2003年1月

ええ、ええ。
どうも彼女さんは辞める事自体かなり吹っ切れたらしく、今日毒吐いてくるって言ってたのでがんばれといっておきました。
Mai:lishのサイトから画像とかいつなくなるんですかね。
昨日話してたのが、肖像権とかどうなるんでしょうか？
グッズ発売の売り上げのお金とかはどうなんだろ？
契約書をちゃんとチェックしろと伝えておいたのですが。
そのうち弁護士の無料相談に行かせようと思っています。

で、Mai:lishの暴露話、いっぱいあるんですけどね。
そのうちどっかで公表しようかなと。
契約書確認して問題なさそうだったら、だけどね。

そんな感じに生きている今日この頃ですが、みなさまはどないな生活を繰り広げておられまっしゃろ、ぼぶです。

先日ですね、インド系の神話の神様をいろいろ調べていたのです。
いや、暇だったからなのですが。
そしたらこんな素敵な名前の神様がいらっしゃいました。


のけぞりました。
オニャンコポンですよ。
にゃーん。

や、どうも。

こんな晴れたよい天気の一日に、みなさま何をしてらっしゃられましてございまっしゃろ。
さっきまで眠くて眠くてしょうがなくて、その状態で日記を書くとこれがまた愉快なスタイリッシュな文章を書けるのですよ。


何が言いたいのか八割がた分からない方向に突っ切っています。
が、ちょっと哲学的に見えるのがオシャマさん。

Mai:lishのかなさん、お疲れ様。

そんな訳で、図らず、意図せず、望んでも無いけれどもファンタジスタの道を歩んでいる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
あなたの暇潰しを提供させていただいております、ぼぶです。

昨日、実は小説を買ったのですね。
「玩具修理人」というタイトルです。
壊れたおもちゃを何でも直してくれるという人物と、弟を事故で殺してしまった女の子とのお話です。
この話は大して面白くなかったんです、ぶっちゃけ。

でも、この「玩具修理人」というお話は短編小説だったので、その後に長編小説が載ってました。
この長編小説が凄く面白かったのです。
全然ホラーじゃないんですけどね。
どっちかと言うとSFですよ。
動く物を動く物として認識出来ず、静止画の連続と認識してしまう人が世の中にいるのですが、ご存知ですかね。
脳の機関の一部が壊れてしまっているがためにこうなってしまったらしいのですが。
同じ理屈で、脳の時間を感知する機関を壊してしまえば、時間の認識が出来なくなって過去も未来も現在も同じものになってしまってバラ色の過去をもう一度体験した感覚を得られるのではないかとまあそんな感じです。
いやぁ、面白かった。
「玩具修理人」がかなりグロかったので、これもじゃないだろうかとちょっとビクビクしてたのですが、こういう理屈くさい小説大好きです。
タイトルは忘れちゃったのですが。

三人目のエンペラーは、最近エンペラータイムが増えてきたというぼぶさん（ゲーム好き、人生の意味を探求中ではない）です。

建物に入る時にスリッパを履いた場合、建物から出る時に脱ぎますね。
もちろん、私は常識をわきまえた大人なので、ちゃんと建物から出る時にスリッパを脱いで揃えて靴箱に入れたのです。

そして、普通外に出る時は当然靴を履きますよね。
ええ、ええ。
履こうとしたのです。
そのために、玄関に履物を置いたのです。
そして履いてみたら、それはスリッパでした。

次のエンペラーは、東京都にお住まいのぼぶさん（24歳独身、読書家）です。

ダンボールで物を発送する時、荷物がいくつあるかを書いてある事があります。
そういう時、こんな感じに書きますよね。


これを見たら、即座にその荷物が4つある可能性が高い事がわかりますね。
しかし今日の俺はこれをこう解釈しました。


4ケロ…？
ケロ…？
4ケロって事は…ケロケロケロケロ…？

そんな、素敵な陽気の日でした。

エンペラースペースと言うか、エンペラームーヴですよ既にもう。

今朝起きて、携帯のアラームが鳴っていたのです。
目が覚めて、すぐさまそのアラームを止めようとしました。
ガシッと握り、パシパシッとその手の中にある物のキーを叩きました。
でも、音は鳴り止みません。
押すボタンを間違ったのかと思い、違うボタンをパシパシッと押してみました。
まだ鳴り止みません。

横から相方の声が聞こえます。
「オーちゃん、寝ぼけ過ぎ。」

あ、オーちゃんってのはオープちゃんの略で、さすがに本名を書くのはちょっとどうかと思うのでこんなにしてみましたがいかがお過ごしでしょうか、ぼぶです。
寝ぼけ過ぎって、俺はしっかり起きて携帯を止めようとしているではないかと思ったのですが。
手の中にあるそれを見て仰天しました。

手の中にあるそれは、携帯ではなく、プレイステーション2のコントローラーでした。
俺は、プレイステーション2のコントローラーを必死に掴んで、必死に連打して、必死に携帯のアラームを止めようとするファンタジスタだった事が判明。
ゆめゆめお忘れなく。

エンペラータイムが拡張されてエンペラースペースとでもいいましょうかなんというか。

今日こんな物を見つけたのです。


それはもう何が起きたのか我が目を疑ったのですよ。
ギャルですよ、ギャル。
電磁波汚染ですよ、電磁波汚染。
どう繋がるのですか、電磁波汚染とギャル。
電磁波汚染に…もうボケ浮かばない。
でも、字面が物凄い事になってる訳ですよ。
電磁の波で汚れに染めるのですよ。
あとギャル。

と思って、本気で我が目を疑ったら、よかった。
実は「電磁波汚染とギメル」でした。
一文字違いでえらい違いだ。
横浜銀蝿と横浜銀行くらい違う。

最近女性の一人称が幅広くなってきていますね。
俺と言ったり僕と言ったりする人がいるようです。
俺の周りにもたくさんいるのですが、やっぱりそれを聞くと違和感がばりばり。
でもいつかこの違和感も無くなるのかもしれませんね。

さて、あまり女性が使わない一人称というのは俺や僕だけじゃなくて、他にもある訳ですよ。
例えば拙者しかり、我輩しかり、朕しかり。
そのうちこの辺りの一人称も使われるようになるのですかネエ。

我輩は猫であるにゃー。
拙者は猫であるにゃー。
朕は猫であるにゃー。

あ、あの猫はオスか。

と、キレイに落ちました。
サーバが。

ええと、今日はひっそりと古巣に戻ってるのですよ。
ここはのんびり出来るので嬉しかったのですが。
到着して二時間、いきなりサーバがこの世とグッバイでして。
そんなに大歓迎ですか。
もっと大人しい歓迎の仕方を少し考えてみて欲しいものです。

雪やこんこんあられやこんこん雹やこんこん槍やこんこん隕石やこんこん惑星やこんこん中性子やこんこん。
とまあ雪やらあられやら雹やら槍やら隕石やら惑星やら中性子が降って来る気がする幻を見ているぼぶさんですがこんにちは。

あっと言う間に雪が積もりました。
雪と言えば、地元では雪が積もる事なぞ稀です。
そもそも雪が降ることが稀なのですから。
そんな地元ですが、去年の正月はやや積もりました。
去年の一月の最初の頃のここを参照気味にぜひ一つ。

