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第1回総合ベストテン
選出理由(3/5)
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第1回総合ベストテン集計結果

投票内容については原則として手を加えていませんが、機種依存文字(丸付き数字)や半角カタカナ文字、改行位置等の細部については一部置換え等させていただいています。
気づいた範囲で、ドラマのタイトル等の表記誤りは修正させていただきました。
またレス(1行返事)のうち、元発言に対するタイトルなどに対する誤りのご指摘の書き込みは割愛し元発言の該当個所を直接修正しました。

選出理由は時系列の順で5ページに分割しています。見たいところをクリックして下さい。

選出理由1(1998/08/15〜1998/08/23)
選出理由2(1998/08/23〜1998/08/27)
選出理由3(1998/08/28〜1998/08/31)
選出理由4(1998/08/31〜1998/09/04)
選出理由5(1998/09/04〜1998/09/11)

第1回総合ベストテン集計結果

発言についての転載は各発言者の了承が必要です。発言者に無断の転載はご遠慮下さい。


【名  前】まあこ
【タイトル】もう一度見たいドラマベスト10
  08/28 21:45
【メッセージ】
ほとんど、はじめましてです。ベスト10に投稿するのは初めてです。
皆さんの書き込みを見ていると、どんどんベスト10に入れたいドラマが増えるので、自分なりにくくりました。

1.想い出づくり。
2.人の不幸は蜜の味
3.熱中時代<刑事編>
4.誘惑
5.我慢できない
(出演:鈴木京香、西村和彦、沢田亜矢子、伊武雅刀)
6.ママハハブギ
7.金曜日の妻たちへU
8.ハーフポテトな俺たち
9.毎度おさわがせします
10.ギフト

一応10作品選びましたが、ほとんど順位は関係ありません。
家の近所のビデオ屋とかに置いてないものを選びました。
8.と9.はベータで録画して、デッキが無くて見られないのですが、見る気になれば見れるので下位へ。10.はビデオになってるんですか?
好きな俳優さんばかり出てたのに、ナイフ事件のとばっちりを受けて再放送も打ち切られた事このページで知り、ショックでした。

(moto) 人の不幸は蜜の味!!おもしろかった〜 98/08/29 11:38:43
(ページ作者) 「熱中時代・刑事編」私も好きでしたよ。 「刑事ドラマはフィルム製作でなきゃあダメ」という意見が多い中、その定説を破る作品のひとつだと思います。最近、もう1作、この定説を破ったと思えるドラマがありました。それは「踊る大捜査線」。ビデオに慣れたテレビスタッフがやればここまで出来るという典型でしょう。 「はぐれ刑事」にしろ「はみだし刑事」にしろ、ビデオ化されて評判が低下した作品っていずれもフィルム畑のスタッフによるものなのですよね。ビデオの収録形式や特性に慣れていないのも一因ではないかと思っているのですが… 98/08/29 16:57:10
(kozo) 熱中時代<刑事編>は私もすきでした。水谷豊この作品で最初の奥さんミッキーを見つけ「男たちの旅路」を降板してアメリカにおっかけっていったんですよね。その後離婚してからは同じ枠の「事件記者チャボ」で現夫人の伊藤蘭と共演しているのですね。(内容と関係なくすみません。) 98/08/29 21:49:56
(ATCQ) 「誘惑」映画ではおなじみの荒井氏が連ドラの脚本に挑戦、と聞き「大丈夫なの?」と半ば意地悪い気持ちで見始めました。予想以上の「来週が待てない」ストーリーのなりゆきにびっくり。特に最終回は最後の最後まで視聴者をひきつけてやまない展開で見応えがありました。無人の家の中を写したラストシーンも良かった。ヒロインの篠さんは平凡な主婦におさまっている女性がその本質である熱情やしたたかさを露出させてゆく過程を演じてみごとでした。 98/08/30 02:22:46
(ページ作者) 「誘惑」は山下達郎さんの神秘的な主題歌とともに印象に残ります。ふつう連続ドラマでは、ひとりの人物のいるシチュエーションでお話を引っ張らずに別の人物のシチュエーションと適時転換させてお話をすすめるというのが定石らしいのですが、この「誘惑」では主人公のシチュエーションを延々と次のCMまで描く「実験」をしたと後に雑誌で荒井晴彦氏が語っていました。このドラマの後はこの手法はよく使われるようになった気がします(野沢尚さんのドラマとか…)。宇都宮隆さんが割といい味出してました。琵琶湖の浮御堂での篠ひろ子さんとの場面が印象に残っています。 98/08/30 09:38:24
(せんたくものだゆう) 「誘惑」に出演していた、元TMNの宇都宮隆の役名は、「村木」だったのですが、我が家では、いまだに宇都宮隆を見ると、「あっ、村木だ!」と思ってしまいます。インパクト強かったのかな? 98/08/30 16:05:36
(ほねほね) 首の折られたガラスの白鳥を忘れることができません!<「誘惑」 98/08/30 16:39:16
(ぽぼろん) 私の友人の間でも、村木が「おいしいっ」と言って水を飲み干すシーンと、服を着たまま、いきなり泳ぎ出すシーンがやたらウケてました。翻訳家には見えなかったけどな。 98/08/31 14:40:00

【名  前】よりこ
【タイトル】re:(1)もう一度見たいドラマベスト10
  08/28 22:44
【メッセージ】
「ハーフポテト・・・」ううん、懐かしい。シブガキ隊ですよね。

(ほねほね) 中山秀ちゃんが、ハンバーガー屋さんで働いてたやつでしょう?香坂みゆきも出ていた、、、 98/08/29 00:03:22
(たまき) 私も懐かしいです。秀ちゃんは香坂みゆきさんのことを好きなんだけど、河合美智子さんは秀ちゃんにせつないくらい片想いしてるんですよね。ベストテンに入れ忘れてしまったひとつです(笑) 98/08/29 01:17:19
(りなぞう) レベッカが実際に歌ったりしませんでした? 98/08/29 13:03:23

【名  前】ファールプレー
【タイトル】親にはナイショで
  08/29 02:04
【メッセージ】
ドラマベストテンを見ていて自分と同じドラマが好きな人がいてとても感動しています。親には〜なんて自分ぐらいしか知らないのではないかと思っていました。このドラマ安田成美が一番光っていると思います、また原田芳雄もとてもgoodです(こんな親になりたいです)。ラスストシーンのように東京ステーションホテルで恋人と一夜をすごすことを何度夢見たことか(そんな夢をみて年老いてしまいました)。今も時々奥さんがいないとき押入からビデオを取り出し魅入っています。惜しいことは第一話を見逃してしまったことですがそれもいつか見れると思っています。このドラマ以外で好きなものとしては「青が散る」がありますがこれも川上麻衣子がとてもgoodです。

