健康生きがいアドバイザー
 とし坊の今日から読むぞ!熟年関連情報  Back No.2

ご意見・感想
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1998.09.14

●『100歳以上、1万人突破! 長寿番付け 4年で倍増
       ------朝日新聞 (9月9日) 


1998.08.24

●『高齢者の日常生活調査』〜「分かりにくい」モノで一杯 
       ------日経新聞 (8月2日) 

 「テレビ番組で使う言葉が分からない」「家電製品の操作が分からない」「商 品がどこに陳列してあるか分からない」−−。日本チャリティー協会が60歳以上の男女2000人を対象にまとめた「高齢者の日常生活の不便調査」(有効同答1622人)は、お年寄 りにとって「分かりにくい」商品やサービスがあふれかえっていることを、改めて浮き彫りにした。
 もっと「分かりやすく」する具体策はないものかを、レポートしている。
▼対策は・・・・平易なニュース/床にサイン/色ははっきり

1998.08.06

●『人はなぜ老いるのか:老化のメカニズムを探る』(7月29日)
       ------MSNニュース

 寿命を延ばすために検討されている手段は、遺伝子操作からカロリー制限、細胞分裂の活性化、臓器移植まで、実にさまざまと報告されてきています。大半の研究はまだ実験段階の域を出てい無いようですが、寿命を数年どころか10年は延ばせる可能性が出てきたという話題です。 が、カロリー制限が活性酸素を抑制する酵素の量を増やすという説は、どうやら本当らしい?
▼「永遠の若さ」を求めて
▼活性酸素が細胞を破壊する
▼たった1つの遺伝子が鍵を握る?
▼長寿研究は癌や遺伝病の治療にも役立つ
▼カロリーを制限すれば長生きできる?
子育てをする男性は長生きする?(98年8月3日)
お酒を毎日飲むと長生きする?(97年12月12日)
       ------MSNニュース

1998.07.29

●『JCA-NET』の「話題別リンク」にあるボランティア活動のLink集

 (財)「健康・生きがい開発財団」発行の、平成9年度「高齢者の生きがいと健康づくり活動のネットワーク化に関する調査研究事業報告書」の中において、取り上げられておりましたJCA-NETのなかの気になるページをご紹介致します。

  JCA-NETのLink情報は、かなり広範囲に渡っていますので、一度覗いてみると違った世界が広がるかもしれませんよ。


1998.07.29

●福祉情報・『ひとつぶのメルヘン

  高齢者福祉情報が充実していますので、特に「高齢」のページが扱っている話題をご紹介致します。

▼年金白書〜見通しなき選択肢
▼介護保険法〜残された多くの課題
▼介護保険の特定疾病案
▼老化は防げるか?〜老化を防ぐ遺伝子の研究
▼日本の高齢化の状況
▼在宅福祉サービス
▼施設福祉サービス
▼ドイツにおける介護保険
▼新ゴールドプラン

1998.07.12

老化と免疫
        -------『NILS(長寿医療研究センター)

 老化機構研究部の磯辺部長さんという偉い先生の研究レポート?です。

1.高齢者は免疫能の低下から感染症が直接死因となることが多い。
2.老化と免疫の研究は助走段階である。
3.老化と免役の研究にはマウスが重要である。
4.老化によりT細胞機能が低下する。
5.今後の方向

 では、免疫機能を改善する方法は? この辺については、このサイトでは積極的には触れられていません。
 私は、人間が本来持っている腸内細菌の中の有用菌を増やすような食生活をすれば、老化による免疫機能の低下が防げるという事を、「健康情報」で再三、取り上げています。

バーチャル長寿カップル長井夫妻に学ぶ〜「長寿の秘訣」
        -------『NILS(長寿医療研究センター)

 長井昭寿(ながいあきひさ)さん、健子(けんこ)さん夫妻は、 今年で 90才になるおしどり夫婦で、とても元気なおじいちゃん、 おばあちゃんという仮想のご老人への質問形式で長寿の秘訣が、述べられています。

「食事は、どんな物がお好きですか?」
「お酒やたばこは好きですか?」
「体はよく動かしますか?」
「趣味や生き甲斐は何ですか?」
「その他、何か秘訣はありますか?」

 これだけで、100歳まで長生きができるとは思いませんが、これが最低限の条件だという事でしょうか・・・・・(^_^;)。  私は、毎日食べる食べ物の摂り方と腸内細菌の活性化に、その原因が有ると思っており、この種の情報を収集して、当HP上に掲載しています。


老化疫学研究部の「平成9年度研究実績」
        -------『NILS(長寿医療研究センター)

 この研究部は、ヒトの加齢に伴うさまざまな変化を観察することによって正常な老化の進行や、環境・生活習慣・疾患・遺伝子・心理状態などの内的・外的因子が老化の進行にどのような影響を及ぼすかを疫学的手法で科学的に分析し、老化の進行や老年病を予防し高齢者のQOLの向上を図ることを目的として、活動されているという事です。