そんな地元ですから、小さい子は雪が降るとおおはしゃぎ。
生まれて初めて積雪を体験したのが小学生の四年の頃でした。
そんな小さい頃はファンタスティックな遊びを次々に開発してしまうご多感なお年頃。
ややアグレッシブ気味に生きていた小学四年の俺もとにかくおおはしゃぎでした。
みんなで雪合戦をしていたのですが、段々とただの雪玉では物足りなくなってきました。
さすがに硬い物を入れるのは洒落にならないと幼いながらも思ったので、石や鉄などを入れるのは禁止になりました。
そこで俺が作ったのが砂鉄雪玉。
近所に車の修理工場があったので、そこで磁石を使えば多少手間ではあるけれどもいくらでも手に入ったのです。
しかし、なにぶん採れる量が少ないので幼すぎた俺にとっては砂鉄はレアメタル、それを雪玉に混ぜるのだから生産能力はがた落ちです。
そこへ、強力な武器でもって武装した博史（仮名、当時10歳独身）が俺のところへ強襲してきました。
なんと、恐ろしいことに雪玉に味噌を入れてきたのです。
味噌雪玉。
意外においしかったです。
そして反撃で砂鉄雪玉をぶつけたのですが、やんぬるかな、雪玉に入っているのはただの砂鉄。
何の攻撃力向上もありません。
生産能力は落ちるわ、攻撃力は変わらないわで全く意味の無い時間を過ごしたぼぶさん、味噌雪玉の博史と痛み分けです。

小学生程度の知識ではあまり攻撃力の上がる武器を考えられなかったのですが、一部は有効な物を使ってきました。
塩雪玉です。
これはロングレンジ武器ではなく、ショートレンジ武器として扱った方が有効でした。
とてつもない冷たさなのですから。
俗に言われる寒剤、塩水の氷点は-20度、つまり摂氏-20度の雪を相手の顔や背中に塗りつけてしまうのです。
これは殺人的でした。
この武器を利用した者は、三人リタイヤさせました。
ただ、その三人のうちの一人はその塩雪玉を作った人間自身でしたが。
その男は手袋を利用していなく、自爆したのです。

女の子に有効だった雪玉が、中に蛙を入れてしまう、というものです。
問題は、殆どの男の子にとってはただの雪玉に過ぎず、それどころか逆に遊ぶ物を与えてしまったと言う始末。
さらにはリタイヤさせられた女の子たちが次の日からその男の子を無視し始めると言う酷い扱いで、勝負に勝って人生に負けた、という十歳にして早くも世間の荒波に呑まれて我が小学校の人生の先駆者に転進してしまいました。

とまあ、殆どの武器がアホではないかと思われる絶品でしたが、飛びぬけてアホがいました。
おしっこ雪玉を作ってしまおうと考えた奴がいるのです。
ぶつけられたら中のおしっこが襲い掛かる、そんな恐ろしい仕組みを想像してしまったようです。
早速雪玉を作り、真ん中をくりぬき、そこ目掛けておしっこをしたのです。
そしたら、何と言うことでしょう。
せっかく作った雪玉がどんどん溶けていくではありませんか。
パニック イン 愛媛。
パニックに陥った人間は何をするかわかりません。
その男、溶かしてはならないと思い、おしっこビームを雪だまから外しました。
が、時既に遅し。
その雪玉は溶けきってしまいました。
さらに、悲しみは続くものです。
外したおしっこビーム、雪玉からは外したのですが、そのまま彼の御手を強襲。
彼をノックアウトです。

強力過ぎる武器は自らの身も滅ぼす、教訓じみたお話でした。
退屈なお話、ご清聴ありがとうございます。

誰か詳しい人知っていれば教えてほしいのですが。
コマンドライン上から環境変数を書き換える方法を教えてほしいのです。
set コマンドでやると、そのインタプリタ上でだけ変更がかかりますよね。
じゃなくて、そのユーザのシェル上で完全に変えてしまいたいのです。
まあ、マイコンピュータのプロパティから書き換えればいいのは分かってるけど、 DIRCMD とか PROMPT とかはコマンドライン上から指定したいでしょ。

ところで、いまさらやっと doskey コマンドの使い方を知りまして。
まあ、UNIXで言うところのAliasesを作成できるのですよ。
スタートメニューのヘルプのdoskeyの項目を見てくださいね、詳細は。
これをさらにCMD.EXE起動時の自動実行コマンドと絡めれば、とてもお手軽コマンドラインの作成完了です。
ちなみに自動実行コマンドのやりかたは、下のレジストリにREG_SGで保存するだけ。
HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Command Proccessor\AutoRun
当然この位置だと全ユーザで有効になってしまうため、HKEY_LOCAL_USERの同じ場所に入れて自分だけ有効にするって手もありますな。

豆知識だけど、これを理解できる人はすでにやってるような気がする。

そんな訳で健康診断に行ってきた訳なのですが。
かなりの衝撃を受けて帰ってきました。
別に体重が去年の健康診断のころより五キロくらいやせてたけど、去年の夏より五キロ太ったとかそんな事じゃなくてですね。
中央線で八王子方面から立川駅に到着する直前に度肝を抜かれる事があったのですよ。
一体何かと言うとですね。
「停車？」という看板があったのですよ。
何ですかねこれは。
何を聞きたいのですかね。
停車。 つまり「車を停止させる」と言う事ですな。
それに？を付ける事により疑問系になる訳で、では疑問形になると意味は「車を停止させますか？」という事になるのです。
何を当たり前の事をだらだら書いているかとお思いの方もいらっしゃるかと思いますが、大丈夫、俺も同感です。
つまり、停止してみますか？と聞きたくなるような出来事が発生する場所であり、そのための質問なのだと言う事が判明しそうですがそうでもないですか、そうですか。

ところでですね。
健康診断の会場の近くによいネーミングセンスの自販機を見つけたのです。
新聞の自動販売機なんですがね、これがまたもう。
その名も「ニュースくん」。
何のひねりも無い、剛速球のようなネーミングですよ。
あまりの直球っぷりに隣の反物屋の「はっとり」という店の看板が「のっとり」に見えて仰天するところでしたよ。
のっとりと自ら宣言してしまう反物屋。
後を次ぐ予定だった男から別の男が無理矢理奥さんを奪い取って店までのっとった、そんなドラマすら浮かびます。
嘘です、浮かびません。
しかし、この剛速球なネーミングセンス、一体どなたのセンスなのでしょうか。
ぜひお友達になりたい気味に一つ。

いやあホントにね、いつもいつも世の中というのは予想外の展開を引き起こして驚かせてくれるものですよ。
今日健康診断で、淵野辺まで行ったのですよ。
国分寺から八王子で乗り換えて相模線で橋本、橋本で横浜線に乗り換えて淵野辺へ。
いや、普段なら八王子から横浜線で一本で行っちゃうのですが、相模線使ったほうが早かったので。

ホント初めてです。
ドアをボタンで押して開け閉めする電車。
うちの地元ですら自動で開きますよ、ええ。
いや、自動なのは自動になるのか。
何でですかねあれ。
あまりにも寒いから外に出る人が居ない場合開けないとか、そういう感じなのですかね。

問題はですね。
あれ、知らない人は出られないじゃん。

まあ、明日健康診断な訳ですが。
ちょっとびくびくしておりまして。
体重がいくらあるのやら。
去年の夏のころには結構痩せたのですが、それからまた増加しておりますからね。
再び痩せるようがんばらねば。
去年も確かこの時期くらいからジュースと間食をやめて、バスを使わない、という生活に変えただけで半年で十キロ近く痩せましたから。
確か夏頃はアロエヨーグルトとサラダを昼飯にしたりとそんな生活もしてみた記憶があります。
再びそんな生活してみようかなあ。
意外にアロエヨーグルトがお腹にたまるんですよ。

