBやっててポイントわかりました。あの山小屋まで車道?があるが、その途中です。大判カメラで狙いたい。
カメラマンには数年に一度の当たり、と日光白根、三本槍、姥ヶ平と3連ちゃんで晴れ当たり。
これもマレ。



n

湯の評価は1時間以上
チョイ悪くしても、土曜午後、六合の湯を足湯にして読書してると、30分ではダメだが、1時間以上でしこりはいつもの最小に。これは温度より時間で、温くなっても効果ある。
反って、温くなってからの方が効果あるきがする。(これが霊泉はヌル湯が多い理由かも)
六合も風呂だと熱くて長く入れず、評価?でしたが、足湯ができ夏に涼しく長く入ってたら、効果に気づく。  沼の足だけの効能評価ですが、よくわかる持病もちでこれですので、日帰り温泉の効能評価はあてにならん。あれは掛け流し、加水してるとか、雰囲気等で評価してるんですね。
 ところで、都幾の湯は、露天は熱いですが、あとで湯冷めしましたよ。近くの給湯所は塩っぱくて、あそこの湯は塩っぱくなく、たぶん加水してんですね。
 そうか、沼みたいなのは足湯でいいが、全身の他の部が悪い人は、ヌル湯で1時間入れないと効能がないのか。


koredemoこれでもいいほうかも
久々にモートンのHPのカキコみると、同時期にオペした人が神経腫再発(断端神経腫?)し、再手術予定だという。予後が悪いもののオペは、先生も自分のミスでないのに、つきまとわれる訳で、だんだんやりたくなくなるのも人情。(そんで、予後のいい人は来なくなるので、よい結果はあまり先生は知りえない)
3回ばかり、ふつうのハイクすると、やはりよくないですね。指の半麻痺感も出て、右足を布団から出して寝るようです。
でも、これでもまだ良いほうだった、ようなんですね。
なんだか、カキコをみてると恐ろしくなります。
やはり、山の下りが鬼門で、自転車に戻しますか・・・それか、機動力の下り作戦。


ラリー屋の方法で判明
ワゴンだと後ろのショックが押せない。
焚き火で飲んでるとき閃く、荷室を開け、そこから床を押せばいいのだ。
両方ともクコクコと抜けた異音がし,上下に大きく揺れる。
前は音しないし、揺れも小さく硬い。
なんだ、後ろだけ、ほぼ抜けてる。
 国道の轍走行中、ハンドル切ってないのにスパッと横にずれて、轍から出る時があった。
またアイスバーンで横に出るのは、タイヤのせいだけでなかった。のだ。


日本のスタッドレス
中途半端な気温の日本の都市のミラーバーンは世界的にも危険という。
なぜか。比較的気温が高めでアイスバーンの表面の水膜が滑る原因。
北米等はもっと気温が低く、アイスバーン上に水膜はできない、らしい。
 そういえば、夕方に塩原付近を山に向かってると、やけに路面が滑る。前がミニパトでノロノロついてった。対向車はスキー帰りの混雑で、おまけにミラーバーンで追突事故もあり渋滞。
アジアン・スタッドレスは安いが北米仕様だという意見があった。
今年は新調すっか・・・
アイスバーンで効くのは、発泡ゴムのBSと、似たようなの開発したヨコハマだと。
 そうそう、厳冬期の雨後の冷えた山間部恐く、足尾の夕方、カーブで激突してる車がいたのでヤバイのか?水沼温泉に右折しようと思ったが、ブレーキ踏んでハンドル切っても、そのまま滑走50mで行き過ぎ、、Uターンした。温泉で爺曰く、明日の朝の車は恐いな。長湯してると、もう恐いわ。
 ミラーバーンは、スパイク以外効かないんだとは思うけど・・・
青森あたりでも、今朝はローにぶち込んで、信号で前にぶつかる寸前で止まった、なんてスキーヤーの会話。ATだかMTだか知りませんが、雪国の都市部の朝も恐い路面状況に時に遭遇。



人生を達観してる顔
先日、10年ぶりに一回だけの特番、みのもんたの「貧乏大作戦」をみた。
10年経って、あの人はいま?
当時、貧乏店主がその道の達人の元で修行して再起を計る、というもの。再起直後はテレビの宣伝効果で、大賑わいだが、それが10年続いてる店は少ない。閉店、転職したものも多い。
 当時、なぜ飲食店ばかりで歯医者とうはないのか?カミサン曰く、効果がすぐに出にくいからじゃない。なんてバカ話してた頃から、思えばもう10年経ったんだ。
 今回、放送時に達人のもとを逃げ出し、合格を貰ってない函館のラーメン屋を訪ねる。
まだ、そこにその店があったことにも驚くが、当時貧相でいらだっていた顔の店主が、あの頃より血色がよく、なぜか吹っ切れたような顔をしている。
なんでも、一人のロシア人の知人から尾がつき、かたことのロシア語を独習し、今ではぞろぞろロシア人がラーメンを食いに来ていた。店内はロシア語の張り紙で、ロシア語で注文受けてた。、差別化、特色ですね。 
また、この店主の一大転機は41歳で発覚した骨髄性白血病。これ骨髄の癌じゃ。
 いまは毎朝、函館山まで散歩して景色を眺めるのが日課という。
そうか、ふて腐れてた10年前の修行時と違い、毎日が生かされている、という心境の変化で、いい顔になった。
比ぶれば、死とは関係ない沼の病気は、屁のようなものであるなあ。
(また数ケース見て、10年後うまくいってるかどうかは、店主でなくカミサンの顔を見れば一目瞭然なのを知った。余裕があるかどうかは、カミサンの顔に直結するんですね。。。ウーン)



「モンスター」より
ソープ嬢なのに顔を赤らめる「はじらい」の演技ができると、中年以降の男に受ける。
そうか、湯沢の夜のレジの子は、演技でない「恥じらい」があったのである。



「おまえは笑ってるだろ」
高校生の男の患者が去るときの捨て台詞。?意味不明。マスクしてるし。
いまや、患者に禁句などない。
その謎が「モンスター」という整形美人の話で解ける。
「口で笑っても目が笑ってない。それも単純な話。そういう状態のときは、目と眉の間が開いていないだけです。笑う時は、眉と目の間を開いた方が、笑ってる感じがしますね。でも、笑ってもそこが開かない人もいるんですね、それを他人は、笑っても目が笑ってない、というのです」
目と眉が開くといえば、植木仁の笑い方だ。
 ということは、沼は、一重で植村直己のような蒙古目なので目の上の脂肪が厚く、もともと目と眉が開いてるか、驚いたときにやるように、癖ですぐ眉を持ち上げるので、マスクしてると目と眉だけで笑ってると勘違いされるってことだ。
 そういえば、学生時代の実習中にマスクとぼうしして撮った写真があるが、知り合いが撮ったのでにこっとはしてると思うが、それがものすごく笑ってるように見えるんですね。
なんでも利点、欠点ですが、この仕事には損。
 見えないとこを想像させる写真じゃないが、マスクで隠されてると他人は過大に空想するものです。
植木仁がマスクしたらってイメージ。


道具は利点欠点
車高の高いのも一因。
滑ったときは、なにかやってるだろ?
ところが、ブレーキ踏んでなく、ただハンドル切っただけ。
ただし、両方とも80km以上。
最初は雨で平地、今度は登坂車線のある上り坂で3速でしたが、直線の後のカーブが奥に行けばどんどんキツクナル、どっちかっていうと設計ミスの道で、ふだんあまり通らず忘れてたこともある。



「ジテツー」
自転車通勤のことだそうです。
ヨーロッパでは夏休み等に「誰でも自転車旅行できる理由」について(HPより)。かつての日本の若者のようにランドナーに大荷物で野宿やYHでプアな旅行するのでなく。自転車ツーリング専門のツーリストがいて、次の目的地(ホテル)まで旅行カバンや荷物を運んでくれるのだそうだ。であるから、空身で自転車乗って観光しながら、各地(各国)を巡る楽々旅だと。
 横浜の先生は、かつてランドナー乗ってて、いまはロードだがベースは旅志向だという。
 誰かは、ロードはヒルクライム志向で、MTBはダウンヒル志向で、支離滅裂ですが、一番人気のいいとこどりって気もする。


車の滑りについて調べた
知恵袋より;スプリングとショックは、ショックの方がヘタリやすい。へたっているショックを使っているとトラクションは抜けやすい(トラクション=駆動力?)
それは、スプリングの伸び縮みをショックが規制(制御)できなくなるからです。スプリングが伸びるとタイヤにかかっていた車重(荷重)が抜けてしまいます。ショックが生きていれば、スプリングの伸び方をゆっくりにして車重(荷重)の抜けもゆっくりにしてくれます。
 つまり、バネにショックが負けて、バネの動きが目立つようになるわけね。
よくラリーの人が車体のタイヤの上を押して揺らしてショックの抜けを調べてました。でも、縮み側が硬くても伸び側だけショックがヘタることもあるそうで、あれでわかるか?
 つまり、沼車は、カーブ切り初めでスプリングは縮む(とくに外側)が、すぐその反動で伸びるので、トラクションが抜け、滑り出すと瞬時にLSDが作動し、ドリフトしだす。
 ショックの硬さを換えられる車が、後ろだけ3段階軟らかくしたら、峠ですぐドリフトしておもしろかった、なんて書いてあったが、全然おもしろくねーよ。
 かみさんは、理解不能で、また例の無駄使いと勘違いされ相手にされません。
いまのところ、碓井バイパスのような高速コーナーでしか発生してないので道幅が広く事なきですが。
 これで雪道で6年目のスタッドレスは恐くないかい。
いくらカウンター慣れてたって、ラリーの人だってけっこう大破してますよ。スポンサー車だからいいって。結果出せないで、あまりそんなことやってると来シーズンはクビになるね。
また脱線。
とにかく、距離乗る人は、それなりに金も掛かるんだよ。なんて、わかりやすく言っても「ハア?」というカミサン、困ります。



mataまた、右しこり拡大
ということで、ハイク>沢(簡単か、下り機動力)>自転車>水泳が左から悪い順、
連休は曇り予報で、撮影ポイント回り、歩いて入れる露天風呂か。
 MTBで登った芳ケ平までの途中に天然風呂があるらしくHPに載ってるが、入り口がわからなかった。小屋の親父は、自転車で湿原に行くな、とか、部外者にふてくされ対応で、訊く雰囲気なかった。
 きのうも喘息ぎみの天気で、パジャマのトレーナーの上にフリースのチョッキ着て、羽毛服着て、羽毛布団被って寝た。深夜、さすが暑くて羽毛服脱いだが、喘息でず。
 この中国製ノース羽毛服は、例年この時期、寝巻きとして使われ、そのため首の後ろや背中の羽毛がペシャンコになっている。
調子悪けりゃ10日はサイクがてら祭り見物ってのもある。(空いた遠くのPに停められる作戦)
両神山信仰の山やは一度、話の種に見とくのも悪くない。
 清水武甲氏も生前、絶対に撮影に来てるね。あの人は、山だけでなく、秩父の民族、風習、祭りもテーマでしたから。
そうそう、人を撮るのや記念撮影は広角がいいんですが、山を撮るのはそうとも限らない。
 先日、北岳からの間ノ岳の写真が週刊誌に見開きで載ってまして、50mm画角で左右が切れて山が大きく迫力がある。初めて、ここで撮ったのは親父のマミヤのレンズ交換できないカメラ。45mmぐらいだったのかなあ、傑作で伸ばした。その後、ズームレンズで狙ったからあきまへん。広角側に回して全体の景色を入れようとするんですね。すると塩見まで写るが、目の前の間ノ岳が小さくなり、迫力に乏しい駄作となるのです。
写真講座にも、50mm一本勝負というのがある。これで撮ると、広角にして迫力欠乏の絵葉書的風景写真からカメラマン視線の写真に、なることがある。
脱線しましたが、参考に2010日光白根のハイクみてね
(白旗氏の写真教本も最初に風景写真と山岳写真の違いに触れております)
格言として、全部入れようとスナ、ですかね。
結局はどっかで切り取る訳ですから。


龍勢祭り
10月10日は、吉田のこの祭り。
よく吉田の道の駅から、この会場の前をサイクして峠に行くので詳しい。
外人曰く、世界一祭りの多い国が日本だという。
そういう趣味は無く、まだ見てないものが多いです。
9日の夜は自治会の班長集会です。


日光白根の登山口
予報が悪く、前夜着いたら車ゼロ。
5℃なので、先日買った薪で焚き火をする。
楢は前の杉と違い紙で燃えず、着火剤になりうるものを探す、買い物袋がいくつかあり、それでようやく着火。
これはほとんど宗教で、燃えつくと寂しくなく酒も進む。
着火しずらい楢の方が杉より火もちする
おきになると遠赤外線効果で暖まる。背は寒くないようチョッキを羽織る。
車には薪が必需品。着火剤もね。
もう寒く、暖まるという実益もともなう季節となる。
これで暖まったせいか、寒くて驚いたか、乾燥で、酒飲んでも喘息はでなかった。
「二人の世界」なんて歌があったが、星空のもと焚き火を見てると、その世界に入り込めるんです。
やっぱ宗教じゃない・・・


紅葉は昨年の方がよかった筈
尾瀬の富士見峠に昨年サイクで紅葉綺麗で、驚いた。
今年の日光白根も外してないが、あの程度で、待合室にある15年前の傑作には、とおく及ばない。
 きのうも、池からの下りで、カメラマンと助手のカミサンがひいこら登るのとすれ違った。カミサンは肩から2台一眼レフ背負ってた。ここ4年ぶりだが、以前も池の前の撮影ポイントで、この二人に合ったことがある。
三脚と大判カメラで撮ってたから、カメラマンのザックにはそれらが入ってる筈で、けっして重いものだけカミサンに持たせてるわけではない。フィルムはカミサン担当だったと思う。
しかし、もう11時過ぎですよ。あと30分以上ポイントまで掛かるし。
朝の斜光線だと思うよ、ここは。
11時前の帰りにも池前で撮ったが、正面からの逆光で光ってしまい色がさえなかった。偏光フィルターでかわすの?
早起きは三文の得は、写真こそいえる。
 まえも、登山者の通過する7;30ごろはいなくて、帰りにポイントにいたので、この夫婦でやってるプロカメラマンは、寝ぼすけのようですね。


まともハイクの結論
小一時間登ると、一歩ごとに左が重く、モートン中敷に換えると、即消えた。
そのころには、右の後遺症しこりもややきだし、踵ぎみで歩く。でも、こちらはごまかせる。
調子いいので久々の日光白根の山頂。
ダブルストックで下り、五色沼で休憩。不安で金精峠の周回なぞする気なく、登りと同コースで下山。
 冗談のような笑える結論ですが。。。モートン以来、夏はロクな山やってないが、昨年の御岳より、モートン臨界点未満の左は悪くなってる。ということは、神経腫は小さくても自然消滅はありえず、現状維持か使うと悪化しかない。
 右のしこりは時間経過で魚の目程度に縮小してるが、これも消えることはなく、魚の目パッドでも入れて浮かせるしかないかなあ。
 そして荷物以前に、歩く走るのような体重の掛かる運動はモートンには危険で、それが自転車のマシな理由。モートン中敷は、横アーチを作り、骨と骨の間隔を広げ、神経腫と骨の接触をさせなくする訳。
 つまり、これを使わず登山するのは自殺行為のようなもの。
佐武流で使わなかったんですよね。
で、登山後は左は眠れる獅子で、右が違和感。
でも、モートン中敷使ってれば悪化しないのかっていうと、?。
それは対症療法の最たるものであり、入れ歯の痛い人にクッションを入れてかわすようなものです。
 調子こいてハイクしてると、自転車もスキーもできなくなる可能性もあるし、左オペに近づいてるのは皆さんの方がご承知って気もする。
 癌でもなんでも、その人にとっては初体験で未知ですが、なかなかモートンも理解しがたい。
(今夏から左も神経痛症状が出たのが、悪化してるサインのような)


滑らせているか、滑っているか
沼田から片品への峠の登りカーブでドライなのにまた滑る。滑ると、それを維持して斜め前方に進むので、スピンモードにはならずドリフト?モードなんですが、ワザとやってる走りやさんでないので、あわてますね。追い越し車線で片側二車線なので余裕はあったが。
今年、二度目の大滑りで、原因は・・・タイヤがプアか、ショックのヘたったせいか。
 二流メーカーのタイヤは一皮剥けると硬いゴムでグリップ悪いことがある。ファルケンであり、そうかも。(テスト評価は新品でやるので、あてにならん)
また、ショックのヘタリは、たとえば、田舎のおんぼろバスが100kmで下りカーブに突っ込んだら、みたいな感じで、横の重心移動が顕著であり、最近、一般道でも轍にハンドルを取られやすいです
それに、本来スポーツ車に付いてるLSDが付いていること。そして、シャーシーのベースがインプレッサで、それの車高の高くなったものと考えられ、より重心移動しやすく、もともとオーバーステアであること。
 ショックが抜けて横の荷重移動がしやすくなると、本来はインプのようにパワーが無いためパワーでブレークさせるパワードリフトに持ってけないのだが、荷重移動によるドリフトに(タイヤもプアで)簡単に持ち込める(陥ってしまう)ってことか。
 よく人の車は恐いというが、この車は飛ばすと恐いですよ。
13万km越え、まともに戻すべく、ショックを換えたいのだが、カミサンには理解不能。
 四駆は滑らないというか、イヤイヤ、インプの特性を秘めてる車で、タイヤとショックの状態や車高により、あれ以上に滑りやすい車に現在なってるかもね。。。雪道で覚え、勝手に手の動くカウンターを少し当ててると思います。
 競技車以外にLSD付けると運転を難しくするだけだ。という意見もありますが、いまのとこ、それがあるのでスピンせず斜め前に滑りながら進んで(滑り出す前の動きの延長線上に移動する感じ)、何とかなってる気もします。ただし、カーブでズーと滑ってるのは、常にカーブでそういう運転をしてる人でないので慣れないですね。
ターボだともっと恐そうです。
 いいませんでしたが、ある限界点ギリギリの速度でコーナーを曲がると、カーブの間中、キュキュキュキュキュと少し滑りを感じながら旋回してますが、いつものことだ。という感じ。
(LSD付車には、ハイグリップが常識なの?でも、それだと滑り出す限界速度が増すだけで、天狗になってると、滑り出してる時の速度はもっと速いわけで、より恐くないかなあ)
どんだけ出してんの?昔の車がキンコンいうまでは出してないけど。
 それはともかく、飛ばしても恐くない設定に戻したいんですけど。


ダム湖の標高
野反湖が南相木ダム1532mに一位の座を明け渡した、という。
あの下にあった温泉は、更衣室が、皇太子が来たという上野村の温泉以上に綺麗で、有名旅館並みだったが、ダムに身売りすると村も収入が入るのか?





ヤフーニュース
タイトルは13字以内なんだと。24時間で消して入れ替えるんだと。
たわごとも、消して入れ替えますか。

ところで、笑点の座布団持ち山田(日大豊山)、と、しのブタ(毛呂山出身の大竹しのぶ)とピンクレディー?以外に、東国丸知事って同い年だったようだ。





精神的成長の伊達
今日のNHkの解説で、今回の東レ・パン・パシで、シャラポアを破る好調のわけ解説。
二回戦では、伸び盛りの若手外人に第一セット6−3で押し切られた。
しかし、そんななかでも、何か勝機があるんじゃないかと狙い、相手のハードヒットにそれで応酬するでなく、ちと緩めでコースを狙い、相手のペースを乱す。第二セットから徐々に挽回し、逆転勝利。本人も「もう、がむしゃらに球を追い回す歳ではない」という。
(でも、これは足使うので、3日目は疲れて惨敗)
昔は、自分の失敗や、相手の好打がつずくと、イラついて叫んだりして、それで反ってペースを乱し、勝てる試合も落としたことが合った、という。
いまは、相手の好打に、笑ってることさえあるという。
 よく往年のナブラチロワが、相手の好打にラケット叩いて拍手してましたね。
勝負なので負け試合ではそんな余裕は無いのですが、ベテランで開き直れて、楽しめるようになった、ってことか。
 沼も休日の高坂往復ロード等の人の多いところは張り合うので無理するから嫌い。
先日の300名山ハイクもそんな感じで、つい無理してしまう(林道で自転車で抜かした奴も、なにくそ山頂までに抜いてやる、という感情持つ人がいる)山頂直下ですれ違った人が、「自転車の人か、やっぱ速いね」というが、久々のハイクで元気な頃より1,5倍時間食ってると思う。
 沼も伊達選手を見習い、張り合うというのから卒業したいし、そういう足でない。
楽しむってことですが、これにはやはり余裕が必要で・・・




「中原の虹」のなかに
日本の女性の会話は愚痴が多い。
それを互いに聞き合って、慰めあっている。という。
たわごとも愚痴が多いかな。とカミサンに言うと、あんたは女みたいに愚痴が多い、と指摘される。
上と下が女で真ん中ですからね。
でも、もう平気かと使うと裏切られる足なのでしようがない。
 精神衛生上は、裏切られない強度や種目をしてたほうが健全であるし、そうでないと(遅々とした)治癒に向かわない。
 ちと思うのは、千年に一回の活断層の活動といった地学的時間軸が、人間のそれと異なるように、神経の関わる病気は、初期以外は普通の病気と回復の時間軸が違う、気がする。
ですから、その間にあまりガチャガチャやるのは、如何なものかと。。。(ガチャガチャ=運動のことで、鍼や足湯のことでなし)
 




執念深さは天下一品
右のしこりはほとんど消えたが、どうもコレと違和感には因果関係がないらしい。
先日のまともな山のダメージで、診療に差し支えるかどうかギリギリの線。
 やはり神経がかかわる後遺症なだけに、無理すると仕返しは後で確実にやってくる。
自転車が無難だが、あとは高差1000mあたりがボーダーライン。(それか富士見峠や中津川林道パターン・・・でも突き指が・・・)
衝撃の少ない靴を、セール品で探せばいいのだが「青い鳥」
 やはり、硬結は氷山の一角のように、内部にあるものの一部が現れてるもので、それが消えかかっても内部には何かある、ということだろう。
モートンは靴に始まり靴に終わる。しかし当たるまでは金掛かる。
 紅葉で調子こいて山いくと、スキーシーズンまで持ち越すど(おとなしくしてても、たぶんそう)

(氷で冷やすと楽ですね。物は考えようだが、沢の方が標高差少ないウォターウォーキングもあり、水で足も冷やしてるので、ハイクより無理がないかもねえ)


巾着田
(奥鬼怒の歩いていける天然温泉も狙っていたのだが)
小雨なので、日和田でダブルストックの下りを試す。
下山は東の尾根への山道で下ったら、登山口に下らず民家に下ったが新鮮だった。
彼岸花が見ごろで、平日でも上から車で賑わってそうな巾着田に散策してみる。白い彼岸花やコスモス畑もあった。彼岸花の頃は避けてたので、初めてでした。
 その後、汗で冷えて、温泉だが、久喜の先いくのも遠く、都幾川の湯に行ってみる。
最近テレビでやったとかで満車で、遠くに停めて歩いた(300mぐらいですが)
内は温めだが、外が熱くよかった。
のぼせると、雨で頭を冷やせてよかった。
いつもこの付近をサイクしてたので、こんなとこだったのか、という感じ。
なんだか、高齢者の平日の散策みたいな行動パターンですが、先日のダメージと雨ではこんなもんか。
 ラジオで秋田のトウドウ沢で東京からの沢登りの人が下山遅延ビバークで遭難騒ぎがあったが、無事下山。74とか75歳の3人だという。へエー。





喘息は軽いのだが
ディーゼル排ガス規制のお蔭か、ここ数年軽いのだが。
朝、食事すると、胸の前を何度も汗が垂れていく。
また、9時から診療だが、なぜか最初の患者を見てると汗かいて下着交換するほど。
その後は平気だが、昼にうどん食って下着交換。
ってことは、朝は9時半ごろまで本調子では無いという事か。
 それなのに、山は5時おきでハイクだ。
下部の登りで大汗かいても、当然でないかい。



国内の製造業の落ち込みがリーマン以来、円高もあり、統計とって以来、過去最高
ホンダの逆輸入車のストック場所が、とうとうガラガラでただの空き地になってしまっている。ホンダ関連の人に、いま逆輸入したら安く売れるのでいいとおもうけど。それだと、国内生産車が売れず自分の首絞めるでしょ。
チリワインのような訳にいかんのか。
 きのうも、歯が痛い若者が、保険証はあるけど金持ってないが見てくれるか、来月になったら持ってくる。という初診。あのな、以前よく来てたフィリピン人でさえ、保険証は無いが金は持ってたよ。
 ある先生なぞ、毎回治療しても受付で財布忘れた、とかいって支払わない患者に3度目には怒ったという。これは確信犯。
だいち北海道かなんかで一部負担金を貰わないで患者を呼ぶ戦略にしてた先生が捕まりましたね。
毎回、治療後に一部負担金を徴収するのが保険の決まりなので、それをしないと違法なんです。
 硬いこというなって、高速道路のバー破りみたいな感じかなあ。
また、最近は何でも言っていいと勘違い、錯覚してる患者がいて、入れ歯等をいれ受付で支払う時「高い」という。この人の息子が歯科機材会社してるとかで、耳としまでないがスれてるようだ。
 あと、うちだけか?だが37歳以下の就職氷河期、フリーター(団塊ジュニア)とも相性悪く、初診で削るまえに勝手に腹筋で起き上がって帰ってしまう。なんでだろう?相性悪いジュニアだけに、さらに生意気なんだろうけど。こういう人からも、潔癖なカミサンは金を取る。これは内心高いと思う心理がわかり、ひやひやもんの沼であった。
ちょっと指摘すると、じゃあ返らないように気をつけろ。
うーん、たぶん診療方法でつぶやいたことが、患者のそうしてほしいとかと食い違ってる。とか、初診なので、聞き耳立ってて、言葉の端はしがいいかげんで自信なさそうに感じる、とか。
人口が多い世代で、そういうのに敏感なのか?知らず知らずに親の影響受け、真似てるのか?わかりません。
実は、勉強会の若手でもこの世代との接触あり、はなっから勝てませんね。団塊の親父世代にもぼろ糞で息子にもかなわない。そういう特色のない中間世代(就職等で苦労なく、高度経済成長とともに物がふんだんにあった右肩上がり)なんでしょうね。
脱線・・・話の収集着きませんが、診療椅子から勝手に帰られるって、やなもんなんです。またか、と慣れてはいけないと思う。
そうそう、キム、ジョンウィルですか?あの親父と今度の三男に頭が上がらない、その中間世代の人がいる。まったく、関係ないか?



ダブルストック到着 1980円×2
で、イタリア製。山道具って、なぜか腐っても舶来みたいなとこが元来あって・・・特価品でも、あまり日本のは買いません。


夜の湯沢と昼の顔
高速1000円で、湯沢の温泉銭湯(最終は21;30で水曜は休み)に余裕で間に合うようになる。地元の人は洗い場のイスとオケは使用後は所定の位置に戻すんである。沼も真似する。昼間の観光客と入るときに、それやると?らしい。ゆっくり風呂入り21時前に17号脇のスーパーに行く。何やらレジに初々しい女の子が・・・一度、通過し、2Lペットボトル135円特価を買い忘れ、またレジに来ると、もう一方がふさがってたので、また同じレジに。ペットボトルを大き目の袋に入れ、「そちらのもこっちに入れて、いいでしょうか?」というので、先ほどの袋を差し出すと、ペットボトルの脇に入れてくれた。
 ただそれだけですが、なんだか色っぽく、すれてないので。。。というよりもレジの人ってあまりお客の顔見ないですよね、それが見とれて見てると、目と目が合ってしまうんです。また、通っちゃうな、コレ。
(けっしていわゆる美人ではないが、薄化粧でシロウトっぽく。そりゃあ、シロウトだろうが、おじさん)
 ところが、今度はムスビを買いに午後寄ると、別荘マンション都会族がレジに並んで混んでて。(何故わかるのか?田舎はコレだからなー、誰かどうにかしろヨー。見たいな不満顔で、あっちこち向いて、バラバラ並びですぐわかる。田舎の人は、前みて真っ直ぐ並ぶダケ)
こりゃあ拙いと思ったが、沼がムスビ掴み戻ると、見るに見かねて二つレジが追加された。沼はさっと増やされたレジに行く。終わって振り返って唖然。都会もんは、すいたレジにあまり移動せず、そのまま並んでるんですね。
これは大阪人も驚いてたが、通勤電車に乗るときも東京ではちゃんと並んで乗るのである。
飲み会帰りで混雑の新宿駅の男便所でも、手前で何で並んでんのかな?と思うと、小便の所が一杯で、先頭から順次開いた所に入って小便をする。あれは確かに前の人に並んでたほうが早いのだが。
 それと同じとすると、並びの前の人から増えたレジに行くべきで、後ろの人がサッと飛び込んではいけないんですか東京人?
並んでないで飛び込む沼はナニ。
(そういやあ、先日ETCゲートが1台前で閉鎖、やな予感で車間開けて止まる沼。後ろにも並んでたがとなりのゲートの車は通過するので、脇が空いてたのでハンドル切って二車線となりのETCゲートに移動。後ろも真似した。意外と、?型は気が散ってるので前だけ見てない。脇見運転は危険ですが・・)




なぜか猫足のフランス車に
ショックが抜け気味で、峠のワインディングでの左右の動きが、まるで大きな球の上に乗ってるような動き。カミサンのプジョーは新車でもこんな感じだが・・・13万kmオーバーなんでしようがないが、このまま5万kmはかたい。
前述したが、内部のパイプが錆びてるオートクレーブで滅菌すると、滅菌したパッドや器具に錆が付く。が、新品は安いので20万というが、先立つものなし。オーバーホールでも10万という。
 自転車よりコッチだったんじゃないかって?喘息でロードに乗れない秋は、そうかもねと思うけど。
オークションの新品で滅菌器を調べると、協和機器のどう見てもウチのと瓜二つが、定価40万が特化で23万というが、これをOEM生産でKOデンタル・オリジナルになると199000円。
なんとネットより安くなるカラクリが医科関係には、あるのですね。
 メーカーのブランド品を、他社のものとして売る、という感じ? 物は同じですが。
そういえば、オペルのある車種をタイ生産でスバルで売ると、同じ物でもだいぶ安かったのがあった。


ウルせーナー
消防車が医院の前に2台、3台、100m離れた家のぼやで、家の入り口に消火栓のマンホールが合ったのだ。カミサンが駐車場に入れま千円。フルイ。放水しなかったので、来てバタバタやるのも早いが、去るのも早かった。

 
等級プロテクト
って何?と、自動車保険更新時期のカミサンに聞かれて調べると。。。事故で保険使うと3等級下がるのだが、これが付いてると来期も同じ保険の継続なら等級が下がらないというもの。だそうだ。
で、自分のを調べると、3月の駐車場の接触事故なのに、8月の更新で3等級下がり17等級。ガーン。
これが付いてなかったのだ。(おまけに3年、無事故でも等級は変化しないという。ウソー)
いまや保険会社の損する、これの現存する会社は数社で少ないという。
 ネットで入って安くて得と思いきや、都合の悪いこのことには触れておらず、カミサンのように代理店通して入ってたほうがよかったようだ。(触れてるが、無知で安いほうに流れたか?)
 自分の等級に傷つかず、それでも腹いせに、沼車のタイヤのネジを緩めてたアイツは何なんだ。
どっちかっていうと怒るのは沼の方じゃないかって気もする。



66歳で
初日、苗場山で、翌日、燕温泉から妙高山とHP情報でがんばってんね。
 10月10日前後の新宿10時発、バスツアーてのもあり、初日は奥只見湖の宿。翌日、枝折峠から駒のピストンで宿、翌々日は4時チョイ出、中の股林道を宿のマイクロで入り、林道歩き1時間ちょいで平ヶ岳往復で12時半ごろには待ってるマイクロに到着。百名山二つ稼げる。
 なんだMTBで林道行ってもいいと思ってたが、5時半ごろ中高年乗せたマイクロに抜かれるのも癪。


デジカメの口腔内写真
が青みがかるのですが、マニュアル撮影でホワイトバランスとった方がいいのでしょうか?
この場合、グレーカードか白い紙と説明書に記載されてるが、グレーカードがいいのかなあ。
とりあえず白い紙でやったので、これのマニュアル設定で撮ってみます。
 仙人のいう、仕事用とそれ以外のカメラは使い回しするな。。。というのは一理ある。
知恵蔵に質問したいが、勝手にできないのでした。


足は使うと
右のしこりは硬く魚の目のようになった。(行き帰り、湯沢の湯に入ったせいか?喘息にいい)
それよりも、昨年と違うのは左。歩き出して1時間でソルボクッションの中敷に換えたのだが。
山頂もよかったが、なんともその後の下りが恐かった。ダブル杖で誤魔化す。でも、空身の1000mちょいの標高差が限度かなあ。
さっそくストック二本注文した。
登山靴は買っても当たるか?だし、それよりソルボ中敷で使い慣れたものを改良したほうがよい(金もないし:昨年新調したAKUの軽登山靴は底のゴムが滑るので失敗:使うと少し減って滑らなくなるかと思ったがダメ)昨日は、別の靴でも木の根で滑って、テーピングしてた突き指ポキン。
あのふざけたモートン中敷は使ってません。
左は数度行くと大きくなるのかもね?
とにかく自転車と違い、ハイクでは両足ともときどき違和感を主張し続け、心安らかに歩いてるとはいいがたい。それでも前よりはいいんですが、左が自己主張し始めたのが不気味(何度も言うが・・・)
 カーグラの車のHPに、この車、「使ってみると?」というコーナーがあるんですが、なんか「山で使ってみると」みたいな感じで、これもその前の運動の、ダメージ蓄積との関係もあり、安定してないようです。
途中敗退はほとんど無くなったが、それは空身だけの話。
とにかく、カメラも軽量化です。


ハイカーは、地図と地形の照らし合わせ(現在地確認)をしないから、いつまで経っても地図をみれるようになれない。ようです。
以前、、五月の連休に三田原山の山頂で、ハイカーにここは妙高山ですか?と訊かれ唖然、妙高山はすぐ対岸に見れるアレですよ。と答える。どうやっていくんですか?ここを降りれれば最短だが、急で下れないから大倉乗越まで戻るんでしょうね。と、適当に答えるが、たぶん正しい。
 もう連休には雪山にもハイカーが出没するから、こんな人もいるのだが。
晴れてるんですよ。
雪山と沢の人は道関係なく行動するので、地図で地形を見ますが、ハイカーは登山地図の赤線を見るらしい。
そのまえに、何枚も持ち歩く必要のある1/2.5万図は買ったことも無いようです。
 じゃあ地図を見れないで、何してるか?
きのうの人もそうでしたが、分岐等にある標識を見てるらしいんです。そんなんは、雪が深いと埋まってるし、腐って落ちて消失してる場合もあるかもね。矢印の方向がわかりにくく、どちらに行けばいいのか?のものもあります。
 日帰りで下山予定日?を過ぎても帰って来ず、家族から捜索願の出されたハイカーの道迷い遭難者を、群馬県谷川岳救助隊が捜索してる映像を先日見た。予定コースを辿った捜索では発見出来ず、結局、救助隊長の勘により、ある場所を重点的に調べた結果、道から外れた窪地で死者として発見されたのだが。
(磁石をあまり見ず、よく使えない沼がいうのも、おこがましいですが。あれじゃあ、遭難するかもねって感じがします)


茶色い木が目立つ
秋山郷の新潟側の下の方とか、湯沢の飯ジ山の南急斜面が紅葉でなく、茶色い立ち枯れの木が目立つ。秋山郷で近くで観察すると、枯れてるのはブナでなくクヌギやコナラのような樹皮がひび割れてる木であった。
あれ、舞茸の出る木って、そんな樹皮でしたっけ?
 そうそう、秋山郷の入り口の狭い部分は拡張工事中で、また右岸通しの迂回ルートもでき、橋を渡らずに小赤沢まで行ける。また、こちらの方が集落の中を通らず、狭い部分も無く車幅も一定で走りやすい。


ブナハリ味噌汁
喘息もちの朝には、ナメコでなくてもコレでもいい。考えると、スポンジ状で湯を吸ったものであればいいので、豆腐や高野豆腐の味噌汁でも、ケンチンでも油とこんにゃくで、いいのかもね。
 このキノコを一晩味噌に漬け込むと、翌日のご飯のおかずとなるという。
忘れてしなかったが、煮ないでいいの?
味噌漬けのニンジン等は煮ないけど。。。昨日の釣り師は、コレでケンチン汁にするとな。
 炊き込みご飯用に少し残す。
釣り師が、産卵が始まったのか、あまり釣れなかった。という、前夜の到着時に秋山郷は9℃でした。
10月に滝壺に群がってるのみて、秘かに期待してたのだが、産卵中のそういうのは釣れないという。
なーんだ。でも、10月に釣って食ってるけど?  急に寒くなり、猫みたいに寒ざかりなんだ。
 釣り師曰く、今年は舞茸がまだ出てない。ムム、この人、釣りだけでないのね。




沢を岩の延長ととらえる人
50になり、沢も行きたいが相棒がいなく、いまは一般登山者に混じり、ハイクをしてるが、なかなかコレはコレで・・・山岳会も入っていたが、冬の黒伏の壁を登る体力が無くなった現在はいらない存在で。。。剣や滝谷の岩もやっていたそうな。仙台付近というので、イリソウカ沢行ったというと、あそこは朝日の入門の沢(だから何なの?)小屋の沢も行ったというと、あそこは簡単で二年目のやつにトップやらせてリーダー訓練の場。
笹木沢や東北の沢は癒し系と捉えてたので唖然。笹木沢の近くの横川は難しく、プロテクションの取れない滝があり何人か死んでる。この人、困難性のある沢に価値があって、簡単な沢に価値が無いという岩の発想でしか沢をとらえてない、みたい。だから、50でいきずまるんじゃ無いの?
 山スキーもやってるようで、東北はすべて日帰りで十分と豪語してた。
山小屋で他会の岩登りもする女性に何故か優しく、これまた岩屋のへんな思考回路。



「先生、何かそれで困ってますか?」
ある歯科雑誌に、歯周病の治せる歯医者は世の中にほとんどいない、という。
ある先生が、どうしたら治せるようになれるか達人に訊くと、返ってきた言葉がコレ。
困ってないうちは、まず治せるようになるのは程遠い、という。
 うーん。意味深だ。
先日、66歳の先生が5人ほどの従業員に誕生祝を貰ってる写真を見た。
しかし、数年以上、うちは従業員がいない。
「先生、何かそれで困ってますか?」ってことだ。
66歳ですがインプラントをしてるし、若い先生もいるので、従業員がいないと困るのだろう。
 話は変わって、昔のようにまともな山にいけない
でも「何かそれで困ってますか」と訊かれると、ウーン。
 人間は適応する動物なのか、そうせざる終えないことを続けてるうちに習慣化してしまうのか。


テーピング+バンテリン
まだ腫れてるんです。打撲が原因の関節炎というか。動かすと出なく、ぶつけると痛い。


デジの写真をパソ上で整理してて
昨年の7月の足裏しこりの大きさ見て唖然。今とまったく同じではないか。
機能的にはやや向上してる気もするが、昨年も今頃、御岳登ったり、その沢に行ってたしナア。
張る灸をまじめに2ケ月やって、左の神経痛が無くなったのと、ここ10日ばかり触ると瘤の様にわかったモートン未満の左が、わかりにくくなった気がする。
 まあ、右は術後の後遺症みたいなもんで変化に乏しく、左は良くも悪くも変化する不気味な存在。
で、具体的には、きのうカミサンの国勢調査に断続的に3時間つきあい、ダメージが出たのか、きょうの昼休みに公園の掃除20分で違和感でてるのは右。
 じゃあ、手術してもモートン未満の左より右は悪い?まあそれは程度問題で、手術しなければ右はもうまったく使えない足だったんだから、診療や検診中重痛かったことを考えると天国ですが。
 思うんですが、、術後の右が後遺症が無くて半年でガンガン使い出したら、左は治ってる暇が無く、よくあるケースのように両足手術ってことに。
長い目で見ると、右にチト後遺症の残るのは悪いことじゃない気もするが、問題は人生が有限であるということですね。



公園の掃除
班長が担当の月に3回やる。動くと蒸し暑く、汗かく。終わったら冷えて、くしゃみ、鼻水、喉痒くガーガー。こんじゃ、北風吹いて、スカッとした秋晴れになるまで、自転車も喉に来そうで・・・
キノコの為にいいこの時期は、喘息持ちには鬼門。
でも、気おつけてるからか、都知事のおかげか、薬もってるし、最近は楽です。
しかし、普通の人の湯加減では、この時期温く、45度が適温。で、出た後は大汗で一度下着交換します。その後、汗かいても寒くならない長袖の山用下着着て、フリースのチョッキや薄い羽毛服きて、羽毛布団かぶって寝ます。
ちと暑めで、汗かいてないと調子悪いんです。
カミサン曰く、なんで今から冬服着てんだ。
そうだなあ、喘息癖になってからは、寝るときにかんし、夏のあとはもう冬でしかないのである。
秋晴れの布団干すカミサン曰く、おまえのはずっしり重くて大変だ。
そうかもね。


ほかん家の車が気になる
消防団で各家庭を回ってもそうなんですが、
けっこう軽と二台の家もあり、印象に残ったのが、黒ジムニーと白のエスクードv6。親父と息子の車かもね?このエスクードはマイチェンで、さらに排気量アップで良くなった、らしい。寝れないのが・・・
 あと、軽とCR−Z。赤いエンブレムのホンダマークが白に映える、これハイブリットのスポーツカー?らしい。出てきた奥さん(おばさん)が患者さんだったので、思わず見せてくれといいたいぐらい。ホンダはプリウスと張り合うのはやめて、やっぱコッチの路線がいいのか。ただしやや高めで、一部のマニア向けか。徳大二?氏絶賛。(調べると・・・赤いエンブレムは自分で改造以外ないんだけど?)
この価格は若者向けという、昔のプレリュードみたいな層、狙いか。(これ一部リタイヤ層も買う)
また、駐車場が自転車と花壇置き場の家も数件あり、バス停も近く、駅まで20分のここは、定年まで免許持たず通勤してしまうと、今更なのか。
 でも、横浜の自転車好きで車なかった先生も、この夏免許取り、ワンボックスカー早速買ったとナ。数年前、再婚し幼児がいるらしいのだが。幼児=ワンボックス、?、ワゴンでも十分だけどな。あれ高速の車線変更でおつりがくるし、横風に弱い。転倒事故で、まいど渋滞一因なってんだよ、知ってる?


雨の祭日
開店前に日高の直売所並び、栗を買う。前の人なんか、10袋買って5000円以上だ。何に使うんだ。
一ヶではもったいなく、レジ通過後戻り、少なめで安いのをもう一袋買う。
川越に戻ると雨脚が強くなり、百観音温泉行こうかと思っていたのだが、医院周辺の国勢調査で苦労してるだろうカミサンの様子見に言ってみる。
荒川を越えるとシトシト雨だが、北風吹いてるので、そのうち来る予測。

ちょうど、最初の一回りが終わったとこで医院にいた。
なんだよー、とか。最初は、じゃましに来たと勘違いされた。
そのうち、ゴロゴロも混ざり雨脚が断続的に強まったり普通になったりで、笠を差してやり助かったようだ。一度は強雨のため戻って待機もした。3回りで、なんとか終了したが、12時を過ぎていて、雨で冷えたので後楽園でラーメンを食う。
 やや喉痛くなり、実家でカリン漬けを飲むと治まる。チョッキ着たり、下着もオーロンで厚着だったんだが、風雨は喘息持ちにはよくない。(登山と違い、運動量なく寒いだけ)
帰るとき、車の外気温16度でした。
カミサン曰く、あんた今日は具合が悪いんでしょ。
ほめられるでなく、これで済まされるのも悲しい。
実際、ぐあいが悪いときだけの行動ではあるのだが。(ぐあいがわるいと、まともだ。とも言われるが、褒められてるんだが、けなされてるんだが。だって、ふだんまともでないという意味ですもん)



それが本来の使い方
テーピングテープってシールが剥れた時使うんですが、テーピングに使うといいんですね。
アイスバイルは沢の泥壁に使うのですが、氷に使うといいです。
名前からして当然。
ある会は、泥壁の高巻時はスパイク足袋に履き替えるそうです。
突き指をテーピングせず自然治癒させるのは、もうシンジラレナイーって感じ。


ネットは凄い
突き指のテーピングの仕方を見た。
まず、痛めた関節の上下にアンカーテープという鉢巻上のテープを張る。
これに関節の上でクロスするクロステープを二本。
 アンカーテープ知らんと、皮膚に張って関節の上下で張るから、そのうち剥れるのね。
過去の右手の時は、まだネット文化がなく、ど素人の張り方と仕事で使う指で治らず、半年以上、苦労しました。
 突き指や関節症もテーピングしないでこじらすと後遺症を残しかねないと知る。
何もしないで塗り薬だけだと、1ヶ月で治らなくてあたりまえ、のようだ。
 ネットない頃は、接骨院等に罹り、じかに張り方を目で見て覚えてくる必要があった。


巾着田の彼岸花
それが彼岸なのにまだなんです。


栗は生産者名で買うんだと
朝一で日高に行けば、買えてあたりまえ。
カミサンが、近所の喫茶店でマロングラッセくい、日高の栗だという。
おいしかったら、その生産者のを毎回買うんだという。
そうなんだ。
おらはまた、名前だすと不良品は出せない心理を期待してかと思いましたよ。
生産者曰く:直売所の売れ残りが、自分ちの食い分なんだと。へえー。何へエ、なんてのがあったね。


ボッカで閃きました
あれは山小屋まで荷揚げするので、登りは超重く、荷の下につっかい棒いれて立って休んでますが。
考えると、降りは空身。
よくボッカ訓練では石詰めて、山頂で捨てて終わり。
下りで重いと膝痛めるし、理にかなってる。無理がないんですね。
一年後に、ぼちぼちやってみっか。
 意外なことに、登りを鍛えるということで、自転車の峠登りと一緒だったようです。
変な結論;自転車の峠登りで頭打ちなら、ボッカ訓練で鍛えるといいかも。

自転車って、人と同じことやってるだけだと、人並みからの脱出が難しい。
たとえば、ふだんは重い一号機乗ってて、本番だけ二号機使うとか、練習にも一工夫。
 ほんとうは、心肺を鍛えるか、筋力を鍛えるかで練習方法が違うらしいが、そんなめんどくさいことはともかく、平地では手を抜く沼は峠道が向いてる。


te-pinnテーピングも考えたが
突き指だか関節炎は、指の横の動きで不意に痛い時があり、そんなことをやってるとなかなか治らん。
そこでテーピングも考えたが、診療で手を洗うと取れちゃう。
左手なんで、すぐ治ると楽観視してたがさにあらず、キャップ回しとか、けっこう力の要るときは左手で、使ってないわけではないのです。


ムニエル
ドイツ製の果物ナイフ持ってき、岩魚を三枚におろし(生まれて初)、ごま油と砂糖と醤油でしばし漬け込み、そのまま火にかける。頭と背骨は油がなく食えず捨てたが、後で考えると、ごま油があったのだ。頭硬いなあ。ご飯のおかずとしてはイマイチで、ほとんどは持参のハヤシで食った。
小屋で焚き火不可なら、塩焼き用の網の軽いものは無いのかなあ。
餅焼き用に石綿のついたの買ったことあるが、それがボロボロになるし。
無精もんには、強度が必要ですね。
ポン酢で、バターと乾燥ニンニク入れて、ホイル焼きなら歯科用金網でいけそうですね。(小物なら)
 ホイル焼きは本来、焚き火のおきに載せるんだそうです。



いまんとこ
山っていっても、下山してダメージが少ないことに一安心。
行きながら、足を良くしなければいけないのでね。
しかし、荷物持って上り下りって、慣れないと疲れるね。
以前、雨で沢やめて、滑川温泉から明月荘に泊まったときの、今回は標高差でたった1/3だ。
継続は力というが、非継続は・・・
登山の運動生理学に、丹沢のボッカ仙人の半ズボンの足が登場するが、たまげた足だ。
軽いギアの自転車より、ボッカの方がトレ効果高いようだ。やってはダメですけど。
 自転車効果で登りは楽だが、下りがストックもってもフラフラする。
やはり、登山のトレはハイクからですね。


下りの自転車のコーナリングの極意
バイクなんかでは行く方向を見ればいい、なんていう。
それだけでは遅れるので、次のカーブのかなり手前からイン側に少し倒すと、いい感じ。
すると先行動作というか、そのままコーナリングに入れるので遅れて大回りすることもない。
またコーナリング中のブレーキングはご法度だが、(遠心力とあの細いタイヤのギリギリのグリップでなんとか持ちこたえてるので)先行動作中にはブレーキングしてもいいし、その方が安全。
 要は、まず車体を倒し始めてしまうと、うまくいく。重心は後方に。
舗装路とロードの話です。
実際、峠下りのロードではビビッて下手な人も見かける。

 誰かって、上手くなる前提で克服しなければならない、スピードに対する恐怖感が、もともとない(欠如)してるってだけとも言える。


乗鞍は自転車においしい
山頂付近はマイカー規制で、バスとタクシーと自転車しか入れないようです。
これは自転車天国か、バスの排気ガス浴びるかは?
山岳有料道路では、自転車の市民権が定着し、自転車フリーパスが常識化?
レースもあって、日ごろ練習する人もいるのかなあ?
レースや大会で地元のお得意さんですので、待遇上がりました。


バカが見る
上りの佐野SAは引き込み車線が長く・・・そこで渋滞すると入るまでが長い。
休日は、左車線からSAに入ろうとしてると、直前に中央車線から追い越して前から割り込むバカがいる。
佐野SAに入ろうと思っていたが、直前で引込み線に入ってまもなく渋滞してるの見え、入るの止め直進しようと・・・その刹那、例のごとく、前を横切り引込み線に入るバカがいて、そいつは渋滞にまんまと嵌る。
ザマーミロ。
安積SAと羽生SAが比較的空いてる。
休日は小さいPAだと満車で駐車できず、そのまま通過で出てくることもある。まあ、SAに入る手前から大渋滞する、お盆よりマシですけど。
足が悪いんでかまわんけど、渋滞にあわなくすると行動時間が短く、日帰りなら高速無しで帰れる草津や谷川岳や信濃川上あたりのほうがいいようです。定峰峠サイクでもいいけど。
 

そうそう、今年の紅葉は当たりらしい。岳の湯の安達太良ロープウェイからのポスターすばらしい。
吾妻は高すぎて、アオモリトドマツで、全山紅葉のブナというと安達太良ぐらいなのか。
日光白根は、ぼちぼちよざげかなあ。


y有料道路だった
また奥飛騨いこうか迷ったが、曇りの方が釣りにはいいし、同じ所も能が無いし。。。トンネル料金かかるし・・・結局、同じ料金掛かったのだが。
土曜午後急遽半ドンにして東北道。宇都宮手前で30分渋滞。MTはめんどくさく、右の違和感でて苦笑。安達太良の岳の湯は、ちょうど夕のピークで混雑。といっても六合の湯と似た透明硫黄系こってりで、長く入れないのだが。喘息向。以前寝た塩沢温泉下に行くが、やっぱり片斜面で岳の湯Pに戻る。
朝、7時チョイ前に料金所にいくと1550円頂きます。エ。訊くと18時から6時まで無料だと。うしろにポルシェの走りや群が着たのでサッサと払う。
山は鎌沼が綺麗だったのと、ブルーベリーが旨かった。峠?越えて谷地平小屋にでて、本流まで下って釣りをするが、下る途中の支流で大物が走ったが、大場所に弱いし曇りで30分歩いてると水が冷たく、登山道横断地点で谷地平に上がり一人だけの別天地を味わう。こんどは小屋の上の支流を狙うと釣れた。淵にたくさんいたが小物一匹リリース。振り込むときに竿が見えては感ずかれ、テンカラ的に太目のテーパーを鞭のように飛ばしたはうがいいようで。それならボロイ、3,6mのグラスで十分ですね。(以前、拾った仕掛けがそれで、それを下から振り込んでたので、和賀では功を得たらしい)
小屋の外で酒飲んで戻ると三峰会の四人が着ていた。初日は大滝沢で明月荘。翌日、稜線縦走しココへ来た。あしたは11時に人形石で中津川パーティと集中という。そのあと二人も着て、三峰の40代半ばの女性が焚き火がしたいというので、皆で外でやる。沼の団扇と着火剤が有効でした。
翌朝、4時半から三峰が起床しゴソゴソやるので、二日酔い気味だが、5時にラーメン食って、また寝て、5時半起きて仕度して出ると、三峰の女性は外でタバコ吸ってる。結局、出発が5分違わなかったのだ。小屋も暗いうちから、ガタガタやり起こされるので、案外やなもんだな。夏なら、外にいいテンバがあるのをうろついて知った。山下りて、岳の湯に行くと10時からということで、カップ麺くったり、周辺の池をうろついたりして暇つぶす。開店と同時にサッサカ入り、帰宅。たいした渋滞にあわず。
スカイラインをサイクしてるひといたが、自転車は無料?しかし、曇りで16度なので半ズボンは寒くねえかい。もう、山のカッパとスキーの板縛るバンド必要じゃ。



司会で筋肉痛?
勉強会の司会で、質問時に発表者の脇で立って、何やら緊張してたら、翌日、左のふくらはぎが筋肉痛で凝ってる。サイクで何でもないのに。帰りの赤羽まで満員電車で立ってたのも、久々で慣れなくて効くのかなあ。MBT靴で揺らして凝りを緩和中。


山の人は物持ちがいい
名栗の竹寺コースの途中にアコードワゴンが駐車してある。沼が乗ってたの同じ色で綺麗なんです。
あのまま乗ってれば16年ぐらい。まあ居眠り運転の縁石越え走行が無ければ、アライメント狂わず乗っていられましたが・・・サイクで通過時に見るたびに反省させられます。
やはり、距離でなく20年を目標にしたほうがいいということですね。


和製カングー
NV200バネット;商用車がメインですが、そういう視点でみてると日本にもありました。
(欧州でも売るため、運転席を寝かせたとか)
自転車積んだり、後ろで寝るには、フラットな荷室の商用車で十分です。
巨大テントですね、町を走ってて、あれいいと思った。1.6のFFで180万だがATで、カングーのようにMTがない。 こういうのは、古いVWのビートル風ワゴン車がすきとかいう趣味で、パン屋の車ですね。勉強会でも旧車趣味のVWワゴンの人いる。
カングーの荷室は短いが、バネットは204cm。
だが、カングーは運転席も前倒しで荷室とフラットにできるとか。。。


「蒼穹の昴」NHKドラマ化
読んでない人は、ソウキュウに読むべし

きのうの16号の人身事故
交差点での軽自動車と普通車でした。
怪我を車のせいにできないから、やっぱ事故を考えると軽は。。。
それより弱いのが自転車で、軽の女性運転者で、恐い思いしてます。


七病
涼しくなり、手の親指の左右爪の脇が・・揉むと赤くなり強張るといか、もともと芯がある。とくに右がもむと爪の際が白くまでなる。塩の温泉もよくない。
これ温存された凍傷の後遺症。
仲間に入れてよと揉むと、お前は異物だと受け入れられず腫れる。
これじゃ冬になる前にしもやけができてるようなもんで、寒気に弱く、冬は薄い手袋だと自転車でも悪化する。元々あるってことなんです。
冬までに消す方法なんて、ありえないんだろうな。
山スキーは平気な足だと冬を楽しみにしてると、冬を前にしてコレダと右手でもあるし、お先真っ暗。
 とにかく、あまり揉んでると菌が入ってヒョウソウになるのが落ち。
仕事に差し支えそうで厳冬期は?
だから、こうなるともう手袋の問題ではないんじゃなかろうか。
(指先の凍傷は、一夏である程度緩和しますが、爪の脇は急所というか、ほとんど治らず翌冬に持ち越す)


玄武岩という柔らかい岩の火山
伊豆大島の三原山。そうかキラウエアと同じ、日本では珍しい火山。
沼が25歳の頃爆発して全島避難。で、火口の噴火より麓の裂け目噴火のほうが印象に残ってる人も多いかと、そういうのが夜目に綺麗で、逃げる映像には迫力あった。そういえば、キラウエアの噴火写真も、海までトロトロ流れて水蒸気を上げるような、そういうのが多い。さっきNHKで見たが、黒いタラーとした丘のような山でした。
キラウエアと同じ岩だと早くいってください。


雨で
木曜でゆっくり日高で栗買い。平日は近所の人なのか栗買う人なぞいない。
その後、鉄観音温泉に行く。圏央道延長で、桶川ルートも途中渋滞。そんなこったろうとおもった。
反って昔の北桶川のすぐ北で踏切渡るルートの方がいい。53度のtの超高温には長く入れず、43,6度の高温風呂に入り、大汗。帰りにスイスイ着たら北区の16号で事故渋滞。奈良町奥のやまやに行くと、まだココには2本1000円、3本2000円の割引ワインコーナーがあった。
夕方から勉強会で、飲み会で酒飲んでも喘息は出なかった。
また、かつては飲むとタバコの人も、いまは絶滅危惧種化したらしく助かる。
 やはり埼玉にある名湯の評価は温泉通もいうように伊達ではない。熱い湯で喘息向け。


勉強会で
真空管アンプルで採血して、それを13分遠心分離機にかけると。ケッペイと血漿と中間に黄色いグミのようなCGFというものができる。これは餅の様に引き伸ばすと皮の様になり、器用なら縫える。
抜歯やインプラント前に採血して、抜歯カに入れると治りを良くし、またインプラントの場合これと骨補填剤を混ぜて入れたり、骨補填剤の上を覆う皮のように使うとメンブレンの代わりになる。
メンブレンは9千円以上して、こいつは材料費が150円。しかし、遠心分離機が40万。ネットオークションで2万8千円で買ったのも持ってるという。
 これ、口内炎に皮のように張ればいいかも。縫えればもっといいが。
あと、以前高齢者の、下顎の骨隆起の除去したが、縫合部位の粘膜が壊死し骨が露出し、薬を塗るだけで苦労した。これが人工粘膜のようにも使えそうですね。
とにかく、自分の血液成分から抽出してるので親和性ありそうです。
 IPS細胞の実用化は程遠いそうだが、インプラントや外科系歯科医の応用は早い。


戦艦武蔵ノート
昭和一ケタ前半の吉村昭の書く、これはいい。先日の、戦後生まれの書いたゼロ戦の話は、いろんな本をアレンジして書いただけで、日本の飛行記名を最近の外国のヘリコプター名と混同してて、知識の無さを暴露。という批判もあった。その参考文献に「破獄」の吉村氏のこれがあった。
syouwa 昭和40年ごろの作品で、武蔵建造の関係者や沈没時の体験者の生き残りが、まだ生存してて、各地に足を運び体験談の生の声が書かれてるのがすごい。労作なのだ。
 戦争というと目を輝かせる親父の時代。それは、物心ついてから、夏が過ぎ秋が来るように、日常的に戦争があるのがあたりまえの時代、それに適応してたようだ。
また戦争は男というものが作り出したエネルギーの産物だという。
 話は変わるが、「事実の中には、小説は無い。事実を作者の頭が濾過して抽出してこそ、そこに小説が生まれる」とも氏は記述。   先日いってた、体験者の書いたノンフィクションが意外とおもしろくない、理由はこれかなあ。
 ある日、呉に来た山本五十六大将が「日本は貧乏なくせに大金かけて大きな戦艦などを作っておる。時代遅れの戦艦など作っても無駄だ」と言ったという。建造計画が昭和9年10月。大和の起工が12年11月、武蔵が13年3月。武蔵の完成が17年5月。
しかし、すでに16年暮の真珠湾攻撃で自ら空母の時代を証明してしまった。
 呉が「大和」で、長崎で「武蔵」を作ったが、姉妹船で「第1号艦」「第2号艦」といった。
開戦前、アメリカは一に軍艦、、二に空母と独逸と同じ考えだったが、日本は一に空母、二に軍艦と考え、一歩先んじてた。という意見もある。だが、通信無線と暗号解読が米が先んじていた、という。


喘息もマニア話みたいで。。。
温泉で温まって、そのまま寝袋に入れば汗かいて、出にくいですが。。絶対ということはなく、薬ですね。(この方法で奥鬼怒の湯沢の噴泉塔の下の無人温泉は効きました。雨の秋の日には誰もいなく、暇つぶしにいいですよ)足のいい頃で、増水後で渓流タビで片道1時間半は歩いたけどね。上の噴泉塔まで見物に行ったから、元気だったね。そうか、雨だから誰もいないで無く、普通の人は来れない日だったのね。川を渡る小橋は皆流されてたからね。


nisyuruino 二種類の喘息吸引噴霧器
昨日は窓閉めてタオルケットで寝たが未明から冷えて毛布に入るがヒューヒュー。気管支拡張剤の噴霧を2、3回やり治まる。
発作時のこれと、予防のため日ごろから使う副腎皮質系のスプレーがある。
無精もんは、発作時の拡張剤だけになりやすいが、これだとだんだん効かなくなるのと、冠動脈も拡張するので心臓に負担がある。空ぶかしですね。
チョッキを着て通勤したが、医院でお茶飲むと背が温まって心地よい。釣りのベストやチョッキは、そういう人が必要に迫られ考案した気がする。(フライマン等ではカッコもあるが、実用性もある)テニスもそうだが、竿が振りやすくもあるね。
山はザックで暑いので行動中はいらない。
 この時期の山は拡張剤持つだけだから、別に平気(ちゃんと寝袋持つことぐらいかなあ)


「負け犬」志水辰夫
短編だが、いい味出してる。この人「青に候」とか、聞き覚えのある小説も書いてる。
何度も言うが、図書館の返却本から選ぶとハズレは少なく、また知らなかった作家も知る。


患者の無限の欲
自転車で過去やってたコースはサイクできるようになった。
しかし、過去やってたのは重いギアの一号機で、今は軽いギアの二号機。できてあたりまえなのである。
ここんとこ、車の運転がウンヌン話も消えたし、履ける靴も選ばなくなった。
峠で立ち漕ぎができたら自転車は卒業なんて言ってたが、二号機ではボチボチできるかも。
 しかし、本来は一号機でそれができて卒業という意味です。(卒業とは山登り平気という意味)
つまり、ギア重い一号機では、峠で蛇行走行と立ち漕ぎを駆使しなければ登れなかった訳で、二号機にはそれが必要ないんです。
つまり、まだまだ一号機と二号機の差は大きいってこと。
 左を悪化させない、運動しながら鍼でしこりを治すには、目論見どおり二号機は運動強度を下げ、好ましかったようだ。
出費は無駄でなかったということだ(株が下がって資産は目減りしてしまったが・・・)
 
 まあ、こんなことが無ければ一生一号機乗ってたでしょうがね。
ほんとはパンクしてもタイヤの外れないチューブラーである一号機が好きだが、普通の自転車のタイヤと同じく、パンクしたら中のチューブだけ取り替えればいいクリンチャーである二号機になり、出費が減りました。チューブラーは3ヶ月に一回はパンクしてタイヤ全交換するので最低のでも2600円ぐらい掛かった。
それでもチューブラーが好きなのは、安全性と、お前らのと違うというマニアの優越感かな。競輪やツールドフランスの選手と同じですからね。



ピストとロードというらしいです。
競輪と長距離レースの区別です。


ガチョーンとこけた
谷啓氏が家の階段で転倒して亡くなってしまった


アームストロングの本借りてみよ
サッチモ(トランペット)でなく、自転車乗りの本です。軽いギアで速く回したほうが早いの発案者でコンパクト・クランクの生みの親。
この本の中に、一般道で信号の度に車の前に出るのはやめよう。というのがある。それだと、何度も自転車を追い越す車はイラつくので危険。
まあもっともだが、道の狭い日本の道では現実的に不可能。
信号で渋滞中の車の脇を乗ったまますり抜けるのがギリギリで、あそこで停止して動き出したら、ふら付いて脇の車に接触しかねない。
グアムとハワイしか知らんが、車のガタイもでかいが、道も広いもんね。そうそう、ホンダの北米仕様の四駆なんか、ガタイと排気量の関係か逆輸入されないしね。どうせ売れないと読んでる。
そんで、北米重視のレガシイ等もなんだかでかくなっちゃったしね。
向こうに合わせると、瞬間加速のターボでない、おおらかないい車になるんですが。。。アコードがいい例という。 
その前に道は治せないものかなあ。街中は無理でしょうけど。
気づくのは、川島等の学生自転車通学の多い地区は、脇に自転車スペースを作った道も多く。走りやすい。まあ田んぼの中の道ですけどね。
要は、市民権があるかないかですね。
狭そうなオランダでも、日常に自転車普及し広い自転車スペースがあるという。
中津川のダム脇のトンネルは× 最近できたものでもコレだ。
一般的にトンネルは広く作ると金がかかるのか、自転車スペースは想定してない。


そんな甘くない(蜂を恐がる前に、蜂毒のアレルギーパッチテストをしないと無意味か)
TVでスズメバチ駆除のベテランでも。。。
キイロスズメバチですが、オオスズメバチより気性が荒く、ベテランもこっちの方が恐いんだという。
白い防護服の上からでも背を二箇所刺され、サッサと巣を駆除してから、5分以内に刺されたところの毒を搾り出し、水で洗ったが、赤く腫れ。
そのうち、ぜいぜいと呼吸困難で、すぐ病院に駆け込み処置してもらい、何とか。。。
 いつも宇都宮近辺が活動場所で、かかりつけの病院があり、そちらも慣れてるのかも。。。
まえ聞いた話では、丹波で刺されて、、その後全身蕁麻疹で車で塩山の病院に出るのがやっとだった、という。
山仕事する地元の人や、駆除する人はよく蜂に刺されてて、アナフィラキシー・ショックに成りやすいとは思うが・・・山登り中に刺されると、1〜2時間で車まで辿り着くのもあやしく、お饅頭かもね。
 蜂アレルギーがない人は平気ですけどね。(駆除を依頼した婆さんは木の中にある巣を知らずに庭掃除してて手の指を刺されたが。腫れて痛がってるだけでした)
 本によると、一夏で巣が大きくなるが、秋に老いた女王蜂が死んで、冬には巣は空きやとなる。
ということは、秋に沼がスズメバチと接触した沢に、翌年行っても空きやで蜂はいない?
いやいや、晩秋にそこから200匹の女王蜂が飛び出しているので、その周辺に、翌夏は別の新たな巣ができてる可能性があるんじゃないでしょうか。

(これ歯科とやや関係があって、歯を削る前に、毎回、麻酔します。痛いと患者が帰ってしまうから、いまでは仕方ないんですが。考えれば、毎回感作させてる様な気もします。異物ですからね)
で、ショックに対する勉強会というのが歯科医師の間でありますが、現場の実践に乏しく、薬の使い方について完璧に把握してる先生は少ないと思う。
 いくらピストルの射撃練習しても、実際の銃撃戦を経験しないと、実践の力はつかないようなものでしょうか。
(営林所で数年前からヒットし持ち歩くようになったエピベンは携帯してますが・・・)



七病
口内炎ですか。チョコラのんで、三つのうち一つは小さくなったが、二つは潰瘍面が抉れている。
ちょうど、下顎前歯の切端が刺激する場所らしい。一週間オーバーかもしれない。

突き指;これ突き指でなく、転んだ時に関節の脇を打撲した関節炎で、急所らしく、いまだ小豆大に発赤してる。竿を持ってたまま滑って、その手を突いた。何か持って転ぶと怪我しやすい。その手が使えないからですが、カメラやペットボトルで過去こりてる。予想に反し、指は使っちゃうので完治せず、もう一ヶ月オーバー。




リサイクル持ち込み
壊した冷蔵庫をリサイクルセンターに持ち込む。
郵便局で3750円でリサイクル券かって、それもって川越の指定された武蔵貨物に持ってくのだが、あそこの集配場の舞台の高さは、トラックの荷台の高さで、1m以上に75Lでも一人で載せるのは、どっこらしょ。
運送料がかからないのだが、なんでも安く上げるのは一苦労しますね。いったら、13時から午後の受付で、それまで待てだし。武蔵貨物が実家の近くで、沼のテリトリーなので場所は楽でしたが。


コロッケ
直売所で朝から焼きたてのコロッケ食べてるのは。
若めの、小太りなお兄さんたちでした。暇人情報。


ボートの足
テレビでエイトの競艇みたのだが、あれ漕ぐ時椅子が前後に動くので、足を使うんですね。
選手の腿が競輪の人のようなんで驚き。
 ちなみに沼は、反ってスマートになってしまった。
軽いギアの自転車は、マラソンみたいな感じで100km以上乗るのに向いてて、どっちかっていうと循環器系トレで、足もそうなるようだ。
競輪の場合、最後の追い込みは無酸素運動の短距離型で、そういった足になる。
高坂往復コースも、両者の違いは体型ですぐ判明。
マラソン体型の方が山向いてる気はする。
 だから、長い登りでは競輪系の人でも、たまに沼が抜ける人がいる。沼は有酸素運動、むこうは無酸素運動で追い込む癖があり、途中で続かない人もたまにいる。

プロだ
草だらけだった医院の駐車場が今日きたら草が無い。
隣の農家の人が、種がこぼれるとやってくれたのが判明。
根こそぎ取ってあり、きのうの暑いのにやってくれて脱帽。
雨降らず、顆粒の除草剤が効かず参ってたのだ。
草むしりの見本をみせられました。


1時間前の直売所
8;30からの日高直売所に狭山の公園(椅子出してアウトドアの真似事を朝までやってる連中がいるが、いいの?)からサイクでいくが、一時間前についてしまう。
いま開いてるのは、まだ農家の人が軽トラで搬送中であった。
駐車場の一角に、コロッケ屋の車があって、熱帯夜あけなのに、プチプチとコロッケを焼き始めている。いいにおいである。日陰のベンチで座ってると、そのうち、おはようとレジのオバサンが出勤。
暇なので、苗を見てると、白菜も三種類あり、「黄ごころ」というのは種類名でした。
直売所で「きごごろ」を選んで買ってたのだが、そういうことでしたか。
あと、メキャベツはキャベツの子供と思ったら、さにあらず、ミニトマトのような別種類でした。
15分前から購買客がぼちぼち来たので、入り口に並び、開店と同時に栗コーナー。
まだコーナーの2/3ぐらいしか出荷が無く、それでも大き目のを二袋ゲット。
家に帰ると、カミサンは鋭く、昨年までは1kgだったがコレは850gで630円と昨年と同じ値段だという。ここのは当たり外れ無しだから、一ケでいいというので実家に持ってく。
あれじゃ、開店30分で栗は無くなるね。
その後、名栗のサイクに行ったが、朝の1時間のロスで暑くなっていた。
それでも、10時40分に終了。


ルノーのカングーってよくない。
(テント空間として車を考える人には、あぐらで頭が屋根につかえないかつかえるか、それが問題だ・・・)(あそこで胡坐かいて、ガスコンロで調理するからね)
フランスでパン屋や電気屋の車に使ってるって。
東京ではけっこう人気で、ルノーで一番売れてるのはコレなんだと。
ちょっと宮崎駿のアニメに出そうで・・・
自転車も積めそうです。
また、どの車種にも必ずMTの設定があり、それが輸入されてるらしい。
BMWの場合、本国には全車MTあっても、あまり日本導入しません。
まあ、10年以上、カミサンのプジョーの耐久性みててから考えても遅くはないが・・・
修理屋さん曰く、部品が高いそうです。
 軽のワゴンをテントみたいに使ってる人も見ますが、高速はどうなの?


どこでも寝れた特技は昔
SAの芝生で寝たり、雨だとSAの自販機の屋根下で寝たが冷蔵庫の裏と同じで暑かった。
かつて週末の上野発、長岡行き最終は、山やと飲んだ通勤客で混んでて、当然座れないが通路のザック脇に床ペタンで座り、籠原過ぎて空きだすと出入り口付近の通路に寝だす。
田舎こ公園の草むらで寝てたら、深夜「ジャー」酔っ払い、俺に小便すな。
 ところが、ここ10年、車の音が煩いと気になって寝れないとか、眠りが浅いのかなあ。
山屋で、「寝れる車でなく、いいテント買えばいい」という人いるが、吹雪や豪雨の夜に外でテント張れるか。それに、脇にクーラーや暖房つけてエンジンかけっぱなしのディーゼルきたらアウト。スキー場や道の駅ではよくある。 
で、中高年の山やの多くがそうであるように、沼みたいだと車の選択肢は狭まる。


週刊誌に
「デジタルで何枚でも撮り直せるとなって、カメラマン自身も本当にいいと思う構図を決められなくなってきている。でも写真って本来は瞬間を止める一期一会の芸術です」
で、あえて8×10カメラという大判フィルムカメラで撮っているという。
 やはり、沼とおなじこと考えてる人いるんだ。
例えば、人生も有限だから気合も入るようなもので、これが無限の仙人みたいなら、だらけて気が抜けてしまうんじゃないか。
いくらでも撮れるというのは、数打ちゃ当たる理論もあるが、一枚撮るシャッターの一押し一押しに気合が入らない、気がする。一球入魂。
(これいまは、フィルム時代を知ってる人の、たわごと、かもしれない)
でも鉄もフィルムで生きてるし、沼がフィルム卒業することはないなあ。そのうち卒業を強いられたらしかたないが。つまり現像所が無くなってしまうということ。
(仕事で使う、口腔内撮影は、デジの方が撮ってすぐ患者に見せられ便利)。経費も割安)


nakute無くて七病
水虫治癒、口内炎は昨夜ピーク越え、こんどは。。。
夜、涼しくなったでしょ。入浴後、くしゃみが出だし、鼻水と喉が痒くなりゲーゲー、目も痒い。
(カミサンが、また始まったかよ、変な動物飼ってんじゃねえんだかんよ)
でも症状は完璧なアレルギー症状。
長袖着てもおさまらず、フリースのベスト着ていくらか楽。
これ毎年恒例の秋の喘息の前兆で、なんだかだるい。
こんなんなら。。。熱帯夜が恋しい沼であった。
(毎年思うのだが、例年、この時期よく山行ってるもんだと感心。隣の内科で気管支拡張剤を仕入れたほうがよさげです)
で、胸焼けするからいいかと、かつて日本酒を試していたのです。今は、カミサンの白ワイン貰うからいらんけど。


カゴメの偽り
食塩無添加トマトジュースが口内炎にしみて、嘘だとわかってしまう。
いつものはしみなくて、欠品でカゴメ買ったらこれだ。
 話は変わるが、サンキスト100%果汁の信者の家の子は、二十歳ちょいで入れ歯入れました。
虫歯がひどいんです。果糖も虫歯の原因になるんですが、蔗糖ほどではなく、どうもおかしい?
食事指導にうるさい横浜臨床の人らもいってたが、100%果汁といっても実は砂糖を混ぜてるものが多いらしい。偽装ってやつ?
 あと、ポカリスウェットも首にぶら下げて飲んでるサポーター(サッポーターではありません)の子が、悲惨な虫歯でした。何でも体にいいって、そればかり飲んでいいことはないですよ。健康ブームの酢で酸蝕症とか。特に高齢者は歯が咬耗して象牙質がでてますので注意。
咬耗も筆の誤り、過ぎたるは。。。
 。。。先生は迷ったら、迷ったらより自然に近いものを食いなさい、という。ジュースより果物そのもの。たしかにポカリは自然に近くない。酢ばかり飲むのも自然か?
蔗糖はサトウキビ咬むなら自然だが、白い砂糖となると、あれは人工物と屁理屈を言ってたね。
  


浅田次郎の中国もん
「蒼穹の昴」「珍妃の井戸」「中原の虹」
昴って歌が、この小説と関係あるかは知りませんが、似た意味で登場します。
感性の鈍い沼でも、あの歌が中国と関係あるというのは何となく感じ、それに中国人が口ずさむという。
北方謙三「血涙」
宋の時代の話
 人の返した本の中から選んで借りてると、いつのまにやら推理小説ばなれしてた。
このまえは、北方氏の作品で、足利尊氏との駆け引き「道誉なり」を読んだ。
馬宮図書館には北方謙三ファンがいるらしいですね。浅田の「壬生義士伝」もよかった。
 しかし、カミサンは時代物が嫌いである。「蒼穹の昴」は読んでたけどね。「中原の虹」は、その続編というか、掘り返したストリーらしい。次に読むと、おもしろいというが、先が知れてて、?ですが、読むか。
ついこないだは、アンデスの山中に墜落した飛行機から二ヵ月後に麓に9泊かけ脱出した本人の書いた本(作家の書いた本は過去にあったが、本人の執筆は最近)読んだ。しかし、ノンフィクションは当人か関係者が書いてること多く、生々しすぎて意外とおもしろくない、ことが多いのである。その前に、題材が現実にあった、悲劇ではあるのだが。文章力、構成力もあるのか、作家の書いたフィクションの方が、何でもありでおもしろい。まあ、飢えて致し方なく先に旅立った人を食べていたのだから、現実は厳しいということだろう。どうしても人の生肉が食えない人は体力維持できなく、ちょっとした怪我が元で化膿して死んでったというから・・・マトンが食えない沼はそのくちだろうな。
 
 話は前後するが「男がどう生きるか(死ぬか)」が北方氏の普遍のテーマだという。何だか骨太な作風だと思っていた。


ああいう爺にはなりたくない
銀行で受付の行員に食って掛かってる爺。
よく聞くと、役所の支払い通知のことで行員に文句言ってる。
頭硬いので聞く耳持たず、何か言うと火に油で、言いかねる。
おまけに血圧も高そうで怒らせて、ここで死んでも困る。
行員も忍の一字。
 一人、うちにも困ったのがいる
爺のグラついた前歯を抜いて、根をカットして接着剤で元のように着けた。
応急ですよ。
しかし、取れるとまた着けてくれの一点張り。
取れて飲んだら死ぬかもしれないから、ちゃんと着けろ。という。
それ以外の方法もあり、両隣を削ってブリッジにしましょう(下はそうした)というが、聞く耳持たず無視。
こういうときは、耳が遠いのは聞こえない振りして都合がいい。
前歯を抜いても歯抜けにならないので女性に喜ばれるコノ方法、爺にはやるべきでない。
だいち歯がなくなって気にならない爺に、必要ない方法だ。
かえって味をしめられるだけ。
1〜3ヶ月に一回取れて来るのだが、この爺が寝たきりになり嚥下障害がおき、取れて喉に詰まらせると、責任問題である。(ワイヤービンディング固定もしたがダメ)
頭硬いと、同じことやってくれって一つ覚えで、お手上げ。



口内炎ですか
三つが一つにまとまってでかくなりつつあり・・・
積乱雲で言うと発達期で、終息期になるのは来週からかなあ。
次のセル(新たな口内炎)が発生しないことを祈る。
疲れと日焼けは悪化します。
夜は乾燥するので、薬つけないと痛く、ケナログ塗ってますが、治るのとは関係なし。
もうJGで焼いても無駄でしょう。
 食べ物による栄養的予防(青魚の皮を残す人はダメなんだが)は、咬んだ時は無効だが、藁をも掴むでチョコラBB飲んでみるか。
半年に一回の百円寿司では、ガリ食いながらアジ、イワシを無理に食うようにしてる。
これ頻度的に無効化。
落ち話が合って
A先生が「最近、肉より魚や寿司を食べることが多い」
沼「百円寿司も店舗が綺麗になってよくなったからね」
A先生「そうだね。でも沼先生、俺は間違っても回転寿司には行かないけどね」
寿司といえば、百円寿司か百円以外もある高級?回転寿司いがい眼中に無い沼は目が点。



なんだかんだで房総沖通過で涼しく
通過翌日に高坂から定峰峠。
久々だとしんどい。前夜、風吹いたのか、栗が道路に落ちてた。栗畑からですけど。
サイクル靴のビンディング用突起は栗のいが剥きに好都合だったのだ。
2〜3箇所で拾い、サイクルウェアの背のポケット一ヶ半ぐらい収穫。
猛暑で枯れてしまっていた実もあった。
家に帰り茹でると、カミサンが店で650円買ってきた栗よりよかったし、量もあった。
 そういえば、もう日高の直売所で開店前から並んで栗を買う時期ですね。日曜はサーと栗のとこに集まって、皆二個ずつ抱え込むんですもん。
だから、10時ころ行ったんじゃ、ほとんど、もぬけの殻。
 ところで、都幾川の西平から小川に抜ける峠でトレーラーと車がすれ違えず立ち往生。峠の現場に行くと、警備員がトレーラーどうしてた?と訊くので、途中でつっかえてた。と言うと、アリャアリャアーと笑ってた、近江さんみたいな人であった。


スズメバチの感想
羽化してからの寿命が一ヶ月で、戦いの連続でそれを全うするものは希。
蝉の一週間ではないが昆虫は、人間のように「のん気」でなく弱肉強食の厳しい世界だ。
蟻や蜂は役割分担されてて、それぞれが別個の仕事するが、集団として統合し、一つの帝国を築くようです。
根性が悪いから、しつこく人を追いかけるんじゃないようですね。本能でやってるんで、巣に近づいたとか、手で払ったとか、何か彼らの本能を刺激することを、知らずにやってしまってるんでしょうね。


進路ずれ
北に分離した太平洋高気圧に抑えられ、進路が東海から関東南部。
で、本格的雨。
あしたは曇りで、かつてなら増水した近場の沢で遊ぶんだが。。。自転車でもいっか。


「風の中のマリア」
主人公がオオスズメバチの本。
勘違いしてたのは、巣の10m以内に入った敵には哨戒バチが威嚇する。自分では敵わないと思ったら、仲間を呼びにいくと思っていた。これ違い、パッパと毒を空中に放出、するとそれが空中で気化してフェロモンとなり、巣周辺の仲間が察知し応援に駆けつける、という。
 人家周辺はキイロスズメバチとからしいですけどね。
また、蜜蜂と違い一匹が五回は刺せて、数匹の集中攻撃の毒でイノシシとうの哺乳類も死ぬ。
これも、ショックで死ぬダケと考えていたが、毒でも死ぬということで勘違い。

秋に気が立つ理由
春から夏にかけては、巣にいる幼虫は羽化して働き蜂になる。しかし、秋になると200匹の女王蜂の幼虫を作り出す。それは働き蜂になるのと同じ幼虫だが、これに高栄養を与えると女王蜂の幼虫になるんだという。幼虫は肉食で、秋で昆虫が少なくなり、蜜蜂の巣を略奪し、その幼虫を生餌にするとか、小型のキイロスズメバチの巣を襲うとかする。
200匹の女王蜂のうち冬越せるのが半分以下で、翌年、帝国(巣)を作れるのは一匹だそうだから、みなさんご安心。

また蜂の天敵は熊で、黒いものに攻撃し、黒い頭や目を狙うという。
11月の半ば以降、残っていた働き蜂が死に絶えると、完全に廃巣となる。その巣は二度と使われることは無い。働き蜂の寿命は羽化して一ヶ月、女王蜂も一年、というと初夏に巣を作り始めて晩秋には廃巣。で、現在使われてない廃巣が多いのか。油断禁物ですが。



wa無くて七病
口内炎も持病。
日曜にトマト食うとき下口唇ガバッと咬んだからいけません。昨夜から出来始め、今朝は三つの口内炎がリング状に集中。一つにまとまらないでくれ。
普通の人は口唇を咬んでも二日で傷が治るが、口内炎なりやすい人は、3日後から苦しむ。
まして昨夜は麻婆豆腐(四川風)、まだ軽いから平気と思ったら、、あとであきまへん。
慣れてるので、麺つゆやカレーは苦にしませんが、アレだけはダメ。
咬んだあと、うがい薬とうで発症させないようにはできないのか。
ヨードグリセリンで焼いてますが、初期に治せないと10日以上は治りません。
今回はでかいです。
慣れてないと、食欲が減退すると思いますね。
ぜんぜん平気そうに見えるらしく、マーボー豆腐と勝ち合うらしい。


観天望気
7日昼、荒川の土手サイク。南風で群馬から北が逆冬型のように雲堤が横たわる。台風が前線を南下させ群馬北部は降ってたのだ、木曜に、新潟から福島に抜けるとか。
台風が来るところは早めに影響が出るというが、東北南部は前線で雨。
 じゃあ、ど埼玉は、蒸し暑くなるだけで、たいした影響でないのか。つまらん。
土手内の河川敷の広大な田の稲刈りは、ごく一部を残し終了。
ここは大水で溢れる場所で、早稲が常識。
 むむむ、わせ(早稲)と早稲田(学校名)と関係あるの?早く収穫する田んぼって意味ですね。
何度も申すが、房総沖を台風が掠めると、関東に秋を呼ぶのだが。。。
何となく、夏を呼ぶコースで・・・依然、太平洋高気圧の勢力が残るためかなあ。



若者MTB乗りの発言の意味
大弛峠から秋山の下り、中津川林道の秩父側の「下りはリジットではキツイ」
って、そいつのHPみたら前輪ショックついてて、リジットじゃないじゃない?
 もしや、今の時代、MTBは前輪ショックついてるのが常識(それしか買えない)で、リジットかリジットでないとかは、後輪のショックが付いてるか否かのことを、言ってるようです。
たしかに、前輪だけショックのMTBは安めで買えて、前後輪両方ショックの付いてるのは高い。
 沼みたいなのはフルリジットといって、今の世代の人には恐くて乗れないMTBらしい。
たしかに、凹凸の激しい下りでは、真っ直ぐ走ってガツンと乗り上げるとバランス失うので、左右にハンドル揺らしながら突っ込む。そのほうが、ガツンが無く、もともと不安定なので、どうってことなく通過できる。当然、下りは立って乗る。重心がペダル位置に来て低くなるため。
 いまは、おまけに前後ディスクブレーキだもんね。
山でごくたまに遭うと、「それで下るの?」見たいな眼で見られる。悪いかよ。
それなりの下り方というのがあるよ。
 登山道を普通のギア付き自転車で下ってたことから見れば。。。。
でも、来春は今のMTBほしいなあ。
太板も買いたいけどね・・・


今の冷蔵庫はちゃっちい?
医院のリサイクルショップで買った業務用冷蔵庫ですが、冷凍室の氷をアイスピックで取ってて、エイッと、プシューーーーー。アレーガスが抜けた。
後で見ると、上から下に穴が突き抜けてた。
なんだアルミか。
ちゃっちい作りなのか、沼の力が強いのか?
その後、穴を埋め、しばし冷えたが、翌日はダメでした。


busyou 無精と飽きっぽい
冬から車内に入れっぱなしのシュラフカバー、8月初に使おうとすると、なにやらテープが邪魔で入りずらい。そうなんです、縫い目の目止めテープが熱さで剥れ中でピラピラしてんです。
こういう無精じゃあ、いくら物を買っても。。。
(だから五月連休以降の山スキーはいちいち靴を車内から出すのがめんどくさくやりたくない)ということは、それ以外はシーズン中入れっぱなし?悪い?
 木曜は雨予報でなければ、大弛峠から金峰山ハイクで、秋山から天狗山の峠までロードで、ついでに天狗山登るか。これなど、ドライブとハイクと自転車とハイクと飽きない。
映画を日本見るとどっちか忘れるってこともありまして・・・中津川林道と三国山ぐらいがいいのでは。
 いくのもバカくさい峠からのちんけな山って(南ア南部にもある)ありますが、下から自転車で行くと体力的に満足しますね。これ人間が峰越し林道を作ったためにそうなっただけで、それが作られなければ深い山でした。会越国境、狢ケ森山っていったっけ、あそこも。
しかし、無精と関係あるのが、MTBのサドルの尻があたる部分が大きく破けて林道で穴が痛い。治さねば。
ドライブについて。よくコレが趣味という人がいるが、電車乗るのが趣味と同じで、特殊です。あれは現地までの行動の足です。高速や、林道を飛ばすのが趣味ならわかるんですが。


適応?
もしや、埼玉の熱帯夜でクーラー無しで寝ることに慣れ適応してしまったので、それとの気温差により、清里とうの山の涼しいとこで寝にくいのかもね。長袖と薄いシュラフ持ってて助かったというか、それは山ヤの常識ですね。
夏場は北海道で無く、あそこが、朝の全国最低気温記録の日もあるね。
暇で、そういうのもチェックしてるのか?
これも、ひとつの趣味かなあ。



気象庁発表の夏の異常高温の理由(113年間で第一位、これまでは1994でした)

1、北半球中緯度の対流圏の気温は、1979年以降の夏(6〜6月)で最も高くなりました
エルニーニョが終わり、ラーニャに移行したのが原因という。何だか猫が鳴いてるような、この用語?詳しくは気象庁見てね

2、日本付近は勢力の強い太平洋高気圧の影響を受けやすくなりました
ジェット気流が日本付近でいつもより北だったので、高気圧が張り出しやすく。またしばしば日本付近で北に蛇行し、上層チベット高気圧が日本付近に張り出し、背の高い暖かい高気圧が形成。8月後半から9月初めの高気圧の強まりは南シナ海北部とフィリピン北東の対流活動が活発になった影響

3、冷涼なオホーツク海高気圧の影響をほとんど受けませんでした。

(2の補足;対流活動が活発とは、台風がどんどん発生したということ。台風は空気を吸い込み、中心で空気が上昇するが、その空気は遥かはなれた高圧部で下降気流となって落ちてくる。例えると、山越えのフェーンでなく、2000km離れた地域とのフェーン現象のようなものでしょうか?)
 短絡的な人は、すぐ温暖化の影響と結び付けるが、そうではない。
しかし、北半球中緯度の対流圏の気温は長期的に上昇しており、これは地球温暖化が関係してる可能性がある、と気象庁も一筆、触れてる。
対流圏:0〜11kmまでの大気。



信濃川上の高原野菜
回転するスプリンクラーで水撒いてましたよ。旨そうなレタスがそこかしこにあるんですが。。。
でも農民が日曜でもフル稼働してるんです。
冷蔵倉庫のある集配所に、幌の被った軽トラやトラクター?で箱ズめしたレタス運ぶんです。トラクターっていっても北海道の十勝で使うような外国製の大型ので、後ろに大きなミカン箱を縦にしたようなものを付けていて?、レタスのダンボール箱が横に5〜6個並び、上まで積むと12段ぐらい積めるかな。二段ぐらい積んで運んでんの見ました。
 登りの山道でそいつの後ろについたが、トラクターがランクルぐらいで、車高はそれ以上で、後ろにその車体を隠すような箱がついてる。そんで一車線一杯塞いでるので、二車線道路でしたが30kmは出てる。何だか恐くて抜けません。で、立ちしょん休憩でいなす。
 実家の付近でトラクター抜こうとしたら急に右に曲がって、ヒヤッとしたことがある。ちゃちい日本製は指示器付いて無いんですよ。外国製はついてるか? 
それに小回りがきくんで、突然、真横の道に入ろうとします。
田舎でないと別に知らなくてもいいですが。。。
 夏場の高原野菜の出荷作業は休みなしなんですね。
 でも畠のあるとこまで二車線で、その上の峠まで一車線。対向車とぶつかりそうになったよ。しようがないんだが、川上村はそういうとこなんですね。
(でも、ビニール袋はどうか知らんが、畑で箱ズめしちゃうんですね。そのほうが、移動中傷めないのかもね)
前も申したが、冷蔵保存してて出荷するので、どうしても乾燥するので、食べる前に水にしばらく浸けといて戻して食う。川上村の常識。


稲作農家には猛暑は冷夏より○
今日、土曜日の朝に実家に行くと周辺の田ではコンバインで稲刈り。
ことしは順調な育ちだったようだ。
もともと稲は冷害に弱く、寒い北海道でも作れるように品種改良したぐらいで、7、8月が暑いのは稲作には問題なし。ただし、6月上旬の水不足は悲惨で、かく地区との間で水争いの死活問題発生。
過去、沼が小学生の頃、田植え時期に沼の水が干上がり、網で魚が取れて沼は喜んでいたのだが、沼から各水路に水を引き込むポンプ小屋は寝ずの番で大変だったという。
 当時干上がって知ったのだが、伊佐沼は周囲の10mが川のように深く、それ以外の中央部は浅い葦の丘で、そこは満水時でも30cmも水深があったかどうか疑わしい。。つまり貯水量が乏しく、その水を皆が取り合ったのだがら堪りません。
その後、底を掘る船で全面深くし、その汚泥をパイプで広大な堤で囲った所に捨て、ドブが干上がったら、だいぶたってそこは卸売り団地になった。そして全面水深の深くなった沼の貯水量は増した。
魚釣りは以前の周囲が川のような沼だった頃の方が、そりゃあ釣り易かったですよ。

(例;出はじめのひまわりは水をやらないと枯れるが、大きく育ったひまわりは水をやらなくても、そう枯れない。田植えしたばかりで、根ずいてないのに田んぼが干からびる。そして苗の穂先から黄ばんでくる。これ、農家、目が血走るのですね)



清水選手の逆
お盆に風邪ひいてるのに気ずかず山でこじらして帰ってくる。治るのに二週間。
これ、小児喘息だったんで体調の変化に敏感だったスケートの清水の逆だ。
で、モートンは微妙で、ハイクし始めて違和感で靴下取り替えてきのうも収まった。
一度は車に置きかけた登山用靴下を、もしやとザックに入れた。それなくば敗退か大ダメージ。
そもそもはじめから登山用靴下を履かないのが間違い。
無精にはモートンは御しきれない。
煮詰めなければいけないことが多くある。
まだどの登山靴がいいのか決めかねている。
モートン用足裏板は使ったほうがいいのか、逆効果か?
 めんどくさいので、それをすべて棚上げできる自転車乗ってるんだが。。。

モートンの真実
一ついえるのは、歩く場合、自分の体重だけでほぼ限界なんじゃなかろうか。
また、リハビリ山行ではなく、左は治ってないのだからダメージ生産山行と考えられ、時間と強度が関係するので、早く終わる山が向いてる。あと下りで、短時間でもときどき休憩する。無ければ棒切れでもいいから杖を使う。
 あと自転車だって、調子こいてるとってことですよ。


「風の中のマリア」
主人公はオオスズメバチ。
女流社会というか女王君臨ですので、このタイトル。
沢で追いまくられて懲りた沼は、アナフィラキシー・ショックに備え、エピクイックを持参。
敵を知れば・・で、読んだほうがいい。
(エピクイック;ショックの第一選択役であるエピネフリン=アドレナリン0,1%シリンジ。緊急時に腿にブスッと1/2筋注。効果なければ10分後、残りを筋注)
パックされてて携帯しやすく、営林所で数年前からヒット商品。
 刺されても、この筋注で死なないかどうかは、?である。が、何もやらないよりマシ。
実際は、気管粘膜浮腫で窒息しかければ気管切開が必要。
 蜂の毒で死ぬわけではなく、それが入ることによる(即時型)アレルギー反応で死ぬ。
ですから、田舎もんでガキの頃から蜂刺されの多い人の方が危ない。
9月からシーズンで殺気立ってるのでヤダ。
 大滝道の駅のトイレの入り口に蜂注意で書いてあって、軒下見ると土蜂の巣が数珠繋ぎ。早朝でいなかったけど、落石注意と同じ。
ところで、中津川林道は落石多く、自転車で下ってると、通過後0,5秒、ピッ。ガラガラ・ゴーン。ゴーンは谷側のガードレールに当たった音で、7m後ろにいたら、ただで済んだかな?
途中にもっと規模の大きい落石もあり、車がようやくすり抜けられてた。
林道は、側壁は削ったままで、吹きつけはしてなく、狭くで落石防止ネットも無い、いまにも崩れそうなとこも多く、常に通れるとは限らん。




気象庁が異常気象であるという。9月の最高気温更新相次ぐ。
小学校でもパソコン室と会議室にはクーラーある。学校保健委員会は、パソコンルームで行います。

平日には、平日にしか見えない顔がある。

今日はようやく空気がサッパリで温位が下がり、朝クーラー無しで車に乗れる。

渓流つり行ってたのは、600円で買ったブドウ虫の関係。ケチなんで餌を使わないともったいないんで・・・そんで、竿持ってこけて、突き指(関節の打撲)が長引いて、まったく。歳で、そういうのの治りが遅い。(足と同じく、あんた使ってるじゃない;陰の声)


足ですか
ようやく靴を選ばない足になりました。
しこりが当たって履けなかった靴が平気になった。
でも、右足の話。
左は、いまだ不気味で、足底板を使うほどのことはしたくない。
重荷と標高差のある下りのことです。
鍼が効いてるようです。違和感で張ってられないこともあるぐらいです。


東京の熱帯夜
19時にさいたま市の医院から荒川の橋渡って田んぼの中の自宅付近に戻ると2〜3度低い。
東京の熱帯夜は、泥でなく全てコンクリにしてしまったのも一因、と思う。(都市の豪雨の水害もそう)
ヒートアイランドですね。おまけに、夜もビルでクーラー使い、熱を発生。
夏は南風基調で海からの涼しい風が入りそうだが、これだと埼玉に暑い空気が来るから簡便。
 もともと盆地である秩父は暑いのだが、東京からのヒートアイランドで暖められた空気がこないのか?行ってみると、暑いけど我慢できるぐらいの気温である。
ど埼玉の平野部は日中酷暑。


どっちもどっちだが、怪我するのはコッチ
ロードのわざとすぐそばをゴーと通過するトラック、イラつく気持ちはわかりますが、弱者保護の精神はないのか?
でも、アベックのロードは何で横に並列して走るんだ。おまけに女が車道側で死にたいのか?
遅いから置いてかれないように、男の視線内にいたい心理?
 沼は白線の上あたりを走ること多いが、温暖化で脇は凸凹や細砂利があることも多く、やっぱ一番走りやすいのは、車のタイヤが通るとこですね。(白線内走ってて、パンクしたこともある。脇は落下ゴミも多く、高圧タイヤなのでね)


谷沿いの林道の朝は涼しい
林道は一車線で木が覆い、日陰が多い。
向きにもよるが、秋は山の陰で陽の差込が遅い。
登山道も樹林なら木陰で同じ効果がでるので、登山者は助かる。
標高が高いほうがいいが、はげ山は暑いのである。
 贅沢な話、二車線の峠道は日陰が少なく、それほど涼しくない。
真夏以外の竹寺サイクが涼しいのは道が狭く、沢沿いだったから。
中津川林道は竹寺コース以上で驚いた。
(きのうは午後2時半過ぎから帰る小学生がぐったりして歩いてた。公立は職員室と保健室しかクーラーが無いという。小学生の頃、学校帰りに集落と集落の間の耕地には、日陰が無く、遥かの集落がオアシスに見えました。夏は木陰ですね)


「北方謙三?桐野夏生」
男っぽいこだわりを書く北方と、推理小説らしからぬ推理もの桐野。
図書館の返却本の一時棚から見つけた作者には、外れが少ない。
内田康夫の探偵シリーズもワンパですぐ物語りに入れる反面、そこの図書館のを読みきるころには飽きもくる。
ところで、最近カミサンは目のことを考え、医院でしか読まず、持ち帰って夜読まない。で、刑事コロンボの再放送は欠かさない。あれの大ファンなんです。(医院で読めてしまうのが問題ですが・・・)
山と同じで読書も速くなるんですよ。これが。





8月の平均気温
東京が那覇を上回った。ナハ、ナハハハハハ(せんだみつお)
じゃあ、ど埼玉や熊谷は・・・そう、もうラスベガスと競ってるんです。

(そんでも熱帯夜は東京の47越え、熊谷25で、クーラー無しで寝る人にはいい;そのまえに家でクーラーはめったにつけないが。カミサンはデン子の民間会員に一年なり、民間人として東電に苦情をいい、チェックして報告する役目。で、地震前の柏原?原発の日帰りツアーにも行ってる。それに、市で貸し出す使用電力チェッカーも一時つけていたし。とにかく節電にうるさい。?型は三日坊主の沼と違い、凝ると固執しますね)でも、パン製作も凝り、実地試験で指導者の免状までとってしまったのはスゴイ。

クーラー無し寝;いまでも窓開けて寝てると、朝ちっと喉が痛くなったりする。飯食えば治るが。世の中に、クーラーつけて寝てる人がいるらしいが、シンジラレナーイ。


「長崎慕情」
渚ゆう子は「京都慕情」だけでなく、これがいいんです。
「丘に登ればー、外人墓地あたりー」
古い話、マヒナスターズについてハワイに行って、そこでハワイアンを習ってた、という。
借りたCDにハワイアンの歌も収録されてた。


なくて七病
こんどは水虫
夕まず目も釣ろうなどと渓流タビ脱がないと。。。
昔はならなかったが、いまは半日でさっさとサンダルになったほうがいい。
オロナインで誤魔化してたらおととい悪化で、あわてて薬買う。
 突き指もまた復活してるし。

ところで、2000m前後のサイクは夏がシーズンだと。
大弛峠の山梨側は全舗装だと。あと休日は車とバイクが多いらしい。車道最高峠というが。麦草より高いのか。また川上からのほうが標高差少なく楽という。それは千曲川の最上流と甲府盆地の標高考えれば当然。また、休日の大菩薩峠はMTBが多いらしい。顎まで覆うモトクロスメットしてる人もいて、半ズボンでなく長ズボンに長袖で、バレーのニーパッドや肘パッドして完全防備。
この趣味も、むかしの山旅の延長であったころと違い、自転車が進化し、ダウンヒル重視で特化してきたようです。下りで飛ばしたらモトクロスと危険度が変わらないしなあ。
どうあがいても、ショックのない自転車は無理ですよ。
無謀な沼でも、そいつらについてけなくて体感。


今日9時
東京の1500m上空20,8度、ベトナムの同高度は18,6度。うーん。
朝6時に1250m草津から2152mの渋峠までサイクすれば、もっと涼しいのです。
上は霧がでて、腹が冷えて、あわてて場所さがした。
今日の草津は6時19度、9時24度。
そりゃあ、これより滝壺で泳いだほうが涼しいわな。
ここより高いのは乗鞍で2700mまでサイクできるが、空気薄くて心臓は平気なのかなあ?
MTBでは、林道の峠最高所の奥秩父の大たるみ峠2360mあり。
(ネット検索で塩山駅から出て、大弛峠〜梓山〜三国峠〜中津川〜西武秩父で日帰りで走行は100kmというが、東京から始発電車の輪行で、秩父で夕食で、帰宅が22時すごいですね)
運賃や制限もなくなり、やはり輪行が出来ない人は、行動半径が狭く周回に限られてしまう。
輪講できない=分解できない、ということで、次のMTBでは平日に自転車屋に教わろうか。
今のロードでもできるんですけどね。
カミさんに頭硬いよって言われます。
たしかに大弛峠は塩山からの方が楽で、信州側は砂交じりの極悪路だった記憶がある。



練習量が少ない
木・日ですとサイクとしては少ない。
そんで一号機を医院において昼休みやるんだったっけ。毎土曜はやってましたが。
ど埼玉のくそ暑さで、途絶えてます。
自転車で大汗で服取り替えるが、カミサンが午後小便臭いと騒ぐし。
加齢臭?
ここ数ヶ月、整髪量も臭いが気になるのでつけるなという。何年も変えてないんですよ。?
更年期は臭いが気になるの?
でも自己中心ですので回りが変わるのを強いて当然なんですね、?型の場合。
自分がおかしい?とは、ちっとも考えないのか。
(たしかに自分のザックの背マットが臭くて参ったこともあり、加齢臭は認めますが。。。)


いまだエレキギターの人と、プロペラ曲芸飛行のひとは同次元?
ベンチャーズも一生それで食えて、っていうか日本以外は人気ないらしいが。
ドコドコする音が似てるんですよ。
ナヌ、曲芸飛行機の音知らない?
ブルーエンジェルスより人間的サウンドでいいですよ。
あっちは、耳ふさぐ騒音ですもんね。


ど埼玉
ドラックで買ったトマトジュースが冷えてなくて飲めない。
もう、ど埼玉のプレハブ店内は冷房が効かないのであった。節電?
ということは、鮮度が?




ベンチゃーズはいいけどスピード違反に注意
あとベースの低級音がスバルのエンジン音と一緒でかぶるので、ギアですと吹かし音が聞こえず困る。
アコースティックギターの「アル・クルー」の方がいいかもね。JALのテーマ曲もあるし。

「京都の恋」
1970年の大阪万博を記念して作られた。
「二人の銀座」もベンチゃーズ作曲だったとは。


赤い曲芸飛行機
田舎ですのですので、入間の航空ショー(ジェット機が多い)など見に行ったりもしたが、その日は家の上を輸送機の編隊やプロペラが前後二つのダックスフンドのようなヘリの編隊が通過し煩い。
また、いつもサイクしてた荒川河川敷の本田エアポートは沼が大学生ころ?から11月中旬に航空ショー(プロペラ)をした。たまたまサイク途中で見たのか、煩いので気がついて見に行ったのか忘れたが、数回見たことがある。(一度はカミサンといった)
数回行くと、お目当ては、宮崎はやおの映画に出るような、主翼が上下二つありセズナよりやや小ぶりの、いかにもやりそうなヤツ。これが観客のすぐ上を飛んでくので驚き。
さらに、急降下で加速してそのまま真上に上昇し、遅くなって止まり煙吹いて反転、きりもみしながら下降。ダメだと思う瞬間、エンジン吹かし加速し水平飛行に逃げる。
模型飛行機では、よくやるコレ。本物で見ると、ど迫力。
よくやるなあと感心。
プロペラの航空ショーがそんなあるか知らんが、各地で引っ張りだこだったろう。その後、曲芸中墜落し亡くなったニュースがあった(あの飛行機か定かでないが、アレをできるのは日本にそう何人もいないのでは?)
その後、本田エアポートの航空ショーは聞かない。
ブルーエンジェルスも事故おこすと数年自粛する。
赤い曲芸飛行機は単独で後継者はいなかったのかなあ。
 マット一回転でヨタヨタ目が回る人で、近くでやっててタダなので見るだけで、乗るのは無理。


「永遠のゼロ」
太平洋戦争の体験談を数人のおじいさんから聞く設定の、あるゼロ戦乗りの話。
ですが、ちょっとくどいとこもあるが、ようやく順番の回ってきた話題の本はいい。
ラバウルやガダルカナルがどこにあるか初めて知った。
 かつてニュージーランドに行った時、北島の博物館に、きれいなゼロ戦がある。
遠乗員曰く、思い入れのある高齢者の男性は、茫然自失で立ちすくみ、そこを動けなくなるという。
ある象徴だったんでしょうね。
 今日でも東京の5000m上空は−4度だが、1万m上空は−30℃。硫黄島から8000m上空やってくるB29爆撃機。ゼロ戦は低空では強いが、高度が高いと馬力が出ないし、一応酸素ボンベはあったというが、寒さ対策無く無理な高度だった。
つまり制空権は奪われ無防備だった。おまけに、その高度で飛べる戦闘機もついて来てたんだと。
 また、原爆の開発と同時に、先端の半径10m以内に入ると物体を関知して爆発する弾を開発し、特攻時代の少し前から米はそれを使用してた、という。艦船から無数の弾で弾幕を張ってただけでは無かったんだ。 人間魚雷みたいなんじゃ無理。

「硫黄島からの手紙」は、まだ順番待ちかなあ。


朝練
6時チョイ置きで吉田でサイクと思ったが、どうせ移動時間で暑くなる。狭山の公園から7時出発、竹寺の峠でいい汗、で戻ると、9;17分。時計忘れであったが、今日は昔のように立ち漕ぎが出来て○
しかし、深夜に寝が浅くなると右がちと疼いてる(去年のように冷やすほどでない)
まだまだですね。立漕ぎは左にも悪いと思うので、まだ封印しときましょう。
 でも、立ち漕ぎ中は何でもなかったということで、進歩しました。


okuオクラの葉で首の脇が
背丈ぐらいあって、葉の間を覗き込んで軍手してオクラ採ってたら。
首脇が痒い。常時湧いてる風呂で洗って収まる。
蟻酸は実だけでなかった。長袖ポロシャツでえり立てないと・・・
 もう虫が発生してて、夕待草似の黄色い花の中に2〜3匹いる。
閃く。
受粉のため虫に好かれる必要から、花には蟻酸がない、ということだ。
で、マクロレンズで花を追ってるカメラマンは(男性が多いが)昆虫の本能と似たものにより、花に吸い寄せられているのでは?
もし、それが食虫植物ならぬ、熱帯にある大きな人食い花(あるのか不明)であるなら、その妖艶な花に吸い寄せられた人は、食われてしまうのである。
 先日、こども電話相談室で、植物の花は、奇抜な色や形、匂いで、他の花より少しでも目立ち、蝶や蜂を引き寄せる使命がある、ということでした。花カメラマンは昆虫的だったようだ。


両神の七滝沢の遭難
これ七滝沢沿いに登山道があるので沢登りではない。山頂に行くとメールしてたそうで、沢の人は山頂いかない。この沢登りにいったけど、そんな悪路だったか?
清滝小屋の管理人も下山途中に山道踏み外し死んだという。
ここだけ話、沼は両神の金山沢も下山は一般登山者立ち入り禁止の作業道を、いつもつかって下山してる。どっちかっていうと地下足袋向きの道で親指の踏ん張りが利いたほうが安全な道です。
岩山なので山道もあなどれん。
13日ぶりに救助とは、山頂へは別ルートもあり、七滝沢沿いの道は人が通らないのかなあ。
でも足首骨折すると、このように動けないので、最近は、ろくな沢行ってないが、単独だとこういうこともありうるのですね。猛暑が幸いしたようだ。笠とジャンバーと飴玉と沢の水ですか。
 


somo下栗の里
NHKのすてき旅で。
暮に伊那谷から聖岳を目指すと最奥のこの部落を通過するのだが、急傾斜でコレは日本のチベットだと、ただならぬ雰囲気を感じた。やはり有名であったようだ。
どっちかっていうと横でなく、急傾斜を縦に連なる部落で、集落の中のジグザグ道を上から下に降りないと奥につずく林道にいけないのだが、軽トラサイズの急な道で、あまり景色を見てる余裕は無い。
 通過はするが観光はしない(駐車ポイントは少ない:村の手前かな)のが、山やさんですね。
つうか、ただの生活してる村で、観光地化されてなかった。村をビューする山道も昨年作ったとかで、ボチボチか。



デフレ?で、がっつり丼が流行ってると
そういうのみてると、小鹿野のわらじカツ丼くいたくなるね。



バカと鋏は使いよう
そういう感じの足ですね。和賀川のパターンで限界。(いまは)
あれで二泊3日なら、中日で山頂往復も空身でできたろう。


補助金は終了でいいような
プリウスが一人勝ちして、世の中アレばっかりでもつまらない。(先日、西武のあのタクシーみた)
それに他社も、まあバラけて売れないと、みな生活かかってんだし困りますしね。
また、外車のセールスがエコ指定がなかなか取れず、制度とのマッチングの問題か日本車は取りやすく、嘆いてました。そんななかで、VWはエコ指定も多いらしいが、カーグラによると1,4TSIなんか燃費いいらしく、ハイブリットでないドイツのエコの解答だ、と申しております。
カミサンのプジョーもエコ指定は1,4だけでした。おまけに13年以上乗ってたので、補助金を使うには、それしか選択の余地無し。でも、1,4でもハイオク仕様ですので。。。その後、他にも指定されたらしいが、外車はハイオク仕様が普通ですので。
詳しくないので、それとエコ指定の関係は知りませんが。。。
調べるとエステぃマ:2400cc、10モード11,8で低燃費車?で重量税75%軽減、、取得税30万円減税てのは疑問。VWあたりは1,4TSIで10モード16,4で、上と同じエコ指定で、ポロとゴルフの二車種だけです。
スバルでさえ、インプレッサ、エクシーガ、フォレスター、レガシイ、とあり、外車業界が不公平だと文句いってたのわかる。(スバルの指定は、ここ数年モデチェンしたもので、もとから車種が少ないが、エコ指定を取るため開発した気もする;その点、海外メーカーは日本のエコ指定など元々眼中に無いので、たまたま燃費がいいので申請したら受理されただけって感じ、かな。ですから、外車の指定車は掛け値なし、ほんとに燃費がいい、といえる)
 そうなんです、カミサン車で仙台まで行ったら(慣らしであまり飛ばさなかったが)ちょうど半分しかガソリンが減ってないので、なんじゃこりゃ。


蟻酸
オクラの皮の毛にはチクチクする蟻酸がある。
植物は虫から守るために、これを出すものがある。
カミサンもスーパーの野菜では知らなかったが、オクラはチクチクするし、キュウリにとげがあるのもぎたての出で知ったという。それを知らずに朝から20本以上オクラを素手で掴んで捻って採る。中には強固なのがあり15秒以上揺すったものもある。
細かいとげが刺さり、そこから蟻酸が入ったのね。
ぴりついて痒くて参りました。で、毛虫は葉や茎にはつくのだが、オクラの実には皆無。
盲点でした。新鮮でないと毛は寝て、ベタッと張り付いてしまうんでしょーね。
 あとモロヘイヤは背丈ぐらい育って、採ってもとっても採りきれなく、ヌルがあり、茹でて冬のホウレン草みたいに使えて便利。スーパーで沖縄産が三つ95円で売っててアホくさ。中華スープに入れても抜群の相性で、かつ節で混ぜ、ビールのつまみにしてる。オクラとコレはヌル系で、便秘知らずで、苦いゴーヤとともに夏バテ予防。
地べたに這ってスイカのように栽培してるゴーヤも暑いと元気で、苦いがビタミンCがあるとかで、一昨年は苦手だったが、豆腐と混ぜたチャンプルー、ナスとともに糠漬けもいける。バカスカ取れるので、他に食い方はないのか。山菜の場合、あくは炒めたり天麩羅とか油を使うと抜けるので、ゴーヤの薄切りの天麩羅はどうであろう?ネット検索してみっか?
 温暖化で、やや夏に元気な野菜に変化。キュウリは威勢悪く、ナスは南方系か元気いい。ミニトマトは一気に実がいり完熟で最後の収穫。ところが、毛虫が出てきた。こいつが南方系らしい。またここ数年、秋には葱を食うという前代未聞の虫も登場しだすのである。


自転車で立ち漕ぎが平気になれば卒業
と思ってるんですが、一号機よりギアと車体が軽くなり、立ち漕ぎが必要な坂は希になった。
もう少し調子よくなれば、一号機修理しよう。
この暑さで、早出サイク。
確かに、夏休みの午後の部活は?の、ど埼玉の気温であった。
調べると、42度〜28度(湿度9%)のラスベガスと、さほど気温が変わらないのである。
科学的に、湿度も考慮した温位を計算して、ベガスとさいたまの比較してみませう。
 しかし暑い時ほど楽しい、キャニオニングの考案者は頭いい。


きのう
8時チョイ前に出たら、涼しいので近所の伊佐沼からロードで出発。出勤ラッシュの工業団地北の一本橋は避け釘無橋に回ったが、歩道が橋の片側に1m弱しかなく、反対側であるが乗ると、高校生の自転車とのすれ違いは止まって避けるようでした。
高坂行くと、まだ暑くなく気をよくして、都幾川に向かう。西平からミニ峠往復し戻る。
高坂に戻る途中の下り坂で飛ばしてると、更に飛ばす競輪学校生?にサッと抜かれる。腿、けつの太さと低い姿勢で、かなわん。でも、あの体型まで特化すると登山には向かない(負け惜しみ)
高坂からの帰りは、前にロードがいて、遅いので抜こうとすると右足裏にきて、流して帰る。(すぐ後ろを走ったということ)
で、きょうの診療で右が重くなるんですね。昼の足湯でなんとか。
 ということで、いつもの距離以上はまだ調子に乗って延ばさない方がよいようです。
これが、出端をくじかれるというか、なんというか調子に乗れない理由。
ダメージとは強度と時間の両者がからみ、きのうのが3時間20分ぐらい。ただし、山と違ってジュースを買う時間以外、ほとんど休憩無し。
 そうそう、110円の水買って、後頭部にかけると涼しくていい。走行するとすぐ乾くし。。。自転車屋が飲む水以外にもう一本頭ぶっ掛けようのボトルを持つといい、と言ってました。メットに穴あいててグー。


痒い
朝からオクラとってたら腕が痒くなって、洗ってもとれない。医院で足湯用の温泉につけてなんとか。
山もそうですが、葉にぶつかる藪漕ぎ等は絶対長袖ですね、蜂も虻も蚊もいるし。
ところで実家は、またナイターいってもぬけの殻でした。昨日は対ドラゴンズで、首位争いの巨人阪神戦は取りずらい?
(温泉につけたら最悪でした。六合の湯は草津ほどでないがイオウ分が刺激する。農薬かぶれと同じく、痒みに合う湯はすくない)


[ミナカミ」のキャニオニング
週刊朝日に一番人気の阿野川の滝のキャニオニング(下降)の写真が。
15m滝の滝壺が深く、生徒は飛沫を浴びながらザイル下降だが、インストラクタはダイブしてる。
インストが外人で、生徒は海外からミナカミにやってくる外人だという。
阿野川って、関越トンネルの脇の川だよ。あの辺は護岸工事で見る影も無いが、奥に入ると自然のままの滝があるようで。
灯台下暗しで、新たな遊びを作り、どこでも遊び場に開拓しちゃうんですね。
金儲けになるというのがミソですが。


アエラの経済話わかんない
バブル後の低金利が20年続いてる。
細かくは忘れたが、こんなことは、2000年つずく貨幣経済では1600年代にポルトガルで11年続いた・・・いらいで、世界的にも初めての異常事態だという。
実感はないが。
また失われた20年というらしいが、その間の不良債権処理のため赤字補填のため国債発行し債務超過で国の赤字は摩天楼のごとき。(書いてる本人、意味不明)
自分の借金で無いのでピンと来ないのだが、実は、ある金額以上いくと国際的信用が無くなるんだという。なんだか意味不明だが、国の金を会社を倒産させないためにかなり使ってしまったんだという。
沼には、ますますわかんないのだが。なんでそんなことをしたんだろう。
円高で5円円が上がると、トヨタの収益は1700億目減りするという。民主党も党首争いより、ほんとやることがあるんじゃなかろうか。と、アエラにも書いてありました。
なんで借金大国になったか、からくりがわかんないんですけど。だいたい国の借金っていうのは誰が返すのか、また他の国から借りてるわけではなさそうだから、勝手に自国で決めてチャラにすることはできるのか、できないのか?
経済のことは音痴で意味不明。
 もともと興味の無いことで、ベースの知識が不足してるんだと思います。
ただ、維新前の列強が日本を狙ってきたような、このままだと日本は世界から落ちぶれ、イギリスのような存在になる危惧は少し感じますが。。。でも、そういう国なら価値が目減りして、円安になる訳です。それが円高で変。アメリカあたりが作為的に誘導しているのでありましょうか。であるならば、日本政府は作為的に円安誘導はできないのか?多勢に一人で無理なのか???
1ドル360円時代は米の保護政策時代と考えられる。ある経済学者が、15年前から米の方針は180度転換し、それに気づかず従来通りハイハイと従っていて、まんまと術中に嵌った、という。
これ正しいのでしょうか。?



温位低下?
めずらしく昼に自転車乗って汗かかないが、図書館に入ると設定が28度で汗。
風切ってると喉渇くし、目が乾く。
秋で湿度が減ってラスベガス化?まだハワイのように木陰が日中でも涼しい、まではいかない。
こうなると汗が飛んで熱中症になりにくい、サイクリスト。
おまけに日没後は気温が下がるはずだが(砂漠ほどではないが)
東京の熱帯夜28度は変。もしや夜のクーラー使用で自らヒートアイランドしてる?
そのおかげで、本来なら熱帯夜解消の埼玉もまだ熱帯夜。4階なんで風あり、ここ二日は寝やすく楽でしたが。
よく昔、30度でも9月になるとプールはいると、夏と違い寒かった記憶がある。夏と湿度(=温位)が違うんでしょうね。
ところで、ラスベガスは夜間何度なの?今日は42度28度湿度9%。これじゃ夏の熊谷の方が温位は高いし蒸し暑い、夜も熱帯夜だが湿度がないのでスカかな。
温位:その空気の持ってる総熱量というか、パワーというか。。。
 熱中症の危険度とか、プール入れるか、暑いを気温だけで判断してる人は、まだ青い。


アエラ
いまごろK−ポップ・ガールズ特集って、古くない。
8月に来日するらしいが。
日本の親しみやすいアイドル路線でなく、踊りのうまいカリスマ専門的スペシャル路線?らしい。


申し遅れましたが
「渚ゆう子」のLP持ってました。有名ですけど、京都慕情なんかのバックバンドがベンチゃーズなんですね。
ベンチゃーズの公演にゲスト出演して、緊張し上がっちゃって、歌詞忘れちゃった事件もありましたね。
カラヤンとアンネゾフィームターみたいな関係?
BSもかつてはムターの演奏放送もして録画してますが、見ようとすると日本の湿気でビデオテープがボロボロとかありますね。NHKも導入時5年はいい放送しますが・・・いまは、ハイビジョンでしかしないかなあ。


歯科向け
アエラに奥羽や松本が定員割れして、本年度35人程度だという。
話は変わって、団塊以上しかきてないウチは、エンドが大変で、まず根管孔の探索が難問。また根面カリエスが多く、それもエンドしずらい。
そこで、平井先生のJ,H エンドシステムのカタログにエンド用エキスプローラーがあり、探索にいいかも。(城楠です)
また、パス用ファイルというのが市販されてるが、ニッケルチタンは腰が無く、トリプルもさほどではなく、どれもダメ。そこで、石灰化突破にはファイルの先端をペンチでカットして、その尖り面を使う。
また、この先生の秘蔵ですが、21mmでなく25mmの先をカットして砥石で研ぎ21mmにする。
ワンサイズ細い番手ファイルを使うと同じになるという。
で何が違うか?25mmのほうが手元のねじ山切ってない部分が長く、より腰があるファイルができパス用として向いているという。
 たまたま目の前で実習した根管が捻れてて、パスしずらく、なにやら急遽自作して、そんな方法でパスしてました。
本に書けない奥の手があるようです。だから、先のダメになった細いファイルはそれに使えるので捨てないほうがいいと、申してました。
沼は新しいファイルの先カットしてること多く贅沢。
ところでジッペラーは高く、スイスのジョタのファイルは通販で6本525円と1/2以下で驚きですが、いい製品なんでしょうか。日本製のマニーよりよさげですが。。KOデンタルはいってるので、全てジッペラー使ってるが、こんなもんでブランド品使う意味は患者わかんねえだろうな?
円高だし、向こうもんの方が安く買えて当たり前なんだけどなあ。
 根面カリで歯が折れて来院、根管が見つからない小臼歯で抜歯した老人もいるくらいです。

根面カリの予防になにがいいか、千葉の歯医者から情報・・・
60過ぎてから前よりよく歯を磨けって、どだい無理で、フッ素の洗口液らしいんです。子供用と成人用がありまして、専用容器があり作り置きして冷蔵庫入れて、寝る前にゆすいで寝るだけです。

・ファイルのストッパーのゴム
はじめから付いてるゴムは緩くて移動する。そこで、キシロカインカートリッジの先端のゴムを取り出し、鋏で適当に切って、消しゴムの上でファイルに刺して使うと、移動しなくていいんです。
ゴム弁は金冠バサミでアルミを破けば取り出せます。
「臨床のヒント」に100項目以上載ってたが、コレぐらいですね、使えたのは。

・バーを種類別に丸く合体できる筒状のプラケースに入れる
これもまだやってるが。在庫の箱が無くなり、買うときバーナンバーがわからなくなる。
そもそも助手が、先生に何々バー出せと言われて、すぐ出せるように考案したコレ。
先生が自分で出してるウチではイマイチですね。ケースが分解すると、バーが分散してしまうし(100円ショップのものは合体部の締りが悪いものが、ままある)


昭和40年
BSの「日めくりタイムカレンダー」って好きな番組で
きのうは、エレキブームの年ということで、ベンチゃーズ。
また「べ兵連」という開口健?たちの指導するベトナム反戦運動。
ベンチゃーズで思い出したが、実家の爺婆がグリーンスリーブスを歌うフォークグループと間違えてベンチゃーズ日本公演に行ってしまったそうな。のっけから大音響のエレキギターで早々に退散。
なんだ、そんなら沼に券くれよ。
それに、あのコーラスグループはブラザーズフォーでなかったかい。
ちょっと前は後楽園のナイタ−に泊まりで行ったとか。
 ?型のカミサンは、あんたとは休日に行動しない、と決め付けている。
?型の決め付けとは意志の固いものなのか、はたまた気まぐれなのであろうか?
不意に「やまや」連れてけとか、浦和で小火があった、ゴチャゴチャしたスーパー連れてけとか、言う時もあるが、これすべてカミサンの都合で人を使うだけである。
 お袋も?型であるので、親父はうまく御しているのかなあ。
いまは仕事で毎日顔つき合わせているので、いたしかたないが。。。


張る鍼
術後しこりの右はピリつかず、ちと違和感有るが数日張ってても平気。
モートン未満の左は、甲側は張りっぱなしだが、足裏に張ると痛重くなり一日張りが限度。
左は効いてるってことか。
鍼あたりもあり、山の前は張らずに休まねば。
まだ、こんな治療をしていたのです。
というか、もうこれしかなく、ですのであまり使いたくない訳です。
 7月に他の人に指摘され、また勉強会で鍼治療してる人がいて、昔は金属の鍼刺したが、今は顔には張る鍼しか使わない、というのもヒントです。なお、中国人は皆、治療中に親指と人差し指の間の合谷を反対の手で押してるという。歯の痛みのツボですね。
しぶといから、温泉にこだわってる内はなおらない、気もしてきたんです。


エコについて
福島の国見サービス手前の長坂で、右から抜こうとしたが抜けず後ろについた。早いランクルだと思ってたら、高速降りるときBMWのX5でした。どうりで抜けないわけだ。
高速で加速する時はクーラー切ります。そんで眠くなるので飛ばし気味の行きは燃費はさほどでなかった。
帰りは日曜の昼間で混んでるが渋滞しない程度の時間帯。しかたなく、流れで帰ってきましたが、これは燃費が良かった。
エコカーも換えれるわけでなく、省エネ運転ってのも長距離だと違うんですね。
そうそう新聞に、駆け込み需要で廃車の山だそうだ。


盲点
カミサンの車で前からコンビニ停めたら、もうここでいい?と、変なことを言う。戻る時見ると、あと数センチ前に行くと前フェンダーが前の縁石にぶつかるとこでした。車高の高い車に乗ってると、ふだん気にしてないので危ない。
和賀の登山口も未舗装林道10kmあるが300名山だけに登山者多く、ハイカーはふつうの車もけっこう多く、なんと練馬ナンのゴルフGTIもあった。ノロノロ来れば平気だが、林道で底3回打つだろうし、前フェンダーは低いしなあ。
ちなみに、そういった車で冬に除雪車を抜くと、前がラッセル車状態になりかねない。(降雪後の林道でそれに陥ったことあり;その先まで入ってた猟の車は皆デリカ等の本格四駆))
土日で二つ名山ゲット遠征ですかね。
山の為に、車変えたり、乗りたい車乗れないのもハイカーにはナンセンス(名山の登山口までは、ほとんど舗装か、林道でも整備されてますので)


シニア中継
愛嬌のいい芹沢、メガネの中島常幸、ベース顔の召合?尾崎建夫、ポパイ顔の倉本、あの人たちは今、みたいな、ある年代以上の人にはなつかしい面々で。青木の爺がいなかったし、猿爺もいなかったが。
50歳以上がシニアという。沼もそういう歳であるかと、感慨とともに複雑な心境。



気象庁は簡潔(8/11発表)
・北半球中緯度の高温についてーこれは偏西風の蛇行によるという。ロシア等のこと。
・梅雨明け後に日本の猛暑をもたらした大気の流れについて
 梅雨明け後一週間ぐらい、偏西風が日本付近で北側に大きく蛇行したため。また、8月に入ってからは、上層のチベット高気圧が本州付近に張り出したため、日本付近の高気圧が強まった。
簡潔やなあ。
オホーツク海高気圧については一言も触れてない。なお今夏の東京の熱帯夜が今日で39日で昨年の20日の既に倍。記録は94年?の47日で、記録というものは中々破れないものでして、ってことは熱帯夜はあっても、あと7日ぐらいってことか?
 事後分析の解説だけで、長期予報にはあまり関与しないようだ。
わからないからか、予測は立つが言って外れるとブーイングだからか、不明。 
ところで、チベット高気圧ってチベット付近にいるんじゃないのか?ウーン。


継続は力
サイクしても首や、持病だった左肩も痛くならなくなった。
おまけに汗かきになって、暑さにも対応してる体質に変化した感じ。
以前は汗掻かなかったので、熱がこもって、夏はより暑く感じていた、ようだ。
 汗かきは見た目暑そうだが、下着さえ交換すれば、さほどではない。ただし、カミさんに汗臭いといわれる。加齢臭。
 山は、冬だけ、夏だけの特化した分野があるが、それと違い野球やテニスとうは一年中やってますね。サイクも一年中できますが、どっちかっていうと夏向きです。また空冷ですので外気が体温以上は×ですが、それ以外は熱中症にもなりにくい運動。で、ポンプを稼動し汗や老廃物を体から出し、なんだか体質改善するようなんです。(特に峠登り)
 ただし一日中、暇を潰したいのには、向いていないようです。(故障無く、体力あるひとは別)
話は変わり、汗の出にくい老人は、放熱せず体に熱篭もり、体感温度はより暑く感じるんだと思うが、その暑さを感じる脳までボケてれば、水を飲むということもせず、脱水でいきなりぶっ倒れるでしょう。
 高校野球で、晴天でもヘッドスライディングすると胸までユニフォームが黒くなる。あれは年中運動してる彼らは、汗かきになってるからだと思います。
 だから熱中症危険だと一派一絡げで言うのはナンセンスで、運動の種類やその人の状態により違うわけです。 注意するのは大事だと思いますけど。老人は特に。



ところで、この暑さ
暑い寒いも中緯度地方の場合、気圧配置が問題で、日照時間はさほど影響がないようです。陽も短くなり18時ごろにはたそがれて来るが、夜の暑さはおさまらない。
以前、2月に小笠原高気圧が張り出し夏型になり、暖かくなったことがあった。その気圧配置だと冬でも南風で暖かくなると知った。ましてや夏でそれが持続している。
 これだと台風も、前回のように韓国から日本海を東北北部に大回りする程度。
梅雨時に、今年はオホーツク海高気圧が弱いか存在しないと、気象庁が申してたんで、秋にコレが押してきて秋雨となるのも期待薄。
で、きのうの新聞にも「残暑延々」なんてタイトル。
温暖化の影響ではなくて、気圧配置の影響。
温暖化の影響(ヒートアイランドの影響?)は、沼が小学生の頃、夏に熊谷で35℃に3〜5回なったのが、二度上昇して37度になるのが当たり前になってしまったという変化ぐらいです。
 かつて埼玉在住、その後、東南アジアに転勤で、年に一回夏休みの6月に日本に帰ってきて歯医者に罹る親子がいます。向こうでは貿易風という東風が吹いていて、6月が一番暑いんだそうで、夏休みもそういうこと。
一年中、気圧配置に変化がない低緯度地方は日照時間が暑さに反映されるのかもね。
 忘れてましたが、秋雨がないということは喘息も10月中にズレ込むということですかね。都知事のディーゼル規制でここ数年楽です。あの人はコレで十分役をなしたと思う。本人が喘息だったんですけどね。


熱中症の原因は暑さだけ?
月夜野の外風呂できずくことがある。
温まる湯で、沼は足湯のように膝下だけ入れてるのだが15分で全身大汗。
ところが、地元の老人は、ほとんど汗を掻いてない人が多い。
都会の部屋で熱中症で死ぬのも高齢者が多く、発汗センサーが鈍くなるのか?
 きのうも名栗サイクしたが、走行中は汗が蒸発し涼しく、11時には終わったので楽でした。
高坂から定峰いくと、終了が13時近くなり、12時越えるとしんどい。
東京から南風で来るヒートアイランド現象は午後に顕著という。
おまけに東京は世界でも有数の規模のヒートアイランドであると、いわれている。
 サイクで汗が出てるうちは平気で、午前中に終わればなおよい。


niigata 新潟と秋田の類似性
4階に住むと虫が嫌いになり。
只見も多いらしいが虻は標高でして、和賀でも秋田側の小保内川は下流にいて、秋田側の和賀川には登山口と渡渉点付近に少しいた。渡渉点上のゴルジュで行きはややまとわりつき、帰りはいなかった。山越えで汗臭くなると、おびき寄せてしまうが、晴天の渓流のうえで着衣が乾くと寄ってこないようだ。その午後の雷雨で翌日は減った。虫ペールは気休めで、蚊には効果あるが虻には。。。
 それで帰って家で背中見ると、ザックのぶつかってるとこは平気だが、両肩口が転々と赤く喰われていた。
長袖の上からでもやられるのだ。
温暖化で虻の時期も延長傾向です。
9月頭に早出川ダムから入ったときは、すでにいなかった。
新潟と秋田は米どころで里の標高が低い、お盆の大石川も林道や下部登山道はいた。部落にもいたが。。。岩手と群馬は少ないが、登り口の標高のようだ。先日の富士見下でも排気ガスで集まるので最盛期はいる。
8月の奥三面はヒッチコックの世界で、虫慣れしてないといけません。


「五体不満足」
図書館で本を探すのが面倒で・・・
あるとき、返した本が戻す暇なく三つの棚に、順不同でほおりこんである所から探してる人がいて、(最近誰かが読んだ本ということ)で真似してこの中からコレはと思うのを探すと、当たり外れが少ない。
で、発売当時に人気のこの本があり借りてみた。


混んで100km走行の高速で
かつて右から追い越しジグザグするのは、ベンツとかでしたが、最近目立つのはプリウス。
なんでも昨年に3代目になり1,8ccのエンジンとモーター二つだそうだ。ガソリンが14,5kgmでモーターが21kgmのトルクで、踏み込むとスポーツカー並だという。
なんかエコカーでとばすのは「おまえ、ちがうだろ」見たいな気もするが、出るのだから飛ばすのは個人の自由。それで燃費が二代目より10%よく、高速30kmで下道20kmという。
 それでインサイトと張り合うため、装備を省いた最安は205万という。
先日、イエローキャブ(ニューヨークのタクシー)が皆プリウスになった映像をみて驚いたが、燃費には勝てぬ。
 ところで、高速でアクセル緩めるとモーター駆動だけで十分で、エンジンは止まり燃費をかせぐという。また中高速コーナー飛ばすと、モーター駆動も加わり、LSDのように内輪にも駆動力がいき、インが滑らずロスがない、感じだという。
評論家レベルは感じるのか(LSDついてても、そういったことは感じられないもんね)
トヨタって、金かけてる車はすごいですね。



ソフトバンクの犬
叩くと歩いて喋る犬の玩具が実家にある。
「男は後ろを振り向かないもんだ」「人間、時には立ち止まることも必要だ」
「ちゃんと靴はそろえて置いたか」
と三つぐらい喋ると切れる。あの声は北王子欣也
 イテー、ダニに腿喰われた。見ると潜られたのか内出血。山ダニだと、皮膚科に行く人もいるんだと。
医院はゴキとダニ発生。


自転車は左にくる
風邪はほぼ治った。腰痛も無い。
サイク後、左足の神経痛が復活。これ自転車と関係あったのだ。
右のしこりは張る鍼で、だいぶ緩和。
じつは、歩いて使わないとわからんのだが、以前は張るとピリツキ張ってられなかった。
そういえば、足裏の皮が硬くなった。なんだかんだで荷を持って二回歩いたので。
え、いつもはそんなフニャ足なの?
いつも歩くの避けて、駅に行く、近くのスーパーの往復を週一ぐらいで、それ以外はまったく歩かない。
歩いてもしこりに変化なければ、朝の散歩ぐらいするのだが。
 左の突き指;ギアチェンジやハンドル回す時ワイパーの棒に突然あたり、イテー。これも使うから長引くね。
自転車も左足にくるのが判明し、流し乗りですかね。人がいない竹寺がマイペースでグー。
 NHKでやってた御岳ハイクか沢でもいいが、日帰りじゃ中央道の渋滞見物なりかねず、中津川林道越え?夏休み中は、たるくない? 軽井沢、草津、秩父が高速なしで気楽。
 やる前に、予測し、億劫になるのを、人は腰重、老婆心という。


さんま不漁
海水温が二度高く、いつもの漁場の近海にいない、という。


ikka一ヶ月ぶりの定峰峠
涼しいということですが、昼に陽がさして暑かった。
やはり継続してないとダメで、いつも使わない一番軽いギア多用してしまう。
もう重い一号機では峠はできない。
軽いのに適応してしまったようです。
(一号機では高坂往復し、坂が楽に登れるようになって後に、峠に行く。という手順があったが・・・)
たまにやると、足の例のとこをけっこう使ってると実感。
 あと軽いギアを速く回してる登り方の方が速い。
そりゃあ、同じギアを早回しできる人の方が速いが、これは体力差なんで、同じ人が踏んだ場合は軽いギアの早回しが勝つようです。平地でも登りでも同じ回転(ケイデンス)を保つ、ということらしい。


じつは、風邪はボチボチですが、左のつき指が長引いてます。
しかし、シマノは自転車も釣竿もやってるんでしょう。リールとかカーボン竿とか、フレームやギアと似てますけど。


ワンゲルが沢にいった?、誤解を避けるため
日高の縦走は全て登山道があるわけでなく、登山道欠落部分は沢と沢で繋げて縦走する。
次に向かう山までみちないと、沢を下降し、反対の沢を登り詰めて目的の山にでる。
すなわち、沢を道のように使い繋げる原始性ですが、そこでちょうど雨に遭うと・・・


日高の河原ですか
増水したら流れるとこだから河原なんです。
安全なのは木や草が生えてる岸上の藪の中。
テントが張れない?
河原で張ってから、藪中に入れると無理やり入れられそうです。
ノコで木を切らないと無理かも。
夜だと億劫だし、学生で熟睡しちゃうと恐い。
あとノコは沢人以外もってないかなあ?

変な特技;夏の混んでるプールで、このスペースなら陣地を張るのに十分とかパット見わかる。カミサンは不思議がる。沢では、悪場に突っ込んでしまうと、安全なテン場得られず、猫の額のようなとこに寝る場合が多いですので。大雨くればひとたまりも無いですけどね。
 あと、関東が安定してる夏は北海道は意外と雨が降る。


昨年の沢は?
考えてみると、術後の右足を気にしてて、左は関知せず足裏板使ってなかった。
左が昨年と同じか?ですが、結論は足裏板を使わなくてはできないようなことは、やる必要がない。
昨年はどのくらい使えるか試したい気がしたが、今年はどうでもよく、あえて足にとって危険なことはしたくない。ダメージは必ず蓄積するというのがわかってるので。
 悲観的発言ですが、じつは昨年よりだいぶいいです、昨年は下りが恐く無理してんですね。
じゃなきゃ、下りように自転車デポしてまで沢やるかい。
 しかし、世の中、釣り師も多いし、ハイカーも多くて、割と静かなのは滝登りの沢ぐらいで、日本はアジアで、その世界には沼の転向を許さないぐらい、ライバルが多いんですね。奥多摩では釣り師とのバッティングもありますし。
80年代から上州屋が各地に出来始めたころから釣り師は増加したのか?
八木沢の二人は高崎ナンのカブでした。新聞屋の使うアレ。あれだとゲートも、なんとかなりそうだ。
5;30にすれ違うには、高崎を2時ごろには出た?新聞屋ならね・・・


asaka朝から30度
出勤前に実家で野菜の朝取り。病み上がりで、背中焙られ大汗。
すぐ前の畠で耕運機をしてた裏ん家のおじさん(親父と同級;何度も入院してるがしぶとい)が8時で上がる。医院で下着もシャツも濡れ鼠で交換。
まだ熱があるのかなあ。
そういえば、先日、村一番の子沢山である、親父と同級のおばあさんの葬式があったという。
ちょうど実家に寄ると、親父がお通夜に行くとこで、暑いのにこんな服着るのヤダと騒いでいた。汗っかきなのである。
でも、サイク効果か?汗っかきになると、下着さえ取り替えれば涼しいけど。


終戦の日は植民地解放記念日と、あちらではお祝い
診療始まったが、大汗でシャツ交換。と咳と痰。夏風邪もバカに出来ん。


チタケを冷うどんに
酒で甘辛く煮て保存。小出しにつかえて便利。
笠の裏から乳の出るこのキノコ、特有の匂いがあって、覚えると間違えようが無い。
栃木名物、チタケうどん。
和賀の登山道に群生してて、行きは採らず帰りに採ろうと思ってたが、その手前からチタケくさい。もしや登山者に荒らされた。予感的中、キノコは折られて、周辺に捨ててあった。
登山者もストック持ってるので、食えそうだがわからないので、癪だから腹いせに荒らすのである。
周辺からかき集め、そのすぐ下でおおきなチタケも見つけた。その下にもあったが、乳が出なく匂わず、似てる違いキノコと判明し捨てた。
戌年には、匂うキノコは簡単。
食い方知らないうちは、味噌汁で匂いが気になりパットしなかった。が、調理法のキノコ本でそれを知ると、栃木人がファンであるのも納得。保存が利き、冷やし中華に入れてもいい。
 そうそう、キノコは秋だけでなく、夏キノコもある。


タマゴテングタケ;あの笠が赤くて白い半点のいかにも毒キノコ。毒キノコの王様と勘違い。なんと北欧では毒抜きして食うという。その毒もムスカリンで徐脈や、アルカロイドで幻覚症状といったもので、死なないという。
それに引き換え、真っ白のテングタケは猛毒で、食うと10人中7人死ぬという。
今回も、帰りに笠の開いたタマゴタケが二個あったが、小雨で暗くタマゴテングと間違えるとヤダと採らなかったが、タマゴテングは笠と柄の色違い、柄は白いのですね。それに、あえて食いたくないが、仮に間違えて食っても死なないという事実を今回知りました。
タマゴタケが何か恐いのは、タマゴテングと間違えると死ぬ、と勘違いしてるからだったんですね。
なんだ、白いほうが危ないのか。
アレは不気味で食べようと思わず、絶対に採りませんね。
タマゴテングが毒キノコは毒々しいという迷信を生み、そのために毒々しくない毒キノコの中毒が絶えないという弊害を生んでいるという。


休日は寝るのが一番というときもある
台風が来るという朝、出発し、案の定、温泉と富士見下でキャンプで日を潰し、八木沢でキャンプして、咳と節々が痛いので変。小雨で朝出で6;30下山。目が回るので、氷で冷やして10時に帰り、熱があるので寝る。
歯の痛み止めである解熱製鎮痛薬を飲むと、一時的に熱は下がるが、治った訳でなく。
 先週は和賀でいい思いしたので、今回は読んでて、天気も道路も混みそうで・・・ところが、自分の体調に問題があるという、とんでもはっぷん。
それから二日、実家にお盆の線香上げ以外は寝てたのだが、
 行く前から、台風に吹き込む南風で夜寝てると、朝に喉が変。熱帯夜でクーラーは使わないのに・・・
和賀で、前夜、電気蚊取り着けて車で寝てて、消し忘れて2日間点けっ放しで、帰りに喉をやられた気がしたのが、きっかけ?
 ところで、5;30ごろ山道下降点でヘッドランプの二人の釣り師と会う。本流は釣れないので、右の支流を狙うという。地図みせると、沼の泊まったとこの支流だ。水はうまかったが、あそこが釣れるのか?
 あんたはやったのか?と、しきりに知りたがる釣り師は・・・人を見ると敵と思う発想で、なんだか山であっても悲しい人種だ。
そうそう、本流で一匹釣れまして、和賀では放流サイズですが、他に当たりなし、ゼロとは大きな違いで焚き火もやりがいあった。


足裏板の再考
これを使うとモートンの痛みの緩和とか予防になる、といいますが。疑問。
むし歯の予防というと、むし歯になってない歯が対象でして、むし歯になった歯は治療するが、仮にしない場合でも。現状維持や進行止めという。
ですから、小さいとはいえモートンになってる左に足裏板で予防というのはおかしく、現状維持や悪化させないために使う、というべき。
 その発想も、モートン圧痛点の手前の土踏まずを凸部で押し、着地時に圧痛点が浮くという考え。
また、凸部で横アーチをつけて、骨の間を開き、囲挟される傾向の神経腫を挟まれないようにする、なんていう。
今回、足裏板は使用しなかったが、使用して凸部が少し上にずれると、計らずもちょうど神経腫を押してしまい逆効果。そもそも足裏板は治療でなく対症療法であり、使うと予防できるなどという甘い言葉に騙されたことが大間違い。モートンの一番の予防は足を使わないこと、すなわち歩かないことなんである。
 日常生活でどうしても使うので、その程度は足裏板で軽い症状ならごまかせるかもしれません。
すなわち、足裏板はごまかしである。
ですので、足裏板に頼らなくても歩ける、または歩けるぐらいのことをする、というのが正しいようで、足裏板が手に入れば何でもできると考えたのは、錯覚もはなはだしい。
 医者が、足裏板で登山してる人もいるというが、その人が軽い症状(沼の左足のような)である場合の話であって、手術以外抜け道の無い場合もある。
 で、左は足裏板もいいかげんな既製のであり、使うとかえって痛くなる逆効果のときもあり、かえって使わないほうがいいようだ。
 ところで、ロードは休んでるが、あれはいいのか悪いのか。
あれだけやってれば破綻はきたさないが、あれやってて山も行くと、いまいち調子悪い。
どうも両方は無理で二者択一の足なのではないだろうか。
 沢に行きたいならロード休み、ロード乗りたいなら山休み。みたいな感じで、被爆線量のようにモートンは蓄積するらしいんです。
だから足裏板に頼って、あれを使用してれば何をしても○というのは、発想が大間違いですし、そもそも足裏板というのは、電撃痛があり藁をも掴みたい患者心理を逆手に取ったもので、喉もと過ぎれば使いたい代物では有りません。それに、それほどの効果があるとも思えません。
 やはり使わなくとも平気な足になるのが本来であると考えます。
それにはどうするか?というのが、あまり足を使わないことという、ふざけた結論で、まことにバカくさいのですが。でも、あまり使わないでいると、だんだん使えるという、哲学のような妙な病気。
 しかし、術後のしこりは帰りの1時間半の歩きの最後の林道でも違和感でて、こいつは只者でなく、左と違いごまかしが効かないと苦笑い、するしかないのか?
他の先生に指摘され、張る鍼で攻めてますが、吉凶はそのうち・・・
 
 義歯という、ある患者にとっては苦痛以外のなにものでもないものを、作り与えてる沼が、足裏板の批判をするのも心苦しいのですが、あれは予防の為に使うものでなく、苦痛の緩和のためにしかたなく使うといったものです。
必要ないなら(必要ない程度のことをしてるなら)あえて使いたくない。土踏まずが押されて圧迫感でることもあるし、ズレルと神経腫が押されて逆効果のこともある(和賀川がたぶんこれ)。
 既製でないオーダーはつま先まで厚めで硬くずれる事はない。
ですので、オーダー品を得るということも、少し考えている。(前の医者に行くか、そこに関わる靴屋とコンタクトするか)
既製品は沢靴のなかで濡れるとヘロヘロでよろしくない。
オーダーでも濡れるのは想定外の使い方かもね。
 はっきりいうと、いまだモートンには何がよくて何が悪いのか、曖昧模糊としてとらえどころのない病気で、よくわからないのである。
小さい靴は履いてはいけない、ということだけは真理であり守ってます。
が、ロードの靴は店の人が見てくれましたが、ぴったりで合わせるようで・・・・クライムシューズほどではないが。
 考えたが、既製品に薄い中敷を貼り付け接着し、補強するってのは?
そのまえに、いざというときに、それをまだ使った方がいい足なのか、そんなの余計なのか、ということがよくわからないんです。山で動けなくなるのも不安で、予防になるなら使ったほうがよさそうだが、予防になるか、逆効果かさえもわからないので、試してるんですが。
 ロードは先が読めるし、イザとなれば流して戻って来れます。山は行きより、帰りの下りが鬼門というんじゃ、その逆で疑心暗鬼であまり奥に入るのが危ぶまれる。やはり沢は、日帰りと自転車か機動力下りの昨年の形態が安心で、泊まりは登山道の渡渉地点というのが、増水だけでなく精神的にも安心。(イザでも杖突いて戻れるという意味ですが)
 考えるに、山スキーと自転車は下りが楽で楽しく共通点があるんですね。奥に行くのがぜんぜん恐くないんですね。



韓国での日本の有名人ナンバーワンは伊藤博文?
キャンプで古い新聞を読むと。
いま韓国で、総理を辞め総領事として視察に訪れた伊藤博文を暗殺した韓国人の、生誕100年記念行事だと。英雄らしいんです。
すぐ処刑されたんですが、韓国の植民地化に疑問だった伊藤氏を暗殺し、その10年以内に日本統治になってしまったのだが。
大東亜という名目で、列強の植民地化からアジアを守るということらしいが。
先日もテレビで国民の意識調査で、日本では8割が韓国好きだが、韓国では7割強が日本嫌い、と答えたという。
甲斐で武田勝頼終焉の寺が、忌み嫌う感じで、みすぼらしいのであるが、一万円札の写真にもなってる伊藤氏の意外な最後は日本ではあまり話題にのぼらない。
韓国ではすごいらしいんです。
 たまには新聞も読むもんですね。
また老眼鏡がなくても新聞の字がでかくなり、木漏れ日では余裕で読めた。
それがないと、それに頼らないので読める。近くと遠くを見てサッとピンを合すトレするらしいが、これも老眼を進めないコツかなあ。


WW(ウォーターウォーキング)と釣り師形態ですか
六合の湯を取ってきました。足湯を汲むのでタダ。
術後しこりは、鉛筆で突くと、鈍い部分の面積に、昨年との差があるのかないのか?
変化といえば、4ケ月やってるお灸が、時に熱く感じたりしだした程度。
二年半でこの程度ですので、仮に消えるとしても5年以上掛かると思われる。
 しこり部は感覚鈍く、それが芯のように内部まである。もともと甲側は感覚はあるので、灸が熱く感じ出したということは、しこりの厚みが甲側から徐々に薄くなってるということでしょうか。
 また腰痛や筋肉痛のように使えば治るのでなく、しこりは使うと物言わぬ代物ではない。
で、使い方に気を使うんです。
使い方が悪いと5年で消える保証は無いし、消えても使うとまた出そうだし。
なのでWWでも釣り師形態でも今はヒヨったなどと考えない。
だいたいヒヨったなどというのは、自分の実力以下の場所に来て余裕があるから物足りなくて言うことであり、余裕がない人にはありえない発言です。
つまりヒヨったには、驕りや過信があるのです。
沢なんて本格的な雨になれば、そんなものは吹き飛びますね。
減水は逆で、沢は相手が水であるだけに不確定要素があります。
 で、術後の右に気を使ってることが、左のモートン未満の神経の瘤に好影響か。これだって、温存してるだけで消えるってことはなく、隙をうかがってるんですが。
 どうどうめぐりで、鉄のいう趣味を変えるが正しいですが、真夏の間ぐらい避暑かねて沢をやりたいというのが人情。


yo芳ケ平
草津からMTBで山道登ったが、下る気にならず、ハイウェイ下りました。
登りで、木の階段が3箇所ちょいもある。1/3は押しでしたよ。下りならなんとかですが、担ぎ降りがあり、沼の足には?
だいたい、登山道を木の階段にするのは、改善でなく改悪。とくに故障者には。
芳が平小屋は親父が外にいて、湿原に自転車入れるなよと注意される。犬も居ず、HPでランチ食ってるというが、知り合いでないとまったく違う対応で、おまけに道路からココまで砂利道で小屋の四駆が3台停めてある。湿原はサワギキョウが咲いていた。
ここからの白根山はいい、別天地だ。
日帰りだが夏休みの気分。
あそこは、ハイウェイ登って芳が平から登山道を下るのがいいでしょう。
 山道下りは技術系テクニカルでマニアがいるんですが、別にマニアじゃないのでね。
そうそう小屋から去るときバウバウバウと犬が吼えてくれましたが、振り返ってもどこに居るのかわかりません。HPでは犬とマウンテンバイカーがハグしてんですが。





以外な結果(使っても悪くならないのは、いつのことやら。。。それは、もしや使っても悪くならないことをやってない限り、おとずれない。というのが、サイクやヒヨってる理由)
悪妻は男を哲学者にする、と言われる。
悪病もまた人を哲学者にする。
ちと沢行ってダメージを調べたかったのも有ります。
行った後、診療にひびくのか、ダメージはすぐ回復するのか?
だから、このくらい使ってもいいとか、悪いとか。
今回わかったのは、翌日は平気で、翌々日が良くなく、3日目の今日はやや悪の回復期。
 自転車で峠が平気だったので、空身の沢なら平気だろうと考えたが、へダルを回すのと、一歩一歩の下りの衝撃はダメージが違うようです。
時間だけではなく、下りが鬼門ということで、標高差が問題ということなのでしょうか?
 ということで、明日は六合の足湯に湯を貰いと、MTBしてくるが。
沢は自分でも想定外の結果で、行く場所に熟慮必要。

(昨年の自転車やロープウェイ使用で、沢の下りを無くしてしまう方法は名案)
捜せばまだあるんだろうが・・・
ふと、ハイキングの下りが平気な訳は、ちゃんと軽登山靴履いてるからである。
これだ。
昔、双六谷で林道歩きを軽登山靴(踝の低めの、店頭カゴ売り安物そうな)で、沢に入るとき沢靴に履き替えてる人たち見ました。重荷でもあれを担ぐのですから、日帰りでは、持病もちは当然やってしかるべし、が正解なんじゃないでしょうか。
 また沢靴でも登攀には向かないが、登山靴的な使用に向いてるものもあり、簡単な沢(これが事前にわかるか?)なら、これ一つで通せるのでは?


未知との遭遇
日高の本とか北海道の山ガイドは、まだ本を買ってた頃や、鉄の関係で北斗星の夜行電車の旅行に行くついでに、札幌とうの書店の山コーナーで収集してたのです。
旅行をしてても山を忘れていませんよ。
 先日、秋田の山ガイドを見てましたら、はじめにに、子供のころ「ロビンソンクルーソー」と「15少年漂流記」を夢中で読み・・・あれ、小学生の頃の沼とまったく同じだ。
 実は山(旅)が好きな人は、このあたりに原点というか、放浪癖のもとがあるようです。
で、日高の山は、行ってなく未知なので興味があるわけです。一度、百名山の幌尻岳には行きましたが、そこから見える北も南も連なる山脈が、どれがどれやらまったく解らないという、嬉しいやら恥ずかしいやら状態でした。日高の山は、百名山の一つを登っても、それはほんのさわりの一部でしかないという事実に唖然。
北海道もあり、日本も広いのである。



調べると
幌尻小屋に降りても、その後林道まで2時間が川の渡渉が10回以上の、川が道なんです。で、停滞だけど屋根がある。
彼らの降りたところは山頂からは尾根半分で下部が沢沿いの、沢が登山道ですが、ふだんはチョロチョロの小川。ですから、林道に出るまでですが、他の沢は合流しない一本の枝沢上の道なので、沢装備で元気なら、いつもの、いくぶん増水した沢の下降程度で、下れたと思う。
中高年は悪天での衰弱も早いようで・・・沢ですと、濡れる前提の服装やザックに水はいらないようにしてます。
結果的に死ななかったし、中高年の団体ではしかたないかったのかな?


日窒鉱山から落合の間
赤岩岳の登山道入り口にあった鉱山の社宅と食堂が今は廃墟となり、中津川から登り鉱山を過ぎ、両神山登山口である落合のあいだの林道が荒れてるんですね。草が覆いかぶさり、舗装は穴が開いたりしても補修されず。住民がいなくなるという事は、こういうことなのかなあ。
前は平日の昼前に下山してくると、食堂の活動してるざわめきが(すでに賑わってなかったが)聞こえたのだがなあ。


やっていいのか?
二回簡単な沢行ったが、翌々日の今日、診療で右が違和感。
やっぱり今年も連休でも日帰りの連ちゃんなのか?
(少し午前中忙しかっただけ?)
それか釣り師のようにベース張る。
日帰りの沢と、翌日サイクとか。
ところで、高湯の下からスカイラインを浄土平までは、よいヒルクライムコースという。
だいたい、緩い火山は道作りやすく、八甲田、八幡平、栗駒、蔵王、吾妻と自転車コースとなりえる。
やはりサイクが気楽なんですね。


日高のヘリ救出
登りに使った沢沿いの登山道、翌日、七つ沼のテントで大雨に降られて、翌々日またそこを下った。
増水で下れず。
原始の日高は沢を登山道にしたとこが多い。しかし大雨が降ればそこは使えない。
予定とは違うんだろうが、ぽろしり岳越えて北尾根下り川の脇のぽろしり小屋で川が増水してるので停滞して、減るの待ってればよかったんじゃ。
ガイドとしては日程か。
つっこんで、いきずまるとヘリ呼べばいいだと、世間の目はだんだんきつくなる気もするけどね。
昨年の7月トムラウシでもそうだが、ガイドには予定変更、エスケープという文字は存在しないか?
 でも、ぽろしり小屋でも日程の関係でヘリ呼ぶのかなあ・・・
七つ沼から幌尻小屋まで半日ですかね。
ガイドっても沢やってないと、大雨後の沢の変化って想像できないのかなあ。
そんな人がガイドやってるのが問題で、フランスのようにガイド資格の厳しい国に見習ったらとNHKで放送してたが、ほんとそうかもしれないですね。
 ガイドより年齢の上な中高年を何人も引き連れて、自分達は金を出してるお客だ意識で、重い荷物をガイドが持つのは常識で、海外旅行の添乗員程度に考えてる人も多いようなのも問題ですかね。
 フランス等のガイドは山登り=岩登りで、ザイルで山頂に導いてくれる訳で、日本の夏山ハイクのガイドと違う。
日本でも岩や沢のガイドはフランスと似た要素ある。
(飯豊で夏山ガイドとその集団に避難小屋で同宿だったことがあります:なかに、ずいぶん高齢らしき男性もいて驚きました)


自転車の速乾性の半袖で気づく
二号機にあわせ、上の半袖も買った。これが今までのと違い夏でもやや涼しい。
蒸してなければ走ってて汗で濡れることが少なく、乾いてることが多い。(背中以外ですが)
20年程前買った、自転車の半袖は、化繊で裏がタオル地で、夏はクールとは言いがたかった。
速乾性ウェアがいつごろ出たのか知らないが、先日も山の下りで薄いオーロンの半袖で汗で濡れる。これなら、あの自転車用を着てればもっと快適と思った。背はザックで蒸れるので致し方ないが。
 これが、言われてたとおり、沢もジャージより速乾ズボンの方がいいのでは?と考え直した理由。
頭が硬い人は、言われただけではダメで、体感しないと変えられないんですね。
 入れ歯につける磁性アタッチメントなども、医院によっては体感お試しをするらしいが、うちあたりでは調子よくて持ち逃げされかねないか心配。
 
頭が硬い:仙人のように70歳以上でも口演を聞き勉強するならいざ知らず、ふつう40歳を越えると今までやってることを中々変えられず(その方が楽だから)いわゆる頭が硬くなりますね。
 きのう驚いたのが、登頂時の模様をネット動画配信しながら7大陸の最高峰を単独で制覇しようとしてる日本人の若者。収入は動画の配信のスポンサー等からで、年間一億7千万で、支援会社獲得の営業等も一人でやったという。「マネジメント」も自分でやってるんですね。清水哲也の時代の山岳ガイドで」収入という発想でなく、ネットが収入源になるという発想で、頭硬くないと思いました。
脱線。


無精、際めり
カーボンの釣竿が見つかりません。3,5mのグラスでもいいですけど。これも、底の栓が無くバラバラと底抜けになるので、鼻血のようにティッシュ丸めて突っ込んで何とか使えそう。
でも水に弱そうですね。


ジャージでやってる人はいない
と言われたのが気になり、よくハイクで使う速乾性の薄手のズボンで白谷沢の沢登りして驚き。
沢の後、山頂往復してる間にズボンは乾き快適。
中のパンツも薄手の化繊でした。
いつも沢の後、焚き火で乾かさんとジャージは寝れず、それが一仕事でしたが、このズボンだといつのまにか乾いてしまうだろう。
薄いので寒いかと思ったが、水が浸み込まず水切れがいいのでそうでもない。
 むかし、ウールのニッカボッカで沢に行くと、沢でジャージの先輩になんでそんなの着てんの?毛は濡れても保温性がいいというので、「そうかなー、濡れるとなかなか乾かないウールより、すぐ乾く化繊の方がいいと思うけど」まだ疑問そうにしてると「濡れてるものを着てるのと、乾いたものを着てるのではどっちが暖かいと思う」「うーん・・・・」
実際、濡れたニッカボッカのせいで夜も寝られず苦しんだのでした。
 時代は変わり、ジャージと速乾性ズボンなんですが、話は同じでしょう。
すでに10年前に世代交代したらしいんです。
で、なんで昔の沢の格好と、新しいゼルバンでチグハグと他の会に言われた理由が今頃判明。
実は、なんでそんなこと言われるのか、わかってなかったんです。
 上のクロロファイバー下着も、もう古いのか?


扁桃腺ですか
夜、出たが熱帯夜で車のクーラーがよくなく、そのうち上尾の花火大会(川越との間の河川敷でやってるので、どっちかって言うと川越の田舎に近いので、鉄が小学生の頃、自転車で、入間大橋まで見みいったことがある)を土手の上で見て、20時になったので混む前に出発したが、めげてスーパーで買い物して戻った。、朝、出直し、クーラー無しで窓開けて走った。夏の6時チョイ出は遅く、中津川分岐まで前に遅い車がいた。
涼しい沢登りで、下りで大汗かいてるうちに、帰りにはだいぶよくなった。沢でも抗生物質のんでたが。
 今年の川越の花火大会は不景気で中止だという。
沢ってたって、泳がない沢はただの登山と同じで、山頂への登路として夏にこれ以上の涼しい道なし。


略して「もしマネ」
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら」というタイトルの長い本なんですが、売れてるらしく。図書館では、1100番台で4年待つね。
先日ラジオで作者が会見してて、女子高生もので書いてくれと依頼され、ちょっとまえドラッカーの「マネジメント」読んでたので閃いたと。日本でマネージャーというとたいした感じしないが、アメリカではドジャースのマネージャーとは社長のことであり、それは会社のマネジメントする人だそうだ。
で女子マネージャーがこの本でめざめ、本来のマネージャーの仕事である選手達のマネジメントしたらどうなったか。という話らしい。
 先日、ドラッカーの別の本を、たまたま読み、この人は有名だったんですね。


奥秩父に落ちたヘリ
 最初のころは、川島から飛び立った「県の防災ヘリ」が墜落と、ニュースでた。
見覚えのあるヘリで、業務の民間委託で、県が支出してるなら、そう言ってもいいかもと思った。
 ところが、数日後からは、あれは本田エアポートのへりであり、警察が業務上過失致死の疑いがなかったか、本田エアポートに調査に入る、というニュース。
 事故の責任追求となると、県は一切関知せず、民間委託はおいしいかも。
(AB特有の皮肉ですよ・・・)


ところで沢は最速でした
途中で、むずび休憩したり、ゆっくり歩いたつもりでしたが、金山沢右股は稜線まで1時間半でした。
コースがわかってるのもあるが、詰めのゴーロでゼイハーせずに静々と登るって感じ。
自転車は一ヶ月でも(とくに峠トレ)山の登りに効果大。
おまけに、今回、木、日と連続で山登り、下山翌日の筋肉痛も前回と違い、ほとんどない。
 ということは、登りは普段の自転車で十分で、下りを維持するために2週に一回ハイクしてればいいようだ。
(峠のサイクでは腕の筋肉も多少鍛えられ、何もやってないよりは、沢の岩登り程度には十分)
で、トラバースは屋根裏のボルダーで・・・沢に行けば、てっとり早いですが。
 こんかいは、下山道入り口にしっかりした杖となる棒が置いてありよかったが、鋸必携ですね。
先日、伸縮ストックを折ってしまったし。
 足は、灸か、鍼か、温泉か、下山靴用意したか、足裏板使用したか、杖使ったせいかわからないが、昨年のように夜冷やすこともない。(そういう時期なだけ)
 後は、重荷の下りが平気かどうか?
昨年は、重荷だと平地の登山道往復でも一杯一杯で、諦めて連休でも空身の日帰り連ちゃんでしたが。それで、おまけに下りは自転車で、ロートル、故障者向けでした。
 重荷は、まず平地主体で、下りの標高差の少ないところからですかね。
そのまえに、重荷にならないよう軽量化も必要で、ザイル要らない沢からかなあ。ちとつまらんが、過去行ってるとこも条件かなあ。
 嘘かと思うが、六合の足湯は効くようです
(こんど平日に湯を取ってきます)
右は単に長引いてるだけですが、月夜野の三峰の湯と、六合の湯あたりから違う感じ。
でも、使って、大どんでん返しが恐い。


スイカとオクラとモロヘイヤが豊作
モロヘイヤがスーパーで売ってるの見て驚き、食い始めると、あのヌルが喉によい。
ゴーヤ:土べたでもキュウリのようになるというので、初収穫食べた。苦すぎるのが嫌いなので、葉の下で淡いグリーンだがそれでも適度に苦くよい。
夏はヌルと苦い、デザートに甘いがよいようで。


ちたけうどん
きのうは、なぜか、ちたけが採れ、酒と砂糖と出しで煮て、栃木名物のコレを食す。
イグチは図鑑で調べると、裏のスポンジに傷を付けると青く変色する、毒キノコであると知り、十分本代は元が取れた。笠の色が茶でなく、チノパン程度のベージュで?
あやうく食うとこでした。
鹿が増えて花や雑草が消え、茸が残ったのかなあ。


両神の沢にいったが、涼しさは贅沢
下山して、涼しいので素麺を食う。その後、足を沢に浸けて冷やす。
志賀坂峠のちょっと上で21度、それが吉田で33度、寄居35、東松山37、川越34(田圃と16時だから)
夏暑いと思った秩父は、南風で都心のヒートアイランドの空気が来ないのか?では、きのうも甲府が36度越えてるのは???あそこは、熊谷みたいなとこだからね・・・空気が流れないという意味で、苦しい説明。



kamaha 釜は恐い
奥秩父でカメラマンが死んだ。釜に半身使っていたという。ドザエモンになると一度沈んで、後で浮くとかいう。
釜とは、お釜があって水が2/3ぐらい溜まった状態。落ちると、壁には這い上がれない。落ち口の滝が登れればよいが、それもダメのことも多いので、唯一の脱出口は釜の水が下流に流れ出るとこだけで、ここは壁がない。
 ところが水が回っているのである。鍋に素麺を一ついれ片側から水道の水を入れると釜の流れがわかる。表面の水は水道の水の落ち口(滝)に向かって逆流している。そして、水の落ち口に吸い込まれた麺は鍋の底から反対側の側面に当たり上に出て、表面を戻る。
ですから、落ちた時、泳いで上でアップアップしていると、滝に向かってクルクルと円を描いて回されるだけで、釜の出口に近づきそうでまったく近づかない(そこからの戻ってくる水の抵抗も受ける)
 流れの速い釜に落ちた場合の話ですが、回されて滝に最接近したときに潜り底の流れに乗り、出口付近に押し出されるのが、唯一、助かるコツ。
これとて、形状により流れが違うので、助かる保障はない。(沼の場合、出口がゴリュジュ状に側溝のように割れていたから、背中押されゴリュジュまで押し出され、助かった)
M氏曰く、釜はザイル付けて泳ぐもんだ、という。滝が登れない時、泳いで戻ろうとすると逆流で戻れないのだ。
以前のアホな沼は釜を泳ぐと、泳ぎが上手くなったと錯覚したが、滝の方に流れてんだよ。
 そのまえに、落ちないのが一番である。
水に浸けるとオシャカのテレビカメラ持ってたんで、泳ごうとしたとは考えられない。



耳鼻咽喉系が悪いのも持病といえばいえるが
こどものころ市内の耳鼻科に親子3人で通う。当時の耳鼻科は盛況で、朝親父が順番を予約帳に書き込んできて、ちょうど順番が来るのが19時ころで。18時ころから3人で行き待ってると、ちょうどいい具合。で、1時間待って5分治療。また鼻炎などというのは、終わりがないようで半年以上通ったが、突然もう来なくていい、といわれ唖然。 子供は環境に慣れちゃうんですね。
 親戚で、柔道やった人が、沼野家には過去、耳鼻咽喉系のものすごい悪い人がいたなあ、というんですね。一理あるんですが、そんな家系は腐るほどいて、だから耳鼻科が賑わう訳です。
 じつは、五月連休に風邪で喉が痛いのに、山スキーに行って、ちょうど寒冷化が居座り、月山で寒冷な空気を吸い込んだのがいけません。その後、熱が出で、扁桃腺持ちになってしまった。
 ですので、大事にしないことがあって持病を引き出してしまう、というのが正しいと思う。
橋本聖子が一流のスポーツマンになるには頭がよくないといけない、という。
スケートの清水は小児喘息で苦労した。だから、微妙な体(筋肉)の異常に敏感で大成したという。
 今日は腱が張ってるから、監督、練習は休ませてもらいます、とか手を抜くとか。
バカの一つ覚えで毎日同じ練習しててはいかん。
自転車は筋肉痛はないのですが、腱が張ることはあります。ツボを押えるとわかるので、磁気を張ったりしてます。
 モートン後の山登りは、標高差や下りの機動力や荷物の重さとうを考え、頭がよくないといけなく、バカの一つ覚えで前と同じことをやろうとするのは危険。




トラ猫=迷彩色だったらしい
猫とかって、じっと身を隠して獲物を待つ。ハンターである。
子供のころ夏場の沼は、日曜とかに6時ちょいからNHKの自然のアルバムを見たりしていた。
それというのも、ツバメの巣のあった玄関の隣で寝てたからか?(21時には寝てたけど)
玄関にはガラス戸というのが有って、昼間は開放にしとくのだが、誤ってこれを締めるといけません。
突っ込んできたツバメがガラスに激突して脳震盪、そんなこともあるかと脇でジーと狙ってた猫の餌食に。
戸が開けてあっても、玄関の天井に作った巣の雛に、ツバメが餌を与えに始終飛び交うのが気に入らないのか、そ知らぬ顔でウロウロしてる猫がツバメが通過した瞬間、ジャンプ一番前足を一本高く突き上げ、必死で掴もうとするのを偶然見て、バカな猫だと思ったが、それがあいつの性で油断できない奴だとも思った。
 そんなこんなや、巣が雛もと落下してしまうこともあり、物心ついてから毎年来るのを心待ちにしてたツバメは、沼が中学生になる頃あたりで、さすがに懲りて来なくなりました。
ツバメって、縁起もんなんですよね。
ここんとこ毎年、南古谷の駅の入り口にも巣ができるが、あれは蜂の巣のようには取りません。
 昨日の棒の峰は山頂に草群があり、トンボが数匹飛んでて、そこに数羽のツバメが上空から降下して草すれすれの低空で突っ込んでくる。そのうちツバメに接近したい沼は、草の中にあるベンチに腰掛ける。顔に激突されないようメットですぐ隠せるようした。空気を裂くツバメの羽音が至近で聞こえても、そんなドジなツバメはいませんでした。
(足の休憩で暇つぶししてると、変わったことが見れるんですね)


薪の束
キャンプ場の近くのコンビ二に売ってるが、名栗のカインズのようなとこで298円で売ってた。
何に使うか? 最終Pとうに早めに着いたら、焚き火して遊ぶんです。杉の皮付きで乾燥してれば新聞紙いらず着火。ただし、足元置いても車内は汚れますよ。沢ヤの焚き火は宗教でしょうか?
ただし離れててもクーラーボックスが熱で軟化したぐらいで、バンバーもプラですので車から離れてやったほうがいいと反省。オキの輻射熱がすごいです。


henntouse扁桃腺
きのうは雨で自転車乗れず、白谷沢と棒の峰山登り。シャワークライムは涼しかったのだが、有馬ダムの気温が24度で、寝冷えぎみの喉を悪化させたらしい。
涼しく山頂までトレしたが、登りは自転車のおかげで楽勝。ところが下りはボロボロ、ソルボインナーが厚めで爪先がきつめとなり、紐を緩めても痛い。おまけに左足の臨界点未満のモートンも時に痛い。
 モートン用足裏板とゼルバン忘れた。おまけに未明から喉痛く、抗生物質を二回飲むし、筋肉痛。


物言わぬ巨人(右足)と、小うるさい左足
今考えると、山スキー後の運転で足が熱く靴下脱ぐことがあったが、その程度であった右足。
ところが、神経痛やら圧通やら、運動時の軽い痛み(電撃的ではなく、圧痛のためと思う)やら、左は臨界点に達してないのに、小うるさい。
ここんとこ自転車が多く、触ると少し小さくなったか?という気もしてたんだが、甘い。

で、昨年は右足の為に、沢を登って自転車やロープウェイで下る。ということをしてたのだが、こんどは左足の為にそれをしなければいけない。また、靴と足裏板の相性とかも試さなければならず、簡単なとこでテストが必要。きのうも、登りは痛くないので、マメな人のように下山用の靴を別に持つのもいいかも。 沢を登りやすい靴は先の細めが多く、下山向きでないしフェルト減る。
 ロープウェイは中アの西横川ぐらいですが、考えようによっては谷川の山頂付近に詰め上がる沢は、自転車や電車で車回収すればよく、万太郎沢も一緒にビバークしたパーティの発案でロープウェイと電車で戻った。
 ロートロや故障者や山慣れしてないと、下山で疲労します。
夏休みは、どうするか?それが問題だ。
夏山でもいいかと思うが、一泊9000円の小屋代ですよ。避難小屋に行けばいいか。



昼のサイク後のスイカは旨い
実家で小玉スイカ作ってますが、烏に突かれるので、対策として茶のストッキング被せたり、葉や草で隠したり。先日、玄関に収穫したスイカが、オヨヨ軍団というか強盗の顔のように並んでて、忘れてたもんで一瞬?でした。
この日照りで先日、枝についたまま萎びてるキュウリがありまして、その後、黄色く干からびてしまったので、医院にあったゴムホースを急遽持っていき貸しました。
それにひきかえ、オクラや紫蘇の葉やモロヘイヤ(エジプト原産とか)は強く青々してます。


WW(ウォーターウォーキング)
って、稜線まで行かず戻るような沢らしいんですが、すでにやってるし、釣り師はほとんどコレ。
珍しいとこでは、矢木沢、毛猛沢でやりましたし、湯檜曽川も峠沢の道で終了だと、それかもね。
最後に、一泊二日のナルミズ沢も載っていて、定義があいまい。
あまり滝登りがないという意味でしょうか。


uryuunuma 雨竜沼湿原
待合室は、8月の雨龍沼湿原の写真に変えた。お盆ごろで、紫のサワギキョウがきれい。
ということは、尾瀬も咲くんでしょうね。
雨龍沼のミニ写真本を現地で買うと、ここをテリトリーにしてる人が、北海道の尾瀬といわれてるので、本家本元の尾瀬に行ったらしいんです。
そこで地元の雨竜沼を見直したという。
緩やかな山が奥にあるだけで、同じ構図になりやすいですが、人が少なく尾瀬よりよほどいいと思います。
確か、ここはニッコウキスゲでなくエゾゼンテイカで、もっとも素人には区別つかないですけどね。
ここで、花はキスゲだけではないのを知る。
 先日、中田代の例の川のカーブで、水芭蕉の6月第一周の週末は、カメラマンの砲列だという。絵葉書にもなってるあの写真を狙うなら木曜だ。狙うかはともかく・・・


たわごと、のために本を読んでる訳ではないが。
タダで借りて読めるとなると、だんだん中毒ですね。
 あのカリスマ・コンサルの岩淵氏が本を読みなさいと、HPで推薦図書を多数あげてまして。
今回、その一つを読んだんです。矢沢永吉もその関係。
そのなかで、「なり上がり」についての発言で、「資産家っていっても、それは過去に先祖に、成り上がった人がいるだけで・・・」
成り上がりの何が悪いって、話ですけどね。
確かに、いくら明治の殖産興業といっても、農家の息子は農家を継ぐのが当たり前の時代に、機織業を創業したわけですから、成り上がりだったんだろう。
 ああ、それで思い出しましたが、昨年、創業者が講で30回以上登った御嶽山に登ったんですが、翌日の沢を含め二日とも9月なのに快晴でした。あのあたりの民家の景色がなんともなつかしく、はじめての気がしなかった。あそこをロードで登ったら楽しそうです。温泉とちょっとした食料品店もあるし。
六合村もミニ生協見つけて買いもんした。ああいう小さい店が、なつかしいのは沼だけ?
脱線


「magicats」
魔法の猫
猫に関する短編集を集めたものですが、スチーブン・キングの「魔性の猫」は恐い


「経営本によると」
個人経営の税理士で接客がまずいと致命傷だが、従業員多く使っていれば奥で経理だけやっていて、接客は女の子がやってくれるので、なんとかなる。という。
フムフム、沼が診療後に受付で説明すればするほど、患者は首をかしげる感じがする。
カミサンもおおむねそうだという。
先日も、、以前からときどき疼くので、調べると根尖病巣があり、冠を外し前の根充剤とり3Mix貼薬した。翌々日後、顔が腫れて来院。なんか不服そうな顔をしている女の患者。
ある先生が、誰でも名医になるチャンスがあるという。
こんなのは、腫れ初めにみた先生はヘボになり、腫れの終焉時に見て、ちょっと切って膿みだした先生は名医になるだけなんですね。
 でも説明はむずかしく、盲腸で何度か前兆があり、今度は本格的に腫れだしてから医者に掛かってパッと治るか。ぐらいですかね。
以前、菌と体の炎症は、イラク戦争に例えて。戦ってるのはアメリカとイラク軍、菌と体も同じ、じゃあ歯医者は何をやってるかというと。ちょうど日本の自衛隊みたいな「お助け」の役割なんだと。実際そこに参加できるわけでなく、抗生物質を投薬したり冠を外して当たらない様にするとか、お助けです。
 ですから、ちとおかしいといって来院したのは、すでに戦争が始まってるわけですので、自衛隊が介入しても、戦争はドンパチ行き着くとこまで行ってしまう場合もある=とことん腫れてしまうこともある。ということですね。
脱線。
あと本で読む勉強が向いてる人と、話したのを聞くのが向いてる人がいる。ということですが。
それを学校等では画一的に授業するから・・・
っていうが厳密に分かれるか?です。アメリカ人、口で言うのは簡単ですが、それを学校等でどうやるの?
、「高山植物」の本に憧れ、あのような写真を撮りたい、と欲するぐらいですから、沼は本なのか知りません。
勉強会等では半日に3人ぐらいの人が、口演します。それが、同じ教祖を信じるグループ達の話であれば金太郎飴で一人聞けば後は時間の無駄ですし、バラバラであれば、言ってることがバラバラでなんだか解らなかった、になります。
・「得意分野をもつ」
は、他人に対しても、悪いとこを見るのでなく、良いところを見なければいけない、という。
カミサンにも、そうかもしれません。
また、本来の意味では、村岡先生も同じことを言っていて、だから好きだったフルデンチャーをとことんやる、という。
また、現在の学校は、その生徒の不得意の科目を平均まで挙げようと無駄をしてて、それより、もともと平均だったものを延ばして得意科目にするほうがよほど楽だという。そんなこと言ったって、仮に中学で英語が不得意だとして、それは捨ててしまって、得意な数学を延ばして高校受験に向かうっても無理だよ、アメリカ人。
仕事や趣味なら、それは一理あるけどね。
で、自転車は平均いってんの?誰と比べてということで難しい。



「ウォーターウォーキング」
丹沢中心の人が書いてるようです。名栗の白谷沢も乗ってるのだが、沼が楽しむ最初の300mの二つあるゴルジュ状連縛はカットでその上から登山道ではいる設定。
なんだと思うと同時に、公に知れずヤレヤレ。その区間は確保用のぺツルボルトも打ってある。
倉沢谷は載ってました。冷水の記憶ある日原川本流は載ってなかった。


大出原
白馬のここ検索で、10月10日の上部で新雪が降ったときに高山植物が咲いてるって。
残雪の多い年は、秋でも溶けると、そこだけ春になる訳で、タイムリミットと回りの木が紅葉してる最中で植物も必死であるのだが。。。ただし、もう寒くて蜂や蝶が飛んできて授粉させてくれるか?



山渓「野外ハンドブック 高山植物」 木原浩
じつは、花の写真の種本はこれです。
この写真が、2/3は標本写真ですが、1/3は前景が花でバックの風景がややぼかした山岳写真なんです。これがいいんです。
 おまけに写真データが載っていて、標本写真はエルマー90mmと一眼レフ、見開きで大きい山岳花写真がローライSL66? プラナー80mmで撮ってるんですね。
これに憧れて、カメラ屋の娘と結婚したこともあり、カメラカタログ譲受け研究。
ローライがわからないので、(OM-1は持ってたが交換レンズ所有せず)撮り合えずズイコー85mmF2を買う。ところが、85mmのレンズは85cm離れないとピントが合わず、もともと付いてた50mmのレンズより小さくしか花が取れない。
その後、勉強会と関わり、口腔内写真用にペンタ一眼とマクロ100mmを買った。フィルムが余って、山に持って行って花を撮りびっくり。木原氏の標本写真のようなのが取れた。マクロですと、20cmぐらい寄れますので。ということで、エルマー90mmとは、今考えるにマクロレンズだったんじゃないか?
 
また大判カメラの知識も得ると、カタログにはないがローライは中判カメラメーカーと知り、66とは6cm×6cmということが判明し、どうりで綺麗な訳だ。
またプラナーとはドイツのコンタックスの交換レンズの愛称ということも判明。66で80mmとは、ほぼ標準レンズであると判った。(この疑問の解決には10年以上掛かっている)

氏のプロフィール
昭和44年、写真家の白川義員氏の助手として約6ケ月ヒマラヤへ同行。その後、植物写真を志し、 。。。氏に師事。そういうことであったか。
 ということで、これがカメラ一台でなく、中判と一眼レフにマクロ付けて2台持ち歩き景色と花を狙うという発想とあいなる。  
カモシカ平のキスゲも中判で狙いたかったなあ。

この「高山植物」によく登場するのが北岳で、それを見てると自分にもそれが撮れそうだと錯覚して、よく行ってたのである。
あと白馬、とくに白馬槍の下の大出原。ここは8月でもチングルマの花が見れるという。 フィルムカメラ持ってゆっくり一泊で行きたいなあ。
あと尾瀬。富士見小屋裏の白山石楠花が7月初ではなく海の連休に咲いていたので驚く。あそこはキスゲも原が終わってから(ポツポツらしいが)
まだまだ花シーズンである。




yatteやってもいいが
自転車の体重掛けた立ち漕ぎが楽という。が、まだ15回が限度で、別の漕ぎに戻す。
でも尾瀬の木道がひびくってもいけません、歩くという単純作業は他の歩き方といえば庇うだけで、変えようがないのです。翌日は湯の効能か下りが緩い道にしたので、ハイク平気でしたが。
沢もやってもいいが。。。
昨年やってたのは?
それは、疑心暗鬼で無理してたんでしょう。
それか沢靴の中間緩衝材のおかげかなあ。
あれを登山靴として使うと、尾瀬の木道も快適かも。。。


花のたくさん出ているHPに一言(芸術性がないんです)
沼は花が前景にある風景の傑作を狙ってるんです。
また花だけのUPの写真であれば、平地と種類が違うので見る人が見ればわかるんですが、これ庭の花ですか?って感じのもある。(これは標本写真ということ。その意識であれば○)
 プロの写真集の中の花のUPの写真は、データによるとほとんどマクロ撮影で、部分拡大で造形のおもしろさを表現してることが多い(これ標本にはふさわしくないが)
一時、マクロレンズを持っていってたのは、それを真似ようとしていたのです。
芸術性をもたせるってことなんですが。
ふつうのHPはそれを考えてないのが多く、沼のにそれが達成されてるか疑問ですが、目標は高くありたい・・・
 原点は、写真集をときどき見てると自然とそういうのに、憧れる訳です。
(一部の滝のHPは芸術的ですね)
でも、HPは情報源で見る場合が多く、芸術的を見たいなら写真集を見ればいいので、勘違いしてるかもね。(最近はマクロレンズが重くて。。。自転車みたいな話で)
でもタムロン90mmDiマクロは破格だ。(デジ用交換レンズは中古は玉うすでダメ;特にマクロ×)
このレンズは銀塩用のころからプロが花の近接撮影に多様で有名。
ボケ味がいいのか?
最近、これを口腔内撮影に使う人多いとか。メーカーが1,5倍で100mmぐらいになると想定して作った60mmマクロが口腔内写真で使いにくい代物でして・・・
別にマニアじゃないが、ウンチクですね。
 まだCCDのホコリ対策してないなあ・・・


「プロフェッショナルの条件」P・F・ドラッカー
経済の本は飽きる
「努力しても並にしかなれない分野に無駄な時間を使わない」
これが「得意分野を延ばす」ってことか。
組織、学校の先生の多くが無能を並にするの懸命になっている。
なんかロードのことを言われてるようでもあり、耳が痛い。
・仕事の仕方について
自分が読む人間か、聞く人間かということ。
そんなはっきり分けられるのか?ですが、沼のように、どっちかっていうと読む人間は、お祭りのような口演主体の勉強会にいっても有意義ではない、ということであるか?


草津〜芳ケ平
以前、スキーで渋峠から下ったこのルートには登山道がありMTBで登って花撮ってるHPがあった。
赤城の小沼と湿原にも花があり掲載されてる。ここもウエストバックにカメラが入ればMTB可。
武尊の山スキー連中ともリンクしていて、やるらしいが、すでに先人はいる。
林道でなく登山道しこうらしく、富士見峠や田代山の下の峠はやってないようですが。
練馬在住らしい。
7月初にMTBで林道登り上部で山スキーしてるが、車が登るとこに下からワザと自転車で行くところが不思議。車が2台?か自転車のとき板担いでないみたい。


あると使っちゃう
11時からの定峰の上りは暑く、目に汗が入る。
バテ気味で、つい一番軽いギアを使ってしまう。
トレにならないので、非常時用と考えているのだが、あると使っちゃうのは人情。
で、重いギアの一号機でも登れてた定峰は軽いギアの二号機でもヒイコラ。
峠のトイレの鏡で大汗の顔をみて愕然。
夏は鍛えるシーズンではない。
二号機を修理してココに来るのは秋。
とにかく人間は適応してしまう動物で、すぐそれが当たり前になってしまう。
それしかないからそういうもんだと思って乗ってたが、はたして前の一号機に戻れるのか?
 ハイレベルの人は、流行のコンパクトクランクに一度は変えてみたものの、軽いのがあると使っちゃうので前のクランクに戻した話も聞く。 
コンパクトは、故障者には楽ですし、現在市販のロードの8割はコンパクトだというし・・・



土用丑の日直前の週末、有名鰻屋の夜の混雑
土曜の夜の川越のポンポコのうなぎは外のテントで45分待ち。最盛期でした。
翌日出遅れ、定峰峠いったが、暑さでいつも3時間なのが4時間掛かった。
早朝サイクか、やっぱ沢ですね。
 それはそうと、いつもクラブで飲むのが好きな先生が、いまや居酒屋だという。時代は変わった。
南銀で飲んで1時間で出て、帰ろうとすると中国クラブ前の勧誘の中国の女の子が、先生を覚えてて、並走して歩き、ねえ寄ってかない。先生はそのクラブには行ったことがなく、別のトコで会ったらしいというが、むこうもプロでよく覚えてるなあと関心。おまけに沼の腕とかにもボディタッチするんですね。
手を引っ張っては違反なので、商売上手。


あの防災ヘリ
川田谷のホンダエアポートのやつなんですね。荒川サイクリングロード沿いにあり、よく飛び立つところとか見ました。皆さんの想像と違い、すごい大型ヘリです。ですので、上のプロペラ?もでかいわけで、ブドウ沢辺りはV字谷で木がでかい。仮に懸垂ザイルが50mでも操縦者は恐いかもね。
 堤防内で低空飛行の訓練してるの見たことあり、何やってんのかな?と思ってましたが、そういうことでしたか。
本田総一郎が趣味でやってるエアポートと思ってたんですが、重要な使命を受けてたんですね。
本来、消防関係の仕事の気もしますが、公金を支給し民間委託ってことか。


kumagayano 熊谷の幼稚園の帽子
後頭部にタレが付いてるんです。首の中あたりに熱中症になる中枢(延髄?)があるんだと。
きのうも都幾川から小川の峠で湧水があり後頭部に水を掛けると、ひんやり生き返る。
ここ二日間雷雨のため、夜、寝やすい。




ヒートアイランド
昼に荒川の土手サイクしたが、カラット熱く汗は出ないが、空冷のためそんなでもなかった。
調べると、関東9月平均気温変遷の1900年初めからの各地のグラフがでた。
コメントに、関東地方の夏場は主に南から北に空気が流れ、最大の廃熱排出源である東京より北方での平均気温の上昇傾向が顕著に表れている。
また、1980年以降は地球温暖化の影響で、東京のヒートアイランド現象の影響をこうむらない勝浦や横浜でも比例的に気温上昇してる。
 ヒートアイランドによる気温上昇は夏は午後に現れ、冬は夜間に現れるという。
さいたま市や熊谷、前橋の酷暑の原因は東京でしたか・・・
 内陸の盆地内の都市は大気の循環が悪いためモロにその影響を受ける。最高気温を記録した熊谷市や多治見市はその例である。って、熊谷は標高30mで盆地か?南に森林公園があって、こんもりとはしてるけど。
 参考までに
アジアの高温値
アフガン、イラン、イラク、サウジアラビア、パキスタン    51−54
カンボジア、ベトナム、ラオス、タイ、フィリピン、インドネシア  41−45
マレーシア、シンガポール、日本、韓国                40
モンゴル                               44
北京、ウルムチ、重慶                      40−44
トルファン                               50
ミクロネシア、モロジブ、パプアニューギニア           37
そういえば沖縄の石垣島が今年35度の記録更新といっていたが、海の近くは涼しく、乾燥した砂漠は日中の気温が上がりやすい、ようだ。
ここんとこ高気圧の下降気流で、日本にしては乾燥してて気温上昇しやすいのかなあ。汗は蒸発しやすいですよ。



老眼ルーペでお困りの方に
Feedのフレームの前にアンコウのようにルーペが付いた物を使ってるんですが、これは眼鏡がないためずり落ちやすい。おまけに目に切削片も飛んでくる。そこでフレームに紐を付け、野球選手のように後頭部で締められる様にしたのだが、今度は反作用で鼻の付け根が圧迫されて痛くなる。これはフレームがボロなんだ。
 ルーペにはフレーム一体式のものと、クリップオンタイプといって眼鏡の上から挟んで取り付けるものがある。そこでサイクリング用ゴーグルなんです。あれはシールド交換式でサイクではオレンジとスモークしか見かけませんが、実はクリアの三枚セットになってます。そして柄は耳に掛けるでなく、横から見ると直線ですが、上から見ると丸く弧を描き、耳でなく頭のサイドを掴む形状です。
 そして二つに分かれた眼鏡ではしっくりこなかったクリップオンタイプも、アレは直線で左右のシールドが繋がったものもありしっくりきそうです。おまけにクリアでも紫外線透過率1%以下。
「サイクルベースあさひ」でその形状のOGKサングラスが6720円。FEEDでクリップオンタイプルーペが8730円。(沼は1,7倍ですので、それを買えば更に3420円ですが。在庫所持)
 歯科のものは高くてボロで頭くる、そこでサイクル用のゴーグルを代用すればスポーツ用ですので前にずり落ちずいいだろう。しめて16000円ですが、ずり落ちてピンが甘いとか仕事中わずらわしいし、それの連続だと目を疲れさせる。
 サイクルゴーグルでも、かつて主流だった上端が直線タイプは少なくなってきてるので、買いかもね。
今回のは、けっこう名案だと・・(実際、クリップオンとコンビで売ってるゴーグルは、そんな形状してます。じゃあ、それかえばって?あいにく1,5倍と2,0倍しかないんですね、これが)
フレームの色も赤、銀、黒とあり、赤はサイク向きです。診療中、にあえば、これでもいいですけど。
ただし、自転車用ゴーグルは30g以下と軽く、ルーペの重さとのバランスが気になるが。


タムロン90mmF2,8Diマクロ
口腔内用○のこれ、ビックで49800、でキタムラのセールで35800.レンズはオークションの時代ではない。デジ一眼はキタムラの中古でいい。


タムロン28〜75mmF2,8Di(マクロ付きで75mmで最短33cm寄れる)Diはデジ対応
キタムラの通販で36000円特価。ペンタ純正レンズだと11万チョイ。
もともと銀塩用のこのレンズ、ネット上の写真作品集でistDS
とうのデジ一眼で使えるんですね。
先日、トキナー?の銀塩で使えてたペンタ用レンズがデジ一眼で作動せずガッカリ。
タムロンは平気なんだ。(よく調べたほうがいいが)
この瞳の大きなレンズは、デジ一眼となり75mmが112mmに相当し、これで花を近くで撮り、絞り開放とかで後ろをボケさす、あの花を実物より綺麗に作画できるレンズなんです。
 ところで、三国峠からの三国山が、人の少ない花の穴場とプロカメラマン曰く。キスゲも咲くという。だいち仙の倉も咲くというが。それで、尾瀬のアヤメ平もそうですが、8月一杯は花カメラマンは狙うという。キキョウやリンドウやキンコウカと8月は紫と黄色の花が何故か増える。
ネットオークションで2万チョイの価格のこのレンズ、新品でもこの特価。
 100mmのマクロ持ってってもいいのだが、高いし重いし仕事用なので。。。このレンズもちと重そうですけどね。
別にマニアじゃないですよ(小力)


意外なことに
観光道路ってバスも上がるので、登れるように斜度考えて作ってあり、二号機なら登れる。
かえって奥武蔵とうの林道の方がきつい。
ということは、1号機でも山の現役時代は観光道路を登れたってことだ。(奥武蔵の林道平気だったので)
勘違いしてました。
それに標高差といっても定峰を二回登ったり、1300の富士見下から1900の富士見峠の方が部分的押しも入るし・・・ただし、600m台の長野原から通して登ると、草津までは直線の登坂車線のついた登りもあり、しんどそう。
いろは坂も、バスが登るのでそうでもない?
ということで、奥武蔵でやってることがバカにならず、全てに応用が利くんですね。
 あとマウンテンバイクからロードに転向した選手もいて、ペダル踏むのは同じだから応用がきくんですね(選手クラスの話らしい)
だから、沼レベルでは、どっち乗ってても効果はでる。



kyakka客観的指標
昨夜もしこりに灸でオオっと熱くて外し、今日も午前暇で六合の湯で足湯。
その後、一段弱い灸でもオオっときて位置ずらす。
いままでは、5回に一回ぐらい、やや熱さを感じる程度で、多くは無感覚でした。
4月からの灸の効果だけでなく、合う湯の効果ははやいようだ。
それだけに合わない湯で硬くして大きくしてしまう逆効果もある。



oukyuuno 蒼穹の昴を読んで
かつて中国で、科挙合格と宦官の出世の道があった。
この子が食うに困らない仕事につけるように、というのが親心。
で、それ以降は本人の裁量である。
この仕事でも食うに困るというのは、時代もあるがそういうこと。
 そこで連想。
この足も手術してもらえば、その後どう使うかは、その人の裁量ってこと。


といっても
この湯で半年、足湯やって、どんだけ変わるか程度ですが。
しぶといですからね。



ようやく辿り着きました
1250mの草津で寝て(外にテント無しで、寝たぐらいで、これでは下界は熱帯・・車内は床が冷めるのにドア開けて1時間かかるし)そこから、2170m渋峠(国道最高点という)までサイク。山頂付近はガスかかり、7時半で15度サイクの薄着で冷えてもよおし、芳ケ平の登山道にちと入り・・・
 そのうち晴れて16度、最高点のカメラポイントに三脚で狙うのが二人。軽トラの爺もいて、これさえあればカメラマンは歩かずにできるね。上から見ると芳ケ平には池糖があり周回道あり、MTBで撮影狙える。
白根山までの途中の眼下窪がアヤメの群生で花盛り。Pもなく道もないがMTBで来れば○。
下りは快適の一語。8;30に終わってしまい、木陰で昼寝し、六合の足湯に向かう。10時からで湯を入れてる途中だが、踝まであるので、道の駅で買ったトマト食い、それから二時間入り(木陰で裏が本流で涼しい)あまりに効くので、温泉にも入る(熱くて長く入れないので、足の効果?でした)
 草津の「あがり湯」として900年の歴史ある、この湯は、横向と谷地に匹敵。(横向きは温い透明のほうで、鉄の湯はあきまへん)
(草津は、入らないでもしこりが悪化しそうな湯で入りません)
ペットボトルに湯を貰う。帰りに、峠から丸岩ハイクすると山頂直下でタマゴ茸を収穫。
 夜、お灸をすると、縮小したのか熱く感じた。
白根山のPで寝てる車が数台いたが、ここんとこ埼玉の熱帯夜は最悪で、廊下の板の上に直寝してるが寝苦しい。
(ケツが痛いので自転車のパンツのクッションを尻に敷いてる)
 敷島の湯は、(沼の足には)毒にも薬にもならないということでした。


デジ一眼の欠点
なんでも道具は利点欠点。一眼はレンズ交換します。そこでCCDに付いたダストが問題。
銀塩カメラでは、ホコリを吹いたり、拭けばよかった。
気つくと画像の同じとこに、黒いホコリのようなものがある。。
CCDのホコリか?ですが、レンズのホコリはあのようには写らないので。
どう掃除するのか?
レンズを換えて今日の青空を撮っても、点が写るのでCCDのダストと判明。
ペンタ純正スタンプ式センサークリーニングキットが3000円チョイです。
でも、ペンタにクリーニング依頼で1050円でやってくれるというが・・・
(マニアな調べに、知恵袋は便利ですね)



キスゲが終わると、憑き物がとれたような・・・(結局、博打は、自己のミスで一勝一敗)
しかし野反湖は山登るよりも湖岸周辺のほうが傑作撮れる、変な場所。
言うなれば車で登れる尾瀬?ですが、車の混雑でP満車で並んでた。
 尾瀬はレンズの中央曇りで総崩れ。見ごろだっただけに惜しい。。
翌日は朝一で気づき拭いた。
反省、レンズ保護の意味でも、フィルター付けましょう。原の下りでカメラ2台ぶら下げてるおじさんの意味わかった。
Avダイヤルで絞りF22になるカメラマン設定してたので、尾瀬惜しい。水場で冷水入れたアルミ水筒の隣だったせい?F22だと、ときに1/30秒になるので風でぶれた花もあるが愛嬌。
道具は使い慣れが必要。
しかし尾瀬ケ原は地平線が写り、水平が気になる場所で、ほんとは三脚が必要。
一脚で撮ってるなんていうと、白幡氏に「ずいぶん感がいいんですね」と厭味いわれそうですね。
海とかも、それが曲がってると写真以前ですね。  

連休はどこへ行ってもアジアだった


そんなこったろうと思った
一号機で土曜昼に荒川土手の上をホンダエアポートまでは恒例に。
土曜はロードの人が多く、そこで最近は他の人と同じか速いんですね。
他の人より、重いクロモリったて、坂ならいざ知らず、平地の巡航ではたいした差がないようで。
(出だしは不利ですが)
飛ばすとチェーンや駆動系がギシギシいってたので、石油で黒くなった油を洗い落とし、回転部分にシマノのグリスを塗り、チェーンルブとクレ556でフリクションを取ると、二号機との差が少なくなった。
 自転車のせいでなく手入れが悪かったのね。
(あとヒルクライムの効果で坂の登りが重いギアでもスイスイっと漕げちゃうんですね)
高坂の岩殿山のトイレ前で、土手の上ばかりのときはレースでアップダウンがあるとついてけなかったが、ここで練習するようになってから、そうでなくなった)
と温泉の効能?みたいなこと言ってる人がいたが、高坂で飽き足らず(帰りの岩殿山の坂が一番しんどいが)定峰峠まで年中行ってれば、効果はメキメキのようだ。
 鍛えちゃうと、以前のように一号機で峠行ってたほうがトレ効果はある。
山スキーはやってるが、夏にろくなハイクしてなく足は落ちちゃったんですね。
その落ちたのを元に戻すのに、二号機の価値があった。。。という感じ。
 無駄だと言われるので、カミサンに内緒。
定峰を5年続けたら凄いんじゃない。(幹線道路はずしで、都幾川の西平から小川に出る峠もルート上あるので、往復すると峠登りが、岩殿山の登り含め4回あります)


クロモリでも
ハーケンでおなじみのクロモリですが。忌野氏のロードバイクの1号2号3号の紹介で、一号機はクロモリフレームですが8,0kgだという。フルカーボンの3号機は6,7kgという。
沼の一号機は11kg。クロモリで軽くするには、その他の部品の軽量化のため高額になるはず。
クロモリで軽いのに乗るのは、いまや贅沢です。
 そうそう、沖縄で下りカーブで曲がりきれず縁石にブツカリ(ガードレールなく)草原に転倒し左鎖骨骨折し入院。ギターが持てず仕事できず。古い話ですが、やはり自転車は危険でした。
 この本で参考になったのは、変則のギア鳴りは自分で調整するらしいのと、MTBペダル仕様にしてる、やはり沼の好きなチューブラータイヤを使ってました(同感)
あと急ブレーキ時は、腰を引きサドルの後ろに重心移し、前7後ろ3で、前ブレーキを強くかけるという。前がロックすると恐くない?
ヘルメットは服によって合わせて換える?贅沢やなあ。
ファッションも楽しめるんですね。
ユニクロの1000円のサングラスではアキマセン。それ様は10倍しますね。


「サイクリング・ブルース」忌野清志郎 2005刊
ゆっくり長く乗る派。
ハワイ、沖縄一周、東京〜九州9泊10日、四国遍路3泊、箱根3泊で帰りに秩父周り札所の音楽寺に寄っている、自転車で巡りたい秩父札所。沼と同じことを考えてたのね。東北は千住から象潟と奥の細道パターンで9泊10日。5泊6日でキューバにも行ってるのだ。
自転車は旅の手段というか、「鉄道の旅」みたいな感じでも使えるのね。
お寺の階段も登るので、ロードですがシューズは歩けるようにMTB用使ってるね。
(ロード用、MTB用と一応はあるんですが、ペダルと靴を合わせればいいだけで厳密にはどちらでもよい。ロード用は靴裏にビンディングの突起が1cm出っ張るので歩きにくい。それに対して、MTB用は靴底に付く金具が凹んだ靴底内に収まるほど小さく、歩行に支障がない。ということで、旅派には有利)
 学生のころロード買ってもらって、2000年、50歳から一念発起で復活したというが。。。
どこに行くにも自転車で、3日乗らないと体調がすぐれないといい、2005もキューバ行って、いい足してんだが、なんで亡くなったんでしたっけ。(2006/7喉頭癌を発表。手術すると声が出なくなる為、対症療法に終始)  
来年の話をすると鬼が笑う、といいますが、彼の一番いいときに書いた本なんだ。(自転車人生の)
 いまんとこ、沼はサイクリングしてれば無我の境地で楽しいのだが、今後いいときは来るのか?
とりあえず、夏はその路線の方が、目処が立つ(これが大事)し、春から夏が自転車もシーズンである。
やはり、読みどおり、新しいロードで一気に展望が開けた気がする。
 ぼちぼち、旅派ということで、競輪の人みたいな、近所の同じ峠通いも卒業したい。
(ところが、以前ひいこらの坂が、余裕でスピードが落ちずに登れるようになると、その変化が楽しいんですね、これが) ということで、やり出したら、休むと自己嫌悪になる訳。
ピアノや受験勉強?のように、継続は力ですね。
 (山菜取り以降だから、まだまともにやりだして1ケ月ですね。これで相当やってそうな中年を峠の登りで抜いてんので。。。2年か3年続けると・・・旅派だったんじゃ?)
 

キスゲの名所
雄国沼は7月上旬らしいんですね。
もしや野反峠もね、そこでカモシカ平。
あと、17号近くの三国山の写真もみたことがあるが、ちと遅いか。
博打だから、外れもある。
都幾川村の淵の名所あたりは、ノカンゾウがちょうど見ごろでした。
ノカンゾウ:平地のニッコウキスゲみたいな物。


定峰峠
いやはや若者はすごい。
中年の人を抜いて喜んでると、峠の手前で若者に抜かれる。
峠下ると、その人、また下のバス停より峠登り返してる。
同じユニフォームの人が数人いたので、高校か大学の部活?
仲間よりバカ早いので二回登って上で一緒になるっていう時間調整ですか。
ブームで大学でも部活あるだろうね。
若いだけでなく練習量も多いんじゃかなわん、あの人だけすごいのか。
 沼の現状は、ヒルクライムでは中の下あたりで、平地走行だと下ですね。
平地だと抜いても抜き返されるが、峠道だと抜き去る人もいる程度。
ヒルクライムは筋力というより、心肺機能の勝負らしいんです。(ギアが軽くなったので、この傾向増す)


宦官が老いるのが早い
というのが、小説に登場し、沼の説と似たようなことを言ってる。
宦官(中国で宮使いのため、キンタマとった男?)
 また、中華料理の話だろうが、福建省の鉄観音烏龍茶(黒くて苦いもの)を食前一杯と食後に二杯飲めば、デブも一ヶ月で一貫目は痩せる、調べたのか適当か知りませんが登場した。


じつは読んでた
祭りの半被で登山靴って訳にもいかず、ちと悪化を読んでた。
結果、行き先は事前に確定はできないのだ。
で、どっちにころんでもいいような行き先に・・・
神経痛は塩の熱い足湯が最適だ。
土日は東京34度予報、熱帯夜かなあ。
先日、月夜野の三峰の湯の地元民が、こちらには熱帯夜はほとんどない、という。
確かに、夜は渋川を越えて沼田あたり過ぎれば、やや涼しくなる。
 でも温暖化で、水上で夏にクーラーの壊れた部屋で、別の部屋(宿?)に変わるとかで、すったもんだした話を聞く。林道の奥でテントは真夏向きである。


群馬の予報がよくなり
サイクして野反湖のキスゲ撮って、日帰り温泉で休息し、翌日はサイクで尾瀬上がり原のキスゲでいいか。温泉とまりでなく、林道奥のPや、トイレ(水もあるし)のあるPがテンバですね。
左が軽い持続的神経痛で自己主張してます。
靴下はいて寝ると楽。膝のサッポーターみたいな、ここのは無いのか?
サイクや行動中は気にならないが。
写真は味をしめると同ポイントに4〜5年通いますね。
博打と同じ。


昔の写真
 沼田手前の利根川橋梁の写真。右折「新潟」という大看板。前に板を積んだ古い乗用車2台。対向車の軽トラはまったく25年前から今と同じ。というか、あれは変えようのない形。(春に、朝出で天神から谷川岳に山スキーに行った写真。前橋まで高速の時代でした)
 ところで、17号の上りが関越と同じく、渋川から高崎まで直線化し利根川を渡らなくなり、前橋市内は旧道と相成った。
 もう一つは、95、1/26の写真、たぶん平日にラッセルしながら平標山に山スキーの写真。4日前に雨で底があるラッセル。なんて書いてあるが、一人で屁のカッパだったようだ。最後に幼児で指しゃぶりしてる鉄の写真もある。フィルムとバカチョん時代は、使い切る必要があり、最期のおまけ写真が貴重だったりする。でも、10年一昔というが15年前からやってることが変わってない(足は変わったが)






「蒼穹の昴」
浅田次郎もポッポやの短編だけでない。
科挙の試験、宦官とキンタマを切る話で、おもしろい大作だ。
 、浅田次郎の太平洋戦争もんを読み、最近気づいたのだが。
かつて、沼が小中学生の頃の読書対象の文学とされてた、漱石や芥川や谷崎や森鴎外といった戦前の作者は、軍人は登場するか、富国強兵・殖産興業時代でおおらかであり、暗い太平洋戦争やその後は登場しない。また満州引き上げとうの体験談を書いた新田次郎の妻であるとか、実際に戦争を知ってる人は生々しく、文学としては読んでも恐いだけだし、作者も思い出したくなく、かえって書きたくない人が多い。
戦争で死に遅れ、生き恥をさらしてたという三島氏も、文学はほとんど戦争は登場しない(全部読んでないので不確かだが)
 その点、浅田次郎あたりの世代は、当時を調べれば、なまじ知らないだけに、心の葛藤もなく題材として使いやすく書きやすい、のではないか。
 時間の熟成を受け、戦後世代の作家の書く、戦争や戦後の問題に関する作品を読めるようになった。ということにふと気がついた。
推理小説ばかりでは思い至らなかったなあ。
でもフィクションぽいのかなあ。



小山家酒造
工場内に入って、ふとみると。
瓦葺の門があって、中に庭と母屋があった。門に小山家と・・ああ、これが名前の・・・
そばを通るだけで、中に入ったことはなく知らなんだ。
また下郷自治会の墓地で、入り口にある徳川家?のような、一際大きい(奥行き10m幅5m)ふつうの6倍以上あるのが小山家のものと判明。
柚子カクテルは、本社でないとこで作ってると社員がいうので、ココ以外にも工場があるということだ。
そもそも、ここに泉があって、いい水があるので酒屋になったという。
 きのうの祭りの「八雲神社」は指扇にやたら多く、山岳信仰?だという。いまは神社から富士の見えるトコは少ないが。


祭りは不健康の極み
3地区の合同の祭りに、今年は班長ということで、広報なのでカメラマンとして出席。
バカにしていたら、山車があるのである。八雲神社に参拝し、第一休憩所はすぐ神社の裏の小山家酒造。冷えた、日本酒と柚子カクテルとビールとジュース。
さすが酒屋だ。口当たりのいい柚子カクテルを少々。20分休むと進行し、15分で公園の第二休憩所。ビールとつまみがある。結局、1,5kmを6ケ所の休憩所を介して周回し、5時間。
その30分後から、自治会館で飲み会があるというが、飲酒運転になるので出席せず。
 しかし、飲酒しながら歩いたせいか?だが、その夜から時たま胸が差し込むような・・・
午前中の高坂サイクではまったく平気だったのに。
 よく入浴前の飲酒習慣は毎日だと、知らぬうちに心臓にダメージがというが。
皆よく、あれで神輿をかついでおかしくならないもんだ。ジョギぐらいやってんの?
そのうち急病人がでそうな気がするが、神のご加護かあまり聞いたことがない。
 ああ舗装路は弱く、最後は右足しこりがちと痛く限度。子供みこしの一区間手伝いが効いたか?アプローチ・シューでした。無防備だとこの程度かと再認識。



逆に考えると
二年半経っても、いまだ効能のある湯をめっけた。。
なんていってる訳で、それは不定愁訴が消えないってことですね。
 思えば、健診で重くなったり、診療中に前体重になり苦痛になるというのは、クリアできました。
いまは自転車でも平気をクリア中、ってとこでしょうか。
 沢ですか、ウェット足袋で平気な気もしますが、神経痛の気のある場合、原則的に皆がプールに入る期間ぐらいでしょう。脳がそれを覚えこんでしまうと、厄介だと考えてます。
 三峰の湯で左の神経腫が触れにくくなった気がします(おおいに、淡い期待が含まれている)
以前と大いなる変化は、前は年中出来てた口内炎がほとんど出来なくなった。
 寝不足ぎみでの、一日山歩きもあり、何だかんだで疲労してたのかも。
ところで、大学受験ラジオ講座の「継続は力」じゃないが、ロード乗っても以前のように首が凝らなくなりました。




べつにマニアじゃないですよ。小力
でも、そんな話が多くないかい。


連休は
飯豊に行っても、たぶん悪化が読める。
月夜野の三峰の湯をメインに、峠のサイクとキャンプでもいいな・・・と
(オペ後半年に丹波山温泉でしたのと同じ気もするが)
沼の足に取り、ここは癌の人の玉川温泉並ですね。(あれも怪しいですが)
 湯は30分と45分以上入るのと、こんなに効果が違うとは・・・強すぎたり、弱すぎる湯、加水してたり循環さしてる湯の話ではない。
ここの湯は、初めて入ってすぐに例のトコにジワーときて、何か期待させるものがあった。
 せっかく消えかかったしこりを、飯豊でまた作っても、だれも褒めてくれないってことですよ。
先が読めるのを老婆心ともいいますが。(灸との相乗効果かも)
 でもネットでは、あまり凄い湯ということで登場せず、いつも地元の農家の人たちで混んでる程度。


灯台元暗し
きのうも月夜野の上の三峰の湯に寄る。
無色透明だが濃く、湯船から溢れる。
30分入ってて、足裏みると梅干の種で裏から押したように、しこり浮き出てる。
45分以上で、なんとそれが消えた。
強いだけの湯だと、しこりが浮き出たらそのままである。
ここの湯は只者でない。
給湯販売もあるが給湯のタンクに梯子で登り、ホースのバルブを開いて出すという原始的なもの。
その一本あるホースたるや直径15cmはあろうかという代物で、これは農薬タンクで軽トラの荷台専用かって感じ。沼車に農薬のタンクが積めるか不明だし、給湯して溢れたら車内が水浸しだし。
 やはり普通車は、仕事に関して軽トラ以下だ。
軽トラ給湯仕様の人は、農薬用のポンプも持ってて、午後、湯を取りに来て、そのまま家の風呂に入れて沸かさず入れるってんだから、いいよなー。
敷島は200Lが100円。狭山のサイボクは20L100円。
敷島知ってると、サイボクはサイテー。
 で、しこりは小さい魚の目程度に。


無事、車検終了
YHでもタイミングベルトは問題なかった(二級整備士がいれば○ですか?)
でも、以前は4速のまま登れた秩父鉄道の陸橋が、3速に落とさないといけなくなった。
サービスでオイル交換が付いていたのだが、いまどきの省エネオイル0−30を入れたせいか?
10万kmオーバーのエンジンはもっと粘ちこいエンジンオイルとの相性がいいと聞く。
 ベルト交換かエンジンオイルのせいか、以前のガサついたエンジン音でなく、回転はサラッと軽い感じですが。なんというか、粘ちこいトルクが消えたというか、前は地方国道は5速で十分いけたが・・・
 体感的なもんで何のせいか?ですが、そういえば前のようにドコドコいう音が弱くなった気がする。


Avって何の略
花が前景の山岳写真を絞り込んで、(F22で5mに合わすと、手前から奥までピントあう)撮ろうと。。。
デジ一眼を操作しようとするが、レンズに絞りがない。その他、ダイヤルがP,Mとか色々ある。
夕方、外の景色で試してみる。あるポジションだとシャッター速度優先、もしやAV女優というぐらいだからこれか。ピンポーン、Avは絞り優先ポジションでした。これでF22に合わせとけば、キスゲの写真いただき。でも、今年はフィルムで狙いたい気もしますね。
 そうそう、デジ一眼にペンタ用のマクロ付シグマレンズ持ってきましたが、フィルムカメラで使えたこれはまったく使えずでした。デジ一眼はペンタ純正レンズ以外はダメらしい。


たとえ霧でも
幻想的な原が撮れたりして、尾瀬は決してカメラマンを裏切らない、といわれてるがホント。
  
ところで、富士見林道のMTBが(久々の重い自転車)しんどく、時に休むよう。
?。軽いロードでは筋力がつかないの?(昨年もしんどかったが、喉元過ぎればで忘れたか)
重いギアでは膝を痛めるって?若いうちからやってる人は疑問。
大リーグボール養成ギブスや、ネクストバッターボックスで重り付けて素振りするように、重い旧ロードでふだんの練習してたほうが鍛えられそうだ。
 ですので、競輪の人が、なぜシングルギアで峠も走るのか、それは一台しか持ってないから、と思っていたが、それだけではないようだ。
 そうそう、峠の自転車が好きな人は、しんどいことが好きというか、それが病み付きになる、自虐的なところがどこかにある。


山での花の撮影
ビギナーズラックや競馬でないけど、何故か最初の年に当たる。
でも賭け事と同じく、翌年以降は外すんですね。
はじめての気合もあるが、あの場所のあの花というと、その年の残雪の関係もあり、飯豊等では昨年と同じ日に行ったのに外した、こともある(頼母木の6月初のハクサンイチゲ)
まあ、外しても競馬等と違うのでガッカリするだけで、実害はないんですがね。
昨年、尾瀬ヶ原のキスゲは当てちゃったので・・・・今年は?
だいち毎年当たり年ってわけではない。
一時期、櫛形山のアヤメも通いましたが、花と葉の色にコントラストが乏しく難しい。
うっかりでしたが、ヒメサユリは6月下旬なんですね。
シラネアオイは蓬峠の下で今年も遭えました。
 大宮の染谷ショウブ薗も通いましたね、4/29にその近所の庭でクマガイ草?の写真も撮りました。
みごとな自生地で、あの辺は植木屋さんが多いらしい。
(櫛形林道から富士山狙ってる奴もいた。歩かない写真は?傑作なら、なんでもいいかもしれんが)
あそこ、梅雨時は雲海上の富士になりやすいんです。
そうだ、柳沢峠のレンゲツツジに行かなんだ。駒土湿原の白山シャクナゲも行かず。
ボケてると、待ってくれませんので。


仙人曰く
欠損があると何か入れなきゃいけないと思ってるのは歯医者だけで、意外と患者さんは困っていないんだよね。
総義歯である仙人の発言だけに重い。
 

先日、忘れられた芸能人、つぶやき四郎曰く「いまはプログでつぶやきだらけで、自分の出番ない」


代車のブルーバード
車高が低く、60kmまではエンジンが振動し、FFでカーブは飛ばせるが、ハンドルの遊びも多く、なんだかフワフワとした乗り心地、慣れればどうか知らないが、運転して楽しくない印象。
でもATのDの下が2で、そこに入れるとエンブレも効き、減速したいコーナーで使える。
ホンダのように3がないATは(3に入れてもエンブレ効かず二つ落として2にするのも面倒)一つ落とすだけなので使える。
クネクネの山道以外はコレ使わない?というか、交差点で後ろの車が驚く感じがする。


抗血栓作用
にんにくに、ある。
血小板の研究のため、採血する時は1週間、中華料理食うな、と研究室がいうんだと。
切ると臭いがするので、まるもと使うとホクホク。
・豚肉等のたんぱく質と一緒に食う
・2〜3日に一回
・空腹時避ける
あの臭い成分に抗癌効果があるが、食後の口臭を消す方法
・ニンニクの皮を向き、水に浸す
そこに海草をmニンニクと水の重さの1/10入れる
・冷蔵庫で1〜2日寝かす
これで食べても口臭のほとんどないニンニク完成。



結論:いまどきのロードはコンパクト・クランクによって、敷居が低くなった訳です。
(コンパクト・クランクとは、前ギアのアウターとインナーギアの接近した従来のものでなく、差のあるもの。通常ダブルのことを指す。トリプルだとコンパクトなのがあたりまえだから;つまりコンパクトは二つのギアのリングの大きさに差がある訳)

アルミフレームで10万〜15万、カーボンフレームで20万〜25万。これは、最低のコンポで組んだ価格(コンポ;ブレーキ、クランク、ペダル、リア・ディレイラー、チェーン等のセットで、シマノとカンパニョーロが二大メーカー。シマノでも特上、上、中、下とある)
新車はカーボンで二割引で20万でしたが、シマノ105という最低のコンポで組んである.
ところが、ペダルの元のコンパクト・クランプという歯車がPSIとかいう他メーカーなんです。クランプだけは二大メーカー以外も参入してるんですね。これが原因かはわからないが、前がインナーギアで後ろがアウター側の3つでギア鳴りがする。
チェーンが襷掛けになる前アウター、後ろローはなるべく避けるようにいわれてて、そこでギアが重くなり前をインナーに落とすと、チェーンがインに外れやすく最悪、という。
ということで、坂の手前で重くなりそうなら、早めに前をアウターからインナーに落として身構えるとイイらしい。
(旧車は当時6万と妥当だったが、クロモリフレームとシマノ105と最低のコンポだがクランクも105で駆動系が全てシマノで、新車のようなシフトのギア鳴りストレスはなかった。
 マニアな話、クロモリフレームでフレーム単価を安くし、コンポをシマノの中か上で統一して奢った方が、マシンとしては上の気がする。競輪の自転車に近い設定ですね。
ロード競技のプロは、カーボン・フレームでコンポもシマノの上以上を組むので当然値が張る。
 新車が初めてのロードなら、こんなもんか、なんですが。逆に、ストレスのないシフトを知ってるもんで、違いがわかり、調べるとコンパクト・クランプがシマノでないと驚き、そのせいかと疑ってしまう。
(ほんと、彼女が代わったら、前の彼女の良さがわかった話で、それしか知らない人には、わかるかな、わかんねえだろうな)
軽くて足の負担減ったんで、まあイッか(古い)
 
一行だけにしようとしたんですが、つい長くなってしまった。
初期の調整不良で調整が必要かも、一度持ってくかなあ。




ゲリラ豪雨、都市部は弱い
医院の近所も起伏があり、冠水場所があります。
16号のバイパスはそこを避けている効果もあり。
5月が雷雨少なかったが、いま多い。


6/28に大日杉小屋から切合小屋の途中がヒメサユリ見ごろ。
吾妻小屋のE氏がガンオペ後、このコースで念願の飯豊本山に快気祝いに登ったという。
ヒメサユリは終わってるが、海の日の連休にどうか。
切合小屋は米三合持参するという変則な食事つき小屋である。
沢でもう食い物がなく辿り着いた時は、米持参でないのに朝のどんぶり飯にありついた。
捨てる神あれば。。。米を持参したのに食べない人がいたらしい。
しかし、いまどき晩と朝で3合も食うかねえ。
 登りでなく下りが鬼門なので、二日目が問題なんです。
10年ほど前の7月連休には、頼母木小屋付近にヒメサユリの満開の小群落が残ってた。
 皆知ってて、6/28の駐車場は一杯だったという。


モートン受傷後2ケ月で新調したロード靴
右の靴の底と、上部の間のサイドが少し破けた。
ズーと、左足踏み込み、右を引き上げ気味でペダリングしてた時期が長かったので。。。。
ようやく本来の踏み込みペダリングが出来始めたとこで、ペダリングの上手い下手どころではない状態でした。
そうだったんですかって、そうだったんですよ。
ビンディングが引き上げられるからって、あくまでそのとき踏み込んでる逆の足がメインのわけで、両足踏み込めなければ本来ではない。
しっかり踏み込めてれば引き上げはあまり意識せず、力を抜く程度だと本に記載。







ペダリングの上手い下手
歯磨きと同じく、いまさらペダリングとは?
などと考えたことはなかったが。
本によると、平地の回転重視ペダリングでは、ペダルが前に来た3時から7時まで踏み込んでる人が多い、つまり下に押してる人が多い。実は10じから5時まで踏み込むのが、うまいペダリングだという。
昼のMTBでやってみると、これだとペダルが一番上に来る少し手前から踏み込むことになり、サドルの後方からケツが出るぐらいにしないと、こうは漕げないが、確かにスピードに乗り速い。
 また、よくロードが信号スタートの時にやる、サドルの前方に腰を持ってき、ちと浮かして踏み込む前踏みというのもある。これ、坂が急になったときの登りに有効という。MTBの人が多用するらしい。
 それで平地でもコレは使え、ふだんは10時〜5時の回転漕ぎで、加速しだす時は前漕ぎとか、ときどき交互にやって、使う筋を代えて疲れないようにする、とか。
 そういえば、カタログの写真にサドルの前で腰を浮かして立ち漕ぎしてるのがあったが、あれは前漕ぎだったのだ。
MTBでも前漕ぎは、やってみると出来て、坂の登りでは有効。
知恵袋では玉石混沌とした意見で、統一見解が得にくい。
やっぱり、まともな人の書いた本のほうがいい。
 あと下で踏み込むペダリングだと、MTBの場合は特に急激に力が掛かり、塗れた泥で滑ったり、枯葉の上で滑ったりしやすい。沼はよく滑るんですよ。そういうところは、ペダリング上手い下手の差がでるという。なんか、滑りやすい沢の歩き方みたいな話だ。
 そういえば、注意された信号で止まったときは腰をサドルから前に落として立ち、漕ぎ出すときは前漕ぎで進む。ということをしてれば、自然と前漕ぎはマスターできたのだ。






70km弱
100kmは無理と思っていたら、いつもの高坂〜都幾川西平〜松郷峠科〜定峰峠〜白石峠〜都幾川の周回は70km弱だという。
いつもの川越から、高坂の物見山ピストンは車で計測で往復40kmでして、これと同じだと体感してたのですが違った。
誰かは山村の風景と峠が入ると飽きないらしいし、下りが楽だし。
 ただし、峠下りでの振動で左肩の持病出ることも判明し、痛いのに無視して乗ってるのでなく、途中で肩のストレッチすると緩和するのでよい。新車で振動少なく、肩は幾分楽だが、ホイールが軽すぎて下りで跳ねるので、アルミかクロモリホイールのほうが振動吸収性がいいのではと・・・
 若かりし頃、肩は重荷の滝登りでマントリング気味でバランス崩し後方に引かれ、踏ん張ったらガクっと外したような音がして、その後鳴るようになってしまった。
鳴らせるだけで、普段は何とも無いのだが。
 あと、ヒルクライム本の中の一週間の練習メニューっての見たが、仕事で走れない場合、平日はローラー40分でも十分で、休日はやっても3〜4時間。月曜は休息日。平日も40分以上の外走行ができるなら、それのほうがいい。
また、試合前の1週間は、まともな練習しないで休み、だって。
なんだか陸上部の練習のように短時間練習で疲労の蓄積を避けるみたいな感じなんです。
一般的に球技は長時間練習する傾向があるが、自転車は頻度は多いが短時間でもいいって感じですね。
 山が特殊なのでしょうか?
だから自転車通勤でも効果あるということですね。
ダイエット効果は長時間できる山登りの方が上ですね。
(ですから1週間前の下見走行は理にかなってるが、前日の下見走行は百害あって一利なし)


山を忘れた訳でないが
自転車が屁のカッパにならんと、山行ってもロクなこと無かろうと。
自転車は違和感で、一段軽くできますし。
あと写真ですが、フィルム世代の人は、あの高い生ものを扱ってるというので気合が入ってたらしいんですね。行く前の昼休みに「さくらや」(いま潰れた)にリバーサル買いに行ったり。
それがなくなると、どうでもいいや。。。みたいな。
でも、ヘボでは露出ミスで現像してがっかり、金損したもありましたが。
新車のロードのように、デジカメも使うことによって適応しませんと。


[ウォーターウォーキング」の本に、奥武蔵の白谷沢が出てたが、あそこは沼がサイクリングついでに行くとこで紹介されるとね・・・ここんとこ毎日雷雨で、名栗のサイクすると、川の水が生き生きしてた。
でも、沢道具を背負ってのサイクは背が蒸れる。
足の元気な頃、糞暑い8月に家から自転車で往復したことがある。帰りは熱中症気味で狭山の木陰で休んだ記憶あり。


不在者投票いくと
カミサンが暇で行くかというので、市役所の7階にいく。出口でNHKが出口調査のアンケートとってた。
「出口調査って出川がやってんじゃなかったんですね」
まったく受けなかった。下で、TBSの出口調査も書かされた。


ホイールを練習用、本番用と2組以上持つ人も。。。
ロードを数台持つよりは安いが
取り外し出来るのか?
パンクは後輪ばかりで、後輪を外さないとタイヤやチューブ交換できませんので。慣れてます。




続・コンパクトクランプ(前の軽いインナーギアのもの)
調べると
・実業団レースレベルだと、コンパクトだと集団のペースに着いていけない
・いま売れてるロードの8割はコンパクト
・通常トライアスロンのレースには激坂はない。峠やヒルクライムでない限りコンパクトは必要ない
・コンパクトのメリットは12−25Tで使えること。
番外
沼の旧ロードのような昔のロードでは、平坦と山道の行くところによって、リアのスプロケット(歯車)を交換してから走る、という人もいた。確かに、スプロケットは5000円もあれば買える。
なんでも自分でメカれる人は安くつくんですね。
どうやって外すんでしょう。錆び付いてないかなあ。




コンパクトクランクの話
かつてロードの前のギアは50と39であった。それが、坂を軽く回す常勝者のアームストロングがでて、50と34のコンパクトクランクが流行となった。
新車は50と34であるが、重い旧車は52と42であり、これ競輪選手仕様?でした。
  後ろの、8,9,10段ギアの重なりをスプロケットといい、これは後ろのホイールに付いているので、ホイールを交換すると換えられるわけ。
10段スプロケットには、代表的なもので12〜23のものと12〜25のものがある。前34×後25は軽すぎるので、コンパクトクランプの前34を活かすなら、12〜23のほうが軽いほうのギアがクロスレシオになり使える、という。
新車には後12〜28が付いていて、前34×後28ですと、軽すぎて進まない(奥武蔵の林道の登りでは、これでも重いが・・・)
古くからやってるロードの人が流行のコンパクトクランプにしたが、軽すぎて元に戻した話もあるという。
(どうしても、もう一段軽いギアがあると、それを使ってしまい練習にならない)
スプロケットは、セット販売なんですが、マニアですと自分でMTBの軽いギアを外してロードに組み込んだり、しちゃうんだと。そんな人が、前34×後28は普段は使わんが、レースだけはヘロへろになった時の保険につける、という。
 沼はメカ音痴で、ホイールはカーボンでなければ28000円ぐらいからあり、そのような重めのステンレスの方が慣性力や衝撃吸収性があり、クッションのないロードの場合、好きな人もいるのである。
この話でなく、ホイールを現在と違うスプロケットの組み合わせでもう一組用意すれば、自転車の正確を変えられる、ということ。
車の6速ギアのクロスレシオというのは、坂の自転車乗りには体で理解できる。
ギアが離れていると、上のギアでは重すぎて、下のギアでは軽すぎる。それが、上と下が1歯車違いで接近していれば、重いとき、一段下げればピッタンコになる。
 とくに、あの重い旧車は、スプロケット変えれば蘇る(コンパクトクランプに交換でもいいんですが。。。そっちのほうが効果大ですかねー自転車やがやってくれるか?ホイールとスプロケットの場合、作業無く工賃無しで、ただ買うだけ)
それもそうだが、重い旧車は坂には向いてない訳で、昼の土手サイクなら十分(自転車やの言うとおり)それより、車のプラグ交換したほうがいい。スバルの見積もりにはコレがあったが、YHの見積もりには無かった。




「ヒルクライム バイブル」
平地のレースよりこちらの方が初心者向けだという。平地ですと、集団走行し風の抵抗受けず楽するが、集団のペースに着けない人は、風の抵抗も受けビリで最悪。
ヒルクライムだとペースが遅く集団がバラけるので、乗鞍の場合制限時間が4時間ですが、単なる制限時間を多少気にした個人のマイペース競技だという(昨年の自己タイムとの戦いというか)トップ選手以外はですけど。あと、3000人もでる乗鞍とうは50歳以上の部とか分かれてるらしい。
 8月下旬に行われるが、(勘違いしてたが平湯からでなく、スキー場のある東面。バスで登ったあのコース)4/1〜4/20が申し込みで抽選だという。5000円だが、これが相場。
 二年前から接点が多く(一週間前に彼らはコースの試走をする入念さで、そこにタマタマ知らないで行ってしまう事がよくある)皆がそちらに行くので、つい真似して走ってしまう。
・日出町の8月のレース前日に、MTBで走ったコース
・9月の御嶽山のMTB100kmレース(レース後の走者と温泉で遭う)
・5月連の会津盆地から大内宿の峠(オペ2ケ月だがジョギシューを土踏まずで漕ぎ峠まで。5/20が、ヒルクライム会津だった)
・昨年、11月の吉田の龍勢ヒルクライムの一週間前
・4月に泊まった遠刈田温泉の蔵王ヒルクライムのポスター(おばさんが、自転車乗ってんなら来てくれというが、まだヒルクライム様のロード持ってなかった)
・矢島カップー山スキーでいつも行く、祓川まで高差1000m登るもの7/28.29あたり。初日は平地のレースで二日目がヒルクライムだが、それだけ出場可。
 あと大間違いは、登りだけのタイムレースで下りはゆっくり降りるだけ。下りでレースやったら死者が出るからね・・・だから、下りロックでパンクするクリンチャーでも問題なし。
栂池のゴンドラの下を登る、実業団も含めたクライムもあるが、行かなくてもしんどそうね。
 うちの親父が、ジョギングしてる頃、草レースに出てたけど、自転車も何か出ないと張り合いが無いのかも。しかし、相場の金額がけっこう。
 各地で、山村おこしでレース盛んのようですし、彼らは前日から宿に泊まりますから。










マニアの条件
森村誠一風ですが・・・
それを多少はやっていることと、それに関する通販程度は理解できる知識がある。
ってことかな。
 今回、ロードのホイールで、クリンチャーだ、チューブレスだ、チューブラだと騒ぎましたが、その後、通販カタログ見ると、以前は訳のわからなかった、クリンチャーとチューブレス兼用ホイールとか、クリンチャーのみとか、チューブラ専用の意味がわかった。
 知識が無いと、見ても見えないのである。
先日、歯周病の急性炎症で歯肉が腫れた人がいました。歯石がさほどでないので、咬合が怪しいとは思っていました。、
きのうよく見ると、左側犬歯が接触しておらず、腫れたのは右上の大臼歯口蓋側。
もうピンときた方もいるかと思いますが、一応、型とって咬合器に着けて咬合診査する。左側方運動時に偏心位である右上大臼歯をバランシングコンタクトで引っ掛けていたんですね。左の上下の奥歯もかなり動揺があたので、それに惑わされてしまった。
 これなども、最初の腫れを見たときに、まったく咬合を疑って見てないから、見てるんだが見えてないんですね。
医科歯科の歯周病科でて開業した先生が勉強会にいて、途中から反省して、患者さんが来たら、模型を咬合器に着けて、まず咬合診査してエラーを少なくするようにした、という。フムフム。
 口は、賞状の筒を上から覗いてるような感じで、頬も邪魔して、横にギリギリした時の、大臼歯や親知らずの接触状態等は特に見ずらいし、患者が横に動かしたところで止めていられるか?ということで、皆さんが思っているほど歯医者は口の中が見えてません。
また、模型ですと噛んだ状態で裏(舌)から見ることもできる。
 このようなケースでも達人であれば、バランシングかもとピンときて、ギリギリやらせて、咬合紙使えばすぐわかりますけどね。でも腫れて浮いてる歯は、色が着き難いんだよね。
(説明わかりにくい?一見、歯周病にみえるが、実は咬み合せに問題があり、なおかつ空の時の噛みしめや、歯軋りをやってると、それが歯の「ぼっかしや」になってる人がいるということ)
 でも、雲が切れたように原因がわかり、その治療で患者さんが良くなると、歯科もおもしろいですね。


除脈のガイドライン
脈拍の正常は60以上(スポーツ心は40台)
歯科治療に注意を要するー60以下
抜歯禁忌ー45以下(高齢者は50台の人少なくない)
沼は脈拍54なので、まだスポーツ心ではない。
メスナーとうの、かつての有名なアルピニストの現役時のデータが本に載ってたので、忘れなければ掲載。
自転車の坂の登りが好きな人は、もともと口から心臓が飛び出るような運動が好きな訳です。
定峰峠の登りでも、かつての重いロードではギリギリでしんどかったが、3kg軽い今度のロードでは楽で一段重いギアで負荷を楽しむ余裕もあり。
だから、シングルギアで重いペダルでそこを登ってしまう競輪関係の人は化け物。(定峰は比較的斜度が緩いが)
まあ重いギアで鍛える歳ではないので、人並みに軽いギアの軽量ロードにして正解だった。
しかし、もっと軽いギアがあるのだが、そこに入れるとトレにならず、重めのギアで乗るというのは、ズルしやすい人には我慢ですね。
 注意;よく、あえて重いギアを踏む必要が無い、というのは平地の話。立ち漕ぎまではやらんが、坂の登りは体重かけるので、ちょい重めのほうが向いてる。そこでの3kgの差は大きく、以前は止まりかける感じが、漕ぎにあわせスイッと前に進む。これだと、若者のように急坂立ち漕ぎも可能だが(足が悪いので自重します)
とにかく、マイペースが乱されるので、自転車でも人の多いところは嫌いです。

(歯科も、ワーファリンやバファリンを服用中の人がいるので、血小板数、PT−INRプロとロンビン比の抜歯禁忌数値のガイドラインが医科の方から出ていて、それを知らなければ、医科からの返信が理解できないので、表を張っとく必要あるという)



「ウォーターウォーキング」
5月に出た本。万太郎の下部もコレだね。熊に遭ったが。
図書館で借ります。ルート120はまだ図書館に無い。


尾瀬のニッコウキスゲですね。
昨年が12日に当てた。
予想はしてたが、夏祭りの11日あたりで、腐るなあ。
行事ってのは無趣味な人には、いいんだけど。
(ただし、休日の尾瀬は人を見に行くようなもんです)
休日なら、野尻峠からがいい。
が、ことしの山渓に出てたし、歩かずに撮影できるので観光客もいる。
しかし、その多くは車から300m以上は歩かない人がほとんどで、圏外に外れることができる。


同じ所サイクしてても
菖蒲からアジサイに移り、ノカンゾウ(土手のキスゲ)が咲き出すという季節の移ろいは、しっかり見てます。平地の百合やキスゲが咲き出すと、山もそろそろ。



ロードですか
とりあえず、バカと刃物は使いよう・・・ですか。
そうそう、フランスで自転車足というと細い足をイメージするようで、日本でも競輪の人以外、膝下の細い人が多い。元々、ふくらはぎの太い沼は、まだ効果でません。
 あと、チューブレスタイヤは、車のタイヤ装着が人力でできないように(怪力なら可?)装着が難しい。
あとゴム剛性を高めてる為、エアーを15%低められる。
それで、MTBだとクッションが良くなり○だが、ロードは?ですね。
 消防のホース状のチューブラーは、決戦では10気圧以上の高圧にできる、という。いつも8気圧程度でした。これプロが好きで、ホイール各社の最高級モデルはこの仕様という。
 そこで、扁平タイヤの多い今の自動車ですが、よく接地面のつぶれが気になるのですが、チューブレスなので15%減圧で平気ということで、あまり神経質になることはないようだ。凹んでるのでスタンドで入れてくれというと、入れすぎぐらいですよ、とよく言われる。
 結論;チューブラはプロに根強い人気、チューブレスはMTBに向いてるようです。
アメリカの訴訟;チューブラはリムに接着剤で接着するんですが、購入時に接着してないチューブラの自転車乗って、剥れて事故で訴訟。パンク修理後の帰りは接着剤なしなので、沼でも恐々乗ってますよ。接着剤なしでは、剥れて、あたりまえで、これでチューブラのせいにされてはおかしい。



高くついたサクランボ
毎年、この時期、山形のサクランボが実家に届き、ワンパック頂く。
で、梯子で登り、トヨの詰まった落ち葉掻き。水の落ちる所を8ケ所回る。
その後、竹薮外に出た竹切り。
次が、エンジン付き草刈で、垣根の南側の草刈。といっても、笹だらけで難儀で、距離も50mあり、内側刈り、後に外側廻り刈る。燃料が切れて途中で終わると思いきや、切れずに持続し全部やる羽目に。午前中は定峰峠の定番サイクで曇り気味でよかったが、午後は晴れて蒸したし、労働は風を切らず大汗でシャツを3枚取替え、常時沸いてる実家の風呂に入って、残ってた自転車の服を着て帰った。
 発芽が遅れたキュウリとオクラはまだ子供で、収穫は中旬以降か。インゲンがようやく。ナスとミニトマトは早くも取れだす。スイカは順調。とうもろこしは、あと10日ぐらい。
しかし、うちの竹薮に二匹狸が棲んでいるという噂があり、モロコシは明日収穫しようと思ってた農家が翌日は全部やられてた話がある。檻でハクビシン捕まえた御岳の住職のように、捕まえんといかんのか。
檻はホームセンターですか?
しかし、この住職、捕まえたハクビシンを市が処理しないというので、こういう仕事なのに殺傷するのもナニでと、困った話でした。




「浅田次郎」
推理小説でない小説家。「蒼穹の昴」という大作もあった。「終わらざる夏」シベリア抑留の話らしい。
「日輪の遺産」は泣けるという。先日読んだ、第二次大戦中の兵士の話もよかったし、そのへんの話とポッポやのような、ほろっと泣かせる話がお得意。
誰かの死が必ず登場し、もしやヘミングウェイと同じく氏のテーマか?
 先日の「阿寒に果つ」渡辺淳一ではないが、殺伐とした推理小説の好きなカミサンと、ふつうの小説(対談や時代劇や火山災害もの、外国物、何でも読む雑食系)が好きな沼との、趣味の違いというのはある。
 とにかく、推理小説好きは中毒患者で、ドラマも「刑事コロンボ」しかみないとか変です。あと、昨日もサッカー見ませんし、とにかくスポーツ中継は一切見ませんね。
 でも、新旧のロードの変化もさることながら、図書館かよいをはじめる前は、日本には最近ろくな作家がいないなどと無知をさらけだしていた。本はたくさんあるが、誰の本を読んだらいいか五里霧中だっただけの様です。


トーリキの名言
今回のワールドカップの感想は、トーリキの言った
「ヘボでもやりようはある」に尽きる。


調べると、出生が怪しい。
メーカー量産車は全てクリンチャーだという。
どうしてチューブ入りのこんなバカなものが主流になったかって。
そもそもチューブラーに関する安全問題での訴訟が米であり、それでクリンチャーが流行りだしたという。
沼のパンク事例でもわかるとおり、どちらが安全かよく考えたのか。
でっちあげ訴訟のバカな国だ。
おまけにクリンチャーホイールは大量生産に向いてて都合よかったらしい。
チューブラーホイールはそうでなく割高という。
ツールドフランスあたりの比率は興味ある。
メーカー提供するので、クリンチャー乗ってるプロもいるという。
沼のように騒がず、さすがプロだ。


たとえ
自転車の話は、昔の彼女と別れ、新しい彼女ができたら、前の良さがわかった、ようなもの。
若者のように、今の彼女しかしらない人はそれでいいんです。
彼らには、さらに次の新しい彼女(チューブレスホイール+チューブレスタイヤ)も準備されていて、そろそろ目移りしだしたころですね。
道具だから利点欠点はあるのですが、沼は昔の彼女(チューブラー)が恋しいし、まだそれ仕様のは残してあるのである。
 山スキーでもディアミールのビンディングを全てとって、三つの板等を全てTLT仕様にしてしまった人がいるが、よく綺麗サッパリお別れできるもんだ。金も驚きだが。
 まだ、チューブレスタイヤは2メーカーしか参入しておらず一本9000円もする。
(新車につくチューブラーホイール前後二本13万9千円。これが最低価格です)
 ツールドフランスとうのプロはチューブラー仕様というので、選手が古い自転車乗ってるわけ無く、その新型仕様ホイールもあるとは思った。しかし、需要から中途半端な品はなく、シマノのホイールだと最低でも前後で18万。カーボンなので致し方ないが、ウソっぽい価格。
 できる人なら、スポークとハブそのままでリム(輪)だけ交換できるし、最安という。
昔のロードならともかく、そんなん、できるか?



結論;車のショックもですが(抜けると夜間眠くなります)道具を使った多趣味だと金が掛かるわ。
ふつうはそういう人は自分で部品かって改造する場合が多いのですが・・・自転車ぐらいやれますかね・・・

kyuu旧車の改造が一番
パニックブレーキ時の後輪滑りは、そうならないようにといっても無理です。
越生の緩い下りで、陸橋の陰から軽自動車(かえって箱なので脅威)が突然出てくると、急ブレーキかけざる負えなく、このときも後輪は激しく横滑りした。それで、横滑りのたびにパンクするクリンチャーではやってられない。まあ、察知してブレーキに手をかけてることも大事かと・・・レース中、角を曲がる選手が両手人差し指ブレーキングしている。
先を急いでいる選手でもブレーキングするのである。
 でも、レースではありえない、物陰から出る車がいるからなあ。(おばさん軽は、来てるの無視して横切る;相手が自転車だからのようだが、こちらは速いので)
それに、細いタイヤで8気圧入れてるので、接地面積少なくグリップはわずかだ。
細いで思ったが、チューブラーのリム幅が3cmぐらいとすれば、クリンチャーはさらに細く2,5cmぐらいしかなく、当然タイヤも細い。
当然、ブレーキシューの幅も違い、旧チューブラー仕様と、最近のクリンチャーやチューブレス仕様のロードにはホイールの互換性がないかもしれない。

結論;チューブラーが好きなら、旧車が登りでギアが重いだけだったので(自転車も重いが)、ペダルのところの前ギアだけ交換できれば、まだまだ乗れるのだ。
自転車やに、それを訊いたら、新しい自転車買ったほういいねと、取り合ってくれなかったのだが。
顔見知りの調子のいいおじんの方でなく、まじめそうな若い方から今回買った。最後のテスト走行でスポーツ車の乗り降りが間違ってると指摘された。足だけ着いて止まってはダメで、サドルから腰は前に落とすという。確かに、座ってると足を延ばしても爪先がやっと着く程度なので危険。
若い方が「けっこう、古いロードを修理しながら乗ってる人もいますよ」と小耳に挟み、頼んでみたら旧車のギア比交換やってくれるんじゃないか。
通販で買って、自作本みて自分で交換してもいいが、できるか不明と、特殊工具必要だと、かえって高くつく。 ということは、ギア比は足と関係あって、この変換できれば新車は必要なかったって、変な結論ですが、なんとなく今の高い自転車ばかり置いてある店に気後れがあり、(買いもしないのにと思われてること)これで旧車の修理も堂々と頼める気がするのは、沼だけでしょうか。
気後れ、深読み、躊躇は沼の欠点の一つ。
カミサン一言、押しが弱い。




クリンチャーとチューブラーとチューブレス(知恵袋で調べた)
20年ものの沼のロードはチューブラー(タイヤが消防のホースみたいなもの)
今度のロードがクリンチャー(ママチャリと同じにチューブがある構造)
ややこしいのがチューブレス(車のタイヤと同じ構造?)
昔のロードはチューブラーだけだったが、最近では、初めからクリンチャーで、チューブラーを体験してないロード乗りも多い。完全パンクだとクリンチャーはタイヤが外れ即転倒であるが、チューブラーはそのままガタガタと走れる。(クリンチャーでパンクして転倒しない沼はやはり只者ではなかった)
 ツールドフランスとうで走るプロはチューブラー(やっぱり)、というかそのレベルでクリンチャーでレースしてる人は少ない。もち、競輪もチューブラーらしい。
 全体的な流れは、昔はチューブラーで、今クリンチャーで、そこに最近登場のチューブレス。
(チューブラーは長年のレースで実績あるが、チューブレスは未知数)
専門的には、マビック(旧車のホイール)がチューブレスホイール作ったら、一気に普及するだろう。ミシュランがチューブレスタイヤ作ったら、マビックは連動してホイール作るので、ミシュランしだい。
サドルどころでなく、クリンチャーのホイールをチューブラーに改造したいなあ。
何故かというと、運に頼りたくないからです。
坂の下りの急ブレーキで、ゴム風船のようにパンクするタイヤは懲り懲り。
 沼は意外なことに、坂の下りだけツールドフランス並でプロ嗜好だったようです。
ホイール等、自転車の部品地獄に陥りそうで、旧車のハンドル治してダウンヒルしてたほうがよろしいようです。
でも、3つ巴の大勢はいずれ二つに淘汰されかねず心配(そのまえに新ロードにチューブラーのホイール付くのか?)まず、これを自転車やに訊いたら。




上空に寒気が入るようだ
高層の太平洋高気圧の中心は沖縄とフィリピンの間。
九州の大雨は、東シナ海東部の九州のすぐ西の海上で、火を燃してる様にある一点を頂点に雲が同じ所からモミの木状に湧いて発達。アメダス雨量で赤い所は積乱雲。雲の画像でもそうだ。
あちらの人には申し訳ないが、こちらは雲の画像を研究してるぐらいで、例年あまり降らずつまんないなあ。


7/11は夏祭りの撮影だと
6月の集会に勉強会のため欠席したら、9月の国勢調査と夏祭りの撮影の役は沼に決まっただと。
(広報は4人いるが他は女だからだという、へんな理由。死人に口なしでなく、欠席者に・・・)
地元の自治会のお神輿が12時から回遊しだし、うちの自治会を15時にかすめ、17時に再び中心部を通過し公園で休憩だと。じゃあ、その時だけ撮影するのかと思いきや、8時から地元の自治会館で準備してるから、それから撮るんだと。
でも、うちの自治会で神輿担ぎたい人の集合が11時なんですけど?そのころじゃ、だめなの?


カミサンのMTBは腰痛誘発の訳だ
昼に久々乗ると、椅子が高くハンドルが低い。それでハンドルを握ると一輪車に座った姿勢でなく前傾。ハンドルを指先添えで腕を伸ばすと、一輪車の姿勢。
これじゃあ、ふつうに乗ると腰が伸びず、アカン。そもそも女用でハンドルが低いのである。それを、足にあわせて椅子を限界まで上げて乗ってる。山スキー背負うと腰痛になる訳ですね。
ふだん、このMTBは乗らないほうがよろしいかと。
 ここんとこ、ロードばかりで、よい姿勢に矯正され違いがわかった。


ロードやって?汗かきに変化
蒸してるんで(温位が高い)ので、朝飯食うと汗びっしょで下着交換。
夏は起きたら下着を交換する親父を珍しがってたら、自分もそうなってしまった。
で、以前の汗をかかない頃と比べると、これはこれで、その後、お風呂上りのようにサッパリ涼しい気がする(下着交換後の話)
 アフリカ人の方が北欧人より汗腺が多いと聞いた事あるし、両方の人間をたまたま体験すると、汗かいたほうが、見た目しんどそうだが意外といい(ただし、交換衣類を持参したりが要)
 問題は湿気が多く汗の蒸発しずらい日本の夏。
自転車は空冷なので、外気温が体温以下であれば熱中症には無縁。信号で止まると暑い。


道具は一長一短
ピッケルの長さにしても、大雪渓を下るクライマーのぶざまの通り、一長一短。クライマーは急な雪稜の登り優先のため、下りでは短すぎて使えないピッケルとなる。
 スキーの幅にしても、厳冬期と春山で換える人もいる。
で、ロードも新旧乗ってみてわかったのが、タイヤがチューブレスだった昔と、ママチャリのようにチューブになった最近。パンクしてもチューブだけ交換で、800円で安いのだが、薄いチューブです。前のチューブレスは消防のホースの様に袋状で走行面にはゴムが着いているもの。輸入品で一本2600円と高かったのだが、そんな始終はパンクしなかった。
 今度のは、予備チューブはふつう一本しか持ち合わせてなく、仮にダブルパンクしたら押し歩きで帰ってくるしかない。チューブが薄く、それがリムに挟まれたリムパンクや、段差をガツンと乗越えた時、蛇に噛まれたように穴の開くダブルリムパンクがあるという。
ちょっと、チューブまで軽量化しすぎですよ。あれで高圧入れるんですからね。



鉄君余裕
月の早朝に南古谷を出て、9時からの仙台の大学の講義に間に合うという。
朝シャワーまで浴びて余裕。
でも、こちらの蒸し暑さには参ったらしい。
でも、8月4日まで試験があって、次に帰れるのは、お盆という。
理科系は厳しい。
 また、その話ですが、5年生の7月15日から二週間、山梨の山岳レンジャーのアルバイトしてたんですが。5年の前期は医科系の授業で、めずらしい安息日だったのかもね。
でも、8月に入っても試験やってた記憶はないね。


tu梅雨の高層気象
難しいが、九州の大雨は気圧の谷が来たときですね。
あと、関東の南海上に小笠原高気圧が出てきた。
もともと梅雨は関東あまり降らないが、こうなると暑めでさらに降らない。
明けが関東からの年もある。
その傾向。


{東京基点 沢登りルート120」
6/16にM氏の本が出たらしい。ヨムヨムで昼のサイクがてら見てくるか。


車の維持費
車検費用ともかく、長年乗る途中で大きな故障のないこともある。
前はよく、10万km超えるとエアコンのコンプレッサーが壊れた。
あと、5万kmでのクラッチ交換。
まあ、そういうのがなければ、交換部品であるタイミングベルト交換が一部のFF並みに高くても、目をつぶれる。


バースト
新ロードで都幾川の山道下りで車が来たのでブレーキ踏むと、クーと後輪ロック横滑りしたらパン?
それでも転倒しないのが我ながらすごいが、昔と違いチューブは弱かったのだ。
後輪外してチューブ交換と手馴れたものですが。
どうも外側のタイヤが横ズレでリムから外れた瞬間に、中のチューブが路面とリムに挟まれ裂ける。
チューブは横に20cm裂けた様な感じで廃棄。
 予備チューブを買いに自転車やに行くと、リムに接着してないからそういうこともある。え、ということは昔のチューブレスの方が強かったということだ。
どうりで最近の人は下りをあまり飛ばさない訳だ。
前のロードではこんなことはなく、ダウンヒルが趣味なら前の方が向いてたのだ。(ただしブレーキのゴムは要交換)
 たぶん、競輪の人の練習用のギアなしロード等のタイヤはいまだにチューブレスだろう。
路肩でパンク修理してるロードも時たま見るし、軽量化のため改悪しちゃったのね。
(車も昔はチューブ付きタイヤでしたが、いまはチューブレス)
あと、下りではあの姿勢なので前輪加重となり、軽くなってる後輪がロックしやすい(自転車乗りは急ブレーキは後輪を強めにかける癖あるので余計:下りでは前後均等ブレーキがよいのかも)
 これは、新旧のロード乗りだけが知りえることで、最近のロードしか乗ってない人達は知らない。
あんなタイヤで連戦のツールドフランスなんて戦えるの?(サービスが後ろから4〜5台ロード積んで車で追ってるからいいの?) まあ、レース中に細い路で対向車に遭うことはないだろうが。
 パンク修理中に話したロードの人が、そういうパンクの仕方は聞いたことがない、という。尋常でなく下りで飛ばすからね・・・レースか?ぐらいは出すね。


「宵越しの銭はもたねえ」
江戸っ子のきっぷのよさと勘違いしてたが、養老先生によると
飢饉になったら、幕府が備蓄してるお蔵の米を分ければいい、というのがあったんですね。
七分積金といって、有力町人たちが飢饉や火事に備えて積み立てたお金を、町会所がが管理していたり、いざというときの制度があった。
 僕のところに来てた中国留学生が言う「先生、日本は共産主義ね」「自分達が学校で目指すべき社会と教わったのは、こういう社会である」医療や保険、教育制度もそうですけど・・・
さいたま市になったら、中学生まで医療費無料。
 


どうして、バイク乗りはデブが多いのか判明
正確に言うと、自転車が峠の下りでオートバイに追いつくのは、向こうがカーブで減速する為。自転車は軽いので、ほとんど減速無しで曲がれる。
しかし、直線の下りでは、オートバイほど加速しないので、抜かれる。
オートバイは重く、カーブで減速しないと遠心力で持ってかれる。
だから、軽量よりある程度デブが有利なのだ。
で、小鹿野のわらじかつの店もオートバイの人だらけ。
(これ偏見で、裏路地で車の人にわかりにくい、若者はネット情報でよく調べる為かも)
自転車でも、地元の人に訊いて、なんとか辿り着いたぐらいです。
ちなみに、自転車の人は一人だけでした。
でも、食べ終わったのが若者より一番早かったのは、なぜ?
そのころには、外までバイクの人の行列ができてた。
 ああ、後半はデブは食い意地が張ってるって話ですよ。


帯広35,5度
南風ですか?



「わたしの一名山」
それは羅臼岳か飯豊の大日岳か。一つにしろ。



そして、とうとう高校時代と同じに・・・
来月の車検が痛かったのですが。。。このところ月末、首が回らず、100%夏は自転車ですね(あと近所の沢ぐらい)あと図書館で本とCD借りる。
昨日も定峰峠行ったが、湿度がなく北風でよかった。10;30に峠だと、午後の学校保健委員会はけっこう忙しかった。
以前、小さな政府ではイケナイという経済学者の意見よんだ。高齢化社会で医療費は増加、それで総予算が小さいと医療費の締める割合が増加して槍玉。しかし、本来、医療費は悪玉なのか?
それで菅さんが、総理になるとさっそく消費税10%。でも、選挙前で、要領の悪い沼でも今は拙いと思った。さっそく撤回し、数年は上げないというが、子供手当てもつくり、それで国家予算が経営破綻しないのか?赤字国債発行ですか。
 沼(カミサンがやってんですが)も小泉改革で小さい政府にしたように支払いの見直ししたが、とうとうへつれるものが無くなり、ガソリン代が槍玉。これですと、趣味を変えるしかないのである。
 高校時代に、奥多摩や奥武蔵のハイクに電車で行きだしたが、そのうち電車賃もバカくさいというかどうせ駅まで自転車乗るので、そのままサイクリングで似たようなとこ行けるからいいやということに。

 でも、実は峠からのダウンヒルがバイクに乗ってるようにスピードが出てたまらなく好きでした。
昨日も後ろから車来ず爽快(昔と違って恐くてブレーキ踏むが)で、前は、下りでほとんどノーブレーキでオートバイの人に追いつくほどでした。(クロモリで重く、下りでブレーキが負けて効き難いか、ロックして後輪滑り逆ハン切ったり、我ながらメットしてなく恐かった)
MTBとかロードの楽しみは、山スキーと共通してスピード感がしめていたようだ。
飛ばすとコーナーではアウトインアウトが基本で、なるべくセンターライン越えないようにしてますが、左の急カーブはカーブ手前でセンターライン越えたところからインに入ったほうが楽。
でも、センターラインの無い山道や、草の生い茂る旧正丸峠では真ん中を走ってくるバカ車が要るので注意。対抗のオートバイも危険。

 

「少女」湊かなえ
最近の話題小説は暗い。おまけに、季節や自然描写が皆無。
問題小説ってジャンルがあるのか知らないが。自殺とが、学校の裏メールとかテーマが。。。
「ニッポンを解剖する」
解剖の養老先生の対談集。
好きな仕事をしたければ、仕事にしたことを好きになれ。
ハローワークに「あなたに合った職業が見つかるかもしれない」の垂れ幕で怒った。
仕事というのは、だれかのために用意されてるのではない。社会を維持するためにはいろいろな役割が必要で、それをみんなが、いわば雑巾にツギをあてるようにしてやっているのが、本来の「仕事」だと思う。だから、仕事の方に自分を合わせるのが当たり前で、「あなたに合った仕事」では逆だ。
ということのようだ。
 

経営本に「定石に戻る」というのがあり
沼も、歯周病の治療など特にそうだが、いつのまにか本来の手順を自己流に変えて、はしょってしまう。しかし、その手順というか、定石は、多くの先人が編み出した物であり、それをマスターした上で、さらに発展させるのはいいが、現在は、最初からデタラメに陥っている。
 具体的には、モチベーションは適当で、ポケット検査せず、染め出しブラッシング指導せず、歯石ばかり取ってるダケとかです。
なぜ、そうなるか反省し、ポケット検査や染め出し結果を紙に記録し、患者にコピーで手渡すことにより、儀式化というか、(初診の紙だしに似てるが)手順を省けないように自分を追い込んでしまえばよいと考えた。結局、始めのころやってたのに戻っただけだが。
実は、これをやるように儀式化したワンパターンの仕事は女の人に向いていて、男は長続きしないのである。夏休み後は、めんどくさくて辞めちゃったりしやすい傾向あり。
 本来、歯周病の治療で一番重要なのがプラークコントロールで、その為にブラッシングをマスターするまでに30分以上の指導を数回行わねばいかんのだが、ブラッシング指導には保険点数がなく、歯石除去にあることも、はしょる自己流になる一因。
 やっても、やらなくても証拠の残らない指導に点数はつけずらいのは判る。



くせ玉
今回のサッカーボールは縫い目が大きく、野球の球のように変化するという。
最初のフリーキックが、野茂のような左足ドロップ、次のが右足カーブで外から内に。球は同一条件なので、くせを利用できた日本の選手に拍手かな。
でも、二本目って誰しも、あの金髪が蹴ると思ってたら、よこからチビがトリック。キーパーも予測違いの球であわてまっせ。
今回、球が揺れるとかで、キーパーの掴みそこないとか多し。
言い訳くるしい。
でも、トーリキと桑名正博みたいな守りの要が陰の立役者。
いくら貯金しても、出て行ってしまっては何にもならんので。
 気にしてると、目覚ましなしで起きれるもんですね。
これが、念じて寝ると夜間の歯軋りが緩和する自己暗示か。
 裏で日本女子の出てたウィンブルドンも見てたが、ハーフタイムで見ると、ちょうど負けた。が、マッチ前の一球は、コンピュター・ウォッチを宣言したほうが、よかったのでは?
(試合中に、審判のコールに不服とかきわどい場合に、5回?まで上からのコンピュター拡大画像の動画が再生でき。コールが覆ることが、よくある)
 余談
中学のとき、バレーで上から(肘を曲げてて、顔の前でポンと叩くソ連型)のサーブしたら、皆取れなくて連続6ポイント以上だった。なんでも、沼のボールが回転してなく揺れるそうだ。妹が好きで(いまだにママさんバレーしてるようだ)たまに庭でやったことがあった程度。



やはり作業がしやすいようでした
BMWの4気筒のタイミングベルト交換は、エンジンの前に空間があり、簡単のようですね。
メンテナンスまで考えてるか、偶然か知りませんが、違うんですね。
FFや四駆は、どうしても混むとは思うが。

ネットはすごい
中古車のエンジンルームが見れるんですね。シルビアみたら、縦置き四気筒でエンジンが運転席側に寄せてあり、左右の前輪を結んだ線からエンジンのはみ出しが少なく、カミサンの旧BMWと同じく、ハンドリングよく、整備しやすい筈。
伊達に、走りやご用達ではないのね。
しかし、それが発売中止となってしまったのは、時代か?




またWOZNIACKI(デンマーク)
寝苦しい夜のウィンブルドンですね。
眼を洗濯ばさみで開けて見る季節がやってきた。
ああ、球蹴りは眠くて寝ちゃうのでダメですね。
とうのたったシャラポアからWozniackiに移った日本人ファン(特殊な)も多くいるとか。
おまけにだんだんベスト10に入るぐらい強くなって。
ウィンブルドンの公式HP見ちゃったし、WozniackiのHP見ました。
全部英語のHPは一瞬ビビルが、そのうち慣れますね。
試合結果みると、19面ぐらいコートがあるんですね。それに、もうダブルスもやってるんです。
Wozniackiはダブルスにも出てるとか。
かつてのシャラポアのように、日本の大会にも出て昨年は優勝したとか。
日本に呼ぶということはファンも多いということで。。。すでにマイナーでない。
いまも有明ですか?
もう、あそこじゃない、時代についてってないなあ。


マツダの暴走は恐いね
沼も知らぬ間に恨みをかうことがある仕事で。
やったとこがあとで痛い(隣だったりの勘違いの多いが)義歯が当たる、それを我慢してる間に痛み(怒り)で切れそうになってる場合もある。、
また初診の人でも痛みで切れる寸前の人もいる。
それを知らずに対応を間違えると、怒鳴られたり、女の人は泣き出したりするのだが。。。じつは、なんだか?のこともある。
 人の顔色が読めない人は、察知が一瞬も二瞬も遅れ、かなり損である。
カミサンに言わすと、あきらかにおかしい患者に、なんども訊かれ、おなじことを繰り返して説明してる場合もあるという。
わかんないの?って、わかってたら言えよ。


医療ガイドラインのHPである「Minds」
これで、骨粗鬆を調べるが、専門的で理解が難しい。
女性ホルモンであるエストロゲンは、最も合理的な手段であるが、リスクと効果を考えよう。また、わが国ではコレは骨粗鬆に保険適用されてなく、それで代用女性ホルモン類似を使うんだが、エビデンスが?だから、エストロゲンは評価グレードAだが、日本で使われてるものは評価C。
カルシウム製剤ーグレードC
ビスフォスフォネートー閉経後骨粗鬆症=高代謝回転型骨粗鬆症の場合、エストロゲン療法に代わる薬剤の一つ。骨密度増加は評価Aだが、総合評価B。
運動ーグレードB(散歩で十分)
また、カルシウム製剤の評価が低いのに、食事療法の項に、カルシウム摂取食品の自己評価表もついてて、なんとなく矛盾。
 ところが、ビスフォスフォネート剤と、歯科の抜歯後治癒不全にはまったく触れてない。せっかくエストロゲンより安全な薬を見つけた医科にしてみれば、寝耳に水か。
 エストロゲンの話は、どうも外国の話だったようだ。
閉経後のセックスの問題も、向こうの方が深刻のようでして・・・
 保険適用:この薬は、この病名のとき出したときだけ保険から支払われる。病名の適用薬以外は、仮に請求しても保険から金が支払われない。つまり使えない。患者から自費で薬代を請求できれば別。
 ある病気の詳しいこと知りたいひとには、お勧め。
でも腰痛のガイドライン?インプラント?欠損補綴ガイドラインとは?


タイミングベルト交換の安い車は
縦置き直列エンジンだという、横置きエンジンのオデッセイなどはけっこう高いという。
そういえばアコードもけっこう高かった。
FFの昔のレビンで、工賃が35000円だったという。
ということで、クラッチ交換の安い車はFRということも考慮すると、以外や以外、沼のような人に維持費の安い車は、ZやスープラやシルビアやBMWのMT(予算や、販売中止で中古車でしかかえないが)
これをインチアップで車高を上げるという、昔のラリー車の手法が使えるか?
Zなんか除雪されてない雪道ではタイヤとホイールハウスの隙間が狭く、雪が詰まってハンドルが切れなくなりそうな気もする。(昔のZはラリー車にしてる人いましたが・・・確か雪道のモンテカルロラリーも走ってた筈)
鼻が長いほうがエンジン前に手が入る余裕があるって考えただけだが。
 また、知ってる人は不安で86000kmあたりで早めにタイベルは交換してるという。
ということで、知らぬが仏の沼みたいなひともいるので、8〜12万kmの中古車は、これが交換してあるのを確認してから手を出さねばいかん。
見た目で選んではいけないのである。
 まあ、「たわごと」ですね。
むかし無知の女の子が、中古でゴルフかって、なんとがベルトがすぐ切れて廃車。で、新車に乗り換えて、えらく高くついたって・・・実話があった。あれ、タイベルですね。


[阿寒に果つ」
渡辺淳一の初期の代表作は、モデルがいたとか。
しかし谷潤の「痴人の愛」の世界だ。
すでに「失楽園」の前兆作品があった。
アイヌの「コシャマイン記」は阿刀田の「ものがたり風土記」で最後の落ちを知ってたので、イマイチ。
「ものがたり風土記」は別の作品の、いい部分の抜粋が多く、その意味では手抜き作品なのだが、落ちを知ってしまう悲しさもある。


正丸サイク後二日目
診療で前体重で左が違和感で、あわてて足裏板入れる。
昼休みに、近所の神社のアジサイ祭りを見物。
自転車置いて5分歩いてると、左ピリ。
この靴には足裏板を入れてなかった。
まともにサイクするとコレだ。
やはり、家から高坂以上、高坂未満というか、3時間程度のサイクが限界のようだ。
 しぶといというより、HPで他の人は、術後半年で動き出して、こんどは反対の足を気にしてる。
術後経過が長引き、反対の足を気にする時期が、ふつう半年なのが二年チョイに延びただけです。
今後、動き出して左を悪化させてオペするのか、悪化させないようにだましながら使って現状維持か。
悩むところですが、今回の術後の経過があまりに長く(正丸サイク後、右はお灸まったく感じないし)またコレを繰り返すと思うと、オペはパワーが必要ですね。
 癌なんかで、再度手術するひとは偉いと思いますよ。。。
(今後、動き出して。。。に関し。いまでも十分動いてる、と思う人がいるかもしれんが、これでも自重してるつもりなんです)ただし、自治会の夜のパトロールは余計。




腰痛は読書ではダメ
自転車の遠乗りで治った。
真に悪い時は、ダメですが、仕上げは登山やフリークライムやロードでできますね。
 整形の先生も申してたが、腹筋と背筋がコルセットのため、腰痛は少しよくなったら運動しないとダメだという。
一時は、車に乗るときに左と体を入れ、残った右足を腕で持ち上げてイテテと入れてました。
車高が高いと、持ち上げ料が多くしんどいのを知った。利点欠点。
 朝、腰が違うとこ入ってるという感覚の日もあり、MBT靴と鴨居と階段でフリークライム法でなおす。
これは、電車の吊り革と階段でもできますね。逆の、片足と片手で持ち、片手懸垂ぎみに捻るんですが。空いてないとひんしゅくか。


車検は
YHで、項目をカットと、パッド交換の工賃半額にしてもらい17,5000円に。これで限界。
税金が53000円だし、タイミングベルト・ウォターポンプ交換が6万半はいくのでね。(コレ安いチューンショップでも7万らしい)


横浜のロード乗り先生曰く
猫背になるというより、一輪車に乗るような姿勢でシートには座るんだという。それで、ハンドル握るので結果的に猫背ぎみになるのだが・・・
また、無理に重いギアを踏む必要はなく、軽いギアを足の回転で速く回したほうが疲れないし、足の故障も少ない。まして沼みたいな場合、重いギアを踏む必要はない。
だから、自転車はちょっと故障のあるひとでも無理なくできる運動だという。
フムフム、ごもっともです。
それで、前のでは急坂が登れなくなり、今回、急坂でも軽いギアのあるロードを買ったのだが。
ただし、軽いギアは進みが少なく、まだるっこく、重めのギアを立ち漕ぎできる人にはかなわない。
自重、自重。


もう、言い訳はできないなあ
きのう、竹寺コースから山越え林道で名栗にでて、名郷で休憩。バス停付近のお店の前は、ロードの人だらけ。
山伏峠に登るが、後方からのロード数人に抜かれた。
それから正丸峠回って帰ったのだが、若者と自転車やギアが同一条件になり、抜かれてしまうと、もう、言い訳はできない。
 ここんとこ山菜取りでロードが少なかったが、いいわけで、足の状態もボチボチでロード鍛えますか。
 山伏峠は青梅方面から東京もんが出没するらしく、小川の定峰峠とカラーが違う。
まだまだ歳の差とは、言いたくない沼であった。
(でも、かつての沼レベルにも言ってないので。。。。張り合えるのか?)
自己嫌悪におちいるので、定峰や志賀坂で鍛えて、ココに戻ったほうがよさげである。
そもそも、張り合う歳?という気もする。
あのペースだと、立ち漕ぎは必須ですしね。
 しかし、正丸の降りで思ったが、ココが国道で車がブンブン走ってた頃から、ここのサイクリングしてる沼って絶滅危惧種のような貴重な存在だなあ。
 あと、実家近くの16号を埼玉国体の時、ロードレースが通過したのを覚えてるし、自衛隊の戦車が道路の上を走って通過したのも覚えている。
 そうそう、昔は自販機前の階段に座ってレースパンツの股開いてジュース飲んでる女って、いなかったよね。
ロードやると休憩時に股が開く傾向はあるけど。


omottayori思ったより日本は前線
でも、背番号10はダメでした。
引き分けでも決勝進出っていうが、負けて予選敗退とネガ思考。


ディラーで見積もってもらう
27,9万円でした。前のブレーキパッドだけでなく、ローターも段ズレ磨耗して交換したほうがいいらしい。前のパットは前回の車検でも交換したが、残がすでに2mm。四駆もFFのように前が減るようだ。
逆言うと、12万5千kmでも、後ろのパッドは半分も減らないみたい。
 その後に、YHで見積もれば割安感がしたのね・・・逆でした。(そちらは18万円台)
 そういえば、インプラント導入したら、金属床とうの自費が増えたという先生がいた(世田谷ですが)
最初に、インプラントだと3本で90万ですといい、金属の入れ歯だと25万ですというと、割安感がするんでしょうね。心理学?
 ディラーに、これではポルシェ並だねというと、ポルシェだと部品代が高いから沼さんのように乗ると、軽く50万でしょうね。エエー。
また、今回代えたほうがいいというタイミングベルトは外から見えず、コレが切れると最悪エンジンがパー、で、リビルト品捜して35万で載せ変えの工賃含めると50万という。そういうケースも実在するらしいので、廃車にするかはともかく恐ろしい。


諸行無常
歯科医のエーちゃんのように肩で風切って歩く、有名な先生が神戸にいた。
一度、新年の勉強会でお話を伺ったことがある。
阪神淡路大震災で滅茶苦茶になったが、儲かってる先生だし医院はきれいに再建。
でも、話を聞いて翌年か翌々年に亡くなった。
太く短く生きたなんて、よく言います。
褒め言葉か、残されたものが言葉に詰まり捻くりだしたのか?
来年のことを言うと鬼が笑う、といいます。
鬼は知ってるのか知りませんが、それを知りえない人間はやはり日々精一杯生きるしかないのでしょう。
話は違うが、カメルーン代表の宿を村に誘致した立役者だったアフリカ人は、最近、自転車に乗車中に交通事故で亡くなったという。
自転車に乗ると、それを邪魔だとする殺意ある運転をする人に必ず遭遇するようになりました。
相手は鉄の甲羅を着てるので敵いません。世の中、皆免許時代となり、横断歩道でもそうですが、弱者擁護の思想は消えたようです。 これは、運などという生易しいものでなく、タイヤのネジ外し小僧でないが、やな奴の運転する車に出会えば即危険で、人為的なものなので運は関係ありません。
 まっとうな考え方として、皆が急いでる通勤時間は、自転車通勤するより、車通勤したほうが確実に鬼に笑われる機会は減ります。   車と接点のほとんどない通勤の抜け道があればよいが。




佐渡について
法華経を起こした日蓮は、他をけなしたから敵も多く、佐渡に二年半流された。そのご放免され、身延山に寺を作った。
親戚に、創価学会の信者がいて、身延山にお参りに行くという。南ア南部に早川沿いに入るとき、身延山の近くを通るので、こんなとこであるのか。なんでも、お彼岸に富士山頂から上る後来光(最近はダイヤモンド富士とかいう)を拝めるのがココという。
 で、質問。学会と日蓮は関係あるのか?


エゴスキュー体操+MBT+フリークライムから編み出した方法
「違うとこに入ってる」腰の感覚の場合、戻す必要がある。
 そこでMBTシューズでただ歩いただけでは、腰は伸びるが、腰を戻せない。
そこで、鴨居に片手を載せ、それと逆の片足で立つ。立ってない足を前で交差させ延ばし、フリーのハング登りのように片腕懸垂のように腕を引っ張りMBTシューズで前後に揺らすと、ポキポキと腰がなる。その後、階段の段差のようなトコに爪先立ちし、足を肩幅程度に開いて立ち、踵を下げて揺すり、腰を少し回すと、ポキポキと。交互にコレやると10回はポキと鳴る。(エゴスキューの腰の歪を取る方法)
 腰椎はたくさんあるので、なんら不思議でない。
フリークライムは腰痛にいいから考え、もしやカイロプラティックを無理なく自分でやる方法なのかも。
もしや、特許とれる?
とにかく、縄文海進と地球温暖化の関係とか、歴史と地学とうの科学を混ぜこぜにする習性があり、腰にいいもの三つの合体などお手の物。
 しかし、腰に悪い椅子に座る仕事でして、たわごともそうなので、しばし休憩。
マットレスは交換しよう。車のショック抜けや20万km使用のレカロ椅子の影響は?
これをやられると、カイロプラティック屋さん困りますかね。


youtuumo 腰痛もバカにできん
朝起きたときが悪いのだが、エゴスキュー体操で緩和。
ところが今日は、うな丼が(もち、川越の丸広に入ってるポンポコ亭の)あったので、腰の体操せずに、冷える前に食ってしまった。その後、体操したが、いつもと違いうまく入らず、靴下はカミサンに履かせてもらった。
人はよくぎっくり腰というが、沼の場合は年中なので、付き合い方法を編み出してるのだが。
悪い時ロードはあまりよくなく(乗ってしまったが)、大股で坂を登るのやMBTシューズがよい。


横浜の先生が・・・
20万でカーボンのロード買ったというと、次はそれと同じ値段ぐらいのホイールに換えるといいよ、という。
違いが体感できるという意味のようだ。いろいろと継ぎ込み、50万以上掛かってるという。
たまげると、みんな車にすごいつぎ込んでるじゃないですか、自分は車を所有してないから。という。
 確かに、今回の車検の維持費がバカにならない。
それに、仮に5年で10万km乗るということは、リッター10km走る計算でガソリンがリッター120円でも、1万リットルのガソリンを消費するわけで、120万円を5年間で使ったことになる。
「20万km乗るメンテナンス」特集のオートメカニックの本を15年前から後生大事にときどき見てるのだが、やはり最大の維持費はガソリンと結論してる。
 ロードと沢シーズンは省エネしませう。また、毎日の通勤もチリツモでバカにできない。
まあ、東京や横浜の市街地では車はいらないかもね。
沼の実家付近は軽トラが爺の電動車椅子代わりのオモチャであるのです。
 毎月の給料や高収入が保証されてる人は、そんなこと考えなくてもいいんですよ。
まあ、酒なんかも5年間でいくら飲んだなんて普通考えないし、酒がまずくなる。




水平対抗だけではない
タイミングベルト交換時を自分でしてる人は、ラジエター外してる。
一緒にウォーターポンプ交換するので、ファンベルト交換程度に考えてもらっては困る。(整備師の言)
作業効率とうのためラジエター外すのは、屁のカッパですか。
 水平埋伏の親知らず抜く時歯肉を剥離するのが常識のようなもんか。
ラジエター外しは整備士のせいではなく、設計者のせいですので。。。作業工賃が増すのもそのためである。
もしかして、エンジンが室内側に寄せてFRで、エンジンの前に空間のあった旧カミサンBMWはそのまま交換作業できたかも。FFはまずむり。



火曜日から腰痛
それがいつもは左腰だったのが、右腰。
以前は右足庇ってたので、それが左足庇いだしたのか?
結局、庇う癖などというのは、逆の足が痛くならないと消えないようですね。
というjか、それが最高の矯正。
エゴスキュー体操とMBT靴で日中はいいが、朝がいけません。
そうそう、顎が曲がっていて、肩や腰が曲がってる人は、咬みあわせを治すだけでなく、常に立ってるし、なるべく歩けというらしい。
腰痛の時は、同じくそれが楽。


きのうの勉強会
自転車組は日焼けしてましたね。横浜の先生はそうでもないが、とくに日立の先生。海に近いから。
なんでも学生時代ラガーマンで中年太りで105kgなのを10kg落としたという。ロードを買う前に体重制限ないか訊いたという。100km乗っちゃうのはこの先生です。
 最近一人増え、現在、ロード乗ってるのは勉強会で4人となった。
沼は午前が幼稚園健診で午後




女児が歯科でロールワッテ飲み詰まらせ窒息死亡
泣いてると気管に入るね。
不勉強な沼も、4土会の関係で、東京歯科の解剖の先生の3回シリーズの講義を大学で受けた。
何故、大学かというと、遺体の標本は門外不出であるからです。
そこで、頭部の人体標本を見て驚きは、気管は掃除機のホースのようにすぐわかるのだが、食道は潰れたホース状で、ピンセットで押し広げて先生が指摘してはじめてコレかって感じです。
 食べるから、もっと太いもんだと思ってる人が多いのですが、食事より呼吸が優先なんでしょう。
そして問題は、前頭面から見て、鼻からの呼吸路は喉で前面にある。口からの食事路は喉以降は後面にあるということ。で、呼吸路と食事路は喉付近で交差している。
 口から物を飲み込むときは、嚥下反射により、気管の入り口が喉頭蓋でパカッと蓋されて、その上を滑り込んで食道口に落ちる。
泣いてる時は、嚥下反射がおきず、太くて大きい気管に吸い込まれる。
 喉頭癌で気管の蓋を除去した人は、首の前(気管切開するあたり)に穴を開けて(ガーゼでおおてるが)ここで呼吸し、おそらく移植した皮膚とうで気管の入り口は(まえの喉頭蓋付近)塞いでしまってるのだろう。で、口からカミサンの親は飯を食っているが、声が出ない。つまり、呼吸路と食事路を分離してしまった訳。
クロスしてる場所だったのである。

老人では、嚥下反射が弱くなり、飲み込むときに食物が気管に入ってしまう、誤嚥もある。






車検見積もり
割引のはがきが来てたので、イエローハットで見積もると、185、000円でした。
これでも、オートバックスのチラシ等にある、検査代行料7240円が無料となった価格。
確か、アコードワゴンも10万km超の5年車検は20万を越えた(近所でしてもらったので、見積もりでなく、いきなり請求で驚いたが、払った)
5年で、このペースだとベルト類やブレーキオイルや冷却水が全て交換時期となり、トホホ。
 また水平対抗の場合、タイミングベルト交換がラジエーターを外さないとできず、それが5時間かかり、イエローハットでは時間工賃が7000円で35000円。しかし、所によっては時間工賃は1万円で5〜6万掛かるという。
タイミングベルトが切れるとエンジンが壊れ、エンジン載せ換えと脅すが、通勤中にソアラで切れた先生がいて、路肩で停止を余儀なくされたが、別にエンジン載せ変えの話は聞かない。(ファンベルトかも)
 まあ、山奥で切れても困るんですが、車検も必要悪で、専門化が素人を脅して、それを常識化して当然のごとく交換し、いいことないです。
 別の事例で、5年で8万kmのフォレがイエローハットで見積もりしたら11万で、最初はディラー車検だったので、こんな安くていいの?って質問が知恵袋にきてた。
沼の場合、割引使ってもコレだ。
まあ、5年で12万5千kmなので、こいつどんだけ乗るんだって、整備士も不安があるのはわかるんですが。。。健診の金を回さねば・・・
 はがきには、1,5t以下は74000円て書いてあったのに、真っ赤な嘘じゃ。
多走行車は陸運局に個人持ち込みが得らしい。
 トラックのような走行パターンが多くて距離が伸びてる沼のような場合は、エンジンの負担が少なく、10万km程度じゃタイミングベルト等は切れないと思われるが、そういった考慮なく、一律10万km以上は要交換という役人仕事は?である。
カミサン車のように、10年で5万km以下だが経年劣化でゴムがひび割れてる場合は、近所の自動車屋で交換してもらったが。(キュルキュル異音もしてた;これファンベルトかもしれない)
ゴムだから、距離でなく経年で交換に発想は変えられないのか。
(タイミングベルトとファンベルトがあり、ややこしい)


「月島慕情」
浅田次郎。男を泣かせる氏の作品は短編でもいい。それがいいのか。
「ポッポや」も、亡くなった娘の亡霊との逢瀬が泣かせた。翌朝、本人も・・・なのだが。
驚くなかれ、ポッポやも短編でした。


「イチロー・矢沢の哲学」
フムフム。生涯現役とな。
 若い頃からの、好きなことを仕事にしてるし、仕事がすきじゃなきゃと、二人の意見が一致。
はたと沼は自問自答。
いまみんな、なにかうちこめるものを捜してるんじゃないかなあ(陶芸を始めた先生がいる)
 なんの世界にも、教えてやるぞって上から目線で言う人がいる、そういう人はもう終わってるんじゃないかなあ。現役なら、今シーズンの目標達成とか次のコンサートの構想とか、いつも目先のことを考えてるわけです。
 生涯現役で連想したのだが、
16種類もサプリを飲んでる郷ひろみはアホだし、若者に比べたら十分おじんと感じるのは沼だけでしょうか。
 山の場合は、90で奥多摩ハイクして遭難した単独の婆さんもいて、口悪いが、山登りだか死に場所求めてんだか定かでなく。
なにがいいたいかというと、高齢者の前例に事欠かず、死ぬ直前まで山登りしてても別に偉くもなんともない、ということ。深田久弥もそうでした。 もうそんなことは常識化してるのである。(大病のない人には)
 健康維持やボケ防止や生きがい、という観点での価値は認める。
常識化で気づいたが、タバコを吸ってる人は最後まで山登りやゴルフできないのも常識化。
そういう人の心当たりが数人いて。山ヤがタバコ吸わないのも常識ですか?



悲惨事例
7人の歯科医で16本のインプラント打った、34歳主婦。上下バラバラで咬めない。が、妊娠が発覚し一年半は治療不可。
何がダメって、咬めないと最悪。
かつて、顎の骨折時に外科で固定し、接合面が5mmずれ骨が治癒。腕では少し変程度だが、左右で5mm段ずれしたら、歯は咬めない。そこで、骨折部位をまた割って、上下の歯をワイヤー固定で縛り再固定する手術を口腔外科で見た。医科は歯のことを気にしてないための患者の不幸。
 あまり医者を変えるのは、よくないとは聞く。インプラントの種類も違うと、上部構造のネジや構造もバラバラで他の先生がいじれないかもね。
 沼が医者を変えた理由?あとでね。
だいたい、テレビに出る医者や教授って、単なるディレクターとコネができてるだけで、いわゆる売名行為の好きな先生で、頼んだ時断られることが少ないのでスタッフもついつい足が向くってだけ。
 医科歯科のT教授など。最初の麻布のM医師なぞ、モートンはすぐ通じたんですが、開口一番「なんでココを知った?」ですし、上に靴屋が待っていて、あとはそちらでどうぞ。なんか「お疲れさん、一人できあがり」って感じで、ちょっと傲慢で、威張ってる雰囲気。テレビ受けはするんですが。。。で、恐くて手術のことも訊くと怒られそうだし・・・物怖じする正確では、とてもとても。
 そんな悩んでる時、姉に相談すると「テレビに出てる先生とか有名な先生が、必ずしもいい先生って訳じゃないよ」「ネットで手術やる先生をよく調べたほうがいいよ」
調べると、M医師は「巻き爪、外反母趾」が専門であった。そこで、モートンのチャットで手術した人に、どこでやったか紹介してもらった訳で、その後はご存知。




しこりが灸で熱く感じた
ワールドカップはオランダまでは見てたが、日本が始まると眠くなり寝た。
どうも二日間の有楽通いの勉強会の疲れが・・・
で、勉強会の初日の午前中は、蓬峠の100m下まで山菜取りに行ってたのだが・・・
その翌日は調子よく、勉強会後は近所のスーパー二軒を歩いて買い物。2kmぐらい歩いた?
なんだか、なぜ良くなったかがわからない。
ウレタン入りの軽登山靴での歩きのしこりマッサージ効果か、ロードに乗ってないせいか。
左足には足底板入れてるので、悪化はない、
一ケ月以上で灸の効果もではじめるだろうし。
 おやじがジョギングで踵を痛くしたことがあり、ここは癖になるということで、走るのを半年やめたという。そういう意志の強さが必要だし、ロードはいい時期だがやめといて、軽ハイクか沢遊びぐらいのほうが。
もしや、入浴後にしこりが硬くなり限局した感のある、月夜野温泉センターが関係ある?
まさかとは思うが、無きにしもあらず。


煙なし灸
ほっカイロと同じしくみで、3時間は温かい。
神経痛に有効のようだが、好天のおかげかもしれない。


発見
フルボディを開けて、冷蔵庫に保存で翌日飲むと、初日のタンニンが感じられなくなり飲みやすくなった。少し残り、翌々日は、ちょっと抜け気味でイマイチ。
開けて2時間後が飲み頃とか書いてある本もあったような?


「ものがたり風土記」
阿刀田氏のこれ、レベル高くて、読んでない小説がまだこんなにあったと発見。
蓼(タデ)食う虫も好き好き、と言うが
藍は蓼科の植物ということです。(ジーンズや藍染の着物は、虫が嫌うと定説)
 小樽観光し帰りの北斗星の中で読んだ「蟹工船」。いわゆるプロレタリア文学。
あれをよく戦前に書けたな、と感心してたのだが、事実は、昭和8年に作者は特攻に捕まり、3時間の拷問の末、殺された、のは有名という。
「コシュマイン記」大和人とアイヌの戦いの話。
川の下降で鮭を一網打尽にし、塩を使い保存する大和人。これでは、上流にいるアイヌと熊は怒りますよね。
吉村昭「熊嵐」 家を大熊に襲われ餌食になった実話。
この熊は、手負い熊か、利口で鮭の上ってこないのは人間のせいだと悟り、恨みをもってたのか。とにかく、寝る前に飢餓状態だと寝れないですよね。冬眠前の熊も同じじゃないかと。こんな熊の同情をするのかって。。。
 佐渡出身の技工士さん、山菜を多くとって保存するというか、保存できる山菜が好きなようです。そこで、大和において縄文時代は狩猟文化でしたが、弥生から稲作文化で定住するようになった。すると秋に米をいっぺんに収穫し保存する。そういう文化なんで、採りだめ保存文化であり、乱獲に繋がるのでは。
 いまも、冷凍保存したマグロが倉庫に軽く1年分以上あるらしい。それが安定供給に繋がるのかもしれないが。。。沖縄人に「だからヤマトンチュウは」と言われて、アイヌも調べねばいけない。


女帝薫子の最終回
日曜23時らしい。
前回たまたま見ましたが、桐谷さん演じる薫子が妖艶であります。


川越工業の自転車部
ここから競輪選手を輩出してることで有名で、(実は沼のいつも行く自転車やは、この部の自転車の受注先らしい) 以前、五輪出場選手の垂れ幕が下がってたことがある。
 テレビ埼玉で、韓国のジュニア国際大会に出場する高校選手の6名のうち一人がココにいるということで取材番組を見た。それは毎日、100kmコースを5日間戦うというハードなもの。
雨天練習用の、三つローラーの上で漕ぎ練習風景を撮影。追い込むと70km出てるという。
パンツからはち切れそうな腿の太さ。
ロードの選手は足がさほど太くないというが、嘘でした。でも、シーズン中、毎週試合に出てるというが、将来ロードか競輪選手のどちらになるかは未定ですので、どちらにも対応可能のように足は太くてもよいと思った。
健診後、午後に高坂ロードに行く。帰りに競輪の人(いつ行っても遭う、見覚えのあるひと)と遭い、お疲れ気味でだらだら後を着く。橋の下りで、なんだか後続の車を気にしてる。沼に、追い込みますので?、という   下りを利用して加速し直線を飛ばして去っていった。かなり先の車に追いついたぐらいで、70kmは出てる。置いてけぼりの沼。 あのチェーン無しの自転車はすごいし、足は高校の選手のようにパンツからはち切れそうでした。
追い込み時の、足の回転は速かった。シングルギアなので、ママチャリと同じに、飛ばすときは足の回転速度で稼ぐだけ、おまけに直結ギアで走行中に回転は止められない。(咄嗟の時に急に止まれないので、飛ばす場所を選んでる感じ。ロスは少ないのだろうが、危険な自転車である)
 この高校生も、ローラーの上で、最初はギア付きロード(沼と新車と同じメーカー)だったが、次の追い込み映像では競輪のシングルギアの自転車であり、たった10分ぐらいの番組でもいろいろ変えて取材してるのを見逃さなかった。(メーカー宣伝になるので換車したのか)






上空に寒気が入り大気の状態が不安定と沼の類似性
天気予報では、寒気が入るとその空気は重く、地上付近の暖められた空気は軽く上昇し、上層の空気と下層の空気の入れ替え現象が置きる。なだと説明してる。

 上空に上がれば気圧が下がり、いつも気温は下がるのだが、この場合、それ以上に寒い空気が上空に入ることをいう。
晴れて地面付近の空気が暖められて上昇する、ところが寒気が入ってると上昇した空気は回りの空気より、そいつだけ暖かいので浮いた存在。で、回りより軽いのでさらに上昇する。するとそこでも回りの冷たい空気より、上昇したそれは暖かく、浮いた存在。つまり上昇気流が起こる。
すると雲が発生(上昇し気温が下がると飽和水蒸気量が減り結露する)
 自分では普通の人と同じと思っていても、どこへいっても浮いてしまう感じが、この暖められた地上付近の空気に似てる、ということ。




「ものがたり風土記」
阿刀田高の推理小説は、推理小説新人賞の厳しい選考委員の割に、読んでみると沼の趣味に合わず
(カミサンがよく、えらそうにお前は何様だ。。。という)
ただの感想ですよ。
で、氏の各地の小説の舞台や小説家の記念館を訪ねる旅日記が意外とおもしろく(選考委員だけあって文章は確かで読めるし)
 先日読んだ、江戸歳時記もおもしろく、いまさら各地の歴史をたどる司馬氏の「街道を旅するシリーズ」でもあるまいという人には、軽く読めていい(といって、街道シリーズもまだ図書館を知らぬころで、ケチのため本屋で立ち読みするだけで、一部しか読破していない)
 この本の北海道函館では、水上勉の「飢餓海峡」の舞台を回っている。
司馬氏と違い、歴史的視点でなく、事前にそこに関する小説を読み返して訪ねるという小説家の視点での記述が鋭い(文学散歩)。
 岩手編で石川啄木が登場するが、立待岬に氏の墓があるという。
学生のころ北海道の帰り際に、有名な函館山からの展望を観光し、そこから東に縦走し海に降下する山道を下る、というめずらしい体験をした。それで辿り着いたのが立待岬。
路面電車で戻ったのだが、ジャージと山シャツで、たいした着替えもなく、山も観光もその服でしてたので。。。温泉は、十勝岳の下で入ったのと、知床で入ったのの3回ぐらいだったかなあ。夏に、風呂に入らなくても別に死なないから平気だが、他の人が臭がるんじゃないかと、ちと心配。
周遊券期限一杯の20日には数日余して家に帰りましたとさ。
 たぶん、いわゆる浮浪者のようになるには夏に3ケ月以上、風呂に入らず野宿する必要があり、そうしないとあの無精髭は伸びない。
 はくがある人は、旅をしても視点が違うし、事前準備が入念(忙しいのにね)
沼の場合、どこでも隙あらばハイクの場所にしてしまうが、そういう発想の人も最近は多い(かつては)
 司馬氏の「熊野古道」編は読んでみたいなあ。
患者でハイクやる人が、ここ行ったというので。。。古道はブームですね。やるとしたら秩父の江戸巡礼古道のようにMTBで、休日は顰蹙かもね。


神経痛対策
化繊の厚めの靴下を、起きてすぐ履く。素足でいない。
足を出して寝ない。
今日も関東だけ北東気流。



川越人の堅実といいますか
きのうBSで「ウェストサイドストーリー」をノーカットで見ると、(後半マリアが出るとダレルのだが)、ストーリイがよくわかって、よかった。 以前見た、民放の宣伝と、カットだらけのと違う。
 実は、沼の部屋にあるこの29型テレビ、カミサンのおばあさんが部屋で「BSの映画はいいね」といって見てたものなんです。
その後、90過ぎで亡くなって、部屋に使われずに置いてあったテレビを、カミサンが譲り受けて持って来た物なんです。(ちょうど、前のテレビが壊れてしまったこともあるが)
 ふつうの感覚かもしれないが、壊れてないものは捨てないんですね。
それで、おなじくBSの映画はいいね、なんて言ってんですけど。



オーストラリアのシラー種
友人に頂いた、このワイン、カベルネでもなくメルローでもなく、タンニンはさほどでないが、なかなか旨い。
やまやで買う、オーストラリアのボックスワイン、シャルドネは飲めるが、赤はイマイチ。
この偏見を打ち砕く。
(ボックスワインと比べるほうに無理があるが)チリのボックスワインが消えてしまった。
ワイン好きは、ビールとコレしか飲めない訳で、結果、チーズ好きでもある。
(カミサンには、牛乳を受け付けない沼が、チーズ食えるのはおかしいという。確かに、製法は牛乳に乳酸菌をいれヨーグルト状にして、水分を飛ばしたものらしい)
 実は、毎朝、納豆も欠かさず、糠漬けも好きで、発酵食品が好きなのかもね。
そういえば、お酒全般もそうである。
それでも、梅雨時は10日に一回は下痢するかなあ。
(梅雨時の外人選手が悩むのは、たぶんこれ。胃の調子は、なぜか天気を反映しやすいのである)
日本に半世紀以上住んでて、まだ適応してないのかって?そんなの沼の勝手である。


梅雨時の北東気流
これは何となく神経痛や古傷にくるのであり、朝から灸をしたが。。。
実は、灸もだんだん慣れてしまう、そのため千年灸も強さで5ランクある。今は、一番弱いの使っているが、1箱使い切る前に効き目が弱まりつつある。
 そこで、医院で昼前、足湯ですが、それも皮膚が赤くなる温度でないと治まらない。
ということで、一時は疎遠になった足湯がまた復活。


小学校のプール
湿度と気温を足して、いくつ以上だと今日は実行、今日は中止。
ってやってるが、あれ温位を考慮してたってことか。
発案者の先生がってことで、現場の先生がわかってるかどうかは別。
 今日は22度だが、自転車乗ると、先日の晴れて26度のときより、その後に大汗。


温位
同じ気温でも、乾燥した空気と、湿った空気では、後者の方が温位が高い。
極端な話、空の鍋に蓋をして熱して中の空気を50度にするのと、水一杯の鍋を50度に加熱するのでは、後者のほうがよほど熱量を必要とする。といことは、内在する熱量は後者の方が余程多いということで温位が高い。
前者は砂漠の空気のように、熱しやすく冷めやすいため、日中は50度いっても、夜は10度以下なんてことになる。
ですから、先日、このへんで日中25度いって、19時に20度くらいだったのが、22時に水上の奥(標高500m)に行くと11度。乾燥した空気で温位が低かったから。
 ところが昨夜は南海上から湿潤した空気が上がりあまり冷えなかった。6時の東京の気温20度(冷えにくい空気は温位が高め)
梅雨も後半になると南から暖湿気流が上がってくる。この蒸し暑い空気は温位が高く、そのため夜も冷えにくい。
 話がこんがらかるが、灸は熱しやすく冷めやすい温位の低い治療で、熱い足湯は温位の高いものに足を浸ける治療で冷めにくい。ポイントへの浸透度はどちらが上なんでしょうか?
 


