この前は「哀愁のヨーロッパSPECIALスペイン蹴球紀行」で。
3月28日（火）
クリーニングに行って旅行中の衣類（といってもカーゴパンツとシャツ2枚だけだが）を出す。美人の歯医者さんへ。抜けた歯を詰め直してもらう。とりあえず、何も悪くなっていないのでそのまま。
本屋さんをはしご。『天然コケッコー』の12巻めが出ているはずなのだが・・・。結局『自虐の詩』文庫2巻なんかを買ってしまう。
3月29日（水）
朝もはよからハローワーク。このために帰国したのだ。みごと9時には無事終了し、散歩を兼ねて近辺を偵察。そしてやおら映画チェックと旅行中の費用の計算をする。そして見事に映画スケジュールができた。なお、旅行の総費用は、約38万8千円。内訳は
日本で買った航空券や旅行保険、新調した財布、成田空港までの交通費など：10万円
ホテル代（計18泊、電話代も含めて）：10万円
食費、RENFE（鉄道）や市内交通費、入館料などの観光費その他もろもろ：7万円
スペイン国内の飛行機代（計5回も乗ってしまった）：5万円
サッカーの試合の入場券（6試合分）：3万円
おみやげなどのお買い物（各チームのマフラー、絵葉書、本、Tシャツ、サフランなど）：3万8千円
そして東急HANDSを全階視察し、壊れた目覚まし時計の替えを買った。
『自虐の詩』読了。
3月30日（木）
健康保険と介護保険とを年間まとめて払う、という期限が明日までなので銀行に振り込みに行く。郵便局ではだめ、自動振り込みもだめ、必ず窓口で、という指定なのである。仕方ないので久しぶりに窓口で払って、さっそうと銀行を後にしたら私を呼ぶ声がする。なんと窓口嬢が追いかけて来たのであった。単に、用紙に書いた金額の「8」がわかりにくい、というだけである。二重線を引いて消し、押印し、正しく書き直す。スペインではまずあり得ない体験である。さすが、日本。阿呆か、とも思うが。
3月31日（金）
朝も早うから起きて「スリーピー・ホロウ」を観る。今日でハコが変わるし、金曜初回は1,300円である。なお、映画評はたくさんたまっている・・・ことは知っている。努力します、はい。
ヨドバシの各階を巡回して時流に追いつく。狙っていた安値のLPプレーヤーが消えていた。どっかの中古屋で探すか。PowerLabで25GBのHDDが59,800円。ほとんど買いそうになったが、まだPB G3(Wall street)の方はバックアップを取っていない。2400のオリジナルキーボードが9,800円になっていた。換えようかなあ。
紀伊國屋で無事に『天然コケッコー』12巻をゲット。
『11人いる！』読了。
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