11月号信州・小諸の最新情報
11/25
脅威!酒呑み百姓の会年末年始イベントRUSH情報!
- 12/3 ( Thu )
- まちおこしネット学習会 「陽のあたる坂の街こもろ」
- 「小諸の気候の特色を知っていますか?」「小諸って、本当に住みやすいところなの?」皆さんは、こんな疑問に答えられますか?
- 地元に住んでいると、けっこう見落としがちな「こもろ」の特色を、天池在住の陶工・岡本一道さんを講師に招き、皆さんで考えたいと思います。
- 日時 平成十年12月3日 19時から
- 会場 小諸市民会館三階大会議室
- 入場無料
- 12/11(Fri)
12/31 (Thu
- 酒呑み百姓の会の 年越し蕎麦打ち会 @そば七
- 午前8時頃から、そば七と酒呑み百姓の面々が本町のそば七で年越しそばを打ちます。「年越しそば」は、基本的には予約のみの対応となる予定ですので、ご希望の場合はそば七( 0267-22-7688 ) でご注文ください。
12/31(Thu
- そば七恒例? 『二年参り営業』 午後11時〜元日午前2時まで
- 二年参りや初詣のお帰りに、是非ともお寄りください。(メニューが普段とは変更になる場合が有ります。)
1999/1/1 ( Fri
- 世紀末? もちつき大会 @そば七
- 毎年恒例となりました「もちつき大会」を、今年も正午から開催します。何だかんだ 言って 、元旦はお暇でしょ?それなら、昔懐かしい杵ツキもちはいかが?
1999/1/15 (Fri
- 平成小諸義塾共催・ どんど焼き大会 @中棚荘
- ノストラダムスの予言によると、これが最後の正月行事になるかもしれない!?そんなことは有りえないけれど、みんなで風邪を引かないように餅を焼いて食べましょう。
以上、酒呑み百姓の会の新年イベント情報ラッシュでした ・・・・あああ、年末年始は休み無しか?恐るべし・・・・酒呑み百姓。
11/18獅子座流星群が小諸にも。
- ・・・現れましたが、「流星雨」とまでは行きませんでした。残念といえば残念ですが、例年の10倍ぐらい流れていますし、流星の大きさ(明るさ)からいえば、普段では想像もできないぐらいに流れた夜でした。
- 午前3時から5時煮かけて、高感度状態で回したビデオテープが、ここにあります。このテープに、一つぐらい流星が映っていればいいなぁという希望的観測を含めて、来年以降の流星群に期待しましょう。
11/14まちおこしのリーダーを養成するための講座に参加して。
- 11月9日から10日にかけて、東京へ地域づくりリーダー養成講座10周年記念講演会に参加してきました。
- メインの講演は、超ベストセラー「気くばりのススメ」の著作でも有名な、元NHKのアナウンサー鈴木健二さんでした。
- 小諸でも、色々な人たちが取り組んで、地域の活性化をしようと動いているわけですが、そんな人たちに色々とアドバイスをくれました。そのアドバイスを挙げてみると・・・
- 町おこしに取り組んでいる人たちは、マスコミの使い方が下手である。もっと情報を流し、情報を流してくれたマスコミにはきちんとお礼をする。これからのデジタル時代、マスコミ・メディアは情報が足りなくて困っているのだから、どんどん情報を発信すること。
- 地域の伝統芸能を大切にすること。安易な補助金政策やメディアの活用などは、せっかくの伝統芸能を台無しにしてしまう危険性をはらんでいる。本来なら20時間延々と続けられるお神楽を、メディアが1時間10万円で公演依頼をしたとしよう、その人たちは、公演のための1時間のみに時間を割くことになり残りの19時間が消え失せてしまうかもしれないのだ。
- 公務員は現場主義を第1とすること。そして、現場に出て人脈を作ること。そして人脈を育てること、人脈を徹底的に活用すること。これからの活性派は人脈をいかに育て、いかに活用するかにかかっている。
- 大ざっぱに言えば、こんな感じでした。
- 東京出身の鈴木健二氏がなぜ、熊本の県立劇場の館長になったのか?皆さんその理由はご存知ですか?理由は簡単です。当時の熊本県知事細川護煕氏(後の首相)が、鈴木さんに声をかけたのだそうです。で、当時の東京都知事からは特に声がかからなかった。で鈴木さんは熊本に行くことに決め、また、熊本県文化振興基金を設立し、鈴木さんが熊本で得た(得るはずだった?)収入を、すべて、このこの基金に寄付してもらうという形をとったのです。その基金は10年で3億2千万円に達します。