いとをかし。
そんな訳で職場でガンガンに眠いのですが、みなさまそんな眠い時どうしますか？
寝ますよね。
おやすみなさい。

さて、カルドセプト攻略本を買ってしまいまして。
それを見てカード集めに精を出す日々でございます。

クリーチャーカードは一枚ずつしか入れない。
マーブルアイドルを配置して、そこにピースをかけて、インビジビリティを使う。


完璧なガードになる訳です。
使い勝手の良いクリーチャーカードを四枚ずつ入れてるブックなんか相手にするとボロ勝ちです。
ですが、ボロ勝ちした事はコンピュータにしかありません。
そんな感じで、ワシワシやってるのですが、やっぱこのゲームはあれですね。
自分のブックがどんな物か相手に知られない方が面白いですね。
当然相手のブックも自分に分からない状態ですな。

そういえば、ケルピーやオールドウィローが入っているブックは、一対一の対戦でないと使いませんよ。
複数人がいる状態で使うとそれはもうみんな攻め込んできてアイテムが足りませぬ。

そんなゲーム人生を送っているのですが、そろそろその人生をぶち壊すソフトが発売されます。
1/23発売。
アーマードコア3サイレントライン
ゲームに費やす時間は全てこれに注ぎ込みます。
発売日が1/23って事は、1/22には店に入るのですよ。
つまり明日には店で売っている訳で、予約済みの俺としては早速明日買いに行く訳ですよ。
あああ、楽しみ楽しみ。

最近思うのですよ。
自分を嫌いという人が結構いますよね。
俺の周りにもいるんですが。
好きになる方向に努力してますかね？
してないならずっとそのまま嫌いなままでいいの？
別に好きと思い込む必要は無いのですが。
どんな自分なら好き、と考えてみてくださいよ。
そしてそこに近づく努力をする。
きっと、そこまで近づけなくても、そうやって努力している自分は気に入れますよ。

嫌いなままでいいの？

そんな訳でですね。
みなさま元気にお過ごしでしょうか、ぼぶことぼぶです。
ここんところ更新しなかった理由はですね、職場から更新できないからなんですが、いや、今も変わらず更新できませんが。
職場で書き溜めて放出というそんな手腕を見せ付けて悔しさのあまり地団駄を踏ませてしまってもよいのではないか、そう思って買ったのがこのナタでした。
何を言っているのかよくわからないのですが。

それにしても日ごろのうのうと生活していると、地団駄という単語はあまり使われない訳で、「じだんだ」と入力して変換したら「示談だ」になって何だか波乱万丈の人生を送らなければならい、そんな事をも暗示されているようで困ったものです。
あ、あとタンゴもあんまり使わないですね。
どちらかというとダンスとダンスミュージックを生業や趣味にしている人にしか使われない単語だと思うのですが、よく考えるとテクノやハウスもダンスミュージックといえる訳で、それなのに俺が使わないというのは世界の三大不思議に数えてもよいのではないかと思ってしまう錯覚を持ちます。

そんなあまり使われない単語を惜しげも無く使ってしまう我が Paint in WaterColour 略して pinco ですが。
一文字目を t にしなかったのは俺の良心の呵責という方向で。
pinco をややリニューアルしたいかなと思っているのですが、いかんせん時間がない。
まあ、時間が無いとほざく八割の人は実際は時間はあるけど面倒くさくて寝てしまうとか、時間の調節が下手なだけだったり、概ね時間はあるけど有効に使わないだけだったりして、そのうちの一人ではあるのですが。

で、どういう風にリニューアルしたいかと言うとですね。
デザインは大して変えないのです。
シンプルさが気に入ってるし。
選択肢が一画面に全部入るようにしたいのです。
あと、コンテンツの名前から英語をとっぱらう。
基本的に簡単な単語しか使っていないのですが、それでもやはり日本人における認識度は日本語にはかなわないわけですよ。
つまり、ユーザビリティの向上を狙う訳ですが、それは果たしていまさら役に立つかと言われるととても微妙でしょうがないですが、一つの指標になればそれは幸いかと。
なに、別に有償でやってる訳ではないし、問題ないところではあります。

職場が変わりました。
国立に通っています。

で、ですね。
困った事にですね。
ネットワークの環境が一切無いのです。
つまりここの更新は家からでないと出来なくなった訳で、それはつまり更新頻度激減な訳ですよ。
職場で書いて持って帰ってアップして、を繰り返すとするのです。
それでは一日一回更新へ。

新しい見解が現れました。
無言の日々を「寝言の日々」と見間違えた人が。
確かに寝言のような事ばかり書いてあるのですが、でも実際自分が考えて書いてるわけで、一切寝言はないはずですが。
あ、寝言をネタにするという事はよくあるけれども。

俺の知り合い、エンペラータイムを現在の意味に昇華したナイスガイがいるのですが。
ちなみに、100%聞き間違えるのをエンペラータイムと呼んでいます。
その彼は最近はえらいテクニカルなペラり方をしているようです。
どうもこの彼は耳に難病を抱えているとしか思えない、そんな Good Job を紹介しておきました。

とりあえず、リンクのデコレーションをやや変更しました。
内容の伴う変更じゃないけど、ちょい楽しい（笑）
変更されてない場所もいっぱいあるけど、気にしないように。
そのうちなんとかなるでしょう。

久しぶりの、そして決して来て欲しくなかった歯痛がやってまいりましたよ。
今回も強烈でした。
眠れないほどの痛みで、それはもうその部分だけ削り取りたくなるほどでした。

さて、歯医者に行ったのですが、歯茎に薬を塗られるだけでした。
削るとか射すとかそういうのは無くて、塗り薬を綿に染み込ませて患部にしばらくつけておくだけ。
あとは抗生物質をもらって毎回食後に飲む。
それだけでした。
当然これから通うんだけど。

原因は虫歯が進行しまくって神経と骨まで到達、それが炎症を起こしていたという感じ。
とりあえず、今は腫れを引かせる事が最優先らしく、塗り薬だけで終わったみたいです。

現状、まだ食べるのが辛いのですが、いつ腫れは引くんだろう。

勝てるよっ！
普通には負ける事がなくなったよムフームフー。
やっぱり兵力を作りながら進化する、これが重要だった訳ですよ。
AoEの発売前の体験版の頃についた癖がやっと抜けたよ、技術の研究だけやって兵力を微塵も作らないという癖が。
次は何分で普通のコンピュータを殲滅できるかにチャレンジ。
現在一時間くらいかかってるけど、普通に急いだら四十分くらいまでは縮められそう。
そっから先、うまくやれば15分くらいでかたをつけられる方法もあるだろうけど。
北欧だとかなり楽に出来そう。

で、相方は北欧を相手にしてると前線をあっさり作られるっていう事がかなりきついようで。
でも俺は北欧だろうとギリシャだろうとエジプトだろうとあんまり辛くないのですが、なぜですかこれは。

いやぁ、勝てるようになってからはとても面白い訳ですよ。
これ、コピーできないようで、買った人間だけが楽しめるのです。

ぜひ体験版やってみて欲しいところですよ。
ムフームフー。

勝てないよっ！
昨日は何とか攻めて来られるまでにそれなりに戦力を作っていて、最初のうちは撃退してたけど…。
だんだんと目に見えるようにこちらの戦力が減っていったのですよ。
でも少し前よりはずいぶんマシになったかな。
兵力の比をいろいろ変えてみたほうがいいのかな。
ちなみに、俺はラーを使ってます。

