毎日少しずつ。今日も地道に2色対応ペンプロッタと戯れる。次に向かって少しずつデータを用意していこう。毎日手を動かせるシアワセを来月も噛みしめよう。

今月はとにかく体が動かなかった。それでも今年2冊目の同人誌「台湾西部の駅チカ電子パーツ店を縦走してみた」を形にすることが出来た。そして技術書典7のいつものオレンジ色のブースで頒布し想定以上の方々にお渡しすることが出来た。更に技術書典には間に合わなかったが久方ぶりに M5Stack と戯れて同人誌即売会用合計金額計算アプリを形にすることが出来た。しかしペンプロッタは言うに及ばず先月形にしたベルト駆動直動機構を先に進めることすら出来なかった。今月は Fablab Setagaya at IID でのレーザカッター切断も行わずじまいだったな。先月末に「体調をキープして」と書いたことが全然実現できなかったのが主要因だ。しかし今月のツケを来月払わないといけないのだ。程良く用心しながら地道に前に進んでいこう。

程良いアウェー感を求めて。昨日は全日本模型ホビーショーに続き短い時間だがマニアフェスタ Vol.3 に足を運ぶ。コミティアの評論島やグッズ島、おもしろ同人誌バザールを凝縮したような刺激の多い空間だった。技術書典7出展の余韻が残っていたこともあり、今回は展示方法や同人誌のコンテンツ作りという観点でイロイロと参考になることが多かった。自分の活動はまだまだ伸びしろが大きいということを痛いほど痛感。昨日手にした井上マサキさんの『「電車でお越しの方」の路線図を鑑賞する本』のように、自分の私見を熱く冊子の中の文章として形にしたい。露蜂房さんの「露蜂房通信」のように、自分の想いを形にして多くの方に届けられるようにしたい。石山蓮華さんが「愛を買う」や「知識量より愛を話したい」で書かれているように、自分の中の愛情を上手く伝えられるようになりたい。勇気を持って自分と誠実に向き合おう。

今日は少しだけペンプロッタと戯れる。ビシッとは程遠かったが手が動いたことは幸いだったな。地道な活動が次の成果につながると信じよう。

オレはミニチュアが好きだ。短い時間だが2年ぶりに全日本模型ホビーショーに足を運ぶ。青海展示棟での開催による新鮮さもさることながら今回は懐パソ懐ゲー成分の高さが際立った。まずはヘルメッツさんのブースで1/12テーブル筐体液晶付きを堪能。テーブルが開いて中の基板が見える展示スタイルにグッときた。スペシャルパーツの段ボールフードもミニチュア感があってイイ。続いて BANDAI SPIRITS さんの 2/5スケール PlayStation & セガサターンを堪能。このサイズは中に基板を入れてエミュレータを動かすだけでは無く CD を回転させるメカパーツも仕込みたくなるな。税別2,500円という価格も自分にとってはギリギリながらミート感がある。そして2年前の静岡ホピーショーと同じくアオシマさんのブースで PasocomMini PC-8001 の展示を堪能。稼働デモも行われていたお蔭で PC-8001 の 160x100 グラフィックを久方ぶりに味わうことが出来た。オレは MZ用のロータス互換 PCG ユーザだったが PCG-8100 のデモ画面もあったらサイコーだったよな。小さいものがホンモノと同じように動くのって楽しいよな。

懐パソ懐ゲー以外でも刺激が多かった。ハセガワさんの 1/12 部室の机と椅子を見て、オレンジ色の布をかぶせて技術書典の自分のブースを再現させたくなった。ウッディジョーさんの懐かしの木造電車＆機関車を見て、MDF板とは違う木目が映える木製薄板の魅力を再認識した。そして和巧さんのペーパークラフトによるガントリークレーン船渠を見て、紙素材を活用できる自分になりたいと思った。自分が扱える素材を広げられるような活動を行いたいよな。明日はビシッと行こうぜ。

次に向かって。久方ぶりに2色対応ペンプロッタを動かしてみる。しかし今日は思ったような描画が出来なかった。オレはまだこのペンプロッタの何たるかを分かっていないようだ。地道に手を動かして理解を深めよう。ベクトルデータって楽しいな。

