- なぜ、買ったんだろう?、わからない。リンダホイルのヴォーカルかな?。それとも、ラジオでAll
along the watchtowerでも聞いたのかな?。
-
- Affinity(Philips
Records:SFX-7283)
- オルガン、女性ヴォーカルのリンダホイルとくれば、あのジュリードリスコール、ブライアンオーガーを彷彿とさせる。その期待通り。Mr.Joyはカーリンクロッグなんかもやっているあのジャズですよね。プロデュースはレッドツェッペリンのジョンポールジョーンズ。All
along the watchtowerが軽快で、非常にGOOD!。
-
Duane
Allman
- オールマンブラザースバンドで有名ですよね。ボトルネック奏法にあこがれていた。だから、スライドギターで有名な人はよくチェックしていた。これもその中の一つ。
-
- An Anthology
Vol.II(Capricorn Records:2CP 0139)
- ヂュアンオールマンが参加してるシングルを集めたもの。めぼしいものはIt
ain't fair/Aretha Franklin,The Weight/King Curtis,You reap what
you sow/Otis Rush,Matchbox/Ronnie Hawkins,Born to be wild/Wilson
Pickett,Been gone too long,Dirty old man/Lulu,Push push/Herbie
mann,Come on in my kitchen/Delaney and
Bonnie。それともちろんオールマンブラザースバンドの曲も!。あまり聞いてない。
-
Allman Brothers
Band
- オールマンブラザースバンドです。ボトルネック奏法にあこがれていた。だから、スライドギターで有名な人はよくチェックしていた。と、上と同じ。
-
- Eat A Peach(Capricorn
Records:2CP 0102)
Ain't wasti'n time,One way out,Trouble no
moreなど。数回しか聞いていないなあ、中古レコード屋さんで買いました。当時2枚組は、とても新品では買えなかった。だって、高いし、どうも2枚あると散漫になってしまう。
-
- Eric
Andersen
- いいですね、この人。Blue
Riverが名盤との評をニューミュージックマガジンかなんかで読んで買った。
-
Blue River(Columbia
Records:KC 31062)
- いい曲一杯。こわれそう、繊細、おとこなのに??ってな言葉が浮かぶデリケートなアルバム。歌詞もいい。訳詩コーナーで訳詩もしてしまった。Joni
Mitchell がコーラスで参加したりしている。いいのはIs it really love
at all,Wind and sand,Faithful,Blue
river,Florentine!。私の選ぶベストアルバム10枚に必ずはいる1枚です。ポワーンとしたなかにもひしひしと緊張感が伝わる感じがいい!。
-
- Julie Andrews and
Christopher Plummer
-
- ジャンルは映画音楽ですね。映画サウンドオブミュージックのサントラ。
-
- The Sound Of Music(Victor
Records:SHP-5437)
- いい曲一杯。コルトレーンで有名なMy
Favarite
Things,きれいな曲Edelweiss,超有名なDo-Re-Mi等々、高校時代の思いでのアルバムです。
B
- Band
-
- ボブディランのバックをつとめたバンドとしても有名、超有名グループ。セカンドアルバムの曲が好きなものが多く買ったんだとおもう。
- Band(Capitol
Records:CP-8849)
- The night they drove old dexie
down,Up on criple creek,The unfaithful
servantなど、素晴らしい曲がいっぱい。でも、このカントリーテイストが嫌いな人も多いと思う。私は好き、これでカントリーやケージャンミュージックやラグタイムを見直し、ダンヒックスやロジャーミラーなどいろいろ興味を持つきっかけになったアルバム。The
night they drove old dexie
downが一番好きかな?、楽譜も買ってギター弾きながらよく歌ったっけ。
-
- Back Door
-
- このグループはベース、ドラム、サックスの3人組という変わった編成。ベースが中心でソロをとったりする。これは、ヤマハ渋谷店で買った。となりにまだそんなに有名でない大貫憲章さんがいて、Back
Doorいいよねなんていってくれてた。
- 8th Street Nites(Warner
Bros Records:K46265)
- Ron Aspery:Alto/Soprano,Colin
Hodgkinson:Vocal/Bass,Tony
Hicks:Drumsという3人。ロバートジョンソンの 32-20 Blues、Walkin'
Bluesなんてやってる。Forget Me DaisyでFelix
Pappalardiがピアノをひいてる。このアルバムは彼のプロデュース。
-
- Carry Bell
-
- ウイーピングハープセノオを気に入って、ブルースハープが気になって、大御所が聞きたくて購入。
