ライトネス | ……(`・ω・´) |
GM | はい。しょうがない。ではライトネスの死亡カウントが1増えます。 |
ルーシア | 本当は大魔法は駄目でしょうけど…。 ライトネスさんが死んだなら、約束なんて破っちゃいます! 迷わずリザレクションを使います! |
GM | (裏で判定、神聖魔法として行使されました) |
ルーシア | という事で、生き返ります。 |
GM | LP全快にしておいてください。 ルールに規定されてない事はGM判断とします。w |
シャーロット | 最大脅威をヤトリシノと判断。脅威を排除いたします。 デーモンスクリーム、ポイズンを使用。 集中力を積極的に使用し抵抗を-55します。 |
ヤトリシノ | 失敗しました。( ;∀;) |
シャーロット | ポイズンで1時間、麻痺なさい。 |
ヤトリシノ | …お疲れ様でした!w |
トゥ・ナ | シャーロット強過ぎだろwww |
トゥ・ナ | (っ`ω´c)ギリィ |
ライトネス | トゥ・ナに行こうか。2回当たり、1クリティカル。ダメージは、合計で30! |
トゥ・ナ | 生き延びたw |
シャーロット | 残りのトゥ・ナを排除いたします。 デーモンスクリーム、ポイズンを使用。 集中力ロールを念入りに使用し、抵抗を-55します。 |
トゥ・ナ | 抵抗失敗!くそ、集中力!再度!また失敗!無理w |
シャーロット | では、ポイズンでとりあえず1時間、麻痺してください。 …先ほどの痛み、忘れてませんわよ? |
トゥ・ナ | ぴくぴくw ( ゚Д゚) |
ヤトリシノ | 全滅か…w |
マーコット | まだ私が動けますよ!w |
ルーシア | じゃぁ、ちっちゃい子を傷付ける気にならないので、 大人の力で羽交い絞めして、動けなくします。w |
マーコット | うーーーっ!!w 暴れ回りますw |
一同 | ww |
GM | そうすると、そのせいでマーコットの角の1本が 片側だけ折れてしまい地面に落ちました。 |
マーコット | にゃんたる! |
GM | 魔法も使えませんので、ある意味戦闘終了ですね…。w という訳で、ヤトリシノ対ライトネスはヤトリシノに軍配が上がりましたが、 チームとしてはライトネスチームが勝利という事でしたね。w |
ヤトリシノ | やっぱりルーシアいないとキツいね…w |
トゥ・ナ | いや。シャーロットがあかんてw |
GM | (さて、本来はあと数ターンかかるんだけど、シャーロットを攻撃しちゃったので、 次のターンを許しちゃうと虐殺不可避…。ここは早送りしよう…) |
GM | この時点で、皆さんは正気に戻ります。 今まで何で戦っていたのか良く分からない状態です。 麻痺はルーシアが回復し、それ以外の回復は、シャーロットやクリスが行ってくれました。 ようやく落ち着きました。 |
ライトネス | よくも殺ってくれたな…? |
ヤトリシノ | …う、うん…。 |
マーコット | タングを使って良いですか?w 絶対普段こんな呪文使わないんで。w 何を会話してるか、聞いてやるw |
GM | 良いですよ。 |
森の精霊王 | 黒き樹の盟主よ。この地が浄化されて、本当にありがたいです。お礼を言います。 |
クリス | 私からもお礼を言わせてください。ありがとうございます。 |
アンスリューム | 良いってば。w この子が元に戻って良かったよ。 |
黒い樹の精霊王 | 本当に感謝します。 |
クリス | この後、どうしましょうか。2人の精霊王が居ても困りはしないけども…。 |
森の精霊王 | この地に2人の精霊王は不要です。 新たな地で多くの命を育むのがより良いのでは無いかと思うのですが。 |
黒い樹の精霊王 | 承知しました。我は盟主の望む地にて、新たな樹となる道を選びましょう。 |
森の精霊王 | 黒き樹の盟主よ。森の浄化の礼を受け取って欲しいのです。 |
黒い樹の精霊王 | 盟主よ。 我はあなたの望む森にて新たな世界樹となりその地に根を生やしたいです。 若木を依り代とし、しばらくはそこで生きるので、 その若木を新しい森のどこかに植えてもらえないでしょうか? |
GM | 可能なら1週間位で、指定した場所に植えてもらえば、 そこに小世界樹が育つ事になります。 良い場所を選べばパストールの森のように大きな世界樹となるでしょう。 |
アンスリューム | そうだねぇ。ブラスの森に植えようかなぁ。 岩山の裏辺りが結構良い森なんだよ。 まぁ、それは後で考えよう。 |
長老たち | まず、黙るがいい。 それと来訪者よ。経緯は概ね聞いた。 そして今、状況を把握した。 我々、年おさの物から言いたい事がある。 …我々は、掟を持って世界樹を守る事としてきた。 だが、結局、掟を守るだけでは、我々の中からこの穢れた世界樹を治し、 森を守る者は現れなかった。 結局、口先だけで、何も出来ない者ばかりになってしまった。 何世代も続く中で、生まれてくるだろうと、甘く見ていたのは確かだ。 だが、それでは間に合わぬ事があるのだと知った。 我々は、変わっていかなくてはならないのかもしれない。 |