ところでラーって家と資源収集系の建物、無料で建てれるのね。
エジプト全般にいえるのかもしれないけど。
あとは、エジプト系は最初にひたすら金がいるってホントだねえ。
食料に七人、金に十二人、木に三人でちょうど良かったしね、最初の頃。
つまり、近くに金の無いマップは勝てないって事じゃんか（笑）
英雄の時代になって唐突に木がいっぱいいるようになるからちょい辛かった。
あと、どうも普通のコンピュータって神話ユニットを使わないね。
つまり、英雄が必要ない訳で…と思ったけどよく考えるとエジプトの英雄は聖職者とファラオだから回復役として必要か。
あと、船を作るのを忘れるのですよ、陸地ばかり集中してると。
同時に海と陸で戦闘が起きるとやはり陸を重視してしまうわけで、そうなると漁船全滅というファンタスティックな事態に陥る訳で。
で、エジプトは強い海のユニットっていない訳で…。
…ウォータートルってエジプトだっけ？
そうなるとリヴァイアサンもいるじゃん。
HPが1000以上、攻撃力が40以上の海輸送ユニットだから超硬い。
輸送ユニットとしてはロック鳥とどっちがいいかなー。

もうちょっとスタートダッシュの練習をしなければいかんかなー。
話によると、AoCの頃は何分の時点で何人町の人がいないと負けるとかそういうのがあったようで。
ただ、基礎の資源集めの時点で神話によって全然操作方法が違うので、一概には言えないんだろうけどね今回は。
とりあえず、次からはコンピュータがどういう操作をしてるか見てみようかな…。

昔地元で使っていた道路があります。
俺が小学生の頃に作られた、結構大きな道。
右は2メートル程低い位置に田、同じように左は1.5メートルほどで溝の田舎の大きな林道という感じです。
そこが完成して間もない頃の話。

毎朝八時前にはその道を通り学校に通っていました。
毎朝毎朝。
俺の小学校の頃の学区分けは直線距離で分けられていて、大きく回りこむ道に住んでいる人はすぐ近くにも関わらず別の学校に通っていたりしました。
ちょうど、「く」の字の曲がり角の部分の人だけは別の学校に行くとそんなとても不便な場所もありました。

その道は、ちょうどそんな形をしていて、別の学区の学生とすれ違って登校すると言う事も発生します。
その道の「く」の字の曲がり角には、小さい頃一緒に遊んでいた幼馴染の女の子が住んでいました。
でも、小学校の学区が違うのでやがて会わなくなったのです。
しかし、その道が出来て通学路がそっちになってから、突然の再会が訪れました。
訪れたけどやっぱり話したり会ったりしませんでした。
まあ、中学になると同じ中学校に行ってたけど。

それとは全然関係ないのですが、その道をいとこ達と六人くらいで歩いた事があるのです。
夜の八時ほどに、祖父の家からうちに歩いて移動していました。
なかなかやんちゃないとこで、新しい道だったのではしゃぎまわって走り回っていたのです。
しばらくその道を歩いていたら、ふといとこのうち二人がいなくなってしまった事に気づいたのです。
そんな時代、携帯電話などないし、ましてや小学生、テレホンカードなども持っておらず親に連絡も出来ない。
しょうがないので残った四人で我が家へ急ぎ、二人が行方不明になった事を告げました。
そして、親と一緒に現場に向かうと…。
どこからともなく「助けてくれ〜」という声が聞こえるのです。
俺は恐怖に戦慄しました。
なぜならちょうどその頃、地元で神隠しがあったと大騒ぎがあったのです。
二人ほどお年寄りがいなくなってしまっていたのです。
そんな事があったので、いとこは神隠しに遭い、しかし声だけは届いてきている、そう思ったのです。
そう思って恐怖していた時、その道に親がいなくなった二人を見つけました。
田んぼに落ちてやがった。
確かに真っ暗だし、二メートルくらい落ちてるけど、落ちたくらい言って欲しいものです。

ちなみに、その頃に神隠しとして騒がれていなくなってしまっていたお年寄りは、至って健康な状態で近所の友達の家にいたそうです。

全然ありえないのですよ。
何がといわれるととてもとても困るのですが、ありえないのですよ。
ありえないのはありえない、そんな気持ちでいっぱいです。
まず第一に何がありえないのかよくわからないのがありえない。

そんな訳でですね、社会人のみなさま今日もお仕事ご苦労様ですよ。
俺もこの世に生を受けたからには俺の責任（日記書き）を全うしようと頑張っていますよ。
ところで、職場で常々仕事をごぞごぞとしていますか？
俺してないんだけど。
暇な時間いっぱいあるしね。

アーマードコア3サイレントラインの予約をしてきました。
うずうず。
ところで、いつも俺のデータをコピーしてる人は、たまには自力でやってみたりしないかなぁ？（笑）

さて、うちに現在残されているクリアするつもりで未クリアゲーム。

相方のそれ。
何だかこれを見てると無駄金を使ってるようにしか見えません。

初めてですよ。
初めてガス代が8000円を超えましたよ。
夏なんて2000円くらいだったのに。
うちの空調、暖房はガスを使っているし、シャワーも倍以上使うようになったからしかたないけど。
相方は髪が長いので水も使うし、寒さに弱いので暖房もつけるし。
この後電気代も来るのですが、ものすごく怖いのですよ。
電気代も跳ね上がってると思うのです。
ホットカーペットをつけっぱなしで寝たりするから。
小さい頃はそれは低音やけどするからやめろと怒られたものですが…。
ただ、相方が寒さに弱い人なので消すわけにもいかず…。

何で愛媛生まれの俺のほうが雪国生まれの相方より寒さに強いのだろう？
まあ、自分の体温が高いからなんだろうけど。

Redhat Linuxのバックアップ。
結局 Solaris の ufsdump とほぼ同じねー。
デバイスの指定の n を付ける位置が違うけど、それはコマンドの違いじゃなくてOSの違いだし。

えー、しゃれにならないほど暇なのですが、何をすればいいのでしょうか。
しかも俺のデスク、他の人が一切いない上にかなり離れていて何だか窓際族風味ですよ。
でも、俺この会社の人間じゃないからいいけどなー。
とか言ってるとうちの会社からも切られたりして。
いや、最近はうちの会社の実戦力の一人として扱われ始めてる感じがあるからそれはないか。
勘違いかもしれんが。

…抜けられなくなる？（笑）

さて、書くことも無く、暇な場合どうしましょうね。

「仄暗い水の底で」を買いました。
あ、小説のほうね。
小説の方は六話くらいの短編小説でしたよ。
で、映画になった話はプロローグの後の一個目に書いてあるのですが、それはもう。
結論が無いのですよ。
映画は見てないので結末がどうなってるのか知らないけれど、小説の方は結末は…これだけ時間たってるし書いていいよね。
結局貯水タンクの中の調査は次の日の昼にして、そのときはホテルに泊まりに行った…。
そこで終わっているのですよ。
まあ、どれもこれも中途半端で終わらせてしまっていて、それはそれでその後や原因をいろいろ想像出来るけど…この人、ホラー作家だっけ？
あ、リングとからせんとか見てるとホラーか。

