にゃむにゃむ監修 「相棒」過去に放送された番宣リスト
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*ダビング希望はお断り致します。
オフィシャル発行本
雑誌掲載、その他関連本
*番宣詳細ルポについて。
文字を起こす際に、読みやすいように編集してありますので、
一語一句発言通りに書いていない部分もあります。
放送当時に急いで観ながら打ったものもあるので、誤字脱字等は多少目をつぶってやって下さい。
2009年放送分
放送日 番組 見所&詳細
2009年
11月5日
24:20〜25:15
(正確には6日午前)
「お願い!ランキング」
(テレビ朝日)
「相棒視聴率ランキング」に、
伊東仁プロデューサー出演。
伊東Pが「シーズン7」視聴率ランキングを、
ドラマの見どころも交えて紹介。

第3位 第11話「越境捜査」2009年1月14日放送(20.5%)
「この話は、1時間ものでは右京さん1人での初めての回。
そこでの右京さんの変人ぶりが発揮されているというか、
誰も気づかないような『こんな所に気付くのか!』
というような事があるのが、この話でございますね。
あとラストのどんでん返しが、
相棒を何度も観てきた人も驚くようなラストになっていて、
『こんな事が!この人が、えー!』っていうような事になっていると。」

第2位 第4話「隣室の女」2008年11月12日放送(20.7%)
「若干難しい話ではあったんですけど、
そこをうまく捌いて頂いた名監督の手腕に尽きます。
長谷部安春監督という本当に名監督で、
歴代の刑事ドラマ総なめされているのではないでしょうか。
今シーズンもお願いしたかったんですが、
大変残念ながら今年の6月にお亡くなりになってしまいまして、
この作品が長谷部監督の遺作になった作品でもあるんですね。」

伊東Pオススメの名シーン(その1)
「これから相棒をご覧になる方にも是非観て頂きたいのは、
亀山薫が卒業する回の第8、9話(レベル4)ですね。
10年弱在籍した薫が警察を出ていってしまう、
黄昏のシーンの中で最後に握手をするをしてお別れをする。
何とも印象的ですので。
最後は、湿っぽくジメジメせずにドライに。
右京さんというキャラクターですから、
決してハグをする事もないだろうという。
最後は握手だけで終わろうという事に。」

伊東Pオススメ名シーン(その2)
「シーズン8を観る前にも是非振り返って観て頂きたいのは、
神戸尊登場の回ですね。
何といっても見所は、右京の嫌な感じが炸裂してるんですよ、
本当に。(この時、周りのスタッフから笑いが湧く)
薫と握手したのとは対照的に、握手もしてくれない。」
(この回で、右京は神戸からの握手を無視している。)
あれが本来の右京の姿であって、
慇懃無礼というのが右京のキャラクターであると。」

第1位 第18話「悪意の行方」2009年3月11日放送(21.7%)
「冒頭のシーンから、あの杉下右京が監禁されているという。
キャッチーな映像から始まり、
そこからグイグイ引き込まれると思います。
『あ、次の相棒は原田龍二さん(陣川)か?』
と思われた方もいらっしゃるのではないかなと。
そいう書き込みが我々の掲示板にも届いてまして、
それはそれで結果的に勘違いして頂いて、
我々の狙いとしては当たったのかな?と思ってますが。」

今後の「シーズン8」の展開は?
「まだ相棒になりきれてない二人、そこが一番の見ものですよね。
来週(第4話)は錯覚のトリックという、これは〜…面白いですね。
是非見逃さないようにご覧になって頂きたいと思います。」

2009年
10月25日
「相棒」宝塚歌劇の舞台に。 ストーリー
特命係の右京と尊が、
アメリカから来日したある女性を警護する羽目になる。
しかしその女性は、酒癖が悪く、ヘビースモーカー、
その上、超ワガママな人物だった…。

公演詳細
宝塚歌劇団 花組
主演:(花組)真飛聖  脚本・演出:石田昌也

<大阪>
梅田芸術劇場(シアター・ドラマシティ)
2009年12月23日(水)〜2010年1月6日(水)
?一般売り 2009年10月25日(日)

<東京>(東京特別公演)
日本青年館
2010年1月15日(金)〜1月22日(金)
一般売り 2009年12月13日(日)
2009年
10月24日
「鑑識・米沢守の事件簿」
「相棒season7」DVD発売記念イベント
ビックカメラ有楽町店で2タイトルいずれかのDVD購入者対象に、
六角さんと川原さんに会えるイベント抽選会を実施。
最前列はステージ距離が5cmと、密着したステージでトーク。
女性ファンが多く、8割近くは女性ファンだった。
2009年
10月14日
「ナニコレ珍百景」
(テレビ朝日系)
相棒チームゲスト出演
及川光博、神保悟志、益戸育江、解答パネル出演。
六角精児、ナニコレ現地ロケ出演。
2009年
10月14日
「徹子の部屋」
及川光博ゲスト。
*収録内容(クリックすると開きます)

三度目の番組出演。及川さん自身も
「三度もこのお部屋にお呼ばれするとは思いませんでした。」と、コメント。

水谷さん演じる右京さんもクールですが、あなたの役もクール?
「そうですね。どちらかというと知性派というか。
エリートなんですけど、特命係に降格されて。」

そこに以前は寺脇さん(亀山薫)がいらして。
あなたは知性派という…
「そうなんですよ。特別な任務を命じられて。
右京さんを調査する為にやってきたという設定で。」

初めに「相棒」の話が来た時、どうして自分が?
って思ってんですって?

「マネージャーからそのオファーを聞いたんですけど、
もう『意外なキャスティングだな』って自分で言っちゃいましたけど(笑)
驚きました。」

水谷さんとの共演はどんな風?
「勿論緊張していたんですけど、水谷さんがジェントルで優しい方でね。
僕の心をほぐしてくれるというか。
いい空気を作って下さる方でホッとします。」

普通みんなあなたの事を「ミッチー」って呼ぶから、
水谷さんにも「ミッチーと呼んで下さい。」とおっしゃったら?

「はい、最初大先輩が『及川さん』って言ってくれるので、
『いやいやミッチーでどうぞ』と言ったら、
みんなと同じ呼び方は嫌だという事で、『みっちゃん』って(笑)
撮影現場で毎日『みっちゃん』って。」

水谷さんは、一緒にお仕事するにも素敵で面白い人で。
「そうですね、勉強にもなりますし。
やっぱり笑顔っていい空気を作るな〜って毎回思いますね。」

水谷さんはいつでも機嫌がいいんですってね。
「そうなんですよ、もうずっと『OK!』って言って。
毎日の事なんですけど、朝現場に入った時に、
スタッフ皆さんと握手をするんですよ。
それが癖になってきて、僕もそうなってきたんですけど。」

水谷さんからあなたへVTRがあるそうです。
「え??(驚)…あ、ハイっ!(笑)」

〜水谷さんから及川さんへメッセージVTR〜
「及川光博さんはですね、初めてご一緒してるんですけど、
勿論かつての及川さんの作品は拝見してますし、
そうですね〜実際にご一緒しますと、とてもシンプルなんですね。
何か余計なものを付けてないというか。
今、僕『みっちゃん』って呼んでるんですけど、
みっちゃんはですね、自分でいるっていう事をい続ける勇気を
ずっと持ち続けてきた方なんだな〜って思ってですね。
それともう一つ僕が感じているのは、
優しさがある人だなって思っています。
優しさは誰かに伝えたくなりますから、あきらさまにこう
押してくる人がいるんですけど、
及川さんの場合は何気ない優しさがあると。
それからふと思うとみっちゃんはですね、
僕が17歳の時に子供を産んでたら、こうなってるんですね。
いや、それはもうどうでもいいんですけど(笑)
これから誰よりも一緒に過ごす時間が増えると思いますけど、
相棒というドラマを楽しく、緊張感を持って反発しあって行きたいですね。」

本当、良い方ですよね。あれだけの方が、
17歳の時に子供産んでたらあなた位の子供になってるって(笑)

「ちょうど僕が小学生くらいの時に、人気ドラマで先生役を演じていらして
(『熱中時代』)ですから僕にとってはやっぱり先生ですね。
放課後とかに仲良くおしゃべりしてくれる先生。」

拝見してても、水谷さんは格好のいい方ですよね。
「スマートですね。」

〜水谷さんの方向オンチの話題になる〜
「ここで言っていい話かわからないんですけど、
おっちょこちょいな部分があって(笑)
待ち時間に紙コップでコーヒー飲んでるんですけど、
こぼすんですよ、よく(笑)」

なんとかは何点っていう点数をつける…それは何なの?
「例えば、ライターをお貸ししたり、
お弁当食べる時にカップの味噌汁をプレゼントしたりするんですよ。
で、ライターは1点。缶コーヒーが2点。味噌汁は5点。
ポイント制にしてですね、
50点たまったら僕のコンサートにゲストで来てもらおうという(笑)
まだいいとは言ってもらってないんですけど。
まだ17点くらいですね。」

水谷さんは撮影現場でも方向オンチ?
「よくありますよ(笑)『先生、こっちですよ』って。
本番になると一気に緊張感が高まりまして、
(キャラクターが)反発しあっているので
今の段階では相棒(仮)なんですよね。
生意気なキャラなので会話劇といいますか、
掛け合いが楽しいかな〜と。」

この後、ミュージシャンとしての及川さんの話題に。
忌野清志郎さんの話題では、
思い出話を語りながら目をうるませる一面も。

役者仲間と温泉に行ったりもする?
「気晴らしって大事じゃないですかね、やっぱりね。
楽しい仲間ですよ。」

仕事の事をやっぱりみんなで話し合うって事で。

「僕たち若輩者はチャンスを本当に大切にしなければ、
人間としても成長しないというか。
やはり高みを目指したいじゃないですか。
本当に今回の『相棒』に関しても、チャンスだと思ってますよ。」

『相棒』が決まって、初めて「全国区だぞ」って言ったのは誰?
「唐沢さんですか(笑)あの〜相談したんですよ。
『凄い話来ちゃいましたよ僕』って。
そしたら『それはもう出た方がいいよ』と即答だったんですけど。
『やっとミッチーも全国区だな』って(笑)
『まだだったんだ!』みたいな(笑)」

2009年
10月14日
「ワイド!スクランブル」
「相棒season8」番宣。
水谷豊、及川光博出演。
*収録内容(クリックすると開きます)

〜冒頭で二人の紹介〜
あまりの拍手の多さに「大げさですよ(笑)」と、及川さん

シリーズ10年目になりますが…
水谷「いや、もうそんなにやったのかと思う位、
   気がついたら10年目ですね。」

苦労は?
水谷「いえ、苦労は今思うと無かったような。」

右京さんは10年でどの位出世しましたか?
水谷「…まったくしてませんね。警部のままです。」

新しい相棒の神戸さんの地位は?
及川「警視なんですよね。ところが特命係に密命を受けまして、
    二階級、降格しまして。」

日刊スポーツに相棒記事が掲載されているので、
それを読んでくれるよう、お願いされる二人。
及川「ちょっと待って下さい!
   さすがに杉下警部にそれはさせられませんよ。
   っていうか、水谷さんにさせられません(笑)」
(スタジオ内、爆笑)
「うわ!ドキドキする!」と言いながら、掲載記事を読む及川さん。
語尾を「と、言う事なんですね!」と、佐々木さん風に真似したので、
ツボに入って爆笑する水谷さん。
「熱中時代のサントラを今だ大事に持っていて、
それにサインをしてもらおうと思っていた、
かわいい、かわいい及川さんです!」と、
自分でアピールする及川さんに、スタジオ内に笑いと拍手が。

撮影現場は?
及川「撮影現場はハードですが、やりがいのありますね。」

警視キャラだったので、上から目線発言が?
及川「はい、ノンキャリアながらエリート集といいますか、
    ついつい生意気な言動をしてしまいます。」

たまきさんにもツッコむらしいですね。
及川「色々な所で、ありえないだろ?というぐらい
    つっこんだり、ボヤいたりするんですよ。」

セリフ、1つくらい思い出せますか?
及川「…自分で事件作ったりするのかよ!とか。
    それを聞こえないように言うんですよ。」

水谷さん、及川さんの印象は?
水谷「現場ではとてもキャッチャーなんですね。
    その時の雰囲気を見事キャッチするタイプです。」

シーズン8に向けての意気込みをお願い致します。
水谷「今までの相棒と同じ世界観が展開するんですけど、
   そこに新しいメンバーが入った事で、
   また新しい相棒になっていると思います。」

本当に楽しみです!
水谷「ええ、ただ…僕さっき間違えてたんですけど、
    今日、8時からなんですね。
    9時からだと思ってたんですね、僕(笑)」
及川「お見逃しなく!(笑)」

2009年
10月12日
「クイズプレゼンバラエティー
Qさま!」(テレビ朝日系)
相棒チームゲスト出演
水谷豊、及川光博、川原和久 大谷亮介、山中崇史、
山西惇 六角精児、神保悟志 出演。
管理人、未見の為、文字レポ不可。
2009年
9月19日
「オーラの泉」最終回SP
及川光博ゲスト出演
未記載
2009年
10月7日

10/6「相棒season8」
公開記者会見
(一部のみ)
水谷「本日は台風が近づいている中、
   お忙しい中ありがとうございました。
   杉下右京です。水谷豊です。
   どちらでもかまいません。」

(season第1話のみどころについて) 

水谷「国際的なテロリストがからんできて、
   とんでもないことになっていくんですが、
   テロリストには思想がありますよね。
   思想のために生きるのか、
   人として生きるのかというドラマが含まれているんです。」

(新相棒として抜擢された件について)
及川「大きなチャンスだと思って、
  ぜひつかまえなくてはと覚悟を決めましたね。」

(新しい相棒、神戸尊はどんな方ですか?)
水谷「とてもチャーミングな方なんですね。
   そのチャーミングさが、チラッチラッと見え隠れする。
   これがまた…」
及川「お言葉ですが…」
水谷「(右京さん風に)はいぃ〜?」
及川「チャーミングさで言ったら、警部にはかないません。」
水谷さん、爆笑!

(新相棒、神戸尊について)
及川「なかなか珍しいと思うんですけど、
   杉下警部に対してツッコミをしたりします。
   そこが斬新かな、と思います。
   普通に『聞けよ!』とか言っちゃうんです。」
水谷「妙な声で言うんですよ。それを。
   聞こえないかもしれないけど、
   聞こえるかもしれないぞって声で独り言を言うんです。
   遠くを見すぎず、かといって振り返らず、
   この半年を二人で過ごしていこうという感じです。」
2009年
9月11日
*番外編
「だましゑ歌麿」番宣

「スーパーモーニング」
(テレビ朝日系)
8:00−9:55
水谷豊VTR出演
<17年ぶりの時代劇に出演する水谷さんへのインタビュー>
(*簡易メモしながらの抜粋。)
「年をとらないうちに時代劇のチャンスをと思ってたんですね。
かつらをのせて衣装を着て、鏡を見た時、
『自分にもこの時代の先祖がいたんだ』
と思ったら、気が楽になりました。」

「僕ね、小学校1年までは絵はすばらしかったんです。
汽車に貼られたことがあるんです。
それ以後は…普通以下になってしまって…。」
(水谷さんが、他の番組で描いたイラストルポはコチラ。

<プライベートでも仲のいい、中村橋之助さんとの共演>
「本当に素晴らしい方で…
(インタビューの途中、目の前に虫が横切る。)
「江戸時代でも虫はいたでしょ?
観ました?虫?(笑)」
(虫で中断されたのか、この話題はカット?)

<カツラをつけてみた感想>
「被っている感覚がないんです。
車乗る時にいつも「頭、頭!(カツラがぶつかる)」
って言われるんです。

<モニターに、水谷さん自身が描いた絵が映し出される。>
専門家から技術を習得し、特訓した力作。
スタジオでは「すごい!上手い!」と、絶賛される。
(3×4メートルという巨大絵な鳥の絵。)
2009年
3月25日
「やぐちひとり」
(テレビ朝日系)

川原和久ゲスト出演。
「鑑識・米沢守の事件簿」番宣。
*収録内容(クリックすると開きます)

ひ=劇団ひとり  矢=矢口真里 川=川原和久

矢「さぁ相棒といえば、ゲスト!来て頂いております。
伊丹憲一役の川原和久さんで〜す!」
拍手に迎えられ、川原さん登場。
グレーのズボンに黒のジャケット。白いシャツ姿。
川「ども!ども!広報担当です!」
矢「よろしくお願いします。」
川「よろしくお願いします。」
何回もおじぎをする川原さん。

〜「鑑識・米沢守の事件簿」の告知映像がながれる〜

矢「相棒のスピンオフ映画、
米沢守かなり人気があるキャラクターだと。」
川「そうですね、僕に続いてですね(笑)」
スタッフから爆笑の声が。
矢「なるほど〜(笑)」
ひ「さすが〜(笑)」
川「いやいや、そんな事はないです!
ちょっと言ってみたかっただけ(笑)」
矢「どうなんですか?現場の雰囲気っていうのは。」
川「雰囲気ね〜あのね、撮影が進むたびに主役の六角君が、
髪がどんどん白くなっていくんですよ。」
矢「え!?」
川「コレ本当なんです!」
ひ「ええ〜?なんで〜?」
川「終わるときにすごい白髪が増えて。」
矢「悩んでるんだ。」
川「全然そうは見えなかったですけどね。痩せていったし。」
矢「それぐらいやっぱり気合の入った…」
川「ああ〜…はい。」
矢「ですよね〜。
共演者の方とのエピソードってのはあるんですか?」
川「僕ね〜…ま、最初のファーストシーン撮ってた時に
捜査一課の三人と、六角と萩原聖人がいて、
僕らその…いっても小劇場あがりで
演劇畑のインチキ俳優なんですよ、僕ら。」
矢「そんな事ないですよ!」
川「いや、モニター観てたらなんかインチキなにおいが
するんですよ!
そこでバーっと萩原聖人が入ってきた時に、
『あ、本物が入ってきた!』と。
これは本物の俳優さんだなっていう、
すごい印象を受けましたよ。」
ひ「そっか〜…インチキ俳優だったんだね〜(笑)」
矢「いえいえ、そんな事ないですよ(笑)」
川「あっちこっちでインチキしながら生きてます(笑)」
ひ「なんですか!インチキ俳優って(笑)」

矢「さて前回川原さんには、
ワサビ寿司を食べて頂いたんですけど、
今夜はこんな企画でございます。
食べ物鑑識ゲ〜ム!!」
川「(手をあげながら)ハイ!」
矢「何でしょう?」
川「僕、捜査一課です!」
矢「あ!」
川「鑑識できない!(無理無理という仕草で苦笑)」
矢「あ、今日はもう」
ひ「(前回)わさび寿司食べちゃったもんですから、
スタッフが『あ、結構イケるな、あの人!』って」
(スタッフ側から爆笑の声が)
矢「全問正解の場合には、凄いですよコレは。
何と!帰りのタクシー券、プレゼント〜♪」
ひ「ええー!タク券が出るの?」
川「うちまでですか?」
矢「うちまでです。かなり太っ腹な。」
ひ「他の番組では結構
当たり前のように出るかもしれないけど、
この番組にとっちゃぁねぇ〜…お祭り騒ぎですよ。」
矢「スコビル鑑識〜!」
ひ「スコビル鑑識?」
矢「スコビルとはですね、辛さの基準値でございます。
今回試験管の中に、ハバネロソースが入っているので、
スコビル値の高い順に並び替えるというものです。
ちなみにタバスコの辛さは2140スコビルと言われていますが、
ココにある最高に辛いハバネロの辛さは10万スコビル。
タバスコのおよそ50倍の辛さだそうです。」
(10万スコビルと聞いて、驚く川原さん。)
ひ「どういう事よ〜そんなの、
川原さんしかできないでしょう!」
川「おいおいおい(笑)…ハイ!(笑)」
矢「いや、川原さんでも相当ヤバい物なんですよ。」
川「俺でもヤバって、そもそもそういう事する人じゃないから(笑)」
ひ「誰が何のために作ったんだろうね?
10万スコビルってね。」
矢「わかんないですね〜」
川「コレ実際にあるものなんですか?
それとも混ぜあわせて作って…」
ひ「売ってるものなんです。」
川「(納得するように)ああ〜…」
ハバネロソースが入った5本の試験管を見る3人。
色やにおい、顕微鏡で確かめたりもするが、見当がつかない。
結局、舐めて調べてみる事に。
ひ「Eがどうしてもわかんないから、
川原さんにお願いするしか…」
川「な!(苦笑)」
Eの試験管だけ、明らかに色が違う。
Eのハバネロソースを、手の甲にのせて舐める川原さん。
川「・・・・ほう、辛くない!」
Eは丁度いい普通の辛さだった。
一番からそうなBに挑戦する3人。
なぜか手の甲に乗せたハバネロソースで乾杯する3人。
川「…ほらきた!きた!」
矢「からーーーーー!ヤバイヤバイ!」
ひ「痛い痛い!」
あまりの辛さに水を飲む3人。
川「これはもう、格段!」
ひ「AからEへのジャンプがすげぇ!辛ぇ!」
残りはDのみ。
ひ「Dは相当辛いね。」
矢「誰か試さないと…」
川原さんのところに「オレ?」というテロップが…
川「いや、この痛さの中でこれを試してわかるのかな?」
矢「そうなんですよ、もう麻痺しちゃってますから。」
苦々しい表情で、最後のDを試す3人。
川「…確かに(口の中をハーヒーさせる)…ハッ!(苦笑)」
ひ「あ、あーーーー!!(絶叫)」
川「イデデデデデ!」
恐ろしく辛かった為、口をハヒハヒさせながら
水をガブ飲みする3人。
川「瞬発力はBの方があったんだけど、
後の衝撃は…D…あう!」
矢「大丈夫ですか?喋れなくなってきてますよ。」
ひ「ノドチンコがすげーDに反応したワケ!」
川「もうどうでもいい!」
辛い順番を予想する3人。
しかし、ニアミスで不正解。
川「微妙なトコだったからイイや!」
まだ口の中が辛くて、水を飲み続ける3人。
矢「もう途中から投げ出しですね(笑)」
川「誰が得をするんでしょう?こんな事やって。」
矢「じゃ川原さん、スイマセン!
最後に映画のPRをお願いします!」
川「もう1回いいですか?どうでもいい!」
矢「映画が!映画が!(笑)」
川「あ〜もう辛いし!どうでもいい!
あー…もう、観たい人は観て下さい!」
ひ「辛口コメント!(笑)」
川「いや、是非是非、よろしくお願い致します!
え〜3月28日?公開ですのでよろしくお願いします。
米沢頑張っております…〜辛いです!
ここ編集…まぁ、いいや、
米沢頑張ってますので、よろしくお願いします!」
矢「今日は色々な部分で体を張って頂きまして。ねぇ?
こんなにゲストにしてもらった事ないかもしれませんね。」
川「ハードルが上がっていくんですね。
ひ「多分今度来る時は、すげ〜臭いヤツとか(笑)」
(終了)

2009年
3月23〜
27日
「やじうまプラス」
(テレビ朝日系)

6:21時報で、
「鑑識・米沢守の事件簿」PR。
未記載
2009年
3月22日
「テラコヤ!」
(テレビ朝日系)

六角精児ゲスト出演。
「鑑識・米沢守の事件簿」番宣。
未記載
2009年
3月8日
「快盗!!シノビーナ」

六角精児、川原和久ゲスト出演。
「相棒DS」販売&
「鑑識・米沢守の事件簿」番宣。
*収録内容(クリックすると開きます)

*「相棒DS」CM撮影現場に侵入!
本間智恵アナウンサーが、六角さんと川原さんにインタビュー。
本=本間アナ 六=六角 川=川原

川「シノビーナってのはどういう意味なんですか?」
本「現場に忍び込む!という意味が…」
川、六「あ〜…(納得するように)」
川「それでさっきからコッチを見てた。」
六「どうでした?撮影の風景は…」
本「も〜う、ドラマの現場、しかも『相棒』という事で大興奮してたんですけど。」
(本間アナは、相棒ファン。)
六「どなたのファンなんですか?」
本「みなさんの♪」
(あ〜ハイハイ…という感じで、うなずく二人。)
六「やっぱり大人のアレですからね。で、何かが欲しいと。」
本「ハイ!ありがとうございます。」
川「何をあげましょう?」
カメラにくるりと背を向けて、プレゼントを用意している二人。
六「え〜っと…コレです!」
川「コレでいいのか?」
六「コレでいいんです!」
取り出したのは、相棒オフィシャルグッズにもなっている
鑑識耳かき。
六「犯人の遺留品なんですけど、指紋がついているかもしれません。」
遺留品の携帯を取り出す川原さん。
六「(この携帯を)ポンポンで叩いてみましょうか!」
川「これ正式名称は、ポンポンでいいの?」
六「よく知りませんけどね。」
川「おい!鑑識!(笑)」
本「(待ちうけ画面から)何か出てきましたね。」
川「出てきましたね!」
本「あ!指紋が!」」
六「この(ポンポン)グッズで面白いものが作れないかって、
スタッフと開発したものなんですよ。」
本「えぇ〜!?」
川「本当に?」
六「そうです!(笑)」
川「お前が?」
六「僕が開発は…して、してな…」
川「相談したの?」
六「相談もしてないです…」
川「あぁ?(笑)」
六「映画の割引券を配信しようと思うんですが、いかがですか?」
本「ありがとうございます!」
(番組内で、映画の割引券があたるクイズが出題された。)
川「でももう、試写観たでしょ?」
本「試写、観てないんですよ。」
川「あぁ〜…観てないんですか。」
六「忙しすぎたんですか?」
本「誘ってもらえなくて。」
六「あとで私がちゃんと試写状あげますんで。」
本「本当ですか?」
川「おい、随分権力持ってるねぇ〜(笑)」
(回りのスタッフも爆笑!)