チェーン洗いから名案
重油でドロドロのペリカンは、灯油で洗えばいい。


チェーンオイル
このオイルはいいので二週間持つ
えー、チェーンのオイルって、そんなんで切れるんだ。
水しぶき上げて走る、春のMTB山スキーは自転車の手入も大事。


練習
40〜60kmで定速走行時に、4−3−2−3−2−3−4とシフトチェンジして加減速しないで走行する。確かに、荒川の橋の上の直線など好都合。
これやってると、咄嗟に急加速したい時、シフトダウンやってる癖できる。
足が悪くて必要最低限しかギアチェンジせず、これがクラッチが10万km以上持ってる理由の一因だが、ATみたいに乗ってるだけじゃつまらんね。
(フォレのクラッチはインプ系で強いらしいが、ターボでも滑りにくい仕様ということですが、このクラッチでも5万kmで滑らし交換の人もいるという。そういう人は、ギアチェンジ下手で、不経済だからATにした方いいね。スバル四駆のクラッチ交換は高いです。
ターボはMTの場合、クラッチが滑りやすいというが)
過去、そうでした。



青空文庫
「涸沢の岩小屋のある夜のこと」大島亮吉
青春時代の「山と死についで」語り合っているのだが。
昨年、仲間の一人が立山で亡くなって、その友人は前から立山が好きだったが益々・・・
 また、どういう奴が山で死ぬのか?無鉄砲な奴もそうだが、慎重な行動をする奴でも時には。。。
最後は運だ・・・
 沼も、仲間だったM氏が一の倉の岩壁を下山中に亡くなった。
沼は岩登りをやらず、思い出すのは氏と同行した沢。
それも初めて行った沢が多く、豆焼沢、小室川谷、阿武隈の南沢、秩父のヌク沢、大チョーナ沢、大幽西の沢支流朝日沢遡行、会津朝日山頂経由、小幽沢下降。袖沢の御神楽沢、会津駒の下の沢、釜川のヤド沢、あと妙義の小山沢。小常木谷は二度目だったが学生以来で記憶に新鮮。あとは正月の塩見岳。(氏は山スキーはせず、雪稜は他の人と行っていた)そうだ、念願の西上州碧岩の西稜は氏と行ったのだっけ。
あと、別パーティで沼らが一日早く入ったのに、別ルートで入ってきた氏らと、二日目のテンバが同じく、互いに偶然に驚き、3日目は半同行になってしまった黒薙川北又谷(四日目は下山場所が違い別れた)
あとは思い出したら追加。ということで、豆焼沢等に再訪してるのは、どういうことかというと、そういうことなのかもね。氏は八方美人的なところがあり、山に行く計画があれば何処でもいいし、誰でもいいから行くので、ファンが多かった。沢がやりたくS会に所属したが、別の会の仲間とアイスクライムや岩等もしていたし、気も多かったようで。
どっちかっていうと二人というより、もっと大勢でワイワイ行くのが好きだったようです。
 沼が岩をやってたら、一の倉沢によく行くようになったかどうかは知らないが。
オウム事件の翌年あたりで、もう13回忌過ぎたか、ちょうどか。。。(2009が地下鉄サリンの13回忌なので、やはり。。。)
命日は6月の父の日でした。
50過ぎでスーパーマンだという評判でしたが、ふと気付くと沼も氏の当時の歳に近づきつつある。。。
ちなみに、ヘリ事件と地下鉄サリンは同年。


偏光レンズ
眼の白の予防として、ハイクでも偏光サングラス(ユニクロの安物)してるが、これしてるとコバルトブルーの空と輝く新緑がくっきり。(夜から11度と冷えて、天気もよかった)
外すと、新緑が乱反射してくっきりとはいかない。
偏光レンズは雪山と紅葉だけかと思っていたが、これを使うと空気感が消えるというか、遠くの山までくっきり(ことしは乾いた好天で特に)
山ってこんな綺麗だったっけ?乾いてるのと、このレンズのおかげらしい。
こりゃあ、偏光レンズつきのカメラで、スライドフィルムで撮りたいと、つくづく思った。
(ある意味、写真はマジックでもある)
 運転中も使ってるので、ハイクでこのサングラス忘れませんね。


月夜野温泉センター「三峰の湯」
プレハブで350円。いついっても、地元の人が入ってる。
3月に鉄と別の月夜野温泉に行く。有名な共同浴場があるんだが。。。これか?でも泊り客もいる施設?鉄曰く、「ここは違うんじゃない」
それではと、真剣に探す。東京方面に向かい後閑駅の少し先で、左折すると川場にトンネルで抜ける路がある。そのトンネルの手前から、ちょっと左でココ。看板あり。
ここが透明で熱めで、湯が釜から溢れる水のように溢れ、末端にいても効能十分。
これぞまさしく掛け流し。右のしこりは硬く硬化。
 左は足底板いれて歩くことにしたのだが、ETC1000円で敷島からここに宗旨変えたほうが効能ありそうだ。
でも、効能云々より、どこか悪い人は、そこを使わないで温泉かよいますが、動かしながら温泉入っても+−ゼロで効能も糞もなさそうですね。
 翌朝、医院で足湯で、温くなると左足神経痛。昨夜、灸したのに。
左も神経の塊がプニュと足裏から触れます。ですから、足裏板を入れれば横アーチが誇張され、直線より弧のほうが二点間距離が広がる。そのため骨の間に神経腫が挟まれ擦れるのを予防すると考えられる。
ということは、板を担ぐ山スキーだと足裏板を予防的に使ったほうがいいのだろう。
 




汚いチェーン洗いの定番
石油だというので、捨てる鍋で洗ってみた。
グーでしたが、白衣が黒くなってしまった。
院内でやったのか?
世間体があるので・・・床に黒い石油がこぼれ大変で、外の泥でやるのが上が正解。
なぬ。
ようやく、自転車が悪いのじゃなく、誰かの手入が悪いことに気づく。
また、呉556をくれてはダメで、グリスを塗る場所が3ヶ所あると知る。
これも無知。


実は、4WDは滑らないからおもしろくない。。。と思っていたが、なかなかどうしてですね。
カーブではシフトダウンうんぬんよりブレーキらしいです。
 沼の悪習ですが、オーバースピードぎみでカーブに突っ込む=ちょんとブレーキ=前輪に荷重移動=ハンドル切る=曲がりだすが、速すぎアクセルOFF=挙動不安定になる=車の癖が出る=オーバーでて、内に巻き込む。
(これは適度なスピードで利用すると、FFのタックインのように、曲がれそうにないカーブを食い込んで曲がれてしまい、楽です) 
これが出来るのでオーバーステアの車が好きですが、走り屋のようにワザとオーバーだしてドリフトに持ち込もうとしてる訳ではありません。
 ということで、偶然に走り屋と趣味の一致をみるのであるが、利用方法は別物ですね。
この悪癖ですので、霧雨や舗装状況でいつもよりちょっとグリップ低くタイヤの限界超えれば、滑り出すのも納得。また、それはオーバーステアの宿命かもしれないが、それとLSD(リミテッドスリップデフ)は病みつき。      夏場は、山菜取りとロードとコレしか、できるのものがないって感じ。


知恵蔵より
LSDはテールスピンを維持するように働く気がする・・・について
 LSDは泥濘地で片輪が空転すると、もう一方の空転していない車輪にも駆動力を配分。
また、車にスリップアングルが付くような走行(ドリフト)の場合にも有効(後輪が流れている状態で、どちらか片輪にだけ駆動配分されたら、車がコントロール出来ない=最悪スピン)
 ということは、LSDが付いてればドリフト(テールスライド)しても車がコントロールしうるということですか。   先日のは、車が斜めに進んでいて、早くやめてくんないかなと思ってるのに、それを維持してて、このあとどうなっちゃうの?みたいな感じでコントロールとはほど遠いが、ただしスピン前のように横向いてるわけでもなく、まったくドキドキしませんでした。(この車、勝手になんで遊んでんだろう。。。みたいな)
 先日、17号の三国峠に行って感じたのは、路面がザラザラの食いつきやすい舗装にしてあるということ。スキー場があるのでコクドの圧力か?ですが。
先日、霧雨で滑ったのは、五十里湖と塩原からの410号の間で、格下げ国道か?ですが路面がプアだったと思います。タイヤや車だけでなく舗装条件にも影響されるでしょうね。
 ここだけばなし、17号三国峠は、ドライの夜間・早朝はサーキットのように飛ばせますね。

その他、北陸の人の意見ですが、滑った時FF,FRはスピンして止まるが、4WDはスピンしないで斜め方向に突進する。雪道に対する過信もあり、飛ばしてる車も多く、けっこう雪道で転落してるのは4WD。
だから、もっともスタッドレスの必要な車は4WDである。(チェーンでは前後の駆動力に差が出て好ましくない)
 そこで思い出したのが、昔、初期のランサーターボで直線状のゆるいカーブで3速90kmでフルアクセルでターボ効かし、フェイントくれたらいけません。後輪がリバースして滑り出し。逆半で交わすが、おつりきて交互にケツが左右に振れるだけで滑りっぱなし、すると対向車にトラック。そのすれ違う前に、そちらに思い切りケツ降って、反対側にケツ振ったときすれ違った。 タマタマそうなっただけかも知れないが、コントロール不能でした。いまなら、LSDが付いていたらコントロール不能になることはなかった、と思う。
 でも、止まらないですれ違った対抗のトラックもプロですね。当時ハイグリップのポテンザ履いてましたが。 (そんとき何で逆ハン切れたかって?小学校の頃から、お袋の自転車でモトクロスバイク場を三段跳びを逆に三段落としで走ってたんですよ。自転車で横に滑ったら、滑ってる進行方向にハンドル向けないと倒れます。あれが逆ハン)
その後、懲りてフェイントは「この車では」しなかった。



やはり6月、背中炙りはきつい
三国峠からの昨日も爽やかでも日射が熱かった。また、虫ペール必携。半袖は論外。
だいち農家の人は、夏でも半袖に手を隠す筒のような布で覆い、麦藁帽子に手拭いで頬被り。
日焼けすると暑いので、肌の露出を少なくする。その前に、早朝しかあまり仕事しませんがね。
 この時期、平ヶ岳に行ったが、木の生えてない鷹ノ巣からの背中炙りは朝でも大汗で辛かった。これが、ここの日帰りがバテル一因と考えられる。ということは、巻機のような西尾根の登りの方が楽なのである。
ふつう東尾根でも、登りのきつい下部は樹林であり、幸いするのだが・・・
 足ですか?
峠からの下り高差200mは、左が重く、右もたまに軽い衝撃痛のような。休憩と猫足でごまかす。
尾根歩きはまったく自信がありません。

ところが
そんなこんなで、かつてはなかった下山途中で休むことが通常化。すると、いままで見えてなかった、ブナの新緑が綺麗だとか(偏光サングラス使用)、小さなコガラが飛んできたり、ホーホー(筒鳥?)という鳥の鳴き声や、ガマの声もしたり厭きない。
 

軽量化した薄いサドルの謎
自転車(ロード)で一番高い位置にあるのがサドル。軽量化したロードでここが重いと重心不安定に、そのため軽量化した。ただし、クッション性は悪くなり、それはパンツのクッションの方で補う考え方。
 沼は昔のクッションのいいサドルと、皮のパッドの付いたパンツがさっぱりして快適で好き。
二年前にパンツを買ったが、皮でなくモコモコした化学繊維のクッションが付いてるんですね。これが当たりは軟らかいのだが、夏場、汗で湿って不快なんですね。
 今は皮のパッドの付いたパンツはなく、不快でないものを探すとなると、9000円ぐらいしそうだ。


記録的湿度で
あまりに爽快で、ロードで川田谷のホンダエアポート先まで昼休みに快走。(圏央道まで行っちゃった訳)パンク修理対応道具持参です。
ここだけの話、上尾ラインの開平橋の北側河川敷は竹林が多く、技工士のおばちゃんは筍採りするそうだ。昼休みにもサイクルロード脇で採ってる人いたが、休日では朝5時でも賑わってるそうだ。
ライバルが多いんだ、この世界は。
でも、サイクルロードでも部分的に過去の舗装悪い部分あり、ハンドル・ガタガタ。
身の危険感じるので、今週末には自転車やに入院させよう。
 

多走行車は5年目の車検が恐い
5年目の車検ですが、10万kmオーバーだと、ベルトやブレーキパッド交換でけっこう嵩む。ところが、ある都合で、オートバックス等の何も交換しない安い車検しか出せそうにない。
これだと、半年後や1年後に部品交換やベルト切れの可能性があるが、その都度の出費の方が分散してよいという考え方もある。タイミングベルトかファンベルトかどっちか知らないが18万kmもった人もいる。   
歯は被せたのが何年もった、という言い方をするが、これはよく考えると、壊れる前提の発言である。
ベルトは切れる前提ですけどね。そうそう、3年目の車検でも前輪のブレーキパッドは、距離と減りで、次の車検までもたないと判断され、交換してる。もう現状は、見るからにウスウスです。
(タイヤも減りすぎ不合格にならないよう、ここ一ヶ月は注意しよう)
あ、そうか、ウスウスのブレーキパッドは通るのかいな?(薄くてもバネで押し出される構造とかで、効きには関係ないのだが)


ゲゲゲの女房
明日か、あさってに登場する赤ちゃんが、同じ勉強会のN先生の第一子だそうです。
N先生は42とか・・・


きのうの最小湿度
山形13%、白河17%で、6月としては過去60年で一番低い記録だと。
どうりで、自転車乗って連休のように汗かかない筈。
きょうも、予報より乾燥し、おどかしてた30度はいかないようだ。
予報も好天続きで、昨日あったとこは今日も雷雨とか、おどかすぐらいしか能がないようだ。


ここんとこ足の話題がなかったのだが。便りのないのが。。。です。
ロードが新旧2台となり、旧は昼休みに医院で乗ることにした。(ハンドルのガタで、自転車やに乗るなと言われてるのだが・・・やっぱ、MTBと違い、異次元のスピードで、いい。そのうち治します)
 カミサンに、ほらやっぱり古いほうに乗ってるだろ、と言われそうですが。人と同じって、イマイチおもしろくないですよね。


「死体は語る」
左脇腹を蹴られると、脾臓破裂で1日後か二日で死亡する事例が・・
また、子供は鼻から水が入ると、溺れやすい話。
、沼が幼稚園の頃、中耳炎で悩まされたのと通じる。
子供は耳管が直線で太めで、鼻から中耳に菌が入りやすい。
鉄も、スイミングしてたカミサンの影響で、幼児スイミングしだしたが、中耳炎の気が出て、あえなく断念。これは耳鼻咽喉系の悪い沼の家系の遺伝子の影響で、また、男子は近視で皆眼鏡のカミサンの家系の遺伝子も受け継ぎ、鉄は子供のころからメガネでした。
 沼は眼だけはよかったのだが、劣性遺伝の法則か、よいとこは遺伝しづらいようだ。
いまでは、それも老眼ですが。
先日「老眼を治すトレ」本を読んだが。それは、老眼鏡を使わずに、近くを見たり、遠くを見たりという遠近調節のトレを毎日し続けるんだという。
 しかし、コレだと本が読めない。図書館にも、大きい字の本シリーズがあり、有名な小説等は活字化されている。しかし、ご推察のように、これだと本が大きく、かつ普通字だと一冊の小説が3冊だったりする不合理さ。
 遠近調節トレなら、大活字本なんだが・・・
この、たわごとの字とか、青空文庫の字がちょうどいい。(モニターの大きさにもよりますが)


インナーパンツ
尻にパットの付いたパンツがある、
コレ履けば、ユニクロの半ズボンで漕ぎ快適・



腕に筋肉が・・・
ここ3日、ロードに乗ってると、二の腕に筋肉が。
競輪の人は上半身も筋肉ですね。
あれは単一ギアで出だしは重く、腕で引っ張って漕ぎます。
ということは、ギア付きでも、出だしであまり軽いギアに入れなければ、同じように腕が鍛えられる。
 でも昼休みに上尾ラインの橋まで行ってるが、携帯ポンプ持ってないとパンクで午後の診療までに戻って来れないぞ。(予備チューブは持ってる)
MTBは腕は鍛えられず、ロードとは別物ですね。
治水橋も周回したら、ここはサイクルロードでなく舗装が悪くガタガタで、いかれてるハンドルが壊れそうでした。車の走る土手上の路は凸凹だ。
今日から6月なのに連休の気温ということで爽快でした。



ロードの姿勢とサドルの圧迫
ロードの正しい姿勢は、正三角形でなく、猫背の姿勢だという。もともと猫背の沼は有利。
腰は前傾させず腹を凹めて猫背になる。
腰から前傾させると、尿道を圧迫し、5時間以上乗ると数日排尿時に痺れが残ったりするという。
そんで、最近、サドルの中央に穴の開いたものがある。
で、今回、新調ロードのサドルがやはり穴が開いてんだが、穴の周囲に直角な角があり、なんだかかえって気になるんだよね。このようなサドル、沼には大きなお世話だ。
 いままで、自転車のサドルなど交換したことはなかったが、今度ばかりは・・・
背虫のような競輪学校の人たちと、よく表現してたが、あれが正しい姿勢だったようだ。
 皆さんも、町乗りバイクの人を観察し、背が平らの人は、一見スマートでかっこいいのだが、実は良くないと分析できる。


5/30
自治会のごみゼロに出る。
エンジンオイルを島忠に買いに行くが、いつものが6月からセールで1580円、いまは2250円。まただ。おまけに廃油紙パック450円。
ふざけろで、南古谷のセキチューにいくと、同じオイルがトッカ1480円、廃油パック270円で、納得で買う。デカフライパンが特価1250円で買う。
ところで、オイルを上から吸い上げ手動ポンプが、6800円で売ってました。車によっては上抜きの方が綺麗に廃油を除去できるらしい。おまけに、これだと下のネジを外さないから、ドレーンパッキンの交換必要なし。とくに、日産車やプジョーのような銅パッキンの車は一回使い捨てらしいので有利。(スバルも使い捨て推奨だが、無交換で毎回10万km使用し、さすがに最後のあたりはオイル漏れしてたが)パッキンも、スーパーオートバックスあたりには売ってる。無知も恐い。
 吸い上げ手動ポンプがあれば、車高の低い車でも問題ないね。
実家の筍採り、午後肌寒い中、ロードで1時間周回。
 最近のサドルは、真ん中に穴が開いていて、かえって境目が穴に当たる。なんでも、男のマラの関係とか。しかし、女性用サドルも真ん中が凹んでいて、これは接触しないように?(マラ;勃起不全誘発原因とか?)
北東気流で、冷えて、右膝が軽い神経痛。自転車用半ズボンだったのだが、朝の通勤時にすれ違うロードマンは膝下までの7分パンツでした。
 通販でサドルも調べ、自転車も部品交換が簡単なだけに、凝りますね。




BSの「日めくりタイムカレンダー昭和36年」で
この数年前からのポリオの流行で小児麻痺になる子供が多かった。ロシアではワクチンが普及し、ポリオは既に撲滅されていた。お母さん達が、厚生省にワクチン普及を急かすが、日本での研究で安全性が確保されないと認可がおりない薬事法に阻まれ、導入は数年後という回答。
郷を煮やした母親達が政治家に何度も直談判。とうとうこの年、特例措置で、ロシアからワクチン導入され、昭和37年以降、日本におけるポリオ撲滅した。
ご承知の通り、このウイルスは脊髄を犯し、四肢の麻痺の後遺症を残す残虐なもの。
そういえば、沼は昭和33年1月生まれで、同級生や同じ地区の下級生に小児麻痺の人の記憶がある。 あの子、なんでなの?と親に訊いて困らしたなあ。
 で、沼の足の場合、比べるのもおこがましい些細な病気であるが、あれが神経の回復力のなさを象徴してる病気だなあ、なんてこの番組で思ったりする。








利点・欠点(扁平タイヤ、ショック抜けも)
低扁平タイヤの利点はコーナリングがいいのだが、欠点は雨の日の性能が落ちてしまうこと、だという。
たしか、雪道も細めのタイヤの方がいい筈。
あと、今付けてる夏タイヤは非対称タイヤで、回転方向が決まってるという。
逆に付けてないか見てみるか。(逆に付けるとカーブで腰砕けみたいになる)
 あと、後ろのショックが抜けると、カーブでフニャっとプジョーの猫足になったみたいで楽だ。
しかし、小カーブと大カーブの連続で、いわゆるフェイントのような動きになった時の、重心移動や揺り戻しは強く出ますね。
 
訊いた私がバカでしたが(スバルに用事があり、LSD装着車はカーブでテールスライドを誘発することがあるのか?うちのは四駆だから滑ることはない。アホか、答えにナットラン。路面とタイヤのグリップの限界を越えれば、どんな車でも滑り出す。その限界が四駆の場合高いから、滑り出す速度も高く、滑り出したら、けっこう腕が良くないと反って危険かも。ってのが正解じゃないの)
 実は、後輪のショックが抜けると、テールスライド誘発しやすくなるのか?とも訊きたかったのだが・・・こんなことは、セールスマンが元走り屋さんならともかく、ふつうの営業人にはわからないよね。
(売ろうと思って、そうだと言うかも)

(そもそも低扁平の場合、ハイグリップタイヤが好ましいということか?でもこれは高く減りが早い。そんで、沼の手の届く、底扁平で安め、そこそこグリップタイヤの場合、けっこう雨の過信は禁物です)
 考えるに、新車時についてた四駆用タイヤは10万km乗れた(年間1/3はスタッドレスですが)が、今回の普通車用夏タイヤは2万5千kmですでに半分減ってる。ということで、次は溝も深く雨のグリップもよい四駆用タイヤのほうが、長持ちで対費用効果あるのでは。ただし、バカ安売りもないのであるが。
 ボルボ、アウディ、BMWの四駆が付けてるようなヤツです。
誰かって全天候性で雨でも遠出するでしょ、半分減ると夏タイヤは恐く、全天候性タイヤがよさげです。



山菜
先日、豊作のため実家にも少し分けたところ、混ぜご飯にして旨いので、小川(妹のトコ)にも売ってたら買ってきてと頼んどいた。という。
あのな、いまどきの山菜は、雪が消えたトコに出るわけで、埼玉の小川に売ってるわけがない。
自分を当てにしないで、小川を当てにするのに憤慨。
また、採って来たら分けるよ。
おまえは危ないとこ行くから、そこまでして採らんでいい。
なにそれ。
まあ、過去6月に浅草だけで、ブロック雪崩による山菜取りの遭難と、救助隊の二重遭難があったわな。沼は雪渓を登って採ることは、しませんので。。。
おふくろは、残雪と山菜の関係を知らないようだ。
(どうも危ないことが好きだ、という本質をお袋は認識してるようだ)


泳げる人でも溺れるカラクリ(「死体は語る」より)
水面に浮いていても、大波に巻き込まれて水をのむ。その際、鼻の奥から鼓膜のうら側に通じる耳管にも水が入り込む。毛細管のような耳管に水の栓ができ、続けて海水を嚥下すると、耳管の水栓がピストン運動を起こし、鼓室やこれに通じる乳様蜂巣に陰圧、陽圧がくりかえし生じるために、乳様蜂巣内の被膜や毛細血管が、圧の急変で破綻する。いわゆる耳の奥で中耳や内耳をとり囲む骨(錐体)の中に出血が起こるのである。
 その骨の中心には三半規管があり、錐体内うっ血や出血のために、その機能が低下してめまいを覚え、平衡感覚が失われる。意識はあるが平衡感覚が保てないから、自分は立っているのか、逆立ちしてるのかわからない。そのために泳ぎが上手でも、溺れてしまうのである。
 この耳管という細いパイプが、子供のときは比較的ストレートであるが、成長するにつれて、少しねじれを生じて完成する。そのため子供は大人より耳管に水が入りやすい構造になっている。
 溺死の研究者である耳鼻科医は、学童の溺れに関してこのような見解をしめしている。
アップップと足の立たない海で、波で水を飲むと、それだけで埼玉県人には恐怖だったのだが、それだけにとどまらず溺れかねない状況であったのだ。
 監察医、曰く、演技で首吊りの練習してたら、それで死んだ人もいる、という。どうも、首吊りと、溺れることは、マネでもやってはいけない。



車の一酸化炭素中毒
車の排気ガスの一酸化炭素含有量は多い。小さいガレージにガスが充満し、車内にも入って人が中毒するまで30分とかからないだろう。





マグレインの張るポイント
末端の硬結部に張るより、座り胼胝のできるところに試しに張る。
以前、右足を使った後に、この部分が痺れたことがあったので。
(坐骨神経痛も痺れてる足を気にしてても意味なく、背骨付近の元をどうにかしなければいけない)
モートンの気の残る左にも張ってみると、たまにズーンと例のトコに響く。
磁気が効いてるのかなあ。
 ところが、左足のマグレインは磁気の小粒が取れて、ただの絆創膏でした。ということは、例の思い込み。あと、モートンと違い前体重で誘発でなく、椅子で足を浮かしてても時にズーん。これは所謂、神経痛かもなあ。
 気違い(統合失調症)の脳がまともに戻る時、頭痛がするかどうかは知らないが・・・
これが、灸による治る前兆か、はたまた白馬の山スキーで神経腫が太りだし、ハイクしだしたことでモートン症状がこちらにも出だしたのか?
しかし、右にはモートン発症前にこのような予兆はなかった。
この病気、吉凶さえ皆目不明だが、診療中に気になるので神経痛はヤダ。
 灸あたりか、山スキーよりハイクが如何に有害かということか?だが、とにかくスクムなあ。
また水泳?
ほんと性悪で、クラブの女が「わたし忘れないでよ」と、またきた感じ。
カミサン曰く「こんどは反対の足かよ」
右足もまだけりがついてはいないのに、トホホ。


この形態がグー
稲包山に赤沢スキー場から4年ぶり?にいく。林道をMTBで登っていき、山道に再接近したとこから登山道に入る。途中ゲートの奥で林道の法面が大崩落してて、自転車担いで通過が一苦労。
峠から山頂往復、以前は、だらだらで帰りも登りがあり、つまらないブナの山道だ、という感想。
ところがこれがいいんです。石楠花、ヤシオツツジ満開、おまけに・・・も豊作。
下りで足にきそうになると登りがあるし、森林浴の遊歩道って感じ。
途中から冬型になり寒くポットで紅茶を飲んでいたが、腹が冷えて下痢ピー、セーターを着る。
 峠まで自転車で登れて、アップダウンの少ないだらだらの登山道。アヤメ平や、只見尾根で浅草だけから鬼が面周回し六十里越えにデポの自転車で戻る。先日の七ケ岳はピストンより、下岳に縦走し峠から自転車で降って周回したほうが楽かも。
奥秩父の峰越し林道から金峰(峠でゲップそうだが)。そうそう車が入れない価値では、塩那林道のひょうたん峠から大佐蛇山ピストンが有力。(パンク修理の予備チューブ持参がよさげ)
 そうそう、右足のしこりに灸をすると熱かった。
なにを、どこまでやっていいのか?山スキー以外は試行錯誤で未知数。
でも、昨年と違い、山頂に行くと、やはりそれは山登りの原点だし、下だけのウロウロより遥かに楽しい。
(やはりMTB買ったほうが。。。)
調べると、塩那林道のゲートは柵で人は越えられるが、MTBは綱で引っ張り上げないと無理だそうだ。
また高差が1000mもあり峠に登ったとき、歩く余力が残っているか?足の悪くない時なら。。。
富士見峠の林道は高差520で、あれなら歩けるが・・・
湯の花から田代山の峠が800.



実は、山も足も「ネジ緩め小僧」も問題ではない
月末は、ベルディ川崎状態が大問題。
平均一日患者数が片手以内。
先日、近くの先生にブクがあり、そちらが休みなので、痛いので応急処置だけしてくれという幼稚園児が来た。
次の予約は、かかりつけのそちらの医院で6月9日に取ってあるからいい、という。あとで、別の歯も痛く二度きたが、やはり同じく終了。
 そこで、久々に乳歯の治療をし驚いたのが、6歳未満の点数が五割増しで高いし、さいたま市は、小、中学生以下の医療費無料なのに驚く(中学生はうろ覚え)
うろ覚えなくらい、その手の子が患者できてないのだが、来てる先生には、これはおいしい。
昔の社会保険本人が一部負担金0割や1割のころまでは、おいしかった。
来月に近所の500人規模の幼稚園の検診もあるのだが、その園児がまったく来ないのが悲しい。
そんなことで来る時代でなく、すべて母親達の口コミ。(だいち、どこの先生が検診してるかも知らないと思うが)
図書館やプールだけでなく、政令指定都市になると医療費の補助・助成も他の自治体よりいい。




新しいのを買っても、どうせ・・・
古いのを使うと、カミサンにいわれる。
新しいロードは乗りたいんだが、左足に来たんで、そこにこない山スキーとハイクやってるだけです。
また、灸をしてますが、右足のしこり部分は、まったく熱く感じない。
ここんとこ、コシの山菜取りで、枝先の枯れた木を目にしますが、右足はコレじゃないかと。
左足はロード避けてるんで、圧痛は緩和と、よくも悪くも変化がありますが。
 右足も霊泉と灸の効果か、連休中に一回、熱さを感じたことがあった。
これが、年中コンスタントに熱さを感じるようにならんと、真の復活の兆しはないでしょう。(できる運動が限定されるということ)
 もしかして、ロード購入は選択を間違えたのか?
多少の重さの違いはあっても、平地の巡航では差がないし、坂で軽くはなるが、ペダル運動自体が変わるわけではない。夏はコレしかできないと錯覚したのだが、コレもかなり危険であり、人並みにできるのは、ごまかせる山スキーだけのようだ。
 で、今もってる板は、いまやセミファットでもなく、カービング出始めの板であり、残雪期用らしい。中央が90以上ある板が新雪で浮く、いわゆるファット系であるという(水上スキーのようなお化け板もあるが)
 お化け板はいらないけど、中央が90以上の板がラッセルもやや楽ということで、ほしいなあ。
 ザックや服が、破けてもボロの方を使う傾向があるんですが、それは汚い縫ぐるみを離さず持ってる子供等と多少の共通点がありまして、愛着というより、それを取られると不安というか、それを使ってれば安心というか。だから、捨てない限りボロの方を使う傾向は認めます。
 車も一万kmではまだまだ、3万か5万km走らんと愛着は湧かない(10倍して考えてね)
だから、時代の変わり目で、どんどん板やビンディングを買い換えるHPを見ると、唖然とし信じられないし、その前に先立つものがないが。
(でも、中にはすぐ使わない板もあるようで、そうなると病気ですか?とも感じる)
 そうそう、診療椅子も10年前一台新規に入れ替えたのだが、イザ鎌倉となると20年以上使ってる診療椅子で歯を削るんです(削る機械の種類が違い、前の方が慣れてるので)



よく考えたね
安房トンネル」手前の上高地分岐のゲート。一般車通行止めで、原付二輪車までダメ。
そこでMTBに板背負って横尾まで行き、そこから歩き南岳カールの山スキー。
金沢の先生もよく考えたもんだ。
そこで、TLTビンディング。これ軽量で500g?程度。沼の付けてる一般的ビンディングは1770gである。板が2kg弱として、板の片方で3,5kg強。両方で7kg強はある。どうりで担いで自転車に乗ると肩にくる訳だ。
TLTにすると両方で4kgちょいも可能。しかし、TLT仕様の靴でないとだめ。
足を悪くした原因の靴にはそれが付いていたが、現在の靴にはついてない。
やっぱ、6万クラス以上しか、その仕様になっていないようだ。
(TLTは山岳耐久レース仕様で、スカルパではテレマークのように蛇腹のついたF1とい靴だけが、それ仕様。前は、もっとあったが)
 貧は、体力がないといけないということか。
(HPで板を4本以上持ってる人もいて、山スキーも掛けようによっては、今のロードや昔のラリーぐらい金が掛かりそうである)
しかし、TLTの前ビンディングは、靴のサイドについている二つの穴に、横から嵌め込む機構なのだが、アレはビンディングのような解放機構はあるのだろうか?すぐ外れても使えないのだが・・・
踵は靴の穴に二本のピンが入るようになっている。歩行時はそれを外して、前だけであるくらしい。
なんかテレマークの3ピンのような感じであるが。
実際にF1の靴でテレマークターンができるかやった人がいて、できたという。
 欠点は、靴底が板と空いていて、蛇腹があるので滑降時、靴がたわむという。そこで爪先部分の空間に台を入れるらしいのだ。



残雪多し(例年のことですが)
七ケ岳からみて、会津駒から三つ岩は、まだ雪山でした。ヒウチヶ岳北面はまだらでした。
また、会津朝日の山頂直下とか、浅草岳も残雪で白かった。
足は、下りでは高差200mに一回休憩が必要かな。
スキーは平気で?
滑り台が、もし下りも階段だったら。。と考えれば足の負担がわかります。


ベアーに襲われて食われたカメラマン話
数年前、アラスカで襲われた日本人カメラマンの話をラジオでしてまして。
(詳しい経緯は知らなかった)
彼はもともとアメリカで熊の写真を撮影してて、現地ではキャンプしても残飯は捨てずに持ち帰ることが徹底してた。何故なら、それを捨ててると、食って学習した熊が、キャンプを襲えば旨いもんにありつけると考えてしまうから。
 ところがアラスカでは、現地人が残飯を外にガンガン捨てる。で、アラスカの熊は人を襲う。
それでアラスカに来たカメラマン氏は、山小屋の外に一人でテントを張り、熊に襲われ食われてしまった。
その熊を射撃殺傷し、中から遺体を取り出した、そうだ。
 熊にとって、食料だけでなく、人間も旨いものなのかどうかは知らないが、抵抗したらめんどくさいから食っちゃうのかもね。
一人で撮影するぐらいだから、やや人嫌いで山小屋よりテントの方が気楽というのはあるが(3月連休の雪山等でも混む小屋の周りに一人用テントに泊まる人が数人いる)
 国が違えば熊も違い、郷に入っては郷に従え、とか、知らぬが仏、とか言います。
故人にはきつい言葉ですが、知ったかぶりは死を招く、んですね。
(沼のドリフト話も似てますかね)


状況証拠だけですが
土曜夜、高速走って、会津高原駅で寝る前、タイヤ確認すると前輪のホイールナットが一つ取れてた?
木は付いてたので、木、金の夜間に緩められていたようだ。
スタッドレスの交換時も、各タイヤに一つは手で回るほどナットが緩々で、その他も足でなく手で簡単に回る状況。二度やることは、3度やる。
スバルでナット買い、ロックナット注文したが。
どう考えても、2月頭の駐車場内の接触事故以来の変事。
今回は、被害妄想でなく、あいつがやっているとしか考えられない。
 推理小説でもありますが、集合住宅にいると、時に関わりたくない変な人間との接触の機会が発生しうる。
これが、熊やイノシシとうの動物でなく、人間のほうがよほど恐い、と常ずね云ってることです。


金沢の先生なんか
今年は残雪が多く、6月一杯、山スキーできるという。
でも、これだと11月中旬には早いとこは例年できるので、スキーのお休み期間は4ケ月半ですか。スゴイ。
白馬もまだまだできるし、例年今頃フキノトウ取ってたとこも、いまだ雪の中。
でも、問題なのは、この先生は忙しく、医院経営が成り立ってるということです。



ドリフトの本より
そういうのは、1〜2ケ月車検が残ってる、中古のターボ?付きFRを中古で10万ぐらいで捜して買って、ロールバー入れて、ガードレール接触しても気にせず練習して、廃車にするようなことをするらしい。
いわゆる、練習車ですね。
これだと、転倒して畠に転がっても、本人が元気ならナンバー外して乗り捨ててしまっても惜しくない(極端な話)
 だいち、普通に走ってるから一車線内で走れるのであって、ドリフトだとカーブで横向いてますので、1,5車線使います。、二車線で一方通行のいろは坂や、ほとんど車の来ない(であろう)夜間のマイナーな峠道でしかできない。
(土曜深夜、いろは坂や、スガオ峠で草津抜けようとすると、彼らに遭いますが、横向いて飛んで来るのに遭いそうで恐い)いろは坂で脇を抜かれましたが、一般車と別次元の早さです。そのくらい出てないと登りカーブでドリフトはできないのでしょう。
 ケツ振った時に、対向車が来てぶつけたK先生もいますが。。。基本的に対向車が来るとこでは、ドリフトはできません。先日のがテールスライドかドリかともかく、対向車がいなくてよかったことは事実です。
すなわち、ボロ車やカート(K先生のように)でテクを身につけ、いつものる自分の車をボコボコにするバカはいないと、いうことです。    結果的にそうなったのはともかく、積極的にそうする人はマレで、練習車とマイカーというか大事に乗る車は分けるというか。。。
 そういえば、H先生も、学生時代は一台所有のためラリー車がマイカーで、競技に出るので痛んでましたが、卒業前ごろから新車のZを買い、ラリー車(競技用)は別に所有し、ボロボロに使う車と、綺麗に乗る車は分けてましたね。
今はやってないそうだが、考えてみれば、金のかかる贅沢な趣味ですね。(競技用はもちろん中古ですが)
 これは、山スキーより掛かるかもね・・・でも、彼は、車いじりも好きで、ほとんどの改造やショック交換はお手の物で、沼も使用済みのラリーショックに交換してもらった。(同じセリカだったのでTRD純正のもので、競技だとやや抜けというが、超硬かった。おまけにインチアップしたラリータイヤも鉄ホイールもと貰い付けてみたら、車高が上がったのはいいが、ゴーゴー煩かった)当時の丸いランサーとうを林道仕様にするときは、ホイールをインチアップしてマッドアンドスノーの70タイヤという、でかいタイヤを無理やり履いて車高を上げた、ようですね。
(インチアップしてロープロファイルの扁平タイヤを履く今と違い、インチアップして扁平率の高いトラックのようなタイヤを着けたわけで、当然、それはオリジナルより一回り大きいタイヤになる訳)
昔話、おもしろい? 
でも、ちっとメーター狂うかもね。車検の時に、元に戻せばいいだけです。


お米の淡い化粧臭は入れた袋が原因
昼もちとしたのだが、夕飯もして、調べると米を入れてきたビニール袋が原因でした。
戌年と関係あるかしらぬが、手にハンドクリーム塗って研いでも異臭を感じ、カミサンが化粧するなら生理的に苦痛だろう。
なぜなら、化粧の濃いおばさんは、マスク二枚しても鼻水がでて治療中が苦痛なんです(本人がぜんぜんなんでもないのが正直、驚く)
また以前、前職が化粧品販売の人が助手になったが、当然のごとく、これが臭く(化粧で)そばにこられるだけで不快でした。結局、すぐ辞めたんで、内心ほっとしました。
 先日の乃南のオオカミ話で、犬は人間の1000倍〜2000倍の嗅覚だという。
とすると、沼の香水嫌いでなく、犬も街にいると、そこらじゅう臭いだらけで、目が回りそうなんだろうね。



LSDについて(みんなの意見で)調べました
これは、ドリフトしたい立場の発言ですが
LSDやエンジンパワーとは、「スライドが発生しやすい」「スライドが長持ちしやすい」ってだけです。
だからターボ車はドリフトに持ち込みやすい。
立場が違うと、こんな発現になるのか。
 他に
「LSDとは、駆動力を逃がさなくする。左右の回転差を付けて曲がりやすくするより、前に出る力を優先させるのがLSDです。通常運転では差が体感できないが、交差点でのアクセルONや限界近くのタイトコーナーなんかで、左右の回転差より前進する力を優先させるので、リアがスライドしやすくなる。
それを調整する(スライドと前進する力のバランス)技術がカウンター(逆ハン)です」
また「一般人はLSD無しの方が運転しやすい」
とか「LSDは、競技や脱出に威力を発揮するためで、ドリフト走行する訳じゃなければ、かえって雪道の安定を奪います」
注)ドリフトとテールスライドの違い
4輪全部が滑るのがドリフトで、後輪だけ滑ってケツ振るが前輪はグリップしてるのがテールスライド。



オーバーステアについて
その調整法として「前のグリップを上げ(空気圧を下げ)後ろのグリップを下げれば(空気圧を上げれば)リアが流れやすくなりオーバーステアとなる」
また「高速の出入り口で、ハンドル一定で3速でアクセルを極端に踏んだり抜いたりしてみてください。アクセルオフでイン側に巻き込む挙動がオーバー。コーナーに差し掛かる度に、そうやっているとだんだんわかり、それを利用すると、アクセルで車を曲げるということが理解できる」
 それで今回の原因に思い当たったのだが、カーブ手前で心理的にアクセルオフをしたのかもね。濡れて低μ路だったのと、スピードが出ていて、オーバーステア車であるというのが重なり滑り出した。
 ということは、イケイケで踏み込んでれば破綻はきたさないという事だし、滑り出したらアクセルを離すで無く、逆に踏みこまないと滑りが止まらない、という結論ですか(とくにオーバー癖の車は注意)
(しかし急激な踏み込みは、ターボ車ではドリフトに入りかねず、これを期待してない人は注意)
 なんか、凍った斜面の登りで、びびってへっぴり腰になると、逆に滑りやすくなるようなかんじ。
でも、そのまえに雨で飛ばしすぎだよって、陰の声も。。。
 
あと、オーバーの車はあまり減ったスタッドレスはダメかなあ(滑った後にグリップ回復しなければいかんので)
前のアコワゴンもオーバーで(雪道は逆ハンの嵐で)、雪道で三台曲がった後続で等速度で曲がり、自分だけケツ振ってた。だから、低μ路の場合、タイヤのグリップの限界を超えれば滑り出すんだろうし、踏み込んでればいいというのも、ある速度以上ではどうかなあ?そして、滑ると心理的にアクセル緩めるので、かえってオーバーでて収束しない。
だから、滑ったらアクセル踏むというのは、逆ハンのように反射的に体が動くまで、意識して行動し成功体験を体に覚えこまさ無ければ、いけない。 が、多くの人がそうであるように、悪い癖ができちゃってるようだ。



故意に引き出してるかと、不意に襲われてるかの違い
霧雨の川治方面に向かう五十里湖奥に差し掛かるほぼフラットのカーブで突然それはやってきた。
いつもの(乾燥路のときの)80kmペースでカーブに差し掛かると、限界超えて後輪が横滑り、それをLSDが維持してしまうのか斜め前に進む。正面が山側の崖で、右に逆ハンを切り何とかそちらに抜ける。
 別に4速で、ブレーキや吹かしたりしてないので、複合カーブがフェイントを誘発し限界超えたのか?
(フェイント;一塁回るときに、ちょっと逆の右に膨らんで、左にベースを回る。車でアレをやると、低μ路の場合とう、後輪が滑り出すキッカケとなる)
 LSD(リミテッド・スリップ・デフ)は、今流行の横滑り防止装置(フォレの新型は全社標準装備)でなく、横滑り誘発装置であったのだ。おまけに、フォレはオーバーステア(ハンドル以上に内に食い込む性格)で、後輪が滑り出しやすいし。どうりで、アイスバーンや雨で滑るわけだ。

 おまけに、スタッドレスは雨にも強く、それに慣れてると夏タイヤは恐い。というか、夏タイヤで雨の日飛ばしすぎ(夏もボロ・スタッドレスのほうが安心か)
 気になり、ショックが抜けてないか調べてみると、前は硬いが、後輪が左右抜けぎみ。これは、確か「いろは族」と同じセッテイングでは?これだと重心移動の影響がでやすいですね。
 どうして、スポーツカーでもないのにLSDなどというドリフト仕様の部品が付いてるかって、そんなのスバルに聞いて下さい。
初心者や雪道慣れで逆ハン切れない人はあれで事故るね。
ということで、低μ路は気をつけるべき変わった四駆である。
(あと、本降りより霧雨の方が滑りやすいのは常識;夏タイヤは昨年買ったので、後輪5分山、前輪6分山程度)
 ターボで無くてよかったかも。あれだとパワードリフトといって、急激なパワーでドリフトに持ち込めるというか、見舞われてしまうというか。。。限界を超えても、それを年中やってて慣れてコントロールできる人はいいですけど。
オーバーが好きで、おもしろくて、あきない車ではあるが。
(そうか、後ろだけショックが抜けると、よりオーバー傾向が増すってことか)


ビスフォスフォネート製剤と抜歯(抜粋)
近年、ビスフォスフォネート製剤(BP)を服用してる患者の来院が増えている。BPはコツに沈着し、骨を吸収する破骨細胞に取り込まれ、アポトーシスを誘導し骨吸収を抑制する薬剤であり、骨髄腫や悪性腫瘍の骨転移、または骨租しょう症やその予防において広く使われている。
一方、BP服用者が抜歯等の歯科治療後にBP関連顎骨骨壊死を発症する可能性があるとの報告がある。
BPがその作用により骨のリモデリングを抑制すること等が原因と考えられ、顎骨壊死を予防するためには術前後3ケ月の服用中止が推奨されている。(とくに、二年以上服用してる患者は、都合6ケ月の休薬が必要。どうも休薬しても反応が遅い薬らしい)
しかしまだ顎骨壊死のメカニズムは完全には解明されておらず。。。
 注
アポトーシス;プログラムされた細胞死 (皮膚の角化層の脱離とう)
対が、ネクローシス:血行不良や外傷による環境悪化による細胞死
リモデリング;一見、形はかわらねど、吸収と添加により新陳代謝しているもの。
 この先生は、重度歯周炎で保存不可能と診断し、抜歯予定で3ケ月BP製剤服用中止していたろころ、骨の再生改善が見られた報告。

そこで問題
BP製剤服用中の患者が、動揺した歯があるから抜いてくれと来院した時、3ケ月休薬したら抜きます。
これ来なくなるね。
患者にこのことを伝えると「前はそうじゃなく、すぐ抜いてくれた」とかいうので「前は顎の骨が壊死することを知らなかったからね」といっても、捨て台詞で消えたババア。
大学病院等に送ってしまう先生もいるという。
 とにかく権威があれば患者もそんなもんかと信用するが、沼の場合きびしい。
頻度は少ないのだが、抜歯して骨壊死が発生すると難治性でほとんど治らないらしい。
でも、3ケ月止めても、死とはさほど関係なさそうな薬であるなあ。。。
 医者は今後バンバン投薬するらしいが、世の中には知らぬが仏も。




直木賞は動物好き?
熊谷の熊、乃南のオオカミ。
現代人の新鮮な興味は、けっきょくこんなもんですか。
でも、互いに人物描写はよく書けてますがね。読んでいて、イメージが作り上げられる人物描写のないものは、論外ですが。(たまにある)
とにかく、カミサンがヘビー・リーダーで図書館で本を借りてきても、一両日で一冊読んじゃうんですね。
推理系はそういう読み方が普通らしいですけどね。昼のサイクのコースに図書館も含まれていて、借りたり返したりに都合言い訳。
しかし上には上がいまして。「山と読書と音楽と」のHPの読書感想ページがすごく、例えば乃南アサだけでも、もう53冊よんでいて、☆印で優劣評価と読んだ日時と感想がリンクしてる。なんか、コレクターというか、沢や山の優劣のついた本やHPがあるが、アレみたいです。
まあ、栃木273山や、群馬県境踏破みたいな人は、コレクターっぽいですけどね。
一日で一冊読んじゃう人はウヨウヨいるということで、最近、沼も目の疲れさえ気にしなければコレに近い。
 インチキですが、推理小説も会話の部分を主に読めば意味が通じるので、この速読法を会得しちゃうと早いですね。


大雪渓で遊んでてもいいのですが
2500m越えると、意識してゆっくり行動しないと、心臓に負担が罹るようです。
よくアンデスの高地の町では、逃げる泥棒も、追うおまわりも走らない、という笑い話がある。
 若かりし頃、3000mの仙丈岳の山頂手前50mで、もう少しだと小走りしました。そしたら、山頂で休んでるのに速くなった鼓動が平地のようにはすぐ止まらないんで、焦りました。
それで、空気が薄いとはこういうことかと、実感した。
 近場で大雪渓に似てるのは、芝倉沢ですが、登る人は希で静かです。
マチガもできそうな気がしますが、遅い時期に滑って亀裂から落ち(穴のあるところは滝上が多い)半身不随になったという過去の有名話があるので。。。
そのまえに、穴に落ちて誰にも見つからず餓死ということも考えられるので、(計画書出してたのかしれないが)、救助されただけマシの気もする。
 そこで、穴や沢の中から携帯が通じるかで思い出したのが、先日、仙台の鉄のところに行くと、携帯にGPS機能がついてて、カーナビにもなるのだ。ということは、真上の衛星を捕捉してるということなので、穴でも電波が通じるのだろうか?衛星は向こうから電波出してるだけで、こちらの電波の捕捉中継機能はなく、電話は電波が横に飛ばないとダメなので通じないのかなあ。


熱中症と湿度
昼にサイクした。27度でも乾燥してるので爽やか。
部屋に入ると汗が出るが。
 むかし実家に湿度計が合って、温度計がダブルになってて、片方には下部にガーゼがついてる。
これを湿らせて、数分後?の乾温度計と湿温度計の気温差がでる。
その値を湿度早見表に当てはめ湿度を知る。
いわゆる、乾湿湿度計。
たぶん、湿度が高いとガーゼの水分が蒸発(気化)しずらいので、気化熱が奪われず、両者の温度差が減じる。
一方、湿度が低いとこの逆で、ガーゼから熱が奪われ、温度差が生じる。
 体の場合、体表の汗が蒸発して、気化熱が奪われ、体温の上昇を緩和させる、という話。
あたりまえだが、熱中症は同じ気温なら湿度が高いほうが危険。
 また脱水で汗が出なくても危険なのかなあ。
 

キチガイに刃物事件が
ところで、ここ二日ばかり医院の入り口を、小学一年生の登校前の待ち合わせ場所にしている。
今日は親もいて公認なのか。昨日など、車が入ろうとしてもどかず、というかコッチを見てない子もいるので危険。
今日は、ちとクラクションで知らせて入る。
歩道より奥行きがありウロウロしやすい場所だというのは解りますが、入り口で無いとこに、してほしいなあ。
やや坂の下りなんで、入り口で小学生が邪魔で止まると、すぐ後ろに後続車がいると追突の危険も少しある。


指扇のガソリンスタンドの攻防
旧16号だった頃は混んだが、バイパスができてめっきり空いた。
昔から、古いスタンドが3つあった。そこにバイパスが開通する1年前に、古スタンド3件の間に、隣りあわせで1件の大型セルフができた。同時に、古い隣もセルフになった。そのうち交通量が減るのになあとは思った。
そのうち、急遽セルフ化した一件が休業。その後、うちの近くのシェルが廃業。
そして今度、昔からあった、指扇駅への交差点のスタンドが「45年ありがとうございました」、と廃業。
結局、新規参入したセルフ一軒しか生き残らなかった。
 交通量が減ったのに、4件は過剰であったのはわかるが、内二件はチェーン店で他にも店舗があることはある。
この世界悪いとなると、見切りが早い。
 誰かって、見切りが遅いのですが、事実上。。。(山に行ってる場合ではないのであるが・・・)


連休前の夜の東北道の醜さ
追い越し車線は乗用車の団子数珠繋ぎで100km走行で車間なし、時にブレーキランプ。
走行車線は車間距離は100m以上あるが、こちらは80km定速の遅いトラックだけ。
そんで、混んでる追い越し車線から左に出て追い越すが、遅いトラックに阻まれ再度、右に無理に割り込むアホもいるから、皆がブレーキ。
こんなの3時間で疲れ、嫌気のさし左にいくと、遅いトラックの流れ。ウーン。
かつては、岩手付近のSAに深夜着き、寝て、未明に起きて、一晩で翌朝には八甲田までいけたのに、とてもとても。
反って、山形道や秋田道に入ってからの方が動くと思う。
急ぐ必要もなく、山形道の5km手前で降りて寝てしまったのだが。
その前のSAにいったが、混んでて車が停められず、そのまま出てきて小便できず。
明日の早朝(未明)から本格的に混むらしいが、これでは尿瓶が必要だ。
(SAも煩いと寝れない沼は場所を考えないと。そのまえに、この混雑では静かなのは無理だろう)


上信越道のレーダー位置(更埴JCTまでですが)
下りは関越の花園過ぎ3,5km、上信越道が藤岡JCT過ぎ5km、吉井IC過ぎの甘薬PA横、更埴JCT手前。
上りが、東部湯の丸〜小諸間(左に道の駅が見えたら)
東北道の下り
佐野SA過ぎ5km緩い下り、白河IC過ぎ7km、安達太良SA過ぎ2km、村田JCT過ぎ7km、古川IC手前、水沢IC過ぎ5km、花輪SA過ぎ、青森IC手前。
まあ、出ない車なんで関係ないんですが。。。(出ない車は飛ばすと燃費に響くが、たまには楽しい)
タンクが50Lで40Lしか使えず、片道230kmの白馬往復で空。(タンク往復以上は自分のテリトリーではないと決めてるので雨飾や小谷村が限界)
横川IC手前の緩い上りで、あの911のポルシェ(通称カエルとボクスターもいたかな)数台が、物凄い勢いで通過したので、4速6000回転(速度でなく回転数のリミッターが効くギリギリ)付近まで出したが、もう遥か先まで行っていて数キロしか追随できなかった。登りでこっちが限界でも余裕ですからね。(あの登りを飛ばすとは考えてなかったが)
その後、バカ速い車に恐れをなしたか、たんに道が空いてただけか、飛ばせた。
その後試したが、100kmだと3速に入れて加速して遊べたのだ。
機構的には機械式LSD付きフルタイム四駆で、アウディクワトロと同じだが、何せパワーがない
(足回りが勝り安全ともいえますが) 沼にはバカに刃物みたいな車は危険。

(湯の丸付近で5速4000回転でも抜かれたワゴンはアコードワゴンでした。車がいいかどうかは別として、たんに飛ばし屋かどうかもある。やはり、あまり売れてないが今のアコードワゴンはいいらしい)
飛ばす前に、レーダーや覆面の出没するところかどうかを、知らないとね。
レーダーない区間の県境を飛ばすポルシェはナカナカ。
 しかし、12万km越えてもクラッチはへたらず頑丈で、もう車検なので、その時タイミングベルトとブレーキパッド交換かな。どうもクラッチよりショックアブソーバーの方が先にへたりそうです。走行車線はトラックが多く、轍も多く、一部ハンドル取られました(その付近の凹凸に丸がくれてあったから、こんど補修するのかも)
 クラッチは3万km、ショックは2万km持つといいのだが。車を10万km乗ろうかと(すべて1/10で例えてんだが・・・)



左足は平気
白馬沢滑るほうが、先日の2時間のロードよりダメージなし。
だいたい、山スキーは夏山の下りがないようなもんなので、足の負担は少ない。
右足はその限りでないが、アイスノンのお出ましはなかった。
ロードの峠登りが好きで同じ所に何度も行くんだが、ダメージが少ないということで、その代わりに大雪渓でゴボウ抜きして遊ぶのも何度でも飽きない。悪趣味ともおもうが、ツボのないところのキックステップは疲れるし、落石等もアル白馬沢右股を登る人も、沢状は新雪が溜まってるしあるまい。
そうか、木曜あたりの新雪の上にもあれだけ落石があったということは、降ってなければノド付近は落石だらけということだ。メットしてないと、下から登るのはキチガイだし、これも運うんぬんではない。


まだまだ多い
猿倉からの雪が林道かろうじて繋がっていて、次の週末は部分的に歩きが入るだろう。
6年前に、ここに山スキー行った時の、ブナの新緑から小蓮華岳の写真が医院にあり、みるとこれは今シーズンの6月上旬と予測。なにせ新緑も、まだ猿倉まで来てないんです。
たしか、最初の林道にまったく雪がなく運動靴で歩いた。
ということは、今年が4月の寒さでまともな残雪で、ここ数年がいかに少なかったか。
今年は、十分に五月いっぱい可能。
 あと、きのう林道の下りで止まってると、近くに上からブロック雪崩が落ちた件ですが。
だいたい運の悪いヤツが山登りしたら長く生きてるほうが不思議なくらいです。
親父が信心で毎日拝んでいることもあるかもしれないが、そんなとこです。
スキーで急斜面で転倒というのも事故原因かもしれないが(落石にぶつかるとか、避けるのも転倒原因になる)、それ以外にも雪の亀裂に落ちるとか、ブロック雪崩に遭遇するとか、自他ともに実はいろいろ危険はあるんです。
 10年以上前に雪の多い年の五月20日前後に土日連休にして、金山沢出合の大雪渓末端にベース張り、金山沢と大雪渓滑ったことがあったが、当時は連休以外は二股のゲートの鍵はタクシー会社が持ってて、一般車は二股までしか入れず、猿倉までタクシーで入った。帰りは、林道を二股まで歩いて日帰り温泉でタクシー呼んだ。猿倉の山小屋がやってんなら、今ならそこから呼ぶかも。
 という、タクシー会社の陰謀か、林道脇の残雪が多すぎて、その年だけ開放してなかったのか知らないが(雪が多くて、除雪してあるのに今年は一般開放してないって、だいたい地元の利権とかかわり怪しい)
 であるので、近年、連休後は猿倉まで開放され、登山者駐車場まで二つも用意されてる白馬はおいしい。
(きのうは、持参したが前回使わなかった、ピッケル・アイゼンはしっかり使った。だいたい朝冷え込んで曇ってると3000m級は必要ですね。こういう用意を運に頼ってはいけません)
 あと白馬沢の滑り出しポイントから、今年は雪のばっちりついた主稜が見え、休むついでに見ました。岩場は少ないが、垂直に立ってる雪壁が二箇所はありアンザイレンガ必要で、そこにかすかにトレールがみえた。先週と違い、今週は主稜からの下山者とすれ違わなかった。 大雪渓で他の人にこれから主稜に取り付く人がいるね、というと、「ああここは岩場じゃなく、裏から回り込んで雪壁登るだけだかんね」とあっさり言う。
登ったことがあるのか?登ってない人がバカにするのは容易い。
実際に見て、騙されないでよかったと思った。
 滑り出しポイントは山頂よりだいぶ低く、午前中、絶好の主稜の撮影ポイントだった。来年に期待。
カメラマンなら、連休に小屋どまりで朝陽に輝く主稜を狙うでしょう。


老化は上から忍び寄る
と、言った人がいるけど。
髪、目、耳、マラ、足の順?
どうやら目にきてるようで、左がすぐ疲れ目。
そうそう、歯は老化で抜けません、虫歯や歯周病の病気で抜けます。
使えば咬耗で減りますが。
最近、酸蝕症といって、柑橘類の常習や、健康のため酢の常習、胃酸のゲップ、ビタミンCの粉末飲んで寝る常習とうにより、歯が溶けてしまう病気もあるということです。



岳人の連載に
故・立松和平氏の「霊山」シリーズがあった。あれは、完結をみなかったと思われるが、本になるのだろうか?
連休に湯殿山の山頂から10歩北に歩き小便すると、はるか眼下に赤い鳥居と観光バスが見えた。バスが豆粒なので、相当でかい鳥居だ。下に有名な「湯殿山」神社があることは知ってたが、山の上から一部が見えるとは、二回目ではじめて知る。
バチ当たります? 鳥居は、こちらでなく月山方向を向いてました。
どうも「湯殿山」は山名より、神社名としてのほうが有名で、「湯殿山」神社は、湯殿山を祭ってあるのでなく、ご神体が月山方向の谷なんですね。
有名な神社の近くの山だから、安易にその名をつけたダケなんですか?
有名な霊山に登ってると、勘違いしてたんですが。。。


[山のミステりー」東京新聞社
金峰小屋との接点は、学生時代の山梨山岳レンジャーのアルバイト。
といっても、主にゴミ拾いや植物泥棒の監視効果ぐらいで、日当5000円で二週間、その間の山小屋宿泊は、毎日、一泊二食つき昼弁当つきで、山好きには贅沢なバイト。
(当時、北海道の20日間有効の国鉄周遊券が二万円で、バイト後、それ買って北海道の山登りに行った。それで当然、青函連絡船も含まれるのでした))
そのなかで、暗黙の了解で待遇のいい山小屋があり、上で泊まる時は金峰小屋、下で泊まる時は金山山荘。
下は風呂とビール付きで、これはこたえられない。上は、酒なしでした。
 でも、高原野菜の信濃川上の人が管理人をしてるので、そこのレタスは山の上なのに旨かった。なんでも、あれは収穫後に村の巨大冷蔵庫に入れてるので、どうしても乾燥し、食べる前にしばらく水の中に浸けといて食うと、みずみずしくなり旨いんだという。当時、豊氏と、けさおさん、という二人の管理人が一週間交代でいた。繁盛記は両人いた。
農家のおっさん風の豊氏と気があったのだが、どうもとっつきにいケサオさんが金峰小屋の初代管理人ということを、沼の後でバイトした山の相棒から知った。
その後、だいぶ経ってケサオさんが交通事故で亡くなったと、山の相棒が人伝に聞いて教えてくれた。で、娘が管理人をついだ。
その娘の話が、この本に登場する。といっても、亡くなったと聞いて、すでに20年は経つので、娘といっても40過ぎたおばさんですが。

奥秩父小屋番による女性殺人事件
金峰山までのあいだに下の金山山荘から、瑞垣山荘、富士見平小屋、大日小屋、金峰山荘までの山小屋がある。しかし、レンジャーの利用するのは、何故か一番上と下だけ。これはもう一人の同行したレンジャーの事前情報によった。そのうち、瑞垣山の分岐にある富士見平小屋直下までは林道が通じていたが、瑞垣山荘の上にゲートがあり、一般車はそこまでしか入れなかった。そこで富士見小屋の親父はバイクで砂利の林道を毎日通って小屋番していたのである。お客がいないと、(アル中の親父という噂で敬遠され、ほとんど泊り客はいなかった)夕方、酔ってフラフラとバイクで家に帰ってた訳。あるとき、下山の途中にその小屋の前を通過しようとすると、小屋の親父に睨まれた。「おい、どうしておまえらは、金峰山荘と下にしか泊まらないんだい」どうみても目が据わって酒臭い。もう一人の相棒がうまくかわしたと思う。
 その一年後、単独の若い女性が泊まったところ殺害され、小屋の外に埋められるという悲惨な事件が起きた。たしか当時人気番組だったウィークエンダーかなにかでもやった。そのとき沼は、あいつならやりかねない、と思った。また、下界と直結する、道路が通じるトコには、おかしいヤツも来ると、認識した。
(最近は、山の上にもヘンな人が来ると少しは考えるようになった。歩くところには、篩いにかけられるように、人間が淘汰されるという、ひいき目があるが、どうも錯覚らしい。
(釣り師と、カメラマン、山菜取り、きのこ採り、鉱山師はこの限りでなし)

また、この本の最後に、吾妻小屋の管理人である遠藤さんの、がんの話が登場し、翌年、快気祝いに飯豊山に登山する話しがある。大日杉小屋から切合小屋まで、通常6時間のところ10時間掛かったという。
沼も、快気があいまいだが、飯豊詣でしたいなあ。
 そうそう、ヘリの来ない山小屋に酒を担ぎ上げるのはたいへんで、バイト中に、回り目平の奥の林道終点から金峰小屋に米の一と缶を担ぎましたがたいへん。レタスは誰が担いでたんでしょうね。
 金峰小屋には、いわゆる常連というのがいて、繁盛期には小屋に手伝いにくるようでした。レンジャーも常連の入り口らしく、はまるとやばそうなので、その半年後の正月に一度行ったきりですね。




やつめホルゲン
検診前日に左目がものもらい気味で充血。市販の抗菌目薬で翌日の検診には治ったが、なんとなくうっとおしい。
疲れ目になるのは決まって左。目を酷使した検診後、カミサンがドラックからサンプルを持ち帰る。
検診の翌日は疲れ目になる相場が、よくじつはうっとおしかった左目まですっきり。
この時期、検診疲れの歯医者にいいですよ。
通販で220錠で4900円ですが。


バックカントリースキーとロードサイクリング
いつのまにか、二つとも今流行(ブームな一人で行える趣味)になってしまった。
平日に行ってもやってる人に会うか、会わないかで判断してるのだが。
ところで、山スキーといわず、バックカントリーとは、田舎の裏山とか、郊外の背面という意味?
ジョンデンバーというカマヤツひろしの元祖みたいなのが「カントリーロード」を歌っていた。
農家のおっさん風で、「田舎道」という意味にとったが?
どうも英語の理解が固執してていけない。
勉強会でもロードサイクは4人はいて、一部の歯医者は個人的趣味が好きなようだ。
国会議員もやってるぐらいで、ブームに流されて乗っかってるだけ?
でもバックカントリーのほうは、時間くい手ごろでなく、家族ないがしろにする為、あまり勉強会の先生たちに普及しない。ボード競技やってた人はいるが・・・怪我等も付きもので、競技はあっさり辞めるからね。



「登山不適格者」岩崎元朗
こんな本書いたのかと思って、はや7年。買う気はないが、図書館にあったので読んでみる。
中高年で持ってるのは当たり前の、ストックというのは「登りは短く」「下りは長く」調節して使うものだ。また、岩場では肩越しにストックをザックと背中の間に挟み(佐々木小次郎スタイル)にすれば、いちいちザックを降ろす必要もない。
(中高年とは、岩崎氏もそのガイドを始めた50代からという定義でした)
 そうか、白馬の大雪渓を下る無様なクライマーの場合、登りの登攀で使いやすい短いピッケルは、降りで杖の役にもならず、つまり雪山を丸腰で下る結果と相成る訳だ。たわごとですが、伸縮自在のピッケルがあるとベストだが、強度的に保障できないのかなあ。
 また、彼らが降る場所(上部緩斜面から急斜面になり左折するので先が見えず)で恐怖を感じるらしいが、滑るとまったく恐さはない。ビンディング不調で外れ焦ったが・・・スキーは動体視力の関係か滑り出すと左右の景色は流れ、前方30mぐらいを注視してるだけである。一方、歩きは、すべて回りが見えながら降るので恐さがあるし、実際靴が滑ると恐い。視野だけでなく、もともとスキーは滑ってるんだから、関係ない。
 6月の雪渓のトラバースで登山靴だとエッジングできず恐いのも、スキーがあれば屁でもなく、その錯覚と落差で窮地に陥りかけたりする。残雪期は重いピッケルでないと、滑り出したら60kgの体重を止められない。
 本文中に、加齢による体力の低下を抑える意味で、日常生活にも工夫がほしい。とくに50歳を過ぎると放っておけば、みるみる体力は落ちてしまう。
★ふだん車やエレベーターを使わない
★万歩計つけ、努めて歩く
★通勤時は一つ手前の駅から歩く
★ジョギングする
★ゆっくり泳ぐ
★サイクリングする
元朗本人がやってんだかあやしいが、自分ができないこと書くなよなチビ。
他の人の本より(山にいくのが一番のトレということなので)
★ちんけな山でもバカにしないで行く
も追加しておこう。
沼もマンションのエレベーターは使ってないが、車使わんとサイクするは、自転車通勤で一気に解決じゃないか。
またまた、夜間のランプですね。車検時にやったが金庫が鳴るし、中がぐちゃぐちゃなんですよね。
最近流行の襷掛けデイパックは?



プロ野球交流戦みて
試合前の練習30分。試合が2時間チョイ。
ピッチャー以外は、球が来た時と、打ったときや走者になったときだけの運動。
たいした運動量でなく、デブもいるわけ。江夏も腹が出てたし、打たれないで仕事をすれば、毎日、クラブで飲んでてもいいのかは?ですが。そんなかんじ。
痩せてる人もいますけどね。
なにがいいたいか。
たった3時間の山スキーでも、野球に比べたら運動量が多いと思うのですが。。。
ダブルヘッダーも笑ってできるスポーツって他にないと、駒田が申してました(当時、体力有り余ってそうだったが)
野球は瞬間的緊張や集中力や瞬発力の要求されるスポーツですが。


白馬の大雪渓
山スキーで山頂まで登るのに6時間半かかったなんてHP記録が。
5時半出で、山頂小屋9時半ちょいなので、あそこから山頂まで20分としても4時間半弱。
足が本調子でなくてですが、でもそのおかげでほとんど休まなかったが。
 学生のころ夜行電車で来て、晴れてバテぎみで、午後に山頂小屋に着き、そこに泊まった、ことがある。(大雪渓の下で四本刃アイゼンを借り、上で返した。有料だった)
昔から寝不足に弱いし、いまほど年中、運動してなかったかなあ。


やはり思い込みだったようだ
検診だったので、午後ロード乗る。北風の中、高坂往復で踏み込んだ。
終わって、左足が違和感あり、マグレインを圧痛点の上に張ると、放散的に神経痛のような感じが15分。
いくら自転車が軽くなり、ギアも軽いのがあるようになっても、基本的に自転車は同じ。
ということで、山スキーのほうが遥かにダメージが少ないようで、自転車はオペ後に爪先の裏が痛いとき土踏まずで漕ぐと歩くより痛くなかっただけで、ビンディングペダルですと短距離のような使い方になりよくない。
 土踏まずで踏むMTBか、ロードを引き上げ漕ぎするぐらいですかね。
それにしても、ロードは左のモートンを増殖しかねず、月に数回2時間程度かなあ。
とにかく運動病の人には、いやな病気で、ほどほどにいなして使うという感じ。



青空文庫で
太宰治を読んでみた。短篇が多いが、昭和15年ごろに書かれた時代背景もある。
数年後には、フラフラしてる人は白い目で見られるころかなあ。
やっぱ、推理小説一辺倒のカミサンの影響をうけると、たまには新鮮です。先が知りたい一心で先が読みたくなるアレもいいですが、殺伐としてる気もするが?
 山スキーでないが中毒になると、推理小説でないと物足りなくなるのはわかるんですが。
寝る間も惜しんで読むと、最近、目が疲れちゃって・・・ふつうですね。
 太宰は若者の共感者が多いですが、彼には厭世観があるね。でも、女にモテルのが誰かと違う。

連休に駐車場に寝泊りしてるのもいいけど、そこは俗世間で、雪壁を見に来たアベックも来ます。
やはり、足が良ければベースを上の山小屋か、山越えのテンバにし、人(とくに登山者以外の俗人)に会いたくないものですね。
わかるかな、わかんねえだろうな。(古い)


忌野清志朗の歌
「どうしたんだヘヘヘイ、快晴なのにエンジンもかからないなんて。。」
って歌が頭をよぎる、今日この頃です。
 あと、小さい子供が、清志郎の歌ってる脇で「なんで、なんで、オッパイなの?」と「なんで」の連続で、思わず笑う歌があるんですが、あれがカミサンの言う「なんでも、なんでだって、あんたは子供かよ」という意味でしたか。


灸の効果?
八甲田の谷地温泉でしこりが消えたが、白馬で復活し、指の違和感(痺れまでではなく)も出て、灸をする。
いくぶん、しこりと違和感緩和。
実は、連休は毎日、灸をすえていた。
だから、温泉だけでなく灸との相乗効果と考えられる。
いまの灸は裏がシールで、それを皮膚にぺタと張り、火を着けるだけで、携帯便利である。
重荷はダメだが、日帰り以上は持参ですね。
 このごろ思うのが、いくら昔の人が常によく歩いた、といっても、江戸からの伊勢参りとうは、東海道を連日歩くわけで、疲労が蓄積する。そこで各宿場には鍼、灸や、金さえ払えば馬やカゴも用意されてたんじゃないか?
進駐軍が灸を拷問と勘違いし、一時禁止になったという笑い話もある。
再掲ですが、モートンは手術してもしぶとい。
しこり次第で、新車の自転車はお預け、トホホ。


オペの動画のすごさは
それを普通の人も見れてしまうということです。


Uチューブ
動画で下顎の親知らずの抜歯が見れて、歯冠切断用のバーで歯槽骨も除去してて、また切断後のへーベルの掛かるポイントもバーで削って作って手際がよい、関心。
切断時にバキュームでなく外科用吸引チップで吸ってて、タービンの水は吸いきれないのだが、剥離した粘膜弁を開く効果はあり、いつも左手に持った剥離子で粘膜弁をどけていた沼は関心。
しかし、助手が外科用チップ持つのであると、溜まった水を吸う時の移動は、タービンの回転を止めた時という、阿吽の呼吸が必要なわけです。
インプラント埋入もみれます。


対策はあるが
タイヤのナットを緩めるイタズラの対策で、専用の中間リングを介さないと回せない専用ナットがメーカーカタログにあった。20ケで17000円ぐらい。
しかし不精は、その中間リングをなくしたら、パンクしてもタイヤ交換できない事態を恐れるのだが。
ふつうは、BBS等の高級ホイールつけた車の対策であるのだが・・・



修理不能らしい
ICI川越にビンディングの故障持ってったが、すでに前のビンディングの下からプラの部品が飛び出し、押し込むことが不能。店員が言うには、もうこの製品は古く部品の在庫がないので、修理不能だと思われる。
メーカーに出してもいいが修理不能だと宅急便代だけ頂くことになる。一応出してもらったが。
このメーカー、一昨年も、その部分がガタで出したが、別におかしくないと帰ってきたぐらいで(たぶんすでに部品がなかった)今度もまったくダメと思われる。
ということで、もう在庫がないというので(ナクソーの45000円のはあったが)来シーズンを待ってビンディング新調し交換か。でも板と同時に買わないとICIは取り付け料とるし、同じ後継機のビンディング付けると、取り付け穴がたぶん同じになる為、取り付け位置を少しずらさなければいけない。
 しかし、店員曰く、もうビンディングの後部のプラも白く変色し、いつ割れてもおかしくないねコリャ。やはり、プラ部品は、シーズン中、車に入れっぱなしはダメなのかな・・・プラグツも同じく。
で、不精な人は5月早々に山スキーをサッサとやめる。
今回は壊れましたが・・・




高田大岳
五月連休に高田大岳の大斜面を滑り、水芭蕉咲く谷地から振り仰ぎ、これで何回滑ったか考えた。
最初がモートン受傷後一ケ月(エー)、翌年が手術直後でダメ、翌連休が手術一年過ぎだが後遺症で右足に来た、手術2年後の今年は滑っても足にこず2回滑った。
 このHPでモートンは軽い病気と勘違いされる方もおられるかと思いますが、受傷後は指が麻痺してたのと、山スキー以外はできないと感ずいてましたので行ってしまった。(MTの左足運転で)
いま考えてもバカだなあと思いますし、(普通の人は突き指後に指を使わないのごとく)、モートン後山に行こうなどと恐くて考えられないし、行っても苦痛の疑心暗鬼で楽しくない筈です。
 しかし、そんな中で見つけた谷地温泉は霊泉ですね。(効能のある湯は、皆ぬる湯で長く入れる特徴あり)
それだけ山スキーが楽しい訳で、病気を誤解されないため記述。
 そうそう連休以降の猿倉は賑わってましたが、皆、ちょっと浅黒の山スキーにイカレタ人のようでした。
実は右でもようやく車の運転平気になり、ペダルというものがよくないことをいまさらながら・・自転車も流しましょう)






鳥海山が別格の訳
こんかい1日、2日は下界は晴れてたが高層は冬型でした。1日に月山は姥ヶ岳から上はガス(雲の中)だった。湯殿山はピーカン。しかし、午後に鳥海に移動すると、そこに鳥海はなく積乱雲とドーム型の雲提があるだけ。日本海は西風強風で白波立っていた。
つまり、海から直接裾野が上昇する鳥海山は季節風がぶつかると、そこに上昇気流が発生し積乱雲が発生し、そこに無尽蔵の降雪をもたらすようだ(発達した雪雲は小さな積乱雲だということだが)
これが、祓川に雪上車が置いてあり、立山並に6月頭まで山スキーのできる訳。
(しかし、沼が下山した頃にモービルニ台が山頂目指して駆け上がった。両方とも二人乗ってましたが、以前も2/3の地点でモービルから降りて山スキーしてました。モービルは人を降ろして下るのだが、あれは、タクシーのような商売?)



伊のビブラムが五本指の靴出してた
 以前申してたが、ちゃんと作っていたのだ。
足の指は動かすと、親指とそれ以外の動きが違い、地下タビは理にかなってる。
たわごとは、たわごとでなかった。
 学生時代、コーラやコーヒーとうの砂糖入りのジュース自販機しかなかった。夏に喉が渇いて、お茶が自販機で買えればなあ。。。そんなもの誰が買う、と一笑にふされた。
 いまの自転車ブームを誰が予測した。学生のころから、好きだしかっこいいと思ってたし、乗っていた。
人に見られておかしい、という所さえクリアできれば、地下足袋型の革靴なんて筋肉にも無理なく健康的で、腰痛等にもいいらしい。
 皆が足袋だったころ、着物に革靴だった竜馬を妙だと世間は思っただろう。そのころは、靴を履いてる人が異人か奇異に見えたわけだ。
なにごとも、最初に行う人は奇異なだけなんだけどねえ。
 歯科仙人曰く;常識とは、長年行ってきた習慣に過ぎない。
インプラントの出現で歯科の常識は変わりつつある。
 鳥海山で、アイスバーンにクトーを叩き込みながら山頂目指してると、脇にボードを担いだスノーシューの人がいる。スノーシューにはアイゼン機能もあるらしく、どっちが安全か、よく考えよう。
 しかし五本指靴は一見、ゴリラが歩いてるような感じで、通勤には度胸がいるかも。



rennkyu連休は無理だが
熊谷の山の会が、4月中に鴻巣を3時にでて、月山に7時半につき、日帰り山スキーして帰ってきてる。
五月中にも鳥海山の祓川を日帰りしてるが、さすがに遠かったと。このときは山形道に給油所がなく一般道降りても夜間は営業してなく苦労した、という。
そうなんです、月山までは無給油で行けますが・・・夜間走行では、早めに入れるか、予備ガソリン携行タンクが必要かもね。
まるで、夜討ち朝駆けの戦国時代みたいですね。
どこまで行っても1000円ですが、若くないと、後で仕事中に疲れが出そうだ。
(山形道も寒河江に給油所ありました)

別物
29日は前金8万入れてた自転車を取りにいく用事があり(連休前でないと残金を支払う金が残るか?だし)、めずらしく休みなのに家周辺にいた。(定価は26万で昨年モデルで25%引き)
で、午後に高坂までカーボンロードの試運転。新緑の岩殿山はツツジ目当ての行楽客がけっこういた。
お袋曰く、昔はツツジの時期に高坂まで遠足によく行ったという。
ところでカーボンは車体が軽く楽でいいのだが、トラックが脇を通るとふらつくし、下りではクロモリのように重さがないので加速感がイマイチ。(リュージュやボブスレーは重そうな人が多いし)
実は、クロモリの場合、下りでは重さにブレーキが負けて、止めようにも止められず、結果的に自転車暴走族になってたのだが。
山登りと同じく登りは3kg軽い車重が効いて、おまけに軽いギアがあるので立ち漕ぎも加速し有利。
クロモリでは立ち漕ぎではギシギシきしむ感じでした。
それは新車でチェーン等の油がいきわたってるせいもある。
だが、クロモリの平地でいったん速度に乗れば安定して走りやすい点も再認識。
新車は前輪がガタつかず、肩は楽でもっと乗っていられる感じでした。
 結論:ヘアピンの峠の登りはカーボン有利ですが、荒川の土手や高坂往復程度の平地主体なら前ハンドルのガタをなおし、チェーンの整備すればクロモリで十分だしトレにもなる(パンク修理もチューブラーの方が、丸本取り替えるだけで慣れてるし)
最近のロードのタイヤは普通の自転車と同じチューブ交換です。
とにかく軽くて平地では、女やおじさんでも平気で乗れ、鍛えた人しか乗れない自転車がなつかしい・・・
 ちなみに、あの太い足で軽さ関係なく、走行安定性重視の競輪は、いまだクロモリらしい(ぶつかったり、転倒時の耐久性のため?でも、交錯して転倒したら、おしゃかだろうが。そうか接触した時に軽い体や自転車だと飛ばされるからね)
カーボンでロードは大衆化したようだ。
 足が悪くなければ、クロモリでも不満はなかったが、いまだ重い踏み込みに適さない足がそれを必要としたってことかなあ。でも耐久性はクロモリでしょ。しかしホイールもカーボンで、乗り心地の差は、フレームだけの差ではないかもしれない。
とにかく、前輪がガタツクとクッションがないので、手が痺れ、ひいては肩が凝るのでありました。


「八日目の蝉」
このドラマなぜか見てる。


「江戸の快楽」より
恵方;正月の神を「年神」という。この年神さまを迎える行事を取り仕切る人を「年男」「年女」という。この年神は毎年やってくる方向が異なる。次の年の干支に合った大吉の方向が、年神のおいでになる道となるので、その方向を「恵方」といい、年神を祭る年棚を置く。
門松;年神の降りる梯子ともいえる門松も、正月が過ぎて神の送りを済ますと、家々の門から外される。
町火消し;振袖火事以降に幕府は、管制の消火組織「定火消」をおいたが、町衆の生命・財産を守るほどきめ細かく活動できなかった。天保3年、ときの町奉行だった大岡越前守忠相が各町の名主に自衛消防隊としての「町火消」を置くように命令を発した。ここに正立したのが火消団。
 沼が10年以上に渡り意味不明でやらされた自警消防団の起源が、江戸の大火と大岡越前にあったのをいまさらながら知った。
 恵方巻を食うとき、今年は南東を向いて食うのだ、とかいう意味不明も解決。
どうも、意味不明のものは江戸と繋がっているようですね。

神田祭りと山王祭り
どちらも山車が出る大祭となり、市民生活に影響を与えた。そこで幕府は、神田祭と山王祭りを一年ごとに行うよう命じた。神田祭は、丑・卯・巳・未・酉・亥の年を本祭とし、あとの年を、神輿のでない陰祭りと決した。で、この伝統は今に受け継がれてる。江戸時代の神田祭は9月15日に行われ秋祭りだったのだが、明治23年ごろコレラが大流行したあと、気候の安定する五月に変更された。贅を尽くした山車だったが、関東大震災の為に豪華な山車や神輿はほとんど消失。そこで昭和初年に、各町内で新しい神輿をつくる競争がおこった。
 疑問:よく川越祭りは今に残る江戸神田祭とかいわれるが、むこうは神輿祭りで山車がないじゃないか?と思っていたが、山車は焼失したって訳ね。。。かつては、川越祭りは10月15日で平日でも行ったが、最近は週末に合わせるようです。
 そこで疑問、15日ってのは日本では縁起のいい日なんですか?確か、古尾谷八幡のほろかけ祭りも9月15日でした。
 あと、コレラは夏に流行るので、まだ流行らない五月にやっちまえ、ってことですか。
また、山車を再建せず神輿だけ再建した理由は、予算の関係か、誰かの方針か、この文からは読み取れません。
黄金芋
茶色の皮にニッキをまぶした、白あんの黄金芋は子供のころから、ニッキに病み付きで、亀屋のオリジナル商品といままで思っていたのだが。。。元祖は江戸にあり、店が現存してた。
「刃物は研ぎでダメにする。包丁とぎは男の仕事だよ」
スケーラーを研ぐとダメにする沼であった・・・
繊維業界
戦時中に布告された高級織物製造禁止令により、和服業界は危機に直面した。とくに着物を愛用してた女性達が「もんぺ」を強要され、上質の着物文化を日常生活から一掃してしまったことは、戦後の和服離れを加速させた。
終戦数年後に農工大の紡績科?繊維科?を卒業した親父の時代は、なぜそれが生かせなかったか?
終戦後のゴタゴタと、その業界の状況が厳しかったのだろう。


タラの芽スパ
まあ天麩羅に飽きたら、これも食える程度です。ウド丼もできるというので、ウドスパもできるでしょう。
とにかく山菜は油で炒めると、アクが弱まり食いやすくなる。天麩羅はさらにアクが薄れる。


やっぱセンネン灸
カミサンが貰ってきた試供品(実は、カミサンはおじさん受けするようでして・・・)を試すと、左足も山行後でもさほど圧痛が重くならないし、右のしこりが気のせいか軟化する。
やはり、しこりは単なる手の豆のようなものではなかったようだ。
足湯に固執せず、もっとはやく灸を試せば、いまごろは。。。
一年ほど前も試したのだが、それは、なりの大きく安い二流品でした。
 センネン灸は小粒で倍入ってるので、価格も二倍ですが、やはり医薬品はメーカー品でないと効能的にダメなのね。



残雪多し(ただし、東面や南の雪の多いほうしか見えてないので・・・?)
奥利根や上越国境稜線の残雪が4月の冷え込みでおおめの気がする。
足が悪くなければ、連休は遠くに行かんでも、ツエルト持参で野反湖から入ったり、巻機から入ったり、平ヶ岳から入ったりで十分楽しそうだが。
ただし、清水集落側の残雪量は行ってないので知らない、(例年は連休までできる筈)
あと、いつもは今頃、鎌田が満開の桜が、いまだ薗原湖から沼田が満開。ということは、鳥海山麓のコシアブラ、連休はマダということだ。
また、きのうのような視界だと前橋から白砂付近の雪山が見えるのに驚く。
 

Kポップ
先日、テレビでKポップの女性グループ数組がダンスしながら歌うのみたが、これがディスコというか、かつてのスリーディグリーズというか、見ても聴いても楽しい。
Uチューブでもみれて、モデルのような九人組がミニスカポリスのような格好で、揃ってダンスしながら歌うのは、癖になりそうな見ものですよ。
全米チャートでも、そこそこヒットしたのもあるそうです。
既に知ってるおじさんも多く、遅れてました。アキバ47やパキューのようにガキっぽくないのがいい。
時代は、インターネットやなあ。
まあ、Wonder GirlsのNOBODYなんか髪型や服装や手袋までシュープリームスのパクリで笑えるんですが。まあ音楽っていうくらいで、なんでもありで楽しけりゃいいっていう原点を、久々に味わえました。
なんとなく、キムヨナの媚を売るポーズや流し目の謎が解けました。


最高の気晴らし
快晴の天気と雄大な展望。尾瀬の笠ヶ岳は見かけはパっとしないが、登ってみるとなかなかどうしてという感じ。
ちょっと患者ともめごとがあったのだが、誰もいない山頂でこの雄大な景色をみていると、そんなことでくよくよしてるのがバカくさくなる。おまけに下りは楽しい滑りもある。
サイクリングでは、なかなかこうはいかない。



歯科医師国家試験
合格率を調べて、ふとリンクしてる母校のHPをみると、シラバスというのに入ると、学年ごとの授業時間割が見れるのだ。
いまや講義の変更や休講情報もメール等で入ってくるようで、携帯を携帯してませんなんて、ダじゃれてる沼のようなのは情報に遅れ、相手にされないし、不便極まりないに違いない。
 明海が58%で不振で、松本は34,5%って、野球の打率なら3割バッターとかすごいですけど。
でも今、昔の選考方法の60点?以上は全員合格でなく、上位からある人数でカットするようですので、合格率のよい国立とうのしわよせが特定の大学に集中し、毎年、似たような結果となるらしいのです。
ということは、合格率ゼロという大学もありうるのですね。
(注意:現役の合格率はもう少し高いが、国家試験浪人の人も受験するので、この人たちが合格率の足を引っ張る)


へんなの
トヨタ社の不具合でいちゃもんつけてる議員が多いのが、デトロイトとかクライスラー等の会社のあるトヨタで不景気にされた州議員で、逆にそんなことはないと反対意見の議員はアメリカでもトヨタ工場のある州の議員という。ミエミエ、あからさま、単純といえばそれまでだが、よく忘れたが半分以上がO型でしたっけ?(0型45%、A型41% その前にアメリカではそもそも自分の血液型を知らない人も多いという。そういえば、沼も村の神社前に巡回車が来て、そこで無料で調べてもらった淡い記憶が・・あれがなければ知らない訳です)


チチブイワザクラ展示?(NHKで見たが、大花で綺麗でした)
セメント会社の人がひそかに保護して育てていたという。
花の図鑑でも絶滅したと記述されてたが。
どこにも少数のその価値を知っている人がいるようで・・・
しかし、保護してたのが破壊者側にいたということで複雑。



塩の湯で
右足裏のしこりがハート型にマメのように浮き出す。その位置が指の付け根と母指球の間の凹みに完全に入ってしまえば、歩いた時の違和感は減るだろう。が。
 あと、腰痛の癖は。温泉で体を捻ったり、うつ伏せでガマ蛙のポーズしたりと、つい腰痛体操やる。すると、出てから立ってパンツが履けず、床に置いたパンツに片足入れ、座ってもう片足入れるよう。下手な体操も危険ですね。ですので、この腰での車の椅子の評価はシビアですよ。ある意味、カーグラの評論家以上かも知れません。
 そうそう、沼の実家付近で一番受けない車の典型はVWゴルフ。値が高めでも小さめで押し出しが弱く地味(都会的で上品で洗練されてるともいえるが、田舎もんには理解不能)。各家の庭も広く、軽なら知れずあの大きさの必然性がないし、同じ値段ならもっと大きいのも買えるし、どうしてこんなの買ったのって言われますね。



那須の動物公園や郡山でも雪
スタッドレス取るの早かったかなあ。
FF時代は、スタッドレス二つ積んで桧枝岐で交換して奥にはいったりした。
しかし、車高が高いとパンタグラフジャッキが不安定で、以前ジャッキがタイヤ交換中に倒れたことがあり安易には交換できない(なんでも利点欠点があるのです)


おもしろい御師に、興味のあるひとは「宿坊 駒鳥山荘 」で検索してね


生物指標
大宮の医院のサツキが咲き出すと、ある場所のタラの芽と合致する。


雨のタラの芽採り
木曜なのに笠さして軍手で歩いてる人を二人見たが、道路脇のコンクリ斜面のポイントに入る人は居ない(昨年は先を越された) 雨だとライバル減る。
おまけに今年は、桜が長かったように、タラの芽も当たり年というか、例年大きくなりすぎて取れないのも多いのだが、食べごろで寒さで成長が止まるのか(前日、東京は夏日だったこともあり)採りごろで揃っているのである。大豊作。
その後、雨も小止みになり城峰山の麓をサイクリング。この谷は歴史民族資料館もあり秩父事件との関係もある。最奥の崖にそそり立つチベットのような半納集落がドーンと現る。散りかけの桜も綺麗で絵になるポイント発見。太田部峠の下で脇に入る新目の林道があり入ると、近くのタラは全て取られていたが、崖の上のアプローチにちょいあるトコは収穫できた。南斜面の日当たりいいトコは標高と関係なく出が早い。と、そのうち本降りとなり合羽着ての峠道の下りは4度で芯まで冷えた。
下吉田から児玉方面にいき神川に抜け百寿の湯(茶色い塩の湯)で温めた。
いつも前を素通りでしたが、百観音と同じく温まる湯、露天風呂工事中で600円。
 長瀞や下吉田から峠という峠でなく、児玉や神川に抜けられるのが不思議。(神川手前でヘアピン連続の下りがあったが)
こんな採れると農産物直売所だせるなあ・・・


景気低迷に、輸入車メーカーも低価格で対抗
裏の家のボルボV50(299万)とかカミサンの200万を切るプジョーなどのことのようですが、思い切って下げて競争力つけ、日本車に対抗。現に、ゴルフとうとV50は競合するという。
「いいものなのに安くて当たり前」の時代になったようで。
外車は余り知らないが、旧207より側面衝突安全性のためドアが厚くなり」車幅がその分増し、いわゆる顔の押し出しカミさん車に安物感がないのである。
 沼は日本車でいいんですが、腰が受け入れられなく、いちいち椅子を前の車から外し、毎回取り替えるのはどうにかしてほしい。



軽トラ用に階段なくした
御岳のケーブルでない下から登るヘアピンの登山道や、ケーブルから上の神社までが恐ろしく急な舗装路だと思いきや、消防の軽トラが登れ通行できるように、階段を無くしたという。
御師のいる宿坊に、以前の階段を上れる八輪車が錆びて置かれていた。
ケーブルに向かう帰りに、ちょうどその手前の山道(登山道であった参道をそのまま舗装したような軽トラ一台の幅の道)を下る軽トラがいて、180度のヘアピンはどうするのか上から見ていたが、さすがに一回で曲がれず切り返してた。
御岳の宿坊では軽トラ様様であった。
しかし、下から登ってくるのとかち合ったらどうするのか?
その後、奥さんと婆をケーブル駅に送ってったアンパンマンのような軽トラに乗った恵比須顔の御師とすれ違い、最後の挨拶を交わした。
 しかし、村の両端(鬼門?)に、いろんな御札を付けた竹を刺し、役逃れしている八ツ島村であったのだ。そのうち風雨でお札は消えるので、この風習は見過ごしていた。
(小説によると八ツ島というのは亀と関係のある縁起のいい名らしい。川越の北部にも同じ地名がある) 御岳の御師のご祈祷も受けているし、沼の車輪のネジを緩めてる不届き者め、バチが当たるかもね。


被害妄想でなく
今日タイヤ交換すると、後輪のネジ全部が緩んでいた。(十字スパナで足でなく、手で軽く回せたということ)
いつもは春先に十字スパナを足で体重掛けてクキッと外すので、おかしい。
いま締めたのを、一つ外してみたが足でないと外せない。
長年タイヤ交換してるだけに、おかしい。
 実は、2月初旬にマンションの下の駐車場で他の車と接触した。ヤンキーのようなヤナ奴で、
 保険で解決したが、修理工場で直し、修理代50万だと保険屋と揉め、保険屋が工場まで見に行き、かなり減額され解決したということだった。
どうも、そいつの仕業が疑われるのである。前輪を緩めないところなんか、反って車に詳しい男の仕業と読める。車が命みたいな女の腐ったようなヤローにぶつけると、たちが悪い。
今回、また悪運強く、タイヤ交換したからいいものの、これじゃ、大型車やSLの始業点検のように毎回車輪のネジ叩いて調べなきゃ。
まともなヤローは趣味や仕事等もあり、自分の車が治って一ヶ月もすれば忘れんだけどね。
(晩秋のタイヤ交換で、最後の締めは足でやるのだが、腰痛で手だけで締めたなんてことある?)
腰痛の時はタイヤ交換しないことにしてるし・・・
 集合住宅の欠点として、ヤバい人間との接点が発生してしまうことがある、ということ。30年住んでた実家では、回りが全て見知った人でこんなことはありえないが。


そうそう、(再掲)人の話をよく聞いてないと大損する話
その前の年までたいした税でなかったのでタカをくくっていたら、経費が少なかったのか収入が多かったのか?ある年に税が200万とドン。そしたら、半年後の6月末に予定納税100万も来た。ガーン。
(昨年度税をたくさん払った人は、今年も予測されるから取りっぱぐれないように先に貰うということ)
ちょうど大宮の歯医者の集まりでそのことを嘆くと、それは専従者給与取って無いからだよ、と指摘された。累進課税であるので、青色申告の利点はその所得を先生一人でなく、奥さんを従業員と見立て専従者給与を支払うことで所得分散することにより節税効果が大だという。
 で、税理士に相談し(税理士は、その節税効果は熟知してる筈なのに、こちらからいうまでまったくそのことに触れない憎たらしさ)まあやってみましょうかって話に。その年の税はほとんど掛からず、予定納税で支払った前期・後期あわせて200万は、その多くが戻った。
勤務医時代に、税務の勉強会に行ってたが、開業時に結婚していないこともあり、そのまま結婚してもたまたまたいして税が掛からなかったことで専従者給与のことは、まったく忘れてた。
でも、今考えると半年以内に300万払えた訳で、信じられないことだ。
(注意;保険の支払いは税が源泉徴収されているため、いまでは税を払うのでなく、先にとられたそれが戻ってくるのだが、それは逆をいうとおそろしく収入が少ないということでもある)
 すなわち、税務署は確定申告で税金が掛からず、いくらか金が戻ってくるといっても、それは毎月自分が取られてた税が戻ってくるだけで、税務署が金をくれる訳がないのである。


ルノールーテシアSP
2009年はイタ・フラ系ホットハッチ車の当たり年で、乗りごごちの悪いシビックユーロRやいまや400万するゴルフGTIに対して、300万以下のルーテシアSPはお買い得という。
 まあ、車がテント代わりで寝る人には縁のない車たちですが。。。そうでなければ、個性あるMT車はいいのだがなあ。。。(まあ、スズキカルタスで十分な気もするが)


実は農家の人は、トラクタで300万、400万の出費が当たり前であるので、人によっては車も300万くらいして当然の感覚もあり、それを長く乗るのでありました。トラクタを共同出費で経費減らせるのでは?と考えたが、実は平日はサラリーマンで、休日や夜間にいっせいにトラクタ使うので、それはできないようです。っていうことは、サラリーマン以外に副収入があるってことで(経費も掛かるが)バカにできないなあ。


古典的名車?
御岳には箱型スカイラインの4ドア2,5GTらしきで行った(もち、車庫入れの楽なFR)。後部座席も着座位置が意外と低く、それでいてシートは硬めで、日本車にも沼の腰を満足させるシートがあったことに驚く。直列6気等の最後モデルで、回転がスムーズでATでも加速よく、ゴーカートのような固めの足。これはこれで飛ばせるし、アルファやBMWの一部のモデルのように、それなりの世界を作り、スカG好きには満足だろう。、
 しかし、いまや深く潜った運転席は古典的で、女が運転すると誰も運転して無いように見える、例のアレ。でも、慣れれば屁でもないし、ブレーキもいいので安全であるが、どうもかつての暴走族仕様に思えるのは沼だけでしょうか?
欠点はないのですが、カーグラによると、国内専用として作られた、いわば鎖国状態の車がスカイラインなんだという。(当時のモデルは)
いまだ6気筒神話はあったようだ。高速は160の巡航軽いって。これで300万なら好きもんには安いかもね。(アルファのように故障も多くなさげだし)


御岳の後は
 村に戻って、竹を二本切って先を裂いて、お札を挟んで村の両端に刺す。それと講に入ってる家にお札を配る。アプローチシューズで歩いたのだが、周回すると村も広く、いつもながら舗装路の上をただ歩くだけですが、これがオペ後のしこりに悪い。(油断もしてるんだが)
エ、と思うかもしれんが、ちゃんとした軽登山靴や渓流シューズ、はたまたインナーのある兼用靴なら誤魔化せるが・・・(二日前の立ち漕ぎのせいかもね)
 だから新しい自転車も気をつけんと、それに雪山と違って自転車はこの時期限定って訳でもないし。
(ちょっと歩くことが予測されるなら、軽登山靴を履いてればいいんだろうが、仰々しいし理由をいちいち説明したくもない)
そうか、その為にしこり部のソールの軟らかいトレラン靴を二つ買ったんでした。忘れてました。
いまだ、何の靴でもいいというのでなし。
(しかし、トレラン靴では、車のブレーキは逆に押され向いてないというややこしさ)


御岳の御師は有名人?
恵比寿さんのように腹が出て丸顔、あたまは真ん中ツル。山菜取りの話や、ハセツネカップに出場し(あの腹で?数年前はトレして落としたそうだ)20時間チョイで完走したという。その話になると、そのコースの地図と出場写真の入ったパネルを持ってくる所などカワイイ。
そんで、山野井妙子さんの話。なんでも、最初は夫婦で岩茸を売りに来たそうだ。そんなことより、お給仕で働きませんか?と誘って15年仕事してもらったが、最初は指が第二関節までだったのだが、ヒマラヤで遭難しかけて、今度は指が元から無くなり辞めてもらったと言う。
旦那が熊に襲われた話や、茸の話になると、「日本のきのこ」という図鑑を持ってきて、なにやら付箋が入って研究。ガバチョが一回り太り大きくなって豪快になった感じで、タマゴ茸は生だとアンモニア臭があるがオムレツにするとおいしい、という話題で酒の席が盛り上がり、なんだかまるでガバチョと酒盛りしてるようでありました。
最近は宿坊が人気で女性の一人旅も多く、きのうの土曜ならけっこう会えたのに、と申してた。
夏場は滝行もやってて女性にも人気があるという。
そこのテレビ取材時の写真も玄関にあり、あの体型といい、けっこう有名人のようでした。
山スキーには絶好の二日間の好天でしたが、あの人徳に救われた気がします。



CO2の北半球循環
アイスランドの火山灰ではないですが、西から東に回り(偏西風?)、中国やインド付近で濃度が上がるが、夏はシベリアに大きな濃度の薄い地域があり吸収される、ところが冬場は中国付近で上昇し、それが太平洋を越えアメリカでまた濃度が少し濃くなり、ヨーロッパからシベリアに回り、北半球の濃度が上がるスパイラル。冬はシベリアの森林の光合成が期待できないらしい。
あの火山灰、地球的規模の気候変動への影響はないのだろうか?


ハイブリッとではないエコ(
(なんと実家の裏の家がコレ乗ってた。農家でも外車乗るのだ)
あと、トラクタって、まともなのが300〜400で、いいのが500万だそうだ。こんなのを、大規模農家でない日本の農家が使ってて採算はとれるのか?だから平日は会社行ってるって?
ボルボのV50(ワゴン)とかは、ツインクラッチ、シーケンシャル・トランスミッション(?なのだが、AT)で、FFで2000ccで、関東周回500kmをエコ運転でリッター平均15、5km走るという(車重が1450kgもあるのに)。これが、普通のトルコンATなら、せいぜい12から13kmだろうという。おなじコースを、2,4エンジンの同じボルボのトルコンATで走ったらリッター9.6kmと伸びなかった、そうだ。(カーグラのHPより)
トルコンATはスリップがあり伸びないのか?
ツインクラッチ・シーケンシャルって、クラッチというくらいだから、それがあるが機械が自動でギアチェンジをしてしまうAT?で、ギアはMTのようにトルコンでなく歯車の噛合いでロスがないのか。
 VWの1,4TSIも、2000cc並みに走るのに排気量が少ないし、すごく燃費がいいらしい。
ハイブリット(ガソリンエンジンと電気の併用)に走ってる日本の車だが、それは車の価格が上昇しやすく、ヨーロッパのアプローチのほうが実用的で価格面でも負担が無く侮れない(V50は299万です)と思うのは沼だけでしょうか?
しかし、新分野開拓の発展性ではハイブリットや電気自動車が上で、ヨーロッパのは内燃器エンジンにしがみついてる訳で、長い目で見るとそのうち頭打ちになりそうです。
 まあ歯科でも、インプラントをやらなくても、まだまだ入れ歯はなくならないし、すべての人がそんな高価な出費をする訳でもない。
参考までに、
外国からやってくる情報は大きな症例が多いので、皆がそんな治療をしてるとよく錯覚するが、実態は違うという。また、アメリカでは無歯顎にインプラントをたくさん打ってフルブリッジというイメージもあるが、ヨーロッパ、とくにオランダではインプラント・オーバーデンチャーが流行っているという(保険が利くらしいが)これは、安定の悪い下顎の総義歯に左右犬歯付近に二本インプラントを打ち、それをバーで連結し、それの嵌るアタッチメントを義歯内面に埋め込み、義歯を安定させるものという。
同じ勉強会のK先生はこれに師事し勉強し実際の症例もある。どうして、磁性アタッチメントでなくバーかというと、総入れ歯は傾いたりするので、少し離れても維持力がゼロになる磁石は向いてないんだという。(下手に毎月勉強会でてないでしょ。耳どしまにはなる)

そうそう、MTのようなAT(正確にはクラッチのないMT車なのだが)が、トルコンATより滑りが無く燃費がリッターで2kmは上回る。ということは、普通のMT車は運転しだいで燃費のよいエコランができるって、ことだ。(ただし日本のスポーツ車の6MTはダメ、あれはクロスレシオでローギアードぎみにクロスして設定、普通の5MTの5速より、ギア比の低い6速なのだ。同じ100km走行で沼車よりインプレッサ6MTのほうが回転が高いってことで、燃費はダメな6MT。っていうか、燃費気にする人の乗る車か?
外車の6MTは不明)


自転車は上半身を使うって?
自転車屋で理想的ポジショニングからサイズを測り、乗れるロード自転車のフレームサイズを探す。
たまたま、セール終了間際なのに下のサイズと上のサイズが売れて、沼あたりのサイズが売れ残っていた。下のサイズは女性?で、上のサイズは購買層の中心である20代、30代か。今の男は沼より身長が大きくなってるということか。(沼は身長の割に股下が長いので、パッと見で沼に無理そうな大きめサイズでも乗れるという)で、セール品でぴったりが判った。
そのとき、店の人に言われたのが、普通はハンドルを適正より上げると肩が上がり、下げるとそれが無くなるので判断できる。ところが、上げても下げても肩が上がって首が真ん中に落ちた姿勢だという。
自転車は上半身の筋も使うんだけど(?)その力が弱いのかな・・・・と、言われる。
スケートもあの低い姿勢でこらえられるように背筋等を鍛えるという。自転車も空気抵抗の観点から、同じなんだという。
あの猫背なんですけど、
確かに、ふだん自転車で上半身を使うとは意識してなく、上半身の鍛え方(特に背中)が下半身に対して貧弱だということは認める。
だから、ロードに乗ると首が落ちて、すぐ肩が凝ったり、首が凝ったりしたのか。あの原因はこのへんにあったらしい。
 斜め腕立て伏せを、ゆっくりと関節を伸ばさずやや曲げたとこで連続する(筋に低負荷を高負荷に錯覚させる)スロートレ(年寄りにいいそうだ)をして背中を鍛えっか。
 とにかく、スケートや陸上のようなものは、それに適した体を作るには週2でも少ない世界のようだ。 昼休みも乗れば乗れるし、昼の荒川サイクルロードや通勤でもそんな人に遭う。
ところが、意外と三日坊主ですね。


農村の軽トラは四駆が多い
田植え時の、ぬかるんだ野道に入り込むのでスタックしずらい四駆で苗を運ぶらしい。
細い一車線林道でこいつに抜かれ、先を越されてショック。
農村では軽トラが爺婆の電動車椅子がわりのようだ。(元気な爺婆もこれが乳母車?がわりで、モトクロスでも究極はコレにバイクを荷台積。
じつは、株の配当を資金源にカーボンのロード(昨年モデルの割引セール)買ったが(まだ手付金のみ)車内に自転車用のシートレール付けて乗せたいぐらいです。横にすると自転車が傷むし。、きのうMTBを横にして後ろから摘む時、車の脇に前輪を外したフレームの先をぶつけたら、車のプラが欠けた。鉄の自転車だから車のプラが欠けたのだが、カーボンフレームだと自転車の方にダメージがありそうだ。今の車に前輪とって自転車を縦に入れる荷室の高さがあるか定かでないが、室内用の設置キットがある。
贅沢な話、自転車やバイクが好きで車に積んで移動する人は、軽の中古ワゴン等を買い、それ仕様にしたいものだ。あれを、登山用の現地寝泊り仕様にしてる人もたまに合う)

ほんとうに大事にする人は、スキーの板も自転車も車内に積みたいようですね。
この時期の沼車の荷室のように、スキー板の上に横にした自転車積んでるのは問題外。
あと、荷室に自転車用の設置レール付けると、後部座席は起こせず、二人乗りの車となってしまう。


yoru夜は雪?
 3月末の寒の戻りで、早咲きの小田原や紀州の梅が被害を受けたらしいが、寒気と南岸低気圧通過で、関東の山沿いの梅も今夜やばそうです。実家のような2〜3本ならビニールシートを被せらるが。
でも、効くのは雪より霜かもね。だから、これで移動高がくるよりマシなのかも。
 きのうは、神流湖周辺でタラの芽採り。道路上の藪でけっこう採れたが、採石場の脇は平日はブルとダンプが煩くダメで、対岸のポイントにMTBで移るが、目的地手前で軽トラの爺婆に抜かれ、なんと現場に30秒差で先行される。地元民優先と諦め、ダムの下の三波峡に降り、河原で三波石(結晶片岩)を収穫。
石は2〜3kgでしたが、それでも急坂は自転車で登れず押しました。
体重が重いと大変なのね。
これが、板を担いだMTBが登り坂でしんどい理由で、風にも煽られる。
そうそう、出始めたタラの芽にも雪はよくないよね。
帰りに、国道を歩きながら山菜狙いの婆さんが登ってくるのとすれ違う、国道上の藪も2時間違いだったようだ。泥棒にはライバルがつきもののようだ。(よく碓氷バイバスを歩いて登ってる爺がいる。MTBでいってみる?自動車専用道路?)


遮光器土偶
むかし、五月の立山でサングラスを忘れた相棒が、紙をドーナツ型に切り、眩しい時の猫の目のように横に裂き、両端に穴を開け、輪ゴムで応急サングラスを作った。登る時間にしてて、滑るときは短い時間なのでとったと思うが、それで3泊四日で日焼けで顔がボロついたので帰ったが、雪目にならんかった。
遮光器土器:目を雪の反射から守るために、左右に細長い切れ込みのある眼鏡様のものをつけた土器。あの縄文時代の変な目の土器はそうだったのか。青森にも三内丸山遺跡があるくらいで、雪への対策はむかしの人も、彼と同じ工夫をしていたの共通点に驚き。
 能が無い沼は、雪山でサングラス忘れると目を細くして歩き、午前中で早めに切り上げて帰ると。まったく工夫が見られず応用が利かない。
(そのまえに、植村直己や沼のようなモンゴロイド特有の目蓋の脂肪が厚く、目を開いてるのか閉じてるのかわからない様な人は雪目に強いのかもね?)


気象庁の飯田氏がよく申してた、登山者の最も注意すべき天気
今回のは冬型というより、発達する日本海低気圧(通過後は一時的に冬型になりますが)
高層天気図で後面に真冬並みの強い寒気を伴う、日本付近で急激に発達する低気圧。いわゆる、メイストーム。
すでに前面の南風で、胎内で杉の大木を倒し、札幌で8棟の火事。
秋田で寒冷前線通過時に列車倒したのも、こういうやつか。
 これが五月の連休に来ると恐く、過去の大量遭難も多くはこいつによる気象遭難。
普通の低気圧でも、かつて停滞した鉄筋で蒲鉾型の御西小屋が夜に揺れる気がするほどでした。
 寒暖の差がこいつのパワーなので、寒気さえ入ればその差は今頃の方が冬よりある。


4月に低温注意報は14年ぶりという(どこでが問題で、北海道はザラですし、関東で、ってこと?)
(冬型は北日本中心でしょうが)
むかしは五月連休に白馬駅で雪で、天狗原の登りが20cm潜ったことがあったが・・・
 扇沢が開通してるので・・・行こうかと思ったが、この時期降ると雪崩が恐く、尾瀬周辺にしとくか。林道の自転車は、そのときの運。
最初の予報では、太平洋側が菜種梅雨のようだったが、冬型と北風に圧され変わった。
15日前後に桧枝岐に夜行くには、まだ雪タイヤ必要かもね。


前輪のがたは思い込み
ガタつくんで二年以上前、ホイールバランス調整してもらった。(ホイールが歪んでると思い込んでいた)
それでも、乗ると前輪が振動し、ブレーキかけるとぶれたりした。
先日、高坂の下りでブレブレになりブレーキもかけられず、脇に車は居るし、あわてた。
その後も、数回乗っていたが、坂の下りでは後輪ブレーキでかわしていた。
 先日、自転車やにサイクリングの帰りに新車見物でいく。
前輪のガタをいうと、店の人が、それってハンドルのしたの大ネジが緩んでいるんじゃないの?
ガタガタしてて相当乗ると、なかの部品もへタルからね。
ちょっと見てもらうと、緩むどころかそれはガタガタで外れて遊んでいた。コレで乗ってると死にますよ。
手で一応しめといたが、この自転車は廃棄するか、ここの部品交換してください。
 そうです、坂の下りでは60kmでますので(自転車重いので)それでハンドルが外れたら、ゾー。
(ビンディングで車体と足が外れんし)
 思い込みは、恐いのだが、まだまだ回りにたくさんあるようです。



アルファから脱線
ところで、最近見かけるアルファのミトってかわいいと思った.
調べると、1,4ターボで6MTの本格派だったそうだ。むかし、クラウン等に乗ってて子育てが終わり、バックだと真っ直ぐ駐車できなくなった年代が、二人乗れる小さい車でいいというと、こういう選択もある、という。でも、290万もして小さい車は田舎では受けない。
(田舎:むかし、16号の内と外という本があったが、かつて、ここが夜寝ない街と寝静まる町とか、田舎と都会の境目だったという。沼の住居は実家も含め16号の都内よりにある微妙な位置だが、農家ばかりの25件の字で古い風習が残り、現実は16号の遥か外の田舎;そんで、今週末もくじで当たってしまい、豊作祈願で4人で村のお札を取りに御岳神社に泊りがけ・・・うちは農家でないが、まったく)


効いてる
左の足裏にマグレイン(前の五つのマメでなく、改良型新型の一つの尖った針状のもの)を張ると、命中したときは12時間ぐらいで鍼当たりのように痛重くなる。そこで剥がして、従来の弱い五つ豆にかえるといいというが・・・
これは効いてるようなので、飽きずにやりましょう。
温泉等の弱刺激では変化するほど甘くなく、10年掛かりそうですし。
 実は、買えば乗りたくなるので、自転車買うのもなあ・・・



sakuramo 桜も咲いたのでタラの芽だ
実家でセリを収穫。ここは家庭排水の近くで、よく育つ。


6月でETC割引廃止
で、ETCなくても地方高速どこまで乗っても2000円(普通車)なんだと。
ETCなんてもんは、もともと駅の自動改札のようなもんで、渋滞の緩和策の一環。
それの普及の為に、いままでいろいろ割引付けていたんだが。
それでかなり普及したし、運用側とすれば初期の目的は達成されたのであろう。
騙された、ひどい?’
お上のやることにはよくあって、歯科でも昔パノラマレントゲンというのが高点数で導入されたが、20数年後?それがかなり普及して請求が常識化した頃、半額。
発泡酒、その他のお酒と酒税の攻防のごとく、例は多く、それがお上の本質。
 こんどの新車に、滅多に高速乗らないし、そのうち割引廃止らしいし、とETC付けなかったカミさん。伊達に新聞読んでないね。
(スイカだって割引はほとんどないし、スムーズに高速の支払いと通過ができるってことでよしとしませう)でも、トラックと深夜走行の多い山ヤに深夜割だけ残してほしいなあ。


頭が硬かった(本より)
自転車のビンディング・ペダルにはロード用とMTB用があって、ロードの自転車にMTB用を着ける人も居るそうだ。ようは、ビンディングと靴を合わせればいいだけ。
 また、ロードの靴は、歩くことは想定してなく、底がカーボンで丸く、おまけに爪先の下の金具が大きく、歩くと爪先上がりになって滑りやすく、トイレに行ったり、コンビニに行ったり程度がやっと。
 その点、MTB靴は山の担ぎも想定し、底にゴムが付いて、金具の突起は小さくゴム底内に収まり出っ張らず歩きやすい。であるから、名所めぐりや、通勤にロードを使うんならMTBようのビンディングペダル付けた方が向いてるらしい。
おまけにMTB用の靴には皮の登山靴のような本格仕様もある(普通のぺダル付けて登山靴で漕げばいい気もする。また、MTB用のビンディングペダルには普通の靴でも漕げて、ビンディング仕様の靴も嵌る、多目的仕様もあるのだ)
とにかく、ビンディングは引き上げ漕ぎができ、一度使うと前に戻れないという。
 レースに出るならともかく、自転車がロードだからってロード用ビンディングに拘る必要は無かったのだ。(またビンディグ・ペダルなんで最低4、5千円しかしないので交換もできる)



春ランの自生地を非通過
仙元山のそこを迂回してしまい、惜しいことをした。
 ところで、雑誌のなかの浅草岳の解説に、新緑のブナとコブシ?ということで、白いコブシの花ということで写真まで載ってるのだが、あそこにはタムシバしかなく、その写真もまさしくタムシバである。
まあ、登山者でも植物音痴には春先に咲く、庭や信州あたりで大木になるコブシと、落葉低木であり裏日本の痩せ尾根に多いタムシバは似てて区別がつかない人もいるとは思う。けど。
戌年の沼は、タムシバの香りでもすぐわかるけど。
 先日、自転車は脳の活性化にいい(山スキーも良さげです)なんてのを読んだ。ところが元来、脳では視覚より嗅覚の領域のほうが大きいという。(現在は視覚情報が多いのだが、昔は見えない森や、夜間に見えない獣の匂いを鋭くキャッチしないと身の危険があったし、腐ったものを食うと腹を壊すので、嗅覚のウエイトが高く発達したのか)


ヘンな足
温めの風呂から出ると、右の親指が怒張ぎみ?裏をみると凹んだとこが内出血気味であわてて冷やす。数ヶ月前にも一度あって同じなのだが。オペ部位からかなり離れてるんだが。。。メチコバールに副作用あるの?調べてみよう。
ビタミンB12で副作用無し。
二回とも風呂から出たときって脳溢血と似てまして。。。きのうは暖かく、飯と一緒に風呂前にビール飲んだ。(実は毎日二時間先に帰るカミサンは、風呂入って飯の仕度して晩酌やってる。そこに帰るので、あたしは飲んだのでどうぞ。。この風呂とビールが逆の習慣は、心臓によくない)
足もそれかなあ。


親父も痩せてきた
80越えるとさすがに。
ときどき会ってても過去のイメージとの差を感じるので、タマに会う人はもっとかもね。
それを見越して、70越えるとメタボ気にするでなく、少し肥えてたほうが長生きする。なんて医者は勝手なこと言い出す。たしかに、75過ぎに太れないよね。


やっぱりカーボンのロードが。。。
通販売れ筋MTBは4万と5万円台。そんでショックも付いてる。
そんで、レースも出ないのにMTBに10万以上出すのアホくさい。
そもそもMTBは軽さ追求すると強度に不安だ(待ち乗りでなく山道下りもするので)
つまり、兼用靴のように登りと滑降の両者を満たすような中途半端な感じ。(最近の兼用靴は違うけど)
その点ロードは軽さを金で買うような、チタンアイゼンのような世界。(実際チタンもある)
 クロモリの11kgオーバーに乗ってると、カーボンの8kg台の自転車に乗ってみたいのだ。
7kg台はバカ高くなるし、アルミは9kg台でイマイチだし。
自転車もハマると。いくらお金があっても足りないようだ。また、パーツごとに買い替えられてグレードアップできちゃうのもイケナイ要素だ。
 もう図書館で自転車の本を借りて読んで気もそぞろ。
カミサン曰く、どうせいつものことで詰めが甘いよ、きっと。
そうなんです、目移りして迷っているうちに、訳がわかんなくなりどうでもよくなる。
 ?型のカミサンは、ディラーに行ったその日に1時間以内で試乗しサッサと見積もり・・翌日の昼休みに契約。買う前から、一番安いのでいいと車種と色を決めていて、まったく迷わない。セールスの人が逆に驚くね。
?型を見習いたい沼であった。


mouもう緩和から脱線
左は中一日でいくぶん緩和。運動時無言の臨界点前は、後で出るが戻るのである。
坐骨神経痛になった義母と同じくメチコバールは山行後数日飲むが。
こいつとの付き合い方(つきあいたくないのだが、オペもしたくないし)を学習し、目覚めさせなくしてないと。
自転車アプローチは本人はしんどいのだが、足のこいつは意外とだませるようです。(富士見峠の自転車+ハイクのようにね)
正確にはロードは駄目で、MTBは○ということ。
 この4月に第一生命が一部上場で保険加入者に株の配当あり。学生のころから入ってて、7,59株で7株は株のまま所有。半端の0.59を一株135、000で計算して8万支給される。これと幼稚園の検診が10万と5万(これは半分カミサンにとられる)しめて15万5千円あればMTB買えるかなあ。(ほんとはロードがほしいが、足によくない・・・)
株は一株14万で値がつき、価値としてはそれで計算するが、支給時は手数料が引かれるので安く計算するんだという。
でも、これ一時所得といって税も掛かるので、気をつけたほうがいいという。



すくむよね
オペ後の右は、やりすぎれば、その日に刹那的に痛む(今回は昨年と違い小至仏で休憩の必要なく、そのやれる量は徐々に増している;翌日はちと重いけどね)
しかし、物言わぬ左は、運動中痛くないが、翌日から押すと重い。(筋肉痛みたいな出かた)
 不気味なのは左で、臨界点に達してないので徐々に回復するのだが、4日はかかる。
また蓄積性もあるようだ。左は鍼効果のあるマグレインを張りっぱなしだが・・・
 まあ右を発症して3年、オペ後2年で、まだ左も温存してることを考えるに、しぶとさと不変さは天下一品。
冷静に考えてロードは買えない(買うと乗りたくなるのは人情)
あれも温存に一役かってそうで。
でも、夏にできるのが自転車ぐらいで・・・
 昨年の五月連休も4日連続日帰り山スキーしてんだが、毎日の温泉の効能でいっぱいいっぱいでしょ。


ところで
新車時のエンジンオイル交換2万kmまで不要ってほんと。
メーターの下の文字が19850km?
これエンジンオイル交換までの残距離を示してるんだという。
フランスより日本の方が発進停止が多く酷使する。
本国では2万kmか1年ごとでいいのだろうが。
(なお、メーターの下の距離計にゼロ合わせ機能は無い)




腕が筋肉痛
冷え込んで硬い雪の上に薄っすら降雪。
この状態では、ジグ切ろうと横向くと滑るので、ストックを後方に押し直登するしかない。
で、意外と山スキーは全身運動であったのだ。


もう鳩待直下まで
除雪も年々早まり、3月下からとっくに自転車+山スキーやってるようだ。
釣り師が、(3/28の)先週も若者が道路吹っ飛んで降りてくる、という。
若者でなくて悪かったね。。。
(サイクリングの奥の手;行く前にチェーンや回転部分にクレ556かけとく。空気入れ持ってって、乗る直前に入れる。これだけで、だいぶ違う、気持ちの面でも)
 仙台ナンの車もあったが(コッチに引っ越したのかも)前夜に北風吹いて、道路に3cm降雪あっても翌朝の自転車は×で(過去×ったことがある)ある。、先週は三つ岩でもチト降雪あり微妙だったが、ここは平気だったようだ。
この時期、ちっとの降雪なら残るのは山の雪上だけで除雪された舗装道路は消えるけど。
×だった日も、周辺山スキーして昼ごろ戻ると消えてた。
でも、なかなか山ヤは待てませんね。


小田原の梅が冷害
彼岸後も冷えると、こういう弊害があるんですね。


状況が変化したのに(このごろ思うところあり)
大昔、中学で野球をやってた頃の話。
試合中、一年生では、ベンチの後ろで大声で野次と応援。二年生も夏までは試合に出てる上級生のために相手への野次。夏以降、自分らが上級生になり、試合でベンチに入ったがレギュラーでなくイレギュラーだったので試合に出られず、野次。
ところが、ランナーコーチで3塁側に出た時も、(すごく相手の守ってる三塁手と近い)何をやるかわからず、ピッチャーや三塁手への野次しかできなかった(あそこはベンチと違い、本来野次をいう場所ではない)。そして、突然みかたの打者が外野を抜くヒットを打ち三塁に滑り込んだ。球も返球されたがセーフだった。ただボケー見てると、その打者に「おまえ、滑りこまにゃいかんとか、止まれとか合図しろよ」ああ、そういえば高校野球等でグルグル手を回したり、両手を開いて走者を停めたりするよなあ。  出れないでふて腐れてて、不満の解消に野次だけ言っててはいけなかったのだ。確かに三塁に駆けてる時に、走者は後ろから迫り来る返球は見れないか・・・
 結局、3年間で覚えたのは野次をいうことだけだった、というお粗末。
で、同じことが歯科の仕事と、足についてもいえる。
 もう、むし歯の治療だけでは食っていけない時流なのに、まだ臼歯の隣接面が入るとインレーに拘り、むし歯の洪水時代と変わってないし。
足がこういう状況になってしまったのに、いまだそれ以前の隙あれば運動しようという行動パターンである。
仙人が「常識とはある時代の習慣に過ぎない」と名言してる。世間の常識も変わるのだから、個人も状況変化で変わらねばいけない。
 そうしないと時流に乗り遅れて置いてかれ、閑古鳥や、再度の障害発生ってことになる。
 山や運動を休むべき休日は絵でも描くべし。読書は眼に・・・写真もいいかもね。
(状況に対応した例;先日、さいたま市のY先生に会う。まだポルシェ乗ってんの?もう、シビックだよ。フムフム)
第二の例;先日、山城である仙台城跡より騎乗の伊達政宗像を見物。二代、3代より内政は山の上でなく町に近い高さの土地である二の丸、三の丸で行ったとか。戦国時代が終われば、城は象徴として存在するのみかあ。


仙台人は飛ばす(鉄も指摘)
郊外を温泉に向かってると営業車に煽られて、90だすと平行線でした。(緩いカーブもあるんで、4から3にギア落としたりしてね)アリャ、普通の関東人は抜かれるね。
大都市と田舎が接する仙台人は空いた道を飛ばすんですね。(周辺の道は空いてる訳)
行ってないんで知らないんですが、フランスの田舎のような状態であります。
で、カミさん車の向いてるのがワインディング・ロード(あそこにはオートルートというアルプス越えもあるという)

おまけ
流れを作ってるのはATだった。いまさらながら、それに遅れて気がついたが、発進加速の流れが早い。日本車のAT(もともとATは低速のトルクがあるのだが)は凄い。
しかし、高速のATはMTの五速よりギア比が低く、燃費はいいのだが100km以上の加速は(踏んでもキックダウンしないので)よくない。(ターボはこの限りでなし)
異端のMTや2ペダルMTは、ATと違い100kmからでも5速(ハイギアードで無ければ)でも加速する。
 日本車のATは良くも悪くも横並びということで、異端もまた楽しい、ってこと。





燃費がいい(まだ慣らし中なので3500回転までですが、飛ばしてもいい燃費)
今度のカミさんの車は1400ccで、そのメーカーでは唯一エコ指定。プレミアガソリンですけど。
仙台までいってガソリン計が1/2残量。タンクが50なので、半分で25L使ったとして、13km/Lぐらい?距離計がゼロにリセット機能がなく、正確な走行距離がわからず320kmで計算。
2ペダルMTって、不思議で1と2のギアチェンジの減速感を減らすためには、アクセルを緩めてやるというコツがいる。しかし、これだと日本車のATの発進加速の流れについて行けず、何モタクサやってんだろうと後ろにイラつかれる。それにしても、日本車のATのよさを再確認したしだい。
 しかし、クラッチの無い5速MTだがギア比が低く中間加速よく、猫足とあいまって山道はヒラリヒラリとタイヤが鳴らずにいなしてしまう。しかし、高速100kmで5速3200回転で、日本車のATのそれより高めで、そこからの加速もよく流れに乗るか、ちとハイペースでも十分走れる。
(日本車の省エネ設定でなく、楽し目設定)
低いギア;馬力のある競輪の選手が重いギアで走れるのにたいし、馬力の無い沼は軽いギアでキビキビ走るようなもの。この場合、おなじ速度では、足の回転スピードは沼の方が増す。
 小排気量の車でも、こういったギア比の設定の妙で生まれ変わる。またエンジンは高回転型のツインカムらしい。それだけに、207の通常のMT仕様の倍低い一速の頭打ちが早く、普通のMTなら走り出してのギアチェンジが忙しいだろう。1と2の間の減速感は、カーグラのHPではほとんどないというので、これは車の個体差かもしれない。日本車と違い、まだこれがあるようなのです。慣らし運転で、これさえ解消されれば文句ないのだが。それ以外は、愛すべき性格である)
とにかく、仙台往復ならフォレスターより楽しいので、より疲れない、気がする。
 変な意味でなく、新車なのにまるで10万km乗った車のごとく、乗り心地や操作が軟らかく、ドイツ車の対極的なのに感心しました。車が軽めだと小排気量で十分という、あたりまえですが、そこにおもしろさのスパイスも効いてる。
車も、楽しさがキイだったんですね。


omosiroyama 面白山スキー場はローカル
山形の山寺(芭蕉の、静けさや、岩にしみいる 蝉の声で有名)は階段でしんどいが、ミニ清水の舞台からの展望がいい。正面の鞍部は、調べたらなんと二口峠。
そして、ここは鉄道写真の俯瞰ポイントという。仙山線の仙台から一つ目の東照宮駅の近くに住んでる鉄は、そこから電車に乗ればここ(山寺駅)に来れる。
今シーズンやってない面白山スキー場は、調べるとここより4km奥のトンネル手前にあり、車では行けないスキー場。(いうなれば只見線の田子倉駅のようなとこにあるスキー場)
ということは、鉄の下宿に車停め、電車で往復すれば駅からアプローチ無しで南面白山の山スキーできる。仙台の金欠系ボーダーいるかもね。
やってないゲレンデに停車しないなんてアホはないだろね。


遠刈田温泉の共同浴場(奥羽山脈は那須火山帯で名湯がまだまだある)
作並、秋保、こんどはここに泊まったが、道路を隔てて向かいに共同浴場がある。こじんまりした温泉街だが、共同浴場は二つある。それが、朝5時からやってる。そして、8時半に一度終了し、9時半から22時まで(二つの営業時間に30分ほどのズレがある)
明け方見ると、けっこう5時半ごろでも常連が入りにきてる。ここも、5/16には御嶽山のようなヒルクライム・ロードレースがあるらしいが、蔵王の雪の壁の道路をサイクのポスターが出てた。
あの車が二速でやっと登るエコーラインの坂はしんどいぞ、18km、高差1350mという。
 ここの湯は、硫黄臭のないこってりとした湯で温まる。温泉に来たら最低3回入るという、逍遥のS氏のお言葉通り3回入ったが、まだ左足裏の圧痛が少し残るので、帰り際にもう一回入るとそれは消えた。スローフードでないが、温泉は一回入ってすぐに効能というのが間違いで、最低泊まって3回以上入った後でないと評価できない、ということを足が教えてくれた。温泉と泊まることは持病もちには、切っても切れないようだ。
 であるので、一回入って効能どうのこうののHPは信用できないし、その人に効能の評価できる持病があるか?





被害妄想と小泉被告
昔の精神分裂病、いまは統合失調というらしいが、こういった人は犯罪(殺人)を犯しても精神鑑定で無罪となり、数年後、無罪放免で社会に戻る。という小説を読み、そのなかで犯人が「黒い霧が入った人間が自分を襲いに来る。だからその黒い霧にやられる前に、殺る」ということでした。
そうか、被害妄想のある人は、気の字のけがあるのか。
 そういえば、八幡平の山小屋で翌日釣竿が無くなり、柳の枝で岩魚を釣ったが。そのときも、同宿のあの登山者に釣竿を盗まれたんだ。なんて沼はO氏にいい、思い込んでいた。あとでザックの中から釣竿が出てきたことは言うまでも無い。
 被害妄想のけのある人は、気の字にちかいということだと知る。
元厚労省の技官を殺害の小泉氏。「人間は自分達が偉く、動物の命を殺してなんとも思わず平気で居られる」だからそれをやってる元締めを殺した。って理論なんか、恥ずかしながら少し共感できちゃうんですね。
だから「いまでもまったく罪の意識は無く、反省もしてない」
って部分には、人も動物の一つととらえれば、やや疑問ですが。
まあ、人と相容れない(か相手にされないか)気の字の人は、動物と心が人間以上に通じてしまうことはありそうで、その愛情の対象が奪われ憎しみが35年消えなくても、キだからふつうかもしれない。
 でも精神鑑定の医者とも相容れなく、心を開かないので正確な精神鑑定ができなかったようだが。
 
 沼の場合、動物でなく森や草花やダムで自然を破壊する人間の、まるで神になったのごとくの傲慢さに対して憤るのですが。でも、それで誰かを殺そうとは思いませんので、まだまだ気の字の修行が足りず中途半端なんでしょうね。
 でも姫小百合とうを摘んでる登山者に遭ったら、こいつポアしようと思うだろうが。
思っても中途半端の人は、実際にすぐ行動しませんが・・・




東京タワーを抜いたスカイツリー
16号の荒川の橋から今朝、スカイツリーが見えた。
大気が澄んでいたので、もしやと右を向くとすぐわかった。
(進行方向が大宮で右70度?方向なので、川越方面に向かってて見るのは無理で危険)
高坂の岩殿山平和公園からも見える、というので。


あまりに山に行ってないと
元相棒を春の芝倉がいいと誘ったことがある。彼は数年、山スキーしてなくシールの接着力が低下し剥れる。幸い用意のいい人で接着剤は持参してた。じゃあ、いま着けたらと、たいして深く考えずに、無責任な沼。登りはなんとかそれでしのげた。ガスが出て山頂往復になったのだが、彼の板は滑走面に接着剤が着き、雪が滑らず散々だった。
 あまりに疎遠ですと、足もですが、道具の目処がつかないってことですね。



yowakunatta 酒も弱くなった
現地で前夜に500のペットボトルのワインであったが、だんだん飲みきれなくなり、いまでは小さいペットボトルでも少し残ることがある。また、500も飲むと、翌朝も胸焼けが残る。
でも、以前より飲めなくなるのは、この歳ではふつうらしい。
 おまけに、以前食ってたスパ300も、とても食えなくなった。
いわゆる食いだめもできなくなったということだ。


a

皆さんの知りたいのは、予兆はあったのか
プラのスキー靴の中では、自覚症状は感じなかった。
しいて言えば、一年目に親指の爪にヒビが。ところが二年目は足が変形したのか、それもなかった。
発症の一ヶ月まえぐらいから、山スキーの帰りに足裏が熱く、靴下を脱いだ程度(冷え性なのに?)
 一度、9月の沢の帰りの林道で急に足裏がピクつき温泉に入っても、しばし治らなかったが、翌日以降は平気だった。調べると2004年で、問題のプラ靴は2006.1月からなので一見関連がなさそうだ。しかし、日帰りの沢のタビはブカでよかったが、連泊に使う渓流靴は岩登りのしやすさから小さ目のを履く癖があり、(秘かにモートン蓄積し)しいてはこれが兼用靴の試し履きのときに、ぴったりキツキツだがこれでもいいか、って悪魔の選択をしてしまった遠因ではあるまいか。
(サイズが小さめなのに、まあいいかって、横着で履かせる店員も問題ですが。そこで、足利の冤罪事件の。。さんのように、強く自己主張ができなかったんですね)
 あれは17年ですが、沼の場合、一生ついて回ると思います。
そういう病気があったってことで、その中でいなして付き合って、怒らせないようにできる範囲で楽しむって感じでしょうか。
十分山スキーやってんじゃないかって?、でも夏場にやれるのが山菜取り程度だし、ビクついてやるのもねえ。やっぱ、どうどうめぐりですが、軽いギアの自転車ほしいなあ。
患者には無限の欲求があります。
 その前に、発症前にこんな始終ロード乗ってました?山には年中行ってましたが、ロードは家でホコリ被ってたような。。。


左右の差
モートンは臨界点があり、それ以前と以後ではまったく違う。
 臨界点を越えると、1歩ごとにツーんと電気が走る感じ。そして、それは不可逆性で待ってても変化に乏しい。ただし、動かした時だけ瞬間的に痛いだけで、あとで痛いことはなかった。が、運動する人や持続的前体重で重痛くなり、動くことや通勤やブレーキ踏みが苦痛。
 臨界点に達する前は、運動時は平気で、翌日に足裏に圧痛がある。しかし、それは可逆性で、筋肉痛のように緩和する。やや酷くしたら、熱い湯で先日は収まった。(しかし、塩の湯は右の術後のしこりを再び顕在化させ、圧通が少し再発。)
 ということで、左右で向いてる温泉一つとっても違う。のを、忘れてた。
凍傷に温泉がよくないのごとく、しこりには向いてる温泉が限られる。
よって、両方に向いてる温泉は湯の花と横向ぐらいだが、左は灸のほうが向いてるんじゃない。
しこりを硬くしない、当たり触りのない強くない温泉が向いてる。
 右は治ったんじゃなかったのか?
魚の目のように硬くなると、足裏は押されるので時に痛いです。
合わない温泉ですぐ復活する硬結では、まだなんでもない訳ではない。
 再掲:先生は指のしびれと硬結部の知覚鈍磨部位をバロメーターとして気にするが、沼としては硬結消失し、使っても違和感のでないことを気にする。
ややこしいので、はやく左の使いすぎだけ気にしてればいい状態になってほしい。
(ペダル運動は禁止と週一ですかね)
いまだと、使った後は、片足アイスノンでもう一方は熱湯。(ピッチャーとちと似る)


リコールはやらせ?
弁護士が増えすぎたアメリカでは彼らも食ってく為に、何かでっちあげないといけないらしい。
そういえば法廷で証言したアメリカのババアが「暴走はブレーキ踏んでもギアをニュートラにしても収まらなかった」と泣いて喚く。ニュートラではありえないし、あれは誰かにそう言えと仕組まれたオーバーアクションの演技か。
弁護士でプリウスが前の車にぶつかったような写真撮り、そのときの回転計の上昇の写真があるのだが、パーキングブレーキを引いてるランプが写ってる。止まっていてアクセル吹かしての写真とミエミエ。本人もやらせを認めたという。この騒ぎの全てがそれか、事実は?であるが。





hakkennga 見つけるのが遅すぎた
昨日も久喜から桶川回りで帰ると、やってない桶川インタの前で、そこに入ろうとする車で混んでる?
物見高そうな地元民も見てる、14:55.?
そういえば28日の15時から開通だったなあ。待ってる車に練馬ナンもいて、世の中暇な人多いのね。
とすると、沼が見つけたこの道も圏央道の終点から東北道へのメインルートになる訳で、今後混雑が予測。桶川インタ入り口の信号もできて、昨日も川越方面から来た車が渋滞。インタに先乗りしようとしてたアホが混ざっていたのか知らないが。
今度、アホの真似して川島から桶川区間を走ってこよう。
初日しか価値がないの?


do土曜のド埼玉
昼休みに家に戻り、治水橋回りで与野のヤマヤで酒かって医院に戻るんで、1時間半。
橋もノロノロ、17号はトラックとウロウロが混ざって最悪。
ヤマヤは自転車のほうが早い。


こんな道があったのだ
川越から久喜の先の百観音温泉往復。大宮回りだと平日は混む。帰りに、右折しそのままだと菖蒲町と北上尾とおり信号も多い。白岡工業団地で右折し沼の縁を通過し5kmほどで、弁天沼交差点で左折すると12号一本道で本田エアポートの北の橋とおり川越に出た。
 川越からだと、川越・桶川線を荒川越え15km行き、弁天沼で右折し、(そのままでも大宮久喜にでるが)白岡工業団地で左折すれば久喜インタの1km手前。
とにかく、ノロノロとは無縁で、トラックも利用してるようだ。
おまけに、圏央道の桶川インタの入り口前を通るんですね、これが。
 いままで、入間大橋と上尾を通過してたのが、あまり画期的と思えなかった原因。
もっと大回りすると田舎ばかり走れるのだ。
それは、圏央道の工事中に沿ってるのでした。



こんどは左(早い人ではオペ後2ヶ月で動けだし、逆足に症状出るらしいのだが・・・)
モートン知らない人には、沼が気がふれたと、思えるかもしれないが。
それが現実である。
西東京警察病院も診察が水曜で、自分の休みと合わず、オペ後半年で通うのやめてしまったが、またお世話になる可能性もあるなあ。
しかし。オペ後のウダウダをまた一年以上やるのかと思うと、うんざり。
結果、先の読める人は、自重するのだろうが。
 やはりロードはモートンにとり危険な運動ですね。
この時期は山スキーのほうが安全である。ツボ足×。


3分砂時計とモートン病
(判りやすい例えでいうと、モートンは時限爆弾のようなものなんです)
(また、発症以前は可逆性で、発症後は不可逆性である)
月に山行き、火、水、木と左のモートンが重いので、雨の木は鉄観音温泉の46度の湯に足だけ入れて治す。草津の湯治場の45度の湯は3分入って出る、というのを繰り返すそうだが、この熱湯に全身入ると3分チョイ手前が限界。その後、足首下を入れてたが赤くなった。
それで、足裏押しても重痛くなくなった。
 熱湯の記憶は、沢渡と南会津の湯の花の川沿いのと、那須元湯(温度で浴槽が分かれていて、温いのでも熱め)と函館空港近くの湯の川温泉の銭湯(深夜湯を入れて窓開けて冷まして朝一に入る漁師に合わせるというが、午後入っても地元民が平気な顔で入ってるのが信じられない温度だ)
 神経はしぶとく、そんな温泉の存在理由が、わかる体になってしまった。(ただし、全身入るのでなく足だけ入るのですが)
 どうもモートンはダメージが蓄積するようです。オペ後の右足が調子よくなり活動し出したので、今度はその気のあった左に症状が出始めた。発症までを3分砂時計に例えると、前横倉岳のドラッセルで1分砂が落ち、中2日のシッケイ沢で30秒落ち、木曜のロードで高坂の高校生の真似して岩殿の坂を立ち漕ぎで30秒落ち、このころから重痛いのを自覚しだし、やめればいいのに中二日の大風の日曜に高坂往復で15秒落ち、翌日の鍋倉で15秒落ち。で、あと30秒落ちれば灼熱感を伴い不可逆的な重症発症。温泉療養で砂時計が横向いた程度。
砂時計を逆さにして砂を戻すには、1〜3ヶ月の休養が必要なのだが。
もう、4月は至仏とヒウチにMTBで行ければいいや、山スキーもいつのまにやらメジャーとなり静かな所が減ってきた。用事が増えたのは、足にはいいのかもね。。。
(メチコバール飲み、磁気のマグレインを治療のため購入)



腰痛持ちも納得のシート
(実は腰痛持ちは、いい椅子に座ると腰が伸びて、少し痛いのである)
プジョー207のシートはいい。ディラー氏曰く、実はレカロに作らせてるんだと。
カーグラのVWのポロのシートを見て、アレ、似てる?後部座席を見て、特徴のあるヘッドレストの形状が瓜二つ。カミサン曰く、これまったく同じだ。
カーグラの評価は厳しいので有名だが、この前座席が五つ星、後部座席が四つ星(プジョーではヘッドクリアランスの関係で三つ星に落ちるかも。
前が最高評価では沼の腰もうならせる訳だ。
 多くの日本車は腰の部分に手かタオルを挟まないと長時間に耐えられない。スバルの椅子も少しはマシですが、半年が限度で、前の車から外したレカロ椅子に交換になった。
初めから、レカロの付いてる日本車は、特別仕様のホンダのRシリーズか、スバルのSTiぐらいで高くてね。  フランスやドイツの最低車の椅子がいいってのは、腰痛持ちには重要情報。
前のBMWも椅子よかったが、サイズが日本人とミスマッチで、腰の張る部分がやや上にずれた感じ。
 暴言ですが、日本車の椅子は、なにか基本的なところで間違ってて、腰砕けになりやすい気がします。
でも過去一つだけ、大昔のセリカの椅子はよかったです。
あれはコスト度外視で作った車だそうで、コストダウンが椅子にきてる車が多いのか?
トヨタ等が、子会社に、もっと安くしろと叩く結果かもね。


自治会までやるの?
五月から6月にかけて、木曜日が検診で4日潰れる。おまけに今年は3年に一度の8020も6月頭の木曜にある。
自治会で毎月10日前後の日曜はつぶれ。
4月は11日がそれで、18・19が御岳。
山以外に用事を作らないように習慣化してたのだが・・・
カミサンが自治会やらんのは、隣と顔を合わせたくないから、という理由もあるらしいが、ほんとに私?
 入れた物が合わないとかで喧嘩別れしたオバサンが、おなじ役の上に居た(世の中意地が悪いのである)
互いに顔を合わせたくないのに、こういう羽目に。
(カミサンの?型の場合、あいつとはもう話もしたくないと一度決めると、余程のことがない限り一生それを固持する)
まあ、週二回行ける足でないからいいようなものの。
 心配なのは、毎年恒例のコシアブラ・スパです、(収穫には雨でも行きますが)
そうそう、タラの芽は、MTBやハイクで巡り回り目星をつけ、西上州で小ポイント5ケ、去年見つけた伐採後の大ポイント1ケを回ります。
しかし、小ポイントのうち二箇所はライバルもいて、また潰された過去のポイントもある。
「チーズはどこへ行った」、じゃないがある場所に固執していると収量は先細りするという、泥棒の法則をタラの芽取りから学びました。(伐採等の荒地に最初に生えるのがタラで、数年後、植林等が繁り日陰になると威勢が悪くなる)
これは歯科の仕事でもいえて、むし歯の治療では食ってけない、とかいわれて久しい。
 山菜取りの熱心さで仕事もすれば、いいんだけどね。
(奥武蔵にも山頂下にタラのポイントありましたが、沼が豊作だった翌年は伐採されてた。地元民は頭くるとこういうことをする人も居る)
 一般?の泥棒同士が、おいしい家や現場でかち合う事はないのでしょうか?テリトリーが互いにあるので少ないんでしょうか。そういう人には、そこらじゅうがポイントに見えるのか?



「能登」廃止
3/13の改定で金沢行き定時の夜行電車(寝台ではない)がなくなった。
沼も利用したことがあるが、碓氷峠が無くなっても、水上回りで続行してたのだが。
鉄に新幹線が金沢までそのうち開通するのか訊くと、まだ先だという。
なんでも、毎日ガラガラで運行してたが、もう止めるということらしい。
 まあ、山の人は夜行で時間を稼ぐため、鉄道の夜行が消え、とっくにそれより安く各地行きのある夜行バスに移行してるけどね。
 山形の先生が午後6時の東京の勉強会に新幹線で来て、22時ころまで飲み会に出てて、夜行バスで帰る。なんていう、プロ的な使い方もある。


なりふりかまってられない歯科大の追加募集
岩手が15名追加募集、明海が面接と適性検査の臨時募集。
10名定員割れすると、6年間では3億の減収という。
でかい。


日本車が逆?
カミサンのBMWは、方向指示器がハンドルの左で、ワイパーが右。
日本車に慣れた沼が運転すると、指示器を出してるつもりが、交差点でワイパーが動くだけ。
これは左ハンドル仕様をそのままそっくり右ハンドルに持ってきたので逆になってるんだと思っていた。
そしたら、右ハンドルのプジョーもBMWと同じで指示器は左。
ディラー氏曰く、右ハンドルでも左ハンドルでも、指示器がハンドルの左にあるのが国際規格なんで、日本車のが逆なんだという。ヨーロッパでは、いろんな車を交互に乗る人もいて、統一されてないと不便だかららしい。知らなかった。
15年も左が指示器の国際規格に慣れたカミサンは、それでない日本車は恐いそうだ。
これって、へんなぜいたく。


シャトルバス考(山は、なりふりかまっていられんのだ)
スペースシャトルと似てますが、無料で便利。
映画館から出てくれば、映画を見た人と誰しも思うのごとく、山から降りてスキー板を持ってゲレンデから出てくれば、誰しもそこでスキーをしてたお客と思う。(大荷物だと?)
 そして、湯沢駅に遠方から来るシャトルバスとしてグリーンピア津南からのがある。
かぐらから、グリーンピアにスキーツアーして、交渉しだいではシャトルバスに乗せてもらえるかも。
なんて、遠慮して書いてある案内があるが、ただで乗れるバスとして、元々それを想定して利用予定なんじゃない。
大人数だと怪しまれるが、数人だと、もともと運転手は定時にタダでお客を乗せて運行してるだけだから、ガラガラより少しは客がいたほうが励みになるぐらいです。
 広義でいえば、下山の為にスキー場を滑って通過してれば、スキー場の利用客です。
きのうは、まったくスキー場は滑ってないが。
100mクロカン走法したのが、利用したと云えば言える。





どラッセル後の筋肉痛緩和
前横倉岳のあと、腿の外側の腱がこった。
そこで、前夜は21時まで「役員決めのくじ引き」だったのだが、その夜、湯沢に行き、翌日シッケイ沢にいく。整理運動になったのか、その腱のこりは消えた。
貯金が効かないのか、週一では体が軽い感じはせず現状維持と感じる。
 ですので、金沢の。。。でないが、週2だと自然にパワーアップし達人や仙人になってしまう、というカラクリ。



4月の土日の御岳参り
土曜の午後出らしいのだが、くじ引きで当たった4人で日を決めるという。
11か18らしいのだが、まだ未定。
スローでないかい。
 予約がいっぱいだとかで土曜日は取れず、18、19になりましたが、19って月曜日じゃ。
11日は医院のある「けやき台」役員引継ぎというし。
?型のお袋は、ジャガイモ植え前の耕運機だというし。


パラリンピック
片足でスキーの人は、ジムで50kgの重さを足で押して持ち上げるトレしてる。
実は、スイミングするとこの隣にはジムがあったのだ。使用料4時間500円。高い。
川越工業団地の体育館にあるジムは、昔、地元の人はタダでした。
でも、タダだとやる気でないけどね。
スキーと自転車のために、雨の日はジムが手っ取り早いのかもね。(競技の話です)
でも山スキーは登りが長時間で、マラソン的なので循環器系トレのほうが使える。



調べると
平日の通勤割りは100kmを越えても、100km相当に限り半額が適用されるという。
それを100km以上走行には適用されないと思い込んでた(かつてはそうだったのかも?)
ですから、長野から寄居(140と数キロ)で降りても2300円(17時〜20時にちょっと掛かれば)
通常だと月夜野〜湯沢が1500円なので割安。
 休日割には及ばないが、0時過ぎてインターから出る夜間割半額を帰りに使うのもナンセンスで、平日はこれが使える。ただし、168kmで2800円とかで200km以上になるとやや割安感が減る。100km以上は通常料金だから。
また、小谷村まで250kmで川越から満タン無給油で往復できる限界(タンクが50Lで40Lしか使えない)タンク60Lですと、その先の糸魚川の笹倉温泉が限界でした。けっこう燃費云々よりタンクの差。(エコカーは別)


ラッセルとは縁が切れない足
きのうは、どラッセルでしたが、帰りも右足で運転できた。
底のないラッセルが足にいいのか?
しかし急なところはしかたないが、深いラッセルはできうる限りまっすぐ直上したほうが楽ですね。
なぜなら、底なしで直上すると重心が後方にきてテールが沈む、するとトップが浮いて出やすい。
それでも、きのうは雪の中でモソモソやってて板のトップが見えない時がままあった。でも新雪で、モナカやクラストでなければ、砕氷船にならずそれでも平気。
またジグを切る為に横を向くと、山側の斜面を大きく切り裂いて絶壁を作り、その壁が邪魔できつく登れない。でも、ジグは急斜面で切るので、こんな潜る雪で平気?というのも頭の片隅にはあります。が、雪崩れる雪ならとっくに雪崩れてるだろうと、開き直るしかない。
 考えるに、冬の八甲田とうで深雪滑りに慣れるまえ、横を向くと谷足が沈み山足が浮きバランス崩し転倒。そこで斜面に正面向いて、とにかく両足均等加重で滑る(直カリでもよい)と転倒しない。
 深雪のラッセルもあの原理かと。
以前に三つ岩岳であった若者が、けっこうな斜度をジグ切らず小股で直上してまして、この人内股なの変なの?でも早いなあと思った。あれがロスがなかったのか。
偏見かもしれないがゲレスキーでもうまい人は内股ぎみと記憶。
ラッセルもそうかもね。
沼はO脚でロスなのかもね。
(そのまえに昔は屁とも思わぬラッセルだったかもね。今はテクでロス防ぎたい)



こういう低気圧の場合
(平地で雪になる1500m−6度ラインは、8日の21時に水戸付近から富山付近に少し南にたわんで通過。それ以南では雪は山の上だけだが、東北では地上でも雪ってことだ。先日も実感として、白河以北は寒さが違うと感じたが、気のせいではなかったようだ)  800hpa=1500m

ライブで、湯沢は薄曇で三国峠付近から群馬が降雪。
乗鞍も本降り。
予報でも福島の場合、会津地方はゼロで、中どうりと浜どおりが60cm予報。これはオーバーで半分に見積もっても、安達太良や高山下りはグー(下は重いかな)
で、木は冬型残り、群馬北部から浅間も狙い目で、大高山もいってみたいが、小谷村でもいいかなと、迷う。  ?型は気が多くたいへん。
もう、冬型の降雪量よりこれに期待の時期ですか。
前に、こんな翌朝に藤原いったら、車の屋根に50cm新雪があって驚く。(2月だったが、寝ていた水上では、みぞれで、たいしたことなかった)
 


急行「能登」がなくなる
3/13のダイヤ改正で消えるので、鉄たちが加熱してるらしい。
もう一つ、大糸線からもある車両が消えるらしく加熱してるという。
能登のボンネット特急はなつかしいが、いままで毎日走ってたんだから、最後にあわてなくてもねえ・・・


2ペダルMT(FIでもコレ?)
クラッチ無しで、人の代わりに車がギアチェンジしてくれるというものなんだが。
でも普通のMTと同じように、車がギアチェンジをしてるときはちょっとアクセルを緩めるとか、シフトダウンさせるときは(ヒールアンドトウのように)ブレーキ踏んでアクセルを煽って回転をあわせてやるとスムーズという。
ということは、MT乗ってた人には違和感ないが、ATだけの人には・・・
欧州車に多いのは、そもそもMTの比率が高かったので、こちらを導入したということらしい。
そんでアメリカの真似か?ですが、ATの多い日本ではCVTが導入と言う。(CVTがなんだか知らないし、地形がむしろ欧州に似ていると思うのだが・・・ATは渋滞に向いてるのは認める。あと高速の燃費がいい。MTのほうが燃費いいのは過去のこと)
 なんで急にこの話題? ライオンのプジョーなんです。
ところで、いまどきMTなんてスポーツタイプや商用車(ライトバン、タウンエース、トラック)ぐらいしかなく、ベース車両でMTに乗りたい人が消去法でたどり着くのがスバルなんですが、このMTがいいんです。11、6万kmですが、まったくクラッチは平気。過去に3台MT乗ってましたが、このぶんでは3〜5万km(10倍してね)持ちそうです。(若干、繋がるところが深く、ちと重めで、左腰痛を助長してるけらいはありますが)
風切り音、いまや黒鉛のトラックの後ろや鶏小屋の脇を走ると窓が全閉でも臭うが。走りとクラッチやタイヤの持ちで、些細なことは眼をつぶれますね。とにかく金欠には助かる車。
 そうか、爺で腰痛持ちなら2ペダルMTの選択肢があるのだ。



雪降ったんだねえ
かぐらで遭難の車の屋根に軽く10cmちょい。
きのうの関東は雨で、しかたなくプール行きましたが。
あれはインターバルトレのようで、たまにやるとハアハアとしんどい。
(先日、車内で穴が開いてたシュラフより出た羽毛を吸い込んだせいかも)
ということは、機動力を使った山スキーはトレになってないってこと?
金も払うのに、トレにもならないってアホくさくないかねえ。
まあ、やりすぎると仕事にひびくし、特別な事情のある人には、まあいっか。
 また明日が、南岸低気圧の雨と言う。水上や藤原は雪予報だ。冬型でなくても降ればいいんだけどね。


プロフェッショナルで登場の富山県警山岳救助隊長
いま山スキーで幅を利かしてる人と一緒で、隊長が37で隊員はそれ以下。
新陳代謝してるんですね。体力勝負ですのでね。
昔、剣御前小屋に泊まった時、深夜遅くまで隣で徹マンの音がしてて、連絡が入ると朝からもぬけの殻だった、彼らの部屋。
そういう体質は過去の逸話のようだ。
 


ポケナビがバグ
高速のインター検索すると迷って滅茶苦茶。先日も、本宮から郡山でジャンクションが脇に見えてるがウロウロ。おまけにカー電源では30秒で切れる。仕方ないので4号線を白河に向かう。白河の手前でETC入り口があったので乗る。実は、松本でもウロウロし、やはり大きい道を走って看板たより。
バッテリーが弱く、家で充電して使えるのが半日も無い。(シガライター電源では充電できないようだ)
当然、山の低温は無理。
GPSも単三電池使用のものは山で使えるの?リチウム仕様はあるのか?
迷って楽しいかって、その後一両日、胸苦しくて参りましたよ。
(二トロールスプレー買ってあったなあ。狭心症の・・・)
もともと、勘で走れる人は登山口の100km以内だけ使うべきですね。
 あと現地を知ってるからいいのだが、大沢駅を通過しても「現在地周辺に到着しました」と言わない。一年前はコールしたので、ちと狂ってるようだ。
いま、同じ機種は18000円。修理が一万チョイで・・・ガキの玩具だね、コリャ。


レセコンは、やはりできる人に相談したほうが早かったのだ
きのう、社内でできない人ができる人に相談した結果、もしここで私がMO交換して5万。保険の改正費用7万。で、一ヶ月以内に12万の出費。 それでもしパソを東芝で点検修理でMO交換の場合、8万。
しかし、東芝に出したほうが、その後の動作保障があり安心できる。
 そこで、いま年間保守契約をすると毎月1万で、修理代も保険の改正費用もそのなかに含まれる。
雷での修理も含まれるか?
そうだなあ、毎月の支払いに苦慮している沼のばあい、今年は年間保守がおいしい。
一休さんのような、できる人からの提案らしいんですが、さすがだ。
できない人と沼とのやりとりは、まるでガキの喧嘩だった。


ところで今年の花粉症が楽なのは?
二月末の高温と大雨で、一気に花が開いたのがサッと洗い落とされてしまった?
大粒の本降りの時間もあり、例年の二月の降雨量の倍が一両日で降ったらしい。
今年は少な目といってたが、一時期鼻がグズついたが、まだ眼も痒くない。
これからかなあ。
でも桜が咲くと終わるし、開花予報も少し早めという。


雪崩の疑心暗鬼
これで寒の戻りで雪降ると、この前の暖かさが4月並とすると、表層ですか?
シールで登れなくて、ツボで登る状態なら、止めます。
(上の新雪が豆腐が滑り台を落ちるようになって登れず、ツボでラッセルしアイゼンで下の硬雪に食いつかせて登る羽目のこと)
ということは、山スキーにアイゼン持たなければいいって、ヘンなことに落ち着く?
  雪崩は天気より沼には難しく、不安なら現地でピット掘り。
先日の迦葉山ではないですが、遭ってない頃(人)は皆、天狗ですね。



植物学的な見地では
そうそう、例年の吾妻って3月初旬は樹氷が残ってますね。
そんなの、ぜんぜん無かった気がした。(中大テンのリフト上から山頂付近だけ残ってたかな・・・)
上部のスキー場の脇の黒木の栂は、それが落ちて木の下が凸凹。
これじゃ樹林帯も滑りやすくねえ、と思った。
 二月下旬の1500m6度ラインが青森まで上がり、その後の大雨は、きいたようだ。
そんでまだ上部は冷えるので全面アイスバーン。
読んでましたが、忠ちゃんころばしの少し上からと林道がよかったのが救い。
でも、舟形の遭難時の映像でないが、蔵王は真っ白だった。(森林限界が低いせいか)
帰りに振り返った吾妻は黒い牛が寝てるようでした。
そうそう箕輪山も、雪が降ったのと、ろくな木が無くて真っ白でした。(ああ、蔵王や安達太良は火山によるはげ山でしたね。奥羽山脈は那須火山帯でもあった)
 そういえば山の博学事典に、飯豊・朝日。谷川などは降雪量の多さと気象が厳しいためのニセの森林限界なのだという。通常は南アルプス、八ケ岳、秩父、吾妻のようにブナ帯の上に、栂の木が生え、2500m前後が森林限界となるという。それがブナ帯の上がいきなり矮小潅木と笹で冬は白銀の世界。確かに二王子岳、守門、浅草や蓬峠の1500m前後なのに上部が無立ち木って、植物学的にはこの緯度では理解しがたい現象かもしれない。



予報は悪いのを主に言いすぎだが・・・
曇りのち夕方から雨。夕方は日帰り山登りの場合、あまり関係ないので・・
南岸低気圧の接近時に太平洋側は早めに影響を受け曇る。
しかし、日本海の低気圧の場合、接近中、裏日本は案外好天なのだ。
低気圧の吸い込む風が左回りの渦であるのと関係あるのか。
あと、昨日の場合、低気圧後面に強い寒気を伴ってなかったので、あまり発達しない読みができ、実際もそのようだった。
高層気象でコレを見るだけで、あなたは気象庁の発表を鸚鵡返ししてるだけの気象予報士の解説するテレビ天気予報の鵜呑みから脱せ、少し自己予想できるようになり、それを山にいってさらに体験学習できる。
(でも津波じゃないけど、予報は悪く言わないといけないのかな。晴れだといったので山に行ったら雨で遭難した。じゃまずいが、降水確率70%で山に行ったが意外と持って、下山して車に乗る頃本降りに遭った。の方がいいだろうし)










舟形山の日帰り遭難で
昨夜から雪が降っていて、捜索隊がワカンで向かう。カメラマンが踏み後外すとくるぶしぐらいの新雪。
東北は降ったんだ。
午前中はまずまずの天気だったようで、森林限界以上でガスと雪になると、ルート上に赤旗立ててないと帰りに迷うかもね。
予想と違い、まったく違う離れたとこでヘリから降りた救助隊に発見された。
でも穴掘って二日ビバークしてたとはすごい。携帯が通じてたしね。



高橋は4回転でコケてもうれしかった
十字靭帯切って、手術縫合したが中々治らず、一時は諦めていたという。
だから、またできること自体が楽しい訳で、コケようが金に届かなろうが関係ない。
沼も膝の靭帯損傷時はそんな心境になりました。
今回のは、手術数日前にも芝倉行ってたし、手術前も手術後は全快になると期待し、諦めた心境には至っていない。ところが、不定愁訴とかいまだしぶとく、忘れ去ることはできない。
 

できる人と、できない人の違い
まだレセコンノMOが治っていない。だから、2月17からバックアップができてない。
担当に調子がおかしいといって、3日後にほこりを掃除し、クリーニングしてその時は正常に作動したが、夜帰るときにはダメ。MOも新品買ったが同じ。
だから、MO交換だねという話になっていた。一週間以上たっても音沙汰がないので、昨日どうなってんだ?と電話した。
そのことなんですが、MOだけ交換するか、パソ全部を東芝に出して、MO交換とパソのチェックをしてもらうか、どちらにするかを先生に確認してからにしようと思っていた。
なんてほざく、じゃあこの一週間は何やってたんだ。
それに、昨日、沼が電話しなかったら、そのまま保留だったのか。
取り合えず、MOだけ交換をお願いしたが、来週になるという。まったく。
 とにかく、4月からの保険の改正が迫っていて、それまでにMOドライブが治ってないと、パソの脳みそを入れ替えることができず、4月から困る事態が予測される。
 購入したときの、できる担当から、若手のできない担当(一時期、免停だった)に替えられたのだが、あまりに進展しないようなら、前の担当に連絡したほうがよさそうですね。


あとは寒の戻りと花冷えぐらいかなあ。
バンクーバーを見てると(大会中に市内で桜開花してた)、日本は低緯度なのに、よく雪が降るなあ。(長野が過去、一番低緯度の冬季五輪)それというのも、西にシベリアと言う大きな寒い大陸があり、日本海という水蒸気発生源のおかげ。北アルプスの山の上は時に五月初まで降るのだからスゴイ。
だが低緯度だけに今回の二月最後の暖気のように、南西から暖湿気流が押し上がることもありうる。
(逆さま思考だと、8月最後に台風が房総沖を去った後、一時的に冬型になり北風で寒くなったようなもんで、なんら不思議ではないけど)
 低気圧とは中緯度地方で発達しやすく、寒暖の空気を掻き混ぜ、地球的規模の大気循環としてとらえれば、極地方がより寒くなったり、赤道直下がより灼熱地獄になるのを緩和しているという。
そんで、いま日本上空の偏西風が春の極大期を迎えてる。土曜の午前中雨で、午後が曇り(群馬晴れ)だが夜から関東南岸雨、その雨が東京マラソンの日曜の昼過ぎまで、そのご14時過ぎに晴れ、今日の午前中曇りで夜は雨と、低気圧のスピードが通常の1,5倍速く、天気変化がめまぐるしい。(低気圧→低気圧→高気圧→低気圧と通過してるのだが)
しかし、天気のことで書き出すと、ついつい長く。
 好きなんだね。それは、実際、予報士以上に毎回、地上からやや高層まで現地で実体験し、天気を体で味わってんだからね。好きというより、漁師と山屋はこの分野に精通し強くなる必然性がある。



「竜馬伝」のなかの岩崎弥太郎
いつもボロボロの格好で登場する。
裁きに不服で、役人の家の門に落書きのかどで牢屋にぶち込まれる。
あとから放り込まれた奴に
「お前は何やった」
「一両のものを100両で売った」
「それは詐欺だね」
「いや、喉の潤ってるものには水は一銭の価値もないが、砂漠で喉の渇いたものにとっては100両の価値がある」
「そうか、商売はおもしろいな。俺はいままで学問で身を立とうとしてきたができんかった、そうか商売か。その手があったか・・」
司馬遼太郎の「竜馬」に弥太郎が出てきたか忘れたが、地元の同級生という。
当然、今回の「竜馬伝」の原作者は司馬氏ではない。




27土曜ごご
鉄がいたので、運転練習も兼ね月夜野温泉と迦葉山の大天狗見てきました。さすがに昨日から午前中にかけて、暖かい雨だったので、帰りもスキー帰りの渋滞はなかった。上里サービスで銀だこを食う。(焼いたのが余ってたので・・・)いつもは並んで買うのでは?   川越の丸広にあったが撤収したので、久々に熱いのを食うと旨かった。
ところで、連日の暖かさと雨で、浅間は南面がまだらに黒く、草津方面はあれがと見間違うような黒っぽい丘で、武尊も黒まだら、谷川は稜線は黒っぽい。4月の気温だったので、いきなり4月のように。
それで利根川は増水し、迦葉山の道路は雪解け水が流れ、沢も勢いよく、こんな日に山の方に行くと、唖然とします。


 高層の気温;1500mで6度ラインが青森まで上がった日に谷川登ったのだが、(前日9時の高層気温で予測)その朝の水上の最低気温0度。?
ということは、地面付近と違い、上空は朝晩の気温低下ってのがないということに気づく。
だからこんな日に土合からロープウェイで朝上がると、下よりも上の方が暖かいというアホみたいな現象となる。上空は地上付近と違い放射冷却がない、ということだ。
 逆に、2400mの金峰の山小屋の親父が正月に言ってたが、上空に寒気が入ると冷えるそうだ。富士山頂で−20℃以下になると、ここも−16℃になるという。そんな日は、平地と違い朝晩と日中がさほど違わないのも上空。 
今年、北海道の内陸の平地が、富士山より寒く−29℃の最低気温を記録したが、アメダスで昼の気温は−10度前後とそれほどでもない(放射冷却は無風で快晴の朝だから)  富士山などは寒気の影響で朝より昼の気温の方が低いことがよくある。
 では、寒気が入ってるときの北海道の山は。今期一番の5000m−48℃が入ったとき、1500mが−20,5度、3000mが−33,度という日中の気温(夜間も同じ)となる。幸い2000mの山しか北海道にはないのだが






もう三月連休状態でした
二月末だというのに、底雪崩が発生し、二日連続暖かく、最後は雨。
1週前は谷川の沢は埋まって大丈夫といったが、この分では沢割れ早そうで3月いっぱいかな。
山スキーも温暖化で、天候が周期的になる二月中旬からハイシーズンとなってしまった。
デブリの出る場所は例年決まってるのだが(銭入れ沢もブルトーザーで側面を削ったようなそれが出てた)12月末から本格的降雪だった今年は、底雪崩が早い、気がする。単に暖かすぎるだけか?
 まったく別の場所で参考になるか?だが、大山・烏ヶ山の過去五年の本日のライブカメラ比較で今年と例年の(西日本)雪の量の比較ができる。


下手なストレッチ最悪
山行後、温泉で腰捻りストレッチをすると、パンツやズボンを履くのが難儀状態に。
家にたどり着き、エゴスキュー体操をして人ごごち着く。
今朝もやっと靴下履く。
その気のあるひとに、下手なストレッチはぎっくり腰誘発します。
これをぎっくり腰というのであれば・・・



youtuuha 腰痛は
ネットで調べた整形の先生のストレッチ体操がいいようだ。
サイズの合ってない自転車が最悪で、それで昼に悪くしたが、このストレッチで治まる。
カミサンのMTBは小さいサイズなのに無理にサドルを上げて漕ぎ易くしてるので、猫背になる。
今年は冬にMTBをやらないのは、腰痛の気があるので。
ですから、戸倉から至仏の自転車もいいが、下手すると腰痛出しにいくようなもの。男用のMTBほしいですね。ギアの軽いロードもだが。。。


気功と読心術?のできる患者さん
奥さんは肩で、先生は腰だね。
それが見えるんだといい、そこに気功かけてもらう。
カミサンは熱くなったようだが、沼はぜんぜん。(信じない人には効かないそうだ)
術後の傷が腫れてる時かけて貰った時は、あとで熱くなり少し困ったが。
 でも、二人は診療中に喧嘩ばかりしてるようだけど、それでけっこう仲がいいんだという
そういう見方もできるのか。(ストレス解消になってるってことか?)
只者でない人に、そう云われるとそんな気になるから不思議だ。
 この人、学校の用務員?かなにかで、父兄参観のとき花粉症の先生の鼻水を数時間止めてやったり、ぎっくり腰を緩和させてやったりと、その学校ではけっこう重宝がられているという。
 前述したが、ただし自分には気功をかけられないんだと言う。





アイスダンスで
外人ペアの、女がピンクの短い着物で、男子が袴で扇子持ち舞う?
水泳や柔道の国際大会でそんな応援してる人がいますが、なにか日本を勘違いしてる。
 アメリカからでてる長洲未来って何?
ロシア国籍とり、ロシアからペア出場してた人もいましたね。
日本女性は海外進出してますね。
外国からみると男性で目立つのは豊田社長ぐらいで、女性の評価が高い国のようです。


湯沢の銭湯で
おじさんが医者にメタボだとダイエットを勧められ、実行したのはいいが、毎朝の雪かきで力がでないで疲れるという。でも筋肉質で細めの力士のような体型で、メタボって誰が決めた基準なんだろう。


親父の英語知り合いにバンクーバーの出身の人がいて、3月には桜が咲くんだという。港だしね。バイク乗ってて日本の方が冬寒いというらしい。

レセコンはMOドライブ交換しないと駄目な様だ。しかしパソの脳がおかしい可能性はないのか?




守門の平日爺は「雪踏み」かあ
昨年の2月の木に守門行くとトレールがあり、山頂直下であった二人の爺は昨日も来てるという。
飯豊のHPに、土曜は下が小雨だったが、明日の連中の為に、二王子岳の中腹までトレールつけに上がった。一人ならぜったい山に入らん天気だ。というのを読んだ。
 仲間の為に雪踏みをする感覚は、子供のころから通学でそれをした大人の恩恵をこうむっていた、雪国では自然な発想なのだろう。
だから、守門の爺連中も昨日、苦労してつけた自分たちのトレールで今日は楽に登れると、翌日もまた着たのだ。
飯能から天覧山や、渋川から水沢山に毎日登山してる爺婆にあうが(登山口に杖が置いてあるからわかる)それとは違ったのか。
まあ、ゲートボールや図書館での囲碁・将棋より、ずっと健康的と思う。
 爺でも毎日の方が調子でるんだから、週一で調子出るわけない。


運動以前に
骨盤の歪のもどし体操で、ポキと6回ぐらい鳴る。その後、スケートの低姿勢膝屈伸をすると右の股関節の鳴りがなくなった。もちろん、右によろけるのも。
座って足を組んだ時、右と左がまったく違い、左足を組むと腰が突っ張りしんどい。その姿勢で左腰を伸ばそうとしてますが。間違いでした。
(それで昼休み自転車で30分で、左腰痛い。まてよ腰は痛くないほうに動かしたほうが治る、と聞いたことがある。右を庇ったので左腰が前に出る癖できた。だから、今度は右腰を前に出すようにすればいい。だから、痛くないほうの右足組だけして、痛い左足組はする必要がない。腰は後でくる、しかえしが恐く、へんに動かし過ぎて、かえってこじらすこと多し)

片側咬みでもそうですが、咬み癖側の筋が肥大し顔が曲がり、ひいては筋や靭帯の長さが変形し短くなってしまい、戻すのは(歯の間に板を入れたりして筋を安静にすることからだが)大変だ。沼の場合も、右にまったく違和感が消え去らない限り、ちょっとは治っても庇って運動するので、治すのは難しい。股関節鳴りが消えただけでも進歩だが。
ですから、親指の裏の内出血も歪と関係あったかもね。
MBT靴は歪矯正にいいです。



木は芝倉も安定するが
雪が降らず晴れ続き。雪はやや悪そうだが。
しかし、先立つものが。
スイカは残金の払い戻しできるのか?温泉はスタンプ満了で今回はタダ。
ですから、究極ヤオコーの半額パンのみ350円の出費で、どこかには行ける。守門や平標とか。
 2000年の岳人の菊池氏が芝倉右股(茂倉岳越えて入る)滑ってる写真は、帽子を被ってない。ということは、どう考えても4月頭。そういえば、昔、ロープウェイ入り口で氏に遭ってゴンドラと山頂まで一緒(ペースがたまたま同じだったので)だったのも、4月の春休み中の平日だった。再掲ですが、重そうなニコンのAFカメラを持っていたのを記憶している。
 
そうそう、道路を歩かないで雪の上のみだとダメージがまったく違う。





穴場考
以前、金沢付近の人の白川郷にあたるのが、南会津と申したが、ここも休日は人気が出てきてうるさくなった。、東関東道も開通し、宇都宮、土浦、福島ナンがゾロゾロ。笠間の友人が、意外と谷川が遠く、桧枝岐が近いという。まだ、伊勢崎〜佐野が高速繋がってないし。
で、谷川の北面や湯檜曽川沿いの谷や、丸の沢、ナルミズ沢、万太郎谷、茂倉谷、白樺沢、大倉沢、赤倉谷、白ヶ門沢、ヒッツゴウ沢、オジカ沢、谷川本谷、苗場山東面と、沼にとりまだまだ滑ってないところがゴロゴロある。
きのうも俯瞰した七つ小屋裏沢を下からピストンした人もいる。ここは沢登りしたことがあり、出会いのミニゴリュジュが埋まってれば楽勝ですね。足拍子の稜線から見下ろすと、無立ち木で、底まで思わず滑りたい斜面だ。(下にMTBのデポ必要)
と、マイナーな沢まで含めると無数にある。
足が許してくれるかと言う問題もあるが、人の滑った後は滑りたくない人にとって、以外と谷川は穴場である。ただし、沢コースが多く、厳冬期に入るには条件がよくないと。それと度胸かも・・・
昨日なんか絶好でした。
 でも、白馬や妙高も行けるので固執してないが、ただし近くて2000m以下なのにアルペン的でよい対象の山となると、スパタカもいうように谷川近辺以外(越後三山、巻機、守門も含めればなおすごい)あまり思い当たらない。あと冬の蓬峠付近の標高がさほどないのに無立ち木で緩やかな独特の雰囲気は、まるで南極の山にでもいるようである。
ことしは、沢がベタに埋まっていて、念願のルートの成就にお勧めですね。

(歯科なんかもそうですが、ひいでた得意分野がない先生は、話を聞く価値がなくその世界で相手にされない。誰かのことなんですが。。。山のHPも、そういう特色がほんとは必要なわけです。でも、各地のいいとこつまみぐいHPでも別にいいですけど。楽なとこしかいけない足でもあるし、どこでも行ければいい、という考え方もある・・・)



山スキーの三拍子
テールが硬い底にぶつからない深雪、金がかからない、人がいない。
休日だと、最近は「人がいない」が厳しくなり、3月以降は平日が好ましい。
昨年の栂池でも西吾妻でも別コースだったが人がいて、晴天なら平日でも世の中暇な人もいるもんだと思う。
 「金がかからない」は、月末の10日前から今月はどうするんだ?とカミサンに言われ続け、山行前の所持金がたいてい千円なので、ロープウェイ、バス代を出すと、温泉(300円だが)に入れなくなる。
まだ去年は今年よりマシだったようだ。
 年功序列の逆状態で、どこまで落ちれば気がすむのか、といった状況。女性のクリントン議員が、「日本の健康保険制度は医者の犠牲のうえに成り立ってる」、といったらしいが、うちのように患者が毎日片手未満だと上げようがないのである。
 底がぶつからない深雪は、二月中旬以降は北向き斜面にしか期待できないのではあるまいか。
昨年の栂池からの前横倉岳の北東斜面も北小谷からピストンする人もいるらしい。金はかからんが、深雪ラッセルですね。しかし、体力さえあれば、天狗原経由でシールトラブルだった昨年より早いだろう。


よかったのですが
周回コースは、景色もよかったし、よかったのだが。
ところが、帰りに敷島の湯(赤城まで休日高速1000円でもったないが)に入ると、患側の親指の裏が痛い。見るとドドメ色に内出血してる?
先割れ靴下のしわのせい?外側に加重し、それを補正するために親指が動くせい。(よろけると反対の手を挙げるように)
とにかく原因不明である(ピリピリは緩和したし、適度の降雪でトレール無しでクッションはよかった)





もう三年かあ
今年の6月に、小学校の父兄の前で話す8020歯磨き大会がまたやってきた。
前回はモートン受傷後まもなくで、唯一履けたトレラン靴持参で体育館で行った記憶がある。
これが3年に一回なのである。
例えば、1,2,3年を対象に3年に一回行えば、皆、6年間に一回は話を聞くことになるから。
 いつもオペ後のことを言ってたが、受傷後、まもなく3年なんですね。
HPで調べると発症後5年以上ウダウダしてる人も多く、運動しない人はそれでもいいかもしれないが、沼にとり総入れ歯願望ではないが手術願望が芽生えても致しかたない。
 結果どうだったのか。?
先日の山スキーで車道歩きが余計だったのか、消えてたしこりが二日後に復活し、1週間で小さく消えかかっている。しかし、久々に触ってわかったのだが、しこりは魚の目のように中心に痛みを感じる部分がある。ただのしこりじゃない。
だから、自転車にしてもハイクにしても、これを出さない程度の運動をしといたほうがいい、ということ。
 それを出したり消したり状態では、いつまでたっても完全には治らない、と思える。
(再掲;今思うと、発症後1ヶ月以内の五月連休にごまかし山スキーしてて。手術二ヶ月後の連休は行けなかったのが変だと感じてたが、実はそれが手術後の実態で、あたりまえ。二ヵ月後には行けるという考えがそもそも甘い)
そうだ、その代わり二ヵ月後の連休は、大内宿観光し、会津盆地で峠をロード乗ったり、山菜採りと温泉泊まりしてたが、いま考えるとアホ。何故って、8月の仙台の大学見学ついでに蔵王のお釜に寄ったが、まだ杖で庇って歩いてたぐらいですから。



しかし、先日も現地で起きて山に行こうとすると、首を寝違えていた。かつて、起きて腰痛出ても、泊まりの山に入ったものだが、朝から首が痛いと士気が落ちる。いまだ凝ってます。だんだん、遠距離運転がさほど楽しくなくなるのかもね。あれも慣れですね。


スパタカは口が悪い
チーム青森のぬいぐるみは、おはじきさえ知らない。だいたい全日本に地方チームがそのまま出るのがおかしい。それだけ選手層が薄い。
4回転も飛べない高橋。
国母はだらしないだけでなく、不潔、きたない、何日も風呂に入ってない感がただよい、明日からでも浮浪者、ホームレスになれる。
前回のオリンピックでも「猿の兄弟恥さらし」で笑えたが、今回も毒舌、もう四年経った訳だ。
本橋は、ぬいぐるみ(着ぐるみ)なんだ、でもすぐ通じるのが云い得ている。
 それはそうと氏の指摘のように、いわゆるアルペン、スキーの回転、大回転、滑降に男子2、女子0しか参加してなく、それで選手団は90人。いったいどこに選手投入してんだ?ショートトラックとか隙間競技に多く参加してるようだ。
ところで、男子のカーリングってないの?




かつて、山は胃弱を治す効果あったが。
しかし、元スケートの堀井学が太って、背広が腹でパンパンに驚く。
沼はもともと胃弱で、最近のように運動が少ないとあまり食えず、その割りに屁が出るが。昼は一袋の生うどんを野菜と煮込んで(カミサンも別の鍋で同じものを食べてる。汚いから別調理です)食べて充分。
かつての、山の翌日はスパを300g食ってたのは何だったんだろう。あれは、今思うと、消化して糞を製造するだけでも胃腸が疲れる気がする。
 アレ以降は、ご飯のお替りもたまにしかしなく、カミサンにもういいのと不思議がられるが、胃拡張で無くなったようだ。
でも、朝から軽いどんぶり飯は食ってるけどね。
(ところが動くと燃費が悪く、3日目の赤石小屋の夕飯でビールと、どんぶり飯ニ杯ぺロ。カロリー消費してるんで、普通でしょうけどね。実は、あん時は味噌汁かけて3杯食いたかった。いまは腹が減るほど動けないのだが・・・)


パソは埃が大敵
レセコンのMOの不調ですが、営業が見に来てくれると、内部に埃がたまっている、と分解して掃除してくれた。すると調子よく作動するようになった。
まだいいほうで、熊谷の先生のとこなど、新品を入れて半年で埃が原因でパソが壊れたという。
まあ、落雷が原因で一度、沼も壊してるので人のことは言えない。
 そんで、この営業氏は今、初心者マークという。首都高のオービスで三回免停になり、免許取り消し。免停ごとに罰金10万で、一年ぐらい内勤と電車で来たりしてて、取り消し後に再度免許取れる申請が4万。それで、教習所にかよった費用30万。だから、いま初心者という。そして、いまは初心者が一年以内に違反すると免許取り消しというので、おとなしく運転してるという。そうなんだ。
 訊くと首都高等の頭上高くにある四角いオービスはもちろん、脇にある四角いカメラ(もう作動せず死んでると思っていたが)も、もちろん生きててアレで捕まった、という。アレはあそこから道路上に線が二本埋めてあり、そこで計測してるんだって。
「脇にあるカメラは古くて、現在使われてません」、と電話の決まり文句のように思い込んでいました。あれには、レーダー探知機が反応せず、探知機があるから平気と思い、夜間等でカメラに気づかないと危険ということでした。捕まったのはいづれも仕事中という。
 しかし、練馬営業所でいつも首都高走っててオービスの場所覚えないもんかいね。
でも、関越の平日でも凄い飛ばしてるのは、ヂーゼル・バンの営業車。ストレスからですかね。



O氏の、駅の階段1段飛ばし
スピードスケートでコンパスの短い日本人は姿勢を低くして、歩幅を伸ばすという。
昨日、駅の一段飛ばしを低い姿勢でやると楽だった。
そうかO氏のホイホイ一段飛ばしの謎が解けた。(沼より背が低いので不思議でした)
低い姿勢のスケートトレの意外な効果だ。
 ところで、解説者の元スピード女子の現役当時の太腿が90cmだったという。ウエストより太い足ってありえないと思ったが、選手の滑ってる映像を見てると、そうかもなあ・・
ですので、一般人が陸上でのスケートトレを真似するのは、故障の原因作るかもね。
(沼もこのトレで右の股関節が悪いことを知りました。顎でいうところのクリック音がするんです)


2/18
明け方関東南部に雪が降ったので越生の奥の龍が谷にいく、林道は路面凍結通行止め(原則)なので広場に停めて歩く。嘘でなく、ここから1kmは舗装でなく凍結部分があった。途中から、ヤマザクラがあるというので山道に入る。10cmほどの雪で、桜まで400mというが、1kmはあった。(滝までもうすぐ。。。と同じ)埼玉で3番目、日本で17番の幹回りと言う。周りが刈ってあり、対岸の杉山の雪景色がきれい。道は周回できて、その時期は混むのか。下りの道は、いのししらしき踏み跡あった。合わんでよかった。
たった1時間だったが、雪景色と、やはり未知との遭遇が、山登りの原点である。(また調子が悪く、新雪のクッションと短さがちょうどよかった)


toyotaトヨタリコールとパソに弱い世代の関係
トヨタ社のブレーキの不具合である空走感は、ABSのソフトにバグ?があったから、という。バグって、動物園で夢を食う奴か、はたまた抱き合うこと?どうも、「過り」という意味らしい。走り屋も、いまやコンピュターチューンという。
  先日NHKで、米国での日本の薄型液晶テレビのシェアがどんどん低下し、韓国、中国の台頭が著しい、という。なんでも、パソと同じく内部の構造は、いまやコンピュター部品を組合すだけというので、どれでも同じ訳で低価格では中国に適わない。そこで東芝が展示ショーで復権を図るべく、多機能で高価格の大型テレビを展示することになった。しかし、間際でも映像が映らなく四苦八苦。メカなら強かった日本の技術者もパソとなると原因がわからず、解説書片手に冷汗。その担当者の面々が、沼と同じかそれ以上という年代の人なんですね。なんとか展示にまにあうが、会場でまたトラブル。
 そこで思ったのだが、フリーター、ニートで若者を下っ端にさせ、開発部門の端くれにもいない日本企業、そこに出現したIT革命、旧石器時代の人にはついてけない。これが、そもそもアカンのでは?






補足
未確認飛行物体の存在を事実として認めるということです。
自分の見た、飛行機より早い点滅の飛行物が一定の速度でなく急加速したり停止したり戻ったりと、アメンボのようにジグザグ飛行できるので、あれはどう考えても地球上の飛行物の動きではない。という認識だけです。
それが、すぐ円盤を見たとか、イカの様な火星人を見たとかいう話になるので、想像の話と前後不覚になり、おかしくなる。(沼はいつも遠距離での目撃なので円盤としては見たことがない。流れ星のような感じというか)
 

タイムマシンの起源
「未知との遭遇」で、砂漠に1945年当時の戦闘機が真新しく突如出現し、ガソリン残量もありエンジンもかかる。そして、人類が接触した巨大宇宙船から、その当時の戦闘機乗りが当時の若さそのままで地球上に帰還する。そこで科学者が「アインシュタインの相対性理論の通り、宇宙船で光速で時空を越えて移動していると歳をくわない、というのはほんとだった」という。
 そうか、これがタイムマシンの起源だったのだ・・・(昔の者が現在に出現できえるが、現在の人が過去に戻れないが・・・)
これが「バックツウ・ザ・フュチャー」のような娯楽映画になってしまうと、話がおかしくなるのだ。
ちょっと、未確認飛行物体の話と落ちが似ているが。
 科学者ならこんなことは皆気づいてる?



「未知との遭遇」
きのうBSで完全版をみて、ようやく納得。沼には何度も見てしまう映画があるが「猿の惑星」と、コレもその一つ。それで驚くのだが、世の中には「未知」をオカルトか何かと勘違いして、まやかしと認識しその存在を信じてない人がいるというのだ。そんな人は「未知」を信じてる人を、きちがいや頭のおかしい人ととらえるというから・・・
沼にとって「未知」は自分の眼で見た、たんなる「現実」の一つに過ぎない。
それというのも、沼の実家の二階の窓からは富士山、丹沢、入間基地の滑走路誘導灯、東京タワーまでが一望のもと。勉強に飽きると、いつも夜空を眺めていて、点滅しながら飛び去る飛行機等を追っていた。勉強に飽きると、かれこれ5年も毎日飽きずに夜空を見ていたであろうか、一度、飛行機より早い点滅で加速して、止まって逆に戻って、すぐ反転して飛び去っていった不思議な飛行物体があった。
いつも見慣れていた飛行機や、たまの人工衛星では反転することは決してなく驚いた。
それからは、またそれを見たいが為に注視するようになったが、2年に一回見られるかどうかの確率。
 ですから、夜間飛行の多いパイロットに見たことのある人が多いのも頷ける。
あるとき、妙高の高谷池ヒュッテに一人でいたとき外を見ると、久々に例の点滅と停止と折り返しを見て、すぐアレだと解った。念じるとこちらに来られて、未知との遭遇のように小屋の脇に着陸されても、一人なので不安がつのる。窓の視界から消えたので、反対側の窓の方に駆け寄って見ると、二本の点で輝く基地?が見えた・・・と思ったら白馬のナイターでした。なんだ。
沼にとり、それは「未知」でなく、この眼で見た「ただの現実」である。
だから信じる信じないという時限は超越していた訳。


試験じゃないけどレースは別物
高校のとき、運動会で各クラス二名出場の1500m競争(9クラス)に選ばれて出たことがある。(毎年、5月終わりの高坂から高校までの17km競歩を駆け通し、学年で11番、クラス一位だったので選ばれた。前年の秋から春にかけて友人と放課後、毎日10km走ってたので)
ところが、三年で受験で運動から遠ざかっていたこともあるが、いざレースで走り出すと、指先がしびれて、どうもかつての調子が出ない。幸い皆似たようなものか、団子状態で飛び出す人はいなかった。(作戦か?)
 どうも、いつもの気楽な走りと違い心理的プレッシャーが心臓の動きを悪くするようです。
もう一回は、25歳のころ、、坂戸マラソンに親父と出た。(親父が練習し、毎年いろんな大会に出ていたので、そのころほとんど走ってなかったし、今ほど山にも行ってなかったが、市民マラソンということで冗談半分で出た)
最初は、人が多すぎてノロノロ、そのうち皆の流れに乗り快調。折り返し点を過ぎ、ゴールの近づいた8km付近手前から胸苦しくなり、ノロノロ。しまいに少し歩く。ゴール手前はみっともないので走った、という惨憺たるもの。短パンで完走した親父はとっくにゴール。(途中にカメラマンがいて、そのときの親父の写真は実家に飾ってある)
 問題は練習不足というか、まったく練習してなくてぶっつけ本番であり、東京マラソンで死にそこなったデブと同じなんですが。。。
 もう一つは、レースだとその場の雰囲気に飲まれ、他人の流れに乗り、自分のペースを失い、いつのまにかオーバーペースに陥ってしまうということ。それで練習して無いもんだから、そのつけが後半やってくる。
 試験と同じく日ごろ鍛えといて、また試験なれのようにレース慣れしてないと危険ですね。
 カミサンが、きのうレース中に48歳の競輪選手が死んだ、というニュースがあったというが、ロードであまり人と張り合わんようにしましょう。
 二回のレース結果がこんなんですから、プレッシャーにはまったく弱いのかもしれません。(親父は試験が好きで、それと同じ緊張感を味わえる市民マラソン参加が好きだったようです。ただし、沼と違い、ぶっつけ本番ではない)



mokuyouha 木曜は芝倉行けたなあ
1000円札一枚なので行けないのだが・・・
あしこも2月は一の倉岳の登りでラッセルあり。でも、14日のような好天続きだと東尾根からなのか、途中までトレースある。
昨夜降ったので、底は残ると思うが、そういう日しか尾根歩きがしんどいのである。
ただし、平日は8:45始発で午前中だけの晴れ予想だと、一の倉岳まで、ガスる前との競争になる。
明日はたぶん日中はガスらんね。
(平日は駐車場無料です。休日は千円なので駅前に停めて歩くようです)
あしたの勉強会の電車賃は直前でないと渡してくれません。使っちゃうからね・・・


しかし、オリンピック中継で距離競技の最年長が40歳と聞き。あれはマラソンのようにゴールするとぶっ倒れるほどきついようです。市民マラソンは年齢別に分かれてますしね。
 周回コースと以前から楽しんでた、会津駒〜大戸沢岳〜嫁郷も、久々だとこたえたのか、二日後の朝に顔がいくぶん浮腫んでた。足がよくなってきても、もうゆっくりと山を楽しむ年齢でしょう。
 とにかく、食いだめ、寝だめ、山の行きだめ、ができなくなったなあ。(足のせいもあるが、人はその生活の習慣化で体もそれに順応してしまう)
(17時に早めの夕食食えなくなった。ふつう22時半ごろから6時50分まで寝てる、起きて天気予報をみる)  平日に20時から0時まで運転して桧枝岐や糸魚川方面いくの、タルいなあ。休日1000円のこともあるし・・・



足は
湯の花温泉の効能か、足と指はさほどでない。無風だったし。
ただし、下の舗装道を4km歩くのは、最後、左の腿の付け根とケツが痛くなった。右を踵で着いて歩くので、結果的に庇って左に負担がかかる。
ですから、平地を長く歩くという、小学生の頃から小一時間の往復通学で慣らされていたものが、いまもっとも苦手で自信がない。(あえて、やらないけどね)
 山はまだ上り下りで使う筋が違うのでいいのだが、平地でどこか痛くなるとそれがズーと持続し、赤羽歩きも途中の志木で敗退したことがある。 


思い込み?
西部新宿線で作業用車両と踏み切りを無視したトラックが衝突し、朝から不通。
こんな時間(3;30だった)に、電車が通るわけないと思い込むと恐い。
 ところで、レセコンのMOの装置を壊したらしい。そこのライトが点灯してるときは、そこを押してMOを抜いてはいけないと注意された。ライトの点灯が消えないと、すぐ「パソがエラーだ」こいつは待っててもなおらねえ、かまわねえ押しちめえ、という思い込みは機械を壊すようです。
ヘンなとこで、パソはデリケートだなあ。


先週に引き続き裏日本やバンクーバーのような関東の天気
泥除けが無いから、路面が濡れてると自転車乗れないんだよね。
川越水上公園や都幾川でスケートやってもいいけどね。
やはり、自転車とスケートは夏冬で両方のメダル保持者もいるようです。
オリンピックの距離競技で思い出したのだが、夏場に草津で寝てて早朝に白根山に車で上ると、途中をあの長いストックとローラーが6つぐらい付いた長いローラースケート?みたいので、道路を登ってトレしてる数人がいた。たしか荻原とかも草津でしたっけ?
あれを沼も夏場にやりたいが、ブレーキもないし下りはどうするのだろう?
あと、あれはどこに売ってるんだい。
(自転車でいいんじゃない。腕が鍛えられないんですよ)




かつての南会津の山スキーの記憶
(ほとんどシールは使わず、スキーを紐で引っ張るのがメインでした。シールで行った記憶にあるのは、夜行電車と駅ビバークでくろがね小屋に泊まった2月の安達太良山)
相棒と行ってた頃の話。
3月の連休に、初日にゆっくり出かけ民宿に泊まる。
翌日、つぼ足で会津駒に登って往路滑ったのだが、小屋の屋根で板を着けるべくガタガタやってたら、中から小屋の親父が出てきて、どやされた。なんでも、連休で荒らされないように、雪に埋もれた小屋の中でひっそり待機していたという。暇で退屈だったろうから、音が余計響いたのだろう。
 しかし、まだ高畑スキー場の無いころで、前夜の山スキー後の夕食とビールで盛り上がってる山屋との夕食は違和感があった。
(勤務医のころの相棒は仕事の疲れがたまり、また寝れない車でもあり、昼ごろからの超ゆっくり出が多かった。そんで現地で宿を見つける訳)
ある4月頭も雨の昼間にダイクラスキー場を見ながら只見に行き、駅の近くの民宿に前泊。女性作家の色紙があったので旅館だったかも。翌朝、朝食を食べ、入カノツから浅草岳の山スキーに行った。
尾根沿いに登ったが、雪もやや腐り、山頂は昼ごろ到着。下りは沢沿いに滑り、大滝が出ていて回り込んだ記憶がある。
 あのころは、暇はなくても金があったようだ。
いまは、暇も金もなく、山スキーヤーの多くと同じに車という移動式宿の常連となっている。
もちろんチェーンだったし、車は長野も菅平止まりで、白馬、長野以北、山形にはほとんど夜行電車でした。



北東気流の塩原回り恐し
ここんとこ関東は小雪か氷雨。高速は埼玉北部より小雪。19時ころ塩原を奥に向かうと、反対の下りが玉突き衝突5台ともう一箇所で追突。
初め知らずにスイスイ登るとカーブでケツ振り、自重。ノロノロ走る車に追いつくと事故現場に向かうミニパトだった。凍結路面が危険で、塩那スカイラインの入り口の共同湯には行かず、Pでスパの夕食を自炊。塩原の奥の峠から会津方面にトンネル越えると、ノロノロ車。121号に出るまでは、急な下りでカーブもあり、知ってる人は飛ばさないのだ。121号にでると路面状況よくなり、前の車は山王トンネルまでは飛ばしたが、峠越えるととたんに低速。
会津高原より先は北東気流では降らず、また日本一の除雪(地元が言う)のため舗装面がすっかり出ていて安心。
 備えあればでないが、山王峠を下るまでは、除雪車も少なく、解氷剤播きをやらず、条件によっては恐い。それでも121号に出ると除雪も急によくなった。
 悪運強く前に遅い地元車いてよかった、すぐ後ろに恐さを知らないバカ車がついてましたから。
スタッドレスはちっと降った後の凍結にはあまり効かんし、とくに減ったスタッドレスは。。。
さすが地元民は危険な路面状況を察知するようです。
 実を申すと、数年前、青森のミニパトがいまだスパイクはいてたように、アレ向きの路面状況も確かにある。



乾電池と低温
そうだ、冬山にはリチウム・ヘッドランプというぐらいで、調べるとニッケル水素は低温に弱い欠点あり(充電回数は多いらしい)
しかし、一月に日白山で撮った時も、リチウムを掌で暖めて、なんとか撮ったような・・・
一般的に、バカチョんデジカメより一眼デジカメの方が寒さに弱い気がする。
 きのうは、カメラが不調なので晴れると確信したが、まさにいつものポイントに着いた瞬間にヒウチのガスが飛び去った。トホホ。そのまえに、先日のバカ陽気で雨が降ったのか、樹氷は落ちて消え去り一部にしか残ってなかった。そんで、全山底のある雪みたい。ワカン派には狙い目ですけどね。





高気圧の張り出しが弱いと
南岸沿いに低気圧が発生しやすいという。
すると狙いは菅平や浅間なのだが。。菅平は18時で−7度。
かつて二月に車内で寝てたけど寒くてね・・・おまけにペンションの明かりが、逆に己の寂しさを増す。
どっか下で寝ててたほういい。


amannジャンプの小さな巨人アマン
172cm58kg。
180cm以上の大型選手の方が、長い板が履け有利だといわれるジャンプで勝利してるアマン。NHKがその秘密を探ると、脅威のバランス感覚であった。
片足立ちさせても重心は前後方向にしか揺れず横にはぶれない、それが目隠し時も同じという脅威。
普通の人は片足立ちで重心は円の様にグルグル回転してゴチャゴチャ。(なんかゴシックアーチのよう)
秘密トレは直径2mぐらいの球に乗りバランスとりながら歩く練習。それでシーソーのような橋を渡るのは驚き。
 それで閃く。底が丸くなってるMBTシューズもフラフラするんで体の歪を感じ、それを治すのか。
右を庇ったせいで、右足のラッセル時に右側に倒れそうになるので困っていた。先日知ったスケートトレの片足ずつ膝曲げをMBT靴でやると、やはり右足のとき外に倒れそうになる。そこで、逆の左足のとき外に倒れるようにわざとやって矯正。どうも右は重心を乗せると痛かったので、重心を外して体重載せていたようだ。
その後、ラッセル時に右にふらつかなくなった。
ですから、ロードも最近は両足踏み込むように心掛けているが、いままでの左踏み込み右を引き上げで漕いでたのでは、庇って歩いてるのと同じで歪みを温存させる結果となっていた筈。
 滑る競技は重心が重要なようです。





ふざけてる
二年ぶり4月に行われる保険の改定。
そのまえのドタバタということで、いま医科の再診料が話題ですね。、
医院が、600円から+90で690円。病院が引き下げられ710円で経営が。。。
あのな、歯科の再診料は400円なんだけど。(4月から上がるかもしれないが毛の生えたようなもの)
 昔、武見太郎が「あいつらは金魚の糞」と蔑んだ歯科であるが、糞なら糞でいいが長年の初診料、再診料の差別は何だ。
 それだけでなく、世間では健診手当の差別も常識化している。
沼も500人園児のいる幼稚園の検診をしているが、木曜の午前中を割いて検診やってる。しかし、たまたま昼近くに同席した内科の校医は、昼休みだけ3回ほど来て終了するという。またそこの園長がいうには、触れるか触れない程度ササッと聴診器をあてるだけで、すごい早いんだという。アレでわかるんかいな?それで、うちの検診料より余程多いというから、呆れる。
 慣習といえばそれまでだが、それが社会通念となり常識化してしまうと、再診料の値上げも歯科には「蚊帳の外」のできごととなる。
早い話、お役人も医科には一目置いてる訳だ。その逆が・・・
このニュースを聞くたびに頭きてるのは歯科ばかりなり。
 その前に、ニュースや政治家が医療費というときは医科のことしか考慮してないかもね。



natane菜種梅雨?
これだと、雪質ともかく写真撮りで山スキー行くか、という感じ。
きのうも高坂ロードしましたが、腰で踏み漕ぎすると、後でピリつきが。
薬指らしく、これは切断末梢で納得。きのうは平日の木曜と思っていたら、国民的休日で、サンデー・ロードマンもいました。抜かれて、見ながら必死で追うと離されて、見ないで黙々と腰入れて漕いでると追いついてしまう?
 ところで、スケートの清水が夏に短パンでダッシュしてるのみたが、すごい足だ。あんなのがプールにいたら驚く。今回、結果は出なかったが、すごい努力してんですね。
 


上村愛子の旦那
回転の選手で、左右の靭帯を交互に切ってんだね。ズレルターンでなく、切れるターンだとスピードは落ちないが膝の負担が増すという。
その親父もかつて競輪やってて、膝の靭帯切って辞めた。それが悔いで、おまえは辞めるな。
(自転車も怪我するとはじめて知った)
フィギアの高橋でしたっけ、ジャンプで怪我してワンシーズン棒に振った。
けっこう皆、怪我してるんですね。勝負の世界ですからね。
 もう聞きたくないと思うが、山スキー行くと半日程度でも例のしこりが復活してしまう。間隔でごまかすか機動力。たまにやると、山スキーは腕を鍛えるということがわかる。




また小沢の不敵の笑いを見るはめに
検察は誰かと同じく詰めが甘かったようだ。昨年の7月も西松建設問題で幹事長を降ろされ涙。ところが8月末の選挙の大勝で笑顔で返り咲く。泣いたカラスがもう笑った。
予想はしてたがまただ、アホくさ。
 生活苦で脱藩し上京し新撰組に入った南部武士の話(壬生浪士)があったが、同じ盛岡ですし、あいつはぜったい政治家やめないね。
沼も、もっと執念深く歯科医(仕事)をやらないといけない。
このへんって、以外と岩手出身の土建の患者がいます。次男、三男は出稼ぎでこの辺に来て、土地勘でちゃうんだろね。


滑降選手もエアロバイクやってたが、アレは心肺トレ?ジョギングの代わりですか。話は変わって、沼も冬場もロード乗って、滑りの筋不足は感じない。
以前、年取ると山スキーにもゲレトレも必要かなあと申した。 しかし、金欠には交通費と時間の無駄で、自転車で十分代用可能のようだ。(床の上のスケートトレのせいかも。でも腰痛になるんだコレは)




滑降選手の事故後の恐怖
事故後、スピードが乗ると腰が引けてしまい復帰できない人もいるという。
きのうは、ジャンプポイントで舞い上がり転倒し事故後、同じコースで復帰しトップで再起した人の話。
事故コースを滑る映像を見させて脳を調べると、恐怖の記憶(トラウマ)はしっかり残っている。
しかし、彼はそこを避けるのでなく、そのコースで復帰し好成績を上げ、その恐怖に打ち勝ったことがよかったという。それで更に彼の脳は鍛えられたという。
 避けていては恐怖は克服できないのか。
雪崩恐怖というのもあり、登りでズシーンと雪の奥から音がするとビビル。
なぬ、それは単なる事実(現象)であって、脳の中にある恐怖ではないって。
そうだなあ、下りはスイスイ滑ってるんだからね。


渋川から雪でした
前夜、敷島の露天風呂が舞い落ちる雪で異空間。朝、戸倉に向かう屋根の雪が1m近い。道路脇は壁で大変。路駐不可能。それでも山スキーは林道がしんどいだけで、寒いので雪が軽く尾根を登りだすと最悪ではない。帰りに、赤城高原を回ると純白の雪が晴れてまぶしく、まるで富良野のようでした。
ただし、子持山を目指して下ると、沼田と渋川間の利根川のゴルュジュの対岸の崖沿いの細い道に出て、かつて見覚えのあったトンネルを抜けると一軒家があり橋があった。雪道で細く対向車は、くわばら。橋渡り17号に出て、雪道から開放された、ゲップ。




おみそれしました
2/6の3:30に北海道東部の空港?で−29,5度というので、朝7:30のアメダス気温みて、のきなみ−20度以下で、なんとまだ−28度の所もある。
高層で低圧部が北海道上空にあり、そこの風弱く寒気入る、=放射冷却。
風雪になるのは、そこから離れた東北南部や北陸。
 6日9時で北海道の5000m上空−48度、3000m上空が−33,5度、1500m上空が−20,5度。上空の空気より凍った地面付近の方が夜は冷え込む。地面は冷えやすく温まりやすいので日中の気温は−10度ぐらい。逆に、上空の空気は日中でも温まらない。これが、寒気が入ってると富士山や1500m以上の山が日中でも寒いわけ。
 なお平地でも雪が降る目安は、800hpa(1500m)の−6度ラインである。
そのライン内の1500mの山は日中でも、その気温以下である。
素手で風に吹かれないほうがよい。
6日9時は1500m−12度ラインが上越国境まで下がってた
 やはり北海道を内地と同じと思ってはいけない。冷え込むと内陸の山間部でも富士山以下の気温になることがあるのだ。だから家にも煙突がついてますし、外に石油の給油タンク(100Lぐらい)があるし、網走のバスガイドは部屋のストーブを自分が勤務中も一日中点けっぱなし。(地震で倒れたら自動消化装置が作動するから平気だと。これが北海道の常識という)


オリンピック前のスケート男子見て
あの低い姿勢、腿が太くて、背中(背筋)の盛り上がるあの格好は・・・黒いタイツで閃く。
上尾の競輪学校の人が高坂付近を乗っているのと同じだ。
 あそこらを年中乗ってると、趣味で乗ってる人と競輪の人は、背中の盛り上がり、足の太さで一目でわかる。(競輪学校の入試に背筋力検査の項目があるのを知る。やっぱし)
考えるに、競輪の漕ぎ方は、ドロップハンドルの下を持ち、背虫のような格好で、腰で体重掛けて踏み込む。実は、沼の自転車は最低ギアも重く、坂の登りでそういう漕ぎを強いられるマシンです。
 しかし、右足の不調で体重を掛けて踏み込めなかったのだが、ようやく坂でそういう踏み漕ぎができるようになった。
踏み漕ぎができたらなんなんだ。というと、これが出来ないうちは山スキーのラッセルの登りで足の違和感がでる。ということで、途中でだましだまし登るか止めることになる。
徐々に、それがなくなってくるかもしれない。
その目安が踏み込み漕ぎですね。
 しかし、どラッセルの目安である、立漕ぎはまだご法度で、これまで平気にできるようになるか不明。
また、スケートトレで背筋が鍛えられたのか?坂は楽になったが(登りで回転が低下しなくなったということ。筋力不足で止まりそうになるとヨロヨロし自転車は余計しんどい)
 ただし、背筋を鍛えると、ラッセルやスキーが楽になるかわからない。
でも、もうラッセルの時期もわずかとなった。
氷点下でないといい雪はないのだし、困った指だ。
 そうそう、週二回の自転車は練習が少なすぎるというし、この歳でどうあがいても、あの体型にはならないから心配無用。ザックが背中につかえるんじゃないかと・・・
スケートや自転車の練習ってそんな頻度じゃないし、彼らにとって高坂往復は練習前のアップだったりして?
以前、ロード乗りにサドルは座るものではない。追い込みのときは、ほとんどケツを浮かして乗るもんだ、と聞いたような。浮かしたら当然、腰で漕ぐ訳ですよね。筋力がないと、なかなか出来ません。腕力も必要かな。
 


そういえば
吹雪で休日でリフト待ち(かつてのブームではよくあった)してると、指が死んでるのは日常でした。そこで、平日の滑ってそのままリフトに飛び乗れるのでないと行かなかった。
でも多少指が死んでも凍傷の古傷がないころは、翌日赤っぽい指にユベラ塗ってれば治ったが。
、芯ができてしまうと、そうは問屋が卸さない。
芯は夏も残ってるのである。
ここんとこ北海道東部は最低気温が−20度以下で富士山と同じ。でも、(2/5)平地なので11:30は−7度となる。ところが、富士山は−23度とかえって6:30より下がってる。高地は高層の寒気の流入しだいのようだ。
この指は、北海道東部のスキー場に今日のような日に行くといちころでは?−20度用のミトンで平気?まあ高山以外は朝の気温のままでないので時差出動すればよいのだが・・・


尾瀬長蔵小屋の雪下ろし
ここんとこ冬型だが関東無風で里雪型。谷川と尾瀬は降らないが、明日土曜は北風強く降る模様。
きのうの片品は晴れ予報でよさげだたが、職安に行く用事発生。
助手がカミサンだけだと、注意することが重なると、ストレスが増し、逃げは従業員でも来ることになってしまう。?型は自分の思い通り他人が動くことを強要し、言ってるだけで行動しないと報復措置に出る。(絶対に助手の必要な患者の前に帰ろうとする。実際帰ったこともある)
で、今日は職安に書類を出す。
大宮の職安は駐車場が狭く自転車往復。
きのう川越で用紙は貰っといた。行動を始めないとイラつくので。
まあ、皇太子が以前ほど山にいけないみたいな・・・


手袋の思い込み
水曜の夜にも少し降雪があり、木は10時になっても3度。
11時まえから高坂ー越生ー都幾川コースにいく。都幾川の半分まで行くと二日前の雪で北斜面は雪景色。きれいなのでスケートリンクや都幾の湯越え、最終民家までいく。写真撮ってる人もいた。
ところが下りで指が死ぬ。降雪の溶けない都幾川の奥1/3は冷え込んでて(谷間で日の当たる時間が少ないのだろう)安物のスキー手袋してたのだが凍傷悪化。
自転車で指を悪くしないという思い込みで、氷点下でスキーより下りは速く、このように山スキーと同条件になれば同じことだったのだ。
でも手袋をしててもダメだという意外な事実を知った。
ただ、いつもサイクいる都幾川に沼以外皆無でした。
高坂付近の丘陵周回がよいし、どうせ少し悪くするなら大雪中の関や燕のゲレンデでパウダー狙いのほうがマシでないかい。



muryou無料って辺鄙なところ18%
高速無料化って種を明かせば、北海道とか、沼が鳥海に行く時の、細切れの日本海東北道とか・・・
ETC休日1000円は残るのか?
無料化って公約しても、全部だとは一言も言ってないといわれれば、それまでだけど。
 発泡酒、第三のビール(お酒)と酒税の追随もしかり。
これと似てるのが、今年ある保険点数改正。
歯科は2%上がるというが、数字のマジックや絵にかいた餅作戦もあり一喜一憂してると裏切られアホくさい。頻度的に一番使う、初診料やCRが上がればいいのだが。




MBT靴でスケートトレよし
階段を使った腰の歪みをとるエゴスキュー体操がある。
MBT靴では階段でなく靴でユラユラそれをやる。
左の腰が伸びずらく、延ばすと突っ張るのは、左足加重で歩いたせい。
すなわち左の腰が前に出て、右を引いた歩き。
これが左腰腰痛の原因であり、逆に、矯正し戻す必要がある。
 庇うと股関節までおかしくなるのか、もともとか?
腰痛の原因は体幹の歪であり、それの矯正がMBT靴でできるということだったようで、靴を買わんでも階段でできる。 MBT靴は、モートンとなんら関係ない。


トレと足(岡崎らはすごかった)
片足ずつの沈み込み歩きというような、スケートのトレをまともにやると股関節がなるほど負荷がかかる。午後足が冷え、院内で浅く15分ぐらいやった。夕食時に足に痛み?
 筋トレの効果は大であるが。
これの右足立ちで外側によろけ、股関節が鳴る。左はそんなことはなく、まだ庇ってるということで、右も外によろけない様に内加重で矯正し、階段を使った腰のズレの矯正体操でボキボキ。
 と、スケートトレは使える・・・・が
じつは、自転車とスキーはごまかせる。(とくにベテランは)
立ち漕ぎになる急坂では無理せず歩いたり、そこで引返したり、右は引き上げ漕ぎってことだが。
 足湯で油が出ないのかしわくちゃになる指が三本?ある。神経切断末梢の指は予想されたが、ここんとこぴりつく人差し指もである。足湯後、保湿剤が欠かせないのだが。
また、この三本は上から見て血色も悪いのである。血行はあるのだが。。。しかし神経切断してない隣の指一本まで影響が出るというのは?
桜でいうなら、枝二本折ったら、隣のもう一本も威勢がよくなくなった?
体では理解しにくいのだが現実である。
 スケートトレはいいのだが、ごまかしが。。。道具に依存するものの方がごまかせるようです(不精人は道具の手入で苦労するときもあるが)
 だから基本的な、歩く走るってのはダメなんですね。
他一本のピリツキもしぶとく、先割れ靴下履き忘れて寝ると、翌朝、ちょっと敏感になる気がする。
足を使うとコレも増す気がするので、単なる擦過傷ではないのでしょう。
 まあ不定愁訴なんですが、オペした先生は知ってるのであろうか?
オペ前と比較すれば良いのですが、患者には無限の欲求があります。
 しかし、トレールを追う厳冬期山スキーは楽しさ半減ですね。


物忘れと不精度と凍傷
きのうの有楽町の勉強会の昼休みに、おきまりのガード下の店でカツカレー590円を食う。すると会場で斜め前に座ってたなあという人も入ってきて、水はないのか、箸はないのか?店員は「ございます」とか大変。
 あれが一般人が見た歯医者の姿なんだよなあ。ただのうるせえオヤジだね。
いつも助手にあれだせ、コレ出せで、回りが動いて出てくるのが当たり前で、習慣化してるとね。セルフの店はそういった従業員をカットすることで安く食えるわけで・・・
 かついう沼も、午後5時過ぎのカミサンが帰った後に、急患等を一人で仕事するのは大変。受付は慣れてるが、アレはどこいった?これはどこだっけ?解らないと家に着いたであろうカミサンに電話で聞く始末。これは、普段やってない仕事は急に出来ないってことなだけだが。
(カミサンなんか、少しは一人でやって慣れた方がいいんだ。ありがたみが判ったか、と申す)
 不精度は、足の手術後、包帯のまま履けるスリッパが一つで外から土足のままにした。
するとまったく抵抗がなくなり、院内は自分だけ土足となっってしまった。これが非常に便利で、外を毎朝履いたり、郵便を出しに行ったりも靴の履き替えなくて、外人みたいになると無精者にはこたえられない。
 ただし、前日に実家で野菜を取った時履いてた靴で、翌日診療室に泥が落ちてると、なんでだ?あそうか。と思うだけで、まずいとは感じないのがスゴイ。
 ですから、例年指の凍傷で苦労してるのを忘れ、不精とかの性質はますます度合いを深め、インナー手袋の存在など忘れて(それもインナーはほとんど指先に穴が開いてるという不精さ)素手でやってるもんだから、古傷のせいもあるのだが、凍傷になってあたりまえだのクラッカー。
 不精と同じく、末梢循環不良の体質も年とともに進化してそうで、いまに凍傷のために(仕事のこともあり)厳冬期は山スキーずらなくなるんじゃないか、とよんでいたのだが。。。
 一週程度休んでも、ほとんど変化しない指を見るにつけ、予測は現実になる。3月まで自転車でないかい。(反って、揉みすぎて腫れてる気もする。触りすぎもダメで。温泉は全てダメなのかもね)
 今は通勤等でも手袋してるんだが、後の祭りって気もする。
取れるシールも一因ではあるのだが。
 現在は右親指;歯医者の仕事に支障のないギリギリ
        左;もし左利きだったら少し支障があるかもしれない。
そして問題は、山スキーに行って、悪化させない自信がまったくない、ということ。


BSのワンにゃんカフェ
芸能人が自分のペットと登場するこの番組、なぜか見てしまうんですが。
朝起きて時間調整の為に散歩するコースに黒いラプドリー犬?がいます。小屋から出て柵だけで隔てられてるので「バウバウ」と言うと、出てきて尾っぽを振る。いつのまにか友達になる。
このまえの日曜は、そうだ餌やるかと、コーヒー豆をチョコで包んだ菓子一粒持って、「バウバウ」といいくれてやった。 ちょっとほろ苦い菓子なのに受けて、散歩からの帰りには、柵に手をかけて起き上がって登場。もう持ってないよ、バイバイ。
 カミサン曰く、そのうち勝手に餌をやるなって飼い主に起られるよ。
そんな、世間って、冷たいのね・・・
 この犬、沼と接近中は吼えないので飼い主は知りえない。


猫とおばさんは止まらない
ロードで緩い下り坂ののちに陸橋をくぐると左の側道から一時停止せず軽がでてきた。あわてて急ブレーキしたが後輪がロックし滑り止まれそうもない。その後ブレーキ緩め体勢たてなおして、車の前を通過するか、後ろか。咄嗟に、おばさんと猫は同じと閃き、後ろを通過した。が、軽はまったくこちらを気にするでなく、ブレーキも踏まずそのまま曲がってった、のでよかった。
前を通過したらえらいことでした。
 交通量の少ない田舎は安全と思いきや、一時停止しないという危険もある。


ああいう選手は只者でなかった
@のスケートトレをやると、腰を一瞬落としたとき右だけ股関節が鳴る。最初は足が震えたこのトレはどうも一般向きではないようだ。浅い位置から、だんだん深くしないとね。あと、足裏の例の部分がすぐ悲鳴をあげそうだ。
アイストラック?の人のトレでもこれだ。
 トレで思い出したが、マンションで20時ころになると、ときどき下の階の廊下から縄跳びの音が聞こえる。ここんとこしないので苦情でも言われたか。それより、7階まで階段上下したほうが、よほどトレになるのだが。
(苦情で思い出したが:四階住んでて、ちょうど窓の外が電線で、カミサンが野鳥にパンの置き餌をしていた。下の階に糞が落ちたのか苦情が伝言板に。確かに、雀、セキレイ、ヒヨドリぐらいはいいが、キジバト、カラスはまずい)
先日、川島のコハクチョウを数えたら79羽ぐらいいた。


futennm普天間基地問題のこじれから、トヨタリコール問題に
実は大昔、普天間に一泊したことがある。同級生の内科の医院があったもんで。


この字に何故音があるか?暗いと音に敏感になるからだという。暗、もそれだという。
スティビーワンダーを久々に聞くと、ノリが違う。


やはり跳ね上がるようになって、スケートの滑りは変わった
(スケートの競輪みたいな、小さいとこをクルクル回る競技の話でしたが)
刃が固定式のときは前重心で走るような滑り、跳ね上げ式では踵から前に重心移動し押し出すような滑りで、コーナーの歩数は少なくなる。これを変えるのは若い人でも難しく、一年以上のスランプがあるという。
コーチは、選手時代、跳ね上げ式で滑ったことのない人が多く問題。そこで韓国の若手コーチを一昨年から呼び指導。
 小学校高学年のころバスで大宮というとアイススケートだったのだが(兄貴のいる同級生が真似するので、仲間に弟がいるとこういうのやるのが早い)、楽しいのだが行くと足のしもやけが悪化するので困った。。。。今と同じだね。
何故か、先にギザの付いた刃の短いフィギアの靴を借りた。慣れないと、後ろにコケタ。
 きのう、床の上でのスケートのトレみて、真似するとしんどい。
前方向と横の二種類あるのだが、背中で手を組みあの低い姿勢は共通。@片足一本の上に踏み出し乗る。後ろの足を中曲げで、膝と腰を一段落とす時後ろに伸ばし静止1秒、それを左右の繰り返しで前に進む。
 A横とは前から見たスピードスケートの格好をその場で左右に振り繰り返す。
けっこう@が腰と腿の強化となり自転車のトレになりそうです。
自転車も片足ずつ乗るし(上り坂では)あの格好も似てます


尾崎亜美が
一番、影響されたのはバッハという。ヘエ。
ビバルディは「四季」を暗記するほど聞いてしまうと、他は何を聞いても金太郎飴。
その点バッハは奥が深い。チェンバロとかパイプオルガンとかフルート協奏曲もありますし。
 ところで、診療室でFMつけるとカミサンに煩いと消される。
おまえのブツブツと両方で煩いんだよ。
たしかに最近のFMは、音楽というより地方のラジオになり下がってしまった。
はげちゃびんの息子先生は、ダイアナとか60年代?のアメリカンポップをバックグラウンドにして診療してる。診療中のデンチャーのビデオの中で聞こえるのである。
 医院のオーディオを、家のポータブルCDで改良しようか。
基本的に日本語の入る歌は没。
どうもピアノとか演奏する人は、他人の演奏聴くのはあまり好きでないみたい。


図書館でスティビーワンダーとサンタナと浅田次郎と内田康夫を借りる。
ソロ時代のノッコはアムロもカバーした「人魚」以外それなりで、やはり売れなかった訳だ。


ヒルドイド軟膏
腱鞘炎の時、接骨院で塗ってくれたので知った、この薬。
凍瘡も有効率90%。瘢痕やケロイドの有効率75%。
血行促進・皮膚保湿剤でもあり、皮脂欠乏症、角皮症にも効くということで、手の指の凍瘡、足裏の瘢痕、足指のピリピリに全て効くようだ。
ただし、足指のピリピリは足湯の入りすぎで皮膚が乾燥肌になったから、といった軽い理由だろうか?
 それが足湯を一週間やめてみても残る症状とすれば、それは以前から申してる神経切断末梢でない指に上行性に発生した神経過敏症状。


都幾川でサイクして岩殿山に戻ると15度
4月の気温というが、汗ばんだ先日の19度よりは快適。
ロードはようやく競輪の人のように腰で乗れる様になった。
まだ、立漕ぎは封印してますが。
血行よくしても凍傷は、しぶとい。2週休みましょう。
(参考までに、指が黒く墨のようになった場合、切断するかどうかは3ヶ月待って決めるという:もちろん、そんな酷くないですが)だから、二週なんて少ない訳。
(今日100円ショップのアロエ軟膏つけたら塩の湯に入ったように硬化。合わない薬はいかん。デリケートなんです)

親父が一時やってた保護司って、そういうことだったのね。仮出所の人に必要だったようだ。


千葉大の女子学生殺害の犯人
出所後、連続3人恐喝婦女暴行し4人目がこの殺害と放火。そして、その後、警察がマークしてた間に、なんと二人を恐喝暴行してるんです。大久保清ほどじゃないですけど。
 懲役7年で投獄され、品行方正で改心が見られる場合、途中で仮出所され保護観察されるという。ところが、改心の見られない場合、任期満了で満期出所。この満期出所が再犯率が高いという。
その一つの理由が、仮出所には保護観察や、その後の仕事の世話等の支援があるが、満期出所は支援は何もなく野放しされるだけという。であるから、ふつうはすぐ金が尽きてしまい、景気の悪い現在のようだと仕事も見つからず、婦女恐喝で金を得るぐらいか。
 今月も収支が△10万で「今月どうすんだ、エ」とドつかれてます。そんな時、平日の高坂の大東文化の前を通過する時、女子大生っていいなと羨望の眼差し。しかし、犯罪者の心理は、こんな軽いものでなく、もっと深刻で切実のようで、それしかなかった世界みたい。
昔は、そういう人を受け入れる企業が万とあったが、今は世相等も変わり千の企業ぐらいしかないという。(きのうのクローズアップ現代より)


報復措置
やはりカミサンは悪うさぎでした
医院のある所の自治会の来年は班長であるが、あたしは知らないから、あんたが勝手にやれ。
これは数年前から言ってるので知ってたが、その理由をよく知らなかった。
なんでも、実家の自治会の行事(忘年会、天神講の準備の旗上げ、くじ引き、正月の神事と昨年は東組みが3年に一度の年番にあたり行事が多かった)に、住んでないのになぜ出んのってことらしい?
そんなのにあんたが出てるから、それの報復処置で医院の自治会にはあたしは出ない。エー、知らなかった。住んでないのになんで?はよく聞いてたが、それとコレが地下で繋がってるのは始めて知った。前から言ってるだろ。。。。確かに、別々に前から言っていたけど。
それがカミサンの頭の中では腹黒く結びついていたが、沼に公言しなかった訳だ。
これは非常に陰湿ではあるまいか。
(10年前の班長の時はカミサンが主に出席して、広報だったので沼がワープロやってた)
悪うさぎはフセインのようだ。(イラク戦争はアメリカの報復措置の気もするが)
 今年は4月頭の御岳(みたけ)神社の講(一泊)をくじで当ててしまった。親父が調子悪いと沼かもね・・・悪うさぎ曰く、そんなの行ったら翌日から医院の手伝いに行かない、ダト。
実家から追い出てもなお、まだ悪うさぎの気は晴れていないのか。



被爆時間
凍傷のしこりが、敷島の湯で揉んでると、ちと軟化。
先日の雪山は短時間だったからね。
 今年、ふと気づくと夜間の対向車がさほど眩しく無くなった。
雪はサングラスしてるので、昔のように行き過ぎれば問題だが(かつて3、4月と夏はは口内炎も多発してた)
夏場の北岳等の高山の紫外線のほうが問題だったのか。夏はサングラス不使用でした。
 いまロードだと100%偏光サングラスしてます。
車の運転中も晴れてれば、コレしてます。ユニクロの中国製で怪しい製品ですが、裸眼よりマシのようです。
しかし、足を悪くしなければこの眼の不定愁訴は治らなかった訳で、ひょうたんから駒。
女性の老人の患者とうでもサングラスを治療中もいつも外さない人もいます、白内障?なんでしょう。
 とにかく一時は対向車のライトが雨で濡れたガラスを透して見たように、横に広がって眩しく手で隠して運転してました。(最近の車はライトが青白く強くなって眩しくなった、と思い込んでいた。トラックは実際この傾向がありますが)
それでよく夜道を運転してたなって。思い込んでたからね。(特にトラックの多い平日の一般道は問題)
そうですね、眼にその毛がでると、対向車の眩しくない高速や、朝出や休日のほうが楽かもね。



「卯」の字
実家の鬼瓦の真ん中に「卯」の字
これは創業者の卯吉じいさんにちなんだ物で、庭には、卯の花としてウツギが植えてある。
これが、山に行きだして裏日本の野山に自生しているので以外だったのだが、折れやすい木で子供のころ遊んで恐い思いをした記憶がある。
それでうっかりしてたのだが、小説に卯の銘のはいった陶器の人形が登場し、その謂れに「因幡の白兎」の話が登場。卯とはうさぎの意味もあるんですか。
 ということは、卯年(干支や年賀状でこの字を使うのを忘れてた)のカミサンは「卯」の字がシンボルマークの沼の家と関連があった、という意外な発見をしました。
 白兎の逸話より、船乗り関係では縁起のいい字だそうです。


この一年
勉強会の方は、例えれば、「足が調子悪いのに山に行ってる状況」である。


年頭の勉強会は経営の明石先生の話であった。
医科の国民を不安がらせる周到な作戦(テレビ特番やコマーシャル)を、歯科もちっとは見習ったほうがいい、という。景気が悪くなっても関係ないのは医者だけで、歯医者は景気と正比例で関係大。
ちょっと熱っぽかったり、体調が悪くてもすぐ医者にかかるでしょ。(外国は違うらしい)
 歯科では、有病者の実際に歯科に罹ってるのは半分で、残りは不自由を感じるがが潜在患者となってしまう。という。そういえば、毎年打たないが、インフルエンザの予防接種だけでも相当なドル箱だ。
接種しても罹患する人もいるなんて医者はいうが、あれはほんとうに有効で、外国でも日本にように多くの人が接種するものなのか?今年に限っては接種しようかと思っていたが、カミサンも沼もまったくあれをしたことがなく、いままで不自由を感じておらず、品薄で接種できるかどうか?では行くのが億劫だ。

逆ざや
トラックに例えれば、軽油が140円に高騰したのに、会社は100円までしか支払わないようなもの。
走れば走るほど損。


逆ざやと不採算部門とニッケルクロム
金パラ高騰、30gで22500円。保険設定が17500円。
(金も上がっているが、とくにパラジウムが昨年3月の二倍以上になったため)
臼歯のブリッジまでは我慢するが、前歯の大型は避けるよね。
 保険の部分義歯で鋳造クラスプにしたら保険で貰えるのが15500円で、技工料が13100円。歯医者の貰える差額2400.そんで入れ歯の技工所の月の支払いが10万近くあっても、義歯は不採算部門なので。高齢者の多いうちが火の車の訳。
 高騰したら、いつもワイヤー指定してる技工士がしきりに「先生、鋳造にしていいですか」と?たぶん金パラが安い時買いだめしてんだね。これすごくおいしい、皆、ずるかしこい。逆に、うちがその分損するってことだが。
これをやらせないため、クラウン関係の技工士には、こちらから金属を渡してる。じゃあ、沼も安い時買いだめしたら?そんな、余力がないのである。
(金パラ価格は日経平均の株価と正比例し、これの半年のグラフを見れば一目瞭然)
(また保険の金パラ価格は、半年に一回見直されるのだが、どういう計算をしてるのかしぶちんであり、実売価格を上回る得をすることは滅多になく、よくてトントンか多くは逆ざや)
 友人の歯医者は高騰関係ないという。なぜか、冠やブリッジの金属に金パラでなくニッケルクロムを使ってるからという。この金属は、以外や保険にも導入され点数設定されている(安全性から歯科学会は反対したが、いつのまにか入っていた)
しかし、手首や首の装飾品等で金属アレルギーで有名なニッケルクロムを口の中に入れていいのか?(保険にあるからやってるダケで、そんなことは知ったこっちゃないし、責任は問われない、ということなのか)
 うちの技工士は鋳造時の流れや操作性が悪いので、ニッケルクロムは扱ってくれない。
ちなみにニッケルクロムご用達の歯医者は国産高級車と外車を所有している。
世の中って、こんなもんですかね。
 金属代が安くなれば国の負担も減るし、入れちゃってもいいんじゃないの?、って感じで、以外や保険って無責任だったのです。(保険を国に置き換えてもよい)





ぜいたくだ
きのうのように硬いトレール跡を楽に登ったら足にダメージはないと思うと、翌日の診療時痛いときが。
二日とも、ある程度のラッセルだった連休のほうが、後はよかった。
 むし歯の軟化牙質が神経にとっての最高の裏層剤と似てて、沼の足にとって雪が最高の緩衝材ってことであり、そこそこ(これが難しいのだが)のラッセルであればトレールのない方が予後がよい。
 これが、心置きなくハイキングのできない理由でもあるのだが。
(実は、その前21日のサイクを暖かい日で調子に乗りやりすぎた、せいかもしれないが・・・)



で、遅出で無風で晴れで暖かくて
短時間でしたが、手の指はやはり悪化して、しこり増大。
この好条件で、そもそも何が悪いのか
@前回あたりからシールのテールがちと剥がれるのが問題。その度にテーピングで止めるのだが、シールの裏に着いた雪を取り、素手で接着面を暖めないと着かない。(その後、対策としてシールの接着力回復のためアイロンをかけました)
A山頂で手袋の中が汗でぐっしょり濡れる(山ではインナーが外せない手袋は濡れたら使えない。もうインナー付きの、この手袋は使わず、薄いゴアアウター手袋+毛の手袋仕様にして、濡れたら予備の毛の手袋と交換する、従来の冬山の使い方のほうがいい。冬山では濡れた毛の手袋を寝袋内で翌日までに乾かすのだ)
B一度、古傷の凍傷を出してしまうと2週間ぐらいは回復せず、その間、非常に弱い。
 @Aも問題だが、Bが大きい。1/31は勉強会で、つぎ行ける2/7まで二週間あるが・・・
現状は仕事に差し支えないギリギリラインかな。






オリンピックのスケート代表女子選手が
トレでエアロバイクやってた。体育館等のジムによくあるやつ。
スケート選手が自転車トレするのは、清水もロード盗まれたとかの事件もあり、めずらしくないのだが。
スキーはスケーティング時は自転車トレと関係ありそうだが、どっちかっていうと登りのラッセル時が自転車と似てると思う。
ビンディング式のペダルは、ゆるく長い坂では引き上げで登るので。
腿の引き上げ運動って、以外と少ない気がします。


kumagayano 熊谷の最高気温19度の大寒サイク
高坂から越生でて都幾川抜けてミニ峠で小川に出て定峰峠から、更に登り都幾川に下る。
定峰峠は晴れてるのに日陰は塗れてて、下るのが恐く、日当たりのいい都幾川に下る。
路面が結露するのか?暖かいから溶けてるが、この時期の日陰の峠道は寒いと凍結もんですね。
げんに定峰峠から都幾川の上の峠の間は凍結路面が一部残っていた。
皆さんよく知ってて、都幾川に下るとこちらにはロードの人がチラホラいた。
汗びっしょりで下りの途中で冷えて、替えの下着に替える。快適。
しかし、最後の高坂の登りでまた汗をかいてしまった。車につくと17度だった。
都幾川の鉱泉を買い(20L50円)、ボックスワインを二つ買って帰る。
 沼号のギアでは、定峰側の登りが精一杯なのでしかたないが、厳冬期は凍結危険だったのだ。
足は運動中、違和感でなかったが、例のヒリつきが、その晩増した気がした。
凍傷はやや赤みが減った程度で、症状限局し固定するまではもう少しかかりそうだ。



いつもながら
山を滑るのは恐くないが、凍傷のしこり悪化がこわい
また山行後数日経たないと悪化程度の評価ができない、というややこしさ。
なにせ左右の親指の爪の人差し指側なので酷くすると細かいものを掴むのに支障がでる。
すなわち診療にさしつかえるということ。
不精が原因ですが、もう持病と言ってもいいでしょう。


外人も偉い(どうして外国にもミトンはあるのに、足袋はないの)
先日、絹を繭から紡ぎ草木染して、昔の手織りの機織機で織物してるカナダ人が横浜郊外にいて、逆に日本人に教えているという。ニコル氏でないが外国から来ると逆に廃れつつある日本の貴重な伝統を残さなければときずくのか。頭が下がりますね。
 日本は外国の文化が入ると、自国のもともとあったいいものを簡単に棄て去ってしまう傾向があるようです。先割れ靴下も、指の動きに適ったもので外国に広めたいぐらいだ。
 北風を避けてサイクする鳩山の丘陵地帯にも、平屋の麦わらボッチの、これぞまさしく日本の農家、みたいな住居があります。きれいにされて住んでます。
ちょっとまえは、貧民の家か、廃墟、離村、のシンボルみたいな感じでしたが、これだけそういった家が少なくなると、その前を通る度に、すばらしいと、なぜかほのぼのと懐かしい郷愁をさそいます。
 田舎の廃校もそうですが、あと10年で無くなるものに日本の民家なんていってる人がいました。
 そうそう、五本指ソックスは水虫にはいいかもしれんが、一本一本が窮屈で擦れて痛い人にはアキマセン。
ワカンとスノーシューの対決もあるが・・・・


宇宙の長期間滞在
新潟のボート部の室内練習機。(テレビで)
あれはちと大きそうだが、無重力ではああいった重さでなくバネ仕掛けの運動器具なら有効だ。
これで骨密度が維持できるか不明だが、やんないよりよさそうだ。
あと咬む筋肉は使うので衰えそうにないが、宇宙食がインスタント系の軟食が多そうで、そっちが問題。



心置きなくサイク
一月の連休に晴れの平標山いけたので、今年もできるか不安であったが、なんとなく気がすんで、もうテストの必要を感じない。
それより、凍傷悪化防止のため、手袋したままでシールの取り外し、バックル調整、服の裾直しをするトレしたほうがいい。(達人はシールを車内で着けると言う)
また、今は先割れソックスで誤魔化してるが、気のせいでなく足湯に浸かりすぎると特に、親指と擦れる人差し指がぴりつく。もう平気だろうと、きのうは寝るとき靴下履かなかったが、明らかに朝はそこが敏感になっている。始終、先割れソックスを履いていなければいけないようだ。
 サイクは平らなペダルを押すため、親指とその他の指がバラで動かないのか、ふつうの靴下でも平気。 立漕ぎはどうか?だが、あれをやるとその前に足裏のしこりにきだすし。


スーパー変人
ラジオで「今月3日に日本橋から秩父まで歩いた時に・・・」エ
 昔、299を秩父方面に徒歩してる人を見た。
沼が秩父の沢に行く時で、行きは武蔵横手付近で目撃。帰りは、横瀬付近で目撃。
正丸峠まで20kmあるとして1時間5kmペースで4時間。峠から横瀬まで10kmで二時間。
日本橋からだと深夜0時ころから夜間あるけば、なんとかなりそうだが。
 2時ころから歩き出す山登りの人もいるし。。。夏場だが。
(秩父から川越までが57,25kmだそうだ。ルートラボのジョギングコースの投稿より;変人は多い)





小説家にも間違いはある
内田康夫氏の小説に「武田勝頼で有名な秩父荒川支流浦山川上流の天目山」 ウソー。
これは、秩父と日原の県境のやまでしょ。
勝頼終焉の天目山は甲斐の天目山です。
甲府から追っ手に追われ、笹子峠こえで田野倉(大月)に逃れようとしたが、そこの城主である小山田氏?が寝返り、笹子を超えられず天目山に果てた。(現在の地形図には甲斐の天目山というのはない)城主だって、落ち目の弱いものをかくまうと、次は自分が袋叩きにあうからしかたない。
 地形図に甲斐の天目山の表記がないので誤解したのだろうが、なんで、埼玉県境まで逃げられる訳。
自称、武田家研究家で、終焉の地の寺を見てきた沼には許せん間違いである。
新田次郎の小説にも「天目山の雲?」とかいう短編がある。


雷鳥のように甘くなかった
先日、シール不調で板を外すと、腿まで潜って、板が腹の高さに。
シールをなおそうとしてるうちにスキーブーツの中の足が冷えて死んできた。
あれ、雪は暖かいんじゃなかったっけ?
でも、雪崩に潜った人は堀だしても低体温症だというし。
雪に直接触れてたら、氷みたいなもんで熱を奪われる。
 それに、一晩明かして潜ってるとこからスタスタ出てきた雷鳥は羽毛の羽があるのである。羽毛といえば空気を着てるようなもの。
雷鳥から羽を全部むしりとったら雪の中で一晩生きてられるか?
鴨を丸裸にしたら、水に浮かぶのか?
実験したいのだが、残酷だし、結果が想像されるので。。。
で、人間は丸裸の鳥である。ということだ。
多少の着衣は身に着けているが。
かまくらを考えてみても、空気の空間があるので以外と暖かいのであり、その天井が潰れて雪の塊のなかに埋まれば冷えるに違いない。
 以前、南アの雪山でテントで寝たのだが、軽量化のため銀マットの上に寝袋で寝た。下半身は空にしたザックの中に寝袋もと突っ込みよかったが、背中には雪面からの冷えが伝わり、手袋や帽子を背に入れても寒さで眼が覚めてしまった。翌年から、エアーマットを持って行くと、背中の冷えがなくなり天国になった。(最初は、寝袋も羽毛350のシングル縫いの春用であった。これは冬の車内でも寒くて寝られない代物)
 これは、逸話ですが、加藤文太郎が冬の横尾で雪の路肩で寝てて、オロクと半信半疑の人の前でガバッと起き上がったので驚いた、という。なんでも、ムシロのようなものを被って寝ていて、その上に雪が積もっていたということらしい。
 結局、雪が暖かいといっても直接触れたら熱が奪われてしまうわけで、空気の空間が人間の場合必要だということですね。
雷鳥は羽毛で空気の空間を持ち歩いている訳で、雪の中にビバークといっても人間は下にマットや天井との間に空間が必要で、雷鳥のようにボコッと雪の中に突っ込んで一晩寒くなく明かせる訳は無い。
 だって、それだと北海道の酔っ払いがボコッと雪の中に突っ込んで寝てしまって、翌朝平気で出勤するみたいなことだ。
加藤文太郎氏も、ちゃんと用意周到だったのである。
雷鳥をみてあれができると勘違いしてはいけない。
(いま捕鯨の本を読んで閃いたが、哺乳類なので体温があり、鯨油という厚い体脂肪で保温してるんだね。トド、アザラシもね。空気以外にも脂肪というのもあって、ロシア人の太ったオバサンはあったかそうじゃ)


nokko
NHKのSONGSに、元レベッカ(その後ソロ活動)のnokkoさんが出産後登場。
ソロ活動してんの知らず、15年ぶりでよく声が出るし、なんか昔より色っぽいなと関心。
昔の、ギンギンロックのハイテンションもよかったですが。
過去の人だと思っていたのだが、まだ現役でうれしい限りですね。
デビューが14歳だったらしいし。
なんでも、シンディローパーとマドンナに憧れてたとかで、両方とも聞いてた沼は、レベッカ時代の得体の知れぬ声の裏返りは、なんだシンディローパーの真似だったのかと、今頃気ずいた。
たしか珍しい埼玉の歌手の筈。秩父の冠次郎がいたか。


子供のころからでした
しもやけで足の小指が二倍大に腫れ、春先痒くてね。。。
耳も沼の上を渡る北風で、小学生の頃は、いつもまっ赤赤。マフラーをオバサンのように頬っかむりして通学し、入浴後は「桃の花」を愛用してました。(そのまえに、当時、風呂は毎日でなくフケのでる頭でしたが)
しもやけは、なりやすい体質もあるらしいのです。
先日は、インナー取らなかったのに、後日、右の方がやや悪化。
それだけに、普通の人以上に、軽い凍傷でも毎年癖になり(夏もしこってますが)まったくあきません。
 じゃあ、よく正月の南ア行ってたな。あれは、一度手袋するとスキーと違って取り外しすることがほとんどない。最近はアイゼンもワンタッチですし。
考えるに、山スキーはシールの取り外しと、バックル調整が問題のようです。
 この時期のスポハイ等は血行をよくして凍傷を内部から治す作戦だった。


降雪中が−4℃、晴れると−8℃
雪山の朝はこんな気温なので、晴れて出を遅らせる以外は、軽い凍傷だが悪化させないわけはない。
きのうも、インナー手袋は外さなく、トラぶって冷えたのでサッサと敗退。
しかし、これでもちょっと悪くしている。
とにかく弱くビクついている。しばし自転車だね。
 よくいまのうちいかないといい雪がない、と言う人がいるが、そんなことをしてるとファイルを持つと痛くなり仕事に差し支える。(かつてありましたので)
 よく人は老婆心というが、経験上先が読めるようになるダケです。



シールが取れる原因は知ったかぶりのアイロンワックスがけ
滑走面の傷を埋めたのはいいが、テールまでワックス塗ったので、そこからシールが剥がれ、片方は1/3以上剥がれて、顔で温めたが接着せず、予備持ってなく敗退。
後でカードを使い、ワックスをきれいにこそげ取った。






aka赤星選手
昨年スライディングキャッチで脊椎中心損傷で現役引退。
テレビで昨日知ったが、33歳だそうだ。
ゲストで登場し普通に歩いてましたが。神経はしぶといし。
センターですので人工芝のせいかもしれませんね。
見せるプレーには危険もあるんですね。
 雪が少なく岩に乗り上げて、穿り出してしまうスキーもそれに近いかも。腕の軽い怪我程度でよかった。板が傷つき、片方が林道で雪がくっつく感じがするので、ワックスで埋めときました。



でもね、くそ寒いのに、なんだか患者が増えてるんです?(午前中だけだが)
風水的な喪が開けたか?
新規医院の2〜3年の好調後のリバウンド?そんな医院あったっけ。
そもそも、合わない患者はやはり居て、去ってしまうということなんですね。
それが世代的に顕著に出ると、不気味な気がしますが。
でも、高齢者増えても、義歯の調整等で時間は掛かる割りに点数上がりません。


どうしたんだろう?
23歳の親知らずを抜きに来た患者。レントゲンを撮ったが、話をしてると、それができるまえに「今回は様子みようかと思う」と、なんだか逃げ腰。レントゲンぐらい見てきなよ、といったが。
どうもこちらが患者を値踏みするより先に、向こうに値踏みされてしまうらしい。
 セスナ機に乗っても、操縦者によって不安な場合とそうでもない時があります。それは外人、男女関係なく、空の上で一心同体ですので、こちらもかもしだす雰囲気を必死に探ろうとします。
歯医者が、よりどりみどりの世代(意識)の初診の扱いはまったく苦手。。。(というか、こちらが思うより、すごく生意気な思考というか、ネット情報通か上から目線のようです)
自慢でないが、初診で治療にとっかかる以前に帰った若い男が、半年で3人います。
「そんなんか」とか喚きながら、保険証も今日は持ってなく、見てないんだから金も払わなくていいんだろ。へへへ。
それは奴の勝手な理論とは知りながら、対応に苦慮・・・
(見越して、汚い白衣を新品とチェンジして助手もいるようにしたのだが・・・カミさんがいたので金の取りっぱぐれはなかったが・・・)




皮は防水透湿素材?
ゴアの手袋でもよく掌側は皮になっています。裏返してみると、皮の部分は裏も皮で、甲側半分だけゴアの白い布で保護されてます。
汗をかくのは掌側でないの?
自分の手を考えても、湯に入っていても水は体内に入ってこないので、皮は防水でしょう。では、透湿性は?掌から出た汗が、皮を通して蒸発されるかどうかということ。
 そのまえに、皮が防水透湿素材なら、昔のようにぐるっと皮だけで手袋を作ればいいだけで、ゴアの手袋などいらない。また、掌側を皮で作り、甲側をナイロンとゴアの内張りで作り、両者を縫い合わせて作るのは、製作しやすいからでは?
 よく考えると、ゴア手袋とうたってるが、掌側が皮だけの手袋(インナーつけるが)は、汗の出る掌側から徐々に湿って、当たり前田のクラッカー。
手袋内部の汗が甲側から抜けるっていう発想なのかなあ。
 昼に煮込みうどん食って、頭と胸から汗が流れるんで、ちと考えた。


爪の脇の凍傷考
親指の爪の根元の角がまず侵される。すると、そのうち上も赤くなる。根元で止められ、先が血行不良や充血するので、凍傷に罹りやすく波及するのかな。
 まてよ。コレって歯に似てる。むし歯の菌が神経に入り、炎症が起き充血しても石だから腫れられず圧力が上がり痛い。おまけに血流の入り口と出口は根の先にある細い穴。まるで満席の映画館の火事状態の大パニック。
考えるに爪の脇はヒョウソウになっても大変痛く、それは狭い場所で、おまけに顔のように皮膚に余裕がなく、大きく腫れられないから。(以前、凍傷を湯で揉んでるうちにヒョウソウになり外科にいったことがある。なってしまったら、後の祭りですかね)
毎年、厳冬期恒例ですし。
それでなってしまってから対策考えるって、進歩ゼロだ。



無防備
1/14の7時に富士山頂−29℃
で、遅らせて11時チョイ前から岩殿山からサイク。
風なく4度でしたが。坂の下りで軍手が風切り、凍傷癖の指が痛い。
高校前の日陰はなんと白い解氷剤が残ってた。
陽だまりまで行き、軍手を外すと甲側が赤い。この軍手は掌側がゴム引きで、そうだ裏返して嵌めれば防風になるのだ。
指先は治ったが、両親指の脇は少し悪くした。
ここは血行が悪く一度なるとシーズン中持続する。
 今年になって日本海の漁に出れたのが一日だけで、魚が枯渇しているという。
高層気象で、荒れてるのが山形以南の北陸中心とわかる。海沿いの能尾でも雪で驚く。津南はここ一日で雪が二倍に。。
 そうそう、悪化させると入浴剤では効果なく、敷島の湯しか効かない。と判明。
取ってこなくちゃ。



進化してる
T氏も板が幅広めのシュガーダディであり、カメラが一眼デジカメになっている。
メットの若者は、まるでボードが二つに割れたようなというか、水上スキーのような板だった。
 ラッセルが楽だろうね。
で、医院で使ってるデジ一眼を新年早々落として、ストロボのシュー部分が割れた。すぐビッグに修理依頼したのだが、早くて一月下旬か二月上旬という。これじゃあ、中古で買ったほうが早いじゃないか。(今回はストロボの接点も割れたので待ってるしかないのだが)
イストDSはいまや1万五千円。(いまどき、これを買う人がいるとも思えんが・・・業務用なら)
 ところで、沼の指が死ぬ気温でT氏の一眼デジカメは問題なく作動してた。
このへんも、改良されてきて進歩は早いようだ。
 プロでもデジで十分という人がいる訳だ。
(去年、快晴の一月の上旬に日白山の稜線から谷川をデジ一眼で撮ったのを忘れてた)



仮に平標山頂タイムアタックレースであるならば
国道からの出発順に選手の紹介
ゼッケン@:前日のトレールで前半部が硬くなったヤカイ沢を既に先行してるスノーシューのボーダー
A登山道沿いのクラッック・ルートから前日のトレース利用で登る沼
Bヤカイ沢から山スキーで登るT氏
C遅れて登場、幅広の水上スキーのような板で登るメットの若者

結果は、到着順で
C皆をぶっちぎり、水上スキー?のメット若者
A途中でトレールが消え、ラッセルで休み休みだったが何故か早かった沼
@スノーシューも一人だと、スキーに抜かれるのか?山頂まで来るだけで驚き。
B稜線に出たところで、三脚だし撮影してて@に抜かれる。前日の疲れが残る(本人言)
 しかし、Aの沼だけ別コースなので比較しずらいが、同コースであってもCに抜かれたら着いて行くので、たぶん鼻の差だろう。
 たまたま連休最終日は駐車してる車が5台と少なかったため、架空レース出場者(他にいたかも)を覚えやすかった。


ラッセルと雪踏み
曇りであった土曜日に滑ったところを翌日に登ったのだが、底が硬くて楽だった。
今回のような弱い冬型の持続では、トレースは残り得る。
というか、雪国の村で除雪されない細い生活道路を、毎朝雪ふみして歩くおじさんがいて、その重労働の日課をテレビで見たことがある。スキーのトレースの翌日には圧縮された雪が雪ふみと同じ効果で硬くなるのではないか?
圧接や凝縮というのが雪崩本の降雪後の雪の変化にでてくるが、トレースとは人為的凝縮であり、それは雪の内部に残る。
だから、前日に荒らされて、翌日その上に雪が降って隠れても、その上を滑るとガタガタと硬くて不快な訳だ。
 だがしかし、ブナ林以上ではたった半日の風雪でもほとんどトレースは消えてしまうのだ。
 ここで思ったのが、最近、スキー場の駐車場などで除雪してない雪の広場があると、車を乗り入れてグルグル回って遊ぶのだが、後で除雪する人にはいい迷惑だろうね。
雪が圧接・凝縮されるからね。
車のためにも良くなさそうなのでやめましょう。




あまりにも弱いし、不精
平標からの滑り出しは風の弱いとこで、シール取ったりバックル取ったりした。
のだが、左手の指先が死んだ(薄いインナー手袋は皆、指先に穴が開いてるし・・・)
ちょっと滑って、階段登高を30mぐらいやって指を温めた(筈だった)
林道まで滑って、休憩で手袋取ると左手の中指の先が白っぽく蝋色?
あわてて口の中に入れてしばし舐めて温める。
翌日は赤くなってるのでしもやけ程度。
 昨年の12月に転倒して指先が知覚鈍磨ぎみになって治ったと思っていたが、まだちと鈍いようだ。
不精は晴れでも、細かい作業に必ずインナーをしなければいけない。
(前はインナー手袋を中にして、アウターしていたが、ガイドの本に締め付けが凍傷の原因というのを知った。その方法で手袋してて指が死んだので、それを思い出しインナーを取ったら感覚が戻った。それ以来、インナーはしていない)
降雪の日は、稜線に出たときまでの汗で手袋内が濡れて、休んでると冷える。滑降前に予備手袋に交換して滑るようにしてます。
とにかく凍傷癖のついた指に不精は危険。


自転車や山スキーは大汗
サイクリングのついでに越生梅林でひもかわを食うのだが、先日は化繊の下着が汗びっしょで不快でした。
山スキーも登りはクロロファイバーの下着一枚とアウター一枚の人がいるが(といって山頂で服を着るほど余裕の無いことが多いが)汗をかきすぎると濡れて冷えて体力消耗するので正解かもね。
(自転車の場合は、もう一枚下着持ってて、途中でよく着替えてましたね。脱いでも凍傷の危険ないので)
 冬山は汗をかかない様に登るのが正しいなんていいますが、日帰りはそうともいえない。
おまけに、相撲取りでないですが、年中汗かく運動してると、ベタでなくサラッとした汗が出やすくなるようです。






[50歳から再開した山歩き」本田勝一
もう山登りでなく、山旅というのがふさわしい心境だという。その後、55歳、60歳というのも書いているのだが。
木曽山脈から雷鳥が根絶した一因に、野犬の進出があるという。
 そういえば、ホロホロ鳥のようにヨタヨタとユーモラスに歩いてるのは記憶にあるが、サッと飛んで逃げたという覚えがない。あいつは長距離を飛べるのだろうか?
 そういえば御岳でも雷鳥を見かけなかった。もっとも沼の行ったのが秋の連休で、人の行列だったから、仮にいたとしても近寄れまいが(本田勝一風)
 実は沼はこの著者は嫌いなのだが、評論するには一通り読まねばいけない。しかし、文庫本を買って氏がうるおうのも気に食わないし、嫌いな人の本に出費するのもバカくさいので、いままで読めなかった。(けちくさい話)
図書館で借りて読むか。あまり、その気力も湧かないが・・・
(氏は日本語の作文技術という本も執筆しており、沼がいうのもおこがましいが、一応読むに耐える)
 


話は変わって、1/6快晴の赤岳の日帰りやってる人がいた。大昔行ったのだが冬型でガスの山頂でした。ので、ピークハントと写真撮りで日帰りもいいと思った。(デジカメでしたので、晴れだと動くようだ)
やっぱピークからの眺めというのも山登りの原点でしょう。
 まだ無理と思うが、意外と雪とプラブーツと空身でダメージないかもね。 
ワカンなしで、アイゼンも一応使った程度。
そうか正月のトレール利用というか、それ狙いか。小賢しい奴だ。
でも、7時間掛かってたし・・


ミトン
親指だけ分離した手袋あります。日本の足袋もそうです。ということは、親指とその他4本の指とは動きが違うのだ。
だから、親指の内側が爪水虫で割れていて、人差し指の親指側が擦れた。
ふつうの人は擦れるだけだが、その後、傷がついて湯に浸かる繰り返しのうちに、切断した隣の神経領域が少し知覚機能亢進ぎみであるとする。それでそこに小さなトリガーポイントが出来てしまった。原因不明だったが、湯につけたとき見ると、ごく小さな豆のようにわかる。
足袋型靴下が楽で、だいぶ緩和。
(爪水虫は夏場に古くて不潔になった湯で足湯をしてて発生・・・爪切って丸めればよかった。不精がそもそもの原因)足湯は一日一回でいいや。
 疑問:製作が難しそうだが。足袋型の靴を日本はどうして開発しなかったのか?地下足袋がそう?
障子がないから結露でカビだらけ。
西洋の真似して煉瓦で家造って、震災。


ツムラの入浴剤で十分といいましたが
毎日だと、腹が痒くなったりします。ゆず湯でもそういうことはあるので。。。
敷島の湯を軽トラでタンクに入れてるおじさん曰く、家で風呂に入れてそのまま入れる、という。
いいなあ。
 そうそう、100円で100Lなので湯が余り、車を洗ったのですが。。。その後、ゴムやプラスチックの劣化が早いような気がするので、やめたほういい。ライトのカバー等もプラです。



五本指でなく先割れケロヨン靴下がいいんです
人差し指の親指側なれば、これのほうが余裕があっていい。昨日は越生で4時間MTBやったが問題なし。山頂から北面の下りは、二年行かないうちに、急な段差部分の脇に迂回路ができていた。MTBに人気がある山のようだ。
しかし、たまにやると恐い。恐くて足を着くとバランス崩しなお恐い。(バイクで丸太越えるのとかありますね、アレで足を着いたらどうなるか。タイヤが横向き重心が入らないので滑ります)ブレーキ握りっぱなしの左手がパンプ。
ヒモカワうどん食い、ボックスワイン買ってかえる。
 これでけっこう疲れたのに、ここ数日よく寝れない、食欲もやや減退。こういうのを「うつ」の走りというのでしょうか。(勉強会のことです)





今年は滅菌器
10年以上使って、内部にさびが発生し、抜歯道具は滅菌パックに入れてるからいいものの、バットやそれを忘れた鋏等の器具にさびが付く。
滅菌器をケチっていると滅菌した道具が錆びるっていうこと。
初夏の検診報酬はこれに充てねば。またロード遠のく

(山は交通費だけで精一杯)急に高価なものは買えないのであった。
沼と同じ年で最近大型バイクにハマッテル人もいるという。元気ね。
自転車と同じ二輪ということで、チト惹かれますがね。
でも、温泉に入ってるこの手の人たち、はっきりいってデブ。
また脱線・・・







登山者のザック
聖岳で無くなった単独登山者のザックも回収され、なんと70L以上あるではないか。日帰りピストンでなく縦走?
当然、テントや食料もあったろうに。何があったのか?
なぜか今回の遭難って、58歳ぐらいが中心ですね。




ありうる
上の歯が悪いのに、下の歯が痛いと言う人がよくいる。
脳に行く前に上下の神経が繋がってるから。
ということは、末梢神経切断領域以外の指が過敏になることもありうる。
(湿
布は切断した神経と他が繋がる場所、すなわち座り胼胝の付近に張るべし)
昨年は知覚鈍磨気味だったので山スキーに行けたのかなあ。
暮にグランデコから山頂に行くぐらい平気でしたが、もっともここは手術前も行けたけどね。
 帯状疱疹でも(とくに高齢者の場合)、こじらせると帯状疱疹後神経痛になり仕事してられない状態におちいるという。
帯状疱疹のとき抗炎症作用のステロイド剤を塗るというので、口内炎用のケナログを塗る。(なんかいいみたい)
 モートンのピクンでないが、この別の指のヒリはこじらせると恐いのか、そうでもないのか疑心暗鬼。
ところで皆さん帯状疱疹なったことあります?
なってないとわかりにくいかな。





清水選手
若い選手がどんどん台頭してきて好成績。
「これがいまのベスト」だと言葉を残し、今回もオリンピック出場ならず。
なんとなく、みにくい気がします。(選手途中でエッジと靴が固定式から、移動式に変わり、長距離ではさほど差が出ないが、短距離では慣れずひびいたのかしれないが・・・)
沼も、勉強会を辞める意思表示しないといけない。(会の方が、そのような意思表示しているのである)
(山も、かもね)



あまり確認しないほうがいい
指のヒリは、ツムラの入浴剤でも効果大、という意外な結果。
さすが漢方の会社で研究してるのね。
 ところで、手術後半年ごろ、足の裏を叩くと、指先までビンビンとそれが伝わる、と先生にいうと、それを脳が覚えてしまうからやめて下さい、と注意された。
指を動かしたときのヒリヒリも、気にして常に確認してると、脳が覚えてしまうよね。
ですから、ヒリヒリしながらさらに運動を続けることは避けたいのです。
普通の人の逆に、つい痛いといじっちゃう人います。
その傾向があるので、気をつけなければいけません。
また、この足はどこまで使えるか?なんて、確認する必要はさらさらありません。
使わないでいると、ヒリ傾向は緩和するような気がします。
 そのまえに、どこがヒリつくのか定かに分からず、しいて言えば人差し指の親指側。ここは、モートンと関係ない場所で?湯負けしないように保湿剤はマメに塗ってますが。
 しかし、もう二年も湿布薬を貼り続けてるが、効果があるのだろうか?



雪が少ないので寒い?
横向温泉のおばさんが、今年(昨年の暮れまでの話)は雪が少ないんで寒い。という。
真冬より、まだ雪のない11月ごろの冷え込みの方が寒く感じるという。
 たしかに沼の泊まった初日、晴れた朝は冷え込み、部屋の中のタオルが凍って棒だった。、夜に低気圧が通過して雪だった翌朝は、タオルが凍ってなかった。
 先日、新潟で星の出てる夜に寝て寒いと思ってたのが、朝方なんだか暖かいなあと思ったら車に雪が15cm積もっていた。発泡スチロールのような雪の断熱効果もさることながら、晴れた日より雪の朝の方が冷え込まない。テントなんかも、車内泊と同じくであるが、雪でテントが歪み、居住スペースが狭くなりそれどころではない。すなわち雪は断熱材なのだ。
 そんで、雪の少ない吹きさらしの聖岳でビバークしててヘリで救助された男性。両手包帯(凍傷)で顔は黒っぽく変色してた。一方、豪雪の奥飛騨の寺地山で救助された人は、高度や樹林帯であったこともあるが、おそらくたいした凍傷では有るまい。
 先日、朝、雪穴からヨタヨタ出てきた雷鳥を見て、人間もアレができると凄いし安全だと思った。
だから、雪が豊富なとこでやってる山スキーにはスコップが必携。(ミニのがどこか行方不明ですが。そういう意味だけでなく、雪崩からの掘り出しにも)



聖岳がエベレスト状態に
山頂から夫婦がヘリで救出。すると、脇の方に単独の死人がいた。
聖岳って森林限界以上が400mぐらいで、コースが南面だからなんで戻れないのか。
ところが、ことしは北風でなく西風の里雪型。
そうすると、一番風が弱いのが山頂で、そこからの下り斜面は横殴りの地吹雪状態だったのであろう。
では、どうして荒れてて山頂に行ったか?行きはよいよい帰りは恐いだったのでは?
 実は、年末年始は強い冬型と言う31日に吾妻の「高山のぼり」に行った。夜に低気圧通過と言うことで、登りだした10時ころまで俄か雪。さほど風はなく、とおくに箕輪山も見えてた。ところが、ブナの上部に着いた12;30ごろから俄かに風雪模様で気温が下がり、雪庇から雪が飛ぶ。しばし登ったがやめて戻った。30分も下ると安全地帯の林道。土湯温泉までくだると、時に風で粉雪が舞い上がる。
高速は郡山付近で雪だった。
樹林帯でもこれですから、低気圧通過後のしばしの風の弱いのに騙され登ってしまうと、それが冬型に変わりドンと来る強風で、森林限界以上では立って歩けなくなるのかもね。この変化は、俄かに来たかなと感じて、ほんの15分もないのです。
 スキーだと早いので簡単に逃げ帰れるのです。
そういえばガイドの書いた冬山の装備の本に、「冬山では最悪のことを想定して装備を持つ」と言う記述があった。それは、動けなくなり一晩明かすことか。いつもながら沼、大いに反省。
 (里雪;湯沢では道路の脇が壁のようでしたが、 三俣あたりはちと減り、苗場は平年よりちと多いかな:じゃあなんで二居峠?足が悪くなければ行けたでしょう)


雪の福島三大峠情報
ラジオで、栗子と大峠と土湯峠の路面状況の情報を流してましたが、いずれも福島北部にあり、交通量の関係でそうなのかなと思いました。
そんで、昼間に溶けて夜間、早朝凍結する土湯峠のツルツルには参りました。下りで試しにブレーキ踏むとスーと滑って横向き始めるので途中でやめた。
登りでもふいにスッと横に2mずれるので、登坂車線の遅いほうでも脇を抜かれると恐い。
もともとスタッドレスはアイスに弱いが、5年目でちびってると更にヤバイ、早朝にここに来るのは避けよう。降雪中は○


カーブでインに付くには
あたりまえの話、その前にアウトに居なければいけない。
そんで気づいたが、狭い路地を直角に曲がるときもそれをしないから(インにいて小回りするから)左後輪を橋の欄干や縁石とぶつけてタイヤ裂いてパンクさせるんですね。(よくやるんです)
 17号三国峠あたりで大型トラックはそのように運転するので、カーブのインは踏まれてる。(内輪差があるので前輪でなく後輪により踏まれてるんでしょうが)
というか、そうしないと曲がれないんでしょう。道幅も広めですね。
(カーブでインに付くと、それは自動的に次のカーブに対してアウトの位置にいるということ。カーブを曲がるアウトインアウトを連続的にやると、あのラリー車の極端な路肩落とし走行になるんだ)



自転車の白線内走行に疑問
道路の端の白線は自転車の為にあるのかと思っていたが、先日、高速にも左右の路肩にそれがあるんで、?と一瞬考え込んでしまった。
どうもあの白線は、そもそも車のためにあり、あれ以上路肩を走行すると危険ですよ、ということらしい。(つまり、霧や夜間の路肩の目印となる)
一般道で気をつけてると、縁石やガードレールと白線の間が10cmも無いものがある。
あの間を走れる自転車があるか?
また、白線の内側がすぐ側溝というものもある。
 先日、免許の講習で自転車も原則車両であり、だから夜間の無灯火走行は禁止。歩道を走れるのは自転車も走っていいマークのあるときダケ。ということは、自動車と同じに白線の右側を走行していいということか。(白線の左は、自転車を含め車両が走行すると危険という意味だとすれば・・・)
 そもそも、国土が狭いだけでなく、歩行者にはガードレールがあり守られてるが、その一方、自転車には市民権がないのである。ガードレールと車に挟まれかねないし、あれは凶器ですらある。
 また、昔は交通量が少なく対向車がない時が多く、車も自転車を大きく避けて通れた。
高坂コースでも自転車通学の多い川島地区は、ガードレールの内側が幅2m以上あり、通学はその中を走れる。ここには、自転車も市民権があるということだ。
 デンマークでは、街中でも自転車のためのスペースが広くとってあり、二台で併走していた。
ですから、町の中はいたしかたないとして、郊外では自転車の為にスペースをとることは日本でもできたわけで、それをしないのはその必要を感じなかったというか、もともと歩行者と車のことを考慮した道路であり、はなっから自転車のためにスペースを割く気がないのである。
ちと古いが、自転車は想定外ということ。
よく歩道橋に自転車の押し上げるスロープが付いてるが、「設計者、おまえが押し上げてみろ」、といいたい。そんでも下りは無謀な沼は、自転車に乗って下るが幅狭くバランスを要す。
(でも、ロードの多い高坂〜上尾で二台並走してる自転車がいるが、あれは車には邪魔だ)
 そもそも市民権のない自転車の為に、ほとんど全ての道路脇に白線があるというのがおかしい。
だってアレを引くんだって経費が掛かる訳で、それだと日本にも自転車の市民権があったんだ、ということになってしまう。自転車の入れない高速にもあったので、大いなる勘違いで、あれは車のためにあったということだ。
 どうしてあのロードは路肩の白線の左側を走らず邪魔だと、常ずね思っているドライバーの皆さん、それは大いなる驕りですよ。分類上、同じ車両なんです。特にロードは速いですし。
 ただし、交通量の多い道で平日にそれをやるのは恐い(老婆心ながら)


すごい降りました
二居から二居峠まで登ったが、雪が斜面では膝近く潜り、小一時間かかる。尾根を少し登るが違和感と降雪中で辞め、峠までシールで滑ったが、急斜面から平坦に変わるところで、顔から前にバッタリ倒れる。が、雪が深く痛くなかった。その後は、シール取り、送電線の下を真下に滑ったが、あまりスピードでず、おもしろい程度。
17号の平標登り口に停まってる車はさすがに皆無でした。
金あればスキー場行くかもね・・・


気のせいではなかった
指を動かした時のヒリヒリですが。(手で擦ってもどこがヒリヒリするのかわからないのが不思議)
例えば、正座して足が痺れたとして、瞬間は麻痺に近く、すぐビリビリ痺れ、感覚が戻る。
ですから、麻痺と知覚過敏は紙一重のようだ。
 そして、横向の湯に浸かるとヒリヒリは5秒で治る。しかし、湯沢の江神銭湯は湯が硬いのか20分ヒリが消えず。敷島の湯で15秒でヒリが消える。安達太良の岳の湯は、硫黄臭もちと有って冬向きの暖まる湯だが、しこりが硬くなってしまう欠点あり。
と、薬効のある軟らかい湯の評価に鋭いものがある。
 で、車に温泉を持参しておいて、朝ヒリついてたら足を湯煎してから山入る?ウソ
(岳の湯は入り口に受付があり、知恵子の写真が張ってあり、そこで貴重品を預かるという古きよき時代のそのまま)



また来年発表なし
「もう、あいつにはやらせるな」とか指令が出てるんだろうか。
ほんとうは年一回会員発表があるはずなのだが?
事を荒立てたくない性格で、なんでだと訊けない。
裏で誰が決めてるのか?
いくら鈍感でも、去ったほうがいいのかと疑心暗鬼。
会費は払って、毎回出席してるのだが。
ただそれだけともいえ、白黒はっきりさせると、去ってもらったほうが助かると言われかねない。



転倒強打、指のヒリヒリと、今年の山スキーシーズンは波乱の幕開け(とともに終わった感じ。。。)
でも、人差し指の側面で変。そういえば、親指の人差し指側の角が爪水虫で欠けていた。
剥がして研磨しておいた。あとスカルパのアバントは初心者用で幅広の靴だという説明書きが。違うと思います。アウターシェルの外形からして、前のスカルパの初心者用と異なります。



やはりクロッシングのはしり
きのう都畿川でサイクリングし、冬でも多くのロードの人がいて驚く。日溜りですのでね。
なんとコンビニにロード用のバーがあり、サドルをその上に載せて、脇のベンチで休憩してる。あの靴は座りたいのです。
寝てから指を動かすとピリつく。もしやと、アイスノンで冷やすと、治った。
いままでも、運動した後で、動かさなくてもピリピリしたり、指の知覚鈍磨を湯内で感じたりしてた。
今考えると、知覚神経が過敏になったり鈍くなったりしてた訳だ。
しかし、運動中でなく、速くてもその晩か二日後だった。
 今回の帯状疱疹のピリピリの様な(あれも神経末端の症状)感じは、オーバーロードですと運動中に出てしまうようだ。これを脳が覚えてしまうとやっかいだ(脳は神経の親分)
 山スキーのラッセルはチビでも負荷は大きく、オーバーロードになりやすい。
これでは、ラッセルだとすぐ戻ることが予測(それさえ、やらないほうがいい)
ということで、平日ゲレンデ4時間券か、機動力を使った山スキーかなあ。
 それか、休日に人の入ってそうなとこに行くパターン。
はっきりいって、よくなってる気はせず、大ヤマ場を向かえてるんじゃなかろうか。
 クロッシングが一番厄介で治せないと解剖の先生が申してました。ですから、これを出しておちょっくるなどというのは、まことに恐い。
 いまのとこ、スキーの下りでは出てないと思う。
帯状疱疹ほど自発痛はないが、足は動かしたり、体重が係るため誘発されるようだ。


低気圧
中緯度地方における低気圧は地球全体の大気の流れで見た場合、熱い空気と寒い空気を混ぜて掻き混ぜる効果があるという。
数年前の暮に、鉄とムーンライト越後乗り継ぎ、秋田まで行って泊まった時も寒い雨だった。



先日の山スキーではピリピリでなくヒリヒリだったような?(もしピリなら、ロードの高坂往復でもピリつくしなあ)動かすとでなく、休んだ時違和感というのも?でした。


低温火傷?
いくら細身のインナーっていっても、今年の五月連休前に新調し、連続4日やってなんでもなかった。
それが今回、2時間で痛いって、足の方がおかしい。
毎日、鍋で温泉を温め足湯してたが、最初はプラの容器に湯を移し替えていた(接骨院のように)そのうち面倒になり鍋に直接足を入れてる。
これだと、鍋底が熱い場合も多く、低温火傷したかな。
 先日、中年以上の女性の顔のシミ原因に、毎日の洗顔や手入れで顔を叩きすぎて、皮膚内に炎症が起き、それがシミ原因になってる人も多いと「がってん」でやってた。
 毎日、正しくない方法をしてると、ダメージは蓄積するようです。
で、ヒルドイド軟膏塗ってます。これ意外や「しこり」にも効くようだが、沼のしこりが所謂「しこり」と同じか疑問。






インナーどうしを比べてみた
今度の靴は細いって、前の靴のインナーと出して比べると、まったく変わらない?
ということは、買ったときは前のも同じくらい細かったのを履きこんで延ばした。
そうです今度のインナーも左足はなんでもない。
つまり、右足にはそれを履き慣らす力がないのでありましょう。
おまけに
右足のアキレス腱の内側が靴擦れになる。左はならない?一昨年に新調したインナーでも、そういえば同じところが靴擦れになった。このインナーが踵が浮くせいだと思っていたのだが。
片足だけなるのが?
古いインナーに戻し、足湯やめよう。
インナーのせいでなく、歩き方が歪んじゃってるのかもしれない。
タオル引き寄せ運動か・


エル二傾向(めまぐるしい天気変化)
西日本が暖冬傾向だけでなく、意外なことに日本海にすぐ低気圧が発生するので、北日本はおおむね雪ですが、新潟あたりは雨のち雪で荒れる傾向があるようだ。(春みたいだが、低気圧が千島付近でブロッキングされれば冬型持続するので、まんざらでもないが)
 その低気圧が発達するか、そうでもないかは、その上空に寒気を伴っているかどうかでわかる。これは、地上天気図では判断できなく、高層気象でしかわからない。
と、山の雑誌紙上で飯田睦次郎氏が常ずね申しておりましたね。当時は、高層気象は短波放送で朝5時でしたか。早口で聞き取りずらかった記憶があります。
 ネットで見れるんで便利になった。
そのまえに、発達しそうな低気圧のときは天気予報でも事前に言うようになったが、根拠は高層気象からだね。


またエル二傾向に戻る
硬いスキー場は足にダメ。
昨年、吹雪の中リフト待ち30分で懲りたが、年末年始は連休とおなじで、平日に行ける人が、あえて接触する価値がない。
といっても、平日もスキー場とは接触しないのですが。
23日の戸倉は意外と空いてて、新雪滑るボーダーが良さげでした。指が痛くなければ、やったのだが。年末は、スキー場ではアレはなさそうだなあ。(やってないゲレンデにシールで登れば別。黒姫でやったことがあるが、二回でバカくさくやめた。大昔のスキーヤーはそうしたというが。。。それしかないならね。いまは、金欠でやるボーダーもいる)






筋肉とアンチエイジング
入れ歯を入れて咬める様になったら、顔色のよくなった老人。
栄養がよくなったせいと思っていたら、それは筋肉を使ったことによる効果だという。
解剖の先生が申してた。確かに、血行もよくなり、油もでるかな・・・
いままで、わかってなかった発見もまだある。
他人事でないが、どっかを痛めて動けなくなると、老人は急に老けこむ気がしてたが。
気のせいでなった。
でも、くれぐれも自転車で顔に怪我しないようにね。(山スキーも)


kawattamonowo変わったものを見た
富士見下まで行くと、雪原にチャボ鳥のようなのが動かず居る。
死んでるの?沼が動くと気ついて、ヤツもヨタヨタ歩く。
飛ばないで、あの歩き方は・・・夏毛の雷鳥。
歩き始めの現場を確認すると、雪洞のような穴になっていた。なかには、小便の跡も。。。沼の目撃地点には黒い糞が・・・
ああそうか、ここで一晩明かし日も差して出てきて朝グソをしてるところに沼が来たので、動けなかった。でも、ここ4日間で急に雪が降り、その前まったく雪がなく、冬毛にかえてる暇がなかった、ということか。 いつもは、雪の中だとどこにいるか、声しかわかりにくいのだが、アリャあ目立つ。
山頂にいるならともかく、こんなところにいるとテンや狐の餌食に。
 人間も雪にもぐって一晩明かし、翌朝、平然と出てこれるようになるとスゴイ。全身羽毛だしなあ。



五輪真弓?の歌を思い出す
「この別れ話が冗談だよと笑ってほしい・・・」じゃなくて「このピリピリが冗談だと」ってこと。
富士見下の上のヘアピンをショートカットで登り切った頃で、2時間弱。止まると、ピリついてる。嘘だろって感じ。
しばし休み騙す。帰って車の運転中も指を動かすと擦れたように痛い?変だ。(先日の、左指の痺れ部位は、カサつきミンクオイルを塗ると楽、もしや)麻痺部は汗が出ず油もでないので、指が擦れてアカギレ化したらしい。
おまけに、今春新調の靴は、初心者用なのにまったくのイタ仕様の細身。インナーの形態も、これスカルパ?というような先の尖った形態。
 左は大丈夫なので油がでないせいと思われる。五本指ソックス履く、代替の+フィットインナーと交換する、ミンクオイル塗る、かしよう。半身不随の人はどうしてるのか?
 わからん?
アトピーの皮膚のような感じかなあ。それで、年中足湯に漬けてるのも悪いかもね。



このごろ思うのは
断端神経腫もできなかったし、それによる触覚と痛覚のクロッシングも回避。
このオペでは、これはこれで順調な経過なのではないかと。。。
当面の目標だった、ロードの高坂往復も支障ないし。
とにかく、スローなんです。しこりはロシアの何重人形のようだし。
 左の二の腕も痣と黄色っぽくなり、あわててへパリン軟膏塗りだした。いくぶん緩和したが、筋肉の上から神経を強打したらしく、スパッと治るでなく、何となく長引きそうな気配。



富士山の見えてるのは高差1400mだった
川越付近からだと下の方に見えてる宝永山が2700m。ということは、その上が約1100m。宝永山の下に見えてる部分は、その標高差の全体像から換算して高差300mだ。
手前に700m前後の陣馬の低い山があるから下まで見えてなく、見えてるのは2300m付近から上だけだったのだ。(パソコン上で正確にシュミレーションできるらしいが)
南アの森林限界が2500mなので、川越からは下にちょこっと黒い裾野が見えるだけで、ほとんどは雪で白くなる部分(森林限界以上)しかみえないから、そんんなもんだろう。(そんで綺麗なんだけど)
 

ロードの女子プロの話
ヨーロッパに渡って、選手達に交ざって毎日200km練習。
それがこなせるようになり、プロになった。
うすうす感じてたのは、高坂ロード往復してんのは、上尾の競輪学校の人。往復40km弱。
でも、路上でやる、いわゆる「ロードレース」ってのは100kmとか、それ以上での競技。それの練習には、二倍ぐらいトレーニングするんじゃないかと思っていたのだが。。。やはり
 よくそこを走ってんだから、しようがないんだが、良くも悪くも競輪学校の人らの影響をこうむってしまっていたようだ。彼らはシングル・ギアだし、短距離スプリント勝負だし。世界的に見れば、競輪は特殊な自転車の世界だし。
ギア付きのロードはもっと長距離を長く練習するものなのかもしれない。
二時間で左肩が痛くなるのが治れば(前より少しいい)、家から高坂こえ定峰峠まで延ばしたり、正丸越えて秩父、長瀞、寄居軽油で距離を伸ばしたい。
が、昔と違い平日は車が恐い。


で、戦前と戦後の車社会の違い
戦前は乗り合いバス、トラック、タクシーとプロ(仕事)の車社会。
戦後は、昭和30年代以降だが、医者、社長から始まった、自家用車が、そのうちマイカーブームとなり現在に。ということで、現在はプロでない人が半分以上を占める車社会。
 で、今は自転車は邪魔以外の何者でもないといった、車社会のエゴ剥き出しの運転が多い時代。
自転車の市民権はないのだろうか?







自然治癒能力
左手の指の痺れは緩和。自然治癒能力があるようだ。
それに引き換え、術後のしこりは。いまの朝ドラのロシアのお土産人形のようだ?カミサンが持ってるが、何重にも重なった人形です。あの取っても取っても、まだ出てくるという驚き。
 上のしこりが消えても、中のがまた出てくるだけなんです。
理由は瘢痕治癒というのが治癒の最終段階な訳で、だから手術跡は触るといつまでも硬いのです。
だけどこれ、足だと困るんですよね。まして知覚鈍磨も伴うし、悪さもする。
だから、もうしこりに関しては、治癒終了なので自然治癒能力は発揮されない。傷跡とでも考えたほうがよい。
つきあうってことかなあ。



先日の富士山の御殿場口の映像に
遭難の翌日のヘリからの映像に、山スキーのシュプールがあった(たぶん当日の)。宝永山の火口も見えたので、御殿場口だろう。裏が雪不足の12月は、あそこの方がいいのかもね・・・
ただし、春に行ってないので、沼には土地勘がなくて・・・五合目まで入れるのかも?昔、スカイラインでない、林道の吉田口の五合目小屋には12/15ごろ雪訓のため車で入ったことがある。
 HPによると、昨年の12/19や3月最後に、二合目の下の太郎坊トンネル(1300m)から板担ぎ歩いて、宝永山の2500mまで往復してる人がいる。
どうも、富士宮口五合目まで入れるのは五月連休あたり以降のようです。(御殿場口はもともと1440mの一合目?までしか車道がない)
それ以前は、南岸低気圧で雪が降ったの予測して、風のない晴天日に下から入り宝永山往復らしい。それでも1000m以上の高差あり。
宝永山でも2693mかあ。川越方面からだと、左側のスカイラインのかなり下の突起にしか見えないのだが。
実は圏央道の川島インタ開通により、御殿場は近くなったのだ。
浅間は活動期の場合、雪の中に火山弾がゴロツイテル部分もあり、こっちもいいかもね。
ちと斜面が緩いかなあ?あと冬なのに板かついでアプローチがちと抵抗あり。(この足には特に・・・)
一度、行かないとわからないけど。



予想通り、しぶとい(それを読んで、暮は自炊の温泉療養所予約した:当日連絡で泊まれるのだが)
先日の転倒で、エッジで穿り出した尖った石に、二の腕の内側をぶつけ、左の親指含め三本の指先に
軽い痺れが残る。それだけならいいのだが、手を伸ばして横に振ると軽い痺れがよぎる。
神経だとしぶといのは承知でメチコバール飲んで、温泉療養だけだが、3ヶ月かかる予測。
 山スキーはストックを使うので、やってみないと?ですが、そうなるとMTBもダメで、できてロードぐらいだ。
まあ足と違って体重は掛からないので安静にでき、治りやすいと思うが。
昨日の神社の掃除で左手で塵取りを掲げて持って10mぐらい往復繰り返したのがいけなかったかも。
 
 あ、ここんとこ怪我が少ないので、皆さんは知らないと思いますが。
最近は、無茶をしなくなりましたが、子供のころは怪我の絶えない人でした。
 演奏会に行って、そこの公園でバリケードに突っ込んだり(半ズボンで腿が抉れた)、高鉄棒から飛んだり、自転車でモトクロスコースの三段跳びを逆に降りたり、二階から飛び降りたり、小学校の階段の手すりを腹で滑って降りてましたので。(この階段滑り降りは、真似して隙間から下に落ちて入院した同級生が発生して、さすがに止めました)
年取ると治りにくいので気をつけよう。
 でも、耳ほじくる動作でもちと痺れるのはヤナもんだ。
こうなるとわかるのだが、左手も結構使ってんですね。


しこりが消えて、出てきたのは(ここんとこ怠けてたので。。。)
火傷をしたあとのような、硬いしもやけ色の褐色のかたまり。
この上の皮膚にしこりが出来て、(ボタンのようになり)それがコイツを押す結果痛かったのか?
しこりが消えると、こいつは出っ張ってないので違和感ないわけでないが、押され感が減る。
だから、誰かの言ったように、中まで硬結はあったというか、中にあるのが外側に出ていた。




20日
冬型の合間に、日本海に弱い低気圧発生。朝から、仙ノ倉がきれい。
 でも、10時から神社の掃除で焚き火して、昼弁食い、午後二時からの公民館での引き継ぎ飲み会の準備。村の同級生が、娘が結婚して、もうすぐお爺ちゃんになるんだという。。ウーン。
村の神事の、三尺棒、オシシさま、御岳の集金をして、くじを引き、当たった人に、金を割り振る。
御岳を当ててしまった。4月の頭だが、土曜の午後から一泊するという。親父が出れないと・・・
 一人6000円の割り当ては来たが、それでは足りず、それは各自の負担だという。
ところで、御岳の御師の家でお給仕さんしてた、熊に襲われた人の奥さん(有名なクライマー)は、ここんとこ見かけないという話でした。






ゼロ戦の番組で思い出す
スバルの水平対抗エンジンは飛行機に向いてたということで。
高さが低く抑えられるのと、宙返りしても、もともと横向いてんだから上下関係ない。
車は宙返りしない。重心を低くできるメリットあるが、古くなるとオイル漏れしやすいというデメリットがあるようだ。
ゼロ戦もあのドコドコするエンジン音したのかなあ?落ちるから低速回転って使わんのかもね。
あと、水平対抗だと四気筒でも丈は2気筒ぶんで短い。(V6と似てる?)ということは、エンジンを運転席側に寄せれば、車輪と車輪の間に重いエンジンを収めやすい。じつは、フロントデフが干渉しそうだが?



言い訳
6時から予約の患者の為にカミサン居残りをお願いすると、そのまま医院から山に行け命令が出る。
夕飯の仕度が忙しいので。で、飯を炊いてボンカレー食って出かけたのだが、雪が少ないの知ってたんで、そんなに出かけたくもないし、急遽わかんと登山靴も用意した。
しかし現地に行けば、できれば山スキーの方がダメージが少なそうで。。。ところが、下地がなくて急に降った新雪は、関東に降った雪と同じで20cmぐらいでは、まだまだ下の石に当たるんですよ。
 ?型の人は、自分の都合いいように回りが行動するのを好み、それを人に強いるんですが。また、そうしないと不機嫌。しかし、危うく今シーズンを棒に振るところでしたよ。
で、怪我しても、あんたはバカだ。とか言われるだけなので、今後よく考えたほうがいいですね。
 「そのまま帰らずに行け」に従って、予報と違う好天で、儲けたことも多いのだが・・・

(17時以降手伝ってもらい山に行かないときは?
カミサンより1時間遅れて帰って来いという。ところが19時から20時まで時間つぶして帰ると、何でこんな早く帰ってきやがったんだ。
ふだんカミサンは17時に帰るので、沼の帰る19時過ぎまで二時間ある。その間に風呂入り、夕飯を作る。だからいつもより時間が足りないと怒る。(というか、なんで自分ばかり忙しくせっつかれるのか、その点あんたは暇そうで、それが癪で恩着せがましく怒るのである;朝もそれで不機嫌である)
19時までカミサンが手伝った時は、沼の帰るのは21時でないと不機嫌で、おまえは時間の計算も出来ないのか、と腹立てる。
20時に帰って、風呂入ったり自分の部屋でテレビみて時間つぶしてればいいんだろ。と訊くと、帰ってこられても目障りだから、その時間まで医院にいろと言う。
 夜にこんなとこで暇つぶしも、おもしろくもねえんだけど。
世の常識だろうが、カミサンは必ず沼より先に風呂に入る。


12/17
行きはよいよい帰りは恐い
二居から東谷山の南面林道ピストンしたのだが。ラッセル少なく登りは快調。
下りは回そうとすると石にガリ、おまけに昨夜の数センチの新雪で滑る。
急な直線でスピードが出てしまい、その先ヘアピン。横にして制動しようとガガーと石に乗り上げ転倒。
穿り出た石で二の腕を打撲、掌が痺れて、しばらく動けず。気持ち悪くないので骨折はしてないようだが。。。その後は、ビビリ、ボーゲン+股の間のストック制動で、一回危なかったが、なんとか無事生還。翌日でも、左の親指含め3本の指先が痺れ、昨夜からメチコバール飲んでいる。
筋肉内の神経を石で圧迫したか?
こんな雪の少ない時を知らぬが、その前に降ってなく下地がないのと、使われてない荒れた林道は石ころだらけだったのだ。

 再掲ですが、医院の換気扇?がカタカタ言わないと谷川や群馬の雪は期待薄。


都大路を駆け抜ける最終調整?
荒川河川敷の埼玉栄グラウンドを団体で揃って周回する男子選手達。
もう残すとこ10日余り。
土手を走ってる間延びした中高年のおじさんと違い、トラック内ではコーチも見ていて、なにやら緊張感が漂います。
女子はまとまって着替え中でした。って、アップ後のウインドブレーカーを脱いでるだけですけどね。
あのあと、タイムアタック競争するのかな?
ってことで、予報で寒くなると騒ぐわりに、今日も無風で自転車でも、ちと汗かきますね。これで平年並み程度だろなあ。


12/14熊谷で観測至上一番遅い初氷
なんか昨日から調子いいんですね。寒くなると、いいみたいです。
科学的根拠はないのですが、誕生日が1/21で大寒の初日なもんで。
 でも、小学校の恩師が、昔はスキーをやってたので、もっと北風が吹けなんて思っていたが、いまはやらないので北風が吹いても寒くてやなだけだ、という。
そんなもんか。
 雪センターを見る時期になった。



たばこ
スモーカーですと高齢になると、鼻にチューブを付けて酸素タンクをガラガラ持ち歩く人が、知ってるだけで二人います。男性ですが、スモーカーですと高齢で山どころでないみたい。
 昨日も峠登りサイクで後で咳が出る。1500mの後に出るようなアレですよ。(その後、痰も出る)
仕事で長年、電気配線の人もアスベストの塵肺で喘息になり、いま大変だという。
 ババを引いて山にいけなくなる、と喩えますが、何がババになるかわかりませんね(他人事じゃないだろ)
火災にあって煙を吸って、一気に悪化する可能性もあり。



越生のサイクに行くと
ゆうパーク越生が「オリエンテーリング会場」になっていて、発走前の11時チョイ前でしたが、なにやらスポハイ、陸上長距離?のようなタイツの人が主流で軽くアップしてる。サイクして越生梅林近くのいつものとこで「ひもかわうどん」食い(今シーズン初日のひもかわでガラガラ)、ゆうパークに13時ちょい戻ると、汗かいてゴールする人らが続々。
 山の中を駆けずり回るタイムレースなんですか?今日は、バッティングしてしまうので、MTBでなくてよかった。
会場で、小規模なトン汁を配っていたり、イベントなんですね。
そういえば、いつもMTBしてる山道には、そこらじゅうにオリエンテーリングの道標がありました。
どうも毎年コースが同じでタイムアタックのクロスカントリーのようです。
高校生のような(ほんとは大学?)陸上部っぽい女の子も多く・・・おじさんの出場も勝手ですが、やや少ない気がした。山の駆け上りで陸上部には勝てんし。。。
 今回、黒山三滝からグリーンラインの峠までサイクで登ったが、昔はよくここをこのロードで登ったなあと、ゼエゼエ休み感心しました。とにかくロードのギアが、軽トラ向きの峠ではきつ過ぎます。定峰峠がいいです。


村の「若いし講」は20日になりました。お袋は小朝が市民会館に来るとかで・・・




吉田拓朗の歌に感心
「がんばらなくても、いいでしょう。私なりのペースでもいいでしょう。心が歩くままでいいでしょう」
そうだ、そうだって感じ。
今回の足のことで
「もう山いけるの?」「なおった?」とか訊かれると、心配してくれてるのはありがたいが、なんだかつらいんですね。
まえと同じに戻るわけのない病気の場合、自分なりにそれを受け入れ、ごまかしつきあっていこうと無理に納得させてるので。
 今年、勉強会のボスが「うつ」になり、入院し3月ほど勉強会を休んで、出てきたときには、見る影もなくやせて元気がなく、まるで別人のようでした。忘年会で、ボスが頑張らないと会がしまらないから・・・と皆さんが励ますが、「違うだろ」と沼はいいたい。
もう頑張らなくていいですよ、肩の力ぬいていいですよ。と言うべきじゃない。
いままで、いろんな組織の会長とうを歴任したり、はたまた診療、家庭等、頑張りすぎた結果「うつ」になるらしいのです。ですから、沼のように、がんばらないで適当な人は「うつ」とは縁遠いのだ。
 カミサンにちらと言うと「うつの人に頑張れというのは禁句だ」そんなことも知らないの?(博学だ)
歯医者たちは、そんなことも知らないんですよ。(知ってる人もいるが)
 「ちょっと沼、ビール取ってこい」とか言いはじめたんで、少しよくなってきたのかな。
とにかく自分ではどうすることもできないことを頑張れといわれても。。。











明治時代、凄し
(大学予備門)当時の幾何の試験、問題が全て英語で書かれていた。
まさか、解答も英語で書いた?
ドラマでは英語で書いていたが・・・


HPに載せるのに無理をするということ(出来なくなって、ひがみか)
通常、一泊二日の沢を日帰りしたり、日帰り縦走カモシカ登山は、HPに載せる価値があるのだが、どうもそのために気が焦り、滑って転んだ。なんてこともある。
何事も心に余裕がないと、危険もある。
 そこで、ロードですが、重いギアを漕ぐ必要はなく、軽いギアを早く漕いで、足が追いつかなくなったら一つ重くする。らしいのです。また、距離もはじめから100KM乗るぞとかでなく、いつもの距離で物足りなければ、徐々に距離を延ばせばよい。これだと、HPに載せる価値がないが、(とくに故障してみて)そんなのどうでもいい。それこそHPの弊害です。 
 自転車はトレーニングなんで、一回に多くやるより数なのでしょう。


kisyoutyoude 気象庁HPで調べた
11月時点ではエルニーニョ現象は認められなかった。
12/10の発表「エルニーニョ現象が発生しており春にかけて持続する可能性が高い」
このときの冬の特長、気温は東日本、西日本は高め、北日本は並。降水量は、北日本、東日本の日本海側で少ない傾向がある。
 これから想像するに、冬型が持続せず、寒気の流入・南下が少ないってことかなあ。まあ、日本の緯度は地中海あたりと同じなので、それがなければ暖かくてあたりまえですが。
でも、ここんとこエルニーニョでなくても、そんな年が多い気がしますが。
 来週の冬型の持続ぐあいで見てみるか。
とにかく空っ風が吹かずシトシトするので、MTBの山道下りがやる気しません。。。。インフルの流行防止には好都合か?





