★覚書8(RAD HAMMER)★
1999年、ボーカル/ギターの大田紳一郎とドラマーの新井康徳を中心に結成。
人間の内面を捉えた詩とキャッチーなメロディーを叩きつけるようなバンドサウンドに
融合させ、自らを " ハンマー系 " と呼ぶ、4人組ロックバンド。
何よりも " 歌 " を大切にした楽曲づくりを行っている。
2001年1月、新世紀の幕開けと共に、本格的ライブ活動を開始する。
<RAD HAMMER Official Websiteより>
Vo&G Shinichiro Ohta
Dr Yasunori Arai
Ba Ackky
G Ken
【RAD HAMMER ☆ Discography】
1st CD 『RAD HAMMER』 2001.9.24 Release
1. 思い
2. I LOVE YOU
3. SO BLIND
All Lyrics by Shinichiro Ohta
Music Written
by Shinichiro Ohta:Track1,2
by Ken:Track3
2nd CD 『QUICK SAND』 2001.11.30 Release
1. QUICK SAND
2. 会いたい
3. Flash back
4. 2杯目のAlcohol
ALL Lyrics & Music Written by Shinichiro Ohta
3rd CD 『Again』 2002.6.14 Release
1. Again
2. Real Thing
3. BLOW UP
4. MOVIN'
ALL Lyrics & Music Written by Shinichiro Ohta
舞台「凪の街」テーマ曲 『夏の約束』 2002.7.19 Release
1. 夏の約束
2. 夏の約束 オリジナルカラオケ
Lyrics by Kei Kitamura
Music Written by Shinichiro Ohta
4th CD 『for . . .』 2002.12.18 Release
1. It's my way
2. JERK
3. for . . .
4. SOMEDAY
All Lyrics by Shinichiro Ohta
Music Written
by Shinichiro Ohta:Track1,2,4
by Ken:Track3
5th CD 『遙かへ 〜Thank you my friends〜』 2003.10.6 Release
1. 遙かへ 〜Thank you my friends〜
2. CRY
3. 九月の風
ALL Lyrics & Music Written by Shinichiro Ohta
舞台「月夜のキャンディー」テーマ曲 『クローバー』 2004.4.9 Release
1. クローバー
2. 思い 2004春 Acoustic ver.
3. クローバー オリジナルカラオケ
4. 思い 2004春 Acoustic ver. オリジナルカラオケ
Lyrics by Kei Kitamura:Track1
by Shinichiro Ohta:Track2
All Music Written by Shinichiro Ohta
JETROBOTコンピレーション 『CATROBOT』 2003.6.10 Release
14アーティストによるオムニバスアルバム。
13曲目に「Very Berry」で参加。
Lyrics & Music Written by Shinichiro Ohta
JETROBOT ←RAD HAMMERのCDを視聴、購入できます。
Pride & Joy
←大田さんがRAD時代にコーラス参加していたPride & Joyの覚書
人はそれぞれ育ってきた環境、聴いてきた音楽が違うので、
音楽の好み、音楽から感じるものが違くて当たり前だと思います。
体調やその時の状況、感情によって、心に響く音って変わるものだし、
そういう感情や音を感じられるからこそ、人間って素晴らしい
イキモノなんだと思います。
「うたたね☆変態の森」へようこそ♪は、私のものすごく
個人的な感想をサラッと書いたものです。
のだめ(漫画「のだめカンタービレ」)風に妄想全開!?
ホントはもっともっともっと突っ込んだり、アツく(!?)語りたい部分は
あるんだけど、サラッといきます♪
しかし、ご本人様に知られたら恥ずかしいですねッ。。。
☆★☆★☆ ☆★☆★☆ ☆★☆★☆ ☆★☆★☆ ☆★☆★☆
doaの曲はメロディがきれいで、歌詞、ストリングス・・・
たまらなく切なくなる曲があります。
RADの大田さんはdoaとはちょっと違くて、もがきながらも、
後ろを振り返りながらも進んでいく感じ。
歌詞もこの時の大田さんは辛かったのかなとかいろいろ考えると
たまらなくなるけど。
でも痛くて、辛くて、たまらなくなる詞や曲でも、バンドのハードなサウンド、
大田さんの声にものすごく合っていて、それがとにかくいい!