番組からクイズが出題される。
その後、シーズン7の告知。
六「何か最初のシーンの方で、右京さんが監禁されてるという…
そういう形で11日の相棒は始まるかな〜?という感じです。」
川「始まればいいな〜という。」

2009年
2月5日
「いいはなシーサー」
24:15〜24:45
六角精児ゲスト出演。
*収録内容(クリックすると開きます)

*思い出の母の味について
高校時代は店屋物が食べたくて仕方なかったが、
一人暮らしをするようになってからは、お袋の味のありがたみを実感。
一人暮らしするようになってからスパゲティばかり食べていたら、
2週間で6キロ太った。

*人生を変えた一言とは?
当時の座長、横内さんに、「浪人してても女子大生と知り合いになれるぞ」
と言われ、劇団に入った六角さん。
ある日稽古をサボってたら、座長に後をつけられて、ひどく怒られた。
その時に辞めようと思い、
電話口でも「辞めさせて下さい」と言ったのに、
「よし、明日からまた頑張ろう!」と、話をそらされた。

*10年振りに実家へ…
役者を始めた頃から親に勘当され、10年振りに帰省。
両親にあたたかく迎えられ、以前とまったく変わらない家庭に感動した。

*余談
同級生の同性と、文通していた事があるらしい。

*昔のカノジョの実家へ行った話
「うちへ遊びに来ない?」と言われ、行ったら実家にはお父さんが。
いきなり「お前、うちの娘と一緒になるのか?」と言われ、
思わず「勿論です。」と、返答。
その時結婚の意志を固めたが、
「残念ながら今はその人とは一緒にいません。」と、返答。

2009年
1月24日
「バニラ気分!
マツケン 今ちゃん
オセロのGO!GO!サタ」

12:00〜12:59(フジテレビ)
寺脇康文ゲスト出演。
舞台「マルグリット」告知、
相棒の秘ウラ話。
*収録内容(クリックすると開きます)

寺=寺脇康文 今=今田浩二 中=中島知子

中「寺脇さんといえば、最近は「相棒」が大ヒットで。」
寺「そうですね、最近はというか、僕は卒業しましたけど、
 あのー小学生から大人の大人…大人のお子さん
 大人のお子さんじゃない!(笑)」
今「大人のお子さんは池野めだかさんだけですからね(笑)」

*相棒マル秘ウラ話
今「何シリーズやりました?」
寺「今、7シーズン目なんですよ。
 その前にも2時間ドラマやってたんで、9年やってたんですよ。
中「色々な方から役名で呼ばれた事は?」
寺「ありましたね。僕、亀山薫っていうんですけど、
 『あ、亀ちゃん!』とか。
 食堂とか入っていくと、オバちゃんがビックリするんですよね。
 『いらっしゃ…(驚いて)薫ちゃぁ〜ん!』って。
 『薫ちゃん、コレも食べてコレも』って、
 いっぱい持ってきてくれるんですよ。
 で当時、鈴木砂羽さんがやってた美和子って役で
 『そろそろ美和子ちゃんと結婚しなさい』って。
 だから『来年あたりすると思いますよ〜』
 って言って。
 右京さんと歩いてても、どっちかっていうと
 皆、僕の方に近づいてくるんですね。
 右京さんだと叱られそうだから。
 (右京さんのモノマネしながら)
 『向こうへ行ってください』って。
 薫ちゃんなら『どもども〜♪』って感じだから。」

中「水谷さんは現場ではあのままの方なんですか?」
寺「右京さんとは全く違いますよ。やっぱり。
 すごく楽しい方で。」

今「寺脇さん世代も、
 水谷さんをすごく観てた世代でしょ?」
寺「松田優作さんと、水谷豊さんは、
 二大カッコイイ兄貴ですから。
 俳優やろうと思った時に、
 長くやれてればいつか共演できるかな〜と。
 最初に受けた2時間ドラマが『刑事貴族』なんですけど、
 それで共演できて夢が叶っちゃった!みたいな感じで。」

中「水谷さんのお家には行ったりしたんですか?」
今「そうするとまた、
 世代ど真ん中の蘭ちゃんがいるんですよね?」
寺「(蘭さんの真似そしながら)
『うどん食べる〜?』
 (気合を入れながら)
 『いただきますっっ!』って。
 (うどんを)ガッガッガッガーって残さず!
 で、岸谷五朗もね、呼んだんですよ。
 豊さんが来いって言ってるよって。
 『俺行けねぇよ緊張して!』って。
 で、あいつラジオ終わってから来て、
 僕の横に座ってたんですね。
 で、ちょっとトイレ行った時に(五朗が)
 トントンって肩叩くから振り向いたら、
 立ち上がった時に(座った場所が)
 汗びっしょり!
 『おわ〜!』ってそこをティッシュで拭いて。」
今「ケツ汗が!(笑)」
隣りに座っていたU字工事さんを
再現話の為に立たせてしまったので、
『ごめんねごめんね〜』と、ギャグで謝る寺脇さん。
(『ごめんねごめんね〜』は、U字工事さんのオハコギャク。)
トークでまだこのギャグを使えてなかったU字工事さんたちは、
「1回も使ってなかった。」
「言うタイミング失ってたんです。」と、コメント。

今「この写真ですけど。」
寺「ルパ〜ン三世ですね。」
今「(写真のコスプレ)似てますね。」
寺「ルパン大好きなんですよ。
 ルパンから亀山薫も来てる所が多少あって。
 おちゃらけてるけど、ココは決めろよ!という所は
 ビシッと決めるカッコ良さに憧れてて。
 亀山も普段はおちゃらけてますけど、
 ここぞという所は決める!というのは
 ルパンから来てるという。
 今日はですね、うちにもいっぱいあるんですけど、
 ルパングッズを少しだけ持ってきました。」
ルパンのフィギュアやミニチュアをご披露。

寺「僕がルパン好きだというのを、
 皆結構知ってて、このライターなんかは
 V6の岡田くんから。
 『寺脇さん、ルパン好きですよね』って。
 年下からもらっちゃいました(笑)
 こちらも飲み物についてるオマケなんですよ。
 全種類そろってるんですけど、
 (袋に入ってて)見えないから、
 上から手探りで『あ、これは持ってるぞ』と。」

中「ルパンって呼んだら答えてもらいます?」
寺「(モノマネで)ト〜モコちゃ〜ぁ〜ん♪」
その後、高橋克美さんやナレーションのモノマネもする。
あとは「マルグリット」の宣伝等。

2009年
1月17日
「ケータイエンタ 快盗シノビーナ」
24:30〜25:25(テレビ朝日)
水谷豊出演。
「相棒DS」発売記念インタビュー。
*収録内容(クリックすると開きます)

*全編実写 DS撮影秘話。
「一応ストーリーがありましてね、そのストーリーの中にこう〜…
乗っ取ってやっていくんですけど、
相手役の方がいらっしゃらないので、
どういう風になっているのかは想像するしかないんですね。」
(DS撮影は背景処理の為、
グリーンバックで一人で演技しなければならない。)

*撮影時間はどの位かかったんですか?
「すっごくかかったですね!
(田畑アナウンサー、爆笑!)
あの…僕、終わってしまうと、
苦労も苦労じゃ無くなっちゃうタイプなので、
今思うと〜…楽しかったですね(笑)」

*水谷さんはゲームはされるんですか?
「いや僕はね、一時『ドンキーコング』っていうのがあって、
あ、(本間さんはまだ)お生まれになってないかしらね〜?
あれにハマりましてね〜、も〜う朝までもう〜。」

*今回のゲームは?
「あ〜…やっぱりちょっとトライしてみたいですね〜。
自分で自分に推理させるみたいな!
不思議な感じが(笑)」

*普段の生活で刑事役が活きた事は?
「前にあの〜…住んでた隣りの方から、
『うちは隣りに刑事さんがいるから安心だ』って
言われた事ありますけど。
いやもう、どうしていいのか!(手をたたいて爆笑)」

*右京さんといえば論理的思考というイメージですが、
 水谷さんご本人は?

「普段ですか?いや普段の生活であんな
(右京のような)事言ってたら、
誰も付き合ってくれなくなっちゃいますよね。
(田畑アナ、爆笑。)
しかし右京も考えてみたら、
事件の謎を解く時だけですからね。
普段はあまり論理的じゃないですね。
もう少し動物的だと思いますけどね。
事件に関わっていない時の右京は。えぇ。」

*右京とたまきの気になる関係について。
「僕はとてもいい形だなと思ってるんですね。
一度結婚して一緒にいたんだけど、離れて。
今あの状態が自分にとって一番いいかなと。」

*段々二人が接近したような?先日の元日SPとか。
(冒頭でたまきさんが、ケーキを出すシーン)
「ああ〜…(あのシーンは)二人だけでしたからね〜。
話の中では一切触れてないですが、
別れるきっかけはまずたまきさんから、
『私たち一緒にいないほうがいいと思いますよ』
って言われたんだと思い込んでるんですね。
ちょっと昔の事なんで、さだかではないですけど。
ですから僕から近づく事はないと思いますけど。
あの距離を保っていきたいと。」

*同じことをたまきさんにお話したら、
 『右京さんに私はフラれた』と、おっしゃってましたが。

「あら!…本当ですか?
…どっちだったんでしょう?そうですか(笑)」

*テレビに向かって「相棒」今後の見所をお願いします。
「はぁ、…(笑)
(テレビ目線になりながら、照れ笑いをする水谷さん。)
今後の?ふふふ…いや、アハハハ…
あの〜僕ね、見所になると照れるんですよ〜。
ハハハハハハ(手をたたいて笑う)。
これね、見所が照れるんですよ!」

(次回『相棒』の予告映像が流れる。)
「まだまだ、まだまだ!
え〜何かが『相棒』でこれからも、え〜…
いきたいなと思ってます!(笑)」
インタビュアー、田畑裕一、本間智恵アナウンサー。

2009年
1月10日
*番外編
米沢知子を探して
米沢知子に関するモノを
探す日々を綴っていきます。
映画予告の最後に出る、「米沢知子 検索」。
その通り検索すると、こちらのブログがトップに躍り出るという仕組み。
「鑑識・米沢の事件簿~幻の女房~」の宣伝を目的としたARG。
1月10日に始まった映画プロモーション。
「相棒」の作中で、主役のサポート役である、
「女房に逃げられた」という口癖を持つ鑑識「米沢 守」を主役とした作品で
このキャンペーンはその後日談的位置づけで展開されている。

アメブロユーザーネーム、YONEさんが、
10年程前に忽然と居なくなった奥様「米沢知子」さんを探しているそうだ。
そして今、彼は二人の思い出の品である「写真」があった事を思い出し、
その写真が飾られている旅館を探している。
しかし旅館の名前はどうしても思い出せないようで、
「近くに変わった形の駅があった」という記憶だけを頼りに探している。

ぜひ皆様もYONEさんの力になってあげて欲しい。
YONEさんは こちらの掲示板で情報提供者を探している。
(ARG Fanの記事より)
2009年
1月1日
「心に残るニッポンの歌 新春5時間SP」
朝8:00〜12:55
水谷豊出演。
「カリフォルニア・コネクション」熱唱。
徳光和夫×水谷豊インタビュー。
2009年
1月1日
「初日の出SP」
朝5:55〜8:00
水谷豊出演。
毎年恒例の「相棒」新年ご挨拶。
2008年放送分
2008年
12月31日
「NHK紅白歌合戦」
水谷豊出演。
「カリフォルニア・コネクション」熱唱。
2008年
12月31日
「クイズプレゼンバラエティーQさま!!」
山西惇、六角精児ゲスト出演。
「相棒」スタイルでクイズに挑戦。
「NHK紅白歌合戦」出場直前の水谷さんからも、
応援映像が生中継された。
木へんの漢字を書く問題に、
「なぜ『相棒』が出なかったのでしょうね。」と、
水谷さんに指摘される。
2008年
12月31日
「ご当地正月グルメ大辞典」
朝10:45〜11:45
※関東エリアのみ
 
2008年
12月31日
「第50回輝く!日本レコード大賞」
水谷豊出演。
「カリフォルニア・コネクション」熱唱。
2008年
12月31日
「やじうまプラス年末スペシャル」
朝6:00〜10:45
相棒元日スペシャルの現場の
貴重な映像などあり、
さらに…
 
2008年
12月30日
「お宝名場面アワード2008」
(テレビ朝日系)
深夜24:40〜25:40
 
2008年
12月24日
「スーパーモーニング」(テレビ朝日系)
AM8:00〜9:55
水谷豊×赤江珠緒キャスター対談。
 
2008年
12月12日
映画館で「相棒」ベストエピソード
一気観イベント!
2008年12月12日(金)PM7:00上映
(翌朝13日土曜日 午前6:20終映予定)
●場所
TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
●募集人数
70組 140名様 限定
●入場料
無料
2008年
12月18日
「とくばん!」
水谷豊ゲスト出演。
 
2008年
12月15日
「徹子の部屋」
寺脇康文ゲスト。
「相棒」亀山薫卒業、
出演舞台「マルグリット」について等。
2008年
12月11日
「うたばん!」
水谷豊ゲスト出演。
 
2008年
12月3日
フジテレビ『2008 FNS歌謡祭』
水谷豊出演。
夜 7時から、4時間半生放送。
「カリフォルニア・コネクション」を熱唱。
裏番組で「相棒」が放送中だったので、
「相棒」終了後の午後10時頃に登場した。
2008年
12月1日
水谷豊ブログ期間限定でスタート。
読売新聞プレミアムサービス「YORIMO」
読売新聞プレミアムサービス「YORIMO」に、
一ヶ月間だけの限定ブログを更新。
水谷豊ブログ「いま、心のままに」
本人からのメッセージ、写真もUPされた。
2008年
11月25日
日東紅茶 「相棒紅茶」第2弾!
「デイリークラブ25袋
杉下右京の一言カード(紅茶編)入り」
数量限定発売
日東紅茶お知らせページ。
日東紅茶の代表商品・デイリークラブ25袋入りに
「杉下右京の一言カード(紅茶編)」を封入。
杉下右京が作品中で発した数々の台詞の中から、
紅茶通の右京ならではの一言を集めた全5種類のカード。
右京の言葉とともに、紅茶のマメ知識も紹介。
2008年11月末以降出荷済。
2008年12月4日出荷&販売終了。
2008年
11月24日
クイズプレゼン
バラエティーQさま!!

PM8:00〜8:54
テレビ朝日
六角精児ゲスト出演。
 
2008年
11月17日
クイズプレゼン
バラエティーQさま!!

PM8:00〜8:54
テレビ朝日
  山西惇ゲスト出演。
 
2008年
11月13日
「秘密のケンミンSHOW」
PM9:00〜9:54(日本テレビ)
六角精児ゲスト出演。
 
2008年
10月29日
日東紅茶の公式サイトから
「相棒紅茶」限定販売。
WEBサイト。
大人気刑事ドラマ『相棒』シリーズ、Season7放送記念!
紅茶通の杉下右京が選んだ
こだわりの茶葉をティーバッグ。
期間・数量限定、ウェブ通販のみ取り扱い
(*当社販売分) のオリジナル商品。
茶葉:クオリティーディンブラ
ティーバッグ10袋入り(25g)
単価(税込):1,000円  送料(全国一律500円)
(既に完売&販売終了。)
2008年
10月22日
「ナニコレ珍百景」
寺脇康文、
鈴木砂羽ゲスト出演。
 
2008年
10月22日
タワーレコード新宿オープン
10周年記念
「相棒-劇場版-」DVD
発売記念トークイベント
鑑識・米沢守
(六角精児)に会える!!
【場所】
タワーレコード新宿店10F
【日時】
10/22(水) 18:00〜18:30

【DVD購入者特典】
※ 当日タワーレコード新宿でDVDを購入し
イベントに参加された方への特典。(限定人数)

<通常版DVD購入者>
六角さんと握手(先着限定)

<豪華版DVD-BOX購入者>
六角さんと握手&ポラロイド撮影(先着限定)
2008年
10月18日
「朝日新聞」に、
川原和久インタビュー掲載。
(関東誌のみ)
モノクロミニ記事。
インタビュアーが伊丹刑事を、
「憎めないかわいらしいキャラクター」と紹介。
普段の川原氏は、
飲み会などで空いているグラスがあると気になってしまう程、
神経細やか。
若い頃は天才肌の役者が羨ましかったが、
自分みたいなタイプがいてもいいと思えるようになってからは
楽になれたと語る。
2008年
9月26日
たまき役、高樹沙耶、
本名の益戸育江
(ますど いくえ)に改名。
本人からのお知らせより。
2008年
9月29日〜
10月9日
地デジPRを兼ねた、
相棒PR特別版オンエア。
13:59〜と15:00〜の再放送枠内。
(関東エリアのみ)

特命係ルームにいる、右京と薫。

右「亀山君、勿論地デジはご覧になってますよね?」
亀「勿論ですよ、右京さぁ〜ん。
  16対9のワイド迫力で、僕らの活躍が観られますからね!」

(ワイド画面テレビに、相棒のシーンが流れている。
2時間スペシャルの予告が流れる。)

亀「連動データー放送の機能を使えば!
  途中から「相棒」を観ても、
  前半のストーリーが確認できます。
  最新の天気予報やニュース、
  占いも観られるってのも便利なんですよ。
  テレビ朝日は地デジでは5チャンネル!
  (右手を開いて、5を表現する。)
右「相棒も5チャンネル。
  10月22日水曜日、夜8時、2時間スペシャルでスタート!」
亀「是非、地デジでご覧下さい!」

(再び2時間スペシャルの予告が流れる。)

右「最後にもうひとつ!(1本指を立てる)」
亀「(人差し指をぐるぐる回しながら)
  地デジの準備はお早めに〜♪」

2008年
8月31日
〜番外編〜
「炎神戦隊ゴーオンジャー」に、
相棒パロディネタが登場。
〜番組予告より〜
かつての上司、左京との相棒コンビ復活で、
二人は無事犯人にたどり着くことができるのでしょうか?
東映刑事サスペンスドラマの本領発揮!?
どこか見覚えのある刑事部屋セットも登場(!)
2008年
8月29日
公式側から、亀山薫卒業の発表。 地球ゴージャスレポート
2008年
8月23日
寺脇康文司会「ミューズの晩餐」
鈴木砂羽ゲスト出演。
 
2008年
8月7日
「はなまるマーケット」(TBS系)
六角精児ゲスト。
*収録内容(クリックすると開きます)

ロボットイラストが入った水色のTシャツに、ジーンズというラフな姿。
(ちなみにこの週の「タモリ倶楽部」でも、同じTシャツ着用)
街頭インタビューVTRでは、
「電車男の人!」「相棒に出てる」「メガネが素敵」「個性的」
等というコメントが。

「(作品には)ワンポイントで出ているものですから、
時間は短いんです。
出演作すべてあわせてもそんな時間には…(笑)」

*六角さんのおめざ紹介
銚電ぬれ煎餅(うすむらさき)

「わりとあっさりとしている所がいいですね。
こちらは薄味でこっちの方が好きです。
枕元に置いてあって、半分寝ている感じでコレを食べてます。」

「音が鳴らない煎餅なので、映画館では最高ですね。」という
薬丸さんのコメントに、
「そうですね!うまい事いいますね(笑)」と、喜ぶ六角さん。
この後、六角さん主演の相棒スピンオフの話がひろがると思いきや、 電車マニアという話題に転換してしまう。
電車好きな六角さん。
ぬれ煎餅を買いに行く時に、
そこでつい電車の説明までしてしまうらしい。

*写真1
「人生最大の山」映画主役の新聞記事の写真。

「自分でも信じられないんですけど、これは絶対人生の山です!
素直に信じられませんでしたね。ドッキリかと…
本当にオレでいいのかって気持ちもありましたし。
こういう事って立ち上がっても
実は無くなりましたって話もあるだろうし、
だから実際主役の記事が出るまでは撮影してても、
信用してませんでした(笑)
主役の方ってのは神経を使ってなが〜い間撮影してますから、
本当に大変だというのがわかりました。
カメラの寄りが多いので、よくメイクを直しました。
前まではそんな事なかったものですから。
ある番組ではメイク5秒でやられた事がありまして(笑)
で、メイクふき取った後には何も残っていなくて。
アレはメイクをしているフリだったのかな?と思ったり。」

*役者を目指したきっかけは?
「高校の時に演劇部に入って、そこで全国大会まで行ったんです。
(16歳当時の写真登場。スリムで「トキワ荘にいそう」と言われる。)
「当時はすごくガリベンの役でした。
一生懸命しゃべってるのに、
何言ってるかわからないって言われました。
お前のセリフより本を読んだ方がわかりやすいと(笑)
活舌が悪かったみたいで、劇団に入ってからも言われました。
ある時にこれは悔しいなと思った事がありまして、
みんなでごはんを食べている時に、
近くの公園でずっとセリフの練習をしていた事はありました。
セリフは呼吸だと思うんですね。
練習してからどうこうというものじゃなくて、
お客さんを目の前に少しずつ覚えるものだと知って…。」

*当時の苦労話
「貧乏生活を随分続けてましたけど、
自炊したり交通費を節約したりしたりで、遠くに行くにも結構歩いてました。
ご飯も白米だけとか、シーチキンのせるだけとか。」

*今までどんな役が多い?
「お医者さんとか研究医とか、白衣を着た役が多いです。
出版社の人間とか。」

*大木凡人さんに似てます?
「似てるというか、僕、大木さんの役やった事あります(笑)
ある劇団のゲストで。
それ位僕も似てると思います。」

*写真2「習慣」下北沢のバーの写真。
「下北沢は劇団のメッカみたいなものなので、そこの写真です。
二十歳過ぎてから下北沢にいるんですけど、
そこのお店にはよく行きます。」

*外食が多い?
「多いです。たまに家でラーメンとか(笑)
99%外食です(笑)
あの写真のバーのおっさんと一緒に生活しているんですよ。
ルームシェアというやつで。健全な形で(笑)」

*女性とは?
「ありますよ。同棲でしょ?(笑)結婚もあります。
1回以上3回未満で(笑)
モテないですけど、たまたまそういう風に…あれ?
でも結婚生活は難しいですよね(笑)」

*写真3「至福のひととき」電車の写真。
「電車すごく好きなんです。
銚子は古くて趣があるので。
(写真に写っている電車の説明をしだす六角さん。
長いので割愛。)
流暢な説明ぶりに薬丸さんから、
「非常になめらかでわかりやすいです!」と言われる。
電車マニア暦は10年ちょっと。
1日に2時間くらいは電車の事を考えているらしい。

*じゃあ電車男の話が来た時は大喜び?
「電車男の時はパソコンの前にいるだけだったので、
あまり電車には関係なかったですけど(笑)」

*写真4「生活」ギターを弾いている写真(ライブ)
写真の隅に、相島一之さんの姿が。
「子供の頃から音楽が好きで、定期的にライブをやっているんです。
フォーク、ブルース、カントリー、アコースティックな音楽です。
相島さんは僕のやってるバンドのメンバーなんですよ。
すごく上手で大変助けて頂いてますね。
同じ年代で同じ頃に役者を目指してて…
お互い違う劇団にいたんでライバル心があったんですけど、
銭湯で会っても「コイツには負けるか」と、
無言で隣りあわせで頭を洗ったりしてましたね。
今では「そんな事もあったね〜」と話したり。」

*舞台、「鬼灯町鬼灯通り三丁目」の宣伝。

*最後の写真「生活習慣病」自転車の写真。
「この自転車に乗って色々な所に行くのが常なんですけど。
中性脂肪が高くて800位あって大変だと言われたので、
運動しなくちゃという事で、そこから始まりました。
乗るときはうちは下北沢なんですが、埼玉県まで行ったり…
帰りは本当に泣きそうになりました(笑)」

2008年
6月14日
「土曜ワイド劇場 
相棒3〜特別編集版」
21:00〜22:51(テレビ朝日系)
新撮りシーンあり。
イラストレビューはありません。ごめんなさい!
*収録内容(クリックすると開きます)

*撮りおろしシーン
事件に関わったキャラクターたちへの
インタビュー形式。
インタビュアーは誰だかわからない。
音声もなく、テロップのみ。

右=杉下右京 亀=亀山薫 美=亀山美和子
渡=渡辺ちえ 鴻=鴻野 麻奈美

■警視庁 警部 杉下右京(テロップ)
インタビュアーと正面を向き合って座っている。
右「色々とヒドイ目に遭いましたねぇ。あの時は。」

■警視庁 巡査部長 亀山薫(テロップ)
↑右京さん同様、座って質問に答えている。
亀「えぇ、覚えてます!あの時の右京さん、
 踏んだりけったりですね(笑)」

(特命係に配属されて間もない頃ですね?)
亀「・・・そう!捜一を放り出されてね。
 ほら右京さん、ああいう人でしょ?
 まぁ変わってるちゅーか、ぶっちゃけ…変人?(笑)
 へへっ正直最初はどうなる事かと思いましたけどね。
 でもまぁ〜、その時はもうだいぶ右京さんの事も
 わかってきた頃だったから、結構落ち着いてたかな?
 オレ的には。」

■フリージャーナリスト 亀山美和子
階段を上りながら質問に答えている。
美「(薫ちゃん)そんな事言ってますけどね、
 当時はいっちいち落ち込んでましたよ。
 自分と右京さんを比べてクヨクヨクヨクヨ。
 まぁ〜一所懸命励ましたりしましたけどね。」
(杉下さんにどういう印象をお持ちでした?)
美「(間を置いて)そうですね〜…
 (思い出し笑いをして)…変人?(笑)」

■再び右京さんへ
右「まぁ、いささかクセのある事は認めますが、
 僕としてはごく自然に振舞ってるつもりですがねぇ。」

■小さな救世主 渡辺ちえ
高校生になったちえちゃん。
ブレザー姿で、喫茶店で質問に答える。
渡「眼鏡の方の刑事さんは、結構イケてたかな〜。」
(イケてたとは?)
渡「(人差し指で頭を指しながら)
 ココが鋭いって感じ?抜け目ないっていうか。
 もう1人の刑事さんは…人が良さそうな感じだった。」
(今、おいくつになりました?)
渡「(コーヒーのティースプーンを回しながら)
 16だよ!」
(将来、警察官志望だとか)
渡「ってゆーか、選択肢のひとつ?
 あれこれ詮索するの、小さい時から嫌いじゃないから。」
(あの時の体験がきっかけになっていますか?)
渡「否定はできないね。(コーヒーを飲む)」

■再び薫ちゃんへ
亀「へぇ〜…(ちえちゃん)もう高校生!?
 はぁ〜…あのオチビちゃんがねぇ(笑)」

■右京さん
右「時の経つのは早いですねぇ〜…」
(彼女は強く印象に残っているのでは?)
右「えぇ!それは勿論!」
(そろそろ事件を詳しく振り返って頂けますか)
右「何しろだいぶ前の事ですからねぇ。
 どれだけ正確に振り返るかわかりませんが。」
(あなたの記憶力には定評があります)
右「(首を横に振って)いえいえ。それは買いかぶりですよ。」

*本編スタート
前回の土ワイド特別編同様、BGMの差し替えあり。

*本編終了後の撮りおろしシーン

■元 外科医 鴻野 麻奈美(テロップ)
まだ服役中なので、留置場にいる。
鴻「動機が美しすぎる?」

■右京さん
右「美しすぎるというと語弊がありますが、
 つまり、尊敬する太宰助教授のためだったという動機が、
  まぁ改めて考えてみると、いささか釈然としないんですよ。
 いえ、嘘だとは思っていません。
 それが動機だったのは間違いないでしょう。
 しかし、合わせて別の動機もあったのではないかと。」
(どうしてそのように思うのですか?)
右「(人差し指を立てて)あの殺し方です!
 高所恐怖症の人間を、屋上から転落死させるというやり方。
 殺すというだけでも十分残虐な行為なのに、
 彼らはわざわざ死の直前に、
 耐え難い恐怖を味あわせるという、
 更に残虐な手口を選んでいます。
 太宰助教授を守るためというだけなら、
 そんなにひどい仕打ちをしなくでもいいじゃありませんか。
 当時僕は、あの殺害の仕掛けが、
  時限装置の役割を果たすという部分ばかりとらわれていて、
 その本質的な所を見過ごしてしまっていたのではないかと。
 少々、忸怩じたる思いにかられているんですよ。」

■薫ちゃん
亀「右京さんらしいですね。」
(杉下警部は、今井助教授に対する私怨が
 あったのではないかと言っています)
亀「個人的な…恨みねぇ〜…。え?誰の!?」

■鴻野 麻奈美
鴻「(私怨は)私の?」
(あなたがリーダーでしたよね?)
鴻「えぇ。」
(杉下警部の思い違いでしょうか?)
鴻「いえ…。」
(今井助教授に個人的な恨みをお持ちだったと?)
鴻「はい。」
(どのような?)
鴻「殺しても殺したりない位の恨み。
 勿論表沙汰にはなっていませんが、
 今井に乱暴された女の子たちは結構いるんです。
 けどあそこで生きていく為には、泣き寝入りするしかない。」
手をギュっと握り締める鴻野さん。

■薫ちゃん
亀「(鴻野さんが)まだ医学生だった頃に…」

■右京さん
右「耐え難い恐怖と屈辱を味あわされていたんですね。
 …そろそろ、よろしいですか?」
(あぁ、もうひとつだけ)
右「(正面を向いて一息)ふぅー。」
(あなたにとって亀山さんはどういう存在ですか?)
右「事件以外の質問には、
 お答えできないと申し上げたはずです。失礼!」
立ち上がって退出しようとする右京さん。
(そんな事をおっしゃらずに)
ドアの前で立ち止まる右京さん。
右「(一息吹いて振り返って)
 言うまでもなく(笑顔で)相棒ですよ!
 (手を軽く上げて)それでは」

右京さんが「相棒ですよ」と言った直後に、
相棒のメインテーマが流れる。
ちなみにこの話の本編で、薫ちゃんは
「オレの相棒はどこだ!」と言っている。
pre season
本編収録DVD「相棒 pre season」

2008年
6月10日
「スッキリ!!」
8:00〜9:55 (日本テレビ)
「となりのマンマミーア」
寺脇康文ゲスト出演。
*収録内容(クリックすると開きます)

グ=グッチ祐三 寺=寺脇康文 石=石野真子 竹=竹内郁子
水=水野真紀

グ「渋谷にいます!『相棒』でお馴染みの寺脇康文さんが、
 舞台をやっているので、『差し入れに来てくれ』という
 オファーを頂きましたけど、今から伺います。」
グッチさんの横にはクレープ屋さんが。

グ「クレープのいい匂いがします。
 まぁ、こういうのは僕、若い頃は食べましたけど、
 さすがに最近はもう…ハッハッハ…」
と、言いつつ、後ろ手にクレープを持っていたグッチさん。

*「恐竜と隣人のポルカ」に差し入れ
舞台の行われている渋谷パルコ劇場へ到着。
ロビーで、舞台でおなじみのディちゃん(恐竜のぬいぐるみ)
を発見。
グ「カエルみたい(笑)」

劇場内では舞台の稽古中の寺脇さんが。
グ「おはようございま〜す。あれ?随分知った顔が…」
舞台の共演者、竹内郁子さんを発見。
グ「前説の方ですよね?」
竹「違います(笑)」

グ「三宅さんはどこにいるのかな?」
寺「座長はね、今うちを出たところ…て、
 違います!もういませんって(笑)」
〜ナレーション〜
(実は寺脇さん、以前この番組が、
三宅さんの舞台へ差し入れしていたのを見て、
自ら依頼したんだそうです!)

