Bon Voyage! HOME > PRIVATE DIARY > 1999年8月中旬

迷狂私酔の日々


8月11日(水)

次第に朝起きる時間が遅くなっている。夜(というより朝か)寝る時間が遅すぎるのだ。午前4時過ぎたら空が明るくなりかけてるし(←まだ起きている)。しかし、それは昼も夕方も「シェスタ」と称して寝ているせいか。運動してシャワーを浴びては横になり、食べて汗をかいてはシャワーを浴びて休養し、ばっかりだもんな。

8月12日(木)

会社から離職票が到着。東急HANDSからビデオラックが到着。いよいよ。

8月13日(金)

「たくちゃん、おはよー!」
「お、どこ行くの?」
「シ・ゴ・ト」
「ダハハハハアハハ」

あのね、ほんとに仕事なの。バカにするんじゃないよ〜。

8月14日(土)

大雨。なぜか早朝に思い立って右のスピーカーから音が出ない問題を調査する。アンプが悪いのか、スピーカーが悪いのか、スピーカーコードが悪いのか。いずれにせよ、すでに15年はたっているのでどれも可能性がある。アンプなんかTONE調整すると出力が下がるとかの問題があるし。というわけで、左右の配線をあれこれ試した末に、ジコチューH田からもらった業務用のオーディオコードに取り替えたらやっと音が出た。なんだ、コードだったのか。というわけで、朝からコードの外覆をカッターで剥ぎ、銅線を縒り、配線をして遂に私のオーディオシステムは復旧したのであった。

ところでどうやら加入しているケーブルテレビにはFM局もあるようで、チューナーさえ買えばアンテナなしでもいいらしい。レコードプレーヤーも欲しいし。ああ、物欲の夏。

8月15日(日)

昨日の予定から順延された東京湾大華火大会に誘われて行く。この花火大会はむかーしに取材で打ち上げ現場に行って空から降ってくる燃える破片に悩まされたことがある。

それはともかく、1時間20分、巨大な花火の光と音を満喫したのであった。

8月16日(月)

お仕事の打ち合わせ。ようやく手順が明確になったのに安心して「ウォーターボーイ」を観る。カレッジフットボールを舞台にしたコメディで、とにかく無茶苦茶にタックルがうまいという設定なので派手なシーンが見られて満足。とくにゴール前のダイブプレーでジャンプするRBをやはりジャンプして空中で止めるシーンなんか最高。

8月17日(火)

朝7時から「ツイン・ピークス」が始まった。実は、1回も観たことがなかったので、すごく楽しみなんである。

8月18日(水)

2日目にして「ツイン・ピークス」を朝に見逃した。でも、夜に再放送があるもんね。さあ、お仕事、お仕事。

8月19日(木)

お仕事が大詰め。しかし、「仕事」を言い訳にトレーニングも片づけも何もやっていない。しかも飲みにも行っていない。だが、昼寝だけはしっかりしているのであった。

8月20日(金)

お仕事の1回目の納品。もっときちんとやらんといかんなあ。反省。「マーク・ボランはデヴィッド・ボウイより偉大だ」という結論で一致。久しぶりに飲んだら、体があまりアルコールを受け付けなくなっていた。といいながら、結局6時間で3軒を回ったんだけど。


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