春までがんばれ。
 
11月になり、まるで冬のような寒さです。
これまでなんとか寒さに耐えてがんばってきたマメたちもそろそろ限界らしく、
青々とした葉をポロリポロリと落とすようになりました。
ただ、昨年奄美大島で育てたワニグチモダマは冬の北風と低温(10度くらい?)
で葉が全部落ちてしまいましたが、今回は徐々に寒くなったためか、
気温10度を下回っても葉を全部落とすということはないようです。
熱帯出身のマメたちも徐々に寒さに慣らすと少しは耐寒力がつくのでしょうか?
 
ほんとは冬になれば枯れても仕方がないと考えていたのですが、
ちょっとかわいそうなのでビニールをかけてみました。
春に再び新芽を出してくれるでしょうか??
 
2008年の漂着マメ発芽試験はとりあえずこれでおしまいです。。
 
 
2008年11月16日日曜日