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山並高原交通へようこそ。猫の額ほどの台地に終着駅・・(といってもコンクリートホームのみ)・・や保線区の宿舎があります。谷に下りると、ペンションとレンタカー店がありますので、お客さんはここで車をかりて高原を散策することができます。電車は単線を走り、途中の信号所で上り下りを列車交換するイメージで運行されています。
折返自動運転装置を使うと、エンドレスと同じ効果がでます。
山並高原交通の紹介
ガータ橋を渡る電車
山並高原の風景
山並高原交通の紹介
実は手前にHOトラックが
敷設されてます
ナローゲージHOeの
運用もしています
名称:山並高原交通
名前の由来

開通:2002年9月8日(日)

ドラフト音を響かせて・・・
入線予定の車両から メーカー
キハ52 定番の気動車。ないすらんど鉄道から嫁入りしてきました           KATO
キハ110 小海線の小淵沢駅で見て好きになりました KATO
叡電900系 オータムンカラーの小型電車 KATO
C11 客車1両+貨車の混成で走ります。 KATO
KD55 京葉臨海鉄道のDLです KATO
その他 C62やDD51・DF50なども入線可能です
関連サイト: ないすらんど鉄道
ヨーロッパ型車両(HO)へ
 
由来
名前の由来は、甲信越あたりの山並をイメージし、実際の写真を背景に使っているところから名づけました。

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ナローゲージ”HOe”

巾9ミリの軌道に1/87のスケールで車両が載るナローゲージがあることに気がつきました。模型でもH0eゲージとして製品化されているようです。山並高原交通を活用して、ナローの楽しみを少しだけ体験してみたいと思います。


客車一両を牽引した列車
OBB軽便鉄道
OO9の世界
ナローゲージとの出会い
入線中の車両から
山並高原交通の全景


ナローゲージとの出会い
オーストリアでは、OBB(国鉄)経営の軽便鉄道が標準軌道(1435ミリ)の亜幹線から枝分かれして現在でも現役で営業されており、路線延長も数十キロの本格的なものもあるそうです。軌道巾は約760ミリでその上に標準狭軌(1067ミリ)とほぼ同じ程度の大きな車体が乗っています。その軌道を1/87のスケールにすると9ミリとなり、HOeと呼ばれています。路線はチロル地方の丘陵地や平原など様々の地方を縦断し、凸型ディーゼル機関車に客車2両や単行ディゼルカーなどの小編成で運行されていて、のどかな雰囲気をかもし出しています。模型ではリリプットやROCO製でHOeが発売されているようで、私も入手してみました。現在専用のレイアウトは持っていないため、とりあえず手持ちの山並高原交通で運転を楽しみたいと思います。
その後、日本型ナローがあることに気づきました。レトロな趣は遠い昔にタイムスリップさせてもらえます。こちらも少しずつ集めてみたいものです。(日本型ナローはここをクリック
運転は天賞堂の往復自動運転パワーパックで行います。


入線中の車両から メーカー
2091−DL オーストリアの軽便鉄道用ディーゼル機関車。珍しい1−B−1車軸の凸型DL。
ほぼ全土にて活躍の模様(最高速度50キロ)。
ガータ橋レール上からOBBマーク出発前面トンネル
リリプット

**:retired
100520
OBB軽便客車 グリーンのレトロな客車です。90年代にチェコ国境付近のバルトファンデル線
などで運行されていた模様。
荷物室付2等車車掌室荷物室の入口連結
ROCO
日本型ナロー気動車


関連サイト(参考にしました):オーストリアの軽便鉄道


日本型のナロー車両から
日本型のナローは9ミリ(Nゲージ)のレールに87分の1のボデイが乗ってるため、Nゲージに比べると存在感があり、またレール幅が狭いために、HOに無い狭軌感が楽しめます。HOj(12ミリ)に比べると比較的手軽に買うことができますが、メーカや車両の種類に限りがあり、Nに比べるとかなり割高になります。しかし、狭いレールにちょこんと車両が乗って走る姿がなんとも愛らしいですネ。

日本型の軽便鉄道車両から メーカー
簡易自走客車 日本型ナロー気動車:釧路タイプ(オレンジ白帯)
ガータ橋にて踏切にて駅で待つ人ガーター橋を抜けて
間もなく駅へ到着駅から遠望駅に到着その他
ARU
MODEL

MASREKS
記念車両(T)
081102


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