SINCE 1998/09/15 | テレビドラマデータベース |
テレビドラマデータベーストップページ 第1回総合ベストテン集計結果 |
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投票内容については原則として手を加えていませんが、機種依存文字(丸付き数字)や半角カタカナ文字、改行位置等の細部については一部置換え等させていただいています。
気づいた範囲で、ドラマのタイトル等の表記誤りは修正させていただきました。
またレス(1行返事)のうち、元発言に対するタイトルなどに対する誤りのご指摘の書き込みは割愛し元発言の該当個所を直接修正しました。
選出理由は時系列の順で5ページに分割しています。見たいところをクリックして下さい。
選出理由1(1998/08/15〜1998/08/23)
選出理由2(1998/08/23〜1998/08/27)
選出理由3(1998/08/28〜1998/08/31)
選出理由4(1998/08/31〜1998/09/04)
選出理由5(1998/09/04〜1998/09/11)
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【名 前】ラニーニャ 【タイトル】ドラマBest10 08/31 17:35 |
【メッセージ】 ドラマベスト10投票します。 1.東京ラブストーリー(鈴木保奈美がいきいきとして、めちゃくちゃ良かった。) 2.男女7人夏&秋物語(人を好きになることがせつなくなるようなドラマでした。) 3.愛していると言ってくれ(ドリカムの主題歌が流れるだけでジーンときてしまいます。) 4.金曜日の妻たちへ(全3作)(個々の気持ちが理解でき、誰が悪いのでもないのに気が付けば不倫。) 5.高校教師(真田広之が池の畔で号泣するのが印象的、桜井幸子の一途な女子高生もよかった) 6.もう誰も愛さない(山口智子もこの頃は太ってたなあ。とにかく目の離せない作品でした。) 7.夏子の酒(和久井映見の一生懸命に夢を実現していく姿に心が洗われるようでした。) 8.前略、おふくろ様(出演者一人一人が個性があって。恐怖の海ちゃんはランデブーで健在。) 9.ずっとあなたが好きだった(佐野史郎がやりすぎ。毎週ドキドキ。) 10.星の金貨(どうなってしまうのか、毎週気にかかって、名画「心の旅路」を彷彿とさせました。) 毎週わくわくして、見ていたものを挙げました。でもきっと、なにか忘れてると思う。 他にも、「君が嘘をついた」「岸辺のアルバム」「俺はご先祖さま」「パパと呼ばないで」とか。 (せんたくものだゆう) 「君が嘘をついた」、私も結構好きでした。三上博史たちの会社は、白玉製菓だったことが、妙に印象的でした。そう言えば、社章も串刺しの団子でしたね。 98/09/02 00:34:23 (ばんばん) 私は思います。食品メーカー社員がなぜはずかしい!(私も某食品メーカーに勤めてます^^;)でも、三上博史ってこういうちょっと間の抜けた感じの役をやっているときが一番良いように思うのですが...。 98/09/02 00:38:49 (ページ作者) 確かに「夏子の酒」はすがすがしいドラマでした。主題歌も含めて。 98/09/03 01:23:24 (銀の匙) そういえば、熊谷幸子さんて最近あまり聞きませんね。単にタイアップ曲が無いだけ? 98/09/03 09:21:53 (養命酒Superlight) 熊谷幸子さん、最近、上半身銀色にBodypaintingしたジャケットのCDを出してました。どうしちゃったの...? 98/09/04 02:20:28 |
【名 前】たか 【タイトル】心のベスト10 08/31 21:59 |
【メッセージ】 こんにちは〜。とりあえず、私の過去ドラマの心のベスト10. 順不同でよろしいでしょうか? ・ 「青が散る」 ・ 「この世の果て」 ・ 「ドク」 ・ 「まだ恋は始まらない」 ・ 「王様のレストラン」 ・ 「ひとつ屋根の下」 ・ 「ひとつ屋根の下2」 ・ 「君がいた夏」(だっけ?) 10こあげられないな。他に別の意味ではまったのは、「スクールウオーズ」とか「ヤヌスの鏡」「少女に何が起こったか」「転校少女Y」「不良少女と呼ばれて」・・・一連の大映ものです。 (京&庵) 「ひとつ屋根の下2」・・「ひとつ屋根の下」は僕はベスト1に選びました。個人的には2よりも1のほうが好きでした。2もいいのですが家族以外の人(松たか子や黒田君)が入ってしまったことであの家族のバランスが崩れてしまったような気がします。またテーマも全体的に重く、1のような兄ちゃんを中心としたドタバタが見られなかったのも残念でした。あの家族には最後まで騒いで欲しかったなあと思ったりするのですが・・。 98/09/01 02:08:22 (きみひこ) 「ひとつ屋根の下2」たしかにのりピーが死ぬかもしれない時にあの朗らかな「ほんの〜ちい〜さな〜」はつらかった。でも全体的にはあの主題歌はあってたし・・・、ん〜むずかしい。 98/09/01 20:12:18 (ページ作者) 「ひとつ屋根の下2」の白血病にかかったのりPの結末について世間でいろいろ言われましたが、私はあれでよかったような気がします。あれでこそ野島伸司だと思いました^_^;画期的なラストだと思います。あ、ベストテン集計に際しては申し訳ありませんが、記載順にポイントをつけさせていただきます。 98/09/03 01:19:19 (稲村trz) 「屋根1」で内田有紀が死んだのに、「屋根2」でまったくその事に触れなかったのはカナシすぎ。 98/09/07 07:39:18 |
【名 前】ほねほね 【タイトル】ドラマベスト10 08/31 22:09 |
