* 23/01/27（土）晴れ

寒波と北西風が続いていたが漸く風が弱くなってきた。

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写真:ハンノキとエナガ（根木内）

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自宅→常磐線脇→根木内歴史公園・・・→富士川脇・・・→（折返し）

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写真：水辺の葦原（歴史公園）葦の多くが刈られ幼稚園の園庭ほどの広さの葦原が残っている。ここにエナガやメジロなどの小鳥が入って餌を捕っている。

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歴史公園に行った。

霜田橋脇のモクレンの蕾を見ると綿毛が大きく膨らんできた。

水辺のハンノキを見ると、赤茶色の雄花がたんらり下がって風に揺れていた。

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木にもよるがこの木は特に早い感じだ。

それとも温暖化で今年は早くなっているのか。

ハンノキを撮っていると近くの葦原からエナガの声が聞こえてきた。

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写真左右：エナガ（根木内）

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エナガの声の方向に行くと、枯れた葦の茎の間にエナガが見え隠れしていた。

その近くにメジロとシジュウカラもいた。

混群になって葦の茎に潜む虫を採っている。

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写真左：メジロ（根木内）

写真右：シジュウカラ（根木内）

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茂みの中で見え隠れしているので写真が撮りにくい。

暫く混群を眺めながら、葦原の外側に出てくる鳥を探した。

そのうちに幾つかのエナガが見通しの良い場所に出てきたので何枚か切った。

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写真：富士川のヒドリガモ（富士川）

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富士川に移動。

川を見ながらゆっくり走ったが真向いの風で走りにくい。

オオバンがいたが他の水鳥は見当たらない。

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写真：富士川のヒドリガモ（富士川）

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ハノキ橋手前にいつものようにヒドリガモがいた。

数羽が川に浮いていたが、多くは手前の土手と対岸の土手の斜面に上って草を食んでいた。

数えにくいが60−70羽位だと思う。

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双眼鏡でアメヒタイプがいないか探したがこの群れにはいなかった。

風が強いので折り返し、追い風に押されて戻った。

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写真左右：カワセミ♀（水元）

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（水元）

午後から水元に行きカワセミを撮った。

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* 23/01/19（金） * 23/01/27（土） * 23/01/28（日） * 23/01/29（月）