酒呑み百姓の会

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稲刈りガマと酒米「亀の尾」が揃いました。
心配された雨もどうやら踏み止まってくれたようです。





キャストが到着しました。
さっそく、軍手と長靴で稲刈りの準備です。





さっそく、酒呑み百姓の会の恒例行事「乾杯」です。
会長の発声により、まずはビールを一杯・・・と。

酒呑み百姓の会は「Drink Harvester」、酒を呑む収穫者ですか・・・。今度から、使わせてもらいましょう。





慣れない手つきで始まった稲刈り。
残念ながら台風で倒れてしまった稲を一株づつカマで切っていきます。



こちらでは、刈った稲を縛るための紐の準備が始まりました。




テレビ2社、新聞4社の取材です。
やっぱり信州に似合う風景は、農作業です。




色々と、米に関する質問が飛び交います。
通訳ボランティアさんの語彙の多さには脱帽です。




稲の刈り方について意見交換中。隣では、しっかりと記者さんらしき人が取材をしています。





収穫が一段落したところで一休み。
酒呑み百姓の会は先を急ぎません。
豚汁とおにぎりで、日本の昼食の原点を演出します。





続いては、rice wine,日本酒の酒蔵見学のため、大塚酒造へ移動しました。古い土壁の建物の中は、一種独特の雰囲気があります。



大塚酒造の奥さんが、日本酒について説明をしてくれました。身振り、手振りで説明をする隣では、専門用語の同時通訳がついてます。




薄暗い蔵の中にそびえ立つ大きなタンク。それを見上げながら、色々と質問が飛び交います。




続いて、2階の酒蔵資料館の見学です。
古くから使われていた酒造りの道具や昔のビン、日本中の珍しい猪口などを、静かな雰囲気の中で見学します。




日本酒についての説明をする通訳ボランティアと、それを聴いているキャストたち。
日本酒の呑み比べをして、ちょっと酔ったのかな?



酵母の香りについて解説をする、酒呑み百姓の会会長。
専門用語が飛び交って、さぞかし通訳も大変だったでしょう。



そうして、稲刈り班のキャストたちは、時間までゆっくりと話し込んでいました。



昨日10月15日の様子を見る。


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