【メッセージ】 1位 男女7人夏物語(’85・TBS 脚本:鎌田敏夫) 「男女7人秋物語」もいいけれど、私は、「男女7人夏物語」を推しますよ! 良介(明石家さんま)と桃子(大竹しのぶ)の掛け合いも面白いけど、千明(池上季実子)と貞ちゃん(片岡鶴太郎)が人形でお話するシーンが大好き。最後に、、、『「夏」があるから、「秋」があるんですよぉ!』(by 渡辺いっけい) 2位 高校聖夫婦(’83・TBS 脚本:佐々木守 他) 俊(鶴見辰吾)と典子(伊藤麻衣子)は、どうなってしまうんだ! あゆみ(伊藤かずえ)は、なんて可哀想なんだ! なんてことを思いながら、毎週楽しみに見ておりました。 あゆみのカナリア・リリちゃんの死んでしまった回は、涙なしには見られません! 3位 スクール・ウォーズ(’85・TBS 脚本:長野洋 他) ♪風は1人で吹いているぅ 月は1人で照っているぅ 俺も1人で流れ者ぉ〜 とさすらいながら歌ってのける大木大助(松村雄基)に首っ丈(笑)。 川浜一のワルぶっているくせに、いっつも真っ当な彼はほんとに素敵でした。 森田光男・鶴見辰吾バージョンも見てみたいという夢も捨て切れていません。 4位 ジェラシー(’93・日テレ 脚本:寺田敏雄) 辛いっていう字の上に、一本足せば幸せになるっていう長谷川(段田安則)のセリフ、 よかったなぁ、、、なかなかこんなこと言えませんぜ(笑)。 真人(石田純一)のことが大好きなのに、一生懸命憎んでいるふりをしている夕子(黒木瞳)が可愛かった。 5位 大人のキス(’93・日テレ 脚本:鎌田敏夫) 自分はとっとと新しい男(石田純一)を作っているくせに、元旦那(柴田恭兵)の新しい恋が気なってしょうがない祥子(風吹ジュン)が可愛かった。 最終回の最後の2人のキスシーンは、とっても可愛くってお気に入りです。 あと、中古車屋(?)に勤める石田純一の乗っている車がいつも違うのも良かった。 6位 渡る世間は鬼ばかり(’90〜・TBS 脚本:橋田壽賀子) 個人的には、パート2の長子(藤田朋子)の夫との死別、義娘・遊との別れ、英作(植草克秀)との新しい恋という流れが好きでした。 橋田壽賀子ドラマには、嘘がないからハマってしまいます。 それにしても、パート4で節子(山岡久乃)を殺してしまうって法はないでしょう! (わかる人にしかわからない「橋田語録」を使ってみました(笑)) 7位 ザ・スクールコップ(’88・フジ 脚本:長野洋 他) 世代交代してしまった大映ドラマに、少し不満を持っていた私の大映魂を、すっかり満足させてくれた素晴らしいドラマでした。 おけい(伊藤かずえ)とトンコ(仁藤優子)の大活躍はもとより、元不良の白バイ刑事(松村雄基)に、突如としてあらわれる変な芸者(伊藤麻衣子)、でもでも、ストーリーもしっかりしていて見ごたえ充分の刑事ドラマでした。 8位 ふぞろいの林檎たち(W以外)(’83〜・TBS 脚本:山田太一) 本放送の時は小学生だったので、恋愛ドラマとして楽しんでいたけれど、自分が大学生になり、社会人になり、この物語の奥深さがわかってきました。あぁ、それなのにそれなのに、Wは、いきなりSFになってしまって残念(^^; 9位 噂の刑事トミーとマツ(’79〜’82・TBS 脚本:長野洋) 「トミ子」と言われると耳を動かし、変身してしまうトミー(国広富之)、「マツ子」と言われると鼻を動かし、変身してしまうマツ(松崎しげる)、トミーのことが好きで好きでたまらない大根足の森村婦警(石井めぐみ)。 最高に面白いコメディーだった、、、最近こういうのないですよね。 10位 恋する時間です(’86・日テレ 脚本:黒土三男) 大作(安田成美)とおじさん(古谷一行)の恋の行く末が気になって、毎週ドキドキしながら見ていました。 最終回は、「なんでなんでなんで〜?」というようなラストに、不満の色を隠しきれませんでした、、、主題歌も良かった。 今回は、ゴールデンの連続ドラマに絞らせて頂きました。 他にも「池中玄太80キロ」「男が泣かない夜はない」「刑事犬カールU」など、語りたいドラマはたくさんあるのですが、、、10作品だなんて残酷です(笑)。 この企画、すっごく楽しかったです \(^-^)/ ぺージ作者さん&投票されたみなさん、どうもありがとう \(^-^)/ (がんこちゃん) 噂の刑事トミーとマツは、私も大好きです。とっても面白かったです。もう一度みたいです。 98/09/01 00:07:08 (ツムちゃん) ふぞ林はよく見ていました。柳沢慎吾って、ドラマで見ると「なんて騒がしいヤツ」と思うのですが、はしゃぎすぎた宴会の後なんかには「ああ、俺も慎吾ちゃんしてしまった...」と時折反省する事があります(^_^;) 98/09/01 00:35:21 (せんたくものだゆう) 10月から始まる、節子がいなくなった「渡る世間は鬼ばかり・4」は、どんな感じになってしまうのでしょうか?完結してしまうのかな? 98/09/01 00:43:48 (たまき) 『高校聖夫婦』懐かしすぎです!当時、学校でもすごく話題になっていて、修学旅行先でもみんなで見た記憶があります。昨年、再放送で見ていたときもまたもやハマってしまいました。 98/09/01 01:36:20 (ぽぼろん) スクールウォーズは、「奥さんっ!」と大木が岡田奈々に(就職先を紹介してもらった感謝の意なんだけど)抱きつくシーンが未だに笑えます。ちょっとひ弱な男の子はみんな「イソップ」と呼ばれてました。(笑) 98/09/01 10:14:00 (がんこちゃん) 橋田壽賀子さんがまさか節子を殺してしまうなんて・・・。びっくりです。それより、節子の体の具合の方が心配ですね。 98/09/01 14:39:45 (kozo) なんだかんだいっても「スクールウォーズ」イソップが死ぬシーン私は泣いてしまいました。号泣!(^^;ゞ 98/09/02 00:07:33 (つるかめ) 『スクールウォーズ』は名作ですね。特に大木とイソップ登場後の作品パワーはこわいくらいです(笑)私松村雄基の写真集まで買ってしまいましたもん(^^;) 98/09/02 08:49:41 (ページ作者) 楽しいベストテンでした。やってる私も楽しませていただきました。 98/09/02 21:48:00 |
【名 前】和田アキ子? 【タイトル】ドラマベストテン 08/31 23:39 |
