＊ 2025/09/25（木）晴・薄日

歴史公園と前ヶ崎を見に行く。

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写真：ヒガンバナ（歴史公園）

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自宅→常磐線脇→歴史公園・・・→

富士川土手→前ヶ崎田んぼ・・・→常磐線脇→帰宅

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写真：池と葦原（歴史公園）池辺の葦の枯れ茎にアキアカネが止まっていた。

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雨の気配はなく田んぼは乾いたまま。

しかし、脇の水路などで産卵している間も知れないと思い自転車で前ヶ崎に向かった。

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写真：アキアカネ♂（歴史公園）

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始めに歴史公園に寄った。

公園内の草地のところどころにヒガンバナが咲いていた。

これまで咲いていなかったのでわからなかったがあちこちで咲いていた。

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水辺の葦の葉先に黄色いトンボが舞った。アキアカネだった。

周囲を探すと枯れ茎の先などあちこちにアキアカネが見つかった。

産卵モードになり皆水辺に集結しているらしかった。

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写真左：タデとキタテハ（歴史公園）

写真右：ジョロウグモ♂♀（歴史公園）♀はまだ亜成体。早い者勝ち？

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丘の上に上ってノシメなどがいないか探した。

思った通りノシメ、コノシメも見当たらない。

既に夏越しモードは終わり水辺に向かったらしい。

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写真左右:アキアカネ（歴史公園）池の周囲の葦にアキアカネが止まっていた。

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池の脇に止まるアキアカネを何枚か撮って終了。

タデの花にキタテハが止まっていた。

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富士川土手を走りあみだくじを辿るかのように農道を走った。

去年アキアカネの産卵を見た畑脇の水路も見たがシオカラがいただけだ。

毎日通っている上流側の田んぼに行き自転車を止めて辺りを眺めた。

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写真：畑脇の水路（前ヶ崎）こんな水路でもアキが産卵するが今日は見当たらなかった。

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いつものようにウスバキが舞っていたがそれとは別の赤いトンボも舞っていた。

暫く立っているとアキアカネの尾繋がりが飛んで行った。

別のアキアカネペアがタンデムとなり交尾して近くの草原に降りた。

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写真左：アキアカネ交尾（前ヶ崎）

写真右：ノシメトンボ見張り♂（前ヶ崎）

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ノシメトンボも田んぼ脇の草原を舞っている。

田圃には水溜まりがないが、アカネが待ちきれずに集まり始めたらしい。

しかし産卵はどこに向かうのだろうか？

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