寺「アレを見て、『何だ座長ばっかりずるいな』と思って、
  今日は来て頂いたんですよ。」
グ「小倉さんも同じ事を言ってました。」
寺「嬉しいです!みんな腹減らして待ってますんで。」

*料理の前に、舞台セットを見学
グ「(セットの)おうちの中、見ていいですか?」
寺「いいですよ。いらっしゃいませ。」
グ「あ〜ココ、芝生なんだ〜。」
次々と舞台のセットや小道具を見る、グッチさん。

グ「あ〜、二宮金次郎。」
寺「こんな所にも、いつまでもとってないチラシとか。」
セットのポストを指さす寺脇さん。
グ「こういう所が渋いんだね。」
〜ナレーション〜
(舞台のセット、見えない所もちゃんと作られているんです)

舞台セットのアパートのドアを開けて、
グッチさんをお招きする寺脇さん。
グ「あ!キレイキレイ!すごく!」
寺「中、入っちゃいます?」
アパートの中へ入るグッチさん。
寺「あっ、入るんだ!(笑)」
セットは中も本格的。
リビングのコルクボードにもたくさんのメモが。

グ「このうちは、バター困ってない?」
水「困ってるのよ〜!ホント!」
グ「だって、お菓子作りには欠かせないもんね。」
(水野真紀さんの趣味はお菓子作り)
水「(手のひらで量を表現して)これ位しか無い!」
グ「うちには5本くらいあるね。
 寝る前とかバターかじってるもん(笑)」

*いよいよ料理の本題へ
グ「今日はお約束のメニューを考えてきました!
 元気が出るものを」
寺「今回人数がちょっと多めで…スタッフの分も入れて
 30人分くらい…。」
グ「ホントに30人?予想外の出費だな〜。」
寺「それともう1コお願いがあるんですけど、
 あの〜……場内アナウンスをグッチさんに。」
周りの共演者から『ヤッター!』の声と拍手が。

グ「それだけは正式にお断りしますよ(笑)」
と、いいつつも、ちゃんと約束を果たしてくれたグッチさん。

*グッチ祐三さんの場内アナウンス
『本日はキョニュウと…失礼しました。
 お客様にご案内申し上げます。
 場内でのご飲食、ならびに宴会、夫婦ゲンカ、鼻歌、
 思い出し笑いは、固くお断り申し上げます。
 なお本日、傘をお持ちのお客様に申し上げます。
 開演中はささないで下さい。グッチ祐三でした。』

*いよいよ本題の料理へ!
グ「ファミリーマーボー丼を作るんですが、
具だくさんの麻婆豆腐を!まずはコレをご覧下さい。」
目の前には大量の具材が。
グ「3つのフライパンで、10人前ずつ作ります。」
ファミリーマーボー丼のレシピは公式サイトを参照。

次々を具材を炒め始めるグッチさん。
グ「こういうバックステージにいるといつも思うんですけど、
 俺はなぜバックステージにいるのか?
 本来はステージに出てないとなんですけど(笑)
 結構…複雑な気持ちです。」
舞台裏の通路脇で作っているので、後ろには通行人の影も。

と、そこへ竹内郁子さんがやってくる。
竹「いい匂い!」
グ「ちょっと待って!本番中だろ?(笑)
 早く帰った方がいいって!」
大量の料理を前に、いつもより余裕がないグッチさん。

そして今度は兵動大樹さんが。
兵「どうも、兵動です。はじめまして!」
グ「どうもはじめまして!」
しかし、余裕のないグッチさんはしゃべる事もなく…

兵「あんまりグッチさん、僕に興味ない…。」
グ「いや、ってゆーか…結構コッチ必死かな?みたいな。」
兵「ホントに『邪魔すんなよ』みたいなオーラが…。
 わかりました!ありがとうございました(笑)」
おじぎをしながら、兵動さんが去った後も、
ちょっと気にするそぶりのグッチさん。

*いよいよタレ作りへ突入
汗かきまくりのグッチさん。
グ「普通は豆鼓みそってのを使うんだけど、
 八丁みその方が美味しい!」
豆腐もあえて厚揚げを使用。

料理完成間近に、水野真紀さんと石野真子さんが登場!
水「わぁ、いい匂い〜!」
石「うわぁ〜美味しそう!」
水「こんな狭いところでね〜。」
グ「狭い所っていうより、通路!(笑)」
水「汗だくじゃないですか。」
石「扇風機持ってきた方が…」
そこへ、扇風機の差し入れが!
グ「ありがとう!いや〜もう今日一番嬉しかった!」

*料理完成!
舞台を終えた寺脇さん、登場!
寺「暑いでしょうからコレ被りますか?」
と言って、ディちゃんの頭部を持参。
グ「もっと蒸れると思う(笑)」

*試食タイム!
グ「では、いただきます!」
皆「いただきま〜す!!」
美味しいと大評判のマーボー丼。
更に、ザーサイを使ったサラダも登場!

グ「今回の舞台の見所を!」
後藤さんをひきつれながら、寺脇さんが解説。
寺「天才、後藤ひろひとさんが、非常に緻密なテイストの元に、
でもやる事はものすごくバカな事を(笑)
水谷豊さんも来てくださって。」
グ「あらスゴイ!」
寺「高度な事やってるねぇ〜ぇ!(←モノマネ)」
その直後、『さすが相棒!』というテロップが。
寺「…と、おっしゃって下さいました!」

2008年
6月9日
「SMAP×SMAP」
(フジテレビ系)
22:00〜22:54
水谷豊 歌のコーナーに出演
*収録内容(クリックすると開きます)

水=水谷 中=中居 木=木村 草=草なぎ 稲=稲垣 
香=香取

中「先週のビストロに続き、ゲストは水谷豊さんです!
 よろしくお願いします。水谷さん、どうですか?」
水「いや〜…こんな日が来るなんて。フフフフフフ…」
中「周りの人と歌うって機会もあまりないと思いますけど」
水「初めてですね。
 実は家族で僕、スマスマを観てたんですね、ずっと。
 コントコーナーでも色々やってらっしゃるでしょ?
 あの〜…『どんだけ〜?』の人とか。
 (香取さんがIKKOさんの真似をしているNIKKOさん)
 で、(木村さんを見ながら)あの〜…アレ!奇術の人!」
木「奇術!?(笑)」
水「手品の人!(マジシャン・ゼロの事)」
木「はいはい。」
中「ビストロにも来て頂きました。
 歌のゲストにも来て頂きました。次は…」
水「ハハハハハハハ!!…コント。」
中「コントですね〜。(両手で親指グーをしながら)
 あるんじゃないんですか?(笑)」
水「できるかな〜?」
香「水谷さん(人差し指で『どんだけ〜?』しながら)
 どうですか?」
水「…どんだけ〜!?」
IKKOさんの真似をした後、手を叩きながら爆笑!

中「さぁ、歌ってみて、剛くん、いかがでしたか?」
草「あの〜…身をゆだねられる人だなと。」
中「預けられると。吾郎ちゃんはいかがでしたか?」
稲「引っ張って頂いて、スマップが大人の男に。」
水「いや〜…嬉しいですね〜。」
中「木村くんはいかがだったでしょう?」
木「本当にパーソナルな部分の水谷さんを、
 豊さんを自分が理解できたような気がするので、
 できればスマスマ以外でも、一緒に現場を過ごせたらと。」
水「ありがとうございます。タクヤちゃん、サンキュー!」
中「慎吾くんは?」
香「カリフォルニア・コネクションは1979年の曲なんですね。
 僕が2、3才の頃の曲なんですけど、
 いつまで経ってもカッコイイ男性、水谷豊!
 僕も…そんな男性になれたらって、イッ!思います。
 (セリフをちょっと噛んでしまう香取さん)
 ごめんなさい!今ちょっとミスりました!
 カリフォルニア・コネクション、いい歌だよね、豊ちゃん!(笑)」
手を叩いて爆笑する水谷さん。

中「アルバムを22年ぶりに出されたんですが、
 改めて支持されてみていかがですか?」
水「歌でいい世界に行ければな〜という、
 ちっちゃな思いだったんですが、まぁそれがこんな事になって。
 ちょっと嬉しいですね。」
中「歌のコーナーのタイトルを決めて頂きたいんですが。」
水「スマスマ、タイムカプセル、スーパーライブ。
 あ!スーパーライブって付けてもいいですよね。
 (スーパーより)もっと上ってあります?」
木「エクストリーム!とか」
中「ダイナマイト!」
水「ダイナマイトライブ!」
中「あの〜すいません、1曲だけですよね?(笑)」
水「で、あとコレ(ビストロでもやっていた片手でOKサイン)」
中「じゃ、せ〜の!」
全員でOKサインをしながら
「スマスマ、タイムカプセル、スーパーエクストリーム、
ウルトラライブ!」
この後、『カリフォルニア・コネクション』をジョイント。
水谷さんはメガネを外して熱唱。

2008年
6月5日
「なるとも」(読売テレビ)
水谷豊ゲスト出演?
*管理人の地域ではオンエアされなかったので、未見。
2008年
6月4日
6月11日
「わおーん」(読売テレビ)
水谷豊ゲスト出演
*収録内容(クリックすると開きます)

水=水谷豊 藤=藤田憲右 大=大村朋宏 吉=吉澤ひとみ

*長いので、割愛してます。

水谷さん登場で「この番組ブッキングして大丈夫ですか?」
「雰囲気がすごすぎてわらける(凄すぎて笑うしかない)」
と、言うトータルテンボスのお二人。
「僕らの事は知ってますか?」と、聞かれ、
「M−1準優勝でしたよね?」と、答える水谷さん。
水「敗者復活でしたか?」
ト「それ、違います(笑)
 敗者復活のサンドウィッチマンに持ってかれたんです(笑)」

*トークテンボス(トークコーナー)

目の前にはいくつものボタンが付いている機械が。
1番のボタンを選ぶ水谷さん。
(タイムカプセル)
「なぜ今のタイミングで歌を?」という質問に答える水谷さん。
エイベックスのレコーディングディレクターの話に。
水「彼が『歌やりませんか?』ってじわじわと(笑)3年間ほど」
藤「しつこいですね〜(笑)
 だんだん電話も出たくなくなりますよね。」
水「丁度電話に出なくなった頃に(笑)、
 食事に誘われてのせられて、まんまと術中にはまって。
 やれるかな〜…やれると思いますよ。
  やれる!って言った瞬間、
 『今、やれるって言ったな!』って。」
大「その方、今はなにをされてます?」
水「今?生きてます。」
大「勿論死んでるとは思ってないです(笑)」
藤「生死を確認したわけではないので(笑)」

丁度、このスタジオに来ているという事で、
紹介される松田直さん。(タイムカプセルの仕掛け人)
テレビで豊さんを見てて、その響く声がずっと気になっていた。
22年前の水谷さん歌手活動のディレクターも、松田さん。

大「最後(水谷さんを)口説き落としたものは、
 何だったんですか?」
松「最後はお金でしたね。」
吉「えー!?何か夢がない(笑)」
藤「いい話が台無しですよ(笑)金かい!」
大「大人じゃないですか(笑)」

藤「松田さんから見た、水谷さんの、
 いちアーティストとしての魅力は?」
松「やっぱりカッコイイですよね、とにかく。」
水「あ、僕、席外してようか?」
大「居てください、是非(笑)
 何で僕らと松田さんで話さなきゃいけないですか。」

セリフもだが、歌詞もイメージで覚える水谷さん。
水「歌うときに絵が頭の中に来て、口から出るんですよ。」

*アルバム「TIME CAPSULE」の収録曲一覧ボード登場。
作詞、作曲人がイカつい!と、言われる。

演じてきたキャラクター全てが違うタイプだが、
演じる際にはどうやってきりかえるのか?という質問に。
水「僕自身は切り替えているつもりは無いんです。
 もし自分が(このキャラの立場)だったら?という感じで。
 『傷だらけの天使』当時は、『PTAに嫌われる俳優ベスト3』に
 いつも選ばれていたんです。
 それが2年後『熱中時代』の頃は『好かれる俳優NO.1』に」
大「何ですか、その世間の勝手さ(笑)」
水「僕自身は同じなんですけど、見られ方が。」
大「『熱中時代』が視聴率50%近かったんですよね?」
吉「それ、日本人全員観てますよ。」
藤「ワールドカップですよ。
 毎週、水谷豊のワールドカップですよ(笑)」
水「そうですね〜(笑)でも、うちの親戚で
 観てないのが1人いましたけど…」
大「一人いたんですか!しかも身内にかい!(笑)」

『あんちゃん』で、蘭ちゃん(奥様)と共演したという話題に。
水「実は共演する前に、一度会ったんですよ。」
大「目星をつけてたんですか?」
水「いや、その頃はまだノー目星(笑)。
 23の頃に、週刊誌の表紙の仕事に誘われても
 なかなか出来なくて断ってたんです。
 で、『どなたか一緒に写真撮りたい方は?』と言われて、
 『いないです。』って言ったんですね。
 そしたら向こうから『キャンディーズはどうです?』って。
 『え?会えるんですか!』『会えますよ』って。
 じゃ、やっちゃおうかな、表紙!みたいな。
 確か当時、宇崎さんに革ジャン借りたりしながら、
 スタジオ行って、写真撮ったんです。
 3人で撮って。で、質問色々考えてたんですけど、
 全然話すアレが無いですよ。
 『何か話さなきゃ』と思って、隣にスーさんがいたんで、
 『忙しいんですか?』って。」
大「忙しいでしょ、そりゃ(笑)」
水「向こうは『えぇ』って。で、それで会話は終了。」

松「アルバムの11曲目に入っている『Because』は、
 蘭さんと豊さんの為に作った歌なんですよ。
 今、初めてお話するんですけどね。
 レコーディングは泣きっぱなしで、
 ずっと歌えなかったんですよ(笑)」
水「いやいや、また〜ぁ(笑)」
藤「曲プレゼントって最高ですね!」
大「俺らネタ、プレゼントされても全然嬉しくないもんな。」
藤「俺らとリンクすんな!おこまがしい!」
大「お前だ!発信はお前だ!」
藤「肩、並べたつもりか!水谷さんと。」
トータルテンボスのやりとりに、大爆笑の水谷さん。

〜第1週目、終了〜

* 第2週目
第2のボタンは「初共演」。
今回のPVで初共演した、
とんねるずの木梨憲武さんの話題に。
今回のPVでオーディションがもしあれば、
是非受けさせて欲しいと、申し立てした木梨さん。

大「申し込みがあったら受けさせてくれたんですか?」
藤「僕らも(面接)行きたかった…」
大「肩を並べたつもりでいるな、お前は!」
藤「木梨さんは蘭さんのファンだって、有名ですよね。」
水「そうです。最近やっと僕に対して、
 ソフトになってきましたけれどもね。」
藤「今までちょっと軋轢があったんですね(笑)」
水「憲武今度うちに遊びに来る?って言っても、
 『行けない』って言うんですよ。『とてもじゃない』って。
 『だって豊さんの家に行ったら蘭さん居るでしょ』
 そりゃ居るけど。」
大「それは人のものだからっていうのを、
 目の当たりにするからですか?」
水「自分がおかしな人になっちゃうからって。」

第3のボタンは「わおーん!」
「わおーん!」が出ると、一人だけ誰に何を聞いてもOK!
(トークテンボスのルールらしい)

大「じゃ、質問のある方は手をあげて!ハイ!」
水谷さん以外、全員手をあげる。
大「水谷さん、(質問)無いんですか!」

藤田さんが水谷さんに、同じ娘を持つ父親として、
「いくつまで一緒にお風呂に?」という質問を。

水「うちの場合は…6年生までは一緒に。」
全員に「えー!?」と、驚かれる。
この後、「娘の事で墓穴を掘った事が…」と、
『枕持って、ハイお待たせ』事件の話題を切り出す水谷さん。
(以前のトークと重複するので、割愛。)
水「それからですよ、一緒にお風呂入らなくなったの。
だからアレが無ければ、もうちょっと長く…」

お父さんが水谷豊って…スゴイですよ!と、いう話題に。
水「心配しなくても、娘はそう思ってないですからね。
 僕は自分がこういう仕事してますから、
 出来上がった作品は家族にも観て欲しい。
 蘭さんは絶対に、自分の作品を人にみてくれとは言わないし。
 自分の作品は人と観るのも嫌なんですね。
 でも僕は、みんなを集めたがるんですよ。」
手招きのデスチャーをする水谷さん。
水「それをまず、娘は嫌なんですよ。
 で、僕が『コレこの前やったやつ♪』って言うと、
 必ず『自慢?』って。
 だから最近は娘には言わないように。」
大「自慢してもいいでしょ?だって(笑)」
藤「すごいんですから!」
水「いや、娘から見ると『それはおかしい』って。」
藤「マジですか!?でも逆よりはいいよね?
 娘が友達呼んで『お父さんお父さん!って。
 それ考えたらさえねぇなぁ、うちの親父。』
大「なぁ、お前の親父、さえねぇなぁ。」
藤「お前が言うな!」

次のボタンは「家出」。
例の長い家出話なので、途中から
「これ続けていいんですか?」と、切り出す水谷さん。
「どうぞ、どうぞ」と言われたので、
おじさんにヒッチハイクしてもらったという所まで、
話は進む。
水「どうします?まだ続けますか?」
藤「え?まだ続きがあるんですか?」
水「こっから長いんですよ。」
吉「本とか出されたらいいんじゃないんですか?」
大「絶対興味ありますよ、それ。」
水「最終的には山中湖まで2ヶ月間家出するんですが。」
大「えー!?2ヶ月間もですか?」
水「これまだ最初の2日ですから。
 で、最後におじさんの家を探すんですが、無いんですよ。」
藤「タヌキか何かだったんじゃないですか?」
大「いつの時代だよ、タヌキって(笑)」
水「皆さん、家出の経験…ないですか?」
吉「無いですね〜。」
大「無いですね。あ、コレが!うちの藤田が、
 できちゃった結婚したんですよ。
 で、その時に『できちゃった』って言われて、
 怖くなって逃げ出したっていう話があるんですけど、
 …その話してもらっていい?」
藤「全部お前に言われたわ!
 家出っていっても4時間くらいなんですけど(笑)」
大「水谷さんの家出話、聞きたいよね〜。」
 水谷さんだけで『わおーん!』18週ぐらいひっぱらない?」
吉「観ている視聴者や、ファンも気になるから絶対…」
大「是非、次も来てもらいたいね!」
藤「それか、毎回5分ぐらいの
 『水谷豊家出話コーナー』みたいな。」
大「第2話、3話…小出しにしましょうよ(笑)」
藤「子役使って(笑)」
吉「再現ドラマ!(笑)」

*ゲストの頂き物コーナー
水谷さんは「TIME CAPSULE」サイン入りCDをプレゼント。
そのCDジャケットの写真を見て、
大「あ〜丁度、視力検査の写真ですね。」
藤「コーヒー飲みながら視力検査するか!」
と、ボケトークするトータルテンボスのお二人。
(初回限定版CDのジャケット写真はコチラ

*水谷さん、本番収録後の感想VTR
(お疲れ様でした!収録後の感想は?)
水「いや〜…もう…『わおーん!』ですね(笑)
 フフフ…『わおーん!』です。楽しかったです。」
(MCの方はいかがでしたか?)
水「あの〜いいですね。とてもいいバランス…(笑)
 バランスを僕が言っても仕方ないんですが(笑)
 いいバランスだなと思いましたね。
 あの〜ちょっと二人が、誰かがちゃんとひきもどす、
 たしなめるようなバランスを作ってたり、
 面白いですね〜。
 いや〜もう、長く続けて下さい。」

2008年
6月2日
「SMAP×SMAP」
(フジテレビ系)
22:00〜22:54
水谷豊ビストロSMAP出演
オーダー:クスクスとスープ
*収録内容(クリックすると開きます)

水=水谷 中=中居 木=木村 草=草なぎ 稲=稲垣 
香=香取

中「こんな事言ったら失礼ですけど…
 色々な番組拝見してるんですけど、
 全部衣装が同じに見えるんですよ。」

中居さんのツッコミに、噴出す水谷さん。
この日の水谷さんは、
白いシャツにストライプのダークグレージャケット。
胸にはハンカチーフとピンが2個。

水「あの〜例えばココにつけてるもの(ピン)は
 微妙に変えてるつもりなんですけど…」

「SMAPメンバーに会った事がありますか?」と聞かれ、
草なぎさんと蘭さんが共演した際に、
同じ撮影所に居たという水谷さん。
その話をしようとしたら、中居さんに「後で」と、しきられる。

水「ケニアに行った時に食べた『クスクス』という…
 それが忘れられなくて。後は僕、スープが大好き!」

オーダーは『クスクスとスープ』に。

アルバム活動の話になる。
中「今、水谷さんは楽しいですか?」
水「あ、OK−!って感じ(笑)」
中「ご家族は、バラエティにたくさん出られてるのを見て、
 どう思ってますか?」
水「娘は最初は『どうしちゃったのダダ?』って言ってましたね。」

30年前ケニアで食べたクスクスの味が、
どうしても忘れられない水谷さん。
水「野菜も豆も入ってたような…」
中「スープのような感じですか?」
水「いや、スープではないですね。」
中「ちゃんと説明して頂けませんか?わかんないですもん。
 説明もオンチな方ですか?」
水「説明も!(笑)ハハハハうまいうまい!」

とにかくスープ大好きの水谷さん。
オニオングラタンスープも周りから「もう止めたら」と言われるほど、
チーズをたくさん入れてしまうらしい。

家族のために一度だけ、料理を作った事があるという話題に。
水「蘭さんが風邪をひいたので、
  娘と二人でシチューを作ったんですね。
 コショーが足りなかったので、ビンを振ったら、
 中のコショーの実、全部入っちゃったの!
 あの…タマゴを割って、間違って中身を捨てて、
 カラをフライパンにのせた事、無いですか?」
中「ハハハハハハ(笑)」
水「実は僕、やってるんですよ(笑)」
中「料理、あんましやらないほうがいいかもしれないですね(笑)」

「誰がこんなもの作ったんだろう!」と、感激する位、
フルーツも大好きな水谷さん。
中「あったかいパイナップルも大丈夫ですか?」
水「OKです!」
中「リンゴや桃も焼いたりとか…」
水「ああ、もうOK、OK…
 りんごだって…焼かれたいと思うときがあると思うんですよ。」

【水谷語録:リンゴだって焼かれたい時がある】
と、いう番組テロップが出る。

中「・・・??なんですか?」
水「リンゴの気持ちになってみると、
 『今日は焼かれたい』と思うときがあると思うんですよ。」
中「まぁ、リンゴの気持ちになったらそうなんですかね?」
水「あると思いますね〜
 『食べられたくない』と、思うときとか(笑)」
中「それはダメですよ(笑)」

調理場へ案内される際にも、
『いっつも同じ格好なんですよね(笑)』と、中居さんにツッコまれる。

草「映画観ました、相棒!面白かったです!」
水「サンキュー!(稲垣さんは)OKですか?」
稲「あ!OKです!」
中「たまに英語入りますよね?OK!サンキュー!とか。
 競馬を見ている時も『Come on! BABY!』ですし」
(『うたばん』トークより。正確には『GO! BABY!!』)

中「木村くんとは(会った事は)?」
水「初めてです。テレビやドラマは僕はよく拝見してて…」
木「僕も、拝見させてもらってます!」
中「僕ら小さい頃は観てるからね?」
木「だから実際お会いして
  『あ、水谷さんが俺の目の前にいる』って。
 すごく嬉しいです。」
水「僕もね、テレビでしか拝見した事ないじゃないですか。
 テレビや映画で観た人と会うのって
  こんなに嬉しいんだと思ってね。
 だから今回、僕の周りでも羨ましいと思う人が…フフフ!」
思い出し笑いして、噴き出してしまう水谷さん。

草なぎさんが蘭さんと共演した時の話題に。
中「スタジオで何してたの?」
草「撮影終了間際で、記念写真を撮るじゃないですか。
  その時に水谷さんもスタジオにいらっしゃったんですよ!
  だからあの状況だと、
  水谷さんはセンターで撮らないとダメだろうと。」
実際撮られた写真が出る。
草「水谷さんがすごくフレンドリーに接してくれたんですよ。」
中「その時の蘭さんの反応は?」
水「いや、僕以上にどうしていいか
  わからなかったんじゃないんですか?(笑)」
中「(水谷さんと蘭さん)どっちが上なんですか?」
水「フッ!(苦笑い)フフッ(笑)上下は無いと思うんですけど。」
中「長い夫婦生活ですとね、もめてしまう事とか。」
水「もめた事がないんですよ。ケンカというのはした事がない。」
中「どっちが主導権を握ってるのかな〜と思って。」
水「事によると思います」
中「『豊さんに任せます!』というのはどういうもの?」
水「僕は料理と道がダメでしょ?ですから…」
草「それは方向オンチという事ですか?」
中「水谷さん、家に帰るときは大丈夫なんですよね?」
水「家はね、同じ道を使いますから帰れるんですよ。
  あの〜でも〜…これは方向オンチとは違うと思うんですけど、
  引っ越して半年経って、
  引っ越す前の家に帰っちゃった事はありましたけど。
  車降りて表札見て、気が付いたんですよ。
 『あ!引っ越したんだ!』と、思って。」
中「あの〜2、3日ならアレですけど(笑)
 何か残念な感じしますよね。『残念だな俺!』って(笑)」

この後、ナビを使えば…という話題になるが、
「うたばん」の『ナビは捨てるでしょ?』と、重複するので割愛。

*試食タイム
木村さん、稲垣さんチーム
・シーフードオニオンスープ(トリュフも入った豪華版)
・ローストチキンと粗挽きソーセージのクスクス
・野菜たっぷりチキントマトスープ
・フルーツデザート&ヨーグルトアイス

稲「オニオングラタンスープ、熱いのでお気をつけて。」
水「OK!」
うん、うんと言いながら、黙々と食べる水谷さん。
水「美味しい!」
木「そのチーズは、水谷さんが迷わない程度に伸びます。」
木村さんのギャグに笑い出し、ナプキンで口をぬぐう水谷さん。
木村さんの方を見ながら、OKマークを出す。
木村さんもそれに答えて、手でOKマーク。
水「いや〜…美味しい!素晴らしい!」

木村、稲垣チームのクスクスを食べる水谷さん。
その横で、料理の説明をする木村さん。
「…それ鳥のチキンなんですけど、
そこ(美味しくて)ヤバいですよ。」
と、木村さんが言った直後、本当に美味しくてヤバかったのか、
「フ!!」と、噴出しそうになってしまう水谷さん。
木村さんもビックリしたのか、思わず「はい?」と、言ってしまう。
木「大丈夫ですか?」
手を叩いて喜び、またOKマークで合図する水谷さん。
で、また同じサインで答える木村さん。

トマトスープをかけた直後、「また違う相棒が来たような感じ?」
という、「相棒」リップサービスをしてくれる木村さん。
それにまた、食べながらOKサインを出す水谷さん。

フルーツのマンゴーを、ヨーグルトアイスを一緒に食べて下さいと
すすめられたので、スプーンの上にマンゴーとアイスを乗せる
水谷さん。
水「コレ…コレでどうですか?」
木「あぁ!間違いない!」
水「フッフッフッフ…フッフッフ♪(ボト!!)」
ご機嫌笑顔だったのに、笑っているうちに
マンゴーがスプーンから落ちてしまい、その直後、硬直してしまう。
テーブルの上に、寂しそうに1つ落ちたマンゴーがズームアップ。
ひっくり返って爆笑する木村さん。
でも何とかマンゴーとアイスを一緒に食べようと、
左手に持っていたフォークでマンゴーをさす水谷さん。
木「あー!その二刀流がいいんじゃないですか?」
水「コレ?コレで?」
マンゴー、アイスの順に、口の中に運ぶ水谷さん。
その食べる音を、横でアフレコする木村さん。
木「(ハグ!ハゴ!!)」
水「!!!フッッッ!!!!(笑)」
絶妙のタイミングアフレコに、思わず立ち上がってしまう水谷さん。
木村さんを指差しながら、爆笑する。
中「ちゃんと食べて下さい〜。」
水「あの!我々撮影する時にアフレコってのあるじゃないですか。
 今その僕のアフレコを木村さんが…」
中「知らないですよ〜も〜ぅ(笑)」

*香取さんのゲストモノマネコーナー
カリフォルニアコレクションのBGMで、PVと同じ衣装で登場。
PVと同じアクションをする。
例の手錠を自分でかけるシーンも披露。

水「うわ!すごい!」
手錠を後ろ手にかけたまま、舞台袖にひっこんでしまう香取さん。
そして再び登場。
木「今、あの後(手錠したまま手が後ろへ)抜けたって事?」
香「後ろから!」
木「マジで!?」
水「アレ難しいんですよ!」
木「もう1回見せて!」
もう一度再現する香取さん。
手錠をしたまま、手を後ろへ。

木「うわ!スゲェ!」
しかし手を前に持ってきた瞬間、動きが怪しく…

香「それじゃぁ料理出します〜…あ!!」
実は手錠の片方が外れていたというイカサマオチだった。

*草なぎさん、香取さんチームの料理
・クラムチャウダー
・フォカッチャ
・クスクスの魚介スープ仕立て(+ブイヤベース)
・牛肉の辛味煮込み
・桃のスープ&ソテーのチーズアイスのせ

香「クラムチャウダーの下に茶碗蒸しが入ってます」
水「あ〜美味しい!」
香「クラムチャウダーって優しい料理ですね。
 作っててすごく優しい気持ちになります。」

クスクス、桃のデザートと、次々と食べる水谷さん。
中「どうです?お味は?」
水「幸せ!」

*みんなで試食タイム
中「どうでした?」
水「いや〜…美味しかったですね。」
中「結構、量いきましたね。」
水「この間お会いした時に、『一生どう呼ぶか決めましょうか?』
 って話になって、『いや僕は豊さん(って呼ばれる)なら、
  僕は正弘ちゃんって呼びますよ。
 (中居さんが)おじいちゃんになっても
  正弘ちゃんって呼びますよ。』っていう話をして。」
木「じゃ、僕らは?」
水「拓ちゃんでいいかしら?」
木「あぁもう全然!僕は何てお呼びすれば。」
水「似合う感じ。」
木「豊さんにします。」
水「コレね!豊さんっていう人と豊さん(右あがりイントネーション)
 っていう人がいるんですよ。」
木「僕は豊さんにします。」
水「OK!拓ちゃん!」
木「ハイ!(隣にいる稲垣さんを指さす)」
水「吾郎ちゃん!」
稲「じゃ、僕も豊さんで!」
中「じゃあ、上手側の二人の呼び方も…」
水「どうでしょう〜…慎ちゃん!」
香「慎…?え!?」
水「慎ちゃんいいですね〜。」
香「僕はじゃあ〜…豊ちゃん!(右上がりで)」
水「いいですよ(笑)」
香「今日は来て下さって本当に嬉しいですよ。豊ちゃん!」
水「プッ!!(笑)」
草「僕は…地デジくんって呼んで下さい。」
中「何で宣伝がらみなんですか(笑)」
(草なぎさんは、地デジ大使。)
草「僕も豊ちゃん(右上がり)で。」
水「OK!」

中「もう(どっちに判定するか)決めました?」
水「えぇ!決まりました。」
中「じゃ、『判定は?』って申しますので」
と、中居さんが言った直後、お茶をぐいっと飲む水谷さん。
中「それは僕のお茶です!(笑)」
水「!!!ブッ!!(笑)」
お茶を噴出して立ち上がってしまう水谷さん。

*判定の時間
中「判定は!?」
水「スイマセン!」
と言いながら、右手(木村・稲垣ペア)を出す水谷さん。
木村・稲垣ペア勝利!