【メッセージ】 私の、ドラマベストテンを紹介します。 1位『同窓会』 このドラマの当時、職場仲間でどんな展開になるのか楽しみに話していました。山口達也は男(西村和彦)女(斉藤由貴)両方とセックスをしていました。 2位『親愛なる者へ』 浅野ゆう子&柳葉敏郎夫婦が良かったです。夫婦の大切が良く解りました。 3位『突然の明日』 このドラマ17年以上前になるますが、見ていました。三浦友和や古手川祐子や池上季実子などが出演をしていました。 4位『男の家庭科』 田村正和が主演のホームコメディーでした。菅井きんが姑の役でした。 5位『愛さずにはいられない』 吉田栄作が主演のドラマでした。残念ながら「もう誰も愛さない」見たいにヒットはしませんでした。 6位『家と女房と男の名誉』 以前『おしゃれカンケイ』に室井滋がゲストの時に、嫌いな芸能人は誰?と聞かれた時にある女優さんだといっていました。その女優さんはこのドラマで共演をした小川真由美です! 7位『男たちによろしく』 田村正和と古谷一行が主演でした。女優群は池上季実子や手塚理美などでした。 8位『わがままな女たち』 気付いている人が少ないと思いますが、山下久美子の娘が安達祐実だったのです。 9位『都合のいい女』 内館牧子が脚本だけあって、やはり大人のドラマでした。公衆トイレのキスシーン! 10位『お坊ちゃまにはわかるまい!』 そうです!とんねるずの二人が主演だったドラマです。確か、田中美佐子が石橋貴明の恋人役でした。 (ばんばん) 「突然の明日」私も見てました。このときは古手川祐子がやたら田舎臭くて、まさかこんな大女優になるなんて思ってもみませんでした。まして、ケーナのおにいさんを尻に敷くことになるなんて...。 98/09/02 00:42:15 (ページ作者) 「突然の明日」!これは凄く面白いドラマです。1回目…2回目あたりまでみるともう止められない。過去2度、ぶっつづけで最終回まで見たことがある隠れた逸品です。 98/09/02 02:14:38 |
【名 前】たけし 【タイトル】総合ベストテン 08/31 23:52 |
【メッセージ】 1 王様のレストラン 2 打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(if もしも) 3 オヨビでない奴! 4 予備校ブギ 5 愛しあってるかい! 6 まだ恋は始まらない 7 この愛に生きて 8 あなただけ見えない 9 家栽の人 10 魔法のキモチ (養命酒Superlight) 「予備校ブギ」では、ふたつのカップルが生まれましたね。オザケン&ふかっちゃん、小山田&満里奈...どうなったんだろう...? 98/09/01 01:14:31 (ATCQ) プライベートに関する発言は控えなければ・・・とは思うのだがこればかりは・・・小沢くんには次の小猫ちゃんがいます。そして満里奈は写真週刊誌にも檄写された彼と上手くいってるみたいですよ。 98/09/01 01:57:42 (ATCQ) たけしさんのベスト10に関するコメント忘れるところでした。「魔法のキモチ」は陰の名作らしいじゃないですか。ぜひ見てみたい作品の一つです。「王様のレストラン」三谷脚本のドラマなら私もこれが一番好きですね。鈴木京香の株が上がったのもこの頃からでしょうか。「打ち上げ花火〜」良かったですね。岩井俊二氏は映画監督としては個人的に評価できませんが、この頃の作品は好きです。「世にも奇妙な」の「ルナティック」も良かった。 98/09/01 02:19:20 (kozo) 私も映画の岩井俊二はこれから期待するとしかいえません。けど、「打ちあげ・・」をゴールデンタイムで偶然にみたときの衝撃は今までドラマを見た中では一番大きかったです。また「ルナティック・ラブ」を見たときは、センスのいいコマーシャルがまだ続いているのかと錯覚してしまいました。トヨエツの切れぐあいを一番よく出しているとおもいます。ビデオで見たのですが「フライド・ドラゴンフイッシュ」も面白かった。「まだ恋は始まらない」は結構私も好きです。 98/09/02 00:25:07 (moto) ホントに、岩井俊二の短編ドラマはさえてましたよね。「フライド・・」は、永久保存版。「エンジェルスープ」も良かったけど。 98/09/02 09:49:11 (たけし) 魔法のキモチは名作ですよ。1話のビルから落ちてからのスピード感など、いろいろみどころがあります。kozoさんは、打ちあげ・・、ライブでみられたのですか。いいですね。僕は受賞後の23:00〜ぐらいの再放送でみました。これほどの作品とはしらず、録画してないのを後悔しました。まだタモリさんが途中で解説する、if もしも、の形が残ってました。岩井さんというと、夏至物語、が観たいです。オヨビでない奴!、は磯崎亜紀子さんはどうしちゃったのでしょう。同期(?)の西尾さんや鈴木美恵さんを最近よく目にし、気になります。家栽の人は秀作だと思うのですが、観た人少ないのかな。大貫妙子さんの主題歌、春の手紙、とともに印象に残ってます。脚本、出演者の演技が、とてもいいです。 98/09/03 15:58:16 (たけし) こうしてみてみると、5、6、8、と小泉今日子さんがでています。意識してなかったのですが。1、6、10、は鈴木さんの演出です。こっちはちょっと意識してます。なかでもこの3作は鈴木さんのあの画づくりが前面にでていました。6は岡田さんの脚本もよかったです。岡田さんの脚本はひとりひとりが丁寧に描かれてますね。それが全体的に物語を大きくしています。8は同時期にやってた、愛という名のもとに、に話題が集まり、こっちのほうがすごいのにと内心思ってた作品です。3人目の女の人格がでてきた時は驚きました。ロシアのロマノフ王朝かなんかの人が、遺産の問題で小泉さんを突然訪ねるという展開もすごいです。最後は会っても気づかなかったのでしたっけ。三上さんの鬼気迫る演技もすごかったです。主題歌も印象に残ってます。あの時期にこういうテーマの作品とは、何年か先を行ってたのかもしれません。5はなんかいいです。トライアスロンなど印象に残ってます。ライバル校の先生が宇梶さん(ぴかりんさん、ひと屋根2)だったのですね。後に野島脚本と知った時驚いた覚えがあります。ばかばかしい中に一瞬ホロッとする作品が、どうやら好きみたいです。1、3、5、と。4、はブギの中では一番だと思うのですが、これだけビデオになってませんね。7、は途中からの急展開と出演者の演技など、すごいです。 98/09/03 17:03:10 (たけし) 2は、Hold me like a friend Kiss me like a friend〜と流れてくると鳥肌が立ってしまいます。今度会えるの2学期だね、楽しみだね。の痛さと灯台越しの花火の画の美しさ、そこにかぶる上記の旋律、すさまじいほどの一瞬です。未見の方におすすめしたい作品です。ビデオ屋の岩井俊二さんのコーナーにあると思います。背表紙がオレンジ色でそこにただ、打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか? と3行に渡って書かれてるだけです。49分の短編ですが、それに見合うコストパフォーマンス(?)、珠玉の一編です。心の奥にこっそりしまっておける宝物になるかもしれません。 98/09/04 13:51:20 |
