よみうりランド・海水水族館で4月28日に産まれたオスのラッコ赤ちゃんについての続報です。
現在、よみうりランドのホームページでは「ラッコのボクちゃん日記」と題して成長日記が掲載されています。
まだ名前がないのでボクとなっていますが、日記の内容はその赤ちゃんラッコの視点から書かれているので、
普通の成長日記よりもとってもおもしろい内容になっています!!
みなさんも以下のページでぜひ見てみて下さい。
まだ文章だけで赤ちゃんラッコのかわいい写真がありませんが、近日中に入る予定もあるようです。
よみうりランドのHP 、そのページ内の「ラッコのボクちゃん日記」のコーナーです。
munyさんのラッコページのラッコニュースより。
石川県の「のとじま臨海公園水族館」で、5月31日(水)14時59分、ラッコの赤ちゃん(性別不明)が産まれました。
両親は、プータン(オス・8歳)とララ(メス・推定7歳)で、体長は約50p、赤ちゃんの毛並みはまだ白っぽいとのことです。
ララの出産は2度目ですが、同水族館では初めてのラッコの赤ちゃん誕生となりました。
のとじま水族館のHP も参考下さい。
munyさんのラッコページのラッコニュースより。
和歌山県のアドベンチャーワールドで、5月6日(土)のお昼頃、ラッコの赤ちゃん(メス)が生まれました。
母親はフローラで、初めての出産だそうです。
(アドベンチャーワールドで現在飼育されているラッコは、今回生まれた赤ちゃんを含め、10頭になりました。)
※ラッコの赤ちゃんの様子は、5月20日に放送された「ズームイン!!サタデー」でも紹介されました。
ズームイン!!サタデーのHP (「アニマールの部屋」のコーナー)
南紀白浜アドベンチャーワールドのHPもご参考下さい。
以下で紹介したよみうりランド・海水水族館のラッコの赤ちゃんの名前を大募集中です。
今回は往復はがきによる応募の形を取ってます。とにかく賞品が豪華!!
特賞は「野生のラッコが見られる、アメリカ西海岸(モントレー)」にペアでご招待!!!
他豪華賞品とのことです。ぜひ素敵な名前を考えて応募しましょう!
赤ちゃんの性別はオスだということです。
ラッコ水槽前で配られていた応募要領の内容の一部を転記しておきます。
・応募方法 ※.必ず往復ハガキでご応募下さい
往信ハガキ裏面に
@ラッコの名前・(男の子の名前です)
A住所B氏名C年齢D電話番号E職業
返信ハガキ表面に
@住所A氏名
を明記の上、下記住所までご応募下さい・応募宛先 〒206−8566 (株)よみうりランド ラッコの名前募集係 ・応募締め切り 6月30日(金)必着! ・参考 お父さんの名前 − ドンくん(14才)
お母さんの名前 − マイちゃん(11才)
お姉ちゃんの名前 − ベルちゃん(1才)< 本件の問い合わせ先 >
株式会社よみうりランド 宣伝催事課
担当 田久保
Tel 044−966−1111
4月28日の深夜、よみうりランド・海水水族館のラッコ・マイ(メス11才)が赤ちゃんを産みました。
30日の午前中に飼育係の方で確認したところ、赤ちゃんの性別はオスのようです。
GW中はとっても多くのお客さんの目に触れるはずですが、お母さんであるマイちゃんは
これで当水族館で4頭目の出産。もう子育てのベテランです。
ただ、お姉ちゃんにあたるベルちゃん(1才)がお母さんにかまってもらえないことからか
赤ちゃんにすぐにちょっかいを出してます。赤ちゃんの成長に影響が出ないか心配です。
現在はお母さんがそれを必死に抵抗して、赤ちゃんを守ってました。
ラッコは産まれて2週間くらいはフワフワの産毛におおわれていて、まるでぬいぐるみのよう!!
1ヶ月もすると、もう他のラッコと見分けがつかないぐらいにすぐに大きくなります。
このかわいい時期が見られるのは今だけ!!ぜひGWはよみうりランド・海水水族館へ!!
4月25日発売の週刊「女性自身」にまたまたよみうりランドのラッコショーが掲載されています。
「芸達者な動物たち」ということで、よみうりランドのラッコによるダンクシュートの写真がドーンと
1ページに大きく載っています。他にも八景島のセイウチなどが紹介されています。
掲載ページは雑誌の最後の方、4色カラーページのところです。(目次にはページ数の記載なし)
じっくり捜さないとみつからないページですが、ぜひ一度ご覧下さい。
ちなみに値段は320円。今号は合併号で次回発売の5月9日までは現時点でまだ余裕があります。
いろいろなコンテンツを紹介しているHP「テレパーク」では
今週のトラベルコーナーのテーマが「みんなのアイドル、しぐさが可愛いラッコに会える水族館」
おすすめの水族館として、鳥羽水族館、江ノ島水族館、鴨川シーワールドが紹介されています。
さらにそのページ内のよくばりリンク集ではラッコ関連のHPが紹介されており、
私のページ、及びmunyさんのラッコページも紹介されています!!
