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今回は、CD化祈願アルバムの第3弾です。前2回のCD化祈願アルバムで、無事CD化されたアルバムは、1986年のFORTUNEと1979年のTRICKSTERの"Back
To Zero"でした。TRICKSTERについては、1stアルバムも一緒に再発されるという快挙でした。
しかしながら、他のアルバムは未だCD化されずで、特にCORY WELLSの"Touch Me"とOATTES-VAN SCHAIKの"Love
Attaxx"なんかは絶対CD化して欲しいアルバムなんですが、何時になったら再発されるのでしょうか?
で、今回の第3弾ですが、1枚を除き、結構再発が期待されるアルバムをセレクトしてみました。
AOR系が4枚と産業ロック系が1枚です。特にAOR系の3枚、Bell & Jamesの"In Black And White"、Mike
Finniganの"Black & White"、Stevie Woodsの"Take Me To Your
Heaven"については、ファンからの要望も高いアルバムとなっております。海外のWounded Bird Recordsと日本のVivid
Sound辺りから出そうなアルバムだと思います。
また、Exileの"Mixed Emotions"は最高にAORしたメロディアスなアルバムだと思いますので、是非CD化して欲しいですね。GRAFについては、かなりマイナーな産業ロックですが、こちらもメロディアスなナンバーが沢山収められておりますので、CDで聴いてみたいアルバムです。
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