Walk Somewhere
(日本語版)
 日記や友人へのメールなどから抽出した書評が主体の、少数の人々に向けた通信です。   最終更新:2004.06.06
   (C)  石川潤一 
目 次

■いま思うこと
■From May 2004 new

■新しい風街

■町のデザイン

■尾崎豊『白紙の散乱』(角川文庫)
■ランボオ(小林秀雄訳)『地獄の季節』
■あだち充『ラフ』(小学館)
■吉田秋生『河よりも長くゆるやかに』(小学館)
■高山文彦『「少年A」14歳の肖像』(新潮社)
■WWW雑感
■大前研一『変わる世界 変われ日本』(PHP研究所)
■D.ダウニング(平田良子訳)「ニール・ヤング――傷だらけの栄光」ほか
■高橋英利『オウムからの帰還』(草思社)
■R・X・クリンジリー(藪暁彦訳)『コンピュータ帝国の興亡』(アスキー)
■自己とは何か
■「座右の書」
Any Time at All 

■後記


後記
 ファイルが大きくなりすぎたので、おおざっぱに、時評、書評、評論他のファイルに分けました。
 
(2003年8月)

 別のファイルにしていた、コンセプト・ノワール連載中の「自己とは何か」を編入し、このサイトのアドレスも変えることにしました。これとはべつに、「世界 共通語」を執筆中です。諸先輩方や友人たちとの数年越しの論争を密室から開放したいとおもいます。エスペラント語やイド語は「第二国語」たりえない。それ は、どうしても英語にならざるをえない、という内容です。ジョン・ファウルズ著『アリストス』からインスパイアされています。
 このサイトは、たくさんのひとにみてもらえるとは思えないし、この際、だれもみてなくても言いたいことは言い続けるつもりでやってきました。しかし、自分が書いたものを広場にだしてみようと思って、4つの書評を amazon.co.jp にカスタマーレビューとして投稿しました。そのうち3つは、当サイトの文章から抜き書きしたものです。海外の書籍については英文の書評も書いてみました。
 このサイトは、いままでの行きがかりから、Asahi-net版Rimnet版がありますが、レイアウトがちょっと違うだけで内容は同じです。
 時評は、別に日記ふうのものもつくり、「From May 2004」としました。
 とにかく、読んでくれるひとのことを、もっと気にしなくてはいけないな。と思っています。
(2001年10月、2002年2月、12月、2003年2月、2004年6月 石川記)

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