- Carry Bell's Blues
Harp(Delmark Records:PA-3043)
聞いていない、記憶なし。ギター、エディテイラーのクレジットあり、今度聞いてみよう。
-
Mike
Bloomfield
- これはブルースギターの神様というところかな。ブルージーなギターは彼が一番。
-
- The Live Adventure of
Mike Bloomfield and Al Kooper(Sony Records:Sony
50064-65)
- The 59th Street Bridge Song(Feelin'
Groovy),I Wonder Who,Her Holy Modal Highness,The Weight,Green
Onions, Sonny Boy
Williamson等、名曲がずらり、これを聞かずして、白人ブルースは語れない。Suoer
Session
というアルバムとともにロック名盤。邦題フィルモアの奇蹟!。ビルグラハムのフィルモアオーディトリウム(フィルモアウエスト)での1968年9月26、27、28日の収録Sonny
Boy Williamsonではカルロスサンタナも参加している。
-
- Boones Farm
-
- ’72年にハワイに行ったとき、確かアラモアナショッピングセンターのレコード屋のお姉さんにCSNYとかソフトロックというかフォークロックが好きだけど、なにかおすすめのない?、と聞いて紹介されたのがこのブーンズファームとキャラヴァンだった。このお姉さん、すごくいいセンスだった。
-
- Boones Farm(Columbia
Record:KC 31408)
- お気に入りです。今’98年ソフトロックブームのようですが、このグループもいいですよ。たぶん日本にはこの1枚くらいしかにかもしれないと思う。誰か持っていたら是非連絡を!。ソウルっぽいブラックCSNYです。スティルスもソウルっぽいけど、このグループのリードシンガーは黒人です。私の持ってるコレクションではもっとも貴重なものの一つです。Play
children playがそこそこヒットしたようです。ちなみにメンバーはKent
Sprague/Vocals and Percussions,Gary Strovall/Vocals and Electric
acoustic guitars,Brad Palmer/Vocals Bass and Acoustic Guitars,Fred
Darling/Drums,Milt
Holland/Percussionist。あ、そうそう、プロデュースはJim
Messinaです。Good Old Feel'nはソウルフル、She's so Good、If You
Can't Be My Womanは繊細なコーラスが魅力、Play Children
Playはいかにも流行りそうなポップな構成。それにしても、最近また聞いたけどちっとも古くなくいいですよ!、また、興奮してしまった。このグループはその後Dalton
&
Dubariとして活動、こちらは日本でもアルバム紹介されてます。Dのところ参照してください。
-
- David Bromberg
- 有名ですが、なぜ買ったのかな?。
-
- David Bromberg(Sony
Records:Sony SOPL 31)
- なぜ買ったのかわからないけど、ブルースギターで有名だからかな?。
-
Roy
Buchanan
-
- この人はギターの神様(おやじ?)とかいわれ、有名ギタリストが皆聞いているとか、参考にしているとかいうので買った。
- Roy Buchanan(Polydor:PD
5033)
- 買ったとき以来、あまり聞いてないなあ。今みてみるとハンクウイリアムスの
Hey,Good
Lookin'なんてやってる。他にもCajunなんて自作もあるし、確かにカントリーぽかったっけ!。
- Second Album(Polydor:MP
2322)
- これも聞いてないけど、これはブルースっぽいのかな?。Five
string blues,Tribute to Elmore
Jamesなんてタイトルがある。記憶がないのでノーコメント。聞き直したときまたコメントいれます。
-
- That's what I am here
for(Polydor:MP 2368)
- これも聞いてないなあ。Hey
joeなんてやってるぞ!。こうしてみると、3枚も買ってみんな記憶がない!。どういうことだ!。確かこの人の奏法はハーモニクスかなんかをよく使うんだとおもう。記憶がないのでノーコメント。聞き直したときまたコメントいれます。
-
Buffalo
Springfield
-
- これは,CSNYを買って、その原点と知って買った。
- Buffalo
Sprinfield(Atlantic:P-8053A)
- 彼等のファーストかな?。For what it's
worthくらいしか記憶なし。
-
- Buffalo Sprinfield
Again(Atlantic:P-8054A)
- メンバーはニールヤング、スティーブスティルス、リッチーフューレイが参加。今イギリスにいる私の友人レイジーキム(ウイーピングハープ妹尾のレコードをプロデュース)がこのなかのSad
Momoryをうたってた。このレコードより良かった。名盤なんだけど、あまり聞かなかった。ほかにはBlue
Bird,Broken Arrowがいいか?