(moto) そうそう、思い出しました。あのころはTBSも元気だった。捕まる前の鶴見慎吾も出てましたよね?? 98/08/29 13:18:44
(moto) うわぁ・・・失言。消して下さい。ページ作者様。 98/08/29 13:21:59
(ページ作者) ^_^; 98/08/29 23:06:26
(ほねほね) 前じゃなくて、後じゃないかな? おぉ、かぶせてしまった、、、ごめんなさい>ぺージ作者様 98/08/30 23:22:13
(ページ作者) ^_^;;;;;;;; 98/08/31 02:19:17
(きみひこ) 「スクールウォーズ1」のキャプテン役が決まってた時に捕まりました。あっ、これも消してください。 98/08/31 21:10:12
(ほねほね) でも、人気ロックバンド<黒騎士>のボーカル・名村直で復活!しました、、、「黒騎士、燃えろ!」 98/08/31 22:30:45

【名  前】きよこ
【タイトル】ベストテン投稿
  08/29 12:11
【メッセージ】
グッドバイママ
二丁目の未亡人はやせダンプと言われたすごい子連れママ
けったいな人々
悪魔のようなあいつ
傷だらけの天使
探偵物語
阿修羅のごとく
早春スケッチ
寺内貫太郎一家
時間ですよ

思いつくまま10作品挙げてきました。
古い作品が多いですね。(笑)


(ページ作者) 記載順にポイントを加算して集計しますが構いませんか。 98/08/29 15:05:14
(ももこ) あぁ懐かしい! やせダンプ! 普段の浅丘ルリ子さんとは全く違うイメージの所がものすごーく好きでした。 98/08/29 16:35:30
(kozo) 2番目から4番目は見たことがないのですが、検索してみるとすごい作品ですね。悪魔のような・・は脚本が長谷川和彦、演出が久世、出演が沢田研二、題材が3億円事件・・みてみたいですね。・・・ 98/08/29 21:41:49
(ページ作者) 長谷川和彦さんの映画にはまった私としては「悪魔のようなあいつ」の再放送を希望していますが、この作品は、三億円事件の容疑者のモンタージュ写真を多用していてこのモンタージュ写真のために容疑者と間違えられた人もいるため、再放送しにくいと聞いたことがあります(真偽は不明です)。このドラマのシナリオ(第1話のみ)を収録、劇中スチール、演出者のことばなどを盛り込んだ雑誌「シナリオ」1975年7月号はまさに貴重です。 98/08/29 23:22:50
(ATCQ) 今や「幻の名監督」になってしまった長谷川和彦氏。このころは精力的に活動してたんですね。脚本家の仕事は映画「青春の蹉跌」でしか見たことない、と思っていたんですがこのドラマもそうだったんですねえ。子供だったんで詳細は覚えちゃいないが安田道代(大楠道代)さんが出てましたよね。幼心にとても気になりました。そして後年彼女のファンに・・・。沢田研二さんにとってアイドル脱皮の決め手となった作品でしたね。 98/08/30 02:01:41
(ページ作者) 長谷川和彦監督は、久世光彦さん演出の「日本名作ドラマ/雁」(1993 TX)に出演されました。このとき、久世さんと長谷川さんとの親交がまだ続いていることが分かりうれしかった記憶があります。久世=田中裕子=沢田研ニ=長谷川和彦という奇妙な親交関係が浮かび上がってきそうです。 98/08/30 09:44:28
(養命酒Superlight) 大楠道代さん、「あしたがあるから」で存在感ありましたよね。 98/08/31 00:29:41

【名  前】moto
【タイトル】ベストテン!!
  08/29 12:50
【メッセージ】
春先からずっと楽しみに来させていただいてますが、ちゃんと書き込みは初めてです。よろしくお願いします。
絶対もっといっぱいあるんだけど、今思い出したものの中だけで諦めてベストテン。

1.ニューヨーク恋物語
   永遠のあこがれ。ふーー。
 みんなかっこよかったなー。独立記念日のキスシーンと、寿司屋での「にぎって」のセリフが特に印象的。

2.3年B組金八先生
   かとーっっまつうらーっっ!!
 ビシッ!!ビシッ!! 貴様らはオレ達・・・オレの生徒だ。

3.沙粧妙子最後の事件。
   浅野の温子お姉さまが壊れていく・・・。
 慎吾はもちろん、真っ赤なスーツ着て悪魔のように笑う国生が、ぞっとするほどかっこいい。反町を殺すシーンもすげー。飯島直子もすごーくキレイ。

4.101回目のプロポーズ
  でも何故か、つい最近の再放送を見ながら笑ってしまった。「僕はしにましぇん」のところで。
 本放送では感動して泣いたくせに。江口は、このドラマの時が一番好き。
 このドラマ以来、フジのドラマのパターン傾向が読めるようになった気配も。

5.その時ハートは盗まれた。
  ブレイク寸前だったキムタク、内田有紀、一色沙英がみんな光ってた。
 六回しかなかったのが逆にテンポがよくて気持ちよかった。

6.チャンス!
  芸能界ものの中では一番好き。三上博史のゴキブリのかぶりもの、絶品。
 確か、続く予定だったはずだけど、待ってるのにいまだにやらない。もうダメなのかな。

7.ひとの不幸は蜜の味
 「101回目のプロポーズ」とは対照的に、何度見ても飽きない不思議なドラマ。
 再放送は必ず見る!!なんと言ってもしのぶとピン子の競演は「さすが」

8.王様のレストラン
  大好きだけど、たまに寒い。「本気だぜ〜好きなのさ〜」ってみんなで歌ってた回なんて凍えた。マジ。

9.ちょっとマイウエイ
  古くて忘れそう。桃井かおりと研ナオコのコンビが面白かったのは確か。
 神田まさきがまだ可愛かった。しないかなー再放送。

10.探偵物語
   優作・・・・・。

未練がましく次点「ギフト」「渡る世間は鬼ばかり」「ありがとう(古っっ!!)」「謎の転校生(昔のNHKの)」「私ってブスだったの?」「悪魔のkiss」「夢千代日記」「くれない族の反乱」「子供が寝たあとで(でしたっけ?)」「ジュニア・愛の関係」とかとか
長くなっちゃった。ごめんなさい。



