よみうりランドにて
「FINAL AQUARIUM 軌跡 〜たどってきたもの〜 1964−2000」
と題して、よみうりランド内の施設で講演が行われます。
内容は
「シーラカンスと魚の進化」 瀬能 宏氏(神奈川県立生命の星。地球博物館)
「海洋哺乳類の生態」 篠原 正典氏(京都大学・研修員)
「よみうりランド海水水族館36年の歩み」 北原 融氏(海水水族館・副館長)
この中の副館長さんの講演の中でラッコについて、熱く語られる予定です。
参加希望の方は以下の内容を参考にして下さい。
なお、事前に水族館にて予約をすることも可能です。
開催スケジュールなど。
とき/2000年11月3日(金)祝日。10:00〜12:00/13:00〜15:00。
ところ/よみうりランド会館・7F会議室。会費/¥800(遊園地・水族館入館料含む)
問い合わせ
よみうりランド海水水族館 〒206-8566 東京都稲城市矢野口3294 電話044-966-1111
ドン君と感激の握手!
よみうりランド・海水水族館では、11/5の閉館まで、
ファイナルイベントとして、様々なイベントが開催されています。
ラッコイベントとしては、「ラッコのドン君と握手!」として、
1日3回、ラッコショー後に1名がドン君と実際に水槽内で握手ができます。
希望者多数の場合はジャンケンで決めます。
ラッコに片手を差し出すと、その両手(前足)でギュッとにぎってくれます!!
ラッコ関連のイベントで直接手のひらに触れるものは、ほぼ無いと思います。
この貴重な体験をぜひしたい!とお思いの方は今すぐによみうりランドへ!
開催期間はあとわずかです!
詳しくは以下のよみうりランドHPへ。
http://www.yomiuriland.co.jp/top.html
水族館MLより一部転載。
特別展「知られざる極東ロシアの自然」が12月3日(日)まで
千葉中央博物館にて開催中です。
ヒグマや世界最大級のシベリアトラなどの剥製などとともに
ラッコの親子の剥製も展示されています。
また実際にいろいろな動物の毛皮を触れるコーナーもありますが、
残念ながらラッコの毛皮はありません。
週末ごとに、研究者の方などの講演会もあるそうです。
※千葉県立中央博物館
千葉市中央区青葉町955−2 電話:043−265−3111
http://www.chiba-muse.or.jp/NATURAL/index.htm
水族館MLより一部転載。
以前にも、上野動物園で過去に3回ほど「ぺらぺらどうぶつえん」と
題して展示を行ってきた紙工作作家 後藤 慶さんが
現在、新潟市立水族館 マリンピア日本海で
「ぺらぺらすいぞくかん」という題で展示会を行っています。
開催期間は9月30日から10月31日までです。
大きなペンギンやイルカ、オサガメ、ラッコなどのペーパークラフト
たちがマリンピアホールで並んでいるそうです。
マリンピア日本海はこちらで
http://www1.infoibis.ne.jp/marinepia/
後藤慶さんのHP(KeiCraft)はこちら
http://homepage1.nifty.com/keicraft/index.html
型紙の通信販売も行っています。
いずれの作品も紙の暖かさと柔らかさが感じられる
すばらしいものです。
「ラッコの道標(みちしるべ)」〜ラッコが教えてくれた多様な価値観〜 の本は、
10月初旬より書店にて発売されています。 価格は1600円+税。
大きい書店ならまだ平積み状態で置いてあるかと思いますが、小さい所は無いかもしれません。
内容的には今までのラッコ本の集大成!といっても過言ではありません。
ラッコファンなら迷わず買い!です。
NHKで1992年から放送された「生きもの地球紀行」という番組がDVD版で発売されました。
ラッコはその中で北米編2の第1話「カリフォルニアの海・巨大海藻の森はラッコの揺りかご」
として、紹介されています。 ナレーターは柳生博さん。本編38分。