これがRADらしさなんだと思います。
☆「うたたね☆変態の森」へようこそ♪☆RAD HAMMER編
1st CD 『RAD HAMMER』 2001.11.30 Release
1. 思い
大田さんが「RADのデビュー曲のようなもの、いろんな思いが込められてる」
と言っていた曲。
2004年活動休止前に出したAL『クローバー』ではアコギver.
FM Nack5インディーズバンドコンテストの映像があります!
興味のある方は、がんばって探してみてくださいね♪
2. I LOVE YOU
タイトルからしたら、ラブソング?と思いきや・・・大田さんらしくハードです♪
ボイスチェンジする声が好き。
間奏とかのバックで流れる音がロード・オブ・ザ・リングのドラゴンみたいに
聴こえるのは私だけでしょうか?
どうやっているのか気になってます。(笑)
3. SO BLIND
Kenさん作曲。Gtのソロに偶然から生まれた効果があるそうで。
(詳しくはRADの2005年7月のBlogをどうぞ)
サビの上ハモと歌詞“その唇がキスで滲んでいく姿”や
“わずかに開いた唇の曲線(ライン)”とか、間奏の“AH SO BLIND”の
声が艶やかでSEXY。
2nd CD 『QUICK SAND』 2001.11.30 Release
1. QUICK SAND
大田さんも音作り、SEのこだわりがあるんじゃないかなといつも思います。
街の雑踏・・・どうやって録ったんだろう?
重ねられたGt、Gtソロ、Baも好き。
サオ3本姿、LIVEで観たい!聴きたい!感じたい!
2. 会いたい
大田さんの「フーウーウ」(ウーアーコーラス)はいつもきれいに
共鳴していて好きです。
“原色の紙吹雪”と間奏前の音、舞う感じが連想されます。
3. Flash back
前2曲に対して、アコギが印象的な曲。
そして、珍しくハモリがない曲です。
4. 2杯目のAlcohol
最初の部分をイヤホンで聴くと左側からGt、右側からVoを堪能できます。
大田さんの声をじっくり味わいたい(!?)方は右だけにしてみてください。
最後の転調は大田さんらしい。
3rd CD 『Again』 2002.6.14 Release
1. Again
この曲の最初の部分、右側のイヤホンだけにすると大田さんのアカペラを
堪能できます!オススメです!!!
ちなみに個人的に“新しい風を待ってる”の後に唇をなめる(口を閉じる?)
音がいい意味で気になります。(笑)
私がものすごく悩んでいた時に出会った曲。
今でも特別な曲で、落ち込んだ時は必ずこの曲を聴いてます。
辛い時は泣いてもいいよ・・・大田さんらしく、優しく包み込んでくれる歌詞と曲。
たくさん泣いて、温かかった涙が頬をつたって首筋にくると冷たくて・・・
いつまでも泣いてちゃいけないのかな、がんばってみようかなと
前向きな気持ちにさせてくれる曲。
別れの歌ばかり書いていた、後ろ向きだった大田さんが素直に“アゲイン”と
言えるようになった、前向きになれた曲だそうです。
2. Real Thing
大田さんのプライベートがちらっと♪
3. BLOW UP
LIVE前になるとものすごぉくハイテンションで妄想全開!になるんだけど、
いつもこの曲聴いています♪
だって“もう飽きただろう その妄想SHOW”だから☆
“BLOW UP!衝撃のツアーに出よう LIVEで感じよう”
リードVoも上も下も大田さんの声、堪能できます♪
そしてバンドのサウンド、疾走感、キモチイイ!
LIVEで聴きたいっ!!!
ところで1番のAメロの歌詞、深く考えるとちょっとH?
4. MOVIN'
“LIFE IS 選択の繰り返し”
doaのBlogでこの歌詞が出てきたことがあって、ちょっとびっくりした覚えが。
ジーンズ・・・選択と洗濯・・・繰り返し。。。
「ウ!」とか「ア!」とかやばいです。
舞台「凪の街」テーマ曲 『夏の約束』 2002.7.19 Release
1. 夏の約束
この曲はアコギで、Drは打ち込み。
作詞は北村景さん。大田さんの甘い声をどうぞ。
2. 夏の約束 オリジナルカラオケ
大田さんのコーラスを聴けます。ウーアーコーラス♪
個人的には始めのアコギをコンコンと指で叩いて、カウントを取る所が好きだったりします。
4th CD 『for . . .』 2002.12.18 Release
1. It's my way
大田さんらしい歌詞。
“答えはいくつあったっていい”
気持ちがラクになる曲。
2. JERK
このAメロとサビのVoの変化、バンドサウンド大好きです!
doaの大田さんにはない歌詞です!ドキっとします。
コーラスの英語と最後の英語が気になる。
誰か教えて!
