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2024 10月 October 神無月 時雨月


*24/10/13(日) 水元のコノシメトンボ
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水辺の広場(水元)

水辺をパトロールするコノシメ♂(水元)

* 2024/10/13(日)晴れ

水元のコノシメを見に行った。

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写真:水辺の広場(水元)

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自宅→新松戸・馬橋→坂川脇→樋野口→江戸川土手→葛飾大橋→水元周回路→水元公園・・→

水元→葛飾大橋→江戸川土手→TXt鉄橋下→流山・新松戸→自宅

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写真:水辺をパトロールするコノシメ♂(水元)

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(水元公園)10:30‐

今はコノシメの産卵がテーマだけれど、前ヶ崎のポイントは水面が広くもう少し乾いてからの方が撮りやすい。

コノシメトンボ♂(水元) コノシメトンボ♀(水元)

セグロセキレイ(水元) ハクセキレイ(水元)

日曜で混雑を承知の上で水元の水辺を見に行った。

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写真左:コノシメトンボ♂(水元)石の上に止まり頻繁に水辺をパトロール飛翔する。

写真右:コノシメトンボ♀(水元)岸の草に止まり♂を見張る?

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9時半過ぎに自宅を出て水元のポイントに着いたのが10時半ころ。

既に水元公園には多数の美優園者がいて、水辺の広場周辺も家族ずれが大勢見られた。

ベンチ脇に駐輪してカメラをもって水辺を歩いた。

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写真左:セグロセキレイ(水元)岸辺から水辺を見張りトンボが舞うと飛び立ってフライングキャッチする。

写真右:ハクセキレイ(水元)尾繋がりのペアが捕まる確率が高い感じだ。

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水辺には数羽のハクセキレイが歩いていた。

タモ網を持って水辺を歩く親子連れの姿も目立っていた。

コノシメトンボ産卵飛翔(水元)

コノシメトンボ産卵飛翔(水元)

水辺を歩き始めて間もなく、水面をパトロールするコノシメ♂が見つかった。

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写真:コノシメトンボ産卵飛翔(水元)

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やや風があり水面はさざ波が立っていた。

尾繋がりのコノシメが舞い、パトロールの♂が追いかけた。

尾繋がりのペアは2,3度水面をポンピングしたがすぐに飛び去ってしまった。

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写真:コノシメトンボ産卵飛翔(水元)

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風があるのでうまくバランスがとれないだろうか。

更に待っているとまた尾繋がりペアが産卵した。

コノシメトンボ産卵飛翔(水元) コノシメトンボ産卵飛翔(水元)

センダングサとアオスジアゲハ(水元) センダングサとモンキチョウ(水元)

YY YY

少し遠い場所だったが次第に近づいて数メートル先で産卵を続けた。

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写真左右:コノシメトンボ産卵飛翔(水元)

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500oの重いレンズを向けてピントをとりながら何枚か切った。

11時頃までに数組のペアが産卵したが、いずれも短時間産卵して飛び去った。

産卵していたのはコノシメばかりでアキアカネの姿は見られなかった。

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写真左:センダングサとアオスジアゲハ(水元)

写真右:センダングサとモンキチョウ(水元)

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ギンヤンマがパトロールし、シオカラトンボも飛び交っていた。

あちこちの岸辺でコノシメ♂が石の上に止まって水辺を見張っていた。

水辺に生えた草にコノシメ♀も止まっていた。

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写真左:アジアイトトンボ♂(水元)

写真右:ウスバキトンボ羽化殻(水元)

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センダングサにはキチョウ、ウラナミシジミ、アオスジアゲハが吸蜜していた。

ベンチに腰掛けて水辺を見張っていたが11時を過ぎると産卵ペアは全く飛ばなかった。

12時終了。

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