☆ 山中湖の近況報告31 ☆ 更新日: 2006年10月02日 *** DELETE PICTURES (2012.02.26) *** |
☆ 秋空の山中湖、朝の気温は10度: 2006年09月24日
![]() 翌日24日の朝は久し振りの快晴で、外気温は10度まで下がりました。寝ている部屋の室温は18度で、湿度が70%。今年初めて二重ガラスの窓が結露しました。久し振りに、一日中晴れ渡った空をバックに、雄大な富士山の姿を見ることができました。 天気がよいので、先週に引き継いで、暖炉(ストーブ)のレンガ壁制作をやりました。先週は床部分が終わったので、今回は壁作りです。垂直に積んでいくのは、水平に床に並べるよりずっと難しかったです。うまく空隙がなく積み上げられたかは不明ですが、形だけはとにかく3段半積み上げることが出来ました(右の写真。先週の写真と見比べてみてください)。 庭は、秋の花が咲き始めました。でも、我が家の庭には夏の花であるヒマワリが次々とにぎやかに咲き始めています。植えたのが遅かったのかもしれませんが、朝晩の冷え込みにもめげず、今頃になって一生懸命に咲いています。その他には、トリカブト、サラシナショウマ、コシオガマ、ヨメナ類、ノコンギク、ヤクシソウなどが咲いています。初夏に咲いたヤマシャクヤクが真っ赤な実を付けているのも楽しいですね。 |
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ヒマワリ | トリカブト | サラシナショウマ | コシオガマ |
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ヨメナ類 | ヤクシソウ | ヤマシャクヤクの実 |
☆ 寒い山中湖(土砂降りの雨): 2006年09月16日-18日
![]() 17日(日)の朝は曇り空でした。そろそろ暖炉(ストーブ)の用意をしなければならないので、暖炉のレンガ壁制作に取り掛かりました。レンガ、セメント、ケイカルボード、それにレンガを切るカッター等は先週末に買い込んでいたので、今日はレンガの敷き台の製作を始めました。セメント工事は始めての経験で、素人にも簡単に出来るといわれたのですが、水の調整具合が分からず、作業は混乱の連続でした。それでも、右の写真のように、床の部分だけは何とか格好のついたものが出来ました。しかし、接着具合がよくなく、一部はやりなおしかもしれません。お金がないので、自分で製作したわけですが、大変なことですね!! |
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☆ さわやかな高原の山中湖: 2006年09月09日-10日
9月の第2週末は、雨の予報にもめげず?好天に恵まれました。朝夕はやや涼しいのですが、日中は夏の日差しで、肌が外へ出るとじりじりとしてきます。今週末は、ログハウスを建てる時応援をしてくれた?友人が遊びに来てくれました。記念樹?を買いに行ったり、久し振りのバーベキューをやったりと、楽しい山中湖での2日間を過ごしました。 そろそろ秋の花が咲き始めています。庭ではオミナエシ、オトコエシが咲いています。植えたのが遅かったためか、今頃ヒマワリが咲き始めました。トガクシショウマがもう少しで咲きそうです。道端でバアソブが咲いているのを見つけました。庭のミズキの葉が落ち始めました。そろそろと秋が近づいてきているようですね。 |
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オミナエシ | オトコエシ | バアソブ |
☆ そろそろ暖炉が気になり始めました: 2006年09月02日-03日
9月の第1週末は、晴天に恵まれました。2日(土)の夜は、オサカベ邸ホームコンサートに参加しました。今回はコンサートというよりは、フラメンコの踊り(”Flamenco Live")でした。長谷川典子率いる12人のバイレ(踊り)と茂木成美(カンテ)、斉藤元紀(ギター)によるすばらしいフラメンコ・ライブでした。フラメンコの踊りを目の前で見るのは初めてで、華やかで、情熱的、官能的?(私にはよくわかりませんが)フラメンコをたっぷりと楽しむことができました。 朝晩はかなり寒くなってきました。2日の夜は15度くらいでした(東京もかなり涼しくなってきたので、あたりまえですよね)。そろそろ暖房のことが気になって、暖炉(薪ストーブ)メーカーにに来てもらい、暖炉を購入することにしました。昨年はガスストーブ1台で、たいへん寒い思いをしましたが、今冬は暖かい冬が過ごせることを期待しています。でも薪を調達したり、火をつけたりと、結構維持がめんどうな感じがしています。 |
☆ 今週末も雨の山中湖: 2006年08月27日-28日