エルニーニョ
今年は夏涼しく、冬暖かく小雪のコレなんだという。
雪の多い年なんか、5年に一回しかないようだが・・・
自転車乗れていいのだが、きのうも16度で暖かすぎですね。
12月は6月なので、後半期待。






「帝都物語」荒俣氏(角川文庫で全六冊)
陰陽師、風水ブームの先駆けという、この小説、おもしろい。平安の陰陽師の有名人である阿倍清明や胴満も出てきて、その後の夢枕獏らの陰陽師シリーズのタネ本と言う感じ。
おまけに渋沢栄一や寺田虎彦とうの当時の有名人も登場し、空想の世界は彷徨いやすく、ややもすると現実味が空虚になりやすいのだが、そこに真実味を持たせている。
 おまけに神田明神の守護神である平将門の怨霊や首塚もでてきて、このまえよんだ獏氏の将門もんの小説も、これを読むと色あせた感じ。
 しかし、荒俣氏は「新帝都物語」とか、(ご維新後からの話らしい)それに固執してる気がする、(読んでみないと評価できないが)
 将門ゆかりの城峰山からオカルト本読書に・・・

検屍官スカーペッタ・シリーズも、ちと飽きたので道草。でも500ページで6冊もあったとは。。。。





WRCのビデオ
先日、修理代車待ち時間にディラーでスバルのWRCのアクロポリス島のラリービデオ見た。
日本のように一車線の山道ですが、カーブのイン側を舗装からタイヤ一本だけ内側の泥に落として通過するので驚いた。それが、一台だけでなく、すべての競技車がそうでした。そこまでしなければコーナーがクリアできないほどスピードが出てるってことか、または単なる習性か。
中の一台なぞ、イン側の舗装外に落としたタイヤを舗装上に戻す刹那、舗装の段差に引っかかりバランス崩し横を向きフロントを脇の岩にヒットし大破リタイヤ。100km以上出てそうなので、さもありなん。
 で、みかぼ林道でやってみた。(インの泥には落としませんが)
コレ、速く走れますね。日本は路肩に余裕がなく泥には落とせませんので、そのようなコース取りするってことです。ただし、左カーブではいいですが、右カーブでインをつくには対向車が来てない確認が必要です。ラリーでは対向車きませんからね。
二車線であれば、右カーブでセンターラインのギリギリかチョイオーバー?狙いですか。
 実は、ロードの下りでカーブ曲がり切れず大きく膨らみセンターラインオーバーすることがある。対向車来てなければ笑ってられるが。。。ということで、理想のコース取りを考えている。
(単なるスピードオーバーで手前の直線でブレーキングが必要かもね。自転車にはエンジンブレーキがなく、下りはついオーバースピードになりやすい。特に、スピード狂は注意。。。)

追加;昔の映像で、ラリーに突如出てきたノロノロ車。迫力ない。市販車無改造部門だという。といっても、ランタボやレガシイターボでしたが、ノーマルってモンスターマシンと比べると、あんなんか。というか、モンスターがすごすぎる。(いまはモンスターマシン禁止か、よく知らない)







暖かいので、サイクとクネ刈とタイヤ交換
高坂の往復も、たまのロードだと、けっこうたいへん。
まあ、マラソン程度の距離ですが。
ここの往復程度では足は問題なし(その前の週が水泳程度だったので。たぶん、半年〜一年、水泳でお茶にごししてれば、今頃は全快だったかもしれない)
冬タイヤ交換ですが、4本ともスリップサインのとこまで減って、それが減りだす寸前。
新雪はいいが早朝、夜間のアイスバーンは滑るだろう。
景気悪化で、ネット上の中古タイヤはすぐ売れてしまう。
買う気なら、マメに見てないと。。。


旧制中学90年登山史(本も出版したらしい)
 スパタカのホームページの川中と呼ばれた大正時代の御岳登山で事実発覚。
朝川越を出て国分寺で中央線の名古屋行きに乗り換え、木曽福島の宿に泊まる。翌日は、そこから王滝まで歩いて、田の原の小屋で一泊。よく二時半に歩き始めて山頂でご来光ののち、一気に福島の旅館まで下る(最後は乗合自動車もあるが混んでて歩いたという)
翌日は長野にでて(篠ノ井線があったらしい、白馬方面は大町どまりで、その先は乗り合い自動車)
乗り継ぎに4時間あり善光寺参りをして、夜10時の信越線に乗り、大宮に5時に着いた。
 話は変わるが、震災(大正12年9月1日)時に急遽、富山から帰京したら、荒川橋脚が歪んで川口で下ろされ、歪んだ橋梁を渡り上野まで歩くと線路に避難民が多くいた、そうな。
思ったより、SLだから架線が必要なく、地震に強かったんですね。
(中央線のトンネルには辟易したというのも、SLで窓を閉めても夏は暑く、そのうち煙が入ってくるんでしょう。それを避けて、帰りは長野回るのか?碓氷峠はアプトで確かあそこだけ電化されていた筈。旧丸山発電所跡という煉瓦作りの建物も現存しているし)
 だから、夏は中央線に白装束の御岳講の人が乗っていたという。
大正末期は進んでたんですね。大正前期との違いも大きそうですが・・・
 昔、だてに鉄と一緒に鉄道博物館めぐりしてないでしょう・・・


なんとなく腰重
 年末はどこかに出かけていたが、足も試してみなくても予測はつくし、状況が変わって、鉄が帰ってくるかもしれないし、いまさらゲレンデスキーが楽しい歳でもないし。(山スキーは登りも下りも楽しい)
温泉に数日入っても変化ないし。
 孫六なら湯と雰囲気がいいので、行ってみたい気もするが、秘湯ブームで方針が変わったせいで、自炊部屋にも一般客を泊めるのか、最近予約がとれない。
おまけに三が日は自炊部は休み。本来はあそこの駐車場が四駆でないと入れないので、ということだったのだが。一回、カミサンと鉄も一緒に行った年もあったが、もちろん自炊でなく食事つきで泊まったが、かえって湯に遠いのと、毎日ゲレンデ通い、田沢湖とか角館の観光もし、最後は鉄道で二人は帰ったのでありました。
 自炊部でも安いという気はせず、慣れれば普通だなあ。



現実はきびしい
患者数が、日に片手以内である。
医院に遊びに来てるわけではないので、暇でもありがたくなく、それは人生における無駄でしかない。
自費も、老人が多いせいか義歯が多く、磁性アタッチメントぐらいである。
 ところが、患者の世代が変わって、その少し下の年代は、義歯を入れようとすると、入れる前から嫌だという。本来は入れて使ってみないと、嫌かどうかわからない筈なのだが。。。
 こりゃあインプラントの必要性を感じる。(が、義歯の食わず嫌いで、金もださない可能性もあり、これは単なるわがままというか、へんな自己主張)
実際にインプラントをしている患者は、いまだ人口の5%という。
しかし持ち患者がコレだけ少ないと、やる人も少ないだろうから、勉強費用と材料・機材費用が回収できるか疑問。
カミサンと二人でやってる年老いた先生が、勉強してインプラントに手を出し、トラぶって廃業に追い込まれたとの噂もある。(なんか、すごく状況が似ている気もする)
 同じ勉強会の先生に出張して施術してもらったほうが安全の気もする。


そのうち「坂の上の雲」に出てくると思うが
大連付近で伊藤博文は朝鮮人の狙撃で死亡してた。
当時の朝鮮は抗日運動が激しく、日露戦争後、満州に日本人が入ったのは、大連(満州南部の)から満鉄経由だったという。大連は日本海に面しロシア唯一の不凍港(黒海も不凍だと思うが、大海に出られるか?)だったという。
ロシアがら終戦まで奪っていたということか。
北方領土返すわけない。


眼と場慣れ
狙撃って狩猟やってる人の方が向いてるだろう。
兵隊には山やより猟師のほうが向いてると考えを変えた。




。。。
秋葉原で地下深い筑波エキスプレスに乗り換え。
エスカレーターの右側を急いで歩き降りる。ドンドンドン。
電車に乗り込むと、右足がジーン。
一段飛ばしでなく、例の部分は着地しないように足を少し前に出し空中になるよう歩いてるのに?
エスカレーターは歩く設定でなく、段差が大きいのを差し引いても。。
ただ乗ってるだけの人になってしまったようだ。


健啖家やなあ
屋形船はその場で揚げる天麩羅が旨かった。これで一膳の飯を食う。帰ってから23時まで勉強し、風呂後、0時過ぎに部屋の人に付き合いラーメンと餃子を食う。日高屋のチビラーメンでいいと思ったが、そこでなく普通盛りのラーメンやに入る。他の人は飲んだが、さすがに沼はビールは飲まず。戻って沼は寝たが、他の3人は酒の部屋で3時まで飲んでいたと言う。翌朝は一人ダウンで9時から沼含め3人で朝食を食う(昨夜のラーメンで腹が減ってなかったが)。この二人は、前日も前夜祭として朝まで飲んでいたというではないか。昼はくえの刺身と鍋で16時前まで飲み食い。
家に帰ると、せっかく凹んだ腹が元に戻り、夕飯は抜いた。
 しかし、皆さん健啖家だけに、風呂でみると、お腹の中年太りは隠しようがないようでした。
そうそう、泊まった翌日である月曜の早朝起きて、6時から築地の鮨屋で朝飯を食ってきた先生も二名いた。スゲー。
 胃弱でよかったのかもね?(正確には腸弱であるらしい)



日本の歴史を知らないなあ
帝都物語で明治42年
「現行の選挙法は五千万を数える人民中わずかに百六十万余人に選挙権を与えておるのみであり、その条件は地租と所得税にかかわる納税の義務をもってこれを律するゆえに、多数の小作人ならびに労働者はこの権利を有するにあたわぬのである」
 このはるか20年以上前が秩父事件ですので、自由党員であり先導した地元議員らが必要でしたろう。
戦前の貧富の差は、それだけでなく権利の差もあったようだ。
 また戦前の有名な日本の登山家は、エリートでした。ガイドも雇ったしね。(だから逆に加藤文太郎は目立つのか)


P.コーンウェルの料理本
「検屍官」『遺留品」「死体農場」「私刑」「死因」「接触」と彼女の作品に、はまってるのだが。
イタリア系と言うことで、家庭でも料理をするらしく、いろんな料理シーンがリアルに登場する。
そんで、ファンの為に写真つきで小説のこの場面のときの料理はこれだ本が、レシピ付きで出ているのである。
あるとき、ホウレン草をニンニクとオリーブオイルで炒めるのが登場。で、やってみたが、いつもの茹でてかつぶしと醤油の方がさっぱり旨い。まだ、バター炒めの方がましかなあ。
まあ、ダシ好きか、油好きかという問題なのだが、イタリア系って何でもオリーブ油なんですね。
 沼的には、ホウレン草の油炒めは、水に不自由する冬山専科って気がするが。
ダシで思い出したが、NHKの昼番で、かつぶし作りってのをやってた。あれの製造過程で堅くする前のものか?ですが、「なまり」ってのを醤油と生姜で煮いたのが、沼の好物の一つである。 生臭消すため生姜と一緒に食うのがコツで、血合いの茶色いとこは、恐る恐る食う。
 とにかく、生臭がきらいで魚がすきという微妙な感じ。
先日、アグネスが鮨屋で、タマゴと海老とカッパしか食べれないので安上がりという。外人の生魚食えない人ってこんななんだ、日本人でマグロの刺身食えない人って、あまり見たことないので、世界的にみれば沼も刺身や生魚食えるほうなんだろうと感じた。というか、安心してそういうものが食える環境にいる。
(グアムのマグロもおいしかったが、大皿に刺身より大きなぶつ切りで山盛りされていて、バイキングでガバガバ食えたが、同じ形でスパッと切った美がなく、見た目が悪い。でも、生臭くなく新鮮でした)
ガバガバ食えた=外人があまり食わないので・・・
 日本人は、旨ければ何でもいいやでなく、刺身等に関しては、見た目というのを気にする民族と再認識しました。


半身不随と水泳
昨日の、手だけで速いクロールをみて、水泳では下半身不随の重さが消えるので、そういう人もパラリンピックの人のように、水の中だけは自由に動けるのかなあ。とガッテン。
彼らにとり、器具を使わない唯一の運動?ですか。


「瀧夜叉姫」
夢枕獏の平の将門の怨念オカルト+陰陽師の対決ものですが。
「帝都物語」も将門の怨霊が出るとか
それの巻頭に
「亥の年」は天変地異が多く、先の関東大震災。95年は阪神大震災と地下鉄サリンも亥の年。
っていうけど、昔と違って大量輸送時代で御巣鷹の日航機墜落じゃあないが、年中いろいろあるからなあ。で、帝都物語は、その95年に次の関東大震災がおこる想定の物語らしい。
 どうも、将門は切った首が死なずに喋る、この世のものではない魑魅魍魎として話に登場する。
ゆかりの地ってのも、なんか怪しい。
 考え方として、沼の足裏も、別の生物がそこに存在するという、オカルト的発想のほうが理解しやすい。

親父の見方
民主党が在日米軍問題でガタガタとあまりやるのはよくないという。
米軍が睨みを効かしてるおかげで、ロシアや中国が、ちっぽけな日本に対し、おとなしくしてるという。
だから「おもいやり予算」などはしかたなく、あまりガタガタやって居心地がよくなくなり、よその国に移転して去ってしまったら、それこそ事だという。
占領してた沖縄を返還してくれただけでも、ありがたいことだという。
 ロシアなんか北方領土は返す気はまったくないしね。
まあ、考えてみると、米も日本の基地を維持させるのに金は使ってんだろうし。





まっとうな発想
四十肩と腰痛ではフリークライムより、プール調整の方が温水だしジャグジーもあるので好ましい。
例の悪化もないしね。施設もよく、室温も31度あってサマーランド。


inonakano 井の中の蛙大海を知る
きのうは雨で浦和のプールに行く。20分で着く。
途中からやってきた大柄な若めの女?が早いこと。足の間に浮きを付け、手かき補助道具をつけて手だけのクロールでバタン、バタンと回転ターンで、40分以上イルカのように連続やすまない。
 沼お得意の背泳で同時に出て競ってみたところ、沼が25m泳いでみると、すでに対岸でターンするのが見えた。50m泳いでしまったということで、倍以上の速さだ。
 平日の昼間は中高年のオバサンが多く、そんな泳ぎを見慣れていて、水に乗った若者のすごい人の泳ぎをみて驚いた。
 でも、25mなので1km泳ぐ人は40回で、2kmだと80回。休まず1km泳ぐ人もいるんでしょう。
 そうそう、プールは水中ウォークが腰痛によく、泳ぐと五十肩によく、ジャグジーの泡マッサージが例の足裏によく、変形した骨が伸びたのか後で甲のほうから踵で押すとポキポキと痛痒ゆかった


昼のサイクは耐寒訓練にならない
暖かくて無風でシャツでも汗かく。
今朝は、さいたま市でも2,5度まで冷えた。
通勤の自転車で1/3の人は手袋してませんが、冬山の耐寒訓練にいい。
 でも、夜間無灯火の自転車と車の事故は、自転車に非がある見解が常識化して(保険会社の支払わない逃げ口実か)いて、当たり損らしいので、照明を点けましょう。
 

三井ダイレクト自動車保険
ネット人気度一番ですが、車両保険つけても免責5万なので、やめたほういいですよ。
免責って、なんか生命保険みたい。
それより免責のないのさがしましょう。(ネットだとわかり難くしてるので注意)


冬の朝の野菜とり
カミサンはしたことないから、知らない。
露や霜で、それが溶けてびっしょりで、ぬかるんだ泥で靴が高下駄。
乾いてないので根に泥が付き、振ると野菜が濡れてるので飛んだ泥が付く。
手やズボンも濡れる。
夏はやるけど、農家で朝採ってる人、温室以外いません。



simizu清水武甲の写真集はモノクロ
それは時代を感じさせいいのですが、『武甲山」の巻末の、武甲山の植物の説明で花の写真もモノクロなのは、シラーとしました。
そこで絶滅した「チチブイワザクラ」の写真を『春の野草」のなかから




とんでもなかった(二日後に会費を充当し3万に減額)
今年は近いので交通費もなく、会費もないという噂もあったのだが。。。さにあらず。
12月頭の日・月恒例、勉強会の合宿兼・忘年旅行ですが、浅草で行われ会費が4万と言う。(直前に知る)
こりゃあ、年末で出費のかさむ保険医にはきつい・・・・警戒して、でない年もありました。
昼のどぜう、夜の屋形船、ホテル代が、温泉地よりかえって東京は高いんですね。
 いまさら引けないので、まあ「足の快気祝い」とでも思いましょうか。
(まあ、地方から新幹線や飛行機で東京の勉強会に出る人は、往復の交通費だけで3万しますので・・夜行バスだと割安削減可)




名栗川のボルダー
アプローチに渓流タビが必要ですね


直進安定性
家の近くに左側だけ轍の激しい1kmの直線道路がある。フォレではチョコチョコハンドル取られるのだが、カミサンのボロBMWを久々に運転すると、そこでもハンドル取られず手放しできるくらいなのに驚く。
 車は直進安定性をよくするため、弱アンダー設定にする。とな。かといって、このBMWはニュートラルで曲がりやすく「癖のないハンドリングとは、この車に乗ればわかる」と評論家氏もいうだけある。
 遠出して疲れない車とは、手放しでも真っ直ぐ進む車。
そのてん、フォレはよそ見してると危ない(前輪の方が減っている影響か?)。
インプレッサ系って、ある程度緊張をしいられるというか、こうなのかなあ。あれは、80から100km以上で異音がする場合があるが、ディラーに言わすと、それがけっこう普通だという。やっぱ、マニア向けか。
 レガシイのほうが大人のまともな車でしょう。
(車も代車で一週間以内ではわからないこともある)
試乗しても中々わからないが、家の近くのあのボロ道走ればわかりやすい。




キャリアを外して、風切り音解決
フォレを代車で借りたレガシイのりが、自分よりいいのがくやすいが、80km以上で騒音が増し、あちこちからガタピシ音がする、と評していた。いいって、見晴らしがいいのと、道を選ばない程度、オーバーステアの気があるので飛ばすとカーブで食い込むぐらいだけど。雪の下りカーブでブレーキ踏むとそうなるので注意(新品の雪タイヤでも)


平将門ゆかりの地
関東一円にあって、城峰山もその一つ。
といっても将門のなんたるかを知らない。
忘年会で「秩父の峠」「廃校」を撮った先生が、秩父の山なんか歴史的背景を知らないで登る価値がない、という(すべての山に歴史的背景があるのか疑問だが)
そんで、先週の『週刊新潮」の巻頭グラビアに京都の寺院と川越の喜多院のもみじが載ってて意外だった。
 そうだよ、遠くに行くばかりが能じゃないよ先生。という。
でも、幼稚園の頃から通学路として遊んでた喜多院(田舎から定期バスに乗り、川越市内で降りて、送り迎えの先生につき喜多院の脇や中を歩いて幼稚園に通った)でさえ、その写真の場所が、どこかわからないのである。あそこも広くて、山の上に二箇所お堂があるが、片方は柵で入れないと記憶。有料で入るとこ?
 それで、合角ダムの下の上吉田の廃校は撤去されてなく、神流湖の対岸の法久の廃校を撮ったというと、「あれは秩父じゃなくて群馬でしょ」、という。廃校ならどこでもいいのではなく、秩父のものだけ対象で、もう撮り終ったという。そんなもんかなあ。
 そうそう、山岳保険入ってなきゃダメだよと、カードを見せる、これで俺が死んだら妻に7千万が支払われる。という。おでん屋でおごってもらえそう(実際万券しかなく、そうだった)だったので、「廃校の撮影に山岳保険が必要ですか?」と減らず口はたたけなかった。
 かえって沼のほうが、保険に入らねばいかんと反省した次第。

(いまは自転車の交通事故の傷害保険ってないかと思う。まあ、生命保険でも支払われるが)
ときどきバーがあるので、土手のサイクリングコースは脚力ついてスピード増すと危険だと思った。下を向いてて激突すると、谷崎さんじゃないがタダですまない。先日、危うく避けたのである。
競輪の人のコースの方が安全ですね。


暖冬・小雪(裏日本がね)
まだ尾瀬ヒウチヶ岳に雪なし。5年比較すると、バカ小雪だった3年前のモートン発症年と同じ。
あの年は年末年始のスキー?で、どうせできるトコは込むので、赤石の写真取りいったっけ。
 そんな年は、南岸の前線により、関東はお湿りがあり、意外と南アは雪があった。(テントで水の心配が要らないということ)
でも重荷は無理だし。
 腰痛麻酔で半身不随の疑似体験して、鉛のように重い下半身を感じた。とすると足裏に問題があれば、相当な重さをそこで受けてる訳です。空身のハイクや山スキーで限界でしょう。
 体重を受けない自転車がようやく普通にできるように。。。
また自炊温泉沈殿でもよいが、ぼちぼち日光白根や庚申山ぐらい行けるかという、スケベ根性あり。
袈裟丸の寝釈迦の上の小屋は戸が閉まらずボロかった。年末に仙丈いって人多く物足りず、次にここに来た群馬の岳人と同宿でした。「こんなとこに来る人居るんですね」だと。それは、俺の台詞じゃ。
で、山頂直下はラッセルがあり冬山気分を味わった。
今軽いし、冬山は小屋よりテントの方が、どこでも泊まれて写真向き。(コンロ炊けば暖かいし)
 日光白根では湖から氷をぶっかいてきて、小屋で水作り、タラチリうまかった。


「坂の上の雲」
NHKの大河ですが、自由民権運動がでてきました。明治10年ごろから、薩長の閣僚ばかりの政府に対する不満から土佐でこれが始まった。松山が舞台ですが。。。
秩父から南の黒々とした山を見ていると、あの向こうに維新で薩長の作った新政府がある。って気がしてきますね。それだけ奥多摩との県境が高いのですが。それだけに甲斐との扉を作った雁坂トンネルは秩父の人には価値があるのかなあ。




狭山のホンダ逆輸入車のストック・パーキング
広大なパーキングでいままではいつ見てもほぼ満車だった。
数ヶ月まえから2/3ぐらいに減った。昨日見たら、ほとんど車がなく1/5もあっただろうか。
 いま逆輸入して定価で売ればぼろ儲け、消費者もそんなバカでないということ?
それとも人気車がない?
景気が悪く、購買力が冷え切って買い控えの影響。
 ボーナス時期にこの状態は、全国にここから配送してるだけに、おかしい。
景気の底を脱したと一ヶ月前に言ってたが、階段落下途中の踊り場に過ぎなかったようだ。



imon芋煮祭り
忘年会の二次会の翌日、出遅れたので、竹寺サイクにいく。
途中の小学校で村の芋煮祭りをやってたので、大鍋二つで下で薪を炊き作ったものを、タダで二杯ゴチになる。温かい焼きムスビもかい満腹。曇りで寒かったので旨かった。
ビンゴの紙も貰ったのだが、村内芸能足踊りが始まり、冷えてしまうので返して帰った。
 ところで、竹寺のもみじが見ごろなのか、ハトバスと狭い道でのすれ違いが、擦れた東京の運転手で、まったく避けず(こちらも避けるスペースないが)速度も落とさず恐かった。
天覧山下の寺のもみじも見ごろでマイカーも多かった。
 名栗川のボルダー見つけたが川が渡れず取り付けなかった。(クライムシューズ背負ってたのだが)




有益情報
風邪の予防にビタミンDという。
これは食べ物というより、日光にあたればできるということで簡単。
 また、内科の校医が申すには、外で運動するぶんには、ウイルスは紫外線に弱く問題ない、という。
ただし、野球等でも、ロッカーとか室内でうつる可能性がある。
まあ、プロはナイターだし。
 ということで、通勤電車とか学校や医院内とか、気をつける場所は屋根の下で人が集まる所か。


annpo安保が関わると政治家も無言
在日米軍への「思いやり予算」なんか、予算カットの最大の目玉とかと思いきや、この時ばかりは、あのレンポウもお黙り。
 「そこで働く日本人の給料見直し」だけで、この問題には深く触れず終了。
日米安保が関わると総理でも安易な発言はご法度ですので、腰砕けになるのはしかたないのか。
 で、保険制度は、突き詰めると安保と関わると言う。
保険医と保険医療機関のいわゆる二重指定制なのだが、(詳しくは調べないと?ですが)有事の際、保険医療機関というのは米軍の負傷者の受け入れ機関の役目を当然負う、という深読みもできるのです。
 ある裁判で保険制度が問題になり、最後、安保との関わりに話がいきつき、裁判官もはっきりした判決を避けた。ということがあります。
 でもね、内政の予算やりくりでバタバタしてる隙に、14年ぶりの円高ですよ。アメリカの策略?かなんか知りませんが、外政にも目を向けんと。。。かつての英国のように、落ち目なので心配です。
 


歯科評論の人の言ってたことは確かに
P/コードウェルの「検屍官シリーズ」は確かにおもしろいが、日本も最近アメリカのような犯罪が増えてきたようで。 (殺人に殺す必然性の有無が問題)
沼の金髪好きも、あのような犯罪者が出ると、肩身が狭い。
 で、アドバイスに従い診療の合間に「臨床歯周病学」リンデを読んでいるのだが、基礎系の実験データのあたりの記述や電顕写真がおもしろい。かつて医科歯科の研修生が原文で読んでて、なんのコピーかいなと思っていた。
 翻訳されてから岡本先生の勉強会で、テキストとして手に入れて、駄馬はそれで気が済んで読まず。

歯肉退縮し、付着歯肉がほとんどないところに、よく口蓋部の歯肉上皮を切って移植する。、そこで、移植した上皮は骨とくっ付いた付着歯肉になるのか?という疑問があった。
それの回答が、基礎系の実験を読んでて得られた。
『前歯部審美修復」も部分的に読み返してるが、評論の人の言うように、歯科以外の本を読んでもまったく為にならないが、歯科のいい本を読むと違う。
ただし、この世界、駄本が多く、いい本の情報がほしい。

注意;評論の人いわく、先生はしじゅう歯科のことを考えてなきゃあ、いかん。と言っただけで、歯科の本を読め、とはいっていない。


円高+デフレ
秩父困民党の当時もデフレで絹相場の暴落が背景に。
明治17年秋の「自由新聞」より
「試ニ見ヨ、此数年間彼ノ所謂ル高利貸ト称スル者多ク世上ニ出現シ、貧者ノ究困ヲ奇貨トシテ非常法外の高利を貪り、為メニ貧者ヲ虐ゲシ者其数数千ナルヲ知ラズ」
秩父事件は単なる農民の暴動というより、秩父出身の自由党員らが指導的立場で先導し、当時すでにいきずまっていた板垣らの自由民権運動と合致し、世直し的な志が根底にあったという。
 また困窮してたのは秩父だけでなく、これをきっかけに全国的暴動になるのを恐れ、政府はマスコミに情報規制をしてた疑いが濃厚。
 残党が十国峠を越え、決起してた南相木と合流したが、清里周辺で挟み撃ちで分裂。
南相木の指導者はフランスの法律の資料を取り寄せ研究し、フランスでは高利貸しは違法であることを知っていたと言うから恐れ入る。
 その後も野放しで、高利貸しや不法な取立ての違法性を日本で言い出したのは、数年前ですもんね。


風切り音防止テープがあるそうだ.
間違い;ピラーとは屋根との間にある支柱のことで、前後のドアの間にそれがないのがピラーレス。
フロントガラスと前のドアの間のフロントピラーの形状が風切り音と関係ある。というが、これは変えられんし、問題ないようだ。


写真集にも書いてあったが
一億五千年万年前からあった武甲山を、一万年前から発生した人類が削って破壊してしまった、ということ。
(沼が小学生の遠足で秩父に行った昭和40年代には既に削られていた記憶あり;しかし、山頂付近は削られておらず、確か高校生の頃までは川越方面からの姿は変わらなかった;高校二年の夏に山頂に行ったが、背後の三角点に行かなかったのが惜しまれる。今は無いから。。。)
 あの山を、おそらく恐竜も見ていたのだ。化石もあるしね。
秩父古成層って、名のとおり古いんですね。
地学(地層)と歴史(発掘)のスケールはまったく違うんですね。
 化石の発掘は、歴史(人に関わる)でもないし、地学でもない。でも、それだけやってる熱中人もいて、奥深い。


原三角点
あとで写真を見て、その周囲の笹がないとこより、(数年前の岳人にも載った)国土地理院の人も含め相当の人が見に来てるな。と感じた。
三角点マニアも見に来たろうな。



秩父古成層
チャート、緑色珪板岩、石灰岩、砂岩、粘板岩、輝緑凝灰岩で構成されるんだと。
なんだ。

武甲山は一億五千万年前からあの形だという。
なぜ、秩父市内から見える北面しか採掘しないのか?
地質図を見て納得。
山頂から東西を結ぶ稜線を境に北斜面の上半部のみ石灰岩だからです。
そしてそれは山頂を越える南50mまで及び、それ以南は凝灰岩。
だから、山頂を崩して三角点を南側の低い位置に移したのか。
その後、東の川越方面から見て垂直に削るだけで、三角点までは削らずえらいと思っていたのだが、それ以南は石灰岩でなかった訳だ。
鉱山の山師に山を残そうなどという、高尚な心があったと思ったのがバカだった。
(石灰岩は急な地形になるらしいので、緩いところは違うようですね)
叶山の次はどこ狙い?

しかし何年前の写真集みてんだ?古いのは、いいですよ。




やはり秩父は陰陽といえば陰
清水武甲「秩父悲歌」「武甲山」借りた
写真集ですが。
写真集『秩父」のなかで武甲氏は
「秩父盆地のどの位置に立っても、まず最初に見る方向は南だと思います。その南には国境の奥秩父背稜が、高く長く屏風のように視界を遮ってその屏風のような稜線はみな北側を向いていて、それは影なのです」
そして、光りつつ北行してる荒川は、陰のない方向に向かって蛇行しているという。
一茶も「山畠や蕎麦の白さもぞっとする」と読む。信濃の北の山地と秩父には、共通した山影の情念があるのかもしれない。(抜粋)


野菜
小松菜は25cm以上になったが、後で植えたのが、8cmぐらいに育ってるので大丈夫。
葱等も鶏糞やってるので、よく育つんだそうだ・


飛鳥時代の献上道路は直線(BSテレビで)
大和朝廷への貢物の献上を、各国司が届けた。
群馬の雨上がりの畑を空から見ると黒い二本の直線として現れる。(中に埋まってる側溝部分の乾きが遅いからだそうだ)
安中の発掘現場で、それを見ると両側に雨水の側溝があり、道幅は16mと、今の四車線道路と変わらない。馬一頭と徒歩の荷人数人で荷を運び、等間隔で駅と証する馬屋があった。
それが、なんと全国で総延長6300kmもあって、いまの高速道6500kmに匹敵。
 博多のインタ建設前の発掘現場では、この道路に住居が係り、立ち退いたであろう住居跡があった。
いかに速く貢物をするかだけで、住民の暮らしとはまったく関係ない道。
道路建設は朝廷の国家事業だったというが、現在とまったく同じだ。
また、特に西日本では現在の高速道路とほぼ沿っている。
 安中を通る東山道は(東海道もある)木曽谷通過し諏訪湖に出てという旧中仙道コースであるが、高崎付近から真東に栃木に出て東北道沿いに北上。 ロスが無い。
今は松本と長野に寄るのでね。。。
それに高速は大和(都)と地方でなく、東京と地方を結ぶ発想で造られてるので相違がある。
安中の現場、白っぽい浅間の火山灰を10cmぐらいどかし、泥を20cmも掘れば、その時代。
 ときどき昼休みに見る指扇の発掘現場も20cmぐらいしか掘ってない。
作業中はダメだが、こんど写真とってこようか。




三波川石(まちがい三波川帯です)
おにし道の駅に、この周辺の三波川帯の変成岩だけでも10種類が置いてあり、いろんな石があるもんだと驚いた。大理石のような白い石もあるんですよ。

世界的に有名?な、三波川帯の発見。わが国の中央構造線沿いにある変成岩の研究のさきがけとなった。
東大の先生から地理的に近かったからね。
関東の三波川帯は、鬼石から長瀞から越生に分布。
越生?
むかし長瀞のボルダースポットに行ってみたが、結晶片岩ですか。
 とにかく地学用語なので、長瀞の石とかいってると、相手にされないんでしょう。
(同じ石が別の場所にあって、「長瀞の石と同じ石」とかいっても、小学生レベル)
きのうも伊豆ヶ岳の下りで川岸に一部石灰岩があったが、城峰山の麓にも石灰岩ゴルュジュあった。
三波川帯以南に幅広い石灰岩ベルト地帯があるようです。
(でも、青海川の明星山とか、大間々にも鍾乳洞があるのだが。。。)日本は複雑だなー。






廃校めぐり
情報源としては、ありがたいが、こんなの山の帰りにできますね。
しかし、上吉田小のように撤去されて、もう現存しないものもある。
こんどはどこが廃校になったという情報が貴重で、旬がある趣味のようです。


みかぼ森林公園?
その数キロ先で、みかぼスーパー林道が災害大崩落し復旧の目処が立たず、行き止まりになったので、ちょっとしたキャンプ場と赤久縄山周辺の看板整備して、森林公園にしたんだと。
もともと、ただの林道と登山道があって、それを利用しただけとしか思えないんだが・・・
林道脇に管理棟作って、ゲート(移動できる柵)で車入れたり入れなかったり。
どうせ向こうには抜けられず、また戻って来るようですからっていうことか。
じゃあ、秘かなブームの白髪山の原三角点も、そのうち公園の名所にするんかい。


ピラーレスの車はしょうがないかも
他の車と見比べた。沼のはドアのガラスの回りがむき出しだが、他のにはアルミサッシのようにドア枠にガラスが閉まる構造。沼のは、アルミ枠のないサッシ構造。
他の車は風切り防止のプラフードがゴテゴテ着くが、これも上のサッシ構造にくっついている。
観察すると、スバルや一部の車で、窓周辺がすっきりしてるのは、ピラーレス構造のもの。
これだと、ガラスの上端がドアの上部で、閉まってガラスとゴムが密着するだけで、大きな風除けフードも付けられず、車によっては風切り音はいたしかたない構造。
確か、昔のハードトップってのがコレの走り?








MTBのブレーキ修理しました
ワイヤー切れで、やはり、これも島忠ではだめで、昼休みに上福岡のサイクルショップまで持ってく。
そこで、ロードの前輪だけ買えるか聞くと、シマノの最低ので6500円だという。
これをバラで買って自転車やでスポーク付けてもらうと、その工賃だけで6000円。だという。
職人仕事とは聞いていたが、いまやホイールはメーカー完成品を買ったほうが安い。





風切り音はキャリアのせい?
バンパー修理のついでに、(ネットで入った保険は車両保険付けたのに、5万円免責。生命保険のようで、ずるがしこい)異音をみてもらうと、キャリアの風切り音のせいという。
そのせいにされるかと思い、事前にサイクルキャリアとスキーキャリアは外してるが、ベースフレームの音だと言う。 あのな、それじやあ10万km音がしなくて、最近の8千キロ音がしてる理由になってない。
 窓の立て付けの関係で新車時から高速の風切り音した。それが、経年変化で車体が歪んで隙間が増したってこと?(家屋でもよくある)
確かに右後方から、ミシミシ音はしだしてるが。
まあ、車というのはセダンとかラリーに使う車程度までが、歪ずらい構造ですね。
 ベースフレームも四角でなく、楕円の棒の方が風切り音は少ないだろう。
 昔は寝られた土樽付近も、最近、あの車ではうるさくて寝れないくらいで、立て付けが悪くなったかもね。
とにかく新車時から風切り音のする車って初めてで、そういうのはいずれ悪くなることはあってもよくなることはない。って、診療でよく聞かれるフレーズですが。
 ベースフレーム取っても呻ったら、どうしてくれようスバル。
120km以上では走行音がうるさいので、異音(風切り音?)は埋もれてしまい気にならなくなる。でも、音楽も聴けないが。。。
 3年以上毎月来てたセールスの人は朝霞に転勤で、そうなると知らないセールスマンとメカニック相手で、なかなか親身になってくれない。
 やはりそういう車ということで、イタ車のように、走りがいいので小さな点には目をつぶる。
 あばたもえくぼ、ですかね。




「上吉田」「廃校」で検索すると
でるわでるわ、今、格好の被写体のようだ。
木造校舎は、自分も小学校のころそうだったので、なつかしいよなあ。
でも、内部写真は不気味ですね。
「秩父の峠」の個展をやった先生が、「いまは廃校狙ってんだ」と耳打ちしてくれた。
ここにかくと、ここだけの話で無くなる?
 山間部の集落といい廃校といい、西上州近辺にはMTBでめぐって被写体がある。
祭り情報により、無形文化財の神楽も見れる。
 そうそう、吉田の竜勢祭りでの、ロケット打ち上げ場からは、両神山がよく見えることにきずく。その長い尾根がちょうど竜のように見えたが気のせい?


勉強会後、評論の人にアドバイスされる
 先生、仕事の方は?
ぜっ不調です。
先生、仕事おもしろくないでしょ?
・・・・
私は、歯科の仕事ほどおもしろいものは無いと思う。
先生は四六時中、仕事のこと考えてたほうがいいよ。私なんか、休日返上で一年中、仕事してるもんね。
医院で暇の時、本読んでる。推理小説だけど。
あんなの、おとなの漫画本だよ。よくないな。あと、山登りなんか、大いなる無駄だね。あれは、行き帰りにとられる時間が多い。
サイクリングもやってますよ。
なんだって同じ。
 先生はもっと歯科の仕事に集中したほうがいいよ。
 注意(編集の人は、めぼしい先生に本を執筆依頼する訳です。それには、休日に行われる、歯科の口演を聞いて、常にアンテナを張り、多くの先生とコンタクト取って無いといけない。うちの勉強会に、来てるのもそれです。飲み会にも出ます)
(また、若い頃、山登りしてたらしいです。いまだスリムな体型なので、岩?)




isima 石間自然交流文化館って
廃校の小学校でした。しかし、山奥なのに鉄筋で体育館もあるようだった。
いまは、秩父事件の資料館らしい。
下吉田周辺の山村は、秩父でもあの事件発祥の地と言われている。
石垣を張り巡らした、天井高くそびえる集落が、突然現れる。
秩父にも、日当たりのいいチベット的集落があった。かつての栃本もそうでした。




SHIMANOのカタログで
ペダル側のギアは105の場合、52−39T,50−34T,50−39−30Tで組んでセット販売である。
自転車やは、このオンボロでそこを交換するなら新しいの買えば、と相手にしないが、これが自分で交換できれば話は簡単。
通販で買えるのである。
それで、坂道でも軽いギアに変身できるのだが。
 それより当面の問題として、登りで一番軽いギアにすると、フロントディレイラーとチェーンがガーガーと擦れるのだが。製作HPで調整の仕方を調べた。
 どうもロードは微調整は各自でできるようになっていて、いちいち自転車やに行くと、あきれられる。
男の場合ですけどね。
いまは、HPで調べられるけど、メインテナンス書かなんかくれないと、さっぱりわかんないよね。
最初、チューブラータイヤ交換がそうでした。
でも、ホイールのスポーク調整はまったく理解不能。
 いまは、チューブラーとWOタイヤがあるようで、フレームも違うようで安易に買えない。
通販ではWO用が多いのである。


近郊のハイクが若い女性に人気
NHKのおはよう番組で申してた。
憂さ晴らしにいいという。
また人気の秘密に、それと気にしてなくても結果的にダイエットになり、それが食べながら歩いていてもというすごい効果。
 沼のハイク連続一ヶ月で、きずいたのが、(戻ったりして長時間になり、あとで悪化もあったが)総じて、例のとこのダメージは自転車(ロード)より顕著でなく、ごまかせるようだ。
(先日のエッジ歩きはロードのダメージが残っていた為)
また歩くことにより母指球と小指側の足裏が硬くなり、相対的に例のとこの当たりが弱まる気がする。
自転車は足裏を硬くする効果に乏しいし、ロードは爪先だけ使うので、高坂程度でもしこりが増す。
あと、山登りは場所を選ぶと、ちんけな山もけっこうある。
で、時期もきたしロード封印でMTBですかね。
 とにかく、山スキーと自転車は好きなもんで、(災害で林道が崩れてない限り)途中でやめない、ことが多い。例のがなければ、よい習慣で問題ないのですが。



八ッ場ダム予定地の感想
あのニュースに出てくる、T字の建造物がダムだと思っていた。川原湯の元湯に入って、それが川上にあったので、おかしい。なぜなら、ここも水没予定地なので。
その後、帰りに川下にダム建設予定地があったので納得。
あのT字の建造物は付け替え道路だったのだ。
ダム予定地の下に、吾妻線の真新しい高架橋が建造されていた。川の高さからダムの上の高さまで電車も急に登らなければいけないのだ。
ダム自体の建造は予定だと来月からだったようだが、そのまえに外野の道路や線路や、移築する住民の住居や役場など、いわゆる街の移転などが先の工事で、ほとんどそれが目処が立ち、後は時間の問題になるというとこまで進行してる、感じがした。
 請負工事だから、ダンプ等が徘徊し、工事は進行中だったが、ここで終わってもねえ。
西上州だけでも、南相木ダムや、御巣鷹トンネルや、合角ダムやら知らない山奥にいつのまにやらダムができる。
これ以上。そういった無駄をしないという象徴であるなら価値がありそうだが。
また、政権が変われば工事が始まるの?




パソからの地図の印刷(北緯36度東経139度が、両神村の薬師の湯付近です)
yamarekoヤマレコで2万5千図上にプロットしてる。ということは、国土地理院HP以外のどこかで地図情報を入手してる。たまたま、あるヤマレコで使ってたのが、「地図プリ」でこれに緯度経度入れればプリントできる。と思ったが、有料サイトなのか地図が出せない。当面はヤマレコから『地図プリ」を使ってる地図を出して、これを保存しておいて、移動したり緯度経度で探してプリント。
 やってみた
地図プリの緯度経度検索はデタラメで、で、金城山の緯度経度検索したら山古志村付近がでた。
ところが地図プリからの印刷は数回できたが、その後できない。
有料サイトなのかなあ?
再起動したら印刷できましたが、2万五千図の1/10ぐらいで、数時間歩くとそこから出てしまう。A4ni拡大したのでしかたないが、二万五千図+部分拡大図(沢の詰めなどの)としての利用価値程度だろう。しかし、御岳とうの沢に急に行く時、地図がないなら、遡行図+詰めのコレを持ってき、林道終点の緯度経度をカーナビに入力しとけば○
 「地図プリ」の大きさは、金城山の北面周回コースがピッタンコ程度で、ハイキングには小さめだが、日帰りの沢にはピッタンコ。これは老眼にはいいですね。
ただし、山スキーには印刷範囲が小さすぎ。
ちまちました西上州にはちょうどいい。


寒くなり、また風邪気味
また、温まる川原湯の共同浴場行きたいな
あそこは、ダム水没で去り行くものの哀愁があるのだが、そうじゃなくなるのかな?
冬はたいてい風邪気味です。水っ鼻もでる。
これが寒い日は風切ってロードでなく、MTBになる理由。
しかし北風が吹かないと、泥でタイヤが滑って危険。
21時代の後半に寝てるんだけどね。



対費用効果
自転車で、これの一番あるのがホイール換えること。
前輪がガタツクので不快。一度、バランス調整してもらったが、二年もするとダメ。
通販でホイールだけ買える。
そこで前後セットで20万のがある。カーボンなのだが、+カーボンフレームの最高のが30万。この基本構造だけで50万なので、100万近い自転車があるのも納得。
 後輪のパンクでも外して治せるのだから、ホイールの前後だけ買っても悪くない。
ところが、最近はハブのロックの構造が色々あり、どれを買っても装着できるのならよいが。?
自転車やに訊かないとどれを買ったらいいかわからん。
結局、自転車やでカタログ見て注文かなあ。
付けられないの買ったら悲惨。
 車ですか、異音がしても走るのに支障ないので・・・








自転車を作る解説HP
ブレーキの取り付け方から、いつもできない調整の仕方がわかった。
電気工事関係とかの、器用な人は自作できるらしい。
ブレーキも不調のまま数ヶ月走ってる人に、無理じゃない・・・
バラせる人は組み立てられるというが、バラして壊してバラバラだろう。
車よりいじれそうだけど・・・
とりあえず、インナーギアって換えられないのかなあ。
ばら売りしてるし。


具体的には
ロードは前のギアが二つある。小さいほうがインナーギア。
レース志向のものでインナーが39.
最近、健康のため楽しむ志向のロードがインナー34.(アウターが50)
沼のはアウター52、インナー42.
(昔のレース志向はこれでした)荒川の土手仕様といえる。
ということで、今のレース志向より重いギア比となる。
おまけに重量も重いとなっては。(クロモリなので、ハーケンと同じくアルミより耐久性はあるらしいが)
 いまは、安いものはアルミフレームで9,6kg平均、高いものはカーボン8kg平均。
釣竿とかラケットと似てるのですが。
 いまは釣竿の出だしのように、カーボンだと高くても当たり前な時代で、自転車はちと遅れている。
その他は、例えばシマノのギアやチェーンキットの上中下のどれを使うかで、値段が変わる。
フレームがカーボンでシマノのギアの最低を使っても20万で、通販3割引15万。
昨日もパンクしたので次のタイヤ買いに行ったが、店頭の奥に970,000という、一桁間違えたような完成車があった。どういう人がかうの?
レースやってる人だろうが、チョンガー以外、手が出ません。
 20年前の自転車服を着てるが、走ってると何だかわからないが、止まるとわかるので、人の多いところは通過するようにしている。
自転車の場合、ズボンやパンツが問題で、上の服なんか派手目の山の下着きてるが、汗かいて寒くなければなんでもいい。



その前に山登りやってる人に、心肺系のトレって必要?
峠で追いついたサイクリストがハーヒー、でも、こっちは全然平気なんですが。
重いギアなんで、足はかったるいけどね。
自転車だけのときより、一ヶ月ハイキングしたあとのほうが筋力は無いが、心肺系は楽。
そりゃあ、速く走れないからだよ。といわれれば、そんな気もするけど。
これで、軽い自転車とギアになれば、いい線いく。
今は大リーグボール養成ギブスのようなもんで。
巨人の星みてた?
11kgチョイの自転車とカーボンで7,6kgのそれなんですよ。
(じつは持たせてもらった)
それで乗ってられるんだからすごいよ。なんていわれてしまうが。
ただ、先立つものと計画性のなさでそうなってるだけです。


やはり軽いギアだったのだ
自転車のお店のHPで、まず軽いギアを90回転ぐらいで乗り、30kmだして足の回転が追いつかなくなたら一つ重いギアにする。これで心肺系トレを先行させる。初心者のうちは前のアウターギアを使わないほうがよい。
よく上り坂で重いギアで止まりそうになってる人がいるが、早く回せる軽いギアで登るのが正解。
そして筋力がついてきたら、同じ坂で一つギアを重くしてみるんだという。
 ということは、高坂あたりで競輪の人がシングルギアで登りで遅くノロノロやってるが、鍛えてる人だがら、あれでもよいが普通の人がマネしてはいけない。
 よくレースでペースについて行けず遅れる人が、集団より重いギアで走ってるという。
足が早く回せず遅れるので重いギアで着いて行こうとするが、結果疲れて更に遅れる。
初心者は足が早く回せるほうが先決という。(沼のことをいわれてるようで。。。)
 追い越される人に、なんであんな軽いギアを早く回してんだ?と、沼も重いギアで着いてったがダメで、軽回し、あれが基本なんですね。    それで鍛え、重めのギアを早く回せる人にはまったく着いていけませんでした。
 登りでも平地でも足の回転速度は早めで一定というか、そんな感じ。
で、問題は軽いギアのない沼ロードで、丘陵で鍛えないと峠は厳しい。
行けるけどね。
だから、初心者はこんなロードで峠に行ってはいけない。
(でも誰かは、もっと軽いギアがあると絶対に一つ重くしたりしないので、軽いギアがある自転車では峠で鍛えられないかもしれない・・・)
しかし、例のポイントのダメージと年齢を考え、他の人のような軽いギアの自転車がほしい。(いまは若い人でも軽いギアですよ)
 あとロードで週3日練習してるが、という質問に。。。これは練習量が少なすぎるんで、メニューから見直したほうがいい。ってアドバイス。
ロードは昼休み毎日乗ってるぐらいか、通勤かが常識のようだ。
 
でも、山じゃないけどいろんな楽しみ方があるきがするけど。
やっぱ手抜きのできない峠が好き。


車のこと
走行中にクラッチ切っても、ギアをニュートラでも異音するので、ベアリングかなあ。
ジャッキアップして調べようとしたが、空回し一回でロックしちゃって調べられず断念。
あとで、エンジンかけて手回しすればよかったんだ。
ギアを入れてなければ、エンジンとは繋がってないので。
 それじゃあ、今の車はMTでもエンジン掛かってないとタイヤロックすんじゃ、押しがけってできないの?だいたい、「押しがけ」って死語。




11/15
朝、あまりに山がきれいで散歩しながら眺める。朝日に輝く山は30分ほどで陰影を失いぼやける、のを知る。地面からの湯気?
その後、医院の近くの公園の掃除のあと、快晴なので、高坂サイクにいく。
川島の254交差点手前で後輪がパーンとバースト。
そんなこともあろうかと(一度苦労してる)予備タイヤと簡易空気入れ常備。
タイヤを剥がして交換しエアーも何とか入る。リムとの接着剤は無いがマアいけるだろうと、いつものコース走破。多くの戻る人とすれ違ったので、時差出勤も冬は暖かく、集団で競争にならんで足にいい。
 その後、実家でオイル交換すると、ガスケットは忘れたのでなく付いていた。しかしスバル純正のものの方が厚く、オートバックスのは薄かった。
 そのご、草刈機で笹を切るように頼まれ、したのはいいが腰痛ぶりかえし、入浴後、それをとる体操で四苦八苦。
今日は平気。



11/12
「鹿岳」の登山口下の集落に「激甚災害復旧工事」と書かれた、ダンプが二台運転手つきで待機してた。あそこが、災害時に孤立した集落ですよね。まだやってんですね。激甚指定で、国から金が出るはず。でも、星尾峠の下の登山道復旧工事には金がでないようです。道路工事だけ?





sikasiしかし、勉強会はともかく、いちばん相手にされてないのは、患者になりうる周辺の住民
明日の土曜が予約ゼロ。月曜が、二人いたが抜歯の男性はキャンセル。
だいたい、男性は気に病むのか、あらかじめ抜歯の予約すると来ない。そこで、今日はちょうど時間があるといって、来てる日にふいにやらねばいけない。心理学も必要。
 スタンドではないが、ゼロでも来て開けとかなければいけない。
で、日曜は公園の掃除と防災訓練・・・ある理由で来年班長だが、カミサンは一切やらないと数年前から言ってるから、今年は下見しといたほうがいいんじゃないという。6月の掃除も出ているのだ。
 また、実家の方は、12月に年版渡しという引継ぎの飲み会に出れば、来年は今年のような元旦の早朝の神主出迎えはない。これとて、東組み、中組み、西組なので、3年に一回やってくるのだが。。。
 沼がこういった行事に出てることを、周辺の住民は、まさか夢にも知るまい。
実家で入ってた消防団も、いまごろから12月の頭にかけて、照明の付いた小学校の校庭での夜間練習(平日だと医院の帰りがけに寄るのだが)たいへんでしたね。



対角線バランスや振りを利用したクライムは人工壁用なんだと。
ホールドの小さい自然の岩では、足で立ったクライミングが基本という。
違うのか。
対角線バランスは、鴨居でもできるし、電車のつり革でもできる。
右足で立ち、左手でつり革か棒を持ち、左足を右に振る。
(これは腰痛の人にはきつい)
これと、階段で爪先半分引っ掛けて肩幅で立つのを2分は、腰の歪みをとるエゴスキュー体操で、腰がボキと鳴る。これも駅の階段でできる。
足の怪我して、その後庇って腰が歪んだ人には、簡単にできる割に効果ある。
 クライミングの本と、エゴスキュー体操を合体し、沼が組み合わせ考案。



「ハイグレード登山技術」より
ガイドの菊池氏の2006岳人連載を本にした。
いまの冬山用レザーブーツは昔のいわゆる「どた靴」系の登山靴とは。外見、性能、重さもまったく別物。昔のは、重いけど中途半端にソールが反ったが、今のはまったく反らない。
 そういえば、セール品のアイスクライミング用のレザーブーツを履いたら、さほど重くないのに、まったくカチンコチンで底が反らないので驚いた。特に硬いんだろうが、プラグツみたいだ。
 濡れると、やっぱり毛の手袋。
ピッケルの長さは「ヘッドを持って脇の下を回転させられる長さ」とか、
平坦ならともかく、岩場の混じる夏山ではダブルストックは邪魔で、シングルの方がよほど応用的に使える。し、いよいよ邪魔なら、ザックにしまうのも早い。ということです。
 鎖場
よく「鎖は補助程度に持って」というが、それはかなりやさしい箇所のみの話であって、鎖に頼らなければ登れない傾斜では、強度を確認して両手で掴んだほうが安全である。そんな場所で片手鎖で足を滑らせた場合、鎖から手が外れかねなく、かえって危険だという。
 ロープワーク
ロープというのは必ずしも高レベルの箇所でのみ使うものでなく、要はその人が難しく感じる所で使うものだ。
fuyuyama 冬山
よく夏のゴアカッパを着ている人がいるが、やはりあれは冬山では寒い。沼のことか?
また、凍傷の原因としての締め付け
かつて手袋をインナーとアウターで二重にしたが、毛の一枚とオーバー手袋のほうが締め付けが無く好ましい。
靴下もいまや厚手の一枚が常識。(確かに、医院で寒いので二枚履くと締め付けられたのか反って冷えた)
冬に家に帰って、すぐ夕飯を食うとき、たいてい足の感覚が無い人なので。(これは、ももしきを履いてないからだろ。厚いフリースの下を、風呂後に履くと、裸足でも足がポカポカするので、冷えに気がついた)
 手袋に関しては、沼の場合、インナーで細かい作業をして、雪着いて濡れて、そのままアウターy手袋するからね。中で寒くて慌ててインナー取り替えたり脱いでも、すでにアウターの中が濡れてるって訳。
 O氏のように、細かい作業時だけインナー付けて、外してアウターを付ければよいのだろうが。

滑落停止考
「セックン」でやる滑落訓練がいけなく、思い込みに繋がる、という。滑ってから、反転して、刺して止める。でなく、転んだ瞬間にピッケルを刺して止める、「初期停止」の概念を導入したいという。
確かに、急斜面でアイスバーンだと、滑ってから悠長に止めようったって、運がよければ止まるが、止まらないでそのまま滑落するかもしれない。
 また、ピッケルが飛ばされたときも想定し、それ無しで止める訓練も一度しといたほうがいいという。

また夏の雪渓は硬いので、底の硬い靴でキックステップが利くものでないと恐い。夏でも、いわゆる軽登山靴は、そういうとこは向いてない。 
 そうです、山菜取り中の雪渓トラバースで、上が溶けて出た雪渓の一番下は氷で、その上に載って、その硬さにきずき、ピッケル持ってたが、底の柔らかい軽登山靴だったので、キックステップ効かず焦りました。




検索で
やはり60〜80kmからの異音として、
ハブベアリングの可能性が大きい
ということでした。
ジャッキアップで空回しでわかるの?
4WDの場合、センタードライブシャフトのマウントのヘタリ?
と言う人も。
ようは利点欠点はあり、複雑なものは壊れやすい。
可能性を次々消していくだけなのか・・・・


デフオイル交換
大宮のイエローハットで昼休みに、交換した。
ここにだけスバル機械式LSD指定の90のがあった。
1500円+工賃1050円。
氷の上を走るようにデフは滑らかになったが、例の異音は治らない。
前のギアオイル変えてみっか?こちらは3,5L
たぶん治らないだろうが、異音は前の方で、交換時期ではある。
(異音がしてる走行中にクラッチを切ってなくなるかで診断できそうだ)
 エンジンオイルはカインズで特価1950のカストロースの半合成オイルが、ここでは5200円でした。
で、ここで2150円のカストロ・DC−ターボを1450円で買ったのだが。上の方が割得感あり。
(エンジンオイルなんか入ってりゃあ、何でもいいんだが。それより、ドレンプラグのガスケット早くつけたら)
スバル車の原因不明の異音は、泣き寝入り濃厚。




北東気流
きのうの下仁田付近は午前中晴れて、浅間もくっきりだった。が昼前から雲が押し寄せ、冷たく湿っぽい北東の風が吹いてきた。その後、浅間も中腹から下が雲の中、榛名も雲に隠れ(赤城は終日雲の中) 関東の場合、春、秋の曇りか小雨の、底冷えの寒さは北東気流が多い。
でも、この雲は1500mぐらいで背が低いのだが、昨日のように低気圧も南岸に居ると複雑な雲でした。

「ベーシック・フリークライミング」菊池敏之
大判の写真主体の本でわかりやすい。
綿引氏の本が参考になってるようだが、対角線バランスの写真がわかりやすい。
ジムでも、これを知らずに力で登ってる人も多いんだと。。。
しかし、ガイドになってから2000年以降、菊池氏の本は増えた。



futeisyuuso 不定愁訴(機械式LSDの場合、頻繁なデフオイル交換が必要になる。ということでした。
これなんですが。。。無交換で11万km)
車のうなりは60kmでも出始めた。風切り音ではない。
デフオイル交換は店ではやってくんない。デフが鳴るのはハンドル切ったときのガガガ音だという。
だからとっくに交換時期だが、それを変えても治らない可能性もたかいし、交換時期を過ぎすぎてて、かえって交換すると不具合が出る可能性もある。歯科でもよくある逃げか。。。
 やっぱ、ディラーの平日、お百度詣りだけかなあ。
足も似たようなもので、四つ又山に30分急登で違和感でピリつき、敗退?
急なので雪の斜面のようにエッジ歩きで登る。緩いところは踵歩き。
湿布を取って、紐を緩めて、エッジ歩きでごまかせた。
なんだコレじゃあ、冬山用登山靴の方が歩きやすいじゃないか。
その後、鹿岳はあきらめ下山したが、下りはまったく平気。
へんなの。
で、翌日は、先日のロード後より、小さくなっていた。(この日のダメージはほとんど無かったという事)
 自転車のビンディング靴は、ぴったりで底が硬く、ペダルが金属で、使うのが爪先だけ。ということで、あまり試しちゃいけないが、ハードにやった場合、クッション性のいい靴ならハイキングのほうが足のいろんな部分を使えるのでダメージが少なそうだ。、(ただし長時間と標高差のある登山は別)



つるっと里芋
今の時期、直売所で一番小粒の里芋の袋を買ってくる、
茹でて、つるっと皮を剥いて山椒醤油で食う。
好きなんですねコレ。
大根の葉の塩漬けの炒めたのも、ごはんが進む。
まだ暖かく、白菜は買ってきても、食い切んないうちに腐るという。
実家のチンゲン菜が虫食いだらけで、はやく寒くなってね。
例年、同じこといってますね。
ほうれん草はアクが強いのか虫が食わない。
今年は、葱を食う虫は発生しなかったようだ。
またも、喘息向きの天気で、はやく木枯らしになれ。


立ち仕事の多い方にも
コンプレッションタイツのC3fit。冬の自転車にも使えそうだ。
レーザーレーザーみたいに締まるのか?




鈍感力
渡辺淳一のエッセイにあったが。
カミサン曰く、今年も勉強会の発表から干されてて、なんか感じないの?
そうだ、皆に煙たがれて相手にされてない(したくない存在)のかもしれない。
下の先生は、そういう気のない発表じゃあ、次はやめて下さい。
とは、はっきり言いませんが。。。
 フリークライムのインドアのビデオ見たりすると、(あれが山かどうか?)山でもそんな存在になりつつあるような気がします。
 HP情報で、仙台の高1が、3月の春休みに西上州の二子山に遠征し、仲間と東岳のフリークライムして、結び忘れ?で転落死した。というのを知り、人工壁のジム出身の若い人は、高校生であのハングを登れるんだと、どんなとこか見知ってるだけに、驚きました。(かなり突出した人でしょうが)
 体操選手のような世界と思えば納得ですが・・・
しかし、人は、うっかりミスや、忘れる、思い込む、ことがありますが、あまりにも若いですね。


ドイツのGK電車飛び込み
自殺?ウイルス性疾患にかかったそうで。
自殺原因で「病苦」がいまだトップ。
沼もプロスポーツ選手だと悩むだろう。
 ヤンキースの松井も、一年おきに両膝の手術したが、どうも二度目の手術後はイマイチのようで、今期はバッティング要員だったようだ。
 週刊朝日に天狗の迦葉山のことが特集されてるようだが、沼のように天狗に願かけてもイマイチってこともある。昨年よりスタスタお参りしてるので、年単位の変化は感じたが。
 そのまえに、誰かは「運動しないと体や精神に異常をきたす」と思い込む、運動脅迫症では?
半年ぐらい運動しなくても、別に死なないよね
つうか、リハビリ中は、そこを使わない運動しかしないよね。




一ヶ月にわたり、交互にやったので

大腿四頭筋トレ 腹が凹む 腰痛の緩和 食欲が増す 山下りのトレ効果 減量効果
ハイキング
自転車 × △?

自転車は2時間で左肩痛くなり長くできないのだが。ハイキングは5時間ぐらい。
例のところのダメージはどっちもどっち。やりよう。
先日の志賀坂峠のロードでしこりが復活。
ロードの峠と山スキーがちょうど同じ程度のダメージか。
ということで、かつてのように3日おき程度でいろいろできない。
で、今回の計らずも一ヶ月にわたりそれだけをやったというめずらしいことから、新事実が判明。
ロードいくらやっても凹まなかった腹が、ハイキングで凹むんですね。
 カミサンが、ここんとこビールやめてワインになったので、すこし痩せたという。
そのせいかもしれない。かなあ
 減量効果の補足説明、自転車は腿から背にかけて筋肉が付くんでやせない。(本格的な水泳と似る)
体脂肪は落ちますよ。
いまは体重より、コッチで評価するんでしたっけ?




マクロ写真の基本
一度近づき、ボケたとこから後ろに引きながらピンを合わす。
逆はあわせにくい。

えー
カミサンが選挙違反にもなった「わらじかつ」を土産に買ってこいと言う
そういえば、鉄がいないと、家でカツフライが皆無になった。
いまごろ気がついたか。とカミサン。
カツは外食以外、ありつけないのか。
天麩羅とフライとコロッケはカミサンの特技なのに。。。


目的意識は食い意地?
山のための自転車トレなんて、レーサーに比べ、まだまだ目的意識が乏しい。
そのもの自体が楽しいと考えたほうが健全で、山の呪縛から開放される。
 ラッセルしたらすぐへばるので、裏が吹雪の1月ごろの自転車トレは、目的が明確です。
そのまえに、村上春樹も言ってたように、意志が強いのでなく、性にあってるから続けられる。っていうだけという。確かに、カミサンにMTB買ったが乗らないので、沼のMTBになってしまったしなあ。
 もうちょっと冷えたら、越生の柚子の里、MTBかなあ。
あそこは陽だまりで北風でも暖かい。
 そうそう目的意識で思い出したが、高校のときも、顔振峠の茶屋でうどんを食うサイクリングでした。(コンビニがまだなかったし)
それが越生の「ひもかわうどん」や「小鹿野の「わらじかつ」に、冬のひもかわうどんはうまいです。
食い意地を満たす地点の設定も目的意識として使えるし、使ってる。
越生の主婦連のやってる「ひもかわ」は、冬季限定で梅の終わる3月いっぱいだった筈。


竜神の道の駅で
ロードの仕度してると。ここで前泊らしい隣の本格ロードの二人が山の話してる。?
来週、ここでヒルクライムがあり下見に多くの人が来ていた。
沼がやってるんで、いてもおかしくないが。。。
最近の若い山やはアマ・レースに出るほど、本格的にロードやってる人がいるんですね。
(山屋でなくトレイルランナーかもしれない。あれもレースがあるので。この類の人は、レースが張り合い。試験があるから勉強するようなもの)
ですから下見の試走とは模試のようなもの。
 先日、定峰峠であったロードの人も、山のトレで自転車やってる人に、たまに遭いますね。
といってた。、
自転車は、ウォーキング、ランニングより、よほどいいらしい。



「遺留品」「死因」
コーンウェルの、配役がわかってくると嵌りだす。
これがホームズ的なところか。
新田次郎も飽きたし、まだまだ20冊ぐらいのシリーズ本で、当分いける。


腰痛等の痛みは危険信号
「エゴスキュー体操」の本によると、沼のような片側だけの腰痛は体の歪の結果であり、それを治さないと根本解決はないという。
自己流になってたMBTシューズも、やり方を再度調べ、止まって前後に揺らしてるだけで、腰が3回鳴る。医院で診療中はいてるといいという先生がいるが、たしかに歪の開放効果があるようだ。



ロードの峠登りと、山スキーのラッセルは、ほぼ同じ運動
 きのうの峠登りで違和感出てたので、ことしのラッセルはまたも同じくということが予測される。
ロードでは一時平気になったのだが、足の筋力が落ちると、急坂で止まりそうになり、体重掛けて踏み込まざる負えなく、例のところには負担なのだ。
 ラッセルも同じで筋力が落ちると、そちらでカバーできず、例の違和感が増す。
今の沼のロードは峠道を選ぶし、乗り手に鍛えを要求する。
これでは、来期は軽いギアのロード作らねば(いまのに始終乗って鍛えてればいいのだが)
 年中ロード乗ってた今年、ふいに沢に行くとバカ早かった訳だ。






igaina意外な結末
ディラーで」見てもらうと、、オイルフィルターのゴムパッキンからのオイル漏れと、ドレーンプラグにガスケット?がなく、その周辺からちょっと。
オイルフィルターのパッキンはフィルターに付いてて、それを交換すれば治るというので交換してもらう。
フィルターは3000kmの初めてのオイル交換時に一回しただけで、後はまったくしてなかった。
ガスケットは、ネジと車体の間に噛ますリングで、スバル車の場合、一回ごとに使い捨てだと言う。
実家でオイル交換時に、犬に取られたのか?ネジが無くなり、あわててオートバックスで買ってきたが、ガスケットのことなどコロッと忘れていた。
その後、ドレーンプラグ周辺が若干オイル漏れするのはきずいていた。
で、オイル交換は自分でするということで、ガスケット3ヶ買い、メカニックが今回ぎゅっと締めてくれたが、今度回せるか心配。
 例の風切り音は、走って調整してもらったが、そんなんで治るほど甘くない。なんかの「うなり」だと思うが、オーナーしかわかんないかなあ。
やはり、戌年でクーラントとオイルの焦げの臭いの差ぐらいはわかる。
しかし、自分の整備不良というか手抜き(カミサン)というか。
 スバルのインプレッサ系は経年的に走行音は増す程度で、クラッチを含め壊れないのかなあ(ドライブシャフト云々で、治しても解決せず、揉めてる人も居た。ので、丈夫な車でも壊す人はいる)
そうそう、デフオイルは4万km交換指定なので、もう換えたほうがいい、と言ってた。


小鹿野のわらじかつを食ってきた
暖かいので、下吉田の竜神道の駅からロードで志賀坂峠に行く。
こんなしんどかった?
自転車は登山のトレになるが、ハイクは負荷が弱く自転車のトレにはならんのね。
小鹿野に戻ってわらじカツの池田屋?を探すがわからず、人に訊くと、裏路地にありわかりにくい。
ちょうど11時の開店を待って入った15人?の最後尾となった。注文取り、前金と言うか、現物交換。カツ二枚に甘いソーズタレ。旨かったが、唐辛子がほしい。そのうち、バイクの人たちがゾロゾロやってきて外で待ってる。入れ替えせいか?
下吉田に帰るとき、定峰山の道に入ると、下ってすれ違うロードが多い。11/15に竜神ヒルクライムをやるので下見走行してるらしい。定峰山の鳥居まで行って戻る。奥の深い山村で秩父事件の誰かの墓もあった。途中、最近できた定峰山の南尾根登山道の入り口と地図があった。
かつてより厳しい山登りしてなく、




カミサンの意外な趣味
クロスワードパズルって、雑誌等で見つけると必ずやってます。
ちょっと似てるけど違うジクソーパズルも好きです。
クロスワードパズルって語彙力や芸能・時事問題に通でないとね。
沼はぜんぜんできませんね。





スバル車には五万KM〜10万KM以上乗るつもり
10万KMを1万KMに換算しての発言ですが。
そのつもりなら、デフオイル等も換えといた方いいと思うけどね。
オートバックスでもやってくれそうだ。
整備手帳みたが、車検時はオイル漏れは調べるが、この手の交換はやってくれない。
4万KM交換指定なのに10万KM以上無交換でいいの?
そのへんで手放す人はいいのかなあ。
 整備手帳によると、エンジンオイルの交換指定は通常1万KMごとで、年に2万KM以上乗る、シビアコンディションの車は5000KMごとだそうだ。シビアコンディションである沼の場合、5000KM超えてくるとオイルが減ってくるんですよ。(外車は3000KMに1Lオイルを追加する車とかザラと聞くが)
 


ドライブシャフトブーツの破れでは?(ディラーに訊くと)
蛇腹のゴムのなかにグリスが入ってて、それが破けて回りに飛び散ると、排気管でグリスが焼け焦げる。アコワゴンで車止め乗り越えたら、ガッタンとコレを破いて、そのうちホイールの内側がグリスで真っ黒ベタベタ。
下から覗いたら、フォレはエンジンに近いとこにあり、ちとオイルが滲んで見えた。また、焦げ臭いのもピークを過ぎて、弱くなっている。グリスが出きった?
 また、このまま走ってるとドライブシャフトが油切れでイカれて、異音が発生するという。
まさしく、似てる症状だ。
そして、異音にきずいた時には既にドライブシャフト交換の憂き目に。。。。
 でも調べると、ハンドルを目いっぱい切ったときに異音が発生するというので、沼車の直進時のうなりとは関係ないようだ。
うなりはLSDの経年変化だとやだなあ。
デフオイル交換で消えるほど甘くなさそうな。。。
 人によっては旧型のフォレの2500ターボSTIを、うるさ過ぎるので新車で買って半年で手放した贅沢もんもいる。沼車に+ターボの過給音+ドロドロが加わりますのでね。
音には慣れましたが。。。
中耳炎やってるし、耳鼻咽喉系悪く、歳で、そのうち耳が遠くなりそうだし。(昔の箱の初代GTR知ってます?動き出すとボーと低い轟音に包まれ、車内では会話できません。アレに比べたら、クーラーもあるし・・・)
ホンダの車のときは、エンジンかけてるのに、うっかりセル回すことがあったが、今は無い。
ホンダ車10万KMオーバーで二台ともクーラーのコンプレッサーがイカれました。スバル車は平気だが、壊れる場所が違う予感がします。
そのまえにカミサンはクーラー壊れたまま5年以上乗ってるが。



皆さんは予想してたと思いますが
60KM程度でも、加速時に、うなり発生した。
焦げ臭いのと関係あるのか?
そうそう、フォレのATは調子悪く、ネットでMT載せ換え交換の話題が盛り上がってました。
ひどいと走行不能になるとか。



LSDと、うなりで検索すると
でるでる。LSDのオイル交換時期は、通勤で3000KM。サーキットで二時間。
10万KMしたことない。
これ自分でやってんの?
 スバルの整備手帳をみると、デフとギアオイルの交換は4万KMごとが指定。
また、5年10万キロはエンジン等の保障があり、仮にクラッチが滑ったとしても無料交換されたのだ。(うそでした)
これを越えてしまったが、知らなかったなあ。
ところが、クラッチカバーとATのトルコンのみが保障対象でした。
保険屋の免責のようだ。



思い込みの権化
どの湯が効くっていうのも。たわごとのようですが、実際、「違いがわかるネスカフェ」みたいなもので。
 車の風切り音。北風の時の関越道のような音が、風の無いのにする?。いままで、走れば風を切るから、高速で音が増すのは当然と思い込んでいた。それがどうも車軸のうなり音らしいのです、これがしないように走るには、80KMまでで、それ以上はうなる。
きのうは、無風で、トラックのあとを遅く走って気がつきました。
また、そんなんで前橋まで走っただけで、車内が一時的に焦げ臭くなる?
LSD付きの車は、走りと引き換えに我慢をしいられるのでしょうか。(これも思い込みかも)
 軽登山靴は新調したakuでなく、前のサロモンはいたら痛くなかった。これも思い込みで、サロモンのほうがクッション性がよかったようだ。どうも、まだ足がよくない内に履いて、こりゃダメだと評価したようだ。
いちどディラーにいくか。



川原湯のせいか、天狗のご利益か
須賀尾峠から丸岩と管峰に登った。管峰は登りだしてすぐカモシカと互いに見合い。ぜんぜん逃げない。こちらが動くと逃げたが、視界から消えるでなく、離れてコッチを伺ってる。
わかり難い道で山頂に着くと、大汗で若者が追いつく。さっさと降りる。
登山道?から藪漕いで谷川方面の見晴らし休憩してると、鈴つけた若者が下る。のが見えた。
峠に下山すると先を行ってる若者が着いてない。峠から草津方面に車で下ると、車道を登ってくる若者とすれ違う。下りで迷ったのか?若者でなくバカモノであったようだ。
(おそらく、私を追い抜こうと猛スピードで下った筈)
八ツ場ダムで有名な例の建造物の下を通り、川原湯の共同浴場に入る。3m四角の内湯で(露天もある)三本の配管から湯が出てて濃い。こってり系で、やや濁るが硫黄臭はない。昨日から風邪気味なのでこれはいい。平日でも8台で駐車場は満車。(休日は駅前の駐車場から500m歩くか、MTBのほうがよい)
その後の吾妻峡は紅葉を見る中高年の人が多い。

沼田に出て、迦葉山に天狗の面を返しながら、一つ買う。昨年貰ったものより、格下げしてはいけないということでビクついていたのだが、去年のは髭のついた最低ので2500円でよかった。
去年はストックついてお参りした階段もサッサと往復でき、進歩はしたなあ。
翌朝、板の間を歩くとしこりが感じられない。過去、3回ぐらいあるのだが、あの湯は効くようだ。




パトリシア・コーンウェル
中高生のころ読んだシャーローック・ホームズ依頼ハマった。なんて人がいるが、二作目で中だるみ。
けっこう飽きっぽいんですね。
最初に読んだ「検死官」は初作でインパクトあった。
カミサンが、初めての人体解剖後は飯が食えないんだって。(故耳鼻科の先生の受け売りかなあ)
と思い込んでるが、そんなことはないよ、沼は平気で食ってたけど。
ホルマリン漬けで、zou象の皮膚みたいな色と皺で、切っても血が出ないかんね。
 殺されたばかりの検死はもっとリアルだと思いますよ。
でも腐乱は戌年なので勘弁してほしいなあ。


支離滅裂
ハイクより自転車なんて言ってんのにハイクしてる?
平地で北風で13度予報だと、自転車だと喉風邪ひくのが落ち。
目出帽で山を歩いたが、翌朝は喉痛めです。
北風吹き始めると、越生の柚子の里のMTBは、北風避けた陽だまり自転車だったんですね。
ロードは高坂や飯能から出たほうが、自宅から出るより北風は避けられる。
喉も弱点化しているのであった。
 

(自転車より、もう一個中古一眼デジカメですかね)
仙人曰く:医院のカメラと私用のカメラの使い回しはいけない。という。
 フィルムを家にストックしとけば、済むかもね。銀塩カメラはごっそりあるんだし。
雪の朝焼け狙いだと、デジは寒くて動きそうもない。
 鉄はいまだスライドが主流だという。朝焼けや残照の車体の色がいいんだという。(デジは発色が変という)
そんなのに、こだわるのかねえ?
雪のピンク色の発色はスライドフィルムによって違います。
デジは後で色補正ですか。


11/3霧氷状の荒船山
前夜から冬型で、ということは関東は晴れるが寒い。
で、前夜、ガスとどんべいと水をザックに詰め。帽子、手袋、フリー巣スの上下。
6時に起きると富士山の朝焼けがきれい。榛名の奥に行く予定だったが、赤城まで雲係り、時間も遅めで長野道との分岐で迷ったが、下仁田方面に行く。そのうち遥か荒船が雲が切れ白く輝く。
駐車場に付くと、もう10台以上。8:30出発。
途中、陽に輝く逆光気味の霧氷がきれいだった。
惜しむらくは、カメラが無い。この時期、霧氷の白砂山以来の失態。
一番乗りの経塚山で湯を沸かしどんべいは風で霧氷がパラパラ落ちてきて寒いのでうまかった。
休んでると冷えて、カッパを着て、目出帽もして冬山完全装備。で、手袋の指先が冷えるので、交互にポケットに入れて暖め歩き。またトモ岩に戻り、浅間の展望たのしむ。「転落死亡事故発生 注意」の看板。
その後、下りだすと3人の警察関係の人がいた。その後、他の登山者に訊くと、昨日も死者がでたという。どうも、クレしんの作者の転落死ニュースで騒ぎ過ぎたので、自殺志願者が目をつけたのかなあ?
日曜日に警察のキャップをつけて一人ならまだしも、三人でハイクしてる訳ないし、群馬県警もいい迷惑ですね。
カミサンに警察は日曜休みか?訊くと。ああいう人は、ローテンション組んで週一の休みはあるが、曜日は決まってない筈という。ああ、だから先週の木曜に経塚山ですれ違ったのね。


登山靴買うより
先日の登山でやや調子悪くても、ロードは平気。せいぜい3時間半だし。
かっても、当たるかどうか確立が低い軽登山靴買うより、自転車買ったほうが今後、価値がありそうだ。登山靴は対費用効果が疑わしい。
でも、渓流シューズで沢登りは痛くないのは、衝撃吸収性がよいのか。フェルトか。売れ残ってた、ゴムとフェルト交換できる沢靴。あれのゴムで登山すれば。。。
でも、やってみないとわからないし、自転車の方がダメージ的に安全のようだ。
 それに紅葉のドンちゃん騒ぎも終盤で、雪もみえだし、スキートレには自転車です。



ロードで肩痛い
翌日は治るのだが、ロードに3時間で限界的に痛くなる。(特に急坂の下り)
20代の頃、一泊二日の沢で、岩の上に跳び箱につくように片手を載せた。。足が滑って、落ちてはいかんと踏ん張ったら、コクッと肩が沈んだ。その後、肩が鳴る様になったが、痛くないのでほっておいた。ロードは前傾姿勢で体重が肩にかかる。
すると左肩が鳴ってコッチだけ少し沈むのかなあ。
若い頃はごまかせても、靭帯等の柔軟性が減ってくると、痛くなるのかなあ。
(楽な姿勢のロードもでてるらしいが)


ようやく借りれた「エゴスキュー」
痛いところを治す体操の本ですが、『腰痛」のとこばかりではだめで、「足の運び方、体重の掛け方を改善する」体操も必要と言う。
庇って歪んだ結果の腰痛であれば、結果だけ治そうとしても付け焼刃。
 そうそう、階段や段差に足裏を半分載せて踵下げる体操もあり、これはホールドに立ったクライムの姿勢。クライムが腰痛にいい理由かなあ。


瞬間体重
夕飯前に、59,9がでました。
登山の方が自転車より時間が長いので痩せるようだ。
また自転車は足腰に筋が付き重くなるようだ。沼の場合とくに。
きのうは定峰峠から白石峠にでて都幾川に下った。
ここを逆に登るロード多し、沼のロードではギア比で厳しい。
登りで軽いギアの人に訊くと、前の小さいほうが34T だそうで、沼のは42T.(後ろの大きいのが28T,
なので歯車の少ないほうが軽い)


ダルビッシュの投球に
調子が悪くカーブ多投のダルが巨人打線を翻弄。
しかし、いままで150kmの速球投手のイメージが打者にあるから、いきなり80km台のスローカーブで入ってきても、手が出ないんだという。
 車の異臭もちょっと似てて、過去に臭かった時、オーバーヒートしてたというのが、つい気にしてしまう原因。
高速で1時間飛ばすと金属が焼けて、その臭いが入ってきてしまうのかも?
なにせ、新車時から風きり音がする車だし、エンジン音もややうるさめで、エンジンルームとの遮蔽性が悪いかもね。
しかし、うるさいのは我慢しても、臭いは戌年には・・・以前、雨のあと空調が臭くなる車があって、普段、外気でなく内気にしとくように、でごまかされた。これほんと?




やはり南牧村は登山道復旧工事してなかった。
ガイドブックより、大上から星尾峠に向かい、昔から左コースとイヌムキ不動下を通る右コースがあった。二年前の激甚災害で左コースは壊滅状態、そして災害後登った人は右コースを取ったのだが、これとて峠の手前でルートファインディングで苦労してる(沼が道型消失不明地点か)
 どうりでイヌムキふどうしたの荒船山を示す道標が古かったわけだ。
イヌムキ不動から大上までの立岩登山道にしても、窪を横切る地点は全て道が崩壊して、現状そのまま、唯一最近、周囲の杉を切って橋を再生したものが下の方で一箇所あった。
 ということは、村では災害以来まったく登山道整備してない。
林道補修で手一杯で、手が回らなかったのだろうか。
ということで、経塚山から尾根どうしに立岩に出て大上に下るのが正解。
 まったく、やる気のない村は困ったもんですね。


また異臭
高速を飛ばして一時間ちょい走ると焦げ臭くなる。外が臭いのかと窓を開けても、自分の車内。ここんとこ二回ある。
新車半年後の高速での甘い異臭は、ディラー持ってくと、ウォーターポンプの故障でオーバーヒートした形跡があるため、無償交換。クーラント液はアルコールが入ってるので甘い臭いと言う。
今回のは、それとちがい焦げ臭い感じ。
また、そのとき水温計は正常。冷却水の補助タンクは急降下してない。
その後、おとなしく走れば消えるのだが、また再発したらディラーかな。
 初期モデルはエンジンからのオイル漏れが多かったようだ。それがエキマニに触れ焦げる。
これだとエンジンルームが臭いので、既往がすぐわかるそうだ(フォレ中古車の注意点より)
エキマニ;エンジンからでるタコの足のようなパイプ


で、足は痛くないの?
寝て疼くと、アイスノンで冷やしてます。
でも、術後一年目は動かすと後でたいへんだったが、こんなもんかと慣れてしまった。
二年目はさほど診療にもひびかなくなった。
靴に始まり靴に終わる
術後数ヶ月は、より痛くなく歩ける靴探しがたいへんでした。たくさん買ったが、はけたのは1/3。スポルティバのトレラン靴の、あるソールだけ。
 登山靴は、いままでのが底が硬めでダメになり、今春、アクの軽登山靴を新調したのだが、ソールのゴムが濡れた岩で滑るのと、例のところにイマイチ。何せ買って使ってみなければわからないので、(店内での歩行である程度わかるが、こういう足には完璧には評価不能)軽登山靴となると、トレラン靴の倍以上はするので、当たるまでの費用がかさむ。
で、行かなければいいのだが。それは、待ってれば治って、今までの靴がまた履けるようになる人の話。そろそろ、さかいやの半額品でいいから、合う軽登山靴探しをするかなあ。
たぶん、プラブーツなら前ので平気だと思うが、あれでハイキングねえ。
でも、冬山は大荷物で下部の急坂とうも、あれで歩くので、意外とやれるかもしれない。

 



ひどいぞ南牧村(あとで、付け替え道を作ってたらしいと判る)
ここは二年前の台風による大雨で被害がでて、村が孤立した記憶のある方もいると思う。
 その後、白水社のHPの「山の地獄耳}に打田氏より、星尾峠から星尾の間の山道は壊滅状態という情報を得ていた。もう二年経ったしと、今回、星尾から立岩登り、荒船(経塚山)でて、星尾峠から星尾に周回すべく下りだしたのだが。道型が何度も崩れ、道が小川になっていたり、土砂でハッキリしなくなったり、沢で削れて道が消え対岸に渡ったり、赤テープ頼りに下ったのだが、30分もすると土砂と二方向から合流した沢だけで、ちょっと沢を降りても、道がどこに続いいてるか不明の地点に来てしまった。赤テープもない。急がば回れと同じ道を戻ったのだが、峠から大滝不動方面への荒船山のトラバース道も、窪の部分で崩落し荒れていた。
峠からの下りで道が踏まれてなくザクザクでおかしいとは思ったのだが、南牧村はまったく道を治す気がないとみた。まあ、もともと生活の峠で登山者がそれを受け継いで使ってたが、今は車で下に出るので、、生活のために峠を越える人はいず、通れなくても困る住民はいない。
 経塚山の山頂で沼の逆コースで立岩に向かったおまわりさんの登山者が「立岩からですか?この先問題となるところはないですか?」と訊かれ、、大丈夫と応えたが、あの人に、「峠から星尾までは問題ないですか?」とこちらも訊けばよかったのだ。
 で、帰りはスポハイを彷彿とさせるような速さで下山は14時ちょいだったのだが。こんなとこで実働7時間ちょいもしてしまった。
 村がひどいのか、災害がひどすぎて、(予算上)まったく手を付けられない状態なのか知らない。
何か沢があばれて地形が部分的に変わってしまった印象。
以前はMTBで峠越えしたというが、とんでもないですぞ。

 二万五千図で確認すると、不明地点で右に子尾根を越えて別の沢沿いに移り下る。あのまま沢を下ると急になるので、戻って正解だったが。下から登れば峠まで行けるのか興味のあるところではある。

あと、後の祭りだが地図が小さくてよくわからなかったので、こういうところこそ地図プリの拡大図が老眼にはほしい。しかし、たいした時間も掛からないので、上があれではあの先も整備されてなさそうで、君子危うきにでないが、労力を惜しんで深追いは危険で遭難しかねない。
 まあ、山が小さいので戻ってもたいしたこと無いのがよかった、これが戻るともう一日掛かるような逃げ道の無い所では深追いしかねない。情報不足は危険ですね。
 
情報で調べた;HPによると、災害後に、イヌムキ不動から星尾峠に行ってる人がいる。そういえば、帰りにイヌムキ不動の下で道が分岐し、左、荒船山というしっかりした道と矢印があった?。ということは、道型喪失不明地点で右に子尾根を越す旧道でなく、今はそこから左にトラバースして山腹を巻き、、イヌムキ不動したの立岩登山道に合流してるようだ。
このHPで地図上に赤線で描いてある。
 ということは、国土地理院のHP上の地図も災害後の新道でなく旧道が載ってる訳で、その地図を見て深追いしたら遭難するってことだ。あの状態だと、下から登らないと解らない。
いずれにしても、戻って正解。
ネットはすごいですね。それにしても災害後の記録は極端に少ない。
わざわざ災害地にいかないし、普通は避けますね。






行きたいとこは山ほどあるが
登山道が半分まで沢に沿ってできたという、荒海沢南面の倉掛沢。でも、林道から詰めまで400mの高差しかない。
しかし、一時消えたかなという、しこりも小さいながらしぶといし、ここらで足に楽させるため、紅葉の西上州でもいいかなと思う。あと4ヶ月で術後2年。しぶとくなければとっくに消えてる。
 いまんとこ、どんな山でも、行けば(登れれば)楽しい。
さらに、登り下りで違和感でるより、でないほうがいいに決まってる。


猪突猛進対策
昼のNHKで猪の飼育牧場から中継。
なんでも、彼らの前で、急に大声出すのと、急に動くのはいけないと言う。
 そうか冬に襲われたのは、、岩陰に逃げた彼らに「うりぼう」と叫んだのがいけなかった。
実は野球部で鍛えたので、、叫ぶと声がけっこうでかいのであった。また、猪の子が、瓜のように縞があるので、「うりぼう」と呼称されるのだが、このシャレが彼らにわかる筈もない。
 大昔、膝の故障のリハで鎌北湖の裏山を歩いてると、猟師と犬に追われた猪とばったり。目が血走っていて、互いに動かず数秒見合っていたのだが、また犬が鳴いて、我に返ったようにサッと反対側の藪に逃げた。当時、猪が恐いものだとも知らず、なんだこれと見てるだけで、何も言わなかったのがよかったのか。
犬の鳴き声に助けられた気もする。


komakogairuwakenai 駒子がいるわけ無い
湯沢の休日のスーパーなんて、どうみても余所者がウロウロ。
リゾートマンションとかの住人でしょうか。
湯沢の銭湯に夜入ると、暗い夜道でおばさんと娘に「こんばんわ」と挨拶されて驚くのだが。
顔が見えないので、駒子を勝手に連想させるダケ。
そのまえに、モデルになった駒子の顔をしらない。
ネットだと調べられちゃうんだろうが、知らないほうがいいね。






今朝の台風一過の富士山
いち早く雪化粧で、カメラがあれば撮りたかったなあ。
これで雁が腹摺山とうの撮影ポイントは○
でもフィルム無い。
今思うと、口腔内写真がスライドだった頃は、フィルムの半分残ったカメラをそのまま山に持ってき、現像し医院の方で支払えばタダ。
デジになると、フィルムのストックも医院に無く、フィルムかって現像出すと、36枚で2000円はしますね。
金がかかって変だ、と思っていたのだが。。。
これでは、スライドは撮れません。
デジでいいことばかりではない。


日本シリーズと言うと思い出すのが
西部常勝時代は親父が券を買ってくるので、広島側スタンド?で見たりした。
当時、県内では新聞屋が西武球場のタダ券くれるので、いつのまにか西部ファン。(巨人ファンでもある)
あと、ラジオでそれを聞きながら西上州をハイクする。
ちょうどそのころが紅葉の盛りで、今年は一週間早いというが、ちょうどそのころと一緒なだけと感じる。  ここ数年、遅すぎるのだ。 
で、11月頭に寒波きて、例年通り文化の日は谷川の山頂付近は白いのだろう。(予報で)
でも、いくとグチョグチョで、ゴアインナーの軽登山靴○かな。


新田次郎の『富士山頂」(小説にも旬がある)
これは氏が気象庁の最後の大仕事でかかわった、富士山レーダー設置の話。
新田次郎の富士山ものは、時代の古い順に「怒る富士」宝永の大噴火の話「富士に死す」富士講の話修行で死す行者「芙蓉の人」富士山測候所の越冬観測の野中夫妻の話「蒼氷」強力の話
全部読んだかって、怒る富士と芙蓉の人は上巻で飽きて中断。
意外と間延びすると続かないんですよ。
富士山頂は最近読んだが、数年前お役ごめんで取り払われたレーダーの話をいまごろ読んでるのもどうかと思う。時代小説なら価値はあるんですが。
南極越冬隊の昭和基地開設あたりの話みたいに、中途半端に古い話は、旬じゃないですね。
「神通川」はおもしろかったが、美ヶ原ビーナスラインの開発にまつわる話は、反対運動をあおる意味でそのj当時かかれたもので、できてしまった今となっては読む価値が。。。。


Pコーンウェル「検死官」
テス・ジェリツエンとかのアメリカ女流作家の犯罪サスペンスものって、何故か好きなんですが。
カミサンはまったく嫌い。
このたぐいは、文庫本で目が疲れるが。。。


こういうこともある
下山後の急な林道の下り歩きで、また左腰が突っ張る。腰痛は完治してなかったか。
下りの惰性で20分歩き、少し大股気味に歩くと最後の5分でツッパリが消えた。
歩くのは腰痛によい。
体操はやりすぎで反って痛くなることもあり、腰痛の無い時に予防としてやったほうが無難。
なお、繰り返すが自転車は腰痛もちに、あまりよくなく、とくに昼休みのサイズの合わない女性用MTBは。



新田次郎の娘
親父に子供のころ遊びで文章指導を受けたそうな。
あとで読み返すと、意味不明の文が多いので、気がついたら治します。






やっぱ車高があると有利
先日の西上州の林道で落石が落ちてたが、その上を跨いで通過。
ふつうだと降りてどかさないとね。
あと、降雪中にラッセル車を追い越した時とか、除雪しない関東近辺の山沿いあたりでは車高があると有利。
また、以前のチェーン時代を知ってる人にとり、スタッドレスは魔法のようなもの、という。
2008製の中古で四本28、000であると、カミサンにいうと、まさか買う気でないんだろうね。うーん、昔はゴムチェーン2ヶ組でも2万した。タイヤって四本だから通常4万以下で買えなく、これでも破格なんだけどね。どうも贅沢品、無駄使いと勘違いされちゃうんです。


デジカメラの電池とフラッシュは
ニッケル水素の充電式(まえはニカドだったのだが)
1200回充電できるっていうのだが、たいていはそんなにできない。
でも、単三8ヶで2350円は特価だという。


恐いのは浅いところの損傷だった
下顎インプラントでのアメリカの死亡例を解剖の先生が調べると、みな下顎前歯部という一致をみた。
舌側へのパーフォレーションで恐いのは、顎舌側筋線の下よりむしろ上の方だという。で、、
そこには何があるかと言うと舌下動脈。
舌下動脈は下顎前歯舌側の骨膜に張り付いているので、パーフォレーション時に横に逃げないで損傷する。これは内出血なので酸素に触れず止血しない。下には顎舌骨筋がテントのように広がり出血が逃げない。
先生はきずかず、帰ったあと、舌が上がった感じがして、その後、舌が後方に膨らみ、気道閉塞で窒息。
注;気管切開すればいいのだが。






高速1000円の秘かな贅沢、
家で風呂入って19時に家でた。、湯沢に21時に着いてしまい、駅の近くの温泉銭湯が22時までで、余裕で入れた。
やはり、温泉は違い、大汗。
喘息時期は汗をかくのだが、これは、この時期の贅沢かもね。
この時間は、互いに顔見知りのおじさん達と、部活帰りの中高生。
いわば部外者。
 140km2時間なので休日の山の前夜はETC1000円で変わった。
でも、土樽周辺は深夜まで高速の音が響き、寝ずらくなった。
今後、大源太キャニオンまで寝に行かねば。。。
注意:高速の風きり音がする車だから余計・・・
ここだけ話、22時まで温泉銭湯はいって、そこで寝たほう街の中で静かだ。


昭和8年生まれの女性の患者さん
一ヶ月前に抜歯し、自費のブリッジをすることになっていたが予約に来ない。電話も留守で、FAXしといたら。今日、親戚の方から電話が来て、お亡くなりになっていたそうだ。つやつやして、しわも無くお元気だったのに、意外で、あっけない。
だんなに先立たれ一人暮らしだったのか。
ということで、よい患者さんが消えてしまうのである。
 だんだん身近に迫る「 」を感じる機会のある、この職業(医者はもっと・・・)
 ふと、沢だ、、ハングといってる歳か疑問だ。(好きな人は一生だが)
しかし、今一番の危険は、標高差のあるハイキング。
 歯科の勉強会でも山の世界でも、世代交代はじわじわと、しかし着実にやってくるのであった。









生保の一人親の子育て支援復活
4月からカットされてたのだが、今度復活され、子供一人当たり2万五千円。
生保の20万と合わせると子供が二人いると月額25万。
テレビで「これがカットされて子供の服が買えない」という人もいる反面「これを貰うと勤労意欲が無くなるから、どうかとおもう」という意見もある。
子供に服が買えないという親を見て、カミサンがブーイング。
 ああいう人は家賃一万五千円ぐらいの公共住宅住んで、医療費等はタダ、どこに金使ってんだ。
 私なんか毎日働いてるのに生活費が生保以下で、やりくりしてんのに。。世の中何か間違ってる。。
こりゃあ、休みに山とかいってないと恐い。
根本解決ではない。


。新田次郎の「神通川」
短編なんですが、おもろかった。
現地に行って、一気に書き上げるシリーズというのがあったらしいのですが、そのたぐい。
 そうそう。息子の藤原正彦氏は新潮に見開きの写真つきエッセイかいてるんですね。
それが「鳩山さん2020年の削減目標がいまより20%以上削減って、あんなこといって、10年後の経済成長率は伸びてはいけないってことで、そんなこと世界に公約していいのか?
よその国はお家大事か、にごわして、はっきりしません。
 中国等の削減余地のある国ならともかく、かなり省エネしてる日本でさらにって、可能なんでしょうか?
外国はしっかり覚えてて、日本は十年後に経済発展しない公約をしたはずだ、守れないから罰金ってことになんなきゃいいのだが。


上野村のおすすめ(見た目は悪いが)
道の駅等でナメコを買うといい。
ちんけなビニール袋入りで200円程度なのだが、原木ナメコと銘打ってあって、ヌルヌルの食感が天然に近い。よくあるイチゴみたいなポリ袋入りのナメコは、見た目旨そうだが、ヌルに乏しい。
実家にも、上野村のをやると、この前のは旨かった、あれがほんとのナメコね、と受ける。


25000分の1の印刷
国土地理院のHPはバージョンアップして、印刷できなくなった。
ヤマレコで目的の山があれば、ここにでてる25000分の1は印刷できる。
ただし都市近郊の山と沢が主体で、地方はない。
やっぱ昼休みに自転車で北与野の「読む読む」いったほうよい。


カーナビで便利になりました
よく知らない土地の登山口まで夜に行けるなあって?
昔は、車内で地図が見えたからよかったのだが、今はそれもできず、夜間は案内標識も見逃しやすく、近くの道の駅に寝て早朝向かったり、夜間、ヘッドランプの明かりで照らして地図を見たり、案内標識を照らして現在地確認したり、雨だとそれもできません。
そんなこんなで、一度行った土地勘のあるとこに何度も行きやすい。
 カーナビあると、たとえば金城山に行く時、国土地理院のHPでそこの地図をだし、登山口の上でダブルクリックすれば、緯度経度がでます。37・212″  ;138・55′39″ですが、これをカーナビの緯度経度検索で打ち込み目的地設定すれば簡単。
 、山の登山口や林道上の入渓点の場合、地名や電話番号や番地で検索できず、地図画面上でも幹線道路でなく道路が無いことが多くダメ。
一見複雑ですが、なれると簡単で、ぴたっと10m誤差で着きます。ただし、保存しとくと緯度経度ではどこだかわからず、名前をつけて保存しとかないといけない。
 最近では、トポのコピーや地図に、登山口の緯度経度を書き込んでおき、行く時の休憩時に検索入力する。
他のもこういう使い方なのかなあ?それとも、GPSのガーミンのポケナビ(3万)なので、保存されてる情報少なく、緯度経度検索が簡単なのか?
 実は、レントゲンの照射時間もそうだが、絵で検索するより、数値で検索するプロの使い方が、結局は一番効率よく、単純明快。





はじめての山頂はいい
名楜沢から赤岩峠から大ナゲシいき、その後上武県境を西に縦走し天丸トンネルにでた。(ちゃんと踏み跡ある)
その手前のピラミダルな宗四郎岳は展望よくいいとこだ。
弱点を縫うように登れるのだが、所々トラロープまでついている。
しっかり道もあるのだが、こんなとこまで整備してる人は、いったいどういう人なの?
すぐ南の埼玉側は植林もあり、山仕事の人かなあ。


あとは幽の沢FIの撮影ポイント
10月下、上越方面が時雨で稜線にガスがかかってる時が最高。


ハングはエイドの発想もある
 ハングなんか、ハーケンとハンマーとシュリンゲ持ってればエイド(人工登攀)で登れる。
イザのため持参してる沢やも多い。(沼は希にしか持参してない)
 外人の本読んだのでカタカナに強くなる(英語とはいわない)、フリーでプロテクション(支点)が5m以上離れてることをランナウトという。例:ランナウトしてて精神的プレッシャーの高いピッチだった。


医歯薬の「下歯槽神経麻痺」
先日の講師も一筆書いてるこの本、けっこう売れたという。18000円します。
学生か、研究生か講師か何らかで大学に所属して無いと、大学の本は借りれません。
図書館に行って、コピーすることと、一日中読んでることはできますが。




日和田ボルダーなんぞは
サイクリングのついでか、西上州の山帰りに寄れば十分。
屋根裏人工壁はホールドの位置換えても飽きちゃうね。
なんか御嶽山の沢の詰めで、ハング岩の登竜門を登ったのが、ご教示を授かったようで。
(一人の場合)沢でもハングが登れにゃ危険。
(一般的に側壁ハングの滝は、脆いし、落ちたこと考えて登りません。そこがルートになってるなら、迷うが)
ちとバカくさいのだが、屋根裏ボルダーは、継続は力で、出勤時に毎朝10分やるだけで効果大。
 結局、トレは昼休みの自転車と、朝の人工壁と、風呂後の柔軟、これだけでは下りが鍛えられず、週一ハイクぐらいで○(またシーズン前やシーズン中不足を感じ、山スキーの強化したければロード;ほんとはゲレスキーなのだが金欠)
 この足はいっぺんに長くやる運動より、短時間の日々のトレみたいなほうが、ダメージの蓄積から考慮し、向いてるみたいです。ちと、おもしろみにかけるんだが・・・


今回は雨で尾根歩きだったそうな
 従業員連れて10月上に米子沢に行く下町の先生、今年は雨で小屋に泊まったそうだ。
数年前の秋、改築してたので、いい小屋だったそうだ。
ということは、泊まりの荷で米子登り、ザイルで引き上げるのが、いつもの作戦。
 これと、自衛隊ヘリ送迎の利島・訪問診療を医院の恒例行事にしてるみたい。
こういうタイプって医者にはいるけどね・・・
 一人、私は米子行かないっていう衛生士が、この医院に7年以上いたかなあ。
でも、今回勉強会には出席しておらず。永久就職したか?


リンヒルの本読んで
やっぱクライミングだけでなく、ウェイト管理のためにジョギングをしてるんですね。150cmの女性クライマーです。


日和田の親分は北岳バットレス
先日、、日和田のハングボルダーのホールドがビシ。
飛び降りて横から見ると、亀裂が開き一斗缶ぐらいの岩が割れそうだ。
まあ、ハングなんてのは岩が割れて落ちてくから形成されるんだろうが。
 チャートっていうと硬いが、ときに四角に割れやすく、バットレスもそうだという。
あそこも「マッチ箱」の崩壊とかがあったね。


断端神経腫(外傷性神経腫):末梢神経を切断後、神経断端に生じる腫瘤。外傷や手術後に生じ、腫瘤部に圧痛があり、痛みは切断した神経の支配領域に放散する。疼痛が強ければ切除し、できれば神経吻合を行う。
沼の場合、吻合するその先の神経は無いぞ。


神経切除:知覚神経で縫合が行われておらず、断端部で疼痛の強い場合には、神経切除を行い、その断端をなるべく外力が当たらない筋肉内におくようにするとよい場合がある。
 モートン手術時に神経を筋肉内においとくから、断端神経腫はたぶん起こりにくいでしょう。という先生の発言の意味は、こういうことか。
 さて、断端神経腫のリスクが消えるのは、切断後何年?それとも、一生その機会をうかがっているものなのか?
でも、体重がかかる足底にこんなんできたら、まったく歩けないんでしょうが。。。そうなれば、できたってことで、そうでなければ免れた。結果オーライって、ご気楽でいいのか。



モートン神経腫(医学辞典より)
これは外傷性神経腫とは異なり、足の末梢神経内に浮腫や繊維化、血管の硝子化などの退行変性が生じたもので、外傷性神経腫にみられる増殖性変化を欠いている。女性に好発するのでハイヒールが原因の一つと考えられている。神経血管束への圧迫が病理発生上重要であるとされている。
 うーん。増殖性変化がない、ということは、とことんは発症させてない左は、おとなしくしてればだませる。そのまえに、現状では、下りの最後で右が違和感出る。(クッション性のよい軽登山靴では、でない)
ちなみに、モートンの切断除去部位は末梢なので、知覚神経だけで運動神経は含まれてない。指は動くってこと。


解剖の先生の神経損傷の話(専門的には神経細胞と軸索に分ける)

思っているより再生力はある。ただし、切断した場合は時間との勝負。
切断面が繋がらない場合は、岩角で切れたザイルのように、中の神経線維が根の様になる。結果、時に痛覚と触覚のクロスという厄介なことが起る。断端神経腫。
 沼のは切断でなく、5cmぐらいに渡り神経を取ってしまったので、繋がる訳無し。切れて毛羽立ったザイルのようになってるのか・・・
いまのとこ断端神経腫のけは薄れたが、執念深いので、過激な山は避けたい。
だいち実際に切断面がどうなってるか気になるが、検査で調べる手立ては軟組織なのでない。

 よくインプラントの先端が下歯槽神経を圧迫し、術後、口唇に麻痺が出ると、あわててインプラントを抜くのだが、これはしないほうがいいという。術後、歯肉の知覚異常がでたので開いて、インプラントの穴を除くと
神経の束が上に立ち上がっていて、恐ソロシー。っってことがあったそうだ
 圧迫ぐらいならいいが、神経に傷をつけると恐ろしい。これがモートンの発症原因でもあるのだが。
外科的に神経を縫うというのは、それで繋がるのではなく、両端を接しさせることにより、軸索が伸びて繋がるのを早める訳。
 神経細胞は再生しないが、軸索は再生能力にすぐれている、という。ちょっと、難しいなあ。軸索とは、神経細胞から伸びる長い手のようなもの?


60mmマクロ(歯科用口腔内カメラ・メーカーの人と話す)
デジニなってメーカーが出した60mmっマクロ(光学90mm相当)
は、口腔内写真撮影で、ワーキングディスタンスが近く患者に威圧感を与えてしまうことと、被写体に接近しなければならず、撮影の自由度が少ない。。
ところがメーカーは、歯科のことなんか考えてレンズだしてない、という。
花とかの接写ができればいいんだという。だからレンズと被写体が近くても問題ない。
 また、フルサイズCCDの一眼デジは待ってても安くならないという。なぜなら、買う人が少ないからだという。プロでも、いまのでいい、っていう人がけっこういるからだという。
 プリンターの口コミでみたが、写真展開く人が、50枚ぐらい写真屋で引き伸ばすと、ウン十万で。。。予算の関係で急遽このプリンターを買い、引き伸ばし印刷すると十数万で済んだ。という。確か5万ぐらいのプリンターでしたが、コレに用紙代とインク代でもたかが知れてる。
 しかし驚いたのは、写真展となると見る人の目が肥えてる訳で、そこに出すには写真屋で引き伸ばしたのと、見分けがつかないぐらいで無いと出せないわけです。
 それで済ませたってっことは、いまや見分けがつかないらしいのです。
プロもデジ化してるのに、頭硬いなあ。
 でも、電気だけに冬山は弱そうだなあ・・・



前からその傾向はあったが
勉強会で久々に元山の相棒にあうと中年太りしていた。「ハング登れない」というが、その腹じゃあね。
いま後楽園遊園地などにも、簡単なクライムボードがありタイムオーバーでゲームセットのがあるんだと。彼が「フリーはハングだ」と申してて。笠間なのでボルダーあるがレベル高いという。
 そこで沼の屋根裏ですが、当然ですが135度いじょうのハングある。でもちょうど吊り階段の入り口で、梯子を出してるとその下に穴が開いていて、落ちるとそこから階下に落ちてしまう。でも、梯子の入り口をたたんでそこを閉めてると屋根裏部屋の出入りができない。診療室のほうに窓があって、そこから懸垂下降やプルージックで出入りすれば練習にもなり一石二鳥だが。
 しかし、三段折りたたみの梯子を屋根裏にたたんで押し込んだ時を、屋根裏側から見たことないが、ハングとの間に隙間があるのか?落ちると背中が階段にドン。厚い板を買ってきて塞いだ方がいいのかなあ。名案だ。あと、フリー用のマット。
(人工壁体操は五十肩の予防によい。ちと右にその気が出てたが、延ばすと消えた。腰痛には、風呂後のクライマー用柔軟とハイクがいいようだ。MBTシューズで治るほど甘くない)

横浜臨床は120名もいるんだって。新ハイみたいなもん?


むかし仙人が申してました(70歳以上が老人保健だった頃)
仙人が70歳以上になって、ふと調べると、来てる患者の多くが老人保健になっていた。
だから、来てる患者さんと先生の関係は、先生の歳と同年齢か5歳ぐらい下までを引き連れて行ってるだけ。新宿の大通りに面してない診療所で、紹介患者の多い先生と違うかもしれないが・・・
 とくに沼の場合、全ての世代に愛されるわけではないというか、まったく相手にされない世代(来ても消滅するか、治療にかかり出す前に勝手に起き上がり帰って行く世代)というのがハッキリあり、自分が時代について行ってないのが、あいつらが変わったのか不明。
 そんなとき、仙人のkono
hatu この発言、、妙に納得する。
注意;仙人のとこのカルテは皆分厚い。いわゆる一見さんは来てなくて、じっくり腰を据えてそこで治療しなおした患者さんばかりということだ。いわゆる、仙人が診ると顧客にしちゃうんでしょう。沼のところは、来る世代が限られていて、おまけに半分以上は一見さんの薄いカルテである。中には厚いのもあるが。
おまけに、仙人のとこは、その数年後には他院でインプラント等を修行した息子が舞い戻って、跡を継いでいる。ウーン・・・・
 
 関連;以前別の会の人に、20年前の沢の格好で、ゼルバンが新しくチグハグ。って指摘で、いまどき沢にトレパンで行く人いないの?それとも、30年前のガリビエールのメットなら当時のトロールのシットハーネスと、古い人は全て古い装備で統一しなきゃいけないの。
ファッション的にはそうかもしれないけどね。
若い世代と思ってる沢や、ナメルナ。おまえも20、30年経ってみろ。




民主党政権。いまごろ後悔しても・・・
子供手当てって、一ヶ月3万も支給されるんですって。対象者はいいですが、関係ない人には増税がきそうで。
いまんとこ、公共事業が減らされて財源確保にあててる。でも、ダンプや土建業者は、来年度から困りそうだね。
 藤原?氏に言わすと、ゆとり教育で、学力低下し、日本はいま世界で一番勉強しない子供に成り下がったという。
また、親が学校の先生と対等で、いちいち文句を言うから、先生も大変だという。円周率も計算が大変だから3でいいということになったし。(藤原氏は数学者)
 先日、恩師のギャラリー展であった同級生の校長が言うには、歯科検診のときに右手にミラーだが、左手で広角を引っ張る先生がいて(沼もそうだ)、それを汚い、病気がうつったらどうしてくれる、と親からクレーム。学校側はそれを校医に伝え、ミラーを増やし、ダブルミラーで先生に検診してもらうことで対応したという。
 話がまとまらないが、、今の親は言いたいことは言うのだが、なぜか子供の給食費を払わない親がけっこういるという。どうしてか?払わなくても、人道上うちの子だけ餌をくれない訳は無い、だから払わないで浮かす。っていうの?
 結論、子供手当てより、ゆとり教育のほうが問題の気がするが。一度そうなるとなかなか制度は戻らない。、そんな親達は、子供手当てなんか、もらって当たり前にすぐなるし。そんで、給食費や、年金はいずれ破綻するからと勝手な理由付けて、踏み倒す。



パソでお世話になっているイク先生にバッテリ交換を手伝ってもらった
初日は、新品でもバッテリが放電気味なのか、始動前にヒヒヒヒと1秒ぐらいいう。きのうから、吹かし気味に医院の往復し、今朝はヒヒヒが0.5秒で、医院まで走ってきて、再始動で0.3秒ぐらい。
一度、長距離走ってくるとよさそうだ。
するってえと、車って言うのは毎日使ってた方が調子いい(チョいのりでなく)ってことだ。
 話は変わって、よく、木・日で山行きすぎだよなんていう人がいるけど、足が悪くなかったら毎日行きたいぐらいですね。(悪天でなければ)それのほうが、たまにいくより調子がいい。ここんとこ行ってるので、例のとこ以外は、下山時の筋肉痛とは無縁になりました。
しかし、自転車で鍛えた貯金はなくなり、登りは人並みに遅くなりました。難しいなあ。
まあ山に適応した無駄の無い筋になったということでしょうか。
 そうそう、競輪の練習してる人には、スクラムを組むラガーマンのような筋肉の塊の水牛のような体型の人もたまにいます。なんでも、バンクの上から重さで降りてくると速いらしい。あれはたぶん山登りさせたら弱いでしょう。体重=荷物になりますので。
しないから、いいのですね。


下山後には、なぜかトンカツ
って人が多く、沼も東松山でよく行ってた店があったが。。。勉強会に行く電車賃残しとけよ、のカミサンの小言で今は縁遠くなった。
1、2合の弁当作ってっても、11時には食ってしまい、帰り中の14時頃には腹へって来るんです。
それに「山行った時は夕飯無し、食って帰れ」っていうのも、先立つもがなく不可能となり、「本来は違うんだかんね」といわれながら、夕食をおすそ分けしてもらってるうちに、足も悪く17時には家に着くことが多く、なんとなく夕食を出してもらえるようになりました。
 以前は、帰りが遅くなると、家の近所の山田うどんで夕飯を食って帰ったり(文句言われるより食って帰ったほうがマシ)となんか変でしたが、まだ金銭的余裕があったということか。
 
 カミサンが、喉頭癌でミキサー食しか食べれない親をみてるので、人間食えるうちに食いたいものを好き勝手に食ってたほうが幸せ、とよけい感じるという。
あんたが少し体重落としたいって何のためだ。
ハングを軽く登れるためだ。というと、そんなの年中やることなのか。 飽きっぽいからな・・・、ごもっともです。 カミサンみたいに、?型の人はやりだすとのめり込むかもね。
 実は、色々やっているのだが、全てのことに醒めているのが、沼の?型。
だから、同じとこによく行くのは、そこが好きだからと言うよりは、楽だから。
 でも、足を悪くしてから、それでは感動が少ないし、行ったところが増えないじゃないか、と思い直し、カーナビもあることだし、いままで行ってないとこに行くように心掛けている。
脱線。


麻痺部位
鉛筆で突いて、ほぼ消失。
ビンディング靴でやるロードが悪かった?
でも山の下りとか、前と同じってわけじゃないが。


いつまで山にいけるか?
渡辺淳一も指摘してたが、女性は年をとっても元気で口達者であるが、男は急に老化し元気がなくなる。沼も親を見てるとフムフム。正確に言うと、女性は女でなくなっても骨密度は低下するかもしれないが、痩せないし仲間もいて元気でおしゃべり。(10台や妊婦のダイエットが問題と言う。閉経後骨密度が徐々に下がるので、その時点で骨密度を上げておかなければまずい。つまり、若いうちダイエットすると腰の曲がった婆さんだらけ)ところが、男は男で無くなると、元気がなくなるだけでなく、なんとなく痩せてくるんですね。また、物事がおっくうになるようです。筋骨隆々で、いつ老けるんだろう?だった親父も、そのころからだんだん痩せてきた。(70過ぎに自分で言って騒いでたので・・・)
 ここで突飛な結論。老眼だ、耳が遠くなっただ、五十肩だ、なんだかやですが、男はナニが大丈夫なうちは山に行けるってことです。それ以後は、足腰の踏ん張りが効かず、心もとないかもね。


フリークライムか藪漕ぎの意外な効果
ここんとこ指がふら付きイマイチ力が入らなかったのだが、きょう、縁下スケーリングが昔のようにできた。
大臼歯の湾曲根の神経の治療も、抵抗で動かないファイルを何とか動かし拡大できた。(以前テーピングをするとよいと書いたが、親指の力が増すとそんなのいらない。
 どうも、以前は日々の治療で指が鍛えられていたが、暇すぎてなまっていたのかもしれない。
使わない自転車みたいなもんで、それを補うのに壁でホールドを保持する握力鍛えが一役買ったようだ。
(昔、ドーナツ型のゴムでクライミング用の握力トレもんを持っていた。歯医者はアレが有効のようだ)


腰痛も薄れた
ハイキングかフリークライムの効果か、わからないんですが、薄れた。温泉かも。
喘息シーズンでやってませんが、自転車って腰痛もちにどうなんでしょう?
ほんとうにひどいと、座ってるより立ってるほうが楽ですね。
だから、ボートとか座ってやる運動は腰痛に?
ハイキングの下りの筋肉痛は、ここんとこハイクを連続4回やったんで、以前のように出なくなった。


藤原正彦氏って
「国家の品格」というベストセラー書いた人でした
新田次郎の息子でした



きのう
体重計で60,7kgでした。山に普通にいければ、ダイエット無縁だが。
自転車は、足腰に筋肉がついて重くなり、登山やフリークライムには余計な荷物となり兼ねない。


ネット通販でバッテリーは来たのだが(12480円でした)
10mmのスパナが800円するんですね。先日、見てきた。
買うと、あさっての温泉代が無くなる・・・・・
 スライドで写真とってきたが、現像も。。。
やっぱ、デジなのかなあ。



金を掛ければ山は楽しいわけではないが。。。
9月連に同じく、連休まえに財布の札は千円三枚。
そこで出かける前に、病院で1,2合米を炊いて、タッパーに詰め、家で梅干と沢庵と海苔を足す。やかんでウーロン茶を造り、ペットボトルに詰め持参。あとは医院で昼に食ってる食材と鍋と、家でワインをペットボトルに入れればOK.
初日はお茶120円。二日目のために休日100円のコンビにムスビ5ヶ。アボウトンネル750円。夕方栃尾温泉に着き、寸志で温泉に入り。酒屋で冷えたビールとつまみ300円。結局、、温泉には3回入ったが寸志。(ここは2時間以上駐車するなと書いてあるのだが、朝6時でも満車。ということは、休日はここで寝泊りしてる人々だらけ。バーベキューしてる人もいて煙い)
帰りのアボウトンネル750円。
温泉の寸志が効いて、しめて2420円。+寸志。
帰りに三才トンネル方面に行こうとしたが、あそこは有料だと、あわててやめる。
今回は余裕だったが、帰りのトンネル代が無くなると困るので、気を使った。
 下山後に新宿の勉強会に行くんで時間を逆算し、山歩きが早くなるきっかけだったが、金が無いので、金なくても山歩きできるようになるって、ビクビクするので精神衛生上好ましくない。
 日帰りでも、弁当作って持参すれば、水場はあるので、事実上、一銭も無くても山登りは可能(ガソリンと高速はカード)であるが、帰りに一風呂浴びたいではないか。この金ぐらい持っていたい。
 弁当を作り忘れたら、熊谷のスーパーの売れ残りパン5ヶ298円であるが、遅めに行くとそれさえ無くなってる事がある。本当は20時過ぎると半額だから、そのアナウンスでウロツイテタ客が群がるのだが、そんとき買うのが正解。
 栃尾温泉といい売れ残りパンといい、そこやそれを当てにしてる貧民が、沼を含め日本には増えてきたようです。





「この国のけじめ」藤原正彦
藤原咲子のお兄さん、つまり新田次郎の息子で数学者でエッセイスト。頭いいねえ。
 現在の日本は市場原理主義で勝ち組と負け組みの自由k競争社会。小さい政府で、弱者を守る福祉は今後、弱体化する。企業優先で、リストラで正社員を減らし、パート、アルバイトで回せば企業負担が減り一時的には業績好転。しかしフリーター、ニートの増加で税収は減り、かれらはその後生活保護となる。
市場原理主義だと勝ち組1割で負け組み9割。すでにアメリカは勝ち組の1割が社会を牛耳る貧富の差の激しい国。一億総中流と言ってたのは過去の話で、いまや日本も貧富の差の激しい国の上から5番目だという。
 ニーマンショック?でしたっけ、あれもアメリカの貧しい人たちのローン焦げ付きでしたっけ?
 そして共産主義が70年で滅んだが、市場原理主義などその半分ももつまい、と著者はいう。
「市場原理や株主至上主義→リストラや非正規社員への依存→失業者、フリーター、ニートの増加→消費の減退や税収の不足→経済の衰退」
これでは企業の業績の好転は一時的で長つづきせず、社会保障も税収不足で立ち行かなくなり弱者切捨て弱肉強食のアングロサクソン社会となる。
という。
日本はほんとに仏教国か?という問題はある。
 うーん歯科の世界には、市場原理主義がすでにやってきている。


情報軽視、お人好し日本の悲劇(上の本より)
「アメリカが冷戦以後変貌したのである。経済において、外国はすべて敵である。90年代から今日にかけて、ビックバン、市場原理、グローバルスタンダード、小さな政府、規制緩和、構造改革、リストラ、ペイオフ、新会計基準、不良債権処理などが矢継ぎ早に登場し日本を席捲した。どれもアメリカが強く要請したものである。これが戦略的なものであることは間違いないであろう。この十年間の不況は、一言で言うと、経済においてアメリカが庇護者から敵に変わったことに気づかなかった、お人好し日本の悲劇であった」
 用語は理解不能のものもあるが、ここ数年でカメラメーカーが吸収合併したり、中盤カメラ主体のメーカーが消えたり、不況なんですね。なんとか国内自動車メーカーはいまのところ健在(リストラ、解雇で何とか存続か。でも、アメリカの円高誘導作戦が今後続くと厳しい)。そんで、アメリカのこの作戦でもGMが傾くって、あれはよほど酷いんだね。


バッテリーが心もとないので
連休は他に登山者が来てるとこに駐車しましょう
腐るほどある。


koubo弘法筆を選ばず
毎朝、」16号で荒川の橋を渡りループ状に県道に降りるのだが。
別れるとこの直線部分で3速に落とし、ブレーキングしながらカーブに入る。
そしたら、三つある金属のつなぎ目でいつもツルッと外に滑るのが、今日はまったく滑らなかった?いつもより速いのに。たまたま、車が外に膨らみたいというアンダー傾向を消し去れたのかな。
この荷重移動のコントロールが、毎度できるようになると凄い。(土曜で前がいなかったこともある)
ノーマルで速く走れん人が改造しても無駄。
 クライミングシューズも昔の底の硬い靴で(昔はコレだけでした)ある程度登れなければ、今のを買っても良さはわからない。だろう(金欠なだけですが)
 実を申すと天覧山の山猿氏は、毎日ココに通ってたころ、いつもハダシ、上半身裸で短パンだけで(冬でも)、クライムシューズを履いてるのみたことありません。 あれはスタイルでしょうか。当然ゼルバン、ロープ無縁で、沼のフリーのイメージがこれでできちゃったのでしょうか。今考えると、ボルダリングに近いですね。あれは有名な外人のマネだったのでしょうか?
 ただし、当時、相棒はココを地下足袋で登ってたので、ドッチモどっちかな。(沼はジョギシューズ)
山猿氏によほどインパクトが強かったらしく「彼は地下足袋だったよね」と後でよく言われました。


以前本に載っていた
 エイト冠のチョイ掛けは本来の使い方でないうえに、カラビナが横向いて危険だという。
ATCも確保にいいが、ICIのカタログに9mm以下のザイルでは危険とあった。
 きのうエイト冠がなくて懸垂下降を半マストでしたが、あれは確保にも使えるがロープが痛むという。
ケチね。(
matigai間違い:半マストはセカンドの確保にはいいが、ロープの痛みやキンクするので懸垂には使わない)
また、フリーの世界だと高いロープで3年持たすより、安いロープで二年で廃棄する傾向になっているという。年中落下するんで酷使するからね。
また、いまやシングルロープでも細めになり、軽くなり50m以上しか売ってない。よく結ぶので痛む末端5mは、芯が抜けたら切り落として使うので、40mザイルを初めから買う必要はまったくない、という。
 セールだったので、ダブルザイルの50mを買って、沢では40mで十分と10m切り落とし、シングルザイルとして使ってる沼は?だが、沢は軽さ命ですからね。沢で、ちゃんとしたザイル使ってるだけで驚きかも、という感じ。
 そうそう、いつも沢で使ってたのは、エーデルワイス30m補助ロープで「クライミングロープとしては使えません」という奴でした。酷使すると、すぐ表皮がたるんで皺が寄るんですよ。
あたりまえか。




フリークライムとはエイドクライミング(人工登攀)の対極のもので、何も使わないで手と足で登る。と言う意味。フリーは自由ではなく、フリーハンド、カフェイン・フリーのように、「なし」という意味。ロープやいろんなプロテクション道具を使うが、それは安全確保のためで登るためではない。
 フリークライムってザイルなしで登るのと混同してました。あれフリーソロで特殊。
だから、ザイルや支点を掴んで登ると、それはフリーでない。


カミサンの場合、BM20で計算した理想体重より5kg軽い。
(女性のBM値が違うのかしれないが。。。)これがやや細身の女性がクライムやりだすとスイスイ登れるからくりだったようだ。男は骨太なんですか?


パワーウエイトレシオ(人間の)
筋肉を鍛えるより、、軽くしたほうが楽という理論。
BM=体重÷身長÷身長
例  
63÷1,7÷1,7は21,7(沼の場合)
一般人は20〜24
ところが
クライマーはBMが18〜22がよい
理想体重=BM20×身長×身長
170cmだと、20×1,7×1,7
で、57.8kg
ということで、沼はダイエットが必要という事になってしまうのであった。
 自転車だと腿が太って重くなるんだがなあ。。。。ブツブツ


新田次郎の回想より
「勤めながら何かやる、その場合、両方一生懸命にやらなければダメ。不思議なもので、片方を怠けると両方ダメになる。そのためには「きりかえ」が大切だ」
当時、昼は藤原寛人として中央気象台勤め、夜は新田次郎として作家だった。



「父への恋文」藤原咲子 
新田次郎の娘に生まれてーけっこう、おもしろい。

kk10/8きのう
9時ちょいに図書館に行く。往復の荒川の橋の上は強風でした。9:30から電車が止まったのね。昼から晴れたので、、日和田ボルダーに行く。暑くて蚊が寄ってくる。また蚊敗退と思いきや、台風去って北西の乾いた風吹き出すと蚊消えた。先日の課題のミニハングをクリヤし、別ルートの上にボルトが三つあるので、懸垂下降(半マストで初めて)し、トップロープにして遊ぶが、のっぺりハングの下でいきずまっても、ぺツルの登高器だとしたに戻れず、降ろしてくれってことができない。そこで日干しになる恐れより、ハングの下でザイルにまだ余裕があるうちに横に逃げる。他にもボルダー的ハングがニケあり、数回ずつクリアして遊ぶ。で、ぺツルボルトの大ハング。途中までとりついて見るが、ハングの上のガバに手が届きそうだが不安なので、やめて飛び降りて横から確認。すると、ガバではなく逆層のテラス(ホールドにはなるが)だった。
これは、上のボルトに釣竿かなんかでヌンチャクか何かを先にセットし、ザイル張ったほうがいい。次の課題だ。
けっこうハングも手を伸ばしきったガバを掴むと空中浮遊感覚で腕力に頼らず登れますね。
 そのご、車が始動時にここんとこヒヒヒヒといってダメで二回目にエンジンがかかることがあるので、スバルでバッテリーチェックしてもらうと、もう最低ラインで危ないという。
見積もりが高いのでネット通販で買うことにする。(駒ケ岳ロ^プウェイは遠のく)
そうそう、レッグループの懸垂は安定してました。
 


小山田大のボルダリングDVDは図書館にない。
「フリークライミング・インドア」ってのは、あったので借りた。


沼がいうのもなんですが
藤原咲子さんは、親父によく子供のころ文章指導を受けたらしく、うまいですね。
 ところが、箱根駅伝の昨年優勝した東洋大の元監督の「監督」は人気で順番待ちでよんだ。ところが、出だしとか内容はおもしろいのですが、表現力がイマイチと言うかキレがないというか、小説家でないからしようがないか。カミサンも似たような読後感。
 でも、昔、日体大で駅伝に出てるので、大学出ですが、そういう人でも、いまや簡単に本が書けちゃうんですね。それで世間的に有名なできごとなんで、興味半分で読みたい人がたくさんいる。って感じで、発売前にある程度売れることが想定できた出版社にはおいしい仕事すか。


キノコシチューがいいという思いこみ。でした
台風前の今日が最高の喘息日和。
きのうも今日も明け方起きてしまうが、喘息でない。
この時期キノコシチューで汗をだすといいと思い込んでいたのだが、今日は讃岐を釜揚げうどんにして食う。
ゆで汁をつゆにいれて飲む。
頭から胸まで大汗。
キノコシチューより温まる出ないか。
喘息と釜揚げうどんですね。


佐渡出身の技工士のおばちゃん
ナメコとムキタケは知ってましたが、ブナハリは知りませんでした。
呼び名が違うのかと特徴を言ったが反応せず。
友人が那須に採りにいったが、ライバルと競争だったという。
山菜もキノコも人気だね。


改悪ではないのです
普通の車がローダウンしてるのはほとんど改悪です。あれだと、林道と積もった雪道無理。あと車検通るの?
フォレをローダウンしたクロススポーツの評論家評は、邪道だと思って乗ってみたら、どうして今までこういうのがなかったのかな、と言う感想。もとは、インプレッサがベースで車高を上げたものだから、それを元に戻しただけで違和感無く、反ってインプの素性が出てくるというのだ。
といっても、インプまで低くするわけでないですが。



横歩きで左の腰だけ痛いのでした
もとからの歯医者特有の持病か、右足を庇ったせいか。風呂上りのMBT靴のストレッチでも、左足を後ろに上げて、階段等でストレッチすると左の腰だけ突っ張る。
屋根裏ボルダーでもココを伸ばすようにしてるが、かれこれ二年は庇ったから相当頑固。
たぶん自転車でも左だけ強く踏むのはよくないんだろう。
 歯科でも片側咬みの癖はよくなく、歯がなくなって総入れ歯になっても咬み癖が残っていて苦労する人がいる。
(クラッチのせいだけではないであろう)


円高差益されないなあ
そろそろアメリカのクライミングシューズが安くなってもよさげだが、しない。
タカダ貿易とか中間業者が入ってるからなあ。
アメリのMADROCKのマニアックというというシューズは10290円だ。馬場のカラファテと、クライミングジムで取り扱っている。川越のジムでも買える様だが、たぶん通販だろう。
楽山荘だとサイズ限定でボリビエールのゼンが9900円。
でも、クライミングシューズは3サイズダウンで選ぶらしく、ふだん26の人は、24を履くという。
指先は曲がってて普通だという。
これは、オペしていない左足にも爆弾抱えてる沼の持病に向いてないような。。。
いわくつきなので、自己責任で緩めの履いてていいのかな。




自分から飛ばすタイプでないのだが
冬の夜間の三国峠がそうであるように、鎌田から丸沼の区間は走り屋の好きな区間。
以前、、アコワゴンのとき大き目のアウディクワトロに抜かれ、着いてけ無かった。。大排気量車?
 朝、鎌田を出るとアルファと羽のついたルノーが迫る。やや飛ばしても着いてくるので、、追い越させる。
ちんけなアルファだがカーブが速い、3速4500ぐらいで着いてくと、カーブ手前でチョん、チョんとブレーキを踏む。FF?
真似すると、オーバーステアなのでインに食い込みサッと曲がれる。そのうちルノーはお邪魔虫が中間に入ったので、来なくなった?
アルファは排気量が少ないのか?ちょっと離れても、直線で追いつく。でも、アコワゴンでは無理だったが、こんどはクワトロと機構的には同じだし、MTだし、LSD付いてるし(カーブで滑ると失速せず加速する)ので、腕の問題だ。
 ただし、車高が高いので重心が高め、タイヤがハイグリップでなく鳴きが早い。いまや、鳴かせない方が速いのは常識。ということで、フォレでは、クロススポーツと言うローダウンした車種もあり、15万kmでショック交換の時にこちらに換えれば、簡単にローダウンできるのは確認してる。
 ただし、エンジンオイルの交換が車高20cmでも頭がやっとなのに、15cmになると辛いのと、除雪してない雪道で腹すってラッセル車になる確率がたかまるというジレンマ。エンジンオイルは水溜りのような窪地を利用すれば○だが。
(昔乗ってた車の記憶では、ターボはカーブで踏むとヘンな挙動が出るので、腕がないと心置きなく踏めません。スバル車あたりのstiあたりになると、その問題はセッティングで解決済みかもね)
 でも、そういう車で無いのに、そういうのに混じって走るって異常じゃない?カーブのブレーキングは勉強になった。
おいおい、チューンナップですね。
 雪の登りで追い越すのも、5年物のスタッドレスでは自重しますしね。


大宮もすごい
西口のテナントに、『プロCTイメージング」という。歯科のインプラント用のCT撮影のみ行うクリニック?があったのだ。
医科のCTは寝て撮って、歯科用は座って撮れる様に特化した。頭だけしか撮る必要ないのでね。
これで経営が成り立つほど需要がある訳だ。ウーン。。。



シジミの味噌汁と思えば
ブナハリの味噌汁は、特有の味がまずい。
まてよシジミの味噌汁は、具がらだしが汁の中に出てるから、身を食わなくてもいい。
ということで、ブナハリ味噌汁の汁だけ飲むと、これはこれでうまい。
頭硬いですね。


川越に人工壁あったのだ
暗くなって川越の町を運転してると、交差点の脇にクライミングジムがあった。
夜だと明るいので、すぐ気ずいた。
カミサンが「だからあたしが言ったじゃない」あんたって、人の言うこと聞いてないんだから。
そういえば数年前そんなことを言ってた。
「人工壁」とか「ボルダー」とか言ってくれれば、すぐ理解したが。。。


カメラカタログで
キャノンのデジ一眼で35mmフルサイズCCDのカメラが出てる。
5D-MaarkU 286600円 、 1Ds MarkV 798000 
と、とんでもないのだが。これに100mmマクロ付ければ、銀塩のころと同じで使いやすいなあ。
いまは、銀塩のころ使ってたマクロ100mmをデジ一眼に付けて使っているが、1,5倍となり150mm相当になってしまい使いずらい気がする。だいぶ慣れたが。じゃあ、60mmマクロを付ければ90mm相当になり、昔の100mmにちかいんではないかということで、メーカーもデジになったら、そんなレンズを出してくれたのだが。
 問題はワーキングディスタンス。50mmマクロの最短撮影距離が195mm、100mmマクロのそれは303mm。
10cmの違いといえばそれまでだが、患者さんにとっては圧迫感が違い、また被写体(口の中)にちかずき過ぎないということで、撮影姿勢に余裕も生まれる。
 歯科のカメラ関係の人に指摘されたのだが、「デジになると画角が1,5倍になるといっても、100mmのレンズが150mm、50mmのレンズが75mmになるわけではない。焦点距離や、ボケ味といったレンズの特性は元のままだという」
 するってえと、沼が100mmマクロをデジに付けると倍率が上がって使いずらい、なんていってるが、デジで無いころでも
今と同じようにピント合わせがしずらかったってことになる(レンズの特性に変化が無いとすれば)
 ほんとにデジに変わった当初は撮影に苦労したんですよ。今は慣れましたが。
(人間は上記の30万円の出費をしなくても、年中やってると、ある程度慣れでカバーできるというのがすごい)
あと5年待ってりゃ、安くなるしね。
(カメラもマニアではない。ただ使ってるだけです)


ヤマレコみると、沼よりいいかげん?な人はいる(装備面で)
沢上谷の検索で、急にここに行きたくなり、30年ぶりの沢登りで急遽、地下足袋を買った。トラロープの滑滝は滑って登りずらかった。あのな。。。。
おまけに、小石のラクがあり、プすっとメットに穴が開いた。それが自転車のメットだった。
自転車のメットって、1/3は穴です。
沼もコレで沢いってたが反省。
よく、渓?塾の塾長は野球帽で沢やってたが、あの人はたまたま悪運強いので真似しないほうがいい。それと天候で行き先変えたり、入山を一日遅らしたり、以外とそういうことには慎重。
 中アの西横川の検索で、上越方面の予報が悪く、米子沢から急遽こちらに変更という。東京はすべての拠点であり、行き先変更は簡単。ところが、いまや圏央道で沼も安易にこれができるようになってしまった。
(ところが、ロープウェイが片道1180、P400、バス800×2で3180円も掛かる。おまけに下りの待ち時間。これが人によっては大問題で敬遠される。)
 まあ沢って、場所によっては天候よければ安易な所もある。また、沢上谷の人も、自転車乗ってるわけで、体を鍛えてるわけですし、ホームセンターに安全メットも売ってるが、買うの惜しかったか間に合わなかっただけで、結果オーライでした。岩登りより、沢はルートもきっちり決まってないし、フレキシブルで、どれが正解ってのがない。
 ここんとこ人跡未踏の藪漕ぎ詰めの連続でそう思います。


脱げ惑う「もぐら」二匹
なんか落ち葉の上をカサこそと、モコモコ毛の生えたさつまのようなこげ茶の物が動いてる。手が白く大きい。モグラだ。
外に出てる無防備なとこに、突然人が来て慌てたようだ。あらぬ事か、止まってみてると、一匹がこちらへ戻ってきたではないか。(沼は人間オーラが出てないようなんです)
見えないから、音がしないと逃げる方向が、わかんないんだ。
すぐ横をヨタヨタ通るので、手掴みしようかと思ったが、奴の爪が痛そうだ。
慌ててカメラを出して追う、追い詰めたと思いきや穴に逃げ込んだ。
初めからカメラを出してれば撮れたが、ユーモラスでつい見入ってしまった。
 以前、蛇とカエルの攻防も出くわしたが(両者必死で人間無視)、見入ってしまうとシャッターチャンスはない。
あれじゃ、地上に出てるときはイタチやテンの餌食だね。


クレしんの作者の死で、一躍有名の荒船山のトモ岩
以前からフラッと電車で出かけ、気晴らしでハイクしてたという。
51歳で沼と同い年だった。
でも、どこに行ってるか家族に伝言してくだけすごい。
鉄がこの人の漫画好きでどさっとトイレに置いてあり、ときたま読むのだが。。。
サザエさんみたいに生き残るのか?
10年以上前に山頂行ったら、崖側にトラロープ張ってあったんだが。
(虎ロープが正しいのだろうか?黄色と黒で阪神タイガースの色だし)
 カミサンは、作風も変わったし、いきずまって自殺説をとなえるが。(推理小説の読みすぎで、深読みしすぎ傾向あり)沼にはそれが無さ過ぎるのだが。。。。



沢で使える、というかそんなの常識 
 『アルパインクライミング」より
山野井氏はハーケンの支点でランニングを取るとき、クイックドローを使わず、ハーケン類に直接スリングを掛けるという。これでカラビナ一個節約できる。アルパインの軽量化作戦だろう。
毎回、はたして使うか?の沢に、クイックドローなど重いしバカくさい気がしてたので、これは使える。。
 ただし時に、凹部のハーケンに幅2cmぐらいのテープが入らず、カラビナも岩にあたり掛けられないことがあり、幅1cmのテープシュリンゲが必要だと知った。
 また空中での懸垂からの登り返しは、一度やっておいたほうがよく、それには60cmと120cmのシュリンゲが必要だという。上にセットして体を引き上げるのが60で、下にセットして足を引き上げるのが120.これを交互にやって、芋虫の上昇の感じ。写真では幅1cmぐらいのテープシュリンゲ使用。
ロープシュリンゲでないとプルージックができずだめだと考えていたが、テープシュリンゲでも巻きつけ結びで、プルージックと同効果がでるという。
でも、練習してないと咄嗟にできませんね。
医院で昼休みに練習できるんだが、下で天敵が寝てて「お前、いやがらせかよ」です。
予告してないとダメのようだ。
(木から釣り下がった芋虫の上昇に見とれたことがある。天才的才能を持った彼でも、それは遅々としたものでした。彼は糸を食いながら登って行ってるの?じゃあ、体を曲げるのは?糸は口から出してるのか、ケツからか?)
そのまえに、ユマールならともかく、重荷の場合これは可能なのか。


「山渓」に小松原湿原が掲載
昨年、林道MTBで日帰りしたココが、避難小屋一泊で翌日、霧の塔ピストンで載ってる。10/22で湿原の紅葉終わってたが・・・これでどうせ混むだろうし、昨年の沼のように、日帰りで秋山郷の温泉はいって、焚き火とビールで寝たほうがよくない。
とにかく、喘息気味のひとに、秋の温泉は切っても切れない。
毎週が連休ならこういった暇つぶしもいいかもね。(ごくつぶしとはいわない)
とにかく、御岳や天神尾根で休日のハイカーの多さに呆れました。
 そうだ、昨年は9月連休でしたが、小松原の往復では、帰りの林道で少数の2パーティとすれ違ったぐらい。東京か新潟からの朝出かなあ。
一時、紅葉の奥鬼怒湿原とか苗場山に執着してたんですが。。。


だから百観音(埼玉の塩の熱い湯)。で、大汗なんですが、この時期は汗かくと調子いいみたい。
都知事は自分が喘息もちですね、アリャ。
もう、オリンピックはダメになって、辞めていいって声が多いのだが。
谷川は上は紅葉してた。カメラマンとして出動せねば。
九州まで行っても休日1000円ってけっこうウソ?川島から伊那までで1500円?圏央道は別料金って訳?
泥のついた沢靴を洗うのは、技工室の流し。下に石膏トラップと言うヘドロ溜めが付いている。


よくネット通販でよく「どこから入りました?」
なんて訊かれる。
今回は、自転車から入ったからしかたないのだが、山の登りは強いが、下りはダメで後で筋肉痛のおまけもつく。
((下りは避けてるのだが。ロープウェイ下山は筋肉痛無し))
「登山の運動生理学」の人が、トレよりも、そのものをやるのが一番のトレ。トレというのは部分的に強化できるが、目的とする運動のすべてが強化できるわけではない。だから、すべて強化できるのは、そのものをやること。アホくさ。
水泳の人が、ジムで筋トレするより、そんな暇があれば水泳をやったほうがいいのである。
 今回のように自転車トレですと、山の登りの筋肉は鍛えられるが、下りは全くダメ。
そして、下りを鍛えるトレは階段下りトレぐらいしかないという。なんだアホくさ。
 山に行く人は月一回でなくもっと行きましょう。と言う話で終わるのだが。
なお、筋肉痛とは筋肉が破壊された結果起るという記述が・・・
 もしかして、止まる時に足を踏ん張って回転を遅くする競輪の自転車は、山の下りで使う筋じゃないのかなあ?やってないので自信ないのですが。


いくらでも時間があると思うと、人間はことを早くできない
患者が入ってなく、だらだら抜歯してるのも悪いことだ。
次の患者が待っているとか、時間が懸かると昼休みが無くなる。
とか、ある程度のプレッシャーもあったほうがよい。
 早く山歩きできるようになったきっかけは、新宿の勉強会に18時までにいくことからであった。16;59の電車に乗らねばいけなく、そのためには16:30に自宅に着かねばならず、車の移動時間より、多くの場合、下山のタイムリミットは14時となる。それを目標に朝から歩き出す。
 白砂山はそれでも高速にでるまでが長くギリギリでした。
月一回これをやってるうちに、何だか早めに歩くことができるようになった。
今では帰りに温泉に寄ってる余裕もある。
 カミサンは、家にあわてて駆け込み着替えて出てくので、バタバタするのが好きだと勘違いしてる。
まあ、短いコースか高速に近い山にすれば楽ですが。
(今は市ヶ谷になり一本でいけないので、16:40に乗らなければいけない)



かつて相棒と秋の沢に行くと下山は必ずヘッドランプだった
西ゼン行っても、出合いや第一スラブ付近までは一緒なのだが、いつのまにか皆に追い越され最後尾、稜線に出て15時ころ。尾根を下りきった頃には暗くなり。。。河原を右往左往。
鷹ノ巣C沢行ったときも、俎倉の上に詰めた時はすでに夕暮れが迫り、国境稜線の中ゴー尾根下降点の分岐から、連休帰りの湯沢方面からの関越トンネル手前の渋滞がきれいだった。(まだトンネルが片側交互通行だった)結局、その後リングワンデリンもして、谷川温泉に22時過ぎに着いた。
 五十沢の下の滝沢も巻機の稜線では、午後3時?か遅い登山者もいたが、その後、五十沢に下る道は、日没との競争で、心配してた沢の横断地点ではまだ薄明るく対岸の道が発見できた。その後、ヘッドランプのお世話になる。
 当時まったくトレと無縁で、7月一回と8月連泊、9月に一回、10月に一回で難易度の高めのおもしろそうな沢を志向してたので、基礎体力不足だったんでしょうね。沢以外ハイクは全くせず、あんなものはバカくさいと粋がっていた。
 それで、30前後だったのに、皆は若者だから速くて、自分らが遅いのは歳のせいだ。なんて、言ってたんだから今考えると笑える。
 いま分析すると、そういった月一回の本格的登山で支障が無かったのは、学生時代とか20代の話で、それをそのままやってたから(ぶっつけ本番)、30前後で無理がきた、ということかな。


「監督」
今年の箱根駅伝で優勝した東洋大の元監督(12月の不祥事で引責辞任)の話。
飯能高校で長距離やってて、インターハイ1500で全国二位。
そんで、日体大陸上部で始め練習についていけず(高校では3000までで5000を走ったことが無かった)、徐々に記録が伸びてきたのが一年生の晩秋だという。
この若さで毎日練習でも、こんなんなんだ。
 昼休みに荒川沿いサイクすると、ロード練習の人に会う(昼休みなのかな?)のだが、この手のものは、毎日乗っててあたりまえなのかもしれない。
 ちょっと、あのお決まり格好に着替えるのがめんどくさい気もするが。
年中乗ると、今日はタルイ、軽くて調子いいとか、わかります。油切れや空気があまいだけの時もある。。。



でも昼にうどんとかくうと大汗で、シャツ交換せねば。この時期はいつもへんだ。
沢歩きでも暑くてね。下山して18度なのだが。

ヤマレコの西黒沢は、写真が本谷なのに、ルート図がザンゲ沢上に引かれてるものがあった。注意。

学歴分断社会より
1987は高校生の60パーセントが進学を希望し、実際に進学したのは38パーセント。2003は、55パーセントが進学を希望し、進学したのは53パーセント。
いまは団塊ジュニアで大学のキャパシティも増え、その後の少子化で、、進学したい人は、どこかはともかく、ほぼ進学できる時代。逆に、たいして進学したくなくても入れてしまう時代だという。
この大学進学率の50パーセント、進学するかしないかが半々が、将来を分けるという内容。
つまり、大学の学歴が半々で、そこで分断、格差のある社会ということらしい。


zeniiretoゼニイレ沢と西黒沢の連ちゃんしてる。まあ、登攀的な沢なら空身がいいし、、毎週連休なら、これもありか。
沼は足の都合でこの形態だけどね。
しかし、、(昔、千葉の行商の叔母さんが背丈以上の大荷物で国電に乗り込んできたのを思い出すが)荷は慣れもあって、年中背負ってると屁でもないんですよ。
 荷から遠ざかってみると、重荷でスキーで滑るとか、滝を登るとか、微妙な草付を高巻く、なんてのは荷がないほうが快適で楽で安全であるに決まってる。西黒の藪漕ぎ詰めも、空身でも腕がパンプしそうでしたので、荷があったら日ごろから懸垂か藪漕ぎで、鍛えてないと厳しい。
ということで、リハビリの沢は空身が基本。
荷を持ってあれをやれってのは、今は考えられない。(足だけでなく、体力的にも・・・)
自転車は上半身が鍛えられないのも関係あるか。
たぶん、上尾の競輪学校なんかには筋トレジムがあるよね。
西武球場の脇にもあるくらいですから。


HPにぎわす、小鹿野の「わらじソースカツ」をサイクリングがてら食してみたい。800円と安めなので肉が?ですが。
駒ヶ根にもあるのか。名古屋が何でもソースだというし、高山で飯食ったら、ハヤシのようなソースだった。
たまにはいいけどね。
うどん汁が薄くなるのは金沢からで、太平洋側の汁の分水嶺は静岡のどこかだろうが、確認してません。
ところで御嶽山の登山者はけっこう名古屋とうの関西弁でした。
あれより名古屋に近づかないほうが身の為だ。
 ところで、白山って、いつも御岳や北アから見てるだけで、まだなんですね。
白山東面の日帰り沢がネットでみたね。でも、山頂ゲットできないし。
それより、よく行く秋山郷の近くのあの山ですよ。この足で?


まだ足には、いまいち信頼が置けません。
山いくと、大腿4頭筋が細くなります。
自転車がこの筋の肥大運動であり、それで太くなっても、歩くとバブルのように消えてしまうらしい。
急な藪漕ぎは腹がへこみますね。


調べると、抜歯は立位が基本
最近、ときどき残根の抜歯ではまる。
なんかへっぴり腰だと思い調べると、下顎は柑子を逆手に持ち、左手で顎を押さえるという。
 また、座位診療が定着し座位で抜歯もできるのだが、本来は立位をマスターした達人に可能なのだという
うーん、基本に返らねば・・・・


いまだ景気はよくないのかな
サイクリングの出発点にある、ホンダの北米からの逆輸入車の国内ストック置き場が、ガラガラ。いままで、いつも満車だったので?ステップワゴン、アコードワゴン、ラグレイト等。
こんどのアコードワゴンは評論家は絶賛してるのだが、300万ぐらいからと割高。
いいくるまが売れるとは限らないのですが、売れてないの?
それで先を見越して持ってこないの。
 ちなみに円高還元ででチリのボックスワインは安くなってる。アメリカから逆輸入してホンダで定価で売ると、ぼろ儲けじゃない。皆、これが気になり、逆輸入車が下火なんでしょうか。
確かにね。
で、国内から北米に車を輸出すると高くなっちゃうんですよね。だったら、ホンダも逆輸入車は安くなっちゃわないと、おかしい。それとも、今度のアコードツアラーは国内生産?
だったら、失礼しました。

足は
下山が機動力(ロープウェイか自転車)の山と、ロードの峠往復が同じくらい。
立漕ぎはもっと悪い。
谷川+赤谷川源流や万太郎谷もロープウェイ利用可だが、重荷の悪条件がつくので、まだ避けたい。
小便する時、一瞬重いのでアレレ。
これと診療はふだん気にしてないが、前体重なんだと足でわかる。
正確には4〜5日後でないと判断できないのだが。


綿貫氏の本に
落ちる前提で作られたルートかそうでないかで登り方が違う、という。
フリー出の人が、アルパインルートでフリーのように落ちて、支点が抜けグランドフォール。また、落ちていいフリーのルートなのに、アルパイン出の人は必死に頑張って下手な落ち方をして怪我する。
フリー的登り方のできるルート
ぺツル社のハンガーボルトが、比較的近間隔で多数打ってあるルート。
アルパイン的な登り方をすべきルート
ハーケンやリングボルトの打ってあるルート。
不確かな支点なので、落ちてはいけない。
 なお、フリーソロは特殊で例外。(天覧ハングをフリーソロしてた山猿氏は例外か。綿貫氏はフリーもアルパインもロープとザイルと呼ばれ方が違うが、基本的にそれを使うのを前提にしてる))
というと、沢はアルパインで落ちてはいけない。
そのまえに、一人だとノーザイルだからあたりまえ。
 西黒沢もハーケンのある滝があるのだが、半分しか入ってなく皆直角に曲げて岩に接触させている。半分しか入らんときはシュリンゲタイオフじゃなかったっけ。この方法でもいいのか?
考えてみると、落ちる人も少ないのだが、沢の支点はいい加減のようだ。
 鈴ヶ沢の大滝ノ上の最初で最後のV+の滝は、上にハーケン二本とシュリンゲの付いた立派な支点があった。
西黒は近郊に残された、隠れた練習(レベルアップ)向き沢のようだ。


そういえば紅葉
先日の御嶽山がまったくというか、気休め程度にしか紅葉してないので。
その時期だというのを忘れてましたが。
ネットで、、21日の平標山が程よく紅葉してる写真見て、寒気が降りてくる新潟あたりまでは早いのか。。。
と、コリャあ、ボケついておれない。



ヤマレコ+鈴ヶ沢で検索し驚く
先日、迷い藪漕ぎだった詰めでたいへん苦労した沢が、地図上にプロットされGPS情報も、多数の写真も付き、いまやこれでミスコースするのはどうかしてる、という時代だ。、
 山スキーや沢の場合、多くの文章説明より、2,5万図上の軌跡が見れたほうが、よほど有益である。と、常ずね思っていたが、有名コースはここに投稿されるから情報源としてスゴイ。
 登山道や道路の上の自転車コースの投稿HPは、道を間違えても死ぬわけでないので、これに比べたらさほど価値を感じない。どっちかっていうと、投稿者の自己満の世界ですね。
 ヤマレコは『山渓」と関連があるらしいが、雨後の筍状態だった山のHPも、いずれこういったものに集約されるのであろうか?


村上春樹の翻訳本シリーズ
ロング・グットバイ」チャンドラー
華麗なるギャッピー」についで、このシリーズ二作目読んでるのだが。
カミサンはこの手を嫌いだが、外国もん厭わずの沼はおもしろいですね。
氏が大好きな作品を、とうとう翻訳してしまったもので。。。
マラソンやったり、翻訳計画がつかえていたりと、多忙な人でマメなのね。
 フレデリック・フォーサイズも三作ぐらい読みました。
世界的人気作家はおもしろいね。



やってなかったんで
シュリンゲを使った吊り輪懸垂一回がやっと。
屋根裏垂直ボルダーのトラバース、バランス悪くやっと。
そんなんで沢へ平気なの?(HPによると、鈴が沢は新人を連れてく沢)
沢って、ほとんど歩きで、滝のぼるったってフリーで一回3分もかからない。
それより、根曲がり竹掴んでの斜面の藪漕ぎが今回一番疲れた。
つまり藪漕ぎが一番筋トレになった。
定期的に藪漕ぎしてると底力つきそうだ。
 そうだなあ、鈴が沢より、沼が沢始めて3ヶ月で連れてって貰った湯檜曽の大倉沢のほう難しそうだなあ。ザイル張って登攀した壁もあった。あれは、沼のためにザイル出したのかなあ。。。
今年、渓?塾で行ってんだよね。


outakinoyu王滝の湯で
ダートを登ると休日は12時からの日帰り温泉。
中年のおじさんが入ってて、午前中、王滝林道MTBレースに出た後だという。
言われてみないと、ただのおじさん。
別段に腹がすっきりという感じでもない。
このあと、レース後の人が入りにくるという。
湯船から出て、更衣室に行くと、自転車パンツの若者が数人。
おじさんも出てきて「「きょうはお疲れ様でした。僕も出たんだけど、、レースは人と比べるんじゃなくて、自分の記録との戦いですね。雨の中、6月もでたんですよ」
おじさん、若者に媚を売らねば、この世界では同類と認めてもらえないの?
その後、出口で自転車タイツの女の子二人とすれ違う。
眩しい。
欲目でなくても、若者の腹は出てない。
 年代による平均的な体型というのがあり、しかたないのかな。
沼も腹はなかなか凹みません。腹筋を鍛えても、その上にある脂肪はしぶとい。
 そのまえに、若い頃は毎日ビール飲んでなかった。
家に帰ると、カミサンが一本空けて、すでに飲んでるんですよ。
 ウエストは76ぐらいですが、その中身の質が気になります。


沢の下山は自転車で下れば○
ロープウェイも○なので、西黒沢や、千畳敷から下れる沢。
また、甲子トンネル開通で白水沢等も峠デポでトンネルから周回で帰れる。
しかし限られるので、軽登山靴なら高差1000mのハイク問題ないとあらば、下りのために軽登山靴を背負って沢を登ればよい。
頭硬いよね。
ただし、こんだけ山離れてると、筋肉痛の関係で自転車下りが楽で、悪化させる可能性も低いので、よりよい。
 そうそう、鈴が沢も大滝の下付近に魚いました。
竿と餌を常に携帯してないとね。
車に置いてきた。
頭硬い。餌が600円もしたのに・・・実家で飼育するか。


御嶽山で実家周辺のルーツを知る
伊那から、無料が申し訳ないいい道路でゴンベイトンネルを越えると、木曽にでる。そこは19号で幹線道路だが、其処からはずれ10kmほどで王滝村。
おりしも王滝林道自転車レース開催とかで、民宿はどこもMTBを積んだ車がいっぱい。
彼らは、山屋と違い民宿泊まりで地元還元し、レースはt6月と秋にあるという。冬は、ゲレスキヤー?なのか?
そして、道路脇の斜面には所々、実家の近くの神社にある御嶽山の石碑と同じような塊があった。あれを、真似したのか。また、四合目付近に「八海山」という講の社務所があり、地元の御嶽山に何故「八海山」の石碑があるか謎だった疑問が解けた。  また、沢に向かう時に林道を歩いていると、植林や崖に生えてる自然林がヒノキで杉が無い。
実家の北側に3本、高いヒノキがあった。なんで杉でなかったかという疑問は、そういうことだったのか。
 家にあったので、ヒノキを見ればパッと解るのであった。
王滝村は、夕張と同じく財政破綻してて、どうも御岳講の廃れたためらしい。
沼にとっては、初めて行ったのに、去りがたい懐かしい田舎でした。
また、気のせいか、見たことも無い祖父さんの天の声を聞いたのでありました。
 コンビニに駐車場が無く(脇道に入ってるので道路に路駐する)、それも実は酒屋で、パンとレジの上にムスビが15個あって、ちょっとした菓子と生鮮食料と日用雑貨があるだけで、ムスビを買ったら「飴玉」を一個くれた。
 山頂にいき、谷を隔てて中央アルプスの上に富士も見え、暗いうち登ったら、ご来光がさぞ綺麗だろうな、と思った。
富士登山も、身延山も、ご来光を拝むように登るし、それが綺麗な山が信仰の山には多い気がする。

注意;地元の御嶽山とは、高さ5mで直径10mぐらいの築山。


武蔵浦和のエナジーの綿貫さんの本で
沼より一っこ下で、15歳からクライミング漬けで、35のとき肩の神経腫の除去でリハビリで、暇で本を書き溜めた。
墜落療養とか、岩屋ではよくあるパターン。
あれ、これって沼の足と同じ?使いすぎる場所に発生するってことで非常に似てる。
指だけ使った片手懸垂なんて当たり前らしいし。
 数年前ジムであったが、何か気負ってなく、達観してる感じかしたが、若くして挫折があり、ジム経営だったのかなあ。


hiwadano 日和田のハングボルダー
サイクリングがてら行ってみた。リングボルトのある4mとこは、上のガバに手が届いたが、その後は懸垂力勝負で辞めた。ここで、降りるのも恐いが。
ぺツルボルト二本あるとこは6mはあり、トップロープでないとやる気しない。仮題を残した。
 そのうち、煩い親父の声がする、見なくても身障者の子ずれだ。
登山道入り口にテスタッチのフレームのいいロードが止めてあった。

そこで調べると、テスタッチはフレームメーカーで、リンクしてる「サイクルベースあさひ」という通販ショップに行き当たる。いまだと、入門ロードが58000円である。全額前金で4週待ちと言うのが気になるが。
 また、ロードでも最近、フレーム形状が従来のレース向けフレームとスポーツバイクフレームがあるそうだ。
レース向けはサドルとハンドルが離れ、ドロップハンドルの下を持つと競輪選手の体型になる。スポーツタイプは、その距離が短く、ハンドルの下を持っても起き気味の姿勢で、長距離がより楽だと言う。
 スポーツタイプはここ5年ぐらい?
ということで、化石のような沼号はレース向けフレームしかなかったころのだから当然それ。
だから、長距離では首が凝ったり、下を持ってると左肩が痛くなったりするのか。
年中乗って鍛えれば克服できるかと思っていたのだが、そういう年ではないような気もする。
しかし、この通販ショップは安い。カーボンフレームで8kg代だと15万ぐらいするけどね。




自転車で山の登りは早いが、下りは筋肉痛
若者はカッコから入るのか、短パンでタイツでトレラン靴で、にわかトレラン風。
こういう格好だと普通の登山者より早くて当たり前と言うか。。。。3063mの御岳直下で40人の団体を脇から抜いてるトレラン風の二人がいたんで、沼も余裕の急ぎ足で脇から抜き(ガレ地帯でどこでも歩ける)そのうちトレラン風に追いつき、ジグザグしてる彼らをロープ添い直前で抜きにかかると、登山者に抜かれることがショックで追いすがる。もっとペースあげてからかう。そのうち彼らオーバーペースでさようなら。
空気薄いとマイペース以上だと長く持ちません。沼も奥の宮の最後の階段は辛かった。
彼らって、見栄もあって歩き始めからズーとハイペース気味なんでしょう。沼は富士の見える好展望で,
sono
t道草してました。
 こっちは実は登山者じゃなくてロードレーサーだったりして。
自転車の峠登りでハーハーあまりしなくなったってのは、山も登りに関してダケは効果あるようだ。



喘息とキノコの微妙な関連
今年は喘息が無いと思ったら、キノコが不作です。
太平洋高気圧が張り出してないので、秋台風も来ないし、秋雨前線もなく、北からの移動高でカラッと晴天。


足は
ロードやめて昼休みのサイク程度なら、日帰りの軽ハイクぐらいできそうです。(昨日のキノコ採りより)
いきなり連休だ、と荷物持つから無理がある。
連休でも日帰りハイクしかしない人も多い。西上州のようにそれしかできない山もある。
だいたい頭、硬いんだよね。
また、MTBもダウンヒル派と登山の延長で旅志向もいる。下りで、すれ違う登山者にとり自転車が予想外に恐いので、必ず止まってすれ違う。という旅派。旅派MTBは好ましく連休でもできる。


スポーツ心臓の検索で
安静時の心拍が少ないが特徴。高橋尚子も40という。
これはマラソンとか自転車の人に多いという。
エー、そうなんだ。自転車は遊びというか、おもしろいんでやってんのだが。
でも坂が好きということは、口から心臓が出そうになるのが好きというか、そんなとこである。
設置されたエアロバイクじゃ苦痛だけど、景色が変わって飽きなく、いつのまにか鍛えられちゃうのかしれません。
 先日、ビールを500mlぐらい飲んでしまったので、30分ぐらい醒まし、夜にユニクロに自転車で行こうとした。1kmぐらい走ると、酔いが回って熱くなり、止めて戻った。自転車をバカにしてたが、流し乗りても心肺を使い血行がよくなるようです。
 変な話ですが、まだ車の方が酔いが回らない。あたりまえか。 (やってないですよ)


最高血圧
上が130で下が90以上はメタぼだという。
手首で測る血圧計で計ると、上が134で下が73とかでる
上が高いのは漬物の食いすぎかなあ。。。
心拍数は48とか51.ただし、ヒマラヤ登山家で心拍数45の人が、調べた二年後に心臓麻痺で無くなったというので、あまり低いのも如何なものか?
中、高で長距離やった娘が20代で心拍40ですって。
それに比べたら平気ですね。



ショートニングもトランス脂肪酸
パン職人のカミサン曰く、パンにはバターかショートニングを必ず使う。
じゃあ、熊谷ヤオコーの安売り菓子パン食ってると、トランス脂肪酸摂取するのか。
そして、セブンイレブンのお結びは夏山でさえ、翌々日の朝でもすえなくて食えるのは有名なのだが、この防腐剤。保存料を嫌い、自分で結びを作ってくる女性を二人ぐらい知ってる。というか、自作むすびが女性の常識というか。
でも、自作は翌々日はすえて食えない。それが、ふつうだけどね。
 気にしだすと大変だが、幸い三日坊主。
それより塩分控えましょう。




超悪玉・摂ってはいけない油・トランス脂肪酸
バターより植物性だからマーガリンのほうがいい。なんていってたのは?
あれは本来は植物性なので、サラサラした液体油。それに何かを混ぜ、固体にして持ち運びやすくした。
だから悪玉だという。マヨネーズも7割は油で、+卵と酢。
でもね、バターとマーガリンとマヨネーズよくないって、トーストにサラダオイルやオリーブオイルでも塗って食うのかい。沼は朝食はパンでないから関係ないが。
バターよりマーガリンの方がよくないってのなら話はわかる。マーガリン禁止した州もあるという。
カミサンのいうように、そんなん気にすると食うもん無くなる、いっそ旨いもんくって早死にしたほうが良い。という口癖もたしかに。


通勤電車が効くようです。


keizokuha 継続は力
風呂後に湿布貼り、MBT靴を使った柔軟で、足が水平以上に上がるようになった。
マンションの通路でやってますが、柵に片足挙げて、下の足をMBT靴で揺らすと効くんです。
夏に沢テストで感じたのは、指の握力のなさもさることながら、腰痛による柔軟性の低下で、足が挙がらないことでした。自転車も継続は力です。


サイクルショップあらいのセールで
先日、新宿で見たような、スペシャライズドのスポーツサイクルがセールで75000円である。
(昔のコンポステレオでないが、バラで組むと割高で、自転車もメーカーキットのほうが破格だという。これが安いかどうかと言う問題もあるが。いまやドロップハンドルだと15万〜30万出さんと、後で惨めに)
ハンドルは新宿のと同じくドロップでなく、ギアは違って多段ギア。ドロップハンドルでなくギアチェンジはハンドルを握ったままベルを鳴らすように操作できるというMTB方式。
ドロップだとギアチェンジの度に片手ハンドルになりふら付くので、街中や初心者はこのほうが安全。フィットネスサイクルの主流のようだ。通勤にはいいかもね、でも高坂ロードあたりでは、ドロップハンドル以外は稀。
そうだ、舗装されてる山道なら十分かもね。
HPみると、(沼のようにカミサンお古MTBでなく)2、3台自転車持ってる人がザラ。サラリーマンって金あるんですね。
まあ、MTBはカミサン用だったのでタイヤが小さく、、すぐ足がつき安全ですが、ロードは前の歯車が52×42で重く、鍛えないと上り坂が登れません。せめて38にしとくんでした。
でも、シングルギアの人に比べれば益しですし、鍛えなくても登れてしまう自転車も、鍛えられないし何ですね。
沼号は初めて奥武蔵行って、前のと違い、これ以上軽いギアが無いことに焦り驚き途方にくれました。
(自転車のセールはスキーと逆かもね)



昨年のこの時期と同じくロード封印か
やはりつま先を使う運動はよくない。
考えるに、だまして縦走もできるかもしれないが、下山の日の下りが問題。
そして、その後の診療で。。。
 MTBで登山する人のHPをみると、登りで多少の押し担ぎはしかたないとして、下りが乗車で下れないとこには行かない。するってえと、この人の行ってるとこなら山頂に行っても、問題の下りが無い訳だ。西上州のような岩山は無理で限られるが、多くのコースを開発している
 ロードの場合、平地主体の高坂参りでも、、幸せと思わねばいけない。、。
 自転車は座ってるので足裏に体重がかかってないと思うのだが、それは誰かお得意の思い込みかもね。
坂はその限りではない。
 また水泳に戻りたくないのだが、悪化させては致しかたなし。
モートンで足裏板使い軽登山してるHPみたことがあるが、手術してもこれではおかしい。
ロードやら軽ハイクやらと欲張れない足ではあるが、前やってたことは、前と比較するので、みじめったらしくてやりたくないというか、つまらないのも事実。事故で脳性まひの元競輪選手が熱心に競輪練習するのを見てコーチが「彼は以前のことをすっかり忘れてしまったからよかった」という。
わかるなあ。
思い込みで頭が硬いかなあ。


驚き
駅前のコンビニに、深夜いくと、夜間いつもいる男の人が、見間違えるほど太った。
もう5年は夜間勤務してると思うが、最初は学生風だったのだが、だんだん貫禄が付き、ここんとこ見かけないうちに変わった。不健康そうでした。
夜昼の生活が逆転して、運動とも縁が無く、長期になると、若くても効いてくるようだ。



新宿の交差点で一目ぼれ
交差点の白い柵に黄色いシングルトラックのスポーツ自転車が一台だけ止めてあった。柵にロックしてありますが。
妙に都会にマッチし、絵になっていた。
スペシャライズドのカタログでみると、この手のものは8万円ですが、ギア無し自転車はバンクに強いという。
足の回転を止められないから駆動力が常にかかり、車でいえばコーナーをクラッチ切って走るのと、繋いで走るのとどっちが安定してるかと同じか。
しかし、交差点等の急カーブで自転車を倒しすぎると危険。ペダルを回してるので内側で路面と接触しますよ。


日本が森林占有率世界二位?(ラジオで)
フィンランドについで二位とな。森林面積ではない。
平野が少なく山国で雨量も多いので、そうかなあ。
でも、木材は輸入しているという。
ブラジルやジャワの熱帯雨林の国の方が森林占有率高そうだが、これらの国は他に産業が乏しく伐採しちゃったのかなあ。
ということは、森林のある山が日本には山ほどある、ということだ。
奥武蔵のように、ほとんど植林の山もあるのだが。
 ラジオで森が地球温暖化に貢献してるっていうが、ほんとうか。それは植林もかなあ。
木は昼間の光合成で二酸化炭素吸収し酸素出すが、夜間は呼吸して二酸化炭素だすという。
またブナなどの広葉樹は落葉し、腐葉土になるが、その過程でメタンかなにか出すという。
 炭素循環の絵を見て、いがいと単純でないので、「わかりやすい標語」に疑問を感じ、そこに誰かの作為はあるのでは?と。
 それより古代に蓄積された化石燃料を穿り返し、大気中に膨大な炭素をばら撒いたことを、棚に上げ、今後もこれを続けることを前提にものを言ってるというのが問題。(枯渇する話もあったが、探索技術も高度化し油田開発してるようだ)
 これは、砂糖じゃないけど、一度手に入れたおいしいもの、便利なものを手放せない、それがすぐ当たり前になってしまう人間の性、というか弱点を突いた問題であるだけに難しい。


昔を思い出したんですが
下山後に飲んでたネクター缶って細かった。
中学の頃、夏の部活の後に、コーラ大瓶500mlを友人と一気飲み。腹が膨れて苦しかった。
いまや、缶コーラも350mlで、増量のロング缶が500ml。ペットボトルは500mlだし、細い缶は缶コーヒーぐらい。
欧米化したのか、いつのまにか量が増えたんですね。
ボーリングのピンのような、瓶コーラは何mlだったのか。あれがちょうど良かった。
 炭酸飲料は止めようって話ですよね。砂糖は耽溺性あるらしい。
先日のサイクは、パンを買いに店に入ったが切らしていて、しかたなくチョコを買った。
ここんとこ飲み物は、お茶です。
チョコは山の非常食でもあるし、この組み合わせの方が炭酸飲料やポカリ飲むより砂糖摂取量が減じ、良さそうです。
 沼が子供のころは、自動販売機が無かった。小3のころ、お米やさんが持ってきたプラッシーというジュースが甘くてうまく、よくぞいままでこんな旨いもん隠してたなと驚いた。また、夏にアイスやカキ氷は買いに行ったが、ジュースは買いに行った記憶は無い。まだ、田舎にはコーラやファンタは出回ってなかったのか。
たまに、三ツ矢サイダーの瓶が冷蔵庫にあったが、ビールの飲めない親戚客用で、飲めるときは、むさぶり飲んだ記憶がある。
粉末タンザンジュースというのが蝿帳のなかにあり、メロンソーダ味のこれを飲んだ。
何も無い時は、しかたなく砂糖ブンブという砂糖を水で溶いたものを飲んだ。
 先日、ひそかに家でコレを作り飲ん出ると、カミサンに見つかり、田舎くさいことは止めろ。
ということで、今の子は簡単に350、500のジュースが自販機で手に入り、それを飲むのがあたりまえになってしまう傾向がある。それは、そのことを指摘、注意される機会がないと、一生の習慣になりやすく、幸せなのか不幸せなのかわからない。
 ノリピーでないが、沼は炭酸飲料から抜け出せるのであろうか。


自転車の心肺トレ効果出る
竹寺コースの田中製材所手前の登りが、いつも口から心臓が飛び出しそうだったが楽勝になった。
といっても、以前の山登りしてた頃並みに戻った、というだけですが。
以前、一ヶ月に一回程度のサイクで、いきなり山岳サイクしてたのが恐ろしい。
あれは山の体力の貯金のおかげだったようだ。
今は、年中サイクだが、立漕ぎになる急坂手前で止めている。
 おまけに、二時間半以上のロードで左肩が痛くなり休憩。

ということで、喘息予防のため自転車は暖かくなるのを待ち、9時から3時間で十分。というか、それ以上は勘弁。
午後は暑いし・・・
心肺トレと筋トレにはなるが、エネルギー消費が少なく、やや不満です。



土曜の午後は、まいど患者いないので世界新体操選手権見てた。
沼の柔軟体操なぞ、茶釜が笑う

新体操の日高舞の得意技すげー
リボンの演技なんですが、『コザックトルネード」
片足でコザックの体制を維持しながらくるくる回転し、リボンを回すんですが、
回転が速くリボンが床に落ちません。
さほど美しい演技ではないが、腿の太さと、短足(他が長すぎるのだが)を生かした技だ。
やってみたら、片足コザック体制はできるが、まったく回転できません。

 イナバウアー真っ青
背中を後ろにそらして、バレボールの球みたいなのを背中に挟んで、回転しても落ちないですね。
新体操ってすごい。
沼なぞ、後ろに足を挙げるのは、階段3段に載せて精一杯。
そのまえに、できっこないが、どうして片足で立ってて、横に上げた足が、伸びたまま耳につくんでしょうねえ。
たぶん床で股が180度開き、体を片足にぴったりつけられるからでしょうが。

ソ連は、ロシアや、ベラルーシとか別れてよかったですね。
どうしてだい?
いろんな選手が、見れて楽しくなったじゃないですか。
フムフム。
(ベラルーシ:すぐ南でウクライナと接する、その国境から16kmのウクライナ北部にチェルノブイリ原発がある。事故当時、南風によりベラルーシ南部に被害でたという)


zennsoku ぜんそくシーズン
喉がかゆくなり、ガーガー。水っ鼻が出て、グスグス。目がかゆい。
風呂から出て薄着だとセキが。あわててフリースのチョッキで治まる。
日本酒でも買ってくっかなあ。むかつくんで胸があたたまるんです。
おろしニンニク入れると、なお良い。
今年、秋雨前線が無く調子良かったのだが、甘くない。

いままでの気温で、ちょっと汗かいて自転車がちょうどよかったのかもね。
こうなると百観音温泉。爺クサ。


定峰峠の翌日
午後診療で踏ん張ると痛い。午前中はわからなかった。
これが、連休で連日やると、痛みを倍加して後で恐い理由。


烙印(ステぃグマ)の社会学
絆創膏政治家と酔いどれ醜態政治家は落選。なんだかんだで国会議員であれば、政治家という社会的烙印があり、下手なことをして目立たなければ比較的安泰という(今回の選挙は?)
 ノリピーも芸能人であるがゆえに覚せい剤はニュースになり、騒がれてしまったという。
密告されたりして、烙印に傷が付き失脚・・・ってケースかあ。
 するってえと、「たわごと」も歯科に関することは、関係者以外が書いているならいざ知らず、歯科の烙印がある人のわけだから、密告されてまずいことみたいな記事を書いていいってもんではない。
 
思い出すのは、沼の学生時代、当時、教授がベット脇で立ってる裸の写真がフォーカスされ雑誌に載り、フィリピン女性との売春の現場ということで、失脚したのである。こんなの教授でなければ、ただのサラリーマンの裏の日常程度の写真で、価値が無い。もうこの元教授は亡くなった。



連休でね
先日の夏休みに高坂ロード乗り、前が詰まったので、他のロード乗りが沼号見て「年季入ってますね」と話しかけるので、ちょっと走りながら話する。  昨日は定峰いった、49歳だという。
沼も前日は成木ヒルクライムコースを計らずもMTBで登ってしまった。
今年は酷暑で無いので、高地でサイクリングの必要性を感じない。、

 釣りもどきでキャンプして、その辺サイクリングしてるか?例の自炊温泉泊まるとサイクリングコースには事


ルート集で見て
入間から299で正丸越えて名栗周回で戻ると78kmとか。
昔は川越の自宅からこれやってたから、90kmオーバーですね。
っていっても、平地の自転車は流してるようなもんですし。
いまは、交通事情と運転マナーが悪く、狭山の公園を拠点にしたいですね。
 そうそう、昔から自転車は首が凝るくらいで、足の筋肉痛と無縁でした。
 

見ただけでかなわないと思ってたが、競輪の人?はすごい
あのギア無し直結自転車には、大学の時、乗ってる人がいました。
足が悪くなきゃほしいけどね。
 話は変わるけどLSD付きの車って、直結のあの感じ。砂利の院内駐車場でアクセル踏まずともエンストせず、グググって揺れて押し出ます。


イチロウ流に言うと
なんで自転車かって?
、「山登りもどき」では体が仕上げられないからです。


富士の見える快晴なので、定峰峠いきました
高坂の物見山Pから明覚駅前から小川から行く。ヘアピンになる前の登りで、チョコ食って一休みしてると、いつもの高坂ロードで見覚えのある競輪体型の人に抜かれ、後を追う。ヘアピンの登りがきつく彼が立ち漕ぎしてるとこで、座り漕ぎの沼は20m差で追いつくか?ところが、緩くなるとグイグイ早いので、峠では100m差だった。
すぐ折り返すと、途中でペダルを踏んで遅い彼を?、惰性で追い越す沼号。?
そうか彼のはギア無し直結競輪仕様だったのだ、急坂の下りでも足を回さねばいけないのだが、足の回転が追いつかず、ややエンジンブレーキがかかってしまうのだ。
ということは、重いギアで登っていたということだ。
でも、腿が沼の1,5倍あり、そのままそれがケツ、背中のすごい膨らみに移行した体型で、立漕ぎといっても、普通の人は立って体重を掛けるだけで直立するが、競輪のあの格好のままケツを10cm浮かすだけであった。
いわゆる、あれが競輪の追い込みの体勢なのだろうか?
最後の物見山までの登りは疲れて、蕎麦屋の前でお茶のんで休憩。

物見山から往復38kmコースと言うことで、川越〜高坂往復40kmとつなげれば、80kmコースですね。上尾競輪学校?の人は、高坂往復だけでなく、遠征として定峰峠往復もしてたのか。。。

足かい、定峰の登りで数回痛みがあったが、絶対立漕ぎせず、なるべく引き上げ使いごまかせば、トラックの登るような峠道は登れる。そもそもギア無し競輪自転車の人は、登れる道をよく知ってますね。平日でも10人はいましたが、休日の定峰はロードだらけだそうですよ。


ALPSLAB route
koreこれ自転車の個人投稿ルートマップ。地名検索できる。
沼の考えてた、赤城の麓周回88kmや小鹿野から志賀坂峠越え、万場〜土坂峠の周回とう既存のルートですね。
中には、小鹿野〜志賀坂〜十国峠〜松原湖〜麦草峠往復〜ブドー峠〜土坂〜周回なんて峠めぐりも・・・・


浜の先生は囲い込みですね
裏に別棟の食育喫茶店を営業してる先生は、人類愛というより囲い込み作戦では?
一歳六ヶ月まではパートにも出られず、暇な時間もとれ、また初めての子育ての不安等から、同じような母親とのコミュニケーションの場がほしい、気がする。3歳ぐらいで幼稚園、保育園に通いだすと、母親仲間が出来るのだが。
で、初めての歯科検診のある一歳半ぐらいをターゲットにしているのかな。
だから、二階がキッズルームのような遊ぶスペースで、子供が遊んで、母親同士がコミュニケーションの場。
 話は変わって、さいたま市の一歳六ヶ月検診で、これ昔は保健所の集団検診でしたが、三々五々、近所の歯科医院で行う形に変わった。一歳半だと知らないから最初は泣かないのだが、不安そうであり、口を開いてくれる子はいいのだが、無理に口を開かそうとすると泣き出す。おまけに、フッ素塗布も希望で出来るのだが、これは飲ませてはいけず、無いてる子に塗るのは必死。
 
 一歳半検診などは、はえたばかりで虫歯無いので、スティックシュガー何本分の食育でもする場と捉えてたほうがよいようだ。



自転車やってんのはモートン温存のためかい(陰の声)
釣り人に『小川谷廊下」が釣り場として載ってたが、あんなとこ釣れんの?ただし、休日は沢やだらけで、やめた方がいいと書いてあった。そりゃ、泳いだ人間が針に懸かるよ。





meha 目はビタミン剤服用
でも片目だけなんで?
けっこう原因が、眼精疲労だけでなく、入れ歯の削りかすや金属の削った粉が目に入ってることがある。
ルーペだけなんでね。伊達めがね+ルーペが正しい。


こんだけやっても
自転車では、以前の山ほど減量効果なし。
時間が短いからね。
ちょっと、体型は変わるかもしれんが、足は山スキー程度の鍛え方ですね。
なんだ。






syougakuseibunnko小学生文庫にもなってるクリスマスキャロルはよかったですよ。
精霊に近未来に連れて行かれ、クリスマスの夜に一人寂しく死んでる老人が、なんと自分。キリスト教にありがちな説教くさくなくてよい。なんか身につまされるなあ。
休みの日には、互いに自分の実家に行ってる沼とカミサン。カミサンの実家には一年に一度行くかなあ。その前に、沼より鉄が行ったほうがよほど喜ぶし、今日もカミサンと鉄は携帯の交換に実家に行ってる。
鉄は昨夜帰ってきて、今夜9時過ぎに仙台に帰るという。どうも煙たがられ、蚊帳の外の沼であった。
 今後、予算の関係で月1の勉強会後に毎回飲み会があるというわけにはいかないらしい。数人で自腹で行くのは勝手だが。
 
そうそうディケンズは今で言う、格差社会の小説で、子供のころ「ロビンソンクルソー」を読んだという。沼も小学生で読んだが、そんな古いんだ。




クリスマス・キャロル
稲垣淳一?の歌は、なんでクリスマス・キャンドルと言わないんだろう。
まあ似たようなものかと思っていたら、ディケンズにその名の有名な小説があるんですね。
無知だった、読んで見ませう。
ディケンズって1850年ごろの産業革命?こえおのイギリスの作家なんですが、「オリバーツイスト」に登場する泥棒のボスはユダヤ人なんですね。
蟹工船の中には強制労働の朝鮮人が登場します。多くの場合、ユダヤ人と朝鮮人は悪人、犯罪者としてそのころの小説に登場し、小説も国民的刷り込みに一役かっていた気がします。実際はどうだったのでしょうか?


垂れ下がる大型ザックは
ホッテントットのころ、歩く度にケツとぶつかって、やだった。
皆もそうだと思っていたのだが・・・
 でも自転車ばかりだと、駅の階段の昇り降りは人並みで遅い。



試着が出来る自転車服
新宿の新南口の駅前出てすぐの4階建て登山アウトドアショップの地下が自転車ショップ。
町のショップには試着室がなく、上はいいのだが、下のパンツは買うのが難しい。新宿のここで買おうとしたら、試着しないでいいのか?と訊かれ、ではと二つを試着すると合ったのは買おうとしてたのでない、ワンサイズ上の方だった。
最初、、見てたコーナーのは股あてがいつもと違い?で、なんと女もんのパンツだったのだ。黒がほとんどで、色と形も同じだしねえ。
変態でなく、老眼で詳しい表示が見えないし、昔は男もんしかなかった。


いやー、下着で変わるんですね
ユニクロのややきつめのブリーフを履くと、いつものズボンがバンドを一つ締めないと落っこちる。
いままでホッテントットだったので、バンドしなくてもケツに引っかかってズボンは落ちなかった。
自転車は足は太るが、座ってるのでケツは小さくなる。それにも増して、バカボンの親父のようなトランクスでは感じなかったが、ぴったりの下着で最初違和感あったのだが、この効果。
 これでは、スタイルがいいと思ったが、ホテルでパンストと下着を脱がしてみたらブヨブヨのデブで、二段腹だったなんてこともあるでしょう。やに詳しいね?
 ところで、24のころに膝の靭帯を痛め右足が細くなり、整形でトレ必要だといわれた。それ以降、膝の上6cmで両手の指で輪を作り、左右の大腿四頭筋部の腿の太さをつい比べる。いつも右の方が1cm細かったのだが、今度のモートンも右足でまたもその差が気になる。
自転車やスキーでは左右使うので、差は変わらず。
先日、トレの本に椅子に座り片足を前に伸ばし、筋に力瘤を出すだけでも四頭筋のトレになるという。これを右だけやればいいのだ。
 


次世代に良い習慣を残す
長野の先生の主旨はこれです。
例;自分たちは子供のころ苦労したから、虫歯の無い子に育てたい。
例;自分たちは、インスタント食品やファーストフード漬けで、化学調味料等の有害物質を取り込んだ、そのつけで子供らにはアトピー等のアレルギー疾患が増えた。(因果関係?有吉佐和子の「複合汚染」の発想?)だから、これからは食育を指導し、次の世代にそれを引き継がないようにしなければいかん。
 なんか人類愛なんですね。人によっては、大きなお世話だ、歯医者ごときが。でも、その歯医者には、それに納得できる人だけ行けば良いわけで問題は無い。
 そこで閃いてしまいました。
例の骨粗しょう症の話ですが、ビスフォスネート剤で骨の代謝抑える?いわゆる骨密度を下げない薬飲んでも、何ら問題ないですね。閉経後ですので、すでに女性として終わっているわけで(沼の足みたいですが)どんな薬を飲もうが人類の未来となんら関係ないからです。
 ですから極論ですが、女優のような美を保つ使命のある人が、自己責任でエストロゲン(女性ホルモン)飲んで若さを保ち、その結果、癌になりやすくなっても、それを知って納得して飲んでるならは、それはそれでいいのかな、と思う。。でも、一旦それがわかってしまうと、医者は自分で自分らの仕事を増やすような薬は、なかなか出してくれないような気がしますが。



そうそう、他の先生二人が意気投合してたが、世の中に朝食食べない人いるんですね。沼なんか、中どんぶり飯(お代わりが面倒なので、味噌汁も中どんぶりにされた。1.5茶碗分ぐらい)食ってます。
それも、起きて手も顔も洗わないので、3秒で椅子に座り、5秒以内にご飯食べてます。
(まず味噌汁ちょっと飲むが)
でも、カミサンはご飯食わなくコーヒーとパンを食べたり食べなかったり。これが、休みに家にいると面倒な理由の一つかもしれません。
だって、休みに家にいるときでも、普段と起きる時間はたいして変わらず、飯の時間もほとんど同じ。
 子供のころ、夏休みにラジオ体操があって、朝食前に行ってた。一度、帰りに目の前が暗くなり、木にもたれ掛かった、ことがある。貧血だと思ってたのですが、低血糖だったのかもしれません。



鉄は、コーラが好きで、野菜がきらい。カリカリいう食感や、青臭さが受け付けないらしいのだが。
食育に失敗したというか、カミサンに「おまえはだまってろ」山に行ってればいい、だったなあ。

きのうの勉強会はガラガラと思いきや、衛生士の熱気ですごかった。丸森先生人気?
どうも若い娘が多いとこは、目のやり場に困るというか、蛇の生殺しというか・・・修行が足りん。おまけに先生らは年々老けてくだけですが、むこうは新陳代謝するというか若返る(もともと若いのだが)のであった。
 
参考図書「食育は歯科医療を変える」丸森英史 クインテッセンス
食事が変われば歯肉が変わる」 丸森英史 鈴木和子 医歯薬
クイントの本の方が一般受けしそうですよ。どちらも、3千円代。
アマゾンで買えます。




「登山の運動生理学」
この本にはどうしたら脂肪が燃えて痩せるのか。が詳しい。
人は体脂肪だけで7,5日分の蓄積があるという、ただし、(飢餓状態等の特別な時以外)脂肪だけは燃やせないので、それは炭水化物と交ざると効率よく燃えるという。でも、炭水化物の蓄えは1,5時間分しかできない。
 また、長く出来るウォーキングやランニングや水泳や自転車とうの有酸素運動の方が脂肪が燃えやすい。それも、運動して30分後から徐々に脂肪が燃え出す。
とくに、有酸素運動で6時間以上のざらな登山はその最たるものだという。
じゃあ、ときどきむすび食いながら登山すればいい訳だ。
 
 この本で指摘の「登山の魔の時間」
それは11時と15時頃で、ふいに事故して、あとでそのときの記憶がないという。どうも朝から歩くと11時頃、低血糖になるらしい、
そういえば沼は、昔から下山後に、普段は飲まない桃のネクターを飲むのが好きであった。なんかボーとしてたのがシャンとするような気がしたが、この効果だったようだ。
最近は、それがコーラになったのだが、それが下山後だけでなく、癖になりやすいのが蔗糖の欠点。
下山後に運転するんだから、シャンとさせる意味で糖分はいいのだが、普段はお茶にしましょう。
下山後にアルコールは問題外・・・居眠り運転と言う、痛い目にあっております。下手すると、気がついたら、あの世だったなんてことに・・・



伊藤園
「熟トマト」は無塩でも甘くおいしい・糖度6度
こういう味になれ、これを美味いと感じる味覚形成しなければいかん。
遅ればせながら。
そのまえに、昔からトマトとそのジュースは好物、


横浜臨床
もう食育にかんして20年以上やってて、院内に栄養士もいるというのだからすごい。
沼もたまたま栄養士の子が助手として勤務してた時があったが、使い方がわかんなかった。
やはり、先生が食事指導の必要性について、真に目覚めなければ長続きしないし、お得意の三日坊主。
 なかには、歯医者の裏に別棟で食育の喫茶店というか、そんなんつくりの建物を造り、栄養士と調理師を勤務させ、ランチだけで「一汁三菜」のごはんの魚定食と肉定食だけだすんだという。大人と子供も同じもので、ターゲットは一歳半ぐらいまでの歯科にまだ縁がない母親だという。毎回、レシピも渡すんだという。
二階は図書のあるキッヅルームとなっていて、定期的に衛生士が来て母親教育をするんだという。
たまに長野の0の会も地味であるが噂聞くが、横浜も派手に志が高いようですね。
 今回の衛生士や先生の発表も、日曜に集まって何度も予行演習したとかで、演劇のようにそつが無く感じました。
でも、金払って聞きに着てる人がいるんだから、それぐらいでないと聞いてる人に失礼ですよね。
 いつもながら反省させられる。
「反省だけなら猿にもできる」



おかしい
高坂の清澄ゴルフ前の長い上り坂で50m後方にいて、アベックのロードを最後の300mの急坂で抜いてしまう。
女を上り坂で抜いてもあたりまえなのだが、その前の2kmの平地では50m差で詰まらないか、やや開き気味だった。
今の自転車は沼のより3kg軽く空気抵抗で直線は漕ぐのも軽いのか。
では登りは?
自転車の重さより、筋力と心肺機能の差がでるのかなあ。
おまけに、沼は平地でも彼らより重めにこいでるので、超重こぎに強い?
ここんとこ木・日で鎌北湖行ったり名栗行ったりで、いつもは辛くアヘアヘだった清澄坂も前回ぐらいから楽になった。
おまけに、平地をマイペースで漕いでる分には、まったくドキドキやハアハアしない。(早い奴に無理に追従すると別・追従することが不可能な人もいる)
 しかし、もしやと思うんだが、平地でついてけないのがマシンの差ってこともありうるのだ。
もう一ヶ月ぐらいで、平地も追い越される場合はほとんどなさそうだが。
そこまで鍛えたとして、沼が彼らのマシンに乗ったら超速いかもしれない。





砂糖好きなカミサン
沼は上の歯に虫歯無く、削ったことが歯が無い。ところが、カミサンは逆に、削ってない歯がほとんど無い。
茶菓子に、沼はぜんべで十分なのだが、アンドーナツや今日もらくがんを用意してる。
でも、コレは危険で、ついつい手を出してると、砂糖に耽溺性があるやしらんが、甘いもの好きになってしまう。
ペコちゃん人形の収集癖もあるしなあ。


不溶性グルカンと蔗糖
歯科が蔗糖を目の敵にする、もう一つの理由。
いくら歯ブラシ指導しても歯肉の赤みが消えない人がいる。そんな人に甘いもの好きでないか訊き、辞めさせると好転する場合があるという。血糖値の関係で、歯肉の毛細血管が破壊されるからだという。糖尿病でも末梢の指とかが腐る場合があるので、ありえるのかな。
 また蔗糖を食べた後、口の中が粘々する、不溶性グルカンができ、このなかに常在菌が増え、それをベースとしてそのうえに歯周病の菌が付き、バイオフィルム形成。歯周病にもよくないそうだ。



スティックシュガー3本分
昔の太い8gのスティックシュガーですが、一日の許容量が3本分という。
で、500ペットボトルのコーラ、ファンタ等の炭酸飲料は、なんと7本分。(冷やしてて甘いので、入ってるとは。。。。)
スポーツドリンクが4本分。いくぶん甘い気はしてたが・・・・
アイス120gで3本分
メロンパン120gが4本分
大福もち90gが3本分
ヨーグルト2本分
チョコレート36gが2本分
 オーストラリアでは子供の砂糖摂取量が日本の二倍。でも虫歯が日本より少ない。で、衛生の先生はそれはフッ素の効果の差だ、だからフッ素普及って話に持ってこうとする。しかし、オーストラリアでは子供の肥満が問題化。
 2型糖尿病:かつて人類は食べ物のなかからしぼりだして血糖値を維持してきた。しかし、糖分の水を直接のむようにおなった。ジュースのんで血糖値が上昇。インシュリンが働き下げる。また飲む。血糖値の乱高下によりインシュリンを出す膵臓が疲れてしまうだそうだ。 簡単に言ってんだろうが。。。
 またジュースは、それと同じ果物をとったのと違い咬まないので、満腹中枢が刺激されることは無い。
また『野菜一日これ一本」なんてジュースは半分は果汁ですが、一日に必要な生野菜380gと栄養素の比較調査した結果、一日の必要量の3割に過ぎなかった。よく調べるね。
 また、ZEROコーラ等は、甘いのでおかしいなあと思っていたのだが、あれはある基準以下の糖分ならゼロと表示していいという決りなだけ。商標にだまされるな。
 食育の問題として、3歳までは味覚形成の重要な時期だから、甘いものは与えないという。
例;ヨーグルトを初めて幼児に食わすと、すっぱくやな顔をする。それで砂糖入れるでなく。そのまま与えると、、そのうち喜んで食うようになる。すっぱい味覚を覚えたからだという。


yunikurohaユニクロは土日
平日にバンドかったら、土日はそれより500円安い。損した。
一番細いのを買うのだが、イタ製?で本物っぽく、前のも毎日使って5年以上持った。
ブリーフ3枚買う。ブリーフといっても5cm
ほど腿にかかり、ウエストで合わすと腿はきつめ。伸びるかなあ。鍛えすぎ?
そういえば今スイミングも、男子は自転車のパンツのような形が流行ってる。
一枚買った、トランクスは腿ブカでいいですね。
 たしか野球の選手とか(鍛えた運動選手)って、トランススクか、腿にかかってないビキニ型ブリーフしか履けない筈
 多少、生地が伸びればいいんですが。


イタ足と違う、勘違い
スポルティバは、合うのだが、実は沼のあしは甲低幅広であるので、スカルパ等でも伊生産本国仕様では、ワンサイズ上げないと、幅がきつい。つまりイタ靴とは甲低が合うだけ。
イタリア人で無いので同じ足のわけがないのだが。
 親父の方がひどいが、親指でなく、小指の爪がよく割れ、外反母趾のように中に食い込む。


インフル君
週刊誌によると、水際作戦に失敗し、有効な対策とられず、政治家が選挙にうつつを抜かしてる隙に、入られてしまったようだ。透析患者の死者が出て、あわてたらしいが、次に取るべきは基礎疾患のある患者の対策や、ワクチン接種だったようだ。また、過去の新型ウイルスのときも、夏でも流行したんだという。
 そしてワクチン会社に新型のワクチンを作る政府からの指示がきたのは、7月になってからで、それまでは従来の季節性インフルのワクチンを作ってたというのだから、開いた口がふさがらない。そして、足らない分は外国から輸入するって、枡添さん、譲ってくれるんですか?金に物言わすのかなあ。
 週刊誌も、弱毒の新型でこれだから、鳥インフル発生の時は、おそらく同じことが繰り返され恐いことになるという。
水際作戦は昔これでうまくいったので、味をしめてコレを主張する頭の硬いお役人の発想なんだという。
そのときのは、弱い菌で何もしなくても流行しなかった程度の菌だったかしれないという。
 今回のは、いずれやってくる鳥インフル由来の強い菌のときの予行演習として注目してた人が多いのだが、なんだかがっかり。
 政策訊いても「しどろもどろ」の民主党にもだよ。
そんで、西松建設問題で泣いて党首辞めた小沢が、またニコついて登場するし。
アホくさ。


耕運機しました。
軽登山靴は、耕した湿った土の上歩くと、泥の団子。高下駄。
こりゃあ、雪の上と一緒だから、長靴で十分。


ここんとこ、わりとおとなしくしてんですが。
でも、チクついたり違和感があるときがある?
そこで、正座で足が痺れた時を考えると、痺れが戻る時ムズムズ違和感あります。
とすると、麻痺部位の感覚戻り、よくなる時は、チクつくのかも。
指の裏の痺れは、ほぼ無くなりました。
ちと微妙な違和感は残ってますが。



高坂駅前の「やまや」からサイクリングコースどうり計測し、川越の実家まで20,1km
高校時代に、毎年、高坂駅から土手の上を川越の高校まで駆ける行事があって、17kmだったので、そんなもんかと思っていたが。南古谷から往復するとちょうど、マラソンの距離。それじゃあ、自転車の練習には、ちょうどアップ程度で、チト短い。それでも、かけった場合の10kmぐらいには相当するのかなあ。
きのうは、清澄ゴルフまえの上り坂は、柔軟体操の効果が出て(ハンドルの上を持った場合、へっぴり腰のようになるので腰の柔軟性が必要だったのだ)いつもより楽だった。しかし、これは踏み込むため、後でいつもより足にきたようだ。
結論:マラソン程度の距離は、自転車では少ないのだが、それ以上やらないほうがいい足。
 おふくろは、「マラソンって二時間ワーワーやってるけど、たった高坂の往復ぐらいなんだだと。じゃあ、走ってみろ。高坂の先に、車で週1回行く接骨院があるらしいんですよ。
 ちなみに、マラソンやる先生の話だと、寄居から254を川越までで、ちょうどマラソンの距離だという。行きにカミサンの実家の寄居に車で行き、帰りは運転任して、走って帰るという(元気なころの話?かなあ)


犬、猫に悪いことしてた
犬猫はでんぷんを分解するアミラーゼは持ってない。
日本人は離乳期以後ラクターゼ活性が落ちるが、逆にアミラーゼ活性が上昇し、そのまま移行。
かつて、犬に残りご飯に味噌汁かけてやってたが、ご飯(でんぷん)が分解できないんじゃ、あまり喜ばないわけだ。

1960年代に『油いため」運動というのがあった、らしい。
沼の好物に、「油げと大根おろし」がある。


柔軟性の不足と腰痛
階段ストレッチをやって思い出すことがある。
それはハードルの練習の苦い思い出。
実は子供のころから股関節が硬く、あぐらをかくと後ろに倒れるので、テレビを見るときもいつも、畳のうえに正座していた。座り胼胝も出来ていた。小学4年ぐらいから、走るのが速く市の大会に学校代表でリレーの選手ででてた。これはいいのだが、駆け足が速く、高飛びも飛べたので、ハードルの選手にもなった。
 ご想像のとおり、挙げる足が脇に上がらず、下に上がる為、どうしても人より跳ねないとバーに引っ掛ける訳。
ハードルは重心の上下が無いほうが早いから、その逆になってしまう。
本番で見知らぬ選手たちと走ったのだが、駆けるのは速くても、飛ぶたびにロスする感じ。
先生の選考ミスなのだが、軽い挫折感をあじわう。
 階段MTB靴ストレッチしたらいつものズボンがブカに。自転車+コレでウエストが細くなるみたい。


6日は午後から「食事指導」の勉強会
横浜臨床座談会という会の関係。
ボスがいろんな会の目ぼしい若手を、こんど一度ウチの会に来ないか、と誘う。
で、そういう人はうちの会に来ると、、前から所属の会と、掛け持ちになるわけですね。
沼と違って、けっこう地元では別の会に所属して活動してる人もいるんですね。
歯科の勉強会の話です。
山の会と似てますか?
そういう勉強が生きがいのような人らの中では、浮いちゃいますよね。
 ここ3年、ちょうどオペと重なって以来、、わりこむ有名人や、名古屋の有力先生に押し出され、発表の機会が無いのですが、反ってなんだか恐くなっちゃいました。(有名人;有料勉強会をやってる先生。有力先生:多忙でたまにしか上京しない)


「食と健康を地理から見ると」島田彰夫 農山漁村文化協会
「オリバーツイスト」っての借りてみた
イギリスの「蟹工船?」

藤沢周平全集
いつものなじみの図書館に、これがありやんして。
だんな、いっちょう借りますか?
「獄医立花登手控え」
ってのも読んでみると味があっておもしろい。
平岩弓枝とかの江戸物も好きですが、、カミさんは読むのが無ければ読んでもいいが、時代物は嫌いのようだ。
 中に「からしの湿布」というのがでてきて、沼は子供のころ風邪を引くとやったことがあり、懐かしいというと、カミサンは「ナニソレ」知らないという。さらしの間にからし(おでんに使う黄色いからし)をジャムのように塗ってはさみ、胸の上にしばし置く。
ヒリヒリして、取った後も赤くなりカッカする。
田舎では、民間療法としてやりましたよね。



沼の沢登り姿
佐藤さんの所属する安曇「山椒魚倶楽部」のHPに、沼が登場している。
それは佐藤さんと同行した魚野川本流と赤石沢なのだが。
わりとスマートな人は誰かと思うと、自分であった。
佐藤さんはキャノンの防水カメラでバカスカ撮影する。
、いつもは撮るほうなので、あまりない行動中の沼の写真というのがないのだが、それがある。
絶景で人を先に行かせて、後方で撮るってやつです。で後姿が多いのですが。
また記録文も、バスに乗り遅れたとか、魚が釣れた釣れない、昨日この沢で遭難者が死体で発見された、その最後のメモの内容、とか、細かいことまで覚えてて。読み返すと、かえってそんなことから、忘れてた記憶がよみがえり、そのときの情景が思い浮かぶものだ。(彼は山行中メモしてたかしれない?)

そこでふとモートンの前兆のことが
2004の8月赤石沢
その年の9/12小金沢谷(釜でドボン事件)の最後の林道で突然足裏がピクつき、帰りは沼車を運転してもらった。
その後、症状でず。
2006、1月から問題の兼用靴を使い始め、その8月は北ア・小倉谷に25cmの渓流靴で行ってる(普段26cm)
2007の1月ワカンで千枚岳行くも問題なし。
2007の冬も問題の靴を使い、3月の最終日に西黒尾根の上部で発症。
2ヶ月ぐらい前から、山スキーの帰りの運転で右足裏が熱くなり靴下を脱ぐことがあった。冷え性なのにおかしいと思った。発症時は、まるで足裏に焼け火箸を当てられてるようだった。
翌日から、一歩ごとにピリと電撃痛。
灼熱感が前兆といえばいえる。




youtuuni腰痛に一番効いた体操
家で風呂に入った後、湿布を張って、MBTシューズで廊下をチャップリン歩き。
これもちと痛いのだが、片足で立ち前後に揺らすと、もっと痛い。
階段があり、3段目に片足乗せて(ハードル越え姿勢の股開き)ストレッチで、MBTシューズで下の足を前後に揺らすと、足と腰の筋が延びて痛い。最初痛かったが、そのうち無くなる。
その後、片足立ち揺らしも痛みが緩和。
入浴後の階段とMTBシューズのストレッチはすごい。
(草刈機と自転車の疲労蓄積してたようだ)
そのあとは、同じことを柵でもやったが、バレーの人のように難なく足があがった。
階段のほうがきついですね。
 腰痛は各自なんでもいいのだが、それを抜け出す対策を編み出すまでが、大変苦労するんです。



台風の霧雨で、涼しかったので草刈機しました。
そしたら、次は耕運機だと。
それも、今日はいままでの日照りで土が固くてダメで、一雨降った後しかできない。
彼岸までに大根を蒔かないと、大根がよく育たないという。
農作業は次々・・・・


骨粗鬆症の薬
ビスフォスフォネート製剤を服用してるんですが、二年ぐらい前から抜歯後の骨壊疽が報告されて、歯科で問題となる。この薬の詳しい作用はまた調べますが。考えるに。
形はかわらねど新陳代謝して新旧入れ替わってる組織がある。リモデリングというが、骨もそれをしてる。リモデリングして前と同じ骨に置き換わるとは限らない、遭難して栄養状態が悪かったり、無重力に長期滞在したり、骨粗鬆症の場合、前より悪い骨にリモデリングするであろう。 ビスフォネート製剤って、骨の代謝を悪くして、リモデリングしづらくして、骨密度を現状維持にして、もろい骨に変化させないようにするのではないか。
骨粗鬆の人は、つまずいて転んでも大腿骨頸部骨おこすというので、それの予防にはよいが、抜歯後に剥き出た骨の治りが悪いのである。
(若田さんって、よく動いてたから帰還後も元気というが、ビスフォネートでも飲んでたのか?)


医者もけっこう、いいかげん
骨粗鬆の人に薬も出すが、牛乳が一番カルシウムを取るのに手っ取り早いから、これを飲め。と言ってる情報を得て、?
これ白人(とくに北欧)には正解かもしれないが、離乳期以後、乳糖を分解するラクターゼ活性がほとんど無くなる日本人に、ほとんど無駄だと考えられる。データ出ててんのかな。(乳糖を分解した牛乳なら別)
 また、最近言い出したのが、メタボに気をつけた方がいいのは、70ぐらいまでで、80歳ぐらいでは、すこし太っていたほうが長生きする。あのね、その歳まで痩せてた人が急に太れるか。
 それと、ひきつけ癖のある幼児にポカリスウェットを飲ませなさいって、乳歯が虫歯だらけになるんですよ。日本の内科は必ず言うんですが、外国では聞いたことがないという。おまえらは大塚製薬の回し者か?って勘ぐりますよ。
 歯医者もいいかげんと感じるのだが、けっこう医者も負けてないようです。
そうそう、お袋の行ってた整形が、硬いせんべぶトンが一番と長年言ってたのが、息子の代になったら、腰の湾曲を保ったまま寝ると楽だから、せんべ布団はよくなくマットレスは必要だと、言うことが180度変わるんですから。それで、沼も低反発マットで寝てるわけです。
ほんと牛乳は?ですよ。たぶん、医者も分解吸収できるかどうかなんて、あまり考えてく言ってるんですよ。
 骨粗鬆の薬も、抜歯や骨折のことまで考えてなく、取りあえず骨密度が落ちなきゃいいや、で出してんだね。ほかに副作用ないのかな。
とにかく、自然に逆らうってのはたいへんで、その薬ってのは強いようであります。


べつにマニアじゃないですよ
ここんとこ自転車主体で少し好転したか、ようやく車のペダルに付けていたスポンジ取ることができた。
いまごろ?
話は違うが、10万km越えてもクラッチは快調。過去の5万kmごとに換えてたのは何だったのか。
バッテリは、新車時のままだが、いつまで持つのだろう。毎日乗る人は持つらしいが。
冬タイヤは次の5シーズン目も持ちそうだが、ほんとスバルのノンターボは維持費が少ない。最大の維持費はガソリン代かも。
 そうそう、HPみると、レガシイ等でエンジンオイルはオートバックス等で入れると4L缶で足りなく、追加を要求されたりするそうだ。実は、水平対抗は上からエンジンオイル入れても、オイルが下に降りるのが遅く、待たないとゲージで少なく、入れすぎるという。沼も先日4L入れたのにゲージで半分までしか行かず、2日後調べても半分だったのが、一週間後にゲージの上の適正に来ていた。お、遅すぎる。5w−40の粘るオイルでしたが。
 というか、スバル車をしらないカーショップで4L缶で足りなく追加要求されたら、断るべき(ただし2000ccノーマルの場合)だから、20L缶を買うのは、ちゃんと計ればいいが、チョコチョコ足すと入れた量がわからず、オイル上がり注意かもね
(ボックスワインだと飲んだ量がわからず、つい飲み過ぎて危険だとカミサンがいうーウワバミの発言だねコリャ)


冬野菜の植え込み前に
また草刈機ですね。
やっぱ、登山靴より、ICIでいい長靴買ったほうが、今後使えるなあ。
ゴアの軽登山靴でもあとで水洗いすれば使えそう。
ぜいたくは敵だ。


判例で
下口唇麻痺からもう一年3ヶ月たったので症状固定、後遺症障害で慰謝料請求に移る。
ガーン、オペから一年半以上経った。 一般的には、症状固定とみなされる時期か。
裁判では速く金取りたいから、症状固定の見極めが速いんだよね、そうだよね。
 その前に、足を使うロードなどは、一度徹底的に3ヶ月〜半年やめてみたほうがいいよ、あんたは。(陰の声)


「瀬戸内少年野球段」
前見たときはわかんなかったのだが、今回は夏目雅子役の表情から心境がよくわかった。
それにしても郷ひろみの演技がワンパで下手なのも。
民放のコマーシャル・コマ切れ映画でなくBS映画劇場で通してみたからか。
 それとも足とカミサンの影響で年中読書してるんで、頭の霧が晴れ、ストーリーや心境まで余裕で追えるようになったのだろうか。
モートンから3年目で、石の上にも3年なんていうが、読むのも速くなったし(かみさんほどでないが)何か修行の効果?のようなものが出てくるころかもね。(前は長くていやがらせかよと思っていたが、最近、上下二冊の小説ぐらいでないと読み応え無くてね)


長野の先生の語録
迷ったら自然に近いものを食べる。
りんごジュースよりはリンゴそのもの。
カップラーメンより、生ラーメンとか。
サトウキビをかじってるぶんには自然だが、砂糖はそれから抽出した人工物だという。
また「う蝕は、砂糖という特殊な糖を餌とするミュタンス連鎖球菌が排泄する有機酸によって、歯のエナメル質が脱灰する疾患である」
 また「甘いものを食べても磨けば平気」は誤りで、「過度の砂糖摂取がミュタンス連鎖球菌の過度の増殖を促す」という。
で、虫歯の多い子供に砂糖をやめさす。ことをやってる。
意外と、子供はわりとすぐやめられるらしい(先生の方法論があるが)
 話は変わって、閉経後の骨粗鬆症の対策として、アメリカでエストロジェン?(女性ホルモン)の投与がされてたらしい。、これ自然か?  案の定、副作用として乳がんや子宮がんの発生率が増すので米で禁止になったようだ。
まあ、魔法使いの婆さんのように、年取ると腰の曲がるのが自然な気もする・・・
(昔より、日本でも少なくなり、見かけないけどね。。。患者さんには居るなあ。。。戦時中のように多産でないからね。当時10人以上産むと報奨金がもらえたという)
 

「食と健康を地理からみると」島田彰夫
他の動物の乳を大人が飲むって、自然じゃないなと思っていた。
だって、そんな動物いないですよ。
「牛乳神話」牛乳の摂取が、実は思ったほどカルシウム源として効果のあるものではない。かえって、味噌汁として摂取したほうがカルシウム摂取の効率がいい。げんに味噌汁だけからでも一日の必要量の25%のカルシウムと鉄が取られている。牛乳とレバーの嫌いな沼には有り難い。
「カルシウムを豊富に含む牛乳を日本人は有効に利用できない」
「乳食文化圏」気候の寒冷な地域か、非常に乾燥した地域か、どちらかにしか分布していない。
「ラクターゼ活性が牛乳に適するか否かを決定する」牛乳中に含まれるラクトース(乳糖)が分解されないとカルシウムは体に吸収されない。ラクトースを分解する酵素がラクターゼ。ところが日本人などでは白人と異なり離乳期以前は腸におけるラクターゼ活性が非常に高かったものが、2〜4才になるとほとんどゼロになるというデータがある。
これは哺乳動物に共通の減少で、逆に白人の方が例外。
 でも安心。小松菜や大根の葉などに100gあたり牛乳の1.5〜2倍。大豆、海草、ひじきは16倍。
冬は小松菜の味噌汁、大根の葉の油炒めが好物で、毎朝納豆欠かさず、夕食前のつまみは冷や奴。っていう沼は理にかなっていたのだ。
 よく沢で牛乳パックが焚付けにいいっていうが、ココ何年も牛乳は冷蔵庫に見たこと無いのでこんなもんはない。
子供のころ牛乳飲むと後で下痢して苦しんだが、あれは至極当然で、いまとなってはいらん苦しみだった。
そういやあ、モンゴルのテント遊牧民なんかヤギの乳を飲んてるよね。
沼はチーズ、漬物は大好物ですよ。
歯科の雑誌には10年に一度ぐらい、こういう記事が載るんですが、酪農家がいるのでココだけの話にしてて下さい。
(誰かは、これが公開されてることを、ほぼ忘れているのであった・・・)
乳糖が分解された牛乳も市販されているという。
しかし「乳製品摂取は白内障を発症させるおそれも有する」実験で、ヨーグルトを摂取させたネズミガ全部白内障になった。乳糖から分解されたガラクトース。その分解酵素が少ないと目に溜まる。でもインドで調査で、それ原因は10種類の白内障のうち3種類だけだという。
沼なんか、牛乳飲まないのに対向車のライトが眩しくてね。これは違う気もする。


くそオバサンの運転は恐い
図書館の入り口の前の歩道を自転車でゆっくり横切ろうとすると、図書館からすごい勢いで出てきた車と鉢合わせしそうになる。向こうがブレーキでコッチが避けたが。
道路がつかえてるのをいいことに、それ入れと突っ込んで来たくせに、互いにみあってる。
オートマって踏み込むと、止まれないほど加速するの知らんの?
あと、駐車場から道路に出るとき、歩道はいったん停止じゃなかったっけ。
まったく、自分が悪い自覚なし。
オバサンは、若くてもすでに「車が来てるのに左右見ないで、悠然とわたるババア」化してる。
自転車は交通弱者で、女が逆の立場になると、左が壁なのに幅寄せされたり、時に恐い目にあう。
カバ氏の赤い帽子被っててよかった。


午前中は、鼻水垂らして、高坂サイク。午後、暑く、図書館に行く。釣り人と山渓を見る。どちらも、高桑氏が出てて、秩父入川で尺岩魚釣ったとかね。また、クロロファイバーの下着でなく、防水生地のシャツがあるようだ。熊情報といい、雑誌もたまには見るもんだ。 別の部屋で、囲碁や将棋してる老人も多いし、雑誌を読んでる暇な人が平日でも多いのだった。   サイク途中で見た、入間川で日傘の下で、釣りしてる老人が一番楽しそうだけどなあ。毎日の場合。。。


asa今朝
医院に行って、いつもの足湯の鍋をみると、なかにゴキが水死してる。
ゴキブリホイホイを5ヶ設置してゴキがかかっているのだが、まだいた。


クマの異見解(山渓より)
人を見て逃げるのと、襲ってくるのは、まったく同じ行動だという。
逃げるのは敵を避ける、襲うのは敵を消すということで、同じ意味だそうだ。
どの距離は逃げて、至近距離で出会うと襲うのか?
それは熊によって性格が違うのでわからないと言う。
また、奴は100m7秒だという。
どうりで、先日見たのは、川の上を跳ねて3歩でした。
 事故例として、10mの距離で登山道で遭ったカメラマンが、いつもは逃げる筈だが、この熊は襲ってきて、脇の藪に逃げたが、そこまで追ってきて、頭を咬もうと襲ってきた。、手で避けたが咬まれ、次は頭を咬まれた。携帯で救急車を呼び、顔面血だらけで自力下山。かなり縫ったらしい。
 人を見たら襲ってくる奴もいるのか?たぶん、青森のマイナーな山なので、熊の写真でも撮ろうと、鈴とかは鳴らしてなかったのだろうが。
 先日の熊は元気良かったので、あの勢いで向ってこられると。。。。エイト冠のカランコロンがよかったようだ。
犬と同じで、かけって逃げると本能的に追いかけてくるようです。
でも、熊の性格の違いと言われてもねえ。。。
 昨年の熊と登山者の事故は、以外や長野が12人でトップ、北海道は3人で8位ぐらいだった。



天童荒太の「永遠の仔」
児童精神病棟に「山登り療法」というのが登場。
なんとなくわかる。


昼休みのサイクはまだまだ暑い
ロードならなら風切るから涼しいのだが、重いMTBは暑いね。
ということで、登山道下りや買い物や冬ならともかく、ロード知ってしまうとMTBはバカくさくて乗ってらんない。
と、他の人も言っていた。
引き上げ漕ぎもないしね。


もう喘息予防
出勤時はフリースのチョッキ着てます。寝具の脇に羽毛布団置いといて、明け方寒くなると被る。
とにかく、腰痛と喘息だとシャレになりません。喘息+新型もやばそうですね。


選挙ってヘン
かつて、歯科医師会で押してる秩父出の歯医者の国会議員「関口恵造」氏の決起大会があるからといい。埼玉県の会員は全員出席と言うことで、真に受けて東京プリンスまで行った。秩父玄作印のワインをお土産で、応援(なぜか途中から遅れてやってくるのを常とする)の宮沢喜一氏が登場。お決まりの、万歳三唱で終わる。
 その後、恵造氏が亡くなり、その息子の「関口昌一」氏が出るというので総決起大会が浦和であり、会員は全員出席を、真に受けて行くと、かなり遅れて、今度は(総理になる前の)前途有望な安部晋三が応援にやってきて万歳三唱。
口々に「毛並みが違うなあ」とか言いながら、有名人の肉声をじかに聞き、ま近に見たことに喜んで家路を急ぐ人たち。
 まるで花火大会じゃないんだかんね、いま思い返してみるとあの熱気は、お祭りのそれと同じで何だったんだろう?
カミサンに「全員出ろ」で行くと、知ってる顔もいるのだが、けっして全員出てない気がする。というと、
「そんなの、あたりまえだろ」 
全員でたら会場に入りきれないもんね、
 皆さんに言わすと、それで選挙に行かない沼のほうがヘンだって。
選挙や政治にまったく興味が無いが、出ないと死刑だ、みたいな云い方するので(各郡市で出席者の名簿チェックしてる)しかたなく決起大会には出るのだが、選挙はバカくさくて。

あんなの出川に調査させてりゃいいんだよ(なんのこっちゃ)
(今思うと、後にも先にも東京プリンスに行ったのはあんときだけ)



こういうののほうが、おもろい?ウチの親父が得意ですよ。
なんかカミサンの発言が、江戸のお上さん口調のべらんめえになる。

(再掲ですが)
ど忘れ
渋谷のマックで
食べ終わって、ゴミをおぼんもとゴミ箱に突っ込もうとする。、
半分入れたとこで、、向こうを見ると、カウンター越しに店員がえっと言う顔で見てる
ああ、お盆は捨てないで返すのか、と思い出し
お盆だけ持ってスタスタ歩いていき、カウンターにドンと返す
店員たちは、、さらに驚いた顔でポカンとしてる。
どうだ、まいったか。
何を間違えたか判らず、さっさと帰る。
 いつもはゴミ箱の上に重なってるお盆が、ちょうど無かったのが悪かった。

札を入れる穴
オレンジカードって無くなってよかったですよ。
なぜかって、誰かはあの入り口に千円札入れようとして苦心してたんですよ。
幅が、ちょっと狭いんですよね。
ああゆう形には、札が入るって、思い込みですね。
しばらくして、そういえば昔オレンジカードってのがあったなと思い出し、気づきました。
東京って、そういう人がいても見て見ぬ不ふりしますね。


自動改札機はえらい
このまえなんか、スイカはタッチだけでいいのに、ど忘れして、切符入れる穴に入れちゃいました。
反対側から、出てきましたが。
この機械は、この誤操作する人も、想定してるようです。
というか、新幹線の切符は幅広いから、それと同じで、たまたま通過しただけかなあ。
でも、普通にゲートは開きました。
チャレンジ精神あるひとは、やってみてね。


ゲートで思い出した
ETCで恐いのが、カード刺し忘れで入っちゃった時。
なんで門が開かないんだ。
たまたま後ろがいなかったので、バックで出て、カード入れて入りなおした。
先日、、カードなしトラックがゲート開かず急停止、バックしようとすると、すぐ後ろのベンツに警笛。
動けません。
「バックしないで、係りのものを呼べ」って書いてあります。


勘違い
一太郎の使い方に疑問点があり、オペレーションセンターに
沼「ちょっと質問があるんですが」
オペ「では、しりあるナンバーを教えてください」
沼「えっ・・なんで、おたくに知り合いの電話番号を教えなきゃいけないの」
オペ「・・・・」




銀行はむずかしい
沼が銀行に通帳だけ持って金卸しに行ったら、受付嬢に相手にされずダメだった
沼「印鑑がないと金おろせないんだって」
カミサン「あんた今までどういう暮らししてたんだか。常識だよ」
沼「だって、みんなキャッシュコーナーでも通帳入れたりして、金卸してるじゃない」
カミサン「あれは、キャッシュカード作って、卸してんの。ついでに記帳か何かしてんのみたんだろ」
沼「キャッシュカードがないと金卸せないんだ」
カミサン「あたりまえだろ。泥棒だって足がつくから通帳は取ってかないって言うよ」
沼「どう足がつくの」
カミサン「小学生みたいに、なんでも何でだって聞くな、うぜえ」
沼「通帳と印鑑は無くさないように、一緒の引き出しに入れてるよ」
カミサン「ダメだこりゃ」

注)自慢でないがキャッシュカードって使ったこと無いんですよ。だから、あれとクレジットカードとかを混同しやすい。


選挙結果速報
沼「出口調査って、お笑いの出口が調査してるんだって」
鉄「ありゃ、出口じゃなく出川だろ」
沼「あ、そうか」
もう中学生では騙せないなあ。、、


選挙音痴
沼「今度の選挙は個人名を書くんじゃなくて、スポーツ平和党とかって書くの?」
カミサン「うるせえなあ、行きゃあ、いろいろ書いてあるからわかるよ」
沼と関わりたくないのが見栄見栄。
カミサン「あたしゃ、記述前投票してきちゃったけどね」
沼「いいなー、どこでやってんの?」
カミサン「市役所か、アトレんなか」
沼はなんとなく不安であった。
ということは、アントニオ猪木のスポーツ平和党が出た時いらい、選挙に行ってないのがバレバレ。


若い養護教員の素性
学校検診後の校長室で
かわいい娘だったので残念な気持ちで
沼「養護の若い方の先生は、すぐ入れ替わっちゃうんですね」
禿げた校長「あれは、ホンサイではないですから。。。」
沼「本妻?」
校長「。。。」「いやー、ホンサイって本採用の略ですよ」
沼「なーんだ」
てっきり校長には妾と本妻が。。。



腹が美しくなる話から、腰痛の話にすり替わり、足の話にすり替わってしまった。
 患者さんでも、いますね。前は、腰痛で背中に座布団を入れて、ある程度以上椅子が倒せなかったんですが、あるときから、腰が治ったと思ったら、脳動脈瘤で下腿大静脈?からゾンデ入れバルーン手術をしてから、脳がパンクするから痛い治療はやめてくれ、頭を下げるなと、そればっかりに変わってしまった。
 カミさんが、あんたみたいだという。
たしかに、腰痛とか気にしてれば、その時は足のことは忘れられますのでね。
もう足は、ダメージのあまり無いこと程度にしてて、なるようにしかならないのですから。


片貝花火大会(小千谷)
9月9・10の水木だ。会場まで道の駅「おじや」から8kmぐらい、そこでMTB登場。
ギネス認定の四尺玉。
秩父夜祭も芦ヶ久保の道の駅から電車かMTB.
祭りは平日の方混まない。

夜が涼しくてねえ、避暑地に行く必要がないね。
腹筋強化なら;寝て読書しながら、足を挙げてればいい。自転車より、手っ取り早い。、女子マラソンの人も練習後、自宅で腹筋トレやってんで感心。 
 自転車は仲間が出来ればなあ・・・という願望から、どうもくどくなります。


暇がない人の腰痛対策
。仕事中にMBTシューズを履く
家での腹筋トレ
エゴスキュー体操
。低反発マットで寝る。(妹もやっている)
ピップエレキ版
鉄棒にぶら下がる
スイミング
と、いろいろやってるが、右を庇った左腰はしぶとく、クラッチもそれに一役かっている。
MBTシューズのほうが3万ですので、自転車より現実的。
 車の椅子もレカロに変えてるし。。。

(きょうもMBTシューズで診療し腰を伸ばしていたが、2時間が限度。一年前は持って30分。腰痛対策のため診療中も、普段の靴もすべてコレにしてる先生います。金持ちだね。普通の人が、一日はいてられる靴がどうして二時間限界かって?靴底が球のように丸くなってる、それが反らないようにシャンクが入ってる。どうも、それで何となく例のとこが押されるらしいんです。二時間で圧痛がでてきちゃうんです。
 おそらく、これが自転車や沢を2時間ぐらいで違和感でて、休憩や終了となる理由。だから、山スキーは平気なんて言ってるが、あれも無理してるんでしょうね。

昨年30分で、一年後に2時間、ということは4倍に伸びてるので、来年の夏は6〜8時間履ける?(どうも4時間履けて上等だと予測される。)
とにかく、普通の人が平気で一日履いていられる靴を、2時間限界で、沢もどきや山歩きってどうかとおもいますね。
 でも、受傷後オぺ前に阿武隈の白水沢行ってたのは何だった?足裏板で圧痛点を浮かしてたし、動かしても安静にしてても変化なく、開き直ってたのかなあ。
 先日、1時間親知らず抜いてたが、まったく足のことを忘れていられたので、よしとするか。


体は少し強めに使ってやったほうが良い
長野の先生の語録なのですが。
歯槽膿漏でグラグラの歯だからって、軟らかいもんばかり食ってても、骨の吸収は改善されず、また骨はは丈夫にならない。(ぐらぐらだと、歯がそれぞれ移動してるので、歯医者で咬み合せの調整をしてもらうのが前提ですが)
歯ブラシや、歯石除去と平行し、硬いものが徐々に食べられるようにトレーニングする。
具体的には、食べもの表というのがあって、20食品かいてあり、左下がごはん、右の上がスルメで、左下から徐々に食べられるものが右上の方までいくように、時々調べてチェック。また咬合力測定器でもチェック。
なんだ、小学生の夏の宿題みたいなやりかたじゃないか?そんなもんです。

それで、おかゆしか食えなかった人が、なんでも食えるようになったころには、実際に骨の吸収が収まり、回復してるレントゲンを見せられたときには驚き。
でも、地味でバカくさく感じて、、やってる先生はマレ。
 で、どうも腰痛ってのが、この理論が通じるらしいんです。いろんな体操やったりしてもイマイチの場合、腹筋鍛えたほうが手っ取り早い。あと、ウォーキングやサイクリングや水泳等の運動してた方が、症状が軽くなる。(重荷の登山は危険)
とにかく、(背筋と腹筋の)筋力が落ちてしまうと背骨の負担が増え、完治しずらくなる。
あまりひどい時は、動かせません。
これ慢性腰痛の時の話です。
 


小説「紀ノ川」に和歌山高女いってる娘が、当時まだ珍しかった自転車に乗るくだりがあって。そんなおてんばだと、嫁の貰い手が無くなるとか、親父に怒られ、大目玉。明治の末か、大正初め?の話ですが、 
 いまや女の人でロード乗ってる人も増えて、めずらしくなくなりました。ただ、なぜか若い人は男とアベックで乗ってるんですね。
MTBでもビンディング・ペダルのもあるけどね。下りで岩にぶつかりそうになって咄嗟に足がでないって恐いですね。顎の骨折った女優がいます。
沼は向かい風でも進むロードの方がお勧め。
(自転車通学したことある人なら、冬の北風に向かうと必死でしか進まない体験ある筈。MTBの姿勢はあれとかわらない)そうなんです。背虫のような、あの変な格好には必然性があったのです。(偏見)
 紀ノ川時代と比べれば、美しい腹の為なら屁でもないんでないかい。
(あ、そうそう、ウチのカミサンで思い出したが、出身が田舎でなく自転車通学したことのない人は、フラフラしてて、見てらんない。前提条件ではないですが、自転車通学してた人で、自転車が嫌いじゃなかった人は、特にお勧め)
いわゆる運動神経の問題かなあ・・・・・


腰痛の消えたのから考察し、大発見
自転車乗ってたら、一年来、体操やMBTシューズや何おやってもイマイチだった腰痛が緩和した?
もしや引き上げ漕ぎで腹筋が鍛えられたのか。
以前、登山では背筋が強化され相対的に腹筋が負けるので、、結果腰痛になりやすいと聞いた。
そして、背骨は、腹筋と背筋のコルセットで支えられてるので、両者のバランスが大事ということ。
腹筋を鍛えるスポーツはあまりなく、自宅で筋トレが一番と言う。(マラソン選手も家でやってた)
ところが、誰かは三日ぼうづ。
 話は戻るが、ロードは靴とペダルが固定されていて、長い登り坂では引き上げ漕ぎが有効(村上春樹の本より)
これは普段あまり使われない筋を使う。坂では重いペダルを引き上げる訳で、床に寝て足を上に挙げる腹筋運動に似て、腹筋強化になったようだ。
だから、腹の皮にしわがより、それとともに腰痛が緩和された。
 そして山ヤさんの腹が中年太りしてても、登山では鍛えられない場所だからしごく当然で、また山登りにさほど支障はない、ようだ。
 村上氏の小説もたまには役に立つことがあるんですね。(これまた皮肉かなあ)


ではどういう自転車がいいのか
・カッコでなくてドロップハンドル
抵抗あるか知れませんが、あれはいろんなとこが持てて姿勢を変えられ楽です。
昨日も上ばかり持って乗ってたら40肩もあり、左肩が凝った。そこで、競輪の人のように一番下を持つと、肩が楽なんですよ。コレが。 あれはカッコつけでなく、実用から生まれた形のようだ。
 で、ドロップハンドルって云うと、選択肢がロードになっちゃうんですが。
(ズボンもあの黒い奴が、股ずれしなく機能的でよいです)
もう一つ
ペダルはビンディングタイプのものを(それにあった靴もそろえる)。。。引き上げ漕ぎができる。足が細くなるかもね。
で、どこで買うか。やっぱ専門店。
とっつきずらいと思う人に、おすすめは沼の行きつけの、上福岡にある、サイクルファクトリイ「アライ」
オーナー夫婦でやってて、ママさんも自転車乗りです。
予算は、初心者用10万で、靴とペダルが3万。メットが3000円で服が上下で1万チョイ。
服はユニクロの半ズボンとTシャツでもいいですが。パンツが汗かくと不快なのであの自転車用パンツだけはお勧め。

沼のおんぼろ号はブーム前の20年以上前ので当時6万でしたが、店の人に言わすといまは10万ぐらいだそうです。
・相談すれば、ペダルと靴込みで10万に抑えられるか知れません。自転車は部品の上中下があり、それを落とせばそれなりに安く組めます。
 ただし沼号は10kgちょいあるが、今のカーボンフレームのロードは7,5kgです。ただし、軽いのは高く、30万以上するのかなあ。あまり詳しくないのですで、悪しからず。



沢支度の中年太りの腹を見て幻滅
大行沢はお盆とあって、山形ナンと佐賀ナンのパーティが準備してた。着替ながら相棒と話してるので、腹が丸見え。
先日、ラジオで新体操は違うが、シンクロの人はコーチに無理してももっと食えと、いつも言われるんだという。
トドと同じで、体脂肪は泳ぐ沢には有利なのかなあ。(沼得意の皮肉です)
 その点、ロードの人の場合、休憩時にみても、まず腹の出てる人はいません。
山も長く歩ける足なら、ダイエット効果はありますが、今の状態では自転車の方がマシのようです。
  現に、この夏は自転車が多く、何回かで腹にしわがよってきた。しまってきて皮が余ったようだ。
(テレビで、100kg体重を落とした外人のデブが余った腹の皮の除去手術してるのを思い出した)
 行員の皆様、女子マラソンの腹はまず無理ですが、自転車(特にロード)はいいですよ。
休日に2時間でも効果でます。(足のこともあり、このくらいしかできないんですが)
 あと、自転車っていうと筋トレと勘違いする人が多いですが、あれは競輪選手の体型から連想するんでしょうが、普通の人は彼ら見たいにはなりません。また、自転車でも長距離の選手は細めで、ああいう体型ではありません。
(陸上競技を連想してください)
 また、その場合、筋トレではなく、循環器系トレらしいんです(エアロバイクがあるくらいですのでね)


sennjitu 先日、奥多摩の水根沢を目指したが
朝方、曇ってるので気温上がるまで青梅の奥でサイクで準備運動。なんだかロードの人が多いのもある。
名栗へ向かうトンネル抜けると、成木の奥。そこで、ロードのグループがコッチだとか言っている、何々と行くと、16日の明日が、ここでのヒルクライムレースなんだという。10kコースでエントリー費8000円。
前日練習してるロードもいるようだ。MTBだったので登ってみると、掃除したり、苔をボイラーで焼いて整備してる人がいた。大汗でヒイコラ終点まで着くと、ロードの5人が休んでて「コンチワ」
最近、山より自転車の人のほうがマナーがいいようだ。
45分でタイムオーバー失格らしいが、1時間は掛かった。
なんだか、準備運動オーバーで疲れたので帰った。
(明日がレースと思うと、部外者でも見えない熱気を感じ、気合が入るようですね)


万太郎の熊はかわいそう
数年ぶりに行くと、以前より林道が800m延長され、そこに巨大な砂防ダムが建設。その1km先には川の脇に突如現る、塔もある。これ関越トンネルの換気口で、ゴーゴー音がする。数年前は、この巨大な砂防ダムがなく、その手前の河原の脇の林で熊君に遭った。
人間が奥にどんどん建造物を造るので、棲家が狭められてきているのだ。
 そこに釣り師や、沼とうの沢遊びの人も来て、平日でもおちおちしてらんない。
万太郎沢は、関越トンネルの新潟側出口の土樽Pの奥です。
 昔は、あれだって無かったけど、いまでは夜も黄色い光で眩しくって、ゴーゴーうるさくて近づけないなあ。
いつのまにやら、熊の目線になってないかい。
 ここ50年で過去からの悠久の自然を、土木工事でずいぶん破壊してる現代人(日本人)。
そこで代々受け継がれてきた熊君の命。
すぐ殺しあったり、悪さをする人間たちより、ずっと価値があると思うんだけどね。
なんとなくそんなことを考えてしまいます。


相対問題
もしかして、北海道でヒグマに至近距離で威嚇咆哮されてから、本州の黒いツキノワグマには親近感しか感じなくなってしまったのかなあ。ヒグマは人見てもあまり逃げない気もするし、知床でそこらじゅうで遠吠えしてる中、登山してたのだが(実は、長く引っ張るので、狼だと思ってた)まったく行きも帰りも同じ所で、それぞれが吼えてるようでした。下の小屋で、「もう始まったか」と、おじさんが言うので、秋口の求愛行動か、何かなんですか?
その中を一人歩いてたというのは、狼でないと知って、後で腰を抜かした。
無知ほど恐いものはない。
 実はその前日も、登山道の下の藪でミシミシいうので見ると、すれ違った位置で(振り返って互いに見あった)、セントバーナード大の黒い小熊を(暗くて黒く見えた)目撃。北海道の登山者には、初めてで遭うとは運がいい、とか云われたが、あの大きさでは小熊だから親熊が近くにいたということで、恐い状況だったのかもね。
 で、その後、本州のツキノワグマとよく遭遇するようになったのである。ですから、最初に見たのは学生時代見た、あのヒグマの小熊ということになる。(小熊でも、本州の熊ようには駆けて逃げなかった)

注:
遠吠え;「ワオーーーーン」と、最後は伸ばして消え入るような泣き方。寂しい犬がよくやるやつ。コッチで泣くと、それに応えて、あっちでも連動して泣きあう。その中に居ると、(狼の連絡会話と思ってたのだが)その声の主の方が人より多い地域に一人で踏み込んでることをヒシヒシ感じ、なにやら不安で決していい気はしません。
威嚇咆哮:藪で見えなかったのだが、至近距離で「ガオガオーーン」と吼えられた。まるで突然、雷が落ちたような音量で、思わず座り込んでしまった。そばを茶色い小さな蛇が、チロチロ動いたのだが、冷や汗はでたが、いつもの奇声を発する余裕は無かった。もちろんコレには他の熊は応えず「しーーーん」、この重低音の声で「もしや熊?」と、思い込みの激しい沼も、さすがに気ずき、スゴスゴと戻った。彼らには、人間の匂い、気配ででわかるようだ。
 
あーあ、ヒグマ語を身をもって、判るようになってしまったなあ。
あの図体でも、恋?の遠吠えは、なんとなく切ない余韻があるのである。


鉄君の守備範囲
日帰りで岩手と青森の境あたりで、貨物を撮ってきたって?
それも、仙台から埼玉の家に帰って、翌々日に日帰りしてる。
ふつうの人は、仙台から帰る前にいっったらと思う。
もっとも、それでないと困る、なんらかの理由があったのか。
その後は、水上や渋川に写真撮りに行ってるので、また日本海の鯨波でも行くかいと聞くと、
昼間通過する白鳥(大阪から青森へ行く特急)は、もう8年前になくなって、鉄的に行く価値が無いという。
そうなんだー。
その世界に、うといもんで。
というより、昼間なら新幹線を東京で乗り継ぎ八戸周りで金かけて、行って下さいってことなのかもね。
タツノオトシゴのように反ってる日本の場合、その内周である日本海沿いに抜けたほうが、大阪から青森は近そうだけどね。
寝台特急北斗星も二年後に新幹線が青森まで伸びたら消滅するという。
夜行でなく昼間の新幹線で行って下さいってことね。
ただし、優雅で中高年に人気のある寝台特急カシオペアは残るそうです。


沢遊び程度でも
登り一時間、下り30分で、こんくらいなら。
と思いきや、翌日の夕方診療でピリつき、靴はダメでサンダルにする。
上からの圧迫がないサンダルの方が楽である。
 自転車もロードはつま先使い、決してダメージのないスポーツではない。
9月に連休があるが、まったく予定が立たない。
その前に、あと3ヶ月で12月である。
沢は、来年になればいけるさ(これって、ほんとうか?なのだが)
ただし、始終悪化させて戻すの繰り返しでは、進歩、好転なし。
ごまかしは、まったく通用しない。
悪くしないのは水泳ぐらいだが、同じとこに通うのって苦手ですね。
美人のコーチでもいれば話は別だが・・・


夏は休業の苗場プリンス


万太郎谷下部で
また熊に遭った。
天然ウォタースライダーやって帰りに、前方の川を飛び跳ねて横切り、対岸の斜面を這い上がってった。
沼ごときで、そんな驚かなくっても。。。
でも、あの勢いで追いかけられたら、とても逃げ切れないと思った。
(いまごろそんなことに気ずいたのかって。逃げて隠れた猪に大声掛けたら襲われた事件で、こんな連想もできるようになった)
 子連れ熊の子熊に餌をやったり、なでたりしてると、物陰で見てる親は勘違いして、襲われるという。
 五月連休の白馬北方稜線の白鳥岳の登りで、すぐ上で残雪の登山道を熊の親子が横切った。その横断地点まで登ると、もう登山道から親熊が15m、小熊が10m離れていた。
小熊が、かわいいので口笛で呼ぶ。
同時に振り返る親子の熊。
先に踵を返し、相手にすんなという感じで、また歩き始める親熊。
そんじゃと、付いてく小熊。
 誰かは、熊と犬を間違えてないかい。
あれで、子熊が好奇心で寄ってくると恐いですね。
 5人パーティでしたが、疲れて間隔開いてて、何故か中間を歩いてた沼が遭った。
ニアミスってほどじゃないけどね。
 奴は、怒らすと恐そうですね。
初めから怒ってる、手負い熊には遭いたくないなあ。


ロードについて
冬がマラソンで、夏がトライアスロンということで、ロードの練習をコーチに最初教わった、という。
ロードは踏み込むと同時に引き上げる、それでスピードを上げていく。
とくに、長い上り坂は引き上げがポイントだと言う。
間違ってた。引き上げると言うことは、ビンディング靴でないとだめなのね。
急坂で使う立漕ぎ(ダンシング)は、体重掛けて片足ずつ踏み込む。だから、それの前段階の緩めの上り坂も、踏み込みで漕いでいた。
ということは、坂の傾斜に合わせ、引き上げから、踏み込みに変え、最後ダンシングということか。
この引き上げる筋肉は通常使わない筋だという。
 また、ロードに慣れないと、首が痛くなり、頭が下がる、すると危険が襲ってくる。河川敷のサイクルロードのゲートの柱に激突、宙返り、背中と頭から叩きつけられる。
 村上氏は、ランニングは家の周りでどこでもできるが、ロードは一般道を乗りなれてないと、車のすぐ脇が恐く、サイクリングコースまでロードを持ってって乗るのでめんどうという。その点、家から出て1kmも田んぼ道を走ればサイクルロードを走れる沼は便利である。
 また氏はスピードののったカーブが慣れないと恐く・・・そうかなあ。40あたりでやると、そうかもね。
とにかく無味乾燥で人間が考え出した運動機械で最も残酷なもの、と評しているが、走るよりよほど楽だし楽しいし、峠下りでスピードがでて泣くほど楽しい。オーバースピードでカーブが曲がりきれない恐怖感と紙一重だけどね。
学生のころ、手の小指を骨折したこともあるんですよ。その後恐くなったかって、まったく。



「苦しい」(つらい)と『痛み」の違い
マラソンを走ることが苦しくなかったら、マラソンなんてやらないという。
 豆が剥けた手でラケットを振る、足の豆が剥けて靴下を血で染めで歩くと、いうのは「痛み」であって、苦しみのようにそれを乗り越える種類のものではない。たるんどる、根性がない、といくら言われようが、動かせば痛いものは痛いのである。
で、モートンは痛みなのである。根性とは全く無縁の世界である。
 先日も、終戦時に満州の港に住んでて、ロシアが空爆し、海上から兵士が責めてくると、家族中で昼夜60kmを歩いて避難する話が登場。小学生の娘がもう歩けないと泣き出す。見ると豆がつぶれたのか、ズックの先が血で赤くなっていた。グズグズしてると、ロシア兵に追いつかれてしまうので、親父が涙ながらに娘を叩く。この状況では、致し方ないと思うが、叩かれても生理的痛みは消えない。

昔の運動部や軍隊もそうですが、日本は生理的痛み(脱水や熱中症も)と、根性論(たるんでる)を混同し、すりかえる伝統があり、いけません(うすうす知ってて、わざとやってたのかもね)。
夏の運動中、下級生には水を飲ませないってのも、よくあったよね。それで最後に下級生だけグラウンドを何周もかけらされたのが、例の野球部熱中症未遂事件でした。みんな顔が赤くてユデダコで汗がでなくなった。



村上春樹のマラソンの随筆より
雨以外は毎日走ってるというと、よく「意志が強いんですね」と言われる。しかし、意志が強ければなんでもできてしまう、というのではないはずだ。世の中それほど単純ではない。毎日走りつづけることと、意志の強弱とのあいだには、相関関係はそれほどない。僕がこうして20年以上走り続けていられるのは、結局は走ることが性に合ってるからだろう。少なくとも『それほど苦痛でなかった」からで、好きなことは自然に続けられる。
 
この『毎日走る」を「毎週登山」に置き換えれば、ピタッとはまる。
また、「それほど苦痛でなかった」がモートン後は「一歩ごとに苦痛」「行った後で苦痛」に変えれば、なぜ前ほど山に行かないか、という今の沼の理由になる。


年をとる
ミックジャガーが若かりし頃、『45歳でサティスファクションを歌うぐらいなら、死んだほうがマシさ」と言ってたが、その彼が60でまだ歌ってる。彼にとって、自分が45になるなんて、若い頃は想像もできなかったろう・
誰しも年をとるということは、初めての経験で未体験ゾーンだと村上氏は言う。
  同感であるのだが、それよりモートンがまさしく未体験ゾーンなのである。除去しても消え去らない病気が、世の中にあるということがね。



草刈機の燃料
ガソリン:2サイクル用エンジンオイルを20対1で混ぜて使う。
エンジンオイルってガソリンと一緒に燃えちゃっていいのか。




温泉で見かけた、20Lのエンジンオイルのミニドラム缶。どこに売ってんのだろう。
一年以内に全部使うなら問題ないが、ほっといても劣化するという。一万kmに一回で交換しても、最高で年三回で12Lしか使わんか(5000kmごとなら、24L使うでしょ、と言う説もあるが。そんなマメではない)。。。ちょうど4Lしか使わない車には、4L缶が徳か。3500ccとかは、一回交換でもっと使うんだろう。BMWとかは2000ccでも4Lで足らんと思ったが。記憶違いでしょうか?
 でも、オークションだと20Lで6900円ですか、4Lあたり1380円は安い。大排気量車で走行多く、車高高く自分で交換しやすいなら買いだね。(条件が多い)
 そうそう、沼車はスバルでプラスチックの開閉式アンダーカバーをどけないとドレーンプラグが出ない構造で、外し方ができないので、そんなカバーは除去してもらった。これで風通しもよくなり、オイルも冷えて作業もしやすく一石二鳥。




硫黄島の皆既日食中継
11時ころから暇でテレビ見てました。民放の奄美大島曇りイマイチ、悪石島は大雨悲惨で一時的に夜になっただけ、NHKをみると、硫黄島とその付近にいる船から生中継とな。おまけに、晴れててこれからという。11時25分ころから、はじまり感動。コロナって、トヨタの車じゃなかったんですね。
硫黄島は自衛隊の基地があり、民間人は通常、入れないという。
しかし、悪石島の悲惨さにカミサンは笑ってました。
人間あくどくなると人の不幸しかおもしろくなくなるのも事実。
しかし、今日に限って、昨日の山口の豪雨のあとの前線は屋久島以南に下りるんですもんね。前線つながりの上海も雨でしたね。先日、秋田で豪雨と思えば、竜がうねって大暴れって感じ。
太平洋高気圧も弱いんでしょうね。


[rannninnguランニング・ブルー」
村上春樹の「走ることについて・・・・」を読んでる
1Q84が1500番台で借りられないのに、腹いせに読んでいるのだが。
30ちょいからランニング始めた、ところが40台半ばで、いままで3時間40分で走れたのが、4時間となってしまい、ブルーになり、トライアスロンで、視点を変えて水泳と自転車の練習。でも、その分練習が減って、ランニングタイムはまったく延びない。それで再び50代後半で走ること自体が楽しい。。。境地に
運動しないと太っちゃう体質なんだって・・・
 話は変わって
仙台の雲は、3月もそうでしたが、下層の雲と上空の雲の移動方向が違います。テンバから見上げると、黒い雨雲がモクモクと強風のため速く南東方向に進み、天候回復後に見え出した上空の絹雲は西から東にゆっくり移動。
 雨とザワザワ通過する強風、すると木の葉が裏返って、まるで山が吼えてるようでありました。 誰もいない登山道でビールを飲んで休んでると、天狗の心境か、心地よいのであった。
 また、ガスが故障したおかげで、焚き火にたよるという原始的な泊まりははいい。岩魚がちょうど焼きあがったころ、何故か火が消えてしまい、寝るしかなかったのだが。今回、ラジオもワインも忘れた。
沢屋にとって、焚き火とは宗教のようなものであり、点くとなぜか心安らぐ。
しかし、生温い風でタープがバタつき、コッヘルの転がる音で、動物か?風か?と耳を澄ませ、寝ずらい夜は長く感じるが、これも人生では貴重である、とこのごろ思う。
(焚き火を盛大に燃やし、おき火が赤々と夜中してたほうが動物避けになりそうだ)
M氏の使う北石橋入り口のテンバは、沢より一段上の台地にあるすばらしい場所だ。
沼は河原の砂利の上で、そのため風当たりも強かった。



youtuunぶら下がれば判然
腰痛の客観的判断は、吊り輪にぶら下がればわかる。
左だけコリャ痛いわ。懸垂をしてみると、二回が限度。
一人で沢に行く指標は、軽く10回できるように。。。ですが。
行けそうもなかったので、このトレ二年やってない。
足は以前のように、氷で冷やすほどには悪化しない。
さりとて、半日行程の一泊二日が限度だろうし、それ以上やる気もない。
その前に、軽量化。先日も、ガスはヘッドが壊れてて無用の長物。ガス持たず焚き火ということで、それができない時のため、湯沸し用にメタでいいのでは。
その分、防水カメラ持ってこう。


重荷もまんざら
きょう、すっと腰が伸びた。先日、村の旗上げの時、他人から腰が痛いの?と訊かれた。
慢性腰痛で腰がちょっと伸びきらなかったのかもしれない。
歩いて普通に山にいければ、自然に治っちゃうのかもね。
マウンテンバイクも女性用なので、椅子を最高に上げて漕ぎやすくしてるが、ちと姿勢が悪いんです。
 検診臨時収入を今回は、ビブラム剥がれで連休前・兼用靴の前借と、夏タイヤと、ICIでAKUの軽登山靴で消えてしまったが、来年はMTBの男性用買いたいなあ。
 きのうも山から帰るとき、MTBの人とすれ違い、あれもいいよな、二口峠まで登るのかな。そこから、山に登れるじゃないか。


最後は予備日がなかったせいに
ヒサゴ沼からトムラウシは一日に二回登ったことがある
というのも元気な学生時代で、それも二週間の山梨レインジャー(ごみ拾いが主)の直後。テントをヒサゴ沼に置いて、空身でトムラウシ往復。山頂で十勝岳方面が見え、気が変わりあっちまで縦走しようってことで、ヒサゴ沼に戻って荷物を背負い、トムラウシ山頂直下の北沼までベースを上げた。十勝の水場のあるテンバまで遠く、たどり着けない人が多いと聞いたから。ところが、それは杞憂で、テンバは軽くこえオプタテシケ山越え、美瑛富士の避難小屋まで着いてしまった。同宿の人に、驚かれた。
 前も述べたが、二週間、空身であっても、毎日山の上り下りしていれば、無理しなくても自然に体力はつく。(故障ありは別) 
仕事しててはこれ無理なので、通勤に自転車使うとか、昼休みに乗るですが、続かない性格の人は通勤の方がよいだろう。 



中の湯の婆さん
いつもいた小さくておしゃべりな働き者の婆さん。今回、雨で時間調整で泊まる。(自炊で3450円)
今回、居ないので同宿者に訊くと、5月17日にポックリ亡くなったという。
どうりで。
 名物婆さんで、5月連休だったか、廊下で立ち話。そのうち、この桜がピンク色の綺麗なのが咲いて、見事なもんですよ。フーん。女の人も、ピンク色の下着がいいんですよ、ホントに。なんか急に話がすり替わったような・・・
 また、朝、風呂に入ってると、長靴を履いてノコノコやってきて、隣の湯を抜いて、掃除しだす。抜いて掃除するんですか?当たり前じゃ、ないですか。から話が始まる。
 また、冬の朝は風呂に入ってると、突然やってきて、湯の出口で手を揉んで温めていた。
宿に着き部屋に入ると、すぐ宿帳もって「ようこそ御出でくださいました」と座ってお辞儀する。
よく、宮崎駿の世界に出てくるような婆さんと評する人がいるが、話好きだった。
ご冥福あれ。
もしや、一人で泊まってる男性のとこに、顔出すの好きだったのかなあ?
 以前から居た、ガサついたおばさん+若めの女性従業員が一名増えてました。


大行沢
初日にアブに手の甲を刺されたようで、腫れてパンパン。
かつて相棒が、これで手が握れなくなり、沢どころでなくなった、ことがあった。足用の湿布を張ったり、水で冷やしたりして、翌日、腫れていたが手が握れたのでよかった。
 今回、自転車用の手袋を見つからず片手だけしていた。してないほうがやられた。
あいつらは、甲しか狙わない。
 また、久々の重荷は歩くだけで、(踵重心で登山道歩いても)時に足に響き、雨宿り休憩で軽量化のため、ビールとむすびを食う。二日目の空身のナメは最高でした。昔から荷は嫌いでしたが、丸二年以上背負ってないとなおさら感じる。 また、庇うための左の慢性腰痛もあり、これも重荷向かない。重荷は2時間も歩けば、もうたくさん。
 裏登山道で帰りに、9:30ころ3人と単独の釣り氏と京淵沢付近ですれ違ったが、皆空身で日帰りだ。地元では日帰り釣りの沢だね。
ETC割引で、10時半下山、、温泉から出て11時、仙台南が11:40、14時ころの矢板は渋滞5km表示だが、ノロついたがほとんど止まらず。1時間後の交通情報では渋滞15km、すぐに37kmと言っていた。
ということで、割引になると、渋滞を避けるには、仙台の下山時間が11時がタイムリミット。
 前日、雨予報だったので、登山口に車ゼロ。翌日、晴れた中下山すると15台ぐらい駐車して満車。札ナンと水戸ナン以外は、仙台ナンが多かった。大東山は1300m台で仙台近郊の日帰りの山。
しかし、近郊なのに大行沢周辺のみごとなブナはなんなのだ?雨でも、増水が10cmあったかな程度で、ブナの保水力はすごい。
 一番下にはキャンプ場があるらしく、ナメでワーキャーと子供が騒いでて、中津川のようでした。
空身と日帰りで道沿いの沢がいいですね。仕事道や登山道や林道のある沢って、けっこう多いですね。
重荷はご法度のようで、下にキャンプして日帰りかなあ、要は日帰り釣り師のパターン。


マスコミの言いたい放題ですね。
体力がないと低体温症になりやすい(これは中高年の歳のせいに・・・)
とか
8度で風25mだから体感マイナス10度に相当。(これは寒かったせいに・・・)
とかいうが、
それより、濡れ鼠が問題ですよ。
濡れた衣服着て寝たことあります?(家では、ありえないことですが)
寒くて体温奪われ、足先が冷えたままで、よう寝れん。
梅雨末期の長雨の飯豊の沢で、ツエルトの底に水が漏れ、どうも寝れないと思ったら、ケツの形で水ッ溜まりできてた。ゴアシュラフカバー無いころです。また、7月の巻機の五十沢にいったら、雪渓で登れず、登山道歩きで、午後、雷を伴う豪雨に遭い、濡れ鼠で稜線ツエルト・ビバーク。
 とにかく、外が雨ですと焚き火もできず、いくらテント内でも服が濡れてると寝れるどこではなく、膝突き合わして一夜過ごし、寒くてガスコンロ炊いたりした。(昔のツエルトは外が雨だと中もびっしょりで底抜け)
ちょっとぐらいの濡れは、化繊の下着なら「忍法・着乾わしの術」も有効ですが、下着以外も全身びっしょりですと厳しい。
 ですから、雨予想の沢は着替えの化繊・長袖上下下着持参します。
焚き火が下手な沼は、、晴れてても乾かせず、眠れぬ夜になりかねず、火が付くかどうかは死活問題です。
 
 映画「剣岳」のなかにも、途中からの天候急変で、春の大雨のなか行動し、ようやくテントに帰り着いたが、風雨でテントが飛びそうになり、テントを倒し、その下で一晩明かすシーンがある。5月頭かなあという感じですが、、本当は、テントの布地と体の間に空気の空間があったほうが少しでも冷えない。
 このへんでも2000mぐらいで、7月の梅雨末期の急な豪雨、雷雨にあうと寒くて、翌朝、やばかったなあ。という感じでしたね。
 カッパ着てると濡れないんじゃないかって、風が強いとそうでもないんですよ。


遭難現場は、ヒサゴ沼(山小屋)〜トムラウシ〜東大雪温泉
クワンナイ川遡行して、ヒサゴ沼で休養し、トムラウシを越えて降りる日に大雨でした。森林限界を超えたトムラウシの山頂付近は、風もあり、休むって雰囲気でなかった。意外に長い下りを歩き、グチョグチョで下って、温泉に
浸かった時は、人ごこちついた。
梅雨のない北海道にはめずらしく、ここんとこ二回発達した低気圧が通過したなあ、と思っていた。低気圧って、大陸の方で発生して前線上を移動してくるのだが、日本海上で発達すると秋田沖付近から切れ上がり、津軽海峡ふきんから知床海上に吊り上る。で、北海道はメイストームのように低気圧後面に寒気を伴い荒れたようだ。
今度の連休の19日にも、またそれがやってくようだ。
二度あることは三度ある。温暖化で低気圧が発達しやすいといわれている。
 もう一点
 台風のときに、谷川の朝日岳にツエルト張り、思い知ったのだが、荒れたときの森林限界以上はものすごい。テントったって、ただの布切れだから、旗がパタパタ風に弄ばれるようになって、どうしようもない。今回も25m吹いた。
台風のときは、煙のように雨が斜面を這い上げってきました。
で、ヒサゴ沼からトムラウシを越えなければ下山できない訳ではなく、逆に行けば天人峡温泉に下れる。しかし、これだと、この企画の最大の売りの、百名山であるトムラウシ山頂をゲットできないし、また天人峡だと旭川に下ってしまい、東大雪温泉だと帯広に下り、予約してある便が帯広空港だったりすれば、難しいかなあ。

 さらにもう一点
大学山岳部とうで足並みがそろい、気心が知れてるならまだしも、寄せ集めの集団で、中高年で各個人の体力や性格も把握してなく、悪天候の強行突破は危険。
、危機的状況になり、各個人が自己を守るだけでせいいっぱいとなり、途中でポツリ、ポツリと動けなくなる人が出たらしく、ガイドはおそらくその人につきっきりになるだろうし、体力のある人はサッサと行っちゃうだろう。動けない人が出て、そのうちバラバラになった、とか自力下山して助かった人が言ってるが、自分が先行ったんでは。。。
動けない人に付き添って風雨の中に居れば体力を消耗するだけだし、何でも助かればいい、という考えかたもある。
平時はいいが、非常時に10人以上にガイド二人は全く無力ですね。
おまけに最初からバラバラで、統率力をガイド頼りの集団で、ガイドが弱者に係りっきりとなり、前面から消えてしまっては、残されたものは烏合の衆。(金を払ってる都合上、ガイドに苦情や文句を言う人もいる。これが、普通の山の会などと違い、売りの山頂をカットすることをガイドにためらわせる、という悪循環)
 要は、ガイドの状況判断ミスが引き起こしてるような感じだが(自力下山者で、あんななか行くかなあ、と言ってた)では一人なら引き返したかと言うと、今回、単独で登山してた人も山頂付近で亡くなっている。
 中高年で百名山を初め、死ぬまでに登ってやろう、というのは目標としてはいい。ところが、死ぬまでにではなく、死んでしまっては元も子もない。
 例年、梅雨が無く、この時期天候穏やかな北海道、しかし今年のように低気圧が北上できるということは、オホーツク高気圧の張り出し弱いのかなあ。


nakata原の中田代のキスゲ
戻り梅雨。きのう、行っちゃってよかったですよ。、富士見峠こえで。
振り返ると、赤城の右に、ほんとに富士山みえた。
中田代のキスゲは満開。ベルビア100のスライドで撮ったので、写真なし。
北からの微風の尾瀬は爽快でしたが、大雪は大変だったそうで。
 中高年を若者のガイドが飯豊で、いまごろ連れまわしてるの見た事あるが、体調を崩した爺がいて、カレーをガイドが作ったのですが、。。。さん、食べられないですかねえ。と、夕餉の時間にしきりに気にしていた。痩せてる爺さんでしたが、飯豊の標高差と夏のドピーカンの暑さは、あの歳にはこたえるね。
10人ちょいに、ガイド二人ですね。


カミサンの車のクーラー
ガス交換しても、半年ももたない。もう、6,7年はクーラー壊れたまま乗ってる。いつまで乗れるか?なのに、修理代が高いので、へたにに治せないという。
欧州車だけでなく、日本車も10万km越えると、除湿すると窓が曇るようになり、コンプレッサーのリビルト品交換で
二台治した。欧州車はリビルト品は出回ってないのかな。
新目の車で、事故で廃車になったのから取ってくるそうだ。
探すと、E36/5のリビルト・エアコン・コンプレッサーは53550円でした。でも、どこの修理屋にやってもらうかが問題。
r


しこりと麻痺部位の大きさは関係ないようだ
ちょっとしこりは小さくなった気がするが、麻痺部位を突きながら印記すると、昨年の9月に先生に調べてもらったころと、たいして変化が無い気がする。
よく、「神経損傷後に口唇に麻痺が残った」というフレーズがある。
どうもそれのようだ。
切断したんだから、当たり前だろ、と言われればそれまでだが。
事前に、術後再発の可能性は聞いていたが、このことは聞いてなかった。あまり詳しいことまで説明すると、手術なんてやらなくなってしまうだろうが。
歯科の仕事は普通にできるし、一時、検診が辛いので辞めようと思っていた校医も続けられそうだ。
術後再発は、今のところなさそうなので、よしとしなければいけないのか。
 話は変わるが、契約期限が来年切れる松井は日本に戻るかもしれないという。しかし、両膝手術したこともあり、巨人では辛く、阪神なら良さそうだという。人工芝と土の差だという。
よくわかるなあ。
 
ようは、使っても悪化しない麻痺部位であればよいのだが、使うとすぐ悪化するのであれば、問題。
この場合、無理して地面を歩くことは、必要最低限の生活以外やる必要がなさそうである。

・しこり(硬結);切開した部位に縦長にある瘢痕治癒した組織が足裏に出ている

・麻痺部位:末梢神経切断後、、切断面から神経が伸びてだんだん麻痺部位が小さくなっていったが、前と同じまでは伸びないため、どうしてもカバーしきれない一角が残った。
 なぜか、両者が至近距離にあってオーバーラップしているため、一緒のものかと勘違いしていたが、最近になり、しこりは縮小しても、麻痺部位は残り、別のものであると感覚しだす。
 先生がしこりはまったく気にせず、麻痺部位だけ気にして計測する理由が何となくわかった。しこりは使ったりするとすぐ大きくなり、客観的指標にならないということ。ということは、指標である麻痺部位に変化なし、と。。ガーン。
先生のようにカルテに記録したり、してないので正確な記憶ではない。
麻痺部位のマーキングして同じ倍率で写真とって比較したらいい。
こういう評価記録があって、前よりよくなりましたね、とか(嘘でも)言ってもらわんと患者は辛いものですね。

 でも、しこりは足裏の違和感とは関係があり、気になるんですが。

インプラントによる下歯槽神経の損傷であれば、奥歯の骨の中が、しこり?で、下口唇に出るのが麻痺ですか。


システム
村上春樹が米から帰るきっかけとなったのは、オウムの地下鉄サリン事件。
オウムを取材し本を書く。そこに、システム化された集団での、自己の無い恐さ、という結論に至る。個人は何も考えなくなる、という。
ウーン、保険診療も、国家的社会保障?システムであり、医療側はただそれに従って仕事していれば、何も考えずにそこそこの収入が得られていた。そのシステムに温存していたのだが、少患者化で、それから計らずも外れて、安定が得られなくなってしまった。
 システムにどっぷり浸かった状態から覚めてしまうと、妙にいろいろ考えたり、勉強したほうがいいのかな(多くは無駄ですが)と、副収入が必要だ、と雑念だらけになる。
 システムに乗っかり、保険の患者に保険の治療をしている分には思考はいらない。そんな患者に「つぎはどういう治療をするのかきかれる」 一応答えるが、どうもへんだ。だって、このやり方、材料、金属は自分が考えたものではなく、そうやりなさいと決められたものを、ただ使ってやっているだけなのである。
 たとえば、どうもこの義歯の針金が開いて緩くなってしまう。といわれ閉めるが、「どうせ、また開きますよ」{?}
保険の材料だから、これを使いなさいと指定されてるわけで、悪いの承知で使ってるんで、開いて当たり前だから、俺は知らない。ってのが、省略されているのである。
かえって保険はワイヤーの鈎の方が曲げなおしが効くだけよく、最近はコッチにしている。
どうも、この発想でいくと、俺が決めたもんじゃねえで思考停止、責任不在。そうです、オウムと同じくシステムに乗ってれば責任不在ですね。

(仙人に:義歯がガタガタ揺れるから鈎が開いてしまうんだ、もし開かなかったら歯がグラつき抜ける。咬み合せの調整や、粘膜上で持ち上げられていないかを調べて、義歯が動かなくなってから、鈎を締めなさい。と、保険であろうとなかろうと、考えなければいけないと、教示)
だんだん話が脇道にそれてしまった。

(車検が無くなれば、自動車屋の多くは経営が厳しくなる。保険が無ければ、多くの患者は発生せず、医療機関はこんなに増えなかったと思われる;だから、車検や保険が悪いとはいわない)


s
敵は団塊にあらず
吉田拓朗とかまだ元気だが、昨年のコンサート見ると、もう精一杯と言う感じもする。
歯科の先生も、その世代は元気であり、インプラントも手を出す先生が多い。、しかし、団塊ジュニアが30〜37ぐらいで、当然インプラントもやるし、いまや歯科の世界でも若手のやり手って感じ。
 何が言いたいの?
先日、開業二年目でインプラントもやってる高崎の先生のプログ見て驚いた。親知らずの抜歯とうのオペは昼休みにやるらしいのだが、終わると、もう午後の患者が待っていて、昼飯をろくすっぽ食ってる間が無いというのである。
 38の先生のようだが、沼みたいな暇な先生がいるから、どこかに逆の先生もいるとは思ったが、こんな先生がいるんですね。衛生士学校とも接触があるらしく、昼休みに二年生の一人が親知らずの抜歯をしてもらいに来て、仲間が数人付いて来て記念撮影とな。
 それと、ある日は妊婦を集め、母親教室で話をしてる。従業員も受付含め5人いる。

それにひきかえ、うちは日に数人の患者で、それも棺桶に片足を突っ込んだような人が多く。。。ほんと、なんですよ。(今日も89の婆さんの抜歯を始めたが、体調悪いからやめてくれと云う。その足で隣の内科に行ったが、保険証が無いので、ここに置き忘れてないか、と戻ってくる。カミサンが、バックの中を調べてやり、診察券と一緒にしまってある保険証を探してやる。そうなんです、あらぬ嫌疑をかけられるから、保険証確認したら、動作の遅い老人が、どこにしまったかまで、見届けなければいけないのである)で、探してやったら、気持ち悪そうなので、休んでていいといい。そのうち、内科に出て行ったので、カミサンが隣まで付き添っていった。
 簡単な抜歯ならいいけど、今回、犬歯の残根とうでカリエスひどく難抜なので、耐えられるかなあ。
抜くのはいいけど、後で死んだらやだなあ、ということ。
 衛生士学校の生徒の抜歯や、母親教室って、じきに子供も生まれるんだし、明日に繋がりそうだ。その点、うちのは全く明日に繋がらない。だって、明日が(そんなに)無い人だから。
 で、沼がボケついてる間に団塊ジュニアがやり手先生として出没してるのだ。これに今頃、気づいても遅い気がするが、敵は団塊にあらず、であったようだ。
 そうそう、血圧を計ってから抜きましょう。でも、血圧計は電池が切れてた。

昼飯の食う暇も無いほどいそがしいのと、昼に料理して、暇なのでサイクリングしてる自分はなんだ。
実は、、暇で、12時を待ちくたびれて、、10分前には湯を沸かして調理しだす恒例になってしまった。
 ほんと、昼飯を抜くほどいそがしい歯医者がいるなんて信じられナーい。
で、この先生、年子で5人ぐらい子供がいるんですね。やり手だ。
奥さんもコントロールしてるというか、配下に入れてるという所がですよ。

おまけ:各個人のカード保険証となり、小型で財布にいれられるのはいいのだが、老人には小さすぎるようだ。
特に、ばあさんは、がまぐちを使い、カードの入る財布を持たないので、昔の方が無くしにくく、よかったかもね。





悩むなあ
関東梅雨明けで、尾瀬ヶ原行けば、キスゲが満開だ。(11日の土曜でけっこう咲いてた写真情報より)
人に酔うから、平日がいい。
で、木に行くと、その後すぐ連休がある。
前は、両方行っても屁の河童だった。
せっかく、消えかかってるしこり、悪くしたくないしなあ。
キスゲ期待の、連休の鳥海は天気悪そうで没。
木に行ってしまい、連休ウダウダもねえ。
埼玉のプールも木は休み。
 あと、予感ですが、原のキスゲの写真って、平凡すぎて、かえって難しそうだ。
白旗氏は傑作撮ってるが。。。。
裏磐梯の雄国沼って名所も合って、ここは歩かないけど、車と人が混みそう。
下郷で人気の大峠や、野反湖もいいけどね。
花は待ってくれない。
 前は、花の見れる沢に行くようにしてた。一石二鳥でしょ。
カミサン曰く、気が多すぎて、計画倒れというか、最後はどうでもよくなる。
 まだ撮影してないとこで花をみる。という原点に帰ると、原と雄国沼が候補。
野反湖からの、カモシカ平も行ってみたいのだが。


天皇様
12日は、東組は7;30から実家の神社で、それの準備。
神社の正面に鳥居があって、その手前に旗の棒を支える石柱があるので、てっきりそこに旗を立てるのかと思っていた。 それは初午で今回は、境内の中間にある小さな社(八坂神社)の祭りなので、その正面の庭に穴を掘って旗を二つ立てるのであった。それが、昔の人はよく考えたもんで、うまく出来ているのであった。
それと、5連ちょうちんと屋根のついた鳥居型の柱も正面に立てる。
8時ころから、西組、中組も来て、旗立てをやってくれて、彼らは8:30ころ終了。
 その後、東組は9:30の神主が来るまで、桜の木の枝や、じゃまなシュロを切ったりした。
 神主が来て、八坂神社は庭の中なので、庭で立ったまま拝む。
そのご、神主をまじえ、神社の中でビールとつまみ。そそくさと次に向かう神主。しきたりで、八坂神社の供物を持っていった。米と秋刀魚と利尻昆布とゴボウ・にんじんとグレープフルーツ。酒は持ってかなかったようだ。供物の配置を携帯で撮影してる人いました。持ってなく残念。
 で、終わったのは12時でした。
缶ビール一ヶだったので、スローモーであるなあ。
お袋が様子を伺っていたようで「桜切るバカ、梅切らぬバカ」と昔から言うんだよ。
実家に帰り、そばを食う。赤飯とビールとナス・キュウリ・いんげんをお土産。
 シャワー浴び昼寝して、15時から荒川サイクリングコースを2時間。
まあ、男しか出ておらず、お袋が出たくないのもわかる気がする
カミサンは低気圧ですが・・・そうそう、18時からの旗下ろしと、その後の子供花火大会はお袋に出てもらった。
 午前中神主が着たからいいけど、午後に来るときは、一日3回出るようになるんだと。エー。
今年は東組が年番なのである。
ネンバンって、聞き覚えない?
田舎では、子供のころから耳にしてるね。年番箱ってのがあるくらいです。
 医院の周り等にある自治会と違って、出席率の高さに驚いた。
伝統の行事が少人数ではできないのでね。
それに皆、なんだかんだ言っても生まれたときから、そこの神社の氏子でもあるしね。
そのまえに東組はわずか5軒。16号拡張工事で3、4件抜けたのである。


やっぱりね
医院の奥に、親戚に貸してたグランドピアノが舞い戻り、昔とった杵塚?でガンガン練習して引くと、腱鞘炎。
子供のころからの練習の継続で、高校生でガンガン弾けたわけですよ。ブランクあって、その歳だと、ゆっくり徐々に慣らして弾いてかないといけない、と似たような歳でピアノやってる主婦にアドバイスされたそうだ。
急にやると、、フリークライムもすじを痛めるという。
 沼も夏に沢があると、春からシュリンゲ・懸垂をやるのだが、ここんとこ用無し。
リモデリングといって、見た目、形は変わらねど、古い組織と新しい組織が入れ替わっているのである。
骨などそれの代表選手であり、一ヶ月宇宙ステーションの滞在が伸びた若田さんの骨は大丈夫なのか。重力が無いので筋肉も衰えそうだ。エアロビで大丈夫なの?


新型レガシイ
雑誌に、練馬のレガシイから世界のレガシイにと。バブルのころの、関越40km渋滞の話。そのころ、若者の外泊の口実にスキーがあり、レガシイとパジェロを持っててスキーをすると言えば、、それだけでモテタという。当時、陰気に速かったレガシイ路線から、今回の新型は北米路線にみたい。
 先日、川越から朝霞営業所に転勤になった営業マンが久々に医院にきた。レガシイは、大きくなったねというと、こんなに景気が悪くなるとは想定できなかったからね。設計・計画は5年前から着手しているのでね。
 やっぱ、北米向き仕様なのか、訊くと、「そりゃ、そうでしょ。あっちの方が市場がでかいからね」
ということで、マニア・レガシイ・ファンは新型にオロオロ。
国内から世界に目が向いたようです。


沢登りはロード立漕ぎと一緒だった
一時間の沢で、丸だったしこりがT字型に。
そんなしつこいのかって、でなけりゃ、とっくに治ってるだろうが。
 滝登りでは1m以上高いフットホールドを取りに行くことが、よくある。その岩の出っ張りといっても、足の半分が掛かるかかからないかであり、当然つま先で拾う。
で、つま先の真ん中に、使うと悪くなる部分があるのである。
 3時間ぐらい歩いて、沢で一泊できるかなあと思っていたのだが、空身で1時間でこれではねえ。
無理してもいいが、診療にひびき、治りを遅くするパターン。、
 (そのまえに、何もしないでも、治るのかなあ。。。)
ハイキングなら、踵で歩くことも可能ではある。
 とにかく、つま先に体重の掛かる運動はいけません。
スキーですか、後傾なのかなあ。
 結果は、いつもちょっかいになってしまうんですけど、テスト、試運転の様子見が必要です。


天皇様の旗立て
また、旗立てに出ろという。また、神主が来るという。
一年に何回あるんだよ。



武田へのこだわり
新田次郎は諏訪出身で諏訪氏の末裔とか。諏訪は武田に滅ぼされ、信玄の側室として濃姫を謙譲。その子が、勝頼。 で、「武田勝頼」    再掲ですが、山の帰りに、武田勝頼終焉の寺というのがあって、ついでに尋ねてみました。裏寂れたところで、土産物屋もありませんが、首切り井戸とか、おどろおどろしい、各ポイントにゾー。
ここは、あるHPによると心霊スポットだそうで。その後、塩山近くの信玄の寺に行くと、観光地化されてて、武田の重臣たちの墓に囲まれて、ひときわ立派な信玄の墓がありました。
 で、勝頼終焉の寺には、墓らしい墓はありませんでした。
まあ、墓と言うのは金が掛かるんで、当人が亡くなった後の、お家がやるものですね。お家滅亡ではね。
 ところで、数年前、親父が先祖代々の墓を、周りの状況もかんがみ、土葬形式からカロウト?用に大改造しました。
そうとう掛かったということです。
 沼にまかしてくと、勝頼の墓化しそうなので、生前に自分でやってしまった。・・・


なぜ『小説家」のおやじの才能は娘に遺伝するのか
それは小説家には髪がふさふさで禿が少ないのと関係があるという。白髪の司馬遼太郎氏しかり。
遠藤周作や、ハードボイルド系には禿がいます。
男性ホルモンが多いと禿になる。
禿になりにくい多くの小説家は、比較的男性ホルモンが少ないのであろうか。胎生期に、ホルモンの関係で女性の方が左脳が発達しやすく、言葉を扱う小説家には向いている。
で、詳しくは忘れたが、息子と娘を比べた場合、(男性)小説家の才能は娘に遺伝しやすいという。

注意;男性でも女性ホルモンが無いわけでなく、思春期に女性ホルモンにより女性のように乳が固くなったりする。
沼も、中学のころ乳首が張って、そんなもんかと思ってたら、隣の同級生にそれを知られ、おもしろがって、ぐりぐりと強く握られ、痛くて参ったことがある。



kokuhaku「告白」minat湊かなえ
カミサンが予約待ちで借りた本。おもしろい

白谷沢
蒸し暑く行ってみた。藤掛の滝では、中間でいきずまり、何度もやり直し突破。いつも登れてたのに、やだなあ。
天狗の滝では、いつものように左クラックに靴を入れ楽勝。休んでいると、中高年のグループが来て、女子に危険なのでココで辞めるという。ギャラリーが居るんじゃと、再度天狗の滝のシャワークライム。感動したと、オバサンにパウンドケーキを戴く。
しかし、体が硬くストレッチの必要性を感じ、K氏指摘の「渓流」というウェイディングシューズは微妙が恐い。
 この時期、展覧山のボルダーに行くと青苔で滑って話にならない。ここも奥武蔵特有のチャートで同じく、ヌルヌル。
イマイチ、フリクションに信用がおけないので、一歩に躊躇する。
ここいらのベストは5月なんだろう。



ぼちぼち、手術した先生に感謝の念が発生しはじめました。なかなか、いままで、これが感じられなくてねえ、正直なところ。。。湯の花の湯は効果あるようだ。

昨日の大食いで、四コマ漫画を書くお姉さん出てました。下の歯ブラシなんか、漫画にできます。描けるの?そんなの誰でもできるでしょう?診療が暇のときやってみっか。


毎朝の富士
なんてプログあるかいな。
調べると荻窪付近と富士市あたりのはある。前者は丹沢が前衛になるので、山頂付近だけの富士だよ。
富士市は全く裏側。宝永山の位置でパッと解る。
実は、12月から1月は、朝飯食いながら朝焼けの富士山を横目で見ていたのである。
 埼玉に富士見市というのがあるが、それを10km延長した位置に住んでいるのである。地名も、名は体を表す。
(当人には)あたりまえすぎて、身近な価値に気づかないことがある。
人もね・・・
でも、日課って身につかないんですね、習慣化しない。
恥ずかしながら、家にマイ歯ブラシもありません。ごくたまにしか磨かないので、いつも「俺の歯ブラシどれだっけ」とカミサンに訊くが「いい加減に覚えろよ」と相手にしないので、どれだかわからないんですが、適当にころがってんので磨きます。なんだか山切りカットで見覚えないので、鉄が持ってくの忘れた歯ブラシかもね。エー、信じられナーい。
 


kyoun今朝の富士山
前線が群馬北部で、南西から暖湿気流が吹き込む。
富士山を見ると。灰色の傘雲が掛かってるのだが、風下のこちら側(北東)だけぽっかり明いて黒い山体がみえてる。バックが晴れてて明るいので、コントラストもいい。
実は、30年住んだ実家も今のマンションも、さえぎるもの無く、前衛の陣馬山付近と、その上の富士山がポッカリ見えるところにすんでいる。丹沢から奥多摩の山並みで、陣馬山?あたりが一番低いのだ。
 そこで、一時、毎朝の富士の写真を載せるのは、いいかと思ったが、ライブカメラもあるし、価値が無いと思った。
しかし、この方向からのライブカメラというと、都留市役所方向なので、そこいらにあるかもしれない。
しかし、100km以上はなれた川越からのライブ富士ってのは、ありえず、今日のような珍しい富士は価値があるかもしれない。
 けっこう見てると(夏は見えない日が多い)天気の指標になります。
「きょうの雲はおもしろいな、見てよ」「朝から、うるせえ」
科学的興味の乏しいカミサンには、いやがらせとしか思われません。
 新田次郎も吉祥寺の家から富士山が見えるのを楽しみにしてたが、ビルができ断念。(自伝小説より)


しかし、午後から本一冊が読めてしまうほど暇なのはどうしたものか。
あまり読むと、夕暮れの運転で目がぼやけていけない。
この画面もぼやけているなあ。
どうも、目も瞬間回復力に乏しくなるようだ。
ヤブ漕ぎで笹で目を叩かれるしね(老眼はね)



「富士山頂」
元気象庁勤務の新田次郎のレーダー設置の逸話。
いまとなっては、取り外されてないのだが。
新田次郎の自伝的小説であった・
この大仕事の完成をみて、氏は小説家と気象庁の二束のわらじを止めるのだが。
工事の落札にかかわるいきさつで、新田次郎課長と松下幸之助は犬猿の仲だと知った。
実名で会社名・個人名は登場しないが、幸吉で登場し、すぐ解った。

 先日、渡辺淳一が週刊朝日の連載で、札幌医大の心臓手術と、当時医局員でマスコミにふと漏らした一言で、そこを辞めざる終えなくなった経緯を書いていた。口演では聞いていたけどね。書いたということは、当時の執刀教授がすでに亡くなったのか?医療界は封建的なので・・・
(それか沼と同じで、同じことしか書くことが無くなった)
 しかし、新田次郎の富士山に対するこだわりは、測候所職員もやってただけに、すごい。あと武田家にも執着。




写真の水平が気になる
十文字のフォーカシングスクリーンもあるが、もう発売してないデジ一眼用はまだ売ってるのか?
写真用A3ノビまで印刷できるキャノンプリンタが、いまや42000円なんですね。かつて、ボロでも29800円はしたのになあ。 
デジ一眼は露出カメラ任せのオートで撮ってれば、まずまず取れるが、花のバックをぼかそうと、Av露出優先でF5,6で撮ると、暗くなってしまう。曇りのベランダで鉢植えを試写したが問題なし。晴れてるときに暗くなるようだ。
オートでも、そこそこボケるが、こういう癖は、困る。パソで補正するから暗くても問題ないって?
接写が多いときは、フィルムカメラかな。


ロード乗りだった狂四郎。
図書館に本があった。
でも、物は考えようだが、世の中に自転車と云うものがあってよかった。
歩くほうに関わるのは、まだはやい。
昼休み程度でも、必死で漕ぐと一瞬、痛みがくるときがある。
必死で漕ぐな。。。でも、山スキーと自転車は好きなので、ついつい。。。
(歩くほうの追求すると、、中敷とうを特注せねばならず、金が掛かるし、下手すると治癒遅らす。プロゴルファーなら追及する価値ありますが)


今日の昼のサイクリングは、暑いが風があり、爽快。
直売所でトマト買い、図書館で本を借りるの待ってると、汗が噴出す。
自転車は空冷エンジンで、止まると暑いのだ。
体温以上気温が高いと話は違う。


具体的には

温泉につけて、あぶり出てくる白い「しこり」
ここが知覚鈍磨。
だいぶ小さくなったが。
まだ半年、一年かかるか。
中にあるのが出てるのかもね。口腔内撮影カメラで簡単に。


siraharasi 白旗氏の尾瀬
原では(地元では沼、原といいます。先日あったおばちゃんより)中田代での撮影が多い。ここは、湿原のバックにヒウチも至仏も使える便利な場所だが、キスゲのバックはヒウチだけ。
それは、牛が寝てるような至仏より、黒くピラミッドのヒウチの方が絵になるからです。
あと、東電小屋付近と沼周辺。
で、富士見峠から降りてくと中田代が近いのである。
これが、この林道に車を入れさせない理由か。アヤメ平も以前の記憶より、一部、人工的だがだいぶ回復してた。
あの湿原が、昔、人が押しかけ自然破壊されたということは、峠まで車入れたのかな?と、小屋前の駐車スペースみて思った。
 車が入ると歩いて30分程度は、都会の頭のおかしい奴を、そのまま運び入れてしまう。それが、歩いて1時間半あたりから先には、それでもいい景色をみたいという淘汰された人間が入ってくる。
群馬側ではそう感じるのだが、沼山峠から大江湿原はヘンなのが侵入してくるかもしれないが、あちらは東京からのアプローチの長さで多少救われている。
 (首都圏は人工物が多いのと、人が多く、ゴミゴミしてて、そこで生活してると頭がおかしくなるので、休みに出かける人が多いと考えている。また、人口が多いということは、頭の良い人もいるが、確率的にモラルの低下、俗物、頭のおかしい人も多数いると考えている)
頭がおかしくなるのは、沼ではないか?
 ここだけ話、欝になた先生がいます。


予測はどんどん延長
手術から、これぐらい経ったら、これができるだろうっていう予測はあったんですが。
無理せずに、今やれることぐらいにしておこうってことで、あれもこれも無期限延長に(北の制裁措置みたいですが)
 伊勢崎の「楽歩堂」で訊くと、痛い部分のクッション性よくした特注の中敷って21000円もする。モートンの足裏板と違い、保険利きません。
まあ、普通の靴は、足のなんでもない人用で、、いくら探しても青い鳥。
金捨てるかもしれない賭けですが、中敷作ったほうがはやいのかなあ。
でも、ソルボの厚めの中敷(1600円)と、指で押したクッション性に変わり映えしないのだが・・・・
モートン用の中敷で学習してるので、あまり期待が持てなく、アホくさい。
 いま、息子のお古のナイキエアーの「テニスシューズ」を試してます。
オーダーって高いんですね、それにしては保険の義歯もオーダーなのに、安すぎます。
たぶん、前金でこのぐらいにしないと、来なくなるやつが続出し、困るんでしょう。



そうそう
山を登るカメラマンっています。彼らの出没する場所は、有名ポイント周辺が多く、11月3日の雁ヶ腹摺山じゃないが、集中します。どうも、カメラ雑誌とうを読んでる人が多く、同じ情報源で動いているようだ。
あれは、獲物狙いで、いわゆる運動のための登山とは対極をなし、山菜取り、きのこ採りに近いんですね。あまり、接触したくないのだが・・・
 山の写真の名言に、動く奴、あるポイントでじっと待つ奴、どちらがよいかわからない。それぞれ、チャンスに出会うかもしれないし、逃すかもしれない。昨日のように、群馬の前夜が雷雨で、翌朝は晴れたが、なんとなく雲の湧き出しが早い日は、涼しい風が吹き、雲が湧いたり、あっちへ行ったり。ここぞというポイントでは待ったほうがいいのかもしれない。しかし、誰かはすぐ飽きて待てないし、人がいると去りたくなる。ふつうかもね。
きのうは、よそ行ってポイントに戻ると三脚連中が去っていた。
でも、周辺で物待ち顔でうろついてると、カメラマンって、居座って去らないんだよね、これが。
 押し出し弱く、三脚なしで、その手の人には、「カメラ持ったハイカーか」(実際、当たっているのだが)必ず、三脚を持つ鉄君を見習おう。
 実は、アヤメ平から至仏の写真は、アヤメ平が斜め右方向に傾斜して落ちているので、台地の縁の地平線が曲がった(これが正しいのだが)ヘンな写真になってしまった。家で白旗氏の本を調べると、さすが地平線は水平であった。ここは、手持ちだと傾斜に幻惑されてしまい、三脚がないと厳しいようだ。せめて一脚。
 なれちゃうと、飯前に手を洗うのごとく、三脚は撮影前の単なる儀式のようなものらしい。


アヤメ平のMTBが理想型
というか、無理しないのは、それしかないのである。
他に、中津川林道から三国山。大弛峠から国師岳・金峰、開通なった下郷〜白河の旧道から大白森山。
過激案は、自衛隊の作った林道から大佐飛山。林道からの小松原湿原。
ゲートのある福嶋側から林道登って狢ヶ森山とあるが、どこも車に追い越される可能性あり、埃っぽく暑く、花が少なそう。マニア等は雁坂峠とか越えるようですが、旧碓氷峠がせいぜいですね。
それに尾瀬にはオフロードバイクも来なくていいですね。
 あんたが、登山者の迷惑だという見方もあるが、足に免じて堪忍してね。


審美もむなしいけど
実は一人でがんばっても、それの洗礼受けてない技工士と付き合ってると空回り。
でも待てよ、沼が審美的配慮のない技工士とお付き合いやめると、そういう技工士は仕事が無くなるなあ。
大きなお世話で、人の心配をしてるのは、お人よしだ。
といえなくもないが、やはり審美的要素の無い歯医者と、同じような技工士が組んでるわけで、あまり高度なことを知ってしまうと、彼の技工物のアラが見え出す。
しかし、向こうも、こちらの削り方が悪いから巧く色が出せないんだよ、とか腹に一物があるわけで、なまじ勉強して注文なぞ出すと喧嘩になるのが落ち。
 知り合いの先生は、沼と同じところに出してたが、技工所を変えてしまった。
合えばいいというのでなく、形が気に入んないなら、良い方法だ。
(この本での発見;実は、メタルボンドでも、歯肉が厚め、無髄歯でディスカラーレーションが大きい歯なら、歯頸部の歯肉が暗くならず、いい色が出せる。ただし、多くは支台歯形成の削除量が少なすぎて、オペーク色がでて、明度の高い白っぽい歯になってしまうという。そんな他でやったメタボンを外して、、小さく形成しなおして、きれいなメタボンを入れてる症例がある)
メタボンでもこんなに綺麗なんだ、と思った(審美の先生についてる技工士はただ者ではないのだが。またすぐ人のせいにする沼は反省したのであった。何故かと言うと、前のを外して、ここと、ここが悪いと、修正して削るのだが、写真を注視しても、前の形成の何が悪いのかピンと来なかったのである。これではいけない。
 まあ、メタボンを綺麗に入れられない先生は、オールセラミックもたかが知れてる、ってことを知った。
(
o-rusera注:オールセラミックのコア材も、透明感のあるものから不透明のものまでさまざまで、透明感のあるものであれば、形成量が少なめでも、ラミネートベニアのように綺麗で、形成の欠点が出ずらいかもしれない。しかし、歯牙の変色、金属の土台の色のマスキング効果を狙い、不透明なコア材を使った場合、形成量が足りないと、メタボンと同じく、白っぽい歯になってしまう。ということ。
 だから、陰になって歯肉の色が暗くなりやすい薄く明るい色の歯肉の人以外、マスキング効果だすなら、従来のメタボンでよいのですね。(歯肉の影はマージンポーセレンで効果あるかないか微妙、マージンから2mmうえまで金属カットし、そこをすべてポーセレンにするという奥の手で、まずまず。でも技工士が上手くないとね)

これも北米発か、歯肉がThick FlatかThin Scallopかの見極めが大事だという。もうthin(薄い)とかthick(厚い)とかわからず辞書引きましたよ。知恵熱だ。


審美の本の印象剤は高いなあ
歯型を取る印象剤ですが。本の中で、親水性シリコンの3M ESPEのインプリント使ってまして、そのシステムを推奨してるのは、よいのですが、ヘビーボディの自動錬和器も必要で、それを含めると、初期導入費用が15万です。
インプラントも同じシリコン印象使いますので、審美やインプラントの先生には、どっちにも使えると言うことで、安い買い物かも知れないが。
寒天なら、一本当たり41円ぐらいです。
それに、シリコンは買っても使わないと思うし、うちの様に回転が遅いと、一夏越えるとダメになる。
 いまだに、劣化しにくい茶色で臭いチオコールラバーをデンチャーの咬座印象に使っている。(製造中止で買いだめした)
頭硬いんで、古い材料にしがみついてる。有名な技工士が、先生が使い慣れてれば、それが一番という。
(カミサン曰く。買っても回収できない。それに来てる患者を考えろ)
そうだよね、耳の遠い患者と、出口を間違えて言い張る患者ですもんね。

先日も材料やが3Mの宣伝の外交員連れてきて「先生、シリコンお使いでしょうか?」使ってないというと話もせずにさっさと帰った。(実は30年前?発売された東芝の「トシコン」というのが置いてあるのだが、恥ずかしくて言えない)


縫合時に粘膜を裂いてた一因
先日、縫合時は粘膜をピンセットで摘んで針を通す。と、聞いた。
これは、針を粘膜に直角に通した方がいい。と関連。
いわば、絨毯を床に置いたまま、畳針のようなものを通すと斜めに掬うように刺すが、絨毯の端を持ち上げると、直角に裏から刺せる。
これが、よく「剥離した粘膜の方が縫いやすい」という意味か。
で、ピンセットで摘んでやってみた。
確かに粘膜は裂けず縫いやすかった。
 年寄りの弾力のない粘膜+ピンセットで摘まず斜めに刺していた。
これが、裂けの多かった理由であろうか。
 また、助手に口角鉤で口唇をひっぱてもらい、術野を確保してもらう。また、形成時と違い、第一助手は術野側にいて、口角鉤とバキュームないしガーゼで拭き取る。。第二がいれば、そちらに挟みとを持ってもらい、ライトあわせ。。
 実は、ピンセットと持針器で縫い、ガーゼで拭いて、はさみで糸を切ると、全部自分の仕事でした。
はさみ型持針器は親指と薬指を輪の中に入れて持つと、やはり安定して縫いやすい。
また、小さい針はこちらの持針器の方が縫いやすいですね。

(同型のものに、釣りの針抜きがある。これでも、滅菌すれば医療に使えるだろう。釣りのとき、外科の持ち方すれば、お主できるな・・・・って感じ)
下手な理由に、違う持ち方や、やり方をしていた。ってのがある。

ウィンブルドン
またウィリアムス姉妹の決勝
どっちがどっちだが、わかんないんで嫌い。
違う色の服着てね。
でも、昨日サフィーナは1−6、6−0で一方的に負けた。
 調子が悪かったか、相手の調子が良すぎたのか。
黒人の姉妹の試合は見たくないし、男子はラリーが続かない。
フェデラーぐらいみっか。
 やはりコートの芝の禿かげんで見ると、、ベースライン上のみ禿げている。
サービスアンド・ボレー全盛時代は、ベースライン付近とネットから3m離れた中央付近の二箇所が禿げたのだが。


映画「剣岳」
朝起きると、首の根元が突っ張る?そのうち肩の後ろとわかり、軽い50肩だった。実家でラッキョウ漬もらう。もう剣岳見たかという、南古谷でやってるという。50肩は、水泳で、バックをやると、すこしよくなった気がする。(翌日以降はわかりません)
帰りにボックスワイン買い、その気になり南古谷に最近できた映画館に行く。館内は9つに分かれている。
新田次郎の小説で内容は知ってたのだが、カメラマン視線の山の映像が綺麗で迫力があり、それを見てるだけで泣けた。5人が雪山を歩くシーンでもちょっと離れて、山の中の点景として絵になるように撮るんですね。
 ちょっと違った分野の人が監督やると、以外にいい映像撮れるんですね。
 ああ、俳優の演技は棒読みの人もいて、イマイチの感も少しありましたが。
とにかく、ガラガラで15人ぐらいで映画見て、3分あれば家に帰れるってのはいい。
じつは、川越ホームラン劇場で鉄とドラえもんを見ていらい、15年ぶりに映画館に行った。
 

「月刊 吉田秀人」デンタルダイヤモンド
横浜臨床座談会所属のほうの先生で、丸森先生が有名。
JCPGでご一緒するので、同世代と言うこともあり、めずらしく沼が話をする先生。
昨年のJCPGでは口腔内撮影の衛生向け実習をこの先生がしたので、お手伝いをした。
先日の顎咬合学会でパーシャルデンチャーの話をするというので、聞いてみた。
詳しい話は、「月刊 吉田秀人」を読んでください、というので安いので買って読む。
 1980年代にドイツからやってきて、これのできる先生はすごいという、コーヌスクローネ(二重冠のついた部分義歯)の話。吉田先生もそれにあこがれた世代だという。沼もそうであった。
、あるきっかけでドイツに勉強にも行った技工士と知り合い、その人に技工をたのみ、10人ぐらいやったかなあ。コーヌスの技工料が高く、金属代も高く、ゆえに自費料金も高いのだが、ちょうどバブルのころであった。
 彼は、その後すたれたコーヌスのしがらみから脱却し、欠点を改良し、まったく違うものを考えた。
いまだ、すれ違い咬合だと、コーヌスしか調子よくできないと、患者に料金を提示しても、鼻で笑われて終わり。コーヌスの呪縛を、いまだ引きずっている沼とは違う。
彼のも、いくら改良したといっても、構造は同じようなもので、当然自費である。
 横浜かあ、歯医者が街が好きな理由わかるなあ。(それだけではなく、彼からは自信というオーラが感じられるのだが・・・)
 数年前から、KOデンタルの講習会でもやってる内容である。
 カミサンに先に読まれ、もうコーヌスはすたれたんじゃないか。あんたも読んでみれば。とバカ呼ばわりされて、ぐやじい。


フラットサーフェイス用運動靴
室内はフラットだ。テニス、バスケットはフラット面でおこなう。石の凸凹を踏むことはないので、底が柔らかくても平気で、止まるための靴だという。トレランの方が底が硬いですね。
院内はテニスシューズで十分。いままで痛く、やっと履けだしたが。
でも、ちょっと無理するとわかりませんよ。


関東ロームと縄文海進
縄文時代は5〜6千年前。そのころ、有史以来の温暖化の極大値だった。原因は地軸の傾きの影響と言う。また太陽黒点も最大値で活動が今より盛ん。で、極地方の氷が溶け東京湾が今よりずーと奥まで入っていた。
 関東ロームは、降り積もった火山灰が数万年〜数十万年かかってできた赤褐色の土。
なんと、地質時代という地学的概念と、歴史的概念は一桁違うのね。
 そういえば、指扇での遺跡発掘も見たが。ほんの20cmぐらいしか掘ってないとこから出てた。ほんの1m掘っただけで縄文時代を超えてしまうのか。
地質時代は。古生代、、中生代、新生代とおおざっぱに分かれるが、その境目は生物の絶滅とかかわり(化石が出てくることで地質年代がわかるわけ)がある。二億五千万年前が古生代と中生代の境目で、そこで紡錐虫、アンモナイト絶滅。6600万年前の中生代と新生代の境目で恐竜が絶滅。
じゃあ、縄文人は恐竜を見たのかと一瞬勘違いしたが、かたや六千年前と、6600万年前は、お金に買えれば違いは瞭然。じゃあ「はじめ人間ギャーとるズ」のように人間が恐竜に乗ってる漫画はおかしいってことになる。恐竜の代わりに、マンモスと人間の接触はありえたのか。
話は変わって、地球の炭素循環
古生代に石炭のもとになる木が繁茂。化石燃料と云われる由縁。植物は、光合成によりCO2と水からでんぷん造りO2を出す。ところが、夜間等は呼吸をしてるんだそうだ。(その逆をやるということ)また、落ちた葉や、枯れた木は、、発酵しCO2を出す。植物の吸収する二酸化炭素を100として、呼吸で出すのが50、腐食発酵で出すのが50.なんだ、収支ゼロか。
また冷たい海水はCO2を溶かし込むが、温度が高くなると放出する。
サンゴ、貝は二酸化炭素を炭酸カルシウムとして蓄積し、堆積すると石灰岩になるというが、石灰岩に水をかけるとCO2を発生し熱くなる(あれ、いつも歯科の石膏を水で練ると硬化熱でるけど、あれですか)
 どうも、吸収された二酸化炭素は、ちょっとしたことでまた出てくるようだ。

で、問題は古生代に蓄積された炭素を、穿り出して利用し大気中に二酸化炭素を放出すること。これ以外のことは、炭素の収支バランスが取れている。といって、江戸時代以前のように、薪を燃やしたり、炭を燃やしたりするだけで生活しろと言われても困るのだが。
さらに、海水温の上昇でサンゴも死滅しているという。あれは、ダイバーの観光用のものではなかったのだ。

どうも、小室氏のように収入があると、それに合わせて生活が派手になり、それが当たり前になり、いざそれが枯渇しても、一度おごった生活はなかなか前に戻せない(不況と高利貸し、秩父事件の原因もそう)と似て、人間の弱点をついたものが地球温暖化。
家電を使わない、化石燃料を使った物に乗らないが本質的な対策だが、消費電力の少ないものに変える、燃費の良いものにかえるで、話をすり替え、一度つかんだ便利さを手放さないのである。
 こんかいの発見は、数本の木を植えることがたいして役に立たないと、同時にちょっとした焚き火をすることはさほど罪悪ではないということ。
また炭素循環で化石燃料だけが収支バランスとれてないので、出す量を減らすという生ぬるい今の対策でなく、いままでそれで蓄積された大気中のCO2を吸収し除去減少させるという抜本策が必要と思った。木を植えたらいいなどと大間違いであった(皆伐はいけない)
 対策かあ;遠出するとき以外は、10L、15Lずつしか入れず、満タンにしない。あまり名案がないんですね。
屋根で湯を沸かすユニエーター(昔実家で使用)やソーラーパネルはエコですね。



富士登山と尾瀬は平日でもどうかなあ。。。。北岳はよかったけどね。途中まででも(草すべり)けっこう花撮れる。ところがここ数年、車両規制らしいんです。
調べたら、土日は朝5:10芦安発。でも平日は7:40発。広河原9時着で遅すぎるし、日帰り厳しい、途中まででもねえ。7/18からは休日扱いの時刻表ですが、もう夏山最盛期ですね。5:10分で6:10広河原着だって、一時間遅いですし。6/25までの車両規制前に行ったほうが・・・
 天神のリフトじゃないが、関係者も平日は早起きしたくなく、わかりますが、交通機関の利用ですと規制を・・・
帰りがしんどいが、夜叉神峠から7月前半の平日は自転車で行ったほうが良いようで。奈良田のほうが帰りが楽かもね。
駒止でヤレヤレの足で行けるか?


ketinako写真は、けちな事いわず尾瀬に行こう
各地の案内に「ミニ尾瀬」とか「尾瀬なみの湿原植物がみられ」そんなら、いっそ平日の尾瀬に行ってみるか。
戸倉からの往復バスが往復1800円、おまけに駐車料金ふざけろ。(戸倉スキー場からバスが出たときは無料でしたが、最近、戸倉の街に隣接した河原に大駐車場つくった。だから1000円、そんな)
鳩待峠は2500円。戸倉からバスも2800円なので、値上げしたか?
一ハイク1000円以内に反する。富士見下からMTBで峠まで登り、そこからハイク。
津名木の路駐で自転車で鳩待が楽かなあ。沼田所の切符きられっかなあ。
もう少し、よくなったらね。


ウォズニアッキ4回戦敗退
ね、言ってるそばから、2−0でストレート負け。
もろいというか、ランキングへったくれの下克上の世界。
ウォズニアッキといっても、カミサンは知らず?の顔だが。
NHKの馬鹿ヤロー。
もっと強くなって、注目選手になるか、注目選手と試合しないと見れないが、そんときは負け試合なのか。
ちなみに黒人の選手は好きでないです。
クロユリみたいな感じ。じつは、見かけも悪いが、これ臭いんです。


湯の花の熱湯
お湯を貰うとこの湯は熱く、洗面器ですくい足を浸けてるだけでも、ジーンと痺れ赤くなり入れてるのがやっと。
熱い足湯慣れしててもですよ、だもんで、医院の足湯でもそのくらいの温度でやる。試しにm、左も浸けてみる。足裏がジーン?数回やっても、土踏まずがジーン。何かに似てる。
右足のモートン手術前と似てる。左足の、モートンのできる部分を押して触診。コリッと逃げる玉がある。
無いとは思っては居なかったが、一度できると神経ってやつは、何年経ってもそのままなのね。ってことは、そこにあまり負荷をかける運動すると左も出してしまう。
 歩いて赤羽まで行ったり、重荷あるき、ひいてはロード立ち漕ぎは、危険だ。
右があるとこまで以上よくならないのは、それで過激なことはしないから、左が無理しないということでよいのかな。
何となく、冬の4ヶ月以外は8ヶ月全てオフシーズンって感じ。
オフは山菜と、花の撮影、沢のお茶にごし、MTB, キャンプ、きのこか。
 そういうとこだと、登山靴よりトレラン靴で十分。また、それで行けるとこに行ってた方が無難。

(どうも、神経の一度できた腫瘤を治す、画期的な方法がないようです。もうオペはやなので、おとなしくしてる程度。それも5年か10年か、それ以上か。両足、手術した人がアホに思えなく、有りうるなって心境)
「モートンは靴に始まり靴に終わる」と医者が申してた。
 きょうやっと昔のナイキスニーカー履けた。買うことばかりが能ではないが、車内で見たナイキエアーってよさそうじゃない。カッコでなく、ショックがですよ。



今頃でも、熱いラーメン?
食いますよ。
朝、コーヒー飲んで医院に着くとトイレに駆け込むことあり。
コーヒーは腹いたくなり下痢になることあり。
梅雨時は腹の調子もパッとせず、昔からひどい目にあってます。(外人選手みたい?)
その点、熱いラーメンは、安心して食えるね。
 そうそう、高田馬場でちゃんぽん食ったら、腹痛催し、トイレさがした。
白い汁は時にいけない。あっさり醤油味が無難。
でも、以前は塩バタコーンが好きでよく食った。
若い頃と嗜好は変わりますね。
若い人が、コンビニにいっせいに来るとチャーハンむすびや、焼肉、つくねむすびが売れるという。じつは、好きなんですね。恐いもん食いたさ?
カミサンがいうには、夕食後、下痢で苦しむような日は、なぜかガバガバ食ってる、という。
よく、犬が草食って戻すのと似てるのか?戌年です。


南会津のコンビニのラーメン
むかし、喜多方麺が10食ビニール入りで500円だった。いまは、箱入りになって7食500円。
家で食うので、体裁いらないから、むかしがよかったなあ。
昨日食ったが、麺は決して少なくない。
ということは、一食50円の原価ですね。これに、卵、、焼き豚、葱、メンマ、のりで、多量に仕入れれば50円もしまい。
で、麺も大量仕入れで安くなりそうだから材料費100円以内で、人件費上乗せ120円ぐらい。
だから、幸楽苑の喜多方ラーメンは290円で食えるのね。
 安くて悪いなあ、なんて気兼ねする必要ないね。
ただし、ここで食った冷やし中華はいけません。ちじれた喜多方麺はあわないんだよね。あと、キュウリが入ってなくカミサンの作るやつの方がよほど旨い。トマト、卵焼きと、鳥の照り焼きの様なのを細め切り載せる。トッピングだけでも目に旨そうです。殺風景な冷やし中華は?