【名 前】ページ作者 【タイトル】ベストテン、一応終了とさせていただきます。 09/01 01:13 |
【メッセージ】 はい。それではベストテンはこのあたりで締切とさせていただきます。投票いただいたみなさん、どうもありがとうございました。 集計はちょっと手間取りそうですので、結果は、今週末にこの掲示板上及び別ページでさせていただきます。どうぞご期待下さい。 それにしてもここに来る方々のドラマのマニアック度はかなり高いということが分かりました(^_^;)結構、私も楽しませていただきました。いやぁ、こういうHPを運営していてよかったなぁと思った次第です。皆さん、ありがとうございました。 また、次回はもう少し凝ったテーマのベストテンをやってみたいと思います。 |
【名 前】ページ作者 【タイトル】ページ作者のベストテンです^_^; 09/01 01:15 |
【メッセージ】 このベストテン募集をはじめてまもなくの時点で私なりのベストテンをまとめてみました。普段、新作掲示板でやっている各クールのベストテンは未見が多くて遠慮させていただいているのですが、こちらでは逃げようがない(^_^;)のでここに記させていただきます。やってみてやはり、このテーマでのベストテン投票が如何に過酷なものか分かり反省しています(^_^;) 【私のベストテン】 1位 早春スケッチブック (CX 1983 山田太一脚本、岩下志麻、山崎努主演) 2位 同・級・生 (CX 1989 坂元裕二脚本、安田成美、緒形直人主演) 3位 高校教師 (TBS 1993 野島伸司脚本、真田広之、桜井幸子主演) 4位 ふぞろいの林檎たちII (TBS 1985 山田太一脚本、中井貴一、石原真理子主演) 5位 想い出づくり。 (TBS 1981 山田太一脚本、森昌子、古手川祐子主演) 6位 東京ラブストーリー (CX 1991 坂元裕二脚本、鈴木保奈美、織田裕二主演) 7位 親愛なる者へ (CX 1992 野沢尚脚本、浅野ゆう子、柳葉敏郎主演) 8位 君と出逢ってから (TBS 1996 吉田紀子脚本、本木雅弘、鶴田真由主演) 9位 東京エレベーターガール (TBS 1992 小松江里子脚本、宮沢りえ、東幹久主演) 10位 俺たちの旅 (NTV 1975 鎌田敏夫ほか脚本、中村雅俊、田中健主演) 次点 ホームワーク (TBS 1992 遠藤察男脚本、唐沢寿明、清水美砂主演) 意外とシングルガール (TBS 1988 今野勉脚本、今井美樹、村上弘明主演) 続 あ・うん (NHK 1981 向田邦子作、フランキー堺、杉浦直樹主演) この世の果て (CX 1994 野島伸司脚本、鈴木保奈美、三上博史主演) ポケベルが鳴らなくて (NTV 1993 遠藤察男脚本、緒形拳、裕木奈江主演) それぞれの秋 (TBS 1973 山田太一脚本、小倉一郎、小林桂樹主演) 突然の明日 (TBS 1980 山田信夫ほか脚本、三浦友和主演) 太平記 (NHK 1991 池端俊策ほか脚本、真田広之主演) (コメント) まぁ、いろいろな方がすでに語られていると思いますのであえては語りません。 なお、番外として単発ドラマばかりのベストテンをまとめてみました。 1位 スティル・ライフ 霧子とマリエの犯罪的同棲生活 (1989 TBS 土曜ドラマスペシャル 堀川とんこう演出、筒井ともみ脚本) 2位 匂いガラス (1986 NHK ドラマスペシャル 三枝健起演出、唐十郎作、大鶴義丹主演) 3位 恋人たちのいた場所 (1986 TBS 水曜ドラマスペシャル 堀川とんこう演出、竹山洋脚本、小林薫主演) 4位 雨の脅迫者 (1990 CX 男と女のミステリー 今野勉演出、相良敦子脚本、大竹しのぶ主演) 5位 君にささげる歌 (1987 MBS 東芝日曜劇場 青井邦臣演出 市川森一脚本 寺尾聰、有森也実主演) 6位 東京ららばい (1991 YTV 木曜ゴールデンドラマ 鶴橋康夫演出、野沢尚脚本、大竹しのぶ主演) 7位 虞美人草 (1984 TBS ザ・サスペンス 大山勝美演出、寺内小春脚本、古手川祐子主演) 8位 となりの女 3年目に現れた女の秘密とは (1988 CX ザ・ドラマチックナイト 杉田成道演出、松田寛夫ほか脚本) 9位 風の棲む家 (1989 木曜ゴールデンドラマ 鶴橋康夫演出 池端俊策脚本 三浦友和主演) 10位 バラ (1988 水曜グランドロマン 恩地日出夫演出 内館牧子脚本 岸惠子主演) 次点 北の国から'87初恋(CX) 帝銀事件(ANB 土曜ワイド劇場) 年末時代劇・忠臣蔵(NTV 里見浩太朗主演) 松本清張の馬を売る女(TBS ザ・サスペンス 泉谷しげる、風吹ジュン主演) 松本清張の断線(ANB 土曜ワイド劇場 崔洋一監督、松田優作主演) ベストテンの募集をはじめて間もない時点で作ったランキングですので、「スティル・ライフ」「恋人たちのいた場所」「東京ららばい」あたりは、みなさんの投票とシンクロするとは思っても見なかったです。それだけにうれしかったです。 あ、この私のベストテンは集計からは除外しておきます^_^;(※作者注) (ATCQ) 「君と出逢ってから」今東京で再放送しているのですが、この作品はもっともっと評価されてもいいですよね。細かく指摘できないのが悔しいですが、起伏の激しいドロドロしたストーリーが嫌味に感じられないのは演出の力なのでしょう。主人公の劇的な環境の変化に対応する本木雅弘の演技だけでも見る価値あり、と言いたいところですが、けなげなヒロインや彼女を見守る脇役たちのキャラクターもこのドラマを支えていると思います。ところで「恋人たちのいた場所」のランクインには感激しました。>ページ作者さん 98/09/01 03:44:14 (ぞう) 「東京エレベーターガール」、私も入れようかどうしようか迷ったので、ここで入れてもらえてうれしいです。 98/09/01 11:07:17 (きみひこ) 「同・級・生」日曜日にスカパーでぶっ通しでやってたけど、ビデオ録るのを忘れてた。 98/09/01 11:13:34 (へろちゃん) 「同・級・生」の放送は、9月にもまたありますよぉ〜 98/09/01 12:41:00 (まあこ) ページ作者さんが2位につけたのなら、またスカパーでやるので「同・級・生」見てみようと思います。 