今週末は後立山の針の木岳(2821m)、蓮華岳(2,799m)、スバリ岳(2,752m)、赤沢岳(2,678m)、鳴沢岳(2,641m)、岩小屋沢岳(2,630m)および爺ヶ岳(2,670m)の連山を縦走して来ました。その帰りに山中湖へ寄ったのですが、27日(日)はかなりの雨が降ったようです(夕方に山中湖へ入ったときは雨は上がっていましたが、道路が濡れていました)。夜は15度くらいまで下がって、涼しいというよりは寒い感じで、布団を出して寝なければなりませんでした。翌日は何とか曇り空でしたが、なんとなくじめじめした感じで、すっきりした気分にはなれませんでした。 山中湖とは関係ありませんが、針の木の大雪渓と蓮華岳のコマクサとライチョウの写真をお送りします(蓮華岳はコマクサの大群落があり、とても感動しました)。 |
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針の木大雪渓 | コマクサ(蓮華岳) | 雷鳥(蓮華岳) |
☆ 雨にうんざりの山中湖: 2006年08月19日
やや蒸し暑かったのですが、時折小雨がぱらつき、午後にはゲリラ的な雨が降りました。今年は本当に雨に泣かされ、うんざりしています。暇に任せて今年の4月以降の週末(私が山中湖へ来た週末)のうち何回雨(含む小雨)が降ったのか調べてみました。結果は次の通りでした。 4月:4回のうち3回雨、5月:3回のうち3回とも雨、6月:4回のうち3回雨、7月:3回のうち3回とも雨、8月3回のうち2回雨でした。結局雨の降らなかった週末は17回のうちたったの3回でした。 いかがですか?今年の天候の悪さは。もちろん週末以外には晴れていたときも多かったのかもしれませんが、これからも今年の日照不足は明らかなようです。枯れ草を燃やそうにも湿っていて燃えません。ダンボールでもなかなか火がつかないくらいです。デッキのペンキ塗りもなかなかできませんでした(先週末、ようやく息子がやってくれましたが)。もう今年の夏はうんざりです。 19日(土)の夜は、平野の新しい名所?”きらら”で音楽会が開かれていたようです。結構駐車場が満杯だったようですが、会場内はどうかわかりません。これからもしょっちゅうイベントが開かれるのでしょうが、車の渋滞が気になります。困ったものですね!! 庭の野菜はそろそろ終わりに近づいてきたようです。それでもまだトウモロコシ、エダマメ、キュウリなどが採れています。 |
☆ 今度は寒ーい山中湖: 2006年08月12日-13日
先週末はようやく夏空が広がり、さわやかな高原であった山中湖が、今週末はまたまた曇り空のぐずついた天気予報でした。いやになってしまいますね。12日(土)の午前中は時々日が差したのですが、午後は天候が急変し、雷が鳴り始め、大雨が降りました。夕方には雨も上がり、富士山も見えるようになりましたが、寒冷前線でも通ったのか、気温は15度ほどまで下がりました。ぶるぶる・・・。夜は布団を出して寝なければなりませんでした。 13日(日)は、やや涼しかったのですが、青空が広がり、日も差しました。富士山の山頂付近が白くなっているのに気づきましたが、どうもヒョウが降って積もったようです(翌日の新聞では山頂が白い富士山の写真が載っており、8月に山頂が白くなるのは珍しいとのことでした)。朝から庭仕事(草取り)を行い、夕方には富士吉田のオサカベコンサート「長谷川清司と仲間達によるジャズコンサートの夕べ」に参加しました。プログラムはスタンダードジャズとラテン音楽(ブラジルフュージョン)で、メンバーはドラムス瀬川清司、トロンボーン早川隆章、ピアノ板垣光弘、ギター奥田茂雄、ベース近藤研之、それにゲストボーカル平方留美子の6名でした。とても楽しい音楽の夕べでした。 |
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真夏の夜のログハウス |
☆ 夏いっぱいの山中湖: 2006年08月06日
7月末に、ようやく梅雨が明けました。??年振りの遅い梅雨明けだそうです。6日の山中湖は久し振りの真夏の空が広がりました。屋外は太陽の光がまぶしく、紫外線が降り注いでいるようです。このような日を逃すわけにはいきません。早速庭に出て、草取りやブルーシートの洗濯と日干し、チェンソーの整備と大工仕事、それに枯れ草の焼却等と、忙しい一日を過ごす羽目になりました。 屋外は暑いのですが、室内はたいへん涼しく、東京へ帰るのがいやになってしまいますね。モロッコインゲンがたくさん採れたので、お隣におすそ分けをしました。 |
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3.富士山麓トレッキングガイド
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