でもはっきり言ってあの展開、管理人は貯水タンクなんてとっくに見当ついてるだろ…。
女の子が一人行方不明になりました。
警察が調べても見つかりません。
誰も心当たりがありません。
同じ日にマンションの貯水タンクを水質検査のために開けました。
でも誰も貯水タンクを調べませんでした。
そんなのありえません。
と言う事は…意図的に隠した？
でもそうなると管理人が水質検査があった事を言うとは思えないし…。

途端にミステリと化すのです。
むむう。

で、水が主題のホラーかと思いきや、ミステリ風味なのもあったり、冒険活劇？もあったり。
どちらかと言うと水が主題と言うより水と都会の人間の心のうねうねとした渦巻きのような恐怖心を表現した、そんな感じですかね。
実際貯水タンク見に行きたくなったもんなあ。
ほいで冷静に考えるとうちのアパート貯水タンクなんて存在しない事に気づいてみたり。
一階から直接くみ上げてるからたまに水が出なくなったりするんだよな…最近はないけどね。
貯水タンク式に変えたか？

くさいーっ！

何だか毎日お香アタックを受けているぼぶさんですが、こんばんは、ぼぶです。
そんなぼぶなんですが、やっぱりぼぶです。
やはりっ！

自分がファンタジスタなのではないかと勘違いしてしまうほどのファンタジーを醸し出してみたつもりですが、成功していますかね？
失敗してればいいな、と思います。

で、ですね。
今、たった今。
かなりいやな気分にみまわれました。
何かというとですね。
話せば長くなるのですが。
トイレに行ったのです。
大きい方に行ったのですが、便器は洋風で、椅子に座るような体勢になります。
ふと足の付け根の辺りを見てみたら、何だか液体、それも黄色い液体が飛び散っているのです。
…誰か、大の方で立って小をやったようです。
立ち上がってみると、俺のお尻は見知らぬ男の黄色い液体に蹂躙されたあとでした。

このような心無い行為は決して許されるものではありません。
ふき取らずに立ち去ってはいけません。
ふき取らずに立ち去りそうになった時は、恋人、両親、兄弟、いとこ、昔から好きだけどでもあいつはあの人が好きという幼馴染、ミシガン州のジョージ、昔飼っていた金魚のポチ、秋刀魚、ミシガン州のジョージ、マンガのコブラに出てくる女性は何故みんなあんなに露出度が高いのか分からないヒロシ、三軒隣のラーメン屋昇龍の頑固な親父、ミシガン州のジョージの顔を思い出してください。
思い出せなくて混乱します。

ここに新たな協会、ぼぶのお尻を黄色い液体で蹂躙しない協会を設立いたしません。

きっと白い液体とか書くと一部のアレな人たちが大喜びし、大多数の人が気持ち悪がるんだろうな。

まろー！

見やすい、使いやすいサイトを作る時は、ユーザビリティを考えなければ行けないのですよ。
当然まずコンテンツありきで、それを無視していきなりユーザビリティ考えたって無駄だけど、コンテンツが充実していればしている程ユーザビリティは大事なのです。
例えば、リンクをクリックしたとき、その新しいページは新規ウィンドウで開くか現在のウィンドウで開くかとかあるよね。
単語説明とかだと小さいウィンドウを新規で開いてくれると嬉しいよね、鬱陶しいって人もいるだろうけど。
でも例えば友達のサイトのリンクページでさらに他の友達のページへ移動するときに新規で開かれたら…別に二人のサイトを同時に見るつもりな人ってあまりいないと思う訳で、殆どの人は邪魔だと思うのですよ。
移動手段としてのリンクなのか、参考情報としてのリンクなのか、そういう違いだと思うのです。

最近ちょっと改良したいなと思う事があるのです。
ナヴィゲーションを入れてしまう、と言う事です。
ヘッダのタイトルを、トップからの論理的階層を記入してしまおうかとか思ってます。
今月の日記のタイトルがそんな感じになっとります。
って言うか今変えました。
で、これまでタイトルだった一言を無くしました。
うちの場合、ディレクトリ構成と論理的構成が違っているので、一つ上のコンテンツにあがるのにディレクトリをただ上がればいいと言う訳じゃないのでね。
いや、最終的にはディレクトリ構成と論理的構成を同じにしたいんだけどね。
昔の日記から外れるリンクを探し出すのが面倒で面倒で（笑）

下の階層に行くとブックマークした時にながーくなるけど、トップ以外にブックマークをするのはお勧めしません、という方向で。
それでもブックマークしたい人は表示される名前なんて自分で好き勝手弄って好きなのつけてくれ。

まあ、うちなんて一日20ヒット程度の弱小サイトだし、一見さんなんて凄く少ないだろうけど、でもその一見さんのために頑張ると言うのもなかなか乙なものです。
ただ、鉄則としてデザインした人間はテストしては駄目と言うのがあるので、前のほうが良かったとかこうすればいいとかいろいろ言ってもらえると助かる、と言うか誰か言って。

みんな、自分のサイトの使いやすさ、考えてる？

たーのーしーいー。
かなり楽しいのです。
カードが集まってくればますます楽しいはずで、いろいろコンボなんかも考えてみる予定ですよ。
とりあえずは、テレキネシスが欲しい…。
配置されたクリーチャーを強制的に一つ移動させるスペルで、それはもう引っ掻き回すのに最適なのですよ。
あと、土地にかけるスペルで、その土地に止まったプレイヤーのマナを半分持っていくスペルあるよね、名前忘れたけど。
その土地にオールドウィローを置いて、さらにホーリーワード0を使えば…むふー。
そのオールドウィローが置かれている土地がLV5だったりすると、多分所持魔力8000とかじゃないと手持ち魔力足りなくなるアルよ。
いや、そのスペルもホーリーワード0も持ってないけどね…。

で、ですね。
やっぱりこのゲーム、記憶力がかなり物を言うのですよ。
相手がどのカードを持っているか把握しておく。
そのためには、ぱっと手札を見た瞬間に記憶する必要があるし、さらに、そのためにはカード一枚一枚がどんな能力があるか覚えておかないといけない。
とんでもない記憶力が必要になります。
まあ、俺もいまだ150種類程度のカードしか持っていないし、覚えてるカードになると100枚程度なのでまだまだですが。

そういえば、チーム戦ってやった事無いけど、面白そうな気がしてきましたよ。
二人がかりでコンボ決めたり、うぬぬ、楽しそう。
相手のターンを待たずに二つのスペルを使ったり出来るので、いろいろ幅が広がる気がしますよ。
ホーリーワード使って置いて、到着予定の場所に厄介なスペルをかけておくとか。

そういえばAC3SLどうしようかなあ。
すぐ買うべきかなぁ。

ちなみにGGXXは全キャラEX出て、隠しキャラも全部出てます。

現在のプレイ時間比 AoM : GGXX : CS2EX = 6 : 1 : 3
現在の心の傾き比 AoM : GGXX : CS2EX = 3 : 0 :7

を作るくらい暇でしょうがないのですよ。
しかも暇なのって何だか白い目で見られるし。
作業終わったから暇なのに、終わってない人から白い目で見られる。
こはいかに。

それはそうと、来週から一ツ橋大に行く事になりまして。
まあ導入の間だけなので三月までなんだけどね。
電車で二駅、自転車でも行けそうな距離なので嬉しい限りです。
でも以前も書いた事があるけど、麗澤大にも行く雰囲気があって、そこは南柏だったりする訳で、片道800円とかするよとか思うと憂鬱でしょうがなかったり。

