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 PUMAN Robot-Simulator for Direct3D
3つのコントローラウインドウ


まえがき

 コントロール用ウインドウを分離し、ウインドウの占有面積を小さくすることで、自分の好きな位置に置けるようにしました。これでより素早い操作が可能になったはずです。


マウスコントローラ

 マウスでほとんどの操作が行えます。
 操作対象をカメラ、選択モデル、ロボット手先の3モードとし、それぞれに位置・回転操作を与えて、計6個のボタンを用意しました。

C M
C-Camera
M-Move
M-Model
R-Rotation
H-(Robot)Hand

 Widows95で行うマウスのクリック・ドラッグ作業で、3D物体をラクラク操作可能。 素早く少ないアクションでポーズを決めていきます。


ロボットコントローラ


 産業用6軸ロボットの各軸を個別に回転させるコントローラ。
 手先の直線移動や手先回転を操作できるようにします。

 このコントローラ上のボタン操作で設定したロボットのポーズは、 R(obot)更新、R(obot)追加 ボタンで、追加・更新を行います。


モデルコントローラ


 クリック選択した3Dモデルの位置・姿勢を操作するコントローラ。 

 このコントローラは、複数のモデリングパラメータ(MDL)のモーションを、個別に管理しています。ここでは、リストボックスがMDLファイルの編集 (モーションの追加・更新・再生など)を支援します。

 再生ボタンで、選択したMDLのみを動作させます。また、A(ll)再生ボタンでは、複数のMDL(モデリングパラメータ)で、すべてのMDLを同期させてアニメーションさせることが可能です。

 コントローラ上のボタン操作で設定した生成モデルのポーズを、 M(odel)更新、M(odel)追加 ボタンで、追加・更新を行います。

とりあえず転載禁止
Copyright Takashi Horinouchi 1997. All rights reserved.


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