(ももこ) motoさん、私のベスト10への書きこみありがとうございます。私が10年未満で選べなかった作品が多数書かれていてうれしいです。「私ってブスだったの?」「夢千代日記」「謎の転校生」もよかったですねー。養命酒さんも書かれていますが、NHKの少年ドラマシーリーズだけでも十分語れますよね。 98/08/29 16:34:13
(kozo) 9位の「ちょっとマイウェイ」私はこの書き込みを見るまでわすれていました。(笑)桃井かおりがよかってですよね。本当に再放送やりませんかね。6位の本城祐二まだ続きがあったのですか・・5位、「17才」も私は好きです。 98/08/29 21:28:48
(せんたくものだゆう) 「ありがとう」は、私もベスト10入りさせるか、次点にするか、悩む所です。水前寺清子と石坂浩二のカップルが、パターンでしたよね。 98/08/29 23:26:36
(たんす) 「その時ハートは盗まれた」って島村洋子さん原作ですか?小説読んだことありますが・・・。 98/08/30 03:41:23
(ATCQ) 「ありがとう」と言えば、水前寺清子よく劇中で唄ってませんでした?しかも即興で作ったような唄ばかり。おそるべしあれはミュージカルドラマだったのか。他のドラマじゃマネしようたってできるもんじゃない。玉置浩二主演ならありうるか・・・。 98/08/30 07:00:35
(ページ作者) 「ちょっとマイウェイ」は未見なのですよね。この掲示板でもときおり話題に出ますし、他でも結構出てくるのですが…私にとっても見たいドラマの上位ですね。 98/08/30 10:26:54
(SARA) 「沙粧妙子」に反町くん、出てたんですか?このドラマ大好きだったのに、ぜ〜んぜん記憶にありません。そうそう、国生さん、確かにきれいでした。飯島直子さんはこのドラマの役が一番すきでした。 98/08/30 21:32:54
(せんたくものだゆう) 「ありがとう」では、確かに水前寺清子がよく、歌っていましたね。他にも井上順や佐良直美といった歌手が出演していたので、この人達も歌っていましたね。 98/08/31 01:21:06
(moto) わ〜いっ!!レスありがとうございますっ。ドラマの話するのは楽しいですね。ホントに、「ありがとう」の歌は、子供ながらに怖さ全開で、そのシーンになると毛布をかぶって耳を塞いでいたような気がします。ちなみに、このときからずっと気になってたのが岡本信人でした。 98/08/31 10:31:14
(moto) 「沙粧妙子」に反町くん、は、ホテルで薬のカプセルを飲ませられて殺された、オールバックの営業?くんです。・・・「その時ハート〜」の原作は知らないんですけど・・・。あーーーっ今思い出した!!「白い巨塔」入れるの忘れちった。ちぇっ。財前教授の回診が受けてみたかった。 98/08/31 10:36:07
(ぽぼろん) チャンスの本城裕二、ゴキブリかぶってましたね。確か、ブランコとか乗ってませんでしたか?あー見たい。 98/08/31 14:33:53
(きみひこ) 「3年B組金八先生2」 ボクは「いっちにいのズボッ!」が好きです。 98/08/31 21:30:34
(ゆき) 「その時ハートは盗まれた」での中性的な魅力のある頃の内田有紀 98/09/05 16:34:08

【名  前】きよこ
【タイトル】レスありがとうございます
  08/30 02:55
【メッセージ】
あっあっ!ポイント式だったのですね!申し訳ないです。
上からと言うことで結構です。宜しくお願いします。
とても古い作品ばかりなのに、レスをして下さってありがとうございました。
やせダンプは山崎努と原田芳雄の黄金の漫才が見れる貴重な作品です。
子役の伊藤洋一君もよかった。
悪魔のようなあいつについては、フリークの方がいらっしゃって、
かなり詳細に取り上げているHPがあります。
よろしければ覗いてみて下さい。
http://village.infoweb.ne.jp/~kjsj442/index.htm

最近こちらのHPを知ったばかりで、書き込みの形式とか、
なれない点もありますので、いろいろご教授下さい。
(URLなど、紹介してもよかったですか?)

【名  前】o.matsu
【タイトル】過去ドラマ・MYベスト10・確定
  08/30 11:37
【メッセージ】
1.「川は泣いている」(90年・テレ朝)
脚:倉本聰/東幹久
2.「振り返れば奴がいる」(93年・フジ)
脚:三谷幸喜/織田裕二
3.「悪女(わる)」(92年 ・日テレ)
石田ひかり/<出世>
4.「踊る大捜査線」(97年・フジ)
脚:君塚良一/織田裕二
5.「星の金貨」(95年・日テレ)
酒井法子/「碧いうさぎ」
6.「101回目のプロポーズ」(91年・フジ)
脚:野島伸司/武田鉄矢
7.「もう誰も愛せない」(91年・フジ)
吉田栄作/<ジェットコースタードラマ>
8.「高原へいらっしゃい」(76年・TBS)
脚:山田太一/田宮二郎/「お早ようの朝/小室等」
9.「未来からの挑戦」(77年・NHK)
原:眉村卓/<少年ドラマシリーズ>
10.「ショムニ」(98年・フジ)
江角マキコ&ショムニーズ

<コメント>
1 −これをみてから、ドラマたくさん見るようになりました。
2〜6−よくできた作品ばかり。印象的です。
7 −勢いありました。(再放送やビデオ出てました?)
8・9−昔の記憶に残る作品。(再放送やってほしい)
(少年ドラマシリーズは記録残っていない作品あり?)
10 −98年ベスト1(現時点)

<次点>
「父母の誤算」「都会の森」「あしたがあるから」「家栽の人」「君と出逢ってから」「未成年」「この世の果て」「沙粧妙子最後の事件」「家族の秘密」「グットバイママ」「幕末未来人」「その町を消せ」「明日への追跡」etc
ああ、まとまらない

(ページ作者) 「川は泣いている」は当時ドラマ復活をかけてテレ朝がはじめた「シリーズ街」の1本でしたね。山田太一さん、早坂暁さん、池端俊策さんなどビッグネームに次々と月単位で執筆させたこの贅沢なシリーズ、その最大の成果がこの「川は泣いている」かも知れません。タイトルを聞くと環境保護を扱ったドラマのようにみえますがまったく別物。それにしても倉本さんは医事ネタが好きですよね。 98/08/30 14:59:20
(kozo) 少年ドラマシリーズ「未来からの挑戦」「その町を消せ」「明日への追跡」「幕末未来人」小学校時代に、はまって見てました。夏ごろやっていたと思いましたが。毎回どきどきしながら次回はどうなるのかなと次が楽しみでしかたありませんでした。最近はよく知りませんがこの手の子供向けのドラマというのはやらないのですかね。すごく夢があったし、違った目で物がみれるようになれると思うし、想像力が豊かになると思うのですが。見せる側も視聴率優先だし、見るほうもゲーム等に夢中になってしまったからですかね。 98/08/31 22:12:50