-
Butterfield Blues
band
-
- 白人ブルースでは超有名グループ。ブルースがすきというのならこれぐらい聞いておかなくてはというので買ったみたい。
- In my own dream(Electra
Records:SJET-8102)
- Paul Butterfieldの有名だけど、あの
Mike BloomfieldやElvin Bishop,Mark Naftarin,Dave
Sanbornなどの有名どころがメンバー。ライナーで木崎義二さんも書いてるけど、
Last Hope
Goneのベース、ピアノ、シンバルで不気味にはじまるイントロ12小節でゾクゾクこない人は、まだ彼らの音楽を聴く修行が足りない証拠だそうです、まあ、賛成かな、いいですよ、このイントロ。ほかにはGet
yourself together,Morning bluesがいいかな。
C
- Caravan
-
- ’72年にハワイに行ったとき、確かアラモアナショッピングセンターのレコード屋のお姉さんにCSNYとかソフトロックというかフォークロックが好きだけど、なにかおすすめのない?、と聞いて紹介されたのがこのキャラヴァンとブーンズファームだった。このお姉さん、すごくいいセンスだった。お気に入りです。
-
- If I could do it all over
again(London Record:PS 582)
- ジャケット(ジャングルのような中に彼らがいる)メルヘンチックな雰囲気。フォークでもロックでもないそれこそ、ソフトロックだ。でも、少しプログレっぽいんですよ。このグループたぶん結構有名だと思います。ネッ。シンクレア兄弟?が中心みたいです。
-
- Chicago
-
- ロックの名グループ。BSTとならぶブラスロック(当時そう呼ばれた)の雄。
-
- Chicago Transit
Authority(CBS Record:SONP 50116-117)
ジェームスウイリアムガルシオのプロデュース。今でも、introductionのイントロには興奮する。こんな統一感があって、メッセージ性もあるロックのアルバム、もう出てこないのでは?。Does
anybody know what time
is?が最高かな?。いや、他にもいいのが一杯だ。!。ジェームスパンコウのトロンボーンはジャズ顔負けだ!!!。
-
- Clear
Cut(アルバムタイトル)
-
- スクリッティポリッティのボローニャだけが目当てで買いました。パンクというか、プログレというか、そのコンピですね。
-
- Clear
Cut(ROUPH TRADE
Record:RTL-5)
- 帯の言葉を借りれば、「ラフトレードの過去と現在をひとまとめに紹介するオムニバス」だそうです。なかなか興味深いアーティスト名がならんでる。JPSEF.K.,The
FALL,ORANGE JUICE,The GIST,GIRLS AT OUR BEST,RED CRAYOLA,The
RAINCOATS,DELTA 5,THIS HEAT,ESSENTIAL LOGIC,SCRITTI
POLITTI,ROBERT
WYATTだ、ん〜、なんか聞きたくなって来た。
-
- Cold Blood
-
- 女性リードヴォーカルの小柄なリディアペンスの迫力が魅力で買いました。I
just want to make love to
youなんてブルージーにシャウトしながら、歌われたら私はいちころです。
-
- Cold
Blood(Atlantic
Record:MT 1101)
- 女性ヴォーカルのいるシカゴやBSTという感じです。かつ、もっとブルースより。SIDE
BのI just want to make love to you,I'm a good woman,Let me down
easy,Watch your
stepなんかがお気に入りです。そうジャニスジョップリンがポールバターフィールドかBSTで歌ってると思えばいいかな?。
- Crosby,Stills,Nash and
Young
- いわずとしれた、有名ソフトロックグループ。絶妙なヴォーカルハーモニー。
Ohio(海賊盤)
- 海賊盤なので音は良くない。基本的にライブだとおもった。青い眼のジュディのライブ盤が当時はめずらしかった。他には、OHIO,Teach
your children,4+20など。
4 Way Street(Atlantic
Records:P-5008A)
- いわずとしれた名盤。説明不要ですね。どれが一番好きかな。やっぱりナッシュのRight
Between the Eyesかな?。
Deja vu(Atlantic Records:MT
2023)
- 同じく、いわずとしれた名盤。説明不要ですね。どれが一番好きかな。これも、やっぱりナッシュのOur
Houseかな?。この曲カラオケ似もあって、驚いちゃった。ウッドストックはマシューズサザンコンフォートの方が好き。
-
D
- Dalton &
Dubari
-
- ’72年にハワイに行ったとき、確かアラモアナショッピングセンターのレコード屋のお姉さんにCSNYとかソフトロックというかフォークロックが好きだけど、なにかおすすめのない?、と聞いて紹介されたのがこのブーンズファームとキャラヴァン、そして、そのBoones
FarmがこのDalton &
Dubariとなった。その辺のいきさつを知ってこのアルバム購入!。
-
- Dalton & Dubari(CBS
SONY Record:SOPL 237)
- ソウルっぽいブラックCSNYです。スティルスもソウルっぽいけど、このグループのリードシンガーは黒人です。Boones
FarmとこのDalton & Dubariの関係は、Ken DubariがKent
Sprague、Gary DaltonがGary
Strovallというわけ!。ちなみにメンバーはKen Dubari,Gary
