アメリカの怪奇派
アメリカの怪奇派
プエルトリコの怪奇派
メキシコの怪奇派
 ９５年の年末に屋台村で行われたＩＷＡ湘南（当時は湘南プロレスではなかった）に登場した、謎のマスクマン（そればっかしや）。確か、あの日のメインは６人タッグで、豊成が平成の側転王の座を獲得したのだった。あれからまだ１年半しかたってないのに、５年位前の事の様に感じるなぁ。あ、全然コンコルドの説明になってないな。この写真も足立さんからの提供です。その後、エル・コンコルドの姿を見かけた人はいないが、湘南には、スーパー・コンコルドという選手が登場していた。ま、こっちもすぐいなくなったが。まぁ、そういう事が多いって事よ。世の中は。(99/9/15追記） |
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| 出場団体 | ＩＷＡ湘南 |
| 得意技 | パワースラムとか？ |
ペルーの怪奇派
 当初、「ＭＲＴＡからの刺客、暴走帰還兵」というコピーだったので、てっきり、ペルーの怪奇派かと思っていたのだが、その後の報道によると、現職自衛官らしい。しかも、朝霞駐屯地にいるとの事・・・・・・・・という話だったが、どうも、それもガセ臭い。リングアナのコールもＭＲＴＡからの刺客って言われてるから、やっぱペルーの怪奇派だと思う。で、初登場時から既に２人に増殖したんだけど、９８年７月の時点では３人にまで増殖している。それぞれに、コマンド１、コマンド２、コマンド３という、安直なネーミングがされていたりする。最近では、敬礼や匍匐前進も控え気味でいまいち、インパクトが弱い。(98/7/16追記） コマンドも、定期的に出場してるけど、ヘルエンに押され気味だねぇ。スーパーも出なくなっちゃったし（笑）。(99/9/15追記） |
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| 出場団体 | 国際プロレスプロモーション |
| 得意技 | 敬礼、行進、機関銃、乱入、増殖 |
アイアンハーキュリーズと言えば、このポーズしかないでしょう。あ、でも、レフェリーを背中に乗せて腕立て伏せをするっていう攻撃もあったな。
さて、デュースと言えば、何を隠そう、堂々たるＮＷＡヘビー級チャンピオンである。実際に防衛線も何度か屋台村で行われた。まぁ、ＮＷＡと言っても、ニヘイレスリングアライアンスなんだけどね。
HDCの皆さんがフロリダに合宿に行った際に、ヘブン様に拾われて、いつのまにかZIPANGのリングに上がって試合をしてしまったのが、このWho
am
Iだ。名前の通り、記憶喪失になっていたらしいのだが、2000/9/1のZIPANGの試合で、頭部を強打して記憶を取り戻したのだった。
一部の報道で、パトリオットの代わりにＧ．Ｅ．Ｔ．入りか？と噂になっているアメリカンニンジャだが、どうやらアメリカに帰ってしまったらしいので、Ｇ．Ｅ．Ｔ．入りは幻に終りそうだ（笑）。ただ、噂になるだけあって、パトリオットにそっくりの風貌をしている（と思う）。違う点は、技を決めるたびに「イエ〜ィ」と陽気な叫び声をあげるところや、ヌンチャクをつかうところや、踊るところや、身体が細いところ等、ほんの少しである。
ＳＷＳ→ＮＯＷの畠中浩旭がプエルトリコで、グレート・センセイという、ペイントレスラーに変身。そして、昨年秋にピザの書き換えとかで、一時帰国したのだが、そのまま日本に落ち着いてしまった。日本では、夢ファク、冴夢来プロジェクト、ＩＷＡ格闘志塾等に出場。９７年の初めには本名でＷＡＲにもスポット参戦を果たした。
99年6月の国プロ定期戦に突如として現れた謎のマスクマン。どうやら、コマンドの上官的な立場なのか？独特のフォームから放たれるラリアットや、鋭いバックドロップ、目にも止まらぬ脇固め等、かなりの大物選手の変身と見た。ファイトスタイルからも分かる様に怪奇派というよりは、ストリングスタイルがお好みの様だ。そういう意味では、レスラーというよりも、格闘家もしくは、侍の魂を持った武闘家なのかもしれないが、全ては謎だ。