中「さぁ勝因を聞きましょう。」
水「やっぱり僕ね、
 最初に食べるとそのインパクトがすごいじゃないですか。
 でもデザートが好きなのは、桃のほうだったんですよ。
 今日はクスクスをメインにお願いしたので。」

*ゲストから勝利チームへプレゼント
水「メガネなんですけど、これ両方、度を入れてないんですね。」
白と黒のメガネケースには、それぞれ水谷さんのサインが。
木・稲「ありがとうございます!」
プレゼントされたメガネを試着する二人。
稲「(メガネが)軽いですね!」

水「僕ね、今度はただ観に来てもいいと思ってるんですよ。」
S「え・ええ???」
突然の水谷さんのおかわりコメントに、驚くSMAPメンバー一同。
中「見学っていうのは、ビストロとかどっかあの辺で?」
水「ええ、どっかあの辺で(スタジオ奥を指差す)。
 あの〜こういう入館書(首から)下げて。
 どっかで見ていたいな〜っていう。」
中「豊さんだったら別に見学じゃなくても、
 どうせだったらっていうのもおかしいですけど、
 歌のコーナーに出て下さるっていうのはいかがですか?」
水「・・・・・あ!ハハハハハ!」
手を叩いて爆笑する水谷さん。
その横で、冒頭でさんざんやったOKサインを再び出す木村さん。
それに答える水谷さん。
水「できるかな〜?(笑)」

(番組ナレーション)
『水谷豊さん、歌のコーナーでもお待ちしてます!』で、終了。

2008年
5月30日
「報道ステーション」
(テレビ朝日系)
水谷豊ゲスト出演。
*収録内容(クリックすると開きます)
水=水谷  古=古館アナウンサー
古「ようこそお越し下さいました!」
水「よろしくお願い致します。」
古「ちょっと緊張されてます?」
水「ちょっと緊張してます(笑)」
古「ニュース番組の生放送…だからですかね?」
水「いつも観る側でいますから、
 この席に座れるなんて思ってもいませんでした。」
古「全然お会いしてなかったですよね。」
水「昔、一度お食事したいという話になって。」
古「昔『オシャレ30』に出演した頂いた時に。」
水「初対面なのに楽屋で二人で話しこんだんですね。
 で、古館さんは『トークをするとどこまでが
 しゃべる事が自分の世界なんだろう』って。
 僕はトークする方は責めの仕事だと思ってましたから、
 仕事終わった後に必ずそれを全部自分で受けて、という…。
 その…果たして右京もその世界で良かったんだろうか。
 と考える、というのを聞いた時に、
 僕は一度ゆっくりお話を伺いたいと思って。」
古「実は日本テレビから借りた当時の映像がありますので。」
(オシャレ30・30のVTRに入る。当時36歳。)

古「食事の約束をずっと記憶に留めてるってすごいですね。」
水「いや、もう、いつか!と思ってましたから。」
古「そうですか…(右京風に)一つ、よろしいですか?」
水「ハイ(笑)どうぞ。」
古「水谷さん、髪の毛染めてますよね?」
水「はい、染めてます!」
古「僕も当然染めてるんですが、星さん染めてないですよね?」
星「染めてません(笑)すみません。」
古「白髪少ないですよね。僕ら3人はほぼ同年代。
 水谷さん!星さんとのルートを持っておくと、
 永田町政治関係の…相棒のコンセプトに役に立つのでは。」
星「相棒はイラク問題のマスヒステリーなんか、
 ああいう所をきちっと描いている社会派の映画なのに、
 あんまり重くなくっていうのが非常に感動しました。」
水「そうですか、ありがとうございます!」
古「映画大ヒットおめでとうございます!」
水「ありがとうございます。」
古「雑誌の記事で『大人が観るテレビドラマが少ない』
 というのを気にされてたというのがあったと思うんですけど。」
水「はい、まずは大人が振り返ってくれるドラマという…。」
古「今、テレビ離れが始まってると思うんですけど、
 コンピューターを使わない世代が続く限り、
 僕は絶対テレビでニュースは伝えなくてはと思ってるんですね。
 だから水谷さんもテレビドラマを往還するんだっていう
 情熱が伝わってるのかなという気がしたんですけど。」
水「ドラマだからフィクションなんですが、
 ある時に別次元の真実にたどり着いたって
  感じる事があるんです。
 その時はやってて大変嬉しいですね。」
古「阿川さんとの対談「週間文春」を読んだんですが、
 『今現在の世界を僕は捨ててるみたいだ。
 いつもイメージの世界に生きてる気がしてる』
 と書いてあったんですが、あれはどういう風に?」
水「若い時は自分のほとばしる感情に
  翻弄されたり縛れたりしますけど、
 大人になると社会で過ごしやすくなる為の
  システムに縛れてくると。
 そこで過ごしちゃうと、人として何かを
  忘れていっちゃうんじゃないかと。
 いつも人に興味を持っていたいというとこから、
 常にイメージを自分の中では持っていたいんです。」
古「そういう所から、
  杉下右京のリティールが生まれてくるんですかね?」
水「右京に関してはその〜…まず脚本が優れていましてね。
 また演出が素晴らしくて、
  その中で仕事できて大変幸せなんですけど、
 1つ自分の中で決めてるのは、警察官ですから、
 犯罪者を捕まえなきゃいけないんですが、
 その後に人として何か受けなければいけないと。
 攻めた後に自分で受けなければいけないと思うんですね。
 そこを上手く表現できるのかという事。
 あと右京は大変回転の速い男ですから、
 できれば回転速すぎて止まっているように見えたいという。
 回転が止まってる位に静かな…
 実はその位の事しか考えてないんです。」
古「あの役柄って、もの凄い熱いものがあるからこそ、
 ある意味で冷静であったり。
 で、それがほころんでカッ!っと感情がほとばしる
 さじ加減がいいんでしょうね〜。」
水「僕自身が色々な方にそう言われて、
 『あらあらこんな事になってしまって〜』
 という感じなんですね(笑)」
古「僕ね、映画観てこれだけは聞きたいと思ってたんですけど、
 津川さん演じてる元法務大臣の所へ、
 右京さんと亀山さんが一緒に行って、
 トボけられたから取材は出来ないと思って帰るじゃないですか。
 その時に右京さんが『それでは』って。
 帰った後も居るっていうんですか?
 『明らかにお前嘘ついてるだろ?』ってい う
  余韻を残して帰る所作が残ってる。
 ああいうのはどういう世界なんだろうな〜って
  思ったんですけど。」
水「実は、あのシーンは撮影の初日に撮ったんです。」
古「え!?そうなんですか?」
水「そして大変嬉しい事を言って頂いたんですけど、
 あの途中、本当にわずかだけ
  『信じてませんよ』っていう顔をしてるんだと思うんです。
 ほんのわずか0.何秒です。いや、ビックリしました(笑)」
水「あれ、絶対真似できないですよ。
 水谷さん、実際の埋没している事件を
 じーっと見る事なんてあります?」
水「ありますね。
 ニュースの生々しい感じをドラマにも欲しいと思ったりしますね。」
古「ある時深夜番組見てましたら、
 『将来の夢は?』って聞かれた若い女性が、
 『水谷豊さんに逮捕される事です』って答えてたんですね。
 虚実がぐちゃぐちゃになって、右京じゃなくて水谷豊って…。
 水谷さんすごい!って思った反面、
 本気で言ってるとしたら変な時代だなと思ったんです。」
水「不思議ですね〜。
 僕は子供の頃からテレビの世界に憧れて、
 いつか自分も影響を与える側にと思ってましたが、
 まさかそんな風に…(笑)」
古「時間が無くなってしまいましたが、
 今度お食事行きましょうね。」
水「はい、是非よろしくお願いします。」
古「ありがとうございました。」
2008年
5月28日
「クイズ雑学王」
 (テレビ朝日系)
 PM8:00〜8:54
 相棒問題特集。
Q:「相棒」という言葉が生まれた職業とは?
A:籠屋(二人一組で棒をかつぐ)
Q:パトランプ下の盛り上がり部分に入っているものは?
A:昇降装置(遠くからも見やすいように)
以上、2問のみ。
合間に劇場版の告知映像が流れた。
2008年
5月28日
「ズームインSUPER!」
(日本テレビ系)"かがやきビト"
水谷豊ゲスト出演。
*収録内容(クリックすると開きます)
1977年発売のアルバム以来、
30年8ヶ月ぶりにトップ10入りを果たした水谷さんのアルバム。
それが史上最長記録だと紹介される。

日本テレビスタジオ内で水谷さんにインタビュー。
水=水谷 駒=駒村多恵アナ

*史上最長記録について
水「いろんな記録があるなぁと思って(笑)
 アルバムが何位だったとか、
 当時から気にした事がなかったんですね。
 ですから新記録って言われて『え!』って感じですね。」

元キャンディーズでもある、妻の伊藤蘭さんから、
歌のアドバイスを頂いたという話題に。

水「僕が外で恥ずかしい思いをすると困ると思って、
 『少しは声を出す練習をした方がいいんじゃない?』
 って言われたんですね。
 僕は発声練習をやった事がないんですけど、
 それ(発声)をちょっとひとつ教えてもらって。」
駒「練習場所は?」
水「ガレージで車のドアを全部閉めて…
 そうすれば、人に聞こえないじゃないですか。」
駒「え?人に聞いてもらってもいいんじゃないですか?」
水「(首を横に振って)いやいや…
 何か練習風景を見られたくないんですよ。」

*現在17歳である、娘さんの話題に。
水「娘は小っちゃい時から僕の事を『ダダ』って呼ぶんですよ。
 小っちゃい時からキャンディースのCDしか
 聴いたことが無かったんです。
 全部歌える位、小っちゃい時から好きだっていうんですよ。
 いい歌が多いって。
 僕のね、CDは聴かないんですよ。
 車乗ってる時ですかね〜、僕のCDをかけたら
 『ダダそれ替えて!』って…
 で、僕はそれ以上親として言えないじゃないですか。
 『聴けよ!』とも言えないし、
 『ダダだぞ!?』と言う訳にもいかないので、
 ふーん…と思って。
 まぁいつか…わかる時が来るだろうと!(笑)」
手を叩いて爆笑する水谷さん。
駒「凄い!(わかる時が)来ましたよ水谷さん!」
2008年
5月26日
「めざましテレビ」(フジテレビ系)

「広人苑V」水谷豊特集。
*収録内容(クリックすると開きます)
水=水谷 中=中野美奈子アナ

中「今日は『右京さん』ではなくて水谷豊さんで?」
水「どちらか良いほうで僕はいきます(笑)」
中「じゃあ今日は水谷さんで!」
水「OK!…いまちょっと(水谷に)変わったでしょ?」

水谷さんの紹介VTRが流れる。
(「相棒 劇場版」川崎ライブイベント映像など)
この後、高田文夫さんのラジオ番組に出演した際の映像が流れる。

高「水谷さんは、50代の人間にとって永遠の青春そのもの!
 僕にとってはジェームスディーンか水谷豊さんですよ。」
テリー伊藤さんのコメントも。
テ「これからも行動を注目しています!」
モジモジくんに扮した木梨さんからもVTRコメントが。
木「えーモジ蔵こと、木梨憲武です。」
それを観て、噴出してしまう水谷さん。
木「水谷さんと食事の時には必ず芝居論の話になるんですけど、
 『憲武、とにかくモジ蔵をやる時には、モジ蔵になりきれ!』と。
 あとはジュースをよくこぼすんです。」
水「食事中に憲武と芝居の話をした事は、一度も無いんです。」
中「ジュースをこぼすっていうのは嘘ですか?」
水「あれは本当ですよ(笑)
 こうやって飲み物を椅子に置くじゃないですか!
 (立ち上がりながらジェスチャーする水谷さん)
 で、気が付かないでそのまま椅子に座っちゃう。」

水「青春時代は『出来ない事は出来ない』だったんですよ。
 でも今は『自分でやれる事はやろう』と。」

この後、軽部 真一アナのナレーションが入る。
軽(しかし水谷さんのPR活動は波乱の連続だった!
 この日は札幌でのイベント。
 水谷さんの楽屋にはスタッフの遊び心が!)
*楽屋のネームボードに『杉下右京様』と書いてある。
水「本名で出るのが一番苦手かもしれませんね。」
 スタッフから「(舞台あいさつへ)行きます?」と、声がかかる。
 水谷さんは反対方向を指差しながら
「逃げるにはこっちですよね?(笑)
 …という気持ちになる事があるんですよ〜。」

軽(役が無いとどうやっていいのかわからなくなる水谷さん、
 このラジオ番組で、
 そんな水谷さんの素顔が出てしまった瞬間です。)
『高田文夫のビバリーヒルズ』にゲスト出演した水谷さん。
 スタッフから
 「『こんにちは水谷豊です』って一言頂いても?」と、
 要求されるが、緊張と照れが入ってしまい、5回もリテイクを。
 「いきます!いきます!」と何度もやりなおすが、
 笑いのツボに入ってしまい、
 「困っちゃうな〜」と冷や汗をかいてしまう場面も。

「とくダネ!」朝のヒットスタジオの出番前の映像に。
軽(朝の生番組で歌を歌うので、緊張がピークに!
 そこに現れたのが笠井信輔アナ!
 こやつが本番直前、信じられない行動に!)
息子さんがファンなのか、水谷さんにサインを求める笠井アナ。
「受験頑張って」と、一筆リクエスト。
スタッフから「本番前ですよ」と注意され、
「すいません!」と、謝る笠井アナ。
軽(なんとこの笠井アナのKYな行動が、
 結果として水谷さんをリラックスさせる事になり、
 収録は無事終了。)

この後水谷さんから、
40年以上の俳優人生を年代ごとに色紙で表現してもらう。
10代=『基礎感情』
水「嬉しい事も悲しい事も、全て経験し終わってるのが10代。」
中「じゃあ今の水谷さんを作った本当の基礎!」
水「もう10代で全て出来上がっている。
 20代はコレです!」
『走る』と書いた、色紙を出す水谷さん。
水「もうひたすら走る!
 もうどんなにひんしゅく買っても走る!
 持てるエネルギーを思いっきり使うというのが20代。」
この後、20代に出演した『傷だらけの天使』の映像が。

中「役作りはどういう風にされているんですか?」
水「あれ(役が)降ってくるんですよ、ある時。
 『あ、コレだ!』っていう。
 『傷だらけの天使』の時も、当時は寝ないで遊んでましたから、
 撮影の前日もずっと寝不足が続いてまして…
 セリフをやったら呂律が回らなかったんです。
 (指をパチンと鳴らして)『コレだ!』と。
 で、呂律が回らないまんまアレをやったんですね。」
中「じゃあ、寝不足から生まれたんですか?」
水「寝不足から生まれたんです、あのキャラクターは。」
この後、26歳の時に出演した『熱中時代』の映像が。
もう若くはないが、大人でもないという
狭間に迷ったという意味で、30代の色紙は『問』。
今までのキャリアと経験を意識しはじめた、40代の色紙は『経験』。

中「ラブストーリーに、あまり出演されてない気がしますが?」
水「いや、ラブストーリーは私生活で十分かな〜と思って(笑)」
自分で言った言葉に噴出して爆笑してしまう水谷さん。
中「次の映画でもし水谷さんが、
 ど真ん中のラブストーリーをやってたら?」
水「もしそうだとしたら、ごめんね(笑)」

50代の色紙は『始まり』。
水「ほぼ50歳の時に、『あ、この感じ!この感じ!
 僕は20代の時に思ってた40代ってこの感じ』と、思ったんです。」
中「じゃあ今、一番充実している感じですか?」
水「僕、一番を作りたくないタイプなんですよ。
 一番はまだ先にあるって常に思って。
 確かに過去に色んな作品に出会って、
 いい作品にめぐり会ってきたんですけれども、
 やってもやってもやった気がしないんですね。
 何やってきたんだろう?これから何かをやらなくちゃな。
 と、思い始めたのが50歳になってからです。」

再び木梨憲武さんのVTR映像が流れる。
木「1回このモジモジ君の格好をして、
 先輩(水谷さん)と一緒に早くやる事を、僕は夢見てます!
 で、先輩がとにかく、水にたたき落ちて頂きたいと!(笑)
 これが僕からの『先輩どうですか?』という気持ちです。
 出ちゃいけないってルールは無いんです、先輩!(笑)」
中「(モジモジ君の)オファーがありましたけど…」
水「何か役名を考えてくれれば(笑)」
中「本当ですか!?」
水「…見たいですかね?」
中「見たいです!」
水「そうですか〜?今の若い人に言わせたら、
 『見たくなくねぇ〜』って言われるんじゃ(笑)」

広人苑の一言では、水谷豊さんの豊をとって、『豊饒』。
土地が豊かで、作物がよく育つという意味。
2008年
5月22日
「とくダネ!」(フジテレビ系)
AM:8:00〜9:55
水谷豊「朝のヒットスタジオ」生出演。
監督にもおこぼれが…
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*収録内容(クリックすると開きます)
小=小倉さん。 水=水谷さん。 
佐=佐々木恭子アナ  長=長谷川豊アナ

小「さぁ、お待たせしました!朝のヒットスタジオ!
 今日のお客様は、僕は仕事場ではお会いした事ありませんが、
 ゴルフ練習場とか、きっとそういう所でお会いしてるのかと(笑)
 曲を聴くのを楽しみにしています。」
長「今からあの29年前の名曲、
 今の若い人は当時流行ったウォークマンなんて、
 知らないかもしれませんね。」
(1979年の時事映像が流れる。
ウォークマン流行、江川投手の入団など)

小「大勢のファンの皆様、お待たせしました!
 水谷豊さんです、どうぞ!」
拍手の中、水谷さん登場。

水「どうも、よろしくお願い致します。」
小「生でなんか最近ほとんど歌ってないでしょう?」
水「20年近くぶりだと思います。」

(以前に「とくダネ」の三面記事コーナーに出演した水谷さん、
その時、「朝のヒットスタジオ」に出演してくれるという約束を
今回、守ってくれた。)

小「あんな奴(山下さん)の約束なんて守らなくていいのに(笑)
 いい方ですね〜。」
水「いやいや、ありがとうございます。」
小「朝の番組で出て歌うなんて、躊躇ありませんでした?」
水「色々ありましたけど、いつも撮影所のメイク中に、
小倉さんがテレビに映ってらっしゃるんですね。
 こんな機会でもなければお会いできないと…」
小「ありがとうございます。」
水「いや…(照れ笑いしながら)すいません、
 何言ってるかわかんなくなってきちゃった(笑)」
長「今回出演される為に、
 車のガレージの中で歌の練習をなさったとか。」
水「歌の練習は車の中でする事に。
 誰にも聴かれないように(笑)窓も閉めて。」
小「(そこまでしなくても)いいじゃないですか(笑)」
水「いやいやいや…(照れ笑い)」

*井上陽水さんに、歌のコツを教わったという話題に
水「最初の曲が陽水さんだったんですけど、
 『歌はコツがあるから〜』って言われたんですね。
 『うちへこない?』って言われたんで遊びに行って、
 結局2時間くらいお茶飲んでただけなんですね。」
小「陽水さんらしいですね(笑)」

*水谷さんは、よく飲み物をこぼすという話題に
小「こぼされるですか?」
水「僕の感覚でいうと、飲み物が勝手にこぼれる。
 歩いていると飲み物が飛んでいくんですね。
 で、家の中で持って歩いても、気が付くと半分位無いんです。
 振り返ると床にこぼれてる…。
 で、飲み物を注意しながら階段を上ると、
 そのままボロっと階段からウワっ!って転んじゃうんです。
 で、何でこんな事僕には起こるんだろうって。
 我が家では『今を生きてないから』だと言われます。」
小「飲み物だけですか?こぼすのは」
水「もう飲み物ですね!あとはあんまり…」
小「ある程度年齢を重ねると、
 僕なんか幻の階段につまづいたりするんですが…
 そういう事ありません?」
水「(笑い出して)あります!はい!」
小「食事の時にこぼしたりもするんですか?」
水「します!」
小「落ち着きが無いんですよ。」
水「そうなんですかね〜。取る時にヒジに物がぶつかる位、
 ひっかけちゃうんです。」
小「白いシャツなんかにツユとばしたりしちゃうんですか?」
小「そうです。撮影中にも1枚しかないシャツに
 コーヒーをブワっとこぼして、30分中止になった事があります。」
長「ちなみに映画の撮影中は、
 監督さんに、お茶をブワっとかけたそうです。」
噴出してしまう水谷さん。

*楽屋へ帰れないほど方向オンチという話題に
水「生まれた時から方向オンチ…だと思います。」
小「生まれは北海道ですよね?
 あんな広い所で帰れなくなったら大変ですよ。」
水「はい。5歳位の時、いとこの家に遊びに行きまして、
 一緒に遊んでたんですね。
 で、いとこが先に家に帰って僕は後から帰ったんですが、
 (ドアを開けたら)あ、ここだ!と、思い込んでいるんですが、
 実は違う家なんです。
 家具も全部違うんですけど、そこだと思い込んでる。
 夕方までそこに一人でずーっと待ってて。
 知らないおばさんが帰ってきて、泣いた事があります(笑)」
小「さぁ、この後いよいよ水谷さんに歌ってもらいますが、
 そこまでたどり着くか、わかりません(笑)」
水「ハハハハハハ!(爆笑)」
この後、「カリフォルニア・コネクション」を熱唱。
1980年5月5日、「夜のヒットスタジオ」出演時のVTRも流れる。

熱唱後、照れくさそうにおじぎをする水谷さん。
小「いやいや〜相変わらずカッコイイですね!」
佐「渋い!」
小「29年経っても、ポケットから手が出ていない!」
水「ハハハハハ!(爆笑)」
小「テレビを観て泣いている方がいっぱいいますね!
 でも最近は凄いじゃないですか。相棒も大ヒットして、
 この「TIME CAPSULE」だって出た途端、アルバムチャート2位!」
水「一番驚いているのは僕だと思うんですが(笑)
 嬉しいです!どう喜んでいいのかわからない。」
小「素直に喜びましょうよ!」
水「ハイ!(笑)」
小「この間、一万人凄かったでしょ!(川崎のライブイベント)
 キャー!キャー!って!」
佐「若いファンの方もいっぱいいましたね。」
小「年を重ねてきてまたキャー!って言われると、
 それもまたいいもんでしょうね。」
水「いや〜もう、自分じゃないみたいですね。」
小「最近テレビにもガンガン出てらっしゃいますが、
  …勝負ですか?」
水「いや〜…新しい経験ができて嬉しいですね。」
小「ガンガン行きましょうよ!」
水「ハイ!」
小「素直ですね〜(笑)」
佐「お話すると、相当お茶目な方ですね。
 それでは続いてはお天気です!」
(お天気コーナーの紹介を、水谷さんに促す)
水「(カメラの前に歩み寄りながら)ンフフッフッフ…
 あまたくぅ〜ん…(笑)」
その直後、照れくさかったのか、後ろを振り返って大爆笑!
その後、お天気コーナーの天達さんが、
「ハイ!いつもドラマ、家族で楽しみにしてます!」
と、コメント。
2008年
5月19日
「スーパーモーニング」
(テレビ朝日系)AM8:00〜9:55
水谷豊CDイベント映像&
独占インタビュー。
*収録内容(クリックすると開きます)

川崎で行われたライブイベントの舞台裏&インタビュー
水=水谷 み=みといせい子リポーター

*楽屋へお邪魔するみといリポーター。
み「どうも〜みといです。よろしくお願いします。」
水「(おじぎをして)よろしくお願いします!」
み「大ヒットおめでとうございます。
コレ、すっごいですね〜!」
テーブルの上に、数々の水谷さんのサイン入りジャケットが。

み「どのくらい書いたんですか?」
水「えっと…2000枚ぐらい。」
ライブ直前まで、サイン書きに没頭した水谷さん。

み「コンサートの前に疲れてしまうんじゃないですか?」
水「考えてみたら、
黙って待ってるよりいいかもしれませんね。気が紛れて。」
み「奥様やお嬢様は、こんな大変な思いをしていると、
夢にも思っていないんじゃないですか?」
水「一生知らないと思います。こんな事(笑)」

*いよいよコンサート開始15分前!
み「いよいよですね!」
水「いや〜…どうしましょう。」
み「サイン、寸前までお書きになったでしょう?
今のお気持ちはどうですか?」
水「もう〜・・・・いやぁ〜・・・」
み「もう…ワクワク?」
水「いや、…何か別世界みたいですね。
ちょっとジーンとしてる感じ(笑)ボーっとしてる感じ。」
み「じゃ、頑張って下さい!」
水「OK!OK!」
ライブ会場へ向かう水谷さん。

*ライブ終了後。
水「あ〜…終わったんだ〜。
 やっぱり始まる前の方が何でも長いよね。
 一生に一度、こういう事があってもいい(笑)」
『いえいえ一度じゃ…』というスタッフからの声に、
照れ笑いする水谷さん。

サイン入りジャケット手渡し&握手会終了後。
み「一万人のファンを見て、どう思いました?」
水「途中で危なかったんですよ。
 歌ってる時にフワーとしてきて、
 歌詞がどこにいっているのか一瞬…。
 (危なかったのは)それだけでしたね。」
この後、メガネをかけて、右京モードで舞台挨拶へ向かう水谷さん。
水「ちょっと気持ちを切り替えて。
 今度は歌から映画の方へ…気持ちが切り替わるかな?
 どうだろう?(笑)行ってきます!」

*舞台挨拶終了後のインタビュー。
み「杉下右京というキャラクター誕生のきっかけは?」
水「おそらく自分の中に色んな自分がいるんです。
 どこかああいう所が自分の中にある所を真ん中に持ってきて、
 『相棒』をやってる気がするんですね。
 僕個人のキャラクターでいうと、
 本当にある時コレだ!というものが、
 フッとこう、降りてくるような感覚なんですよ。
 ある意味、そのような人にみえる事が俳優のテーマですから。」
み「ご家族は相棒劇場版はご覧になりましたか?」
水「蘭さんはもう劇場で観たと。
 『また観ますよ』って言ってましたから、
 OK、OKなんだと思って。
 娘はまだ勉強が忙しくて観てないんです。
 でもあんまり僕からしつこく言えないんですよ。」
み「え?何でですか?」
水「『自慢?』って言うんですよ、僕が言うと(笑)
 普通の親と子の会話ですからね。こうなると。」

*インタビュー映像終了後、番組スタジオへ。
上=上宮菜々子アナ 松=松尾貴史
上「みといさん!水谷さん、素敵ですね〜!」
み「もう頭が下がる思いでした!
 2時から始まるのに、朝10時半に入られて、
 ず〜っと出る寸前までサインなさってたんです!
 その間にインタビューさせていただいたんですけど、
 全然怒る事も無く…
 松尾さん、共演なさってますよね?」
松「テレビシリーズの時にね、少女と仲良くなるホームレス役を。
 (season2 第13話「神隠し」より)
 もの凄く丁寧に、カット割とか、こういう風に動くからとか、
 ここまで入ってますって解説をしてくれるんで、
 すんごく仕事しやすかったです。
 (握手会の映像見ると)手が真っ赤ですね。」
み「だって2600人ですもの!握手が。
 ほとんど4時間立ちっ放しで、ずっと微笑みっぱなし。
 で、お嬢さんは歌っている所を知らなくて、
 キャンディーズはよく知ってて観てらっしゃると(笑)」