Dalton,Brad Palmer,Fred Darling,Tony Peluso,Patrick Gleeson。Sunny
Faceなんて、美しい!、美しい曲ですよ!。レコード解説にも載っているニューミュージックマガジン’74年1月号の福田一郎さんの評の一部を借用すると「ヘルプレスはスティーヴィーワンダーの迷信のリズムと何となくにている、サニーフェイスはドラマチックな構成を持った歌で、アコースティックギターとストリングスのバックが絶妙」とあります。私も同感!。いいですよ、これは!。お薦め中のお薦め!。
-
Jesse 'Ed'
Davis
-
- 名盤としてよく出てくるので購入。インディアン、元タジマハールのグループにいた。ボトルネック奏法のギターで有名。
-
- ULULU(ATLANTIC
Record:P-8257A)
- 上に書いたことがすべて。2〜3回聞いたかなぁ〜。記憶なし。あまりピンとこなかったみたい。でも今聞き直すと気にいるかも。確かVANDAなどではソフトロックのお薦め盤になっているはず。
-
Julie Driscolell & Brian
Auger
-
- ストリートノイズという傑作アルバムを生みだしたグループ。
-
- London 1964-1967(Charly
Records:CR 300019)
- ストリートノイズとおなじことを期待して買ったと思う。でも記憶なし。オーボエが印象的な曲があったはず、それがめちゃめちゃ好きだった。
Streetnoise(Polydor
Records:MP-9315/16)
- いわずとしれた名盤。アルバム全体でメッセージをつたえるというトータルアルバム。ブライアンオーガーのオルガンはTropic
of
capricornスイングしてるし、ジュリーのヴォーカルはCzechoslovakiaでパワフルにメッセージを伝え、Indian
rope manはポップでスインギー, when I was a young
girlではジュリーはかわいい少女のようにフォークっぽいし、ドアーズで有名なライトマイファイアもソフトに決めてるし、All
Bluesもジャジーに歌って決めてるし、Save the
countryはフィフスディメンションのミュージカルのようだし、いうことなしの名盤。これを超えるトータルメッセージ性のあるアルバム他にある?。今後もでるかな?。
-
- 1969(Polydor
Records:2383 077)
- クリススペディングがギターで加わっている。アレンジはキースティペット。
クA new
awakeningがいいかな?クリススペディングのギターがいい。これはホーンがはいってるけどストリートノイズと同じ路線かな?。なかなかいいです。
-
-
E
- Ivonne
Elliman
-
- ジーザスクライストスーパースターの映画を見てI
don't know how to love
himで、ころりとまいりました。アジア系なのも魅力だった。また、彼女はエリッククラプトンのバンドにも参加した。
-
- I don't know how to love
him(Polydor Records:MP 2405)
- なんといってもタイトル曲がいい。ほかにもデーブメイソンのLook
at you Look at meやスティーウインウッドのCan't find my way
home、スティーブスティルスのSugar
babe、マークベノなどの曲もやっている。声がいい。
-
- The Essential Folk
Blues
-
- ライトニンホプキンスがおもに目的で購入。フォークブルースの伝説の人がいろいろ。
-
- The Essential Folk
Blues(Mainstream Records:MP 2405)
- Ray Charles,Peppermint
Haris,Lightning Hopkins,Lil Sun Jackson,Brownie Mcghee &
Sonny Terry,Arbee Stidham,Smokey
Hoggなどが入っている。渋いの一言。カチカチというライトニンホプキンスの靴の踵につけたビールの王冠かなにかをうちつけて床を踏みならす音なども入っていて、当時がしのばれる貴重盤でしょうこれは!。
-
-
-
F
- Brigitte
Fontaine
-
- ランボーのようにのささやくような歌い方が気に入って買った。
-
- est...(Columbia
Records:VS-2670-SH)
- このごろ、全然聞いていない。聞いてみたくなりましたよ!
- Fillmore The Last
days
-
- あの、ビリーグラハムのフィルモアウエストの最後の日のコンサートを収録したもの。買わないわけには行かないでしょう!!!。
-
- Fillmore The Last
days(Fillmore Records:Z3X 31390)
- 収録はLamb,Elvin Bishop Group,The Son
of Champlin,It's a beautiful day,Quicksilver messenger
service,Tower of Power,Boz Scaggs,Cold Blood,Stoneground,New
riders of the purple sage,Greatful dead,Hot tuna,Santana,Tji
Mahal。当時のウエストコーストの大御所勢揃いだ!。ビルグラハムのインタヴューのシングルレコード付き。ほかにも出演者のポスターや出演リストなどもあり、充実の一言。
-
-
-
G
- J.Geils
Band
-
- 友人のレイジーキムがJ.
Geilsを知ってるというのと、ブルースがすきなので買った。
-
- The Morning After(Atlantic
Records:P-8192A)
白人ブルースロックの典型というアルバム。ピーターウルフのヴォーカル、J.