3. for . . .
Kenさん作曲、大田さん作詞。
大田さんの声が甘い。
“弱い自分”
“街の片隅でも大きなステージの上でも キミだけに 心の限り 歌いつづけよう”
大田さんらしい歌詞。
RADには珍しく、ピアノが入っている曲。そこがまた切なさ倍増。
そして、ハモリがない分、歌詞とメロディ、各楽器のサウンドが
よく聴こえ、感じられる。
Dメロ〜最後に向かう大田さんのVoとピアノ大好物♪
RADの曲もピアノで耳コピしたい曲があるんだけど、
この曲はきっといつか演るでしょう。
4. SOMEDAY
RADの曲は好きな曲ばかりなんだけど、上位3曲に入ります。
イントロのGtの音が琉球三味線的(?)で好き。
間奏のスネアロールは懐かしい吹奏楽時代を思い出します。
大田さんの気持ちよく響くVo、ハモリ大好きです。間奏のHaaah-Ahも♪
B'zのサポで「小さな幸せの巨匠」と言われるくらい、大田さんは
ちょっとした情景、感じたことを詩や歌にするのが上手いなといつも思います。
でもやっぱり大田さんらしい歌詞が大好き!
“ハーモニーには ならないけれど 君は君の 僕は僕の歌を歌おう”
5th CD 『遙かへ 〜Thank you my friends〜』 2003.10.6 Release
1. 遙かへ 〜Thank you my friends〜
イントロのGtは右側イヤホンのみ。
そして、Voは左側イヤホンだけにすると大田さんのアカペラです♪オススメ!
大田さんの仲間や友に対する歌、詞、曲は、時が経ってもいつもあたたかくて
うらやましくて、辛い時でも嬉しい時でもいつもステキな仲間に恵まれて
生きてきたんだなって思います。
2. CRY
めちゃめちゃハードなVo&バンドサウンドで大好き!
声帯をやや閉じた荒い歌い方なんだけど、それに対してWooow wow wow wowの
声がとてもきれいで、そして、やばいくらい切ない。
大田さん、ビブラートでも最後の切り際までものすごく安定した音程。
しかもLIVEでも狂わないピッチなので、いつもすごいと感じます!
水泳で鍛えられた腹筋、背筋、横隔膜・・・etc.
Tp吹きの私にはうらやましいです。
3. 九月の風
今までのRADと違い、めちゃめちゃ明るくて、POPでびっくりした曲。
違う大田さんを感じられます♪
5th ALものすごくVoもバンドのサウンドも充実してます!
舞台「月夜のキャンディー」テーマ曲 『クローバー』 2004.4.9 Release
1. クローバー
作詞は北村景さん、作曲は大田さん。
楽器はとてもシンプルで、アコギとブルースハーブ、タンバリンのみ!
これ、ブルースハーブもタンバリンも大田さんなんだろうか???
間奏のGtは、BAADの「GET BACK TOGETHER」を思い出しました。
2. 思い 2004春 Acoustic ver.
RADのはじまりの曲アコギver.
B'zのサポ(BIG MACHINE)後にRecされたのでしょうか?
2001年の頃よりも、大田さんのVoに伸びがある!
あとLIVEでもずっと歌ってきたんだろうなぁと変化がみられる曲です。
JETROBOTコンピレーション『CATROBOT』 収録曲「Very Berry」
実はこのCD持ってません。。。買おうと思ったら買えなくなっていた。。。(;;)
でも2003年7月のCATROBOTのイベントLIVEの映像が観れました♪
今でも観られるのかな?興味のある方はがんばって探してみてくださいね。
動いている大田さん観ると、この時の大田さんをLIVEで観たかったなぁといつも思います。
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