【名  前】やんべ
【タイトル】『タイム・トラベラー』への誘い
  08/30 13:09
【メッセージ】
ももこ さんwrote in とってもマニアックな私のベスト10 08/27 22:35

>3「タイムトラベラー」(1972)
> 主演:島田淳子(浅野真弓)、木下清
>  幻の名作が数多くあるNHK少年ドラマシリーズ。
>  その中でも、筒井康隆さん原作のこの作品(「時をかける少女」)は、印象深いです。

NHK少年ドラマシリーズ『タイム・トラベラー』の人気は高いですね。
私は『時をかける少女』が大好きで、その映像化作品を特集した「TIME TRAVELERs〜時をかけた少女たち〜」という非公式ウェブページ
http://www.imasy.or.jp/~yamve/timetravelers/
を開設しています。

特に、皆様からのCGやイラストを募集するコーナー「時を描ける美術館」に頂いた、NHK少年ドラマシリーズ『タイム・トラベラー』をモチーフにした作品 「introduction of TIME TRAVELER」は、あの作品を見た全ての人々を少年少女への頃へとタイムスリップさせてくれます。

皆様の想い出を綴っていただくコーナーもございますので、ご覧いただければ光栄です。

(Hiromi) 「タイムトラベラー」の少し前に、海外物で「タイム・トンネル」(1967年頃(?))があり、これも結構ハマッテ見ていました。 98/08/30 17:07:28
(ももこ) 早速、見てきました。私はCGが出来ないので、美術館に参加できないのがちょっと残念ですけど、見るだけでも楽しませていただきました。 98/08/31 07:43:36

【名  前】あらいぐま
【タイトル】総合ベストテン
  08/30 23:50
【メッセージ】
はじめまして。
再放送して欲しいものを中心に選びました。

 1位 すてきな片想い
 2位 想い出にかわるまで
 3位 君が嘘をついた
 4位 愛という名のもとに
 5位 私の運命
 6位 都会の森
 7位 ホームワーク
 8位 夏の嵐
 9位 黄金の日日
10位 俺たちは天使だ!

9位と10位は当時まだ小学生でしたが、はまって見ていました。



(もも) 「都会の森」私ももう一度見たいです。結局殺人をしていたのは神田くんだったんですよね。はっきり覚えていないんで再放送してほしい。 98/08/31 00:23:01
(京&庵) 「私の運命」はもう1回見たいです。本放送の時受験生だったんで毎回見れませんでした。ビデオも再編集版だし。でもあれ2クールで21話もあるんですよね・・。疲れそうだな。 98/08/31 01:11:46
(ATCQ) 「すてきな片想い」は、「高校教師」「101回目」についで好きな野島作品です。この年はプロ野球ルーキーの当たり年で、メインキャストの役名を彼らの名前で統一したのもイキな遊びでしたね。登場人物みんなが憎めなくて、あざとい展開にも気持ち良く身を任せて見ていました。野島さんにはもう一度こんなラブストーリーを書いて欲しい。 98/08/31 01:51:49
(ページ作者) 7位の「ホームワーク」は私も好きなドラマです。実はこの土日に1話から順番に見ていました。こういうドラマを見ていると、ドラマの良い悪いというのは、欠点があるか、ないかがポイントではないことに気づかされます。ドラマを見ていて、その世界に浸っていたいか、否かが重要なポイントだと気づかされます。 98/08/31 02:00:00
(ぽぼろん) 「ホームワーク」は、本編はもちろん良かったのですが、スペシャルがシンガポールロケまでしたのに、ドタバタコメディーで別の作品の様になってしまっていたのがとても残念でした。 98/08/31 14:44:48
(kozo) 私は野島脚本の中では「すてきな片想い」が一番すきです。まあ、多少無理がある設定はありましたが、この人のコメディセンスと状況づくりが肩の力を抜いて楽しめました。次はやはり「君が嘘をついた」ですね。「黄金の日々」は私が最初に見た大河ドラマでした。秀吉が残酷なことをしていたんだ・・とショックでした。根津甚八の石川五右衛門シブッ!!「俺たちは天使だ!」もshogunのテーマとともに私の中では永遠です。 98/08/31 22:27:33

【名  前】日本のたぬき
【タイトル】独断偏見的番組十傑
  08/31 00:09
【メッセージ】
はじめまして。
みなさんほどドラマのディテールを詳細に覚えていないので恐縮ですが、思いつくままベスト10を挙げてみます。
特に極力最近のトレンディ系は避けてみました。
(でもちょっと入っておりますが...)

1.大追跡
なんといってもあのテーマ曲!カッコ良かった!
このころ私たちの学校では廊下や階段で友達と出会い頭に「おっと!」と言ってお互い手刀をきるのがやたら流行っておりました。
刑事達の設定がそれまでになくハードボイルドなところも大変カッコ良かったです。
ちなみに、この路線がのちの「あぶ刑事」シリーズへと受け継がれていったように感じるのですが...。

2.イキのいい奴
このドラマをみて、如月小春さんの作品が好きになりました。
小林薫の親方が良かったです。
現在のNHK「天うらら」を観ていても感じますが、小林薫は「親方」をやらせたら天下一品ですね。

3.せい子宙太郎
今はなき向田邦子さん脚本による人情ドラマ。
あのころはなんといっても「ムー」がすごい人気で、このドラマはたしか「ムー」の後番組で、みんな注目していなかったようです。
小林桂樹と森光子の善良夫婦が、遠藤太津朗らとんでもない人々に迷惑かけられても、けなげに生きていく姿に、当時子供でした私も、毎回ほろりとさせられました。
それでいてなんとかハッピーな結末に終わるたびに、とても幸せな気持ちになったことを覚えています。

4.鞍馬天狗
これはとにかく草刈正雄の鞍馬天狗がカッコ良かった!
それにテーマ曲が確か後藤次利で、これまた良かった!
あとは別に大したことはありません。伊藤つかさが男の子の杉作を、無理してやっていたことぐらいでしょうか。
単に私が長州人で、その長州人を助けてくれる鞍馬天狗が好きだからという個人的理由だけでの4位です。

