2024 August 8月 葉月 秋風月
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*2024/08/29(木)曇り後雨
予報は午後から雨。08:26分発のバスで山の駅に向かった。
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写真:渋峠(志賀高原)霧が立ち込め雨が降っていた。
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08:15 ホテル出発
08:26 長電バス→山の駅・・→09:41 渋峠・・09:40 →10:07 山の駅→
10:10 蓮池・・・12:00
12:00 レストハウス・コーヒー昼食
13:15 長電バス→13:46 奥志賀高原・・14:00 長電バス→14:15 一ノ瀬・・
14:45 高天原→ホテル
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写真:渋峠ホテル(志賀高原)長野・群馬県境と書かれている。
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(渋峠)09:30‐ 雨
バスは発哺温泉を経由して蓮池の山の駅に到着。
まだ9時前でこの時間からトンボ探しもないので、とりあえず渋峠まで行きトンボ返りすることにした。
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写真:芳が原方面の山道(志賀高原)
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渋峠行バスに乗換え進んでいくと、山の途中からガスの中に入り、ついに雨が降り出した。
のぞきで他の乗客は降り、渋峠は4人だけ。
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渋峠はかなり強い雨が降っていた。
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写真:蓮池(志賀高原)周囲の山にはガスが掛かり雨が降りそうな状態だった。
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15分後にバスは折り返すので傘さし歩行しながら渋峠の看板や吉ヶ原に降りる山道をスナップ。
天気が良ければ小一時間の散策をしてみたいところだが霧で景色は見えず、雨脚もかなり強い。
折返しのバスが到着するや直ぐに乗り込んだ。
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写真:蓮池(志賀高原)時折、池の周囲を散歩する人がいた程度で出歩く人は少なかった。
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(蓮池)
場さうが下っていくと硯川あたりで霧が晴れ雨もやんだ。
かといって四十八池を往復するのも辛いので蓮池でのんびりワークすることに開いた。
橋池から渋峠まで片道で750円なので往復でフリーチケット代を越えた。
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写真:アキアカネ(蓮池)池の周囲には多数のアキアカネが止まっていた。
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蓮池の池辺に降り反時計回りでゆっくりと歩いた。
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草原からはアキアカネが盛んに飛び立った。
池から突き出た枯れ茎などに止まるアキアカネを数枚撮った。
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写真左:アキアカネ(蓮池)
写真右:マユタテアカネ(蓮池)池の一番奥の一角だけでマユタテが見られた。
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他にトンボがいないか目を凝らしたが見つからない。
漸く抽水植物にアオイトトンボが止まったがすぐに飛び去った。
一番奥の板道で真っ赤な小さめのアカネが見つかった。
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写真左:スイレン(蓮池)
写真右:オオルリボシヤンマ産卵(蓮池)岸から離れた場所でオオルリボシが産卵していた。この1個体だけだが達成できた。
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マユタテアカネの♂だ。
他に撮るトンボがいないのでマユタテを丁寧に撮った。
オオルリボシらしい飛翔を一度だけ見たが確認するに至らず。
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写真左:クロイトトンボ♂(蓮池)イトトンボ類はクロイトをたまに見かける程度だった。
写真右:マルハナバチ系(蓮池)
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昆虫はハナバチ系とモンキチョウがいただけ。
エゾリンドウやウメバチソウなどを撮った。
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ガスが時々流れる中2周目も歩いたが成果なし。
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写真:マユタテアカネ♂(蓮池)
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山の駅の食堂に行きコーヒーで軽食ランチ。
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写真:奥志賀高原バス停(志賀高原)
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(奥志賀へ)
まだホテルに戻るには早すぎる。
折角フリーチケットを買ったので奥志賀まで往復して時間をつぶすことにした。
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写真:フェニックスホテル(奥志賀)
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道路の脇の草原には道路と並行してトレイルがあるが、この天気では歩く気もしない。
奥志賀の終点で何枚かスナップを撮って折り返した。
少し運動不足のように思えたので一ノ瀬で降りてホテルまで歩くことにした。
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