今週は精神的にキビシイ日が多かった。という訳で昨日今日と iPod の選曲を島田奈美にスイッチしその歌声に癒される。海を渡る相手を待つことしか出来なかった「SIXTEEN」の「六月のエアポートで」から、「Voice」の「ファイナル・アプローチ」では自ら海を渡って逢いに行く、その流れに涙してしまう。オレも自分が信じるものに全てをかけられる勇気が欲しいな。明日も前向きに。

徒然なるままに。今日は由無し事をいくつか行っていたらあっという間に時間が過ぎてしまった。今日やりたかったことは明日に持ち越しだな。毎日少しずつを実践したいものだが。

これは行かねば。COREDO 室町テラスが今週 9/27(金)にオープンすることを今更ながら知る。昨年10月に知った誠品生活の日本初上陸店もオープンするということか。ショップは21時まで営業するようなので短い時間でも足を運んでみたいよな。しかしいつも台北に行く度に足を運んでいる誠品信義店が夜遅くまで営業しているのは非常に有難い話だよな。技術書典7で頒布した「台湾西部の駅チカ電子パーツ店を縦走してみたVol.1」で書いた高雄〜彰化の電子パーツ店縦走から台北に戻った後は、台北駅から歩いて技術書専門書店の天瓏資訊圖書に行って RISC-V 本を購入し、MTR に乗って小米之家 台北信義威秀店で翌日のデモ用のモバイルバッテリを購入し、誠品信義店で雑誌を買って地下のフードコートで遅い夕食を食べたんだよな。旅先でのアクティブな力が普段も発揮できるとイイんだけどな。

新しい環境に慣れよう。今日も短い時間だが M5Stack と戯れる。M5Stack は大きな画面とライブラリのお蔭で変数の中味をサクッと表示してデバッグ出来るのが便利だね。明日も短くても新しい環境との戯れに時間を投入しよう。ささやかでも続けることが大事だ。

楽しい時間を反芻する。昨日の技術書典7で同人誌を手にして下さった方々のコメントを twitter 経由で見る。ほりぴーさんの reply の「中国へ行く機会があれば必ず書店へ寄ってみようと」というコメントは中国書店の楽しさが共有出来たのではという観点で非常に有難い。でべさんの tweet の「行ってみたい、楽しそう」というコメントも電子パーツ店を紹介する同人誌にとって一番有難いコメントだよな。更にじょえさんの tweet の「台湾旅行で役立つ情報も載っていて」というコメントは今回の新刊の実践編という部分も評価して頂けたようで非常に有難い。昨日は「世界には秋葉原が3つ以上あるみたいだね」を見て実際にベルリンの電子パーツ店を訪れたという方にお会いすることが出来たのも嬉しい出来事だった。これこそ同人誌筆者冥利に尽きる話だよな。そして先月のつくった展 2019でもお話をさせて頂いた carcon999 さんの tweet で「Vol.2に期待」と書いて頂いている。非常に有難い。来月末の Maker Faire Taipei 2019 には間に合わないので申し訳無いが、Vol.2としては台中〜新竹〜桃園〜台北編を予定している。年末の C97 に当選することを祈ろう。次は早めに入稿できるよう自分を変えよう。

悔いを残さずに。昨日の技術書典7で実戦投入出来なかった M5Stack を使った合計金額計算アプリ作成の続きを行う。M5Stack の本体ボタンの数を拡張するために PCF8574 を使った Keypad_I2C ライブラリを安直に使おうと思ったが、自分の M5Stack Arduino IDE 環境では上手くコンパイルが出来なかった。今の自分はヘタレなので力弱く作戦変更。久方ぶりに Seeeduino を投入し I2C スレーブとして使うことにする。PUSH SW を Seeeduino に接続して Grove コネクタで M5Stack と接続。これでボタンの数を増やすことが出来た。一昨日の時点で形に出来なかったのは情けないがこれが今の自分の実力だ。少しずつ力をつけていこう。