98/09/01 13:43:24 (つるかめ) ベスト10、投票しようとしたのですが、私の場合半分以上が単発になってしまうので躊躇しているうちに締切に...(^^;) 『匂いガラス』私も10本の指に入る作品です。単発ベストテン、私も書き込みたくなっちゃいました(-^^-) 98/09/01 21:16:32 (さるえ) 早春スケッチブック、私もベストワン作品です。山崎努さんが渋すぎる! 98/09/01 22:52:44 (kozo) 「匂いガラス」私も好きです。時代設定がよくわからなかったり、話は結構おかしいところがたくさんあるのですが、それをも覆い尽くす不思議な映像と中島みゆきの音楽、主演の仙道敦子の少女と大人の間の美しさがよかったです。ほんとに不思議な空気をもったドラマでした。 98/09/02 00:42:15 (ページ作者) こういうページの作者のベストテンにしてはちょっと一般性に欠けていて配慮のないベストテンなのですが、好きな作品としてはこれらが挙がってしまいます。欠点のあるドラマでもそこに描かれている世界が魅力的な作品が私にとってのベストなのです。万人に勧められる作品群というわけではありませんね^_^;でも「匂いガラス」「東京エレベーターガール」についてもコメントいただけてうれしいです。「匂いガラス」は録画していないので再放送を希望している作品です。 98/09/02 00:58:58 (ページ作者) 東京地区では「君と出逢ってから」再放送中なのですね。再見したい1作です。金融取立屋になった本木雅弘さんと、なおも本木さんを信じて疑わない鶴田真由さんとのあの台詞のない表情での会話が印象的です。 98/09/02 02:12:00 (kozo) 「同級生」「東京・・」と坂元脚本が2本入っていますね。わたしも割と好きなのですが、この人の中で一番好きなのが”大人はわかってくれない”の中の一編の「1992年のバタフライ」です。何が起きるというわけの話ではないのですが、だるく高校生活を送っている稲垣吾郎と古本屋に勤める、つみきみほのやり取りがすごく面白かった。演出は石坂理恵子だったかな? 98/09/03 00:58:24 (ページ作者) kozoさん、その「1992年のバタフライ」未見です。石坂理江子さんとはヤングシナリオ大賞受賞作のドラマ化のデビュー作からのコンビらしいですね。 98/09/03 01:21:14 (つるかめ) kozoさん、その『1992年のバタフライ』こそ私のドラマベスト10の第一位です。山本太郎の水泳部員もよかった。稲垣吾郎もつみきみほもよかった。私にとってはパーフェクトに近い作品であります(^^) お好きな方がいてうれしゅうございます〜 98/09/03 17:50:03 (もも) そんなにいい作品だったんですか、「1992年のバタフライ」。見たかったなあ。関西ではよく「大人はわかってくれない」再放送してるんですが、いっつも「1992年のバタフライ」を再放送してくれません。どうしてなんだろう?前に中嶋朋子がこのドラマをリアルタイムで見てあんまり面白かったんでその時台本まで手に入れたと言ってました。 98/09/03 23:53:05 (たけし) 「1992年のバタフライ」僕もみたいと思っている作品です。なにかの番組でSMAPの出演作を振り返るみたいのをやっていて、稲垣吾郎さんのばんで、この作品もちらっと映りました。他の多くのドラマにはさまれ、ちらっとしか映らなかったのですが、コメントを求められた女優さんが、この作品が好きだったらしくシナリオまでわざわざ手に入れたと、おっしゃってました。ちらっと映った映像は、たしか暗がり(雨?)のプールでバタフライしてました。このちょっとの映像だけで僕のドラマアンテナ(?)にひっかかり、みたいと思わせ、すごい作品なんだろうと想像させられました。みたいです。 98/09/04 02:11:25 (ATCQ) たけしさんの予感は当たってると思いますよ。私はリアルタイムで1度見ただけでストーリーなどの詳細は覚えていないのですが、映像イメージは鮮烈に残っています。なにしろプール出てくるし(笑)。当時せいぜい名前と顔が一致する程度だった稲垣吾郎くんがしっかりインプットされたのはこのドラマのせい。SMAPで誰が好きって考えたことないけど、稲垣くんの仕事はやはり気になりますね。 98/09/05 04:27:23 (MIKI) 雨の脅迫者良かったです。大竹しのぶと、風間杜夫が電話でお互いに、同時に、会おうって言うところジーンときました。これに出ていた長谷川真弓さんも良かったです。最近見ないですね。 98/09/05 23:52:28 |
※作者注:文中ではベストテンの集計から除外すると書いていますが、集計に加えても全体に与える影響が軽微であるため、結局加えさせていただきました。
【名 前】ドラマコラムニストX 【タイトル】ベスト10 09/01 01:33 |
【メッセージ】 地方の情報誌でドラマに関するコラムを連載している私にとってこのデータベースはとても重宝しています。そんなデータベースに敬意を表し、ベスト10を発表させていただきます。 1位 29歳のクリスマス(CX:完璧なシナリオと満点の演技。ドラマ史上に残る作品) 2位 コーチ(CX:働くビジネスマン泣かせのストーリー。君塚良一氏の傑作。ラスト2回はただ涙でした。) 3位 愛していると言ってくれ(TBS:気持ちを伝えるツールとしての手話・絵画の使い方が泣かせる。常盤・豊川両主演の見事な演技が光った) 4位 マリコ(NHK:単発作品。私がドラマファンになるきっかけとなった作品。まだ高校生だった私は大泣きした) 5位 白線流し(CX:丹念に丁寧に作られた青春群像) 6位 踊る大捜査線(CX:刑事ものならぬ警察もの。出演者全員の気合が画面から伝わってきた爆笑の傑作) 7位 ふぞろいの林檎たち(TBS:これは永遠の名作) 8位 振り返れば奴がいる(CX:巧みな構成と織田裕二の名演が生んだ秀作。) 9位 王様のレストラン(CX:見ていると芝居の客席にいるような錯覚を感じた魔力を持っていた) 10位 大地の子(NHK:とにかく骨太。10位は失礼か) 次点 その気になるまで(TBS) 成田離婚(CX) 101回目のプロポーズ(CX) このほかに昔NHKでシリーズ化されていた鶴田浩二主演の「男たちの旅路」シリーズはとにかく秀作が多かった。山田太一さんの脚本はほんとにすごい。 (SARA) ああ!「大地の子」忘れてました!あれは感動の超大作でしたね! 