一同 | ……。 |
長老たち | クリスよ。よく決断してくれた。 何も変わろうとしない我らを相手に、苦労や心配をかけた。 すまなかった。 ただ、掟破りは咎めねばならない。 ひとまず、お前については、厳重注意という今までに無い処置をする事とした。 思う事も有ろうが、受け入れてくれ。 |
クリス | はい。元より、死を宣告されるものと思っていました。 その上での寛大な処置、ありがとうございます。 |
長老たち | 異郷の森のダークエルフよ。 本来ならいがみ合うべき敵であるが、精霊王を調伏してくれたことは礼を言う。 ありがとう。 |
アンスリューム | どういたしましてw |
長老たち | ただ、世界樹の秘密は守られなくてはならない。 この場所は秘匿されなくてはならない。 それだけは忘れないよう。 |
トゥ・ナ | 話がシリアスになる前に、偉そうな事を言ってた下っ端エルフたちに向って、 アンスリュームと肩を組みながら、ねぇねぇー?今どんな気持ちー?w って言います。w |
アンスリューム | あーしは、やれば出来る子だから、出来るって、言ったっしょ?w |
トゥ・ナ | ダークエルフには出来ないとか言ってたの、誰だっけーw |
アンスリューム | ねーねー、どんな気持ちー?♪ |
一同 | ww |
アンスリューム | さて、と。いがみ合いに来た訳じゃないんで、この位にしておいて。 あーしの樹は既に依り代となって手に持ってるから、苗が一つ余ったね。 これ、生命力が凄そうだから、マーコットのおかーさんの再生の儀式とかに 使えるんじゃないかな? |
マーコット(プ) | ああ…。呪文書に、このアイテムの事、書いてあるんだよなぁ…w |
アンスリューム | ってことで、これ、あげる。w 勇気をくれた、お礼ね。w |
マーコット | くれ…ちゃうんですか。w 必要…なのかなぁ…。w 痛い痛い痛い! |
一同 | w |
マーコット | 好意としてはありがたいんですけど、 もっと別の有効な使い道は無いんですか、ね? 痛たたたたたたた!( ゚Д゚) |
一同 | w |
マーコット | どうすることが一番良い事なんですかねぇ。 私としては今の状態でも不都合では無いのですが…w ちょっとたまにお腹が痛いだけで。w |
トゥ・ナ | 不都合だろうがよw |
マーコット | 困って無いんだよなぁ。むしろ話し相手がいるようなもんで…。w |
トゥ・ナ | おとんの悲願を達成してやれや。w |
マーコット | そこだけなんですよねぇ…。w お父さんの悲願ではありますが。 お母さんの悲願かは分からない。 聞いてみたいなぁ。 |
タンジェリン | もし願いが叶うなら…、私はあの人の願いを、叶えてあげて欲しい…。 |
マーコット | …。 はぁ…。そこまで言うんじゃぁ、しょうがないですねぇ。w(悪い顔) 痛い!痛い!痛たたたたたたたた!!!!! |
一同 | www |
マーコット | じゃぁ、本当にすみませんけど、アンスリュームさん、その苗木を頂きますね…。 痛たたたた…。 |
トゥ・ナ | 俺がダガー使っても良いんだよな? |
GM | それをトゥ・ナがすると、分かっている物を全部分離しちゃいますね。 マーコットほど細かく指定が出来ないです。 具体的には角と目と体の3割の肉塊が、うにょうにょー、ぺっ!って言って、 出てきます。w |
マーコット | あはははw キマイラ扱いですね!w(お腹をぽんぽんと叩く) 痛たたたたたた!( ゚Д゚) |
一同 | w |
GM | 一応、お母さん成分は目と耳と体の3割で、今回は体を使うという事ですね。 そこだけ抽出したい、と。 |
マーコット | 耳と言いたかったところですが、 面白そうなので体の3割にする事にしました。w |
ヤトリシノ | そこなの?w お腹の目とかじゃないんだ…。w ちなみに、体の3割使われた方のマーコットはどうなっちゃうの? |
GM | 3割持ってかれますからね? 当然小っちゃくなります。w |
ヤトリシノ | 今より!?w |
マーコット | 折角成長したのにw |
GM | 多分ですが、7歳くらいの見た目になるでしょう。 |
一同 | あああ…。 |
トゥ・ナ | …主に、胸を中心に…。 |
マーコット | …そこは、死守しますよ!w |
ヤトリシノ | その3年のやり直しで胸が前より成長するとか、期待してる?w |
マーコット | …そ、そんな事は、無いですよ?w (; ・`д・´) |
一同 | w |
GM | ちなみにリターナブルダガーを制御するのがマーコットならMPを使わず、 ちゃんとタンジェリンの体3割だけ引っこ抜く事が出来ます。 トゥ・ナだと全部になるだけです。 要するにはどこからどこまでがキマイラかって、 分からない場合は全部分離されちゃうという事です。 |
トゥ・ナ | じゃぁこれ使えやって言って投げて渡すんだけど、その都度手に戻ってきますw |
一同 | w |
