私はアマチュア天文ファンの一人です。観測所は東京にあり、肉眼では3等星くらいしか見えません。しかし、16ビットの天文用デジタルCCDカメラと、最新の画像処理技術は、東京からでも素晴らしい深宇宙の姿を捉えることを可能にしてくれたのです。
しかし、いまや時代がかわり、ネット接続のリモートで、海外の大型望遠鏡が使える時代となりました。私も、2023年からリモート撮像を開始しています。そこで、本ページも、全面改訂し、リモート撮像による最新画像を中心に紹介することにしました。
私の仕事は核融合の研究でしたが、天文の方では研究でなく、宇宙を美しく記録していくことに徹しています。星のエネルギー源はすべて核融合で生まれています。核融合に興味をお持ち頂けたら、是非核融合の説明ページもご覧ください。
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