98/09/01 02:14:01 (てすてす) 「大地の子」ん〜、よかったわぁ〜 98/09/01 18:23:45 (つるかめ) わたしも『マリコ』はとんでもなく感動しました。でも私は大学生だった...(^^;) 98/09/01 21:09:55 (kozo) 「マリコ」懐かしいです。詳細は覚えていませんが日米開戦前夜に暗号に自分の娘の名前を暗号に使用したのでよね。たしか私は中学生でした。・・(^_^; 98/09/02 00:49:20 (ページ作者) ドラマコラムニストXさん、こんにちは。このデータベースを有意義にご利用いただいて光栄です。ベストテンは錚々たる作品が並んでいて納得できます。個人的には次点の「その気になるまで」(TBS)が選ばれていて気になります。私も好きでした。 98/09/02 00:51:16 (ほねほね) 「その気になるまで」私も大好きでした。主題歌もよかったですよね。 98/09/05 01:05:24 |
【名 前】WAMI 【タイトル】re:(1)ページ作者のベストテンです^_^; 09/01 14:42 |
【メッセージ】 初めまして。私もベストテンに投稿しようとあれこれ考えているうち、終わってしまいました・・・ 考えた物が、ページ作者様のベストテンと似ていてビックリです(^^;) 私も「早春・・・」を見て衝撃を受けドラマにはまった一人です。当時小学生でしたが、「普通の家庭」という物を考えさせられました。 「同・級・生」、私も大好きなドラマです。自分の輝いていた青春時代を懐かしく思い出します。 「親愛なる者へ」は横山めぐみがとっても魅力的でした。再放送しないかな。 「高校教師」は、暴力シーンばかり話題になったけど、桜井幸子の役の子の気持ちが一途で切なかった。 (ページ作者) WAMIさん、ありがとうございます。「高校教師」は定番として「同級生」はちょっと独特のベストでして、あまり不特定多数の人に勧められないベストテンなのですが、そこまで一致しているとはうれしいです。 98/09/02 00:47:30 |
【名 前】銀の匙 【タイトル】「高原へいらっしゃい」「父母の誤算」 09/01 18:25 |
【メッセージ】 【名 前】o.matsuさん >8.「高原へいらっしゃい」(76年・TBS) ふ、ふるい・・・^_^;; 今にして思えば、「王様のレストラン」がこれを下敷きにしてる可能性有りますね。ペンションとレストランとは違うけど、最終的に商売繁盛のサクセスストーリーという意味では同じですよね。三谷幸喜さんのことだから・・・^_^;; >「父母の誤算」 全文検索だと表示されませんが、村田雄浩さんも(利重剛さんと共に)「誤算シリーズ」に出ていたと思います。村田雄浩さんは最近では「ハッピーマニア」の秘書課長などコミカルな役が多いですが、昔はコワモテでした。 (せんたくものだゆう) 村田雄浩さん、確かに「父母の誤算」に出演されていました。実は私も全文検索に表示されていないなと、思っていました。利重剛さんよりも上級生で、同じく校長先生の家に下宿していましたよね。私が初めて村田雄浩さんを見たのは、この番組でした。この中で村田さんはいつも、ジャージを着ていたような印象が有りますガ・・・。 98/09/01 20:22:37 (きみひこ) 村田雄浩さん、「陽あたり良好」で応援団長やってましたよね、たしか。 98/09/01 21:33:13 (o.matsu) 「高原・・・」について「なつかしのTV青春アルバム!慟哭編」という本に「王様・・・」が似ていると書いてました。「父母・・」はこの前、横浜の放送ライブラリーで第1話見ました。 98/09/01 22:13:20 (ページ作者) 村田雄浩さん、次回更新時に追加しておきます。ありがとうございます。 98/09/02 00:44:40 (みー) 私が村田雄浩さんを初めて見たのは、『陽当たり良好』の番長さんでした。 98/09/02 02:12:13 |
【名 前】あんぱんまん 【タイトル】好きなドラマ(順位はつけられない) 09/01 23:56 |
【メッセージ】 ・愛してるといってくれ ・踊る大捜査線 ・ドク ・神様、もうすこしだけ ・ピュア ・あぶない刑事 ・すてきな片想い ・きらきらひかる ・王様のレストラン ・高校教師 CXが多いけど、まわしものではありません。 「愛してるといってくれ」の再放送が始まったおかげでビデオをとりつつ片方を見るという生活。 専業主婦だからできるけど、4時台はあぶ刑事だし。 毎日大変!!なんちゃってっ。 |
【名 前】ナックル01Z 【タイトル】いろいろあったドラマ 09/02 01:01 |
【メッセージ】 1・踊る大捜査線 2・学校へ行こう! 3・東京ラブストーリー 4・大都会PARTII 5・探偵物語 6・信長(KINGU OF JIPANG) 7・あぶない刑事 8・抱きしめたい! 9・男について 10・刑事貴族 11・振り返れば奴がいる 私も、本当は迷ってます・・・たくさん? ただ「男について」は91年夏の再放送で「ドラマの物語とキャラの魅力に素晴らしい印象を覚えたんです。」 それで91年夏に「学校へ行こう!」が本放送時終了から1ヶ月後も経たないうちに再放送で・・・それまでカッコいいだけがドラマだと思っていた中3年生の頃、それをビデオで11話何度も見ているうちに「ドラマの力強さとはなんだかということを見せられた。」 (たまき) 『刑事貴族』大好きでした。水谷豊さんが犬と戯れているタイトルバックは、たしか【2】でしたよね? 98/09/02 03:14:02 (ATCQ) 「学校へ行こう!」のサントラはピチカートXですよね。ぜひ再見したいです。 98/09/02 03:37:12 (@@) たまきさん、それは【3】のエンディングですよ。 98/09/02 14:19:02 (たまき) そうですか・・・【3】だったんですか。もう1度見たい気持ちがムクムク! 98/09/06 01:48:34 |
【名 前】moto 【タイトル】隣の女といえば 09/02 10:24 |