楽しい時間はあっという間に過ぎてしまう。今日は技術書典7にサークル参加。いつものオレンジ色のブースに多くの方に訪れて頂いた。非常に有難い。一昨年の技術書典3のような荒天にならなかったのは幸いだな。更にサークル入場待機列という今までには無い経験も楽しむことが出来たのは想定外だった。今回は既刊もさることながら新刊の「台湾西部の駅チカ電子パーツ店を縦走してみた」が一番多くの方の手に渡ったことが自分の活動の継続性という観点で非常に有難かった。そして以前は終了時間間際になるとヘロヘロになっていたが最近は同人誌即売会のボッチ参戦もかなり楽に感じるようになってきた。そういう意味では次の新しいことにチャレンジしないとダメなんだろうな。しかし今回 M5Stack を使った合計金額計算アプリを実戦投入できなかったのは非常に残念な出来事だった。イロイロとボロボロだったのが原因だが全て言訳だよな。これが今の自分の実力ということか。心を入れ替えて今の状態から立ち直ろうぜ。貴重な時間を有効に活かそう。

明日に向かって。明日の技術書典7で頒布予定の「中国の大型書店に入ると楽しいのであっという間に時間が過ぎるね」の増刷分がギリギリで到着。そして新刊「台湾西部の駅チカ電子パーツ店を縦走してみた」に見本誌ラベルを貼る。これで明日の技術書典7でのサークル参加の準備が出来た。後は明日無事に会場にたどり着けるかだな。楽しくやろうぜ。

週末に向けて。日曜日の技術書典7で頒布予定の新刊「台湾西部の駅チカ電子パーツ店を縦走してみた」が無事到着。とりあえず不具合は見つからなかったので一安心。「世界に秋葉原が3つあるといいのに」「世界には秋葉原が3つ以上あるみたいだね」でも世界の電気街や電子パーツ店を紹介しているが、今回の新刊「台湾西部の駅チカ電子パーツ店を縦走してみた」は電子パーツ店巡りの1日を追う実践編だという所が従来と変わった点だ。日曜日は技術書典7の「け32D」のオレンジ色ブースに多くの方に訪れて頂けることを祈ろう。やるべきことの第一は体調の回復だな。

FPGA への憧憬。Seeed Studio にて Spartan Edge Accelerator Board - Arduino FPGA Shield with ESP32 が Pre Order 開始となったことを知る。Spartan-7 XC7S15 FPGA と ESP32 が Arduino ヘッダ付の基板に搭載されている。これで 35.90USD というのがスゴイ。Spartan-7 ということは PicoRV32 が動くということなのかな。3月にも書いたが14年前の PicoBlaze による Spartan-3 との戯れと同じように FPGA と戯れられる日はもう一度オレに訪れるのだろうか。今ここで手が動いていないということは願いが充分では無いということだな。自分のやりたいことをやろう。

週末に向けて。日曜日の技術書典7で頒布予定の新刊「台湾西部の駅チカ電子パーツ店を縦走してみた」が印刷所から発送されたようだ。問題が無ければ明日到着する予定だが無事到着することを祈ろう。まずは体を整えようぜ。

距離に負ける。mbed祭り実行委員会さんの tweet にて来月の10/19(土)にmbed祭り2019@秋の岡山が開催されることを知る。昨年と同じく10月に虎ノ門で開催されると思っていたが今回は岡山なのか。流石に岡山はヒジョーにキビシイ。やはり6月のmbed 祭り2019@初夏の新横浜に足を運ぶべきだったということか。あの時もヒジョーにキビシイとか書いているんだよな。これは今のオレの mbed に対する取り組みがアマいのが原因だな。手を動かした先にこそイベントが待っている。精進しよう。

いつもの自分に。という訳で今日はリハビリを兼ねて先月形にしたリニアガイド使用ペンプロッタを動かしてみる。直動機構が動いているのを見るだけで楽しくなるのは何故だろう。明日も短い時間でも。

