モダマを小さくしたような「ちびモダマ」。「ドロップモダマ」とも呼ばれているそうだ。
正体不明のマメだったが、石垣島の”modamaさん”、宮古島の”浜人さん”からの情報で「Entada glandulosa」の可能性大(Entada parvifoliaも含まれる可能性アリ)と判明。
Entada glandulosa はタイ、カンボジア、ラオス、ベトナムに産するモダマの仲間で、Entada parvifolia はフィリピンに産するモダマの仲間だそうだ。
ちびモダマは2006年の秋から冬にかけてたくさん漂着したが、2007年はほとんど漂着しなかった。