  《目次》

1.老化に関する長期縦断疫学研究
2.全国無作為抽出集団による老化関連要因の地域代表性に関する研究
3.その他の疫学的調査
(1)加齢・肥満度・血圧のフルクトサミンに及ぼす影響に関する研究
(2)うつスコアと栄養摂取
(3)感覚機能の加齢変化に関する研究
(4)高齢者における食物摂取頻度調査の問題点に関する研究
(5)高齢者の肥満に関する研究
(6)高齢者に対する経皮内視鏡的胃瘻造設に関する臨床疫学研究
(7)変形性膝関節症における歩行特性に関する患者対照研究
(8)都市部および農村部高齢者の抑うつ症状
(9)沖縄の気候・風土と長寿に関する研究:死亡現象に及ぼす気候の影響について
(10)健康情報収集・利用に際しての倫理問題に関する研究:疫学研究に関する被調査者の意識
(11)高齢者の転倒に関する研究
4.病院研究員による研究
(1)老人施設内MRSAの分子疫学的調査
(2)高齢者ターミナルケアと看護に関する研究
(3)長寿医療におけるデータベース作成と標準化治療効率に関する研究
(4)高齢社会における製品・生活環境等のユニバーサル化に関する研究

高齢者のための食生活指針
        −−−−−−−『Balanced Diet

 健康づくりの3つの柱「 栄養・運動・休養」のバランスからという、 「バランス生活」のページの中に有る健康づくりのための食生活指針を解説した、京都府在住の管理栄養士・大倉 節子さんからのプロとしてのアドバイスです。

東京都の「生涯学習情報

 施設情報 / 文化学習団体情報 / 講座情報 / 指導者・講師情報 / 文化財情報 / 資格情報の項目に別れており、規定の分類項目やキーワードにより検索が出来ます。
 残念ですが、首都圏に集中して存在する筈の、健康生きがいアドバイザーを、'98/6/21時点では探す事が出来ませんでした。(T_T)
◆その他の自治体の情報は、野村総合研究所の「Cyber City Home Page」が便利です。

ゆうゆう人生応援団

 超高齢化社会の到来に備えて、中高年齢者の健康生きがいづくりを支援する『健康・生きがいづくりアドバイザー』として、ライフデザイン の進め方や暮らし方を指導する「岡村英夫」先生のページ。
 老後の人生設計は、50歳からでは遅すぎるといわれていますので、中高年予備軍の皆さんにお奨めするページは、《自分流の生き方》を考えるための『ゆうゆうライフデザイン講座』 です。 私も、健康・生きがいづくりアドバイザー養成研修会(’98/6/6)で、この講座を受講致しました。
 そのライフプランデザイン講座の是非とも覗いてみて下さい。


シニアライフ情報館 by (財)長寿社会開発センター

 生きがいづくり健康づくり情報、ねんりんピックの情報等・・。

 主な情報

[生きがい健康づくり情報]の中の気になる項目
▼生きがい研究
▼高齢者の生きがいと健康づくりに関する調査研究

福岡県健康生きがいづくりアドバイザー協議会

 福岡県の健康生きがいづくりアドバイザーの活動状況などの情報等・・。


集まれ! 元気印の熟年
     メロウ・ソサエティ・フォーラム

 情報通信システムを活用してシニアの社会参加を促進するための情報等・・。


健康・生きがい開発財団のホームページ

 超高齢化社会の到来に備えて、厚生省の認可の基に、中高年齢者の健康生きがいづくりを支援するため、多くの企業や、地域の生きがい関連団体・組織、施設等との連携・協力のもと、生きがいづくりを支援する人材の養成をはじめてとして、中高年齢者の健康生きがいづくり支援の事業を各種行うことによって、公益法人の役割を果たし、社会福祉の増進に貢献する事を目的に設立された財団法人です。

 主な事業

1.-中高年齢者の健康生きがいづくりを支援する人材(健康生きがいづくりアドバイザー)を養成するためのカリキュラムの開発及び研修を実施しています。
2.-中高年齢者の健康生きがいづくりを支援する人材に関する資格認定を実施しています。
3.-中高年齢者の健康生きがいづくり支援のためのシステム開発を進めています。
4.-中高年齢者の健康生きがいづくり活動に関する啓発・調査研究を進めています。
5.-関連団体との連携及び協力。
 ▼健康生きがいづくりアドバイザーとは
 ▼健康生きがいづくりアドバイザーへの道
 ▼健康生きがいづくりアドバイザーの地域組織
 ▼健康生きがいづくり支援事業の紹介

お年寄りの健康チェック
       ------萬有製薬株式会社

 『年寄りは、病気の症状がはっきり出なかったり、少しの体調の変化が重病につながったりすることがあります。お世話する人は、健康状態のポイントをチェックして見守りたいもの。
 お年寄りの体調の変化にすばやく気づくには、ふだんのその人の状態をよく知っておくことが大切です』・・・と、あります。

 私の実感として、「お年寄りの元気度」は、皮膚の艶に現れるように思います。
久しぶりに里帰りした時の老いたご両親等の健康状態をチェックする時の参考になるのでないでしょうか?

◆皮膚の状態は どうですか?
◆気分は、 どうですか?
◆食欲はありますか?
◆水分は足りていますか?
◆呼吸に異常はありませんか?
◆ 耳は遠くなって いませんか?
◆動作に変化はありませんか?
◆話し方に変化はありませんか?

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