Geilsのスライドギターが聞き物かな。最近全然聞いていない。記憶もなくなってしまってるよ!。
-
Grateful
Dead
-
- サンフランシスコ、サイケデリック、フラワームーブメントなどのキーワードが浮かぶ有名グループ。なかでもジェリーガルシアはいわゆるフラワーチルドレンの神様的存在。私も72年にサンフランシスコの近くのバークリーでライブを聴きました。21時から始まりチューニング1時間で22時から3時間で、翌日の午前1時にコンサートが終わり、怖い思いをして宿舎に帰りました。
- Grateful
Dead(Warner-Pioneer Records:P5042-3W)
- 彼らの演奏は長く、どこかつかみ所のないジェリーガルシアのソロが延々と続くものが多い、これもそういうアルバム。長いソロを聴いてトリップするのが彼らの正しい聴き方かも?。ミーアンドボビーマギー、ジョニーBグッドあたりが聴きものかな?。2枚組。トリップするなら2面全部を使ったThe
other oneかな。
-
- Vintage Dead(Sunflower
Records:SUN-5001)
- I know you rider,It hurt me too,It's
all over now baby blue,Dansing in the street,In the midnight
hourなど。聞いてないなあ、気になる曲がいろいろあるので、今度聞いてみなくちゃ!。
-
- Live Dead(Warner
Bros.-seven arts Records:BP-8900)
- 曲はDark star,Saint Stephen,The
eleven,Turn on your love light,Death don't have no
mercy,Feedback,And we bid you
goodnight。デッドの代表アルバムで名盤ですよね、ジャケットも有名。でも曲ひとつもおもいだせない。最近、原宿でデッドの文字をあしらったT-Shirtsとかコースターその他のグッズをよくみかける。流行ってるみたい、でも、それの意味知ってる人いるのかな?。
-
H
- Nina Hagen
Band
-
- 私のコレクションではめずらしいパンクバンド!、ですよね?。ドイツのパンク。なんかで聞いてヴォーカルパワーが気に入り買った。
- Unbehagen(Epic
Records:25-3P-200)
- 歌詞も女性ヴォーカルのニナハーゲンの顔も化粧も曲もおどろどろしい!。でも今となっては当時としては!か?。曲の記憶なし。1曲目はレゲエらしい。タイトルAfrican
Reggaeだ!。ジャケットのたすきに「ギャグかファッションか、はたまた恐怖か」「ベートーヴェンを超える感性とデートリッヒを上回る美貌。巷の噂のニナ・ハーゲン、髪の毛逆立つ第2弾!今回も全編ドイツ語で迫ります」とかいてある。怖そう!!。
-
Hiroshima
-
- 琴の入ったロックバンド。フュージョンにちかいか。ほとんど日系3世で構成されるバンド。
-
- Hiroshima(Arista
Records:25RS-78))
- June Okida Kuramotoの琴のソロやDan
Kuramotoの尺八、Johnny
Mortの和太鼓がききもの。しっかりしたフュージョンロックバンドという感じ。買ったときはずいぶん聞いていたのだけど、最近聞いていない。Terry
Kusumotoという女性ヴォーカルもいる。
-
Nicky
Hopkins
-
- ロックピアノのアルバムが欲しくて買った。この人はいろいろな人のアルバムでのセッションで有名ですよね。
-
- No More Changes(Mercury
Records:SRM-1-1028)
- 買ったけど、ほとんど聞いていない。
-
- Linda Hoyle
-
- ジュリードリスコールが好きでそれと似た感じのアフィニティがすきでその女性ヴォーカリスト、リンダホイルのアルバムと言うことで買った。
-
- Pieces of me(Vertigo
Records:RJ-5016)
- アフィニティより良くも悪くもソフィスティケイトされている。ギターにクリススペディング、この人はジュリードリスコールのアルバムにも参加。ジャズっぽいギターです。内容はBacklash
blues,Paper tulips,Black crow,For my darling,Pieces of me,Lonely
woman,Hymn to valerie solanas,The ballad of Marty Mole,Journey's
end,Mornig for one,Barrel house music。Chris Spedding/guitar,John
Mashall/drums,Jeff Clyne/bass,Karl Jenkins/piano,Colin
Purbrook/piano on Barelhouse
music。最近聴いてない、また聴いて感想追加します。
-
J
- Robert
Johnson
-
- 有名なブルースマン、この人を聞かずしてブルースは語れない、だから購入。
- KIng of the delta
blues(Columbia Records:CL 1654)
Walking blues,Crossroad Blues,Kindhearted
woman
bluesなど定番が!!。でもあまり聞いていないなあ。ノーコメント。
K
- Michael
Kamen
-
- なぜ買ったのかわからない?。ジャケットでも気に入ったのかな?。時々なにもしらないグループをかけと思ってかうけど、それです!。少なくとも中古で買ったと思う!。
- New York Rock(Atco
Records:SD 7020)
- SaxにDave
Sanbornの名前がある。でたらめに買ったけど、Everything that touches
youは記憶に残っているほど良かった。1曲だけ!だけど当たりでした。他にもAll
my
trialsなんてやってる。このマイケルカメンという人はオーボエやイングリッシュホーンなんかも弾く!。
-
- B.B.King
-
- 超有名なブルースマンだから、購入。コンサートにも行ったことがある。
- The Jungle(Victor
Records:SWX-6156)
- 確か名盤、でも聞いていない。BBキングの絶頂期の名唱名演の数々がここにと書いてあるんだけど。対訳は知り合いのレイジーキムさんだ!。それも買った理由だろうなぁ〜。しかし、記憶なし。
-
- King
Crimson
-
- サイケ、プログレの代表的グループ。FMで21st
century schizoid
manを聞いてこれはすごいと思って中古レコード屋で確か買った。もう一枚は友達のを借りたまま。両方友達のもだったかな?。
- In the Court of the Crimson
King(Warner-Pioneer Records:P-8080A)