シリーズ第1弾として、5巻がリリースされました。価格はそれぞれ4700円(税別)です。
第2弾は2000年12月に発売予定です。
第1弾では他にもクジラやウミガメ、チーターやフラミンゴなど、様々な動物の自然界での様子が
紹介されています。DVDの特徴を生かして、予告編が別メニューで見られたり、ナレーターを無し
の設定として自然界の音のみで映像を楽しむこともできます。
DVDが見られる環境の方はぜひ店頭で手にしてみて下さい。
ソニーピクチャーズのHP 「ビデオ・DVD」のコーナーで紹介されています。
munyさんのラッコページのラッコニュースより。
「ラッコの道標(みちしるべ)」〜ラッコが教えてくれた多様な価値観〜 と言う本が、
この夏(8月末頃?)にパロル舎から出版されます。
この本を書かれたのは、鳥羽水族館の企画室室長の中村元さんです。
発売が待ち遠しいのですが、なんと、著者のHPでは先行してWeb連載されています。
早く読みたい!と言う方は、(そうでない方も)是非ご覧になってください〜。
※発売が決まりましたら、またお知らせします。
地球流民の海岸のHP 「出版物」のコーナーで見られます。
munyさんのラッコページのラッコニュースより。
北海道のひろお水族館では、イラストからプリントまで、水族館のスタッフによる手作りのオリジナルTシャツを
販売しています。(通販もあります)
このTシャツのデザインは、ラッコの他にアザラシ、ペンギンなどのデザインがあります。
値段は1枚¥1,000円(税込み)で、通販の場合、1枚につき送料が200円かかります。
ひろお水族館では、アザラシのレスキュー活動をしているのですが、
このTシャツから得たお金は、全額、アザラシのレスキューのための資金として利用するとのことです。
詳しくは、↓ひろお水族館のHPをご覧ください!!アザラシレスキューの様子も見られます。
ひろお水族館のHP こちらのHPからメールで申し込むことが出来ます。
munyさんのラッコページのラッコニュースより。
2000年7月15日、ふくしま海洋科学館「愛称アクアマリンふくしま」が福島県いわき市にオープンしました。
アクアマリンふくしまからのお話では、
ラッコについては、予定していたアラスカからの3頭のラッコの輸入が遅れている為、
それまでは、新潟のマリンピア日本海からやってきた「ナナ」(メス・6歳)がいます、とのことでした。
インターネットの「楽天市場」というホームページ内のショッピングモールにらっこが店長のお店がオープンしました。
その名も「らっこ堂」。とってもかわいいイラストでらっこ店長が迎えてくれます。
現在、そのらっこ店長の形をとっても見事にかわいく再現したオリジナルぬいぐるみも扱っています。
扱っている商品は他にもとっても多種多様!!なんでも屋さんなのです。
そんな中で特におすすめなのが「らっこ店長のたゆたゆ日記」。とっても楽しい4コマ漫画なのです。
今後もラッコグッズを扱いたいそうなので、みなさんの考えたオリジナルラッコグッズを提案してみましょう!!
詳しくは、こちら「らっこ堂・楽天市場店」HPへ!!
「ライオンの飼い方」(同文書院・発行)という本をご存知でしょうか?
初版は1995年の3月。最近になっていろいろな本を紹介するTV番組で取り上げられました。
シリーズとして、「ジャンボ・ジェット機の飛ばし方」があります。
この本では「もしもワンルームマンションで様々な非日常的動物を飼えるとしたら?」として
ライオン、ゾウ、キリン、イルカ、アシカ、ペンギンなどの飼い方を細かく説明しています。
で、ラッコの飼い方も紹介されています。決して洒落だけで終わることなく、かなり突っ込んだ
内容で紹介されています。だてに飼育係の体験を著者の人達はしていないようです。
こういった本を最初から否定するのではなく、各動物達の生態をこういった形で知ることも
とっても具体的で日常生活と結びつけやすく、なかなか良い方法かもしれません。
もし、書店で見かけたら、手にとって見てみて下さい。現在は新装版が発売されています。