僕が毎月「月刊アフタヌーン」を読んでいた頃、四季大賞を受賞してデビュー。 その後「はなしっぱなし」連載開始。 初期から「人の知識を超えたなにか」が一貫したテーマとなっている。 絵のうまさ、特に自然物、生物を描くタッチが素晴らしい。 「そらトびタマシイ」以降は作品の物語性が高まり、読み応えのある中〜長編が 発表されている。