- ジャケットのたすきに「キングクリムゾンの偉大なるデヴュー作、’69年末英国でアビーロードを抜いてトップに立った驚異のアルバム」とある。その通りのアルバム。いいですよこれは!。ギター/ロバートフリップ、キーボード/イマンマクドナルド、ベース/グレッグレイク、ドラム/マイケルジャイルス、ワード/ピーターシンフィールド。
-
- Lizard(Warner-Pioneer
Records:P-8049A)
Prince Rupert
Awake1曲のB面が聴きもの。上記メンバーから、ベース/ゴードンハスケル、ドラム/アンディマッカロクに変わり、フルート/メルコリンズ、イエスのジョナンダーソンがヴォーカル、オーボエ/ロビンミラー、トロンバーン/ニックエヴァンスなどが加わる。
L
- Led
Zeppelin
-
- いわずとしれた、有名ロックグループ。音の厚さが気に入っていた。
-
- Led Zeppelin(Atlantic
Records:SMT 1067)
- Robert Plantのヴォーカル、Jimmy
Pageのギターが聞きもの。Good Times Bad Times , Babe I'm Gonna
Leave You , You Shook Me , Dazed And Confused , Your Time Is Gonna
Come , Communication Break
Downなど有名曲が一杯。これをかきながらも曲が浮かんでくる。レコードくたびれてきてるから、CD買い直そうかな。
-
- Lindisfarne
-
- たぶんラジオかなんかでMeet me on the
cornerあたりを聞いて、ぶっとび買ったんだと思う。
- Fog on the tyne(Phlips
Records:RJ-5009)
- Meet me on the corner,January son,Peter Brophy don't
care,City song,Fog on the
tyneなど涙が出るほど好き。’72年ころ日本にきたときライブみました。卒研で2日徹夜で見たのはこのグループだと思う、どうしても眠くなったけど、2日徹夜の後でもあまり寝なかったみたい。ソフトロックがブームでハーモニーグラスなどが話題になっているけど、やはりこのクラスのイングリッシュorアイリッシュトラッドのグループを聞いた上でハーモニーグラスあたりを評価しないと英国系のコーラスを正当に評価できないと思う。是非皆さんに聞いてもらいたい。来日当時そこそこ評価されていたのでハーモニーグラスなどと比べると、ずっとメジャーグループです。だって、日本にきたぐらいだもん!。ビーチボーイズなどと違うマイナー系のコーラスはそれなりにユニークで心地よい。それにイングリッシュトラッドはこのグループに限らず、ライブを聴くと曲想と違ってノリノリでおどりだしたくなる、そう、フォークダンスのあのノリが不思議で最高です、私には!。あ、そうそう、最近私がお気に入りの日本のサニーデイサービス、このグループの雰囲気によく似ています。
-
- Logins and
Messina
-
- 当然、大ヒットしたYour mama don't
danceが目当て、ポコが好きだったことも当然あるけど。
Logins and Messina(CBS SONY
Records:SOPN 43)
Good friend,Your mama don't dance,Long tail cat,Thinking of
you,Holiday
hotelなどがいい。特にライナーにもごまのはえの伊藤銀次が’神業的サイドギター’といっているけど、ほんとうにこれがギターならすごい、なんせ、キーボードの16ビートの刻みににしか聞こえない?。本当にジムメッシーナーのギターなの?。サイドギターフリークはこれ1曲聞くために買ってもいいです。このロギンスアンドメッシーナはこの前にシッティンインというアルバムも出しているけど、これは残念ながら持っていない。CSNY、ポコ、ロギンスアンドメッシーナ、(バッファロースプリングフィールド:これは括弧です、私にとっては!)あたりはハモリ、フォークロック、ソフトロック好きな人はかかさず聞いて欲しいですね!。
-
- Love Craft
-
- ロンドンか海外でレコード屋にはいったとき、今かかってるのいいじゃない欲しい!。といって買った。
- We love you who ever you
are(Phonogram Records:SRM-1-1031)
- ううー、記憶がない。今度聞いて書きますっ!。
M
- Curtis
Mayfield
-
- 有名なソウルヴォーカリスト。ソウルも何かほしいと思っていて、Super
Flyがかっこいいので買った。
- Super Fly(Buddah
Records:YS-2750-DA)
- アクション映画Super
Flyのサウンドトラック。かっこいい曲が多い。アレンジもかっこいい。
-
Dave
Mayson
-
- デーブメイソンはトラフィックにいたとき知りました。
- Dave Mayson Live(Sony
Records:40AP 305 6)
- 基本的に
ライブです。。フィーリンオールライト、見張り塔からずっと/ボブディラン、悲しき叫び/アニマルズ、テイクトゥザリミット/イーグルズなどの曲。買ってからあまり聞いていない。
-
McDonald and
Giles
-
- 元キングクリムゾンのイアンジャイルスとマイケルジャイルスのアルバム。キングクリムゾンが好きでこの中の曲をFMかなんかで聞いてほしくて買った。
- McDonald and Giles(Atlantic
Records:YS-2750-DA)
- ベースとキーボードのからみが美しい!。全編メルヘンチックというかサケデリックというか?。でも、アコースティックなんですよね。そこがいい。ヴォーカルもフェイザーがかったみたいでいい。このころもうヴォコーダーあったかな?。どうやったんだろう?。Is
she waitingなんてちょっとビートルズみたい。
- Maria
Muldaur
-
- ドーナッツショップのウエイトレスが流行ったとき気に入って買った。この人の声がすき。
- Wiatress In A Donut
Shop(Reprise Records:P-8522R)
- スクイーズミーはファッツワーラー、メキシコのクリンゴや、ペギーリーのアイムアウーマン、ダンヒックスのスイートハートなど、いい曲がいっぱい。イフユーウオントエニーヘイでの、ポールバターフィールドのハーモニカも聴きもの。
P
- Poco
-
- ジムメッシーナとリッチーフューレイのバンド。
-
- Deliverin'(CBS
Records:SOPC 57105)
- 彼等のライブ盤。そうラスティヤングのペダルスティールギターがふんだんに聞ける。You'd
better think twiceやPickin' up the pieces,Grand
junctionあたりが聞きものかな?。CSNYと並び賞されるフォークロックのもう1つの雄。そうベースには後のイーグルスのティムシュミットもいる豪華バンド
-
The Pointer
Sisters
-
- 超有名グループです。うまい。最近どうした?。誰か一人死んだんじゃなかったかな?。
-
- The Pointer Sisters(Victor?