ETC割引後の休日
 だいたいわかってきましたが、混んでるんで、ジグザグ追い抜きとか、ワザと危ない運転をするヤツが多い。
かつて、これは濃紺スモーク・ベンツの専売特許。ところが、プリウス(足立)でもやってんのがいるんですね。
どうせ岩槻過ぎれば渋滞するのに急いでも無駄だよ。
それより、それを避けて急ハンドルのワゴン車横転でもしたらことだ。
 それで休日に混んでるのに、トラック運輸需要の減退からガソリン(軽油)減産に入ったんだという。
だぶつくと価格が下がるからなのか。
 するってえと、土日の乗用車のガソリン需要などたいして問題でなく、コンスタントに需要する物流のトラックの軽油需要のほうが大勢にひびく。
低公害車、ハイブリット、購入補助は乗用車でなく、トラック関連でしたほうが、真の環境対策になるようですね。
どうも、温暖化、環境対策は、政府の施策と企業の利益で一人歩きしてるようだ。踊らされてる。
 科学者のいう
 Ca(OH)2+CO2→CaCOз+H2O という大型装置を作る話は?
誰がどこに作って金と土地は誰が出すという、企業と結びつかないかなあ。
 ところでふじみ野市の新河岸川の右岸大地にある縄文人の遺跡跡と貝塚であるが、縄文海進といって、東京湾はあのあたりまで、有明海のような干潟で侵入してたという。青森にも縄文人の遺跡があり、毛皮を着て薄着のイメージであり当時は温暖化だったのか。当時のようになると世界の大都市の多くは沈むので話しにならないが、なんで、そうなっていたのか知りたい。考古学か。
でもね、地学的に新河岸川の台地は関東ローム層で、これ富士山やなにやらの噴火でできた層だと言う。縄文時代以後形成されたのでは。その遺跡が台地の上にひょっこり出たの?遺跡の地質とかは調べてるとおもうので、関東ロームができたのが縄文前か。
 

考え方
距離乗る人は一桁少なく考えることにしよう。つまり、10万kmで、1万kmとかね。じゃあ、まえの車は二万キロちょいしか乗らなかった。これでいくと、こんどの車は、もうすぐ1万kmだが、クラッチは2〜3万km持ちそうだ。この車は8〜10万km(じつは100万km)乗れそうだ。とかね。でも、ガソリン代もね。。。
 今回のが丈夫なのか、いままでクラッチは10万km持った車がほとんど無かった。
でも、昔の駒止峠走って思い知ったが、いまは道が良くなり峠も最後トンネルというパターン、カーブでギアを落とさねばいけないとか、ATでは下りが急すぎて合うギアが無く、結果ブレーキべた踏み、みたいな道路は消えつつある。

 

だめだこりゃ
耳の遠い人は、男の声はトンネルの中でしゃべってるように響いて、聞き取れないという。
カミサンが居なくなる、、夕方5時過ぎに電話が二回掛かったが、こちらが何か言っても、相手に聞こえないらしく「もしもし、もしもし」と婆さんの声がするだけ。受付は女じゃないと駄目なんですね。
 よくカミサンが、電話で怒鳴って会話してますがね。


ウォズニアッキまだ勝ち進んでる
でもNHKはなかなか放映してくんない。
3回戦もストレート勝ち。でも、若いだけに調子に乗ってると強いが、伊達との第一セットのように技巧派相手だと自分のペースが出せず、意外ともろいかもね。
受信料払わないぞ、じつはカミサンはとうの昔から払ってない。



足とかけて、中高生の恋と、解く
その心は
なかなかある一線を越えられません
(最近は違うのかなあ?)
(駒止湿原の木道のベンチにて)


審美歯科の本は
たいへんよい本だが、これ知恵熱が出ますね。
この世界、ある程度いい本は高い。智歯の抜歯や、縫合に特化した本は、その限りでないが。
そこで、あることを知って、いつも入れてるブリッジの形態に疑問をもつ。
 昔、ブリッジのダミーは頬舌的に狭く細い形態にした。これは咬む力が少なくなる(特に横ぶれ)と考えた結果だ。ところが、いまは、自然な歯の形に似せた形態にして、全体との調和を考えるという。
すなわち、生理的な舌の機能を考えた結果である。
舌は落ちた食片を、歯の上に乗せる動きをする。その際、昔のようにダミーが歯列より凹んでいると、舌の脇腹がそこだけ接触せず、持ち上げるべき食片がそこに溜まってしまう。
 カミサンがブリッチの裏に食い物が溜まる、と言った。
で、勉強しない技工士は昔のまま製作。おつきあいしてるのはコッチ。
情報は与えるが、変わらないかなあ。
 もっともこれは、保険の話ではない。保険でやると金属が増えて、逆ザヤになり首絞め。
ところが歯を削るのもそうですが、技工士も手が覚えてる仕事で二種類の仕事を使い分けるのは難しい。
テニスや剣道の達人は、流して試合しても常人はかなわない。
 歯を削るのは逆に9;1で保険の仕事ばかりだが、流してやっていると、いざ自費の仕事だといっても、手がそれを覚えてしまっているので、そう急に綺麗に削れるものではない(気合は入るが)
ということで、あまり流せないのである。
 結論:人間は機械ではないので、保険。自費の切り替えボタンでもあればよいのだが、仕事を落とすとそれに染まってしまう傾向があり、もう上がれなくなってしまう。しかし、逆によい仕事をいつもしてると、それに慣れて、それしか手が動かなくなる。このことを、俗に、いい仕事を手が覚える、という。だから、技工士も若かりし修行時代に手が覚えた仕事で、60以上でそれを変えられるかという話になると難しい。。。若くて、始めから審美時代の考えが入った仕事で覚えた人を探したほうが早そうだ。
(昔は、修行時代の覚えたことで一生飯が食えた。職人。ところが、パソがでたころから世の中の変化が早くなり、10年一日のごとく同じ仕事をしていると、時代から取り残されつつあるように感じる。インプラントの場合、頭の骨のCTとって、コンピュター上のソフトにその情報を入れ、インプラントの植立を画像上でシュミレーションできるようになった。インプラントの種類やサイズも各メーカーごとに選べるという。また、コンピュターが模型をスキャンして、それに合わせて、金属やセラミックのブロックを削って冠を製作するCADーCAMもある)
 新しいものがすべてよいものではないのだが、出た当初は半信半疑のものが、いつのまにかインプラントには欠かせないものになったし、CAD-CAMもインプラントの上部構造製作、審美歯科、審美的に奥歯にも金属を入れない人、金属アレルギーで金属を使えない人のブリッジ、と今やないと困るものに急成長。

恩恵を受ける受けないは勝手だが、今日も金属アレルギーでハイブリッとのインレーが二年で割れた人の再製をした。ジルコニアとうではできないのだろうか?
 難治性のアトピーで苦労してる人の、かなりは口腔内の金属に起因する。という恐ろしいことをいう人もいて、これが養老先生の言う仕事の穴といえばいえるのではないか。例の治った患者がよい宣伝して口コミで次がくればいいのだが。




えー
昨年の9月に甲子トンネル開通したんだ。
下郷と白河は直通。
そういえば、昨年はここの沢にも行かなかった。
足が恐くて行けなかったが正しいが、手術前に足裏板付けて行ってたのは何?
居直っていたのかな。でも、たいして痛くなかった記憶なんだが。
 術後、診療中の靴の投げ出しは消えた。
でも、痛い場所がつま先側に移動。


千葉の漁港で
子供が、鯵の開きは嫌いだけど、刺身は好き。爺ちゃんは漁師。
埼玉県人の沼とは逆だ。そのアジの開きにしても、皮とその裏の茶色いとこは、前は食わなかったが、そこに口内炎の予防になるビタミンが入ってるというので、無理して食う。ときに生臭くうっとほき出すが。
 先日、回転すしで口内炎あるため、冷や汗もんでアジのすし食ったが、やっぱうっと来て、しょうがとお茶をかき込む。鮮度の問題もあるのかなあ。
大洗でも岩がき、とれるんだ。始まったと。
生臭が嫌いで魚がすきは、難しい。
ヨーカドーのカツオの土佐造りしか食えない。それも、冷蔵庫から出して冷えてるうちに、卸したしょうがとミョウガを混ぜて食う。


3時間軽ハイク
で、今日は診療で重痛く、(30分以上抜歯してるのもどうかと思うが)ブレーキ踏むと1秒後に痛。
軽登山靴買ったので、なんとなく行ったのだが、自転車(MTB)の方がよかったかもね。
 自分でも、あまりの執念深さに笑えるのだが、他の人には、信じられないであろう。
温泉の足湯で縮小したが、まだ完全に消えるのには一年はかかりそうだ。
で、使うと一週間戻り。MTBかなあ。
ところで、ここだけのはなし玉原は、MTB向きの登山道だらけじゃ。関田山系の縦走路も完成したとか。塩の道もあるし、おもしろそうな林道とちょい登山ねえ。
 新しい自転車でも買えばモチベーションも上がったのだろうが。。。


化粧の濃いおばさんは伊達ではなかった
歯を抜いたついでに、残す残根の歯肉剥離してウェッジオペをし粘膜下げを期待。
まあ歯周外科の練習。
オバサンにしては脂っこい歯肉で、縫合時に引っ張っても、若い人のように全く裂ける気配無かった・
先日は、首にキスマーク?作って、(息子も25以上なので)え、このオバサンが、と思ったが、ねちっこい粘膜年齢を知ってしまうと、化粧の濃いのは伊達ではないと。。。
 粘膜年齢は、歳と正比例関係にはなく、個人差があるようです。(80歳以上の人の話ではないですよ)


sinnjira信じられない話だが
湯の花の湯に浸けてたら、急に縮小し、小さい魚の目程度に。
ただし、動かすとまた大きくなるので、、、
歩かないで、水泳お茶にごし持続ですが。
療養にも、継続は力、のようだ。
でも深夜観戦時、シクシク。
しぶといものは、去るときも痛むようです。
また湯を汲んでこよう。


その他、鉄の友人
タオルが干してあるんで思い出したが、福島の燃料店の若親父。あと、仙台でよく車でポイントまで乗せてってくれる親父。中学のころから、あるボルダーに通いつめてる少年のように、世代違いの仲間ができるみたいですね。


伊達は善戦しましたが
1セットとは伊達のペースで取りました。Aセットも3ゲームまでは、伊達ペース、あれこのまま。。。。と思わせたが、その後トーンダウン。Aセットは取られて、3セットは途中で足が痛くトレーナーをよぶ。
なんでも、この前の大会で左足の故障したとかで

スタミナに自信が無いので、先手必勝で飛ばす作戦。前に出て、ボレーをしたりして、足でかき回して得点するスタイル。バックのスライスも芝には有効でした。しかし、肝心の足が止まってしまって、ベースライン上の打ち合いではね、、最後はサーブするのも辛そうでした。

 実は、2セットから伊達のアプローチショットが甘くなり始め、前に出ても、ボズニアッキのパッシングショットでサイドを抜かれたり、トップスピン・ロブで頭上を抜かれたりしだし、第一セットのようにボレーが絵のように決まりずらくなった。
とくに、ロブを必死で追いかけるシーンが二三度あって、あれが効いて、足の古傷が再燃したって感じ。
 やはりシングル・ランキングはだてではない、ちょっと隙あらば相手も作戦変更しますので、老獪な伊達の作戦も後半続かず、反って相手に振られることにより持病だし、自滅って感じ。相手は若くても百戦練磨だ。
 
一時は、往年のグラフとのラリーをほうふつさせたんですが。(13年前の)
 とにかくシーズン中、プロは故障を完治させてる間はありません(ボズニアッキの連戦記録みて)
歳のせいと言ってしまえば、それまでですが、自分にもあてはまり、これは言いたくない。
 しかし、ウォズニアッキはヘソが見えてかわいいし、レシーブ前に上下に跳ねてタップンタップンはファンには堪えられないのだが、親父の四角顔と輪郭がそっくりなので、何故かゲッソリ。 ?


ということで、審美の本で、術前と術後の比較写真で、何がよくなったかわからないときは、本をひっくり返して逆さから前歯をみると違いがわかる。ということを知る。
逆さだと、潜入観念なしに形そのものを見る、ことができるようです。
逆さで見てると美人なのに、起きるとそうでもないのはどうしたことか。逆さが正しく、起きると化粧等により顔のきつさが顕著になることも多い。
 先日の、講演のスライドには、逆さだとわからないが、正立させると不快な表情をしてる外人の男の顔が登場した。


伊達の試合みて、ウォズニアッキのファンが増えないか心配
でも、昨年、有明コロシアムに呼んでるぐらいで、すでに日本のファンは多いんでしょう。


おたくの三人
鉄と東北大の3年生と仙台在住で毎日、新幹線通勤で岩手医科大の病棟で歯科医をやってる人が、
レンタカー借りて、深夜仙台を出、青森で4時半に通過する北斗星を撮影したんだと。
 早暁の光の中、そこを通過する写真は今しか撮れないという。確かに。
おまけに、あと二年ぐらいで北斗星は無くなるという噂もあるという。中高年人気のカシオペアは残るという。
でも、写真撮ってるうちに知り合うらしいが、変わった3人ですね。 (山も似たような感じはありますが。。。)

先日帰った鉄が、にんまりしながら写真を見せてくれました。(どこで撮っても同じような気もしますが、マニアにしか価値のわからないものもあります)


飛ぶ鳥を落とす勢い
2008年の有明コロシアムで優勝してるので、?と思い。
ウォズニアッキのランキング調べびっくり。2006−237、2007−64、2008−12(2009.6/9 9位に上昇)
まだ荒削りだったのは、二年以上前か。
とにかく、昔、サッカーファンがワールドカップ見たいがために、BS入れたように、テニス観戦好きで昔のテレビではフレンチオープンも見れず、録画で深夜やるウィンブルドンだけという悲しさ。
 伸び盛りの選手を年一状態で見てるというのも。。。
ということで、いまや、シングル・ランキングじゃあ、応援しなくても伊達には勝つね。負けたら番狂わせ。
 
 で、ウォズニアッキの試合状況をネットで見たら
3/11〜3/22 インディアン・ウェル(対4戦)
3/25〜4/5 マイアミ(4戦)
4/6〜12 ポンティ・ペデラ・ビーチ(5戦)
4/13〜19 チャールストン(5戦)
4/27〜5/3ストットガルト(2戦)
5/3〜9 ローマ(3戦)
5/9〜17 マドリッド(6戦)
5/24〜6/6 フレンチオープン(3戦)
6/15〜20 イーストボウム(5戦)
6/22〜 ウィンブルドン
まあ、早めに負ければ、早く帰れるんだろうが、強くなるとけっこう勝ち残るから、プロは大変なんですね。
フレンチオープンはWOWWOWだったけど、地デジチュナーほしいなあ。
 実家に見に行けとカミサン。ケチ。



24日の0:10
って、今日の深夜ですか、伊達とウォズニアッキ
もち、ウぉズニアッキ応援。
まだ、荒削りですが、金髪で、トウのたったシャラポアに飽きた人、注目。
屋根ができたので、雨天中止ないぞ。


きょうはまるで梅雨明けのような、快適サイク
であるが、家に入ると大汗。午後の診療前に、パンツの換え必携。(クーラー嫌いです)


やはり東京は疲れる
勉強会で有楽町往復。人ごみにうんざり。埼京線で荒川鉄橋越えて、やっと開けた耕地がみえホっとする。
遠視もあり、線路際に家だらけは目が回る。
それに、医院で少数の患者診るだけで、それと家との往復で、人ごみはアジアを感じるが疲れる。
アジアでは人のいないとこが貴重です。
でも、火曜なのになのに桶川ホンダエアポートでは落下傘(古い)やってるし、治水橋の下では模型飛行機やってる。
暇な人いるのね。
カミサンが、土日休みより、平日休みの方が贅沢、という。
100名山とうの有名どころにハイクするとわかります。


逆さから見るのは良かった
審美では、よく技工士が口を前から見る見方でなく、歯医者のように逆さから前歯を見たほうが形がわかりやすい、という。
ああ、右脳を使うための絵を逆さで模写する方法と同じだ。
右脳を使うのね。


keoou 慶応の口腔外科医の話
鋏型の持針器は、親指と薬指を入れて使うんだそうだ。
沼は親指と中指でした。人差し指は先端に触れてましたが、これだと指三本で把持。たしかに、薬指を入れれば指4本把持で安定度が増す。
また、針を通すときは直角に、そのためにピンセットで歯肉を持ち上げてさす。
よく、剥離してないと縫いずらいというのは、このことか。
そして、針を通したらナイキのマークのように動かす。針が半円のように曲がっているので、そのイメージで動かしてましたよ。すぐ切り上げるため、年寄りの歯肉では刺したとこから上に裂けて糸が抜けることがよくあった。
 そんなとき「年寄りの歯肉はパサパサで困る」(若い人ではありえないことだったので)なんて歯肉のせいにしてましたが、自分の術式の欠点がそこに表出していたのですね。
針の形に合わして動かすのは禁忌らしい。
「通してすぐに反さない事」という
また、縫合時は少しチェアーを下げるとやりやすい。
また結び目を最初の結びの後、横に引っ張りしつける、それで切開面上から結びが横にずれる。
針に関しては、外科は強湾が好きで、歯周病医は弱湾がすき、ということでした。
 とにかく、手首が柔らかくないといけなく、それのストレッチ体操を日課とし、野球のスライダーを投げるような感じだという。
メスのことに関しては、また後で。。。


金属アレルギーの患者が治った
(来ないので、、どうなったのか、みたいな感じであったが)
手の平とうがアトピーのように赤い湿疹だらけなのは、口の中の金属のせいだと言い張るので、金属の修復物をすべて外して、ハイブリットセラミックス(硬いプラスチック)に取り替えた。外した翌日は削り粉で、かえって症状がひどくなり来院が途絶えたりしたので、これは当たりでは?と思っていた。
二年後に冠が割れて今回来たら、手も含め(背中、首もあったらしいが)すべて症状がなくなった、ということで、手もきれいでした。
難治性のアトピーとあきらめてる人、歯医者に行くといいかもね。
 ところが、親子でアトピーの人もいて、内心、歯科の金属が原因?と思っていたが、あるとき、親が来て、私は金属アレルギーと思われるから、ブリッジを金属以外で入れ替えてくれと言う。
他の歯医者で入れたプらのブリッジが割れて取れてしまったという。
ブリッジだとプラスチックだけではできず、金属の芯を入れるか、チタンか、ジルコニアを芯としたオールセラミックぐらいで、当然自費となる。(前の歯医者はプらでやったとかいう。そんなときは、マンホールの蓋をプラで作るやつがいるか、と説明する)
そのまえに、何の金属に感作されてるか不明だと、チタンがいいか?なので、耳鼻科でパッチテストしてきてと、浦和の歯科金属パッチテストのやってる医院のHPを印刷して渡す。そのうち初めの頃の勢いが消え、なんか尻つぼみなので、保険の金属のブリッジをはからずも入れ終了となった。お金がかかるとなると急に引いちゃう人がいて、慣れているが、考えるだけアホくさいこともよくある。
 このときも、金属アレルギーのパッチテスト試薬の購入単価を聞いて、金属だからか5万以上して返品が効かないと言う。
カミサン曰く「あの人がやったとしても、今後そういう人がうちに何人来るんだ、5年で二人じゃ元が取れないんだよ」ごもっともです。
元が取れるどころか、逃げ腰なんじゃ、買わなくって良かったよ。
 だいち、歯医者が女の人の背中に、パッチテストやるのも(やる先生はやっているのだが)ちょっと抵抗あるしね。

 最初の完治した人の、、金属外す前のアレルギーが酷い時に写真撮っとくんだった。症例写真になったよ。
撮ってあったかなあ。



前歯部審美修復」天然歯編 クインテッセンス
二年ほど前、勉強会の会場で知り合いの技工士が持ってた本が気になり、やっと購入。
オールセラミックやCAD-CAMのことが、チンプンカンプンだった旧時代の歯医者にもフムフム。
旧時代の技工士と組んで、メタボンしかやらないでもいいのだが。。。
 でもそれは、プらが出ても革靴のテレマーカーと同じ。
カミサンが、「そもそもうちには、審美を対象とする患者が来てないだろ」
あなたの言ってることが正しいし、若い先生が若い技工士と組んで、審美歯科として若い患者を見るっていうのが、自然な流れです。
その前に、ある歳以上は勉強から遠ざかるんですよ。
 ともかく、これを読めば旧時代人が若い先生に「審美歯科って何?」と尋ねるという醜態を晒さなくてよくなります
カミサンいわく、やる人には安いかもしれないが、やらない人にとって17000円の本は、回収できず無駄だ。いちいち正しい意見だ。
勉強会にかかわってるんで、若い人の発表がチンプンカンプンなのも、やなもんなんですが。

(審美歯科って?:矯正を用いないで、歯をかぶしたり、詰めたりして歯列や色をきれいにする歯科治療:と回答してくれた)
CAD-CAMは、いま入れ歯を担当してる技工士さんの息子の方がやっております。沼は磁性アタッチメントの鋳造キーパーの製作だけ彼にやってもらっている。オールセラミックのパンフレットもくれるんですが、どういう人が適応症かわからずやってません。所沢の方では結構出てますよと聞くが、若い先生なのかなあ?
 CAD-CAMはコンピュターなので、旧時代人は、「あなたの削ったのはマージンがハッキリしてなく読み取れません」と機械に弾かれるんじゃあるまいかと、いらん心配をするのであった。



国試のババ問題
下の埋伏の親知らずを抜くとき、7番の遠心の歯肉切開線で正しいのはどれか?
@斜め舌側に直線 A歯列の延長上に直線  B最初、歯列の延長方向に少し切り、頬側にカーブして曲がる
C斜め頬側に直線
ババ抜きのババではないが、この一問が不正確だと、他ができてても国試不合格。
@Aだと不合格。
なぜなら、舌神経は内側翼突筋を迂回するため、パッドの内側ギリギリに沿って走行しているんだそうだ。ですから、@とAでは、舌神経を切る可能性があり不正解。
 うーん、臨床をしていない学生には難しいかなあ。
実は、沼も卒後一年後にAの切開をして、骨の裏打ちがなく、出血が多く、抜けたのでよかったが、あとで成書を見て間違いにきずいた。  それまで、院長が切開して埋伏を抜くのを何度も見ていたのだが、じつは見えてなかったのである。 その後、切開前に骨を手で触り確認してみてわかった。親知らず付近では、骨が外側に曲がっていて、歯列の延長直線方向には骨がないのであった。 
 でもこれは、軟組織でなく骨の上を切開しましょうという話ですね。
でも国試は、舌神経を切る可能性うんぬんを問うております。
 正直に申しましょう、パッドの舌側を舌神経が走行してるとはつゆ知らず、親知らずの抜歯のさいに下歯槽神経と根の近接は考えるが、舌神経のことは無頓着であった。
 いま受験生ならババ問題に引っかかっていたかも。


咬む力がさほど衰えない理由がわかった
歯は下顎しか動かない。咬む筋肉は4つあり、下顎と頭蓋骨の間に付着し筋が収縮することにより動く。
下顎は下顎枝と下顎体に別れ、歯の生えてる後者は、二階建てのように歯が無くなると二階部分は無くなる。しかし顎舌骨筋の付着しているところから下の一階部分は無くならない。
 ということは、筋の付着部を越えて骨は吸収しない、ということ。
であるから、4つの咬む筋肉(咀嚼筋)が付着してる下顎枝は歯がなくなっても、筋の付着部が多いのでさほど吸収しない。まして、嚥下時の噛みしめや、義歯で咬むということで、日々、筋を使うので、歯が抜けて部分義歯になっても、すれ違い咬合になっても、強大な咬合力に悩まされる歯科医となるのであった。
 なんで歯がなくなっても、それにつれて咬む力が弱くならないのか疑問であった。
解剖の先生が、咀嚼筋はすべて下顎枝に付いてますから。。。。で、謎が解けた。

(総義歯が20年以上ですと、さすがに咬む力弱まります。強くかむと義歯が痛くて、長年あきらめて、弱く咬むことが習慣化した結果、筋肉が衰えたのか知りません)


種の起源
ダーウィンのカミサンはウェッジウッドの娘だった。
だもんで、ガラパゴス島に行ったりして、研究に没頭できた。
 職業柄、(矯正家は特に)頭蓋骨に関心を持つ人が多い。
何十世代、何百世代続けば、遺伝子情報に加わってくるという。
 それで徳川家の墓堀ですが、15代将軍でしたっけ、でも8代吉宗は紀州から来てるし、慶喜は水戸藩?
まあ、ダーウィンの本を読まねば。いかんの?

恐い話
(インプラント埋入時に死者が出るのは下顎前歯部だった)
東歯の解剖の井出教授の弟子の、阿部先生のお話。
下顎骨は二階建てだと考えるといい。神経、血管、筋肉の付着している一階部分と、歯を支えていて、歯が抜けると吸収して無くなってしまうに二階部分。
すなわち、二階部分がある程度吸収してると、神経、血管に近ずく。
そして、一階部分は外側に抉れた形をしている。(物の本では、小臼歯部以降がそうだという本があるが、前歯部もそうである)
で、元の歯軸方向に長いインプラントを入れると舌側にパーフォレーヨンを起こし突き出てしまう。
34の舌側には舌動脈があるが、骨に沿って走行してるだけで、ここが好発部位でない。
前歯部の舌側の骨には、口腔低から舌下動脈が立ち上がり張り付いて走行している。
前歯部でパーフォレーション、あるいはこの血管を巻き込むと、(すぐ、きずいて外科で縫合してもらえばよいが)出血が口腔底に溜まり、その後、ガマ腫のように舌を押し上げ、それが後方に行き、鼻から気管への息の通路を遮断。窒息。
 武士が舌咬んで死ぬのも同じ?


違和感無く、裸足で廊下を歩けた程度では甘い
つま先立って、廊下を歩いて違和感が無いようでなければ、無雪期の歩行やロードは無理でしょう。(無理してる)
それは、まだ違和感の塊です。
それは、言うなれば、表皮の硬結でなく、内部(結合組織)の硬結との戦いである。
硬結=瘢痕


まだまだというか、衝撃に弱い
自宅から実家まで野道を往復。片道30分、AKUの軽登山靴で行きはよいよい、帰りも楽勝、と思いきやマンションの500m手前でヅキーん。その後は出なかったが。空身でこんなもん。
ということは、片道1;30の子供向きハイキングでも、足は無理してるってことか。
水泳と自転車(MTB)ではこういうことありません。
ネットで、積雪期の登山しか出来ない人が、やはりいました。
 奥武蔵の登山道沿いの白谷沢ぐらいは楽勝だと思う(ハイクより楽です)


「槍ヶ岳開山」より
山へ入ると、非常な消耗を要求されるので、朝飯(午前6時)早昼飯(午前10時)昼飯(午後2時)夕飯(午後6時)と四回食べた。また始終休むとかえって疲れるので、半時(ハントキ)に一回休憩。(一時は2時間?)
今と違うのが、水をがぶ飲みするとバテるので、行動中は水を飲まない。飯を食う時、一緒に飲む。
いまは、チビチビ飲むんでしたっけ。
 八里あるっていうと、8時間でいけると考えたが、昔は時の数え方も違ったので、八里ですと4時(トキ)かかるってのが正しいのか。32kmあるっていうと、ゲッソリしますので、八里のほういい。


「アラスカ物語」に続き「槍ヶ岳開山」読んでます。
もち、新田次郎です。


川島の冷汁うどん
味噌仕立てでゴマとキュウリがうどんと合う。夏限定。
となりの川越も食べますよ。
昨年、NHK「昼時日本列島」に登場した。
なんでも農家で自作の小麦粉を、廊下で踏んでうどん造り、釜茹でしてた。
 沼の実家周辺も、以前は、春に大麦、小麦で、それを収穫して、田植えを6月頭にするという忙しさ。いまは、麦は止めましたね。 理由は知りません。
とにかく、インディアンじゃないが、農業は皆に合わせないといけません。一人だけ麦作るってことは、一人だけ田植えが遅れるってことで、田植えに合わせて用水の水も満水にするわけですのでね。


ナラ茸
過食は下痢を起こす。
と、「きのこ」の本に記載
先日、煮込み不足だったのか、下痢で苦労しました。
下痢って、まるでしょん便ですね。
トイレで出して、三歩歩くと、またUターン。
コレでは脱水症状になると、お茶を飲むと、3分後トイレ直行。
水分も受け付けないで、す通り。
 食中毒だとベッドで点滴の小説あったが、実感としてわかりました。
夕食後から、深夜2時まで、ほとんどトイレ占領、で翌日は治った。
 ふだんから、月2回程度、下痢慣れしてますが、今回はチト焦った。

(小学生のプールは楽しいが、出た後必ず下痢になった。楽しみの後に、苦しみあり。おまけに、帰りの、だるい小一時間の歩き。子供ながら、プールはあまり行きませんでした)




松井選手の名言
「いまできることを精一杯やる」というのですが、カミサンが、「それが仕事だからね」という。
 暗に、あんたの運動癖は仕事じゃないから、無理にやる必要はまったくない、って言われてるようで。
でも、道理だ。


一年オーバーで、湯で変わるのか?
それがね、裸足で板の間歩いて、突起を感じられなくなった。
AKUのソルボインソール入り登山靴の効果か、連休のダメージがようやく去ったのか、わかりませんが。
実は、突起をほとんど感じられなくなったのは、過去に数回あります、でも山スキーでそれが持続せず。
ですから、これをいかに持続させられるか、なんです。
 水泳と自転車(ロードでない)とブナの散策や湿原の撮影程度ですね。(気が多い)
持続は簡単、カミサンの言うように、何もやらなければいいダケ。
あとね、軽ハイクぐらいしたほうがいいんです。
何でかって言うと、足を使わず、足の裏が痩せると、相対的に突起が目立ってしまうからです。
ガリガリだとオッパイの突起が目立ち、デブだと目立たないかどうかは?ですが、足裏が太ったほうが、突起が埋もれて当たらなくなる。
 総義歯でも、80の男性で体が痩せてくると、口の中の粘膜も痩せ薄くなり、入れ歯が当たって痛いと始終来る人がいます。  



鉄君に煙たがれるカミさん
今週末、沼が勉強会。
で、カミサンが仙台に行こうか鉄に訊くと、「来なくていい」、という返事。
まあ、自宅にいたときは、鉄写真お出かけ時、どこにいって、何時ごろ帰るか、紙に書いていきなさい。とか、誰かと行くときは、、誰と行くか、どこのビジネスホテル泊まるか。。。。
 なんとなく、若い頃から山に行ってた人には、心当たりがあると思いますが。
親は心配なんですが、ある時期から「うざい」と感じるんですよね。
でも、鉄の世話を焼くのが命。だったカミさんには、なんとも張り合いの無い返事であります。


突然ですが
湯の花の湯は、やっぱ効く。(4つあるなかの天神の湯ですが)
硬結が凹み平らに、なおかつ、やや白っぽくプリプリしてたのが褐色化し硬く。
なんか、硬結を焼いちゃう感じでしょうか。
ソルボでないが、湯の違いがわかっちゃう足です。
この湯は、夏場は熱くて地元民しか入れず、湯も売ってません。
秘かに貰ってくるのだが。
当然、熱湯が効くようだ。
 座りだこの接触痺れも薄れ、ソルボインナーのせいだけじゃないようだ。


こんどの木はお袋を内科に
はじめは、川越の埼玉医大の内科にかかってたのだが、その先生が毛呂山の埼玉医大の近所で開院し、そこにかかっているんだという。で、親父がまだ車ではめまいが起きるかもしれず、妹も都合が悪く、白羽の矢が。。。
50代になると介護で山に行きにくくなると、聞いたことある。(行けなく、だったかも)
そのまえから、自分の故障で頻繁には行けないのだが。。。
ちょうどよかった?のかなあ。
 これは介護ではないですね。
介護は、自殺しちゃった女性芸能人じゃないが、ノイローゼになったりします。


気になって調べた
「栃木273山」女房殿とのリハビリ登山から始まる
40歳から53歳までの完登記録集であった。
肝臓腫瘍で部分摘出で、医者がどんどん増えるからだいじょうぶ、という。
そうだよね、肝臓は再生力強いんだよね。
オペを再生力の視点からみれるようにはなった。


「コントロールすることに気を病むのでなく、できることを精一杯やろう」松井秀樹
さすが前向きやなあ。
昨日も、田代山林道を下からサイクで登ってる集団(10人)ありました。
あれも去年やったが、あれで登って峠越えて湯西川行って別の峠こえで周回したほうが、この陽の長い時期、長く遊べるなあ。なんて思うが、路面の泥が濡れてるのが、どうも。MTBには泥除けないんですよ。
ハイクの翌日の診療はソルボ入り中敷をサンダルの間に入れて調節。
自分の足特注のソルボ中敷ってできないのかなあ。



「総義歯という山の登り方」
アプローチのしかたという意味ですが、DVD付きで医歯薬から発売。
フラビーガムの対応に関しての、染谷先生と佐藤先生の対談が載ってるそうです。
勉強会の仲間である、佐藤先生は今週末の顎咬合学会でも、有料の総義歯実習を担当し、すごい。


どうか高速の入り口合流で止まらないで
ETC割引で混んでて、左車線も車間開けずに走ってるんでしょうがないんですが。止まると加速できません。
左車線の人は合流が近づいたら、予測して車間を開けるか、真ん中車線に避けるかするんですが、それも知らず、割り込ませなくする動きもやめてください。
もともと休日は高速慣れしてないサンデードライバーと、家族の前でいいかっこして割り込ませない親父で有名ですが。それに混みが加わった。
 インターからの高速の合流で、合流車線の消える前方で一台止まってるので、前を無視して止まらずサッと合流しました。サービスからの合流でまたも同じとこに一台止まっている。サッと沼と後方の車が合流したが、あいにく前方で止まってた車が入った。で、その車とすぐ後ろの左車線走行車と沼車と後方車が左車線でほとんど停止状態。
高速で止まっているほど恐いものはない。
で、沼車と後方車は同時に中央車線に加速して逃げる。
ということで、ETC割引で、左と中央の二車線は、合流付近の無理な割り込みが多く危険で、一番右の一車線だけが安全。しかし、ここは車間距離短く飛ばす車が多く、前が加速したときサッとついていかないと後方がイラつくので、競技車のようにクーラーかっとで加速し、詰まったときクーラー入れてます。
 合流で止まるなら、まだ路側帯走って並走して合流するか、割り込ませない車を追い越して合流したほうが安全では?
とにかく、今までは左車線って、タンクローリーか大型トラックぐらいで80km走行で、合流でかち合っても、向こうが避けてくれました。(避けられないときはそのまま来るのでやりすごしたが)
 いま休日の上りは、左車線でも車間の開けない乗用車が数珠繋ぎで100kmできますので、首都高のように急加速してぶつける感じで合流せねばアカン。
でも前で止まってるとね。



田代山
チングルマ満開。昼から雷雨予想で晴れ間もあるがガスの多い天気。
野球場のある役場の前で寝てたら6時チョイ前まで寝てしまう。6;30過ぎから登りだし(もう第一駐車場はほぼ満車)
あることをしながら、ゆっくりしても10時ごろ下山。早朝出の登山者は皆、帝釈山まで行くようだ。
入り口に、最近道できた台倉高山までの所要時間の記載された地図看板あり。
湯の花で入浴券200円を買い入浴、その後、曇り空、道路わきで涼む。11時。
川の縁の天神湯で湯をもらおうとしたが、シャカシャカ掃除の音。
しばし待ったが、終わらないので見に行くと、意に反しおばちゃんだった。
若かりし頃の、民宿「三つ岩」のおばちゃんと似て、丸顔でニコニコしてる。
ダメと言うはずも無く、話しながら湯をもらう。
湯が重いので、7分目で引き上げる。おばちゃんが洗面器に湯を入れて、もっと入れろという。
もう重くて運べなくなるというと、車まで洗面器に湯を入れて持って行ってやるという。
それは丁重に断り、8分目のポリタンを運んで出ようとすると
「またきらっしぇ」とネイティブ南会津弁を久々に聞く。
やっぱ、これは男にいわれてもねえ。。。。



ミツバチとの関連
サクランボ、イチゴ、スイカ、メロン
埼玉では吉見町に養蜂家があるが、今年は農家の注文に応えられない、という。
吉見のイチゴは有名。
山形のサクランボも、蜂の代わりに人が毛ばたきのようなので受粉させてた。
梅とサクランボは似てるから、やはり今年の不作の原因は予測どうりか。


次は「蜃気楼」
けっこう内田康夫は、おもしろい。カミサンの言うように、ちと軽いんだけど。
いま、新潮で連載してっから人気あんのかもね。


軽トラの爺さん
地方に行くと脇道から出てきて、遅い軽トラいます。
街では老人が電動車椅子のようなもので移動してますが、田舎では軽トラなんです。
実家の近所の80の爺さん、家で散髪してるとコクっと頭が垂れ、排尿ジャー。おっ死んだか? (おっちんだ)
近所の病院に連れてくと、これは医科大(埼玉医科大)に連れてけ。
担当医が帰り際で捕まり、心臓バルーンで梗塞部の血流回復、助かった。
その後も、自転車には乗らないので、軽トラ乗ってるが、脇の側溝に落ちたりしてるという。なんでも、不意にカクッと意識が遠のくらしい。(心臓が止まるのか?)
 警察も高齢者の免許更新をボケのテストを取り入れたらしいが、ボケて無くても危険な人もいる。
うちの親父の突発性難聴後のめまいも薄らぎ、おそるおそる車に乗り出した。老人のマークはどこに売ってんの?
なんて、言ってた。
どうも、遅い軽トラはワザとやってる訳ではないようですよ
 

船にうとい埼玉県人
技工師が佐渡出身。帰る船便は、新潟と直江津があるが、直江津がとれると喜ぶ(高速が長野までのころでも)
船に乗っちゃえば大差なし、あとは陸路の長短だけだが、そんなもんかなあ。
ああ、当時、高速代のこともあったのかなあ。
 で終戦後、大陸やロシアからの引き上げは、舞鶴だった。「岸壁の母」で有名。
また、直江津から博多のフェリーは21時間、東京から門司は33時間。で、東京から北九州への船なら陸路足しても直江津からが早い。
 先日、テレビで大きな船の船長の後継者不足で、会社に頼みこまれ70才でもまだ現役という。あと10年で農業と海運は日本では減少する。という。関係ないと思いきや、スーパーの北海道産直牛乳とうが格安で出回ってるのは、海運のおかげだという。船の方が運賃が安いという、これをすべて陸路になると、こうはいかないという。
 で、養老先生の言ってた、仕事とは社会の穴を埋めるもの。
むかし先生も、学生の頃、家庭教師のバイトをしたという、いま考えると、あれは当時、穴だったという。
 そこで、仕事の無い若者は、農業と海運の従事者が高齢化していて、いわば穴なので、それをやるってのは?
でも、船も資格が必要そうで、その手の学校等を出てないと、急にできそうもない。
農業や林業も、結果がすぐ出るものでなく、毎日単純作業の連続で若者受けせず、長続きしないようです。
 でも、日本で海なし県って少ないですよね。5県だけ?滋賀と奈良は?


平日のすごし方
午前中雨で、前日に上から読み出した『棄霊島」の下を読みきる。
昼に冷凍讃岐うどんを二玉食う。(一玉が少ない)
腹減らしに浦和のプールにいく。
こっちは数ヶ月に一回だが、いつも見慣れたおばさんがいる。岩ゲレンデと似てる。
休憩時ジャグジーに10分半身浴。上半身大汗。
4百円だし、こりゃあ下手な日帰り温泉より近いしいいわ。
晴れてきたので、さっさと帰り、ロードに乗る。
4km周回コースを4周で、くるので終了。昨年の今頃は2周できた。
たいして変わってなく、ロードの靴は、ちょうどあの部分が押され、やはりダメだなあ。
夕方、実家に行き、ナスと葱とメロンをゲット。
家に戻ると、18時前に風呂入り、ビールを飲みだすカミサンにつき合うため、さっさと風呂はいる。
そのうちボックスワインに変わり、生ハム+カマンベールの挟んだフランスパン食い、飯もあるのだが、眠くなり寝てしまう。酔うと、いわゆる寝じょうごなので、おっくうになり寝てしまう。
 たまのスイミングは疲れますね。


ミツバチ
女王蜂を外国から輸入してた、ところが外国で蜂不足で輸入されなくなった。
そんで、熊本あたりでは果樹農家が困っている。
梅は少ないながらも少しなっていた。不作で紀州の青梅かって梅干作った年もある。
こんどはラッキョウだが、一般の鳥取産等はきらいで、田場所の川島あたりのラッキョウが好きだという。
5kg浸けるんだが、まだ確保されてない。つれてけと言う。
おふくろも、へんなこだわりがある。
蜂に依存しないナスはどんどん獲れてます。
栗は今年どうかなあ。
とにかく花の咲いてる10日間が勝負なんでしょう。
蜂なんて、自然発生的にいるもんだと思ってたんですが。。。。養蜂家と果樹農家は持ちつ持たれつの関係だったの?


白バイ新入生(別の離れたとこに白バイ女性新人2と先輩2もいた)
バイクの上に、乗馬の騎手のように立ったまま動かず停止。竹刀を持った鬼教官が見回り、へっぴり腰は叩く。
昔の県の教習所の路上コースは白バイとパトカーの訓練所。
パトカーはバック・ジグザグスラロームを何台もつるんでやる。それも50kmは出してる感じ。初心者でないが。
サイクリングコースの途中にあるもんで。
 婦人警官がいるから、女性白バイもいるんですね。



こういう意見もある
元警察の方が、最近の日本車はターボとかで、ごちゃごちゃエンジンルームがぎっしり詰まってて、ぶつかると足をやっちゃうんだよね。
その点、BMWなんか大破してんのに、うまく壊れてて乗員は軽症だったりする。
クラッシャブルゾーンの空間のことを言ってるのか。
 カミサンのBMしかしらないんだが、確かに車軸(ショックアブソーバーの頭)よりエンジンが内側に入れてあって、運転席側に寄っている。(これは前後タイヤの内側に重心が入ることに寄与し、回転の素直さにでる)
その結果、バンバーからエンジンまでに軽く30cm以上の空間がある。
モデル内の小さめエンジンと言うことを差し引いても、初めて見たときは奇異に感じた。(日本車のそれを見慣れてると) そういう視点で見ると、新型レガシイのエンジンルームが六気筒に合わせて広くなった(現物見てないからなんともですが)ことはいいのか。
 あと、エンジンオイル交換でわかるんですが、スバルの水平対抗エンジンは(横広で高さがないのか)地面側スレスレに落ちてて,
上から直視できません。エンジンオイルは下にあるエンジンからチューリップのように上まで伸びてきてる筒があって、そのキャップ外してオイルを入れます。
 ですから、他メーカーで車高低くしたから低重心なんてヘンなこといってますが、水平対抗エンジンを地面すれすれに置くことにより、スバル車は低重心(エンジンが重いとして)だと思うし、カタログにもそう書いてある。
 他メーカーの言ってるのは、どんな車でもシャコタンにすれば低重心みたいなもの。ランクルでもかい?
スバル車が素直に曲がる秘密は、どうもこの辺にも隠されているような。
(ふつうエンジンは車高ぎりぎり下にあるけどね。オイルパンからオイル抜くもんね)
f






滑落停止訓練
山菜取りついでに、二日にわたり二回やってみました。
雪渓は、地面の出てる穴の周囲が危険。一番下の10cmは凍ってるんです。
(以前に滑って泥の出てる地面で止まったことがあるが、たぶん凍りに乗ったのかもね)
登山靴もピッケルも重いほうが蹴りこみやすい。
 相撲取りでも幼児用ビニールバットでは硬球は打てないのと同じ。

だから雪渓歩きがあるとこは、皮でビブラム厚くないと恐い。今回、軽い布靴で蹴り込んでも大して食い込まずピッケルに頼った。
水平歩道の5m上の雪壁に上り、尻ですべって、ピッケル刺して停めるが、加速しだす前に止められないと何度か歩道までストン落ちた。
二度目のとき、滑落停止は、下にある左手でピッケルの柄を持ち上げるとクイッと止まることを知る。(そんなことも知らなかったの?頭では知ってたが、体が反射的にそう動く訓練不足というか・・・
で、右手にピッケル持ってる左トラバース時からの滑落停止はサッとできるが、左手にピッケル持つ右トラバースの滑落をやってみると左手が上では効き腕でなく力が入らずイマイチ。そこで、滑って正面向いたときピッケルを右手にサッと持ち替えてやれば、いつもと同じ滑落停止が出来る。
 ということは、短い紐で片手に巻いてしまうピッケルの持ち方は、とっさの持ち替えできず、あれをやるなら右手が上でも左手が上でも、どちらでも滑落停止が出来る両刀使いでないといかん
 それか、ピッケルは常に利き腕で刺せという人もいるが、右トラバース時に不自然。
だから、初心者の多い大学山岳部等では輪になって肩にたすき掛けして、そこからゴム紐でピッケル結ぶ、左右どちらの手でも持てる紐を使うのか。
 であるから、両刀使いでない場合、紐なしピッケルか大学山岳部用紐のほうが安全か、短い紐使うなら、両刀使いトレが必要。

今回雪渓のトラバースは、、アイスクライミング用ピッケルでシャフトの刺さり悪く、思い出したのがアイスクライミングの本の、スラブをはだしでトラバースする写真、そのとき山側の壁に手をそえる。そのポーズでピッケルのヘッドとシャフトを両手で持ち山側のピックを刺し、トラバースした。確かピオレカンヌ?とかなんとかのテク名。
 ところが、あとで帰りにわかったが、ここは尻で滑っても止まってしまう傾斜であったのだ、滑落訓練で滑ったら止まらないこともあることを知ると、本番で妙にビビる。

これをやってみるきっかけ
新聞の投書に、私は40歳のガイドだが、連休の常念あたりでストックだけの中高年と多く合った。雪渓で滑ったとき、一人滑落するのは勝手だが、多くの場合他人を巻き込む可能性があり、はた迷惑だ。というのがあった。沼もカイラギ雪渓でピッケルだけで学生風団体のリーダーから白い目で見られた。車の中にピッケルは置いてあったのだが。
 滑落停止訓練で何度か下の歩道まで落ちてしまうと、自信喪失、滑ったら恐いのを自覚した。
また、重い登山靴はなぜあるのか?ってこともわかる。



 

フォレの性質
インプレッサのシャシーがベースで上物を取り替えたダケ。
カーブでインに巻き込むような感じは、マニア向けかもね。
雪の下りでもオーバースピードでそうなるので一瞬驚くが、アコワゴンのように穴振りじゃじゃ馬でなし。



新型レガシイ
四気筒2,5Lで、アウトバックが3,6L.の6気筒。
もっこり肥大化した感じで、アメリカ受け狙い。
まあ、4気筒で2,5ということは一気筒あたり635cc。625×6=3750cc
といことでアウトバックは3,6Lか。(まえはレガシイが2Lだったのでアウトバックは3L。2,5Lもたしかあったが)
北米ではアウトバックがほとんど売れてるとかで、瞬間加速のターボは嫌いで、6気筒以上がアメリカ人は好きだという。
かつて日本は税制の関係で、5ナンバー枠の2Lでターボですと2,5L相当の車に乗れて有利でしたが、いまや3ナンバーと5ナンバーの税金の差が縮小し、2Lにする必要性が薄れた。
(沼車なんか2Lなのに車幅の関係で3ナンバー)
でも、車がちと大きく重くなったがらしかたないが最低が2,5Lとなり値も高くなり(アウトバックは400万近い)、時代と合うのかなあ。(荷室長は旧型より少し短くなったという。エンジンルームがアウトバックの6気筒で大きくなった?だいち、いつもはレガシイがでて半年から一年後にアウトバックの新型が出るのだが、今回同時発表。あやしい)

まあ、首都圏ではBMW,VW,ボルボとうの車高のある4WDもよく見かけ、金はある人にはあるようですが。
北米と裕福層を狙う車に。。。走りやにはインプが残存してるしね。これも高いが。


やはり「ブナの山旅」という本
この山頂にあえていかない山登り?か逍遥の本は楽しい。
そこでキャンプして岩魚でも釣れれば申し分ないが。
半日しか歩けない。
スケッチでもしたら・・・
でも、ソルボインナー入れても荷が背負えるか?
やれて、北アの小屋どまり。
しかし、人が多いとストレス溜まる。
じゃあ、南ア南部。
標高差。
それより、夜、足を冷やすのは沢でないとできないね。
小屋の脇の水場でもできるか。
もう銀名水、金名水小屋は地震後行けるのかなあ。
またサイクリングか、二年やったしね。
あれは自然への入り込み度がイマイチ。


soruboソルボのインナー
ICIのセールで軽登山靴で例のポイント痛くない靴さがす。
店員に、足裏に痛いとこがあり、内のクッションのいい靴は無いか?訊く。
あいにく、登山靴は底も硬く、中も硬いんです。そのへんはインソールで調整するしかないね。
と、つれない返答。
また皮製の高い本格的登山靴になればなるほど、重荷で歩くことを考えて硬くなっているという。
 セール特価だったAKUとミレーの軽登山靴を履き比べる。
斜めの傾斜版で履いてお試し。
岩の小さな突起が出ていて、そこを例のポイントで踏む。
ミレーのは重痛く、AKUのは平気。
でAKUを買った後、何気にAKUのインソールを取って見たら、なんのことはない、踵とつま先部分がソルボになっていたのだ。
 つまり、登山靴のインナーにソルボが入ってるかいないかの差がわかってしまうのでした。
ということは、今回はセールで21500円で成り行き上買ったが、いままでの靴もソルボインナーに替えれば皆履ける、ということだ。
 調べると、地下足袋用ソルボインナーもあった。三社祭とう、みこし組合ご用達なのか売り切れだった。
長靴の畑仕事もコレ入れれば平気なのか?
まあ、登山靴で畑仕事してもよいのだが。
 (AKUノ靴で早速ハイクシタガ、半日デ限界でした。デモ、翌日のイタミハスクナイ。左足ガ一瞬重いのは?)
ロードの靴にソルボは効果あるのか?
半日出来れば上等トイウかんがえかたもある。




ヘンだ
幼稚園の検診しても、筆記してるカミサンに半分山分けとなってしまう。
有資格者と筆記者が同じってヘンだ。
文句をいうと「じゃあ、明日から医院に行かない」と脅す。
従業員がいないと弱い立場だ。
カミサンは
「年齢差があると最初はいいかもしれないが、どうせ馬鹿にされるんだから同じ。かえって、年下に馬鹿にされるだけ頭にくるかもしれない」
という持論に達する。



浅見光彦倶楽部
HPがあるのだが、内田康夫の推理小説の探偵が浅見光彦。
明智小五郎みたいなもの。
テレビドラマでは辰己拓朗がその役をやっていると。
辰己さんってクイズ番組の人かと思ってました。
推理小説も以外と俗っぽいのね。
(題材は俗世間の殺人ですけど)
「例弊師街道殺人事件」って、あの栃木から今市への杉並木のことかい?


話は変わって
スタイリスティックスもいいんですが、あれは夜の音楽で、図書館で「レベッカ」のリミックス借りてコピーで聴くと、バラードがいい。
昔このアルバムのカセット聴いてたし。レベッカって、たしか埼玉のロックグループで、歌がうまいか下手かわからないんだが、常時声が裏返るのが、シンディローパーみたいでおもしろい。
 レベッカは昔深夜にSONYミュージックTVという・プロモーションビデオを延々流してる番組があって、寝れないで起きた時見てた。すると突然レベッカの「ラズベリードリーム」がやって、初めて聴いて気に入った。
 小比類巻も好きですが、なにせヒット曲がTDKカセットの宣伝で使われてたのぐらいで少ない。


FALKEN ZX912
kkaji火事になる可能性を知ってしまうと、さすがに4本交換した。轍にハンドル取られないし、ガタガタと路面の凹凸拾うのも無くなり、本来の車の習性(カーブでヒラッと巻き込む)が出て好ましい。
3銘柄のボロより、韓国でもなんでもいいから4本の新品の方がマシだろう。
あと、沼の実感では、四駆の場合、力が四本に分散され、さほどハイグリップタイヤはいらない。(走りや以外ね)
 ところで、そろそろ10万kmだが、バッテリーは15万kmまで使えるのか?
メインテフリーバッテリーでなく、バッテリー液を補充するタイプで、それは小まめに足している((半年一回程度)
 タイヤの限界を超えたときの癖は、試してなく知りません。
とにかくタイヤのケチりは長い目でみると損ですね。
クラッチは20万kmは持ちそうです(鉄に貸すと、この限りでない)


突発性難聴の親父はちょっと良くなり、犬の散歩しだす。しょんぼりしてるので訊くと、途中、めまい出たという。
どこまで使えるか、足をつい試してしまう、誰かと似てますね。
犬も、脳梗塞後でヨタヨタしてます。
 耳鼻咽喉系が悪い、三半器官、平行性つかさどる、めまい。(メニエル氏病)
まだ、喉痛いし、梅雨明けまでは汗かいて羽毛布団は毎度。


とにかく、ジャガイモは、過去に収穫遅れ梅雨になってしまい、泥の中で腐らしてしまったこともある、んだという。
他の農家がもう獲ったというので、急に昨日収穫。けっこう大きくなっていて、これ以上置くと、大きくなりすぎてスが空くという。思ったより収穫はタイミングが重要らしい。場所によっては虫っくいが多発してたが、中の上の出来であった。
 今年、梅の実が全くならない。トマトのハウスでは受粉のため蜂を離すそうだが、全国的にミツバチが減ったのと関係あるのか。とにかく、空気や水もそうだが、ミツバチ等もいなくなって、はじめてその重要性に気づくのだが、もう遅い気がする。今年、そら豆も出来損ない、サヤエンドウもわずか、ミカンもだめと、実のつくものは総崩れらしい。
さすが、ジャガイモは北海道でも作ってるだけあり(うちの種は北海道直送)、強かった。
(農家の人がこういう年は稲もどうだか?なんて。けっこう心配の種はつきないようで・・・・)
梅不作の原因は、ミツバチか温暖化か気候の変動かわかりませんが。
 入梅というぐらいで、この時期、いつもたわわになってる青梅が皆無で驚きました。


kenns検診の後
午後、ネットで買ったタイヤを、予約してた狭山の取り付け屋で装着し、実家によると、伸びた竹の子切ってくれ、次は雨振る前にジャガイモの収穫しよっか。おもしろいのだが、いいように使われてしまった。
連休前から親父が突発性難聴でめまいを伴い、しようがないのだが。
ついでに、真竹の竹の子を取り煮て食う。うまかった。
技工士のおばちゃんが、桑のみと竹の子とりに荒川河川敷に出没するというが、真竹も食えるのね。
あと、エンジンの草取りと、ジャガイモ跡を耕運機かけてくれだと。
よる指が軽く痺れてた。長靴で座り仕事2時間ちょいでも効くの?


沼の婆さんに腎臓が弱く早死にした人がいます。顔のむくみは不気味。


内田康夫を1934年生まれだった
なんだ73歳ぐらい。北区出身で疎開後戻って、川越高校、東洋大学だったとな。まあ、出身は東京で戦災の混乱で埼玉に住んだの?川越は空襲なかった。飛び越えて熊谷や伊勢崎、大田(いまのスバルの工場のある)に爆撃いっちゃった。ようだ。
親父が言うには、東京の空襲時に川越上空をB29は通過してその先でUターンして戻るんだと。
後ろがつかえてて、車は急に戻れないじゃないが、編隊は爆撃地点ですぐに戻れない。それに制空権がすでに日本になく、やりたいほうだいだったからか?
一機、実家の近くに落ちた爆撃機があり、皆で見に行った話は、親父の本に登場。落下傘で降りた米兵もいたとか。


asano 朝の顔むくみ
塩分の取りすぎか、ストレスでもホルモンバランス崩れなるという、はたまた枕をして寝ないとかm布団から頭が低く落ちていた。でも、ふだん騒がないカミサンも、この前のは普通でなかった、という。
たしかに出された漬物は一回で食べてしまうし、塩分制限してみよう。
ストレスはなかなかコントロール難しい。
軽い運動や半身浴もよいらしいので、昼のサイクは継続。
 サウナ好きのおっさんって多いのだが、彼らはむくんだことがあるの?


昼のサイクリング
足の筋トレなら、毎日のコレで十分。もう夏、半ズボンでないとパンツびっしょり。
サンダルで踏むと土踏まず押されるが、例のとこ○
痛くて長く履けなかったMBTシューズがようやく診療中はける。
ある目安で、連休のダメージはようやく消えたようだ。
一年経過でダメージ後の回復が遅々。
ロードもそこの曲がるデッキシューズですと漕ぎ難いが、後にダメージなし。
自転車は底の硬い靴が○だが、どうも逆で。
歩行は底が硬くて中が軟らかいの予想。探すのめんどう。


沼田あたりの宅急便やコカコーラの配送車
注意してみたら、減ったスタッドレスなんですね。後ろがダブルで、タイヤ6本ですからね。
配達で距離でるので2〜3シーズンくらいしか持たないのか?
その後は会社方針で夏使っているみたい。
(以前乗った妙高のタクシーは5月まで付けるんでワンシーズンだとか言ってた)あのサイズは安そうだし。


GMで思い出す
アメリカで成功してる日本人のアドバイス。
改革(進歩?変化?)なきところ、衰退あるのみ。
GMって、サーブやオペルやハマーやらを傘下にいれてたんですね。
それでどんどん巨大化し、吸収合併策が馬鹿の一つ覚え。
 変化でなく改善のほうがやさしいというが、沼も自分の治療に関し耳が痛い。
例;近くの学校検診では小学生多く一日で終わらないのだが、子供とその親の患者が少なく、たまに乳歯を削ると、こんな小さい歯だったっけと驚く。





昭和38年11月9日
内田康夫の「不知火海」の題材に・・・さき越された。
この日は、9時50分に鶴見駅の列車横転事故(貨物が脱線し横になった、そこに横須賀線の上下が突っ込んだ:死者161人。午後3時10分、三池炭鉱で爆発。有毒ガスで救出困難。死者456人。
と、のちに「血にぬられた土曜日」と呼ばれている。
六歳前の沼は、延々流れる名前と住所のテレビのテロップに記憶がある。
その前、11月早々には、(1963年)ケネディ大統領の暗殺事件があったという。
あれは、たしか初の世界同時・衛星生中継(いまではめずらしくないし・・・生なら同時に決まってるんだけど)だったんじゃなかったっけ。
その犠牲者を肉親に持つ男女同士が惹かれあうという、暗い設定で登場。
やはり、目をつけてた人はいるんですね。


精神的に弱い
日曜に人とのトラブルで二日後の今朝顔がむくむ。(ささいなトラブルですが)
カミサンが前日酒飲んでないのに変なの、おまけに22時過ぎには寝てるのだ。
サイクリング後にマンションに狭い通路から戻ろうとする、そこは扉を開けて通路が曲がり5段ぐらいの登り階段で廊下にでる。最初、扉の前に自転車じゃまで扉が開かずモタクサ。(手前にあく)
ようやく中に入ると、階段から降りた男と鉢合わせ、至近距離で目が合う。相手が動かない(動けない)ので右によけ「すいません」といって右を通過しようとする「すいませんじゃないよ、ヒトを先に通したらどうなんだ」ときつく言われる。
 かちあった場所が悪いのだが、あとでカミサンに言うと、どうもカミサンの知り合いの旦那で、カミサンも一緒に役をやったとき、あの人は、はっきり物をいうよ、という。
 とっさに、言い返せず、あとでくよくよし、むくみという体調の変化まででてしまう。
これは沼家の特徴でもあるのだが、いったやつはストレス発散してるので、覚えてもいないかもね。
 まあ、足のよい頃は日曜の昼間に自宅周辺をうろついてるなんてことはなく、こういった接触はなかったのだが、世の中、人より怖いものはない、というのを再確認した。
 やっぱ、熊とか猪の方が、しゃべらないだけいいですね。
でも、沼が少し動かないとすれ違いもできなかったんですけどね。




歯の場合と違う
よく虫歯で歯の神経を取る、といいます。正確には歯髄ですね。
先日の再生力と細胞の話で、歯の硬組織には細胞がないので、再生力がない訳だ。
逆に、硬組織のなかの歯髄(神経)取っても、周りは再生力のない組織なので関係ない。
 しかし、足の末梢神経を取ると、まわりは皮膚、軟組織であり、その支配領域のそれらに、なんらかの影響が出てあたりまえである。
 歯ではないから、神経とってなんでもないってことは、まずありえない。
それは手術前の苦痛と比較して価値のあることであり、以前と全く同じに戻るなど、神経の場合考えられない。
診療中の痛みと、車の運転の痛みは、ようやく消えた。
小半日の山菜取りで、夜のアイスノン三日連続。四日目はごみゼロ出て、その後サイクリング。
 地面は泥でもこれなので、舗装(勉強会等)は禁物。


富山でもらった地図(NHKより)
富山中心で日本列島のひっくり返った(南が上)の地図。
ロシア、満州、朝鮮から、日本はこう見えるのか。
日本海が目の前の湖のように見える。
裏日本の人の視点でもある。
 沼が、患者になると逆の視点になる。
この視点にならないと、日々の治療の欠点等は見えない。
小さいレントゲンを、シャーカステン上でマクロレンズのデジカメで写真とり、テレビ画面で見せるようにはしてる。
老人多く老眼で小さなレントゲンで説明しても、見えてなさそうなので。
というか、自分が老眼になって気がついただけですが。

megumino恵みの雨
四国沖に停滞した低気圧のおかげで、なんだか全国的にインフルの撲滅、というかニュースから消え去る。


si 新ジャガ取れたのだが
皮にツブツブの褐色の斑点がある。葉の繁りが少ないが、入梅前に獲らないと斑点から腐るかもね、という。
今年は、ソラマメも小さく、梅も小さいという。
そんなに天候不順でしたっけ。
まあ、沼が、のど風邪引いてるってことは、暖かい日もあったが、寒い日も時々あり、これが作物に効くようです。



ラジオポテトで
 話の転回のとき、ザザーと野道に突っ込む軽トラのワンカットをはさむ。
そうですね、川越の沼の住んでる郊外は、そんなとこです。
軽トラは老人男性のマイカーが多い。
同級生では、小学生の頃からトラクター運転で遊んでた、なんて人もいたし。。。。お袋のホンダカブに、庭の周りで乗ってましたね。(ホンダカブ;まえにフードの付いたあれです)
そういう人は、車の免許も簡単だったでしょう。(車の前にバイク乗るんだが)
教習所行かないで、県の一発路上試験で取った人もいる。
 沼は、農家でなく、自転車しか乗ってなく、教官におこられるといじけ、やる気を失うので、紙を足す寸前でした。




英語でしゃべらナイト・リターンズ
なんだ3月で終了じゃなかったんだ。
パックンが第一生命の入社式にゲスト出演。英語でパックンが,
アメリカで成功してる日本社員から、社会人の心掛けるべき単語について英語で解説し、それを当てるクイズした。、けっこう、ここにきてる大卒の人って、パックンの英会話がわかるのね。。。沼は字幕読んでる(私立歯科大卒では、ありえない) 第一生命って入社したい企業トップテンに入ってるっけ?
 そこで下に関連し、「変える」でなく「改善する」(improve)のほうがとっつきやすいという。
win-winていうのが登場し、これは英語だったのかとゲストが質問。
meet: 漆と和紙の融合で「うるわし」これで財布作ると水にも強く丈夫で1000年持ちそうだ。
Whyはわかるが、 giveは英単語能力不足で理解できなかった。
(第一生命っていうと、外交のおばちゃん、というイメージがつきまとうが、そうでない人もいて、もしや一流企業なんですね)


他人のせい(再喝)
いまは発展して日本もおちおちしてらんないのだが、かつて司馬遼太郎の「街道を行く」シリーズがあって、それの韓国編に。どこに行っても、経済低迷の原因は日本の植民地時代のせいである。という。
そう思ってるうちは、この国は発展しないと思った、とか書いてあった。
 今回のモートンで沼も耳が痛いのだ。、患者のこともそうだけど、人のせいにしてると、現実を直視しなく自分の非に気づかず、反省もなく、変える気も起こらない。
 韓国は中国につられて変わったのか?なにがきっかけだったんであろう。
あいかわらず日本の軍国主義を理想に掲げ、かわらないのが北朝鮮。
ロシアもとっくに崩壊し、中国は経済大国を目指し変身してるのに、よく頑張ってる。


原色美女図鑑
週刊誌の今週号は「観月ありさ」 14歳の頃、このコーナーに登場して二度目だという。
ストレス解消方は、とにかく体を動かすこと。
ああ、こういう考え方もいいね。
 山の場合、それプラス雄大な景色や四季の移ろい、花や雪の楽しみもあり、「気晴らし」といえばいえるのだが、厭きない。きのうも、ヤシオツツジにハッとさせられ、いつものとこのシラネアオイの華麗さに脱帽。
風強く明るい曇天は、景色も花もきれいに感じた。


「壺霊」
カミサンが順番待ちで借りて読んでたので、ついでに読む。
昨年の暮れの出版で、軽い推理小説&京都グルメで、中高年に受けそうだ。
人気小説はターゲットを絞っている。
図書館に昼休み出没するが、若い人はあまりいませんね。


BS20周年リクエスト第一位は
「韓流ドラマ」でした。きのうは「冬のソナタ」の第十回と、「チャングム」の宮廷女官どうしの王様への晩餐会対決の場面の放送でした。チャングムのこのシーンは放送時も見てたが、再度見てジーン。
 韓流の特徴は、お涙ちょうだいで、ねちっこい。
冬のソナタって始めて見ましたが、昭和40年代によくやってた昼メロみたいですね。(あっちフラフラ、こっちにヨロメク、なかなか話が進展しなくて、見てるほうがイライラ)でも気になって次も見てしまう。
 子供でそんなの見てたのかって、テレビって一家に一つなんで、お袋が見てれば自然に見てしまうので。


庭がものになるには12年
と外人曰く。恩師の油絵展を見て、雪の八海山、扇沢からの山、立山、八方、安曇野、夏の天神からの谷川、春の名栗と絵を見て、後に作品が残るのがすごいと感じた。
思うに山は、個人的に傑作だと思う数枚の写真は撮れたが、あそこに行ったという自己満が主であったなあ。
 でも、トライアスロン、マラソン、自転車競技も、大会に出た、棄権だ、完走した、何位だったっていう、自己満と自慢ですか。それに向かっての練習に価値がある気もするが。
 写真だけでも残れば価値あるのかな。
絵って急に描けない(練習は?)が、いま描いてる暇はあるんですね。
 読書もいいんですが、これって他人の世界のおしつけなんですよ。創造性がない世界だってこと。
新田次郎の「剣ー点の記」は久々によかったが。


犬の仕業?
先日、実家でエンジンオイルの交換をしてた。
ドレンネジは廃油ポイ捨ての中から探す。熱い廃油の中に落ちてたので、手で拾うとアッチッチ。で、コンクリの上に置く。油の手を洗いに屋内に行く、戻るとネジがない。
さっきまで、すぐ近くにいた犬が、奥に引っ込んでる。こいつが怪しい。
しかし、いくら探しても見つからず、自転車でオートバックスに一っ走り。17だというと、それは回すほうのネジの大きさで、ドレンのほうの大きさは、それとは違うという。メーカーと車種をいうと、ピットに聴いてきて、スバルは一番太いコレダと言う。360円ぐらいでした。
家で、付けるとピッタンコ。
でも、あのネジはどこいったのだろう。油で汚れ熱いので持ち歩くわけはないのだが。
でも、犬が熱いものをくわえるだろうか?
おまけに最近、軽い脳梗塞になり首が曲がっている犬なのである。
 はずしたネジは、すぐに付けてから休憩しましょう。


陸に上がった河童
(NHKのミスキャストだったが、それがどっこい最後は感動)
街道てくてくシリーズの最初は水泳の岩崎恭子だった。徳島のこんぴらさん?参りから愛媛松山までの200kmを11日で歩くというもの。まず790段の階段の金比羅でヘトヘト。その後、18km歩くと、目的地に着いたのは(11月だったこともあるが)とうに日が暮れていた。二日目も17kmで途中持病の右膝痛が出てトレーナーにマッサージ場面も。
水泳でなく、以前に陸の競技で傷めたのだとか。到着は夜。三日目、今日も峠越えある18kmで、途中で明らかに片足を庇う。到着は夜。これは、ミスキャストで、リタイヤか。これじゃ、民放のスポコン番組だ。
ところが、5日目あたりから歩き方を覚えたか持ち直し、なんとか松山に到着。感動の涙。
岩崎恭子の涙は、バルセロナの金いらい見た。
BS20周年、高リクエスト番組は侮れん。

この関連で、持病のある人が、最初にやる運動はウォーキングではない。



歯の移植
これも再生治療だという。
昨年、親知らずを移植しブリッジをした患者が来たが、びくともしない。
歯のまわりに着いている歯根膜は、生食のガーゼで持ち乾燥させなければ再生しやすい組織のようだ。


八甲田で骨折で数日動けなかった山スキーャーが、山菜取りに発見された
現場は石倉だけの南西750mの沢。石倉岳って笠松峠のすぐ北で、南西の沢って、峠から酸ヶ湯に行く道路より下の沢だ。そこいらは峠に近く、沢もまだ緩い地形。道路まで標高差50mしかない。
折っちゃ動けないか。でも、コースでもないし、道路より下までなぜ滑った?山菜?
南八甲田行って、帰りに紛れ込んだ?
カップで雪溶かして飲んでたという。北海道から来てた医師らしい。
 医師の場合、カミさんは達観してるのか、遭難届け出さないんですね。(今回は)
グランデコ周辺の下山遅延ビバークでは、カミサンがすぐ出して騒ぎになった(たしか同業だった記憶)
うちのカミサンですか、まず出さない。
カミサン曰く「だいち、あんたがどこに行ってるか私は知らない」
ごもっともです。


「再生療法のテクニックと長期経過」より
歯科評論社の作戦。
勉強会に評論の人が3人来てる。飲み会まで付き合う人もいるというか、そこが勝負か。
先月も今月も別冊本を買ってしまった。
会場に一割引の本の申込用紙を持ってきて、はじめに配り、誰かの発表中にその本が回ってくる、どれどれ、そんで帰りに回収。
今日だけ、一割引ですよ。って、サントリーのブリタニカ百科事典の販売のようですが。
主婦じゃないが、割引に弱い。
すると、翌々日に医院に本が届き、郵便振替で支払い。
カミサンに、また買ったの。いいかげんにしろよ。
 
沼の足と関係あるとこ抜粋
再生とは、損傷を受けた組織や臓器が同じ組織により復元されることをいう。
生理的再生と病的再生がある。生理的再生とは、皮膚、骨のように形は変わらねど、新しい細胞と置き換わっているもの。病的再生「病的条件により組織の欠損が起こった場合に出現する再生」この場合、完全に再生するケースは限られている。

再生現象の主役は細胞。つまり、細胞のないところに再生は起こらない
そこで、細胞の再生力
@自己複製脳能をもつ(ES細胞、臓器幹細胞)
A絶えず細胞分裂を続け、老衰も死滅もしない細胞(血球芽細胞、上皮基底細胞、骨髄)
B老衰し死滅する細胞
 b。胎生時に分裂能を失い全く分裂しない細胞(神経細胞)
C細胞がない組織(歯のエナメル質、象牙質)

また瘢痕治癒であるが、詳しく言うと、上皮は再生するが、その下の結合組織が創傷治癒過程で、まず肉芽組織(毛細血管と繊維芽細胞に富む)となり、やがて繊維化が進み、繊維芽細胞と毛細血管は数を減じ、ついに瘢痕となる
末梢神経の再生
末梢神経が損傷を受けると、損傷を受けた遠心域の自由神経終末は、マクロファージ等により貪食されていく。損傷を受けた部位の遠心域に残っていたシュワン細胞(神経鞘細胞)は増殖を開始し、そこに向かって残存末梢神経の軸索が萌芽する。創傷治癒において通常、神経再生は最も遅れて起こる。
 
 ようするに、結合組織の治癒の最後が瘢痕だから、足裏の硬結は消えない。
切った神経は再生するといっても、神経細胞の新生ではなく、残存末梢神経切断面から神経が伸びていくだけなのね。この本に神経再生のイラストが載ってるが、再生はするのだが前と同じではない。
 また、座り胼胝の痺れって、神経切断面より中枢側であり、そこは本来正常組織である。切断面から末梢側に伸びてった神経の影響で、そこに痺れが出てるんだろう。ということは、伸びてった神経はまともではない。
 
考えるにモートンの手術って取って終わりでなく、その後は再生しにくい神経がどう再生したかという、コントロールしずらい(行き当たりばったり)領域が残されており、ややこしい手術である。
 だから先生は、硬結の大きさでなく、針を刺して麻痺部位の範囲に関心がある、ということか。
じゃあ目安は麻痺部位の消失ですね。








鯨井先生の油絵展
新狭山の小さいギャラリーでやってるの見に行く。
小さい絵で2〜3万。大きいので8万。小さいのは完売で、大きいのは1/3売れてた。
そんで実家の玄関の絵をみたら、立体感が乏しく感じた。
そこに、小学校の同級生が来た。なんと、所沢の小学校の校長やってんだと。
高校時代の同級生の先生も所沢にいるので、知ってるか聞くと、なんとその小学校の6年生担任だという。
世間は狭い。
同級生で上司と部下だったのね。
よけいなこと言ったかなあ。



ku-raクーラー風邪
一回東京に行っただけで、翌日からコレダ。背広も着てたんだが。」
他の先生が脅かすので、てっきりインフルと思ったよ。
で、10年チョイ前から風邪こじらせ、扁桃腺炎の持病に直結で、寝汗かくんですよ。夕方熱っぽいし。
都内はマスクして行かないと、クーラー風邪一発でやられる。


座り胼胝の痺れ緩和
原始的なタイガーバウムが効く。でも1年以上もたって変化があるって?
もしや、連休の連続4日のダメージが小一ヶ月経って、やっと消えたと、考えられないか。
そもそも、ここの痺れに気がついたのが、連休三日目の入浴時でしたので。
そんな回復が遅いの?神経がよくなるのは年単位と町田医師曰く。
 先日読んだ、べトコン時代の沖縄の米軍病院で、「怪我はゆっくり治すのが一番、結局はそれがいちばんはやい」
という件がある。
追突されて、脊髄痛め、足が不自由(一生)になってしまった婆さんが足湯に来てたが、「こんでもだいぶよくなったんだよ」というが、神経ってこんな感じ。でも、これは手術してない(できない場所)ですよね、手術して取っちゃったんですがね。


suwari座り胼胝のツボを知って
坐骨神経痛でも痺れてる足に何かしても効果ない気がする。やはり、腰を対象としないとね。
そこで足裏の硬結だけなにかやってても、ということで座り胼胝の痺れ部位に磁気を張ってると。数日で効いて、足裏硬結がやや疼き取る。これは、効いてるてことだろう。
昨夜は、タイガーバウムを座り胼胝のツボに塗りさすると、痺れる部位は一点でなく神経の走行に沿って足指の方に添っている。
切断した神経は、また伸びてきて指の痺れは消えたのだが、それはまともな神経ではないのだから、こういった不定愁訴はしようがないのかもしれない。指の痺れの残ってる頃は、足湯をやると、その時だけ痺れがうすらいだ。
この座り胼胝の痺れがバロメーターなのかなあ。
 足裏の硬結は縮小したが(連休後大きくなったのがやっと)もう変化に乏しく、以前のように注目してません。
勉強会の会場に市ヶ谷駅から往復した程度でも、帰りは足を庇うよう(磁気の影響か、油断して底の硬い靴を履いたからか)
しかし、足裏ばかりを気にしてて、座り胼胝の痺れ(神経の高位)に気づくのが遅すぎました。
試しに運動しちゃえというと、触覚と痛覚の錯乱の仕返しが怖い。昨年秋のロード後あったんです。
雪と地面の衝撃度の違いが気になる、サモンゴールド。


雑誌社の人も言ってた
今回、絶好の予行演習だ、と。


N95マスク見てきた(感染対策ドクター用マスク)
勉強会に他の先生が持ってきた。通過粒子が細かいこともあるが、さらに顎の下までマスクがまわり、上下の密閉性が違いますね。マスクの上下からゴムがニケ付いていて、後頭部にクロスして引っ掛ける。耳掛けマスクは、電車の中で見かけましたが、上から鼻の周りに空間だらけ。内蔵されたワイヤ^を鼻の形に合わせて曲げるのを知らない、マスク使用初心者なんですね。
10日前に歯科の通販で買ったらしいが、今からでは・・・・この差が気になる、サモンゴールド。
 きのうも幼稚園の検診で500人の園児のなかに一人ゲホゲホしてるのがいた。その先生曰く、例年五月はインフル発生はゼロ。いま、ゲホゲホやってるのは新型だ。えー、マスクしないで検診してた。
マスクして検診が常識だよという、ガーん。おまけに、その子は検診前から周りをウロウロし、筆記してるカミサンを覗き込み、何やってんのゲホゲホ、で検診時は嫌がってできない子を演じ、泣いて口を開かない子でした。
先生曰く、東京はもう蔓延してるという。そういや、勉強会後の居酒屋が空いてたし、池袋23時前の電車も満員でなかった。

 

本田美奈子さんて、アイドル歌手からソプラノ(日本語の)歌手に転向してたんだ。どうりで高音が伸びると思った。。
沼がテレザテン聞いてたら、親父が嫌ってましたが、黄泉の国の歌声って、けっこう好き。








米国感染症対策マスクが0,1μを99パーセントカットだが・・・
(最高のN95マスクで0.075μを98%カット)
N95マスクはいま注文しても在庫なく、6月下旬に入るかどうかだという。
細菌が1〜5μ、で、B型肝炎ウイルスが0.042μ。
インフルのウイルスは、0.03μぐらいなの?
いままで医院でしてた3Mのマスクは5μを95%カット。(こりゃウイルスには、ぜんぜんダメだ
医者が「マスクはしないよりしたほうがいい程度」といったそうな。
マスクをしていても、大きな魚捕獲用の目の粗い網で、小魚が通過してしまうようなもの、なのか。
そこで、6月20日の顎咬合学会だ。ちょうど東京にも蔓延してる頃で、映画館のような会場で咳き込んでる人が数人いたら・・・山へ行ってた方がよほどいい。

(話は違うが、B型肝炎ウイルスの感染力は強く、小学校のプールに肝炎の人の血液1ccを入れただけでも、その水を注射したら感染するという。B型肝炎等の人の手術で使ったメスを、助手がかたずけるとき、ちと指に刺しただけで、たいへん。すぐに免疫力を高めるγーグロブリンを注入しても、劇症肝炎になって数日入院。)
だから、麻酔した針にリキャップして外すとき、誤って指に針刺しすることがあるが、麻酔をした患者が肝炎の場合、笑ってられない。
今回、マスクを買い占めてる人がいるというが。(歯医者でも100箱ほしいという人がいて、在庫なく50にしてもらったそうな。でも100箱かうと24万とか、50万するけどね・・・)
沼の足を温泉に浸けてるようなもの。
気休めってこと。
このさい、気休めでもいい。
言ってることがチグハグですが、騒ぎになる前にN95マスク買っとくんでした。それは、強毒型の備えとしての意味もある。
なんかオイルショックのトイレットペーパー買いだめ再来ってかんじ。



また裏をかかれたというか、アホくさ(茶番劇だった)
連休後の成田空港の検疫がトップ・ニュースのころから、大阪の高校ではインフルが流行りだし、1週間で138人が発病。学校が保健所に届けると、帰国後にインフルに罹ったら新型の可能性がある、これは帰国者でないから、従来のインフルだ、ということで、新型かどうか調べなかった、そうだ。
でも、後で調べたら新型だった。そのころにはさらに一週間経過。
今回のは、弱毒だから、まいいか。てなことで、橋本知事も対応を普通のインフルなみに弱化せよ、なんていう。
でも、鳥インフルからの強毒でも同じことになる気がしません。
 今回のは、強毒に備えた練習だっていってたでしょ、この視点で見てる人多いと思います。
こんなもんなんですね。
強毒のときは、皆さん覚悟しておきましょう。
(思い込みもありますが、お役人が科学的発想欠如で、頭が固いというところを敵は見逃しませんでした。さすが、ウイルス君だ。おいおい、どっちの見方だ?)
 
 ああ、言わなかったけど、歯槽膿漏の手術なんかも歯肉着きの豚顎で練習するんですよ。かつて、やりました。


近所のフォレみたら
タイヤがスタッドレスでした。履きつぶしかあ。
隣のランタボもスタッドレスで、この車でこれは悲しい。
でも、チョんがーでなくなり、不況の波被るとね。。。
沼号は履きつぶすには一年早い気もする・・・まだ、4シーズンしか履いてないもんで。


山渓6月号は久々の買いか?
「剣岳点の記」の映画化で、今月号は剣岳と新田次郎特集。
図書館で雑誌は借りられんので読むしかないのだが。。。
久々に内容充実の山渓にお目にかかった。
剣は未踏です。
また地方名山で鏡山が。。。弥平四郎から登るあの山で、残雪の大日と御西の展望台です。


BS20周年
H20年にハイビジョンでやった本田美奈子の「最後のボイスレター日記」。
歌が入ってるんですが、アカペラでうまく、泣かせました。アメイジング・グレイスとジュピターがよかった
うまいなどという生易しいものでなく、最後を知ったカナリアの鬼気迫るものが、伝わってくる歌でした。
 逆に、沼の病気などと言うのは「死」とまったく関係ないのだわい、と思った。
 毎日、20時か21時にに、いままでのいい番組リクエストに応えやってるんですが、先日は、「斜陽」の朗読といい、いい番組やってたんですね。
「敦煌」がみたいなあ。石坂浩二ナレーション、井上靖がゲスト出演したやつです。もちろん喜太郎のシンゼサイザー。


ここんとこ山と足の話が
どこまでできるかなんて、ちょっかい出すような病気じゃない気がしてきた。
また、座り胼胝をさすれば、痺れが走るからでもある。
それは、相手が悪すぎるのと、左にも温存してるらしいのが、不気味。
座り胼胝をさすって痺れがなくなるのは、いつやってくるのか?ですが。なるようにしかならないので、あまり気にしてません。さすり痺れが消えたら、山も本格再開してもいいのかな?(磁気治療はしてます)
学生のころのように体育がなくてよかったって感じ。体育の先生には中々理解されず、たるんどるとしか思われなさそうだ。
ようやく、右足でブレーキ踏めるようになった程度で、特定の靴しか履けなかったのも、徐々に緩和。
とくに、つま先立ちの運動は危険(ロードなんですが)
(忘れちゃったほうが幸せってのもあります。6月の顎咬合学会申し込んだ。向学心ではなく、行かないと5年区切りの単位が足らず認定医が切れてしまうからです

またカーブでトレーラー横転
運転手が高架下に投げ出され大怪我。
トレーラーの運転手はコンテナの中の荷は見れないそうだ。
数度、横転しそうになったことがある運転手が多く、念のため、コンテナの横転防止の前の左右のフックしないんだという。
フムフム、そんでコンテナだけ横転して、乗用車が荷の下敷きとなり死傷者が先日でたわけね(前のトラック運転席も一緒に横転しても同じだったとは思う)なんで、運転席は横転しないのかと疑問でしたが、こんなカラクリがあったんですね。


贅沢?
二本であるが、新車時のタイヤが96000kmでまだ着いてる。雨の峠くだりで滑る感じがしたり、夕食後出かけると、ガタガタして腹が痛くなる。轍取られるタイヤ状態ですと、凹凸を拾うし、ゴムのクッションがない。
まだ新車タイヤついてると見せると、セールスマン氏が、あまりこういう人はいないという。
そろそろ交換したいのだが、カミサンが贅沢だという。
中古タイヤでもいいけどね。
今のより、ましでしょ。
新車時のタイヤって、長くて5万km、気に入らないと1、2万kmでホイール換えついでに取り替える(若者だろうが)人もいるとか。信じられなーい。
逆に言われてしまうか?


燃料計
観察してると、中立付近に不感応帯がある。半分のちょっと上で240kmで、半分のちょっと下で360kmと、この100kmほとんど動かない。だが、その後の減りは早い。
最後の1/4で距離計ゼロにして計測してるが、17kmで空のちょっと上。ということは、あと5kmも走ればランプ点灯。1/4でランプ点灯まで25kmしかなのか。では、1/4で高速の給油所通過したら予備携帯燃料持ってないと怖いわ。結果的にそうなることが多いだけで、好き好んで、ランプ点灯させて走ってる訳ではないのである。



テーピングでエンド時の穿通力向上(の気がする)
うちは老人のクランケ多く、パイロットファイルの通過ができず、通らないやと諦めが多かった。
でも、通せなかったのかもね。
もちろん、半分から上をフレアーファイルでテーパー広く拡大したり、エッチング剤を入れ軟らかくしたりの下準備はしてる。(はじめからNi-Tiの拡大用エンジンファイルでやるのはステップ作りそうで使いません。あれはステップ作らないという人もいるが・・・)
やはり、指の靭帯がフラつき、一点に力が集中せず、先に進まず、ファイルを歪ませてしまい、これは閉鎖してる、なんて自己弁護。
抜髄では閉鎖してることは、まずありえない。
繰り返しですが、体操の選手じゃないが、歯科もテーピングの威力大。(老人のエンドで指を消耗したともいえる;GCタックエンドやクワンテックも使おう)
 エンドの大家が:25mmKファイルのワンサイズ下(No.10)の先を数mmカットして研いで、自家製の15番作る。これだと21mmより刃の切ってない柄の部分が長くなり、柄はコシが強いので穿通しやすい、という。だから、先のちょっこっと曲がったファイルは即廃棄でなく、カットして使うのに取っておくとよい、という。
 Ni-Tiがしなって曲がるので穿通能力が高いなんて売ってるけど、買ったらだまし。あれは、コシがないんですよ。
まあ、先がしなる「きり」のようなものでしょうか。  逆にステンファイルは穿孔の危険もあるのだが。。。


湯治場の入り方間違っていた
週刊朝日の写真家が語る「日本の戦後」というフォトグラビアに、山の湯治場、谷地温泉 青森/1957というのがあって、四角い湯に肩と膝を寄せ合って31人入ってる。まるでイモ洗い状態だ。
連休に左右に4人ずつ入り、足を伸ばし8人で満員、と思っていたが、あの深めの湯は膝を抱えて入るのが正解で、20人以上入れる?当時は混浴で、今は男女別だから湯船が違うんだろうか。
 こんど、谷地温泉でふんぞり返って湯船を占領して入ってる旦那に、この写真を見せたいものである。(最初に入るほうは、温いので30分以上入れる)
 これ知らない人多く、沼もこの写真は目から鱗でした。


予測どうり連休後インフル持ち込む
でもこの時期、高校生がカナダに行ってるって知らなかったなあ。連休を挟むと、休みが有効に使え、他校より授業遅れ、ロスが少ない作戦なんだね。一般旅行者が持ち込むとばかり思ってた。今回の発生地、ウイルスの型もそうですが、流行は予想の裏をかくんですね。




塩原の日塩道路の料金所まで行かないとこの混浴共同風呂
 久々にいくと、壁と床が新しい木と張り替えてあった。ここのすぐ上には地獄谷のような湯気の沸く崩落地があって、湯は本物。朝10時でも、雨で行くとこがないのか、湯船が二つあり8〜10人ぐらい混んでるが、、のぼせるので湯に入ってる人は少ない。(料金箱300円;トイレが外に出て歩いて10m上のPにあるのが難)
 他の人が、林道のゲートは21mmの六角であける。延長工具と、それに付ける回すもの。100円ショップで4百円でそろう。磁石は小さくても強力なのがある。四角を皆六角で開けるので角が舐められてるゲートもある。その場合、ワンサイズ下かなあ。
そうだなあ、沼が考えてたロングのプラグレンチって2000円以上するもんね。たった、4百円なのか。
 そうそう、福島の山菜取りは林道に見張りがいて1000円取られたことがあり、もう福島には行かないと言ってた。夜のうちに林道入って現地で寝てるのがいいんだと。 栃木なまりでしたが、泥棒家業も知恵が必要。
 最近、思うんですが、馬鹿だと泥棒ってできないですよね。


ところでカミサン、こんどはミニがほしいんだって。スカートの話でなく。


灸あたり?
座り胼胝にマグレインを張っていた。数日後、なんか痛いので取ると、赤くなっていた。
これは灸あたりに相当するのか。
カミサンはバカだかぶれてやんのと言うが、他のとこに張っても赤くならんのだが。
灸も休ませることが大事のようです。


スバルのセールスは今月から朝霞に転勤になり、4年弱で毎月の訪問は終了とあいなる。
沼はおたくでなく、車高高いとオイル交換自分でやりやすく安い(オイル1490円、捨てる箱298円)とか、林道ガリがない程度で買った人で、バンバーはボコヘこみでも気にせず、張り合いのない訪問先であったろう。でも、いままでのセールスマンの訪問最長記録ですね。


頭がいい人がいるもんだ
いまいち、自分の車の着けられるタイヤサイズが?
そしたら、前ドアの脇に張ってある、タイヤの空気圧表見ればいいんだって。見てみると、205/70R15, 215/60R16, 215/55R17とある。
なんだインチダウンすれば70タイヤ着けられたんだ。
新車時に着いてた夏タイヤは215/55R17(これは探せば一本11500円のがあるが普通17000円ぐらいする)
で、スタッドレスは16中古ホイール買い、205/65R16が着いている。指定外のようだ。
215/60R16がマイナーチェンジ前のフォレ新車装着タイヤという。
それを皆がインチアップの流れなので、先取りして17インチを着けてしまったスバル車。
金欠の沼はインチダウンしなければいけない。
 他メーカーはスポーツカー以外インチアップして売らず、マニアが乗ってすぐインチアップするため、ちまたには14、15、16インチの中古タイヤがゴロゴロしてるんだそうだ。
その穴埋めに発生したのが中古タイヤ屋さんですか。




 車内置きっぱなしの不精は、もうやめる事が一番
5月連休以降、山スキーの靴を車内に置きっぱなしだと、熱でビブラムが剥がれる。
で、連休前に新調した靴がすぐに剥がれたら、目も当てられない。
で、来期もたせる為、今期終了とし、靴をしまった。
気おつけろといっても、それができない不精にはこれが一番。
 ところで新調したスカルパのブラック兼用靴は、お店の人が前が軟らかいというので初心者用と思いきや、さにあらず。以前使用の、黄色い初心者用より、よほど前のベロが硬い。(登りで痛くない程度ですが)
おまけに、前の黄色より明らかに、足の前半分を見たとき横に狭いモデルなのである。
製作地を見ると兼用靴は両者イタリア製である。ということは、前の黄色は東洋人足型仕様の初心者用で、今回のは、イタリア本国仕様の中級者用という感じ。サイズが25,5と26,5と1cm刻みであるが、下の25,5を履くと明らかに足の両サイドがきついので、迷わず上の26,5を買ったが、スカルパでは珍しいことだ。
(スカルパは、下のサイズでも横が当たることが皆無で、ワンサイズ下と迷ってしまうことが多い・・・これが、モートンに繋がった?)
 もともと、スカルパ(本国仕様)と足型がここまで合ってる人は、プラスフィットなど要らなかったのである
いきなり連休4日使って、マメ、当たり知らずですもん。
スカルパも東洋人向けと、本国仕様の二種類あるようですね。
 冬用革靴のブレンダは甲高仕様で沼はブカつきぎみです。あれはスカルパを見つけた日本人が、東洋人足型でスカルパに作らせICIで売ったのか?それとも、スカルパがもともとドイツ人仕様で作っていたものか?



やはり燃料計の最後の1/4はエンプティランプ点灯まで2.5〜3Lしかない。
きのう西小の検診から帰るとき、1/4で家に帰って、今日病院に来ると空のちょっと上。正味20kmぐらい。ということは、最後の1/4からは30km走るとランプ点灯。  東北道は50kmごとにスタンドある。
 だもんで、下の道では点灯しての走りに、慣れてしまうのであった。


甘くない
検診までひの時間調整で朝、野道を散歩する。新しくできた家に、吠えない大きな黒い犬がいて、行き帰りでお友達になる。(帰りは小屋にいたのだが、声をかけると尾を振って出てきて、柵を乗り越えようとするので・・・)
田植え時期で、驚いたことに、いつもの野道は草がまったくない、軽トラとトラクターで踏み固められた道だった。
また用水は水が満水であった。帰ってきて、階段登ると左足が違和感。
 山スキーは何度も言うが、雪のクッション効果。降りは滑りでごまかせる。
山の前に散歩があるという本もあるが、左足にも同じ靴を履いてるんだから潜んでいる訳で、散歩はやめた方がいいようだ。 二年たっても?庇っていたりして、日常生活でも足は使ってない訳でなし。ということで、モートン予備軍は何年も温存されている。
で、MTBと山スキーメインにしたほうがという話に。
何度もいうが、あきれるほど性悪なんですよ。検診で前体重で右もちょっと重かったし。。。
両方手術した人もいるくらいです。でも、手術するとまた一年ウダウダだし。磁気張ってますけど。
連休の山スキーのダメージが今頃出たのかなあ・・・



NHKで
宇都宮市のロマンチック村で洋ラン展のニュース。
あそこ、お風呂だけじゃなかったのね。とにかく広く、お風呂も探すのに二回訪問。
 今日から、西部ドームでもバラとガーデニングの祭典。ガーデニングやってる、カミサンの姉は毎年行くらしい。
洋ランで思い出したが、3月ごろ東京ドームで洋ラン展があり、患者さんに毎年出展してる人がいる。ちょうど咲いてる黄色いランを持ってきてくれて、待合室に置かしてもらったが、10日ほどで引き上げていった。
どうも、かわいい子供のようなものみたいですね。
 でも、歯槽膿漏で自分の歯はガタガタなんですけど。。。

(こちらが治せないのを棚に上げてる気もするが)


四駆車二本のタイヤ交換が原因で出火炎上、ディラー従業員の問題ないという発言は注意義務違反として責任認め、回答鵜呑みの原告に3割の過失相殺を適用。 鹿児島地裁
買って一年目のレガシイで交換してない後輪は8分山。
 これが、お店が一本売ってくれずらい理由か。
3銘柄で、バラ減りタイヤ着けてるんだが。。。。フルタイムだけでパートタイム関係なし。
 知らぬが仏だったのか?でも判決で過失を認めるということは、タイヤ交換と出火の因果関係がありえる。ということだ。 いまは、全部ある程度減ってるんで大丈夫そうです。


陸軍の歩兵病
温泉で話した90の爺に、モートンのことはなすと、「小さい靴履くとなるんだ」と詳しい。陸軍で中国いってたそうだ。


先日、空いた一般道と80km一車線の日本海東北道で520kmまで伸びた。13km/Lの記録更新。ヘボい車は、トラック速度が伸びるようです。(ATだとレガシイのターボでも14km/L以上伸びるそうなので驚くに値しない)
なんでも、レガシイは初代から燃費が悪いと噂され、モデルチェンジの度にエンジンを熟成・改良したので、いまは伸びるそうだ。で、四駆=燃費が悪いではない。重い本格四駆はダメですが。



腰痛の原因は
一つには柔軟性の低下(あぐらかくと後ろに倒れるもんね)で、ストレッチを心掛けるとよいと記述。
治ってるときに、やれます。




むくみ
4日連続の山で、その後顔がむくんだ。
登山の運動生理学で調べました。この時期の晴れた暑い日に登山すると富士山の山スキー程度でも2L以上の水分が発汗や尿で失われる。という。でも、多い人で水は1Lぐらいしか持っていない。重いもんね。

で、水分不足がつずくと腎臓は血液から尿を作ることを抑えてしまう。一度、これになると数日このパターンが持続。であるから、その後、喉が渇いて水分とっても尿がでず、むくむ。
たしかに、むくんでるときは緒令湯を飲んでも尿が出ずらかった。
 では。むくんでも汗はでるのか?
運動生理学の本では、登山中、水分は意識して多めにとっても、ぎりぎり間に合うぐらいで、多くは不足だということでした。意識して飲みなさい、と記述。
でも、2Lも水持ってけないよ。(ほかの装備省けば可能か)
雪なら携帯コンロで沸かして飲むことはできる。
 あと、毎日ビール3本飲んでましたが、アルコールは燃えて?しまうので、あまり水分補給にならない、と生理学の本に忠告。なんで?


50Lタンクの車は二度と乗りたくなかったのだが
(大昔、50Lのターボ車で高速8km/Lで320kmで給油ランプ。今のは、省エネ運転で12km/Lなので460kmで給油ランプで、それよりまし)
燃料計残が1/4なので、次のSAでいいかと通過すると、最後の1/4は見る間になくなって、次の給油まであと20kmもありヤバイ。、高速降りると、どこまでも1000円でなくなるし、80km走行のタンクローリーの後につく。これだと2100回転だ(100kmだと3000回転ぐらい)それでも、SAの5km手前でエンプティランプ点灯。これが点いて、残が10Lでヤレヤレ。
 それで給油して40,5Lしか入らない。燃料計は4分割。
50Lを4で割ると一目盛り12.5L計算で、最下点で10L隠されている訳で、すると最後の1/4には2.5Lしかないのか?最後の1/4で給油すると35L入るので、最後の1/4は5L弱のようだ。東北道では50kmに一箇所給油ポイントあり最後の1/4で通過してしまうと上のような結果に。
 50Lタンクの車は、高速では事実上35Lしか使えないのだ。で、携帯ガソリンでも持参してないかぎり省エネ運転に徹することになる。これも眠い。(軽自動車で携帯ガソリン携行してるのみたことあり)


日本海東北道?知ってる。
 関越は中条まで、そこから7号で鶴岡手前から遊佐まで高速。鳥海山の西で途切れて、羽後本荘手前から日本海東北道で能代の先まで、大館まで延びるらしい。小刻みに通行料取られ、休日1000円ではまったくないのだが。(350円とか500円とか)
大館手前で、右奥に雪があってリフトがかかって木の多めな雪山が。。。森吉山ですね。あと、南八甲田から十和田湖の東側に山頂付近雪の残る以外に立派な山があった。岩手山は、残雪が多いが(山頂付近ない)、この時期まだ滑れるのか?歩く根性あれば滑れそうだ。
 日本も広いが、鳥海山で夕方、ドヤドヤ着た3台は岡山ナン。酸ヶ湯で元気なのは「三河」「和泉」1000円で元気な関西人。(渋滞より欲が勝るの?)いままで渋滞知らづの水戸ナンの団体は今回いなかった。
 偏見かもしれないが、岡山にも山スキーの人っているんだ
ある意味、山屋は、もともと長距離トラの運転手みたいで、1000円でありがたいが、一般人で混むので迷惑。
東北は東北道って発想で混む。大阪からは北陸道で長岡経由で秋田に来るんですがね。青森行き特急もそう。
これ、関西の一般人に気づかれたくないなあ。
休日の夜行バスが困っているそうだ。(勝手にルート変えられんしなあ)
 


八甲田と西上州
どちらも半日で終わる中高年の山

そこで、上には上が
 酸ヶ湯の駐車場に静岡ナンの人、ここに2週間も居座ってるんだと。シビックシャトルですが、顔が黒くてホームレスかと思いましたよ。仕事はリタイヤした人だという。前半で20cmの降雪があり車が出られない日もあったそうだ。
ここで仲間ができて(ミッキーカーチスのような人)、連続二日、櫛ヶ岳通ってました。
 最近、夏は聖平小屋に3ヶ月滞在したことがあるという、まあ静岡の暑さからの避暑か(埼玉の方が暑そうだが)
今回もカミサンが行っていいというので来た、という。
 でも、風呂は温泉ありいいが、刺身とうの生もの食いたくなるね。ときに、下に買い物に行くらしい。でも、酸ヶ湯に冷奴と葱と玉葱、納豆、にんじん、ジャガイモ、醤油が売ってるの知らないようでした。ムスビは無さそうでした。
今度、米炊いてカレーできますね。
そうそう連休が終わる今週末帰ろうかなっていう。


すわりタコのできるあの部分を押すと
 痺れるんです。長く座ると足が痺れるのは、神経が圧迫されるんでしょうね。
で、患側だけそこを押すと足裏硬結までビビットくるような。。。繋がってるし、まともな神経でないからでしょう。
まあ、坐骨神経痛で足が痺れるんですからね。
こんなこともあるんでしょう。
谷地温泉で踵で押して気がつきました。
 ところで、ここのぬる湯は38度。福島の中の湯もそうですが、腰痛や神経に薬効のある湯は、なぜかぬる湯のようです。


テレビの方が正確
鳥インフル由来のものは人にうつると致死率10%、豚ウイルス由来の今回のは致死率0.1〜1%。
今回のを遺伝子解析すると過去の4つのウイルスの遺伝子が組み合わさっているという。一つは80年前のスペイン風邪の遺伝子、A香港風邪、鳥インフル、豚インフルのそれだっけ?
そして遺伝子は変化するので、一ヶ変化しただけで鳥由来の致死率が高いものに変わるんだと。
また、過去のウイルスの免疫は効果なしという、ワクチン出るまで4ヶ月。
 こうなると、そいつが進化するまえに、それに罹って免疫を得たほうが。。。そんなバカな。今なら、隔離されて有名人になるし。。。こんなことで有名人になりたくない。
 そうそう、進化でなく弱毒化し退化するかもしれないっても言ってた。そんな甘い話がある?


新型???
きのうのNHKで、メキシコの豚の養豚場のある集落で2月ころから、原因不明の発熱が流行った、という。取材した男の子も、4月頭に発熱し、高熱は4日で治まったという。4月上に、ようやく保険所が調査しだした。
 であるから、今回のウイルスは低開発国で始まり、野放しで拡散してしまった、ダケでは。
厳密な意味の新型なら、発症した集落の1/3は亡くなるという異常事態が予測され、保健所も早期に調査しだしたであろう。とにかく、その男の子がピンピンして遊びまわってるし、集落で亡くなった人がほとんどいない。
 各国の発症数、致死率の低さからいって、新型というには?である。
 真の新型なら、免疫がないから重症化して致死率がもっと高いだろうし、発症率もこんなもんでは済まされないと考える。
まあ、真の新型発症時の予行演習としてはいいだろうが。
日本のマスコミは騒ぎすぎでは。
 医療界は、いままでにない真の新型の発生を想定してたんですよね。
これを新型なんて言ってると、世間がこんなもんかと、なめるのが心配です。


エゴスキューの骨盤回転整形体操で腰が伸びた。(姿勢がよくなり、急に背が伸びたと感じた)
庇ったのも歪みと繋がったようだ。


脅威のエゴスキュー」ピート・エゴスキュー
ヘルニアだった二クラウスが手術しかないと言われ、嫌で捜したあげく、この体操で治した。
腰痛、ヘルニアの体操(体の歪を直す静止ポーズの持続ですが)をしてみた。
だいぶ直ったといっても、まだ左の腰が張ってたのだが、やった後すっきりした。
沼の腰痛は、手術後右足を庇ったことによる、体の歪から端を発していて、根が深かった。
それで、今回なかなか完治しなかった。
ネットで調べヒットした眉唾本(今回、違ったのだが)は、図書館で借りられるので助かる。
体にいろいろな問題が起きはじめると、私たちは歳のせいにします。「しかし、本当の原因は私たちが体を動かさなくなっているからだ」とピート氏は言う。
 長時間のパソの前に前かがみで座るのは、100年前の人間にはなく、頭、首、肩、腰に来るそうだ。
で、沼は今、床に正座してやってます。ブラインド・タッチもどきはできる。
 現代人は動きが少ないそうだ
中に「パターン化された動きを変える方法」というのがあって、歯医者に効果があるという「壁の前での太鼓たたき運動」の意味はこれだったのだ。



新型、心配しなくても?(ブラックですが)
この連休で、米に渡航する人が成田で混んでるようだ。
ということは、連休後に日本にも誰かが運び込みそうだ。
重症化すると、肺炎になるらしい。
ラジオで今度のは、過去に流行ったのと型が一緒で、厳密には新型でないという。
ただし、豚だけに流行るインフルが別にあって、それが人にうつるように変化した、という。
そこで、多くの人が持っている従来のものに対する免疫が、今度のに有効かどうか?なのだという。
 どうも有効でないらしいんですが。
だから、団塊の世代以降は新型で致死率が低い、というのも今回、新型でないだけに?です。



検診の予定収入の前借で
山スキー後、紙やすりと接着剤で兼用靴のビブラム張りなおし。途中で川越石井スポーツに、電話で兼用靴が売ってるか聞く。サイズが限定というが、行ってみる。店頭にはワンサイズ下しかなく履くとダメ。(モートン製造機だコリャ)
倉庫にワンサイズ上もあったので、購入。
初心者用だが、前にゲレ用の硬いシートを入れると上級者用になるという。テレ靴ではけっこうコレの愛用者がいるんだという。滑降時にこれを入れるのだという。試しに入れてみる、フムフム、急斜面や重荷では安心感あるかな。、
今期は在庫なし。


自転車トレのみでは50歳以降の転倒・大腿骨頸部骨折は防げない
 NHKガッテンで、大腿骨骨折した55歳のおばさん。道路から脇へ横棒をまたいで横切るとき、後ろの足が横棒にひっかかり、回転して横向いて転倒。腿の外側強打。大腿骨頸部骨折(弱点だという)
あとで変形性膝関節症のあることがわかった。
そうなんです、腰痛、ひざ痛があると足が上がりずらいんです。
転倒予備軍として「立って靴下を履けない人は注意」なんていう。
もう何年も立って靴下なんて履いたことないなあ。。。
 きのうも、垂れた鎖のゲートを兼用靴で跨ぐ場面があった。
あれも、ひどい腰痛中は危険なようです。
 ヨガを取り入れ、老人の転倒予防をしてる地区があるという。
家でビデオ見て真似すればよい簡単なものでした。
 山では、最近は夏のストック、冬はピッケルという「転ばぬ先の杖」があります。


やはり腰痛の仕上げは
急な坂を腰を捻りながら登る。痛いがほぐれる。
だから、軽ハイクがいい。
仕上げの前に、水中のバックウォークやMTBシューズのバックウォークで中間仕上げをするといい。
 ぶら下がりと、フリー用人工ボードの腰ひねりは、あまりに過激で、かえって痛くなるので注意。


仁義なき戦い
秩父に山菜取りに行くと、コシの大木が切ってあった。ここもライバルがいたのか。(登山道のない尾根)
沼もノコ持ってる、ということは同じことができる。やってみた。大漁。
でもね、これをやると、来年、このライバルは自分以外にも、ここに入った奴の存在を知る。すると伐採合戦になり、穴場は2、3年で消失。
 空き巣とかにも自分のテリトリーがあるという、現場で同類とかち合う事はないのだろうか。
急な登りは腰が痛かったが、帰るころには治った。


韓国映画
お涙頂戴で、死んだり、くどいんだけど。BS映画劇場は今週前半これで、見るとけっこうおもしろいんですね。どなるような、女優の韓国語が耳につきますが。昨夕、カミサンと飲んでて、草薙氏に対する韓国女性のインタビューがあり、急に連想し、韓国語のイントネーションを真似て2、3フレーズ発音。   カミサンの目が点。
沼は感化されやすいんですね。


水中ウォークのバック歩きが腰痛にいい
たまたま、隣で水中ウォークの講習会やってて、真似してやってみた。バックで一直線上を歩くんですが、腰をひねるんで最初痛かった。まだ治ってなかったんだ。20分ぐらいやると、ほぐれて痛みは減った。
水中ウォークの前歩きしかやってませんでしたが。
 あと、テンピュールもどきのマットの話
やっぱ、妹が腰痛持ちで、通販でテンピュールもどきのマット買って寝てるという。親父もこれで寝てるというので、たたみの上にコレだけで寝てみた。腰(穴)が沈んでいい。
ホッテントットの穴の沼はせんべ布団も仰向けでは楽ではない。ケツが出っ張り、底にぶつかり腰が持ち上がってしまうので、自然な腰椎の湾曲ではなくなってしまうのです。
テンピュールもどきを入手しよう。(腰痛の本に、腰の湾曲が人により違うので楽なマットは人により違うんだという)
 また実家の椅子のマットにテンピュールのが敷いてあり、コレはと思い、車のレカロシートに置くと、沈まないが硬くなく、本物はいいんですね。やるよ、と言うが、泥棒のようなので、遠出の前に借りてみっか。
レカロは工夫で30万kmもつ。
 あとは、診療姿勢ですね。


山渓で
焼岳の山スキーが五月上旬まで中の湯往復で紹介。猫の額で、滑りたくねえ。
でも、標高で行くと、御池からヒウチヶ岳ぐらいに相当するんですね。


誰にでもできる 咬合採得」
ヒョーロン 定価1万5千円だが、勉強会にいつも来てるヒョーロン社の本であり、勉強会に著者もいて、著者割引で購入。顎咬合学会編だが、写真が多く、たのしく読める。仙人もおすすめしてました。「買ったら読みなさいよ」と忠告してましたが。
よくフルマウスの補綴治療でプロビジョナル・レストレーションを最終補綴物に置き換えるときに登場する「クロスマウント・テクニック」という用語の意味を恥ずかしながら、はじめて知る。
他の先生が発表時に使う用語が「?」でも、もう若手でない沼は、ちょっと訊けないのである。
後輩に、先生そんなことも知らなかったんですか。って、あきれられちゃうだけですから。
不勉強、下手にしゃべるとボロが出る
ここんとこ、「誰にでもできる」という若手歯科医向きのシリーズ出してますが、これでも沼には充分ですね。
(フルマウスの治療;多くは、低くなった咬み合せを高くするために、上下全ての歯を削って被せて咬み合せを変えるというか、再構成する治療;咬み合せが低くなると、顎関節症になり顎が痛くなったり開きにくくなったり、する人がいる。沼はこのような、高額な治療は手がけたことがない。というか、知識がないと、それの必要な人は発掘できないのである)  修行時代に、一度やったことがあるという自信も必要かなあ。


スキーアルピニズムのアンケートで
富士山と鳥海山は人気あっけど、八甲田いまいち。皆、半日コースで西上州のハイクみたいでいいと思うんだが。
でも、モートン時の足でも一日2本やったなあ。それも、間にバス待ちの温泉入浴入れて・・・ビール飲んだか忘れたが。鳥海は一本やると翌日休みだね。岩木山は日を選ばないとゲレンデ状態らしい。
 昔、相棒と二人の山スキー。酸ヶ湯泊の八甲田から公共交通で岩木山に移動し、岳温泉泊まり、翌日の弥生コースは連休最終日で人が少なく当てたが、シュプールを気にしなければ・・・弥生から11時ころの周回バスで戻り、乗り換えバスで弘前戻り、青森から特急で盛岡から新幹線で大宮22時ごろだったかな。弘前の食堂で昼飯食ったが、さすがに満開だという弘前城の桜見物してる時間的余裕は無かった。


昼休みサイクで閃く(連休のこと)
土手内の早稲の田植えを見ながら、昨年の連休は飯豊みながら会津でロード乗ってたな。。。。まてよ、その手があった。竜飛岬や十和田湖サイクを間に挟めばいいのか。。。ついでに山菜も狙えるしね。
山スキーに固執してると、ダメージから翌日が続かない読み。
 昨年、中の湯温泉にはアベックのロード乗りも同宿してました。山菜取りのおっちゃんもいて、流しにうまそうなウドが冷やしてあった。沼は、そこでコシアブラ・スパ食ったが、実はすでに禁断症状がでている。


四駆のノンターボは金欠向き仕様
レカロ椅子の座面の沈み込みは、カリマットを三つ折にして敷くとグー。背もたれへタってなく、まだもつ。ただし、夏の汗疹注意。 これで、検診マネーはMTBかタイヤかなあ。とっとければテレマークだが、それができないんですよね。  タイヤって登山靴のビブラムの張替えみたいなもんで、やったほうがいいが、いよいよまでやらなくてもいい。でも、登山靴の場合、滑って転ぶかもね。 四駆の場合、全てが路面食ってるから、減っても(雨以外)滑りにくい。


動力性能より☆の数
車のHPのタイトルですが。☆の数で税金や購入時に優遇されるんですね。沼の車は三ツ星で四つ星以上でないとダメでしたっけ?
 山スキーのインナーは、靴擦れよりも硬結部(底)の軟らかさ。
かつて徳大寺氏が、日本のBMWやアルファを目指しなさいといったスバルは、☆の数より動力性能って感じで、今後もこの路線なんでしょうか。でもBMWもエンジンブレーキ時に発電するかなんかで、省エネ車作ったらしいですけど。
(40L消費で給油ランプ付くが、高速で400kmちょいで、桧枝岐の往復ですと490km走行でランプ付く。12,25km/Lの燃費だ。ボウズタイヤはエコタイヤ?80km走行だと高速も延びそうだがなあ・・・そんだけ休日の高速の流れが遅いってことか)


虐待とむし歯
学校検診で、最近むし歯の無い子が多いのだが、中に、ひどいむし歯だらけであるが、まったく治療しなく放置してある子が数人必ずいる。いつも?であったのだが、歯科の雑誌から、「ネグレクト」という虐待との関連が指摘されていた。
養育放棄、無視、酷い場合は幼児を含めた子供3人を家に残し、母親は男と逃げてしまう。毎月いくらか仕送りに来るだけ。もちろん、父親などいない。
  だから、むし歯の放置といっても、学校に来てるんだから、そんなひどい状態ではないだろうが。
とにかく、むし歯があっても、歯医者に行きなさいとか、その治療費を与えてくれるのは母親である。
初診時に一緒に来院するのが上等の部類。
 患者さんで学校の先生に、虐待とむし歯って関係があるようですね、と訊くと「ネグレクトですか」という。歯科の知識だけで、先生達のまえで、「毎年むし歯を治してなく放置してる子がいる?」と不思議がってると、恥かしいですね。先生達は薄々感ずいてるらしい。ただ、こっちから言っちゃ悪いと、控えてるのかもね。
 ネグレクトの検索で、連続殺人事件の死刑囚の永井則夫というひとが、ネグレクトにより読み書きができなかったが、獄中勉強し小説を書いた。それが新人賞かなにかとった。死刑までの期限つき小説家だったんですが、今度、読んでみましょうか。
 知らぬは歯医者ばかりなり


老人には自転車トレがグー(前述)
室内の固定式自転車トレの宣伝みたんですが、老人が段差でつまずき転倒して寝たきりになるパターン。足を持上げたつもりが、上がってない。自転車トレでは、軽いウォーキングでは鍛えられない腹の内部の筋が鍛えられ、足がスッと上げやすい。だから、自転車トレなんだと。
 でも、すぐ飽きる沼には、景色が同じで移動しないのはダメ。
老人て永続きすんのかなあ?
女子大生みたいなコーチが教えに来れば続くけど、そのうち預金や通帳とられて終わり。っていうドラマがあったなあ。画面でもついてて、運動量に合わせて、もう少しだ。がんばれとか、言ってくんないとね。
(お茶の自販機がないかなあ、と学生の頃いうと、そんなの誰が買うと一笑された。まだ砂糖入りのジュース、コーヒー、紅茶ぐらいしか無い時代でした。喋るトレーニング固定バイクって、いい線いってると思うが。もうある?)


歯医者は太鼓タタキのポーズがいい
他の先生から伝授されたのだが。診療の合間に、壁のそばに正面向かい立ち、胸の位置で小さく手で壁を叩く。
けっこう、手の動きに合わせて腰が心地よく痛く、延びるんです。
 いつもこの逆の、前かがみの姿勢が診療姿勢であるから効くようです。

あと、猫背ですと前歯の裏が見ずらく、削りにくいです。さきほど背筋を延ばして削ったら、久々に直視でき楽でした。



やはり水泳はよかった(腰痛対策の話ですが)
猫背は腰に負担が多く、また立ってるより座ってる方が負担が大きい。
ということは、診療中、猫背で座位の沼は腰痛もち当然か。
腰痛のHPで、水泳は腰の負担が1/10である。腰痛は筋力を鍛えた方がいいのだが、地上では腰が痛くトレーニングできない。そこで背泳ぎとクロールは腰痛にいい。平泳ぎとバタフライは腰に負担ありお勧めで無い。
 そうなんです、沼も歩くのがしんどいはど悪くすると、スイミングに行ってました。
あと運動生理学の本に、山屋は背筋が腹筋に勝ってしまい、それで腰痛になりやすいと記載。
フムフム、意識的に腹筋トレが必要なのかなあ。
検診で午後暇ならスイミングでもしてくるか。(車の椅子じゃなかったのかって?予算が・・・)
 昔は、数回山行ってくると治ったが、歳のせいか長引くね。
(その前に、今も猫背だろ)
結論;
・腰痛に効果のある物
ストレッチ(よくなってから)MBTシューズ。ピップエレキ版。スイミング。良い姿勢。ウォーキング。腰痛体操
・発生原因
ヘタった車の椅子、ヘタったマットレス(へんなマットレスより、せんべ布団の方が楽)、悪い姿勢、座位の仕事(腰痛予防用の診療椅子というのもある;レカロにもね) 重いクラッチ 片足を庇う  (ここんとこ左腰痛ばかり)
 
 また慢性腰痛は、マットレスを見直しした方がよいそうです。
検索で、「コアヌードル」と、あのニクラウスが腰痛を治した「エゴスキュー」なんてのが引っかかったが、何だか知りません。アリナミンEXがいいなんて人もいて、ますますわかんない。腹筋トレは無駄だという人もいる。
 治れば何でもいいですけど。自分の治し方ってのが、要はわかってればいいんでは。
 その点、水泳は予防にもなり運動にもなり、腰痛時でもできるというオールマイティ。(温水ですよ)


携帯って一人一台なの?
そうじゃないと、メールも見れないし。鉄のメールが来ますが、カミサンが携帯を自分のもののように持ちっぱなしで、沼に見せてくれません。(もともと、カミサンも沼も携帯使わないので、家の携帯ということで一台あったのです。宿に着く前に連絡してくれというので、そういう時だけ、わざわざ持ちました。その後、ザック入れっぱなしで一ヶ月行方不明とかね。使わないんだから捜しませんし、困りません)


休日の昼間の高速、ひっちゃかめっちゃか
左車線はバイクの集団が2〜3km繋がってるは、追い越し車線の流れが100kmちょいになるわ。
あまり出没しなかったサンデードライバーは、高速は100km出してれば、どこを走ってもよいと考えてるのか。例のワンボックスが車線を譲らないのか? そして、そんな中、急に車線変更する(たぶん慣れてないので回りが見えてない)変な車もいる。
そんで、やなんで空いてる左走ってると後ろから飛ばしてきて追い抜こうとするヤツ。
気になるのは、前がブレーキ踏むと、沼も踏むが、後ろでぶつかりそうになってる車が、ここんとこ多い。数台前を見て予測したりしてないのか?




慢性腰痛続行中(MBTシューズで治るほど甘くなかった)
山スキー後、腰痛も痛くない、これで治った。と思いきや自宅まで車運転し、車から出るとき腰痛。
クラッチか、椅子の座面がへたった為か、足を庇ってるせいか。
 座面の沈み始めた椅子は、そこにマット敷いてごまかそうとしても、腰痛癖のある腰はそうはいかん。
最低価格のレカロは、前の車のときから連続使用なので20万キロで寿命であろう。
 でも、純正で初めに付いてる椅子では、1万kmも耐えられず腰痛出る。最低のレカロは、5万ちょいであり、20万km乗れれば安い。
 過去の車のとき、腰痛がちになり、ショック換えてもダメで、結局、前の車のときから使ってるヘタったレカロ椅子をを新規にしたら解消したことがある。そんときも、原因わからず、マッサージチェアーに手を出したり、いろいろ出費が嵩み、カミサンに受けなかった。
 ほんとは、タイヤも減って3銘柄着けてると、轍でハンドル取られたり、路面の凹凸を拾い揺れるので、多少関係ありそうですが・・・
うーん、また今年もMTBは遠のいたか・・・


足に向いてる山は
どうも火山のようだ。タラーと流れた溶岩の一定の斜面。でも、富士山にも大沢崩れがあるように、雨水で侵食された地形の急斜面もあるから注意。  吾妻の忠ちゃんころばしも、突然急ですね。(昭和新山のように粘る溶岩はいけません)  ところで、23年前の噴火で記憶の大島の三原山は、ハワイのキラウエアと同じく粘りの無い溶岩で世界的に有名なんだという。そういえば、溶岩流がタラタラ流れて来て、島民が船で避難したんですよね。



雪国のふきのとう
天ぷらにすると、どうひいき目にみても実家のより旨い。
そもそも秋田フキといって、この辺のとは種類が違うようですが。
 一度、鳥海山の祓川の麓で、トラックが徐行し、2、3人で路肩のふきのとうを収穫しポンポン投げ入れ、荷台山済みになってる、プロを見たことがある。フキ味噌にでもするのかなあ。
ただし、なんだ路肩のを使うのかあ・・・という感想をもった。


休むということ
日立の人のHPが、どうも更新されないんで?
膝の調子悪く、1ケ月山スキー休んでたという。
そうだよね、沼の場合10日休んで云々って、これ休んでるうちに入らないよね。
で、昨日行って、かなり縮小してた硬結が逆戻り。
診療中、ちょっと痛いとこまでね。。。木の学校検診までには、よくならんと困る。
 これじゃ、連休っていらない。山菜取りと、釣りと温泉巡りしないと、間が持たないなあ。




仙人
暮に誤嚥性肺炎だった仙人は、携帯の酸素ボンベのようなものを引きずり、歩行時は鼻チューブで吸って勉強会来てます。平地がヒマラヤみたいな感じなのだろうか。
でも、皆に新しい本の紹介したり、その勉強意欲に脱帽します。


飯豊朝日の登山者情報(HP)より
詳しくは、そっちの写真みたほうよいが、今年のカイラギ雪渓下部は過去一番の小雪で、下から行くと沢が埋まってなく割れてて苦労するという。下部は雪崩で埋まるのが、今年無かった。
しかし、このHPみると飯豊朝日マニアというか、新潟地元民の山屋は元気だ。
 日帰り予定で、数人でカイラギ小屋まで行き、時間も14:20過ぎで一泊二日に変更。(ほんとは翌日仕事の人や、今夜から出て、友人と明日は八ヶ岳予定の人もいたのだが)
土日休みなんで、携帯で下に連絡つけば、こういうことも今はできる。
しかし、日帰りでもツエルトはもちろん、コンロ、予備食料、シュラフカバーか防寒服ぐらい(小屋に布団あるか?)持ってるんですね。冬山(春山)の常識ですか。
 沼は、日程も携帯もなく、ツエルトとヘッドランプぐらいで他はないなあ。。。チョコとメタとライターとシェラカップ程度の非常装備持つべきか。
(携帯は簡単メール機能のものに機種変更し、カミサンに取られた)


ソフトバンクの白犬
のようだった、知恵遅れの子とハイクしてた親父。一生めんどうみなけりゃいかんけど、考えようによっちゃ、親として生きがいがあるかもね。鉄がいないので、ふとカミさんとそんな心境に。
でも、あれじゃ自分の趣味なんか、とんでもないのだが。。。
 鉄が今週末、奨学金の書類書きで帰ってくるという。
これで黒雲たちこめていたカミサンの機嫌は、それまでは持ちそうだ。


山菜取りの教訓
いつまでも、前採れた場所に固執してたんでは、そのうち荒らされて採れなくなる。(自分だけしか採らない山奥は違います)嵐山小川インタは芽の下数センチから木もろともカットされてるのが、ほとんどで唖然。柄の長い剪定バサミあるね。むかしの場所に久々再訪すると、そこは枯れたタラの木の廃墟さながらだったりします。
でも、あれは荒地のバロメーターで、崖をくづしたり、伐採したり、山削って新しい道路を作ったりして、日当たりがいいとこに出ます。周りの木が育って日陰になると消え去る運命です。
ですから、その周辺をサイクリングやハイキングして、常に次の場所を見つけるというアンテナ張って無いといけません。


遺伝か環境か、それが問題だ(アントニオ猪木の下顎みたいなのは遺伝)
徳川家の墓掘り返して、軟食だから代々顎が小さくなったって?これ、おかしいでしょ。
遺伝情報って、そう簡単に変わるもんじゃない。
例えば、現代食は軟食で顎が育たなくなった(証明されてませんが)、だから親知らずの萌出(ほうしゅつ)余地がなく曲がって生えるか、出られないで埋伏する。で、顎が小さくなったんだから、親知らずは退化(進化か?)して生えなくなるか。というと、この遺伝情報が変わって親知らずが生えなくなるには、数千年か何億年の時間が必要だという。
だから、徳川家の最後の方の、顎の小さい親の子供を小さいうち預かり、農家等の普通の家で育てれば普通の顎の大人になる。
顎が小さくなったのは遺伝情報ではなく、軟食という環境要因の結果であると考えられる。だから、代々の墓ほじくって、だんだん小さくなったと、小さいのが遺伝したようにいうのはおかしい。そうではなく、各個人の環境要因と顎の発育との関係がみれるだけだ。(だから、代々穿り返しても意味があったのか?)
 ところで、徳川の食事はそんな軟食だったのか。また、顎の大きい奥方(大奥だから数人相手がいる)が身ごもったりはしなかったのか。
 そして疑問。
軟食だと顎が発育しなく、永久歯の大きさは遺伝で決まってるので、並びきらず、歯並びが混む。これを証明する為に、歯並びの混んでる子の歯の大きさを計測すると、それは普通の人より大きく、親も大きい。結論は、歯並びの混んでる子は、親から大きい永久歯を遺伝し、脂質の多い現代食でさらに歯が大きく育ち、顎自体は平均よりけっして小さい訳ではない。と統計的に調べられた。
 そこで、過去の頭蓋骨の調査結果から導き出された「軟食が顎を小さくする」と、統計的調査から得られた「歯並びの混んでる子は、顎の小さい子だけではない」
というチグハグな結果とnなってしまう。
 どうでもいいだろって、校医で保険委員会で父兄に、「軟らかいものを食べてると顎が小さくなり歯並びが悪くなる。よく咬んで硬いものを食べましょう」などとよく言うが、裏づけがほしいんですが、調べれば疑問だらけ。
 上の結果からは、「よく咬んで顎が育っても、歯並びが混む子がいる」っていう変な結論が導かれる。
だから、矯正歯科は仕事がなくならないし、親知らずの抜歯もなくならない。
で、徳川家の顎が小さいのは・・・・個人的に顎を鍛え発育しなかっただけで、だから何?
(下の顎の骨は、脛の骨のような長菅骨で骨格骨に似る;背が伸びるのと似たように思春期に急成長する)
ああ、徳川家の話は下の顎の話で、歯並びの話は審美的に上顎の話かなあ。


ビンディングとメット(沼の話ではない)
夜、酔ってロードで土手のサイクリングコースを帰ったそうな。暗い中、ゲートのことをすっかり忘れ激突、前方回転、頭から落ちメットはヒシャメチャ。で、一時間ぐらい脳震盪で寝てたそうな。
いま、ロードの靴とペダルはビンディングで、意識的に踵を回転させ爪先を捻らないと外れない機構。
とっさの時は外れなく、自転車一体で頭から落ちる。
だから、メットが必要なんだと。
沼は車とぶつかった時メットが頭を守ると思っていたが・・・
その前に、自転車で車とぶつかれば、頭だけでなく、タダでは済まないですね。


腰痛の原因の一つ
ニトリで買った、低反発マットを常用し、それが抜けてしまっていたのだ。きのうは、それ抜きでセンベ布団一枚で寝ると楽だった。また同じの買っても2年で抜けるんじゃ、山のエアーマットのほういいのでは。
 車の椅子は前の車で10万キロ以上使い、今度ので9万km。背もたれは硬いが、座面が沈むのでマットで調整。レカロ椅子は30万か40万kmが寿命かなあ。これも腰痛の原因排除の一つです。
ニトリ(日曜雑貨低価格店)


頑固な腰痛
 寝るのも横で無いとね。腰痛は温湿布なんです。(トラックの運ちゃんが、唐辛子入り軟膏を使ってて、それが実家にあり、塗るとカッカ)
MBTシューズでらち開かんときは、水泳ですかね。
腰痛は、頑固どころか慢性の人もいるという。
 ところで、先日知ったんですが、野球の故障で、肘は回復の目安がたつが、肩は癖になるので難しい、という記事を目にした。けっこう、投手で肘のオペやるじゃないですか。まだ、肘の方がカムバックの期間目途たつのか。岩熊もやったの?
 沼の硬結は癖というのではないね。
どっちかっていうと、おとなしくしてないで使いすぎで消えない、って感じ。
 山菜取り程度でお茶にごしがいいようだ。
MTBはロードと違いダメージなく、きのうやっても至仏山後の小悪化回復し、硬結は消えかかっている。(なんか浅間山の火山活動のような書き方だが)
 天気がいいと山スキーは、到達目標地点があって、結果無理する。
(もう連休もみえだし、どうコンディション調整するか問題)



山菜取り
嵐山小川インタ周辺が穴場であったのだが、路肩に登ると、その多くがタラの芽の下で無残にカットされていた。早めに採って家で水耕栽培するのか(春先に出回るのは、その方法で栽培したのが多い)
ライバルの多いとこは、出し抜くヤツもいて、これで木が枯れる。(泥棒の世界はなんでもあり)
かつてのポイントは数年で過去のものに。。。
で、神流湖周辺のポイントに行き、ピッケルとノコ持ってMTBでうろつく。
天気がいいので、下久保ダムに行くと、上を二車線で渡れるんですね。ダム関連の展望博物館まえで桜みてると、係員が出てきて、ダムのカードを配ってくれ話をした。きょうは日曜だが、よほど人が来ることが稀な施設なんであろう。沼もダムの上渡れるの知らなかった。
その上の城峯公園まで登り、神社にお参り。秩父側が有名だが、こちらからも城峯山に登れるんだ。展望台から雨降山と桜山と神流湖がみえた。
別コースから下ると、真新しい、日帰り温泉(520円)+宿泊施設があり、車3台ほどで空いてた。湖岸の下りで桜吹雪だった。
ここ一週間20度以上で晴れて、早いかなと思ったが、ここも桜は満開ちょい過ぎだった。
 桜とタラの芽収穫時期は一致してるので、桜が目安。


あれ以来
最近、土曜の早朝の首都圏の高速は事故が多いですね。
サンデードライバーに多いのが、、エスティマとかデリカとかワンボックスカーっていうんですか、あれがたいして速くないのに追い越し車線をズーと走って譲らないのが多い。3車線区間はいいですが。先日、平日の郡山付近でもいました。夜間、左はトラックばかりですので、上り坂でこういう車の後につくとどうしようもない(そもそも右を沼がズーと走ってきた。トラックの後ろを走っていたそいつが登り坂になるので、急に車線変更して右に来て沼の前を塞ぐ。ワンボックスは高速の加速もよくない)東北道はその後、平坦直線になって、左車線が空いても全く譲りません。
練馬ナンでしたので、ムカつき左から抜きましが。平日夜間にサンデードライバー運転スナ。
 トラックの場合、後ろから明らかに速い車が来ると、右に出たくてもそいつが行き過ぎてから入る。
なかには、上り坂で前に遅いトラックいて急に右に入られ、前が壁にされこともある。でも、トラックはプロですので右に出ても遅いトラックをかわせば、すぐ左に去る。

(そうそう福島付近に覆面いるんんですね。16号の上江橋周辺も白いクラウンの覆面いて、大宮方面から来た車が捕まり、目の前で指扇合流点に引き込まれてました。東北道もカメラばかり気にしてると、館林付近と福島手前は覆面という伏兵がいます)
 元相棒はバックミラーで、左から急に出てきて自分の車と同スピードに上げてくる車に注意という。覆面は同速度で走り計測するからだそうです。  いまはそんな速い車でないので。。。


至仏からみると
谷川東面や奥利根の南東面といった残雪の多い側ばかり見えるので、雪不足なんてウソのようでした。
で、これなら芝倉は行けたなあと検索すると、今年、3月3日ぐらいから行ってる。
そのまえに、ツボの稜線歩きが問題ないのかどうか、やってみないとわからない不安な足で敬遠したのだが。
 以前、小雪の年の2月最後にいったが、今年行った記録に同じく、かえってデブリが無くて(3月上旬は例年ない)、斜面の傾斜が均一で緩く平均化してなく、変化があって、よかった記憶あり。
あそこは6月の残雪期に下から登ったが、デカイ滝なんか一つも出てなかったなあ、というか滝があるのかいな?
 温暖化で、ある標高から上のハイランドには雪残る。ある程度降らないと問題外ですが。
尾瀬はハイランドですよね。 
 尾瀬に積雪観測点あれば、4/10で235cmの酸ヶ湯(八甲田)とタメを張るかもね。




ラジオで
4月からハイブリットカーですと、購入時、重量税・取得税免除で138,900円カット。待ってたかいがあった、という。
また、13年以上乗った車は25万補助金が出、低燃費の新車を買うと10万円補助。
カミサン車は鉄が幼稚園のころからなので、13年以上乗ってる。今年度ハイブリッとに買い換えると、48万8900円の補助金を得られる。(それでも買う金がないのだが)
ドイツでも昨年度にたようなことをやり、低燃費車の売り上げ好調だったそうな。古い車云々は、まだ乗れるんだが手放せば、その後の回転サイクルが早くなり産業活性化ということらしい。
 どうも、トヨタ等と政治家は近いとこにいて、こういうの決まるのはやい。
カーグラのテストで、ホンダインサイト(221万でテスト車267万)で燃費14、6km。なんだ、沼車でも地方一般道で12,3kmいきますよ。(高速10km)
プリウスの新型が最低205万だそうだ。燃費25km。(旧型はテスト時17、8km)
しかし、価格競争で液晶テレビの二の舞を心配する声も聞かれる。


木、日で山いくと
楽なんです。
ヘボでも体力がアップし、いつのまにか達人のようになります。
それに比べ、週1ですと現状維持といいますが、いつも山で「たるい」感じがします。(木、日の一方は峠のサイクリングでも同効果あり)
ところが、足の硬結が中3日では、ついてくのがやっとなんです。
 それじゃ、連休でも山スキーを連続でできないじゃないか。。。ウーン、手術前でも、八甲田連続3日できたんで、もう、そのころにはできるんじゃないかと予測してましたが。
かえって術後のほうがダメージが蓄積するんです。また、八甲田のときは、この病気の何たるかを知らず、無理してたんでしょうね。 
 この病気の執念深さを知り、ダメージの蓄積の恐怖が先立ち、もう無理はしたくありません。
(普通は誰でも手術すれば、病気からおさらばできると思いますよね)
きのうの至仏でも、体力でなく足の硬結が限界という感じでした。
(新調したインナーですと、柔らかく硬結にこないが、ブカで踵浮き靴擦れできる。それで、古インナーに戻すが、底硬く硬結にくるようだ。二者択一ですが、もうラッセルないのでブカでもいけるのかな。靴擦れも塩の足湯なので、しみるんですよ)


腰痛
MBTシューズは腰痛にいいです。歯科医に腰痛もち多くお勧め。
3万もしますが、電動マッサージ椅子よりやすいし、腰痛であれをやると、たいていさらに酷くなります。

「現代人とブラキシズム」
ブラキシズムは食いしばり、歯軋り等ですが、ストレスの多い現代人はこれでイライラを緩和したり、精神的緊張の開放に使っていたりする。 で、空なので異常な力がかかり、異常な咬耗、歯牙破折、ひいては咬合崩壊につながる。
ブラキシズムを引き起こしていると思われるのは患者の性格と生活背景という。

問題は、4月になると爺婆さえ来なく最悪。今日入れ歯の調整一人。(社会から忘れ去られ、無視されてる気がするんですが。。。気のせいじゃないですね)  よい悪いともかく、なんとなく目途のついた足より、こっちのほうが問題かもしれません。


硬結と専門用語で呼ぼう
足裏の硬結(しこり)、小豆大が三つ縦に並んだぐらい。母指頭大まで大きくない。
それは甲側の切開部に相当する位置なので、切開した傷の瘢痕である。
瘢痕治癒というので、瘢痕はすでに治癒であるので、もう消えないだろう。
mo問題は、硬結が足を使うと違和感、痛みといった臨床症状を悪化・増幅させるか否かです。
腹の傷跡なんか叩かれることは少ない、足は叩かれたり押されたりする。
腹の傷も3時間以上叩いたら、後で腫れるかもしれない。
そのうえ、硬結部の軽度麻痺を伴うのだから性質が悪い。



ブレーキのスポンジ
もうそんな時期なのか、スポンジの効果が出たか。
底が均一に硬いゴムのジョギシューズが履けるようになった。(今までしこりにきた)
毎日運転するし、逆効果の物は排除したい。
ロードの自転車はダメですね。特に立ち漕ぎは。
難しかったのは、地面を歩いて痛くない靴と、ペダルを踏んで痛くない靴が、違うということ。
車で履き替えればいいのだが、不精だし。
 しこりは消えず、その上は鉛筆刺しても鈍い。
客観的な判断情報が少なく、いろんな靴が履け出すというのは一応目安かなあ。、
登山靴も(まだ早い気もする)かなあと、スケベ心がでる。
 でも、しこりと鈍さが消えないうちはねえ・・・


モートンのHP
足の痛みに耐えて5年、8年という人がザラ。そういう人は、モートンのHP見るまで近所の医者で相手されず、病名さえ判らない./////で、一人で苦悩している場合が多い。
一年で手術って、早い方なのか。(ネットさまさまなんであるが)
で、術後一年ウダウダで、もう発症から2年になるなあ。
 完治したら、モートンのHPに沼HP教えてもいいが、それはなかなかやってこない。
治療の励みになるか、こんなバカもいるのかとあきれられるかだね。
でも、手術できない人から、いやがらせメールくるのも嫌だし、鉄はそんなバカなことは辞めろと、忠告をする。
 そうなんです、ブナの木と違い、人間は何考えてるかわからず恐いのでね。(とくに一般人ですので)
 それで思い出したが、津名木橋の上のブナも、よい木たちでした。
先日は、久々のうれしい再開でありました。
 ブナの本の人も、その周囲1km圏内に人のいない時が、ブナとの会話に集中でき好ましいそうだ。
尾瀬周辺、かえって平日は、山小屋関係のモービルが煩い。
自転車の沼を軽トラで追い越すし、ヤナやつらだ。(仕事か)


好景気後と高利貸し
バブル崩壊後、高利貸しが流行りましたよね。いまは、ちと下火?
秩父事件で昔も同じことあったと知った。
横浜からの絹・生糸の海外輸出、生糸相場の好景気、秩父の養蚕業の繁栄。それで、生活が派手になった農民。数年後、海外の不景気で生糸相場下落。でも、一度当たり前になった、おごった生活は急に落とせない。来年になったら相場が戻るだろうと、高利貸しから借金し年を越す。そして、田畑を売るはめに。。。
 かつて同居時代にカミサンが魚沼産コシヒカリを買うと、一度おごると元に戻せないから気をつけたほうがいい、とお袋に言われたそうな。
 歯科もバブルの頃は自費が多かった、しかし今は保険主体で、自費わずか(うちでは)。おまけに、保険は数で勝負。数が少ないと勝負のしようなし。 ということで、当然、そのころより生活を落とさなければやっていけない。
 
9万kmでまだ新車時からのボウズタイヤが二つ付き、兼用靴は数回ビブラム剥がれ接着剤で貼り付けている。熊谷ヤオコで20時過ぎの半額待って、パンを買う。1000円になっても極力高速使わない。図書館で本借りる。
もっと節約は車に乗らないことだが、一度便利になるとなかなか抜けられない(高利貸しは、人間の弱点を突いているのだ)埼玉から都内に越したら車捨てた人いるが。
 


山に行ってないと、体力や筋力落ちるでしょ。
咬む筋肉は歯が無くなっても、さほど落ちない。
咬むのは毎日、やってるからね。
咬む力で、なんでもない奥歯が真っ二つに割れてしまう人もいる。
 また、歯が極端に磨り減る人もいる。使うから経年的に擦り減るのでなく、その多くは、食べる時以外の非機能的運動に原因がある。
食べる時に咬むのはaidani 間に食物が介在し有害でないが、空の時に噛みしめたり歯軋りしたりが有害である。
 顎の動くのは下顎だけで、上顎は頭蓋に固定される。咬む筋肉は下顎と頭蓋の間に左右対で4つある。(ちなみに、口を開ける筋は顎の下にある。上を向くと顎の下が伸び、この筋が伸び口が自然に開く。俗に、顎が上がったなんていう)咬む筋肉=咀嚼筋であるが。(解剖の先生によると)、右脳が脳梗塞になると左半身が麻痺する。ところが、咀嚼筋は、片脳から左右の筋に運動神経が分布する、いわゆるフューエルセーフ機構となっている。だから、脳梗塞で半身不随になっても、アグアグと顎だけは正常に動くんだそうだ。(表情筋は顔面神経支配なので半麻痺により、半分表情の無いビートタケシのような顔になる)


HP検索で
いつも栂池周辺チマチマ山スキーしてる人が、3/29に鳥海山の鳥越川から千蛇谷・山スキー行ってんですね。
ハハーン、高速1000円で遠征か。
沼も、花の写真撮りに土曜の午後から出て、月山でそばくって、翌日午前中に鳥海山の御浜登って、昼過ぎから帰ったことがある。いまなら、カミさん仙台に置くついでに、ちょうどいい気もしますが、問題はこの足です。高速でも左足運転ですし、1600mの標高差が登れるか? きのうの、500mの標高差でも休憩入れたりして、ダマシてるんですからね。
 おまけに、木曜に仙台往復してるんで、また3日後に秋田まで行くのも、ゲップ。
自転車使えば、白馬の大雪渓も視野に入るし(降雪後は雪崩注意)、近場でも尾瀬周辺はいろいろある。
 とにかく、今は、かつてホイホイ自分の行った所に行けるかどうか、そして、それが大目標になってしまった。
至仏なんかピクニック気分でいってたんですが。。。


戸倉〜津名木橋以上・除雪いってた
やりだすと早いですね。津名木橋にモービル数台止めてあり、除雪の雪の壁に登るのに、壁に蹴りこんで30cm登って、壁の上に手が届くんだから、250cmぐらい。
帰りに、晴れてアヤメ平と荷倉山が手招きしてた。大清水まで自転車は入れんのかな。戸倉の林道入り口に無料大Pらしき舗装の空き地出現。
日曜はゲート前は自転車持った山やで、大賑わいと思ったら、物好きは沼の他には、板担いで歩いた一名だけだった。どうも除雪前の3月のほうが人気あるようで、除雪されると、自転車で板担ぐのは少数派のようです。
 沼は自転車のころの方が、そこでふるいにかけられ、残った少数派になり、静かで好きです。
ところが、足のおかげで頻繁に山や自転車できず、体力が落ち、津名木橋に着くのも、けっこう大変。
悪天がひよる口実で自分を納得させるにはいいのだが、好天だと困りますね。
 元気な頃でも、至仏のムジナ沢滑って鳩待峠から1836の登り返しがしんどい。今なら、峠から津名木橋に下る体力ぐらいかなあ。



仙台の欠点と驚き
白石越え仙台に近ずくと急に鼻が詰るとカミサン。沼も鉄の下宿に着いたころは、鼻つまりグズグズ。
周囲が丘陵に囲まれた仙台は花粉が今が終盤で濃い。
東北道で仙台付近を通過すると、仙台周囲の丘陵のクネクネ道で、町が見えないですよね。
そうそう
前日、東北同士の準決勝で、宮城の高校がが花巻東(岩手)に破れた。1チャンネルは仙台放送で、そのニュースでしたが、「でもあすは、優勝旗が初めて白河越えるかどうかが、かかっています。皆さん、花巻東を応援しましょう」
えー、さすがローカルな視点なんですね。
で、結果、白河越えられなかったんですけど。
 仙台のダルビッシュや苫小牧の田中君時代も準優勝止まりでしたっけ。投手一人だと、終盤で連投になるんだけどね。
(最初、なぜ負けたチームの得点シーンしか放映しないのか、?でした。勝った花巻は、お隣の岩手だったのね)
 


車の話
また、高速走行で異臭がしたが、帰りはなおりました。冷却水も水温計も異常なし。初期にポンプ作動不良でオーバーヒートした車は癖あるのか?でも、もうそろそろ10万kmですが。
 風切り音ですか、高速では音楽がロクに聴けないので、仙台だと飽きます。
高速脇の風流しって有効ですね。いつも、煩いので、横風が吹いても音でわからず、アレを見て知るんですよ。
 左足の高速運転慣れましたが、クラッチの癖か、ついつい踏みやすい。
しかし、5万kmに一回クラッチ交換する車がいままでの常識でしたが、ターボ用が奢ってあるのか、このクラッチはヘタリません。鉄の練習でも、(初心者はどうしても半クラ多用するので)金属が焦げた臭いはするが、滑りの兆候なし。
スバルの人にクラッチ取り替える人はいないのか?と聞くと、やはり人によっては、よく交換する人もいるという。
とにかくクラッチ交換なく、金欠には助かる(あと、片減り無く4輪均等にタイヤが減るのでタイヤが長持ちする)
車高が高く、エンジンオイル交換が自分ででき安い。
利点も多いので、ささいな欠点には目をつぶれるってとこかなあ。
 スバルのセールスはいったいいつまで来るのでしょう。誰も紹介したりしてないのに。。。


偏見
薬学部も6年制になったためか、けっこう男子学生がいましたね。
300名以上新入生がいて、6年制で女子にやや不人気となり、女子だけでは集められないのかもね。
沼の姉が薬学部で、女子だけの共立薬科でしたので、女の職業では?、という偏見あったのは歪めません。教授陣の先生も全員男でした(先日ノーベル賞とった白髪の人に似たような年老いた教授が多かった)
父母席でカミさんの隣にいた、女の新入生の母親は、五所川原と秋田だという。そういえば、仙台泉が川口〜青森の中間点と高速表示があった。、創立昭和14年で70周年、東北唯一の薬学部ということで東北地方の人に人気があるようだ。
 鉄は、山ヤじゃないが、趣味で仙台に土地勘ができてしまったようなのだが。
船岡の桜と列車のポイントとか毎年行ってましたし。。。
(6年制改定とともに共立薬科も慶応と合併し、共学になったようだ)
 しかし、今の新入生は全員黒で、まるで黒のリクルートスーツが学生服のようでした。
昔、沼なんぞグレーのツイードの背広でしたが、いまは一人そんなんですと浮いてしまうようだ。
昼に牛どん屋に行くと、サラリーマンも黒のスーツばかりで、なんだか入学式の学生と見分けがつかない時代なんですね。


他に適当な呼び方がないので使われる「先生」に異変
 前から罹ってる、元小学校教師の患者さんが、「ぬまのさんが、近くにあって助かる」。という。
今日また再診の男性が「ぬまのさん」という。
気のせいかもしれないが、もう先生の範疇にも入らない職種になってしまったのだろうか。
気にしすぎ?
 スバルのセールスマンが「ぬまのさん」とよく言いました。これは当然ですね。


別の顔
仙台宮城で降りて、作並街道の仙台市内の基点付近を22時ころ通ると、昼間と違い左右とも左側車線はタクシーがズラーと順番待ち。左側から2車線目も止まり客降ろすタクシーが邪魔で、実質右の一車線しか通れない。
その先の交差点で左折するのに、まったく。
でも、すでに慣れてるので、難なく左折すると、後はスイスイ。
呼び込みもいて、あのいっかく夜は新宿のような繁華街に変貌するんですね。
帰りは、別の泉インター利用してみた。ちと遠いが仙台中心部通らない、泉中央付近は休日以外混まないようだ。
でも、逆方向なので、やっぱ仙台宮城が近い。
もう、しばらく行くことはないだろうが。(予定だと、土曜休みつけて、夜カミさん降ろす、ついでに沼はハイクし翌日回収だった。しかし、ハイクできるほど回復しそうにないのだ。駅から東北電力ホールまでの往復でも、くるので・・・舗装路は普通の人以下なのです)



那須で雪崩れあった
また、仙台行くので、カミサンと病院から直出。
1日夜は、雷の無い夕立(前線通過)のような天気で、宇都宮で高速降り、ただおみ温泉(20時まで)はいる。そこの食堂で、うまそうに餃子定食を食ってる人がいる。なんだここの方が高速のサービスより安くてうまそうで味噌汁も付き、ボリュームもある。損した。風呂の屋根を打つ雨音がうるさい。那須付近は、路面に積もらない雪だった。磐越道と山形道は、スベリ止め必要情報。白河越えると雨。
翌日、入学式はコートなく背広で、駅から電力会館のホールまで歩いたのだが、風が冷たかった。入学式後にバイオリン8人?とピアノの「四季」の春の演奏と、吹奏楽部の演奏を聴く。四季は以前からよく聞いていたが、生で聞いたことは初めてで、ああやって演奏するのかと目から鱗。バロックは二つの主旋律があるので、リードギターのようなリードバイオリンが二つあるんですね。
 上手いね、というと、カミサンは冷めてて、こんだけ生徒がいると、中学、高校でブラバンやってたり、子供のころからバイオリンやってた子を集められるんだね。という。
(確かに、鉄が幼稚園の頃、バイオリンの発表会に行くと、子供はそこそこ聞けて、中高生は上手い人もいる。そこに沼みたいな、おじさん登場。それが、のこぎりでギーコギーコやってるような音で、本人は必死なのだが、聞くに堪えない。これなら幼稚園児の方が、音になっているし演奏も上手いや)
 あんた、私の余ってるけどバイオリンやる?と、カミサンお得意の皮肉。
ところで、誰にバイオリン習ったの?N協にいってた人。(恐いもの知らずで、物怖じしないカミサン。ピアノの途中でちょっと浮気したらしいですが)
午後暇なので、秋保共同浴場に行く。峠で船形方面が雪雲のなかに入っているのが見えた。ナビに住所入れとくと目の前まで行けた。鉄の下宿に戻り、夕食は泉インタ近くの清次郎回転寿司(有名らしい)にナビで行く。郊外型でPが広く、ネタがいい。ウニは潮の香りがして、埼玉ではお目にかかれない。400円の皿を多く食ったようで、カミサンにまた行こうというと、一回だけだねと釘を刺される。
平日なので、帰りの高速もスイスイ。
しかし、高速でも一般道と同じで燃費は決して延びない。(高速の方が燃費が2km落ちた初代ランタボほどではないが)
フォレのMTは5速でもATのトップよりギア比が高めで、高速で燃費延びない。調べると100kmで2700回転で、ATだと2400回転で、トラックのように80km走行すれば、フォレのMTでも燃費延びるが眠くなる。どうしても、3200回転から4000回転の運転なるのでね。
(6MTなら6速は高速向きのハイギアードだと思ったら大間違い。6速でも沼の5速より、チョっと低ギアなんである。スバルではSTIのMTが6速ですが、6速って峠仕様なのね。だから、羽の付いたインプレッサのターボなんかで、左車線をトラックペースで走ってるヤツがいるのか)
(ギア比も問題でしょうが、高速で燃費延びるのはホンダのDOHCのような気がする、VTECは回すと延びるが燃費はさほどではない。沼は飛ばすので)  
ATのほうが燃費がいいのは、いまは常識なんだという。



低気圧きて、山は雨で、その後、雪。沼が表層雪崩にあった春先パターン。でも、明日は入学式です。ついでに温泉には行きたいが、もう秋保大滝には近づきたくない
山だけでなく危険は身近にある。gorufu ゴルフ場の穴もね。


きょうの朝ドラ「つばさ」は、
子供時代のサッカー少年翔太との回想シーン
入間川の東上線の鉄橋ですね。
要所要所は地元ロケしてんのね。



スポンジ
木曜日にロードで立ち漕ぎしたら、土曜の運転は、水上で、再度走ろうとするとズーンときて、バックして道の駅で寝る。
それでも、翌日は山スキーは平気ですが、最後の林道歩き100mで一歩ごとに来るので、雪の上をさがして歩くと平気です。ちょうど足と合ってたレベルの山だったのね。
そこで、閃く。ブレーキペダルにスポンジ張れば。。。雪効果。
よく咬翼法に使う2cm角のスポンジを6ケ付けた。いいですが、ここだけですとペダルの高さが違っちゃうので、翌日全部のペダルにに着けてみた。 オートマに買い換えられれば話は簡単だが。 
 頭硬いんで、こんなことに気ずくのに、かれこれ2年。


川越の味
川越人が、死ぬ前に「あのダンゴが食いたい」と言ったという。(実話)
川越のダンゴは、咬んだ時の食感はネちっと硬く、咬んでも崩れず、周りに薄く塗った醤油タレは、にわかに焦げ目がついて、醤油の焦げた香ばしい味で、表面はからっとしてなくてはいけません。
川越以外で、一見うまそうで団子を買うと、必ず期待を裏切られますので、買わなくなりました。
その最たるものは、みたらしダンゴで、あんなの見た目も味もダンゴじゃありませんねえ。
 先日も、鉄がダンゴが食いたいという。それを聞いて沼も食いたくなり、日曜の午後、自転車で町までひとっ走りし、旨いのを知ってる店で、焼いて残っていた団子を10本買ってきました。まだ、店の奥に醤油を塗ってなく、焼いてない団子がたくさんありましたので、これからは電話で受注し30分後に取りにいくという、実家のマネをしよう。
 子供のころから、あれが団子だと思ってる人には、他が受け入れられないんでしょう。
川越の団子の店には種類はなく一つだけです。
数種類売ってたら、そこはニセモノ。
そのまえに地元の人でも、団子売ってるとこは多いが、旨い店は3店ぐらいしか心当たりが無い。
(お醤油屋さんの、つけ焼き煎餅に似た味がします)



太平洋型のブナと、日本海型ブナ
奥武蔵の大持山からウノタワあたりのタコが逆立ちしたようなブナに驚き、なぜか気になり、よく通っていたが、あれは丹沢や箱根のブナと同じく太平洋型のブナの特徴だという。
スッと幹がまっすぐで色白美人のブナは日本海型という。
 なんだ、埼玉の近場に変なブナを見つけたと思って得意がっていたのに、そんなことだったのか。
本の中に、太平洋型ブナは男性的で、日本海型ブナは女性的だという。
 ブナの樹は雄花と雌花が一つの枝先につき、実を結ぶ。
そもそも樹であるから中性だと思っていたのだが・・・科学的には正しい見方ですね。
 樹の回りの残雪が解けるのは、樹の体温で雪が解け、回りを流れるそうな。
ほんとかい、木に体温あるのかい? 大雨のブナは幹の周りを水が流れ、そこに口付けると水が飲めます。
春の雨が幹伝い流れ落ちて、回りの雪が解けんのちゃう。
でも、数日前、休憩時にブナの木に寄りかかると、なんとなく温とい気がしました。
 ブナの本の著者なんか、現地で捜しあねても、なんとなく巨樹に呼ばれて誘われ、各地のそれを見つけちゃうんですが。
人間も、木に親近感を感じるようになるとねえ。。(その傾向大いにあり)
本のなかに、木を右脳で感じるんだという下りが(また、その話・・・)
 絵描きでいきずまった人が、巨樹を描くことに目覚め、各地を彷徨って生きがいに。
これなぞ、木から気を貰ったのでしょうかね。
(おあとがよろしいようで)


2009山渓の3月号
雨ケ立が残雪の尾根歩きで載ってる。
4/22・23で、雨ケ立の山頂下にテントで、翌日、鳥帽子山まで稜線漫歩のピストンし宝川下山。雨ケ立は森林限界ギリギリの山頂で、これを超えるか越えないでテンバとして月とすっぽんと記述。メローなブナ林はこういう解釈もあるのか。でも、葉がないブナ林に防風効果あるの。
そうじゃなく、樹も生えれないような稜線は、荒れたらテントが飛ばされるほどものすごい場所だ、という意味か。
葉がなくとも木があれば、何も無いよりは多少の風除けになるし、だいちそこには樹が生えれるぐらいの風しか吹かない。
 今年、4月中旬以降に林道に雪あるかあやしいが、山スキーでなくツボですと関係ないので、その時期まで遊べるんだ。 山スキーでは、烏帽子まで行って楽しいか不明だが、クラッシック山スキーコースでもあり縦走的(写真撮り)には楽しめるかもね。(アップダウンが多い、巻けるのか?)
静かな場所は、雑誌に載ったり、沼が騒いだりして、そうでなくなるのが辛いとこ。
(大昔は、山スキーコースとして雨ケ立ピストンで岳人に掲載)
 最近は板橋の方の労山が、残雪期の静かな上越の泊まりコースを色々掲載するが、世の中、週休二日で暇をもてあそび、春山で暇潰すのもいいんじゃないか、と思う。
土曜が休めないのと、こんな足になってしまったものの、僻みか。
 。高桑氏が八木沢ダムの林道から刃物が崎山への尾根とか、、須田貝ダム付近からの雨ヶ立南東尾根を岳人誌上に以前紹介してた。


ここんとこ春にしては大気の澄んだ日が続いていて、山梨(野辺山あたり)で星の観察向きだと。近場だと、堂平天文台あるけど800mぐらいで、よく見えるのかいな。夏に、武尊牧場のPに着くと、車から出て皆ワーという。沼は、ああ見えるなあ、程度ですが、若者は声が出るようだ。
 一人でワーて言ってても、アホですが。


ETCのインチキ
捕まりましたね。
例えれば、ETC作動させて東松山で乗って、湯沢でETCからカード抜いて前車にピッタリつけて一緒にゲートくぐり、用事を済ませて、湯沢からカード差さずに前車の直後で一緒に入り、カード入れてETCで川越で降りる。東松山から川越しか払わない。 広島の方で70回ぐらいやってたという。
ニュースではETCカードなしで通行した車は記録に残る。・・・云々言ってますが、前から写真撮ってんだろうし、違うんじゃないの。沼には心当たりあり。
 昔、深夜、関越トンネル過ぎてすぐのP(チェーン規制やるとこ)に車止めて、朝、ザック背負って柵を乗り越えて、万太郎沢の一泊二日の沢登りして下山後、駅から歩き柵超えて車に戻り、湯沢インタで降りようと手渡しでカード渡すと、係員が、お客さん二日前に東松山で乗った?何やってました?コレコレしかじか。ちょっと本部に電話で聞いてみますから。。。。後ろに車もつかえ、まあいいでしょう、になったが。
通行券に時間の記録も入ってるんですね。
 ですから、ETCのインチキで捕まった人は、時間記録で、機械に「?」が付きゲートが開かなかったんでは。
過去70回もだませたのは、時間的に機械に「?」の付かない程度だったのか?ETCカードにそんな高度な記憶機能あるかいな?
 でも、ニュースですぐ後ろをダンゴで通過する、その車の映像流してたので、真横からもカメラで撮ってるんですね。
それで、目をつけられてた車となり、警察が出動したのかもね。

雨ケ立
ブナの黒苔の生えてるとこと、白い樹肌の境が例年の残雪量だという。
観察すると、稜線でほぼ同じ、中腹の尾根で1m少ない程度。
今年、、谷川近辺の日白山・東谷山付近は山の上に上がっても、たいして雪増えなかった。米子沢も滝が出てるという。
一つ左の尾根も、巨大雪庇ができていたし、奥利根から尾瀬の山の上は、さすがに上越とは違うようだ。
 高桑氏も褒めてたここのブナは、メローな泊まり場としてのそれであるようなのだが。
滑りはいまいちだが、日帰りでもブナとのご対面は楽しい。
ところで林道のの途中には営林所の小屋があり、登路の下部は杉の大植林地。ルートのすぐ右の尾根は、ピークを含め全部が禿山に見える。ブナ伐採後か?
ということで、ここのブナは、営林所が残してくれたブナなんであろう。
 ブナの本を読むと、林道がなくてもワイヤー掛ければ伐採し運び出し可能です。いま日本に残ってるブナ林は、営林所は皆知っている筈。だから、故意に残したか、登山道沿いで切れなかったか、反対運動で手が付けられなかったか、これから切る予定か、なんだろう。
 本によると、ブナは伐採されて、パルプになり紙になるという。日本は東南アジアで、パルプの為に森林を伐採しているんだという。ですから、どうしてそんなに紙が必要なのか考えないと、この問題は根本的解決しない、という。




岩殿観音(酒の買出しもあり)
サイクリングで何度も高坂のココまでは行ってるが、岩殿観音は見たことなかった。
北風寒く、自転車積んで岩殿観音Pに停め、松林のウォーキングコース周回し、岩殿観音に戻る。コブシが満開で桜はまだだが、途中、山桜はすでに咲いていた。犬を二匹散歩してる人が、離れた犬を呼ぶと下から沼のほうにかけて来た。ビーグルはかわいいが近眼?犬をカミサンに与えたらどうだろう。
  観音の広場は風光学園の一目で頭のおかしい男達が、引率の人に連れられてきていた。戻って近くを通るのも、また急にパンチ出されてもやなので避けた。こういう集団は、ほぼ男だけだ。これが養老先生の言ってる、男には出来損ないが多いということか。(それとも女の人の場合、アホでも母親や主婦はできるのかも。男のアホは仕事で収入が得られず、社会に受け入れられないので施設送りなのか)
その後、2時間ほどロード乗りましたが、坂の立ち漕ぎでは、庇っていたのか、左足だけ重く疲れました。年中、山行ってた頃は坂道でも難なく登れましたが、行って無いので、坂はコンスタントに自転車も乗って無いとダメのようです。(始終乗ると、しこりの増幅問題あるのだが。。。。どうどう、めぐり)


レジ袋
仙台で驚いたのは、野菜と雑食料のスーパーで袋くんない。前の人が5円で買ってたので、商品三つだけだったが、沼も真似して5円で小さいレジ袋を買った。
まだ、埼玉ではレジ袋要りますか?と訊く程度で、いると言えばタダでくれる。
仙台は徹底してますね。ゴミ袋も、仙台市のマークが印刷された透明袋を使うらしいので、全部ゴミ持ち帰り、さいたま市で出しました。


高桑氏の本に
雪山はごまかしがきくけど、沢はきかない」
坪足、ワカンでもそうですから、下りが楽しみで、道具に依存の山スキーはごまかしできる最右翼ですね。
夏は、自転車、山菜取り、ブナの逍遥、湿原巡りや花の写真撮り等が、ごまかしですかね。MTBの古道巡りや、秩父札所巡り、+スケッチもありました。(なんかゴチャゴチャしてないかい)
 ブナといえば、七入からヒウチヶ岳途中のブナ平もいい。津名木橋から登る尾根のブナもいい。また、末広がりの上州武尊は、武尊牧場の上の尾根、裏見の滝から本峰と剣が峰周回の中腹尾根、玉原周辺、木の根沢上流から武尊湿原周辺と、近場なのにブナの穴場だらけである。(武尊牧場の上には、映画でブナの精霊の撮影場所と、夏に行くと標識あり)
ブナの本に、一の倉沢から林道を進んだところのブナが登場。ああ、芝倉滑って最後のトラバル部分のブナ林か。
月山の志津の上の石跳川沿いのブナもいい。
白馬の猿倉のちょっと上にも、山スキー後の山菜取りでブナの森に紛れ込み、神聖な雰囲気に驚いた。
山スキーでは、上部急斜面終えて、ホッとする頃がブナ林。そこで一服すると、友と語らうような気分。
 そうそう、先日の前横倉岳の北東斜面も急斜面が終わると、まさしくそれでしたが、初めてなのでブナ林でもルート探索の不安があり、あまりホッとできませんでした。
ブナの本の人は、聴診器でブナが水を吸い上げる音を聞くんだって。
クブクブとかいうらしい。耳つければ聞こえるのか。
 行ってないが、白山周辺もブナありそうだなあ。
白神で感心したのは、山が低くて、飯豊朝日のようにブナ帯を山頂が突き抜けないので、全山ブナだということ。
人が押し寄せ、かつての白神を求めると和賀なんだという。白神よりちょっと沢がピリ辛ですが。
 本の最後にいいブナがあったら教えてって言われても、山スキーと沢の人は心当たりがありすぎて困る、よね。
今思い出すと、上越以北の沢と山スキーの記憶の中に、いいブナの森は必ず登場するのでありました。
 また、残雪とブナの新緑はカメラ好きの絶好のモチーフである。いまだ、傑作なしで、大伸ばししたことはないが、毎年、狙ってはいる。



しこりと、そこの知覚麻痺はだいぶ小さく
自分でも病気に逃げ込んでるんじゃないか。と思うのだが、親知らず抜いて、次の患者でちと違和感で、苦笑い。ふんぞり返って歯は抜けず、持続的前体重になる。 
もう、休みついでに、しこり消えるまで山休むか。(2月に一度消えた)
 話は変わるが、五月の連休に八甲田やれるのか。山形以北は平年並みのやや下らしい。
二年前のモートン発症した年も少雪でしたが、八甲田でできた。
 温暖化と少雪で、頼りになるのは高度だけでなく緯度。
確かに、先日、仙台で鉄の新自転車でサイクに出始めたが、手袋・帽子無しでは寒くやめた。8:30で5度でした。
そんで午後、こっちに戻ると、那須から暖かくなり、日本海低気圧の南風で18度だった。新潟はフェーンだったのかなあ。 (なお、仙台の人は、なかには素手で自転車乗ってる人もいた。なんでも慣れでしょうか)


仙台はスギ花粉がピークでした
関東はようやく収まったが、仙台は薬忘れて目が痒かった。
カミサンもぐすん、ぐすん痒そうでした。夜、またぐすんぐすんしてるんで、沼が「スギ花粉か」というと鉄「そうじゃないだろ」  ああ、別れがつらいのか。また、4月2日の入学式には会えるんだが。
 カミサンは、沼との結婚式の後も、姉と別れがつらく泣いてた。俺は、人さらいか・・・
ピアノで感情を出す訓練してるんで、激しやすく、込み上げてくるようです。
沼ですか、山に行く時泊まれるかいな、なんてもくろみ。
確かに、一抹の寂しさはありますが、それより、(仕事中も)毎日顔を突き合わせているカミサンと、家に帰っても二人しか居ない恐怖の方が先立つ。これは、鉄も心配してました。さっきも、仕事中ちょっとしたことがあり、無言で帰ったし。
そんなときでも、家に鉄が居て会話してれば、沼が帰ったときは尾を引いてないないのだが。。。。今後、恐い気がする。   フセインではないが、「もう仕事に行かないから、一人で勝手にやれ」、という報復措置があるのだ。
(これを予測し、数カ月前からカミサンに携帯もたせ、メール練習。今は鉄と交換しており、メール命で私に見せない)
 



鳩待への除雪ですか
3/21にぜんぜんやってないって嘆いてる人のHPみて。
学生の時、に4月5日?で除雪半分ちょいぐらいで、津名木橋のズーと手前だった。
まだ、登山靴での山スキーでしたが、林道歩くのはアテが外れ、荷もあったのでタルかった。
帰りにあそこを歩きたくないので、富士見峠に回り滑ったのだが・・・
 だから、今年怠けてる訳でなく、例年4/1から始めるんじゃないか。
おととし何度も行った桧枝岐からヒウチで知ったが、一日で除雪は2km弱は進む。
だから、やりだしたら1週間か10日で峠近くまで行く。
津名木〜峠付近の除雪はペースが落ちそうな気もするが、沼には関係ない。
どうして、皆、鳩待峠なぞにいったん行くのであろう、ブナのいい斜面で悪沢岳下に直で登れるのに。
ここんとこ小雪で、除雪ははかどるらしい。




でもね、歯医者が多いんです。
関わった不動産屋の二階が歯医者。なんでも、歯医者の娘が不動産屋の若手社員のカミさんだという。
おまけに、鉄の入った二階建て下宿(アパート)の家主は、その歯医者だという。
上は阿部歯科医院で、下の不動産屋はアベニューだから、やっぱ阿部なんでしょう。
この歯医者はいくつもアパートを持ってるらしい。
不動産屋が言うには、仙台には歯医者と不動産屋が多いんだという。
確かに、車でうろつくと、あ、ここにもあるって感じで歯医者が目に付く。おまけに、鉄のアパート周辺にはアパートも多く、鉄のアパートも今年になって塗りなおしたが、住民は全て埋まってる感じでなく、半分も入ってるだろうか?
連休中に出てく人1、入ってくる人2.
東照宮の裏の高台方面には高級マンション群もあり、アパートどうしの競争も激しそうで空き部屋が多そうだ。
 おかげで、鉄の部屋は、バスは新品交換、風呂の壁塗り替え、部屋の壁紙張替え、フローリング張替え、給湯器交換、ガス配管し直しと、競争の激しい恩恵を受けているようだ。
入居者が入れ替わる時は当たり前でしょうか?



仙台の印象
背の高い美人が時たま目につく。
休日にお母さんとホームセンターに来ていて、娘の背が15cmは高い。埼玉では、背が高い場合、横も幅がある場合が多いのだが、都会と晩婚化の影響か、仙台にはモデルのような人がいるんですね。(埼玉では、めったに出会わないタイプ)
そのまえに、埼玉では、休日に年頃の娘とお母さんが歩いてるのが少ない。
たいていはガキ連れの主婦(ヤングママ)か、恐いもの無しのオバサン。(レジで俺の前に割り込むなよ・・・)
 ここからは(最近、顎はほんとうに小さくなってきているのか?より)
顎の発育で、子供の食べ物が昔と違い脂質が増え、成長の増加と早熟化が起こっている。つまり最近の子は、親より背が一回り伸び、それに比例して顎も一回り大きくなる。
(そりゃあ、背が伸びて顔が小さけりゃ、外人になっちまうもんね。早熟化で、小6でもボイン化しつつの子がいる。検診でどこ見てるんだって?)

 徳川家の顎がだんだん小さくなったっていうけど、あれは例外でしょ。だから、軟食を食うと顎が小さくなるって結論ずけてるんですが、墓掘り出して調べた論旨に無理がある気がする。
 歯並びが混む人は、親も顎に対して平均より歯が大きい。それを、子が遺伝し、さらに脂質の多い現代食でより歯が大きく育つ。けっして顎が小さい訳では無いという(細面の八重歯の人は、顎が小さめだと思うが、小柳るみ子がは細面で無い。松田聖子は細面)
 なんか、観葉植物に肥料をやったら葉が大きくなった、みたいな話ですね。
ですから、「軟食で顎が育たず、歯並びが混む」って、よく歯医者が説明しますが。調べてみると、このような、単純明快な、わかりやすい結論は導き出されなかった、ようです。(これを調べて書いた人には・・・・別の人が調べると不明)
 でも、軟らかい食事が、八重歯を誘発するなら、今の子供のほとんどは八重歯になる訳ですが、そんなことはない。それより、親子で八重歯って場合が多い気がする(松田聖子の子供はどう?)。
 軟らかい食事=八重歯誘因説を信じてた頃は、親が歯並び悪く、よく咬めないので、軟食嗜好になり、当然その子供も親の作った軟食を食うから、顎の発育が悪く、歯が混む。と思っていた。
 いまだに、これを信じている歯医者は、食事指導でお母さんに、切り干し大根や、ひじきの煮物等のおばあさんの作ってたおかず、よく咬まないと飲み込めないものを子供に作って与えなさい、などと言っている(沼も言ってた頃があった)
大きなお世話だったのであろうか。
また脱線。
(徳川家の顎の矮小化と、軟食の因果関係あり、の論旨の矛盾点は何か?引っかかるなあ・・・この信者多い)


「一期一会の渓」
やはり浦和浪漫の前身は、福島キャノンのような、職場山の会だった。NTT?
高桑氏が一般公募の会に変革した。それで不満のOBは去った。
川内の夏=メジロですね。
やぶ蚊は実家に居たころは慣れっこだし、蚊帳で寝るぐらい多かったし、刺されても腫れなかった。 4階に住んでから、実家で刺されると、すごく痒くて腫れてまいる。(実家の自家製民間薬、ビワの葉のアルコール漬けを塗る)
それがハエぐらいになったのがメジロで、汗か二酸化炭素で吸い寄せられ身体の回りにブンブン群がる。
でも、和賀で横浜の人が防虫ネットしてたが、沼はしてなくて平気でした。
 三面知ってるからね。現地に着いてエンジン消さないと、虫で周りが黒ずんでくる。
車に乗る前にも、鍵開けといて、反対側にかけっていき、さっと反転して車に飛び乗る。フェイントで虫を置き去りにしないといけない。それでも、車内に4匹ぐらいは侵入し、叩き潰す。
 結論、4階に住むと虫が嫌いになり、無視(虫)できなくなるようです。


FM泉中央
初日の仙台東のニトリに適当な物干し竿欠品。それで、翌日に備え、100円ショップや生活用品をそろえるスーパーをホテルの電話帳で調べ、、電話番号か住所をナビに入力し、そこに行ってみる。郊外型大型店舗がそろうのは、泉中央であることを知る。駅はないのだが、この周辺は車で混んでて、車のFMを聞いてると、ヨークマート残り50台、・・・・・30台、と泉中央の空き駐車場情報を流している、なんとそれはFM泉中央だったのだ。駅周辺はビルのオフィス街、車で買い物は郊外店舗。それで、仙台は休日に中央部があまり混雑しないようだ(道路も広い) おまけに外に行けば、1時間以内で奥羽山脈の登山口に着ける。それに蔵王、月山にも行ける。
あそこに下宿で電車撮りだけでは、勿体ない。
 下宿の隣に、東照宮という、葵のご門の徳川家のそれがあって、見学したら立派でした。伊達家も忠誠を誓う為には、建造せねばいかんかったのか?
川越の喜多院の中にも小さいのがあったっけ?


仙台の引越し
何やかやで、二日間は買いもんの運転手で。3日目にようやく二口温泉のひなびた温泉に入れた。(一日目の夜は、一万円を切る秋保の格安ホテルでしたが)
二口温泉に行く途中、観光地化された秋保大滝の遊歩道を降りていくと、「あー」と男の人が叫び、ドスっと異音。そこまで行き、見ると女の人が階段の下のテラスにうつ伏せで倒れていた。
男の人「顔をぶつけて、血が出ちゃって、救急車呼んでくるから見といてください」「・・・」
見ると、顔の周りに血が・・血が吹き飛ぶので、息はしてるようだが。オロオロ。
雪解けの秋保大滝は、黒い岩でおどおどろしい滝で、対岸の滝見台のここまで、霧が舞う。(こんなとき観光スナ)
そのうち、フガフガと手を突っ張り起き様としてるので、声を掛けるが、さっきまで脳震盪起こしてたようで声にならない。
上半身起き上がるが、よろけて血の中に倒れそうになるので、支えてやる。脇に開いて落ちてたバックのティッシュを出し、本人にも渡し、沼も顔を拭いてやる。
そこへ、タオルを持った男がやってきて、抱え起こして肩を貸し、ヨタヨタと自力で歩いて階段を登っていった。
段差の大きい急なコンクリートの階段で、真ん中に手摺があるが、最期の5段は無いのである。滝のしぶきで濡れて足を滑らしたのだろうか。スニーカーを履いていた。
 後で思ったが、額もちょっと切ってたが、主は鼻血だったようだ。沼も子供のころ鼻血の常習者で、6年生の頃、出やすい鼻の中の粘膜をソウハして、それ以後、出にくくなった。それでも、鼻にボールがぶつかると、他人が驚くほど出血した。自分は慣れてた。鉄も似た傾向あり。
 その上、コンクリが濡れてると、血って滲んで広がるし、血に慣れてない男の人は驚くよね。
顔もお岩のようだったが、(元の顔を知らないのだが)本人は鏡を見なければ動揺は無い。
階段を登りきった上のベンチで休んでいたが、救急車が来る前に温泉に移動しました。
 あれは危ない構造なので、仙台の観光課に報告しようか。
大行沢周辺の岩って、火山だからしようがないが、猫のウンチのような色の岩ですね。


よい変化
下部で歩いたせいか、1週間弱で今朝、足の裏が硬くなった。
オペ後、腫れが引いたら、反ってしこりのでっぱりが目立った。
それで歩かないから、足裏がふにゃふにゃで痩せて、しこりはいつまでも目立った。
今回、、周りが硬くなり筋も付いたのかふっくらし(また腫れたのかと思った)、しこりが目立たなくなった。
とにかく、裸足で床歩いて痛いようでは、靴のせいじゃないんです。
日々のウォーキングで硬さを維持したほうがよいようだ。
 いま、小学校の頃通ってた、片道小一時間の往復は厳しい気がする。




「ブナの山旅」坪田氏
浅草岳の沼の平を絶賛
ココだけの話、只見尾根の下部もいい。
また飯豊・大石川西俣沢もいいそうだ。東俣沢しか知らん。8月上旬に大熊小屋まで一泊で往復してるが、アブでブナ鑑賞どころなのか?
昨年のカヤの平、苗場の小松原湿原周辺もでてきますね。
沼は五月中〜6月中の残雪と芽吹きのブナが好きだが。三つ岩岳は冬もいいので、芽吹きも気になり見に行った。
誰でもですかね。
こういった山頂に行かない山旅もあるんですね。
この人も、気に入ると、たたいて木に話しかけるんですね。
 巨樹を見つけると、そこに分け入るのや、メジャーで計測するのは違いますが。
ウノタワから大持山の、枝の張った巨ブナは奥武蔵の穴場。
以前そこに行くと、前夜のテント跡があった。
好きな木の傍らで、一晩、酒を飲むのもいいよなあ。
thon本のあとがきに「各地のブナの森がこれ以外にもあったら教えてくれ」とある。
 ちょっと考えただけでも、小出川の登山道横断地点とか、飯豊裏川の下部の台地(泊まった)とか、雨ケ立の尾根のメローなブナとか、月山の姥が岳から志津に滑る下部台地とか、平標ヤカイ沢、東谷山周辺、シッケイ沢の毛渡沢合流付近、沢と山スキーの人は、登山道の無いとこいけるので、けっこう知ってる。
小出川は、道あるので行けるかなあ。



足はなにか治療してるのか
温泉の足湯と、マグレインを左右張っている。今期から磁気が二倍の威力になり、一日以上張ってると、右は鍼の様に、「灸あたり」することもあり、取る。  夜間にピリつき取ることもある。
新製品になって、張ってれば、鍼と同等効果らしい。
で、効果は薄皮はがし。
 菜の花見てサイクしてると、昨年も包帯巻いてサンダルでサイクしてたので、なんかさほど変わってないなあ。
診療では変化あり。






大網峠(大渚山の北のあたり)
糸魚川から小谷に塩を運ぶのに越えた峠。
夏場は牛で、11月から4月末まではボッカ。信州側は大網、越後側は山口から雪踏み人足が出て、毎日のようにカンジキで踏み固めた。塩だけでなくブリを主とした魚の輸送のためもあった。
牛は塩俵二個。一個11、5貫(43キロ)である。ボッカは塩俵一個、または魚荷一つ(43〜50キロ)を背にして、雪の峠道を越えた。
牛は86キロ運ぶんだ。
なお、太平洋からの塩は馬で運んだそうだ。牛は、のろいが急坂で粘るかららしい。


古道紀行 塩の道」で庚申塚の謎とける
信州に塩を運んだ道は、太平洋側からと日本海側とがあり、太平洋のそれは三州街道。三州(三河)から4つ峠越え、古。・東山道と合流し飯田〜伊那〜塩尻。 日本海のそれは、糸魚川から大網峠を越え、小谷〜白馬〜大町〜松本と千国(ちくに)街道から入った。その販路は塩尻で終わった。二つの塩の道の後ーすなわち塩尻である。


庚申塔の謎
庚申は中国の道教が説く三シ説が仏教、神道と習合した不思議な長寿信仰だ。
人の体内には上シ、中シ、下シと呼ぶ三匹の虫が住む。庚申(かのえさる)の日の夜、人が眠ると、三シはひそかに体内から抜け出て天に昇り、宿主である人が犯した罪過を細大もらさず天帝へ報告する。人の生命はそのために早く尽きる。
要は罪過をつつしめばいいのだが、そうは考えなかった。三シを体内から出さず。天帝に告げ口出来ないようにすればよい。庚申の夜は眠らずに徹夜をする。本来はつつしんで徹夜するのが道教の教えであるが、柔軟に外来文化を吸収、消化することに長けた私達の祖先は、眠気覚ましに寄り集まって酒を酌み交わし、双六や管弦を楽しみ、夜明かしをした。守庚申という。平安時代に貴族の間で行われた守庚申は、江戸時代になると庶民の間に爆発的に広がり、各地に庚申講が生じた。庚申塔はその記念碑だが、貧苦災難消除の功徳も加わって、盛んに信仰された。
かのえさるの日は60日に一回やってくるという。
 なんだ、足尾の庚申山を祭ってあるのかと勘違いしてた。どうりで、あの山にはたいした神社がないし納得できない筈だ。 庚申とは人の考えた概念だから、実在はしないわけか。
だから、どこに行っても、よく目にするんですね。

で、今はやってないようですが。
宇宙にロケットが飛ぶ時代に、そぐわない気もしますが。
(シという漢字は、戸の上の横棒とった字。漢字コード入力の仕方忘れた;不精の一つ)
「み猿、聴か猿、言わ猿」も三シのたぐいだそうだ。


[英語でシャベラナイト」の最終回を見てしまう。総集編で、レギュラ−がアメリカ行って、スタンハンセンにウエスタンラリアートくらう、その放送も見てました。6年で終わっちゃうのか・・・
でも、確かに最初の趣旨と離れ、バラエティ化してきていた事は歪めない。
 BSの{ER}とか「名探偵モンク」というのもよく見てました。あと「BS映画劇場」   これって、外国ドラマが主っていうより、不精なので何曜日の何時とか習慣的に見れないダケ。


ETCの休日とは土曜もだった。3/28から、休日に掛かれば、どこまでいっても1000円。ウーン、仙台の引越しは一週早かったか。。。舟形の山スキしようと思っていたが、荷物が多く顰蹙をかっている。まあ、足を長く休ませるいい機会ですが。
 仙台まで行く場合、ETCカード二つでは100km以内で二回降りて乗ってとやりくりしても、通して乗っても800円ぐらいしか安くならん。カード三枚必要だったのだ、それも3/28の休日から一枚で間に合う。



無精者の欠点
シールの着けはずしの無いコースが好き→というより、それのあるコースは危険ですらある。
天狗原から風吹大池までが、通常のコースタイムの倍かかった。新雪降って平日で先頭だった(他に誰も来ないのだが)ことを差し引いても、その原因はシールの取り外しにある。
シール取る→平で進まなくなる→ジタバタ→シールを付ける→滑走面の雪を、きれいに取るのがおっくう→シールに雪がつき接着しない→テーピングを探す→テールを接着→登る→下りになりシールを取る→また平坦で進まなくなり、ジタバタ→緩い登りになり、シールを付ける→雪が着いてるので接着しない→腹に入れて温める→たいして待ってられない→たいして着かないので、テールをテーピングを巻く。
晴れていて暖かくて、これですから、降雪時や吹雪とうは、一度取ったシールは再接着しないと考えていて間違いない。今年、新調したコールテックス06モデルでこれですから(今年度から、冷えても接着力が落ちない接着剤にコールテックスはモデルちぇんジしたのであります)
 ですので、こんな時の予備シールは、テールフィックスなら、いちいちテーピングいらないので、タイムロスが少ないという意味で、過去に、腐ってもテールフィックスと発言してた訳です。
 腐ってもでなく、困った時のたよりになるテールフィックスが正しい。
 それに無精者は、予備シールの接着剤の管理など、まずできないので、予備はテールフィックス以外考えられない。今回、新品だから大丈夫だろうと、、予備シール持ってなかった。。。
シールを着けっぱなしの方が早かったと思います。




懐古園
鉄が小諸で、グリーンとオレンジの元高崎線?車両撮りたいというので、運転の練習かねいった。沼は駅から3分の大手門と懐古園の門を見て歩く。駅からこんな近かったのか、大手門と城の内門(懐古園の門)の間に信越線の線路を通したのね。民家より低い「穴城」だとな。勘助の掟破りの築城か?
 ストーブのある待合室に、寅さん小諸ロケの写真が張ってあった。
帰りに、横川の「峠の湯」にはいる。
大きな湯は循環特有のにおい(プール臭)が。鉄は、釜飯も買え気に入ってたが、霧積温泉のほういいな。
沼は掛け流しの温泉に慣れてるからね。
湯量によるが、掛け流しはこじんまりした湯船が多い。
でも、滝の釜と一緒で、その大きさは湯量で変わる。
カミサンがカード作ったらETCカードも付いてきて、帰りも割引使えたが、事故渋滞で花園で降りた。
 未明まで冬型で朝から晴れた、3月にしてはすっきりと、純白の浅間がきれいで、遙か穂高、槍が見えるのに驚いた。







古道 塩の道 千国街道
HPに詳しい。糸魚川から松本まであるが、小谷村がメインのようだ。MTBで徘徊したら楽しそうだ。
山で古道ブームとの接点は、ここ10年ときたまある。大峠の会津側、雁坂峠と秩父往還、三国街道などで標識を見る。
二居から二居峠とか、東谷山から下り17号の脇で渡る橋は、旧三国街道の遊歩道の橋で、わりと新しい橋だと知る。おんぼろ橋?とビクついて渡ってた。あと、東北の小出川は復活した古道が利用でき助かった。秩父札所の江戸巡礼古道をMTBで走ったり。何とはなしに縁がある。
 「古道」で図書館検索すると、「関西山越の古道 上中下」中庄谷直 あれ、この人「大阪わらじ」の有名な。高桑さんも「古道巡礼」というマニアな内容の本を書いてるが、皆、書くことが好きだし、峠部分の探査もあるし、山やが自然に転向しやすい分野なようです。
 あと、健康の為のウォーキングから始めて、歴史が好きで、ブームでこっちにくる人もいる。
、いわゆる観光でないが、地元でも整備していて、時代が後押ししてくれているんですね。
本の検索で、おもしろいのは、「熊野古道殺人事件」、「信濃塩の道殺人事件」、という小説がある、「葛根田川殺人事件」というのもあったのでいいですけど。
 ああ、疲れて来馬集落の塩の道の案内板前のベンチに腰掛けて、フーと見た景色が、妙に心に入ってきたものですから。  (夏場の転向候補の模索中;絵も一候補;そのまえに画と古道と写真とMTBは合体できますね)


地面は0度
 沼の実家あたりも、冬は畑に穴掘ってごぼうや大根とうを埋めといて、筵を被せていた。先日、映像で群馬は今も白菜等はそんな保存をしていた。そうしとかないと、畑で凍るから。
ということは、地面は凍土でないなら、冷え込んだ外気より暖かいのだ。
魚沼盆地に雨降って泥が出る、その後、冬型になって雪降っても(3月だし)、これでは関東に降る雪と同じで晴れればすぐ解けちゃう。やっぱ、旧雪の上に降る雪で無いとね。
 3/12の北小谷の下山口の林道も除雪してあったが、五日町スキー場のライブカメラも、カメラのあるスキー場の中腹まで、雪の中道路がすでに除雪され、すぐ手前が駐車場になった。
また、雪が降ったらどうすんだろうと思っていたが、3/10ぐらいになれば、舗装道路であるなら一度除雪しちゃえば、もう雪が降っても、余程のことがない限り解けちゃうし、降るのはすぐ解ける淡雪。。
 3月20ごろ、シッケイ沢下ったら例年より早く毛渡沢林道の除雪半分ぐらいしてある年があって、頭きたことがあった。もう、そんな時期ですね。



山スキ二日後に顔がむくんだ。山スキでは最近マレ。(猪苓湯を飲んだ)
喉も痛いし、年寄は年中やってたほうが身体が楽のようです。
足ですか、昨日は診療中に裸足でアイスノンに載せたりしてた。5分ぐらいですよ。神経って、アイシングでだませます。その後の状態は、数日経たないと不明。でも、ズーと軟らかい雪の上だったんで、体力的にはしんどかったが、足にはダメージ少なかったのでは。
でも、むくみの漢方もってるって、よくむくむって事ですよね。
手足は心臓、顔は腎臓機能。山ヤで、むくみを知らない人はまずいないと思いますが。(若者以外は)
 中高年で縦走して3日目になると、朝起きると、まるで小学校の同窓会の世界ですね。
なぬ、互いに面影はあるが、おまえは誰だ?ってこと。



天神がやっと3mにとどく。でも、連休は仙台引越し手伝い。


大糸線の北小谷の始発電車で、車で送られてきた女高生一名と待つが、電車が止まったのにドアを引いても開かない。彼女を見るとアレという感じなので、もう一回やると開いた。停止直後に早く開け過ぎたか、力が足りなかった?

iいまだに左足で高速運転。もうモートンでないので、もしや、これが軽いクロッシング(触覚と痛覚の混線)
下道で左足アクセルしてると、先日、クラッチとブレーキを踏み間違い急ブレーキ?後ろがいたが、危ない(車間が離れててよかった)



栂池の雪
白馬の田んぼが、関東のそれのように泥なのは意外。山は白いんですが。北小谷駅も周辺に雪がないので、滑って来れるのか心配でした。今年は、小雪で暖冬で、ある標高で雪と雨が分かれるのか。山の上はツアー標識が頭だけ出してるとこもあった。尾根で吹き溜まりでは、積雪のアテにならんが。
下山地点の標高が問題ですね。そこに林道や登山道あれば、なんとかはなる。
 そういえば、学生のころ、3/20連休にピラタスに雪なく、栂池に転向しスキーやっての帰り、松本駅で「どこでスキーやりました?」「まだできるんですか?」と若者に訊かれたことがあった。雪不足の年だったんでしょう。当時、新聞にスキー積雪情報載ってましたが、新情報は、行った人に訊いた方が正確だった時代でした。


来馬温泉(北小谷付近の旧道から100m入ったとこににある)
(紙すきコースの林道の下でもある)
鉄分が多く熱く、こじんまりした湯船だがなかなかいい。400円で近所にある道の駅の温泉よりいい。よく、夕方等は宿泊客の為に入れなかったりするのだが、20時までおかまいなしにご自由。
温泉の軒下にコンクリ打ちっぱなしの湯だまりのようなのがあったが、HPで調べたらアレは足湯だったのだ。
そこの廊下に山の写真もあったが、大糸線の電車の写真も多かった。鉄道マニアが来るのだろうか。そういえば、始発電車を、畑の中から三脚で狙ってる人が居た。駅のポスターに大糸線の写真だらけのがあり、通学の女高生と電車というのが数枚あった。なぜか、男子学生でなく女高生です。
 ディーゼルの朱色の電車は絵になるが、「シラブ」のバスと女高生はだめね。あれは喜劇的ですから。
鉄も色々あるようで、大糸線は撮らないのかと訊くと、「趣味じゃねえ」の一言。



雨飾山
風吹尾根は、正面にピラミッド型の絶壁の山が見える。
で、それは位置的に雨飾山だ。この山は、見る方向によりイメージが変わる。
北ア方面からのそれは深田久弥の百名山にも登場するが、ベストアングルで、ヒマラヤの高峰のような岩と雪のそれでした。
あそこを滑った人がいるとゆうから・・・
 沼も苗場山の東面は、いつもの日白山あたりから、その気で見てしまいます。


特効薬
だんだん暖かくなり、山でバテた時の特効薬は、この時期、オレンジジュースかカフェオレ。
バテると喉が渇いて、プリン、ゼリー、ようかん、ドライフルーツ、草もち饅頭のような水気のあるものしか受け付けません。甘納豆は加藤文太郎でしたっけ。あれは、テルモスの湯と口の中で混ぜて食うとよい。
 最近、尾根歩きが少なく、必ず持っていくってのではないのだが、夏は蜂蜜だったんです。コンデンスミルクの人もいるとか。。。一時、丸ごとバナナ定番。バナナ自体もいいですよ。
テニスの試合中バナナ食うベッカーいました。
水気のあるものは重いのが難点ですが。
もう、熊谷の安売りパンより、バナナやむすびの時期かな。。。


車がうるさくて道路に釘を仕掛けてパンクさせてた人が逮捕」に、ちと同情。
山の前夜は車で寝るのだが、「道の駅」はいけません。その多くは幹線道路脇にあり、うるさいのでダメ。米沢では、ティッシュで耳栓してもうるさくて、3時半に建物の影に移動しました。
北小谷の道の駅も同じく幹線道路わきでうるさいので、すぐ下にあった小学校に移動しました。
 6時にチャイムがなり、7時まえに移動しないとイカンと思い、ふと正門を見ると、「平成18年廃校」とな。ああ、秩父の廃校を撮り歩いてる先生の世界か。目覚まし時計つきで、ここはいい。
(新車時から、閉めていても高速で風切り音のする窓と多少関係あります)
 とにかく前夜寝不足だと、山もたるいですが、帰りの運転が眠い。
HP山情報で北小谷道の駅で寝たなんて人、信じられません。
まだ、北小谷駅前のほういいです。トイレもあるし、旧道で車通らんし。
 ああ、平日と休日はトラックの走行量に違いあり。平日の夜の東北道など大半はトラックです。


川越市立古谷小学校、昭和44年卒業生75?人の住居(2クラスでした)
大阪一名、鎌倉一名、練馬一名で、それ以外は全員、川越かその周辺の埼玉県内。(死亡一名)
これって、首都圏以外の地方の小学校より、地元密着率(土着)が高いと思う。
これを、「ど埼玉」というのか。
小学5年時に東京見物という日帰り社会科見学あった。
 でも、沼はすでに東京タワー(自分と同じ歳)や上野動物園や、後楽園球場のナイター(親父が野球キチガイの影響)には行ったことがありました。いまだに、爺婆で東京ドーム・ナイターいってますね。結婚前か、新婚?でナイター行ってて、帰りに伯父に見つかって怒られた話は有名。
 現代にすると、何がいけなかったのかわからないのだが。
脱線しました。


「越後百山」より
同僚は新潟マラソン出場の為トレーニング積んでるんで、山で先に行かれてしまうって、教職は元気だ。自衛隊も走ってる人いる、というか走らされる。
 10月10日の雨飾山は2000人登山者が集中し、山頂直下で行きつ戻りつ、すれ違えず山頂断念した人がいる。ヤダヤダ。
 また、10月10日に、日暮れ沢〜竜門〜大朝日〜日暮れ沢の周回日帰りするのは、小屋が満員で、おまけに自然保護のため幕営禁止だからだという。
沼もある年の同時期、大朝日小屋で悲劇を味わい、翌年の同時期にテントもち竜門小屋を覗いてうんざり、予定通りまっさきに幕営しリベンジ。すると、テント持ってる人が、なんだ張っていいのかって感じで、外で3ヶぐらい張り出しました。自然保護もあるが、10月の連休は致し方ない。でも、同時期に2年連続で行くのも、しつこいですね。
 夏はマイクロで来る20人の団体さんもおしかけるからね。ところが、東北の小屋はもともと避難小屋って感じで、北アルプスの有名どころのような規模でないしね。


中仙道の疑問
恵那山を往古は神坂峠と云いし由
古代の東山道は大和の飛鳥を起点として
伊賀ー桑名ー熱田ー多治見ー中津川ー神坂峠ー飯田ー高遠ー茅野ー望月ー碓氷峠ー下野国へ通じている。
つまり、大和朝廷の東征の道であり、神坂峠(恵那山の東の鞍部)は東国への入り口であった。東海道より歴史があったんですね。
その後の、中仙道は奈良井宿、鳥居峠と、木曾谷の御岳の麓を通っているが、東山道は今の中央道と似た所を通っていた。(今はトンネル)もしや、中仙道は御岳講の利便のために、御嶽山の近くを通ることになってたのだろうか?
 旧中仙道は和田峠から諏訪湖に降りてくると、諏訪大社の脇も通るんだよね。


浅間様(せんげんさま)の謎とける
 川越では生まれて初めて7月になる子を、7月15日に川越市内にある浅間様のお山にお参りする初山という行事がある。そして、初山のうちわを買い、それに子の名を書いて、親戚を子とともに置いて回る。平日のため、仕事をしてる人も多く、夜間も初山は賑わう。
そこで疑問、浅間様とは、浅間山か富士山のどちらを祭ったものか?
富士講はあるが浅間講はないような・・・
本から抜粋
古代以来、たび重なる大噴火を目の当たりにして、人々は富士山に畏敬と崇拝の念をもち、やがて「荒ぶる火(アサマ)の神」として浅間神(アサマカミ)の信仰へと進んでいった。
 
ということは、荒ぶる火=アサマ=浅間山って、安易な命名なわけだ。
全国に浅間神社は1300はあるそうです。川越と同じ行事をしてるか不明。
 そうそう、初山は夫婦と子のみで行くが、それ以外に、両家の爺婆まで含めて神社で子のお払いを受ける行司もあります。後者のお宮参りの方は、どこの地区でもやってると思うんですが。。。初山もでしょうか?







inakano田舎の同窓会に出て、その謎が解けた
同窓生は、ほとんど太っちゃってるんですね。その中で、声がよく出て、やせ気味で、すぐ山に行けそうなのは教職だけ。(中学の先生はダメ) 田舎では、ちょっと勉強のできる人は、教職についてる場合が多い。
で、「越後百山」の佐藤れい子さんも教職です。山行の中に職場の同僚と行った山が登場したりしますが。。。
 たしか、頚城の山スキーで有名だった、中田・蟹江氏も教職だった記憶。
関東では冬の朝は、校庭周回走行事もあり、先生も付き合うし、体育もあるのでいつのまにか体使っちゃうんでしょう。職場といえば、かつて福島キャノン等もあり、偏見ではともおもえるが。
ただし、田舎の場合、すぐ山に行けそうな体型の人は教職だという事実を発見しました。
沼のことを痩せてるねというので、違うだろおまえらが太ったんだろ、と言いたいのでした。


日本のジャンプ複合団体が金
で、ニュースのコメントは、かつて複合無敵の荻原でした。
スピードスケートの清水もいつのまにやら消えた。
選手には引退があるのです。
その点、山には引退はなく、90で奥多摩で遭難した女性もいますが、健康なら死ぬ直前までやってやれないことはない。100名山やり終えたら死んじゃったSEIKOの社長もいたなあ。
本書いてる新潟の岳人は仲間もいて元気ですね。
先日、守門で会った二日連続で山スキーやってるジジイはなんなんだ。って気もしますが、なんで新潟には元気な岳人がいるのでしょう。藤島玄さんも、爺さんまで登ってました。
 沼の場合、予定が狂った気もしますが、肝臓の手術したリハビリとして登り出し「栃木273山」書いた人もいますし、睾丸の癌手術後も山歩きの盛んなお医者さんもいます。
うわさでは、生殖器の癌は転移しずらく予後がいいとも聞きますが。。
 昼に暖かいので、車掃除しましたが、前体重で重く、苦笑い。たいしたオペでないのだが、神経は治りきるまでが長く、動かすとすぐ戻るという性悪は持続しちゃうようです。
もう、今シーズンは連休までおあずけか?



なんだ60越えても、沼がいままで行ってる程度の山スキーはできるんですね。
あせってやんなくても、5年ぐらいで治ればいいのか。
しかし、この人も登山はやってた訳で、自転車ぐらいは続けていないとね。
 自転車と言えば、先日、鉄の運転で、助手席乗って越生梅林の往復した。帰りに、高坂からのロード連中の多い道路を走った。競輪の人と、趣味の人は、ギアのない自転車とメットの違いもあるが、体型の違いで遠目でも、すぐわかるんですね。
競輪の人は、スピードスケートの人のように腿が異様に太く、その太さがそのまま腰と背中を膨らましている。
趣味の人は、、スマートだし背中の異様な膨らみもない。
それが仕事で、毎日自転車乗ってる人と、普通の人を比べることに無理があるのでしょうが。
 山スキーのトレとしてもロードは向いている。
たまにロード乗ると、腿というより腰が鍛えられる気がします。




60から始めた山スキーのHP(前からの登山のHPに山スキーを追加したがけですが)
日立にすんでるから日立製作所?雪のヒウチヶ岳でたくさん滑ってる人見てスキーに目覚め、まずゲレで初め、怪我もしたが今(65?)では三つ岩岳やa会津駒や喜多方から米沢に抜けるトンネルの手前からの山に行ったりしてる。
うーん、道具がいいからね、負けてはいられんな。
前から登山を冬山までやってた人なら、遅いですが、その歳での転向も、カービングもあるし、おまけに研究者は凝るので、同じ場所に行くことを好まない。、
北関東以北メインですが、知らずに見てて、若い人のHPかと思いましたよ。
 いま、閃いたが米沢行くのは、白河から白河街道で猪苗代湖、喜多方でて峠トンネルこえが直線だ。
(いまや高速安いから価値ない)
いつも、鬼怒川から会津に向かってると、そっち方面のナンバーのトラックが走ってる。これだと、大沢インタで降りれば、米沢まで行けるんだけど、足がね。
高速が高いうちは価値あり。参勤交代で歩くなら直線ですね。
 ああ、中仙道ですね、東海道の大井川とうの増水の川止めがなかったのと、夏の峠は涼しく人気があったということです。そして、妻籠を過ぎ峠に出ると、御岳とのご対面ということでした。
いまは、伊那で降りて権兵衛峠越えて御岳方面に出るので妻籠付近は通らないとな。
 南アルプス南部に西から入ってた沼は、なんだ御岳の方が近いんじゃないか、という当たり前のことに気づく。(下道が60kmぐらいありますが・・・)



[「越後百山」佐藤れい子
本を書いてる羽田さんの友人の本を借りた。
毛猛山とか下田とう、羽田さんと一緒に山行もあるのだが、けっこう読書としてもおもしろい。
この手は「福島百山」奥田さんのとか。「東北百山」とうの本も出てて、持っている。
 奥田さんのは、読み物としてイマイチ。それは、沢と山スキーの人が登山のガイドを書いているので、当然、山スキーで登った山も登場します。それが、登山靴とワカンの人と俺は違うんだという文になってしまうのは避けられない。
偏見ですが、百名山シリーズは登山靴とワカンと藪と三角点志向の人が書いたほうが本として読んでておもしろい気がします。登りで苦労するので山頂へのこだわりが違いますね。
 藤島玄さんの「越後の山」上下は大作ですが、もう古くてガイドとしては使えないと思ってる人は、この本はいいですね。これと羽田さんの二冊もってると知識だけですが、越後通になれますね。
いまはHPなんでしょうか。
 紙すき牧場なんて、今年どうかと検索すると、2月中旬に下からピストンしてる人いますね。
雪は減るので、最新情報がほしいとこです。
 ところで、まだ道のない毛猛山って登ってみたい人多いらしい。浅草岳から指をくわえて眺めてるだけ。豪雪の年の残雪期が狙い。この足の前なら・・・



変な偶然
10年前の9月に、明月荘に泊まりました。
あの時、大滝沢に来たのが台風の影響で雨、明月荘まで登り小屋に泊まった。
翌日、下山しちょい遅れで同窓会に出た。
今回、また明月荘に来た二日後が同窓会なんです。
40と50の区切りなんでしょうか、でも過去一回しか同窓会出てないのだが。
雨に煙る弥兵平湿原だったが、ここの雪景色もなかなかいいし、飯豊もみえる。
 そうそう、9月に来た時に、大平コースの偵察と、大沢駅から続く林道から登ってきた人がいたが、こんだけ景色が違うと参考になるのか。熱心な人ではある。(あの林道、車どこまで入れるか知らない)
 どうも明月荘は、沼にとり同窓会という過去の時空に飛ぶような異空間への接点になっているのかもしれない。
(たまたま足が悪いから、あそこを通過しただけともいえるんですけど)


足と心境
いままでは梅雨のように曇り空(違和感あり)だったので、雨(圧通)になっても変化が少なかった。
しかし、このところ休んでると足は晴れになるので、山行った後、雨になると、かえって差が気になる。
 ということは、どうせちょっと悪いからまあいいやと、居直って山スキー行ってたってこと。
雨から天気回復し晴れを待ってると、今のようにそうとう待つようです。
天候回復の早さを期待して機動力なんですが。
 解剖の先生の言われた、触覚と痛覚の混線も「おどし」効果ありました。
現実に、どラッセルの翌日一日だけちょっとなったのです。
 意志薄弱なので、いっそシーズンがこのペースで終わってしまったほうがいいような・・・
 でも、高速代も値下げするし、2年ぶりに五月の八甲田は行きたい。山スキー後に温泉入って、昼間から青空の下ビールを飲むのが好きなんです。




sirafu 白布温泉行バス
米沢駅に着く電車と5分の接続で乗り込むと、平日のそれは女子高生通学バスであった。
あとから乗った娘が、「これシラブか?」「んだ」
バスが走り出すと、数学の談話が「180どっつうのがあるべ・・・」ネイティブだ。
そのうち、後ろから前に行き両替を始める、一人行き戻るとまた次、また次と繰り出す。そのため、停留所で止まったついでに両替待ちでバス停車。 ある者なぞ、両替後、前にいた友人と駄弁ってる。
おいおい、ここで教室のように遊ぶな。
で、定期じゃないの。
一斉にある停留所で降りた。しごくふつうだ。
 途中、新装の上杉なんとか記念博物館がきれいで立派だった。(お家立て直し倹約で有名な)






雪センターで
「今冬と過去の比較で」
各地の累積降雪量と積雪深の折れ線グラフみれるんですね。
飯豊・朝日の折れ線グラフでは傾向わかるが、今年の大井沢は平年並みなので、各地の参考にならん。
やっぱ行こうとしてるとこの見なければ参考にならん。
(女優のプロフィール見るのに、別の人の見ても意味無し)
わかったのは、入広瀬、湯沢、野沢温泉は1月下旬から降雪量が平年より減って、積雪量も横ばい。
しかし、桧枝岐の降雪量は昨年並みなのに、積雪量が昨年より少なく横ばいなのは、冬型が少なく晴天が多いから?
大山付近のライブカメラの昨日の過去5年比べると、馬鹿少ない2年前はすでに泥出てたが、今年は平年よりちょっと少ないかな程度。西日本は1月に多めに降った貯金。
 そして、この後、まともな冬型は期待薄(発達した低気圧通過による一時的な冬型はあるが、下手をすると南風と雨)であるならば、桧枝岐付近の雪が現在1mなので、3月が暖かく反比例的に減少する予定なら、尾根の下部(取り付き)の雪は、もって3月いっぱい。4月頭には泥が出そうだなあ。
そう考えると、もたくさしてらんないなあ。
 桜の東京の開花予想も3月20日であるし、今日のひな祭りに合わせようと作った梅の花はとっくに終わってしまったという。
とにかく、新潟以南は一番増えるときに降らず増えなかったのであり、大井沢など順調に増えてって、すでに2月頭には平年並みだった。 2月19から数日の雪は、やはり一発やであった。
グラフ見ると、3月は降っても減るので、ちょこちょこ降って現状維持。降らずば下降線のようだ。
山の上は違うのかなあ。


BSアカデミー映画特集
きのうの映画も主演女優がよかった。
当然、金髪でした。
誤解している人がいるので、男で言うと二枚目でなく三枚目というか、演技派の女優が引き込まれるので好みであります。金髪でも鬼顔の外人は嫌い。
なんとなく丸顔っぽいと親しみやすさ、親近感を感じる。
アカデミーの主演女優賞とってるだろうが、日本女優にあまり感じない、この感覚はどうして?
 解かった、顔で他人の感情がわかりずらい沼。
だから、おかしい患者にもまともに対応して好かれたり困ったり、怒って帰る人もいる。
 外人の顔は、表情で感情がわかりやすいんだ。
だから安心して見られる。そして、不思議なことに、そこに包容力というか母性を感じるんですね。
 かみさんも、表情で感情はすぐわかりますが、それだけ。
たぶん、日本の女優見ても能面みたいで、沼には何を考えてるかわからず戸惑ってしまい、見てて疲れるんでは。
 もと早大出の女優は表情わかりやすく好きですよ。カミサンは、この子を嫌いですが。
あと、姉とか学校で、いじめられ専門のいま高校生ぐらいの女優、演技派ですね。


3月から御岳山が豊作祈願で賑わうとNHKでやってた。
足がよければ至仏いってるね。林道が長いって、津名木橋から尾根取り付きますし。
2年前の3月初行ったが、すでに前日ワカンのボーダー達に先行されてました。
「飯豊道」は、さいたま市図書館には無かった。リクエストはできるの?


頭硬いよな
左右違う靴を履いてもいいのであるが、他人からおかしい人と思われるのも嫌だ。
右だけ足湯に入ってて患者を入れられると、濡れてる足で靴下履きづらく、裸足に靴はいて診療。
これが、いいんです。(合ってる靴の話)
夏場、裸足にサンダルの先生もいる(水虫の悪化防止らしいが)
ですから、左右靴下変えて、右足だけ礼服用等の黒い薄い靴下を履くのもいいんじゃないでしょうか。
 


春になると
先日、デパートから自転車で帰ろうと鍵を外してると、なにやらそれを見てる男が居る。自電車に乗り出すと、アーオーとか言いながら、沼の顔の付近にパンチを出す。 幸い当らなかったが。? 
100mぐらい進むと、歩行者が「アレが、馬鹿の・・・だよ」と言ってるのが聞こえた。
 養老先生の本によると、女の染色体はXXだが、男はXYである。男の場合、発生時にはXが優勢で、最初のうち女性と同じだが、そこにYが働きかけて変化させ男性器を発生させるという。すなわち、女性と違い安定してなく、無理に変化させてるので不安定で、極端になりやすく、また、できそこないが多いんだという。
(極端になりやすい:めちゃくちゃ頭のいいのもいれば、馬鹿もいる。すごく運動神経のいいのもいれば、とろいのもいる。子供のころ、体が弱いのも多い)
そういえば、40歳以上で母親(おばあさん)がついて来る患者さんは、男性しかいない。
また沼が言うのも何ですが、ちょっとおかしいかなという患者は、男性に心当たりがある。
 かつてはこういった人も社会が受け入れる余裕があった、という。
 沼が提出した書類の印鑑を忘れると、自転車でそれを押してもらいに来る人が、市役所にもいた。
どう見てもおかしい人ですが、この仕事が馬鹿くさいとか思わないので適任かもしれない。ある意味、お役人の非情な人使いですが、受け入れ枠なんですね。


3/7で手術から一年
一年経っても治らんと笑ってられない。
週一だと、現状維持なので、休んでどのくらいよくなるか調査。
2/26はロードやって数回痛いので3周で辞めた。(一周3km)
3/1は、周回しても痛みでず、思わず2時間ロードできた。
考えると、久々のことです。
ところが、この前日から罹患側でない左の足裏の圧通に、クラッチで気づく。
2/26にやった、マンションの階段上り下り30分のせいだろう。
考えるに、赤ん坊で初めから階段の上下はしない。
ロードも田んぼの中の平地から徐々にで、歩きもそうなのかなあ。
 自転車も歩きも、手抜きができないということで、坂が好きなんですが。
左足は通販のマグレインで幾分緩和。
どうも、自転車はいいが、歩きは危険のようです。
 トレーニング効果として週一は現状維持といいます、悪化させる持病がある場合も同じことが言えるようです。
田んぼの中の周回コースは違和感でたら5分で帰れるのでいいです。あと、高坂コース等では、他の人と張り合うのがよくないです。
 昨日はそこに模型飛行機を飛ばす連中が来てました。ヘリが飛び立ち縦に回転し曲芸だと思っていたら、畑にそのまま墜落しました。自転車だったので、落とした人より先に現場を見れた。無残でした。
ここは模型飛行機屋には、貴重な耕地なんでしょうか。


「古寺巡礼」
土門拳の仏像の写真集の名が判明。大判の本で、1、2とある。
それ以外には、子供の写真集があるという。
仏像と子供の共通点がいまいちわからないが、天平時代の仏像はもはや自然に同化し人工物でなく、子供の表情やしぐさには大人の故意に作られたものでない自然を感じたのであろうか。
氏は山形出身なんですね。記念館があるそうです。
古い本で借りれっかな。3/8まで日本橋三越で写真展だと。


変な店
近所の元カメラ屋が辞めて、変な店になった。きのうも、小雪の中、朝、昼、午後4時前に中高年以上の老人が2〜30人並び、一斉に中に入れ、45分ぐらいすると出てくる。ティッシュのようなものを貰い満足そうに出てくる。
興味があるので、4時半ごろ覗きに行くと、中は立ち見状態満員で熱気で窓が曇る盛況。前で黒い背広を着た人が熱弁をふるってる。あれが、カリスマ?
 しかしどうやってああいう老人ばかり(歩きか自転車)集められるんだろう。沼曰く、今流行りのダイレクトメールじゃない。チラシ持ってくと、何か貰えるとか。
カミサン曰く、どうせそのうち高いもん掴まされるんだよ。あの変な店は、500m手前に前あったの知ってるし、二回場所が変わってる。どうせ半年以内に消えるよ。
通勤途中にあったらしいが、沼も同じとこ通勤してんです、よくみてんね。
しかし、あの集客は見習うべきものがあります。
 最初は得する気がして、だまされたと気がついたころには消えてるってのが、詐欺の常套手段らしいんですが。

(解剖の先生の話だと、沼の場合、知覚麻痺と違和感は当たり前。クロッシングという触覚と痛覚の混同がなければ、おんのじ

hen


なんでも言ってみるもの
鉄が運転するので自動車保険の見直し。ついでに、先日の鍵の閉じ込みJAF事件のことをいうと、各社保険にはロードサービスがうたってあり(実態はJAFまかせであるのだが)、領収書があれば金が出るという。
カード支払いの方が書類が残り、都合がいいそうだ。
どろぼうに玄関の窓を割られた時も、火災保険から金が出た。(石を投げ込み、開いた穴から鍵を開けた)
そういえば、天窓が割れて交換したときは、火災保険屋にいうの忘れた。どろぼうが特定できなくても、金が出るんだから、割ったのが、屋根の塗装屋か隕石か特定できなくてもいいのだ。損した。
昨年の雷によるレセコンの修理代は、火災保険で建物だけでなく機械も入っているので出ました。
(ただし、電話すると、お宅はこの前もやったよね。?。小川にある妹のとこの歯医者が、一年前に同じ理由でレセコン修理したらしい。同じ火災保険に入っていたようです)



越生の梅林
きのうは鉄の運転で高坂回りで越生に行った。肌寒い曇りでも、11時になると例のヒモカワうどん食えるところ満車。平日でも中高年のポイントはこんなもん。セリを買い、うどん食う。
鉄は14時から出て、水戸で撮影という。
戻って暇なので、久々にロードに乗る。
耕地の中の周回コースを3週したが、3回足にきて、辞める。ここを昨年やってたときは菖蒲が咲いてた。ということは、あれは6月だ。まだ必死で漕ぐとたいして変わってないとは・・・
その後、寒いので、マンションの階段上り下りを30分。下りは右足だけ半歩前で着地。階段の段差から爪先部分をを空中に出す訳。少し温まった。
これなら軽ハイクも行けるかと思うが、山は全て階段でないしなあ。プラ靴ならどうであろう。
そんなこんなで、MTBのほうがマシな気がする。
 ラジオ、2月に関東で日差しのない日の連続は、記録的であるようなこと言ってた。


軍需目的
「プラトーン」みて謎が解けた。
、べトコンとアメリカ軍の戦闘中、空軍に爆撃援助をたのむ、そのときにGPSで測地した爆撃地点を無線で連絡。ところが誤って自軍の近くに爆撃。死傷者が出て、後で、おまえが誤った爆撃地点教えるからこうなったじゃないかと、責められるシーンがあった。
測位が10m違ってなく、集落の交差点ピッタンコなんて驚いてる場合でないのだ。
誤差があると自分の頭の上に砲弾が飛んでくんのね。
そんで、詳しくは知らんが、他軍に利用されない為、10年前までGPS情報は自軍以外は100mずらして世界に流していたようだ。だから、海の中を走ってるカーナビ情報とか出没したようです。
  そうそう、山スキーのビンディング等の開発は、そもそも兵隊の為だったという。軍需目的だったのか。
先日、ICIでビンディング修理してもらったら、このビンディングはプラスチックが白変してて、もう・・・プラは5年以上は破壊する可能性がでてくると、脅かす。ヤメテヨー。






会長と経済学者の対談より
社会保障というのは、そもそも所得の再分配に根ざしている。
また、若いころに社会保険料を収め、老人になったら安く保険で医療がかかれるという建前。
ところが、いくら所得があるからといって、一番医療費のかかる老人が、他の世代と同じ3割負担である、この現状はおかしいという。
それというのも、2006年に小泉内閣で決めた、2011まで毎年医療費5000億削減、がきいているらしい。小泉改革で、目玉は小さな政府ということだが、これが間違いで、総枠の何%が医療費と決まってる場合、総枠の小さい政府だと、医療費の額が少なく、おまけにやりくりのため結果毎年削減となり、今の医療崩壊の一因。
ですから、大きな政府でないと根本的解決しないそうだ。
どうも、今の政府は出血で貧血状態のようだ。では、総枠を増やす予算はどこから取るか。

よく新聞等の投書にでる、消費税を上げるのでなく、所得税を上げ、持ってるやつから取れってのも疑問だという。
理由:累進課税の日本では、年3000万円以下の人の所得税は、諸外国のそれと比べても少なめである。しかし、累進課税により、それ以上の人の所得税は諸外国より多めである。投書は、それ以上のヤツから取れってことなのだが、そもそもこの対象者が国民の2割しかいない。よって、2割の人から分捕ろうとしても、たかが知れてる試算となる。
 
そこで、消費税を上げればよいが、選挙で落選するから政治家は誰もやれない。あの小泉さんでさえ避けた。
また、投書に食料品を含め全ての物に消費税をかける国はない、なんてのがよくあるが、現に、全ての物に7%や14%かかってる国がある。(詳しくは忘れた)
 庶民は政治家に減税し、増税するなという。小泉さんは徹底的に予算削減して、国民がにっちもさっちもいかなくなり、これじゃ困る、すこしは増税してもいいですよ。という機運が生まれない限り、政治家からは口出せない。ようなことを言ってる。しかし、この不況・・
 また、仮に消費税が上がっても、その予算を狙ってる所がいっぱいあるので、医療費には回ってこない。そこで、社会保険料を上げると、それはそれ以外に使えない金だから確実に医療費に回ると、この経済学者はいう。
あまり社保庁のうけがよくないのが気になりますが・・・
 また、過去、日本政府は円安誘導して、輸出にたよるキャノンやトヨタを優遇してたんだそうだ。それが円高でギャフン。で、社会保険料は会社が半分負担しますよね、財界にに弱い政府が負担増決められるの。
(派遣も企業に都合がいい法律ですよね)
 小泉さん時代に医療費は悪者のような扱いでしたが、老人の占める割合が増えれば当然上がる訳で、まったく見当違い。なお、医療費に占める歯科の割合は年々減少してます。
(赤字で国債発行ってのもあるが、各国に比べ日本はこれが莫大に蓄積。もう頼れないそうだ)
 そして増税が成功し、社会保障をよくすれば、老後に不安がなくなり、現在溜め込んでる預貯金を使い、内需拡大となるという。消費税14%は確かスウェーデンで、社会保障はいいという。そんなうまくいくかいな。






東京が9度で富士山が−3,6度
東京の湿度は75%
よく1000mで6度下がるといいますが、その計算だと富士山頂は−12、6度の筈。
フェーン現象の説明で登場する、湿潤断熱減率と乾燥断熱減率がある。
湿潤した大気は上昇してもあまり下がらない。
あと、北東気流は背の低い逆転層である。
関東が雲って肌寒い時はこれ。当然、富士山との気温差は減少。
 よく台風の接近中の南風や、梅雨の降雨中に登山してもムッとしてたことありました。
ですから、春一番の湿った南風や雨ですと、2000m以下の山は雨。
春一番のとき、尾瀬沼ライブカメラで、屋根の上の雪が滑って落ちてしまい、トタン剥き出しでした。
 
 今週、南方海上の高気部強くなって、低圧部が樺太の遙か上方で、日本が雲の通り道。梅雨みたいな高層気象。



飯豊・朝日の積雪グラフ

すごい、いきなり平年並みに迫る勢い、
でも、南岸前線停滞?で減る予測もたつ。
やっぱ、急下降でした
今頃、天神の田尻沢コースがオープンって、あまり聞かねえ。
これで熊穴も○ですか。
でも、まだ天神で3mいかない。ここは偽装積雪情報でないようですね。
やっぱ、チリ積もですね、ことしのように忘れた頃に急に降ってもねえ。




明治18年設定の小説に
信越線で横川まで行き、そこから先はトンネル工事中だった。碓氷峠を越え、中仙道で諏訪に出た。
和田峠越えかあ。旧国道サイクした。
御嶽山までの昔のルートはこのへんかなあ。
碓氷峠の鉄道開通は明治25年のようです。それまでは、峠区間残して信越線は直江津までできていた。軽井沢〜横川間は旧18号の上を馬車鉄道というもので二時間半だった)
平地は乗り合いバスぐらいあったとしても、峠部分はまだ歩きかもね。
(乗り合いバスの時代はもうちょっと後で、まだ鉄道以外、地方では馬や川舟が主流だったようだ)
碓氷峠開通後はグッと楽になったって話かもね。
(それが煤だらけで窓閉めて、一時間20分の難所だったそうだ。普通のSLでは登れない勾配だった。明治42年に火力発電所作り日本で初の幹線電化。アプト式)
中央線も笹子トンネルが難所そうだ。


鉄君は車の免許取れました。ドライブに同行せねば。
まあ、しこり消失させる、いい機会。1週間山を開けてると、ほぼ消えるんです。
そこでやると、あぶり出しの絵のように出てくる。
 いやー、初心者の助手席乗るのは恐いですね。
普段右しか乗ってないこともあるが、キープレフトなんでガードレール近くヒヤヒヤ。


楽しめる速度
雪降ると、17号から高山村の峠の往復おもろい。夜に行くと、前方に五台の走り屋がいた。上り坂になると、前二台のインプレッサとランタボがスーと加速しサヨウナラ。あと三台はBMWと軽も混ざり、そこそこのスピードでBMWはケツ降って遊んでる。でも、沼はさほど楽しくないのであった。
そうなんです、雪道の峠の登りで、楽しめる速度が四駆と二駆では違うんですね。
ですので、雪道の登りの国道で、後続で走っていたんじゃ、あくびが出ます。
ですから、二駆の方が低速でも遊べるのでヘボには楽しいかもしれない。
ギリギリの領域に近いと遊べるという、ちょっと岩登りと似てる。
下りは、例の巻き込む癖がでて、飛ばしすぎ恐いですよ。


きのうは、紙すき牧場狙いが、木曜日のラッセルのダメージで鷺宮の温泉療養となってしまった。高温56度の湯は足湯でも効く。今は、凍傷に悪い、強い湯が足にいい様です。
野菜取りに実家に行くと、ジャガイモ植えたいというので、村の集会から帰ってきた親父に耕運機を指導されながらやった。
バッテリーなく紐でエンジンかけるのだが、さすがに80歳では白筋が少なくなり、瞬発力がでなく、親父ではダメで、沼が引っ張ると一発でかかった。ラッセルやってるのも伊達ではないなあ
30万の新調した耕運機は、前のより一回りでかくなり、操作すると自動で前進、後退、右左折し、楽になった。でも、まだこの値段ではバッテリー付きでなく、始動に難があるので、親父もおっくうかもね。
もう、あんたがやりなさい・・・・陰の声。いつも作物の収穫だけしてるのはズルイですね)
 もうすぐ初午があるんだけど。朝6:30から神社の旗揚げをする行事です。3月の第一日曜です。
 安請け合いすると、山にひびくので聴こえないふりしてました。

3週前、北海道から宅急便で種芋が届いてました。
ほどよいお湿りがあって、耕すのにちょうどいいタイミングをみてるようですね、今週は雨がちで耕運機グチャグチャ予測だし。
 天候だけでなく、まわりが自分の思惑どうりに行動(仕事)しないとイラつく、やっぱお袋もB型だなあ。
でも、耕作後はサッサと種植えしてましたんで、仕事は集中してよくやりますねえ(ヨイショ)


LSDがあるからといって、誰でもドリフトができるわけではない(と本に書いてあった)
カーブでドリフトにもちこむには、きっかけが必要で@フェイントをくれる(野球で一塁を回る時ちょっと逆に膨らむのと似る)A3速から2速に落とし吹かす(パワードリフト)Bちょこっと強くブレーキを踏む
ダートのラリーでは、この二つか三つを同時にやってるようだ。
こういったきっかけと、ライン取りとうの基本ができてないとドリフトは危険ですらある。
 LSDについて本から抜粋
FRの場合:コーナーのクリッピングポイントからの立ち上がりでアクセルを踏み込み過ぎ、リアのグリップを失い、イン側駆動輪(後輪)ホイールスピンでトラクションがかからず車速上がらない。で、LSDない場合、アクセルオフが正解。しかし、LSDがあれば、イン側のホイールスピンのかわりにテールスライドが発生する。その内側に巻き込む動きを、前輪のカウンター当て制御。同時に、テールスライドを止めるために、ほんの少しアクセルを開け加速すると、後ろに荷重移動し、後輪のグリップを引き上げる。
ということで、沼車のようなLSDつきでカーブでケツ降ったら、ビビッてアクセルオフでなく(FRだともっとケツ降る)、アクセルオンなのですね。
 雪道で、傍から見ると、滑る(ケツ降る)とかえって加速する四駆(インプレッサ等)がいるが、LSD付きではアレが正解。ということは、LSD付きは、いつも踏め踏めですか。スポーツ車仕様の装備ですからね、なんでこんなのが沼車に付いてんでしょう。滑ってギョとするレベルなんですが。
 雪道で遊べるシーズンも早終わりですね。足が悪いんでしょうがないが、もう少し走りこみ、勘を取り戻したいもんです。 あくまで登り坂の話です。
 調べてやっと解かったのですが、車を売る方にはLSDの説明義務はないんでしょうか。レベル違いのいろんな人がいますので、難しいのだろう。


神社の隣の御嶽山
6mぐらいの人工の築山があり、下のほうの石碑に「御嶽山・三十三回登山・卯岳霊神」と掘ってある。
これ、機織の創業者である卯吉祖父さんのことである。ということで、実家の鬼瓦の真ん中は「卯」だし、庭には花ウツギの木がある。また、今は知る人も稀だが、沼卯(ぬまう)という呼称であった。
三十三とは仏教の縁起のいい数なのか。明治後半から大正にかけ、どういう交通手段で木曾の御嶽山に行ったのか知らないが。伊勢参りとかと同じく、昔の行事けん旅行のようなものでしょうか。


オートロックと電波状況の関係
外からのロック解除の距離は電波状況の影響うける、という。それでなくても、二年に一回電池交換必要。個体差か。で、先日の現場、除雪ステーションの近くだ。当然、除雪車は無線機を使ってそうだ。
また沼の見当違いかもしれないが、高圧線の下で実験してみよう。






これ筋肉の新見解らしいんです。
matigaidesitamatigaidesitaまちがいでした。100年前jから、筋肉を鍛えて太くなっても筋繊維の数は(鍛えてない細い人と)変わらず、それが肥大するだけだ、ということが信じられてきた。
ところが、最近、鍛えると筋肉から筋細胞が誘導され、筋繊維が増えるということがわかった。
筋肉が子供を生む、ような感じ?





歯科仙人より
日本歯科医師会雑誌の1月、2月の会長と経済学者の対談は、経済学にうとい私達にもわかりやすくかいてあるという。
また、1月号の解剖の話がおもしろいという。先日聞いた解剖の先生の弟子が書いてる。
年をとると、筋肉が減少するだけでなく、白筋(瞬発力)が赤筋(持久力がある)に置き換わるという。白筋は短距離のような無酸素運動で使う筋。フムフム。だから、ダラダラと長時間の有酸素運動である登山は高齢者でも向いてるのね。 
坂の自転車の立ちこぎは(先日、胸苦しく)もうあまり向いてないのかも。
この雑誌、ここんとこ紙は悪くなったが、内容がよくなった、という。

顎の骨の話
骨の内部に直接力のかかる特異な骨。
腰椎(男の骨の断面で年齢別に比較)は20代ピークに年齢の増加に反比例して直線的に骨密度が減るが、あごの骨は年齢が増加してもさほど減らない。ところが、歯を抜くと骨稜が疎になり、骨密度が減るばかりか、歯の植わっていたところまでは骨が吸収して無くなってしまう。
今回、インプラントは骨の疎になるのや吸収を防ぐ効果が期待できるという、組織切片を見た。





神経切断の話
解剖の先生の話を聞き、切断したら、可及的、すみやかに周囲の外皮にあたる軸索を縫合(専門医紹介)すること。それが、前だいじょうぶだったから、今回も自然治癒するだろう、なんて考えてて、どうもおかしいと、遅れてから縫合したりすると、神経が繋がるがおかしくなり、知覚麻痺、違和感、クロッシングが発生する。
やっかいなのがクロッシングで、本来、、触覚と痛覚は別のものだが、それがクロスして脳に伝わる。
頬とかを軽く触っただけで、すごく痛みを感じるんだという。
 ウーン、神経を遅れて繋いでこれだ。
末梢神経切断除去したんだから、しこり部の知覚麻痺、違和感は当然あってしかるべきだね。
恐るべきはクロッシングです。もしや、患者診たりして、前重心で痛いとか言ってるのは、モートン再発でなくクロッシング?
でも、足の裏触っても痛くないし、こんな生易しいものじゃないんだろうね。
足の裏でクロッシング現象起きたら、歩くことが苦痛以外の何者でないってことになる。
 上には上があり、あまり無理すると、そんなんもチラつくのです。
(どラッセルは痛み無く、クラストで痛くなる。雪面硬くなると沼向きでないような)



原因の一つ
普通、鍵が車内にあるときはオートロックは掛かりません。
しかし、電波状況の悪い時は、車内に鍵があるのを感知せず、掛かってしまう、という。
そういえば、オートロックが半年ぐらい作動しずらい。2〜3回鍵のボタン押すとやっと作動。
一回なぞ、山の仕度はしたが作動せず、5分以上山に入れず困った。
手動では、そのドアしか鍵が掛からない。(そうか、室内のボタンでオートロックして、運転ドアだけ内からロック外して出て、外から鍵掛ければよかったのか)
買って2年後に同じ症状になり、ディラーで電池交換してもらった。
とにかくオートロックはJAFのお得意さんらしい。
(スバルの取り説:
キー閉じ込み防止機構:エンジンスイッチにキーが差し込まれてる時、ドアを締錠しないように働き、キー閉じ込みを防ぐ機構。エンジンかけてたので、当然キーを差し込んでるから、この機構が今回作動してない。
自動締錠:開錠して30秒以内にドアを開けないとき、5秒鳴って自動締錠。今回、5秒ならず、これが作動したのではない。
便利なものには裏がある。JAFが言うようにオートロックも誤作動があり、合鍵を首からぶら下げる、財布に入れとくかしないと、またやる。


「悪運つよい?」
降雪中で、注水のある宿場の湯に駐車してた。
7時前、エンジンかけて外で雪かきしてるとオートロックしたのか、外に締め出された。卓上コンロで湯も沸かしてるし、まずい。運転席の窓を割るべく、雪かきの柄で突くが、まったく割れない。
あわてて二居の部落で除雪車をから降りかけてる人に、危急を告げる。温泉の人にいったほうがいい、という。
いつも木曜は休みの日帰り温泉だが、今日だけは国体開催中で営業する、という。
それも毎日7時から営業。
戻り、雪かき中の人に頼み、JAFに連絡してもらうが、9時ごろになるという。
コンロが気になるので、温泉の玄関から時々見に行く。沸騰してたが、それも蒸発し鍋の空焚き。このままだと、取っ手の黒い部分が焦げないか。10分ぐらい空焚きしてたが、そのうちチロチロしてた炎が消えた。酸欠で消えたのか。
8時ごろにJAFが来る。鍵穴からピッキングで開けるという。
しかし、渋くて回らず、応援頼み、その人に別の道具を持ってきてもらう。
吹雪の中、一時間外にいた人もたいへんだが(ようやく左に回せ、それを維持しとく必要あった)、結局、開いたのは次の人が来て30分後で、9時となってしまった。
カード支払い済ませ、車の事故でも、その日は予定の山に登る山ヤに同じく、ちょうど吹雪きも小止みになって、いい時間調整だったかなあ。ガスコンロはボンベが空になって消えたのでした。
カミサンが「悪運強い」というが。まあ、温泉がやってなければ、電話もないし、吹雪の中外で2時間待ってなくちゃ、いけなかった。
この車は、エンジン切って、鍵とって、ドア閉めてロックをせずに離れると、5秒後にピピピーガチャンと自動でオートロックする。JAFの人に訊くと、エンジンかけてて外に出ると、オートロックが掛かってしまうことがよくある、という。
(鍵をつけたまま車外に出ると、ピピピピと警告してくれる)
かぎの掛け忘れ自動オートロックって不気味と思っていたが、誤作動するようです。
高速でエンジンつけっぱなしで、トイレに行ったりしてたが、アレも危ないんか。

降雪中なので、エンジン掛けっ放しで温泉に入ってる地元の人いましたが、危なくないのかなあ。



心配することが違うんでないの
2月上旬に湯沢の湯に入ると、地元の人が20日から新潟で開催される全国スキー大会の雪不足の心配してた。
「お天道様はどうなっちゃったんだろうね」なんてった。
関係者は、先日の春一番ではやきもきしたが、この雪で一安心だろう。
で、雪なんてどうするこもできず、なるようにしかならない。
そういうことを沼が心配してもしょうがなく、もっと他にあるだろう。
患者や足のこと。
 でも、待てよ、もう手術もしたのだし、足はなるようにしかならない方じゃないか。
先日、自転車かついで山道下った。で、しこりは復活し(いつも中に潜んでるだけ)昨年の7月と変わらない。しいていえば、ここんとこ指の痺れが緩和した。ですから、現状ではハイクはまず無理。
 まあ、腹を切った友人が5年経っても縫ったとこは、しこってるというし。
 なるようにしかならない部類のものは、考えるだけアホくさい。
心配すべきことは、今日も患者が一名であるということ(ゼロよりはいいが)
ブリッジの印象したが、過去2年以内にそこにブリッジ入れてるので、保険請求できませんと、レセコン。
そんな。
 で、最近、診療してることが少なく、それに関する足の痛みが、たわごとに出てこない。
一週前、立って親知らず抜くとき、すぐ抜けず、足が苦痛でイラついた。
意外かもしれないが、足は診療より軽い山スキーの方が楽かもね。




飯豊・朝日の積雪グラフ
2006は、二年前のバカ少なかった年。
今年は、12/25まで降らず、急に降って、1月はこのまま平年並みに推移するかと思いきや失速。
2月に15日までほとんど降らず、2006並に落ち込んでしまった。
きのうから降ってますが、その後晴れると数日で1/3となる。
過去グラフを見てもわかるが、増えるのは2月いっぱいで、3月は横ばいである。
でも、きょうの大井沢の積雪は226cmで平年並みです。
あと、小雪2006は3月後半に降って増やした異例の年ですね。


自己矛盾
椎名誠の「ミャンマー紀行」はおもろかった。
最貧国ミャンマーでは車のほとんどが日本の中古車。
突然、むこうの角から「松戸車庫行」とネームのついたバスが曲がってきて焦るという。
また、営業車などでは、日本の会社名がそのまま付いたまま乗っている。
それよりか、漢字に似せた得体の知れない文字が書いてある車も走っていると言う。どうも、日本語がかっこいいと憧れているようなのである。
数年前の本なので、今はどうか知らないが。
 で、輸出に依存するという日本では、GDPが二ケタ台の落ち込み。そんだけ車や電化製品を輸出してるんですね。
ここだけの話ですけど、ということは地球に車をばら撒き温暖化に貢献してるってことか。
それで繁栄してる国なので、これを言ってはいけないんだが、自然愛好者としては自己矛盾ですね。

(なんで、日本の中古車かっていうと、部品さえ交換すれば壊れないからだそうです。カミサンのBMWは窓ガラスが落ちたり、ハンドルから煙が出たり、バッテリが突然死んだり、ラジエタの穴でラジエタ交換してますが。日本の車の方が長持ちすると最貧国はいう;もしや、日本車は電装系が強く、湿度につよいからかもしれない)


きのう実家にいくと御岳神社の御師シ)が訪ねて来た、
御師は信仰とともに発達した神職で、山の上に講の者の宿泊所を持っている。
なんでも、暇な時期に講の者の家を年一、二度回って歩くんだそうだ。3月から忙しくなるそうです。
 昔からよく御岳(みたけ)の「シ」の家というので、差別用語の「つんぼ・おし」は「オ」でイントネーション違い、どう書くのか?でしたが、たまたま開国とともにイギリス人が富士山に登るという、新田次郎の小説で富士講の御師が登場し、知った。


Uチューブで落語の声付き動画はおもし


奥武蔵の里山はゴルフ場だらけ
 沼のMTBのテリトリーの大高取山から北面、越生梅林までのコース。右手が樹林で見えないのだが、いつも右の方から人声や工事の音がする。国土地理院みてビックリ、ゴルフ場が北東面を崩して出来ていたのだ。それが、尾根と尾根の間に遠方から見えないように巧妙に隠して作られている。
そういえば、かつて別の登山道から造成地のような工事現場がみえたっけ。忘れてた。
 都幾川の大槻にも、山頂あたりを平らにしてゴルフ場がある。
 叶山の石灰岩の刳り貫き工法ではないが、これ麓からは建物ぐらいで、ゴルフ場のはげ晒した姿は、見えないのである。
名栗川右岸の青梅との間の台地は緩く、MTBにいいかと思って、国土地理院みてびっくり、台地上にゴルフ場が二つと、なにやら産廃処理現場のような大きな平らな地形。日の出町の産廃問題に懲り、今度は飯能と東京の境に隠したのね。
下から見えないからいいって、かつて飲めた山からの水は危険すぎる。
奥武蔵は丘のような山が多く、首都圏に近く狙われたようだ。
 スキー場は、あのままバブルが続けば、巻機もリフト架かったとかいう。いまでは、新井スキー場を筆頭にやめてしまった所もある。
ゴルフ場はバブル以降も増えてるんであろうか。
今日のニュースで、オイルショック以来のGDPの下降率という。
ゴルフやる人は増えるのかいな。
国土地理院の地図閲覧システムは最新ですね。


未知との遭遇
きのうは春の陽気で、狭山の公園から飯能の天覧山にMTBで登り、下り、道路横切り、高麗峠のハイクコースを飛ばし巾着田につき、高麗神社の近くから林道を登り、いつもは越生に降りる峠まで行き、下り、梅林前の農産センタでヒモカワうどん食う。途中から右に入る仕事道、以前MTBの若者がいて、岩場もあって急だから、メットのないあなたはやめた方がいい、といわれた。
そこに侵入。途中、岩場のトラバースもあったが、自転車もって歩いて下る。その後も、急で歩いたり、足をつきながら下ったり。途中、赤テープの分岐もあったが、自転車向きでないので戻り、尾根を追求すると、前方に沢の切れ込み。沢か滝の音も聴こえる。なにやら急になり、この尾根が崖で終わる?奥武蔵で遭難、と頭をよぎる。
でも、自転車押して戻るのもたいへんだ。追求してみよう、左の木のすき間から下を覗くと、なにやら人が二名休んでいる。なんだMTBの先行者がいたのか。尾根末端に出て確認すると、それは滝の下で休んでいる人でした。
最後の急斜面も、道といえるものではないが、ジグザクの踏み跡程度はあり、自転車を谷側に担いで不安定であるがなんとか下れた。軽登山靴で自転車漕いでて幸い。
下に降りると予想通り、宿谷の滝でした。左岸から、鎌北湖からの遊歩道が降りてきていた、。
そこに、右岸の踏み跡から下ったのだ。
下流にも沢沿いに遊歩道がある。ヤレヤレ。
仕事道から入ったのだが、えぐいコースでした。
でも、おもしろかった。





ボケ老人の絵がうまい訳
親戚のボケ気味の老人の植物の絵手紙が額に入れて飾ってあった。
近所の郵便局に老人ホームの人たちの絵手紙がたくさん張り出してあった。
どれも、上手いんです。
ボケ老人って、見舞いに行っても、あんた誰?ですので、左脳がいかれ、右脳が全面にでて、まさってくる。
で、物の名前なんか忘れちゃうから、左脳の固定観念が消え、ただありのままを描くので、小学生みたいに絵がうまくなる。
こんなカラクリでしょうか。



リタイヤ組の画
数年前から実家にいくと、山麓の絵(親父の同級生作)と、油絵の静物画(おふくろの同級生の旦那作)が飾ってある。なんでも二人とも個展やったという。後者はリタイヤ後習って、ヨーロッパ旅行のして建物描いて、いいのを絵葉書で皆に配るんだという。
 で、お袋は見るほうが好きで、倉敷の大原美術館、善光寺の美術館の東山カイイ?、元富岡製糸工場付近の美術館、伊香保にもあったし、安曇野の田淵幸雄(写真も絵も描く)記念館や、あのへんにチョコチョコあるんだと。
旅行のついでに、見つけて入るらしい。
川越出身の相原求一郎氏の作品を常設展示する為に、博物館の脇に、川越市立美術館を作ったようなものだという。後期の北海道時代の画が有名で、相原求一郎美術館は北海道にあるらしい。
博物館はできたての頃行ったが、その後、美術館ができたの知らなかった。


川島インタ付近の工事は宅急便の大型配送所であった。
冬でも高坂へのロードは賑わっていた(沼は越生MTBの帰り)
若いお姉さんもいるので、休日は封印してたロードやろうかな。
また悪くするので、やめとこ。


「超バカの壁」より
若者への話ですが、自分に向いてる仕事なんてのはない。世の中には、道路の穴のように仕事が始めからあって、そこを埋める為にある仕事に付く。それが個性を発揮させようだの、変わったことをやろうとすると、穴埋めでなく山になって、かえって社会の邪魔になる。
 例:むかし著者は大学のころ家庭教師のバイトで稼いだ。いまのように塾や予備校の数が少なく、社会にそれにたいする穴があった。ということらしい。
 そして、ある穴に入ったら、そのなかで真剣に仕事をする。それが、大事だという。
だから、封建的と言われるかもしれないが継承制度はいいという。
病院で言うと、誰も継がず廃業すると、社会に穴があき、設備等も無駄になるという。フムフム。
でも、あってもなくても社会が困らないくらいの需要(穴)でしたら、消滅しても困る人は少ない。

 また、公私にもふれている。日本では、かつて公と私しかなく、私とは家や家族のこと。私には立ち入るべからずという、社会の了解がある。
例、新潟で幼女をズーと監禁してた事件。まわりは薄々感ずいていたが、その家の私のことなので立ち入らなかった。外国では回りの住民や警察がすぐ乗り込む筈という。フーん。
 また、外国から個の概念が入ってきて、私のなかに本来はなかった個の概念も同居してしまった。それで個(自分)にあった仕事さがし、とか(個)自分探しとか、へんな言葉が生まれた。日本では私(うち、家)という存在は公に対して、はじめからあるので、そんなもの探す必要はないんだそうだ。
 例:外人墓地を見てもそうだが、それぞれ一人の墓で、名前と誕生年と没年が掘ってある。日本では家の墓に入る。これは、もともと個の概念がなかったからだという。
 仕事は穴として始めからある、それを誰がやるかは別として、
ということは、地域に歯科の需要は元々ある、だれがその穴を埋めてもいい。
しかし、穴埋めでなく、山になってると、邪魔で皆は避けて通る。
 個のためにでなく、他人のために仕事は存在するものらしいんです。


気圧計
山岳会と剣岳の初登頂を競い合ってた測量隊が、梅雨の一日の晴れを予測し、どうして山岳会をだし置いて抜け駆けできたか。気圧計で気圧の上昇を感知し、梅雨の中休みの一日の晴天(移動高)を予測した、という。長次郎の、雨なのに蓑の内が汗で蒸れないと翌日晴れるという感とも一致。
 それで、ガバチョ氏「気圧が下がった」、とか山行中、言ってたんですね。
何度も言うので、なんかの念仏かと思いましたよ。
実は、カシオの高度計付き時計を買ったことがある。でも、北岳いって、最高高度が記録され、後で他の人に3000m以上登ったよ、と見せる程度の使い方でした。山行中に地図を見ることがないし、現在地の標高を気にしてなく、高度計と同じかどうかなど我感知せず、リセット方法も知らなかった。
おまけに、プラッチックでバンドが切れたり、一年ぐらいで機械が壊れる(電池が切れたのかもしれないが・・・)
 耐久性が沼の感覚と合わないのと、デジタル表示が嫌いである。
針の時計が、好きなのである。
で、昔からセイコーのダイバーウォッチを愛用。(今は振ると自動巻きで電池交換無しのキネジオテック使用)
これだって、10気圧防水なのに、行動中中心部が少し曇る癖がでたりする。
ガラスは岩で擦っても傷が付くだけで平気。
あと、針だと春に1時間進めるサマータイムがやりやすい。(デジタルでもできるんだろうケドね)
山スキーで、尾根を乗り越し、滑る谷を変えるコースでは高度計はいいと思います。



相原求一郎展(70作を一同に)
朝NHKで川越丸広で17日までやってるという。見に行こうかなというと、カミサンは友の会に入ってて、ただ券二枚あるという。
自転車で行ってみてきた。没後10年で、川越出身。満州の兵役時代に中国の人のスケッチしてる。万年筆と絵の具かな。絵が好きなんですね。後半は北海道に行き写実に戻り、北の台地を大画がいく点も。
大きな画って、写真より迫力があるんですね。3m×2mとか、それ以上は、写真では伸ばせないですね。
川越の武州ガスのガスタンクのスケッチや、日清製粉、入間川の土手からの富士山と秩父の山並スケッチ。
また、「2月の定峰峠」という2m四角の油絵で雪山の画には、驚いた。
佐渡の小木の集落、尖閣湾の画があり、学生時代2月に佐渡旅行したのを彷彿。
どこでも、画になるんですね。
 まず、画を描くことが好きでないと続かない、ということですね。 
そうそう「斜里岳」という山襞から下の樹林と裾野だけで、山頂と空がない大画があった。見る人に想像させるということか、これにも驚いた。
ヌードを線だけで書いたクロッキーあった。ふつうは、漫画みたいになってしまうが、そうならないとこに感心。

帰りに、ICIで古いディアミール用の自動流れ止めを買う。自分で付けられないので、車で出直し、店の人に付けて貰った。


北八ツ彷徨」(昭和35年刊)
(初版本はプレミアで有名。復刻版を図書館で借りたら文庫本でした。2001.10、単行本の再版があり、新宿紀伊国屋店頭に山済みされてた。あの題が有名な本かと思いペラペラ。2800円でしたが、本マニアなら買っとくんでした。さいたま市の図書館には、それがトータルで5冊ある。)
 かつてそれを読んだのが頭の片隅にあったのか、暮の冬型のなかピラタスの下でスキーで遊び、枯縞山荘に泊まった。そのとき雨池にいったが、すぐ近くを雪に埋まった道路があり、冬でもなんだと思った。翌日、快晴の横岳は南八ツの展望がよかった。
その後、秋に麦草峠から俗化された白駒池や天狗岳にいった
若かりしころ、南八つから北に来て天狗岳越え、夏沢峠から渋の湯に下った。北のほうに来ると樹林で奥秩父みたいだと思った。で、何がいいのだ。
樹林の中の小屋がいいのか。ゆるくダラダラ歩けるのがいいのか。
よかったのは、林道ができる前なのか。
 この有名な本の良さは、なかなかわからなかったが。著者が結核療養のため八ツの麓の高原の療養所で療養するくだりで、それがわかった。
 途中、肺結核から腎臓結核で片腎を除去するのだが、その1年9ケ月の療養が開けようとするとき、東京の登山靴店に受注で登山靴を注文し、ベッドの脇にそれを置いて革の匂いがうれしいシーン。わかるなあ。
 また具合の悪い頃、山を眺めて
何ヶ月ぶりに見た八ケ岳はいかにも高かった。これが自分の脚で登った山かと思われるほど高かった。・・・・私はおそらくあれらの頂に立てる力は自分にはもう戻ってこないだろうと思った。そしてそう思いながらも、不思議とその予想にそれほどの悲しみはなかった。失望しないためには不確かな期待を用意しないほうがいいという習慣を、私はいつのまにか自分の身につけていた
 名文だ。これには共感。
モートンの頃、麓から、仰ぎ見た両神山は高かった。

 著者は回復後、また前衛的な登山を再開したんですが、ヘボでないと、病が美しい文章の元になるんですね。
ああ、そうか著者は独標登高会の創始者で、岩登りの記録的登山もしてた。その対極として、肩の力の抜ける安息地としての北八ツだったのかなあ。
 著者の心のなかの北八ツという存在であるなら、他人がそこに行っても、はたしてそれを感じられるかわからない。
であるならば、各個人にとり、それが北八ツである必要はないのだと気づく。
それが奥秩父の沢であるかもしれないし、南会津であるかもしれない。
当時と違って林道やロープウェイの開発された北八ツでそれを感じろといっても、無理なのかもしれない。
 そこがわかってなかった沼であった。



横着(縦走嗜好)には五万図もいい
いまや二万五千が常識ですが。沢は絶対アレがいいです。
しかし、ピストンでない縦走嗜好の山スキーでは、地図を何枚も持って行き、つなぎ目を二枚合わせてみる。とかめんどくさい。マメな人は、つなぎ目を合わせてコピーして持ってきますが。
浅草岳の只見尾根の場合、4枚合わせてコピーしました。めんどうだ。
銀山平から駒ケ岳も二万五千だと二枚ですが、五万だと一枚。
ないとこがあるより、地図に含まれてる方が増し。
ということで、繋いで見るのがめんどくさい横着は、縦走的な山では五万図と、部分的に二万五千を両方持つといい。
また、五万がいいのは、遠くが近く感じるのでいい。
ハイキングと同じように、移動距離の長い山スキーコースでは(月山から肘折)けっこう重宝すると思います。
加藤文太郎は五万図も入手できなく、概念図のようなもので冬山縦走してたらしいんです。


二居の民宿のおじさんとの会話
朝、雪が止み、ミニブルで除雪中のおじさんと、シール付け入山準備中の沼との会話。
今年は山の上でも雪が増えないね。
そうだろ、下はだんだん減ってるくらいだ。
そうだなあ、二居温泉まえの、かつての沼の寝場所周囲に、今年まったく雪の壁がない。
どこいくんだ。かくかく、しかじか。
そういえば、こないだヤカイ沢の下も藪だった。
ヤカイは雪崩でるから気をつけろよ。
去年も、仙ノ倉から間違って赤谷川に降りた人が居て、捜索がたいへんだった、そうだ。
(ゲゲ、沼もガスで視界利かず、一つ手前のピークを山頂と錯覚し、そこから滑れば、その二の舞でした。不安で戻ったが)
やはり、あそこを滑るとタダでは済まないのか。でも、そんな情報ありましたっけ?
スキーだと、ちょっとでかなり下りちゃって、登り返せないからね。確かに。
ここは雪崩でそうもないですよね。
ここは大丈夫だ。
もう9時半なので、話を切り上げ登りだす。


剣岳ー点の記
さすが新田次郎。おもしろかった。
そんな感じはしてたが、すべての三角点は測量の為、人が登っている
(石が置いてあるんだから、あたりめえだろ)
また剣岳は険しく、3等三角点はおろか、石が上げられず4等三角点になってしまった、そうだ。
五万分の1で確認すると ・記号だけだ。
なんかこの本を読むと、山頂でなく、途中の小ピークにも、三角点がなぜあるかがわかった。
測量のために、分散する必要があったのだ。
 また、加藤文太郎が粗末な道路地図程度の山地図で登山してたという。なんで。
測量士は文官でお役人だったが、当時、日露戦争後、えばってきた陸軍の支配下にもあった。
だから、閉鎖的で五万図の一般公開を出し惜しみした。
 そのころ、長岡の富豪が日本山岳会の元を作り、登山の安全のために地図を公開するよう迫ったそうだ。
 五万図の作成にも、こんな苦労があったのか。山岳部分は労作だったんですね。
三角点熱中人や、2000m以上の三角点のある山全てに登るマニアの人は、よむ価値ありますね。
こんど、映画化という。
 守門の二分の除雪が登山者のためにバッチリしてくれるのは、長岡に近いから?


じじいとオバサンの事故
図書館にいくと、図書館から出た爺の車の鼻先がもぎ取られ、幹線道路を爺の右方向から走ってきたらしい、オバサンの車が脇に止めてあった。
図書館から出た後も、まだ口論してる。
爺が「俺は右見て左見て右見て出てる。で、そちらが右から来た。そちらの前方不注意だ」おばさん「そんなの言いがかりだ。これじゃ、誰か目撃者がいなきゃ、話にならない」
オバサンの車の左側面をみると、フロントのライトとバンバーは無傷で、前輪の後方から傷があり、前ドアのすき間にクシャクシャになった爺の車のナンバープレートが刺さっていた。漫画みたいでおかしい。
これ、爺の言いがかりですな。
幹線道路を走ってる車の前に、駐車場から爺の車が出たのなら、オバサンの車の前が損傷する筈。
一瞬ですが、オバサンの車が前を通り過ぎたところに、横から爺の車が出てる。
 沼は自転車で寄って見てた野次馬ですが、ああいうのは警察呼んだほうがいいのかな。
 爺は確かに左右見たのかもしれないが、年寄りは動体視力が落ちてるので危ない。
そういう車の横からの飛び出しでは、事故は避けられませんね。

そういう車=確認して、そちらからは来ないと思い込んでる車


めぐり巡って
そういえば、2月というと、それまで鍼をしてたがらちが開かず、情報により西国分寺の西警察病院に朝一で行った。すぐ手術することに決まり、とんとん拍子で日を決めて、各種検査をして帰ってきた。
あれから、もう一年。
まあ、ガタガタ騒がなくても術後一年経てば、落ち着いてくる。
ということなんでしょうかね。


「空へ」ジョン・クラカワー
96年」のエベレスト公募登山の遭難時に参加してた記者の書いたドキュメント。同行の難波さんも亡くなった。
ネパールまで日本のマスコミが殺到したという。どうして日本だけなんでしょうね。
やはり空想でなく現実にあったことはリアルですね。
「剣岳ー点の記」新田次郎
まだ読んでない本があった。アマゾンで検索したら、なんで上位にあるかと。こんど映画化されるらしい。
これいがいに遺作である「孤愁ーサウダージ」も読まなくっちゃ。
推理小説にうつつを抜かしていては、いけませんね。  
 とにかく、リクエストしてタダで読めますが、眼も疲れるので質を選びましょう。

そうそう、家では21時からのBS名作劇場で映画もよくみます。



左足
昼休みにサイクすると、左だけスジが凝ってるというか妙な感じ。
そりゃあそうだ、アクセルもクラッチもやってんじゃ。おまけに、山スキーも左上に登るのが、なんとなく多い。
知らずに庇ってんだね。
自転車はいいんでは。でも、左を強く踏み、右を引き上げてるんじゃ、同じ。
おまけに、効き足は左で、若かりしころ右膝の内側靭帯を痛めて、右の大腿四等筋が萎縮した。、それ以来、その部分の腿の太さを指で測ると、右は左より1cm細い。
 だから、右だけ四等筋トレせねばいかんが、沼お得意の三日坊主。
今回のモートンも右足なので、いかん。
筋が弱ると、靭帯の古傷でる可能性あるので、右中心のスロートレしますか。
 週一で山スキーしててかって?、あの頻度じゃ、現状維持ですよ。
そろそろ、その合間はサイクりング復活するか。
 

雪質しだい
テレ靴もさかいやで山スキーと見分けがつかないハイカットになった。
HPで驚いたが、いまやテレで奥穂や唐松沢や前穂のルンゼも滑れるんですね。それも、おじさんでも。
 まあ、雨後の強風のアイスバーンで至仏の南東面を長い横滑りと恐怖のターンのみで、一向に高度が落ちず、右手に大トラバースで逃げ帰ったことがある。
山スキーでもこれですから、春の山は好天が肝心。



武能岳西尾根は2003年岳人に載ったという。山頂直下はナイフリッジという。そんなふうに見えないけどね。ザイルもんなの?雪慣れたベテランで春はいらないようだ。
でも、雪稜に、横から登って滑って往復って妙。

蓬峠に板のトレールなかったが、毛渡橋にあった。ただし、登ったのが、滑ったのか不明。
湯沢のスーパーの魚沼コシヒカリを使ったむすびは、山行後の毎度の楽しみ。また、先週はいませんでしたが、レジの姉ちゃんが美人で驚きました。二十歳以下の茶髪年代ですが、東京周辺ではまずお目にかかったことのない、品がありました。


ところかわれば
一週間空けて、山にいくどと車に乗り、ブレーキ踏むと重。
なんてやつだ。
安売りパンかって本庄から高速。
帰りは、下道を左足主に運転して、17時の一時間前に高速乗ればいいやと南下。
で、渋川で乗るも、平日でスイスイ、これでは到着時間が早すぎるので、寄居サービスで17時の10分前まで寝る。
ちょうど眠くてグー。東松山17時7分に降りると、割引適用のETC付き車のラッシュ。営業車は同じこと考えますね。
高速は左足運転のみ。
 普段は感じないが、湯内で指を互いの足で擦ると、右の二本は他と違う。湯沢で一番効く、山の湯の給湯口で足裏を当ててると、だいぶいい。
 なんか、よくなるというより、再発が不気味で、好天意外は行きたくないのであった。



つぼ足が意外や楽(まだ明日にならんと評価できない)
新雪の下に底があり、兼用靴のつぼ足楽でした。
山スキー時の登りの靴の当りは、板を引きずるからで、これが無いと楽。
インナーがまだ調子でてないので。
ちょっと考えると、ツボ足のほうが例のとこに悪そうです。
一歩ごとに確実に沈むつぼ足と、カツーン、カツーンと登高器にぶつけ衝撃のある山スキーと、どっちもどっちですね。
同じ動作だとしだいに効いてくるだけでしょうか。
ワカンとアイゼンで尾根を長時間登れば、後半効いてくるのでは?
 暮から、約6回山スキーして、滑る時、重い感じがしたのは一回だけ。





加藤文太郎氏はテレマークだった?
板はゆうに2mはあり、真ん中がくびれてなく、ジャンプの板のような形状。金属ビンディングでなく皮バンドで登山靴を止めてあるだけ。その登山靴の先は、ややテレのビンソンのような形状。
ビンディングはノルウェー製だとか。
スキーが下手でよく転んだというが、これじゃ転ぶわ。
滑るというより、登りのラッセル用の板ですね。
 登山のアプローチにスキーを使ったんですね。
冬に雪崩の巣で登路にしない、横尾から涸沢経由で奥穂日帰りピストン。そのさい、奥穂小屋手前のカール上部に板をデポ。雪崩は涸沢の手前が危険という。
 剣沢小屋は6人の大学生に嫌がられて文太郎が追い返されて、その後、雪崩もろとも小屋が押しつぶされた話が有名。当時、すでに奥穂小屋あったが、涸沢小屋はなかったようだ。また、冬はガイドを雇わないと、小屋の鍵を開けて中に入れない小屋が、室堂周辺に多かった。涸沢小屋は雪崩でながされたことあんのか?
文太郎も富山人気質になげいていた。
 おどろいたのは、ヒマラヤ資金として当時の金で3000円貯金してたこと。
また、最初のころ、兵庫の国道歩きというのをやってて、一回100KM歩いて、その次はその終了点から始めたそうだ。また、若狭湾沿いの浜坂に帰るときは神戸から山越えで帰った。
浜坂に加藤文太郎記念図書館があるんですね。


f不況極まる
沼が利用する16号に直交する交差点、いつもは信号5回待ち以上。ところが、2月になり、月と水はいきなり先頭で、土曜日状態。ここは川越北部の工業団地に行く車の抜け道。曙ブレーキとうもあり、下請けも操業制限なったのか。

「今年は雪が少なく日帰りロングルートを楽しめます」
仙台YMCAのコメント
そうだよね。ラッセルのこと言ってんだろうが、沼の足向きだよね。
足悪くなければ、日帰り至仏山やってるかもね。
なんでも「ものは考えよう」ですよね


イメージが違う、疑問
北鎌尾根の感じが違う。槍平経由で仲間4人で肩の小屋に入っていて、前日偵察し、翌日、好天ということで、食料を小屋にデポし、日帰り装備で、朝二人で北鎌尾根に向かう。
(日帰りと言っても、槍から双六から笠ケ岳の冬の往復日帰りをしてる:小屋が埋まっていて月明かりで夜通し歩き日帰りせざるおえなかったのだが。朝6時にでて、笠が20時、樅沢岳が翌7時、肩の小屋14;20最後はバテタようだ)もう二人は、加藤らが出たあと、ゆっくり槍平に向かい下山するも猛吹雪となり2時間かけて肩の小屋に戻る。その後、吹雪が止まず、3日間小屋に停滞。加藤らは戻ってこず、遭難を確信し、新穂高に下山し通報。
 パートナーとは、以前も冬の前穂北尾根をやっており、「孤高の人」で初めてのパーティというのは違う。また、擬似好天に騙されたようだが、まだトランジスタラジオのない時代(沼の実家にもあったラジカセのような大きな真空管ラジオ?は床の間の置物)山で天気予報聞けず、観天望気しかなく、しようがない。
 また、その前年の正月に結婚し、暮れに娘が生まれ、山を早く済ませて帰りたかったのが、彼の感を狂わしたのか。
軽いスコップも、、一人用の軽いテントも(当時ツエルトあったが、風で破けてしまう代物だった)なく、ましてやゴアテックスもなく、背広が主流で、金持ちが上にバーバリーの防水コート、普通は合羽((ゴム引き?蒸れて中びっしょりなる)ということで、寒くても、吹雪でないなら一晩中歩いてたほうが増しだったようだ。
 うーん、沼は今の時期ベランダでビバーク体験したほうがよいね。
風邪引くからやめろ・・・

軽いテント(高校生のころ、河原に張ったテントは、キスリングの生地でできていて、ごわごわと重かった記憶あり)
キスリングって何の世代には説明むずかしい。





加藤文太郎像
新田次郎の「孤高の人」と、ちと違う。
RCCとか同人にも所属していて、人嫌いと言うイメージはない。
「文」さんと呼ばれてたという。
御浜から15歳で神戸にで三菱内燃機関に就職、働きながら学校に行き、勉強して技師となり、有給で山に行く、勤勉なサラリーマン。
上司によると、山に目覚めてからは宴会にはでなかった。
奥さんによると、冬山が近づいた10月後半より、出勤前に4時おきで、走ったり、一山登ってきたりしてたそうです。
 うーん、イチロウって関西出身でしたっけ?
単独登山なんで、あそこまで軽くないけど、ストイックな感じがチョットなあ。
 レベル低い話ですが、沼がMTBで山道をサイクするのは、一人のラッセルを想定してのトレでした。(半分は楽しいからですが)
一人だと、人に頼れないということで、つい不安でトレしてしまうという、似た心境に共感を覚えます。
(今はトレが百害あって一利なしの足だし、患者が来ないことを、悩んだ方がよい。といっても、何を悩むのかさえ、わからんのだが)



守門の帰りに貝掛温泉まえを通ると、例のとこの橋を滑った跡が一名。平日でも、あそこをやる人が発生したようです。今日、そこに行かないでよかったという心境。割引のための迂回で、偵察してるのでなし。





「単独行」加藤文太郎著。新田次郎のより、ある意味、おもしろい。
「雪煙」さかいやにあり、手に取ったが、散文的に行間が開いてて、重すぎて読むのはチョット。
「空よ」エベレスト公募登山の大量遭難で生き残った人の本。カミサンが読んだが、おもしろいって。
「北八つ彷徨」まだ、よさがわからず。


カミさんんの車
半年前の燃料ポンプの交換に続き、こんどはラジエーターの水漏れ。
ホルツから液体を入れると、勝手に穴を塞ぐものがあるが、当然、そんなのいやだというのでラジエーター交換。7万ぐらいだという。近所の修理屋です。鉄が幼稚園のころから乗ってるから、13年だろうか。
修理に水から二日間あずかるという。
これで、行く方向は上越方面になる。南会津は4時間かかり、20時以内に高速乗り通勤割半額使うので、19時に病院から直接出るのである。
でも、岡山から乗鞍の北面の平湯まで5時間半という。
下道が多いが、南会津は時間かかり過ぎ。ドラぷらでルート考えるか。。
いまの栃木おりより、久喜〜宇都宮77kmで、日光宇都宮有料で大沢で降りたほう早いね。100km以内で矢板まで行けるが、大沢からと下道の距離に差がない。
 左足で主に運転してて、対向車眩しく右手で隠して運転してるんじゃ、少しは考えましょう。


アメリカの雪崩の本に
統計上、北から北東が雪崩事故が多いという円グラフが載ってた。
 なんでも、無風快晴の日に車の窓ガラスに着く霜。表面霜というらしいが、あれが山全面にできても、日射のある南面は解けてしまう。しかし北面は解けずに弱層として残る。
 またアイスバーンだからその上に降った雪が滑るというより、その上に降雪があると、氷面に接した雪が、急激な温度変化により、こしもざらめ雪という有名な弱層になるからだという。
 わかったような、わからないような。
また春先からの雪崩になりやすい不安定斜面は、南の下部から始まり、東、西斜面、晩春に北斜面下部、最後に北斜面上部で終わり、いわゆる「雪が落ち着く」という。

 今月の山渓に、3/9に多人数で西ゼン滑ってるカラーグラビア載ってた。その時期、南斜面不安定時期なので、条件によるが北面妥当ですね。
2/11に芝倉滑ったことある(5日連続晴天だったような)。4月上よりデブリだらけでなく安心でした。天神が3mいかんと、やだなあ。
 本によると、雪崩は全て弱層が原因と記述されてる。だから、上に述べた一般論でなく、まずはスコップで穴掘りしましょうか。各斜面で違うんじゃ、一回掘ったらいい、ってんじゃないようだ。
 また雪崩の破断面を探して掘ると勉強になるらしい。
 要は得体の知れないものへの、探究心なんでしょう。


まだまだ
日曜は風強く、自転車も乗らなかった。家具屋をウロウロ。
で、靴が悪かったのか、違和感でて、つい座るとこ探してしまう。山から中2日開けて3日目なのにねえ。
週一で途中は何もやらんぐらいでないと、よい方に変化しないようだ。
 あと、緩い登りの方が楽なようだし、当然、ないよりはトレールあったほうがいい。
機動力は予算の関係で、なかなか利用できないのである。




靴擦れならその場所にあらかじめテーピングしとけばいいんですが。ラッセルない日でこれだ。
まあ、モートンに比べたら、どうってことないですけどね。せっかく買ったのに癪だ、程度。
癪だ、癪だ、機関車やえもん。 
でも、お客さん、それ用でないアウターとインナー組み合わせてるんですからね。アウターの踝付近のしまりがなく、踵が浮くのはしようがないかもね。厚めの靴下と、テーピングで対策すっか。


「秩父事件」より
昔、秩父の領地は神流川の右岸までだった。山越えて下り川までだったということ。
また、東は分水嶺越え、都幾川村の西平手前まで、槻川では小川町の近くまで。そして、分水嶺の外だから、外秩父といい、小川の奥に、いまだ外秩父村がある。
 なんか、秩父より都心に近いのに外秩父ってしっくりこない地名と思ってたんですが、盆地の内野でなく外野って意味なのか。
峠越えで反対側まで交流が多く、生活圏として領地にしてたようだ。
 皆さん、外秩父に違和感覚えなかった。
それは、関東平野側でなく、秩父からの視点の地名だった。
 
 話は変わって、守門(大岳)から、遙か眼下に栃尾の町が見えました。
若かりしころ、あの町で、川の夜風を受け、ビールを飲んだのを思い出しました。誰とだって?
女の子とその友人と沼の3人でした。えー。
ある夏の記憶とは、忘却の彼方から突然やってくるものです。
 ほんと、あの山にモービルは似合いませんね




ネットって昔のニュースも見れて変
2006/4/9 北ア・山スキーで遭難相次ぐ
その記事に
「ゲレンデスキーに飽きた中高年が山スキーに転向する例が増えている」
「スキーはできても、天候や雪崩に対する基本的な知識に欠けた人も目立つ」
「五月の連休ごろの春スキー感覚で入山してるのかもしれないが、今の時期は雪が不安定で雪崩がおきやすい、冬山で起こるアクシデントの想定が不足している」
手厳しいが、この時期にしては、かなりの降雪があった。
、栂池天狗原の裏で雪崩で板とザック流され、つぼ足でラッセルで栂池ヒュッテに戻ろうとしたが、辿り着けず3人ビバーク、凍死。(全員ではない)
 でも板はいてる人が滑ってヒュッテに救助要請は。ガス視界不良だった?携帯、GPS持ってない沼が何をかいわんやですね。
救助された翌日の快晴の写真には、ビバーク地周辺に何本もシュプールが。
 最初のコメントですが、この日、安房山北面雪崩とう、数箇所で遭難があり、37歳筆頭に、40代、50代が亡くなってる。天狗原から北面にどこに行く予定だったか知らんが、(自分を含め)中高年の特性として、現場の状況で臨機応変に変更することができない。計画書だしたとかね。せっかく来たんだから。頭硬いんですよ。
 同じ日に、中の湯から焼岳南尾根に行った人は快適だった、という。安房山とどっちに行くか運ですが。
栂池も安房山も、焼北面で沼が雪崩に遭遇したのも、すべて北面というのが妙。
 低気圧通過後の雨と強風でアイスバーンになり、その後、降雪というワンパではないが、南面は強風が当りにくいですな。よく南面の方が春は雪が緩んで恐いなんて言わなかった。
 こんなこと言ってると、コメントの2番目になっちゃうね。
アバランチテストですね。
(中の湯から安房山はハイグレード山スキーに載ってた)


sakaiyaの解答
インソール無しで熱整形すると、土踏まずにぴったり合い、インソール入れるスペース無くなるから無理。
もう一回ちじめられる。
その他解決法
・別のインソール入れて靴底を厚くする
・アウターシェルとインナーブーツの間に2mm程度のシートを入れる。
ってのがあるんだって、甲の上にシールのきれっぱし入れればいいの?
ちょっと違うんでないかい。




新調した熱整形インナー
スカルパのそれを使ってみた。甲が緩めで、歩行時に踝が少し浮く感じがした。後で、右のアキレス腱の内側に靴擦れ。伸ばしたのを、再度ちじめられるのか。
モートン後のしこりには、底が柔らかめで当りは楽
 そこで、さかいやの女の店員ですが、熱整形時に「中敷はどうします。甲の高い人は、これ無しで整形しますよ」
というので、それを信じてしまい、沼は甲が低いので中敷を入れたまま整形した。
 後で考えると、中敷無しで熱整形して、沼のように甲の低い人は、ブカなら中敷すれば、きつく補正が出来たじゃないか。
逆に、甲高なら中敷入れて整形して、甲が当るなら中敷とれば解決するじゃない。まるっきり反対のこと言ってるし、甲が高いか低いかも訊かないし、見てもいない。
誰かの、モノマネでやってるのか?あの店員は、わかって言ってるんだろうか。
 沼も思い込みが強いが、一般的に女の人は思い込みが激しく、逆で覚えてしまったのか。
ちょうど、昼休み時間で、昼食中か、他に人が居なかったんだが、タイミング悪かった。
 日本人に多い甲高の人は、プラスフィットもいいだろうが、沼の甲低には相性悪いようだ。そうでなく、店員が悪いのでしょうか。
ボロになったスカルパの、紐締めインナーが買えないので、しかたないが、アレが本来ピッタンコです。
 最初は勉強会のついででしたが、二度も行くと合わせて交通費3200円掛かるんですけど。


昼休みに水道橋「さかいや」往復
フライングぎみに11:25の埼京線に乗り、さかいやで予約してあったインナー熱整形して、取ってきた。15時5分前に医院に到着。こんな時は、昼のサイクで慣れてて、5分で駅に飛び込めるので便利。調子こいて、埼京線から高崎線の乗り換えに階段の一段抜き登りしたら。さかいやの往復歩行で左足の小指付け根が着地でつるような。この持病は、つま先曲がる安い靴や地下足袋は出る。
でも、カミサンが、取って来ていいよ、というのは、明日山に行けということで、家に居られるのがそんなにきらいなんだ。調子のいいときは、ありがたいんですが。
 B型は、周りも自分の予定のとおり行動しないと、イラつくみたいですね。
昼休みの水道橋往復は、埼京線の新宿事故で大宮折り返しもあり、持病も出て、けっこう大変。


久々に「さかいや」行くと、ブラックダイヤの手頃な小型スコップが色々出回ってて驚いた。
 コールテックスの半額シールは、先端の金具を付け替えたり、ブラックダイヤのカッターを買って切ったりと、騒ぎでしたが、どうやら使えるようになりそうです。
今使ってる、鼻糞がまだらに着いたようなシール接着面より、良さそうです。

画は一年ぐらい練習してないと、ものになりそうもなし

「北八ツ彷徨
2008.3に復刻版でてましたが、山の本で有名なこの本は何がいいのか、読んでないからしらない、
図書館で借りてみよっと。
検索で
「雪煙」こすがさん:八甲田の雪崩遭難で主人を亡くし、奥さんは助かった手記。この出版知らず。重いのかな。
「北アルプス大日岳の事故と事件」あれを、事件にされちゃあ、関係者はたまりませんね。
「ドキュメント雪崩遭難」これは前からあったが、シリーズで「ドキュメント滑落遭難」も出してたのは知らなかった。

推理小説は読まないのかって、あれは一日か二日で読みきらんとおもしろくないというか、つい先が知りたくて深夜まで読んでしまい、眼精疲労して目が疲れますね。カミサンに、よいしょの意味で借りてたが、いつでも不機嫌で、バカくさくなった。アレしか読まない人も多いそうですが、特殊嗜好の中毒の部類ですね。緊張感が癖になるのはわかりますが、たまにでいいや。

そう、AB型はすごく飽きやすいのである。しかし、鉄が何度も白河等のポイント数箇所に通い詰めているように、ある時期好きな場所があり、それは10年ぐらいで変化するようだ。

そういえば、槍の肩の小屋で、原信也に遭ったなあ。あの人も、本を書いてたんですね。ビル・エバンス同人でしたっけ。


一週間前、長蔵小屋の屋根の雪降ろししてから尾瀬沼、降ってない。(21日夜の南岸低気圧でわずかに降ったが)
気象庁、自称冬型持続でこれだ。里雪?
もうそれが緩むと言う。上空は冬型ですが。

沼なりの分析
高層気象で低圧部(冬型の吸い込み口)がアムール川下流にある。例年は北海道東方海上。そこを中心に円のように(高層の)風が廻る。中心が例年より西にあると、谷川付近上空は例年の北東風でなく、西風〜西南西の風になる。
3000m、5000m上空の風の話ですが、雲の動きは雪雲が積乱雲であるならば、背が高くこれに流される。
だから、若狭湾あたりから西風で雲がやってきても山がたくさんあって、谷川までは降らない。
で、入広瀬あたりから北は降る。
積雪ベスト10で、大井沢とか大山に、藤原は抜かれた。西風でも降るとこは増えたようだ。
入広瀬に行けばよいのだ。
 まあ、気をもんでるのは、一番増えるときにこんなんでいいのか。沼がよくカミサンに指摘されることと似てる。
一番働ける時に・・・
 この発想のヒント
(予報師の問題に、上空の風と地上の風向きをヒントに、3ヶかたまった積乱雲のセルが、この後、どちらに移動するか答えなさい。という出題がよくある)解答は、上空の風に流され、また次々発生する子供セルのほうに移動するので、両方の移動方向をベクトルで合成した方向に、移動する。   図がないと難しいですね。
 こんなこと、雲の画像とライブカメラチェックで、誰でも考えますかね。



しらびそ小屋
10年前の山の雑誌みると、画伯がここでスケッチしてる。その後、天狗岳登り南八つのスケッチして夏沢峠から本沢温泉に入って、しらびそ小屋経由、稲子湯に戻っている。
9月の雨のとき車で稲子湯に入ったことある。しらびそ小屋は、そこから歩いて2時間。旧森林軌道という。
MTBでスケッチに行けそうですね。多少の雪は平気ですが。。。南岸低気圧多いからなあ。それなら板か。
その前に、まだ作風が未完成。
頭かたいの。画の本でも、まず手と自画像。高坂の北の川でも描いてたし、川越であれば時の鐘、蔵造り、本丸御殿。また越生の竜雲寺の門、渋川の道の駅の裏にいくと昔の宿場風だし、MTBでザックにスケッチブックもって彷徨えば、どこでも描ける。 あと、桧枝岐に行く途中の旧舘岩村の茅葺の古民家集落は貴重ですよ。あと10年あるかなあ。




仙人に同じく
退院後、例会に久々に再登場の仙人。
「もう治ったんですか」「それが、治ったんだか、治ってないんだか」
会場に、ガラガラとキャスターの付いた箱を引いてきて、何やらそこから点滴のチューブが出てる。
 沼ちゃんの足治ったんですか。
それが、仙人に同じくです。
 山いくと、二日後に違和感あるし(手術前ほどではないが)、
 まあ、そこそこ山スキーできるという確認したし、靴は預けてるし、雪は降らないわで、休んでようかなあ。

で、自転車乗ってりゃ同じだろ。
 休みに室内にいると人間は発狂するという、強迫観念を持っている。(もともと半発狂だから、心配するに及ばず;陰の声)
そこで、右脳で画を描く本を借りてみた。
この本でも最後に、年中画を描いてないと上達しないという。
スキーと似てるんですね。
画の場合、そのモチベーションは何から発生するのだろう。写真の場合、きれいなものを撮りたい、ってのもあるが、画は、まだきれいに描けないからなあ。それで、絵画教室なんてのがあるのかなあ。先生におだてられたり、生徒同士張り合うのが、張り合いになる。シャレのようだが。
 独学ですと、そのこと自体が好きでないと続きませんね。





ある歯科大
今年、卒試で39人落としたそうです。残りが、国試にのぞむ精鋭部隊?
って、いっても、そんなところは合格率60パーセントの上下を彷徨ってるんですが。
なんでも、ある合格率以上いってないと、国からの補助金カットされるので大学も必死という。
また、、ここ数年、学生の質が下がってきてる。と、都内の先生がいうのだから、地方は言わずもがな。
歯科が悪いのが世間に知れ、サラリーマンの子弟等が受験しなくなったからだ、とその先生はいう。
地方私立歯学部の定員割れ現象も常態となりつつある。


誤嚥性肺炎
寝たきりの高齢者が亡くなる原因で有名。
仙人が、暮れに肺炎で入院してましたが、やっぱり誤嚥が原因だったそうです。
 嚥下反射は、けっこう複雑で、口を開いたままでは唾は飲み込めません。
これは、咬んで舌骨上筋群を収縮させ、舌骨を上前方移動させることにより、喉頭が開き、嚥下しやすくなるという。
高齢になると、咬んで→飲む、と意識してやらないと、誤嚥しやすいそうだ。
 仙人は10年前の70ころはゲレスキーやってました。
ということで、そこまで寿命が仮にあっても、80で山スキーやるのは大変そうですね。
 そうそう、職業病と言うことで、いま勉強会では慢性腰痛もちの間で、MBTシューズがひそかなブームになりつつあります。
(舌骨は筋肉にぶら下ってる宙吊りの変わった骨)


靴のインナー注文中。で、さかいやにシェルも置いてきた。で、一番詳しそうな男の店員と交渉。
偏見かもしれないが、女の店員には懲りた。(一人ベテラン女店員もいるが)
別の館にいくと、沼に問題の靴を売った店員がいた。ショックでした。


「秩父事件」
貧農が起こした暴動と思いきやさにあらず。
 秩父は田が少なく、古来、養蚕、生糸生産が盛んだった。そして、明治になり横浜からの貿易が盛んになり、メインが絹だった。トヨタの前身も、豊田織機でなかったっけ?生産量は、八王子・青梅地区より、秩父はちょっと下。
なんといっても、上州が盛んだったようだ。
絹相場が上がると、秩父の農民も羽振りがよくなり、その年は花火大会やったり、着物をつくったりと、平地の田場所の農家より派手だった。
明治15、16年にアメリカの景気が悪くなり、生糸価格が暴落すると、田畑を担保に高利貸し(消費者金融みたいな?)が流行り、どうせまた生糸が高騰するから返せるって安易に考え借りて、やはり一年もすると払えなくなり、田畑代だけでは足りず、夜逃げする農民も出た。
あとに、続く・・・んですが、
 今は、絹が車になっただけで、昔も同じようなことがあったんだ。
農民は金があると使っちゃって、貯蓄しなかった。
 古本屋で100円で売ってたので。
プロレタリア文学っていうんですか、「蟹工船」も、だいぶ前に北海道で買って読んだが、数年前、若者にブームという。じゃあ「秩父事件」も彼らに推薦します。結末がひどそうですが。
 秩父は小作は少なく自作農がほとんどでした。何町歩ももつ豪農は田場所に発生したようですね。




画がうまい小学生のころ、スキー覚えたら楽
例えば、大人になってから自転車に乗るって、痣だらけで済めばいいが、下手すると怪我する。
沼がスキーをはじめてやったのは、高校生と大学生の間の春休み。
スキー講習は言葉でやるから、左脳で覚えようとする訳。
そして、ボーゲン時代が長かった。
すぐ制動が利かないと恐かったんでしょう、結果、上達が遅れた気がする。
あと、肩を回しこむ癖で、正面向いて滑れず。
それの矯正は、横向くと倒れる深雪の八甲田がしてくれたようだ。
 カミサンに、小さいころ運動するとマスターが早い、というと、そんなのあたりまえで、幼児の右脳教育の本だらけだという。
 お得意の疑問登場。
大人に、子供のように右脳でスポーツをマスターさせる講習はできないのだろうか。
数やって身体で覚えるなんてのは、実際はそうであっても理論的でない。
(そもそも理論を考えるのが左脳ですので、右脳使うには考えちゃいけないのです。やっぱ、習うより慣れろ、って、ことわざが正しいのかなあ)
 
 オペ時のメスの切開や、縫合もね。



ゴキブリが高谷池に上がるルート
影火打南尾根を滑っていくと最後に台地末端にでる、その前に左の急な沢に下りて苦労したが、あのまま台地末端まで滑ると右手に緩くブナ林を下れ、その下が鍋倉谷を渡るポイントだという。
モービルおじんが逆にそこから登ってくるというので間違いない。
 ある3月連休に高谷池と黒沢池の間の尾根にゴキブリ集団がたむろして、一台一台そこから黒沢池の平原を越え、大倉乗越にゴキが直登するゲームを対岸から高みの見物。(ハイマークというらしい)
山の中まで来て、バイクのようなゴキの騒音を聞くと幻滅。
たむろの近くを沼が山スキーで歩いて通ると「オメーら、みたいな山を板はいて歩いてるヤツを見たのは初めてだ。きょうは、いっぺえいるな」
あのな、これこっちの台詞だ。
むかっとしたが、怒らずこらえ、「すぐそこに、小屋があるんだ」「そうなんだ、帰りに見てみるか」えー。
小屋に入って、人ごごちしたころ、外をガーゴーとゴキブリの音が徘徊。
怪訝な顔で、顔を見合す登山者。
誰のせいでしょう。知らない。





90km多いが
矢板渋滞回避に郡山〜いわき〜友部〜栃木と常磐道回る。料金は同じ。

4時前に久喜乗れないなら、川越に4時前乗り〜外環〜東北の方が深夜割半額で2250円安い。60km多い。


足の原因作ったインナー使いたくねえ
 当然、原因の靴は使ってない。しかし、先日、旧靴のインナーがぼろくなり、石鹸塗ったりしたが足入れに15分かかって、やんなった。
そこで、シェルが問題で、インナーは伸びるからと、問題の靴のインナーを旧靴に入れて、きのう使用した。足入れは簡単、しかし林道で指先が窮屈でした。でも、上り坂になると、踵に体重が移動し楽になった。
滑りは、バックル閉める為か痛くなかった。
 しかし、これ使いたくないなあ。中敷を取って、普段履いてる靴のそれと比べると1cm以上小さい。
今は、笠の骨の曲がった様なのがようやく元に戻って、窮屈に感じるが、これでやってるうちに足が変形し何も感じなくなる。で、どうなるかは、承知の通り。
だから、使いたくない。
 はっきり言って、原因の靴は沼の足より1cm小さい人用です。だから25cmですね。
インナーだけ買ってきましょう。
めんどくさいが、また手術は勘弁だ。


水上の積雪
雪が降ったのに平年以下に転落。湿った春の雪だったのね。
猿が京で寝てたが、夜瓦に積もった雪が、そのうちズレてロール状になり、朝までに半分は落ちていた。夜は白かった地面も、朝は解けていた。
 すでに寒暖の差が激しい春の陽気で、雪崩が恐くないかい。
24日からの冬型も典型的な風の吹くのは一日だけで、あとはなんじゃという気圧配置。
土は勉強会+新年会で、日は出かけられるのか?
別に義務ではない。


各地のスズメバチ(除雪車)の性質
 平標登山口には、別荘管理人という伏兵がいて、国道には大スズメバチがいる。
きのうも、伏兵が7:30に別荘地内を車で一周して、敵の偵察してやがる。降雪なく、大スズメバチはやって来ず、やれやれと安心して、ゆっくり山の仕度ができた。
(よく、山の仕度中に大スズメバチがやってきて、発見されいちゃもんつけられ、移動することが多い)
 降ってる時はもちろんだが、降雪翌日でも雪の壁が崩れると道が狭くなるので、それを排除するためにやってくるので、油断ならない。また、やんでても、今日は、この後も降雪予報がでてると、ご託をほざく。
 そして、伏兵だが、これの偵察時間をかわして、その前に林道終点に車を駐車して山へ入れた人もいる。ところが、この伏兵は小スズメバチを持っていて、この車の周囲に雪の壁を作ってしまうという悪どさ。
 
 この点、大橋のスズメバチは、「ここは俺達の回転場所だからよ」と、暗に、登山者のために除雪しスペース作ってんじゃない、という意味なんだが。「どうせ日帰りだろ」そうだという。「だったら、縦に縦列で停めといてくれ」と、基本的に駐車することを否定する感じではなかった。
 でも、これさえ、スズメバチの活動する降雪中はなるべく登山しないという、微妙な前提のもとに成り立ってる関係で、BCがブームで降雪中も駐車スペースが満車となり、スズメバチのUターン場所がなく困る事態が出現すると、スズメバチの気が立ってくるのではなかろうか。
 3月に、ここに昼に戻ってくると、登山の車で満車で、モービルの車は路肩にあふれていた。が、スズメバチの活動は未明に終わっていたので、問題なかった。



除雪車はスズメバチと一緒だった
南岸低気圧で三国峠の群馬側しか降らず、こちらは竹が倒れ掛かるほどだが、トンネル先はちょっと降ったかなあ程度。
この場合、17号の新潟側の二居の除雪車は出動せず、猿ヶ京の上の除雪車たちが大わらわ。
これ、ちょうど尾根の反対側までは追ってこないスズメバチと一緒だった。
テリトリーがあるんですね。
変?
いつも除雪車にビクついてる、沼であった。


1/21
湯西川の奥の土呂部−12,6度。あそこは小盆地で放射冷却の名所。北海道内陸にある最低気温の記録場所のような地形だろう。現地は見てないけど。田代林道の栃木側基点で6月の夜寝てたが、けっこう涼しかった。
 オバマの就任演説は、どうして沼の誕生日にやるのかと思ったが、向こうでは20日なんですね。


逆転の発想
足にあわせると同じく、患者に合わせるのかなあ。
今が、メインが70以上っていうのは、沼にあった人しか来てないってこと。
 歯科の仕事も、手を動かすので、上村愛子やスキーと同じく、右脳ですね。やってると時間や言葉を忘れる。
勤務医一年は仕事終了後、毎日居残りで夜遅くまで抜去歯で削る練習や、神経の治療の練習してました。
ですから仕事中にブツブツ言ってるのは、左脳が働いてる訳で、これは集中してないか自信がないかと、受け取られますね。それの聴こえないか、気にならない老人の患者が多いのでしょうか?
 編み物とうも、これをこうやって、ああやってとか、本を見てるのは初心者ですね。
もう一つ、何かのせいにしてはいけませんが、気になるのは、パートの主婦を何度もやとったことです。以前やってた人とか、衛生士は多少は使命感があるからよいが、ただの主婦の場合、ちょっとやなことがあるとすぐ辞めます。
だって、同じ自給なら、スーパーのレジの方が気楽だって考えますよ。そして、パートの主婦は皆、近所の人なんです。 
 ですから、パートは雇ってもすぐ辞めるし、悪影響があるので、いまはカミサンのみでやってます。でも、卒業式や父兄会でいないとき困るんですね。そういうときは、一人でやれと言うんですが。
 ああ、患者に合わせるって話でしたね。
でも、何を?逆らわないことぐらいは、心がけでできますが。


「ドラぷら」
に、わかりにくいETC割引の早見表がでてた。文章だとわかりにくいが、これはいい。プリントして車内に、いれとくべし。


ETC
ガバチョ氏の言うとおり、休日は東松山で降りると高速代半額でした。
ところが、前を走る湘南ナンのボルボが、東松山で降りて、ぐるっと周回して、また高速乗りました。
郊外100km以内割引使い、こんどは首都圏割引使う為なんでしょうか。
ややこしや。
 高速は帰りが早く、実家で解氷剤の着いた車を洗って、野菜とって、お茶飲む余裕あり。
洗車用の、水道の水を強圧スプレーにするものが置いてあり楽だ。



雪の心配より
 仙人が自分が70歳になり、ふと現在来てる患者を調べると、半分以上が老人保健(当時70歳以上)だった。
自分と同世代以上の年齢の患者を引き連れてる訳だ。
 ところが、沼の場合、来てる患者の多くが70歳以上。以前、来てた80歳以上の方は最近ポツリ、ポツリ亡くなる。
自分と同世代どころでなく、20歳以上うえの年代がメイン。
また、小学生とその親は皆無です。
団塊の世代が65になったのか知らないが、彼らとは、すぐそれとわかる不協和音。
5年前も、あと5年経つと厳しい、なんて予測してましたが、沼の受け持つ患者たちは、暑くても寒くても来ません。
だから、この時期、毎日片手以内で、たわごとの増えるわけ。
画を描いてる場合じゃないです。
(不協和音を分析;あの世代は自己主張が強く、何かって言えば、人の言うことに逆らいます。人間が出来てない沼は、それを喧嘩売られたと勘違いします。で、両者とも話しにならねえやで、決裂)
グラついて痛くて抜いてくれ、という歯を抜くぐらいは出来ます。これは、相手に逆らってないから。
でもその後の、治療では衝突しやすいです。
 沼は、あの世代はあの世代の先生でないと扱えない、と達観してます。
 あと、急に来るのが、他のとこの治療に不信で来た人。これ、手負いの熊みたいで扱いづらい。だって沼を含め、歯医者自体に、すでに不信感持ってるんですから。


ゲスト講演
勉強会の新年例会は解剖の教授です。
以前にも東京歯科に3回の解剖の話と、実際の頭部の標本を見せて貰いました。
標本が門外不出の為、大学でやったようです。スライドの中に、猫の頭を引ん剥いたのが登場。猫はライオンと一緒で頭のてっ辺まで側頭筋が発達してるスライドでした。だから、猫の頭を押すと軟らかいんだ。
人では側頭筋というぐらいで、耳の上の側頭部にしかありません。
これは咬む筋肉の話ですが、人間の頭の骨は例えると、卵程度だと言うんです。
先日、転倒して木に頭があわや。若者の山スキー時のメットはカッコだけでは無いようです。
 猫の方が、ちょっと衝撃に強そうな頭だって話でした。

そうそう、車の人は自転車は遅いと勘違いしてるんで、あのメットを被り、俺は違うんだと差別化することが危険回避に繋がるという。


大寒なのに春のパターン
 低気圧と移動高交互
やはり年末年始の2週間程度で、今年は冬型持続しない傾向でしょうか。
それとも、2月に変わるのか。
つっても、雪の増えるのも、もう約1ケ月。
 今頃は毎日、吹雪で貯金しとかなきゃ、いけないのに。
雪センターの過去との比較で、例年より多いとこもあります。
 飯豊・朝日の登山情報でみると、異例の小雪だったおととしよりマシ。
朝日山麓は平年並みで飯豊は少ない。
 やはり湯沢は少なめで、藤原、尾瀬、桧枝岐が平年並みとは、低気圧通過翌日の一時的な強風伴う冬型で降るのが多いためか。その割に天神が少ない。
先日の平標のとなりの山も、尾根は吹き飛んでる感じ。
一部笹の頭が出てるし、ブナの根本が見えるんですもん。春みたいに降らない日が続き、雪面が硬くなって、風で飛んじゃうのかな。
沼の足には楽かもね。
 そういえば、1月でも晴天続きで、成人の日に春のように硬い会津駒登り樹氷の写真を撮った年があった。
小雪のおととしも1月21日に三つ岩登れたし。




「山スキー・ルートガイド99」酒井氏
さいたま市図書館検索システムで借りたが、ピンピンの本だ。
妙高の日本海側、海谷、毛勝、富山、白山、近くて黒姫なので、さいたま市の人では借りんかなあ。
でも、沼はどっちかっていうと、日本海側の斜面の一種独特の暗さが好き。
雪崩にあったのもそっちだしね。
表のそれは、あっけらかんとした底抜けの明るさで、気が抜けちゃうんです。雪も悪いしね。
ネットで買える事を知り、買ったが、必要なかったなあ。
このシステムで、さいたま市の書庫の本は、沼の蔵書と思えば思えるのである。
 でも、この本をコピーするのは痛みそうで、さすが気が引ける。










次はネガの練習
画を書くときバックを見て、輪郭だけ描き中は空白にする。
切り絵の発想か。
 以前から考えていたが、山スキー向け急斜面を探してると行くところが限られてくる。
孫六から乳頭山や、南八甲田は、やや山スキーに違和感を覚える。
以前、借りたテレで行った、荷鞍山や布引山は、よく転んだが、意外や楽しかったのである。
 あそこは緩くてつまんないでなく、地形に自分が合わせる逆転の発想。
 右脳の画の本は、画期的かもしれない。
そうそう、行きたい山でなく、足に合わして山を決める。
ある山で、左谷足の登りが多いなら、足に合ってる。三田原山等ですね。

いま、山板のケスレのビンディング外してるが、クレ556でもネジ硬い。




画の練習は、いまここ
家族が下手だ、やめろというので。
どうも都内の私立高にいくと、人を小バカにすることを覚えていけません。
大学の同級生にも、いましたね。
でも、鉄は美術部。


山は変わらないのだが、人種が変わった
きのうの平標の火打峠の国道脇は、車でひしめいていた。
2年前、車駐車すると、脇にラップの響くワゴン車が来て、山へ入る同類のよう。
昔と違い、スキー場の駐車場と同じく、お互い無視のようですね。
だいち、先行者のトレールが、全てワカンのボーダーだったこともありました(スノーシューでしたね)
あるときは、ヤカイ沢右岸の急斜面を登ってる彼らを見ました。山頂無視で急斜面登っては滑るという往復遊びのようです。今は潰れたアライスキー場や天神平にいたラップが好きな初代ボーダー世代も早30代半ば。
ボーダーも山スキーと同じく、BC深雪急斜面志向なので、かつて山スキーの人に人気のあったここを見逃す筈はない。メールは始終やるが、他人は無視の世代で、ここも変わったなあという感じがする。
 山屋と違い出発は遅め、吹雪等天気悪いとゲレで、好天だとここにくるような感じ。
若目のBCスキーの人もいます。騒がしいけど、この際、足の楽はできるか。
 でも、(厳冬期の)山が騒がしいだけで価値がない、と感じる旧世代にはイマイチ。
で、平日に行くと、除雪車に邪魔者扱い。
休日には、多勢で言いたくても言えないので、風当たり強いのだろうか。


藤原
上越は、まだ藪隠れてない。天神の雪もまだ3mに程遠いし。雪センターで調べると、ベストテンの7位に藤原がいる。近いけど、水上と藤原では、50cmは違いますね。
ということで、雨ケ立なんて静かでいいが、あそこはテレマーク向きだし。他に武尊北面と笠ケ岳の尾根ぐらいで、行ってしまった。藤原湖の迂回路の山道のトンネルの手前の建物から、北の山は手ごろだが1400m台で標高差ない。やはり、戸倉から奥か。
実は、丸沼付近で狙ってる山がある。
 まあ、林道をシールで峠越えして賽の河原で敗退した袈裟丸山や、降雪直後の正丸峠の山スキーよりまともであろう。そうそう、大滝から林道歩き、尾根を中袈裟まで坪足ラッセルしましたが、根利から峠越えでモービル入ってたんでピークハント的山スキーもできそうです。林道の標高高く、赤城より雪多めで、裏が吹雪の日はいいかも。
 大弛林道登って国師とかに山スキーする人もいるとか。
そうだ、氷瀑撮影のついでに登った2月の荒船山頂で、ゲレスキーの若者二人に合いました。星尾峠方面から来た長野の人らしい。
 以前は、休みに吹雪ですと氷瀑撮影やってたんだっけ。


ブラックダイヤモンドのHP
シールのことで調べてて、ふと、プラスフィットの合わせ方みて。
ふつうのスキー靴は、インナーのついた靴に足を入れて合わせるが、プラスフィットはインナーを外し、アウターシェルに足を入れ、つま先を前に詰め、踵に2〜3cmの余裕があるものを選ぶ、とな。踵に人差し指と中指が横に入るものだそうだ。
問題の靴でやってみると、踵に隙間ははあるが、指四本を横にして、やっと入る余裕。 つまり指一本分しかない。
 購入時、店員はこの方法でのあわせ方はせず、店頭に置いてあるのをとって、「これ、とり合えず履いてみて」と、ふつうのスキー靴のようにインナー付いたまま足を入れさせた。ちょっと、前後がきつめの気がした。
 あれは正社員だったのか?であるが、プラスフィットの合わせ方を知ってか知らずか、横着か。。。
無知な店員に当たる不幸(可能性)もあり、知識は個人的に持っていたほうがよろしいようです。
 備えあれば、憂いなし。
あの店員は、沼以外にも、そんな売り方してんだろな。


ネットの功罪
酒井氏のコメントより
2006年4月7日の穴毛谷の雪崩遭難。あそこは、元来、雪崩の巣。
HPで穴毛谷で検索すると、4月上2件、中旬2件、下旬3件、。5月上2件、中旬1、下旬1。
このうち適切な時期は、最後の二つだけだ、と酒井氏は言う。
降雪がある時期は×。あそこはテニスシューズでアプローチ正解。
ネットがなければ、4月初に行くなんて考えず、死ななかっただろうという。
沼も4/29いってる。
前日下界は小雨、しかし穴毛大滝から上は10cmの降雪で、抜戸カールの吹き溜まりは、20cmはあった。
雪崩が全て集まる地形で、やや危険性あったのかも。
 ネットは玉石混合です。
「リフトで行く、山スキー」「ハイグレード山スキー」を図書館で借りて、コピーしてます。
HPも玉だけ見てる分には、いいんですが。
 そうそう、酒井氏はその後、雪崩講習会で勉強し指導員になっているとか。米の「雪崩リスクマネジメント」の著者も、雪崩体験者で、事後、一念発起し本書いた。体験者は、天地が引っくり返ったような経験で、その後、人生観が変わってしまうらしい。じゃあ、沼は。
先の二例は、雪崩に埋まった場合で、死を覚悟した訳です。
沼は埋まってないが、恐怖は味わいました。 
 でもいつも、足の事ばっか、ですよね。
シャベル持って、ピット掘ってるかって。




押して圧通あるのが、3、4指間でなく、4、5指間でモートンと場所違う。
そういえば、6,7年前から小指側の爪先の曲がる部分が腫れ、山を休むことあった。
勝手に足の腱鞘炎だといっていた。
そうだ、テレマークはこの持病で向いてないんじゃないか。なんて思っていたのだ。
すっかり忘れていた。
じゃあ、そんときクラッチ云々の記憶ないのは、クラッチのない車だった。
これは、モートンと違い、腫れたりし、湿布すれば治る。
詳しい病名不明だが、ふつうの反応する病気です。
O脚は外側加重ぎみで、小指側にトラブル出易いようです。



きのう越生MTBで柚子の里の峠道でジョガー(かなりやってそうな)を緩い坂で抜いたら、ヘアピンからの急坂でぶっちぎられた。ああいう人は勝気ですね。追ったので頭から汗。北面の下りはザクザク霜柱でした。


左脳の滑りと右脳の滑り
ダンスや体操の選手は右脳でやるという。
モーグルの上村選手が夏に芝スキーでジャンプ回転しプールにドボンの練習を何度もしてるのTVでみた。
あれは、右脳に覚えこませてるんですね。
 左谷足重心、抜重、右足重心とか考えて滑ってるのが、機械的な左脳の滑り。
滑り出すと、勝手に体が動いて、言葉も時間の感覚もなくなるのが、右脳の滑り。
動物的な滑りと申しましょうか。
 話は変わるが、山下清はなぜ貼り絵が上手かったか。左脳が未発達なので、右脳が前面に出るわけですね。
話をコラボすると、動物的な滑りをする人は、絵を描かせると才能があるかもしれない。
なんか飛躍しましたね。
今読んでる本は、画を描く時、右脳を前面に出すトレ本なんです。
頭がおかしくなくても、これが使い分けられれば、画はうまくなるらしい。

こういうことを言ってると、鉄曰く「おまえは、学者かなにかのほうが向いてんじゃない」「でも、恨みかって殺されるかもね」なんのこっちゃ。ニュースとくっつけるな。



画は標準レンズだった
人間の目で見て描くんだから当然ですが。画を描くテキストの
最初の課題は逆さの画の模写。これは左脳を働かせない作戦。次の課題は、透明なアクリル板に裏から左手を接し、マーカーでそれをなぞって描く。その後、部屋の廊下や、外の景色をアクリル板透かして見て、なぞって描く。
ってことは、標準レンズの部分カットだ。
じゃあ、山の写真がパソのデスクトップになっているのを、そこにアクリル板を押し当てて、画面をなぞって描く。ってこともできる。これじゃ、写真を撮ったほうが早いって、練習だからそれでいいそうです。
そして、そのアクリル板のうえに紙置いて、写ったラインをトレースし色でもつければ画。
 ゴッホも最初こういうのを考案し練習したそうだ。彼は、晩年の10年間画を描いた、といっても37歳で自殺ですが。最初の二年は練習デッサン時期と言う。




右脳で写真を撮る
左脳の言葉に左右されないことから、それが谷川岳、茂倉、万太郎じゃないんですね。有名な山頂だから撮るではなく、(名なんてのは人間が後でこじつけたものだから) 美しいから無心で撮る。ただ、これだけですね。、
ヌードも仏像も同じでしょう。
無心=瞑想
椎名誠の「不思議の国ミャンマー」で、老若男女が突然、寺院の周りで座って瞑想してるという。一回三時間で日に三回もするという。あるOLの場合、出勤前30分瞑想するという。死について考えたりするそうだ。これをやると、会社で嫌なことがあっても、あまり腹が立たないという。なんでも突然の死でも、瞑想してる人とそうでない人は、死に顔が違うということだ。
 うちの親父が信心で朝晩、食前に祭壇の前で拝んでいる。
瞑想も右脳だそうだ。導入としてお経がある。
椎名氏は日本はほんとうに仏教国なのか疑わしいと言う。
 昼休みに「チーん、チーん」と坊さんが玄関前に来て、「変な人がきた、恐いよー」とカミサンのとこに行くと、馬鹿、托鉢だろ。どれどれ。おまえが逃げるから、よそんち行っちまったじゃねえか。
 なんか江戸落語調になった、お粗末。


詩人ていうのは、右脳で言葉を綴っているのかい。沼の右脳は蜘蛛の巣城でした。

人間以外に画を描く動物はいないそうです。猿が描くか微妙ですが、二足歩行で手が自由ですし。
そして、それが一番の右脳トレ。


土門拳
鬼気迫る仏像写真で有名な写真家。
脳溢血後、体の自由が利かなくなってから、鬼気迫る写真となった、ということだ。
閃き。 画を勉強し、写真も右脳で撮れば、いいんだね。
 車のラリーやる人が、ドリフト、逆ハンを体で覚えるため、モトクロスバイク練習したって話を聞いたことがある。
コリャ脱線。 
文字や言葉は左脳らしい。ということは、たわごとのやりすぎは描くのによくないし、喋りながら、画を描いてるヤツはおかしいか、両脳の両刀使い。
あ、喋りながら歯を削ってるヤツがいた。だれでしょう?
どうも話が一歩手前の世界のような。
 何が言いたいか、もう山に固執してるんじゃなく、あんたは転機でもあるということ。
でも、前の半分程度の足だが、雪山に入れる、ただそれだけで幸せなのであった。(歌の文句みたい、テレサね)


逆さで描いた画 はずかしながら横井正一

[
脳の右側で描け」B・エドワーズ
アマゾン内のある人のお勧め図書で見つけ、図書館予約。
子供の絵はうまいが、なぜ思春期を過ぎると画が描けなくなるのか。
言語、計算、論理的思考は左脳がつかさどり、それらを学習し鍛えることにより、左脳が全面に出て、画を描くのに活躍する右脳が働かなくなるからだという。
この本では、簡単なクロッキーを逆さにして、それを模写すると言うトレーニングを行う。
すると、あらら不思議、じつに沼でもうまく描けるんですね。
ひっくり返しで、何を描いてるかよくわからないんだが、そのことが反って左脳の働きを押さえ、ありのままを描くという右脳機能を出すという。
そして、このトレにより右脳で描けるようになる。それも5日間で。
 オペする先生も右脳でやってるという。だから、手術中に器具の名前が出てこなく「あれ、それ」になるという。
沼もそういえば、そんなことがある。
カミサン曰く「おまえのは、ただの健忘だ」
脱線。


こんどは右足を庇わず
帰りの左クラッチは平気でした。しかし翌日の午後の診療で右が痛い。
交代のラッセルで、これなので、ウーン。
機動力たよりか、休日の人の入る山に遅れて登る。金魚の糞のようだ、ウーン。
右が完治(これが果してあるのか不明)してないのが、諸悪の根源だ。
ほんとに無理ができない足だ。
 でも、平地の長時間ウォークができないのに、自転車や山スキーをやろうって、土台無理な話と違いますか。
まだ、丸一年はおとなしく、なんでしょうか。

暮れの定点評価:手術前は、中の湯から横向きスキー場の上までラッセルで苦痛終了だった。術後の今年は、その上のブナの急斜面を登り切り、箕輪山下の森林限界までラッセルできた。でも、頑張り過ぎるのはよくない。 
ところが、手術前でもラッセルなけば、2月の鉄山や西吾妻に登れたように、両方機動力たよりですが、違った。


パウダーガイド社
ってのがあって、雑誌やDVD出してる。
BCライブガイド(乗鞍、上越日白山、神楽峰、白馬八方沢、大渚山、至仏山、霧が峰、富士吉田沢)
 昨年2月に、日白山の隣Pで会った連中が、別働隊が神楽峰にいて、無線交信中でうるさい山頂でした。
ああいう連中に、ここも知られちゃうと世間に広まりヤバそうだ、と懸念していたが、DVD出てしまったのか。
BC嗜好の人口も増え、だんだん、平日以外は人と会うようになるかもね。
ということで、かつて誰も居なかった平標ヤカイ沢周辺と似てくる予想。
沼がHPに出すことも、それに一役買ってしまいそうで、情報過の弊害を感じる最近であります。
 もう、いい場所は、きのこの穴場みたいにしないといけないようです。
しかし、雪不足の1月は藪に守られて安泰のようでないかい。






やはり一眼AF持って、山スキーしてる人は、ただ者でなかった
「山スキールートガイド99」酒井正裕氏
2006/11に再版されたようで、1996年刊です。在庫があるのか、アマゾンでヒット。
笹ヶ峰の駐車場で、二人の会話の中に「青島さん」が登場してて、「私も一度、青島さんと沢登りに行ったことがある」
ということで知り合い、酒井氏の明日の山行である「鬼が城ゴルジュ滑り」に急遽、参加したのであった。
何かあった場合のけっこうな装備と、一眼レフで人物をガンガン撮るので印象に残っている。
当時、「いまは福島在住だが、こんな標高差の取れるコースがこの辺にしかない」という氏の発言に、妙な地域性のこだわりをみた。また、雪崩のことについては、触れてはいけないような鬼気迫るものを感じました。
 その後、住所交換したのか山行中の写真と、バックナンバーの付いた、B5のワープロ刷り山の写真入の月締め記録集のようなものが送られてきた。
 かつて、一時沼も、ワープロである会の月締め会報の製作と発送をしてたときがあり、そういう類かと思っていた。
HPないころは、活動報告として(対外的に消滅していないことを世に知らしめる手段でもある)会報作成が月末の重要仕事でした。
 後に調べると、氏は既に山スキーの記事で岳人誌上に何度も登場し、妙高のリフト上から山に入る出しで雪崩に流され埋まり、たまたま来て見ていた編集者たちに助け出された人でした。(細部は違っていたかも)
 アマゾンで著者略歴みて、富山出身ということで頷けるものがありました。また、沼とほぼ同期でした。
このスキーガイドも図書館で借りてみますが、富山付近のルートが多いようです。
 関西出身の青島さんは、仕事の関係で金沢転勤時代があって、沢をよく知ってるということから、酒井氏と同行したようです。青島さんは、金沢に来てから山スキーを始め、白山や毛勝三山あたりの谷の山スキー記録を出しました。
 「鬼が城」に同行したのは2000年でしたので、すでにこの本を出した後だったようだ。
記憶定かでないが、プラ靴だったような。
 このとき、何気に宴会中「燕尾根が上から滑れるらしい」というと、まだ行ってないという。翌年、そこに行って岳人誌上に載ってましたが、記録命の人は勝気なんだと思いました。他人が行って、自分が行ってないとこがあると、許せないようですね。







デジタル一眼
雪山の写真をデスクトップの大画面でみると、シャープすぎてなんか変である。
見る人がみると、すぐデジだとわかるだろう。
プリントアウトやHP貼り付け程度ならわかんないのだが。
写真屋に頼むと、大伸ばしもやってくれるらしいが、どうでしょうか。
 でも、キャノンの飛び立つ白鳥の宣伝じゃないが、300mmで白鳥撮ってる人はデジでしたが。
まあ、鳥なんかシャープでも人工的でもどうでもよく、ピント優先かもしれない。




ところであんた気づかないの
前からうちに通っていた、婆さんの患者さんが来た。
しばらくぶりに来たので、今日はなにをやるんだっけ?
カルテを見回して、張ってあるメモに「義歯の上の2に当るようなら、下の3を削る」
コリャア、なんの事だ?
ああ、上の2部に磁石を入れたが丈がなくてギリギリだったので、そこが下の歯と当るようなら下を削る、という意味か。入れ歯を入れてみるが、磁石が効いてなくプカプカ。?
歯をみると、キーパーが取れて、これじゃあ効く訳ない。
「口から取れたもの、ありませんでした?」
「そんなの知らない」
「食っちゃったのかな。それじゃあ、型とってまた作らねばいけないよ」
なぜかドタドタとカミサンが待合室に行き、患者の旦那を連れてくる。
「おまえどこやったんだい。封筒に入れておいただろう」
「あたしゃ、知らないよ」
だんなが、まったくと言いながら、パカッと頭を叩き、ズボンや上着の左右のポケットを探し出す。
やっと封筒を見つけ、なかからキーパーが出てきて、ヤレヤレと再装着できた。
その後「根は抜かないでいいのか」と訊くので
レントゲンを見て、「この根は二つに分かれてて、骨と同じ高さまで虫歯だから、抜くのに苦労するかもしれないよ。いま、痛いんですか」
「そうでもない」じゃあ、抜かない方がいいと説明した。
 治療後、カミサンがニヤッとして、奥さんは認知症なの気づかないの?
磁石もやるとき、奥さんはヤダといったけど、旦那に効くと了解したでしょ?
あれは、財布の紐は旦那が握ってるからだ、と思っていた。
今日も、いちいち歯を抜くとかに、受け答えして馬鹿みたい。
え。
今日も、取れたのはあって、持ってくから着けてくれって、旦那から電話うけてたの。
そのことを俺に言ってないじゃないか。
あら、そうだったかしら。
なんだ、認知症だって言ってくれよ。
ふつうは、そんなの自然にわかるわ。
沼はこの婆さんは、コロコロ話が変わる傾向のある人だと思っていた。
 
 まあ、以前から申してるとおり、同類はおかしい人に気づかないといいましょうか、そこに変化を感じないともうしましょうか、これが沼の弱点のようであります。
でも、知ってて腹の中で笑ってるカミサンも、腹黒ウサギですね。(カミサンはウサギ年であります)



北海道東方海上の高層の低圧部は依然動かず。でもそろそろ長いのでパワーが低下。
最近、アムール川下流ハバロスフク上空にもう一ヶ低圧部できた。こいつは上空に寒気を伴う。そいつが金曜以降に日本付近通過し寒気が降りてきて、今週末は北海道東方海上に居座る低圧部に吸収され再びパワー増加予定。
 ほんとうは強い冬型になるには、シベリア(大陸)からの強い高気圧の張り出しがポイントなんですが、そっちがイマイチなんで、吸い込み口に期待が移ってます。
 昨年、暖冬気味で冬型になっても今年は冬型が長続きしません。なんて天気予報で口そろえてましたが、年末年始にみごとにはずれました。沼がふれてた、北海道東方海上のさらに東方で高気圧がブロッキングすると、その西方の低圧部はそこで停止します。ブロッキング高気圧は日本付近の天気図では欄外なので、簡単には調べられない。
(アメリカの天気図を見れれば解かるのか?)
天気予報してるのは気象予報士ですので、ブロッキング高気圧の情報ぐらいみてないと、冬型持続云々は軽はずみに言えないのでは。
気象庁の情報をオウム返ししてるだけならアナウンサーで十分じゃない。
 でも、先日調べたら、突然ブロッキングし、それがいつまで続くか不明だし、ブロッキングが終わる時は突然終わる、という。 なんだ、株みたいなもんか。



山岳展望
関東南部のみ曇り、北部が晴れると展望よい。
まづ探すのが日光白根山。部屋に戻り双眼鏡を持ち出す。
錫ケ岳と皇海山の間の尾根の上に顔出す白い南が絶壁の山は?
錫ケ岳西尾根上の2000mを越える山。(2000m以上を全て登った人の本にも登場する山)
サエラスキー場の遙か上の山。
日光白根と川越を直線で結ぶと、ほぼ真南。
候補は笠ケ岳と三ケ峰だが、三ケ峰は皇海の影になる為みえない、そういわれれば笠の格好だったし笠が岳2246mと同定。
いつもみて三が峰かなと漠然と思っていた。あんなとこにも笠があったんだ。
当然ですが、登山道はなく雪がないと登れない。
確か、岡田さんは、残雪期に錫からサエラがない頃の鎌田まであの尾根を滑ったはず。
ということは、サエラから山スキーのコースにできうる。ピークハント的で楽しい滑りは期待薄ですが。
これ、ないしょね。
足がよい頃なら、やりたかったなあ。
(現実的には、サエラの上の沼上山から三ケ峰〜西尾根〜築地集落にデポのMTBでサエラP戻る. MTBは雪道もソコソコ行けますが、上り?)




