TEL. 093-581-2277
〒803-0836 福岡県北九州市小倉北区中井3丁目17-18
STEP1 ご予約 手術は平日に行っております。電話又は来院時受付にてご予約下さい。 麻酔をかけることにより、胃の中のものが逆流してきて気管に入り誤嚥しないように絶飲・絶食を して頂きます。 ※手術前日の夜ご飯を食べてからは何もあげないで下さい。当日の7時以降からはお水も抜いて下さい。 ※手術当日は9時から11時の間に来院して下さい。 |
STEP2 術前検査 動物の状態を確認するために年齢・手術の種類に応じて血液検査、レントゲン検査、超音波検査 などを行います。結果によっては、手術が中止・延期になる場合がございます。 |
STEP3 手術の準備 お預かりした後、手術にむけて点滴のための血管確保、鎮静薬などの準備をおこないます。 |
STEP4 麻酔・手術 動物の手術は基本的に全身麻酔下で行います。鎮静薬を入れたあとに気管チューブという管を 気管にいれてそれを通して麻酔薬、酸素を肺に送ります。手術部位の毛刈り、消毒を行います。 麻酔によるリスクを最小限にするため術前検査に加え、手術中も動物の状態を随時モニター (心臓の状態・酸素供給量・麻酔供給量・呼吸状態)で管理し、緊急の場合に備えています。 手術では内容に応じて様々な器具・機器を用います。当院では電気メス・シーリングシステム・溶ける糸 などを用いることにより出血のコントロールや手術時間の短縮が可能になり、絹糸反応性肉芽腫の予防、 また感染を防ぐために手術着・手袋・マスク・帽子はディスポーザブル(使い捨て)を使用し 滅菌状態・感染予防に努めています。 |
STEP5 術後管理・入院 手術が終わり、麻酔が覚めたら飼い主様へお電話いたします。 必要に応じて持続点滴を行います。麻酔により体温が低くなることがあるため温かマットを入れ 体温を保持します。麻酔が覚め、傷口を舐めてしまったり糸を外してしまわないようにエリザベスカラーを 装着させて頂きます。 |
STEP6 退院 手術の内容や動物の回復状態により退院の日にちを決定します。 動物にかかるストレスを考え飼い主様のご希望・ご相談により入院期間を決定させていただきます。 |
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FAX 093-647-2222