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    ショウリョウバッタ。 
    名前にある ”精霊” はお盆の頃に沢山出現することから付けられたそうです。 
    どこか儚さも感じられる呼び名ですが、実態は結構タフで暑さにもめっぽう強い。 
    灼熱の草むらでは一番の元気者と言えそうです。この日出会ったのもご覧のとおり。 | 
  
  
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     ”暑くて参ったぁ” ではなくて ”俺の季節がやって来た。バンザーイ”でしょうね。  
      出会ったのは、徹底的に草刈りをされて、枯れ草と瓦礫だらけになった場所でした。 
      だから必然的にこの渋い色に・・住む場所により変幻自在でバリエーション豊かです。       | 
  
  
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        側面図も一枚。顔の特徴はこのアングルの方がよりはっきりしますね。 
    それにしても長いなぁ。 | 
  
  
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     こういう場所に逃げ込まれると非常にややこしい。 
    撮影者自身、あれっ!どこに写っているんだっけ?となることも度々です。 | 
  
  
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    こちらは ”逃げも隠れも致しません”の太っ腹(体格的には正反対だけど)な奴。 
      道路の真ん中にででーんと陣取って、次なる行動を思案中です。 
      手のひらを当てるとじりじりと灼けつきそう。まさに灼熱のアスファルト面でした。
       
      猛暑の連続にいささか閉口気味の身としては、羨ましい限りのタフさです。 
      このバッタの場合は精霊というより灼熱バッタと言う方が似合うと思うけどなぁ・・ | 
  
  
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          Digital Camera:
      RICOH Caplio GX100, 
       
    Processed by Adobe Photoshop CS3 Mac,  
      Exp.Date:
     2008/7/19 at Tokyo(東京)  
    (c) 2008 Toshio Someya All rights reserved.  | 
  
  
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