2008年
5月15日
「とんねるずのみなさんの
おかげでした!」

(フジテレビ系)新食わず嫌い王
水谷豊VS鈴木杏樹ゲスト出演。
こぼれますこぼれます…
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*収録内容(クリックすると開きます)
家族でこの番組をよく観ているから、
対戦相手が鈴木杏樹さんだからという理由で、
今回参戦を決めた水谷さん。
罰ゲームも事前に3つほど考案していた。
ノリさんは水谷さんの奥さん(蘭ちゃん)のファンなので、
「僕としては水谷さんなんか大嫌いなんです(笑)」というジョークを。
水谷さんは初めてノリさんの目を見た時、
「こいつはキケンだな(笑)」と思ったと、ジョークを。
その直後、水谷さんのCD「TIME CAPSULE」を出すタカさん。
初回特典PVに、ノリさんが友情出演している。
「水谷さんは嘘をつけないから、今回絶対負けると思うんです」
と、とんねるずのお二人にツッコまれる水谷さん。
水谷さんは素になると、演技が下手になるらしい。
(カメラの前では大丈夫なのに。という話題に)

お土産ご披露
鈴木杏樹さんのお土産は、「和楽紅屋」の東京かすてらロール。
ロールケーキだけど、カステラみたいなお味。
水谷さんに「お味どうですか?」と聞いたところ、
「まだ(番組に)慣れてないので味がわからない。」と、コメント。
水谷さんのお土産は「京都 俵屋吉富」の雲龍と白雲龍。
京都のいとこさんの知り合いのお店。
あんこたっぷりのロール状の和菓子。
お土産を紙袋から出そうとした所、箱のフタだけ出してしまい、
「これ、まずフタだけ見せたの!」と、爆笑をさらう。
(↑ワザとじゃなく、出すのに失敗したのをごまかした)
隣にいたノリさんに出すのを手伝ってもらう。
「も〜ぅ、メチャクチャだよ水谷さん!(笑)」と、
タカさんにツッコまれる。
一切れサイズに切って食べるお菓子なのに、
丸ごとかぶりついてしまうノリさん。


水谷さん1品目。「こはだの握り」
右利きなのに左手で食べる水谷さん。
「何か意味があるんですか?」と聞かれたが、
単に右手でハンカチを握っていたから。
食通のタカさんに、こはだの食べ頃など色々質問されるが、
「僕は方向オンチで魚オンチで店オンチなんです」と、
返す水谷さん。
しかしコレが逆に 「あやしい。」と、つっこまれる。
とんねるずのお二人から、
「あれあれあれ〜?」「店も知らないんだな〜」と、
「熱中時代」の北野先生のモノマネでツッコまれる。

杏樹さん1品目「セロリ」
ご主人は嫌いだけど、自分は子供の頃からセロリが大好き。
と、コメント。
「ストーリーが出来すぎてる。見事すぎる」と、逆に怪しむ水谷さん。

水谷さん2品目「ユッケ」
「撮影現場で元気な時に食べる」と、コメント。
水谷さんは今でもきれいなプロモーションで、
運動神経がいいという話題に。
それに対し、「何か今日気分良くさせようとしてない?」と、
水谷さん。

杏樹さん2品目「アボガド」
鈴木さんの夢は、豪華客船で世界一周旅行。

水谷さん3品目「クラムチャウダー」
ロサンゼルスのレストランで食べた時のものが、
今までで一番美味しかったらしい。
普段からパンが大好きな水谷さん、
撮影現場では、お米よりもパンを食べているらしい。
マネージャーがいつもパンを買ってきてくれるので、
パンの種類はあまりよく知らない水谷さん。
「普段からパン音痴なんですよ」と、ここでもまた音痴発言を。
貝の話題になって、「ホタテ」と言いたいのに、
なかなか頭の中からその単語が出てこない水谷さん。
タカさんに「貝オンチ?(笑)」と、ツッコまれる。

杏樹さん3品目「カレーうどん」
「隣でおじさんが食べていると、つい食べてしまう一品」と、コメント。
杏樹さんのご主人の大好物。

水谷さんのお嬢さんの話題に。
ハート付きのメールが来て嬉しかったけど、
それはママ宛のメールだと知ってショックだったという。
撮影現場でもコーヒーをよくこぼす水谷さん。
お嬢さんからも「ダダ、今を生きてないからね〜」と、
言われてしまうらしい。
杏樹さんが水谷さんのマネージャーから聞いた話によると、
水谷さんがホットドッグを食べていた時、
中のソーセージだけ落として、食べていた事があるらしい。

水谷さん4品目「ゴルゴンゾーラのニョッキ」
基本的に嫌いなものがない水谷さん。
食べに行くときも何を食べるのか迷ってしまうらしい。
番組事前アンケート、
「奥さんや娘さんに言われて、一番幸せだった言葉は何ですか?」
の回答に、
「笑いが絶えない家なので、
嬉しいとかそういった事が思い出せません。
(いつも幸せだから)」と、コメント。
杏樹さんにCDを渡そうと思って、忘れそうになった水谷さん。
ちょっとずつボケが進行してます?と、タカさんにツッコまれる。
その直後、石橋さんを「ノリタケ!」と、
間違えて呼んでしまう水谷さん。

水谷さん4品目「ニョッキ」
アメリカの友人からブルーチーズのドレッシングを
すすめられてから、ブルーチーズが食べられるようになったらしい。

「傷だらけの天使」で共演した、岸田森さんの話題に。
「役者は地でやってるって言われるのが一番いいんだ。
水谷はそういうタイプだから、そのままでいればいい。」と、
言われたらしい。

14歳の初舞台(劇団「雲」)の話題に。
他の方のお芝居がおかしくて噴出してしまった水谷さん。
水谷さんと、もう1人の共演者が呼び出され、
「誰が笑ったんだ?」と、尋問される。
もう1人の人は、「僕は笑っていません」と、言い、
当時の演出家、小池さんに「やめちまえ〜!」と、
こっぴどく怒られた。
しかしその後、小池さんから
「(仲間を売るような)あいつはダメだ」と水谷さんに言い、
水谷さんはその当時、天国と地獄を一気に味わった、と、コメント。

杏樹さん4品目「もずく酢」
「気が付いていると食べている」と、コメント。

色紙ご披露!
1回目 杏樹さん「こはだのにぎり」
水谷さん「セロリだろ?ケロッケロッ!」
(色紙にカエルのイラスト付き)
(1回目ハズレ)

2回目 杏樹さん「ゴルゴンゾーラのニョッキ」
色紙を出すたび「バンパイヤ〜!」と、絶叫するタカさん。
水谷さん「どうせもずく酢だろ?ケロッケロッ」
(色紙にカエルのイラスト付き)
(2回目ハズレ)

3回目 杏樹さん「クラムチャウダー」
水谷さん「アボガドだ!ケロッケロッ」
(やはりカエルのイラスト付き)
(3回目ハズレ。両者引き分け!)

鈴木杏樹さんの嫌いなものは「カレーうどん」
カレーもうどんも両方とも好きだが、この2つの組み合わせがダメ。
辛くて熱いので、口の中が痛くなるらしい。
水谷豊さんの嫌いなものは「ユッケ」
口の中に入れただけでも、想像しただけでも駄目。

ともに外したので、両者罰ゲーム。
*鈴木杏樹さん罰ゲーム
東京ディズニーシーにあるホテルのエレベーター、
ミッキーマウスのモノマネ。
「上に行くよ!ドアが閉まりま〜す♪
2階ロビーに到着〜♪」(照れ笑いしながら実演)

*水谷豊さん罰ゲーム
「タイトルは…『僕』!!
(足でリズムをとりながら)僕の先生は〜♪フィバー!
(くるっと後ろを向き)校長先生〜!(北野先生の真似)
北野さん!(校長先生の真似)
いや〜校長先生〜あれから30年くらい経っちゃうんですよね。
北野さん!久しぶりにあなたの歌が聴きたいですね〜。
いや、校長先生!あらららららら〜?いきなり言われても〜
困っちゃうな〜ど〜うしよ〜う?
(前を向いて指をさしながら)ねぇ♪き〜み〜♪
僕はこう思うのさ〜♪人生なんて〜♪紙芝居だと〜♪
(照れが入ったのか、また後ろに振りかえってしまう)
(気をとりなおして、また前を向く!)
やさしさ〜♪紙芝居〜♪(やさしさ紙芝居を熱唱)
おーい!みんな、元気か?先生か?
先生どこにいるかって…フジテレビだ!
(一礼して)どうもありがとうございました。」
終わったとたん、その場に座り込んでしまう水谷さん。
2008年
5月11日
「THE・サンデー」(日本テレビ系)
AM:8:00〜
水谷豊ゲスト出演。
*収録内容(クリックすると開きます)
杉下右京スタイルで、徳光和夫さんと対談。

握手で対面するお二人。
徳光さんは「相棒 劇場版」の感想を、
「 映画ですね、やっぱり!
40代50代サラリーマン世代が多かった。
やっぱり映画はいいねって言ってましたよ。」と、コメント。
水谷さんの奥さんも、もう一度観たいとおっしゃっていたらしい。

「そうとう深く役柄に入って研究なさってる意識は?」の問いに、
水谷さんは「自然にかわるままに。
変わっているように見えたら嬉しい。
緻密な役作りはさほどでもないです(笑)」と、コメント。

役者業は転職とは思ってなかった。
撮り終わると「役者を辞めよう」と思った時期があった。
自分では長くいられる世界ではない。
なので、若い頃は役者業を休みがちに。

「最近やる気になってきてるんでしょ?
コンビニにアルバイトいくかとか思わないでしょ?」と、徳光さん。
水谷さんは、
「やれる事しかやってきてない。
自分の仕事が一番楽かなと。
他の方のやってる仕事の方が大変だなと。」コメント。

体系が変わらないが、どのようにキープしているのか?
という話題に。

特別鍛えている意識はなく、 家で軽く柔軟をやる位。
「当時はアイドルだったんですから!」と言われ、
若い頃のプロマイドを出される。
19歳当時の水谷さん。当時売り上げ1位になった事も。

ニューアルバムの告知になり、歌手活動の話題に。
歌の再活動には3年間説得され続けてきた。
自分の中でも若い時に歌の世界を表現できなかったという
思いがずっとあったので、今回もう一度トライしようと思った。

「TIME CAPSULE」の特典映像PVについて。
「カリフォルニア・コネクション」のリメイクPVなので、
以前と変わらない動きを意識して作った。
黄色いスバルは一度諦めたが、
スタッフがギリギリまで探してくれたらしい。
(スバル360ccの黄色いスバル。もう日本で一台しかないらしい)
発声練習したら?と、奥様からアドバイスを頂いた。
ボイストレーニングの方法も教えてくれたらしい。

年頃のお嬢さんの話題に。
娘に父親の何かを認めさせたくて、
お嬢さんに自作品をよく見せていたが、
年頃になってきたら「自慢?」と、言われてしまうように。
でもそういいながら見てくれているらしい。
特に刑事ものの犯人当ては見事!
「ママには優しいのに私にはどうして反発するの?」
と言われたことがあり、
蘭さんとダダ(豊さん)は血がつながってないから
気を使わなきゃいけないんだよと説得。
(親子なら血のつながりで何があってももどれるけど、
夫婦だとそうはいかないと説得し、納得したお嬢さん。)
これを聞いた徳光さんは、
「名言ですね。僕ももっと早くこれを聞いて
息子に言いたかった。」と、コメント。

表現者、水谷豊としてブレイクしている現状は?
自分ではそういう実感が無いが、
いい人たちとめぐり合ってるという意識はある。
自分の作った作品を見て、心動かしてもらえるのであれば嬉しい。

一番元気な55歳代表として、今世間に言いたい事は?
多くの人が頭がよくなりすぎている。
頭を使う前に何かを感じるのが大切な事。
頭の使い方がうまくなりすぎてて、
今こういった事が評価されている時代。

最後におまけ。
杉下右京はパソコン通に見えるが、
実際の水谷さんはそうではないらしい。
2008年
5月8日
「うたばん」(TBS系)
水谷豊ゲスト出演。
*収録内容(クリックすると開きます)
石橋さん→石 中居さん→中 水谷さん→水

メイン司会の二人から紹介された後、
出前用の岡持ちを持って登場する水谷さん。
中「初登場なのにふざけないで下さいよ。」
水「貴明と久しぶりなんですよ。
 なので喜んでもらえるものを持ってこようと思って。」

お土産はキャピトル東急・オリガミのパーコー麺。
水「よく食べたでしょ?絶対好きだと思って。」
石「めちゃくちゃ美味いっすよ!」
美味しいといいながら食べ始める3人。
水「僕こういった番組あんまり出られないので、
ちょっと気持ちが浮いちゃってるのかも。」
中「そんな事ないですよ。お二人はどうった関係で?」
石「たまたまフジテレビのモリヤさんから紹介してもらって。」
水「二十何年かは経ってると思いますけど。」
初めての出会いは焼肉屋だったという話になる。
石橋さんは「熱中時代」にハマっていた世代だったので、
是非水谷さんを紹介して欲しかった。
出会ってまもなく話がはずんだ二人。
世界が違う二人の気のあった理由は、
お互いに次男坊(水谷さんは厳密には三男)ゆえの
悩みを石橋さんが相談してたから。

石「弟はどういう風に立ち振る舞えば
いいんでしょうかね?って相談になって。」
水「甘えん坊なんですよ。貴明って。
スタジオのドアを開けるなり『ゆたかさぁ〜〜ん』って!(笑)」

石橋さんが水谷さんに相談したい事があったという話題になる。
水「(貴明から)電話待ってたのに…かかってこない!
これがね、2、3回ありますね。」
石「ってゆうかね。豊さん、
オレに電話番号教えてくれないんですよ。」
水「(手を叩いて爆笑!)そうだった?」
中「お願いしますよ〜(笑)」
水「そうだ!貴明の番号は聞いたんだ!」
中「水谷さんがきっかけをくれないと
相談に乗れないじゃないですか。」
水「…悪い事したね…それはね〜…。
僕ね、貴明は相談をふって相談しない奴だってずっと思ってた(笑)
それはごめんね〜…。」
中「相談って何だったんですか?」
石「(小指をたてて)コッチの話ですかね?(笑)」

石橋さんと競馬場へ行った話題になる。
中「何スか?GO!BABY事件って?」
水「貴明に東京競馬場に誘われたんですけど、
朝、車で迎えに来るんですよ。
で、席につくやいなや『豊さん、タマは?』って(笑)」
中「タマ?何ですかタマって?」
水「多分…(手で輪っかを作って)コレの事じゃないかな?」
見えないように片手で隠したつもりだったが、
見えてますよと、中居さんにツッコまれる。
水「競馬場について、最初は静かにやってたんですよ。
でもゲートが開いた瞬間、『GO!BABY!!』って
言ってる自分にビックリして(笑)」
スタジオ爆笑!
水「自分の買った馬がBABYなんですよ。
なので『GO!BABY!!』(笑)」
高「そんな人います?(笑)
普通は「行け行け!挿せ挿せ!」って言うんですけど、
豊さんはすっごくクールに『GO!BABY!!』(笑)」
水「僕、その馬券とったんですよ!
僕初心者だから、貴明が換金までついてきてくれて、
でも自動換金で馬券入れても出てこないんですよ。
『あれ?出てこない』ってよく見たら、
その前のレースのハズレ券だったんですよ。
したら貴明が『これハズレじゃないですか!』って、
僕の頭を押したんですよ。
貴明はその瞬間『あ、先輩に!すいませんでした』って
謝ったんですけど、漫才のコンビってこういう感じなんだなって
思った。」
石「で、俺は水谷さんに、
売り場の人たちは熱中時代のイメージを持ってるから、
礼節をちゃんとしないとダメですよ!って言ったんだけど、
豊さん、『今日は馬券を買わせてもらいます。宜しくお願いします』
って一礼して!!(笑)」
中「ダメですよ〜そんな人いませんからね(笑)」

水谷さんのデビュー作、「バンパイヤ」の話題に。
石「手塚先生はコレにすっごくお金をかけたの!
1話に手塚治虫さんが出てるんですよ。」
水「うちで観てた娘が
『芝居がヘタ』って言ったのが手塚さんと僕だった(笑)」

石橋さんの相方、木梨さんがランちゃんの大ファンで、
デビュー当時初めて会った時に興奮したという話題に。

石「(豊さん、ランちゃんを)持ってちゃッたんですよ!」
水「最初の頃、貴明はこういう感じで接してくれたんだけど、
憲武は最初、目が怖かった(笑)」
スタジオ大爆笑!

蘭さんが食わず嫌い王に出演された時も、
憲武さんは緊張のあまり普通に仕事ができなかった。
石橋さんには「うちに遊びに来てね」と声をかけてくれた
蘭さんだったが、憲武さんには声をかけず、
「オレには声かかんなかった」とひどく落ち込んでたらしい。

石「どういう経緯(で、結婚)だったんですか?」
水「次にチャボをやる時も、蘭さんを指名したんですよ。
で、その時に…(ヒソヒソ)
僕が蘭さんを気に入ってるんだろうと(ヒソヒソ)
でもその時はそうじゃない!もっと純粋な(ヒソヒソ)
俳優と女優というね…(ヒソヒソ)」
恥ずかしいのか、石橋さんとヒソヒソ話になってしまう水谷さん。
その横で冒頭で差し入れしてくれた麺をずっとすすってる中居さん。
中「そんだけヒソヒソだったら、楽屋で話してもらえますか?」
石「奥さんの事は『さんづけ』で呼んでるんですよね?」
中「『ちゃん』でもいいと思いますけどね。」
水「で、僕ね、死ぬまでに一度『ちゃん呼び』したいな〜と
思ってるです。」
この後、石橋さんは奥様の事を何と呼んでいるんですか?
と話をふられるが、石橋さんは教えたくなかったのか、
「刑事貴族2」の本城慎太郎のモノマネをして話をそらした。

寺脇さんからVTRメッセージ
「うたばん」に出演されて本当に嬉しいというコメントと、
天才的な方向音痴で本当にヒドイ!という話題に。
石「カーナビとかついてないんですか?」
水「カーナビは近くで切り離すでしょ?捨てるでしょ?
そっから知りたいのに!」
中「捨ててるわけじゃないですよ(笑)
もうここまで来たらわかるだろうって言いたんじゃないんですか?」
水「ところがそれをやられたら、もう…。
僕はうちの中でも迷うんですよ。
十数年住んでて、そんなに広い家じゃないのに(笑)
右のドアを開ければ玄関なのに、とっさに左のドアを開けちゃう。
そこの部屋はDVDやビデオがあるんですけど、
でも玄関だと思って開けるから
『うわ!玄関にDVDがいっぱいだぁー!』みたいな(笑)」

この後、お嬢さんに嫌われた話題になるが、
「はなまるマーケット」(TBS系)にゲスト出演した際に話した
内容と重複する内容なので割愛。
(*「枕持って、ハイお待たせ♪」事件はコチラを参照。
石「何をしようと思ったの?『お待たせ♪』って!(笑)」
最後に「カリフォルニア・コネクション」をスタジオで熱唱。
2008年
5月6日
「やぐちひとり(C)」 テレビ朝日系
25:21〜25:51(※日付は翌日)
川原アニキバラエティ初出演!
伊丹さんの時には絶対見られない笑顔
この記事のイラストレビューはコチラ。
*収録内容(クリックすると開きます)
*アニキ初バラエティ記念なのにOA地域が少ないので、
他のルポより細かく書いてあります。
(矢=矢口さん ひ=劇団ひとりさん 川=アニキ)
*表記『春樹さん』は、劇団ひとりさんの事です。

相棒新聞を読んでいるひとりさん。
矢「ちょっとちょっと!いきますよ!」
ひ「どうぞどうぞ」
矢「本日研究するテーマはですね。
 先週もご紹介した『相棒 劇場版』でございます!」
相棒新聞をバっと拡げるひとりさん。
矢「ガサガサうるさい!(笑)」
ひ「これ!こういうの(相棒新聞の事)初めて見た。」
矢「すごいですね〜」
ひ「相棒新聞!」
矢「さぁ、今夜はね、
 何とスペシャルなゲストに来て頂いてます。
 それではお呼び致しましょう!
  警視庁捜査一課のですね、巡査部長、
  伊丹憲一役の川原和久さんでーす!」
拍手される中、二人の後ろから登場する川原さん。
川「(おじぎをしながら)こんばんは!」
矢「こんばんは!」
川「こんばんは!(一礼)宜しくお願いします。」

笑顔で登場の川原さん。
この日は黒のスーツに青いシャツ。
髪型はいつもと一緒。

この後『相棒 劇場版』のVTRが流れる。
(薫ちゃんと伊丹さんのボートシーン)
*ナレーション
(コアな相棒ファンからイタミンと呼ばれている
トリオ・ザ・捜一のリーダー格、伊丹巡査部長!
そんな愛すべきキャラを演じる川原和久さんが
やってきてくれました!)

矢「さぁ!川原さんは何とですね、
 芸能生活ウン十年にして…」
川「ウン十年、ハイ!(笑)」
矢「バラエティ番組は初出演なんです!」
ひ「え?」
川「そうなんですね!」
ひ「そうなんですか?」
川「ええ、基本、素で出るのは初めてです。
 だいたい役の時で出るんで。」
ひ「その割にはかなりの落ち着きようですね」
川「いやいや…(首を左右に振って)
 そんなに落ち着いてないですよ(笑)」
ひ「いや〜落ち着いた感じですよね?」
川「いやいや全然落ち着いてないですよ。
 全然落ち着いてないから(笑)」
矢「今回の出演に関しまして、
 『やぐちひとり』を何本か観て下さったと。」

(『初バラエティなので事前捜査を!』というテロップ)

川「そうですね。人生でね、
  初めて人の鼻毛というのをね。見せ付けられました!」

(過去に番組で『春樹の極長鼻毛の巻』の映像が出る)
スタジオ大爆笑!

川「驚きました!」
ひ「よりによってアレ観たんですか!(笑)」
川「アレが初めてです!(笑)」
ひ「ただね、春樹さん若いからアレですけど、
 年取ると今度、白いものというか白髪!
  (自分の髪を触りながら)」
ひ「あ〜成る程!」
川「(鼻を指指しながら)鼻毛って、
  透明なヤツがあるんです!」
ひ「あ〜…そんな話しなくていいですよ(笑)」
川「ハハハハハ(笑)」
ひ「役者なんですからもっと大きくしててさいよ(笑)」
矢「(相棒の写真を持ちながら)なんかこの映画の
  イメージと全く違うんでビックリしました(笑)」
ひ「ほら〜思いっきり『やぐちひとり』に
 寄ってきちゃってるじゃないですか。」
川「ハイ(笑)」

(この後『相棒 劇場版』の紹介映像が流れる。
川原さんに『劇場版の見所を大いに語って下さい』
というフリが出される。)

矢「さぁ、という訳なんですが、映画の見所は?」
川「そうですね、今までテレビでご覧になってた方も、
 まぁ今回初めて観る方も面白いように出来てますし。」
矢「成る程〜。」
川「ハイ!」
矢「何かこうすごい緊迫感が伝わってきたし、
 後は私、犯人がわかってからが
  すごく深かったんですよ。」
川「(うなずきながら)はい。」
矢「それが他のものと違うなっていう感覚がありました。」
川「そうですね。はい!」
矢「なので、最終的に出てくる映像で、
  コレは何なんだろうって思ったのが最後に
  クリアになるんですけど…」
川「(うなずきながら)はい。うんうん。」
矢「その謎解きとかが水谷さんがすごく頭のいい方で…」

(ずっとうなずきながら話を聞いている川原さん)

矢「こうキレイに解いてく姿がメチャクチャかっこよくて。」
川「はい。」
矢「だからすごくスッキリとした気分になれました。」
川「いい所を観てくれてますね〜ぇ」
矢「いやいやいやいや…(笑)」
スタジオ爆笑。

ひ「やったな〜♪」
川「なんかちょっと、教えられた感がありますね!」
矢「なんで〜?(笑)」
ひ「(腕をたたきながら)ココがあるんですよ!」
矢「な〜んで!(笑)」
ひ「長い事やってますから!(笑)」
川「素晴らしい!素晴らしいですね。」
矢「いえいえ…ありがとうございます!
 素直に本当に凄く深い映画ですし。観やすかったです。」
川「確かに本当にそう、犯人側というかその〜
  敵対する側の心情的な所を非常に描いてゆくのが
  テレビシリーズでもそうなんですけど、
  相棒の良さでもあるんですよね。」
矢「水谷さんは実際どういう方なんですか?」
川「普段は…すごく面白い方!」
矢「あ、そうなんですか〜。」
ひ「は〜そうなんだ〜。」
川「ボケますし、一人でノリツッコミしますし。」
矢「えぇ〜?」
川「(うなずきながら)マジです。本当に。」
矢「ノリツッコミするんですか?水谷さん。」
川「(うなずきながら)しますします。」
ひ「それ…あんまり言わないほうがいいんじゃないの?」

スタジオ爆笑!

川「また?また?(笑)」
矢「何でですか〜?」
ひ「水谷さん(これ観て)ビックリして
 『あぁ!言うなよアイツ!』ってならない?(笑)」
矢「いや、でも私から見ると好印象ですけどね。」

*ヒットダウンゲームに挑戦!
あるテーマでインターネット検索し、
その検索数を段々減らしていこうというゲーム。
目標は連続10回!

矢「3人で10回続ける事ができたら、豪華なお寿司!
 しかし失敗したらワサビ寿司を食べなくてはなりません。
 これ川原さん、ワラビ寿ひ!」

 (セリフをかんで『寿ひ』と、言ってしまう矢口さん)

ひ「ワサビ寿ひ???」
川「ワサビ寿ひ!(笑)」
ひ「(腕をたたきながら)ココ、持ってるでしょ?(笑)」
矢「いやいやいや(笑)」
川「(いい腕)持ってますね〜(笑)」
矢「違う違う違います!
  ワサビ寿司!は、食べた事あります?」
川「無いですね!寿ひも無いです!」
矢「ハハハハすいません(笑)でも春樹さん!
 ワサビ寿司の方はバラエティでは定番!」
ひ「定番ですよね。コレやっといて損はないです!」
川「(うなずいて感心しながら)ああ〜」
ひ「何ならオレ、昨日もやってますからね!」
矢「マジですか!私はですね〜…
 3日くらい前に唐辛子入りのまんじゅう食べました。」
川「バラエティの世界ってのはそんなに頻繁に(笑)」
矢「そうなんです(笑)」

ゲームのセッティングが完了し、ゲームスタート!

ハンディカメラを持って、二人を撮影する矢口さん。
ひ「何してんの?」
矢「今、ツーショットを撮ってます」
川「あ〜…(と言いながらカメラ目線になる)」
ひ「ちょっと〜」
矢「あ、川原さん、カッコイイ!」
照れ笑いする川原さん。
ひ「バラエティがこういうもんだと思っちゃうじゃんか(笑)」
 (川原さんを見ながら)やらないですよ。こういう事普段!」
矢「違う違う!コレはココの(カメラを指指しながら)
 このヒット件数をさぁ〜。」
ノートパソコンのYAHOO!検索ページを映す。

最初の検索キーワードは、
劇中の『東京ビッグシティマラソン』にかけて、
『東京○○』!

ひ「これもう一番でっかいのわかるよ!」
川「(うなずきながら)あぁ〜」
ひ「あ〜…オレね、2つ迷ってるんだけど」
川「ああ、オレも2つ迷ってます!」
矢「2つは駄目ですよ。」
ひ「オレでもまずココだと思うんだけど。」
川「(腕を組みながら)あぁ〜。」
ひ「東京都!」
川「(うなずきながら)あぁ、もう、ね!」
ひ「住所とか全部出てくるからね!」
 ものすごい数いくんじゃない?じゃ、東京都で!」
東京都で検索するひとりさん。

ひ「ん?一十百千…(画面を見ながら検索数を数える)」
川「三億?」
ひ「え?三億?そんな事ってあるの?」
矢「すっご〜い!」
ひ「検索数ってさ、三億とかいくの?」

あまりの数の多さに、またケタ数を数え始めるひとりさん。

ひ「すっげ〜ぇ!」
川「すごい!」
結果、三億6300万件のヒット数!

