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2024 1月 January 1 月 睦月 初春月


24/01/10(水) バンとハシビロガモ/ツグミとシロハラ
* 24/01/01(月) * 24/01/04-05 * 24/01/10(水)

:ヒドリガモ(水元・ごんぱち池)

ハシビロガモ(水元・ごんぱち池)

2024/01/10(水)晴れ

毎日カメラをザックに積んでいるがこのところカメラを構えたくなる被写体に出会えないでいる。当面は、歩きツグミが目標だが。

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写真:ヒドリガモ(水元・ごんぱち池)

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自宅→新松戸・流山→TX鉄橋下→江戸川土手→葛飾大橋→水元・・・→
葛飾大橋→江戸川土手→TX鉄橋下→流山・新松戸→帰宅 

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写真:ハシビロガモ(水元・ごんぱち池)

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そろそろおツグミが芝生や原っぱに出てくるころだが、今期はなかなか出会えないでいる。

江戸川土手を走りながらグラウンドの島船戸を眺めるのだがツグミに出会えない。

水元公園に入ったところの水場にムクドリやヒヨドリが降りていた。

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ハシビロガモ(水元) ハシビロガモ(水元)

オオバンモ(水元) カイツブリ(水元)

バン(水元) バン(水元)

コサギ(水元) ダイサギ(水元)

アオサギ(水元) カワセミ♀(水元)

ツグミ(水元) シロハラ(水元)

その近くにツグミが降りた。

急いでカメラを出してとりあえず1枚切ったら、ツグミは飛んで行った。

たったの1枚。でもこれが今季初撮り。

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写真左:ハシビロガモ(水元)金魚園脇の水路に2羽。ごんぱち池の2羽と合わせて合計4羽見た。

写真右:ハシビロガモ(水元)2羽が顔を水中に突っ込んだまま互いを追いかけるように回転。水中で渦を作り、獲物を巻き上げているらしい。

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ついでには蓮池や周囲の芝生を見回ることにした。

蓮の池には枯れた蓮の茎が立ち並ぶ中、ヒドリガモやマガモ、カルガモが浮かんでいた。

コサギとダイサギも枯れ茎の間に見え隠れしていた。

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写真左:オオバンモ(水元)

写真右:カイツブリ(水元)

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ごんぱち池肉と手前にヒドリガモの群れ、先の葦の脇に2羽のカモが水面をぐるぐる回っていた。

ハシビロガモの♀だ。渦を作って水中の虫を巻き上げているのだと思う。

顔を上げるのを待ったがいつまでも科をを水中に突っ込んだままぐるぐる回っていた。

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写真左右:バン(水元)蓮池に4羽いた。

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待ちきれずに移動。

再び蓮池に行くとバンが岸辺上って草を喰っていた。

カメラおじさんの脇に並び何枚かバンを撮った。

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写真左:コサギ(水元)

写真右:ダイサギ(水元)

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池の中にもバンがいて合計3羽いた。

小合溜脇に向かって移動すると近くの芝生の脇に一人カメラマンがカメラを構えていた。

カメラの先を見るとツグミらしい鳥影。

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写真左:アオサギ(水元)

写真右:カワセミ♀(水元)

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近くに自転車を止め、しゃがんでカメラを構えるとツグミはどんどん近づいてきた。

ツグミではなくシロハラだった。

通りかかったおじいさんが、いつもここにシロハラがいるとおっしゃっていた。

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写真左:ツグミ(水元)今季初撮り。今年はツグミが少ないのか。

写真右:シロハラ(水元)思いがけなくいつも通る水元公園の芝生に歩いていた。

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小合溜脇を走って釣り人の集まる水路に向かった。

溜りにはこのところかもが少なく特にホシハジロが独鈷化へ移動したのか数が減った。

シロハラ(水元)

ヒドリ、キンクロ、カンムリカイツブリがいるが今一番目立つのはユリカモメ。

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写真:シロハラ(水元)

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水路に行き、常連さんの間に並んで竿を出した。

夕方常連さんが帰った後、水路の向こう側の杭にカワセミが止まった。

ザックからカメラを出し、10m先のカワセミを撮った。

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