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生い立ちと活動
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生い立ち

写真集団は、19631227日に40名で創立され、発足して数年のうちに、リアリズムをめざすわが国の代表的な写真家、写真評論家を結集する創造団体となりました。それ以来、全国各地に支部を結成するとともに、写真集団の趣旨の立場から、30年以上にわたって創造運動をすすめてきました。

この間、会員は、広島や長崎の被爆、四日市や川崎の公害、ベトナム戦争報道、炭坑・エネルギー問題、環境破壊、農業・食糧問題、教育・福祉問題など、生活に密着した日本と世界のさまざまな問題をとらえた、それぞれの時代を代表する作品を生み出してきました。

活動

写真集団は、会員個々の創作活動を土台にして、支部例会・支部写真展・各種の写真講座など、ブロックや全国の活動と結びつけながら活動しています。

支部活動

bullet例会
毎月1回(以上)作品を持ち寄って支部例会を開きます。例会では、相互に刺激し、励まし合って、作品内容を高めるために、写真合評を行なっています。
bullet支部展
会員の創作活動と支部活動の1年間のまとめとして、写真展を毎年開催しています。
bullet個展・グループ展
支部写真展のほか、個展やグループ展も積極的に開催しています。
bullet写真講座
年に1〜2回、専門講師を招いての写真講座や合宿を開いています。
bullet入門教室
年に1回、初心者を対象に写真の入門教室を開いています。
bullet新入会員
創作上の刺激を豊かにするために、新しい会員を積極的に迎え入れています。

ブロック活動

東京・神奈川・静岡・愛知・北陸・九州などでは、該当地域の支部が共同で、ブロックの写真展や写真講座、合宿、「視点」巡回展などを開催しています。

 

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最終更新日: 2006/08/01