ひ「これは相当デッカイのかせいだから!」
矢「では川原さん、この後は…」
川「(頬杖をつきながら)そうですね〜。」
矢「プレッシャーですよ!」
川「え〜と、…東京駅!」
ひ「ああ〜!!いいんじゃないんですか?」
川「いいですか?」
矢「えぇ、いっぱい電車走ってますから。」
間を置いた後、笑い出すひとりさんと川原さん。

ひ「えぇ〜?何それ(笑)」
川「そういう事?そういう事なの?(笑)」
矢「えー?違うの?」
ひ「あれ?(また腕をたたいて)
 ココ、あるハズなんですけどね。」
川「ま、逆の意味で(腕をたたいて)あるんです(笑)」
ひ「まぁ〜いっぱい電車走ってるから〜(笑)
 そういう事なのかな?じゃ、検索してみましょう。」
東京駅の検索結果は1530万件。

ひ「いいんじゃない?」
川「まあ、いいんじゃ。」
矢「いい!いい!」
次にキーワードを選ぶのは矢口さん。
矢口さんはこのゲームが苦手だと、テロップが。
矢「東京といえば…東京タワー!」
川「あ〜そうだね〜。」
ひ「そうだよね〜。検索!」
東京タワーの検索結果は1310万件。

ひ「おぉ〜!!」
川「うまい!」
ひ「こりゃファインプレーだよ!」
矢「イエ〜〜〜ィ!いい感じ、今回!」
川「じゃ、逆にプレッシャーかかる…」
ひ「ねぇ?」
矢「じゃ、次は春樹さんですよ。」
ひ「ヤバイんじゃないの?と思うかもしんないけど。」
矢「これヤバイと思いますよ。」
川「あぁ〜…。」
ひ「東京ディズニーランド!」
矢「ダメ!ダメ!これはダメです!」
ひ「いや違くて!何でコレでいけるかっていうと、
 東京ってつけて書かないと思うの!わざわざ。」
矢「成る程!」
川「あ、ちょっと待って!
 東京ディズニーランドって今、25周年記念!」
あぜんとする矢口さんとひとりさん。

川「CMバンバンやってるから!」
矢「ああ〜!詳しい川原さん!!」
川「(自分を指さしながら)今(テレビ)観てるから。」
ひ「そうか〜!!いや、すごい観てますね。
 このゲーム初めてじゃないでしょ!」
川「いやいやいや(笑)初めてです!」
矢「確かに今あぶないかもしれない。」
ひ「じゃあ、やめようやめよう!」
矢「じゃ、『シー』は?」
ひ「うわ!いいじゃん、ソレ!
 どうですか?シーは今何周年ですか?」
川「シー?シーは…(笑)」
矢「じゃあ、東京ディズニーシーでいってみますか?」
東京ディズニーシーの検索結果は202万件。

ひ「あー!!」
矢「減らしすぎ?あぁーやっちゃった!」
ひ「いや〜…少ないねー!」
矢「今ー3回目ですか?4回目?」
あと6回成功しないとワサビ寿司になってしまう。
次の川原さんで5回目。
川「東京…(かなり間をおいて)バナナ…」
ひ「ハハハハハハハ!」
矢「えぇ〜?(笑)」
スタジオ爆笑。

ひ「ちょっとー!」
川「いやいや…すいません(笑)」
ひ「バラエティ初めてじゃないでしょー!」
しかし、東京バナナは正式表記が分からなかったので、
断念する事に!

川「東京…ディズニーリゾート!」
ひ「おぉ〜!?」
矢「危ない危ない!」
ひ「いや、素晴らしいと思うんだけど。」
東京ディズニーリゾートの検索結果、565万件。
残念!失敗!!

ひ「ああー!!オーバー!」
矢「ダメだった〜!」

罰ゲームタイムワサビ寿司!
ひ「じゃあ、頂きましょうか!」
川「ハイ!」
ワサビ寿司を食べる3人。
あまりの辛さに身悶える。

ひ「どうですか?川原さん?」
うなずきながらクールに耐える川原さん。
親指立てて「大丈夫」アピールするが、
見るからに辛そうである。

ひ「これがバラエティの味ですよ!」

辛さが口の中でマックス状態になり、
思わず立ち上がる川原さん。
そしてすぐまた座る。

川「かぁ〜…」
ひ「大げさにやってると思ったでしょ?
 その(ワサビ寿司を食べた)芸能人は。」
川「(もごもごしながらうなずく)
  ん〜、うん〜…。芸能人はね。
  あ、でももっと…………うっ!!」

でももっとキツいと思ってたと言おうとした直後、
また辛さが口の中で逆流し、言葉につまる川原さん。

ひ「ちょっと〜(笑)
 (川原さんもバラエティの腕が)あるな〜(笑)」
笑顔で否定する川原さん。
この後、相棒劇場版の告知映像が流れて終了。
2008年
5月3日
土曜ワイド劇場
特別企画 「相棒 コンビ誕生篇」放送。
21:00〜22:51
土ワイド時代の第1話
(DVD pre season 第1話)を再編集した
特別バージョン!
撮りおろしシーン有り。
特命係のペアトレーナーは?美和子さん(笑)
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冒頭と末尾に、撮りおろしシーンを入れた再編集バージョン。
殺人ウイルスを培養中の小菅 彬(袴田 吉彦)の
アジトにいる特命係。
記念日好きな美和子に「今日は特命係が誕生した日」と言われ、
「オレたちの記念日だそうです」と、当時を振り返る亀山。
ちなみに薫と美和子が初めて出会った日は8月8日。
8月の太陽が降り注ぐ湘南海岸と、公言している。
二人の回想シーンとして、プレシーズン第1話がスタート。
音楽がドラマシリーズのものに差し替えられている。
右京が亀山の辞表を破るシーンはカットされ、
代わりに新撮りシーンで、
「僕が破きました」と言う右京に差し替えられている。
新撮り後半部分は、特命係が犯人、小菅を追い詰めるシーンに。
二手に別れて犯人を追う際に、100円玉を使った亀山。
「裏なら下(の階段)、表なら上」と言い放ち、
すぐ足取りを追った亀山だが、この時点で表を裏を間違えてた。
後に右京に訂正される。
小菅に捕えられ、プレシーズン第1話と同じ
シチュエーションになってしまった亀山。
絶対絶命と思ったが、「そうですね?亀山君」と言って、
目で合図を送る右京。
「えぇ、オレも学習しますから」と言って、
あの時と同じように、小菅の足の甲を踏んで、無事に確保。
「君が人質になったのはこれで6回目」と、右京が締めくくって幕。
2008年
5月3日
「王様のブランチ」(TBS系) 
水谷豊&寺脇康文、
映画コーナー生出演。
芸人が嫉妬する程のハプニングをしてしまう一流俳優
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スタジオから呼ばれる二人「右京さ〜ん薫ちゃ〜ん!」
舞台袖にいる寺脇さん。
寺「あ!カメラが!右京さん!右京さん!」
水「はいぃ?」
寺「紅茶飲んでる場合じゃないです。
名前呼ばれちゃってますけど!」
水「どなたが?」
寺「一から説明するんすか?ソレ?え〜っと…」
と、言いながら「ブランチ」の台本を手にする寺脇さん。
でも無視して、カメラにずいぃと寄っていく水谷さん。
寺「ちょっと聞いてます?もうすぐ出番です!」
その直後、すぐCMに。

お二人がスタジオに登場。
(水谷さん、ようこそお越し下さいました。)
水「ありがとうございます。」
(そしてブランチの兄貴、寺脇さん!お帰りなさい!)
寺「ただいま!(笑顔でおじぎしまくり)」
(どうですか?久々のブランチは?)
寺「時の経つのは早いモンでね。
(舞台の)来る出る場所も違うしね。」

*夢のスペシャルトーク
寺脇さんと水谷さんの懐かしい映像が登場。
(2001年5月12日 OA)
「王様のブランチ 康文の小部屋」コーナーで、
水谷さんがゲストで呼ばれた事があった。
このコーナーでも寺脇さんは
「僕が芸能界に入るキッカケは水谷さん」と、公表。
ただしこのコーナーはこの1回限りで終了(笑)

寺「映画でもやんないとTBS来れませんからね〜(笑)
右京と薫が!」
(相棒劇場版の紹介の前に、ランキングの紹介をさせて下さい♪)
寺「(ガッツポーズで)やった〜ぁ♪」

*ランキング映画問題に挑戦

ランキングに入った映画にまつわる三択クイズ。
Q1.人類が石材で道具を作っていた時代は?
@石器時代 A安土桃山時代 B熱中時代
「熱中時代」と出た瞬間、爆笑する二人。
「絶対コレです!」と言って、ワザと三番を選ぶ寺脇さん。
すかさず一番を選びなおす水谷さん。
正解は@

Q3.「名探偵コナン劇場版」で最も多く主題歌を歌ってる歌手は?
@倉木麻衣 AZARD B水谷豊
水谷豊!(CDのPV映像付き)が出た瞬間、
大笑いして後ろに転げまわってしまう水谷さん。
その際にテーブルに置いてあったお茶をひっかけてしまい、
お茶が水谷さんの衣装に被ってスタジオ大パニック!
もう問題に答えるどころではなくなってしまう。
司会者、スタッフみんなが心配し、
布きんを持ってきてお湯を被った水谷さんを拭いてあげる。
ちなみに正解はAのZARD。

「何て事してくれるんだ!(笑)」と、問題につっこむ寺脇さん。
(大丈夫ですか?水谷さん!)
水「ここ(自分の後ろに)お茶があるとは思わなかったの。」
寺「『熱中時代』って!『水谷豊』って!(笑)」
水「あまりにも意表を突かれて…(笑)すいません。」

(水谷さん、22年ぶりにアルバムを出されますよね?)
寺「 「TIME CAPSULE」よろしくお願い致します。
初回特典限定版です!」
代わって告知してくれる寺脇さん。

(寺脇さん、昔水谷さんのモノマネをよくされてましたよね)
寺「ジ〜グ〜ザ〜グ〜♪(モノマネしながら歌う)」
水「僕より似てると思います(笑)」

(では劇場版紹介VTRのフリをお二人でよろしくお願いします!)
寺「…いきますか?」
水「いや〜もう…ね(ちょっとまだ落ち着かない様子)」
水谷さんがハンカチで顔を拭くしぐさを見て、
寺「お茶もしたたるいい男ってね〜(笑)」と、言う寺脇さん。
水「僕ね、もう何を言っても駄目だと思いますので
(康文に)お任せします。
考えてはいたんですけど、駄目だと思います。」
寺「『相棒劇場版 特命係最大の危機』コチラです!」
(紹介VTR。例の二人のアクションシーンも紹介される。)

(劇場版は一大エンターティメントで…
最後のあとの感じ、僕はすごく好きです。)
(もう!相棒サイコーって感じ!)
寺「ルッキング〜ゥ!(エドはるみさんのギャグ)」
水「今日は(康文)明るいですね〜(笑)」
寺「今日はこう(全体のスタジオの雰囲気が)伝わってきます。」

(ドラマとは違う劇場版の最大の魅力は何ですか?)
水「社会性、エンターティメント、キャラクタードラマ、
この3つがいつも成立しているんですけど、
それが映画では更に色濃く出来ていると思います。」
この後二人のアクションシーンの話題に。
この辺りは他の番宣と重複するので割愛。

(お二人のお互いの「ココが一番!」という見所を)
寺「まあ全部なんですけど、僕と右京のその、
心のマグマの動きが物凄いんで、それも観て欲しいんですが!
まぁ、一応VTRも用意してあるみたいなんで(笑)
先ほどの炎のシーンを(段取りわかってますんで)」
*右京さんの炎のシーン。重複するので割愛。

VTRで水谷さんのバースディ映像も流れたので、その話題に。
(寺脇さん、水谷さんに赤い靴をプレゼントしてましたよね)
寺「赤い靴〜♪は〜いてた〜♪右京さん〜♪
何の歌やねん!(笑)
自分では真っ赤って買われないと思ったので、
人からもらえば何とか履いて頂けるんじゃないかと。」
(水谷さん、その後靴は?)
水「勿論一度も履いてませんよ(笑)
あと5年ほど待ってみようかなと。」
寺「還暦まで(笑)」

(水谷さんから観た寺脇さんのココだと言うシーンを)
水「そうですね。やはりあの〜…
全体的にオススメできるんですけど、
やはり用意されてる(VTRの)あの〜(笑)」
この後、寺脇さんの川中アクションシーンの話題に。
過去の話題と重複するので割愛。

*鈴木砂羽さんと高樹沙耶さんからメッセージ
高「確かに映画の方が大きい画面で観てもらえるっていう…
そこに自分がいるっていう興奮は若干テレビより大きいかな。
テレビはトイレ行っちゃったら、
私なんて、もしかして出てないって思われたり(笑)」
鈴「そんな事ないですよ(笑)」
高「(出番が)短いだけにね。
トイレのタイミングになりそうな感じだから!私の場合(笑)」

(二人の相棒ぶりについて)
高「タイトルが先にあったというよりも、
この二人がいたから『相棒』って出てきたのかなという位、
バディって感じがあるかもしれない。」
鈴「そうですよね。
何か相棒のゴスペルを歌ってる時期があって、
『相棒♪ぼうっ♪』ってやってたりとか(笑)」

(実は相棒のお二人に聞きたい事が…)
高「最近豊さん、やけにメールをやってるんですよね。」
鈴「よく携帯見てます!」
高「直接聞きずらいからね〜(笑)」
鈴&高「(カメラに向かって)だぁれ?(笑)」
鈴「寺脇さんもメールよく見てますよ」
高「私たち(メール)もらってないもんね〜(笑)」

(お二人から相棒のお二人へメッセージ)
高「豊さん、メールの相手は誰なんですか?(笑)」
鈴「薫たん!愛してるよ♪」
それを見て、手をふる寺脇さん。
鈴「・・・まぁまぁね(笑)」
その直後、ズッコける寺脇さん。

(水谷さん、メールの相手は聞いても…大丈夫ですか?)
水「ああ、勿論!困る事何もしてませんから。
今多いのは娘ですね。」
寺「ドラマでの右京さんはメール打つのすごく早いんですよ!
親指と人差し指使ってパパパパって!(「ついてない女」より)
水「ちなみに高樹さんは20年位存じ上げてるんですけど、
一度しかメールした事ないんです。
だからああいう風におっしゃてるんでしょうね〜(笑)」

(お二人からブランチを観ている方にメッセージを)
寺「今日もねTBSに来させて頂いたんですけど、
『相棒』を観てらっしゃる方もまだ知らない方にも
楽しんで頂けると思います。
是非、『相棒 劇場版』観てください!」
水「(右京さん風に)相棒は…観た方を裏切りませんよ。」
2008年
5月2日
「ラジかるッ」(日本テレビ系)
寺脇康文さん
「うれしはずかし写真館」コーナーに
スタジオゲスト生出演。
水谷さんコーヒー事件簿
この記事のイラストレビューはコチラ。
*収録内容(クリックすると開きます)
(相棒劇場版大ヒットおめでとうございます)
「ありがとうございます。某他局ドラマのね〜(笑)」

(記録的人数が入ったとか。前売り券が51億円!
映画界初ですって!)
「マジですか?」

(劇場のポスターもずら〜っと相棒ばっかり!)
「ええ、俺が前の晩、貼ってましたから(寺脇さんジョーク笑)」

(水谷さんは今回CDも出されるとか)
「えぇ、「TIME CAPSULE」っていうね。
初回限定版はPVもついてますから!って、
何で俺が宣伝しなくちゃ(笑)
ノリさんも出てますから!ノリさん。」

(相棒をやって何年経ちますか?)
「8年ですね。」

(水谷さんの色々な面を発見してしまうでしょ?
方向音痴だとか…)
「自分の楽屋4階なのに3階で降りて、
真っ暗で名前も無いのに(ドアを)ガシャガシャ!
『どうしたんですか?』って聞いたら
『(モノマネしながら)開かないんだよ〜ぅ…』って(笑)」

(水谷さん、それじゃロケ現場に着かないでしょ?)
「スタジオ行けないですから。
僕が(手で)コッチですコッチですって。ナビですナビ!(笑)」

(紙コップ事件なんかも…)
「紙コップでコーヒー飲んでて、遠くからカメラ撮ってて、
(カップを)どこかに置くのかなって思ったんですよ。
でも豊さんをパッと見たら無いから、
『あ、どっかに置いたんだ』って思って。
その後、本番二人でやって終わったら、
豊さんが『寺脇』って呼ぶから振り返ったら、
上着の内ポケットからカップ出してコーヒー飲んだ!」

(カップ入れっぱなしのまま本番撮ったんですか?)
「確かに動きが無い芝居だったけど、
さすがにココには入れないでしょう。
そしたら『だって置くとこ無いんだもん』って(笑)」
(ベテランは違いますね〜。)

*寺脇さんオススメのおやつ紹介
「無印良品」柿の種チョコ
(形態は多少違いますが、同じものがネットでも販売中。
無印良品 柿の種ブロックチョコ
「コレ美味いですよ!
柿の種とチョコなんて合わないと思うでしょ?
ですから『何事もやってみないとわからないぞ』と、
教訓を踏まえた上での私の、
今日はこのチョコなんです。」

(寺脇さんはお酒も飲みますよね?)
「酒飲みますね。ウイスキーなんかもね。」

*とっておきのこの1枚のコーナー
1982年、当時20歳の寺脇さんオーディション写真。
(写真の服も相棒のジャケットに似てますね)
「似てますね。
当時からこういうのは好きだったみたいですね。
自分でオーディション用に撮った写真です。
佐藤浩一さんみたいですね。
な〜に自分で言ってるんでしょうか!ねぇ〜(笑)」
<今も昔も変わらず精悍な顔立ちで、若いと言われる。>

(うちのレギュラーの間でもファンが多いんですよ)
エドはるみさんが登場。
エ「私も劇団出身の女優ですから。
舞台をウォッチングゥ〜して尊敬しております。
もうっ最コー!!です!(持ちネタ披露)」
ザブングルの加藤さんが登場。
加「僕も大ファンなんです!
この筋肉くらい(大ファン)や〜!!
ガッチガチやぞ!ガッチガチ!(持ちネタ披露)」

(この二人が寺脇さんの事、大好きなんですよ!)
「ありがとうございます。
僕もいつもお二人、観てますよ。」

*視聴者からのメール質問
(栗カンさんの座を狙ってるって本当ですか?)
「いや別に狙ってる訳じゃないですけど。」

(モノマネが得意なんですよね!)
「いやいや、もう〜好きなだけでね。」

(ほら!ルパン三世!)
「も〜う、じゃあ、栗カンさんが(ルパンを)
辞めるっていった時は僕に(笑)」
『俺様ルパ〜ン三世〜しつこいな〜とっさんはぁ〜♪』

(うまい!!他にもあるんですか?)
「じゃ、日テレなんでボヤッキーを。
『ほれじゃ行きますよドロンジョ様!
全国の女子高生の皆さま〜♪』
(周りから拍手)

この後、5月24日から公演する
「恐竜と隣人のポルカ」の舞台告知。
2008年
4月30日
「相棒」テレビ朝日ジャック!
水谷&寺脇が相棒スタイルで、
テレ朝の情報番組に登場。
*収録内容(クリックすると開きます)
「スーパーモーニング」(9:32〜9:46)
エンタメ新聞スクープ最前線で紹介

*刑事・探偵ものが50作品以上ある水谷さん
水「僕も(こんなにあるとは)知りませんでした。」

*水谷豊29年ぶりに名曲復活
水谷豊セルフカヴァーアルバム「TIME CAPSULE」の紹介。
水「ちょっと(歌は)今のほうがよかったかもしれません」
(寺脇さんも「熱中時代」のファンとか)
「観てました!(そしてすかさずモノマネ)」

*薫ちゃんフライトジャケットの秘密
デザインの種類が豊富。
寺「だから亀山のタンスにはこれがズラ〜っと(笑)
1つの事に集中するタイプなんで。
実生活でも好きで普段から着てました。
そしたら普段着れなくなっちゃって!」
(薫のトレードマークになってしまったから)

*右京さんのモデルはハリセンボンの父親?
(「日刊ゲンダイ」4/23発売に掲載)
春菜「全然違いますけどね(笑)
父は警部やってますけど。東大卒でもないし。
紅茶も飲んでませんし。」
(違うとおっしゃってますが?)
水「お父様は二課にいるとおっしゃってますよね?
お会いしてみたいですね〜」
(右京さんのモデルは?)
水「無いと思います。
キャラクターも気が付いたらこんな風に。」
(寺脇さんから見た普段の水谷さんは?)
寺「言っちゃっていいんですかね?(笑)」
水「(右京さん風に)どうぞ!」
寺「現場を笑わせる事ばっかり言ってる方です。」

*テレ朝ショップで販売中の相棒グッズを紹介
(こんなにあるってご存知でしたか?)
寺「欲しいですね。帰り買って帰ります(笑)」

*劇場版のアクションシーンについて
寺脇さんは隅田川へ飛び込む、
水谷さんは炎上シーンの箇所を紹介。
この辺の話題は他の番宣と同じなので割愛。
寺様ギャク「あ!右京さんがミディアムレアに!(笑)」

*映画の見所は?
水「僕、つまり右京が今までで一番手ごわかった事件」
寺「心臓をギュっとわしづかみにされるような作品です!」

「ワイド!スクランブル」山本晋也の人間一滴
*VTR水谷さんインタビュー
山「撮影大変だったでしょ?」
水「終わってみると何が大変だったんだろうって。」
山「テレビとは違う緊張、あるでしょ?」
水「映画は家から出て行って観るものですからね。」
山「実はサイン頼まれちゃって!
後で水谷さんのサインもらわないと大変な事に(笑)」
(照れ笑いの水谷さん)
山「ファンは右京が好きなんでしょうね。
寅さんみたいなもんでしょ?
完成した映画を観て納得できた?」
水「そうですね。
1回目は客観的には観られないんですね。
ですから4回ほど観ました。OKかなって(笑)」
山「デビュー40年になられる訳でしょ?」
水「熱中時代の前はリーゼントに革ジャンでしたから、
次に何かやる時は、
一気に裏切ってみたいというのがあったんです。
それでひんしゅくをかってもいいと。
最初やはり一部からひんしゅくをかいまして、
でも(芝居での)風情とか職業を変えただけで、
僕の中は何も変えた覚えが無いんです。
不良が更正して先生になってくれたと
思ってくれればいいと(笑)
でもなかなか周りが認めてくれなくて、
自分にはもっと向いている世界があるはずだと、
もっと魅力的な世界があったら
変われるという思いがあったんです。
(俳優を)やってる時は好きなんですけど、
終わって離れると、
こんな事やってちゃいけないんじゃないかと。」
山「恋をして蘭ちゃんと一緒になった?」
水「そうですね。すいません。」
山「いやいや、謝っといた方がいいと思う。」
(手を叩いて大爆笑の水谷さん)
山「娘さんが犯人当てちゃうんですって?」
水「作品観ながら『あの人でしょ』って、
かなりの確立で当てます(笑)」
山「奥さんは相棒観てて何ていいます?」
水「このキャラクター(右京)は
見た事ないから面白いと。」
山「水谷さんにとって人生の相棒とは?」
水「まずうちの蘭さんには、
最後まで相棒でいて欲しいなと思います。」
山「お嬢さんは相棒になりますか?」
水「しかし子供はすごいですね。
1の可愛さで9の生意気さを消しちゃいますね。」
山「ボロクソに言われる時もあるでしょ?」
水「どうしてご存知なんですか?(笑)」
山「私にもキツイ娘がいるんです(笑)
その娘が相棒ファンなんです。
黒澤作品観ないで相棒観ろって!(笑)」
山「体系維持の為に何かやってる?」
水「いえ、特別無いんですけど、僕が
太ったら俳優として終わりだと思ってますので。」
山「その通りだと思います(笑)」
(VTRインタビュー終了)

スタジオに主演のお二人が登場。
(寺脇さんから見た素顔の水谷さんは?)
寺「すごくバランスの良い方で、
現場にいても笑いが絶えないし、
お茶目だし幅の広い方だと思います。」

(水谷さんから見た寺脇さんは?)
水「若い頃から楽しみにしてたんですけど、
いい年齢になってきて、いい感じだなと。」

(普段からよく一緒に食事なんかを?)
水「はい、朝までとか」
寺「豊さんはお酒は飲めないんですけど、
ジンジャーエール、コーヒー!
ジンジャーエール、コーヒー!みたいな(笑)」

(お二人は本当にいいコンビだと思うんですが)
水「ドラマは始まる前はどうなるかわからないんですが、
二人でよくここまで来たなと思う事はありますね。」
寺「呼吸や間はやろうとしてできるものではなく、
『刑事貴族』の時から呼吸は合っていたのかなと。」

(寺脇さんはもともと水谷さんのファンだと)
この流れでモノマネを振られる寺脇さん。
寺「あんまりやると『もういいよ』って
言われそうなんですけど…
じゃあミックスしましょうか?
熱中時代刑事編と、アキラの傷天。
『んふふふふ〜アニキ〜!
あらららら〜?校長先生〜ゴーキゲンだぜ!』
(大爆笑の水谷さん)
水「僕より上手いんですよ(笑)」

山「右京さんといえば鋭い洞察力ですが、
僕、この間のインタビューの時と
どこが違うかわかります?」
水「ピンバッヂが付いていない!」
山「正解!(笑)一発で(笑)」
寺「オレなんか全然わかんないです(笑)」
山「右京みたいな変わり者と友達になれます?」
水「(右京さん風に)なれませんね〜ぇ(笑)」

(小野田官房長のような上司はどう思います?)
水「どっか利用されながらこっちも利用してるんですが、
僕にとっては楽しい世界ではありますね。」

(チェスはおやりになります?)
水「僕はやりませんね。」

この後の「夕刊キャッチUP」コーナー、
「夕刊フジ」に水谷さんの結婚20周年の記事が
クローズアップされて 驚く水谷さん。

スーパーJチャンネル(PM6:19〜6:33)
冒頭から役になりきって登場の二人。
亀「特命係の…って!右京さん!出番ですよ!」
右「はいぃ?」
亀「カメラカメラ!(カメラを指差す)」
右「おやおやこれは失礼しました。
皆様こんばんは。杉下右京です。」
亀「(手振りで)亀!山!かおるで〜ぇす♪」
右「亀山君!
生放送ですからはしゃぎは大概にして下さい。」
亀「すいません!相棒劇場版いよいよ明日公開!
特命係最大の危機!こちらです!」
(劇場版のCMとメイキング映像が流れる)

(お二人とも朝からずっと番組に出て大変でしたね)
寺「出させて頂きました!色々な番組に。
思い出になりましたよね。」
水「えぇ」

(ドラマとの違いはスケールの大きさですね)
水「相棒ワールドというのがありまして、
その1つが世界で起きてる事を、
エンターティメントでキャラクターで見せて、
映画では更にそれが色濃く表現されていると思います。」

(アクションシーンについて)
水「スーツの背中が焦げて、
僕は何とも感じなかったんですけど」
寺「みんなジャッキーチェーンのNGみたいに
バァーって寄って行きましたよ。」
(寺脇さんも水中シーンが大変でしたね。)
寺「寒くてお弁当食べる手も震えちゃって」
水「ちゃんと挨拶できなかったのは、
この日が初めてですね。」
寺「おぉっはぁっよぉごっざいまっす〜ぅ…
(寒くて声が震えた)って(笑)」

(マラソンシーンは3000人のエキストラが)
寺「みんなの表情が素晴らしいんですよ!」

*杉下右京のキャラクターの変化。
1.例の「はいぃ?」の言い方が変わった。
2.紅茶を入れる高さが高くなった。

(番組でティーポットセットが用意された)
生で紅茶を入れるシーンを再現する水谷さん。
入れたとたんスタジオから「おぉ〜!」と歓喜が。
紅茶を入れた後ミルクを入れるが、ちょっと失敗する(笑)
水「(右京風に紅茶を飲んで)オッケーですねぇ〜(笑)」
紅茶を入れるのが高くなっていったのは、
水谷さんならではのチャレンジャー精神の
本能からと、コメント。
その直後、「本能といえば本ですが!」というアナの
「相棒検定」の本への紹介コメントが。
寺脇さんから「(その流れ)うまい!」と絶賛される。
ダジャレ好きの寺脇さんもその後、
「本能に?(本当に?)」と、ダジャレコメントを。
この流れのまま、寺脇さんへ相棒クイズが出される。
(1回目で最初に画面に登場したのは誰?)
右「僕はわかってますよ」
寺「右京さんは(相棒検定)全問正解ですからね。
え〜っとひっかけ問題だろうから…美和子!」
(正解!)

