2024・2月 February 如月 梅見月
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24/02/08(木)晴れ
流水保全水路に寄った。
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写真:流水保全水路の鳥見人(江戸川)
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自宅→新松戸・流山→TX鉄橋下→江戸川土手→葛飾大橋→水元→水元公園・・・→
葛飾大橋→江戸川土手→古ヶ崎→北松戸・馬橋・新松戸→帰宅
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写真:ベニマシコ♂(流水保全水路)
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毎日、江戸川土手を走っているが、暫く河川敷に降りていないので流水保全水路に寄った。
土手を走ってもベニマシコやオオジュリンの声を聴く機会は減っていると思う。
流水保全水路入口に自転車を止めて歩道を歩き始めた。
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写真左:ベニマシコ♀(流水保全水路)
写真右:ベニマシコ♂(流水保全水路)
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鳥見人が前を歩いていた。
直ぐ脇の草原にツグミが歩いていたのでゆっくり寄りながら記録。
さらに進んでいくと、アオジが数羽枯草の間を歩いていた。
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写真左:ツグミ(流水保全水路)
写真右:アオジ♂(流水保全水路)
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鳥民が4,5人集まってカメラを向けていた。
レンズの方向からベニマシコの声が聞こえてきた。
双眼鏡で見たら4,5羽のベニマシコが灌木の茂みに見え隠れしていた。
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かなり赤い♂も混じっていた。
帰りにもう一度見る積りで先にすすんだ。
葦やオギがかなり刈られてすっきりした分、小鳥類はほとんど見当たらなくなった。
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写真:ジョウビタキ♂(流水保全水路)2羽の♂がいた。
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水路や江戸川を見てもカモが見当たらなく寂しい限り。
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直ぐに折り返してベニマシコのポイントに行くと、水路側のしべミニ群れが写っていた。
鳥見人たちの数が増えて皆でカメラを向けていた。
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写真左右:ジョウビタキ♂(流水保全水路)
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ベニマシコは諦めて先に進むとヒッヒッと声がした。
ジョウビタキの♀が1羽、さらにその先に♂が2羽茂みに見え隠れしていた。
時々通路の地面に降りて何か餌を捕っていた。
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写真:セグロセキレイ(水元)
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今季♂を見る機会が少なかったので何枚か切った。
ジョウビタキ♂は枝を渡りながら地面に降りて餌探しすることを繰り返した。
枚数れたのでほぼ満足。
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写真:カワセミ(水元)
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(水元公園)
水元でタナゴ釣りをしていたら隣の杭にセグロセキレイが溜まった。
クチボソを近くの草原に投げたらセグロセキレイが飛び降りて喰った。
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暫く釣りをしていると、今度はカワセミの♀が隣の杭に止まり直ぐ近くの水路にぽちゃんとダイビング。
基地細を咥えて止まっていた杭に戻った。
釣りの成果は乏しいが、寄ってくる小鳥を眺めるのは楽しい。
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写真左右:カワセミ(水元)
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* 24/02/07(水) * 24/02/08(木) * 24/02/14(水) * 24/02/15(木)