いつもの自分に。という訳で久方ぶりにハンダの煙を吸う。今日はリハビリを兼ねていつものコントローラ基板にハンダ付け。明日も少しでも手を動かそう。

休まず前に。見通しは分からないが年末に向けた準備を早めに着手。明日からはいつもの自分に戻ろう。ああ来週末は NT 名古屋にゲームレジェンド31とイベントが目白押しだな。オレは技術書典7の「け32D」でいつものオレンジ色のブースを作って6種類の同人誌を並べよう。多くの方々にブースを訪れて頂けることを祈ろうぜ。

今日は本当のギリギリのキワキワ野郎になる。新刊に続き来週末に開催される技術書典7で頒布する予定の同人誌「中国の大型書店に入ると楽しいのであっという間に時間が過ぎるね」の増刷分を入稿。この「中国の大型書店に入ると楽しいのであっという間に時間が過ぎるね」は前回の技術書典6で新刊の「展示会でホンモノを見るのは趣味の活動にも刺激になるよね」よりも頒布数が多くなり在庫が無くなっていた。今回も多くの方に手に取って頂けることを祈ろう。最近は長船さんが中文技術書について tweet されているのを見ると「そうだ！その通りだ！」と心の中で叫ぶことが多いんだよな。到着は技術書典7前日の土曜日なので、無事に到着することだけを祈ろう。次に向けた準備も早めに取り組もうぜ。

オレはギリギリのキワキワ野郎だ。来週末に開催される技術書典7に向けて連日準備を進めていたが、今日ようやくデータ入稿が完了。今回の新刊は「台湾西部の駅チカ電子パーツ店を縦走してみた」というタイトルで、台湾地方都市高雄、台南、彰化の電子パーツ店を道中交えて紹介する同人誌だ。スイッチサイエンスさんでも委託販売している「世界に秋葉原が3つあるといいのに」と「世界には秋葉原が3つ以上あるみたいだね」では様々な国の電気街や電子パーツ店を淡々と紹介したが、今回は高鐵・台鐵での道中の様子を交えながらという内容としてみた。そして技術書典7のサークル詳細ページを更新。新刊の情報を追加し、既刊の説明文にもおすすめの方を追記してみた。サークルページでは想定以上の方にサークルチェックリストに入れて頂いているようで非常に有難い。入稿データに不備が無く無事到着することを祈ろう。休まず準備を続けようぜ。

オレはサブノート世代だ。PC Watch の記事で GPD P2 Max が現在開催中の東京ゲームショウで実機展示されていることを今更ながら知る。これは現物を見てみたい触ってみたい。213x150mm というサイズはかつて愛用していた ThinkPad 220 を彷彿とさせるよな。しかし明日の自分は TGS には足を運べない。今月最後の週末には2年ぶりに全日本模型ホビーショーに行けるとイイな。今年の会場は青海展示棟なので雰囲気が少し変わるのだろうか。イベントに足を運び続ける力と情熱を維持したいよな。

これは気になる。いつもの魔女みならいさんの retweet 経由でタミヤ楽しい工作シリーズにてユニバーサルプレート用スライドアダプターが 9/14 頃発売されることを知る。商品ページを見るとギヤボックスやマイコンボードを自由な位置で固定するためのもののようだがこの tweet でも使われているスライダの写真を見ると直動機構のパーツとしても使えそうだ。4年前にユニバーサルプレートで作った直動機構に続きタミヤパーツによる直動機構作りを楽しむことになるのだろうか。まずは今の手持ちパーツを活用しようぜ。やるべきことは沢山あるのだ。

創意工夫が大事だ。あおいさやさんのそらまめ35号「Soloban-wheel coaster」が素晴らしい。何といってもソロバン珠を使った自作オムニホイールがイイ。ソロバン珠の軸にカードリングを使う所もサイコーだ。安価なパーツを創意工夫で組合せて自分の望むしくみを実現する。オレの目指す世界がここにある。今週末が過ぎたらイロイロと再開しよう。

今日もビシッと。今日も気合を入れて技術書典7へのサークル参加に向けた準備を進める。毎回ギリギリのキワキワとなっているのが情けないがこれがオレの実力だ。もし年末に向けた準備が出来るのならば今度こそビシッと先行させようぜ。締め切りに対しても自分を進化出来るとイイな。