んー、自転車を買うとなると、駐輪場の申請をしなければいけないのです。
うちのアパートは駐輪場はあるんですが、ステッカーとか貼って管理しないといけなくなって面倒なのですね。
一時間ほどかけて歩いてみるか…？（笑）

ちょっと検索サイトの一覧のような物を作ってみました。
もっといろいろ作ってみてもいいんだけれど、これ使う人いる？

が何だかよくわからないのです。
自分探し？
旅？
って言うか自分探しって何をどう探すの？
疲れたから自分探しの旅？
人生の意味について考えたいから自分探しの旅？
えーと、ただの息抜きまたは現実逃避じゃないでしょうかね。
俺なんて職場でたまに時間の旅をやっちゃうよ。

そんな疑問を抱きつつ生きている今日この頃なのですが、元気でしょうか？
ぼぶです。

最近とんでもない事がおきているのです。
何かというと、毎日靴下が破れるというとんでもないことなのです。
由々しき事態であって回避方法を求めているのですが、何も思い浮かばず苦悶の日々。

そういえば昔公文式という塾に通っていたのです。
中学一年から入ったのですが、数学で最初にやらされたのが分数の足し算引き算。
これは恥ずかしかったなあ。
でもその頃真面目にやったら、数学が大得意に。
その中学の歴史に残る偉業をはたしてしまいました。
どんな偉業かというと、三年間部活に入らない、というものです。
絶対入らないといけないという校則があって、それを無視して入らなかったら、下手をすると中学出来て以来だぞと言われました。
そのうえとんでもない事に、その中学、昭和の初期から存在していて、そんな頃から見て部活に入らなかったやつがいないというのは余程みんな言う事聞いてたのだなあと思った次第ですがそれがどうかしたかと言われると困るのです。

ちなみに、その得意になった数学、今はあまり自信がありません。

お昼に揚げ出汁豆腐を食べたのですが、うまいですなぁ…ホゥ…。

さてっ！
相変わらずフォルダを開いたり閉じたりで時間を潰す今日この頃なんですが。
これがまたフォルダを開けたり開いたりだとウィンドウの数が大変な事になってしまっておおわらわ。

ところでポインティングデバイスがタッチバッドだとかなり腹がたつのですが、みんなどうですかね？
文章書いていると思ったらUNIXのコンソールにローマ字がでろでろと並んだりとか、思わぬ効果が現れてそれはもう深夜のテレフォンショッピング。
そういえば、昔笑っていいとものテレフォンショッキングをテレフォンショッピングと思っていたのです。
それはそうとテレフォンショッキングって名前もちょっとどうかという感じがしますねえ。
と思ったのだけれどよく考えてみるとほんとにテレフォンショッキングだったのか微妙です。
小さいころは笑っていいともなんて見た事がほとんどなく、見てたのは専門学校時代だけなので。

そんな訳でタッチパッドなのですよ。
人が文章入力しているときにふと触るだけでかなりの嫌がらせが可能なこの強力なツール。
そういえば昔よくマンガやドラマにあった、先輩が軽くキーをたたいたらデータが全部消えてしまったという場面をいまだに一度も見た事がないのですが、そういう体験をなさった方(^o^)丿。
ぬ？
「てをあげて」を変換したら「(^o^)丿」になりおった。
と言うか、ワンタッチでデータを削除する方法ってあるんだっけ…？
先に削除確認ダイアログを出してる状態でならできそうだが。

さて、そんな笑顔を作るのが苦手なぼぶですが、他人を笑顔にするのはやや得意なのです。
なぜでしょうかね。
あんまり面白い事を言ってるつもりは無いのできっと天然ボケなのでしょう。
天然ボケと天然パーマって前半が似てるよね。

うちの帆兎にapacheとperlを入れてあるのですが、全然使ってないのです。
テスト用に入れたのですが、テストする事が無くて。
新しく掲示板を作るとかだと便利になるんだけどね。
どうせサービスは止めてあるからあまり気にしてはないのですけど。
基本的には無効にしておいて、必要なときだけ手動で起動してるのです。
ただ、ネットつないだ時は必要だろうとなんだろうと起動しませんけど。

で、どうせならphpとかも入れてみようかなと思ったのですが、使い道がないのですよね。
アサヒネットのサーバってphpも使わせてくれないので。
SSIとCGIを使わせない理由はわかるのだけれどphpってそんな危険かなぁ？
うちのマシンを外に発信する用のWebサーバにするのはちょっとやだし。
いや、管理が面倒だからなんだけどね。
OSをクリーンインストールしてWebサーバ入れて不要なサービス停止してアクセス制御かけてパッチ全部あててログ監視してパッチが出るたびにあててなんて仕事以外であまりやりたいと思わない。
いや、そのうち常時接続とかになったらやりそうだけど。
常時接続になるのがいつの話やら、という感じなので。

どうでもいいですが、コマンドラインでIPアドレスの設定ができるようになっててWin2000（またはXPね）って便利ねーと思った事が。
で実行すると構成用のコマンドが出てくるので、それに表示された物をnetshインタプリンタ上で流してやるだけで現在と同じIPアドレスになっていろんな場所で使うマシンではとても便利。
って知ってる人結構いるのかな？

さらに便利なのが、その表示自体をテキストファイルに保存してやって と実行してやるとその設定になる…って事は上のコマンドをバッチファイルにしてやれば、ファイルをクリックするだけでIPアドレスを変更できるようにできるのですが、何だか説明がややこしくて八割方の人は無視して飛ばしそうですがまあいいや。

昨日大井町のマックでファンタジスタを見たのです。

普通に席に座ったら、後ろから何だか異様な雰囲気が。
誰かが朗らかに何か宣言しているのです。
後ろを見てみると、ものすごい勢いで天に腕を突き出し、ガッツポーズをとっている人がいました。
ちなみに、その人は一人客です。

これは観察しなければならない、そう思った俺は席を移動します。
その人がよく見える席に。
そこで繰り広げられる数々の眩暈の起きるほどのファンタジー。
想像できますか？

まず、その人は一口ハンバーガーを口に含みました。
含みました、と同時に思わず「うん、うまいうまい」と言うのです。
そこまでならばなんとかアリかもしれないのですが、さらにその人はそれに付け加えて、ものすごい勢いでまるでTVの食事番組の人のように頷きながら食べているのです。
しかも「うまいうまい（半泣き）」と、だんだん涙声になり、やがて感涙に咽びながら食べるようになりました。
ええっと、マックの人本望ですか？
女子中学生数人がその人を爆笑しながら見ていたのがとても印象的でした。

ひとしきり食べ終わり、満足気にしていたそのファンタジスタですが、反芻もし終わったのか、今度は店に置いてあるTVに目が行きます。
俺もこの時点でファンタジーの世界へのナイストリップの終焉が来た、と思ってその後小説を読み始めたのですが、私の意に反してナイストリップはまだまだ続きました。

そのファンタジスタ、今度はあろう事か、TVの出演者と会話をはじめたのです。
出演者が何か喋るごとに楽しそうに返答をするファンタジスタ。
しかし、そのファンタジスタの楽しみもそう長くは続きませんでした。
何と、TVの出演者はことごとくファンタジスタの言う事を無視して自分の話したい事だけを話続けたのです。
それに苛立ったファンタジスタはやがて怒りの表情を浮かべるようになりました。
それでもファンタジスタは無視され続け、最終的には怒号でもって出演者を脅そうとしました。
しかし、それでも出演者は怯える事無くマイペースに話し続け、ファンタジスタは諦めたのです。