5.特捜最前線
このドラマの魅力は、やはりタイトルに由来するのか、とにかく「特撮くずれ」が多数出演するところでしょう。
仮面ライダーの藤岡弘、アカレンジャー・ファイヤーマンの誠直也、ヒューマンだった夏夕介、ストロンガーの荒木しげる。
偉いさんも、ガメラの本郷功次郎に、やはり大御所マイティジャックの二谷英明ですもの。
(ちなみに三ツ木清隆も光速エスパーでした)
しかし、このドラマの主役はなんといっても船村刑事でしょう!
私は初め、大滝秀治はあの演技をふざけて、わざとやっているのだと思っていました。

6.非情のライセンス
私たちの内輪ネタでは殊に有名な「あまちしげる」主演のこのドラマ、タイトル通り本当に非情な内容でした。
いつの回だったかわすれましたが、犯人が捕まったあと泣きながら「許してください」と連呼しているのに、天知茂はお構いなしに「おまえは人間のクズだ!」と怒鳴りながら、無抵抗な犯人を殴る蹴るで、いやーほんとスゲードラマでした。
テーマソングも渋かったですね。

7.池中玄太80キロ
子供心に「おおきくなってもああいう押し付けがましい親父にはなるまい」と思っておったのですが、いざ子を持つ身になってしまうとひょっとしてあれ以上にうるさい父親になってしまいそうです。(すでに体型は玄太に近づいています(-_-;))
ちなみにこのドラマ観ていた方は、井上純一と藤谷美和子は実際に結婚するのではないかと思っていませんでしたか?

8.ありがとう
いうまでもございません。
これも子供ながら「もし水前寺清子と石坂浩二が結婚したら山岡久乃はどうするのだろう?かわいそうだから、あの2人は結婚しちゃだめ!」などと思っておりました。

9.もう誰も愛さない
できる限りトレンディー系は外そうと思っておったのですが、まあこのドラマは面白かったです。
なにせ毎回誰かが死んじゃって、突然誰かが登場するので、1回見逃しちゃうと訳が分からなくなる恐ろしいドラマでした。

10.白線流し
純粋だった(いや、今よりはやや純粋だった程度)ころを思い出させてくれる佳作。
でも、このドラマは続編をスペシャルで放映していくみたいだけど、私個人としては本編だけで完結としたほうがいいのではと思います。
誰だって永遠に手を触れられずに残しておきたい記憶・思い出ってあるのではないか、その後の姿・今の現実と結び付けるより、それは奇麗に残しておいてあげることが必要なのではないだろうか、などと考えます。


(京&庵) 白線流し」数回しか見ませんでしたが、主題歌の「空も飛べるはず」が大好きで、これが聞こえてくると無性に見たくなってビデオ屋さんに走ったことがありました。 98/08/31 01:27:32
(ページ作者) 含蓄のあるベストテンですね。「白線流し」に関する一文には同感できる部分が多いです。未完成さがドラマの魅力だとしたらドラマに出てくる人々の人生も未完であってほしいですね。登場人物の「未来」を封印しておくのもひとつの見識だと思います。でも「白線流し」、その後が結構気になったりもしますが^_^; 98/08/31 02:04:05
(きよこ) 大追跡好きでしたー。水さんが良かった。音楽は曲調からして大野雄二だったかも 98/08/31 02:18:40
(ぽぼろん) 「非情のライセンス」のテーマがぐるぐるしてます。天知茂は、この役以外の時は眉間のしわが無くなるのが「すごいなぁ」と思いました。 98/08/31 14:29:57
(kozo) 刑事ものがあっていいですね。「大都会」「大都会partU」につづいた「大追跡」で石原軍団がいなかったのがびっくりしたけど、やはり私も同じ遊びを友達としてました(^_^;「特捜最前線」書き込み見るまで気がつきませんでした。本当にそうですね〜。(^O^)「非常のライセンス」♪見えない鎖が重いけど・・♪でしたっけ。左とん平がなかなかよかったと思いますが。・・ 98/08/31 22:47:01
(ほねほね) 「特捜最前線」のテーマも強烈ですよねぇ、、、♪ わーたーしーだけのじゅーじかぁー 98/08/31 22:50:50
(SARA) うれしーーー!わたし以外に「イキのいい奴」をベスト10に入れてくれる人がいるなんてーーーー!ほんと、小林薫さんの「親方」最高ですよね!でも、弟子はやっぱり威勢のいい男の子がいいなぁ。「天うらら」は職人修行モノ、というより、老人介護と恋愛が主題だし・・・。あんな「イキのいい」ドラマ、もう現れないのかなぁ。 98/09/01 02:09:12


【名  前】うぉんはむ
【タイトル】ベスト10今日まででしたよね!
  08/31 06:13
【メッセージ】
いやー、そのうち書くか!と思っていたら、最終日になってしまった!
やっぱり夏休みの宿題をためる癖は直らんわ!という訳で私のドラマベスト10です。

1.王様のレストラン (脚本:三谷幸喜)
 質のいい、おとぎ話のようでした。
2.ライスカレー (脚本:倉本聰)
 中井貴一と陣内孝則の性格設定とコンビネーションが絶妙。
3.いとしの未来ちゃん (脚本:片岡K)
 K氏の才能を感じずにはいられない作品群。キャスティングも絶妙。
4.イグアナの娘 (脚本:岡田恵和)
 深い!深すぎる!今までのドラマを良い意味で裏切ってくれました。
5.チャンス! (脚本:北川悦吏子他)
 脇役陣もいい味出してました。
6.ベストパートナー
 この「ほのぼの感」がけっこういい!ウッチャン坂井コンビが◎。
7.沙粧妙子最後の事件
 すんげードラマ見たー!ていう感じ。
8.愛しあってるかい!
 野島作品だったんですね!5人の先生方がGOODでした。
9.踊る大捜査線
 おもしろかったよー!みんな知っての通り。
10.WITH LOVE  
 ある意味、直球の恋愛ドラマだったが、はまってしまった!(笑)

次点  いいひと。 こんな恋のはなし 私の運命 ガラスの仮面

「ひねりのない」ベスト10になってしまった…あんまり古いのはやっぱり印象が薄くなってしまってこんな結果になってしまった!
ページ作者さん、票が割れすぎて集計は大変だとは思いますが、がんばって下さい! それでは又。



(りなぞう) 「ベストパートナー」のうっちゃんのようななんでもやってくれる旦那様がほしい・・・。 98/08/31 14:12:42
(kozo) 「イグアナの娘」ってやっぱりいいですよね。川島なお美が管野美穂の頬をはたいた時のシーンはわすれられません。 98/09/01 23:40:43
(うぉんはむ) 坂井真紀さんのような、かわいい奥さんがいれば、何でもしそう!>りなぞうさん 98/09/03 05:37:21