今日は海外の方の twitter から刺激を受ける日。まずは陳亮手痕定律さんの Arduino BiJin ToKei を見てグッとくる。ESP32 と TFT LCD を使って bijin-tokei のコンテンツを手元で表示させている。これは M5Stack でそのまま動かせそうなアプリだよな。続いて Bart Dring さんの tweet で Grbl_ESP32 が6軸に対応したことを知る。そのこと以上にデモ動画(YouTube)の直動機構の動きを見てグッとくる。そして Thomas Seary さんの 16x16 matrix LED による Space Invaders を見てグッとくる。15年前に作った ATmega8 と 10x10 matrix LED によるCタイプ基板ゲーム機を久方ぶりに想い出す。LED の光が動く(MPEG)だけでも楽しいのは何故だろうか。明日もビシッと行こう。

台風一過と共に。今日は心を入れ替えて技術書典7へのサークル参加に向けた準備を進める。諦めない気持ちが大事だと信じよう。それはそれとして、先月台湾渡航中に台風11号「白鹿」が接近してきた時のことを思い出した。政府が企業や学校に台風休みを通知する「停班停課」のアナウンスを TV で見ていたがスゴイよな。自分が小学生だったら朝の TV で自分の地域がどうなるのか一喜一憂していただろうな。自分の知らない世界が世の中には沢山ある。アウェー感を大切にしようぜ。

台風接近に負ける。ここからどう挽回できるかで自分の真価が問われる。まずは明日台風一過と共にビシッとやろう。

今日の自分もダメだった。全ての予定を変更して水平状態になる。明日は垂直になれるとイイな。

ここに来て体調が急降下。明日は「このロボットがすごい2019」が開催されるのに。そして今月22日の技術書典7へのサークル参加に向けた準備も進めないといけないのに。まずは迅速な水平体勢への移行だな。明日の自分を信じよう。

オレはキューブ型のデバイスが好きだ。PC Watch の記事にて Amazon Fire TV Cube の存在を今更ながら知る。音声操作にも映像コンテンツにも縁遠い自分ではあるが、この黒いキューブ型の筐体だけ欲しくなる。立方体では無いが 86.1mm 四方というサイズがイイ。オレの 100mm 四方キューブ型ミニペンプロッタももう少しコンパクトにしたいよな。自分の望む姿を形にしていこう。

秋の気配に乗って。今日も技術書典7へのサークル参加に向けて準備を進める。間に合う間に合わないもさることながら、自分が伝えたいことを誌面に込められるかどうかが大事だよな。オレの魂の叫びが上手く伝えられるとイイな。

雨ニモマケズ。今月22日の技術書典7へのサークル参加に向けて準備を進める。この調子で間に合うのは不安だが自分を信じよう。オレはやれば出来るのだ。

物欲は突然に。いつもの章仁さんの retweet 経由で hotoke49 さんの tweet を見る。STmicro からミニドローンキット STEVAL-DRONE01 が販売されていることを今更ながら知る。STEVAL-DRONE01 の Web ページ写真を見るとフライトコントローラ基板にプロペラガード付きフレーム、LiPo バッテリ、コアレス DC モータ、プロペラがセットになっているようだ。そして hotoke49 さんが tweet されている block diagram を見るとフライトコントローラ基板は STM32F401 をベースに各種センサ、BLE モジュール、LiPo チャージャ、DC モータ用 MOS FET が搭載されているようだ。BLDC モータを使う場合にはラジコン用 ESCを、コントローラには RC 受信機を接続できるようになっている。これだけ揃っていて 50USD というのは流石 STmicro だよな。早速 Mouser や Digi-Key にアクセス。しかし日本には発送できないと書かれている。STmicro の直販サイトだと Complete Order 直前まで進むことは出来たがこの先は未知数だな。まあ今の自分のライフスタイルでは小型とはいえドローンを動かすのは難しい。オレに相応しいのは手のひらの上で健気に動く機械だよな。アンテナだけは高く飛ばしていたいものだが。

今日のオレは駄目だ。昨日の刺激の多さに負けて今日は水平時間が長くなる。平日の戦い方を考え直さないとダメだな。一貫性を保ち続けたいものだが。

kyosuke@da2.so-net.ne.jp