ファンタジスタはトレイとそれに乗っているゴミを片付け、寂しそうに、哀愁を漂わせ、背中を向け店の出口へ歩き始めました。
しかしファンタジスタは転んでもただでは起きない。
ファンタジーの栄枯、そして終焉を見届けた満足感で清清しい気分になっている俺に追撃を食らわせました。
後ろをくるっと振り返り、店にいるみんなにさようならと挨拶をしていったのです！

たかだか一般人でしかない俺の精神構造では理解不能ですが、彼の中にはきっと幸せの園が広がっている、素敵なマクドナルドなのだと思います。
そう思うと幸せな気分になります。
嘘です、なりません。

鳩の糞が結構な寄生虫を撒き散らす今日この頃、いかがお過ごしですか？
ロードオブメジャーを労働組合とペラる友達を持つ男、ぼぶです。
ちなみに「ペラる」とは、聞き間違える、という意味を持ちます。
とあるマンガで全ての力を100%出せる時間をエンペラータイム、と称していました。
それが転じて100%確実に聞き間違える時間をエンペラータイムと呼び始め、それがエンペラー→ペラー→ペラると変化していった訳です。
みなさまもお一つどうですか？

結構職場で暇なのですが、どうしましょうかね。
作業は完了しているので、ほんとに暇なのです。
割り込みで作業が入れば忙しくなるのだろうけど、でも入らないし。
困ったものです。

知り合いに猫耳を買ってきて、とお願いされました。
どうも、最近その辺りからそういうのを買ってくるのを担当にされつつあるのですが、これはどうした事でしょうかね。
あれですかね、最近その方向の知り合いが徐々に徐々に増えつつある状況を知られていっているのですかね。
知られたからって困るものでもないのですが、俺に頼むのはどうかと思うのですが。
俺、渡すとき付けて行っちゃうよ？

そんな事を考えてみてしまうお多感なお年頃のぼぶですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
人生において障害は強くなるための手段とは申しますが、あまり強くならなくてよい方向に強くなる障害ばかりを置いてくれる神様、あなた俺の事嫌いですか？
例えばビエネッタ一人で一つ食べる羽目になるとか。

さて、職場でなぜかものすごくお香臭いのですが、どうしたものかなあと思って振り向いて見ると、焚いていました。
ええっと、あんまりお香を焚く会社って見た事が無いのですが、どうなんでしょうか。

そんな平和に生きている毎日なんですが、四日に地元の友達が来て、相手をするというイベントが発生しました。
正確には、千葉にいる別のやつの家に遊びに行く予定なのだが、東京駅に到着するのが朝七時、その友達との待ち合わせが夕方五時。
その間の暇つぶしの相手をしろ、との事なのですよ。

俺も東京駅に朝七時に到着する必要があり、そうなると俺家を六時前に出る事に。
三日深夜から四日早朝にかけてあられが降った後に気温が下がり、我が家から国分寺駅へ向かう道路が凍りついていて二度ほど転倒。
とりあえずその連中を引き連れて新宿まで移動、西口のスターバックスに連れて行き、軽くサンドイッチ等で朝食。
そこで一時間ほど会話。
よく考えるとサイゼリヤに連れて行けばよかった。

その後、ヨドバシカメラの南館三階辺りでヘッドフォンを見たり、四階でターンテーブルを見たり、五階で音源なんかを見たりと俺の趣味大爆発。
他の連中疲れ顔。
特にその中の一人から、「レコードっていまだに売ってんのね」と言われ微妙な気分に。

高いヒールの靴を履いていたので歩くのが辛くなった人がいて、しょうがないのでゲーセンへ。
これまた俺ワールド。
ビートマニアをやってみると、横から「ロボットみたい」といわれてみたり。

昼にねぎしに連れて行き、久しぶりに会った店員さんと談笑したら、「新宿に行きつけの店ってかっこいいよね」とか言われて、あまりうれしくなかったり。
ねぎしを出て、微妙に都庁が半分ほど見えるので教えてみたら、大喜びで写真を撮り始めた。
それはやりすぎじゃないでしょうか。

服を見たいというので、東口に連れて行き、アルタ前に行くとそこでもおおはしゃぎ。
微妙な気分です。

いろいろ服屋を回ったのだが、誰一人何も買わないという始末。
でも、早朝呼び出しと案内のお礼を兼ねて、六千円くらいの服を割り勘で買ってくれた。
ちょっとうれしかったが、後に悪夢となるとはこの時は知る由も無い。

丸井ワンに連れて行って反応を見ようと目論み、実際連れて行くと思ったとおりの反応をしてくれて嬉しかったり。
ゴスロリの人が怖くて近寄れないそうです。
まあ、それは分かるけど。

夕方、待ち合わせ場所までの電車に乗ったら、やや混み。
確実に座れないけど、混んでもいないかな、程度の混み具合で、「これが通勤ラッシュか、凄い人だよね」と言われ感覚の違いに驚く。

うちに帰って、買ってもらった服を着てみる。
全部サイズが小さくて着れなかったりする。
ショック。
やせよう。

ニルバーナのベストとアビル・ラなんとかのファーストアルバムと2stepのDJミックスCDを買いました。
曲名は分からないけど、ニルバーナのベストの五曲目、あれいいですな。
あと、2stepのDJミックス、多分二度と聴かない。

そんな訳で、そろそろ曲作りをまたはじめてしまおうとしています。
いざやろうとすると全然進まないので困り物ですが、頑張ろうという事で。

以前作っていたハードハウスも完成させたし、Lite more lite mix もリミキシングやって耳障りをよしてみたり。
でも新曲は作れなかったり。

Age of Mythology 、全然コンピュータに勝てないのですがどうしたらいいでしょうか？
コンピュータの強さは4段階あるんですが、一番低いやさしいにしか勝てないのです。
しかも、やさしいはコンピュータが攻めて来ないので勝てないほうがちょっとどうかしてる感じです。

ええっと、みんなあの普通を相手に勝てるのですか？
初めてやる人も勝てるのですか？
その辺りどうなのですか？
誰かセオリー教えてよ。
せめて普通には勝ちたい。

あ、でも海やら山やらの通り抜けられない場所で隔てられてる場合は勝てるよ。
黄泉の路や砂嵐を使われなければ…。

話は変わるけれども、カルドセプトセカンドエキスパンション、超楽しい。
赤緑の攻撃的ブックがかなりいけてる感じです。
なんだか負け無しな感じですよ。
青黄は…んー、使ってないし…。
移動操作ブックもまた作ろうとは思ってるのですが、いかんせんホーリーワードが全然無いしディメンションドアとかバックワードもない。
こんなので移動操作とは言えないので作らない（笑）

そういえばいまだ忍者が手に入ってないのですが、こんなに手に入りづらいカードだったのですか。
先制と巻物強打を持っているクリーチャーって普通いないからね。
今回PS2でやり始めて、貫通攻撃の強さを身にしみて分かってきたところなので、巻物強打系はちょっとほしいところですが。
以前使ってなかったトロージャンホースをめちゃめちゃ活用するようになったしね…。

そういえば最近攻撃する時、STが100とか超えるの当たり前になってきたのですが、みなさま同じですか。
STが100とか超えても普通に生き残るのですが、そんなの当たり前ですか。
当たり前ですか、そうですか。