【メッセージ】 こんにちは。ページ作者様のベストテンを見て思い出しました。 「となりのおんな」ってタイトルの短編ドラマ昔もう一つありましたよね。 桃井かおり主演で隣に住んでるのが浅丘ルリ子で、ルリ子と出来てる根津甚八を桃井が好きになってニューヨークまで追っかけていく話だったんで すけど、すごくかっこよかった印象があって、もう一度見たいドラマです。 ちょっと今やってる「ランデブー」シリアスバージョンみたいだった。 「隣の女」では桃井かおりが「ランデブー」での田中美佐子の役に近いけど。 (ページ作者) 桃井かおり主演のも見た記憶があります。ちょっとうろおぼえですが。あと大原麗子さん主演の連ドラ「となりの女」もありましたね。私の選んだ「となりの女」は原田美枝子さん、奥田瑛二さん主演の2時間ドラマです。オリジナル脚本のこのドラマ、作り手も気に入ったのか、後年、黒木瞳主演で映画化もされました。映画版タイトルは「略奪愛」。残念ながら静かで抑制したトーンのテレビドラマ版の方が格段に上の出来でした。このテレビ版は「北の国から」の杉田成道さん演出です。あ、内容は別ですが「隣の女」といえばトリュフォーの映画が浮かびます? 98/09/02 21:54:24 (ATCQ) トリュフォーの「隣の女」の設定をパクったドラマ、けっこう流行ったような気がします。隣に昔の恋人が引っ越してきて・・・というパターン。タイトル失念しましたが高橋恵子主演とかでありませんでした? 98/09/04 00:30:27 (ページ作者) 高橋恵子主演というともしかして「金妻2」でしょうか^_^;どっちが先だったのかな。それ以外では週刊誌に類似性が指摘された2時間ドラマ「年上のおんな」が代表例でしょうか。こちらは確かに翻案かと思わせる作りでしたが、それなりにオリジナリティもあり内容的にも面白かったのを記憶しています。 98/09/04 01:12:07 (moto) トリュフォーの「隣の女」CSで、最近何回かやってたんですけど、見逃してます・・・。今度はしくじらないようにしなくちゃ。 98/09/05 11:51:21 |
【名 前】不機嫌なM 【タイトル】誘惑の再放送を!!!! 09/02 17:14 |
【メッセージ】 皆様あまりの深さに圧倒され、ベストテンは読んで楽しませてもらいました。 そうしたら、意外と「誘惑」をあげている方がいてうれしくなりました。 以前、たしか新作掲示板に書込したのですが、みんなでTBSに再放送希望メールを送って、再放送を実現させましょう! 「愛しているといってくれ」トヨエツあまり好きでないのでみてなかったのですが、名作の誉れが高いので再放送録画してみてます。 「緋の稜線」とあわせて1時間半楽しいながらもハードな毎日.... もうすぐ「星の金貨」の再放送もはじまるし、新しいドラマを見る時間がない! ところで、宇都宮さんはもうすぐ始まる「RENT」というミュージカルに主演します。 私は9/29にみにいきます! (さるえ) 私も誘惑、もう一度見たいです。宇都宮さんがセクシーで好きでした。 98/09/03 18:38:19 (ページ作者) 宇都宮さんの役は、篠ひろ子さんを誘惑しようとする役でしたね。逆に誘惑されてしまって痛々しそうなのが印象的でした。 98/09/04 01:01:28 (ぴぐちゃん) ぴぐちゃんも是非再放送してもらいたいと思っています。このドラマの原作は、賀来千賀子さん主演の「ゆずれない夜」と同様、連城三紀彦さんなんですよね。主題歌を歌った山下達郎さんも原作を読んで「エンドレスゲーム」を作ったそうです。”針”にまつわる数々のシーンが印象的でした。 98/09/04 13:48:26 (ATCQ) 「被加の逆転」は脚本の荒井氏の得意技かと思っていましたが、連城三紀彦さんの小説の特長かもしれませんね。連城原作+荒井脚本の組み合わせは映画でも多いんです。 98/09/04 15:30:47 (不機嫌なM) 実は放映当時はちゃんとみてなかったのですが、去年原作を読んで「村木さん」にはまったのです。偶然妹がこのドラマにはまっていたので、最終回1回前の分だけ画像の悪いビデオが残ってました。原作を先に読むと誰がやっても多少イメージがちがうけど、ドラマ−>原作ではいった妹はイメージぴったりといってる。読んでからみるか、みてから読むか。でも、琵琶湖で村木と美冴がはじめて結ばれるシーンはぜひみてみたい! 98/09/05 01:06:08 (ページ作者) 映画の場合、荒井・連城に神代もからみますからね^_^;(敬称略) 98/09/05 07:50:02 (ATCQ) 荒井・連城・神代トリオ、ドラマでも1本あります。私がベスト10にいれた「盗まれた情事」神代氏没後に土曜ワイドで放映されました。三浦友和扮する主人公は、最後には女たちに謀られ、殺されてしまう・・・。三浦さん、林隆三に負けず劣らず破滅志向のアンニュイな中年を好演。再放送があったら見てみてくださいね。>不機嫌なMさん 98/09/06 06:05:55 |
【名 前】さるえ 【タイトル】早春スケッチブックについて 09/02 18:57 |
【メッセージ】 はじめまして。昨日も作者さまのベストテンに1行書き込みさせていただいた、さるえと申します。このページにはまってしまいました。 「早春スケッチブック」は山崎努の「ありきたりの人生なんてやめちまえ!」という凄みのある台詞に15歳だった私はただ圧倒されるばかりでしたが、今でも強烈に耳の奥に残っている声です。 (ページ作者) 私も当時、17歳。ちょうど大学受験前で鶴見辰吾さんの受けた衝撃に近いインパクトを受けました。その後、浪人して上京して山田太一さんと同じ大学・学部に入ったのも何かの縁かも知れません。 98/09/02 21:59:00 (へろちゃん) さるえさんって、ユニークなお名前ですが、本名ですか?立ち入ったつぶやきで、すみません。 98/09/03 18:37:46 (ふぞろいアップル) 「早春スケッチブック」は山田太一作品の中で一番好きな作品です。ドラマの作りもシナリオに負けていませんでした。 98/09/03 21:06:01 (ふぞろいアップル) 「早春スケッチブック」をページ作者さんが第1位にしているなんて、とっても感激です。でも山田太一作品で一番泣いたのは「岸辺のアルバム」の最終回です。 98/09/03 21:11:25 (ページ作者) 「泣いた」という点での山田太一作品では、「岸辺…」もそうなのですが、他に「それぞれの秋」の小林桂樹が殴られる場面とかあります。でもなんといっても「男たちの旅路・車輪の一歩」のラストかも知れません。 98/09/03 23:21:37 (きよこ) ページ作者さん、すみません!私のベストテンの「早春スケッチ」は「早春スケッチブック」の誤りでした。数年前、BSで再放送をしてたのを見て、山崎努ファンということもあり、好きになりました。訂正します。宜しくお願いします。 98/09/04 00:56:40 (ページ作者) きよこさん!了解です!! 98/09/04 01:41:59 |