Records:SWX-6121)
- ジャンルはポップスなのかジャズなのかソウルなのか?わからない。とにかくうまい。Yes
We Can Can
あたりがヒットしましたよね?。あまり聞いてないなあ。カセットにでも録音して今度聞こう。
-
- That's A Plenty(Victor?
Records:SWX-6090)
- これもあまり聞いてないなあ。同じくカセットにでも録音して今度聞こう。
-
-
R
- John
Renbourn
-
- バートヤンシュと並んで有名なペンタングルのギタリスト。ギターを弾く人が尊敬するとあげる人!。、だから購入。
John Renbourn(Transatlantic
Records:SWG-7550)
ギター譜がついている。それによればチューニングのオープンDなどいろいろ。アコースティックなんだけど、ハード、当然超絶技巧。これを聞いたら、エリッククラプトンのアコースティックはとても聞けない、素人レベルに聞こえてしまうもの!。で10年くらい聞いていないなぁ〜。
- Robert Jr.
Rockwood
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- ブルースマンとしては、そんな、年寄りでない人では結構有名だし、いいという評論も多かったので買ってみた。
- Steady Rollin'
Man(delmark Records:PA-3042)
- タイトル曲が有名です。なんと表現したらいいんだろう、ジャズっぽい?、洗練された?、新しい、といった形容詞がつきそうなブルース。Stoned
hengeのテンイヤーズアフター(アルビンリー)のギタープレイに通じるところがあると私は思う。好きです。ライナーで日暮泰文さんが「デルタ/シカゴブルースの偉大なクリエーター、ロバート・ジュニア・ロックウッド」と書いている。Take
a walk with me,Steady rollin' man,Kind-hearted womanなど。
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S
- Scritti
Politti
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- いやあ、遂に出ました。このグループをはじめて聞いた時の衝撃は今でも忘れられないです。ピーターバラカンさんのDJのNHKヤングミュージックかなんかだったとおもったけど、なんだ、このリズム、サウンドは、ユニークかつ魅力的だ。ジャズ?、プログレ、コンテンポラリー、いったいなんだろう!!。
Song to Remember(Rough Trade
Records: RTL-26)
- まずは帯から「このアルバムはモダン・ポップ・ミュージックのマイルス・トーンとなる作品だ。ータイムアウト誌。だそうです。全くその通りに私も思った。ピーターバラカンさんの「こういうわけのわからないレコードを単純にこんなに楽しむなんて思っても見なかった」これも同感!。いいですよ。
- Phoebe Snow
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- San Francisco Bay
Bluesあたりが大ヒットし、ポップスやロックにそんなに興味がない人でも知ってる人多いのでは?。とてもユニークな歌い方です。アメリカ番矢野顕子????。
Phoebe Snow(日本フォノグラム
RJ-6021)
全部いい曲。ずいぶんはまりました。Good
times,Harpo's blues,Poetry man,Either or both,San francisco bay
blues,Idon't want the night to end,Take your children home,It must
be sunday,No show
tonight。全部、曲も歌詞も、バックもいい。私の好きなアルバムのベスト5にはいりそう、最近、忘れていたけど。ベースにチャックイスラエル、オルガンにボブジェームス、テナーにズートシムス、ギターにデイブメイソン、ドブロにデヴィッドブロンバーグ、ピアノにテディウイルソンなどのクレジット。いいアルバムにならないわけはない。内容はユニークな歌い方なので、表現しにくいですが、ん〜。
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- Steve Miller
Band
- 独特のマイナー調な曲想が好きです。
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- Sailor(Capitol
Records:ST 2984)
Living in hte
USAがポップにしあがっている。このアルバム好きだったのに、ちょっと記憶がないです。また聴いて追加書き込みします。
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Spirit
- Randy California,Jay
Ferguson,Ed'Cass'Cassidyというメンバー構成に惚れて買った。ジャズのラリーコリエルも参加してたことあるんじゃないかな?。
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- The family that plays
together(CBS sony Records:SONP 50118)
- あまり聞いてない、I got line on
youくらいしか、あまり記憶ない。'98/9/9追記、ランディーカルフォールニアのギターはキーボードのように音がのび、非常に特徴がある。これが好きだったみたい?。
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- Sugarloaf
- このグループのグリーンアイドレイディにころりとダウン!!。大好きで2まいも買ってしまった。
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- Sugarloaf(Liberty
Records:LP-80092)
- このアルバムではなんといってもGreen-eyed
ladyが最高。イントロからノックダウン、ジェリーコルベッタのヴォーカルの声、キーボードのジャズっぽい軽快なスリリングなアドリブ、いいですね。聞いたことのない人には是非聞かせたい。ビルボードで70年9/26に18位になっているようだし、最終的にはもっと上にいったと思うから知ってる人はけっこういるのでは?。他にはThe
train' kept a-rollin',Medley:Bach doors man~chest fever,West of
tomorrow,Gold and the blues,Things gonna change some。