しもやけ
子供のころから耳は真っ赤で、足の小指は1.5倍に膨らんでいた。
そんな体質ですが、毎年やるのは、いまは不精なせいも大いにある。
その場所が、弱くもなってるけど、気が散って忘れてるのが甘い。


話題は飛ぶが平岩弓枝の「御宿かわせみ」江戸捕り物シリーズって、気楽に読めていいですね。椎名誠とこれは気楽。


新春の大たわごと
ノーベル賞受賞者が、「物はなぜ重いのか?」(物体にはなぜ質量があるのか)を次にしりたいという。現に、若い日本の研究者たちは、アメリカで大掛かりな装置で解明中だという。素粒子とかの話らしい。
疑問を持つことが、凡人とは違うんですね。
 そこで沼の昨年から引っかかっていることですが。
宇宙の長旅をすると無重力で骨がスカスカになる、それの回避に重力発生装置を考案すればいい。
ある科学者がロケット型の衛星を上下の中心を軸にプロペラのように回転させればいいという。でもこれは、遠心力だろ。遠心力=重力なのか。浅はかな気がする。
 そこで、なぜ地球に重力があるのか考えた。それは、地球の質量(重さ)により引力が発生するからだと思い至る。(万有引力とかいいますね)月も地球の引力により地球の周りを回っている。
地球を含め太陽系の星も、太陽の質量から発生する引力により、太陽の周りを回る衛星軌道をとる。
そこで、重力発生装置とは引力発生装置に置き換えるに、かなり重ければ引力が発生すようだ。
宇宙船に地球のような重い星をくっつける訳に行かないし(それは地球上の地面に置いてあるのとなんら変わらない) ということは、重力発生装置はロケットと伴に宇宙空間に打ち上げるため、大きくて重くないのに重力(引力)を発生しなければいけない。
 という、当たり前の事実に突き当たり、それができればノーベル賞もんなのだが。
月は地球より小さいので重力が1/6で飛んだり跳ねたりが楽といわれている。
 科学者により、「物はなぜ重いのか?」が解明され、架空で巨大な重さというものが構築できる装置ができれば、それが重力発生装置なる。
 一見、科学者の疑問は一般人には「馬鹿じゃないの」と感じますが、地味ですが、それが解明されるとその後の展開がすごそうであります。
重力と引力を混同してるかもしれません。
 無重力で食えるカップヌードル開発して喜んでる場合でないというのは、沼の軽はずみな発言で、まだそれで喜んでいていい時代のようです。
 ただし、重力発生装置を載せた人工衛星に隕石が落ちてきても沼は関知せず。





スキーの筋肉痛
その前から腰痛気味で、ゲレスキーで腿のスジのコリと筋肉痛。
それがチンタラと長距離を山スキーで登ると筋肉痛が消えました。
温泉効果かもしれないが、ゲレスキーだけですと同じ筋を集中的に使うので、年寄りは筋肉痛となりやすい。
腕も鍛えられるし、マラソン的持久力アップにもなるし、山スキーの登りの効果を再確認しました(どラッセルは、どうでしょう)メタボ効果大です。
それに比べ、(差別用語ですが)ゲレスキーはかたわな運動のようだ。
ゲレスキーが競輪で、山スキーはツールドフランス。
やりすぎると、そんな足になりますしね。


座標軸検索
パソコンの国土地理院のHPで目的地の緯度経度を調べ、ナビに何時何分何秒まで入力すし、そこの地図を拡大してみると、5m狂ってない地点を表示。こんなことで驚いてはいけないんだろう。
むかし、地図の内蔵されてないGPS時代の人は、画面に緯度経度しか表示されなく、あらかじめ調べといた山頂や通過地点の緯度経度を目的地設定して使っていたようです。
 ということは、(ナビが寒いとこで作動するか不明だが)仙の倉山頂を目的地設定にしとけば、ガスでもそこまでは行けるのだ。あとは滑りだし地点を入力しとき、磁石振ればよい。ただし、ガスの中滑って楽しいかどうかは知りません。
簡単ナビですが、遊びで慣れるとGPSのことが理解しやすいです。

追加;漁船が皆GPS積んだので、犬吠崎灯台が昨年でお役ごめんという。観光地としては残すそうだ。
船上で目的地を漁港にしとけば、濃霧でも夜でも寄港できますよね。
道路上を示すナビでなくGPSは、本来、進行方向だけ示す座標軸検索が主だったようです。これは、直線で動ける海上や砂漠や氷原で効果大と思う。
 山ですと、谷等があり直線で行けませんので、目標地点を細かく刻まねばいけません。めんどうだ。
最近のGPSのように地形図のでるものは使えるでしょうが、使ってないので知らない。
 疑問
GPSのない頃、北極点までいった探検家は、ここが極点だと、どのように確信したのであろうか。



右手の凍傷跡をまた復活させてしまい、湯でよく揉んだら破け、元旦から痛いと思ったら、ヒョウソウになってた。このパターン二度目ですが、凍傷でヒョウソウは、便秘で下痢になったような。硬いので腫れられず痛い。

ICIで福引ついでにテレマークの道具は?と訊くと「あれは全て原宿に集めた」という「大宮も川越も、今は置いてません」新大久保の本店でなく原宿という。


椎名誠の本より
パタゴニアにあるカラファテの木の実を食うと、またパタゴニアに帰ってこれると言われている、そうだ。
パタゴニアって、フリースのメーカー?などと言っててはいけない。南米最南端です。


ボロ屋の温泉は年寄り危険
今回中間の部屋で隙間風は、サッシの内側に障子がありそうでもなかった。しかし、吹雪ですと家が歪んでるのか、窓枠が歪んでいてサッシの間にすき間があり、障子とサッシの間には雪が吹き込んでいた。
障子とサッシの間の空間が冷蔵庫として使用でき便利でした。
 だが、外が吹雪だと風呂場も隙間風ビンビン。30分以上湯に入ってタオルを持ってでても、脱衣室が冷蔵庫で身体を拭いてるタオルが一瞬で冷たく、寒風摩擦をしてるようだ。
サッサと服を着るのが一番だが、体が濡れてると肌着が滑らないもんです。
 そこで工夫して、下着だけ着て羽毛服をサッと着る。まあ上はいいが、ズボン履くまで寒い。
箱根駅伝見てて、競技前に選手の着てる裏がモコモコの長いガウン、アレがいいのでは。
 沼の祖父さんは、冬に家で風呂入って出た後倒れて、脳溢血でそれっきり。42歳だったという。昔は風呂の外が寒かったからという。吹雪のスキー場で休憩場から外に出たとき、これになる人もいるという。
 ボロ屋には冬に5人ぐらいしか泊まってなく、脱衣所で倒れても、1時間ぐらい他の人が来そうにないし、緊急ボタンなどある訳なく、仮に発見されても山奥で救急車も来るのに1時間かかりそうだ。
 (きのう天気予報で、今日から小寒。過去の東京の最低気温の記録も、小寒から大寒の間が6割という。しかし、その記録たるや−9度、−8度代で、いったいいつの時代の話だ。だから、祖父さんの頃は、川越あたりでも危険だったのかなあ)
 そうそう、乳頭温泉の孫六の露天のほうが外なのに、これほど寒くありません。
標高差と、新潟や秋田のほうが湿気が多く冷えにくいからかなあ。
せめて脱衣室にストーブぐらい置いてくんないかなあ。
 世間に鉄分が含まれ赤い湯は多いが、ここは鉄分が多く含まれるが赤くなく、日本一温まる温泉という。しかし、日本一寒い脱衣所かもしれない。



新春の大河ドラマみて
六日町に坂戸という地名が、埼玉と同じで変と思いきや、そこに山城の坂戸城があったんですね。また、当時あの付近を上田という地名でいってる。
 考えるに長野の上田も信濃川の上流にある田ですし、南魚沼地方も魚沼川の上流の田で上田なんでしょう。
 ドラマで清水峠付近にいた影虎が坂戸城に取って返すシーン。
その前に、茂倉岳から蓬峠方面の夏の俯瞰写真が出てきて驚き。ピラミッドの大源太ですぐわかった。
実際の現地映像使ってんだ。
 最後に洞雲寺が観光案内された。


稲荷様
大字八ツ島の神社のことを、昔から稲荷様とよんでた。神社の中を開けると、奥の左右に狐がいた。
稲荷ずしは、稲荷明神の大好物と言う。
新潟の大きな油げを揚げる祭りや、狐の嫁入り祭りは、そういう関連だったようだ。
稲荷様の庭で焚き火をしてると、同級生が犬の散歩でやってきた。とお袋に話すと「犬は稲荷様の鳥居より中に入れてはいけないんだよ」という。なんでも、狐は犬が大嫌いだそうだ。
(先日、BSの黒澤明映画特集の「夢」の中に、狐の嫁入り行列シーンが出てきました)



元旦は氏子の神社に神主が来る
大晦日は親父は北池袋の最上稲荷に行くので、帰ってくるのは2時か3時。
腰も痛いことだし、元旦の村の行事に出ろという。神社に6時25分に行くと(まだ暗いですよ)東組の人が来ていて、神社を開けて、下に絨毯を敷くのを手伝う。その後、鳥居に縄を巻き、それに白いピラピラを付けるのを手伝う。二つの鳥居に、しめ縄をかけ終わる、7時チョイ前、神主が来た。神主が裃を着て、祈祷を始めるのだが、元旦の日の出時刻で火の気なく、灯りがないので、扉を大きく開けてると、外気温と同じで寒い(きのう山から帰ったばかりの人でも。。。)
その後、神主に続いて榊を挙げ、お開き。正月料理とおしんこと煮物のつまみで酒を少し飲む。
8時ころ神主が帰り、その後20分ぐらいやっていたが、寒いので用意してあった空き地で焚き火を始める。
まだ、お札を配るのに時間が早いので、焚き火で一時間ぐらい時間調整して、9時半ごろから注文を受けてた家庭に、祈祷を受けたお守りを配りにいく。10時半ごろ戻ってきて、まだ肴が残ってるんですこしやるかで、終わったのは11時でした。
 親父が1時間ぐらいかなと言ってたが、とんでもない。
田舎の人はスローモーですね。
元旦だから、まあいいか。皆に合わせて、あまり飲むなと言われてましたが、冷酒では冷えますよ。
 暮れの28日も神社に杭をたって、松飾を付けたりした用事があり、それにはお袋が出ました。
東組、中組、西組に分けてあり、3年に一回行事担当が回るようにしてあるそうです。
 新年会は11日で、おまえが出てもいいんだよって、勘弁してよ。
大字で23けんしか家がなく、新しい家は「お組合」に入らないとか、16号が4車線になるとき引っかかり移転したりと、東組はいまや5けんしかありません。
カミサンには結婚式に呼んだ、「お組合」の人の意味がわからなっかようですが。
埼玉の田舎ではふつうのことなんですよね?
 とにかく、正月のしめ縄や松飾は、毎年そういうのが好きな人が、勝手に付けてるのかと思ってました。
「3月の初午(はつうま)には旗立があるから、よろしく」って、こういうの農家の豊作祈願の伝統行事じゃないんかい


例の横向温泉
暮れは、ここで自炊した。
初日、吹雪でリフトが一本しか動いてなく、猫魔に移動。沼が駐車料金を払ってると、その脇をすり抜けてく若者車。せこい。 シニア4時間券を買うが、保険証提示が必要でした。 混んでてリフト20分待ち。雪は良く、リフト下が新雪だったが、−10℃で手袋脱いでバックル調整してたら持病の凍傷跡を再発させた。その後の湯治でいくらか良くなったが、懲りないねえ。 途中、閉鎖中のゴールドラインを登っていくトレールあったが、クロカン向き?
 翌日、温泉から横向スキー場経由で箕輪山目指すが、ぶな林の上の這松?帯で山頂もガスだし断念。高山や東吾妻山は晴れて良く見えた(箕輪スキー場の駐車場からも見えたのであった)滑り慣れてなく、木に激突、ビンディング外れよかったが、向こう脛に痣ができた。中の湯でオバちゃんがシャベルで除雪してたので、スキー靴で運転し、箕輪スキー場の左リフト乗り、もう一度、ブナ林を横向きスキー場に滑る。中の湯に戻り、タダ券貰い上のマウント磐梯に入浴に行く。 露天風呂の湯に長湯してると、オバちゃんの言ったとおり痣が凹んでいた。すごい。
それにしても、入浴後、汗が出るここはいい。中の湯は脱衣室が隙間風で寒く、風呂から出ても一瞬で冷えてしまう。そこで、羽毛服を持ち込み、今夜からはサッと着込むようにしよう。
 翌日は、午前中に低気圧通過か下界では小雨か?中の湯はガスと小雪なので、土湯まで行くと陽が差し、小雨だったのか。高山下りを逆に登る。除雪が完璧?で下る林道を行きすぎ戻ると、除雪されてない林道に昨日のトレールが。駐車して跡を追う。昨日は新雪だったろうが、今日は重い。途中で、1,5kmぐらい進むと、なんと除雪された道がコースの林道を直角に横切っていた。なんでも、奥に通年営業の温泉ができたらしい。 なんだココまで車で来て、除雪されてない道路に突っ込めばいいのだ。ただし、道路に壁ができない1月初旬までと、本格的鉄のスコップ持参だな。
トレールは地元民か林道のヘアピンをショートカット上り。しかしトレールは急斜面を登りきった1024までだった。
なんだ、昨日の天気で3人もいて根性なし。
そこまでで、シールが濡れ、換えのと交換し、さらに登る。途中で、シールのテール部に雪が付着し、シールワックスで落とす。ヤセ尾根を登ると、ブナの緩斜面となり、そこを登ると針葉樹になったのと、足の調子と、8時半頃から4時間のぼり12時半なので戻る。ワックスを塗ると上部は滑って、止まらずに急なヤセ尾根に突っ込んだら、幅4mであまり回せず、滑降選手のようなとんでもないスピードが出てしまった。その後、ヤセ尾根が平らになりヤレヤレ。
 過去二回、いつも重荷で楽しめなかったが、空身だと面白いですねココ。
下が長いようだが、今回ので宝川温泉から雨ケ岳ぐらい?ただし、あと高差400mあるが。
(登高器を使わない緩い斜度と、10cmぐらい沈むチビラッセルが天然のクッションで足にやさしいようです)
 土湯に戻り、土湯トンネルに向かうとき俄かにガスって雪となる。あれ以上粘らず下って正解。

翌日、前夜からの雪で車の上に20cmの雪。雪だが吹雪ではないので、また横向スキー場経由、箕輪の左リフトの上部目指し登る。今日は一番のラッセルだ。足がダメかと思ったが、目的地まで登ったとこで限界。滑ると、この天気でここを滑るスキーヤーは居ず、潜るが快適。例のタダ券貰い、マウント磐梯にゆっくり入浴して帰る。




冬型
高層気象で樺太上空に吸い込み口の芯ができました。いつもの円と違い、南北に長い楕円ですが。
こいつが動かないことが冬型持続の要。
一日後、芯が知床のエトロフ上空に移動。
1/3まで、この芯が北海道東方海上に居座っていた。。。雪不足解消ですね。



関東に大雪が降ると
柳沢峠から黒川鶏冠山や、名郷からウノタワにラッセル遊びに行った。
6月に柳沢峠の鶏冠山の反対側の山に行くと、そこはアヤメと富士山の撮影ポイントであった。三脚かまえたカメラマンがうるさい。
 降雪後、あそこに行けば富士山の写真いい筈。距離がないとおもろくないので、逆の黒川山に行ってたので傑作と無縁でした。あそこは北岳が見えますが、昼近くになり写真は無理。
柳沢峠は除雪車いて、けっこう山梨県ではその予算がたいへんだという。
除雪車が掻くまえが、おもろいのだが。




白鳥を見に行くの控えよう
鳥インフルエンザは新型インフルエンザでないが、それが人にうつると先日の分布図に記載してあったほどの致死率。
中には人から人にうつり発症した人もいるという。
ちょっとウイルスが変化すれば、人から人に爆発的に流行するインフルエンザになってしまうらしい。
秒読み段階という。
 九州で、鶏小屋の鶏がたくさん死んだ事件がありましたね。
そのときは、なんで騒いでいるか、いまいち意味不明でした。
 ですから、今後、屋外で死んだ鳥を見ても、無視して素通りしたほうが、安全のようです。
カミサンなんか達観してて「人間、死ぬ時は死ぬんだ。じたばたしたって始まらない」なんて言います。
「そのまえに、あんたは外から帰ったときの手洗いと、うがいしてない」
そうなんです、
「飯の前に手を洗えと」、毎度言われ続け、いまだ言われないとやらないのである。



沼は東京タワーと同級生
先日50歳記念とかやってたが。
あとスバル360ですか、あの丸っこいヤツも50周年という。(スバルが車生産50年)
いまだ、3年以上経過したのにスバルのセールスマン氏が毎月スバルの薄い月刊誌を届けに来る。
ジャッキアップする前のネジ四つに囲まれたポイントは、クロスメンバーと言うらしい。聞き覚えがある。後ろはリヤデフで、トラックは丸いが四角いので安定。
 そうそう、スバルはトヨタの傘といっても、前はGM, その前は日産だという。だから、オペルのタイ生産のトラビックをスバルで売ってたのか。こんどトヨタのBbに瓜二つを、スバルで新車として売りだした。
そういう事情でしょうね。
 先日「伊能忠敬は50歳過ぎてから、全国測量を始めたそうだ」というと、鉄曰く「だから、なに。 お前は、その足じゃ無理だろ」 「。。。」  AB型は皮肉屋ですね。








降雪予報も、今年は「狼だ」化
冬型が持続するためには、アリューシャン列島東方にブロッキング高気圧があって、北海道東方海上で低気圧の進路をブロッキングする。
すると、そこに水の吸い込み口ができたかのように、逆時計回りで大きな回転で風を吸い込み、結果、日本付近にシベリアから寒気を次々引き込むことになる。
 では、ブロッキング高気圧はどうしてできるか。うーん。
北極からの寒気の流れ込みやすい地域は、極東(日本付近)と北アメリカ東方? なんでかって、偏西風の蛇行らしいんです。 また、気象の本調べてみましょう。
 間違い。
偏西風でなく、ジェット気流の蛇行です。 また月平均気圧分布で極東付近と北米東岸に低圧部があり、特に日本付近は等圧線が混んでいる。北半球でもこの2地域は偏西風が強く、低気圧が発生し発達しやすい場所だという。
 偏西風と貿易風。コロンブスはポルトガルから、まず南下してアフリカ西方のカナリア諸島に行き、低緯度の貿易風という東風に乗り新大陸に到着。帰りは、北上し中緯度の偏西風で楽に戻れた。
 偏西風で、特に緯度30度付近を中心とする、その上空の1万mから1万6千mにある強風帯をジェット気流という。
これは両半球とも冬季に最大となる。
移動性高気圧というのはジェット気流上を流れてくるという。知らなかった。
そして、それが蛇行して気象が変化する。 日本付近でジェット気流の蛇行が、北から南に流れると、寒気が流入し、南から北に流れると、暖気が流入。あたりまえのような。
また、時に一つで流れてきた流れが北と南に二つに分かれることがあるという。西から流れてきた高気圧が、この分岐点で止まってしまうのがブロッキング。
代表的なブロッキングは梅雨時のオホーツク高気圧だという。
そういえば、あいつは千島方面から日本付近に張り出してきて、動かないね。
 これは「異常気象」の関連で書いてあったのだが、夏の冷夏や集中豪雨の話で、冬の雪の話は出てこなかった。まあ、米や農作物の収量との関係は夏の方が重大ですからね。
 
 冬型持続とブロッキング高気圧の話は、むかし山の雑誌の天気解説で読んだ記憶があるんですが。

 ブロッキングは、突然始まって一ヶ月持続するか、1週間なのか予想が難しく、また解消時はパッと終わってしまう。これが、一ヶ月長期予報が外れる一因だという。
ちょっと、予報官の言い訳っぽいですね。
 そうそう、ジェット気流が北緯30度付近に留まってる南の支えは、低緯度地方の積乱雲帯で上昇した気流が成層圏に達し、北進し、その北にある高圧帯(小笠原高気圧)の下降気流で降りてくるという、この大きな回転する対流が支えている。という。 夏は小笠原高気圧が張り出し、ジェット気流は押し上げられる(そもそも夏は風速が弱いのだが) 冬は? でも、蛇行の原因や予想は、気象庁でも難しいというか、わからない。というんじゃあ。
まだ、わからないことがあるんですね。


「感染列島」
これは新春に封切られる映画ですが。
たいへんな事実がわかりました。
ある新聞に鳥インフルエンザの人の発症者の世界分布地図(2008/7)が載ってました。
インドネシア患者135人、うち死亡110人。え。
発症したら50%ぐらいの死亡率かな?と考えていたが、甘かったようです。 
また。タミフルの効かない種類もあるそうです。やっぱし。
鳥インフル分布地図
間違い;これは新型ではなく、鳥のインフルエンザが人にうつった場合の話でした。
勘違いも、思い込みと同じく、沼はお得意。



親子同類
朝5時に出て、19:30でも帰ってこない鉄くん、「いま、どこだ」とメールすると「まだ白河で、0時に帰る」
夜の貨物列車狙いか。車体番号全部撮るんじゃ、夜間しか可動しない機関車もあるのか。
で0:20に家に着いたそうだ。
沼が「よく暗いうちに出れるね」というと
カミサン「山行ってた頃の、あんたと変わらないね」
「・・・」
(カミさんが鉄とメールできるように、携帯の機種を変更した。電話番号やメール記号は知らない。沼はめったに使わないので、家の携帯として、カミサンと共有。今は、カミサンが練習のため持ち歩いている。来春から、カミサンの所有物になりそうです)


暮れに、急に降るそうですが
下地のあるゲレンデ、林道の上はいいが、山の場合、根曲がり竹の空洞に落っこちるんですよ。
化粧でもファンデーションの下地が必要でしす。
今の時期までに形成された雪の下地が、藪を押しつぶしていないといけない。
例年はそうなってるのだが。



一昨年より少ない
12/24時点で、尾瀬沼の草が見える。最低の雪だった一昨年より少ない。
あの暮れは、赤石岳の写真撮りだった。 ラッセルがしんどかった理由判明。
雪の少ない年は、太平洋側に雨が多いんです。
 例年と違い、実家の畑がぬかるんで、野菜を水で洗う仕事と、長靴の泥落としが余計な仕事だ。
足が快調なら、そっちの写真撮りの方がいいかもしれない。
どうせ、スキー場は混みそうな予感で、降らんとハードバーンは足によくない。





新河岸川の堤を
長いストックを振り、軽登山靴で大股で競歩してた赤いヤッケの君。
気持ちはわかるんですが。


スタッドレス
きのう付けたら、一ヶベコベコ。
スタンドに持って行き調べると、溝の凹みに釘が刺さってパンクしてた。
昨シーズンは、2週間に一回空気が減り、始終入れてた。
 今期に新調した大型油圧ジャッキとウマは、快調ですね。
いまや不景気で、イエローハットでもアジアン・スタッドレス売り始め、3万2600円で4本買える。今はセールで、交換手数料等が、中古タイヤ屋より安いようだ。
 沼のかったナビが一万円安で、いまセールなのは頭来るなあ。


ディスカバー埼玉
きのうは、志木まで新河岸川沿いに自走し、柳瀬川合流点の蔵造り薬局資料館で炬燵でお茶を戴く。暇そうなおじさんとおばさんと話をする。で、柳瀬川沿いに「武蔵野台地の水路めぐり」に出発。254、関越、武蔵野線くぐり、清瀬で左折、1kmちょい南下し、野火止用水沿いに東進。江戸時代に玉川上水の小平付近から3割の水を貰い、志木から新河岸川まで多摩川?から水を引く。その後、新河岸川の上を攣桶?で(志木に復活攣桶が道路わきにある)越え、宗岡付近の田を潤したそうだ。人工だが、時間経過により自然に溶け込み、かわいい流れでした。
追求したが、深く掘れた関越道でぶち切れた。水路の橋もないし。
ところが関越を渡った後、また復活し(謎?)とくに平林寺の西側では武蔵野の雑木林とマッチングし絵になる。
そのご、254で水路は消失。あとは自動車と競争して志木に戻り、新河岸川北上。
 謎:野火止用水は保存のため、上水道でも流しているのか?

疑問:どうして宗岡は近くを流れる新河岸川からは水を引かなかったの?新河岸川に入る小川は2mぐらい滝のようなので、回りの田より水位が低い。新河岸川は武蔵野台地の西の縁を流れていて、右岸は丘で、左岸は荒川で浸食された沖積平野の低地です。でも、宗岡は左岸の低地側の為、水車で上げられそうだが。それか、川越の下水で水が悪かったか、水がよく涸れた。江戸期は武蔵野台地上は農村で、川越以外めぼしい町がなかったようだ。
勘違い:野火止用水は飲料水だった。 井戸の代わりだった。

図書館で調べますね。


新型ウイルスのパニック映画が封切られるそうですが、それどころではない最近のお寒いニュース。

医者には不景気は響きそうにないが、歯医者はてきめんです。痛いとこ治すと、来なくなる。

やはり、クリスマス寒波はくる。。。ちと、期待しましょう。

HP[古城散策記」
嵐山渓谷下流の二瀬が、いやに風光明媚だったので、地図でしらべると、すぐ近くの丘の上に、菅谷城跡があったのだ。鎌倉時代の畠山重忠の居城である。菅谷城で検索すると、この古城好きのHPにヒット。
 古城探索熱中人がいるというが、テレビで見たのは、観光地化されてない藪山に分け入って土塁の跡を探す変人。古城めぐりや札所巡りはライトなMTBに向いているような気がする。
 古城熱中人から見ると、現代の人は、なんで鎌倉時代とうの過去の痕跡に興味がないのか不思議なのだろう。
高坂〜嵐山〜小川にかけての丘陵地帯を自転車で突っ切ると、ゴルフ場が多いのに気づく。先日も嵐山カントリの中を突っ切ってしまった。
ちゃんとした道路でですが。



文章読本より
最近の若者の文章について

皆さんは「あ、そうなんだー」とよく言う。そういう言い方は僕が学生の頃にはほとんどありません。「ああ、そうなのか」「あら、そうなの」でした。どこが違うかと言うと「あら、そうなの(私はそうは思わなかった)」ということですから、自分の考えは違う、ということがここには含まれる。ここには、対立の芽がある。
 「あ、そうなんだー」は、あらかじめこの対立を回避し、半分独り言です。半分相手に言ってるが、半分自分に言ってる。半分は自分と自分の会話になってる。
 話し手がいままでは「一」という単位を持っていたのに、いまでは二つの「0.5」に分かれて、「0.5」の私がもう片方の私に、そして残り半分は相手に、この言葉を発しています。
 
 あと、この記事もそうですが、物を調べてわからなかったことを書くのがプロで、解かってることを書くだけではメッセンジャーボーイだという。鉄の言ってた、テレビ等で訊いたことをHPに書いたり、話したりするのは辞めろ、というのはこのことか。    でもね、ない頭では題材めっかんない気もするんですが。昔話ぐらいはできますが。
・ヨソから来るものの力
・わからないから書く力
・抵抗力が書かせる力 というのもあるそうだ。
だから、途中で書く気が失せてしまうこともあるという。
 雪が無いとスキーに行く気が失せる。患者がいないと診療意欲が失せる。
しごく、あたり前田のクラッカー。




もう13回忌(長い話です;トップページ画面を白毛門からの新雪の一の倉にしてたせいもある))
パソコンの台の下から封筒が落ちかかっている。
NEC98キャンビーの保証書だった。平成7年10月16日から一年間。
ウインドウズ95の騒ぎ前のキャンビーが、初パソコンだった。(結局、ネット接続はできなかった。モデムが付いてなかったのを知らなかった)
そもそもこの時期なぜパソを買ったかというと。






井上靖全集
 埼大近くの桜図書館ですごいの見つけました。
先日、BSの「シルクロード」の「楼蘭」の再放送で井上靖氏が登場し語るシーンを見た。
この全集は大きな重い本で、15巻ぐらいあったでしょうか。
あの文庫本で分厚い「氷壁」が本の半分ぐらいに収まってしまっているのに驚いた。また、こういう重い本を借りる人はあまりいないのか、本はきれいですね。
太宰治や三島由紀夫の全集もあってビックリ。老眼になる前に出会いたかったなあ。
旧大宮の場合、中央図書館以外、全集などお目にかかったことない。
ところが旧浦和で比較的新しい桜図書館でも、こんなに全集がある。、旧浦和の中央部の図書館の蔵書が多く、新設時に回された。あるいは、図書館新設時の本を購入する予算が、そもそも違った、のか。
 川越の中央図書館にも行ったことがありますが、旧浦和の地方図書館である桜図書館以下か同程度なのは悲しい。 おまけに川越図書館の駐車場は狭く、休日は遠慮する。また、HP上で本を検索予約するシステムなど訊いたことがない。桜図書館でも借りるコーナー以外に、本を探すオペレーターコーナーが別にあり担当者が常時いて、パソ検索してくれるんです。
 あまり地元を悪くいいたくないが、この差は動かしがたい事実です。


川島インタ周辺の変革
圏央道の川島インタの北に大規模店舗が二箇所建設中です。
ここには、昔から競輪の人がよく練習に使っていた上尾〜高坂の道路がある。
最近の自転車ブームで競輪以外の人も増え、休日には花盛り状態だ。
沼も昔から利用してて、とにかく田んぼの中で車が少なく信号も少ない。目だった店舗がなく、岩殿山周辺の坂がトレによいと、三拍子そろっていた。
その路肩に半年前から田んぼを埋め立て、大規模店を建設中なんである。
たぶん旗振りおじさんが出没するんだろうが、通過時、自転車は車に気を使うことになりそうだ。
ここまでは、あそこに店ができるとサイクリングのじゃまだなあ、という話だ。
 
 ところで、日本は米余りだからいいんだろうが、あの田んぼを埋め立てなければ、1,000〜2000人の一年分の米は収穫できたであろう。米の栽培には温暖湿潤が適しているので、温暖化で日本の収量が減る予想はない。かえって北海道北部でも収穫に向く気候になるという。(土地が米に向くかどうか知らないが)
 では、沼の危惧することは何か。
温暖化で実家のホウレン草の中で、12月なのにまだてんとう虫が生きている。
また、一昨年から9月になると、いままで見たこともない毛虫が異常発生し、葱、オクラ、ナス、小松菜と所かまわず食ってしまう。お袋曰く、葱の葉を食う害虫は、過去記憶にないそうだ。
ということで、温暖化により害虫が増えるので、近い将来、地球的規模のイナゴ等の大発生がやってきて、麦、米とうの穀倉地帯で大被害が起こり、外国から小麦がやってこなくなり(金を積んでも)、パンでなく米を食わざる終えなくなったとしよう。
そこで、田んぼを埋め立ててまで大規模店を作る価値があったのか、と気づいても、後の祭りだ。
 ある学者によると、温暖化により外国の穀倉地帯は乾燥化が進み、収量が激減するという予測もある。
まあ、学者のいってることは、何が当りで、何がはずれか、その時にならなければわからないのだが。
 今回の景気低落も数年前には読めなかったのだから、食糧問題だって数年先は読めないのではなかろうか。
しかるに目先の利益で田んぼを潰すのは如何なものか。
 だって、インターの南には、すでに大規模店がズラーと出来てるんですよ。


鉄君は教習所に通い始めた。
沼は、高校時代、周りに免許のメの字もなく、合格祝いと個人的に冬の川乗山に電車でハイキングした程度でしたが。東京の高校で、鉄だと仲間から色々情報が入るようであります。


自転車も平地より山 (馳せ参じた鎌倉街道)
きのうは、小川道の駅に停め、MTBで「嵐山渓谷と笛吹峠コース」に行ってみた。
槻川沿いに進むのだが、昨日の雨で、陽を浴びた草から湯気がモクモク出ておもしろい。
裏の家の冬場の堆肥を思い出しました。
 この日の天気予報で、アナウンサーが気温は低くないのに呼気が白くなり変だという。解説者曰く、湿度が高いと息が白くなりやすいと言う、逆に乾燥してると、水蒸気がすぐ蒸発するので息が白くなりにくい。雲の発生と同じ原理だと言う。冬の日本海側と関東の違い。いわば飽和水蒸気量の話か。 春先の雨のSLの蒸気はいいんです。
 途中でトポを落とし戻る。その後また落とし、戻ったがない。昨日、ガイド文を読んで暗記してたので続行。
とちゅう、ジムニーがやっとの砂利道を登ると、突然車道の笛吹峠を横切る。ここはなんでも、鎌倉街道上の古戦場だという。そこを横切るジムニー道に進む、標識には、この先物見山と書いてある。後で調べると、岩殿観音の物見山で、高坂まで行けるんだ。左折し枯葉の下り基調のダートを下ると、カスカスと異音と抵抗感がする。後輪を見ると、なんと車体から外れてた。こんなとこでよかったが・・・先日の本に、タイヤの付け方という写真解説があり、その方法で締める。なんと、いままで適当にやっていたのである。エー。
 その後、車道に出て、嵐山渓谷の山を目指す。嵐山渓谷の下流の橋に出、なんでも二瀬という名勝らしく、絵を描いてる人がいた。川沿いに上流向かい、嵐山渓谷の左岸の山沿いにいく。この大平山はかつてMTBでよく登った山である。今回はガイドの記憶どうり歩道である渓谷道を行く。車道に出て、右に峠までトレとして往復し、往路を小川に戻る。もうすぐ町というところで、左に仙元山という道標があり山道を登る。緩めで登りやすい。ちょうど、階段の道とトラバース道の分岐があり、階段を降りてくる若めの女性ハイカーと会う。アラと、笑ってたが、すれ違えないので、戻って道を譲り、沼はそちらでないトラバース道に入る。
肩のあたりで、なんと林道にでる。すぐ林道終点で丘の上に東屋があり山頂とおもいきや、さらに先だという表示がある。ちょうど12時のチャイムが響く、嵐山渓谷を見下ろす感じの展望でのどかだ。笛吹峠は鎌倉街道上にあり、今の関越道のようなもので、昔、早馬が駆けたのだろうが、丘で展望はない。やっぱ山のほうが見晴らしよい。
水しか持ってなく腹減ったので、山頂はまたの楽しみと下る。
落ち葉が湿っていたが快適な下りだった。
 やっぱ、平地でスキーやってもつまらないように、MTBは山下りがないとおもしろくない。
落としたと思ってたトポは、家に帰り、ヤッケのポケットのなかから出てきたのであった。
どうりで見つからないわけだ。
 
 そうそうポケットに入れといたナビは、矢印が地図上の道路のない空白地帯を移動してるだけで、なんだかわからん。主要な道路しか表示されないのです。
目的地を入れようと、「おがわ」と検索しても東京や和歌山の小川がでてきてダメ、、「おがわまち」と検索しても、「見当たりません」じゃあ「よりい」「見当たりません」アホか。
「らんざん」これは「嵐山渓谷」筆頭にズラズラと出てき、目的地に登録するとポケット内から「100m先右折です」とかいうのでわかる。しかし、このナビは安いだけあって、地名入力が悲惨に少ない。
 とちゅう「ふえふき」で笛吹峠を捜したが、塩山の笛吹川周辺の施設が出ただけで徒労だった。
緯度経度で目的地を入力し、それに名前を付けてお気入りに保存しとけば、捜せ使えるだろう。
 バイク、自転車にカーナビつけてる人がいるようだが、1クラス上のゴリラぐらいでないと使えんのではなかろうか。
そうだ、地図見て指で突っつけば、そこを目的地にできるんだった。画面がタッチパネルなんです。
頭硬かった。


編集者おすすめ本
「言語表現法講義」加藤典洋 岩波書店
 題名で損してるが、実際の学生の文章の悪いとこを直す授業のような感じで具体的。
「考える技法 小論文で頭がやわらかくなる」小阪修平 PHP
 さっそく図書館で前者を借りて読む。
タイトルは、すでに内容の一部であるので、適当につけてはいけない。
日本語は英語と違い、主語がない名文がある。
「・・・・」の多様は恐い。「?」もしかり。
推敲については、よくあるイタチの最後っ屁のような、最後の一行はカット。
出だしの、ためらい傷のような、どうしてこれを書いた説明のようなのはカット。
うまく説明できず、詳しくは読んでください。
 物を書く人は頭がいいのではなく、書かないと考えられなく、それが習慣化してしまった人である。
また、書くということは、それを読んでくれる人がいて完結するという。
曇りガラスで仕切られている男湯と女湯があり、向こうにいるのでガラスを指でこする。書くというのは、これと似て、読んでくれる読者を意識してのものだという。
 



恐い話(「雁峠たより」より)
なかに、友人の外科医の先生が、雁坂峠から秩父側に下り、豆焼沢を登る予定だったが戻ってこず、捜索したが見つからず、支流のトウガン?沢に迷い込み、その後死体で発見。なんでも、偶然その年、豆焼に行った人がトウガン沢に迷い込み、その源頭で発見したという。
亡くなった人の霊に、よばれたのかなあ。
 状況はわかりませんが、沢の単独行も意外な盲点があるんですね。
ややこしい話ですが、遭難原因を想像するに、夕暮れ時その支流の付近で、他の登山者の霊に遭遇し、それと話をしながら引きずり込まれたのでは? 
かつて、そんな小説を読んだことあります。



CDもも予約できた
図書館予約システムで著者、作品と書いてあるので、本しかダメだと思い込んでいた。
まてよと、著者に「スタイリスティックス」と入力すると、検索4つヒットで借りれた。
アラベスク(ディスコ曲)も予約してます。


恥の上塗り?
 いま医者が足りなくて、だぶついてる歯科医がそれを助けられないか?などという人がいる。(内輪の新聞より)
飯塚氏の意見より抜粋
「現在、歯科医師たちは自らを歯科の医師と認識しているようですが、歯科医師以外の人々の見方は違います。
2008年3月に札幌高裁で審理された市立札幌病院での歯科医師研修問題で、検察は「歯科医師は歯を見るのが職務であり、医療の無資格者。医療行為を習得する研修を受ける必要はない」と主張しています。歯科医師は医療を行う存在ではないと言っているのです。。。略。。このように明治時代から現在に至るまで一貫して、歯科医師は医師の一種と見られていないという歴史的事実があります。しかし、その間も歯科医療そのものは「医療」であることを医師社会も、わが国の政府も明らかに認めているのです。つまり、歯科医師は「歯科医療」を行う存在と考えられていないということです。
 現在の歯科医師の実態が、医療というよりも「修理工」や「美容師」のような存在になっている理由は。歯科医師たちの「医療観」に問題があるからであり、歯科医師たちにそれがわからないのは、正しい歯科医学史や歯科医師の歴史の知識がないからである。。。。」
 だから、冒頭の意見は、内輪だけで言ってる分にはいいが、公にすると、世間では、歯科医師は医師とは思われてないのだから、恥の上塗りになりかねない、ということなんです。
 ところで、雑誌編集者も申してたが、飯塚氏の文章には一分の隙もない。こういうのを、穴の開くほど読むのが、文章上達法極意だそうです。猿真似になりそうですけど・・・


暖冬どころの話でなく、お寒い暮です
ここんとこのニュースは不景気の話題ばかり。
「トヨタが悪くなると、その関連企業だけでなく、取引銀行、しいては。。。。」というのがイマイチ理解できなかったが、それは日本中が不景気になる前兆ということであったのか。
当面、床屋にいく金がほしい・・・
札幌も雪道でなし。
 12/16の過去5年の尾瀬沼カメラで、2005と昨年以外は、今年と同じく小雪ですね。
クリスマス寒波(来るのか?)にスキー関係者は神頼み状態。
標高の高いとこは、人工降雪機でなんとかなるでしょうが。
沼は湯治でもいいが。。。









サイクの本に
踏み込むんで無く、回すんだそうです。
その意味でも、引き上げられるビンディングや紐固定の方が向いてるそうだ。
土踏まず踏みの今は×
あと、日本では自転車というと太い足を想像しますが、それは短距離スプリントの競輪をイメージするからだという。
 あちらでは、長い距離を駆け巡るツールドフランスを思い出すので、すらっとした足をイメージするそうだ。
だから、沼はスピードスケートと競輪の足がダブっちゃうのか。
ペダルはもっと軽く、踏み込まず回す。
そのほうが、足裏のアヤツにもね。
 でも、やっぱ山道下りが、おもしろいなあ。


足が許さないとは
神経だけに、どうも意思をもった別の生物のようです。
宿主の都合なぞまったく関知せず、おかまいなし。
足のことは足に聞いてくれ。
なんて、聞いたような台詞ですが、そんな感じです。
きのうの自転車か?たまに、思い出したようにくる。


ブームじゃ
埼玉・千葉自転車散歩(出版社:山渓です)借りた。
近くに「旧鎌倉街道」という本もあり、鎌倉〜府中〜狭山〜高坂〜藤岡あたりを通るマニアな本もありました。部分的にしか旧道が残ってなく、(そのまま自動車道になってる部分多い)、捜してMTBで走ると面白そうです。
 前書の作者は「やまみちアドベンチャー」というサイクルツアーのHPを持ち、商売をしている。山ガイドのようなもんで、けっこう人気あってキャンセル待ちですね。日本が世界に誇るサイクリングコース、しまなみ街道。瀬戸大橋を走り島を巡るものですが。。。
 そのリンクで「自転車大好きマップ」全国版というHPがあるのを知り、これは読者が走って勝手にお勧めコースを地図上に書き込んでいるもののようです。MTBコースは少数派で載ってないですが。
 でもある情報によると、御岳のケーブルカーの下にMTBの団体が集まった時、臨時便を出してくれ、そのままで自転車持込OKだったという。日の出山から金比羅尾根は人気あるんですね。
沼も鳩ノ巣に駐車し林道登って御岳の上に出て、五日市に下ろうと考えたが、青梅に出て帰るのが?そうでもないか。スポハイ時に、五日市から立川でて乗り換えて青梅でて、また乗換えで帰って遠かった記憶が。。。
 千葉の案内見ると、冬に房総南端をサイクしたらおもろそうだが、雪タイヤいらないじゃないか?桜が咲いて以降ですか。巻末に輪行のやりかた載ってました。
HPだと、武尊のオグナ中心のテレマークとMTBとカヌーとキャンプ、ハイキングぐらいの人もいます。
 あまりカッコいいの趣味じゃなく、泥臭いのが趣味ですが、足が許さない気もします。


今朝は秩父の山が白かった
きのう冬タイヤでも履いてれば赤城で雪を見る手もあったが。図書館行って、午後晴れたのでサイクリングがてら白鳥を見に行く。
夕映えの白鳥もいい。雪山と同じ原理で光るんです。


MBTシューズ×な理由
あれ履くと痛くなるんです。もしや、あれ履くと足裏がへの字に曲がるのでなく、逆への字に反るのかもしれない。
ハイヒールや小さい靴でモートンになるのは、足が反るからです。
反ると3、4指のスジは近づきまsす。
A点とB点を直線と結んだ場合と、曲線と、どっちの距離が長いか。
横のアーチがあったほうが距離長く、反って直線は最悪。
 MTBシューズは小さい靴履いたのと同じになり、モートン癖の足には危険のようです。
そこで土踏まずサポーター(縦アーチ保持ですが)してますが、いいようです。
指の痺れはMBTシューズのせい?








雪センターを見る時期に
まともな冬は北海道と酸ヶ湯ぐらい・・・


迷惑メール(息子に訊くと)
自分のアドレスで来る迷惑メールは、あるソフトを使うと他人でもできるそうです。
HPに本物のアドレス載せてるヤツはいない。
それを悪用されたんだよ。という。
だからアドレスは同じで、ヤフーで別のアドレス作った方がいい、という?


まだ鈍い
足湯で両足入れて指の裏を探ると、患側2指はくすぐったい感じ。30分以上入るといくらか緩和。
先日の歯科の雑誌より、再生された神経線維の太さは通常の1/2以下で伝導速度が遅い。鈍いってこと?
その太さで変わらないらしい。鈍くて、あたりまえ。
それでどういう機能不全があるの?
診療が立て込み、気合入れすぎると靴を脱ぐ、程度ですが。


緯度経度検索
東北の山スキー100の本。
葉山の畑集落を、緯度経度でカーナビに入力し地図を拡大すると交差点の分岐にピッタンコ。
国土地理院のHPで目的地の緯度経度を調べて、名前検索できない時、緯度経度を 度 分 秒まで入れるとすごい。これハンディGPSの使い方でしょうか?
カーナビの山の地図は、尾瀬沼ぐらいは載ってますが空白です。
戸倉から鳩待峠の道も空白で峠すらありません。そこを走れば道は出ると思いますが。
地図上に駅や峠や道があれば、画面上のそこを突けば目的地にできます。ただし、山の近くはほとんど空白画面なので、上記の緯度経度検索方法しかないわけです。
あと、このナビはあまりお利口でないので、雪で冬季閉鎖されてる道を案内するかもね。。。



農家は目ざとい
実家の裏の家で作ったみかんを食す。
酸味と甘みが、ほどよくミックスし、秋の出だしのグリーンのミカンのような味でうまい。
きょう、医院の元駐車場の地主の農家にお歳暮もってくと、庭に形が洋ナシに似たはっさく?デコポンのような柑橘類が小さな木にたわわに。 皆、作物育てるの上手いですね。
温暖化に先駆け練習ですか?


軽量中判もある
モデルに中判のバカチョンと言われてしまうようだが、フジ645(中古でしか買えない)。レンズ交換できないが、軽くなるという事で、割り切りも必要。ついでに朝はストックの上に置いて撮ることで、三脚カット。
 、でもセンザブロニカに魅力かんじるんです。レンズの内側にSEIKOと印字されてるんです。 時計のSEIKOなの?
息子に潰れた会社のなんかかって、修理どうすんの?といわれるが
ニコンがキャノンと張り合うには、この会社買うべきだったなんて、かってなこというヤツもいた。
 そうそう、自動車会社不況で、スバルがトヨタの傘下に入る話はどうなったんでしょうね。もう軽は売らず、ダイハツのOEM?生産するって話でしたが。 トヨタとダイハツは親戚?らしい。


スライドをスリーブで現像し、そのまま長期間置くと、フィルムにポリエチレンが張り付く。
やっぱ別売りの保存用ファイルに入れ替えて保存ですね。


白旗作品
年賀状に赤石岳をプリントしてみると、右済みにどうも気になる垂直な薙がある。
余計で、ちとうるさったい。
 なんと白旗作品では、その部分を近くにある石ころで隠していたのである。
ウーン。。。
これに気がついただけでも発見だが、その壁は大きい。
無造作に撮ってるだけではいけない。
でも、そこまで気が回りませんね。


ダシ好きは太らないという記事
 沼は子供のころから、味噌汁とうが味の素づけで、これに目が無い。
白菜の漬物に、カミサンがこれを振り掛けるので、一回でどんぶり一杯食ってしまう。
(血圧上がりまっせ)
ピーせんが止まらないのも、ポテトチップもしかり。
 こないだの朝日新聞に学者が「米とダシ」と言う題で論文掲載。
マウスに水を与えてもたいして飲まないが、油だとがぶ飲み。
これを好きになった結果が、アメリカの肥満。
だが、別のマウスにダシを与えても、けっこう飲むと言う。
米のおかずはダシ文化である。
油を好きになるか、ダシを好きになるかは始めはたいした差でないが、後では大きい。
子供のころ、ご飯に味の素かけて醤油振って食べると怒られた。
そこで、マーガリン、バターに醤油で食った。
これ、あまりやると、ダシから油嗜好に変わりかねず、危険。
昔、バターがいつもあるわけで無くかった。
その点、猫を飼ってたので、かつぶしは切らしてなく、かつぶし醤油飯でした。
それで、油に走らずよかったのか?
 定義の油げは、なんか後を引くので、味の素かダシが入ってんですね。
ダシには弱いんです。。
 そうそう、納豆はいまのだし汁もいいが、かつ節と葱を入れるともっといい。
よく考えるに、かつ節って、だしの固形物ですね。   (せんべも調味料使ってる)



エンジンオイル交換
どうもオイルが減ると思ったら、オイルパンのネジから油漏れしてた。
前回ネジが外れず、ラチェットを買ったり苦労したので、緩めに締めたら緩んでこれだ。
指で回るくらい緩んでたので、走行中、取れなくてよかった。
ラチェットには正逆回転あり、外すほうの回転で締めたのでまったくしまらなかった、のか?


94歳の再植
再植とは抜いた(抜けた)歯を、またそこに戻す。
差し歯が折れたりし、破折線が歯肉縁下に及んだ場合、このままでは保存不可能なので、抜いて180度回転さして2〜3mm高い位置に再び植え固定する。
一週間後に固定が外れてたので、触るとまだグラグラ。
本によると
歯根膜の再生は細胞の代謝にかかっているから、より若いほどよい。
また移植歯は生活歯のほうが予後がよい。
上顎前歯の歯折で両隣在歯が補綴歯で片方がメタボンだったもので。。。



歯の移植の神経の再生の話から
オトガイ神経切断したマウスの口唇の神経の染色標本より
切断2日後に変性が始まり、5日後には、すべてが変性した。しかし、7日後には早くも再生が始まり、30日後には健常側と変わらないまでに神経線維は再生してくる。90日後の標本では、神経線維の状態は健常側と全く変わらない。ただし再生した神経線維の直径は健常側の1/2以下前後である。これは感覚情報の伝導速度が遅くなることを意味する。
ここから歯の話
移植した歯の歯根膜内に新たに再生した神経線維の直径は細く、自由神経終末が刺激の受容を担うということは、移植歯からの応答は閾値が高いということになる。
移植した歯への触・圧刺激に対し、弁別のよい触・圧感覚は正常のものより劣ると考えられる。
つまり、移植、再植した歯の歯根膜の神経線維は再生されるが、普通の歯よりにぶいってことね。
(歯根膜の感覚受容器には自由神経終末、ルフィニ小体、有被膜性小体がある。鋭敏な感覚が後者二つが持つ)
閾値が低い=敏感

ということで整形の先生の申した、患者にわかりやすい説明には過りがある。
神経腫切断すると、末梢の指の感覚なくなるが、周りの神経から枝が伸びてきてカバーするので、感覚はもどる。
 そうではなく上の話から、切断した神経の再生は早く、その結果、感覚がもどると思われます。
神経は全ての組織のなかで最も再生力の乏しい組織だ。
これを信じるとモートンは治らないと考え、落ち込みますが、どうもそうではなさそうです。
神経腫と骨の接触がなくなれば回復するかもね(この回避が難しいのだが)
 神経の再生力がなければ医科のリハビリって意味がないし、それによってある程度回復するが、あたりまえのことなんじゃないの。
 沼の場合も、術後2ケ月ほどで指の痺れは消えた。そして、足裏のしこり相当部が鈍かった。この鈍いのは、しこりの縮小とともにほとんど現在は消えかけている。
ということは、内部の神経線維は再生されたし、感覚の鈍さも緩和された。あとは何?
かすかにモートンと似たような感覚が残ってるとすれば、それは再生のされすぎ???
再生=治るとするならば、治りすぎた訳?
わかりにくい話だ。




また暖冬?
寒さが早いと思ったのは錯覚で、冬型が持続しません。
空っ風吹かず、実家の畑がぬかるんでいるようではいけません。
小松菜が育ちすぎ、オバケになる。葉にてんとう虫がまだ付いてる。
正月の雑煮用に小松菜の成長を合わすには、3回ずらして種を撒いたり苦労してる。
 尾瀬沼の12/12の過去5年のライブカメラみると、2005年以外は薄っすらとしか雪が無い。
うちの医院でも12月なのに朝ストーブ付ける気がしない。
まえに、暮れに関越トンネル抜けても湯沢に雪が無かった。
今後は、標高の低いスキー場はやってけないという。(雨が降るからね)
裏磐梯周辺は滑れるようですね。
まあ、クリスマス寒波に期待しましょう。
 雪のまともな年は、数年に一度というかんじ。



カミサンに葱を取っていくが、白と黄緑のとこしか使わず、グリーンを捨てる。
そうですねえ、スーパーのはそこだけですね。
葉まで食うのは下仁田ネギぐらいか。
 でも実家の葱の葉は味噌汁や煮込みうどんに入れると旨いんだが。
とくに何度か霜を浴びた12月から3月上旬までは軟らかいのです。
大根の葉は、リクエストで作ってもらい、カミサンも旨かったのかやってくれるが、、うちの葱は、斜めに育てたり、泥盛りはしてないので、白い部分はさほど長くなく葉が多いです。。。
 埼玉の郷土料理;葱炒めて途中で味噌をまぜる。ビールのつまみにグー。お好みで唐辛子。
カミサンに田舎もんは葉を食うんだね、といわれそうな。


野菜の話
休みに暇だと実家で野菜取りをする。木曜、爺婆は接骨院通いで一日仕事。
越生にMTB行き、帰りに誰も居ないと自分で採る。
意外と知られてないのが、下こしらえ。
今日は、昨日の雨で畑の土が湿っていて根に泥が付いてくる。
ホウレン草とチンゲン菜は抜いて陽に当ててちょっと乾かす。
大根、聖護院、葱。
小松菜とホウレン草とチンゲン菜は、外の水道で泥落としの為洗うという、いつもより余計な手間がかかった。
きょうは温かいからまだいいが。
うちのカミサンなんか、野菜無いから朝早く行って採ってくれば?
あのね、朝は霜が降りてるし、それが解けて地面が濡れてんの。手は痺れるし、根に泥はつくし。
野菜採ったことないカミサンには想像もできないのだろうが・・・
 そこで疑問; よく朝取り野菜って書いてあるけど?
朝採り=新鮮という意味の言葉のあやですよね。朝と言っても、霜が乾く10時以降なら取れるが、その多くは前の日の午後採りじゃないの?



湯でもんでるとまめのように
例のとこ、白くなるので、剥いてみた。これ二回目で、こうすると魚の目のようにいいのか、と思いきやとんでもない。
中心部の得体の知れないものに、直に圧が掛かる様になったのか。
前体重でサッと重い。(前ほどの苦痛ではないが)
中にいるヤツは、すきあらばって感じで、ふつうの病気でない。
とにかく、いまだ2〜3人立て込むと、次はサッサと治療をを終わらせないと足が許さない、って感じのときがある。
エー、みたいな話ですが。
先の予定は立ちにくい。


文章の注意(この小見出しはむずかしい)
ねじれ文(評論の人曰く)
文章の前半と後半で主語が入れ替わる悪文のこと。
前半、患者さんが主語で、後半が自分が主語のような文。あるかもね。
二つに分けた方がよろしいようで。
また、80字の長い文の次は短い文にして、その後、長い文にするとよい。
リズムが大事という。
 また小見出しを先にいくつか出して、まず書きやすいとこから書くとよい。
論文の話のようですが。
小見出しとは、内容を読まずとも、それだけ読めば意味が通じるように書くこと、という。


患者さん、手鏡は見にくいようだ(小見出し?)
よく歯科では、口腔内を赤染めして、歯の汚れてる所を見せる
歯の裏側の汚れなど、従来、患者さんに手鏡持たせ、口腔内撮影用のミラーを口の中に入れ、そこに写ったのを見てもらった。
しかし、正面に手鏡があるのでライトを脇から当てないといけない。
また、自分でそれをすると、手鏡の後ろのライトが眩しくて鏡が見ずらい。
 患者さんは、よく見えないけど、見えないと言いにくいので、見えた、といってるかもしれない
先日、見えないと喚く人もいた。
 ということで、これもデジならさっさと撮影して、コードを繋ぎテレビで患者さんに見せた方が見せやすい。
同時に記録にもなる。


スライド取り込みは、スキャナーよりデジ一眼
頭硬かった(この小見出しは、なんだか?上のじゃない)
 家電のスキャナーに付いてるオマケ機能でスライドをスキャンしていた。
なんか色が冴えなくて、色補正してプリントしても、くすんていて年賀状にできない。
スライドはよく撮れてるのに変だ?
昔、写真屋にスライド持って行き、年賀状プリントしてもらってた時はきれいだった。
カミサンに、ああいう業者は、うちのよりいいスキャナー使ってんのかな?
あたりめえじゃない。
 ニコンなんかにスライド専門のスキャナーがあった。高かったが・・・
それじゃあ、レントゲンでいつもやってるのをやってみっか。
床に置いたシャーカステン上にスライドを置き、マクロレンズ付き一眼デジカメでそれを撮影する。
フラッシュなしなんで、1/20で最初ぶれたので、その高さの箱を置き、それにレンズを載せて撮影。
まるで、現地で撮影してる時のことが蘇った感じ。
おまけに無駄なとこをトリミング撮影できよい。
パソに取り込み印刷すると、スキャナーよりよっぽどいい。
スキャナーは3万、カメラはレンズだけでも8万。よくて当然。
気がつくの遅すぎますね。
デジタル一眼は半年前に買ったもんで・・・
デジタル一眼買いマクロレンズあれば、スキャナーっていらないんですね。





やはり白旗氏の機材には脱帽
助手が必要なくらいの重さ(これは題として意味不明)
ぼちぼち年賀状印刷、赤石岳のスライドをみる。なにか記憶してる白旗氏の作品と画角が違う。
家で本で確認すると、4×5インチで500mmで撮影とある。
これ35mm判の135mmに相当。沼は85mmしかなく、それで撮影した。
どうも詰めが甘いようだ。
 ところで、4×5インチのカメラが3kgとして、500mmレンズはペンタ6×7でも3,2kg、三脚が3kg、それ以外の交換レンズが4〜5kgとして、カメラ機材だけで13〜14kgになってしまう。(まちがえた、4×5の500mmは6×7では300mmぐらいでした)
 6×7でこの辺の冬山を撮ってる新人(歳とは関係なし)いるが、よほど重荷慣れし、体力がないと無理だ。
助手を使ってたのか知らないが、白旗氏はすごい。
 歯科仙人が、4×5インチは蛇腹で木製のもあるから意外と軽いんだよ。
という、記念撮影等で銀板みたいのを入れ替えるヤツだろうか。
あれは、蛇腹の伸ばし量で、300mmから500mmにズームできちゃう、なんてことなら軽いんだけど・・・・
蛇腹は、「あおり」ができるだけでしたっけ?
 あ、そうそう昭和10年刊の奥秩父の本では、沢のほとり、夕食後、岩屋のくらい中で銀板入れ替えに45分掛かったという。エー。
5年ほど前、故冠松次郎の山の銀板写真が御子息により多数見つかり、岳人誌上を賑わしていた。素晴らしい山の写真でビックリしました。黒部の沢以外の写真も撮っていたんですね。


 


冬休みのこと
暮れの29日は半日診療しようと考えてたが、他の先生に訊くと27日までだという。
皆、よく海外行くからねえ・・・沼は、また例の温泉で、早めに休む必要も無いが、切りがいいので、29日は診療せず休みにしよう。
ガラス戸一枚で、すきま風が平気(郷愁さえある)な人は、野菜やワインを部屋の隅に置いとけば天然冷蔵庫でいいですよ。
なに、ストーブとコタツがあるから平気です。給油は廊下の隅の石油缶から自分でやる。 冷えたら温泉もある。冬山テントとの比較では天国。、
でも、あの布団だったら羽毛シュラフ持ち込んだ方が暖かく快適に寝れるでしょう。
未明に部屋が寒くてストーブ着けたりします。でも、あのボロ屋で3000円は高い。入湯量150円、暖房費500円。ガス代300円?で、なんだかや一泊3900円もします。 も、という感覚が?でしょうが。(山小屋でも北アだと自炊で5000円ぐらいするかんね)
 前は孫六温泉でしたが、昨年12月20日ごろ電話すると自炊部もいっぱい?でした。あそこは自炊部屋のほうが湯が目の前で気に入っていた。ただし、自力で登らないと山スキーできないので、足の不調な昨年はイマイチ向いてなく、断られてから他を捜しました。たいてい山渓の別冊登山手帳から捜します。今や、その中の目ぼしいのをネットで調べられるので簡単。
 正月の宿は一週間前に連絡して泊まれる自炊宿が好きです。
というか、そんなのが性格とあっている・
 世の中には予定が決まらないと不安な人いますよね、どっちかっていうと、予定が決まるとそれに縛られるのが重荷です。
だって、予約してしまうと、南アルプスに写真を撮りにテント泊冬山登山に行く、とうは候補から消えてしまうので。。。今はそんな足でないが。 
ですから、宿に何泊するのか?は訊かれたくないのです。気分で飽きたら帰りたいもんで。。。
自炊って本来は湯治場ですから、それができる宿ですね。



歯科の編集者の口演
論文の書き方。 
文章の終わり方、〜です。〜ます。〜でした。
同じのは2個以上続けない。(2個が限度)
これがチャントできてる先生の論文は、「こいつできるな」と言う感じで校正にも気を使うという。
そうなんだ、全部統一するのが正しいのかと、勘違いしてました。




足湯にはケチるな
伊東のホテルまでの歩行が、行きは調子悪くやっと。(先週の丸山MTBと、前夜の大宮忘年会会場までの往復のせいか)
そこの温泉はカルキ臭がしてイマイチ。でも三回温泉に入る。
翌日、まずまず歩いて駅に戻る途中で、広場に足湯あり、1時間はいる。
この湯はカルキ臭無く、効いた。
ここが駅の近くと勘違いし、乗車時間もあと15分。
あわてて少し走ったのでした。
ぜんぜん平気でした。
医院の足湯も電気コンロかなんかで、冷えないように工夫したいですね。


伊東の足湯
勉強会で伊東のハーベスト・ホテルに泊まる。
歩いて駅に向かっていると、足湯があり電車まで時間もあったので立ち寄る。
競輪場の近くの爺さんが、鍵かけてても4台自転車盗まれ、リサイクルで安いの買ったそうだ。あるとき平塚から電話があり、おたくの自転車が放置してあったので取りに来てくれという。
 フムフム、すっからかんにすり、電車賃もなくなるのね・・・
もう一爺は昔競輪選手の元締め?をしてたとかで詳しい。
あれ、レース前に一回練習で走るんだそうだ。打ち合わせ?
なんでも階級があり給料に差がある。相撲でいう角番の選手がいると、今日はそいつに勝たせようと、仲間が強い選手を囲い込むという。でも、そんなレースは配当が下がるんだと。
あとギア無しの競輪の自転車はブレーキも無く、足の踏ん張りで回転を遅くして止まるという。最近はロードで一般道の練習時は危ないのでブレーキ付きを使うようになった。
あれはやっぱりロスが無いのでスピードに乗ると楽なんだそうだ。
また一般道では止まったり走ったりし、止まる時足を踏ん張るので、これが有効なトレになるそうだ。
でもね、坂の下りで忘れて足を止めたら体が吹っ飛びますよ。危険です。そのまえに、路面とタイヤとギア直結だから、ものすごくペダルが回転してて足を止められないか。





白髪門からの谷川岳
この時期の、新雪の谷川岳の写真をデスクトップに。。。
斜光線でいい。
週末雪なので、いつもなら木曜狙いなのだが。要ワカン
実は白髪門の尾根、元橋からの平標尾根は、それぞれ30分急登の上に、谷川岳、苗場山の撮影ポイントあり。
苗場山は100mm前後の望遠狙いでしょう。
ヘッデンで出れば、モルゲンロート狙える。
スローシャッターなので要三脚。
ただし、デジは辞めましょう、寒さで死ぬとドッと疲れる。
 今日も、朝、白砂見えてた。橋を渡る頃、雲切れて仙の倉方面見えた。
冬型初日で、里雪型というのか、西、西南西風ですと上越国境はさほど荒れないようだ。
その後、北西に風が変わったり、西から移動高が張り出して、晴れが迫る冬型の最後(風が北西)というか、寒気が抜ける頃、しぶとく悪い。
初めから北西の風の山雪型では、この限りにあらず。
 わかりにくい。
うちの医院のカタカタが鳴らないと谷川は大雪降らないってこと。


風邪予防のマスク
 きのう秩父までいくと、車内でマスクをしてる人が目に付く。
インフルエンザの予防ですね。
まだ流行ってないのに今からやってんだ。フーん。
 流行時の内科の先生なんぞ、罹ってる患者が向こうから寄ってくるんですからね。
沼もやや同類の職種。
罹ったと自覚したら、24時間以内にタミフル、リレンザ飲めば症状が緩和されるというが、ホント?
 新型インフルが流行っても、団塊の世代以上の歳の死者は少ないんだそうだ。
免疫力が落ちてるのに?
 どういうカラクリか、読んですぐ忘れたが、医学系の新聞?情報なんで信憑性あり。
川島の白鳥は、餌やってないのに今年も来てて、新しい見学者が来ると餌をくれるのと勘違いし、手で触れるようにすぐ傍まで寄ってくる。 飢えてるんで、今度、パン持っていって頭なでよう。
 シベリアから、たぶん樺太〜北海道〜日本海沿いに下りてきて、瓢湖〜猪苗代湖〜那須越えて来る。勝手な想像。シベリアより、流行はたいてい香港あたりからくるので、白鳥より、そこいらから帰国する人の方が、運び屋の気がするが。



丸山は名コース
湯を取りに秩父に行く。芦ヶ久保の道の駅に寄ると、キャンピングカーが多い?そうか、昨日は秩父夜祭で、酒飲んで祭り見て、この駅に帰って、道の駅の車で寝る。いい作戦だ。
もう10時近いが、まだここは陽が昇らず回りが霜。
札所も飽きたので、果樹公園を突っ切り丸山に林道から登り、登山道を下る。
以前スポハイで駆け登った道は広く岩が少なくよい。最後のヘアピンは塹壕上に掘れてて、側壁に乗り上げターンできよい。
御前山からの湯久保尾根、御岳神社から日の出山〜五日市。雲取〜鴨沢もやってみたいが。
五日市から御岳まで、スポハイで走って往復する人多く、休日の自転車はヒンシュクかもね。
そうそう、高差700mの登りで最後に違和感でましたね。


小泉容疑者の解説
週刊誌によると、46歳ですか。宮崎、宅間も同じ世代と言う。
「バブル期に青春時代を過ごした人は、物に恵まれていて、なに不自由なかった。
そこで、なにか不都合なことが起こると、人のせいにして責任転嫁して、自分のせいとは考えない。結果、社会から疎外され孤立してしまう」
うーん、年代的にちょっと下ですが近く、沼は耳が痛いなあ・・・




老人が日本舞踊体操
転倒して骨折、寝たきり。
段差で足を上げたつもりが引っかかり。
腰を落として膝を曲げた姿勢で行う日本舞踊で背中の筋が鍛えられ、前と違い、つまずかなくなるという。
自転車もたしか同じ筋が鍛えられるという。老人にも向く。
 以前、始終山いってない頃に、皮製の冬山用重登山靴履いて大菩薩等を歩くと、前側の腿の付け根が痛くなった。
たぶん、背筋が鍛えてなく、腿だけで靴を持上げ、スジに負担が掛かったのだろう。
 年中行くようになると、その靴でも平気になり、そのうちプラ靴で少し軽量化して問題なし。
兼用靴も普通の人には、重いですからね。
自転車は欠かせないようで・・・・



虚無
統合失調症(精神分裂症)の通り魔殺人だが、罪にならずに無起訴って話。
今度は埼玉が舞台でなく、札幌でした。
その人は
「あの工場では黒い霧を撒き散らしてて、そいつが入ると黒い血になり、おかしいヤツになる。それが自分を殺しにくる」
で、精神病院行きなんだけど。
 ああ、練馬ナンバーで無性に頭くるとかも、どっちかっていうと似てるよねえ。
ただし、おかしい人は自分のことは、おかしいとは絶対に言わない。
ってことで、その気を感じてるということは、おかしくないんですよね。。。
 でも、小説家とかって、ややおかしいぐらいでないと書けないんじゃない、かなあ。
昔、デパートで山下清の版画展みて、会場で本人にサインしてもらい、細かい版画とのギャップに驚いた。


腱鞘炎
カミサンの腱鞘炎が足と手。
足は足裏の親指が曲がるとこ。夏前から。
それプラス、ここんとこ右手首。
歯科の仕事って陸上長距離のように30まで、故障が無くて35まで?
の使い捨てなの?
カミサンは子供のころからピアノで健は鍛えている筈。
ここ10年ピアノを貸してたので、ブランクありますが。
半年前、それが医院に戻ってきて調子よく轢き始めていたのですが。。。。
 ボルダリングも腱を鍛えるのが主の運動だという。目から鱗ですが、これが、けっこう細腕の女の人でも登れる訳。
ブランクから急にはじめたピアノのせいか、歯科の仕事のせいか?
クルクル回るアルギン錬和器が壊れ半年前交換。前のより角度悪く、手に負担きたか?
お立ち台を置き修正。
なんでも工夫が必要。


鉄は要三脚
長瀞の鉄橋でSLを狙う。ポイントに5人いる。
沼は三脚無く、空間に座っていた。
すると後から来たヤツが、ここしかないと言う感じで、沼の後ろでゴソゴソ三脚を出し始めた。
顔も見なかったが、カメラとビデオの人で、おまえどけって感じで無言。。
沼も大人なんで、どいて川のなかの岩の上に移動。
場所取りに三脚がないとですね・・・鉄につきあうと、昔からよくこういう目に遭いました。
あと1時間、30分前から待ってんだかんね。
 

純正でないボロズームだめですね
ペンタにシグマの標準ズームつけ撮影した。
現像したら、全てではないが四隅が黒く潰れてるのがある。
いわゆる、「けられ」ってやつ? 
やっぱ、ペンタの標準ズームでないとだめですね。
持ってんだけど、偏光フィルターが食い込み取れなくなってしまった。
サングラスみたいなもんで、これだと晴れ以外撮れない。


ポータブルナビ
2006年あたりからコレが出てたが、従来の本格ナビとは別の需要層という。
つまり、従来のナビに慣れた人は、買わないってこと。
前のこと知らないって強いよね。
よく抜け道を知ってるところで、抜け道検索してやると滅茶苦茶で、無視。こいつを信用するととんでもない。ということが解かるが、カミサンなんか「一人で運転中、話し相手ができてよかったね」なんて、皮肉を言う。
 ところで電気カミソリの話、替刃がもうないブラウンの換わりに、ケーズの特価でかったナショナル三枚刃ですが、充電もコードも両方使えて便利、癖毛も切れる。
 しかし、ブラウンもこんだけ日本メーカーに真似されると、替え刃も高いし、くるしいよね(どちらが先に三枚刃を出したか、詳しくないが)
 案外、車なんかも似てるのかもね。 差がなくなってきてると言うこと。。
 真似して、割安に製品にしちゃうって得意ですね。ただし、電気カミソリの耐久性に関しては、今後でないとわからないが。


白石温麺
先日、作並街道のコンビニで長さ9cmの素麺が売ってて、小さい花火のようでかわいいので買う。
3ヶ一パックで170円?300g
今日食す。ちょん切れたような短い麺だが、吹きこぼれ難く、腰があって旨い。
ホヤは得てないが、コレと油げはいい。


そうそう、昼の土手サイクで、そこを走る埼玉栄高校陸上部『男子)と何人もすれ違う。当然、短パン半袖。
暮れの京都駅伝に毎年出場するかんね。
なかにタスキを掛けて走ってる人が数人いて、明らかにそれ以外の人とフォームが違い、ブレがない。
もう12月、気のせいか顔つきまで違いました。
 ところで、女子はどこいったのでしょう?変なおじさんが出没するので、練習場所を変えたのでしょうか?それとも予選落ちしたの?
 タタタタって跳ねてる感じで、そこいらを走ってるおじさんとぜんぜん違う。


今年、日曜最終秩父SLと巡礼古道MTB
道が沢の前後のヌルヌルの泥の階段は、自転車担ぐとトラロープ掴めず最悪。
トラロープの瘤の上を踏む。ザンバランのちびったビムラムも問題。
23番、音楽寺の下に白装束のお遍路もどきが20人ぐらい歩いてた。
また大学のサークル?自転車の20人以上の集団がいた。古道じゃないですよ。
三峰の湯を取りにいく予定であったが、鉄につきあい断念。
湯の1000円カード持ってんです。
巡礼古道は、ヌルヌルするぐらい歩かれてるようだ。

自転車の札所めぐりにナビ使えるかも?古道検索は無理です。


秩父鉄道の野望
昭和10年刊の本によると、当時、奥多摩は鉄道が御岳までだったが。秩父鉄道は、すでに三峰口まで開通してた。
神社と関係がありそうな。。。。
鉄によると秩父鉄道には秩父山地を越え、山梨と繋げる野望があったのだという。
そういえば、池袋と寄居までの東上線も、東京と上州を結ぶ野望からの名である。
(おのぼりさんが東に向かって、東京に登場{とうじょう}するからではない)
下仁田と高崎の上信電鉄も、名からすると長野まで抜けたかったようだ。
それで上越線。これ上州と越後を繋ぐ意味で、関越と似たようなもの。
 これが、新潟の電話天気予報に登場する上越、中越、下越と混同する。
これは京都に近いほうから、上・中・下のようです。



飽きたときは、そのことから徹底的に離れると、また興味がわく
経費削減で歯科の雑誌購読やめてしまった。
それでも、顎咬合学会誌やGCサークルやら、カラーの情報誌が定期的にくる。
情報に飢えた頃、たまに読むとおもしろい。
院内は歯科医師会やなんやかやから送られてくる郵便物で、万年ごみため状態。
年末だし、整理してると、明日、顎咬合学会の勉強会あったのか?
山済みにしてると、こうなる。
一応中を開封してみて、めぼしいのは磁石でロっカーに張っておくべし。(仙人のマネです)


昔は歩いたんですね
親父が武蔵小金井の農工大に通う時、家から本川越まで毎日歩きだったという。
3kmはあるんじゃないの。
自転車は親父が乗るもので、学生や女、子供の乗るものじゃなかった、そうだ。
沼の実家よりもっと遠い、荒川の縁からも歩いたそうだ。5km以上ある。
土手の縁の古谷本郷から川女まで歩いてた人は、喜多院で足を洗って履物を履き替え学校に来ていたと、お袋が言う。
うーん、戦中戦後で物資不足のせいか、官憲が若いのにたるんどると目を光らせていたせいか知らんが、今の、中高年の朝のウォークずらない距離だ。
(げんに、川工時代、川越から高麗川の先まで、鉄砲相当の重荷を背負わされ擬似行軍演習をさせられる行事があったらしい)
 ですので、南古谷の家の前を通り、毎日、自転車で荒川渡り大宮方面に通勤してる男が二名いるが、そのころと比べれば、たいしたことはない。
 沼もやったが、金庫がガタガタして小銭が混ざってしまう、夜の帰りが暗い。ヘッドランプは明るく照らすというより、車に存在することを知らせる程度。
また、陽が伸びたら考えましょう。



そうそう。
いいものを安く買うのに価値があるんで、もともと安いアジアンタイヤを安く買っても???
日本製の9分山の中古のほうマシ?
前のレガシイがアジアンタイヤっぽいとか、わかっちゃうんですね。



馬鹿な客と、馬鹿な店員
ある日のオートバックスで。

こっちは5月連休の八甲田行こうと、久喜インタ手前のスタンド(二度と行かないが)で空気入れてくれというと、セルフでなく私がやるといい、これはパンクしてるという。今在庫はないので倉庫から持ってこれる。という。いくらか聞くとふざけて高い。川越のオートバックスに引き返し(後で考えると、大宮でもよかった)、最安タイヤを一本買おうとすると、四本換えないと車が壊れる云々。
ここにも頭の硬いのがいた。何とか念書を書いて一本買う。
ところが、馬鹿がまだいた。ガレージピットでホイールとタイヤを付け替えてる、お客と作業員がなにやら揉めてる。
ハハーン、馬鹿店員を信用してホイールを買って、オフセットが合ってなく自分の車に取り付けるとタイヤがリムかなんかに当たって取り付けられない。
中の店員は、売れればいいので、たいして各車のオフセットなど調べずに、それつきますよ。なんて調子よく売ってしまい、現場で苦労するって訳。そんなこんなで、1時間待っても一本のタイヤを付ける順番が回ってこない。
夕闇迫るころ、やっとタイヤが付き、昼過ぎに医院を出たのに、この時間ロスはあきれてものも言えないが、それから青森へ直行したのでした。
 言いたかないけど、あのお客も馬鹿なんだよ。いまやネットでオフセットで検索すれば自分の車の、純正タイヤとホイールのそれが検索できるので、どうせよく知らない店員にきくんでなく、それをメモっていけばいい。
 沼なんか中古の同じ車のホイール買ってんだけどね。これ、確実だからね。

実はオフセットでは失敗し学習したのです
アコードにスタッドレス付ける時、ディラーの近くのタイヤ屋にはホンダのホイールが出回るというので、そのタイヤ屋にいくとプレリュードの中古アルミホイールがちょうどあり、それにスタッドレス買って付けてもらった。
なんとか着いたが、タイヤホイールと後ろのリムがギリギリで指先が入るか入らないか。。。
なんでも、プレリュードとアコードは、オフセットが違うんだと言う。
そのためタイヤを付けると中に深く潜った位置で付くようだ。
その後、20万キロ過ぎ、縁石でバーストや色々左後輪をぶつけたのが祟ったか、スタッドレス交換したらタイヤがカスル音がしてショップに戻る。ギリギリだったのが、ここだけ歪んでさらに近ずいたんだ。
店員がオフセット調整板入れます?じゃあ、それ入れてください。
何のことはない、5mm厚のドーナツ型の円盤をタイヤのネジ棒に引っ掛けて嵌め、タイヤを外に出す物でした。
しかし、これだとネジを締めたとき本来よりその厚さだけ浅くしか締められない訳で、なんとなくインチキっぽいですね。背に腹は変えられず、付けましたが。




苦労してない人はいいんですが
先日、川越の元上州屋にいくと中古車部品ショップに、中古タイヤもあったが、そこにケンダという新品台湾タイヤが売っていた。沼用215/55/17で一本7600円。しかし、工賃、バランス、処分料で一本2000円。4本取り替えて38400円。
カミサンにいうと、高いよ。けっこう激安なんだけど。じゃあ、もう冬タイヤだし春でいいか。
 そんで、通販しらべると台湾のNANKANGがスタッドレス作ってる。沼用205/65/16で一本8000円程度。
なんでも、北海道用?に開発したとかで、○ビには売れてるらしい。
(北海道のスタッドレスの半分以上はブリジストンなんて宣伝してるんで、次元が低い気もするが、4本で8万以上の価格がついてるのを見るとねえ。。)
原油価格の下落で、それが来年反映されるの期待し、今年はスタッドレス買いませんが。磨り減ってるなら台湾スタッドレスいいかも。
問題は、通販でタイヤ買ってどこで付けるか?
ですが、AUTOWAYで検索すると各地区の持ち込みタイヤ交換OKの店が調べられる。
 今は安いとこで適当に給油してるが、学生時代から実家で使ってるスタンドあり、今もカミさんは、そこで小切手で支払ってる。ということで、割高なのと、帰り道から外れ行ってないが、タイヤ交換前に数回行き、カミサンも連れてけば、やってもらえるかもね。
 なんか、走りやさん等にNANKING NS-2が人気あるようです。ドリフトですぐ減らすからね。。。
こういうのは、おじさんはやらないのかな?
元上州屋は台湾スタッドレスでなく、国産中古スタッドレス売ってましたが、5万以上してた。(中古か、前年製の新品か?)
そうそう、そこから埼玉医大の手前に中古タイヤ屋専門店が、あるという。アジアンタイア売ってるのかな?
こんど、暇のとき自転車で偵察してこうか。
 前も書いたが、カミサンはハンコックという韓国タイヤです。
 


鉄からの情報
6年後に長野より金沢まで新幹線が延長。
すると、長野〜直江津の在来線は第三セクになるのではなく廃止。
ってえと、火打から滑ってバスで新井駅に出ても、電車が無い。
新幹線の新・新井駅なんてのが出来れば問題ないが。
意見ですか
金沢では上りが大阪方面です。うどんの汁も関西風です。
東京と文化圏は切れてるんじゃ、なかろうか。
それを、東京中心で日本が回ってる発想で繋げてしまう。
落ち着いたあの町がまた騒がしくなるのかなあ。。
東京からの観光と、金沢から東京の勉強会等に出るには便利ですが・・・
能登は近くなるけど、複雑な心境。
 実は遠くへ行ったという心境は、時間と空間が生み出している。
飛行機で網走へ行くと、師走初め雪だらけで驚くのだが、時間が掛からないので遠くへきた実感が伴いにくい。
夏は特にそうだろう。
沼は、直江津から、特急あさま一本で酒飲んで寝て、釜飯食ってれば、乗り換え無しで帰れたころが好きでした。
新幹線は長距離で高くつく。。トンネル多く景色見えず情緒がない。
割安な、三連休パスというのがありますが。



カワセミにおちょくられる(また勘違いしてたが、図鑑で調べると山の清流だけにいる鳥ではなく、川の中下流にいる鳥らしい)
小雨の平日、新河岸川支流の九十(ぐじゅう)川で、あれ、コバルトブルーの鳥が。。。
自転車で追うが、逃げが早い。小枝に止まり双眼鏡で。。。腹がオレンジで口が尖りすぐわかる。
すぐ逃げ、追う、そのうち見失い、おや、すぐ土手の下の死角にいた。
そんな距離でも小さいので、双眼鏡の画角いっぱいではない。
 また逃げた後、水面上70cmぐらいで羽をバタバタとホバリング、ポシャと水面を弾く様に飛んだ。
何か獲ったの?
冬の水鳥観察が、彼の華麗な飛翔で、ぶっとんだ。
 秋が瀬橋付近の荒川の河川敷内に、高そうな白玉望遠レンズと三脚の集団がいましたが、カワセミが撮れるらしいです。
 先日川島の白鳥飛来地に行くと、白玉付けたおしゃべりおじさんが居たので訊くと、「300  2.8という。
マニアにはすぐ解かるんでしょうが、泣く子も黙る300mmF2.8のレンズだってことなんですね。
キャノンですと、61万ですから。これをデジで撮ってるんで1,6倍480mm相当か。
 この手のレンズはあまり中古にでてなく、先日出てたが29万でした。おまけに、2,2〜2、5kgもある。
 先日、鉄にあの手の300mmはレンズに突起が出てて、それを三脚に付けるみたいだね。と、言うと、あたりめえだろ、カメラだけ持って振り上げたら、マウント部が曲がっちまうよ。
 ふーん、運ぶ時もレンズの方を持つと言うことか。
これが、沼に白玉200mmを貸したくない理由か。素人はどう持つか予測付かないかんね。
鉄曰く、白玉を三脚に付ける部分はリングになってて、そこを三脚に付けたままカメラの方を回せるんだぜ。
ということは、縦でも横でも撮れるって訳だ。
 
カワセミ(白鳥)撮影に嵌るとおそろしい、だって動きが早く、ホバリング撮るなら明るいレンズでないと雲天時、シャっタースピード早くできなく、ブレてしまうから。(鉄も同じらしいが)
車もだけど、男の趣味も凝ると金掛かるのね。。。



決め付けが多く、誰かと似てる

30年前に、保健所に犬を殺されて・・・・
先日、ナビの声がうるさいと鉄が言うので、「これは老人向きに声が大きいんだよ」
鉄が、画面上にあった音声記号に触れ、なんだすぐ直せるじゃないか。
 下宿探しの会場に、あとから娘と母親と老けた親父がきた。
沼曰く「東北の人は外で仕事してるから老けるんだね」
カミサンと鉄「あれはどう見ても、孫かわいさのおじいちゃんだよ」
それは、沼の想定外でした。
だいたいあんた、思い込みが激しいんだよ。
 そうだねー、30年前殺された犬のこと、つい昨日の様に、怨んでてあたりまえだよねー。
カミサンと鉄は同意せず。。。
ま、気印の人にはちゅうか、同類には同類のことが解かるって、いいたいんだろうがね。
 あと、ガーミンナビは吸盤でフロントガラスに付ける物と思い込んでいたが、実をいうとフロントガラスに遮蔽物を付けるのは日本では違法改造にあたり、(外国はいい)ダッシュボード上に付属で付いてた丸い円盤を貼り付け、それに吸盤でナビ接地台を付けるのが正しい。
しかし、フロントガラスからそこに移動したら、家から医院まででも、何度も再検索してやがる。再検索スピードは1、2秒だが、フロントガラスに設置した方がGPSの補足率がよいようです。なにせ内臓アンテナのみで、どこにもアンテナはないのだから。




うーん
足湯をで足裏を揉んでると、マメのようなミミズ腫れのような、点が縦に二つ浮き出てきた。長さは小指の長さ程度。
幅狭く、「しこり」ここに窮まれり。
それは、ちょうど甲の切開した長さですね。
甲側にはしこりはまったくなく、不思議だ。


やはり、ジャッキ転倒事件にも原因が
昨年、雨の翌日ジャッキアップしてタイヤ交換中、土にジャッキがめり込み転倒。
沼がタイヤを取って、次に嵌めるタイヤを取るため振り返っていたとき、それは起こった。
振り返ると、車が沈み、タイヤの付いてないブレーキローターが土にめり込んでた。
タイミングの差で、やばかったですよ。
そこで、恐いのでRV用油圧ジャッキを買う。
説明書に、
・硬く平らな舗装された路面で使うこと。(車輪の付いた油圧ジャッキは上げるにつれ移動するので)
・両輪ジャッキアップの時は、反対輪に輪止めをする。
・ジャッキアップしただけでは下に潜らず、必ずウマをかませる。
・サイドブレーキ引き、MTはローギアに入れとく。
という、最低限守らねばいかん、ことが書いてあった。
 
 手術後はタイヤ交換どころでなく、今を逃すと夏まで冬タイヤになると焦っていたのだが、緩んだ砂利と泥の医院の駐車場は危険であり常識外でした。
知り合いなど、金払ってスタンドで交換してもらうという。手術前で時間がなければ、一回ぐらいよい方法だ。
人間あせるとろくな事が無い。
大事には至らずよかったが、たぶん腕がとんでもないことになり、このたわごとの足程度では済まなかった筈。
 油圧ジャッキは、中国製の安いのもあったが、見てみるとなんか不安で、日本のメーカーのにした。
通販でウマも2脚買いました。
駐車場を見ると、入り口の5mが舗装で平である。あそこでやればいいんだ。
腕の怪我は笑ってられませんので。。。
 車載ジャッキの底の面積が小さいせいにしてましたが、確かにそれもあろうが、板や鉄板を敷いてやればいいんだし。。。軟弱なとこでやるほうがいけないということですね。
 なんでも利点欠点というが、車高が高いと、いままでの油圧ジャッキが使えず、スバルの車載ジャッキはパンタグラフがでかくなり、回すのが重く、不安定。 そのうちRV用油圧ジャッキが必要になってしまうようです。
 過去の車で、車載ジャッキがいいのはトヨタ。ホンダでもUSA製のはトヨタ並でした。
その他ボロで、似たり寄ったり。



ナビ関連
ナビは、外してポケット入るので、知らないとこのサイクリングに使える。あらかじめ、本で紹介された蕎麦屋とうの立ち寄りスポットを入力保存しておいてもよい。観光名所はその場で出ます。

今朝のテレビ、オートバックスでミニゴリラが39800円特価という。1週間違いでした。
ガーミンは緊急で必要で、定価で購入。ガーミン250プラスはネット通販で32500円です。
下宿は近所の不動産屋が車で案内してくれた。そんなこったろうと思ったわな。
まあ、ナビのおかげで、仙台市内では、まるで地元のタクシーのようでした。
都市向きナビですね。
 いいよネットのHPにあるガーミン用オービス情報は開けず、ナビに入れられなかった。
でも仙台までは、夜でも感で、オービスある場所覚えてますけどね。覆面の多い場所も・・・
 北米では、ガーミン250がシェア一番とか。
なんでも、日本のようなテレビやAV機能など誰も要らず、カーショップに設置してもらう必要ない、ポータブルナビが主流だと言う。16万も出すバカいない大人の国なのね。
だいたい車の中で、なんでテレビや映画を見るの?観光バスならいいけど。
譲って、音楽の演奏なら、わからなくもないが。。。危険なんで、止まった時しか映像が出ないの?
それなら、なおさら必要ないですね。
山いって、現地で朝、天気予報を見るのにいいって? 携帯でも、きけません。





そうか
カミサンのようなB型は、世界が自分中心で回ってるんですね。
今回、お姉ちゃんとの興行見物が予定で入ってるので、最終日に仙台日帰りとなった。
そんで、振り替え休日だったんで、三つ下宿候補を選んだが、一つは不動産屋が休みで連絡つかず。
一ヶ所みて、「これでいい、これにしよう、いくら見たって同じだよ」まあ鉄ちゃんも、そこそこ気に入り即決。
これ、朝早くからの遠出で、自分が疲れていたような。
 まあ、前の日、鉄は郡山往復撮影、沼はゆずウォークのなか、越生でMTBでサイクリングしてた。
そんで、自分の立てた行動計画に回りが乗らないと、あんたってわがままね、って感じ。
 うーん、自己中で、もしや自分がわがままとは、頭の片隅もよぎらないようですね。
いままで、そうしてズーと生きているから。
 沼も気晴らしができていいんだけど、日帰りにしては遠いし(前夜発にできれば楽だが)それに長時間の運転に向く足の状態でないのだが。
とにかく、経費だけ考えているんですよ。
 調べると、秋保に自炊で2835円の「かんかね温泉」というのがある。
興行見物なんかより、こういうの利用して、らくしましょうよ。
準備はあるが、でないと連休の価値がないような・・・


しかし
長距離の高速は左足でアクセル踏んでます。
東北道で通過に飽きるのが福島と岩手。けっこう、でかいんです。
ということで、ホンダ車のようにクルーズコントロールが付いてれば、この足には楽でしたが・・・
おまけに、カミサンは連休初日に筋肉マッスルなど見に行ってて、最終日で朝出日帰りだった。
あのね、経費削減で新幹線より安いというが、車だと連休なら宿でもとってもいい距離ですよね。
 昔、大井川鉄道日帰りSLの旅も、平日のため早朝首都高抜けるので、暗くなってからの帰りは疲れたが、電車内で寝てられるからまダいい。 
今回のように、昼寝ポイントがなく、最後が雨で渋滞では疲れますね。
日帰り温泉でも寄ってくか?というと、その用意してないからダメだ。という。
用意って?山やってないヤツは入浴後、同じパンツ履いたこと無いから、めんどくさい。
そこで温まって、休憩室で昼寝できるって読みもあるんですが。それで、時間調整もできるし。。。
(そうか、行きつけの日帰り温泉があって、その前がいつもの抜け道なら、その日帰り温泉を目的地にしてナビすればいいんだ)



住めば都
住まないでも、仙台はよさそうなのがわかる。
特に、山とスキー好きには。
仙台から奥羽山脈の山が近いんです。
山形も近い。
さくらんぼ東根の勉強会の先生なぞ、作並街道で仙台に遊びに出るんだそうだ。
そうだねえ、山形市ってなんもなさそうだし・・・


定義如来の油げは旨い
 山門前に豆腐屋があり、目の前で揚げたてのを売ってる。120円、厚揚げですが。みやげに買って、今朝食ったら、旨い。文句のつけようなし。
下宿さがしの仙台からの帰り、高速は、矢板までの渋滞に懲り、そこで降り、ナビ検索すると再び高速の入り口に戻る。ふざけろ。(実は矢板から栃木までは渋滞しないのだが、渋滞中のサービスが混んでてトイレ入れず。30分まえにトイレ行ったのだが、カミサンが気をきかして持ってきたコーヒーを飲んだからいけません。利尿作用により、30分ちょいが限界です。高速走ってんじゃ、尿瓶が必要ですね・・・)
 本降りの中、戻った4号も混んでる(じつはあと1km我慢でスイスイですが・・)、息子がナビ操作し、幹線道路カット検索にすると、抜け道を走れた。しかし、氏家の商店街を通過するや、ナビに載ってない轍のある二車線道路を横切るわ?
(幹線道路の4号線だったようです。高速は幹線道路に属するのか?)
あげくは宇都宮駅前を通過するし・・・飯食って、館林方向を指示するナビカットで栃木方面に向かい北関東道壬生インターから再度高速に乗る。
こんなんなら、那須塩原で降りて、抜け道で矢板でて大谷〜鹿沼〜栃木で再度高速乗る、沼ナビの方がマシ。途中に温泉もあり時間調整できる。
 検索項目から、高速だけカットしたいなら、幹線道路カットしないで、有料道路カットし、幹線道路上が混んでいたら、そこで抜け道ボタン押し検索した方がよいのでは?
馬鹿とナビは使いようのようで・・・







至仏山は見えていた
(そういやあ、カシミールったけ?アレ買って、パソ上で家から見えるの確認してたんだっけ?パソの脳みそ取り替えてから、カシミールやってないんで忘れちった)
 山岳雑誌で以前、荻窪から見えたとかいうのが、望遠の写真付きで話題に。
じゃあ、うちからも見えてるのかな。 
 この手の本は、木暮理太郎の、東京から見た「日光から浅間までの詳細図」’(手書き)が有名。
そもそも高校のころ見たそれで、東京から苗場山が見えるのを知り。

たしか木暮氏のは江戸川の土手?あたりからの絵で、この場合、日光白根の左に続く尾根の影で、至仏山は見えなかった。これが、川越から至仏山が見えるということを知るのが遅れた一因。
 その後、横山厚夫氏の「東京から見えた山見える山」を所有し、この手の含蓄を知る。
その後、平成となり、各山頂からのパノラマ写真や展望図を載せた「山岳展望」というシリーズが出て、一冊所有している。
カミサンがくれた「100名山からの展望図」は、ココだけの話、コンピューターグラフィック。モノクロで、空気が澄んでいれば、地球の丸さを考慮しても事実上(パソ・シュミレーション上)見える最大遠方の山が載っている。これ、コンピュター上の架空の話で変。  たとえば、富士山からの大台ケ原山とかね。
あと、絵の展望図かパノラマ写真でないとロマンがないですね。
 説得力がないので、パソに至仏の写真載せたいが、レンズが無い。
鉄ちゃんは、200mmにテレコン2倍かまして400mmにし、デジに付けると640mm相当の持ってんだけど、貸してくんない。じゃあ、撮ってもらえば?でも、写真撮り行く時は4;30起きですが、それ以外の休日は10時過ぎまで寝てるんですよ。。。
 鳥の撮影もあるし、中古で300mm買うか・・・
 なんで300mmかって?、昨年、川島の小白鳥撮影に100mmで行って撃沈。獲ずけ時間は寄ってくるので、その場合広角でもいけると思うが、それ外すと× 
今年から、獲ずけしないという、だいち今年、白鳥来てるのだろうか?
 通学時、伊佐沼の北に見えた山を男体山だと言い張り、小6の修学旅行の遊覧船からまじかに見、確信した。
実は、山登りする前から、山岳展望が好きだった。ようだ。
帰りは正面に武甲山。
野鳥を双眼鏡で見るのもね。。。


元・山の相棒(岩が好きだったんです)
 せがれに簡単なボルダリング仕込んでるらしい。
笠間なんで、花崗岩ボルダーあるが、皆ハングですごいんだと。
 テレビで宮崎県がアマのバレーボール人口日本一。
親子三代やってるママさんバレー。
どうして、娘にやったか訊くと、そのヒントは体育館にあった。
ママさんたちがバレーしてる、その体育館の隅で子供らがまとまり遊んでる。
子連れ車で体育館に皆来る。
娘曰く、子供んとき体育館しか連れてってもらえなかった。
 で、見てるうち自然とやりたくなる。
そういうことでしたか。
 モトクロスやってるガキしかり、だいち子供だけやるって騒いでも、ふつうアレできませんね。
うちの場合、カミサンの実家がカメラ屋ですのでね・・・



鉄ちゃんと中判談義
 6×4,5って縦が6cmで横が4,5cmだよね。
そうだよ、ブローニーフィルムは幅が6cmのロールだからね。
ということは、普通に撮ると縦撮りになる?
そうだろね、フィルムを横に入れるからね。
やっぱ、鉄道は6×7だ。(山では滝なんかは縦撮りしますね、鉄は橋の上から狙う時以外、全て横撮りだ)
お祝いで、ペンタ6×7がほしいが、予算オーバーの鉄ちゃんであった。
でも、沼の6×9なんざ120ロールで8枚しか撮れないんだよ。
てことは、6×7だと10枚ぐらいしか撮れないんじゃない。
鉄道雑誌の6×7の全面写真見て、このカキットしたピントは35mmカメラじゃあ無理だ。
なんて、言ってる。
そうなんです、年中食いいるように鉄の写真を見てると、データ見る前に35mmか中版で撮ったのか、解かるようなんです。
ところで、鉄ちゃんは、フィルムで撮りためた写真を伸ばすのかと言うと、ほとんどそれは見たことも無く、すべての車体番号の電気機関車を撮影しなければ気がすまない。という。
それで、直交流の交換装置の付いていない電気機関車の場合、関東圏は撮り尽くし、黒磯以北に行く羽目になったって訳。
電気機関車・熱中人の類ですね。でも、車体番号撮り尽くし、大伸ばしをしないなら中判は機材が重く金掛かるだけで、必要性あるのかな?
なかに鉄でそれを使ってる人がいて、羨望はあるとは思います。
 まあ、カメラが故障でも山には行けますが、カメラが壊れたら鉄は動けません。レンズ貸してくんない訳ね。




ふつうなら、もう良くも悪くもならない時期だが・・・
夕方、30分チョイ野道を散歩した。
以前より、違和感なく歩けた。
しかし、ほとんど消えてたしこりが、翌日、魚の目状態で復活、前体重(診療)で違和感。
歩くということが、いかに危険な行為か。。
足の中に別の生物が居るというか。。。
このしこりの軟化に一週間・・・
 器具を使った運動がよいようだ。  
自転車とうのこと。
悪くなるの早く、治り遅々。神経性のものの根性には参る。
 鳥撮影用の300mm望遠中古(オリンパスには安いのある)欲しいなあ。


ガーミンは3万円台後半だが、情報通り「使えるやつ」だ
 目的地の電話番号検索、住所検索、高速道検索、名前検索(公共性のある物だけみたい。学校、役所、医院、病院、警察、デパート・・・マクドナルド、コンビニ、駅)がある。あと、緯度経度検索。
 一般の住宅の電話検索できないが、医院の電話番号いれると沼野歯科と一発で、でました。
でも、牛タンの店などは電話検索不可で、住所を住所検索のところに登録しておきます。
沼の実家のような、1番地に一家屋しかないとこは、住所入力で道案内どうりで一発で庭まで行けました。
なりは小さいけど音声ガイドは煩いぐらい。。。
(GPSは3m以内の精度ですね)
 そこで、林道の下降目的地ですが、電話も住所もわからない。名前検索も、鳩待峠がヒットしないくらいで。。。
ということで、GPS機能の緯度、経度検索しかない。
もともと、GPSの会社なんで、測地機能は早く正確、アンテナ無いのに凄い。フロントガラスに吸盤で貼り付け、シガーライター接続するだけ3分。
外して、ザックに入れてけばGPSにも使える???
盗難防止にもなるし・・・


考えるに
山は山頂の緯度経度だけ目的地設定しても直線でそこに行けない。
シベリアや南極の平原や海上ではまっすぐ行けるのでGPS有効。
そこで、山の場合、コース内の尾根状の突起等の通過ポイントを順に目標設定するのだろうか。
その前に、西穂から奥穂のようなヤセ尾根はGPSいらない。
緩やかな八甲田や吾妻の視界不良時、富士の樹海等は、あると心強い。
あと、使ってみないと解かりませんが、林道から沢の下降点は山用のGPSの方がわかりやすいのでは?
あらかじめ国土地理院のHPの地図上で、下降地点の緯度経度を調べ(クリックすると表示される)それを、カーナビに目的地として登録させておかねばいけません。
鳩待峠もこれをやらんといけないとは?そのまえに、ナビなしで行けますが。
カーナビは道路情報は入ってるが、山の地図は入ってません。
沢とか山頂表示はしてくんないと思います。
だいち、このカーナビより一般(山用)GPSの方が高いですよ。
たしか山の地図情報が高いはず。
いまや、緯度経度表示、標高、磁石表示だけのGPSは安いはず。
地図に山頂の緯度経度書いとけば、使えんの?  使ってないものは、わかんないですね。




山岳展望
きのう朝は雪雲で男体山も見えず。
ところが11時過ぎてマンションの北廊下から、谷川方面見えた。
部分的に岩が黒いので、真冬よりわかりやすい。
双眼鏡で、ドーンと仙の倉、大障子、俎グラ、オジカ沢の頭、さらに右が赤城山の左裾野に隠れ、ちょこっと白い頭
ムム、谷川山頂(トマノ耳)では。
いつも気になる、武尊の右のしろいのは至仏?確認してる間に、後方からガスに包まれ・・・
 翌朝、朝日に輝きまたみえる、至仏の確認。あ、左隣にちょこっと尖った小至仏確認。
おまけに左に目を移すと、笠と小笠が、日光白根から左の三峰岳からの長い尾根の上にちょっこっと頭を出していた。あわてて、7階まで上がり確認。
前に重なる尾根が黒いので確認が容易。
数年前から、至仏はあれかな?で確信が持てなかったが、小至仏のピークでは山スキーでいつも苦労してるので、たやすい確認だった。
 ココだけの話、猿ヶ京からちょっと川古温泉方面に行くと、仙の倉の撮影ポイントがあります。紅葉を前景に狙うとグー。あの視線の延長方向上に川越があります。



北信の道
斑尾から鍋倉山までの登山道は以前からあった。さらに菱が岳から信濃川左岸山塊を津南あたりまで道を繋げたそうな。ピークがあるというより丘の連続。中高年に知れる前に、来年自転車で。。。なんて、狙いはいい。
八十里越えを走破する人いるが、沼は歩いてったのに入り口が解からず山菜取り。下調べ足らん。郡山山岳会の
「南会津西部の山」読んだんですが・・・

「日本沈没」2006にリバイバル映画化されたとかで、アホらしいが読んだら、けっこうリアルでおもろい。


そうか昭和初期っていい時代だったのか。
親父は昭和3年で小学校低学年の頃というから、6歳足して、昭和9年。
朝、両親と車で出かけて、同級生が学校へ向かってるので、通り過ぎるまで車内で伏せていた、という。
そんで、銀座で遊んでたというのを思い出した。
その後、病気(腎臓?)で母亡くなり、相次いで飲酒後の風呂の脳溢血で親父亡くなり、天国と地獄だったそうだ。
だから運転手つきかなんか知らんが、当然、車はあったのだ。


原全教の「奥秩父」
おもしろいですよ。
沢旅の記述と、大洞川や滝川の沢図と枝沢名。
丹波川なんざ、既に林道があって。
でも、いまの泉水谷から上だけやるでなく、余慶橋から延々上までの記述。
前、多摩川を河口から源流まで遡行した人の本を立ち読みしたが、そういう人には「奥秩父」は参考箇所が多い本だ。
当時の青梅街道(もっと前は大菩薩峠越え?)は泉水谷合流手前の2kmほど手前からズーと右岸。泉水谷林道のゲートの手前に右に行く林道があったが、あれが旧道か。 丹波川本流を遡行してて雷雨増水で右岸から渡れなくなったが、自動車道路でなく右岸の林道から元に戻れた。なんて言ってる人は、この旧道使ったんだ。
 滝川は川俣から上の遡行。大洞は二瀬ダムでなく、二瀬部落からの遡行。
 でも、林道と称する伐採用の山道が登山道として縦横にあったようだ。
びっくりは、乾板17枚持って沢に入り、淵や滝のモノクロ写真を残しているということ、そういう機材しかなかったとはいえ凄い。小室川谷は既に人気だったようだ。
なんでも、当時でも騒がしい西沢東沢より秩父側が好きだったというから、昭和初期でもねえと感心しごく。
続編として「奥秩父U」もある。
巻末に、乗合自動車一覧表(バスみたいなもの)や宿泊施設一覧が掲載。かえって、当時の方が、奥秩父全盛期だったのか、それらが充実してるような。。。
自家用車は稀だが、車はあったのですね、昭和初期を馬鹿にしてました。陸軍測量5万図もあったようだし。
そうそう、大血川あたり等、けっこう鍾乳洞の記載おおいですね。
 藤島玄さんの「越後の山旅・上巻・下巻」の秩父版って感じ。


やっぱし
仙台の下宿探しですが、学校の資料は徒歩か自転車で通える周辺。
学校が中心部から外れてるので、それほど高くない。
しかし、そんなんでなく、電車で通うとこがいいんだと。
つまり、定期がほしい訳、
ということは、電車の写真のため・・・郡山で、よく撮ってたからね。
じゃあ、うすうす感ずいてたが、仙台というのも。。
 山登りで信州大に行く人もいたっけ?
まあ、そういうのも自分の人生だから。
でも、そればっか考えてると道を踏み間違えんのとちゃうか。
沼のやってたことを真似した?
まあ、AB型は「趣味に生きる」って人が、多いのかもしれないが。
 定期代も掛かるし、化学実験って21時ころまで帰れないんじゃなかったっけ。
仙台の下宿は鉄ちゃんのアジトになるんじゃ?まさか。
でも、合格後、鉄ちゃん仲間が池袋でゴチしてくれたそうだ。




白の恐怖
テレビで白内障のことやってました。
症状は、対向車やテールランプ眩しく光が放散する。
夜、駅の時刻表見たとき黒い時間は見えるが、赤や黄色は見にくい。
これ違うと思ったのだが、車内では地図が見ずらく、へっトランプに翳して地図を見てるって・・・地図、赤や黄色表示が混ざってますよね。。。。
これ進行すると、夜は地図が見えないってことです。
対策といて、カーナビもいいが、一度眼科に行った方が。。。。
深夜、雪道走り回ってる歳ではないようですね。。。




ポータブルナビ
ガーミン250プラスが32500円。ただの250はいま投売りですが、地図が古いんだそうだ。そして、最新の地図ソフトが19800円。カーショップでは、うといのかプラスと前のを同価格で売ってるとこもあるそうだ。
 深夜、初めての山いって、安曇野で登山道への林道がわからず、その辺で寝て、翌朝になると道路の上に吊り下げの看板で一目瞭然なんてことあった。蔵王の小屋の沢の林道入り口わからず走ってくと、笹谷トンネルまで来てしまい、やっぱアレだったかと戻って、林道入り口にあった観光案内板をライトで照らしてみて確認。おまけに、室内灯で見えず、ヘッドライトで地図を照らして見る。(これは最近よくやるが、雨だとできないし、白の兆候でした)
ということで、登山ぐらいなら、多少苦労する程度で、田舎なのでカーナビ不要です。(ずいぶん苦労してるって?)
そうそう、行く前にパソで縮尺違いで地図をプリントアウトして、それ見ながら運転はしてる。

 ところが仙台。オープンキャンパスで東北薬は一度行ってるのと、昼間なので地図が室内で見えるし、どうってことないんだが。東インタ近くのPの大きい牛タン屋はお気に入り。
でも、下宿探しで、2〜3ケ見るから、この番地に行けと言われたって、どの路地曲がるかわかんない。
今回は緊急に必要そうだ。
ポータブルは持ち運びもできる、アンテナ付きラジオみたいなもの。
ガーミンの場合、外国旅行で運転するひとが、あらかじめ外国の地図ソフトを入れて、持ってけば重宝するらしい。






やはり「ゆとりローン」問題
 日本版サブプライムローン問題というか、98年ごろマンション買った人で「ゆとりローン」組んだ人の自己破産が増加。来年10年目を向かえ、さらに増加のきざし。
これ、頭金なし、最初は少ない支払い、ボーナス20万全額支払い、ということで賃貸と同じ家賃程度でマンションに住める。セールスマンは賃貸は金を捨ててるようなもの、なんてそそのかす。
ところが「ゆとり」とは名ばかりで、5年、10年と支払いが段階的に引き上げられる。
そんときは、給与が引き上げられるから払える、なんて世の中甘くなく、景気低迷、賃金カット、子供の養育費や学費が嵩む、そんで休日まで出稼ぎで働くようになり、あげくはサラ金に手を出し。。。マンションを売っても、価格低下激しく当時の1/2でしか売れなく、借金は1000万残り、自己破産し月4万のアパート住まいに。。。
 沼も同じ頃、賃貸からマンションに移る。最初、皆これ使うということで、当然のごとく「ゆとりローン」で組んだ。
でも、まてよサラリーマンは年功序列で給与が上がるが、自営の場合そんな保障はまったくなく、反って収入が減る可能性も十分予測される(実際そうだったのだが)
ということで、「ゆとり」はやめた。
 また、それ以前にカミサンは最上階の広い間取りの高価格の部屋を申し込んでいたが、高すぎるのでそれは破棄した。それでしばらく諦めていたのだが、4階の部屋が空きが出たのでと、またお声がかかり安い部屋に変えられた。
なんでも、審査でローンが組めない人もいるようだ。(特に水商売系)
 カミサンにはナイショですが、マンションなんて下宿だと思っているので、なんでも安いほうがいいのである。
(下宿=仮の住まい)(それに、アリャ、ただの団地と何が違うの?棟でいっぱい建ってないってダケ)
でも、仕事はどんどん悪くなり、予想してそのとうりになる、って先見の目があるが、なんだか悲しい気もします。
 
 日本語のトリックとして「ゆとり教育」(土日を休みにして教師を役所並に楽する。土曜日は子供がマンションの廊下や踊り場でウロウロ遊んでて不愉快)
 給付金は高所得者は辞退しろ。
高所得者=高額納税者ですので、一度税金で支払いすぎたのを返してもらうだけだから、辞退どころの話じゃない。うちの実家みたいな人。










代替趣味
野鳥撮影というのは、運動しないために考えた訳です。
すると、新河岸川にでかい鯉がいるんですね。橙色の鯉もいてビックリ。
(実は医院の近くの荒川に土手の排水ポンプで続く堀に、鯉がウヨウヨいます。ただし、護岸工事されてて、おまけに金網の柵が張り巡らされてるんで、中に入って釣っていいものやら? 落ちても、冬は水深20cm程度です。投網で取った方がいいでしょうか。あれ、投げても下手だと開かないんだよね。。。)
新河岸川は、雨が止むと、やはり狙ってる人はいて、ポイントにリール竿を3本ぐらい立てた爺が、7kmほど隔てて2人いました。
 沼も小学のころ伊佐沼で、同級生からリール竿をもらい、らせん状の針金の吸い込み針に、マッシュポテトのダンゴを付けて、鯉つりを友人とした。。。ことがある。
エイヤっと投げると、30mぐらい先にドぼっと餌が飛んでいき、どんなもんだい。
「え、なに、竿の先をみろ?」
あれ、糸がほつれて残ってる?
ということは、鉛だけ飛んでったのか。
リールを投げるのって、糸を離すタイミングがむずかしいのです。(丸い太鼓リールでした)
その次に、重りを付け直し、またやると、近くにブス・・
すぐ隣で、大きな四手網を仕掛けてたおじさんが、
「この餓鬼、いいかげんにしろよな」
「?」
おじさんが網を引き上げると、網の真ん中に重りが刺さっていたのでありました。
今度は、糸を離すタイミングが遅すぎたようだ。
 あと恐いのが投げようと振りかぶった時、後ろの人に針が引っかかった時。
ドリフの世界では笑い話ですが。。。
その後、納屋の奥でそのリールはホコリを被り、あるとき閃き、冬の凧揚げに使いました。
強風でも、竿を泥に差しとけばいいので便利でした。
持ってかれて追いかけたこともあったが。。。
 旨そうな鯉なんだけどな。。。鴨もね。 とくに首の緑色のマガモがね。


うるさ爺さんの自慢
白旗氏は油ののってる頃、年間170や210日の山行日数だったと言う。
プロですが200日を越えるって、どんなだろう。
そんなに行っても、必ずしも毎回傑作が撮れるというとそうでなく、撮れる山行で集中して撮れるそうだ。
自分の思い描いてたイメージと合致した時、撮れるんじゃないか、という。
(暗に素人写真家はもっと山に行け、ということを、言っているのか?)
 しかし、山岳写真家と歯科有名人はちょっと似てる。
山やさんの場合、体力勝負で爺になると、鳴かず飛ばずですが、山岳写真家と歯科有名人は歳とともに、権威と実績が蓄積され、箔が付くのである。
 氏の山渓の批評をみてると、とうにピークは過ぎてるんですが上がいなくなり、白旗氏はいまや絶頂期ですね。


ヤマ渓の写真コーナーの白旗氏の辛口評おもろい
・大きい山を大きく撮ることは、理想だが難しい
大きい山を小さく撮ることは簡単だが、その多くの場合は失敗となる
この作者は、小さい山を、周囲のガスを生かし大きく撮ることに成功してる
(冬の大同心を稜線から狙った作品)
めずらしく褒めてるのは、これが一等だから。
・前、いい写真を撮ってた人が、ここんとこどうしちゃったの?というとき、その原因が機材ということがある。
女性の場合、35mmから始める人が多く、慣れてきたのか、他人に勧められたのか、中判に移行する。ところが、いままでの、作風や良さが失われてしまう人が多い。慣れないと、操作等で手間取り、シャッターチャンスを失うこともあるだろう。原点にかえって、よく考えたほうがいい。(あの、山岳写真コーナーに出てる作品が、ほとんど中判以上の作品なんです。すると、中判以上でないと選者は選んでくれないのかな?と応募者は勘ぐる。白幡氏はそんなことはない、というだろうが。。。 では、男性の場合、山岳写真を志す人は、初期の頃から中判を使い、慣れ使いこなして作風を作ってきた。ということなの?  すると沼は、女性に似る)
・題にも気を使おう
「幽谷 一の倉」これは、「幽谷」だけで十分だという。おまけに、左に近景として岩とツララが入っているが、これは余計で、初心者はまづ対象に正面から狙うことが大事で、小細工は後でいくらでも覚えられる。雪10cmの一の倉で上部ガスであるが、この条件なら2〜3枚ゆうに傑作ができる筈。
「夕照の山」
夕照とは夕焼けにより赤っぽくなった山のことである。この作品は、夕方に撮ったのかもしれないが、雲も雪も白く、夕照ではまったくない。
 大きい山を小さく撮るって、沼が言ってた、広角ばかりで山を撮ると迫力が無くなるってのと似る。
広角は、近景(花)と遠景(山)の両方が標準では入りきれない時、これ使い両方入れて撮るとよい。
図書館の立ち読みから・・・
よく覚えられるなって?好きなことって、自然に覚えちゃうんですね。


オーラ注のアンケート
 むかし昭和の「オーラ注」1ccのキャンペーンのアンケートがあった。
メーカーは通常の2ccのカートリッジでは浸潤麻酔時に、その多くは半分しか使わず余ることが多いから、経済的な1ccという通常の半分のカートリッジ作って、売込み中。

経済的と思って買って使ってみたが、半分の割にはたいして安くないのと、おまけに注射器を握って力を入れる関係で、力の入れやすいのは半分までで(2ccのものが1ccに減るまで)、それが1ccのカートリッジだと初めから力が入れにくい位置だ。
と歯に絹着せずアンケートで申した。(メーカーはいまいち販売不調で原因知りたかったんだろう)
 その後、たいへん参考になった意見だったのか、丁寧に記念品が贈られた(ボールペン程度ですが)
その3ヶ月後、メーカーはオーラ注1cc専用の電動注射器を開発し、キャンペーン特価で売り出した。
 今思えば、あれでボールペン一個ってことないぜよ。

 ごくまれに、アンケート上のたわごとや、小児の前歯の先に詰めたのが何度も取れた質問が、まことに具体的なので採用され、有名な先生が解答して、100問100答の本に載ったりしたことがある。
 まことに具体的って、実際にあったことをただ書いてるだけだからね。創作でないのだ。
歯科仙人も、勉強会等でアンケート調査の時、沼のは勘違いしてる具体的な質問や治療方法が書いてあるので、パクッと釣られてしまう(採用されるということ) おまえは、解答する先生を釣ってるのか?
 いじめられやすい人っていますよね、同じく、答えやすい質問ってあるんでしょう。



嫌いなものは、その結果生じたものを逆にたどれば嫌いでなくなる(多胡輝より
例:高一で英語が嫌いで、それを中学まで遡ると、中一で最初に英語をならったのが、ガミガミ煩いくそじじいだった。
なんで沼は練馬ナンが嫌いか。
練馬というと、練馬タクシーと東武東上線と池袋。
大学生の始めは東上線で通った。当時の東上線の駅員達は、なぜか中年不良のようなやからばかりだった。
大学の先生も講義中、ありゃひどいと申していた。(床が板で油の滲み込んだ車両、兵舎の記憶が蘇るんだと)
 西武線の駅員はそうではなかった。当時、ストや順法闘争の頻発してた東武は不満分子が多く、企業のために働いてやってるんだ、みたいな気運だったのか?
そんで、詳しくはいわんが、池袋の改札の駅員との嫌なことがあった。
なんかその辺に練馬ナンが嫌いな元がありそうです。
(一般的にも受ける品川ナンは好きです。実は、ここだけの話、大宮ナンは嫌いです。これの高級車だと、もしや知ってる先生?って、ビクつくからです。歯科は景気悪く、この心配は過去の遺物かもね・・・)



足ですか。10km自転車乗ると違和感で戻り、200mバタ足で違和感出てジャグジーで終了。なんか6月と変わらんって?一年でしこり消えたらラッキーって感じ。心当たりは日曜の立ち漕ぎ。
神経だけにスイッチが形成されちゃうのか?  変化は、医院で履ける靴が、前と変わった。
週一を守ってないって、小春日和だったもんで、つい・・・


冬の水鳥のバードウォッチング。 なんで好きかって、小学生のころからですが、双眼鏡であれを見てると嫌なこと忘れられるというか。。。。新河岸川いいんです。(実は当時、親父の野球観戦用の双眼鏡ちゃっかり拝借)
 ところで、川島の小白鳥の餌づけが、鳥インフルの懸念で今年から中止という。また、いつものつもりで飛んできた豚のような白鳥は、どうなるの? 圏央道開通と白鳥の心配どころでなくなった。



残念ですが今年も決行
きのうも、荒川と入間川の土手で競歩・ランニングを二校がやってました。
来週の木曜は都下の荒川でマラソン大会で、雨予報だと昨日よろこんでる息子氏。残念ですが、木曜は晴れます。
ここんとこ日曜は寒気の流れ込み始めで関東もぐずつく、その影響で関東も月曜、火曜と雨が降るかもしれないが、冬型になり北風が吹き出す水曜の後半あたりから、晴れ出すのですね。
日曜は、先週に続き曇って電車の写真に向かないと嘆いているより、マラソンの練習でもしたら。
昨年なんか、やだなあと思うとこで思考停止し、運動靴忘れて革靴でマラソンしたんでしょう。
 
 ということで、この足では関係ないのですが、勤労感謝の連休は立山滑り頃ですね。
勤労感謝は仙台に下宿探しに行くかもね。
息子は3連休パスで、仙台周辺で電車撮り狂ってるという。


北海道カニ食い放題の明暗
(開高氏の真似して、くいものシリーズ)
11月の閑散期になると、行きか帰りのどっちかが飛行機で、どっちかが寝台特急「北斗星」ってんで札幌や函館一泊してた。そのうち、それとカニ食い放題の抱き合わせのパックに行く。夕食時、皆でホテルからバスで連れて行かれたのが、ドライブインの二階。学食のようなテーブルと椅子。確かに、カニが笊に山盛りでしたが、毛蟹でも最低のヤツで、足はスカスカ、カニ味噌は生臭の嫌いな埼玉県人はうけつけない。食うとこなし。待望のタラバは数少なく、そいつも肉みっちりでなく、スカぎみ。おまけにカニは冷えてるし、あとコンビニの冷えたむすびが置いてあるだけ。
 ツアーの面子に足立、練馬のような貧民づらしたのが多く不安的中(話はしてないので住まいは不明・単なる沼の偏見)。(開高氏の頃は、練馬の百姓は土地成金だったそうですが)こんなら、ツアーを抜け出しカニの店で食事するんだった(函館だったので)
 次に、カミサンと子供だけ昨年行ったのが大当たりだというので、そのパックに翌年沼も加わり参加。これは、行き帰り女満別空港から空の旅で、到着後、バスで市内観光し、網走のホテルでカニの夕食。翌日は、ガイド付きバスで道東観光。これは、北斗星は乗れないが、カニや観光はよかった。女のバスガイドと男のガイドさん付きで親切。
まあ、国鉄?が割安にできない差か、函館と網走のスレ度の差か。
考えるに、「函館、カニ食い」で、日本国中だませるもんね。はなっから、二度となんて期待してないんですよ。
網走は、また来てくれることまで考えてますね、あれは。
 東京からの飛行機だとほとんど同じなので、カニは函館より女満別空港ですね。
突然ですが、歯医者は網走派でないといけません。沼は反省。。

(大いなる偏見ですが、練馬ナンの車に割り込まれたり、追い越されたりすると頭来るんですよ。こすっこい運転するやつも多い。チマチマしたとこに住んでる習性でしょうか?)


夏瀬温泉
 一人での和賀の沢から降りて、かつてボロ屋だった夏瀬温泉に寄ると、新装開店、花もあり、オープン3日以内といった感じ。きれいな温泉から出てロビーの椅子で涼んでいると、何かいりますか?と女主人らしきが給仕してて訊く。
ビールというと、枝豆つきのジョッキ生ビールが出て感激。その後、タクシーを呼んでもらった。
 ところが、最近の情報によると、泊まりたい温泉のベスト10にここが入っていて、山奥のここにベンツ、BMWが林道を走って来るんだという。
 もう、山帰りの格好では相手にされないのかなあ。。。風呂後、着替えましたが。。。(汗臭いトレパンで入る勇気あるか、ということ)
 話は変わって、子供が小さい頃、八甲田の酸ヶ湯に年末年始によく行ってた。その奥に、ウッディ調ホテルができた。大晦日に仙人岱ヒュッテに山スキーに行くと、主の、いちのへさんがいた。写真家がいるということは、そこより上部はガスだったのだろう。元旦は、吹雪の中、恒例の笠松峠までの雪上車(要予約)に家族で乗る。
その後、暇でスキーアルピ二の奥さんを誘い、車で新装のホテルに出かける。
玄関ロビーでちょうど餅つきをしてて、ちゃっかりゴチになる。その後、食堂でランチを食う。
ところが、旦那に高いと脅かされてたのか、スキーアルピの奥さん、私は紅茶とケーキぐらいで。。。と、おどおどしてる。
よくよく見るとたいした金額でないのが解かったのか、結局、一緒のものを食べたが。。
 どんなところでも物怖じしないカミサンと、高級そうだとふてくされる沼に挟まれ、あれ普通だったのかなあ。
このところ縁が無いが、当時、平日に軽井沢の万平ホテルに突然家族で行って、鴨のランチを食ったりしたこともある。
 昔、赤坂の東急ホテルの下に入ってる「天一」に入って、もう一人お客が居たので何気に奥のカウンターに座ってしまい。紙エプロン付けられ、「天丼」というと、天丼は向こうの座席に座ってくださいと、エプロン取られたのは、さすがにちょっと恥ずかしかったが。。。


ケイビング踏査・NHK熱中人より
 秩父がテリトリーで、豆焼沢の大規模鍾乳洞の発見者。現在柵が掛かってるが、この人は鍵持ってて取材陣と洞窟探検。高さが9階建てに相当の大ホールもあるんですね。
その後、原全教の「奥秩父」やら、いろんな資料を古本屋で集め、十文字鍾乳洞があるというんだが、どこだか不明。そこで、若者二人と調査、それらしき場所の石灰岩の崖の中腹に穴がある。
そこを身軽な若者先行。
ぺツルのボルト打って、長いテープアブミ三つでハング越え、穴に到達。
これ岩登りじゃない。
次にザイル張って熱中人もトライするが、なにせ75kgのオジン、アブミにぶら下りセミ、そこで力尽き断念。
 この人、出身は山口かどっかで、ケイビングクラブのあった沼の母校と、まったく関係ない。
大滝村役場で鍵は借りられるのか?(なにかケイビングの実績か、クラブ所属が必要?)
 そうそう、長いアルミワイヤーの巻き梯子ってのもよく使います。
大ホールの天井の穴から、いきなり梯子で鍾乳洞内に降りて入るということもあった。上野村の不二洞がかつてそうでした。
 ハングの岩は、やせた青年ですね。石灰岩はボルトなんですね。
原全教って、両神の尾の内沢の油滝の淵に関する記述とうもあり、そうとう縦横に奥秩父歩いたようです。
さいたま市の図書館にあるんかいな?
検索すると三冊ある、さすが浦和中央。    昭和8年刊行、1977年の復刻版。


「EF55・ムーミン機関車」
1/17の上野〜横川が、さよなら運転。
12/6の上野〜水上を手始めに10本運行予定。
先日、最後の点検終え綺麗に洗ったムーミンが大宮工場から出てきたのを、息子が大宮駅で目撃。
 なんでも戦前の作で、高崎以北は牽引力が不足し、補機連結し、ムーミンは先頭だが、主たる動力は後続の補機なんだと、息子曰く。
最終日は鉄ちゃんやつら熱くなって、お祭り騒ぎですから、避けた方がよろしいようで。。。
ことしは、先の丸い0系新幹線も最後、グリーン・オレンジの高崎・宇都宮線も最後とたくさんあるというが。
鉄ちゃんでなければ、そんなのどうでもいい、でしょうか。
 ムーミンはイベント列車として、上野〜高崎間を牽引し、そこでD51 498に交換され、その後、水上までの往復はSL列車となるという、使われ方してました。





もう電車モード
きのう目白付近の学校から自宅に帰り、カメラ持って上野でホームライナー撮影だと。
なんでも、高3の3学期は自宅待機で、週一回学校に顔を出すだけ、という。
で、車の免許でも取るかって話してる。
これ沼の車を運転しようと目論んでいるのだが・・・
 初心者にMT運転さすと、よくクラッチがいかれて、滑り出すんですよね。(カミサンで、そうだったので)
フォレのクラッチはガッチリしてて、このぶんでは10万km以上もちそうなのだが。
 あと、「AWDはタイヤに依存しない」とメーカーが言うのを曲解して「AWDはボウズまで走れる」と考えてる人もいるので、これだと経済的。(雨の日は気をつけましょう。急ブレーキで滑り、反って高くついた、なんてことも脳裏に浮かぶ・・・世の中、ケチるとこを間違えてはいけない)


オスの習性
プールでも足湯でも、ピーチク・パーチクはオバサンである。(猟師は多弁だったが)
プールの休憩時間にジャグジーに、お爺と若者が入ってるので、お爺の近くに沼が入ると、爺はすぐ出て行った。
ところが、もう一つのジャグジーは女の人が5〜6人、燕の巣状態で賑わっていた。
 休憩時、おじさん連中の見知らぬ人どうしは、互いに会話しないのが普通のようだ。
それどころか、体の周囲にテリトリーを持っていて、それを犯されると不快で、相手がどかなければ自分が距離を置くため逃げる、という反応にでる場合もある。
 沼なんか、おばさんみたいに会話したいが。(でも、おじさんより、おばさんとが気楽ですが。。。)
ということで、おじさんはプールとかに行っただけでは、まったく仲間はできない。
だいいち、おばさんと違い、はなからそういうものは期待してない。
 他人と身内意識というか、会社の同僚と他会社の人、みたいな意識も男は強い。
 ということで、以前スイミングスクールに通っていたカミサン。浦和のいいプールに誘って、物珍しさで沼と一回は行ったが、「おまえと一緒に行っても、つまらない」と二度と行かない。
どうも、女性の場合、仲間と会う、一緒に行うのが、通う原動力のようです。
 へんなことに気づく。
沼の仕事って、他人のテリトリー内に入って行う仕事ですね。
口の中を見るとき「失礼します」なんて言う先生がいましたが、男の人には、そういう「けじめ」って、受けるかもしれません。



ネックは渦だった
人工心臓の話ですが、血流に渦ができると血液が停滞し、凝結が始まり、凝固した血液の塊が毛細血管まで運ばれ、末梢で脳梗塞や心筋梗塞等の梗塞を起こす。
このため、渦の解決がネックで、いままで開発、製品化が遅れていた。(というか、危険な代物だった)
 その解決は、プロフェッショナルでやったが忘れた。
 でも、渦のことは、実体験したので、よーく解かります。


人工心臓
プロフェッショナルで、女性で若かりし頃心臓外科医だった人が、手術では助けられない心臓病に悩み退職。
その後企業で人工心臓の研究開発に従事し、それが米国でようやく認可。
その手術に、技術指導として立ち会う。
ちょっと細かいことメモしなくて忘れちゃったが、NHKのHP見てね。
 歯科仙人曰く、「臓器移植は、人工臓器ができるまでの練習でしょ」と小声で言う。
じゃあ、脳死うんぬんで臓器を取り出すときの、死とは脳死か心停止かと、生命倫理委員会が騒いでたりしたことは、
人工臓器ができれば、昔はそんなこともあった。という話なの?
 でも進歩の過程では、実地練習も大切なことでしょう。



住民票取って来い
 なんでも親父が80過ぎて、生命保険が終わりになるので、その払い戻しに、受取人だった沼とお袋の住民票が必要だと。ということは、保険会社のリスクが多すぎて、80歳以上は保険に加入できない、ということか。
 まあ、生命保険とは、若くして大黒柱がいなくなると家族が路頭に迷うから、そのリスク回避のための保障であるとするならば、80以上で高い掛け金を払ってまで、入る必要はないんだろう。
 サラ金等が、「お前死んで、保険金で清算せんかい」とか取り立ててるテレビを夕方よくやってるが・・・カミサンは、こういうの見るのがけっこう好き。
箱根駅伝も、誰かブレーキにならないかが楽しみで、みてるそうな。変な見かたもあったものだ。


緑とオレンジの通勤電車
高崎線や宇都宮線でお馴染みだった、あの電車。
いまは消え去り、軽井沢からの第三セクターで使用中。
それも、来年3月までだという。
そんで、鉄ちゃんが軽井沢連れてけという。
じゃあ、横川まで行って旧道から自転車で軽井沢上がるか。
息子一言「たるい」
 同じ景色でも、自分で稼いで見るとより「おいしく」感じるのだが・・・
その前に、世の中でもっとも嫌いなのが体育らしい。


息子が東北薬科に合格。
一昨年から6年制なんです。
後を継がないのは、お金の気使い?
さっそく20日までに95万支払え。
でも歯科大だと10倍ですね。

 

寒空の暮坂峠
 峠下の民家のある登山道入り口に駐車し、峠まで車道を登り、上から登山道をMTBで降りた。ここまでは、6度でも寒く感じなかった。その後、沢渡温泉に入り、時間が早いのでまた峠方向に自転車で上り返し、途中から大岩不動に軽トラ道を登る。車道から歩くと20分ぐらいかな。ここで汗かいてガーと下り、車道をバイクのようなスピードが出るのだが、風切り芯から冷えた。車に戻り、コンロにあたり湯を沸かし紅茶のみ、どうにか一心地つく。
いわゆる、湯冷めってやつ。
 山登りのようなとこだけのMTBはいいですが、舗装の下りはバイクの人のように厚着でないと寒い。ただし、登りは汗をかくので厚着だめ。
以前はクロロファイバー下着だけで登り、上で汗びっしょで別の下着に交換し、中間着羽織り、カッパと帽子と手袋を付けで下る。バイクの人のように、ズーと厚着ではいられない。



フィッシュオン再読
ドイツ等の川は私有地で、釣りの許可証必要。
また、スピナーの三本針禁止で一本針に切り落とさないと違反。
釣り上げていい最低サイズ制限。
その他、規制があり魚が守られている。
その前に、どこかのように、どこに言っても釣り人だらけってことはない。
で、銀山湖の北股川永久禁猟の謎が、ちびっと解けかけた。
そのくらいの強制手段を取らないと日本では魚が消滅しかねない。。。ってこと?
 でも、氏も桐生のベテランに奥日光の丸沼でボートで案内され、65cmの虹鱒を春釣ってるし、釧路湿原の川で75cmのイトウを釣ってる。有名人には地元のベテランが案内するようです。
 沼も学生のころ他人のルアー道具を借り、一度3月の芦ノ湖に連れてってもらい、ボートでキャスティングとやらをしたが、まったく当りが無く飽きたのと、朝早くて眠くなったので、ボートの舳先で昼寝したら、胸が狭まり、ぎっくり胸というのか、しばし変であった。
 なんでも、当時同級生の買った、日産280Zの新車の慣らし運転も兼ねていたようで、医者の息子(病院の)は違うなあって、いまさらながら思い出した。彼は、アラスカにサーモン釣りに行って、その剥製まで部屋にあった。下宿でなく、一人で一戸建ての建売住宅に住んでいた。他に改造したラリー車も所有。
 でも、アラスカの解禁は6月中〜7月中までなのだが、(ちょうど鮭が上ってくる時らしい、高緯度なんで北海道のように秋ではないようだ)、7月15日まで授業があるのだが。。。いつ、彼はアラスカに行ったのかなあ。入学時の一年は遊び狂って一年留年し、上から落ちてきて沼と同級生になったので、最初の一年の時、開高健の影響で6月中からアラスカ行ってたのかもしれない。 そうです、留年すると同じ学年を2回やるのです。



いまごろオーパ
学生時代に読んだ開高氏のアマゾン釣り記。
アマゾン川を船で遡るんですが。
とにかく川なのに両岸が見えないとな。
前後も水平線だから、まるで波のない海のど真ん中にいるような川。
自分がどっち進んでんだか、わかんなくなる?。
河口付近にある島も四国ぐらいの大きさ。
そして内陸に入れば、反って川は広くなる???
雨季はそこらじゅう水続きになり、どこが川か陸かわからなくなる。
で、旅行や釣りは乾季のみ。
とにかく世界中の淡水の2/3がここにあるという。
12日の船旅でやっと川岸にある町に上陸。
 いまは水中翼船かセスナでも飛んでて、熱帯雨林伐採もあり、どんなかは知りませんが。。
ブラジル人でもアマゾンを見た人は10人のうち1,2人。
なにせ、飛行機でヨーロッパ等へ旅行するほうが、安く日数も掛からず手軽だから。
ああ、そんなとこが世界にあるんだ。
と、また再読。


ヤマダの特価でナショナル三枚刃シェーバー買う
20年使っていたブラウンの替網刃を買いに行くと、いくらなんでも、もう売ってなかった。
とにかく、それ以前の充電式(国内の)は、約一年で充電機能が壊れ、年中買う羽目に。
そんで、当時、国産の倍はしたがブラウンの交流式を買うと、これがまったく壊れない。
先日、落として網が破れ、交換しようと電気屋に行くとコレだ。
 長年使えたので、また、ブラウンにしようと思い、パソで検索。
するとナショナルも三枚刃で充電・交流どちらも使える。ブラウンと国産が類似。
 なんか、どちらが先だか知らないが(たぶんブラウンが先でナショナル等が真似した)
ここまで類似すると、あとは重さと耐久性の違いだけ(重いほうが頑丈そうだが)、使ってみないとわからない。
 まあ、今回、価格コムの最低価格と同じ特価セール品なんで、送料+代引料(しめて850円)考えると、自転車で10分で買ったほうが得で、ナショナルにしたが、一年で壊れたら少し高くてもブラウンにしますぞ。
ブラウンは、換えの網外刃が高く3500円するらしい。
カミサンがチラシ入ってるよという。
電気屋はチラシが入ったら行くとこみたい。


デジ一眼の使い方(まめな先生はとっくにやってる)
 価格COMで8000円の14型ブラウン管テレビ買う(近所の中古ショップでも同じぐらいするので、どうせなら新品のほうがいい)。
撮影し現像ホヤホヤのデンタル・レントゲンを、床に置いたスライド用シャーカステン上に置き、マクロ付きデジ一眼で画面いっぱいに撮影し、コードでテレビとカメラを繋げば、テレビ画面でレントゲン一枚が見れる。
 これだと、いつもよりでかく見え患者さんにわかりやすい。
また、自分も老眼のためデンタルを100mmマクロで覗き、カメラを通して見たほうが見やすい。
カメラは目の分身になりえる。
(スライド用シャーカステンはヨドバシ等が安い)
 でも、いまやデジタル撮影で、チェアーのモニターにレントゲンが出るので、これも以前は便利だった方法に過ぎない。 10年遅れてるか・・・



明暗比率
写真の要素について白幡氏は、これもいう。
ということは、先日の午後の天狗岩、逆光で陰ができてたが、それも生かせるということ。
影が無い、日中順光のベタ写真は、あまりよくない。
ということで、冬は雪山が一日中撮れるが、五月は朝夕が主になる。
あと
山頂でフィルムを一本撮り切るというのは、ズームか交換レンズを持ってる場合の話、じゃないか。
これを、写真教室で生徒に要求するらしいが、画角を色々変えられなければ、苦痛だし同じような写真しかできず、勉強にならない。


産婦人科医の山のHP
以前見たんですけど、忙しくて、やっと休みが取れて山に行っても、登山口で携帯で呼び戻されたり。
年末年始にやっと一泊の山に行けるかどうか、みたいな状況。
御在所岳のアイスクライム兼冬山にオバサンの婦長さんと日帰りで行ってました。
とにかく、山へいくまえに、休みを捻出するのが、問題のようでした。
 ちょっとやそっと医者が増えたって、やりたい人が増えるのでしょうか?


南アの営林所でも使ってるぐらいで
沼の車は、車高高く、林道向いてます。
でも、いつもガタガタ林道走行だけならいいが、そういう訳にいきません。
異音のことです。
発進時と停止時に、べコって運転席前付近から低級音がするんです
信号の渋滞で動いたり止まったり、そのたんび音がして気になります。
5年以内でこういう異音するようになった車ってなかった。
林道走ると音が後で目立つ気がするので、あまり。。。
こういうのって、治せるの?


トヨタが左前だと
以前、埼京線の中で、偉そうな人二人が会話していたんだが、トヨタが左前だと、その影響力はその関連会社だけに及ぶ、などという甘いものでなく、鉄鋼にも響き、取り引き金融機関にも及び、ひいてはボデーブローのように日本経済全体に響くんだそうだ。
え、ちょっと大げさな気もするが、他の企業もトヨタと同じく円高の影響受けるので、全体に不景気になるってことか?
トヨタ3月期の予想収益を昨年の1/3に下方修正した。
とか今日ニュースでやってんで、他人ごととして聞いてましたが。。。
当然、秋葉原で事件を起こしたような、期間従業員は延長無く解雇ですね。
 

アムロなみえ
「ポンキッキ」で兎の着ぐるみ着て、爛らんと二人で歌って踊ってたの知ってる?
「もーしもーし、カメサン」とか「きんたろう」ですね。
それを息子やカミさんに言うと、そんな馬鹿な。
息子がUチューブで調べ、沼の妄想でないことが確認された。
当時から、芸名は変わってませんね。
 欄らんは子供受けする顔ですが、アムロは当時から色っぽく、なんかこんなことやってんのもったいないな、と思って、いつもアムロだけ見てましたんで、覚えてます。
そしたら、急に大人のイメージでデビューし大ヒット。あれ、ポンキッキの人じゃんと思いましたが、キチガイ扱いされるので他言せず。そのうち、ポンキッキのウサチャン姿は見られなく、欄ランだけになったので、やっぱあの人だった。。
 ということで、小室氏も当然、ポンキッキのウサチャンで、歌唱力と踊りを見て注目したはず。
 その他、いま「東京カワイイ」に出ている娘も、そのまえ「キイワードで覚える英会話」に出てた娘で、あまりの良さに3チャンネルで英会話よく見てました。テキストブック買ったぐらいです。
 また、天然ボケの山口もえは、そのまえ「イタリア語講座」に出てて、これも当時ボケ具合が輝いていて、よく見てました。いまは、お笑い連中の中に入ると、特技も無いし、ボケる人多く、パッとしないですね。
 まあ、NHK語学教室に採用される時点で、誰かが注目した訳なんでしょうが。
ところで、篤姫の中の京都公家の和宮役の女優、けっこう週刊誌で話題でしたが、沼はぜんぜん興味なし。
 まあ、名探偵ムンクの中の金髪ナタリーがファンぐらいですので、ハーフっぽい子(山口は除外)に注目するようですね。
注意;鬼顔の金髪は趣味でなし。


瞳が大きいほうが好き
レンズの話ですよ。
息子曰く。中判カメラなんて当然、三脚使用前提だ
そうか、そんでF4程度のレンズで十分というか、それぐらいのしかないんですね。(標準はF2.8もある)
ほんとは、35mmでも朝・夕は三脚必要です。
 それと、青野氏の「伊那路」の写真集見て、ペンタ645のズームで撮った写真は、ご来光で太陽半分入ってもゴースト皆無。
20万近い高いズームにはゴーストないんでしょうか?
安物ズームしか使ったこと無いので沼にはわかりません。
息子がキャノンの標準ズームの白玉持ってますが、大事にしてて沼には使わしてくれません。
一度、逆光で撮って試したいのだが。。。
 息子曰く、そのまえに、その足で中判もって歩けるのか?
ロープウェイと年末年始の食事つき小屋なら、なんとか。
 でも、ふと考えた、中判を使うのは雪山だけか?
電池のことを心配し、寒さに強い中判はと考えるのは勝手だが、そのまえに、冬は軽い35mmでと、割り切る。
そんな足かもね。。。
 山の話では、聞く耳もたずだが、カメラでは多少の会話となる。そうか、自分の興味のあることでなく、他人も興味のある話題に振れば、受験生でも多少の会話は成り立つのね。

(注意:歯科の有名人に、ペンタがデジ一眼提供するぐらいだ。有名になるまでは自前だが、プロ写真家には、もしやペンタ等がカメラやズームレンズの新作を提供してるのかもしれない。ちなみに、プロ野球のカメラマンには、カメラを提供するだけでなく、メンテまでメーカー持ち、という)
世の中、写真集のデータ見て、これがほしいなんていうミーハーいますから。沼かもね。


「山は広角」だって、ホント?
雄大な景色でコレじゃ入りきらない、前景にお花畑とバックの山ってのも、広角がいい。
ところが、コレ一本だけしか持ってかんと、なんかもの足りない。
実は「山は広角」を信じ、過去に広角だけ持ってって失敗したことがある
剣御前からの剣、五月の朝日縦走、尾瀬の至仏。
尾瀬など、至仏からヒウチ方面、その逆も標準がよく、広角だと山が小さくなり迫力無くなる。
標準は広角効果と望遠効果と、おまけになんとか高山植物撮影までできる。
ということで、一本だけ持ってくなら、やっぱ標準に軍配が上がる
高桑氏も50mmマクロ一本という。
また、沢登りの場合、白幡氏も50mmがおすすめという。
人物が登っているとこ撮る場合、広角だと人物がちょっと離れると、すぐ小さくなってしまう。
カメラ構えてると先行っちゃうんですよ。
まあ、50mmで入りきらない大滝は諦めるしかないが。。。大滝の撮影が目的なら別だが、人生割り切りも必要。
 ところでいま、標準ズームが流行りだが、一本で広角からちょっとした中望遠カバーする利点もあるが、欠点もある。 多くのズームは、標準より瞳が小さいし、ゴーストが出やすいんです。
レンズが暗いと(ズームでF2.8のような明るいレンズもあるがかなり高いし、かつ重い)朝夕にシャッタースピードが遅くなってしまい、手持ち撮影が主の沼に向いてない。
その点、標準レンズは明るいレンズでも高くない。
広角、標準、中望遠の三つ持ってくのは、明るい標準ズームと比べどうなのか?
三つですと重さはかえってズーム一本よりやや重いですが、標準は元から持ってるので、あと二つ買うとして値段は半分ぐらいでしょうか。ただし、単焦点でもたまにあるゴースト問題は、ズームはレンズ枚数が多く、宿命でしょう。
(バカチョンズームでもゴースト多いですね)
なんでも、利点欠点あります。
 朝夕の太陽を撮らない人、紅葉の逆光写真撮るとき黒い下敷き翳す人には、関係ないのかな。
 問題は、すでに光学レンズは中古でしか買えない時代に・・・メーカーにもよるが。




山の場合、目途が立たない
 MTBはHPに乗ってる小コースなど訳はないのだが、山の場合、急坂の登りや下りで、いつ痛くなるか読めないし、頑張ると明日の診療で苦労するのが見え隠れして、すくむ。  (沢沿いの平坦な道なら平気)
まあ、いままでのことを考えると無理は禁物ですね。
 いまや、山の坂を登ることに、心理的な違和感さえある。
それは自転車で慣れてる、より速い進行スピードでないと、まだるっこしいのだ。
また、スキーと相通じる、下降のスピード感もいい。
 下り道でノーブレーキでユーノスを煽ってるのは誰だ・・・・メットと軍手してますが。
でも、MTBなのに、コーナーでバイクレースのようなインの足してるの変では?
ロードで曲がりきれないんで覚えました。
 (後で読むと、痛い目に遭わないと、懲りない人のようですね。。。)
モートンは懲りた。 って、卒業してないでしょ。




派手な生活
小室容疑者ですが、。。。収入減となっても落とせなかった生活?それを、派手な生活だとも感じないんであろうが・・
 うちのカミサンが、魚沼産コシヒカリを買うと、一度それに慣れるとなかなか元に落とせないと、沼のお袋に言われたとか。確かに、うちではズーと埼玉の水晶米でした。
 以前、これを山にもって行くと、茨城の相棒が、いくら研いでも、この米は飯盒炊飯して上手く炊けない。
おめえんち、ひでえ米食ってんだな、といわれた。
たしかに、当時、半分は古米が混ざってんのか? みたいで、旨くはなかったと思うが、慣れとは恐ろしく、米とはそんなもんだ、と思って食っていた。
だから、勤務先の米が不味い仕出し弁当であっても、向かいの城西大学の学食も平気だったのである。
(そのまえに、これ不味いという人が居るが、あそう、と聞き流し、自分はなにも感じなかったのであるが)
いわゆる舌がおごるってのに慣れると、下に落とせないってことを、お袋は言ってるのだろうが。
川越の地味な生活の話でした。
 そんで沼の大好物は、大根の葉っぱを塩漬けして炒めたのと、アク抜きしたフキの葉っぱと厚揚げ煮と、油げと大根おろし。これと熱いご飯あると、もう何にもいらない。    (最後のは、ビールのつまみにもなる)
 敷島の湯で爺に、大根の葉って旨いよね、というと、昔は食ったけどね。だと。
皆さん、大根の葉は旨い。スーパーで、葉が切り落とされてる大根を見かけると、なんじゃこりゃ。ですね。



デジ一眼
これに、28mm〜80mm付けて、気がつくと西上州で100枚撮った。
28mmが42mmになるんでしょうか?もっと広角がほしいが、望遠は100mm以上の中望遠になり楽しい。
かつて一眼レフを買って10年は買ったとき付いてた標準だけで撮っていた。
カメラ屋の娘と結婚したので、それじゃあと、35mmと85mmを買いそろえた。
35mm広角は、確かに今までおさまりきらなかった山が入って便利だった。しかし、景色が小さくなり標準のような迫力が消えた気がした。八甲田や、鳥海山のような丸い山にはいいと思うが。
やはり風景の一部を切り取るのが写真で、全部景色が入ったからいい写真かってえと、そうではない。
そこで、広角側が標準に近い画角となる一眼デジカメ。また、広角で全て取り込むのでなく、部分的に切り取る、いい練習というか悪い癖治し。
ただし、レンズをF11等にあわせてもカメラが同調せず(シグマだから?)、いつも1/250、1/500で勝手にカメラが撮るので、被写界深度が浅く、ボケた写真になりやすいようです。
カメラの使い方がイマイチわかってない。使用説明書読んだら、のようです。
 そうそう、朝の6℃でも死に、一度電池を出し、車のヒーターで温めないとデジカメ一眼は作動せず。
冬山では使用不可ですね。
息子は、そんなのあたりめえだろと言うが、11月の麓でコレじゃ山で使えないんですよ。
かじかんだ素手で、電池交換やってられっか。



林道は休日
先日は、工事中ショベルカーがいて通行不可だった、中津川から天丸トンネルを抜け上野村への林道。埼玉県側をトンネルまでMTBで撮影しながら走行。 暗いトンネル恐いのでUターン。
やはり林道から帳付山は近いが沢登となる。トンネルから上武県境の道はないようでした。
途中に、石灰岩の洞穴を伴う崖があり、ボルダリング開発のうわさがあり、近ずくとルートにボルト連打。しかし、穴から取り付くのには、ハングで取り付けそうに無く、出だしだけ梯子でも用意するのだろうか?
休日だが誰も居ず、脇に沢の水をビニールシートで集め、ゴムホースを引いた物がある。
紅葉見物の車と爺、婆がいて、自転車で来てゴムホースの水を飲む。前に広場もあり、ここは見晴らしよくテンバによいと思っていたが、帰りに、ゴムホースから水が出ていない。
観光客め、ホースに石でも詰めたのか?あそこで、彼らに気づかせたのが、まずかった。
あのたぐいは暇で、記念写真を撮るか、悪さをするかぐらいしか、やることがないようだ。
 その後、大山登山口で多数駐車、自分も駐車し山に登ろうとしたが自重。
湯ノ沢トンネル前を右折し湯ノ沢の国民宿舎で入浴と思いきや、満車。では、塩ノ沢峠行くかと、その途中の天狗岩に登ることにする。近いと思ったら、1200mで30分ちょいかかった。山頂に脳性麻痺児二名と両親がいた。
素通りして、その先の橋をわたり柵のある展望台に行く。親が「どうして、あの人はあっちの方へ行くんだ?」
「おまえらは、行っちゃいけない」 なんか、ソフトバンクの白い犬のようにうるせえ親父だと思ったら、その後も「わー、ワー」とうるさい。監視して、でかい声を始終発していなければいけないんだ、一生。
 展望台の柵に見覚えがあり、烏帽子岳も見え、前はあそこからホイホイ縦走ピストンしたのであった。
彼らが、「下りの方が大変なんだから、もう下るぞ。こりゃあ、茶臼の二の舞かな」と、下りだしたので、沼も下ろうかと。しかし、直下の急斜面で足を引きずる息子を監視し、私の方を見上げる親父と目が合う。
あれじゃ抜けない、あっさり、別ルートから下山したのである。山頂を挟み左右の別ルートがある。
途中で、足の裏の違和感で休む。それでも合流点では、例の親子より先回りしたようだ。
その後、国民宿舎に行くと、空いて難なく駐車できた。
風呂がサウナまで付いて、綺麗なので驚く。なんでも、皇太子が泊まったそうな。
天上の比率から察するに、3;7で男湯が大きい。皇太子一人だったのかなあ。
ビールを買い込み、塩ノ沢トンネルを越え、ダムの前の竜宮の里宮まえに泊まる。トイレも沢の水もあり、杉林には薪もあり○
 翌日、曇りで烏帽子岩の登山口で迷うが、そのまま荒れてるスーパー林道を塩ノ沢峠に向かい、きのうの天狗岩の直下来た。その後、腹痛で大をする。不安でUターンして戻り、大仁多ダムに登る。駐車し、沢沿いの道を30分往復。軽い二日酔い完治。その後、竜王の里宮まえから、三岩岳登り始めた。右の急斜面に取り付くが、踏ん張るせいか、これがいけない。断念して下る。その後、塩ノ沢トンネル越え、上野村に戻り、平成18年に日帰り温泉として再建された浜平鉱泉に行く。10時からで、読書して少し待つ、500円の割にはよい。
隣の女露天風呂から、練馬から下仁田に同僚とゴルフに来てるが、まだゴルフ初心者なので、車で3〜40分なので
一人で運転し湯に入りに来た。
 そうなんです、上野村は高速降りてから3〜40分で来られる場所に、なってしまったのである。時代だなあ。
かえって、この湯より、下仁田からだとトンネル出てすぐに左折し5分の、きのう入った湯ノ沢温泉の方が東京もんにはわかりにくくよい。 昨日も混んでて地元では有名。
 その後、寒いので地元スーパーでおでんと、どんべえを買い河原で食う。
次に、恐竜館近くに駐車し、林道を明家まで登り、峠を越え、山道を299に降りる。登山で登ったことがあり、100%乗車できるここは、おもろい。しかし、2時間で終了。




















結膜炎くせ→カミサンの足
 結膜炎は治ったが、左目だけ疲れやすいのが残ったというか。(いつのまにか、たわごとの字が小さくなったし・・・)
今年、カミサンが、老眼鏡無しで推理小説読み狂ってたら、片目の上がピクピクしだし、数ヶ月、三田明状態が続いた。
そこで、春に私が老眼鏡を作るついでに、カミサンも検眼してもらい、そのことを言うと、それは眼精疲労ですね。
老眼鏡を使わず無理してるからだという。そこで、老眼鏡を使い出したら、2週間ほどで治ったのでありました。
 ところが、夏からのカミサンの足裏の腫れですが、院内でペッタンな靴に変え、整形で湿布もらっても、あまり変わらず。
本質的に助手の仕事って立ち仕事で、ピアノを弾いてちゃあ腱鞘炎が完治しないように、助手をやってるかぎり治すのは難しいのじゃないか。
沼の仕事も足でワーワー騒いでましたが。。
助手の仕事も、若い人や、パートおばさんの使い捨ての仕事のような気がするんです。しかし、この暇さと、すぐ辞めるんで補充できません。
対策ですか。。。土踏まずパッド付きサポーター貸しました。とにかく、足のアーチ等の低下、変形が関わってる病気は、安静にしずらい場所なので、しぶとい。






交通弱者の体験
ここんとこ現像で、大宮西口の自転車往復が多い。
普段、車に乗ってると感覚が麻痺しているが、自転車だと、狭い道で対向する軽自動車がまったく避けない。
また、渋滞の脇を通行してると、急にいらだって路地に左折する車に巻き込まれそうになる。
MTBのブレーキは強力だから止まれるが・・・
山下りも危ないが、街乗りこそメットが必要のようです。
特に車並みの流れで漕ぐ人には・・・
 どうも、交差点では左を詰めて、自転車が脇に入れないように教習所でも教えるらしい。
当然、右から抜いて一番前にいくでしょう。
街では、右折ラインもあり、それもできず、左の歩道に入って人を轢かないように乗るしかない(今年から違反なんですが・・・ゆっくり乗るようにしてます)
違反でも免許がないから減点はないですね。




撃沈
ハナゲの滝は暗すぎて8枚全滅。露出計の無いカメラは曇りはダメだ。
滝が明るいので、明るい曇りと錯覚、実は暗い曇りだった。秋は曇ったら暗いと思ってまちがいない。朝だし。
明るい曇りは夏の薄い影ができるような。。。
機械式露出計持ってったが、使い方?
デジの露出計か、サブカメラ持参しないと厳しい。でも、レンズの明るさもあるし、中判のレンズはF5.6で暗いです。
スライドでもベルビアは、+、−1しか許容範囲なく狭い。
そういえば、あのカメラで竜バミ谷撮ったときも暗かった。晴れ仕様だ。
フィルム500円チョイ、現像610円。
とんかつでも食ってたほ、よかった。
よく、ここぞというとき、同じ所を3段階の露出で撮れという。8枚しか撮れんのに厳しくない。
 ああ、写ってない訳でないんで、パソ上で明るく修正すればHPに載せる程度はできますよ。


世の中には
きのう、一昨年買ったキノコの本見てて、ときどき両開き一枚のキノコをメインの綺麗な森の写真がある。
著者解説で、森のなかのきのこの写真が、メインの人だそうだ。
ローアングル三脚で、写真撮った後は、採って食べちゃうのかなあ。
ここまで個性派は、世間で重宝がられるんですね。
白旗氏の助言に
花、草、石、昆虫といった足もとのものまで、すべて撮影対象だと思え」
「なにかいつもと違ったものがないか、よく捜せ」
(口腔内写真に通じる)
先日の赤岩峠の帰りに、葉が落ちて紫の小さな実だけの木があった。
フィルム切れだったが、ああこういうことをいってんのか・・・
世の中、蝶だけ撮る人も居るのである・・・
元・浪漫の高桑氏が、一本持つなら標準マクロとかつて言ってた。
『最近は、ズームにインチキマクロ機構がついてて、花とれる。沼はシグマ28〜80mmで80mm側で1/2倍マクロ機構ついたレンズ持っている。 贅沢だけど、マクロ時のバックのボケ味が変で、100mmマクロに負けますが、軽い)



スロートレ
ためしてガッテンの受け売りですが(そっちのHPみたほういいかも)
50代以上の筋力低下にスロートレがいいそうだ。
なんでも、激しいトレで乳酸たまり筋が腫れると、成長ホルモンがでて筋太る。
緩いトレでも持続的にやると、筋が酸欠になり乳酸たまり筋腫れて、同じ結果となる。
 例;腕立て伏せで一回ごとに腕を伸ばすと、筋がそのとき休憩してしまう。それを、膝ついた腕立て伏せでも、腕を伸ばしきらないで連続でゆっくり続けると、脳がダマサレ成長ホルモンが出る。
ということみたい。
スクワットも椅子に腰掛ける程度に曲げればいいが、ただし上に上がるとき、膝を伸ばしきらないこと。
腹筋も膝を曲げて膝頭まで伸ばした手が届く程度起こせばいいが、ただし寝たときに平まで寝ない。
けっこう、テーブル斜め腕立てでも、これだと筋がつきます。
老人が急に懸垂やると危険なので、スロートレはいいそうだ。
(そのうち、腕を伸ばしきらない懸垂ができるようになれば、効果大)
ただし、循環器系のトレがないので自転車、歩き併用したほうがいい、という。
なんだか、チンプンカンプンならガッテンHP見てね。



「山の撮影ポイントの多くは、その中腹以上にある」
観光客の視線うんぬん・・・と同じことを白旗氏も申してます。
このさい、機動力使うのも手ですね。
また、ポイントは撮影する山より低いこと。
だから、3000mからでも富士山は撮れる。

足ですか、ボチボチでんなあ。プラブーツ履いてですが。

先日入った月夜野の温泉は、温泉センターではなかった。こっちは、プレハブで露天風呂あり、料金が安い。
住所が東原で、後閑から三峰山をトンネルでぶち抜く新道を行き、関越くぐってカーブ後左折すると近い。ようだ。
プレハブって丹波の湯の前身時代を彷彿。当時は川向こうでなく安かった。百観音も新装後値上げ。
どうぞ、このまま・・ボロが好き。


小倉沢から赤岩峠いきました。平日ですが、もう一人いた。赤岩岳下の展望の岩で会話する。
御巣鷹の碑がアレだよ、小川山、五郎山、金峰、甲武信、南天山、諏訪山、チョウスゲ、天丸、雪の白馬、鼻曲、浅間隠、赤久縄山、御荷保、元・叶山の山頂だった採掘現場の平、二子山と教えてやる。相模ナンであったので。
 教えることにより、奥秩父の甲武信以西が見えてたのに気つく。



開高健は大阪人(気どって、回りくどいことしない)
壽屋に勤めてて、「トリス・ウイスキー」の宣伝を考えた。今でいうコピーライターのはしり。
壽屋って、サントリーの前身なんですね。
 最近の週刊朝日に、「サントリーの角」発売70周年で、歴代の角ビンの写真が載っていた。
確かに初代から二期までは、中央のラベルはSUNTORYだが、一番下には壽屋の小さい記載がある。
そこに、角の飲み方講座。グラスに氷居れ、ウイスキー居れ、かき混ぜ、ハイボール(炭酸水)で割る。辛口の角は、食事中飲める、という。
 なんだ、これ作るのめんどうだから、ビールでいいんじゃないの。
 そうなんです、開高氏は大阪人だけあって、、やっぱ飯を食うときはビールで、それもガンガン。
山の会の誰かみたいですね。
(むかし、ウイスキーの水割り缶を買い、飲んだ。これなら、ビールの方がマシだと思った)
 ウイスキーの価値は冬山ぐらいか?濃いので減量化できる、凍らない。気付けになる。



ずばり東京」 (でも、昭和30年代後半の週刊誌連載エッセイがおもしろいって、沼はいつの時代の人?)
開高氏は関西人。当時の週刊朝日連載を集めたもの。おもしろい。
 3週前に混雑の浦和プール後、左目が結膜炎になり、その後、目薬つけて治ったり、忘れるとまたなったり。
うざったいんで、気軽なものが読みたいんで。。。(若いうちと違う・・・)
 
 「一回きりの客だから、ココのおでん屋台はボリます。足もとみるんですね」
ああ、足もとみるって、こういうふうに使うんだ。先日の、三脚で足もとみるって?、使い方がおかしかった。
 
 あと、単独で山登りしてる人にも似た要素あるが
「百姓してるとたしかに人はよくなる。ほかの事考えてられないからね。けれど欠点もある。人とのつき合いが悪くなる。天狗になるんです。天上天下唯我独尊ってのかな、人を人と思わなくなる。その点注意したほうがよい」
と練馬の百姓が言うくだりがある。 
先日のハナゲの滝撮影のときでも、単独で沢登りしてる人は、なぜかいません。
 
 また、いまではもっと人口増えてるだろうが
「イスラエル200万、東京1000万。おまけにじっとしていられるなら別だが、世界一のあわただしさ。血相変えて、右に左に、東西南北走り回るんだから・・・・」
そうか、連休の帰りの高速の混雑は、みな東京がからんでいる訳ですね。ということは、奴らの帰り道から外れることですね。  




開高健全集
大宮市立図書館から回される開高健全集(92年刊)を、また二冊借りてるんだが、これがもったいないほど綺麗な本なんですよ。一通り読んで、よかったら古本屋で探したいが、ブームで高そうだ。
昔の印刷は、活字に凹凸があり通はこれでないと、なんていうそうだ。。。向こうから活字が飛び出してくる感じがするとか?
 あまり古い中古カメラは?ですが、綺麗な中古本はいいですね。
とにかく、気が多いですね、ABは。
それで、いろいろ騒いでる割に実際買うのは、くだらないものが多い。
意志強固でないから、いつまでたってもほしい物は手にはいらんという、からくり。


そうそう、白旗氏のアドバイス
つねにカメラを手に持つなり、すぐ出せるようにしておく」。正しくはコレ。
 これは、口腔内写真にも言える事で、沼んとこは、いつも患者さんの足元の棚の上に置いてあるが・・・
カメラ好き歯科仙人なんか、各チェアー1台ごとに、それぞれカメラが置いてあり、写真用ミラーは寒天保存槽の蓋の上で、いつも曇らないよう温めてある。それも、診療中ちょっと手を伸ばせば届く位置にカメラがあるのである。
 老眼になると、裸眼で見るよりマクロレンズ通して拡大して見たほうが見やすいぐらいで、撮影しなくてもカメラを覗く価値はある。とくに、ヒビ、亀裂の発見はタービンのライトを当て、マクロでみると発見しやすいかも。
 とにかく、どっこいしょ、さあ撮るぞでは、おっくうで、症例写真も貯まらず発表の直前で苦労する、いつものパターン。   デジになったんで、枚数気にせず再習慣化せねばいかん。 とにかく、パカパカ撮るコトです。



突然ですが。術後のしこりが表面上ほぼ消えた。(内は?)
しこりが消えると治ると思ってたが、最後に残った内部の芯はしぶとく、違和感残り、また誰かの勝手な思い込みだったようで、治る一過程に過ぎない。


10/27 立山雪降りました。これで文化の日の新雪の高山撮影現実化。自然はよくしたもんだ。バブル後最安値のほうが問題ですか? 
やっぱ、赤岩岳から大ナゲシの撮影が沼のテリトリーなのかなあ。。。赤岩尾根P3からの撮影もよい。
穴場を知らないと、とりあえず有名撮影地に行くんでしょうね。休日は三脚ないと割り込めんよ。それも、ヘラ竿じゃないけど、いい三脚。そういうんで牽制というか、足元みられるんですよ。ヤダヤダ。


(写真の話がよく続くもんだと感心。まだこの世界、マニアでなし:露出補正がわかりませんので)
息子は、年中鉄道写真撮り、自然にわかってるようですね。
どういうときにAEが誤作動する(AE任せではいけないか)がわからないと、露出補正の必要なときがわかりません。他の人のHPに出てるかな・・・
 そもそも露出計の無いカメラに露出補正もクソもない。


補色の関係
寒天・アルギン連合印象というのがあって、いままで寒天がブルーであった。それを茶色に変えたら、アルギンがピンクなので、ピンクの中に茶色では印象が見ずらい。 そこで、補色を考え、寒天をグリーンにすると、見やすく、いいんです。
 話は変わって、紅葉の写真ですが、茶色、ピンク、赤ばっかりを画面いっぱいに撮影してもコントラストが無い、という。
白旗氏の写真教室で、ブナがまだグリーンで下にあるカエデ、もみじが赤い写真が作例として掲載。
そこで、医院に伸ばしてある、日光白根山の傑作(自称)を見ると、ナナカマドやダテ樺の紅葉が、グリーンの針葉樹林と相まって、赤や黄色が遠目でも強調されているのであった。
ああ、山頂付近によくある紅葉しない針葉樹林の意外な効果もあるんだ。
滝と紅葉なんてのも、滝の白とのコントラストかなあ。
 そこで、9月終わりの玉原ですが、まだブナが黄緑で、原のうえの小潅木(ナナカマド)だけ真っ赤だった。10月はブナは茶色だが、潅木は枯れ木。ということは、9月はカメラ無しだったが、9月も作品にしやすく、捨てがたかった、ということだ。 下記で、カメラなしは、(先日の大峰沼も)そもそも問題だ。
するっていと、10本パックでスライド買って、冷蔵庫保管しておかねば。

その他、一般的注意点
つねにカメラを持ち歩く。
行ったら、手ぶらでは帰ってこない。
移動するのも大事だが、一箇所で粘ることも大事。
同じ場所に、季節、時間をかえて通ってみる。
同じ場所で、アングル、望遠、広角とレンズを変えてベストを探す。
沼の場合、三脚か一脚を持参する。フィルムの予備を持つ、交換レンズかズームを持つ、を加えましょう。


















マチガイ:そうそう、剣の残照の写真は、やっぱし剣御前小屋付近から撮れるのでした。沼はまえ、35mmしか持ってかなかったのかもね。っていうと50mmで山頂含め左半分を切り取るの?中判の28mm〜標準ズーム(35mm相当)で撮影してる作品ありましたんで。。。
ゲジゲジの八つ峰に、つい目がいって、それを入れてしまうと、剣がピラミッドでなくなり、しまらない写真となる。


デジと、中判レンズは逆現象
6×4,5では、35mmの標準レンズに相当するのが80mmのレンズなんですね。フィルムの面積がでかくなるから、なんでも35mmのレンズを1.6倍して考えるんだという。  50×1,6=80
つまり、35mmでは、ちょっと望遠が中判では、標準レンズ相当になる。受光面積の大きさの違い。
つづく。



三脚
カーボンでも2kgや2,4kgあります。ということは、中判カメラと交換レンズ込で3kgで軽めに揃えても、5kgちょいはかたいのだ。
サブカメラで35mm一眼レフ持ってくと、さらに1kg増え。 6kg〜7kgですか。
三脚も重くないと不安定でしょうが。
どっかで妥協しないとどんどん重く、世の中甘くないですね。
これに+テントで剣御前までだって、しんど。
それに、重荷って、この足に悪いし・・・いくらアホでも、今年は考えてません。


梅津かずおの漫画(まことちゃんの)
 人にに取り付いて、皮膚が癌のように盛り上がって、皺が顔のようになりクククと笑う、恐怖漫画があった。
そいつが、ぽとりと落ちて枯葉の道を移動し、こんどは寝ている別の人にとりつく。
 モートンは、それを思い出し、取り付かれた感がある。
今日、大宮駅まで自転車で往復。大宮はアップダウンが多い。
午後、診療すると、アレレ、左足裏が時に痛い。
同じ靴を履いてたんだから、なってもおかしくないのだが。
きのう、山のサイクリングしたせいか・・・水泳後は、そういうことはない。
 左は本格的に悪くしてないので、なにかダメージを取る方法はないのか。お灸は?
ということで、手術した右が治っても、左があるので(両方手術したくないなら)登山靴での登山や沢は足にとり危険のようだ。
まあ、水泳と平地のサイクと軽い山スキーで様子をみてですかね。
 あと、こんなことならオートマにしとくんんだった。左足のクラッチもけっこう悪い気がします。
それのとき、左足に違和感でたことが最近あります。
 そうそう、高速の方が目も足も楽ですね。
執念深いどころの話じゃなく、冗談やめてよー、です。



照葉峡の写真
偏光フィルターと一脚を使ってるから、撃沈ではないけど、中にはぶれてる写真もある。
ハナゲ滝は一脚使ったが。。。三脚と違い、少し休んで足開いて踏ん張って。
それでも、1/8秒は恐く、1/30まで。(28mmレンズです)
ほんとは、1/8のほうが、流水が綺麗なのだが・・・
三脚持って行きなさいってことか。


ビックカメラにて
 デジからでも半切できるが、店頭にある、デジ伸ばしようパソでは四つ切までしかできず、注文という。
また、スライドからの半切伸ばし料金は、3810円ですが、カラーネガからだと1780円。
そこで、一時、経費の面からネガフィルムで撮って伸ばしてたたことある。
しかし、ネガは同時プリントでないと写真の確認が撮れないのと、現像しだいで色が大幅に変わる。
一緒に焼かないと、伸ばすたんびに紅葉の色が変わる。
 近所のに2L出すと、ネガからですと、色違いで二つ焼いといたんで、どっちか好きなほう持っててくれ。。。
その点、スライドはダイレクトプリントすれば、スライドを投影して見たのとの差は少ない。
 現像だけで写真確認できるのと、現像者の色感に左右されにくい、という自分の撮影が忠実に反映され他者の条件の入りえないのが、マニア向きなんだろう。フィルムが高く、伸ばすと。高いけどね。
 でも、だんだんカラーフィルムの特価品とか格安同時プリントが減るのでは?
口腔内写真は、色の再現性と、スライド映写機で投影したので、大昔からスライドだった。






きのう(中判ではフィルムは多めに持ってきましょう
幽の沢狙いで、白髪門登山口で寝てると、夜雨、あさガスで、少し待ってハナゲの滝まで撮影にする。
紅葉はちょうどで、秋にしては少し水量増えてた。
沢パーティが3ツいて、先に行かして滝の中の写真に入れるとスケール感が出てグー。
ハナゲ下では間に合うが、彼らが行き過ぎた後も、いろいろアングル変えて撮って、ハナゲに行くと、すでに登り切る5m下で、彼らを入れて撮るのは、間に合わず。
久々に中判カメラを使いました。しかし、8枚しか撮れないので、すぐ撮りきってしまい、幽ノ沢断念。
 谷川ロープウェイの下駅あたりが見ごろで、それも北風一発で、谷以外は空坊主になりそうですね。
湯檜曽の足湯と、水上道の駅の新設・足湯入った、その後、上毛高原駅下の道の駅に停めて、MTBで大峰山のしたの大峰沼に行く。紅葉にちょうどよく、浮島が不思議。フィルムがないのが・・・デジバカチョンでも無いよりはマシ。
途中の見晴荘に行くと暇そうなオバちゃんがパンフくれ、後閑駅の裏、三峰山下の月夜野温泉が一番いいという。
で、車に戻って行ってみた。
それが、少し山を登ったとこにあり、関越道が温泉のすぐ脇。湯船の窓からの展望がいいのであった。はるか、橋を渡る新幹線も見えるし、当然、見晴荘も見える。
(敷島の湯の長湯で、昨夜はタマキンが痒くて参った。その意味で、さらっとしたココの湯はよかった)
どうも、渋川系はこってりしてて、水上系はさっぱりしているようだ。榛名・赤城から離れるからか?
日課のように敷島の湯に入ってる、爺たちはよく平気だ。
おまけに、あそこの水道の水でカップヌードル食ったら不味い。紅茶も変。あの湯で、よく米炊いたりするもんだ。
味覚が老化で麻痺、それとも信者?




なんとセンザ・ブロニカはタムロンに吸収され、その後、2005・10で中判カメラ生産中止で、この世から消えていた。
HPは残っていて、カメラ情報見れますが誰かのHP状態と似てますね・・・


偶然でない(その2)
 茹で残った蕎麦の入ってる深鍋の縁から、水道の蛇口から水を勢いよく流下させる。
表面を蛇口からの流水に向かって集まりった蕎麦が、流水とともに側壁を落下し、底を伝わり落下する蛇口の反対側の縁から立ち上がる。以下同じ。
蛇口の流水を中心として、鍋の底と側壁と表面を流れる縦回転が起こっているのだ。
だれかは、釜は表面をクルクル水が回ってるだけと、勘違いしてたようだ。
だから、釜にはまったら落ち口(滝)のところで下に潜り外に泳ぐと、釜の滝から一番遠いところに出る。
これが助かるコツという。
水面上をただ浮いて流されているだけでは、表面上の流れは全て落ち口(滝)に向かって戻っているので、よほど流れに逆らって泳ぐ泳力のある人以外、脱出不可能。
 また、泳力に過信すると、冷たい水ですぐ体温が奪われ、身体が硬直して本来の力が発揮できず、泳ぎきれなかったら危ない。(滝付近で下に引っ張られる気がしたのは当然だ)
 沢をやる人は、深鍋の麺の観察も必要だったのである。
沼以外は、みな承知ですか。



川越人(来春に向け)
 きのう、アメリカ人のカード破産のをやっていた。
ある時期から、カミサンにカード取り上げられた訳じゃないが(一時これもあった)、月末になると、通帳見せられて説教。(山から帰ってきたら、いきなりコレだった。のは、以前記述)
結果、高速を使わず下道になった。そして、カードはガソリンと、たまの高速代だけ使用。
その他、買いたい物はカードでなく現金で買う。
これですと、カードは持ってるが、現金が足りず、山の店等から、買わずに帰ってくるなんてこともある。
  蔵造りの商家で有名な川越の旧市内。カミサンの生まれは旧市内で、小学生のころ、駅から離れすでに寂れつつあった旧市内から、駅と丸広デパートの間の繁華街一等地にカメラ店を移転した。
(蔵造りが残ったのは皮肉にも旧市街が寂れた結果で、その後、観光で活路みいだし再生)
 
話は変わり、10年前にマンションを買った人が、ここんとこで金利が2%から4%に上がりローンが増え困っているという。不景気でボーナスカット、上がるはずの給料がそのまま、結果、家計火の車。
例の住宅金融公庫のローンですね。
うちもそのころマンション買ってんだが、住宅金融公庫ローンはガンガン繰り上げ返済し(最初は利息だけ払って向こうに儲けさし損だから)、そのうち利率の低い信用金庫に換えてしまった。
銀行の人が、それは金融公庫泣かせだという。
 あと、当時、ローン組む時、ゆとり返済というのがあったのだが、これは最初の5年はローン金額が少なく、その後増えるというもので、こんなのゆとりでもなんでもない。 沼の場合、収入が今後減る可能性はあるが増える可能性は無いとみて、ゆとり返済は選択しなかった。
ゆとり返済を選択したサラリーマンはアメリカのサブプライムじゃないが、今厳しいじゃないの?
 
そうそう、蔵造り(栃木市にもあるが)って、火事でも私財を守る発想ですよね。
家を治すときや、なんやかやのときに、まとまったお金が要るってことで、ふだんは質素で貯めこんでるようです。
 そもそも、借金してローン組んで返済するって、アメリカ等の発想らしいんです。右肩上がりん時は、いいんですけどね。(仕事では、税金対策として、経費を増やすために、ローンやリースする場合もありますが)

 

どうしてマニア?
魚マニア、きのうは蛾を3000も標本収集する女の子、それぞれの蛾について説明。
どうして、マニアはそんな細かいことまで覚えられるの?自然に覚えちゃうという。
それは、好きだからだそうだ。
好きな情報は、脳内の海馬まで到達し、記憶になる。という。
よく「あたしの誕生日も覚えてないなんて、あたしのこと好きじゃないんでしょ」
と女の子の常套句も、あながち嘘でなかったのである。
 カミサンの誕生日が6月であることはわかるけど。。。。



落ち強いのは、若いうちの錯覚?
沢の滝で何度も落ち、びっこじいて下山した相棒。
覚えてるだけでも、丹沢水無川、八海山入道沢、会津駒下の沢。
その後、しばらく足を引きずってるが、そのうち治っていた。
しかし、50過ぎたら靭帯の後遺症が出てきて足を少し引きずるようになったという。
 
ところで、写真家の三宅修が還暦で丹沢水無川に沢登り+写真で再訪したそうな。
40年ぶりで、ガツガツ登っていた20の頃とは違い別な意味で楽しめたという。
 
青野恭典は岩でしたっけ、昔は丹沢の沢が岩登りのゲレンデでした。
団塊世代ですと、そのへんから始まってる山の写真家、多いようです。
青野氏「鳥海山」「伊那路はるか」写真集持ってます。
 かつて、所属した山の会の先輩に「おれは、写真は撮らず、写真集買うね。プロが高価なカメラで通い詰めて作品にしてるんで、自分じゃ撮れっこないし、そんな暇も無い。だったら、山登りしてたほうがいい」確かに、写真集をみるとスゲーと思う。
そこで、自分ニャ無理だと思うか、もしかしたらと、スケベ根性もつかに分かれる。
実は、後者は夢想家のアホかもしれない。。。


金銭感覚?

きのうのニュースで「円高差益還元で、デパートの女性の革靴が2000円から3000円となる」

いまの間違いだよね。なんで、差益還元なのに、値が上がるの」
カミサン「よく聞いてた?割引が2000円から3000円になるって言ってたの」
沼は、デパートの靴が2000円や3000円で買えると思っていたんですね。。。
考えるに、円高還元だから輸入品の靴ですからね。
おはずかしい。

話は変わって、中判カメラを新品で揃えるといくらか?
ペンタ645Nで30万。今流行の広角ズーム45mm〜80mmが22万。かるく50万オーバー
世の中には、これがパッと買える人がいるんだから恐れ入る。
で、中古検索な訳。

ところで

 11月23の連休は、気の早い人は立山でスキーですが。
カメラマンは剣御前にテンパリ、周辺の雪山撮影がグーらしい。
以前、五月連休に山スキーで、ここの小屋に泊まったが、あまりいい写真撮れなかった。
朝、夕が勝負なんで、それが7時と17時のこの時期の方が写真には向いてる。
日暮れ前から、鍋と酒のんでては写真は撮れない。朝も、テルモスに湯ぐらいでパン持って飛び出て場所確保しないと、遅れる。
(でも、小屋泊まりで、夕方出歩いてると、あんたの夕食はありません、てことになる。北アの素泊まりは割高で損だし)
そこで、雑誌の「残照に輝く剣」の作品見て、これは剣小屋の上、山頂の真南の稜線近くでないと撮れないことに気づく。
その場所で日暮れても、1時間もあれば剣御前に戻ってこれるしね。
そう、ヘッドランプも必携です。
 だから、剣御前小屋の裏だけから剣撮ってたんで、(朝はいいけどね)パッとしない写真で当然だ。
いいわけですが、山スキー後、夕方にカメラ持って1時間以上出歩くのも、たるい。
(ただし、同じカメラとレンズ、三脚を持って同じ場所に行っても、天気もあるし、傑作になるかは?
作品を作る前提条件としては認める)     



メカニカル・レンズシャッターは中判ではマミヤ67RBだけ。
でも、コレ2,6kgもあり、プラス交換レンズと三脚で4kg越える。
2Lペットボトル二本ですよ。おまけに、行きも帰りも減らない。
先日、与野のやまやにカミサンに頼まれ、2Lボックスワイン2ケ買い、デイパックに背負って自転車でしたが。
重いですね。
健脚でも4kgオーバーはキツイのに、この足では無理でしょう。


冬山向きカメラ(まちがい、ペンタ645Eも電池6ケ使用でダメでした。マミヤ645Eやマミヤ7の方が○)
電池に依存するカメラはだめ。 
とくにAFはダメ。だいちAFの駆動途中で止まるし、シャターがおりて停止して真っ暗。
電池を腹で温めて一枚撮れたかなあ。。。
リチウムでも−10℃が限界とか。もう一ヶ予備電池を腹に入れ交換しながら使う。めんどくさい。
冬山でリチウム使用で、朝はダメでも、晴れた日中は撮れました。
 そこで、機械式シャッターとマニュアルフォーカスのカメラの出番。
指でフィルムを巻くカメラのことですね。
オリンパスので機械式一眼レフを二台所持してます。ボタン電池は露出計用に入れてるだけで、カメラ自体は電池無しで動く。
これは、ぶしょうな人にはいい。一年に一回の使用だって電池のこと気にしなくていい。
 中判カメラでメカニカルは昔ながらのマミヤ67RBだという。その他、カタログ見てもよくわかんないんだが、使用電池が単三6本なんていうのは没、ボタン電池一ヶ使用なんていうのが、それでけ電池に依存してない訳で冬山では使えそうです。 (最近、中判でもAFがあるが、信じられない。冬山で×。皆が冬山行くか?という意見もある) 
マニュアルフォーカスのペンタ645、マミヤ7も三宅氏おすすめ。  645NはAFでダメ。
 あと、人のデータですね。冬山の朝の写真でどういう機種を使っているかということです。
調べたらブロニカETRSiを中央アルプスで使ってる人いますね。
とにかく、現地でカメラが死んだんじゃ話になりません。
 調べてて、気がついたんですが、この足、よくなっても冬山撮影は機動力のある中央アルプス、西穂、天神平周辺、北八つ、遠見尾根、西吾妻、鉄山、ありゃあ、けっこうあるんですね。最高なおって、南八ツでしょう。



例え
林道を年中走る人が、スポーツカー乗らないように、いつも半切以上の大判延ばし狙ってる人は35mmでなく、ブロニーフィルムを使う中判カメラ以上を使うんかなあ。
 ブロニーから伸ばしたのと、35mmから伸ばしたの比べると、青い空の粒子の荒さが全く違います。
デジ一眼ができ、銀塩一眼の価値が低下し、マニアは中判に移行する流れもあるとか・・・ほんと?
 もち中古の話ですが、AFでなくてよいならペンタ645の75mmF2,8レンズ付が39800円。ただしB品だし、84年から97年までのモデルかあ。20年もんは動くかい。
(97年からの後継モデルであるAFの645Nは79800円ぐらい中古でもします・)
マミヤ645Eなら80mm/2,8レンズ付きで49、800円。美品。
 そんなの重くて持ってくかって、私も使いますが、たぶん息子が鉄道で使うでしょう。



ところで、デジ一眼で撮った写真を半切まで伸ばせるの?(現像所で)
「A3に引き伸ばす必要がなければ1000万画素はオーバーです」マニアのコメント。え、A3くんだりが、デカイ印刷だと思っているの?
ということは、デジの人はプリンター印刷なので、半切が印刷できるプリンターは家庭用でなく、はなっからそんなことは考えてなく、上記の疑問は、デジの世界ではチンプンカンプンなのかなあ・・・
 A3なんてちんけでなく半切伸ばしを狙ってる人には、銀塩の世界では、35mmフィルムよりブローニーのほうが画質がいい。ところが、デジは600より1000万画素のほうが、綺麗なのかと思ったら、受光一流子の面積が細かくなり、感度落ち画質が暗くなる。??
どうも、デジのことはわかりません。そのまえに、A3とは言わず、四つ切と言いますがね。。。
じゃあ半切でなくA2とかいうんかい。話が、かみ合わないね。
「デジのことは、パソコンオタクに訊いとくれ」
結論でたようです。
(まあ、伸ばす必要の無い口腔内写真なんか、デジで十分ですが)



なんか、数行下から字が小さくなったが、なんで?

突然ですが、しこりがマメのように白く盛り上がった。
とにかく、客観的によくなった指標は、靴を選ばなくなること。
また、これがいまだクリアできないのだが、こんを詰めた診療して重い感じがしないこと。


あの菊池さん
 天神尾根の登りで一緒になって、やおらニコンのAF一眼を出して撮影。
この人、写真好きなんだ、それもそのはず最近はカメラで飯を食っている。
山スキーのルート200を走破し本出して知名度UP,同時に編集者の目に留まったのか、写真が山の雑誌に載り出し・・・そうです、自分からカメラマンだと騒いでも、人の世は誰からも相手にされないのです。
それはただの、日曜カメラマン(日曜大工の皮肉)でしょう。
 歯科もおなじですね。編集者と顔見知りですが、まったく声は掛かりません。(世間話はするが)
そのまえに、発表の内容がいいことと、きれいに撮った口腔内写真の蓄積がないと。(ちと似てる)
どうして、話すり替わるのかなあ・・・



かえすがえすも惜しい
デスクトップ向けの紅葉の写真はないかいなと、パソコン内検索し、東沢の鶏冠山の写真を全画面にすると。
いいのだが、バカチョンデジカメでピンが甘く(どこにもピントが合ってない)おまけにレンズのシミがある。
(ドボン直後で次のデジカメ買えず、最初のボロデジカメ持ち出してた)
HPに貼り付けるだけならいいのだが、これじゃあ、一合一会?の写真として、お粗末。
 いま、観光客と同じ目線の写真となってしまったが、やはり、山頂直下から山頂を撮った写真に題材として、敵うわけはない。
 せめて、銀塩でもデジでもいいが、一眼レフで撮ってないと、話しにならん。
バカチョンは、近く、中景、遠景(山の形モードあるのあります)の三つしかピントがないそうです。(今はどうか?)
ズーム付きバカチョンはマクロモード機能ついてるが。
 中古デジ一眼ならバカチョンデジの新品程度で買えるので考えよう。
また、中古銀塩一眼は、ペンタの場合、なんと6800円です。
もう、発売中止だし、ヘンな靴買うよりよほど価値があると思うのですが。。。でも、機械式オリンパス一眼(冬山向き)とペンタのAF一眼(医院で使用してた)もってますけどね。。。コレクション的価値ですかね。



やはり偶然でなかった(ニュートンのリンゴでないが、引っかかってるんです)
 フォーサイスの「神の拳」の中に、 ウラニウム238を235に濃縮するとき遠心分離法がでてきて。
「二台のレーシングカーがあって、重い車と軽い車が同じスピードでカーブに入ったとして、どっちの方が外に振られる?そりゃあ、重いほうですよ」
 そうか、雪崩に流されカーブで外側に出たのは、デブリより沼の方が重かったからだ。偶然ではなかった。
 もし、カーブの無い大斜面で襲われたら、起こした当人がその中心だから、まず逃れられない、と考える。
そして、止まる前にデブリの堆積の中でもまれるが、デブリより重いのが災いし中に沈み、埋まる。
 (カーブといっても、富士山のような焼山のカール状のそれであって、いわゆる沢の中ではない)

でも、左にカーブしてて右側に出たが、それは中央か、やや右側に居たからで、中央より左側に居たら左カーブの遠心力で中央に入り脱出不可能だった訳?
あ、そうか、起こした当人は中央で流される原則があるんでしたね。(巻き込まれた人は別)
だから、カーブ遠心力理論は正しいようです。



フィルムは気合入り、いいのだが
 ビックカメラでスライド取ってきたが、24枚とりで現像550円。
次に出した、36枚撮りですとフィルムが900円+現像850円。ということで、紅葉時期以外は考えもの。
ブローニー120買うと520円。6×9ですと、これで8枚しか撮れない。
 デジにして、フィルム代でおみやげや飯食ったほういいんじゃない。



照葉峡(殿下の宝刀、偏光フィルターと一脚使用)
20日前後のココは紅葉狩りで混むという。
マウンテンバイクでキャンプ場から下り周回して撮影。
車ですと、ア、いいなって思っても、カメラ撮影できませんが、自転車はそのストレスはない。
しかし、車のすれ違いがギリギリの所でガードレールに自転車立てかけて撮影してると、ちょっと迷惑です。、観光バスも来てるぐらいで、にわかカメラマンの歩行者も多く安全。
 まあ、ギリギリで突っ込まず、交互通行になるだけでいいかもね。
ブナが多く、黄色が多い紅葉で、秩父とは違いますね。
けっこうキノコ採りもいて、後をつけたが、ブナハリは採られた後だった。
沢でないとライバル多く、木曜の方がマシだし、収量は?
 帰りは、こんろく峠から鎌田に抜けたほうが正解。


びっくり、交換サイクルが違った総入れ歯
(知らぬ間にうらみをかうことがある仕事だが、その逆もあった)
 ここんとこ、10年ぶりに総入れ歯を入れた患者が、五月雨的に舞い戻っている。(今回、前歯人口歯ダツリで来院)
あれ、この調子のいい義歯はどこで入れたの、歯は陶歯使ってあり、ぜんぜん減ってない。
調べると、自分が入れたらしいのである。
 あまり気合を入れると、競馬馬でないが、でかい型を採りすぎて、でかすぎる入れ歯になり、どうも居心地が悪くなる。あのころは、総入れ歯の患者が多かったのであろう。
 最近、患者自体が少なく、総義歯の患者も1ケ月2〜3人。これでも、多いほうらしいが、ここぞと気合が入りすぎちゃうんである。結果、大きめになっちゃう。
(仙人は、枠を切った、枠なしトレーを自作して、枠で頬を排除し大きく型が取れ過ぎるのを回避することを考案し実践してる)
また、今は保険だとレジン歯を使っているが、これだと3年〜5年で磨り減ってペッタンコ→廃棄。
 なんで、保険で陶歯を使っていたのか知らないが(勉強会でのほかの先生の影響か)、そのうちやめちゃったんであろう。陶歯を使えば上手くいくわけではないが、条件が合えば、10年どころか20年は使える総義歯となるんですね。
 入れた後、ぜんぜん来なかったんで、結果を知りませんでした。
入れ歯なんて2、3年で作り直すもの、という患者の常識から、その人も、10年の間に、どっかの歯科で別のを作ったらしいですが、ぜんぜん使えなかったそうです。下顎の義歯も吸着してるし、これはそつなく作ってあるけど、誰がつくったの?とほんと思いましたよ。
 山も、たまに行くと気合が入りすぎて空回り、なんてことありそうだし、過去の自分の登っているのが見れれば、あのスイスイ登ってるのは誰だ。見たいなもん?
(仙人は、20年ぐらい使い、陶歯が磨り減ったら、リマウントで咬合器に付着し、床を残し人工歯交換するという)
歯が磨り減らず、咬み合せが安定して、入れ歯がガタガタしないと、そうめたらやたらリベースは必要ないのであろうか?     仙人に訊いてみましょうか?  (
 プロだからいけないんですが、手作業なんで、年中やって慣れてるほうが上手いってのは、ありうるかもね。。。(どうも4、5年前から忙しくなり新米の女技工士を雇い、彼女が義歯担当になって、入れ歯が分厚くなったようです:それで、最近では分厚いのに見慣れて、前の薄いのを見ると違和感)



吉永小百合は毎日1時間2km泳ぐ。スゲー。
 きのうも、午前検診で疲れ、午後プール行った。25mごとに休んでしまう。
1時間で疲れ帰る。
同じレーンに、平日行くと必ず遭う人がいて・・・無表情で30以上で一応女らしい。陸に上がると胴長短足でどこが腰や踝だかわからない寸胴。 ところが、たまに行く沼と違い、クロールが上手くなりましたね。
黙々と25mずつ彼女と交互に泳ぐのも悲しいのですが。。。
スイミングをやるとやせるというのは彼女を見ると勘違い、人により筋肉デブ、トド化するようです
 スイミングをやってたカミサンと、吉永小百合の話になると、25mプールで2kmって連続80回泳ぐってことで、数えてるんかいな・・・
 違うよ、年中やってる人は、100m一回か200mに一回休む。たぶん、吉永さんは200mを10回やるんじゃないかなあ。そうか、25mに一回休んでちゃ、ダメなんだ。  そうだよなあ、高校の時のような50mプールじゃあ、半分で休めっこないんだし・・・まだまだ甘い。


9/22 ペンタックスがデジ一眼対応のオートマクロストロボAFー160FC近日発売。歯科等の需要を馬鹿にしてる訳じゃないんだ。。。


・「しか」でなく「も」と考える
50点しか取れなかった、50点も取れた、と考えるかで気分は違う、という。
水泳しかできないでなく、水泳もできる。
MTBもできる。


「自己暗示術」に
友人・恋人に手紙を書くことは、悩みを解消する格好の手段になる
書くだけでも解消され、投函しなくてもよい、ということでした。
 そうか、HPの世界に、たわごとや、日記のようなのがたくさんあるが、そういう効果があるのか。
でも、読まされるほうはかなわないわな。
だから、キ印のモヤモヤや悩みの多い人の「たわごと」は、尽きることなく増える訳ですね。持病も増えたし・・・
 スパタカの日記も、すごい分量で、読むと目が疲れます。


多胡輝氏
むかし、「ホイホイ勉強術」「スイスイ受験術」の本でお世話になった、心理学の先生。
本棚に、「自己暗示術」「心理トリック」もあり、本を開くと
「なくなった」ものは「捨てた」と思え・・・・戦争で切断した足の話(うーん)
「後悔は余裕から生まれる」・・・診療中、靴を放り出してたころを思えば・・・
・自己否定におちいったら「・・・が、しかし」という言葉を使う
登山はできないが、しかし、水泳とサイクリングと写真撮りと読書はできる。って感じ。
ネガティブ思考に陥っていたようです。


暮坂峠にMTBいた。野反湖までのサイクリングもいた。バイクで三脚カメラ組いた、山道は狭く車駐車迷惑。撮影しながらのMTBは名案。(とくに休日)

二度目の、1180mの玉原湿原はちょうど見ごろでした。でも、湿原内の小潅木の紅葉は枯れてた。。
寒気の流入が当るとこ(冬に雪が降るところ)の紅葉は、秩父・奥多摩等の同高度より早いようです。
 またV字谷も冷え込みがいいのか紅葉の名所が多い。


疑心暗鬼
乱高下で、投資家がいまこれだという。
沼の足は、これだ。
運動してもいいけど、あとが恐い。


ビックカメラいくと
DP現像コーナーの奥の壁に、スライド現像料金表が貼ってあり、フジと、コダックと、・・・かという三ケ現像所があった。どれにしますか?と訊くので、出すのがフジのフィルムなのでフジにしといた。
いまどき現像にフィルム出す人の、主流はスライドなのかなあ。  
(というより、残存してるのは・・・)
そうそう、カミさんの実家はカメラ屋で、デジカメ普及でDPが激減、おまけにデジカメラは家電となり斜陽。
10年一昔どころの変化じゃなく、一気にきた。



また浦島太郎
ブラウン管テレビを買いに電気屋行くと、みんな薄型でそういうのはどこにもない。
価格コムで8900円のがあるが、息子曰く、中古ショップで捜せば。。。
その手があったか。
先日、デジ一眼は中古で買うのバカくさいと申した。(下げが早いんです)
 しかし、銀塩一眼は中古でしか買えない機種ばかりで、ペンタLXのようなプレミアもん以外は、物にもよりますが安いですね。(自己所有OM−1は、時にフィルム空回り不調で使用してない。で、古いのは敬遠)
時代に逆行しますが、いまだフィルムが好きだという人には、これらの中古は価値あります。


猟師は爺でも目が生き生き
 また足湯での情報ですが。
今年は鹿を11頭とハクビシン2頭と猪3仕留めて、食いきんねえ。
古くなると鹿肉も硬くなるんでいけねえ。
またこの後は発情期になるんで肉が臭くなるんだそうだ。
最近、鹿も増えてきた。
このまえも関越の橋の下にキノコ取り入ったら、ガサっとしたら鹿が10匹もいた。
(おい、沼田の手前の高いあそこの橋のこと?)
 猪と熊だけは鉄砲持ってないとかなわねえ、熊の手で顔を横にガバッと払われたら、人の顔半分吹っ飛んじまう。もう最後の手段は、ヤツの懐に入っちまうことだな。
よく、一発目を外して、次の弾入れをあわててるうちに、そばに来られて顔を張られちゃうんだと。
普通の爺が、「熊って人と遭ったらふつう逃げるんじゃないの」
老猟師曰く、「出会いがしらで至近距離でバッタリ遭ったら、ヤツもあわてて人襲うよ」
 キノコの話になると、・・・シメジに昨年あたった話、喉やけとか、かの下と俗称で言うので聞き取りにくいが、こんろく峠という言葉は聞き逃さなかった。
でも、ポイントがわかってないと、ウロウロしてもキノコは採れないんだが。。
 おまけに、爺連中は平日でも採りにいけるから、強敵。
酒飲み爺もいて、皆に喧嘩吹きかけ嫌われもの。なんでも、ここの温泉入浴は出入り禁止処分だそうだ。
このまえは、赤ら顔で赤ん坊あやしていい爺だったが、きょうは深酒で目が据わり性悪に・・・

(性悪で閃く。そうか、モートン術後も深酒は禁物なんですね)



「さちこ」の世界
不幸せ数えたら両手でも足りない・・・
 紅葉ピッタンコの野反湖からの帰り、六合道の駅の温泉入ると、今日八間山行った人がいた。
訊くと、胸の傷を見せ、心臓の手術して、やっぱ動悸して途中までだったという。
術後一年はおとなしくしてたという。
埼玉の人で、会社の山岳部で女子数人連れてきてるんだという。
 ここんとこ、なんか、そういう人に会う機会が多い気がする(平日の昼間に足湯に行くからか)
前もそういう人は居たけど、自分が無関心だったのか・・・
 しかし、ブランク後、復活する時は、自転車やジョギング等で心臓のトレ調整はせんのかいな。



人的問題でベストカメラも人それぞれ
 先日の講師が、中級機が重くてよい、なんて言ってましたが。
(重いとブレないというが、リングストロボ撮影は1/2000秒じゃあ、ぶれっこないし)
講習会で、上顎咬合面撮影時に患者を倒して水平にし、助手にミラーを入れてもらい、カメラを持って患者の後ろに回り、患者の頭の上から真下を見下ろすように撮影するとよく撮れる。なんて、実習やってましたが、これは、助手が居る前提だろ。
 一人で撮影するには、患者の正面側からでないと撮影できっこない。
また助手が鏡を持ってくれるんじゃ、両手で構えられるから、ちっとやそっとカメラが重くても関係ない。
 金子氏でも軽量のistDSを使ってるぐらいで(ペンタから新作出ましたと、貰ったらしいが。前のDは試作機と、金子氏は評してた)、一人で片手でカメラを持たなければいけない人は、軽量化命ですね。
もたくさしてると、腕や手首が揺れだします。
 あと、カメラマニアの先生は、車でカローラよりクラウンがいいという人のように、最低機種では自分が許せないんじゃ、なかろうか?
 今回の講師の発言の中に「口腔内写真カメラが、患者さんがうちで運動会で使ってんのと同じだ、とかではいけなく、やっぱうちとは違うんだわ、とか思われる機種でないといけない」ましてや、バカチョンはもっての外。
 講師は東京の先生ですが、いまどき歯科の仕事にそんな見栄を持ってるんだ。。。。へんに驚きました。



キノコ採りで、なんで滝登りしてるんでしょう?(奥多摩)
ブナハリ採り、上に歩くとムキ茸が少しあった。虫多め。
本流下り、下にはナラ茸とヌメリスギがあるのだが足の心配で終了。
、戻るのも面倒なので枝沢を詰め道に戻ろうと。。
途中から急になり連瀑、巻きも急なので直登。
なんで、10月にシャワークライム?
道の帰りで、脇のくり茸を採ってるキノコ籠を背負ったおじさんと遭う。
帰りに採るかと思っていたのに。。。
2時間差だったが、この世界ライバルが居る。
 だから、お師匠様であるガバチョ氏曰く、「渓流タビを履いてけばライバルは激減し収量が上がる」




発想の転換
 手術ってのは、怪我したようなもの、ですね。
モートンの場合、受傷後に手術に踏み切るまでの一年近くウダウダしたので、都合2年ウダウダしてます。
しかし、手術まで5年や10年ウダウダする人も、めずらしくないのである。
一見すると、なんだ今年も同じじゃないか、なんですが。
 昔の4月始めの膝の靭帯損傷は、ギブスをせずにこじらせ、梅雨どきに腫らせ、そんなこんなで、10月紅葉の山に杖突いていった。翌年の3月にはスキーしてました。ということで、20代なのに、一年掛かった。
 なんか、一年経たないと治ったかどうか判断しかねる状況に。
まあ、動かすところでなく、圧を受けるところなので、杖はいらないのだが。。。
 


何でカメラの話だったか。
足のことを、しばし忘れられるからでしょうか。。。
しかし、金子先生のHPは挿絵入りで、そのまま本にできますね。。。やっぱ、著書のある歯科有名人は違う。
ただし80?の人のHPにしては文字が小さく目が疲れます。老眼で見る前提ですかね。。。

でも、自分がやってみて、おぼろげながら到達しそうになっていた考えに、2004年の時点で、すでに理路整然と結論を出してた。なんか憎たらしいですね。
デジ一眼に真っ先に飛びつき、試行錯誤を先にやってんだから、しかたないですが。しかし、オリンパス、ペンタでは当然のTTL機構が、キャノン、ニコンでは確立されてないという事実を知り、(マクロレンズとリングストロボで撮影するような使い方は特殊だから、それに対応する必要はないと考えたか)、世の中、いいものが生き残れる訳ではないんですね。


60mmマクロとは?
60mmをデジにつけると96mmになるということで、キャノン、ニコンの出してるこれは、いいと思ったら使ってみるとワーキングディスタンスの面で不都合なんです。
これで口腔内写真を撮ると、1/2はいいが、等倍でリングストロボが顔にぶつかりそうに近くなる。
これでは、患者さんが威圧感を感じるのと、すこし離れて撮れないと、撮影者の姿勢の自由度がない。デンタルチェアーの椅子が動くからいいんじゃない、という意見もある。
 ということで、メーカーは口腔内写真撮影のことチンプンカンプンで、あいつらは銀塩時代100mmマクロ使ってたから、それ相当の60mmマクロ」出しとけば買うだろう程度で作った?のであろう。
これが、策士、策に溺れる、って代物だったんですネ。
(まあ、左手に鏡を持ち、100mmマクロレンズを片手で撮るという、カメラ常識では考えられない使い方。これで、なぜブレないかと言うと、外付けストロボを使うので、実は1/2000とかのシャッタースピードのおかげだと、金子氏は言う。真偽は?)
 それよりメーカーへの希望として、デジタル画素数からみのボディ競争の勝者になりつつあるんなら、キャノン、ニコンは、はやくTTL機構を導入したほうがよい。
 金子先生とうカメラ好きの一部の歯科医は、ストロボと撮影倍率と絞りの関係を変化させるマニュアル撮影を楽しんでる向きもみえるが、衛生士や沼のような横着には、単純にただ押せば撮れるほうがありがたいのである。




マクロレンズ結論(金子先生のHPより)
 デジタル一眼になり、スライド時代の100mmマクロが150mm相当になってしまい、使いづらくなった。
100mmにこだわれば60〜70mmが最適だが、今度はワーキングディスタンスの面で不都合がでる。
その兼ね合いで、75〜80mmがよい。そんなマクロはない。
で、多くの方がアンダー100mmマクロとして唯一あった、タムロン90mmマクロに流れたのは当然だ。
そうだったのか。
なんだ10mmの差と侮るなかれ。これをデジ一眼に付けると135mm相当である。
 高山植物撮影に定評のあったレンズが、なぜにわかに口腔内用に使われだしたか?
そのまえに、何用のレンズなんて決まりはなく、何にでも使えるのだが。



元相棒の親
 80で北ア行ってて、数年前、茨城の新聞載ったとか。
まだ行ってる?と効くと、トンでもない。
膝が痛くなりステロイド入れてた、その後、半月版損傷で手術で引っかかりを取ったが、痛くて山なんか行けねえ状況という。
その前の転倒での、脛の骨折からは復活したらしいが、70からの山中毒も大変だ。
ほんと、人のこと言えないんですが。
年取ると唾液等も減りますが、腺組織が萎縮し、潤滑油みたいなのが減ってきちゃう訳?
ステロイドも急場しのぎ程度ですか。


ところで、この足の病気ですけど、手術してスポーツに復活した人はいるんでしょうか?
手術前には、よくなるよ、しか言わない。
でも、その後の通院で、半年でも痺れ伴うしこりが残ってても、驚くでなく計測してるだけです。
まあ、はじめの意図が「診療中に、靴を脱がないでよくなるぐらいには治しましょう」であれば、
こんなもんかって感じですが。
たぶん、それ以上よくなるかどうかは、人によって違うので、確約できないんでしょう。
しこりは少なくなってる気もしますが、6月からほとんど変化なしって気もする。
ただ、院内での痛くないシューズが変化したので、なにか変わったかな程度。

レンズは各個人の慣れの問題もあるようですね。


なんだ、金子一芳先生のHPだったのね。
なに、例えると「歯科の世界の三浦雄一郎」みたいな人。


顔が撮れない→撮れた
銀塩ではマクロも普通の100mmとして顔が撮れた。
このレンズをデジタルに付けるとマクロ以外機能せず顔が撮れない。
マクロ=虫めがね
これはデジ用のマクロでなく、銀塩用のマクロだからでしょうか?
マクロのリングをガタガタ動かすと、グキ。100mm望遠が突然撮れた。
レンズの動きが錆付いてたようだ。
山で花をよく撮ってたからね。。。


デジに銀塩時代のレンズ付けると撮影倍率がわからない
鉛筆で35mmの直線引いて、それが画角の左右いっぱいなところが等倍。
銀塩時代のレンズは、それをデジに付けると倍率表示が1,5倍されチンプンカンプン。
ある倍率の繰り出し量の所に、白マジで線引いて倍率書いとけばデジにも対応できる。
下記の先生のHPがヒント。
口腔内写真は倍率を決めた規格写真であり、マニュアルで身体を動かしてピント合せが基本。


疑問とける
istDは、デジタルなのにTTLオートでストロボ同調する。
なんで、キャノンで講師が、ストロボ調整などという、あんなめんどくさいことやってんのか、判明。
風前の灯のペンタも、突出したとこあんのね。
マニュアル撮影って、なんでも撮影倍率によって適正絞り値が変わるんですね。
これは、ストロボの発光量が一定なので、絞りで明るさを手動調節するってことだ。
ニコンとタムロン90mmマクロの場合
1/2倍のときF13
1倍(等倍)のときF22
そして、マクロレンズの場合、レンズ繰り出し量で倍率が決まるから、よくつかう1/2とか1倍のそこに線を引いて絞り値を書き込んでしまう。これを見ながら、絞りを合わせ使っている、ようです。
とにかく、下記の先生のHP見たほうが早いですが、ペンタの人の知らない世界を垣間見た。


HPも上には上がいます。この歯科の先生のカメラHPすごい。
イストDSのことは、ほめてました。JPEGとRAWのことは、読んでも理解不能。
でも、かつての仙人たちもそうですが、凝る人は歯科用のマクロレンズやストロボの開発までに、かかわっていたよね。


レンズが化ける訳ではない
デジタル一眼に100mmをつけると150mmのように望遠が増したようになる。
しかし、ボケ味を決める被写界深度や、ワーキングディスタンスといったレンズの性格はかわらない。
そういえば、60mmマクロで接写すると、口と近づく気がした。(講師のいうように)
よくわからん現象だが、口腔内とレンズの撮影距離を100mm銀塩時代と同じ距離にしたかったら、デジでも100mmマクロ使えってことなの???



裏の話
 ミニリングのHPみたら、そもそもタムロンDiマクロ90mm用に開発された歯科用リングストロボだそうです。
そこで講師の先生が、なぜタムロン90mmマクロを使ってるかが、なるほど判明。
 だって、タムロン90mmマクロは、もともと後ろのボケ味から高山植物撮影のプロの定番レンズなんですよ、これは。、プロ撮影写真集の花の写真を見て、いつの間にやらデータのほうに目が行くようになり、一時期、喉から手が出るほどほしかったレンズなんです。
 おまけに、三段階に発光量が変えられ、これとカメラをマニュアル設定で絞りを決めて撮影する。
マニュアル撮影するんですね。
なんか、各社のカメラに対応できなかっただけ、のような気もするが。。。
 講師が接写で本表紙をその場で写しながら、生徒の持ってきたキャノンのリングストロボの発光量を調整して落とし、ハレーションの出ないようにしてた。
 器用だなと思ってみていたが、彼はこのミニリング・ストロボで鍛えられていたのネ。
でも、銀塩のTTL連動と違い、どうしてデジタルはすんなりカメラとストロボが同調しないの?



講師の先生に、その後の飲み会で、中古カメラのことを言うと・・・
今、デジ一眼が安くなったから、価格COMで調べて新品のほうがいいよ。
かつて10万した中級機のペンタのK10Dが、中古で46800円、ところが価格COMで53798円で新品が買える。エー。
メーカーではもう販売中止なのだが、なぜか売ってる。
中古価格を値崩れが追い越す勢い。
いつまで在庫があるか知らないが、すごいことになっております。
情報通の先生はすごい。(沼がうといだけ・・・)
その先生の、他のお勧めはニコンD80とイオス40D、D90と50Dが出たからね。(それぞれ価格COMで61170円、73605円でキャノンは強含み相場)
K10Dは、いま、持ってけ泥棒価格じゃない・・・




デジタル口腔内写真の勉強会聞いた(上には上)
この先生は、銀塩時代にペンタ100mmマクロにテレコンかまして、150mm程度で使用してたという。
で、ペンタデジカメにタムロン90mmマクロで使ってる。メインのもう一機種は、ニコンD3に100mmマクロで使ってる。
ということで、この先生には、デジで100mmマクロがちょうどいいという。
 (ところが、沼は銀塩時代100mマクロだったんで、それに慣れてるので意見が違う・・・)
実習もあり、キャノンに60mmマクロ(銀塩96mm相当)の付いた医院の新品カメラを持参した衛生士がいて、ちょっとのぞかして貰った。
これで沼にはちょうどいいが、その先生には、コレで撮れるかなあという感じらしい。これだと、撮影時レンズと口が近くなるしなあ。。。
と、100mmマクロよりレンズが短いので不安のようだ。 ?
デジカメでも、フルサイズCCDのを買えば、銀塩とレンズ関係が変わらないのだが、30万ちかくする。という。

機種を選ぶポイント
1、画素数に惑わされない(口腔内を撮るなら300万画素で十分)
  この先生が、98年に60万で買ったニコンの一眼デジカメが270万画素だったことを強調。
2、フルサイズCCDは避けたほうがいい(言われなくたって、買える訳ねえ)
3、なるべく中級機以上を(少し重いほうが持ちやすい、軽いとぶれ易い、色が素直)
イオスキスやイストのような低価格機は、鮮やかに撮れすぎる。そこで、この医院で使ってるキャノンは、設定で鮮やかさを落として撮影してるという。

 意外とやられていない重要なこと
ホワイトバランスをとる:オートで撮るのでなく、シルクグレーカード(銀座の銀一に売ってる)を撮って、カメラに覚えさせるのだという。
モニターのキャリブレーションをとる:銀一でマウスみたいなのとソフトが4万5千円で売ってる。

 あと、CCDにほこりが入って、撮った写真に黒いポチポチが出て困ったことあり。よって、気に入ったデジカメ一眼は同じものを二個買う。そして、一ケは口腔内用、一ケは一般撮影でもいいが、レンズ交換しない方がいい。また、故障した時も代わりがあるので便利。(自動的にホコリ掃除するデジ一眼もある)
 そうか、ボディが軽すぎてブレて、撮りずらいのかもしれない。
あと、IHSミニリングという安い口腔内リングストロボキットがあり、どのメーカーにも対応。
 あと、デジタルはTTLになってなく、ストロボが強すぎてハレーションを起こしやすく、ストロボ設定変えられれば弱くし、1/16程度が○。
変えられなければ、この先生のように、ストロボ発光部に黒い○シールを片側3ヶ貼って使う。

なお、プロショップ銀一は日曜休みだそうだ。





真保エイイチにも飽き
「ジャッカルの日」が面白く、フレデリック・フォーサイズを捜すと、「戦争の犬たち」「神の拳」「オデッサファイル」等、ちょっと前の名作がある。
アマゾンで中古本でしか買えない物も、図書館検索なら簡単。
また、開高健も借りようか。
椎名誠、かつての遠藤周作らと同じ、お堅いのに飽きたら開高健って感じ。
 HP等で見ると、推理小説好きは別ですが、普通は日本もんか、海外もん好きに分かれるらしいんです。
先日は高嶋の「ルピカ」という原発もん読んでたし、平岩弓枝の御宿シリーズ等の江戸時代もんも好きですし。
とにかく、飽きっぽく、なんでも読みます。歯科の本や、気象の本もその内の一つです。
 ただし、日本人ほど海外の小説を読む国民は稀だと、聞いたことがある。
ってことは、翻訳されちゃえば日本語だし、読んで面白いかどうかだけだし、案外そんなことは意識せず、両党使いの人も多いんではなかろうか。
 最近、日本のは軽いのが多く、読んでも何も残らない。一発、長編対策が読みたいと思うと、海外もんに。
 一発大作=アンナ・カレーニナ、パールバックの「大地」、真田太平記、「大地の子」「風林火山」「樅の木は残った」  ということで、もともと推理小説嗜好ではないのである。昨年も「飢餓海峡」がよかった。


今度のNHK朝ドラ
テーマ曲は竹内マリア。
そういえば出雲大社行きの市電に乗っていたら、電車ガイドみたいなのがいて、ここ出身の有名人クイズで。
正解は竹内マリアでした。
そういえば、巫女さんみたいな雰囲気ありますネ。
どういうとこが?・・・・突っ込まないで。
まあ、なんとなく、癒される声とか曲というか。。。
あの格好が似合いそうだ程度です。。。
「うる星やつら」の巫女と、混同してません・・・あいつは性格がキツイが。
そうだ、あの漫画には悪役として天狗も出てきた。
 迦葉山の天狗のお面、病院に飾ってあります。商売繁盛祈願とか。



水泳はよいが、水中ウォークなんかやっちゃあいけない足です。
あれは、泳げない中高年のダイエット運動ですね。
あと、水泳のうまい若い人は、時にデブも居ます。
陸上で弛んでるトドも、海中では素早いってことネ。
(脂肪の方が浮きやすいし)
沼の背泳ですけど、手を回すとやや沈むんです。
だから手無しの方が楽、普通ですか?
麻生さん体脂肪15ですか、沼は11です。(足で測る下半身が主に計測されるタイプの話)


迦葉山の天狗の面を、売ってる店が、わかりました。


開高健の大食いは、今の大食いと違う
一番育ち盛りのころに、終戦後で食糧難だった。。
その飢餓の記憶が、心の満たされない枯渇となって、食える時にはガバガバ喰う習性となってしまった。
ようです。
今腹いっぱい喰っておかないと、次いつ喰えるかわからないって感じらしいんです。、
中華が好きで、さすがに胆嚢とってからは、そんなに喰えなくなったとか。
 話は違って、事故米ですが、こんどは焼却してるんですってね。
なんか世界に知れるとマズイ、ような気がするんですけど。



山渓のデジタル・プリント講座
 今月号は、群馬の照葉峡が題材の「紅葉をきれいにプリントするには」。
パソコン上の操作で修正してプリントするだけの話。
時代を感じます。
スライドで紅葉というと、いわゆるベルビア色というのがありまして。
(山岳写真の投稿コーナーの使用フィルムは、コレばっかの時代あった)
これの中毒になると、普通のフィルムが物足りなくなる。ようです。
 それを知らずに、最初、口腔内写真を、コレで撮ったからいけません。
歯肉が鮮やかに赤く、発表時、腫れてるのか?と皆に誤解された。
ASAも50で、そもそもストロボ撮影向きではない。
 その後、赤が出ずらい発色具合からコダックE100使っていた。、その後コダックがモデチェン後、発色がおかしくなり、プロビア、そして医療用と称するセンシアへ。
 パソコン上の操作には、そういうマニアっぽい楽しみが無い。
ベルビア仕入れて、平日に照葉峡でもいって、一脚もってスローシャッターで滝を流しましょう。(MTB持参)
あそこは駐車場がなくて、道が狭い。休日は混むとか。。。
 そのうちフィルムって、レコード針のような存在になるのかなあ。
(モデチェン:ベルビアがあまりに売れ、コダック等はそれに似せようと焦った。旧コダックE100で紅葉を撮ると、当然赤が出ず悲惨でした)

これ、ウンコと蓄音機ですかね。
なに、ウンチク。
(前述) 仙人は、レンズ自体に微妙に色が入ってるという。
それは、プロがヌード撮影のときピンクっぽく撮れず、青白く撮れてはマズイからだそうです。
だから、多少赤っぽいレンズが多く、ミノルタだけは青白い色が付いてる、という仙人のテスト結果でした。 
(もう、ミノルタはないような。。。)


安すぎんのも、考えもん(新潮のカーナベより)
 VWの今度の四駆の新車(ティグアン)。フォレスターとか日産のアレみたいなの。
ターボでも燃費良く、フル装備で360万。
これが、安いか高いかは別として、日本車でも、ターボ170馬力ですと、このクラスで200万の後半くらいしますね。
この価格、日本で売るための超破格だそうで、こいつを日本で買ってドイツに逆輸入したら儲かるぐらいだそうです。ホントかい?
 まあ、評論家は、自分が買う訳でなく無責任です。話半分に聞いときましょう。
ゴルフの最高級車は、この価格に近く、それが四駆になったのに同価格なので破格ということらしい。
 でも日本で外車の人は「押し出し」のようなのを気にし、一回り大きい四駆がVWにありますからね。
ヨーロッパではSUB一番の売り上げらしいが、売れるんでしょうか?
 カミサンみたいに、次はミニに乗りたいなどとのたまう、沼の金髪好きのような人も居ますので。。。そういう人が、買うのかいな?
 まあ、自国生産のないニュージーでは全部外車ですが、日本では?
沼には理解不能。
 まあ、燃費が良ければ、ランドローバーぐらいは、かっこいい気もしますが。事故にも強そうだしネ。
くれるって言うんなら、乗ってやってもいいって話ですよ。





理解しえない人に
神経は電気配線みたいなのかなあ。
一度、配線を切っても、修復機構により再配線され、圧が加わるたびにスイッチが入る。
再度、配線されちゃうと、日々使うんだから消えないか、おとなしくしてても数ヶ月単位でしか、よくならない。
ということで、ただのしこりでないといってるのは、しこり=スイッチの残存のような感じです。
湯に浸かり、冷めてくるとピリリン、ピリリン。
あーあ、まだそこに居やがったか。
 変化はするが、悪いほうに早く、良いほうに遅々ではね。
 なんで自重してるかって、スイッチがまた出来てしまいそうなのを、首の皮一枚で止めてる感じだからです。




 


足湯には、また
両膝の下に大きな傷跡のあるおじさんが。
交通事故で2月に複雑骨折で半年入院という。
ところで、足湯は踝上までなんで、傷が使ってなく、効果?
 ばあさん連中が、うるさくて読書できない。
なんか、それを楽しみに来てるらしいんです。(かつての縁側の茶飲みダベリ)
ラジオ持参がいいのかなあ。
でも、しようがないとはいえ、この天気で入ってるのも、なんですねえ。
 子持ち道の駅で、食事してるとロードの枯れた爺が居た。もう一人、MTBおじさんとつるんでたので、サイクル&宿場巡りだろうか?
せめて、アレができればいいんだけどね。。。。



秋色、玉原湿原
 周辺のブナはまだだが、湿原内のナナカマドは真っ赤。もみじは7分。
林道で上下カッパの、きのこ採り夫婦に合う。
それにしても、爽やかな秋晴れ。
湿原までの片道500m、木道歩きで時に痛いのだから恐れ入る。
その後、11:30になったが、敷島温泉の温水プールに入る。
3時間200円。ところが、月、木はサービスデイで一日その値段だと。
ガラガラと思いきやとんでもなく、プール半分でスクールをやって賑わう。
競泳コースは各コース二人程度で空いてる。
ウォーキングレーンは底の敷板がなく、コンクリ。これでは、沼はダメだ。ジャグジーは3人入れば窮屈なのが一ヶ。
ところが、入って驚いたのが、水。
北のほうに行くと寒い、それもそのはず、北西の隅から、温泉と冷水をブレンドしたのを勢い良く空中から放水しているのだ。プール中央でもその流れを感じる。よくブレンドされてないのか、一瞬冷水の流れも。。。
つまり、温泉で言う掛け流しのプールであった。
 ということで、寒めでガンガン泳ぐしかなかった。そうすると、ちょうど良い。
12時過ぎると空いてきて、例の手の無い背泳(イカオヨギ)を連続10回ぐらい遊べた。
 数日前の、日曜の浦和のプールのように、混んでて、後で目が痒くなったり、普通プールのあとはカルキ臭くなるもんですが、それもなかった。
 しかし、最後は人の居ない時を見計らい、ジャグジーでしめないと風邪引くね。
600円だして、隣接する温泉利用すればよいことですが。
 足湯に1時間以上入る予定があり、今回カット。
赤城の伏流水と温泉と、水の豊富なところのプールは埼玉のプールと違った。
 田舎を馬鹿にしてはいけません。
プールですか、3時間さえ入れず、1時間で疲れて出ました。




とりあえず使ってみて、やっぱし
 デジタル一眼に、銀塩一眼で使ってたマクロ100mmを付けて、口腔内写真を取り出した。
全顎写真はいいのだが、一歯の拡大写真は、なかなかピントが合わない。
 それというのも、デジタルは光を受けるCCDの大きさが35mmより小さく、100mmのレンズが160mm相当になってしまう。
そのため、体のブレで揺れてピントが中々合わず、ピンが合わないと、利口な今のカメラはシャッターがおりない(デジにシャッターが、あるのかないのかは、置いといて)
 そこで、捜すと、ニコン、キャノンは銀塩の96mm相当の60mmF2,8マクロを出している。
ところが、ペンタックスはやる気が無いのか、出してくれない。
そこで、カメラメーカーでない、タムロン、シグマ等の交換レンズを調べると、シグマが70mmF2,8マクロ(ヨドバシ52000円)を出している。銀塩105mm相当で、これのペンタックス用を使えば、銀塩100mmと同じように使える筈だ。
 なかなかピント合わないと、足にもくるし、患者さんも口の中に鏡を入れられてるのでつらいでしょう。
キャノン・イオスキス(デジ)が余ってるので、キャノンの60mmマクロとリングストロボセット買うのも考えたが、中古は無く、10万を越えてしまう。
ということで、5万は安いのであった。(まだ買わないけどね・・・)
 スタッドレスはあと3シーズン使うようだコリャ。



偶然
「ラスト・ダイブ」の中に、よく人は偶然助かった。なんて言うが、そんなことは滅多にないんだという。
まあ、それだと偶然死んだ、ってことも半々であるってことになるからね。
 潜水病を免れるため、水面下20mで減圧処理を3時間とかする。船からのロープにぶら下ってやるのだが、減圧処理用のボンベが見つからず、深海に潜りそのまま海上に浮上すると、血中で空気がコーラの栓を抜いたように発砲し、死ぬ。 
ですから、こういった、ミスが死に直結する危険な趣味の人の発言であるのだが・・・
 ということで、沼も偶然助かったというのは、そんなにはないことで、お恥ずかしい話なんですね。
なにか、そこには助かった必然があった訳でしょう。(雪崩は谷が屈曲してたせいと、分析したが・・)
レスリングでないが「気合」だったのかも?


変化
株の乱高下みて。(あれ、3ヶ月折れ線グラフでないと傾向わかりませんね。関係あんのか?歯科の金属価格はあれの生き写しです)
 足は悪くなったり良くなったり。
まてよ、ということは、変化するということだ。
モートンは、半年経過後は使っても使わなくても、変化しなかった。
こんどは、腱鞘炎、膝痛等の持病もちと同じく、変化する訳で、普通の病気になった訳だ。
ということは、養生してれば良くなる訳だ。
モートンと違い、鍼や温泉や湿布薬にも反応するかもしれない。
現在、メチコバールは服用してます。
 似てるんだが、モートンより性悪ではない、ということか?



一重まぶたの謎
世界でモンゴロイドだけにいる。日本人は半々。
中近東から北東方面のモンゴル方面に移動した人種は、冬場冷え込むので、顔の凹凸をなくし、表面積を減らして、寒さに強い顔に進化した。また、まぶたの上に脂肪が蓄積し、寒さに弱い眼球を守った。
 二重瞼の人は、筋肉に吊られた腱がまぶたの上2mmに付き、ここを引っ張り凹ますので二重になる。
一重は、この腱の付く場所が眼球とまぶたの境目にあり、この凹みが隠れ、外から見えない。
 姉と妹が二重で、なんで沼だけ一重なんだろう?
が、NHK解体新書で解明。
そういえば、エスキモーや植村さんのような顔や目は寒さに強そうだし、沼も吹雪で目が寒かった記憶は無い。(凍った雪が、眼球にぶつかると痛いが・・・)



敷島の湯
効能の最初に書いてあるのが、神経痛。
医院で足湯してると、湯が冷めたころピリピリとくる。
これは効いてるのだろう。(ただ悪いだけ?)
サイボクの湯は、こういうことは、あまりなかった。
 しかし、このピリピリはモートンの時と同じ記憶が・・・・
それは、もっとも恐れていたことだったのである。



痛くない靴が変わる
 しこりが指の股に近い足裏になり、従来のトレランシューズだと,, 診療時、痛い。
走る靴はつま先が狭く、曲がるように出来てます。
 もしやと思い、テニスシューズやバッシュを履くと、いくぶん楽。
これらは、止まるための靴で足先に余裕あり。
とにかく、履いて指の動く靴の方が、しこり部分も圧迫されず、楽のようです。
 調子が悪いから痛い(それも一因ですが)と思い込んで、馬鹿の一つ覚えはいけません。




渋川の追突された17号右折交差点
 坂を下ったT字路で、新潟方面は右折する交差点がありました。
そこで、数年前の夜間、乗用車に追突されました。
追突してきた車は、ラジエターから水がこぼれ自走不可に。
沼は車も体も平気でした。
 先日行くと、新しい道路が直線で抜け、この交差点は通過しなくなっていた。
話は変わって、先日の足湯です。
もう一人いた婆さんは、15年ほど前に車に乗ってて追突され、鞭打ち出なく、腰椎損傷になった。
その後リハビリで何とか歩けるが、足は細いままだという。
元気なころは、山なんかもいってた。。。という。
神経は完全には回復することはない、という、耳タコの話となる。
 かつて平日の夜間に、前後トラックに挟まれ、国道で長野や新潟方面に年中行っていた。
高速代が掛からず経済的なのはいいのだが、深夜は当然、追突の危険等も増える。
渋川の追突事件も、あれがトラックならタダでは済まなかったと思う。
 ETC早割り、夜間割等もある現在、長い目でみて、どちらが得か?
老婆心ながら考えてしまうのであった。

(追突って、木槌で叩いて輪切りの達磨を抜くヤツみたいに、背骨がなるんでしょうか?)
注:今はどうかしれませんが、平日と土曜夜の地方一般道の車種はまったく違いました。平日深夜、大きめPはトラックに占領され、仮眠してる。 当然、平日の方が恐いし、遅いトレーラー等も多い。







他の人に指摘
 甲側を切ったのに、なんで足裏にしこりが?
中を深くさわったんじゃない。
ということは、足の内部にしこりがあって、一部が足裏まで出ている。
足裏のしこりが部分的に消えても、その深部にはしこりが残っているから、足裏を叩くような、ロードや走る歩くをすると、しこりが広がってまた足裏に出てくる。
ということで、モートン時のその時だけ痛い刹那性でなく(良くも悪くもならなかった)、術後はダメージが蓄積し、ある臨界点を越えると悪化し、モートンの症状に似たのが復活。
これ、運動時に痛くないので、ダメージの蓄積が、わかりずらい。
 とにかく、しこりが足裏に一部残ってるうちは、当然、内のしこりが残ってる訳で、水泳程度がよろしいようです。
あと、しこりは凍傷のと似てまして、なんの温泉でもいい訳じゃない。
かえって硬くなっちゃう湯もありますね。




敷島の足湯
 ETCの早割りで行くと敷島温泉8:30で営業前。9時始まりが、最近10時になった。
そこで、玉原湿原でも行くかと移動、途中で気が変わり、迦葉山に行ってみる。
日本一の大天狗の面のあるこの寺。
天狗の面が最初は貸し出し無料で、箱の中にごっちゃリ。
始めは小さい面から初めて、翌年、一回り大きい面を買い前のと一緒に収める。って、書いてある。
無料の貸し出し面が、大きいのから小さいのまで、より取り見取り。
よほど一番大きく髭の付いた立派なのをほしかったが、言い伝えを守り一番小さいのを借りた。
家に帰ると、二つ重なっていたので、一つカミサンにやった。
(その話をすると、収集癖のあるカミサンが、小さいのかから大きいのまで全部集めたい。ペコちゃんではない)
参道に樹齢千年の杉があり、感動した。
 神社の階段のせいか、ここんとこ最悪の足のせいか、敷島に戻る運転はピリピリ。      
足湯に1時間半浸かると、足に効いた。(時たまズーンとわかる)
 ちょっと話したバアサン。20年前に膝の靭帯の手術したそうで、膝上にU字型の傷がある。
「手術して前と同じってことはないよ」 うーん。
湯から出て足裏に湿布を貼ってるのを見て「だんなさん、その位置が悪いんじゃ、この足湯は効くよ」
80の婆さんに旦那と言われるのも何だが、妙に説得力がある発言だった。
 すぐ裏の施設には、温水プールもあるという。調べると、3時間200円で25mプールだ。
湯の販売は、100円で200Lなので、ポリタンをあと三つ買わないと損。
 水沢観音や榛名神社、赤城神社、今まで前を素通りしてるだけでした。戸隠大社、八海山の神社、巻機山の麓の寺も、いつも通過で、考えるともったないことでした。

注:次は門前で面を求め、借りた面と一緒に収め、また借りてくる、ならわし。
賽銭の左の箱は、返す面、右の箱は祈祷を済ました面で、借りる面ということでした。
 ただ、山の上の寺で、門前に面売ってるとこなんか見当たらないんですけど???




飛び石はよくない
日曜にサイクして、月に18時から2時間診療した。
帰宅、入浴後、3、4指ピリピリ。 またー。
火曜、快晴で、よせばいいのにサイクした。
きょう、診療室を歩くとピリ。
長めの診療したら、次の患者がやってらんない。
 モートンのようなのが再発したら、術後はしこりが爪先の体重掛かる部分なんで、ヤバイですよ。
自転車(ロード)封印で、また水泳と図書館通い。
とにかく仕事に差し支えるのは困る。
考えたら、もう3ヶ月でスキーシーズンだ。
意志薄弱だと、治りませんね。
(でも、手術しても治らん人がいるって、わかるような。。。同情して、どうする)



秩父の歴史刻まれた峠、撮りため展示(9/21朝日新聞:埼玉版)
 さいたま市大宮区の歯科医松井清弘さんが休診日を利用して撮った「秩父の峠」の写真展が。秩父市吉田町の吉田元気村のクラブハウスで今月29日まで開かれているという。無料。
同じ歯科医師会なので知ってる人です。
92年から3年かけて撮りためた写真は計240点、そのうち50点を展示。
秩父には計250の峠があり、松木さんはその大半を撮ったことになる。
いまは過疎の集落に通っているという。
元気村をさがすと合角ダムの下でした。
沼がMTBで行った頃は、ダム工事中でした。







中国のは犯罪
日本の事故米は、お役人がえばってる、牛耳ってる社会構造から発生してる気がします。
 ところが、ミルクを高蛋白に偽装するために添加したメタミンですか、あれは「何かあって死んでも関係ない」「とりあえず、この場がうまくいけば、後のことは知らない」て、考え方で犯罪ですね。
 推理小説を読みすぎると、まず人を疑ってかかったり、人が何を考えてるか先読みするようになる。
休日の朝の会話
シャルドネのボックスワイン二個カミサンに買いまして。
「あの、シャルドネまだあんの?」
「あと、半分ぐらい」
「もう、一個飲んじゃったの」
「あたりまえだろ、そっちのほう行ったら、また買ってきてよ」
「きょうは、高坂か竹寺だから行かないよ」
「じゃあ、なんでシャルドネまだあるか?なんて訊いたのよ」
 沼には深い意味は無く、あれが数日でどのくらい減ったのか?という興味だけだったのだが。
カミサンは、今日それの売ってる店の近くに行くから、買う必要性の打診と、深読み。
 発言のすぐ裏を考える、もともと裏まで考えてないんですけど。。。





山野井さん、奥多摩で熊に襲われるも、親は明るい
両親がテレビに出演
「顔はぐちゃぐちゃですが、生きてさえいればねえ」
「あの子は何度も死に損なってますから」
「ガハハ」 ここは、カット?
内の息子が見てて、なんて明るい親なんだ。
報道取材班も、もくろみと違ったが、それしかないんじゃカットする訳にもいかず。
 きのこ取りが、奥多摩の多い沼は気になる。
沼   「今年のきのこ取り危ないかなあ」
カミサン「オメーなんか熊に襲われて死んじまえ」
 やってることが、その可能性ゼロで無い世界と関わってる人に、口癖で年中「死んじまえ」というのは、笑えないんですけどね。。。


温泉の使い分け
熱い温泉でかえって熱感が増し、その後アイシング。
翌日まだ腫れてるので、冷たい足湯すると、患部周辺だけ梅干のように皺くちゃ。
サイボクの湯は塩の湯で梅干のように効く。
 そこで、歯が原因で顔が腫れてる時、「痛いときは冷やして、痛くなったら温めると膿が集まってよい」。と、患者に言ってたが、自分の足のことになると、滅茶苦茶やってたようです。
 温泉の効能表にも、禁忌に「急性炎症のあるとき」。なんて、たいてい書いてあります。
炎症=発赤・腫脹・疼痛ですから、腫れてる場所は熱い湯に浸けるなってことのようです。
 腫れてたら氷をぶち込んだ冷湯の効能も多いにあり、使い分け必要のようです。
温泉は温めて使うもの。
おとくいの思い込みで、コレになってからよく苦しむ。







東西の幽霊事情
 浅田次郎氏は、ぽっぽや、でもそうですが、日本のきれいな幽霊を書かすと、うまいですね。
吹雪の夜に、昔幼子で死んだ娘が、成人した年頃になり登場。それとは知らず、年老いた駅長は、楽しい語らいをする。翌朝、駅長は雪のホームで亡くなっていた。泣けました。
 
 その点、外国のは、ゾンビが生き返って、悪霊が人にとり付き、猟奇殺人を起こす。といった、グロテスクないかがわしいものが、幽霊にまつわる話で多いですね。
 恐山のイタコは、悪霊払いもしますが、霊を呼び戻し、成り代わって代弁する。ちょっと外国的なのかなあ。



サイクリングは山より古く。
山も美とのめぐり合いが、そもそも。
よく写真部で、山の写真撮りに山登りする人いますが、あれに近い。
一泊以上の山には、親父のマミヤの二眼カメラを拝借し、欠かしませんでした。


駅は、秋の観光ポスター様変わり
 那須の紅葉と、霧氷の写真。
紅葉のポイントは、あそこだとわかる。逆光なんで、ゴースト除け日除け。
あと、広角使ってるが、ズームより単焦点レンズの方が、逆光に強い。
標準は逆光に強い、でしたっけ。
10月上の晴れた日は、平日でもカメラマン来るわ来るわ。三脚の中に手持ちで入る沼。
 昔、戦場ヶ原の小田代ヶ原も紅葉のころ、静かで好きな場所でした。ところが、原の中央に孤立した白樺をテーマとした四季折々の写真集が出てから、いけません。 秋に通過すると、三脚+カメラマンの峰列。
あの白樺は、切っておくんでした(冗談)
 写真集が出たら終わりなのに、何でそこに群がるんでしょう。
カメラマンと釣師は馬鹿で同類か。
 ここだけの話、苗場山北方の小松原湿原は穴場だ。機材を背負って自転車乗って行こうとするカメラマンはまずいない。
 志賀草津ルートもカメラマン多いが、あのへんの人は、まず歩かない。朝、夕以外は同じ写真になるね。
きのこ採りと、カメラマン(できれば混んでないとこ)ぐらいは、やりたいんですが。
ポスターとか、浅田次郎の霞町物語の写真の話を読むとね。
先日は、プラブーツで歩かなかったのが不覚だったのか?



お役人発言(農相の間違いでした。辞任しました。お役人は、一休さんで、こんなヘマしないか)
芋焼酎にも事故米が原料に。芋に米を使ってるって不思議ですが、ビールにも、ホップ、米、コーンスターチなんて原材料が横に書いてあるんで、よく使われるものなんでしょう。
「それを使ってある芋焼酎を飲んでも、大丈夫だから、皆さんガタガタ騒がないで下さい」発言。
あとで、謝ってたが。
さっと引き上げる業者の対応のほうが、よほどまとも。(関係業者で自殺者も出たが)
メタミドホスって、毒入り餃子であんだけ騒がれ、それで事故米にそれが基準値以上っていうんじゃ、不安になるでしょう。
こんどは、もち米だっていう。コンビニの赤飯むすび、食うき失せた。



こんだけ図書館通いが続くと、困るのが次に何を読むか?
 そこで「読書と山と音楽と」というHPみると、すごいヘビー・リーダーで1000冊の中のベスト30とか・・・
まあ、おもしろいから読んでるだけで、いくら読んでもまったく人生の糧になってない気もするんですが。
上には上がいるもんだ。 それも97年ごろから図書館で借りて読み出したという。
読んでる本は推理小説が多いが、ほぼ乱読で山関連はなし。


 一方、山のHP付属の読書コーナーで、紹介されてる本が、新田次郎、開高健、椎名、と誰かの読んでる本に似てるが、それ以外の紹介されてる本が、ことごとく山に関わる小説やノンフィクションである。、山の本を読みたいときは捜しやすくていいが、なんだかコレだけってのも、むなしい気がする。


風邪が治ったら、また足の話かい。
モートンのHP久々みると、沼より2ケ月前にオペした人も、まだ部分的に麻痺が残っているといい、定期的に受診しているそうな。
同じ先生にかかってんだし、ぼちぼち、月末に受診してみっかな。
 やはり、スパッとオサラバなんてとんでもない、性悪であったのだ。
性悪はソクラテスでないが、人を哲学者にするようです。




パラリンピックより
 ロードで痛め、軽ハイキングしたら。指で軽く足裏を触ると杉の葉踏んだようにピリピリ。
もう腫れてなく、靴を履いてれば、さほどではないが、裸足で板の上を歩くと痛い。
そこで、点滴用のペンレスというテープを張る。表面麻酔薬が塗ってある。
気休めか。
 テレビのパラリンピックのマラソンの三輪車を見て:「あれじゃ自転車競技じゃないけど、マシンの依存度が高いし、アレが無きゃ彼ら競技できないね」
ウ、こりゃあ自分のことか。。。 
診療中「痛ッ」は、言わなくなったが、けっこう術後の方がデリケートで気を使う。
除去手術って、抜歯と同じで、再生手術より簡単で後腐れがない筈なんですが、どうも神経の場合、ややこしや。
(連休二日目は万座から渋峠サイクしようか迷った。以前やってたのでパスしたが×だったようだ)





まだ駒子はいたのであった
 湯沢駅近くの温泉銭湯は22時までやってる。また、ETCで月夜野降り21時ごろ入る。
母娘二人が帰るとき、受付のおじさんに「ありがとう」と大声で挨拶する。
すぐ後だった沼は、小さな声で「どうも」
 前回も、湯から出て暗い路地を歩いてると、すれ違いざま元気に「こんばんは」と母娘に挨拶され、ビックリした。暗くて顔も見えないのに。。。。。
同じ親子だったのだろうか。
 それとも、このへんでこの時間湯に来るのは顔見知りだから、あたりまえなんですか。
でも、お金を払ってるのに、なんで「ありがとう」なんだろう。
 人の気分を良くする言葉だから、大盤振る舞い、よい習慣だと思う。
これが、真の意味の親子教育なんであろうか。
 埼玉あたりでは、親さえこれができないのがふつう。(人のことは言えないですが)
でも、この挨拶を聞くと、ああ湯沢に来てよかった、と思うのであった。





一回やればいいが
暮坂峠MTBと、有笠山フリーと、沢渡温泉
フリーは歯が立たず時間つぶしにミックスするとちょうどいい。


調べると
赤谷ダムに車デポで後閑に自走し、輪行で湯沢で電車を降り。三国街道の旧道を走りながら峠は登山道を永井に下り周回した人がいる。
MTBなら、一日でこのくらい走るのね。。。
猿ヶ京から峠の往復でもいいが、17号を自走で登るのもね。。。(越生の山道より勾配はないが・・排ガス吸うのがオチ) そうか、法師温泉からトンネルに上がる登山道があった。
昔の登山者が使ったという。でも、自転車担ぎだと、自動車道の方がマシ。
三国トンネルで疲れ、登山道に上げる気力が残っているか?
輪行はしたことない。





そして古道めぐり
連休初日は、グリーンピア津南から自転車で林道登り(1:10)小松原湿原ハイク。
9時前には着く。
かねてから再訪したかったが、こんな簡単に来れたんだ。。。誰も居なくて晴れで○
オニヤンマ同士の喧嘩を見ていた。
その後、秋山郷に回り、小赤沢の赤湯に入る。バイクが数台と多くの車止まってる。
山スキーのころの平日とは違うなあ。
切明手前、佐武流山の登山口には車が多い。300名山で、登山道開拓され人気上昇中。
カヤノ平キャンプ場目指すが、途中旧道の橋とすごいルンゼの展望場所があり、気に入り赤湯で仕入れたビール飲む。
なんか見上げると、沢にいるみたいで、よい気分。
暇で読書するうち、ここにキャンプ。沢には薪がたくさん。橋の上で下に放熱せず焚き火は、よく燃えた。
翌日、渋峠を越えると曇り。草津でコンビニ入り(津南以来ようやく)、六合に降り、暮坂峠こえると、若山牧水の歌碑があり、旧道があるという。中之条側へ下り、旧道を峠までハイク。1時間チョイ。
ススキの峠付近から、振り返ると有笠山が見えた。
ここは、塹壕上にカーブが掘れ、MTBのコースのようだ。ひそかにやってる奴がいるらしく、タイヤ跡多し。
おとといの晩の雷雨で滑るが。。。栗広いの猿がうるさかった。
  沢渡温泉で汗を流すと、若山牧水の「みなかみ紀行」に登場し、朝、尻焼温泉でて、紅葉の暮坂峠越え、この温泉で昼食。湯はいいと記述。その後、四万温泉まで歩き泊まった。
これ、車でもたいした距離で、昔の人は足が達者だったのね。
おまけに、昼に湯に入るとは余裕。
 今回、連休なのに山では登山者と会わなかった。初日、11時ころ自転車で林道ゲートに着く手前で、3人の登山者とすれ違う。歩きだと小松原上の原まで林道2時間登山道1時間で往復6時間かかる。ということは、下手すると林道はヘッデン。







上には上が
ゴルフでスタッドレスタイヤを10シーズン使ったヤツがいる。
でも、国産でなくミシュランだけどね。
食いつきが国産ほどじゃないが、これって減りにくいわけで、持つ訳ですよ。
国産では4〜5シーズンが限界。
ケチな人、一考あれ。


ガソリンのフュ−エル・ポンプ交換
 医院からの帰り、100m先の交差点の手前で、カミさんの車がエンコ。
バッテェリー上がりでなく、ガソリンが来ない様だ。
そこで、そこから100mの修理屋に電話し牽引して工場へ。
 暇なんで、スバルの営業氏に訊くと、めずらしい故障でなく、うちの車でも年式が古くなると時々ある故障だという。治せば、また乗れますよ、という。 カミサンあわてて、もう軽でも乗り換えないかんかな、と訊いたのだが。
もとメカニックからの営業転向氏には、欲がないのであった。
 そこで閃く。 
専門家は、しろうとが不安な時、騙し易いんですね。



長い登りでサイクリスト抜く
3人のサイクリストの後を10kmついてって、高坂の北周りの坂で一人追い越す。若者2人は100m先でした。40歳ぐらいのこの人、沼より遅いって?
沼はまだ筋力弱いが、それを鍛えれば心臓は強いので、並みの若者程度にはいきそうだ。
(おまけに、昼休み30分はサイクしてる)
でも、400m、800mのトラック競技の人に、35歳以上はいない。その、自覚はしてます。
市民マラソン等は、30歳以上、10歳ごとにクラス分けしてますね。
 
 ところが、翌朝ピリピリ。見ると、円形のしこりがT字に。。。
縦棒は消えたのでなく、内に潜んでいたようです。
ロードもやめたほうが良さげです(特に平日、人と競争するのはね・・・その意味でも高坂コースより、竹寺コースがよいです)
 これで鍛えれば、登りで若者ロードのペースに近づき、おもしろくなってくるんですけどね。トホホ。
でも、若者より3kgは重い自転車ですけどね。。。


店を信用してたら、しょうがない
 事故米ですが、多方面に波及。
政府は外国から一定量の米を買わなきゃいけなかったようで、それを業者にまかせ、ときたま検査してたとか。事故米は食用なく工業用だという。
しかし、そんなに糊の材料としての需要があるとも思えません。
2003年のが倉庫にあって、それを放出。
まあ、業者を信じ、事故米と知らずに買ったほうは、わかりませんから食用につかっちゃいますね。
 
 昔、歯科の金属が高騰したときに、ニセ金パラ事件というのがあった。
それを扱ってた業者が摘発され、それを知らずに使っていた歯医者が取調べを受けた。
それが最初jから犯人扱いの誘導尋問だらけの、テレビ等によく登場するあれで、夜遅くなっても帰れず、翌朝、やっと釈放されたそうな。「ニセモノだって知ってて使ったんだろ」「業者が持ってきたものを買って使っただけで、ニセモノだなんて知る訳ない」 と言い張ったそうですが。
 意志薄弱の沼なんか、眠くて腹へってきて、刑事が「カツどん」持って登場したら、すぐ嘘ついて認めちゃうかもね。。。
 しかし、倉庫も限りがあり、業者はどうすればよかったのか?捨てるのか。
業者肩代わりの責任転嫁作戦(たまに見回る)、一休さんの知恵ですね。
一休さん、見回る前に、事前連絡してったってことは・・・・・・・・


おもしろいから
昔の山行記録を久々に見て、年中行ってるんで驚き。
でも、家に居るより、おもしろいから行ってただけで、たいした理由はなかったんですね。
気象の本も、おもしろいから読んでる。
今は、小説読んでますが、飽きたら、以前のように数学の問題解きやるかもしれません。
ようは、おもしろいかどうかです。
自転車はおもしろいかって?
たまには場所を変えたい気はしますが、飽きませんね。(これ、山より古くから乗ってます。ふつう、田舎のガキはそうですが。。。たいてい、バイクから車に移行してj自転車やめちゃいます。時に、バイクが長引く人が居るくらい)
ズーと、自転車の人は少ないでしょう。(山行ってる頃は、細々続いてました)
 山(沢)なんかも、登れるかどうかわからないから、おもしろいって時期もありました。。
本来はそっちでしょうが、今はできる運動があるだけで楽しい。
って、思ってなくちゃ、いけないんでしょうね。




雷雲(セル)の移動
熱雷の話だと思うが、群馬の雷雨は南東に移動する。ところが、上層の風は北東でなく西風である。
そこで、昔から、雷雨が利根川に沿って移動するなんて、言われていた。
雷雲の寿命は長くて60分。次々と、新しいセルが発生する。
群馬の場合、夏、上層の風は西風だが、下層の風、南か南東である。
雷雲から地上付近に放射状に発生したガストフロント(突風前線)、そこに湿った南風が入り、冷たいガストフロントの上に乗り上げ、上昇気流。 凝固点以下になり雲(雷雲)が発生。
すなわち、新しいセルは、成熟した雷雲の南に出来る。
そこで、雷雲の移動方向だが、全体として上層の風の方向に移動するが、新しいセルが南に発生する。
それで、両者のベクトル方向を足すと、南東に移動するが正解。
(当然、北側の古いセルは消滅するんでしょう)
 雷雲見ると、思わず観察しちゃうんですよ。











米焼酎等の原料
安い米使ってんだね。
糊用としての米の輸入品だと。食品でなく、関税なしかコリャ。
 昔、歯科の助教授が、久米島かどっかで頼み込み、全島水道水にフッ素入れ調査することになった。
実施前に住民から安全性やら質問が出た。
中に、焼酎会社から、「その水で酒作って問題ないか?」というのがあった。
助教授が、別に問題ないが、ああいうとこって水道の水で作ってるんですね。驚いた、と申していた。
 その後、一年半で、フッ素の水道水添加は突然中止になった。
なんでも、フッ素添加反対派の市長が当選した、という。
 こんなことで学術調査が停止して、トホホと嘆いていた。
 でも、安い米と水道水使って、おまけにブームでウハウハだ。
新潟だから、いい米で酒作ってんだろうは、消費者の錯覚?



[ラスト・ダイブ」2002年刊
ノンフィクションがフィクションよりおもしろいかどうか?ですが。
ケイブ・ダイブの本は、おもしろい。
確か、岩登りのHPかなんかに紹介されていて、借りたんだが。
裏の見出しに「困難であればあるほど、挑戦は血を熱くする」とある。
作り話の小説や、史実を調べ想像で書いた小説に飽き飽きしたら、いいです。
 
 開高健の「ベトナム戦記」もノンフィクションです。
ベトナム政府軍に加わりべトコン地区に攻め入るのですが、べトコンに包囲され逆襲に遭い、ほうほうの体で逃げ出した一日の描写が壮絶でした。最初200人兵士がいたが、逃げ出せたのが17人。
 ここで消えちゃったら、その後の「オーパ」は無かったのね。。。
米軍兵に、日本のヘミングウェイと言われてたそうです。
釣りの作家かと誤認してたが、ルポルタージュ作家だったんですね。
ああいう恐い目に遭うとね・・・だんだん、釣りや食い物に転向して、メタボの腹になった理由の一端が解けた。本質的に旅、海外旅行好きなようで。
 
 そういえば、伊豆の踊り子や、雪国も、旅をして書いてるんですよね。(旅がヒントというか)
山も行ってないので、書くことに枯渇してきた。
(その割に、たわごと増えてるような)









ある一派の「インプラントは歯科を滅ぼす」の意味
大昔、大道芸人のような入れ歯師がいて、歯も抜いたそうです。
当時、痛い歯は抜くしか治す方法がなく、痛い歯を抜いて、義歯を入れた。
 インプラントは、その義歯が置き変わっただけという。
すなわち現在は、痛い歯を抜いてインプラントを入れてる。
大昔とやってることに、基本的に変わらず、まったく進歩がない、ということが言いたいらしい。
 
ほんとうは、痛い歯の神経を取る治療や歯槽膿漏の治療やらあって、痛いとすぐ抜く訳ではありません。
この一派の言いたいことは、そういった歯を残す治療が進歩したのに、これだけインプラントが普及したということは、いっこうに抜く歯が減ってないというと。
 結局、虫歯の治療、神経の治療、歯槽膿漏の治療をしたら、その歯は一生抜く歯になることはない筈だ。
ところが、これがそうでもないどころか、治療してない歯と治療した歯を比べるに、治療した歯の方が先にダメになることが多い。神経を抜いた歯は、特にその傾向がある。

話は変わるが、医師の指導の下に気管内挿菅の実習を、人で行ってた歯科医の裁判結果がでた。
有罪で違法なんですね。
世間の評価は歯医者ごときに、そんな能力はいらない、ということのようです。
 まあ逆手に取ると、歯科の麻酔は、ちょうどスズメバチに刺されてるのと同じで、人によってはアナfヒラキシーショックになります。気管が浮腫して呼吸困難に陥っても、歯科医は気管内挿菅できなくてよい。(こういうときに挿菅するのは難しそうだが)って気楽ですが。
 この一派の言いたいことは、医者と歯医者の社会的評価は裁判官からして、そのくらい違うんですよ。ということのようです。
 そして、自分達はこのような一般的歯医者(物入れ師)とは違って、一度治療した歯がおかしくなったら、天地がひっくり返るように驚く、医療のできる歯医者だということが結論なんです。(自分達は違うということ)
 ですから、物入れ師の社会的評価が低くて当たり前で、それは自分たちのことではないという。
他を否定することから、自己存在が始まるって、宗教などにはよくあります。
 なんか、この一派の思考で行くと、沼の存在というものに、虚無感を感じるのです。
 
 しかし、現実は、歯槽膿漏の患者にいくら歯ブラシ指導しても、あまり磨いてくれず効果が中途半端で、そのうち両者飽きて、尻切れトンボになる。(患者さんも、痛みが無いので、病気の認識に乏しい)
 また、神経の治療して数年後、根の先に病巣が出来、数ヶ月置きに何回治療しても縮小するどころか、だんだん大きくなる。人を馬鹿にしたような現実がある。(抜けば治りますが・・・)
 取りとめの無い話ですが、沼もこの一派のいう一般的歯医者に属する訳です。
この一派の本を読むのは、日頃の反省としてはよいが、精神衛生上あまりよろしくないようです。 
 
 そうそう、この一派、インプラントやってない訳じゃないですよ
世の中には、他の歯医者が手をつけて、すでに保存不可能で抜くほど悪くなった歯や、すでに抜かれてから来院する人も多いから、上記の能書きとは裏腹に、時流に乗り、経営上インプラントを行うことは、やぶさかでない、ってことなんでしょうか?




今年の「山渓」に
天狗相撲取山南尾根(マタギの登路)登り、小屋泊、障子ケ岳越え、山スキーで東尾根3月15日に滑った記録があったが、20年前の5月連休に、朝日連峰縦走で、相棒はココ滑っている。(沼は何故かツボ足)
 なぜ自分だけ板を持ってかなかったか、
 ・5年前に重荷でアヤメ平からの降りで膝を怪我してる。
 ・コフラックの兼用靴は左足の踝下の骨が当る
 ・重荷で板を担ぐのはしんどいので、最大の軽量化をした。
 ・重荷の滑りは苦労ばかりで、相棒と違い、どうしても朝日を滑りたいとい気持ちが乏しい。
相棒は、6月の縦走中、大朝日小屋から空身で急坂を朝日鉱泉に下り、鳥原山〜小朝日経由で周回したという。その後、祝瓶まで行ったのは言うまでもない。朝日の沢主M氏にこのことを言うと、それは変人だ、という。たしかに、変人度、こだわり度は沼以上である。
 そのときも、鳥原山経由で登ったのだが、重荷に彼がバテて、鳥原山でツエルトビバーク。
翌日は、大朝小屋までで、何故かというと、彼には山頂直下から朝日川源頭大斜面の滑降があったから。
稜線から急に落ち込むので先が見えない斜面であった。
そこを登山靴とガンパット(滑降時に足首を固定する装具。ドロミテの山スキー用登山靴の付属品)で、滑って消えた。うーん、板を持ってくればよかった。
 翌日は、今の時期楽勝という彼を信じ、天狗相撲取小屋までだった。
ツボ足と山スキーのへっぽこコンビだったが、斜光線の夕ぐれ前には、小屋に着いた。
 そして翌日、登山道のある尾根は滑りに向かないというので、障子ケ岳越え東尾根を滑った。
障子ケ岳から遠く月山まで稜線が繋がっていて、縦走できんのか?と彼に訊くと、もうちょっと時期が早ければね、という。
 快適に滑っていく後をツボで追っていく。まっすぐ最後まで東で道路に出るには時期が遅いと判断し、途中で進路を南にとり(川を横切れるか問題)、天狗相撲取の登山道の下の林道を目指す。最後、川に出ると、悪運強く砂防ダム。はしごで降り、凹んでる所を横断したが、それは雪解け増水時期で、軽く踝以上あり盛り上がった水流が登山靴オーバー。
 帰りの奥羽本線でグッチョグッチョで不快な登山靴。
靴下を絞る。
ところが、彼の靴は中まで濡れてなかった。
その靴はボロだ捨てちまえと言うので、頭にきた沼は車内のゴミ箱に捨ててしまった。
(在来線のアルミの大型据え置きゴミ箱の入り口はでかかった)
ほんとに捨てたのか?と彼は意外な顔をしてた。
今考えると、彼はガンペットしてたから登山靴以上に防護があったのかもね。
でも、沼もロングスパッツはしてたんですが。
沼の登山靴は、さかいやオリジナルで、彼のドロミテにコンプレックスもあり、よけい頭に来たようですね。





使う筋が違うようだ
日和田ハイクをサイクリングと絡めて二回実施。(栗の購買も絡む)
初回は辛かったが、二回目は、なんだもう終わっちゃった、って感じ。
その後、例のとこにオーバーワークだったのか?診療中に痛いので、きのうはサイクリングのみ。
サイクリングも昼休みMTBやると、ロードで坂を前より楽に登れた。
腿と背筋が鍛えられると、腕の引きと同時に突っ張れるようです。
 BSの「姫登場サイクリング入門」で、坂道を立って漕ぐダンシングやってました。
あれは、ハンドルを左右に倒して振るんだそうです。
 他の人見て、疲れたから自転車がフラフラしてるんかと勘違いしてましたよ。
結論;山行再開前、木、日連続5回の日和田ハイクで、それ用の筋はつく。
ただし、例のトコは鍛えられなく別問題、


きれいな本
大宮図書館から回してもらった開高健全集(92年刊)のなかの一冊、すごいきれい。
ということは、あそこの図書館には全集揃ってるんだろう。
 ベトナム戦記のなかに、大をするそばから、下の魚がケツに飛びつくように騒ぎ、戦利品をくわえて満足そうに去っていく魚。あの、ユーモアたっぷりの例の件が登場。
 うーん、これを読んで沼は勝てない、と思いました。
暇なら引用しませう。 
気象予報士問題集はどうしたのだ?
飽きっぽいのです。


読書家だった
 開高さんは、読書家でもあり、常に読書と、夕餉の飲酒は欠かさなかった。
沢もヘボ沢に行きたくないように、ヘボ本は読みたくないんですね。
そこで、本情報で、傑作を読みたいんですが。
氏のエッセイの中に、本情報も散りばめられていていい。
いまや、古い本でも、図書館検索で、それを読むのも夢ではない。
しかし、他人がいいという本が、おもしろいとは限らないんであるが。
どうも、ここんとこ日本はヘボ作家多く、海外翻訳本も視野に入れている、沼であった。
開高さん、海外ミステリーにも通じているようで。
 日本の小説に多々あるよくないのは、週刊連載書き下ろし物である。
通して読むと、登場人物や状況設定の繰り返しが多く、宣伝の前後で同じ所を繰り返す民放の、まるで見てるものをバカにしてるとしか思えない、アレと同じ心境になる。



「開口閉口」
病院に転がってた、開高健の文庫本を再読。おもしろい。
二年間の「サンデー毎日」連載をまとめたもん、という。
発行が昭和54年。大学卒業が57年だから、3年生のころ読んだってことか。
ロッキード事件で田中角栄の捕まったころだという。
 当時すでに、山には行ってたが、岩魚釣りや、山菜取りや、きのことは縁のないころで。(恐妻家の話もね)
そういった話は、より興味を持って、今は読める。
 作者は、当時45歳ぐらいで、それも共感の一因か。
そうか、自分の年代に近い、代弁者の小説家が、いま乏しいのか。。。
(時空を越えて、いつのまにやら、氏と同年齢に。。。。)
それで、再ブーム。
2005年に「開高健が喰った」という本を菊谷氏が書き出版してる。
でも、3冊読めば、飽きるけどね。。。
 手厳しいが、沼は飽きやすく、気が散りやすいのでした。






台風の少ない訳
テレコネクション
地球上の遠く離れた地域間で連動した気象状況が現れること。夏季のフィリピン付近の対流活動と日本付近の亜熱帯高気圧に正の相関関係がみられ、前者が活発になると後者が発達する。
 わかりやすくいうと、フィリピン付近で台風の発生が多いときは、太平洋高気圧が強い。ってこと。
昨年がそれで、フィリピン付近から上昇気流があがり、日本付近の高気圧圏内に下降気流として降りて、気温が40度以上いった、からくりを、気象庁が説明してた。
 今後、毎年、ああなるのかな、なんて思い過ごしでした。
ことしは、太平洋高気圧が弱く、台風も少ないようです。

 それで、いまの状況ですが、オホーツク海高気圧がちょっと東に移動しましたが、依然張り出しブロッキングして、天気が動きません。日本付近には南海上の暖湿気流が北上を続けてる。
きのう、19時で29度あり、グアムかよ。と思いました。
そんで、スコールみたいなのが、いつ何時あっても、おかしくない訳。
 意外と、すきを狙うと、新潟とか裏日本の雪の降るとこや、長野は晴れるんですね。
埼玉でも、午前中晴れて、午後スコールみたいな感じなんで、自転車には問題なし。
沢には不気味ですね。。。めずらしい天気だと思います。グアムとの違いは、時に寒気も入ることです。
偏西風の蛇行もあるしね。。。
高層気象で気圧の谷の接近に注意。



「ラストダイブ」
バーニーなんとか著。
海底洞窟の探査する親子の話。
鍾乳洞も好きだし、金があれば、おもしろそう。
でも、狭い穴で背のホースが岩角に当って、外れそうですね。。。
 さいたまの図書館にあっかな。
開高健だけでも300冊あるんですね。すごい蔵書量です。
そうそう、開高健のプレイボーイに連載してた人生相談なんてのも、一冊の単行本化されたそうです。
復刻版も再版されてるようです。
気に入ったら、買うのは今のようです。
いままた、なんで開高健なんでしょう?
その路線の作家の後続がいなかったから?