ぜひチェックしてみて下さい。
「テレパーク」のトラベルコーナー (ページ左に「よくばりリンク集」有り)
以下はmunyさんのラッコHPのラッコニュースより。
自然画家 木村修さんが 科学絵本や図鑑のために描いた、「地球の仲間たち」の原画展が
5月2日〜21日( 9:00〜17:00)、山梨県環境科学研究所 1階ホールで開催されます。
「ラッコ〜海の上でのランチタイム〜」という作品のほか、「バンドウイルカ〜海中での授乳〜」、
「生き続けてほしい生き物たち〜絶滅危惧種の動物〜」など、約60点が展示されます。
入場料は無料です。
環境教育のページ (’00開催事業のお知らせ、又はイベント情報をご覧ください)
4月より、CS放送のPet-TVと、津ケーブルTVにおいて、
鳥羽水族館「水の惑星(ほし)紀行」(毎月30分番組)が始まるとのことです。
館内やフィールドでとり続けてきた豊富なVTR素材を使い、
野生生物のくらしや地球環境を紹介しながら、
生命について一緒に考えていくという番組内容です。
毎月1話ずつ放送していくそうで、ラッコについては11月に予定されています。
津ケーブルTV以外のケーブルTVでも、放送が予定されています。
詳細は、以下アドレスをご覧下さい。
鳥羽水族館HP・最新情報のページ
4月1日、朝8:30〜9:55放送予定の関西テレビ(フジテレビ系列)の
番組「いつでも笑みを!」で鳥羽市出身の鳥羽一郎さんと山川豊さんが、
鳥羽水族館で過ごした様子が、鳥羽の紹介と共に放送されます。
ラッコの給餌やアシカショーに挑戦したり、ジュゴンと対面したりと、
飼育係の体験もされたそうです。
こちらもオンエアが楽しみです。
3月25日(土)「ズームイン!!サタデー」(日本テレビ系)の「アニマールの部屋」のコーナーで、
よみうりランドのラッコショーのことが生中継で紹介されたことは以下でお伝えしましたが、
その時の様子が以下のHPで見られます。
最新週の放送分に更新されてしまった場合でも「アニマールの部屋」の一番下のpreviewで
以前の放送分に戻ることができます。
ズームイン!!サタデーのHP
静岡県の伊豆三津シーパラダイスでは、『春休み&ゴールデンウィーク Marine Festa』を開催中です。
「春休みMarine Festa」は、3月19日(日)〜4月9日(日)、
「ゴールデンウィークMarine Festa」は、4月29日(土)〜5月7日(日)です。
どちらの期間中も、ラッコとのふれあいタッチ(14:20〜)はもちろん、カマイルカとのPK対決、
アシカのトレーナー体験、ペンギンとのふれあいタッチなどなど、イベント盛りだくさんです。
伊豆三津シーパラダイスのHP
三重県の観光キャンペーン、「超☆巨大テーマパーク 中尾三重県」で、
中尾ミエさんとラッコが共演しています。
5つのバージョンのうち、ラッコのCMは、ラッコ入浴編、ラッコだっこ編の2つがあります。
以下のHPで、そのCMが見られます。
「みえと遊んで!」キャンペーンCM のHPへ
鹿児島県の「かごしま水族館」のララ(メス・推定9才)は、14日朝、故郷の新潟市立水族館に帰りました。
ララは、開館時に野生のラッコを入手できなかったかごしま水族館が、
「野生生物の種の保存繁殖事業」として新潟市から借り受けました。
98年5月には、神戸市の須磨水族館から借りたオスの「トコ」(既に里帰り)との間に
「ラッキー」(オス)が誕生しています。
アムウェイネイチャイセンターの「第11回環境基金キャンペーン」で、助成先の一つのラッコの保護(日本ラッコ協会)へ
1000万円の助成をする事が決定しました。
日本ラッコ協会はラッコを中心にその他、鰭脚(ききゃく)類について科学的情報を普及し、
これら動物の生息環境を回復させ、その保全を進めていきます。
調査活動は、根室半島ノサップ岬に出現するラッコの出現、消失、食性行動、漁業との関係、
さらには北方四島も含めた千島列島・コマンドルスキー諸島のラッコの生態や保全に関する調査などを実施し、
また根室半島ノサップ岬のラッコ監視活動、日本各地にあるラッコ飼育水族館でのゼミ、
講演会への積極的な参加をするなど、子供を対象にした科学的情報の普及活動も行っていきます 。
スクランブル(ラッコの保護)・アムウェイネイチャーセンターのHPへ
再三お伝えしているよみうりランドの海水水族館で開催されるラッコショーが雑誌でも紹介されます。
掲載雑誌は「東京ウォーカー」。4月11日号(4/4発売)です。
イベント&遊園地のコーナーの「芸達者な海の動物ショー」の中で紹介されるようです。
これを機にもっと人気が出てほしいと思います!
