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会員になったら
生い立ちと活動 JRPの活動 入会するには 会員になったら

 

  1. 創作する
  2. 支部例会に参加する
  3. 支部展に出品する
  4. 「写真リアリズム」を読む

が、会員の基本的な活動です。

会員はそれぞれの支部に所属して活動します。支部のない地域や特別の事情のある場合は、個人会員になることができます。

写真集団は、会員自らの発想や感覚、考えや関心に基づいて写真の創作を行なうことを最も大切にしています。主体的な創作を中心に据えながら、各種の取り組みに積極的に参加して、創作力を高めましょう。

全国の活動

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機関紙「写真リアリズム」を年に3回発行しています。(会員に無料配布)
「写真リアリズム」では、写真集団外の写真家の作品や会員の作品、写真評論、写真集団や支部の活動などを掲載しています。定期購読料は、3号分で2000円です。(送料込み)

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公募写真展「視点」を東京都美術館で毎年6月(公募締め切りは毎年3月10日)に開催しています。展と同時に、入選作品を収録した写真集「視点」を発行しています。(会員に無料配布)

bullet1993年にJRP創立30周年記念写真展「現代リアリズム」、1995年に写真展「1995ドキュメント日本-戦後50年」を開催するなど、各種の企画展を開催しています。
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全国のセンターとして、JRP事務所を東京都新宿区四谷3丁目に置き、全国の会員や支部の活動を日常的に把握し、援助しています。

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支部の要請により、写真講座の講師を年2回まで派遣しています。

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「たのしい写真教室」を毎年7月と8月にJRP事務所で開催しています。

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全国規模の写真講座を数年置きに、各地で開催しています。

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JRPフォトゼミや連続写真講座を開催しています。

bullet会員の個展開催や写真集発行の企画構成についての援助を行なっています。

写真集団は、1974年から公募写真展「視点」を東京都美術館で毎年開催し、規模・内容とも、わが国有数の公募展へと発展してきました。同年に開設したJRP付属現代写真研究所は、働く者の夜間の写真学校として、数多くの優れた写真家を生み出しています。

1993年に東京芸術劇場で開催されたJRP創立30周年記念写真展「現代リアリズム」と同時発行の写真集「現代リアリズム」は、戦後のリアリズム写真家の作品を網羅する画期的な写真展・写真集として写真界内外の大きな反響を呼ぶとともに、その中の選抜作品で構成される「時代を見る眼」展は、今も各地で巡回展が開催されています。

また、写真集団は、思想・信条・表現の自由を守り、民主主義を発展させる立場から革新統一の前進を願っています。

 

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最終更新日: 2006/08/01