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2025・2月 February 如月 梅見月


* 25/02/15(土) 越冬明け・陽だまりに舞う・ムラサキシジミとムラサキツバメ
* 25/02/14(金) * 25/02/14(金)水元 * 25/02/15(土) * 25/02/15(土)水元 * 25/02/17(月)
ポイントの陽だまり(根木内)

ムラサキシジミ♀(根木内)

ムラサキツバメ♀(根木内)

越冬チョウ探しに根木内に行く。

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写真:ポイントの陽だまり(根木内)トベラや周囲の立木が刈りこまれ緑のボリュームが半分くらいになってしまった。

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自宅→北小金→根木内城址公園・・・→富士川・・・→
富士川土手→殿平賀→自宅

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写真:ムラサキシジミ♀(根木内)それでも越冬チョウが舞ってきて生け垣の葉に上で開翅した。

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10日に越冬明けのチョウを見たとはいえ、待った直後メジロに加えられた個体。

越冬明けの観察としては寂しすぎる。

陽だまりで開翅するチョウを見たい。

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写真:ムラサキツバメ♀(根木内)

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晴れて静かな午前中なので根木内に向かった。

陽だまりのポイントの生け垣は半分ほどに刈り込まれてしまいやや気にかかっていた。

今日は読書家が座っていたがバトミントン夫婦がいないので読書家となりのベンチにザックを下ろし周辺を見回った。

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ムラサキツバメ♀(根木内) ムラサキシジミ♀(根木内)

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ヤマガラ(根木内) ヤマガラ(根木内)

カルガモ(上富士川) コサギ(上富士川)

ヤマガラが地面の落ち葉の中から何かを拾うと、直ぐ枝に舞い上がり喰っていた。

残念ながら日陰だったが何枚か記録。

再びポイントに戻ると、ひらひら黒っぽいシジミチョウが舞った。

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写真左:ムラサキツバメ♀(根木内)

写真右:ムラサキシジミ♀(根木内)

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目で追うとムラサキシジミだと判った。

ムラサキシジミはトベラの葉先に降りてゆっくり翅を広げた。

奇麗な♀だった。

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写真左右:ヤマガラ(根木内)

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その時少し離れた桐の幹の近くに黒っぽい蝶が飛んだ。

ムラサキシジミを撮っている最中だったのでまずはムラサキシジミの記録を優先。

数枚切ったので、別の1頭が待ったあたりを探した。

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写真左:カルガモ(上富士川)

写真右:コサギ(上富士川)

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ムラサキツバメの♀が葉の上で開翅していたのですぐに見つけることができた。

直ぐ近くで読書家が本を読んでいたが、かまわずムラサキツバメを接写。

これで越冬明けの2種の記録が撮れた。

メジロ(根木内)

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写真:メジロ(根木内)地面の枯草の上で餌を探していた。母島で芝生に降りたメジロを見たのを思い出した。

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12月、1月、2月でも穏やかな日差しの下では2種類ともに活動する。

これまで厳冬期には出て来ないかと思っていたのだが周年活動する記録が撮れた。

この冬のテーマだったがこれで漸く一段落した。

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出口に向かって歩いてゆくと刈後の葦原の地面にメジロが数羽降りて餌を探していた。

地面のメジロはあまり見られないので何枚か記録。

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