OS X用スクリプト


MMtoT1.1

●2005/2/21掲載 ●96KB ●Mac OS X 10.3.7で動作確認

Apple製のメールソフト「Mail」で,選択しているメッセージをテキストファイルとして保存するためのスクリプトです。複数のメッセージを一括保存できます。
スクリプトエディタで編集可能です。
1.1では,HTMLメールを保存できるようになりました(元のページのエンコードによってうまく保存できないものがあります)。

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アプリ削除with初期設定 for X 1.0.2

●2004/2/5掲載 ●24KB ●Mac OS X 10.3.2で動作確認

オンラインソフトをちょっと使ってみて,すぐに捨てるような場合でも,初期設定ファイルが残ることがあります。アプリケーションの入ったフォルダを「アプリ削除with初期設定 for X」にドラッグ&ドロップすると,そのフォルダと一緒に,Preferencesフォルダ内にあるアプリケーションファイルの初期設定ファイルもゴミ箱に捨てることができます。アプリケーション本体をドラッグ&ドロップしてもいいです。
まず,ドラッグ&ドロップしたフォルダ内にあるすべてのアプリケーションファイルのクリエータタイプを調べます。そのクリエータタイプをもとにして,Preferencesフォルダの中身を検索します。次に,アプリケーションファイルの名前をもとにしてPreferencesフォルダの中身を検索します。
1.0.2では,クリエータタイプが「missing value」になるものを無視するように設定しました。
Mac OS 9.x用のスクリプトはこちらにあります。

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連番付ファイル複製

●2003/9/21掲載 ●22KB ●Mac OS X 10.2.6で動作確認

ドラッグ&ドロップしたファイルを連番をつけながら複製するドロップレットです。
最大999個まで複製することができます。
大したものではありませんが,ちょと作る機会があって作ったので公開しました。
ソースは編集可能になっています。

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List Contents

●2003/8/16掲載 ●35.7KB ●Mac OS X 10.2.6で動作確認

ディスクまたはフォルダの中のファイル等をリスト化してテキストファイルに書き出すドロップレットです。1階層のみ,2階層まで,全ての階層のいずれかを選択して書き出すことができます。
CD-Rがたまってきたので整理しようと思ったのですが,ざっと探したところディスクのカタログを作るアプリがシェアウエアばかりだったので,作ってみたもの(というか以前作ったものを改変したもの)です。
ファイル名とともに,そのファイルの種類も書き出します。

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getFiles_fromSafari

●2003/7/19掲載 ●30.9KB ●Mac OS X 10.2.6およびSafari 1.0(v85)で動作確認

Safariの最前面のウインドウに表示されているページのリンク先のファイルをダウンロードする,単純かつ低機能なアプレットです。部分的に変更することで,リンク先のファイルではなく,ウインドウに表示されている画像をダウンロードするように作り替えることもできます。
以前作ったgetFiles_fromIEのSafari版です。高機能なダウンローダーがいくつもありますが,getFiles_fromSafariはApplescriptだけでもこれくらいのことができますよ,という参考になればと思って作ったものです。参考にならないかもしれませんけど。

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デスクトップ表示

●2003/2/17掲載 ●2.8KB ●Mac OS X 10.2.3で動作確認

ファインダ以外のアプリケーションを隠したのち,ファインダのウインドウを全てドックに格納します。それだけです。Script Menuなどに入れてお使い下さい。
なお,Script Menuについてはこちらをご覧下さい。

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getFiles_fromIE

●2003/1/31掲載 ●30.6KB ●Mac OS X 10.2.3で動作確認

Internet Explorerの最前面のウインドウに表示されているページのリンク先のファイルをダウンロードする,単純かつ低機能なアプレットです。部分的に変更することで,リンク先のファイルではなく,ウインドウに表示されている画像をダウンロードするように作り替えることもできます。
高機能なダウンローダーがいくつもありますが,getFiles_fromIEはApplescriptだけでもこれくらいのことができますよ,という参考になればと思って作ったものです。参考にならないかもしれませんけど。

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Safari to IE

●2003/1/27掲載 ●3.5KB ●Mac OS X 10.2.3で動作確認

Apple社製のWEBブラウザ「Safari」で開いているページを,Internet Explorerで開くスクリプトです。というか,それだけです。Script Menuに入れて使って下さい。編集可能になっていますので,Script Editorで開いて,別名でアプリケーションとして保存して使うこともできます。
Safariはレンダリングが速いのですが,パブリックベータ版ということもあると思いますが,まともに見れないページが結構あります。そんなときに使おうと思って作ったものです。っていってもたいしたものではないです。
なお,Script Menuについてはこちらをご覧下さい。

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asFTPup

●2003/1/25掲載 ●31KB ●Mac OS X 10.2.3で動作確認

asFTPupは,ローカルフォルダと同じ階層にファイルをアップロードするドロップレットです。最初に必要な情報を設定しておくことで,自動的にファイルをサーバーに送信します。複数ファイルの一括処理が可能です。
ファイルをちょっと修正しただけなのに,いちいちアップロード用のアプリを起動するのが面倒なので作ったものです。Script Menuから利用できるスクリプトファイルも同梱しています。
なお,Script Menuについてはこちらをご覧下さい。

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Image_Info

●2003/1/25掲載 ●24.7KB ●Mac OS X 10.2.3で動作確認

Image_Infoは,画像の幅と高さについて,解像度(dpi)およびピクセル数,センチメートルを表示するドロップレットです。ファイルタイプとクリエータも表示します。Image Capture Scriptingを使ってこんなこともできますよ,という程度のものです。どっかに既にあるかもしれませんが。
扱えるのは,bmpファイル,jpegファイル,pictファイル,pingファイル,targaファイル,tiffファイル,フォトショップファイルです。それ以外のものは,ファイル名,種類,ファイルタイプ,クリエータは表示しますが,幅や高さは表示しません。画像ファイルでないものでも,ファイル名やファイルタイプ,クリエータについては表示します。

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ItemsOpener X

●2002/6/16掲載 ●21.1KB ●Mac OS X 10.1.5で動作確認

複数のファイル/フォルダ/アプリケーションを登録しておいて,ダブルクリックすることによって登録済みのアイテムを一度に開くスクリプトです。登録後にダブルクリックして起動すると,登録済みのアイテムが一度に開きます。何か作業をするときに必ず複数のアプリケーションを開く,あるいは現在の仕事で必ず複数の書類を開く必要がある,といったときなどにお使いください。
スクリプトの名前を変更しても動きますので,登録後,たとえば「メール」とか「画像処理」など,分かりやすい名前にして使うことができます。分類ごとに複製して使用すると便利かもしれません。 メモリなどの制限はあるとは思いますが,かなりの数のアイテムを登録可能です(どれくらいまで可能なのかは確認していません)。
Mac OS 9.x用のスクリプトはこちらにあります。

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