Bon Voyage! HOME > PRIVATE DIARY > 2000年4月上旬 4月1日(土)
新聞を見てやっと気づいたが、今日はJリーグのある日だった。というわけで、アイリッシュ・シチューを煮ながら見る。このメニューだと、時々様子を見るだけでいいし、翌日は温め直して味を変えてもおしいのだ。サッカー三昧の週末にどうぞ。
しかし、なんかつまらん。マリノスの俊輔くらいだな。
『地下墓地』読了。
4月2日(日)
思い立って換気を大々的にやる。いまだに鼻炎が直らない。クシュン。
ローマはウディネーゼと1-1で引き分け。ユヴェントスはラツィオに0-1で負け。ふむ。しかし、私はまたも確認したぞ、客席の空き具合を。
4月3日(月)
隠居の三大娯楽、寝る、酒、風呂。とうとう朝からやってしまった(って、初めてじゃないだろーっ)。
今日は夕方から某亭主催の花見である。七輪を持っていくことになっている。名古屋コーチンを焼くらしい。その他は知らない。
4月4日(火)
閉店20分前に近所の西友に行く。もちろん、どんどん安くなる魚や惣菜を目当てに行ったのだが・・・。今日から閉店が8時から9時になっていた。
隠居生活を極めるのにも情報が重要なのである。
4月5日(水)
レアル・マドリード対マンチェスター・ユナイテッド。午前3時半まで起きて待って、終わってみれば試合は0-0。前半、レアルが飛ばしてプレスをかけてボールを支配していた時間帯に得点できなかったのが痛かったか。
4時間仮眠して、「映画の日」大作戦。有楽町から日比谷にかけて「シュリ」「ストレイト・ストーリー」「遠い空の向こうに」と3本を観る。スケジューリングが良すぎて、食事の時間がなかった。でも、どこも座席がゆったりしていてよかった。あ、映画自体もよかった。
そのあと某所に直行しチューハイ2杯でグロッキー状態。眼はしょぼいし、鼻はぐずるし、頭はモヤモヤするし、背中は痛いし、という状態(つまり花粉症)。
またも朝の3時半からのチェルシー対バルセロナのために仮眠する。アホかもしれん。
4月6日(木)
例によって、チャンピオンズ・リーグ、チェルシー対バルセロナ。ゾラとフロで3点は見事だった。とくに2点目、フェレールからゾラへのスルーパス、ゾラの速い折り返し、フロの当てただけに見えるが正確なコントロールのシュート流し込み。いずれもうなるばかりの溜め息プレーであった。しかし、3-1ということは、バルサはホームで2-0で勝てばいいのであり、意外にアドバンテージではないかもしれない。
で、あとは1日中お仕事。いまだに机と椅子が使えないので、腰と足が痛い。はよー片付けよう。
やっていたことはMac WIREの購読。12月の旅行以来、たまりにたまっているのだ。やっと1か月分をクリア。3時間もかかった。オンラインウェアで使えそうなものをダウンロード。ハードとソフトの買い物リスト作り。
バレンシア対ラツィオを後半から見る。クラウディオではなくてジェラルドの方のロペスがハットトリック。守ってから速いカウンター、というバレンシアがラツィオ相手に5点も取るとは誰が予想できたであろうか。バレンシアはお祭り騒ぎだろーなあ、きっと。チャンピオンズ・リーグで準決勝に行くということは、バレンシアのように2強のはざまでなかなか浮上できないチームにとっては勲章のはずである。あ、まだ決まってないけど。でもラツィオはカンピオナートはもちろん、コッパ・イタリアでも勝ち残っているので、これでCLはあきらめるでしょう。ホームで3-0なら勝ち抜けではあるけれども。
って、結局サッカーの合間に仕事しているだけではないんか?
4月7日(金)
「グリーンマイル」を観てから紀伊国屋、東急HANDS。気づいたら4時である。ということは、この映画は3時間は優にあったということか。しかし、全然長さを感じなかった。ということは、やっぱりいい映画か。
4月8日(土)
ラーメンツアー兼お花見。わけがわからんが、まあこうなったのである。急いでトルティーリャとフルーツケーキ花見ヴァージョンをつくり、駅で待ち合わせして美女2名をピックアップして恒例の浜田家の花見へ。
桜は満開。池にかかる花びら、優雅に泳ぐ鴨、行き交う犬と子ども。
4月9日(日)
桜花賞でチアズグレイスが勝った。サイコーキララ(一番人気)を蹴り、4頭出しの山内研厩舎からコイツを狙おう、という予想は見事に的中したのだが・・・。最大の問題は馬券を買っていなかった、ということである。うーむ。
4月10日(月)
MacWIREの1月分をようやく読み終わった。で、QuickTimeが4.1になっていることに気づいてヴァージョンアップしておく。これでライブストリーミングが見られるようになったのだが、やはりコマ落ちするので、今度はルータの設定を直さないといけない。やれやれ。
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