- 人脈を活用して情報発信を積極的に行っていくこと。それが、これからの地域お越しのキーワードになるのではないか?そんな講演でした。
その点、酒呑み百姓の会は、マスコミを活用しているなぁ。だって収穫祭で新聞記者に丸々1日農作業を手伝わせちゃってるんだから・・・・・って、それは活用の仕方が違うって?(^^;)
更新が滞っていて済みません。
- やはり、心に余裕が無いと、こういうページを維持していくのは非常に難しいことを実感しています。
- 東京での会議で2日間も休んでしまえば、職場の机の上は書類の山。片付けるためにはこの週末を仕事で潰さなくてはいけないほどです。もっと心にゆとりの持てる生活がしたいですね。
11/13とあるFMの情報から
- 長野県全域をカバーしているFM長野の番組の中で、SASの桑田氏が「信州の東信に住みたい」と話しているという情報が入りました。
- そういえば、別のルートからの話で、桑田氏は、愛車であるポルシェ911で国道18号の碓氷バイパスを走るのが大好きだとも聞いています。
- もしも、小諸に来れば、「島崎藤村」以来の全国区の有名人となります。
- サザンのスタジオが小諸にあるなんて、とってもいいですね。
- でも、サザンは「湘南」というイメージがあるのですが・・・・この際、どうでもいいですね。小諸の大地主サン、桑田獲得に名乗りを上げませんか?・・・・ああ、まるで読売巨人みたいだ・・・・(泣)
11/6UWP 小諸事務所納め
- 8月下旬の開設から早いもので2ヶ月と半月、UpWithPeople の小諸事務所が本日をもって閉じられることになりました。
- イベントコーディネーターの大西彩香さんも、今週末で東京へ帰られます。
- 小諸に新鮮な風を吹き込んでいったUpWithPeople の動きも、とりあえず、これでお開きになります。
- 8月下旬に大西さんが着任した頃は、知名度もぜんぜんでしたし、まだまだ生ビールが美味しい季節でしたが、今では、小中学生をはじめ、小諸市民にUpWithPeople という言葉が定着し、鍋と日本酒の季節がやってきました。(全然脈絡のない文ですね。)
- l 小諸でこんなに国際交流の花が咲くとは、私自信も想像できませんでしたし、反省会の中で、「来年も是非」という声が大多数を占めたといいます。これも、小諸市内を精力的にまわり、ホストファミリーやキャストを底辺で支えていた大西さんとAntje 、そして清水さん(市の担当者)のおかげだとおもいます。
- みなさん御苦労さまでした。
- 酒呑み百姓の会も、心からお礼を申し上げます。
Link to UWP 小諸を振り返る
11/4そばの収穫も終了!
- 11月3日、無事にそばの収穫を終えました。助っ人のみなさん、本当にありがとうございました。
- 今年のそばの収穫量は平年並みでした。今年の特徴は、昨年まで収穫量が多かった畑での収量が落ち、いままでいまいちだった畑で収量が増えました。
- 傾向とすると、日当たりの良い畑の方が収穫量が上がったということです。
- 本年も、この収穫されたそばを粉にして、酒呑み百章の会の収穫祭を12月11日に中棚荘で開催ます。会費は4000円。みなさんの御来場をお待ちしております。
11/1無事収穫、酒米「亀の尾」は、前年比2.6倍の収穫高!
- 3度目の正直というか、何というか、皆さんのおかげで無事酒米を収穫することができました。
- それも、昨年の11袋(肥料不足で育たなかったのだ!)に比較すると倍増以上の29袋。これで、今年の酒米を美味に仕上げる第1段階が終わったことになります。これもひとえに応援していただいた皆さんのおかげです。
- 昨日は稲刈りを半分終わらせて、今日は残りの半分の刈り取りと脱穀を行いました。
- 本来は天日で干したいところですが、そんな気力が残っていなかったというのが本音でしょう。
- 稲刈りの後は、毎度おなじみそば七で酒盛りです。今回残念ながら欠席されたY氏を交えてカニシャブをいただきました。小諸で、こんなに美味しいものが食べられるなんて・・・・よい世の中になりました。
- 小諸でカニスキが食べたいなら、古粋亭(はいからてい)へどうぞ( こもろ食べ歩き に掲載しました。)
- 11月3日は、塩野の田んぼでソバの収穫をします。こちらもお手伝いをお待ちしています。
Made with