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歌と思い出

まえがき

1997.01.03. 掲載
2008.05.05. 改訂

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今年から、自分のしたいことにウエイトを置く生き方をしていこうと思う。その中で一番したいのが「歌 と 思い出」をまとめることだ。延ばしのばしで来たが、もう待てない。これは、自分の好きな歌や懐かしい歌を整理しておきたい、という欲求から出たもので、自分史を残しておきたいという気持はほとんどないが、結果的には、自分史になるのではないかと言う気がする。

まだ最初の部分しか書けていないが、続きをできるだけ早く書いていきたく思っている。同年代で、歌のお好きな方に読んでいただければ嬉しい。

<1997年1月3日>

上のようなことを書いておきながら中断し、3年半経ってようやく再開できた。今回は再開に先立ち「歌のデータ・ベース1000曲」を作り、それに基づいて歌の選択をした。今年は中年最後の年、それも後10ヶ月しか残っていない。焦りながら「歌と思い出 4 1956〜60」をまとめた。これをまとめながら、40年以上も昔のことが予想以上に記憶に残っていることに驚いている。

<2000年6月13日>

20世紀の最後の日に、「歌と思い出 10 1986〜1996」を書き上げ、初期の目的である誕生から還暦までの、61年間の歌と思い出の記録を完了した。

今年に入って、付録として、この「歌と思い出」の中で取り上げた510曲について、「歌の分析」「私の愛唱歌」「510曲ジャンル別索引」「510曲アイウエオ順索引」を追加した。

これらの他に、先に発表した「メロディー整理法」「歌のデータ・ベース 1000曲」「歌の曲名検索」とを合わせ、「歌と思い出」に関するインターネット上での発表を終了する。「歌と思い出 4から10」までの歌と文章のチェックを、当院職員の新郁子さんにお願いして、たくさんの誤りを見つけていただいた。

この「歌と思い出」をお読みいただき、嬉しい感想をお寄せ下さった皆様に、心からお礼を申し上げる。ありがとうございました。

<2001.1.19.>

オマケの人生1年目を終えた機会に、この「歌と思い出」を含めた歌の3部作の歌い出しメロディー表示を、「メロディー略譜」から「abc略譜」に変更、メロディーを「MIDI」でも聞けるようにし、歌の3部作相互のリンクを強力にして、瞬時に求める個所にジャンプできるように改訂した。これにより、自分では飛躍的に使いやすくなったと実感している。本文については、手をつけずに置いた。


<2008.5.5.>