寄居ボルダー
東上線の鉄橋のちょっと上流に点在。
11月でも水没で取り付けないとか。。。渓流タビもってけばいいんでは。
落ちたドボンは慣れてるし。
ここんとこの雨で行かないけど・・・

コツ
ハング登りって、蹴上がりと似る。
ただ、ぶら下ってて、上のホールドとろうと片手を離すと落ちます。
右を取ろうとするときに、左を引きつけて一瞬無重力になったときに、右を延ばしホールドゲット。
でも、掴めないと落下します。
 

母指球が軟化・縮小し、結果、例のとこの当りが増す。。。ということで、日和田ハイクを栗買いながら、やってます。昨日は一部濡れてたが、男岩は鈴なり、女岩はワンパーティ。女岩裏のハングはトップロープの支点はあるが、誰も居ず。濡れてたけど、今や、アルパイン練習場で、フリーの人はここにこない。
日は混むので、木の方がよさげ。それにしても、蚊対策。
 そうそう、先日の蛙ハングはクリアできた。最後に、出すほうの足が逆でした。


いま開高健
中高年に復活ブーム。らしい、
「オーパ」は読んだ。
たしかに、机上の作家が多い中、ベトナム戦争に兵士に混じって?ついてったってすごい。



気象予報士試験の現実
合格率は4〜6%。20〜30代の合格者多く、50以降は少ない。
ガーん。平成17年に問題集買って、飽きちゃったんですが。。。
数学でもそうですが、あまりにチンプンカンプンだと飽きる。
問題集の前に、またバイブル本をよく読も

温位
 気象の概念で、これが机上で理解できなかった。
蒸し暑い中、二度、日和田を登ってて閃く。
40度で湿度0の大気より、28度で湿度80%の大気の方が温位が高い、という。
もし、日本が乾燥した砂漠で湿度が0だったら(ありえないんだが)、夏は毎日軽く40度以上にはなる、だろう。
ところが、湿度が多いため、温度上昇しずらく、せいぜい33度どまり。
 あたたまりにくい水を温めるには、かなりの熱量が必要。
ということで、温まりやすい乾燥した空気の温度が高い状態より、湿潤した空気の30度程度の空気の方が、それを作り出すためにはより熱量を必要とする。
熱量保存の法則から、後者の大気の方が熱量のパワーを多く持っている。
だから、温位が高い。
 蒸し暑い日和田の坂道を汗だくで登りながら、こりゃ、温位が高い。。。と身をもって体験。

 (また、新宿と川越付近をここから見渡すと、目と鼻の先ぐらい近い。あれじゃ、ヒートアイランド現象で上昇した大気が南風で埼玉来ちゃう訳だ)
蒸し暑いというのでなく、温位が高い、なんですね。
 



スバルのエクシーガ
7人乗りミニバン?
好調で1ケ月で目標2000のところ4500台。
30代、40代が主で、グレードはGTが45%。
ターボ付きのGTって347万もするんですけどね。
初期は、マニアが買うので、上級車種が売れる傾向があるってことですが。
7人って、夫婦2、、爺婆2、子供2〜3で、トイザラスに行く訳?
 沼んちは、最近ないが、爺婆2と、沼の家族3人で近所の万世で食事することがあったが、なぜか現地集合か、帰りが別なので二台で行く場合がほとんど。だった。
(自慢でないが、爺婆からみでトイザラスに行ったことは一度もない。これって、爺婆に孫のおもちゃに金を出させる脅迫ですよね・・・)
 
先日、ユニクロで初めて実車を見て、ジロジロ。
まあ、広いぶん寝やすそうなのと、中であぐらかき、コンロで自炊し飯を食うには、レガシイより天井が高そうでいいかなあ。
カーグラの車評は、他のミニバンとは一線を画す、段違いの運転のしやすさ。という。
そのまえに、ミニバンの運転のしにくさってのを知らないんですが・・
でも、車高が高いだけ歪みやすいのか。
まあ、車のスペースをテントの居住空間としか考えられない人が、運転うんぬんや歪みに対し発言権はないのだが。。でも、荷室にあぐらかいて頭が天井につかえるのは、やなもんなんですが。

 しかし、景気が思わしくないなんていうけど、持ってる人は持ってんだね。
ただ、沼のように車遍歴が長くなると、そんだけ出しても、200万ちょいの車の倍使える訳ではないですから、考えちゃうね。(その前にそんな出せないが・・・)
そのうち、20万km以上乗れば、女房と車は新しいほうがいい。ってことになっちゃうんですけどね。
 マニアって、同車種で自分の車より上級車種があるのを許せないのでしょう。
そういうのからは、いいかげん卒業というか、足を洗ったほうがいいと思う。んですが。
大きなお世話ですね。



息子が暇なんだから、気象予報士の試験受けろという
 過去の問題集持ってますが、けっこう難しいんですよ。
 そういえば、整形の病棟に沼の一日遅れでやってきお兄さんも、この問題集やってました。
自転車で鎖骨折って、手術後半年で、固定のネジの除去かなにかで入院とのこと。
だれでも、暇だと同じようなことを考えるのか。。。
ちょっと、読書も飽きてきたし。。。
 そうそう、以前は暇つぶしに医院で積分の面積を計算する問題を解いてました。



忘れちゃったほうが幸せ
 パラリンピックが近づき繰り返しですが。
競輪の選手が交通事故で脳性マヒになった、その後、自転車競技でパラリンピック目指す。
コーチ曰く「彼は、前のこと忘れちまったから、よかった」
 うーん、それで沼なんですが。
 前のこと忘れちまったら、脳がリセット状態で、赤ん坊のようなもんだから、ハイハイが出来ただけでも、うれしいんじゃないでしょうか。
 でもね、これは仕事上困るね。
まず、人の顔が覚えられず、患者さんに、毎回、誰でしたっけ? いま、何の治療をしてるんでしたっけ?は、呆れられる。
 パラリンピックの自転車選手も、妻がそばに付き添い、手帳にスケジュールを書いて管理し、たいへんそうでした。 朝、起きても、人から指図されないと「今日は何をするんだっけ?」じゃあね。。。
 ちょっと難しいですが、運動に関することだけは、前のことを忘れちゃって、いまできることだけを楽しむ。
という心境にならないといけません。
 それで、自転車とボルダーは前から好きだったのと、いつでもやめられるので楽しい。
 鮒釣りでもいいんですけどね。





10km遠泳
膝から下が義足の人が、このまえのオリンピックに出てるんですね。
この人、パラリンピックにも出てるんですが、飽き足らず出場してるんですね。
「ふつうの人に負ける気がしない」と、この手の人から、よく聞く発言をしてますが。
 義足になってから始めたのか?前からやってて事故で義足になったのか?忘れましたが。
ほんとすごい人がいるなあ。



スポルティバB5
先日のボルダー?で、登りやすいと思ったら、ニッピンの分類でクライミングシューズ・コーナーに登場。
屋根裏クライミング壁で試したら、壁の下の5mm出っ張った上に楽にエッジングで立てる。
下手な、クライミングシューズ要りませんね。
惜しむらくは、ワンサイズ小さければなあ。。。
 放課後に地下足袋で、日和田のクライムを薄暗くなるまでやってたなあ。 地下足袋よりマシだろう。



推理小説のきらいな理由が判明
 浅田次郎の「シェエラザード」のなかで
爺さんが「人間は用事がなくなったら死ぬもんだ。生きているからには生きねばならぬ理由がある」
「壬生義士伝」もそうでしたが、この、戦争中に魚雷で沈没した豪華客船の話。もそうですが、死のテーマが深く語られている。
 その点、推理小説ってのは、まず殺人から始まる。理由など、後からついて来る。
言うなれば、死が日常茶飯事で、軽く扱われてるというか、次々と出てこなければ話を作れないというか。
これが、嫌いな理由かもしれません。 
 


ユニクロとさかいや通販
 ユニクロの下着はクールマックスという事だが、表示見ると綿70%。
さかいやの特価のモンベルのTシャツはポリ100%。
(山用の下着はポリ100が多い)
500円の違いが気になる。
 色柄のトランクスでも、ポリ100%があるんですね。
昼にサイクリングすると、綿トランクスは汗かいて、しばらく不快ですね。
 
 まあ、山以外は冷えるといっても、たいしたことなく、吸湿、発汗がよく乾きやすいユニクロの下着でもいいですが。。。山では、素材の違いを、織り方等ではカバーしきれない、ような気がする。(特に冬)



きのう木曜(単純に、岩は楽しい)
 高麗川の直売所に行き、栗ゲット。まだ、8袋ぐらいあった。
(これが、日曜に行くと、開店前から並んでて、一斉に栗売り場に群がり、一人ニケ、3ヶ買ってくつわものだらけ。早く行ったのに、並んでなかった沼は最後尾で、彼らのおこぼれの栗を買う。まあ、土日の方が入荷量は多いので、あわてる必要はないんだが、開店と同時に入る必要あり)
 まだ、10時なので、日和田山ハイクする。女坂で犬と爺さんを抜く。
ところが、蒸し暑くて、鳥居のある見晴らし場で爺さんと犬といっしょに休憩。
汗が引かない。こりゃ、降りたんないな。(明け方雨、その午後4時から深夜過ぎまで、雷雨を伴う記録的豪雨だった)
その後、そこから男坂を爺さんが下るので、何度も来てる山頂カットで真似する。
いつもの、ボルダー岩場が横にあり、遊ぶ。
スポのアプローチ靴は、濡れてても、くいがいい。新しいから?
リングボルトのある5mハングは登れなかった。
その後、岩の間の登山道の脇で、登れそうな岩で遊び、3mハングの蛙岩のようなので遊ぶ。
ハングは乾いてるし、重力に逆らう浮遊感が楽しい。
上のガバ掴んでるのに、最後の一歩が、汗びっしょのチノパンか、体が硬いせいで挙がらない。
やっぱ、Uチューブのボルダラーのように7部丈のブカブカ・ズボンを履いてないと。
膝までの半ズボンでもよいのだが、蚊が多いんですよ。
大汗で、次の課題にして帰る。
帰りがけに、サイボクで湯を買う。
家でそば自炊で食い。
頼んでいた本が来たというので、大宮の図書館まで、(返す本も持ち)自転車で行く。

9月号の山渓に、地震の際、焼石岳の中沼登山口からの脱出顛末記が載っていた。その日、40台はあったそうな。
林道はなんとか8台コンボイ状態で、ダムの近くまで出てこれたが、その先100mに渡り林道崩壊。
車に鍵をつけたまま、脇に駐車し歩いて、ダム下まで脱出。
すると、救助依頼してた市の人が駆けつけ、林道崩壊現場より上に通じるダム工事の際の道があるという。
車に載せてもらい、そこを通って車放置現場に戻り回収。
ということで、早くに下山した人は、車を置いて歩いて脱出したが、登山をやってゆっくり下山した人は、その道をつかって悠々車で下山。 へんなの。





50歳って、こんなもの
 同級生の患者が来た。
数年、見ない内に、禿げて中年太り。
口の中は、口腔乾燥症?で、舌苔が痰黄色。臭い。
口腔粘膜は赤くブヨブヨ。
ストレスだけで、日々飲酒し、運動しないんだろうか。
 その点、沼より年長だが、いつも運動してる山の会の人は、変わらない。
山の会の一部の人ですが・・・
 沼も(舗装道路を)歩くのは禁忌になったが、せいぜい自転車は心がけよう。


真保祐一
おもしろいとレセコン屋から教わり「ホワイトアウト」読んだ。
日本最大の奥只見ダムを乗っ取ったテロ組織との攻防。
織田雄二の映画になったとか。
しかし、モービルで二月の奥只見湖上の銃撃戦って?
黒部湖なら可能かもしれないが・・・
湖の上の闘争中に、氷が割れて悪役が死ぬ場面が登場。
 現地を知ってるって、夢がふくらまず、イマイチ。
 樺太かシベリアの設定が、好きなんだけど・・・




昔、ニッカーボッカーで沢に行った時
トレパンの先輩が、なんでそんなの履いてる?
だって、毛は濡れても保温性があるというから。。。
でも、なかなか乾かないだろ。トレパンは化繊で速乾性がある。
いつまでも濡れてるのと、すぐ乾くんじゃ、どっちが暖かいだろうね?
 その後、トレパンにしたのだが、パンツが普段の綿パンだったので、苦労しました。
(当時、パンツは海パン履いたりしてる人もいた。上は、ポリプロピレンのイギリス製半袖シャツが沢屋の間でヒットしてたが。。下は、まだいいのが無かった)


大間違い
寝巻きにトレーナー着て、深夜、咳き込み、胸が汗びっしょで服を取り替える。
 山に綿のシャツで登るとどうなるか。
汗びっしょで、その後、冷えて寒気がしてきます。
 この時期、発汗が多く、山と同じような下着のほうがよい。
昨日は、クールマックスの下着で羽毛服着て、羽毛布団(厚い)かぶって寝た。羽毛服の胸は開けといた。
下着は濡れずクールでした。
 濡れて、冷えて、咳き込んでたのか?
診療中も、この時期は、クーラー無しで、一枚余計に白衣をあおり、汗をかいてないと調子悪い。しかし、綿の下着が濡れ冷える。 これも、綿の下着がいけなかった。



毛がなくなった問題から→これは、進化か退化か→下着に気を使わねば
 雨のなか散歩してると、川に浮かんでいたカルガモが飛び立つ。
羽毛→水をはじく→浮かぶ→全部羽を剃って、水の中に入れたら、溺れちゃうのかなあ→羽は毛の親戚
閃く。
また、夏に日光を浴びて、頭がはげの人と、毛がある人のどちらがより熱いか。。。考え。
また、頭の中は、あまり蚊に喰われたことがない。だから、ゴリラや熊の回りを虫が飛んでても、平気なのか。
また、熱帯でも雨が降る。毛があり、脂分が多ければ、濡れても寒くない。

毛がないと
直射日光にも寒さにも弱い。
虫に弱い。
濡れると寒い。

ということで、毛がないと不利なことが多く、ホモサピエンスは、それを衣服やカッパでカバーしなければいけない。
そこで、汗をかく運動時、登山、発汗の多い喘息シーズンは下着には気をつけるべし。
という、誰でも登山者なら知ってる、ありきたりの結論に到達。
 いまどき、綿の下着で登山するバカはいない。
羽毛→水はじく→レーザー・レーザー→浮かぶ→泳ぎが速い→今期の世界新記録は当然
あれ使って、ちょっとしか速くない北島は4年前より退化してるかも。





みかけ四駆の錯覚
フォレは車高も高く、林道も強いと思ってました。
底を擦らないので、ガンガン林道行けるのですが、。。。
その後、走り出す時、右の前輪付近からギコっと異音発生するようになる。
歪んだんでしょうか?
 車を箱だと考えると、三つの箱の組み合わせのセダンが一番強い。
ということで、フレーム構造の四駆ならともかく、モノコック構造の乗用車四駆はセダンでないと歪みやすいのでは?
乗用車四駆ならWRCのラリーで使ってるような、インプレッサ、ランサー等の方が歪みに強いでしょう。
しかし、車で寝る人にセダンは選択肢にない。
フォレや、ラブフォーやホンダの似たようなのより、車高が低いだけレガシイ等のワゴン車のほうが、まだ歪みづらいようだ。
 林道ガンガン派は、フレーム構造のランドローバーのようなののほうが、長持ちしそうだ。
重くて燃費悪いけどね。
(パジェロやランクル・プラド等が、フレーム構造かモノコックか?昔はフレーム構造でしたが、最近変わったようなので、詳しくない)
 それともフォレは、建付けが弱いのでしょうか?
(その前に、車で林道走っても、なんら楽しくなく、趣味になりえない。お盆に、MTBで田代山林道を峠まで往復したら楽しかった)
 ジムニーとかと同じだと思っていると、セダンよりワゴンで車高の高いだけ歪み易く、大間違いのようです。

そこで(乗用車であれば)屋台骨を背負ってる車なんです。
ホンダならオデッセイ、スバルはレガシイ。インプレッサ等は上級車種のみ。
ガーグラの受け売りですが、オデッセイのメーカー改造車のところで、この話が登場してました。







マラソンの補欠は7月」時点で末梢していた
スパタカは、北京に補欠も連れてかないで。。。なんて言ってましたが、その時点で欠員じゃ、連れてけない。
文ヤも情報ミスか勘違いで、間違いを書くんですね。


星野ジャパン
新聞とかボロクソですね。
 ・GG佐藤の落球。
・アメリカ戦、なぜ初めからダルビッシュ先発させない。
・シーズン中、打たれた投手はその後使って抑えさせ自信復活させる。だから、岩瀬のリリーフね。これは、短期決戦に向かないし、3連ちゃんで打たれたし。
 ・ストライクゾーン云々は、相手も同じだからね。ボールを振らす日本の野球では世界に通用しない。だって、これをやるには、きわどい球はストライクにしてくれる前提でしょ。きわどい球は、ほとんどボール判定ですから。だから、カウントにより、完全にストライクの球を投げざる負えない。
 ・星野と山本ともう一人は、同級生コンビで、いわば馴れ合い首脳陣で、山本はランナーコーチのプロではない。一塁ランナーコーチは宮元でしたが、3塁ランナーコーチは山本でした。右バッターは3塁コーチのサインをよく見るから、コーチがエンドランのサインを見落としてると、バッターは見逃し、一塁ランナーだけ、のろのろ走って稲場アウト。ってのが、アメリカ戦であった。まぬけ。
 ・3人の選手が具合が悪いと言ったのに、代替せず、北京まで連れて行った。これが、裏目に出て、機動力使いずらかった。
 まあ、やたら川上と岩瀬を使うんで、上原なんか、今後、出場辞退する。なんて、怒ってましたが。
もう、ないよ。




7月時点の長期予報?
8月9月は平年より暑い。なんて、言ってたが、7月時点では、太平洋高気圧の張り出し弱く、おまけにオホーツク高気圧強い。のになあ。
ということは、今後、太平洋高気圧が強くなって日本付近に張り出してくると、気象庁は読んでるのか。。。なあ。
なんか、当んなかったみたいですね。
 1週間先が直前でコロコロ変わるのに、長期予報が当る訳ないか。



沼より苦労
息子は、幼児スイミングしていたが中耳炎でダメ。
6歳過ぎると、乱視でメガネ。
先日、南窓から飛行船がやってきて、
 沼が「飛行船だ」
 息子「どこだ」
 沼「あれが、みえないの」
 息子「裸眼では、遠くのものが見えない」
 沼「エー」
沼の家系の耳鼻咽喉系の悪さと、カミサン家の目の悪さを(男は皆メガネ)両方引き継いでんですね。
 
 自転車乗ったら、喉の痛みがチョットぶり返し。この時期でこれですから、マッタク。


上級武士と下級武士
「篤姫」の中でも、西郷さんと大久保さんが下級武士として登場する。
「壬生義士伝」でも、南武藩の足軽(下級武士)として登場。
士農工商だけでなく、武士の中でも階級があったんですね。
 南武藩の次男三男は、明治以後も家を出なければいけなかった、そうで。
再掲ですが
沼が実家付近の消防団に入ったころ、飲むと訛りの強い、見かけない3人が集まって輪を組む。
彼らは、誰だろう。
と思っていたら、皆、農家に来た婿さんで、出身が皆、岩手県の農家の次男、三男ということで。。。
実家付近の農家のなかには、娘ばかりの家が多かったようです。
農協かなんかに、見合い斡旋の互助会か、なんかがあるんでしょうか?
 近県の人では、農家の婿さんは勤まらないでしょう。
(皆、お盆には必ず岩手の実家に帰るという。これが、東北道の混む訳ですが)


きのう
午前中、智コウ山公園から名栗竹寺サイク。
半袖fで出発。風が寒く、咳き込む。
あわてて戻り、長袖に着替える。
前ギアの調子が、また悪く。軽いギアで固定してしまう。
調子よく峠越え飛村に出た。
名前負けしてる村だった。
昼に実家で野菜を採ると、汗びっしょ。
家に戻り、蕎麦とナスの炒め物とオクラ茹で食い。
卓球の愛ちゃんの負け試合見て、ベランダで胸の日光浴。
30分ぐらいで雲が出てきて、寒く終了。
夜は、女子ソフトのアメリカ戦を見て。
金メダルだ。
で、きょう干した羽毛布団で、トレーナー着て寝る。
暖かく、朝まで咳でなかった。
何週間ぶりの快挙です。
朝飯食って半袖で出ようとすると、咳き込む。
あわてて、フリースのチョッキを着る。
治ってなかったんだ
何がいいたいかって。
 もう、自転車に乗って涼しいって、朝晩は体感的に秋なんです。

足が調子いいと、すぐ峠に行っちゃうんですが・・・
そんなのは昨年もやってました。
ただ、後の調子悪さは、どっこいどっこいっていうか。
しこりがサッと広がるってことで、今年は目で見て確認できるのが嫌ですね。
(麻痺部をボールペンで印付けられます)

そうそう、これじゃ、沢は10月からだということで(紅葉サイクで、行かなくてもいいが)
上州屋の、安売り鮎つりタイツ買っときました。
無用の長物化しそうですね。。。

その帰り、埼玉医大近くの例のとこで、ネズミ捕りやってた。
しってたので、もしやとブレーキ踏んだ。10cm真四角の箱が二つ置いてあった。
おまわり、稲の中に隠れてやんの。
田の水が乾いてるんで、もうやれるんですね。
昔の衛星放送のパラボナアンテナ見たいのじゃないので、地面に目が行かないので、普通に走行してたら、気がつきません。
引き込み場所が、倉庫と倉庫の間の狭い路地。
パトやおまわりが、そこに隠れてるんで見えないんです。




浅田次郎氏
沼が言うのもなんですが、日本にもまともな小説家が現存したんですね。



北京原人
 ところで、北京はなんでBejing?なんだ。
PとB間違えたん?
息子が電子辞書で「北京」と入力するとBeijingとでた。
バーカ、英語だとこういうんだよ。
なんで?
そんなもんに理由はない。と怒っていた。
 
 ところで、北京原人には毛があったろう。発言に引っかかりまして。。。
たぶん古い地層の中から、骨が見つかった筈。
ということは、頭骸骨を比較して、猿やゴリラと違うということで、これを北京原人の骨としよう。
ってことで、数千年前?の皮膚等は残ってないから、毛が生えてた絵は、学者の想像ですよね。
 最近、永久凍土の中から出没したマンモスのように出てくれば、目で見て、毛うんぬんの決着はつくんですが。北京原人には毛があったか、なかったのか?




今朝は空気が秋
 しかし、年中のど飴だと、虫歯になるね。
コンビニのガムの近くに必ず、100円のど飴コーナーあります。
そんだけ、需要があるってことで。
50歳以上で、歯の根が出て、そこから虫歯になる人多いですが。
のど飴の必要になる年齢と、根が出る年齢の相関関係で、いたしかたないのか?
浅田飴はノンシュガーありますが、700円近くします。
カミサン嫌いな、ニッキが好きです。
 耳鼻咽喉系の悪い(子供の頃、中耳炎、鼻炎で耳鼻科通った人)沼とうは、気をつけてないと、悪い素因をだしてしまい、中高年から苦労する。    予感がしていたのですが。。。。

  同じ咳になっても、カミサンとうは10日で治る。
沼は、もう4週目で、ちょっと軽くなったかな程度。
しかし、クーラーの効いた診療室で診療するといけません。
それで、常時、浅田飴なめてます。
 (このところ足の話がないですね。 あいかわらず、です) 
言っても、しょうもないダケです。


浅田次郎
 「ぽっぽや」が意外と面白く、次の「歩兵の本領」「活動写真の女」がまたよかった。
さらに、「壬生義士伝」よんでる。
例の、幕末新撰組の話かと思ったら、さにあらず。これが、おもしろいのです。
カミサンは時代もんは好きでない。
昨日きたレセコン業者が、「壬生義士伝」て、だいぶ前、映画化されましたよね。
知らんかった。
 梓幸太郎の「蝶が岳殺人事件」「摩周湖。。。。」読んだが、必ず事件の女の在所が松本、長野という幼少の頃の怨念が関わっているという、ワンパ。もう読まんでいいわ。
 姉小路の推理小説も借りたが、読んでるのはカミサン。
あいうえお順の「あ」のコーナーから適当に本を借りただけです。





オリンピック
 スパタカによると、騒いでるのは日本の選手と国民ぐらいだと。
そうなんだ。
400障害の為末も代表に選ばれた時点で終わってた。
オリンピックは予選落ち。
怪我を押し無理して代表選考会で頑張っても、そのダメージが短期間では回復しないんでしょうね。
選手生命を考えれば、選考会は棄権して、その後の世界選手権に合わせたほうが、よさそうですね。
でも、なかなか出来ないんでしょうね。
日本ではオリンピック騒ぎますから。
でも、サッカーなんかワールドカップ等があるのになんでやるの?女子はワールドカップないので価値ある。
テニスなんかも?トーナメント中で忙しく、ナダル等も疲労の色は隠せません。




ロボットより
 歩行するロボットの開発者が、歩きというのは、棒が倒れたとき、もう一方の棒が出る動き。
手の上に棒を立ててバランスをとるとき、逆さのドライバーよりバットのような長いものの方が、簡単。
これは、長いもののほうが、倒れるのが遅いからという。
そこで、ロボット・アシモ?君の足は長いんだと。
 閃く。
そうか、自転車やバイクもタイヤが、でかい方が倒れにくいってことか。
むかし、スクーターのオバサンが目の前の道路でスコンと倒れて、路面に打ち付けられ、微動たにしないのを
目撃した。買い物袋が引っかかったの?なんて考えたが、タイヤが小さいと倒れやすいんですね。
 先日、カミサンのMTBの24インチのタイヤを探すのに苦労した。(ガキ用自転車のタイヤは同じ24インチですが)ということは、現在、女性用MTBも男と同じ26インチを使っていて、フレーム構造でサドルを下げる仕様らしいですね。
 そういえば、ガキのころ子供自転車を卒業し、立ち乗りで大人の自転車に乗り安定してて驚いた。 
ということで、先日、ポケバイのモトクロスレースみたが、あれはふつうのモトクロスバイクより難しく転倒しやすいってことか。


LSDの話
 高速のジャンクションのカーブから直線に向かう時、3速120kmで踏み込むと。
うるさい後続のトラック、バックミラーにさようなら。
ただし6250回転のリミッター注意。
 そして、高速の出口のT字の交差点に3速70で右折すると、ぎゅルギュル?
横断歩道で滑った?タイヤが減ってるので、グリップ失い滑ってLSDが効いたので内輪が空転?。
雨がポツポツ降り始めだった。
前後同時に滑るので、別に破綻はなく、逆ハン必要なしですが、あまり減ったタイヤはLSD効くと滑るようです。夜間、雨のカーブは、たまに滑ってますが・・・
このぶんでは、新車時の夏タイヤが10万kmまで、乗れそうですが。年中滑っているというのも、何ですね。。。とくに、他の車や、同乗者はビビルようです。
 

女子マラソン
ルーマニアのバアサン速かったですね。
中国人をトラックの最後で抜いたケニア人。スカッとしました。
(スパタカは人種の差、足の長さの差だという)
日本人のもう一人が、13位健闘したのに、なぜか途中棄権のオバサンの話題ばかり。
 野口みずきもそうですが、調子悪いのは出場前にわかってた。って。
出場権のある自分の既得権を保持したいので、最後まで隠しているのはわかります。
しかし、こんなんが二人もいたのかでは、なさけなくなります。
補欠を登録してなかった陸連もアホですが。。。

こんなときは、スパタカのたわごとを見てみましょう。
補欠も中国に連れてかなかった落ち度と、言っております。
沼と情報が違うんですが・・・



 みなかみの野外音楽パーティで大麻所持・・・
先月も、パーティの翌日に、突然死んだ女の子がいた。という。
 地元の人じゃないが、都内から流れた悪い奴らが、あの辺で若者相手の仕事してる。
と以前から思っていた。
いつもの沼の偏見かと思いきや、実証された形。
 実は警察とグルではないかと読んでいたのだが。。。(推理小説の読みすぎ)
大麻、LSDでは、今回ばかりは警察も検挙せねばいけなかった。。。んでしょうか。



気になる
川や海で、飛び込みポイントの、崖や橋や岩から飛び降りる番組みた。
出演者が必ずメットとライフジャケットを着用してますね。
沢の滝下りのときは、上下のウェットスーツでした。
 いま、バイクで転倒時にエアバックのように膨らむウェアがあるという。袖から、紐で手錠のようなものをハンドルに掛けとけば、転倒時にバイクから体が離れ、作動する。そうだ、
 ライフジャケットでも、あるんですね。ふだんは、ペシャンコで暑くなく邪魔にならず、水没時に服の下の紐を引っ張ると、膨らむヤツが。ちと、高いですが。


汗から変わって、毛のことが気になる
 どうして、類人猿のチンパンジーやゴリラは熱帯にいるのに、毛があるのか?
彼らと、別れホモサピエンスに進化して毛がなくなった。
息子に訊くと嫌がるが、北京原人は毛があっただろうに。。。という。
 どうも、毛がある、ないは、暑い地方と寒い地方に居住することと関係がなさそうだ。
なぜなら、エスキモーが毛むくじゃらという訳ではないから。
では、どうして毛がなく進化したのか。
 火を使い始め、夜間の寒さから逃れられるようになり、その結果、長い間に毛が廃用萎縮したのか。
(進化とは1000年以上の単位で起こる。ハタと気づいたが、家庭でクーラーを使うようになって、まだたかだか30年だ。以前は扇風機とうちわだった。ということは、クーラーにダメな沼のような人がいても、しごく当然である。30年では進化、適応は無理だから)
どうも、毛の問題は、本を調べないと、非常に奥の深い問題かもしれない。
 そこで、埼玉の熱帯夜ですが、熱帯の土人のように裸で、ゴザの上に寝る分には、さほど暑くない。気温が体温以上あると暑いですが。せっかく、進化で毛がなくなったんであるから、それを一番有効に活用するのは、裸。ですね。 (寝冷えするので下着着てますが)
 日中も、ある地方の土人のように、あそこだけ筒で隠し歩けとは言いません。捕まります。
これ(なぜ、毛がなくなった)調べるのは、一般の図書館でなく、医科系の人類学かなんかの図書コーナーまで行かんと、無理かも知れませんね。
 ライフワークで人種による顎の骨の形態的変化の研究?やってる先生がいました。



ワーキングプアの原因
@歯科医師増患者減
A歯科の保険点数が低く不採算
本来、べつの問題であったのだが、過去数十年間、Aの状況に文句を言わず甘んじてた。
それでも数をこなせば、まいっか。
ところが、ここにきて@の問題が顕在化。
いまごろ、Aを言い出しても、世論は誰も相手をしてくんない。
それで、いきなりワーキングプア顕在化。
という指摘してる意見があった。
沼の場合、@の問題は10年以上ジワジワ続いていた。
ここ数年、周囲の状況からさらに加速。
ワーキングプアなどという生易しいものではない。
 








馬鹿は死ななきゃ直らない
(おはづかしい話ですが・・・)
中津川下部行きました。白滑八丁っていうんでしょうか。
昨年と違い、今年は雷雨が多く、側壁が黒くヌルヌルしてる所が多い気がした。
問題の、現場の右側壁も、ヌルヌル。
いやらしい、トラバースをし、釜の脇に降りる最後の3mがホールドがなくヌルヌル。
躊躇し、右上方を見ると、ブッシュにシュリンゲが。。。あそこから懸垂し、下に降りるのか。
でも、ここまで来ちゃうと、支点まで登るのも。。。
昨年は懸垂しなかったし。。。
下降し始めると、スラブでハンドホールドもフットホールドもなくヌルヌル、これじゃ、尻ついてすべちゃえ。
これが、大間違い、行きたい地点は斜め前下方。滑ったら真下に進むダケ。(濡れたフリースだった・)
加速がついて、釜にドブン。
 ここは、中津川の水流が圧縮され、高さ3m幅2mで落ちる、半径5mの釜があり、滝は釜の右に落ち、左半分の巨大なペットホールのような釜。
落ちた勢いで、左半分の釜に入り、右回りで回転する。
見上げる側壁は、えぐれツルツルで絶望的。
(だいち回されるので側壁1m以内には近づかない)
流されながら、平泳ぎの手を掻き、上を向いてやっと呼吸をしてるだけ。
(後で考えると、下に引っ張られていたようだ)
あれー、このまま流されていたんじゃ、マズイ。
冷えてくる、人はこんなんで死ぬんだなあ
K氏にバカ呼ばわりされる。
体力が奪われる、落ち着け。
一回、二回まわり、回転の最後に落ち口の導水管の近くに来る。
3回転目が終わる時、潜ってクロールで掻く。
すると、背に水圧を受け、釜の出口方向に押し出される。
そのとき、バタバタしてた右足が岩を蹴った。(釜の出口の岩の出っ張りだろう)
その先は、幅2m長さ15mのゴルジュ。
5m先で、左半分が水中からちょっと突き出た岩と、右半分は水流。
さっき、右足で蹴ったのが幸いしたのか、左方向に流され、岩に水圧で押し付けられた。
人魚のように岩の上に腰掛け「助かった」
冷水と恐怖から体力は奪われ、しばらく立てなかった。

その後、ブッシュの支点に登り、懸垂したのは言うまでもない。
登山道から下山中、下のほうからキャニオニングの人々の歓声が聴こえ、危うくドザエモンになって、彼らに生き?恥をさらすとこであった。
 下で川遊びをする小学生の団体が全員救命胴衣を着用していて、ウーン、沢も安全対策が必要だなあ・・・

沢師って皆、こんな体験してるんでしょうか?

でも8月の渇水期でこれですから。。。

沢で溺死する人の事故を聞いても、いままで他人ごとでしたが、今回、危険はすぐ身近にあると知る。
 3回転後に、導水管の中に入ったのは偶然か、クロールのお陰かわかりませんが、わらじの技術書によると「釜のさらし場にとらわれ回転した人は、滝の落ち口から潜って、釜の出口付近に泳いで出ない限り、助からない」と記述。
 典型的な釜でなくて幸いだったようだ。

ザイルしてれば問題ないが。
 沢師たるもの、プールに行ったら、潜り泳ぎも練習しときましょう。
 なんか考え方が間違ってるって・・・
でも、5回転、10回転すると、体力、気力的に危なかった。

でも助かったから言えるんですが、雪崩れもコレも、ダメだと思ったら、その時点でダメなんじゃないでしょうか。そんな気がします。


金食いレセコン(落雷による修理は、火災保険がきくそうです。。。よかった)
レセコンの電源が入らないことが二回あり、修理依頼したら、雷のダメージを受けた部分がある。ということで、修理代65.200円の請求。
このまえ、4月の点数改定でソフトの更新料75000円掛かったのに。
こんなことなら、スポット契約でなく、年間保守契約に入っておくんだった(ちと、高いが・・・)
 金食い靴から抜け出したら。。。
 カミサンの車が10年以上経ち、金食い虫化してきている。
数年前からだがハンドル基部の鍵穴が、鍵を入れて回しても、鍵穴の方自体が空転してしまい、鍵が空回りするだけで、エンジンが掛からない、という症状。
あまり、日本車ではお目にかからない。ですね。 



カミサンの手首の腱鞘炎ひどく、アルギン自動回転練和器を買った(前のが壊れ、メーカー潰れ修理不可;歯科機器の修理さんって、いないのかなあ)
しかし、歯科も、かつての液と粉を練るセメントから、ペーストとペーストの混ぜるセメントになり、楽になったのだが。でも、あれは一度癖になると時々再発するようです。



内科で去痰薬と咳止め処方されたが、まったく効かない。
一週間以上、抗生物質は飲んでるので喉痛の症状は消え、汗かきになった程度だが、咳がしぶとく、特に夜間に咳き込む。
咳も癖になってしまうようで、喘息と同じく、横になると出やすい。
昨年と同じく、お盆は涼しいとこでキャンプと思いきや、熱帯夜の埼玉でも寝ると咳き込むのに、行く価値があるというか、かえって咳が出るんでは?心配。
温泉療養はできますが。。。
 また、今回のは、喘息でないので、気管支拡張剤が有効でない。
(秋はコレ持参で登山してたのであった・・・)
 内科でジスロマックもう5日飲んでるというと、それじゃ別のに換えましょう、という。とにかく菌が強くなったようで(ジジイは一度なると治らんせいか?)3日飲んで著効なければ、薬換えるのが常識のようなニュアンスでした。 
先生が、喘息もあるんですよね。。。という。
これは、どういう意味だろう。
 おたく的だが、オリンピックを見てるという手はある。



ツールド・フランス
咳のため、夜中起きると、BSで「ツールドフランス」やってた。自転車のラリー見たいなもん。一日に一区間、150km〜230kmの峠越えもあるコースで争われる。
そこに、突如あらわる区間29kmのハイスピードコース。
いつもと違い、一人ずつスタートし、タイムトライアルですね。(スキーと同じ)
 なんと皆、そのときだけ、自転車やメットやウェアを、それ仕様に換えるんです。
メットは雫型に後頭部が尖って収束してて、ロードはハンドルの形状がドロップでなく、空気抵抗の少ない、手を前で組み肘を載せられる形状。ホイールは例のスポークでなくレコード盤のような一枚板。
 そうだったのか。プロは、自転車を使い分けていたのか。
 トライアスロンでは、同じ肘掛けハンドルとレコード盤ホイール使ってる人も多いが、風の強い時以外?である。
 まして、荒川サイクリングロードでそういう自転車を見かけるが、トライアスロンでもやってる人なんだろうか?
プロでも5時間にわたる長距離では、ドロップハンドルと普通のホイールしか使っておらず、なんだそうだったのか。あれは使用目的が違ったのか・・・ああいうのを、かっこいいと思うのは、浅はかでした。
 ドロップの利点;疲れたら持ち方を換えられるので楽。峠登りは、コレで中央持ちでないと。
ツールド・フランスでも、峠登りは中央持ちですね。



咳→腰痛 湿布やぶら下りとかでは、なかなか治らん。そこで、MBTシューズ。足を前後に開いて揺らすのが効く。風呂上り、効果大。  
腰痛持ちは、マッサージ器よりMBTシューズのようです。
咳が残って、しぶとい。となりの内科いってみっか。



(続)汗かきは暑いか(下と関連して、) 
一時的に汗かきに変わってしまい、それの体感した結果。
 昨日は晴れて、朝から30度、涼しく感じクーラー無しで車に乗れた。
汗かき体験も涼しいんですね。
 ところが、今日はムッとした曇りで、朝26度だが湿度高く汗かいても暑く、クーラーせずに車に乗れない。
汗かき体験も、楽じゃない。。。
 下と関連し、きのうはaタイプで、きょうはbタイプの気候ってことか。
そこで閃く。
 汗かきの涼しいのは、aのような砂漠やラスベガスのような気候の場合で。
 日本の梅雨のようなbのような気候になると、汗かきはベトベトするだけで不快で涼しくない。

ということは、汗かきは、aのような気候に適応しているので、日本のように夏が湿潤なモンスーン気候に属する地域では、あまり汗をかいたメリットが発揮されず(サッと蒸発しないということ)、かえって沼のような、汗かきでない人の方が増し、ということが言えるのではないか。

無責任な話、汗かきには、地球上に日本より住みよいとこが(湿度の低いとこ)たくさんありますね。

結論として、汗かきの方が暑いか?という疑問は、夏の湿度条件によって変わってしまうんで、なんとも言えない。また、両者になることが不可能なので、なかなか体感できない。
(今回、夏風邪により一時的に汗かきになるという、貴重な体験をした)
 
 しいていえば、カラッとしたフェーン現象による高温のような時は、汗かきの人の方がより涼しく感じ。
また、梅雨時の蒸し暑いような時は、汗かきでない人の方がいくらか涼しく感じるのでは、なかろうか。
 夏の蒸し暑い日の出現率からすると、日本では汗かきでない人のほうが、体感的に暑く感じない日が多そうですね。
 
 また、下のa,bは、汗の蒸発しやすさから考えて、スポーツをした場合、bの条件下のほうが発汗・蒸発時の気化熱による皮膚からの熱の放散がしにくく、熱中症になりやすい、ということでしょうね。 
最近は、天気予報で関東地方各地の熱中症注意画面が出ますね。
気温だけでなく、湿度の高い日は、要注意ってことなんですね。
 
 カミサン曰く、一度生まれたら変わんないことなんだから、どうでもいいんじゃないか。
いや、子供の頃の兄弟間の汗かき差別から、ズーと疑問を抱いていまして。。。
付記
以前、NHKの番組で、大学生二人に上半身裸で足湯に使ってもらい、体温上昇をサーモグラフで見る実験。
一人はすぐに胸の体温上昇し大汗をかくが、その後体温は下がり安定。もうひとりは、脂汗が少し滲み胸の体温上昇遅いが、その後体温上昇が持続。(だったような。調べてみます)
 前者は、運動部で日々運動してる人、後者は普段運動しない人ということで、前者の方が熱中症になりにくい、ような話であった。
 ということで、本来の体質というものはあるが、春から夏に向け汗をかくような日々のトレーニングにより、運動した時は、汗がでやすく変えることも可能らしい。









きょうは蒸し暑い
 気象学の本の中にある問題で
・プールから上がったとき、次の二つの場合のどちらが余計冷たく感じるか?
a)40℃で湿度10% 
b)25℃で湿度80%
計算式は省略しますが、aがTw18.5℃、bがTw22,5℃。
正解はaなんです。  
40℃あっても風が吹いて蒸発がよく起こればaの場合の方が余計冷たく感じる。
 (一般気象学より)  
東南アジアの海外赴任で、毎年夏休みの7月になると日本に帰り、治療に来る親子が居ます。
むこうは暑いでしょう?と効くと、
そんなことはない、カラッとしてるから、日本の湿気には参ります。という。
そんなもんかなあ。。。。








エスカレーターの想定
一段に100kgまで。60kgの男が二名で限界。
で、二階はフィギュア人形会場。
おたくは、デブが多いかんね。
でも、映像で2、3人女の子が居たのには驚き。
息子曰く。電車オタクもいま女がいる時代だ。
アニメやフィギュアも女向けのがあるんだ。そうだ。
セーラームーンみたいなの?古い?



息子が、テレビとか見て、それを言うのはやめろ。という。(下のがそうだ)
自分の意見がないからだという。
ウーン。


走ると横っ腹が痛くなるのは?
NHKの番組で、実験者とレントゲン使い真面目に調べると、大腸の曲がり角にガスが溜まるから。と、いう事がわかった。 そういえば、左脇腹が多い気がする。
 だから、痛いとき手で押さえて走るのは、ちっとは有効のようです。




汗かきは暑いか?
 風邪ひいて汗かき状態になっている。寝てる途中で、一回下着を取り替えたり、あさ味噌汁飲むと大汗で下着交換。ふだん汗かきでないので、めずらしい。
で、車でクーラー入れると、ふだんと違い濡れてるから寒いんですね。
 何が言いたいか、汗かきは傍から見ると暑そうだが、なってみると意外と涼しいんですね。
親父と妹が汗かきで、見るに見かね妹の部屋だけクーラーを入れました。
これは、汗かき差別だ。
 しかし、汗かきでない沼としては、汗かき体験もできず、ほんとうはどちらが体感的に暑いのかわかりませんでした。
 後で、北欧の人と赤道直下の人を比べた場合、赤道直下の人の方が、汗腺が多い。ということを知り、やっぱり。
 ちなみに、親父と妹は8、9月生まれで地黒で、姉、沼、お袋は1、2月生まれで(地黒でない)だったのです。
汗かきの親父は汗が出なくなると調子が悪い時で、夜寝た下着は朝起きると全交換だそうです。
 沼が、いつもそのまま出勤だというと、異性人のような顔をされました。
 
 結論;いつも交換の下着を持ち歩くようだが、夏は汗かきの人の方が、体感的に涼しいようです。
皆さん、汗だくでいかにも暑いような、あの容姿に騙されてはいけません。



ジスロマックは効くんですが・・・
 咳と痰が出るので、2日間、セファロスポリン系抗生物質を飲んだが、あまり効かない。
昨日、百日咳にはマクロライド系が効くというので、うちにもジスロマックがあり、昨夜から飲んでる。
朝、2、3回、咳と痰が出たが、無理やり抑えてるという感はあるが、効くようだ。
しかし、こいつの副作用として、重症筋無力症というのが追加された。
 新薬のころは、わかってなかったが、その後、緊急医薬品情報の通知で知った。

これは、この通知前に、ガバチョ氏と蓬峠に山スキのとき体験してた。
指の股の水虫を引っかいて菌が入り、小指が二倍大に腫れた。これでは、兼用靴が履けないと前日からジスロマックを飲んだ(歯が原因で腫れた人に、ジスロマックを投薬すると、セファロスポリン系と違い、明らかに著効の場合があった)まだ腫れていたが、なんとか、兼用靴履けた。その後の、山スキが変だった。
なぜか気がつくとガバチョ氏の後を歩いているのである。
 この謎は緊急医薬品情報が来て氷解した。
副作用のだるさと病気のつらさを天秤にかけ、ジスロマック服用しよう。

おまけ:
 歯が原因で顔の腫脹した人が来院すると、一時、すぐにジスロマックを投薬してた。すると、これはダメと保険の方からカット、返戻された。
なんでも、セファロスポリン系やペニシリン系の通常の抗生物質をまず出して、数日後、著効のない人に出すのがジスロマックである、という建て前なんだという。
 セファロスポリン系なんか歯医者がバカバカ出すから、なかなか菌に効かなくなり、以前と同じに効かすには倍量飲まなければいけない。
 それより、顔が腫れてて運動するアホは少ないだろうから、著効のあるジスロマック出すのが、よいと思っていたのだが。(足が腫れて運動するアホはいる)
 新薬は薬価と実売価格の差があり、保険点数も高く、目をつけられるのだろうか。
とにかく、保険は出る釘はたたく、みたいなもんで、一度脅してやっか、みたいな返戻もある。





なんで、いまさら扁桃腺
 腺組織は、年齢とともに萎縮するから、若い人の扁桃腺持ちは聞くんですが。
じつは、これも喘息と同じく、35以降なんですね。
 原因ですか、5月連休に風邪気味で月山に行った。寒冷渦が居座り、山頂は連日雲で隠れ、その中は強風。初日は途中敗退、二日目は、多くの人が戻る中、強風ついて姥が岳までいった。山頂で、叫んだ時、邪気を含んだ氷のような寒風を、喉の奥まで吸い込み、刺した気がした。
 その後、いわゆる風邪をこじらせた。 唾も飲み込めないような喉痛と午後の発熱に苦しんだ。
それ以降、扁桃腺持ちになってしまった、ようだ。
冬に風邪を引くと、ほとんどサイクできない。何度もこれをやってこじらし、カミサンにバカ呼ばわり。 
 とにかく、コレ以前と以降では、風邪はすぐ治るものから、風邪引いたら喉痛がしぶとく残るものという、認識の大転換。

今回、7月としては例年の3倍雷雨が多かった。クーラーがダメなので北窓を開けて寝てる。夏に、一回はこれで風邪引く。今回もソレでしたが、夏は大丈夫だろうとサイクした。この日は北東気流で30度以下で涼しかった。冬と同じく、やられた、らしい。
 しかし、この糞暑いのに、扁桃腺腫れて熱っぽいって、最悪。
熱帯夜でも、自分が熱く、あまり暑く感じないという相対効果はあるにはある。
お盆休みまでに、治したいなあ。
 「山は健康になるって、ダケじゃない。考えの足りない人にとっては」






神戸の中小河川の増水
わかってるだけで4人流され死亡。設置カメラの映像で、子供らが遊んでいたが、ほんの数分で見る間に1.5m増水。
雷雨が北から降りてきて、六甲の山(上流部)で先に降った。
川遊びをしてると、意外と天候変化に気がつかない、という。
映像を見て驚き。


上空に寒気があり大気の状態が不安定
常套句ですが。
 なぜ、「上空に寒気があると大気の状態が不安定なのか」
いつも疑問に思うんですね。
地表が温められ、空気が熱せられると上昇し、上空が冷たい、温度が低いと飽和水蒸気量が減少し雲が発生しやすい?それでなくても、気圧が低くなるし。
 でかい注射器のようなんで、先ふさいででピストンを引くと、中の気圧低くなり曇るという。
それとも。上空に冷たい重い空気があり、低空に軽い暖かい空気があることが問題で、それをひっくり返したくなるため、不安定なんですか。
 中学生程度の回答ですね。

気象学の本を調べてみた

 ビーカーに水を入れる。底から氷水で冷やし、染料で染める。放置してから、水面近くをゆっくり混ぜても、染料は上下に混ざりにくい。底付近の水は重いので上下の運動が起きにくい、この状態を安定な成層という。
次に底を湯に浸けると勝手に上下が混ざる。底付近の水の密度が小さくなり、浮き上がってくるからである。この状態を不安定な成層という。
 水の場合は、密度は温度でほぼ決まってしまうので単純。
大気の場合、密度は温度のみならず気圧にも依存するので、やや複雑。
単純化のため乾燥した空気で考え
 地表面で温度が20度であった空気塊を断熱的に100m持上げると、その空気塊の温度は19度になる。
もし、まわりの空気の温度減率(温度が高度とともに減少する割合)が乾燥断熱減率より小さければ、高度100mにおいて空気塊の温度は同じ高さにおける周囲の空気の温度より低い。
このため空気塊には負の浮力が生じ、空気塊は元の位置に戻ろうとする。結果、大気の成層は安定

ところが、空気塊が断熱的に少し上昇したとき、まわりの空気の温度減率が乾燥断熱減率より大きいと、空気塊は周囲の空気の温度より高いので、空気塊はますます上昇を続ける。結果、大気の成層は不安定。

ここからは沼の想像
 地上付近の空気が上昇した時、上空に寒気があると、その空気塊は周囲より高い温度の空気塊となり、さらに上昇するため、成層が不安定となる。
 湿度のある場合は、高度とともに凝結点までは乾燥断熱減率で温度が急に減じ、後は湿潤断熱減率で温度がゆるやかに減じる。
 簡単にいうと、湿潤で上昇によりすぐ過飽和する空気は、さらに上昇しても温度減少がゆるやかで、周囲の空気より高い温度の空気塊になりやすい。よって不安定。
だから、上空の寒気+湿潤な空気の流入は不安定度が増す訳。

わかった?難しいなー。。。湿潤断熱減率<乾燥断熱減率です。これが、フェーンの原因でもある。


 















えらい
 真っ黒に焼けてる土木の患者さんが、きょうは、なぜか足を引きずっていた。
軍足の甲の部分に血がにじむ。
帰り際、思わず「足痛そうですね」というと、「ああ、ちょっと蚊に食われちまってね」
 そんな訳ない、強がりだろうけど、あなたは若いのに、えらい。
いつもワーワー騒いでる沼は、お恥ずかしいなあ。。。


雷雨に伴うガストフロント
大きな水や氷粒子の落下速度は速く、上昇流に打ち勝って落下を始める。
このとき周囲の空気をいっしょに引きずり降ろす。そうして中層から下降流が始まる。
落下中の氷粒子が0℃の高度を通過するさいには融解して空気を冷やすので、下降流は強まる。
雨が雲低を離れ地上に向かうさい、雲低下の空気は飽和してないから、雨粒からの蒸発が起こり、空気をさらに冷やし、下降流はさらに強まる。
こうしてできた空気は雲低下にたまり、冷気プールといわれる。
冷たい空気が溜まっているのだから、その部分の地上の気圧はまわりより高い。
この局所的高気圧を雷雨性高気圧とかメソハイと呼ぶ。
高気圧から地表面に向かって冷気が放射状に流れ出す。これを冷気外流出という。
その先端がもとあった周囲の空気と衝突する線がガストフロントである。
ガストとは突風の意味で、この線に沿って突風が強く、昔は突風前線とか陣風前線とかよんでいた。
(小倉義光、一般気象学より)

ニュースでも今回登場のガストフロント、昔の呼び名で言ってよ。英語音痴はガスとフロントかと思ったよ。
 ガストって、「すかいらーく」のなれの果てじゃなかったのね。
やっぱ、気象予報士のバイブル本は、持ってる価値あり。


















東黒沢のキャニオニング遭難
群馬(藤原)16時前の時間雨量28,5mmでした
 ハナゲの滝の上と下で、ウェットスーツで流れを滑り下って遊んでる人らが、増水で脇に避難してたが、流され死者が出た。休日、午後になるとやってたからね。
ガイドも流され大怪我って、救助しようとしたのか?
仮にハナゲ滝上で、それをやり、滝を流れ落ちると、助かっても大怪我するだろう。
(ハナゲ滝上で増水したら、左岸の山の中を藪漕ぎで下り下山したほうが、安全だろう;通常コースで下山では二回渡渉必要だ。それも滝下の水流激しい所で)
 沼が、9月に土曜半ドンで切り上げ、15時頃から歩き出し、あそこを通過したら、彼らが、ウォータスライダーやってる最中でした。9月で夕方までやってんだから、今なら18時までできる。
 しかも、きのうは前線による雷雨で、昼過ぎから雲行きが怪しかった筈。
皆、ザックなしで、ガイドが無線とデイパックぐらいもってたかなあ。
 山を遊び場にするのはいいが、しろうと多数を数人のガイドが遊ばせてるんで、増水のような非常事態になると、集団パニックを掌握しきれず、手痛いしっぺ返しにあうんですね。
詳しくは:沢を開き、2005年の9/18.19のナルミズ沢の写真見てね。
 なんだ、ガイドもザックなしじゃねえか。ザイルぐらい持たないの?
使い方知らないか。その前に、皆ゼルバンもしてないしね。
 ただし、水上のあの業者は、警察にどういうコネがあるのか知らんけど、利根川のラフティングも以前転覆して死者が出てるんだが、いっこうに止める気配がない。(ラフティングと同業者がやってんの?)
今回もそうなんじゃないだろうか。
 二年前、秩父の某沢で、途中で似たような川下り集団とすれ違った。沢の上の林道に、やつらの車があったが、ほとぼり冷めるまで秩父等の別の場所でやってて、またココに戻ってくんのかなあ。
 商売にしてんだから、やめたらお飯(まんま)が食えなくなり、家族が路頭に迷うのはわかるんですがね。

いつかはやる(やられる)と、思ってた沢ヤさんは多かったんじゃ、ないでしょうか。
キャニオニングっていうの、ああいうの?



積乱雲のダウンバースト
 航空界で恐れられているコレの被害が多発。
琵琶湖で人力飛行機で飛行距離を競うバカ番組の会場が襲われた。
笑える、好きな番組の一つでした。
積乱雲の上方で、氷粒が発達し、地上方面に落下する。
多くは途中で解けて雨となるが、それに伴い下降気流が発生する。
じゃなかったっけ。
 それはともかく、先日の雷雨で、ささげはペシャンコ、トウモロコシは倒れる。
モロコシの早は成熟してて、すべて収穫したが、遅は倒れても折れてなければ実がいる筈。
なんでも、実の上から出てる髭が緑色でなく茶色にならないと、完熟してないそうだ。
 ささげ(赤飯のあずき)の倒壊で、小豆相場の恐さを知る。
倒れるとモロコシがタヌキの射程距離になってしまう。
あいつが出てこないことを祈る。



沢のボルダリング(遡行時間、約1時間)
名栗の白谷沢でテスト。
 渓流タビで歩き出したが100mで戻り、渓流靴に履き替える。
お気に入りの白谷沢。いつものように楽しいのであるが、淵が小石で埋まってる?
あそうか、上に林道が出来て5年以上経つと、こうなるのか。
林道は沢にとり、大いなる自然破壊なんだ。
ゴルジュ出口のチョックストーン滝は渓流靴が大きめで登りにくいこともあり、側壁を登らず、シャワークライム直登を試みたら、以外や楽にパス。
その後、白藤の滝を直登し、天狗の滝を左のクラックを利用してシャワークライム。
脇の登山道で戻って、もう一回。水量が少なく楽だ。
サイクリング用メットは、穴だらけで水圧受けず、涼しくて楽だ。
休んで、もう一回トライと考えてると、うえからボーイスカウト?の20人ぐらいの小中学生が降りてきたので、さすがに止めた。
家にかえって、東海大相模と慶応高の延長戦見てると、なんか左の背が強張る。もしや?
 シャワークライムは、この時期、爽快ですが、その気がある人にとって、心臓によくないようです。
途中で登山道登ったとき、どっとだるくて体が重かったんで、全身濡れて冷えてたんでしょうね。





きのうの雷雨
これ、熱雷でなく、北から前線が降りてきたんですね。
大間々付近から桐生にかけて竜巻が通過したらしい。
ということは、小笠原高気圧の張り出しが弱いというか、西日本中心で東日本には時々、北からの影響が来るってことで、恵みの雨や暑さも一休みで、作物や人間もヤレヤレ、自然てよく出来てますね。
(夏に西日本には、この一息がなく、沼は住みたくありません)
8、9月は暑いと予報でてるんで、この後、安定しちゃうんでしょうか。あてんなんないけどね。

 地震と天気のたわごとは、まともです。

そうそう、先日の八戸沖のプレートの沈み込みにより巻き込まれたプレートが時々復元して跳ね上がる長男(次男?)で、その前の栗駒付近の地震は、プレートの沈み込みから、離れた地点で歪の溜まった活断層の活動による三男。
 ちょっと、人間と同じく次男がわかりにくいんだけど。。。
関東大震災、東海、十勝沖が長男。 新潟中越、阪神淡路が三男。
そうそう、岩手付近が呪われてる訳でなく、兄弟だから、誰かが動くと、タガが緩むらしいんです。
三兄弟らしいんで、次男?がまだ残ってる筈。でも、一年後か10年後か?
ホラーでなく、これまた自然現象ですね。







炒カレー(いい肉使ったら旨いね)
テレビで見たんですが、まずニンニクを炒め、肉(ステーキのような)と玉葱を4分炒め、お湯溶きしたルウをかけ出来上がり。5分終了。
これ、ジャガイモと人参がないから早くできるだけでなく、肉や野菜は炒めて煮ない方がうまい。
煮込んでどろどろにしてしまう、普通のカレーが許せない人が考案したという。

こんなん、油でにんにく3ヶ炒め、水を入れルウを入れ完成。
究極のニンニク・カレーを山の手抜きカレーとして、よく食ってた。
ガスは飯炊きに使うんで、カレーは手抜きというか、軽量化。。
 
 幌尻山荘で、ガスで飯ごうで米を炊き、外蓋でニンニク・カレーを調理してた。
レトルト等を食ってる、他の登山者の「目が点」
そんな不思議かね、基本的にアルファ米はきらい。
昔、まずかったからね。
しかし、穂高山荘で炊いた飯は、気圧のせいか、イマイチでした。
(ニンニクだけでなく、コンビーフぐらい入れたら、もっとうまいのかもね・・・)


{天使のナイフ}お勧め
2005年の新人の江戸川乱歩賞受賞作。
当時タイムリーだった少年犯罪を扱うミステリー。
大宮が舞台で、所沢、北浦和、坂戸が登場。
ど埼玉なんです。
おもしろくって、午後から一日で読みきりました。
石田ユラのように、渋谷、新宿、池袋。 森村のように、新宿と北アが舞台のほうが、かっこいいが。。。
実際の事件は、秋田や和歌山でも起きてる訳で、埼玉が舞台でもいけるんですね。
大宮公園や所沢航空公園等が登場し、土地勘あんだねって感じ。
 桐生、足利、足尾あたりが舞台の「わたらせ渓谷殺人事件」なんて案外いけるんじゃないでしょうか。
すでにある?テレビ番組か?
タイトルに騙されちゃう人もいるので・・・
「葛根田連続殺人事件」というのがキヨスクの棚にあり、あそこはそういう舞台になるほどメジャーなのか?
と変に感心したのであった。

石田ユラ:沼と同世代なのに若ぶって、俺はわかるんだって感じで、若者心理小説を書くアイツはきらい。
ネットでコチョコチョっと調べて、カタカタと小説を書く。3ヶ同時に書いてたりするんだかんね。小手指で、ひねくりだしてる感じがみえみえ。うまいんだけど、読んでも何も残らないこと、うけあい。


アレー
 昼休み自転車乗ろうとしたら、タイヤの上からザックリとチューブまで裂かれていた。
昨日は乗ってたので、人為的?
いつも夜間は院内にしまって、朝医院に来ると外に出してる。
今朝はなんでもなかったので、9時から11時の間にやられたらしい。
 ショートカットで駐車場を横切る人も多く、犯人は?
まさか、患者さんが腹いせにやるかなあ。。。
 しかし、午前中、患者さんや、車の修理屋さんの二回の出入りもあり、白昼堂々とよくやるもんだ。
 でも、犯行時間は一分もあれば足りるか。。

カミサンは、連休で砂利道走行し、そのダメージが蓄積してて、日向でエアーが膨張してはねた。
そんなことがあろうか。あったら、音がするんじゃないの? だいち、タイヤが破けるかい。

自転車屋に見せたら;タイヤの溝の形状に沿って裂けてるし、接地面も磨り減ってるんで、これは寿命でしょう、という。もしナイフで切ったなら、直線だという。
では、その下のチューブが切れてるのは?そういうこともあるという。
 
 教訓:車のタイヤも、ドライならボウズまで使えるが、ダート走行をやると、今回の自転車のように破けてしまう可能性がある。 林道走行する人は、あまりケチると、ダブルパンクでレッカー呼んで、かえって高くつくかもね。



昨年の中高年の遭難(山での病気も含む)過去最悪
60代>50代>70代で山の遭難の70%を占めるという。
 7/23会津若松近郊の大戸岳で20日から帰ってこない、59歳の男女が登山道から100m下で死亡してるのをへりで発見。





これ二度目
大学6年の4月初めに、山スキーで膝の靭帯損傷し、ギブスすればよかったんだろうが、こじらし、結局、完治したのは、山スキーの頃。
卒業式後のパーティに、日焼けし出席し、友人に、もう酔ってると勘違いされたんで記憶にある。
 しかし、6年生は前半半年はインターン?のようだし、後半は卒業試験やら国家試験準備やらで、気持ちが忙しく、治らない足にイラついてる暇はなかった。
というのはウソで、今のように始終気にしてたのであった。
(夏は当時、出だしのウインドサーフィンやってる人に付き合い、海に行ったり、紅葉見に杖突いて田代山行ったりしてたので、余裕もあったのだろう)
そんときも、結局、動かしすぎてこじらせ、治りが遅れたと、いえる。
 意志薄弱の人は、怪我に弱いともいえる。
まあ、こんどのは、自転車に乗れるだけ幸せともいえる。



泉水谷林道をMBTして、峠に出たので、黒川鶏冠山ハイク。
軽登山靴の漕ぎは○だが、歩行は△で、片道2kmでも限界。
林道の下りは爽快。 
例の日陰の涼しい沢縁でキャンプ。
 日本の林道は、細切れでモトクロスバイクの人には物足らないらしいが、漕ぐとたいへんですね。
砂利で登りがロスする。
急な舗装部分はロスがなく楽といえる。
タイヤをもっと凸凹のにしても、たかが知れてる。
 他の林道を車で走ったが、11kmで行き止まり。
で、道の形のままプッツリ。切換えしが一苦労。
対向車が来ない筈だ。
涼しい小川の上の木陰で、読書する。
林道を車で走っても、趣味として面白みない。
やっぱ、バイクかMBTでないと。。。
サスペンション付きのMBTほしいです。
 下りで、岩に蹴っ飛ばされて、左手がハンドルから外れたが、右手だけで踏ん張った。
テニスの素振りの効果?
(ギアのワイヤーをフルチューンしたとき、ついでにヒビの入ってたハンドル・グリップも握りやすい物に交換してくれてた効果でしょう)
とにかく、サスがないで、下り飛ばすと恐いです。
バレーボールの膝あて必要ですね。
 やはり、おもしろさとは危険と裏返しのようですね。誰かにとって。。。



術後、同じ悩みの投手
 工藤投手(45)がオフに肘のオペし、思うように回復せず。先日、2軍で1イニング投げた。
まえは、歳ながら、けっこう9回完投してましたね。
 そういえば、最近聞かない、上原投手も故障でエアロバイクでリハしてる画像見ました。
先週見忘れたが、スポーツ大陸でやったらしいです。
 ジムのエアロバイクは景色変わらず、飽きません?
そういう問題じゃないって。
失礼しました。



待合室の写真を「残雪の胎内尾根バックのお花畑」から「雨竜沼湿原の写真」に換える。

 
志賀高原の笠岳登り、その後、カヤの平から北ドブ湿原散策。
湿原は誰も居なくてよかった。2kmのブナの森林浴、この程度がちょうど。
カヤの平キャンプ場は、いいとこだと調べたら、志賀〜野沢のツアーコースのテン場だった。
この湿原は荒れてなく貴重。
 
田代山で中高年が、今日は「山半分、温泉半分」という。  これだ。



昨年と同じく、自転車が問題なくなって、その後、歩行なのかなあ。
(もう歩いてるじゃねーかって)
術後の改善点;
・ようやくフット・ブレーキ時の痛み消えた。
・診療中、靴を放らなくなった。
・テニスの素振りしても痛くない(あとで少し痛くなるが、モートン時はその場で電気が走った)
 


発想の転換
 林道走破のHPみると、皇海山に西側から日帰りできる登山口の栗原川林道(全線40km)は今年通行可。
ここんとこ田代山林道は栃木県境で通行止め。湯の花側からしか登山口行けない。
山の道中として、中津川林道や、十国峠通行したり、沢のアプローチは林道で、林道走破の趣味の人の気持ちはわからなくはない。
 そして、ふと気がつくと、その手の車乗ってるんですね。LSDも付いてるし。
 あまり感心しない趣味ですが、この際、真似てみてもよい。

 桧枝岐から川俣へ抜ける林道の峠から帝釈山は近いらしい。
甲子峠の会津側は道良く、白河側は恐怖らしい。
この峠から大白森山は近い。
白谷沢の右股詰めたら、林道の峠に出て、会津からの軽自動車のおじさんが涼んでた。そこに、栃木側は通行不可と表示。
林道走破HPでは、白河側から極悪路を登っていてビックリ。
ランドローバーのディヘンダーらしいが、二台で斜めにコンボイしてる。(キャメルトロフィか?)
凹凸のデカイ道は板バネ等で足の延びる本格クロカンでないと厳しいらしい。
 車高が高いだけの乗用車四駆では足が伸びず、極悪路はパス。HとLの切換え、デフロックもないし。

 なぜか、南会津付近の栃木県境は会津側のほうが道がいいようです。
まあ、温暖化で一発台風が来ると年内通行止めとなる林道ですが、マニアがいるようです。













しかし、
昔は、山のついでに、ドライブがあった。
ここんとこ、遠出してなく、たまに遠出すると運転だけでも疲れる。
高速使わんせいもありますが。
山と同じで、鍛えられてたようです。



金曜22時のスポーツ大陸もおもしろい。
11日の400mハードルの為末選手は身につまされた
6月に出場予定の選考会、その二ヶ月まえに足の故障し、練習ができない。
彼はコーチが居ず、自分でパソコンで練習メニューを作り自己管理してる選手。
彼が試合欠場の間、若手の成長株の選手が、毎回トップで好成績を残す。
練習をしないで我慢するほうが、選手には不安でつらい。のだろう。
しかし、休息を一週間以上続けても、少し動かすと翌日腫れる。(誰かみたい)。
おまけに、故障を庇ったのか、今度はアキレス腱が調子が悪く、悲鳴を上げる。
引退もちらつく、練習できない悩める日々と重圧。
選考会の二週間前、試合慣れのため大学の400mハードルの大会に参戦。
かろうじてトップだったが、最後のハードル付近で失速し、結果51秒。自己として高校以来、最悪の記録。
二週間後、完治してないが選考会突入。
予選では、またも最後のハードル過ぎで失速、でも、なんとか一位で決勝進出。
でも、決勝にでる選手の8番目のタイム。
おまけに、翌日の決勝では、今日走ったので足が腫れる。だろう。
泣いても笑っても決勝は、なんと最初から飛ばす、誰もが為末は、後半失速してダメだと思っていた。
最後のハードル後のラン、彼は失速せず延びて若手を押さえ一位。
オリンピック出場決定。
為末が「スタンドで自分以外の全ての人は、僕が勝つなんて思ってなかったでしょう」
冷静なデータ男ですが、このときばかりは、気持ちや執念の威力というものに驚かされた。という。
最後のオリンピックに向け1ケ月ちょいの調整。

30前なのに引退がチラつくまで追い込まれる、ってスゴイ。
なかなか治らない足に途方にくれ、まして試合がせまり。
苛立ち。憔悴。
こんなとき、コーチがいない孤独感。
 
 これとくらべりゃ、沼なんか気楽ですね。
ライバル競争でなし、治す期限なんてないんだから。
 ただし、人生が有限だということが、唯一あせる。
ボケボケしてると、60歳なっちゃうな。。。
 でも、故障時は決して体を動かさないという、選手の意志の強さは見習いたい。
動かすと、反って長引かせることを知ってるから。。。







懸垂時、エイト環に物が巻き込まれると。。。
髪の毛や、服の袖、シュリンゲ等が懸垂時に巻き込まれると、まず取れないという。
そうかなあ?と、思っていた
いま、足湯をやってるんで床にタオルが放置。ローラーが付いて移動する椅子でタオルの上ゴロゴロ、動きが悪くなった?
見ると、ローラーにタオル巻き込まれ、引っ張っても中々取れない。
ゴロゴロ回転させながら、やっとタオルとる。
体重という重力が掛かってる時は、プルージック上方に掛け、エイト環から加重抜かなければ、取れないなコリャ。。。



気の持ちよう
車の走行距離ですが、走る人は一桁少なく考えよう。
これだと、いま7500km、まだ新車だってことになる。
一万km(実は10万km)走ったら、タイヤ交換するか、とか。
これで、5万km(実は50万km)までクラッチが持てばいいな。とか。
10万km(実は100万)まで乗るぞ。
温暖化に逆行のようだが、自家用車でなくトラック・バス等の発想ですね。
 この足とガソリン高騰で、今後距離延びないか・・・


水、4チャン、22時「正義の味方」
たまたま見たが、おもしろかった。
悪意に満ちたジコチュー姉に振り回される高校生の妹。
漫画をドラマ化したコメディーと新聞に解説されてたが、そうとは知らずマジで見ていた。
そういえば、誇張、オーバーアクションがあった気もするが、このくらいわかりやすくないとね。
「サラリーマン・ネオ」以外にも、おもしろい番組作れるんですね。
いわゆる、お笑い番組でなく。
 この妹役の女優、「女王の教室」で恐怖女教師にいじめられる役だった気がするんですが。
いわゆる、はまり役なんでしょうか?
調べると志田未来といって、やはり同一人物でした。現15歳。
 ジコチュー姉は、けっこうきつそうな人なら誰でもできそうですね。
朝日新聞のテレビ番の「試写室」に取り上げられてる番組、注目する価値がありそうです。 


テス・ジェリツェンの「命の収穫」
臓器移植の話です。これが。元女医さんのデビュー作。
フィクションでしょうが、おもしろすぎて、あきれてます。
 そうそう、あの早読みのカミサンが、ホラーは「合わない」って途中でほっぽり出した。考えようですが、くだらないともいえます。カラスが喋るからね。


車検は
ファンベルト交換(水平対抗は慣れないメカには、難しいらしい)
リアのブレーキ・パッド交換
後ろしか減ってないって、変?
3年で7,5万kmって、シビア・コンディション点検に分類。
でも、足の故障前は、年に3万kmペースだったのがガクッと減った訳です。

後ろだけパッド減るのはLSDの関係かも。
 LSDは後輪(リア・デフ)に付いてて、二速でブレーキで停止しようと速度落とすと、後ろからガガガと押されます。
医院の駐車場は砂利なので、空転しかかるので感じるのか。
ここで、クラッチ踏みます。
それでリアのパッドが減るのか?
片輪が空転しかかると直結するんです。機械式だからタイムラグないはず。
(4WDにはLSDはいらないという。なぜか、それがなくても4WDなら安定してるからだそうだ。それが必要なのは、ハイパワー・スポーツカーとオフロード・クロカンだけだという)
ラリー等でドリフト走行やるには必需品。
 沼はスタック脱出に有効だと思うんだが、これはおまけの効果のようだ。


いま車検中ですが
今思うとFFは金かかった。
FFのMTのときは、5万kmに一回クラッチ交換。エンジン吊り上げるんで10万円。
タイヤが前だけ減るんで、年中二本交換。
FFのATは、クラッチ交換無く助かったが、ブレーキパッドが減り早く、車検ごとに交換。(MT時は、10万km過ぎでブレーキパッドが減りギーギー警告音して交換)FFの場合、ブレーキを前だけ強くしてあるのでパットが前だけ減りやすい。また、ATの車はタイヤの片ベリ癖のせいで、交換期間が早かった。
 
四駆はタイヤ4本同時に減るので4本ボウズになるまで乗れる。
ただし、関越の川越より都内側には雨の日に行かないほうよい。
あそこは轍が顕著で、100kmでハイドロプレーニングになったことあり。
 あと、クラッチが強いので7万5千キロでも平気。一般的にはターボ車のクラッチ寿命短い。
結論:MTの金欠病には、スバルはありがたい。車高も高く、オイル交換楽だし、スタッドレス4シーズン使えそうだし。金欠でなければ、どうでもいいことです。





名探偵ムンクのナタリー役
BS火曜23時のこの番組は、ちょっとコメディ色もあり、おもしろい。
前もいったけど、ナタリー役がいいんです。
 理由を考えたが、すぐイラつき顔に出る、キャラが立ってる、だから考えてることがすぐわかって簡単明瞭。
安心して見てられる。
沼のもっともきらいなのは、能面の踊りです。表情が無く不気味、だが笑っているようにも泣いている様にも見え、対応がわからない。
誰でも、きらいですか?
もちろん、ナタリー役はブロンドです。
これは単なる、必要最低条件にすぎないんですが。


支離滅裂ですが
テスの「白い首の誘惑」「命の収穫」借りてきました。
HPで予約すれば中一日で届き便利。
カミサンは、外国のは、登場人物の名が覚えにくい、親しいとファーストネームで呼ぶので、一人の人に二つの呼び名登場するのでやだ。というが、慣れると平気。


NHK「プロフェッショナル」
ヤクルトの宮元登場。
プロは、野球場去ったらハイ終わりでなく、年中そのことを考えていなければならない。
って、ことは暇で小説読んでちゃ、いけないのね。
宮元が古田なきあとの、次の若手(31)キャッチャーにガミガミ。
「おまえの、配球一球で試合が決まってしまうことがある。だから、ま、これでいいか、というリードはしないでくれ」 相手打者に一発を浴びることなんですが。
 二回ほど失敗し一発を浴び負けた、宮元に怒られ落ち込んでました。
その後、彼は各チームの試合データを調べ、打者のデータ分析し、ノートに書き込んでました。
ああ、キャッチャーって、頭を使う職業なんですね。
 宮元は20代ヤクルトで、ノムヤンに年中怒られ、結果「おまえは、二流の超一流になれ」と言われたという。
素質、長打力では、上のやつがゴロゴロいる、年40ホーマー打てったって無理。
で、そういう目標を与えてくれたそうだ。
 PL時代、同期に立浪という、すごい選手がいたという。彼は、そくプロ。
宮元は大学野球、社会人やって、ドラフトニ位でやっと入団。苦労人ですね。
 でも、目をかけてるから怒られるんで、こいつはダメだと思ったら無視ですね。
古田が名捕手だったんで、下が厳しいのでしょうか。。。ねえ。




だで喰虫(谷崎順一郎)
読んだかなあ・・・ナオミがでてくるのは読んだけど。(痴人の愛)
洋楽の「ナオミ・カムバック・トウミー」って歌があったけど、この主人公のこと?
古本屋のTVで。
古本マニアに言わすと。活版印刷時代の手で触ると文字が凹んでるのが○。
読んでると文字がこちらに飛び出してくるような感じがいいんだと。


スティーブン・キング
悪霊とかむこうの世界とか、すきですね。
欧米には、推理小説でない、このジャンルがあるようですね。
 でも「レイプ」や「ドメスティック・バイオレンス」「猟奇的児童殺戮」といった、日本では週刊誌の事件報告に登場するものが、日常茶飯事のように小説の題材として登場します。
 日本では、こういった小説書くと、引くだろうし、おまえは宮崎の親戚か、という嫌疑を抱かれてしまう。かも。
 実際、アメリカほどでないが、日本でもこういった事件は発生しているわけで、他人ごとではありません。
悪霊もんは、いただけないですが・・・
けっこう、いままで食わず嫌いで読んでなかったが、意外とおもしろいです。
 とくにホラーでない、元女医さんのテス・・・さんの、お勧め。
ホラーは小説より映画向きのような気がします。


よこみち
よく「かなしばり」にあう人は霊感が強いなんて言いますね。
昔、よくなったから、信じてないんです。
 若い頃は、年中でしたよ。昼寝したりしてると、重くのしかかってくるんで「また、お前かよー」と払いのけて起きました。
それが30代前半に、古い実家を柱だけ残し再生してからは、あわなくなりました。
 ですから、若いころは誰でも遭って、歳をとると遭わなくなるものと認識してる。
それとも、家を建て直して、霊が落ちた、せい。
 



どうにもおさまらない
 これ山本リンダでなく、総義歯の患者さんの下の入れ歯にときどきある。
おさまると、来なくなる。
だから、おさまった人は記憶に少ない。
しかし、おさまらん人は、あっちが痛い、こっちが痛いといって、歯医者との根競べとなる。
ここ半年で、二人いる。
この二人、以前もうちで総義歯を作り調子よかったが、二年ぐらいで、どうにもおさまらなくなり、5回は調整したが、結局おさまらなく、苦し紛れに、それじゃあ、新しいの作りましょうかって話になる。
ところが、作ったら、またどうにもおさまらない。
新製したのが、てんで使えなく、あきらめて、前のを使うなら、それの調整でかわせる。
しかし、新しいのをなんとか使おうとする人は、(普通ですが)こちらも調整してなんとかおさめようとするが、徒労となる場合もある。
 いま苦労してるのは、反対咬合(受け口)ぎみの婆さん。
その人の上顎前歯部の土手は、フラビーガムになった後それが吸収したのか凹んでいる。
前歯が当たるというので当らないよう調整するが、次にまた同じことを言う。
いわゆる、しゃくり咬み(ポパイの口のような)してるようで、前歯をいくら削っても無駄。
それで、小臼歯部の土手が当って痛いというが、平坦な土手が少し白くなってる程度でDULまでなってない。
フィットチェッカーで調べても、当たっているんだか使っているんだか、って感じ。
使っているところを削ってもいいが、こんどはよそが当る。
 前回は、完成後吸着悪く、リベースでかわせた。
今回は、数回調整したがダメで、とうとうピンクのティシュコン付け、クッション効果でかわせるかと思いきや、また来るらしい。
高径は高めにし、しゃくり癖でにくい作戦もダメ。

 二人とも80歳だが、以前作って、そこそこ使えたっていうが、歯医者と技工士が同じでは50歩100歩の物しか出来ないわけで、信頼されるのはありがたいのですが、もう達人の先生でないと、おさめられないんじゃないでしょうか。   (こちらも、グレードアップすればいいんでしょうが・・)
次は、リマウントして義歯を預かって咬合調整でもすっか。
 達人が、どこにいるかって?
かつて、土手のない人には、0度臼歯というフラットな人工歯を使い側方力を発生させないようにする、といい。なんて言ってた先生もいました。
 もしや、顎堤が減ってオトガイ孔という神経の出口を義歯が押して痛みが出てるのか?相当土手が減らないと、これにはなりそうもないんだが。
 とにかく、歯の周りの高さ1.5cmの骨は、歯を支えるための骨で、歯が抜けると用が無くなり、廃用萎縮で
吸収し無くなる。 
その後、総義歯で苦労することがある。
 どうにもおさまらないって、ちょっと沼の足みたいですね。












ホラー小説より
 カラスが喋って子供を藪に誘い込み。。。と、カラスが悪霊の手下のような役で登場。
 ところで、実家付近の農家の婆さんは、近所の誰かが亡くなると「そういえば、あの日はカラスのやろうがやけに騒いでたよ」なんて申す。
 実家のあるのは「八ッ島」といい、「八ツ墓」みたいだと言った人がある。
じつは、実家の東も西も墓場である。
西側は八ツ島の墓場だが、東隣は二の関という隣の部落の墓場です。
どうして隣の部落の墓場が八ツ島にあるかというと、川越と大宮間の道を国道16号にする時、直線化したそうです。そのさい、二の関の墓場がもろにその真上を通過することになり、当時の国家的事業であるから墓地の移転ということになり、八ツ島村に引っ越してきた。
 (正確には集落の境界が入り組んでいて、実家の用水を隔て東側は二の関分で、ここの用地に墓地を移転した。文句あっか、って感じ。いま、二の関は道路で分断され南北に分離した形、その南側に墓地ある訳)
 
 そこで16号の直線化であるが、大宮に向かい旧墓地の手前50m付近で30度微妙に右に振る。
ここはなぜか事故が多かったし、旧墓地の隣の床屋に車が突っ込んだり。
 いつしか、婆さんたちは、「あそこは元の墓の上だかんね」と、カラスのようなことを言う。
前後直線でちょっと折れてるせいだと、思うんですが。
そうそう、移転の時は、当時土葬で一ヶ月まえ亡くなった人がいて、それを掘り出して移動したんだそうだ。
ホラーは難しいなあ・・・
 なぜか、単独のテンバで遭うカラスが恐いのであった。

ぬかみそ
 キュウリをビールのつまみや、ご飯のおかずに換える、ぬかみそって不思議で、すごい。
発酵食品ですかね。
 カマンベールも好きです。牛乳から乳脂肪を抜いて、残りを発酵させると1/30?に圧縮しカマンベール。
たまに、赤ワインと丸いアレ全部一回で食べ切ると、もう飯が食えなくなることがある。栄養は十分足りてるかも。軽い乳糖不帯症ぎみで、牛乳は苦手でも、チーズはまったく平気。
毎朝の納豆もかかせません。
腸弱には発酵食品よいようです。(胃弱ではない)
今の時期、漬けたラッキョウの食いすぎは禁物。
あれが、発酵物か知りませんが、屁がスカンク化するので要注意。


沼が寝た後、死闘だったのだ
フェデラーが2セット取られ4−4で雨で中断。寝てしまった。その後、2セット7−6で取り返したが、ファイナルセット7−9でナダルに負けた。ということは、ファイナルセットのときは、タイブレーク(先に10ポイント取った方勝ち)なしってことだ。
 なかなかボルグ(現52)の記録を超える6連覇は、難なのね・・・
昨年全英も決勝は対ナダルで、2セットダウンから、3セット連取、勝ったそうだが。
今回は・・・


大影響だったようだ。
 諸物価が上がると、買い控え、(車の)乗り控え、なんてのがおこる。
あまり知られてないが、負担割合が変わったりすると、診療の罹り控えってのもあるんです。
そこで問題が、後期高齢者制度ですよ。
4月からニュース等で、解説者や民主党が騒ぎ、改悪だという定説が常識化。
 他の先生が、あれ以来、老人の患者が減ったという。
あ、それもあったのか・・・
 うちは、以前から60歳以上の患者がほとんどで、後期高齢者が2割を占める。
従来、午前中は、そんな患者でなんとか埋まっていたが、4月からパッタリ。
理由を考えつかなかった。
 後期高齢者の多くは、抜歯と義歯の製作が主で、古い入れ歯もある場合、控える気になればできる。
過去の例で、こういった控えは、半年以上1年未満は続くので、その間持ちこたえられるか・・・
足どころではない。



よくある話U
30代の飲み屋の人が、あたし明日は昼の仕事がある。若い子が、へエーと感心。
この時期、大宮の高島屋か「そごう」で店員をやってんだという。
いわゆる派遣だという。
 そうなんだ、どうりで一本筋が通った感じ?がする訳だ。
そういう昼間の仕事もできるんじゃ、ね。 
どっちが本職だろう?


よくある話?
七夕のこの時期に年一回飲み屋にいく。
そこの19歳のネーちゃんが、高2のころバスケで膝の靭帯切断し2ケ月入院したという。
膝の下に縫い痕があり、内視鏡で側副靭帯を部分的移植して繋げたという。
その後、向こう脛の外側の感覚麻痺が起こり、最近ようやく少し痺れ程度で治ってきた、という。
これって、オペ時に神経を傷つけちゃったのかなあ。。。。
 一緒に飲んだ先生は、胃切除して5年になるが、皮膚の縫合周囲のしこりは消えてない、という。
これは一生なくならない、と本人がいう。
・・・
使っても痛くなく、腫れなければ、しこり気にしないんだが。


テス・ジェリツェン「外科医」
元内科医の女性の書いた、この本、久々のヒット。文春文庫。
とくに、医療関係者には、おもしろいサスペンス?本です。
 スティーブン・キングのホラーは、たまには毛色が違って、夏はいいかもしれませんね。
ただし、ホラーは推理小説なんでしょうか??    
映画でみた、「スタンド・バイ・ミー」も、なんとこの人の作品でした。


種がいいんです
種に凝るお袋。毎年、いい種が売ってるという種やさんで、新しいのを仕入れる。
 2年前から、キュウリが明らかに変化。
種の周りが軟らかくウリみたいなんですね。
これ、昨年は隣の農家から古いキュウリの苗もらって、隣同士で両方栽培してたんで、食べ比べると一目瞭然。とくに、でかいキュウリではその差が歴然。
スーパーのは小物が多く、食べると皆古い種のキュウリですね。
小物では、差が出にくいので、どっちでもいいんでしょうかね。 
 デカイのを薄く輪切り、塩もみして、若布や油げと混ぜて、お酢と砂糖で一品。



眠そうな、お袋
 あさ用事で実家によると、「きのうは、ウィリアムスの妹と中国人?の熱戦で夜更かししちゃった」「あれ、深夜1時ころは姉がやってたんで、寝ちゃった」「決勝は兄弟対決だよ」
ウィンブルドンみてんだね。
 でも、昔から、思えばケン・ローズウォール(英国の紳士プレイヤー)のころからテニス見てたのはお袋で、沼も一緒に見てた訳で、その影響ともいえる。
 演奏しないが音楽聴くの好きな人のように、運動しないがスポーツ観戦マニアは多い。

杉山の最多出場の謎
ウィンブルドンの記録更新中?
そしたら、死んだはずだよ、お富さんじゃねえが、シングルスで負け、ダブルスで負け、もう消えたと思ったら、こんどはミックスダブルス出てやんの。
って、ことで一回に3回出場するので、18年連続出場で54回という記録ができたようです。


ホラーで思い出したが
 お化けの好きな西丸信哉の本の中に、景鶴山の西麓の岩塔盆地の湿原は異界との接点の場所で。。。
その昔、テント張っていると湿原の向こうからこちらに人が来る、わき目も振らず目の前をそのまま過ぎていった。どっかで見た顔だなあと思ったら、その男の顔は自分の顔だった。
 地図で確認すると、5月連休に平ケ岳の帰りに川の吹き出る雪原に、沼を含め数人で泊まった。あそこが、岩塔盆地らしい。
おまけに、湿原のなかに、ポツっとヒバの黒木の樹林の一角がある。どうも、あそこが、異界との接点というか入り口だという。
 あのー、他が雪原で、そこだけ樹林でなぜか地面が出てたとこありましたが。。。あそこかい。
ちょうどいいと、皆がババ場にしてたんですが。
ということは、我らケツを引ん剥いたまま異界に吸い込まれる可能性があったの?
 それとも、夏にズレが蓄積し、異界が出現し、雪原状態の時はそれはお休みだった。
夏に一人であそこにボーといると、そんなこともあるかなって気はします。
 でも、この人、御嶽山?の賽の河原かなんかに防虫網持って出かけ、人魂を捕獲して容器に入れて家に持ち帰ったり、ほんと科学者だか変人だか。。。



ブラック・ハウス
スティーブン・キング/ピーター・ストラウブの共著。
ダーク・ファンタジーというが、ホラー。こっちの世界と、あっちの世界があり、悪霊が乗り移るってヤツ。


外科医
テス・シュリッツェン
元女医さんのERばり場面が登場の、犯罪サスペンス。
BSのER見てた?



オペラ
イク先生に借りたオペラを3日前から聴く。
パパロッティですか。テノール歌手?
いいですね。ドンガバチョを思い出す声です。
オーソ−レーミーヨ。
ソラミロ。
ザマアミロ。
ぜんぜん関係ない。
こりゃまた、失礼しました。





感想
モートンの手術をしてくれる先生って、楽天家なんじゃないかと、このごろ思う。

足湯で湯が冷めてくるとズーン。 あれ、この症状は手術前もあった。
自転車30分でズーン、帰ってくる。
 モートンの痛みは、強く動かすと、そのつど一過性の痛み走る。
術後の今は、30分でズーンと神経痛のような痛み、その後、流してもなんとなく連続する感じ。
五月連休は峠サイクやってたから、いまのほうが、腫れは減ったが神経痛でやすい。。
 診療と歩行とブレーキ踏みは、やっと楽になったのだが。。。
 ふつうと違い、氷で冷やせば神経痛は出ません。
 術後、ジョギングで再発した人いて、どうせすぐ動かしたのかな、なんて思っていたが。。。  
再発率の高い手術なんじゃなかろうか?
チャットで、再発の話に整形の先生がまったく驚かないのが、非常に気になる。

 昔、高校の先生が神経痛もちで。本人がいうには、若い頃、実家の裏が大きな川で、暑いと何時も足を浸けて涼んでたのが原因だと。 仮に、そうだとして、中高年になって、それで時々苦しむ、しぶとさ。 生徒には、ときたま授業が停止するので解かる。  
 じゃあ、沼の場合、神経を切断したんだから、神経痛ぐらい出て、あたりまえじゃないかって気がする。
問題は目標をどこに置くか
 仕事に支障がないことか
しかし、それが達成されると、さらに上がみえてくる。
 故、総義歯の大家が、「患者さんの無限の欲求を引き出さなければいけない」
とか「来た時よりも、よくなって帰らなければいけない」
という格言をのたまっていたが、よくわかるなあ。


荒川の土手サイク
昼休み、13時ころサイクすると埼玉栄の陸上グランドがあり土手の上を、三々五々ランニングしてるのと、すれ違う。競歩の人もいる。
ここは体育科もあり、期末試験前の半ドンは午後練習か。
短パンで走ってくる女の子、小さく手を振り、小股で上体のブレがない。
ああ高橋尚子の走り方だ。
つい胸に目がいっちゃうのは。。。
 埼玉栄は、暮の京都全国高校駅伝にも出てる。
そこらを走ってる中高年とは、流してても違うなあ。
暮の予選会?に向けて今からやってんだ。




中国、インド等の後進国のせい?
ガソリン価格高騰は、需要と供給の関係で、需要が増えたためだという。
今後、増産しても解消されず価格は下がらないだろうと、ニュース。
でもね、増産すると、こんどは温暖化加速。
一度、便利になると、なかなか自転車に戻れないもので。。。
ひと昔前の北京は自転車だらけでしたよね。
 地球上の全ての人が自家用車を乗り回すほど宇宙船地球号のキャパはないという。
価格高騰から温暖化の話にすり替わってしまった。
アラブは出し惜しみして価格を上げる。
商人ですね。
ただ日本の場合、所得が増えてないのに、諸物価が上がるという生活苦に突入。
週刊誌に、「今年のボーナスは使わないで残しといたほうがいい」という見出しがあった。
フムフム。
一時、天気いいと、医院に自転車で通ったことがある。
山トレの意識でしたが。。。
そんなときは、朝からサイクリングできて楽しいんですが、帰りのヘッドランプと車が恐い。
ロードは泥除けカバーなく、反射板ないので、後方から来た車に確認遅れる。
これを通勤使う人は、前と後ろ向きにライト付ける。LEDで電池長持ち。


のうがきはともかく
昨年痛くて履けなかったニュウバランスの靴が履け出せた
T字のしこりが一字になってきた為。
もうニッピンでなく、近所のビクトリアで十分だし、買う必要なし。
効いたのは、灸か温泉か時間か?
 カミサンは、1ヶ月前から診療中靴を放らなくなった。
痛い痛いと足の事ばかり言って、耳タコでうんざりだったのが、そうでもなくなった。
 でも、これ患者が少なくプラプラしてるせいかもね。。。
昨年より、歩く自信はありませんというか、用もないのに歩きたくないというか。。。
 じゃあ山菜取りは?
欲得です。
 

ゴジラ松井が戦力外通知。オフに膝の手術しましたね、前半は元気でしたが、疲れ溜まり腫れたのかなあ。
(手術は右膝、今回は巨人時代に痛めた左膝の古傷。けっこう、ボロボロなのね・・・)

 

杉山愛(32)はロシアのビヤダル姉ちゃん(18)のパワーテニスに負けた。
次のウォズニアッキ(デンマーク)(17)は、金髪でヘソが出て一目でファン。応援してたが、ふてぶてしく、途中で膝にテーピングしたりして、時間稼ぎするヤンコビッチ(23)に負けてしまった。
もうこの歳で女子は老獪、
もう、今週勝ち残ってるのは、そんな連中で、見る気力失せた。
気になるとすれば、ビヤダル姉ちゃんのその後ぐらい。




病理学者の書いたインプラントの本から
「通常の創傷治癒における転帰は瘢痕化、つまり繊維化する」
しこりは、しかたない訳ね。
 肥大
「末梢神経を切断すると、切断神経腫という神経線維の再生性肥大が起こる可能性がありますが、これは稀です」
沼の場合、末梢神経でなく、かなり太い神経を切断。
この場合、切断神経腫の発生は稀でないのか・・・・
 再生
「欠損部を再び同じ組織により修復するということ。切れたトカゲの尾の再生」
先生は、痺れが回復するのは周囲の神経が枝伸ばしてカバーするというが、トカゲで考えると、切った神経がまた延びてくると考えたほうが正論のような気がする。
 
沼は、いつまでも治らないのは上記のせいだと思うのですが・・
 とりあえず自転車乗れればいいですが、手術前でも乗れましたけどね・・・










酸蝕症(歯科雑誌から)
 歯が脱灰を開始するのは
エナメル質でph5.5  象牙質でph6.5
各ph
コーラ2.5 赤ワイン2.8 栄養ドリンク2.9 黒酢3.2 白ワイン3.4 スポーツドリンク3.5 オレンジジュース3.8
ビール3.8 お茶7。1
ポカリスウェット常習者に、唇側に多発する虫歯がある。
それより、赤ワインの方が酸性が強いんですね。
 とくに、歯茎が下がって根が出ているとか、50歳以上で唾液が減少してきた(特に、寝ると唾液は少なくなる)降圧剤を服用してる(高齢者の飲む?多くの薬は唾液を減少させる副作用もつもの多し)
 ということで、沼を含め、ある年代から根の虫歯の多発年齢となる。
学童期を過ぎ、もう虫歯は卒業したと思っていると、また虫歯かあ、ってことになるのである。
 対策は、フッ素入り歯磨きやフッ素入りジェル等で歯を強化しよう。
でも、ワイン飲んで寝る前に歯を磨くって、めんどくさいですね・・・
 酸蝕の初期症状としては、知覚過敏で歯がしみだすようです。
拒食症のような、胃酸が逆流する人もコレになるそうです。

お灸
腰が痛いのでやってみて、ついでに足にも。
足はあまり熱くない。
やっぱ鈍いようだ。
この足ですが、掌を叩くように足の裏を軽く叩くと、患部がビンビンと響く。
コレが無くならないとダメでしょう。

歯科の麻酔で下口唇が痺れます。そこを叩くと周りに響きます。同じ。
ということで
今回の手術は、ただの傷が治ればいいのとは違い、神経が関係してるだけに痺れが関わる。
神経切ったから痺れて当然だが、周囲の神経がそれをカバーして痺れが消えなければ、響きが残ってしまう。歩く=叩く=響き
だから、ウォーキング30分、水泳30分、自転車1時間が限界である。
響きが消えるまでは、あまり運動は。。。
 一度消えた時期もあるが、神経だけに微妙で、ちょっと動くとすぐ戻る気がする。
神経は再生しずらい組織で時間かかりそうです。
というか、ほんとに治るの?という疑問もあります。
ややこしい。



清張氏も
 デカが、田舎のほうなので、交換に電話頼んどいて、2時間もあれば繋がるだろう。って件が出てくる。
わかんないなあ。
 むかし、民宿等から家に電話する時、交換通してね。と言われ、交換呼び出して、家の電話番号言い、一度切る。しばしで、電話掛かってきて、交換が繋がりました、ハイと家と通話できる。
電話切ると、また交換から電話掛かり、はい120円でした。
ということで、電話借りた民宿に、いわれたお金を払ったもんだ。
 あれから、想像すると、頼んだ人に、その家に繋がったら交換から電話が掛かってくる、ということはわかるが、田舎だから2時間ぐらいかかるだろう?いくらなんでも時間が掛かり過ぎだ。
 この件に関しては、沼より、さらに年配でないとわかんないのかもね・・・
 もしや、沼が子供のころ、電話のあるうちが少なくて、近所の電話のない家の電話もうちに掛かり、電話だよと、沼が呼びに行った。
それの酷いのか?
 村に役場ぐらいしか電話がなく、誰かに掛かると4km自転車でその家まで行って、その家の人を役場まで連れてくる。これだと、畑仕事などをしてると1時間はかかるかなあ。


幸田文の本って、読みやすい。「崩れ」読みましたが、存命してたら、あの現場行っちゃうだろねえ。栗駒の現場はまだ一般者規制中でしょうか?山ヤは藪漕いで現場行けるかも。。。
なんにでも、旬っていうのがあります。





カミサンがガバチョ氏宅のエレベーターに感動してました。

ガバチョ氏は頭取?
 カミサンにガバチョ氏は銀行の頭取なんだよ。というと。
あんたは、頭取がどういう人だか、わかってんの? と言われる。
清張作品に、「麻布のあの家は、もとは頭取が妾を住まわせる為に作った別宅だ」
という件がでてきて、頭取ってそういう人なんだ、と再認識しました。
 なんか、恰幅のいい体型が頭取って感じなんですが。。。。
 実を申すと、英国の「機関車トーマス」に、黒い燕尾服を着た恰幅のいいトットダム・ハット卿というのが登場しまして、そのイメージなんですね。ハット卿は、めったに登場しないのですが、物語の中に、なにか大事故とかが発生すると登場し、「トーマスお前はあしたからクビだ。もう来なくてよいぞ」などと、短気で、えばっているのである。
卿=鉄道会社の頭取?かってに連想。
 そういえば、ひょうたん島のガバチョも黒い燕尾服でしたね。

HPより
アナサジベルクロ、3回張替え、
X−RAY、二度張替え。
クライム靴って張替えできるんだ。
そこまで考えると近所のICIで買ったほうがいいかも。
そんな使うのかい?




カード持ってるのに、シェル使わないのは大間違い(目先の安さで・・・)
 ガソリン価格サイトみると、現在、大宮西エリアは全国6番目の安売りエリアという。
でも、なぜかココで入れたこと少ない。
そんじゃと、帰りがけに入れに行くと、手前のセルフが163円だが、下に小さく会員。
これが曲者で、会員でないと給油機の前には166円と書いてある。
入れずに出る。
次のいつものシェルは166円と書いてあるが、実は沼はシェルスターレックスカード所有。
給油機にカード挿入すると163円でした。
久喜インター手前の、いつものとこは、サービスが上、中、下があり、一番安いのでというと、表が164円でも、入れると159円です。実は隠れた穴場。
しかし、下は窓も拭きませんし、カードも手渡して返してくれず、ただ運転席の上に置いてあるだけ。夜だと気つかず上に座って、あのスタンド、カード返し忘れやがった、戻らねば・・・ってこともあった。
 シェルはポイント還元で、後で3円〜5円割引されるので、ガソリンカードでは二番目に得だという。
ところが、各地にあるという人もいるんだが、それは首都圏だけで、地方には少ない気がする。
 ということで、シェルで入れたいの山々だが、給油できない。
 これも、ガソリンタンクが小さくなったのと、川越が必ずしも最安でなくなったからである。
以前は、関越方面は川越の同じシェル利用でした。
 ということで、店頭価格より3円引きになるため、カード持ちはシェルのほうが得のようだ。(店頭価格が他より3円高いと悩む) 大宮西シェル利用を増やすか。
 従業員だったおばさんは、宇佐美カードだった。宇佐美の方が地方に多く、使えそうですね。ポイント還元?です。




歯科に柔軟の効果あり
股関節が硬く、あぐらをかくと後ろに倒れる。以前の沼。
上の奥歯を削る時、のぞき込む必要がある。
その際、以前は猫背にして削っていたが、股関節の柔軟性がでると、背筋は真っ直ぐで体を前傾させることにより削れる。 
コレだと、患者の頭を術者の腹とぶつければ、前歯の裏まで直視で削れる。(横から見るのでなく、真上から見て)
わからん?
解説
椅子の前の方に座って、足を45度開く。
両足を結んだ位置まで頭を前にもってくとき、背筋を伸ばして股関節から回転するのと、股関節の回転が利用できずにただ猫背にするのとの違い。
股関節の回転利用では頭は楽に足のラインまでくるが、ただ猫背だけでは、ちんポコを見下ろす位置までしかこない。それに後者は腰痛の原因にもなる。
 ドイツ人の理論によると、柔軟性は主に股関節の回転で、背骨の前後のしなりはたいして関係ないという。
 
バレエとフリークライムは歯科にいいというか、それに必要な柔軟性の効果は大いにあった。






下の話から
 人と会話してて、ザイル結んだと思い込んでて、8の字結びの半分しかやってなく、10m登ったら解けてザイル落ち、ノーザイルで壁に取り付いてる状態で焦った話。
とか、懸垂時にザイルセット場所を間違えてて、セルフビレイを外したら、そのまま落ちた。
機械でないから、人間は思い込みや間違いで、死んでしまうこともあるんですね。
 ひどいのは、半年ぶりの岩登りでブーリン結び忘れてて、適当に結んだら、違ってて解けて落ちた。
 かくいう沼も、先日、ザイルを引っ張り出したが、15分以上トライしても、ブーリン結びができず、とうとう本の絵を見てやった。
その後、部屋にザイルを転がして、週3回ぐらい、通勤前、寝る前にブーリンと8の字をとっさに結ぶ訓練中。
 じじいは、思い込みだけでなく、忘却も激しい。
こういうのは、頭でなく指が覚えるので頻度ですね。


思い込み
 きのう、いつもの歌謡(火曜)コンサートの時間。
岩崎弘美が、シンデレラハネムーン歌ってる。
若い頃の歌をメドレーで歌ってて、それに合わせたのか、当時の髪型と洋服を着てるようだ。
いまでも、声がよく伸びるなあ、それに跳ねたりする動きに躍動感とバネがあり、若い頃の服装になると、心が高揚するんだね。
若作りしても、なぜかまったく無理がないなあ。
その後、歌が終わりトークし出す。
「もう私も二十歳になりました」
え、録画だったの・・・
カミサンに、どうりで服装とか髪型が昔のままだと思ったよ。という。
カミサン「いまの、岩崎弘美って知らないの?あんな、肌の張りある訳ないだろ」
 我ながら、ものすごい思い込みでした。
でも、彼女は若いころからツタンカーメンのような髪型と顔で、やや老けてましたよね。
 くるしい、いい訳・・・





柔軟で腰痛に
ふつうは柔軟で腰痛なおすんですが、体の硬い人は逆があります。
こうなると、シュリンゲぶら下りと、大股で坂を登る。
前は、腰痛ハイクをしました。
ロードはあまりよくない、背泳ぎでも、してくっか。


さいたまし図書館HP検索で新田次郎で271件ヒット。
出版社違いの同名の本が重複するんで、実際はもっと少ないが、そんでもすごい。
代表作はもとより、新田義貞、武田勝頼、アラスカ物語、火の鳥、磐梯山の噴火のまで読んでるが、
捜すとまだまだあるのである。
会員になるとネットで本を取り寄せられ、10冊まで借りられる。
水上勉と深田久弥もこの作戦で読める。
もう、新しい作者のは読んでも、うざい。
理由は、歌詞の文句が長くなったように、だらだら長く疲れる。
三浦しおんと、平岩弓枝は例外。
特に、みやべみゆき、ですよ。


点と線(昼休み借りて、帰るまでに読み切る)
読んでなかったんですね。
寝台特急「あさかぜ」、青函連絡船と、ノスタルジックやなあ。
もうとっくの昔からですが、名作ですね。


馬宮の図書館と隣接の体育館の軒下で、火と金に農産物持ち寄りの市をやってる。直売所の原型のようなもの、雨天中止。トマト旨かった。フキや米も売ってます。 路地ものは旨い。



中古自転車市場に?
カメラ本体等は2〜3年使って、中古だと半額程度。
レンズは、程度によって値段にバラつきあるが、上だと半額以上する。
 自転車もこんだけブームだとあるかと検索。
2年落ちで定価11万が8万って、高すぎない。
カメラのように昔からの中古市場がないので、ライバル少ないのか、割安感が少ない。
増してや、実際にガンガン使うもんですよね。
ガタやタイヤブレもあるかもしれない。
こなれてない、のか。
 沼はロードの前輪ホイールがぶれて、自転車屋で有料調整してもらったことあり。
実は、学生のころ元自転車部だったようなヤツが、自転車屋でホイール調整のバイトしてた、なんて言ってた。
競輪やってるような人は自分でできるんでしょうか?
 その人は、イタからカンパニョーロの部品取り寄せ自転車完成させてましたが。。。
世の中、器用な人いますね。


知ったかぶりの反省
 アコワゴンで10万km以上走り腰痛出るので、初回はディラーで純正のショックとバネ交換。
20万kmとなり、また同じことをすると値が張るので、ショップでモンローショックのみ交換、バネそのまま。
これが、外れだった。
 純正よりショックの伸び上がる力(減衰力?)が強く、純正のバネが負けて延ばされ、車高が上がって、おまけにフワフワとした乗り心地。ちょっと酔うような感じ。
 バネとショックの相性があるんですね。
ディラーではメカが両方換える様に勧めます。
でも、金欠なら、頼み込んで、純正のショックだけ交換でも、沼の大失敗のような結果にはならないでしょう。
 走り屋は、ショックもバネもセットで純正以外に交換し、おまけに車高調ショック着ける。
チョんガー以外は、そんな大金掛けられません。
 (結局、腰痛はショックを換えても治らず、シートがヘタっているのが原因だったようで、コレを換えて治りました。この、レカロシートは車を変えても使用中だが、最低のものなので、いま通販6万で買える。年中やって、設置はお得意です)  やはり、20万km〜30万kmが寿命なのか、だんだんケツが沈むようになるんですね。





日産のエクストレイル待望のヂィーゼル登場
MTだけだった。
これじゃ、妻が運転できない
いいんじゃない。



ヒット
フリークライムでこの「たわごと」にヒットした。
頭くると思うんで、この用語は使わないようにせんと。
原因
・HPが古い
・たわごとを、日々更新してる
・すると、変化してるものに反応するのか、検索上位にランクされる
・ヒットしてしまう
ただのブツブツなので頭くる。

(歯科のHPで検索上位はありがたいが。。。)
そこで閃く、歯科コンサルタントが出し惜しみしている(有料で伝授する)秘伝の検索上位にランクされる方法って、無意味な書き換えでもいいから、「あ」とか、「う」って毎日、入れ替える。ってだけじゃないの。
大平総理か?
意外と、機械だけに、だます盲点ありますからね。
(ここだけの話、自動改札には、駅員でない盲点あるんですよ)
これ書くと、コンサルから有料でCD買う人がいなくなり、マズイ?



台湾・中国・韓国・インドネシアのタイア激安通販(一本6000円以下)めっけ。スタンド持込取り付けですね。 スタンドに顔を売っとく必要あり・・・金欠、営業車には十分。
でも、日本製の中古タイヤのほうが良さそうですね。



土踏まずでないと自転車もよくない。
すると残るはプールだけですが。
屋根裏の人口壁取り付くと、クライミングは親指の先しか使わん。
もしか、やっても害ないの。
カミサンが、足使ってるんだし、何もやらんほうがいいと思うよ。
ウーン。
(きのうのプールは雨でか、シーズンかで、小学生多かった。更衣室もいつもと違い親子で混んでた。でも、小学校低学年の女の子が男の更衣室にいる?親父が車で同伴するから。おっさんが、裸で着替えてんのに・・・ふだん親父と風呂入るんで、慣れてんのかね)


スパタカと沼は同類
「競泳水着が、あんな上下のつなぎのレスリング服みたいになるから、ビキニでやるビーチバレーなんかが騒がれだすんだ」
スパタカの視点はそうか。じゃあ、バトミントンのオグシオもその口。
男子校の川越高と早稲田大出身じゃあね。
 これの思い出
どこの文化部にも、いわゆるスケコマシがいて、文化祭の時、見学に男子が来ると、おまえ説明に行けよ、で、女子がくるとサッと出て行き逃さないヤツがいた。
ですから、部員がスケコマシばかりだと、それが高じ、入り口から入ってきた瞬間に、なんだヤローか。って差別が発生する。
 むかし早稲田大学の文化祭に、何故か行った。
ある入り口をはいったら、なんだヤローか。と、シラーとした空気を感じた。
なんだ、早稲田大学って川越高校といっしょか。と、逆の立場になると、瞬間的にわかったのであった。
 かくいう沼も、歯科大には学年200人のうち一割しか女子はいなかった。だから、スパタカと同類。
しかし、男子の中に女が少ないと、だて食う虫も好き好き、じゃないが、どんなのにも6年間のうちには、彼氏らしきができるから不思議だ。 
 逆の、女子の中に男が少数は悲惨らしい。まったく存在を無視され、教室で女子が着替えだすと、男は逃げてくようになる。という。
スパタカの視点は、境遇によっては正しい視点かも。
 ビーチバレー見てる女の子っているのか?




ジョンギル
80年代の「スーパー・ボルダリング」借りました。古典だ。
15mのルートや、ハングまでノーザイルで登ってる。
いまボルダリングというと、河原の石っころ登りのイメージですが。
どうも、ゲレンデ等岩場で、彼の見出した高難度ルートをノーザイルで、ムーブを大事にして登ってしまう、という感じ。 これ、ヘボは落ちて危険で手が出せない。

彼は、数学者でオリジナル・ルート(高難度の)開拓、初登に価値を見出していた。
ノーハンド限定で登ってる写真も。
ハハーン、天覧山下の簡単な岩場等でノーハンドで上下してるおじさんが居たが、自分で考えたことじゃなかったのね。 オリジナリティないね、疑問とける。
 ということは、ミニ岩場が主の天覧山なんかも、ボルダリングだったんですね。ザイルいるのは松ノ木ハングだけだしね。
 ということは、ボルダリングはすでにやってたということか。



仙人の気にすること
 デジカメ一眼になり、これが口腔内写真なの?みたいな、ひどいのが増えたという。
デジは何枚でも取れるし、フレーミングいいかげんでも、取り込むときトリミングすればいいやって感じ
 しかし、銀塩時代のフィルムを装填し、フレーミングも気を使い(それがそのままスライド投影される)一発勝負で現像の仕上がりを待つ。この真剣さが写真の上達に必要だった。
 安易になると失われるものも多い。
つまり銀塩時代に撮れてたから、デジタルになっても撮れる。
デジタル一眼にしたからってうまく撮れる訳ではない。
 これ全てにいえる。クライミングシューズの新調しかり。
 
 ところで、インドア・クライミング出身の人が、本ちゃんの岩場で落ちて怪我する、天候が読めず、その急変に対処できない事例があるという。
 いつもは、落ちても、ザイルでブラりん、どこにも当らず怪我しないのが、ホンちゃん岩場ではルート外し、行きづまり落ちで、中間支点もなく、20m登ったので倍の40m落下、岩に激突し骨折。脳震盪、メットしてなければ死んでたという。(続:生と死の分岐点より)
 ルートファインディング能力も育たないのか???



スバルがミニバン
北米で販売してたものでなく、国内向けに開発したようです。
ラグレイトとオデッセイのようなものか?
2WDと4WDで車高が低く、レガシイが分厚くなって嵩上げして、マツダのMPVみたいになった感じ。
ATしかないんですねと、昨日来た営業氏に訊くと、あれはファミリイ向けですから。という。
日本にはファミリイの方が多いんでないの?
おたくは、独身貴族の車オタクと、子育ての終了した壮年狙いなの?



ぼろくそ、毒舌
何か事件があると、スパタカの日記を見る(あいつがどこの山に行ってるか興味はない)
ボロクソ書いてあり、そういう意見もあるのかと感心。
 そうそう、スピードの水着はドーピングだという。ウェットスーツは空気を含み体が浮くので、早く泳げる。
あれは、それと同じなんだと言う。
 秋葉原の通り魔は、青森高校ですか、地方の進学校の、ただの落ちこぼれの成れの果てだという。
記者関係らしく、政治家、官僚には特に辛辣。
実は、医者嫌いで、権威を肩に着る者は嫌いだと言う。
沼も彼の敵であるとは知らなかったのである。


やっと
横に足を上げる柔軟が、直角以上、上がるようになった。
カウンターの上に足を乗せて行う、受動的柔軟性ですが。。。
しかし、両足開脚はまだまだ。
でも、考えるに、片足が頭の上に上がり体に着く位にならなきゃ、横の開脚で床にピタッと着く訳ないか。
 鴨居ぶら下りですが、スジを鍛えると、歯の根の中の掃除治療に有効のようです。


沖縄の食(メモしてなく、うろおぼえ)
太めの人が全国一多いという。
でも、65歳以上の生活習慣病の人は全国一少ない。
ところが、65歳以下は生活習慣病、全国で39位。
 米軍が肉食文化、ファーストフード、外食をもたらし、昔の郷土料理(塩気少ない)を食べない世代と食べる世代で、はっきり別れてしまう。



息子がU-tube見てる。もしやで、クライミング検索。あるわあるわ。   本読んでる時代か?   




モートンで考えると
昨年4月初、発病し、指の痺れがだいたい消えたのが7月後半。
4ケ月か。
今回3/12オペだから、7月12以降で4ケ月。
そろそろ指の痺れも落ち着いてくるのか?
あと3週間しかない・・・・
 ここんとこ変化が少ないので、温泉の足湯+マグレイン(鍼と同効果の粒上マグネット)追加。
痛い運動しないとか、圧通のでる靴を履かないは、当然。
 磁気も効いてるとき、ピリつく。。


やはり
秋葉のニッピンいった。
やはり、現場は,いつも通る、あの交差点だった。
トレラン靴の今使用できるのと同じソールの買う。
ちょうど、42サイズを6ケ買い、宅急便で送ってるヤツがいた。ウソだろ。
ということで、鼻の差で、42.5のしか買えなかった。
友人のまで、代りに買ってるヤツらしいが、ガーン。
まあ、走るんじゃないから使えるけどね。
このソールでも痛くないわけじゃない。
その日、検診と自転車乗ったせいかもしらん。




整形の先生
学究肌で、なんか調査してる感じ。
わからなくもないんですが・・・
また来いというが、行っても良くなる訳じゃない・・・


夜の運転
対面道路で対向車眩しく、手で隠したりしてます。
これ、車のライトがキセノンで眩しくなった、常習的にフォグを点けてるバカがいる、せいだと思っていたが。
皆さんも、そうですか?
夜間の対面通行の長距離運転少ないと気づかないかも。
 お袋が、老眼鏡を作るついでに、一度、ちゃんと眼科で検査してもらえ。
という。
お袋も、40チョイで白が始まってると言われたそうです。
その時点で気づけば、白内障の進行を抑える点眼薬があるという。
専門外でわかりませんねえ。
ほんとに、いま誰でも、対向車が眩しくて苦労してる訳じゃないんですか?
思い込み・・・
(ココだけの話、夜間長距離はトラックのようにフォグ点けた方が楽ですね。特に山道)
矛盾だ。


気になる
 花瓶に挿した、盛りを過ぎ、ちじれた菖蒲の花。
タラの芽みたいにポクポク取れる。
カミサンは気にならんようだ。
 菖蒲園などでも、コレはたいへんなんだそうだ。

 あと、野球選手のズボンがダブダブで引きずりそうなのが気になる。
殿中で御座る、じゃないが、誰かが裾を踏んだら転ぶでなあ。
前時代的と言われるかもしらんが、きっちりストッキングを出してほしいなあ。
はやりなんでしょうね。
イチローは、あそこまでダブダブにしてないですよね。
もう、ハサミで切っちゃいたいなあ。






デンタル・ミラーの話(再掲)
仙人が、ダイレクトミラーを使いなさいという。
これは表面鏡。欠点は傷つき易い。
 普通の鏡は、表面がガラスで、その内に銀面がある。
だから、鏡を見た時に、内の銀面と、表面のガラス面にそれぞれ像ができ、二重の像になるが、それを脳で合成して一つにしているんだそうだ。 
だから、一重に映る表面鏡でないと長い間には疲れるという。フムフム。
 しかし、ダイレクトミラーは割高。
沼は診療用はダイレクトミラーにして、検診用の150本は経費の関係で普通のデンタルミラーにしてる。
 最近、検診で目が疲れるのはそのせいか。
ちなみに、口腔内写真用の鏡は、大きなダイレクト・ミラーです。



3ケ月ぶりに整形受診:先生が足の裏を針で突つき、まだ鈍いという。
これから、まだまだ、よくなりますから、また3ヶ月ぐらいで来て下さい。
患者の不安になることを言わない、この先生は医者の鑑。
嘘でも、ありがたい患者心理。大いに見習うべきだ。   
熱い湯で腫れるのは問題ないそうだ。
しかし、また来いということは、暗にそれまで無理すんな、ともとれる。
 普通の手術では、しこりが小さくなって終了だが、そこに神経が関わると「痺れ」問題があってややこしい。
何度も申すが、先生は痺れを気にしてて、しこりはまったく関知せず。
今回も、足の絵を書いて痺れ部位を記入してました。
 神経切ったから痺れて当たり前と思っていたが、どうもそうではなさそうで。。。
 



視点
秋葉原通り魔と地震で、一息ついたのは
自民党と一休さん、では?
問責決議や後期高齢が影薄くなり、うやむやにできそう・・・


パラリンピック水泳
左手が半分しかないクロールの選手の発言
「手が無いから、他の人に負けるなど思ったことは一度もない」
前回のオリンピックは予選落ち。
今回は3番目の記録を持っているという。
強気ですね。



整理してると、ずいぶん書いたもんですね。
あまり、カキコが多くて、誰も見てないって、通り魔と似てません?



水引集落(再掲のような)
かつて集落全部が茅葺だった湯の花の奥の水引も、時代の流れかトタン葺きになり、茅葺は数えるほどしか現存しなくなった。そのうち一つは朽ちていた。
 今後10年で日本から消えてしまうものに、観光地以外の茅葺集落。
というのを、10年以上前に目にした記憶がある。
 たしかに、かつて村組織というものが存在したころ、全村民総出で行う、茅の葺き替えは重労働の一大行事だったそうだ。
それを、行事でなく業者に任せると、何千万と掛かるという。
結果、維持できない。
トタンになるのは、残念だが、しかたないような。



栗駒・駒の湯で亡くなった…氏の本
鉄道博物館と関わりある氏の本が、医院の二階にあった。
トロッコ列車の本で、読むとよく書けてある。
鉄道マニアの息子には、その手の蔵書が多く、自分の部屋に収まりきらん捨てられない本は、医院の屋根裏部屋に保存してある。
名は調べ追加します



推理小説と岩や沢
 カミさんの真似して推理小説ばかり読むと、スリルとサスペンス、緊張感がたまらないというか。
中毒になるんですね。 
先が知りたいんで、5時起きで読書してんだから、変。
で、ただの小説読むと、何かものたんないんですね。
 これ岩や沢やると、まあ危ないことがおもしろいわけで、普通のハイキングだと何かもの足んなくなるのと似てます。   
 

横溝正史
NHK「知るを楽しむ」で、戦時中、氏は岡山に疎開したそうです。そこで、日本古来の風土に目覚め、戦後の傑作に繋がった。戦前の氏の作品は、あまりにリアルで死臭がしそうで、読むに耐えない作風だったようです。
そこで「逆境も、後に考えると、その人にとって反ってよかった、こともある・・・」とかなんとか。
 そういえば、クライミング技術書いた菊池氏は、落ちて大怪我して動けず、暇でこの本を書いたという。



皮革製イタ靴は中敷なしの真剣勝負  スポルティバの革のウォーキング靴は中敷ありません。
靴の中まで、皮を継いできれいに縫ってある。
最近の靴は、内底は紙のような化繊で、中敷を入れてあるものが多い。
これ、中敷というクッションごまかせるんですね。
スポの靴は、湿布一枚でも微妙に痛く、剥がすと楽になったりシビア。 
 ちと気になり、ビムラム仕様の皮革製登山靴で中敷取って確認した。
スカルパ2足は、内底が硬い皮革製でしたが、ザンバランフジヤマは化繊でした。
ここを見ると、手を抜いてるかどうか一目瞭然なんだ。
昔の製法の登山靴の話ですが。
でも、スカルパ2足は、見た目より重いです。


病気

知らぬが仏 やな情報
沼にネットで手術する病院を紹介してくれた人。
暮に手術して、こんどは反対側も痛くなり手術を考えているという。
手術して痛くなくなり、バスケとかやってたらしいが、勘弁してよ。
カミサンに頭が上がらない 273山の人が、肝臓の手術で半年の入院中、栃木の岩舟から毎日のように都内の病院にカミサンが通ってくれたそうです。だから、憎まれ口叩かれようが頭上がんない、という一節が登場します。
 沼は手術当日朝に入院し、二泊三日でした。
初日はカミサンと一緒に病院に行き、中日は来なかったが、最終日は午前中カミサンが来て支払い済ませ、松葉杖で一緒に帰宅しました。
 初日の手術後も病棟にカミサンが待ってました。
これでは、減らず口叩かれても、カミサンに頭が上がらない、ですね。
(もともとじゃないかって? さらにってことですか・・・)
二つ下から 友人で胃潰瘍で胃を半分取った先生います。
(いま胃潰瘍では手術しないよと、いう情報もあるが。。。)
入院中、週に2〜3回同級生の友人の先生に、代診してもらってたそうです。
そして、二週間入院し、3週間目には退院し、ボチボチ診療を始めたという。
 沼もミニ手術したので想像できるが、コレかなり早い退院で、診療中苦痛を伴ったんでないかと思います。
歯医者も休業補償入ってるから一ヶ月休んじゃってもいいわけです。
しかし、浦島太郎じゃないが、再開しても患者が離れてしまって誰も来ない恐怖から、一人でやってる先生は中々、すくんじゃって休めません。
 沼なぞ休んでないのに、「このまえから何度も電話してもでないから、やめちゃったんじゃないかと思ったよ」なんて、よく患者に言われる (前から来てる患者です)
 病気をしてみると、いくら休んでもポストの無くならない公務員はいいと感じる。



栃木273山の著者 肝臓を半分取ったリハビリ山行を、順番順に書いている。
半年入院、職場復帰1年後。
まあ、郵便局の人は有給なんでしょうが。
その後、傷のことや不定愁訴でウダウダ悩んでいたが、カミサンに誘われ山に行き始めた。
術後のしこりや圧通、数年間はくしゃみすると激痛、冷えると腹が痛む、とか、数年間さらし巻いてた、とか注目して読み返してみると、フムフム。
40で手術して、53歳までに踏破した記録である。
もっとじいさんの書いたものと思っていたが、自分も年をとったというか。
 かつて、切手収集家だったそうな。
1/2.5万図に山名記載の山にすべて行かないと気がすまない人は、こういう傾向の趣味、嗜好があった人なんですね。
沼はない。


時事問題

後期高齢者
75歳以上の人が厚生省前に泊まりこみして、反対運動してる?
75歳以上の差別だと騒いでいるが、この人わかってるの?

老人保健=後期高齢者医療(詳しくは間違いもある)
5年以上前は、70歳以上が老人保健でした。それを、5年かかって75歳以上に引き上げたんです。
(老人保健は、成人が3割負担のところ1割負担で自己負担少ないが、その分、社会負担多い)
5年前、70歳からの老人保健を順次一年ごとに一歳づつ引き上げ、5年後には75歳からにする。
そこで、すでに70歳で老人保健の1割支払いの人が、あなたは今度ふつうの保険に戻ったから3割支払えとはできないんで、これを前期高齢者として、老人保健と同じ1割負担でいいようにし、差額は市が負担。。
翌年は、前期高齢者が70と71歳の人。
そして5年かかり74歳以下は前期高齢で75歳以上は老人保健(後期高齢)と晴れて移行できた。
 ですから、5年以上前から決められていて、5年かかって達成したら、二ヶ月で国民の猛反対。
これには一休さんも困ってる筈。
 ということで、医療機関等の関係者は、5年前から知ってた訳です。
 だが、国民の場合、前期高齢といっても支払いが老人保健と同じなので、(こちらが調整していた)持ってる保険証に前記高齢と書いてあるだけで、なんだか知らなかったかもしれません。
 今回、一休さんは、急に変えやがってと、国民に避難されてますが、関係者である医療機関等へも通知は施行の1ケ月前です。
 ましてや関係者ではなく、施行される国民がお上の通達に歯向かうなどとは、少しも考えてなかった、と思います。
 関係者である医療機関等には歯向かう権利すらありません。
江戸時代のように、お上に逆らったら獄門磔の刑でも、文句を言うでしょうか(時代錯誤か)

今回、一休さんも国民を見くびっていたのでしょうか。
いつもの医療機関への対応が習慣化してたのか。
 でも、5年以上前から着々と準備をしてたのに、蓋を開けたら、わかってない人の世論の盛り上がりから、野党の与党問責に利用され、これでは一休さんも嘆きます。 
 ところで、野党は与党を叩き落すことだけ考えていて、じゃあ老人保健というか医療保険問題に対し、明確なビジョンを持ち合わせているんでしょうか?
 ぶち壊し、政権取りたいだけで、その後は、また、どうせ一休さんたちがこの対応を考えるのでしょうが・・・・

どうでもいいですけど、現場の請求方法が変わって、覚えた頃にはまた変わる。困るんです(コンピュターだから、まっいいか)
 沼は、一休さんの肩を持つ訳ではありません。ただ、真面目に働いてる一休さんもいるので、今回は、わかってない国民+民主党に責められ、計画が頓挫することになると、かわいそうだな。。。そんな、気がします。
 

訂正

保険料は爺が後期高齢で抜け、5000円ダウン。しかし後期高齢者支援金等分保険料(0〜74)が一律2300円保険料に上乗せ。婆もこれに該当し、4人いるので9200円。4200円も保険料アップ。

「後期高齢の制度が悪い」が浮上し一人歩きし、それ以外の人の自己負担増について、あまり文句がきかれない。まだ知らない?当然と納得してる? 
 でも、年金払わない若い世代でも健康保険には入ってるから、そこから徴収してしまおうという。
一休さんも考えたね。 ということで、裏に隠されてたのはコレで、後期高齢は意外といい制度じゃない。(今後、悪いところは改善すれば)
 しかし、これ国保の話、お役人関係(警察、市役所、公務員、学校の先生)は社会保険なんですね。
決定権のある自分達にも、後期高齢者支援金等分保険料を課したんでしょうか?
 国保の保険料って所得割で、それが多いと(税金多く支払ってると)高い。どうしてって?一休さん自身は社会保険(政府官省)だからじゃない。関係ないわけです。

時事問題

年金問題 年金を、社会保険(年金徴収)と国債でまかなう従来の社会保険方式と、いま検討されてるのが消費税と国債でまかなう全額税方式。
どうやら社会保険方式では今後破綻しそうなのと、未納問題で計算がグジャグジャして手に負えないし・・・で、全額税方式が出てきたという。
 しかしこれ、消費税が15%ぐらいになるのと、いままで年金払ってきた未納にかかわらず、誰でも年金が貰えるんだという。そんなバカな。
 先日、35歳以下には年金未納者が多い(払ってる人、ごめんなさい)、そこで老後は生活保護になる作戦がある、と新聞に載ってた。しかし、全額税方式が採用されれば、こんな姑息敵手段を使わなくても、年金未納者が、どうどうと年金を貰えるのである。
 だれが言い出したかしれない若者に広まる年金未納の波、もし破綻し全額税方式の出現?まで予想していたのなら、たいしたもんだ



医院の駐車場のAT車ブレーキ踏み違い事故

ATにはフューエルセーフがない
 旅客機や原発事故の評論家の柳田国男風に言うと、こういうこと。(国男は遠野物語でしたっけ?)
MTにはクラッチがある。ATはそれがなく、エンストしない。
実は人間は操作を間違えるもの、過ちを犯すもの。だから、フューエル・セーフが必要。
メーカーはこの件について、触れたくないだろうが、ATは非人間的な機構かもしれない。

(ほとんどATのアメリカでは、左足ブレーキが主だという)
 でもコレ、ホンダ車はできたが、ブレーキペダルの小さいBMWは、やりにくいのであった。
それはオハイオ工場製のホンダ車でした。。。昔、アウディが踏み違い事故で欠陥車ということで、米国で売れなかったという。その後、人為的ミスとして、疑いは晴れたという。MT比率の高い欧州では、ATといってもペダル配置や大きさがMTに似てるのかもしれない。日本車は米国輸出されてるので、米国と同じペダル配置のATの筈。
 この踏み間違いのヒヤリ・ハットは国内だけで年間二万件ぐらいあるという(事故数からの推定値)



暇で車の話 うちの駐車場のブロック塀を突き破った車はFFでした。
ちと引っかかるのだが、FFは、前ブレーキのほうが強く効く設定だという。
 FF始めて乗ったころ、16号走ってて、見通しの悪い緩い右カーブの先200mで渋滞。あわててブレーキ踏むと前がロックしたやいなや後部が外側にケツ振り、正面が中央分離帯のフェンス、逆ハンでかわし、ブレーキ緩め回復。FFって、逆ハンできないと事故るんだ。 (次のFFも雪道でケツ振りガードレールに左前を擦って逆ハンかわし:まあFRならクルッとスピンだろうが)

 クルマニアに欠陥車か訊くと、100kmぐらい出しててカーブで急ブレーキ踏めば当然という。
 でもね、首都高のカーブをスイスイ走ってきたら、100m先が渋滞なんてことはよくある。(あそこは両側防音壁で視界悪い)そんなとき、イチイチスピンしかけるんでは、かなわん。
 このヤバイ状況設定で、前ブレーキが強く効くFFって恐いの?クルマニアは、おまえの運転が恐いというが。
(たしかに、100kmでてると、急ハンドル、急ブレーキは車の不安定な挙動を、低速より強く誘発するんで、急操作はいけない、という。 雪道で60km以上では急操作はしないようなものか)
 しかし人間焦ると急操作しちゃうんですね、そんなときでも、できれば破綻しない車のほうがいいんですが。もしやブレーキとアクセルの踏み違えは、焦ったときの急操作(踏み込み過ぎ)+誤作動(ペダル両踏み)ですか?  火事場のバカ力現象のようなものですか。
 カミサンが、あんたガタガタ言うけど、その場になってみないとわかんないでしょ。その場の当人でも、なんだかわかんないと思うんだけどなあ。
 ほんとうの原因を知りたいですよね。
なんで焦るか 
 予測が外れたとき、脳があわててパニッくる。埠頭でバックしようとしたら前に動いた。なんて、典型ですよね。この辺のことが、謎解きのヒントとして、脳波しらべて、ためしてガッテンあたりでやってくんないかな。
どうも色々で真実がわかりません
 ATでフルブレーキのとき、小指で一緒にアクセルも踏んでしまうというのが。自動車開発者からの意見。。。
MTですとそれをやっても停止時はクラッチを切るので、ブレーキはしっかり効き、空ぶかしで終わるという。
沼も昨年、登山靴で運転してて、ブレーキ踏んだときアクセルも踏んでしまったことがありました。
でも、アクセルよりブレーキが勝って止まりました。ATは、アクセルが勝つんですか?
この意見、いまいち、なっとくできないですね。(ATはトルコンだから低速トルク強いのが勝つ理由か)
 でも、今回、ブルルルーン、ドンという音。
ブルルルーンはタイヤが砂利を掻く音。出てみると、ゴム臭いのと鉄の焦げたような臭い。アクセル全開だけなら、ズジャー。ドンだけかなあ。なんか、壁に立て掛けた自転車のハンドルのゴムが壁を擦りながらずり落ちたのかと。(自転車が立てかけてある)
 まあ100歩譲って、この説として、どうして両方踏むの。 焦って慌て、早くブレーキ踏もうとするから、いつもより移動してないとこで踏む、ってことですか?
(この事故に年齢差はあまりないが、初心者の20代にやや多い、全般に女性にやや多い、高齢者も男女やや増加)
それじゃあ、構造的には、ブレーキとアクセルのペダルに高差がない車の方がやりやすいってこと。
 全て自動車屋の意見が正しいという前提ですが。。。
するってえと、事故の当人は、ブレーキ思い切り踏んだのに、車が前に動いた、って感想ですか?
車は凶器ですね 朝、「ジャジャー、ガン」裏口を開けてビックリ。ゴム臭い。
患者の車が、うちの駐車場のブロック塀を突き破り半分出て、隣の内科の先生の車の後部に追突してる。
運転してたのは婆さんの患者を送ってきた奥さんで、考え事してボーとしてた。という。
ボーとしてても普通止まれるので、アクセルとブレーキの踏み間違えか?

踏み違いの考察
 うちの駐車場はS字に入る。ATの場合、ブレーキとアクセル交互に踏みながら駐車するだろう。それで脳が勘違いするとか。
 検索で、パニッくると股関節が伸展反射して足が伸びてしまうのでブレーキに足が移動できない (これもっともらしい理由だが、。。調べると、この反射は、乳児だけで一ヶ月で消失する。膝の下を叩くと足がでる膝蓋腱反射と混同してるのでは?ネットも出処によって、デタラメも多く気をつけよう。
 また、FF車はハンドリングの関係で重心を、云々。それでタイヤが運転席に近づき、タイヤハウスが出て、ペダルが左による。それで、踏み間違いやすい。あのね、FFは、アンダー消すため、前後のタイヤ間に重心入れたいので、タイヤはなるべくエンジンより前方に出す訳です。運転者の足元にタイヤハウス出っ張るかなあ。(軽トラは別。また他の理由で、左側にペダルが寄るなら別)

沼はAT時代、右足が疲れると、左足だけで運転してました。左足ブレーキもやったが習慣化しなかった。
踏み間違いって、ほとんどなかったけど。


日常


istDSの中古カメラ買う
 キタムラのネットで注文予約し川越のキムラで受け取りました。
しかし、世の中にはきれいに物を使う人が居るんですね。
箱とかコード全てのものが袋入りでそろっている(さすがに説明書は図書館の本のようでしたが)
 これに比べると沼のカメラなんて、売り物になりません。
箱捨てちゃった、説明書うっちゃり、その他どこかへなくなった。
そして、カメラ本体はギタギタ油だらけ、おまけに三脚付けて、雨なので傘差しといたところ、SLの前に普通電車が通過して、傘が煽られ三脚もろとも線路脇に転倒。 角のプラスチックが割れ(修理した)、上から表示見るとこのガラスにヒビ入ってます。
 それいらい、マクロのオートフォーカスが行ったり来たりでピント中々合わない。
口腔内写真は口の中に鏡を入れその像を撮ることが多い。いままで、鏡の像をAFで撮影しようとすると、ピントが合わなかったのが、ぶつけて以後、なぜか鏡にAFのピントが合って撮影できてしまうのであった。
でも、これは大間違いです。
 ほんとは、口腔内写真は倍率を決めて撮影する規格写真であり、MFでしか撮影しないと仙人は言う。
だから、カメラを頭に付けて、自分が微妙に動いてピントを合わして撮るのが、基本動作という。
MFだから鏡も関係ない訳。
(キムラもキタムラ・グループの一員)
中古でも半年保障がすごい。
 中野の中古カメラ屋なんて、早く取って現像して写真確認してください。という。なんでかってーと、クレーム交換は二週間以内だからだという。(銀塩の中古の話)
デジは店頭で動作確認できますしね。

共通点
沼のロード、フぃーレ・クラッシック、OM−1、ウッドのピッケル
皆、あれれという間に20年以上経ち、現在使用されているものから取り残され、何アレという物になってしまった。
個人的に使っていて、人と比較しなければ問題は無いのですが。。。
(OM−1は、フィルム送りが空回りするぐらいガタきてる)
自転車など、ギアの無い競輪の人と比べれば遥かによい、し。
ただのトレーニング道具とすれば十分である。
ピッケルは渋くて、長くいいです。
ジムいくと、その靴以外ならなんでもいい、と言われる。
(それに、ブカついてるともいう)

ココだけの話
湯の花温泉の湯を貰ってきました。
田代山ハイクついでに、天神の湯に入ると、超熱くて入れない。そのこぼれ湯の小湯船には入れたが。
効能のため熱湯に足だけ浸けてると、赤く腫れだした。まずい、
歩いて3分の石湯に転進。さきほどではなく入れるが、これまた熱い湯で、下の小湯船がいい。
地元のパンチのおじさん二人入場、沼が3分以上入れない湯に長く浸かっている。
一人は上がってる時間が長かったが。
ああやって、ときどき休みながら長く入るのか・・・
 ここは夏、湯温が熱くなり、熟達者向けの温泉だ。

その後、幾分腫れたので、脇の本流で冷やしました。
茶色の滑で、ちょうど沢登りの視線でキラキラと水が輝いていた。
そうか、足が冷える仕様にして、渓流を歩き、脇の道から帰ってくる。
釣師のような行動パターンなら、いけるかも。
標高差が苦手です。
 

越後湯沢は、この地では湯沢と呼称されてた。
 かつて、秋田の湯沢の日帰り温泉入ったことある。
もしや、越後湯沢って松山と東松山の関係と同じで、じつは湯沢と呼ばれてたんでしょう。埼玉の地元民は、東なしで松山女子高、通称、松女とかいいます。
 ETCで変わりました。東松山20時前に入れれば、通勤割で月夜野まで半額1300円。17号三国周りで(1時間)湯沢の江神温泉22時まで(400円)、21;30の最終入場余裕で間に合う。その後、湯沢のスーパーで買い物、23時まで。
 深夜、六十里越には走りや出没。翌日帰り、日中の六十里越えにはサイクリストが5,6人出没。
沼は、先越された感。小出の道の駅から出発すればいいコースだ。ロードはブーム。

 6/1帰り、魚沼のスタンドがレギュラ175円で目を疑う(その後、熊谷の152円据え置き価格スタンドで入れた)
湯沢で山の湯(元湯共同浴場)400円に入った。濃く足が痺れた。おまけに、湯沢で唯一硫黄くさい。
入ってるおじさんに効くと、湯沢の日帰り温泉で一番効くのがココだ、という。
湯沢恐るべし。ここの方が、湯の花温泉より近い。

帰りに、関越トンネル間、湯沢〜月夜野の高速代1500円。行きの方が、安く上がった。
 江神温泉は地元民の入る夜は、シャンプと石鹸の小袋をくれるんでやがんの。昼間と差別だ。
 入浴後、駐車場に向かうと、向こうから桶持って歩いてきた二人の母娘?に「こんばんは」と声かけられる。暗いので地元民と間違えられたようだ。
 湯沢は、へぎそば(塩沢の小島屋の方いい。二人でないと量が中途半端)と温泉あり、通過してしまうにはもったいない。
湯沢のスーパーで冨山産のミニ鱒寿司が売ってたので、ニケかって一ヶ土産にした。
 
検診 雨の中、幼稚園の検診。
ここ1年はやせがまんせず、ルーペ使用してます。
12時以降、歯の検診後、なんでか子供が服を脱ぎだす?
内科の検診が始まったようだ。
歯の検診に遅れた女の子が裸で検診に来た。
「つい、胸をツンツンってやろうかなって、思ったよ」
カミサン曰く「来年から、もう来なくていい、って言われるよ」
今回も、カミサンの言ってることが正しいようです。
 
 実は、小学生より幼稚園の方が楽
 それは、小学生のように乳歯と永久歯が混ざることがほとんどないのと、背丈がほとんど一緒で、おまけに仰け反って逃げる子が少ないんです。これは、幼稚園の先生が一人ひとり頭をちゃんと押さえてくれることもあります。
 小学校の先生は、すでに怠慢というか放任傾向あり、後ろの生徒に頭を押さえさしたり、脇でプラプラしててチラチラ時計見るだけの場合が多い。養護の先生がしっかりしてて指図してくれればいいんですが。
考えるに、仰け反って逃げるにしても、後ろの押さえがないから、それが出来てしまうんですね。
 ということで、3時間掛かりましたが、幼稚園の検診では、さほど足は痛くなりませんでした。




顔の記憶
 4月初に、校医の小学校の校長と養護の先生が医院に挨拶に来る。今回、校長が変わったという。
あれまあ、どっかで見たような顔だけど、校長をやる人なんて似たり寄ったりなのか?と思った。
その後、学校から来た「お知らせ」みて、校長が「7年ぶりの再会」ということであった。
なんだ、沼が中学から、そこの小学校の校医に代わったときの校長本人だったのか。
 この顔を覚えるというのは人間の脳にそなわった能力の一つという。

総入れ歯の婆さんに言われる 「先生、ずいぶん元気そうになったじゃない」「前来たときは、まるで半病人だったよね」
(もと生命保険の勧誘員ということで、歯に絹きせぬ物言い・・・)
確かに。この人、沼が3月末の痛み止め常習の頃から、時々当たって、5回来院してる。
 そうなんです、3年以上使った下の総義歯が突然当たり出し、いくら調整しても、おさまらない。ということが、あります。  こっちを削ると、次はあっちが当り、そこを削ると次はまた違うとこが当って来院。
患者との根競べとなりかねない。
咬み合せの調整もしようとしますが、歯が減らないように陶歯使ったので、まったく磨り減らず、咬合紙の印記着きづらづ調整は難しい。
レジン歯は使ってると磨り減り、フラットに近くなるが、達人の真似して陶歯など使うと、調整がシビアになるのと、それが出来ない場合、いつまでも咬合時の側方力が残り、義歯が咬むと微妙に回転し、かえって当りが出易いのだろうか。 
ヘボは安易に達人のマネは、いけない。
小学校検診は恐怖でした 3時間ぶっ続けの前体重、足は痛くなるは声は枯れるは、最後は靴を脱ぐ。(いつもは3時間40分)
おまけに、養護の古株が消え、ライトの設置位置が適当で、光が横からで見ずらく、ライト合せを年中自分でやる羽目におちいった。
最後10人というときに、ライト位置が自分の横でなく、後方でなくては見えづらいことに気づき移動すると、急に見やすくなった。(おまけに最初はライトの高さも低すぎた)
廊下で次が待っているので休めず、時計を始終見る女教師。6年生になると座高がバラつき中腰でないと見えないし、ライトも合わせなおさねば。古株は、そんなときはライト合わせてくれたのだが。
 老眼鏡になって、仰け反る子の場合、どうしてもピントの距離から、前傾しなければならない。そこで、児童の座る椅子を沼の近くに寄せたが、圧迫感からか、また仰け反る子が多い。先生が後頭部を抑えてくれればよいのだが。
(でもライトが自分の後方になり、自分で合わせるとなると振り返らなくては。。。)
これが、小学校の残り半分と幼稚園二つあり。幼稚園の方が、乳歯と永久歯混ざってなく、背のバラつきもなく簡単。





自転車

自転車屋で相手にされなかった
 ロードのギアが重く、前のギアを換えてもらえんか訊いた。
ギアだけ換えてもね。。。
秤があり、今のロードを吊り下げると、7kgを切る。沼のを吊り下げると11kg。
新しいのを作って、峠道使用にしたほうが。。。ということらしい。
当時は選択肢が無かったからね。
20年前は、クロモリフレーム、その後、アルミ、カーボンとなった。
いまでも、クロモリファンはいて、それだと9kgちょい。
じゃあ、買うといくら?
初級で10万、中級で20万。さっき計ったのは40万。
天井に吊り下げてある、あれ10万。。。特価?あれは、102万。
目が点になる。
ばら売りのカーボンホール前輪タイヤを持たせてくれた。軽い。
それだけで、10万という。・・・・
 それじゃあ、ロールスロイスのような重量もギアも重いロードで、いまの軽くてギアも軽い自転車にかなわん筈。峠で、皆が軽いギア比で座り漕ぎ、沼は重ギアで立ち漕ぎ。
ギアの差だけではなかったのか。
 テニスも、ウッドからグラスファイバーからカーボンになりました。釣竿もです。
峠登りでは軽いと有利ですが、下りはどうなんでしょう?
いまだ、クロモリフレーム・ファンって軽さより安定性とか衝撃吸収性求めているのか?
沼のロードは峠の滑降仕様ともいえる。
自分でギアが換えられればばあ・・・自転車屋が言うには、その後、効果がイマイチで、タイヤ換える、ハンドル換える、という病気になって気がついたらフレーム以外全部新規にしてトータル50万かかった。
なんてことになるっていうが。
いらん心配だ。
 この世界、カメラとかスキーと同じく2〜3台自転車もってる人多し。


パラリン
選手
パラリンピック出場のロードの選手
 競輪選手で道路をサイクリング・トレ中に横から出た車と衝突。飛ばされ、今流行のプラのメットをしてたがそれが歪み、高次脳機能障害。(脳性マヒのこと)、リハビリ二ヶ月では、まだフラフラ歩きだったが、たまたま乗ったロードにはスイスイで、自転車から降りたくなかった、そうだ。そこで、それに突き進み、その後、パラサイクリング世界選手権、銀メダル。1kmタイムトライアル(脳性マヒの部)金メダル。いまは北京パラリンピック出場予定。
彼が、過去の自分とは比べないこと・・・という。
というか、さっきやってたことを忘れちゃうのが、この障害の症状ですが。。。
コーチが、彼は前のことを忘れちゃったから、よかった。と言ってた。

 教訓:布の帽子でロードに載ってるのは危険だということ(今どき、こんな人いない。皆、かっこから入るから)。安いバイクのメットでもいいから(コレの方が自転車用より丈夫:ドンキに売ってた)被った方がイイ。MTBにも使えるし。
 沼も歩くと足をズッてたころ、自転車に乗るとスイスイで感動。
腫れポイントが残り、ちょっと使うとよくない。ということで、この夏は水泳と自転車でいいや、というか十分。
実は、つま先で踏むロードに、この夏、乗れるのか危ういような気がしてます。

シマノHPで調べた  自転車のペダルは、土踏まずで漕ぐと効率悪く、母指球で漕ぐのだそうだ。
また、底の曲がる普通の靴で漕ぐと、力が逃げるのと、余計なスジを使ってしまい疲れたり、長時間だと足が痛くなったりする。 
 だから、登山には登山靴があるように、底の曲がらない自転車用シューズを履きましょう。
 ロード用ビンディング靴使って、母指球で踏みたいのは山々ですが、そのすぐ脇が圧痛点。一緒に力が入っちゃいます。とにかく微妙な足なんで、とりあえず土踏まずで踏んでますが、MTB用の底の曲がらない靴をほしいんです。(ロード用は底が丸く硬いカーボンなので、土踏まずでは滑って踏めません)
とにかく、先日ちょっと走行中痛くなったし、また対策が必要だ。。。
 カミサンには、理解不能で、ただのわがままとしか受け取られません




山の薀蓄


自転車用メット買った
 いつもの図書館にパソ検索で「生と死の分岐点」があるのを知り、借りてます。一度に10冊まで借りられる。
そのなかに、人間の頭の上の骨と皮は、脳まで4〜7mmしかなく、それはちょうど卵のようなものだという。
 布の帽子だけで、よく30年以上、自転車乗ってたもんだ。
鍛えられない場所ってあります。
 この本、ドイツ人の本で、「山の遭難に学ぶ安全と危険」というサブタイトルですが、実際の死亡事例と写真があり、そういった貴重な体験談から得られた(犠牲者の事故調査も含め)価格以上の価値のある本です。
 

目から鱗
フリークライムの本より
筋肉を鍛えるだけなら、二週間もあれば足りる。
ところが、関節、腱を鍛えるのは、年単位の継続的トレが必要と言う。
 力のある男の人に多い間違いが、1ケ月程度で筋力がついてきて、ガンガンと強引にフリークライムする。
すると、靭帯、腱がまだ鍛えられてなく、無理して障害をこす。
これは、その後、癖になりやすい。
 筋の使いすぎによる筋肉痛は、まだ障害ではない。
ところが、筋肉により受動的に動かされる靭帯、腱に違和感や突っ張り感がでたときは、それはすでに障害である。
 いま、松坂投手が腕のスジに違和感あり、戦力外通知で休養しているが、そういうわけか。

結論:フリークライムの主目的は定期的なトレにより、靭帯や腱を強化することにある。

だから、けっこう女の人でもうまい人いるんですね。
 幼少の頃からピアノの練習で鍛えているカミサンは、手の腱が強く、フリークライムやったら、うまくなる素養があると思うんだが。 
 


柔軟体操
 フリークライムの本に、柔軟体操が載っていて。
沼はコレまったくダメ。
これに関してもドイツ人は理屈っぽく、能動的柔軟性と受動的柔軟性があるという。
空中で横に足を上げるのが能動的柔軟性、机や壁を使って足を上げるのが受動的柔軟性。
(バレエでよくヤルやつ)
フリーに能動的柔軟性が必要と言う。
沼は、横に足を上げるのも能動的では、45度。
受動的では、机を使って90度が限界。
これでは、チムニー登りはつらいですね。
 50にして、体力の衰えで診療に支障がでて、バレエを始めた女性歯科医の話がありました。
歯科治療も最低の柔軟性は必要でしょう。

 フリーでは、柔軟性があれば、高い位置のホールドに足が届いたり、怪我の予防になるという。
毎日、風呂上りとか時間を決めて行うとよいと記述。

どうも勘違い多いんですが、フリーには、重心や柔軟性や腱を鍛えることが大事で、筋力って二の次のように書いてあります。
腱を鍛える=かもいぶら下りや、懸垂。 家が壊れると怒られるが。ドアの上もできる。

下のことから
 アイスバーン等で転倒した時、ヘソに重心がくるのだから、腹巻のようなものにアイゼンの爪を付けてれば止まるんか。とバカなことを考えて。。
 そうか、それがピッケルによる滑落停止姿勢なのか、と思い至る。
だから、このとき頭の上にピック差しても、重心から外れた場所なので、効果でない。
そこで、脇の下あたりに刺すのか。下手糞なら腰の脇でも、頭の上に刺すより遥かによい。
 昔、滑った相棒が頭の上に刺し、バンザイ状態で手が伸びて止まらず、再度、胸の下に刺し直し止った。
重心のある所に差す。
 そんなの、あたりまえじゃないかって。。。
沼には、なぜ、あんな危ないものの上に体を覆いかぶせるようにするのか。
まったく、意味不明だったのです。
重心
むかし、岩登りは「壁から離れろ」といったが、間違いと言う。
壁から離れろ=へっぴり腰になると、重心が足の真上でなく、背の後ろになり登りずらい。
こんなことは、重いザックを背負っていると、後方に引かれ登りづらいのでわかります。
ハングでも同じで、腰を前に入れ、できるだけ壁に近くすると楽という。
 ただし例外がスラブ。
スラブは足のフリクションクライミングであり、手はバランスとり程度。
スラブでは両手を延ばし壁につけて、体をなるべく起こし壁から離すと、重心が足の上に来る。
ところが、腕を曲げ、胸を壁に寄ると、重心が足より前方に来てしまい滑りやすい。
そして、重心移動は小股で行い、上半身のブレは少なくする。
 フンフン。
 そういえば、スキーで、アイスバーンの斜面に横向きにサイドエッジで立ってると重心が真上になり立てるが、転倒して斜面に寝るとヘソに重心が来て、エッジから重心はずれ滑落してしまう。
 それとか、泥のぬかるんだ下り登山道で、滑りそうで腰が引けると、重心が足より背中後方になり、反って滑ってしまう。
ということで、滑りそうなとこは足の真上に重心が乗らなければいけない。(雪国人の雪道歩行;小股だろう)
重心が足から外れることを、アウト・オブ・バランスとか言ったっけ。

 どうして、アイスバーン斜面でコケルと滑落するのか?という謎は解けた。
では、なぜコケたか。
滑りそうでビビッて、へっぴり腰になりアウトオブバランスにした。
ということは、雪渓で滑ったとか、さも雪のせいの様な言い方をしてるんですが。
とばっちりの交通事故と違い、自分に責任も大いにあるってことですね。
ということで、滑った体験を、あまり披露してると言うことは、おはずかしいこと。
(アイゼン履いてなかったとか、グソ雪の下が硬雪だった等、別の問題点もありますが・・・)
 
 そうそう、実験によると、固い雪渓の急斜面の滑落速度は空中落下の90%にも達する。という。
初速が速い気がした、どころの話じゃないですね。

ひっくり返り
トップのザイルが両足の間を通過してて、墜落するとひっくり返される。
斜上やトラバースしてる場合は、特に危険。
ひっくり返りはハーネスだけの問題ではなかった。
 そういえば、相棒は斜上してて落ちひっくり返った。
ザイルが両足の間を通過してたかどうかは忘れたが、それを無知で気にしてないとそうなってる場合も多い。

ダミー落下実験
シットハーネスだけでアンザイレンしている場合は、墜落中に積極的な反応させない限り、必ず逆エビ反りになり、死亡か脊椎損傷。 反応とは、衝撃力が働く前に腹筋に力を入れ、両手でロープを握り締める。
 取り付きで、墜落距離の短いスポーツクライム型墜落で済むか、不意に制御不能な大墜落を喫することになるか考えろ。後者は、チェストハーネス使用がベスト。
ダミーは失神した人に相当し、シットハーネスだけでの落下実験では必ず逆エビ反りとなり、その写真が掲載されている。     (続・生と死の分岐点より)

ずーと読んで、この本ではレッグループはシットハーネスに含まれるんですかね。
 菊池氏の本には、トロールのものに代表されるような、いわゆるシットハーネスよりレッグループの方がひっくり返りは少ないと記述。しかし、まったく無い訳ではない、と濁わしている。

ドイツ人のようにダミーで落下実験して記述してほしいんだけどなあ。
この実験のダミー写真がいわゆるシットハーネスかレッグループか、拡大してみても沼にはなんともいえない。レッグループのようにも見えるし。
このドイツ人の本では、腰周りに着けるハーネスだけでいいのか、チェストハーネスも併用すべきなのか、述べているようなんです。
 菊池氏の本とは、ちょっと食い違いがあるようです。
シット;シッダウンというぐらいで「座る」

レッグループのことを、ウエストベルト+レッグループという表現する人もいる。主にレッグ(腿)で受け、ウエストベルトでロープに接近するような作用がでるの?
そこで考えた
レッグループの例:ブランコに腿で座る、ズボンのバンドとブランコの鎖をカラビナ固定する。

シットハーネス:上と同じで、ブランコの板を5cm幅のシュリンゲにしてしまう。ケツが撓み沈むので、手を離すと後傾しやすいような。ですから、なるべく腿でなくケツでシュリンゲの上に乗るべき

ウエストベルト:ブランコの板を取ってしまったもの。吊り下げられるだけで苦しいが、後傾なし。
レッグループは板か?という問題はあるのだが。。。

沢では、トシさんの言うように、ふだんウエストベルトだけで、登攀時に幅広シュリンゲで8字にして腿通し、それとウエストベルトを一緒にザイル連結すれば、即席レッグループになる。
初期のレッグループでは、ウエストベルトと分離していたものもあったという。
半マスト
フランス人の好きだった、半マストの懸垂は、カラビナの外側を通過するザイルが擦れて安全環のゲートを回してしまい、外れて墜落事故原因となった。
確保でも、同じことがありうるという。
 事例から
ガイドがボルトのリングにカラビナ掛けて、半マストで客を下降させていた。
そしたら、カラビナが横になったのか、リングから外れ客は45m落ちて岩に頭をぶつけ、メットが割れ即死。
ガイドも引き込まれて落下したが、幸い重症で助かった。
ガイドが自分のメットを客に貸したんで、本人メットなし。
しかし、そのメットは10年以上前のもので、いまの規格を満たしていなかった。
落下地点にカラビナ付き半マストのザイル転がっていた。
だから、半マストが原因でない気もするが、ロック気味になると送り出すようにするので、その際、カラビナが動くのかも。
とにかく安全環付きでないと、危険なんですね。
生と死の分岐点より
ドイツでは登山といえば木の生えてない岩山で、クライミングの事故からの教訓集。
 テープ結びしたテープをヌンチャクのように使い、結び目が岩の小突起に当り押し開かれ、ほどける。
そこで、縫い合わしたソウ・シュリンゲ登場。
なんで、あんなカッコだけの既製品買うんだ?はやりか。なんて、誤解してましたよ。
 
 あと、沢ではよく補助ロープ30m使ってましたが・・・
雪渓上を互いにアンザイレンして歩行中に、突然クレバスに一人が落ちて、補助ロープだったので、切れて死んだ。
そうか、あれはザイルと違い墜落時延びないので、プッツンなんだ。
沢で使うにしても、懸垂と泳ぎと荷揚げ程度のものか。
 だから安いんですけどね。
いま、それとたいして変わらない値段で、8mmのザイルというのが売ってます。

ゼルバンのこと
いわゆるシットハーネスは重心がザイルとゼルバンの接続点付近にきてしまう。
すると天秤ばかりのように上から空中につると、ふつう体が水平になる。
ぶら下った時は、腹筋に力を入れて、体勢保ってるダケ。
そのため、落ちたとき、胸の前でザイルを持てないと、空中で後ろ反りになるか、停止時のショックで後ろにひっくり返り頭を打つ。頭打って死んだ写真登場。
おまけに、腹を頂点にして逆ゾリにエビのように体が曲がり、腰椎麻痺。
踵と後頭部がくっつくようになり、死亡例あり。
 フリーじゃないので、沢ではハング登って空中落下することは、ほとんど無い。。
ただし、空中懸垂のとき上の手をザイルから離すと横になってしまう、というのはわかった。ザックにも引かれるし。
 結論
この本はちと古いので、シットハーネス+胸バンド使用するように記述。
いまやフリーにはレッグループを使いシットハーネスは使わない。
 そこで、問題は沢ヤ、アルパインでシットハーネスに愛着(それしか持ってない)をもってる人が、そのシットハーネスでフリーやジムに出没し、落下したときが、この本のようになり危ない、というコトか。(沼です)
 沢でシットハーネス使うと危ないという話ではなかった。
フリー;落ちる前提。
アルパイン、沢;落ちない前提
(以前ジムに、シットハーネスとレッグループの間の子のようなハーネスで行ったら、綿貫氏が変わったハーネスだといってジロジロ見てた)

前提が違った体験 
 八海山・入道沢の15m滝で、沼が確保し相棒が落ちたらひっくり返り、バンザイ状態だったのには驚いた。(シットハーネス使用)
中間支点は3つ取り、上の支点のハーケンは飛び、次のブッシュ束ねた支点で止まった。
落ちる可能性のある登攀的な沢は、シットハーネス要注意ってことか。
 でも、沢は歩きやすさを第一に考え、シットハーネス捨てがたい。
適材適所、使い分けか。
沢はフリーと違いメットしてるんで、ひっくり返っても頭部損傷は無さそうだ。
でも相棒はひっくり返りショックのようでした。
落ちたときは、咄嗟にザイル掴めませんからね。
(追加;ひっくり返ったのは、股の間からザイルが出て、斜上してたせいかも知れない)

あんな奥武蔵に桃源郷発見 竹寺沿いに入り、子の権現分岐で右のこちらに入り、次の神社のある分岐を、子の権現から別れ右に入る。
この先に、人家あるまいと思っていたら、石垣の組まれた朱色の数件の民家あらわる。栃屋谷という集落名。九厘草が路肩に咲き、杉林下の斜面には一面、青白いシャガの群落が光っていた。道にしだれる白藤のほのかな香り、庭のつつじが満開。
シャガは、その部分の杉林を切ってあり、保存してるのであろうか?(こんど写真撮ってこよう)
この林道を進むと飛村という集落もあり。林道でなく栃尾谷と飛村を結ぶ山道があるようだ。道標あり。

 桃源郷の条件
 花が多い。民家がせせこましくない。民家のカラー、建物が共通。観光地化されてない。車が通らず、時間が止まったようだ。

話は変わるが
3日に行った、大内宿は、学生時代の景色とは様変わりし、日光江戸村のような、みやげ物屋観光地で人だらけでした。当時、お盆の頃、男二人旅行で民宿に一泊しましたが、他に客が居ず、里帰りの家族がいるぐらいで、茅葺の民家の奥に増築された部屋に泊まった記憶あり。
民宿以外は、ただの農家で、道の脇の水路で大根を洗ったり、日常生活をしてて、観光地って感じではなかった。  なんか、昔の彼女にあったみたいな感じでした。。。
だいち、昔は大内宿の中まで一般車入れて、民宿の庭に車停めた。今は歩行天。


 

カミサン
 

ストレス ストレス
カミさんが、夜「どいつもこいつも、うぜえんだよ」と急に激し嗚咽し出す。(慣れてますが。。。)
好きでやってんじゃないが、もう一年以上、休みでも家にいる。
サイクリングと実家よったり病院に避難したりしても、3時間から半日消える程度(休みの日に実家行って、用もないのに行くな、と怒られたり。あるときは野菜とってこいと言ったり)。あと受験生、それとワーキングプアどころでない毎月回らない歯科の収入。足どころではない。
連休は、例の自炊温泉に避難。(湯がダメなら冷やす足湯用桶とアイスノン持参、冷蔵庫廊下にある)
 激しやすい性格は、ピアニストだったから?でも、ピアノ、スイミングやめて、読書だけで毎日ストレスフルな歯科助手では・・・といって、人を雇う余裕も無い。

(沼が休みに実家行くことでも・・・;同じことをやっても、ひどく怒られたり、まったく怒られなかったり。これは、B型の特徴。おふくろもだったんで、慣れてるが。おまけに、人が自分の考えた都合どおり行動しないと、イラつく。仕事はよくします。ただし、思いつめたように。。。切れて、泣いたり、暴れたりすると、スッキリ;格闘家向き?)
これは人によって違うんでしょうが、ズーとハイテンションがよく続くもんだと感心します。
 例:夕方飲酒中の会話
「山行ってないとやせちゃうよ」「また山の話なんかすんなよ。なんでも山だ山だ」と怒った顔でこっち向いて言う。「コレって、別に山の話じゃないだろ・・・」「うぜえんだよ。夫を殺した人の気持ちがわかるよ、まったく・・・・」さきほど、そんなニュースがワイドショーで流れてた。
注;家ではふだん顔を避けてます。
グランドピアノの運命
カミサンのグランドピアノは今お姉さんの家にある。子供も高校生でピアノもやってないだろうから、返してもらって医院の奥に置いたらどうだ?と提案。
おまえは口先だけだから、現実化するまでは、ぬか喜びになるから、いまは喜べない。という(推理小説よみすぎ)
これで、ストレスが消え、風当たりが減ればいいが。現在、設置予定場所はゴミ置き場なので、どかさねば。
そもそも、このピアノ遍歴。
結婚時、うちの実家が旧家屋再生建築工事中で、カミサン家の余ってた家(親父の亡くなった弟であるピアノの先生の持ち家)に持ち込みそこに住んだ。一年後、実家にピアノを置ける部屋もできたので、そこにピアノ持ち込んで同居。
一年経たずに、ピアノを置いたまま賃貸マン住まい。5年以上実家に放置。
沼が実家で外孫が弾いてるよ。と、ちょっかい情報を流す。
いたたまれず、実家から賃貸マンにピアノ引越し。3階なのにエレがなくクレーン吊り上げ苦労。
二年後に近くにできた7階マンションに引越し。出すのは当然クレーンだが、入れるのは今度はエレで簡単。
その後、姉のとこの女の子がピアノを習い始めたので、その家に出張。もう10年。
 
 しかし、ピアノが戻ってくるのはいいんですが、前のように弾けずストレスなんてのはやだなあ。
 そうそう、仲間内でやってたパン教室も医院の手伝いで、まったく出来なくなってるし。
 最初は友人のパン教室の生徒でしたが、その後凝り、家にオーブン買い勉強、練習し、パンを焼く実地試験で認定資格とり、地元の公民館とうにも呼ばれて教えてました。 (その資格でパン屋もできるとか。。。)
(マンションも騒音の関係で、昼間しか弾けなかったようです)





軽トラ・シリーズ しおんの軽トラシリーズ小説。重要な役割をする軽トラ。
きのうも、「軽」と書いたドラム缶を積んだ軽トラがスタンドで給油してた。ドラム缶は、乗用車ではどうあがいても積めないし、仮に積んでも周りを汚したいへん。(今日は、ドラム缶に給油してると顰蹙か、怒られるが)
安い温泉給油所にも皆あれにオレンジのでかタンク積んでくる。農薬散布もね。
 かつて消防団だったころ、各分団に台車付きポンプ車を持ってくんですが、軽トラの荷台にあれがピッタンコなんです。タイヤの駆け上がる枕木のようなのを二本荷台後方に掛け、押し上げれば3人でも載せられました。しおんさんは、働く車が好きだそうですが、軽トラは農家の必需品です。ぬかるんだ田植え時の野道でもあれは四駆で軽く、スタックしないそうです。
 きのこ取り、モトクロス場にもあれがいますし、日本の世界に誇るヒット商品なんじゃないでしょうか?
海外では、国産ミニバンと同じく、受けないと思うが(軽自動車という枠もないだろうし・・)
 ほんとは荷台に人を載せてはいけないんですが、田舎では見かけます。消防団のとき車が足らず、荷台に立って乗りましたが、気分爽快ですね。



歯科

80歳で透析を始める患者さん多し
うちの患者さんで二名いる。
一人は、・・・舞台という、サブちゃん等の舞台セットを作ってた創業者の爺さん。
気骨な人で、サブと・・・と互いに呼び捨てできる仲だった。という。
ある暮に「サブちゃん」いつも紅白のトリですごいね、というと
「いやあ、もう時代は終わったね」という
もう隠居で息子や孫に仕事は譲ってるし、意味深。
おまけに、川越近辺の農家のオバサンが、杉さーんとかいって、本川越で乗れば西武新宿まで一本で行けたコマ劇場も廃止。
日生劇場とかもあるんか知らんが、当然、・・・舞台の仕事も下火か?
カミサンが、もうとっくに杉さんは、ボランティアだけで一般公演してないの知らんの?
どうせ20年前が、つい昨日の沼ですよ。
 透析の話か
ピンピンして文句いうから80歳でもやりはじめるんですね、ボケて老人病院に長く入院してる人にやるかなあ。
腎不全で、ご臨終です。で終わっちゃうんじゃないの。
 透析やりはじめると本人の窓口負担は無料になるが、医療費もかかると思いますよ。

三浦氏は80でエベレスト再度狙う言ってますが、ちまたではこんなかんじ。
腎臓とかって、鍛えようがわかりませんし、鍛えられるものなんですか?
好印象を与えられない
 まったくの初診の女の患者が来て、歯がグラグラなので歯を抜いた。(沼より数年年下)
抜きに来てる訳です。
すれ違い咬合で、今も義歯が入ってるが、また作っても動きますよ。
とは言った覚えがある。
 その後、予約取るが、あとで勤務のシフトがかわってその日は行けなくなった。また後で、連絡します。
体のいいお断りですね。
 もう一人、沼と同い年ぐらいの男の初診の患者。
斜めの親知らずの前の歯が虫歯で滲みる。というので、足も悪いので麻酔してアルゼン貼薬。
被せる前に、親知らず抜くようかも知れません。これで滲みるのは無くなりますよ。と言った。
なんかササット治るのはないかというので、そんなお湯をかけたらラーメンができるような方法はない、と言った。その後、滲みなくなったのか無キャン。
 まったくの初診は、二週間に一人か二人しか来ないので、二人が二人キャンセルでは困る。

 きのう、BSで対話心理学というのをやってた。
 良いことを言って、最後に悪いこと言って終わると、悪いことだけ頭に残る。
逆に、初めに悪いこと言って、最後に良いことで終わると、よいことが頭に残る。
 まったくの初診は、疑心暗鬼ですし、心理学も考えないといけない。
最近、歯科も手より口なんでしょうか?
(昔からだって・・・・)
そんなこんなで、患者さんは70歳以上が多い。

インプラント関連 進化したなあ(若い先生の発表だが、インプラニストには既知)
 インプラントの情報として、診断用ステントつくり、コレを入れて関連病院でCTを撮影してきてもらう。
病院から情報処理会社にCT情報送る。そこでコンピュターで顎の骨の3D画像ができ、その情報をWeb上で先生に転送。その際、データ上の骨に合わせCAD/CAMで治療用ステントを作ってくれ、これに合ったインプラント・バーも削る深さの目印つきで送ってくれる。しめて7万。
ということで、治療用ステントの穴に合わせ(長さも指定されたとうり)骨を削っていけば、安心だという。

 診断用ステント:透明なプラスチックで顎の模型に嵌るもの。そこにインプラントの植立方向を仮定しCTに写棒を入れたもの
 CAD/CAM:コンピュターで模型を読み取り、それに合わせて、金属、陶材の四角い棒を機械削合し、冠等を削りだして作る。技工士の仕事をやってしまう、コンピュターと機械の一体化したもの。

 治療用ステント:透明なプラスチックで出来てて、ドリリングの方向に合わせて、インプラントの本数分穴が開いているもの。このプラスチックは、患者の口にピタッとはまる。この穴に合わせて削ればOK.

従来、技工士(先生?)が治療用ステントを作っていたが、それに合わせて先生がドリリングしたらトラぶったで、技工士のせいにできない。。。それを、患者さんの骨の立体的データの入ってるコンピュターが製作してしまう。実際それに従い手術してもコンピュターどおりで、間違いないそうだ。

沼なぞ、治療用ステントの穴に棒の入れてある模型見せられたが、え、こんな方向でドリリングするの?上顎でしたが、思っているよりかなり斜め前方向でした。(イヤミの出っ歯方向)
 下顎の骨の中には下顎菅という神経、血管の通ってる穴もあるし、術者の不安解消に初心者ほど、こういった恩恵は○なんでしょう。   
7万が安いか高いかという問題は、さておき。(なぬ、職人が育たないって。。。。)

下の反省 小説もいいけど、もうちょっと歯科の専門書を読んだら。
続先生の顎関節症の本は。かつて読んだ。
ミニスプリントって、たまたま入れた全額スプリントが割れて半分使ってたら顎関節症が治ったがきっかけ。
 今回、顎咬合学会雑誌に「遊離端とうの部分欠損の人に、どうして顎関節症が少ないのか?」という論文を読み。
それは、両側遊離端では前咬みになり、関節頭が前に出る。
片側遊離端では、歯の残るほうの片側咬みになり、遊離端側の関節頭が前に出る。
 顎関節症は関節頭が後上方に押し込まれるとなりやすい。
ですから、前に出る動きはそれを治す。そこで、前咬みや片側咬みが治療に使えるため、部分的にミニ・スプリントを入れる。という。
 顎関節症には、とりあえず全額スプリントを入れる人が多いんですが、これは何も考えずに出来るんで術者が楽なだけで、効果は疑問という。 なんだ、落語の葛根湯みたいなものだったんですね。
 何で入れるのか理解できないから、あまりスプリント作ったことなかったです。
(とにかく、これを入れて咬み合わせが高くなると、筋の緊張取れて楽になるんだ。。。と説明する人います。、  確かに、歯と歯で咬むと咬筋盛り上がるが、前歯に鉛筆を加えると咬筋に力瘤できないです。それを利用するってこと?
でも、それなら筋の過緊張が顎関節症の原因である、ということを証明せなばいかん)

パンドラの箱を開けてしまった


 右下の8番を抜いたら、1ケ月後、隣の7番が割れた。?(6も歯冠部のみの亀裂あり)
この人、60歳で咬合力強そう。臼歯部は上下8まであり、咬合してた。左上の犬歯はブリッジの支台であったが、骨吸収しグラグラ。
今回、右下8がぐらつき痛いというので、骨吸収はさほどないが、歯根膜が拡大してるようで、本人の希望で抜いた。
その後、7が割れたとき、左犬歯がぐらぐらで左側方運動時のガイドがなく右側臼歯部にバランシングコンタクトが発生し、割れたのかと考えた。左上は犬歯抜歯となり345欠損となり、臼歯咬耗も激しく力強そうでブリッジは恐く、部分義歯にしたが、もちろん、これがガイドになる筈はなく、側方運動時は当ててない。
 上下の全額模型で咬合を調べるとビックリ。
右側方運動させると、ガイドしてるのが右上犬歯と左上下の8番でした。ということは、左側方運動時のガイドは、グラグラだった左上犬歯にできる訳がなく、あの抜いてしまった右上下の8番だった。
そして、その8番を抜いたから、左側方運動時のガイドは右下7になったが、8より骨植堅固な7は歯がグラつかず割れた。   割れた歯は、いずれ抜歯。次は6番。
 夜にナイトガード入れてもいいが、仕事中ストレスで食いしばるかもしらん。
力の強そうな人の、咬んでる8番は要注意。
 ぐらつく歯は、使ってるからグラついている。重要な歯から、ダメになる。という格言あり。
でも、どうやって取り返しをつけるか?
こういうのは、左上345にインプラントを打つぐらいしか解決策はないのかもしれない。
 上下模型をとって、咬合器に付け咬合診査する必要性を感じました。


歯科は道具だ 先日、買ったラスクエーターで抜歯したら、楽に残根が抜けた。
これはへーベルと違い歯根膜を周回して切断し抜く方法で、縁下の残根でも切開不要。
外国製品で、ドライバーのように柄が長かったが、今回、国内用に柄の短いものが出たので購入。
楽に抜けたんで、高い位置に再植する余裕もありました。
カミサンは、一万以上もしてというが、(確かに過去使わなかった無駄物も多いのだが)それ以上の価値ある久々のヒットでした。
(もちろん、足のことを考えて買ったんです)













山の自然学

犬吠崎灯台が役目終了
濃霧のときに汽笛?をならし海上の船に危険を知らせた。
でも、漁船にもGPSの普及で、そんなのいらなくなった。そうだ。
灯台は観光のシンボル?
 山では、ガスった山スキーと、湿原さがしや、沢の詰め、筍取りで道迷いで異次元に入ってしまった時に使える。
 異次元について:大雪山の下りで道が直角に曲がっていたのに直進し(残雪でもあったのか?)異空間をさまよい、地面に枯れ木でSOSの目印を作ったが白骨化されて発見されたケース。
 まあ、湿原さがしや、沢をやってる人は、地図読みに少しは慣らされているが、ハイカーでは十分ありえる。
でも、達人でも勘違い、魔が差した。ということは有りえる。

氷蝕地形(カール)?
至仏の東北のムジナ沢源頭に前の氷河期に存在した氷河を至仏氷河となずけて公表したのは私(国土地理院OBで氷蝕地形に詳しい五百沢智也氏)
 てことは、ヒウチヶ岳にカールがないのは、前の氷河期以後に噴火したってこと?
そのまえに至仏は火山でないが。

あと本の中に、前の氷河期は海水面が下がり、朝鮮と九州が陸つづきで、日本海が日本湖となり、対馬暖流が入り込めなかった。だから、冷えて湖面が結氷し(北部ほど)、今ほど降雪量は多くなかった。だから、日高のカールは規模小さく比較的浅いものが多い。
 
 学者の言ってることって想像力のたくましさは見上げたものだが、ほんとう?
でも、低緯度の日本が豪雪なのは日本海が凍らないおかげ、だというのはわかる。
蛇紋岩や石灰岩地に固有種が多い理由(抜粋) 人間社会における牢屋のようなとこを想像してもらえばわかりやすいかもしれない。栄養状態は悪く、外に出る自由の無い環境。住みごご地は良くない、しかし逆に娑婆に住む強者が押し入ってくることも無いから、弱者でもなんとか生きていくことが出来る。
たとえば氷河時代が去ることによって棲家を失った高山食物が、ここに生育の場を求め、存続することができたのである。
蛇紋岩の謎(山歩きの自然学より) 早池峰山
この山は蛇紋岩の仲間であるカンラン岩という超塩基性の岩石からなり、ハヤチネウスユキソウ、ヒメコザクラ、ナンブトウチクソウ、ナンブイヌナズナ等、珍しい植物が多い。当初、すべてこの山の固有種と考えられていたが、その後、いくつかの種は、夕張岳、アポイ岳、至仏山、谷川岳、白馬岳、北岳にも分布することがわかってきた。ただし分布はいずれの山でも蛇紋岩かカンラン岩地に限られるので、これらの植物を「蛇紋岩植物」と呼んでいる。
カンラン岩地で岩塊斜面が原因になって森林限界が低下する現象は、ここのほかに至仏山や日高の戸蔦別岳でもみられるが、同じ超塩基性岩なのに蛇紋岩は細かく割れて不安定な砂礫地をつくりだす。
 カンラン岩は元々、地下の下のマントルをつくる岩石で、地表に現れるものではないが、造山運動のときなどにマントルから絞りだされて地殻に入り込み、その際、水が加わると変質して蛇紋岩に変化する。(抜粋)
 
 沼にはカンラン岩か蛇紋岩かはわからんが、ホソバヒナウスユキソウが咲いてるので超塩基性岩とわかる。至仏の隣の笠ヶ岳の山頂も、これが咲いてます。
至仏の大斜面の成因はこれか。隣のヒウチヶ岳の南面のように、上まで黒木だっておかしくない標高ですよね。
ふつう、カンラン岩と蛇紋岩は区別されず、一緒くたに「蛇紋岩」と記述されてる本が多い。

「決定版雪崩学」と「雪崩リスクマネジメント」の違い 前者では、ビーコン、ゾンデ、スコップの三種の神器を持つことが重要という内容。
 後者では、三種の神器を持っていても、雪崩れに埋没した人の救出生存率は、まだ47%に過ぎない(日本ではもっと低いかも)。ということで、まず雪崩れに遭わないことのほうが大事という。そして雪崩れるときは、必ずいつもと違う兆候や、自分で行う弱層テストにより危険度が高いことがわかるという。そこで戻るか行くかの判断になるのだが。。 まだ不安なら、滑る斜面のトップで、スキーではスロープカットして雪崩れるかどうか調べるとよいそうだ。
 スロープカット:最大傾斜線を横切って大きく上に切れ上がって止まる。スピード出し、弧を描いて一回大きく斜面を横切って反対側で止まるってこと。遅いと雪崩れたとき流されますので。。。
でも、スロープカットで雪崩れなければGOだが、雪崩れた時、後はどうすんだ?
(3/8源太ヶ岳の雪崩でも、たまたま近くにいたおまわりさんらが捜したが1時間後発見、二人死亡でした。登ってたとき?なの)
3/11鉾ヶ岳は雪庇崩落事故だったそうな




書評

「日本の登山家が愛したルート50」
 奥秩父・不動沢
みずがき山の北裏の道沿いに、花崗岩を穿った不動の滝の記憶あるが。。。
学生のころでして・・・
 なんだ三峰ボルダーって大血川橋の下流100mか。
じゃあ石灰岩?
どうりで、あのへんでマット背にゴキブリのように歩いてる人を見かけるわけだ。

89年の本ですが
「フリークライミング上達法」は重心移動の方法が記述されていて、名著だ。
クライミングのHPで三ツ星なのを納得。
著者はドイツ人。
写真に短パンで裸のクライマーが多く登場する。
当時、裸でやるのはやってて、それがフリーっぽかったのですね。
 天覧ハングを山猿氏が、裸でノーザイルで登り、ハングで手を振るので、見物してた沼は驚きました。
やっと、彼がいつもなぜ裸だったか?の謎が解けました。
欧米に、かぶれてたのですね。
 着る物が無い訳じゃなかったんだ。






「ブナが危ない」より
白神(追良瀬川)葛根田川、栗駒(産女川)小出川、舟形(大倉川・笹木沢)蔵王(小屋の沢)吾妻・高山スキー場建設反対運動。 これら、皆、各地のブナの保護運動の結果残された、国有林のブナの森だという。
( )内は沼の行った沢ですが、小屋の沢を蔵王でもブナの残されてる数箇所のうちの一つだという。
反対運動は無かったようだが、和賀もブナの宝庫で、世間で注目されてない白神という感じ。
これら東北の沢(飯豊・朝日は別)は、滝登りというよりブナの森に抱かれた沢を味わうといった感じ。
ブナがあるからキノコ、岩魚、山菜が育まれる。
足が治ったら?再訪したい気がするんですが・・・


フリークライミング上達法 
ギュリッヒ
こんなもんで上達する訳はないが、古めの本だがクライミングのHPで絶賛してたんで、図書館HP検索すると3ヶヒット、とりあえず予約しといた。パソで予約簡単。
とにかく、ジム通いの小学生に敵いません。
テレビで漫画家が仕事の憂さ晴らしに、ジムでクライム。
いまや、山と関係なく、こういう使い方がふつうか?
 
崩れ
幸田文の「崩れ」
72歳で崩壊地に興味を持ち、現地視察で雑誌に連載。
読みやすい文章で一気に読めた。
この人、すでに故人だが、幸田露伴の末娘だという。
検索すると「木」とかけっこう小説書いてます。
昔から、江戸っ子、お茶目派(おてんば)っていますね。
一作では、わかんないが。。
「花の百名山」田中澄江もそのくちでは。


そして松本清張に・・・小説セレクション全36巻が馬宮図書館にある。ここの森村誠一は読んだ。
宮部みゆきの「模倣犯」よんだ。
おもしろかったけど、あんな分厚い本二冊、だらだら寄り道しながら書いてて、もっと短く書けないものかと思う。カミサンも、同じ感想。 推理小説は、内容忘れるし緊迫感が持続しないので、一気に読まないといけない。この厚さは、けっこう疲れる。週刊誌連載だっという。
 司馬りょうの「宮本武蔵」「坂本竜馬」のも長いけど、かつて読んだ。あれも連載だったという。感想は、大人のマンガ本。
 連載もんって、書き直さないのかなあ。まあ、読者が勝手にそれを読んでる訳で、読むほうが悪いのか。
 誰もが絶賛する推理小説(今風の)に、そんな評価か。。。携帯電話が出る前と後で推理小説は大転換しましたね。もちろん、どっちが好きかって?言うまでもないでしょう。
(老眼でない
細川ガラシャ夫人
三浦綾子の小説よんでます。明智光秀の娘の話です。 信長の妹である、お市の方の3人の娘の一人の話である「淀殿日記?」と、ちょっと似てます。
風が強く吹いている 三浦しをん
「風が強く吹いている」無名の大学生らが箱根駅伝の予選会に挑戦する話ですが、おもしろい。
BSの週間ブックレビューで、おすすめ図書に推薦されてて、図書館に申し込んどいたら、忘れた頃に岩槻図書館のが回ってきました。岩槻も後からさいたま市に加入。
直木賞も取ってますが、最近、直木賞、芥川賞は若い女性作者が多い。
でも、受賞作はなかなか借りられない。。

鉄道員(ぽっぽや) 図書館で本が目につき読んだ。短編なんですね。それが、沼が言うのもなんだが、よく書けていて、泣けました。でも、あれを映画化しようと目をつけた人の感性もすごい、と感心。
夢枕獏の「神々の岩壁 あとがきに
コレを書いたきっかけは、ある時、出版社の人に作者がこう言われた。人気作家の席は15ある。誰かが去ると、誰かが座れる。今、席が一つ空いてるんですけどね。新田次郎の席です。獏さん、山の小説書いてみない。と、殺し文句で誘われたそうです。
  まあ、読後感は悪くなく小説としてはおもしろいんですが、実際に登ってる人の本の方が、想像でぼかしてる部分がないだけ真実味がある気がします。(ただし、フィクションの登山本のほうが読んでおもしろいかどうかは別)
サルガマータ(ネパールのエヴェレストの呼称)の南西壁が舞台です。
これとヒラリーより数年先にエヴェレストの8000m以上まで行き、その後雲に包まれ帰らなかったマルローのカメラの話が絡まる。この出版の数年後、マルローはイギリスの雄志により発見されました。本も出てます。マンモスのような話ですね。
参考文献にメスナーの「エベレスト無酸素単独登頂」とか「狼は帰らず」邦人ですが誰でしたっけ?がありました。




昨年サイクした峠:旧碓氷峠、柳沢峠、金精峠、志賀坂峠、山伏峠、飯盛峠、ぶな峠、顔振峠)



沼のようにリジットMTBでやってる人のHPめっけた。この世界も45歳ぐらいを分岐点として志向が別れるようです。上は山旅思考、下はダウンヒルスポーツと。。。沼はどっち???


推理小説を読みふけって、わかりました
「あしたは、どうするんだ」
山いこうかな。。。
「どうせ、だれかといくんだろ」
違うよ、ひとりだよ。。。
ジーとこちらの顔を観察しながら「わかったもんじゃないね。。。」
これって、デカが犯人をひっかける誘導尋問の手口ですね。
「だいちアリバイがないじゃないか」
「裏をとるか」
えー、そんなこと言われても。。。
推理小説好きのカミサンは、恐いものがあります。


(これよりリレーエッセイおもろい) 



沼   「(選挙速報の)出口調査って、お笑いの出口が調査してるんだよ」
さとし  「バーカ。あれは出川だろう」
カミさん 「出口って、このまえの入れ歯の患者じゃない」
沼    「あ、そうか」
小学校低学年までなら、だまされるかもしれないが、高校生には無理があった。


英語音痴
メールの設定で、アカウントの変更の仕方うんぬんとある・・・
アカウント、勝手に入れちゃ、あかん、んと?  

質問:メイド喫茶って何をするところですか?   冥途のみやげにどうぞ。  ナンチャって(古)

深田久弥の意外な一面  河出書房出版から2000年ころから、「百名山ふたたび」「一日ニ日の百名山」「日本アルプス百名山紀行」「百名山以外の名山50」が出版された。
近所の図書館に行って、借りて読んでます。
 そこで、氏が道東の雄阿寒岳、羅臼岳とうに行ったとき、50過ぎの氏の女房と5歳の次男(長男は当時高2)との国鉄周遊券を使った山旅だったということを知った。(また、氏は19年?ころ徴兵され復員後、離婚して再婚してるんです。なんでも、初恋の人に再会したとか?詳しいことは不明)
 山鬼だけの人かと思いきや、子づれ登山の先駆者だったんですね。(子連れ登山のコツは誉めることだそうです。沼の場合コレが、敗因だったか)
おまけ
 薀蓄(うんちく)って漢字があったんですね。久弥の本に出てきました。
ウンチクから漢字が連想されず(英語由来かと思ってた)。 
 
半月版
 Qちゃんが、試合後、昨年、半月版の手術をしてたと語る。金森と松井もそうだという。
きのうのマラソンは9kmで遅れだしたが、陸上競技は100%の体力勝負です。まして、歳だけでなく、怪我の後遺症があったら、まず無理です。
 「70km走は問題なく出来てたんですけど・・・」 70kmも走るんですか。
自分で練習すると、やり過ぎちゃうタイプいますね。(人のこといえないんですが)
こういう人は、(恩師・小出監督を離れ)怪我した時は、特にむずかしい。
本格的練習は1月からだったんですか。
 
 沼も、現状は、もし登山がタイムトライアルの競技であるならば、ブッチギリで置いていかれるでしょう。だまして登ってますので。
 それでも沼より遅いツボ足の中高年登山者がいて「見えてるけど、なかなか近づかないんだよなー」と
谷川の山頂を見上げ嘆いてた。この人、無理して他の人のペースに合わしてるから、きっとオーバーペースでバテたんですね。 ふだん運動してるんでしょうか? 年寄りは、へんに勝気ですからね。
 脱線しましたが、ランナーの膝や、投手の肩、肘の手術って微妙だ。ということなんですよ。
野手の膝ですか・・・まあ、吉村だって、バッティングはしてましたからね。
 
久々の平標山頂(3/2)  明け方過ぎまでの雪も止んだが、まだ風が強い。
足の調子から途中で引き返す予定でした。
しかし、登るにつれて山頂のガスも途切れだし、稜線に出ると大源太山を背後に埋まってない小屋も見えた。遠方に赤城、吾妻屋山も見え、仙の倉も見え出した。苗場から白砂方面は、まだガスが沸き立っていた。それが、沼が山頂に着く間に俄かに立ち消え、苗場、佐武流、白砂、白い浅間、奥には北アルプスまで霞んでいた。
 なにか勢ぞろいした山たちが、「頑張れよ」と言ってくれている様に感じた。

初めてのオペ体験
(3/12)
術後、神経痛があり。いま、痛みがあるのはよくない。と先生が言う。(神経に効く痛み止め2種/投薬)
そんなこと言ってもねえ。動いてないんだけど。
 術後経過は、人により、良いと悪いがあるらしい。
早い人で一ヶ月でまあ普通に歩け、悪い人は半年経っても不定愁訴が残り、歩く気がしないという。
歯科仙人からの手紙 暮の合宿に参加しなかった人で、そのとき渡した資料をほしい人はFAXして連絡してくれという。
それで、これが資料と一緒に送られてきた手紙です。  謙虚ですね。
歯科の世界の著名人(80歳)が沼のようなペーペーに書いたとは思えません。
 仙人は若かりし頃、山が趣味で、その後はスキーをしてました。マッターホルンをバックにスキーをしてる写真とか、なぜか安比スキー場がすきとか。 夏に裏剣の見える仙人小屋(池の平小屋?)が定宿し数日すごしたとか。
死都日本 「死都日本」火山の破局噴火のSF読んだ。この石黒氏は勤務医だという。若い頃から地学好きだったとか?
かわった人もいるもんですね。 
世の中、危険がいっぱい(手術前日で注意力散漫でした)
 車をジャッキアップしてタイヤ交換。タイヤを取り、タイヤを付けようと振り返ったら、ドスン。?振り向くと、
ジャッキが倒れて車体がつぶれ、前輪のブレーキローターが泥にめり込んでいた。
5秒違いですね。ちょっと早くタイヤを付けようとしてたら、両腕骨折してましたよ。これじゃ、足どこじゃない。
暖かくてボーとしてたこともあり、術前にサイドブレーキを引きなおさなかった、タイヤ止めをしなかった、昨日の雨で地面が緩んでいた。言い訳はたくさんある。
 その後、サイドを引き、車止めをし、車床下にタイヤを入れ、ジャッキ下の地面に板を敷きました。
その他一因として、車高が高いので車載ジャッキは大型だが底部が小さく安定が悪い。以前の油圧ジャッキは底部が安定してるが車高の高い車には使用しづらい。
 ということで、車高の高いことは良い事ばかりでなく、パンタグラフジャッキでは意外と不安定なのだ。なんでも利点欠点はある。
そもそも、やり方が違っているかも知れず、オートバックスHPで再確認しました。(舗装の上でないと危険)
これに懲りて、4WD用の油圧ジャッキとウマを買ったほうがよろしいようです。
 失敗から教訓を得る。という格言がある。(高い代償
 ですから(飛躍しますが)雪崩れに遭ってない雪崩恐怖症の人がいるって、沼には信じられません。
遭ってないと、みな天狗ですよ。ふつうは・・・それは想像を絶する体験だったのです。

山いきたいなあ 西東京警察病院の庭から、青空を眺めて(満開の梅咲く)
 深い青空をみてると、大学二年の8月にクーラーのきいた病棟の窓から夏の青空を眺め、「どうでもいいけど、山に行きたいなあ」と頭に浮かんだのを、ふと思い出した。
 話せば長くなるのだが、高2の頃から山登りしだした。大学になり、ふとしたことで軟式テニス部にはいった。
夏休みは、山でも行けるのかと思っていたが、甘かった・・・歯学体という全国の歯学部総合大会が毎年あり、その夏はうちの大学が主催の大役であった。森林公園のテニスコートで試合の応援をやった記憶がある。二年生になり、あれは6月ごろだったか、いま考えると、たるんでたんだと思う。大きなローラーを二人で引っ張って、そのうちやけくそで二人でゴンゴン引いた。その勢いでフェンスに迫り、いつものように棒を押し止めようとしたが、時既に遅し、無理だった。要領のいい、もう一人はサッと逃げ、取り残された沼は、フェンスとローラーの回転とともに迫り来る棒の間に挟まれた。
アバらに向かい迫り来る棒、このままじゃ折れる、瞬間飛び上がった。アバらの下の右腹に横から棒が、いやというほど食い込み、一瞬、目の前が暗くなった。翌日、オレンジ色の小便が出た。
そして7月の合宿前の健診で引っかかり、ドクターストップ。
 大学の内科から、検査施設のある埼玉医大に回され、ラジオアイソトープや泌尿器科で膀胱鏡検査をやる羽目になった。結果、右の腎臓から出血があることが判明。病名は突発性右腎出血。図書館で突発性を調べると、何のことはない、原因不明のときつける接頭語だという。
 あのね、推理小説じゃないけど、沼は初めから犯人は知ってんだけどね。だけど、内科でそれを言っても信じてくれないので、検査で、たらい回しされた挙句これだ。
そのとき病院の窓から青空を見上げ、最初の句になるのです。
どう言う訳か、またテニスがやりたいとは思わなかった。夏休み=学校行かないでいい=青空=夏山ジョイという発想しかでませんでした。
 その夏は仙丈岳いったと思う。
 その後、大学3年夏は、穂高と、塩見から北岳にいき、憂さ晴らした。(白馬から爺も行ったと思う)
その後、大学6年の4月にスキーで右膝の内側靭帯損傷し、夏まで登院中だったので、松葉杖で口腔外科の見学したり苦労しました。でも、懲りずにその翌年の3月には神楽で山スキーしてました。
 その後、女難?で一年半以上山に行けないこととか・・・開業後忙しく五月連休に日帰りサイクしただけ・・・結婚後数年あまり山に行けなかった・・・でも、山の読書は欠かさず、なんとか山は続いてきました。
 
 しかし、今回、足に関する不治の病で、たわごとばかりでも堂々めぐりで、手術に踏み切りますが、しばらくはプールになると思います。
「雪崩リスクマネジメント」 本屋でたくさんあったので、これが新井氏の推薦する新刊かと買ったら2004刊で、時期的に仕入れてあったようです。
スラブには、ソフトスラブとハードスラブがある。降ったばかりの新雪はソフト。翌日以降か、降雪後ウインドパックされるとハードになる。
一般的に、スラブが固いほど、破断はより遠くへ伝播される。言い換えれば、固いスラブはより大きく、恐ろしい雪崩になり、しかもその伝播はあなたの足元でなく、あなたのより上方で起こりやすく、逃げることがより困難になる。
 たしかに、沼の遭遇した焼山の雪崩は、降雪翌日だが北風強風が吹いていて、北面はウインドパックされ固めのスラブになっていたのだろう。そして、この記述どうり、沼のかなり上方から破断面が発生した。ルートミスで登り返すため、見上げていたので目撃した。
 
 破断面の横に裂ける伝播速度は時速300km、雪崩は3秒後30kmだが6秒後には130kmだという。
 またハードスラブは、ソフトスラブより雪崩れにくい。しかし、一旦破断すると、より破壊的だという。
著者が、「圧倒的な自然現象、特に天地を揺るがすような自然現象を見た(体験した)者は、必ずその経験によって人生が一変する」そして、雪崩研究に取りつかれた、うんぬん。
火山噴火、竜巻、日蝕も。
 沼はどうか?その後、雪崩というのは他人ごとではなく自分もいつ遭うかもしれないという緊張感を持ち、その関連の記事を読むようになった。また、得体の知れない恐怖心が芽生え、知ることにおいてしか、それは解決されえず、本を読むことも多い。いまのところそれ以上、どう研究すればいいのか模索中。
 プールと一緒で講習会でも参加したほうが、手っ取り早そうだ・・・
オート? 最近の岳人HPみて、ヨーロッパ・アルプスのオートルートってオートバイとうのオート。つまり自動の意味と思ってたら、Haut?(高い)でフランス語のHは発音しないから、オートと発音。つまり「高い道」という意味だったんですね。 わかってないと、ロープウェイとうの自動登高器を使ったルートかと。。。
だから、日本オートルートは機動力使った室堂から始まるとか。無知がさらに誤解を生む。



骨粗しょう症薬であご骨壊死  骨粗しょう症は閉経後あらわれることから、以前から米では女性ホルモン(エストロゲン)注入治療がされていた。しかし、これはエビデンスがとれてなく、たぶん効くだろうで、行われてたことでした。最近になり、これの服用結果、乳がん等のがん細胞を誘発する危険が増すので、今は米でもやられていない。
 その後、「ビスフォスフォネート(BP)製剤」が骨祖しょう症には使われている。だが、歯科で問題は、これを服用中の人の歯を抜くと、顎の骨が壊死する副作用があることが判明。
それになった人の平均年齢66,9歳。女性が26人。乳がん治療として注射を受けてる人が25人。骨祖しょう症の治療のために錠剤飲んでる人5人。
 
 同じ薬(BP)が、異なった目的で違う病気に使用されるのはめずらしい事ではないが、乳がんと骨祖しょう症に効くのは理解しがたい(骨粗しょう症は骨からカルシウムが出て行ってしまう。想像ですが、乳がんで飲む抗がん剤の副作用でこれと同じことが起こる。とする。それで服用するのか?)
 自然現象?に逆らう薬は恐いのか・・・・昔より腰曲がりのおばあさん減ったような。。。

前にも言ったが、不老不死の薬を開発すると、それはがん細胞を誘発する薬。そんなの飲むか。
三浦容疑者も年取ったね・・・でも自然です。
2/25天皇は男なのに骨そしょう症の危険。5年前のオペ後飲んでた、抗がん剤の副作用という。
モートンの手術(まだ悩んでます) 
(情報化社会はありがたいんだか。。。知らぬが仏か)

 ある患者さんの場合、手術は時期をみて、と決断されたようです。それは、手術することが「治す」ことでなく 「痛みをなんとかする」手術であることを考えると、確かに、痛みの具合で手術するかどうかを決めるのは正解だと思います。でも痛みとつき合っていけないようだったら、やっぱりとったほうがいいかもしれませんね。(HPで先生曰く)
足なんで手術のあとかなり痛いのと、普通の生活に戻るのに一ヶ月かかる。
一週間松葉杖、10日で抜糸、体重かけられるのが2週間後。
 (手術をやる人は、痛みが日に日に強く、歩いても10分が限界みたいな人多し)
沼の場合こんなではなく、30分は平気で歩ける。手術の必要があるのだろうか?
 先生は、手術やるもしないもその人しだい。言い換えると、その人が苦痛や不自由さを感じてるのが大きければ、手術もいい。それを感じなければ手術は不必要ということらしい。
いわゆる症状そのものの酷さとは関係がないという。
 例として、スポーツ選手等は求めてるレベルが違うから(普通人は日常生活に支障がない程度)手術やる人が多いという。どっちかっていうと、こっちに近い。
 しかし、手術後の断端神経腫というのもあり、これで苦しめられてる情報知ると悩む。

 でも、これは歯が痛いとき、神経をとるのと似てる。取れば、痛みはなくなるが、死んだ歯になり、その後の治療がある。また、死んだ歯にすると、その後、もろくなり歯根破折等の危険も増える。
 歯の神経を取るのも「治す」ことでなく「痛みをなんとかする」ことからきてるからですね。


弱層の記憶
 30代の3月の連休はシュプール号の予約を取り、いつも妙高・高谷池ヒュッテに泊まって山スキーしていた。
なぜ電車かというと新潟側の笹倉温泉や第三発電所・岡沢に滑ったので。
 その年も、初日は高谷池に泊まっていた。ところが、ラジオで今夜、低気圧が発達して日本付近を通過し、その後冬型になり、山は大荒れという。朝起きると、夜半から降った雪が、すでに40cm近く積もっていた。今も本降り。澄川を狙っていたので、火打山を越えて新鍵?尾根から笹倉に向かうという大パーティのラッセル跡を追う。降雪で視界不良であるが、火打の肩から澄川にドロップしようと半回転すると、新雪がバームクーヘンが割れるように裂ける。? 澄川では、過去に燕尾根の登り返しのラッセルで、重い雪で苦労した覚えがあり、(いつも先頭でした)その不安と、今の不気味な裂け方で今回は辞め、妙高国際スキー場に戻ろう。
 その後、トレールを追い、黒澤池ヒュッテの脇に出た。妙な形のヒュッテに近づこうとすると、バックり50cm厚の雪が滑って、それもろとも3m斜面を流される。 下につるピカの昨日の雪面が顔をだす。なんなんだコリャ。 もがいて出て、大倉乗越からでは、遠回りなんで、いつも三田原山からこちらに滑ってるコースを逆に登るべく、ラッセルで雪原を突っ切る。このころは擬似好天というのか、低気圧も去り雪も小降りとなり風も弱かった。
深いラッセルで時間くい、三田原山手前から冬型に変わったのか、にわかに風雪模様となり稜線の雪が飛ぶ。
登路のゲレンデトップに戻るのもつまらんので、三田原南面を林道まで深雪滑りを楽しむ。
 後の記事で、大パーティは、雪崩の危険から、尾根状地形を選び滑ったそうだ。

 このように一夜にして全山が表層の巣になっても、上に泊まってては、そこから滑り降りねば帰れぬ訳です。沼のルートの方が大パーティより、安全だったと思っていた。しかし先日、プロボーダーが三田原南面で雪崩に巻き込まれ大腿骨骨折というではないか。単独でなく、ビーコンにより救助された。  
 沼のは、ただの運だったようだ。(でも、ほんと深雪のときは、真っ直ぐ下にしか滑りません。というか、潜って回せないんですが。。。)
2/4  単独の山スキーヤーが、2/3日帰りで平標山登り、翌日になっても帰って来ないと、妻から通報。警察によると、現地に車のみあったので、雪崩に遭った予想という。
その日、となりの東谷山行ってたが、同行した情報通の河馬氏が、今日の南面はヤバイと新井さんが言ってた。と妙なことをいう。われら北面を滑ったが、ここ以外でも同日、栂池で雪崩事故があった。
 では、南面登ってて、ヤバイのわかったかって? ラッセルが、ここんとこ寒いから軽めだったが、時に粘りつくような重い部分もあった。
 新雪の下にやや硬い底があったが、春のようなアイスバーンでなく、ザクザクした感じの底で、新雪となじみがいいのかと思っていた。
 しかし、上部急斜面で木の上に溜まっていた雪塊が落下した所があって、まるでその周辺が雪崩のデブリのような崩れ方をしていた。「? 」 また、その転がってた雪塊を蹴飛ばすと、関東の雪だるまのように硬く崩れなかった。
 河馬氏によると、新井氏曰く、30日に湿った雨、みぞれが降って、31、1日その上に冬型で新雪がかなり降った。ということは、水分を多く含んだ雪は、寒気により凍り、その下の雪となじまなかった。  すると、今回のは、春によくある、新雪だけ滑った表層雪崩ではない?(この推理は間違いでした
(そうかなあ?木から落ちた塊は、枝が重さで折れ落ちたもの。雪面の状況と違うんでは。・・・じゃあ、表層雪崩?)
単独の人は、50歳ということで・・・耳の痛い、沼であった。
 
 でも栂池の学生スキーの場合、緩い初心者コースで下ってて、周囲の急斜面から来た雪崩に巻き込また。これは、何とも言えません。いくら閉鎖だっていっても、初心者で、そこしか下れなかったんでしょ。沼もボーゲン時代が長く、わかる気がします。(だったら、閉鎖コースに入っていいのか?という意見もあり)
 でも、学生だ、二十歳の女の子だ、というのは自然はまったくおかまいなしで、無常ですらあります。

それにしても、沼の雪判断はこの程度だ、ということですね。前は年中、雪山に行ってましたが、よくいつも無事だったですね。 本は読みましたが、机上の知識は身についておらず、まずは現地でピット掘りをやってみな。ということでしょうか。   

2/4の間違い(本から)
過去の雪崩の死者の97%は表層雪崩。表層雪崩=弱層の上に積もった新雪が滑り落ちる。
(トタン屋根を突然、滑り落ちる雪のようなもんでしょうか)
「入山者は天気予報ばかり気にするが、雪山の過去の降雪や天気にも注目してほしい」(抜粋)


                    
覆面 暖かいので久々、昼の周回サイク
二ツ宮の検定所の前通過するが、昔、県の免許の試験場だったココは、今は警察の練習場。バックのパイロンスラロームをパトカーが練習してるのを見かけたりする。(恐ろしいスピードで)
今日も何かの集まりだったが、新型のレクサスとクラウンの黒が覆面に多いのを知った。
レクサスの一番小さめのやつ。
咬合力 きのうの勉強会で
 歯の3大疾患は、虫歯と歯周疾患とという。(蚊ではなく、ちから)
力?なんでも食ってない空の時、咬みこむのが害があるという。夜間の歯軋りなど、体重並みの力が歯にかかるという。
それを昼間もやってる人がいて、そっちはコントロールできるという。(食いしばりも、歯軋りの仲間)
「唇閉じて、鼻で息して、上下の歯が当たってますか?」「咬んでますね」「あなたは異常です」
その場合、上下の歯を離して、顔の力を抜く、ようにアドバイス。
 ロッテの回し者か、ガムをよく咬んだほうがいいという、バカなことをいう歯医者を、指摘してた。
その結果、筋トレしてしまうと、普通に咬んでも、異常なほど強い力が出るようになり、弱いところがボッかれる。 そういえば、何も詰めてない奥歯が真ん中でパカっと割れてしまう人もいた。
当人は、固いもんをちょうどそこで咬んだ、とかいうが、そうかなあ?普通の人は、ガリっときた瞬間に口を開きますからね。 それが開けないほど、力入れて咬んでるのでは?



重力 沼と同じことを科学者も考えていたのだが・・・
 一年前、無重力でも食えるカップヌードルを開発して喜んでる場合じゃない。重力発生装置を考案したらと、発言した。
NHKの宇宙科学番組で
 火星まで往復する有人ロケットを考えた場合、片道一年かかる。一年、無重力で生活すると、筋力は半減してしまうという。骨密度しかり。二年で地球に戻っても、すでに廃人。
そこで、長い筒のようなロケットを中心を軸に縦に回転させ遠心力で重力を発生させる、シュミレーション動画が出てきた。
あのね、コマのように回転させるのに、なんでタバコのような形なんだよ。アホか?
コマのような、UFOの円盤の形がいいに決まってるだろ。おまけに、ジャイロコマって、昔、流行ってたけど、あのように回転すれば、外側の本体の方は回転しないからいいんではなかろうか。
 (たまたまこの)科学者は、UFO見たことないのであろうか?
わからん?スケートのトリプルジャンプは横に回転しますね、あれを体操の前転や後転のように回転するわけです。ロケットでいうと頭か足先に人が乗っているとして、前転、後転のほうが、より遠心力が発生し重力が強くなると科学者は考えたのか?
 まあ、どうでもいいが、そもそも遠心力以外、重力は発生させることはできないのだろうか。
 デパートの屋上の展望回転食堂が早く回るようなもんで、窓のある所を床にしなければ立ってられんし、船酔いする沼なんぞ、目が回りそうだ。
そうか、人類はまだロケット型でないと大気圏突破が出来ないのであった。これがネックだ。

ここも騒がしくなった(沼があまりに宣伝したせい?)  1/20の日曜、二居からは日白山方面のトレール、途中から右に平標の松手山方面に向かうトレールと、昨年と違い、かつて厳冬期静寂から騒がしくなった平標の二の舞になりつつあるのか。
昨日も三国小学校前の17号には車が5台も駐車してあった。
二居の林道の奥でしたくしてると、習志野ナンの軽のジジイがやってきて、ここ初めてだけど東谷山から日白山行きたいという。それなら、戻って二居峠から尾根づたいに行ったほうがいいよ。というと、それでは遠回りだからこの先林道から行きたい。といいはる。
 こいつ、尾根は雪庇状で雪がしまり、林道からは吹き溜まりでラッセルが大変なのを知らない。
湯沢の週間累積降雪量が113cmなので、今回はぜったい二居峠からと決めていたが、こいつのためにトレールつけてやっか、という変な気をおこす。人に左右される沼の弱点が出て、そのご、ラッセルでひどい目に遭うのであった。
おまけに、このジジイは出だしが遅く、着いてきたのか、日白山のほうへ行ったのかまったくわからない。
ジジイでも、山スキーやるように道具が進化したのだなあ。
 しかし、考えるに、ココが初めての奴が沼に意見するとは、いい根性だ。沼は、自信なさそうな外見(言葉つき)で損をしてる。

 あと、ジジイに降雪中17号の三国小まえに駐車しようとすると、除雪車に怒られる。というと、いまだかつてそんなことはない、という。
確かに、普通は降雪中でない休日に山スキーやるんで、除雪車とは出くわさないし、また同じ思考の車が数台集まるので注意できないらしい。ところが、昨年の沼は降雪中の平日だったので、一台しかおらず注意しやすく、車を覚えられてしまった。  三国小前も、天気のいい休日は問題ないようです。そんなときは、山スキーヤーも多いのだが。。
 そうそう、別荘地内に停めると、管理人に意地悪されるなどという生易しいものでなく、今やレッカー移動されると、そのジジイが申してました。(管理人と山屋の仁義無き戦いは、管理人に軍配が・・・)



ひとり親
 きのうは、かみさんが大相撲に行き、11時半から一人で治療した。
予約は入れてなかったが、こんな日に限って急患が5人も来た。ラン似の看護婦さんらしきもきて、会計で
0円?と首を傾げていると、「ひとり親だからタダです」という、その発言でカミさんの言ってた「偽装」に閃く。
うちに来る30代の半分はひとり親?なんか変ですよね。別に住んでて、通い夫か?
あの世代、確かに離婚も多いだろうが・・・
 あるころから、うちの従業員に訊くと、みんな国民年金は未加入でした。唯一、広島出身の子だけ加入してました。どうどうと未加入だといい、友人も皆そうだと言う。
 そんなんですから、ひとり親になると、税金や学費やランドセル支給や給食費免除とか、利便性があるので偽装してるんじゃないか?と勘ぐりたくなります。
 小学校の校長が給食費を払わない親がいる、と嘆いてました。
払わなくても、給食をその子だけ、出さない訳にいかんですよね、そこを巧妙に逆に突いた作戦なのかも?
日本から恥の文化は消えたんでしょうね・・・(電車の床に座ってパンを食ってる男子。新幹線で通路に立ってて駅弁食ってるお姉さん)
でも、恥とかそんなんでなく、偽装をせねばいかんほど生活レベルが低いんでしょうか?看護婦さんも医大病院勤務ですから、給料いいハズですが・・・
40歳以下は年金や税金払っても、皆、年寄りに回されて自分達に返ってこなくバカらしいと考えているようです。 


スタッドレス考 スバルのセールスマン、買って3年経つのに、まだ毎月来るんです。
彼に、3年目のスタッドレスなんで先日アイスバーンで滑った。というと「ゴムが硬くなったからでしょうね」という。えー、タイヤが減ったからじゃないんだ。
ということは、使わなくても年数経つとダメになるってこと。
中古サイトに2005年の7分山スタッドレス等でてるが、安物買いのなんとか、になりそうですね。
越生MTBの起源 越生にマウンテンバイクで下るコースを、大高取山が4コース、奥武蔵グリーンライン付近から北面下るコース3本開発。ゲレスキーより創造性があって、こっちのほうがおもろい。
12日に雨降ったんで、17日はまだ一部滑った。マウンテンバイクのベストシーズンは空っ風の吹く12、1、2月なんです。3月になると、スギ花粉でます。
 そもそも、大高取山とのきっかけは、越生の梅林に2、3月の休日は梅祭りでミニSLが走るんです。そこで鉄道キチの子供を連れ乗りに行くのが、2月、3月の恒例行事でした。あるとき自転車を持ってって、そこから抜け出し、林道から大高取山に登り、登山道を下りました。これが結構おもしろかった。
下では、梅林の獅子舞の音が聴こえてたような。

(ミニSLは東武動物公園近くの武蔵工業大学の部員が走らせに来てるのをカミサンがつきとめ、そこの部内者だけのSL走行学内会を休日に行う情報を関係者から聞きだし、それを見に行った記憶があります。学内に本物の小さな蒸気機関車も一台あり、確かそれも動かしてた。学内にミニSLの線路があり、それに乗車できました。ただ、沼らが見知らぬ顔だったんで、このイベント誰から訊きました?と不思議がられました)
 カミサンは、物怖じしない性格です。だから、飛行船も本気でしょう。沼なぞ、すぐ、分不相応ではないか?などと考えちゃうが。
石田衣良の[アキハバラ@DEEP]よんだ  人気作家の氏の作品は、おもしろいんだが、小利口ってかんじで軽いのである。テレビの対談で引越しマニアだそうで、それで池袋や秋葉原やその他の街の作品が書けるらしい。
 やはりあまり趣味でなく、水上勉や新田次郎のころの作品が好きですね。
古い人間なんざんしょうか?

やはりスキー場が関わると1000円予算は無理  成人式の連休初日は吹雪だったんで、桧枝岐で寝てて、(ウォシュレット暖房便器あり)、高畑スキー場のゲレスキー。
途中、大戸沢山の尾根に登る若アベックいた。あと、三つ岩登り口のトンネル内に駐車してる車が一台。
とにかく、(昨年と違い)トンネル内しか除雪の邪魔にならん駐車ポイントが無い。あと、地吹雪で時々視界不良になるので、白っぽい車で露天に路駐は、追突の危険もある。
 ところで、本題の予算です。
栃木のスーパーで、稲荷ずし、パン3ヶ(500円)リフト半日券(2500円)温泉代(行き500円、帰り200円)おみやげ(8ヶ入り喜多方ラーメン500円)ジュース代(120×4=480円)帰りにスーパーで伊達巻パック(210円)
しめて、4890円
高速代は、往復通勤割(17〜20時、100km以内)を使い、900×2であるが。。。
 行きの、温泉が会津高原駅まえのに20時5分前に滑り込んだが、無人の湯の花共同浴場が22時までというのを後で知った。
 当日の雨で夜間アイスバーンになり五十里湖から山王峠にかけて、カーブで二度スリップした。会津に入り、部分的に路面が乾いてる?と思って、ブレーキテストをするとアンチロックが作動して中々止まれん。ジュースを買いに外に出ると、乾いてるかに見えた路面は、なんとツルツルの氷でした。
3年目のスタッドレスは、あなどれん。帰りに、山王峠の栃木側でインプレッサが路肩から落ちてました。


三ツ星・寿司職人・ジロー82歳 プロとは
「自分の仕事に没頭して、さらに上を目指す」
さらに、番組の途中で
「自分をその仕事に合わす」「自分に向いた仕事?そんなのないですよ」という。
7歳から奉公に出され、帰る場所がなかった。寿司修行は26歳からと人より遅かった。
夏でも手袋をしてるそうです。
(NHKプロフェッショナルより)

指の凍傷や、診療中に足が痛いと嘆いてるようでは、いけませんね。
また、暇ん時、たわごとカキコや推理小説を読んでては? 
読むべき専門書は山ほどあるんです。。。
(あの、寿司職人が本を読んでも意味がない訳です。早く治療するよう抜去歯トレするとか、整理・掃除するとか、どうしたら患者受けするとか、考えたほうが、即効性がある気がする。すぐ本というのが、本好きの欠点です)
本読んでも講習会に行っても、手が動かなければ話にならん。

先日、忘年会で口腔外科の先生(登山やる団塊世代?)と、トイレであった。「山行ってっか?」と訊くので、足のこと話すと、「そんなの切っちゃえばいいんだよ。俺なんかこのまえ首の神経切ったんだよ」と豪快に言うので、気弱な沼は、外科の先生にとっては、そんなもんなのかな。 
 でも、ビクついて山行って、事後の悪化の対処まで考えてるとなると、心底楽しいとはいえないのも事実。
心得 はげちゃびんの息子が、まず何か得意分野を持つことが大事という。
総義歯なら総義歯。それだけは得意で人に負けないというものを一つ作りなさい。という。
すると、その仕事が好きになり、それをやってるときは幸せになれるという。 
横向温泉のおばさん (しかし、ここの温湯は動くと寒く、入ったら出れません。隣のあったかい湯で、しめればいいのですが。ぬるいほうだけだけ入って出ていくおじさんには脱帽。やせ我慢してると、くしゃみ。しかし、長く入れるほうが効能があるということで、沼の湯の概念をくつがえさせた)越後三山の駒ノ湯も温かった・・・

小雨で温泉に14時まえに着くと。「エー、早すぎんだよな。ほんとは二時からなんだけど」
旅館と言うだけあって、化粧のきついおばさんがいる。
部屋に入るとストーブから石油が漏れてて、ストーブ交換したが畳に滲みつき臭い。
沢装備のザックの中から、新聞紙を取り出し、油の滲み込んだ畳の上を覆い、事無きを得た。
まあ、一泊3000円なので文句は言えまい。部屋にミニボンベとガスコンロがあったが、カチカチやっても点かない?チャッカマンがあったので、自動点火でないって・・・カチ、ボンッと点いた。
 水道は近くよかったが、トイレは遠いので、よくテントで使う例の手で・・・大はダメだが、小は食器にして、窓からポイ。二日目にストーブの石油が空、廊下に石油タンクが置いてあったので。セルフサービスで給油した。
30日、4時間券が切れたので13時過ぎにスキー場から宿に戻る。
例のおばさんが居たんで「もう吹雪でスキーやってる歳じゃないよね」「ガツガツと元取ろうと滑るのは若いもんのやることだよ」「もう50だしね」意外だったのか、真っ白い顔で沼を注視し「歳とんのは、あんただけじゃないよ」言いたいことをすぐ口にする、がさつなおばさんと思いきや、たまにまともなことを言う。
しかし、年中、タバコを吹かしてて、夜、玄関の脇のガラス張りの管理人室でなにやってっか窺うと、なんのことはない、コタツに足を突っ込んで、万歳ポーズでガーと横になって寝てました。
 男湯はちょうどよい湯の浴槽と、ぬるい浴槽の二つあり、ぬるいほうが効能があり混浴でした。隣の女湯との間はドアの形はしてるが、ドアがなく空間が開いてる。つまり、効能のある男湯のほうに女が入ってくる。
現に沼が熱めの湯に入ってるとタオルで隠した女性がぬる湯に入りにきました。
東北はこんなんです。だいち、女性更衣室は男の更衣室を通過した奥に入り口があります。
おまけに、トイレも入り口は別ですが中で一緒でした。
まあ、女性トイレがいっぱいの時、男性用の大用に女性が来て使えるという合理性。(混んでる高速のサービスで、羞恥心など消し去ったおばさんがよくやってますね)
 あ、そうそう、一見、がさつなおばさんは、かえって裏表がなく、気をつかわないんで沼は好きです。
(唯一不満は、風呂場の更衣室が寒いこと) 部屋の隙間風は、30歳まで、ストーブの周り以外寒くて、部屋でコートや足に毛布を巻き、かじかんだ指で机に向かっていた沼には慣れたものでした。着ればいいんだから。
 湯の効能もあり、また行きたいのであった。
(到着時、廊下を歩くと足裏が痛かったが、翌日は消えた)
貧乏神とりつかれ  子供は一人親で無料。その婆さんは、身障者(ピンピンしてるが)で無料。他で義歯作ったら、最後に金を取られたという。そこで、もう片方をタダならうちで作るという。保険では、市が肩代わりするので自己負担無料ですね。次に義歯が出来ますと言うと、3回もはんとに金が掛からないか、しつこく確認する婆さん。
 うちは、保険の入れ歯ばっかりで、これが不採算の一因かもしれない。
また、別の男の人に自費を勧めると、「もう長くないから、保険でいいや」、ほんとうは「歯なんかに金を掛ける気はないから、保険がいい」といいたい照れ隠しなのか、これは、よくいう患者の常套句である。
でも、カミサンが、医者に同じこと言うだろうか?という。
「癌ですね」。「もう長くないから、治療しないでいいや」ってことですね。(主義として、手術拒否する人は別)
沼は、「あんたもう長くないんなら、明日から飯を喰うな」といいたい。
 ちまたでは、80歳でもインプラントを入れるという。中には90歳に入れたという自慢をしてた。?
年寄りは食うことぐらいしか楽しみがなく、余裕あれば、歯があった頃のような咀嚼機能を回復したい、という夢があるのかもしれない。それを、うまく引き出せる先生もいる。

(補足:歯科仙人は、患者さんは厚生省に、保険でいい治療ができると、思い込まされている。んだという)

いたり猫 皆さんイタリ猫って知ってます?戸袋の中などで生まれ、少し成長し、物心つくまで人間を見なかった子猫のことです。そういった子猫は、行動半径が広がり、外に出てきて人間を見るや、髪の毛総立ちでフーフーと歯を食いしばり、吹いてばかりです。
で、どうするかというと、人間にはなつかないので、数匹まとめて袋につめ、川に沈めてくるしかありません。
 推理小説のデカシリーズで思い出すことがあります。
あれは八海山の入道沢に行った時のことです。相棒が滝で落ち、足を引きずり下山が23時ころになり、林道を車の回収に沼一人で向かっていたときの事です。
なにやら夜道、前方から人の気配を感じました。沼はヘッドランプを点けていたので、そちらの方を照らしました。顔を照らすと、それを避けるようにどんどん道の縁に逃げ、しまいには道の縁の草むらに後ずさってしゃがんでしまうではありませんか?(沼から、スペシウム光線かなにか出てるのか?)
 それが、まるでイタリ猫のようだったんですね。
なんだか解からず、あとで相棒にそのことを話すと、それは夜ツキだな。という。
なんでも、夜中に岩魚が寝てるところを、灯りで照らし銛でつく漁は、ご法度だという。
 ああそうか、制服を着てるお回りには、避けたり、逃げたり。視線をそらしたりするから、泥棒がすぐわかるというのは、このことか。と納得したのでありました。
 相手からは、暗闇でライトだけ見え、沼の存在が脅威だったんですね。
MBTシューズ結論 新河岸川の堤のダートや野道をサイクしてると、昼間にウォーキングを日課にしてる人多い。
そこで、ハタと気がついた。MBTのMはマサイから来ている。彼らが草原を歩くことから開発。
ということで、都会のアスファルトの道路をMBTで歩くと、草原の上を歩いてるようになるシューズである。
 沼のように、住居から100m歩けば野道があり、そこが散歩できる人に、MBTシューズが必要か。
 (室内トレには、いいですが。。。)
昔、小出の風光明媚な山麓で、温泉の隣に、フィットネスジムがあり、いろんな機械でトレーニングするやつがありました。 夕方でけっこう若者がトレしてましたが、この環境なら外で走ったり、サイクしたほうが金もかからず、よほどいいのにと、違和感を感じました。  
 そういう所にいくと、仲間ができる(異性の)というのなら、話は別。
佐世保のようにね・・・   

順天堂のスポーツドクターが モートンの手術は稀で、保存治療で治る。という。運動療法として、タヲル引き寄せ。
あと紐を使った指の筋肉強化訓練。

 ここにちらと町田医師の言ってたことを思い出し、疑問を持つ。
「整形の先生でも、この病気に詳しい人は、ほとんどいないですよ」
なんだかわかんないで、たらい回しされるらしい。
 推理小説的な推理ですが、接骨院や医者では、なかなか反応せず治らない病気(患者)は嫌われる。
その結果、治ってないんだが、患者はしだいに通院しずらくなり、あきらめてしまう。(医者のほうでは、治ったから来なくなったと勘違いしてるかも・・・)
 その結果、にのちか先生HPのモートン患者の書き込みは、そういった患者の掃き溜めというか、書き込んでいる人のほとんどは、治っていない長期経過の人であり、同病の苦しみの分かち合いの場と化している。

タオル引き寄せで、足裏に筋肉付け、神経へのショック緩和って?  とりあえずやってますけど。カミサンも疑問もってます。
まだグランデコスキー場のなかったころの話
 その暮は、相棒と西吾妻小屋をベースに山スキーをやろうと、天元台スキー場から西吾妻小屋に入ったまではよかった。
しかし、弱い冬型で毎日、小屋の周囲はガス。停滞といえるかどうか疑わしいが、二泊はした記憶がある。
とにかく火の気のない小屋は冷蔵庫で、床に水をこぼしても見る間に凍る始末。
板の間に、登山靴履いてなければ寒くて、飯の仕度もそれでおこなった。
こんなことなら、天元代のスキー場で、ギャルたちと一緒にスキーやってたほうがマシだった。と、嘆く二人であった。
二階に一人カメラマンが居た。この人はゴソゴソっと明け方出かけて、あとはゴロゴロしているらしく、居るんだか居ないんだか、まったく会話もなかった。
 そのうち、ラジオで明日は低気圧接近ということで、下山しなければ。という話になった。
朝、小屋を出るとき、主のようなカメラマンは、まだ粘るようで動く気配はなかった。
まあ、変人かもしれないんで、へんにかかわることはない。
 西吾妻小屋から東大テンに行くのであるが、西のほうに緩いピークを目指し向かう。そのうち木が密で苦労する。 登山道もあるのに変だ?
そんなとき、ガスが晴れ、左にもコレと同じようなピークが見えた。
あっちだ間違った。戻って、そちらに向かう。 この時は、低気圧接近のためレンズ雲のような黒雲が押し寄せているが、一時的に冬型が崩れ、稜線付近のガスが消え、磐梯山も見えた。
 東大テンの無立ち木斜面の滑りを楽しみ(まだ、重荷だとボーゲンしかできなかったが・・)今の、グランデコスキー場のコースを目指す。椴松の木が密で苦労したが、左に寄り過ぎると崖だったので、迷うことはなかった。地形が緩くなり、そのうち林道にぶつかる。日も短く、そのころには黄昏が迫っていた。
あとは小野川部落までだ。その林道途中で、つるべ落としの日が暮、湿った雪が降り出した。
 夜の帳が落ちた中、部落の最終民家の明かりが見えたときは、うれしかった。 民家でタクシーを呼んでもらい、土間で休み人心地。(カッパがビショビショだったが)
その日の、電車で帰埼した。
 民家のお兄さんが、俺もここ山スキーするけど、もっと雪が増えてからだ、と言っていた。
スキー技術が未熟で荷を背負って、おまけに迷ったし、雪が少なく潅木が埋まりきってないのも一因だった。
あの頃は、とにかく遅かったのである。  
森村氏への誤解
 「勇者の証明」読んで、氏が商業高校時代の、熊谷空襲体験から話が始まる。
「悪魔の飽餌」の舞台である、満州の日本軍731?部隊の生物兵器工場の記述から、氏のことを、アフガンやイラク戦争になると、NHKにお決まりで登場する軍需解説者のたぐいと誤解してた。。 
 実は、その逆で、戦争体験に懲りてる人でした。
戦争のむごたらしさを、風化させず後世に伝えるために書かれたもののようです。
(韓国、中国ではバイブル化してるらしいが・・・)
 いまごろ、山行くとき、夜イルミネーションされた熊谷八木橋デパート脇を通ります。街の中の道路が広いのは、戦災のせいか・・・

いい日旅立ち 最後の、「愛?を路ずれに」というフレーズが引っかかるんです。「道ずれ」という意味ならいいんだが。
沼は「途ずれ」と連想し、「途ずれに無理心中を計った」と連想し。 
途ずれに火口か絶壁から飛び込むことを、空想する。これでは、いい日旅立ちではなく、あの世旅立ちですね。
でも、なんかあの歌のメロディを小春日和に聴いてると、そんな気分になりませんか。(ある歳以上の人かも)
同音異義語が多く、日本語はむずかしい。
 ああ、推理小説の読みす
癒し 一人ラッセルでの癒しは、なぜか鳥です。
昨年大晦日、朝焼けの赤石岳のポイントまで日の出前に着かねばと、前日付けて置いたトレースを暗いうちからヘッドランプで追う。そのうち岳樺の疎林となり、森林限界を出て雪の片斜面にでた。
なんか雪崩れそう。でもトレースのない斜面はうれしい。
東の空が白み始めた頃、オヤ?視界の片隅でティッシュペーパーの様なものがヒラヒラ舞った、ように見えた。 そちらを注視すると冬毛の雷鳥だった。だれもいないこんなとこに、おまえいたのか。
厳冬期の岩と雪の世界、2500m以上に生物などいないと思っていたが、うれしかったですねえ。
そうか彼らは氷河期の生き残りということで、寒いのはへっちゃらなんだ。
車オタク 車オタクってデブが多い気がしません。
昔、車が変わったんで、以前のレカロを今度も使おうとして、コックピットにレカロの台座を注文に行った。
ショップには、その日、暇なのかウダウダしてるオタクがたむろしていた。車の種類を店の人に訊かれたんで、ホンダの車種とSiとか言ったら、脇に居たオタクが「そういうんじゃなくて、2TGとかいう型式番号のことだよ。まったく」とブツブツいう。
そんなのあんたみたいなオタクじゃないから知る訳ねえだろう。。。と言いたいのを押さえ。こいつもデブで、車オタクぐらいしかやることない、可哀想なやつなんだ。と内心思っていたのであった。
(デブが車オタクになるのか、車オタクをやってるからデブになるのかは不明) 
問題発言?
 沼も一年ぶりに着た背広のズボンが苦しく、今回はクリップで借り止め使用した。今度、丈出しせないかん。

MBT 忘年会の前(MBTシューズと言います:興味あったら検索してね)
 ひやかしでICI石井スポーツに寄ると、マサイ族の歩きがモデルの靴(そこが丸く凸になってる)を勧められた。
 ICIの従業員が皆それを履いてる。履かせてもらい歩いた。重心が足の裏の中心に来て、爪先は浮いてる。
これで踵から着地して回すように重心移動して歩く。だから、つま先の蹴りは無い。
膝が痛い人(従業員で、骨折後歩き方おかしくなり、膝痛癖あったが、これ履いてたら、膝痛無くなり今年のハセツネカップは11時間完走。走るときも上下のブレがなくなったという)
なんか陰(イン)に暗くて、根っからの山ヤそうな、この従業員はすごい人だったんですね。
MBTは膝痛、腰痛にいいとか。沼の例のとこも痛くなかった。
従業員は勧めるが、沼のは、そこを避けてるだけで治る訳ではないんじゃない。
また、29400円です。12月中の1割引券はあるが。。。
 これがヒントになり
 即充レジンで作った円盤を、両面テープで靴のゴム底に外から土踏まずに貼ると、とりあえずMBTのように爪先が宙に浮く。
これで診療中、前重心になりえず、とりあえず痛くなくなった。鼻の悪い人じゃないが、チクッと痛いとそこで思考力プッツンし、どうでもいい、もう治療終了。という思考回路におちいっていた。
MBTシューズ願望が発生
計算が苦手

ためしてガッテンで、2000円しか持ってなく、スーパーで数品買い物して、それギリギリに抑える暗算法。
よく足んないとかで恥かく沼でした。
それは、58円、89円、186円とかは、みな60円、90円、190円で計算し、121円、44円、33円は120円、40円、30円と四捨五入で暗算するというものでした。
なんだ、10の位以上の基本的暗算能力は必要なのか。
そりゃ必要でしょ。
ビーコンないと人道問題?  シーズン初めの山スキー後、帰りが早かったので、実家に寄り、もうほとぼりが冷めたかと、数年前の表層雪崩の体験談。
そしたら偶然、その夜から、北海道の雪崩遭難があったもんだから、お袋は心配したらしい。
知らぬが仏でした。
二日後、ゆずをおみやげに、また寄ると、ニュースで発信機をつけてなかった云々が話題になり。おまえは持ってんのか?「いつも1人だから持ってないよ。でも、会の他の人は持ってるけどね」「ばか、買いなよ」「けっこう、高くて二万ぐらいするんだよ」「ばか、そんなもん出すよ。その前に、そういうもんが必要なとこに行っちゃダメだよ」  山スキーをする人には、無理な話ですが・・・
 でも、単独の人が二人居て、たまたま1人が雪崩で埋まり、ビーコンつけてたが、沼はつけてないんで、見つけられませんでした。で、人道上問題あるのか、ないのか。  逆もあるしねえ。
『推理小説乱読したんで、刑事のように、いろんな可能性について考える癖が・・・)

喉かぜと、ゆずネード  30代中ごろ、カゼ気味で山いって寒風吸い込み、その後扁桃腺持ち。昨日の小春日和16度無風でも、平地の自転車は喉によくない。風を自分で起こすからね。 (若い頃、7年自転車通学してたんだが。。。)
 そんなとき、越生のマウンテンバイクはいい。大高取山周辺で4本コースを開拓した。きのうは二本やり、喉と足のこともあり早々に切り上げた。
ここは南面がゆずの里であり、民家の先にゆずの直売と100円入れる空き缶が置いてある。ここでいつも、ゆずを仕入れ、家で輪切りにして、砂糖を降りかけ貯蔵し、紅茶に入れると「ゆずネード」
扁桃腺持ちには、いいですよ。(冬は越生とか都幾川とか自転車の人けっこういます;陽だまりサイク?)

注;砂糖をケチるとうまくできません。あと、歯の根の出た人は常習すると虫歯に注意。
八甲田の雪崩『今月の山渓より)  今年、2月14日の酸ヶ湯ガイドツアー参加者による、前嶽の雪崩事故です。
二人死亡、6人重体(うろ覚え)
現地は無立ち木斜面下部。雪崩に流され直径14cmの小潅木に当たった二人は即死。
幸い直後、現場に居合わせた外人パーティ。二人はスキー関係のプロで、レスキューのトレに慣れ、即救助にあたった。『彼らが、人為的に上から起こした可能性もあるそうだが。でも彼らが救助しなければ、あと3人は死者が増えていたという:その直後から吹雪で原因調査不可)
デブリに埋まって最後まで見つからなかった人は、ビーコンつけてなく、一時間半後、外人のゾンデに当たり、20cmの深さに埋まっていた。彼はメットを付けていて、流された衝撃でメットが顔面にズレ、埋まったときに呼吸空間が残ったのが幸いし、生きてた。
酸ヶ湯は、今年はビーコン50個用意し、ツアー参加者に有料で貸し出すという。
酸ヶ湯ガイドツアーでは、いい斜面をいっぺんに多人数同時に滑る形態。これは危険だという。
今回、酸ヶ湯ガイドには取材拒否されたらしい。東北人は、もともと寡黙だが、今回のことで、ほとほとマスコミに嫌気がさし、貝のように口を閉ざしてしまったのか。
 三種の神器にも触れてて、ああビーコンだけでなかった。また忘れてた。
ビーコンは、はやく見つかることにより、救助者にも二次災害(また雪崩がくる)の恐れを少なくする効果がある。と記述されていた。
『特集が6ページあり、図書館で老眼鏡なしで読むのに苦労した)
 メットも、木の激突や呼吸確保と、偶然ですが意外な効果があるんですね。

北海道の雪崩 あれは沼のように頭固いのがいけない。と思う。
 雪訓は毎年恒例で勤労感謝の日に行う、と決めていたんでしょう。
今年は、数日前から吹雪いて降雪がかなりあったが、もう決まってたことだから変更なし、ってな感じ。
毎年、この時期には雪降って、似たような状況だったし。
だいち雪が無けりゃ、雪訓はできない。 しかし、来て見たら、いつもより不安定な雪が多量に沢沿いに吹きだまってた。。。でも、皆いい歳だし、沼のように頭固いと思われる。
そこで、大勢は、まっいっか。
 大昔の話、富士山の雪訓を、毎年勤労感謝の連休に各山岳会が行ってた頃(いまでは、そのころは雪が無く、12月15日ごろ行う;また当時は土曜は仕事で、祝日がらみしか連休がなかった。北海道は地域格差で、いまだに同じ状況だったら、ごめんなさい)
あいにく、低気圧が南風を吹き込み、雨まじりのみぞれで、富士山にシャーベット状の大雪崩が発生し、大量遭難者の記録を見たことがあります。
似たようなことは、過去にもありました。

『山登りする人は、すでに知ってると思われるので、それ以外の人向きに書いてます)
スタッドレスタイヤ考  FFのときは最初の年4本取替え、二年目減ってないのを前にしてごまかし、3年目から毎年前輪二本づつ新品に交換。でも、これはオーバーステア(カーブでケツを振る)のアコワゴンは癖が助長され、カウンターの嵐で、危険なじゃじゃ馬でした。(おもしろかったけどね・・・)
 四駆になると、FFのように前輪だけ極端に減るのではなく、4輪同時に減るため、減りが少ない。
(でもどちらかというと前輪の減りがちと多いが)
四駆で今年で3年目だが、まだまだスタッドレスは、そのまま十分いけそうである。
4年目に二本だけ交換か、4本交換か悩むところだ。
(ネットで10月ごろ新品スタッドレスの前年モデルが格安販売するので、これで4本買い、宇佐美でホイールに有料で装着してもらうのが、一番安そうだ。 夏タイヤならまだしも、使用した中古スタッドレスは買いたくない
注:アコワゴンは無改造なのに、片減りがあり、冬、夏、タイヤの消耗が激しかった。片減りするのは欠陥だという厳しい意見もある。癖があったのと関係あるのか?


3年目のスタッドレスは、三国峠群馬県側における夜間のアイスバーン、過信は禁物。カーブで外にスライドしました。雪が積もってる新潟は○

冬タイヤで思い出した
天神の平日のゴンドラにて
若者らと単独の沼が同じゴンドラに乗り合わせ、彼らの会話が聞こえる。ときどきここにスキーに来るが、ノーマルなんで下りは脇をハザードだしながら、ノロノロ下り、他車に追い越してもらう。エー、ゴムチェーンも買えないの?
平日の天神は、休業中の薄暗い食堂で、持参したパンとかを食ってる若者が多い。吹雪でないと、沼もこんなとこに出没しないが。
金の余裕は無いが、ついつい来てしまうボーダー(ゴンドラ・リフト代だけでも馬鹿にならない)人のこと言えませんが、平日は、駐車料金無料です。
(数年まえのラップと蛾のような色のだぶだぶウェア全盛の頃の話です)

コンプレッサー
ほとんどの歯医医院には、圧縮空気を作るコンプレッサーが機械室にあります。
先日、ホームセンターに車輪ボルト用エアードリルが5〜6千円で売ってました。そばにチンケなコンプレッサーも売ってました。歯医者のは、それでチェアー3台や4台動かしてるんで(先生が二人以上居れば、同時に2〜3台使うこともある)コンプレッサーも自動車修理やさんぐらいの使ってます。
うちはエアーのでる技工室から裏口、駐車場近いんで、エアーホースが10mもあれば十分使えます。
 タイヤ交換にドリドリと使えます。正逆回転切換え付。
タイヤのエアーも入れられそうですが、入れすぎてパンパンにしそうですね。(抜けばいいんですが)


ガソリンが値上げして
ハイオクが高くなったとカミサンがいうので、
ここだけの話、レギュラーでも走るらしいよ。エー。
 昔、カーグラのボルボ長期テスト車が、ハイオク使用でしたが一年レギュラーで比較調査してた。ハイオクに比べレギュラーだと、燃費がちょっと悪くなるのと、加速がちょっともたつく。そこで結論として、高速を使った遠出などではハイオクを使うべきだが、普段はそうでもない。  なんだ、そうだったのか。
ただし、ボルボの場合で他車の責任は負いかねますが。

くるまが大事ならやめといたほうがいい。という意見もあります。
レギュラーはハイオクに比べ燃え易く、高性能エンジンではノッキングを起こしやすい。ということでした。カーボンが付きやすくなるのか?
例のボルボのエンジンは20万kmで、ばらしても、中がきれいに光ってました。
詳しくないんですが、高圧縮型のエンジンはやめたほういいのか?

逆に、レギュラー仕様で、オンボロになったらハイオク使うのは○らしい。
書評  「スノウ・グッピー」って、いわゆる改憲派の書いたもんですね。内容は、偽スパイにより外国の不審船出動させ、国民に危機感を抱かせ、武器を奪われた自衛隊の権利復権の機運の高める。
というんですが、この本を書いた人の隠れた陰謀は、改憲派の思想を抱く国民を増やす目的があるんじゃなかろうか? (防衛庁出身の作者は、うさんくさい) 
 森村誠一の「エンドレス・ピーク 」という、大学の同窓生で槍ヶ岳に一緒に登った、日本、米国、中国、韓国の青年が戦争により互いに引き離され、戦争中、悲惨な運命に翻弄される、個人ではどうすることのできない無慈悲さのようなものが描かれていたが。。。(設定に無理があるような気もする)護憲派ですね。
 でもこれで気がつくのは、時間軸に差があることなんです。かたや戦時中の話、かたや冷戦が崩れテロに怯える最近の話。  普遍の真実は、変わらず時間軸で変化されないものか。
 沼はどっち?カメレオンですので、読めばそん時だけフンフン。

(カミサンと一緒に仕事してると、自分で言い出してて、すぐに忘れて前のことやってる。とよく指摘されます)
日曜朝のBS番組(カミサンが見るので、習慣化しない沼も見れます)
 8:30から、毎回違うゲスト3人の勧める本披露の番組。 最後に、推薦本の作家本人が、その作品について解説し質問に答える。
コレ聞いて、メモして図書館にとんでくが、駐車場は満車でやっと駐車。
しかし、すでにその本は無いか、はなから置いてない場合が多い。
 今回の推薦図書
 裁かれた罪、裁けなかった「こころ」ー17歳の自閉症裁判
  「夕残り火」 藤原伊織   推理小説です。これが遺作だそうです。これは作者呼べない。

「黒いファントム」読んで (自衛隊対民間人の喜劇です)
 森村氏は、自衛隊は出来ちゃった婚のようなものといっている(沼がそう思っただけで氏が申してる訳でない)戦後、国民的コンセンサスが得られないまま発生し、対外的には武器を使えないのにどんどん軍備拡張し、国内の災害救助とうで存在価値を国民に知らしめ。 いまや海外で活動したいと、のたまう。
 また、外国の魚船は日本の領海に入ってるのに、こちらの漁船が向こうの領海に入ると、すぐ攻撃され、拿捕。それもこれも、軍備はあるが、かりてきた虎状態でナメられているんだという意見もある。
 ここで思い出しました。学生時代に空手部の人がいました。皆ではないが、ときたま、朝、目の周りをドーナツ型に腫らして登校する人がいました。練習でやったんでなければ、ハハーン、夜の街で腕試しして遣られたんじゃないか。と想像をめぐらしました。
普通の人はめったにないですが、こういう人どうしは双方逃げないからわかるらしいです。(喧嘩をしたがってる人どうし)
それと同じで武器を持つと使ってみたくなるでしょうね。でも、それが憲法違反であるというジレンマ。それが、憲法変えるしかないと言い出すトリック。 
 でも、コレ書いてる森村氏は一時狙われたことがあり、外出は控えていたという。
沼も、この程度にしといたほうがよろしいようで。
 でも、改憲派と護憲派の両方の作者を読む人は、稀ではないかと思います。


北海道の不思議(追加) ストーブ(前述)
 網走のバスガイドのネーちゃんが、北海道では部屋のストーブは冬じゅう消しません。という。
私は1人暮らしだけど、いまも誰も居ない部屋でストーブ点いてますよ。エー。
地震が来て、倒れたら自動消化ついてますし、温度設定低めにしとけば燃料そんなつかわんし。
だいち、一度消したら、ちょっとやそっとじゃ部屋が暖まらない。という。
(冬の火の気のない2000m級の山小屋の寒さを知ってれば、想像できる・・・)
タクシーの謎
 北風の吹く11月の札幌で、路肩で客待ちのタクシーはすべて後部ドアを開けている。なぜ?
タクシーの生存競争が激しいのか、客乗り場というものが決まって無く、そこらじゅうドアを開けたタクシーだらけです。
それとも、沼が寒いと思う11月は、彼らにとって、気持ちいいそよ風だから。 厳冬期はドア開けてないの?
それとも、あれが空車の目印なら、吹雪でも開けてるの???暖房がよくきくのか?
公園のトイレ
 函館でのこと、寒風さむくトイレに駆け込んだ。入り口がガラス貼りで、ドアが二重になっていて、なかがスチーム暖房が効いてんですよ。  快適な空間で、ここに住みたいと思いましたよ。

きのう勉強会で  歯科仙人が、もうクラウン・ブリッジやってない。という。
ということは義歯だけ。でも、うちの親父と同じ歳だから80うん歳です。
それに、他の先生のとこで修行してた仙人の息子も、後を継ぎ戻ってきたしね。  
 ところで、はげちゃびんの息子も同じ勉強会に10年前から復活し、総義歯製作法をパソコンから音声入りビデオで流し口演です。彼は有料講習会もやってるので、タダで聞けてお得。
今は亡き親父の、はげちゃびんの勉強会も昔行ってたが、あまりに早口でメモがとれず、マイクロカセットを買って録音した。息子もやはり早口でメモが取れません。彼が演者のときはビデオ撮影しよう、といつも思うんですが、また忘れた。
 口演の最後に、ぼくの今日の話の内容は、今度出たこの本にすべて書いてあるから、買ってね。と宣伝まで忘れません。デンタルダイヤモンド「総義歯の技50」 村岡秀明 です。 
親父に似て、頭がかなり薄くなってきました。。。。毛がなくなった暁には、晴れて「はげちゃびん二世」と、愛称を改名しよう。
 しかし、毎回、使う材料が変わり一瞬たりともとどまっていません。新もん好きの江戸っ子には、いつも目が回ります。
前のをやってると「君まだそんなことやってんのー」と言われかねません。


数日経つと、勉強会は「歯科の空騒ぎ」という感じ。
(でも、インプラントやBi-ossやエムドゲイン使える先生は、患者さんから戴けるからいいですよ。沼がエムドゲインなんて急にいっても、患者が、こいつ頭がおかしくなったか?と思われるのが落ちで、また患者減らすだけですよ。 )

なんでこの先生

でも、この営業の発言は問題だ
 (株)ササキの営業マンがカリソルブのパンフもってうちにに来た。日本でも認可されたそうだ。
この近辺では先生だけ登録されてるもんで。。という。
 かつて、KOがエムドゲインのパンフをうちに渡してくれって言われたもんで。
でも、なんでこの先生なんだ?営業が首をかしげる。
 毎月、新宿で定例勉強会がある。演者の発表前に、業者説明がよくある。 以前、カリソルブの説明とビデオを見た。
理化学研究所のエムドゲインの説明もここで受けた。
ということで、勉強会でてるんでリストに載ってしまうんだろう。
 ところできのうは、輸入代行業者の説明でした。薬事法で認可されてないものを歯科で使うとなると、いままでは、海外旅行のついでにたくさん買いこんで帰ってくる。とかでした。しかし、税関でみつかりパアという話もきく。
それで、この輸入代行業者はアメリカに会社を立ち上げ、麻薬取り扱い法も取得し合法的にコレをおこなうらしい。ただし、その薬品を使うには、患者さんの承諾書と、何かあった責任は医者が持つ覚悟はいる。
 歯科の主力商品はBi-ossという骨補填剤という。
沼らは抜いたら抜きっぱなしですが、インプラントの先生は、その後、抜いたとこにネジを埋め込む訳で、早くいい骨ができるように、抜歯した穴に骨補填剤を入れ、ゴアテック膜で覆い縫合する。骨補填剤がそのまま骨になるというより、骨が上がってくるスペースメイキングであるという。
 当然、日本で認可されてないものは、保険に入るわけもなく、保険外です。
もともとこの会社は、医科の抗がん剤輸入を扱っていた。そして歯科に参入。これから皆さんの希望するものを増やしていくので、会場でアンケートとってました。(麻薬はだめですよ)

カリソルブ(虫歯をある薬品で軟らかくして、それ様の道具でこそぎ取る。削らないから痛くない:ミニマム・トリートメントの流れ?スウェーデンから)

エムドゲイン(組織誘導エナメル蛋白)狂牛病で一時輸入禁止でしたが復活。歯周炎の手術の際に、歯肉を切開・剥離し根面の掃除して、クエン酸処理後、エムドゲインを塗る。すると歯根膜が誘導され、結果、歯槽骨ができる。

注意:歯を抜くと、周囲の骨は、歯を支えるための骨なので、骨が減る。歯が一本もなくなり20年以上経つと、歯を支えてた部分の骨(固有歯槽骨)はほとんどなくなり、やせた顎の骨だけのこる。
いうなれば、歯の周りの骨は、普通の手足の骨と違い、歯と骨をくっ付けている歯根膜と切っても切れない関係がある。 いままで、歯周炎で歯の周りの骨がえぐれて欠損してるとき、そこに骨補填剤を入れても好結果は得られ難かった。 エムドゲインで歯根膜が上方に誘導されると、その周囲に骨芽細胞が発生し骨ができる
と、いうことらしい。 
エムドゲインを塗って、周囲に骨補填剤を入れる、金に糸目をつけない先生も多い。
(2液を混合して一日しか使えないエムドゲイン。そして、原価が数万円。保険効かず患者負担です}
 
 仲間内で、歯周炎でグラグラの歯を抜いて、直視で歯石・不良肉芽を掃除し、エムドゲインを塗りたくって再植する先生がいます。深かった歯周ポケットが減少し、よい結果がでています。しかし、沼らがまねしてどうでしょうか?患者さんの負担があって、うまくいかないと、目も当てられない。。(でも、やってみないとわからんだろうというのも一理)

カリソルブ買おうかというと、「現実を見ろ」、とカミサンが言う。女はロマンがない。


重さ信仰 1トン以下の車に乗り心地のいい車はない(車好きが申してた)
軽い靴にシャンクの硬い靴はない。(仮にあったとしてもすぐヘタル)
軽い板に反しの強いスキー板はない
軽いラケットに相手の球に打ち負けないラケットはない(硬式テニスの話)
 きのう、通勤電車で新宿勉強会。ノースの靴がへタったので、10年以上使用のボロボロのスカルパアプローチ靴で行った。片足530gでこれが何故か足底板が有効に効き、あそこが痛くない。
そうか、さかいや通販で失敗しないためには、500g以上の靴がモートンには狙い目だった。
 最近多い、軽量ウォーキングシューズはダメ。
いまのプリンターも店頭にあった、一番重いのを買った。充電式髭剃りのように、始終、調子悪かった前のと違い壊れない。

足専門の町田医師も、軽い靴をもとめる傾向が、いい靴と出会えない原因という。(運動靴の話ではないです)

歯医者に向く性格? 悪い歯は、患者の痛みが、少しでもわかるように残してあるんだが・・・・急患が来て、ヘラヘラしてると怒る患者の気持ちが、自分の歯が痛くなって、3〜4日は解かる。  でも、喉もと過ぎればではないが、すぐ忘却する。
忘却しない性格の方が、歯医者には向いてる気がする


割れた歯は、細い歯間ブラシで、歯周ポケット突いて出血させれば、内圧下がりいくらか楽にナル。

歯が腫れた原因
 カミサンが、なれない営業やったから疲れたんだろ。。という。
そうかもなあ、ストレスで免疫力が落ち、白血球の出が少なくなった。
そのすきに、細菌が奥歯の根の破折部位で増殖した。
 ここんとこ近所の介護老人施設に、よろしくお願いしまーす、と名刺を配ってきた。
パソで名刺を作るまでは楽しかった。しかし配ってこいといわれ、三日前から悩んでいた。
対人関係になると、途端に苦手なんですね。

最後の穴番 11月の初め、親父が裏の家の爺さんと一緒に二人で穴番だっとそうな。
沼が子供のころは、土葬だった八ッ島地区も、今は火葬になり、それに伴い墓場を改築して石造りにしたとこも多い。
しかし病人が居ると、縁起が悪いので墓場はいじらないそうだ。(死ぬのを待ってるようでしょう・・)
 そこで先日は、泥の墓場に50cm真四角で深さ1mの穴を掘ったらしい。(裏の家は農家なんで、その爺がほとんどやっただろう)
しかし、80歳過ぎた爺さんが二人で穴を掘る、穴番って、日本の田舎の常識?(二人は同級生でした)
沼の仕事だろうって?この足じゃ掘れないよ。
だいち、葬式屋は穴番はやんないの?想定外の仕事か。

北海道の運転 北海道で追加
夏にレンタカーで山めぐりしてまして。
地図を見るために路肩に駐車して、その後、後方確認して走り出しました。そのせつな前を見ると、対向車がコッチをめがけ、すごいスピードで急接近。 なんだ、バカ、当たるー、ゴー、右脇スレスレをすれ違った。
 しばし、いまのは何だったのか?  あ、そうか。
北海道はスキあらば追い越す趣味の人も多く、ちょうど追い越した車が前から急接近したんですね。
道が広いので3台が、なんとか通過できたんでよかったようなものの。。。
 走り出すときは後方だけでなく、前方確認もしないと危険な国であった。
(一般道平均70〜80kmですから、追い越しは100km以上はでてますね)



言ってるそばから
 国立公園内の支笏湖周辺の国道は、追い越しからみの事故と死傷者が多発。困っている。
テレビ画面で、なんとトラックが乗用車を抜いてるんです。工業団地への最短ルートとからしい。
原因の一つが、国立公園なので新たな側道が作れず、ネズミ捕りの引き込み場所がなく、それができない。また、死亡事故現場であるとかの注意看板が設置できない。
しかし、追い越って、対向車が来てしまうと、片側斜線でトラックと乗用車、あるいはトラック同士がすれ違わねばいけない。いくら路側帯の広めの北海道の道でも無理でしょう。
(トラックと乗用車がぶつかって乗用車の運転席側がメッチャでした:オフセット衝突?ですかね)
 そうそう、夏に北海道で大スピードオーバーで捕まってるのは、ほとんど内地から来た人。北海道にも警察いますからね、とバスガイドが言ってた。    そうなんです、毎日運転してるプロは検問なし区間では飛ばすでしょう。
空荷だとトラックもけっこう速いし、見晴らしいいので追い越しはしやすいですよ。
でも、トラックが乗用車をバンバン抜くのは目撃してなかったし、知らなかった。

マウンテンバイクはけっこう危険です。
 奥武蔵のぶな峠のハイスピード下りコース(旧林道?)で、突然前輪がロック。当然前につんのめり、、自転車が前に転倒する。自転車投げ出し横に倒れる。腿の外側と手の親指の付け根をしたたか打撲。
その後は林道にエスケープしたが、砂利道なので右手のハンドル握るのが苦痛であった。
まだ北風吹いてなく、道の泥が湿っていた。タイヤに泥がつき、タイヤにくっ着いた木の棒が回転してきてブレーキのあたりに楔のように嵌りロックしたのか? 倒れた自転車は、棒が落ちたのか何事もなく前輪回った。
枯れ木の12月でないと、ここいらは泥が湿っていて、MTBには時期が早い。
あと、下りはスキー手袋してないと危険。メットもあったほういい。バレーパッドもね。
 下りで転倒して岩にぶつかり、顎の骨折った女優?がいます。でも、顎の下まであるバイク用メットでないと顎はガードできてないが・・・
バンテリン1.0%ゲルはインドメタシン配合で打撲に効きます。受傷直後は腫れて、今日の診療危ぶまれたが、著効あり。   青痣は出たが。中高年の登山の必需品かも。。。
(その前に、町乗りタイヤでなく、ブロックパターンのタイヤに変えた方いいんでないの・・・問題は・・・)


うまいスパの作り方(がってん) 素人は茹でたすぱに、冷たいミートソースかける。
これだと開いたでんぷんの隙間が冷やされ閉じて味がしみこまない。気がきいた人でパックごと湯で温めたのをかける。
プロは9分茹でであれば、7分茹でて、予め別のフライパンで温めてあるミートの中に麺を入れ一分茹でて、皿に盛り出すのが9分。これだと、たしかに麺に味が滲みて旨い。

でも、ミートがナポリタンみたいになる。
カミサン曰く、ミートの具を使えば、どうあえても、それはミートだ。  頭固いね。
杖植峠から北面の下り狙ったが
下仁田道の駅からMTBで、七久保橋から林道で御荷保スーパー林道めざしたが、途中で林道崩落し、男体山の薙のようになって、歩いて通過不能。山にへばりつく七久保やその他の集落を周回して帰る。
しかし、以前、七久保橋から登山した小沢岳は登り1時間半で物足りなかったが、これは七久保の集落がかなり高地にあり、そこまで車で上がってしまったからだ。
今回、下仁田から自走すると七久保橋までもヤレヤレ。そこで登山する気力が残っているかどうかは別として、1000mそこそこのこういった山は、アプローチでMTBを使うと下から標高差を感じられ楽しいだろう。
また高地の集落めぐりも楽しい(車では、軽トラの車幅しかなく、最後でUターンできるか心配だし、だいち住民の迷惑。その点、自転車は気楽である)

携帯 携帯は持ってるが携帯してない
 むかし、携帯の無い学生のころ、奥穂高小屋で家に電話したどっかのおじさんが(公衆電話があった?)、急用を知らされ、明日山を降りなければ、俺が山に来るといつもこうなんだよ、と嘆いていいた。 沼は、家に電話などしなければいいのに、なんて馬鹿なやつだ、と思った。
 しかし、数年前、会津駒で山スキーをして、19時ころ家に帰ると、母方の祖母が亡くなり、お通夜に遅れてカミサンとのこのこ行った覚えがある。その数ヶ月まえ、入れ歯の訪問診療をしたとき、沼が誰だかわからないぐらい祖母は衰弱していた。それを見ていたし、お袋に、いつ「さた」があるかしれないから、山は控えとけよと、念を押されていた。
 まあ、山行後カミサンに電話しても「自慢か」(欧米か?みたいに)と言われるだけなんで、する習慣もないんだが、このときばかりは、知ってれば、いつものように下道でノロノロ帰ってないのになあ、と思った。

 (携帯は持ってるが、携帯してなく、おまけに、誰からもかかってこないのに電池が減るので、もったいなくて電源が入れとけない。おまけに、不精なんで使おうとすると、いつも電池がカスカス・・・)いま自分の携帯はどこにあるかって?そんなの携帯に訊いてみなくばわかりませんし、一ヶ月、行方不明でも、どうってことない。だって、使わないんだから)

カミサンが、「あんたの携帯まだ返してもらってないかんね」という。
意味不明でしょ。
たまに沼に携帯持たすと、電話されウザイ訳です。そこで必要の無いときは(ほとんどいつも)カミサンが沼の携帯を取り上げて預かっておく訳です。別にカミサンが使う訳ではないですよ。なぜってカミさんは携帯きらいですから。
ということで、沼はカミサンに「俺の携帯どこにあんの?」とたまに訊く、その返事が「まだ返してもらってない」ということです。   でも、沼は、どこに置いたか覚えてないのですよ。
 
 「かあさん、あの携帯どこにいったんでしょうね?  碓井から霧積に抜けるあの峠道で・・・」(健忘の証明)

訪問診療 ココだけの話
 訪問診療は、行けば訪問料8300円(保険で)もらえる。(あと診療費。交通費とる先生も)
患者の話し聞いて、痛み止め、口内炎の薬を渡すだけでもね。
 これに、介護保険の認定患者になってると、初回は居宅療養管理料500単位(5000円)を介護保険からもらえる。
昔、今はなきコムスンの説明うけたら、(浦和の先生の例ですが)30分に一件ずつ訪問の患者がびっしり一日入っていて、ルートを考え効率よく車で回り、足立区まで行ってた。(16km以内まで保険請求可)
コムスンの人も一緒に回っているらしい。
 そうなんです、8300円×数で稼いでいるんです。9時から初めて昼休み一時間として、18時まで回ると16人診れます。基本料金の8300円だけでも132800円です。
でも、患者確保、予約その他の心配ないが、コムスンに半額弱、もってかれるそうです。。。
 先日の、訪問診療講習会の先生は1時間に1人診ているそうです。準備と後かたづけと書類書きと会計に時間をくわれ、正味30分診療だそうです。車の移動時間もあるしね。
 コムスンは業者ですから利潤追求。数で稼いで自分達の給料にする。(だいたい、訪問やってるのは、大規模医院で若い先生が順番日替わりで訪問歯科やってるみたいです。院長は本院で診療してるというパターン。これでないと、医院を閉めている時間ができ本末転倒)若い先生だから、コムスンに順応できたんでしょう。
 だいたいわかったとおもいますが、訪問に手を出すのは、やり手ババアのような歯科医院(先生)です。浦和あたりでは、競合医院との奪い合いの様相らしい。 ところが、コムスン崩壊半年で現在浦和あたりでは2000人の待ち患者があぶれてると先日の講師は言う。(もう半年もすれば落ち着いちゃうのでしょうが・・・)
 また埼玉県南は、ほとんど業者にとられているといってました。逆に都内の方が空白地帯だそうです。
 (都内は数台、軽の診療車を買って置いとく駐車場が無い。テナントの歯科が多い)

(以前は、社会福祉施設などにいって一度に数人治療しても、すべて1人につき8300円もらえましたが、その後改定され、複数の患者を診たときは1人につき3800円に引き下げられました)

また、訪問診療車(レントゲンの車のような、1000万以上したやつ)という中にチェアーの付いた、いわゆる移動診療室のなかに患者さんを引き入れて診療するのは、訪問診療として認めない。(寝たきりの人が、やっと歩いてきたとしても・・・)
という初め埼玉県が言い出した、訪問診療車を持ってる歯医者に意地悪な見解は、すでに全国展開してしまい、日本国中ダメということになっている。
 ですから今は、駐車場ない家の訪問も多く、狭い道の無余地駐車のことも考慮し、訪問は4ドアの軽と相場は決まったようだ。 歩き、自転車、リヤカーでも別にかまいません。
(先日、秋葉原の日曜の朝、リヤカーにダンボールを山のように積んで運んでる人がいて、それがヒントです)
サシバの森『圏央道でクローズアップ)
 圏央道が越辺(おっぺ)川を横切り工事中。ここは、サシバの営巣が認められる森を分断して通過。道路上に網を張ることにより、野鳥保護との折り合いをつけたらしい。
NHKの熱中人で、あおい輝彦が秋に東南アジアに渡る、サシバの群れを追いかけて、沖縄の孤島にいった。
今頃来るはずだという勘で、その日の夕方それは岬にやってきた。
 あのー、このサシバの森って、いつも沼が自転車で高坂に行く途中に渡る橋があり、そのすぐ南なんです。このまえも、橋から見渡すと森が広がってる。
灯台下暗し、圏央道が開通すると、煩くて営巣しないかも?
それまでの、夏場が観察するチャンスですね。
 サシバで検索すると、渡りの追っかけマニアが、こんなにいるんですね。

前述したが
 もう、札幌は雪が降るそうです。
11月10日前後に、息子が幼稚園のころ、よく北斗星乗りに北海道行ってた。平日の一泊で閑散期の安パックです。行きが飛行機の時は帰りが夜行電車。行きが夜行電車のときは帰りが飛行機。泊まるのは札幌とか函館のビジネスホテル。朝の食堂がサラリーマンだらけで場違いだったことも。
 時により晩秋という感じの時もあるんですが、多くは初降雪直後の冬空。車は皆、スタッドレス履いてます。
すでに札幌はどこ行ってもクリスマス一色。(他にやることないし、寒さでそんな気分)
小樽とかへ行っても、外寒いので、昔にしん御殿だった館内からあまり出たくありません。
小樽鉄道博物館にいったら、屋外は閉鎖されてて。なんだ、外の電車乗れないのか。でも、外へ出ると数日前の降雪で一面10cmの雪で覆われ線路が埋まっていた。納得。
 11月の北海道はいわゆる屋外の観光シーズンではありません。
札幌ー小樽間の電車は、すぐ窓が曇るし、二重窓でした。車内は暖かく、外気温との差があるんですね。
そして、外の家には皆、煙突があり、外に灯油タンクがある。子供に「煙突のない僕の家には、どうやってサンタが来るの?」訊かれ返答に窮する。
うーん、サンタの話って北欧か?寒いところが発祥なんでしょうね。トナカイの橇だし。
まあ、部屋に入ると暖炉でトレーナー一枚という世界が北海道でして。
北海道を日本だと思ってはいけない
津軽海峡に種の境目もあり、熊もヒグマだし、同じように見えても北海道の植物にはエゾという接頭語が付くし。
 いまから、本州で北海道の真似してスタッドレス付けてる気の早い人もいるが、減るだけです。
ただし、11月23日の戸隠と大橋の間で、夜中にスタッドレスでない四駆が滑って路肩に落ちて、レッカーでしたが。
(追加:関東で寒さに慣れてない11月上に行くから寒く感じます。12月中に網走行ったときは、それなりに着込んだので、あまり寒く感じませんでした)
NHK「プロフェッショナル」で、「自閉症」の人は、他人の表情が読めない、だから急に怒られたりして、人間恐怖になり、引きこもる。
 沼も、山で会う人間の方が恐くて(何考えてるかわかんないから)、動物(熊、カモシカ)のほうが親近感ある。
(蛇は、何考えてるか?できらい)
 また、痛くてイラついてる顔がわからづ、顔色が読めないということは、急に怒られたり、帰られたりして損をしている。逆に、常に怒っているカミさんのような人は、対応しやすい。(顔を見たら怒ってると思えばいいのだから・・・)
 幼少のころ、急に怒られたりして「この親はほんとうの自分の親ではないんじゃないだろうか?」という疑心暗鬼で、しばらく悩んでいた時期があった。
どうして人間(患者)にあまり好かれないか、ちょっとわかった気がした。(注:大祐・花子の花子のような、おばちゃんにはうけます)
 でも、自閉症が少しよくなった人で、楽譜にスラスラ作曲してる人が出てきて、なんでも彼は、先に頭に最初から終わりまでのメロディが浮かんできて、それを書き留めてるだけなんだという。
 その後の別の番組で、精神科医が「人は言葉をしゃべる時点で、すべての人が病気だ」
というので病気の程度の大小だけか、と救われた。
やっぱり、この面でも沼は中途半端なのですね。

仙人の親心 愛は自転車に乗って」作者は新宿で自転車による訪問歯科診療、行ってる先生。
埼玉は軽自動車の路駐で「緊急駐車標章」を車内の見えるとこに置いとく。
 でも、沼がやって、生保指定医だったころの二の舞にならんといいが・・・
 
 この分野になると「摂食・嚥下リハビリ」が登場する。歯科は、いつも物を入れることばかり考えてるが、生命維持には、食物を咬んで、飲み込むという機能が優先する。 しかし、在宅医療や施設医療に、歯科があまり参加しないので、飲み込む訓練が主になっている現状があるという・・・(プリンとかでね)
 勉強会の歯科仙人が、5年以上前いち早くこのことに気つき、沼らに勉強会で摂食・嚥下の医科のビデオをダビングして配った。 でも、不謹慎ですが、老人のうまく飲み込めないリハビリを見るのはつらい・・・
 歯科の新分野に成り得るか、だったのでしょうか?(それともお前らも、この程度は知ってろよ、という親心か?) 結局、この分野は医科(理学療法師、介護)に取られたようだ・・

うまく嚥下できず梨状陥合に引っかかったら、右向いて嚥下し、左向いて嚥下するといい。うなずき嚥下も有効。


(睡眠時無呼吸症候群のスリーブ・スプリントも、医科で診断して、それの製作依頼が歯科にきたら(保険上)作っていいという、手足を奪われた状態みたいだ)
難治の理由 なかなか治らないのと、創傷治癒(治る)システムの関係
 切断神経腫(切断した神経末端が膨らみ腫瘤になり圧痛でる)というのがあるのを知る。
そこで歯科に関連し閃く。
歯でも虫歯の穴が大きくなり、歯肉の下までいくと、歯肉が増殖し穴の中に入ってしまう。このままでは、処置できないので電気メスで歯肉を切ります。
しかし、穴に詰めた蓋などが取れてると、一週間後にはまた歯肉が増殖しています。
でも文句を言ってはいけません、なぜなら歯を抜いたときなど、ふだんはコレで傷が塞がり、助かってるからです。
 そこで、神経です。神経が半分切れたときは、切れた神経が増殖してきて繋がるのでしょう。
神経はインプラントなどで押されて圧迫されただけでも、(インプラント埋入やめても)痺れ、麻痺が残ります。
 モートンは、(関節部の)骨と擦れて神経に傷がつき、そこを修復するときに前より膨らむ。その繰り返しで神経が瘤のようになった。
ということは神経の傷を治す働きにより、なった病気ともいえる。
ですから、また動かして骨と擦れて神経が損傷すれば、その修復作用により神経が膨らむ訳です。(再発ですね)
おまけに、通常よりすでに膨らんでいるので、当然、そこは骨と擦れ易い。
 ですから、創傷治癒にはタイムラグがあるから、登山後に悪化するのに数日かかるのは当然ですね。

なにもしないでも指が痺れていた時期:神経腫が大きく、骨に常に圧迫されてた。
歩くとピリっとくる:歩くと骨と神経腫が擦れる
 こう考えると、膨らんでる神経が元に戻る(増殖した歯肉でも切らないで元に戻すのは難儀であるので、自然に戻るか?)まで、すぐ再発させる可能性があり、登山は???

結論;通常は有利にはたらく創傷治癒機構が病気の原因だとすれば、こりゃ治りにくいわな。というか、体は治してるんだが、それが逆の結果になるというか・・・
   
追加
歯の神経を取る治療があります。これは一週間に一回しかしません。なぜか、歯の先に元神経や血管の入ってきてる穴があり、治療中、削片を詰めるので針で突いて穴を通過させます。時に、打診痛がでます。そこで、そのほとぼりがさめる一週間待って次の治療をします。 打診痛がひどい時は一週間後治療しないことも稀にあります。  
なにがいいたいか、ガラスの足になってしまったんで、山に行く間隔のことです。
(ガラスの心臓:午後8時の男、リリーフピッチャーの渡辺?でしたっけ)
他人のモートン経過 先週の沢、またモートン悪化。やっぱ、沢は封印.。山行中は痛くなく、後でしかえし来る。(プラブーツのハイクでは、悪化せず) 
 モートンのHPによると、「かれこれ6−7年、手術一回、ステロイド3回、鍼、物理療法、中敷といろいろしましたが、ランニングと裸足で歩くときがまだ痛く、なんとか完治したい」・・・というのがあった。
 また手術して経過良好とそうでもないものが半々。後者は、数ヵ月後から2年後、神経の切断面にその後腫瘤ができて圧痛復活するんだという。
 沢後、靴下の中に杉の葉が入ったような違和感が復活。ビタミンB12服用し軽くなったが、また鍼に行くか。
どうも沢はランニングに相当するのではないかと思い始めた。

小倉沢社宅街 両神の裏の小倉沢(鉱山社宅街)に行くと廃墟に変わっていた。
 以前は、山から下りて食堂の前を通ると、中から何やら人の気配がしたが、今はもぬけの殻で、窓に板が×印に打ち付けられている。洗濯物干してあった、夕張の「幸せの黄色いハンカチ?」に出てくるような社宅も、入り口に「許可無く進入禁止」の立て札が立てられていた。
 その前の広場の駐車場に5〜6台社員の車が駐車してあり、朝、出勤してきた社員に、山に登るんでと断って駐車さしてもらったのも、今はなつかしい。
昨年あたりも、人が住んでるのか?風前の灯だったが、ゴーストタウンになると、一抹の寂しさを禁じえない。
それでも、その下にある鉱山からは8:30になると、ラジオ体操の音楽が流れ、操業の音が谷間に響き始めた。
しかし、いつもよりそれが、心なしか元気のない音に聞こえたのは沼の思いすごしだろうか。

養老先生のいう反日の原因
バカの壁の作者が、韓国、中国の反日は、彼らの理想とするものがかつての日本の軍国主義(富国強兵)にあることと関係があるという。
西洋の世界では消え去った、60年前のそれを模倣する後ろめたさから、反動で反日になるという。
 北朝鮮などはその最たるもので昔の日本を理想にしているという。
かつて日本は戦争に懲りたが、中国、韓国は懲りなかったことに起因しているという。

 憲法9条も、あれがあるから海外派兵がなんだか後ろめたい。だからいいんだという。
(沼もモートンには懲りました)
乗鞍レースの冗談(あるHPより) 乗鞍のヒルクライム+ダウンレースで、一生懸命ロードで登っていると、サーと先頭集団が下ってくるのとすれ違うそうだ。
コレだけでも疲れるが、そのうちコスプレ+ママチャリの人とすれ違い、どっと疲れた。そうだ。
かれは、かなりの実力があるが、ふざけて悪乗りしてるんだろう。(背広と紳士靴で登山してる人のようだ)
しかし、これをみても自転車の差でなく、エンジンの差のほうが大きいんですね。
ママチャリですと登りは立ち漕ぎの連続でしょう。


昔、ノースウエストでハワイに行ったときの話  機内で酒を飲むと効くから気をつけたほうがいい。とは聞いていた。 ついワインを飲んだ。
着陸が近づきシートベルト着用。、日航と違い、荒っぽいのか時に急降下する。
そのうち、なにやら頭が割れるように痛くなった。やっとの思いで隣のカミサンに手を伸ばし、知らせるべく指で突つく。しかし、すぐ肘鉄を返され、向こうを向いてしまった。  苦しい、俺はこのまま死ぬのか・・・・
 すると前方からスュチワーデスが通路を見回りながらやってきた。私の異変に気つき、しゃがんで何やら尋ねる。英悟で意味不明だったが、頭に手をやる(声を出す元気も無かった)
さっと戻って、冷たいおしぼりを持ってきて渡してくれた。しばらくおでこを冷やしていると、いくらか落ち着いてきた。
マリア様のようなその行動。一気に外人が好きになった(昔からだが・・・) 
 それに引き換え、うちのカミサンは何だ。
あとで追求しても「馬鹿だよ、酒なんか飲むからだよ」で一笑にふされ「どうせ、いつもの嫌がらせだと思った」だと。

10/22 乗鞍ロードレース(クラス分けされてたが、すごい人数の参加者でした)
きのうテレビで見た。乗鞍のロードレースには平湯峠基点の北面ルート、鈴蘭小屋やスキー場に沿った東面コースがあるらしい。きのうのは東面コースでした。(北面コースは往復でゴール、東面コースは最高点でゴール)
 男子はゴールの4km手前にトップ集団から1人スパートブッチギリ。
 女子は昨年MTBの部で一位だった人が、今年はロードで参加し、またも独走一位。
不思議な話だが、途中でロードを抜いてくMTBの人もいた
乗鞍のスカイラインって、昔、飛行機エンジンのテストのために造ったそうです。そんだけ、空気がうすいわけです。
そこでのデットヒートはしんどいでしょう。でも中継中、彼は先日の富士スカイラインロードでは二位でした。なんて言ってましたから、トップグループは、そういう人たちが集まってんでしょう。

そうそう、この週末(20/21)、日本山岳耐久レース(長谷川恒男カップ)で、午後11時25分に小河内峠から御前山方向に1kmの山中で200m転落死者が出ましたね。これは土曜の昼過ぎに五日市を出発して71,5km秋川の分水嶺を夜通し周回し五日市に翌朝戻ってくるという、睡魔と闘うレースです。まあ、ヘッドランプで山の中を走ったり歩いたりなんでしょうが。 沼も1月の小雪のなかここを御前山に走りましたが、幅広い走るの向きな所だったような記憶があります。
でも、落とし穴って(関係者にとっても)こういう油断するようなとこに潜んでいるのでしょうか? 
だって、夜の岩場のやせ尾根では、走るバカはいませんものね。


そもそも想定外では
 足底板を作ったとき、整形の先生が、これで登山してる人もいる。僕のとこには、北海道から登山する患者が来るんですよ。。。という。
 しかし登山とは登山靴でやることを指すのであり、沢登りとは一言もいってない。
沢は、足底板の想定外ではないでしょうか。
現在、ハイキングでも、事後の様子を見ながら恐る恐る、やってる。 
もう、沢もおしまいですが、診療中痛みが無いという最低条件クリアのために、今シーズン沢は危険でした。 モートンは怒らすと恐い、うちのカミサンみたいな病気です。
白水沢で少し懲りました。
執念深い  白水沢の翌日、キャッチャーのように座ると、チク。靴下の中に杉の葉が入ったような、あの痛みでした。
高差500mだから沢でもいいかと思ったんだが。。。翌日、悪化するようであれば、それは強すぎる、危険な運動である。
そこで危険度チェック(低い順に)
@水泳A平地のMTB B平地ロード C峠ロード、MTB D高差300mハイク E高差500mハイク  
F高差300m沢 G高差500m沢  
 ランニング、トレイルランニング、遠距離平地ウォークは論外。
山スキーはCDぐらいに相当か。
C+Dの、MTBで峠登り、ちょこっとピークハントも楽しそうだ。
 沢靴は、プラ靴のような沢靴を探してる訳で、無いものねだりか。
 カミサン曰く:簡単に治る病気なら、もうとっくに治ってるよ。ガタガタ動きすぎるから、治んないんだよ。
動かせる怪我に弱い 意志薄弱なので、すぐ動かしてしまい、かえって長引かせる典型。
むかし、膝の内側靭帯のときも、最初、接骨院に通ったんでこじらせてしまい、4月初に山スキーで受傷したのに、6月に膝の水を抜き、夏でも腫れてる始末。10月に杖を突きながら田代山の紅葉を見た記憶があり、それでも翌3月には性懲りも無く山スキーをしていた。
 同じ所を同じ時期に怪我した同級のアメフト部員は、すぐギブスし3ヶ月で復帰してるんで、あせりました。
(ギブスも股の付け根から踝までと、長いものでした)
 受傷翌日、学内の整形にいったが、あいにく休心日であったのが、今思うと、ケチのつき始めだった。


初カプセルホテル 秋葉原で勉強会であったので、カプセルホテルに、他の先生と泊まった。風呂もある。
この先生、ロードで走行中転倒し鎖骨折って診療できなかった、そうだ。いざというとき、足が外れないビンディングは恐いですね。そんときメットが滅茶苦茶だったといい、沼にメットだけはしたほうがいい、と言う。
 話は、変わって、今年、前穂の北尾根に行った先生が、昔と変わってハーケンべた打ちだという。前にババア二人連れた男のガイドが居て、芋ずるでザイルに結ばれていて、1人最後のババアが落ちたが、事なきを得た。二人落ちたらガイドも巻き込まれるだろう、と言っていた。でも、ババアは体力があり、追い越せなかったそうだ(自分が不摂生なのか?)

 元相棒の親父が、83で北アルプスに行ってるということで、地元新聞に掲載され、筑波大に呼ばれて体力検査したとか。 以前、浅草岳の下りで脛の骨を折り、治り待ってられず、動いたら骨ズレて曲がって付いてしまった。
でも、その後、ヘンな歩き方だが回復し山再開。 この親父さん、息子が山やめた頃から中高年登山ブームで山を初めた。(60歳ぐらいから)、今日は朝日連峰に行ってるという。 
 
「クライマーズ・ハイ」(クライミングの本ではありません)
 テレビで先に見ちゃったが、先日、本も読みました。作者は日航機墜落当時、上毛新聞の記者をやってただけあって、当時の臨場感が伝わります。平成15年発刊。 
すぐに書く気がしなかったそうだ。
別の推理小説でまず文壇に登場し、これを書いてベストセラー。
でも、ほんとうに書きたかったのはコレだったんでしょう。
一つの代表作の1発屋でも(本人はその後、苦しいが)社会的価値は十分あると思います。
 カミサン曰く、「読んでから見るのはいいが、見てから読むと、俳優のイメージに主人公が固定されてしまいつまらないし、落ちを知っているんだからおもしろくない」

 この作者は沼と同期で、沼も日航機墜落時は卒後数年後、まだ勤務医をしてました。
当時、身元確認の最後の切り札として歯型鑑定しかなくなり、藤岡歯科医師会が動員されたとか、されないとか。
有志の歯医者は、各地から来て、(部分)死体安置現場に入ったというが、数時間の見学がせいぜいで、長く耐えられる人はほとんど居なかったそうです。
あの夏は暑く、数日経た遺体の損傷、異臭は想像を絶するものがあったでしょう・・・小学校?の体育館でしたが、その後、建替えたそうです。       (群馬県警の人の当時の体験記録本を参考にしてます)
 この作者も、当時、かけ出しの記者時代で現場直行組だったんでしょう。
〔沼にとって)登山は危険なスポーツ 沼原湿原いって、その往復でも違和感あるので〔カメラ忘れて二往復)ここだけで辞めようか・・・紅葉も早いし。。。
しかし、あまりに天気が良いので、大笹山、南月山、ナンとか平を周回する。南月山から先は紅葉していて、噴煙を上げる茶臼岳が綺麗でした。デジカメ忘れ。
一週間後はもっと綺麗だろう。しかし、週末は勉強会であった。トホホ。
 五月の八甲田以来、久々まともに山頂に立った。
しかし、足底板と底硬い軽登山靴なのに、圧痛のため四回は靴を脱いで休んだ。
結論、いまだ、標高差500m、4〜5時間の半日登山が限界である。
(プラブーツで歩けばどうか?  )
モートンのカキコ見て 手術やってもジョギングしてたら再発した人。。。マラソンとかやってる人って、けっこうしつこいですね。
 自分のことを棚にあげ、人のことは言えないんですが。。。
登山しない人は、シャンクの硬い靴と縁がないし、ましてやインナーの取れるプラ登山靴を知らない。。。(スキーしてる人は熱成形インナーあり取れることを知ってるだろうが、スキー靴で歩こうとは思わない)
 沼は、シャンクの軟らかい爪先の曲がる靴で行う、ジョギングなどは二度とやる気はない。
 
 再発して、当たり前だのクラッカー。(そういう自分も・・・)
古道ブーム  きのう那須県境の大峠とおった。途中に新しい石碑があり、一里塚(松川街道:会津中街道)と表示。左10mとあるので見ると今や木が生えているので目立たんが確かに、こんもり盛り上がっている。一里塚はいくつもあった。
 その他、いにしえの古道の現存部分の案内(100m程度ですが)や、この街道のいわれの看板。
なんでも江戸時代後期に日光地震があり山崩れで五十里湖が出現。会津西街道の山王峠越えでなく、大峠越えで三斗小屋宿経由で板室に参勤交代したとか。
そういえば戊辰戦争時、若松に官軍が攻めてきたのが、白河街道と大峠(松川街道)からだといい、峠を守るため三斗小屋小屋宿の攻防があったとかいう。
話はそれたが、最近の古道ブームはすごいんですね。

捜せば、金くい足です  足底板を使用して硬い靴で登山をすると、(登山道も木の根や岩の凹凸あり)時に圧痛もあるのだが、空身なら翌日さほど神経腫は悪化しないようである。
 (再三、申してますが)どうして底の硬い靴がよいのか?
丸いコンニャクを踏んだときを想定し、それを硬い板の上で踏むのと、軟らかいマットレスの上で踏むのとの違いです。前者ではコンニャクに乗った部分が押され、他(圧痛点)が空中に浮きます。しかし、後者ではコンニャク部分を含め足裏全てが押され、圧痛点も押されます。
ということで、靴底が硬ければ硬いほど、足底板の効果(圧痛点を浮かせる)はでます。
足底板はシャンクの硬い靴と合性がいい
というのはこのことで、いろいろ捜しましたが、灯台下暗し、結局、登山靴以上にシャンクの硬い靴はない。
という結論に達した。
なんだ、それなら買わなくても持ってるじゃないか。。。
 
 ということで、気温も下がってきたし、若者でヘビーディーティというのか、町でも登山靴みたいのを履いてる人もいるし、新らしめの登山靴をふだん履けば解決。 (ほんとはスカルパやドロミテの皮のチロリアンシューズ買えばいいのだろうが、結構高いし・・・)

ところで、沢シューズのシャンクは、どれも中途半端の硬さですね。
来シーズン捜してもいいですが、沼の足の要求を満たすものが、果たしてあるのでしょうか?

この話は圧痛点が消えないという前提に立ってますが、そもそも、簡単に治るんであれば、医者が足底板なんか作ってくれないんじゃないかと思うんですよ? 五木寛之じゃないですが、世の中には、治るものもあるし治らないもんもある、何が何でも治すではなく、この病気とつきあうという境地でしょうかね。


好きな20万分の1
ヒマラヤ登山にいき、持参したのが20万分の1「日光」。これをいくら見ても飽きない、という人の話を聞いたことがある。たぶんこの人は、関東圏の住人でしょう。「日光」の中には無限の宇宙があるのか。。。
南会津マニアOmi氏などは、この域に達しているのでしょう。
沼なぞ奥利根、越後三山、平が岳周辺の沢いってない、丸山岳未踏、で、その域には達していないのであった。
各地方により好きな20万分の1は違うだろう、しかし「日光」のようにほとんど山だらけなのはめずらしい。と思うのだが、ほかにも日高あたりにもある?