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- Spaceship Earth(Liberty
Records:LST-11010)
- Spaceship earth/Hot water/Rusty cloud/I don't need you
baby/Rollin' hills/Mather nature's wine/Country
dawg/Woman/Music box/Tongue in
cheekというラインナップ。聴きものはなんといってもMather
nature's
wine!!。厚いコーラス(5声くらい以上か?)、マイナーであることなど、Vandaマガジンでのソフトロックのこだわり定義をはなれ、本来のソフトなコーラスのきれいなポップな曲という定義で見れば、間違いなくソフトロックの名曲です。Vandaはどうしてこのくらいの中堅どころを紹介しないんだろう?、いいグループ多いですよ、皆さん、もっと自分の耳を信じていろいろ聞きましょう。このグループ、いずれにしてもキーボード、作曲、ヴォーカルをこなす、Jerry
Corbettaのワンマンバンドです。他には7:39のTongue in
cheekも大作ですね。
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T
- Third Ear Band
- クラシックというか民族音楽というか、そんなおどろおどろしいサウンドのグループ。ロマンポランスキーのマクベスという映画音楽を担当。その話題性で買った。
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- Macbeth(Odeon
Records:EOP-80510)
- ロマンポランスキーの映画のための音楽。楽器はオーボエ、ドラム、セロ、バイオリン、ギターのアコースティックな暗い音楽。その気味悪いサウンドが心地いい。好きです。こんな映画音楽、後にも先にもないのでは?。
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Three Dog
night
- 有名でなにか欲しいと思っていてライブ盤があったから買ったのかな。
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- Capture live at the
forum(Stateside Records:HP-8858)
- One とかEli's coming,Try a little
tenderness,Chest fever,Feeling
alrightなんてはいっています。彼らで一番好きなのはJust an
old fashoned love songなんだけど。
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Julie
Tippetts
- ストリートノイズという名アルバムを作ったジュリードリスコールがキースティペットと結婚してジュリーティペットとなりました。
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- Sunset glow(UTOPIA
Records:RVP-6021)
- なんの記憶もないです、このアルバム。ほとんど聞いていない。パーソネルはLondon
1964-1967というアルバムとほぼ同じおなじみメンバーだと思うけど。
- Ten Yeas
After
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- 早引きアルビンリーで有名なグループ。私がロックにのめり込んだのはこれとジェスロタルを聞いたとき(買ったとき)がスタートの記念すべきグループ。指癖だけで弾いてるとか、他のジェフベック、ジミーページ、エリッククラプトンとかとくらべていつも一段下に扱われていたけど、私は一番好き!。
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- Stonedhenge(Deram
Records:DES 18021)
- テンイヤーズアフターで一番好きなアルバム。私がロックを聞き出すきっかけになった最初の2枚(正確には3枚かな?)の一つ!。ジャズっぽい曲が多い。Woman
torubleは4ビート!。全部いいけど、Going try,Hear me
calling,Skoobly-oobly-doobobなんかがいい。Skoobly-oobly-doobobはギターとスキャットのユニゾンのみという曲。日本にきたときのコンサートでもたしかやった。コンサートで有名なパフォーマンスはマイクスタンドをボトルネック奏法のバーにして弾いてしまうというもの。ウッドストックの映画でもやってたかな?。
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Traffic
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- ジャズのゲーリーバートンのコンサートでスティーブスワローのサインをもらったときトラフィックがいい!と教わったのが聞き出したキッカケ。スティヴィーウインウッドのグループ。
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- The Low Spark of High
Heeled Boys(Island Records:AML-1010)
- ジャケットの対向する角がおとしてある変形6角形のレコード。彼等のアルバムのうちでも好きなほう。なんていってもタイトル曲のThe
low spark of high heeled
boysが最高!。彼等の曲はどこかオリエンタルというか、エキゾティックというか。
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- Welcome to the
Canteen(Island Records:AML-1008)
ロンドンのクロイドンアンドオズベネフィットコンサートのライブ。聞いてないなあ。曲はMedicated
zoo,40,000 Headmaen,Dear Mr. Fantasy,Gimme some
lovi'nなど。メンバーはSteve Winwood,Rick Grech,Dave Mason,Jim
Gordon,Jim Capaldi,Chris
Woodだがトラフィックとのクレジットはなし。
V
- The Velvet
Underground
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- 知る人ぞ知るという、有名グループ。
- White Light/White
Heat(Verve Records:V/V6-5046)
- Lou
Reed:Vocalです。最初聞いていたけど、記憶ほとんどなし。弟がこっていた。真っ黒ななかに白い字のタイトルがあるだけのジャケット。