【名  前】ゆきんこ
【タイトル】ドラマベスト10投票します
  08/31 11:00
【メッセージ】
1.となりの女(大原麗子・藤竜也・桑名正博・鹿賀丈史)
2.金曜日の妻たちへ3(いしだあゆみ・篠ひろ子・古谷一行)
3.男女7人夏物語(明石家さんま・大竹しのぶ・池上季実子)
4.うちの子にかぎって・・・2(田村正和・高橋良明・西尾まり)
5.月の船(清水美砂・山本陽子・芦田伸介)
6.蔵(松たか子・鹿賀丈史・壇ふみ)
7.愛はどうだ(緒形拳・清水美砂・つみきみほ)
8.白線流し(酒井美紀・長瀬智也・柏原崇)
9.Dearウーマン(東山紀之・大竹しのぶ・野際陽子)
10.存在の深き眠り(大竹しのぶ・細川俊之・中村梅雀)

「次回放送を楽しみに待っていた連続ドラマ」という観点で選んでみました。
なんだか、TBSとNHKが多いですね。

単発ドラマはベスト10からはずしましたが、好きなドラマは、
蛍の宿(清水美砂・岸恵子・椎名桔平・山本太郎)
新宿鮫・毒猿(館ひろし・永澤俊矢・本上まなみ)
黄昏流星群(渡瀬恒彦・樋口可南子・加賀まりこ)
などです。

(ぽぼろん) 「Dearウーマン」のその後が見たいです。ショムニの原型の様な、OLの私達を元気にしてくれる作品でした。 98/08/31 14:25:40
(もも) 「Dearウーマン」と「存在の深き眠り」の大竹しのぶの切れっぷりはすごかった。「存在の深き眠り」の最後いろんな人格が統合して病気が治るんですが、それがまたどの人格とも違う顔をしていてさすがだなあと思いました。 98/08/31 14:27:07
(もも) 「Dearウーマン」のスペシャルもおもしろかったですよね。佐野史郎が出ていて。スペシャルだけ録画してないんで、再放送してほしいです。 98/08/31 14:29:38
(ぽぼろん) 続編見たいです。野際陽子と大竹しのぶの嫁姑戦争になっちゃうか?(笑) 98/08/31 14:48:23
(kozo) 「存在の深き眠り」の大竹しのぶ本当に切れていてすごかったです。多重人格である大竹しのぶの人格の一人に惚れてしまう細川俊之。ラスト自ら人格と統合すると細川俊之に抱きつく大竹しのぶ。統合された人格にはもう細川俊之と恋をした人格はいない。ラスト酒を飲みながら泣く細川俊之の切なさがなんとも、恋人に死なれた感じでした。(T_T)次点の中で「新宿鮫」シリーズは無間人形、屍蘭、毒猿とありましたが一番毒猿が好きです。永沢俊矢のハードボイルドの演技と本上まなみの初々しさがよかったです。 98/08/31 23:21:13
(kozo) 「存在の深き眠り」の大竹しのぶ本当に切れていてすごかったです。多重人格である大竹しのぶの人格の一人に惚れてしまう細川俊之。ラスト自ら人格と統合すると細川俊之に抱きつく大竹しのぶ。統合された人格にはもう細川俊之と恋をした人格はいない。ラスト酒を飲みながら泣く細川俊之の切なさがなんとも、恋人に死なれた感じでした。(T_T)次点の中で「新宿鮫」シリーズは無間人形、屍蘭、毒猿とありましたが一番毒猿が好きです。永沢俊矢のハードボイルドの演技と本上まなみの初々しさがよかったです。 98/08/31 23:21:55
(ATCQ) 「Dearウーマン」好きな人、結構いるんですね。日曜劇場はつらつら眺めているうちに気がつけば出演者みんなに愛着わいちゃてるパターンが多いですね、私の場合。このドラマもそうでした。酒グセの悪い課長(渡辺いっけい)は設定によればウチの近所に住んでいるらしい・・・。 98/09/02 03:19:58

【名  前】せんたくものだゆう
【タイトル】私のベスト10
  08/31 12:06
【メッセージ】
テレビドラマが大好きな私にとっては、10作品に絞るなんてとても酷でしたが、今回は以下の作品を選んでみました。
心にジンとくるもの、忘れられないもの、ワクワクしたもの,ほのぼのしたもの等々を織り交ぜています。
(なお、シリーズ物は、設定、登場人物が同じならば、ひとつの作品としてまとめさせて頂きました)

1.白線流し(酒井美紀、長瀬智也 他)

ワイドショーとかで取り上げられるような、いまどきの高校生ではなく、ひと昔前(私の高校時代(^^ゞ)を思い出させてくれるような作品でした。
主題歌の「空も飛べるはず」を聴くと、今でもうるうるしてしまいます。
カシオペヤ座を見ると、「あっ、渉さんの星」と思ってしまいます。(笑)

2.ぽっかぽか(七瀬なつみ、羽場裕一 他)

見ていると、心がぽかぽかしてくるドラマです。(^。^)
「はは」みたいなお母さんになりたいなって思ってしまいます。
主題歌の「しあわせまだかい」をバックに流れる、8ミリビデオ風の画像は、これまたうるうるしてしまいます。

3.いろはの「い」(竹脇無我、黒沢年男 他)

かなり古い作品ですが、中学生の時にこのドラマを見て、新聞記者になりたいと思ったものです。
「・・・・・現場は、喫茶イグレット、・・・え?”え”じゃないよ”い”、いろはの”い”」で始まるドラマ。
忘れられないドラマです。

4.イグアナの娘(菅野美穂、川島なお美 他)

主人公リカの切ない気持ちが伝わってくるような作品だと思います。
音楽がとても合っていて、主題歌の「ユア・ソング」もピッタリでした。

5.渡る世間は鬼ばかり(山岡久乃、泉ピン子 他)

おなじみ橋田壽賀子ドラマ。
登場人物のワガママ、心変わり、皮肉などに腹を立てながらもやめられないドラマです。(笑)
事の展開が読みやすいのに、先が気になってしまう、やはり、やめられないドラマですね。

6.夏子の酒(和久井映見、萩原聖人 他)

自然とお酒作りがふんだんに描かれていて、引き込まれてしまう作品でした。
やはり、丁寧に時間をかけて作ったドラマは、いいですね。(「白線流し」同様、1年かけてロケをしているんですよね)