(最後にファンの方へメッセージを)
水「いよいよ明日公開ですが、
相棒は…(右京になりきって)観た方を裏切りませんよ。」
寺「相棒好きな方も、観た事がない方も
楽しめる映画になっております。是非、劇場に来てね♪」
寺「(水谷さんへ目線を向けて)最後に
もう1つだけって言わなくていいですか?」
水「(右京風に)はいぃ?」
寺「あと1つだけって(笑)」
水「(1本指を立てて)最後にもう1つだけ。
この番組に出る事が出来て、とても嬉しいですねぇ。」
寺「映画、観てください!」
最後、素に戻って照れくさそうに笑ってうずくまる水谷さん。
2008年
4月29日
EX「やぐちひとり」
25:21〜25:51(※日付は翌日)
「相棒劇場版」を紹介。
映画を鑑賞した矢口さんが、
「お二人(水谷&寺脇)がいいコンビなんですよ!
私たち(矢口&ひとり)みたいにね♪」と、コメント。
この後「この人の相棒は?」というクイズコーナーが
展開されるが、「相棒」とは無関係。
次週予告で「バラエティ初出演で大緊張!
その結末は?」とテロップが出る。
次週ゲストの川原さん(伊丹)の事?
2008年
4月29日
「WOWWOW」CINEMA VOICE 
水谷豊インタビュー。
テキストページはコチラ
(期間ものなのでリンク切れの場合有り)
2008年
4月29日
「新説!?日本ミステリー」テレビ東京 
寺脇康文ゲスト。
今月から同局でスタートした「ミューズの晩餐」と、
次回の舞台の告知。
「相棒」関連はスルー。
2008年
4月29日
「徹子の部屋」テレビ朝日系 
13:20〜13:55
水谷&寺脇ゲスト(相棒特別版!)
*収録内容(クリックすると開きます)
黒柳さんを取り調べる特命係から番組スタート。
(ご丁寧に取り調べデスクまで用意されていた)
相棒スタイルで登場!
冒頭は役柄(杉下右京、亀山薫)になりきって、
インタビューに答える。

*出されたお茶
右京はアールグレイティー。薫はバナナジュース。

飛ばされて特命係へ来たのは本当?
右京「本当です(笑)上司の責任で…」
亀山「僕は失敗をやらかして」
右京「彼で7人目ですが、なかなか辞めない」

相棒ファンがエキストラして下さったんですよね。
右京「とても人数的に埋まらないという事で募集を。」
亀山「何度も走ってくれましたね。」
(劇場版のマラソンシーンの群集の事)

右京さんはバツイチ?
右京「はい!」

亀山さんは無事に結婚おめでとうございます。
亀山「ありがとうございます。
結婚前はよくただれた同棲生活と(笑)」

洋服にポケットがいっぱいありますが。
亀山「僕よく資料を入れているんですよ。
手錠とか携帯電話とか資料も入ってますね。
大きいものは背中から出てきます。」

右京さんは普段は丸腰?
右京「警察手帳だけですね。」
(拳銃は?)
右京「僕は銃が嫌いなので。申請もしていないです。」
亀山「僕ら、基本的に捜査に参加できないんで(笑)」

お二人は何年やってるんですか?
亀山「8年です。」

橋田賞を受賞しておめでとうございます。
二人「ありがとうございます。」

独身時代『薫ちゃん早く結婚しろ』とよく言われた?
亀山「はい、美和子ちゃんと早く結婚しろと(笑)』

右京さんは街を歩いていると声をかけられます?
右京「みんな亀山くんの所へ行ってしまうんです。
最初は人様が僕の所へ寄ってきません。」
亀山「僕には声をかけやすいんでしょうね。
で、 『いつもダメな人でしょ?』って言われます(笑)」

水谷さんはお嬢様から「相棒」ばかりだと。
水谷「娘からは『パパ、相棒しか仕事無いの?』と。
で、いつまで右京のままでいればいいんですか?(笑)」
亀山「ぼくたちいつまで(役のままで)
いればいいんですか?(笑)」
(CMを挟んで、後半は素にもどってインタビュー)

映画の炎上シーンは大変でしたね。
水谷「熱風に包まれてみんな集まって!
僕より周りが驚いてました。
スーツが焦げたんですね。」
寺脇「僕もモニターで見て『あ!やばい!』って!」
水谷「でも、みんなこんなに心配してくれて、
僕は ちょっと嬉しかったんです(笑)」

寺脇さんは川で立ち泳ぎしながら撮影を
寺脇「カメラと僕の位置を合わせるのが大変でした。」
(カップとグラスでカメラの位置を説明する二人)

スタントは使ってないから大変だったとか。
寺脇「立ち泳ぎしながら早くしてくれないかな〜って(笑)
白鳥のように足をグー!!と。
も〜寒くて!豊さんに挨拶する声も震えちゃって。
弁当食うときのハシも震えちゃって(笑)」
(あのままの格好で?)
寺脇「ウェットは着てたんですけどね。」

映画は「相棒」という題名ですか?
寺脇「まあ…そうですね(笑)」
(ツボに入って笑ってしまう水谷さん)

水谷さんのモノマネをされる方って多いですよね。
水谷「僕より上手い人が多いですね(笑)
寺脇も上手いですから!」
寺脇「あらららら?校長先生〜!」
(熱中時代の水谷さんの物まね)
水谷「この番組を想定して練習する時も、
徹子さんの真似してくれたのも寺脇ですから。」
(徹子さんのモノマネをする寺脇さん)

水谷さんはお誕生日をおおげさにやられるのが
苦手?

水谷「苦手なんですね〜。撮影中に誕生日があって、
僕は知らなかったんですけど。
ドラマは半年位の撮影だから、
誕生日サプライズは無かったんですけど、
映画撮影が長くて今回誕生日がきちゃったと!」
寺脇「(僕たちは)このチャンスを逃すな!と思って(笑)」

寺脇さんのお嬢さんが薫ちゃんを応援してるとか
寺脇「テレビ観ながら
『薫ちゃん頑張れ!捕まえろ!』って(笑)」

水谷さんは22年ぶりにアルバムを出すそうで。
アカペラで歌をお願いします!

カリフォルニアコネクションを歌う水谷さんの横で、
ひざの上で手拍子を叩く寺脇さん。
水谷「…もういいですか?(照れ笑い)」
撮影用の警察手帳も持参していたお二人。
番組の途中で徹子さんから
「出したければどうぞ」と言われたので、
番組最後に手帳を出した寺脇さん。
2008年
4月29日
「はなまるマーケット」(TBS系)
8:30〜9:55 水谷豊ゲスト出演生放送。
自分の控え室まで迷ってしまう名俳優
この記事のイラストレビューはコチラ。
*収録内容(クリックすると開きます)
はなまるカフェのゲストとして出演。

*水谷さんのおめざ
「成城櫻子」抹茶セット 750円
仕事の帰りによく寄るお店のようです。

*写真紹介その1
水谷家の猫、クララ。
(シャルトリューというフランスの猫で雌)
ネコなのにキェンキェンと鳴く。

* お嬢さんの話題
どちらかというと蘭さん似らしいが、
異常な集中力はお父さん(豊さん)似らしい。
今年で高校三年生。
お嬢さんが中学生の頃、喜こばせようと思って、
お風呂あがりに枕を持って「ハイお待たせ!」と、
お嬢さんの部屋に入るジョークを。
お嬢さんからは「キャー!ママ痴漢〜!」
と言われてしまい、以後気まずく…。
自分の出演作は家族で観るのが好き。
でも年頃のお嬢さんからは
「自慢?」と、言われてしまうらしい。
お嬢さんは今のところ芸能界には興味は無いらしい。

*写真紹介その2
レコーディング最中の水谷さん。
22年ぶりのCDアルバム「TIME CAPSULE」の紹介。
若い当時は歌にたずさわる事は無いと思っていた。
当時表現できなかった歌の世界に、今丁度入れた。

*プロモーションビデオの紹介
木梨憲武さんがゲスト出演している。
とんねるずのお二人とはよく食事をする仲。

*当時ベストテンにはなかなか出なかった
歌になるとあがっちゃうので、当時は緊張していた。
歌詞が飛んで耐えられなかったので、
あまり出たくなかったらしい。
(1979年8月16日ベストテン1位で出演)
1位なのに嬉しそうじゃなかったのは、緊張してたから。
ポケットに手をつっこんだまま硬直したらしい。

*写真その3
東映撮影所の自分の控え室写真。
6年間使っているのに、
自分の控え室を間違えてしまうほど方向オンチ。
控え室のプレートに4と書いてあるにも関わらず、
3階、2階の部屋を開けてしまう水谷さん。
プレートの件も薬丸さんに指摘されて、
やっと4階というのに気が付いた。
会場大爆笑!(笑)
車の運転もナビの通りに行ってるつもりなのに間違える。

*写真その4
コーヒーと紅茶の写真。
コーヒー好きで紅茶には興味の無かった水谷さん。
でも相棒の影響で、紅茶も4回に1回は飲むように。

*視聴者からのファックス紹介
水谷さんの思う夫婦円満の秘訣は?
(しばらく間を置いて照れくさそうに)
「…やはりあの〜…そうですね〜…
次の世界に迎える事でしょうか?
過剰な期待を相手にしない事でしょうか(笑)」
2008年
4月28日
〜5月2日
(金)
「オンタマ」(テレビ朝日系)
24:10〜24:15(ビデオ予約の際は翌日)
水谷豊アーティストとしてゲスト出演。
水谷さんイラスト模写
この記事のイラストレビューはコチラ。
*収録内容(クリックすると開きます)
*第1夜
Mステの時とほぼ同じ服装。シャツは白。

(プライベートでも冷静沈着?)
「(右京さん風に)本当の僕は、あの杉下右京ほど
冷静沈着でも大人でもありませんよ。」

(どちらかというと子供ですか?)
「(右京風に)正解です!」

(奥様をランちゃんさんと呼んでいる?)
「(素に戻って)今はランさんと呼んでいます。」

(ちょっと呼んでみて!)
「(照れ笑いして)ランさん!」

(照れててカワイイ♪)
手を叩いて大爆笑の水谷さん。

(最近嬉しかった出来事は?)
「娘からのメールにハートマークが付いてました。
でも!(1本指を立てて)後から
『ゴメン!ママに送るメールパパに送っちゃった』って。
本当に一瞬の嬉しさでした(笑)」

*第2夜
(寺脇康文が岸谷五朗と組んでいる演劇ユニットは?)
「地球ゴージャス!」

(寺脇康文が好きな俳優は?)
「松田優作さんに水谷豊さん。
自分に『さん』はいらない(笑)」

(「Time Capsule」通常盤の5曲目は?)
「カリフォルニア・コネクション!」

(1970年大阪万博に埋められたタイムカプセルは、
西暦何年に開封予定?)
「通常では100年くらい経ったら開けようって
言われてますが…」
(通常では考えられません)
「西暦2170年!いかがでしょう?」
(残念!西暦6970年。4962年後です。)
「…誰か生きてるんですかね〜?」
(確かに!(笑)

*第3夜
(娘さんからハートマーク付きのメールが届いた時の一言)
「ヤリッ!」(うれしいパパ)

(そのメールは彼氏に送るはずだった事が判明した時)
「娘の彼氏ってお前?…いいな〜…」(寂しいパパ)

(急いで乗ったタクシーの運転手が方向音痴。その時の一言)
「時々同じ国の人に会うんだよね」(方向音痴の国の人)

(ニューアルバム「TIME CAPSULE」セールスポイントを一言)
「不良品はお取替えします(笑)」

*第4夜
(水谷さんのマネージャーからメールが届きました)
(メールを読む水谷さん)
「豊さんへ
いつも『僕は病院に知り合いがいるもんねー』と
おっしゃってますが、
いい加減に健康診断を受けませんか?」

(今からそのメールに返事を出して下さい)
(水谷さんは病院嫌いですか?)
「いえ、そんな事はないですけど、
もう十何年アレやってないんですよね。検査を。」

↓メールの返信内容↓
<俺だぜ!行ってみたいですね。まあとりあえず京大。>
「これ…『行ってみたいですか』と言われて、
『行ってみたいですね』って言った時にコレ
『行ってみたいですね』って…(笑)
打っちゃってるんですよね〜。」
(あれ?)
「何でコレを『行ってみたいですね』って打ったんだろう(笑)」

*第5夜
お絵かき(ドローイング)のコーナー。
(コーヒーをよくこぼすという水谷さん。
その時のご自身を、制限時間内で描いて下さい。)
急いで描き始める水谷さん。

(よくコーヒーこぼされるんですか?)
「すごいんですよ。こぼすというよりも、
飲み物が勝手にこぼれていくんですよ。」
(いや、勝手には・・・(笑)

(飲み物をこぼされてすごい怒られた経験とかあります?)
「怒られた経験は無いんですけど、
うちではよく食事のときに麦茶とかコップに入ったお茶とか
コーヒーとか…」
制限時間内に早く描かなきゃいけないのに、
手振り身振りで状況の説明をし始める水谷さん。

「飲み物取る時にひっかけたりして、こぼすんですね。
よく『今を生きてない』って言われます。」
スタジオ爆笑!

完成した自分の絵を見て、笑い始めてしまう水谷さん。
(どうしました?)
「…見せなきゃいけないんですよね?」
(お願いします!)
「はぁ〜…(ため息)」
水谷さんイラスト模写
*↑実際描かれたイラストの模写。

「…いいですか?」
(上手ですね!)
「いや、今ね、途中で話しかけられなかったら
もうちょっとちゃんと描けたと思うんですけど。」
(いいわけですか?)
「いや、すいません!こんな生意気な事言っちゃって(笑)」

以上、「オンタマ」水谷豊の回、終了。
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2008年
4月27日
「相棒〜完全ガイド!」(仮)
(テレビ朝日系)14:00〜15:25
お姫様ダッコ右京たん
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*収録内容(クリックすると開きます)
劇場版、過去のシリーズの見所を紹介。
番組進行アナウンサーは矢島悠子さん。

紅茶を上げる高さが段々高くなってます?
寺「たまに(お湯が)飛んできますから(笑)」
水「迷惑もかけながら自分の楽しみのために(笑)」
寺「右京さんの「はいぃ?」も、
 いつからだったんでしょうね?」
水「2時間ドラマの最初に発見したんですよ。」

右京さんの役は意識して作ったんですか?
水「何をやるにも自分の中に無いものは無いと。」

水谷さんの中に右京さんが出てくる事は?
水「(右京さん風に)無いと思いますよ〜(笑)」

寺脇さんが水谷さんとの関係で思い出のある
シーンは?

寺「season1で右京さんが撃たれた回。」
 (詳細はコチラでも語っています)
 あんなにいがみ合ってた二人なのに今では信頼関係。
水「彼らは異常だね!(爆笑)」
寺「命にかかわる仕事ですからね」
水「だからああいう関係が成立するのかな」

寺「(過去に)おんぶしちゃったりするでしょ?(笑)」
 (season1 第10話「最後の灯り」より)
水「僕、結構おんぶされるんですよ(笑)」
矢「ちなみにどうやってやるんですか?」
水「こうされるじゃない?」
 (と、動きながらおんぶ体制をとる二人)
水「1点だけこう力をかけてあげるんですよ」
 (水谷さんをおんぶする寺脇さん)
水「で、お姫様ダッコってあるじゃない?」
 (そしてお姫様ダッコを再現する二人)
水「これも手をかけてあげると楽なんですよ」
寺「軽くなりますね(笑)」
矢「まさかお二人のお姫様ダッコが見れるとは(笑)」
水「将来の矢島さんの為にやってあげたのよ」
 (自分がされた時には参考にして下さいという意味。
  しかし番組紹介の冒頭ナレーションで、
 「とっておきのお話?どころか大暴走?
 何してんだか(笑)」と、紹介されてしまう。 )

ここまで続けてきた作品の魅力は?
水「事件ものサスペンスものの要素が、
 非常にいい世界で描かれている。
 今を感じさせる社会背景があって、
 キャラクタードラマになっている。」
寺「それぞれの部門が一番いいものを出せて
 集合してしまったと。」

トリオ・ザ・捜一の大谷&川原インタビュー
大「基本的には我々は正式なアレ(捜一)ですからね。
 しかし杉下警部の推理力が役に立ってますので、
 まぁ使える所は使って、後は我々が連行すると(笑)」
川「敵対心だけでずっと演じ続けてきたんですけど、
 回を追うごとにカラミが変わってきて、
 ちょっと(特命係を)認めている部分は認めていると。
 こちらの都合で利用したりされたりしてるんですけど(笑)
 協力体制もたまにとるんですが、
 奴らにやらせてたまるか!みたいな所はありますね。」
大「視聴者の方に誤解が無いように言わせて頂くと、
 放映されていない部分は、
  ほとんど一課が解決してますんで!(笑)」
 (横で笑う川原さんと山中さん)
大「(シメに)それでは(伊丹ちゃん)どうぞ!」
川「くぉら!特命係の亀山〜ぁ!」
 (特命係へ映像が移る)

矢「伊丹さんがあんな事いってますけど(笑)」
寺「悪い顔してますね〜ぇ、本当悪い顔だ!」
 (ツボに入って爆笑する水谷さん)
水「『本当に悪い顔だ』って…(笑)」

矢「トリオ・ザ・捜一は普段どういう方なんですか?」
寺「普段からああいう感じなんですよ。
 崇史が殴られて(笑)」
矢「右京さんは3人をどう見てます?」
水「決してサボってる訳じゃないんですが、
 人にはキャパの限界がありますから(笑)」

津川さんと水谷さん、お互いの演技評価
津「僕らは台詞にたくさん音階つけちゃうんだけど、
 豊ちゃんは僕らと真逆であの単調な台詞回し。
 でも段々と内面の起伏が見えてくる。
 考えたのが偉いと。」
水「政治家らしくなくやる事が、
 津川さんがおやりになった芝居だと。
 本当に偉い人は偉そうにしませんからね。
 ですから江戸っ子風の言葉使いをしますよね。
 ああ、やっぱり凄いな!と。」

西田敏行さんとの共演について
水「カメラの前でご一緒するのは初めてだったんですけど、
 言葉にできない世界へ一緒へ行けた、
 そんな世界を共有できたと思っています。」

角田課長の「ヒマか?」について
(角田課長役の山西さんへインタビュー)
山「街でたまに『ヒマか?』って声かけられます。
 でもそういう時僕は、大抵暇ではないので(笑)
 サインの横にも暇か?って書いて下さいとか。
 暇か?って名前じゃないんで(笑)」
寺「暇か?ってのも
  流行らせようと思ったんじゃないんですよね。
 たまたま課長にあってて、
 自然の流れで作っているんでいいんでしょうね。」

season3での美和子の浮気について。
(美和子役の鈴木砂羽さんにインタビュー)
鈴「美和子も不安だったんでしょうね。
 このまま付き合ってたらどうなっちゃうの?っていう。
(寺脇さんへインタビューが移る)
寺「苦しいといいますか、何でだよ?っていう気持ち。
 でも愛が深まったという面では
 (鹿手袋さんに)感謝しています。」

右京さんとたまきさんの今後の進展は?
(たまきさん役の高樹沙耶さんへインタビュー)
高「一度くらい人質になって右京さんに助けられて、
 愛を確認しあうとか!(笑)激しく激しく(笑)」
 (本当ですか〜?と、砂羽さんのツッコミが入る)
高「右京さ〜ん♪(砂羽さんに抱きつく)」
 (場面が右京さん(水谷さん)に移る)
水「(右京さん風に)何を言ってるんでしょうね〜。
 別れましょうって言ったのは多分、
 たまきさんの方だと思うんですよ。
 それを今になってああ言われても(笑)」

今後の特命係の二人はどうなるのか?
水「今のままが理想かなと」

薫ちゃんと美和子の今後は?
寺「結束が固まったのでいい夫婦でいると思いますよ。」
矢「また不思議なお鍋を作ってるんですか?」
寺「美和子スペシャルね(笑)」
 (season5 第13話「Wの悲喜劇」で登場)
寺「でも見た目より美味しいですよ。」

特命係は小野田官房長をどうとらえている?
水「警察官としてこうありたい!という所が、
 どこかでは一致していると思うんですね。
 いつ関係が破たんしてもおかしくない状態で、
 常にスリリングな関係でいますね。」
矢「season6最終話では、
 小野田さんと薫ちゃんのやりとりもありましたね。」
 (season6 第19話「黙示録」より)
寺「信頼関係というよりは利害関係に近いのかも。
 でも豊さんがおっしゃった通り、
 何かで一致はしている所があって、
 だから敵に回すと怖い人だし、味方につけると頼もしい。」
矢「クールな小野田さんも
 食事のシーンはコミカルですよね。」
水「人間、食べている時と寝ている時が
  一番油断する時だと思うんですね。油断ですね。
 僕なんども言ってるんですよ。
 (回転寿司の)お皿を戻さないで下さいって。
  (小野田は)油断させようとしてるんですよ。
  右京は亀山には借りを随分作ってますが、
  小野田には絶対借りを作りたくないと。」

相棒の長回しシーンについて
和泉監督のインタビューとほぼ同じなので省略)

主演二人の衣装

*右京さんの場合
 コンセプトはブリティッシュトラッドが基本。
 あまりファッショナブルにはできないので、
 チーフやサスペンダーでアクセントを。
 サスペンダーは最初クリップ留めだったが、
 連続ドラマになってからはループ留めに変更。
 ネクタイは後半、アニマル柄で統一。

*薫ちゃんの場合
 フライトジャケットばかりだが、数が多い。
 season6の最終回では、
 「ポケットに手をつっこむだろう」と予想し、
 ポケットの大きいズボンに。
 スタイリストさんの予想通り、
 ラストでポケットに手をつっこんでいた。
 (衣装については「オフィシャルガイドブック相棒」
 「相棒劇場版ガイドブック」もご参照)

長い台詞を覚えるには?
 (水谷さんの台詞の覚え方はコチラも参照
水「僕、方向音痴なんで台詞の「盛岡」って出てこなくて!
 思わず(康文に)『わんこそばどこ?』って(笑)」
寺「盛岡です!って(笑)」
 (台詞はイメージで覚える水谷さん)

「相棒」という作品に出会った事について
水「この作品を始める時も、自分のやった3本の中に
 間違いなく入る作品って思ったんですね。
 和泉監督の我々に容赦の無いシャープな演出(笑)
 寺脇康文という俳優が横にいると考えた時、
 そう思いました。」
寺「間違いなく自分の代表作になってます。
 出会ってよかった、人生においては必然な作品だと。」

最後におまけ
*番組からの視聴者プレゼント
薫「コミックが単行本に!「相棒検定」も発売中です」
右「僕はもっぱら小説です。
 あ!ちなみに「相棒検定」ですが、僕は満点でしたよ」
薫「さすが〜ぁ!」
*現在発売中です。
「相棒検定」  「相棒コミック第1巻」
2008年
4月26日
「ぷちミーヤ!」(テレビ朝日系)
26:10〜26:25(※日付は翌日)
「相棒」特集!
「相棒劇場版」を、
相棒マニアの綾部さんが紹介するというスタイル。
勝俣さんの
「話題の為にお笑い芸人を使わないってのがいいね!」
というコメントが印象的。
綾部さんは小野田さんの寿司戻しのシーンを、
「芸人の目から見ても間が上手いんですよ」と、絶賛。

番組最後に、劇場版収録中に誕生日を迎えた
水谷さんのお祝い映像が。
赤いスニーカーのプレゼントを見て、
「還暦だと思ったの?(笑)」と、水谷さん。
とってもシャイな水谷さん、右京さん風に
「こんな事は(照れくさいから)一刻も早く
終わりにしなければなりません。恥ずかしいな〜」
と、嬉しそうにコメント。
2008年
4月26日
「テラコヤ!」(テレビ朝日系)
24:45〜25:40(※日付は翌日)
寺脇康文ゲスト&講師!
 
2008年
4月26日
「Sma STATION!!」(テレビ朝日系)
23:15〜24:09
水谷豊特集&スタジオゲスト!
New!
*収録内容(クリックすると開きます)
お手洗い場から急に出た際、水谷さんと鉢合わせして、
挨拶がキチンとできなかったのをお詫びする香取さん。
香「そんな僕の塗れた手の握手ですいませんでした!」
爆笑する水谷さん。

水谷さん出演のVTRが流れる。
「傷だらけの天使」の脚本家、市川森一さんのコメント。
「二人揃わなきゃ「傷天」と言えないっていう位に、
豊の人気が「傷天」を支えてた。」

「熱中時代」のVTR紹介。
最高視聴率40%、
主題歌「カリフォルニア・コネクション」は65万枚超。
自分が歌っているVTRを、
「恥ずかしくて観れない!」と、横を向いてしまう水谷さん。
せっかく横を向いたのに横にもモニターがあって、
「こっちにもある!」と、困惑。

伊藤蘭さんとの結婚当時について。
「事件記者チャボ」プロデューサー、高橋靖二さんコメント。
「(当時つきあっていたのを)否定するんですけれども、
もう四六時中一緒に居ますから、
スタッフは何となくわかるんですよね。」

*伝説その1「相棒」大ブレイク。
土ワイドから連ドラに。
相棒プロデューサー、松本基弘さんコメント。
「水谷さんとは『探偵事務所』シリーズをやっていまして、
一方では寺脇さんと別のシリーズ
(山村美沙サスペンス京都お見合いツアー殺人事件)
を、作っていたんですね。
寺脇さんが『水谷さんの大ファンなんですよ』と。
是非、豊さんと一緒にやりたい!と。」

寺脇康文さんコメント。
「小学校低学年とか…その辺りです。
『バンパイヤ』です!
14歳くらいだったと思うんですね、豊さんが。
14歳の目じゃないんですよ。
目にすごい惹かれてた思い出がありますね。
初めて連続ドラマのレギュラーになったのが
『刑事貴族』というそれも刑事モノで、
初めてお会いしたんですけれども、
これはもう豊さんと一緒にやった俳優は、
みんな全員そうなるんですけど、
まず豊さんの真似になっちゃうんですね。
あの時、田中実とか宍戸開とか僕とかいたんですけど、
全員豊さんになった時がありましたね。
『ちょっとやばいよ!みんな豊さん化してるよ』みたいな事で(笑)
まず面白いのは、僕らは台本もらったら見始めるんですけど、
豊さんはしばらく放っておくんですって。
机にポンって置いておいて、
通りすがってチラって見るんですけど、
『まだ見ないよ』みたいな事でじらすんですよ、台本を。
『(台本が)早く見てくれよ!』っていうまでね。
よしっ!ていう時に見始めて丁寧に見ていって、
最初に読んだ時のイメージが一番大事だから、
そこにまず行くと。
それでじゃあ今度、
具体的にイメージが出てくるまでは寝れないんだと。
自分の中で役柄が出来上がるまでは眠れない…
という事をおっしゃってましたね。」

小野田官房長役の岸辺一徳さんコメント。
「(水谷さんは)1つのドラマを作っていく時にね、
クオリティーをどう保つか。
保つっていう事と、上げていくという
その為には何が必要かっていうのが分かってる人で。
結局人の力とか自分だけじゃモノが作れない事が
よく分かってて、それで一緒にやってる人達がどれ位輝くか、
思い切り出来るかっていうのを、
全部自分が引き出さないといけないという事までも
考えている所があるんですね。」

「相棒」シリーズ監督、和泉聖治さんコメント。
(相棒作品の時事リアリティについて)
「最近やっぱり政治にしろ経済にしろ、
関心が凄く高くなってきうたのかなと。
所詮はドラマですから嘘である部分がかなりあるんですが、
あまりリアリティを無視したくないなという部分がありまして。」

刑事役の多い水谷さん。
出演作品161作品中51作品が、刑事・探偵役である。

*伝説その2 いきなり主役、そして引退?
テレビの世界に憧れた水谷さん。
この辺りの話は、
「ぷれミーヤ!」水谷さんゲスト回の時と重複するので割愛。
デビュー作は「バンパイヤ」。
いきなりの主役テレビデビューだった。
当時多くの関係者に注目されたが、
当の本人はあっさりと引退を決めていた。

元日本テレビプロデューサーの高橋靖二さんコメント。
「何とか彼に、いい作品に出て貰いたいなという
気持ちを持っていたんですけど、
その時の上司が「彼は引退したいと言っている」と。
上司は水谷さんに、
『大袈裟に引退なんて事を発表しない方がいいよ。
もしまたこの世界に入ってくる時に非常に困るだろう』
という事を水谷に言ったよと。」

大学受験失敗後、テレビ関係者からドラマ出演の話が。
「バイトだと思ってやらないか?」と、誘われる。
当時は割りのいいバイトだと思って演じていた。
青春ドラマ「飛び出せ青春」で、一躍人気に。
当時のアイドルプロマイドの売り上げも、上位だった。
プロマイド映像が出てきた後、苦笑いしてしまう水谷さん。

*伝説その3 「傷だらけの天使」で大ブレイク!
水谷さんが演じたアキラが、大人気に。
人気の理由その1
アキラのポマードをなでつけたヘアスタイル。
当時はダサイ髪型の象徴で、
情けないキャラクターを表現する手段だったのだが、
逆にアキラブームとなって、真似する若者が増加。

「傷だらけの天使」脚本家、市川森一さんコメント。
「当時は70年代のど真ん中でね、
あの頃の若者のファッションって言ったら、もう長髪!
それからパンタロン!もう決まってるんですよ。
だからポマードをつけてリーゼントにするなんてね、
ついこの間終わった流行。
つまりみっともないファッションなんですよ。
水谷豊は、地で芝居したって事は絶対ないと思いますよ。
他人になりきれるんですね。
だから変身できちゃうんですよ。
萩原健一さんは『傷天』やっててもね、
地のままっていうか…
水谷さんっていうのは自分から離れれば離れる程、
いい芝居をする。
ショーケンと全く逆ですよ。
ホモティックな関係というのは(台本に)匂わせていましたから、
本当に研究熱心な芸術心な人ですから。
二丁目は相当出入りしたんじゃないですかね。」

アキラのかっこ悪さが逆にカッコイイ象徴になり、
ロカビリーブームが再燃した。
…というナレーションを聞いた直後、爆笑する水谷さん。
アキラを演じる為、新宿二丁目のゲイバー通いまでしたらしい。

*伝説その4 親友、松田優作との最強コンビ!
「太陽にほえろ!」で、松田優作さんと初共演。
以後、二人は無二の親友に。

「太陽にほえろ!」プロデューサー、岡田晋吉さんコメント。
「役者というのは自分がなきゃイカンという松田優作、
水谷豊も同じような考えを持っていたんじゃないかと。
ですから普段は非常に付き合いやすいんですけど、
芝居となると頑固として自分の主張を曲げない。
その辺が優作と気があったんじゃないかと。」

水谷さんは優作さんの強い希望で、
「俺たちの勲章」で、再び共演。
「探偵物語」にもゲスト出演。

二人が常連だったジャズバーのオーナー、大木雄高さんコメント。
「優作は『豊』、豊は『優作ちゃん』って呼んで。
すごく敬愛しあっている仲だというのが、
言葉使いで感じられたしね。
よっぽど信頼しあっているというか、
ただ、ベタついてはいないんですよね。」

松田優作特集でインタビューした、水谷さんのVTRコメント。
「桃井かおりさんっていらっしゃるでしょ?彼女が
『色んな若い俳優さんが出てきたりしているけど、
優作と豊が一番芸能界に向いてないと思う。』
って言うんですよ。
なんで?って言ったら、
『二人とも華がないし短気すぎる』って言うんですよ(笑)」

当時二人は、撮影現場でももめていたらしい。

*伝説その5 本物の教師になる…
「傷だらけの天使」のアキラで大ブレイクした為、
その後来た出演依頼は、
若者を象徴するシリアスな役が多かった。
しかしアキラとは正反対の「熱中時代」に出演し、転機が訪れる。
放送を重ねる度に視聴率がうなぎのぼり。
前の役のイメージから脱却できた。

「熱中時代」監督、田中友己さんコメント。
「彼はすごいなと思うのはね、
コメディとシリアスを瞬間的にモードチェンジできるんですよ。
それが『熱中時代』では良かったんです。
もの凄く深刻な話なのにパっと笑わせて、
深刻な部分はシリアスに。」

撮影現場でも、子供たちの前では本物の教師になろうと思った。
北野広大は、北海道に住んでいた頃大好きだった先生がモデル。
北野先生の北海道なまりはここから来ている。
生徒役の子供たちも、水谷さんを本当の先生のように慕っていた。

ある日、撮影現場の隣りのスタジオに、
当時大人気のアイドルが来たので、
数人の女子生徒たちが水谷さんに
「彼の大ファンで見学に行きたいから付き合って」とお願いに。
しかし本番前だったので断ったら、
「先生は芸能人を見たくないんですか?」と、言われた。
子供たちにとって、水谷さんは芸能人ではなく、
教師という事がよくわかるエピソード。
こんな関係を築いてきたからこそ、
最終回のシーンでは子供たちが本気で号泣。
ドラマを越えた名シーンとなった。(視聴率40%)
(長いのでまだ途中までです。)
2008年
4月26日
「女神の勝負食」(テレビ朝日系)
17:55〜18:00 鈴木砂羽ゲスト!
 