修正バージョンです。
まだ変更するかも知れないけど、おおむねこの方向で。
ちなみに、IEだと角の方が灰色になっていますが、透過PNGが使えるブラウザでは透けてるのでその部分はうすーい水色、つまりここの背景の色になってます。

問題は、レイアウトとか考えずに作ったからこれをどこに置くか悩む、という事ですな。
ちなみに俺はこれはバナーとしては認識していません。

そんな訳で、中国4000年のクンフーと互角の勝負をした、そんなレポートのあとの出来事です。
登場人物はNonsuch（日本の若き侍）、涼羽さん、さらしゃさんとさとーさん、そして俺です。

中国4000年の感想を語りつつ、さとー氏の家に到着しました。
当然、このメンバーが揃ったならば、モノポリーを実施するのが慣わしです。

ただ、今回はプレイ中に突出して面白い事はありませんでした。
あ、相変わらずNonsuchの胡散臭いセールストークは爆発しましたが、これは実際に耳にしてもらわないとちょっと難しいのです。
強いて言えば、Nonsuchが敬語を使い始めると疑ってかかれ、という格言を作ってしまおうという感覚です。

さて、紆余曲折あってさとー氏が負けました。
当初は負けた人は携帯電話のメールを全公開としていたのですが、面白くないので一人一個ずつアイスをおごるという事になったのです。
パシリ、奢りを兼任と体も財布も寒くなる恐ろしい罰ゲームなのですが、ただどのアイスにするかは負けた人任せなので、みんなにガリガリ君という安い物を買って痛みを軽減なんかも可能なルールです。

しばらく待って、さとー氏が帰ってきました。
と思うと、おもむろに聞いてくるのです。
ちょうど、俺がバニラ、涼羽がチョコ、Nonsuchがキャラメルと意見が分かれました。
それぞれに差し出されたそのアイスは…ビエネッタ。
ご存知ですかビエネッタ。
ケーキ型の、クリスマスなんかに数人で切って食べると思われる、大きなアイス。
一つ500円する、それから大きさも想像できるでしょう。
それを、あろう事か、一人一個ずつ買ってきやがった。

目の前に鎮座する巨大なアイス。
あたかも甘い壁。
その巨大さに立ち尽くす俺を尻目にうまそうに食っている涼羽。
一人で食べきれるサイズとはおおよそ思えません。
体感的な容積でいけば700円ハーゲンダッツの1.5倍はあります。
再び食物兵器によって攻撃される三人。

しばらく、アイスは食べたくありません。

まあ、例によってこの正月、何もせずにごろごろぐでぐでしてただけでして。
二回ほどお出かけはしたのですがね。
その二回おでかけしたうち片方を、二回にわたってレポート。

1/2、我が犬仲間のさとー氏の家に遊びに行きまして。
Nonsuchさん（犬仲間）、涼羽さん、さらしゃさんとさとーさん、そして俺という何というか、矢でも鉄砲でも持ってこいというメンバーが揃ったのです。

みんな揃ったら夜の八時くらいだったので、食事に行くことになりまして。
以前さとー氏と二人で行って大変な思いをした麻婆豆腐専門店へ…。

このお店、三種類の辛さから選べるのですね。
Aは本格派辛口麻婆豆腐、Bは庶民的辛さの麻婆豆腐、Cは子供用と銘打っています。
初めて行った時、私もさとー氏も辛さは弱くない、むしろ辛いものは好きなので、とりあえず標準を審査してあげようと思いBを頼んだのです。
麻婆豆腐が届いたら、微妙な気分になりました。
表面、ラー油の層ができているのです。
ためしに、と食べてみました。
むせました。
そんな麻婆豆腐のお店です。
一部の人に分かりやすく書けば、Bで経堂のカレー屋のカレーに匹敵する、そんな感じです。

さて、辛いものが好きな俺とさとー氏がえらいこっちゃと音をあげたこのお店、新しく連れて行った三人はみんな辛いものがやや苦手です。
その結果こんな注文になりました。

C : さとー氏、さらしゃ
B : 俺、涼羽
A : Nonsuch

あいも変わらず身を呈してネタを提供してくれるNonsuch。

注文したものが、うまく狙ったかのようにCから届きます。
届いたCの麻婆豆腐をさとー氏、さらしゃから分けてもらい、一口食べてみたのですが、みんなうまいと舌鼓。
少し辛さの弱めの麻婆豆腐で、人によってはベストの味になると思います。

次に、Bが届きました。
涼羽さんは一口食べて「うわ、からい！」とまるでまずい物を食ったかのような顔をして食べます。
それはちょっとお店でやるのはまずいのでは。
これを食べたことの無いさらしゃは一口食べて「これは無理」と言っています。
あと一人の食べたことの無いNonsuchには食べさせませんでした。
せっかくAを頼んだのだから、どの程度辛いかの予備知識や心構えを与えないためです。

次に、Aが届く少し前に驚嘆すべきイベントが発生しました。
隣のおじさんのところに麻婆豆腐が届いたのです。
そのおじさんはご飯に麻婆豆腐をかけ、よくからませて、スプーンいっぱいの麻婆豆腐を口の中に入れました。
そのとたん、そのおじさん大フィーバー。
目を大きく見開き、のけぞるほど驚き、そしてむせつづける。
大変な出来事でした。
それを見たNonsuchさん、こんな事を漏らしていました。

お待ちかねのAが届いたのです。
とりあえず、Nonsuchがスプーンに爪の先程度乗せて、食べてみました。
俺やさとー氏も同じ程度食べてみましたが、おおよそ食べ物ではないような予感すら襲ってくる、恐ろしい代物でした。
敢えて言うならば、そうですね…兵器、そう、兵器です。
食物兵器。
甘美な響きです。
この麻婆豆腐によって世界を支配し、頂点に君臨する、そんな決意すら感じ取れる中国四千年のクンフーに恐れおののくばかりです。

ただ、そのお店、ご飯のお代わりが可能なのです。
辛いものを食べるときの強い味方、ご飯です。
俺はNonsuchに、ご飯いっぱい食べれそうと言ってみました。
しかし、それはかなわぬ夢。
なぜならば、昼ご飯を四時に食べるという暴挙を成し遂げたばかりで、その四時間後にご飯を何杯もお代わりする事は、右手で三角形を作りながら左手でコックさんを書くくらい難しい所業である事は想像に難くない事でしょう。
つまり、Nonsuchは中国四千年のクンフーにご飯一杯で立ち向かう、そんな苦行に立たされた日本の若き侍。
しかし、さすがNonsuch。
たまにやって来る店員さんに「大丈夫ですか？」と聞かれた時、涼しい顔で「もう全然余裕ですよ」と答えた時の頼もしさ。
直前に「こんなのもう食えないよ」と言っていた事にさえ目をつぶれば、日本を任せられる、そう思っても仕方のない事でしょう。
直前に「こんなのもう食えないよ」と言っていた事にさえ目をつぶれば。

しかし、やってくれました。
Nonsuchはやってくれました。
日本の侍は中国四千年のクンフーに劣っていない、そんな証明をしてくれたのです。
全て平らげたのです。
ただ、俺は無理です。

ちょっと混乱気味で、クンフーさんとか兵器とかおおよそなんで出てきたのか分からない単語も少々ありますが、結論としては、もう二度と行かないだろう、という方針です。

だけど、ちょいと黒すぎて見えないな…。
やや修正しますよ。

そんな訳でひとつ今年もまた。