2025 11月 November 霜月 雪待月
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* 2025/11/21(金)晴・小春日
根木内の陽だまりを見に行く。
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写真:陽だまりのポイント(根木内)今日は芝生にモンシロチョウが降りた。
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宅→常磐線脇→歴史公園・・・→
富士川dp手(折返し)→常磐線脇→自宅
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今日はムラサキツバメに出会えるだろうか。
霜田橋を渡り水辺近くの草原を歩いたらアキアカネ♂が地面の草原に止まった。
日向ぼっこして体温を上げる風情だ。
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写真左右:モンシロチョウ(根木内)カタバミで吸蜜していた。
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いつものようにポイント近くのベンチに荷物を下ろしマサキの生け垣を見回った。
直ぐにムラサキシジミが見つかったが翅は閉じたままだ。
アキアカネが宙ぶらりんにぶら下がっていた。
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写真左:アキアカネ♂(根木内)毎年この時期になるとクモの糸に絡まっているアキアカネを見かける。
写真右:アキアカネ♂(根木内)まだ元気なアキアカネも日向ぼっこモード。
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よく見ると片翅がクモの糸に絡まっていた。
トンボはまだ生きている。
最後はこういう状態で去っていくのだろうか。
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写真左:ムラサキシジミ♂(根木内)
写真右:ムラサキツバメ♂(根木内)現場では区別できなかった。翅の先端が丸い。
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サザンカの葉の上にシジミチョウが止まっていた。
5m位先でムラサキシジミかムラサキツバメかよくわからなかった。
とりあえず何枚か切った。
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写真左:キタテハ(根木内)
写真右:ウラギンシジミ(根木内)
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広場の草原にモンシロチョウが降りた。
この時期のモンシロチョウは何故か新鮮な感じがする。
よく見ると、地面に貼りつくように生えたカタバミの花で吸蜜していた。
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写真:アキアカネ♂(根木内)
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いずれ寒さで動けなくなるだろうが吸蜜するモンシロからはまだ活力を感ずる。
マサキの葉先にキタテハやウラギンシジミが止まって開翅した。
お目当ての浦崎燕は見つからず、ムラサキシジミを数頭見ただけだった。
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写真:カルガモとヒドリガモ(根木内)今年は何羽のヒドリガモが来てくれるだろうか。
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公園を出て富士川土手を走りながら川を眺めた。
ハナカ橋付近で漸くヒドリガモが見つかった。
カルガモと一緒にいたがヒドリの数は10羽に満たない程度だ。
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*25/10/19(水)> *25/10/21(金)> *25/10/22(土)>