【名 前】とんちゃん 【タイトル】書き込みます! 09/03 02:41 |
【メッセージ】 私は、37歳の「バツイチ」男性です。私の、TVドラマ・ベストテンは、旧めになりますが、よろしく。取り急ぎ、挙げてしまいます。 一位 雑居時代 二位 心はロンリー 気持ちは 「・・・」シリーズ 三位 男女七人夏物語 四位 痛快! OL通り 五位 気まぐれ天使 六位 君といた夏 七位 振り向けば奴がいる 八位 男女七人秋物語 九位 季節はずれの海岸物語 十位 高校教師(加山雄三の) ややマニアックといえば、一位「雑居時代」と十位「高校教師」でしょうか。とくに「高校教師」は、深夜でやっていた再放送で気に入ってしまいました。変なドラマだったな・・・。基本的には「ラブコメディー」が好きです。よろしければ、おすすめの「ラブコメディー」を教えてください。 (ページ作者) 6位の「君といた夏」は今みるともの凄くいい感じのドラマですよね。オープンカーに乗って快走する瀬戸朝香さん・筒井道隆さん・いしだ壱成さんの姿が目に浮かびます。あの3人のあの瞬間の輝きを切り取った趣があります。松任谷由実さんの主題歌も合ってました。5位の「気まぐれ天使」は今、CSでオンエア中ですね。松木ひろしさんの路線からやや外れてコメディ色が強い1作ですね。石立鉄男さんのこの種のコメディ路線も忘れられない魅力がありますね。系統は離れますが「秘密の刑事(デカ)ちゃん」などは今もう一度見てみたいドラマです。 98/09/04 01:24:13 (Neko) 雑居時代 私も好きでした。 あまりちゃんかわいかったですよね。 98/09/05 00:14:41 (たまき) 『季節はずれの海岸物語』の、片岡鶴太郎さんが作る料理がおいしそうで、食べたいなぁといつも思っていました。もちろん、ストーリーも好きでした。見ると必ずせつない気持ちになりました。 98/09/06 02:18:44 (ATCQ) 徳子ちゃん、ドラマでは幸せになれたのに・・・。可愛かずみさんの死はショックでしたね。 98/09/06 06:13:32 |
【名 前】さるえ 【タイトル】re:(1)早春スケッチブックについて 09/03 21:58 |
【メッセージ】 へろちゃんさん、「さるえ」は私の別名です。やることがあまりに単純で「サル」そっくりなので命名されました。 作者さま、もうドラマベストテンは締め切ったのですか? 私もぜひ投票したいのですが。 (へろちゃん) さるえさん、ペンネームでよかったです。見た瞬間、ふいちゃったので・・・。ベストテンっていつ始まっていつ終わったんですかぁ?芋づる式に次々書きたい人が書いているものと思いました。いつか集計するんですか?作者様。ご苦労さまです! 98/09/03 23:28:25 (ページ作者) さるえさん、別にベストテンはいつでも書き込んでいただいて構わないのですよ。ただ、集計対象にするかは別なのですが。まだ集計中ですので、いまなら集計に加えさせていただきます。まぁ、このベストテンの場合、集計結果よりもみなさんのそれぞれのベストテンが楽しいです。ですから発表時にはベストテンのみなさんの書き込み自体もそのまま掲載する予定です。へろちゃんさん、ここの掲示板の過去を見ていただけるとまだ残っています。8月15日ごろから31日までの予定で実施されました。 98/09/04 01:05:30 |
【名 前】ATCQ 【タイトル】re:(1)隣の女といえば 09/04 00:22 |
【メッセージ】 「隣りの女」は私のベスト10にいれた作品なので覚えていることなど書き込みしたいと思います。 壁一枚を隔て隣同士に住む浅丘ルリ子と桃井かおり。 桃井かおりは平凡な主婦なのですが昼間洋裁の内職に励みつつ、隣室での浅丘とその情夫(根津甚八)の情事の様子を壁を通して伺っています。 浅丘の体に指を這わせながら山の手線の駅名を囁いているのを聞きまだ見ぬ男に好奇心を募らせてゆくのですが、桃井が浅丘をガス中毒事故から助けたことから二人は出会い、やがて桃井は家庭を捨て男を追ってニューヨークへ旅立つ・・・。 もう10年以上も見ていないのでうろ覚えですが、こんなストーリーでした。主演の2人ともに好きな女優ということもあり、この作品をベスト10に入れました。 桃井はややおっとりして思慮の浅い女といった役どころでした。奔放に生きる浅丘へのあこがれもあり、彼女の情夫に心惹かれていくんですよね。 印象に残ったのは桃井と根津が結ばれるくだりです。 出会ったばかりの根津に、桃井があの山の手線の駅名の話を漏らし、2人の情事を盗み聞きしていることを図らずも伝えてしまう。 根津は彼女を睨み付け彼女もすくみあがるのですが、何故か彼は散歩に誘う。「甘栗食べる?」と返事も待たずに買って、その甘栗をむいては桃井の口に押し込んでゆく。甘栗を押し込まれる桃井の口元アップのカットをたたみかけた後いきなりラブホテルでのベットシーンになるわけですが、この演出は子供心にもカッコイイなあと感心してしまいました。 向田邦子はこうした性的関係に至る(もしくは暗示させる)エピソードを作るのがとても上手い人でしたね。 TBSもワイドショー復活させる前に80年代に輩出した単発の名作をがんがん再放送して欲しいと思います。 (ページ作者) これってセゾンスペシャル(当時は西武スペシャル)の1本ですね。このセゾンスペシャルで放送された作品には佳編が少なくないのですが、再放送がないんですよね。版権の問題なのかな。見たいですね。 98/09/04 01:38:18 (moto) ATCQさん、ありがとうございました。そうそう、そんな感じでしたね。思い出したらますます見たくなりました〜。向田邦子だったんですね。そっかー。なんか納得。 98/09/05 11:56:49 |
選出理由1(1998/08/15〜1998/08/23)
選出理由2(1998/08/23〜1998/08/27)
選出理由3(1998/08/28〜1998/08/31)
選出理由4(1998/08/31〜1998/09/04)
選出理由5(1998/09/04〜1998/09/11)
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