以下で紹介したラッコショー宣伝用ポスターをよみうりランド様より頂きました!!
よみうりランドのラッコ達がイラストで描かれていて、とっても楽しい雰囲気のポスターです。
しかし!!右隅には海水水族館・マリンドームが2000年11月5日でFINALという文字が・・・・!
飼育係の人に聞いたところ、ほぼ決定していることだそうです。
ラッコショーがとっても素晴らしい形になっているので、大変悲しいことなのですが、
このままショーが盛況のままでずっと続けていければ、存続の可能性もあるかもしれません!!
みなさんで末永くこのラッコ達のショーを見守っていきましょう!
ショーの模様はラッコ探訪記のコーナーで紹介していきます。
よみうりランドの海水水族館で開催されるラッコのショーがTVで生放送されるようです。
放送日は3月25日(土)、「ズームインサタデー」(日テレ系)の中で紹介されるようです。
同番組はAM5:59〜AM8:00までと約2時間の放送枠がありますが、
6:30〜7:00ぐらいの間で放送されている動物関連のコーナーで紹介されると思われます。
munyさんのラッコページのニュースより引用
よみうりランドの海水水族館で、3月19日(日)から毎日(遊園地休園日は除く)、
ラッコのショーが開催されます。
ショーの内容は、バスケットボール、輪くぐり、ダンス、輪拾い、あいさつ、キス、握手 …などです。
ドンくん、マイちゃん、メイちゃん、ベルちゃんの4頭のラッコ達は、この他 にも色々な技を特訓中だそうです。
開催時間は、11:00,13:30,16:00です。
(都合により変更となる場合があります)
観覧料は無料ですが、遊園地入園料が必要となります。
尚、このラッコショーの開催を記念して、入園ご招待チケットが(ペアで合計200組400名)もらえるそうです。
詳しいことは、以下のよみうりランドのHPをご覧ください。
http://www.yomiuriland.co.jp/top.html
munyさんのラッコページのニュースより引用
のとじま水族館のラッコのピータン(雄、平成10年12月29日生まれ)が、
3月10日に横浜・八景島シーパラダイスに譲渡されたようです。
ピータンは、のとじま水族館にいるララ(アラスカ産雌)より生まれた子供で、
将来的には親子交配の恐れがあり、動物飼育上の倫理問題を解消することや
八景島シーパラダイスとの動物交換等を含む希少動物の種の保存を図ることを目的として、
譲渡されるとのことです。
munyさんのラッコページのニュースより引用
日本の2つの水族館が米政府に出していたアラスカ湾沖でのラッコの捕獲、輸出の許可申請を、
米国の代行業者が2月2日付で取り下げていたことが分かりました。
米国の環境保護団体は「反対意見が殺到し、許可が出ないと判断して取り下げた可能性が高い」
と分析しているとのことです。
ほ乳類学者ら12人からなる米大統領への助言機関は、水族館でのラッコの死亡率、死亡原因などから
「不許可にするか、判断前に現地調査をする必要がある」と助言していたそうです。
申請をしていた鳥羽水族館は「代行業者から事後報告を受けた。久しく野生のラッコは導入できておらず、
繁殖用に欲しかった。アラスカ沖では生息数が減少しているとは聞いておらず、代行業者を通して
米政府の見解を聞いてみたい」と話しているそうです。
大分マリーンパレスの公式ホームページでオリジナルの
2000年のデジタルカレンダーがダウンロードできます。
月と日めくりの2種類のカレンダーがあります。
私は月間の方だけダウンロードしてみました。
スケジュールもメモすることができて、なかなか使えます。
しかも!!奇数月には背景にラッコの写真が使われています。
どの写真もとってもかわいいっす!!
そして、偶数月にはトロピカルな魚の写真が背景です。
ちなみに日めくりの方は毎日開く事で花を育てることが
できる機能が付いているようです。
ぜひ一度試してみて下さい。
ただし、Win95,98版のみです。Mac版はありません。
ダウンロードは以下の大分マリーンパレスの公式ページから
http://www.coara.or.jp/~palace/welcome.html