7.ニューヨーク恋物語(田村正和、岸本加世子、桜田淳子 他)

ニューヨークで生活する若者(田村正和は違うけど)達の様々な生活が描かれていて、憧れました。
ニューヨーク恋物語で、舞台になった所(ロケした所)は、日本人観光客に、紹介するスポットになっているようです。
岸本加世子が田村正和に会いに行く為に乗ったフェリーとか。
ニューヨーク恋物語には、その後「男と女」という作品もありましたが、私は最初の方が、断然好きです。

8.踊る大捜査線(織田裕二、いかりや長介 他)

織田裕二出演作品の中では、これが一番好きです。
現実の警察とは違うかな、とも思いますが、楽しめる刑事ドラマという点で、気に入っています。
音楽の使い方も、うまいと思います。
公式HPも充実していますしね。

9.アテンションプリーズ(紀比呂子 他)

小さい頃に見たので、詳しい内容は覚えていないのですが、とても影響を受けたので、ランクインさせました。
アテンションプリーズの放送以後、女の子の憧れの職業はスチュワーデスになったような気がします。
私も例にもれず、スチュワーデスに憧れ、毎日スチュワーデスごっこをして、遊んでいた思い出が有ります。
スチュワーデス物は、堀ちえみの「スチュワーデス物語」よ!とおっしゃる方もいらっしゃるかと思いますが、私にはこれなんです。(年齢がばれる(^^ゞ)

10.赤い激流(水谷豊、宇津井健 他)

毎週このドラマが終わった後に、「犯人は誰だろう?」と、家族一同で考えていました。家族の団欒に欠かせないドラマでした。(笑)
また、このドラマの中で使われた「英雄ポロネーズ」「テンペスト」「ラ・カンパネラ」は、クラシック音楽を良く知らない私に、いっぱしのクラシック音楽論を語らせてくれたような気がします。

次点として
「王様のレストラン」「あかんたれ」「ありがとう」「同窓会」「29歳のクリスマス」「101回目のプロポーズ」「ピュア」「おんな太閤記」「男たちの旅路」「私という他人」など、挙げたらきりがありません。

「私という他人」は、三田佳子さん主演で、二重人格の役でしたが、子供心に、三田さんが変身(?)するのが怖くて、眠れなかったのを覚えています。(笑)

番外編として
教育テレビで、6・7年前くらいに放送されていた、「スタンダード日本語講座」の中で、教材として使われていた、「おはなし」。(題名はないのです。毎週5分程度のドラマで、続き物で、最後の方では中村さんとみきさんの純愛ドラマになってしまった「おはなし」)ご覧になっていらした方、いらっしゃいませんか?(笑)


(ぽぼろん) 私も「赤い激流」大好きでした。土曜日、学校にいくと真っ先にこの話題で盛り上りましたね。「少女に何が起こったか」を見たときは、この作品を思い出しましたもの。 98/08/31 14:23:16
(もも) いいですよね、「ぽっかぽか」。七瀬なつみはそれまで不倫相手の役とかが多かったけど、ほのぼのした役の方が全然はまってます。また、こういう役をしてほしいです。 98/08/31 16:33:27
(Hiromi) 「アテンションプリーズ」の紀比呂子が、ドジで間抜けな田舎者の女の子でいつもヒドイ成績。でも頑張れば、憧れのスチュワーデスに成れるんだと夢と希望を与えてくれたドラマでした。 98/08/31 19:22:32
(ほねほね) それで結局、「Rの女は誰だクイズ」でピアノを貰ったのは誰なんですか?<「赤い激流」・・・まさか、ここにはいませんよね?(笑) 98/08/31 22:43:58
(kozo) 「赤い激流」ですが私も「英雄ポロネーズ」を聞くたびに思い出します。 98/08/31 23:29:42
(ATCQ) 「イグアナの娘」こんなに泣かされたドラマは最初で最後でしょう。おかげで私の中でなおみの株も急上昇(「失楽園」で大暴落)しました。ある日自宅で友人とこのビデオをみることになり、「人前で泣いちゃいかん」とぐっとこらえたのですが結局号泣(笑)。菅野美穂のヌード写真集見て涙ぐんだのって私くらいじゃないでしょうか。あのヘヴィーな原作(私は好きですが)をけなげな女の子の成長物語に変換させた岡田恵和さんに拍手! 98/09/01 04:07:01
(せんたくものだゆう) 「イグアナの娘」は、つい先日まで再放送されていました。私も、泣きました。(T_T) 98/09/01 13:38:27
(がんこちゃん) 私も「イグアナの娘」をランキングに入れようか迷いました。鏡に映ったイグアナの顔にはもう・・・。(笑) あの枠は面白いのがそろってました。今回のMAXのやつは面白くなさそうでしたが・・・。 98/09/01 14:55:11
(ATCQ) 「私という名の他人」ほぼ同様のストーリーで山本陽子さん主演でもドラマ化してます(テレ朝の2時間枠)。これを現代版にバージョンアップしたのが大竹しのぶ主演「存在の深き眠り」なんですね。脚本はもちろんいずれもジェームス三木さんです。 98/09/02 03:24:49


【名  前】明日 春
【タイトル】コメント、どうもありがとうございます
  08/31 12:47
【メッセージ】
あっという間に次のペ−ジにいってしまいましたので、新規発言とさせていただきます。

ペ−ジ作者さんへ
 「六羽のカモメ」は10数年、「夕焼けニャンニャン」の始まる前のころに再放送されましたから、いつか再び放送される可能性は残っているのではないかと期待してます。いまCSのフジテレビ721のドラマ再放送は、月9ものですが、そのうち違う枠のものもやるようになった時ぐらい?

