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気功研究会   八幡市気功法研究会

中国4千年の歴史をもつ「気功法」の修得によって、健康な体と心を育てることを目的に1989年に結成。活動は、呼吸法や練功十八法、つぼ刺激の按功など、ゆったりとした運動を中心におきながら、自分の体と対話を基本にすすめています。気功法は元気エネルギーの充電です。


気功研究会ライン
 
★「練功十八法」が注目されている
循環器系に積極的に酸素を供給する運動がもてはやされていますが、そのなかで静かに愛好者を増やしているのが中国は上海発信の健康体操「練功十八法」です。前段18、後段18の運動からなり、軽快なかけ声による構成はラジオ体操のようであり、日本人にはとても取り組みやすいものす。そして、「練功十八法」は太極拳や気功に類似した保健治療体操の一種であり、その効果が期待できます。

★早朝ラジオ体操にとって変わって
中国では、練功十八法を「病気のあるときは病気を治し、病気でないときは病気を予防する治療健身体操」と位置付けており、日本でも早朝のラジオ体操にかわるものとして採用する企業が増えているとか。この練功十八法の特徴は、呼吸法を取り入れ、イー、アル、サン、スーと、1動作が一貫して約4秒で、動きはとてもシンプルで緩やか。また、緊張と弛緩を体と対話しながら行うので充実感が全身にみなぎってくるのを感じることができます。ストレス社会に生きる現代人が、正常なコンディションを取り戻すための体操の原理がここにあるといえるでしょう。

★鎮静化の治療体操
リラックス時に出現するというα波がほぼ50%強 にも達し、自律神経系への刺激となって精神状態は安定化に向かうなど、治療的な意義が大きいという報告があります。また、運動強度も安静代謝時の約3倍程度。1分間あたり20カロリーの消費量で、散歩などの軽い有酸素的な運動といえます。この練功十八法を習いたい方は次へどうぞ。
E-Mail uw8y-kym@asahi-net.or.jp




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