関西を中心とした、社会保障法を学ぶ大学生の合同ゼミナールを下記の要領で開催します。
今年は、現在、大きな問題になっている「公的年金」について権利の視点、学生の鋭い問題意識で率直な議論を展開したいと思います。 昨年は「ホームヘルパー派遣訴訟」を中心的なテーマとして第1回の合同ゼミを開催しました。龍谷大学、立命館大学、大阪市立大学(1部)の3大学から報告があり、質疑を含めて熱心な論議が繰り広げられました。 今年は、昨年に引き続き3大学に、新たに大阪市立大学(2部)が参加します。静岡大学の社会保障法ゼミにも報告をお願いしています。 社会保障法を学ぶ学生だけでなく、社会保障、とくに年金に関心をもっておられる市民、学生、実務家、研究者の方にも参加していただければ幸いです。 11月7日に向け、各大学から報告の仮レジュメが届いています。 |
日時 1998年11月7日(土) |
場所 龍谷大学深草学舎21号館603教室(全体会・分科会) 4号館3階ゼミナール室(分科会)
京阪電車深草駅下車西側・徒歩3分、京都駅から地下鉄くいな橋駅下車東へ10分 |
スケジュール
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全体会 司会進行:龍谷大学、立命館大学
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分科会
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11月7日(土)午前11時 準備作業担当者集合 21号館603教室 |
報告内容案は、Eメールで11月2日までに脇田滋あて送って下さい。 |
当日(11月7日)11時・全体会会場に、レジュメ+追加資料(B4横:数枚まで)を持参して下さい。 |
終了後、懇親会を予定していますので、参加して下さい。 |
合同ゼミナールについての問合わせ・連絡は、脇田 滋(email:MAH01517@nifty.ne.jp:龍谷大学法学部)にお願いします。 |