ATCQさんへ
 はじめまして、鎌田敏夫さんといえば、秋物語のスペシャルでさんまさんなどが出演者の体験などを聞いてうまくそれを使ってくるといっていたのが印象的でした。
 テレビドラマの場合は実感と伝わる度合の大きいのも、いいドラマの条件の一つかなと私は思っているのですが、鎌田さんはそのあたりうまいし、せりふも絶妙ですよね。

はるさんへ
 はじめまして、
 正確な位置はお店に迷惑がかかりますので(ロンバケの頃は多少そういうことがあったと聞いております)最寄り駅だけとさせていただきますが万金は、有楽町線の新富町近くです。
 一方、瀬名マンは、スペシャルを見た方はご存知のようにロンバケ終了直後に取り壊され(というか、もともと取り壊し予定の建物を借りてつかったのですが)、現在は別のマンションになっています。
 そしてお気づきの方も多いかと思いますが、現在あるドラマで使われていたりします。
 場所は、新大橋の近くで、新宿線森下駅が最寄り駅です。

@@さんへ
 私も香ちゃん応援組でした。ニフティの将棋フォ−ラムではいまだにふたりっ子の会議室が続いていたりします。(私は見てるだけですが)

では失礼します。

(はる) 明日 春さんどうもありがとうございます。春さんなんですね。 98/08/31 19:41:53
(kozo) 「6羽のかもめ」ですが確か再放送を最後にやったのが確か昭和58年だったと思います。最終回をみて、ああどうして見ていなかったのだろうかと思ったので。最終回にちょっと出てくる山崎努が結構よかったです。それ以来再放送を待っています。テレビドラマファンは気が長くなければいけませんねえ。(^^;ゞ 98/08/31 23:34:12


【名  前】YUKARI.K
【タイトル】ベスト10
  08/31 12:56
【メッセージ】
初めての書き込みですが、よろしくお願いします。

1.この愛に生きて
2.誘惑
3.ニューヨーク恋物語
4.さよならを教えて
5.踊る大捜査線
6.女は男をどう変える
7.早春スケッチブック
8.29歳のクリスマス
9.卒業
10.恋する時間です

10本に絞るのは難しいかったです。
ほとんど順位は関係ないです。
若い女の子がおじさんを好きになる話・不倫ものが好きです。。。

(りなぞう) あ〜、恋する時間です・・・懐かしい、成美ちゃん。 98/08/31 14:15:25
(トマト!) 『さよならを教えて』大好きです。この当時私はビデオデッキを買ったばかりで、始めてビデオに録画したのがこのドラマです。『さよならを教えて』のビデオテープは永久保存版で残っています。 98/08/31 23:49:57
(不機嫌なM) もし全然ちがっていたらごめんなさい。「さよならを教えて」は、石田純一と秋吉久美子の出てたヤツですか? 98/09/02 16:40:56
(YUKARI.K) いえ、古谷一行・小川知子が出ていたものです。同名であったんでしょうか・・説明不足ですみません。 98/09/03 18:21:43
(不機嫌なM) ここの全文検索で調べたら、「さよならをもう一度」でした。お騒がせしました。私も、不倫もの好きなので...「誘惑」もう一度みたいなあ。 98/09/03 22:08:54

【名  前】ぴぐちゃん
【タイトル】ぴぐちゃんのベスト10
  08/31 15:13
【メッセージ】
はじめまして!!
10本に絞るのが大変でした。

1 愛していると言ってくれ
2 君と出逢ってから
3 想い出にかわるまで
4 王様のレストラン
5 愛という名のもとに
6 29歳のクリスマス
7 夏の嵐
8 誘惑
9 やっぱり猫が好き
10ハラスのいた日々

夏の嵐は、是非再放送してほしいドラマの1つです。
やっぱり猫が好きは、ドラマ!?といえるかわかりませんが深夜放送枠の時から大好きでした。


(あらいぐま) 「夏の嵐」は、私も入れましたが、世間一般の評価はやはり、「愛の嵐」のほうが高いのでしょうね。そう言えば、以前、どなたか書き込みしていたような気もしますが、「夏の嵐」には、確かに和久井映見さんが出ていました。和馬(一馬?、渡辺裕之さん)をお兄ちゃんと呼んで慕っている近所に住んでいる女の子で、終戦後、再会したときには、娼婦になっていた・・・という役でした。 98/09/01 12:36:42
(せんたくものだゆう) 「夏の嵐」の再放送は、さかのぼること1年以内に、九州・山口地方の各局で次々と放映されていました。(今は「愛の嵐」が再放送中)再放送って、ブームみたいに同じ物が何処かで・・・というパターンが多いようなので、ぴぐちゃんはどちらにお住まいか存じませんが、そのうちに再放送されるかもしれませんよ。和久井映見さんは、マリコと言う役でした。 98/09/01 21:20:42
(りなぞう) 今、北海道では「夏の嵐」再放送やってます。再度チェックしてみます、和久井さん 98/09/01 22:22:03
(kozo) 「夏の嵐」と「愛の嵐」の放映時、私は職場でお昼当番が多く、職場のみんなが休憩が終わったときに1時から休憩が始まったので一人さびしく休憩しているときに、よく見ていました。このドラマ必ずいいところで次回につづく、となるので次の回が気になってしょうがないというのを本当によく味わいました。 98/09/01 23:59:04
(ほねほね) 私は、「華の嵐」が好きなんですよね。「夏の嵐」には、吉川十和子も出ていましたね。 98/09/05 02:05:06

【名  前】SAO
【タイトル】re:(1)私のベスト10
  08/31 16:11
【メッセージ】
わーい 私も赤い激流がナンバー1です。
本当に犯人が分らなかった・・・・
面接の時有線放送であのピアノが流れて来た時は思わず笑ってしまいそうになりました・・・・
濃すぎるキャスティングも最高ですよね〜
そうそう 前田吟の息子役だった昔青春ドラマによく出てた彼って名前なんて言うのかご存知の方いますか〜??

(せんたくものだゆう) 自信はないのですが、「赤シリーズ」におけるそういう役回りは、堀内正美さんではないでしょうか? 98/09/01 00:26:07
(ぽぼろん) 「ごっつええ感じ」の中のコントで、戦隊ネタがあったのですが、その時に板尾が「Rの女」に変身した時があって、「誰がわかるんだ!」とツッコミつつ大笑いした事がありました。 98/09/01 10:26:40
(SAO) ↑これ読んだだけでも笑ってしまいました。赤い激流ってビデオ出てないのかな? 98/09/02 13:32:44
(ページ作者) 堀内正美さんってマニア好みの役者さんですよね。確か、「白い影」と「白い巨塔」の両方でレントゲン技師をやってましたね。(「白い巨塔」の方は少し自信なし^_^;)ちょっと岸田森さんの雰囲気が入ってます。 98/09/03 01:26:51

選出理由1(1998/08/15〜1998/08/23)
選出理由2(1998/08/23〜1998/08/27)
選出理由3(1998/08/28〜1998/08/31)
選出理由4(1998/08/31〜1998/09/04)
選出理由5(1998/09/04〜1998/09/11)

第1回総合ベストテン集計結果

発言についての転載は各発言者の了承が必要です。発言者に無断の転載はご遠慮下さい。リンクはご自由に。

掲載内容については各自の責任において利用してください。当方では責任を負いません。

Copyright Furusaki Yasunari 1998

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