喘息・絶不調(中畑清?)
喘息の薬は強いんであまり飲みたくない。でも、気管支拡張薬の吸引だけで収まらないときは内服せざるおえない。
しかし、喘息の薬は交感神経刺激薬(カフェインの同類)で、気管支拡張、冠動脈拡張、脳血管も拡張するのか軽い頭痛も時に伴う。
ということで、心臓によくないのである。運動したりして鼓動が早くなり、心臓を使ったとき冠動脈が拡張するのが普通で、それが安静時におこるということ。  車で言えば、空ぶかし状態でしょうか。
おまけに、軽いバイアグラ効果もあるし、これ飲んで寝ると発作は出ないんだが、翌朝、なんか疲れる。
本来、寝たときは副交感神経の活動がさかんになる訳で、その逆だから消耗するのか?
 例年、9月中から始まり10月10日ころ、木枯らし吹くと治るんだが、温暖化のため近年は10月から始まり、20日過ぎまで続きそうだ。
 例年11月の西上州ハイクの時期が楽しみなのは、沢の呪縛から解放され、同時に忌まわしい喘息からも解放されるからでもある。 (今年は足裏痛という荷物がついて廻るが・・・)


たまには柳田邦夫
 QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、インフォームド・コンセントとうをこの世に定着させたのに、かかわってるらしい。はじめ、インフォームド・コンセントって、電気釜を入れるコンセントとどう違うんだ?なんて思ったよ。
これは、医者と患者の間の、説明と同意でした。
 最近の用語として、メディア・リテラシー:ケータイ、パソの普及により、個人がメディアに対し一方的な情報の受けてで終わるのでなく、メールやネットによって自らも情報の発信者・送り手になる時代になった。
この状況でも、メディアに振り回されずに、それを有効に利用していくには、それなりの能力が必要になる。そういう能力がメディア・リテラシー。(リテラシー=読み書き能力)

「ターヘルアナトミア」を「解体新書」と訳した福沢諭吉さん、あなたは偉かった。
やたらカナ文字が増えると、英語音痴はピンとくるまで苦労するんですよ。
ひょうたんから駒 温泉の湯を買ってきて、医院で毎日、患側の足を沸かし湯に浸けてる。30分もやると胸を汗が流れる。
この足湯が意外と喘息にも効くようです。(気のせい)
まだ暑いので、これから喘息は本番でしょうか?
にんにく、ぎんなん、くるみ、しょうが、にら、ふきのとう、じゃがいもも、喘息にいいらしいです。

地球温暖化で発生したであろう害虫で実家の畑がお盆後、惨憺たる状態。
こんな虫〔芋虫)は初めてだと、近所の農家も驚いている。収穫をまじかにひかえた黒豆の畑が一週間で真っ白。近くで見ると緑だった葉が枯れてセミの羽のようになってしまった。
唐辛子の葉っぱも喰いやがる。
葱の先端も、冬を前に喰われていた。
木をみると梅と柿木にアメリカシロヒトリの白いくもの巣がついているし。(ふつう梅雨どき発生)
 温暖化で沢シーズンが延びた、喘息がでるのが遅くなったなどと、言ってる場合でない。
以前、10月中旬に那須の沢にいったことがあった。沢に芋虫の死骸がうじょうじょ。
早く、関東も強力な寒冷前線が通過し、移動高で冷え込み10度以下にならんと害虫駆除できない。。。。


カメラポイント 「みちのくの山」という写真集がある。それの白滑八丁の写真をみて驚く。沼のHPの三枚目の水流の中から撮った所と同じところからの撮影してる。
正確にはポイントが沼より1m右。水流の中に三脚を立て撮影したそうだ。たぶんペンタ6×7。沼のより画角が大きいから、一眼レフ換算28mm。
上には上が居る。
その後、氏は念願だった紅葉の朱滝も撮影してる。まだ渓谷沿いの登山道がハッキリしてた頃なのだろうか。。。
追加:数年前、沼の原から那須にいって、突然、茶臼岳北側のカメラマンポイントに出ました。NHKのテレビでやってたが、あそこは逆光で紅葉と茶臼が狙える地元でとっておきのポイントらしい。
10月はステンドグラス効果のでる逆光ですね。ただしゴースト防止の黒い下敷き必要。
人気ポイントは場所取りのため三脚があったほうがいい。平日でも快晴だとカメラマン多かった。土日は避けたほうが。。。

治らない持病とのつきあい方〔山で足底板は価値あり)  足底板を入れると楽なのではなく、コレ無しでは痛くて300mも沢を歩けないのだ。
〔日常生活では足底板入れると押されて痛いので、いまはあまり使ってません)
足底板は土踏まずを持ち上げるので、軟らかい所を押されるため圧迫感あります。
それ入れて長く歩くと苦痛になり、1時間に一回靴脱いで5分ほど休みます。
要は、そこまでしても山を復活させたいかどうかです。
おまけに、その二日後から、しかえしの痛みが出るので、長時間の山は後が恐いです。
沢の場合、河原とか凹凸があり、例の圧痛点にモロ入るときもある。
先日も、沢から上がり平坦な林道歩きがこれほど気楽か、と感じた。
沢でなく軽いハイク,から始めたほうが無難だ。
 脳梗塞の後遺症で手足の麻痺・運動障害が残り、リハビリする。それが保険で半年しか認められないことになり、俺達に死ねというのか。と記事に載ってたが、いまはその気持ち、わかります。
また、思い込み?
数年前から夜間対向車のライトが眩しく困っている。
山スキーの後で軽い雪目だから?最近の車はキセノンでライトが眩しい?そのせいだと思い込んでいた。
先日の尾瀬からの帰りが夜になり、眩しい。
ということは、雪目のせいではない。もしかしたら、軽い白内障なのでは?
高速道路の何が楽か。。。対向車が眩しくないことです。
 検索してると、年寄りハイカーは、早朝出る人が多いですね。関東圏なら高速あるし割引あるし。
ですが、沼は朝に弱いのと、カミサンが朝出だと起こされて迷惑だ。という理由で前夜発が常識
〔別の部屋に寝てるんですが・・)
今朝も、
沼   「対向車が眩しいのは軽い白内障なのかな?」
カミサン「朝から、うるせえな、早く行けよ」  〔医院へ)
これだ。
(おめえは朝飯食って出かけるだけ。あたしは、食事の支度、食器のかたずけと洗濯やって干してから出かけるんで、そこにいると邪魔:という意味が暗に含まれる)

その後「あんたは、休みの日に家にいないのが、唯一の家庭サービスだ」という。
陸奥成敗の坂上田村麻呂よんで 生保内とかいう内ってアイヌ語から発してるらしい。北海道に静内、稚内あるし。
アイヌでは神だけなのに、なぜ大和では、仏と神、二つの相容れない信仰が存在するのか。
神は巫女、仏は坊主。 (そうか、それで恐山のイタコは巫女?なのか。。。)
アイヌでは「もがり」という死者の霊を弔うことも巫女がおこなう。
大和では、結婚、建てまい、お宮参りとうの吉行事を神主、巫女がおこない、葬式等の仏事を坊主が行うように分化してしまった。
 昔、胆沢から北には冷害の年は稲が実らなかった。もともと陸奥は稲作でなく狩猟民族だったらしい。
狩猟民族は共同で狩をするんで比較的貧富の差がなかった、しかし、稲作農耕民族には貧富の差が発生した。縄文時代と弥生時代の差のような気もする。
陸奥以北は縄文文化伝承の地として、それは近年までひそかにマタギの中に生きていた、らしい。
いまや熊谷氏の小説の中だけの話であろうか。

アオシシ アオシシ(かもしか)狩は1、2月にやるらしいです。なぜか?追うとアオシシは沢に逃げ込む。〔熊は尾根に逃げ上がる) 吹き溜まりでもがき遅くなり、人間が斜面を下りながら追うから追いつき、船の櫂のような棒で頭を直撃する。鉄砲使うと表層に巻き込まれるからだそうです。
 沼も潜る雪の山スキーでアオシシの方に滑っていき、二匹は谷に逃げたが、大木を背にアオシシの爺を追い詰めてしまったことがあった。 ピッケルで頭叩けばよかったの???耳と耳の間が急所とか・・・
〔昭和9年に国の特別天然記念物に指定され、捕ると密漁でお縄とか・・・見つかればですが。。。)

肘折温泉(熊谷氏の小説より)  「ここ肘折温泉は、出羽三山の奥の院とされる湯殿山へ向かう古くからの中継地点になっていた。太平洋側から訪れる参拝者のほとんどは、ここで一泊して白装束に着替え、月山の頂上を目指し、赤砂山から念仏ヶ原を経由して山頂へ至る6里の行程だった。早や立ちでもたっぷり一日かかった。月山頂上の小屋に泊まり翌朝、ご来光を拝み、月光坂の急斜面を下り湯殿山〔神社のこと)につき、御神体岩に手を合わせ鶴岡へと抜けて、それぞれの故郷へ帰っていった」
 そうか、月山からの山スキーコースを逆に登った訳だ。
ということは、3月以降で天気よくば、スキーは下りなんで十分日帰り可能だ。〔登り返しもあるようだが)
できれば姥沢でリフト始発を待たず、日の出とともに登ったほうがよい。

 しかし、昔の山岳参拝って、ほとんど登山ですね。
 夏にリフトで月山往復したことある沼ははずかしい。このとき山頂から姥沢に向かって降りてくる白装束の人とたくさんすれ違った。たぶん比較的楽な羽黒山からだと思います。
電話の話 熊谷氏の「マイホームタウン」という小学生時代の話より
 氏のふるさとは仙台近郊の田舎。当時、電話が無かったそうだ。
沼の実家は田舎なのに電話がありました。
その理由を話すと長くなるが。。あるとき高校の図書館で大正時代の5万図をみた。沼の実家を捜すと、なんと工場の記号になっていた。そうなんです、戦前は、機織工場だったんです。現在、地続きで前にある畑のなかに70cm辺のコンクリートの台があります。上の四隅から太いネジが突き出ている。これは、工場のモーターの台座だったそうだ。
ということで早くから電話の必要があり、城下町から耕地を1km隔て沼の実家があるが、町から実家まで私費で電話線を引っ張ったそうです。そしたら、800m離れた役場が、うちから電線を繋げて電話を入れたというエピソードがあったそうです。
沼が小学生のころ、まだ近所には電話の無い家がありました。そこで、うちの縁側の隅にあった電話を借りにきました。そういった家の中に、年頃の娘がいると、たいへんでした。なぜか?
「チーちゃん、電話だよ」と、100m以上離れた家まで、夜、呼びに行かされるのは、沼だったからです。
まあ、ひとんちの廊下ですから、今のように長電話〔長メール?)は、なかなかやりにくい状況ではありました。

おまけ
小学生のころ手首の骨のヒビで接骨院にバスで通いました。
すると、帰りなど、月が出てなければ真っ暗でバス停からどうやって家まで歩くのか?と接骨院の人が訊くんです。確かに街灯などはないが、いつも歩いてるとこは、感で歩けるます。
ただ、夜でも木陰は暗くて、お化けが出そうで嫌いでしたが。
スバルの低価格車はお得 6万kmになるのにクラッチ滑らない。まあ、ターボでもツインカムでもないエンジンでクラッチの負担が少ないのかもしれない。でも、プレリュードなんか5万kmに一回交換してたし。いまのように年3万km走行ではたまんない。なぜって、FFはエンジン吊り上げるから、工賃10万ですから。
ガバチョ氏が言うには、スバル車の場合生産ラインが少ないから、基本構造が全て一緒になってしまうらしい。〔トヨタのように低価格車にコストダウンで手を抜くということができないらしい)
ということで、もしや、ターボ車と同じクラッチがおごってあるのかもしれない〔低価格車なのに機械式LSDが付いてるのは驚き)
 このLSD〔リミテッドスリップデフ)は、片輪が空転した時、両輪がガちっと直結する機構である。
雪の広場でローで吹かして回転すると穴降って小回りできるのである。
あと雪道でスタックしたとき、ふつうは片輪がクルクル空転して、反対側の片輪は止まったままである。
しかしコレが付いてれば両輪が直結するから両方回る訳である。
余計なことは交差点で2速で吹かして回ると滑り直結。斜め前方に滑っていく。さほどパワーがないので大事には至らず。。
 結論。パワーのあるモンスターマシンにコレが付いてるのでWRCなどのラリーではケツを振りながらコーナーを抜けてくということができる。ターボ車向けのコレが付いてても、パワーのない沼車には無用の長物であるが、滑りやすい雪道ではちょっとパワースライドできるかも  〔腕がよければ・・・)
(ちなみにレガシイの低価格車にはLSDが付いてません)
ウエンカムイの爪 熊谷氏の「ウエンカムイの爪」読みました。ヒグマもんですが、デビュー作にして、おもしろい。仙台出身で沼と同じ歳。1998にこれでデビュー。教員退職後、損害保険かなんか、個人でやってて最初は副業だったの?
苦学生じゃないけど、売れずに貧しい作家って、いまや死語か?
でも、いつも参考文献が多いんです。
 歯科の論文でも、まともなのは参考文献多い。少ないのは、本人が思いつきで勝手に書いてる場合が多く、信用なりません。   この小説では、熊と遭遇時の対処方法など、文献よりちゃんと引用されてる。
北海道で沢登りする人は読んどいて損はありません。
漂泊の牙 熊谷達也の「漂泊の牙」は、狼の話で鬼首でて、おもしろい。新田次郎文学賞だけのことはある。参考文献の多さに、驚いた。このくらい調べなきゃ読む人に失礼ですよね。 他の小説家、聞いてっか。
書評に、「彼の作品は東北人にズシッとくる」  久々の当たりでした。
 彼の「ウエンカムイの爪」もヒグマの話で期待できそうだ。。

ふーん 荒川の堤防内の住居ですが、立ち退くと2000万出るらしい。〔患者より)
増水すれば、水に浸かって当然なんで、ニュースにもならない。それとも建設省の恥部なのか。
堤防内に孤立させ、どうせ金を出せば住民は立ち退くとタカをくくってたが、そうはならなかった。おまけに鉄筋3階は高さ制限?に引っかかり、二階にされたそうです。
なぞ

森村誠一の太平洋戦争もんのなかに
日本軍が、上福岡に高いアンテナ立てて、アメリカのラジオの電波をひろい傍受してたという記述が出てきて。
そういえば、覚えています。沼の実家から前の畑に出ると、南の上福岡方向にアンテナ群が見えたことを。
直線で3km強で高台にあったんで、見えたんでしょう。
子供ながら、アレ何?と、解明したい欲求がありました。
本もまんざら空想だけでなく、その頃の疑問が解明できました。
常識 アインシュタインが「常識とは18までに身につけた偏見のコレクション」といった。
いまや歯科衛生士学校に男子学生がいるらしい。
先日、検診した幼稚園にも男の先生がいた。(一部の親から子供の担任になると嫌われるとか:この親は、常識が変えられないのか・・・)
看護婦さんも(看護士でしたっけ)しかり。
タクシーなんかだいぶ前からで、大型トラックをふと見ると、お姉さんが運転手だったりする。
若い男に、歯ブラシ指導されるのは、おばさんには受けるかもしれない

情報が正しいかどうか、自分で検証すると? むかし、5mm径のシュリンゲをフィッシャーマン結びで結んでたら、上野発11時55?の高崎線の車内で、なんじゃこりゃと先輩に怒られ、テープ結びに結び返した記憶がある。
 ところが、「生と死の分岐点」に、「シュリンゲをテープ結びにするのは間違いでフィッシャーマン結びが正しい」と記述されていた。なんだ、むかし沼のやってたのが正しかったんだ。
 そこで実験:(結び実験には、結びずらく、ほどけ易い11mmザイルの2mを使う)
結び目を引っ張るぶんには、どちらも○だが、左右から何度も押すとフィッシャーマンは結び目が左右に分かれてしまった。(これはシングルのフィッシャーマンの場合)
シュリンゲの結び目に左右から押す力が加わることは稀でしょうが、ヘボはシュリンゲでもテープ結びの方が無難のようだ。
訂正:
ザイル同士を結ぶのにダブルフィッシャーマンありますね。そんもそもフィッシャーマン=ダブルフィッシャーマンのことで、シングルフィッシャーマンなんて、この世に存在しない。
シュリンゲをダブルフィッシャーマンで結べば問題ありません。(現に、それで結んでありました)
釣りで糸が切れたときシングルのフィシャーマンもどき?でいつも結んでたので、ついそれをやってしまった。  
でも、普段何気無くやってる、そういうのが人間のミスの原因(落とし穴)になる・・・


進化 いまやカーナビにネットからオービスデータのダウンロードできるらしい。
夜の東北道で、飛ばし車が右斜線から中央により、なんだか速度を落とすんで変だと思ってると、その先に最新型オービスがあった。  その謎は、カーナビで解ける。
 沼のように、前の記憶と目視と他の車の挙動に、頼ってるのは時代おくれなんだろう。。。(昼間は8ナンバーで車内でメット被ってる車は、当然、追い越しません。。。)
 ここだけの話、、奥多摩駅のバイパスできましたよね。例の長いトンネルです。熱帯夜の土曜夜に、トンネル内でネズミ捕りやってて、トンネル出たとこで引き込んでた。近所の夕涼みがてら、人の不幸を見ようと、見物人まで出没。幸い、知ってか知らずか、前に遅い車がいたので助かった。
カーナビはネズミ捕りには無効でしょうが・・・   (こういうのは、ネット上いけない内容ですか?)
(史上最大におもろい昼休みサイク 朝はそうでもなかったが、昼に荒川周辺サイクすると、ちょうど濁流増水のピーク。河川敷の仮設トイレがやっと屋根見える。治水橋の大宮側には河川敷内に民家が数件あり、消防が出て、ゴムボートで救助してた。テレビカメラも出動。 しかし、カメラマンて生意気で、自転車が来ても避けねえから、間一発かわした) 他にも見てる人たくさんいた。
 デジカメ携帯しておらずトホホ。住民もヒタヒタと迫ってくるんで、バカにしてると逃げ遅れる。
 
 前述したが;沼と同学区の小学に、「あくつ」という荒川河川敷内の部落があった。台風で大雨降ると、あいつらが来てないんで、たぶん水が出て来れないんだろう。と皆が納得していると、少し遅刻して登場。親に船で送って来てもらったそうだ。
なんでも、家は土盛し少し高い土地に立て、軒下に船を用意してるのであった。
沼が25歳のころ、台風一過の昼ごろ荒川を渡ると、河川敷まで濁流がタップンタップン。「あくつ」上空付近に自衛隊のヘリが盛んに飛来している。その後の情報によると、水の出があまりに早く、逃げ遅れたそうです。
猿も木から落ちるってやつか。
 その後、患者で元「あくつ」の人が見えて、もう「あくつ」は人が住んでないという。前から出てくように言われてて、ぼちぼちと自主避難して、だんだん住民が消えていったそうです。
 河川敷内の藪でヤマドリ猟なんかもしてたと聞くんで、住めば都だったでしょう。増水も慣れっこだったんでしょう。でもね、夜の増水は恐そうですね。。。
 いま、気がついたが、なにも好き好んで堤防内に住んだ訳でなく、昔から居住していて河川改修のおり、堤防を勝手に作られ、その結果、河川敷内の住居になってしまった。  堤防をなるべく直線にしたいから切り捨てられたってことか。
考えるとひどい話ですね・・・それで、やわらかに、出てったほういいですよ、べつに強制でないけど。。。何ていうのかな。
台風後の林道 教訓:台風後、登りの林道が半分崩壊していたら、バイクならともかく、車は勢いで通過し先に行かないほうがいいです。
昔、台風一過の快晴で奥武蔵の都幾川の奥の林道に入っていった。案の定、路肩が1/3崩落してたが、山沿いに寄せ勢いでなんとか通過できた。すると上からモトクロスバイクの人が、この先、全崩落ダメと戻ってきた。
バックしてさっき勢いで通過したところを戻らねばいけない。ヤバ。
そこは、崩落側に傾斜してて、バックでゆっくりそこに近づくがズズっと横滑りして、穴に車が吸い寄せられる。もう一度、前進してやり直すが同じ。クラッチを切るとズズと横滑りするビビッてエンスト。みるに見かねてバイクの人が代わって運転してくれた。最初やはりだめで、前に出て、やりなおし。吹かしながら繋げて、微妙に横滑りするかしないかでごまかし、なんとか切り抜けた。
助かった、さすが、バイクの人は、繋ぎ方がうまいもんだ。地獄に仏とはこのことか。
雷族のようだと思ってた、バイクの人を見直したのでありました。
(たんに道路を沼車が占領してて、帰れなかった、のかも知れない)


前述したかも・・・
プロフェッショナル(毎週火曜) NHKのこの番組を、プロである技工士さんに勧められみた。
昨日は靴職人(47)の話。イギリスで修行しマイスターの資格を得た。帰国した。しかし日本では高すぎてメーカーに相手にされない。落ち込んだこともあった。ついに、自分で店と工房作り製作を始めた。
一足30万だが、苦労してる人には、そのよさが解かり、しだいに世間に広まった。(もち東京の話です)
最後に、何が一番大事かアナウンサーが訊くと「継続する才能」という。
うーん、プロの端くれとしては耳に痛い。
テレビチャンピオンの、「あなたにとって大食いとは?」「人生そのものです」とかいうのより、よほど含蓄がある言葉だ。
そうそう、指を使って物を製作することは達成感があり、よく眠れると言ってました。指を使う=脳を使う、と司会の医者がいってた。

頭かたいよね 郵便局に行って振込みは窓口でなく外の機械でもできると以前言われた。一度試したこともある。
先日、青い振込み用紙を持ってって機械を操作したが、肝心の所で振込み用紙より穴のサイズが小さく入らない。青は入らないのか・・・しかたなく窓口に並ぶと11人待ち。延々、待ったのでありました。
 今日は、先日と違い赤の振込み用紙だ。ところが、また肝心の所で紙が機会の穴より狭く入らない。そんなバカな。となりの機械の穴で試すが同じ。シワシワにたわませれば入るのかと、無理やり入れようともがく。
ふと画面の説明の絵をみると、少し入り口の形状が違う。ふと上を見ると、画面と同じ、そこより大き目の入り口があった。そこには、難なく入った。
通帳の入り口と振込用紙の入り口が同じであると、はなから思い込んでいたんですね。
 むかし、JRにあったオレンジカードの入り口に1000円札を突っ込もうとしてたのよりはマシでしょうか?
スバル幹部にいいたいこと(乗るといい車なんで・・・) 順番なのでインプレッサ新型出ました。
スバルで林道向きというと、車高の高いアウトバックかフォレぐらいしかない。ところが、北米では先ごろ発売されたミニバンと SUV(VWトアレグ、BMWのX5のような)があるんですね。どうしてこれを日本導入しないのでしょう。(ミニバンが林道向きか?ですが)
北米仕様だと6気筒3,5Lとかで日本では受けないと考えているのか。(ケチには受けないが)
またトヨタ、ホンダは日本から船便で車輸出してる。その、帰りの船に北米生産の逆輸入車を載せてくるシステムでしょうか? スバルは日本からは船が出てないのか???
話によると北米ではレガシイは、ほとんどアウトバックが占めているという。北米ではターボ、4気筒受けなく、2,5L以上の6気筒が受けるという。アウトバックって北米仕様で造られてるんですね。
 アマゾン通販で、アメリカで現在買える全ての車を網羅したカタログ、評価本が買える。2004年版とか、毎年出版。これが、英語音痴でも必死で見てると、そのうち意味がなんとなく解るから不思議。
燃料タンク容量がガロン表示されてる。1ガロンは4Lぐらいのようだ。 グアムでスタンドのドル表示がピンとこないのは1ガロン単価で表示されてるからだろう。日本だと1ガロン560円とかになって、給油意欲が失せる。
このカタログで面白いことは、アウディはアメリカでは割安なのに、日本では吹っかけている(さばよんでいる)ということだ。(日本のVW価格が妥当な線だ)
ということで、アメリカではアウディクワトロとアウトバックとどちらにしようか迷うというような、日本ではありえないことが起こるかも知れない。

そうそう、ホンダなんかプレリュードの新型発表延期してオデッセイの新型発表した経緯があった。
今回の、インプレッサのターゲットは女性だし4ドアだし、オデッセイに相当するものはレガシイだし、いいのか。。。また、余力のあるトヨタなら向こうで3.5Lに日本向けに2.4Lかなんか載せて消費者をくすぐる、なんてこともできるが・・・


(SUVスバル・トライベッカ 2005から北米で販売。3.0から2007より3,6Lに拡大)
ロードのギア 上り坂で、ロードのギアを一番軽くしても、急だと重く立ち漕ぎになる。そこで、シマノの部品調べてみました。
今のロードが、前の刃52−42Tでした。50−39Tがダブルでは一番軽く、42より刃が三つ減り39なら、すこし軽くなんの?
しかし、トリプルというのがあった。これは52−42−30T。
前の歯車が三つあるのはマウンテンバイクだけと思っていたが、ロード用の美しいのもあったんだ。(美しい国日本?)
ロードにトリプルは恥だと思っていたが、この部品があるということは使ってる人もいるようです。
しかし、トリプルになるとギアチェンジのディレイラーから交換が必要だ。
余裕あれば、今のを改造するのでなく、前をトリプルで峠仕様のロードの新車作ったほうベストだが。
 自転車のHPみると、なんで1人でたくさん自転車もってんだろう?贅沢な奴だと思っていたのだが。。。
とりあえず、50−39に交換でしょうか?  これだって、 定価13、965+工賃。
(なかには部品買って自分で改造しちゃう人がいる。イタのカンパニョーロの部品で自転車自作してた人いました)
サイクの始まりは 中、高と自転車通学で、中一の入学時、皆おそろいのギアなし通学自転車を新調してもらった。高校になり、最初はバス通学していたが、待つのがイラつき、家から高校まで3kmだったんで自転車で通いだした。
高一の夏休みに、親父の同級生が自転車屋をやってるということで、ギアの自転車を、新調してもらった。中学の時、それを持ってる奴が自慢してた、当時流行ってたディスクブレーキだった。今思うとガキンチョ趣味だった。
話はかわって、高一の夏ごろから、近場の奥武蔵のハイキングにチョット行ったりした。
高2の夏休みに、毎日4時半起きで、親戚のおじさんの働いてた神田青果市場にアルバイトに行った。そのさなか、日曜に一日休みをもらい(もともと土曜が全校登校日だった)、学校行くのもバカ臭いので、一泊二日で雲取山に行った。若くても、さすがに日々の過労のせいか、山頂手前で鼻血が出た記憶がある。(もともと鼻血が出やすく、耳鼻科で小学6年のころソウハしたことがある)
 ああ、自転車の話でしたね。
当時、奥武蔵に行くには、自転車2kmで南古谷から川越線で高麗川に出て、八高線で一区間のり東飯能に出て、西部秩父線で東吾野で下車。また、名栗へは東飯能からバスで名郷下車。
 また、奥多摩には八高線で拝島に出て、青梅線に乗り換えるか、自転車4kmで本川越まで行き、西武線で拝島に出るかであった。
 たかが、家からすぐそこに見えてる奥武蔵も乗り換え多く不便で時間がかかった。そこで、金の都合もあったが、奥武蔵なんか自転車でいっちまえ。ということを考え実行するのに、さほど時間はかからなかった。
5月17日の県民の日など、ちょうど新緑で、よく自転車で顔振峠にうどんを食いに行った。
別に、うまくも無かったが、食うことを目標のサイクが多い沼であった。(コンビニ登場以前だったし)
道路の走行では、坂の下りのスピード感で憂さを晴らすことはできた。しかし、ハイクのように自然の中に包まれ感にイマイチ乏しいと感じていた。
あるとき、顔振峠の下のカーブから鎌北湖方面に尾根沿いに登山道が延びていたので、自転車で入り込んだ。コレは登山者の視点で楽しい。しかし、途中でキスリングのお兄さんとすれ違い奇異な目で見られた。
(いまでは、その区間は奥武蔵グリーンラインという舗装道路ができてしまったが、当時まだ、とぎれた部分があったのである)
その後も、これに味をしめ、日和田山から鎌北湖へ奥武蔵ハイキングコースに自転車を担ぎ上げたりした。、登山者に奇異の眼差しで見られたが、本人は得意満面でした。

まだ、マウンテンバイクがこの世に存在しなかったころの話です。
 後に、妹の知り合いからブリジストンの中古ランドナーを譲り受け、わりと気に入ってた。
勤務医をしてたころ、昼休みに鮒釣りかサイクをしてた。医院と塀のすき間にそれを置いてた。隣のうどん屋の駐車場のほうから車が飛び込んできて、うどん屋の看板が倒れ、車のドアミラーが壊れた。記憶が定かでないが、確か、そのとき塀が崩れ自転車が家の間に挟まり、曲がってオシャカになった。ドアミラーは相手に治してもらったが、自転車は定価も知らなかったし、遠慮したような気がする。
 その後、6万のロードを上福岡の自転車屋(かつてはうちは競輪車専門だったと、のたまう)から買った。
 沼にとって、自転車って、登山靴みたいなもんなんである。(コーヒーにとってのクリープ、ブラックでも飲むしねえ・・・)
下の関連 アマ大会の開会式で、元日本陸上界(80歳)の著名人が挨拶した、そうな。
「今日も朝飯前に5000mかけてきました」「ホー」と参加者から感嘆の声。「でも、ここにきてる皆さん、あまりやりすぎると長生きできませんよ。体力を消耗しますから。おまけに、かつてオリンピックに出たような人は、皆、どっかぼっかれてますよ・・・」
なんか、昔からやってきた人だけに妙に説得力ありますね。

追加;ラジオで医者が、最近変わった情報として、コレステロール値が高いといけないのは75歳まで、それ以降はある程度高く保つようにしないと、痩せてしまうそうです。80になり、ここ数年、親父も痩せだしたなあ。
短距離と長距離 昔、川越に陸上競技場が新設され、アマの大会が開かれた。64歳だった親父が100mと5000mで申し込んだ。受付が、えっ? 100mと200m、400mと800m、5000mと10000mに出る人はいるけど、短距離と長距離では使う筋肉が別だから、めずらしい。といわれた。 いつも夕方にジョギングしながら途中で100mダッシュしてたんだそうです。
100mはスパイク靴を新調し、クラウチングスタートに慣れないせいか、出だしで2m離され、その差のままゴールで三位。5000mはなんと周回遅れになってしまった、そうです。でも、こんなのに出る人は皆キチガイのような人だし、5000m走れるだけでスゴイ気もする。
 話は変わって、沼ですが、ここんとこ木、日ほとんど自転車で、きのうは、小雨なんでICI川越までウォーキングで往復。ところが、ここんとこの自転車狂いで、歩くのには余計な筋肉がつきすぎたのか、小股でチョコチョコとしか歩けないんですね。
 世界陸上の100mの人が10000mに出たように極端な悲劇ではないですが。
 いつも思うんですが、沢登り(ハイキング)と山スキーは、ちょっと使う筋が違います。夏場にマウンテンバイクで冬がスキーだと理にかなってて無理なく鍛えられるんですが。
ということで、例年、12月、1月は自転車をよくやって、山スキー向きの筋肉に換えてます。(正月にゲレンデスキーを連泊でやっても可能)
皆さんは、この問題をどう処理してるんでしょうかね。(深く考えてない・・・)
いま、(自転車で腿が鍛えられたので)山スキーをやると楽だと思います。
トレイルランニング考(下りだけ駆けってるんじゃなかった) 最近、ICI等でトレイルランニングシューズが流行ってる。買うとやりたくなるのが常で一昨年数回やった。
御岳から五日市へ下る尾根をかけ下っていると、駆け上ってくる二人組み2ペアとすれ違った。
それが、腿が上がり走るフォームが様になっていて、すごい勢いなんですね。当然、冬なのに短パン?で、杖など持ってません。杖を持って、惰性でダラダラ下っていた沼は恥ずかしかった(女性が多かった記憶)。普段から、平地をランニングしてる人がトレーニングの一つとしてやってる感じ。沼のは山岳競歩程度でしょうか。
どうも、出身が違うという感じ。
やる前に問う、あなたは平地を走ってますか?(だいち、普段走ってない人が、登りで駆けられませんよ。心臓もどだい無理です。まあ、何のことはない、歩けばいいだけですが。。。でも、それでは登山との差が。。。
登山だって下りは駆ける人いますからね)
 
推理小説を読みすぎると 理屈っぽくなるんですね。カミサンなんか若いころから、これ一辺倒で。沼の何気無い会話でも、すぐ裏の意味を考えるんですね。   裏なぞ考えずに言ってるんだが。。
 最近、読むの早く、午後読み出すと寝る前に一冊読破(カミサンは、推理小説は一気に読まんといけないという。、そうですね、途中で忘れたりするんでトリックが解んなくなったりしますね)
ただし、老眼が進みますので・・・
(買った本はあまり読まないが、借りた本は返す期日があるから読みますね。結婚と浮気のようなもの???)
使命感 森村作品中に警官、医者、消防士には使命感がある。というくだりがあって、考えさせられた。
沼は歯を保存することに使命感を感じたことがあったろうか。
「ぐらぐらになって、いよいよダメになったら抜きに来ますから」それに迎合して「そうですね、そのうちダメになったら抜きましょう」と言ってるようでは、いけない。
 
ヤジ (野球部時代にイレギュラーで、悲しいかな、覚えたのはヤジを飛ばすことだった
;3塁コーチャに出て、相手のピッチャーにノーコン、ノーコンと喚く。3塁手がエラーすると、3mの至近距離からヘボ、ヘボと野次る。相手がうわてで手を挙げて答えてましたが。ところが、見方がヒットを打ってランナーが三塁に駆け込み、滑り込んだ。ただ見てたら、なんで、滑り込めとか、止まれ、回れと、指示しないんだよ、と仲間に怒られた。だって、コーチの練習なんかした事ないし、そんでなくても自分が試合に出れないんで、やけくそ、ふてくされてるんで、お前のことなど知るか。  と内心思っていたが、口には出せなかった。
試合なんか勝手も負けても、どうでもよかったのである)
注:コーチャに出てヤジるのは、暗に禁則事項のようだ。

 今思うに、前と状況が違っているのに、頭が固く、前と同じことをやってる、という悪い癖が、若いうちからすでにあったということに、気がついた。
一年生時は、ヤジらないと、後ろの二年生に怒られた。それが、二年生の半ばで上級生が消え、3年生になってもヤジしか能がなかったとは・・・
自分が上級生になった時点で、ヤジを言わなくても、怒られる事は無くなる。なのに、ヤジるという、下級生がやる仕事を、3年になってもやり通した。ということは、状況の変化にまったく無頓着、関心がなかった。ということで、自分だけ時間が止まってる。キの人に一歩近いのかもしれない。
また、チームスポーツをしてるのに、仲間意識が発生しなかったということにも問題がある。
 
 歯科のとりまく状況も、沼が歯科医になったころとは今や大変革している。
当初は、子供の虫歯の洪水時代の末期で、毎日午後は追われる子供の治療で、歯科治療を修行したようなものだった。
それが、少子化と歯科医院の増加に伴い、逆に患者に選ばれる時代となり、一部の、子供の治療がうまいと評判の医院だけ子供の患者が集まる状況(らしい)。これは、ほんの一例。
 じゃあ、歯科医になった当初の20年以上前と今と、なにか変えたか?当然、変わっていかなければ時代についていってない筈だ。ところが、あまり心当たりがないのである。(しいていえば、子供を泣かして治療するのに昔は、暗黙の了解があったが、今は受けなく流行らない。だから泣かしてまでの治療は控える、ことぐらいか)
 自己分析して、患者が来ない(途中でやめる)原因がわからなければ、今後、山どころではない状況である。
 この状況にも、いままで通りでなく臨機応変に対応しろと、カミさんにせっつかれている。(高速を利用しない、近場のサイクリングをする等→これは出るほうを押さえる消極策。入るほうを増やすことを考えたら。その打開策がわからないから、出るほう押さえるになるんでしょう)
 しかし、前夜発と遅い帰宅を希望するカミさんと、近場は矛盾するのである。
登攀要素の価値 岩登り、フリークライムでは重要である。しかし、沢では、無いよりはあった方がいいが、これが生きるのは、日帰りの登攀的な沢ぐらいである。ヘボだと時間切れで夜になってしまうからである。
過去、入道沢は下山が23時近かった(相棒が最後の滝で落ちたこともある)
 二泊以上の大きな沢では巻きのルートファインディグやら、今日はどこまで行き、どこに泊まるといった、天候も含め、先を読む総合力のようなもののほうが重要だとおもう。
M氏を知る人は、よく彼より自分の方が登攀力があるのに、という。 昔は沼にも同じような考えがあった。
でもいまは、沢はそれだけじゃないんだと考えている。
(記録の無いところを捜す(調べる)能力も重要です)
AED、歯科雑誌から ちまたにAED設置が増えました。
沼も勘違いしかけてましたが、心停止した人がいたら、近くにあるAEDもってきて電気ショックかければいいと。。
違うんです。まずその前に、救急処置のABCDEというのがあるのを忘れてました。
まず、呼吸や脈を調べ、無かったら
:エアーウェイ。気道確保。顎を上げる
:ブレス。人工呼吸
:サーキュレイト?心マッサージ(胸の真ん中の胸骨を両手で押す)
:ドラック。緊急薬
:エレクトリック。電気。AEDですね。
ですから人工呼吸:心マッサージを2回:30回で休まず続けながら、もう1人が緊急薬投与して、最後にAEDをやる。というのが正解でした。
息が無く、心臓とまり、死にかけている人を、こちらの世界に戻ってこさせる蘇生術ですからね。
(駅や飛行場や公共の場では、薬が無いのでDはできないでしょう。 救急車は常備してるのか?)
(今度、埼玉県の歯科医師会記念事業として各歯科医院にAEDを配布すると決定したようです)
(ここだけの話、肉食の欧米人のほうが、突然の心停止は多いんだよ。と内科の校医が言ってました。しかし、沼の知ってた美人とか、柔道やってた大学生の技工師さんの息子とか、周辺に皆無ではありません)
灯台下暗し(すでに持っていた) たまたま補充するんで救急箱あけたら、歯科医師会から支給されてる緊急セットのなかに、エピクイック(テルモ)二本あった。先日言ってた、スズメ蜂に刺され、アナフィラキシーショックが起きたときの特効薬の注射キット。パックされており、持ち運びに便利。  麻酔も蜂も、刺して異物を混入することでは、人体にとり同じ。
本来、患者用だが、一ヶ自分用にザックの中に、持っとこ。。。
 
自転車はダウンヒルが楽しい むかしハワイのオプショナルツアーに火山の山頂(3000mぐらい)まで車で上げてくれ、そこからの自転車の滑降のみを楽しむツアーがありました。やりませんでしたが。
 日本だと乗鞍(2003から一般車両通行止め。自転車は○)とか志賀・草津道路でできるが、最高点まで自力で登る必要がある。(むかし万座から渋峠までサイクした)
 (8/26は全日本マウンテンクライムin乗鞍だそうだ、MTBとロードの部あり)5連覇の人、毎晩9時に寝、4時起練習。。レースの世界は、ヘボ登山者には厳しい。
 (乗鞍に平地で空気圧パンパンして、登ると途中でバーストするらしいです。予備チューブとポンプ必携)
林道の峠からの登りが少なく、つまんねえ山が、下からなら自転車+登山に向いてる。
例;福島の大白森山。狢が森山、中津川林道からの三国山。
横川〜碓氷峠〜旧碓氷峠〜旧中仙道〜坂本 横川から碓氷峠から旧碓氷峠(茶屋と神社がある)から旧中仙道(山道)下り横川。
丁須岩登山道入り口に駐車。出発は8:40ぐらい。
旧宿場の坂本を越えると、なにやら旧軌道跡が歩道に整備されてる。途中のトンネルは涼しい。さすが、道路と違い一定の斜度で登り、同じギアで楽だ。めがね橋の上を渡ると終点で、そこに椅子に座った係りの人がいて、ここは歴史遺産の歩道で、自転車はダメだというが、もう既成事実で、そこから階段で旧国道に降りた。そこからの旧18号は、以外や鬱蒼と木が道路に覆いかぶさり、日陰が多いので涼しいのであった。峠に出て、右のトラバース道を6kmで熊の神社。ちょうどタクシーが着いて、外人が下りてきたところだった。いちおう、彼らとともに神社見学。ちゃんと巫女さんのいる売店があった。
さらに旧中仙道に向かう、その手前、明治天皇も訪れた御神水というのがあり、階段を下り水を補給。豊富な湧き水で、二段の生けすになっており、下流に網が張った山葵田があった。その後、旧中の標識を下る、100m下ると行き止まりで、朱色の鳥居で何か祭ってあった。戻る。先ほどの、一本右の広い道を下る。すぐに広い道でなく左に細い道が別れ、こちらを旧中の道標が指し示す。細い藪の山道じゃないか?しかし、そこでレンゲショーマとの再開を果たした。沢渡りさらに行くと広い山道とぶつかる。こっちだったのか、でも花が見れたからいいか。その後、オレンジのフシグロセンノウが花盛り。奥多摩のより大輪。
単独ハイカーと中高年アベックとすれ違う。途中、やたら看板多く、俳句や説明が書いてある。
さい後、坂本が眼下に見え、ごつごつ岩の多い急斜面で、おまけに岩が濡れてて危険なので、下車して下った。
それでも、歩きでは下り3時間とかいてあるが、45分程度で着いた。12時ごろ下山。(自転車なんで下車ですか?)
人っ子一人いないと落ち着く不思議 夏休みは、泉水谷林道に入り、ちょうど整地されたテンバがあったので、沢のヘリにテンパリ焚き火した。
後半は、湯の小屋の奥の武尊野営場で、多くの人がタープやテントで泊まる中、焚き火しテンパル。
 ふつう、夜は人の多いとこの方が安心すると思いきや、前者のほうがぐっすり眠れました。
後者は、奥のテンバからトイレに向かう人の気配等が気になり、寝ずらかった。
思えば、家が広かったせいか、中学生ぐらいから広い部屋に1人で寝てました。年とともに眠りも浅くなり、人の気配がなく、真っ暗闇の方が、安心して寝れるようです。
いわゆる、キャンプ場などというのは、もっとも嫌な場所の一つかも知れません。
 また、沢屋はゾロアスター教?と同じく、焚き火の信者?で、暗闇で火を見つめ酒を飲む至福の時間を過ごせば、まったく寂しくないのである。これは太古の時代から大脳にインプットされているのであろうか。。。

遅れてる沼 森村氏サイトで、本が読めるんで読んだ。横川駅から霧積温泉までの描写がさすが(知っているだけに)と思わせた。ところが、ちょうどいいところで(60ページ)で終了。
まあ、作者が全部読めるようにする訳はないか・・・
これが、かの有名な「人間の証明」の出だしであった。松田優作主演で角川映画にもなった。
コレを読まずして、霧積温泉をお気に入りにしていた沼はなんだったんだろう。 完全に時代に遅れている。
 そのころタイムリーで見た映画に、松田優作の「野獣死すべき」(村上春樹?)があった。
学生時代に、インストラクターに怒られてバッカで、ストレスフルで、たまたま映画館に入ったが、ハードボイルドもんで、ど迫力で、むしゃくしゃした気分がなぜかスカッとしたのを覚えている。
小説、映画も、若い頃は面白かったが、今は面白くないということもあるし、逆もある。
森村誠一氏の公式サイトはおもしろい。 終戦の日に憲法9条について、NHKで討論してたが、各人が賛否両論するのはいいが、沼など混乱。
この公式サイトにも、9条の記事を集めてあるが、氏のような人の意見を聞きたい。(5番目あたりに森村氏の見解が登場)(一部のフリーターは、戦争が起こって、価値観がひっくり返れば、現在のどん底である自分の状況が改善される可能性があるから、戦争肯定派。という。つまり戦争で社会が一度ぶっ壊れればいいと、短絡的意見をいう。 バブル崩壊後、求人率が低く、結果、自分はこうなった、と考えているらしい) 
 あの余談ですが、沼はよく名栗村サイクリングします。天気のいい午前中、脇に日除けの垂れた日本軍の帽子?の様なのかぶり、杖ついて、よろめきながら散歩してる爺さんがいます。足の悪いのと戦争との因果関係不明ですが、会うたびに考えさせらせます。
お盆は酷暑でした 15日に群馬から帰ってくるとき、車の外気温計で伊勢崎から東松山まで40度だった。そんなバカな。沼の家の周辺は田が多く38度。この日、館林で40.2度。伊勢崎39.8度。
翌16日、午後2時さいたま市の図書館からの帰り41度でした。そんなアホな。その日、熊谷と多治見で40.9度を記録し、70年前の山形の40,8の記録を更新した。
個人的には、熊谷にがんばってほしかった。。。。クイズに答えが二つあるんじゃね。。。
(14日の昼間に群馬に向かうとき、水上34度、湯の小屋32度、武尊野営場29度(15時)でした。15日6時、野営場17度、鎌田23度(7時)でした) 12日の22時に丹波で22度、朝7時からサイクリング、日陰は涼しかった)
原因;フィリピン付近が低圧部で台風や雲が大発生、そこでの上昇気流が下降気流となって日本付近の高気圧を発達。ラーニャらしい。それ+ヒートアイランドで東京の熱気が南風で埼玉付近にやってくる。でも、東京でも37度でしたが。。。
美人薄命 今日は、診療中FMから流れるのは、午前、午後通じてあくゆう作詞の歌のオンパレード。
あくゆう→瀬戸内少年野球団の作者でもある→夏目雅子主演→美人薄命
 この連想の続きに、妹の同級生の女の子がいる。これが夏目雅子似の美人だった。どういうのが美人の定義だかわかりませんが、沼の会話したことのある美人の中ではダントツです。
(ちょっと鬼の顔の要素があり、回りがパッと明るくなるような天真爛漫で性格もいいのが美人でしょうか?性格がブスでは美人ではない)
あるとき(妹も,,もち一緒でした)喫茶店で美人と同席したことがありました。突然、沼に「ところで、歯科のお仕事って、おもしろいの?」と、すいこまれるような目でジーとこちらを見つめて訊くのです。どブスなら、はったおしてる質問だが、答えに窮する沼であった。(声も美声だったような)
 一度、大学時代に悪友が、妹の友達でかわいい子を誘って軽井沢にテニスに行こう、と持ちかけてきた。当然、妹とその美人の子を誘った。一方、こちらにもテニスのうまい人を用意しようと、硬式テニス部の同級生を誘い入れた。しかし、行く間際にドタキャンされ、民宿のキャンセル料も惜しく、ヤロー三人で軽井沢テニスとなった、トホホ。テニス部の人など、俺は夏合宿で、ここはいつも来てるんだ、おもしろくもねえ、と憤慨。
 その後月日が流れ、あれは、妹が結婚し子供も3歳ぐらいだった冬であった。突然、彼氏とスキー中に心臓麻痺で、その美人が眠るように亡くなった、と訃報があった。
 そのとき、(夏目雅子には何千、何万のファンがいたように)沼もその美人の一ファンであったことを自覚したのであった。
便利グッズ 車内で料理するのに便利なもの。それはスーパーの買い物籠です。あれに、鍋、フライパン、包丁、食材、箸を入れておくと。ワサビはどこ行った、オリーブオイルは?ということがなく便利。
「歯科へ行こう」 (昨年10月に楽天やめた人が立ち上げたらしい)
 勉強会で、このHP開設業者が勧誘を兼ね説明に来た。
検索しHPを見てもらえば詳しく載ってるが、一般歯科は口コミで来院が多い。
インプラント、矯正、ホワイトニングはネット検索で来院するケースが多い。
金がかかることは事前情報が知りたいようだ。
また、アンケートで一番知りたいのは、技術、材料と思いきや、治療期間と金額ということでした。
 歯科や医科の口コミ情報HPって、いまや雨後の筍のように乱立。3年ぐらい経たないと、どこが大きくなり生き残るかわからん。
また、皆、自分のとこが歯科で検索ヒット数ナンバーワンと称しているが、こんないいかげんなものはない。
(アルバイトの学生に一日1000ヒットさせ、10人やとえば・・・)
 旅館、ホテル検索HPはリクルートと近ツリのに落ち着いた感がある?
先日の作並温泉はリクルートで探したがネットで探した割によかった。むかし、ヤフーの、「まだ泊まれる連休の宿」かなんかで平湯を探したら、よくなかった。。。
テレサテン特集 お盆というと、残暑きびしいのだが、朝晩、陽も短くなりだす。
そのくたびれかけた夏の彼方に、人は故人の霊の舞い戻る気配を感じるのであろうか。
原爆、終戦、日航機墜落と、なぜかそのような事件も多いのである。
つづく
あれから、もう13回忌を過ぎた頃であろうか。
あれは、ちょうど、6月の第三日曜で、父の日だった。
よく一緒に沢に行っていたM氏が、一の倉の登攀後の下降中、雪渓崩落に巻き込まれ、パートナーの女性とともに亡くなったのである。。(その年はいつになく残雪が多かった記憶がある)
 沼は、パートナーの遭難未遂事件をその前年の五月連休に起こし、氏の所属する会を辞めて一年と一ヶ月経っていた。
事件後、氏からは一度電話があったが、その後は、岩に夢中だったのか、誘いづらいのか、一年近く音信不通だった。
 それが、事故のある一週間か10日前、「こんど沢行かないか。どうも他の連中、まだ寒くって行かねえって言いやがるんだよ」と電話が架かってきた。あいにく、そのちょっと前に甲武信ヶ岳で右手にペットボトルを持ってるとき木の根で滑り転倒して、親指を突き指していた沼は、「いま、右手を突き指しちゃってて、だめなんですよ」と答えた。
 遭難後、俺が怪我してなくば・・・と考えたが、いま思うと、あれが氏の最後の挨拶だったのかもしれない。
 実は、前年の秋の連休、二日目に台風予想され、湯檜曽か宝川か迷い、とりあえず前夜に一の倉で寝てたときの早暁、一の倉に向かう氏を車内から偶然目撃していたのであった。

(突き指はしぶとく、その夏はハワイ旅行でした)
昔の医者はいいかげんだった(結果的に)  お袋が、長年罹ってた整形に行くと代がかわってた。
先生に「ここで腰を引っ張ってもらった後は楽だが、翌朝になると重くなる」というと。先生が「それって、うちの親父に硬い、せんべ布団がいいって言われてませんでした」「はい」「だとしたら、申し訳ないことをした」「?」
背骨には湾曲があり、その自然な湾曲を保つように寝ないと無理が出、腰に負担がかかるという。すこしけつが落ちるような形の方がよい、と言うことらしい。
そこで、沼も、たたみ上にせんべ布団一枚だったのだが、その上に低反発マットを重ね、寝るようにした。
じじいの先生にお袋が言われたことを真似てたので、腰によくなかったのかもしれない。
とくに、ホッテントットのけつの沼には・・

 仮に間違っていても、それを信じ、えばって一生言い続けてればすんだのが、過去の先生。
なぜ切れるのか @痛みがあると切れやすい
 切れるまでの容量が100あるとする。沼は口内炎では、慣れっこなので10ぐらいしか使用してない。
ところが先日はビタミンB12の副作用か、口角の内側の口腔粘膜が3cmほど赤く腫れヒリヒリ痛いのであった。旅先で薬も持っておらず、容量30ぐらい達し、慣れない仙台市街地の運転はイラついた。
 
 そこで、二日前から歯がズキズキして、夜も寝れず、やっと歯医者に来た人など、もう容量90ないしは、99使い果たし、たった1の不満でも切れるのかもしれない。とりあえず、麻酔をして痛みから解放されづば、聞く耳は持たない、かも。
 先日も、すごい痛くて、調べると根破折らしい、抜けば治ると言ったが、抜きたくないというので、咬調と投薬で終了した。こんな痛い理由が、いまいち理解できないようであった。(説明はしたが)
 こんな時、ペインクリニックの感覚で、麻酔をするのはどうだろう?
とりあえず、30分痛みから解放されるだけですが・・・受けるかもしれない。

Aストレスがあると切れやすい(痛みもストレスですね)
過去に、小さいクレーンを付けたトラック(板金や?)には二回ひどい目に遭っている。
 一度はT字路で、右折斜線で信号待ち、先が渋滞してた。後ろに板金屋のトラックがいた。やっと自分が先頭になり青になったが渋滞で右折できない。すこし動き始めた刹那、うしろのトラックが左から追い抜き右折し始めたので、あわてて発進しトラックの前に右折した。その後、ガーガー煽って所沢から川越付近まで、そいつがわき道に曲がるまで40分近く飽きずにやってました。
 また、あるとき二車線道路で右がつまって左が開いてたので左から抜いて右の遅い車の前に入った。そしたら、遅い車の5台後方に板金トラックがいて、切れた(らしい)。こんどは、ガーと左から抜いてきて沼の車の前に割り込み、二車線を蛇行運転。信号で止まると空き缶を投げる。そのうち蛇行運転も厭き、なにやら遅いので左から抜こうとすると幅寄せ。きたねえトラックにぶつけられても損なだけなんで、おとなしく後ろを行く。
 理解不能だったんで、過去それ系の仕事をしたことがある山の人に訊いたら、板金トラックは荒っぽいよ、という。
考えるに、建築現場に資材を運ぶ仕事ですね。
 現場では、ただの運び屋で専門職でなく一番立場が低く、「オメーが持ってくんの遅いから、現場が半日遊んじゃったよ」とか「毎回遅れるんじゃ、もう、おまえんとこから仕入れねえかんな」といわれても、立場上あやまるだけなんじゃないでしょうか。
そんな気がしますので、あまり近づかない方が身のためです。

歯科助手も似たような仕事環境で、その気持ち、カミサンはよく理解できると脅すのであります。

「エピペン」   (近年、日本でも認可) これは、アナフィラキシーショックの第一選択訳であるアドレナリン(エピネフリン)の自己注射器(大腿部前外側へ筋肉注射)
元来、化学兵器に対する米軍用。
日本では蜂刺されによるアナフィラキシーショックに対応するため、林野庁が大量に購入し職員に配布している
ただし、使用期限が一年と短い。
また、沼は医科のプロパーから原価で買えるが、最低単位(10から100)でしか買えないのである。
(保険が効かず、医者では一本一万五千円するし、必要だと判断されなければ処方受けられないそうだ)
。前述した、白い服を着る(黒っぽい服着ない)、追っ払ったりしない、9月に低山の沢、岩場避ける。等では備えとして十分ではなく、コレを持ってれば万全だ。(走り逃げるのはよくないそうです)
 また、最初の一匹は警戒ハチで、(巣の10m以内に入った時出没)そいつがようすを窺って、敵と判断されれば巣に戻って報告し、仲間10匹が攻撃に来る。        そうだったのか。。。。
奥多摩の沢で、延々一匹に1km以上追われ、稜線越えたら追撃やめたが、すぐ巣に戻られたら恐かった。
平泳ぎも早いんだ(25mプール) きのうプールに逆三角形の体系の人がいた。中学生の生徒二人引率の若先生風。学生のころ水泳部か?
たまたま、沼のクロールと同時に泳ぎ始めた。出だし、水中の一掻きで、脇を魚のように進んでいくのが見えた。25m泳いで立って振り返ると、既に彼はとっくにターンし、プールの半分まで泳ぎ去っていた。
あの北島のように一掻きごとに、乳まで胸が水上に出る平泳ぎを、ま近にみた。
沼のクロールが遅いのかしらんが、平泳ぎってあんな早いんですね。
まあ、足の裏を使うのでなく、脛で外側に水を蹴ってるダケのインチキ平泳ぎをしてるようでは、ああはなりませんが。   小学生のころから、足の掻き方を平泳ぎのうまい人によく教わるが、できないものはできない。
(あれ、皆さんは、自然にできるんでしょうか?)
股関節が硬いのと関係あるの。 以前は、あぐらをかくと、後ろに倒れてしまった。
そうそう、吉永小百合さんって毎日1km泳いでるらしい。 クロール100mでも疲れるのに。。。
カミサンの行ってたスクールも、1時間に3種目で800mは泳いだそうです。
ボケ老人 そうそう、カード入れ忘れでETCに入ったらダメで、あわててカード入れ、バックしたがダメ。
隣レーンの係りのおじさんが、コッチに来て手渡しでカードくれ、バーを上げてくれた。(暇な時と場所でよかった)ETCレーンの感知するのは、かなりバーの手前らしい。。。
高速道路走行中に一度、何かを感知し「カードの挿入忘れに気をつけて下さい」とETC車載器が発声したが、入り口ゲートの300m手前にアレ付けてくれんかなあ。。。
夏はえらい仕事ですね 薬学部は昨年から4年制から6年制に切り替わり、仙台の見学したとこも、二年後の完成めざし校舎建築中。
その隣のビルの6階から、眼下に建築現場が見えた。すでに一階天井まで造り、そのうえの足場から鉄骨を入れる仕事をしてる。鉄骨は大型クレーンで現場頭上に運ばれる。
 気温33度ある炎天下、おまけに鉄の上の仕事場。皆、長袖で、アラビアンナイトの様なズボンを履いてる。なかには長袖シャツの上にベストを着てる、おじさんもいる。
 まあ、炎天下では、テニス部より服を着てる野球部の方が暑くないのであるが。
先日、英語でシャべらナイトで、女の外人らが口をそろえ、日本に来てかっこいいと思ったのが、あの現場の作業ズボンだという??? 
地下足袋で合わせばハイクに向いてる気もするが。。。
仙台旅行 蔵王のお釜を観光しました。学生時代のハイク以来でしたが、忘れてたのか、どでかいスケールでした。まだ、台風の暖湿気流の入る前で、展望よく飯豊・朝日が見え、さわやかな夏山を感じよかった。
すぐそばのピーク(1670)まで登るというので、杖突いてついてく。やはり下の観光ポイントより、カメラポイントであった。
 仙台で牛タン食い、松島行き、その先の東北線の鉄橋ポイントでの写真に付き合い、夕方ラッシュの仙台突っ切り、作並温泉に泊まる。地下二階から90段の木造屋根付きの古い階段を降りると、川岸の古い温泉もある。階段を降りる所からタイムスリップするようだ。
川に迫り出す脱衣所の眼下に岩魚が泳いでいるのが見える。
湯上りで涼むついでに観察すると、大物は淵の深め前方にいて、あまり見えないが、時々近くに来た小物を執拗に追い掛け回す。そのとき目撃。
通常、小物は表面近くの淵の下流にいて、上を流れてきた餌を狙ってるようだ。
棲み分けと、いうんでしょうか?
釣るとき、大物はかしこいから沼には釣れないと考えていたが、大物はかしこいのでなく、その淵で、(前の大物が釣られたか、死んだかして)たまたま一番大きく、よい餌場を占有できるから、ますます大きくなった結果のようだ。
淵で、深くを流せば大物が釣れるかも・・その前に、淵の落ち口の小物に感づかれて逃げさして、大物にも気づかれることが多い沼であるのだが。。。(むかし、上流から下降しながら釣るとよいと言う釣り氏いた)
 翌日は薬科大のオープンキャンパス。しかし、昼で終了後、近くの貨物ターミナルである東北線仙台操車場に行き、その近くのポイントで撮影。鉄っチャン以外は、暑いので車内で待ってるだけ。
(斜線で描かれた東北線貨物運行表を持っていて、目的の貨物が来る5分前にポイントに向かう横着である)

 AB型は、気が散ってて、一日に多くのことを同時にやろうとするが、よくどっちも中途半端になる
神奈川県大会の決勝見て 「東海大相模30年ぶりの悲願なるか」という旗が立っていた。負け、悲願達成できませんでしたがね。
そうか、原が活躍して夏の甲子園の常連校で、連続出場してたころから、もう30年なんだ。。。監督だしね。
 高三のお盆ごろ、顔を合わせれば勉強しろと言う親父に嫌気がさし、いっちょ埼玉県最高峰を制覇してやっかと、栃本〜十文字峠〜甲武信岳〜雁坂峠〜新地平の二泊三日の縦走に行った。(タカハシ氏が高校生の単独山行は家出の要素がある、と申しておりました)
 早朝家を出て東上線で寄居にでて、秩父鉄道で三峰口で降り。そこで家に電話して、今回は日帰りでなく二泊三日だと、電話でお袋に告げる。当時バスは二瀬ダムが終点であった。着いたころには、かなりいい時間になってしまい、うだるような炎天下の舗装道を栃本まで歩いたときは軽い熱中症ぎみ。山中に入り、十文字峠に着く前に、とうとう日暮れを迎え、19時半?過ぎに、暗い中、十文字小屋の明かりが見えたときは、さすがにホッとしたのを覚えている。
ちょうど営林所の団体も来ていて賑やかだったが、嫌な顔ひとつせず歓迎され、厭世観の増していた沼にとり意外であった。
内心、怒られるとビクついていたのである。。。
そのとき、十文字峠までの道中、ラジオで聞いていたのが、高二の原が活躍してた東海大相模の甲子園の試合中継であった。(当時、コンビ二はなく、山に行く前日には、お袋にムスビを頼む必要があった)

翌朝、十文字峠小屋の親父が18度なのに、今日は蒸し暑いという。これが、台風の前兆であったとは、まだ気がつく由のない沼であった。
つづく。

結論は、当時、携帯も山小屋に公衆電話もなく、台風が来て、ただ、生きて帰ってくればいい(親の心中は)という状況になり、家に帰ったときは予想に反して怒られなかったのでありました。ちょっと、薬が効き過ぎたのか、その後、勉強しろとは親父もあまり言わなくなった。    そうなると、あまのじゃくなのか、自らすすんで勉強する気になったのでありました。
メタボくん(楽に減量できるのは登山だった)  息子に腹が太った、メタボくんだと、からかわれ。
そうなんです、へその周りや、背中にぜい肉が。。。
休日に高坂までサイクリング2時間。午後プール。しかし、山登りのように6時間行動と違い、激しい短時間の運動は、あまり脂肪が燃えないのである。
(プールで時々クロールで連続10往復泳ぐ女子監視員がいるが、陸に上がるとトドのような体系で、がっかり)
ロードも一時間以上走り、踏み込むと、例のポイントが痛くなる。足が痛くなければ、ゆっくり半日乗れるのだが。。。急遽、腹筋トレ始めたが、こんどは腰痛・・・
自転車通勤もよさげだ。
問題発言?(姉が西宮の近くの大阪に、とついでます)
 


1903も、兵庫の丹波で大きな地震があったそうです。
長野の善光寺あたりも活断層だらけで、昔、数年に一度のご開帳があり、お参りで混んでた善光寺を直撃。多数の死者をだした善光寺地震。
 阪神淡路の震災も、1000年ぶりに活断層が動いたため起こった。あそこに、活断層があることは地震学者は知ってた。
なんで、いわないんだ。という人がいるが、じゃあ、言ってどうなる。
その予告なんていうのも、ここ50年以内に活断層の動く確立がたかい。程度では?
だいたい、神戸100万都市で、死者が5000〜6000人ということは、たかだか0.6%です。
 
 話は変わるが、、雲仙普賢岳の火砕流で亡くなったのは、カメラマン(外国からの火山好きカメラマン含む)ですが。あれに都市がすっぽり入ったら、死亡率100%。(偶然、亡くなったカメラマンの写真展に遭遇し、見学した。山岳写真も多く、遺品のペンタックス6×7が寂しそうにたたずんでいた)
 そこで、死亡率の高さから、地震学者より火山学者の方が価値があるんだとか言ってますが、そういう喧嘩は東大の学内だけでやってください・・・(大規模火砕流を起こす可能性が九州の阿蘇と?嶽にあるらしく、それを題材にした地学フィクション小説あり)
 なにがいいたい?
地震の死者は、かなり運が悪い人だと思う訳です。
 ことしも、道路を車で走行中、(大雨後の)崖崩れに巻き込まれ死んだ人が居ました。車の振動が大規模な崖崩れを誘発したとは考えられず、ちょっと早くか、遅くかにココを通過すれば何事もなかった訳です。そうなると、その人は、運が悪いどころか、そこに引き込まれている、としか考えられません。
 雪崩、沢で鉄砲水に遭うも、ちょっと似てる気がします。
風呂の話から 昔の韓国って、あまり風呂に入らん
でも、小学生のころ、沼も、当時、木の板を銅線で縛った楕円形の風呂桶で、脇に竈がついてて、薪で風呂焚いてたんで、毎日入れませんでした。
ですから、冬は頭を掻くと、ふけがボロボロ落ちたのを覚えています。
 灯油の湯沸かし器になってから、毎日の風呂になった記憶あります。
しかし、今のように湯と連動してませんので、湯船に水をはるの忘れ、湯沸しだけ点けると、いわゆる空焚きとなります。風呂とつなぐ塩ビのパイプが、焦げ臭くなり気がつくが、もう手遅れ。修理するまで風呂はおあずけとなりました。
これをいうと、不快の人も多いですが、おふくろはB型で、一見、几帳面そうですが、包丁で手を切ったり、茶碗割ったり、空焚きって意外とやるんですね。
これをいうと、血液型のせいじゃない、とカミサンに怒られます。

専門用語? オートバックスの受付で、少しケバイお姉さんに、はがきを持っていって、カードにポイント加算してもらい。
女「いまポイントが1000ポイントです」
沼「ポイント還元するには、どうするんですか?」 
女「カンゲン?
沼「そう、還元するには」
女「。。。。」無言でジーと沼の顔をみる。

あの、自分のアホさ加減を棚に上げ、宇宙人を見るように人を見るな。
「ポイント使うには」と言い換えればよかったなあ。
ネタ 人気プログの人が、よく新聞んで、ネタ探してんですね。沼はテレビ、ラジオでしょうか。新聞はカミサンに捕られてますんで。。。そうそう。川口の園児が集団で轢かれた事件のその後。遺族が、民事裁判で加害者とその親父の会社に、数億円の慰謝料を請求しました。以前、遺族は、おとなしすぎるとか申しましたが、泣き寝入りしてた訳じゃなかったんですね。
地学
日本列島のひずみ集中帯って  (原発計画当時はこれは知られてなかったそうです)


東大地震研から中央構造線からフォッサマグナとネットサーフィンしてて
関東山地の石灰岩と、花崗岩はどこにある?の謎が少し解明

フォッサマグナ帯は、西縁は糸魚川ー静岡ラインだが、東側は火山や平野の堆積物でハッキリせず柏崎ー千葉ラインと言われている。
 フォっサマグナ帯の成因は、日本列島が大陸から離れ、西日本は時計回りに、東日本は反時計回りに回転し、境目で折れ曲がるときに、折り紙で言うと、紙が下にV字に折れた。その上に海の地層が堆積した。
 
隆起して古い岩石が露出した関東山地 
 しかし、その後、第四期に大きく隆起した奥多摩〜奥秩父には、西南日本の骨組みが露出。つまり、関東山地の岩石は赤石山脈に現れてる岩石のつづきだ。海の地層は富岡、秩父盆地、五日市などに残っているだけ。(関東では)
また、飯豊・朝日山地、越後山地、足尾・八溝山地には西南日本の古い岩石が再び現れています。
この西南日本の岩石のなかに花崗岩がある。
 フリークライムの小川山、笠間の花崗岩ボルダー、足尾の花崗岩採石場。    また、秩父、五日市の石灰石も海の地層ということで理解できる。
ところで、下仁田に中央構造線でてるっていうが、どこじゃ?
ロード事故 数日前、茨城?の高校の自転車部が、国道に駐車してあるワゴン車に、先頭の二名が激突して死にました。
ロードは、瞬間的60km以上は出ますかんね。(70kmでレーダーを通過しスピード出しすぎと注意されたが、説教で終了の話あり)
沼なんか、ロードに2時間以上乗ると、首が凝るんですね。あの格好で首を上げて前を見てるって、首鍛えてないと、ついつい下向いて、見てるのは5m先なんてことに。。。
 ところで、オートバイの人はメットが重そうだが、大丈夫なの?あれは、鎧のように顎の下でつっかえて、下向けない様な構造ですか?
とにかく頭は重い。
Qちゃん伝 高校時代はわりと肥えてて、800mの中距離選手、大学時代も800mやっててパッとしなかった。
進路に迷い、高校の恩師が、有森を育てた小出監督はすごい。と昔、言ってたのを思い出し、リクルートの陸上部を訪ねる。
小出監督に会うが、「わるいけど、うちは高卒しか入れないんだよ・・・」といわれた。一度はあきらめたが、再度「こんどの合宿に、テスト参加させて下さい」と申し出、「そんじゃ、ちょっとだけだよ」
それで、走りっぷりがいいんで監督に気に入られた・・・とか


弧将よんで(韓国側から秀吉の韓国攻め描いた本です) 日本の戦船には、皆、南妙法蓮華経の赤い旗が立っていた。なんでも、死ぬと生まれ変わって仏様のいる極楽浄土で暮らせる思想で、韓国側からは理解不能でした。
これが、庶民の間で流行ったのは平安とか室町?でないの。
秀吉時代は、この宗教が流行ってたのか疑問であるが、権力者が、兵のマインドコントロールに都合よく利用してたようです。
また、日本の兵は船に乗ってる陸軍で、接近し敵船に飛び乗り、斬り合いに持ってこうとするので、極力、一定の距離を置くよう戦った。  水軍なんて元々そんないないので、俄か水軍だったようです。
あと、驚いたのは昔の韓国では犬を喰うことです。茹でた犬の頭一つをみやげにやった???

思うに韓国って中国と日本に挟まれ、常に侵略される恐怖があり、敵が攻めてきて負けるとると、属国になることで存続してきた。
自国から、日本や中国に攻め入ったということは、あまりきかない。
元寇はフビライの元(モンゴル王国?)が、日本に攻め入ったんだし。



柏崎との意外な接点(ちょっと前の話ですが) 埼玉から海水浴に行くには東京を越えるのがネックです。おまけに、よく行ったのは木曜。
距離は遠いが渋滞のない関越で柏崎の海に行きました。
場所は、柏崎から国道を青海川方面に行き、鯨波ともうひとつのメジャーな海水浴場の間の、マイナーな猫の額のような砂浜と磯が、沼ファミリイのポイントでした。すぐ隣に漁港と家(民宿)があるが、小さな半島の影で砂浜からは港は見えない。
 磯があるとカニは取れるし、磯の間で泳げるし飽きない。
平たいマットの上に載ってプカプカ沖のほうに浮かび、水中眼鏡でカキ採りしてたおじさんに岩カキもらったこともある。(岩石?を持って海からあがって来たおじさんを、めずらしそうに見てたんで。。。)
おまけに、鉄道カメラ雑誌には鯨波は有名撮影ポイントで、北陸線(今回、土砂崩れ不通)の電車が撮れ、息子にも気にいってた。
マイナーなんで砂浜から急坂を登ったとこに、便所1ケとシャワー1ヶしかない。
まあ、帰りは高速なら湯沢で温泉に入ったり、下道なら柏崎から南下し「じょんのび温泉」に入り十日町に出ればよい。
一度、外環使い日立付近の海に行ったが、日本海のこのポイントほどインパクトなく受けなかった。
最近、日々の助手でカミサンは、「休みの日ぐらい1人にしてくれよ、行くんなら二人で勝手に行ってくれば」
ということで、一昨年はカミサン抜きで行った記憶があります。
(カキはあたるから冬しか食えないと思ってた、埼玉県人もビックリ)

あと、うちのカミサンはデンコの特派員?に応募し、一時それになってたんで、二人で柏崎の原発見学ツアーに行ったらしいです。
揺れの周期と木造家屋(NHKより)
 今回、柏崎の木造家屋の倒壊が多かった。倒壊した家屋を地質図の上にプロットしたところ、軟弱な地盤のところが多かった。 河川によりできた平野と海岸付近の平地。
軟弱な地盤では、固い地盤に比べ、地震のさい、揺れの周期が長くなる。(厚めのコンニャクを揺すった時と、ガラスを揺すった時の差でしょうか?)
そこで、1/20の二階建木造家屋の柱だけの模型を、揺れの周期0.6秒と1秒で揺する実験が登場。
結果は、0.6秒では倒れないが、1秒周期では倒れる。
そうだったのか。
小学生の時、関東大震災の倒壊家屋の多い地域が、荒川沿いと江戸川沿いに埼玉まで入り込んでる図を見て、川沿いの低地は地盤が軟弱だから、より揺れると、と考えた。
まだ詰めが甘かった。
「地盤が軟弱で、揺れの周期が長くなり、木造家屋が倒壊した」これが正しい。
 
荒川沿いの軟弱な地盤の地域は、まさしく沼の住んでる所である。
昔の話だが、関東大震災のとき、実家の二階建て母屋は倒れなかったが、機織場(二階建て、幅7m長さ15m)は倒れた。(機場は、そのあと再建されて現存している。倒れる前に、婆さんは、外へ逃げ出たそうだ。ですから、「地震の時に外に出るな」という格言も、その建物が倒れない前提の話で、木造二階で、ゆっくり揺れてる場合は?である:
二階に居た時は、ジタバタしない方が。。。下は潰れたが、二階はそのままだった家も今回あった)

では機場の二階にいた人はどうしたんだろう?死者は?亡くなった婆さんに、詳しく訊いとくんだった。婆さんは、一階に居て、倒れる前に飛び出たと、自分のことしか言ってなかった。
ウォーターボーイズ そうそう「ウォーターボーイズ」って、テレビで初めて見ました。
たしかに、最後の出演者一覧の字幕に川越高校水泳部というのがあった。
 あれは、もともとひそかに川越高校水泳部が9月の文化祭でやってたことが、マスコミに目にとまり、それをヒントに面白おかしい話に、映画化されたものなんでしょうか。(沼がいた当時はシンクロというもの自体なかった・・・)
ただし、映画と同じように、川越女子高との間には、あのような交流がチョットありました。
映画では、文化祭前夜のぼやで、消防車がプールの水を汲み上げてしまい、翌日、シンクロが出来なくなり、急遽、こちらも文化祭中の女子高のプールでシンクロを行うストーリーでした。

当時、沼が覚えているのは川女にプールがないので、夏になると川女水泳部が川校の50mプールに練習に来たんです。プールは校舎と校舎の間の谷間にあり、一方は二階でしたが、もう一方は4階まであった。皆、今日はどうして女の人が泳いでんだろう?と、上から見て、目が点になったもんでした。
(もちろん全校生徒のいない夏休みに入ってからだったと思うが。そうでないと、たいへんなことに。。。)

 クラスによっては川女との交歓会というのがあったようですが、沼は3年回一度もないクラスばかりでした。 (めずらしいそうです)
 カミサンの姉夫婦なんぞ、川高、川女の頃、知り合った同級生で、ズーと長いお付き合いで結婚したそうです。カミサンと結婚時、姉夫婦(まだ結婚前でした)より沼は歳が3学年上なんで驚かれた。
蓮池さん 番記者と神田の古本屋回り、気に入った本は?と訊くと、「明星」の朝丘めぐみ、桜田淳子、山口百恵が表紙の本を指す。あれ、このひと、以外と沼と同年代?と思った。
 本の訳者の解説で見たら、彼は1957年生まれ。ということは、沼は58年の早生まれで、なんと同級生の可能性が濃厚だ。
おまけに、中央の法科の3年とき拉致された。
高校の同級生で、実家の近くに中央の法科いった人います。蓮池さんのこと、知ってんのかな?
 同級生の有名人は山田隆夫(笑点の永久ざぶとん持ち)だけと思っていたが。。
拉致も他人事と思っていたが。
そういばば、蓮池さんからは、団塊の世代のような押しの強い脂っこさ、のようなものが感じられない。
中越沖地震 あいにく今回自転車に乗ってて地震に気づかなかったが、かつて小学一年の時に体験した新潟地震のときと同じような、船酔いのような揺れが関東ではしたらしい。
 
 これは、長周期地震動の生成:長周期地震動(周期が6秒以上のゆっくりとした揺れ)は距離を伝わってもあまり弱まらず、平野の厚い堆積層に入ると強く増幅し。平野に大きく長い揺れを作り出す。
今回、関東平野では3分以上揺れた。(東大地震研より)
 揺れを体験できず、沼としては一生の不覚。

そうそう、かつての日本沈没、近未来の富士山噴火等、地震や火山の架空(過去)の災害を題材にした、地学小説のような分野がありますね。新田次郎の「火の島」「磐梯山噴火」もおもろかった。
図書館に新田次郎の本がなかった・・・
フルデンチャーの神様、故ハゲチャビンが 患者さんは、必ず、「来たときよりも良くなって帰らなければいかん」

前より良くして、「患者さんの無限の欲望(期待)を引き出さなければいかん」

沼が、最後に一本残っている上の歯を抜き、そのままでは落ちるので、部分入れ歯に増歯し、口蓋を延長し、リベース、ティシュコンし、落ちない総入れ歯に、1時間を掛け、急遽、改造した。
次回、来院したので、小泉流に「感動したか?」と訊いたが、当たり前の顔して「感動なんてもんは滅多なもんではするもんじゃない」と、頑固おやじが、ぬけぬけと言う。
 考えるに、最後の歯が抜けるまで、そこに針金で入れ歯が掛けてあった。そして、抜いても入れ歯が落ちないように義歯を改造した。でも、それだと、この人は落ちる入れ歯の苦労を味わってないことになる。
だから、今回も、前と同じに落ちなくて当然の顔をしてやがる。

抜いたら抜きっぱなしで、しばし落ちる入れ歯で苦労させ、その後、おもむろに入れ歯を修理して落ちなくすると、感動するかもしれない。   感動には、演出(作戦)が必要でしょうか? 
 名医との違いは、こんなことかもしれない。(ちょっと前までの話ですが・・・)
台風の雨の中、勉強会 勉強会と読書は、雨だと腐らなくてよい。
 審美歯科の山崎長郎、鈴木真名(ぺリオドンタル・マイクロサージェリーの著者)Joseph Kan(カリフォルニア) いつもは通訳の入る外人は嫌いだったが、前歯インプラントの失敗例から、その成功するための予測、戦略手法という、即時埋入の利点欠点。とインプラント音痴には、通訳してるまだるっこさが、逆に理解を助けメモしやすかった。
 
 前述したが、勉強会とは、ヘリでヒマラヤの山頂に落とされるようなもの。すごい景色(症例)を見て舞い上がるが、翌日からは泥沼のような現実(診療)が待っている。これを10年、20年やると、ヒマラヤの景色にも感動が薄れてくる。 それは、若い頃は、麓から歩いてあそこまでいってやるんだ。自分でも行ける、という気力もあったかもしれない。 しかし、もうこの歳になると、あれは別の世界の話で、自分とは関係ない。と考えるようになってしまう。

少し話は変わる(前述)
 昔、韓国経済が低迷してた頃、司馬遼太郎が韓国の旅をして気づいた事があった。それは、誰もが今の窮状は60年に渡る日本植民地時代の悪政のせいだ。 というんだそうだ。
 つまり、韓国が悪いのは日本のせいだ。と口を揃えて言うのだそうだ。司馬氏は、低迷の原因は、コレだと思ったそうな。

患者の来ないのを、人のせいにしてるようではいかん。
電車の駆け込み乗車の危険性  (週刊誌より) 電車をエレベーターと間違えてる人が多いという。電車の発車は、ドアに何かが挟まったのとまったく関係ないという。閉まらなければ動かないエレベターとは違う。
 車掌がドアに挟まった人(物)を発見し、手元操作し開けてやってるダケ。うっかり車掌に見落とされるかもしれない。それに引き換え、挟まると自動で開くのがエレベター。

先日、赤羽で埼京線が安全確認とやらで停車した、あわてて湘南新宿ラインに乗り換えた。数分遅れで電車が来た。
こっちの電車が動き出し埼京線のホームを見ると、まだドアを開けたまま止まっていた。

電車マニアの息子に「新幹線脇の高架で埼京線は線路に人は入れないのに」「赤羽、池袋間が入れるんだよ」そうか。

沼が使う踏み切りは南古谷駅ホームの登り側3m先にある。
踏み切りで待ってる時、川越から登りの電車が来ると、目と鼻の先のホームにいったん停止する。その直前、ホームに電車が着く20m手前から遮断機が閉まる。そして、停止しドアが開き、発車ベルが鳴り、またドアが閉まって発車。ということで埼京線発足当時は、踏み切りに掛っても、登り電車の場合、まだるっこいので電車がホームで止まりかけると、止まってる電車の目の前を遮断機上げて踏み切りを渡ってた。

電車のライトは停車すると少し暗くなり、また動く前に明るくなるのであった。こんなん、観察すな。

これを息子にいうと、今は光線で監視してるからやらないほういい。安全確認で電車止めちゃうよ。と、言う。

先日、その踏み切り渡る時、観察すると、線路間から突き出た70cmぐらいの棒の先にガラスレンズ?が付き、それがいろんな方向を監視するように5本、こちらを伺っているのであった。

安全確認のため埼京線を停車させてしまうのは、犬かもしれないし、かつての沼のような人かもしれない。
カミサンが、犯人が見つかると罰金高いからね。。。と脅かすんです。

「そうだ自分が踏み切り入って電車止めれば、その電車に間に合って乗れるかも。。」
「・・・・」息子は何も答えなかった。


拉致被害者の蓮池薫さん   数年前から韓国語の翻訳者として活動し、すでに10冊目とか。こんど映画化された人気小説を翻訳したそうな。
しかし驚いたのは、帰国当時の頬がコケ、頬骨の出て目のギョロついた逆三角形だった顔が、今はふっくら四角い顔になっていることだ。
一部で健康サプリが流行ってるが、「もし日本で栄養が足りないんなら、世界中ほとんどが栄養失調ですよ」
と幕内氏が言ってたなあ。
「健康サプリの金あれば、パンをくれ」のような国もある。北朝鮮は別格か。
(アマゾンで蓮池薫で検索してね・・・)

追:北朝鮮脱出(上・下)  姜(カン)氏著 1997に文庫になってる。体験記。こんな本あったんだ。





7/12 歯科の勉強会で
適当に仕事やって、趣味に生きる。ある意味、理想ですね。
それが沼に対する、若い人の評価だという。(皮肉もあるような・・・)

あのね、そんなことないですよ(特に今は)
例:数年前開業し、月の件数が200近い先生がいた。一年以上たち、150件に減った。そのことを心配してるようだが、沼のとこなんかそれの1/3の件数ですよ。

ここんとこ、車の走行距離より自転車のそれの方が多いかもしれない。カミサンは、ガソリン代が減ってよかった。という。
後輩は先輩の観察が鋭い。

おまけ
ここんとこ勉強会に医科歯科の大学院在籍の人が二人来てます。一人は女の子で、これが以外に愛嬌がある。
なにせ、東京の国立大では歯科のトップですから、余裕で頭いいんでしょうね。それだけに、へんに気負いがなく自然体で、いままで勉強ばっかだったのか、自分に愛嬌があることなぞ、無頓着のようです。
ということで、男に媚びを売るこたはないが(勉強にきてるんだしね)、おじさんは十分楽しいのであった。

例;勉強会でインプラントの先生が話題にしてた、「オールインフォーってなんですか?」と沼が訊くと、どっと、その子らに受けてしまった。     あの、受けを狙って言ったのではないのですが・・・

オールインフォー:歯のない顎に4本インプラントを四角に立て、フルブリッジにする大胆な治療方法だそうです。
東野圭吾の「手紙」
務所に入った兄貴から弟に、毎月送られてくる手紙。
手紙には、昔のことばかり書いてあんだけど・・・
たわごとの山の話は最近それだ・・・
水上勉と業 この人の小説よむと、人の性(さが)などでなく、業(ごう)が描き出されている。
 遺伝子も業であるならば、うちの遠い親戚に目の性(しょう)が悪いのか、50歳過ぎるとだんだん弱視になってしまった兄弟がいる。設計士やってたが、急遽、鍼灸の免除を取り、その後は、それをなりわいとするしかないのであった。
 これに比べたら、沼なんかマシで、屁でもないなあ。(まして、原因は自分が作ったんだしね・・・)
7/6
梅雨の合間の晴れ、午前中、名栗の竹寺コースサイクリング。川を渡る風が涼しく、やはり名コースだ。
 この時期、線路脇や土手に咲くヤブカンゾウという、キスゲの仲間が花盛り。次は山百合ですね。
 
 昼NHKでボルダリングのプロ女子やってたが、23cmなのに20cmのシューズ履いてた。当然、指は中で曲がってて、そのほうがホールド掴めて力が入るそうだ。
 おまけに手の指(第二関節)は真っ直ぐ伸びず曲がっていて、左右の手の平を合わしてもピタッとつかないのであった。
 綿貫氏があんたの靴はでかいんでは? と沼にいう意味がわかった。
でも、モートンには悪そうですな。。。
7/4 数日前から、道路わきに「7/4夕、さいたま市に久間長官来る」、と立て看板。あの原爆問題発言の渦中の人がホント、と思っていた。今朝は石破長官に看板が変わっていた。昨夜交換したんだろう。きのう、辞任したしね。
 五木寛之の本から;
「正直者がバカをみる」とよくいうが、そんなのあたりまえである。では、いままで正直者がバカをみなかった世の中なんてあったか。そんな、世の中はいままでなかった、という。
 沼は診療でバカをみる理由がすこしわかった。。。

どうも山梨付近のポイントには、富士山の写真マニアが出没。きのう三窪の人も、このあとは櫛形に40回いく。アヤメが減った話したら、知らない?どうも話がかみ合わない。櫛形林道から富士の写真撮ってるだけで、まったく歩かないようだ。東京近郊の中高年夫婦でした。
7/3
朝、散歩する。立ち止まり小川を見ると、ザリガニが喧嘩してる。それが、二匹でなく4〜5匹でやってる。  生きるということは、皆、大変なんですね。
 昼休みスイミングしてきた。先週と違い、泳いでて指先が痺れることは無くなった。でも水温30度ですが。
実は水中ウォークが半分です。(今回カミサンは来なかった)
かばって歩いて腱鞘炎もしぶとい。
 咬みかたでも、変な癖の付く原因は、高い冠を入れた、痛い歯がある、口を開く時に片方の関節が痛い、あるいは関節の動きが悪いといったことで、痛い(悪いほう)のを避けてるうちにパラ・ファンクションの咬み方になる。

この、若い先生の使うパラ・ファンクションという用語ですが。英語辞書にも載ってません。
「非機能的な運動」とでも略せばよいのでしょうが。
英語お得意でないので、プレは前で、パラというと歯科の金属の金パラか、パラノイアぐらいしか連想しない。
ノン・ファンクションのほうが、ノン・フィクションのようにわかりやすい。
東北大や医科歯科出の若い先生には、チョット聞けませんねえ。
7/2 きのう、秋葉原で勉強会あった。会場のビルは、かつての青果市場の跡地にあった。市場が築地に移り、ズーと空き地でしたが、最近ビルが二つ建ったようだ。
会場の入り口がわからず一般のほうへ行ってしまったら、すごい行列。男が多いが、なかにはメイド服着た女の子もちらほら。 後で、プログの女王が来るんだと知る。(秋葉系というのか)
ビルから見るガードや中央線の下のビルは汚いが、そこに隣接して青果市場があったころは、人目にさらされることもなかった。 青果市場に親戚の人が勤めていて、高校生の夏休みにバイトしたことがあった。ガード下は汚い建物だが、妙になつかしいのであった。
アンネ・ゾフぃー・ムター演奏の「四季」なんてあったんだ:個人的には重厚なミュンヒンガーの演奏が好きなんですが:イタリア(イムジチ)の演奏は軽快です。ビバルディはイタリア人?だから、これが本来の演奏という気もしますが、あまり好きでない
 
 アマゾンで調べると、結構、カラヤン指揮で、ムターのバイオリンの1980〜90年代の演奏が、DVDになっているのであった。
 日本人のバイオリニストには、あまり興味なく、「二つのバイオリンのための作品集」(廃盤)、ダビット、イーゴリ・オイストラフ親子、名演です。
 元・山の相棒も申してましたが、どうして1958年ごろ録音の演奏は、すばらしいのでしょうか?
オイストラフ演奏のチャイコのバイオリン協奏曲は、レコードで昔、聴いてた。(姉のピアノの先生がレコードをくれるが、なぜか聴くのは音痴な私
 こんどチャイコ・コンクール受賞の日本人ですが、弾いたのがチャイコのバイオリン協奏曲でない。?     昔は、このコンクールでは、これを弾くのが定番だったのに、変わったんでしょうか?

両手打ち 女子のウインブルドン決勝で、ウィリアムスの相手は、フランス人?
なんと、このひと、モニカ・セレス以来の決勝に残った、バック・フォアの両手打ち、でした。モニカ・セレスにあこがれたと言ってましたが、アレをやるには、足がめっぽう速くないとね。(リーチが短くなるから)
 この人、足は細めだが、上半身がビヤダル体型。 ランキング10位以下で決勝までいった実力(運)は買うが、もつれる試合の連戦で、足のマメ剥けてました。(ウイリアムスも途中で腿テーピングしましたが・・・)
そうそう、キング夫人、ナブラチロワ、ボルグ(ウッド・ラケット最後の神様)が観戦してましたよ。

 天敵キング、まだ生きてたか? 沼は、1967年優勝のニューカムとかケン・ローズウォール(紳士でした)の頃から、お袋の影響で見てました。。。昔、テレビは家に一台でしたので。クリス・エバートより前の勝者・イボンヌ・グーラゴン・・・どんな女性か忘れたが、懐かしい響きである。

ウンチクはカルチャー  うちの実家は、和式でも下が底抜けの穴になってるやつでした。親戚の女の子が来ると恐いといって、庭で用足ししてた。特に汲み取り直後は、下でタップンタップンしてて、迂闊に大をするとドッポーんとお釣りが跳ねた。朝忙しいのに、風呂の残り湯で尻を洗わねば。トホホ。
それを回避するテクニックとして編み出されたのが、空飛ぶジュータン法です。それは、まず紙を5枚ほど持ち尻の下にあてがう、その上に大をし、紙の上に載せる。そして紙を落とす。 その後は、お釣りが来ず、気兼ねなく、大できるのであった。
 
 話は変わりますが(変わってない)、当時、沼は生まれてこのかた20年以上このトイレだったんで、外でも和式しか使いませんでした。よく、知らずにトイレの扉を開け中が洋式だと、ダメだコリャと閉めて使いませんでした。洋式を避けてたし、しゃがまないといきばれず、しづらいのではないかと思っていた。
 あるとき、テニスコートで腹痛を催し、一ヶだけあった簡易トイレに駆け込みました。ところが、中へ入ってびっくり。なんと洋式だったのですね。さあ困った、これどうやって使うんだろう?
 それまで一度も、洋式は使ったことがなく、和式と同じように前を向いて使うのか、逆かもわかりません。まてよ、いなかっぺ大将の漫画では、上にしゃがんで和式のように使ってた。だから、それは違う。前向きだと座りにくそうだし、外国の映画で新聞読みながらしてたような記憶が。。。 逆向きに、恐る恐る座るが、カポッと尻が落ち嵌ってしまう。 汚い、やな感じ。 なにか違う?ああ、このカバーを倒すんだ。その上に座り直し、半信半疑で用を足す。  
 その後、友人にアレはどっち向きで使うんだ?と訊き、あれでよかったのかと、一安心。

その後も、洋式は避けてましたが、膝の靭帯の怪我をして、その楽さに開眼し、それからは探して使うようになりました。
 いまでは実家も改築し洋式になりましたが、あの底無し和式便所が恐くて嫁も来ないという事態もあったわけです。生まれつき、それを使用して慣れてる人には、違和感ない。しかし、それを使ったことのない人にとり、あの便所は、沼が洋式に抵抗があった以上のものがあったんじゃないでしょうか。
(底無し便所は、今でも山小屋にはありますよね)

 ベータとVHSの戦いではないが、ここんとこ高齢者社会を向かえ、和式、洋式の戦いも、おのづと決着がついてきたようであります。
飢餓海峡 青函連絡船の事故から物語が始まる。洞爺丸台風ですね。
これの書かれた当時は連絡船あったんでしょうね。今となっては歴史小説で、親近感を持って読めるのは、過去に連絡船に乗ったことのある人でしょう。
沼も、二回だけですが乗っといてよかった。
乗る前に乗船名簿のために紙が廻ってきて各自、記入させられました。
 上野から夜行の急行八甲田に乗り、翌朝、青森着。それから昼ごろまで連絡線。午後の電車で19時札幌着。22時過ぎの夜行に乗り深夜2時ころ層雲峡。仮眠して、朝から黒岳ロープウェイに乗り、大雪山の登山でした。若くても長かったなあ。
20日間有効の周遊券を買い、国鉄バスも含まれていて、十勝岳から下山後、知床(羅臼登山)や二ペソツ山、襟裳岬、函館山ハイキングも行きました。  
 問題(心残り)は利尻山ですよ・・・そんときも地図は持参してました。。。

五木寛之氏より  闘病という言葉が、どうしても好きになれません。ある有名な医師が「結局、医者を信じて、絶対に病気に打ち勝つんだという強い気持ちを持つ患者さんのほうが治るんですよ」
 たしかにそうかもしれない。しかし、治るものは治るし、治らないものは治らない。治ったように見えても、人間は死のキャリアであり、いずれ死ぬわけです。老いにも、病にも、勝利などというものはありえません。

四つの「思うに任せぬこと」を背負って
それは「生老病死」だそうです。

自殺と他殺は背中合わせの関係
自分の命の尊さに実感がないということは、イコール他者の命も同じような重さでしかない。


(あまり引用すると著作権かかわり違法ですか)
高桑氏?
30代のころ、3月の連休はシュプール号(全席予約:3ヶ月前は予約が取れなくても一ヶ月前を過ぎると、なぜか予約が取れた)に乗って妙高に行き、高谷池ヒュッテに泊まり笹倉温泉や、澄川を滑るのをお決まりにしてた。夜行で妙高高原に着き、接続するバスで終点・杉の原に着く。そこの待合所でいつものようにリフトの動くまで待つ。なかにザックに浦和浪漫と布が縫い付けてある人がいて、どっかで見たことがある顔の人がいた。
ハハーン、ここにいるんじゃあ、俺と同方向の火打山に行くんだな。

話すきっかけとして、「リフトはどこから乗るんでしたっけ?}と訊く。
ところが、「俺は山だから」と、チラと一瞥しただけでソッポを向かれてしまった。
暗に、俺は山に来てるんで、おめーらのような、ゲレンデで女の尻追い掛け回してるようなやつとは違うんだよ。おとといきやがれ。という言葉が省略されているようであった。

つまり、沼はスキーヤーと間違われたんですね。

それもそうか、ココで待機してる人の大半はスキーヤーであり、そのうちモービルで民宿の人が迎えに来て、一緒に去っていく人がほとんどであった。
心を閉ざしてるように、陰に暗いので、それ以上の会話は避けた。

その日は、高谷池ヒュッテに泊まった。下界であった、しぶい浦和浪漫の人は、どうも来ないと思ったら、小屋の外(雪の上)に1人でテントを張っていた。   もう1人、単独テント人がいて驚き。信じられなーい。
(O氏はテントを張ると、人に気兼ねない自分だけの空間ができ、小屋前にそれをする人の気持ちわかるといいう)

翌朝、沼が出かけようと仕度してると、ちょうどテントから這い出した浪漫の人が、コッチを見てアレッという顔で「おおっー」という。 たったそれだけだが、「なんだスキーヤーじゃなかったんか、きのうは、悪いことしたな。。。」
と暗に言ってるような、くったくのない笑顔の再開であった。
 沼は、この人、下界の人と、山の人とで対応がまったく異なり、下界では頑なに殻をつくって閉じこもっているような人で、根は悪い人じゃないんだな。。。と、そのとき思った。
高桑氏(らしき)との接触 30代のころ、3月の連休はシュプール号(全席予約:3ヶ月前は予約が取れなくても一ヶ月前を過ぎると、なぜか予約が取れた)に乗って妙高に行き、高谷池ヒュッテに泊まり笹倉温泉や、澄川を滑るのをお決まりにしてた。夜行で妙高高原に着き、接続するバスで終点・杉の原に着く。そこの待合所でいつものようにリフトの動くまで待つ。なかにザックに浦和浪漫と布が縫い付けてある人がいて、どっかで見たことがある顔の人がいた。
ハハーン、ここにいるんじゃあ、俺と同方向の火打山に行くんだな。

話すきっかけとして、「リフトはどこから乗るんでしたっけ?}と訊く。
ところが、「俺は山だから」と、チラと一瞥しただけでソッポを向かれてしまった。
暗に、俺は山に来てるんで、おめーらのような、ゲレンデで女の尻追い掛け回してるようなやつとは違うんだよ。おとといきやがれ。という言葉が省略されているようであった。

つまり、沼はスキーヤーと間違われたんですね。

それもそうか、ココで待機してる人の大半はスキーヤーであり、そのうちモービルで民宿の人が迎えに来て、一緒に去っていく人がほとんどであった。
心を閉ざしてるように、陰に暗いので、それ以上の会話は避けた。

その日は、高谷池ヒュッテに泊まった。下界であった、しぶい浦和浪漫の人は、どうも来ないと思ったら、小屋の外(雪の上)に1人でテントを張っていた。   もう1人、単独テント人がいて驚き。信じられなーい。
(O氏はテントを張ると、人に気兼ねない自分だけの空間ができ、小屋前にそれをする人の気持ちわかるといいう)

翌朝、沼が出かけようと仕度してると、ちょうどテントから這い出した浪漫の人が、コッチを見てアレッという顔で「おおっー」という。 たったそれだけだが、「なんだスキーヤーじゃなかったんか、きのうは、悪いことしたな。。。」
と暗に言ってるような、くったくのない笑顔の再開であった。
 沼は、この人、下界の人と、山の人とで対応がまったく異なり、下界では頑なに殻をつくって閉じこもっているような人で、根は悪い人じゃないんだな。。。と、そのとき思った。
ウンチク
神経の治療で飲んでるB12は口内炎には効かない様だ。この薬、副作用が下痢と腹痛。下痢は持病なんで、慣れっこで、薬の副作用か、いつもの発作かわかりません。 (天気と腹調子は関係あり、梅雨は×です)  
きたない話、下痢なのに便秘だと苦しむ。これは、ギリギリまで腹痛を我慢して、トイレで力み、便の栓を抜くしかない。上が下痢だと腹痛で力が入りにくいが、そんなときは、「仰け反って大きく息を吸い、吐きながらちじこまる」 という、和式便所時代からの便秘解消いきみ方しかない。(昔、お袋におさった)
それでもダメのとき、大腸の形を思いえがき、右下から上、右から左、左上から左下に順に指で揉み押す。

これがほんとの、ウンチク?

( なぜ、ギリギリまで我慢するか?昔の和式は下で蛆虫が蠢き、アンモニア?が目に滲みたんで、長居したくなく、おまけに寒い。ケツをひん剥いてから、出すまでの時間をなるべく短縮したかった為。 その習慣のなごりか?)


そういえば、埼玉の坂戸に、台湾料理の店がありました。大きな油鍋で鳥の唐揚げを揚げています。
先輩に連れられて、二回飲みに行きましたが、二回とも帰りは、その回りの桑畑に入って沼はしばらく出てこれなかった。(下痢ピーです:ノリピーに掛けてんですが)   どうも油が悪いようです。古いか、汚れてるか。
先輩二人は、なんでもなく、耐性できてんのか? ダメなもんはダメです。
三回目はさすがに辞退しました。

ウンチクは山の人以外は受けませんので、注意が必要です。
疑問 整形に疑問。足底板は17500円もしたのに、無理してコレ履いてると足の矯正どころか痛くなるんです。
(昨夜の不調は、前日の自転車のせいでなく、その日無理してコレ入れて靴を履いて仕事してたせいかも)
自作のプラスチックの凸部品を入れとき、両面テープ固定の方が痛いとき場所を移動できマシ。
 そもそも医者は何も言わないが、足底板は靴との相性があるのである。
足底板にクッション性があるので、シャンクの強い底の硬い靴に入れないと、足の持ち上げ効果がでない。
(ベッドの上でコンニャク踏んでも潜ってしまいあまり出っ張りを感じられんが、床の上でコンニャクを踏むと足が持ち上がるようなもの)
ということで、底の硬い登山靴との相性は良さそうだが、ちょっと凸部の位置違いで圧痛点が圧迫され痛くなり、微調整したくてもできない。
もし、それをあえてするなら足底板の踵部分をカットし、靴より中敷が小さいような状態にして、中で移動させ、自分の足とあう位置で両面テープで足底板を固定するしかない。
 歯科だと、入れ歯入れて翌日調整あたりまえですよね。整形はどうなってんでしょうね。
痛かったら来い、と言ってましたが、なんか足底板売れば仕事終了みたいで、むなしい気もします。
(神経痛だと整形には診断だけしてもらい、接骨院で治す人も多いらしい。技工士のおばちゃん)
狂気という隣人
「狂気という隣人」という精神科医の書いた本読んだ。借り本。
宮崎勤も池田小学校事件の犯人も、実は精神分裂症だったそうだ。二人とも死刑になったが、キチガイでは通常、死刑にできない。当時の世論に押され、精神分裂病という診断が下せず、死刑になったそうだ。
宮崎の3人の精神科医による診断は、二つに割れた異例の事態だったそうです。(普通3人で相談して一つに決定する)
頭の異常は、骨折や外傷のようにレントゲンやCTで明確に診断できないと、言い訳しておりました。
おまけ
沼の住むマンションにも頭のおかしい男(20歳ぐらい)がいます。例年、梅雨時に症状がひどくなるのか、高いところに登ったりしてます。一時、よく駐車場の入り口に渡してあるコンクリで出来た門(地上5m、長さ7m、幅20cm、二階から屋根伝ってける)の上に立って歩いたりして、表情はないんですが、いつもより、どうだすごいだろ、見たいな生き生きした顔をしてました。なんか、山登りの原点を見たようで、苦笑い。   

(問題発言ですか。。。)
言ってるそばから  歯科の勉強会の二次会で、対面に座ってた衛生士〔女)。それまで目を合わせず会話もせずだったのが、遅れた人が席に着くと、注ぐビールが足りなく、急に沼のほうを向き「向こうからビール取ってもらっていいですか」と言う。  なんで俺なんだよ。。。。と思い、おまけに、沼には命令されてるようにしか聞こえない、例のフレーズ。しぶしぶ振り返り、別の宴席のビール取りにいく。
 隣の若い先生に「。。。。してもらっていいですか」って、引っかからないか訊くと、「敬語ですよ」という。
そんな敬語いつ出来たんだ。
だいぶ宴もたけなわ、すると急に「ピッチャーかたずけてもらっていいですか」と沼の顔の前にそれを突き出す女。ムッとしてると「ハイハイ」と隣の若い先生が受け取った。   彼は、大人ですね。
 こいつは、ボスの所の衛生士で、女は弱い立場に敏感で、逆の立場になると。。。

 だいたい、こんなことを気にしてるのは女々しいし、こういうことなど気にしないのが、男であるらしいのである。窓際族の気持ちがわかるなあ。  今後、女の近くは避けよう。

NHKのアナウンサーでも「・・・・してもらってよろしいですか」というので、もうすっかり日本語。
昔のように「(すいません) 向こうのビールとってもらえますか(下さい)」なら、すんなり受け入れられるんだが。例の言い方をぶっきらぼうに言われると。。。。

 以前、これを事務的に早口で言うおばさん助手が、一ヶ月いて〔この言い回しを知らなかった沼は、最初、聞き取れず、聞き返した)、この嫌な余韻が潜在意識に残ってしまい、反射的に嫌悪感。

こんなことで、人を殺す人間もいるかもしれない。人間も厄介な生き物です。
〔山で気晴らしできればいいんだが。。。)
正しい意見 息子は冷静で4月ごろ「足痛いのに山行ってるやつはいない」とか、5月になると「趣味換えたほうがいい」という。
正しい意見だ。
多趣味のAB型としては、前からの趣味として、夏は自転車に乗れれば十分なのだが
(これも爪先で踏ん張るんで、靴底プラだが足に悪そうだ。軽く流す程度ならよいが、峠はよくない。ペダルを引き上げ重視で漕げばどうか)
あと、花の写真。 
プールは人口密度が濃く、アジアを感じる。空いてる所と、時間は何時? 
 カミサンは、家でじっとしてるのが一番。という。正しい意見だが、猫じゃあるまいし。
実は、近頃、自転車も変わったようで、それの新車が数年前からほしいのであった・・・
都内の子供 子供はたくましい
整形に通うとき、後楽園で丸の内線から地下深い東西線に乗り換える。午後3時からの診察にあわせていくとちょうど私立幼稚園の園児の帰宅時間とかち合う。
乗り換えめんどうだと思っていた。 
それが、彼らにとり深いエスカレーターや階段付近が、電車が来るまでの遊び場なんですね。 上のほうでワーワーやってて、アナウンスとか電車の来る気配がすると、あわてて降りてくる。子供って順応しちゃうんですね。
沼は幼少時にボロを着て、麦わらボッチの前に立ってる写真があります。〔麦わらボッチ=真ん中に5m棒を縦に立て。その回りに放射状に稲藁を積み上げたもの。円柱状)

幼稚園に上がる前、はじめて近所の同期の男の子と遭ったら、皆、青ん鼻を垂らしてて、ときどきそれを口で啜って食べているのに、驚きました。沼は耳鼻咽喉系が悪かったが、鼻はかんでました。
昔の農家でティッシュは便所以外で使うもんではなかった?ようであります。
〔便所紙といっても、灰色っぽい固めのティッシュでしたし、切らすと、新聞紙を揉んで使った:ですから、農家は新聞紙がいいとこ。 あ、農家って、あのころ新聞とってたっけ?)

小学校の運動会では足袋でかけった。〔これさえ買えない人は、はだしだった)とか、一年生のプールのとき、海パン持ってない子はパンツで入ってよく、沼もパンツで入った。これをカミサンに言うと、何時代の話だ。。。
旧城下町は、市街地と農村部の差が、当時は激しいのであった。。(どこでも同じだったと想像してるのだが)

プールといえば、夏休み後の検定があった。いちばん初級に歩いて横断という〔笑える)のがあった。
しかし、これが一年生にとって侮れないのであった。水深が首まであり、冬の間も水を張りっぱなしで、底に青ゴケがはえてヌルヌルで、横断中油断するとズリっとこけて転倒、泳げない人は水を飲み、あわてて溺れかねないのであった。   〔前、書いたっけ)
スイミング [クロールが早くきれいに泳げるようになる」〔DVD付き)本を買った。アマゾン売れ筋1800代、売れてる本。
でたらめでした。ゆっくり泳げない人は、早くなるとボロボロ。
心拍数120トレ主体。たまに150一本。 〔150以上では乳酸たまり×)  
運動生理学がベースにある。   今や、こんなの常識?
なぜ、プールに大きなストップウォッチのような、一分時計があるのか?
ある日の麻布整形 午前学校検診、午後、麻布整形(足専門の先生は木のみ)で、やっと足底板できた。帰り試すと、歩いてるときは楽だが、立ってると重い痛み。ようするに、チョットはいいが、20分以上使ってると苦痛。コレ使用で登山してる人もいるというが。。。(あとでシャンクの強い靴に換えると○でした。しばらくサイクリング+ウォークですね。昼休みに歩いて、痛くなったら自転車に乗るコト)

 先日の高校生の女子の患者は、足底板使って、半年後、また来てください。 と受付で言われてる。
沼は何も言われず、これで終了?なのか?
カミサン流に考えれば、症状が軽いのか、それとも、歳だしスポーツ選手でないし、まいっか。なのか?
 
 初診の、外反母趾の男性が、「三ヶ月ぐらいで治りますか?」と先生に訊いて、「骨が変形してて、そんな簡単に治るか。半年とか一年単位でよくなってく病気ですよ」とまた、町田先生に説教されてるのが診察室から聴こえた。(患者としては、多めに気をつかって、3ヶ月と言ってんだろうが・・・)
患者と医者の常識の食い違いだ。

(沼は、その次に靴のチェックで入ったんで、その人のレントゲン見ました。たしかに親指の内側の骨に幅2cmぐらいの突起が写っていた。骨の変形はわかりませんが・・)
 その後、初診で待合室に入って来た人は、ゼロポイントのバックを持ってて、筋肉質で内向的な感じで、明らかに山ヤという感じだった。(医者に来て、明るい人はいないか。。。)

やっぱ、整形でも足専門で有名になると、他の整形からの紹介も含め、患者は集まってくるんですね。
これが、得意科目を持てと、コンサルタントの言う意味なんですね。

(HPでも、ほんとは得意山域や得意分野がないといけないし、見てもらえなくなる)
古書 「越後の山旅」上下 藤島玄さん。検索すると古書で上下で5600円。上だけ持ってるが当時2000円でした。
下も買っとくんだった。 著者紹介に飯豊連峰50年連続登山。すごいことです。また深田久弥と玄さんたちが飯豊の山頂で一緒に写ってる写真が載ってる。
上が1960年刊、下が1979刊。上が下越(飯豊・朝日、下田、川内)です。
1958の「飯豊・朝日連峰」はプレミアついて高い。
三窪とカメラマン
快晴の:柳沢峠〜三窪高原いきました。
〔前日、甲府は最小湿度6%の6月の新記録。この日も)

この時期、富士山バックのつつじ、三脚もったカメラマン(中判カメラ)定番の場所。
レンゲつつじの名所というが、実はそこまでの登山道の両脇に植えてあり、三窪高原になく、ほとんど山つつじが咲いていた。  どうも、山梨周辺の自生レンゲつつじの名所は、植えた所以外、威勢が悪い。原因は?

そういやあ、赤城山も咲いてんのは、道路の脇だけで山中は山つつじだった。
ところが、牧場のレンゲつつじは元気で、武尊牧場と湯の丸山の牧場にはよく咲いてたなあ。牛は毒なんでレンゲつつじは食わないそうです。
空気がすんで、残雪の南アがきれいでした。
また、土の登山道は楽だと感じた。 
以前来たときもカメラマン連中はいたが、今回、柳沢峠が自転車だらけで、異変だった。ブームか?

土の道で考えるに、コンクリの野球場はないし、コンクリのテニスコートは最低だし、体育館は板だし、舗装とは車のためにある。ですから、歩道をコンクリにするのは維持管理が楽なだけで最低。 こういう持病を持つと、舗装を歩くときは、靴のクッションがよくなければいかん。。

リハビリは、舗装の上でやるのやめ、泥と草の野道でやったほうがよろしいようで。

こういった近場の三脚持ったカメラマン達は、三脚はって陣取り合戦。ほとんど移動せず。実態は山ヤじゃなく、ただの獲物狙い〔山菜取りのようなもの)。知らずに話すると、あまりいい人種ではないです。
しいていえば、釣れるポイント周辺に集まって陣取り合戦してるヘラ釣りおじさんのようなもの。
写真のいいポイントは幅10mもありません。他人とけん制しあってるうちに、人間は擦れるのでしょうかね。
そうそう、ああいう世界だと、いい三脚、年季の入った中判カメラでないと一目置かれません。〔わからない?後から、ポイントに入り込めないということ)

 鳳凰三山の薬師の山頂まで冬に来てた三脚おじさんは、まともでした。
労多いとこに来る人ほど淘汰されるのだろうか。
だって、そんとき正月前で小屋休業、テント持ち、自炊一泊二日だったので。おまけに三脚ですから。。

(なんかウンチク多くなったなあ)   
障害スポーツ これでは障害(生涯)スポーツだ
同じ歯科医師会に学生時代から陸上長距離で社会人で別府マラソン、その他モロモロの大会出てた先輩がいた。毎日走ってて、歯科医師会の旅行でも浴衣の下にトランクスはいてました。
サロマ100kmも出て、ライバルすくなく好成績だったとか。
 飲み会で私の近くに来て、山もいいけどね。40までは若いときと同じで大丈夫だけど、45越えたらそうはいかん。あるとき僕も練習しててふくらはぎが痛いんで、レントゲン取ると二本ある脛の骨の細いほう〔ヒ骨?)が疲労骨折だったんだと。そんとき、ああ、歳だとおもったという。
 
 沼は、そんときは、記録に挑戦するようなものは歳を感じるのが早いんだ。と、他人事に考えていた。
今になってみると、わかる言葉はあります。
その後、その先輩は息子も陸上をやり、親子合計タイム競争では日本一と自慢。勝気なんですね。
〔別府は過去5年以内に2時間半以内のマラソン記録持ってないと出場できないそうです:男子の話)


治る 五木寛之と帯津良一(南古谷に病院ある)氏の対談で五木氏が
 老化が治るということはありえない。だから私は「治る」(なおる)という字を「治める」(おさめる)と読んでいます。例えば、私は腰痛持ちですが、これをなんとかなだめすかして「治める」ことはできる。
高桑氏の本 きのう図書館で高桑氏の「古道巡礼」を借りた。
 山道として歩いた仙北街道の疑問とける。しかし、奥利根湖湖岸道は古道か?廃道だろう。
かつて新刊で本屋で見たが、印税をくれてやるのが嫌で買わず。
本田勝一と高桑氏の本は、文句を言う都合上読まねば・・・「山仕事うんぬん」という本もあり
浦和以外 浦和のプールと、旧大宮、上尾のプールは別もんでした。
浦和はカルキ臭なし。ジャグジー二つ、カーペンターズのバックグラウンドミュージック。おまけに監視員が若めの女性(つなぎの水着ですが・・・)

上尾は平日の午前中いったんで、老人ホーム状態。
大宮は、日曜で、半分は夏の子供プール状態。(親と小学生というこ)
浦和は日曜の朝一で、ガンガン泳ぐ壮年で混んでましたが、時間を選べばどうか?
喘息のツボ きのう中国医学の本で、喘息のツボは、両乳を結んだ線の真ん中。と、手の平側の肘の曲がるとこから前、指四本部  (日本のツボと場所が違うようです)
昨夜はそこに2cm四角の温湿布張ったが、効果なく気管支拡張剤服用。しかし今日は効果でて、午後から背中と胸が汗びっしょり。どうしたんだというぐらい。   
あと、体を冷やすものは食うな。とな。クーラーかけすぎ×  


6月にはめずらしい喘息の原因が、ビタミンB12では?。神経の治療に効くBは体を冷やすとな。
ビール、白ワインは体を冷やし、赤ワイン、日本酒は温める。
ヘンな人 きょう18時ごろ、清河寺温泉(パチンコ屋の駐車場に掘った温泉で一般営業してなかったが。一昨年新規オープン。医院から1kmほどだが、1000円なんで行ってない)を訊きに待合室に突然入ってきた女性。かたことの日本語で韓国人?  
タウン新聞のこの温泉の広告もってて、ここどこですか?紙に地図書いて教えたが、埼京線の踏み切りも知らなく、近くの駅はどこですか?  なんだか、チンプンカンプン。 行けるのー?
 でも、さいご、「忙しいとこすいません」とちゃんと言うのであった。
べつに暇で忙しくないけど、昔は日本人の常套句が、久々に外人から聞け、妙だ。
  こういう人、この辺けっこう居ますね。求人でも出てたんでしょうか?  

道路の旗振りの人が突然、トイレ貸して下さいと入ってきたり、変です。
西洋医学は対症療法 気管支拡張剤にしても足底板にしても、病気が治るわけではなく、取り合えず発作が止まる、歩けるだけですね。 昨夜は、中国の喘息のツボに温湿布(小さい)して、にんにくスープ飲み、発作出ず(翌日、医院で臭くカミサンに大不評)
自作足底板も一日してると、翌朝は土踏まず痛い。
弱い土踏まずを押して圧痛点を浮かせるだけで、鍛えられないと土踏まず痛い。
そこで温泉の湯で足湯はいり、足底に温湿布張る。
これで指の痺れが緩和する。 
医者って治す気が感じられず、ビタミン剤を飲むヒントと病名確定(大きいか)ぐらいですね。
自家製足底板との相性 トレイルランニングシューズが、いいんです。(古)
底硬くて、中間クッションが良く、足底ひびかない。
靴屋に足底板の形のヒントを教えてもらい(足型を紙に印記し外形線設定)作り使用した。二ヶ月ぶりに道路を大股で渡れた。
そこで、問題は登山靴。あれは底も硬いが、中も硬い。そこにプラの凸入れたら、痛くて長く履けまい。
やはり、登山靴は、靴屋のちゃんとした足底板を製作してもらわんと無理そうだ。
 
それか、トレイルランニングシューズで軽登山したほうが無難か。 山岳ランナーは、このパターンだし。
いきなり?
実家の母が、足底板って治療じゃないよね?という・・・うーん、そのとうり。
当たって痛いかもしれんし、慣れるまで、調子に乗らんほうがよい。
膝の装具してテニスとかやってる人いますよね。あのたぐい?
鷲宮の百観音温泉は、やはりすごかった。(源泉57℃)
44度の熱湯に入って、すぐに指のしびれ消えた。全身だと3分が限度の湯に足を1時間入れてました。
百観音でも痺れ消えるのは、熱く濃い小さい内湯だけで、他の浴槽ではしびれ消えず。翌日、ポリタン用意し給湯機で湯を買ってきた。(40L100円)
昼休みに片足の足湯に入ってます。(家で入ろうとすると、家を汚すとカミさん大反対)
百観音のことを、休憩スペース少なく、700円でも銭湯と割り切ったほうが良いと、HPで言ってる人がいる。 (沼は近いので銭湯感覚で気になんないが、遠くから来たら感じるかも)

温泉は、まず効能じゃないの。(あとは、近さと値段)
温泉めぐりの人みたいに、沼は遊びに行ってんじゃない。
こちとら、喘息と神経痛(しびれ)を有し、温泉効能うんぬんの能書きたれより、よほど泉質判断するバロメータは確かだ。
理解不能の病気の説明 目の下、眼窩下縁から1cmぐらい下の皮膚を指で強く押すと重痛い感じのするとこがあります。そこが眼窩下神経の出口ですね。幸い顔は押されることは少ない。 しかし、これの塊が足の裏にできてしまった。
ですから足を動かすと痛いというよりは、そこが押されると痛重い。 (足底板は土踏まずを膨らませ圧痛点を浮かす)

 それが、インナーのある兼用靴での山スキーはごまかせてた理由です。雪面の衝撃緩和作用もあったかも。  舗装路は、ごまかせません。
 
腱鞘炎とうなら休んでれば治りますが、2ヶ月たっても足の裏の痺れがほぼ消えてきた程度で、神経の塊は依然ある。 (ビタミンB12飲んで一ヶ月)
 これでは、山に行っても苦痛で楽しい訳がありません。だいち一気にひどい時に逆戻りするかも。
(きのう麻布の整形まで通院しただけで、今日は少し調子悪いのである・・・)

ビタミン剤を続け、整形の足裏板を使用してどうか?(足底板は再発予防効果のみとの記載もあり)

どうして横アーチがなくなるといけないのか
それは、幾何学的に、直線と円を比べたとき二点間の距離は直線の方が短いからです。
足の骨の模型を見ると、関節のとこで孟宗竹の節の様に出っ張ってます。この節の間に神経が挟まり擦れ刺激され腫瘤になる。  構造的弱点の場所らしいです。手とか、他にもいくつかあるらしい。



(カミサンはプールもやめたほうがいいといい、治りそうもないから、8月の作並温泉の予約をしだしているのであった)
足底板  
カミサンが、(保険上)足裏板を両足作ったことにして、片足2ヶつくってもらえば、という(普通は両足作り35000円で保険で7割戻る) 整形専属の靴屋に訊くと、なかにはにそうする人もいる、という。 

また、アフター・フェスティバルだが、そうすれば、普段の靴と、登山靴用にできた。
とっさの、機転が利かない頭ダメ。(カミサンが、普通の人なら気がつかないけど、年中、保険請求で四苦八苦してる、あんたが気付かないのは、まぬけだ)  
(登山靴?その足で登山に行くの?馬鹿じゃないの・・・ともいう)

 また、あんたは足の手術とか勝手に騒いでるけど、医者は一言も言ってないんでしょ。もっとひどい人が手術やるんで、あんたのは相手にもされない程度なんじゃないの。(そうであればよいが、半分バカにされ発言)
 
 沼はプロゴルファー(スポーツ選手)とか、運動で飯食ってる訳でない。登山なんか趣味だし、やめたってどうってことないだろうと、医者がたかをくくり真剣に考えてくれない、ように感じるのだが。(疑心暗鬼も患者心理)
とにかく、整形の医者は、難治性のものに関し、治るやつは治るし、治らないやつは治らない、と開き直っているようだ。
 
 整形の二階に待機してる靴の部屋にいくと、お母さんと娘が先客でいた。高校生ぐらいの娘が足底板両足付け、お母さんが35000円払う。カミサンにこれをいうと「まだ未来がある子供だったら、ちっとも惜しくないわ」という。 うーん。。。
 
 でも、沼の予測通り、歳ではなくデリケートな足の人がいるようで・・・(足のアーチがなくなっちゃってるから、と靴屋がこの子に言ってました。  歳でアーチが無くなるだけではないんだ)
社保庁 社保庁は年金問題でたたかれてますね。でも、ここは社会保険も統括してます。国民から社会保険料を徴収し、医者が保険診療をしたとき、3割患者が払い、7割は社保庁から医者に支払われます。

 社保庁は国民の世論には弱いですが、金を支払う立場の医者に対しては、裏を返して強いです。
(二年生が、上級生にはぺこぺこし、下級生にえばるのと似る)

 保険の材料は何を使え、ここまでは保険でできる(支払う)が、それ以外はできない(支払わない)。とか。
カミサンではないですが、財布を握ってるほうが強いということです。
 また、二年に一回保険の改正がありますが、ここんとこ改正では点数が上がるどころか据え置き、(前回の歯科の場合)大幅ダウンされました。

 話は、変わるがコムスンです。介護保険も改正のたびに、ある処置に対する必要人員削減(いままで3人分の金が出てたのに、二人分しか支払われないということ)点数アップ据え置き。
 
 最初、企業にうまみがあると思って参入させ、しだいに生かさず殺さずに追い詰める手口か。
コムスンの不正に対し、事実上来年3月までしか営業できないという厳しい処置をだした。でコムスンは即刻撤退するという。その後、世論で困るコールが多発すると、社保庁は裏を返し、コムスンさん現場が困るから来年3月までは現状でやってください、という。
 
 コムスンも事業を同属企業に移管するわけで、介護保険の取り締まりがガチャガチャうるさく、うまみも以前より減り、世論に弱い社保庁にいっぱつかまし、困らせてやろうという読みなら、たいしたもんだ。
 それとも、初診になると過去の治療は御和算になります。それ狙いですかね。

(お役人は一休さんなんです、コムスンは悪事を働いたというより、一休さん対一休さんの戦いだった、と沼は見てます。いろいろ策を出しても、コムスンが裏を取り、それに対抗してかわすので、役人一休がついに切れた。その策は、営業できなくしてやる、というものでした。また、それに捨て身で対抗したコムスン一休。いい勝負です)

 (だいたい介護保険事業なんていうのも、グリーンピアなんかやって金余ってたんだから、国営事業で施設作って、やったっていいんですよ。   今となっては使っちゃって金が無いか。。。)

厚生労働省のなかに社保庁あんの。
誰かはゴッチャにしてる。似たようなもんだし、まあいっか。
自己主張 心臓と肝臓の手術しに渡米する青年〔日本ではできない手術)。費用が二億何ぼ掛かるが、募金で1億4000万集めた。
すごい、感心。
 
 沼の足も一昔前なら国外で手術もんでしたが、今は国内でも足専門の先生が行う。
そこで問題。 どうやら手術するには、社交ダンス、マラソンがまたやりたい、パンプスまた履きたいと、本人が強く自己主張し、先生にそれが伝わらなければ駄目らしい。  
 
 人前で物怖じする性格で、こういうのは不得手だし、自分ではそのつもりでも、まったく相手に伝わらないらしい。    今後、水泳だけやっていたいわけではないが、困った。

(手術後、一ヶ月はまともに歩けず、靴を履いて歩けるのは半年後とか。意志の弱い人では、泣きがはいるので、ドクターもやりたくないのはわかる)
泳ぎと高校時代の思い出 私はー、泳ぎはー得意でーは、ありません。〔そこにー私はーいません。眠ってなんか、いませーんー)
沼はかつて、ウォーターボーイズ発祥の50mプールのある高校出身で、3年生は夏休み明けに
50m泳げたら体育○でした。

そのために泳ぎが不得手な沼は、夏休み図書館通い+学校のプールに通った(代ゼミ行ったが、マイクを使うマンモス授業に、1週間で飽きて、朝家を出て、午後家に帰らねばいけなかったのであるが・・・実は、朝のラッシュの東上線の通勤地獄が嫌になり、(梅雨末期の蒸し暑い車内で一度下痢になり途中下車。馬鹿くさくなり、引き返したのが、はじまり)

いがいと、意志が弱いのである。 (意志薄弱で山をやめられないタイプと、自己分析)
自転車通勤時代 地球温暖化で車通勤やめて自転車通勤が都内で流行(NHK)。沼も昔は車検とか5月6月天気がいいと気まぐれに自転車通勤してた。問題は帰りの電球。前方はヘッドランプで車に知らせられる。後方は反射板無く、車がきずかない。きのうテレビの人は前方、後方に点滅ライト付けてた。
 おまけに、車のマナー(最近ほとんどないが)の悪さ。自転車の右脇を加速して抜かしたと思ったら、すぐ前で左折する。普通の自転車は止まれるが、ロードでは危険。 以前、車の横にぶつかったことがある。
そこで、そんな車がいた時は、察知して、右から抜くようしてます。これとて、バックミラーがあるわけでなく、後方車の確認はとりずらい・・・感です。
女に比較的厳しいのは 上が姉、下が妹。小さい頃は、女の子のなかで遊んでた。
ちゅうと、自然に女の思考回路が普通で、男のは、よくわからないことがあります。

また、女も異性を感じないのか、沼には同姓に対するような嫌な面を出します。

例:外面のよい女
歯の健康教室が、大宮のデパートかなにかであり、その人の歯くそを取り、細菌の動いてるのを位相差顕微鏡で見せるといったものでした。
 たいていの人は驚き、説明を聞いてくれました。勧誘は若い別の先生がやってて、沼は顕微鏡担当。若い一見きれいな女の子が入ってきましたが、勧誘してる若い先生がやってくれるものと思っていたのでしょう、沼のところに来ると、いままでの笑顔が消え、突然、ブスッとした不快な顔になっていた。
 最初、なぜかわからなかった沼は、通常通り、歯糞をとって、それを見せ説明しましたが、彼女、上の空でまったく聞いておらず、ブスット顔+イラつき、はやくその場を去りたい様子。
このような、メスぼ本性丸出しの女が世の中にはいます・・・〔男も同類がいますが、ここまであからさまにできません)

〔男には甘える態度で好感もたれるが、女同士では、性格が、みにくく嫌われてるパターンも・・)

その他、担当勉強会で下働きなんで、衛生士と準備することも多く、イラついた女の牙は、他の男には遠慮があり、あまりきませんが、異性を意識しないであろう沼には、くるのです。(最近、年寄りで相手にされませんが)

また、偏見ですが、医院に定時に掛かってくる無言電話、自転車の何度もの目打ちのようなものでのパンク〔帰りには医院内に自転車入れ対策)。

こういったものは、あきっぽい男にはできず、執念深い女しかできない、と思っています。 如何?
メイク テレビで何気にメイクの時間みて、最近、京都の公家のような眉をした30代の患者の謎、わかりました。
眉を刷っていて、子育てが忙しいんで、眉を書かずに来院するんですね≪麻布には、そんなママはいないですが、ここいらにはウヨウヨ。でも、1人麻布のような人も来てます、ヨイショ)
見た瞬間、阿修羅のような面で不快です。実際、いやな性格でイラついてて(痛けりゃイラつくか)、たいてい喧嘩別れになります?   
昔から、眉の刷った人は苦手でした(注:昔は美空ひばり、マヒナスターズの女、といった芸能人か水商売系の人しか眉を刷ってなかった;大いなる沼の偏見か?)
だいたい自分の眉が気に入んないで剃るのは勝手だけど、メイクもめんどくさい(できない)やつが剃るんじゃない。


旧浦和 しかし、医院の近くの西区区役所は平屋で貧相なのに、旧浦和郊外の桜区役所は、まるで市役所と言っても信じられるビルディング。おまけに隣接するさいたま市記念体育館と付属のプール施設は近代的ですばらしい。これが400円で利用できるとは。〔グリーンピア津南に泊まった時以来の感動。グリーンピアはその後問題になりましたが・・・)

240台収容のゲート付駐車場は10:40に帰るときには満車で30台ほど並んでた。しかし、ほとんどが浦和の町方面からの車(帰る車も;所沢ナンの人は沼ダケ)   県庁所在地は、公共施設がいい。とは訊いていたが。。これほどとは。(浦和の人は、車で10分以内に公共プールが三つあるという)
(南浦和の方にある利用者の多い図書館も、CDやDVDがそろう新築らしい)

≪近くの馬宮地区に体育館?+図書館の大きな建物が新築されたが。。。)

政令指定都市になりたくて大宮も巻き込まれたが、浦和の施設を体験すると、疑問を感じる(文句言ってないで、同じ市民になったんで、どんどん利用しよう)  ある意味、浦和は麻布以上かもしれない
(旧大宮の地方図書館は蔵書少なく、通う価値のないものばかりでした。トホホ)


プールの話 水上(すいじょう)公園室内プールいった。午前中はジジ・ババ多し。水中ウォークしてる男性。 しかし70歳ぐらいでも皆元気で。 溺れた様に、バタバタと往復して泳いでるババとの距離が縮まらず。年中やってる奴には、かなわん。足つりそう。(吉永小百合も1000mは泳ぐんだそうです)
さいたま市の室内プールも市民料金で行ける事に気づく。  

桜区役所隣接のさいたま市記念体育館プールに行く。2003できただけあり、設備良くきれい。二時間400円。ただし、朝一は混んでて、後続に追われオーバーペースに・・・ジャグジー二つあり。
(自宅近くの道は別名、浦和県道でココを通ると、桜区役所は埼大の近くで30分かからない)
いま監視員は女性ですが、半そでから自転車のタイツのように腿までの繋ぎで、多くを期待してはいけない。、
男も、自転車のタイツのような海パンが流行りの様で。。





よいウォーキング靴(シャンクの硬い)を買いたければ、やっぱ山の店なんですが・・・ 幾多の失敗を重ね、ICI大宮に行ってみた。以前川越ICIにいた店員が居て、買う前に試靴で店内を歩くのは○だから、しばし歩いて決めたほうがいい、という。特価で、買おうとしてたミレーは底は固いが、突き上げも強く、痛く駄目。

底が固く曲がらなくても、ショックがそのまま足底に伝わるのは駄目。クッション性も良くなければ、圧痛点が痛い。 履き比べるとニューバランス<コロンビア<ノースフェース=モントレイル<スポルティバ

噂のモントレイルは土踏まずに縦アーチが付いていてクッション性も良く、履いていて楽だったが、トレイルランニング用が主でつま先部分が15度上昇してる。このため、先端の着地点が圧痛点付近になる。おしい。

途方にくれてると、二割引のトレイル・ラン用スポルチバあった。履くと、モントレイル+先端の上昇わずか。○

いま、ウォーキング用、アプローチ用、トレイルランニング用がICIには混在し、トレイルランニング用は不整地も走れるようクッション性が良く、底も固い。しかしラストが細めで土踏まずが高い。(走れるように)
それで仕事中長時間履いてると圧迫感でて、圧痛点が重くなる。

ということで、仕事中履くならアプローチ用のラストの幅広の靴でシャンク硬いほうがいい。 
しかし、前から履いてるメレルのスリッポンの方が楽だったりするんで、難しいなあ。。。
(足が痛くなり新靴を履き慣らせないのかもしれない)
(2万以上の、アクやスカルパのアプローチシューズは試してません)
ラストの違いは、中敷を取って中を見ればすぐわかります。

スポルチバの靴にはニューバランスの幅広の中敷を入れて、楽な足入れに改良しました。足が耐えられるか?
アプローチ用:岩登り等の岩場までのアプローチに使う、ローカットの山道使用。シティ使用も可。一般的に、ウォーキングよりシャンクが硬く、つま先が曲がりにくい靴が多い)

注:モントレイルは山の店関係しか、まだ買えません。
勉強会で耳年増 「歯は硬いが、歯肉は軟らかい」≪そもそも歯磨きという言葉が、イメージ悪い)

歯肉は、軟毛ブラシ、ペングリップ、磨き粉なし、で行う。
最後に、歯を、磨き粉つけて、スクラッピング法で磨く
歯肉と歯を別に磨く発想がよい。

歯肉退縮
歯肉は歳で下がるのか→84歳でも、ほとんど歯肉退縮ない写真が登場→ある原因のため、若年者で退縮してる写真が登場
悪い条件が重なると、退縮は進行する→根が出る→耐酸性が劣る→虫歯になる

退縮の原因

解剖学的原因 
 ・付着歯肉の不足≪歯の周りの歯肉は動かないのが普通。ところが、動かない歯肉が減少し                      動く頬が歯のすぐそばまで侵入)
 ・歯の位置異常
 ・歯肉のバイオタイプ(厚くて平坦な歯肉は下がりにくい。薄くて切れ上がった歯肉は下がりやすい)

促進因子
  ・誤ったブラッシング
  ・炎症
  ・咬合

(うーん、歳でなるのか?という疑問は、モートン病にも通じる)

そもそも、虫歯予防の歯磨きと、歯周病の治療のための歯磨きは別もんで、前者は簡単だが、後者は難しい。また、虫歯予防は毎食後磨く必要ある。
 しかし、歯周病治療(予防)のための歯ブラシは、プラーク(菌)が歯に付いて成熟するのに1週間かかるため、一日に一回水のみで、ていねいに磨けばよいのである。  雑に日に3回磨くのが最悪。
赤谷の森 日曜の朝、NHK見てると、自然のアルバムで、いきなり新緑と残雪の見覚えのある山のアップで驚く。タイトルが「赤谷の森」  雪舞う3月、枯れたブナの木の根元の穴に冬眠する熊を撮影。眠りが浅く、目を開けカメラの方をしばし見るが、また寝た。赤谷の森って、赤谷川、金山沢合流点の右岸あたりでしょうか?
川古温泉方面からの、残雪ある仙の倉は、見慣れてて旧友に逢ったようでした。
吉村の怪我 昨日、ジャイアンツ暦伝で、吉村の怪我のことやってた。
 膝の靭帯が3本切れ、おまけに神経も切れて、踝(くるぶし)下が麻痺。階段上がるとき片足が下に垂れてるんで、もう野球生命終わったなと、他の選手が思ったそうです。
懸命のリハビリと器具を要れ固定して走っていたんですね。どうもゆっくり走るとき足を引きずるようにして変だと思ってました。        以前は聞き流してたことが、気になる沼であった。
靴のHPより 「メガネと入れ歯と靴だけは通販で買ってはいけない」(靴のHPより)

紐靴は、紐をほどいて履いて、そのつど紐をしめる。でないと、かかとを潰す原因になる。
それで紐が痛んで切れたら交換。紐は消耗品。

幅広4Eの靴を履いてるが窮屈で先が当たる人が、靴屋で計ると、なんとDでした。
今は4E表示してあっても足先が狭くなっている、まがいもんもあるので注意。
(足幅はD、E、EE,3E,4Eの順、ニューバランスのHPに詳しい)
 沼も足が3E,4Eと思っていたが、計ると26cmの靴ではE,26,5ではD相当でした。

作ってもらう足底板(片足17500円)がやや厚く、それと交換するため、厚めの中敷が入ってて取れる、よい靴を探し中。「靴底が硬く指の付け根で曲がりにくいシャンクの強い靴。靴を手で持って前の方を曲げたときグニャっと曲がるようでは駄目。また、指の付け根での幅が狭い靴も禁物」 HPのモートンに適する靴より。

中高年の予備軍の人は、靴選びの参考にしてね
  


初めての通学路の記憶(ウォーキング事始め?)  古谷小学校に通い始めた初日。行きは上級生と一緒に通学したんで、背中を見ながら50分程(3,5km)で小学校に着いた。カルガモの雛状態でしょうか。
 
 帰りは、一年生だけ早く終了したので、自分達だけで帰る事になった。ひよこ達はウロウロ。さあ困った。行きの記憶をたどりながら帰り始めた。
 
 同じ字の同級生が5人と、途中の字の同級生が二人いた。 そのうち、民家と民家が800mほど途切れ、田んぼの中のT字路になり、さあどっちだ?、立ちつくす、荒野の七人ひよこ。。。その日初めて会った他の字の子が家が近いのか、たぶんこっちだと言うんで、半信半疑ついていく。
 
 すると、帰り道がわからず、一年生が路頭に迷ってるんじゃねえかと心配した、他の字の一年生のお母さんが自転車で迎えに来た。自転車にその子を載せて帰ろうとするので、すかさず、うちらの帰るのはコッチでいいのか訊くと、どこの字だ?と訊くので、「やつしま」と答えると、この道をズーと真っ直ぐ歩けば着くという。 

 その方面に下校する、一番遠い字が「やつしま」でした。

≪注:幼稚園は路線バスで市内に通っていた。小学校はそれと反対方向の、より田舎に向かう、普段まったく行ったことのない方向であった。このとき初めて大きな沼の縁を歩いて、近くにこんな所があったことを知る。これが自分の名の由来だと、後に知ったのであった)

下歯槽神経麻痺 神経の麻痺には、完全麻痺と不完全麻痺がある
不完全麻痺には
@鈍麻(触覚・痛覚の弱い感覚)
A異感覚(触らなくてもビリビリ)
B錯感覚(触るとビリビリ)
がある。

症例@
 親知らずの抜歯時に下歯槽神経を露出し、翌日からオトガイ部の皮膚に錯感覚(触ったときのみビリビリ)が出て、すぐにメチコバール服用開始、9ヶ月後、錯感覚の範囲縮小。12ヵ月後、症状の変化ないので投薬中止。76歳

症例2
 根菅治療時の薬物による下歯槽神経麻痺。

 他院で第二大臼歯の根菅治療を行った。翌日より知覚麻痺、流唾を認めるも放置。二ヵ月後口外来院。初診時よりメチコバール投薬。
 最初、知覚鈍麻(触覚、痛覚の弱い状態)5ヶ月後に異感覚(触らなくてもビリビリ)流唾(−)。
10カ月後に錯感覚となるも、その後変化無く、広範囲の錯感覚が残り症状固定。73歳

症例3
 インプラント埋入時の下歯槽神経の圧迫(42歳)

 第一大臼歯部にインプラント埋入した翌日、オトガイ皮膚に知覚鈍麻を認め、直ちにインプラント除去し口外紹介。初診日よりメチコバール、アデホス投薬。最初は知覚は異感覚で範囲もオトガイ神経の支配領域全体。一ヵ月後、異感覚の範囲縮小し、口唇のみ。二ヶ月後、症状消失し終了。

沼の足は、神経腫≪足の裏)付近は錯感覚(メチコバール一週間服用で、触るとビリビリからピリピリに)
第4指の内側(こっちが強い)と第3指の外側が知覚鈍麻≪3日間、アデホス服用で弱まった気がする)

今回、最初に接骨院に行ったことと、上記の資料を調べず投薬が遅れた。
神経は先手必勝のようで、メチコバールは5ヶ月以上飲んでも無駄らしい。

歯肉炎の宿主側の原因は
ストレス
5/27は東京フォーラムでGC勉強会。ストレスによる歯肉炎ってあるそうだ。
 
 例、塹壕壊疽性歯肉炎、介護疲れの歯肉炎、試験中の歯肉炎等。

そのメカニズムが解明。
 白血球は自律神経支配。
 白血球の6割を占める顆粒球(好中球)は交感神経緊張時に働く(増える)

ストレス→交感神経緊張→顆粒球過剰(活性酸素、酵素)→歯肉接合上皮破壊(歯と肉のくっ付

きを剥がす)→ポケット形成、潰瘍→異種蛋白(顆粒球の組織破壊)、LPS→自己反応性リンパ

球→サイトカインネットワーク破綻→結合組織破壊、歯槽骨破壊

(むずかしいが、要点は、好中球の細菌をやっつける物が出すぎて、接合上皮破壊。自己を破壊するということ。   細菌の出す毒程度では、接合上皮を破壊することはできないそうだ。     その後は、免疫反応である、異種蛋白によるアレルギー反応で組織が破壊するということ)

 これにより、故片山先生の一口50回咬み、呼吸法(ゆっくり息を吐く)は副交感神経が働くことになり、歯周炎の治療として科学的裏づけができたと。(片山派の先生がいう)

総入れ歯願望とインプラント願望 総入れ歯願望:
  
 歯が残り少なくなり部分入れ歯がガタガタして調子悪いと、いっそ総入れ歯にした方がいいんじゃないか。という願望、期待が出てくる。                                      確かに上顎で残り数本の場合、総入れ歯にした方が吸盤効果が出て吸い付き調子いい。     ところが下顎の総入れ歯は、なかなか吸い付かず、動くのでアチコチ当たる場合が多く、下は残せる歯は極力残したほうがよい。 ≪最近では、インプラント願望あるかもしれない;韓国は気が短いのでインプラントが多いとか)  
 
 沼も足の手術願望では?

 入れ歯と違い、インプラントは手術です。
 
 手術には偶発症がつきもので、たとえば下顎の骨の下方1/3には穴が通っていて、ここを下歯槽神経が通ってます。インプラントのドリルでこの神経を損傷、切断しますと、麻痺がでます。軽い場合はメチコバールで回復するようですが。。。
 
 普通のレントゲンは立体が平面に写っているので3次元的位置関係がわかりません。そこでCT≪医院にCTを入れてる所もあるが、まだ少なく、医科の関連病院で撮影してもらう)を撮り、それにコンピュター上で自分の使うインプラントの埋入をシュミレーションし、確認して行う。
 
 やってる先生の症例でしたが、できれば長いインプラントを入れたいので神経より下の位置までよく入れるんだそうです。今度CTを医院に導入したんで、過去にインプラントを入れた患者さんのCTを撮ると、ほんのチョット(2mm)方向ズレタラ神経損傷だった。と後で気づいて冷や汗、という話でした。
 
 ですから、インプラントって、事前にはCTとってますが、事後確認のCTはほとんど撮ってなく、結果オーライだったんですね。
皆さん、インプラント願望でました?

(歯科用CT撮影装置は3000万で、鉄筋でないと駄目。医院を改築・移転した際に導入したそうです。なかなか導入できないね)

注:下歯槽神経は奥歯の後ろ内側の孔から入り、骨のトンネル通り、小臼歯の下の孔から頬側に出て下口唇に行くため、前歯部位の骨にはありません。 
麻布の幼稚園のママ達 麻布整形の待ち時間、
 
 お寺と隣接して麻布山幼稚園があったので、プラプラしてると14時過ぎで幼稚園の迎えのママさん車が集まって来る。 
 入り口の路地でセルシオとベンツがやっとすれ違い。でも、ママチャリ、ベビーカーを牽いたママも、ちゃんといました。それが、みなファッショナブルなミセスなんですね。(埼玉とは違う) 
 
 そんななか、ベンツワゴンで帰るママが、歩いてるママに窓から「さよなら」と声を掛けて帰る。車が行き過ぎると「なんだポルシェじゃなかったんだ」と歩いてた二人のママが言う。      スゲー

モートン病 神経腫ができ保存治療で治った人は3割程度。3ヶ月〜2年続くと手術。(スポーツ選手以外は、やってくんないの?)   逆いうと、3ヶ月で治らんかったら自然治癒なし。 もう、コレになって一ヶ月半経過してしまった。山に行ってる場合か?

≪調べると、なるのは社交ダンス、マラソン、妊婦、50歳で始めた登山者、ハイヒール履く人)   とにかく、神経はもっとも回復力の無い組織である。

医師が足底版入れれば、楽に歩けるよ、という。これ対症療法では、こんなんでいいの?(でも、歯を抜いても、あとで入れ歯を入れれば咬めるよ。と、同じか。。。)とりあえず歩けたり、咬めねばいけない。

閃き、歯医者の材料でプラスチック(シリコン)のミニ足底版なんか3分で出来る。コレを両面テープで中敷に張る。  位置の修正は容易。  
≪足底版一ケだけ保険きき、あとは一年半保険きかないという。靴はいくつもあるのに、アホくさ)

リハビリ:タオルを引き寄せる、親指重心で歩く(確かに靴底はいつも外側が減る:0脚を治さねば・・・)  爪先立ち、キャチャー座り×


小さいスキー靴(ゼッタイ縦に伸びない)が主原因。横アーチの低下(もともと少ないが)、O脚、小指側に重心は副原因。
ではどうして右足だけなったんだ?
 ・睡眠時に後部ドアで圧迫したのが右(いつもやや斜めに寝るんで片足しか、つっかえなかった)
分析したところで、アフター・フェスティバル(後の祭り) 


どうして靴新調しワンシーズン目でなく二年目に出たのか。ワンシーズン目は、爪が押されてひび割れてました。今年は、爪割れは無かったが、中で足が反ったのでは?
南八甲田 テレの男女集団が下山し猿倉温泉のバンガローに入るのを見て

テレマーク=ナウい〔死語)=若者がやる(最近そうでもない)=ロッジに泊まる=男女混成=楽しそう=(沼の)偏見=チキチキマシン大レース=ケンケン? 
5/11 きょう一年ぶりにコシアブラ・スパを食う。
(昨日、午前・学校検診。午後出て、16時から雷雨の合間に上野村で収穫)
この気合で診療もやればねえ。
5/9
「変わる武甲山撮り続け73年」
86歳 二冊目写真集出版
今月10日から秩父の矢尾百貨店で写真展
この人は鉱山関係者で、採掘で変化していく武甲山を記録に残したかったようです。NHK小さな旅で見たが、別に登山者でなく、朝暗いうちに軽自動車で林道登り、ポイントから写真を撮るだけでした。

有名どころプログ 毎日一冊読書し、その書評・読後感を掲載してるプログ。
有名になり、その影響力から、今や本屋からこの本読んでと本が送られてくるそうです。

また、元銀行員で株や金融のことを解り易く説明してるプログも人気で、今や、その人が勉強会を開くとプログを見てた読者?が会場に集まる。勢いで本も執筆したそうです。〔毎日の書きこの為に新聞読んで切抜きしてました)  

まあ、プログは最初、日記?のようでしたが、本屋に人の日記を読みたいので行く人は稀で、何かをしたい〔株、登山、料理)けど、よくわかんないので情報を得ようと〔時刻表なども)本屋に行くわけです。

人気プログも、専門性があって、何かの情報が得られるからツイツイ見てしまうんでしょう。

沼がときに見るプログは日々の「金パラ価格の推移」情報の得られる歯医者のプログです。これは仕事で金パラという金属を買うので、いつが買いか、待ったほうがいいかを知りたいので見ます。

このように、特徴、専門性がないと、いずれあまり見なくなるんでしょう。

話は変わるが、沼は、歯科のことを書いても、なぜか楽しくなく憂鬱。

毎朝、自宅から富士山が見えるので〔冬と、雨後の夏、秋だけですが)、この写真と天気図と気象コメントなんてゆうのは、けっこうプログとしていけるんじゃないか。
〔風下に出来る、旗なぎ雲の研究ですと、冬型初日か、午後から夕焼け時のほうが向いてる。実家からも富士山が見えたんで夕暮れ時、よく見てました)

マネシナイデネ。そんな暇人いないか。今やライブカメラでも見れるしね。
見えない日は、お休みできるんで楽だしね。

昔、峠の茶屋で富士山に掛かる雲のスケッチしてた婆さんの話を聞いたことあります。



金持ちの心がけ きのう12チャンで日本フーズとかいう五右衛門〔スパ)とかいろんな飲食店チェーンの社長〔創業者)の話を聞いた。
ホテルとかで明細を見て、あまりチェックせず、黙ってハイハイと払ってる人は金持ちになれない、そうです。 
金持ちは、いちいちチェックするという。
これはケチではなく、無駄な金は払わない、ということらしい。 

また、新人の従業員を4人雇うより、3人の熟練した従業員に4人分の給料を払ったほうが、よっぽど効率いい。という。

昔、親父と「つぼ八」に一度行ったことがある。最後に親父がレジで何かもめてる? お金が少し多いのは何故か?と訊いてるらしい。その結果、計算の合わないプラス分は、席のチャージ料ということでした〔予約もしてないカウンターなのに?)
オーダーに全部定価が書いてあるから、食ったものを暗算で計算していたんですね。  そのときは理解に苦しんだが、今にして、ウーンあれが金持ちの習慣だったのかと、感心。

追加:親父は土地、家には金を出すが、車にはさほど金を出しません。なぜか?買った瞬間から目減りするものに大金を出すのはバカくさいからでしょう。

(きのうの社長も車には一切乗らず電車通勤。自由が丘ですが・・運転手やなんやかんやで、月に100万近く掛かるのが許せない、ということでした)
すれちがい
歯周炎の急性発作〔前歯)で、咬むと痛いというので歯が当たらないよう少し削った。
今のは、何やってんだ。というので説明すると、俺は素人だからそんな説明されてもわかんない。 
別の医院で以前やった、固定したプラスチックが動き遊んで、不潔だったんで除去した。
歯を固定しないで、いいんか?また説明すると、そんな説明されてもわかんないと、またいう。 
帰り際に、さっきのは痛かったけど、ああゆうことはやるのか? 本の図で説明しようとすると、図を見るか見ないかで、そんなんで説明されてもわからない。 

この人、矛盾してる。 どうしてだ?と聞くので、説明すると、めんどくさがりやなのか、すぐ、そんなのわからない、と説明を遮る。   最後に、捨て台詞を残して去っていった。     波長の合わない人は、やめましょう。
(後で考えるに、75歳で裸眼なので1mはピント合わなかった。不精な人は老眼鏡持ち歩かず、会話も不精で見えないことを言わない。 話だけで説明するか、CCDカメラで口腔内を撮影し3m前のモニターに画像を出して説明しないと駄目のようだ)       

沼も山で地形図の細かいとこ見えないのであった
怪我の原因 小学生の頃から、腕の靭帯伸ばし、手首のヒビ、小指の骨折〔中学)、膝の靭帯損傷〔大学)とやった。
 その原因をあとで考えると、以外と、バカくさい事が多い。
  部活の帰り、台風の追い風を受けて自転車競走して、左折で転倒し、手を突いた。〔路面も少し湿っていて、曲がれんスピードなら、そのまま直進すればよかっただけ・・・)
 野球部の新人戦前で、このときは松井じゃないけど治るのが待ち通しかった。
プラ−クコントロール 昔、勤務医のころ、プラークコントロールは患者さんがやるもの。と勘違い発言して、院長にあきれられた。
ブラッシングは患者さんがやるが、プラコンは医院側がやるものなんです。

虫歯予防のためのブラッシングはさほど難しくないが、歯周病治療や予防のためのブラッシングは難しい。ということです。

脳脊髄液流出症 激しい頭痛で、長年、うつ病と診断されていたものに、最近いろんな病気がわかってきた。

交通事故などで、脊髄に損傷を受け、穴が開き脳脊髄液が漏れると、(脳もその液に浮いてるんだが)液が減って脳が下に落ちてしまう。 それが、重い頭痛の原因だそうだ。
破けた孔を修復すると治るそうだ。

また、明石?の列車脱線転覆事故の二両目で事故に遭い、奇跡的に助かった人のその後の特番見た。脳の損傷ひどく、いまだ重い後遺症でリハビリに励んでいた。
そのときの、脳の障害〔CT画像)をわかりやすくいういうのに、医者が「水の張ったボールに入れた豆腐をグチャグチャに揺すって、豆腐が原型をとどめない状態」と説明した。

そうか、脳って白子のような物体で脳脊髄液の中に浮いているのか。

ボードでも初心者がエッジ引っかかり、ハードバーンに後頭部からモロ転倒すると、脳を損傷すると聞く。
早く動いて突然止まるのは、危険なんだ。〔流体力学も働くのか?)

自転車の事故、転倒、山スキー時の木への激突等を考えると、メットは飾りやカッコつけではない。
沼は無防備である。

頭は鍛えられない所ですから。 〔パトカー内でメット被ってるのは?ラりードライバーの真似か?)
しかし警報機
付けるのも。。。
 愛車の盗難警報機の通報で駆けつけたら、殺された事件。
世の中、なにがゲームセットになるかわからんですよね。

うちのカミサンの実家も、川越の繁華街のカメラ店なんです。
それは数年前、サッカーのワールドカップ出場がかかったアジア大会の夜でした。
その夜は、皆テレビに釘ずけで、人通りもまばらでひっそりしていた。
その深夜、裏の窓を破られ、泥棒に入られた。
窃盗団というのか、翌朝、二階の住居から一階の店に降りると、商品がもぬけの殻だったそうな。

来たおまわりさんが一言「気づかなくてよかったですね」

なまじ気がついて、降りていったら、一殺(イチコロ)だったという。

異端・仙人の発言 歯科は歯周病という病気を治していず、抜けたらそこに入れ歯等で物を埋めることが主だという。

インプラントも骨に捻じ込みの義歯に過ぎない。という。
最近、とことん歯を悪くすると骨が吸収してインプラントが打てなくなるから、早めに抜歯してインプラントを打つ。ということを歯医者が言い出した。 
しかし、病気を治して歯を保存するということから、またまた、かけ離れ、本末転倒という。

異端仙人は切れ者であり、多くの歯医者は、う蝕、歯周病という病気を治すという本来の仕事を軽んじ(できない)、物を入れる〔義歯、冠、インプラント)、美容〔矯正、ホワイトニング)することが治療と勘違いしてる、というのである。  眼科医がメガネだけ作ってますか?と訊いてくるのである。〔チト、屁理屈のような気もするが)
国民は、う蝕、歯周病で抜ける歯が、世の中から無くなれば、歯科を見直し、もっと評価が上がるハズという。
多くの歯医者はそれをしてないのに、現在、評価が上がりすぎだという。    シュン。
志賀坂峠 国道299埼玉群馬県境、勾配は平均され緩く、ロードで登り楽勝。 最後がトンネルでなので、物足りない人は、八丁峠方面に継続できる。こちらは、途中から急になりシンドイ。 

復路(下り)は直線基調なのでカーブでスピードが出る。
それでも正丸のようなヘアピンは無いので曲がれる。(正丸はブレーキで後輪滑り逆半切りながら下る)

山スキーでも大きく緩く直線状に滑る若者が居るが、道路の形状でそれを強いられる下りは、ブレーキ弱く、ブレーキングすると不安定なロードでは恐いものがある。

自転車用メット買うか。
カーブ手前でセンターライン付近から突っ込むと、インを付いて来る対抗バイクとぶつかりそうになる。

若かりし頃は下りのスピード感が楽しみでやっていた自転車。ロードはさらに出ます、

兼用靴はスネが当たったほうよい? 登高器を使った登りでは爪先立ちになりハイヒール状態になる。
そのさい、インナーの中で足が前に滑る。つま先に余裕のあった前の兼用靴はスネが当たった。
こんどのプラスフィットはつま先に余裕が無いので、スネが当たらず、つま先が当たった。
そして、足先が狭められ障害が出た。
〔これで、スネの少し当たっていた左足に障害が出なかったのも、理解できる)

ということで、スネの当たる前の靴で登高時バックルを開放してる習慣は、小さめの靴でやると問題があり、一番上のバックルを閉めなければいけないのではないか。

〔以前、ICIにいた爺の店員に、登山靴は下りで足が前に行くのをスネで止めるので、軽ハイキングと称する浅めの靴はダメだ。といわれた)

スネの当たるのも痛いが、外反母趾パッドで予防し、故障の出るよりマシ。
そんなことより、靴が(アウターシェル)小さいのが最も悪い、という結論でしょうか。
山菜取り 昔は4/29日の緑の日に森林公園〔埼玉)行ったら、タラの芽が食べごろだったが、行楽客多く採れず。
〔昔は連休前半は家庭サービスで旅行、公園行き。後半、山でした)

今は12日で、もうタラの芽採れます。
タラの芽は、新しく出来て2〜3年の道路の崖が狙い目。

この世界、泥棒と同じでライバル多く、神流ダム近辺の林道を登った鉱山の崖は、沼の穴場であったが、すでに半分以上採られていた。 他の泥棒の知るところとなったようだ。
かつての穴場は、もはや穴場でない、こと多し。

この世界も、常に新規開拓、新しい林道、伐採地には、目を光らせていなければ。。。ここ数年いく白馬周辺にも穴場を開拓してしまう沼であった。(山菜採りの感ができてしまい、そこに吸い寄せられるんです)

山菜取りをやると、泥棒って、バカではできないし、一度やったらやめられない、という心理がわかる。
その時期になると、各ポイントが気になりだし、そこで山菜をゲットするのが、まぶたに浮かぶのであった。
大リーグ 松坂とイチローの対決見てました。
大リーグではイニング数でなく、投球数で交代なんですね。 100球が目途。
また通常の投球間隔は中4日だそうです。

 きのうは松坂でなく相手のフェルナンデスが調子よかった。彼は、降雪で試合中止だったんで、中9日だったそうです。

 また解説者の元大リーグ投手、長谷川が、日本のピッチャーは試合と試合の中日に、不安ですぐガンガン投げたがるが、メジャーでは練習でも投球制限があり、あまり投げさしてくんない。という。
フェルナンデスなんか、あまり練習しないそうだ。

沼も中二日ですと、頭では元気と思っていても、筋や腱に疲労が残っているのであろう。
スキーは下りの衝撃力が無く楽だが、沢や登山では下りの衝撃があり、疲労が足腰〔故障部位)に蓄積される。

まして、故障癖ができてしまうと、中二日では、運動しないか、衝撃力の無い自転車(水泳)にするとか工夫しないと、再発してしまう。  今後、気をつけねば。
歳のせい? モートン病は、ハイヒールの後遺症として、20代の女の人でもなる。

二年前、プラスフィットを買った。足が26cmだというと、店員が店頭に置いてある靴を見て「まいっか。コレはいてみて」
沼は先がきつめだが、プラスフィット初めてなので、こんなもんか?、と思ってしまった。
その後、使用し、きついのでもう一度インナーを伸ばしに行った。
一年目、先がきつく爪にひびが入った。近所のICIに持ってくと、それは、サイズが小さいかもしれないと言う。それか、足が中で動くので中敷を取り替えると治るかもしれない。というので、前のより踵の高めの中敷に変えた。

ICIでサイズを訊くと6と1/2、えー、いつもスカルパは7と1/2だったのに。
買ったサカイヤに電話で文句を言うと、プラスフィットになるとインナーが薄いので、普通ワンサイズ小さくなるという。(ツーサイズなんだが・・・)

二年目の今年は爪は割れなかったが、なんとモートン病という、神経と骨が擦れて障害が起こる病気になってしまった。
因果関係は証明不可能である。
「さかいや」は一度店から出ないと他のサイズの靴を用意できない。
店員の、ちょっとした横着が、こんな結果をまねくとは。。。(沼が、コレはきつい、他のを出せと、自己主張できなかった結果で、自業自得)

また、きつめなのに踵が厚い中敷に換えたことにより、さらにきつくなり、登高器で前傾して登るので、足がつま先方向に押され狭められた。

まあ、とにかくインナーが薄いプラスフィットとの相性は悪く、旧タイプの肉厚のインナーではこんなことはなかった。
でも、片足だけなるの?でない。  山下りマウンテンバイクの転倒時、打ったっけ?
湯の花の爺に意見される 予報に反し風雪のヒウチヶ岳から戻り、温泉入ってると、地元の爺が入ってきた。

今日、山行ったというと、「こんな日に行くやつがいるか」という。
この爺も、昔、消防団の団長やったことがあるという。桧枝岐のほうじゃ消防団のなりてがいないそうだ。?
数年前の夏あった帝釈山の中高年の落雷死亡事故でも、桧枝岐と遭難者の地元である千葉に連絡がいき、舘岩への連絡が遅かった。 それで、ここの消防団の招集掛かったのが、その日の23時であった、とな。帝釈のような村境の山だと、どちらの村も出るようだという。

(沼も消防団に入ってたんで知ってますが、他の地区の消防団がうちの地区まで消火に来てて、うちの方が、たくさん出てないのはマズイとか。そんなことばかり気にしてんですよ)

桧枝岐にはヒウチや会津駒があるからな。
あんたも、笑い事でなく、やめて戻ってきて・・うんぬんと説教。

どうも一部の登山者は、地元では遭難騒ぎを起こす厄介者と認識されているようだ。
沼も同類と見なされて、温泉タイムが、いやなムードに一変・・・すると、知り合いの村の人が入浴してきた。やれやれ。

追:
こんな日に行くやつが・・・というが、地元で毎日暮らしてる人にとっては、なにもこんな日にと思うのだろう。  
しかし、天気予報で晴れというのを信じ、遠方から期待して来た登山者にとっては、雨なら辞めるかもしれないが、小雪で薄日では、いずれ予報どおり晴れる筈?と考えてしまうのは致し方ない。
携帯は携帯してないが
(カミサンも)
カミサンガ読んでた、東野啓吾の小説読んだ。
ぼけたと思ってた母親が、実は演技で、隠れて携帯を使ってたというトリックでした。
先日の患者さんじゃないが、いまや老人でも携帯持ってんだよね。

先日、カミサンの車が、朝、故障して動かなく、8:30ごろ、今から迎いに来てと、電話掛かかってきた。いったんは車で迎えに出たが、16号の上郷橋川越方面はいつも朝渋滞で混んでる。今から往復しては、9時からの診療までに戻ってこれるか微妙だ。
 患者を外で待たしておくのも、まずい。と考え直し、医院に戻った。
しかし、自宅に電話をしても、もう、カミさんは外で待ってるので連絡つかない。電話のある部屋と別の部屋に寝てる息子は、電話に出ない。困った。
 そこで、同じマンションに住んでるカミさんの友人で、患者さんである人のカルテを調べ電話したが、別の家に掛かる〔海外赴任半年以上したんで電話番号が変わってたらしい)
これではカミサンにどやされる。。。
 最後の手段、マンションから1km離れた実家に電話して、外に立ってるカミサンに電車で来るように伝言をお願いした。
しばしして、「もう、20分以上外で待ってんのに、あんたなにやってんだよ」と怒ったカミサンから電話が掛かってきた。
「そのうち実家の車がそこに行くはずだ」というと、なんとか納得。

親父が車で知らせに行ったついでに、医院まで送ってきてくれました。
(借りを作ったんで、あとでお土産をわたしました}

やはり、息子以外携帯持ってないのは、困るときもあります。
歯科の雑誌から 今月号に
耳鼻科の先生から、最近増えてる、インプラント上顎洞炎の症例報告があった。
皆がやるようになり、トラブルも結構あるとは聞いていたが。。。

高額でインプラントを埋入し、その後(3年後までが多い)上顎洞炎になり、耳鼻科で撤去、根治手術では、おそらく訴訟なんでしょうね。

(注意:これは上の奥歯に入れるインプラントの話です。ここは鼻と繋がる上顎洞という空洞の底が、歯の根の近くまで降りてきている。降り方は、人により違う。人によっては奥歯の根の先が上顎洞内に突出してるようにレントゲンに写る人もいる。実際は突出してなく一層膜がある)

関連:以前から、歯性上顎洞炎というのがあった。これは上の奥歯の根の先の病巣が原因で、上顎洞炎になってしまうもの。 インプラント上顎洞炎はコレの造語か。

他科の情報って、当事者以外は、あまり入ってこないんですよね。(通常は接点が無いので・・・)

インプラント=骨にドリルで孔をあけ捻じ込む、チタン製人工歯根。
歯科常識のうそ 軟食によって顎が小さくなり歯並びが悪くなった
これは?か×

専門家の調査で(沼が調べた雑誌では・・・ということです)
@顎は小さくなってる方向に向いてない

A下顎骨について言えば、身長は伸びているのに下顎骨だけが小さくなるというのは考えにくい
 (背が伸びて、顔が小さいままでは外人になってしまう)

B「軟らかい食べ物」の影響は、下顎骨の長さでなく、形態に出てくる
 (ニカクのエラ張り顔から、キムタクの醤油顔になるということ。)

C叢生については、叢生患者の歯冠幅は一般集団より大きく、親から大きな歯を遺伝し、子は親よりさらに大きな歯になっている

D叢生の原因は軟食でなく、高栄養食による歯の幅の増大と骨成長の不調和である
(30年前の子供と比べ、今は脂質が増加している。すると、体位の向上、性成熟の早期化、大きな歯を作る。つまり、ゴムの木に肥料をやったら、葉っぱがでかくなった様なもの)

親から「子供の前歯の歯並びが混んで凸凹なんだが、よく咬んだら治りますか?」
という質問がよくある。
これは×なんです。
これからは、上記の知識により解答の前に、「お母さんの歯並びは凸凹ですか?」ないしは、お母さんの歯並びを見たほうがよろしいようです。

「よく咬んだだけで治るんでは、矯正の先生がいらなくなる」
これは落語としてはおもろい解答だが、父兄をバカにしてるようで?である。
タミフル問題 お役所は犠牲者がでないと動かないでしょ。

 ところで高熱でインフルエンザ脳症になるからタミフル服用って。 ???なんですが。 熱が40度出ても、どうしてタンパク質〔体)が変質しないか。それはヒートテックプロテインというのが出来るからなんですね。細菌等もコレを作る。
 そもそもインフルエンザ脳症は、インフルエンザで高熱の小児に解熱製鎮痛薬を服用時の副作用として起こると認識。 
 ということは、飛び降り等の多い15歳以上は、高熱時に解熱製鎮痛薬を服用すればよい。なぬ、対症療法だと。そもそもウイルスに効く抗生物質などないし、タミフル飲んでも一日早く治るだけだそうだ。
 外国ではインフルでも医者の指示が「寝てろ」が主体だと〔週刊誌より)

 何かっていえば、薬を出してもらいたい日本人の体質、医者〔保険制度)に作られたんですかね。。。。
(そもそも、腫れたり、熱が出たりすることは、そんなに悪いことなんでしょうか?)

「小児科でタミフルが出せないと困る」というのは、インフルエンザ脳症の関係で、もっともです。だから、今回 「10歳以上を原則禁止」にしたのか?
「小児は大人のミニチュアでない」  悪くなるのも、良くなるのも早い、ということ。  

〔テレビで小児科の先生が、「困った」と発言してる意味を解説しました)

3/23ニュースで。中外製薬から寄付受けてた教授〔6年で1000万)がタミフルの調査委員だったそうだ。 タミフルがスイスで、リレンザが英なのに、タミフルばかりでおかしい気はしてた。

昔の山ヤはすごかった 69歳の患者さんで、鎌田付近出身で若いころ山やってた人がいる。
昨年、5年ぶりに鎌田周辺のポイントで舞茸とったそうな。携帯で写真見せてくれた。
5年に一回しか同じとこには出ないそうだ。昨年は当たり年だという。〔沼も3ヶ所で見た)

その人が、当時の冬の平標山行くには、朝一番の沼田のバスで法師温泉行って、そこから歩き出し、三国峠を越え、縦走し平標小屋付近が初日の行程。翌日、万太郎超え縦走したそうだ。(夏も同じ?)
スゲー。

まだ17号・三国街道が車の通れる道でなく山道の時代だったんだ。
ということは、苗場に来るバスもなく、〔その前に湯沢から三俣までの峠超えの自動車道がなさそうだ)、法師温泉が一番近い登り口だったのだ。当然、シッケイ沢滑るのも一泊二日だったのだろう。

当時、冬に東電の山登りの人たち〔スキー?)が平標小屋の200m手前で辿り着けず遭難死したという。

仙の倉付近は昨年3月の中高年の遭難といい、一見穏やかな表情の山だが、吾妻や八甲田と同じく荒れると恐いんですね。

昔は、道路も山深く入っておらず〔温泉までは比較的早く自動車で行けたハズ)おまけに今の山奥にあるスキー場もなく〔鉄道周辺か温泉周囲しかスキー場は無かったろう)リフト利用の山スキーなぞ限られていたんだろう。

かぐら、三俣スキー場の尾根がゲレンデ無いころ山スキーの登山ルートだったのは有名。
(むかし、かぐらでゲレスキーをしてると、川越工業の山岳部がザックを背負い下からゲレンデをシールで和田小屋まで登っていたのに遭遇。一人でやったら、アホだ)

関越が東松山終点や、秩父へ行くのに旧正丸峠のヘアピンでトンネル無し、月山から鶴岡行くのに月山道路が無くヘアピン、会津、駒止峠に茶屋がありトンネルなかった、舘岩に旧中山峠を越えた、喜多方から米沢に抜ける国道121?が砂利の峠超え林道だった、東北道・青森県境が未開通で雪の峠道超えだった。頃から山行ってると言っても・・・上には上が居るもんだ。

原発と日教組とフッ素 沼が高校三年生のとき、国語の先生が突然1時間授業を割いて、井伏鱒二「黒い雨」の朗読なんですね。担当してる全てのクラスで、これを行った。ついでに、放射能漏れると草花がしおれるという、東海村付近のことも話した。真実か?〔沼なんか当時、東海村っていうから、静岡?と思ってました。東海道から連想)

今考えると、公立なんで、日教組の先生だったんですね。
きっと、若いうちに洗脳しようというんでしょう。
でも、こんだけ原発の不祥事が続くと、彼らの思う壺なのでは?

また歯科のフッ素にも、小学校の養護の先生が〔代が変わっても二人とも)安全性に対する疑問を述べ、反対意見だった。
なんかヘンだと思っていたら、ウラン濃縮のときに、フッ素を使い、六フッ化ウランを濃縮する。だから、そんな危険なフッ素を使っていいんですか?ということらしい。

塩素やフッ素はハロゲンであり他の物質と反応し化合物を造り易い。その性質を利用してウラン濃縮をやってるだけで、〔フッ素は運び屋)、単体のフッ素自体が放射能を出すような危険な物質ではないのだが。わかんねーのかな。

信者の考えを変えさせるのは大変だ。


BS熱中人 三角点踏査・熱中人、全国・歌碑めぐり熱中人
とかいろんな熱中人が登場し、おもしろい。

熱中人を分類分けして分析してる。
@収集家
Aこういった、各地の目的のものをめぐる
その特徴
目的地に着くと、お決まりの手順で忙しく立ち居振る舞い、それが済むと、時間が許す限り、さっさと別のポイントに急ぐ。なにかスピード感を楽しんでいるという印象がするという。

また、こだわりを持っていて、歌碑めぐり人の場合、普通電車しか使わない。各地に行っても、お土産は一切買わない。

それで、南川氏の「山頂渉猟」(2000m以上のすべてのピークに登った)の行動が少し理解できた。
公共交通機関を使う。翌日ピストン可能の地点までテントを上げて早朝出発。

例:4/4平湯温泉近くの輝山(2063)
 新宿7時発・特急。松本10:10発・高山行きバス。平湯11:40着。松本へ戻るバスの最終は17:45だから、正味6時間ある。そして、17時には下山し、湯に浸かって悠々日帰り。
例2
 5/2大戸沢岳
 台倉高山から黒岩山をピストンした翌日はテントを撤収し桧枝岐に下り、会津駒登山口Pまで登り、その奥にテントを張る。翌4:25発。6:30駒山頂。残雪利用し大戸沢岳(2089)ピストン。10:40分テント戻り、温泉で汗を流し12:40バスで帰る。

HP{栃木273山}の人にしてもそう。行く前に、山名の付いた山頂標識を自作して登るんですよ。

また、これら熱中人のやってることは、他の人にとってはまったく無価値であることも共通。

ではここで
沼の日帰り山スキー・ポリシーについて
「なるべく金を使わない」の一言に集約できるが。

・できれば高速は使わない(長野道は湯の丸〜更埴。関越は月夜野〜湯沢。東北道は久喜〜都賀のみ使用)
・ガソリン満タン無給油で往復できるとこまでが守備範囲(糸魚川、笹倉温泉がギリギリ)
・スキー場の有料Pには駐車しない
・熊谷ヤオコーでパンが半額になってから買う
・帰りの温泉は500円が上限〔清水舞台から飛び降りて、700円)

ケチ以外のポリシー
・サッサと滑って、温泉入って帰る〔帰りも下道で時間かかる)
・帰りには、山行時の食料の残飯整理しながら帰る
・なるべく、近くにトイレのある所か、車の脇で大のできる山奥で前夜寝る。(最近、朝起きて10分以内に大を催すこと多い)

また最後はこの話か・・・うーん。こ、んご、考えてみます。
雪崩シーズンですね 決定版雪崩学?
を紐解いてみると、雪崩にあった体験談は以外と少ない、ということでした。
フムフムと妙に納得。
そこで沼の体験談は少し価値があるのかと。。。

一言で申すと東大寺の屋根全体に大きな絨毯を掛けて、そこを自分が登っている。 すると、一気に絨毯にしわがより、それと一緒に自分が落ちる。

表層雪崩のイメージが浮かびました?

天候は、前日、本州付近・低気圧通過により地上では暖かい雨だった。山では、その後、寒冷前線通過後に夜間・降雪があった。4月上旬で、当日は高気圧が北陸に張り出し、未明から晴れ。しかし、山頂付近は雲が飛来し、北風が強かった。〔場所は頚城・焼山北面です)

流されだした時は、雪なんで、バームクーヘン状のビリビリした瓦礫の中を流されていくといった感じ。
(ビリビリのババロアの中に混じって、雪の滑り台を落下していく)

ただし、新雪が20cmほどで、(よく言われるように)流されながら雪の中に潜ったり、頭が下になることはなかった。〔斜面に対し横を向いて、トラバース姿勢のまま流された)それにビンディングが外れることもなかった。
(これは今考えると流れ止めなどという旧式なものを付けている沼に取り、幸いであった。
もし外れたら板の抵抗が急に増し、主流の方に吸い込まれたかもしれない)

また、それは、登り返そうと階段登高をしてた時におこった。
なにか不吉を感じ上の斜面を見ていた(「ふざけんののもいいかげんにしろ」という低い男の声が聞こえた様な気がした)
なにか異音を感じ、再度見上げると、自分の20mほど上から、すでに皺が盛り上がった。と思いきや、パっと横に広がり、そこから下の斜面全部がもみくちゃの皺になり、すべてが落下しだした。
瞬間、訳がわからず流されだしたが、一瞬、身構える刹那があったのか?  

前述ですが〔その後、その下でデブリの落下する沢状地形が左へカーブし、流れのやや右側にいた沼は、カーブの外側に入り、流れが遅くなり停止する中に入った。 主流はものすごい勢いで曲がりながら急斜面を落下していった。

あとで、地形を見ると、ここは焼山の山頂から溶岩があふれた場合、北面に落下していく通り道だろう。

この事故のまえに、山頂直下で沼が目にした異様な光景。(これは書いてなかった)

それは、カール状斜面なんだが、下がアイスバーンでその上に新雪30が載っている。しかし、それがバームクーヘンのよう層状をなし、破断し、割れて散じりに載っていた。

それは、今まで目にしたことのない「雪の墓標」にみえ、なにか不吉なものを感じた。

最後の200mの登りでも、板で登ると層状に滑り落ちそうな雪で、ツボ足で登ったりと、前兆はあったのである。 変なときは、根性うんぬんでなく、やめて引き返したほうがよいようです。

雪崩は、手ぐすね引いて待っているような日が、あるのである。

〔表現力が乏しく、なかなか適切な表現ができません)
ネズミ捕り また埼玉医大手前のポイントで、平日にスピード違反取締りやってた。〔昨夏、捕まったとこ)

私は、その幹線道路には、ポイントの手前100mから左折して入る。そんとき左に視線をやると、田んぼのなかに御回りが見えた。バレバレ。
 (幹線道路からは田んぼのお回りは、柵の影で見えない。おまけに建物の影に隠れていて、違反車が来たときだけ突然出てきて、狭い路地に引き込むので、わからん)

ポイントの前をゆっくり走り観察すると、縁石の途切れた3mの空間に、縁石の高さぐらいの真四角の箱が3mはなして二つあった。
あれでは、知らずに走ってくると、どこで測定してるか、見えないし気づかない

むかしのように衛星テレビのアンテナのようなドームではないんですね。
あれだと、昼間は遠くからわかりブレーキ踏めたんだが。
埼玉では、陸橋の頂点で測定するという、きたない手で昼間もやってましたが。

いまはもっと巧妙になってるんで気をつけましょう。

歯科の常識? 「咬まなくなったから、顎が小さくなり、歯並びが悪くなった?」

前歯が並びきらず混んでて凸凹してる〔八重歯とか)を叢生という。

調査したら、叢生、空隙歯列、正常歯列とも、好んで食べるのはハンバーグ、カレーライス、スパゲティとほとんど同じようなものを食べている。母乳、人工乳、離乳食も大差なし。
つづく

「キシリトールで虫歯にならない?」
キシリトールって代用甘味料でチクロのたぐい。
キシリトールのガム咬むと、唾液が出て、唾液による虫歯予防効果が主。
キシリトールによる予防効果はフッ素の下の下の、また下程度。
キシリトールというと売れるので、メーカー悪乗り。

「最大の虫歯予防効果のあるものは唾液だった」
ほんと。
いつも唾液で濡れてる、下の歯の裏〔舌)側は、ほとんど虫歯にならない。
ここがなると治療しずらく、歯医者は助かっていたのである。

6月の学校の父兄への講話を考え中。〔浦和と合併すると、こういうのが発生)
(放送大学)

運動生理学より
 ある強度の運動までは遅筋が働いている。これは主に脂肪を燃やす。
ところが、ある強度以上では速筋が働き、糖を燃やし、乳酸が発生。きつく感じる。
この分岐点をLTという。.

例:マラソンの先頭集団から、どうして次々、脱落するのか
 人によりLTレベルが違う。先頭集団で同ペースで走っていても、BにとってはちょうどLTレベル。CにとってはLT以上できつい。AにとってはLT以下で余裕。
 Cは、そのうち貴重な糖を使い、乳酸たまり脱落する。
また、Aが、さらにペースを上げAのLTレベルで走ると、BにはLT以上のペースになり脱落。

例2
普通の大学の陸上長距離の人と、箱根駅伝出場校の選手のLTを比較すると、大きな差があった。
なかでも、花の二区を駆けるトップランナーは一番LTが高かった。〔グラフがなく、判りにくい・・・)

各自のLTレベルを上げるためには、LTレベルを維持した運動を長く行う。(1〜2時間以上)
例:クロスカントリー(野山を駆ける)

登山はもともとLT以下で長時間行うものである。各自のLTが違う場合、当然マイペースは異なる。

〔初心者は山の登りで平地のように速歩きし、自分のLTを超えてしまい。結果、疲れてしまい、休憩。それの連続。結局目的地まで、マイペース(LTを超えず)で休まなかったベテランの1.5倍の時間かかった)登山の運動生理学より  (これもグラフあります)

講義より

持久力トレーニングの三原則

A,強度ー最大酸素摂取量レベルの運動(心肺機能高める:インターバル・トレ)
B,時間LTレベルのトレを長くやる(野山を駆けるようなクロスカントリー)
C、頻度ー週二回以上

週2回以上の山登り、山スキーはB、Cを満たし、LTレベルを引き上げる効果があるようです。
峠のサイクリングはAも含まれる。

ですから、「週二回の登山で誰でも達人になる」という沼の暴言は、いいかえると、「週二回〔LTレベルで)登山すると誰でもLTが引き上がる」という科学的発言になる。

また、マラソンとうでよくやられる高所トレーニング〔ここで最大酸素摂取量レベルのトレ行う)は、以前は2000mの高度で行ったが、きつすぎて体を壊す人がいるので、今は1800m、1500mの高度が主流になった。
まあ、これは走るわけですけど。。。(ということは、速いペースでの3000mクラスの日帰り山スキーは、結構高所トレに匹敵)

低酸素室〔高度3000mの気圧)のトレーニングルームも紹介されていた。
ヒマラヤの三浦雄一郎氏など使うのか?

自転車〔ロード)で抜かれて、必死でも追いつけない人がいる。あれは沼よりLTレベルが高い人だと考えたほうがよいようです。無理すると乳酸出てボロボロ。 〔今までは筋肉量の差と考えていた:短距離とか初心者ならそうかもしれんが)     


契約料聞きました
HPで歯科医院情報を流すサイトへの掲載料が、一医院一ヶ月5000円だと。すると年間6万。
その先生は、安いでしょ?という。〔それを見て来院したのが、半年で3人だそうだ)

わからん?
沼のHPに山行報告がたくさんリンクしてるように、そのサイトのHPに各地の登録歯科医院の簡単な写真入り情報を作ってリンクしている。

100件の歯医者と契約したら、年間600万ですね。。。取材とデジカメ撮りは必要でしょうが。

金は出すけど、HP製作がとっつきにくく、わからない。そこで、それを商売にしてしまう。
これって、車の免許ないときは、車の運転って、大変なんだろな。と勘違いしてたのと似てて、HP製作もやってみれば、毎日同じことの繰り返しなんで、今や、爺婆でも頭が柔軟な人はHPやプログ作ってますよね。〔ボケ防止かも)

でも、はずかしながら、家のパソコンは、ネット接続屋に頼んで有料でやってもらったことがあります。
歯科のHP無料掲載サイト 「もしHPがあれば、無料で検索できるようにサイトに入れさしてください」と電話でいう。

HPあるにはあるが、あいにくこのHPを歯科の検索サイトに載せてもねえ・・・

歯科のHPがなければ有料でつくります。とか何とかいうんだろうが・・・
そして、有料で更新いたしますよ。とか。

作る気があれば、とっくに自分で作ってるよ。

しかし、今や40代以下は、電話帳で調べず、携帯で検索して電話するらしい。
検索サイトに載ってないと、若い人には相手にされなくなるのかなあ。。。

〔元相棒が、偉いのは趣味のHPでなく、HPを金儲けに使ってる人だ。という。とくに自営業は・・・確かに)
業者が言うには、有名どころHPは二年以上経ったものなんだそうです。更新なしはダメ
ロードで、お花見 3/8狭山の公園から、日和田山わき〜奥武蔵グリーンライン〜顔振峠手前〜越生梅林コース行った。(もう満開で入場料取るのは3/11まで) 

久々の、ロードでの林道登りはマウンテンバイク以上にきついですね。一番軽いギアでも時に立ち漕ぎになる。
〔俺はなんでこんなしんどいことをしてんのか?と思うが。しばらくすると、喉もと過ぎて、また性懲りもなく自転車乗ってしまうのであった)

ロードには、あまり軽いギアはありません。立ち漕ぎは、一分がやっとで、酸欠ぎみ。
これが、立ち漕ぎ30分楽勝になればすごいんだが。

以前、競輪自転車に紐でタイヤを付け、鎌北湖の急坂を引きずってトレしてた化け物を目撃したが、あれは選手ですかね。〔競輪自転車は、変速機無く軽くできません)

もう歳なんで、林道でなく、旧国道の正丸峠、碓氷峠、志賀坂峠、定峰峠などの大型バス、トラックの通過してた(する)道にロードしたほうが、よろしいようで・・・



東大の新井さんインタビュー 4年前?の雑誌の立ち読みメモから〔再かも)
沼には耳痛い

「現在40歳以上の山ヤは、スポーツのイレギュラーが多い。スポーツに落ちこぼれて山を選んだ人が多いということ。〔山が掃き溜めだったと言う意味だコリャ)
ところが、今の若い山ヤはスポーツとして、フリークライム、山スキーを選択している。

山スキーは、運動神経の良い人がやれば、一年でいきなりトップレベルになれる。
スキーならスキー、フリークライム(ボルダリング)ならフリークライム(ボルダリング)を徹底的にやった人が、山スキー、ヒマラヤ・アルパインをした方が、伸びるし、すぐトップレベルになれる。

あとは、山中の生活方法のみ覚えればよいのだから簡単である」

言ってくれますな・・・当たってんだが・・・

うーん、沢登りの青島さんは、元水泳部だったそうです。
あと、沼もボーゲンしかできない初心者のうちから、目標が山だと新雪に突っ込み、前に転倒の連続。回り道であった。
国民年金? 助手を雇うので、若い子の動向を知る機会がある。
ある時期以降からの子は、国民年金にまったく加入してないのである。
それを指摘すると、「回りの友達も皆入ってないよ」と悪びれる様子もなく堂々としている。
〔一名、広島出身の子だけ加入していて、ビックリ)

年金が破綻する?いや、お役人は、そんなことはないといい。年金給付率を変えることはしないと公言している。 しかし裏を返せば、そのかわり、給付対象年齢を変えないとは一言もいってないよ、というかもしれない。 一休さんですからね。

〔前例:老人保健は、長年、70歳以上が対象であり、月初め800円で、後はタダという感じであった。ところが、ここんところで、五月雨的に5年間移行し、老人保健は75歳以上対象に引き上げてしまった)

一休さんは、パイが増えないところで、問題解決するクイズやってるだけ。

新しく、国民年金基金作ったんで、加入しませんか?と電話かかってくるが、その手には、だまされませんよ。
細菌検査によって歯周病
ハイリスク患者の診断可能か?
下の記述は、いいかげんで専門書から抜粋(グラフや図がなく解りにくく、すいません)

歯周疾患に対するハイリスク患者は「病原性の高い歯周病原菌感染に起因するハイリスク・グループと「免疫学的異常、全身疾患や他の環境因子(ストレスや喫煙)により口腔内細菌に感受性の高いハイリスク・グループに区別できる。

前者に対する研究では、「同一細菌種中においてもその細菌の持つ毒性が異なっていることが報告されている」
異なるP.g(注1)菌の染色体遺伝子を線状のバンドとし視覚的に比較すると、それぞれ異なっている。このことからも、同一細菌種中の遺伝子に違いが認められることが分かる。

最近、この菌種中のビルレンス(毒性)の違いが、歯周疾患の進行の違いやより重度の歯周疾患と関連していることが指摘されている。同じP.g菌でも「侵襲型」と「非侵襲型」がある。

調査の結果、より重篤な歯周疾患を潜在的に誘発しやすいP.g菌が、歯周疾患罹患患者のP.g菌の約40%存在していることがわかった。 国や人種間での違いはなかった。

近い将来、確実に病原性の高い侵襲型の歯周病原性細菌が同定され、その判別法が臨床現場に応用される日が来るであろう。(現在は、ある細菌がいるかいないか、と量の判定ぐらい)



注1:P.gingivalishaは、A.a菌(注2)とともに歯周疾患に強い関連性のある菌
注2:Actinobacillus actinomycetemcomitans


沼の疑問
親が重度歯周病で、その息子がすでに30代でかなりの歯周病の人がいる。
これは、両者に侵襲性の菌が伝染したためか、口腔内細菌に感受性が高いのが遺伝したか、どっち?   
 見たって鑑別できないから、細菌検査しないと、わかんないよ。という話ですか。
歯科常識の疑問

アンダーブラッシングとオーバーブラッシング
(まだ途中です)
50歳以上になり、歯肉が退縮し、根が出ると、水が滲みたり(知覚過敏)、虫歯になったり(根面虫歯)、歯ブラシで削れて、楔状の欠損(注1)になったりと、トラブルが多い。
これは、本来、根は歯肉の中に隠れてるもので、外部に出る場所でない。エナメル質がガラスに例えれば、根は硬い木のようなものである。

では、なぜ根が出てしまうんであろう。
歳で歯肉が下がる?それは、微々たるもので、主原因は2つある。

@歯肉の病気で下がる。歯周炎とうの歯肉が腫れる病気になると、退縮が早い。
Aオーバーブラッシングによるもの。つまり磨きすぎ。 短期間で歯ブラシの毛が開いてしまう人はコレ

違い
・歯周炎の退縮の場合、ひどくなると、頬側だけでなく裏側の歯肉も退縮する。

・オーバーブラッシングの場合、頬側(表側)の歯肉が退縮する。つまり、力の入れやすい見える側の歯肉が退縮する。これは、長年の癖で、歯ブラシを横に大きく動かして磨いてる人に多い。
これで根が出てる人は20代でもいる。
根が出た後は、磨き粉の研磨剤で根が削れ楔欠損になります。  楔欠損は、歯医者でプラスチックを詰めて元の形に戻せるが、コレとて磨耗します。
ですから、オーバーブラッシングで根が出た人は、癖が直せればいいのだが、原則、研磨剤入りの歯磨き粉の使用禁止です。

ここで疑問。
歯は、こんなに磨く必要あんの?

70歳以上で、たいして歯も磨かないのに歯肉は健康で、歯に汚れ(実は細菌の塊:プラーク)が付着しているだけ、といった人が、たまにいます。

しかし一方、歯肉炎、歯周炎の人では、歯周ポケット上部にプラークが付着していると、それと接する歯肉が腫れている人が多い。(ポケット内深部で腫れてると、一見分かりませんが、ポケット内を棒で探ると出血するので、腫れてるのが判ります)

これは、花粉症で、スギ花粉に反応し、目がかゆく赤くなる人もいるのに、平気な人もいるのと似てます。すなわち、歯周病の原因であるプラーク(それの産生する毒)に対して、歯肉が過敏に反応する人と、そうでもない人がいるのである。

そもそも、歯肉の腫れとは?
ポケット内のプラーク(細菌)を、やっつけるため体から白血球等が集まってくるので、腫れる。敵に対し、迎え撃つために兵が集まって膨らむようなもの。

すなわち、歯周炎の人は、なんで俺だけ徹底的にプラークを磨いて除去せねばいかんのだ・・・などと考えていけない。

また、プラークに反応しない歯肉の人は、それほど磨かんでも歯肉は腫れない。かえって、オーバーブラッシングしないようにした方が、根が出ず、長い人生得である。

沼は、後者のようで、家に、歯ブラシありません。エー。

ただし、虫歯予防(注3)の為には、定期的に磨いたほうがよい。

また、根が出ると砂糖入りの飲料は禁物です。
(例、俺は磨かんでも虫歯にならないと思い込んでて、高齢者になり、根が出て急に根面虫歯が多発傾向になった、うちの親父のような人も多いので、気をつけねば、いけない。唾液減少(注4)も関係あり)

根が出たから急に磨くようには変わりずらい〔歳だし)。そこで、虫歯予防効果のあるフッ素で根を耐酸性にするとよい。フッ素入り歯磨き使用、コレじゃ根が減る心配ならフッ素入りジェルを使う。また定期的に歯科医院で高濃度フッ素を根に塗ってもらう。

例:タバコをやめて、のど飴の常習になってしまった60代の大工さん、こんどは歯医者通いですね。

結論
歯周病で、治療のために徹底的に磨かないといかん人が、人並みに磨いてっから、いつまでたっても治らんし。(治療のための歯磨きは、バス法と、歯の間の突っ込み震わせ磨きで、身だしなみ程度にやってる歯ブラシとは違います)

片や、それほど磨く必要のない人が、神経質で力まかせに横に磨いて、歯肉退縮し、根を出し、根まで削ってしまう。 おまけに、鏡で歯肉を注視してるので、最近、根が出てきたから自分は歯槽膿漏じゃないかと、ますます強く磨く。歯医者にも、たまにこんな人が来ます。

ところが、一般的に歯周病の人は、ポケットから膿も出て、口臭もするし、歯肉もブヨブヨですが、歯ブラシすると血が出るんで、恐いんであまりそこは磨いてない。と、まったく逆の傾向があります。

世の中、なかなか、うまくいきませんね。


根がすでに出てしまった場合の結論
研磨剤入り歯磨き粉で磨きすぎてもいけないし〔削れる)、磨かなくてもいけない〔虫歯になる)。
おまけに砂糖入り飲料、のど飴の常習等の悪習癖は辞める。
とくに寝ると唾液が出なくなるので、寝る前の悪習癖は危険。

虫歯予防効果の最たるものは唾液だった。。。という、虫歯と再石灰化に繋がっていく話もあります。


くどい、うだうだしてるなあ。
虫歯と歯肉炎の話がゴッチャだ。

小見出しで、分けたほう良さげだ。
でも、本を書くには原稿が何枚以上のノルマあり、例を入れながらウダウダ書ける人じゃないと無理らしい。    でも本を書くには、雪国の人のような粘着気質でないと厳しい。飽きっぽい沼には、向いてないかも・・・


注1:楔欠損の原因には咬む力の強いというのも。歯軋り、咬むしめで、咬む面が平に磨り減ってるような人では、歯がしなり、その結果、構造的境目であるエナメルーセメント境のエナメル質が割れて、楔欠損になるとも、言われている。   わかりにくい。カンナを叩くと刃が凹むようなもんです。

注3:虫歯のばい菌は、お砂糖食べて酸っぱいウンチをする。それでカルシウムである歯が溶ける。
注4:高血圧の薬は、唾液減少させる。なかには歯肉を腫らす副作用あるもの多し。

横裂けバースト常習犯
〔パンク修理不可)
ホンダのクロスロード発売で驚き

なんと、スペアタイヤがなく、パンク応急修理キットが付いてるダケだと。

昨夏も、林道の奥で横裂けバーストし、緊急用タイヤに交換し、なんとかなった。
(ココだけの話、それで高速乗って帰ってきた。 これは違反?)
(脱線)

ホンダの四駆モドキは、ターゲットが町乗りファッション性なんでしょうね。
始終、オフロード走る人には、とんでもない。緊急用タイヤがないとは、普通の車以下です。

オフロードを一時間走った林道の奥でパンクしたら、どうなるんでしょう。
〔沼はタイヤスペースがあれば、緊急用タイヤを外し、普通のタイヤ(スノー)を入れてたぐらいです)




あと、スタック、落ちた車等の引き上げに有効なのが、大き目のカラビナです。

昨年、奥多摩の林道で落ちてたパジェロを沼車で引き上げた。
そのさい、まずコンテナ用の紐〔テープシュリンゲのもっと太いのが輪に縫ってあるもの)をパジェロに付けた。

次に、パジェロにいあわせた若者達が、紐の末端を持ち、これじゃ沼車に接続できない困った。と、その刹那、沼がゼルバンに付いてた、安全管つきカラビナを外し、車から出すと「オー」と驚きの声をあげたのであった。

牽引できる紐と、余ったカラビナを、車に常備しとくといいですよ。

(その日、沼の行いを、神様が見ていたのか、ナメコが豊作でした)
遺伝 うちの親父は遅刻ギリギリの常習犯

聞き伝えですが、昔、親父が20代のころ、川越線で大宮に通勤していた。
川越駅を発車するSLの汽笛を聞いて、あわてて家を出て、南古谷駅まで走った、そうな。
川後駅から南古谷まで3km、家から南古谷駅まで2kmあります。いつも走りに走って、駅から動き出した列車に線路をかけって追いつき、飛び乗っていたそうです。
毎度、やってたから有名人だったそうです。(家を出てから、川越駅を発車する汽笛を聞くのでないと、タイミング的に無理のような気もしますが・・・)
おまけに、毎日、昼休みも走っていたということです。

沼も、中学時代は自転車通学で2kmありました。 8:30から始まるのに、毎朝8:15分からのNHK朝ドラのテーマ曲が流れると、あわてて家を出ました。(8:30から掃除なんで、そのドサクサに入れたが。ある時は、遅刻取締り強化月間?で正門を閉められ、トラックを一周させられました)そんなんで、学級委員や週番では、まずいですね。

どうも、あまり早めに行くことに美を感ぜず、遅刻ぎりぎりの、10秒前、限りなく0秒に近く、ピッタンコに到着することに美を感じるのです。
(これは言い訳で、どうしてそうなるかというと、朝起きて、最初はゆっくりしていて、間際になって、あわてて仕度をするからである。たとえば、朝トイレで余裕の読書をしていて、10分前になり、あわてて顔を洗ったり、その日の教科書を、時間割を見ながら、あわてて鞄に詰め込んだりしてるから、そうなるのであった)

今でこそ、カミサンに追い出されるため、早めに仕事に行ってますが。。。これは、あまり楽しくないなあ・・・
整理すると 歯周病に抗カビ剤が効いたと信じ込んでるらしいが

疑問

@抗生物質ジスロマックと抗カビ剤の両方服用したのでは、どちらが効いたのか、わからない。
(歯周炎の急性症状のときは、抗生物質を投薬することが、よくあります)

Aジスロマックと抗カビ剤を同時に服用することは、(おそらく抗カビ剤が歯周炎に効くと言ってる歯科医が推薦しているのだろうが)それを鵜呑みにしてると、まんまと、その先生のトリックに引っかかってるるんですよ。歯周炎に抗生物質が効くと、いまさら言っても、あたりまえのことで、誰も見向きもしません。そこで、強い抗生物質と抗カビ剤を一緒に飲ますと、(どちらが効いたのか?ですが)症状が改善し、(自分と同じ)抗カビ剤の信者が増える。そこが狙いではないでしょうか。  

B「わたしはまだ軽い歯周炎で、ひどくなると歯槽膿漏になる」という部分があるが、これは、間違いです。
歯周炎と歯槽膿漏は同じもので、歯槽膿漏は旧名です。
むかし、歯茎から膿が出た症状から、歯槽膿漏と呼んでました。

今は、歯肉に炎症があるが、骨の吸収のないものを歯肉炎。骨の吸収を伴うものを歯周炎と呼びます。
両者をひっくるめて、歯周病でしょうか。
歯肉退縮のないものはレントゲンで確認しないと歯肉炎と歯周炎の区別つきません。歯周炎でも当然、歯茎から膿が出ます。
では、いまだ歯槽膿漏と専門家でも、なぜ言うのでしょう?皆さんに、分りやすいと思う配慮からでしょう。

学会、発表等で歯槽膿漏というと、「帰っていい」と言われます。
  
追加
今度、抗カビ剤の液(うがいした後飲む)を買って、マンションの結露による壁の黒カビが無くなるか塗ってみようと考えている沼であった。 そうそう、舌の真ん中が黒くなる黒毛舌には、コレガ効くらしいです。
薬きちがい いまや、歯周病とカンジダ菌で検索すると
たくさんHPにヒットする。

そのなかに、実際に本人が歯周病で、ジスロマックという抗生物質と、抗真菌(カビ)薬を飲んだら、3日ほどでかなり歯肉が硬く引き締まった結果が出たと記述されてるのがあった。(本人の主観ですが)

さらに、厚生省では、歯周病の治療に抗カビ剤は認可されてないから、歯医者に頼んでも、出してくれないか、自費になり、取り寄せてくれる所は少なく、歯石取りと歯ブラシ指導でお茶を濁されるだろう。。。と記述

そして、その人は、あるルートから薬を入手し、服用したそうだ。

これには、ある問題が潜んでいる。
これは、市販薬と、そうでない薬には効果(副作用)に差があり、薬を個人的に購入し、勝手に常用すると危険である。
それと、医者、歯医者には、医薬品安全情報が年中きている。その内容は、各薬に添付されてる「使用上の注意」の改定情報で、重大な副作用の追記、一部改定等の情報である。

沼も、仕事柄、医院に常備する薬を時に飲む。先日も、熱っぽかったので、解熱製鎮痛薬(ロキソニン)を飲んだ。確かに熱っぽさは消えたが、時に胸苦しい副作用があった。

また、上記のジスロマックも強いマクロライド系抗生物質で、歯性感染で顔が腫れたような人に出すと著効があったんで、そのような症例に使用していた。
昨年、足の小指が腫れて、兼用靴が履けないと困るので、著功を期待しジスロマックを服用した。翌日、腫れは、現状維持だったが、体がだるく、その日の山スキーでは、いつもと違いった。

その一ヵ月後、ファイザー(ファイザーは建築偽装ヒュウザーと似る)からジスロマックに関する通知が来て、副作用に重症筋無力症の症例報告があった。さもありなん。

みなさんは、ご存知ないでしょうが、新薬を発売します。市場に出回り、使ってみて、その1年後、2年後に死者、後遺症等の重篤な副作用が出ると、製薬会社から(責任逃れからでしょうが)通知(赤で重要とかいて)が来ます。
 それ以後は、重篤な副作用があるのを知ってて、医者、歯医者がその薬を使用した。ということになるんですね。

これって、そのhpの人にメールしたらいいのに。。。
いやあ、きちがいみたいな人と、張り合えるほど沼は切れもんではないし、災いを避けたい性格ですから。
(でも検索でこのhpをみたら?という危険が拭えないが・・・)

おまけ
歯科の保険請求でも、ジスロマックは第一選択薬とは認知されてなく、他の抗生物質を飲んで効果ないときの、第二選択薬ということらしい。 現に、一回目からジスロマックを請求したら、その点数がカットされてしまった。

追加
沼にも根の割れた歯があって、風邪をひいたりして疲れると腫れる(ちょうど歯周病に似る)。そのときは、歯間ブラシで歯の間を磨いて血を出し、うっ血をとるため運動します。 歯ブラシだけで歯槽膿漏をなおす片山大先生も、体操や運動を推奨してました。(以前は馬鹿にしてたが)
なんにもしないで、ただ薬に頼るのは危険な発想と思いますが。。。

(なにもしてないんでなく、みな歯ブラシしてるというが、習慣的に自己流の人が多く、歯周病に効果的な「突っ込み震わせ磨き」してる人は、ほとんどいません)

追加
ジスロマックは、産婦人科のHPみると、「膣トリコモナス」の薬で。2004にこれが認可されて、3日飲めば完治するようになった。と喜んでるそうです。 ついでに歯科でも認可されたんでしょうか?ファイザーとしては、売れればいいんですかんね。
(そういわれて、薬のパッケージを見返すと、女の人が飲んでる絵でした)
カンジダ菌 昨日、勉強会で講師が
「昔、ストレスが原因だろう?と言われていた胃潰瘍も、実はピロリ菌が原因だった」
というように、まだまだわからないことが世の中にはある。

(白板症も、いがいとカンジダが原因のことがある、と記述されてた。すぐ、前癌病変?と疑うが。。。)

根尖病巣によるロウ孔が、何度治療しても消えないとき、カンジダの薬を入れたら治った。
という症例が、あったとのこと。

だから、根尖病巣にはカンジダの薬だ(歯周病に・・・)とは短絡的に言えないのであるが、万作尽きたとき考えて見る価値は、あるのかもしれない。

(宇宙人(カンジダ菌)は、いないと決めつけないで・・・)  口腔内には常在菌として元々いるんですが。。
模型 今日、午前中セットの人の模型が、ふと見ると院内にまだあった。電話連絡つかず、患者さんが来てしまったので、謝って予約取りなおした。 その後、技工所から電話が合ったので、文句を言おうかと思ったが、「明日行けたら取りにいきます」   なんか、文句を言う気力も失せた。

先週の金曜日に型取った。一週間後の今日(金曜)にセット予定であった。

技工所も、うちから出る仕事、届ける仕事が少ないのでだんだん4日に一度くらいしか来なくなり、こちらで見て、間に合いそうもないと連絡して取りに来てもらっていた。
それを、ついうっかり忘れてたら1週間取りに来てなかったのだ。
一ヶ月来ても、3万円台の仕事では、あまり強く言えないし、あまりに仕事が少ないので、他に出してるんじゃないかと疑いだしてるようだし。

これだけ暇だと、すべてが、おかしくなってしまう。
風邪 風邪の予防に「濡れマスク法」という本を(10年前ぐらい)書いた歯科医がいました。
買ったが・・・

風邪は夏の砂漠でもひく。 冬の裏日本と関東では関東のほうが、かかる人多い。
少し風邪気味で寝ると、朝までに、ノドが痛くなってることが多い。
寝ると、副交感神経が主になり唾液減少する、すなわちノドが乾き、風邪の菌(ウイルス)が増え、炎症が増す。
そこで、マスクを濡らし半分に折って鼻の上にのせる(鼻呼吸してなく口呼吸の人はだめ)
これだと、寝て起きても朝ノドが痛くなることが少ない。(たったこれだけの内容の本です:著者見てると・・・)

少し風邪気味のとき、降雪中の新潟で山行前夜に寝るのは、天然の「濡れマスク」効果を狙ってるんであった。
ガス湯沸かし器 不完全燃焼によるCO中毒の本質的解決。
それは、室内でなく室外に湯沸かし器を設置することです(沼の医院とマンションはそうなってます)    高いのかも?

先日、テントを買ったら、「テント内で火気の使用禁止」とうたってありました。へエーと思った。
冬山では、皆やってるんですが。。。

カーグラに、交通事故を無くすには、交差点をなくすことだ。つまり、六本木交差点のように立体交差にすることだそうだ。   土地の狭い日本では、実現不可能ではある。

また、人と車の事故を減らすには、両者が同じ道路上にいるからいけないので、両者を分離することだそうです。
埼玉で登校中の小学生の列に突っ込んだ車いましたね。カセットか何かの操作で脇見したとのことです。
あれなど、歩行者が居なければ、ただ壁に当たるだけの自損事故。

事後措置として、白線でなく、グリーンの帯として目立つように道路に塗ってましたが、おまえら「アホか
よくある、鉄かアルミの柵つけな、効果ないでしょ。道が狭くて無理なら、一方通行にすればよい。

カミさんが、あんた自分だけ利口と勘違いしてるというが、役所は予算が安いほうがいいとかしか考えてないし、あんなんで対策になったと、ほんとに被害者は納得できるの?死んだから、もうしようがないという、あきらめの気持ちも、わかるんですが。 あんな子供だましで・・・日本人は、おとなしいんですね。


うちの親戚でも、休んだ子のパンを届けに旧16号を渡ろうとして(昔は、なかなか車が途切れなかった)亡くなった小学生が居ました。通学路には信号があったが、その子のうちに届けに行くには信号のないところを渡らなければならなかった。   
給食費の関係で、パンを届けないかんのは、わかるんですが・・・

八甲田の雪崩 亡くなった人は、雪崩の勢いで立ち木に激突。とな(酸ヶ湯も急に雪増加が12日、事故はそれから2日後の14日;沼の状態より危険ではなさそうだが・・・)

実は、沼も12日に平標行ったが、前日からの降雪で40cmの新雪。ラッセルしんどいので、尾根状で雪が吹き飛んだ所を登る。アイスバーンの上に新雪がちょっと乗る斜面。ラッセルからは開放されたが、今度は、横滑りして登りづらい。
ツボで歩こうかとも思ったがやめ、尾根を外れ、急な吹き溜まり側をトラバース。 
ところが、アイスバーンの上に新雪が載る状態、スキーで斜面を切ると、新雪が横に崩れる。 
(昨年の焼山で雪崩に遭ったときを彷彿。 あのときは、登りでアイスバーンの上に新雪20なんで、アイゼンに履き替えツボ足で登った)
トラバースでなく急に登ろうとすると、下のアイスバーンで滑り落ちてしまう。そうこうしてるうちに、片方のシールが取れた。(スキーアイゼン付けるのを横着したのも、いけなかった)

何がいいたいか、ラッセルしてるのにスキーアイゼンが必要な状態。これは雪崩が恐い。

今回の事故に関し新潟大教授(朝日新聞より)
「この冬は連続した降雪が少なく、積雪表面が露出している間に変質しやすくなっている。その上に新雪がまとまって降れば、表層雪崩が起きやすい」

すでに山は3月、4月状態です。

あと、先に滑った人が、後続待ってると、背中をドンと雪崩に押された。 ということで、このように多人数で行くのは嫌いです。

ついでに申しますと、今回、酸ヶ湯のスキーツアーということで、正月によく酸ヶ湯に行ってたんで知ってますが、酸ヶ湯には常駐スキーガイドがいて、前日の夕までにツアー申し込むと翌日、連れてってくれるシステム。
ガイド受付所を横目で見て、沼は一度も参加したことはありません。

八甲田ロープウェイ山頂駅から、麓駅の間に3本コースがありますが、いつも開放されてるのは左右の二本だけで、ロープウェイ下の真ん中のモッコ沢コースは閉鎖されてます。
あるとき、集団で、立ち入り禁止の真ん中のコースに行く人達がいるので着いていくと、ガイドらしき人が「おまえは来るな」という。ははーん、酸ヶ湯のガイドは自分らでこのコースを独占してるんだな。
頭きて、入り口が判ればしめたものと、次からこのコースを滑ると、すでに中心は荒らされていましたが、縁を滑ると、深雪のいいコースでした。  その後は、そのコース荒らし専門の沼であった。

天候悪いときは、あそこを(ガイドツアーといえるかどうか?ですが)案内してるようです。(いまやフリランダーの人に知られて、毎度、荒れて、銅像コースに行ったのか?)

冬はロープウェイは窓が曇って、このコース滑ってるの見えません。

酸ヶ湯のガイドに別に敵意はないが、これで風当たりがすこし厳しくなりそうですね。
雪の増えない理由と似る 週一回、まとまって50cm降っても、他の日が降らず晴れてれば、積雪量はまったく増えないか、かえって減じるかもしれない。
まてよ、これは何かに似てる。

うちの患者数も、午前6人来ても、午後ゼロとか。今日は10人も来たと喜んでも、翌日ゼロとか。ならすと、日平均5に満たない。 

日々の患者数(日々の降雪量)で一喜一憂しても、ほとんど意味がなく、月末の保険点数集計(一ヵ月後の積雪量)が、多いか少ないか(増えたか減ったか)が問題なのである。

毎日、冬型でコツコツ積もる、(日々、コンスタントに患者が来る)、これが大事な、チリ積もの世界なんである。

(榛名湖も凍らないという暖かさも、今年は雪が減じるのが早い一因か。とくに麓)
連休、中日の帰り渋滞 3連休だと二日出かけ、三日目は家で休むんだそうだ。

二日目の夜17号で出かけると、東京に向かう対向車多く、ライト眩しく、手で隠し運転。
22時ころ、上りは岩本駅前の信号で3km以上渋滞。
月夜野インター入り口に「月夜野から昭和まで7km渋滞中」と表示。
うへー、これで下の道に回りあの渋滞、あまいよ。

高山村超えで渋川まで抜けられるのに。道もよくなったし。
なんでも、三国街道の旧道は、利根川沿いのゴルジュ帯避け、高山村越えだったらしい。

抜け道は、皆が知らない方がいい。
特報首都圏 埼玉の白バイ特集やってました。

スピード違反取締り現場の取材。
まてよ、ここ見覚えあんど。
16号、大宮から川越方面、上江橋の手前(荒川の橋)、さかい高校の信号の脇で待機してて、そこをスピード出して通過する車に追跡。指扇からの合流点に引き込む。

あの防音策があって高架になり、ココは首都高?と錯覚する所で捕まえるんですね。
(バイクは小さくバックミラーで気づきずらい・・・)
「89kmですね。60km道路だから、29kmオーバーです」「点数3点、罰金18000円也」

なんと、みんな、こんな遅く走ってんの?

先日も、さかい高校前の信号で脇に白バイが見え、信号黄色であわてて止まりましたが、そんなの狙ってんじゃなかったんだ。     でも、赤信号で通過すれば追いかけてきて、罰金7000円以上?でしょうが。
女は愛嬌? 12月、夜叉神峠からの山行時、駐車場前泊。 そこに深夜到着した車から5人の男女が出てきて、道路に蒲鉾型冬テンを張って寝た。手馴れてるな。 なにせ、ファミリア?のような車でしたので。

翌日は、暗いうちにテントを撤収して出かけた。素早いので、北岳行ったのか?私もあわてて出発。
小一時間で夜叉神峠で彼らが休んでいるのに、追いついた。なーんだ。
「早出なんで、北岳いったんかと思った?」というと「そんなことない、ケタケタケタ」
おばさんと、若めの女の子であったが。  
なんで、こんな受けたのか?不思議であったが、悪い気はしない。

翌日の帰りに、あの車のナンバーを確認すると京都ナンバーで疑問が解けた。

京都の女の人は、箸が落ちても笑うようです。 
関東人、あの愛嬌は、以外(想定外)であり、弱いのであった。
(特に、人を笑わせる嗜好のある人は。。。。)

(このまえ、ラジオで京都局の人が観光案内にゲスト出演したのですが、話の途中で、始終ケタケタ笑いながら話してました。 あれが、普通なのか。。。)
みなかみ紀行 若山牧水の大正11年?10月15〜28日以上の旅ですが。(青空文庫で読んだ)

ここでいう「みなかみ」とは利根川の上流という意味で、水上温泉とはまったく関係なかった。

軽井沢〜嬬恋ー草津ー花敷温泉ー暮坂峠ー沢渡温泉ー四万温泉ー中之条ー沼田ー法師温泉ー湯宿温泉ー老神温泉ー白根温泉ー丸沼(民泊)−金精峠ー湯元
一部交通機関で移動してるが、徒歩も多く、おとぎ話的にロマンありおもしろい。

スレた四万温泉でヒドイ目に遭ってるのが、当時も既にねえと感心。
途中の、吹き割りの滝の表現力など、昔の人は語彙が豊富ですごい。  
沼の駄文も見習いたいものです。

ただ雪が降る前に三国峠を越えて帰る、これが有名な「越後の女」の行列であるかと、すれ違うシーンがあるが。。。同宿すれば、三味や唄、聴けたのに?   水上勉に「はなれ女おりん」の小説ありましたね。
いいかげん 先日、17号道路わきの除雪の山に、沼が2週間前になくしたシール貼り付けビニールがヒラヒラ出ていた。
スコップ(ネジでピッケルに付く簡易スコップ)で掘り出したのだが。。。そこで、あることが発覚。

山スキーでいつも持ってく、スコップと、軽量ピッケルを組み合わせようとしたが、一番締めてもスポスポで使えない(スコップとして機能しない)のであった。その場は、車内に他に持ってたピッケルにスコップ付け使用した。

この軽量ピッケルは、アルミのパイプをスパッと斜めにかっとしただけの石突きで、シャフトにゴムなぞ付いてない。
買った当初は、考えて、テニスのグリップテープを巻いてスコップが付くように改良したのだが、ピッケルを使用してる間にそれが上にズリ上がり、そのうち破けて取れてしまった。だいち、コレ巻いてると硬雪への刺さりが悪かった。

ということで、この簡易スコップはピッケルと相性があり、石付きのすぐ上部がゴム構造になっているピッケルでないと使えない。

いつもデイパックに、ピッケルとスコップをコンビで持って山スキーしてたが、実は、見せかけだけのカッコつけであったのだ。 

イザの時、人は掘れないは、雪穴掘れないわで、次回から、多少重くても、それの付くピッケル持ってこうか。
一句
スコップと ピッケル持てば 山スキー?」 
違う、あとビーコンが三種の神器
まだ違う、スコップ、ビーコン、ゾンデでなかった?
若い人みて我がふり直す ラッセルって大股で歩き、一歩の歩幅で稼ぐもんだと思っていて、事実そうしてた。
先日、三つ岩で先行してた若者に追いつくと、彼は、小股で足を揃え、すり足のようにラッセルしてた。

きのうも、急斜面でラッセルがきつくなり、いつもの大股でやってたので、どうしても斜度がきつくとれず、緩くジグザグの繰り返し。そこで先日の若者を思い出し、小股でスリスリと歩くと、アラ不思議、急角度で真っ直ぐ上に登れ、みるみる稜線に近づいた。

いままで、沼は自己流でやってたんですね。もう効率を考えるべき歳である。

あ、そうそう、彼のやってた、板をそろえてのテール滑り。
藪スキーで効果的というか、それでないと抜けられない(開脚だと股の間に木が入る)

必要に迫られ、やってみると、沼はもともと後傾なんで、簡単にできました。(トレ効果?) 彼ほど、きれいではないでしょうが。

昔は山で滑りの上手い人に遭遇したことなかったが、フリーライド?志向からか今の若者は違いますね。
歯周病の原因がカビ? 数年前、新聞等で「難治性の歯周病の原因はカビだった」などと、やったもんだから、それを鵜呑みにした主婦の人が、うちに来て「その薬(アンフォテリシンB)を私に下さい」と言い張る。
「あんたの歯周病の原因がカビだか解らない」といっても、聞く耳を持たない。

うちは薬局じゃない、とよほど言いたかったが、目がすいきっているし、保険を使った方が支払いが安いという悪知恵も働いてか、一歩も引かない。
しぶしぶ取り寄せて渡した(当然、この人は一歩も診療室には入ってないのである)

今回読んだ本に、それの明快な回答が書いてあったので
「口腔内バイオフィルム」から抜粋

「カンジダは、健康な人のデンタルプラーク中で優勢になることはない。また、カンジダはカビ類であり、嫌気度の強い歯肉溝や歯周ポケット内で数を増やすことはない。
したがってカンジダは舌背などでバイオフィルムとなる」

まとめ
カビは空気中でないと育たないし。嫌気的環境の歯周ポケット内には、そこが好きな嫌気生菌がごまんといる。ということだ。

関連
菌交代症:抗生物質などを長期間使用した場合、感受性のある細菌に変わって耐性であるカンジダが増殖し、いわゆる菌交代症として病原性を示すことがある。日和見感染ともいう。(舌等にですよ)


今回の納豆ダイエット事件でないが、民放なんてNHKと違い(NHKも政治家に弱いらしい。訂正)、人がエッと驚くこと言って視聴率上げたい訳です。
また、専門家といっても、世間から相手にされてない一匹狼のようなやつは、時に変わった事を言います。
局が、これはいけると、それを取り上げてしまうんでしょうが、マスコミの影響力のすごさは、アンフォテリシンB事件で思い知りました。

誰が悪いのか知りませんが、現場にトバッチリのくることは、マスコミも慎重にしてほしいものです。
信玄研究の発端 NHK大河ドラマの「山本勘助」はおもろい。信玄には名軍師(参謀)がいたんだ。
ドラマ原作は井上靖氏の「風林火山」だそうです。読んだっけ?

そもそも信玄に関する「天と地と」 『武田信玄」新田次郎「武田勝頼」等を読んだ元をただせば。

今を去ることうん十年の学生時代、山梨県の山岳レンジャー(ゴミ拾いが主)のバイトをした時、まず県庁に行き、そこからジープで金山平に送ってもらう。その途中、何も話さないのもなんなんで、沼が気をきかし「甲府には城があるんですか?」と尋ねた。すると、しばし間を置いて  「信玄のことを、お館(やかた)様っていわれてたの、知らないの?」  「あまり。。。。」  「地形が城だから、甲府には館しかなかったわけ」 
うーん、小わっぱ役人の、この、人を小バカにしたような発言は頭きた。

それが、その後、信玄に関する小説を読んだきっかけです。

おまけ
むかし、沼が逍遥と関わったとき、友人と二人で、けっこう、でかい沢行ってたと言うと、代表M氏が「相棒が名参謀だったんだね」といやなことをいう。
内心、そんなことはないと心外な沼であった。

しかし、今のように同じところばっか行ってるところをみると、確かに元相棒は、名参謀だった気がする。
うちの親父と歯科仙人 親父と歯科仙人は同い年です。今年、80歳なんです
仙人も、昨11月に心筋梗塞で入院。幸い軽かったようで回復しました。

いつも田んぼの中を、犬を引きずって競歩してる爺さんは、うちの親父です。(爺さん言ったら怒られるが)
と思っていたら、細い野道で向こうから車が来て、すれ違えないので、側溝を飛んだが、のろまな犬が飛ばなかった。空中で鎖に引かれ、仰け反って転倒。
その後、腰痛になりしばらくトイレにも這っていってたそうです。

まあ、80過ぎると、いつ何があるかわからんもんです。

(村の細道も、村の人のために、すれ違い場所をもうけ、道を良くしたのはいいが、抜け道で使うやからが増え、困ったもんです)
情報化()社会 昨夏、柳叉敗退し、小倉谷に転進。途中、地図がなく、本屋でエアリアマップを買う。
遡行図がなく前半、不安もあるが、おもしろかった。
計らずも途中で、防水袋の紐が切れ落ちてた遡行図を拾った。
こんな遡行図がでてたのか。

昨年、7月下旬に白山書房から『北アの沢」が出たことは知ってたが買わなかった。
今回、新春半額セール(以前ネット通販購入者のみ)なんで買った。
小倉谷を見ると、そこに拾った遡行図と同じのが載っていた。

まあ、沼らが行ったのはお盆なので、本を買ってコピーするだけなんで、半日もあればできるんですが。出た情報の普及って早いんですね。

小倉谷では、九州の若め混成の5人?パーティとか関西風オジサン二人パーティに会い、お盆だからと思っていたが、案外、この本の発売と関係があるのかもしれない。
バイオフィルムと雪印
(前述)
今回問題の、不二家は、賞味期限切れの牛乳を知ってて使うという故意だったんだが、雪印は?

細菌は一個では弱いんで、いろんなのが互いに会話し何億個と複合しバイオフィルムになる。
流しの配管のヌルヌルが、そうだそうです。
歯面に付着するデンタルプラークもバイオフィルムです。
雪印の配管の内側に着いたのもバイオフィルム。雪印では定期的にアルコール洗浄をしてたそうです。
しかし、バイオフィルムは機械的掃除以外とれないんだそうです。

雪印は故意でなく、知らなかっただけ。でも、結果的に食中毒おこし、社会問題になり、会社があんなことになった。(歯科の微生物学の教授が、そのようなことを申しております)

今回は食中毒は起きてないが、はたして、どちらが悪いのでしょう?(雪印も昔は機械的掃除していたのなら、話が別)

(有効期限切れの薬がままある沼は、でかいこといえない)
越生中学の近くを通ると あれは中一の暑い夏の日であった。沼は、バット持ちで越生中学まで野球の試合に行ったのを思い出す。
なんでも野球部の一コ上に、リトルリーグ上がりのやつが多く、そこそこ強かったし、当然生意気だった。
そこで、彼らの代になってすぐの夏休みに、当時、県大会で二位だった越生中学まで電車に乗りわざわざ練習試合の荷物持ちとして行かされたのである。

クソ暑い中、駅から中学までは荷物持ち、試合中は応援、また荷を持って帰ってくる。いくら帽子を被っていても、イヤイヤやってる事は体に効くらしく、帰宅後、微熱を出し寝込んでしまった。今思うと、軽い熱中症だったんでしょうか。

(当時の記憶によると)部の伝統なのか、そんな彼らが練習後、下級生(沼ら)にタマにやらすのが、200mトラック3周以上の勝ち抜き競争でした。
それは、全員同時スタートで3周かけらして上位3人はそこで終了、それ以降は周回続ける。その次の周回からは、頑張ってかけってるかどうか見られて、一人か二人づつ終了。
まあ、最初から飛ばして3周で終わる面子はいつも決まっていた。
沼は、当然そこには入れず、(最初飛ばして、3人に入れんと悲惨そうだ)6周〜8周以上の予定であった。遅いペースだと多く駆けるようになるので、あまり手抜きもできない、やなシステムだ。

ある夏の夕方、それをやらされた。日中は35度近いので、まだ30度以上あったろうか?
最初の3周ぐらいは、汗が出たが、その後出なくなり、周回を重ねる内に、なんだか顔が火照ってきて、高熱時か風呂でのぼせた時のようになってしまった。

さすがにふらつく人も出て5〜6周で終わりになったが、駆けるのをやめても、皆ハーハー言って顔が赤く、火照った体は、しばらく元に戻らなかった。

オーバーヒートで、体温調節ができなくなったんでしょうか?(当時、練習中は水は飲めませんでした)

独断と偏見
ワイン考
フランスワイン=ピンきり、値段しだい(バカ安いのは、外れる:タンニン効いたボルドーは好き)

チリワイン=当たり外れなし(バカ安いのもないが、バカ高いのもない)

ドイツワイン=問題外(貰って飲んだのが甘くてまずかった)

イタリア、スペイン=軽くて、すっきり系が多く、食事中飲むには○。
             キャンティ、ジグロはファン

オーストラリア、アメリカ=甘くてまずいのに当たり、馬鹿にしていた。最近、選べば飲めるものもある。

日本=甘口多く、日本酒がむかつく沼は趣味でない。一時、武甲、余市を飲んだが、外国産と比べ、味の割りに高い。

チリは、昔、一時期、ヨーロッパでブドウが病虫害でろくなワインが出来ない時があった。そこで、ヨーロッパのワイナリーが新天地を求め移住したそうです。どうりで、フランスのように知名度からのハッタリ価格のものはなく、そこそこの値段なのにうまい訳だ。

また、沼の趣味として、メルロー種、カルメネール種等の、プラム、チョコレート味のようなワインが好きなので(この手か、苦いボルドーでないとカミさんに飲まれてしまうのも一因)捜すと、チリワインの中にはコレがあり、その点でもスーパーでまずチリ産を捜し、適当なのがなければイタリア、スペイン、フランスの安いのを捜すのであった。 (気が多いですね)

追:2003、2004とラベルに年号の付いてないワインはテーブルワインといって、安くて当然だそうです。
テーブルワインは、ごちゃ混ぜなんで年号など書きようがない、らしい。
ドロップハンドルの良さ マウンテンバイクで4時間も走ると、ドロップハンドルと違い、バイクのように同じ格好でハンドル握るだけなんで、手首が疲れ、やんなってくる。
アー、バイクの人って丸一日乗ってたら疲れるだろな。。
川越と松山 妹が四国の人と結婚したんで、昔、松山にいった時のこと。 

新幹線で広島に行き、フェリーで呉経由で瀬戸内海を渡り、港に着くと路面電車があり、これは川越より町か?
 路面電車が、だんだん市街地に入ってきて、コリャア完全に負けた、と思ったのは「ラフォーレ原宿・松山」を見たときだ。
川越には「ラフォーレ原宿」はないのである。
(そもそも、川越じゃ原宿の本店に行けてしまい、作る必要ないが)

埼玉の松山は、四国に元祖があるんで、東をつけねばいけなかったそうだ。

そうそう、昨年10月から川越ナンバーと言うのができて、現在の所沢ナンバーから換えたい人は、1450円?で換えられる。希望ナンバーは、届け出順番待ちで4200円だそうで、先日、1000ナンバーの車がいた。 

(沼は登山口で、西武ドームから来たの?とか言われるんで、所沢ナンバーきらいだ。ちなみに、熊谷ナンバーで北海道を走ると、クマタニ?そのカッコいいナンバーが、道内の人の羨望の的?)
バブル崩壊と
親戚
ナイショにしといたほうが。。。よろしいようで
新春の

アホ話
29日を除き、年末年始は穏やかで山日和でした。

沼の見慣れた名山として、(松本からの常念を見よ。。。ではないが)武甲山がありました。

西の空の下、川越の町を前景に、大持山、子持山、武甲山の稜線が連なり、いつも、兜のような武甲山は立派だなと思ってました。
その北側に笠山(俗称・おっぱい山)という、ズッコケル形の山もあります。

高2の7月に鳥首峠から武甲山まで縦走し、宿年の念願を果たしました。

その後、白根三山というのがあるのを知り、夜叉神峠からの写真をみて、これは大持、子持、武甲山(奥武蔵三山)の稜線と瓜二つではないか、と思った。

大学三年の夏、三伏峠から北岳まで縦走して念願を果たした、と思いきや、これでは農鳥岳が抜けてしまったんですね。ということで、白根三山はまた行かねばならない。

降雪後の奥武蔵三山を歩いていると、時に白根三山を歩いているように錯覚し、意気揚々としている沼であった。  おおいなる錯覚であることは言うまでもない。

では、どちらの山がよかったかって?そんときの北岳からの写真は、延ばして部屋に飾ってたから、景色は圧倒的に白根三山がよい。

でも、子供のころ、冬の学校帰り、真っ赤な夕焼け空に浮かぶ武甲山のシルエット目指し、家路を急いでいた沼にとって、価値はどっこいどっこい、なのである。

皆さんにも、心の中にそんな山が、一つはあるのではないでしょうか?

(右側から次第に欠けていく武甲山を見るのは悲しい・・・でも、昔は岩登りもできて、その点でもバットレスをもつ北岳との共通点あると思うのですが・・・)

暇なんで考えた 2000m以上の山を全部登った「山頂逍猟」
この本を読んでて、これの対象には鳥海山のような名山もあるが、南北アルプス枝尾根上のピークも多い。
例:甲斐駒の下の坊主山。これは駒の山頂から下って往復している。

またこの基準でいくと、利尻山、羅臼岳、大朝日岳のような地方の名山は抜けてしまう。

そこで沼が別の基準を考えた。登山道の標高差1500m以上(1000m以上でもいい)の山登りを目標にするのはどうであろう。

コレなら、海から登る利尻岳(1500m以上)羅臼岳(1000m以上)大朝日岳も浮上して来るのである。またコースの取り方も考慮する必要があり、例えば両神山などでも落合からはダメで、尾の内からは○になるのである。
女峰山も下からだと手強い。

思い返すと、登ったなあ(登り応えがあった)という感慨があるのは1000m以上の標高差のある山だけであった。(ハイキングはトレにならんとほざく前に、コレをやってからにしたほうがよい)沼のことですよ

以外とポイントを突いているかもしれない。

至仏も、沢からか、戸倉から自転車でないと○にならない。ヒウチは、七入から○で、御池からは×。確かに御池からは、もう終わっちゃったのと言う感じでつまらん。連休後は、犬と一緒に残雪のヒウチ登ってるヤツもいて、あきれた。                             

(この基準、ラッセルは別です・・・)
マウンテンバイク3連ちゃん 21日も寄居の先いこうとしたが、平日で254が混んでんので、東松山から鳩山とおり越生に転進。
また、新ルート開発しました。登りで汗をかくと、根が割れてる歯が先日から浮いてたんだが、スーと鬱血した血が去っていくのを感じ、噛んでも楽になった。
これって、早く抜いてしまえばいいんだが、なんか疲れのバロメーターのようです。

勅使河原さんと同じで、汗かいたほうが血行よくなり疲れがとれるというのはコレか。
しかし、トレしすぎると、疲れてまた腫れるので、マウンテンバイクで4時間が手ごろでしょうか。
(高校生の頃は、家から正丸峠や顔振峠にサイクリング行ってましたが)

沼にとり簡単なハイキングは、あまりトレになってなかった。
まして、暮れに首が回らなく、毎年、苦労している身では、近場でもできる(ジョギングでもいいんですが、足の腱鞘炎に悪い)マウンテンバイク、下りが山スキーのように楽しく、おまけに経済的でよい。
とにかく、自転車は筋肉痛とは無縁です(ロードですと首は凝ります)
おまけにスキーと使う筋が一緒です。
(わが相棒が、スキーが今一歩上達しない(壁を破れない)原因が、筋力不足だと申しておりました)
軽い小話 昔、消防団の旅行で飯坂温泉行きまして、翌日は龍泉洞という鍾乳洞に行きました。

鍾乳洞の中をゾロゾロと一列縦隊の団体行動。 途中、洞の高さが1mチョイ、幅1mの場所があり、皆こごんで通過せねばなりませんでした。 昨日からの宴会で、腹がもたれ、少し放屁を催してた沼は、このチャンス逃して成るかアポロエヌ、と一発・すかしっ屁をかます。 後ろで「くせー、アッ痛。 くせー、アッ痛」と喚き声が聞こえました。

(解説するまでもないが。  くさいと思って、起き上がろうとすると、頭を洞の天井にぶつけ痛い。そして、屈むと、またくさい)

これは、受けたと思ったのですが、それは勘違いのようでした。
勅使河原さん中仙道を歩く スケート(ショートトラック)の選手であった、勅使河原(女性)さん。(小柄なのに太もも55cm)

中仙道530km、毎日中継やってたんですね。来春は、甲州街道ですって。
碓氷峠からの展望が特によかったそうです。(妙義越しに関東平野を見晴らす展望が画面に出て、西上州ファンとしては、うれしい一言:昔の旅人のように、これでやっと関東に入ったという、安堵感もあったのでは・・・)

毎日、歩いてんのに、タマに駆けてたんだと?汗かかないと、疲れが取れないんだそうです。元アスリートは、すごい。
スポーツキャスターでなく、充電したらトライアスロンでもやったらいいのに。(おじさんの、大きなお世話ですね)

沼もサイクリング(ロード)で中仙道の和田峠(旧道)に行ったことがありました。
碓氷峠の旧道の登山道をマウンテンバイクで軽井沢方面から下れば楽しそうですね。  
マサイ族 これって昔、日本の俳優と一緒にジャンプしてたCMでおなじみのアフリカ民族?

NHKの「長寿の秘訣をさがす」というアホな番組ですが

マサイ族を採血し調査すると、コレステロール値が文明人よりかなり低く、おまけに高血圧の人は皆無。
なにせ塩がないのである。じゃあ、何食ってるか調べると、各自、皮の袋持ってって、そん中にヤギの乳入れて発酵させドロドロしたのを日に3L飲む。これが主食。 長嶋風に言うと、いわゆる、一つのヨーグルトですね。
乳の中に含まれる僅かの塩分だけ摂取。(これは、日に薄い味噌汁二杯に相当)

塩を取るとカルシウムも排出されてしまうんで、骨粗鬆症の一因とか(閉経後の女性ホルモン減少の影響の方が強いと思うが)
しかし、ヨーグルトだけでは摂れない栄養素もある、それは鉄分だが、マサイ族は、牛の頚動脈に矢を刺し、ピューと出た血をヨーグルトの袋に入れ、女、子供にはコレを飲ませる。余ったら男が飲める。
また、食物繊維は、草みたいなのを丸めて豆腐みたいにしたやつを食っている。

ここで疑問:暑いとこで大汗かくと、塩吹いて舐めるとしょっぱいですね。マサイ族は汗かいて塩分欠乏にならんのか?

回答
文明人は、暑くて動くと、体中の塩化ナトリウムが多いから、しょっぱい汗が出るんだそうです。
マサイ族は、水のような汗が出て、体にナトリウムが残るそうです。

(よく、ガラス工場とか夏の炎天下の労働などでは休憩時に水だけでなく塩をなめて塩分補給せねばいかん。などと言うが、あれは間違い?)

まあ、とにかく漬物に醤油をかけて食べてた沼は、おおいに反省の余地あり。
しかし、マサイの例は、作物の出来ないサバンナで、彼らにはそれしか食い物がなかった訳です。 

沼はマサイ族のようにヨーグルトだけ食いたくありませんし、だいちヨーグルトをたくさん食うと、下痢ピーになります。(ラクターゼ活性が少ないのでしょうか。日本人はデンプンをエネルギーに変えられるよう特化した人種である。を思い出します)

マサイ族は、厳しい環境でヨーグルトだけで生活できるように特化した人種だと思います。

しつけの問題だったんだ 本田勝一の「50歳から再開した山登り」という本が家に転がってたので、チョイ読み。(買った時は、このクソおじんが、また変な本書いたか。と思っていたが、もう自分もそれに近い歳になってしまった)

そのなかで山小屋で風呂にはいり、若者が居たんで「こんちは」「・・・・」 蛇口を捻って冷てえんで「水しか出ないんですね」「。。。」 
これは、うざいおじんとは口をきかないとか、沈黙は・・・とかいう問題でなく、「しつけ」の問題なんである。

そうだったのか。これからは、そんなことをされても、そう思うようにしよう。 
モトクロスライダー 林道走行終え、林道終点で休んでいると、朝会ったライダー集団が戻ってきて再開。
聞くともなしに、二人の会話が聞こえた。

大宮のショップ関係の集団だと。道路からすぐ登れたんで、山道上がったら蕨山山頂に着いた。(ヤメテよ^)
そのうち、モンゴルの話になる。モンゴルはいいで、しかし一日400km走って、二日目は疲れた。
400ccではパワー不足を感じた。いやー、パワーで走ろうと思うと限界があるよ。でも、250ccでは始終全開だと思うんで、やっぱ中庸の400でよかったのかな。今じゃ、日曜も仕事とか忙しく年に2〜3回しか乗らん。ここには地元なんですが、うわさを聞いて初めて来た。(まあ、仮面ライダー?の話はチンプンカンプンですね)

片方のショップの人は、山のガイドと同じで沼にも話しかけますね。
ああいう、愛想のよさはナンなんでしょうね?

釣師、モービルの人、ライダーと、山屋の敵とも、つい会話してしまう。山屋のプライドと言うものがないのか

もう、沼もいい年なんで、ライダーに「登山道には入るな」、とか意見してもいいのでしょうか?
(マウンテンバイクで登山道下りやってる人に説得力なし。。。)
遠い近いの感覚 関東の人は、北海道に行くと皆が標準語なので、疎外感がなく、そのうち遠くに来たということを忘れてしまう。 それにひきかえ、秋田、青森に行くと皆が訛っていて、半分しか意味が解らず、寂しくなり、俺は遠くに来てしまったと身にしみて感じる。つまり、そこに「別の国」を感じるか否か、ということらしい。

(前述)しかし、秋田のスキー場で、子供に、ど訛りの方言で注意していたママさんに、沼がスキー場の入り口はどこか尋ねると、標準語ではっきり答えるのには驚いた。   バイリンガルなんですね。
親父の戦争と沼のヒマラヤ 親父は、戦争に行くちょっと下の世代で、当時、大学生でした。学徒動員等も間近で見た年代。
実際に戦争に行き、中国に動員された親戚のおじさん(故人)は、それに関して多くを語らずでした。
親父は戦争に対する「あこがれ」がある世代なんですね。

山でも、実際にヒドイ目にあった人は、あまり思い出したくない記憶となります。
沼がヒマラヤの小説を読んであこがれるのも、行ってないからでしょう。
昔、富士の8合目で雪訓をやったことがあるんですが、はずかしながら頭痛で訓練どころではありませんでした。(高山病の一症状に頭痛あり)

凍傷にも弱いし、あこがれは、「ドロドロとした現実を知らない人の心の中だけにある」ような気がします。

「ひめゆりの塔」
読んで
なんとも重い作品でしたが、少女のことが生き生きと書かれていて、モデルがいたのかな?と感心しました。
 もう古い小説で、映画化もされており、沖縄出身の作者が東京で終戦後4年経ち連載した作品という。まあ、集団自決した壕のなかで主人公だけ生き残るというのも変ですが、作者には一条の光である主人公を殺せなくなってしまったのかな?
と思います。 ( 映画ではどうなんでしょうか?吉永小百合 版もあるとか)  なんかすごい古いなあ・・・
「国敗れて、山河なし」が沖縄の実態で、本より写真集等を見た方が、リアルなんでしょうが。。。  

昔、コザ(米軍基地周辺の歓楽街)の友人の家に泊まらせてもらいながら、沖縄旅行しました。 ある日、首里城観光の後、ひめゆりの塔に連れて行ってもらいました。そのとき彼が「なにか感じる?」「テレビとおんなじ塔だね」「どうせ、そんなとこだろう」 と、すぐ帰りましたが、資料館もあるらしく、いまとなっては、見ておけばよかった。

彼にとっては、つらいのか?


「冬のデナリ」読後感

また脱線
なんか漢字にふりがなな振ってあって変だと思ったら、表紙に「小学生高学年用」と書いてあった。
いまや、文部省推薦小学生文庫だったんですね。
そんな感動ものではないですが、それぞれのメンバー(一人日本人、他5名外人)の25年後の生活の話が、少しおもろい。

なかに、昆虫学者もいて、100年後、石油が枯渇すれば、また蚕と絹の時代だという。それまで蚕が生きていれば。。。
 そうだよなあ、沼の実家の裏の農家も、中二階の建物で、屋根裏のような二階は人が住むところではなく、「おかいこさま」だという。こどもながら「おかいこさま」って何だろうという疑問が湧く。あるとき、裏のうちの子に「おかいこさま」の部屋に梯子を昇り連れてってもらうと、子供の目の下の高さに木で棚がズラーと作ってあり、その上に筵が敷かれ、クワの葉っぱだらけの中に、何やら白い芋虫がたくさんいた。 ああ、このモスラの子のようなのが「おかいこさま」かと納得。 また、繭というのも見せられて、引っ張ってみたが、なかなかちぎれるような代物ではなかった。(おかいこさま=お蚕様)

まあ、シルクロードを考えるに、絹は5000年以上の歴史があり、化学繊維など、たかが100年未満ではなかろうか。 つい40年前までは「養蚕」が農家の副業として存在したのである。

また、今ごろの朝、裏のうちの庭先には藁が山積みにしてあって、そこからユラユラと湯気が立ち昇っていた。藁にタメ(こいダメしってる)を撒いて、冬の間発酵させ、春にはそれが堆肥になり、田植え前の田んぼに撒く。
今でいう、有機農法でしょうか?その後、この地区も、バキュームカーが回るようになりましたが、それまでは各家に「こい溜め」があって、便所からそこまでの「タメ担ぎ」とか、風呂とか釜戸用の「薪割り」は男の仕事でした。  「おやじ」は、ただ威張ってるだけではなかった。

追:
デナリとはマッキンリーの地元の呼び名です。そもそもアラスカに進駐してきた軍にマッキンリー大佐と言うのが居て、それで一番高い山を勝手にそう呼んだだけだそうだ。

昔、勤務医時代に、同じ歯科医院に、北京医科大学から女の講師(おばさんです)が、大学終了後にアルバイトに来ていて(日本の免許がなく、大学では診療できなくストレスなんで、総義歯だけ、そこで診療してました))ここだけの話。

当時、日中合同チョモランマ登山隊等が活躍してまして、夏と書いてカー先生(片言の日本語喋れた)に沼が「チョモランマ」といっても「?」もう一度「チョモランマ」というと、ああと言う感じで「チョ・モ・マー」と、解ってくれましたが。チョのところにイントネーションが来て、モで下がって、マーで上がるという、さすがネイティブスピーカーの発音は違うと感心した。 
抑揚が無く、沼が「チョモランマ」と言っても、通じなかった訳だ。

追:軽量テントなぞ、化学繊維の恩恵である。昔のキスリングと同素材?の布テントなどは重くて、単独行は小屋か雪洞利用でないと無理だ。
年中山にいく欠点 それは、故障がでたときです。

左足親指の第一関節の上がポコっと張れた。小さめの登山靴で当たったんで骨隆起か?
湿布すると治ったんで骨隆起ではない。 

次にプラブーツで登ると腫れず、快調だった。 

だが今回、湿り雪のため長靴で歩いたら、また同じところが腫れてしまった。
長靴で足が当たるわけはない。強く曲げると痛い、といことは腱鞘炎だ。

この左足は、前は親指の第二関節の裏が腱鞘炎になった(地下足袋でガンガン下ったせいか?)
ちょうどそこはテレマークで曲げるとこです。

こんどは、それが第一関節に移ったか。
ハイキング靴がやや小さめであったのが原因か?
とにかく、これになると、癖になるので、当分は底の柔らかい曲がる靴、小さめの靴は、だめだ。

右手親指突き指(軽度)、足の腱鞘炎(軽度)、足の裏の水虫(イボコロリでしこりを剥き、薬塗り、山帰りの温泉で完治を狙う)と、手入れ箇所が増えてきた。

おまけに数年越しの凍傷跡は、すぐシコるし・・・凍傷も陰湿な性格で、しつこいのであった。
暇な群馬県警 前夜発、月夜野・道の駅に寝てると、午前1:30にライトで外から照らすヤツが居る。ドアを開けるとおまわりが「3日前もここに停めてたでしょ、何やってんの?」 「山登りに来てるんだけど」
「3日前からズーと?」「木・日、木・日で年中山登りしてっから」 「このまえはどこ登った」「白毛門」 ライトで車内のゼルバン捜し「登攀もやるんだ」「コレは夏の沢登りの・・・」

イマイチ信用してないようで「歯医者なんで」というと去っていった。

どうも、3日前と同じところに同じ向きで駐車してたので、ズーといる浮浪者(不審者)の疑いを持たれたのかも知れない。3日前もおまえがここに居たの知ってると、鬼の首取ったように言うなアホ。
寝れなくなってワインを煽る。

25年ほど前も、土合の慰霊碑の前の駐車場で、深夜に、おまわりに起こされ「メット、ザイル持ってるな。どこへ行くんだ」 顔にライト当てやがって眩しい。眠い目をこすりながら「湯檜曽川」というと、なんだと、去っていった。 このときは、相棒と二人だったが、こいつら無届で一の倉登攀するんだと、疑われたに違いない。

事件が無くて、群馬県警って暇なんですね。
でも、名のとうり「おまわり(お回り)」してるんですね。

タモリに馬鹿にされた埼玉の価値  むかし、タモリが埼玉が無ければ、東京からすぐスキー場に行けて、おまけに渋滞もなくこんなよいことはない。とほざいていた。
 馬鹿なことを言ってはいけない、群馬が東京に張っ付いていたら、群馬の冷え込みが少なく、ろくな雪質のスキー場ができないではないか。(まともに反論する価値も無いが)
 また、浅間山が噴煙を上げれば、おちおち国会などやってられません。
 おまけに、厳冬期の群馬の野菜は、冷え込みすぎか、しなびてまずそうだが、埼玉のは、みずみずしくおいしそうだ。

埼玉には、首都圏への冬場の野菜供給源という価値があったのである。
この時期、山帰りには埼玉北部の農産物直売所で必ず白菜を買うのであった。葱は実家で採れるので買わない。

先日、「ためしてがってん」でホウレン草の路地物の見分け方:一つの袋にたくさん入ってるのはダメ。茎、葉がごつくて、一袋にたくさん入らない大きいものが、路地もので甘くおいしい。
直売所でも選別できるのであった。 
赤旗に関して @年末年始に酸ヶ湯(家族で)に行ってたころ、山スキーにいって、峠から上はガスッていたが、トレールと赤旗があり追っていったら、大岳の山頂でアルピニズムの面々(飯田さんもいた)と会う。僕らはここピストンで
赤旗取りながら滑りますが、どうしますか?

大岳環状コースが、山スキーの本にあり、頭が固い沼は、それに固執。すると、彼らの一人が、ちょうどそのコースに行くという。そこで便乗。ところが、山頂から北側斜面は正月前後は、積雪充分でなく、青森とど松が埋まりきらず、快適とは言えなかった。一度なぞ、木を避け切れず、雪上に浮いた根の下に板が入って(罠じゃ)万事休す、と思ったら、勢いよかったのでビンディング(エメリー)が外れ事無きを得た。

その後、台地上(夏場は湿原?)の迷走地形に出て、八甲田の主も方向に確信が持てない様子。ウロウロしてるうちに、そこは即席パーティのはかなさか、互いにはぐれてしまった。  
15時近くなり、陽も短い時期で、ガスもツエルトも無し。これはなんとしても温泉まで辿り着かなければ。。。
勘で北西方向に進行すると、
そのうち、遠くからピーピーとかすかに音がして、その方向に行くと、なんと作業する除雪車の音でした。
ヤレヤレ。
スキーツアーコースと言うのは晴れた春山を基本に紹介されてるので、正月前後の冬山でコレに拘るとアホ。

Aあれは3月中旬・木曜の巻機井戸尾根での出来事。
その日は、曇りで井戸壁の上でガス・小雪っていた。コリャあ、ブナ林の上で終わりかなと思っていたら、その上にも、ガスの中、ツボと赤旗が続いていた。それを追っていくと、井戸壁直下で女子高山岳部と引率の男先生がいた。自分らは、もうここで戻り、赤旗取っていってしまうがどうしますか?
不安だしこの天気だし、そこでシール取り戻ったのでした。
山スキーヤーは二人でしたが、滑り出すとギャラリー(女子高生)から「ホー、ホー」と声援を受けるという、めずらしい体験しました。   たしか、その時、ブナ林中に川越高校のカマボコテントがあり、居る気配なく、彼らは山頂まで行ってるのかいな?と思った。

B冬に山頂直下まで行くが、いつもガスと平らな地形のため、山頂に行けない山が乳頭山。
孫六温泉から登って稜線に出たとこにある山小屋に、地元山岳会の赤旗の束が転がってる。
勝手に使ってはまずいと思うのだが、使っても帰りに回収して戻しとけば問題ないので、今度、またあそこから上がガスっていたら、迷わず使わしてもらい山頂ゲットしたい。
この乳頭山は、下山して下から仰ぐと晴れていた、という憎たらしいこと多し。

このように、弱い冬型が続いていると、山頂付近のある地点から上は、いつもガスってる場合が多く、ピークに拘るなら、雪山(とくになだらかな山)では赤旗が欠かせないのである。
古い雑誌 97年の雑誌に「冬のデナリ」の読後感が書いてありました。
マッキンリーの冬季日本人初登頂とその後のメンバーの話しらしい。おもしろいのか?

同じ号の対談に「冒険とは生きて帰れれるかどうかわからないこと、をいうのである。自分は25歳でそれは終わり、今いってる山はすでに冒険ではない」と沼と同い年の登山家が、当時言っている。

数年前「垂直の記憶」、今ガイドの清水哲也氏の「黒部の谷」と「日高山脈冬季縦走」読みましたが。
ここんとこ、いい本出てるんかいな?

ところで、朝日の主、M氏の「朝日連峰の沢」が新刊発売中です。

お役所に 生活保護指定医の取り消ししたい、と電話で訊くと、区役所に来い、と言う。

なんだ、あそこは、いつもの昼のサイクリングより近いじゃないか。ラッタッタ。

届出用紙に辞めたい理由を書けと言うので、沼が「医療券をめぐるトラブルが多い」と呟き、書こうとすると、
役人「それは単刀直入すぎて、ちょっと、まずいです」という、では「患者の質が悪く、他の患者に悪影響がある」ではどうか?訊くと、しぶしぶ「まあ、いいでしょう」

お役人は、自分のところの体裁を、まず考えるんですね。
ともかく、今日付けで、生保の患者からは、おさらばできた。
帰ろうとすると、医療券を貰いに来たのか、それらしい人が続々と、福祉課のまえに集まってきていた。
読後感 20年以上前に買った「ミニヤコンガ奇跡の生還」『市川山岳会)を午後暇なんで読んだ。
前は途中で読むのやめた、だって結果がわかってるからね。
読後感は、感動したではなく、なんて馬鹿なことを、でした。

たまたま、家にあった97年の岳人みると、北海道隊が北西稜から日本人初登攀成功してる。16年ぶりにミニヤコンガで起きた8人数珠繋ぎ滑落遭難の借りを返した。とな。山に借りがあったんだ。

このときの登山隊は、過去の失敗原因を分析し「山頂直下でスケール感を勘違いし近いと思ってしまうミス。晴れていても午後にはガスるので、竿のマーキングを冬山の常識のようにやる」それを実行し、アタックは未明の暗い内から、それでもサミットは12:40。下山し始めると、やはりガスったが、目印で下山できた。なお、市川山岳会の最終アタックは朝ガスっていたせいもあり9時出で、午後山頂前でガスり前進できなくなり、クレバスでの雪洞二日間のビバークを余儀なくされました。(その後天候悪化したため)
おまけに、アタックなんで湯を沸かすガスボンベは、下のテントに置いてきてしまった。 

(以前この山頂に登ってるのは、皆、北西稜からで、市川山岳会の北東稜からは誰もいません。難ルートなのかもしれない)

ガスとヘッドとライターが雪山では水を飲むのにいかに重要か再認識しました。(日帰りでも持ってるガバチョは偉い)

HPみてたら、
中高年から山ハマリ、雪稜までやるようになり、八ツで凍傷になり指切った人がいた。

これなんですけど、中高年は血行悪く危ないのかなあ。それとも、毛糸だけで横着してオーバー手袋せずに風雪にさらされ、指先が数時間死んだままになっていた。せいでしょうか?
若いうちからやってないから、凍傷の恐さを知らなかった。
登山店で、けっこう中高年の凍傷が増えてると言っていた。

岩魚の習性 縄張り争い だったんですね。
(寿命は5年。15度以下でしか住めない。氷河期の遺産。陸の上を這っていける;コレは鯛のように平べったいと横向いてバタバタだが、丸太のように丸く、地上でも横にならないし、体表にヌルがついている)

下に申すのは、NHKが奥只見源流の2畳ほどの淵に、遠隔操作で移動する水中カメラを設置し、その映像でとらえたことです。

同じくらいの大きさのが二匹出くわすと、激しい喧嘩(噛み付く)して、ちっと大きい方が、もう一匹を追い出す。
しかし、小物では、水底に張付き、水中の餌しか食いません、おいしい餌の来る水表面は大岩魚のもので、あなたのじゃましません。と萎縮すると、大岩魚は小物を無視してくれるので、同じ淵に共存できるのであった。

ということは、夏場はトンボの餌で、上を流したほうがいいんだ。水中深く流して、やせた小物釣ってもねえ。。。
生活保護  喧嘩率が高いと言ったが、受付でカミさんとの喧嘩も多い。
なにせ、鯵の干物だ。 ? 開き直り、居直った人が多いんです。

 これらの人は、保険証ではなく、毎月一回医療券と言うものが役所からでる(医療券で治療はタダ)。しかし、医療券は一ヶ月しか使えなく、治療が翌月にまたがった時、またその月の医療券を発行してもらわねばいかん。(毎月、記号番号が変わる)

 一時期、この手の人が、いつも医療券を持たないで来院するので、代わりに、うちで役所に電話して医療券をうちに送付してもらっていた。そしたら、それがあたりまえになり、月が替わると、「また役所から医療券もらっといて」というありさま。

 頭くるので役所に確認すると、「生活保護の人が役所に医療券請求し、それを持って、医療機関にかかる」のが原則である。という。

 じゃあ、今度はそうしようと、医療券もってないのにとりあえず一回治療し、次回来院までに役所から医療券とりよせて持ってきて下さい。ということにした。
ところが、治療したがいいが、後で医療券持って来ないのである。(そもそも医療券がないのに治療するのが間違いであるが)
 月末までに記号番号がわからないと保険請求できず金がもらえないのです。おまけに一ヶ月限りの記号番号なので翌月月遅れ請求できないのである。

 もう、生活保護指定医はやめてくれ、とカミさんが言う。こんなんが来てると、待合室で他の患者さんが嫌がるため、受け入れない医療機関も多いと聞く。

(前述したが:保険診療がタダをいいことに、生活保護なのに「歯の漂白:ホワイトニング」や「ハイブリット冠」等の自費治療を希望した、女の人もいて、非常に矛盾を感じる)
もう日本語として定着 NHKでグロテスクなアンコウに「触らしてもらっても、いいですか」
宅急便のお兄さんが、「ここにハンコウ押してもらっていいですか」
いちいち気にしてると疲れるほど増殖・氾濫してしまった。
柳田邦夫氏 氏の息子が脳死になって、「脳死は人の死か」について、わかったつもりになっていたが、実は違った。という。

これにつき、氏は、一人称、二人称、三人称の立場で違うと結論してる。
親子等、肉親は一人称、妻、愛人等、あなたは二人称、医者にとってドナーは三人称であるという。

脳死から、いずれ来るといわれている心停止までのあいだが死への過程であって、脳死は人の死だと認めたがってるのは、移植医療の現場であるという。

また、過渡期の治療である臓器移植のために(仙人も同じことをいう)死をどこで認めるかということを、捻じ曲げていい訳がない。

移植医療の発達したアメリカは、脳死が人の死だと決めていて、はっきりしない日本を野蛮だという。
脳死以後、日本で低体温療法をやって生き返った人がいるという。これはアメリカ的発想ではありえなかったことだ、という。
 日本は、あいまいのままでいいんじゃないか、といってる。それは、脳死になって、その家族(一人称)が、まだ死と認められない、認めたくないうちに、よってたかって移植医(三人称・他人)が、もう死んだというのは違うんではないか。立場が違うから。

各立場(とくに家族)の人に、すんなり自然に死を認められるところでいいのじゃないか?「脳死時点で死亡である」とアメリカ的に白黒、決めないでも。(アメリカ的=西洋的=キリスト教、日本=東洋的思想であるので、マネをしなくてよい。向こうが、間違ってるかもしれない。いいかげん西洋至上主義から脱却せい)

なんか、移植医がハゲタカに見えるのは沼だけでしょうか?

(先日、渡辺淳一の口演を聞いたら、昔、札医大であった国内初の心臓移植当時に、その医局にいた。あとで問題になって、文ヤに、ふと洩らした。それが発覚し、医局にいられなくなった。それで小説家になった:まあ、渡辺淳一も、中年太りのいい年でした。その彼が若い頃、国内初の心臓移植だったんですね。脳死云々の議論は当時まだなく、時期尚早でした。その後、脳死の議論はしたし、機材は進歩したが、やってる本質はいまだ変わってないような気がします)

(知り合いの先生に、透析を受けている人がいて、その人のことを思うと、立場が苦しいんですが。。。)

脳死、移植について書くなら、少しは本を読んでからと反省。カミさんのほう、よほど物知りだなあ。。
瓢箪から駒の冷え性対策 昨日、弱い冬型で関東に副低気圧発生の曇りの赤久縄山は、陽だまりハイクとはうって変わって、寒かった。
山頂1522m一等三角点。帽子を被ってたが、耳が死んでるの気づき、タオルで頬被りして歩く。
車に乗って1時間、ふと耳を触ると、まだ死んでたので、暖房を顔に当て、掌で暖めようやく回復。

先日、ICIにフリースのズボンを買いにいく。バーゲン品には、厚い生地のフリースしかなかった(ポーラ200)   試着すると、クソ暑い。 こんなん山で着れない、と思ったが、薄い生地のは高いので、コレを買う。

家で、コレを着ると、靴下なしでも足がポカポカ温かくなる。(初めての体験)
風呂後、部屋で足が死んで、足だけ風呂で洗面器のお湯に漬け、暖めてから寝てる人(かつての沼)クソ暑いフリースズボンはいいですよ。  
 だだし、タマ金が蒸れるのがタマに傷。袋はラジエーターのようにヒダがつき、冷却したいところで、蒸れはよくない。(タマ金袋にベビーパウダーで汗疹防止)

現地人で、竿だけに筒を付け、袋は剥き出しの風俗地域があったが、あれが正解。
フリースのタマ金部分だけメッシュにしてくんないかな。

(冬山で、モモシキ履いて寝ても蒸れない方法。それはパンツを履くと生地が3枚になるので、パンツを履かないんです。以前も書いた)               注:パンツとはズボンのことではない。

冷え性の話しからズレテル。。。 
尾根歩きはきらいだ  きのう赤久縄山に登った。意外といい山だった。
しかし単調な尾根歩きは、黙想し、哲学の道になってしまうのであった。

 岡本太郎も、山下清(版画展見たことあり)も普通じゃない。芸術家は普通でないほうが感受性豊かでいい。
とは、言いすぎだが、普通の人では、ああいう作品は生み出されないだろう。(普通でない作品を、イイと言った普通の人も、偉いと思うが)
 先日読んだ、「犠牲」の息子も、気を病んでいたが、彼の書いた小説は、このまま生きていたら小説家になれる。という、すぐれもんであった。周りの人は彼が気を病んでいたことに気づかなかったようだ。

ひるがえるに、沼は(中途半端に)普通ではないのではないか?
まあ、山とか芸術関係は普通でないことを全面にだしていいのであるが。
公共性?をおびた仕事に関しては、あまりよいことではない。と思う。
(普通の人は、こんなとき、どう思考、行動するかを想像し、演技しなければ、普通の世界では淘汰されるということ)

はやく、ワカンの雪山歩きや、山スキーしたいのであった。(よけいなこと考えなくていいから)

話はかわるが、息子の鉄道写真はきれいです。(どういう意味・・)
大江健三郎氏 ノーベル文学賞とったとき、本屋の店頭で立ち読みし、なんだか?解らないので?でした。
気を病んでる子の愛読書であった、とな。 
波長の合う人もいるのか、それとも、たまたま手にした本が難解なものだったのか?
他にはいいものがあるのか。 
木の精霊に関するものもあるようだが。。
沼ちゃんのディアミール怪情報
の真相
ことしも、今週末は冬将軍到来、山スキーシーズンが近づいて参りました。

昨年、数年でディアミール・ガタ故障(途中で外れる)と思い、ICIでメーカー修理だし、異常なしで戻ってきました。プンプン。

懸命な皆さんなら、お気づきかと思いますが、昨シーズン、沼は兼用靴新調しました。

それは旧靴と同じスカルパですが、プラスフィットなんで外側シェルがワンサイズ小さくなります。
それを、さかいやで買い、家で自分で調整したのですが、コレが沼お得意の、いいかげん、だったんですね。

ICIで「なんでもないって、おかしいなあ?そういえば、今期、靴新調したんですけど」「調整はだれがやりました」「じぶん」「それだ。ここに、靴持って来てください」
ICIのお兄さんが靴にあわせ調整すると、その後、快調です。(ゲレ靴コーナーの人はさすがだ)

なんだ、靴の調整もできないんか。ということがバレてしまうんで、(はずかしながら横井正一じゃなく)いままで隠しておりました。
ということで、兼用靴がニケあったら、それに合わせ板も二個ないといけないという、不自由な人でした。(プラスフィットでないころは、ニケの兼用靴は同一サイズで問題なかったんだが)

メーカーの名誉のために言うと、ディアミールは壊れにくいです。これの修理未遂の間使った、古いジル400は、ガタでずれて、途中でビンディングがワンサイズ大きくなってしまい危険、もうオシャカですな。

機械音痴は、目先の数千円の安さ(さかいや)より、板の持参できる近く(川越ICI)で靴を買ってビンディング調整してもらったほうがよい。
(昔は、駅まで遠かったし、埼玉では山スキー道具買えず、「さかいや」とかICI本店まで、車に板積んでいったもんだが・・・)

カミさんに、目先の安さで失敗するやつだ。と、よく言われる。



バス火災 高速バスで火災が頻発。事故調査で共通点は、皆160万km以上走行車で、燃料パイプに穴開いた。昭和62年ごろの登録車多し。九州の路線バスも、昔は10年廃棄だったが、いま20年に延長。エンジンのオーバーホールやるらしいが。(ニュースより)そうじゃ、田沢湖行きバスはきれいだが、山形行きはくたびれてたなあ。

疑問:これらのバスは触媒機付け、ディーゼル規制クリアしたんだ。
    長距離トラックは火災しないのは何故?
失敗はシステムが悪い
(前も書いたかも)
失敗は人が悪いのではなく、システムが悪いことがある。

外食産業ではスタッフが慣れない包丁持ってケガが絶えず、包丁を調理場からなくしてしまった。こうして生まれたのがセントラルキッチンである。いま、マクドナルド、吉野家では包丁の類は一切ない。

歯科でも、予約表に書いてないのに、実は予約の患者がいるという、いわゆるチョンボがある。結果、二重予約になってしまうこともある。
受付が悪い、と言ってっても始まらず。これは、予約を取るとき、日時と時間を決め、それを診察券に書き、患者に渡すと、そこで気が済んでしまい、後のやる事は忘れるため発生する。(人間のクセ)
 そうではなく、まず予約表に記入し、次に診察券に書いて、患者に渡す。という、仕事の順番を変えれば防げるミスだったんですね。
たまに、沼も受付やることがあり、そのときは「まず予約表に書く」と、念仏のように繰り返してます。

「ミスしたヤツを怒っても、ミスは減らず、スタッフが辞めるだけ」のことが多い。(教訓)
穴を埋める 若者が言う、理想の職業などと言うものは世の中に無いんだと。

仕事が先にあって(穴)、それを誰かがやらなくちゃいけない(埋める)と養老先生は言ってます。

これは養老先生の体験から発生した哲学なんだと思います。
考えるに、医学部、歯学部入学時に、(死体相手の)解剖の先生になるとは、ふつう考えてないですね。
興味があったのか、なりゆきでそちらの方に関係ができてしまったのか。
誰かが、この穴を埋めねばいけないんだ、と、養老先生は、自分をそうやって諭したんだと思いますよ。
(これは本の中でも書いてます)
明家 11/23に、瀬林(恐竜の足跡で有名な)から明家集落〜タトロまで周回した。明家への登りで、16歳まで明家に住んでたという人が、そこに行くのと山道で会い話しした。もう20年、明家は誰も住んでないんだと。16歳で大阪へ出ちゃったそうだ。 最近林道ができたのは、明家の上で砕石したから、そのために作ったんだ。
ふーん、あまりの僻地に住民が村を去った。その後、人の為には林道を造らず、砂利業者の利権のために林道ができる。なんか、矛盾。

明家は湧き水も出てると言う。
明家にいって、赤岩岳から八丁峠、両神の大展望が開け、この地に住んだ先人に感心した。
夏は熱帯夜に苦しむことなく、両神の山を見ながら酒を飲む。別荘でも建てたいような環境でした。

明家からタトロまでは、鞍部の鉄塔までは良い道だったが、その後は、燃える闘魂・アントニア沼木?なみの根性が必要でした。昔のエアリアマップに実線ですが、いまや破線登山道ですな。

二木さんによると、明家はバイエルン地方の山村に似るんだそうです。
運動してると健康? 毎朝、6km以上ウォーキングしてる患者さんが、脳梗塞で倒れ、現在リハビリ中で散歩しだしたと。
西条秀樹でもなるんだから、70前後の人がなるのは当然ですか。
 なんでも、今思うと、この患者さん、元気がいいのと違い、イッキラ、イッキラしていましたよ。

また、ある患者さんは、脳梗塞後、朝のウォーキング初め、それが高じて東松山スリーデーマーチに出てると。

運動してれば、長生きは保障されてるといった、そんな単純なものでなく、食事も関係がありそうです。
俺は運動してカロリー消費してっから、たくさん食ってだいじょうぶ。というのは?仮に、毎日6時間必ず運動できれば○なんでしょうが。。。現実的でなく、食う量を減らした方が簡単。
(沼も30代はスパゲッティを300gぺロでしたが、最近は二回に分けて食べるように変えた。消化するのにも体力いるし。。。)

仙人が、以外と長生きするのが、禅寺のお坊さん。といってました。

まあ、沼の年以上になると、運動も笑顔で楽しくやってるぐらいで、ちょうどいいんじゃないかと。
フッ素 F いわずとしれたハロゲン(息子の化学の本で調べた)
ハロゲンはいろんなものと反応しやすい。

元素記号表のFのしたはCl(塩素)こいつにHがついた、HClは、有名な塩酸。

FもHとつくと、HF(フッ化水素)こいつは、ガラスも溶かすほどです。それを皮膚に垂らすと。。。
むかし、。技工師のいる歯医者で、材料屋にフッ素持ってきてと頼んだら、技工で使うHF持ってきやがった。歯にフッ素塗布するから、フッ素出しといて、「ジュー」と歯肉から白い煙が出て、死にました。
勘違い、思い込みって恐い。

歯科で予防に使うのは、NaF(フッ化ナトリウム)です。(他にもある)

Fの有機、無機って?    有機水銀(毒)と無機水銀ならわかるんですが。

これと放射能との接点は
核燃料を得るために、ウランの同位体である238Uと235Uを分離する作業が行われる。これをウラン濃縮といい、六フッ化ウランの気体を遠心分離器などの装置に供給して行う。ウランをフッ化させる理由は、単体のウランを気化させ続けるには3800℃が必要だが、UF6は沸点が低く(57℃)処置の開始から完了まで気体状態を維持させるのが容易だから。 
フッ素の話を4時間 某私立歯科大の衛生学教授の講演を聴きました。(沼はべつにフッ素の信者ではないが)

昔、「砂糖を食うな」とか言ってたが、歯医者の分際で、よくそんなことが言えたものだと。

95年、各国のDFT歯数(むし歯数)を少ない順に並べ、砂糖消費量、フッ素含歯磨剤普及率の相関を調べると。
北欧は、日本の2倍の砂糖消費量だが、むし歯が日本の1/2しかない。と、砂糖消費量とむし歯に相関関係がない。そのとき、北欧ではフッ素含有歯磨剤普及率95%、日本40%(2006では日本89%)と、これとむし歯は相関関係がある。
(注意:戦後、砂糖消費量の増加と、むし歯の増加に正比例関係があった。しかし、これは年間砂糖消費量15kgまでに当てはまることなんだって。どうも、これがズーと尾を引いていた;現在はとっくに15kgをオーバーしているのである)

また、100%磨き指導、というのもある。
現在、調査の結果、日本人の7割は一日に2回〜3回歯を磨いてる。こんなに磨いてる国民は世界でもめずらしいそうだ。それでも、むし歯が少ないほうの国にならないということは、歯ブラシの限界を感じると、言ってました。

また、日教組がフッ素を反対するのは、彼らの嫌いな原子力の元、ウラン濃縮の過程に六フッ化ウランがあって、そんな危険なものを使うんですか?ということらしい。有機と無機の違いもわからないとは、先生もおかしいと言ってた。(納得できないところがあるんで沼は調べた)

じゃあ、塩素消毒はどうなんだ、といってました。

フッ素の応用には

・水道水フッ素添加(公共)
・歯面へのフッ素塗布(歯科)
・フッ素洗口剤(学校、自宅)
・フッ素入り歯磨剤
さらに外国では、フッ素入りタブレット(食う)フッ素入りの食塩

「学校でフッ素洗口などをやって、斑状歯になったら、誰が責任取るんですか?」と先生、父兄に詰め寄られたら、「学校歯科医が責任とる」と言えばよい、そうです。

なぜなら、フッ素による斑状歯は、エナメル形成期間中に高濃度フッ素を継続的に吸収したときに現れる。永久歯のエナメルが形成されてるのは0〜6歳、遅くも8歳までという。
それ以後いくらフッ素を吸収しても、斑状歯(白墨のように歯が白くなる)には決してならん。そうだ。

水道水フッ素添加
日本で、米軍基地内だけは、水道水フッ素添加を行っている。子供少ないのにね。
ご講演の先生も、久米島で2002から水道水フッ素添加を実施したが、その後、町村合併があり、フッ素反対派の町長が当選し、このプロジェクトは終了してしまった。そうな。

フッ素の吸収
大人は、フッ素飲んでも1時間で、ほとんどが尿からでちまう。歯の形成期の子供で3割が歯にいく。

ネットで調べると、「フッ素警告ネットワーク」などというもんが、存在し。
どうせ文ヤかなんかが書いてんのかと思ったら、この人、国立の歯学部でて、群大の医学部でて、歯医者してる。前高30期ですと・・・沼の、歯の立たない曲者が、この世にはいるもんだ。

大学と対抗し、反対意見を言う人は、開業医からでる傾向あり。

しかし、50歳以上で歯肉が下がり、歯の根がでて、そこから始まる根面むし歯の予防にはフッ素が有効です。(根面むし歯:ひどい人は、ポキッといきなり歯が折れ、なくなってしまう)

根面むし歯の多い人に訊いてみると、のど飴、砂糖入りコーヒー、降圧剤による唾液減少の人が多い。
タバコやめると、のど飴にはしる男性が多いんですよ。婆あは、やめないで吸ってる:ヤニ取りダケ来るからわかる)
この差が気になる
ネスカフェ
ゴールドブレンド
今回、勉強会にて、沼は記録係ということで演者の写真を撮る役だったんですが。
なんとその演者が、大学時代の同級生なんですね。なんか屈辱的。。。

片や下働き、片や演者。王様と乞食といったら、言いすぎですが。
複雑な心境であり、大いに反省すべきところあります。。

沼も山の世界では中ぐらいと自己評価してるんですが、歯科の世界ではかなり下です。(:勉強会に関わってる歯科の世界では・・・)

歯科でも、山でも、中レベルから抜け出すと、よく執筆、講演を依頼されるようになります。

沼の所属するスタディグループの、月例会とか二日に渡る勉強会には、歯科評論という雑誌の記者も毎回、参加しています。これは、著名人のいるスタディグループの月例勉強会等に出席して、アンテナを張り巡らし、執筆依頼等を頼むととき役に立つんでしょう。

そして、逆に言うと、雑誌編集者の来る月例勉強会に出てる新人、中堅は記者の目に止まりやすく、雑誌に出やすいルートができてるようなもんです。(山岳会の月例会に山渓の人が顔出してるようなもの)
編集者を見てるといろんな所に顔を出し、執筆するに値する人はいないか、鵜の目鷹の目捜してる感じです。それだけに、この人ならまかして安心みたいな人を一度見つけると、毎回お世話になりたくなるんでしょう。

ところが年一回、沼も彼らの前で発表しますが、いまだ無視され、本に載る話のカケラもありません。沼より若い新人でも、けっこう雑誌に載る人がいます。(他会に所属のモサをボスが引っ張ってくるので彼らは別)

人生長くやってると悟りますが、自分でいくら「俺は有名人だ」と騒いでも、周りから認められなければ、それは、ただのアホです。
大脱走のマッくイーンとおなじバリケードの
怪我
頭のハゲを作った
林間学校の痛い思い出
怪我シリーズ 沼の通ってた川越の小学校では、夏休みに、子の権現まで歩いて一泊して、翌日下山する行事があった。
当時は、西武秩父線(秩父まで行ってないから吾野鉄道か?)は東吾野が終点で、正丸トンネルなどというものは存在しなかった。

東吾野から歩いて登ると、子供にはかなり歩きでがあり、やっとたどり着いた子の権現は、杉の巨木に包まれ、そこはかとなく深山の雰囲気漂うところであった。(今では門の前までマイカーで行ける、なさけなや)
夜は、本堂で住職の怪談かなにかを聞いたような・・・

翌日は、子の権現から名栗側に集団で下山した。山道から山村に出て、川の縁の林道の終点で、道路が広くなっており、子供らはそこで待機させられていた。川の右岸に道はあり、道の川側は崖になっていた。その崖は、川底まで落差8mほどの垂直な石垣になっており、ガードレールのたぐいは何もなかった。そのうち、迎いのボンネットバスが下からやってきた。バスから車掌が出て、バスがUターンした。

バスは、川側の崖との間に3mほどの空間を残し、崖に沿って停車した。バスの入り口に、暇をもてあそばしていた子供達が我先にと殺到した。ドアが開いて、沼がステップに足を掛けた刹那、後方で「ワアー」と声がしたので振り返ると、崖の縁で押されてバランス崩し後方に仰け反っているB君が両手を回して必死にこらえているのが一瞬見えた、が、パッと消えた。

急に我に返り、静まった皆が、恐る恐る崖から下を覗くと、落ちて震えながらもがくB君がみえた。あいにく、川底はコンクリで水は無かった。
車掌がスッ飛んでって、橋を渡り対岸からB君のところに行った。

その後、救急車でB君は飯能の病院に運ばれた。命に別状は無かったが、今でも、サイクリングで子の権現と竹寺の分岐に来ると、あの現場は、この辺だったのか?とふと脳裏をかすめる沼であった。

それは、直接、沼が、彼を押して落としたわけではないが、間接的に関係してるという自責の念が、心の奥底にどこか引っかっていて、子供にとっても妙に後味の悪いものだった、からかもしれない。


文系の歯科 GCサークル112号 井上孝先生のエッセイより

歯科の現状では、現在大学にはいるにはまだ高いIQが必要とされている。そして現実的に、卒業していく歯科医師の約半数が対話能力、つまりEQ(情動指数)が不十分といわれている。
その理由は、IQ獲得の為に高校時代に叩き込まれた「医学は理系」という先入観にある。そして大学に入学しても2年生の後半から理科系医学一色となる。そして、理科一色に教育された学生は、病院に上がり患者さんと対面すると医学は文系の学問かもしれない、自分にはEQが足りないと気づくのである。
IQを重視され大学に入っても「ヒトを知り、ヒトを知ることの能力、ヒトとやり取りのできる能力」つまりEQのほうがどれほど重要かに歯科医師自らが気が付くのだが時すでに遅しなのである。

この先生も「壁シリーズ」の養老先生と同じく、解剖畑の先生である。
NHKアナウンサー 教育相談で、では相談に移さしてもらって、よろしいでしょうか。
む、例の言い方も、いいですか?をよろしいですか?にするとぐっと感じが良くなる。



宇宙人と科学的思考 UFO?というと嫌悪感を覚える人がいるのには驚いた。

過去二回、夜空に未確認飛行物体(点滅し左右に大きくジグザグに動き、止まったり急加速したり、一定のスピードでない物体)を見たことがある。(一度は3月の高谷池ヒュッテに一人で泊ったとき、もう一回は中学生の頃、夜空を見てたとき)

あれはUFOでだと思うよと、家で言うと、カミさんと息子が「馬鹿じゃないの?」という
エ、こいつら宇宙人とかUFOのいること信じてないの?

沼も全面的に信じてはないが、可能性が0パーセントでないことは、いる(ある)かもしれないと考えるのが
科学的思考と考えている。(なんか西丸震哉氏の幽霊の話に似てるが)

仮に、そんなものは存在しないとして、では、沼が見た未確認飛行物体は、一体なんだったのか?科学的に証明して欲しいのである。
さらに、地球以外にこんな発達した文明はないと思ってる人がいるにおよんで、思い上がりも、はなはだしいと思った。

だいち、重力発生装置もいまだ開発できず、宇宙遊泳だの、カップラーメンが食えたのだと喜んでいるようではイカン。人間の骨組織は無重力では1ヶ月でボロボロ、スカスカです。ソビエトの宇宙船で数ヶ月宇宙にいた人が帰還時、抱きかかえられたでしょう。

おまけに、人工臓器がいまだ開発遅れ、臓器移植をしてるありさま(今やってる臓器移植は、人工臓器ができるまでの練習なんだと:仙人曰く)

仮に20光年離れたところに、地球並みの文明を持った星があったとしよう。UFOで光速で地球まで来たとして、行きに20年、帰りに20年。往復40年も掛ってしまう。おまけに地球人は好戦的で野蛮で武器を振り翳す。

これじゃあ、地球まで飛んでくるだけ人生(人じゃないからなんというのか?)の無駄であり、バカ臭いと思うのも無理がない。   

カミさんが、紙一重というが・・・皆さんは、どう考えます?



西上州の交通事情と
あの事件
20年前の日航ジャンボ御巣鷹山墜落事件から徐々に道路事情が変わったのである。

それ以前、沼が、初めて上野村に行ったのは、高校一年の頃。鍾乳洞探検部の夏合宿で天丸山の中腹にある「不二洞」を訪ねたときであった。

朝出て、川越線、八高線と乗り継ぎ、藤岡に出て、そこからバスで万場までいき、バスを乗り換え、上野村に着いたのは、午後になっていた。なんでも、藤岡からバスで3時間以上かかった記憶がある。

そこの中学校の脇の川原にテント(黄色の布でできた重い三角テント)を張り、ベースを宿営したのである。なんでも、このとき初めてカーキ色のキスリングという代物を購入し背負い、黄色のヘルメットを支給されたのでありました。水は学校の水道でした。
まあ、そこから毎日、あるいて「不二洞」に通ったのですが、まだ、関東に電車を降りて3時間以上もバスに揺られなければ行けない場所があることに驚きでした。 

また、この近くにあるという、天丸山というのは、まるでチベットの高山であるかのような、人里はなれた孤高のように感じました。

その陸の孤島上野村が、あの事件をきっかけに、世間の注目するところとなった。しかし、藤岡から川沿いに入るとしても、現地まで車で3時間。秩父方面から行くとしても、小鹿野から志賀坂峠、吉田から土坂峠を越える道はヘアピンで峠付近は一車線区間有。

ところが、その後、年一回墓参りのせいか、年々、道路は山の中とは思えないほど改修され。
万場から先、川沿いにクネクネと集落のなかを通っていた道が、山をぶち抜くトンネルと橋でバイパスのように直線化され、最奥の旧浜平鉱泉にいくと、さらに現場のほうにドーンと二車線道路が川沿いに続いているのであった。
(長野県境に抜ける、林道はもとのまんまの悪道)  ところが、神流川沿いのこのみちにも神流ダムによる神流湖周辺の付け替え道路が、ヘアピンだらけという欠点があった。

それが、昨年、下仁田から南牧村にはいり塩ノ沢峠にいくと、旧道のヘアピンでなく、ドーンと峠をぶち抜くトンネルが出来ていた。 それがトンネル内が明るく黄色のタイルで、まるで首都高のようでした。 トンネルを越え、少し下ると、なんと上野村役場にでました。 そうか、これが現地までいく新ルートか。
下仁田インターで降りれば近いしな。

天丸山に朝出て日帰りしてるのは、マイカーゆえだが、昔を思うと、隔世の感ある。
かつての
西上州の雰囲気
11/3日に、天丸山近くの焼岩(1496P)から大山周回しました。林道から焼岩までは登山道無く、岩場付近で踏み跡がはっきりしだし(といっても沢の巻き程度)山頂から南面の岩場の下りは最後5m懸垂しました。(逆からだと垂直ですが何とか登れそうです)

 昔、立岩、碧岩も道のはっきりしない頃登りましたが、(現在、西上州の有名どころ登山道は北ア並み=なげかわしい)そんなかつての西上州を捜してる人。焼岩はいいですよ。

同じような雰囲気の味わえる所:両神の西岳・鉱山道尾根と狩倉尾根。妙義・金鶏尾根。三つ岩だけから大津。両神・赤岩尾根は下のようにトラロープギンギンになり以前と変わってしまった。ただし、ココに挙げた場所は、廃道だったり、一般登山禁止だったりで、古い鎖等が信用おけず、ザイル持参が○

かつての西上州(アプローチが仕事道程度で、山頂付近しか登山道なかった。よって、よく迷った)

(例:鹿岳に登ったが途中で道を失い、岩登りになり、何とか登れた。翌日、碧岩登ったが途中杉林を適当に登り稜線。大岩により東に下る道を下ったが、岩場の基部で道を失い、そうこうしてる内、夕暮れが近づき、道を捜してる場合でなく、伐採跡を真っ直ぐ突っ切って下り、谷に下りると薄暗い中道があった。茨が痛かった:そんときは、勤労感謝の連休で、相棒と二人で、「西上州の岩山・藪山」二木氏著、に出てくる観能の中庭という民宿に泊った)

あの本は1981年刊で検索すると古書。あれからもう四半世紀、経ってしまったか。
当時、中庭の玄関入ってすぐに、二木さんがルートを書き込んだ五万図が張ってあった。沼は自分の5万図に、夢中でそれを書き込んだものです。

今はネットで山情報が簡単に手に入る。いいんだか、悪いんだか?
トラロープ きのう天丸山の隣の大山から北尾根をくだった。 先日の赤岩尾根とおなじく、ここ1、2年の新しいトラロープがギンギンでした。 西上州トラロープ軍団?がいるのか。
掛けるのはいいけど、10年経つとナイロンも劣化するなあ。
定期的に点検・チェックするんかしら?

トラロープ軍団のトラロープは、黒と黄色のトラ色です。(なんのこっちゃ)
定点観測 年中、下道で山行ってると・・・

上野村からの帰り、鬼石の近くに庭石の産地(なんと、ここの地名が三波川であり三波川石の産地でした)がある。ちらっと見ると長瀞の石と一緒だ。(下仁田付近にも同じの岩が河川敷に出てるところあり)
もしや中央構造線と関係があるのか?調べると。

中央構造線:西南日本から関東まで縦断する大断層。北側を内帯。南側を外帯。外帯は白亜紀に低温高圧変成を受けた三波川変成帯。
中央構造線の南側に沿って分布する三波川変成岩は関東山地によく露出しており。

中央構造線は関東では佐久〜下仁田〜藤岡〜岩槻付近では地中深くに潜り判然としない。しかし、中央構造線の北側(内帯)に分布する岩が筑波山に露出している。

こんど三波川変成岩の沢を捜してみる? (むかし、花崗岩の石切り場あるので、袈裟丸山付近で花崗岩の沢捜してたが、袈裟丸山自体が旧火山で的外れでした:寝釈迦は花崗岩の大岩を掘ったものなんだが・・・)

三波川ってサンバなどと言ってると、地学ではまったく相手にされません。
熊の親子 五月の連休に6人で北ア・白馬乗鞍から栂海新道を山スキーしたときの話。
あれは入山3日目で、ロングコース・犬ヶ岳を越え白鳥小屋を目指していた。

もう午後になり皆疲れがでて、各人の間はすこし間が開いていた。沼は確か3人目で板担ぎ、残雪のツボ足の登りであった。雪の斜面だが部分的に笹薮と潅木がある地形。ふと左上を見ると熊の親子(親が先)が、ただいま縦走路を右から左に横切り歩いていった所でした。同高度まで登り声をかけると、親子が振り返ったが、親熊が「あんなヤツにかまうな」という態度で小走りしたので、子供も親と同行動。

横切った後に遭うと、安全です。
でも、どうして沼だけ遭うのか?
二名人間が通過したので、もう来ないハズと、熊が横切ったのか?  それとも、まったく人間なんか相手にしてないのか。

(だいたい麓に出てくる熊などというのは、熊のなかのすれっからし。人間を屁とも思ってない熊です。じゃまくせえ、うざい人間なら襲っとけ、なんだ、もう死んだか。俺ら知らない・・・どうして、途中から熊の視線になるんだろう。。。)
熊の巣製作中 10月の木曜に西ゼンに行ったときのことです。
出合いで、休憩してると遠くの方で、バリ、ポキと音がする。登山道の延長方向、100m前方のブナの大木の上に、なにやら黒いものが。ヤツは、20mぐらい木に登り、あぐらをかいて、届く周辺の枝を折り、ブナの実を食ってた。 とった枝を自分の尻の下に敷いてる。
かくして、これが木の枝があつまった、俗称、「熊の巣」の成因でした。

帰りに、その木の下の登山道を歩くのは、少しいやでした。
プルンプルンの熊のケツ あれはO氏と葛根田川を詰め、下降し大深沢遡行し源流の脇の草原を歩いてたとき。
 開けた草原だったが、沢の縁に部分的に藪があり、いかにも「熊がいそうだなあ」とO氏に話し、出合がしら遭いたくないので、二人で「くまプー、くまプー」と奇声を発しながら歩いてた。

 すると突然、藪から大熊が出て(沼は出た瞬間を見てない)草原を駆け上がっていった。
そのときの、ケツがプルンプルンして、おいしそうでした?

月の輪熊でも、ここいらには、あんな大きいのがいるんだと、認識を新たにしました。


狼?の遠吠え地帯
沼が、思い込みが激しい性格なのはもうご承知で。

学生時代、8月10日ごろ、知床羅臼平にテンパリ、翌日、硫黄岳まで縦走してカムイワッカの滝の釜の温泉に浸かる。計画を考えた。
あわよくばギャルがいるかもという、不純な動機もあり。。。

オッカバケ岳とか越え、途中までは順調でした。
ところが、硫黄岳が近づくにつれ、「ワオーーン」と右から遠吠えが聞こえると、それに答えるように左から「ワオーン」と遠吠えが聞こえ、そのうち、そこらじゅうから「ワオーン」「ワオーン」の連発地帯となる。
ここらへんは狼が多くてやだなあと、沼は思った。

そのうち、硫黄岳の外輪山の縁に着き、右回りに外輪山を半周以上大きく回る尾根コースと旧火口『小カルデラ?)跡に一旦下り正面の硫黄岳に登り返すコースの選択に迫られた。なにか、直線の後者の方が距離が近い気がした。
旧火口跡まで下り、平の礫地帯で道が判然としなくなり、前方に森と沢地形があった。沢地形を行く。
こりゃあ、迷ったのかなと焦る。(この近くでもワオーンの遠吠えは聞こえてた)

少し進むと、突然、「ガオーン」と至近距離から地響きのする声で吠えられた。
あまりの迫力に、思わず座り込んでしまった(まるで近くに雷が落ちたようだった)。目の前を土色をした小さな蛇がチロチロと逃げてったが、冷や汗が出て驚く元気も無かった。

 いまの、まるで「もう、来んな!」と言ってるような吠え方、おまけにあの低音。管楽器もホルンとか低音の出るものはナリがでかいよな。。。。ということは、いまのは狼でなく。。。向こうは、臭いでこちらに気づいてるんだ。
 さすがに、それ以上, 藪を進むことは身の危険を感じ、踵を返し、スゴスゴ撤退したのでありました。

下山して、入山口にある木下小屋のおじさんに、「硫黄岳の方行ったら、狼の遠吠えだらけだった」と言うと
おじさん「狼?そんなの、いないよ」沼「ワオーン、ワオーンって?」おじさん「そりゃ熊だ。秋になると例年そうだ。もう始まったんか」「ナヌー」

知らぬが仏、と昔の人はいいました。

注:北海道のヒグマはアラスカ熊等の親戚で、本州の熊よりナリがデカイ。
熊との遭遇@ 10月に妙義の谷急沢左俣を登り、谷急沢と裏烏帽子山の鞍部に詰め上げてる時。

急なカール状谷地形(森)で、左20m横からコチラにトラバースして熊が歩いてくる。このままだと私と熊がブツカル。「おーい、おーい」 ヤツこう立ち止まったが、谷の下の方を見ている。またさらにこちらに向かってくる。
あと10m。「おー。おー」ナヌと、ヤツがやっとこちらを見たので、「ほっ、ほっ」と言いながら、両手をハの字に挙げたり下げたりを繰り返す(近江さんポーズ:エアロビポーズ?)

あわててヤツこうはUターンして、尻向けて駆け逃げてった。あとで、熊の行こうとしてた所に行ってみるとナメコが採れました。 

実際よりナリを大きく見せる近江さんポーズは有効であった?
アマゾン検索 著者検索するとおもしろい。評論系のものでは、この人はこのネタを食い物にしてるのか、とかが解る。

例:[落ちこぼれ歯医者の逆襲」で目次を見ると、後半、スタッフ、求人、人の使い方といった内容。なんか変だと思い、著者出版履歴を調べると、前作「20代社員の使い方にはコツがあるー採用・使い方から・上手な辞めさせ方まで」という経営本を執筆してるではないか。今回の作は、自分の体験談+前作の合体のような本と推定できる。まあ、前作を買ってない人には問題ないんですが。
その他、噛みあわせの本等7冊も出版してる、書き好き歯医者であった。(著者が見ると問題ですかね?)

熊との事故 西日本(広島とう)の山は浅いので、人里と熊の棲家の境界が不明瞭なのが原因とか。昨日も、人家の柿の幹全てにトタンを巻き付けたとな。 柿食うのあきらめ、熊が里に降りてこない作戦。
秋田も山が浅いから被害多いのか。
 
 沼は昔助けた野鳥(羽を怪我してたので鳥篭に入れ獲づけし回復した)に唇を噛まれた経験から、脳味噌の無さそうな生き物は危険だと考えた。
スズメバチ、マムシ(温度を感知し飛びつく習性)らは本能で行動するからね。

 その点、熊は利口そうなので、話せばわかる?ではないが、遭ったら即殺されるとはまったく考えていない。ところが、今冬、猪突猛進の猪にズボンの裾を噛みつかれて、考えが少し変わった。

頭がいいということは、(人間に近いわけで)怒らせたら恐いということだ。
 人間でも、電車の中で、赤ん坊の頭を叩いたりチョッカイだしたら、おかあさんにえらく怒られるのは必定。熊も、二年間の子育て期間中は、母熊と子熊はズーと一緒に居るのである(羅臼中腹でセントバーナード大の子熊と藪の中、高低差5mですれ違ったことがある。口笛吹いたら子熊が止まって振り返ったが。今考えるとゾー)
 
 知能があるということは、キノコを採ってるのを遠くから見て、(熊の畑内なら)怒るということも考えられる。
まして、秋の熊は、腹ペコでは冬眠できず、バリバリ食って脂肪をたくわえなければならず忙しい。

奥多摩の沢でスズメバチに2km追いかけられたが、稜線越えたらヤツのテリトリー外に出たのか、まもなく去っていった。熊なんか怒らしたら(人間と同じように見境なくなりそうだ)どこまでも追っかけてきそうです。

出遭いがしらで、熊が驚くと人間を襲うというので、ここんとこ沼もエイト冠を鳴らして歩いてます。
「島歌」を聴いて なんでも作詞家が、「ひめゆりの塔」でおばーの体験談を聴いて、湧き上がってきた歌だそうです。
沼なぞ、あそこに行っても、テレビと同じだと思っただけでした。

 大学時代沖縄出身の友人が二人居て、一人は普天間基地の脇が実家でふつうでしたが、もう一人が、戦時中の沖縄に対する日本兵(=本土の人)の行動に対し怨みを持ってる人でした。
 あるとき彼が「沖縄戦についてどうおもってる?」というので
「(本とか読んでないので)あまりよくわからない}というと
「だから本土のやつらはずるいんだよ」
「??」 どうも日本兵に対する怨みと、沼が本土の人間なので、それがオーバーラップしてしまったようです。(本土という言葉も死語ですが)

当時、テレビでアメリカ軍の撮った、硫黄島、沖縄戦等の映像は、8月ごろになると、よくやってて、親父が見てたので、見たことはありましたが。

どうも、島歌を聴いてると、あの怨みのことが思い出され、沼は「ひめゆりの塔」を読まなければいけないなあ、と思うのであった。

(今、テレビで団塊世代向け、昔のフォークの番組が多いですね。当時は、その類が、あわやのりこ、藤山一郎とうの懐メロと太平洋戦争実録映像だったんでしょうか?
 金が掛らず、ソコソコの視聴率取れるものが局はすきですからね。
 おまけに、年寄りは物忘れが早いから毎年同じ映像でも苦情が出ない。
景気のいい話?  実家の墓は長年、土葬仕様であった。
しかし、周りの墓がどんどん火廊戸?用に新装されきれいになり、ややとり残されてきていた。
そこで、ここんとこで前からある墓石二つを持ち上げ、一時移築しておき、土台から二段上げ火廊戸用に改装した。
その費用、500万以上。高い石を使ったらしいですが。

昔、確定申告後、計算されたうちの税金が200万です、という年があった。税理士を雇ってるのになんだ。
3月に、しぶしぶそれを払い、やれやれと思っていると、こんどは7月になると予定納税100万円支払えと通知が来た。(前年200万税金掛ったということは、今年も200万税が掛るはずだから、取りっぱぐれのないように先取っちゃえ、と言う事らしい)
結局、その年は半年以内に300万支払うコトになったのでした。

(他の先生に訊くと、それは専従者給与とってないからだよ。という。日本は累進課税なので、ある程度以上、所得が増えると急に税金が増える。それを、カミサンに毎月給与を支払うことによって、所得の分割が出来る。青色申告にするメリットはこれなのに、してないの?という。
カミさんが居たのに、当時、専従者給与を取って居なかったのである。その後、専従者給与を取ると、あまり税金は掛らなくなり、予定納税分はバックしたのであった。

以前の勤務先の院長が、開業時に結婚していなければいけない。(ホトンド同時の人が多いが)と口を酸っぱく言ってたのに、聴き流していると、こういう大損する。

なお税理士は、顧客が税金を払った方が税務署に対する自分の受けが良く、こちらから言い出さない限り、「先生、専従者給与取った方がいいですよ」とは決してアドバイスしないようです)

でも、あの頃はよくそんな金が払えたもんだ。  今ではとても・・・
核の恐怖 朽ちていった命」新潮文庫10月の新刊
東海村臨界事故による 
被爆治療83日間の記録 

柳田邦夫の書評に
私は大量の放射線が人間およぼす影響などわかったつもりになっていた。その、わかったつもりを打ち砕かれたのが本書によってだった。

まあ、北朝鮮のこともあるし、尊い犠牲のノンフィクションです。
欠点 先日、渋川の湯で、内風呂に入ってた。
おじさんが「方々に日帰り温泉できたよね」と沼に話しかけるんで「このまえ奥鬼怒にある、歩いて一時間の露天風呂入ってきた。やっぱ、天然温泉の効力はすごいね。3月から苦労してた足の指の裏の水虫のしこりが半分になったもんね」と言うと
やにわに、おじさんが内湯を出て、外湯に行ってしまったのであった。

そうなんです、自分の発言で相手がどう思うだろう。という事が、想像つかない、先回りして考えられない。

ということで、怒ってる人は、とことん怒らすし、相手を傷つける発言はあまり気にしてないと、思う。

いまやサービス業となってしまった、この業界と合ってないわな。

カミさんとの治療 助手無しで、毎日カミさんと二人でやる診療。これは家庭不和の元。
ライトが合ってないと「ライト」というようだし、唾液が溜まってると、「バキューム」と、仕事上差支えがあるので言う必要がある。
これを「いつも怒られる」と勘違いされる。
これを一年以上続けてると、家では、何コッチ見てるんだよ。と顔をそむけてる。

キャッチボールではないが、一人でできなく。おまけに、現在の状況では、従業員を雇う余裕もなく、しかたないのであるが・・・泥沼の、である。  (ダジャレで落としてる場合か・・・)
 
きのこの先生 思えば、沼が、ツキヨタケ(毒)をムキタケと間違えて採ろうとして、ドンガバチョ氏に何度怒られたことか。

今では、小さいツキヨでも、だまされません。両方のキノコが混じって一つの倒木に生えてても余裕で判別できます。
やはり本だけでは、なかなかマスターするのは難しい。
わかってる人と、きのこ採りをしながら歩く、実学するのが、安全だし、てっとり早い。
(氏のおかげで、ムキタケシチューを味わえる今日このごろです)

歯科も、本だけでマスターするのは難しいし、時間がかかる。(やってしまう人も、マレにいるが)
川越まつり 写真は検索すれば出てるので、お囃子という側面から話したい。

山車の上に載って、お囃子をしてるのは、市街地の人でなく、周辺の農家の人たちなんですね。
他の地区(栃木・熊谷等)の山車でも同じ?

ちなみに沼と同じ小学校だった古谷地区でも、お囃子をしてる字が二つありまして、古谷本郷と小中居がお囃子をだしてます。今考えると、そこの字の男は何故か元気がよかったような気がする。川越祭りの日は、地元小学校は半ドンでしたが、お囃子のある字の子は当然、自分とこの山車を引っ張りに行くのは必定。

沼なぞは、どうでもいいのであった。

8月のお盆を過ぎ、夜、秋風が立ってくると、なにやら遠くのほうから、微かにお囃子の音が聴こえてきました。なにあれ?と親に訊くと、たぶん南田島あたりで練習してるんでしょう。との答え。

今では、16号の車の騒音や、マイクでがなり立てる盆踊りの騒音やらで、そんな風情は無くなりましたが。
山車は旧市街が作り、お囃子は農民担当は旧城下町では当然なんでしょうか。

六軒町、大手町、松栄町、仲町。。。の山車には、それぞれどこのお囃子が載っていて、山車の最上段に飛び出る人形が牛若だ弁慶だ、それぞれの山車に載るお囃子も、どこの字だか覚えてて、どこの囃子の音色が俺は好きだとか言えないと、川越祭り通にはなれない。

最後に、最終日の22時(21時かも)に山車が本拠地に戻り祭りが終わるときに、囃子のテンポがだんだんゆっくりとなってきて、消え入るように、ほのかな余韻を残し終了となる。
一度、お袋と一緒に聴いたことがある。(自分の好きな山車でないとダメ)
(お袋は川越の町場の出なので、子供のころ夜になるとよく山車を見に行った。そうでなければあまり行かなかったろう)
観光客は昼間だけ見て帰るが、夜の方が混んで引っか合せがおもしろい。(焚き火だって暗くなったほうが風情がでるじゃないですか)

でも、子供で大人の人混みに入り、周りの視界が閉ざされ、押されて動けなくなるのは恐怖でした。

引っか合せ:山車どうしが近くで向き合って、互いのお囃子の調子が狂う勝負がつくまでやり合う。 交差点で3台、4台の山車が鉢合わせになると、もう大変です。

沼が言うのもなんだが 先日、お通夜に行くと
「混んでますので、お焼香は三列に並んでもらっていいですか
また出たよ、この耳障りな日本語。

一ヶ月未満で今年やめた主婦が、掃除の時、私が邪魔なとこに居ると「そこどいてもらっていいですか」と言われた。

これは相手に強要する意味で、まったく丁寧語ではない。が使ってる人は、丁寧語だと勘違いしてるんだから、困ったもんだ。
「。。。してもらっていいですか」と言われると、「いやだ」と言いたい沼であった。

コレが変なのは「くそしてもらっていいですか」私があんたのすんの?
の例でわかる。
沼は古い人間なんでしょうか。(右を向いても真っ暗闇でー・・・鶴田浩二です)
油断秋の嵐 「低気圧の発達あまりに急」    (10・9朝日新聞より)
「危険度判断プロも誤る」
 
 5日低気圧が四国沖で発生したときは996ヘクトパスカルだったが、北上し、宮城県沖達する頃には964ヘクトパスカルと台風並みの低気圧になっていた。サンマ漁船が沖合いで座礁した宮城県沖では風速30m記録。
 低気圧をここまで発達させたのは、日本の南に合った二つの台風だ。これらは関東に近づく途中で相次いで温帯低気圧に変わったが(やっぱり)、南からの暖湿気流を持ち込んだ。北からは寒気が流れ込み、夏の大気と冬の大気がぶつかり合って低気圧が発達した。秋には十分起こりえることだという。

「台風が低気圧に変わったと聞くと、つい油断しがちだが、台風より強い風を起こす低気圧も、よくある」
「本来、ここ数日の気象条件では海に出るべきではない。だが、これほど急速に低気圧が発達した例は、ここ10年で記憶に無く、事故に遭った人たちにとっても想定外の展開だったかも」
「10月初旬から中旬、北アルプスは急に危険な冬山になることもある。登り始めは穏やかな天気で、油断しがち。紅葉目当ての登山者が増える頃で注意が必要」
89年も、この時期、立山で吹雪疲労凍死で8人が亡くなった。

沼の意見だが、低気圧は発達すると関東付近から北北東に列島沿いに切れ上がる進路をとる。台風は偏西風に流され、房総沖をかすめたら東方海上にさようならコース。

何が違うかって、近海のしけの強さと、後の冬型の強さです。
新型インフルエンザ対策 「強毒性・新型インフルエンザの脅威」
国立感染研究所 岡田晴恵 著  藤原書店

現在、H5N1型高病原性(強毒型)鳥インフルエンザの流行が拡大し、人に感染する強毒性新型インフルエンザとなることが懸念されている。

 1918年、世界中を襲ったスペイン風邪は、弱毒型鳥ウイルスから発生した新型インフルエンザであった。このとき、従来型のインフルエンザでは重症化しにくい若年成人層に多くの犠牲者が発生した。スペイン風邪の日本での罹患率42%、45万人の死者。死亡率は15〜19歳層から上昇し、男子31〜34歳層、女子24〜29歳層をピークにあとは次第に下降する。 この原因は、生体の防御免疫機構の過剰反応(サイトカインストーム)であったと示唆。

 現在の、H5N1型鳥インフルエンザは、人に対しても強い病原性を持つ。その致死率は56%。しかし、死亡者は40歳以下がほとんどである。(2005年4月までの統計)

 このH5N1型強毒鳥ウイルスに由来して、病原性を保持したまま新型インフルエンザが発生して大流行した場合、どうなるか?未来を担う若い世代への甚大な被害が想定される。というのだ。
(ここまで抜粋)

こりゃあ、以前沼が書いてた免疫力の落ちてる人が危ない、と書いたのと逆だ。(アレルギー持ちの方危険)

胸を撫で下ろしている40歳以上の皆さん、これでは、人口の逆ピラミッドがさらに加速されてしまうんです。

すごい展開 台風がやってきたが、弱まってきたので、秋雨前線による雨程度で東海上に去ってしまうと思っていた。
ところが、前線上に低気圧が発生し、すごく発達し豪雨。(台風から暖湿気流の供給受け、北から寒い空気を吸い込み)コレが台風並みに発達し、動きが遅い。 その後、予報では冬型のようになり東日本の日本海側の天気ぐずつくようだ。(もろ冬型でした)

(白馬で吹雪で遭難者でました:気象庁は台風は消えたのでなく、低気圧と台風が合体して強力な低気圧になったと言ってた。そもそも俗に言う低気圧は温帯低気圧、台風は熱帯低気圧で、最大風速が17.2m以上になったもの。温帯と熱帯の違いはあるが、低気圧に変わりは無いので進行方向でぶつかれば合体する今回のような珍しいこともあるんですね)

調べると、熱帯低気圧が中緯度まで移動してきて寒気の影響を受けると温帯低気圧に変化する。
今回、台風は大型であったが中心気圧からみて衰えてきていた、そろそろ温帯低気圧に変わろうかと思い始めてた頃、自分の乗り移るべき温帯低気圧が前方にいた。渡りに舟?
漁船の遭難多数、冬型による高山の一時的吹雪。

恐れ入りました。

喘息は過去の病気とな HPで調べたが、9月に喘息の外来が多忙だったのは過去の話ですと。

発作時に気管支拡張剤の吸引で押さえる治療は対症療法で、そのうち、量が増して効きが悪くなる。(拡張剤は冠動脈も拡張させるので、多様すると心臓によくないらしい)

そこで、そもそも喘息は、痰を出そうとして咳き込むということから、気管支の炎症を抑え痰を減らす治療が考案。  このため、、副腎皮質のステロイド剤の吸引治療に変わりつつある。    知らなかった。

(かつてはステロイド剤の内服でした。そういえば、隣の内科で、いつもの吸引用・気管支拡張剤でなく吸引用・ステロイド剤を同時に処方されたことがあった。あれは、そういう意味だったのか。   これも試します?としか言わないから、わかんないですね)

夜間20度以下になる時期、この持病の人は、ステロイド剤の吸引で予防してると、かなり良好らしい。
そして、喘息の夜間急患が激減となったそうな。

ただ羽毛服着て寝てるだけでは、全時代的、おそまつ。でも、今年は、まだ気管支拡張剤は未使用です。
(咳き込みそうだと、朝起きてしまうとか、夜ゼーゼーしだすと、鶏がらスープに、おろしニンニク入れて飲むとかはしてますが)
意外な変化 (前述したが)
同じ沢(大荒川谷)に日帰りと、一泊二日して、どちらが疲れたか?一泊二日の方が、よっぽど疲れたんです(特に、詰めと下山の登山道)

 今回、秋の連休で、一泊二日を二週連ちゃん。その三日後、ユニクロでズボンを買って、4日後に日帰りハイクして、5日後の今日、ズボンがブカブカ?

そこで発見
軽身の日帰り:ダイエット効果(サラブレット効果)あり、既製服のあう体型。昔のフォーク歌手のようなラッパジーンズ履ける。(このときの体重は62kg。下半身体脂肪12〜15))

重荷の一泊二日:ウエイトトレーニング効果(農耕馬、道産子馬効果)既製服合わん体型。今のラップ歌手のような緩めのストレートジーンズの合う体型。(このときの体重は65kg以上。下半身体脂肪10以下)

毎週一泊二日が出来れば、腿、ケツのでかい下半身デブ体型が維持でき、これが沼の本来の体型なのだが。。。
年中、日帰りの人が、たまの一泊以上で重荷を背負い、横にふら付くのは、しかたないことのようです。

(学生時代、山梨のレンジャーのバイトで金峰山周辺を15日間・毎日空身で上下してましたが、この後、大雪山縦走いったら重荷(ホエーブスのガソリンコンロ持参)でも楽勝でしたし、一日でトムラウシから十勝まで距離が伸びました。このバイトをヒマラヤ前の調整に使ってる有名登山家もいたとか?)

空身でも二週間連続だと効果は違うようです

9/29 きのうは、午前中、日光白根山で紅葉撮影。 
夕方から新宿の勉強会。発表すると(毎度怒られるので嫌だが。怒られる内容の発表をしてるのが悪いのである) ボスから「おまえも、もう歯医者人生ながくないんだから、いつまでもこんなことやっていてはダメだよ」と言われ、反省。  反省だけは猿でもできる。という、コマーシャルあったね。

もう、自分を叱ってくれる人も僅かしかいない歳になってしまった。若い人は、黙って聴いてるけど、呆れてんだろうな。
ゼルバン落ち〜シットハーネスの話しに  シットハーネスでなく、レッグループタイプに近づくと、沢では歩きが多く、足の動きによってウェストベルトがずり落ち、ビキニの位置にきてしまう。こうなると歩きずらい。(何度もズリ上げてベルト締めるのだが、徒労に終わる)

 今、所有してる歩くと落ちやすいものは、レッグループからの紐が、ウエストベルトに付いたビレイループを通っている。これだと、歩くたびにウェストベルトが下に引っ張られる構造のようです。

 ブラックダイヤモンドの沢用ゼルバンに、ビレイループが無く、レッグループからの紐が宙に浮いてるものがある。これなんか、ウェストベルトが落ちなさそうだ。試してみっか。

 ICIのカタログからもシットハーネスは無くなりつつある。(昔のトロールの持ってますが、下りで重いんで。。。下りも付けっぱなしなら○)

簡単な沢では、ウエストベルト単体だけのが、ずり落ちず、一番いいです。

 
 追加:シットハーネスは、ザイル付けて登攀時、墜落すると逆さになり、万歳のポーズになりやすい。
 以前、入道沢で相棒が落ちて、支点のハーケンが飛び、次のブッシュの支点で止まったが、逆さになってしまった。何ふざけてんだよ。。。と思ったが、菊池さんのクライミングの本にも、落ちて逆さになった写真が載っててビックリ。
 あいつ、ワザとやってたんじゃなかったんだ。
そんなとき、ワザとやる余裕のあるヤツはいないか。(元相棒は何時も派手に落ちる)

 本によると、シットハーネスは、ザイルをウェストベルトに結んだ後、股の前のカラビナを通すんで、重心が股になり、落ちると、ひっくり返りやすいんだそうだ。(レッグループは重心ウエスト
 そのため、シットハーネスを使っていて墜落時、後頭部や側頭部を岩にぶつける事故が、(これを使うアルパイン等)日本では後を絶たないんだそうだ。

 そこで、沼は、股の前のカラビナにザイル通さなければ、少しひっくり返りずらくなんのでは?という、インチキを考案?  まあ、シットハーネスしかない時代であれば、名案かもしれないが、他にいいものがあるのに時代錯誤ですね。(よく考えたが、これをやるとかえってひっくり易くなる恐れある。ルーティンを外すときは慎重に)


でも、車の例で考えるに、オーバーステアの車はカーブでケツを降り、雪道などの滑りやすい状況になると、その癖はもっと顕著になりカウンターの嵐。 
 ですから、シットハーネスのひっくり返りやすい癖というのも、過激な墜落になればなるほど出る、と考えていいのでは。(重荷を背負ってれば、なおさら)  

 一度ひっくり返ったのをみると、自分がああなったらヤダなと脳裏に浮かびますよ。

水際で押さえる WHO医療班に所属し、鳥インフルエンザと戦う、日本人の女の先生のテレビみた。

鳥だけでなく、昨年あたりから人にも移りだした。 患者が発生すると、WHOがその国に飛んで行き、患者を隔離し、ウイルスが世間に蔓延するのを、水際で防いでいる。(北朝鮮で発生したというニュースが入り一時騒然)

サーズの時のように、世間に出ると、収まるまで時間がかかる。まだ、鳥から人に移っている段階だが、ウイルスが進化し、人から人に移るウイルスになると、タダではすまない。

それが、すぐそこまで迫っているというのである。
どういうこと?その先生が例をあげたが、大人で「はしか」になると重症になる、あれと同じだという。なぜなら人類が初めて遭遇するウイルスだからだと。

こどもは、さらで生まれるから、いろんなウイルスと初めて出会いますね。でも、たいしたことなく済んで免疫を獲得する。   おとなは、免疫力が低下してるから・・・・恐くて書けません。

スギ花粉、アレルギーのある人の方が生き残る可能性はある (いいかげんな沼の推論)

カミュの「ペスト」読んどいた方がいいど、コリャ。

コレは間違いでした。
グッチ雄三の料理 NHKで、ラーメンぺペロンチーノ?作り方やってた

ニンニクを2〜3ヶしゃもじの腹でつぶし、包丁でトントン切る。
それをサラダ油で炒める(ゆっくり)。
ニンニクが炒まったら、次に、鷹の爪を2ケ入れ炒める。そこに、茹でて水でさらした麺を入れ、めんつゆを適量入れ、サッと炒める。
皿に盛り、高菜等のトッピング乗せる。

ペペロンチーノって、よく山で食うが、自作できるんしゃないかと思ってた。できのはニンニクがパリパリです。この場合も、ニンニクが黄色くなるまでよく炒めるのがコツのようです。
こりゃあ、生うどんでもできる。山向きの料理だ。キノコを入れることも。

西洋では、ニンニクを喘息治療に用いるそうです。
ニンニクは疲労回復効果もあるし、喘息時期の山によいかも。

「キヨシこの夜」のグッチの料理は手際よく速い。


なんだかわかんない新語
 昔は成人病、ちょっと前は生活習慣病、ここんとこメタボリック・シンドロームっていうんだそうだ。 なんでも、2025年までに、このペースで医療費が伸びると、ばく大な額になるが、それを8兆円抑えるために、今後、メタボリックシンドロームの予防に取り組む方針らしい。

メタボリックシンドロームは内臓脂肪の量を減らせば予防できる。そこでウエストが、(男性・女性で違うが)太い人は要注意とマスコミ騒ぐ。 

先日、NHK「ためしてがってん」で、なんでアメリカ人は、あんなデブだらけでも糖尿病が少ないのか? 
アメリカ人は、日本人のようにもともと粗食でなく、元来、肉とか脂肪をたらふく食ってたので、ちっとやそっとじゃ糖尿病になりにくい体質なんだそうだ。 日本人が、あいつらと同じようなもんを年中食うと危ないのだそうだ。
ふーん。

そこで思い出すと、沼も、運動あまりしない20台後半、一時ウエスト82cmのズボン履いたことがある。
その後よく山に行くようになってから、学生時代と同じ76〜78cmにもどった。

先日、私と背の変わらない息子のジーパン見てビックリ。ウエスト65cmでした。
でも、野球とかやって背筋とかついてる人のほうが、多少太いですよね。(言い訳?)

