「コーシン・なおとのバチ電!」スタジオ観覧@横浜

服装

 白のサマーセーターに、渋い若草色のスパッツのようなロングパンツ、茶色の短いブーツ。髪は後ろで一つに束ねていました。

感想

 真樹ちゃん出演第一回放送の今回、真樹ちゃんはラジオ日本ビルすぐそばにある横浜伊勢崎町ワシントンホテル二階のレストラン・バーからの出演。ちなみに、このレストランは入場料500円、サービス料10%がかかります。真樹ちゃんは本番15分前にラジオ日本から歩いて現場入り。本番中にも言っていましたが、真樹ちゃんは本当にほとんどすっぴんでした。約一ヶ月ぶりの生まきボーはやっぱりとてもかわいかったです。真樹ちゃんファンは約10人程集まっていました。真樹ちゃんのしゃべっていた内容は、少なくともコーナーの始めと終わりは基本的に台本にそっていたようです。その他にも結構台本通りの部分もあったようでしたが、隣に座っていたディレクターみたいな女性と筆談を使ったりしながら適宜打ち合わせしつつやっていました。ちなみに、真樹ちゃんはケロッピの付いたボールペンを使っていました。5時台にはあまり出番がなくてかなり退屈してたようでしたが、隣の女性と打ち合わせしたり雑談したりしていました。この頃はまだファンにじっと見られてるのが結構気になっていたみたいで、私とも何回か目が合ったりしていました。出番が無い時も、真樹ちゃんはずっとマイクの前にはいました。一度真樹ちゃんから東京へ呼び掛けたのに、マイクの音量が上がってなくて聞いてもらえなかった事もありました。6時台になるとサクラのOLさん達が三々五々集まりだし、段々騒がしくなってきました。真樹ちゃんのところにもケーキが運ばれてきて、ちょっとずつ口に運んでいました。7時に入ると出番が急に増えて、真樹ちゃんも楽しそうにやっていました。真樹ちゃん、「どんなときも」やドリカムの曲がかかってる時には一緒に口ずさんでいました。8時になるとOLさん達も集まり、出番が無い時は次のコーナー開始のかけ声の練習などをしていました。あれが聞こえていたとは誰も思ってもいませんでした(笑)。我々ファンも勝手に拍手に参加していました。真樹ちゃん、自分のバッグからリップを取り出して唇に塗ったりしてもいました。9時をすぎるともうあっという間にエンディング。私もPowerBookを持って行ってたので、現場でファックス書いてロビーのグレ電から二通送ったんですけど、どちらも不採用でした。残念。番組終了後、真樹ちゃんは食べ残していたケーキをたいらげ、OLさんの一人にサインを求められた時もいつものように気さくに対応していました。そのうち取材先からレポーターのお姉さん達が帰ってきて、ホテルの方にも挨拶に来ていました。真樹ちゃん、本番中に彼女達が取材で行っていたブレーメンと言うパン屋さんのパンをお土産に買ってきて欲しいと言っていましたが、彼女達は本当にそのパンをおみやげに買って来てくれていました。真樹ちゃん、パンの袋をもらうなり開けて中をのぞいていました(笑)。その後、ファン達を引き連れてホテルの外に出て、そこに止めてあったいつもの車に乗って帰っていかれました。私はエスカレータに乗るところで真樹ちゃんに会釈してもらえました。直接話をする時間はありませんでしたが、4時間近く真樹ちゃんと一緒にいられるだけで幸せでした。楽しそうに一生懸命仕事する真樹ちゃんはとても美しかったです。ラジオから聞こえる音声よりも真樹ちゃんの生声の方が大きく聞こえたのもとても良かったし。これからは毎週の放送が楽しみです。


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