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市民公開シンポジウム
2000年のシンポジウムの報告はこちら


「子どもの病気」 −医療の現状と将来展望−

日時:2002年1月25日

会場:財団法人都道府県会館 千代田区平河町2-6-3

公開:参加無料・申し込み順300名

主催:財団法人 難病医学研究財団

詳細な情報は 難病情報センターのサイトにあり


プログラム

13:20-13:50 わが国の小児保健対策
 厚生労働省雇用均等・児童家庭局母子保健課 谷口隆
13:50-14:20 心のケア−注意欠陥症多動性障害ADHDを中心として
 埼玉県立小児医療センター 内科第2部副部長 奥山眞紀子
14:20-14:50 医療と福祉−神経疾患のリハビリテーション
 聖母訪問会 重症心身障害児施設 小さき花の園園長 熊谷公明
15:10-15:40 成育医療の展望
 国立大蔵病院院長 柳澤正義
15:40-16:10 子どもの医療
 読売新聞社解説部次長 南砂
16:10-16:50 質疑応答

関係ありそうなところ

 この市民公開シンポジウム、初回の2000年が「子どもの難病」、昨年が「難病とQOL」、そしてことしが「子どもの病気」。昨年は参加できませんでしたが、一昨年の「子どもの難病」は行政側の話なんかを聞けておもしろかったという記憶があります。今回、テーマ的にはあまり先天性代謝異常症とは関係ないですが、実行委員長が鴨下先生、講演者の中で谷口、柳澤、南氏はいずれも厚生労働省で現在進行中の小児慢性疾患研究対策事業の検討会のメンバーということに興味を引かれます。

(2001/12/24)


※このWebサイトはあくまで患者の家族が個人的に作成したものです。医学情報の扱いにはご注意ください。
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