Funny Company
Funny Company(Atlantic Records:L-8015A)
無意味な世界、午後1時ちょっとすぎ、僕もそのうち などがいい。スウィートホーム大阪は少し流行りました。関西弁がブルースロックのリズムによくのっている。彼女は待ってるでの「あんたもけっつふ〜り、ふ〜り」なんて大のお気に入りリフです。
日本のロックアルバムの名盤中の名盤ですよね。どの曲もみんないい。曲は抱きしめたい、空いろのくれよん、風をあつめて、暗闇坂むささび変化、はいからはくち、はいから・びゅーちふる、夏なんです、花いちもんめ、あしたてんきになれ、颱風、春らんまん、愛餓を(あいうえを)。私は空いろのくれよんと風をあつめて、夏なんですあたりが大好き!。松本隆の詞は「真昼の遊園地、画用紙のなかのきみ、鎮守の森、ホーシーツクツクの、背のびした路次、など」情景が浮かんでくる。音楽を愛する皆に一度ぜひ味わって欲しいアルバムです。この歌詞の輝きはもう2度と現れないのでは?。