2008年
4月26日
「ぷれミーヤ!」(テレビ朝日)
関東圏のみ 16:00〜16:55
水谷豊スタジオ登場!
ぷれミーヤ水谷豊
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*収録内容(クリックすると開きます)
*水谷さん面白すぎて永久保存版SP
(↑番組で本当にこういうサブタイトルがついてました…(笑)

*水谷さんへ視聴者からの質問
Q:体系維持のために特別なトレーニングをしていますか?
A:「特別にはしてないですね。食事もこれといって…。
(お酒飲まれます?)
いいえ!ただ精神的に僕が太ったら、
俳優は辞めるタイプだろうな〜と思ってますから。
そういう精神的なことでしょうね(笑)
(スポーツは?)
リトルリーグで野球を。中学は陸上を。
オリンピックを夢見て、練習していた時期が。
(区間記録を出したとか?)
駅伝の当時、新記録っていうのを…。」

Q:水谷さんのような俳優になるには?
A:「一番大切な事は勉強しない事だと。
我々表現する側というのは感じる事を忘れちゃいけない。
計算もなく、日々感じた事を自分の中に残っていくのがいい。
(俳優を目指したのは何歳くらいの時?)
小さいときにアメリカの映画に憧れて、
あれが当時唯一夢のような世界だったのね。
どうやったら(テレビの中に)入れるんだろう?って、
コンセントをたどってみたり…(笑)
その事を知ったカヤマさんというおばさんが、
劇団をパンフレットをくれて…(照笑)」

Q:「相棒」でお気に入りの感動シーンは?
A:「(小野田)岸辺さんと二人で話している時に、
僕が撃たれるシーンがあるんですよ。
(1st season 第11話「右京撃たれる」より)
その時に「どうして特命係ができたのか?」
という話になっていくんですね。
この辺りは好きでしたね〜。」

Q:長台詞はどうやって暗記するんですか?
A:「流れによっては実は覚えにくい台本って、
実はここだけの話、あるんです。
絵を先にイメージしちゃうんですね。
本を読みながら現場行く前にイメージして繋げちゃうんです。
(NGとかっていうのは?)(無いですよね?)
いや、僕はあると思います!
(ええええ〜〜〜!!)」

Q:尊敬する俳優さんは誰ですか?
A:「アメリカの俳優さんなんですけど、ジェームス・ディーン。
3本残してるんですけど、
高校生の時観た時に、全てを持っていかれた感じ。
中でも「エデンの東」の音楽が!
今聞いてもドキっとします。
(松田優作さんと親しかったと…)
撮影所ですれ違って「あ!」って感じだったんですけど、
「太陽にほえろ!」で初共演して、
子供達に混じって笑いあうってシーンがあったんですね。
初日だし僕は人見知りだし…
できるかな〜って思ったんですが、
そしたら二人とも笑いが止まらなくなったの!
それから1シーズンに1回は、
食事するってのを続けてたんですよ。
優作ちゃんは朝までお酒を飲んでも大丈夫。
僕は朝までコーヒーを飲んで…」

46歳のある俳優さんから質問が…(笑)
Q:若い頃に家出をしたって本当ですか?
(46歳 俳優 寺脇康文)
寺様VTR
「東京都に住んでいる〜ぅ亀山薫といいま〜す(笑)
僕の友達で寺脇さんて人がいるんですけど(笑)
寺脇さんが29歳の時に初共演させて頂いて、
とても嬉しかったといつも話しています。
初対面で緊張している僕に「免許は持ってるの?」「はい!」
その日は以上です(笑)
後で「何で免許の事を聞いたんですか?」って聞いたら、
「そんな事言ったっけ〜ぇ?(モノマネ)」と、
おっしゃっていました。
若い時に家出をしたってのは本当ですか?」
A:[18歳の時、受験の失敗で家を飛び出して。
最終的には山中湖…この話すると朝になっちゃうんですよ。
立川から山中湖まで(約80km)歩いてたら段々暗くなってきて、
お金も持ってなかった!
もの凄い寒かったんですよ。5月の末で。
でもナップザックに入れたのは夏物ばっかり!
2枚着ても両方アロハ!みたいな(笑)
ヒッチハイクしても誰も停まってくれない!
相模湖まで歩いてたら車が停まってくれて、
その車で相模湖の釣り場まで行ったんですね。
で、そのおじさんが泊めてくれて2千円くれたんです。
で、また立川に戻って…
(いつ相模湖に着くんですか!(笑)
高校の同級生のキシミネのいるボーリング場に行ったんです。
もらった2千円でボーリングを…(笑)そしたら残りが400円に。
で、イタズラでパチンコ屋に行って…
(いつ山中湖に着くんですか!(笑)
そしたらパチンコが出て出て!それを元に洗面道具買って、
お風呂に行って新聞を買って公園で野宿するんです。
(…まだ立川なんですね(笑)
(長いんで)編集して使って下さい。」
水谷さんの家出話はやっぱり朝までかかりそうです。
と、いう事でいったん終了。
2008年
4月25日
「ミュージックステーション」
(テレビ朝日系) 20:00〜20:54
水谷豊アーティストとしてコメント出演!
水谷豊DVD付アルバム

この記事のイラストレビューはコチラ
アーティスト豊様
2008年5月14日発売の水谷豊セルフカヴァーアルバム、
「TIME CAPSULE」と「相棒劇場版」の告知。

・あの大物俳優が22年ぶりに音楽活動を再開!
初回特典DVDの映像?歌っているVTRも一部流れる。
流れた歌は「カリフォルニア・コネクション」。

・22年ぶりに音楽活動をする水谷さんにインタビュー
(照れまくり(笑)

「どもー!アーティストの水谷豊です。
(カメラ目線で)サマになってます?(笑)。
(噴出し笑いしながら)ちょっと(僕)大丈夫?(笑)
ハズか!ハッハッハッハッハ!(←恥ずかしいらしい)」
ソファーの上で転がりまくる水谷さん。
「当時は歌の世界に上手く浸れなかったな〜
という思いがどこかあったので、今回それを改めて
自分の持っている世界で歌に…トライしてみました。
やって良かったな〜…って思ってます。
僕ね!平井堅さん、んっふっふっふ…(笑)
(この放送週、平井堅さんも出演なさってました。
自分の名前が出て、思わず驚く平井さん。)
すいません!娘と一緒に歌を歌った事があるんです!
んっふっふっふ(笑)
我が家で歌わせて頂きました。
本当にありがとうございます。(照れ(笑)
ちょっとした親子の交流が出来ました。」
終始、照れ笑いしっぱなしの豊さん。
この日は茶色のフレームメガネに黒ジャケット、
水色シャツにジーンズを履いていらしてました。
2008年
4月25日
「探偵ナイトスクープ」
水谷豊ゲスト出演。
*収録内容(クリックすると開きます)

水=水谷豊 西=西田敏行 岡=岡部まり

右京さんスタイルで登場の水谷さん。

西「そして本日の顧問は素晴らしいです!
 日本のジェームス・ディーン、水谷豊さん!」
水「どうも、よろしくお願い致します。」
お客さん、局長、出演者のみなさん、大拍手。

西「水谷さんは、この探偵ナイトスクープ、
 ご家族でハマってらっしゃいます。」
水「以前は偶然見かける番組だったんですよ。
 うちに帰るとやっているという。
 それがある時に…DVDに…なってるんですよね?
 ワーナーの方が僕に『オススメの映画です』って言って、
 たくさんのDVDをくれた中に、『コレもオススメです』
  って言った中に、探偵ナイトスクープも。」
岡「映画のDVDの中に…」
西「映画ぐらいのクオリティー持ってるって事ですよ。」
水「コレ、本当に僕、楽しみにしてたんですよ。
 あの〜…3種類見られる…。」
探偵メンバーたちから「3本です!」と、ツッコまれる。

〜探偵調査の以来とVTR(割愛)〜

番組最後に、「相棒 劇場版」の告知がされる。
西「本日も顧問として、3つのご依頼にお答えしてまいりました。
 いかがでしたか?楽しんで頂けましたか?」
水「あぁ〜素晴らしいですね。
 我々結果を求められる仕事をしていますけれども、
 その結果もさることながら、向かう姿勢というんですか?
 いかに向かう姿勢という素晴らしさを感じてまして、
 これは、夢と希望と涙と、あの〜探偵の方たちのユーモアと。
 いや〜本当に好きですね。僕は。」
西「ありがとうございます!」

*補足
・松村邦洋さんが、「熱中時代」の北野先生のモノマネを。
・ジェームス・ディーンは、
 水谷さんが最も影響を受けた俳優。

2008年
4月25日
各都道府県の警察ポスターに
「相棒 劇場版」採用。
劇場版のポスターに
「自転車はあなたの相棒!二重ロック!」
などといったキャッチコピーを合成。
各地方によってキャッチコピーが違うようです。
2008年
4月23日
*番外編  水谷豊&和泉監督、
松山市南堀端町県警訪問。
リンク先はコチラ→愛媛新聞社ONLINE
(オンライン記事の為
リンク切れの場合有り)
県警は、映画とタイアップされた
「警察官募集」のポスターを製作。
水谷さんは、
「8年間、刑事の役をして警察の大変さとやりがいを感じる。
犯罪を減らすため頑張ってください」と、
現職刑事にエールを送る。
*動画ニュースも掲載
そこの県警で「水谷豊」と呼ばれている警部と対面。
「どこか親戚に来たみたいな。似た感じがする。
疲れた時に代わりに出てもらったら(笑)」と、
水谷さんは笑顔でコメント。
2008年
4月21日
「クイズプレゼンバラエティーQさま!!」
(テレビ朝日系)20:00〜20:54
 六角精児、本仮屋ユイカ出演!
クイズ番組の回答者として出演。
劇場版について特に目立った番宣は無し。
六角精児さんは、
学習院大学出身で世界地理が得意だと紹介。
30年位前は、各国の首都がすぐ言える程だったらしい。

「hexagonを日本語に」という問題で、
「六角さんが答えれば良かったのに〜」と、言われる。
(hexagonの日本語は「六角形」だから)

そこで劇場版で共演した本仮屋ユイカさんが、
「私の”ユイカ”って(字画が)六角なんですよ。
だから六角さんの事を親近感を持って見ていたので。」
と、フォローしてくれる。

「お会いできて光栄です」と言われて、
更にご機嫌の六角さん。
相棒でお馴染みの鑑識キャップを被り、
「鑑識(劇場版撮影)の時は
こういう帽子被ってましたからね。
是非これからも個人的にも何か相談事があったら
言って下さい!」と、コメント。
2008年
4月21〜
5月1日
「裏相棒」放送開始! 
25:15〜25:23(テレビ朝日系)
(他地方は30分バージョンで放送。
携帯で配信中の「裏相棒」の映像化。
トリオ・ザ・捜一と、鑑識、米沢守の
スピンオフ企画の番宣。
2008年
4月20日
*番外編 
川原和久&六角精児、
リポビタンDのCMに出演!
(5月中旬まで)情報元ソース。
小規模なファイト一発(笑)
管理人のイラストレビューはコチラ。
CMの前後に「相棒 劇場版」の予告映像。
鑑識課にいる伊丹と米沢。
机の下から何かを取り出そうとしている伊丹に、
声をかける米沢。
「伊丹刑事、捜査会議が始まってますが」
「おい、力かせ!今は会議どころじゃねぇ!押せ!」
「はいっ!!」
必死の形相で伊丹を押す米沢。
「もっとだ!」「はいぃ!!」
「うぉぉぉ〜…ファイトー!」「いっぱぁ〜っつ!」
お互い向かい合いながらキャッチコピーを叫ぶ二人。
伊丹が取り出そうとしていたのはリポビタンDであった。
「リポビタンD!ワシのマークの大正製薬です!」
二人でリポビタンDを飲む。
2008年
4月18日
*番外編 
「奥様ジャーナル今週の人」で、
水谷&寺脇インタビュー。
リンク先はコチラ
(オンライン記事なので、
リンク切れの場合有り)
劇場版での二人のアクションシーンについて。
水谷さんは炎上シーン、
寺脇さんはボートから海へ飛び込むシーンが
お互いに大変だった等。
お互いに役者として尊重している内容等。
2008年
4月16日
ナニコレ珍百景2時間SP」 
テレビ朝日系 19:00〜21:00
寺脇康文さんゲスト出演。
日本中の変わった情景などを紹介する番組。
寺脇さんは審査ゲスト。
特に目立ったコメントや番宣は無し。
アスファルトから生えたネギを見て、
「ど根性ネギだからピョン吉ネギ」と、言った位。
元ネタ「ど根性カエル」のピョン吉からのダジャレ。

2008年
4月

ユナイテッドシネマHPに特命係! 右京さんと薫ちゃんが「相棒劇場版」と、
来月公開の映画を紹介。
2008年
3月29日
*番外編 
MOVIXのHP
特命係の 2人が登場!
「是非MOVIXで(劇場版を)ご覧ください」と、
右京&薫が紹介。
数秒のみ。
2008年
3月23日
「旅の香り」(テレビ朝日)
18:30〜20:54
2時間30分SP!
水谷豊企画 "相棒"in京都!
寺脇康文・鈴木砂羽・
山中崇史が京都の常識・不思議旅。
相棒メンバーの部分は40〜50分ほど。
*この記事のイラストレビューはコチラ
右京さんは不参加の旅でした
*収録内容(クリックすると開きます)
水谷さんからのビデオレター1
 旅に参加できなかった右京さんから
 3人へビデオレターが。
 「僕は映画の極秘任務の為、
  ここを離れる事はできません。
 一泊二日ですか?…いいですね〜。」
「そうだ京都へ行こう」ポスターでお馴染みのお寺へ
 寺脇さんリクエストで、南禅寺へ。
 石川五右衛門の話題が出て、
 すぐルパンの物まねをする寺脇さん。
 ここでドラマのロケをした事のある寺脇さんは、
 当時共演した森口博子さんのモノマネも。
 南禅寺、水路閣で、3人でドタバタサスペンスを即興。
 「結局アタシが…崇史を殺したの!(笑)」
桜のローカル電車「嵐電(らんでん)」
 電車好きな山中さんのリクエスト。
 電車の前で写真を撮る。
 寺「はい!ブルーチーズ!」山「臭〜い(笑)」
塚原産の白子筍
 筍の刺身が食べ物の中で1、2を争う位に
  大好きな寺脇さん。
 わざわざ朝食まで抜いてお腹を減らしてきた。
水谷さんからのビデオレター2
 Q:寺脇さんはどんな方? 
 水「悪いヤツじゃないですよ(笑)」
 寺脇さんが脱毛に興味があるという話題に。
 ヒゲが濃くて、1日3回剃っているらしい。
 「キャプテンサンタみたいにすればいいじゃないスか!
  (BY山中)」
水谷さんからのビデオレター3
 「砂羽さんは普通とは違う角度をもってらっしゃる。
 それが現場で楽しい。
 崇史はですね・・・パンが好きなんですね!(笑)
 僕もパンが好きで…いい奴ですね〜(笑)。
 寺脇は45歳ですから…
  世界を広げていってもらいたいですね。」
寺脇さんがおっしゃってた水谷さんのエピソード。
 「豊さんは僕らと違うところで演技やってるんだろうな…
 すごいところはすごいところまで行っちゃってるから!
 だからよくコーヒーをこぼす訳だ!(笑)」
 (コーヒーをこぼして周りが騒いでも「騒がないで」と、
  冷静な水谷さん。
 水谷さんがコーヒーをよくこぼすエピはコチラを参照。)
 「(豊さんは)俳優はバイトだって言ってるから。
 どんな極めたバイトですか!(笑)」
 *番組の詳細や写真などは、
  砂羽さんのブログ「ボン風呂」でも公開中。
2008年
3月
*番外編
「相棒 劇場版」公式サイト、
リニューアル後に隠しページ。
劇場版のトップページの左下あたり。
(「ニュース」と「相棒6」バナーの真ん中あたり)
stalemate@hot-free.net をクリック!
「裏・相棒」へのURLページが請求できます。
「わからん」という方は↑アドレスに空メール送信。
自動返信でURLページのメールがきます。
2008年
3月18日
正確には
19日
「IKETERU」相棒PR
(※関東エリアのみ)
25:51〜25:55(AM1:51〜1:55)
26:34〜26:40(AM2:34〜2:40)
同じ内容2回OA
season6最終回、
劇場版の予告映像を挟んで、
主演お二人からのコメントあり。
コメント映像中の左下には、
クランクアップの映像も。
「相棒最終回まであと20時間をきりました。
 や〜…いざやってみると、あっという間ですね。
 今日で全ての撮影が終わりました。
 この特命係ともとりあえずお別れという事になって…
 あ!最終回はですね、1話の繋がりなんですが、
 最終回だけ観ても楽しめるようにできてますので。」
「相棒いよいよ最終回を迎える事になりました。
 えー、このドラマは毎回形を決めずに
  色んな世界を切り取っていく素晴らしいドラマだと思います。
  自分でやってて何なのですが(笑)
 最終回の1つとして、
  命をテーマに重厚な作品に仕上がってると思います。
 是非、楽しんで頂きたいと思います。」
(season5最終回予告映像)
「あ!それからもう1つ!今年は映画もあるんですよ」
「相棒劇場版、
  ゴールデンウィークに全国ロードショーになっとります!」
(劇場版予告映像)
「あ〜…映画の前に最終回もご覧下さい。
  あ〜…それだけです(笑)」
2008年
3月17日
*番外編
シアターMOVIX 全19サイト
音声ガイダンス電話に特命係が登場!
「右京さん大変ですよ!相棒の劇場版が公開されるんです!」
「知っていますよ。君も出ているではありませんか」
「あ、そうでした!(笑)」
2008年
3月7日
3月 14日
*番外編
「未来講師めぐる」(テレビ朝日系)に、
相棒パロディが登場。
第8話&最終話
似てない右京さんらしき刑事さんが、
主人公めぐるを取調べ&捜査。
「もうひとつだけ」といったお決まりセリフも拝借。
サスペンダーに眼鏡、オールバック、紅茶ティーセット。
亀山らしき相棒は、なぜか日替わり状態(笑)
2008年
3月2日
「日曜洋画劇場」放送終了後に、
「劇場版」告知&
前売り券を50組100名にプレゼント。
特命係二人のドアップで
「面白かったですね〜日曜洋画劇場」と、登場。
オンエア時間1分ほど。
2008年
3月1日
正確には
3/2
「相棒ナイト」
テレビ朝日系(関東圏のみ)
24:35〜25:30
「相棒season5」第16話「悪女の証明」再放送。
劇場版PR番組なので、撮りおろしシーン無し。
2008年
1月13日
「はい!テレビ朝日です」
テレビ朝日系列(関東圏のみOA)
AM4:50〜AM:5:19
「相棒 劇場版」番宣。
水谷&寺脇スペシャル対談。
吉澤一彦&島本真衣アナ担当。
「相棒」が長く続く理由
  大人が観るドラマを目指した。
  水谷さんは5年は覚悟したらしい。
  今まで観たことの無い豊さん→右京さん像が完成。
・寺脇さん、豊さんのモノマネをふられる。
 「本人がいる前で…できないんだ・けどっさ〜♪
  あらら〜ら〜♪」
 持ち前のサービス精神でモノマネご披露。
  でもアナお二人から「…ソレは昔の水谷さんですよね?」
  とツッコまれ、汗かきまくり状態。
  豊さん「僕の携帯に僕のマネして出ても
  相手は気が付かないんですよ」と、フォロー。
「相棒」誕生秘話&初めての出会い
  あこがれの豊さんと初対面。 
  緊張のあまり待ち合わせ時間より早く来てしまった寺脇さん。
  思わず発した言葉も「寺脇康文で申すものでございます!」。
  その日に豊さんからかけられた言葉は
  「お前、免許持ってるの?」の一言。
・松本プロデューサーの思い出のシーン
 初めて作った「相棒」土ワイド時代(DVDではpre season)。
  特命係ふたりの最初の出会いシーン。
・和泉誠治監督の思い出のシーン
 「相棒season5」最終話「サザンカの咲く頃」
 最長11分30秒の長回しシーン。(ノーカット)
  「相棒」定番の長回しは、
  水谷さんのセリフ覚えの良さから発展。
 演じる緊張感が視聴者にも伝わる。
・寺脇康文の思い出のシーン
 「相棒season1」11話「右京撃たれる」
 右京に「他に誰がいるんですか?」と言われてリアルに感動。 
・水谷豊の役作りのこだわり
 「右京はすごいですね。なかなか僕を休ませてくれない」と、
  コメント。
・テレビと映画の違い
 「テレビはどこを観られるかわからない。」
 「映画は確実に全てを観られる。」(水谷さんコメント)
 「映画は制作費も日数もかけられるので、より納得したものに」
 (寺脇さんコメント)
・番組最後に・・・
 「(劇場版の)犯人はですね…」と豊さんジョーク(笑)
2008年
1月1日
「初出し生放送!」
テレビ朝日系列(元旦の特番)
AM5:55〜8:00
(相棒部分は7:27〜AM7:29)
「相棒season6」元日SPの番宣。
相棒のお二人から新年ご挨拶。
水「相棒に暮れ、相棒に明ける我々…
  ねずみのように頑張りましょう!」
寺「ねずみのように…?チュウ…中くらいに頑張る!」
水「うまいですね〜」
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2007年放送分(まだまだ編集中)
放送日 番組 見所&詳細
2007年
12月29日
(正確には30日)
「朝まで相棒ナイト」 テレビ朝日系
(関東エリアのみ)25:00〜28:35
元日SP直前の番宣も兼ねた再放送。
過去シリーズの中から4作品ピックアップの再放送。
主演お二人からのコメントもあり。
2007年
12月29日
「関ジャニ∞の代打屋」 テレビ朝日系
23:35〜24:30
水谷豊さんゲスト
(バラエティでのゲスト出演は初?)
関ジャニ∞が北海道で撮影中の水谷さんに、
愛犬を無事送り渡すという企画だったが、
愛犬が言うことをきかず、
北海道まで連れて行けないと断念。
代わりに犬の着ぐるみを着て笑いをとろうとするが、
水谷さんは「嘘だったんだ。もういい!」と激怒。
あせる関ジャニ∞メンバー。
しかし怒ったのは水谷さんのお芝居(ドッキリ)だと
わかり、最後はラーメンをみんなで食べて円満終了。
2007年
12月7日
「徹子の部屋」
テレビ朝日系 13:20〜13:55
たまきさん役の高樹沙耶さんゲスト。
エコ生活の話題が中心。
ハチミツも手作りしたいので、蜂も飼いたい等。
2007年
11月26日
〜30日
「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」
テレビ朝日系 PM:1:05〜1:20
主任監察官・大河内役の神保悟志さんゲスト。
「相棒」の宣伝というよりは、
奥さんと子供との話題が中心。
最終日は、オールバック大河内ヘアーでご出演。
他局ですが、
確かこの頃「ごきげんよう」(フジテレビ)にも出演。
やっぱり家族の話題中心。
よき夫、よきパパのイメージ強し。
2007年
11月9日
「Webザ テレビジョン」に
「season6」の記者会見記事。
「ザ・テレビジョン」のブログより。
主演お二人のインタビューと写真。
ソースはコチラ。
2007年
10月27日
「ぷれミーヤ!」テレビ朝日系(関東エリアのみ)
PM12:00〜13:50
 
2007年
10月19日
「ちい散歩」テレビ朝日系
AM :9:55〜AM:10:30
 
2007年
10月13日
(深夜なので
正確には14日)
「ぷちミーヤ!」テレビ朝日系(関東エリアのみ)
25:55〜26:10
鑑識、米沢守役の六角さんゲスト。
イラスト再現
米沢さん大好物のカニ鍋をごちそうされるが、
カニ缶派の六角さんは
「どうやって食えばいいのでしょう」と、戸惑う。
最初は監察医役(土ワイ1)だったが、
鑑識役になってなかったら
「(出番がなくて)危なかったですね〜(笑)」と、コメント。
現場の長回しは緊張する等。
水谷さんは時々、ご自身のモノマネをされる等。
イラストレビューはコチラ。
2007年
10月7日
「はい!テレビ朝日です」テレビ朝日系
劇場版+シーズン6決定!番宣。
主演お二人からコメント。
ダジャレンジャー寺様(笑)
詳細はイラストレビュー参照。
当時のイラスト再現
2007年
8月4日
「ぷれミーヤ!」テレビ朝日系
(関東放送のみ)
劇場版のPR。(ほんの数秒)
詳細はイラストレビュー参照。
相棒貯金(笑)
2007年
7月
Yahoo!動画で「劇場版 相棒」の番宣動画。
前半は劇場版のPR映像。
後半は主演お二人のインタビュー。
詳細はイラストレビューを参照。
水谷さんの方向オンチ話など
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2006年放送分(まだまだ編集中)
放送日 番組 見所&詳細
2006年12月27日 *番外編
『警視庁捜査一課9係』特別編
鑑識、米沢守が出演。
9係に協力する。
番組は違うが、ここでも「鑑識、米沢守」として登場。
9係の事を「あの噂の…」といい、捜査に協力。
出演は2、3シーンほど。
2006年11月4日 「ぷれミーヤ!」テレビ朝日系
(関東放送のみ)15:30〜16:25
「相棒 season5」の番宣。
ドラマ出演者へ差し入れをして、
インタビューするというコーナー。
「パステル」のなめらかプリンが差し入れされた。
寺脇さんの大好物。
「ラジかるッ」(日本テレビ系)でも、
お気に入りおやつとして紹介した事がある。
詳細はイラストレビュー参照。
仲良しすぎるお二人(笑)
     
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2005年放送分(まだまだ編集中)
放送日 番組 見所&詳細
2005年10月16日 「仰天!ドラマ(秘)ウラ側」テレビ朝日系
(関東のみ放送)
鑑識、米沢守役の六角さんが、
水谷さんをインタビューする企画。
詳細はイラストレビューを参照。
水谷さんは名俳優!
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