GM | 投げて渡すなやw |
トゥ・ナ | …で、結局、腹の目は残すって事なんか? |
マーコット(プ) | …どうしようかな。この後、色々使えそうだし、面白いから目は残します。w |
ヤトリシノ | 残すんかーいw |
トゥ・ナ | そうなるとお母さんはどうなるの? |
GM | はい。 この場合、目というギミックは残りますが、お母さんの魂は無くなるので、 ただの物言わぬ目になります。生きてはいますが飾りですね。 |
マーコット | 天津○の目みたいなもんですよ。w |
一同 | ww |
一同 | おおお。ボンキュッボンのエルフやな!?w |
一同 | おおっと?!w |
マーコット | か、確認させてください! 3割って、話でしたよね!?w |
一同 | ww |
マーコット | 何でですかね?! 3歳児くらいじゃないんですか?!w |
GM | 5歳児位ですね?w ちょっと多めに持ってかれたんじゃないでしょうかね?w |
マーコット | ゆ、許さん…。 |
一同 | ww |
マーコット | ルーシアさんに羽交い絞めされてなかったらバシバシ叩いて起こしてますね! |
一同 | w |
トゥ・ナ | 何を持っていったw |
マーコット | 余分に持ってくなら、へその目を持っていけー!⊂⌒~⊃。Д。)⊃ |
ヤトリシノ | 自分で残すって言ったのに。w |
マーコット(プ) | それは、プレイヤーですw |
マーコット | き、聞きたい事は山程有るんですが! とりあえず、貸してるものを返してもらえないですかね!? |
タンジェリン | なんの事かしら?w 借りてるものなんて、何にも無いんだけど?w |
マーコット | こ、こいつ…! …3割って言ってましたよね?! |
タンジェリン | …? (マーコットの胸の辺りをさすりながら) 元々、無いわよね? |
一同 | えぐってくるー。w |
マーコット | えぐるほど無いわぁ!( ゚Д゚) |
タンジェリン | マーコットも、案外、小っちゃくなっちゃったわね。 …あ、体の事よ?w(にやり) …もうちょっと奪えたかしらね…。(ぼそ) |
マーコット | あなたが寄越さなかったんでしょうが! |
タンジェリン | あら、おかしいわね?w 私の予定ではあの人好みの、ボンキュッボン♪に戻るはずだったんだけども。w |
マーコット | 私だってそうなる予定ですよ! あなたに奪われてなかったらね! |
タンジェリン | (可哀そうなものを見る目で頭をぽんぽんと撫でる) |
一同 | ww |
タンジェリン | なると…良いわねぇw(憐みの目) |
マーコット | こいつは敵です!( ゚Д゚) |
一同 | ww |
トゥ・ナ | ロリ母さん、やべぇな。w |
GM | ロリ母、爆誕ですな。w さて、ちょっと話を進めたいのですが、良いですかね?w |
マーコット | あとで、じっくり、話し合いましょうね…。 |
GM | そこらへんは、ショートストーリー等、期待しています。w さて、そこに長老たちが現れます。4日ぶりですかね。 |
マーコット | ええええ!!! |
一同 | ?? |
マーコット | ここに保管しておいてくださいよ!w |
一同 | ww |
マーコット | 封印してやってくださいよ!w |
GM | 何も聞かず去って行かれてしまいました。w |
タンジェリン | マーコット…?(ひくひくしてる顔) |
GM | タンジェリンは精霊王を使役する事が出来る最上位精霊使いですからね?w あんまり怒らせない方が、良いですよ?w |
トゥ・ナ | ブラス村に連れて帰ったら、戦力値がさらにおかしくなるな…w 精霊王を使役出来る奴が2人もいるぞ…。w |
とうとう、この時が来ました。
1年の長きにわたり、キャンペーンを行ってきましたが、ようやく全てをやり切った感じです。
世界樹、精霊王などの要素とともに、愛する母の復活劇など、
ファンタジーならではのお話になったのではないかと思っております。
本作品のメインヒロインといえるマーコットと、皆に愛されたNPCアンスリュームのための追加シナリオ、
お楽しみいただけましたでしょうか?
マーコットは今回の話を見ていただいても分かるように、プレイヤーの力量が凄く、
大変個性的で面白いキャラクターです。
初期の頃にマーコットプレイヤーからもらった設定を元に、このキャンペーンの中核シナリオは構築されました。
この回はそちらに対してのGMからの御礼といっていいお話となりました。
満足いただけたなら幸いです。
また、この回では、アンスリュームを使おうと決めていました。
精霊使いだからというよりは、みながNPCとして、仲間として受け入れてくれたので、
アンスリュームプレイヤーの1人として、みなさんにご恩返しをしよう、と思っていたのです。
「みんな、ありがとね♪」
リプレイ自体はここで終了となります。
この後、ブラス村のその後と、各キャラクターのエピローグストーリーが続きます。
いずれも力作ばかりです。ぜひお楽しみください!