認知症:これってボケ老人のこと?  物忘れが激しい=さっきまでのことを認知できない=認知症なの?だったら、不認知症とか認知不全症といえばわかりやすいが。急にわけのわからん新語作りやがって、まだ認知してないかんね(なんのこっちゃ) 病名に不をつけると差別?
どうしようもないことだが・・
(はたして、そうなのか?)
うちで入れ歯を入れてた患者さんが、相次いで二人亡くなられた。
60代以上の患者さんが多いと、そのうち居なくなるか、訪問診療になるかと、うすうす予測はしていたが。

問題は、なぜ30代、40代の女性の患者がこないか?
口コミ情報の多い世代で、来ないものは来ないと、開き直ればそれまでだが。
これでは、下で言うように問題の先送りで、問題解決にまったく繋がらない。

自分なりに分析
けっこう女性はずるく、まず子供を治療さしてみる。そこで、泣かすと、「ハイそれまでよ」
植木均じゃないんだかんよ。    冗談いってる場合はとっくに過ぎてる。

うまくいけば、次は、お母さんが治療し、ご主人、おじいさん、おばあさんと芋ズルになる。
この差は大きい。
成功の3条件の一つに プラス発想がある。『経営コンサルより抜粋)

 世間一般では、何か困ったり、難しい問題に直面したとき「何とかなるだろう」「まあ大丈夫だろう」と考えることをプラス発想といってますが、コレは違います。これは、プラス発想ではなく「どうでもいい発想」です。そのように、本来きちんと考えるべきときに「まあいっか」「どうにかなるさ」と言って問題を先送りにしたことで、問題が肥大化し、とんでもないことによくなります。
 (沼のザイル届いてない空中懸垂・未遂事件なぞ、まさしくこれだ)

 プラス発想とは「どうでもいい発想」ではなく、「起こってしまった過去」「変えられない事実」「自分ではどうしようもない苦境」に対して、そのピンチ、苦境をプラスに転換できるかどうかのことをいいます。
 例えば、経営不振の先生ほど「保険制度が悪い」と言います。それに対し繁盛してる先生は「いままでが甘かった。まだまだ皆甘い経営してる。今、頑張ればまだまだ延びれる」と言います。
 
 保険制度は自分では変えることはできません。自分では変えられないんだけれど、嫌なこと、つらい事は、多くあります。しかし、その嫌なこと、つらいことがあったからこそ、いまの自分がある。もしくは、このようなことができるんではないか、と考えられる人こそ、プラス発想人間です。
マイナス発想の人は、自分ではどうしようもできないことばかり考えて、自分が努力しない言い訳をしてるに過ぎないのです。

耳が痛いのであった、経営コンサルもいいことをいう。(身障者のスポーツマンにもあてはまりますね)
また、穴熊だ。。。
穴熊院長をやめる これは、経営コンサルタントの造語ですが。本来診療室にいなければならないのに、暇あると院長室にこもりパソコンをやってる。等、これが穴熊院長。
今もそうだなあ。。。。
ミーハー ミーハー沼の欲しいもの。
 ・ボルダーのマット(亀になりたい?)。 
 ・競技用スキーヘルメット(コレで山スキーやってる人みると、なんか命掛けてる感じで、かっこいい) 
 ・サイクリング用ヘルメット(いつも帽子の逆かぶりなんで、イマイチかっちょ悪い)
 ・クライミング用タイツ(なんでもいいような気がするが・・・)
ここだけの話 きのうの和名倉北面の沢に不動滝入り口から入るとき、荒川本流を吊橋の上から見ると「ボルダー」だらけでした。
コレより下流に三峰のボルダーがあるのでココまでこないだろうが。。。遠すぎる?(今や140号が高速道路のようで、中津川からのトンネル出たとこで、二瀬ダム・栃元方面に左折すれば、そこから2,7kmですよ)
それとも、ルート図のない無名のとこは行く価値ないのか。他人と会いたくない人はナイショね。
(これは、そのうち消しましょう)

埼玉版に 朝日新聞に、小5女子フリークライム目指す。とハングの人工壁をさっそうと登ってる写真が。

 なんでもフリークライム埼玉代表の2人のうちの一人。13歳以下のジュニアでは優勝。
川口在住で、小山田大のビデオみて、フリークライム始めたのが昨年の一月。
そのまえは、競泳と器械体操やってたらしい。栃木のジムで、あこがれの小山田大に「体のバランスがいいね、腕の伸びがすごいよ」とほめられ、たまたま、近くにあったクライムジムに週3〜4回、23時まで通う。学校でも休み時間は鉄棒にぶら下る。

五年後?からのワールドカップ出場が目標だとか。
憧れの人にほめられたのは、励みだね。

のうがきおじんも黙る(泣く子も黙る)とは、このことだよね。

沼の元相棒も、小山田大を絶賛、そのビデオをCDに焼いてくれ、お前も見ろとくれたのだが、パソのソフトの関係か見れないのであった。

 あとで冷静に考えるに、インドアスポーツですなコリャ。人工壁から発生した器械体操のような競技(ゲーム)ですな。いまは、まったく山とは別のスポーツなんですね。
 
あとで小山田大のように山の中のボルダー志向するか知れんが。。。
うーん 患者さんが、来てるのが50代以上が主で、2:1で男性が多い。件数も100には遠く及ばず。コレでは従業員0にしても、少しぐらい節約しても、先は見えている。 

生活保護も受け入れたが、けっこう開き直ってる人が多く、喧嘩率が高い。
おまけに、子供のしつけが出来てなく、親の治療中、子供が待合室の掲示物をビリビリに破いてしまった。さらに驚いたのは、その母親が何も言わずに素知らぬ顔で帰っていくことだ(もうできちゃったコトと言われればそれまでだが)
対策として、掲示物を全てプラスチックケースに入れるようにした。

秋の虫の鳴くころはわびしい。
教訓 むかし、飯豊胎内川で高巻から降りようと大岩の上から懸垂した。大きく張り出して、下は見えず、空懸と思われた。すると突然、「ダメだ。届いてない」と怒鳴られた。 後続パーティが見てたのだ。
まだ、空懸部分に入ってなく、なんだか解らなかったが、とりあえずロープを手繰り、岩を登り返した。

その後、シュリンゲのある懸垂ポイントで一本のザイルで届かないので、その会のザイルと連結し懸垂した。(お粗末)かれらは、二本ザイル持ってました。

当時、懸垂に慣れっこになっていて、懸垂時にザイルの末端結びもしてなかった。

 先日、技術書に目を通すと、末端が結んであっても、エイト環は通過してしまうと書いてあるので、試してみるとそのとおりだった。ですから懸垂時末端スッポ抜け防止には、ゼルバンのビレイループにシュリンゲをプルージックでつけ、この先に付けたカラビナを、懸垂ロープの一本に掛けておく。すると末端の結び目で引っ掛かり、すっぽ抜け落下しないとのこと。いわゆるバックアップ。
(コレをプルージックでやる会もあるが、懸垂途中でロックしてしまい動かなくなる時あり。初心者では脱出方法わからなかったりするので、やめたほういい、と記述)

なんでも、岩では登攀後、連続懸垂で下降するルートもあり、横にずれて懸垂し、本来のビレイポイントに達しない(通り越す)場合もあるので、すっぽ抜け防止は癖にしてないといけない、とな。
 
 おまけに、空懸状態からの登り返しは、結構大変で、一度、ゲレンデ等で試したほうがいいと記述されてる。

いろいろ考えると、あのとき怒鳴られなければ・・・と思うと、ゾーである。

そもそも、空懸はゲレンデ等で下降距離がわかってる時にやるもんで、沢では通常行ってはいけない。

参考:懸垂時の二本のロープ連結方法

@フィッシャーマン結び
A両方から八の字結び(フィッシャーマンのように両側から)
B二本のロープを末端で揃え一本に束ね、八の字結び(ロープに対し結び目が直角に出る)

昔は@だったが、このところBが、流行だと。これは両側から引っ張ると八の字が開き不安だが、しっかり結べば強度的に問題ないし、結び目が横に飛び出してるので回収時の引っ掛かりがなく、これが受けてる理由らしい。
そういえば、北俣谷の長瀞の懸垂35mでロープが引っ掛かり回収できず、ゴボウで登り返したっけ。

(駄文だけで誤解すると問題なので詳しくは菊池氏の技術書見てね)

外人の日本評 英語でシャベラナイトでアメリカ人3人の軽い対談。

日本人はなんで英語を勉強すんの? アメリカ人なんか、外国語なんかぜんぜん勉強しない。フランスに転勤するとかの前に、必要に迫られた時、フランス語を習うだけだ、と。(この番組の趣旨に反するが)

またロック歌手なのに日本に来ると、「京都の皆さん、コニチワ」となぜか礼儀正しくなってしまうんだそうな。
日本発の世界に広めたいのは居酒屋だと。

アメリカの食いもの屋は、なんでも量が多く、これでどうだ。と言う感じ。うまいまずい(たいてい大味)は二の次。(最近、肥満で寿命ちぢめてるのが問題) 居酒屋のように、チョコチョコ食って、おまけにそのどれもがおいしいと、いうのは他にない。

 おまけに、コンビニの食いもんががどれもうまい。「アメリカがコンビニの発祥でしょう?」と誰かが言うと、ゼーンゼン中身が違うんだって。 
ロック外人が、冬のおでんが特にいい、なかでも「こんにゃく」が温まって旨い。と外人に言われると、そんなもんかなあ?と、思う沼であった。 また、季節ごとに変わるチョコが美味いという外人。そんなのあった?
寿司は既に海外進出だけど、アメリカのは、ちとアレンジしてしまってる。

ただし、今回のアメリカ人は、わりと小柄な3人で親日派ですかね。

世界に輸出すべきは居酒屋で、締めくくってた。 そうなんですか? 

変な事件が多いけど、まだまだ礼儀正しいのでしょうか。

でも、アメリカで釣をしてる脇を沢屋がバシャバシャ通過しようとすると、いきなり刺されるか撃たれるかも。(そんな地形はないか・・・)
焚き火とは 木が光合成によりCO2を取り入れ炭素を固定しO2を放出する。
焚き火とは、コレの逆で、木が固定した炭素の酸化(放出)だ。結果、CO2が出るのである。
先日も、酔って鋸を振り回し、「こいつの炭素を放出してやるんだ」といいながら岳樺を切る。
「沼ちゃんって、木を切るのが好きだね」と、もう一人が、あきれてたが。

(前述したが)
Ca(OH)2+CO2→CaCO3+H2O

水酸化カルシウムが大気中の二酸化炭素をとりこみ、炭酸カルシウムと水になって温室効果ガスを減らす。というのを、地球温暖化カナダ放送製作番組でやってたが。

炭酸カルシウムって、貝殻とかサンゴとかですよね。 石灰岩の成因もこれでは。
石灰岩は水で溶けて鍾乳洞できるが、その場合、この化学式の逆?

しかし、問題は、この反応を地球規模で大々的に行うにはどうするか?
いまのようにCO2排出削減でなく、これはCO2を直に減らす考えなんですね。 

石灰岩を作ったフズリナはどこにいる?太古の生物?

参考
歯科でも根の治療のとき、薬として水酸化カルシウムを使います。コレは強いアルカリで菌を殺すと言われている。
しかし、ある人のやった実験だと水酸化カルシウムが7日もすると中性に近づいてしまう。そこで、なぜだか調べるため成分分析したら炭酸カルシウムになっていたんだそうです。
もうお気ずきかと思いますが、この実験、試験管に蓋をしてやってますが、そこには水少しと空気の空間があるんです。
たぶん、空気中の二酸化炭素と水酸化カルシウムが反応したんですね。

歯の根の先は嫌気性で空気はありませんから、水酸化カルシウムは変化せずもっと長持ちするはずです。

同じ条件設定にしないという、意味のない実験やってんだから、いつまでたっても歯医者はバカ呼ばわりされるんですよ。
9/4
 きのうは、小川谷滝谷いきました(入り口で鍾乳洞駐車代500円と言う。ふざけろ、奥の林道行くだけじゃ。パスでした)車から稜線まで2時間。毎週以上行くと登りは早いが、下りは人並みです。大雲取谷で写真のみでゲット逃した、同じキノコを今度はゲット。
 
 硬派の沢師を気取っても、なぜかキノコが出没して、それを許してくれない。沢の楽しみ方は奥が深いなあ。(ちょうど便秘ぎみだったので、キノコ、蒟蒻はいいです。日本もアメリカのように大腸癌が増えてきたようだし)

 今度の台風は、房総沖をそれて、秋を呼ぶ台風になりそうですね。(大間違いでした)

 新車が一年で3万キロ走行。ふとリッター10km走ると仮定で、ガソリン3000L使ったことになる。こりゃあ、L100円計算で30万円、L140円計算で42万円。 馬鹿にならん。
山スキーは雪がないと滑れないんで、近くではできない。沢は近場でも、行ってないところは山ほどある。
 
 夏風邪引いたか、熱っぽく、そろばんの効果もあり、まともな計算でした。

注: 具合が悪いと、まともです。
たまに部屋の掃除をしてると、カミさんが「どっか具合悪いの?」「。。。」
釣師との会話 帰りに、バイクで帰る釣師と他の釣師がゲート付近で話ししてた。そこに車止めといたので、なぜか会話。

釣師「大雲取は先行者いたんで戻った」沼「おれが、大雲取いったんだよ」釣師「他に釣師いました」沼「ぜんぜん」
釣師「ところで、釣果は?」 沼「俺は竿もってないよ」釣師 「えー、さわ屋なの」
沼「俺は、釣師に迷惑かけんように木曜にきてるんだ」「逆だ」と釣師がいう。
土日だと、さわ屋と何度も喧嘩になるんで、平日きて、土日は来ないそうだ。

「先週、木に倉沢来て釜泳いだけど、釣師には遭わんかった」
「倉沢はスケール小さくて、ヤマメだし」
もう一人の、フライマンが「中津川の方も、沢屋多いですよ。俺がフライ振ってんのに、先でバシャバシャやってやがるんだから」
釣師「あいつら、人が釣ってるそばは静かにいって、すぐ先からバシャバシャやりやがる」
「彼らは、それが楽しみでやってんだろうけどね」

なんで、沼は、沢屋の悪口のなかに参加しているのであろう?

「うーん、立場が違うかんね」というだけで、ここでは、着替えもできないので、早々に退散したのであった。
どうも、この若くて、はっきりしゃべる血の気の多そうな釣師と、大雲取の入渓が鼻の差だったようだ。

沼は唐松橋(下から)7:30から入り、向こうは、林道終点バイク6時、大タワ登山道をいき長沢谷下降したようだ。 大雲取出合まで沼は20分。向こうは、コースタイムでは50分。釣下って遅れたのか?

立場が違うと、こうも違う意見なのだ。それにしても、ゲート付近に車6台。登山者もいるが、平日でも暇な人がいるもんだ。
八甲田山よんで 「1月24日は山の神が山にくる日で、山は荒れる」んだと。
「遠くから見て一見穏やかな山は荒れると恐いんだ」そうです。吾妻もそうですね。女の人は?

また、東北道松尾八幡平から北では、よく地吹雪通行止めになる。地吹雪の日は、登山ズら無いです。

以前、よく、正月に八甲田酸ヶ湯に行ってたんで、知ってますが。500m離れたホテルまでの車往復でもワイパーが氷つき、風で雪煙がパーと舞うと真っ白、まったく前見えなくなり、時々、止まるようでした。
その日は、山スキーに出かけた人も戻ってきました。
朝は一見穏やかでも、見る間にひどくなるんです。
井の中の蛙 うちの親父は、沼ぐらいの歳のとき、ジョギングしてて、走る大会にでてました。(65歳ぐらいまで出てた)
大会は、40代以上の部とか、クラスわけされてます。

沼も30前のころ、親父が坂戸マラソンに出るというので、10kmの部に未登録で出ました。
最初の3kmは混んでで思うように走れず、途中から順調でしたが、折り返し後、8km付近で胸苦しくなり、歩き出す始末。ゴールしましたが、どうも周りのペースにつられたようです。
 
 たまたまゴール付近にいた顔見知りの先生が「いつも走ってんの?」「ぜんぜん」「よくでるね」
その当時も、たまに山登りはしてましたが、今のように始終してるわけでなく、おまけにランナーは年中練習してるんですから。
(当時、西ゼン等に行っても、途中で皆に抜かれ、最後はペケになりヘッドランプで下山する有様。今のように、半日で終わるのがウソのようでした。歳のせいで、若いもんに抜かれると思い込んでました)

マラソン、自転車もレースがあり、それに定期的に参加することにより、日々の練習に気合が入り、また、自分のレベルを知ることができるのである。 親父の英語の試験も、それが励みになってるんだろう。

診療でも「井のなかの蛙」と思うんですよ。東京で10指?に入るスタディグループに所属して、他の先生の診療所見学できる環境にいながら。。。
    
自転車は登山の登りのトレになると、本に書いてある。しかし、登山をしてるからといって、ランニング、自転車が人より速くなるとはいえない。(誰かは、登山を過信しすぎのようです)

自転車のレースかあ。出場すんのは、恐れおおいなあ。(たぶん現状では、数回の坂でバテ、途中棄権だよ)  まあ、日ごろ、他のサイクリストを坂で抜けなきゃね。

やはり、誰かは手を抜くと止まってしまう山道でのサイクルトレが向いてます。
過去、志賀坂、正丸、顔振、山王峠、竹寺入り口から名栗への峰越林道、奥武蔵グリーンラインはやりました。
降圧剤の副作用 降圧剤のなかでカルシウム拮抗材がもっとも多用されている。
いい薬なのだが、歯肉増殖する副作用がある。
あまりに増殖がひどく、虫歯が多発したり、歯肉のしたに虫歯が隠れ治療できない時は、内科に手紙を書き、違う降圧剤に変更してもらったことが、過去2度ほどあった。

先日も、もともと歯周病の方が、3ヶ月まえから、この降圧剤を飲んで、歯周病が増悪し、内科に手紙を書いた。ところが、どうぞ先に歯周病の治療をしてしまって下さい、と揚げ足を取られてしまった。薬は心筋梗塞の発作が二回起きてるので変えられません。ということだ。歯周病の治療の前に、まず薬の交換ありきなのに困ったもんだ。
隣の内科なので、こんどは患者とともに訊きに行くが、聞く耳もたず。

だいたい、心筋梗塞の発作と関係があるのは、抗凝固薬(ワーファリン)抗血小板薬(パナルジン、バファリン)とうの血栓を作りにくくする薬(抜歯があるので詳しい)で、高圧剤など、なんだっていいんじゃないのか?
まあ、東大(文)と群大(医)を出てる先生と口論する気はないが。

あと、沼より8歳以上うえの世代は、人から何か言われると、ケチつけられたと身構え、まず否定する世代ではなかろうか。同年代の人数が多いので、まず否定し自己主張し相手をねじ伏せる必要が、常にあった。
ましてや、医者はプライドが高く、歯医者のことなんぞ同業者でなく「歯糞ほじり」程度にしか思ってないので。(注1)小規模医院なので、よく出る薬は置いてあるけど、他の薬を置いてないんじゃないの?とうちのカミさんは言うが。

また過去に薬変更した患者は、隣以外の内科にかかっていた人だったようだ。勘違いしてた。

今後、隣の内科で出されたこの薬で、歯肉増殖し歯科治療ができない場合、内科変わったほうがよく、そしたら手紙書きましょう、ぐらいしか言えないなあ。

注1:以前、池袋西武デパートで、いかにも医者づらした人が、それらしい会話してて、そのうち「あれで歯糞いじりも結構儲かるらしいで」と言うのが聞こえ苦笑い。

兄弟で医者・歯医者の人もいるが、たいていは、やや屈折してるのであった。
8/27
山に行こうと6時に家を出たが、秩父方面黒雲、おまけに眠くなり狭山の公園で寝る。家に戻って高坂サイクリング銀座にいく。

 途中で抜かれたお姉さんが、ボトル落としたので拾ってやる。スケベ根性出しついてったが(他にもヤローが4人居たが)、大東文化前の心臓破りの坂で、オーバーペース、ボロボロ、ブッチギラレタ。
すぐ前が、お姉さんでしたが、ふくらはぎがビルダーのように割れてました。
数ヶ月ぶりロードのって、年中やってる人に勝てるわけ無いんですが、どうも競争する悪い癖がでる。

この世界も、泣く子も黙る(のうがき山ヤも黙る)フリークライムと似てる。

一人、軽ワゴンのすぐ後ろにコバンザメの様に張り付いて走行練習してる人がいた。後方の車が抜かないので速い。坂の上で、運転のおじさんがやすんでたので(菊池先生似る)話しする。ロードのペダルが今や皆、ビンヂングなんです。沼のは、いまだ紐止めなんで訊くと、3000円でペダルだけ取り替えればビンヂング仕様にできるよ、という。競輪選手は、規則で決められてるんで、いまだに紐だよ。
もう20年前から、皆ビンヂングだよ。

この世界でも、乗り遅れてる沼であった。

しかし、ビンディングにすると渓流足袋等で漕げなくなる欠点あり。。。。コレは自転車を山に使う前提があるからの思考回路で、この際、きっぱり決別し、山はマウンテンバイクのみと割り切ろう。

追加:白髪で顔が婆さんなのに、足が筋肉パンパンで、足だけ18歳の人がいた。おまけに、お兄さん達と一緒に走る老婆(紅)一点?それとも、若白髪で、鍛えすぎで顔がコケタだけ?ともかく、鍛えてんだね。

自転車もいいけど、イボ痔が痛い。などといってるヤツはだれでしょう。
むくみ 関東の熱帯夜が消え、よく寝れた今朝、顔がむくんでた。
夏の疲れが出たというか。毎年の恒例と言うか。
こんなときは猪苓湯を愛用。(ほとんどの薬はプロパーから卸値購入できます)      
 
8・24に、奥多摩で泳いで遊んだのがウソのように、秋はすぐそこまで来ていた。
老人の保険証 きょう、老人保健の保険証を見て、びっくり。7月まで1割負担。9月まで2割負担。10月から3割負担。と小さく書いてあるではないか。うすうす国会みて知ってたが。。。

小泉さん、靖国もだけど、ひどいことして辞めるなよ。

老人も入れ歯を新規には作らなくなるだろう。老人の保険の入れ歯が多かったうちとしては、たしかにコレは不採算の仕事であったが、それでも、無いよりは益しだった。

無からは何も生まれないからね。
    
高速スタンド安いらしいが・・・ きのう、伊勢崎17号バイパス(上武道路)付近もL136円だったが、409(川越ー熊谷)の東松山付近の競合5件は135円で、最安値134円で給油(カード)した。(この一画だけ、あたりまえ価格らしく別に混んでません)

一昔前、川越が競合地帯で安かった。当時、消防団に16号沿いのスタンドの人がいて、訊くと、安く売って、これではやっていけないから、メーカーからバックマージン貰ってたんだって。  他より高いと競争できないので、そうだったのか。

ということで、各地の競合特定地域を見つけるコトが大事です。

サイクリングしてるのが一番ですが。


8・20 きのうは、あまりの暑さに高倉沢途中でやめ、遡下降した。出合いの連瀑の懸垂で、30mザイルでは15mしか懸垂できず、ナメ滝では下まで届かないのであった。
下降は50mザイルが必要で、それでも25mしか懸垂できないと嘆いていた、治田氏の発言の正しさを、身をもって体験した。

浪漫が30mザイル・丹沢遡下降下山遅延事件を起こしていたなあ・
老化現象 沼は、遠視ぎみだったんで老眼も早い。まあ男性ホルモンは少ないのかハゲにはならないが。。。

なんでも遺伝子情報に細胞の分裂回数というのが組み込まれていて、それを越えると、(ターンオーバーといったか?)もう細胞分裂しないのだそうだ。 これが老化らしい。

老化しない薬を発明しようとすると、コレが癌になりやすくなる薬になることが推測される。
なぜなら、未分化細胞の無制限・無秩序な分裂が癌の実態だからである。
徒渉時 体(足)がザックにより浮き上がるので、徒渉時はウエストベルトを外しとく。   流されたらザックを外すという、最後の手段もやりやすい。
あとでザック回収できるか?ですが、溺死して回収されるよりマシ。

反対に泳ぐときは、ウエストベルトをする。ただし、ザックの防水処理がしてあること。
                                        (沢登りの本より)
バックレングス調整ザック 紐で簡単にバックレングスを背負いながら変えられるザックを使ってみて、意外とよかった報告。

遡行時はゼルバンとザックのウエストベルトが干渉するんで、バックレングスは短くする。するとウエストベルトはヘソに来てゼルバンと干渉せず○。

下山時はゼルバンを外すので、ウエストベルトは本来の腰椎の上に来るようにバックレングスを長めに調節する。下降時ザックの重量が腰に来て、いつも肩が痛く赤くなるのが、今回だいぶ楽でした。

カリマーのアルピニステ・ザック(古いの持ってるが)のバックレングスが短めなのは、ゼルバンと干渉しないためなのであろうか?このザックは軽量化のためバックレングス調節機構は無く、バックレングスの短め、長めの2タイプがある。

最近買った、マムートはウエストベルトが外せる。
耳が痛い わらじ1989年度 年報より (著作権関係あるかと思うんで、出所記載)

「ガイドブック的な山行はやめよう」

「メジャーな谷は地図見ないで遡行図だけで遡行できる。遡行図がない頃に登り込んできた人なら基本的な技術が身についている。しかし、遡行図が登場してから谷を始めた人は、そういうもんだと思い込んでるから恐い。遡行図で、自分は今まで何級の谷まで登ったから、あそこは何級だからいけるだろう。
あるいは要所要所のポイントさえ気をつければ、柳叉谷でも行けるような気を起こしている。
谷の絶対評価は状況によりえらく様変わりすることを念頭に置いておかねばならない。その時の条件は絶対に同じではないのだ。状況によってはエスケープも考えねばならない。どういう対応あるいはルートが取れるかはガイドブック的な山行からの脱皮率によって決まってくるだろう。」

今回、柳叉にちょっと入ったが、水量おおく激流で、おまけに冷水で、こりゃあ格が違うと思った。徒渉の恐怖は、飯豊・前川以上であった。
流域面積広く、今年が特に水量多い訳ではないのかも?

また、転進した小倉谷では、計らずも遡行図を拾ってしまった。両方滝で出合う二俣で、二人でどちらから巻こうか真剣に迷った。最後に遡行図見て正解を知ったのだが、以外とおもしろかった。
ふだん、この楽しみを奪われていたのか。

数学の問題を解く前に、解答(アンチョコ)見たらつまらんよね。

滝でどっち行こうか考える前に遡行図をみて、考えるおもしろさを奪われていた。結果、地図見て考えなくなり、応用が利かなくなる。

(いつもすぐ解答みて数学の問題やってると、試験のとき応用問題が解けないようなもんだ)

4人パーティで全員遡行図(違う人が書いたものを互いに見比べてるバカもいる)持ってきてるとか、なんら不思議に思わなかったが、おかしい行為だったんですね。

そこで提案:各自、遡行図を持ってかないで、パーティ内一人が、遡行図を隠し持つ。そして、考えた末、解答が解らなかったら、おもむろに、そこで初めて遡行図を見る。(その人が忘れて誰も持ってこないのがおもしろいかも:むかし、ある会で遡行図持ってくと、即刻没収され、捨てられました。詳しい遡行図のない大きな沢のトレーニングだったんですね)

地図を見る習慣ができてないうちに、老眼になってしまったが、できれば遡行図のない沢に行き、トレしたいもんです。


歯科HP激化 「ヨリタ」で検索すると、トップにヨリタ歯科医院がでます。
 「地域名と歯科」で検索して、トップか1ページ目にでなければダメなんだそうです。
2ページ目は誰も見ない。
それには、あるノウハウがあるそうです。これは経営コンサルの秘密で、コレに関するDVDが5万円だそうです。
ウーン。 古いHPやリンクの多いものが上位にくるらしいんですが。
原因わかった きのうの「水虫は恐い」テレビで、水虫を引っかき、傷ができ、そこから黄色ブドウ球菌が入ると、化膿して足がパンパンに腫れる。いわゆる、峰カ織炎(ホウカシキエン)になるというのをやっていた。

3月に沼がなったのはコレか。最初は、足の小指だけ腫れたんで、しもやけ?と思ってた。 そのうち一時、甲まで腫れ、抗生剤飲んだが、兼用靴のバックル締めずらかった。
ちょうどM氏と蓬峠に行ったときが、それでした。 
あの日は、さすがに、早く山スキー終了にして靴を脱ぎたかったなあ。(土合に滑ったらアホでした)

歯が原因で、おたふくの様に腫れたり、目が開きずらいほど顔が腫れるのが、それなんですが、他分野になるとまったく応用が利かないなあ・・頭硬い、思い込みが激しい、と言われるゆえん。

昨年の完さんの原因不明の足の腫れも、おそらくコレでは?膝下の傷に多いとか。
自己顕示欲? 先日、長野で女性の放火魔が捕まった。なんでも、自分のHPに、毎度、火事の現場写真を載せていて、警察があやしんだようです。どこで火事が起こるかわからないのに、毎度、写真載せてりゃ、おかしいですよね。結果的に、自分で足をつけて捕まってしまったんですね。

以前、常磐道で200km以上のメーターと走行画面をHPに載せてた人も捕まりました。罰金いくら?

でも、行ったところ、やったことを見せびらかす心理はわかります。

警察も、HPの検閲をしてる部署があるんでしょうか?
埼玉県警のネズミ捕り 山は順調でしたが、なんと16:04に家の近くの抜け道(埼玉医大の前の上尾県道)でネズミ捕りに引っ掛かる。10日以内に18000円振込めだと。(ココ10年ゴールドカードだったのに)
ほとんど、振り込め詐欺だ。
脇道から幹線道路に入って200mぐらい走った、すると建物と建物の間の狭い路地に引き込んでた。コレではパトカーが、まったく見えないし。おまけに、レーダーを植え込みの中に隠す違法なやり方で、どこにレーダーがあったか気つかず。
特別飛ばした気がしてないが。

以前、西湘バイパスで見たネズミ捕りなんか、トンネルの前で堂々とやっていて200m前から見えました。この間抜けな神奈川のやり方が正しいのである。

西入間警察、川越警察あたりのネズミ捕りはきたなく、富士見有料では二回捕まってるが、上り下りのある陸橋の頂点に仕掛けてある。一度は夜間でした。コレだと、レーダーが遠くから見えないし、引き込んでる場所も見えない。夜間なぞ、どうせいっぱい捕まるだろうと、大型バスまで用意してるんだから、ふざけてる。

昔、坂戸のインターを降りてすぐの所で捕まったことがあるが、おまわりが「高速からくるとついスピードだしちゃうかんね」と言う「下の道から来たんだけど」プンプン。

毎日通勤してる16号の荒川の橋の上(川越方向)なんか、昼間もやるけど夜間もたまにやるので要注意。
過去、ネズミ捕りには6回以上捕まってる(以前は無事故多違反でした)が、いつも遠出していても埼玉以外で捕まったのは奥多摩有料道路だけ。

まったく、家の1km圏内で、いつもの近道の途中に、こんなネズミ捕りの名所があったとは・・・
17時が夜勤と昼勤の交代時間なので、この時間はやらないという。山が早く終わりすぎたのね。。。

先日、飲酒で捕まった先生の罰金20万よりましですが。。。。

(以前、本庄インター先の関越道でやってたネズミ捕りはヒンシュクでやらなくなった。埼玉県人以外の、お偉方も通行するかんね。埼玉のいつものノリでやってはヒンシュクでしょう)

しばらくは雨の日以外は飛ばせませんね。(そういえば、前のオートマ車は20万キロ以上乗ったけど、一度も捕まらなかった。MTのほうが、出足の加速で、つい引っ張るので捕まりやすい傾向ありますね)

王選手と同年代 王選手と同年代の患者さんで、ここ10年で急に歯槽膿漏が進んだ人がいます。
菌を、やっつける白血球等の免疫力は、歳とともに衰えるのに対し、菌はターンオーバーが早く、常に新陳代謝、世代交代し元気です。

たとえると、敵である菌は、いつでもピチピチギャルなんですね。
すきあらば、やられるかもしれません。
仙人のつぶやき 「患者さんは、保険でよいものができると、厚生省に信じ込まされている」

(一昔前は、「保険でなんでもできる」と厚生省は言っていたが、インプラント、矯正、ホワイトニング等で、これは嘘だと皆にばれてしまったため、さすがに言わなくなった)

仙人のつぶやきは意味深ですね。
かみさんのおねえさん 先日、朝日新聞の声の欄に掲載されました。文才というか、落としどころを知っていて、時たま載るんだそうです。
確かに、沼の駄文とは雲泥の差がありました。
やはりある程度ボキャブラリーが豊富でないと。 
ソロバンの効果 昨日も奥歯の冠(一根、分割抜歯で金属使う歯でしたが)を入れて、保険点数795点で、技工料2300円、金属代4,4g×600円=2640円。締めて4940円か、技工料、金属は消費税掛かる。
ということは、一個奥歯の冠を入れて差額が3000円しかないということだ。
これでは、生活苦になるの「当たりまえだのクラッカー

明細のわかる領収書の発行も義務つけられたし。9月からですが。

保険に向いてる人は、薄く歯を削る人です。 保険ですと、数年後に穴があくのが「うまい先生」だそうです?
(ところが、見て削ってんでなく、手が覚えてる仕事なので、同じようにしか削れないんです。トホホ)

ココだけの話:保険指定の金パラ(12%金とパラジウムと銀の合金)でやると1g600円(時価相場で変動)金属代かかりますが、保険指定金属には銀もニッケルもあります。
沼の知り合いの先生は、すべて銀でやるので金パラの高騰でもまったく関係ないと言ってました。こういう先生がポルシェに乗ってるんですね。
ちなみに、沼の出してる技工所は、堅物で、鋳造性が悪いとか言って、銀では土台ぐらいしかやってくれません。
銀は何が悪いのかと言うと、口の中で腐食されて、そのうち黒く変色します。錆びると黒くなるんです。

ときたま、都内から引っ越してきて、すべて奥歯は保険でやったと言う人の口の中をみると、すべて真っ黒だったりすることが、よくある。沼はハハーンんと、うなずくのみ・・・

正直者は馬鹿を見る」んでしょうか。

誤解を避けるため:保険では銀でやってもいいことになってます。銀はほとんどタダのような価格です。


遅まきながら
なんとかの手習い。ではないが
「そろばん」を始めました。 まだ、足し算と、引き算ですが。
まったくいままで縁がなかったので、新鮮ですね。 
検索すると「脳力を高めるそろばん」とかいう本がある。 

先日、実家に行くと親父がパソコン画面で英語の問題見てるんで、「問題作ってんの?」と訊くと「いや、昨日の試験問題をやってるんだよ。なかなか覚えられなくてね」という。試験問題とな。
虫さされ対策 これは、定期的に刺されるといいんです。でも、その環境にいないと難しい。

沼の実家は脇に竹薮があり、縞蚊の宝庫。、寝るときはいつも、雨戸開けっ放しで蚊帳の中で寝てました。ということで、蚊に刺されるのは日常茶飯事。
たまに、大阪から親戚の子らが来ると、蚊に刺され大変でした。それが、沼と違ってひどく腫れるんです。
子供だから?と深く考えなかった。

ところが、最近、実家によると、とたんに蚊に刺され、当時の子供らのようにひどく腫れるのです。??
マンションの4階にすんで10年以上たち、ホトンド蚊に刺されることが無くなり、免疫力が落ちた(正確に言うとアレルギー反応をするIGE?が消費されなくなり、体に蓄積され過度に反応するようになった?)

昔、相棒が沢に入る前に手の甲を大アブに刺され、パンパンに腫れ、ホールドが握れなくなり敗退。
 かつて、三面部落(今は廃村)で朝の田仕事してるひとなんか、大アブ、メジロのなかで仕事してて「このハエ見たいの刺すんですか?」と沼が訊くと「ああ、刺すよ。奥にいくともっと居るよ。ガハハハ」と馬鹿にされました。刺されても平気なんでしょうね。

沼も、毎夏医院でダニが発生し、服の中を刺され参るんです。でも、春のスギ花粉症は気のせいか軽くなったような。。。

(蚊とかアブは人が息を吐いてるとき刺すので痛くないそうです。 プロなんです。麻酔注射もこれができれば・・)

蜂は別。丹波の人でもスズメバチに刺され救急車で運ばれ一命とり止めたとな。一度刺された人は危険。
昨年、沢でスズメバチに2km以上追われた。去ったと思ったら腕にたかってた。ヤべー
「水かけるからだよ。そんなことしたら、攻撃されたと蜂が考えるに決まってるだろ」息子のほうが、かしこいのであった。
頭来た 日曜日、奥多摩から早めに下山すると、自分の駐車場に他の車が止まっている。(自宅マンションからは道路をへだて100m離れていて、隣にワンルームマンションの二階建てがある)クラクションを鳴らしたが、持ち主は出てこない。カミさんが管理者に電話し、来てもらう。

ところが、管理者はナンバーを警察に通報し、その人の車検登録記載電話に警察から電話するだけだという。警察はナンバーから名前を教えたりはしないんだそうだ。
おまけに、腹黒いやつはクラクションを鳴らすと、返ってでてこないんだそうだ。

カミさんが、それでも管理者かよ。というが、紙を張るぐらいで、それ以上やると、器物損壊になるから。
とりあえず、現在開いている駐車場に停めておいてよい。という。

しぶしぶ4階の部屋に階段を3階まで上がって、駐車場を振り返った。その刹那、違法駐車の車の前のワンルームマンションのドアが開き、男が出てきて車に乗り、女が手を振り、去っていった。。愛人か?
コチラが、北側の影から見てるので向こうに見えないようだ。

あいつは、俺が日曜は、いつも山いってて、駐車してないのをよいことに常習犯だ。
カミさんが、頭来て文句の手紙を入れてやる、という。
沼は、ありゃ今後もやるな。きょう、変わりに止めといてくださいといった場所と交換しよか。
それもそうか。自宅に近くなるし。。。と、カミさんも納得。でも、あんた忘れて前のところ停めんなよ。それが、問題だ。

(以前、マンションが変わって200mぐらい駐車場が移動したとき、考え事をしていて、昔のマンションの駐車場に行ってしまったことが、一度あるのであった)
さらに引いた 高層気象で7・20夜は小笠原付近まで張り出していた高気圧が、21日朝には、さらに引いてしまった。 おまけにオホーツク高気圧が強い。こうなると南から前線押上がきかず、本州付近が前線、低気圧の通り道。
いっそ、北からの高気圧が勝って、前線を押し下げて梅雨が明けてもいい。。。
そこまでのパワーもないのか?涼しくて楽ですが。。。

2006、7月、北陸・長野の豪雨(16・17奥秩父・古礼沢行ってた)
立ち読みその4 紅茶の入れ方

・ストレート(ダージリン等)
ガラス(陶器)の器に茶葉を入れ、湯をそそぐ
茶漉しで受け、カップに入れる  

・ミルクティー
ミルクは冷蔵庫から出し常温にしとく(暖めると、ミルクの香りがきつくなってしまう)  
@先にカップにミルクを入れとく
A先に紅茶を入れとく方法
 の二種があるが、英国では昔紅茶が高かったので@の方法で茶葉を節約したとか・・・

インド式ミルクティー
鍋で茶葉、ミルクを入れ煮る 茶漉しで濾し、カップに注ぐ。(写真では茶葉が少し細かめでした)

インド式がうまそう。ミルクの味に負けないのは、アッサム、セイロンのウバ茶とな
立ち読みその3 古武道を生活に生かす

・階段を二段飛ばしで登るとき。手と足を交互でなく、同じ側の手と足を前に出す。こうすると、腰をひねらず負担減る。また、昔の武士はサッと刀が抜けるように、こう歩いたそうです。

・スキのない人の間をすり抜ける方法
まず手を伸ばし空間(背と背の間)に入れ、肩を入れる。誰かに手を引っ張られたような体制です。
電車から降りるときに使えそうですが、女の人の胸側では辞めた方よさ気です。

・狭い道で車、自転車に引っ掛けられそうになったら
肘を曲げた手をまず避ける方向に振り出し、体を回転させる。(右に避ける時は左腕を振る)

・重いもんを持ち上げても腰痛にならん方法
(説明しずらいので、できれば立ち読みか、本を買ってほしい)
重いみかん箱があるとして、まず箱を向こうに15度倒す、その下に両足の甲を入れる。箱の下を手で持って、両足を箱の外側にだす。そこで腰を落とし薄氷を踏む(フラットに足踏みする)と同時に持ち上げる。
荷物に近づき、体をテコのように使うんですね。

・重い買い物袋を持つとき
すべての指で持つと、疲労するんだって。袋を小指、薬指、中指で持つ。すると疲れない。
これは、剣道で竹刀をこの三本で持ち、人差し指と親指は握らないことと同じとな。

さらに「老人の介護の仕方」 というのも、いろいろ載ってた。興味ある方は本を買ってください。

(本は、買うと読まない。立ち読みが集中してよいし、金がかからん)ただのケチじゃん。
立ち読み2 そのご(名渓堂の後)、新宿紀伊国屋(南口)でNHKのテキストコーナーで立ち読み

脳を鍛える:テレビゲームは両手使うがたいして脳を使わない。簡単な計算を早くする◎難しい計算する×
難しい計算の方が一見頭使いそうだが、簡単な暗算をパッパやるが、すごい効果あるのを実証。

料理をするのも◎チャーハン、野菜炒め◎   音読◎ 書く◎
まあボケた小説家はあまり聞いたことがない。

沼のやってる、微積分より、そろばんか。
ピアノを辞めちゃったカミさんは?(おめえなんか、今ごろソロバンやっても無駄だよ。カミさんは口悪いです)

(沼の実家の近くに、店がコンビニになっても間口2間、昔ながらの婆さんの店が一部残してある店がある。沼は生物を買うんで婆さんの店専門です。そこの婆さんは、会計、つり銭を暗算でやるんです。 あれは、息子がボケ防止に残してやった店かな? いつも、老人の仲間がたむろしてます)
立ち読みT
7・21
きのうは、家から高坂まで往復2時間半のサイクリング。 事後、足の指がシワシワに。連休の沢後、むくんでいたんだ。
夕方から勉強会なので、早めに出かけ、「さかいや」でも行くかと、池袋で丸の内線に入ったつもりが有楽町線ホーム。訊くと、駅員に言えば丸の内線もこの切符が使えるという。
買いものが、デジカメ防水カバーなので、もしやと東口ビックカメラに行くと、それがあり買う。
190円切符を無駄にするのも、なんだし、時間あるので、御茶ノ水「名渓堂」にいく。 ここは、わらじとか、トマの風、さがみ山友会の会報が売っている。

わらじ:
西黒沢は以外とおもしろいらしい。ただし、ホールドの岩が剥がれ、あわやグランドフォール寸前でザイル止まった。とか。
また、7月に清水峠越えMTBをやってるが、塩沢駅で輪行して土合帰着(沼は自転車の解体が不得手)

2004年年報の「はじめに」に。
沢を二、三年やると、わかってくることがある。それは岩のグレードは一つ上がると確実に登るのが難しくなる。ところが沢のグレードが高いといっても、日数が掛かる、エスケープがないというだけで、グレードの違いなぞ、たいした意味をもたないとわかってくる。   ということで、沢もマンネリ化しだしたとき、その人の方向性というか、企画力のようなものがものをいう。

(読んで記憶しただけなので、細かいとこは違うかも)

ティーバック 一時、流行ってた女性の下着でなく・・・

テンバに早く着きすぎ、(途中雨もありましたが)焚き火と格闘すること4時間、16時に本格的に燃え上がった。 冗談だろ? 沼の焚き火を見たことのある人はわかるんですが、コレが不得意で、火がつかないで終わるときもある。 焚き火ができないんで、一人では泊りの沢行かない時期もあったんです。

そのかん、鋸で木を切ったりしてるとき、手が滑り指先に鋸の刃が刺さる。しばし血が止まらず焦る。。。
そうだ、ティーバックがあった。 これで圧迫止血をしました。なんとか止まったが、ジュクジュクしだすので焚き火であぶりました。

生木用の鋸は刃がでかいので、軍手せねば危険だ。あとで、刃の傷跡が三つ付いてました。

(タンニン(しぶ)には止血効果あります。歯科で使う強力止血剤は、ミョウバンとタンニンでは?)
おぞましいものをみた  雨後の林道で、治田氏とヒルの話になり、そういえば南アでオレンジ色の大きなヒルに、昨年あって驚いた。という。
 こいつが、人の血を吸うのでなく、ドバミミズの天敵で、そいつがミミズに襲いかかって、喰うのを見たものが山登魂で一人いる。という。 ヒルよりミミズのほうが動きが早く、ほんとかよ?
 なんでも、獲物に近づいたその刹那、飛びかかるのだそうである。 俄かには、信じられない沼。

 そのうち、歩いて行くと、ドバミミズが道の上に這い出し、近くに例のオレンジのヒルが数匹いた。
そして歩いて行くと、ナンジャありゃ? ドバミミズとヒルが縺れていると見えたが、よくみると、ヒルがドバミミズを口から吸い込み、体を螺旋状にくねらせ、ミミズを締めているというか、出れなくしてるというか。
 見てるうちに、時たまズーズーとミミズを口から吸い込んでいくのであった。治田氏がミミズは頭から吸い込まれている、という。(なんでも白い鉢巻のあるほうがミミズの頭だそうだ)
体調20cmのものが、15cmのものに吸い込まれていく? 
ヒルは蛇腹だから伸びるが・・・全身消化器官なのであろうか?

 皆さんの想像力を描きたてるため、あえて写真はとらなかった、というか、あまりのおぞましさに写真を撮る気力が失せたのでありました。

(これで山登魂で二人目の目撃者だ。と喜んでいた。沼は、この歳でも世の中まだ知らないことがあるんですね、というだけであった)
山登魂の治田氏 古礼沢で、下文のヘボ巻き途中に抜かれたのが治田氏である。その後、休んでいたので追いつき、雨で話し相手もいず、なんとなく、詰め、縦走、雁坂小屋の休憩、下山まで同行。(登りで、ついてくのがやっとでした)
前日は、8時から滝川本流はいり水晶谷分岐から古礼沢に入ってすぐの、私のテンバ前通過が14:30という快速。

装備が、釣具屋の2,5mm鮎釣用ウェットズボンでした。ゴルジュの沢はコレで、それ以外は、トレパン(シマムラで買うと安い)。足は渓流足袋でした。

巻きで、遡行図信用して嵌りかけたというと「ぼくは遡行図は持たない。だいいち遡行図は、レベルの高い人が書いてるとは限らない。現場で自己判断が一番」
うーん、先日はバットレスをワンビバークで登ったという氏の発言には説得力がある。
若かりし頃は、豆焼沢の大滝を単独登攀したという。。。えー。

和賀あたりの遡下降継続(単独)には、7mm50mをもっていくが細引きなんでテンションかけない。これで25mしか懸垂できない。という。 (以前、和賀川に沢を下降したら、すべてが滝でしか高度を落とさない急な沢で、まいったことがある。と)

豊野さんが、こんど北アルプスの沢の本をだすそうだと言うと、
「写真がいっぱいないと、今、売れないんで、しようがないんだろうが、自分は、あまりそれを見てしまうと、初めてその絶景を見た感動が無くなる。 行って、写真と同じというのを、確認するというのも。。。」
「沢の情報は、遡行図と文ぐらいが想像力を描きたてる」

うーん、HPでやたら写真を載せるのは、これに逆行する行為であったのだ。反省。

治田氏は、沼と同じ年であった。上には上が・・・
古礼沢の遡行図について この連休に古礼沢に行き、新事実を発見しました。参考までに報告します。

唯一の難所、4段の滝(5m×4)ですが、降雨増水もあり、近寄らず遡行図どおり手前から左巻きました。すると崖で行き詰まり懸垂しかない?下を見ると、後続が滝を通過し歩いているではないか。戻って、上段の滝下まで登ると、右から小さく巻け、楽に落ち口に出た(踏み跡あり)

2000年発行の「東京周辺の沢」のM氏の遡行図は97発行の「奥秩父・両神の谷」のS氏の遡行図のコピーではないか?このときM氏は水晶谷行ってると思われる。
もっと古い88年「東京周辺の沢」には4段30mは右から越えると、正しい記述がされていた。

S氏は、元・岩屋で、沢の巻きのルートファインディんグの誤りが多く、過去、他の沢でも私は苦労してる。
古礼沢は、コレさえパスすれば稜線まで3時間でした。あやうく「遡行図の罠」に嵌るところでした。

左の巻きの踏み跡は、カモシカ達のものですね。

(ルートファインヂングの誤り:簡単に巻ける方の逆から巻く)
少し効果上がってきた? チンプンカンプンだった数学が、毎日数題ずつ問いてるうちに、霧がとけてきて、なぜか答えが合うようになってきた。
先日も、学校保健委員会で、お母さんから矯正の質問が来て、わりと簡単に答えられた。
数学の難問に比べりゃ、たいしたことないかんね。余裕。

クモの巣のかかった頭のトレ効果は意外なとこにあらわる。

欽ちゃんが「努力しても運は生まれない」「努力が無駄になったとき運は開ける」と、わかったようなわかんないようなことを言ってた。
世界を見ると 車持ってるだけで贅沢ですが。
沼のフォレスタですが、新車時から窓を閉めても高速で風切り音がします。
イタ車のような車で、あばたもえくぼと思える人むきですな。
コレに自転車用キャリアを付けたら、100kmでゴーと唸りが聞こえます。(クーラーの効かないカミさん車よりまし:キャリア外せばいい訳だし)

フォレスタで屋根に大箱つけてる人も見かけますが、忍耐力のあるひとか、音に無頓着なドイツ人のような人なんですかね。 (VWとかBMW、いい値段する割りに、エンジン音が篭ってウルサイです)

弱小メーカーは、迷ったら屋台骨を支えてる車が金かかっててよいらしい(オデッセイ、レガシイ、三菱?)
日本の贅沢 水です。
テレビで、戦時中、乾季のバンコクを行軍中。パサパサで汗とホコリで泥まみれ。一日歩いてやっと水のあるところがあった。皆、泥水なのに、泣きながら飲んでいた、とな。
それにひきかえ、春夏秋冬がある日本はなんとすばらしく。また、四季折々の旬のものがある日本で、一年中同じものを食うのは愚の骨頂という。俺は一生ラーメンは食わない(故・日本料理の大家の言)

夏の冷やし中華はうまいけどね。

沼は「外国の水を金をだして買って飲むのは愚の骨頂」といいたい。 

また、地球ラジオで、外国の停電事情というのをやってた。一週間はあたりまえ、、一ヶ月さえあるとな。電力消費が増えると、発電が追いつかず停電するんだと。 毎年、ある時期になると停電するとか。。

まあ、停電すると困るから発電所を計画的に増やすという資金力、危機感のない国では、日常茶飯事のできごとのようです。 
水と電気はあたりまえは、世界の常識ではないようです。
7/11
今朝の活花

朝、実家に寄り、花と野菜(じゃがいも、パセリ、ピーマン、シソの葉、シシットウ)をもらう。いんげん、茄子、胡瓜もある。
カミサンの友達から貰った(旦那が海外出張多い)アールグレイのモーニングティーはうまい。
沢装備


フィルムケース:。抗生物質、塩、コショウ、とんがらしの携帯。医院では外に名を書いて、外した冠を入れとく。
使用後の生山葵、ニンニクのチューブ:洗って、油、醤油入れに。ニンニク臭注意。

自転車用手袋:サイクル専門ショップにあるシマノの手袋2800円。長年、沢で愛用(甲が布で涼しい)。 登山店の沢用3700円は高い。 (サイクル用はハンズにもあるが高い)         

100円ライター
:ビニールのガムテープを巻いておくと、着火剤に。

ゾウリ
:水虫の人は足袋を脱ぎ、履き替えると爽快。

:木を切る達成感が心地よい。

防虫ネット
:素麺冷やしにグー。

新聞紙
:言わずと知れた、着火剤。読書して、下界を懐かしむことも。揉めばトイレットペーパーに。寒いと防寒に。

ヘッドランプ
予備電池:できればデジカメと共通電池だと楽。

蚊取り線香
:携帯用べープマット懐炉あったが、昔の、蚊取り線香を愛用。匂いに郷愁を感じる。

虫刺されの薬
:先日のイラクサでは参りました。蚊も年中刺され慣れてないと腫れる。

できれば抗生物質の軟膏
:先行者の篠竹が目にビシッと入った時、何も付けないと、翌日悲惨。

あるとよいシップ・ゼリー:先日、沢で腕にアザつくった。

糸つき縫合針と持針器
:以前は持ち歩いてた。イザ、麻酔無しで縫う。

銀マット
:テン場にイタドリを敷き、これ敷けば極楽。寒いときは体に巻く。

ウィンブルドンの芝の減り方 大会終盤になるとコートの芝が剥げる。いまは、ベースライン上の芝が剥げる。ベースライン上のグランドストローク(打ち合い)が多い結果だ。
 
 ところが、一昔前の、サービスアンドボレー全盛時はサービスラインとネットの中間付近の芝が剥げたとな。
 きのうの男子準決は24才の4連覇を狙うフェデラーと34才のスウェーデン人の戦い。34才はサービスアンドボレーの人だったが、前に出るとパスで脇を抜かれ、まったく自分の試合をさせてもらえずフェデラーに負けた。 新旧タイプの対決は、相手にならんかった(フェデラーは、もちろんグランドストロークタイプ)

ラケットがよくなって、球が速くなったのと関係あんのか?
ダム貯水量 きのうの有馬ダムは、この時期にしてはだいぶ水位減り、カヌー航行やっと。都民の水瓶、小河内ダムもかなり少なめで、満水時の湖崖から10mぐらい下の水位でした。

関東は雷雨程度で、まともな雨少ないです。梅雨は、太平洋高気圧の縁を回った暖湿気流が西日本(たまに北陸)にぶつかる。ということで、雨は西日本中心。

台風でも来て、一発関東も降らなあかん。西日本のがけ崩れ被害などは、土木のアネハのようなのが原因では?(タカハシ氏も言ってます)今年は西日本は水不足がないんでよいでしょう。(温暖化でドンと一気に降るような気はしますが・・・)

降るのと、降らんのと、どっちが悲惨か。朝日新聞に農家の人の投書あったが、降雨を悪者のようにいう天気予報・報道はおかしいと言ってた。 恵みの雨ですね。

沼の実家付近は穀倉地帯で、沼の名の由来である周囲2,5kmの伊佐沼という灌漑用?の沼があります。冬は水を落としますが5月になると入間川から水を引き満水状態で田植えに備えます。 以前、6月が日照りで水が僅かになり(たぶん入間川の水門閉鎖するんだろう)、伊佐沼から各用水へ水を送るポンプ小屋争奪戦という、農家の水の奪い合いに発展しました。
当時、小学生だった沼なんか、一箇所に水が溜まり魚がうごめき、網で魚をすくって遊んでましたが。

注:台風も沖縄から北上は関東降らんです。小笠原から北上か、紀伊半島から房総半島の間に上陸するように北上しなきゃだめですよ、台風くん。これは、8、9月の進路ですかね。
7/6
午前は名栗の白谷沢で遊ぶ。8時にでて、行き返り1時間半かかるので、山は1時間だったが12時半帰宅。
飯食って、学校保健委員会行く。
すこし時間があったので校長と会話

「養護の若い先生は一年ごとに変わるんですね」
「ええ、あれはホンサイではないですから」
「本妻?」
「いえ、本採用の略です」
「なんだ」

家に帰って、ロードに乗る。2時間弱走り、その足で上福岡のサイクルショップに寄る。
「ロードって、いくらぐらいで作れますかね?」
「今乗ってるのと同じので10万、コリャいいわと思うので20万」とな。わかりやすいですな。
そういやあ、今のロードも20年前で6万したもんな。

少し前のニュースで、、スケートの清水の車がロードもと盗まれたが、ロードが150万だか200万とか言ってた。ピンキリですね。

山で、草を払ったらチク。大きなミヤマイラクサだったのだ。蟻酸がつよく、手の甲側ですごくピリピリ。翌朝でも、指に麻痺感が少しある。とんだ伏兵がいた。
7/5
きのうのウインブルドンは、ランク129位と3位の戦いであった。 ランク129位のシードでない選手がベスト8に残るのは、過去5人目。めずらしいんです。 杉山もこの既婚25歳のフランス人に負けたらしい。 
相手の3位は、一見、骨皮スジエモンだが、足が速く、強打(ハードヒッター)でした。全身バネのような人でした。(ジュースでアドバンテージになったとき「アドバンテージ ミス グラフ」とか「ミスズ ・・・」と主審が言います)

独断と偏見で申すと、ケツのないような体系の男のほうが、岩登りうまい。
スッとケツが上がるんですね。 沼は野球やってたせいか、どっちかって言うと江川くん体系なんで、ケツが重いです。
いいかげんのよいとこ 社保庁のいい加減さは、逆に、いいとこはないんかい。というとあるんです。

歯科の標榜(歯科、口腔外科、小児歯科、矯正)なんて、保健所への自己申告なんです。審美歯科、インプラントなんて届出項目にもない。 ということは、インプラント、矯正とうの勉強会に行きさえすれば(歯科の免許さえあれば)明日からでもやっていいと言うことである。

以前、沼が矯正の勉強会のコースを受講した時。数年前、講師の先生が、誰でもできるよう詳しい本を執筆してした。先生がいうには「なかには、この本だけ読んで材料かって、矯正をやってしまう先生がいる」と嘆いていた。世の中には、かしこい人がいるもんだ。

兄貴が医者の先生が、診療科目が、よく個人医院でいっぱい書いてあるけど、はじめの一つか二つが専門で、あとのは書いてるだけなんだと言う。

世のお母さん方は、やっぱ小児歯科でなくちゃね。なんていうが、実は、看板に書いてるだけが多いんです。保隙装置、舌側弧線、補助弾線を使った一歯反対咬合の治療をしてる沼のほうが小児歯科的であるんですが。。。子供がまったく来ません。

(虫歯の治療は小児歯科の一部で、子供の歯から大人の歯への歯並びをうまく誘導する咬合誘導が小児歯科の本来の仕事です。小児歯科専門の先生が「虫歯の治療が減って本来の仕事ができる」とかいってました)
 きのう朝、キキョウを活花にした。咲いてる花の下にグリーンの蕾があった。昼過ぎに、なにやら紫がかって少し膨らんだ気がした。今朝8時にみたら満開。(昼には、昨日満開の花はしなびてた)
 花の咲くのってドラマチックですね。
ネットで飯豊の姫小百合満開の写真みて、そこに行っても・・・どうでしょう?
 ある地点の、ある花を狙うと厳しい。(行ったときに咲いてる花を楽しんだほうよい:雪渓の残る山は、解けた周辺だけ花園なんで、8月でもハズレなし) 
  
 昨年行った、アヤメ平は当てたが、アヤメ以外の雑草が以前より増えイマイチでした。

ニッコウキスゲ、菖蒲も一日花は有名。
風水的に待合室の花を欠かさないって、たいへんだ。

沼野歯科の駐車場のすみにホオズキの自生地があり、ここだけは除草剤を撒けないので、草むしりは手抜きで行ってます。ツユクサも残してある。  ヒマワリも咲き出した。(駐車場突っ切り防止の名案ヒマワリは、昨年と違い、買った種でないのであまり大きくならず、小さいのにもう花咲いてしまった。防止効果なし) 
様変わり 「青年社長」高杉良を読んで、ひさびさ本屋で角川文庫を眺めてみると、昔と変わり知らん本ばっかであった。
高杉氏はゼネコンとかマルちゃん(東洋水産)、金融腐食列島といった経済ノンフィクション小説ジャンルなんですな。
こういうジャンルは、沼が学生時代はなかった。
文庫本は、いま590円で高いが、(昔は350円)、ワイン一本我慢すれば買えなくもない。
やっぱブックオフだ。
6・30 光化学スモッグ

昨日は、朝から快晴であったが、午前中、学校検診、トホホ。
前日の雹によるダウンバーストで医院の「ひまわり」が一部倒れたので、朝から紐で縛る。
検診後、家に帰り素麺を食い。(毎昼の自炊の効果で、一人でも、おてのもの)午後は、荒川サイクリングコース。ところが一時間半ぐらいで、時に咳が出る。熱くて途中から汗も出なくなり、木陰で少し休む。(熊谷34度でした)家に帰ると、カミさんが帰ってきて「13時過ぎに光化学注意報発令されてたのに、外ほっつき歩いて、馬鹿じゃないの」という。そんなの聴いてないよ。
18時ごろ買い物にいくと、まだ光化学ぽかった。19時20分、「光化学注意報解除」のアナウンスあり。

夏は山麓でサイクリングしたほうがよいようです。榛名の西の薬師温泉郷付近サイクリスト見かける。
腐っても3チャンネル 元・京セラ会長がいいこといってました。(沼の歳になると、本を読んでもあまり効果がない)
この人、65で急に引退し、坊主になり修行した。(今は普通の人でした)
仕事でも趣味でも「とことんやって、だめだったら、あきらめがつく」それが「中途半端で、まあまあやって、だめだったときは、悔いが残る」 なんか日本のサッカーのようだが。

人生「ど真剣」とな。 

山はちと危険な気もする。仕事には生かせる。
でも、患者がある程度来てないと頑張りようもないのも事実。
今来てる人を・・・

昨日も、根の治療をしてて30分ぐらいやったかなと、時計を見ると50分。長時間治療で、かえって嫌われるのであった。いつも空回りなんであろう。
ブランク恐し 30代前半は、答えを見ずに、けっこう数学解けた。
しかしあれからさらに15年、答えを見ても、どうしてこうなんの?因数分解? 接線の方程式? 

うーん、脳味噌に、くもの巣が張ってしまったことを再確認。
ロイヤルミルクティ
昔、ニュージーランド国内線のると、スチュワーデスが来るんで、テイーというと、カップの中に二つの銀のポットからミルクと紅茶を半々に長い柄からドーと注ぐ。ああ、これがロイヤルミルクティーか。。。ミルクも温めてあるんですな。(日本の喫茶店等のティーと、コーヒーに入れるカップミルク付きなんぞ、ふざけんな、もんだ)

その後、雪をまとったサザンアルプスが見えてきたので、前のほうに行くと(YS11のような小型機)誰もとがめることなく(どうぞどうぞと言う感じ)、操縦席のすぐ後ろから(コックピットと客室の間にドアが無かった記憶)パオロットと同じ視点で山岳展望を味わえた。

おまけに、パイロットが「アレがマウントクック」(英語ですが)とかなんとか、一言三言、私に説明してくれる。日本では、ありえない。

(午後の紅茶スペシャル:ウバ茶葉を使用したものを、さっそく飲んだ。よりうまく、ニュージーのに近いが、砂糖が余計ですな・)
世の中? 一人親の保護を受けてる人は、つい先日、ハワイに旅行してきたという。
昨日来た、生活保護の派手なお姉さんは、午後にケバイ服で出かけるのを、カミさんが目撃。
 
 なんか、かなりもらえるらしいんで利用しなけりゃ損。などという風潮があるのか。。。
働いてると、生活保護になれない筈ですが。。。(車も没収の筈)
まあ、他人事なんで、どうでもいいんですが。
95で脳萎縮少ない人
(NHKより)
脳は筋肉と同じで、使えば使うほど鍛えられる。(使い続けることにより若々しく保たれる)
最近、脳細胞は新生することがスウェーデンで解明。
 
 この人は、60歳で韓国語を習い、日記を韓国語で書き、最近は中国語を習い、留学生に発音を習っている。先日も、中国にいき学生相手に講演。
この人の単語のメモビッシリをみて、いつも英熟語をビッシリ手帳に書いてる、うちのおやじを思い出す。

脳波で前頭葉の使われ方を調べると、マスターした韓国語の朗読ではあまり使われず、いま苦労して勉強中の中国語でよく使われている。ということがわかった。(実験ではテレビを見てる時、ほとんど前頭葉活動せず)年でも外国語をやってる人の脳は海馬の萎縮がすくなく、若い人並み

あまり難しくても続かないが、頭を使うことでないと鍛えられない、とのこと。
その他、90歳以上で短歌を読む人、三味を弾く舞踊の先生も脳萎縮が少なかった。
(平日の昼に荒川の河川敷で初老の二人がラジコン飛行機を年中、飛ばしてるが。あれも頭使うんでしょうね?)

簡単なことでは、毎日40分散歩しただけでも脳は鍛えられる。と言ってました。(60歳以上の話?)

一時、沼も医院暇なとき、積分で面積を求めるのがクイズ的におもしろくやってました。(チャート式の幾何の本)  囲碁ゲームもパソのどこかに行方不明だし、パソに向かってるのが苛立つカミさんいるので、また数学の問題集買ってくっか。

ボケた老人は、頭を使わなかったのが原因?(すべてではないが) 三日坊主はダメですね。
かえって疲れるんです? このところ、木曜が検診がらみで3回つぶれ(そのまえ土日の勉強会)、なにやら週に一回持病の歯が腫れるので、歯間ブラシで血を出し、すっきり。
木、日で山に行ってると、こんなことない。汗かかんと代謝悪く鬱血する?
それとも、ストレスで歯軋りし、最後方歯が揺らされる為か?
 
 上司にいじめられた週に、歯が痛くなる人は、これかも。
ステルスラバー渓流足袋は回春剤?
これを、店頭で履いた。ベニヤで作った登山靴試作用斜面にフェルトだと滑るが、コイツだとピタッと吸い付き安定。 

これは、昔、わらじを取って地下足袋にしたら登れた西のナメとか、濡れたフェルトでかえって滑って恐かった鷹ノ巣Cとかでは使える。
西ゼンは第二スラブで水流を横切るので、どうか?ヌルにフラットに置いてごまかせる上級者向きと言われる由縁か。

これだと、横に逃げて敗退した巻機・金山沢のスラブ、鬼が面東面(ヤバソウ)、御神楽岳周辺スラブ、鳥甲山東面スラブ、白山大畠?、中ゼン等の岩と沢のクロスオーバーした所に向いてる。

渓流足袋の終焉 数年前、秀山荘の足袋が中止になり、足袋派にとり唯一使えるのがカモシカの渓流足袋だった。
昨日カモシカに買いに行ったら、中国製になり、cm刻みでなく、大、中、小に。
なんか釣りの双信に似た先割れと、ゴムの作り。 おまけに、チャックの上部に横に閉めるベルクロ付いてる。
 何かに似てると思ったら、過去に失敗したICIの渓流足袋と似る。これも同部位にベルクロ付いていたが、サイド方向にフニャだった。 

どうも、チャック上部のベルクロは、試作してサイドフニャで、これでは売るの?というときに後付されると沼は考える。  といことで、靴自体がフニャをこれで止められるわけがない。

カモシカに返品できるか?レジで箱は捨ててもらって、無いが。
仙人たわごと 俺の年になって、同年代の周りの先生をみると、後継者のいない先生は元気がない。という。
勉強したり、新しい器材を導入したりということに、どうも意欲がなくなる。というんです。
意味深ですな。
沼も息子が高1で。。。。
家で、仕事の愚痴を言わないこと。と仙人が申してましたが。。。。
職安は藪蛇 職安に募集出すのはよいが、雇用保険、労災未加入ですなと、労働基準局の電話がうるさい。
(職安は基準局の出先機関?だから筒抜け)
先日など、医院に基準局の人が二人で押しかけてくる始末。
数日から、一ヶ月で辞めて定着しないから、そんなのに入ってる隙がない。と言ったが。

また、懲りずに募集だしたが、かかってくる電話は、社会保険労務士の電話だけで、かんじんの募集の電話はゼロである。モー。
土曜雨の青梅街道 ゼッケンつけて奥多摩駅方面から黒の上下で掛けてくる人が三々五々。21時過ぎですよ。
歩道のないカーブで車道走ってるんで、ライト点けてないと轢いちゃうよ。
ここは真冬でも駆けてる人いるけど、世の中変わった趣味あるねえ。

まさか、甲府盆地から駆け出して柳沢峠越えなのかしら???
縫合・・・ 学校でころんで、上の前歯で下口唇を切った子が昼休みに、養護の先生とともに来た。
3針縫ったが、いつもの口腔粘膜と違い、破けそうで縫いづらかった。
ホームブリーチの効果〔専門的) コレには男女差がある。先日、定期的に着色取りしてた男性が5年ぶりに来た。なんか上の歯だけ白いので訊くと、博多でオフィスブリーチ〔自費)をやってもらったそうな。歯医者で寝てる間、一時間で終わる。沼が下もホームブリーチやりましょうか?と言っても、聞く耳持たず「また博多行ったらやってもらうか」
本人がいつも「着色取ってくれ」と言うので、PMTCをしていたが。実は、本人の希望はホワイトニングであったのだ。
その一ヶ月前、60過ぎの男性にホームブリーチをしたが、一週間後、たいして効果がないので、訊くと、「アレを嵌めてるとストレスなんで、半分ぐらいしかやらなかった」という。ホームブリーチは、患者さんが、やるかどうかに効果がかかってしまう。患者さんしだいなんで、不快だと我慢しない男性には向いてない。
男性は、値段ともかく、寝ている間に終わってしまう〔二回やる)オフィス向きだ。

埼玉のこと 埼玉を馬鹿にするものは、埼玉に泣く」と、昔、繁盛してる先生の口癖。
たしかに、渋谷区笹塚が実家の同級生がいたが、駅から自宅までの間に10件歯医者があるといい、多摩ニュータウンで開業しました。また、数年前、勉強会の若手の先生が日本橋浜町で開業しましたが、初期投資が一億を軽く超えたと言ってた。
「生き馬の目を抜く」といわれる、都区内で開業するには、テナント料、土地代等がベラボーで、おまけに既存歯科医院が多く、ハイリスクであり、勝算があると考えられる先生しか手が出せん賭けである。

話しは変わるが、臨時収入(この時期、検診等多い)入り、新宿ヨドバシで腕時計を買おうかと電車に、大宮で、そうだ、ここにビックカメラあったな。新宿までの往復1300円の電車賃痛い。おまけにネットで調べたらどこも3割引。3割引でセイコーの時計を買う。ポイントカード作ると、4000ポイントとな。ということは4000円まかったのと同じだ。さっそく、スライドフィルムを買い込む。
夏セールでポイントが高いそうです。今や、チェーン店は東京まで行くことはない

話は戻って、カミさんが「あんた、ここでだめなら、どこでやってもどうせ同じだよ、借金増えるだけだよ」という。

時計の話:普通の時計だと何度も壊すので、セイコーダイバー女性用を愛用〔バンドがハズレ癖ついてしまった)。最近、老眼と、チタンで時計が軽くなったので、今回、はじめて男性用買いました。定価5万円〔実売3万五千円)以下のは、中国製なんだと。どうりで、作りが荒いハズだ。中国製は買わなかった。。
横瀬町の観天望気 武甲山の西から来る雲は、たいして雨降らん。東(正丸峠側)から来る雲(黒雲)は、長い時間雨降る。

おまけ:オシドリも、オス・メス一緒にいるのは、春の繁殖期ダケだと。
 4〜5月は、キツツキが巣を作るんでドラミング多し。
なんだ、趣味でやってんじゃなかったんだ。
                                                   (NHK小さな旅より)
恥の文化 電車の中で化粧をする若い子、床に土べた座りをする若者、近頃では車内で弁当ひろげ食いだす30代おばさんもいる。 どうも、周りの人を無視してるんじゃなく、自分の行為を恥ずかしいことと感じないので、できるらしいんです。   エッセイでも、日本は恥の文化であると・・

沼もよく、そんなみっともないこと書けんな。とカミサンに言われる。
慣れ 終電で網棚の週刊誌を物色してるアナタ、 ゴミ箱をあさり雑誌を引っ張り出してるオジサンになる日は近いかも。
沼は、車の中で同じ割り箸をなんども使ってるんです。昼飯時、箸がないことがあった。すぐゴミ箱をあさり割り箸を拾い、食べようとすると、助手の女の子の目が点に。。。あわてて捨てました。
慣れとは、恐ろしいもんで・・・

あるとき「山登る人って、床に落ちたパンの泥をサッと払って食べちゃうね」という、たしかに山に持ち上げた食料は、落ちても、ちょっとの汚れなら払って食う。これも慣れると、感覚なくなり恐い。
本音と建前 生活保護指定医になり、彼らを治療するようになって、しばらくたつ。
毎月医療券の記号・番号が変わるので、月初めに医療券を発行してもらう必要がある。

数ヶ月にわたり治療すると、おかしなことがある。 先日も、4ヶ月目の患者の医療券を月初めに請求したが来ず、もう一度請求したら、すぐ来た。(本来、生保の患者が自分で請求するのだが、変わりにやっている)
以前も、これと同様なことがあった。

どうも、「また沼野歯科だよ。ダラダラ治療して、こっちも予算があるんだから」
とか、なんとか言われてるような気がする。
医療券を毎月発行すること事態、早く終わりにしろということなのかもしれない。

医療券でなんでも治療できるというのは建前で、痛いとこ、不自由なとこダケ治療して、他に虫歯等があってもサッサと終了にしろ。と言うのが本音なんであろう。

ほかに、一人親給付もあり、親子とも保険診療がタダになる。たぶん離婚したんであろうが、今や当然の権利とばかり・・・人間居直ると、恐いものはない。(生活保護も、態度悪い患者がままいる)

ココで腑に落ちないのは、一人親なのに、臼歯の白い歯やホワイトニングや、審美的治療を希望し、自費の金額を払う人が居るということである。

一人親は、自分で働いてんだから、金を何に使おうと勝手でしょと、言われれば、そうだが。

あなたが、明日から、いくらガソリン使ってもタダだと仮定しよう。それで、浮いた金を他に使うようなもん?
ただし、タダになってるのは市の補助。つまり税金である。
すぐに、ガソリンタダであたりまえで、誰にも感謝の念は無くなるかも知れない。


6月9日 昨日は、浅草の只見尾根で背中あぶりで熱中症気味。
やっぱ麦藁帽子か菅笠だ。(釣りのやつらが居たんで、体裁悪く野球帽でした)
おまけに温泉入ると首ピリピリ。日焼けしたんだ。
 小出に降りると28度、家帰ってビール飲むぞと家路をいそぎ、谷川越えると曇っていて20度で肌寒く、ビールいまいちの気温。冬と逆転したか。

もう沢ですね。でも梅雨寒は、天気ははっきりしないが過ごしやすく、好きなんです。
登山靴テスト 一時、花目当てで、7月に北岳の大樺沢雪渓を坪足で下るのを毎年趣味にしてた。〔草すべりから周回)
踵キックステップで下るのであるが、これが登山靴で恐さの差が出るんです。

 皮製で底がビブラムのザンバランフジヤマは、まだよかった。
合成皮の軽登山靴で、底がビブラムでない軽量のものは、キックステックが効かず恐かった。

やはり少し重く、底が硬めの靴で無いと雪の下りは恐いのでありました。〔ピッケルと同じく、靴の重さで蹴り込めると楽なんです)

フジヤマの後は、スカルパシェルパを昨年新調した。雪の下りも快調である。

しかし、スカルパは一般的に甲低で、シェルパはとくに甲が低く、沼の足でも慣らすまできつめである。〔重登山靴であるスカルパ・ブレンタはさほど甲低ではない)
フジヤマは日本人用に甲高で、沼には合ってなく〔がまんして履いてた)、甲高使用は沼にとり、大きなお世話である。
以前友人のマインドル重登山靴を借りたら甲高であった。
ドイツの靴は甲高なんでしょうか?

まあ、同メーカー〔スカルパ)でも、さまざまなんで靴は履いてみないとわかりません。〔ナイキのスポハイ用のハイカットジョギシュー買ったが、下りでアキレス腱の両脇が当たり、失敗でした。ジョギシューはローカットの方が安全です)

追:兼用靴のスカルパプラスフィットは、甲きつく登りでは先端のバックル外してます〔内底変えたせいかも)。プラスフィットでないスカルパの安い兼用靴はだいじょうぶというか、沼にピッタリ。

考えるに、スカルパ孝行してるんですな。〔昔、コフラックの兼用靴を使っていて骨の隆起〔左足のみ)があたり、我慢してたら隆起がデカクなり、参った。次にまたコフラック兼用靴買い、家に帰ると、カミさんが一度当たったメーカーのをまた買うバカいるか。というので、即、ICIに取って返し、スカルパ兼用靴に取り替えた。それで一気ファン)

追加:宗像氏のHPで、氏の薦める沢シューズは沼にはどうか?氏は甲高バン広と、記述されてる。
でも年間沢日数がすごいので、沢靴テスト要員としては最適。裏がステルス・ラバーの靴が二位かなんかに入ってる。ヌルの無い沢では有効とか(そんな沢はどこだ?)
魚沼の香り 新潟に行くと、何故かなつかしい、みずみずしい香りがする。〔田んぼに水を張った香り?沼は回りじゅう田んぼで育ちました)

この時期、只見線の大白川では、タムシバの花のような微香姓の香りがした。

また先日、魚沼のFMは、女性アイドル特集というのをやってって、なんか夢のようでした。(FM雪国?)
地方では5曲フルでぶっ続けのような、昔のFMのようなことをやっていて、たいへん好ましい。

都会のFMは今や、AMとなんら変わらずDJ喋りまくりでウルサイく嫌い。
北東気流と逆転層

6/4日、北東気流が稜線越え滝雲となってるのを撮影。
場所は、荒海山付近の栃木・福島県境。
昼に桧枝岐は晴れ〔23度)会津高原は薄曇〔17度)川治温泉は曇り〔16度)

関東から東北の太平洋側をぐずつかせる北東気流は、背の低い冷たい空気層で、逆にその上のほうが暖かい。いわゆる逆転層。

秋の夕方などに地上付近の空気が冷え、その上が日中暖められた空気で暖かいと、地上10m付近に逆転層ができ、稲を燃やした煙が上に行かず地上10mで頭打ちで横に広がる。

しかし、北東気流は、雲海のように上を押さえられた雲であるが、北東の風の後押しで押し上げられ、このように1600mの稜線も滝雲で越える。〔沼が考えた推測)
見てるんかいな? きのう窓明山の途中で、棒持ってコシアブラとる単独の女の子と会う。
沼のHPみたんかいな?
世に山菜を売るHP,山菜の紹介のHPはあるが、山菜の採り方、場所を教えるバカなHPはない。
そんなことをしたら、自分の収量に直結するからね。
この棒は、地元で口づてに伝承されていることであり〔おおげさ)一部の人が知っていた。
ネットは、一気に広まり、危険だ。
〔岩魚、キノコも内緒)
写真集「武甲山」 NHK「小さな旅」で40年〔50年か?)以上、武甲山の写真だけ撮ってる人が自費出版で写真集出したそうな。 取材した今の時期、4時起きで仏壇のカミさんに挨拶し、軽自動車で撮影ポイントに赴く。
毎年その時期のベストポイントを知り尽くしているそうです。

別に「山や」さんでなくとも、保管が良ければ写真集出せんですね。

秩父には「清水武甲」という、奥秩父の山と、秩父の民族・祭りしか撮らない偉大な写真家がいました。
〔以前、図書館で見たのはモノクロでした)

いろんな山のツマミ食いの沼は大いに反省の余地あり。

訂正:武甲山の写真のみ撮る人(富田義夫氏)は、昭和13年から7000枚撮った。3年前、写真集を自費出版。
仙人のつぶやき 「ココだけの話、臓器移植って人工臓器ができるまでの練習だよね」

エー、そうなんだ。まだ人工心臓などのいいのができないんで、免疫的拒絶等の危険がありながら、現在も行われてるのか。おまけに脳死だかなんだか知らんが、死に損ないの人間が発生するのをハイエナのように待っていなくちゃイカンのだからね。おまけにドナー登録されてなきゃイカン。(キリスト教では心と体は別もんという発想らしいので、ドナー登録多いのかも)

歯科の場合、歯の移植(他人の歯からはやらんが)もあるが、ここんとこ人工歯根(インプラント)が流行っている。〔歯科はすでに人工臓器の技術が発達ってこと)

そこで昨日の講演から抜粋〔歯の移植の本を執筆してる先生ですが)

 近年のインプラントの発展は理論的にも臨床的にもめざましいものがあり、成功率もきわめて高い。しかし、一方でその影響もあってか、世界的に歯牙保全のための努力が薄れていく傾向がみられる。日常臨床においても、努力すれば十分に保存できると思われるケースが「抜歯と診断され、インプラントもしくは他の処置をすすめられたが、なんとかならないか?」とSecond opinionを求める患者が確実に増えてきている。

ドザエモンはなぜ膨れる
(ホリエモンでなく)
水死体は水を吸ってブクブクになるのに。

なぜ皆さんは、プールに入ってたら水ぶくれになった。とか、長湯でブクブクに水吸った、とか、口に水を頬張ってたら頬に水が入って丸い顔になった。なんてことがないんでしょう?

この防御機構は、近年、タイト結合タンパクの存在によることがわかった。Menbrane Costing Granule(MCG)
MCGが細胞間隙に放出される。するとセラミド(中性脂肪)に変わり、バリアになるそうな。

肌に潤いを与える化粧品でセラミド配合というのがあるが、冬に体の水分が外に飛んでかないかもね。
歯肉も外側は、このバリアが多い。(外側は皮で菌が入れないとか簡単に言うが。。。)

歯は内部環境から外部環境に突出してる。(体の中で唯一のもの)

歯と接している付着上皮には、細胞間隙が拡大しているので、MCGのように間隙を埋める防御機構はない。そのかわり、歯肉溝浸出液というものが付着上皮直下の毛細血管から出る。
この中には、タンパク分解酵素、免疫グロブリン(IgG)サイトカイン、プロスタグランディン、好中球が含まれる。ちなみに唾液にはIgAが多い。

歯と付着上皮は基底板、接着斑で接着。
また、付着上皮のターンオーバーは早い。このため遊走し移動する。

くっつきながら移動するのは、岩登りの三点支持で動くのと似る。と例えた。



東京歯科の基礎系の教授(下野正基氏)は、最近、100名山めざし山登り再開し、1年に10が目標とか。
そうなんです、基礎系が好きな人に登山が好きだった人が多いです。


                                   (5・28:東京フォーラムのGC友の会勉強会より)



猿も木から落ちる 社会保険庁が、全国的に本人に無断で、国民年金の保険料を「免除」「納付猶予」にしていたことが問題になりニュースになっている。
これは所轄地区の納付率をとりあえず上げるための処置だったんだろう。
社会保険庁=社会保険事務所? ということは、歯科の保険請求を所轄してるところだ。
部署は違うだろうが、いい気味である。
赤外画像 リアルタイムで雲の画像と雨域画像が見れるようになって久しい。居ながらにして、かつては気象庁でしか見れなかったものが見れるのである。
 
 雲の画像は、可視画像と赤外画像があり、夜も雲画像みれるんで、たぶん赤外画像。
そこで、雲の白いところと雨域が必ずしも一致しない疑問が沸いてくる。
 
 赤外画像では赤外線の出てるところ(暖かいところ)は感光し黒く写り、赤外線の出てないところ(冷たいところは)感光せず白く写る。
(骨でレントゲンが遮断されフィルムに届かない所が白く写り、肉、皮でレントゲンが透過しフィルムまで届くところは感光し黒く写るのと似る)
 
 白いところは、高い雲である。高い雲は積乱雲と高層雲(スジ雲とか)である。ですから、高気圧後面、低気圧かなり前面に現れる高層雲は白く移るが、いわゆる高曇りでほとんど雨は降らない。
 
 積乱雲は集中豪雨などを降らす雲で、同じ白い雲でも、密に詰まり境界明瞭であるか、点々と綿状に数箇所集中してる。
 高層雲も白く写るが、それに比べ、なんか箒で掃いたような感じ。

 また、しとしと雨をふらす乱層雲(いわゆる雨雲)は下層の雲で、高くないため、黒っぽくもやがかかったような感じで、下の陸地が透けてることが多い。
これが、一見、どうして(赤外画像で)雲が無いのに、(雨域画像で)雨が降ってるのかという疑問の答えである。黒っぽく透けてる雲画像を見逃してるのである。(見えないときもあるが)


テーパーリングクラウド
 帯状の雲域の先端部に(南端)に、にんじん状の発達した積乱雲から構成される雲域が現れることがある。
このことをいう。これに伴い、激しい気象現象が起こる。

ここ数日、梅雨前線沿いに沖縄から種子島、屋久島付近にコレが見られる。

また逆ザヤ 歯科で使う金属〔金パラ)が、また高騰してる。
保険点数では30gで13000円ぐらいに設定してる。じつは今、30gで19000円なのである。
 合う合わないの次元を越え、使えば使っただけ損失=逆ザヤである。

保険向きの先生は薄く削る先生である。一度ついた癖はなかなか直らん、トホホ。
オイル交換に行くと こんどの車は、エンジン下にアンダーガードが付いてて、自分で底抜きのオイル交換ができない。
 そこでオートバクスに行く。3000円のオイルが会員だと2480円。おまけに以前来てた500円割引ハガキ(300円割引ハガキも使おうとしたが×)を使い、会員は工賃無料〔6回まで)なんで、1980円でした。なんか主婦の買い物のようである。
 
そこで待ち時間に「全国オービスマップ」の本を立ち読み。
オービスは制限速度+40kmで作動するとか。
 最新型はカメラより手前の道路に2本計測線を張っていて、そこを通過時に計りカメラ撮影。といことで、この方式には車載レーダーが作動しない
 昔のカメラは36枚撮りフィルム交換式なんで、いまはホトンド使われてなく撤去されつつある。
 しかし道路脇の筒状カメラで金網に囲まれてるもの、および頭上にあるカメラでもその脇に白い反射板のついてるものはCDに記録する?情報を転送?するので要注意だそうです。
進化してるんですね。

ネットで「オービス」検索のほうすごい。今や本いらんね。
今の沼車は、そんなスピード出ませんが・・・意外にも、ゴールドカード継続中

こういう軽い話題が気楽ですね。
中央構造線 信州の活断層を歩く」(信濃毎日)を読んでると、おもろい。

 (前も書いたが)聖岳に向かい伊那谷から上村に行く。一山越えトンネル出ると、そこには南北方向のスパッとした谷が突如現れる。これが、なんと中央構造線なんですって。
 中央構造線は紀伊半島、四国、九州まで延々1000kmつづく。これが大鹿、高遠を通過し、諏訪湖の南で糸井川ー静岡線(フォッサマグナの西縁)と交差し、12km北西にズレたとこからまた始まり(諏訪湖の成因に中央構造線がかかわっているとか)佐久通過し下仁田とおり、比企丘陵の北縁、岩槻の南を通過するというんだから。。
 中央構造線の太平洋側には結晶片岩が分布し。。。三波石(鬼石)とか長瀞はこれか?
 
また、白馬大池から栂池スキー場に行くには段丘状急斜面を登り、その上の栂池は平原だ?あれも糸ー静線の断層であったのだ。
 また、糸ー静線は富士川沿いに静岡に出るのでなく、夜叉神峠付近から早川沿いをを通過するのだそうだ。夜叉神峠から北岳を見ると手前の谷がすごく深いが、あれも断層なんだ。(冬に北岳行くのに峠から往復この谷を通過したが、非効率であった)

なお、糸静線である神城断層(姫川沿い)では、北ア側では深さ54mで1万7000年前の地層、しかし妙高側では深さ3mで7万年前の地層である。逆断層で北ア側が沈降している?んだそうです。

興味ある方は、中央構造線で検索してみてください。(沼の、このようなのにヒットすると頭くると思うが・・・)

ところで、フォッサマグナは線だと勘違いしていた。糸静線はフォッサマグナ帯の西の縁なんだって。じゃあ東の縁は?これが五頭山の西、谷川の西、から茨城か千葉という、あいまい。

フォッサマグナ帯は妙高・戸隠、八ヶ岳、浅間、草津白根、箱根、富士山と火山が多いような気がするが。(日本はどこでも火山多い;四国、紀伊半島以外は)
なんと秩父山地周辺は大規模に西日本と同じ古い岩盤が隆起してフォッサマグナ帯を突き破って出ている。というんだから、地学はわかんねえ。 秩父古生層ってやつですかね。

埼玉で一番、全国的にメジャーなのは秩父だというのも、この辺から来てるんかいな。

5/22 きのうは久々の五月晴れでしたが法事でした。
その後、島崎藤村もかつて泊ったという、佐久間旅館で食事。畳なのに、その上にテーブルと椅子でした。
最近、お年の方が多いですからね。
吹き上げ 春(もう初夏)に日本海低気圧が北東進し長い寒冷前線の尾を引くとき。〔予報では関東くもり雨がでるが)

前線に沿い南西の湿った風が吹き込む。 このとき、雨は箱根を越えないことが多い。箱根、秩父山地の西側までは曇りで、山越えると晴れ。いわばフェーンであり、関東の気温が上がる。
いわゆる気象用語で吹上というらしい。(5/20土曜の関東30度以上はコレ:あとで夕方雷雨ありましたが))

コンピュターの脳味噌には、このことを入れてあるんか?予報では気温上昇だけは読んでるのだが。

元気象庁の人が、新聞の投書欄で、天気図の気圧配置から予報できるのに、最近コンピュター使うんで自分が考えるのと違う予報がでて、実際はずれる。と嘆いていたのを、読んだことがあります。〔週間天気予報は最近精度は上がったと思うが:まあこれは天気傾向を見るだけと考えたほうよいですが・・・)
つぶしの効く農家 沼が子供のころ、実家の裏の家は農家で、そこのおやじは農閑期は日通の大型トラックの運転手してた。  何せ昔の免許証は全てのものが運転できる代物で、おまけにオート三輪ロングの荷台に藁を目いっぱい高積みし、細い田舎道をよく運転してた実績もある。おまけに荷作りは、お手の物ときてるんだから、農家の副業として当時めずらしくなかった。

あるとき、友人と自転車に乗って実家に向かってると、藁を満載したオート三輪がちょうど裏の家の路地を曲がって出てきた。そこは田舎の細い一車線で片側は垣根、もう一方は用水と田んぼ。用水側の路肩は草と泥。
両者まずいと思った。自転車を降りて避けたが、オート三輪の後輪が用水側に落ちかけたからもういけない。荷がドドーと崩れ、重心を失い用水に横転。
私の友人に向かい「おまえがよけないからだ」とおじさんが傾いた車内から怒っている。
友人は「いこいこ。自分がよけすぎたくせに」

あとのことは、知る由もない沼であった。

話しは変わるが、それに引き換え、沼の職業はつぶしが効かないと、言われている。
〔オート三輪:前が一輪のトラック)
何か変だよ日本語 朝の掃除で、助手に「そこどいてもらっていいですか」 ・・・・してもらっていいですか?って疑問符でなく、「そこどけ」という、自分のやってもらいたいことを相手に押し付けるときに使う、なかば強制なんですね。「・・・しろ」をカムフラージュしてるだけ。
投げやりに、この言い方ばかりされると、妙に引っ掛かる。一見丁寧語に聞こえるが、実はまったく丁寧語でない。古いんでしょうか。

この表現がおかしいのは
「うんこしてもらっていいですか」
「だれのをすんの?」

口癖はうつるから
「レントゲン撮らしてもらっていいですか」
となりたくないなあ。
300名山オーバーユース問題 10年ぶりに荒海山にいき、登山者のオーバーユースが原因の登山道崩壊が随所に見られ、変わったなと感じた。滑りそうで危険な所には綱が張られていたが。

だいぶ前から、100名山では、この問題が、各山で騒がれ、巻機、会津駒では改修工事された登山道をみた。

それが、最近100名山踏破はざら、次は300名山を目指す人が増えた。
関東近県にある100名山をほとんど登ってしまうと、後は遠征せねばならず、日数、予算の取れない時は、当然近場の300名山を登ってしまえ、ということになる。今や初めから300名山を目指す人も多いと聞く。

そこで考えるに、ロープウェイと天神尾根からの谷川岳往復、高杖スキー場からの七ヶ岳往復、新潟側の林道最高点からの浅草岳往復とうの、名山稼ぎの人が使うルートがある。これらの山では、彼らの使う登山道以外は、まだわりと静かでよい。(帝釈山も田代山を越え山頂着くと、桧枝岐からの林道の峠から山頂に来た人で賑わっていて、どっシラケ:300名山稼ぎ用に、お気軽登山コースを作ってやると、そこだけ荒れてよいかも?)

ところが、問題は登山道が一本しかない300名山である。
会津では会津朝日、荒海山とうがそれにあたり、もともと団体で押しかけるのを想定してない登山道だからたまらない。
予想ですが、休日に行き、団体と当たるとすごいのかも。

30年後、名山稼ぎの年代が、あの世へ行った後、残されたのは崩された登山道だけだった。
なんちゃって。
釜中の魚 自分が火の焚かれている釜の中にいるのを、まだ知らずに優雅に泳いでる状態。

沼野歯科は、今までも弱火が焚かれてる状態。 なにやら熱いなあ、アップアップ。

今回の保険点数改正では患者の自己負担率改定は無かった。(もう皆3割だし。負担率アップすると半年、掛かり控えがおこる)しかし、初診料273点から180点への大幅削減。(1点10円)その他、減点、削除項目の山。
ということで、沼野歯科にとって急に、弱火から中火に変わったようなもん。ゼエゼエ。

小泉さん高齢者の自己負担率を再来年から増やすらしいが、もうやめてほしい。(医療制度改革法案)
沼野歯科は最多患者層が60代で、壮年、老人が多く、ここが掛かり控え起きたら(新しい入れ歯は作んないとか)、もう強火グツグツです。
交通博物館 5/14で神田の交通博物館が閉館。 小学校5年生のとき東京見物というのがあって、そのとき行き、もう行かないと思っていたが。結婚後、住んだのが埼京線の電車が見えるとこで、子供が電車好きになった。
 神田交通博物館、青梅鉄道公園の展示館、東武の鉄道博物館、横川駅、大宮鉄道工場公開、練馬のカトウ模型の本店と、よく行った。

交通博物館のジオラマのおじさんの口調を真似し「でんしゃとは、電動機関車のことで、略してでんしゃです」
と空んじることができた。 その後、ジオラマ解説がおじさんでなく、お姉さんに代わり、言うことが変わってしまい寂しかった。
次は大宮に移転するらしいが、近いが、もうあまり行くことはあるまい。
落石 きのうの金山沢で下部のほうに落石地帯があり、上を見ると今にも崩れそうな岩が雪にひっかっかっていた。
行きはサッサと通過し、帰りはその上の台地で、腹減ったのでドカ弁をひろげ、納豆かき混ぜ、ほおばっていた。すると、ガガーン。 さてはアレが落ちたんだな。休まずに滑っていたら、巻き込まれていたかも・・・

まあ、そんな運の悪い人が山やってたら、命がいくつあっても足りないが。 

行き、湯の丸「道の駅」に、昔、怪力の持ち主が力自慢をした百貫目の石(133kg)が置いてあった。
直径55cmぐらいで、これがそんなに重いのか、と思った。 

自動車税 3ナンバーなのに、カミサンの5ナンバーと同じ自動車税だった。なんで?

自動車税は排気量できまる。3ナンバーだから高いわけではない。
フォレスターにしたら3ナンバーなのに2000cc以下なんで、5ナンバーのカミさんの車と同じ39500円でした。前のアコワゴンは2200ccで税が45000円。(2000cc以下でも車幅が5ナンバー枠を超えれば3ナンバー)

いままでは自動車減免制度(開業医だけ?)があり6000円ほどカムバックしたが、今年で廃止された。
ということは、燃費は悪化するが、税低く馬力の欲しい人にはターボはよいが、ガソリン高値だし、2500cc、3000ccの車と比べて、税分の差はすぐ出てしまうなあ。

(昔、税を決めた時にターボという概念なかった。自動車レースでは、イコールコンデションでないとおもしろくないので、ターボは1,5倍の排気量として計算するとか、ターボ禁止とかの規制を受けていた)

ハイブリット車も、ガソリンと電気の二本立てなんでガソリンエンジンの排気量は小さめで税は安いのか?
その後も燃費がいいということでよいこと多し、ただし新車価格が高い。 
時代は、ターボでなくハイブリの中古か?

ケチなんでヂーゼルも好きだけど(喘息もちですが)。 ヨーロッパではアコードのヂーゼル売ってんだよ・・・
5/13
土曜日
朝、母の日の物を実家に持ってくと、そこらじゅうトラクター、軽トラ総出。きょうは田植え日和の曇りのち雨。
あれは、最初、水入れてトラクターでうなるんんですか。なじんだところで田植えをする。

実家で、親戚の親戚である都幾川からの、茹でた筍もらう。
都幾川の大槻って、冬のサイクリングで行きましたが、桃源郷ですね。
老後の住まいを探してる人、必見ですよ。(知り合いがいないと田舎は入りずらいが・・・)
厚生労働省役人の発言 今回の歯科診療報酬改定(じつは改悪)について(4/4付け日本歯科新聞より抜粋)

・エビデンスもないのに政治力に頼って点数の維持を求めた結果がどのようなものであったか。今さら言うまでもない(政治力がなくなると、こういう目にあうということか)

・実際にどれだけのマイナスになるか予測しえてないが。。。(あんたは知らんこっちゃない)

・社会が歯科医療を「性悪説」で捉えるには十分すぎる理由がある(あんたがそう思ってるんでしょう)

・指導医療官の仕事は、本来「指導」にすぎないが、査定という行為によって『取り締まり」の仕事も行っている(居直り、脅しですな)

・今回の改定は厳しいが、各医院が患者から信頼回復し、高めれば、自費治療の比率も上がっていくだろう。(とうとう保険が減ったほうがよいという本音がでたか)
さかいやネット通販病 かみさんにコウ言われる。
「死と身体」内田樹著。の見出しに、「人がケータイを手放さずにネットショッピングにはまるのは、それが5万年ぶりの沈黙の交易だからだ」 5万年前は言語がなかったの??

{人間は死んだ者とも語り合うことができる。「ことば」の通じない世界にある「死」と「身体」こそが人をコミュニケーションへとかりたてる}
なんか、解ったようなわからないような。ネットは「死の世界」なの?

昔、井上靖氏の小説で、うら若き娘が琵琶湖で水死し湖底に沈んだままあがってこない。そこで男親は、やるせなく、湖北の十六手観音を回ったり、舟で湖上にいき娘と対話する、という心理描写が主題のものがあった。最後はチベットのラマ寺院?に行くんだが。
そんな長編小説を読んだことがある。

通夜のときは故人と対話できるんですね?

(沼も一人で山に行くと丸1日以上、人と会話しないことがよくある。そんなとき、言葉を発すること自体、無意味であるが、何かを考えるときは言葉で思考している)

新庄の白い歯 歯は外側1〜1.5mmがガラスのように透明なエナメル質、内側は黄色い象牙質です。
ですから内の象牙質の色が透過し、やや薄黄色いのが普通です。
そこで表面のエナメル質を漂白し、象牙質の色が出ないようにするのがブリーチング(ホワイトニング)
です。 表面の透明なガラスを、曇りガラスにする訳。
診療所内で行うオフィスブリーチングと患者さんに薬液とカスタムトレーを渡して行うホームブリーチングがあります。
両者を併用すると新庄のようになると専門家が記述。

審美というのは、いい悪い(満足する)は患者さんが決めるので難しい、と言われている。
その人がどこまで期待しているかということを探るのも難しい。 術者がいいと思っても、患者がいいと思わなければダメ。逆もある。

例:新庄のようになりたいですか?いやあそこまでは。と言いながら、その人は、結局、新庄のような歯になったとき満足した。金を出すんだから、代わり映えがしないと納得できない、ということでしょうか。
三峰神社本殿が西を
向いてるわけ
酔っ払いの近江さんとの会話で、やっと解明
 
 本殿が西を向いているということは、東を向いて拝むということで、いわゆる大日信仰だという。ご来光を拝むことから発していると言う。確かに三峰神社の東は秩父盆地で展望はよい。
 じゃあ、立山と飯豊の大日岳は、なぜ山塊の西にあるんだ?
 それは大日岳の山頂から朝日を拝むと言うより、西側の麓の人が、大日岳から昇る朝日を拝んだからだよ。
フーム、近江さんは学がある。
立山の大日岳は富山からみての大日岳ということか。 まあ、長野からは後立山で大日岳は見えないし。 
 
 そうだ、その後立山というのも富山から見て立山が前(表)で、その後ろにあるから後立山という富山側からの見方だかんね。

 近江さんは、酔っ払っていても、ただの「タコおやじ」では無かった。

(でも、いまだ大日岳から立山や飯豊山に昇るご来光が見えるんだがなあ。。。と思うんです)
中高年ライダー急増  若いライダーの比率が下がったから、結果的に中高年の比率が上がったのか。

 沼は中学のとき自転車で転倒し〔台風の追い風を受け飛ばして、曲がれそうに無いスピードで左折した)、右手の小指を折った。それで、野球の新人戦、出遅れた。もともとレギュラーでなくイレギュラーではあったが。。。
ということで、無謀、スピードキチ、自制心がないの、三拍子そろった沼は、バイクは辞めた方よいと自覚している。〔若かりし頃の話ですよ)
 よく峠サイクリングしてたのは、下りで飛ばすのが楽しみでやっていたのである。ちょっと、今の山スキーに通じる所あり。 「登りの苦労は、下りの為にある」といった所か。
欲得で動くと疲れない 山菜、岩魚釣、狩猟、キノコと地元の人は、獲物を採りに山に入る。
山スキーも誰も滑ってない斜面をゲットするという目的がある。ピークハンター、写真〔花)も獲物狙いに通じる。。

泥棒ではないが、欲得で動くと疲れないのである。〔収穫ないとドッと疲れるかも)
守門のように山菜採り入ってブロック雪崩に遭ってしまうこともあるが、でもコレも人生でしょう。
飯豊の帰りに、急な雪渓の上の崖下に猿が居ると思ったら、山菜採りの人間でした。
〔昔、新潟県警ヘリのお世話になったが。。。山菜採りの事故の出動が多いと言っていた)

仕事も欲得で動いてる人は、疲れないのかもしれない。。。診療の場合、弊害が出そうだが。。
灯台下暗し 山ヤなら、連休ごろ残雪に咲く、ピンクの桜にハッとした人も多いはず。〔一目ぼれってやつ?)

オオヤマザクラ〔雪国に多いピンクの濃い山桜)と残雪の撮影ポイントを長年捜していた。
連休に清水に行くと、カメラマンが満開のオオヤマザクラを割引沢バックに撮影しているではないか。
こんな近くに傑作の撮れるポイントあったんか。  

なお、ノミヲ沢方面に少し行くと、斜面にオオヤマザクラの巨木がある。

最近思うんですが、カメラマンって、ほとんど男ですよね。花が好きって、ぜんぜん女々しい趣味でない
プラグツと入れ歯の当たり 今回、久々にプラグツが当たり、家に帰って、その部分を見ると少したんこぶのように骨が出っ張る。そうなんです、骨はいじめると出っ張るんです。
 入れ歯も、なんで当たって痛いのかと言うと、入れ歯が動くからなんです。
ということで、沼はよく登りできついんでバックルをあまり締めてないんですが、これがかえって足が中で動く原因になり、当たるのでは?
痛くなってからバックル締めても手遅れ。もう、早く下山するしかない。
(そんなときは、ツボ足ならなんとか我慢できる。経験上ですが)

おまけに
 入れ歯が当たる人で、皮と骨の間に肉(クッション)がほとんど無い人がいます。いわゆる骨皮スジエモンです。〔ホリエモンでなく)
プラスフィットは薄いですね。自分の足が若い頃より骨皮スジエモンになってきてないでしょうか?
結論:年寄りは、プラスフィットは当たるかもしれない。(スゲー飛躍した結論のような気もする)
単にプラスフィットの延ばし過ぎでは。。。
小話
「今回の改悪、歯科医師会は何か対策考えてるの?」
「そりゃ、考えてるでしょ」
「ほんと?」
「だって、しかいしかいですもん」
「?」
まじめな歯医者  今回の保険の改定で、歯肉縁下歯石の除去が、前は二回算定できたのに、今回は一回しか算定できなくなった。いわゆる包括化である。

 笠間の元相棒は、改定前も縁下歯石を一回で除去できないので、二回行い算定していた。すると、保険課から呼び出しくらい、二回の算定請求が高頻度に出てくるのは、あまりいないんだが、あんたはヘタなのか。(たしか、同じことをやっても二回目は一回目の半額になるはずであった。沼なんぞ、アホくさく、めったにやらなかった)

 そうなんです、保険請求を調べるほうはペーパーチェックの為、平均確率で考え、それを逸脱するものはおかしい。
と言う思考回路なんである。 これは、やってもいないのに算定だけする歯医者(作文がうまい)には戒めになるが、歯石が取れないと治療結果が良くならず許せないといった、彼のようなまじめな歯医者の心をゆがませる以外の何ものでもない。
(実際、歯肉縁下歯石(黒い)は、見えないところにあり、奥歯の縁下歯石をすみずみまで一回で取ることは難しいし、見えない深いところのは取れた確認できない)

 沼も、以前、一ヶ月に難抜歯の請求が4本と、埋伏智歯の請求出したら、これら全てのレントゲンを提出せよと封筒がきた。これなども、難抜歯は全抜歯の数割に過ぎないハズであるとかいう、平均逸脱の視点で視てるんですね。(その後の、「すくみ」を期待してるようです)

 しかし、ペーパーチェックでは、まじめか、そうでないかはわからないのも事実ですね。
 相棒が、言うには、はなっから悪者扱いなんで腹が立つと言ってました。

縁上歯石:唾液中のカルシウムが沈着したもの。白黄色。温泉の出口に付く石みたいなもん。
縁下歯石:歯周ポケット内で細菌の死骸が固まり石となる。黒い。歯石は死骸なので毒素は出さないが、表面にミクロの凹凸があり、そこに細菌が入り込んでしまうことが問題。悪いのは生きた細菌。

縁下歯石除去は手間が掛かるので、歯科衛生士にやらせている歯医者もある。
落雷(回避)情報 昔、五月連休に尾瀬ヒウチ山頂で落雷に登山者がやられましたよね。

言ってるそばから、25日奥多摩で登山者が落雷死してしまった。

でも、今日は雷雨予報でていても、それに撃たれてしまうって、運があるよね。(山は山ほどあるのに)

群馬山岳移動通信HPでも一昨年、帝釈山で落雷事故があった日に、その人はその山に登ってたそうな。自分が下山途中に数人の中高年が登るのとすれ違った。どうも、その人たちが山頂付近で事故に遭ったらしい。 と、いうことで30分違えば事故に遭わない。

何が言いたいかというと、その人の運命というのがあって、どうも其処に吸い込まれていってしまう。のではないか? 非科学的でしょうか?
4/24 さいたま市は17時から夕立。高層気象を見ると、低気圧後面に−12度の寒気が。
気象庁は予報してましたっけ。(上空寒気流入は25日午前中なんで、読めなくてもしようがない。今日、熊谷25度いったんで熱雷かも) でも、19時過ぎに帰宅してる通勤の人は皆傘さしてた。置き傘?コンビニで買った?

沼なんか、昼休み毛虫の駆除剤撒いてしまった。あとで雨降るとは・・・

今からの連休の天気予報ですか?29日は晴れるとか。
長期予報は、どうもスパコンによる数値計算らしいいんです。ですから、悪くなるのが半日ずれたりはザラ。おまけに夕立のような、半径数10km程度の局地的気象現象などは予報の網にはかからない。

今年は、4/21の降雪といい、まだ寒気の流入ある。一年で一番雷の多いのは5月なんです。(夏のは熱雷が多い:五月は上空に寒気入り大気の状態が不安定になることにより発生)

(笠間の元相棒なんぞ落雷停電に備え、パソコン用自家発電装置入れてるよ。停電時自動で切り替わるらしい。用心深い男だ。)
山菜取りと泥棒 4/20は雨の中、合羽きて自転車乗りデイパックにピッケル刺し、タラの芽採り。

ということで、これからは山菜の各ポイントが気になるんです。
また、昔採れた所は、皆がどんどん木を枯らすので、いつまでもポイントでなく、つねに新規開拓せねば。
(ヒント:新規の林道できて数年後。 高圧線の周り。伐採後の数年。という、日当たりの良い荒地に多い)
泥棒も自分の慣れ親しんだテリトリーがあって、10km以上離れていても、そこにいつも通うようです。
ライバルと遭遇なんてこともあるんですかね。

ちょっと、山登りも似たとこがありますね。
前後するが 4/18は、カミサンの大婆さんの、葬式でした。90歳でした。昔、川越の繁華街は蔵つくりの町並みのあるあたりだった。そこの銀座通りでオリエント写真館を営み、80歳ぐらいまで、元気に通ってお店やってました。
4/19  飛騨高山の産婦人科医の山スキーHPみた。そのなかで4月上旬に谷川周辺遠征というのがあって、そのなかで桧枝岐から尾瀬・ヒウチ岳行ってる。一般的に山頂と言われてる三角点のあるところより柴安鞍?のほうが10m高い。よって、彼は、ピークとは一番高いところという拘りから、そこに登ってる。
 沼は一度もそこには登っていない、コリャ行かねばイカン。

〔桧枝岐から先の道路には大型除雪車が通せんぼして駐車してあり、その人は七入まで歩いたそうです。
あそこは、いつもそうなんで、自転車もっていく沼でした。)
なぜ助かったか分析 本によると、雪崩で人が埋まる場所に、そのB、左右にうねった沢状地形の場合、曲がり角の外側部分のデブリの中。(川ではカーブの外側は流れ早いが、雪崩では、流芯は直線状に落下するため、カーブの外側は流れ遅くなるようだ)

これで閃く。
沼の流された場所は最初北東方向で急で、その後緩斜面になりノドに向かって北に左カーブしてる。
ということは、流芯のやや右側で流されたため、左カーブで遅くなる部分に入りデブリが止まり横に出られた。
今まで、ノドの上の緩斜面で流れが遅くなり助かったと単純に考えていた。しかし、沼の止まった左10mの流芯の流れは、そのままのスピードで緩斜面を通過し、ノドにドドーと落ちていった。
このことに、ながらく辻褄が合わなかった。

雪崩直後、そこを横断したが、沼の居たデブリ地帯を越えるとそこはショベルカーで引っかいた様なツルツルの雪面になっていた。 

タラレバで言うと
現場の下がカーブしていなければ・・・
流芯の右を流れていなかったら・・・
表層の雪の量がもっと多かったなら・・・デブリに埋まる

かなり偶然が重なり結果的に助かったようである。

「雪崩学」の本を最初、書いた人でも、一度しか雪崩に流されたことは無いと、そのなかに記載されてると前書いた。「あとがき」よんでビックリ、著者は、この本が完成するちょっと前、ミニヤコンガで雪崩で帰らぬ人になっていた。。
この本は、遺稿を引き継ぎ、北大の先生とか友人が完成させた本であった。  重い本であった。
機械を使った筋トレ 昔は感じなったが、春の雪は重くて滑るのしんどい。
スキーと自転車は、夏の登山と使う筋肉が違うんじゃないの?
だいち山スキーって、登り4時間で下り1時間の世界なんで、滑る筋肉はさほど鍛えられない。
そこで、年とるとゲレンデスキーもトレーニングとしてよいが、金欠の沼は、自転車ですか。
山道でロードに乗ってる人が、自転車は山の筋トレには向かんよ、これはウエイトトレーニングとかの筋肉だよ、と助言される。

余談:所沢に同級の人が居て、縁故で西武球団の使うウェイトトレーニング場を使っていい、ことになった。他の選手がやってる次に入ってやろうとすると「動かない・・・」んだそうです。軽くしてやると「だれだよこんな軽くして」と選手からクレーム。
その人、中学柔道、高校野球、大学少林寺で沼から見れば筋肉マンなんです。別にプロ野球の選手と張り合う気はないですが、すごいですね。

春の雪が重いと感じてるおじさん諸君、筋トレです。〔整形では大腿四頭筋を鍛えるのに、テーブルの上に座り、足がつかない様にして、足首にセブンイレブンの袋に重石〔ダンベルをゴムバンドで固定しても可)を入れて、足を持ち上げる。トレをしてました)水入りペットボトルでもよい。

サマータイム タカハシ氏が、先進国でサマータイムにしないのは日本ぐらいだ。という。
そういえば、4月になると朝5時で小鳥がピーチク鳴く。彼らは陽時計だ。
そこで、山では沼も鳥に見習い、自分の時計を1時間早めてサマータイムにする名案を考えた。
沼は仕事中は時計しなく、するのは山行く時だけであるから都合いい。
 
でも、17時の新宿の会合に飛んでいくと、実は16時で1時間早く行ってしまうコトになる。
免疫力低下? 大昔、ペストが流行ると免疫力の高い若もんは大丈夫だが、成人、老人はバタバタ死んだ。

今回、足の指の化膿〔白癬菌?)が、一ヶ月たっても完治しない。
最初、しもやけと思い込んでいたのがまずかった。途中から、化膿止め〔抗生物質)を飲んでるが。。。
あとは温泉療養と、免疫力を高めるしかない。 

以前、30前半で、あまり山に行ってないころ、背中にピリピリと帯状疱疹ができた。子供のころ感染した水痘ウイルスが、脊髄中に潜んでいてそれが神経に伝わって体表に出てくるそうな。口外の先生が、よぽど疲れて免疫力が落ちたんだね、という。どうして?と訊くと、 よく、ガン末期の患者が、それで苦しめられるんだと言うではないか。   あまり、疲れた心当たりはなかったんですが。。。 
埼玉県人 先日、糸魚川の鮮魚屋で、イカなんかどう?というが、まるもと売ってる。躊躇して、埼玉県人なんで、実家に持ってかないとバラせない。というと、かわいそーだねーといい、暇なんで普段はやらねえがといい、3匹さばいてくれた。 子供のころ、実家で見てたことはあるが。。。
海の近くでは、男でもイカを裁けるのが常識なのか?
氷を入れてもらって、車の暖房もかけず花冷えのなか延々家まで持ち帰った(関東では見かけない)日本海の小ぶりなイカは、旨かった。2月の佐渡の猟師の民宿で食った、あのイカの味がした.
げそは翌日天麩羅にしたら甘くて旨かった。 いつもうちで食ってる、ゴムぞうりのようなイカはなに?
  新鮮なの一匹200円。すこし時間たったの150円。 150円を3匹買った。

まあ、カニ味噌は生臭く喰えないし、イクラ、数の子は、高いから食えないと男子一生の損と思い、無理してなんとか喰えるようした。埼玉県人は、魚が好きでも生臭いのが嫌いです。
昔、味噌漬け、粕漬け、煮干、目刺、鯵のひらき、といった焼き魚と、マグロの刺身以外は埼玉で喰うと危険でした。〔夏は特に)イカなんか裁いた後、いつも醤油で甘辛く煮ておかずでした。
疑問 カモシカは雪山で一冬越すのに、どうして人間は一晩で死ぬのか?皮下脂肪、毛皮のせい。
では、羽毛服、ツエルト、スコップもったら、だいじょうぶか。
彼ら(カモシカ)は、悪天にあまり行動したの見ないです。人間は、休日だと悪天でも突っ込みやすい。
カモシカには平日も、休日も無いし、荒れたら隠れ場を知ってるんだろう。

ホワイトアウトの吹雪になってから、隠れ場所を探したり、雪洞掘ってられるんかいな?

タカハシ氏曰く、「羽毛服出現以来、冬山から凍死はなくなったはずだ。」という。そうだろうか?〔氏のレベルではそうかも知れん)

(以前、五月の飯豊で嵐の前ぶれ、御西小屋に飛び込む(小屋前で先行くか迷ってるとガスった)。メイストームのため、その晩から小屋が揺れる程荒れた。翌日も、風は弱まったがガスで停滞した。あれでは、外に居たらどうなったか?ツエルト一枚では?であった)
4/10
北アで雪崩事故相次ぐ
9日、栂池から蓮華温泉むかう山スキーパーティ。3人死亡。一人重態。〔雪崩れ後、引き返す途中でビバーク、凍死のようです。翌朝、一人栂池ヒュッテに下山報告:その人がリーダーで持ってたビバーク装備をザックもと流された)
五竜岳遠見尾根で山スキー中、12人の6人雪崩れに巻き込まれ、2人死亡、2人重態。安房山北斜面下山中、雪崩れで一人死亡。

沼が雪崩にあったのは6日。前日からの低気圧の雨が、夜半から寒気入り雪になった。6日は札幌で24年ぶりに4月に10cm以上の降雪。沼のときは、弱層の上に20cm新雪。

こんかい8日土曜は昼前寒冷前線通過、その前が暖かく、そこに寒気はいり各地雷雨だった。山は、ミゾレから吹雪か?蓮華温泉パーティは、もたくさしてるまにそれに嵌り込んだ。 8日のミゾレも弱層形成するので、そのうえに20cmか。

どうも、弱層が手ぐすね引いて、登山者が来るの待ってたようです。(すべて2000m以上で北面)
このところ花冷えどころでなく、山は冬でした。

でも、同じ山の北斜面と南斜面でも違うらしい。
4/6 二月の西黒尾根・雪庇大崩落事件以来の、事件を起こしてしまった。
最新『雪崩学」の著者でも、雪崩れに流されたことは一回しかない、と記載していた。

以前、5月連休の妙高笹ヶ峰で青島さんの話しをしてるので知り合い、鬼が城ゴルジュに同行させてもらった酒井さん。雪崩れの警戒から、それ以来、一人では山スキーに行かなくなった。という。その話になると、顔が曇り、いやに慎重だなと感じた。〔日帰りなのに装備もかなり持っていた記憶がある)
 
 後で、岳人を見返すと、酒井さんは、妙高のリフトトップから三田原山へ向かい最初のトラバースで雪崩を誘発し埋まった人、本人であった。そこに、たまたま取材で居合わせた岳人のスタッフが雪崩れるのを目撃し、誰か巻き込まれたのでは?と現場に向かい。たまたま、ストックか、手?が出てた氏を掘り出して救出したそうな。運がよかったのである。(あとで調べて訂正します)

今回のことで、他人事に感じられない沼であった。〔一人後続の単独者が沼の事件を目撃してました)



4/4 今日から、ラーメン屋さんの娘がパートで来る。どうか?
きのう、3チャンで永六輔が小言。春休みに、そろばんを、おじいさんが孫に教えよう、と言ってた。日本はよそから何かはいると昔のものをきっぱりやめてしまう国民だとな。計算機は機械が計算して、そろばんは暗算を記録して見える形に置いとくもの。 
 アジアのシリコンバレーと言われてるインドなども、そろばんやってて、その結果、暗算に強くなりコンピュターに生かされた、とな。たまには、永氏も、いいことを言う。
 話は変わるが、今回、足の指の腫れに今だ苦しめられている。こんな時は、やっぱ靴でなく草履ですな。
4/3

昨日は、予報に反し午前中は花曇。息子が暇なら上越SLのポイント連れてけいう。
それではと、8時から9時までロードに乗って帰ってくると、時刻が変わり今日は渋川10:30だからもう間に合わん。復路が敷島16:11だから昼ごろ出れば十分だと。ギャフン。もっと、サイクリングしてるんだった。〔すでに服を着替えた後だった)実家に行き、解氷剤で汚れた車を洗車。昨秋に撒いた葱苗を植えなおしたので、雨が降らないと困ると言ってた。〔その後、降った。農家は春には雨が3〜4日に一度降る予定の仕事をしてるんですね)

11時半に家を出る。津久田の鉄橋で狙うというので、津久田駅に送り、敷島の湯に浸かる。〔露天風呂に雷雨性の雨降った)16:20分、息子を駅で回収すると、渋川発車がSL蒸気噴くので有名だから連れてけ言う。駅に20分停車だから間に合うという。 5分前に間に合い、私は新デジカメで動画を撮った。しかし、ビデオと同じに撮り終わったあと、またボタンを押すのを忘れ、消去されてしまった。残念。曇りの日の蒸気はいいんです。
土砂降りの中帰り、途中、高坂のヤマヤでワインを買う。
家に帰ると、行く前、不機嫌そうだったカミさんが、風呂上りで、さっぱりした顔をしていた〔実家に行ってたようだ)

(毎日、一緒に医院で顔を突き合わせて働いているので、休みに家に居ると低気圧なのである)


医科と歯科 朝のニュースで、今日から医科の初診料270点すえおき〔一点10円なので2700円)再診料57〔医院)71〔病院)になりましただと。歯科は初診料274から180点に一気にダウン、再診料38点です。
これなんぞ、政治献金問題でつかまった臼田会長が身を呈して獲得した「かかりつけ初診」で274点を確保し、やっと医科に追いついたかと思っていたが。。。今回の改悪。ギャフン

厚生労働省って、医科にも、歯科のような改悪を、押し付けているのであろうか?
保険の改正とは
(3/31)
一言で言うと、江戸時代の、お上のお達しのようなものです。街頭に木の看板で張り出すアレです。
生類哀れみの礼とか、庶民は明日より絹の服は着るべからず、木綿の服を着るべし。とかですね。

アレとおんなじで、改正前の3月に突如現れ、4月1日から有無を言わさず、これでやりなさい。である。下々には、それをどうこう言う権利は無いのである。
ただ『決まったことだからしょうがないや、とか、今度のは改悪だ」とかほざくに過ぎない。

 医療界には、いまだ封建時代が生き続けているのであった。
〔今回も、3/29に説明会があり、その三日後には施行という、あわただしさ。うだうだ、考えてる暇はないのである)
 死刑前に、間際に告げられたほうが気が楽と似てる?
歳だから、あまり早く説明聞いても忘れちゃうけどね。。。複雑怪奇、チンプンカンプンなんで。
未曾有の大改悪
(3/31)
説明会は、21時半まで。
明細のわかる領収書を発行せよだと。指導料とったら15項目に渡ってメモを患者に渡さねばいけない。それをカルテに貼り付けなさい。
 電子カルテの方向に進んでたんじゃなかったの。七夕でもあるまいし、カルテから紙がピラピラする。
お役人のやりたい放題と言う感じ。

そんななか、きのう朝出で、冬型の合間をついて、上越・東谷山滑ってきた。久々のパウダーでした。
二年に一度の
保険点数改正
今晩(3/29)、歯科医師会の説明会に行ってきます。
嫌気生菌と病気の急所 今回、足の指の股をけがして、そこから菌入り化膿した。足指の股は、空気が来づらく、やや嫌気性の場所で急所のようだ。 暮れに苦しんだ、指のヒョウソウも、嫌気性菌の領域か?

 歯科でも、虫歯の菌も、歯周病の菌も嫌気生菌〔空気の無いとこが好き。そこで生きられる)なのである。取れそうな詰め物は、きれいさっぱり取れてしまったほうが嫌気性でなくなり、以外と虫歯がひどくならない。
(逆に、ぐらぐらして取れそうだけど取れない場合、すぐ歯医者にいくべきなんです)

嫌気生菌は、空気のあたるところにいる上の方の菌〔好気性菌?)と違い、病原性〔毒性)のある恐い菌が多い。
〔新宿歌舞伎町、雑居ビル、地下二階で薄暗い部屋で煙草の煙もうもう中にたむろするジゴロのようなヤツ:とたとえる先生いる)
奥歯の股の間も、歯周病菌の大好きな場所である。皮の被った親知らずの周囲が腫れるのも、嫌気生菌のしわざだろう。

数年前から、歯科で虫歯の嫌気生菌をやっつける、3ミックスという3種の抗生物質を混ぜたものを考案した先生がいる。このなかの主剤メトロニダゾールという薬なぞ、なんと膣トリコモナスの薬なんである。
確かに、嫌気性ですね。。。
 沼のところは、3ミックスは自作してます。これを、目バチコ(ものもらい)に付けても半日で治り、眼科に行かなくなりました。〔基材がワセリンのようなものなので目に滲みるが)

沢の藪漕ぎで、前の人の払った篠竹が目にビシッと入ると、翌日腫れてヒドイ目に遭う。抗生物質の軟膏は、沢の必需品です。〔3ミックスでなく市販されてる「テラ・コートリル軟膏」等なんでもいい)
BSのプログ特集より  いろんなお菓子とお店のプログつくり、お菓子を食べてる自分の顔写真を載せた女の子。
あるとき、メールに「なんとかさん、とうとう、お菓子屋でメッケ」とそれが始まりでストカーされ、家まで逆探知され、つきまとわれ引っ越した人。
 働いてた居酒屋のプログ持ってた女の子。あるとき、しつこいオヤジの客が居て、頭きてプログに「安いもんばっか頼んで、うざくてキモイ こんなヤツ来るな」と文句を書いた。するとプログに反論メールが70件以上。これを「炎上」と言うらしい。翌日、居酒屋に行くと、そこにも苦情の電話が殺到してて、店長から即刻くびになった。

闇の扉を開けてしまうと恐いです。。。プログに書き込んで、憂さを晴らすのでなく、紙に書いて捨ててしまったほうがいいですねと、アナウンサーが言っていた。
 
沼も気をつけたほうがよろしいようで。
風が吹けば桶屋が ではないが、しもやけから菌が入り足が腫れた。
どうもしもやけの指の股の白い皮剥けは水虫でなく、しもやけの水泡が破れた。
ところが股の間は嫌気生菌〔病原性あり)が常在しやすく、この菌がそこから進入した。
指が腫れたことにより、指と指がくっつき、菌には繁殖しやすい環境ができた。

そもそも、しもやけだったんだろうか?革靴を履いたあの日は、最低気温5度程度でした。
また、思い込みでは。
立ち読み 立ち読みですが、高桑氏の「山仕事の人の本」ちょっと読む。〔厚い本です)
まえがきに:いままで自分は、いっぱしの山屋と思っていた。ところが、山仕事の。。。さんに出合って、いくら沢、雪山を歩いたといっても、これは線で山を味わってるに過ぎず、山仕事の人のように面で味わってなかった。と書いてあった。
でも、山仕事の人のなかに、黒部の清水哲也氏が登場する。山岳ガイドだから山仕事人ではあるが、ちと違和感を覚えた。
奈良田の「小さな旅」をみて 南アルプス奥の山村、奈良田。民宿あるんだ。
猟師は「1が犬」「2が足」「3が鉄砲」というんだそうな。どうりで、今冬、両神で猟をした翌日に、皆総出で、はぐれた犬を捜してた猟師に出合ったが、まるでわが子を捜してるようなマジ顔であった。
沼は動物愛護精神もこんなとこまで普及したか、今年は戌年だしと彼らに感心してた。

 いい犬がいるかどうかが、猟に響くらしいんです。
いままでは
道具の差?
 きのう半ドンだったんで、午後荒川サイクルロードをサイクリング。
そこで初めて、抜かれた短パンのサイクリストに10kmついて行け、追いつき横に並べた。
相手は、時たま、後ろ振り返り、スパートかけるが余裕でついて行けた。
こうなると、追う方が自転車も楽しいもんだ。〔単に実力ない人だったのかも)
 出掛けに、チェーンにグリス塗ったのと、今週は飛び石で二日に一回、自転車、山スキーしてた。
とくに三つ岩ラッセルは、粘り足に効果あり。
 ということで、自転車〔山スキーも)とか道具を使うもんは、調整しだいで、かなり差がでるもんだ。いつもは飛ばすとギシギシいってた。イコールコンディションでないと実力差がわからん。
3/23 歯科医院のプログのHPを見ました。なんだ、毎日書かなくていいんだ。義務感のきらいな沼は安心。 
ところで、しもやけですが、テントシューズ履いて毎日寝ていたら。今度は、指の股の間がマメのように白い。
カミさんが、水虫じゃないのと言う。 しもやけで、腫れて指と指がくっついていたから、有りえる話だ。トホホ。

3/19
もう御荷母スーパー林道はいらない
昨日は猛烈低気圧で、東京で33mの風で12年ぶり風塵観測。11時から名栗温泉から棒の峰林道をマウンテンバイクした。伐採と落石でモトクロス、自転車しか途中で通行不可。沢用メット被ってるMTとすれ違う。物好きは居ますな。でも、必要装備だ。
白谷沢の登山道横断地点では、若者の男女4人パーティが陽光のなか登ってきた。
それにしても、林道とは伐採をすれば用無しで、自然破壊の何者でもないなと、悲しくなった。
雨後、白谷沢の水が濁る原因判明。
林道に這い上がる上下部分のの登山道を整備して、登山道の両側10mの木だけ伐採しないのがミエミエ。
登山者はバカにされてるんですね。
この林道は名栗の山中を延々トラバースし山伏峠まで計画されてるというんだから。。。
喜ぶのは、モトクロスのアホだけだ。〔3人遭った)
でも、この辺の山は私有地で、自分ちの庭に道作って何が悪い、と言われればそれまで。ブナ林もないし。
3/18
 それにしても、3月は土曜天気良くて、日曜悪いのが多い〔雪の降る地方のことですが)。まあ、天気だけはどうにもならん。
 それにしても、しもやけの痛さで夜中に起きる。いまごろなるとはトホホ。
以前、11月初旬に冷え込み、医院の朝、足が死んでて、毎度のことで気にしてなかったら、足の指がそこらじゅうしもやけに。 そこで、院内シューズは冬用と夏用に分け、おまけに冬期は綿の靴下は履かないようにしている。
 学生のころ、正月にテントで八ヶ岳にいったが、冬型で雲へばりつく天気。朝、靴履いたときから指先の感覚無くなり、一日歩いて午後に、みのと口に下山するちょっと前、「足の感覚がやっと戻った」と相棒に言うと「それって危ないんじゃない」と言われてしまった。さかいやの皮の冬用登山靴でした。(ちゃんと靴シュラフに入れてました。でも、当時ゴアシュラフカバーでなく内側が結露で真っ白でしたが。。。)

 ヒマラヤに行ったことのある先生に、日本の山で凍傷になるのは不精が原因だ。と言われてしまったが、それ以前に体質的問題が、沼にはあるような気がする。 小・中のころも、耳と足はしもやけでした。
 
 プログに昔のことを書いちゃいけんの?
3/17
昨日は目白で息子の中学の卒業式であった。
 会場で、ふと自分の歯科大の入学式のとき父兄代表で挨拶した、沼の親父のことを思った。
考えるに、当時、親父は43歳で、歯科とは関係ないサラリーマン。居並ぶ、年配の教授、かっぷくのいい来賓の前で、緊張したことだろう。

また夕方から新宿で勉強会なんで家に帰らず、皆で昼飯後は暇潰す。水道橋のシエン社〔歯科雑誌の本屋)で立ち読みし、さかいや行って、ネットでセールのザックの確認してると、衝動買い。
新宿紀伊国屋南口店に行き立ち読み。やや疲れて、4時に近くの勉強会の会場に行き、昼ね。暗くて快適。業者が機械を搬入してるとこでした。

 めったに乗らない通勤時間は、座れず腰痛くなる。通勤サラリーマンは大変ですな。
おまけに、今朝、足が痒いので見ると、小指の股がしもやけで赤く腫れていた。朝の電車の冷えか、夜の土砂降りで、革靴が濡れたせいか。沼なんか、革靴で通勤したら、しもやけとの闘いですな。

 笠間の元相棒が、患者の女の子が会津・七ヶ岳で山スキーして骨折したんだと。3週間後には、またヤリテーと言ってるんだそうな。〔さかりのついた猫かい?)
 勉強会に、業者が来てた。なんでも骨折時等の骨の回復を早めるため接骨院等で患部に当てる、超音波装置を作ってる会社で、今度、インプラント埋入時等使えるよう、歯科用に開発したということでした。88万とな。
首から下用は、サッカー選手、柔道では、いつも使われてるようです。笠間の女の子に使ったらいいな。

 きのうは、勉強会のボスの次男、三男が初めて来てた。三人を歯医者にするのは大変でしょうね。しかし、これもひとえに子供ながら親〔ボス)を、誇りに思えるからでしょうね。沼なんか、子供にとって、まさにホコリ〔粗大ゴミという)以外の何者でもない存在ですな。

 下記の「はげちゃビンの息子先生」(といっても沼よりはるか上、ボスと同級生?)の総義歯の講演は、動画をパソコンから流し、いつ聴いてもおもしろい。
なにせ、有料の講習会もやってるし、地方歯科医師会の講演も引っ切り無し。それが、タダで聴けるだけでもありがたい。

このプログ、うだうだ長すぎるよ。もっと、簡潔にせい。

はげちゃビン語録 「患者さんの無限の可能性〔期待)を、引き出さないといけない」
「来たときよりも、良くなって帰らないといけない」
例:上の総入歯が落ちる人が来たら、その場で改造して落ちないようにしなければいけない。
次は、何がよくなるのか期待させる。
沼はこのへんの演出がヘタ。
「どこの馬の骨かわからんやつに金だすか」とも。
故・はげちゃビン先生は、べらんめえ口調でしたねえ。
新旧交代 ジャンプの原田、スケートの清水と。。。

 山スキーで、ボーダーが同ルートに居ると、タカハシ氏ではないが、何故か時代は変ったなあ。と、つくづく感じてしまう沼らの世代でした。
おもえば、山スキの登りは、紐で板を引っ張るのが多かった。山スキ・ルート図集のなかの巻機の写真がそうですね。
ろくな板が無く、フィシャーのメタルゲレ用を買い自動車屋でトップに穴あけてもらった。
スキーアイゼンも使ってなく、雪がしまるとツボ足のほう楽でした。
おまけにジルのスキーアイゼンはアイスバーンで曲がるものだった。
シールも最初数年は貼り付けでなく、数箇所紐で板に縛るものでした。おまけに皮の登山靴で滑っていたのである。
今は、はじめから良い道具が手に入り、苦労しなくなり、山に入る人増えたようです。
ぷんぷん 朝一に患者を入れても、10分遅れて来る。なめられてんですな。〔1時間前に来てしまう歳寄りもいる)
患者に自費を説明すると「どうせもう長くないから、お金かけてもしょうがない」
あんたは、自分の寿命がわかるんかい。
「どうせまたダメになるから。。。」と言う人は、学習したのね。
自費は5年間無料再製にしてます。
じゃあ、どうせ死ぬ。。云々と言うなら、あんた明日から飯喰うな。と言いたい。
合併問題 敷島の湯に行くと、「渋川市の住民ですか」「しぶかわし?」いままでは、「敷島の住民ですか?」だったのに。「このまえ、合併したんです」
またか、いいかげんいしてくれ。いまの医院のある地区も、浦和、大宮、与野が合併し「さいたま市」になった。あとから岩槻も合併。これって道路標識も、いままで浦和、大宮、岩槻と行き先が区別できたのに、全部「さいたま市」になってしまい、はじめて来る人は困るであろう。
ということで、知らない町に、深夜、突然行くことの多い「山や」は困るのである。とくにカーナビない沼には。
カーナビも常識?
小話 伊那の役場に、電話で道路状況を尋ねたとき

沼:  「ベンがしま」まで入れるんですか?
役場: 「?・・・あ、タヨリがしまね」

漢字で「便が島」と書くんです。地名は難しいなあ。
山スキメーリングリストの欠点 「尾根から、もうデブリが見えて、米子滑らんでよかった」(その4日後滑って、快適でした:デブリも脇を板外さずクリア)とか、もっとひどいのは「毛渡沢のスノーブリッジが今回ヤット渡れ、今シーズンはあと一週が限度か」(一週間後行って見たが、まだまだ楽勝でした;これなんぞ、テメーが行ってしまったから、もう行けるかどうかわかりませんよ。と、脅してるに過ぎない)

ということは、言葉は書いてる人(例年の状況を把握してる人か?例年デブリの出る場所は毎年出る、そこにデブリが見えたって騒ぐに足りない)の主観、判断がはいってしまい、それが正しいかどうか疑問なんです。おまけに、読んだ人は想像がふくらむ。
そこで、こんな状況でしたと、写真を出せば、各自、自己判断をするから、よっぽどよい。

割引沢の右岸尾根から落ちてたデブリは木を巻き込み沢を塞ぎ、遠目にも板を脱がねば厳しそうでした。メーリングリスト風、なんちゃって〔オメーも写真出してないじゃんか。すまん、夏にデジカメどぼんで、望遠なし使ってんです)
しんどかったシッケイ沢 昔、3月の大雪で関越が通行止めになった翌日にココに行った。平日で他に居るわけは無く、平標山まで重いラッセル4時間強、シッケイ沢滑って毛渡沢入り傾斜緩むと、そこからは滑らず、一人でラッセル歩き。
足を蹴り上げるので、腿の付け根が痛くなり、足が吊り掛けたとき、ようやく郡大ヒュッテ付近にでた。
まあ、体力のあった30代の話です。
単独行 「青空文庫」で検索すると、加藤文太郎著のコレが公開されてました。
日記形式の手記なんだ。
新田次郎がコレを元に書いた「孤高の人」は学生のころ読んだ。しかし、オリジナルの単独行の文章もしっかりしてて、今読んでも新鮮だ。 孤高の人より、リアルでおもしろいかも?
青空文庫;著作権の切れた著作をネット上に公開してるもの。
菊池さん  あれは、30代前半の春休みの天神平の下駅。平日8:50始発は遅い。のこのこ、行って見ると、学生らしき団体の長だの列。アチャー。切符を買って、しぶしぶ最後尾に並ぶ。すると中間付近にいた山スキ3人パーティが、コレじゃ遅くなちゃうから先頭で乗れるように皆で交渉しましょうといい、沼と、たまたまもう一人の山屋にいっしょに前に来るように言う。これで5人一緒に先頭のゴンドラに乗る。かなり詳しい人のようで、ゴンドラから西黒沢はあそこを滑り、亀裂があったら一つ右の沢に乗り換えるんだとか、教えてくれる。〔この日は、もう一人の山屋とそこを滑りました)
 山頂に着き、マチガ沢のドロップポイントを「すぐそこだよ」と教えてもらう。ところで、きょうはどこ滑るんですか?ここからなら松竹梅いろいろありますよ。西黒沢滑ろうかな。〔当時、ピッケル、アイゼン持参してなかったんです)
菊池さんは、オートフォーカス一眼レフを持っていて、現在の片鱗をうかがわせていた。
その3人が仲が良さ気で、この会は会員募集してるんですか?ときくと、いやー、うちはそういう会じゃないからなあ。と笑っていた。沼わからず「?」
 そんとき、彼らは、これから赤谷川滑り、万太郎越えをすると言っていた。これでは、天神下駅で、あせるのも無理は無い。
後で雑誌に山スキーのルート紹介と顔写真載り、あの時会った、あの人は、「谷川の主・菊池さん」だったんだと知る。また、彼らは市川学園OB会のような、中高一貫校のワンゲルOB会ということを知る。どうりで。

それから万太郎越えは15年以上たった、昨年やっと達成したが、あのころのような静けさはなかった。
でも、平日に3人あつまる会も、そうないのでは。
そんなこったろうと思った フリッチのビンディング不調でメーカー出したが、異常なしで戻ってきた。
 そこでICIの人が靴に合わせビンディング調整してくれた。
このまえ、試すとビンディングってこんな硬くバチンと入るんだったっけ?
そういえば、昨年の暮れに靴を新調して、登り出そうとすると、前の靴よりシェルが小さくなってってビンディングがブカブカで現場で急遽、調整してそのままだった。
まあ、適当だったんでしょう。 さすが、ICIのゲレンデ板のコーナーの人は違う。

カミさんが「どうせ、そんなこったろうと思った」(いつもの人騒がせだが、省略されてんですが)
プラスフィットのほうは、どうも最初キツかった反動で、二回目延ばしすぎ、ブカブカフィットのようになってしまったようです。そこで厚い靴下履いたため、今度はシェルが小さいので先があたった。
薄い靴下に合わせ、もう一度ちじめれば完璧?
このところ
まったく鳴らないバロメーター
うちの医院に、上越国境・尾瀬で雪が降ると「カタカタカタ・・・・」鳴るバロメーターがある。建物のどこが鳴ってるのか知りませんが、ライブカメラを見るより余程当たる。
北風が吹くと、鳴るんです。
寒気って、限りあるもんなんでしょうか?
養老先生 昼のスタジオパークで「バカの壁」「超バカの壁」『死の壁」養老先生だった。
なんと死体解剖の先生だったんだ。
学生にメスを持たすと、ペングリップでなくグーで握って持つやつがいる。ヤベーよ、コレじゃ人を射しますよ。 常識と思ってたことが通用しない。。。壁を感じたとか。

そのなかで、自営業=天職とな。サラリーマン=お勤めですね。サラリーマンはやめたとき、ああ、お勤めだったんだ、と気づくんだと。
仕事が生きがいだとかよく言うが、これは自営では成り立つかも知れんが。。。と言っていた。
結構毒舌ですな。

仕事に対し、いまさらながら甘いのを自覚する沼であった。いつのまにか、一番多い患者層が60代になってしまっていた。〔レセコンで毎月集計がでるんです)
頭の柔軟性 開口量が少ない人の最後方臼歯を削るとき、もっと短いバーがあればなあ。と思ったら、仙人はこんなとき、ペンチ、ディスクで軸をカットし短いバーを自作するんだそうです。
もう、いつもやってますが、言われないとナカナカこの発想はできないもんです。

また、エンジン用ストレートのバーをカットして短くし、半月状に削合しコントラ用にしてしまうとか。
これは、やったが上手くできなかった。ちょっと、マニアですね。

コレの逆:臼歯の遠心などを、長く下のほうまで削りたいときもある。こんなとき、バーが届かないので、よくタービンからバーを少し突き出して使用してました。考えるに、これはバーが浅差しになり危険だし、バーがぶれるかも知れない。そこで、仙人の教えを逆転させ、長く下まで削りたいときは、長いバーを使えばいいんだ。と気がつく。
すると、いつもと同じやり方で削れば自動的に下まで削れるようになった。

頭硬く、これに気がつくのに20年掛かった。
集団心理トリック 30代の頃、歯科医師会の役をやってたころ、会議後ちょっとサントリーからお話があるという。

 サントリーの人が二人いて、「まず、サントリーですから、お好きなワインを一本づつ差し上げましょう」
各自、前に行ってワインを掴んで席につく。「次は昔の世界地図を差し上げましょう。これは紙でなく、パピルス?を使ってあり、額に入れて待合室に飾れば引き立ちますよ」
皆、ニコニコ。「そしてサントリーといえば、酒以外に何か、ご存知ですか?ブリタニカって聞いた事ありますか」百科事典を手に持って、「では、試しに・・・について調べてみましょう」
「そして今回、広辞苑、英和。。。の入った電子辞書を付けて、ブリタニカが?割引のお値段で、お出しできます。いまから、申し込み用紙を回しますからサインするだけで結構です」電子辞書ちょうど、ほしかったんだよ、と誰か言う。

 そのとき、12人ぐらいいたでしょうか、順次セールスの人が各先生の椅子の前を回る。〔椅子は半円形にしてあった)皆、次々サインする。なんとか先生が買うんじゃ、俺も買おうかな、という声が聞こえる。

沼の前に紙が来る「どうですか?」「カミサンに訊いてみないとわからない」と言うないなや、サッと紙が目の前から消え去り、その後、二度と私の前にセールスの人は来なかった。
どうも集団トリックを破壊する人は、相手にしないのがこつのようだ。

でも、その時、水曜日の診療後で、明日山スキーしようと思い、今夜出かけようと、心ここにあらずであった。   早くコレが終わらないかな・・・・と内心思ってる沼には、まったくトリックが掛からなくても、無理は無い。
でも、話術はすごくうまかったですよ。
(当時、電子辞書が出始めで、もの珍しかった:あとで考えるに「さくら」がいたんでは?見栄も利用してるんですかね。ということは、関西より東京のほうが掛かり易いようで。。。)
創刊50年 「週刊新潮が今日発売されます」のテレビCM
ナニ、知らない?
歯科の勉強会で、「辺見マリでないがヤメテーだね」と言うと「。。。。」
沼先生って、辺見エミリのお母さんのこと言ってんだよ、きっと。
知ってんのにわざととぼけちゃって、やだなあ。 
マジ。。。
歯間ブラシ 沼は、上の歯は無治療で、歯は悪いほうではない。
ところが、両方の下の親知らずが曲がって萌えてて、ぶつかってた前の奥歯が虫歯になり、神経を抜いて冠を入れてある。
冠を入れた歯はどういうわけか、疲れると、隣の歯との間の歯肉がムズムズし、多少浮き上がり、咬むとヒビクようになる。
そこで、歯間ブラシ(試験管磨きを小さくした様なもので、大から小と5種類ある)を使い、歯の間を磨き出血させると楽になる。半年に一回ぐらい、こんなことがある。

どういうわけ

神経の治療をダラダラ長くやっていて、その間、歯の間に食片圧入を起こし、歯間部のコルの歯肉が凹んでしまう。 または、冠の形態が天然歯と微妙に異なり食物の流れが変わってしまい、自然のマッサージ効果が無くなる。
冷静に見て トリノのスノボ日本勢惨敗ではないが。
 厳冬期吾妻小屋で感じたが、皆遅着きで、この時期山スキーしてるには、体力がないんじゃないの?(朝発ち新幹線で出が遅いならしようがないが。。。)そんでもって、日が暮れて小屋に着けなかったらヘリを呼ぶんですか?
 沼なぞ、山ではそこそこと言われても、たとえばロード(自転車)MTB(王滝100kmレースなどある)の世界では普通以下ですよ。(試合に出てないが。。。)
 例:荒川の土手をロードで走ってて、サイクリングウェアできめたお兄さんに抜かれて、2km必死でついてくが全く差がちじまらないか、離されます。 
おまえはMTB乗れるの? 昔とったきねずか。

 田舎ではガキの頃、物心つくと自転車に乗るのが楽しかった。
そんな時、親父がお袋の買い物用に自転車を買った。当時、子供用自転車はあまりなく、サドルに座れば足のつかない、この大人用自転車に立ち乗りで乗った。
 倒れたときは、足がつかないのでそのまま転倒、ハンドルがみぞおちに入り、息の出来ないほど痛かった記憶がある。 そのうち、降りるときは、まず両足で左側のペダルに立ち、駆け降りるようにした。
ちょうど、鶴が舞い降り、数歩、歩くような感じ。
 足がつくようになると、その当時荒川の土手内にモトクロス場があった。ここに三段跳びの坂があって、モトクロスでは下から駆け上ってジャンプするんだが、さすがに自電車ではそれはできず、そこを三段下りで駆け下った。ガタガタし、子供ながら自転車にもバイクのようにスプリングがあればいいのにと思った。

ということで、MTBで山道下りは慣れているのである。昼休みなぞ、歩道橋を降りて遊んでる。(緩いやつですよ)  でも、日和田女坂では登山道に岩場あり、下りで前にツンノメリ、飛びのくと、自転車が落下していったが。。。
仙人の知恵 ダイレクトミラー:普通の鏡は、表面ガラスで裏に銀が張ってある。よって、像が表面のガラス面と、裏の銀面に二重に写る。それを頭で一つに合成してる。ということで、歯科のように始終鏡を使う人は疲れるそうです。そこで、表面が銀面のダイレクトミラー(表面鏡)を使うのがよいし見やすい。ただし、傷が付きやすく少し高いです。

シリコンの自作錬板
:歯科には紙練板で練るものが多い。これは紙が幾重にもなっていて、練るたびに紙をめくって捨てる。そこで、東急ハンズでシリコン板を10cm×10cmで切ってもらい、仙人が製作依頼し皆に謹呈。セメント等を練るとき、紙錬板がいらなくなり重宝してる。ただし、シリコン印象剤を練ってはいけません。同じもん同士は接着剤無しでくっつくよ。

ワイヤーブラシ:これはスタンプバー等のの目詰まり取りに使う。重宝。

赤いホワイトボード用マジック:補綴物のコンタクト調整に使う。隣接面を赤く塗って少し乾かし、直接口腔内に押し込む。当たってるところが剥げる。 直接現場で調べる。既にやってたら御免。

総義歯の咬合紙:市販の両面カーボン紙の赤と黒をある形の二つ折りにして使う。赤のカーボンは、拘った結果、関東地区販売中止で関西地区でまだ販売されてた。取り寄せて一部分けてもらう。形はナイショ。

ベタベタの外国製口紅:これを義歯のdul部に塗り、上から義歯を入れると内面に赤の印がつく。そこを削る。(これは仙人発案でなし)

穴あきダイヤモンドバー:仙人が日向和田製作所に作らせ市販されている製品。何に使う?いま水硬性仮封剤にプラスチックの粉はいり、取る時硬く苦労する。しかし、普通のバーで削るには軟らかく目詰まりする。バー用のコントラエンジンにコレを付けて削るとスイスイ。軟象も取れるとか。


歯科の目で何か使えんかと、東急ハンズ等をぶらつくのは楽しいのかな。 

まだあります、ステンの折りたたみ鍋敷をくれたことがあります、これはいつも勉強会で留守にし苦労をかけるカミさん用でしょうか?なかなか仙人は、人生の達人ですな。 
かつての渋滞 きょう1/28、ライブカメラで三国峠新潟側の渋滞してた。
コレを見て、大昔の3月連休の帰りを思い出した。神楽のツアーをやり帰ろうとすると17号が上下渋滞。空くまで待とうやと、駐車場で待ってると、警察の広報車が「ただいま長岡から沼田まで上下線渋滞してます」  「えー、こりゃいかん」と、しぶしぶ上り渋滞に入る。峠越えやっとついた湯宿温泉から右折して山道から中之条でて帰った。
まだ、関越は練馬ー前橋までだったころの話です。
視点            朝、テレビで女子ゴルフの諸見里さんを見ると、反対咬合ぎみの顎であった。

下の顎の骨は、背が伸びるのと似たように思春期に急成長し、子供顔で無くなる。
下顎の成長が良すぎると反対咬合になる訳です。ということで、反対咬合の人は、骨格の発達も良いようで、スポーツ選手に向いてるのでは?
アントニオ猪木、清原とスポーツ選手には反対咬合ぎみの人が多いような気がする。
とうとう起きた秩父ブラックアイスバーンの死傷事故 今朝、140号大滝村(雁坂道)で、乗用車がカーブで滑ってセンターラインオーバーし対向のトラックと衝突した。
今年になって二回、朝、299で秩父行ってるが、正丸トンネルの秩父側下りで事故が多い。
一回はホンダRRの2ドアスポーツカーの後部がメッチャ。もう一度は、カーブで外側に一台横転し亀の子常態。
谷間の日陰で9時過ぎまで陽が射さず、雨、雪の解けた翌朝は、スタッドレスでも食いつかず、ときに滑るんで恐い。ノーマルはとんでもないです。
17号(三国峠)と違って解氷剤あまり撒かんもんね。

余談ですが:ディーゼル規制対策してないトラックは都内通過せず雁坂道抜けるんだって。
仙人の年頭講演 マニュアルとして覚えたことは、違ったケースにぶつかったら、もうダメ。
(マニュアルで覚えたテクはいつまでたっても応用きかない)これがマニュアル人間
これをやってると、歯科の技術は伸びない。
(例;以前、仙人が、抜歯後ガーゼを咬ますのはなんで?かえって血液を吸っちゃうんじゃないの。と言う
確かに、血液がドロドロして血餅になり、それが肉になる。ガーゼが大切な血液を吸ってしまうと、かえって治りを悪くする。 それ以後、血の出が少ないときは、ガーゼを咬ませず3〜5分程口を開けさしてます)

論文は、はじめにと、おわりにを抜かして、真ん中の文章だけ読んで、なにが言いたかったかを考える練習してくれ(全体を通して何が言いたいかを読み取れ)
はじめにと、おわりにしか読まんで、真ん中を流す沼は耳が痛い。

今回も顎の骨付きのシャレコウベ4つを、皆の為に持ってきた。眺めるに、無歯顎の顎の骨が細く、あんなのにインプラント入れられるのか疑問。
異例の運休 天神平スキー場が1・4〜7日まで豪雪で運休。ニュースで見たが、リフトを掘り出していた。
もう500cmとな。 

昔、うちの助手で水上・阿野川部落の須藤(すとう)さんという子が居た。親父が天神平ロープウェイの保線係でした。当時、世間に出だしのスノーボードをやってましたが、天神以外のスキー場は滑ったことがないと、言ってました。
津南積雪記録更新

秋山郷(栄村)
記録更新しそうになり、急にマスコミが騒ぎ出した。
秋山郷の住民は、雪で道路閉鎖するの想定内ですよ。住民の人は、「いつもの3月ぐらい雪がある」。

ところが、今では車が通行できるのがあたりまえで、皆、通行止めは想定外でした。

沼も小雪の正月に秋山郷の温泉に泊り、津南のスキー場まで通った。行き帰りは、モンテカルロ・ラリー状態。崖っぷちのガードレール外してあり、恐かった。「いつもは雪の壁になるんで、恐くないんだが」とココの住民は慣れっこ。
「和山の仁成館」の柱が折れた、再建のメドたたず。と新聞に、コリャ、ただ事でない。
年初にあたり 仙人の常々申していることを代筆いたします。

ここ数年、歯科界は不祥事続きで、今こそ、汚名返上する名案があるといいます。

それは、これだけ働く人の移動、転勤があり、転院せざるおえない現実がある。そのさい、過去のレントゲン情報を各医院が保管するだけでなく、歯科医師会で個人情報としてデジタル管理し、どこの医院にかかっても、個人名で検索すれば、以前撮ったレントゲンが引き出せ、見れるようにする、ということです。
 これをやれば、バカな政治献金するより、よっぽど有効な金の使いかただし、国民的信頼回復に繋がるという。

(仙人は、つねづねレントゲンはその時の一枚だけ見るのでなく、過去のと比べることにより、時間の経過による変化、その人の傾向がわかるという)

その人の傾向:将来、この人は虫歯で歯を失う人か、歯周病で歯を失う人かという見分け。
古い地図 スポハイは五万図使用だが、距離を短く錯覚してなかなかよい。
先日使用の「五日市」は昭和47年編集のもので、今や無料の奥多摩有料道路がまだ工事中で途中までしか記入されてない地図なんである。高校生の頃買ったのか?  
まあ、カミさんと地図は、新しいほうが良いようで。。。 
最近あまり聞かない 17号が三国と神立の間、雪崩の恐れあり通行止めだと。
そこで、水上〜湯沢間の関越道通行が無料とな。(1/4)
きのう、苗場スキー場で雪崩あったし、上越線が線路の雪で脱線し立ち往生、また夜、上越新幹線が止まった。
新潟の雪は重く、神立スキー場で深雪に突っ込んだら、グーと抵抗あり足が折れそうな雪でしたよ。       
やってる 1月2日の九時過ぎ五日市駅前通過すると、駅前でマウンテンバイクを組み立てるバイカーがたくさん。
好きもんは、やってんだね。  ただ、この日は11時ころから山は雪でした。
12月の雪ダッシュ (社)雪センター でみると、新潟は、もういつもの2月上旬ぐらいある。
ラッセルしたいクンは、一週間の累計降雪量60cm以上あれば○でしょう。
八つ墓村? 沼の実家は八ツ島村(25軒)なんです。両脇がなぜか墓場です。(なんでも隣村の墓場が16号を直線に改修するとき引っ掛かり、ここに移動したということです。16号は、元墓場の上付近で直線が少し曲がることもあり人家トラック飛び込み等、事故が多かったとか?また、土葬してわずかの墓があり。。。移築が、たいへんだったとか)

そこでは葬式は農家の人が総出でやってしまう所だった。(葬祭屋ってなかったよね)女どもは総出で煮物、天麩羅つくり。男には、穴番?というのもあり。これは、土葬なんで穴を掘る人です。沼らが、よく墓場で遊んでるとポコッと穴が開き、危うく足が落ちかかるということが。ヒエー。あまりあそこで遊ぶなと言われてたが。

以前、穴番が穴を掘るのを近くで見ていたが、細めのU字型シャベル(ごぼう、にんじん用?)を使い、深く掘るのが上手いこと。さすが農家の人は違う。昨年の婆さんのときはコッチだったから、今度はコッチに掘るか。とか言っていた。   ほとんどプロですな。

(たった、25軒なのに東組、中組、西組に別れていた。これは、お組合のひとは冠婚葬祭全出席なんで、三つに分ければ付合いが減る。神社の旗揚げ、年番等は組み分けしとけば、三回に一回に仕事が減る、ということ)

以前、沼が消防団(隣村と合同)に出ると、公民館の座敷の奥のほうに3人見かけない、あくの強い東北なまりの集団がいた。
隣村は娘が多く、結果、婿取りが多い。そこで、農家の婿に来るなぞ、東北の次男坊三男坊に相場は決まっていたのだ。 なんと3人とも岩手県出身でした。   農家の婿さんは、たいへんで、夜、消防小屋に集まると帰りたくないのか酒を酌み交わし帰ろうとしない。また、会社には出勤時間1時間前に行ってしまうようです。
ボケついてると、爺さん(カミさんの親父)に畑でもうなってから会社行け、(どっかんちの息子はやってんぞ)とか言われかねない。
その彼らが、ここは岩手県とまったく違和感がない、というのだから。。。

(町場では、消防団は、おじさんがやるものと相場が決まってるらしいが、なんと夏休みには各分団対抗ソフトボール大会があり、大会前に2〜3回練習した。まるで青年団でしたね:現在、ソフト大会は廃止されたようです)

組み分けって、江戸時代から続いてるの。。。。まさかね。  そうそう、そういえば一人、村八分にされ、墓場を裏に移されたとか。。。。30年以上前ですが。そうそう、この地区は古谷といい、旧古谷村でした。
赤土と黒土 沼の実家周辺は荒川低地帯で田んぼばかりで、過去、度重なる洪水で火山灰は流されてしまったため黒土です。
それにひきかえ、川越の市街地は、武蔵野台地の北端で、荒川低地帯より8mぐらい高く、関東ローム層の赤土です。(赤土は火山灰の鉄が酸化されて赤くなったそうです)
川越というと、さつまいもを想像する方もいるかと思いますが、実はこれは水はけのよい赤土を好み、沼の実家付近は水はけ悪く、米の産地で、とれてもジャガイモです。(火山灰の薩摩でとれるいも=さつまいも)
みなさん、間違わんでください、赤土より黒土のほうが肥沃な土地なんですよ。

武蔵野台地の頂点は青梅付近だそうで、西に行くほどローム層が厚くなり、所沢付近では70m以上掘らんと地下水でないそうな。野火止用水とかと関係あんの?(調べましょう)
そういえば むかし飯能のハイクしたあと背中がピリピリ痛くなった。 毒虫にでも食われたんだろうと、思い込んでいた。
数日後、なかなか良くならず、鏡で背を見ると黒っぽいブツブツが? 内科に行くと、帯状疱疹ですとな。人にうつりますよ。ピリピリしなかったですか?と言われる。
水痘ウイルス(水疱瘡)が脊髄の中に潜んでいて、体調が悪くなると脊髄の支配領域の皮膚にウイルスが悪さをする。三叉神経領域にでると顔に黒いブツブツができる。ガン末期の体力落ちた人が、コレできるとな。
まあ、思い込んでるというのも、そのせいに出来て幸せな時もある。
だが、麻酔が効いてるはずだとか、この子供は痛くて泣いてるんじゃなくて嘘泣きだ。との思い込みはまずいが。
ワイド版
街道を行く
昨日、夕方、新宿南口紀伊国屋いき(クリスマス・イルミネーションがきれいだった)本を見ていると、結構字の大きい本も出ていた。司馬遼太郎の「街道を行く」シリーズもワイド版大文字になって再登場してた。
いつも団塊の世代というかビートルズ世代の、おこぼれをもらう沼の世代。(新聞も大文字に。配布物B5からA4に)
でも、昔読んだ文庫本より一冊1700円とかメチャ高い。
 これが必要な世代で、高いとか言ってる人はあまりいないんでしょうね。
思い込み

まぬけ
 右手の腫れを、 12/14 向島リハビリクリニック(金田先生:凍傷の名医)に見てもらうと、凍傷でなくヒョウソウで切開排膿(太いゲージの針を爪の脇から刺す)してもらった。(波動触れ膿だろう予測あったが、外傷なかったもんで・・・)凍傷だと思ってこんな遠くまで来たの?と訊かれた。 赤ひげのような良い先生です。
(茨城の元相棒がヒョウソウぐらい自分で切ってるよ。11番のメス使うんだと)
 
患者さんを受付で「。。。様」で呼ぶんですね(先生以外がですが)

 待合室がロビーのように広く、テレビを見ていると、(若い)看護婦さんが問診に来て(すぐ脇に座って)、診察終わると診察券渡しに看護婦さんがやってきて、「こんどまた凍傷になったら来てくださいね」社交辞令でしょうが、おじさんは真に受けるど。 
ほんとは、ここはリハビリクリニックで整形外科で再診ばっかで初診は少ないようです。

おまけ: 受付で、脇に座った婆さんが、「あんたもう終わったの?」「まだですけど」指が腫れちゃって、と指を見せる「若いのにねえ」「山でしもやけのひどいのになったんで」「あたしなんか踊りやりすぎて傷めちゃって、馬鹿だよね」 ここは誰にでも話しかける下町であった。(川越弁は早口で、なぜかこの辺と似る)

都会には悪いもんがいると思っていたのは、田舎もんである沼の偏見であった。
生活保護の患者 生活保護の患者で、うちを気に入ってる、おばさんと喧嘩になる。
 北区に引っ越したので、近所で入れ歯を作ってもらった。気に入んないので、返して、先生請求しないでと要求。 やっぱりうちがいいと、うちに来て、義歯を作った。気に入んない、作んなくていいから、請求すんな先生、よそいくから。

うちで、余計なこと言ったんで、一度作ると半年次の入れ歯は作れないことを知っていて、たち悪い。
まあ、痴話げんかのようなもので、うちのカミさんが、しつこいので文句言って電話切ると。あんな切られかたして、あたしゃ、乞食じゃないんだかんね。とまた電話してくる。
言わしてもらうと、ホームレスのほうが自立してるだけ上なんですけど。。。

アホの相手してると、こっちまで頭おかしくなるんで。。。
危険人物  山梨百名山を98山登った人のHPみた。鶏冠山を見ると、沼がいつも懸垂する5m壁は、下から来て、あっちこっちウロウロ70分。意を決しボロキレの所でなくリッジを登ると、登れたとな。帰りも、ココを降りたと。
そして、「こんな山がどうして山梨百名山なんだ、危険ではないか?」と記述。 
「あんたが危険なんだよ」と沼は言いたい。

 この人、やっと登ったところが、おりられない(降りると危険)なのを知らないし、ボロキレのようなのが懸垂支点であるのも知らない。
 百名山完登、山梨98山、関東100山を70以上というが(りっぱです)、無雪期の普通の山登り(道のあるところを歩く)を、いくらしたところで、所詮はこの程度なんであろう。
この人、そのうち鋸岳に行くのでは?どうでしょうか?

(以前、相棒と鶏冠谷行ったが、鶏冠山が危険で時間くう事前情報より、木賊山のぼり戸渡新道下山しました:先を読む相棒の意外な行動でした)
シクラメンと葱
(師走)
花が咲いて売りもんになるまでシクラメンは二年かかるんだと。
先日、実家で、あの雑草のようなのが9月に植えた葱とな(10cm程度)。あれが冬越えて夏越して霜あびると軟らかくなり、今、食べごろの葱とな。 一年以上もんなんだ。
ちなみに、この辺の人は葱の枝分かれ部分ちょこっとは捨てて食わないとな。虫がここにいるとか。。
深谷葱のような一本葱ではないので。

そうそう下仁田ネギは下仁田で買うと高くて(400円〜500円)、埼玉北部とか渋川付近で買うと安い(150円〜200円)。
魚沼コシヒカリも湯沢のスーパーは高いです。産地は高い?   日本酒は安いですが。
橋本保雄氏 歯科材料GC友の会50周年記念で「快適さが感動を呼ぶ」ホテルオークラ橋本保雄氏の本がきた。
老眼でも読める字の大きさで「自分がしてほしいことを、人にしなさい」と本文で書いてあるのが、なるへそ。
アマゾンで検索すると、いっぱいこの手の本かいてんね、この人。一冊読めば十分でしょう。
山は山ほどある 先日、アマゾンで「山梨百名山」を買う。(昨年今頃は欠品で買えず)初版平成10年で8刷なんで、売れてるようだ。自称、信玄研究家としては、(「天と地と」、新田次郎の「武田信玄」「武田勝頼」、真田太平記、深沢信夫の「笛吹川」読んだだけだが)  山にまつわる戦国期の歴史がおもしろい。
(最近、老眼で小説読めないのが寂しい;なにかよい方法は?)

スペシャリスト向けは鶏冠山と鋸岳だ。カバサンの言うとおりだ。

山梨百名山は282山のなかから選定、先日、山の中の看板で知った群馬百名山など1500なにがしの候補から選定とな。      埼玉百名山って聞いたことないが、あんの?作ろうか?
思い込み
(後で、実はヒョウソウでした)
奥武蔵ハイクなら凍傷を悪くしないと思ったのは大間違いで、右の親指は横から見て左の1,5倍腫れてる。ホチキスを押す動作が痛く、仕事に支障出てきた。

5年以上前も、冬に谷中の七福人めぐりして、地蔵さんの左指に赤い紙を貼った記憶がある。
(当時、カミサンが七福人に凝っていた。地蔵さんの、自分の悪いところに紙を張ると治る)

スポハイすると血行よくなり治るのはしもやけ程度のときで、凍傷にはさほど効果なし

調べたら:ラジウム温泉は凍傷にいいとな。昔、親戚の人からラジウム原石を4、5ヶもらったことがある。見た目、ただの石で、庭に捨ておいた。まだあるかいな。(ありました)
学があるひとのHPはすごい

地学本買わんでいいよの内容
日曜地学ハイキングの記録   



新河岸川
ウォーキング
天気悪いのと忘年会の翌日出遅れでココ行った。あいにく武蔵野線を過ぎると氷雨〔東京最高8,4度)。そんななか北区の荒川沿い河川敷で少年野球とボート部が練習〔8人漕ぎ。。。エイト?)してた。ようやく浮間舟渡駅に着き、寒いので駅近くでラーメンをくう。隣の酔っ払いが「ママ、ニンニク入れてやってよ。」と言ってくれ、入れると美味くて温まった。金を払うとき「知り合いなの?」とママが外国訛りの日本語で訊くので「ぜんぜん」とウイスキーのCMように答えた。

反省:濡れると寒いので、ゴアカッパ持とう。 ナイロンヤッケだったんで自分の汗が籠り、内も外も濡れる。クロロファイバーの下着でも寒くなった。

参考:昔ジョギングシューズでウォーキングやったら土踏まずのパットで圧迫され痛くて×。底が硬めで靴の内底がフラットなのが長時間歩行に○

平地だから山より楽と思うのは間違いで、途中でどこか痛くなると同じ動きなのでシンドイ。〔山登りと違い、翌日筋肉痛でした)
川越から赤羽まで5時間掛かる。時速6km弱で30km弱か?途中でウォーキングしてる人を全力で抜くと、あとで足が吊るから注意。 
 尾根歩きである飯能〜秩父スポハイ〔以前は子の権現の先の峠で日没敗退)のほうが上り下りあり楽。
他に小川から始まる外秩父七峰マラニック〔マラソン+ピクニック)とか、長谷川恒男?カップで使うあきる野駅〔旧:五日市)からの秋川周回コース等があるが。どうも出走者はランニングに短パンの山岳ランナーのようだ。
きのうも、駆けるとランドセルのようにデイパックが揺れて参った。

スポハイの時も、ウォーキングと同じ靴で◎なんでしょうか?〔今はナイキやモントレイルでこの手の靴がたくさん出回ってた)以前、軽登山靴だったんですが、最後登りで足を上げるのがつらくなり、ストックで漕いで押すように歩いた。 ダブルストック有効。


無音 先日、御堂山の隣の岩峰に登ると、谷を隔て表妙義を正面に見る大展望。
移動高中心でポッカリ無風、陽だまりで音なし。たまに鳥の羽音とさえずりくらい。
裏妙義も今や眼下の上信越道の車のうなりで静寂はなく、冬の平標も苗場スキー場の音が聞こえる、休日の中高年の鈴音、山も無音とは縁遠くなった。
無音は妙に懐かしく、思わず休んでしまった。

思えば沼が30年住んでた実家は、風なくば無音だった。ところが、その後住んでるマンションは、前が埼京線の線路、後ろが道路で無音とは縁遠くなった。

日本では、無音の空間は、いまや贅沢なのだろうか。〔都会の住民は無音だと不安かもね)
ひらめき とうとう凍傷にピップエレキ判をテーピングで貼り付けてる。(逆効果でした。血液には鉄があり鬱血する)
そこで皆さん、抜歯をしたときテープに血がついたのはどちらの手の指でしょうか?
左手なんですね。 右手はドライバーとかペンチのようなものを持ってる。

そこで、雪山で手が濡れるのは、手に道具〔ストック、ピッケル)を持ってないからだ。と気が付く。
ということで、山スキーはどちらかというと手が濡れにくいということになる。
山スキーことはじめ 最初にゲレンデスキーをしたもんで、それにシール〔貼り付けでなく紐で数箇所縛るやつ)を付ければ山行けると勘違いし、それでやってました。
これで、ツボ足で歩ける5月連休は、至仏、笠に行って問題なかった。3月に天気いいのでスキー場から抜け出し、栂池から天狗原目指したがヒュッテの上の急斜面を100mも登ると、なぜか疲れた。
また、3月初のかぐらスキー場から神楽峰めざしたが潜って苦労してると、後ろからスタスタ来た人に抜かれてしまった。体力不足か???  相棒は、最初から山スキーのビンディングを付け、お前のは間違ってる。としきりに言うのだが、聞く耳を持たなかった。   ご想像の通り、一歩が伸びないんです。
おまけに、当時ボーゲンとシュテム程度しかできなかった。
初心者でボーゲンをやりすぎ、それ系から脱出できずらかった。

一月のスキー場で脇の深雪にボーゲンで入るものだから前に転倒。でれなく苦労してるとスノーキャット〔雪ならしのトラクター)が下からやってきた。このままでは轢かれる、間一髪出られたのでした。
 目標を、山においていて、ゲレンデでこんなことばかりやり、かえって上達遅かった。(いま思うと)
思いっきりテレビ
〔くだらないのが多いが)
冬は脳梗塞・心筋梗塞増える。体内時計があり、日の出前に起きるのはよくなく、コレも一因だと。
出勤で早く起きざるおえない人は、起きてすぐ1分間明るい電球を見続けなさい、とな。
眼が光刺激をうけると、覚醒するホルモンが出るとか・・・

たしかに、同じ5時起きでも12月と6月では、つらさが違いますね。〔寒いだけでなく)

ということで、3時起き、ヘッデンで歩き始める冬山は、年寄りにあまり向いてないようだ。
沼と同じこと 山ボーダーのHPに、外がゴアでインナー・フリースの手袋すればよいとな。「ただし、掌に皮を使用したものは丈夫でよいが必ず水が滲みてきますので、避けたほうが賢明です」と記載してあった。
結構、手を突きながら滑るかんね。
同じ失敗体験をしてる人はいるんですな。 見た目と、高級感、高価格にダマサレルナ
消防団の思い出 11月の最終日曜はカマドの検査。各家を回って消火器の詰め替えがあれば回収。
そして12月の第一日曜は点検。暗い中、朝6時に消防小屋に集まり、ポンプを持って小学校に集合。整列し
閲覧が終わると、各班、選手4名だけ模範演技。その後、各班ごとに一斉にポンプで放水して終了。(そうそう、その前平日の夜間にライティングした小学校の校庭で、3回ほど選手4名の練習に皆も付き合う)
その一斉に放水が問題で、他の班のポンプは皆バッテリ始動、うちの班だけ旧式で紐を引っ張ってエンジンを駆けるポンプだった。ということで、10班ぐらいあるんだが皆はボタン一つで即始動。うちは、紐を引っ張って一発始動という訳にはいかず焦る。もうもうと煙るバイクのような煙とエンジン音がオートレースの出走前のようで焦りを倍加する。〔毎月初めの点検時も一発でかかることはマレだった) 団長が「放水はじめ」の合図をウチのポンプ待ちでこちらを伺うというとき、やっとか駆る。ヤレヤレ。

ある年の3月30日の年度末、北風の強く吹く夜、伊佐沼のへりの家から出火した。消防車の音がするとそわそわし、沼らもポンプを持って駆けつけたが、折からの強風に煽られ火の勢いは凄まじかった。照明車もあったが、そのときマジにきれいだなと感じた。
いつもは、消火栓を市の消防車に取られ我らのポンプの出番はないのだが、沼の水という自然水利が豊富にある場所であった。そこで、日ごろの訓練のたまものか、火事の炎にせかされてか、皆機敏に動き、給水管〔バキュームカーの吸うほうのような物)を沼の水の中に入れた。ところが冬場は減水していて先っぽが2/3ぐらいしか水中に入らない。そこでその場に居合わせた沼が沼の中に(まぎらわしいが)長靴で入り給水管の先を水の深めのところに入れ、足で踏んづけた。
 ホースの先で屋根に乗って水をかけているのは、とび職の頭(かしら)で、いい役だが、沼は北風で波が立ち寒い沼の中にズーと突っ立っている、やな役となった。まあ、華々しい人の影で、縁の下の力持ちも必要と自分を納得させる。時々、鳶が「コラー、空気が入ってダメだ、もっとよく踏め」と罵声を浴びる。 かれこれ、一時間以上沼の中に入っていたでしょうか。

結局、自然の力には無力というか、火勢が強く全焼でした。

あのときの、鳶も幼稚園児を残し、若くして亡くなりました。〔詳しい原因知らない)
8020 80歳で20本の歯を残す運動だが。(はちまるにいまる)という。
ところが統計グラフより、8020を達成する人は50歳で28〜27本歯(親知らずしか抜いてない人)がある人なんです。50歳で25本の人は80で8本。50歳で20本の人は80で0本。50歳で10本だと63歳で0本。

老人病院等にいる看護婦さんが寝たきりの人に「あんた歯がなくて幸せね」というそうです。歯があるということは、虫歯になり痛くなる爆弾がたくさんあるようなもんで。脳梗塞、心筋梗塞で血がサラサラする薬飲んでて、それを止めないと歯が抜けない。 ということで8000はちまるぜろぜろ)運動を考案。歯が残り少なくなったら寝たきりになる前に全部抜いてしまうと、後で苦労しない。という運動です。〔仙人もこれを申しておりますし、げんに上下総入れ歯です))

最近、手が不自由になっても超音波歯ブラシがあるので、どうでしょうか。
脳梗塞後、字が書けなくなってワープロで書くようになった話は聞く。
常識 仙人はこの言葉が嫌いです。常識とは「その時代の習慣である」とな。

たとえば総入れ歯の歯は片側7本ないといけないとか。(仙人が村岡先生の総義歯DVDの書評のなかで「クラウン・ブリッジでは途中で手順を戻るということは失敗・再製になる。この考え方が総義歯の分野にも援用されていて・・・・各ステップごとに完成してから次に進むという方法が、何の疑念もなく長年にわたって行われていた。この固定化された概念を崩すような臨床技術と成果が、近年、多くの人から発表されている)

たしかにむかしはブーリンが常識でした。また戦前も知ってる仙人などは、戦時中に登山したら非常識だったのでは?。
仙人の著書をいただくと自筆サインしてあり、そこにガリレオガリレイの一筆が。。
常識は疑問を持ち、破られるためにある。  (最近の山スキーの記録をみると、条件にもよるが、一泊二日でしか行けないコースだというのも、人の作った常識だったんだと感じる:土日休みの人は、こんなこと考えないでいいんですよ)

さかいやに行くと山スキー靴よりテレマーク靴が多い。川越ICI行くと、テレマークの道具がほとんどでした(悪乗り)いまや、アウトドアスキーはテレマークが常識?

(ハハーン:いわゆる中高年登山者が減ってくる予想で、初めて山でスキーする若者をゲットする作戦:それともブームで需要が増した結果なんでしょうか:一昔前、若者はスキーでなくボードに飛びついたのに似てる)




多国籍? むかしフィリピンの男の患者が来た。保険証持ってないんで、日本の保険の10割で計算して入れ歯を入れた。(貧富の差が激しく、貧の方は一生に数度しか歯医者かかれないので、虫歯だと抜歯らしい) 
すると、ココは安いとか言って友達を連れてくる。口の中を見ると若く体格いいのに、みな部分入れ歯で、歯が少なくアンバランス。数年後また来たんで、友達はどうした。と訊くと、あいつは強制送還させられた、とな。(なぜか女は来ません)

ところが、中国人は保険証は持ってるが、せっかちでいけません。新宿住所の中国人が若いカップルで来て、取れたところがあるが今日中に治せという。大きな穴で型を取らないといけないと、治療したが、途中で突然二人で訳のわからない(中国語なので)会話をし始め、それっきり来院せず。
 また、アドヒージョン・ブリッジが取れると着けにくる中国人がいまして、5回ぐらい着けたでしょうか、コレではらちが飽かないので、フルクラウンのブリッジに削ろうとしたら、あばれだし、削らないで型を取り再製しました。まだ、時々取れ付けに来ます。(削る前によく説明したんですが、よく理解されてなかったようです。それか自分の期待してること以外受け入れられない国民性なのか?)

いまは、近くの自動車修理屋からロシアで生まれたラマ僧のような坊主頭の体格いい人が来てます。親戚に歯医者がいるとかで、金の冠が入ってるのですが、噛んでる所は剥げて地金の銀が出てます。金メッキなんですね。ボクシングで前歯を折ったところが調子悪くなり治してますが、保険で金歯はいりますか?などと、チンプンカンプンのことを言ってます。





小話 むかし、朝出勤すると医院の玄関のガラスを石で割られドアが開いていた。夜間、泥棒が入ったんです。何も取られた物が無かったが、一応警察を呼んだんです。、院長室を見たら開口一番「これは荒らされたんですか?」。いやー、いつものままなんですが。。
 

独断と偏見

こんなものいらない
フリースの手袋(最近、凍傷の人が多いのはコレが原因とか。沼は不精と冷え性が原因です:いくら頑張っても未脱脂のウールの天然素材にかないません。雪に、お手つきしたらもうビッショリ、使いもんにならん)
 訂正:昨日「さかいや」でウール手袋を捜したが、もはや少ししか出回っておらず、毛で一番暖かいのはどれか訊くと、内側シンサレートのヤツだと。ウーン。 やや、未脱脂のハンガロンテッックスがあった。と喜ぶと、それはコピーレプリカ品ですとな。ウッドのピッケルの世界か。ということでユニクロフリースはダメだが、山用は進化し素材によるようです。(灯台下暗し:きのう川越ICIでオーストリアの毛の手袋ゲット7000円と高かった:クライミングシューズ買えたな・・・)
 

(岳人のベテランの装備写真みると、クロロファイバーの薄手、ハンガロテックスのウール、皮が少ないゴアのオーバー手袋でした。あとハンガロテックスのかわりに灰色のヒマラヤンウールの人もいた)


モンベルシステム3ゴア手袋
:昨日もラッセルで1時間ほど手を付いたりしてると中までビッショリ。ゴアは滲みるの?家で中間に入ってるゴアインナー取ってみると、表裏、滲みてました。 メーカーいわく、あんた、ゴアをクシャクシャにしたでしょ? ちょっと言わしてもらうと、この手袋、手をとるとき中のインナーがすっぽ抜けるんです。そこで、外で手にフリースのインナー着けて、それにゴアインナー被せて、外側の手袋に、手を突っ込む。これを毎回やるんですよ。めんどくさいし、いらつく。
こんなことやってれば、1シーズンでゴアの防水性なくなってもおかしくない。 モンベルさん、ゴアのインナーだけ買えるんか?  もう、こんなもん使う気ないが。  
 
 某本に水流のあるアイスクライミングではウェットスーツの生地の手袋が良いと書いてあった。中途半端な新雪期はコレが正解かも。(島忠に冬の水仕事用で売ってる)。 この時期、靴もビッショリで皮を傷めるだけで、おまけに不快なんで、長靴かプラですな。
昔買ったノースフェースの手袋は、ゴアインサートとあったが滲みるので手袋をひっくり返してみると、布地の裏には白いゴアが縫い付けてあるが、皮の裏にはない。皮は水が滲みにくいからゴアを裏に貼り付けないのは常識?コレじゃあ昔のスキー手袋とどこが違うの?一箇所水が入れば×でしょ。皮が滲みるんでゴアの手袋にしたんじゃなかったの?皮の登山靴滲みるでしょ。  
ゴアと称して皮をたくさん使ってある手袋は気をつけたほういい
(追加:アイスクライミングでは掌が皮の手袋のほうがバイルのグリップがよいようです。皮に防水ワックスぬるのは常識とな)
ほかのHPに「掌に皮を使用したものは丈夫でよいが必ず水が滲みてきますので、避けたほうが賢明です」

アンダーステアの車

虫歯の進行止めの薬(実は虫歯の表面固める薬でした。深い虫歯の進行が止まる訳がなく、コレを塗った内側で、どんどん進行し手遅れに。。ほんとに虫歯の進行止まる薬があるなら、治療せずに楽だから、歯医者の沼がほしいくらいだ)

うちの子供とカミサンが、このHPだという。。。ブラック・ユーモアですな。
沼は細いタイアが好き スタッドレスにするんで扁平率60タイアから、65タイアに換えた(安くするため)。すると、タイアが捩れるのか、前より曲がる車になった。
スタッドレスになったら走りが悪くなったとか言う人がいるが、青いですよ。沼は一年中コレでいい。
ただし、高速で車線変更したときは3mほどよけいによたるから慣れないとね。
そこで閃く、夏タイアも65付けたら?安いし。

タクシー、商用車は細めのバイアスタイアが多い。安いし、燃費がいいんです。

(おまけ:回転方向指定のタイヤを4本逆に履くとどうなるか?むかし間違えて着けて、めんどくさいので、それで乗ってた。カーブで滑らすと腰砕けというか、パンクしたときの様な挙動になりました)
鉄道マニア 中3の息子が「鉄道ファン」の投稿写真に、もう二回掲載された。夜間は三脚でバルブ開放で3秒で撮るんだそうです。
発売前の雑誌と原稿料1000円送ってくるそうです。

沼も、岳人に写真投稿したことあるんですが、掲載されずそのまま戻ってきました。
恩師の絵の先生が「いまは押せば写真が撮れる時代」という。芸術性があるかどうかが問題だ。

なにごとも自己満足ではのびません。

でも、土曜午後は品川駅で、日曜は朝起きると、布団はもぬけの殻で黒磯駅行ったとな。(電気機関車の追っ駆けらしいです)他人のことは、言えませんが。。。(カミサンはあんたと違いドアの音も立てずに気づかれぬよう出て行き、偉いと言う:反面教師ってか?)

沼はRRのポルシェをスピンさせる自信アリ??? FR車時代は、小雨の日に橋を過ぎ吹かしたらスピンして逆向きに土手の上で止まってた。〔昔、橋を渡ったあとすぐ曲がってる道がよくあった) 梯子チェーンで赤城山を登っているとカーブでスピンして、何故か下り車線で下向き止まっていた。
 ターボFR時代にほぼ直線の緩いカーブ手前で三速100kmでフェイントくれアクセル踏んだら、後輪にトラクション駆かり滑り出し、逆ハンくれたらお釣りがきて、左右に車が振り出し制御不能。ゲゲー、対向車トラックが来た。直前で思いっきりトラックの前面に右振り、左に振り戻してるときすれ違った。 ただの偶然です。 このとき舗装路100km以上で限界越えブレークすると、ど素人ではコントロールできない恐さを知る。(ポテンザ着けてたが。そういう問題じゃないだろ)
 
911ポルシェも最近は4WDがあります(911という呼び名で無いかも?)。沼は、ヘタなのに飛ばすので、ターボなら4WDでないと命がいくつあっても足りません。ほんと。

ということで、滑らすのは雪道だけにしましょう。〔ドライの半分の速度で遊べます;ただし4WDだとスピードが出てしまうので危険かも?)

追加:カミサンの一番安BMWですが、FRなのに懐が深くタイヤは鳴るが破綻をきたしません。高速ブレーキも効くし、雑誌に「この車に乗ると癖の無い素直なハンドリングとはどんなものかがわかる」と記載されてた。 

NAVIという車の雑誌に連載されていた、ダイナミック・セイフティ・テストというのが、まともな車かどうかを判断するのにおもしろかった。 まだ、続いてるか?。 (古本屋で100円で買える)

フェイント:野球で一塁回るとき、曲がるのと反対側にちょっと膨らむ。あれです。

 



ペコチャン
これは我が家のトイレの中です。  うちのカミサンの趣味です。
天然キノコに当たるのは運 元山の相棒が自宅(茨城))の庭で今年、舞茸を栽培したというんです。大きくなりそろそろと思っていたら雷雨があり雹が降って一晩でベチャベチャになってしまった、とな。  皆さん、笑ってやってください。
都内と地方の違い  昔、サロモンのスキー靴にエキップという最上級モデルがあって、それのみ朱色で、あとはドン臭い灰色でした。沼がスキー靴を買いに行ったら、もうエキップは僅かしか売れ残ってなかった。
 その年、東北にスキーに行って、スキーズボンを忘れ、盛岡のビクトリアいくと、朱色のエキップがズラーとたくさん並んでました。そこで驚くと同時に感心しました。

東京に、そんなに選手が多いわけは無く、見得張りが多いんだ。そこで高い方から売れていく。地方は、その逆で、身の程を知っているというか、高いと売れない。

これは歯科と関係の無いことではなく、自費治療と関係ある。都内では、見得張りのところを刺激してやると(きれいな女の子が、自費を二種類説明するとか・・・)良いかもしれない。地方でコレをやると「どうせ悪くなるから保険でいい」とか「悪徳」とか言って睨まれたりするのである。

ということで、都区内の先生と話をしても、あまり参考にならない。

ところが、地方でも自費の多い先生も中にはいるので、世の中わからない。でも、これは地方都市の市街地の先生が多く、山間部、田園の中の先生は少ないと思う。 もしいたら、それはすごいやり手です。
厄年と車 ホンダの二台目は厄年のせいか、いままで沼は他車との接触はなかったが、この車はなぜか多かった。
 
 記憶してるだけでも、@駐車場でバックして来た四駆に前から乗っかられた(当時のエアバックはホーンになってなかった。カタカタ)。A交差点を左折したら脇から出た車に左後部をぶつけられた(夕暮れで前を横切った私の車に気づかなかったとか)B夜間、渋川で、T字路右折だが前がつまり青で止まった。あいにく下り坂で追突され、その車は急ブレーキでノーズダイブして沼車のバンバーの下に突っ込み、ラジエター水漏れ走行不能C大宮で信号待ち中、ジムニーに勢いよく追突された。(もう修理にも飽きていたので、外観上何とも無いので、修理しなかった。一年後歪が溜まっててバンバーが落ちだした。また追突されたら直そうと期待してたが。。。あいにく、厄年が終わってしまい、だれも追突する人は居ませんでした)

厄年前後はボロイ車に乗ってたほうが、いいようです。
物について 山スキーメーリングリストで、沼より少し前に同じ車を買った人がいて、初期不良で後悔する記述が。。。ATが滑り燃費悪く450kmでガス欠とな。沼のはMTで、昨日も、無給油で490km以上(42L入った)でした。タンク50Lです。

まあ、あまり不満を聞くのも、同じ車ですので、いい気はしませし、なんだか、その人の馬鹿さかげんが知れるような気がしますね。(ただの報告でしょうか)まあ、S社の宣伝、広告に気持ちを動かされ(惚れて)購入したんだから、後でだまされたと思っても、しかたなく、惨めになるだけ。(恋の歌に良くあるパターン:そして神戸?)

沼なんぞ、トヨタ、三菱、ホンダ2台、S社です。
 前のホンダ1は、大雨後に後ろストップランプに水溜り、その後球切れ、そのたびにディラー行ってましたよ。スタンドのあんちゃんに訊くと当時のトヨタクラウンでもなるとのこと。
 次のホンダ車は、買ったときから燃料残量計表示がでたらめで、距離計をゼロにして満タン法で計算してました。550kmとか越えて走ってるとビクビクもんでした。これに、23万キロ乗ってた。おまけに、この車、タイヤの片減りもあった。   また両車とも12万キロでエアコンのコンプレッサーが壊れた。ホンダ2は少しエアコン無しで過ごし、コンプレッサーのリビルト品がでるのを待って修理しました。(臓器移植に似る)
でも最初のトヨタはクーラー無しで通し(当時クーラーの付いてない車も多かった。次の三菱はエアコン無しを買って、後付けでカーショップでエアコン、オーディオ、フォグランプ付けました(今のカーナビ、ETCのようなもんか?そのうち純正が常識になるんでしょうか)

ハワイに旅行に行ったとき、空港まで送ってくれたお兄さんが「メイドインジャパンのトヨタが最高」と言ってました。向こうでは、ブランドなんでしょうか?

また、新婚旅行でニュージーランドに行ったら初代セリカクーペ(沼が小6のころ新車発表会に行った記憶)が走ってるのにはタマゲタ(もう日本では皆無だった)20年以上もんですよ。なにせイギリス系は家でも何でも古いもんが価値があるそうです。当然、右ハンドルです。そんときニュージーランドのベンツ、BMWも皆、右ハンドルでした。当時、日本では外車は左ハンドルがステイタスシンボルとか称して皆(やせ我慢して?)左ハンドルを乗ってました。そのとき、なんだ、あるんじゃないかと思った。(輸入業者は右ハンドルだと国内では売れないんです。とか言い訳してました)
国内で左ハンドルだと右折のとき見ずらいし、料金所で手が届かないし(今は平気)、路肩に停めるとガードレールで出られないのでは?と他人事ながら気になって、しようがなかった。今を見るに、沼の疑問は正しかったのである。  考えてみるに、ニュージーでは国内で車作ってないので、車はすべて外車ですから。また左ハンドル禁止令でもあったのか?

沼の乗ったトヨタの車は2000ccもあるやつの1600ccで重くて、八王子からの中央道の登りでは床まで踏んで100kmやっとで、カローラに抜かれる始末。(51年排ガス規制車でした。これが、各社できないと言って口裏合わせていたが、ホンダがCVCC?でやってしまったんで、各社急にあわてて規制を通したんで、とってつけた様な規制車でパワーダウン。賢い人はその数年間の車は買わなかったそうです。
ところが、初めての車だったんで、動けば何とも感じなかった。幸楽宴のラーメンではないが、車があることが幸せの時代。あのころのラーメン?でした)逆にスピードの出ん車で安全だったとも言える。

最近思うんですが、(物でないが)カミサン、従業員を悪く言ってもろくな事が無いです。良いところを見なければ、いけません。従業員は自分の鏡といいます、つまり自分の馬鹿さ加減を皆に吹聴してるようなもんなんですね。   大いに反省の余地あり。        とってつけた様な、おまけですな。
拉致問題 日本が北朝鮮に拉致問題を問い詰めると、「戦時中の日本はもっとたくさんの朝鮮人を拉致した。それに比べたらちっぽけな問題だ」とか言ってる。なんか論旨のすり替えのような気がする。

司馬遼太郎氏の街道を行くシリーズで「韓の道」を読んだことあるが、その中で、その当時、韓国経済の低迷してた理由について触れていた。うまくいかないことがあると、すぐ「かつての占領時代の日本統治のせいだ」と決まって皆が言うのだそうである。人のせいにしてるようでは・・・(沼耳痛い)

うちの親父が、20年以上前、韓国の空港で「朝鮮人参でも買ってこうか」といったら周辺の韓国人が一斉に振り返ったそうな。禁句なんですよ。
今流行のリホーム? 10年ほど前、医院の外装の再塗装たのんだ人が会社点々し、一ヶ月前ふらっと来て。あやしい?と思いきや。
昨日、たてつずけに二回来て、「明日は来るな」とカミサンが言ったのに、脈があると思ったのか、今日の昼は、目の据わった若社長とやらと一緒に来た。写真とって見積もりするから、こんどお時間いただけますか? 
言い方は丁寧だが、悪徳なのか?普通なのか? 見分ける方法は?

カミサンの居ない日を狙われてしまった。マズイ。
見積もられると断りずらいのか?     「無い袖は触れない」なあ? 
でも、車ではないが20年風雨にさらされてると、塗装も痛むのも事実。
(会社名からHPを検索すると、悪徳業者にとりつかれたら、ウチに相談してください。と書いてあった?)

さらに、HPをよく読むと今年七月に新潟の仮設住宅の屋根に断熱塗料を塗ると言うボランティアをして、新聞に掲載された。40歳の社長とのこと。。。

(このように仕事に役に立つHPが、個人開業の人の本来の姿ですな。。。)
歯科の雑誌から 難知性のアトピー性皮膚炎に歯科金属が関与しているという論文を見た。口の中の金属を全て取り、ハイブリットに置換すると、全身のアトピー性皮膚炎がうそのように消えた写真が掲載。

先日、すごいアトピーの人に(20代)金属の冠を、また一つかぶしてしまった。
無知ほど恐いものはない。(金属アレルギーって、金属のぶつかってる周辺だけと思ってた) 
悪口でなく 宗像氏を、一言で言うと「のむやん」のような人です。
なんとなく、伝わりました?
連休に日帰り二本 甲子温泉であった宗像氏、前日は那須の大沢で今日は白水沢という。仕事で儲かりますので・・

そこで沼が10月10日の連休に日光の柳沢川と谷川鷹ノ巣C沢の連ちゃん日帰りをした時を思い出した。あの時は、山をやめていた元相棒を引っ張り出した。

初日はシグレ模様であった。二日目、谷川二俣にいたテントキーパーが、前日行った仲間の情報によると「今回はワングレードアップだ」と言う。何の意味かわからず薄日の射す鷹ノ巣C沢に入る。最初はよかったが、いつもは乾いてるであろう滝の側壁が滑り、ザイル付け巻き気味に登るがきわどい(残置あり)
ジョギングシューズでホイホイ駆け上がったと他の人から聞いてたが。。。?
それぞれの滝でそんなことをやって、時間くい、おまけに、体が出来てない相棒が遅れ気味になり(そりゃそうだ)つめ上げたときには薄暗く(17時半ごろ)、中ゴー尾根の分岐(19時ごろ)からは、まだ片側一車線だった関越道の渋滞の夜景がきれいだった。
 
 このときも、相棒は冷静で、暗くなってもぎりぎり歩けるまではヘッデンを点けずに歩かないとダメだ。という。
中ゴー尾根の下りはじめで、とうとうヘッデン点けた。おまけに二俣から谷川温泉の間で、道が河原を通過してる不明瞭なところがあり、戻ったり、行ったり繰り返した。ヘッデンも切れかかり焦って、初めてリングワンデリングというものをやってしまった。23時ころやっと谷川温泉に着くと、彼が待っていた「どうしたんだ?」
そのご、翌1時ころ小山駅に置いてかれ、始発電車に乗り余裕で診療に間に合う、いつものパターンであった。

結論、下りで筋肉は疲労するので連休は一泊二日の沢に行ったほうが楽です。
自分の歯の治療をした これはたいへん為になり、一週間ぐらい患者さんにやさしくなります。

以前、講演で、医科の患者さんはどこか具合が悪く病人で、歯科の患者さんは、歯が痛い初診時は病人で父子関係が成り立つが、痛みが消えるとピンピンした健康人なので、対等の関係になる、という話でした。 
よって、診査・レントゲンの結果発見した痛くない虫歯、歯周病の治療なぞ、よく説明し納得させないと、
なんで痛くない歯を治療するんだ、とか、途中中断とかが多くなるわけです。
すごいですね 久々に聴くと、アンネゾフィムター(カラヤンの秘蔵っ子)のバイオリンいいね。やっぱ、ストラスバリウスの音色? このまえ、昼のNHKでバイオリニスト千住真理子が出てました。幼少のころから天才といわれ、20歳で二年半やめてしまった。その後、気が変わり弾きだしたが、元に戻るまで7年半かかったそうな。
すごいですね。 山なんかブランクでやめてても一ヶ月で元に戻ると思うんですよ。歯科も2週間でしょうか。

ちなみに、うちのカミサンは元ピアニスト(プロで金とって無jかったので、ピアノ弾きですか?)で、お得意はショパンの幻想即興曲だった。 子供が幼稚園の頃バイオリンをやらして、一度カミさんピアノで子供と一緒に発表会でた。   (グラピアノあり引越しはたいへんでした)

沼は何かというと、タダの音楽聴きです。姉と妹がピアノをやっていて、ピアノの先生がくれたレコードが、たまたま家にあり、沼とは縁のないものでした。高校時代・競歩大会で疲れた日に、何気に出して聴いたのが、オイストラロフのバイオリン。これが酒が五臓六腑に滲み込むのごとく、疲れた体に滲み込んだ。  
ああそうだ、歯科仙人も昔はコンサート聞いたようです。(歳とると若いときほど感動が少ないと申しております)もと山の相棒もクラッシック党ですが、真空管アンプとレコードのほうが音がいいという、凝り性です。
この時期の宗像氏の思い出 むかし、11月2日に診療してると9時ごろ宗像氏から電話がかかり「いま桧枝岐からだが、朝から雪で沢登りができない。きょうは三人で移動するから、あした妙義山に来てくれ」だと。

 翌11月3日、6時前にカミサンを起こさないように出かける。快晴の祭日で、出足が早く、やや混み7時半過ぎに現地に到着。すると、宗像氏、開口一番「おたくの奥さんはどうなってんだ?遅いので、何時頃家を出ましたと訊いたら、私は、いつ出ようが、どこへ行こうが、いっさい関知してません。ときっぱり言われた」そうだ。(実際、別の部屋に寝てた)

当時、山に誘う人は皆悪者と決めつけていたんでしょう。 沼にも責任の一端はあります。

囲碁、将棋トレ 学生時代、元山の相棒は賭け将棋で勝って金を取ってくるような人で。
 沼は3手先を読むような思慮深さがなく、その場限りのような発言・行動の連続。
言った発言が後でどういう影響を人に与えるか、そこまで考えて言うか言わないか決めてない。   (このたわごともしかり)
一時、女性棋士の影響で「NHK囲碁入門」見てましたが、すこしソフトを買ってコンピュター対決で脳を鍛えないかん。

山登りが早くなる秘訣 「二足のわらじ」のため、木曜は山に行きたいが、午後6時から新宿で勉強会(月一)があるのである。
最初のうちは、山に行っても逆算して午後二時までに下山しなければいけない、とか必死だった。ところが、最近は慣れてゲーム的に楽しんでいる。 
新幹線と在来線 大学が新設校(自分が7期)だったもんで、各教室のインストラクターには一期生、二期生が多かった。教授に後輩の指導のため残ってくれとかなんとか、そそのかされたのだろう。

それが、一部「馬鹿に刃物(権力)」じゃないが、学生にえばること甚だしいのがいて恐怖だった。
 その後、4年ほどたって大学院ができた。当時、バリバリインストラクターは「大学院のお坊ちゃん」とかいい馬鹿にしてた。ところが、院をでて同じ教室員になってからが違った。インストラクターは能力あっても講師どまりだが、院生は能力あれば助教授、教授まで道があるのである。 そして、あるとき院生に追い越されたインストラクターは行き場を失いやめざる負えなくなったのである。(ところが、いくら院をでても傑出するところなくば、有名大学の助教授・その下あたりを引っ張ってきて教授にされてしまいますが)

また、自分のついた教授が不祥事をおこし夜逃げ、新聞(フォーカス)沙汰におなれば、「ハイそれまでよ」です。乗り換えは不可です。
フラフラの相棒  昔、学食前でフラフラしてる彼、訊くと、山で遭難した時の為に、水だけで何日耐えられるかトレーニング?してるんだという。 加藤文太郎「単独行」の影響?
 また、沼が地下足袋を教えるとえらく気に入り毎日地下足袋で通学してるという。どうしてと訊くと、指の股を鍛えるためだそうだ。
 また当時4階建てのアパートに住んでいて、ひどい事になっているから見てこいよ。彼になに教えたんだ。と他の人が言うので、見に行くと屋上からザイルを垂らしっぱなしで毎日懸垂の練習をしてるという。突然、窓の外をドンドンと靴で叩かれるので住民から苦情が出ているらしい。
 また、沼がケービングで使っていた工事用黄色ヘルメットをやると、いたく気に入り、沢人生はそれで過ごした。ただし、工事現場を通過すると仕事中の人が一斉に鋭い視線で振向くんで参った。
リモデりング
(英語です)
形は変わらないが、新陳代謝しているもの。骨は代表選手。

ソビエトのソユーズで一ヶ月以上無重力で有人飛行をして帰ると、機内から抱きかかえられて降りる宇宙飛行士。たぶん骨がスカスカだろうと仙人が言う。(でもこの人懲りずにまた行ったんですよ)

歯の根が外側から吸収して、かわりに骨に置換してしまう事があります。これなぞ破骨細胞が歯を骨と間違え、食べてしまい歯を吸収して、かわりに造骨(骨芽)細胞が骨を新生させてしまったんです。 つまりいつもは見えない骨のリモデリングが見える形で現れた例です。 
アメリカのデブは膝痛? H3年に部分入れ歯(コーヌス)いれた67の女の患者さんですが、以前から山登りをするそうです。

ここんとこ膝が痛いんで整形行くと、減量しなさいと言われたとな。(そんな太ってないのに。今日は顔色悪く肌に艶が無かった。じゃあ、アメリカ人は皆膝が痛いのか?)
医者も、膝とかは消耗品です。。と言えないので苦しまぎれに、いい加減なことを言うもんだ。

 激ヤセすると、入れ歯の床と土手(歯肉)の間に隙ができ、引っ掛かってる歯の負担が増しトラブル出るから、ほどほどにしてほしい。(すでに鈎歯が一本折れていたのでした)
追徴課税 先日、市役所から減価償却資産の確認に来た。
むこうがうちの届出書類を持ってきて、うちの税務署に出した確定申告時の書類を見せろという。 渋々見せると付け合わせをして、金額違うという。
結果、追徴課税だと。  
どうせろくなことはないとは思ったが。。。最初、なんで来たか訊くと、さいたま市になったからだと。
ふざけた記念行事もあったもんだ? 
スタディグループと山の会 むかしスタディグループの高齢化(人の入れ替えなく10年単位で経過すれば当然起こる)が進み、それを危惧した仙人、達人らが本会の下に、新人養成を目的にしたジュニアの会を作った。
 そこに沼は、元山の相棒の縁故で参加させてもらった。そして、月一回仙人の診療所等で勉強会をしていた。
そうこうして、5年以上経過するとジュニアの会は廃止ということになり、そのまま本会のほうに新人らは移行した。そして、スタディグループは活気を取り戻した。いまでは若者が若者を呼ぶのか、はたまたボスが他の勉強会ですでに活躍してる人を「一度出てみない?」とかいって、すっぱ抜いてくるので、すごいモサたちが(若くても)集まって来ている。

宗像氏に言われ考えるに、山の会は沼が一番年下のまま年々高齢化している。
昔は、山スキーは一人でできるが、沢は?と思っていた。 (宗像氏の講習会で使ってる沢なぞ、一人で行けるいい指標かも?)

勉強会でもそうだが、どんぐりの背比べの先生のみが集まっても長つずきせんし、まとまりなし。
山の会も、トップは企画力、牽引力が必要ですな。
若い女の子の患者 またポカリスウェット歯頚部虫歯の多発した子が来院した。
テレビの影響力は凄く、あれがかっこよいと思ってしまうんでしようがないですね。(ちなみに、最大の虫歯予防効果があるのは唾液で、舌下腺、顎下腺の出口から近く、いつも唾液で濡れてる下の歯の舌側は、ほとんど虫歯にならない。逆に唾液の出口から遠く乾きやすい上の前歯の唇側は虫歯になりやすい)
一生同じことをやっている 先日、虫歯の治療に3回来て、終了時受付で、まだ虫歯があるので次の予約は?と言うと「前かかってた歯医者行くからいい」と、捨て台詞を言って返った30代の男の患者がいた。

ところが、心当たりが無いのである?
麻酔もしたし。二回目に型を取ったので、予約は?と訊くと「忙しくて何時来れるかわからないから、来れる時くる」こういうのがカッコいいと勘違いしてるのか、または、すでに何か不満があり、それの意思表示か?

ともかく、原因がわからないので対策がとれなく、仙人の指摘どうり、一生同じことを繰り返す。
カミサンが、先に子供と奥さんがかかってるから拙いよ。というが。。。

最初、取れて穴があいたので、型とって金属詰めた。
(実は取れたものをそのまま着けられると思ってたようだ:都内の先生に聞くと、取れたものを持ってきた人は、付けて貰おうと思ってきてる。だから中が虫歯だろうが何だろうが、それに逆らわず付ける。ただし、中が虫歯なんで、すぐ取れるかもしれない。今度取れたらやり直しましょうね:と言うんだそうです)
次に痛くない虫歯をレントゲンで見せて治した。
取れて気になったとこダケの治療を希望してたのか?   そしたら「もう治療しないでいい」が捨て台詞になるんだが。。。 
根室沖漁船事故 これはご承知の通り、根室沖のサンマの漁船が、そこを通過する大型貨物船と衝突した事故です。

これは北米から北太平洋を陸地沿いに通り、津軽海峡を通過し中国に行くコンテナ船なんだと。納期が迫り急いでて、サンマ漁場を通過するのが最短距離だそうだ。
 (10/12NHKクローズアップより)  
祭りの写真 新潟見どころカレンダー(「日」で詳細表示 ) 2005年7月の赤字のある曜日をクリックすると。。

10月の「八海山火渡り」でめっけたが、いろんな祭りの写真が見られる。
「狐の嫁入り」祭りとか、たたみ一枚の大アブラゲを焼く10月の「狐の夜祭」とか、おもろい。
仙人の指摘
その2
沼が入れ歯に、コバルトクロムのワンピースキャストフレームを入れ補強した義歯の発表をした。
そのとき「入れ歯が割れた原因の追求なしに、(原因を考えないで)ただ強くするのは50年前の歯医者の発想だ。今の歯医者は、原因を追究して、次に間違いをしないようにする」
 
 また、レジン床の修理のスライドを見せると「修理部が白くなっていたけど、あれは、お金の取れる仕事じゃない。白くなってるのは、空気の混入した気泡だよ。レジン接着剤塗って、修理して、ハイドロフラスコに入れ、ぬるま湯で加圧重合しなくちゃダメだよ」
このままだと、永久に同じことを君は繰り返しているだけだ(義歯に関してだが:すべてに当てはまる気もする・・・)それを延長すると最後は金属床(金属の入れ歯)にするとか、そういう50年前の発想になる」

いやあ、ボロクソ言われましたが、真実だし、年の離れた仙人の発言なので、ごもっとも(ナニクソと思わねばいかんのかも)
過去のメモより
高熱を出してもなぜ死なない? 人はじめ細菌,ほとんどの生物は何らかのストレスを受けると、生き延びるために対応したシャベロン?としての働きをするたんぱく質を作り出す。これは熱刺激に代表されることからヒート・ショック・プロテイン(HSP)と呼ばれる。

癌の温熱療法というのは、癌細胞がHSPを作れないことを利用した方法だと。
口内炎はなぜ痛い 白い潰瘍周囲にメルケル体という知覚神経終末器官が増える(集まってくる)んですって。

メルケル体の多いのは、口蓋の前方部の口蓋襞。上の前歯の裏を舌・指で触るとくすぐったい部分。よって、総義歯を入れたりして、この部分を覆ってしまうのは、生理学的にどのような意味があるのかと言う話でした。
厚生省(いまは厚生労働省) デンタルプラーク(菌塊)中の心臓冠状動脈血管に侵入する悪玉三兄弟の菌の検査を保険に導入したら、心臓病が予防でき、結果医療費が抑えられる。と教授が提案すると、厚生省の役人は「検査を増やしても、検査の請求だけ出る」(やってもいないのに)と取り合ってくれなかったそうです。

あるとき保険点数増加が物価の上昇に比例せず開業医は苦しいと詰め寄った。すると「先生、やらなくても取れる検査を増やしてるじゃないか」と言ったとか。
  (このところ保険点数は横ばいか、減少改定です)
医療費削減 調査によると70歳以上の人の医科の治療費が以前とくらべ無尽蔵に増えている。歯科はどの年齢でも以前とさほどかわらず増加してない。

つまり、死にそこないを生かすためお金が使われている。  (この先生・毒舌ですな)
バイオフィルムが雪印つぶした なに菌だか忘れたが、アレも牛乳の通過する配管のなかに発生した菌によるバイオフィルム。アルコールを通過させて掃除してたそうだが、あれもブラシでゴシゴシ機械的除去しか通用しないのだそうだ。
口の中のプラークと同じです。うがい薬では取れません。
(消毒薬は浮遊菌には有効であっても簡単にはバイオフィルムに浸透することができない)
カテーテルの内壁のバイオフィルム 日本では寝たきりの人に病院でやたら鼻カテーテルする。
カテーテルの内壁にセラチア菌?がバイオフィルムを形成し死者が。
そこでカテーテルの内面にクロルヘキシジンの抗菌処理した。ところが、今度はそれによるショック死が10人以上。。

 
体の中への細菌の入り口(常時) 歯の周りと気管支だそうです。
1mmに細菌を並べると1000個ならぶ。1mmの立方体中に10億個。口の中のデンタルプラーク(菌塊)を楊枝の先ですくうと億単位の細菌がいる。近年、デンタルプラークはヌルヌルした細菌の集団、いわゆるバイオフィルムとして捉えられるようになった。。
プラーク除去は機械的除去(歯ブラシ:スケーリング:ルートプレーニング)が一番。

寝たきり等の老人が年間4〜500人死ぬ、誤嚥性肺炎の原因は口の中の菌。
心内膜炎の4分の一は、しらべると歯周病の菌だった。

(歯肉縁下デンタルプラーク中最も多い連鎖球菌Streptococcus sanguinisは、スクロース砂糖から多糖体を合成してバイオフィルムを形成する。血液中に入り込んで心臓弁膜に付着してバイオフィルムを形成することにより細菌性心内膜炎を起こす)
駆けると左わき腹が痛くなるのは 駆けると酸素を運ぶ赤血球が足りなくなり、脾臓から赤血球が増員される。このためギューと脾臓が絞り込まれるので左わき腹が痛くなるそうだ。

駆けて右わき腹が痛くなるのは、食べすぎと糞ずまり。
俺の酒が飲めないのか? 正解は「飲める人は飲めるし、飲めない人は飲めない」

基礎系の大学の医局員になると即、遺伝子(DNA)検査をし、酒に強い遺伝子を持つ人か、全く飲めない人か、その中間のハーフか分類しコンパで対応するとのこと。

ハーフは飲めるけど、そのうち寝てる人だそうで、沼はコレだ。
井の中の蛙、大海を知る 霧雨の朝、信濃町の絵画館前を歩いていくと、向こうからタタタタとすごい速さで走ってくる女のアスリートがワゴン車から次々出没。皆、すばらしい足(脚線美)をしてるんですね。

こういうのをカモシカのような足というので、沼などおこがましいことを知る。

専門書に 「焦げないフライパンは便利だが」
かつてはどの家庭でも鉄製のフライパンが使われ、食材意外から知らぬ間に鉄分が補われていました。

たまには有益な情報 沢やさんは、焚き火するんで、よく火傷しますよね。そのさいすぐ流水で冷やすのですが、外科の先生がいうには、皆訊くと、やったと言うんだが2〜3分で短すぎるんだと。熱感が消えるまで30分から一時間。ひどいときは沢の中に手を入れて寝るとグー:これもひどさによって変える、ワンパターン30分とか決められない。

焼けた鍋の取っ手を掴むには軍手を濡らすか、棒でやる(昔、乾いた軍手で飯盒の柄を掴み、ジュー、熱くて手が震え、お湯かかり火傷し火ぶくれ:軍手に熱湯が滲み、かえって火傷を増幅したんです)
沼の欠点  むかし中学に行くと、半分は知らない人でした。二つの小学校の生徒が合わさって一つの中学生になったからです。一週間ぐらいで、他の小学校の生徒で馴れ馴れしく話してくる人がいて、話していると。。。。あいつとはあまり話さないほうがいいよ。と忠告してくれる人がいた。どうして?と訊くと、どうしても。というだけ。
一ヶ月ぐらいして、遠足等もつきまとわれ参った。 6月にならんとする頃とうとう喧嘩してしまい。そいつは泣いて家に帰ってしまった。先生に呼ばれ「どうして、おまえがあんなやつにかまうんだ?」

そうなんです、小学校のとき特殊学級にいた生徒も中学では一緒になるんです(よほどでなくば)
沼は、ぱっと見で、おかしい人がわからないんです。(カミサンは、馬鹿とナントカは紙一重だから波長があうんじゃないの・・・・といってますが)

この手の人は、いままで無視されてた訳で、話しかけられたとき相手をするから好かれてしまうんですね。

まだ、勤務医時代、表情の無い大女(主婦らしい)を治療して「虫歯は治さなくちゃいけないんですか?」というので答えると、また「虫歯は治さなくちゃいけないんですか」と訊くので、変だとは思いながらも、また答えた。
これがイケナカッタ。その後、待合室にバナナ一本持って来てしまった。
他の先生なんか他人事で、帰りに薄暗い中待ち伏せされたら、力ありそうだし、どうする。と脅し薄笑い。

数年前から、喜怒哀楽の激しい生活保護のおばさんに好かれて、役所に行ったら、あそこがいいから生活保護どんどん紹介してやってって、あたし、いつも頼んでんのよという。  

あまり、うれしくないんですけど。
仙人は
さすがです。
沼などが、しぶしぶ勉強会にでると、向こうから仙人がくるんで「こんにちは」というと「ごくろうさん」という言葉が返ってくるんです。なんだか一気に報われた気になります。

たいていのこの世界の有名人は、沼あたりが質問しても、なんだこの若造?が、と言う感じでまともに返答してくれません。 仙人は、まったく違います。  おまけに、仙人より若い人が演者の興味ある勉強会に出て勉強してるというんですから。。。「一生書生」頭が下がります。

仙人の本の中に「スポーツ、映画、音楽、芝居、絵など、全然違うことに、若いうちにのめり込むのも大事なことだと思うんですよ。視野も広くなるし、そのあとから歯医者馬鹿になっても、その前に蓄積したのがあると全然違うんです」

いやあ、耳の痛い沼です。まだ、のめりこんで足を洗えずにいるんですから。
仙人は若かりし頃
山や
「臨床の達人」シリーズの仙人の本のなかに、昭和30年の尾瀬を地下足袋で歩いてる写真がある。  また、池の平小屋に夏休みに行って、裏剣を見てのんびりするのが好きだったそうで、さすが仙人というかんじ。   当時、急に休んで山に行き、周りの年配の先生に新人類?といわれたそうな。
いまでも、2月に休んで、ヨーロッパや安比や北海道に仲間とスキーに行ってます。(お誘いあるのですが)

大変忙しい方(地方歯科医師会の講演、原稿執筆)で、無理しても行かないと一生行けないことを知ってますな。      (カメラマニアでもあります)
仙人の指摘
〔専門的)
むかし、本に27Gショート(21mm)の針を根元までぶち込めば伝麻に十分使える。と書いてあり、なんだ今まで使っていた27Gロング(30mm)を使わないでいいのか。

そのことを、仙人に尋ねると、がばっと、自分の下顎骨の下顎枝前縁〔口の中から)と後縁(口腔外から)を親指と人差し指でわし掴みにし、コレの真ん中に下顎孔がある。今掴んだ親指と人差し指の距離の半分の長さまで針を刺せば下顎孔伝達麻酔は奏功する。

人によって顎の骨の厚み(奥行き)に差があるのに、差すのは何mmとか決めること自体ナンセンスである。よってロングを使って、余らして差す。逆に言うと、人によって調節できるよう長めの針を使う。難しいなあ。元まで差せばそれでいいの方が楽なんだが、顎の奥行きのある人には届かないか。

「君は仕事を何でもパターン化して考えようとしている」と指摘されたのでありました。
歯科仙人のつぶやき 所属勉強会に沼の親と同年齢の歯科仙人がいる。そのつぶやきがナカナカなのである。
今日も金属の土台を入れた奥歯が痛いというので調べると、根のヒビが疑われた患者が来院。いつれ咬んでるうち破折し抜歯だ。〔沼が土台を入れた)

そこでまた「歯科仙人のつぶやき」が脳裏をよぎる
歯医者は「歯のためと言って、それがいつのまにか自分の仕事のやりやすさに、すりかわっている」
結果、ぜんぜん歯の為になってないという意味だろう。(根充のしやすさのための拡大しすぎなど典型)

奥歯に金属の土台を入れるなどというのも元をただすと。むかし前歯を歯肉の高さでスパッと切りかぶせた差し歯というのがあった。これを入れるとき深くささないと取れるので、土台の金属を深くさした。
これを、何も考えずにただ奥歯に応用しただけだと、仙人はいう。前歯より根の細い奥歯にです。

ある先生は奥歯には歯が残ってるときは土台を入れずかぶせて、あとで数年後?冠のなかに歯を抱きこんだまま折れたら、(そのときは歯肉の高さでペッたんこの歯になるので)土台を根の中に差せばいい。と言ってました。

また、歯の真ん中に本来あったのは神経というフニャフニャのもんで、そこに金属を差すと、物性が違いすぎる。そこで、グラスファイバーの土台を考案、現在、自費でできます。これとて折れることがあるようです。

神経を抜かない生きた歯にはかないません。〔沼自身の一番奥歯も破折し半分抜歯になったのには参ったし、何より痛かった)


ゲレンデ むかし、大学から近かったので放課後に日和田の岩場に相棒とよく行った。女岩南面の一番右がお気に入りで地下足袋で登った。するとなんだか裏が騒がしいので行って見ると、女岩北面のハングを軽業師のように登る人とギャラリー(クライマー)だった。 あれが日本のフリーの胎動だったのか? とても自分にはできないと思った。
一つ疑問 先日の、石津窪の大滝下の6m滝のハングはシュリンゲに足を入れ越えた。意外と難で足を入れ替えたりした。あとで、「奥多摩123」でここはW級とか。
これって、A0だからW級なの? A0と級は別の概念?
書いた人って、級の基準が頭に確立されていて、登っていてコレはV+だ。とかなんか閃く訳?

沼なんか、「簡単だった、ヤバかった、やっと登れた、緊張で喉かわいた。」程度しか思わないんだけど。(でもこれでは他人にわからないんで級が必要なんでしょうね)
また、個人の主観は入らないの?同じ場所でも、上手い人は簡単に登れてしまうんでV級で、そこそこの人だとW級になってしまうとか。

また、例の話だが、普通抜歯と難抜歯というのがあり、点数が倍以上違います。保険の定義で難抜歯(歯根肥大、骨の癒着歯等に対して骨の開削又は歯根分離術等を行った場合に算定)つまり、まわりの骨を削ったり、複根の根を割ったりして歯を抜いた、ということ。また、単に時間がかかった、苦労した等の主観的なことではないと記載。      
 へたくそは難抜歯の請求が増えるかもしれない(保険の解釈とズレるが)。
背をあぶる(夏)
冷やす(冬)のは毒
昔、町場から郊外に、とついで来たおふくろが、夏の炎天下に背を陽に当てて畑の草むしりをしてると、近所の農家のおばさんから「背中をあぶるのは体に毒だ」と注意されたそうだ。
(陽に正面向いて仕事するのが正解)

「背中あぶりの尾根」というのがある。沼も6月の平ヶ岳鷹ノ巣登山道を朝5時から登ったが、出だしの矮小潅木の急尾根で朝陽を背にうけ、稜線に出た時には額から汗が流れしんどかった。汗かきでないんだが、どうしたことか?コレダッタノダ。

また、冬型の袈裟丸山郡界尾根で、地吹雪を左背に受け歩いていたら、胸苦しくなった。デイパックで心が冷えたようです。アラスカ等でルアー釣りの人がベストを着てるのは理にかなっているのだ。(ファッションか?) 
また喘息シーズン ことしは暖かいので遅かったが、9月26夜から急に冷え込み喘息。30過ぎてからだ(木枯らし吹くと治る)

むかし、山梨のアルバイト時、7月20日ころ金峰小屋にいたら、朝から梅雨末期の大雨。ちょうどその日が東京の某私立高校の集団登山の日で、女の子の喘息の発作が起き、小屋でゼーヒーゼーヒーそれは凄いもんでした。数時間後、地元の消防団の人が駆けつけ解決した。沼はその苦しみが理解できなかった。

その、苦しみを今になって知ろうとは。。。息子は、「また始まったか、うっせエンダヨ」である。
これになると朝は寝不足気味。〔気管支拡張剤の効きが年々弱くなる)
とても、シャワークライムずらないのである。
50歩100歩 人間、なんの世界でも、たいした差でないときは、なかなか他人のほうが優れているとは認めたくないもんで。。

歯科でも同じですね。。。ましてや優劣を患者が決めるので、武蔵・小次郎と百姓ほどの差がない(口の差だったりして?)と、なかなか患者さんに差がわかってもらえない。 

やっぱ沼は、勉強・努力が足りんのでしょう。   
大手スーパーの盛衰 きのうのNHKの番組で、この例のとしてイトーヨーカドーが取材されていた。大宮の新都心の店長が出ていた。
 消費者のニーズが昔と違い変わってきてるのについていってなかった。今は、安かろう悪かろう、バーゲンには見向きもしない。物が行き渡ってしまった日本、高度経済成長期のように、置いとけば売れる時代ではない。いまだ古い頭で、昔はコレで大丈夫だった、がもっとも危険。坂を滑り落ち始めたら、大変革しないかぎり容易にそれを止められない。高いものも置くことで(3万円台のジーンズ)、12800円のジーンズも逆に売れる。それが12800円だけだと、前は7、8千円だったのに。。。と買い渋る消費者心理。
全国の店長会議を毎月やり、すごい努力してる。(安かろう悪かろうでなく、「あそこに行ったら、そこそこの値で良いもんが売ってる」に消費者の意識を変えたいんだろう。高くても良いもん買おうと思うと、デパート行っちゃうし、安くてファッション性ならユニクロ、安い家電はコジマ、パソコン関係はソフマップ、ケーズ電気・、そちらのほうが品揃えが多いのである:テレビで食料品のみに戻したダイエーの店舗が出たが、これも作戦かも)

聞いてて、非常に耳の痛い沼であった。

 沼が仕事を始めた当時は虫歯の洪水時代の最後で、痛い歯があって駆け込んでくる子供が多かった。泣いて暴れて苦労してると、おかあさんから「先生は子供の治療ができないんですか?」と言われ、子供の上に一人助手がまたがり、手と足を押さえて治療したこともあった。そこで、いつのまにか抑えればできるという妙な自信ができた。
 時代は変わり虫歯は減って、小子化の時代、抑えて泣かして治療してると、「そこまでやって治療してもらわなくてもいいです」と言い始めたおかあさん。結果、うちにはホトンド子供が来なくなってしまった。
時代についていってなく、「古い頭で、昔はコレで大丈夫だった」の典型ですな。

また、「安かろう、悪かろう」では、スーパー(衣料品ですが)と同じく(特長が無いということで)ダメなんじゃないか。(保険でいい仕事をやろうと頑張れば、頑張るほど、結果、自分の首をしめる現実。ではなんだ・・・)

坂を滑り落ちてる対策か・・・むずい。     また、落ちが無い話だ。シャレでなく。 (考えが閃いたら追加します)

遡行図について たとえば、東京周辺のP192小常木谷を見ると「B不動の滝は左ルンゼから巻く」と書いてあるのに、右ページの遡行図ではルンゼは滝の右に描いてあり、巻く破線もココに描いてある?

これは分析するに、左岸ルンゼと書くべきところ岸の字を省略してしまった誤植と、考えられる。
だいたい原文を編集者が校閲する際、大学出の知ったかぶりお姉さん等が、かってに右岸左岸の岸の字を消去してしまうことがあるかもしれない。

ですから、文章には間違いがあるので遡行図のほうが正しい。ということで沼は、遡行図にでてない文章中の巻きの右・左はあまり信用してなく自己判断してる。

また、この前行った石津窪の大滝など、遡行図を書く人なら滝を直登するだろう。よって、「巻きは右」とあるが、書いた本人は実際は巻いてないのでは?ということも疑ったほうがいい(沼は左から巻いた)。また、逆もある。書いた当人は実際は滝の直登してなく巻いてるのに、「滝を登るなら右壁」とか。騙されてはいけないのである。

むかし沼の接触した某会など、遡行図を持ってきたら恥で没収。かくゆう先輩も、やはり不安だったのか家で少し遡行図見てしまい自己嫌悪してました。  
マニュアルにない
行動
家族でディズニーランドに行ったとき人混みの嫌いな沼は、車にロードを積んで行き、園内の待ち合わせ時間を決めて駐車場で家族を降ろし、自分は周辺にサイクリングに出かけた。

そのさい駐車場の係員から「待ってください。お客さん」「おー きゃーくさーーん」。捕まると、どうせろくなことはないと思った沼は、べダルを踏み込みロードを加速させ、追いすがる係員を振り切って脱出したのであった。

その後、東京駅・佃島等をサイクリングしたのであった。世の中ひろしといえ、ディズニーランド駐車場からサイクリングに行く人は稀なのかも知れない。

その後、しっかり夜のパレードは家族で見たことを付け加える。(でも、その後カミサンは、私とは二度と行かず友達とディズニーランドに行ったようです。。。)
したに関連して  皆さんも、お役人の何たるかを、ビールと税の一連の経過で感じることができたんでは?

酒税の安い発泡酒を、庶民の生活苦から皆が飲みだしたら、発泡酒の酒税を上げやがった。
そこで沼なんか今では発泡酒も高嶺の花、いつも「その他の雑酒」ですよ。
メーカーの努力でコレが結構うまい。ただし、メーカーによっては、何じゃコレとまずいので注意。
酒税とビールのいたちごっこですね。
 
H17/10第三のビール(その他)に税がかけられず、酒税の税収が最盛期の3/4になり困ったんで、今度はビールの酒税を下げてやる、そのかわり全て一律にするだと。「アメとムチ」と新聞に見出し。皆さん、騙されてはいけませんよ。

まあ、保険点数改正とは、これと似たような「いじわる」を毎回されてるようなもんです。
お役人に、うらみあんのかって? 入れ歯の調整が何回もかかるのに、そのつど調整料が無いのは、おかしいのでは?と歯医者が文句を言ってた。すると、点数改正時、入れ歯の装着時と同時に一回請求できた調整料を、4回に分割されてしまった。

これで、請求点数も上がらず、同時に、何回もかかる入れ歯の調整のときの点数もでき、歯医者の希望もかなえてやった訳だ。だが、もし一回の調整でOKの人がいたら、返って前より点数低いのである。ギャフン。

相手が「一休さん」のような人たちで分が悪いんです。その後の改定〔二年ごと)では、また入れ歯装着時のみ一回調整料が請求できることに、戻りましたが、もう、だれも文句を言う人はいませんでした。

きょうも、何回も調整してもタダだなーと思いながら仕事をしてる沼であった。。。
台風の進路 数年前グアムに行ったら、雲が東から西に動くので驚いた。低緯度地方は、貿易風という東風が吹くんですね。

フィリピン東方海上、小笠原南方沖で発生する台風も、貿易風のためはじめ西に動き、その後北上し中緯度地方の偏西風帯に入ると、急に進路を東寄りに変えますね。

その昔、人々がポルトガルから新大陸に大西洋を渡ろうとチャレンジした。最短距離で西進すると偏西風正面で皆敗退。そこで、コロンブスはまずカナリヤ諸島方面に南下し、そこから貿易風の東風を背にうけ西進し新大陸に到達。
帰りは北上し偏西風に乗れば西風うけ東進し帰還。 〔気象の本より。。)

高気圧の張り出しの影響も大と、今日の天気予報いわく。

それにしても、ハリケーン中継で見るにつけ感じるのは、アメリカ人てデブが多いんですね。

最近、釣り師がのさばりすぎ
(昔からか)
恋の又川いっても、出合から300mもいくと釣り氏が3人竿をたて仁王立ち。接触が、いやなんで踏み跡から巻いた。 
沢登りの人より、釣り師のほうが人口多いのでしょうか? 登山店でもマイナーな沢やと、上州屋の数を比べれば明白だが。

どうも、釣り師は同じ沢に何度も通うので、そこを自分たちの沢と勘違いしてる人が多い。また入漁券を買ってるとえばるが、魚を釣る権利を得ただけで、そこの土地の占有権を得たわけではない。そこのところ、履き違えている人がいる。

昔は、沢やは釣り師を追い越して当たり前だったが、最近はそうでもないようだ。〔釣り師どうしでは、先行者を追い越せないらしい)
まあ、沢やと称して竿を持ってる場合も多いので。。。反省

釣り師の通過できないゴルジュがあり、その上も釣れるというのが、理想ですが。山越えで入ってくるやからもいる。

以前、小常木谷〔いがいと下部はヤマメ釣り場)で釣り師を追い越したら、その日は釣れなかったのか、腹いせに車の鍵穴すべてにマッチ棒をねじ込み折ってあるのには参った。〔その当時、オートロックではなかった)

行く候補地を考えても、あそこは釣り師が多そうだからと、敬遠する場合が多くなった。困りもんだ。
へぼHPにヒット ヤフーで「大ヒカバ沢」検索するとヘボHPである「沼ちゃんの沢」にヒットしてしまった。
過去に行った沢のリストだけなのに。。。
記録の無いものは、調べた人が「失望ないしは怒る」ので削除することにしましょう。

これを書くと「大ヒカバ沢」にヒットしてしまうのだろうか?


スズメ蜂の対策 ・巣に近づかない
・白っぽい服を着る〔薄い服、半袖ダメ)軍手有効。
・化粧品×
・蜂のいる所で立ち止まらない
・不用意に藪の中に入らない〔沢では、しようがないかも)
・見張りの蜂を見かけたら、その巣が近いので注意する。

・〔沼は、しつこいので手で払った、水をかけ追いはらった。犬に有効なこれは、ひどく怒らしたようです。急ぎ足では振り切れませんので。。。滝で行者のように、しぶきを浴びてると近づけず有効。でも、執念深く、まわりで待ってた。稜線の反対側までは追ってこなかった。テリトリーが違うんでしょう。)

・駐車したら、すぐエンジンを切る〔アブもコレです)

以前、奥多摩のゲレンデで蜂に刺され落下して死んだニュースありましたね。ハングに巣を作ってるかも。沢より逃げずらいですな。
スズメ蜂を調べると なんとコレは、歯科麻酔時に、まれにおこるアナフィラキシーショックと同じであった。
(麻酔をするということは、感作された人にとって、スズメ蜂の毒を、ブチっと注入しているのと同じだったのだ)

まず、呼吸器系に対し、気道確保、分泌物吸引、気管内挿管、ステロイド投与、硫酸アトロピン
心血管系に対し、ショック体位、エピネフリン投与、血管確保・輸液、抗不整脈剤、
皮膚症状に対し抗ヒスタミン剤の塗布(スズメ蜂のみ)

会のほうから、これらの薬(点滴セット含む)は、すべて支給されているのであった。そして、毎年、6月ごろ説明会もあるのである。今年も、マネキンで気管内挿管の実習やら電気ショックの実習もした。
しかし、ほとんど座学であり、実際、死にそうな人を相手に、次々これらの薬を使って、助けたことは無いのである。

まあ、「沢登りのやり方」「ザイルワーク」等の本を読んで、道具をもらい、ロープの結び方講習も受けたが、実際には沢に行ってない人のようなものでしょうか。

数年前、北海道で医者の指導の下、歯科医が気管内挿管の患者実習をしてたら、問題となり裁判になった事件があった。???救命士は、最近、気管内挿管をしてもよいことになったようだ。

気管内挿管の装置さえ持ってない(ライト付き、ちと高い)沼であった。
プロ野球は厳しい 沼が、中学の時、川越初雁球場でプロ野球の二軍試合があり、その時ボールボーイをした。皆、オズマ(巨人の星)のような巨体ばかりだった記憶がある。

3年のとき、同じ野球部の1年に仁村兄がいた。一年の頃から足が速く目をつけられ、ときどき陸上部に入って練習してた。

また沼が3年の秋に運動会の高飛びに出たとき、沼は不安なので130cmぐらいから飛びました。一年なのに生意気に彼は全く飛ばないで、見てるだけ。なんと皆が飛べなくなり、もう飛んでる人がわずかとなった160cmから飛び出したのである。そして、タイミングが合わないのか二回バーを引っ掛け、沼が「三回落とせば失格、記録なしだ、かっこつけやがって、いい気味だ。」とおもっていたら、べりーロールで3回目は余裕でクリア。
その後、彼はそこの中学の記録を塗りかえたのである。(同じ高さのバーで二人が飛べなかった時は、最初高いバーから飛び始めた人が勝つ)

その後、川越商業で活躍し、巨人軍に入り、代打と外野の守備(終盤の守備固め)で活躍した。しかし、彼ほどの素質がありながら(巨人では)レギュラーになれなかったのである。(南古谷の養豚業のせがれで、結婚式に王監督が来たと、地元では一時有名だった)

仁村弟は上尾高校時代、甲子園で活躍し、そのご中日の二塁手で、しばらくレギュラーで活躍してた。(右中間の打球が得意でした)毎日、南古谷から上尾まで片道10km自転車通学してましたね。

まあ、プロは全国のずば抜けた人が集まってんだから、厳しい世界ですね。

地震の分類 地震には活断層による地震(阪神、中越、善光寺、濃尾)と、プレートの沈み込みによる歪の開放によりおこる地震(関東、十勝沖、三陸沖、仙台、東南海)がある。(と、思っていたし、過去の本にも記述)
なお後者の地震には、巨大プレート間地震(長男)スラブ地震(次男)上盤側プレート内地震(三男)があるらしい。

ところが、東大地震研HPに「上盤側プレート内地震(三男)は、内陸の地殻浅部で起こる場合が多い。1995兵庫県南部地震や2000鳥取県西部地震が最近の例だが、いつどこで起こるかわからない。
気まぐれで、やんちゃで何をしでかすかわからない三男に似る。」と記載

ということは、中越地震も三男ということになる。
いまや、地震学者は、活断層の発生や動き(活動)にもプレートの移動がかかわっているという見解のようである。

長男:おっとりゆっくりの活動
次男:まめで働き者で、定期的に活動(発生)

なんか、わかったような、わかんないような。
地震予知の話
安政の大地震(1855)から関東大震災(1923)までは68年である。関東大震災から今年で82年である。じゃあ、もう起こるはずだ。これが大間違いのもと。

1923大正関東地震タイプの再来周期は短くて200年(それ以前のこのタイプは1703の元禄関東地震:この間220年:大正関東地震の際の断層くいちがい量6m。相模トラフのプレート相対運動速度27mm/年で割るとちょうど220年である)、過去6000年間の平均では再来周期は400年以上。大正地震から80年ほどたった今、少なくともあと120年ほど再来までに間があることになる。関東地震(長男)の起こる70年前くらいから上盤側プレート内地震(三男)やスラブ地震(次男)の活動が活発となる傾向がある。したがってそのような時期まであと少なくても50年はある。(東大地震研より)

そうか安政の大地震は三男だったのか。

およそ1000年に一回の周期で動く活断層である野島断層で起こったのがが、兵庫県南部地震であった。1000年に一回などというのは、地学的には定期的な活動である。ところが、歴史的には1000年前は平安時代後期で、はるか昔である。
つまり人間活動と、地学的活動の時間軸が違いすぎるのである。

よって、地震学者は来年の何月何日に地震が起こるなどと言える筈が無く、今後10年から50年の間に起こる程度のもんだ。

また、八ヶ岳付近に在住の、電磁波の異常を捉え、地震予知をする人がいるが。あれなぞ、予知でなく前兆現象を捉えてるに過ぎない。地震前に池のカエルが逃げ出すとかのたぐい。 でも、一週間後とか今週中とか言ってくれるこっちの方が大衆受けするだろうが。
沢ことはじめ  高校時代読んだ田部重吉の、「笛吹川源流と秩父巡礼」のなかの名文が頭に残り、大学3年5月20頃、笛吹川東沢を遡行し甲武信小屋に泊まった。もちろん、登山靴でしたが、新緑の両門の滝の美しさは感動しました。最上部の滝は、まだ氷ってた。

 その夏、奥穂、北岳に行くと、どこも人が多く(特に子供がいたのにはショック)、また沢に行きたいな。
と思い始め、秋に奥多摩の逆川行きましたが、一回目は曇りで暗く、くもの巣や、「イボがえる」がギョと出たりして、不安で敗退。

 意を決し一週間後、快晴の体育の日に再挑戦。壁のような最後の滝も勢いで登れ、たのしく山頂に着いた。登山者はいましたが自分は皆と違うとこを登ってきた、という優越感。その日の、青空のように爽快な気分の山頂でした。

 しかし、未熟さも感じ、翌春、山岳会の門戸をたたいた。まだ、ザイルを持たない頃の話です。
山梨山岳レンジャー
のアルバイト
聞こえははよいが、ゴミ拾いが主体。一日あたり5000円もらえ、15日間。どこの小屋に泊まってもよいのだが、事前情報により、一番上の金峰小屋と一番下の金山山荘(風呂とビールあり)しか泊まらなかった。大汗かいて下山し、湯上りのビールのうまさを知ったのは、このとき。

金峰小屋のおやじは信濃川上の人で、高原野菜の産地だ。採ったレタスは巨大冷蔵庫に貯蔵しとくんで少し乾燥するので、レタスを買ったら水に入れもどすと美味くなる、と言っていた。小屋ではそうしてた。

途中の富士見小屋の親父は、林道が近くまでできたため、毎日カブで登ってきて、夕方には帰る。昼間から酒臭いおやじで「おめーら、なんで俺んとこに泊まんねーんだよ」と悪態ついてきた。その後。、女子大生を殺して小屋の周りに埋めた事件を起こした。そのニュースを聞き、あいつならやりそうだと、その時思った。
カモシカの凄さ 那須の白水沢を登ってるとき、沢沿いに駆け下りてきたカモシカ(崖から降りる勢いで対岸の崖を這い上がり、沢の左右をらせん状にうねりながら、こちらに降りてきた。ちょうど、スノーボードのハーフパイプのよう)一匹は通過し、それを追いかけてきたカモシカが、私らにぶつかりそうになり至近距離で急停止。すぐ、横を向き、カツカツカツと崖を登り、われらの10m上から、またハーフパイプの始まり。たぶん雄雌の追いかけっこ。   
すごい運動能力だ。我らは、沢登りなどと言うが、まるで亀のように止まっているように感じた。
重いたわごと  きのう同じ歯科医師会の46歳の先生が、肝細胞ガンで亡くなりました。昨年の忘年会では、便所でちょっと話したのに・・・

・肝ガンと肝炎ウイルス
 肝ガンの手術を受けた方のうち85%は、B型、C型の肝炎ウイルスに感染していました。

・肝炎ウイルスに感染するのは
 妊娠・分娩時
 血液製剤の注射 
 針刺し行為

B型肝炎ワクチンを、沼も開業当初受けました。抗体ができず二回受け、そのつど、だるくなった。だが、これで効果は数年で消えるというので、今はやってない。

「ハイ麻酔しますよ。イテ」麻酔しようとして、自分の左指に刺した(たまに沼やる)  
 それと、治療後かたずける従業員が、針にキャップをして回して取る。その際の針刺し事故ですね。歯科では針を曲げて使うんで危険です。

歯科は3Kですので。きもい、きたない、きけん? あれ、きついか?
登山のトレーニング 登りのトレーニングは自転車こぎ○
しかし、自転車では下りのトレーニングができない。両方トレできるのは、階段の昇降トレのみ。(マンションでやると不審者で通報されるかも。注意)

でも、山のトラブル(筋肉痛、登りで苦しい、靴擦れ)は、毎日トレーニングしてる人より、2週間に一回山に行ってる人のほうが少ない。
「トレーニングでなく、そのものをやるのが一番」という諺は登山にもあてはまる。
登山の下りについて 下りで急激に疲労する脚筋力
下り着地衝撃は登りの2倍
下りの疲労を防ぐ方法
 ・ゆっくり歩幅を狭く下る
 ・ストックの利用
 ・ザックを軽くする(濡れた8mm30m補助ザイルは、重くなり、下山で苦労する。東京の登山店いくと、8mm30mのザイルが、目白押し。コレで下りを軽くしよう;山行中、使わなければ濡れないが・・・)
 ・減量
                                     「登山の運動生理学」より
 
居眠り運転防止策
(昨年やってしまった)
ガムを咬む。まあ、有効です。

コーヒー、濃いお茶を飲む。(ほんとに眠いと、ほとんど無効。濃いお茶を飲んだが、沼は居眠った)

トラックの運ちゃんの、コンビニ売り上げナンバーワンは「熱さまシート」だそうです。(民放でやってたので信憑性?) 試しにオデコに張ってみると、ヒリヒリコレは効く。
そこで、外用薬の湿布をハサミで切り、この大きさにして車内に入れておくのを考案。
これだと、下山後、湿布にも使えて、一石二鳥。

体験談:前兆として、こっくりこっくり、うつらうつらしだしたら、即、路肩に停めて、しばし寝たほうがいい。
よく、トラックが昼間でも路肩で寝てるでしょ。あれです。その後、熱さまシート、ガムで回復。
パソコンで地形図をプリント  ばか話だけでは、皆さんに、あきれられるので、すこし有益な情報(もう知ってたら、読まないで)

まず、国土地理院の地形図閲覧システムHPで、印刷したい地形図を画面に出しておく。。

 ファイル→ページ設定→プリンタ→プロパティ→レイアウト→拡大・縮小クリック→任意倍率45%→OK
前に戻り、紙のサイズをA2にする→OK                                     ファイル→印刷プレビュー→50%にして画面で確認→用紙入れ→印刷 


 ただし、沼のプリンタはA4が最大なので、この方法だと画面の左2/3しか印刷できない。
たぶん、A3が印刷できるプリンタだと全部印刷できるのでは?
あと、沢でこの地図を見ていて、濡れると滲んで消えてしまうので注意。油性のプリンタインクは無いのか?

ビニール袋入れればよいが、沼は、そんな、めんどくさいことはできない。

 沼のよく行く所の地形図は、ボロボロである。快晴の5月ごろ、折った地図ニケ重ね、ロウソクと一緒にフロントガラスの下に置いといたら、帰ってきたときにはロウソクが消え、溶けた蝋を地図が全て吸い込んでいた。なんと「防水地図の出来上がり」 ( ただし、赤や青のロウソクはやめて下さい:欠点は、こわばって折れ目が裂けやすい気がするのと、非常時、記号部分を破き、トイレットペーパーの代わりにしずらい)

すいません、また、最後はお笑いに・・・
どこでも寝れたころの話  上野発23時55分?(58分だったかも)普通長岡行き。あの当時、週末の車内は、ほとんど山登りの人が座っていて、さながら、山登り列車だった。しかし、上越線のサラリーマンの高崎、熊谷方面の終電でもあり、車内は、ごった返していた。通路にザックを置き、立っていた沼らは、熊谷過ぎてサラリーマンが減ってくると、出入り口付近の床にシュラフカバーを出して、中に入って芋虫のように寝れば、天国だった。

多くの人は、土合駅で下車し、「名物500段以上の階段登り」を長い長い行列で登っていき、先頭付近は、先を争い、土合駅ホームのベンチを奪い合ったもんだ。たしか、2時半か3時頃着いたので、行動するまで、仮眠した。中にはヘッドランプで、そのまま血走った目で、一の倉の岩壁に向かった人もいたようだ。

(深夜、暗いトンネルを、上にある出口を目指し、無言で上へ上へとうごめく大集団。それままるで巨大な芋虫のような一つの生物のように、私には見えた。都会の澱(おり)を、ここへ吐き出しに来たのであろうか:森村誠一風)
 
 あるとき、米子沢にいこうと、この電車で行き、六日町で下車し、始発バスまで駅で寝てた。寝てると、上でカチャカチャうるさいんで、シュラフカバーのチャックを開け、上を覗くと、人の足が下から覗けた?なんと券売機の下で寝てたのである。(このとき23時55分?には、一の倉に行く、わらじのWさんも乗っていて、目ざとく近寄ってきて、「メット持ってるね、どうせ米子沢でも行くんだろうけど、無届山行は退会だかんね」さすが、行く場所を読まれていた。早く土合駅が過ぎないかな、と思う、沼の苦い思い出である)

また、民家の近くの空き地にゴザで寝てると、すぐそばで「ハッハッハッ」。だれだ、と起きると犯人は犬でした。

その他、サービスエリアの草むらはどこでも沼の寝床でした。雨の時は、仕方ないので自販機のある屋根つきボックスの中で寝たことがあります。ところが、時にガランガランうるさいのと、冷蔵庫の前で暑いんです。(その当時寝れない車だったんで)

また、小国の公園の草むらで寝てると、深夜、バーが終わったのか、人がこっちに来た?と思ったら「ジャー」やめてよ。(自分が悪いのか)

右膝を怪我して山に行けない夏、友人のウインドサーフィン(まだ出だし)につき合い、内房の海岸に行った時の話。夜、砂浜で材木の脇に寝てたんです。やっぱ、山でなく、海岸は暑く寝ずらい。そのうち、近くでアベックが二人、愛を語らうのが聞こえる。すると、しばらくして女が「ヤダー、これって人が寝てる」男「そんなわけないだろ」「ぜったいそうよ」シュラフカバーから、出るに出られない沼であった。

夜、電車を後閑で降り、タクシーで川古温泉まで入った。その後、ゲート越え林道を一時間ぐらい歩いて、眠くなり林道脇に寝てると。朝、ガリガリ、ガーガー。すぐ脇を通過した、釣りのバイクの音でした。

今考えると、若い頃は眠りが深かったんでしょう。よく、蚊に食われなっかもんですね。
下に関連して
(軽いの)
晩秋になると、水が冷たくなるのか、歯の根が滲みる、という人が決まって来院する。
そんなとき、沼は、「これは皮膚で言えば穴が開いてんだから、滲みて当たり前だのクラッカー」(てなもんや三度笠)      提供が前田製菓でしたよね。

自分だけ、わかってて、手抜きの説明で、訳わかんない?のは患者さん。
喋るのは、書くほど、好きでないのである。

(注:滲みるのは、歯軋り等の歯に異常な強い力がかかったのが原因という先生もいる)
根面カリエスの話(50才以上は危険です)


(口から肛門までの食べ物の通過するトンネルは外界です)
神様は、因果なことに、年をとると虫歯が増えるように、お創りになった。

 コレは何故かというと、年をとると、歯肉が退縮し、本来歯肉のなかに隠れているべき根面が、露出してしまうんです。(歯肉の退縮は、歳でもするがゆっくりで、歯周炎だと早くなる。また、力んだ磨きすぎでも、歯肉が薄いところは退縮するので注意:すぐに歯ブラシが開いてダメになる人は注意しましょう)

これ(根面)が、虫歯になりやすく、悪習癖(のど飴、砂糖入りコーヒーの常習)があると、いままで「俺は虫歯にならない」と豪語していた人でも、あっと言う間に虫歯になってしまうのである。

 人間の体は菌が入れないように、すべて皮で覆われています。口の中も粘膜上皮という皮で覆われています。歯も、通常、口の中にでてる部分は、エナメル質でガラスのように硬いです。
これは外胚葉性組織なので、皮に相当します。ところが、根は中胚葉性組織で皮に相当しません。

 ということは、歯肉が退縮して根が出るということは、皮膚で言えば、皮が破けて中身(肉)が出てる状態なんです。

 そこで、根が出ると、軟らかく虫歯になりやすい(カリエスリスクが高くなる)訳です。

 ところで、カリエスリスクが高いのは、乳歯が抜けて永久歯が生え変わる学童期もです。これは、歯が生えて半年ぐらいは、石灰化が弱く、虫歯になりやすいためです。そこで、生えはじめに歯を硬くするために、フッ素を応用すると効果的です。

 そこで、根面が出て、カリエスリスクの高くなる50歳以上の人も、学童期と同じようにフッ素を応用すると効果的です。

 一番簡単な方法は、市販されている「フッ素入り歯磨き」で磨いて、泡を捨てずにブクブク一分間口の中を回して吐き出す。その後、コップ1/4しか、うがいしない。(寝ると唾液が出なくなるので、寝る前やると効果的)

 磨き粉が辛くて、あまりうがいするな、と言っても無理だよ。という人には大人用フッ素ジェル(ペパーミント味)が、ほとんどの歯医者に置いてあります。(子供用フッ素ジェルはキシリトールで甘くしてある)

 なお、日本にはフッ素の規制があり、歯磨き粉も、歯医者のジェルもフッ素濃度1000ppm以下に抑えられていて、歯医者のが、特に濃いわけではありません。

 なお、こんなめんどくさいことできない、という人は、前記の悪習癖をせずに、緑茶を飲むこと (よい習慣)を心がければ、いくらかよいかも。(緑茶には、ちびっと、フッ素含有)
ポカリスウェット虫歯  今日も7年前は虫歯がなかったが、35才になって、急に虫歯が増えた人が来た。よくよく訊いてみるとポカリだった。(このようにレントゲンは、過去のと比べて見た時に、はじめて変化の傾向が判るのである。だから同じとこに罹ったほうがいいよ、という話に。でも、余計なお世話ですね)

 よく内科でひきつけ予防のために、ポカリ飲みなさい、と言われてる幼児の口の中は、虫歯だらけで悲惨だ。ドイツで子育てした体験談だと、むこうの医者は水を飲めというだけで、ポカリを薦めるのは日本だけだそうです。(お医者さんは歯を見ないから、知らないのかも・・・)
 
 患者に聞いた虫歯の原因「のど飴(砂糖入り)の常習(たばこをやめると、口寂しくこちらになる大工さん)、砂糖入りのコーヒー・紅茶の常習、サンキストの信者(20代で部分入れ歯になってしまった。100%ジュースでも、果糖が入り、虫歯にならん訳ではない。ところが先日、100%ジュースにも表示がないが砂糖が入ってるのが発覚し、ニュースになった)

 うちの子供が、夏休みの研究で、フィルムケースの中にコーラ、ポカリ、砂糖入りコーヒーを入れ一週間、歯を漬けといた。コーヒーは黒く着色しただけ、歯の表面が溶けて白くなったのはポカリだけでした。
酸が入ってるようです。 ただし、この実験は口腔内と違って菌がいない。歯から採った歯垢(菌の塊)を、歯に塗り実験したら、結果は違ったのかもいれない。

「虫歯のばい菌は、お砂糖食べて酸っぱいウンチをするので、カルシウムである歯が溶けてしまう」
 
追:ジュースが悪いというのでなく、迷ったらできるだけ自然に近いものが良いようです。
リンゴジュースより、リンゴそのものとか。
昔、日本に来た西洋人が、人力車の車夫をみて、毎日、あんな粗食で、よく一日中かけってられルナ。と可哀そうに思い、、夕に、肉を、たらふく食わせたところ、翌日彼は、いつもと違いバテてしまった。という、逸話がある。

日本人は、でん粉をエネルギーに変えられるように特化した人種で・・・

アミラーゼ活性が示す日本人のデンプン食の妥当性。(アミラーゼはデンプンを分解して糖を作り、さらにグルコースを作る)

沼なんぞ、二合飯をタッパーに詰めて弁当にして山を歩くが昼を過ぎると、コレが無くなって腹減りだすので、もう山を降りたくなるのである。3合飯の「どかべん」にしなければ・・・・(朝昼の分ですよ)

また、脂質はそれのみでは燃焼しないが、炭水化物と一緒だと燃焼(エネルギーに変える)する(登山の運動生理学より)

肉を食うと肉ができると勘違いしてる人がいる。牛が肉を食ってますか?」食の幕内さんの発言より
日本人は、豆腐、豆からたんぱく質を摂った方が好ましいとか。やっぱ納豆か。
牛乳神話  子供のころ、大きくなるから飲めと言われ、よくその後、下痢をして苦しんだ沼だった。

歯科の雑誌記事(日本人の食生活と栄養摂取の疑問:1993歯界展望)(牛乳からはカルシウムは摂れない)で、無駄な苦労をしてた、という事実が発覚。

 牛乳中に含まれるラクトース(乳糖)が分解されないとカルシウムは身体に吸収されない。このラクトースを分解する酵素がラクターゼである。

 いろんな人種の、ラクターゼ活性の成人の表が載ってました。多くの人種では、成人になると、この酵素活性が少なくなる。日本人は2〜4才になると、ほとんどなくなってしまうというデータあり。(乳糖不耐性成人の割合:スウェーデン3%、アメリカ白人14%、ナイジェリアのフラニ族・遊牧民20%、インド北部28%、インド中部50%、イタリア50%、インド南部67%、モンゴル88%、中国89%、日本人95%、ナイジェリアのイボ族98%)

白人は大人になってもラクターゼ活性が高いまま維持される。

気候の寒冷な、北欧人と、非常に乾燥した地域の一部の人が、一生、牛乳を分解し、栄養にすることができるよう進化したらしい。牛乳を飲むという食文化も、それを飲まなければ生存できないような地域で生まれた突然変異なのです。

どこの世界に、離乳後も乳を飲んでる動物がいる?

これなども、西洋食が上で、日本食が下だ。西洋食を、ただ闇雲に真似した、文明開化のころの弊害である。

調べると味噌汁として摂取したほうがカルシウム、鉄摂取の効率が良い。「一汁一菜」
小松菜、大根の葉などに、100gあたり牛乳の1,5〜2倍のカルシウムが含まれている。
その他、豆腐(もめん120%絹90%、枝豆70%、豆乳15%ひじき1600%)牛乳を100として。

また、乳製品摂取はガラクトキナーゼの活性が低いとガラクトースの分解ができなくなり、それが目にたまり白内障を発症させるおそれがある。(日本人はラクターゼ、ガラクトキナーゼの活性が低い)

メーカーは知らない訳でなく、なぜなら乳糖が分解された牛乳が市販されているのですから。これですと、日本人でもカルシウムの摂取は可能ですが、ガラクトースの処理しにくいことには変わりはない。白内障は危ないのである。

子供のころからの信者は、これを読んでも信じない人がいるかも知れないが、国とかは都合の悪いことは、隠してんだからね。

例:歯科技工で昔から使ってたアスベストリボンなんて、もう10年以上前から製造中止ですよ。
だから建築物の壁や天井に使われたアスベストの危険性なんか、お役人は、とうの昔から、知りも承知でしょう。

お役人は自分の任期さえ何事もなく過ぎれば、あとは責任ないんでしょう?違います。



前川ゲート事件
なさけは人のためならず
を実感
 昨年台風で敗退したリベンジと、また飯豊前川に入ったのだが、この年、東北地方は梅雨明けが特定できないような年だった。(自民党が破れ、他の党が政権とった年)
 増水気味で、魚止めの滝の上と御西沢の中間付近で二日目とまり、三日目の明け方から本降り。もう山も水を吸いきっていたのか、見る間に増水。尾根に脱出がやっと。

 雨は丸一日降り、藪漕ぎワンビバークを経て(下部は時に踏み後あったが上部なし:残雪期の熊うちルートだからか)、翌日、肌寒い曇り(クロロのモモシキとトレパンで暑くない)のなか、やっと夕方に切合小屋に着いた。もう食料が素麺しかなく。二人で分けて食った。

 ここは、米を持参した人だけに食事を出す小屋であった。翌朝は、食い物がないなと思っていると、捨てる神あれば・・・ではないが、なんと米は出したのに、おかずに腹を立て、食わずに出発した人が居るという。 誰か食べる人います?即座に「ハイ」。あったかい、どんぶりめしと、生卵1ケだったが、今でも、あのうまさと、ほおばった時の幸せ感は記憶してる。相棒なぞは、「俺は生卵は普段、食わない」と豪語していたが、このときばかりは、うまいうまいと食っていた。

雨のなか下山し、タクシー、磐越西線、タクシーと乗り継ぎ林道に車を取りに戻ると、行きに開いていたゲートが閉まっていた。ガーン。2時間歩いて車を回収し、ゲートで出られない。困った。相棒は、明日から仕事なのである。(勤務医時代と違い、開業すると借金もあり、なかなか一週間休めなくなる) 

近くの実川部落に何かないか物色するが、お盆で人の居る気配はない。ここは廃村なのか?すると、一台軽トラの泊まってる家がある。荷台は電気関係の工具が満載。 家を訪ねると、、親父が一杯やった顔ででてきた。明日から電気の仕事をやるんで、さっき来たそうな。事情を話すと、薄暗い中、工具を持って、ゲートまで来てくれた。

相棒のプラグレンチがゲートの四角と合う。その反対側を石でだ円に潰す。そこにペンチの大きなやつの柄を挿入、そのペンチの先を、大ペンチで掴み回す。硬く閉められていたので、(おまけに鍵部分の上に糞がしてあり、覗き込もうと手を突くと、つい触ってしまい、参った)、クキッと回ったときには、嬉しかった。

おじさんは、少し指を擦り剥き、だいじょうか訊くと、なんのなんのと言ってくれた。ただ、このことを電力会社に言わないでくれ、と、そんなことを気にしていた。 

相棒と、お礼に酒でも買って戻ろうかという話もでたが、お店のあるところから実川部落は、はるか戻らねばならず、借りをつくってしまった。
20年前のあの日の記憶 日航123便が行方不明になった夕方。飯豊の大石部落、高橋千代吉さん宅で夕食を戴いていた。

 あのときは、相棒と二人で、三面の岩井又沢に行ったのだが、初日の平凡さと人の多さに嫌気が差し、一泊で帰ってきて、三面部落の駄菓子屋でアイスクリームを食べた。その後、一年前の朝日・八久和川で釣り師が、大石川東股はゴルジュで釣りどころでなかった。というのが、沼の記憶にあった。

 そこで、大石部落にいき、村人に、「明日、山行くんだが、この辺に泊まれる所はないか」と訊くと、それでは、「高橋さんちに行ってみな」と、言う。行くと、民宿でもないのに、いやな顔もせずに泊めてくれた。(お盆で実家に帰ってる家族が居て、子供と海いって帰ってきたようでした)母屋で夕食をだしてくれ、庭を隔てた、離れに泊めてくれた。ここは、故「高橋千代吉さんの、山の別室であって、中は綺麗に整理され、本棚には山の本が揃っていた」

沼は千代吉さんが、すでに亡くなってることを知らなかった。そこで沼が持っていた「源流の岩魚釣り」(上野稔著)のなかに大石川東股が載っていて、千代吉さんの母屋の写真が出てたので、家の人に見せると驚いていた。
 
 翌日は、朝食時、朝のニュースでは、まだ状況がよく把握できてなかったが、123便は、山中に墜落したことは確実になり、大変なことになっていた。

その日の、おむすびを作ってもらい、林道の合鍵(ビニールパイプで自作)まで貸してくれて、10km以上の林道を楽して、大石川東股に、たいした遡行図もなく、5万図ぐらいで入っていった。渇水気味で暑い夏だった。下部ゴルュジュを二日かけ、広河原が近づくと、長者原山越えのつり氏が岩魚を釣っていて、ガク。
広河原から後も、険しく楽しめた。(その後、関東周辺に5級で載っていたのを知る:情報が乏しいと不安はあるが、楽しいことを実感したのだった)

下山すると、案の定、悲惨なニュースの連続だった。
夏の高速

と悪路
飛ばすとおもろいのは、東北道下り、栃木てまえ、仙台手前(下りのカーブ連続でボロでも飛ばせる)
東名下りの御殿場手前、東ルート、西ルート(登りの高速カーブ連続なので、それなりの車でないと遊べない:以前、カミサンのBMWTiで911にかなり速いペースでついていった。カーブでも余裕なので、離される事はなく、しばらくして911が、追い越し車線を譲ってくれた。沼は感動。ところが、前にいた遅い車で一端ペースが落ちると、その後加速せず、911に、なんだと、抜かれてしまった。カミサン車は1900ccだが、100km以上で意外と伸びるし、ハンドリングピカイチ、ところが、なにせ馬力がないのである:バックミラーでは、なんのBMWか、わからんからね)

車の雑誌記者に有名な悪路は、中央道下り小仏トンネル。ワンワンワンと波のように跳ねて不快。一昔まえ、ここでまともに走るのは、一部のヨーロッパ車だけだっという、伝説の車評価路面である。
関東近県
雪道ルート
(走りやさんにナイショ)
戌年の沼は、雪が降ると野山を駆けずり回るのが好き。車でも、それは変わらず。(舗装路では100km以上で滑り出すと手に負えんが、雪道では約半分のスピードで滑って遊べる)

関東に雪降ったときの青梅街道の柳沢峠(除雪するまえが狙い・除雪車すくなく比較的長く楽しめる・ただし通行止め注意:山登りもできる:新道建設中で楽しめるのも、あとわずかか)

降雪後の水上〜猿ヶ京(除雪されないうちがよい:通年除雪になった)

大雪警報のでてる17号三国峠(ヘアピン多く、道広く、ケツ振り楽し:ただし、普通のトラックは月夜野〜湯沢間は高速だが、わざわざ三国峠に走りに来る物好きな空身のトラックいるので注意)ここの除雪は完璧で雪がやむと朝までに普通の道に。。。

大間々から122号日光方面、水沼駅手前から赤城山の東の峠を越え薗原湖ルート(強い冬型時、峠付近のみ)

長野では、黒姫〜大橋〜戸隠ルート。(11月下旬の初雪になると地元の走りやさんが夜間多し。厳冬期、降雪中の夜間から未明は除雪車のみの世界で怒られるかも。スキー場に行く、早朝バス通る)

追加
:降雪中、小布施の道の駅で寝てると、深夜、走りやが来てドリフト遊びは、やめてくれ。おちおち寝てられんよ。 ランエボ、インプレッサの諸君、他にやることは無いの。

番外
降雪後の袈裟丸林道は車高たかくないと腹ついてラッセル車になりスタックした。峠越えで上から三菱ジープに四輪チェーンのマニアが深夜降りてきましたよ。なんでも上には上が


冬の東北道の
走り方
(あまりまねしないほういいかも)
狭い日本、そんなに急いで、どこへ行く」というのがあったが、ドイツにいってた先生が、ありゃ間違いだという。ドイツは「アウトバーン二時間走ればよその国」だが、日本は、そんなことはない。
東北道は落としても120kmが鉄則。

 冬型で北風ビュンビュンの下り車線は、向かい風なんで、120〜140kmで走ってる大型トラック(新聞Expressが速い)のすぐ後ろについて走る。(バイクのすぐ後ろについてロードサイクルで走るトレーニングがヒント)
 こうすると、横風でふらついてたのが、なくなる。(二駆はお試しあれ)盛岡以遠はJRバスが速く、コレにつけば、確実に朝には青森着く。

 なにせ、沼は東北道がまだ全線開通してないころから正月に酸ヶ湯にいってて、秋田と青森の間の峠は、まだ一般道でした。ちょうど、降雪中であり、峠前でチェーンを巻いて越えた。
 その当時、八甲田ロープウェイの先に有人ゲートがあり、その先に入る車のチェックしていた。排気量、名前、ナンバーを記入せんと、酸ヶ湯まで入れなかった。

注意点として:よく秋田、青森付近では、降雪中、追い越し車線(雪がふきだまる)にスピンしたロードスター、RX−7等のFR車が走行不能で停まってるから、吹雪、視界不良時、注意しよう。 
また、盛岡を過ぎると、地吹雪でよく通行止めになるので寝袋等持参がよい。 沼なんか通行止めの路肩で朝まで寝てしまったことあり。(まねしないでね)

ある年の朝、青森市内に着くと、いつもと違い、一般道がミラーバーンで怖かった。スキー場で青森の若者が「今日はすげくなかった?橋の下りでブレーキ踏んでも停まれねえんで、ローにぶち込んで、前の車ギリギリで停まれた」(標準語になおしてあります)
(青森では、冬季、みな車間距離あけてるし、わき道から急に入ることはせず、停まってくれる)
駐在のパトを、ふと見ると、スパイク履いてた。納得。

8/19(おまけ)
朝テレビ見てると。また、ワゴン車が高速で横転して死者が。よくラジオでも聞くんだけど。。。
乗用車からの乗換え君は、一度大型トラックでも運転したほうがいいんじゃないの。140km以上の急な車線変更で後ろにおつりがくる(振られる)感覚を知っといたほうがいいよ。

ケービングクラブの思い出  高1のケービングクラブの夏合宿は、上野村の不二洞で行った。新調のキスリングと黄色い工事用メットで意気揚々と、藤岡からバスで万場乗り換え、上野村の中学の脇の河原に、黄色い布製のテントでベースキャンプ。毎日、そこから山道を登り不二洞に通う。

 まだ、その当時、今のように観光地化する前の、不二洞だった。
柵のかかる入り口は、大ホールの天井にあり、長く巻いたスチール梯子(アブミが20mとか長くなったもの)で10mチョイ下降して洞内に入った記憶がある。内は夏でも涼しくていいのだが、照明のない洞窟は暗く、湿気で少しもやり、自分のヘッデンの照らしてるところのみ明るい。

また、地面は湿った泥のような所であった。観光地の綺麗な鍾乳洞を想像してると、まるで炭坑のようなとんでもない世界でした。
 
おまけに、すこし閉所恐怖症の沼は、暗いのも滅入ったが、這いずって入るような狭い穴に、とても入る気がせず、どうしてコンナとこに来てしまったのかと、おびえる心境でした。
 
 その後、秋に奥多摩の倉沢鍾乳洞にも行った覚えがあるが、洞内は忘れた。

まだ、沢をやる前の沼であった。  でも、昼なお暗いゴルジュなどは、すこし似てるか?
初めての免停  沼が車に乗り、はじめて「ネズミ捕り」に捕まった時の話。制限速度40kmのところ25km以上オーバーで免停になった。
 
 普通は罰金と免許の講習を受けるが。そのころまだ未成年だったので、市民会館で一日説教をくらえば無罪放免、というものだった。当時、暴走族全盛時代で、会場に行くと、リーゼントのお兄さん、金髪のお姉さん(今では茶髪が普通だが)が多く、沼には、どうも場違いの場所だった。                    
 そのうち、ケバイ金髪のお姉さんが、沼に近づいてきて「あんた、なに乗ってんのー」「セリカだけど」「フーン」と流し目で去っていったのでありました。お友達になりたくないわい。ゾー。
2004の新潟中越地震  新潟の金城山に行こうとしていたが、自宅で食事中の17時57分(10月23日)、突然揺れた。テレビで、新潟中越地震だと知る。
 たかをくくって、熊谷まで行ったが、高架橋の上に新幹線が止まってた。ラジオで新幹線が長岡手前で脱線したといってる。そのうち、おそらく関越道も通行止めの予測も立つので、今回は中止。

10/28
 新聞(情報がすこしあやしいが)、東大地震研等から新潟中越地震の資料がでたので、まとめると
今回のは短周波の揺れであったので、(阪神大震災は長周波の揺れ)建物とか橋脚の倒壊は少なかった。
 揺れを示すガルは阪神より強かった。

 今回の地震発生した逆断層の左右の地点のGPS観測では、右側10kmの地点で左に移動し、左側10kmの地点で右に移動した。つまり左右からの歪が地震発生地点に集中する形で動いた。大きく言うと、ユーラシアプレートと太平洋プレートの歪が何故かこの付近に集中し、丘陵のような山地をこの付近に造ってると。。。(NHKクローズアップ現代より)  

10/31
 朝の新聞で「川口町は震度7だった。震度計で初計測」
 本震は震度7〈計測震度6,5) 6時34分の余震は震度6強〈計測震度6,2)

震度について:気象庁は96年〈95年阪神)それまでの体感や被害の状況から判断する震度基準を見直し、震度計による数値での判定に変えた。。阪神では発生から三日後に「家屋〈木造)の倒壊が30%以上」の現地調査でみて「震度7」を発表し、防災機関の初動対応の遅れの一因とも言われた。(朝日新聞)

解かりにくいですね。
 震度7は計測震度6,5以上
 震度6強は、計測震度6,0以上6,5未満
 震度6弱は、計測震度5,5以上6,0未満
 震度5強は、計測震度5,0以上5,5未満のときである。

「一秒以下の比較的短周期の地震動強さを表現する指標」としては、計測震度は有効。
ということは、中越地震は短周期だから数値が正確にでたということか。

懸垂の手順
@まず、セルフビレイ

Aちょっとでも不安を感じたら、残置に自分のシュリンゲを足す

B下降ロープの末端は8の字結びにする

Cエイト環にザイルをセット
(この際、エイト環を単独で持つと、よく落とす。エイト環は安全環付カラビナと対にして一緒に持ち、カラビナの方を掴む。@エイト環をロープに上からあてがい、リングの中からロープを引き出し、カラビナごとこれを通すAそのままカラビナをビレイループに掛ける           
 よく、あらかじめカラビナにエイト環の大リングの方をかけておき、ロープを通してからカラビナからエイト環をはずす。という方法があるが、ひっくり返ってつける事あるので注意しよう:ひっくり返るとロックするのである)

Dセルフビレイのカラビナを外し、懸垂ロープの一本にかけておく(すっぽ抜け防止)

「菊池氏のクライミングの本より」
懸垂落下事故原因のゼルバン
有森さんのHPでアイスクライミングの懸垂時の落下事故例を知る。

 その人は、ゼルバンがビレイループでなく、股から上がってくる紐にバックルがあるゼルバン使用してた。そのバックルの付いた紐に、誤ってカラビナをかけて懸垂。するとカラビナによりバックルが緩み、外れて落下。幸い死には至らずも、長期入院。落下者は自分が間違って使用したんだからと謙虚だが。沼だったらメーカーを訴えるでしょう。人間、うっかりすると、まちがって使うことも時にある。それを想定し、危険のない物を、作るのがメーカーでは?
(ちと、違うが、沼の実家の近所でも、納屋で耕運機の点検してて、急に動き、巻き込まれ死んだ人が居る。だいぶ違う)

ん、よく解んない?チンコの前の縦紐にバックルのあるゼルバンは、すぐ捨てなさい。と言うこと。
いまだにICIヘッドウォールハーネスなどはこれですよ。      
続「生と死の分岐点」の
立ち読みから

2400円もするんです
・片方のロープのみエイト環に通し懸垂する落下事故(ベテランでもよくやるそうです)

・カラビナの安全環が、エイト環との衝撃で破損した落下事故
対策:懸垂時、だ円のカラビナの小さい弧の方にエイト環をつける。

(まあ奥多摩の倉沢鍾乳洞前の河原に、アブミ付きで落ちてた、ペツルの安全環付カラビナを拾って、愛用してる沼が言っても説得力に乏しいが)

・トップロープをシュリンゲでやりシュリンゲ切断事故。必ずカラビナでやる。
(懸垂用残置シュリンゲも回収時摩擦で痛むそうな)

鋳造のスが入ってるエイト環の破損事故、表面に亀裂が入ってたらヤバイそうです(中に大気泡あるかも)。まあ、歯の冠なども鋳造時にスが入ることもある。うちの技工士は真空鋳造器を使うようになってから、ほとんどスが入らなくなった

・ロープをテープ結びでシュリンゲ作るのは×

・チョックストーンにかけたシュリンゲの支点は、テコでストーンが動き外れることあり。

・エイト環にザイルをセットし、左肩の上にあったザイルを右肩の上に持っていくと、ゲートからエイト環が外れてしまうことあり。これは安全環なしカラビナの話か?(立ち読みなので消化不良)

詳しくは、本屋で本を読んでね。
マックど忘れ事件  渋谷のマックで食事後、お盆の上のゴミをゴミ箱に捨てに行った。

あれ、ゴミ捨てた後のお盆はどうするんだっけ?ここは渋谷だ、間違えると田舎もんと見破られてしまう。 しばし考えて、お盆ごとゴミ箱に突っ込んだ。出ようとして、カウンターを見ると、エーと言う顔で従業員がこちらを見てる。これは間違いかと、あせる沼。
 
 今度は、ゴミ箱からお盆を取り出し、それを持ってスタスタと歩きカウンターにドンと置いた。コレでどうだ!従業員はポカンと口を開けて沼を見ていた。      

 たまたま、ゴミ箱の上に、使用済みお盆が無かったのが、不運であった。
小休止  昔、一太郎のワープロ使ってって、操作方法で疑問があったんで、ソフト会社に電話をした時の会話。
沼「一太郎の操作のことで質問があるんですが?」
一太郎「そちらの、しりあるナンバー教えてください」
沼「なんで、おたくに゜知り合いの電話番号゜教えないかんの?」
一太郎「ハー?」
百名山以外の名山50  この本の表紙をひと目見て「二ペソツ」だ。
この山は大雪ー十勝縦走で、つねに左手に気になる山。
 学生時代、大雪十勝縦走おわり、知床羅臼いって、舞戻り、二ペソツを登った。
ガスの山頂はいけた。 でも、明日も晴れると楽観してると大間違いの、苦い体験した。
 
沼は「日本百名山」より前作の「わが愛する山々」の方が好きです。
真仁田先生の思い出 沼が中学生時代の話

パンダ焼けした、大女の怖い先生が、突然、アンナプルナ(ヒマラヤ8000m峰)から帰ってきて2学期途中から理科の担任だという。(今思うにG登頂クラブで田部井順子等といっしょに行ったんですね)

 かくして当時、中学二年の学年が全員集められ、暗室でアンナプルナの(貴重な?)登攀8mmビデオを見せられたのでありました。遠視の沼は(野球の外野だった)後方に居て、間仁田先生が「いずれこの中で、これが将来なんかの役にたつ人がいるかもしれない」というのが聞こえた。
こんなかで、いまだに山やってんのは沼ぐらいですね。     なに、そういうことではないって?

 なにか、殺気のようなものを感じたのか、いつもはグレてる不良連中も、内心「なんで、こんなもん見せんだよ。自慢か」とは思っても、誰もそれを口に出すものはいませんでした。
なにせ、背後から見ると、肩のいかついた男の人以上の体格でした。

 うちの姉などが教え子で、その学年に見せれば「あ、先生だ」とか受けたんでしょうが。。。。今は、卒業して居ないし、受験間際の3年生に見せられんし。沼らにとっては「先生って誰?」という感覚なので、親近感のないビデオでした。

 例えれば、人んちの子の運動会のビデオを見せられてるようなもんでしたが(親は知ってるが子供は知らない:年賀状も気をつけて下さい)、けっこう楽しく見させてもらった沼でした。

 その後、沼が「わらじの会」に少し接触したとき、間仁田先生も、そこのOGらしく近寄りがたい有名人でした。
 沢の前夜、何かの拍子にその話が出て「あんたが教え子か」
いや、そんなんじゃない。あまり、深くない接触体験でした。と、言いたい沼でした。

そのころ、無口だったんで、話せば長くなる、このような話は、めんどうくさかった沼であった。
埼京線

埼京線

 以前、地方の駅から帰ってくるとき、駅員に沼が「埼京線の南古谷まで」というと
駅員「えー、わからないなあ」沼「大宮ー川越間の」 駅員「ああ、川越線の南古谷ね」
ムカ

 はじめ埼京線は大宮までの予定だったらしい。そこで、南古谷に操車場の土地を提供する。そのかわり川越まで延長してくれと運動。かくして、南古谷の農家が田んぼを提供し、ど田舎から新宿(その後、恵比寿まで延長、いまでは臨海線に乗り入れ新木場)まで直通でいけるようになったのである。  
 
 (それ以前は、沼が東京に出るには、バスか自転車で川越駅(4km)まで出て、東上線に乗り、池袋で山手線に乗り換えなければ新宿・渋谷にはいけなかった。その当時の、川越線は電化されてなく、タブレット交換をしてるディーゼルのローカル線で、一時間に一本しかなかった。実家から南古谷駅が一番近い(1,5km)が、ほとんど利用してなかった。なにせ昼間に一時間以上走ってない時間帯さえあったのである。夜間、駅員はタブ交換でそちらにいってしまい、改札には箱が置いてあるだけだった)

 当時、川越付近から東京への「おのぼりさん」は、池袋、新宿までがせいぜいで、渋谷は遠かったが、埼京線開通により、渋谷直通になり感動した。開業当初、池袋ー新宿間を各駅でノロノロ走る山手線を尻目に、脇をぶっちぎって走る埼京線で、優越感を味わったものだ。都内もんは、まだよく知らず「な、なんだ、スゲー飛ばしていく、あの電車は。むかしの山手線の亡霊か?」はい、その当時、埼京線は黄緑の、旧山手線の色の電車を使ってました。(同一のものかは不明)

 わたしなんぞも、恵比寿まで延長時、「おのぼりさん」して恵比寿でおり、サッポロ(恵比寿)ビールの工場を見学した(今は無い?)。終点まで、行って見たかったんです。

 埼京線は渋谷のはるか南に止まる(歩く歩道あり)ので、都内もんは、あれは渋谷で無く「南渋谷だ」と悪口を言うが、そんなことはどうでもよいのである。
埼京線は、貨物が減少で空いた山手線の一番内側を走る。大宮ー赤羽間は新幹線の脇を走る。

 以前、沼が埼京線の下りに乗ってると、地方から来た出稼ぎ風のおじさん二人が、対面に座っていた。荒川の鉄橋を越え、下りカーブを過ぎると、線路の両側が田んぼで、人家まで、はるか見渡せる所に出た。あれー、なんだ、という感じで、ふたり顔を見合わせ、微笑んでいる。
そうなんです、沼の住居付近は東京から埼京線で来て、はじめて左右に耕地の開ける場所です。

きっと、おじさんたちのふるさとである、岩手県か弘前あたりと似てたんでしょう。

また、この線ができたんで、沼は新宿等で例会をやってる、山の会とも接触できるようになったわけです。
おのぼりさん:日曜になると、東京近郊から、東京の繁華街に出没する人たち。そして、都会の風を感じ、ご満悦な人

地球温暖化1 子供の宿題(作文用紙20枚)なんで調べました。子供いわく「ただのバカでない」だと。
CO2+Ca(OH)2→CaCO3+H2O  巨大なスノコに水酸化カルシウムを置き、大気中のCO2を待ち受けると、炭酸カルシウム(貝殻)と水になり大気中のCO2減少するんだと(BS特集より) 
CO2

地球温暖化(その影響は、夏の猛暑という形でなく、年間平均気温上昇という暖冬という形で現われる:関東南部が35度以上いく日は、フェーンか大都市によるヒートアイランド現象で温められた大気が南風で移動してくるためのようだ)

温室効果がスのCO2について

 現在370ppm。過去6億年のほとんどの間、大気中のCO2は6000〜400ppmの間で変化している。
6億年から現在までの地球史のなかでCO2濃度が400ppm以下なのは石炭紀と現在(第四紀)のみである。過去の地質時代と比べて現在の二酸化炭素濃度は非常に少ない(アレ?) 過去40万年間は300ppmより低かった。産業革命以後徐々に増え、このところ急上昇している。

 南極の氷床コアより、過去40万年間のCO2量と気温には相関関係がある。
そのうちグラフを貼り付けます。


そこで沼の疑問。過去40万年の気温はどうしてわかるの?
 調べました;酸素同位体組成と気温との間には直線関係があることが、氷床内陸域の野外観測で明らかにされており。。。
 氷床の酸素同位体組成プロファイルには過去32万年における気温変動が示されており、その期間中に約10万年周期で繰り返された、氷期・間氷期サイクルが三回ある。現在は、約二万年続く間氷期の後半にあたり、次の氷期に向かうゆっくりした寒冷化の過程にある。(エー?)

温室効果ガス:大気圏にあって、地表から放射された赤外線を一部吸収することにより温室効果をもたらす気体。

 確かに、アルプス等の氷河の融解等が進み、ヒマラヤでマロリーが発見されるやら、シベリアの永久凍土が解けマンモス等が出てきてしまった。イタリアのベニスの運河沿いが満潮時に海水を被りはじめたとか、イギリスでは満潮時河口から海水が逆流するので河口堰をもうけ、それを閉鎖して対応してる。とかテレビでやってた。

気象庁ICPP第三次報告
 ・地球の平均地上気温は20世紀に0.6度上昇した
 ・高さ8kmまでの気温は過去40年間上昇
 ・雪氷面積は減少
 ・平均海面水位は上昇
 ・人間活動による温室効果ガス及びエーロゾルの排出は引き続き大気を変化させ気候に影響を与える
 ・人間活動に伴い、大気中の温室効果がスの濃度及び放射強制力は増加を続けている
 ・自然起源の因子(火山の噴火・太陽放射の変化)は、過去100年間では放射強制力にあまり影響し ていない
 ・最近50年間に観測された温暖化のほとんどは人間活動に起因するものである
 ・2100年までにCO2は540〜970ppmになると予想。

信じていいのか気象庁という気もするが、前半は観測結果であり事実だ。

放射強制力とは:気候変動要因には内部要因(地球の気候システムの内部でおこる相互作用)と外部要因(太陽活動、火山噴火、エアロゾル、人類活動による温室効果ガスの発生)がある。このうち外部要因の影響は放射強制力という考え方で比較される。放射強制力が惑星に対して正に働けば温暖化、負に働けば寒冷化をひきおこす。

口臭症の定義 口臭を主訴とし、他覚的にも口臭をまったく認めないにもかかわらず、口臭があるものと確信し、対人面で障害を有してるものを口臭症(自臭症)という。
ちょっと、「こころ」の病なんです。
口臭症の具体例

口臭症について

以前、うちの診療所にも口臭が気になるという人が来院して、口の中の補綴物(冠)を全部外してやり直して欲しいという訴えがありました。

レントゲンでは異常はなかったんですが、あまりに真剣なんで、一ヶ冠を外してやり直しました。(その当時、沼は口臭症という心身症があることを知らなかった)
すると、今度はこっちもといい、きりが無いので、治療終了しました。
一年後、その患者が来院し、口の中をみると、奥歯の冠がほとんど外され、咬めない状態でした。
そこで、これでは咬めないので体に悪いと、よく諭し、冠を被せました。
ちなみに、本人は気にしてるんですが、まったく口臭は感じられませんでした。

だいたい、歯槽膿漏とかで口の中に膿が垂れ流しで、口臭がする人に限って、まったく気にもしてないもんです。
そんなとき、戌年?の沼はつらいので、黙ってマスクをもう一枚重ね、二重にします。

専門書にはには
以前、20歳ぐらいの若い女性が口臭を主訴として来院したことがあります。口の中を見たところ、上下総義歯が入ってるので、患者の年齢からみて、おかしいので、そのわけを聞いてみると、
「口臭が気になってどうしようもなくなり、近くの歯医者にたのみこんで、無理に歯を抜いて総義歯を入れてもらった」
とのことでした。

これは、極端な例でしょうが。
「口臭を主訴として来院された人は、本来はこの症状が自分の精神・身体に属する問題であるにもかかわらず、対人的、対社会的問題としてとらえているため(人が臭がりそうで、ひとまえで発言できない。ひっこみじあんになる)いつも対外的に緊張状態におかれるという大きなハンディがあるようです」

この手の患者さんが歯科にきた時には、「ぜんぜん臭わないよ」「だんなに言われても夫婦喧嘩で終わるけど、子供に言われるとつらいよね。アハハ」(以前の沼の対応のしかた)とかただ言ってるだけではダメで、口臭チェッカーでちゃんと数値でだすとか、取りあえず少し臭うのを認めてやって(臭わなくても)、薬(フラジノールが効くそうです)、洗口剤をだすとよいようです。

クライミングジム  講師が、それは「アッセンダー」でこっちは「ディッセンダー」 
なに「あっしんだー」って、俺のものという意味?
 クライミングはチンプンカンプンだ。
元・山の相棒 ボクシングでは「打たれ強い」というが、彼は、滝から「落ち強い」のであった。

落ち強い相棒

 彼は滝の直登が好きで、沼の記憶してるだけでも、丹沢水無川本谷(F8:6m逆層の滝:ノーザイルで滝の落ち口付近から)八海山入道沢(最後のほうの滝:ノーザイルでややカブリ気味でザックの重みで引かれ:手がパンプか)朝日荒川中俣沢(沼の打った甘いハーケンで振り子トラバースしたら支点が抜けた)
会津駒下の沢(中間の滝で:二人は登ったが、彼が持った岩が剥がれ、落下:中段でバウンド)

しかし、幸い大事にはいたらず、下山で足を引きずり遅くなった記憶がある。

 入道沢なんぞ、つめ上げが日没ころ、麓に下山が23時過ぎ。その後沼が車を回収し、深夜2時にごろ赤城インターで飯を食い、3時過ぎに川越に帰り、風呂入り寝た。その当時、彼は世田谷で勤務医をしてたので翌朝6時ごろには埼京線の駅に送り届けたのであった。(「関東周辺の沢」中は、わらじの記録で核心部3時間だが、彼らは一の倉の岩登りもやっていて、登攀的な沢は、ザイルワークの慣れ、不慣れで大きく時間が変わってしまう事実を体験)
この沢では、沼も、滝を草つきから巻き気味に登っているとき、目の前の草がサーと流れて止まった。上を見るとアイアイスバイルに、紐でぶら下がっていたのだ。落ちるときは、こんなもんか。命の恩人アイスバイルである。
(アイスバイルとゼルバンを紐で連結してた)

 一時、逍遥に関わってる時、M氏パーティもここに行ったが、日曜日帰りできなく稜線直下ビバークとなってしまった。一人がバテたからと言っていたが、滝で時間くったんでは?と思っている。とにかく、いっしょに行かんでよかった(沼は翌日遅れて下山して、会社に遅刻の電話をすれば済む、という訳にはいかない)

 会津駒下の沢の時なぞ、相棒の豪快な落下を見て、同行者がビックリしていた。大丈夫か? 沼は、またやったんか。という感じで、「あいつは落ちずよいから、大丈夫だよ」と、まったく心配してないのには、同行者???でした。

 そもそも、互いに歯科医修行時代で忙しく、年間3〜4回しか沢登りせづ、7月に岩トレか大源太ヤスケ沢あたり行き、8月に飯豊か朝日、9月入道沢、10月五十沢下の滝沢に行くという、内容の濃い沢(ハーケンをブツ沢にしか行かない)に行ってた。(さすがに不安で、梅雨になると、帰宅前に、中学校の高鉄棒に寄り、楽に10回懸垂できるまで、筋トレした)
そのころ自分たちでは、下手な山岳会より上をいってることに、気づいてなかった。

しかし、体力不足か、秋の下山は、いつもヘッドランプで21時22時が当たり前、相棒の車で行ったときは笠間なので、深夜、小山駅に置いていかれ、始発電車に乗り帰った(途中から通勤電車になり、OLのいる中、クロロファイバーのももしき一枚は、社会の窓もあり冷や汗もん。まあ、パンツは履いてるから、一物は出ないが。。。朝の診療には余裕で間に合った)

彼は、いまだに会うと、飯豊・前川御鏡滝手前で、雨増水のため尾根に逃げたのが、心にひっかっかり、「前川完登したかった。あそこからがいいトコなのに」と言う。また、あの延長で、越後三山水無川に行きたかったな、ともらす。沼は、まだその器ではないと、避けたのであった。

その後、岩もやる人と、越後駒北面の、大チョーナ沢に行ったが、側壁も泥でなく岩で、ブッシュは沢から20m上に後退し、滝を巻くにも出だしザイルつけて岩をのぼる部分があった。ここいらは、こうなんだ。

相棒は、30半ばで、山を辞めてしまった。その前から、沼は、山に同行する人が一人だと、カミサンのヤキモチ怖く、埼京線もできたんで、山の会と接触していた。しかし、彼のように、ハーケンをブツ沢を志向する人は、あまりいない。

じゃあ、沼の危険だったのは、過去に無いのかと言うと、彼のように落ちたことは無いが、「胎内川・ザイルが下まで届いてない空懸事件」とかあるのである、いずれまた。


カービング小話

カービング

これが出て、スキーインストラクターよりカービング板の生徒のほうがうまいので困ったらしい。
昔の王者ステンマルクが、カービングの威力に驚いた。
昔、10年かかってマスターしたテクニックが瞬時に手に入る。といったら言い過ぎでしょうか?
沼の印象では、「滑っているというより、滑らされている」「自分で曲がってるというよりは、重心移動で勝手に曲がる」

話は変わって、車もその方向で進化してて、ドラテクの上手い下手などは過去の話。F1でさえ、クラッチレスの時代である。ダブルクラッチ、ヒール&トウ?それなに?なのである。

いまやハイテク車は、オーバースピードでカーブに突っ込み、アンダーステアが出てカーブ曲がりきれなくなると、内側後輪をロックさせオーバーステアに変え曲がれてしまう。よって、ドライバーは自分は上手いと錯覚する。

そういやあ、数年前、どっか(西部警察?古い)のロケ地でハイパワーFRを男優が運転したら、いきなりスピンして観客をまきこみ、負傷者がでて、大騒ぎしたことがあったっけ。あれなども今のハイテク車しか運転したことない人はやりそうだ。

ちなみに今の沼車はトラックのように荷物オーバーです。なぬ、わからん?重いザックを背負って山スキーをすると荷物に振られ曲がりやすくなるのと同じ。そこで、カーブで曲がりきれんと思ったら、ブレーキ踏むと後輪滑って小回りできる。

ということで、いまは弱アンダー車が主流であるが、オーバースピードのカーブで曲がりきれん(山に向かう深夜はよくこの状態に)、この手の車は大嫌いである。一度、そういう目にあうと、それ以後、怖くて飛ばせなくなる。ガードレールに一直線のブレーキングマークをよく見かけますね。

なにせ、沼ボロ車のくせに、夜間、奥多摩でGTRの後ろについた時、カーブではタイヤを鳴らし追いつき(AT2速でブレーキ踏まず6000回転)、直線で離される沼であった。そのうち、相手がよけた。(現在、沼車は居眠運転時の破損で前輪のアライメントが狂い、限界以上は飛ばせづらい)

カミサンの車はオーバー・アンダーでなくニュートラルのBMWTiである。ただ、馬力が無いので速いのは下りのみ。志賀坂峠の下りで、レガシイGTを追い越した「バンザーイ」

高校時代は山道の下りで飛ばすのが楽しみで,自転車で、よく山道に行ったもんです(登りはしんどいが)。いまだに、自転車では下りで飛ばしすぎ後輪ブレーキで逆ハン切ってカーブをクリア。バイクの人もビックリ。(インド人もビックリのパクリ) 
もう年なんでやめよう。(昔、コケテ右手の小指を骨折したことあり)

一部、カーグラフィックの記事を参考にしてます。

追:
なぜ市販車は弱アンダーステアか。
 オーバーステアだと、雪道等の低μ路のカーブでケツを振るのです。(旧)沼車なぞ雪道では逆ハンの嵐です。
南会津の夜間雪道で、右が川の魔の右カーブ(奥になって、だんだんきつくなる)で真横までケツを振り、正面ガードレール、その向こうは川、逆ハンでガードレールを舐めて立ち上がる。
あとで車体をみると、左前のバンパーに擦った傷がついていた。ということは180度以上横向いてたんだ。
ということで、オーバーステアだと事故が増えそうです。

この後、H17年8月に11年目の車検(走行236,000km)をきに、まっすぐ走らない、この車は廃車になり、4WDの新車に乗り換えました
 

北東気流 「花冷え」で、関東は日中10度前後でシトシト寒い。北東気流になると海上からの寒く湿った風が入り、東北の太平洋側から関東はぐづずつく。 このとき筑波上空では、1000m付近に逆転層があり、低層は寒く、その上は寒くないそうだ。
フェーン現象

フェーンのメカニズム

乾燥断熱減率は1km上昇で気温10℃下がる。
湿潤断熱減率は1km上昇で気温4℃下がる。

湿った大気が山の斜面を上昇するとき、凝結点(大気が上昇すると気圧が低くなるため温度が下がる。すると、飽和水蒸気量が減少し、水滴が発生する)に達するまでは乾燥断熱減率で気温が下がり、それ以降は、湿潤断熱減率で気温が下がる。山頂から風下に下降する大気は乾燥断熱減率で気温が増加していく。

湿潤断熱減率では気温の下がり方が少ないのは?
大気中の水蒸気が凝結し水(雲)になるとき、凝結熱(潜熱)が放出され大気は加熱される。


水蒸気:やかんが沸騰したとき白く水蒸気が見えるじゃないか?と思っていたが、中学の教科書で、そのとき先端の1cmは透明で、あそこが水蒸気で、あとの白い煙は湯気だと。
水蒸気は目に見えないんですね。

凍傷と外科医 外科医が八ケ岳で凍傷になったら、プロスタグランディン(末梢血管拡張)の内服と点滴、小児用バファリン(坑血栓作用)内服 ビタミンB12,2、6、ビタミンC,ビタミンE内服。 局所にステロイドホルモンとプロスタグランディンの合剤を作り塗布。と、さすが
注意:市販の小児用バファリンはアセトアミノフェンであり、この効果は無い
歯科医とMT車の微妙な関係 診療のタービン(ピューンといって歯を削る道具)は、いつも左足でアクセルペダルのように操作してる。
床まで踏むと全開で高速回転(歯の切削に使用)、全開から足を戻し、回転が落ち惰性で回るのを利用して、なでるように研磨。
今回、12年ぶりにMT車に切り替わった。最初は戸惑ったが、毎日たのしく、ヒール&トウなぞをやってます。時に、エンストもしますが。。。(左足ブレーキの癖が出て、カーブでクラッチを踏んで怖かったり)

ここからは歯科マニア向け
モリタのエアベアタービン(圧縮空気で羽根車を高速回転)を使ってて、3年前、ボールベアタービン(現在はほとんどがこれだと言うんで)のチェアーを一台導入。

これが、削れ方が、ジキルとハイドほど違い、最初は戸惑う。

エアベアは高速回転だがトルクなく強く押し付けると止まってしまうので、フェザータッチで削る(左右どちら回転でも削れる)。一方、ボールベアはトルクがあり押し付けて削らなければ削れない(左回転しか削れない)。しかし、軽く削らなければ、削ってる感覚は手に伝わってこないのである。

ボールベアになってから、親知らずの抜歯のとき歯冠を切断するのだが、歯を切断後そのまま舌側の歯肉までバックリ削ってしまい、あわてて縫った。20年来、エアベアを使ってて、こんなことは皆無であった。
強く押し付けて削ってるから、スパっと歯が切断できた感覚が、伝わってこないのである。
奥を削ってるときは、歯の影で、見えてないこと多いです。(多くの歯医者がボールベアを使ってる?)

よって、現在エアベアを使ってる諸君、それを一生修理しながら使ったほうが良いです(昔のエアベアは40万回転と高速だったが、現在この回転数は危ないという工業規格により回転数がかなり抑えられてしまった)  よく「トルクがないのでエアベアは金属が削れないよ」と悪魔のささやきが耳に入るかもしれませんが、両方使ってる実感では、金属もエアベアのほうが良く削れます。(ただし高速回転なので削れないバーの使用はだめ。ダイヤモンドバーをケチってはいけない)

ということで、、4台目で、AT車にはじめて乗って、人生が真っ暗闇になったと感じた諸君(沼だが)。大多数が使用してるものが、けっしてたのしい、便利なものかというとそうでもなく、自分の慣れてるもん(若いころから)が一番なのである。それを、使ってたときは何も感じないが・・・歯などもそうか?